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届いた手紙

20231216_0

!SYSTEM
ベネディクトが入室しました
ベネディクト
ベネディクト
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:- 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:ファイター5/エンハンサー3/レンジャー2/アルケミスト1
能力値:器用18+1[3]/敏捷21+1[3]/筋力19[3]/生命19[3]/知力16[2]/精神18[3]
HP:34/34 MP:18/18 防護:8 
!SYSTEM
リーガンが入室しました
リーガン
リーガン
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:小剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター6/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用20+2[3]/敏捷13+1[2]/筋力23+2[4]/生命19+4[3]/知力12[2]/精神12[2]
HP:41/41 MP:12/12 防護:11 
!SYSTEM
ニアールが入室しました
ニアール
ニアール
種族:レプラカーン 性別:女 年齢:23
ランク:小剣 信仰:“機甲神”アールマータ 穢れ:0
技能:シューター6/セージ3/ウォーリーダー3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用26+2[4]/敏捷14[2]/筋力18[3]/生命13[2]/知力17+1[3]/精神15[2]
HP:33/33 MP:15/15 防護:4 
ニアール
まるで2Pカラーみたいな二人だ
リーガン
そうでもないさ
俺は仕事以上のことはやろうとはしない。一緒にされると向こうに迷惑だろ
!SYSTEM
XーIXが入室しました
XーIX
X-IX(イクス・ノイン)
種族:ルーンフォーク(戦闘型ルーンフォーク) 性別:女性型 年齢:0
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー6/スカウト3/エンハンサー3/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷23+1[4]/筋力21[3]/生命15[2]/知力14[2]/精神10[1]
HP:33/33 MP:15/15 防護:2 
!SYSTEM
GMが入室しました
XーIX
同じようなコマンドで同じようで少し違う技を出すのですね、分かります
リーガン
あいつがリンクだとしたら俺はガノンドルフみたいな重量キャラだぞ
ニアール
レプラカーン初めてのキャラなのだけれど、指輪指輪指輪指輪腕輪!ってじゃらじゃらできるの楽しすぎる…
最近のガノンドルフは怪獣になったり竜になったりバリエーションが豊富
XーIX
本領は大きな手袋の運用が捗るところです
リーガン
じゃあ足音どすどすさせないといけないな
>じゃらじゃら
ニアール
圧迫しないもんな…
リーガン
吉田直樹は歩いてくるとすぐわかるらしいから
ニアール
どすどすされたらぴょんぴょんしちゃう
吉田はゴッゴッ!
リーガン
片足15kgあるとか10周年記念コメントで吹かれてて笑っちゃう
ニアール
XーIX
その手袋をつけた貴女はまるでミッpーマウスのようですよハハッ
リーガン
ニーアチームのヨコオさん達が
ニアール
おい!あのデカブツはここにいないはずだぞ!!
リーガン
20周年はたぶん生きてないから15周年の時に呼んでもらおうとか言ってて
ニアール
??
リーガン
健康でいろ・・・ってなるなど
ニアール
クリエイター、自分の体疎かにしがち
これが例の
やばい恰好のおなごか…
リーガン
やばい格好のやつなんて
ニアール
おっぱいがこぼれている
リーガン
例示できねえだろ
XーIX
支給品です(サイズ小)
リーガン
うちのキャラは結構格好が保守的なやつが多いな 例外あげるとリゼットくらいか
わぬとかツムとかがわりと際どい格好させてるイメージ
ニアール
ぼくもまともなのが多いかな😊
リーガン
母数が少ないから割合としては上に挙がった名前と大差ないんじゃないか?
ニアール
そういう説もあります
リーガン
否定はできなかったか…
ニアール
結構やってるつもりだったけど、意外とまだ少ない
リーガン
まあ
浅く広くよりも深く動かして気がつくとカンストしてるからな
>たんごキャラ
ニアール
聞いてるかへーレム!
リーガン
クヴァレも10レベルだしカンストなんてすぐよ
ニアール
まだ…まだ戦える
!SYSTEM
ミリアデルが入室しました
ニアール
かのP!?
リーガン
間に合ったか
ミリアデル
よろしくおねがいします!
XーIX
お風呂に入ってるわぬ。ルンフォハ公式がもうあれなので…
ミリアデル
ミリアデル
種族:人間 性別: 年齢:
ランク:小剣 信仰:“糸織神”アーデニ 穢れ:0
技能:プリースト5/セージ3/フェアリーテイマー2/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷11[1]/筋力12[2]/生命17[2]/知力23+1[4]/精神21[3]
HP:32/32 MP:42/42 防護:3 
XーIX
よろしくお願いします
ニアール
お風呂に入れてえらい!
XーIX
今湯船でスマホ打ってる('ㅂ' )
ミリアデル
かぶらなくて気に入る名前をかんがえるのがすごい難しくて
時間のほとんど名前かんがえてた
リーガン
ミリアデルのキャラシが一覧にない、な?
更新日時的には上に出てきても良いはずなんだが
ニアール
スマホでRPできる気がしないから、いつもわぬさんはすごいとおもっているよ
GM
えっち
ニアール
作成中のままか一覧に表示しない設定になってる?
ミリアデル
あ、ちょっとみてみます
リーガン
後者かもな
GM
そういうところある
ミリアデル
非表示になってた なおしました
リーガン
L4Dはおわった?
ニアール
え、えらすぎる
GM
終わらせた
たれは死んだ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ベネディクト
けだまに殺された
ニアール
た、たれーーーッ
リーガン
かわいそうに
GM
よろしくお願いします。
ベネディクト
宜しくお願いします
ニアール
よろしくお願いします!
リーガン
よろしくお願いします
 
 
XーIX
スマホからリモートで入ってたのでシームレス帰宅ヨシ!よろしくお願いします
GM
イルスファール王国王都 冒険者の店〈星の標〉。
ニアール
真わぬはいないのね
GM
駆け出しからベテランまで、多数の冒険者を抱えるこの店には数多の依頼が集う。
XーIX
既に真
GM
失せ物探しから、国お抱えの軍部からの依頼まで内容は様々で、どれを請けるかも基本的には本人たちの自由だ。
ニアール
君は自分の事を本物のわぬだと信じているようだがね…
GM
ただし――掲示板から勝ち取ることが出来れば、の話だが。
XーIX
何…だと…
GM
今日も今日とて、朝の掲示板前は盛況。そんな中で君たちはいかがお過ごしだろうか。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
ようこそモンマルトへ100%
GM
自由になんやかんやしろ
ニアール
なんやかんやするぜ
GM
ミリアデル……ミリアデル……今あなたのこころに直接話しかけています
リーガン
「なあ」 白いシャツに黒いズボン、サスペンダーの少年は 隣席に厚手のジャケットをかけながら
GM
妖精魔法の発動媒体がありません……
み「つかわないんで」
わかる
ニアール
「……どわっ」 「ふわぁっ」 小さな体で掲示板前の激戦に挑んだところ、あえなく撃沈。今や屈強な冒険者たちの頭上で、ぴょんぴょこと弄ばれている。
リーガン
「やっぱりあのやり方、危ねえと思うんだが」 俺なんてフル装備で入っていったら人潰すぞ>ガルバ
ミリアデル
出発までに買っておきますう
GM
e,
えらすぎる
ベネディクト
「……っと」 掲示板前に踏み込もうとしていたが、やいのやいのされているニアールに視線を向けて。
ニアール
浮かんでは沈み、浮かんでは沈みを繰り返す、小さなレプラカーン。
ガルバ
「なに、皆加減くらいはしているさ」
「身体に自身が無ければ、それ以外の方法で依頼にありつくのも冒険者として必要な素養のひとつだしな」
XーIX
――」人混みの上を石切りの石のようにピョンピョンしてる人物を見て、がしっと掴んで救出します
ニアール
「お、おろし……!」 もうたくさんだぁ!酔いそう。
リーガン
「……」 じゃれ合いか と思って内心で冷やかに笑うと 「コーヒー、それからモーニング頼むよ」
ベネディクト
少し強引になるけど、見過ごす訳にもいかないし。あっぷあっぷしているニアールの手を取った。
キャロライン
「おまたせしましたー!」 シュッ。>リーガン
ニアール
「……ぬわ!」 X-IXに掴まれ、同時にベネディクトからも掴まれ 「ぬわぁ!」
ベネディクト
ニアとールどっちがいい?>イクス
GM
ニアールが捕獲された宇宙人みたいになってる
リーガン
「今日も元気だなキャロライン」
XーIX
同じ本を同時に手に取るようなタイミングでベネディクトとブッキングした
ニアール
なんてことだ
リーガン
受け取り
リーガン
エリア51じゃん
キャロライン
「わたしはいつも元気ですよ!」
ミリアデル
ちりんちりん。扉を開けて入って来たのは、大きなカバンを手にした白い服の娘だ。
XーIX
「どうぞ、サー」お譲りします
GM
ナース服ってききました
ニアール
「どうぞってなんだ!?」
リーガン
「いいね、看板娘はそうじゃなきゃな」
ベネディクト
「あ。悪い、逆に苦しそうになっちゃったな……」 一緒に捕獲した、伸ばされた手の主を見れば眉間がギュッとなった。
意識して視線を彼女の額に向け、小さく会釈をする。
GM
水とってきていい?
いいよ
ベネディクト
「どうぞっていうのも……まあいいか」 とりあえず救助しまして。
リーガン
チップを渡して会話を切り上げると 朝食に取り掛かる
ミリアデル
戸口のところで騒がしい店内を見渡す。
リーガン
いいよ
ニアール
「……こ、こほん」 咳払い一つ。二人の手を借りながら、なんとか床に着地 「一応、礼はいっておこう……助かった」
XーIX
「救助の必要かと思いましたが、幣機より、サー・ベネディクトの方が適任と判断いたします」
ミリアデル
娘はとくに感情を感じ取れるような表情をしていなかったが、何かに納得したのか、店の中へと入って来た。
きっちり60センチ、計ったように一定の歩幅を保ちながら、一定の間隔でブーツの踵を鳴らし、カウンターの方へ。
GM
水三銃士をつれてきたよ
XーIX
投げ攻撃とかばうなら、かばう持ちの方がきっと扱いが上手い
ミリアデル
この世界って単位の設定あるんでしたっけ
リーガン
水三銃士!?
GM
リジュとセルジュ
リーガン
一応メートル
GM
じんましんでてきた
ベネディクト
「無事でよかった。その体格であの中に入り込んで行くのは無謀だと思うぞ……おはよう、イクスさん」 前半はニアールに、後半はイクスへ向けて。
GM
メートルでいいです
ヤードとかはつかいません
ミリアデル
リジュがセンチかしらね
リーガン
時間は60進数
GM
リジュはセンチですね
XーIX
「いいえ」とニアールに応え 「はい」とベネディクトに頷く
ニアール
「……い、いやまあ。分かってはいるのだが……ああでもしないと仕事がな……」 >ベネディクト
GM
正確にはセンチメートルなんですが
ミリアデル
ちがうゲームの単位じゃねーか!
リーガン
なんかリジュに書き換わりそうで笑っちゃうよ
XーIX
1リジュも無駄には出来ない!
ニアール
「ん?知り合いなのか、キミ達」
GM
1リジュ秒というかっこいい表現が最新作で出ました
リーガン
そうだよ
ミリアデル
騙されるところだった
GM
じんましんでてきたっていっただろ!!1
XーIX
秒がつくんだった
リーガン
メートルだって言ったでしょ!!
ベネディクト
「仕事が必要なら、代わりに取って来ようか。同じ仕事につけるかは解らないから、得意な分野や普段請け負う報酬額を聞いてになるけど」
ガルバ
――おっと、見ない顔だな」 見ない顔でよかった?>ミリアデル
XーIX
「イエス、マム。先日、任務にて同行いたしました」
ベネディクト
「前に一度、同じ仕事に出たくらいだ」 >ニアール
ミリアデル
――あの、」 見ない顔です。絵もありません
GM
絵もありません(切実)
リーガン
トースト2枚とベーコンエッグ、ミニサラダを平らげると コーヒーを口に含む
XーIX
「幣機はマギテック協会所属、戦闘用ルーンフォーク、X-IX(イクス・ノイン)と申します。ご用命があればお申し付けください」淡々と自己紹介をする>ニアール
ベネディクト
重さの単位は?>軌跡
ミリアデル
「ここが〈星の標〉で、間違っていないでしょうか」
ニアール
「ほう……ボクは射手。戦術家でもある。ニアール・ハミルトンだ。二人がすでに知己であるなら話は早いな。空きがあるならば、頭数に入れて欲しい」
GM
重さはトリムとかが合った気がする
リジュアージュセルジュに比べると出てくる頻度が少ない
リーガン
意図せず早食いになってしまっているのは食える時に食わないと食いっぱぐれるという習慣だったからだ
ガルバ
「間違いなくここがそうだが。登録希望か? それとも依頼か?」
ニアール
「……ん?戦闘用?ルーンフォークに、そんな括りがあったのか」
XーIX
「戦術家……コマンダー・ハミルトン、記憶いたします」
リーガン
「……」 盛況だねぇ、と 新たに登録しそうなミリアデルを横目で見て
ベネディクト
「俺はベネディクト、剣を扱え……ああいや、俺達もまだ同じ依頼に向かうと決めている訳じゃないんだ」 手で軽く制して。
「だから、2人が良ければになるかな」 
GM
ハミルトン博士までいて
もう
じんましんが止まらなくなってきた
ニアール
「人間大好きなお手伝いさんしかいないものと思っていた。コマンダーか……ふふ、響きは悪くないな」
リーガン
落ち着けGM
ニアール
とばっちりだ!
リーガン
コマンダーであってドクターじゃない
GM
でもここ
ミリアデル
こくり、と娘は頷き、カバンの外ポケットを探って、封のされた手紙を取り出した。 「……これを」
GM
ルーム名がルーム名だったから
当然だったかもしれない
リーガン
それは
悪いが自業自得だ
ベネディクト
一方
ガルバ
「どれ」 拝見しようじゃないか。差し出された手紙を受け取って開封する。
XーIX
「幣機は魔動兵器の評価試験用の標的として設計されました。純然たる戦闘用機体です」
ニアール
「ベネディクトだな。よろしく。ボクは行くつもり満々だったが、イクスはどうするかね?」
リーガン
やめとけよ
ガルバ
紹介状などは何度読んできたか分からない。ものすごい速度で読み切って
リーガン
ローガンはマジで秘伝にあるからそれにしか見えなくなってくるから
GM
世の中には軌跡が溢れている
ニアール
ドクターと呼んでくれてもいいのだぞ(どやぁ
ミリアデル
細い手には、薄い手袋をはめている。その手を伸ばしてガルバに手紙を渡す。油をひいた紙でつくられた封筒だったが、何度かの雨を潜り抜けてきたような跡がある。
XーIX
あなたはドクターではありません(・・
ニアール
「……ひょ、標的」 なんか複雑そうな背景があるのだな。あまり穏やかな話じゃない…
ガルバ
「内容は問題なさそうだが、お前さん何処から来たんだ?」
XーIX
「許可いただけるのであれば同行させていただきます」
ベネディクト
「わかった。じゃあ、一緒に行こう」 イクスとニアールとにそれぞれ頷いて。
リーガン
「……、」 ずず、とコーヒーを啜って
GM
・・)
ニアール
「有難い。それでは早速、取ってきてくれたまえ!」 ぺちぺち、とベネディクトの太ももを軽くたたく
GM
  • x・)
ベネディクト
「うかうかしてると仕事も無くなってしまいそうだな。イクスさんと2人で見て来るから、ニアールさんはカウンターで待ってて貰っていいか?」
ニアール
「うむ、先に誰かに声をかけておこう」
ベネディクト
「まだ中身もわからないから、それは取って来てからにしよう」 ぐいっと旋毛を押した。 >ニアール
ニアール
「ぐにゃっ」
XーIX
「……"大好き"は分かりかねますが、お手伝いさん、であることに異論はございません」そんな事を言ってベネディクトについていった>ニアール
ニアール
「子ども扱いは止めたまえよ!これでも成人済みだぞ!」
ミリアデル
―――……」 娘はじっとガルバを見つめたまま、返事をしない。手紙は、ありていにいってしまえば推薦状で、ガルバがもう殆ど覚えていないような古い知人からのものだった。娘の身元をしばらく置いて欲しい云々
ベネディクト
面白い声が出たなあ、なんて思いながら掲示板にエントリーします。>GM
XーIX
ウィークリングバジだ…
GM
モブたちに勝てるかな!?
ニアール
「………」 ぬぐぐ…あとでしっかり年上に対する態度というやつを叩き込んでやらねば…
ベネディクト
逆にイクスに視線を向けずにいられるのかお前達は?
XーIX
幣機が囮になりましょう
ガルバ
「いやまあ、答えなくてもいいんだが……」 がしがしと頭を書いて、内容をもう一度確認した。 「登録の意思があるなら、これに記入してくれ」
そう言ってミリアデルに紙と筆記用具を貸し出した。
GM
モブたちはイクスに突撃しました。
といっても、掲示板は多少落ち着きを見せ始めていて
ニアール
イクスに!?
