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相刻のネクサス chapter 1

20231203_2

!SYSTEM
KGMが入室しました
!SYSTEM
ソフィアが入室しました
ソフィア
流石に名前色が濃すぎた
ソフィア
ソフィア
種族:リカント 性別:女 年齢:10代後半
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー10/スカウト7/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用22+2[4]/敏捷30+1[5]/筋力19[3]/生命13+3[2]/知力19[3]/精神23[3]
HP:63/63 MP:23/23 防護:6 
ソフィア
とりあえず優先して10レベルにしておきました。
多分この後はエンハやケミが伸びて防護があがる……。
!SYSTEM
レイヴェンが入室しました
レイヴェン
レイヴェン・コリンズ
種族:人間 性別:♂ 年齢:35
ランク:- 信仰:“酒幸神”サカロス 穢れ:0
技能:プリースト9/スカウト7/セージ5/コンジャラー3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷24[4]/筋力14[2]/生命13[2]/知力30+1[5]/精神22[3]
HP:40/40 MP:60/60 防護:4 
レイヴェン
俺はお酒のおじさんだぞ!!!(プリーストを9にしました。)
このあとはセージが上がっていくことでしょう。
差配の宝冠も買ったし大正義ヒルスプも取ったので回復事故はまあ……ないやろ!
KGM
了解やで!
ソフィア
自分の装飾品欄みたら悲しくなってきた
何もなさすぎる
己のちからだけで闘うんだ……
!SYSTEM
トゥエルヴが入室しました
レイヴェン
スマルティエラーソフィア
!SYSTEM
イーサンが入室しました
トゥエルヴ
教条のドグマティスト”トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:名剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷23+1[4]/筋力29+2[5]/生命25+2[4]/知力14[2]/精神12[2]
HP:74/74 MP:14/14 防護:16 
ソフィア
生命が低かった頃(今も低い)の名残
イーサン
イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー10/プリースト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷24+1[4]/筋力21[3]/生命24[4]/知力22[3]/精神21[3]
HP:56/56 MP:47/47 防護:2 
トゥエルヴ
マギテックかエンハンサーを上げても良さそうだったけどとりあえず!!
ソフィア
お前にマギテックなんて扱えるはずがない
調子に乗るな
イーサン
こんばんは
KGM
こんばんはー
ソフィア
こんばんは
レイヴェン
こんばにゃん
イーサン
平素は弟がお世話になっております
ソフィア
じゃあころすね
!SYSTEM
アニトラが入室しました
アニトラ
ごめんなさいちょっと
きもちわるいので
イーサン
ふぃおりえながびしょぬれになったときにすけてるよってストレートに弟がふぃおちゃんに指摘したことは兄として黙っていようと思いましたまる
ソフィア
ころすね
ぴぎぃ
アニトラ
表現がという
はなしではなく…
さっきたべたゆうごはん・・・
KGM
ありゃりゃ
レイヴェン
まさか…
ソフィア
なにをたべたんだ……
イーサン
大丈夫。体調だよね
アニトラ
賞味期限ではないです…
イーサン
無理せずで大丈夫よ
アニトラ
はい
アニトラ
アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー(クリメノス) 性別:女 年齢:22
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/ライダー9/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用34+2[6]/敏捷37+1[6]/筋力9[1]/生命21[3]/知力20[3]/精神24[4]
HP:51/51 MP:0/0 防護:2 
ソフィア
クリメノス!?
アニトラ
手癖の悪さが正直なんともですがいいかなと…おも
ちょっと きえます すみません
ソフィア
お手洗いにいっておいで……
KGM
ちょっとマジでつらそうだ
トゥエルヴ
わかる!>お前にマギテック扱えんの??
レイヴェン
遠慮せずいっておいで…
トゥエルヴ
飲み物用意してたらAOTYさんが死にそうになってる…
KGM
アニトラは後から合流出来る感じではじめるかのう
ソフィア
ひゃい
よろしくお願いします。
レイヴェン
よろしくお願いします。
イーサン
よろしくお願いいたします
KGM
よろしくお願いします
 
 
トゥエルヴ
よろしくお願いします!
 
 
ソフィア
(ここからかっこいいタイトル)
KGM
まだでないんじゃよ
ソフィア
なんてことだ
KGM
“帰らずの大地”ケルディオン大陸、リアン地方。
サーペントの姿にも見えることから、蛇頭海と呼ばれる海のほとりに栄える、イルスファール王国。
素性や出身もさまざまな多くの人々が集う、開かれた街。まだ新しい国だ。
そんなイルスファールには、これまた多くの冒険者が集うことで有名な、一軒の店がある。
〈星の標〉。夢や野望を抱いて集う彼らを、数多の星々の煌めきへなぞらえて、店はその名で親しまれている。
物語は今日も、この店から始まるのだった。
 
 
 