ミリアデル
「……ここには傷つき、毒や病に倒れる方がいらっしゃると―― そういった方々の手助けをせよと、先生から言われて来ました」
XーIX
「失礼いたします」そう言って人混みの中にスッと入っていく。ぐにゅぐにゃ揉みくちゃにされるが、筋力と脚力、バランス感覚の賜物でかきわけていきます
GM
人気がなかったり、わかりにくそうな内容の依頼がいくつか残っているのみだ。
ガルバ
「それなら神殿の方が向いている――というのは野暮だな」
リーガン
「……」 そんなの、特定の場所じゃなくても世の中山ほどある って心のなかでコメントしつつ
ベネディクト
「とりあえず何とか辿り付けたな……」 一苦労だ。 「しかし――
ニアール
「……た、たのもしいじゃないか」 背後で二人が突撃していったのを見て、言われた通りカウンターにとことこ
GM
ねこをさがしてくださいレベルの依頼が並ぶ中、ひとつの依頼が目についた。
ベネディクト
「……手頃なものがないな。一人ならともかく、これに二人を付き合わせる訳にも行かないし――」 おや。
GM
内容は『手紙の差出人を探し出して欲しい』というものだ。
ニアール
「あ、ガルバよ。何か飲み物を――……とと」 取り込み中か。脇に移動しておこう
XーIX
ベネディクトから少し遅れて人混みを抜けました。接触が多かったのです
ミリアデル
「戦うことは苦手ですが、傷や病の手当ならお役に立ちます。どうかここへおいて下さい」>ガルバ
ちゃんと喋れるらしい。どこか耳ざわりの良い声質をしていた。
ニアール
「よいしょ……よいしょ……」 リーガンの隣の席にちょこん
ベネディクト
「……どういう状況だ、これは」 頭上に?を浮かべつつ、手に取って概要を確認する。
キャロライン
スッ。>ニアール
君が今欲しい飲み物を置いて華麗に去っていった。
リーガン
「ん、」 そこにはジャケットを置いておいたのだが 「ああ、悪いな、どけるよ」
ニアール
「お、おお、すまないな。キャロライン」 何故分かったんだ……すごい接客技術だ……
ガルバ
「癒し手ならば引く手数多だろうよ。お前にその気があるなら、こちらとしては問題ない」
XーIX
「差出人不明、あるいは誤送が発生したものと推測いたいます」横に並んで覗き込み>ベネディクト
キャロライン
「ふふふ、これが私が長年の接客で身につけた技です……!」
ニアール
「む。手間をかけてしまったな……感謝する」
ベネディクト
「うおっ」 近ッ
ミリアデル
安心したように、わずかに表情を緩めてから、定規で計ったようなきれいなお辞儀をした。 「よろしくお願いいたします」
リーガン
「気にしなくて良い。席を2つも使ってたのは俺の方だからな」
GM
依頼内容は、詳しくは依頼人に、ということらしい。
XーIX
もみくちゃにされて、ほつれ毛が顔にかかっている。
リーガン
食事も終えたのでジャケットを羽織り直して
GM
依頼人は割と近くに住んでいるようだ。
ベネディクト
「あ、ああ、うん……報酬も定かじゃないから、人数を集めて行くほどかは解らないんだが」
ニアール
「連れがいたわけでもなかったのだな、少し安心した」 誰かの席を取ってたわけじゃなかったんだなと
ニアール
ぬるぬるジャケット羽織り
XーIX
報酬は幾らになっていますか
リーガン
「こうしておくと普通はそう考えるからな」 と苦笑して 「下からは見えなかったのは盲点だった」
>ニアール
ミリアデル
――……」 がやがやがや。何だか騒がしい。掲示板の前ではいまだ争奪戦が繰り広げられ、向こうでは冒険者と思わしき若者たちが何かの算段をしている。
「ところでここは――…… 変わった臭いがしますね」
ベネディクト
「他に残ってるものも良い具合のものがなくてな。……ニアールさんの返事にもよるけど、これを持って行っていいか?」
ガルバ
「匂い? どこの冒険者の店もこんなもんだと思うが」
XーIX
「しかし、設定された報酬額から、緊急性、重要性の高い任務と判断いたします」
リーガン
「1人で食事する時は邪魔されたくない」 「が、それももう終わってるんでね」
GM
設定された報酬額は……
ベネディクト
「そうだな。何より、困っているなら力になりたい」
ミリアデル
様々な種族の汗と埃と脂、酒や食べ物の匂いがいりまじった匂い。あまり品がいいとはいえない、それでいて、どこか心が浮き立つような匂い。
リーガン
変なところで解放される作画
GM
状況によりけりだが、5人で受ければ最低1500ガメルは保証されるようだ。
XーIX
これで100G!とかだと流石にハミルトン博士おゆるしくださいになってしまう
ミリアデル
「こういう店は、はじめてです」
ニアール
「……背は……如何ともしがたいものだな。先ほど、嫌というほどそれを感じてきたところだ……」
XーIX
「幣機の能力を役立てることが出来るか不明ですが」
ガルバ
「この街には似たような場所がたくさんある。ここで過ごすなら、慣れていくしかないな」
リーガン
「それこそどうしようもない話だ。巨人みたいになれるなら別だが」
XーIX
「手伝いたい、と思います」
ベネディクト
返答に首肯を返し、
「誰にだって、出来る事は何かあるよ。それじゃあ、ニアールさんに伝えに行こうか」
XーIX
「イエス、サー」
ニアール
「そんなものになれるなら、あそこの戦争も勝ち越しなのだろうなぁ……」 掲示板前を見て遠い目>リーガン
リーガン
「いやー、どうだろうな」 その話題には載った様子で 掲示板の方を見て
ベネディクト
後ろにイクスもいるので通りやすい様に比較的強引に身体を入れて道を作ってカウンターへ。
リーガン
「俺なら出禁にされるだろうなって考えるね」
ニアール
「それにしても、素人目にしてもなかなかの一品を揃えているな」 しっかりした装備だ 「キミは仕事を探していないのかい?」
「……?」 出禁まで!?実は危険な人物なのか…?
ミリアデル
ミリアデルは頷いた。これからはここで生きていかねばならないのだ……。
ベネディクト
「遅れてすまない、ニアールさん。少し変わった依頼なんだけど……」 と、誰かと会話していたか。
ミリアデル
「……ところで」
XーIX
「コマンダー・ハミルトン、任務の候補を取得いたしました。ご検分を」
ガルバ
「なんだ」 登録用紙はかけた?
リーガン
「そんなワンサイドゲームじゃ目を養うっていう目的から外れるだろうから」
「おやっさんが止めるだろうなってね」
ニアール
「お、早速取ってきたか。やるじゃないか」
リーガン
「おっと、連れが居たのか」 「悪かったな」 ちなみに俺は今平服姿だ
ニアール
「……ほう? ほぉう……」 じろじろ>リーガン
ミリアデル
頷き、書類をガルバに差し出す。筆跡はきちんとした教育を受けてきたもののそれである
「冒険者になるには、どんな試験があるのでしょうか」
ベネディクト
「戦術家には少し、物足りないかもしれないけど」 これ、と依頼書を渡し。横のリーガンには会釈をしておいて。
ガルバ
「うむ。内容に不備はないな」
ニアール
体つきの方を言及すべきだったぜ
リーガン
ベネディクトやイクスに会釈して 
ガルバ
「うちには特別な試験というものはない。俺が見て問題ないと判断すれば、どんなやつでも基本的には受け入れる」
ニアール
「確認しよう、どれどれ」 二人から依頼書を受け取り、ちぇき!
ミリアデル
「試験が、ない……?」 意外そうに言って、はじめて目を見開いた。
ニアール
「手紙の差出人を探す……?」
XーIX
「お話し中。失礼いたしました。幣機はコマンダー・ハミルトンの指揮下に加えていただく予定です」冗談とは思えない表情と口調で >リーガン
ガルバ
「強いて言えば――
ベネディクト
「ああ。詳細も現地で依頼人に、だから」
リーガン
「そうかい。生きて帰れると良いな」 うおでっか
ガルバ
掲示板の方を見て。 「きちんと依頼にありつけるかどうかが、ある意味冒険者たちを篩にかけていると言えるか」
ベネディクト
「書面からは内容は分からないんだけど。困っているなら力になりたいと思って」
XーIX
「はい、この任務を成功させたいと考えております」
ミリアデル
――てっきり、森に入ってナイフ一本で一週間過ごせとか、洞窟の奥から印を取ってくるように言われるものだと思っていました」 本気の顔である
ニアール
「……ふむ」 一人頭1500G。高くはないが、人探しにしては低くもない
ミリアデル
「依頼……」 ガルバの視線を追って、また掲示板の方へ目をやった。
ガルバ
「冒険者の店をどんなものだと思ってるんだ」
ニアール
「内容自体に否やはないな。あとは面子次第だが……」 ちらっとリーガンを見て
リーガン
でもま、半分作りもんみたいなもんだな と
ベネディクト
ちら、とリーガンに視線を向けて。
「知り合い、なのか?」 ニアールとリーガンを交互に。
リーガン
「いや?」 「ついさっきコーヒーがてらに話してただけさ」
ニアール
「いや、知り合いというわけでもないな。席を譲ってもらった」
ミリアデル
「古代の迷宮や、恐ろしい魔域を少人数で踏破する常識外れの人間たちの集まりだと……」
GM
そうこうしていると、店に新たな客が訪れる。
XーIX
「幣機は白兵戦のみでなく、偵察、探索、罠の解体等を行う事も可能です。遂行に不足がございますか」
ガルバ
「まあ間違っちゃいないが……」
ベネディクト
「そうか。仕事を探しているなら良ければと思ったんだ」
ミリアデル
「………」 間違ってなかった……
リーガン
「内容次第だな」
GM
入ってきたのは、温かそうな格好にマフラーを巻いたごく普通の女性だ。
ベネディクト
「まあ、気にかかる内容のものかは解らないんだが。詳細らしい詳細は書かれてないからな」
ニアール
「うむ、そうだな……キミも暇なら一口噛まないか?」
女性
「あの――」 てくてくとカウンターの方まで歩いて来ると。
リーガン
「といっても、」 「残り物だろうからな、期待はしてない」 掃け始めてから取ってきてんのは見たからな
ミリアデル
「………」 きっちり90度回転すると、一歩下がって道を開ける。>女性
ベネディクト
「気に入らなければ別に良いんだ。ニアールさん、見せてあげてくれ」
ガルバ
「おっと、いらっしゃい。ああ」 女性の顔を見ると、ついついとベネディクトたちの方を示した。 「丁度今、興味を持った連中が集まりだしたところだ」
ニアール
こくりとベネディクトに頷いて 「ほら、これだ」 ぺらっとリーガンに依頼書を渡そう
女性
「あ、すみません、お話中に……」 ぺこぺこ。>ミリアデル
リーガン
「手紙の差出人を探して欲しい、ね」
ミリアデル
「いえ。私の用事はほぼ済んでいましたので」
リーガン
「ラトクレス神殿へどうぞって感じの依頼だな」
ベネディクト
「興味がないならいいんだ。どうする?」
XーIX
「しかし、任務は当HQへ割り振られました」
ベネディクト
「当HQ……」 is なに
リーガン
「興味がないわけじゃないさ」
「なんでこれがそうなってないか、ってところは気になる」
XーIX
「こちらの人員で遂行すべし、とのご判断かと」
リーガン
「報酬が美味ければ尚良いんだが」
女性
「……すみません、変な依頼を出してしまって」
リーガン
「人数割でも2000か1500。もう一声ってところ――
ベネディクト
「報酬は1500は保証されるみたい……、」
女性
ガルバに促され、君たちが話をしているのを見ると、女性は謝りながら声をかけてきた。
XーIX
「ヘッドクォーター、司令部です」>ベネディクト
ベネディクト
「……あなたは?」
リーガン
「……人が悪いな、おやっさん」
ミリアデル
「依頼……」 
ニアール
「ん?」
ガルバ
「彼女が今来たのは偶然だ」
ミリアデル
さきほどのガルバの言葉が思い出されて、 「失礼ですが、あなたは依頼主なのですか?」>女性
女性
「申し遅れました。えっと、私はパールといいます。この近くに住んでいて、その依頼を出させていただいたんですけど……」
リーガン
「いえ、すみません。気にならないとは言いませんが、依頼を出してギルドが受理しているなら正式な依頼ですから」
女性
こくこくとミリアデルに頷く。
ニアール
「その依頼っていうと……これか」 リーガンが持っている依頼書を視線で示して
ミリアデル
第一依頼主……
ミリアデル
「………」
リーガン
「聞かなかったことにして下さると幸いです」
>パール
XーIX
――任務の詳細を伺いたく存じます」頭頂部のセンサーがいち早く女性を捉え、顔、体が続いて整然とそちらを向いた>パール
パール
「い、いえ……仰ることはごもっともでしょうし」
ベネディクト
「依頼人の方でしたか」 なるほどね。
リーガン
と立ち上がると頭を下げる
ベネディクト
「……」 どうするんだ、の視線。>リーガン
リーガン
「お詫びになるかは分かりませんが、私も引き受ける1人になりましょう」 「それで構わないよな」>ベネディクト
ミリアデル
冒険者らしい若者たちがパールを囲む中、所在なさげに大きなカバンを持ったまま立ち尽くしている。
パール
「……やはり依頼としては不適当だったのでしょうか。依頼を出して数日になりますが、まだどなたにも請けていただけていなくて……」
ベネディクト
「ああ、俺はそれで問題ない」 リーガンに頷いて。
ガルバ
「ついでにお前も話を聞いてみたらどうだ」 >ミリアデル
ニアール
「決まりだな」 「すまないな、ご婦人。まだ面子を揃えているところでな。あと一人……癒し手でもいればといったところだ」
リーガン
「新人を放置してやるなよおやっさん……」
XーIX
「指示書として掲載を許可されておりました、形式上、問題は無いと判断いたします」>パール
ベネディクト
「遅れてしまってご心配だったでしょうが、この場にいる4名が依頼を請ける方向で話が進んでいます」 >パール
ミリアデル
「癒し手――」 胸に手を当て、一歩進み出る。 「癒し手なら、此処にいます」
ガルバ
「自主性を重んじるという方針だ」
ミリアデル
思わず進み出てしまってから、はっとした顔になった。
ニアール
「……お?」 ぴょこん、とふわふわの長い耳がミリアデルの声に反応する
ベネディクト
「じゃあ――……」 おや。 「大丈夫、か?」
パール
「本当ですか? ありがとうございます……!」
リーガン
「そうかい……」 やーれやれ とミリアデルの方に顔を向けて
ベネディクト
>ミリアデル
ニアール
「キミは……ガルバと話をしていた子だったな」
ベネディクト
「癒し手に来て貰えるのは助かるんだが……」 何とも言えない顔してる。
XーIX
「メディック……同行の申し出に感謝いたします」
ミリアデル
「ミリアデルと申します。糸識神アーデニの神官です」
リーガン
「………」 命預けるには不安だが、さてどうしたもんか
ミリアデル
「冒険者としての経験は……ありませんが、傷病者の手当であればお役に立ちます」
リーガン
「おっと、そう言えば名乗ってなかったな」
「俺はリーガン、大剣使いだ」
ニアール
「新規の冒険者か」 「いいんじゃないか?駆け出しにはこの依頼、丁度よかろう。先達として導いてやらねばな」
パール
君たちの話がつくのを落ち着かない様子で待っている。
XーIX
「如何なる事態が発生するか予測が困難です。支援要員の参加は全員の生存性を高めます」
リーガン
「じゃ、任せるぞ」>ニアール
ベネディクト
「ベネディクト、剣士だ。……繰り返しになるが、一緒に来てくれると助かるよ」 >ミリアデル
ニアール
「うむ、任せてくれたまえ」 ふふーん >リーガン
ベネディクト
「テーブルを借りても?」 >ガルバ
リーガン
まあ、良いか 大丈夫だろ
ニアール
「他に伝手もないことだしな。ニアール・ハミルトンだ」 >ミリアデル
ガルバ
「ああ。空いてくる頃だし自由に使え」
ベネディクト
「助かる。……ではこちらに、パールさん」 
キャロライン
「こちらへどうぞー!」 既に依頼人の人の飲み物を用意してあるぜ!
XーIX
「幣機はX-IX(イクス・ノイン)、マギテック協会に所属しております。格闘戦、斥候術を習得しております」
パール
「あ、ありがとうございます」
ベネディクト
手近なテーブル席に――と思ったらキャロラインが声をかけてくれた。
「ありがとう、キャロラインさん」
リーガン
「ありがとよキャロライン」
パール
キャロラインが引いてくれた椅子に座って。
キャロライン
「さあどうぞ、皆さんもおすわりください!」
ミリアデル
「ありがとうございます。胸をお借りする気持ちで努力いたします」 分度器で計ったようにきっちりした礼をした
ニアール
「……うーん、用意がいい」
ガルバ
「お前らは有料だからな」 その飲み物。
リーガン
「何だよ奢れよ」
ベネディクト
「依頼人の前で一言多いな」 困らせちゃうだろ。
ガルバ
「冗談だよ」
XーIX
「……ノインと、お呼びください」 こちらも、機械の様に精確なお辞儀をしました
ベネディクト
案内されたテーブルについて、パールに視線を向けて。
「それでは、お話を伺わせてください」 
ミリアデル
ノインさんは今もこんな格好なの??
ニアール
「おーい、キミ達もきたまえ……ってすごいな」 綺麗に45度のお辞儀をしている二人だ……
ベネディクト
そうだぞ
ミリアデル
そうか……
リーガン
ま、こいつに任せておけばいいかとベネディクトにすべて振る気持ちで席につく
パール
「あ、はい。ええと……依頼というのは、そこにある通りの内容なんですが」
GM
そうだぞ
いつだってあの格好だ
XーIX
サバイバルコートを羽織ってますが下はお察しです
GM
依頼人もドン引きする
ベネディクト
後ろからでも胸が見えるって本人が言ってた
ニアール
でっか
GM
戦闘用ルーンフォークなのになんでそんなにおっぱいがあるんだよ
ベネディクト
性処理用だぞ
XーIX
衝撃吸収ボディ
リーガン
衝撃吸収材だろ
ニアール
非常用の電源があるのかもしれん
ミリアデル
「………」 しかし、このルーンフォークの女性の恰好は―― これまでいたところでは真っ先に注意されそうな服装だが、これも冒険者スタイルなのだろうか。
パール
「……その手紙というのが、これなんです」
リーガン
まあ半分つくりもんだからな・・・ってしみじみ思う
ベネディクト
前回の卓で冒険者はみんなこんな格好なのか?ってガルバに2度は聞いた
ベネディクト
「拝見します」
ミリアデル
パール
パールはバッグの中から、一通の封筒に入った手紙を取り出した。
XーIX
そうです
ニアール
「どれ」 と手紙をちぇき
ミリアデル
分からない。みんな触れないから、触れないほうがいいのだろうか。誰かに聞いていいものだろうか。
「………」 考えている場合ではなかった。そそくさと席につく。
ベネディクト
「ん……どうかしたのか?」 >ミリアデル
ニアール
二度聞き
リーガン
「……」 大丈夫かこいつ
ミリアデル
「……いえ……」 その……
パール
紙に匂いがついているのか、封を開けばほのかに春を感じさせるような爽やかな香り。
ベネディクト
「……? 後ででも大丈夫か?」 
XーIX
視線を感じてキュ、とセンサーがそちらを向いたが、何もご意見が無いようなので問題ありません
ベネディクト
今は仕事の話もあるから、と続けて。
GM
いらいにん「ほししべってあんなひとばっかりだしふつうよね」
ニアール
「?」 なんだどうした
パール
「……だ、大丈夫ですか?」
リーガン
「お気になさらないで下さい、入ったばかりで緊張しているだけなので」
>パール
ニアール
「あ、ああ。そうだな。手紙を見せてもらおう」
パール
「な、なるほど……。そうですよね、初めての場所ってやはり緊張してしまいますよね……」
ミリアデル
――ん」 「手紙に香を炊きこんであるのですね」 気の利いた、しゃれた心遣いだ
さわやかな香りが鼻をくすぐって、若干硬さが和らいだ。
XーIX
「……植物性の香料の匂いでしょうか」
パール
手紙を見せて貰えば、そこには差出人の名はなく、
XーIX
何故そんな事をするのかは不明です、ヒューマン
リーガン
「……」 嫌な予感がしたので 心のシャッターを降ろした
ベネディクト
「明るくないからな……」 わかんないや。
ニアール
「……ふむ」 ベネディクトが手にしている封筒の裏、表と見て行って 「確かに差出人の名はないか」
パール
『約束を果たす』という文章だけが書いてあって
ニアール
「約束……?」
パール
『我が友 ウォルトへ』と宛名らしきものが最後に添えられていた。
リーガン
ハハッ
GM
気がついたので
ニアール
ここで伏線回収
GM
SAN☑です
リーガン
1D100 → 16
ミリアデル
――? これだけ、ですか?」
ベネディクト
「……この“ウォルト”という名前に、心当たりはないのですよね」 持ち込まれてるなら。
リーガン
成功
XーIX
??
リーガン
あいつなわけねーだろ 死人だぞ
パール
「……ええと、この他にも同封されていたものがあって」
リーガン
と自分に言い聞かせて正気を保ちました
パール
「宛名は、心当たりというか……一応、あるにはあるんですが」
ニアール
「あるのか」
ベネディクト
おや。
「伺っても?」
リーガン
「………、」 嫌な予感の上乗せにもう一枚シャッターを降ろした
パール
ごそごそとカバンの中から包みを取り出してテーブルの上に置く。
XーIX
「到着時の状況、配達者などについても情報のご提供をお願いいたします」
ベネディクト
「これは……?」
ニアール
その物言いからして、あまり親しい相手ではないとか…?依頼人に不思議そうな表情をしてから、包みを見下ろす
パール
「両親に聞いてみたところ、ウォルトというのは私の父方の祖父の名前だそうです。父が生まれて間もなく、亡くなってしまったそうなのですが……」
だから私も両親からあんまり話を聞いたことがなくて、名前も知らなかったくらいだ、と。
ニアール
「……なるほど」
ミリアデル
「このお手紙は、いつごろ届いたものなのでしょうか」
ニアール
「ご婦人の祖父に向けた手紙。ならばここに書いてある約束の内容とやらにも、心当たりはなさそうか」
XーIX
「先程の香料は、それほど持続性のものなのでしょうか」
パール
「数日前の朝、気がついたら家の玄関のドアノブにこの手紙の入った袋が引っ掛けられていて……」
リーガン
「香料は元々持続しやすいもんだぜ」 それについては言及して
ベネディクト
「お父様が産まれて間もなく亡くなられている……ですか」 
パール
「ええ、私も両親もさっぱりで……。ただ、祖父は若い頃冒険者をしていて、色々なところを回ったことがあったそうです」 >ニアール
ベネディクト
「こちらの包みの方は?」
リーガン
「香りは消えるんじゃなくて打ち消されてるだけだしな。土の上とかならまだしも紙につけるなら結構な期間もつさ」
XーIX
「では、発行時期の特定には至らないのですね」
ニアール
「ふぅむ……簡単に考えるなら、ご婦人の祖父が亡くなったということを知らない、昔の知人が寄こしてきた手紙、なんだが……」
パール
促されて、包みを開く。
中からは、サイズこそそこまでではないものの、とてつもなく高価そうな宝石がいくつも入っていた。
ミリアデル
「……これは……」
パール
全部売れば、10000ガメル程度にはなりそうだ。
ベネディクト
「これは――……」 そりゃあ困りもするな。
ニアール
「いや、しかし着眼点は悪くないな。特徴的な香りなら、その材料からおおまかな地域は限定できそうな……」 >イクス
リーガン
「……、一財産って言ってもおかしくないものですね」
XーIX
「末端価格、推定1万ガメルと推測いたします」
ニアール
「こ、これはまた……」
パール
「ええ……」
ミリアデル
「……文面から考えれば、パールさんのお祖父様に、むかしお世話になった方が届けてくださったものなのでしょうけれど」
XーIX
ミスター・ネズミ式目利き
ニアール
これがあれば叡智のとんがり帽子が……
パール
「もう祖父がいないのにこんな高価なものを受け取るわけにはいきませんし……祖父の知り合いなら、亡くなっていることを伝えて差し上げた方がいいのかと思って」
ニアール
「なるほどな。経緯は把握した」
ベネディクト
「……今のお住まいには、あなたの祖父様も住まわれていたのですよね」 念の為ね。
XーIX
ニアールにはキュ、と振り向いてコクリと頷きました>着眼いいね
パール
「そう思って色々と調べて見て回ったり、差出人の特定を神殿に相談してみたりもしたのですが……」 そこまで対応してる余裕はないよって;;
ニアール
かばいとうに。。。
リーガン
「まあ、神殿を通過してないでしょうしね」
「神殿からしても困る話題でしょう」
パール
「ええ。父が生まれる何年か前に、今の家を買ったのだと」 >べねでぃくと
XーIX
「ミスター・ウォルトに未整理の債権、あるいは債務があったという記録はございますか」>パール
ミリアデル
「貴重な手がかりですね」>にアール
リーガン
「通過していたら印が付いてるはずですが、それもなさそうですし」
ベネディクト
「なら、いると思って持って来たんだろうが……」 しかしどう調べていくものか。
パール
「借金……の類はないと思います。両親にも、結構な財産を遺してくれていたみたいですから」
ニアール
「うむ」 ミリアデルに頷いて、イクスを見る 「そ、そういう可能性もあるのか…」
ミリアデル
「……少し気は引けますが…… お祖父様の残されたものの中に、手がかりがあるかもしれません」
ベネディクト
「……そうだな。遺品の類は保管されておられますか?」
リーガン
「………、」 そこまで踏み込むかね まあ良いんだが
ミリアデル
「手記、日記の類や、それこそ手紙など…… もしかしたら、生前パールさんも知らぬところでやり取りをされているかもしれません」
ニアール
「キミの祖父になくとも、相手が、という線もあるということだな。その宝石の類は、返済の為のものと考えれば、ないではない」
XーIX
「この手紙と品の贈り主は金銭を通して解決を図ろうとされております」
パール
「祖父の遺したものなら、まだうちにいくらか保管しています。とりあえず、今日はこの手紙から何か分からないかと思ってこれだけお持ちしたのですが……」
XーIX
「債務者・債権者などの関係を確認する必要があると推察いたしました」
ベネディクト
「そちらを拝見させて頂く事は出来ますか? 可能な限り情報を集めておきたいので」
ミリアデル
「すこし、貸していただけるでしょうか?」 香りの種類を見識なんかで判別できる?
ニアール
「そうだな、まずは調べてみよう。手がかりがあるとすれば、手紙の香と、宝石くらいだが」
パール
「もちろん構いません」 遺品も手紙も。
いいよ~>見識
ベネディクト
「ありがとうございます。それから、希望される調査期間についても伺わせてください」
ニアール
「失礼っと……」 くんくん>手紙 セージ知識で見識!
2D6 → 12[6,6] +3+3 = 18
ミリアデル
軽く手で仰ぐようにして、香りを確かめる ナースッ 見識ッ
2D6 → 8[2,6] +7 = 15
ニアール
ベネディクト
それこそ別に時間を絞らなくとも自分は良いんだが、他もそうではないだろう。
つよい。
ミリアデル
つよい
XーIX
コマンダー・ハミルトン、お見事です
ニアール
おはながききます
パール
くんかくなkしやがって。
リーガン
ん? ナース?
ミリアデル
いやセージですよ
パール
ナース的な見識(せーい)
セージ
リーガン
一般技能の判定は導入まだだよなーって思って
まあ結果をどうぞ
パール
ニアールとミリアデルは、手紙につけられた香りから、俗に春告花と言われる植物のことを思い出した。
GM
春告草ではないので梅ではない非実在系植物です。
ミリアデル
装飾品になっていればまだしも宝石単体では難しそうだ
ベネディクト
非実在青少年
ニアール
「……ん、この香りは――
ミリアデル
「この香り……」 二アールの様子に頷いて 「春告花、でしょうか?」
ニアール
「うむ、間違いないな」 ミリアデルの言葉にこくんと頷いて見せる
パール
春告花は、寒さの厳しいの地域のみに、春が到来する前に花を咲かせる種で、
ミリアデル
「春告花というと――
リーガン
草になってるぞ
ニアール
パール
予測変換が悪いんだ
XーIX
草から花も生える、良し
ベネディクト
「どういうものなんだ?」
パール
この辺りでは、ニデア山の方でしか見られないものであるということを二人は知っていてよい。
ニアール
「ああ、寒い地域に咲く植物だ。開花時期は春前」
XーIX
この世界のチョーヤは春告草の実を酒にする
ニアール
「この辺だと、確か……」
リーガン
そりゃ草は梅だからな
ミリアデル
「初春に咲く、とてもきれいな花です。相当寒いところにしか自生しませんから――
GM
二人の達成値なら、一部地域では新しい命の芽吹きを祝福するためにその花を贈ったりする風習があるということも知っていてよい。
ニアール
「ニデア山くらいか……?」 あってる?とミリアデルに確認の視線を送る
GM
悪の組織チョーヤ
ミリアデル
「そうですね。ニデア山なら、自生していておかしくありません」
XーIX
「……何故、その香りを手紙に付着させるのでしょう」
パール
「す、すごい……。匂いからそんなことまであっさりと分かっちゃうなんて」
ベネディクト
「ニデア山か。……現地の方へ向かうなら遠出になるか」
リーガン
「お祖父様が何をしていた方かというのはご存知ですか?」
ミリアデル
「確か、子供が生まれると、お祝いとして送るならわしがあったような……」
ニアール
「地域特有の風習とやらだ。赤子が生まれる家庭に贈られることがある」
XーIX
超也、すなわり、超える也。人類の革新を目指す
ミリアデル
「……どこの地方だったかしら」
「二アールさん、ご存じですか?」
ベネディクト
「……祖父様の子、つまりパールさんのお父様の祝いに……か?」
XーIX
「アカゴ」
パール
「祖父は、この国で冒険者をしていたらしいんです」
ニアール
「詳しい事までは」 ふるふると首を横に振る 「だが、地域の風習として根付くなら、その生育地の近くだろうな」
パール
「といっても……もう数十年も前のことですし、有名な人ではなかったみたいですから……」 知ってる人はもう殆どいないと。
リーガン
「なるほど」
「ま、ベネディクトが言ったように、調査期間は定めてもらったほうが良さそうですね」
ミリアデル
「手がかりには、なるでしょうか……?」 控えめな表情ながら、自分より経験を積んだ冒険者たちを前に少しだけ不安そうな
ニアール
「ふふん、誇り給え。大きな一歩だ」 >ミリアデル
ベネディクト
「勿論だ。少なくとも、そこで用意された事がわかったんだから」 >ミリアデル
リーガン
「冬場のニデア山中を走り回るとなるとゾッとしないでしょう?」
XーIX
「重要な証拠と判断いたします」
リーガン
と、パールに
パール
「……報酬については、両親とも相談したところ、こういった内容なら祖父の遺産から支払ってもいいだろうということになりまして」
リーガン
「それはまだ決まりきったわけじゃない、けどな」
ニアール
「……確かにな」 この時期にニデア山はボクも出来ればのぼりたないで…
リーガン
>そこで用意された
パール
両親は殆どそれには手を付けずに頑張ってきたんです。
「記載させていただいた通り、7500ガメル程度はご用意できると思います。皆さんが、その金額で妥当だと思われる期間調査していただければ……」
ニアール
「承知した。まあざっと……」 ざっと…
ミリアデル
「必ずしも、ご本人がニデア山まで採取しにいったとは限らないかもしれません。香にしたものなら市場に流通していてもおかしくありませんし」
XーIX
「了解いたしました、活動可能な範囲で捜索を実行いたします」
ミリアデル
専門的な知識がないと取りに行った先で死んでしまってもおかしくない
ベネディクト
「だとするならそれを洗えばいいだけだな」
ニアール
「うむ、手始めにニデア山近辺の村々から捜索するか」
リーガン
「おやっさん」 ガルバの方を見て 「俺の見立てじゃ行って帰ってくらいだがそれでもいいのかい」
パール
「……ひ、引き受けていただけそうでしょうか」
ベネディクト
「日数は……こういう所の相場については明るくないんだ。報酬との兼ね合いもあるけど」
ガルバ
「ちょっとくらいはサービスしてやれ」 ガルバは多少は上手いこと取り計らってやる、と目で語っていた。
リーガン
「……」 ふむ 「まあ良いさ、王都の衛兵隊に貸しを作っておいてくれよ」
>ガルバ
ベネディクト
「往復の移動時間もかかって来る。ニデア山を探るなら、それとは別に数日は見たい」
ガルバ
「いい働きをしてくれたらな」
ミリアデル
「7500……」 いまいちピンとこない
GM
ミリアデルには貨幣価値がわからぬ
リーガン
「さっきの宝石の大体が手に入る額だよ」>ピンときてなさそうなミリアデル
ニアール
「エール7500杯分だ」 >ミリアデル
ミリアデル
「それでは大切な宝石を殆どをこの依頼に費やしてしまうことになりますが、よろしいのでしょうか」>パール
リーガン
「…いや宝石で払うとは言ってないけどな?」
ミリアデル
「……一生かかっても飲みつくせなそうですね」>二アール
パール
「……いえ、報酬は別のところから出しますから」
ミリアデル
お金はあるところにはあるのだなあ
パール
「手紙と宝石は、皆さんでお持ちいただいて……もし差出人が見つかれば、その方にお返しして欲しいんです」
リーガン
「これは受け取れないから返そうとしてるものであって支払いに使うもんじゃないだろ」 話聞いてたか
XーIX
「一日一杯、約20年にて消化可能です」
リーガン
ったく・・・とため息を付いて
ベネディクト
「……」 うーん。 「ニデア山に到着してから3、4日程度を期間としてしまっていいか?」 俺には相場が分からぬ。
リーガン
「失礼しました。新人なので大目に見て下さい」
ニアール
「ふふ、初めての依頼などこんなものさ」
パール
「こちらこそ変な依頼をしてしまって……」
XーIX
「ミズ・ミリアデルの年齢であれば遂行可能と判断いたします」
GM
ニアールのはじめての依頼は?