KGM
時刻は昼下がり。君たちは、それぞれの理由で星の標を訪れている。
なお、希望する人は、フィオリから用事があるからと店に来て欲しいと、事前に声をかけられたことにしてよい。
ソフィア
ハアハア
フィオリからの呼び出し
イーサン
希望します あった方がスムーズだと思うのでおそらくきっとたぶんめいびー。<ふぃおちゃんからのお誘い
KGM
店を訪れる知己に、少女は少し前から声をかけていたからだ。何か複雑な事情があるようで、後でくわしく話すと言われて――その期日が今日だったのだ。
トゥエルヴ
校舎裏
KGM
もちろん、ひさしぶりの者もあると思うので、たまたま別の理由で訪れたことにしてもよい
というわけで、どうぞ。
トゥエルヴ
イーサンがお誘い受けてるのに自分はお誘い受けてなかったらショックで寝込みそうなのでお誘い受けていたことにしよう
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
無題100%
ソフィア
寝込めばいいのに
トゥエルヴ
??
ソフィア
ソフィア
「…………」 この日は約束の時間のずっと前から〈星の標〉の1階で待機している。
トゥエルヴ
明け方待機勢
KGM
愛が重い
ソフィア
前日からいたっていい
イーサン
店自体に訪れるのは久方ぶりである。年が変わる境目のこの時期、神殿での仕事も少なくはないが、知己であり先日の依頼では大変世話になった少女の頼みである、否やはない。
トゥエルヴ
コミケかな?
ソフィア
ロングマントについたフードを目深に被った、全体的に黒い印象の少女は、そわそわと何処か落ち着かない様子だ。
イーサン
どうやらまだ彼女は来ていないようだ。しばし待つとしよう、とあいているカウンター席へ。
キャロライン
ずーっと同じ席で待ちぼうけているリカントの少女を、さすがに見かけたのか、“看板娘”キャロライン・ベイツが動いた。「――あのー、ソフィアさん。なにか召し上がります? それとも、飲み物だけでも……?」
KGM
キャロラインってエルフだったの思い出した
トゥエルヴ
中庭に続く扉の奥から、一人の少年が店内へと足を踏み入れた。黒い特徴的な長髪に、黒い装束。いつもはつけている黒い眼帯は、この宿に身を寄せるようになってからつけてはいない。それまで軽く鍛錬でもしていたのだろう。軽くかいた汗を手で拭いながら、カウンターに向かう 「ガルバ、水ちょうだい」 行きがけに、ふ、と店内の時計をチラ見。
ソフィア
声を掛けられると、びくっとフードの下で毛を逆立てて跳ねた。 「……あ、えっと……ご、ごめんなさい。何も注文しないなんて、駄目だよね……」
「それじゃあ……何か、ご飯を。少なめでいいから……」
レイヴェン
「いやあ最近は寒い日が続くねえ。酒が進んで進んで困らないよ」カウンター席の店内がよく見まわせる位置に陣取るくたびれた中年が一人そんなこと宣いながらグリューワインを嗜んでいた。
ソフィア
【✔:エルフ】 [×:エルフじゃない,エルフ希少種]
エルフだって
ソフィア
顔を上げたついでに店内を見回せば、知り合いの姿がいくつか。彼らもフィオリに呼ばれているのだろうか……。
ガルバ
「おう」 と、水さしからコップに水を灌いで、少年へ渡してやる。 「連れも来てるぞ」 とあごをしゃくった先にいるのは、白髪のナイトメアの青年だ
イーサン
偶然か必然か彼女の知己も他にいるようである。おそらくは同じであろう。
トゥエルヴ
「……?」 ガルバに促されてよくよく見れば、店内には見知った顔がいくつもあった。今朝、部屋から出た時にはもうそこにいたリカントの少女は、まだ何かを待っている様子。面子的に、もしかして…?
レイヴェン
「っはー!冷えた体に染み渡る!」シナモンスティックをくるくる回しながら彼は店内をそれとなく見まわしていた。実の所彼もかの少女に呼ばれていた訳で
トゥエルヴ
「……なんでアイツも…。まあいいけど…」 ジト目を一瞬イーサンに向けたが、すぐに外した。
イーサン
適当に茶の一杯でも注文し、約束の時を待つ。
レイヴェン
フィオリのセッション歴から専業プリ枠として選ばれててもおかしくないやろって結論に達した
キャロライン
「え゛」 ギクリ。いや確かに店を預かるものとして、早朝から席を占拠しているんだから、何か注文しろやと思わなかったといえばウソになる。 「は、はーい…… じゃあちょっと摘まめるもの。お出ししますね」>ソフィア
トゥエルヴ
「あれ、レイヴェン。久しぶりだね」
イーサン
視線を向けられたことには気づいていたが少年が自分に対して妙に意地になるのはいつものことでもある。
ソフィア
「…………」 なんでアイツも。その台詞を言いたいのは私もでもあるわけだが。
一方的な嫉妬をちょっとだけ向けつつ、キャロラインに向き直って。 「……うん、お願い」
レイヴェン
「やあやあトゥエルヴ君、久しぶりの出会いは偶然かはたまた必然か……さておきどうだいかけつけ一杯!」
イーサン
キャロラインはソフィアの注文を受けていたので歴史修正しました
ソフィア
歴史を軽率に捻じ曲げてはいけない
トゥエルヴ
自分はイーサンに向けて放った訝し気な視線。それを今度はソフィアから向けられれば、その内心を推しはかれるかと思えばそうもいかず…… 「……?」 首を傾げるのだった。
キャロライン
「…… あっ、えっと……」 ソフィアの気配の変化を敏感に感じ取ったキャロラインだが、その理由まではさすがに分からない。 「少々お待ちくださーい!」
レイヴェン
検非違使がくるぞ
トゥエルヴ
「レイヴェン、まだ昼だよ……」
ガルバ
「……ああ、そういや今日か」 顔ぶれを見て、ガルバは顎を撫でた。
レイヴェン
「いいかいトゥエルヴ君、昼に飲む酒はね……昼にしか飲めないんだ」イケオジ顔とイケオジボイスで彼はそう言った
ソフィア
「……」 この用事が終わったら、フィオリを何処かに遊びに行こうと誘ってみようか。二人でというのは緊張するけど、友達ならきっとそのくらいは普通のはず……。
イーサン
「フィオリから話がきていたのか」>ガルバ
トゥエルヴ
――……」 面子的に呼ばれててもおかしくはない、仲の良いグラスランナーの姿を探したが、都合が合わなかったのかはたまた別の理由か、その場で見つけることはできなかった。
「え、うん、まあ……そうだけど……そうじゃなくて……」 >レイヴェン
「レイヴェンも呼ばれたんでしょ?これから仕事かもしれないのに、大丈夫なの…?」
ガルバ
「相談程度だがな。ウチの冒険者…… っつうか、おまえらに個人的な依頼をしたいってんで、話を通しに来た」 お互いの了解がとれてるんなら、いちいち店を通さなくてもいいんだが、と。>イーサン
イーサン
サカロス神官にとって酒は命の水だから
問題ない
アニトラ
あかんくなったらまた離席しますもどりました!!
ソフィア
個人的な依頼……。フィオリから……。ぽっ
アニトラ
ヒィー
ソフィア
おかえり
トゥエルヴ
おかえり!!!!!
アニトラ
よろしくおねがいします
イーサン
おかえり
レイヴェン
おかえり!体調大事に!!!!!
トゥエルヴ
でぇじょぶか!?
アニトラ
い、いまのところは…
ソフィア
想像を張り巡らせ、フードの奥でちょっと頬が緩んだ。
トゥエルヴ
うむ…
ソフィア
正露丸ビーーーーム
KGM
イーライくんの家族の子コボルドが、お盆に軽めのサンドイッチを乗せてよちよち届けにきました。>ソフィア
ソフィア
古文!?
アニトラ
油をやっつけろ
KGM
おかえりー
トゥエルヴ
「個人的な」 へーほーふーん
イーサン
「彼女も必要があってそうしたのだろう」ということは…フィオリの個人的な依頼とはいえ、もしや………
レイヴェン
「サカロス様はこう仰った、"飲める時に飲んどけ"。まあ判断がおかしくならない程度に嗜むと言うのもサカロス様の教えサ」ウインクばちこーん
ソフィア
「……ありがとう」 お盆を受け取ると、それを目の前に置いて。
トゥエルヴ
よちよち可愛いな…蛮族のくせに…
ソフィア
手をあわせてから、ちまちまと小さな口の動きでサンドイッチに手をつけはじめた。
ガルバ
「当のフィオリはまだ降りてきていないが…… ん? ひーふーみー…… そういや、ひとり足りなくないか」
トゥエルヴ
「……本当に好きだね、お酒…」 そんなに美味しいとは思えないのだが、きっとあれが大人舌ってやつなのか…
レイヴェン
「さておき、出会いは必然寄りって感じかなあこれは」今話をしている少年に向こうのリカントの少女は共に遠国まで旅をした間柄である。であればもう少しまてば小柄なあの少女もやってくるのではないかなどどおもいつつグリューワインをぐびっ
ソフィア
サンドイッチを食みながら、たしかにこの面々ならアニトラが居てもおかしくないのに、と考える。
イーサン
12お酒弱そう
レイヴェン
「うん、大好きサ!」>お酒
アニトラ
ちょっとログ見て考えてた
トゥエルヴ
ふらふらっと飛んでくるレイヴェンのウインクから放たれたアルコール臭のするハートマークを、片手でぱたぱたと払いながら
ソフィア
レイヴェンからの視線を感じれば、控えめに片手を振った。コミュ力高くて偉い。
ガルバ
「まあ、店としちゃあサカロスの信徒はいい客さ」
トゥエルヴ
たぶんよわい!
ソフィア
冬の夜に酔わせて外に放置するか……
KGM
カートゥーンムーブ
トゥエルヴ
ひえ…
レイヴェン
あまり派手に呼びかけるのは好まない子だと把握しているのでひらひらと軽く手を振るに今は留めて
トゥエルヴ
大人の色気ってやつだよ、フェルン
ソフィア
もう
アニトラ
扉が小気味良い音を立てて開け放たれると、慌ただしく小さな人影が入ってきた。
トゥエルヴ
「……一人足りない?やっぱり、アニトラも――
イーサン
「時間まではまだ少しある、いずれ来るだろう」
ソフィア
フリーレンの話を聞くとマスタードあねきのモノマネしか出てこなくなって
イーサン
と言っていた矢先であった
ソフィア
早1ヶ月
ソフィア
「あ」 噂(考えていただけだけど)をすればなんとやら。
アニトラ
「ご、ごめんなさい……ガルバさん、いらっしゃいますか!?」 そう言った目先には待ち構えていたガルバ始め、他の面々も。
トゥエルヴ
顔には出ないものの、その姿を見つければ表情があからさまに明るくなった 「アニトラ、やっほ」 こっちこっち、と彼女を手招き
イーサン
「キャロライン、すまないが、彼女に水を頼む」
ガルバ
「なんだなんだ、あわただしいな」
キャロライン
「はーい」 水さしから水を注いで 「はいっ、アニトラさん。駆け付け一杯!」 さっ
ただの水です
レイヴェン
あちらの色素の薄い若者は覚えは無いが、足元にあしらわれた聖印はライフォスの物だなと。だとすればまあ、トゥエルヴ君からみかなと予測を立てつつ
イーサン
随分と慌てた様子で訪れた彼女の様子に珍しさを覚えつつも。
レイヴェン
「やあアニトラ君、まあまずは落ち着いてお水のもうお水」
アニトラ
「あ、えっと……お話というのは……まだ、だったようですね」 息を整えながら、間に合ったことに安堵を覚えるとともに羞恥が遅れてやってくる。申し訳無さそうに、頭を下げた。
ソフィア
「…………」 何かあったのかなと思ったが、どうやら遅刻を心配していたらしい。
トゥエルヴ
「よかった」 さすがのレイヴェンでも、駆け付け一杯に酒を渡すような酔狂は冒さないようだ
イーサン
白い髪と銀目。トゥエルヴと比べるとその色合いは真逆である。>レイヴェン
アニトラ
「あ、ありがとうございます、皆さん……」
ゆっくりと皆へと近づいてキャロラインからは水を受け取りながら、
トゥエルヴ
「うん、まだだよ。そんな急がなくても良かったのに」 とは、遅刻常習犯の言葉
レイヴェン
先輩とシンメトリーカラーであることをアピールしてくる……ギリッ
アニトラ
「こちらの都合ではあるのですが、マックスさん、話が長くて……」
KGM
と、店の奥―― 客室へ続く階段のほうで、ずだだんだん! と大きな音がした。
ソフィア
「……大丈夫。まだフィオリも来てないか――
トゥエルヴ
仲が良いのは後輩の方だよ///
イーサン
「・・・・・・・・・」
ソフィア
その音を聞けば、がたっと席を立って階段の方へ駆けていった。
イーサン
「急いでいたのはアニトラだけではないようだ」
レイヴェン
「おおっとなんだなんだどうしたどうした」酒をぐびびっ
トゥエルヴ
「…うわ、なに?」
フィオリ
腕いっぱいに抱えていたスクロールやら書物やらと一緒に、階段の下で尻餅をついているのは、くだんの魔術師の少女である。 「あいったたた……」
ソフィア
「ふぃ、フィオリ……大丈夫……?」
アニトラ
それぞれ皆見知った顔だ。笑みを浮かべて会釈しながらも、こちらへと手招きされたのでそのままトゥエルヴの元へ……と、大きな音に驚いてそちらへと顔を向け。
ソフィア
(フィオリの)スカートの中は絶対に見せられないよガードしつつ、しゃがみこんで怪我はないかを確認する。
トゥエルヴ
ころころと転がってきたスクロールを拾い上げながら 「……なにしてるの」
イーサン
「久しいなフィオリ」この普段冷静であろうと努めている少女がこのようになるのも珍しい光景である。
アニトラ
ソフィアガード!
ソフィア
男どもに見せるわけにはいかない……
レイヴェン
みせられないよ!の看板をもったSDソフィア
フィオリ
「だ、大丈夫大丈夫……」 ささっと書物やスクロールを拾い集め、しかしそのうちの一つはトゥエルヴに拾われた
アニトラ
派手に転んだらしく、こっちにも転がってきた。こちらに来た時に渡そうと、拾い上げた。
ソフィア
(例のAA
アニトラ
あっ まあいいか
イーサン
みんなにスクロール拾われているフィオリ
トゥエルヴ
「………」 手元のスクロールに少女の注意が向いたのを感知して 「ん」 と差し出す
アニトラ
例のAAも……
フィオリ
視界が塞がっていたせいで、最後の一段を思いっきり踏み外したらしい。
レイヴェン
「まあまあ落ち着いて座って座ってフィオリ君。ほらみんな拾うの手伝ってあげて~」といいつつ書物を拾い上げながらソフィアのテーブルへ
ソフィア
「……言ってくれれば、手伝ったのに」 フィオリを立たせて、まだいっぱいありそうな一部を受け取ろう。
レイヴェン
そう!ソフィアのテーブルに置くことで自然と彼女に呼ばれた面子が集まってくると言うワケ
ソフィア
出来る男だ……。わきまえている……
イーサン
「荷物は小分けして運ぶか誰かに頼るのをすすめる」荷物を拾いあげながら
フィオリ
「……どうも」 荷物を取り戻し、こほんと咳払い。少しばかり顔が赤い。
トゥエルヴ
空気の読めるすぎる男…
「はーい」 レイヴェンに素直に返答すると、テーブルにぽい、と乱雑にスクロールを置いた
アニトラ
嫌味なく、顔がほころぶ。先程拾ったスクロールとともに、散らばった荷物を手分けして拾い、それらをソフィアのテーブルへと置いていった。
フィオリ
「じゃあ、半分持ってくれるかな」>ソフィア ありがと、と礼をいって
ソフィア
「うん」 微笑んで半分受け取ると、それを先程まで自分が座っていたテーブルへと運んでいく。
トゥエルヴ
「…っていうか、何これ。本にスクロールに……なんかいっぱいあるけど」 ぺろっとその辺の本を摘まみ上げつつ
イーサン
アニトラと同じように散らばっている荷物を拾いつつ、丁寧に置いていく。
レイヴェン
「そっちは……ああアニトラ君ありがとうね。そちらの君も助かるよ。キャロちゃんこちらに紅茶とつまめるもの人数分とブランデー!」好々爺のごとく物を回収してはテーブルに積み上げていき
フィオリ
ひどい登場となってしまったが、つとめて平静にみんなを見回し、 「お待たせしてすみません。今日は集まっていただいて、ありがとうございます」
トゥエルヴ
フォローに隙がない
ソフィア
「……ううん。呼んでくれて嬉しい」
アニトラ
おいちゃん!!!
フィオリ
「あっ、トゥエルヴ、本が傷む持ち方しないで!」
ソフィア
「……」 本を大事にしない奴は駄目な奴だ。ましてフィオリの本を雑に扱うなんて。じとー。>トゥエルヴ
レイヴェン
「いやいや、おいたんが何か手を貸せることならどんどん頼ってくれていいんだよお」
トゥエルヴ
「…えっ、」 声に、ぱっと指先から本がテーブルに落ちる。
ソフィア
「あっ……」
アニトラ
「いえ、お呼びとあらば、ですよ――」 あっ本が
イーサン
「…トゥエルヴ」お前は何をやっているんだという顔 
フィオリ
「それじゃあ、このテーブルをお借りしましょう。ガルバさん、」 ガルバは言外に、よいよいと返し。足りない分は周りから椅子を持ってきて、と……
トゥエルヴ
「……」 ソフィアからのジト目、イーサンの注意を聞いて 「た、ただの本じゃん……そんな怒んなくたって」 ぷぅ、と頬を膨らませた。
レイヴェン
「おっとっと……幸い折れた頁はないね」床に落ちてしまった本を拾い上げてぱらぱらとめくり
キャロライン
「はぁーい、ただいま!」 注文が入れば、うきうき対応するキャロライン
イーサン
トゥエルヴとは対照的にトゥエルヴが落とした本も含めて丁寧に、後で運びやすいようにまとめつつ
ソフィア
「……物を乱暴に扱うのはよくない。それに、人(フィオリ)の持ち物なんだよ」
トゥエルヴ
おいちゃんに惚れてしまう
アニトラ
「トゥエルヴさん、次から気をつけましょう?」 やってはいけないこと、今のでわかったよねとは言外にほんのり……。
トゥエルヴ
フォローに隙がない!!!!
ソフィア
重要度は1:9くらいだ。
トゥエルヴ
「……」 ソフィアの諫言に加えて、アニトラの注意が決定的となった。頬を萎ませて 「はーい」 とぶっきらぼうながらも返答する
イーサン
息をついて 本来ならば説教をするところであるが今はフィオリエナの話が先決である。
フィオリ
「………」 怒る矛先がなくなって、ふう、と息をついた>レイヴェン  「まあ、次から気を付けてくれればいいです」
「さ、座ってください」
レイヴェン
「はーい」わいのわいのと着席
イーサン
簡単にではあるもののまとめ終わり、フィオリに促され着席を。
ソフィア
「……うん。じゃあ、失礼するね」 先程の椅子に座り直せば、まだサンドイッチが残っていた。邪魔にならないように手元に寄せてテーブルを空ける。
トゥエルヴ
すとん、と椅子に座る。先ほどまでの不機嫌っぷりはどこへやら 「それ食べないの?」 とソフィアの手元に残ったままのサンドイッチを指差し
アニトラ
「はい、それでは……」 手近な席へと、ゆっくりと座る。
KGM
テーブルを囲む、6人の冒険者たち。
イーサン
青年の物の置き方に几帳面さが見て取れるかもしれない >レイヴェン
ソフィア
「……食べてる途中だったの」 そしたら物音がしたから……。
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
無題100%
トゥエルヴ
「ふぅん」 昼食にしては少なくないだろうか。最近になって、以前までの小食っぷりが嘘のようによく食べるようになった少年は、サンドイッチから目を離した。
レイヴェン
物の置き方や立ち振る舞いまでもがトゥエルヴとは正反対だなと思いつつ。まあそういうことを口にしても良い気分になる子はいないよねとお口ちゃっくおいたんをしました。>イーサン
レイヴェン
たくさん食べる先輩はすごい。
アニトラ
自然と背筋を伸ばし、自分の腿の上に両手を揃えて置いて話を聞く姿勢だ。
トゥエルヴ
最近一杯食べるようになりました!どやあ
ソフィア
「……お腹空いてるなら、食べる?」 私、こんなにいっぱいいらないし……。
トゥエルヴ
「いいの?」
イーサン
いつも通り姿勢よく座る。
ソフィア
「私、あんまり食べられないから」
キャロライン
キャロラインが、紅茶や軽食、ブランデーを持ってくると、フィオリが広げたスクロールと相まって、テーブルの上はすっかり作戦会議の様相となった。
イーサン
スコーンとかありそう<軽食
トゥエルヴ
「じゃあ、仕方ないから貰うね」 言い切ると同時に、サンドイッチの一つに手が伸び、1枚をちょいとかっさらっていった。
アニトラ
ありそう ジャムと一緒に
フィオリ
「………」 そんなやり取りに、ふ、とこっそり笑った>ソフィア・トゥエルヴ
ソフィア
といっても、冒険者になったばかりの頃に比べればちゃんと食べられるようになった方なのだが。すすい、とサンドイッチの乗った皿をトゥエルヴの方に寄せて。
トゥエルヴ
肘をつきながら、もぐもぐ、とサンドイッチを頬張る。
レイヴェン
「んでは拝聴させていただこうかな、フィオリ君」と言いながら自分の紅茶にブランデーをどぽどぽ
レイヴェン
紅茶にはこれが合うのよ~
ソフィア
残りのサンドイッチを手にして。 「うん、聞かせて、フィオリ」
トゥエルヴ
お紅茶にはダージリンでもいかがですこと?
ソフィア
「…………」 相変わらずお酒が好きなんだなぁ。横目で紅茶にブランデーを入れる様子を眺める。
イーサン
持ってきてくれたキャロラインに礼を述べ、スクロールが汚れないようにカップは手に持った
フィオリ
「さて―― 以前一部をお伝えした通り、今回は、わたしから皆さんへの依頼になります。スポンサーは、わたしが属する、ロージアンという魔術ギルドです」
ソフィア
お12にはおビンタですわ~
トゥエルヴ
おビンタゲームに登場するおソフィア
フィオリ
「単刀直入に言うと、わたしと一緒にロージアンへ赴き、」
ソフィア
家の格的にはいけてもおかしくないですわ~
イーサン
ロージアンの話私聞いてましたっけ(こそ >GM
アニトラ
果たしてビンタですむかな!?
トゥエルヴ
こ!?
イーサン
どっかに資料あったらカンペします
トゥエルヴ
急に短剣持ち出してくるこのお嬢様
フィオリ
「ある魔剣の回収に手を貸してほしい――というのが、今回の目的です」 順番にご説明しますね、と言って
レイヴェン
おビンタは淑女のゲヱムでしてよ、お嬢様にはお早いですわ
トゥエルヴ
「……ろーひあん」 もっもっ。何処かで聞いた事あるような、ないような
ソフィア
「……また、ロージアンにいけるの?」
トゥエルヴ
「まは?」 また?
アニトラ
「いつかの依頼ぶり、ですね」
レイヴェン
「ロージアン、ギアカ山脈の上空にあると言う魔術都市国家にして魔術学園だね」
イーサン
「魔術都市ロージアンか」
ソフィア
「……うん。前に、アニトラさんも一緒に、フィオリのお願いを聞いて行ったことがあるの」
トゥエルヴ
レイヴェンとイーサンの言葉に、目を瞬かせた 「……学園」
イーサン
とりあえずカノエさんwikiにあるロージアンカンペしました
トゥエルヴ
「へぇー……」 ソフィアとアニトラをそれぞれ交互に見て
ソフィア
Kanoxa、ロージアンについて教えて
検索結果は1件です
レイヴェン
「ほほー、二人ともそれは良い物を見れたねえ。なかなか行こうと思って行ける場所ではないからねえ」
アニトラ
フィオリ
少女はうなずき、 「ご存じの方もいらっしゃると思いますが、わたしは、この店の冒険者と、そこの構成員を兼業させてもらっています」
ソフィア
「…………うん。特に私は、魔法とは縁遠いから……入学なんて、とても出来ないし」 
イーサン
「(だがあの都市は確か長らく不干渉だった都市国家のはず…昨今では変わってきたのだろうか)」
レイヴェン
そうだったのかーと言う顔をしながら紅茶入りブランデーをぐびり
イーサン
現在の状況では、悪く言えば閉鎖的なイメージがあった。
アニトラ
「その依頼を請けるまでは、存在を知りませんでしたから……」 稀なる経験をしましたと、レイヴェンに頷いた。
フィオリ
「………」 こいつ、前に話したことあるのに覚えてないのか、という顔をした。ちょっとだけ。>トゥエルヴ
ソフィア
12が難しい話を覚えてるわけないだろ!
トゥエルヴ
それぞれの話に目を向けていたが、フィオリの視線を感じて彼女に目を向ける。なんだ?と首を傾げて見せた 「?」
トゥエルヴ
ばかにしやがって!
ソフィア
12たす12は!?
トゥエルヴ
じゅう…
レイヴェン