ベネディクト
「勿論、祖父様の遺品を拝見して向かう先が変わる可能性はあるんだけど」
リーガン
「ニデア山に直接登ろうとするなら3日4日じゃすまねえよ」
ミリアデル
「相当する額を、と言いたかったのですが。すみません」
ニアール
なんか……デカブツに遊ばれてたら終わってた……
GM
あわれ
ベネディクト
「そうか。どれくらい要るんだ?」
リーガン
「言葉は正確に使えよ神官。スペルミスって不発は困るぞ」
ミリアデル
言葉がささる~
ベネディクト
「いちいち突き過ぎだ。依頼人の前では控えろよ」
リーガン
「山頂まで向かうならもう1日と雪山用の装備がほしいな」
パール
「……日数が掛かるようなら、両親と相談してもう少し多くお支払い出来ないか考えてみます」 おじいちゃんの遺産はまだあるんだ。
GM
言葉のピアシング
リーガン
「尤も、」
ニアール
ミリアデルの頭と背中に矢印が刺さっていく
XーIX
「……」奇跡という技術にもコマンドワードがあるのだろうか。幣機には理解出来かねます
ミリアデル
プレイヤーに……
リーガン
「普通のやつが山頂まで行くとは考えにくい」
ニアール
かのピーーーッ!
GM
なかないで
ミリアデル
ちょっとまってね、例の草って山は山でもどの辺に生えているとかはわかるよね?
草じゃない花
リーガン
「注意は出来るうちにするもんだ」 わかったわかった、と>ベネディクト
リーガン
なかないで
パール
群生地はそこまで山の奥深くじゃないよ、程度はわかっていい。
ニアール
「うむ、さっきミリアデルが言った通りだ。大体にして、仕入れは別。付近の市場か何かで売られているものでも買い付けたんじゃなかろうか」
パール
より詳しい場所は……これからの情報収集判定に期待!11
XーIX
「贈り主はミスター・ウォルトとの『約束』を遂行するにあたり、自身の存在を明るみにすることを避けています」
ミリアデル
「春告花の自生地なら、そこまで山深くではないと思います」
ニアール
「ほう……」 そこまで知っていたか
ミリアデル
「備えをしておいたほうが良いのは、勿論ですけれど」
ベネディクト
「時と場所を考えてしてくれ」 >リーガン 「そうか。どれくらいか、ぱっと挙げられるか?」 >ミリアデル
XーIX
「何らかの事情で人の目を避ける理由を持つということは、"普通"の範疇を超える相手なのでは」>リーガン
リーガン
「中腹までならまあお前が見立てたくらいだろうさ。それでも、雪山だってことを考えりゃもう少し余裕は見たほうが良いな」
「それこそ行って帰ってだ」
「それくらいは普通の範疇だよ」
>ノイン
ミリアデル
「すみません、詳しいところまでは。ですが、例えばニデア山に近い村の方なら、ご存じかもしれません」
ベネディクト
「成程」 ミリアデルに首肯を返して。
XーIX
「犯罪者、許可証を持たない蛮族、などもでしょうか」
リーガン
「お前は1か0かしかないのか」
ベネディクト
「直接現地に向かってみるか、人相も解らない相手をゼロから市場で当たるか……どちらが良いと思う?」 俺はこういうのは経験ないので正直わからんの顔。>ニアール
ニアール
「ならば、ニデア山に到着して3,4日。近辺の村を調べ上げる。ニデア山に登山する可能性が出てきたら……その時はご婦人が言った通り、追加報酬を頂くとしようか」
パール
「はい、その時はお申し付けください」
ニアール
「これでどうだい?」 >ベネディクト
ベネディクト
「ああ。俺は異論ない」
「皆は?」 
リーガン
「調査に3日は長すぎる気がするが」 「まあ、好きにしたら良いさ」
「俺が言っていたのは総合的な日数の話だからな」
ニアール
「短く済むなら、それに越したことはないしな」 うむ
XーIX
「申し訳ございません」 1か0か、と言われ、否定はしなかった
リーガン
や、やりづらい…… が受けると言った手前もう断れない…からな…
GM
ということでそろそろレディチェックの時間だ。
ミリアデル
「正直、まだ雲をつかむような話ですが――」 「手紙を出した方も冒険者だったとしたら、自分の足で取りに行った可能性はそれこそ0ではありませんね」
ニアール
がんばれリーガン負けるなリーガン
パール
「難しい内容かとは思いますが、どうかよろしくお願いします……」
立ち上がり、君たちに深く頭を下げた。
ミリアデル
冒険者は少人数で迷宮や魔域に突っ込むヤバい人たちなので
リーガン
「……いい結果がもたらせるよう努めます」
ベネディクト
「今は寧ろ、ゼロの可能性を見つける方が難しいからな」 苦笑した。>ミリアデル
ニアール
「うむうむ、ご婦人はどんと構えて報告を待っていてくれたまえ」
XーIX
「任務、拝領いたしました」
!SYSTEM
依頼人は君たちの出発を見送る姿勢を見せている……。 by GM
ミリアデル
「最善を尽くします」
ベネディクト
「可能な限り早く、ご報告に上がります」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
リーガン
ま、大丈夫だな 防寒着よし、キャンプグッズよしだ
ミリアデル
せいいんもった
あるけみーきっともった
GM
えらい
ミリアデル
ほうせきもった
ニアール
えらい
リーガン
よし、いってきな
GM
えらすぎる
ベネディクト
サバイバルコート買ってこよ
XーIX
サバイバルコートは?
ニアール
ティッシュとハンカチは?
ミリアデル
サバイバルコートかっとこ…
リーガン
後金に余裕あるなら
遺跡行く前にスカウト用ツールは買っておけよベネディクト
XーIX
栄養カプセルを3つ購入いたします。これにより、幣機単独で3週間の追加捜索が可能です
GM
銀猫!?
ニアール
銀猫!?
GM
すごーい
リーガン
銀猫ではない…
ベネディクト
別に本業ではないので……
リーガン
銀猫は本職でやらかしてるから銀猫なのだ…
GM
あわれ
GM
では
 
ベネディクト
ついでにツールとカードも買い足しとこ
リーガン
そうしな
ニアール
そういえばレンジャーも使えるんだったなスカウトツール(忘れがち
リーガン
レンジャーも本来のルールなら
野外の罠は外せるからね
GM
君たちは手紙の差出人を探すという無理難題とも言える依頼を請け、手がかりである春告花から辿るために、ニデア山方面へと向かう。
ニアール
実はレンジャー習得してるのミシェルだけなんですよね
GM
道中の街や、ユスの森の内部の開拓村で情報を集めながら行くことにし……その成果はと言えば。
各自情報収集判定をどうぞ。
ミリアデル
この性能で180ガメルは安すぎないだろうか
GM
サーマルマントがないてる
XーIX
野外にあったら魔動地雷的なモノでもいけるのか
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
どこかの隙間で100%
リーガン
安すぎるのは理由があるんだ
ニアール
ミリアデルの一晩はおいくらするの?
ベネディクト
250
XーIX
まぁたぶんルール的には行けるのだろう、良し
GM
100ガメル
ニアール
かいます
あ^~
リーガン
ラクシアライフにもある通り、ラクシアの衣類は基本的に中古品なんだな
ニアール
BGM好き
GM
すきそう
XーIX
幣機はプライスレスです
ベネディクト
アトリエ、ゲームは好きじゃないんだけどBGMは好き
リーガン
魔動機文明時代の遺物である衣服は流通量がすごいから着替えセットも10Gで買えるわけです
GM
ぼくもそんなかんじ>ゲームは好きじゃないけどBGMは好き
ニアール
アトリエ、ゲームもプレイしたことがない
ベネディクト
ガストゲーは空気が合わんこと多くてのう
リーガン
だから単純に供給量が多いから安い
それが結論<サバコが安い
XーIX
まだ有名じゃなかった頃のマリーしかやったことない
ニアール
聞き込み!?
GM
そんなあれ。
リーガン
さて、どうするかな
レンジャーでやるか
ちなみに聞くけど
これは本来の情報収集判定? それともGMがいつもやってる好きなボーナスのあれ?
GM
聞き込みでOK
ルルブ2の40P!!1
ニアール
じゃあそんなあれ! 冒険者+器用
2D6 → 3[2,1] +6+4 = 13
リーガン
おk
GM
ニアールさんw
ニアール
まあまあ見識で頑張ったのでね
リーガン
るるぶ準拠だと
ニアール
見識で頑張ったのでね!!!
リーガン
使えるのは知力だけだよ
GM
ちなみに任意の技能+知力だぞ
ニアール
あっ
リーガン
あと技能を指定しないとだめです
だから確認してるんじゃん>上で
XーIX
グラップラー知力、一体何をしてしまうんだ……
ミリアデル
プリースト技能で信用してもらいつつ情報収集しようかな
ベネディクト
そらもうお前路地裏で角材もって脅しよ
リーガン
レンジャー+知力B 聞き込みだ
2D6 → 9[4,5] +5 = 14
ニアール
出目そのままでセージ知力ってことにしておいてください!
ミリアデル
2D6 → 6[5,1] +5+4 = 15
XーIX
襲われたので畳んだら教えてくれました!?
GM
まあニアールさんより低い奴は他にいないから大丈夫だよ安心して
ニアール
3と6で9だ
GM
そんな格好で出歩いてるのが悪いだろ
ニアール
ばかにしやがって…
ベネディクト
レンジャー敏捷で足を使って聞いて来ましょ。
2D6 → 4[3,1] +3+2 = 9
リーガン
かわいそう
XーIX
スカウト知力です
2D6 → 3[2,1] +3+2 = 8
GM
使えるのは知力だけだっていってるだろ!11
ニアール
リーガン
話聞いてない人多すぎ問題
ベネディクト
GM
これはGMが悪いよGMが
ベネディクト
8です8
GM
いつも任意の能力値とかでさせてるから
さて、村々での聞き込みは成果の芳しいもの、芳しくないもの様々だったが……
有力そうな情報はいくつか得ることが出来た。
XーIX
幣機のコミュ力は配膳ネコチャンロボ並みでした……
リーガン
配膳猫ちゃんは
ちゃんと配膳できるからそれ以下よ
GM
リーガンはユスの森の開拓村に住む狩人の若者たちとの話で、春告花のおおよその群生地についての情報を得ることが出来、
リーガン
取ってねって言えるもん
XーIX
ボタンを押してくださいくらい言えます
GM
ミリアデルは、村のおばちゃんたちからニデア山に住む不可思議な人物が居る、という話を聞くことが出来た。
リーガン
じゃあ同レベルだ
ミリアデル
不可思議……
どんな風に不思議がられてるか知りたいです
GM
その人物はめったに人前に姿を現すことはなく、生きているのかどうかも分からないが、リーガンの得てきた情報と照らし合わせて見れば、群生地の一つの近くで目撃されることがあったらしい、ということが分かる。
XーIX
(=^・^=)
ニアール
村の端に住んでいる、何時も変な発明しているおじいさんか…
リーガン
則巻千兵衛じゃん
ミリアデル
神出鬼没のおじいさんか
ニアール
どなた…?
ミリアデル
いやおじいさんって決まってないです
リーガン
Dr.スランプをご存知でない…
ニアール
キーンしか知らない…
GM
噂には尾ひれがついているが、300年以上前から生きている老人だの、鋼鉄の身体を持つ巨人だの、正体は妖精だの
眉唾な話ばかりだ。
リーガン
キーンを作った村外れに住んでるいつも変な発明しているおじさんだよ…
GM
ここ数年は誰も姿を見掛けたことはないらしい。
ニアール
そういやそんなキャラもいたか…名前までは知らなかった
GM
配膳猫ちゃんが水を持ってきてくれると
笑顔になる
リーガン
「というわけで、このあたりに居ることになりそうだな」
ニアール
「……うぅむ。…こっちは残念ながら、有力な手掛かりはなしだ…」 歩き続きでつかれた…
XーIX
店員が持ってくるとがっかりする
ベネディクト
「こっちも同じく。見つけてくれて何よりだ」 おんぶする?>ニアール
GM
でもあのロボットは本当に役立っているのか
いつも考えている
ミリアデル
「皆さん親切に教えて下さったのですが、どれも話がまちまちで、総合すると―― めったに人前に姿を現すことはない神出鬼没の人物で、300年以上前から生きている老人だが、鋼鉄の身体を持つ巨人でもあり、しかし正体は妖精、だそうです」
ニアール
「す」 両手を上げかけた>ベネディクト
「しない!」
XーIX
「申し訳ございません、何の成果も得ることが出来ませんでした」
GM
ニアールは村の若い子たちに耳をぺこぺこされていたよ。人気だったよ。
ベネディクト
「軽そうだし気にしなくて良いんだぞ」 同性なんだし……
ニアール
さわるな繊細なんだぞ!ぺいぺい
XーIX
まぁランニングコストは悪くないらしい……?ので……
リーガン
「正直匂いで探れ系になってた時はお手上げだったからな。ニアールとミリアデルが絞らなかったらこうはなってない」
XーIX
(注文も電子化してる場合に限る)
GM
ベネディクトは村人といっしょにイクスのおっぱいに夢中だったんだろう。
ベネディクト
「それは……全部を全部一緒にする必要は……ないんじゃないか……?」 >ミリアデル
失敬だな
GM
あのおっぱいはなんだよって質問攻めされててまともに情報を集められなかったんだ。
リーガン
「そいつは随分強そうだな」 ねえよ、って顔で>ミリアデル
GM
イクスにはおっぱいのことしか話してくれなかった。
ニアール
「………ん?」 女性に対してなんだか妙に…>ベネディクト
ミリアデル
「すこし怖い想像になってしまいました」 へいたんな表情で
GM
へんたいな表情!?
ベネディクト
「ん?」 なんだ?
ミリアデル
XーIX
なんということでしょう
GM
リーガン
「ま、いいさ、ミリアデルの情報でそれらしいやつが居るのがわかった」
「準備整えて向かってみようぜ。ハズレならハズレっていう結果を伝えりゃ良い」
ニアール
「え、いや……気のせいか」 気のせいだな、うん。きっと女性慣れしているんだ……あれでもイクスにはなんか……そうでも……>ベネディクト
ベネディクト
「……? よく解らんが……。ああ、皆の疲れが無いなら向かおうか」 
GM
ではそれらの情報を基に、探索判定でニデア山の正体不明の老人(?)がいるところへ向かってもらおう。
XーIX
「……」ミズ・ミリアデルの得た情報は、0か1のどちらにあたるのだろうか
ニアール
「お、おお、そうだな。行こうか」
「おーい、イクス……じゃないノインだったな。行くぞー」 とことこ
リーガン
「疲れは平気か。これから雪山だが」>ミリアデル 特に一番日が浅そうだから個人に確認をとる
XーIX
「イエス、マム」
ニアール
「うむ」 マムだ
ベネディクト
「……マム?」
ニアール
「ん?」
XーIX
思考を中断してニアールに着いて行きます
ベネディクト
「……んん?」
ニアール
「………んんん…?」
リーガン
「寝ぼけたこと言ってんなよ、ベネディクト」
「ニアールは女だろうが」
XーIX
「サー、何か懸念事項がございますか」
ミリアデル
「問題ありません」 きりっ>リーガン
ニアール
「……ベネディクト、キミ、まさか」
ベネディクト
「……」 えっ。
リーガン
「よし」 頷いた>ミリアデル 「無理そうになったらノインを呼べ、最悪担いでくれるだろう」
ベネディクト
「……そのまさかだ」 ごめん……。 >ニアール
リーガン
「出発するぞ」
ニアール
「道理でノインとボクとで、扱いに差があると思ったぞ!」 ぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺちぺち
GM
女性だって分かっても
ミリアデル
行軍なら経験がある。険しい山道に不安がないと言ったら嘘になるが、このくらいで音を上げていてはあの店に置いてもらえないだろう
GM
扱いに差は出るぞ
ニアール
そんな気がした
GM
それが何よりも残酷
ベネディクト
「甘んじて受けよう……悪かった……」 
ニアール
うっ
リーガン
「一目見て分からないくらい慣れてないんだ」
XーIX
「ミズ・ミリアデルであれば問題なく携行可能です。必要に応じてお申し付けください」
ベネディクト
流石にもう旋毛押したりおんぶする?とかは言わないよ
リーガン
「許してやれよニアール」
ニアール
「……というか痛いぞ!」 自分の手の方が痛かった
ベネディクト
「こうか」 屈んだ。>ニアール
ニアール
「……ぐぬぬ…」 >リーガン
「……いらんてばー!」 子ども扱いもやめろー!ダッシュ!
リーガン
「……」 まああの扱いになるのはわかるがな
GM
子供扱いしたニアールに襲いかかる山の脅威。
ミリアデル
「……仲がよろしいのですね」
GM
探索判定をどうぞ。
リーガン
「そうらしい、元気があるのはいいことだ」
ニアール
散々だ!
ミリアデル
「ありがとうございます。ですが、足手まといにはなりません」 なりたくありません>ノイン
ベネディクト
「…………あまり見ない種族だからというのはあるが、本気で男だと思っていたな。最初からわかっていたのか?」 >イクス
(一般的な探索判定のSE)
2D6 → 7[3,4] +4 = 11
GM
ざっざっざ
XーIX
「了解いたしました、先行し、偵察任務あたります」
リーガン
えいえい
2D6 → 7[1,6] +5 = 12
XーIX
探索
2D6 → 5[4,1] +5 = 10
ベネディクト
珍しく低いじゃん
ミリアデル
男でもつむじ押されるのはいやだぞ
XーIX
0と1のことを考えていました
ベネディクト
旋毛押したのはふとももぺちぺちされてじゃれつかれたからだから……
GM
君たちは聞き込みで得た情報を基に、ニデア山へと歩を進める。
リーガン
論理爆弾になってんじゃねえか
GM
山から吹き下ろす風は冷たく、防寒具が無ければなかなかに厳しい道行となっていただろう。
XーIX
我はX(10)故に
GM
ただ冬場であることは不幸なことばかりでもない。
ニアール
完全にマスコット扱い
リーガン
「くー・・・1500じゃ割に合わねぇ‥」
ミリアデル
コートの前をしっかりと合わせ、歩いていく
ベネディクト
態度は改められるからセーフ
ミリアデル
「リーガンさんは、冒険者になってからは長いのですか」 見た所おなじくらいの年齢に見えるが
GM
春や夏ほど草木は鬱蒼と生い茂ることはなく、雪が積もっていなければ歩きやすいと言えなくもない。
道中、多少の脅威はあったものの君たちであればそれらは難なく退けられる。
リーガン
「そんなでもねえが、元から切った張ったで生きてきたし」
ニアール
「ええい、こうなったら道中の探索で少しでも……」 懐が痛いのは分かる
リーガン
「強行偵察になるとこういう状況はよくあった」
ベネディクト
「疲れが出てきたら早めに言ってくれ」 ざっざか。
ミリアデル
成程、 「軍人さんでしたか」
GM
山の探索を始めて2日目――君たちは山林の中にぽつんと佇む一軒の庵を発見した。
その庵の前では……
リーガン
「そんな大層なもんじゃないさ」 苦笑して 「傭兵だ。規律とかそういうのは嫌いでね」
ベネディクト
「ん――見えて来たな」
リーガン
「そういうのになりそうな連中と一緒に置いてきた。まあこっちもこっちで面倒はあるけれどな」
ニアール
「お……やっとか……」
鋼鉄の巨人?
「…………」 鋼鉄の巨人が、大きな指先で人間用の衣服を物干しに頑張って干していた。
リーガン
「なんて場所で暮らしてやがんだよほんと…」
「おーい」
ベネディクト
「…………」
XーIX
「……アンノウン、発見」
ベネディクト
「どういう状況だ、あれ」
リーガン
「マジで巨人居るんだが」
ミリアデル
リーガンが、他の人とすこし雰囲気が違うのはそのせいか、と密かに納得した。戦地の後方で、傷ついた方々の手当をしていた時のことを思い出している。
「……いますね」
鋼鉄の巨人?
声を掛けたのに反応したのか、単に君たちを検知したのか、
ニアール
「……ご、ごれーむか…?」
リーガン
「ゴーレムにしちゃ器用に動きすぎだろ」
XーIX
「いえ、あれは」
鋼鉄の巨人?
鋼鉄の巨人は君たちを一瞥した後、すぐに洗濯物干しに戻った。
リーガン
「洗濯物干してんだぞ」
ベネディクト
「ゴレーム……」 小さく笑った。
ミリアデル
「あ、あれは……」
ニアール
くそ
ミリアデル
「あんなことが……」
「まさか、そんな……」
ニアール
普通に打ち間違えた!!!!!
GM
ごれーむ
XーIX
そのままでいこう
ベネディクト
ひらがなだったから
普通に言ったのかと思ったよ!ww
GM
ニアールらしくていいとおもうよ
君はそういう路線でいこう
ニアール
「……」 寒くてかじかんでるんだ!ぺちん>ベネディクト
ベネディクト
銀猫「いらっしゃい」
ニアール
いやだあああああ!!一緒になりたくなあああい!
ベネディクト
このスカウト用ツールはサービスだから、落ち着いて飲んで欲しい
リーガン
「……しかもこっち視認してるし」
「あいつこっち見たよな?」
ベネディクト
「ああ、認識されたと思う」
XーIX
「肯定」
ミリアデル
「まさかゴーレムに、あんなふうに洗濯物の正しい干し方ができると思わず取り乱してしまいました」
リーガン
「近づきたくないって気持ちが今ものすごく強いんだが」
鋼鉄の巨人?
流石にお洗濯の歌を歌ったりはしない。
ミリアデル
「すばらしい……」
リーガン
「待て待て待て……」
ベネディクト
「近付いてみよう、目的地はあそこなんだから。……気になるなら、先行して行ってくるぞ」
リーガン
「だから待てって」
ニアール
「て、敵対的ではないようだし……た、頼む」
XーIX
「自律式の魔動機の可能性もございます」
ニアール
「ん、どうした……?」
ベネディクト
「何だ?」
リーガン
「ゴーレムをあれだけ精密に操作しうる手合だぞ、魔術師ギルドで導師をやってるとかそういうレベルじゃない」
「後あいつがこっち視認して戻ったのは術者の目になってるか、」
「俺たちが脅威じゃないって判断してるからだろ」
ベネディクト
「……? どうしたいんだ?」
リーガン
「相手にならない相手に突っ込みに行ってどうする……」
鋼鉄の巨人?
洗濯物を干し終えたゴーレムは、かいていない汗を拭う動作をした。
ベネディクト
「いや、行ってくるって攻撃する意図はないが……」
ミリアデル
「戦いに来たわけではありませんし、」
鋼鉄の巨人?
ずしん、ずしん。
ニアール
「…………」 なんか毒気が抜かれるなあのゴーレム…
ベネディクト
「推定目的地があそこなんだから、向かわないとどうにもならないだろ……」
XーIX
「ゴーレム、なのでしょうか」
鋼鉄の巨人?
そして君たちの方に控えめに近付くと
リーガン
「………」 はあ……
ニアール
「……ひゃわっ」 ぴゅっと近くにいたミリアデルに隠れる
鋼鉄の巨人?
かがみ込み、指先で地面に文字を描いた。
ミリアデル
「もしそのような方が、人を近づけたくないのなら、この庵に近づく前にわたしたちは排除されていることでしょう」
リーガン
「最悪の事態を考えないで動くんであれば1人のときにしてくれ」
ベネディクト
「だから1人で先行するでもいいと言ったろ。……」 何か書いてる
ミリアデル
「……大丈夫ですよ、二アールさん」
鋼鉄の巨人?
みみずののたくったような字だったが、確かにそこには「うぇるかむ」と書かれていた。
ミリアデル
「うぇるかむだそうです」
ベネディクト
「……歓迎してる、みたいだな」 
リーガン
「………、」 毒気抜かれるなぁ…
「敵にはしたくないところだな…行こうぜ」
ニアール
「………お、おう。うぇるかむされてやろうではないか……」
XーIX
近くでの見た目、魔動機系ではなく、やはり魔法文明系のゴーレムっぽいのでしょうか?
鋼鉄の巨人?
それを書き終えると、ゴーレムは庵の傍に腰を下ろして稼働を停止した。
ベネディクト
「お邪魔するよ」 巨人の頭部に視線を向けて。
鋼鉄の巨人?
魔法文明系ですね。
ミリアデル
「それに、清潔好きの方に悪い人はいません」 多分。
ベネディクト
「それじゃあ、改めて行こうか」 言って、そのまま庵に向かいましょう。
リーガン
「それから、今は1人で先行するって言っても俺たちに結果的に負担がかかるんだから独断専行しようとすんなよ」
>ベネディクト
ニアール
「と、止まった。まあ眉唾な話ではあったが、あれが此処に住んでいる老人、というわけではないようだな」
XーIX
「アンノウン。コミュニケーションが可能な相手と判断、ひとまず交戦を避け、情報収集を最優先といたします」
リーガン
「してるとは言わないが」
GM
小さな小屋の扉をノックしてみるのなら、
中からは若い女性の声で「どうぞ」と返ってくる。
ベネディクト
のっくのっく。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ミリアデル
だれか青くて光る石もってない?
ベネディクト
リーガンには首肯を返しつつ、帰ってきたら扉を開こう。
XーIX
どうぞ(デーモンコア
ベネディクト
(カッ
GM
最近何かと卓中で話題になるデーモンコア
ニアール
ジュッ
ミリアデル
カッ
リーガン
ちぇれんこふ・・・
ミリアデル
「………」 ぱちぱち、と瞬き。どう聞いても老人の声ではない
GM
扉を開けば、中にはごちゃごちゃと本やがらくたが散乱する酷い有様で
XーIX
「失礼いたします」
ミリアデル
「うっ……!」 ぞぞぞ
ベネディクト
「こんにちは。……話を聞きたくてお邪魔させて貰った」
ニアール
「……うわぁ…」 散らかってる…
GM
わずかに残った人が動けるスペースに置かれたロッキングチェアに、膝掛けを掛けて一人の人物が座っていた。
ベネディクト
「……? どうした」 >ミリアデル
リーガン
「……、招くんなら」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
夢の雫100%
ミリアデル
ミリアデルは顔を青ざめさせながら身体を庇うようにして続いた。 「……いえ……」>ベネディクト
XーIX
「……」 散乱する室内を見て、うず…、とした
リーガン
「人が入れるスペース確保してからにしてくれ。身動きも取れないだろこれじゃ」
ベネディクト
「……」 急に押し掛けたのにどいつもこいつも失礼な反応するな……。
XーIX
「整頓の許可をいただけましたら、幣機が遂行させていただきます」
エルフ
「ここに誰か来ると思う? それに、足が悪いんだ」
ミリアデル
「……か、片付けたい…… きれいにしたい……」
リーガン
「そいつは悪かったな」
エルフ
椅子に揺られながら、まだ(見た目は)若いエルフの女性が君たちの方を向いた。
ベネディクト
「脚が……」 この環境でよく生活できるな。
ニアール
「お、抑えたまえ……」 >ノイン、ミリアデル
XーIX
「イエス、マム」スン
ミリアデル
――こんにちは。お邪魔いたします」
エルフ
「流石にゴーレムや使い魔は、ここの片付けはさせられなくて。してくれるなら歓迎するけど、危ないものも混ざってるから気をつけて」
リーガン
「寒さを凌ぐために入らせてもらう」
ニアール
「うむ、失礼する。突然の訪問に応じてくれて、感謝する」 がまんできてえらい!
ベネディクト
「……だそうだ」 >イクス、ミリアデル
リーガン
一番うしろで扉を閉めて
ミリアデル
分かりました、とうなずいて 「……ですが、お話が先ですね」
エルフ
「こんなに一気にお客さんが来るなら、もうちょっと大きな小屋を用意しておくべきだったかな」
ベネディクト
「急に押し掛けたのはこちらですから。お気遣い、ありがとうございます」
ニアール
「いやいや、気にしないでくれたまえ」
リーガン
「なんなら、俺は外で良い」 剣も邪魔だしね
エルフ
座っていて分かりづらいが、エルフだけあって身長はそこそこ高い。ベネディクトやリーガンより少し低いくらいだろうか。
XーIX
「ご指示をいただければ、雑務を代行させていただきます」
ミリアデル
「突然の来訪をお許しください。わたしはミリアデル。わたしたちは、イルスファール王国からやってきた冒険者の一行です」
エルフ
「それで、一体どんな用で来たのかな。生憎、弟子は取っていないよ」
ニアール
「この辺りで人を探していてな。良ければご協力願えるだろうか」 「キミは……そうだな、動きにくそうだし、入口に待機していてくれ」 もちろん内側のね>リーガン
ベネディクト
「俺達は王都に住まう方からある人探しの依頼を請け、その調査にニデア山に訪れていたのですが」
エルフ
「こういう時は、名乗るのが礼儀だったかな。私はエフィルロスという」
エフィルロス
「人探し――、こんなところで人探しだなんて、酔狂だって言われないかい」
XーIX
「幣機はX-IX(イクス・ノイン)と申します」
ニアール
「エフィルロス。ボクはニアール・ハミルトンだ」
ベネディクト
「ベネディクトと申します。……酔狂であれ、依頼とあれば請け負うのが冒険者ですから」
リーガン
「俺も同意するが、仕事なんでね」
ベネディクト
「単刀直入に伺いますが、ウォルト、というお名前に聞き覚えはございませんか?」
リーガン
「リーガンだ」
ミリアデル
経緯を説明し、手紙の主を探していることを打ち明けます
XーIX
「ミスター・ウォルトへ宛てられた手紙と宝石の件で、氏の縁者より任務を承りました」
エフィルロス
「うん? ああ、あの手紙のことか。それなら、確かに送ったのは私だ。ちゃんと届いていたようで何よりだよ」
XーIX
「……」
ニアール
「……それは、そうか。キミはエルフか……」 ちらっと長い耳を見やって
ベネディクト
「……ご本人でしたか」
XーIX
「何故、差出人であることを隠匿されたのですか?」
ミリアデル
エフィルロスがあっさりと認めたので、喜んでいるような、拍子抜けをしたような顔をして 
エフィルロス
「最後に彼と会ってから、少し時間が経っているからね。もしかしたらもう引っ越してしまっているんじゃないかと危惧していたけど」
ニアール
そんなミリアデルに、こつん、と肘で突く
ベネディクト
エルフ基準で、少し時間が経っている、か。
ミリアデル
「……?」 二アールを見る
エフィルロス
「それはそんなに重要なことかい?」 >イクス
XーIX
「氏は亡くなっておられます」
ニアール
拍子抜け、というのが顔に出ていたぞ、と小声で耳打ち>ミリアデル
XーIX
「ご遺族は差出人不明の手紙と宝石に困惑されています」
ベネディクト
イクスに頷きつつ、言葉を続ける。
「私達の依頼人は、ウォルトさんの孫娘の方です」
ミリアデル
「失礼しました」 もっと大冒険を想像していたのだ>二アール
エフィルロス
――……」 イクスの答えを聞けば、ぴたりと椅子の揺れが止まる。 「そうか。死んでしまっていたか」
ミリアデル
「…………」
ニアール
「………む、むう」
ベネディクト
「はい。彼女は、その宝石をお返ししたい、と」
ニアール
まあ驚くよな、そりゃあ。不憫に思えてきて、エフィルロスを案じるように見上げる。
ベネディクト
事実だけを伝え、エフィルロスへと真直ぐに視線を向け続ける。
XーIX
「では、あれらはミスター・ウォルトご本人に宛てたものなのですね」
リーガン
「まあ、孫娘までいるし、家族は食うに困ってもなければ不幸にもなってない」
エフィルロス
「それは困ったな。私は別に返してもらわなくてもいいんだけど……しかし、うん……そうか。彼が」
リーガン
「真っ当な奴で真っ当な人生を送ったんじゃねえかな」
ニアール
「うむ。お若い時には冒険者として活躍したとも聞いた」
エフィルロス
「どうかな。彼は優しい人物だったが、無鉄砲なところもあったから」
昔を懐かしむように目を細めて、再び椅子を軋ませた。
ニアール
困っている様子のエフィルロスに首を傾げながら 「そうか……」
ミリアデル
「……パールさんのお父上が生まれて間もなく、亡くられたとのことです」 そうなると少なくとも数十年前にはなるわけだ
リーガン
「少なくとも、」 「そいつを忘れないで居るやつが家族以外にも居るんだろ、幸せもんだよ」
ニアール
「エフィルロス、不躾を承知で聞いてもいいだろうか」
エフィルロス
「……私が思っていたより、時間が経っていたのかもしれないなぁ」
ぽつりと呟いた言葉には、少しばかりの後悔の色が見られた。ような気がする。
「なにかな」
リーガン
「……」 まあこんな場所に住んでたらそりゃな
ニアール
「いやなに、冒険者としての興味でね。話したくない内容ならば断わってもらっても構わない。手紙に書いてあった、約束、とやらは一体なんだったんだろうとね」 困った様子なのは、それが原因じゃないかと
ベネディクト
「……」 その後悔の色を見て、僅かに目を細めながらニアールの返答を待つ。
XーIX
貴殿はミスター・ウォルトに債務があったのですか、と聞こうと思いましたが、コマンダー・ハミルトンの発言を待ちます。ちゃっく
ミリアデル
――……」 それは気になっていたところだ。聞いてもいいのだろうか。エルフの反応をうかがう
エフィルロス
「別に隠すようなことじゃない。そんなに畏まる必要はないよ」
ニアール
優秀な戦術家は、若人たちが気になっているのを知って聞いたのさ。ふふ
エフィルロス
「ただ、私が未熟だった頃に、偶然彼に命を救われて」
「私が一人前の魔術師になったら、その礼をすると約束していただけだよ」
ニアール
「ふむ、なるほど。その礼とやらが……」 宝石か
エフィルロス
――それと、その時が来たら、一緒に旅をしようとね」
リーガン
「それで10000ってのは、中々パンチが効いてるな」
XーIX
「1万ガメル相当、蘇生にかかる費用という事でしょうか」
ベネディクト
「そういう訳じゃないだろ……」 
エフィルロス
「昔街を訪れた時に、操霊魔法による蘇生にはそのくらいの費用が掛かると聞いたことがあるから」
リーガン
「俗に言う命の値段ってやつだからな」
XーIX
「……」ジッ>ベネディクト
ベネディクト
「……」 と思ったらそういう訳だったのか。
「……悪かった」 俺が間違っていた。>イクス
XーIX
「いいえ」
エフィルロス
「助けられた時、彼にも冗談交じりに言われたよ。1万ガメル得したなって」
リーガン
「冒険者だから通じるネタってわけだろ」
ミリアデル
「……ふふ」
リーガン
「それが通じなきゃ、冒険はできる状態じゃないか離れてるだろうからな」
「悪かったな、此処に来たのがウォルトじゃなくて」
ニアール
「……命を助けられたというのは、文字通りだったわけだな…」
ニアール
もじどおり?