「見知らぬ土地を旅し知見を広めると言うのも冒険者と言う生業の醍醐味の一つだもんねえ」うんうんとソフィアとアニトラの言葉に耳を傾ける。若者の活き活きとした言葉に酒も進むと言う物
ソフィア
ころすね、だよ
アニトラ
???
トゥエルヴ
おぼえた
イーサン
「魔剣の回収か…」
ソフィア
レイヴェンに頷いて。 「……また行けるのなら、嬉しい」
イーサン
加えて解せぬのは魔術都市国家ロージアンであるならば…自国内で解決できそうな問題である。
トゥエルヴ
「そんなにいい場所なんだ」
イーサン
魔剣、研究、遺跡探索…どれも魔術とは切り離せぬ要素である。
ソフィア
「……隠された状態で浮かんでて、訪れただけで、自分が魔法使いになれたような気分になれるの」
トゥエルヴ
「ギアカ山脈の上空……浮かんで……え、浮かんでるの」
ソフィア
「それに……」 私みたいな人間でも、ああいう所に居れば何かの拍子に魔法が使えるようになったりするかも……という淡い期待もある。
レイヴェン
「まあ、魔術の頂の一つである夢幻の塔とて冒険者の力を借りることはよくあることさ」イーサンの含みのある言い方に答えたのかはたまた違うのか
ソフィア
「そう、浮かんでるの」
トゥエルヴ
ぱちぱち、と目が瞬かれた 「わぉ」
アニトラ
「空中都市、ですからね」
イーサン
「失礼、続けてくれ」>フィオリ
トゥエルヴ
次第に期待に胸が膨らんでくる。仕事とは言え、少し楽し気に頬杖をついて 「それで?」
フィオリ
「はい。かつてロージアンの禁庫に封じられ、しかし、世界へ散逸してしまったアイテムの一つです」>イーサン
「その銘を、刻の魔剣。またの名を、刻剣こくけんネクサス」
ソフィア
「刻の魔剣……。なんだか、すごく強そうな名前」
トゥエルヴ
――…」 ふ、と過去に聞いた話を思い出す。確か、フィオリはそういった類のマジックアイテムの回収が宿題だとかなんだとか……
ソフィア
もしかして、時間を操る力なんかを持っていたり……?
そういった作品は沢山あるけれど、現実に目にしたことなどない。想像を巡らせ、期待が高まった。
アニトラ
「回収できる代物……なのですよね。何か特別なものを必要としますか?」
フィオリ
あれでもない、これでもない、と分厚い本をめくると、ほとんど掠れた挿絵の描かれたページを開いた。確かに剣だ。全体的なシルエットは、大きな鍵にも見えなくもない。
KGM
あれでもないこれでもない…… あった!
トゥエルヴ
ふぃおえもん!?
ソフィア
「これが――ネクサス……?」
アニトラ
デュライ・モーン!?
イーサン
「扉の鍵のようにも見えるな」
レイヴェン
やかんや地球儀をブン投げながら書物をとりだすフィオリ
ソフィア
過去の世界の~ 猫型ろぼっと~
アニトラ
「魔剣も姿は様々ですが……そうですね、大きな鍵のよう」
フィオリ
「さすがに実物は見たことないですし、あてになるかは分かりませんけどね」
トゥエルヴ
キングダムハーツの剣みたいな
ソフィア
「形を変える魔剣だってあるんだから、そうだね……」
レイヴェン
「確かに珍しい形状だ。いや魔剣は必ずしも剣の形をしていなかったりもするけれども。剣にして鍵と言った感じだねえ」
ソフィア
キーブレード
トゥエルヴ
それそれ
レイヴェン
さらっと挿絵のページの内容に目を通してみよう。見識よろしくて?>KGM
KGM
どうぞどうぞ
レイヴェン
セージ知識
2D6 → 6[3,3] +5+5 = 16
ソフィア
見識のためにアルケミストを100くらいまで伸ばしたい
だから私は出目で12を超える。
2D6 → 9[6,3] +4 = 13
レイヴェン
紅茶をちょい入れしたブランデーをこぼさないようにしてたから普通め
イーサン
アルケミスト見識
2D6 → 5[2,3] +3+3 = 11
ソフィア
トゥエルヴを越えたかは分からないが12という数値は超えた。
トゥエルヴ
「本も古いね。これ本当に合ってるの」 情報
アニトラ
残念ながらそれは魔物ではないので……ケミ見識
2D6 → 7[2,5] +4 = 11
ソフィア
ややこしいから改名しよう>とぅえるぶ
トゥエルヴ
そんなところで優越感を覚えるんじゃないわよ!
トゥエルヴ
ここにきてまさかの?
イーサン
アニトラとおそろいの達成値>トゥエルヴ
トゥエルヴ
なんだあてめえ!!
レイヴェン
ソフィアが一番出目がつよいからソフィアのかちだよ
ソフィア
やったあ
トゥエルヴ
僕が知っているはずがないから僕は振らない(ふんぞりかえる
ソフィア
知ってるかどうかというより内容の解読というか……
あっ……余計わかるわけないね……ごめんね……
トゥエルヴ
じゃあふる…
???
KGM
16あれば、小耳に挟んだことくらいはあるだろうか。魔法文明時代か、あるいはそれより以前の代物とも言われている。その名の通り、時を自由自在に操る力を持っているとかいう、眉唾ものの話が伝えられている。>レイヴェン
トゥエルヴ
みてろよおらぁ! アルケミスト知識
2D6 → 8[5,3] +3+2 = 13
ソフィアみてこれ
ソフィア
えっ……同じ達成値とかやめて……。星の標の人に噂とかされたら困るし……
トゥエルヴ
そんなにいやがるな
ソフィア
古式ゆかしい拒絶の仕方だぞ。
トゥエルヴ
どっちみち拒絶
レイヴェン
「ふむふむ、文法的に魔法文明初期と言った所か。刻剣ネクサス、時を操る禁忌の魔剣……まあ本当かどうかはどうなんだろうね?って言う話だけれども」
ソフィア
「……やっぱり、時を操るものなんだ」
イーサン
「先ほどの封じられた時期にもよるが…その時代の魔剣であるならば、情報の真偽を証明することは困難なことがほとんどだろう」
トゥエルヴ
「時を?」
フィオリ
「近年はロージアンに存在していたことは確かよ。でも、文字通り封印されていたから、実物を見たひとは誰もいないの。文献だよりにならざるを得ないわけ」>トゥエルヴ
ソフィア
――……」 もしそれが使えたら、妹ではなく自分に両親の愛情が注がれ続けるように過去を捻じ曲げることだって出来るのだろうか。
イーサン
「とはいえ魔法文明時代の遺物だ、一概に、偽りとも言い切れないところもある」
フィオリ
「さすがレイヴェンさん、博識ですね」
ソフィア
なんて考えた後、でもそれじゃあフィオリたちと出会うことも出来なかったし、いらないやと首を横に振った。
KGM
こんなの魔術オタクくらいしか知らないのに
トゥエルヴ
「ふぅん……ん?」
レイヴェン
「本読むくらいしかやることなかった時代があったからねえ、聞きかじりの領域だよ」博識と言う言葉に手をぱたぱたとふって
ソフィア
「……今はどこにあるか、分かってるの?」
イーサン
魔剣の迷宮化でもしていたら厄介だな…と思いつつ
アニトラ
「その宿る力を思えば、封印されていたのも頷けますね」 「ソフィアさんの言ったように、目処がついたのでしょうか?」
イーサン
あるいは誰ぞの手に渡り悪用されていたら
ソフィア
「……それでも、すごいよ。私も、本は読む方だけど全然知らなかったし……」 >レイヴェン
フィオリ
「そう」 そこよソフィア!
レイヴェン
「そう言って貰えるとその時期も決して無駄ではなかったと思えてうれしいねえ」おいたん破顔しちゃう>ソフィア
トゥエルヴ
フィオリポイントが入りました
フィオリ
「つい先日、有力な手がかりが見つかったと便りがきたんです」
「ロージアンの学長、スタニスラスのサイン入りで」
ソフィア
「……あ、ご、ごめんね。私なんかと比べて……」 私と比べたらすごいに決まってるね……。
トゥエルヴ
「すた……」 なんて?
ソフィア
「学長さんの……。それなら、信憑性は高いんだね」
イーサン
「“革命公”スタニスラス殿か…名だけは聞いたことがある」
トゥエルヴ
「……知ってるんだ?」 やるやん…>イーサン
アニトラ
「……必ず成功させねば、ですね」
レイヴェン
「ふむふむ、ソフィア君の言う通り魔術学園の学長のサインと来ればおいそれと真似出来ないと言う意味も含めて信憑性は高いね」
フィオリ
「わたしも直接言葉を交わしたことは2,3しか…… じゃなくて」  「内容に関しては、秘匿性の高い情報になりますから、手紙には書かれていなかったのですが」
イーサン
「近隣諸国と関わる依頼が入ることもある、名だけは頭に入れるようにしている」>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「真面目な奴」 別に悪いことじゃないが、悔しいのでぶっきらぼうな言い方になった>イーサン
フィオリ
「以前から、ここでの出来事や、〈星の標〉の冒険者みなさんの事は報告していて……」
「その力を借りられるようなら、ぜひ借りたい、と」
イーサン
確かロージアンにおいては異色の人物とは聞いたことがある…なるほど、彼が関わっているならば、先ほどの疑問も合点がいく。
レイヴェン
「成程……うーん、成程、ね」眉間のしわを伸ばしつつ小考
フィオリ
「手紙には、そうありました。わたしとしても、皆なら胸を張って紹介できますし、何より心強いしで…… それで、こうやってお声がけさせて頂いた次第なんです」
トゥエルヴ
「悪い気はしないね」 受けてもいいかな~と偉そうな考えが過ったが、ふと視界にはいったレイヴェンの様子に小首を傾げた
イーサン
大っぴらにできてはいないのだろうが、人材を外に排出しているのはおそらく彼の施策なのだろう
アニトラ
「何か、懸念点が?」 とレイヴェンに尋ねる。
ソフィア
「……そういうことなら、私に断る理由はない、よ。……連れて行って」
イーサン
ロージアンの学長が関わっているならばガルバに話を通したわけも理解できる。
フィオリ
「ありがとう、ソフィア!」
KGM
フィオリポイントを振り分けてキャラを強化するプロヴィデンス
ソフィア
私は1ポイントで100ポイント分強化されます
アニトラ
フィオリポイントを掠め取りで奪取、と……
KGM
つよすぎる
トゥエルヴ
強化できるステータスは、乳尻太もも
レイヴェン
「ああいや、ごめんごめん、気にするほどのことでは無いかもなんだけどね――フィオリ君とフィオリ君が信を置く冒険者であるからこそ、なのかな……」
ソフィア
「う、うん……」 えへへ……。素直な謝意を向けられると嬉しそうに微笑んだ。
ソフィア
フィオリに胸を盛るな高校校歌
トゥエルヴ
言えたじゃねえか…
レイヴェン
曲がりなりにも『時を操る』と言われる魔剣の捜索を他国の人間においそれと頼めるものだろうか、などといらぬかもしれない心配をするおいたんであった。
フィオリ
――……?」>レイヴェン 
トゥエルヴ
「……? あ、お酒足りないの?」 >レイヴェン
アニトラ
「また状況は変わるかもしれませんし、とりあえずはこのまま引き受けてもわたしはいいと……」 とぅ、トゥエルヴさん、違うと思います!
イーサン
職務上、顔が知られるのは問題があるが、他国が関わる依頼について司祭様からは何も言われていない。そもそもコイツ(トゥエルヴ)に好きにさせている以上、司祭様も否やとは言わないだろう。むしろあのトゥエルヴにはひときわ甘い司祭様のことだ、友達のためにいってらっしゃいくらいは言いそうである。
イーサン
ここまでの思考0.5秒
レイヴェン
――うん、いや、そうだね。何がどうあっても我々人族が確保しておかないと、か」
フィオリ
親しい仲とは言え、断られてもおかしくないと思っている。それゆえに、ソフィアがいの一番に快諾してくれたことが、フィオリには嬉しいようだった。
レイヴェン
「よし、おいたんもこの依頼を受けましょう!」
トゥエルヴ
「…あれ、違った?」 >アニトラ
イーサン
「俺も受けることに異論はない。フィオリの頼みでもある、協力しよう」
ソフィア
「……絶対違う」
トゥエルヴ
「……」 おかしいなぁ…
レイヴェン
「変なこと考えちゃったあー酒が美味い」彼は空になったティーカップにブランデーをそそぎ飲むのであった
アニトラ
「はい、わたしも受けます。頼ってくださっているんですもの」 ね。
トゥエルヴ
「まあいいよ。僕も、空に浮かぶ学校見てみたいし」 ふふん
ソフィア
「……レイヴェンさんとアニトラさんが一緒に来てくれるのは、心強い、ね」
イーサン
トゥエルヴは司祭様に甘やかされて育った末っ子なので…
ソフィア
トゥエルヴは別にどっちでもいいや……。
トゥエルヴ
「……」 僕は!?
レイヴェン
「おいたんはまたみんなと旅ができるのが嬉しいねえ」新しい子もいるし
ソフィア
「どうかしたの……?」 なにかあった?>トゥエルヴ
イーサン
「ライフォス神殿のイーサンだ」改めて名乗りを >レイヴェン
フィオリ
「! ……あぁ――ありがとうございます」 イーサン、レイヴェン、アニトラ、そしてトゥエルヴが、相次いで承諾の意を伝えると、フィオリは胸をなでおろすように礼を言った。
イーサン
彼以外の面々とは以前に仕事をしたことがある。
トゥエルヴ
「……別に」 片頬膨らませ>ソフィア
フィオリ
「まあ……うん 珍しいものが見られることは、期待していいわ」>トゥエルヴ
イーサン
ソフィアの先ほどの言葉と今までの言動、彼女達の信頼に足る人物なのはうかがえた。
ソフィア
「…………」 なんなんだろう。私は別に何も言ってないのに……。
レイヴェン
「ああやっぱり? おいたんはサカロス様のトコのレイヴェンって言いますよお。よろしくねイーサン君」聖印はチラ見してたがやっぱりライフォス様んトコの子か~
トゥエルヴ
「……こっち見ないでよ」 フードを降ろす>ソフィア
ソフィア
「……」 最初に見てきたのそっちじゃん。
トゥエルヴ
「……」 ぷい。僕だって強いのに。
レイヴェン
2人のやりとりを見ながらそうそうこれこれと言う顔
フィオリ
「レイヴェンさんとは、久しぶりですもんね」>レイヴェン わたしも嬉しいですよ あの旅は楽しいことばかりではなかったけれど
「………」 頬をかりこり。ちょっとは仲良くなったように見えたのになあ>トゥエルヴ・ソフィア
イーサン
ソフィアとトゥエルヴが同席するのを見るのは初めてではある。こいつはソフィアにも意地を張っているのか…
レイヴェン
「あの時の反省を活かしてちょっとした小技も使えるようにしたから前よりは頼ってもらえると思うよ」っとドヤ顔で緑のマテリアルカードを見せてみたりしつつ
アニトラ
相変わらずの様子なので、当初より困惑の色は薄い。
トゥエルヴ
「……そういえば、空に浮かんでる学校って、どうやって向かうの?」
イーサン
フィオリ、アニトラ、レイヴェンの様子からこのやりとりはいつものことなのだろう。
フィオリ
「頼もしいです」 にこり>レイヴェン
ソフィア
「……それはもちろん、空を飛んでいくんだよ」
アニトラ
「わたしも、あの時よりもう少しは役立てます。頑張りましょうね、レイヴェンさん」
トゥエルヴ
「……飛ぶって……森羅魔法、とか?」
レイヴェン
「うんうん、アニトラ君には魔物の知識方面で頼っちゃうよお。おいたんそっち方面の研究は最近サボってたから頑張ろうねえ」てへぺろ
フィオリ
「あれは確かに便利だけど、さすがに長いこと飛べないでしょ」 だいいちわたしも使えないし
「ルスルリアンの北のほうに、ロージアンとの連絡口になっている村があってね。そこで乗り物を借りていくの」
アニトラ
「予め用意されているんですよね」 うんうん。
ソフィア
「確か、キャルモだったよね」
トゥエルヴ
「ルスルリアン…」 それも初めて行く事になる国の名だ。
アニトラ
「はい。丸くてふわふわの、かわいい子です」
フィオリ
「ソフィア、すごい。よく覚えてるね」 GMもあぶないのに
トゥエルヴ
GM!?
ソフィア
「……えへへ」 なぜならログを見ながらやってるからね。
トゥエルヴ
「……え、動物なの…」 途端にちょっと嫌そうになった
アニトラ
「ふふ、ええ。勿論、そこは任されます」
レイヴェン
「ほほーキャルモ、珍しい乗騎の名前が出てきた」
イーサン
「よく覚えているな」
アニトラ
「今ならわたしは、ペガサスなどで飛んでいけるでしょうか?」
フィオリ
「だから、まずはルスルリアンの森を目指します。向かうだけで一苦労だけど…… 苦労を掛けた甲斐があるくらいには、話の種になる、かな」 後半はトゥエルヴに
トゥエルヴ
「………」 アニトラにのせてもーらおっと。視線を泳がせるのだった。
フィオリ
「はい。もちろん」>アニトラ
トゥエルヴ
「ふぅん。じゃあ、それなりに楽しみにしてるよ」 内心はそれなりどころかかなりワクワクしていた >フィオリ
レイヴェン
「しかしロージアン、ロージアンかあ……ロージアンと言えばシードルだな」きらーん
アニトラ
「良かった。トゥエルヴさんが乗り気でなさそうなら、一人までならわたしと一緒に乗れますので」
レイヴェン
捏造>ロージアンと言えば北方の林檎を使ったシードル
イーサン
ソフィアもアニトラも前回問題なく使用できるということはつまり問題はないということである。
ソフィア
「……前はどうにか乗れたし、私も大丈夫だと思う」
イーサン
「こちらも初めてではあるが…騎乗に問題はない」
とはいえ、経験は馬くらいであるが。
アニトラ
「手土産、楽しみですね」 早速お酒の目処が。
フィオリ
「(また)お酒ですか? まあ、もとは霊薬の研究の一環で、アルコールは醸造されてたと思いますけど……」>レイヴェン
イーサン
普段ならば酒など…とは言いそうであるが、彼はサカロスの神官である。
トゥエルヴ
「べ、別に乗ろうと思えば乗れるけど、景色とか楽しみたいから……」 もごもご…>アニトラ
イーサン
酒の扱いについては逆に信用できる。
レイヴェン
ほししべの鳥羽先生とはおいたんのこと
ソフィア
「……もしかして、こわいの?」
フィオリ
「大丈夫ですよ。馬に乗るよりは難しくないです」  「……下を見なければ」
トゥエルヴ
「こ」 「怖くないし。嫌いなだけだし」 動物が
レイヴェン
「いやあ、楽しい道中になりそうだあ」5者5様の反応を眺めつつぐびぐび
ソフィア
「……へえ」 そうなんだ。ふーん……。
イーサン
酒はご法度ではあるけどサカロスなら
フィオリ
「あははは……」
トゥエルヴ
動物を使った拷問でもかけられるのかこれ
イーサン
酒で失敗するはずがないという一種の信頼
アニトラ
「……ふふ」 小さく笑って誤魔化されよう。
フィオリ
苦笑をしつつ、どこか気が晴れたような表情で、フィオリは皆の様子を見回すのだった。
KGM
そんなわけで、いちおう準備のレディチェック
!SYSTEM
レディチェックを開始 by KGM
トゥエルヴ
多分大丈夫じゃろ!がはは
フィオリ
そんな微笑ましいやり取りなどありつつ。あとは、出立の時刻などを相談して。各々の準備に取り掛かることだろう。
イーサン
「移動に支障があれば連絡口や、かの都市への移動手段とはなっていない。可能ならば一人の騎乗にも慣れておけ」>トゥエルヴ
レイヴェン
「さーてさて、旅のつまみは何にするか……ハニーナッツも悪くないねえ」
アニトラ
ちょっと色々購入処理がおわってないんですが
MCC5点の買い足しや
ソフィア
「……騎乗中やその前後は、危ないから飲んじゃ駄目だよ……?」
トゥエルヴ
「……ぐ、ぅぅ……。ま、また違う機会でいいじゃんっ。いつもいつも、もーー」 両耳を両手で塞いだアーアーキコエナーイ!>イーサン
アニトラ
装飾品と装備多分ふえます
騎獣は増えないと思います
増えないです
ソフィア
ふやせ
アニトラ
ふやすか
ソフィア
ドラゴンに乗れ、アニトラ
トゥエルヴ
「あ、そうだ…出かける前に――」 席を立つとガルバの方へ向かって
アニトラ
ドラゴネットにはまだのれない!
KGM
まあ体調も悪そうだったし購入処理はしつづけてもらっていいや
アニトラ
ゴメンネ
ガルバ
「ん? 話はついたのか?」 皿をふきふき
イーサン
「違う機会と言いながら先延ばしにしているのは…」あ、あいつガルバの方に逃げた 
レイヴェン
今日はきっと会話回だからだいじょうぶだよたぶん
アニトラ
購入処理つづけます✓
ソフィア
「うん……みんなでロージアンに行くの」 まるで観光にでも行くような明るさ(当社比)だ。
トゥエルヴ
「ガルバ、僕の部屋のにんじん。いない間、世話頼むね」 室内の栽培キットのお世話を頼んだりしとくのだ
ソフィア
「……にんじん」 育ててるんだ……。
何でにんじん……?
アニトラ
「はい。これから準備して、行ってきます」
イーサン
「………」この日頃の勤務態度が不真面目極まりない少年が何かを育て始めただと…?
レイヴェン
「という訳で暫く留守にするからよろしくね~」手をひらひら
トゥエルヴ
とても失礼な事を言われている気がするな?
ソフィア
妥当
レイヴェン
作物を育ててかつ留守の間の心配もできる先輩はすごい
ガルバ
ガルバはええーという顔をした。 「……手間賃は取るぞ?」 イーライくんにやらせて小遣いをやる>トゥエルヴ
トゥエルヴ
どやぁ…
イーサン
まあだがしかしいい傾向ではある、か…。
トゥエルヴ
後輩は素直で偉い!
トゥエルヴ
「はーい」 >ガルバ
ソフィア
「……トゥエルヴさん、人参食べれるの?」 野菜とか嫌いそうなのに……。カレーに入っててもないないしてそう。
フィオリ
「はい。おかげさまで……」>ガルバ   「しばらくここを空けますが、よろしくお願いします」
トゥエルヴ
「え、僕が?食べないけど」 きらいだし>ソフィア
イーサン
彼を冒険者として送り出したのはこういった普通の経験をさせたいためでもある、問題はない。
ソフィア
「……こどもだね」
トゥエルヴ
「……」 質問してきたと思ったら喧嘩売ってんのかこいつ!
イーサン
なんで育ててるんだという顔 >トゥエルヴ
ガルバ
「おう。気を付けて行ってこい。そしてちゃんと帰ってこい」 
レイヴェン
「ラペ美味しいのにねえ」HQなら3皿で10000ギルにもなるのに
フィオリ
――はい」
トゥエルヴ
「……友達へのプレゼント用だよ」 つっけんどんに返した>イーサン
ソフィア
「……じゃあ、行ってきます」
KGM
大丈夫になったら場面を移すのだ
ソフィア
だいじょうぶい
イーサン
「ありがとう、店主」
レイヴェン
だいじょうぶなのだずんだもん
トゥエルヴ
「いってきまーす」
トゥエルヴ
だいじょうぶなのだ
イーサン
「…そうか」確かに日頃の言動は子どものようなところもあるが、少しずつ成長しているのだなと感慨深くなる
イーサン
だいじょうぶなのだ
トゥエルヴ
オカン同伴みたいになってる
アニトラ
ひとまずこれでいいか……
KGM
後方カレシみたいになってる
トゥエルヴ
はずかしいからやめろよカーチャン!
レイヴェン
これがいわゆる後方兄貴面
イーサン
うちの末っ子がお世話になっております
アニトラ
騎獣の追加なし、MCCと陽光の魔符と指輪の買い足しです
KGM
ほい
アニトラ
あとはまた回がすすんだらね……
KGM
アニトラも何か言うなら一言いって場面転換だ
ソフィア
今のうちにちょっといれと飲み物確保
トゥエルヴ
此処で一句
アニトラ
「それでは、行きましょう。必ず、戻ってきます」
KGM
ではでは
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
イーサン
はーい
 
 
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
The Adventure Begins100%
 
かくして、冒険者たちの一行は、神秘に満ちたロージアン魔法学校への旅路に足を踏み出した。
眼前に広がる西の地平線には、新たな物語の幕開けを告げる夕焼けが輝いている。
この旅がいかなる運命を彼らにもたらすのか、その答えはいまだ分からない。
だが一つ確かなことは、
ソフィア
これが、私たちの永い冒険の始まりであるということだった。
 
 
イーサン
著:フィオリエナ


相 刻そうこくのネクサス
―― chapter 1 ――

Sword World 2.5 Campaign


ソフィア
かっこいいたいとるがくるぞ
きたぞ
 
 
トゥエルヴ
OPきちゃあ!
 