ミリアデル
「……あなたにこうしてお会いできたことで、わたしたちの役目は完遂となりますが……」  「ですが、余計なことかもしれませんが―― エフィルロスさんには、なにかわたしたちに依頼してほしいことはありませんか?」
ニアール
日本語がおかしい気がした
エフィルロス
「いいや、大丈夫」 リーガンには首を横に振って。
ミリアデル
掃除? きれいにする??
ニアール
2nd Languageだから仕方ない(そんなことはない
エフィルロス
――してほしいこと」
ベネディクト
手紙と宝石は我々持ってきてるよね。
GM
もってきてる
ミリアデル
「はい」
ベネディクト
「……その前に、まずは俺達が先に請けた仕事を果たそう」
エフィルロス
「さっき、そっちの君はどうして名前を書かなかったのかと尋ねたね」
XーIX
「はい」
ニアール
「それにも理由があるのか」 書き忘れじゃなかった
ベネディクト
背負袋から宝石の入った袋を取り出しつつ、エフィルロスの言葉の続きを待って。
エフィルロス
「名前を書かなかったのは、彼との約束の半分をもう果たすことが出来ないからだよ」
ベネディクト
「……脚、か」
リーガン
「…まあ、そうだろうな」
XーIX
「それは、貴殿が歩行困難であるからですか」
エフィルロス
「うん。私はもう、自分の足では遠くへ歩いてはいけない。魔法のおかげで、この近くで生きていく分には困っていないけどね」
ニアール
「……そうか」
エフィルロス
「それと――いや……うん。それが理由だ。不確かなことを言葉にするのはやめておこう」 
リーガン
「………、」 ふーん、と思いつつ 本人が言わないのならそれで構わないな、と
XーIX
「不可解です」
ベネディクト
「……それでも果たせた半分を伝えたかったのですね」
エフィルロス
「さて……」 よっこらせ、と少し上半身を起こして。
ニアール
「……」 気にはなる、なるのだが……
XーIX
「あのゴーレムの柔軟性は貴殿自身を運搬させることも可能と判断いたします」
エフィルロス
「何が不可解なんだい?」
ニアール
「ふむ、確かに」
XーIX
「直接、お会いになることを避けた理由は何故でしょうか」
エフィルロス
「君には遠慮というものがないね。まるで昔の私みたいだ」
ベネディクト
「……」 見当もつかない、という顔でエフィルロスを見た。
リーガン
「1か0かしかないんだ、許してやってくれ」
XーIX
「申し訳ございません」
リーガン
「シンプルに生きてる奴は強くて敵わないよな」
XーIX
「幣機はロールアウトしたばかりですので、経験が不足しております」
エフィルロス
「人間の感情を推し量るのは苦手な私だけど、それでも、人の生活を壊したくはないんだよ。そちらの彼が言った通り、幸せに過ごしていたみたいだしね」
ミリアデル
「でも…… いまになって、手紙を出したのは――?」
ニアール
「……どうやら、かなり高位の魔法使いのようだしな」 そんな人間が出て行ったら驚かれるか 「だからといって、他人の生活を壊す、ということもないんじゃないか?」
リーガン
「………、」 ぐいぐいいくなぁ、女子共…と片手で顔を覆って息をつく
エフィルロス
「……私より女心というものを理解していない女の子がいるとは、人間の社会も広いね」
XーIX
「ミスター・ウォルトが幸福であるか否かは、氏が判断すべき内容と思います」
ベネディクト
「……」 高位の魔法使いだからというのは違うのでは?
ミリアデル
パールの祖父が亡くなった時点まででも、数十年の時がある。生前のことを考えたら百年近いかもしれない
リーガン
「許してやってくれ、どうも人慣れしてない連中みたいだからな」
ニアール
「……し、失礼な!これでも立派な……いや、続けてくれ……」
ベネディクト
とはいえ詳しい事は分からないのだが。宝石袋を手にしたまま、直接返すタイミングを待つ。
ミリアデル
「生まれてこの方、そういった経験が無いものですから」 すん
リーガン
「1つ言うと」
エフィルロス
「……まだ続けろって? なかなか鬼畜だなぁ」 
リーガン
「回答を求めるのは酷だし、回答しない方が相手のためだ」
「君たち自身がわかる時が来るさって煙に巻いといてくれ」
ベネディクト
「……そういう事なら、話を一度戻させて貰うか。エフィルロスさんを困らせる為にここに来ているのではないし」
リーガン
「それが人間が編み出した言葉の力だエルフ」
エフィルロス
「いいや、私の乙女心は深く傷付けられた」
ニアール
「す、すまない、そういうつもりはなかったんだ……」 言いたくないなら続けなくていいんだ!
エフィルロス
「君たちをただで返すわけにはいかなくなってしまった」
XーIX
「了解いたしました」
ベネディクト
「……というと?」
ミリアデル
あわれパーティは全滅してしまった
ニアール
「……ひょえ…」 怒っちゃった…
エフィルロス
にこっと笑って。 「依頼してほしいことを、ひとつ聞いてもらおうかな」
リーガン
「………」 はぁ……なんか面倒なことになってきたぞ
ベネディクト
あんなに金を払えって言ったのに……
GM
仕方がない、死んでもらう!
ベネディクト
「……その前に」 きっぱりと手を前に出して。
XーIX
「イエス、マム」
ニアール
ぐわぁ!
ベネディクト
「先に請けた仕事を、一先ず遂げさせて欲しい。……この宝石を受け取ってください」
ベネディクト
名前がドロボーになっちゃった
エフィルロス
「これを私に返すのが、君たちの果たすべき依頼なんだね」
じゃあ……といってベネディクトの手から宝石を取り上げると
リーガン
「まあそういう事になってるな」
ミリアデル
「はい。ここまでが、ウォルトさんのお孫さんからいただいた依頼です」
ベネディクト
「一先ずは」 首肯して、手に取られると手を戻そうとする
エフィルロス
それをまたすぐに手の上に置いた。 「これで私から依頼をひとつ頼むよ」
XーIX
「あるいは、事情をご説明いただければお受け取り戴くことも可能と思います」
ベネディクト
「ええ」 戻そうとした手に再び持たされたそれを、確りと受け取って。
「伺います」
エフィルロス
「彼の家族に届けてもらいたいものは、別に出来た」
ニアール
「……」 分かってて今のタイミングで持ち出したな、この少年。やるではないか
リーガン
「………」 ノータイムかよ
ミリアデル
まったく問題ないはずだ。うん、と頷いてから、問題ないですよね? という顔でリーガンを見た。
エフィルロス
――たくさんの春告花を、持ってきてくれないかな」
「ちょうど近くに咲いているんだ。少し危険な場所だけどね」
リーガン
「二重請負は基本的に禁止だが、一旦成立している以上は何の問題もない」
XーIX
「……」キュ、とセンサーが傾いた。 ミズ・パールが権利放棄し、持ち主に返した宝石を対価にした依頼、これは妥当なのだろうか。
ニアール
ベネディクトに向けていた視線をエフィルロスに戻して 「あの、手紙に使っていた香の花か」
リーガン
ミリアデルの視線に応えてやって
ミリアデル
「それは何よりです」
リーガン
「ただ、新しく依頼を受けるなら」
エフィルロス
「そう。春を告げる花、私の名と同じ意味を持つものだ」
リーガン
「相談の1つはしろ。じゃなきゃお前1人で行けよベネディクト」
「……あんたもそこまでサービスしなくて良いんだぜ…」
ミリアデル
「そうですね、この辺りに群生地があることは、村の方にもうかがいました」
リーガン
「勘弁してくれ、こっちまで恥ずかしくなる」
XーIX
「つまり、あの手紙には名前が記されていたという事になるのですね」
ミリアデル
「恥ずかしがる意味がわかりませんが」
XーIX
香料こそが署名だったのだと
ニアール
「そう言うな。まだ話を聞いた段階だ」
ベネディクト
「次は気を付けよう」 まあそれでも構わないが、の顔。
エフィルロス
「人の感情を推し量るのは苦手なんだ。空気が読めない性格でね」
リーガン
「………、」 こいつらマジで同じ人間か
ミリアデル
キャラクターシート見ますか?
エフィルロス
「あの花は、通称の通り春の訪れを告げる意味の他に、」
リーガン
種族名を言ってるわけじゃあないんですよ?
ミリアデル
不可解です
XーIX
幣機です
リーガン
「そこから先は言わない方が……」
エフィルロス
「じゃあ言わないよ」
お口ちゃっく。(・x・)
ニアール
「う、うむ」
XーIX
「……」ジッ
リーガン
「あんた分かって言ってんだろ……」 はぁ…
ミリアデル
――ふふ」
エフィルロス
「それで、請けてくれるのかい?」
ベネディクト
「俺は請けるつもりだが。皆は?」
XーIX
「拝領いたします」
リーガン
「ノータイム野郎が報酬独り占めするのもな」
ベネディクト
「請けるかどうかはお前の自由だろうに」
リーガン
「それに、あんたへの迷惑料だ。引き受けるよ、エフィルロス」
「じゃあ聞くが」
ミリアデル
「もちろん、お引き受けします」 「が、出発する前に――1時間、いえ、30分だけ下さい」 皆さんは休んでいていいですので。視線は部屋の惨状へと向けられている
エフィルロス
「うん。春告花の群生地は、ここから少し北に登ったところにある」
ベネディクト
「片付けか……」
エフィルロス
「迷うこともないだろう。今からなら、余裕で行って帰って来られる」
エルフ感覚的には……。
XーIX
「ミズ・ミリアデル、幣機もお供いたします」
ニアール
「若人が行くのに、放っておけるほど人が出来ていないんだ、ボクは」 いくぜいくぜ
ベネディクト
信用ならん感覚だ……
リーガン
「お前が引き受けてる間、パーティの前衛が1人へってノインと俺への負担が増える。そして待ってる間は待機時間で拘束される。そしてお前が代わりに依頼を受けた旨をガルバに知らせなきゃならん」
ミリアデル
短時間の時間間隔はあんまりちがわないんじゃないかなわかんないけど
リーガン
「これでお前1人で全部片付けてやってやるっていうのか?違うだろ」
エフィルロス
「下着や服が見つかったら、外のゴーレムの傍の籠に入れておいて」 >ミリアデル、イクス
ミリアデル
魔法の時間とかあるしね!
XーIX
「イエス、マム」
GM
えるふ「休みだからごろごろしてたら18時だった」
リーガン
「もう少し頭使ってくれよ。一度受けて店を出たらその間は1人じゃねえんだ」
GM
なんだ俺等とかわらないな
XーIX
この地衣類キノコが生えた下着はどういたしますか
エフィルロス
そのきのこはおいしいよ
ベネディクト
「それが不服だからやるなというならそう言えばいいだろう。一度王都に戻ってからまたここに戻ってでも請けるよ」
ミリアデル
「了解です」 腕まくり。これまでの冒険で過去一張り切っている
ニアール
「ほらほら、そこまでにしておきたまえ……」
エフィルロス
「酔狂だなぁ……」 戻ってから請けるのも、この部屋を片付けてくれるのも……。
XーIX
ベネディクトとリーガンが口論(?)する傍ら
リーガン
「そう言ってんだよ石頭」
ニアール
「双方言いたい事は分かるがな……っておい、おーい!」
XーIX
ミリアデルと共に汚部屋の整頓清掃に取り掛かる
ベネディクト
「……なんだ、ニアールさん」
GM
二人が30分ほど頑張れば、一応生活スペースはだいぶ広がることだろう……。君たちが横になるスペースもどうにか確保はできる。
ミリアデル
「せっかく綺麗にお洗濯しても、部屋が埃まみれでは…… 部屋の乱れは心の乱れと、えらい方も仰っていました」 
XーIX
重たいものは軽々と持ち上げ、その間に細かな部分をミリアデルが担当する。
エフィルロス
「換気はちゃんとしてるから」
XーIX
「窓にススが付着しておりました」
「堆積したススの粒子は気管支に悪影響を及ぼします」
エフィルロス
「中で新しい発火魔法の研究をしていたせいかな」
ミリアデル
短時間でできるだけのことはする。短時間でも力を合わせれば見違えたようになるのだ!
「イクスさん」 「あなた出来るヒトですね」 
XーIX
「室内での火気の扱いには注意が必要です」
ニアール
「い、良いかい?ボクらはパーティーなんだ……ベネディクトは一人でやろうとしないこと。リーガンも一言多いぞ。いいな?はい、終わり!」
リーガン
「……、悪かったな、ニアール」 「俺も頭を冷やすさ」
XーIX
「ミズ・ミリアデル、貴殿の整頓・清掃の手順は合理的です」
エフィルロス
「うん、一度書物に引火して大変なことになりかけたことがあった」
ミリアデル
ふたりの間に奇妙な連帯感が生まれていた……
ニアール
「うむ、分かってくれればいいんだ。さっきも言ったが、双方の言い分はわかるからな」
「そうと分かれば、ほら!女子にまかせっきりにしないで、手伝う手伝う!」
ベネディクト
「依頼の内容を伺うと言ったのを1人で請ける扱いにされるのは納得――」 「……。ああ、わかった」
エフィルロス
「…………」 便利な子たちだなぁ。
XーIX
「サー、こちらの衣類を籠へ運搬ください」 はい、下着です>ベネディクト
ベネディクト
「イクスさん、何か手伝えるkうわ」
GM
ロッキングチェアに揺られるエフィルロスを尻目に、君たちは彼女の庵の中を掃除してやり、
ニアール
噛んだ?
ベネディクト
「……」 お前ェーッ! お前ェーッ!!>イクス
ニアール
GM
落ち着いた頃に、春告花の採取に向かう。
ベネディクト
とっても噛んだ。
XーIX
この下着は何故局部が透けているのですか?
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
リーガン
「あー、はいはい」 下着を纏めてひっつかんで籠に入れる
ミリアデル
きっかり30分後、どうにか人が住める環境になった庵の中を見回して、 「ふーっ……」 いい仕事をした表情で額を拭った。
エフィルロス
「ありがとう。私の家だとは信じられないよ」
ニアール
透けてるどころか穴開いてないか?
リーガン
「30分だとは思えねえな……」 此処まではすげぇ
XーIX
「本格的な除染には1週間が必要と判断いたします」
ベネディクト
わぬキャラにありがち
ベネディクト
「随分すっきりしたな……」
エフィルロス
「…………」 でもものが何処にあるかわからなくなっちゃったな。
ミリアデル
「本格的な清掃ができないのが慙愧に堪えないですが、本来の目的に支障が出てしまいますので……」
エフィルロス
「とりあえず……行っておいで。おいしいものを用意しておいてあげるよ」 
ミリアデル
三日後くらいにはもとに戻ってそうだな…
リーガン
物が落ちてる部屋、部屋主は配置を覚えてると言うのは本当
GM
だって何処に何があるかわからなくて……
ミリアデル
「はい。行ってまいります」
ニアール
三日も綺麗が続いたら偉い方だったか…
ベネディクト
「ええ、行ってきます」 
GM
エフィルロスに見送られ、5人は春告花の群生地へ。
ベネディクト
初日であやしそう
リーガン
でも大変なこと気がついた結果、部屋が片付いた ソースは私
XーIX
「しかし、時間内で可能な範囲で任務を遂行することが出来た自負いたします」
GM
彼女の言っていた通り、迷うような道のりではなく、厳しい道程でもない。
リーガン
配置を本棚とか箪笥とかにすれば何の問題もなかったということに気がついてからは床に物を置かなくなりました
ニアール
床にものを置くと、一気に部屋が狭く感じるようだからな…床にものを置かないを意識するだけで大分変わる
リーガン
代わりにそこから取り出すのが億劫になって本を読まなくなりました・・・
GM
しばらく行けば、ニデア山の厳しい寒さに晒されているにもかかわらず、薄い紫色の花を咲かせる美しい樹々が林立している一帯へと辿り着く。
リーガン
「それじゃ、気をつけて行くか」
ニアール
「うむ……えらいぞ……ノイン……」 耳が…つめたい……
リーガン
でも配置を新しく考えるの楽しくて
GM
君たちは早速――と花の採取に取り掛かるのだが……。
リーガン
片付け楽しくなっちゃったんだよね
ベネディクト
「……ここか。出来る限り集めよう」
GM
春告花の群生地にて、奇妙な樹木を発見することになる。
リーガン
「…っと、待て」
ニアール
「ん、どうしたね?」
ミリアデル
――あれは……?」
GM
春告花の樹に紛れて潜んでいたのは、数mにもなろうかという大きな針葉樹だ。
XーIX
「了解いたしました、収穫を……アンノウン」
GM
その巨大な樹は……よく見ればゆっくりとだが、根を動かしてうぞうぞと動いている。
ベネディクト
「……動いてる……な?」
ニアール
「ほー……こりゃ立派な――あれ?」
ミリアデル
「! ……ただの樹じゃない」
XーIX
「歩行種、採取場を破壊する可能性あり」
リーガン
「上手く回避できたらしたいところだが……」
動く針葉樹
動きを観察していると、近くにあった春告花の樹に対してその大きな枝を振り回すと共に、毒々しい色の花粉をばら撒き、春告花の樹を枯らし、その場所に取って代わろうとしている。
ベネディクト
「そうもいかないみたい、だな」
リーガン
「あれは無理そうか……寄生しようとしてやがる」
大剣の柄に触れて
XーIX
「採取対象の破壊を開始、排除のご許可を」
ミリアデル
「春告花を……! あのままでは、すべての樹が枯れてしまいます」
ニアール
「……それは困るな!」
GM
対してただの樹木でしかない春告花に対抗する手段はない。
ベネディクト
「何とかするしかないな。行けるか?」
ニアール
「致し方なしだ。金の為、依頼人のご機嫌の為、ボクの明日の寝覚めの良さの為、やることをやってしまおうではないか」
XーIX
「コマンダー・ハミルトン、オーダーを」
リーガン
「やるしかないからな。行くぞ」
XーIX
――イエス、マム」
ニアール
「うむ、戦闘を開始する……!配置につきたまえ!」
GM
動きは鈍い。今の春告花の採集だけならばそれを無視しても可能かもしれないが、いつその矛先が君たちに向くとも限らない。
君たちは、動く巨大樹木を止めるべく、武器を手にする。
ということで戦闘準備です。
なんとこっちは1体4部位!!
ミリアデル
伐採タイムだ
ニアール
「……ふふ、コマンダー、か……。そう呼ばれるのも悪くない……」 ニョニョ
リーガン
おおきい
XーIX
翌日早起きが必要だったり睡眠時間が短い時に掃除が捗る(掃除に逃げる)現象
ニアール
【軍師の知略】!
ミリアデル
準備はなし
リーガン
バークメイルAを自分へ 先制はまあなんか取れそうだろ 装備はタワーシールドだけ
GM
俺たちにも準備はない。
リーガン
防護:13 [+2]
GM
俺の先制力を舐めるなよ
ベネディクト
【ビートルスキン】を起動、《かばうⅠ》をミリアデルに宣言
XーIX
準備はなし
ベネディクト
MP:15/18 [-3]
防護:10 [+2]
GM
準備がよくなったら、魔物知識判定は14/17です。
ミリアデル
セージで魔物知識判定だ
2D6 → 9[5,4] +7 = 16
ニアール
はぁ、はぁ…
ミリアデル
わっとこ ぱりん
動く針葉樹
か、かしこすぎる
ニアール
安心してまもちきします!
2D6 → 10[5,5] +3+3 = 16
動く針葉樹
ニアールさんが……抜いた……?
ニアール
(^o^)
動く針葉樹
BM119頁、キラーシーダーレベル+1です。
ニアール
新品の狩人の目さんが光る
XーIX
コマンダーですから当然です
動く針葉樹
打撃点+2エディション!!
ニアール
そ、そうだな、そうだぞ
動く針葉樹
かけらは全身に平等体にして花粉をよんでやる。
キラーシーダー
HP: MP: 防護: HB:
!SYSTEM
ユニット「キラーシーダー」を削除 by GM
ニアール
先制したらちょっとおトイレにいきますもじもじ
リーガン
くそ、面倒な奴呼びやがって
動く針葉樹
先生は13だ
XーIX
特にかばうも何もないコア剥き出し……だが手数で攻めるタイプか
リーガン
はーどっこい
2D6 → 9[4,5] +5 = 14
とった
XーIX
先制
2D6 → 9[5,4] +7 = 16
ニアール
あんしんしてせんせいできます ウォーリーダー先制(知)
2D6 → 10[6,4] +3+3+1 = 17
ベネディクト
取ってるのでヨシ
ニアール
ふ…
動く針葉樹
先生どうぞ;;
配置どうぞ;;
ニアール
後ろですトイレ行ってきます
XーIX
前です
キラーシーダー
幹HP:96/96 枝A:71/71 枝B:71/71 枝C:71/71 MP: 防護: HB:
ミリアデル
うしろ
リーガン
前でいいな
キラーシーダー
メモ:防:幹7/枝5
!SYSTEM
トピックを変更 by ベネディクト
樹vsイクス、リーガン、ベネディクト<>ニアール、ミリアデル
ベネディクト
たぶんこうなる
動く針葉樹
OK
GM
なんか枝がHPの色じゃないけどいいや
こいつらにはHPしかない!! いやMPもあるけどつかわない
動く針葉樹
では
ベネディクト
HPが入ってないからかな?>枝共の色
動く針葉樹
春告花を枯らそうとするキラーシーダーを止めるべく、君たちは先手を取って攻撃を仕掛ける。
GM
そうよ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
春告鳥100%
リーガン
こーれは幹直が結果的に速いか
!SYSTEM
ラウンド: 1
XーIX
なるほど、謎のカウンター扱いになってるのか
GM
ということで1R目、PCの行動からどうぞ。
ニアール
あ~~
音楽好き
戻りました
GM
やめてください、幹を狙うのは!!!1111
XーIX
そうだね>みきちょく
GM
おかえり
幹は回避が16もあるんです!!11
ベネディクト
アトリエはどっかの戦闘曲がえっちだったんだよなあ
GM
大体全部えっちだぞ
XーIX
でも、枝を落としても回避が下がらないじゃないですか・・・
ニアール
女の子二人が出てくるやつ好き
リーガン
ミリアデルはターゲッティングあるな
ニアール
えーと命中は…
ベネディクト
大体出てくんだろ!>女の子二人
ニアール
そうなの!?
ミリアデル
5レベルだと良い補助がないのう
GM
大体女の子2人以上いるだろ
リーガン
キャラ性に相違なければフォースでいいかもしれない
ニアール
それもそうか
GM
お掃除フォース!
ベネディクト
7命中なので当たらなかったらがんばれがんばれする係になる
リーガン
だからニアールの鼓咆が支援らしい支援だな
XーIX
弱点抜けてるから
火の妖精魔法もなんか視野に……?
GM
やめてください、炎は私の弱点ではありません
ニアール
自前の命中が14になりもうすので…露払いで19かよし
リーガン
そうだな、炎はありよりだ
ベネディクト
じゃあ炎撃たれてもいいじゃないですか
ミリアデル
たしかに
XーIX
よく燃えそうな樹皮ですね
リーガン
ファイアボルトやすいし
動く針葉樹
じゃあなんすか、一緒に周りの木まで燃えていいっていうんすか
ベネディクト
お前が周りの木に接触する前に殺す話をしてるからセーフ
リーガン
魔法誘導ターゲッティング、あるからよ・・・
ミリアデル
幹直でいいのよね?
XーIX
焼き畑農業にします
リーガン
うん
GM
ひ、ひどすぎる
ニアール
こほうは攻陣Ⅰ→攻陣Ⅱ:旋風!
ミリアデル
まあ初手で撃つキャラでもないからw みんな殴った後にうちますー
ニアール
陣気:
リーガン
んじゃニアールの鼓咆貰ってからだからニアールからだな
ミリアデル
クリーンクロース使いたかったんだけどまだMP重いかなーってちゅうちょしちゃったんだよな
ニアール
おっすおっす
リーガン
クリーンクロース、いいよね
GM
クリーンクロース、何もかもが強すぎる
ミリアデル
毎日クリーンクロースをかけて回りたい
リーガン
ニールダ(笑)になる
GM
じゃあエフィルロスさんの家にある服にもかけてね……
ミリアデル
いいよ…
ニアール
「行くぞ……!フォーメーションは伝えた通りだ!」 補助動作で【怒涛の攻陣Ⅰ】(物理ダメージ+1)
ミリアデル
杖Sと魔法拡大すべて取ったら消費1になるから
リーガン
「あいよ、合わせる」
ニアール
【キャッツアイ】【マッスルベアー】を自前から起動。
XーIX
マザークロークはちょっと使いにくいけど最後行動ならってとこね
ニアール
MP:9/15 [-6]
リーガン
マザークロークはそうね
ミリアデル
一週間分キレイキレイとかできるんかしら
リーガン
かばわーとかにかけておいてみたいな運用が出来る
XーIX
――」頷き、配置につく
ニアール
露払いを宣言。対象は幹ティー
ベネディクト
「ああ、了解した」
ニアール
矢は〈閃牙の矢〉を使用します
リーガン
ミリアデルならそれが出来るけど
実用的なのは
ニアール
あとクリティカルレイAを自分に…
リーガン
戦闘用アイテム外にマナチャージクリスタル用意して
それで毎日お祈りしてますってやることかな
XーIX
ナルザラントの防御の方のと相性がいい
ニアール
命中合計値はこれです
12+1+1+5 = 19
ミリアデル
「あの枝から降ってくる花粉は、毒を持っています。触れたり、吸い込んだりしないように気を付けてください」
ミリアデル
おーなるほど
リーガン
ル=ロウドのラックとかキルヒアのインスピレーションみたいな
GM
当たりたくない
リーガン
そういう使い方だね
ミリアデル
いいことをきいた
XーIX
「了解いたしました、吸い込む前に破壊します」
リーガン
「長期戦は避けたいからな」
ミリアデル
衣服を綺麗にする魔法はフェルンもフリーレンも感動してたからな
リーガン
実際洗濯問題は
GM
未だにフリーレンって聞くとマスタード姉貴のモノマネしか出てこないから
リーガン
旅する上でかなり厳しい問題だしね…
GM
そろそろ原作の続きを読むか……
リーガン
体臭をヨシとする文化じゃないと
洗濯入浴問題は結構ありあり
ニアール
「射撃軸、よし!ボクが射ったら合図だ、頼むぞ!」しゅばーん!ダメージ
威力27 C値9 → 8[4+1=5>6>8] +13+2 = 23
まわりませんでした…
キラーシーダー
幹HP:80/96 [-16]
リーガン
進撃の巨人はその辺り良しとしている文化ですって先生が言っててほえーってなった
動く針葉樹
ふっ
ニアール
チェック:✔
リーガン
<だからミケが人の体臭嗅いでたんだぁって
動く針葉樹
ニアールの放つ矢は狂いなく幹へと突き刺さるが、その硬い樹皮ごと中を抉るまでには至らない。
XーIX
電車にホームレスおじさん乗ってくると一両の半分避難が必要なくらい目に染みる臭いしたりするしなぁ
ミリアデル
文化がどうでもどうかと思いますよ???>みけさん
リーガン
人の体臭嗅いで
鼻で笑うからなぁあの男…
GM
強い臭いは目にしみる
リーガン
ひぇえ・・・
GM
たんごにも教えてやりたい
リーガン
「さって、行くか」
ニアール
「くそ、そう簡単には通らんか。だが、目算通り!」
リーガン
【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ビートルスキン】 タワーシールド放棄
防護点は差し引きで変わらず
MP:3/12 [-9]
GM
クリティカルしないことを計算していたニアール
かなしい
ベネディクト
しっ
リーガン
〈デストロイヤー〉を装備
クリティカルレイAを自分へ
ニアール
こ、これで矢はまたリサイクルできるんだ
リーガン
だん、だん、と踏み込むと
ニアール
体臭は海外行ったとき割と大変でした
リーガン
「そらよぉっ!」 矢が入れた小さなヒビ目掛けて大剣を叩きつける
幹に対して命中判定
2D6 → 6[3,3] +11+1 = 18
動く針葉樹
うおおお俺の回避は16!!
ぎゃあ
リーガン
どんっ
威力35 C値10 → 8[2+3=5>7] +14+2+4 = 28
キラーシーダー
幹HP:59/96 [-21]
リーガン
変転しよ
動く針葉樹
い、いたすぎる
やめてください!!!
キラーシーダー
幹HP:80/96 [+21]
リーガン
威力35 → 12[12] = 12
ニアール
頭痛くなるほど付けてくる中東アジアメンズ
リーガン
追加だオラァ!
威力35 C値10 → 11[5+6=11:クリティカル!] + 8[3+4=7] +14+2+4+12 = 51
よっし
ミリアデル
うわああ
ニアール
ウワアアア
リーガン
「っし、オーダー通りだろ軍師殿」
動く針葉樹
やめろ!!1
キラーシーダー
幹HP:36/96 [-44]
リーガン
チェック:✔
ミリアデル
――これも二アールさんの策のうちだったなんて。驚きました」
動く針葉樹
ニアールの矢こそ深くキラーシーダーの幹を傷付けるには至らなかったものの、
ニアール
「戦術家……いや、今はコマンダーと呼んでくれたまえ」 気に入ってしまったんだ 「オーダー通り、いやそれ以上の戦果だ」
動く針葉樹
そこに重ねて巨大な剣での打撃が繰り出されれば、幹は一気に崩れていく。
リーガン
「注文が多いな…」
ニアール
「……ふふん」 そう、作戦通り…>ミリアデル
ベネディクト
「続く。イクスさん、止めは頼んだ」
XーIX
「イエス、サー」
ベネディクト
【キャッツアイ】、【マッスルベアー】を起動。
MP:9/18 [-6]
〈カイトシールド〉放棄。
防護:9 [-1]
ニアール
「畳み掛けるぞ、ベネディクト。右手側から突っ込め!」
ベネディクト
〈バスタードソード〉2Hで装備してー
GM
うんこ臭をつけてくるって?
ベネディクト
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
「了解」
ニアール
手でうんこ拭う人達だから割と冗談ではないな!
ベネディクト
駆け出し、両手に握り込んだ剣をニアールとリーガンが傷付けた箇所へと振るう。幹へと攻撃宣言。
GM
俺たちだって
トイレットペーパーを挟んでるだけで手でうんこ拭くよ
ニアール
たし、かに……
ベネディクト
――ふぅっ!」 鋭く息を吐き出し、大きく斬り払う。
2D6 → 8[4,4] +9+1 = 18
動く針葉樹
当たりたくはないといっている
ベネディクト
ダメージがこう。
威力27 C値10 → 10[4+6=10>12:クリティカル!] + 8[2+6=8] +10+2+1 = 31
ニアール
「……!」 ベネディクトには敵を引き付けさせるつもりだったのだが……目を見張る戦果だ
動く針葉樹
ミリアデルのためのHP遺しとけよ!!!
キラーシーダー
幹HP:12/96 [-24]
ベネディクト
「イクスさん!」
ミリアデル
遠慮しなくていいですよ
XーIX
【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】を起動、【ヴォーパルウェポン】Bを自分へ。《鎧貫きⅠ》を宣言し、ハードキッカーで幹を攻撃。
ベネディクト
チェック:✔
ベネディクト
遠慮して必殺は置いたから……(結果的に変わらんが
XーIX
身体能力向上エンハンス――両脚武装トゥ・レッグ、使用可能――戦闘機動アサルトブースト
花を踏まないように注意しながら、しなやかに力強く駆け、巨木を花畑と反対の方向に倒れるよう、飛び蹴りを放つ
命中
2D6 → 4[2,2] +10+1 = 15
動く針葉樹
さらにそこへ重ねられる剣。痛烈な破砕音を響かせて、辺りに砕けた幹の破片が飛び散る。
よけたもんねー!!!1
ニアール
「おいおい、やるじゃないか。見誤ったな、全く」 これはベネディクトの使い方を改める必要がある
ベネディクト
ペーパー10枚重ねても雑菌が手に残るってフラジャイルが言ってた
XーIX
パリン!
GM
はいフラジャイル知識
動く針葉樹
何故人はガメルを浪費するのか
リーガン
そういや
ミリアデル
「……すごい。これが冒険者の戦い方……」
ニアール
トイレットペーパーダブルってまじでダブル効果あるの?