レイヴェン
ドーン(かっこいいたいとる
アニトラ
ど~~~ん
トゥエルヴ
つ づ く
ソフィア
まだはじまったところだが?
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
無題100%
KGM
冷たい風が頬を撫でる。
君たちは、いまや空の旅人となっていた。
トゥエルヴ
と、とんでる
ソフィア
こわいか?
イーサン
そういえば見た目どんな動物なんだろう
トゥエルヴ
ヒィィ
ソフィア
https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m094
これだ
アニトラ
卵のような丸い身体と大量の羽毛が特徴の大きな鳥!!!
KGM
眼下には雲海。雲の隙間から、ルスルリアンの森の深い緑と、ギアカ山脈の岩肌が見える。
イーサン
おお
かわいい
アニトラ
そうだろう
トゥエルヴ
かわいい…
ソフィア
これを怖がるから馬鹿にされるんだぞ12
アニトラ
トゥエルヴどうする
トゥエルヴ
シマエナガみたいな
ソフィア
わかるか?
KGM
星座の町サイレックオードからの輸入品です
トゥエルヴ
12こまった
レイヴェン
キャルモ「ククク、こわいか」
トゥエルヴ
く…なめやがって!
こんな可愛い獣に怯えてるような男ではないんだ。アニトラ、操縦は任せます
イーサン
ほら、無理せずアニトラさんにのせてもらいな…(あたたかい目
アニトラ
ズコー
じゃあペガサスだしてるので
わたしの後ろにね……
KGM
ルスルリアンへの旅を終えた君たちは、フィオリが言っていたように、キャルモという名の騎獣を借り(一部除く
トゥエルヴ
やったあ
ソフィア
あにとらがいてよかったね
トゥエルヴ
ウン…
イーサン
あにとらがいてよかったな
トゥエルヴ
キュッ
アニトラ
みたかったな……ミコッテ掴みであられもないすがたの12……
KGM
雲の上から見える雄大な景色を楽しみながら、空を飛ぶ。
イーサン
一部除く…
トゥエルヴ
ミコッテ掴みしっくりきちゃった
大の字でガシィ!
フィオリ
――このままー、真っすぐですーー!」 風に負けないように、前方をゆくフィオリが振り返って叫んだ。
イーサン
「わかった」
レイヴェン
「ちゃちゃちゃ、ちゃむい……懐炉もう一個いれとけばよかった」その顔は寝起きのフリーレンのショボ顔が如き
フィオリ
「前方の、あの大きなくもー! あそこを目指して、飛んでくださいー!」
ソフィア
「……うん!」 風に髪を靡かせながら、前に届くように精一杯声を張って返す。
イーサン
なるほど確かに馬より乗りやすい。随分と訓練されている。
レイヴェン
「はあーい」くっ、両手が塞がっているから酒を開けることもできない!
トゥエルヴ
前方で手綱を手繰るアニトラの背に掴まりながら、おお~…と小さく歓声を上げながら空からの景色を眺めている。
イーサン
アニトラの背につかまってる…
アニトラ
麓の村でキャルモを散々愛でたのは別の話……今は借りたペガサスを駆り、悠々と空を飛んでいる。
フィオリ
キャルモのふわふわの羽毛にうずまるようにすると、多少なりとも寒さはしのげる。そういう意味でも重宝されているのかもしれない
トゥエルヴ
ぼくのせいでアニトラが寒さに耐える事に…
イーサン
「空からの景色というのはあまり見る機会がないな」美しいものである。
アニトラ
「わかりました!」 地上で聞くよりはっきりと通る声で、フィオリへと返す。
ソフィア
以前にも乗ったこともあり、彼らが温厚な生物であるのはよく分かっている。間が空いてはいるが、以前より景色を楽しむ余裕があった。
「……うん、まるで魔法使いになったみたいで、私は好き」
イーサン
「なるほど、コレで寒さもしのげるわけか…」
トゥエルヴ
――雲?」 ふと、進行方向先を見やって
アニトラ
大丈夫です12さんも仮にも人間なのでその体温はつたわってます
トゥエルヴ
あったけぇ(やさしさ
KGM
言われるままに見やれば、確かに大きめの雲が浮かんでいる。よくよく観察してみれば、他の雲と違って流れていない。
アニトラ
しっかりとサバイバルコートを着込んでいるし、後ろに人が居て掴まられている分、寒さはある程度しのげている。
ソフィア
「……あそこ、見える?」 アニトラ&トゥエルヴの横で、片手でその雲を指さして見せた。
トゥエルヴ
「あれ…?あれに向かうの?」 示されるがまま、視線をそちらへやって
レイヴェン
「気象操作の応用魔術かなあ。成程下からはわからない訳だ」地上から見る雲の流れなど人は然程気にしないものである。などとさむさむしながらも解説を入れるおいたん。
フィオリ
「あの雲に突っ込みます!」  「だいじょうぶですから、しっかり掴まって!」
アニトラ
「……はい、あの辺り……ですね。風に流れていない雲があります」
イーサン
「あるいは幻覚の魔術か…」それにしても都市ごと隠せるのは、よほど大きな術である。
トゥエルヴ
「雲を操るなんてすごいね……うわっ」 ずぼっ
イーサン
フィオリエナの指示には従う
ソフィア
「……よろしくね」 キャルモの背をぽんと撫でて。
アニトラ
そうとわかれば、速さを徐々に上げていく。
KGM
みるみるうちに、雲は近づき―― フィオリ駆るキャルモは真っ先に突っ込んで、見えなくなった
雲に突っ込めば、視界が真っ白に染まって……
ソフィア
それに続くように、速度を上げて雲の中へ。
イーサン
同じく皆に続く
レイヴェン
待ってろ酒!とばかりに雲の中へダイヴ!
アニトラ
さて、ペガサスはキャルモより速い……徐々に追い抜いて、雲へと突っ込んでいき……
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
イーサン
ぶれないおいたん
トゥエルヴ
酒の為なら火の中水の中
イーサン
雲の中
アニトラ
12をびびらせる(そうでもない
スカートの中
トゥエルヴ
速い速い!
レイヴェン
必ずゲットだぜ 呑みもん ゲットだぜいえいえいえいえいえいえいえい
イーサン
「(大丈夫かあいつ酔わないか…?)」スピードを出したのを見つつも止めない
トゥエルヴ
俺はこいつと旅に出る アルチュウ
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
無題100%
イーサン
いや、さすがに冒険者ならば多少の出来事には対処できるだろう、子どもではない。
アニトラ
ソフィア
にんじん食べられないのはこどもだよ
KGM
視界がぱっと開けた先には、神秘的な光景が広がっていた。
トゥエルヴ
ピーマンとたまねぎも嫌い
ソフィア
こどもだね
イーサン
こどもだ
アニトラ
キッズ
KGM
大きな浮き島の上に、本当に建物が、学校がある。
レイヴェン
1 boy
トゥエルヴ
キッザニア
プロンプトを淹れてくるんじゃない!
レイヴェン
「お~~」これは壮観
イーサン
「これは…すごいな」思わずそんな言葉がもれる
ソフィア
「…………」 二度目だけど、やっぱり心惹かれる光景だ。まるで物語の中に飛び込んだような。
アニトラ
勢いよく雲の中を抜けると、その全容が見えた。スピードを徐々に落とし、皆と共に旋回。
トゥエルヴ
――……ッ!」 思った以上のスピードが出ていた。詰めていた息をはっと吐き出し、目を開ける 「………わ、」
イーサン
「ここがロージアンか…」
アニトラ
「ええ……不思議で、立派な建物ですね」
イーサン
さて中に入ったはいいがここからはどうすればいいのだろう、とフィオリに視線を
フィオリ
フィオリのキャルモはゆっくりと旋回しながら、 「ようこそ、ロージアンへ!」
レイヴェン
「お伽噺の魔法の学校もかくや、だねえ」
トゥエルヴ
自身よりも二回り以上小さなアニトラの背中を抱えて、自然と腕に力が籠る 「……あれが、ロージアン。魔術の、学校」
ソフィア
「……また、お邪魔するね」 キャルモが空中で揺れながら、歓迎の言葉にほほえみ返した。
レイヴェン
アニメならようこそロージアンへでフィオリがにっこりし第一話のアバンタイトルが入ってEDの流れ
レイヴェン
「ご厄介になります!」
イーサン
「実際…それも誤りとは言えない」歴史の表舞台には今まで立ってこなかった都市国家である >レイヴェン
トゥエルヴ
1話だけ使われる、黒い背景がメインの特殊ED
アニトラ
「この度も、よろしくお願いしますね」
KGM
むむむ…… どこに絵を保存したか分からなくなってしまった まあ次回出そう!
トゥエルヴ
ワッ!
ソフィア
ワッ
トゥエルヴ
「………」 ぽかーん、と口を開いたまま、荘厳な建造物を見上げている
アニトラ
そんなトゥエルヴを落ち着かせるためか、回された腕を控えめに撫でた。
イーサン
「美しい都市だと思う」
KGM
眼前に広がる光景を説明すると、浮島は、中央に大きなものが一つ。ここが中心地になっているようだ。
アニトラ
ワッ
KGM
そこを中心に、いくつかの小さな浮き島が、惑星のように存在している
レイヴェン
「意外と、逆の因果関係だったりかもね?」>イーサン
トゥエルヴ
撫でられた反射で、また少し腕に力が加わるが、優しい手に次第に脱力していった
KGM
島と島のあいだは、細い橋で繋がれて
何かの巣のように見立てられなくもない
イーサン
「逆…か」
KGM
君たちと同じように、キャルモに乗って移動している人影も見える
トゥエルヴ
「あれも、全部学校?」 橋でつながれた、大小さまざまな島を指差して
ソフィア
「……そういえば、学生の子たちは、キャルモじゃなくて箒に乗って飛んだりもするんだよ」
フィオリ
フィオリは大きく手を振って、君たちを誘導していく。
ソフィア
トゥエルヴに対して、ちょっと怖がらせてやろうとそんなことを教えてあげた。
アニトラ
注意深くその全容を見留め、ある程度の地形を頭にいれていく。
イーサン
「魔法使いの学校らしい光景だな」>ソフィア
トゥエルヴ
「ほうき」 本当に御伽噺じゃないか。どうやら今は感動が勝っている様子だった。鸚鵡返し。>ソフィア
ソフィア
「……」 キャルモより落ちそうだけど怖がらないんだ。
イーサン
しかし考えてみたらなぜ箒なのだろうか。フィオリに機会があれば尋ねてみようと思いつつ。
ソフィア
「うん……私も使えたらよかったんだけど」 >イーサン
アニトラ
ばさ、とペガサスの翼を大きくはためかせ、フィオリについていく。
フィオリ
「わたしはこっちの方がいいと思うけど……」 だってお尻や股が痛いから、とはさすがに言えない
トゥエルヴ
隙あらばえっち
アニトラ
えっちどもがよ…
ソフィア
ナチュラルえっち
レイヴェン
えっちこそが自然体
フィオリ
フィオリは、中央島へと君たちを誘導し、張り出すようにつくられた騎乗場へと降り立った。
レイヴェン
「よっこいしょーっと、いやあご苦労さん」騎乗場へと降り立つとキャルモをポンポンと撫で
イーサン
そんな話をしつつ、フィオリに誘導されるまま、降り立ち
レイヴェンと同じように、ここまで運んでくれたキャルモを労い
ソフィア
「……ありがとう。帰りもよろしくね」 キャルモから降りれば、労うように彼らが気持ち良い場所をくすぐってやる。
KGM
騎乗場のそばには、借りた所にもあったような厩舎があって、係の者がキャルモを回収してくれるようだ。違うのはみんな魔術師然としたローブを着ていることだ。
アニトラ
トゥエルヴより先に降り立つと、手を差し伸べる。
イーサン
えすこーとあにとら
アニトラ
「お疲れ様です、トゥエルヴさん」
KGM
労ってやれば、キャルモは気持ちよさそうに、身体を摺り寄せるようにした。ずいぶん人なれしている
トゥエルヴ
アニトラの巧みな誘導で、静かに降りたてた 「……ありがとう、アニトラ。と…君もね」 ぽんぽん、とペガサスの背中を叩いて。次にアニトラに向き直ると、まるで紳士のように手を差し伸べられていた。
ソフィア
「……」 かわいい。私も宿暮らしじゃなくて、そろそろ部屋を借りて何か動物を飼ってみるのもいいかもしれない。
イーサン
「よく人に慣れている」ぽむぽむと最後にひとなでして預けた
トゥエルヴ
「……へ、平気だよっ」 なんか男女が逆じゃないか。恥ずかし気にすると、アニトラの手は借りないままぴょんと降り立つ。
フィオリ
「ご苦労さま。お願いします」 と、キャルモを預ける。ローブを着た厩舎係は、フィオリに続く君たちの姿を物珍しそうにみていた
イーサン
「アニトラもありがとう」トゥエルヴを連れて来てくれたことに対してである >アニトラ
ソフィア
魔法使いたちのことはちょっと羨ましそうに(婉曲的表現)しながらも、フィオリに続いてキャルモを預ける。
アニトラ
「あ……そ、そうでしたか」 ごめんなさい、気がききませんでした……。
レイヴェン
「やあやあ後はよろしくねえ」と厩舎係に手をひらひらしてフィオリの後に続こう
トゥエルヴ
ちょっとよろついたが、何とか無事に着地成功 「……い、いや…と、ともかくありがとう!」 >アニトラ
ペガサス
静かに視線をトゥエルヴにやった後は、アニトラに撫でられて彫像化した。
フィオリ
「さて、と。学長はお忙しいから、このまま会えるかは分かりませんけど…… まずは、訪ねてみましょうか」
アニトラ
「い、いえ」 イーサンとトゥエルヴに首を横に振って。
レイヴェン
「りょーかい!何せ初めての土地だ、ここはフィオリ君に万事お任せするとしよう」
ソフィア
「……うん。い、忙しそうだったら、待ってる時間で学校を見て回ってもいいかな……」
トゥエルヴ
「………」 今度は馬に乗れるようにしようかな……いやまずは動物に慣れるところからだな……
イーサン
頷いた。こちらは訪ね人である。地に慣れた者に従おう。
アニトラ
「はい、では追従致しますね」
フィオリ
そういって、中央島に高くそびえる尖塔を示した。どことなく、イルスファールの“夢幻の塔”に似ていなくもない。
トゥエルヴ
「は、はーい」
イーサン
周りの様子を見つつ どうやら自分が思っていたよりも開かれている都市のようである。
アニトラ
キャルモの群れに小さく手を振っていった。かわいいねぇ。
トゥエルヴ
一匹持って帰りたいねぇ
ソフィア
まあ12には懐いてないけどね
ガハハ
トゥエルヴ
「……僕も。ちょっと見て回りたいかも」 ソフィアの言葉に乗っかるようにして
トゥエルヴ
カーッ
アニトラ
ライダーギルドから購入!!!
イーサン
怖がるから不安が伝わっちゃうのよ
トゥエルヴ
おいくらするんだろうな…
アニトラ
「街並みは……ええ、まあ、許す限りは」 自分も気になりますとも。
ソフィア
まずはサプリメントを買うところから(リアルマネー
トゥエルヴ
動物は噛むから嫌い!
はい(ままぞん
フィオリ
フィオリは少し笑い、 「もちろん。心配しなくても、あとでゆっくり案内するから」
ソフィア
「……やった」 フィオリと合法デートの言質を取った。
イーサン
「ありがとう、助かる」>フィオリ
トゥエルヴ
みんなもいるぞ!!!
ソフィア
こっそり二人で抜け出せばいいんだよ
トゥエルヴ
合コンかな
ソフィア
冒険者PTなんて合コンと同じ
アニトラ
???
ソフィア
トゥエルヴ
あかんて!
イーサン
立ち入ってはいけない場所もあるだろう、この都市にいつまで滞在するかまではわからないが、よく聞いておこう。
フィオリ
――中央の尖塔がある建物が、本校舎。あっちが寮で、あそこに並んでいるのが、右から第一、第二、第三図書館」 そんな風にかんたんな説明をしながら、皆を先導して歩く。
トゥエルヴ
「……図書館ばっかり」
ソフィア
「……図書館、3つもあるんだ」 それはもう膨大な量の魔法の資料があるんだろうな……。 「……実家にも、書庫はあったけど」
イーサン
「魔術研究都市の名も頷ける」
ソフィア
「…………」 ミアを此処に連れてきたらどんな顔をするだろう。少なくとも彼女は存在は知っていたとしても来たことはないはずだ。ちょっと優越感。
アニトラ
「用途別に分かれているのしょうか……」
フィオリ
「本校舎は、魔法王国時代の遺跡を使っているけど、第二から後の図書館と、寮はそれより後に建てられたの。なんとなくデザインが違うでしょ」 てくてく
トゥエルヴ
「………」 でざいん。違うんだ。てくてく
ソフィア
「……だから、浮いてるんだね」 そういえばティアエレスも、当時は空中に浮かぶ建物とかは普通にあったと言っていた。
フィオリ
途中、空中で生徒たちがホウキの訓練をしている光景が見られたり――中にはまだ上手く飛べない生徒もいて、教師がサポートしている。
イーサン
「この都市自体もそうだが…驚かされることばかりだ」>フィオリ
レイヴェン
「ああ、そういえばあの尖塔の辺りは時代が違うってわかるね」ほほーと手を日よけにしつつ見上げてあるくてくてくて
アニトラ
「確かに趣きが違うようですね」
レイヴェン
てぃあふれーれ!プスン
フィオリ
「都市、と呼ぶには人口は少ないですけどね。建物だけは立派だから」
トゥエルヴ
「……あ、箒乗ってる」 ソフィアが言った通りだ。動物を使わない分、あっちの方が気が楽そうだ。
ソフィア
「……あれは魔法が使えないと上手く乗れないよ」 多分。
トゥエルヴ
「………ざんねんです」
イーサン
「フィオリもあのように訓練したのだろうか」と、箒で訓練している様子が目に入り、何気なく問うた
トゥエルヴ
れべりお!!!
フィオリ
本校舎の中に入ると、授業中の教室がかいまみえたり――
アニトラ
「……」 魔法の、マナの流れは相変わらずわからないけれど……皆一生懸命に取り組み、操っているようだ。
トゥエルヴ
ひゅう!
アニトラ
およ~
ソフィア
およよ~
レイヴェン
ひゅ~
イーサン
「そもそも真語魔法の飛行の魔法自体が高位の魔法に分類されるものだ。何らかの補助の魔道具でもあるのだろうか」
トゥエルヴ
こういうイメージ共有にAIが使えるのとってもよき
イーサン
授業の邪魔にならないように声はいつもより小さめである。
ソフィア
「…………」 いいな。ああいう所で学んでみたい。
フィオリ
魔法の実験なのか、ちいさな爆発が起こり、驚きや笑いが起こったりする授業風景を横目にしながら
君たちは上階へと上がっていく。
トゥエルヴ
目に映る何もかもが珍しく、新鮮だった。壁を指先でなぞりながら歩き、時に目を閉じ、その場の空気を吸い、感じて、聞いた。
フィオリ
「あれは、ああいう魔法の道具なんです。新しく作るのはすごく難しいから、壊したり傷つけたりするとめちゃくちゃ怒られるんですよねー」>イーサン
イーサン
頷いて聞いている。
フィオリ
「この島からの魔力の供給がないと遠くまでは飛べませんし…… と」
トゥエルヴ
「……変な臭いもする…」 薬学の授業をしていたであろう教室を横切りながら
イーサン
「島からの魔力…」
ソフィア
「やっぱりこの島にはそういう魔力の流れがあるんだ……」
アニトラ
「そうだったんですね……」
KGM
上階の廊下を歩いていると、前から荷物が歩いてきた。正確には、たくさんの荷物を抱えた男が歩いてきた。
フィオリ
「………?」 デジャブ……
ソフィア
「……」 大丈夫かな。フィオリみたいにならないかな……
イーサン
「入る時に見た雲の魔法もおそらく…」などと言っていたらデジャヴな光景が
レイヴェン
「おっとこいつは失礼」と横に避けて
アニトラ
フィオリが抱えていた荷物より多いな……と、少し気がかりで見て、同じく邪魔にならないように退いた。
トゥエルヴ
「……」 夢中で授業風景を眺めていた為、前方からやってくる男には気付かず
レイヴェン
「ん?フィオリ君どうかしたかい?」
「おっと、おっとっとっと……」
トゥエルヴ
「……ん?」 聞こえてきた声に、ようやくそちらへ視線をやった。
イーサン
邪魔にならないように同じく横にずれ
フィオリ
「あ」
イーサン
だがアレは大丈夫だろうか…?
「よいしょっ……と」 「おや? フィオリエナさんじゃあないですか」
ソフィア
「……フィオリ、知ってる人?」
イーサン
「…フィオリ、すまないが」と声をかけようとしたときである
向こうから声がかかった。どうやらフィオリの知り合いのようである。
フィオリ
知っている人だ、と君たちに頷いてから、 「マルコさん。お久しぶりです」
トゥエルヴ
「……」 誰?というか荷物…
アニトラ
「あら、お知り合いでしたか」
マルコ
「うわぁ。フィオリエナさんがここに居るなんて珍しい」 「アッ。他意は、他意はないんですよ。本当に」
年の頃、二十から三十。ひょろりとしていて、なんとなく頼りなさそうな、しかし人のよさそうな眼鏡の男である。
ソフィア
顔を覗かせた男性に、ぺこりと頭を下げる。頭を下げている間も、上目遣いに様子を伺いながら……。
イーサン
「よければ手を貸そうか。その量だと視界も悪いだろう」フィオリの方も見て そう尋ねた
アニトラ
和やかに笑みを見せて控える。
レイヴェン
人の良さそうな男性にどうもどうもと頭を下げて
イーサン
無論、取り扱っている代物が代物である、断られることも想定している。
フィオリ
「こちら、マルコさん。スタニスラス学長の弟子の中でも、三賢と呼ばれている方の一人です」
ソフィア
「学長のお弟子さん……すごい人なんだ」
トゥエルヴ
「……さんけん…。へぇ……」 そんなにすごい人には見えないけど。なんて失礼な事を内心思いつつ
レイヴェン
「結構な立ち位置の人だった」
ソフィア
「……フィオリの友達のソフィア、です。……よろしくお願いします」
マルコ
「本当ですか? いやぁ、助かるなぁ」 にこにこしながら、イーサンの申し出に
ソフィア
重要だからね、覚えていってね。
マルコ
「いやだなあ、やめてくださいその呼び方。仰々しくて苦手なんですよそれ」
イーサン
「ライフォス神殿のイーサンと申します」そう名乗り
本来ならば学長へは全員で挨拶をするのが筋ではある、が、目の前の状況を放ってもおけない
マルコ
マルコさん、遠慮せずにイーサンに荷物のいくつかを預けちゃいますよ
トゥエルヴ
「トゥエルヴ」 特段興味が沸かなかったのか、名前を告げると視線はまたすぐに、中でよく分からないことをしている教室へと戻された。
アニトラ
「そのようなお方でしたか……。わたしはアニトラと申します」 深々と頭を下げた。
フィオリ
「皆、イルスファール王国の冒険者の方々です」 みんなの自己紹介に補足するようにして
イーサン
「行先はどちらだろうか」同じ方向なら一緒に行こう 違う方向ならフィオリに謝ろう
レイヴェン
「どうもどうも、レイヴェンと申します」
わしゃあ非力なおっさんじゃけえのう
ソフィア
「……あ、私も、手伝います」
イーサン
年頃の若い成人男性ではある。荷物はある程度持てる。
トゥエルヴ
おこさまじゃけぇのう…
レイヴェン
「フィオリエナ君と同じ店に属していましてね」
フィオリ
イーサンの意図に頷いてから、 「……あの、マルコさん。例の手紙の件で、先ほど飛び戻ってきたところなんです。スタニスラス学長は、いま、いらっしゃいますか……?」
アニトラ
落とさない限りはあまり手に触れようとしません。そんなに持てないのもあるしね……
マルコ
――……ああ、」  「残念ですけど、学長はどこぞに用があるとかで、いま外出中で…… まあ、あの人のことだから、そのうちふらっと戻ってくると思うんだけどね」
イーサン
同じ方向なら一緒に行って、違う方向なら別方向に行くことになるので別行動かも!みたいな意図です >GM
フィオリ
「……そう、ですか……」
KGM
だいじょうぶつうじてる
ソフィア
「……学長さん以外からはお話は聞けないんだよね?」 大事なことっぽいし……。フィオリに耳打ちして尋ねる。
イーサン
「それならば…戻ってきたらフィオリエナが面会を希望している旨言伝を残し、待つしかないか」
トゥエルヴ
「…! じゃあ、戻ってくるまで見て回って良い?」 ぱっと表情を明るくさせて
フィオリ
「……うん。聞けなくもない、と思うけど――」 フィオリはめずらしく歯切れが悪い。>ソフィア
ソフィア
「……じゃあ、戻ってくるまで待たせてもらおうか。……さ、流石に何週間も帰ってこないとか、そういうわけじゃないよね?」
マルコ
「まあ、皆さんも長旅でお疲れでしょうし、ゆっくりと身体を休めながら待つのがいいんじゃないですか。フィオリエナさんの客人なら、歓迎しますよ」
アニトラ
どのような方針を取るだろうか。フィオリと、マルコの様子を伺うように見る。
イーサン
「お気遣い、感謝する」
マルコ
「寮の空いた部屋を掃除させましょう」
レイヴェン
「そうだねえ、急いては事をし損ずるとも言うし……おやこれはご丁寧に」>空き部屋
イーサン
気遣いに対しては突然訪ねたのはこちらだが…しかしながら、イーサンはこの場では異邦人である。
フィオリの対応を待とう。
フィオリ
「い、いいけど、ちょっと待って……!」 迷子になっちゃうことが心配だ>トゥエルヴ
ソフィア
「……あ、ありがとうございます。……お世話になります」
トゥエルヴ
「………」 今にも駆け出しそうだったが、待って、の言葉に大人しく留まった。
フィオリ
逸る気持ちを抑えるように、少女は息をついた。 「ありがとうございます。そうさせて頂きます」>マルコ
ソフィア
これは迷子になったと見せかけてトゥエルヴを突き落として亡きものにするチャンス……
イーサン
「………フィオリ、問題がなければ、先に皆に都市を案内してもらえるだろうか」
トゥエルヴ
隙あらばこ!!!!
アニトラ
「ありがとうございます、マルコさん。お言葉に甘えさせて頂きます」
マルコ
「それじゃ、準備ができたら連絡をさせますから、それまでごゆっくり」  「立ち入っては危ない場所もあちこちにありますが…… そのあたりの説明は、フィオリエナさんにお願いしていいね?」
フィオリ
「………」 こくり、とフィオリは頷く。
レイヴェン
「それでは、待ってる間フィオリ君の案内で見学、かな?」みんなは大丈夫かな?と面々を見まわして
ソフィア
「……うん、私はそれで大丈夫」
アニトラ
「はい、それで問題ありませんよ」
トゥエルヴ
「僕もいいよ」 レイヴェンに頷く
イーサン
「俺は後から合流しよう。場所を教えてもらえれば運び終わり次第そこに向かう」マルコ氏の荷物を運んでからな >フィオリ
マルコ
「よし、そうと決まれば善は急げ。――というわけで、そこの部屋まで運ぶのを手伝ってもらえますかね?」 いやあ申しわけない>イーサン
ソフィア
「……あ、じゃあ私も手伝ってから行くね」
マルコ
「いやあ、助かっちゃうなぁ」
イーサン
「問題ない」
レイヴェン
「じゃあ我々は先に軽く回って、ある程度したら合流しよう。さっき通った正面のエントランスならわかりやすいのかな?」
トゥエルヴ
引率の先生みたいに
フィオリ
好奇心に心浮き立つトゥエルヴらと違い、フィオリエナは、どこか逸っているかのように、表情に微かな焦りを隠せないでいた。
レイヴェン
地図は作っておかないとだからね
トゥエルヴ
賢い!
トゥエルヴ
「……」 ぱちぱち、とその様子に瞬きを繰り返す 「どうしたの?」 行かないの?
フィオリ
――っ、はい」 「そうですね。それじゃ、後でエントランスで」
イーサン
「わかった」
少しフィオリの様子が気にかかった。だがこの場では聞けないのもわかっている。
ソフィア
「…………」 その変化には気付いているが、だからこその都市の案内だ。学校関係者が居なくなったらゆっくり聞こう。
ソフィア
あとトゥエルヴがいなくなったら
アニトラ
「……ええ。よろしくお願いします、ソフィアさん、イーサンさん」
トゥエルヴ
どうして📞
イーサン
アニトラには頷き
トゥエルヴはともかくとして、アニトラやレイヴェンならばフィオリの焦りに対しても配慮をしてくれるだろう。
レイヴェン
何か急ぎたい理由はあるんだろうけどここで不躾には聞けないな~って感じ
イーサン
「ではまた後で」
トゥエルヴ
「じゃあ、まずはあっち見に行こうよ」 適当に興味のそそりそうな廊下の先を指差し示し、とことこ歩き出した
イーサン
アニトラに視線が あの子ども(トゥエルヴ)のことを頼むという顔である 
フィオリ
「……………………」  「え?」 もう歩き出してる!
トゥエルヴ
失礼な!
アニトラ
「トゥエルヴさん、皆で行動しましょう……!」
フィオリ
「ま、また後で……!」
トゥエルヴ
――ねえ、あれ何ー?」
イーサン
「…すまない、待たせてしまった。すぐに運ぼう」>マルコ ソフィア
ソフィア
「……すぐに行くから」 フィオリたちにそう言ってから、急いで荷物を運びにいこう。
「うん」
アニトラ
改めて三人に頭を下げてから、トゥエルヴを追っていった。
マルコ
「うーん、なんだか若々しいねえ」
トゥエルヴ
「あ、あれ見た事ないや」
レイヴェン
「それじゃあこっちは上手くやっておくから、そっちはよろしくねえ」とおっとり刀で3人を追いかける
マルコ
「おっと、それじゃさっさと済ませてしまいましょう。すみませんね」 えっちらおっちら
KGM
こうして、ロージアンでの滞在がはじまったのである。
イーサン
黙々と荷物を運ぶ
アニトラ
「ま、待ってください……!」 廊下は走ってはいけないが今は無用とばかりに足の速さを見せた。
トゥエルヴ
瞬歩のアニトラ
KGM
というわけで、今日は速めですけどこのあたりで切っておこうかと思いますー
イーサン
トゥエルヴは後で説教だな…
ソフィア
ひゃい
KGM
明日平日だしね!
アニトラ
シュ
はい!
イーサン
はーい
ソフィア
もう0時を回っていた
トゥエルヴ
シュシュ
レイヴェン
はあい
KGM
明日 調整さんを出しておくのでまたお願いします
イーサン
じゃあ次回エントランス合流からかな
はーい
ソフィア
ひゃい
トゥエルヴ
ワン!
KGM
そうね。希望があれば軽いCCならしていただいてだいじょうぶです
魔法学校!と言われて想像できるものはだいたいあります
ソフィア
トゥエルヴを亡き者にするCC
トゥエルヴ
???
それはCCで片付けていいものではないのでは!!!
イーサン
ソフィアは一刻も早くフィオリのところにいきたいだろうからこの段階ではないと思う
ソフィア
CCなら自然に出来るかなって……
KGM
寮、食堂、教室、実験場、図書館、倉庫、広場、訓練場などなど
ソフィア
歩きながらのちょっとしたCCくらいになりそう
早く行かないとフィオリ欠乏症で死ぬ
KGM
はい、そのくらいかな?
アニトラ
あ……あ……アク……
トゥエルヴ
そうね
アク……
ソフィア
アクアク……
KGM
アクシオ!!
アニトラ
アクシオ!!!!
ソフィア
アクシオ! トゥエルヴのち首!
アニトラ
レイヴェン
「ふむ……まあ、おいおいかな」一旦立ち止まって顎をさすると、再び歩き出したのであった。
ソフィア
トゥエルヴ
あのSS頭おかしすぎる
イーサン
なお君は合流したら時間を見つけて説教です。>トゥエルヴ
トゥエルヴ
ば、ばかな
KGM
幕間部屋いちおうつくっとこう
レイヴェン
ちょっとそれっぽいムーヴをしておくおいたん
アニトラ
おいたん///
トゥエルヴ
意味深なおいたん
KGM
つくりました幕間部屋  https://sw.2-d.jp/game/?mode=room&id=@wrCVtu
トゥエルヴ
えらい!
アニトラ
えらい
ソフィア
は、はやすぎる
レイヴェン
わあいまくあい
KGM
それじゃ次回もよろしくお願いいたします! あと今後しばらくお付き合いよろしくおねがいします!
イーサン
はーい、こちらこそ、よろしくお願いいたします
レイヴェン
よろしくおねがいします!
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
トゥエルヴ
楽しかったです!こちらこそよろしくお願いします!
ソフィア
よろしくお願いします><
アニトラ
次回もよろしくおねがいします!!!!
レイヴェン
では一時撤退!
トゥエルヴ
シュッ!
ソフィア
というわけで今日はお疲れ様! また次回~
イーサン
ソフィアちゃんやアニトラさんやフィオリともCCしてみたいし、おいたんとも酒を酌み交わしてみたいと言いつつ
お疲れさまでした
アニトラ
また次回~~
ソフィア
ネクサス!(挨拶
レイヴェン
ネクサァ~っす(陽気な挨拶
コンビニ行ってくる
トゥエルヴ
さぁて、今週のネクサスは~?
じゃんけんぽん
ソフィア
トゥエルヴ、行方不明に!の1本です
イーサン
げんこつのぐーです。
トゥエルヴ
次回、犯人はソフィア!お楽しみに
KGM
こわい
イーサン
いいか、俺達はフィオリに招かれた客人だ。ゆえに慎重な行動を云々とお説教が続くの回です
ソフィア
ネタバレした12は処されました
レイヴェン
先輩が拳を構えてくださった……これは理解りあうチャンスですね!
トゥエルヴ
ソフィアに処される事でイーサンの説教を回避する
後輩はその拳を下げなさい、めっ
アニトラ
寝落ちるな!!!! トイレいったりのみものいれます
レイヴェン
これを下ろすなんてとんでもない!
トゥエルヴ
おはよう!!!!
四方八方から殺意を感じるよぉ…
レイヴェン
先輩の周りには自然と人が集まる
トゥエルヴ
そのうちの半分はフィオリへの嫉妬によるもの
イーサン
後方カーチャン面で見守る兄です
トゥエルヴ
かーちゃんなのか兄なのか
どっちなんだい!
レイヴェン
かにーちゃん
トゥエルヴ
🦀
レイヴェン
🦀三
トゥエルヴ
🍲 🦀三
ソフィア
自ら鍋に入っていくのか……
!SYSTEM
レディチェックを開始 by KGM
ソフィア
よろすね!
イーサン
よろしくお願いいたします。
アニトラ
ころしくお願いします
トゥエルヴ
あたらしい言葉をうみだすな
レイヴェン
よろしくお酒お願いいたします
KGM
よろしくお願いしますー
トゥエルヴ
…?
 
 
トゥエルヴ
よろしくお願いします!!!
 
ソフィア
私は常に時代の先を行く
トゥエルヴ、貴様にその覚悟があるか?
トゥエルヴ
ぼくは見送ることにするよ…
KGM
フィオリエナの依頼を引き受け、はるばる魔術都市ロージアン――ロージアン魔法学校へとやってきた冒険者たち。
依頼の内容は、刻剣ネクサスなる魔剣の回収。それは、かつてロージアンの禁庫から散逸してしまった魔法具の一つなのだと言う。
ソフィア
覚悟なき者は去れ
KGM
とはいえ、その捜索をはじめようにも、フィオリを呼び出した学長スタニスラス当人は不在の様子。冒険者たちはこれ幸いと(?)ロージアン見物へ繰り出そうと言うところであるが――
 
 
トゥエルヴ
←ブラジル
ソフィア
随分遠くまでいったな
フィオリ
トゥエルヴ
ワッ
イーサン
おー
レイヴェン
ほほお
イーサン
綺麗
ソフィア
これが僕らのロージアン

本校舎 正面エントランス

KGM
ある者はマルコの手伝いを済ませ、ある者はふらふらしそうな所を引っ張られて、冒険者たちはエントランスへ集合しつつあった。
アニトラ
すんごぉい…
イーサン
どっちが先に来ていたんだろう
トゥエルヴがふらふらしていたところを考えるとソフィア達かな…
あの2人はささっと終わらせてささっと行動しそう
トゥエルヴ
どこまでいってしまったんだ
KGM
そうね
ソフィア
私は手伝いをしたらすぐに向かうので……
レイヴェン
ブラジル、かな……
KGM
じゃあお手伝い組が先に到着していた感じで…… 
アニトラ
ブラジルまで追いかけるの大変でした
トゥエルヴ
遠くまできたな…
イーサン
はい
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
無題100%
フィオリ
――お、お待たせしました……」
イーサン
「気にしなくていい、そう待ってはいない」
トゥエルヴ
「あ、いた。随分早かったね」
フィオリ
何だか申し訳なさそうにやってくる。トゥエルヴを見る目は少しだけつめたい。
イーサン
「手間をかけた」>フィオリ、アニトラ、レイヴェン
レイヴェン
「いやあごめんごめん、思ったより広くてねぇ」
ソフィア
「……あ、おかえりなさい、フィオリ」 マルコの手伝いを終えた後、先にエントランスまで戻ってきたが誰もいなかった。置いていかれたのかと心配していたが、無事に姿が見えるとほっと胸をなでおろす。
「他のみんなも……」
アニトラ
「こちらはお気になさらず」 大きなトラブルを起こすこともなかった。よかった。
トゥエルヴ
「?」 少女の内心など知る由もなく。不思議そうな顔で見返すのみ>フィオリ
レイヴェン
ロージアン名物 ロージ餡バターサンドを手土産にしよう
イーサン
「トゥエルヴ、好奇心がある点については問題はないが、今回はイルスファールではなくフィオリエナに招かれての仕事でもある、くれぐれも不用意な行動は…」説教が長くなる気配がしている >トゥエルヴ
ソフィア
「……」 国からの依頼でも不用意な行動をするのは駄目なんじゃ……? ソフィアは心の中でそう思った。
トゥエルヴ
「~~……」 心底嫌そうな顔をして、両耳を手でふさいだ 「……うるさいなぁ、もう……」
レイヴェン
「さあさ着の身着のままここで立ち話もなんだ、一旦落ち着こうみんな。部屋の準備もそろそろ大丈夫な頃合いじゃないかな?」
ソフィア
でもトゥエルヴに助け舟は出さないのだ。
フィオリ
「お待たせした代わりといってはなんですが…… こんなものを貰ってきました」 赤いリボンで綴じられたスクロールを手に。 誰に渡せばいい?
アニトラ
「そうですね、反省は必要ですがひとまずは移動して――
ソフィア
「……それは?」
アニトラ
「なんでしょう……?」
イーサン
「……続きは後だ」>トゥエルヴ そう言ってレイヴェンの言葉に同意を示すように頷き、スクロールに目を向ける
トゥエルヴ
「……」 アニトラから言われてしまえばぐうの音も出ない。頬を片方膨らませて、差し出されたスクロールを見下ろした。
トゥエルヴ
ラブレターならぬラブスクロール
イーサン
フィオリからのラブレター
アニトラ
恋の魔法が
フィオリ
「ここの案内用につくられた地図です。主要な施設がどこにあるか、宿舎がどこにあるか、これで分かります」
ソフィア
ぽっ
アニトラ
持つか……ソフィア……!
ソフィア
「……すごい、地図まで魔法仕掛けなんだ」
レイヴェン
フィオリが用意してくれた地図だぞ
フィオリ
「この学校、むやみに広いから…… 毎年行方不明になる人が出るんですよね」
ソフィア
100000000000000000個予約した
トゥエルヴ
「えっ、学校ってそんな危険な場所なの……」 行方不明て
フィオリ
「誰かさんも危ないところでした」
イーサン
「なるほど…今いる自分の位置から、周囲の施設もわかるのか」
ソフィア
「え、えぇ……」
アニトラ
「広く入り組んでいるのであればやむなしでしょうか…… 余談ですが見つかったのですよね……?」 行方不明になったかたも……
ソフィア
じとっとした目がトゥエルヴに向けられた。
トゥエルヴ
ぷいっと知らんぷり>ソフィア
フィオリ
―――……」 アニトラの言葉に少し遠い目をした。
トゥエルヴ
しんだな…
レイヴェン
「いやあこわいこわい……ふむ、見たところ特定の技術を必要としないタイプのスクロールだね」ひょいっと覗き込んで。
アニトラ
「…………せ、せっかくの地図です、わたしたちはしっかり活用しましょうね」
イーサン
「…つまり、この地図があれば、少なくとも迷うことはないと言うことだな」
「ありがとう、フィオリ。活用させてもらおう」
ソフィア
「……う、うん。しっかり地図を見て移動しないと。……ありがとう、フィオリ」
アニトラ
「あの……ですので……あまり口酸っぱくは言いたくないのですが、気をつけましょうね……」 名前を出さず、そう言いながらトゥエルヴをおずおずと見た……。
フィオリ
「なんて、冗談ですよ。あ、ちゃんと見つかってますよという意味で。でも、迷いやすいのは本当ですから気を付けて下さいね」 こういう冗談を言うのは珍しい。この少女も少し気分がうわついているのだろうか
イーサン
アニトラにまでこう言われるとはお前は一体何をやらかした、という顔 >トゥエルヴ
@フィオリの表情に焦りなどはまだあるでしょうか
トゥエルヴ
「……わ、分かったよ…」 視線を泳がせ、膨らませた頬は萎んでいった>アニトラ
KGM
このへんの魔法文字をなぞると地図の上が北で固定されます
ソフィア
「……よ、よかった。魔法が使えるんだもの、捜索は出来るよね……」
ソフィア
北に固定できない地図は滅びればいい
アニトラ
冗談とはいえ結構心配な環境である……知らない何かが作動してもただではすまなさそうと思うのであった。
レイヴェン
ボスから見て北に固定
フィオリ
いえ、今はそのような様子は見られません。学長がいないのならしかたないと切り替えたように見えます>イーサン
アニトラ
マップが開けないのは死活問題
トゥエルヴ
「地図なら読むの得意だよ。えーっと……」 そんなアニトラの心配もなんのその、地図を手にして現在位置を探す
イーサン
表情や気配に先ほどまでの焦りはなさそうだ。さすがフィオリエナ、切り替えが早い。
フィオリ
「さて…… レイヴェンさんの言う通り、ひとまず、荷物を置いてきましょうか。宿舎はこっちです」
と、率先して歩き始める少女。
レイヴェン
「ええとなになに……宿舎って言うのはここだね、成程位置のマーキングもできるのか」宿舎の位置をタップすると旗が立った
KGM
べんり
イーサン
フィオリに頷き、ついていく
トゥエルヴ
「わ、ほんとだ。すごいね」
トゥエルヴ
タブレット式の地図だこれ
アニトラ
それはそれだ。彼も自覚している通り、その辺りの技術については疑いようもない。マップは暫しトゥエルヴに任せ、フィオリについていこう。
ソフィア
「…………」 実際に魔法が使えているみたいでわくわくするかも。
アニトラ
「すごいですね、この地図……」
トゥエルヴ
おのぼりさんがテンション上げるやつ
イーサン
「位置の把握か…」アポートやマナサーチなどの応用だろうか。
フィオリ
皆は、フィオリに案内されながら宿舎へ向かう。 「土地が土地なので、ほとんどの人は生徒も先生も、宿舎を生活の基盤にしているんです」
レイヴェン
「迷宮とか魔域の入り口に用意しててくれるとありがたい逸品だねえ」どうぞお取りくださいと魔域の入り口においてあるスクロールを想像しながら
トゥエルヴ
「あ、見てみて。此処面白そうだよ。あとで遊びに行こうよ」 目新しい施設なんかを見つければ、景気よく旗を立てていく
イーサン
「それは既に迷宮とは言えないのでは…?」>レイヴェン
ソフィア
「……日用品とかも、宿舎の中か傍で揃えられるの?」
レイヴェン
「下から行き来するのもなかなか大変だしねえ……」
イーサン
すごいいっぱい旗を
ポチポチ立ててそう
アニトラ
「もしかしたら、かつてはあったというのもあったかもしれないですね」
トゥエルヴ
ピピピピピピピピピピ
ソフィア
「……トゥエルヴさん、気持ちはわかるけど、そんなにいっぱい回ってる時間はないと思うよ」
アニトラ
「目的地がいっぱいできましたね」 まわれるかな!?
トゥエルヴ
ファストパスがあればなんとかならんか?
フィオリ
ソフィアに笑って、 「もちろん。生活に必要なものなら困らないかな――あ、でも、服と下着は同じデザインのしかないよ」
レイヴェン
「人の入らない迷宮は迷宮にあらず、迷宮も我々に寄せてきてくれてもいい時代なのでは?」おっさんは至極真面目な顔でそういうのであった>イーサン
イーサン
「どれくらいの時間を想定している?」>フィオリ
トゥエルヴ
「そうなの?……じゃあ絞る」 >ソフィア
ソフィア
「そ、そうなんだ……」 突然下着の話までされて、じゃあフィオリも……?と想像してしまったので慌ててぶんぶんと首を横に振った。
ソフィア
そういう妄想をして嫌われるのは12だけで十分だ
フィオリ
イーサンに微苦笑して、肩をすくめ、 「きょう一日は休日のつもりです」
トゥエルヴ
むっつりすけべがよ…
アニトラ
「必要最低限で問題ないものは、そのように簡略化しているんですね」
イーサン
先ほどの会話から、正確な時間は不明であろうが、ある程度時間を置いてから再度訪問するつもりだろうと思い尋ねた
アニトラ
<服と下着は同じデザイン
ソフィア
「ネクサスを見つけた後、許可が出れば回れるかもしれないけど……」
アニトラ
つまり
ここで下着と服をかえば
必然的にフィオリとおそろだ
トゥエルヴ
フィオリとお揃いに?
レイヴェン
天才か?
アニトラ
そして困ったら貸し借りすればいい!!!!!
ソフィア
でもフィオリはもう既に
イーサン
「わかった」
ソフィア
シティガールな下着を買ってるよ
フィオリ
「係の人が定期的に下の町から仕入れているんです。一応頼み込めば希望の品を仕入れてくれることも、まあ、たまにはあります」
「……?」 どうしたのだろう>ソフィア
アニトラ
もうないとはかぎらない……もってるかも……
トゥエルヴ
「なら、許可貰ったら遊びに行こうよ。ソフィアとアニトラは以前来たって言ってたけど、見て回ったってほどじゃないんでしょ?」
「僕も、もっと学校見てみたいし」
イーサン
地図って一枚ですよね…?
ソフィア
「あ、えっと。その……! ……もし、制服とか、外部の人間でも買えるなら記念に一着くらい欲しいな、と思って」 いい誤魔化し方だ!
イーサン
PTに
アニトラ
「ええ、その時は特に、信用を勝ち取るためにも依頼に注力していましたしね」
ソフィア
「……うん、あの時は滞在っていう程じゃなかったし」
トゥエルヴ
会話が完全に観光客
イーサン
「であれば、先ほど言っていた主要な施設を優先的に回った後、各々が興味がある場所へ順に、か」
トゥエルヴ
「じゃあ決まりだね」 再度旗を立てて行った
レイヴェン
「地図はちゃんと持っていくようにするんだよお。おいたんはなるべく覚えておくから」
KGM
さて、そんな事を言いながら宿舎へ入る。宿舎の中は吹き抜けになっていて、フィオリは上階へと皆を導く。
ソフィア
おしゃんてぃふきぬけ
アニトラ
おしゃ
KGM
同じような服装をしていない君たちのことはずいぶん目立つようで、途中の部屋から、何事かと様子をうかがうように首が突き出たり…
トゥエルヴ
「はーい。あ、レイヴェンは何処行きたい?」
KGM
イーサン
おお
トゥエルヴ
これはおしゃ
ソフィア
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レイヴェン
AI君が仕事をしている
ビッグオシャンティ
アニトラ
naisu jobu
トゥエルヴ
ビッグオシャンティシティ
KGM
ひとりでに動くホウキが、廊下の掃除をしていたりする。
イーサン
「あれもゴーレムの一種か」ひとりでに動く箒を見て
ソフィア
「…………」 宿舎に入ると、よりここの一員になった感が出てくる。やっぱり制服を着てみたい……。
「……や、やっぱり、目立つね、私たち……」 その、制服とか着たら目立たないんじゃないかなぁ……
アニトラ
ぶつからないように注意して、避けて移動する。
トゥエルヴ
人の目などきにする素振りもなく、目をきらきらさせて目に入る全てに感嘆の声を上げていった 「お~」
イーサン
真語操霊魔法については専門ではないものの、興味深いものである。
レイヴェン
「おいたんはねぇ……お酒とお布団がある所かな――
アニトラ
「奇異の目では見られにくくはなるでしょうか……?」
フィオリ
「購買で買えるものなら、大丈夫だと思う。あとで寄ってみようね」>ソフィア
トゥエルヴ
「……それは王都にもあるんじゃない?」 >レイヴェン
レイヴェン
「おいたんが着たら逆に奇異の眼にさらされない???」
ソフィア
永遠に曲が代わり続けていると思ったら永遠に変わり続けていた
ソフィア
「ほ、本当? じゃあ、行きたい……」
アニトラ
メドレーみたいなもんか
ソフィア
「せ、先生に見られるかも……」
トゥエルヴ
衣装チェンジ好き、なおおいたん
ソフィア
そのようだ
レイヴェン
フィオリとお洋服の買い物を取り付けている
イーサン
「教員や魔術師に見られるだけではないか?」>レイヴェン
アニトラ
「変ではないと……思います」 生徒たちの着ている服とレイヴェンとで視線を行き来させて、想像した。
フィオリ
「大丈夫ですよ。基本的に、生徒になるのに年齢制限はありませんから」>レイヴェン
トゥエルヴ
おいちゃんっておひげある?
レイヴェン
「ほんとに~? まあちょっと考えておくとしようかなあ」
レイヴェン
もっとくたびれたザインだよ
トゥエルヴ
「ヒゲ剃れば、結構若く見られるかもよ?」 >レイヴェン
アニトラ
ヴィンテージ制服あったらとってもにあいそう
フィオリ
――601、602、……と。うん。ここが滞在中、皆さんのお部屋になります。一人一部屋ありますから、好きな所を使ってくださいね」
レイヴェン
「剃るのめんどくさいよ~」しょぼ目
イーサン
個室!
トゥエルヴ
「……大変だね」 おとなって
ソフィア
「ひ、一人一部屋……。そんなに空いてる部屋があったの?」
アニトラ
「あら、一人ずつ用意して頂いたのですね……」
ソフィア
私はフィオリと同じ部屋で良かったのに……。
イーサン
突然の訪問でこの待遇は若干の申し訳なさもある
ソフィアの驚きももっともなものである。
フィオリ
「生徒の数は、それほど多くありませんから……」 「……?」 何か残念そうな表情に見えるけど、なぜだろう……
ソフィア
「そうなんだ……」 それなのにこんなすごい部屋数用意してるんだ……。余計なことを……。
トゥエルヴ
余計な事は草
トゥエルヴ
「フィオリの部屋もここら辺にあるの?」
アニトラ
フィオリ
「………??」 おかしい、喜んでもらえると思ったのにな
ソフィア
合法的にフィオリと同じ部屋で寝泊まりできる機会だったんですよ
ほら、ベッドは一人用のしかないから二人でそこで寝るしかないし……
トゥエルヴ
シングルを二つご用意いたしますお客様
レイヴェン
「集まる部屋を一つ決めておいて、あとは好きな部屋を使わせてもらおうねえ」
ソフィア
余計なことを……
アニトラ
「ありがとうございます、フィオリさん」 マルコさんにも会えば言おう。
フィオリ
「え? あ、」 「そう。だけど…… 最近じゃもう、ほとんど帰っていないけどね」>トゥエルヴ
レイヴェン
「アニトラ君の言う通りだ、ほぼほぼ急だっていうのに感謝感謝だよ。あとでマルコさんにもお礼を言わないとだ」
イーサン
「ああ、突然の訪問であるにもかかわらず、用意していただいて感謝している。機会があればマルコ氏にも礼を言いたいところだ」>フィオリ
フィオリ
「〈星の標〉の部屋のほうが、まだ自分の部屋って感じがするかも……」
トゥエルヴ
「ふぅん……」
アニトラ
「会える機会がありましたら、そうしたいですね」
ソフィア
「……うん、いくら依頼で来たっていっても、こんなによくしてもらってるんだし……」
トゥエルヴ
レイヴェンの提案に、イーサンを指差す 「それなら、あいつの部屋でいいと思う。どうせいつも部屋綺麗にしてるだろうし」
レイヴェン
「さておき、じゃあおいたんこのはしっこにしよーっと」606号室にしました
アニトラ
こういう時は譲る質だ。余った部屋にするつもりである。
イーサン
「そもそも滞在させてもらっている部屋だ、散らかすわけがないだろう…とはいえ、集まる部屋として利用してもらうのは問題ない」
フィオリ
「そうですね。マルコさんは、学長の研究室ラボの人でもありますから、また後で会う機会もあると思いますよ」
トゥエルヴ
「やっぱね」 そう言うと思った、とイーサンに返して 「じゃあ僕は此処にしよっと」 レイヴェンの隣、605号室の扉をがばっと開く
イーサン
妙齢の女性の部屋を集まる部屋にするのは論外である。レイヴェンの部屋でもいいと思うが…唯一の年長者である、色々気を遣わせるのも悪い。トゥエルヴについては…………まさか散らかしはしないと思うが………
アニトラ
「でしたら、そのような時はイーサンさんの部屋に集まりますね」 了解しましたと頷く。
ソフィア
「……私は、ええっと……」 フィオリの部屋に一番近い部屋か余った部屋で……。
レイヴェン
「じゃあ男子奥女性は手前側に固まって、集合はイーサン君の部屋ってことにするかい?」にもつを606にいれつつ
イーサン
「ならばここにしておこう」604号室の鍵をもらい
アニトラ
「基本的にどこも同様だと思いますが、何か気になるところがありましたら交換に応じます」 その時は仰ってくださいと。
イーサン
ちょうど真ん中あたりである
レイヴェン
のこった面々は余った部屋でと言うタイプだと予測を立てたのでさっと提案をしておいたのであった
アニトラ
おいたんありがてえや……
トゥエルヴ
おいたんのフォロー力が光る
イーサン
これが年長者の余裕…
フィオリ
「………」 まとめてくれる人がいると助りますね……
ソフィア
だが待って欲しい
601から始まり606まで利用する……フィオリは自分の元の部屋を持っているはずなのに、6つの部屋を我々で占有しようとしている
アニトラ
余った面子を考え、少々の間を置いたあと 「では603号室はわたしが。」 あとはもう好きに隣同士だろう。
ソフィア
つまりふぃおりもここの中に滞在するということ……
フィオリ
「わたしの部屋は、ここの廊下を奥へいった610ですから、お休み中に何かあれば遠慮なく声をかけてくださいね」
ソフィア
「……じゃあ、私は602号室を借りるね」
トゥエルヴ
600か607でソフィアの機嫌が決まる
ソフィア
ばかな……
レイヴェン
なんだと
ソフィア
601をふぃおりにして
トゥエルヴ
なんてことだ…
ソフィア
私以外は私の部屋の前を通らなくちゃ601にいけない作戦だったのに……
イーサン
610
datta
一番遠いソフィア…
トゥエルヴ
なんなら一番遠くて草
ソフィア
「えっ……あ、そ、そうなんだ……。うん……なにかあったら、行くね……」
アニトラ
ひどいw
あっ……w
フィオリ
「さて。それじゃ荷物を置いたら…… どこへご案内しましょうか」
アニトラ
「……」 あっ…… あっソフィアさん……まあ……しょうがないか……
イーサン
「そうだな…一旦荷物を置いてから、また話そう」>フィオリ
ソフィア
「……あ、私……まずは制服を見てみたい」
アニトラ
わたしも601がフィオリになるのかなぁとおもっていた
フィオリ
「………」 やっぱりソフィアが意気消沈している気がする。やっぱり魔法使いばかりのこの土地に複雑な思いを抱いているのだろうか――
イーサン
廊下で立ち話もなんである。
トゥエルヴ
「…?」 いつも覇気がないが、なんか普段以上に気落ちしてない?気のせいかな?
ソフィア
おいたんはそれを見越して606から埋めていってくれたはずなのに
運命がそれを許してくれなかった
レイヴェン
かなしいさだめ
アニトラ
ゆるせねえよ学長……
トゥエルヴ
学長トラップ…
ソフィア
沈んでいてもよくなるわけではないし、どこをみたいと問われればひとまず自分の希望を口にしてみた。ほら……ロージアン滞在中ならお揃いになれるかもしれないし……。
KGM
わたしの部屋はあるのかって聞かれたからッ
イーサン
ソフィアの発言に。ならば、日用品が買える商店等か…と思いつつ
アニトラ
「あ、そうですね、ひとまずはそうしましょうか」
レイヴェン
←やっべえ〇されるかもって顔してる
トゥエルヴ
「いいんじゃない?そんなに気になるなら見てきなよ」
ソフィア
聞いたやつをころす
トゥエルヴ
おいたんへの殺意は代わりに僕が受け止めるよ…(慣れ
イーサン
とりあえず主要施設を全員でまわって
トゥエルヴ
イーサン
適当に解散する流れかと思ってた
ソフィア
「……うん、じゃあ、フィオリ、案内をお願いしてもいい?」
KGM
購買以外にどこか行きたいとこある!?
トゥエルヴ
フィオリがいれば迷子にはならないだろうし、地図はこっちで持っておこう。何処を見に行こうかなーなどと地図を広げて吟味。
イーサン
図書館とかくらいかなぁ、こっちは
ソフィア
フィオリとアニトラさんと3人でお揃いの制服……。仲良く魔法学園で青春を送っているきゃぴきゃぴの女子生徒っぽく見えるかもしれない。
トゥエルヴ
夢見るソフィア
フィオリ
「もちろん。すぐそこだから、案内するね」
アニトラ
ほわほわ……
フィオリの……部屋!?
トゥエルヴ
僕はクィディッチの観戦にいきたい
ソフィア
男子を入れるわけにはいかねえ
フィオリの部屋に入ったら
殆ど首なしトゥエルヴにしてやるからな
イーサン
うら若い婦女子の部屋には入らない
アニトラ
食堂いくか!?
トゥエルヴ
ほとんど??
イーサン
弟が入ってしまったら兄としてもお詫びを…
トゥエルヴ
食堂で酒!?
アニトラ
酒がのめるのめるぞ~
レイヴェン
酒出るんですか!
フィオリ
皆さんも知っておいて損はないですし…… とフィオリが案内した先は、日用品などを扱っている購買。一般的な商店とは、どことなく雰囲気が違う。なんというか、商売っ気がないのだ
イーサン
とりあえず購買と他嗜好品とか消耗品とか日用品を買えるところ
トゥエルヴ
ワインとかなら出そう
ソフィア
「これが、お店……?」
トゥエルヴ
みんなできた!
アニトラ
他にメインっぽい感じのところがなければ今は大丈夫……かな……!? フィオリが案内したい場所があればいきたいくらいかもあとは
レイヴェン
「こう、アレだね、公務の売店ってカンジ」>商売っ気がない
ソフィア
そふぃあ「授業風景がみたい、なんならうけたい」 12「むり」
;え;
イーサン
「訪れる客層が固定されているからだろう」
トゥエルヴ
???
ぼくもきょうみあるしいいよ
アニトラ
「王国内で見ない類のものもありますね」
ソフィア
やったー!
お前は要らない
フィオリ
替えの制服や、寝巻、ローブ、下着類。筆記具やインク、紙などの文房具類。日用品にまじって、ポーション瓶や薬草の類や、難しそうな魔導書テキストが並んでいるのが場所柄という感じだ。
トゥエルヴ
「……何これ?」 見た事のないお菓子や雑貨を広げてみる。
トゥエルヴ
情緒が不安定すぎるやろ
100味ビーンズとかあるかな
イーサン
「より専門的な魔術の媒体も売っている…」王都であれば専門店でしか見ないような代物かもしれない >アニトラ
ソフィア
「…………」 興味深そうに並んでいる品物をじーっと順に眺めていく。 「……魔法は使えなくても、言葉だけでも、勉強し直そうかな」
KGM
店員を務めているのも、学校のローブを着た生徒らしく、とくに客が来ても支払い時以外は我関せずという感じで本を読んでいる。
レイヴェン
「魔晶石や魔符の類も一通りそろってるのはありがたいねえ」
KGM
ありそう
イーサン
なるほど、学生の短期雇用先と収入源ともなっているのか。
KGM
レイヴェンの言う通り、消耗品の類はだいたいここで買えます
ソフィア
トゥエルヴの買った百味ビーンズを全部鼻くそ味に入れ替えておくね
トゥエルヴ
一通り見て回って満足したのか、売店の前に戻ると背伸びをして待機。
アニトラ
「夢幻の塔にないのもあるかもしれませんね……」 とはいえそこの詳しいラインナップを知っているわけでもないが…… >イーサン
トゥエルヴ
それはたとえソフィアでも許されぬ蛮行
イーサン
「確かに何かあった時に補充ができる場所があるのは助かる」頷いて >レイヴェン
アニトラ
すごいことに…w
ソフィア
「……えっと、あの……。私、生徒じゃないんですけど……制服とローブ、いただいてもいいですか?」 >店員生徒ころすね
アニトラ
????????
レイヴェン
「おっシードル発見!」ずざーっ
ソフィア
なんでころすねってついたのか
もう私にも分からない
トゥエルヴ
???
もう癖になっちゃってんだ
レイヴェン
ころすねって言うの
KGM
ぐるぐる眼鏡の店員は、本から目を離してちらりとソフィアを見ると、 「………ん」 とカウンターに置かれたお金の入った籠を顎でしゃくった。
イーサン
「仕事で来ている以上、詳細に見ることができないのが非常に残念だ」>アニトラ
ソフィア
「…………」 何で学生用の購買にお酒が?って思ったけど、そういえば生徒の年齢は不問なんだった。
「え、ええと……」 ここにガメルを入れればいいの? 「ふぃ、フィオリ……」 それでいい?
アニトラ
「うーん、わたし程度の背丈に近いものはあるでしょうか……」 この様子だと店員には聞かないで、探し出すものなのだろうと……あるかな。
イーサン
「………制服の方がいいだろうか」>フィオリ ソフィアの先ほどの目立つ発言のこともあり、一応確認をしておいた
フィオリ
「……ひさびさに来ると、ここが特別だったんだなって思うわね……」 イルスファールの接客に慣れてしまった身として唸る 「あ、うん。そこに代金を入れて……」
ソフィア
「じゃあ……」 ちゃりんちゃりん。いくら?
レイヴェン
「アニトラ君、この初等クラスの制服なら合いそうじゃないかな?」
KGM
「100」 ひとそろえで、という意味である
ありそう。>アニトラ
イーサン
冒険者してると100ってお安いって思えるけど
普通は高いよな…
ソフィア
てれれれってれー。
トゥエルヴ
先ほど反省を促されたばかりなので、売店からは離れない程度の距離で、周囲の部屋や景色を眺めていった 「………」 窓の外には、箒に乗った生徒に広い空。そういえば空の上だったのだと、この場に着て再度認識する。
ソフィア
キャラシ交信しました。
ピピピ
アニトラ
「……あっ、ちょうど良いサイズでした。ありがとうございます、レイヴェンさん」 すごい、一目でわかったんだろうな!
KGM
価格表にあるのは一説によると古着価格らしいから新品ならそこそこするかなって感じ
レイヴェン
「じゃあこれお代ねえ」シードルを3本とお菓子類を買って籠にガメルをちゃりんちゃりん
トゥエルヴ
おかわいいこと…
ソフィア
「えへへ……」 制服を買うと、それを大事そうに抱えて。 「……外に出る前に、着替えて来るね」
KGM
店員は、ガメルを数えもしない。それでいいのだろうか……。
ソフィア
でも100ガメル=1万円って考える古きSW2.0感覚だと
制服としては安いよね
お得!!!
イーサン
仕事できている以上あまり浮ついた気持ちにならない方がいいとは思いつつも節度を保てば息抜きも問題はない
レイヴェン
「種族用ってのは多分ないんだろうなと思ったからね」ちょっとしたコツだよとウインクばちこりきめてシードルを一本あけつつお店の外へいくのであった>アニトラ
トゥエルヴ
およふくってフィオリの立ち絵と同じになるのかな…?はあはあ
イーサン
「せっかくだ、アニトラも着替えるといい」
アニトラ
おさけぇ
ソフィア
あんなえっちな制服があってたまりますか
レイヴェン
早速裏ボタンを模様つきのにしようぜ>制服
トゥエルヴ
たしかに…
フィオリ
頷いて、ちょっと笑う。よかった、先ほどの陰はどこかへ消えたようだ>ソフィア
トゥエルヴ
スケバンソフィア
似合いそう
ソフィア
魔法学校エッチアンんあっちゃいますよ
アニトラ
そんなわけで、制服とローブを買っておきました。ローブは夜間出歩く時にでもね……目立たないかと……。
ソフィア
似合わないよ??
ころすね
イーサン
制服云々は買った方がいいのだろうか(小声 >GM
トゥエルヴ
黒いマスクと長いスカートは似合うって君
KGM
お任せしますw 別に必須じゃないっす
アニトラ
規定? のガメルをいれておきました。
ソフィア
ほとんど首なしトゥエルヴになりたいようだな
イーサン
OKでっす
KGM
気分が上がるならどうぞって感じです
レイヴェン
トゥエルヴ許さんぜよ(鋼鉄のヨーヨー
トゥエルヴ
首の皮一枚分は残っているようだな…
ソフィアのあねさん…
アニトラ
レイヴェンとイーサンに頭を下げ、 「ではわたしも着替えてきますね」
KGM
ちゃらららーん。お着換えタイム
フィオリ
「……何見てるの?」>トゥエルヴ
ソフィア
「……じゃあ、部屋で着替えて来よう、アニトラさん」 ほら、早く行こう。フィオリも着替えよう。それがいい。
レイヴェン
「はあいごゆっくり~かーっすっきりした酸味と心地よい炭酸が胃に染みるっ!」ぷはー
アニトラ
「はい、ソフィアさん。では部屋へ……」
トゥエルヴ
「……ん」 あれ、いつの間にか隣にきてる。ソフィアたちはいいのかなと思いながらも、窓の外を指差した 「あれ、何してるのかなって」 箒に乗った生徒たちがスポーツを楽しんでいた
フィオリ
ソフィアは着替えにいったところだ。ちらりとそちらを見てから、 「……ああ。箒に乗ってやる、玉入れゲーム…… みたいなもの」 
ソフィア
くぃでぃっちしてる……
トゥエルヴ
くぃでぃっちしてたか…
ソフィア
アニトラと一緒に制服に着替えにいきました。あとでフィオリもお着替えです
トゥエルヴ
「へぇ……ゲームなんだ。楽しそうだね」
トゥエルヴ
フィオリは何に着替えるんです?
イーサン
この後はフィオリに図書館の場所だけ聞いて問題なければ向かうか…他の面々はそれぞれ行きたい場所もあるだろう。
ソフィア
制服だが?
フィオリ
「そう……? ボールを枠に入れて何が楽しいんだろ」  「危ないから、何度となく禁止になりかかってるのよね、あれ」
KGM
現実を改変しようとしてくる…
ソフィア
学校にいるんだから制服を着るべき!!!!
イーサン
もどってきたソフィアがみたものは
仲睦まじく話すトゥエルヴとフィオリであった
トゥエルヴ
「……競技ってそういうものじゃない?」
イーサン
おいたんはお酒飲んでる
レイヴェン
「……イーサン君、念のため補給品を確認しておこうか。ここにくるまでもそれなりに使っちゃってるし」あとはお若いのに任せようぜスタイルにもっていこうとするおいたん
ソフィア
ころすか
アニトラ
断定じゃない。成長してる
トゥエルヴ
背中に感じる殺意
イーサン
「ああ、それもそうだな。フィオリ達にも声をかけておこう」
レイヴェン
「いやあ二人いればへーきへーき、ほら行こう行こう」ぐいぐい
トゥエルヴ
「鍛錬みたいなもので、誰かと一緒に体を動かして、汗かいて、競い合うのが楽しいんだよ。最近アニトラとしてるから、少し分かる」
イーサン
「む…いやだがしかし勝手に離れるのは…」ぐいぐいされて連れてかれつつ
レイヴェン
なるほどこう言う気は回らないタイプと、おじおぼえた
フィオリ
「ふぅん……」
イーサン
神殿での箱入りなので…
アニトラ
ふぅん……がささる
レイヴェン
私以外の人間とは鍛錬なされているのですか先輩
トゥエルヴ
君との鍛錬はほら…なんていうか…ね?
イーサン
俺とはタイマンのステゴロしました
トゥエルヴ
「フィオリはそういうのないの?」 そういえば、好きなスポーツとか、聞いた事もなかったな
フィオリ
何か言いたげな視線をトゥエルヴに向けていたが、出てきた言葉は 「怪我とかしないでよね」 だけであった。 
ソフィア
壁|ω•˘ ).。oஇ
フィオリ
「わたしは、独りで勉強に励むほうが性に合ってるから。あの手の遊びに誘われるような事もなかったし……」 「……いや、誘われたかったというのじゃなくて」
ソフィア
壁|ω•˘ ).。(ころそ)
アニトラ
あっあっ
トゥエルヴ
ひ…
トゥエルヴ
「じゃあ今度やってみようよ。やってみないと、やってる人の気持ちって分かんないだろうし」
イーサン
ソフィア視点だと
お前がボールななトゥエルヴ
トゥエルヴ
「……?」 不意に背中に感じた、針に刺されるような感覚。首を傾げて、後ろ――売店を振り返る。
ソフィア
クィディッチしようぜ! お前ボールな!
ソフィア
なにもあるはずがない。
フィオリ
「別に、」  「……まあ、絶対にやりたくないってわけじゃないから、別に、いいけど……」
アニトラ
振ってるw
トゥエルヴ
な、なにもない…
フィオリ
「ん」 ソフィアたちはそろそろかな
ソフィア
「……ただいま」 アニトラと一緒だったし、壁から見ていたなんてことはないよ。
「……何の話をしてたの?」
トゥエルヴ
「服着替えたんだ」 道理で買い物に時間がかかってたわけだ
アニトラ
「戻りました」 初等科の生徒らに混じれそうな感じになってきた。
レイヴェン
「お、揃ってるねぇ。うんうん、ソフィア君もアニトラ君もサマになってる」補給の紙袋を携えつつイーサンを伴った戻って来た
トゥエルヴ
「あれの話」 窓の外で戯れる生徒たちを指差した>ソフィア
ソフィア
「……気付いてなかったの?」 着替えてくるって言ったのに。
KGM
黒を基調にした、禁欲的な制服にローブである。
イーサン
「すまない、少し離れていた」>フィオリ
ソフィア
やっぱりふぃおりの今の服とは違うって>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「うん。買うだけだと思ってたから。……やっぱいつもと雰囲気変わるね?」 >ソフィア
ソフィア
「そ、そうかな……」 レイヴェンの言葉に照れたように笑って、ゆっくりと回ってみせた。
KGM
ふぃおりのはカスタム制服
不良か?
アニトラ
「あれは……こちらの競技でしょうか」 魔法を扱うとなると、そのルールには沿えないかもしれないが、やれそうな気が少ししている。
イーサン
「確かに…」見慣れているアニトラも少し雰囲気が異なって見える
トゥエルヴ
禁欲的じゃないか…
ソフィア
「……魔法の箒さえ扱えたら、参加できそうだけど」
レイヴェン
禁欲的な制服を改造してえっちにきこなしてる……ってコト!?
ソフィア
ふぃおりは禁欲的でない
つまりえっちってこと……
トゥエルヴ
すけべがよ……
フィオリ
「ふふ、すっかりこの学校の生徒に見えますね」
アニトラ
普段の服と違って肌が見えない制服だ。視線を受ければ、ソフィア同様に動きをみせよう。
アニトラ
すけべがよ……
トゥエルヴ
「ん。違和感ないね」
イーサン
「開かれた都市ならば体験…もありそうなものではあるが…」どうなのだろう
トゥエルヴ
新しい服にきがえてくるくる回って見せるのかわいいな…
ソフィア
「魔法使いになれた気分……えへへ……」
レイヴェン
「成程ねえ、そもそもはこんなデザインなのかあ」女の子は可愛い服を着るとくるっと回るよねえと思いつつ
イーサン
うむ、と頷き。2人が嬉しそうでなによりである。
レイヴェン
シャーリーも新しいメイド服に着替えた時はくるって回ったからね
トゥエルヴ
「レイヴェンとお前は着替えてこなかったんだ」 お前isイーサン
アニトラ
「体験入学、みたいな気分ですね」
ソフィア
「このまま授業とか受けさせてもらえたら、よりその気分を味わえるかもしれないね……」
レイヴェン
「まあローブくらいはあとで買おうかなって思ってるトコだね」あれなら上から羽織れば人込みに紛れ込めそうだし
フィオリ
「………」 なんだか、すごく懐かしいものを見るように、ソフィアやアニトラの姿を見て。
イーサン
「必要があれば用意するが、今の時点では判断ができない」>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「そうだね」 とレイヴェンに頷き 「……授業」
フィオリ
ちゃりん、と籠にガメル硬貨を投げ入れて、揃いのローブを身に纏った。
ソフィア
「……ど、どうしたの?」 やっぱり変だった……?と思ったら
イーサン
すごいかっちり着るイーサンと若干ボタンとかネクタイとか外れてそうなトゥエルヴとローブがもえ袖のおいたんが見えた
疲れているかもしれない
アニトラ
「実技がこちらに絡まない授業がいいですね……」 スクロールを扱うぐらいならいけるかもしれないが……
ソフィア
ぱあっと表情を明るくして、胸の前で両手をあわせた。 「うん、やっぱりすごくよく似合ってる……」
アニトラ
「あ……」 フィオリさんも身にまとった。
トゥエルヴ
「……」 授業受けようと思ったら、当たり前だが制服が必要になるのか。イーサンの言葉を聞きながらも、うーんと視線を上げて考え込む。
フィオリ
生地の感触をなつかしむように撫でながら、ふふ、と笑って。
レイヴェン
トンベリローブすたいるおいたん
ソフィア
みんなのうらみ > とぅえるぶ
トゥエルヴ
レイヴェンはそんなことしない!
衣装チェンジってテンションあがっちゃう
ソフィア
わたしのうらみ > とぅえるぶ
トゥエルヴ
いつもそのスリップダメージを喰らってる
フィオリ
「それじゃ、行きましょうか」  「いろいろ見て回るなら、忙しくなりますよ。覚悟してくださいね」
KGM
じゃあダイジェストになっちゃうけど
ソフィア
のろい(毎ターンHP4分の1ダメージ)
アニトラ
「流石に着慣れていますね」 「ええ、望むところです」
トゥエルヴ
「ん」 頷いて、後に続こう
KGM
学内の案内をしちゃおうか
ソフィア
「う、うん……!」
イーサン
「気になるのならば、後ででも用意するといい」>トゥエルヴ
トゥエルヴ
つ、つよい
イーサン
トゥエルヴ
りょ!
イーサン
いいですね、お願いします
アニトラ
おけ
レイヴェン
「はいはい~、みんなはぐれないようにねえ」おいたんも適当にローブひっつかんでガメルを籠にシューッ!
トゥエルヴ
「……そうする」 なんでバレたんだ…>イーサン
レイヴェン
おなしゃす!
トゥエルヴ
ローブだけでも羽織っていくか
イーサン
考え込んでいる顔をしていれば何を考えているのかくらいわかる
トゥエルヴ
すぽっ
ソフィア
馬子にも衣装
トゥエルヴ
すなおにほめて
ソフィア
衣装はすばらしい
だが肝心の中身が
トゥエルヴ
きりりっ
フィオリ
フィオリは、皆を案内してゆく。最初はどこかぎこちなかった口調が、回るにつれて、流暢になっていく。皆に学び舎を案内することを楽しんでいるようだ
レイヴェン
そしてばっとフリーレンの着替えシーン並みの滑らかさでローブ翻しながら羽織って
イーサン
でもトゥエルヴも着るとなると
トゥエルヴもフィオリとおそろい
トゥエルヴ
皆お揃いだからだいじょうぶ
レイヴェン
「これでまあ、目立たないでしょ」かるく前を合わせてモブせんせいの完成である
ソフィア
12はころす
トゥエルヴ
どうして…
ソフィア
フィオリのすぐ後にぴったりついて、一語一句聞き逃さないように真剣な様子で案内をしてもらいます。
フィオリ
――ここが第一図書館。ロージアンのなかで一番古い図書館です。蔵書数は…… ごめんなさい忘れました」 「貸し出しはできませんけど、この中で読む分には皆さんも利用できますよ」
トゥエルヴ
フリーレンの着替えシーンまじでぬるぬるでびびるよね
シュタルクがジャケット羽織るカットやばすんぎ
KGM
どうしてあそこに全力を注いだのかってくらいぬるぬるしてた
アニトラ
いふくぬるぬる
レイヴェン
着替えはだいじ
ソフィア
ぬるぬるしろ
イーサン
「空き時間があれば資料を閲覧もしておいた方がいいな…」ふむふむ
ソフィア
「そうなんだ……。じゃあ、時間があったら私も読ませてもらおうかな……」
イーサン
尚読むのは当然今回の仕事関連の本である。
アニトラ
「良い機会ですし、そうですね……何冊か手にとって見てみたいですね」
トゥエルヴ
「へぇ~……」 本が多すぎて目が回る…結局購入したローブを羽織りながら、高く積まれた本棚を見上げた
アニトラ
隠されたえっちな本とかあったりするかな……(ない
イーサン
文化的資料だから
あるかもしれない
レイヴェン
「何回かお世話になりそうだなあ……ってかあの本でっかくない?」とかいいつつ
トゥエルヴ
レディコミ…
ソフィア
ある!!1
フィオリ
「ぜひぜひ。鍵のかかった蔵書は、司書に声をかけてくださいね」
「さて、次は――
ソフィア
「……イビルインデックスが混ざってて、関係者以外が読むと……とかは……ない、よね」
アニトラ
流石の蔵書率だ……ゴクリ
アニトラ
「な、無いと……思いたいですね」
イーサン
「公共の施設でそれは…ない、とは思う」
トゥエルヴ
「………あっちの本は、めっちゃちっちゃい…」 大小さまざまだな…
フィオリ
――こちらは、植物園です。薬効のある植物の栽培のほかに、学校で消費する野菜もいくらか作ってます」  「なかには、魔物として扱われる動く植物のたぐいもあるとか……」
アニトラ
「あの大きさ……図鑑か何かでしょうか」 背表紙から何かは伺えなかった。
ソフィア
「……しょ、植物の魔物まで育ててるの……?」
あぶない……。
イーサン
「確か異大陸に清涼な甘味でもある樹液が出る動く木がいるとは聞いたことがあるな…」
ソフィア
なにかの間違いでとぅえるゔが食べられればいいなんて思ってないよ
イーサン
その類だろうか…?と思いつつ
レイヴェン
「マンドラゴラとかあるかもしれないから下手に引っこ抜けないな……」
アニトラ
「調合などに必要な類、でしょうか?」 <魔物
トゥエルヴ
それをきいてあんしんしたよ
フィオリ
「往々にして、薬の素材になったりするからね……」
「……ちなみに、隣に見える建物が醸造所ですよ」 レイヴェンさん
トゥエルヴ
「……うわ、なんか動いた……」
フィオリ
「薬品のほか、その調合に使うアルコールなんかを精製しています」
レイヴェン
「あそこが楽園パラダイス……!」
トゥエルヴ
「レイヴェン、レイヴェン。あとでね、あとでだよ」 レイヴェンの服をきゅっと掴んでおく
アニトラ
「ふふふ」 つい笑みが。
イーサン
「…案内を終えてからだな、あそこは」>レイヴェン
レイヴェン
「くっ……ここはシードルを呑んで我慢しよう…!」
ソフィア
「ま、まあ……今日は自由に過ごすしかないんだし、明日に影響がなければ少しくらいは飲んでもいいと思うけど……」
トゥエルヴ
ホグワーツレガシーやってたから、大体イメージができる強み
イーサン
「サカロスの神官だ、彼らが酒に呑まれることはない」なぜなら彼らにとって酒は楽しみ、分かち合うものだから
フィオリ
「レイヴェンさんの舌を満足させられるものがあるかは、保証しませんけどね……」 「良くも悪くも、ここは研究しか頭にない人が多いですから」
ソフィア
エクスペクトパトローナァアアアアアム
フィオリ
――さて、次は……」
アニトラ
音割れトゥエルヴ!?
イーサン
二日酔いしないお酒とか研究されてそう
レイヴェン
アクシオ!トゥエルヴの首!
アニトラ
ソフィア
やるしかねえ
フィオリ
箒の練習をしている集団のところに出くわすと、フィオリがちょっと待っててくださいね、と、とことこ歩いていく。しばらくして、たったっと戻ってきて
トゥエルヴ
なんてことを…
トゥエルヴ
口を開いて辺りの風景を眺めていたが 「……?」 フィオリのその様子に首を傾げた
フィオリ
「はぁはぁ…… オーケーだそうです。やってみます? 箒の授業の体験」
イーサン
「…いいのか?」
ソフィア
――えっ」
アニトラ
「えっ」
ソフィア
「い、いいの……? ……それに、魔法が扱えなくても、乗れるの……?」
アニトラ
「……」 マナを持ってないけど乗れる代物なのだろうか?
トゥエルヴ
「僕、真語魔法使えないよ」
フィオリ
「合言葉さえ言えば、起動はできるから、大丈夫」
イーサン
「なら…よければ行ってくるといい」>ソフィア、アニトラ、トゥエルヴ 
ソフィア
「……じゃ、じゃあ、乗りたい……!」
トゥエルヴ
「へぇ……」 そういう魔法具もあるんだ。と目を丸くして
レイヴェン
「またとない機会だからねえ、せっかくだから試してみるといいと思うよお」
アニトラ
「制御の癖とかあるのかしら……」 様々な期待を膨らませる。
トゥエルヴ
「……」 ちらっとイーサンを見てからレイヴェンに向き直り 「…乗らないの?」 二人は、と。
アニトラ
「ありがとうございます、わたしもやってみたいです」
レイヴェン
「おいたんは箒より絨毯の方が楽そうでいいなって」ここで見てるから行っておいでと手をひらひら
アニトラ
ハネムーンな絨毯!?
トゥエルヴ
パパじゃん…
イーサン
「ああ、俺もここで待っていよう」
フィオリ
「……そうですか?」 なんだか申し訳ないような――と、大人ふたりを見上げて>イーサン、レイヴェン
トゥエルヴ
「…………」 じゃあ僕も待ってようかな、と頭では思うものの、気になるものは気になるのだ。
レイヴェン
「あと痛そうだし」ぼそっ
KGM
※イーサンとトゥエルヴは同い年です
トゥエルヴ
ソウダヨォ!
ソフィア
ガキってことだ>12
アニトラ
ファンタジアのブルームよろしく、箒にサドルがあるかもしれないし……!
トゥエルヴ
精神年齢は…はい…
フィオリ
「………」 本音が聞こえた気がする…… くすっ、と笑って>レイヴェン
「それじゃ、ちょっと行ってきます」 と、イーサンとレイヴェンに断りを入れて、ソフィアたちと共に箒の集団へと歩いていく
レイヴェン
「ほらほら、折角なんだから遠慮せず行っておいで」ちらちら箒を見てるトゥエルヴにはっぱをかけて
ソフィア
その時にはもう皆の会話など耳に入っておらず、期待に胸を膨らませて授業風景を眺めていた。
ぱたぱた。
イーサン
「三人を頼む」とくにうちの末っ子
トゥエルヴ
「あ、あとで羨んだりしないでよね」 逃げ口上さながらといった様子で、そう言い残すとアニトラとソフィアの方へ駆けていく
フィオリ
――すみません、クアッフル先生。無理なお願いをしてしまって。よろしくお願いします」 と、指導をしていた大人に頭をさげて
イーサン
「最低限の動きは問題はないとは思うが…」どこかへひょいひょい飛んでいきそうなのは否めない
だがしかしふと思い出し
ソフィア
「……よ、よろしくお願いします」 フィオリに続いて、教員に頭を下げた。
アニトラ
「よろしくお願いします、ありがとうございます」 続けて頭を下げて……
KGM
老婦人クアッフルは、人の好い笑みを浮かべ、「あのフィオリエナさんが、お友達を連れてきたとあってはね」 孫を見る目である
トゥエルヴ
「よろしく――おねがいします」 二人に合わせて、ぎこちなくも敬語で
イーサン
「あいつ、騎獣には乗れなかったのに、平気なのか…?」ついていくトゥエルヴの背を見送りつつふと思い出し
トゥエルヴ
動物が嫌いなだけだから大丈夫!!!
イーサン
フィオリやアニトラ、ソフィアもついているのだから大丈夫か、と思考を切り替えた
レイヴェン
「(しかし地図といい箒と言い、魔術の素養どころかマナに対する不干渉の能力を持つグラスランナーまでねえ……)ここだけ魔法文明紀もかくや、だ」
ソフィア
「…………」 そういえば、友達を作るのは得意じゃないみたいなことを聞いたことがあるような……
ソフィア
私はとぅえるゔさんが嫌いなだけだから大丈夫だよ?
トゥエルヴ
ほんとうにだいじょうぶか?
イーサン
「今は開かれているようだが…元々は、他国への不干渉を貫いていた都市国家だ。独自に発展できるのも頷ける」
レイヴェン
「馬には乗れるんでしょ?ならコツをつかめば大丈夫大丈夫」
KGM
――大事なのはバランスです。力で抑えるのではなく、身体の重心の位置をコントロールすることを意識して……」
イーサン
「それはそれで心配なところがあるが…」説明を受けている四人を見つつ さっきひょいひょいと好奇心のままにどこかへ行ってしまったこともあり
レイヴェン
「来た時もフィオリ君がちらりと言っていたけど、このロージアンと言う土地の特性……マナの霊脈レイライン的な物のおかげかねぇ」
KGM
生徒たちが遠巻きに見守る中、三人は箒の扱い方と、合言葉を教わって……
トゥエルヴ
れべりお!
ソフィア
「……身体の重心……」 自分のへその少し下あたりに触れてみる。ここのコントロールが大事……。
レイヴェン
「おやおや、独り立ちしてほしいとは思いつつも、弟分が巣立っていく姿を見るのは複雑かい?」
アニトラ
これはどちらかと言うと魔動バイクに近い感覚だ。言われた通りを難なくこなしていく姿が見られる。(特に注釈がなければ……!)
レイヴェン
てぃあふれーれ!
フィオリ
「最初は速度を出しすぎないように、ゆっくりからだからね!」 心配そう
KGM
合言葉を唱えればふわりと浮く。
トゥエルヴ
バランス感覚は存外優れているようで、最初こそ苦戦していた様子だったが、感覚を掴めば上手に乗りこなして見せた。ぱぁっと表情が明るくなる。
フィオリ
「さ、さすがアニトラさん……」
「すでにわたしより上手い……」
レイヴェン
アッコが……浮いてる!(今年ウン年ぶりに見逃した最終話を見た)
ソフィア
「……わっ」 ほ、本当に浮いた。驚いてふらふらとするものの……魔法的な素養はともかく、身体能力は高い方だ。一度コツさえ掴めば、ふらつくことはなくなり、ゆっくりと高度を上げていく。 「――すごい……私、空を……」
イーサン
「アレは神殿で育って世間知らずなところがある、今も学んでいるところでもある。とはいえ」
ソフィア
すげえ、アッコさん空に浮いてる!
アニトラ
ちがうおはなしだ!1 なつい
イーサン
「飛び立てる力がないわけではない」
レイヴェン
一瞬で和田の方に変換された
アニトラ
アッコちがい
ソフィア
私のいったのはそっちだからね
KGM
生徒たちがざわざわしている。「……おいおい、はじめてって言ってたけど、嘘だろ?」 「すげー……」 「おい、誰だよあの小さい子。うちのチームに勧誘しようぜ」
トゥエルヴ
クィディッチに参戦するアニトラ!?
イーサン
「弟分…か」まるで兄弟のようですね、と育ての親の司祭様にも言われたことを思い出す
フィオリ
アニトラだけではない。トゥエルヴも、ソフィアも、身体を使う感覚が鋭いのだろう。すぐにコツを飲み込んで、乗りこなしていく
トゥエルヴ
「レイヴェン、見てみて」 乗れたよ、きゃっきゃっ。ぶらんとぶらさがりながら、ぱたぱたと手を振る
アニトラ
乗るのが上手でも果たして投げ入れるのはできるか…… 銛王ナイネルガの秘伝!?
ソフィア
「……よし」 コツが掴めたら、今度は前へ。感覚はもうわかった。速度を上げても、振り落とされるようなことはない。風を感じながら、自在に空を飛ぶ。
レイヴェン
「はーい、ちゃんと見てるけど箒から手を離すと危ないよー」手を振りつつ呼びかけた
アニトラ
「ソフィアさんも、トゥエルヴさんも。うまく使いこなせてますね」
ソフィア
「…………」 この様子を見たら、家族も少しは私のことを認めてくれるのだろうか。
イーサン
「さすがだな」初めてなのに十全に使いこなしている。
アニトラ
うまくいけば、これに跨りながら騎獣と一緒に空を駆ることもできるだろうか。そんな想いも束の間、視線が集まるとはにかみ笑って、小さく頭を下げてみせた。
トゥエルヴ
「……よいしょ」 ぶらさがった姿勢から、元の姿勢に戻るのは力任せ。腹筋に力を籠めて、ひょいと上半身を持ち上げ、姿勢を戻す。
レイヴェン
「叶うのならば、今のように思うままに飛び立ってもらいたいものだね。みんなも、君も」
>イーサン
フィオリ
「すごい、すごいすごい」 空を見上げ、自分のことのように笑った 
アニトラ
「空間固定の棒のような使い方をしてますね」 確かに同じことはできるかとそんな様子のトゥエルヴを見て笑む。
レイヴェン
「まあ、手放し運転で野放図に飛んでいくのはちょっと困るかなあ」トゥエルヴの様子を眺めつつ頭をぽりぽり
ソフィア
――……」 湧いてきた余計な感情を振り払うように速度を上げ、風を感じながら空を駆ける。
イーサン
「俺はこれでも好きにさせていただいている方だ…だが、ありがとう」>レイヴェン
トゥエルヴ
フィオリやアニトラの言葉に気を良くして、ソフィアにも期待の目を向けるが……そんな彼女は楽しそうな表情とは裏腹に、何かを考え込んでいる様子だった 「……あ」 飛んでった
レイヴェン
「ソフィア君もアニトラ君も上手だよー!」
ソフィア
空と地上、両方からの視線を感じれば小さく笑って片手を箒から離して振った。
KGM
「すげー……」 「マジで何者だ? あの人たち」 「なんでも、あの人の友達なんだって」 「あの人って、〈氷壁〉の?」 「しっ……」 聞こえるぞ ひそひそ
イーサン
二つ名…!?
アニトラ
胸のことを仰ってるか!?!?!?!?
なんでもない
レイヴェン
壁?
トゥエルヴ
絶壁!?
ソフィア
かわいそう
アニトラ
ちゃんとあるの知ってる!!!!
レイヴェン
みんなの心が一つに
イーサン
「………」話からするに、フィオリエナのここでの二つ名だろうか。
トゥエルヴ
普段以上の結束力を感じた
KGM
「……でもよ、〈氷壁〉って……あんなふうに笑う人だったっけか?」
ソフィア
「…………」 私は今フィオリの悪口かもしれない何かが聞こえたのを聞いたぞ?
トゥエルヴ
こわすぎる
KGM
地獄耳ですね?
ソフィア
スカウト7レベルだからね
レイヴェン
フィオリのfの発音が聞こえた時点で補足するよ
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
イーサン
フィオリエナにとっては、いい思い出ばかりでもない、ということだろうか。
トゥエルヴ
気持ちが浮ついている上、今や上空。生徒たちのそんな話は耳には届いていなかった。
ソフィア
急降下すると、噂話をしている生徒たちの近くまで下りてきて。 「……何の話をしてるの?」
アニトラ
あまりにも安定するものだから、箒の上に立って空を暫く飛ぶ。できた。新しい騎獣を扱うような気持ちだ。
ソフィア
聞かせて?
レイヴェン
こわい
トゥエルヴ
こわい
イーサン
生来真面目な彼女のことである、ひたすら魔術に邁進していたともとらえられるが…
生徒たち
「え゛っ」 「こ、こっち来た……?!」>ソフィア
アニトラ
こわい
トゥエルヴ
「アニトラ、すごい。僕もやってみ――あれ?」 いつの間にか、ソフィアは地上に降りていた。
KGM
マジできた
アニトラ
こわい
ソフィア
マジでいくが……
レイヴェン
初めての箒飛行なのに恐ろしく滑らかな滑空からの着地、俺でなきゃ見逃しちゃうね
ソフィア
「……今、フィオリの話をしているように聞こえたから……。ここでの彼女のこと、知りたいなって」 ね。ほら。
フィオリ
少し離れたところで、 「……あれ、ソフィア……?」 急に降り立ったソフィアをいったいどうしたのだろう、と見やる
アニトラ
――……?」 トゥエルヴに声をかけられてから、その視線の先に気づき遅れてソフィアを見やった。
トゥエルヴ
しかも、先ほどの雰囲気とは打って変わって、あまりいい雰囲気ではないような…?地上に徐々に降下する。地上から数mほどまで下りれば、箒から飛び降りた 「意外と積極的だね」 友達作りにいったのかな
アニトラ
そのうちビタロックで空を滑空しそうだな……
ソフィア
落下ダメージ>トゥエルヴ
アニトラ
なんてこった
トゥエルヴ
そんなものもありました…
金属鎧を装備しているで-4ペナとかウケる
ソフィア
まあ防護点あるから余裕でしょ
数mって書いてあるから9mから落下して27点ね
トゥエルヴ
いたすぎる
ソフィア
特別ルールで防護点無効にしよう
いや
防護点と受け身判定的なものの達成値分軽減出来るから
よゆうよ
生徒たち
「こ、ここでのこと……?」 空にいたのに聞こえたの? マジ?
トゥエルヴ
やったぜ
アニトラ
押しかけてもなんだし……と、自分は行かずにおいた。
ソフィア
「……うん。私、フィオリの友達なんだけど……、ここでのことは知らないから。……あなたたちが詳しいなら、話を、聞かせて欲しいの」
フィオリ
「ちょ、ちょっと! 無理はしないでよ!」>トゥエルヴ   アニトラさんが特別なんだから!
ソフィア
あぶないことなんて考えてないよ。ただ悪口だったら言う相手を考えようねって思っただけで……。
イーサン
聞いていることは…唐突ではあるものの、妙な事でもない。
ただ…どこか危うさがあるような…
ソフィア
みんなして危ない人みたいに扱って……
生徒たち
「………」 生徒たちは顔を見合わせる。 「って、いっても…… 僕たち、〈氷…… フィオリエナさんとはお喋りしたことも殆どありませんし……」 「そ、そうそう。あの人は、ここじゃ色んな意味で有名人ですから……」>ソフィア
ソフィア
「……氷壁、って言ってたよね。……どういう意味で有名なの?」 ソフィアの 情報収集判定!
トゥエルヴ
「大丈夫だよ」 フィオリに心配性だな、なんて思いながらソフィアに視線を戻して
イーサン
今明かされるフィオリエナの過去…
イーサン
「…気のせいであればいいが」
レイヴェン
「うーん……まあ、手を出すようなことはしないでしょう」少なくともこの場では
生徒たち
「そりゃ…… いつも冷たい表情をしていて、近寄りがたいっていうか。なぁ」 「そ、そうそう。それに、あの人の父親は、ロージアンの禁庫の封印を解いたヤバい人だっていうし……」
イーサン
アッ
ソフィア
「……そんなことないよ。フィオリは……私に友達になろうって言ってくれたんだから」
「……それと、その話……後でゆっくり聞かせてもらえないかな」
トゥエルヴ
普通に怖くて草
ソフィア
今は授業中だし、きっとこれ以上は迷惑になっちゃうよね。気遣いだよ、気遣い。
アニトラ
「……」 微妙にただならぬ雰囲気は見て取れる。ちらとクアッフルへと視線を向け、跨り直すとそちらへと降下した。 「先生」 ご覧頂けたと思いますが……。次なる指導をもらえるか、はたまた生徒たちへと声をかけるか。クアッフルを伺うように見る。
生徒たち
「………」 どうする? と生徒たちは顔を見合わせるが、最終的には、ここでは珍しい外の世界の女の子、ということが後押ししたかもしれない 「……ま、まあ。いいですけど……」
イーサン
いいのか
アニトラ
いいのか……
トゥエルヴ
見た目は可愛い女の子のお誘いだしな…
KGM
はい
イーサン
見た目はな…
KGM
見た目も可愛いだよ
ね?
レイヴェン
かわいいケモ耳の女の子だぞ、喜べ
トゥエルヴ
ウ、ウン…
アニトラ
ソフィア
「……じゃあ、後で、お願い、ね」
レイヴェン
「はいはーい、話が済んだならそろそろ練習に戻った戻った」ぱんぱんと手を叩きつつ生徒たちにはっぱをかけて
イーサン
せんせい!
ソフィア
ちょっと目にハイライトがなくてヤンデレ気質なだけの可愛い女の子だよ
イーサン
じゃないけどせんせい!
クアッフル
――あなたにはもう、私から教えることは何もありません。すばらしいわ」 免許皆伝をもらった!>アニトラ
イーサン
免許皆伝のアニトラは草
ソフィア
くっ、アニトラに負けた……!
トゥエルヴ
免許皆伝しちゃったぁ…
ソフィア
妥当な評価ですね(眼鏡くい
アニトラ
草草
ランキング全部アニトラじゃけえ!
レイヴェン
ランキングにずらっとならぶANITORA
トゥエルヴ
「……?」 蜘蛛の子を散らすように散っていく生徒たちを見やって
クアッフル
「まったく、はじめてでここまで乗りこなしたんじゃ、先生の立場がないわ。なにかご経験が?」>アニトラ
アニトラ
生徒たちへの働きがけはレイヴェン(先生)がしてくれたようだ。少しほっとした。
生徒たち
「「「「は、はいっ」」」」 反射的に練習に戻ってから、あれ先生じゃねえよな……? って顔をした者も中にはいた>レイヴェン
トゥエルヴ
雰囲気で流され生徒
ソフィア
それっぽいことを言えば奴らは反射で従う
アニトラ
「きょ、恐縮です……日常的に騎獣を乗りこなしているものでして……箒は、初めてだったのですが」 >クアッフル
フィオリ
ぱたぱたと歩みよって 「ソフィア、どうしたの?」
ソフィア
「……あ、えっと……。気になる話をしてたから……もっと聞きたいなと思って、声を掛けてみたの」
イーサン
「まるで教師のようだな」>レイヴェン ソフィアの傍にフィオリが行ったのを見て、気心が知れたフィオリがいるなら問題ないだろう、と
イーサン
兄視点だと気心が知れたになっている…
トゥエルヴ
まだ近くにはいっていないけどいっていくぜ!
ソフィア
トゥエルヴ、お前も来たのか
アニトラ
犯罪防止の声掛け
レイヴェン
「声真似人真似はそこそこ得意なんでね」>イーサン
トゥエルヴ
フィオリを追いかけるようにして歩み寄る。数歩離れた場所から、ソフィアの様子を窺った 「友達になれた?」
アニトラ
友達(圧
イーサン
あ、ごめん、トゥエルヴとフィオリ見間違えた
ソフィア
「……うん、後で、お話聞かせてくれるって」
トゥエルヴ
ああw
ソフィア
そういうことだとおもったぜ
イーサン
歴史を修正しておこう
トゥエルヴ
「良かったね。いつもは隅っこにいるタイプだと思ってたけど、意外とやるじゃん」
クアッフル
「なるほど、道理で」 にこにこと。 「本当に、すばらしいわ。あなたがここの人間であったら、わたしの生徒に欲しいくらいだわ」 言外に、あなたがグラスランナーでなかったらと言うニュアンスが籠っていた>アニトラ
イーサン
人種!?
アニトラ
ちゃんと見ていらした
フィオリ
「………」 言い方――とトゥエルヴをじっとり見つつ、 「そうなの? 良かったね」 ソフィアは良い兆候に見える。うんうん。
ソフィア
「…………そうだね」 良い話かどうかは、もっと聞いてみないと分からないけど。 「……うん、フィオリのおかげだよ」
KGM
――そんな時だ。
ソフィア
人種差別!!1
イーサン
これはカーチャンナイトメアってばれたらまずいパターン化…?
レイヴェン
「クアッフル先生、この度は貴重な体験をさせて頂き感謝致します。我々はこの辺りで失礼しようかと……しばし滞在させていただく予定ですので、個人的な話はまた後日と言う事で」秘技、立派な大人のフリ!
トゥエルヴ
っぱナイトメアはこれだからよ
KGM
どごん! と、何かを叩くような大きな重い音が、辺りに響き渡った。
ソフィア
ナイトメアは別に差別されないよ
アニトラ
瞬きを2つほど。その後に小さく苦笑して、 「これ以上ないお言葉です。ありがとうございま――
イーサン
「…?」
レイヴェン
「おうっふ腹に来たなんだなんだ!」
フィオリ
「!?」
トゥエルヴ
「……なに?」
アニトラ
――今のは」
ソフィア
グラスランナーは魔法を扱う素養に乏しいから差別されるんだ
ソフィア
――……?」
イーサン
神の声が聞こえなくて悩む小僧が吠えるわ
KGM
生徒たちに、クアッフル教師も、ただごとではない様子に辺りを見回している
ソフィア
「地震……? こんなところで……?」
アニトラ
;;;;;
トゥエルヴ
はァァァァ~~!!
アニトラ
うそだよなクアッフル先生……
トゥエルヴ
クアッフル!?
ソフィア
裏切ったのか……
KGM
その音は、近くに見える石づくりの校舎の方から聞こえてきたようで――
再び、どごん! と。
イーサン
「フィオリ、こういったことはよくあることか?」
ソフィア
「っ、また……!」 獣の耳と尻尾がびくっと跳ねて。
イーサン
「トラブルが発生しているのならば、力を貸そう」
トゥエルヴ
「……何か、爆発してるんじゃ」 すぐさま箒に飛び乗ると、ふわりと浮かんでみる。
アニトラ
「先行して見に行きましょうか」
ソフィア
「……よくあることなら、そんなに驚いたりしない……!」
KGM
音のほうを見やれば、校舎の石造りの壁に、ひびが入っている。ぱらぱらと落ちる破片……
イーサン
ほら、マギテック協会…
レイヴェン
我々には日常茶飯事ってコト!?
ソフィア
「あ、あそこ……」
フィオリ
「よく…… は無いです!」 一瞬言いごもった。 「いったい何が……」
イーサン
まよわれたぞ
レイヴェン
「直線で行くのが一番早いか……はいちょっと君、これ借りるよ!」近くで呆けてる生徒から箒を拝借
アニトラ
箒をクアッフルに返却して、ペガサスの彫像化を解いて空へと舞い上がる。
トゥエルヴ
「行ってみよう。……おい」 箒を巧みに操作して、箒の上からイーサンに手を伸ばす。箒でひとっとびで連れてってやるか…
KGM
アニトラを筆頭に、異変のほうへと駆け付けようとする君たち
レイヴェン
飛べvoler」ふわっと浮かびあがり
イーサン
緊急事態である。手を取り、共に行く
KGM
さらりと乗りこなしてる
アニトラ
酒気帯び運転にならんか!?
レイヴェン
乗れないとは一言も……
アニトラ
大丈夫です
ソフィア
二人も乗って重量オーバーにならんか?
12だけおちよう
アニトラ
かわいそう
レイヴェン
警察が怖くて酒がのめっか!!!!
トゥエルヴ
???
アニトラ
?????
フィオリ
「クアッフル先生、生徒たちを避難させてください!」 フィオリはそう言いおいてから、みんなの後へ続く。
ソフィア
箒に跨り、皆と一緒に駆けつけて。
トゥエルヴ
ずるずる引きずるようにすればOK!?
KGM
そして―― 駆け付ける君たちの眼前で、
どごぉん!! 三度、轟音が上がると、
イーサン
きっとたまたまでかいほうきだったんだよ
たぶんきっと!進めよう!
KGM
校舎の壁を内側から吹き飛ばすようにして、大きなゴーレムが姿を現す。
レイヴェン
「ビッグボックスでも3回爆発は騒ぎになる奴だぞ!」
トゥエルヴ
「……ちょ、ちょっと……やばいって……」
アニトラ
「何か、出てきました――!?」
ソフィア
「……な、中から……」
イーサン
「………やむをえまい」
レイヴェン
「でっっっっか!」
イーサン
「止めさせてもらうぞ」>フィオリ
トゥエルヴ
「……なにあれ、ゴーレム?」
フィオリ
「ご、ゴーレム……?!」 一体どこの研究室のか
ソフィア
「……な、何かの実験で制御不能になったゴーレム……?」
KGM
イーサン
おおー
レイヴェン
ちょっとかわいい
アニトラ
でかぁい!
あいきょう
ソフィア
かおがかわいい
トゥエルヴ
これはちょっとかわいいなw
イーサン
降りる時にはありがとう、と礼を言い>トゥエルヴ
KGM
壁の中からゲホゲホ言いながら埃まみれのローブ姿が現れ、 「げほっ、誰かそいつを止めてくれぇ!」
トゥエルヴ
「……いいって」 緊急事態だった為か、ほとんど嫌味もなかった >イーサン
イーサン
「わかった」
レイヴェン
「既視感あるのがやだなあ!」>止めてくれぇ!
KGM
さすがは魔術学校と言うべきか、その声に反応したのは君たちだけではない。
トゥエルヴ
「壊しちゃっていいんだね」 仕方ない、と武器を構え
ソフィア
「……これ以上被害が広がる前に、止めなくちゃ、ね」
イーサン
でも考えてみたら
鎧着てないから
トゥエルヴ、防護点…
トゥエルヴ
なんてことだ…
アニトラ
余裕があるのなら、降りたったらペガサスを彫像化してティルグリスを出そう。
トゥエルヴ
鎖帷子式で下に来てるから大丈夫ってことにならんか!?
ソフィア
ローブ羽織ってるだけだから
大丈夫じゃない?
トゥエルヴ
やったぜ
イーサン
なら大丈夫か
KGM
偶然近くに居合わせた生徒たちが、思い思いに呪文を唱え―― エネルギーの矢を、魔力の刃を、炎の球を、ゴーレムに向けて放つ。
ソフィア
私とアニトラ!?
トゥエルヴ
フルお着換え!?
KGM
色とりどりの光が、魔力が殺到し、ゴーレムに着弾。花火のように炸裂するが――
アニトラ
なんてこと!?
KGM
上から着てる扱いでだいじょうぶよ
ソフィア
やったあ
アニトラ
わはぁい
ソフィア
まあリュンクスベスト的な何かだから
フィオリ
「…… 鎧が、魔法をはじいてる……!」
トゥエルヴ
「……っ、ま、眩しい」
ソフィア
制服の上を脱いで着れば余裕
ソフィア
「……高位のゴーレムと同じ特徴」
イーサン
「耐魔法性能か」
「であるならば…物理的に止めるしかない」
トゥエルヴ
「じゃあ、殴って壊すしかないってことだね」
レイヴェン
「ありゃあ魔法主体じゃ分が悪い!二人の案に一票だ!」
アニトラ
「わたし達がやりましょう」 皆に頷く。
ソフィア
「……うん。やろう」
イーサン
「本来であれば壊すのは本意ではないが…この状況である以上、被害が広がる前にやる必要がある」
フィオリ
「みんな、下がって! あのゴーレムに生半可な魔法は通らないからっ!」 動揺する生徒たちに叫び
生徒たち
――そ、そんな……っ」  「じゃあ、どうするんだよっ!」
レイヴェン
「誰か操霊術の先生を呼んできといて!間に合うかは微妙だけど!」
イーサン
「相手は俺達がする、早急に避難を」
アニトラ
「少なくとも時間稼ぎにはなれます。お願いします!」
KGM
生徒たちはまだ半信半疑だったが、君たちの冷静な態度に押されるようにして、その言葉に従い始める
トゥエルヴ
「学校ってもっと退屈な場所だと思ってたけど、全然飽きないね」 次から次へと色んなことが起こる。ぶん、とフレイルを一振りして、ゴーレムに相対した。
フィオリ
「大丈夫、ここに居るのは――」 「百戦錬磨の〈冒険者〉よ」
KGM
周囲に人のいなくなったゴーレムは、脚を踏み鳴らしながら、真っ先に君たちの方へと向かってくる。
ソフィア
「……こんなことは、起きて嬉しいことじゃないよ」 闇色のエッジドアームをそれぞれの手に構えて。
レイヴェン
「校舎を壊されると困るからね、このまま中庭側に誘導しつつ行くよ!」
トゥエルヴ
「ん」 一つ頷いて
KGM
というわけで、戦闘準備とまもちきまでやったら今日は締めましょう
レイヴェン
はーい
ソフィア
「……話を聞く約束があるの。邪魔をするなら……消えて」 レイヴェンの言葉を受け、素早くゴーレムにひとつ蹴りを入れて引き付けると、誘導を開始する。
ソフィア
KGM
次回は戦闘をやって、色々あってチャプター1終わり予定です!
トゥエルヴ
ひゃい!
ソフィア
色々(意味深)
イーサン
ひゃい
アニトラ
いろいろ///
KGM
せんとうずんび!
レイヴェン
いろいろ
レイヴェン
なしだす
イーサン
なしでいいと思うごろんぞらん
トゥエルヴ
ビートルスキンにバクメAを自分!
MP:11/14 [-3]
ソフィア
先制はトゥエルヴに変転で取らせればいいか
KGM
フィオリは、逃げ遅れた生徒を守ったり、色々フォローしたりします
レイヴェン
そうだゾ
KGM
アニトラさんは騎獣を入れ替えてもいいよ(ペガサスで駆け付けたが
いってた
トゥエルヴ
防護:20 [+4]
KGM
ティルグリスでだいじょうぶ!
アニトラ
ありがてえ
アニトラ
騎獣はティルグリスを使用とパリィ&ブレイク……だったとおもう
KGM
ソフィアはなしで大丈夫?
ソフィア
大丈夫。
KGM
ok
ソフィア
先制取れる前提ならガゼルくらいしかないから……
KGM
言い忘れてたけど敵は一体、2部位です
ソフィア
まだ経験点的にバークメイルとビートルスキンはないの・・・
トゥエルヴ
とれるかな、とれるといいな
レイヴェン
とれるといいなじゃなくてとるんだよ
ソフィア
変転使って取る以外にお前に価値があるのか?
トゥエルヴ
ひゃい…
アニトラ
ブワッ
トゥエルヴ
そこまでいう??
レイヴェン
それが種族:人間の役目サ…
KGM
じゃあまもちき。16/21だよ
ソフィア
人間スカウトはそう言われる定めにある
トゥエルヴ
すん…
レイヴェン
魔物知識は観察鏡ありで16/17 
2D6 → 3[2,1] +5+5+1 = 14
アニトラ
じゃくてんなし
2D6 → 6[4,2] +12 = 18
レイヴェン
弱点欲しいし変転すっか
変転!
ソフィア
弱点もりもり
アニトラ
おいたん! ありがとう!
トゥエルヴ
きゃっきゃっ
KGM
ではおいたんが抜いた!
トゥエルヴ
おいたん、TPOが…!
KGM
エスカベイテッド発掘された・アーマーゴーレム https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m130
レイヴェン
えっちなとんがり帽子だったらぱりんで抜いてたな
KGM
抜かぬは無作法というもの
アニトラ
知覚:魔法 やったぜ。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m130
!SYSTEM
ユニット「https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m130」を削除 by KGM
トゥエルヴ
物理+2だあああ
ソフィア
やったあ!
エスカベイテッド・アーマーゴーレム
エスカベイテッド・アーマーゴーレム
分類:魔法生物 知能:人間並み 知覚:魔法 反応:命令による
言語: 生息地:
弱点:物理ダメージ+2点
先制値:16 生命抵抗力: 精神抵抗力:
上半身:HP:150/150 下半身:HP:140/140 
上半身:MP:/ 下半身:MP:/ 
メモ:防護:上半身10/下半身10 
ソフィア
でもまだ蹴り武器は魔化出来てないの……
アニトラ
知覚:魔法のキャラクターが相手なので、アニトラの命中回避+1です
KGM
ATARUKIGASINAI
トゥエルヴ
つよつよアニトラ
レイヴェン
「なんかアレ足の方に変な雷撃機構ついてる!こっちでも対処するけど気を付けて!」
レイヴェン
イナズマ的なコレダーがついてる
KGM
レイヴェンは、これまでの知識と目の前のゴーレムの特徴から、その能力を正確に見抜く
アニトラ
でもクリティカルが……
ソフィア
「……見た目通り、硬そうだね」
レイヴェン
「それときっちり当ててくるタイプだ!」
KGM
ティルグリスのユニットを次回までにつくっておいてね
アニトラ
はーい
ソフィア
せんせい せんせい せんせい
コーダ
コーダ(ティルグリス/レンタル騎獣)
分類:動物 知能:動物並み 知覚:五感
言語:なし
弱点:断空属性ダメージ+3
生命抵抗力:- 精神抵抗力:-
前半身:HP:76/76 後半身:HP:84/84 
前半身:MP:28/28 後半身:MP:14/14 
メモ:防護:前半身12/後半身12 
フィオリ
「気を付けて―― 周りの生徒の安全を確保したら、加勢します!」
ソフィア
せんせいをうばーうとー
アニトラ
多分これでいける
フィオリ
せんせいは16!
トゥエルヴ
「雷撃に……固くて当ててくる……」 大変そうだ 「――じゃあ、攻撃される前に壊しちゃえばいいね」
ソフィア
FA FA FA ファスアクがつか~える~
アニトラ
「急所を探り、崩すのは難しそうです……」
KGM
こわいよお
ソフィア
「……大丈夫。フィオリの手を煩わせる前に、潰す、から」
トゥエルヴ
先制!
2D6 → 8[3,5] +12 = 20
ソフィア
フィオリの応援を受けた私は先制判定に成功した。
2D6 → 11[5,6] +12 = 23
ほらね。
トゥエルヴ
つよすぎる
レイヴェン
先制だだだ!
2D6 → 10[5,5] +7+4 = 21
トゥエルヴ
おじ!?
レイヴェン
とった(FAも)
KGM
そ、そうか
こいつら三人ともFA勢…
アニトラ
「コーダ、やりますよ」 声をかけその背を撫でると、ティルグリスは威嚇の唸り声をゴーレムへと発した。
トゥエルヴ
はあはあ…
イーサン
若干僕後ろにいてもいいんじゃないか説あるな
ソフィア
アンチレンジャー3人衆と呼んでくれ
イーサン
そうすればトリプルバフ…
トゥエルヴ
今日はアンチレンジャー三人衆を連れてきたよ
ソフィア
アンチレンジャー3人衆!?
レイヴェン
アンチレンジャー三人衆!?
トゥエルヴ
であれば後ろにいるか…
KGM
こ、こいつでどのくらいおまいらがダメージを出すか測定してやるっ
アニトラ
アンチレンジャー3人衆!?
ソフィア
でもね
3つも神聖魔法のバフが欲しいような相手ではないよ>イーサン
イーサン
それはそう
アニトラ
特に無ければ前へたつかんじ……
ソフィア
それより君のダブル魔力撃の火力の方がよっぽど欲しい
トゥエルヴ
じゃあ前、いこか!
イーサン
では前に生きます
トゥエルヴ
前向きに生きろ
レイヴェン
器用ブレスと何すっかなー
ソフィア
フィオリにいいとこ見せなきゃなので前です
敏捷ブレスでええんちゃいます
無難・ざ・無難
トゥエルヴ
ダブルブレス
レイヴェン
FA側は拡大が出来ないから誰にしようかなだ
トゥエルヴ
なるほど…
イーサン
ん?
ソフィア
いや
拡大数は
10秒持続よ
レイヴェン
!!!!!!!!
KGM
1R続くから両方はいるね
イーサン
うん
アニトラ
いげる
トゥエルヴ
なんてこと!
ソフィア
目からウロコおじ
レイヴェン
マジだ、今までFAキャスター使ってなかったから完全に意識の外だった…
トゥエルヴ
ぼくも…
レイヴェン
じゃあ最初はそれでいくとしようと決めておいてと(メモ欄にメモメモ
トゥエルヴ
僕は下半身を殴る殴る殴る
KGM
あらためて火力すごそうだなこのpt…
ヨシ
ソフィア
(1R目の)火力がすごい
KGM
じゃあ今日は此処まで! また調整さん出しますので次回日程調整おねがいします! ゆっくりペースでごめんね!
トゥエルヴ
ひゃい!
ソフィア
ひゃい
レイヴェン
ひゃい!
イーサン
おつかれさまでしたー
アニトラ
ゆっくりでいいぞい
トゥエルヴ
ゆっくりRPできて楽しいのでヨシ!!
レイヴェン
せやね!>ゆっくりRP
KGM
第一章は観光回な感
ソフィア
なあにぷろゔぃーとどっちが先に終わるかわからないくらいさ
観光回のうちに12を仕留める
トゥエルヴ
2 years later...
アニトラ
??
トゥエルヴ
また次回もよろしくお願いします!
KGM
では次回もよろしゅうお願いしまーす!
レイヴェン
またよろしくでーす!撤退!
イーサン
はーい
ソフィア
お疲れ様でした~
また次回><
アニトラ
おつかれさまでした~つぎもよろしく!
ソフィア
は、はやすぎる
レイヴェン
足を肩幅に開いて両手は斜め上に上げて~ネクサスの運動!(挨拶)
KGM
ぼぼぼ
ソフィア
レイヴェン
お飲み物を取ってきますわ~
トゥエルヴ
ボボボッ
KGM
いらっさい
イーサン
こんばんは
アニトラ
騎獣のHPあってんのか? AOTYは訝しんだ。
こんばんは
ソフィア
2時間半前からいました
こんばんは
アニトラ
はやい
トゥエルヴ
もりもりHP
ソフィア
昼にGBVSRでニーア使ってたせいで
脳内で声が完全再現できる状態になりました
アニトラ
あってたあってた
ソフィア
あっててえらい
レイヴェン
綺麗に消せたね!
アニトラ
きれいに消せたね!
認識くさ
トゥエルヴ
こわい
イーサン
よろしくお願いいたします。
ソフィア
よろしくお願いします
トゥエルヴ
よろしくお願いします!
レイヴェン
よろしくお願いします!
アニトラ
よろしくお願いします?
イーサン
ちょこれーとで糖分補給
トゥエルヴ
ぶり大根を食べる
ソフィア
ぶりぶり
KGM
よろしくお願いしまーす
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
無題100%
ソフィア
奥トラストラベラーみたいなBGM
トゥエルヴ
お、おくとらだーーー
ソフィア
そういうBGMだった
!SYSTEM
背景を変更 by KGM
無題
トゥエルヴ
ゴーレムだあああ
アニトラ
なんで無題になるんだったっけっていう頭してた
ゴーレム君だぁぁぁ
ソフィア
かわいい(一週間ぶり2回目)
KGM
曲名をいれてないからだよ
レイヴェン
でかあああああああい!説明不要っ!
アニトラ
なるほどね
!SYSTEM
ラウンド: 1
トゥエルヴ
FA三人衆、参る
イーサン
ごーごー
ソフィア
弱点は抜いてた気がする。
イーサン
パラミスがあるからたぶん最初
ソフィア
私は後だって先だっていい
自由とはそういうことだ
レイヴェン
まあ一番最初に動くのおいたんなんですけどね!
ソフィア
でもメイン武器だと回らないから回転を狙うなら魔化してない蹴りになる
レイヴェン
とりあえず先週も話してた器用と敏捷ブレスいくよお
フィオリ
――何をしているの、立ちなさい!」 事態についていけず、へたりこんでいる年少の生徒を引き起こし、背中を押す。生徒は思い出したように駆け出していく
トゥエルヴ
おねがいしまぁす!
ソフィア
ぅーい、オライッオライッ
レイヴェン
「よーし、この辺で良さそうだ!まずはいつものから行くよぉ」
アニトラ
ハイオッケイデーーース!!
KGM
氷壁のフィオリだ怖いよびえー
レイヴェン
拡大/数を宣言、先ずは器用ブレスを前衛4人+コーダ2部位の6倍で行きます。
トゥエルヴ
「ん、お願い。レイヴェン」 フィオリの声に肩越しにちらっとそちらを確認するが、問題ないと分かればすぐに視線を戻した。
アニトラ
かわいそう
ソフィア
どうして怖がってるのねえなんでなんでなんで
アニトラ
ご褒美だとまだ思ってない年頃だ……
トゥエルヴ
ひえ…
レイヴェン
MCC5点と自前13点から、行使!
2D6 → 6[3,3] +14+0+0 = 20
アニトラ
ありがたいや
レイヴェン
MP:47/60 [-13]
トゥエルヴ
足からでいいっけ
足からだな…
レイヴェン
「祝福の酒、その一滴、精緻たる指先に宿れ」ぴろんぴろんぴろん
FA!
イーサン
当たりそうなら薙ぎ払ってもいいかもトゥエルヴ
ソフィア
まあ上からでも倒せるけど
別に下からでも困りはしない
イーサン
うん
トゥエルヴ
じゃあ足パラミス入れて薙ぎ払ってくるわね!
アニトラ
最初の1回ぐらいは前後半身攻撃してええか……
レイヴェン
「追っかけ! 疾く足に宿れ!」敏捷ブレスを回避関係ないトゥエルヴ以外に、MCC5点と自前10点!
アニトラ
よろしゃす!
レイヴェン
行使!
2D6 → 10[6,4] +14+0+0 = 24
MP:37/60 [-10]
ソフィア
ちょっといれ
アニトラ
いっといれ
トゥエルヴ
「どうもね」 白銀のフレイルを掴む手越しに、加護を感じる
レイヴェン
前衛全員器用+6、トゥエルヴ以外敏捷+6です
ソフィア
もどといれ
レイヴェン
「ふーっ!連続は結構クるなあ!あとはよろしく!」おいたんは後ろで応援している!
チェック:✔
アニトラ
「ありがとうございます、レイヴェンさん」 今回は余計に負担をかけてしまっているなと、軽く頭を下げた。
アニトラ
おかといれ
ソフィア
「……ありがとう。すぐに、倒すから」
イーサン
薙ぎ払うなら先に上にパラミス入れて
いってきます
ソフィア
私もおまけの乱撃で狙えたりもする
トゥエルヴ
あ、イーサンもパラミス持ってたか
イーサン
うん
アニトラ
雷嵐のブレスから殴りゃす
ソフィア
アニトラブレスアタック
トゥエルヴ
じゃあイーサン下パラ、僕上パラするか。イーサン下攻撃するよね!?
イーサン
あ、そうか、そっちの方がいいな、それでいきましょう
トゥエルヴ
上攻撃するならどうぞどうぞ!
アーイ!
アニトラ
みてください練技じゃないんですけどブレスがビビビ
ソフィア
理想:ソフィアの一撃目(乱撃)で下半身を巻き込み撃破
イーサン
ブレスやるなら範囲だから先アニトラか
ソフィア
つまり君たちが無限に回せばいいということだ
KGM
おまいらの強さを見せてみろ
トゥエルヴ
ぎゅるんぎゅるん
アニトラ
ドカーン!
レイヴェン
無限回転編
KGM
次回からそれを参考にさせていただきます(?
アニトラ
ヒャー
トゥエルヴ
ブレスってそうか、そっちかw
ソフィア
そうだよ
吐く方だ
アニトラ
そうそう
レイヴェン
おいたんも酒の呼吸で魔法つかってるけどね
トゥエルヴ
Lets Go!
アニトラ
酒の呼吸!
あれ私からか
イーサン
ティルグリスのブレスしたいならそうだよね…?
トゥエルヴ
ブレスの加護を貰うたびに、おいたんから酒臭い息を
レイヴェン
まきこんじゃうからね
アニトラ
なるほどね
では
ソフィア
いっけー! アニトラのトムキャットレッドビートル!
KGM
酒柱
アニトラ
前っていってたよな……いってたな
トゥエルヴ
酒柱
アニトラ
さけ
KGM
そういえば位置かいてないやん
イーサン
…あれ
ソフィア
もしかしなくても
配置してないな
トゥエルヴ
ほんとだ
イーサン
これ配置言ってないやん…
アニトラ
してなかった
ソフィア
後ろ!!!!!!!!!(事後報告
トゥエルヴ
すっかり
わすれてた
後ろ!!!!!!!!!!
イーサン
後ろ!!!(事後報告
アニトラ
魔法じゃないから前線入ってからブレスしててよかったよな…
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
ゴーレムvs <>ソフィア、レイヴェン、トゥエルヴ、イーサン、アニトラ&コーダ
ソフィア
だいじょうぶです
アニトラ
ありがとうございます
ソフィア
ちょっと怪しいところあるけどだいじょうぶです
トゥエルヴ
ヨシ!
イーサン
特殊能力は問題ない認識
ソフィア
(ブレス能力持ちのゴーレムに足さばきをつけられるパーツがあるから
実は公式的にはブレス系も駄目なのでは……?疑惑は完全には拭えていないけど
奴らが明記してないのが悪い
トゥエルヴ
ほお
アニトラ
これ挑発いるか……? 一応やっとくか…
KGM
ヨシとします
イーサン
ああ、問題ないのはエネミーだけとかか…でもはっきりかいてないのがアレだからヨシ
コーダ
勇んで駆け、懐へと飛びこむと口に溜めた雷撃を浴びせかけた。ティルグリスのコーダから攻撃、▶雷嵐のブレス
レイヴェン
Q&Aは現在準備中です。
KGM
フィオリが人払いをすると、ゴーレムは君たちに向かって迷わず前進してくる。近くの動体や生物に反応しているのだろうか
レイヴェン
って何年も放置してるSNEさんサイドが悪い
コーダ
アニトラと前線入りしての
ソフィア
答える気は、ない!
アニトラ
^^;
コーダ
2D6 → 5[1,4] +12 = 17
半減
トゥエルヴ
「……こっちにくる」
コーダ
威力20 C値10 → { 4[5+1=6] +12 = 16 } /2 = 8
威力20 C値10 → { 7[5+4=9] +12 = 19 } /2 = 10
上下の順
エスカベイテッド・アーマーゴーレム
上半身:HP:142/150 [-8]
下半身:HP:130/140 [-10]
コーダ
獅子奮迅の効果で後半身で攻撃
レイヴェン
「見える……いやさ感知できる範囲の動くものか生きてるものに反応してるっぽいかな? しっかりこっちに引き付けられてる!」
KGM
魔法なら消滅なのだがなあ
トゥエルヴ
「……なら、チャンスだね」
コーダ
下半身へと足払いするように長い尾が迫る。
レイヴェン
魔法ダメージだけど魔法じゃないからねえ
コーダ
命中力/尻尾(後半身)
2D6 → 9[3,6] +13+1 = 23
ソフィア
「暴走したゴーレムの挙動としては……それが自然。だから、今の内に……」
コーダ
ダメージ/尻尾(後半身)
2D6 → 8[3,5] +12+0 = 20
ソフィア
頑張るコーダちゃん
トゥエルヴ
すごいぞコーダちゃん
KGM
ティルグリスから放たれる雷嵐は、ゴーレムの歩みを鈍くする。魔法とちがい、自然現象に近いブレスはゴーレムに有効のようだ。
エスカベイテッド・アーマーゴーレム
下半身:HP:120/140 [-10]
アニトラ
【ガゼルフット】【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】をそれぞれMCC5点から消費して使用、
《挑発攻撃Ⅱ》《パリィ&ブレイク》を宣言
終わりの幻槍持って攻撃。下半身へ向け、騎獣の勢いつけて突きかかる。
イーサン
パリブレは独立宣言型だから
3つは無理では…?
KGM
そうね。一つの宣言特技としてあつかってください
ソフィア
ウン
アニトラってそもそも
アニトラ
あそうだったっけ
ソフィア
刃武器なら必殺なしでもいいんじゃない?
トゥエルヴ
あ、そうか
アニトラ
忘れてた
トゥエルヴ
かわりにいれとこ!
アニトラ
かばうみたいな感覚でいいって思い込んでた
KGM
変幻があるので必殺パリィとか挑発ブレイクはできます
アニトラ
突きをだすまでに
いっぱい出てくる月に辟易したPL
トゥエルヴ
でばふもりもり女だ
KGM
ティルグリスを駆る小さな槍士は、ゴーレムの注意を引きつけるように立ち回る。
トゥエルヴ
月吐き付き付着き尽き突き
レイヴェン
最近自分の使いそうなセットをワークシートなりに編集しておきたい気持ちになるおじさん
アニトラ
魔法武器のアイコンが壊れていたのをなおしてはあはあ
アニトラ
命中力/[魔][〈終わりの幻槍ファーフォート〉1H
2D6 → 7[2,5] +16+1+1 = 25
ソフィア
はあはあ
トゥエルヴ
パレット便利だよ!
アニトラ
もともと間違えてたからなおしたの;;;;
ソフィア
手打ち最高だぜ
トゥエルヴ
チャパレで入力はしないけど、メモに色々パレットに書いた
KGM
命中!
アニトラ
ダメージ
威力27 C値9 → 6[2+4=6>7] +17+0 = 23
あこれ
熊とじゃいあんはいっとらん
+4かな……失礼しました
レイヴェン
深呼吸していこう!
トゥエルヴ
ひっひっふー
アニトラ
いやすこしまってくださいこれ必殺いれちゃったな
イーサン
あとたぶん必殺も入ってて…挑発は引いてる…のか…?
ソフィア
弱点もアルヨ
アニトラ
挑発はリスクない
トゥエルヴ
ゆっくりでいいからね!
アニトラ
威力23 C値9 → 5[6] +17+4 = 26
ソフィア
挑発はⅡだとダメージ現象ナイヨ
トゥエルヴ
僕も今の内に見直してこなきゃ
KGM
ゆっくりみなおして
ソフィア
弱点もアルヨ
イーサン
…………
(がっでむ
アニトラ
28です!
イーサン
ずっと別キャラで減らしてた…
エスカベイテッド・アーマーゴーレム
下半身:HP:102/140 [-18]
トゥエルヴ
アニトラ
ファ……
!SYSTEM
トピックを変更 by レイヴェン
ゴーレムvs <>ソフィア、レイヴェン、トゥエルヴ、イーサン、アニトラ&コーダ 《弱点:物理D+2》
ソフィア
特技の内容はよく確かめよう!
イーサン
ありがとうアニトラ
レイヴェン
これでわすれない!
!SYSTEM
トピックを変更 by アニトラ
ゴーレムvs アニトラ&コーダ<>ソフィア、レイヴェン、トゥエルヴ、イーサン 《弱点:物理D+2》
トゥエルヴ
かしこくなったな…
トゥエルヴ
「よぉーし」 先陣を切ったアニトラに続くようにして、前に躍り出る為足に力を籠める。
KGM
弱点ありがとう
ソフィア
さあいきたまえ
アニトラ
独立宣言型という指摘もありがとう……
イーサン
ちょうど新キャラが
挑発ディスラプトパリブレだったんだ
トゥエルヴ
イーサンが殴ってる間にちょっとおトイレに
レイヴェン
「良い連携だよアニトラ君! 」
ソフィア
駄目っていったら?
イーサン
異貌 キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー起動 MCC5点 前線エリアに 下半身にパラライズミストA
アニトラ
ブリリリリリリ(例のBGM
レイヴェン
漏らす
アニトラ
今例のBGMは2種類あるな…
KGM
ぐるん、とアニトラを追うようにゴーレムの首が動く。二つの眼窩がマナの光に輝いた。
イーサン
≫神矛(コンフリクトエッジ)
1ラウンド(10秒間)次の3回分のこの武器によって与えるダメージが「+1」点されます。またこの能力の効果時間中、攻撃宣言時に補助動作で、自身の攻撃を「刃武器」によるものとして扱うこともできるようになります。

MP3点消費
ソフィア
AIくんが作った新たな曲が……
イーサン
魔力撃&魔力撃宣言
トゥエルヴ
人間どうしてAIにいつも変な事させる??
KGM
AI紅白間違いなし
レイヴェン
AIは恥ずかしがらないからね
トゥエルヴ
こうしてAIから自我が生まれてくる
イーサン
「上は任せるぞ」>トゥエルヴ
「神の御名の許に」
下半身に二撃いれます
アニトラ
臆せず騎獣と共にゴーレムの気を引くように地を駆る。
トゥエルヴ
「……! あ、おいっ」 先に行きやがった。ぷうっと片頬を膨らませるも、一瞬で萎ませて後に続く
ソフィア
くくく……貴様ら程度で我が下半身を落とせるとでも?
イーサン
命中力/〈返らぬ幻宗コンフリクト〉1H#
2D6 → 7[2,5] +15+1+1 = 24
ソフィア
ゴーレムさんはそう仰っています
イーサン
ダメージ
威力43 C値11 → 14[6+6=12:クリティカル!] + 12[4+6=10] +17+2+12+2+1+1 = 61
アニトラ
今に見てろ亀甲縛りして辱めてやる
トゥエルヴ
ウ、ウワア!
KGM
ひぎい
アニトラ
って発掘した人はいってます
うほ
ソフィア
回った後も大きい
レイヴェン
これが一級フラグ建築士の力…!
トゥエルヴ
ナイトメア風情が…
KGM
「刃武器」として扱ってもいいですよ??
なんでもないです
イーサン
二撃目も下半身へ 宣言はさっきの通り魔力撃
ソフィア
そう扱ったほうがいい
エスカベイテッド・アーマーゴーレム
下半身:HP:51/140 [-51]
アニトラ
???
イーサン
命中力/〈返らぬ幻宗コンフリクト〉1H#
2D6 → 8[2,6] +15+1+1 = 25
ダメージ
威力43 C値11 → 9[1+6=7] +17+2+12+2+1+1 = 44
レイヴェン
魔力撃こわいよお
エスカベイテッド・アーマーゴーレム
下半身:HP:17/140 [-34]
KGM
火力高いわねえ
イーサン
MP:40/47 [-7]
チェック:✔
ソフィア
防御かなぐり捨てた構成だからねえ
ソフィア
「……魔力を乗せた攻撃――そう……すごいね」
トゥエルヴ
イーサンの影から飛び出るようにして、前線に躍り出る。
レイヴェン
負けないでエスカベイテッド・アーマーゴーレム!このラウンドを凌げばコレダーと薙ぎ払いで一掃できるんだから!
アニトラ
ちょっとメラってる……
KGM
重い音が立て続けに響く。魔力を込めた蹴りが、硬いはずのゴーレムの装甲をやすやすと打ち砕く。
ソフィア
めらめら
トゥエルヴ
「借りるよ」 イーサンの背後一歩手前で軽く跳躍すると、彼の背中に手を当てて、ぐん、と下向きに力を入れる。体が宙に浮いて、上からゴーレムの頭部ごと攻撃する。
補助操作、【キャッツアイ】【マッスルベアー】自前から6点
MP:5/14 [-6]
〈熊の爪〉効果でダメージ+2→+3
パラミスAを上半身に入れ、薙ぎ払いを宣言。対象は上下半身
灰の永訣も使って、下半身への攻撃にダメージ+3点。攻撃後に非常に恐縮なのですが弊社といたしましてはこれで気持ちよくダメージが入るのでHP5点減らさせていただきます
うそついた
ソフィア
うそつくな
トゥエルヴ
上半身への攻撃に+3します
まずは命中! 命中
2D6 → 8[4,4] +15+1+1 = 25
イーサン
数拡大とマルアクもあるからなんか色々できるようにしている奴
KGM
命中!
トゥエルヴ
「コアは……そこか!」 上半身ダメージ!ダメージ
威力46 C値9 → 13[5+5=10:クリティカル!] + 7[4+1=5] +19+3+2+3 = 47
ヒュー!
ソフィア
いたい
アニトラ
いたい
KGM
ひぎい
トゥエルヴ
「ついで!」 下半身 ダメージ
威力46 C値9 → 7[1+4=5] +19+3+2 = 31
レイヴェン
いたい
アニトラ
御社「遺憾の意」
エスカベイテッド・アーマーゴーレム
上半身:HP:105/150 [-37]
イーサン
エスカベイテッド・アーマーゴーレム
下半身:HP:-4/140 [-21]
トゥエルヴ
FA!
上半身に普通に攻撃!命中
2D6 → 2[1,1] +15+1+1 = 19
レイヴェン
「うひぇ……見てない間にみんなすっかり成長して」
トゥエルヴ
ママーッ
ソフィア
はよ変転しろ
トゥエルヴ
あくうんぱりん!
レイヴェン
成長してない?
アニトラ
wwww
ソフィア
パラミスがあるから悪運ぱりんでも当たる優しさに感謝しろ
レイヴェン
全パラミスに感謝
KGM
上段から振り下ろした白銀のフレイルが、ゴーレムのコアを削りとり、下半身の装甲を破壊する
トゥエルヴ
すべてにありがとう
アニトラ
ありがとう、ありがとう
トゥエルヴ
「……まだだよ」上半身ダメージ!
威力46 C値9 → 13[6+4=10:クリティカル!] + 10[3+4=7] +19+3+2 = 47
がんばるくん
ソフィア
よく回る。
アニトラ
ぐるんぐるん
レイヴェン
大回転
トゥエルヴ
チェック:✔
アニトラ
チェック:✔
ソフィア
もしかして獣変貌しなくても……いい!?
KGM
いたいいたい
エスカベイテッド・アーマーゴーレム
上半身:HP:68/150 [-37]
アニトラ
いい……かも!?
レイヴェン
「行けるか!? ソフィア君コアに一点集中だ!」
ソフィア
まあするんですけどね
KGM
まてまて、まだいける筈だがんばれゴーレム
アニトラ
はい
ソフィア
――うん……任せて」
レイヴェン
「頼りにしてるよ!行っておいで!」
ソフィア
自分にヴォーパルウェポンA。MCC5本体4からキャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー。
MP:19/23 [-4]
イーサン
はい
ソフィア
顔を覆い隠すように仮面を付けて、獣変貌。
トゥエルヴ
「……ちぇ、まだ壊れない。見た目通り頑丈……」
ソフィア
――私だって』 姿勢を低く、四足の獣のように構え、地を蹴って素早くゴーレムへと肉薄すれば
〈星に手を伸ばす〉の効果を起動してー
MP:16/23 [-3]
連続攻撃で体勢を崩したゴーレムの頭部を真正面から獣化によって増幅した膂力で叩きのめす。一発目。
2D6 → 10[5,5] +16+1+1+1 = 29
KGM
ぜったいあたるよお
ソフィア
『邪魔を……!』 顔面の中心に刃を叩き込んで
威力25 → 3[1+3=4] +17+2+2+2+2+1 = 29
エスカベイテッド・アーマーゴーレム
上半身:HP:49/150 [-19]
トゥエルヴ
お出しする時に強すぎないかなって不安かかえながらモンスター出すのに、大体PCが強くておしっこ漏れるんだ
ソフィア
すかさず反対の手も同じ箇所へと突きこむ。
2D6 → 6[2,4] +16+1+1+1 = 25
KGM
膝を砕かれたゴーレムは、それでも命じられたままにソフィアに大きな手を伸ばすが――
ソフィア
『しないでッ!』 先の攻撃で粉砕した箇所をさらに深く砕くように紫色を帯びた刃を食い込ませて
威力25 → 7[5+3=8] +17+2+2+2+2+1 = 33
FA!
KGM
ソフィアの連続攻撃を頭部に受けるたび、ゴーレムの巨体が後方へ傾ぐ。
エスカベイテッド・アーマーゴーレム
上半身:HP:26/150 [-23]
ソフィア
伸ばされた手をするりと交わして、ゴーレムの背後へと回れば、獣の爪の如き鋭い斬撃を背後から浴びせて
2D6 → 9[6,3] +16+1+1+1 = 28
『これで……』
威力25 → 8[5+5=10] +17+2+2+2+2+1 = 34
エスカベイテッド・アーマーゴーレム
上半身:HP:2/150 [-24]
トゥエルヴ
うひょおお
ソフィア
その反動で高度を上げると、両手を上げ、落下の勢いを乗せてゴーレムの頭頂部へとトドメの一撃を振り下ろす。
2D6 → 9[5,4] +16+1+1+1 = 28
トゥエルヴ
1撃目に変転使っておけばよかだいじょうぶそうでした
KGM
命中!
アニトラ
よかドーン
トゥエルヴ
よか丼!
ソフィア
『消えて……!』 強い衝撃を与えた後、一度拳を振り上げ、さらに強引に頭部から上半身を粉砕する。
威力25 → 5[4+2=6] +17+2+2+2+2+1 = 31
エスカベイテッド・アーマーゴーレム
上半身:HP:-19/150 [-21]
ソフィア
獣変貌いらなかった;w;
イーサン
粉砕された
KGM
ごしゃっ! と音を立てて
レイヴェン
きれいに消えたね
トゥエルヴ
消されちゃった
ソフィア
きれいに消えたね
KGM
ゴーレムの頭部が、上半身ごと砕け散る
アニトラ
きれいに消えたね
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
イーサン
「フィオリ、原因のゴーレムは止めた」
KGM
その巨体はそのまま崩れ落ちると、ものいわぬ石くれに戻った。
コーダ
バチバチ、と口の中に孕んでいた雷の渦を飲み込むように口を一度閉じた。
ソフィア
『フィオリは――』 ゴーレムを倒したと見れば、その残骸の上に着地して、避難誘導に当たる彼女の方を見た。
アニトラ
「止まった……ようですね」
レイヴェン
「よし!みんなお見事だ!」
イーサン
「俺達にできることは他にあるか、負傷者の手当等あれば引き受ける」>フィオリ
トゥエルヴ
「ん。一体どうしてこんなものがこんなとこで暴れてたんだか……」
イーサン
自分達はあくまで他所者である。状況が落ち着いた以上、フィオリに確認は取った方がいいという判断である。
フィオリ
「さすがですね。応援に入る隙もありませんでした」
ソフィア
「……暴走したゴーレムは、これだけ?」 ゆっくりと獣変貌を解いて。
イーサン
異貌は解いた。
レイヴェン
「フィオリ君が避難誘導に当たってくれたおかげでこっちはゴーレムに集中できたよ、ありがとう」
トゥエルヴ
周りに柵があるから落ちないタイプのフィールド
フィオリ
フィオリの顔には君たちへの信頼がある。予期せぬ非常事態であったが、その表情は落ち着いていた。
!SYSTEM
背景を削除 by KGM
ソフィア
壊そう
トゥエルヴ
履行技入ったあとのムービーで壊される柵
アニトラ
「戦闘中に他の敵影は見えませんでしたが……」 どうなんでしょう、と出現した辺りへと探るように視線を投げる。
トゥエルヴ
「……そういえば…」 戦闘に入る前に、煙の中にローブ姿の人が見えたような……
レイヴェン
「学園の被害はどうだい……まああの辺の穴はともかくとして」ゴーレムが出てきたどでかい穴は見ないふりをして
フィオリ
「ありがとうございます。見たところ、軽傷を負った生徒は何人かいましたが、多くは避難時のゴタゴタでです」 ゴーレムの被害にあった者はいないそうだ>イーサン
イーサン
「そうか…重傷者が出る前に押さえられたのは幸いだ」
ソフィア
「…………」 魔法の実験においてこういう事故はつきものかもしれないが、それを起こした奴がフィオリにまだ謝罪に来ないのはどういうこと?
トゥエルヴ
過激派
ソフィア
アニトラ
過激派
ソフィア
イーサン
「原因については俺達ではわからない話だが…魔法に耐性があるゴーレムの実験の際は、暴走も想定しての実験をするようにはした方がいいと思う」素人意見で恐縮だが…
レイヴェン
愛とは過激なものだよ
レイヴェン
(それはビッグボックスに「暴走も想定しての実験をするようにしろ」と言うような物だよネと言う顔をしつつ周辺の状況をチェックチェック)
フィオリ
「暴走したゴーレムは、あの一体だけのようですね。まあ、後始末は学園の人に任せれば――……」
トゥエルヴ
「……うわぁ、ぼろぼろ…」 壁に大きく開いてしまった穴を見上げ
イーサン
「ああ、必要があれば手は無論手を貸すが、あまり部外者が触らぬ方がいいだろう」>フィオリ
女性の声
――あら。報せを聞いてきてみれば、もう片付いているじゃない」
トゥエルヴ
「……? まだここは危ないよ?」 聞き覚えのない声に振り向く。生徒が野次馬にきてしまっただろうかと、そう返して
ソフィア
ぴくりと獣の耳を跳ねさせながら、赤い双眸が新たな声の主へと向けられた。
イーサン
特に自分はナイトメアである。イルスファール以外の国においての扱いはよくわかっている
KGM
声のほうを振り返ってみれば、気の強そうな金髪の女性が立っていた。何人かの魔術師を連れている。
ソフィア
「……誰?」
トゥエルヴ
カースト上位様!?
アニトラ
「あ、と……僭越ながら、出現したゴーレムは片付けさせて頂きました」 コーダから降りて、武器をしまうと共に頭を下げた。
レイヴェン
金髪縦ロール上から目線様!?
フィオリ
「………」 どことなく億劫な顔をして、声のほうを振り返る。
ソフィア
バタフライ夫人
フィオリ
「……レイラ」
アニトラ
おty婦人
トゥエルヴ
「………」 フィオリと知り合いか。友達かな。
ソフィア
「……知り合い、なんだ」 フィオリの様子から、友達、とは言わなかった。
心なしかレイラと呼ばれた女性を見る目が厳しくなる。
レイラ
「あら、驚いた。フィオリエナさんじゃない」 「ふうん…… そう。あなたが対応してくれたのね」
イーサン
視線だけは向ける。
トゥエルヴ
敵認定に迷いがない
フィオリ
「……いえ。わたしは避難誘導をしていただけです。ゴーレムを倒したのは――」 こちらの5人だと示す。
レイヴェン
あまり良好な関係ではなさそうだ、とフィオリ君の反応を見つつ一歩引いた場所で様子を見ている
KGM
おーほほほほ https://sw.tale.blue/tmp/kanoesw/WeNIGD.png
ソフィア
縦ロールではなかったけどなんか似たようなもんだった
レイヴェン
あら^~
トゥエルヴ
おーほほほ!
かわいい
ソフィア
私とどっちがかわいい?
レイヴェン
涙とか鼻水とかいろんな汁で顔面がぐちょぐちょになった所を見たいお顔ですわ~
アニトラ
ほんのりダイアナ風味
トゥエルヴ
AI君のおかげでNPCのイメージも共有しやすくなったな…
ぼくがいちばんかわいい
ソフィア
ころすね
レイラ
「………」 レイラは胸を張り、君たちの風体を上から下まで観察する。
アニトラ
トゥエルヴ
スン
レイラ
――見ない顔ね。どちら様?」
イーサン
異貌はといてる、ヨシ
ソフィア
フィオリの方がかわいいに決まってるのに調子に乗ってるから……
レイヴェン
←くたびれた中年男性
トゥエルヴ
おいたんの性癖が垣間見えてしまいましたわ~!
ソフィア
「……私は、フィオリの友達。イルスファールの〈星の標〉から来たの」
友達、という所をしっかりと強調しておいた。
アニトラ
くたびれた中年から得られるry
トゥエルヴ
「冒険者だよ」 付け足しておく
アニトラ
「同様の者です」 星の標から来た冒険者ってことです
イーサン
「同じくイルスファールの冒険者、イーサンだ」相手が名乗らないのでこちらから名乗った。
レイラ
「まあ、フィオリエナさんのお友達?」 レイラは大仰に驚いて、 「ロージアンから離れて何をしているかと思えば、はるばるイルスファールまでお友達を作りに行っていらしたなんて」
トゥエルヴ
「………」 ぼくはべつに…まだちゃんとしたともだちじゃないけどね…。なんてつぶやきは心の中にそっと閉まっておいた
イーサン
友達だよっていっても
視線が飛んできて
友達じゃないよといっても
アニトラ
微妙な間。といっても、不躾な視線を投げかけなどはせず、黙ってレイラとその他の様子を視界の中に入れるに終わり。
イーサン
視線が飛んでくる
トゥエルヴ
男はつらいよ
ソフィア
――……」 フィオリの役目のことは大っぴらにしない方がいいだろうか。それでも、馬鹿にしたような物言いは許せるものではない。ずい、と一歩レイラに歩み寄って彼女を見上げて。 「……それの、何が悪いの?」
レイヴェン
「そうだねえ、フィオリ君は遥か遠く、イルスファールや様々な国、遺跡に赴き見聞や知見を広めてきた。ああ、ちなみにおいたんもフィオリ君のお友達で~す」
フィオリ
「……ちょっと、ソフィアーー」 相手にしなくていいから、と呼び止める
レイヴェン
学長がそうであるように、とつけたそうと思ったがまあやめておこうと
イーサン
視線は向けるがそこに好悪はなく。ただ礼儀として名は名乗った。
トゥエルヴ
「………?」 なお少年は人間関係は好き勝手してきたので、なぜ険悪な雰囲気になっているのかよく分からなかった。首を傾げる。
ソフィア
「でも――」 食い下がろうとしたが、フィオリにも考えや事情があるのだろうと、詰めた分再び距離を空ける。
ソフィア
ころすねゲージ +30(ぐんぐんぐん
アニトラ
いかりのボルテージが上がっていく!
ソフィア
ソフィアの こうげきが あがった!
レイラ
「悪いなんて、一言も言っておりませんわ」 ふふん。 「ただ、少し驚いただけ…… 冒険者――フィオリエナさんのご友人には相応しい方々ですわね。どうぞ、仲良くして差し上げてくださいまし」
イーサン
「俺達はたまたま騒ぎを聞きつけて助力をさせてもらった次第だ。フィオリエナの知己と見受けるが…フィオリにもこの後用がある、特にそちらの用がないのなら失礼させてもらいたい」誠実に冷静に述べた >レイラ
フィオリ
「わたしの事はいいでしょう。それより、この騒ぎの収拾をつけに来たのでしょう、レイラ」
ソフィア
「……言われなくても、そうする」
アニトラ
「ご足労頂き、ありがとうございました。加勢以外に、こちらへのご用件はありますか?」
フィオリ
「こんなところで嫌味を言っているヒマがあったら、さっさと仕事に戻ったらどうですか」
ソフィア
「…………」 そうだ、さっさと何処かへ行け。
トゥエルヴ
「あ、箒」 そういえば使ってきた箒どこに置いちゃったっけな……ぱたぱた
レイラ
――……」 レイラは口をつぐみ、フィオリを見つめていたが、 「ええ、後のことは私にお任せください。さあ、行きますわよ貴方達」   ふいっと踵を返して、取り巻きを連れ、崩壊した校舎の方へと歩いていった。
フィオリ
「………」
「………」
ソフィア
「……フィオリ、大丈夫?」
フィオリ
「……はああぁ……」
アニトラ
「よろしくお願いします」 と、頭を再び下げ、見送った。
トゥエルヴ
「……わっと…」 レイラの進路にいたので、ぱっと退いて
フィオリ
フィオリはおおきなため息をついた。
イーサン
息をついた。名乗ったが名乗り返してこなかったな。まあフィオリが問題ないのならば問題はない。
レイヴェン
「ふむ」嫌味はあれども見下すと言うよりあれは……みたいな顔でその背中を見送り
レイラ
「あっと、一つ言い忘れておりました」
ソフィア
――……」 まだ何か? 目が語る。
レイラ
「私はレイラ。スタニスラス学長に続く三賢が一人、レイラ・スタンフォード。以後お見知りおきを。冒険者の皆様」
言うだけ言って、君たちの反応を待たず、金髪を翻して歩いていってしまった。
イーサン
「丁寧にありがとう」
トゥエルヴ
「さんけん」 なんかすごい人だっけな
ソフィア
「……あの人が……? 随分若いけど……」
フィオリ
「……優秀なの。それは本当」
イーサン
フィオリのこの反応、そして事態を収拾できる程の実力者…であるならば、なるほど、頷ける。
トゥエルヴ
これでこの矛先がレイラに向くようになるって寸法よ
アニトラ
そのまま去ってしまったし、その背に声はかけずに軽く会釈。
イーサン
「この事態の収拾を任されるほどの人物なら、不思議ではない」
ソフィア
レイヴェン
レイラへのゲージとトゥエルヴへゲージは別枠だよ?
トゥエルヴ
そんな…
フィオリ
「……すみません。何だかお見苦しいところを」
アニトラ
続く脅威も見られないので、控えていたコーダを数度撫でてから彫像化した。
イーサン
「気にしていない」
ソフィア
「ううん……。フィオリは何も悪くないから」
イーサン
あの程度ならばかわいいものである。
レイヴェン
「気にしなくてもいいよぉ。あー……おいたんとしたことが名乗るのを忘れていた」てへぺろ
アニトラ
「ああいえ、フィオリさんが何かをしたわけではありませんし、気にすることはありませんよ。」
トゥエルヴ
人の悪意に慣れてしまっているイーサン可哀そう
ソフィア
「…………」 ただあいつは次に馬鹿にしたら消したいけど。
イーサン
俺は穢れた男だ…
トゥエルヴ
「箒あった」 テテーン!
レイヴェン
「ともかく、レイラ女史が後始末をしてくれるなら我々はお役御免と言う事で、一度寮に戻ろうか?ああ、箒を返してから、だね」
アニトラ
「……あ、見つかって良かったです」 少し気になってました。<箒
ソフィア
「……そうだね。あの子たちにも、話を聞きにいかないと……」
トゥエルヴ
「あの騒ぎで破損してなくてよかった。これで返せるね」 >レイヴェン、アニトラ
イーサン
「話…?」見守ってはいたものの、詳細までは聞いていない
フィオリ
「昔から妙に絡んでくるんですよ、あの人。……全く、毎度毎度飽きもせず……」
イーサン
「おおかた君に目を向けて欲しいのだろう」>フィオリ
ソフィア
「…………嫌な人、だね」 
「……さっき、この学校について色々話を聞かせてくれそうな人たちがいたから」 >イーサン
アニトラ
「彼女自身に、何か気にするような理由を持っているのでしょうね。あまりフィオリさんには関係ないことだと思いたいですが……」
イーサン
「そうか」あの時感じた危うさは気のせいだろうか…?そして親切な魔術師もいるものである。
トゥエルヴ
「ちょっとだけ、ミアに似てたよね」 自信に満ちた立ち姿とか、優秀で周りに人がいることとか。フィオリが苦手そうなところとか。
フィオリ
「いや、ないでしょう。ないですよ。わたしが言うのも何ですが、家柄も才能も、彼女はわたしなんかよりずっと恵まれています」 わたしなんかに目を向けて欲しい理由はないでしょう>イーサン
ソフィア
――……」
ぎゅるん、と急にトゥエルヴの方へ顔を向けた。
トゥエルヴ
「……えっ、な、なに」 ひえ
アニトラ
「クアッフル先生がお近くにいなければ、その時居た生徒たちに渡して……」 <箒
ソフィア
12からミアにあったよ~^^って聞いたことはなかったよな。ない?
アニトラ
「ミア……?」 冒険者の知り合いかな、とその名を拾う。
トゥエルヴ
ソフィアには言ってないと思う!
アニトラ
ちょっちといれ
トゥエルヴ
フィオリと裏で話したりくらいだったはず
ソフィア
だよね
いっといれ
レイヴェン
おいたんはそんなことあったことはありません!
トゥエルヴ
「あ、う、うん……雰囲気がちょっと似てて……」 アニトラに答えながら、あ、と。ソフィアの前でこの名を出すのはいけなかったか…?
ソフィア
「……ううん……。私も、知ってる名前だったから……」
フィオリ
「……そうですね。せっかくの楽しい時間に、水を差してしまったようで申し訳ないですが、寮に戻って休んでもいいかもしれません」>レイヴェン
ソフィア
ふぃおりとあってることも12とあってることもしりませんと思われます
トゥエルヴ
おやおやおや
イーサン
「彼女が才媛であれば、尚の事、魔術師としての実力に気づいて交流を持ちたいと思っているのではないだろうか。まあ、少し見た感想だ」あの様子だと素直に口に出せてるかはともかくとして
アニトラ
ももり
レイヴェン
「まあまあ、サプライズだと思えばまあ……なんとか? さ、