リーガン
信長のシェフ書買いそびれたから月曜日買ってくるよ。。。
>gm
ミリアデル
二枚重なってるだけじゃないの
GM
はよかいな・・・
XーIX
攻撃シュート
威力25 C値12 → 8[5+5=10] +13+1+3+1 = 26
GM
ダブル高価あるよ
キラーシーダー
幹HP:-7/96 [-19]
リーガン
続きめっちゃ怖いけど
ベネディクト
「これがお互い初仕事だ。それに、攻め手ならリーガンさんやイクスさんの方が上手だよ」
リーガン
読まないと…
動く針葉樹
いやだー、しにたくないー!
ニアール
ペーパー10枚より多く必要なら、ダブルなら6枚とかでいいか…?
GM
素直に拭いた後に
ベネディクト
トイレがつまったたんご「オヨ~」
GM
手を入念にあら得よ
ミリアデル
ナムサン
XーIX
追加攻撃
2D6 → 10[5,5] +9+1 = 20
ニアール
天才
キラーシーダー
幹HP:-10/96 [-3]
XーIX
折れた幹を更に遠くへ行けと蹴り出す
威力25 C値11 → 8[5+4=9] +13+1+3+1 = 26
ミリアデル
――そうですか」 ベネディクトの戦い方は、堂に入ったものだったが…… 「――私も、慣れていかないといけませんね」
動く針葉樹
イクスのニ連蹴りが炸裂すれば、もはやキラーシーダーは虫の息だ。
ニアール
「謙遜、結構!」 あの戦闘狂と比べれば、なんと扱い甲斐のある連中だろうか…
キラーシーダー
幹HP:-29/96 [-19]
GM
これ
胴体にかけら盛ってても変わらなかったな
リーガン
「おいおい・・・やりすぎだ」
GM
我が生涯に一片の悔い無し
ベネディクト
まあ……
動く針葉樹
キラーシーダーは幹の真ん中から真っ二つに折れ
ベネディクト
揺らすと花粉が落ちて来るなら
こいつが倒れても花粉が大量に出るのでは?
という疑問を抱いてしまったのでSNEに殺されてくる
ニアール
ジュッ
XーIX
死んだら花粉も死ぬ(謎
ニアール
竹書房ゥァア"ーッ!
動く針葉樹
大地を大きく揺らし、ふぁさっと大量の花粉を噴き上げながら倒れた。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ミリアデル
「花粉が広がると大変です。処理しておきましょう」
ニアール
「あっ」 花粉が…… 「……は、は」
リーガン
「……」 あー
XーIX
――」呼吸を止めつつ、後方へ退避
ニアール
――ぶぇっくしぃ!」
ベネディクト
「剣が通るならいいが……」
GM
噴き上がった花粉は、君たちの手によって処理されていき……
少し時間は掛かったものの、周囲への被害は最小限に抑えられた。
ミリアデル
きゅっと手袋を嵌め、
周囲に影響のないところに引きずってもらってから火を放ちましょう
リーガン
「結局面倒になったな…」 枝落とせばよかった……
GM
ひとごろし!
ベネディクト
「……洗い流したいな」
ミリアデル
「お洗濯ならお任せください!」
ベネディクト
剣を払って納め、放った盾を拾い上げて
ニアール
「………」 むちゅむちゅ
GM
状況が落ち着いた後、君たちはある程度の春告花を採集し終える。
ミリアデル
ベネディクトの言葉に、ぎゅりっと彼のほうを向いた
GM
急にキスするな>ニアール
ベネディクト
「え、あぁ、……」 びっくりした。>ぎゅりっ。
「俺は鎧と剣だからな。ニアールさんやイクスさんの分を頼むよ」
XーIX
「コマンダー・ハミルトン、こちらを」ねこちゃんの刺繍が入ったハンカチを差し出した>ニアール
ニアール
鼻にはなみず溜まったむちゅむちゅだったけど、イクスのハンカチにキスする
リーガン
大剣を収めて盾を拾い上げる
ニアール
「……あ、ずばばいすまない…」 >ノイン
XーIX
はい、チーン
ミリアデル
【クリーンクロース】でタッチして回りましょう。衣服をきれいにできるそうなので天日干しして花粉をきれいにはたいたくらいの効果はあるでしょう
ニアール
「……」 このハンカチ可愛いなおい
チーン
ベネディクト
「それじゃあ、改めて収穫して帰ろうか」
GM
最強魔法。
ニアール
「うむ」 スッキリ
リーガン
「毎日して欲しいくらいだな、こいつはいい」
GM
春告花をエフィルロスの所へ届ければ、彼女から「一晩時間が欲しい」と言われ、
リーガン
クリーンクロースの感想を述べた
GM
幸いまだ整ったままだった彼女の庵で、その晩を過ごすことになる。
XーIX
「では、こちらに包んで持ち帰りましょう」 わんちゃんの刺繍が入ったランチマットで花束を作った
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
夢の雫100%
ミリアデル
「ふふ、お役に立てて光栄です」
GM
翌朝――
ベネディクト
「……前もそうだけど、随分可愛らしいよな」 >ランチマット
ニアール
「……それ、キミのものなのか?」 可愛いハンカチ>ノイン
借りものとかじゃないよね…
XーIX
「任務を達成した報酬にと、協会の方より拝領しました」
ニアール
「そ、そうだったか……」 納得
エフィルロス
――よし、準備出来た。宝石の代わりに、これを持って行ってもらえないかな」
GM
そう言って彼女が君たちに差し出したのは、春告花で出来た冠だ。
リーガン
「墓前に供えるのと、遺族に渡すの、どっちがいい?」
ベネディクト
「これは……花冠か」
XーIX
「……手紙と同じ匂いがします」
ニアール
「器用だな」
エフィルロス
「遺族に話して、墓前に供えてもらって欲しい。勝手にすると、また心配させてしまいそうだからね」
「ああ――ただ、」
ミリアデル
「……素敵ですね」 不思議と、宝石よりも価値があるものに見える
エフィルロス
「手紙の差出人は、ウォルトと同性の友人だったと伝えてくれないかな」
XーIX
「この香りは長く残るのでしょうか」
ベネディクト
「同性の?」
リーガン
「………、ま」
エフィルロス
「そうかな。作ったのは何十年かぶりだから、上手く出来ているかわからなかったけど。それならよかった」 >ミリアデル
ニアール
「……あ~」 そういうことか…。さっきあれ程女心がわからないと言われた理由が今分かったよ…
リーガン
「それが良いだろうな」 遺族への気遣いってことにしておいてやるよ・・・
エフィルロス
「少なくとも、君たちが帰って、墓前に供えられるまでは問題なく保つだろう」 >イクス
ミリアデル
「必ず、お渡しします」
ベネディクト
「丁寧に持ち運ばないとな」
エフィルロス
「よろしくね」
ニアール
「まま、此処は頷いておくといい…」 ぽむぽむ>ベネディクト
エフィルロス
「宝石は、約束通り君たちに。これからの君たちの活動の足しにするといい」
XーIX
「完全な形で運搬するよう心がけます」
ベネディクト
頷いて返した。>ニアール
ニアール
素直でよろしい
リーガン
「それも依頼人に話してそうさせて貰うさ」
「じゃないと見た目横領だからな」
エフィルロス
――うん。それじゃあ、頼んだよ」
ベネディクト
「イクスさん、持ち運ぶのは頼んでいいかな」 多分一番君が安心。
ミリアデル
――はい。ありがとうございました、エフィルロスさん。どうか、お体にお気をつけて」
XーIX
「イエス、マム。整理整頓、清掃を定期的に行うよう推奨いたします」
エフィルロス
「お礼を言うのは、どちらかといえば私の方だと思うんだけどね」
XーIX
「イエス、サー。お預かりいたします」
リーガン
「まあなんだ」
ミリアデル
――……」 「これが…… その、初仕事、でしたので」
リーガン
「土産話が引きこもってばかりってのは、ウォルトも苦笑すると思うぜ」
ミリアデル
ミリアデルは少し気恥ずかしそうに、年相応の表情をしてうつむいた。
「それが、あなたに縁のあるもので良かったと思います」
エフィルロス
「なるほど。それはなんというか……大変だったね」 辺鄙なところに住んでる謎の手紙の差出人を探すなんて。
XーIX
花冠をランチマットにゆるく包んで、硬質パーツで覆われた腕で壊さないように優しく保持した。
リーガン
「旅に行けなかった分、他人と関わって輪廻に還った時に土産話増やす方が、あんたにとっても建設的だ」
エフィルロス
「何、彼だって約束を果たす前に死んでしまったんだ。文句は言わせないよ」
ミリアデル
「そうですね。麓の村の方々は、ずいぶん気にかけてらっしゃいました」 というか、噂をしてらっしゃいました…
ベネディクト
「……噂自体は凄い事になっていたもんな」 何だかこんがらがって。
リーガン
「…そうかい」 まあそうなら良いんだ
エフィルロス
「まあ――
XーIX
「コマンダー・ハミルトン、これが"大好き"というものですか」花冠にセンサーと両眼を向けながら訊ねた >ニアール
ニアール
「……えっ」
リーガン
「それじゃあな、エフィルロス」
エフィルロス
「私の人生はまだ長い。気が向いたら、私も新しい春に目を向けてもいいのかもしれないね」
ニアール
「えーと……好きなのか?その花が」 >ノイン
エフィルロス
そう言って笑うと、君たちに小さく手を振った。
ベネディクト
「“大好き”……“新しい春”……」
リーガン
ざっかざっか
XーIX
「幣機ではなく、ミズ・エフィルロスがです」
ベネディクト
あぁ、と。そこで漸く納得が行ったというよりも、腑に落ちた表情になって。
ニアール
「あ、ああ……うむ、そうだな」
ミリアデル
「そうですよ。季節は巡るものですから」
「冬が終わったら、また春はやってきます」
分度器で計ったようにきっちりとお辞儀をすると、歩き始めた。 「――では」
XーIX
「ミスター・ウォルトに向けた"大好き"が、これなのかと推測いたしました」
ニアール
「もしかしたら、大好きなのだろうな、今でも」
ベネディクト
「……なるほど。確かにこれは、全部言わせるのは野暮だ」
ミリアデル
冒険者ウォルトの死から〇〇年後―――
エフィルロス
「……君は本当に遠慮がないなぁ」
GM
世界は核の炎に包まれた
ニアール
ぎくぅ… 聞かれてた
XーIX
「誤りがございましたら訂正を」
ミリアデル
しかし人類は死滅していなかった!
リーガン
世紀末救世主伝説
ベネディクト
「またいつか、どこかでご縁があれば。また会いましょう、エフィルロスさん」 一礼すると、その場を後にする。
XーIX
しかし、世界はまた核の炎に包まれた
リーガン
エフィルロスの拳
頭コズミック・イラかよ
エフィルロス
「正誤どちらかを確かめるのは、これからの君の課題にするといい」
――うん。またいつか」
ニアール
「す、すまないな。この子はまだ色々と社会勉強中で――
XーIX
「……イエス。マム」
ニアール
「……だそうだ。課題が出来てよかったな、ノイン」
ミリアデル
「……どうしました? いきますよー」 手を振る
GM
種籾を奪われるニアール
ミリアデル
リーガンさんが先に行っちゃいますよ
リーガン
「早くしろよー」
XーIX
「任務を遂行します」
ニアール
「おっと……では達者で、エフィルロス」
エフィルロス
君たちも。そう言って、彼女はもう一度手を振り――
 
XーIX
奪った種籾を育つさと言って海に捨てる
GM
春告花の花冠は、君たちの手によって遺族に渡り、無事に彼の墓前へと供えられた。
ニアール
ボクは奪われてばかりの人間…
GM
冬の厳しい寒さを越え、また新しい生命が芽吹くようにとの祈りを込めて。
 
 
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
ということでお疲れ様でした。
戦利品はなんと4回もある。
ニアール
おちゅんこ!
わぁ
GM
お前は奪われる川なんだ
ベネディクト
お疲れ様でした
GM
ただし値段はすべてうんこみたいなもんだ
ミリアデル
おつかれさまでした
リーガン
お疲れ様でした
ニアール
なんもねぇのでげす
XーIX
お疲れ様でした
リーガン
ズルい女だったなぁ、と 内心で呟くのだった
ミリアデル
変転はあるか
ベネディクト
存在だけする
リーガン
変転使っちまったからな、任せる
GM
シャ乱Q ズルい女
ミリアデル
まああんまりだから先にふる
いーち
2D6 → 5[2,3] = 5
リーガン
同性の友人って辺りでずるいなぁってなるなど
ミリアデル
へんてん で9
GM
2d!
ニアール
いって9
リーガン
2dになった
ミリアデル
かふんだまのにでぃー
2D6 → 4[2,2] = 4
ぐすん
GM
まあ人間の時間でいえばかかり過ぎたのは理解はしてるから・・・
ミリアデル
じゃあ交代>べね
GM
ぐすん
ベネディクト
2ぃ
2D6 → 9[3,6] = 9
ミリアデル
100年くらい遅かったね
GM
5D6 → 19[1,6,3,4,5] = 19
リーガン
理解してるけど、渡さないでおくのは無理だった辺りが
ニアール
やるやんけ…
GM
19*60 = 1140
ベネディクト
かふんだまのにでぃー
2D6 → 11[6,5] = 11
GM
1140+330 = 1470
リーガン
未練たらたらだから我を通したいズルい女だからよ
ベネディクト
3ぃ
2D6 → 8[6,2] = 8
ニアール
えらいぞ
GM
もう5dでふっちゃった;;
ベネディクト
;;
ミリアデル
ちりつもだ
GM
1470/5 = 294
GM
ふくざつなおとめごころ
ベネディクト
4ぃ
2D6 → 8[3,5] = 8
変転できるものが🍆
GM
色々見間違えてたからちょっとまってね
XーIX
パール「手紙に春告香なんてつけて贈って来るなんてどう考えても女性よね…」
GM
私の5dは無視して
XーIX
おばあちゃんには内緒にしておこ
ミリアデル
それはそうだなw
リーガン
エルフだったんで・・・って言えばなんとかなるんじゃね?
ニアール
君の変転はイクスのおっぱいが零れた時の為に取っておくんだ
GM
4+11であと2dたすか
2D6 → 6[1,5] = 6
ミリアデル
まあ察してくれるでしょう
XーIX
むちち
GM
21*60 = 1260
ベネディクト
イクスのおっぱい事情は俺には関係ない
GM
1590/5 = 318
ミリアデル
ミリアデルたちみたいなネンネじゃないでしょうし
リーガン
まあ、わざわざそれを
GM
8D6 → 25[4,1,2,6,5,2,1,4] = 25
リーガン
伝えるって時点でネ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2023/12/16_0「#1672 届いた手紙」経験:1,320 報酬:3,818G 名誉:25
GM
リザルトはこう!
リーガン
<同性でしたよ、ど、同性でしたよ
ニアール
ウィ!
ベネディクト
成長1回
筋力 or 敏捷度
ミリアデル
まあ孫娘からしたらおじいちゃんモててたのねーくらいなもんだ
ベネディクト
器用どこぉ……敏捷
GM
おじいちゃんおばあちゃんの恋愛事情聞いても
XーIX
いくす「ミズは同性の友人と伝えるよう仰っていました」
GM
そんなもんよ
リーガン
孫世代 そんなもんだよな
GM
台無しィ!
リーガン
うちもそう。。。
GM
不器用な漢
ベネディクト
では更新も終わったのでこれにて
GM
おつもう
ベネディクト
お疲れ様でした、GMありがとうございました。
撤退ー
!SYSTEM
ベネディクトが退室しました
ミリアデル
成長1回!
筋力 or 筋力
GM
XーIX
成長は一回
ニアール
成長1回!
器用度 or 生命力
XーIX
器用度 or 敏捷度
GM
山登りしたからね
ニアール
器用ゥ…ですかねぇ…
XーIX
敏捷です
リーガン
成長はⅠ回と
筋力 or 精神力
筋力
これでクレイモアがもてるな
XーIX
また脚が太くなりました
ニアール
むちち
ミリアデル
ではお疲れさまでしたー
リーガン
よし、更新完了 撤退するよ
!SYSTEM
ミリアデルが退室しました
GM
むっちぃ!
ニアール
GMありがとうございました、お疲れ様でした!
リーガン
GMありがとうー、お疲れ様ー
!SYSTEM
リーガンが退室しました
ニアール
しゅっ
!SYSTEM
ニアールが退室しました
XーIX
おつかれさまでした!セッションありがとう!
!SYSTEM
XーIXが退室しました
GM
おつむう
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%0.0%0.0%0.0%1100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1回6.00
XーIX
0.0%114.3%114.3%114.3%0.0%0.0%0.0%228.6%228.6%0.0%0.0%7回7.14
ニアール
0.0%120.0%0.0%120.0%0.0%0.0%0.0%0.0%240.0%0.0%120.0%5回8.00
ベネディクト
0.0%0.0%111.1%0.0%0.0%111.1%444.4%111.1%111.1%111.1%0.0%9回8.11
ミリアデル
0.0%0.0%120.0%120.0%120.0%0.0%120.0%120.0%0.0%0.0%0.0%5回6.40
リーガン
0.0%0.0%0.0%114.3%114.3%228.6%0.0%228.6%0.0%114.3%0.0%7回7.71

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM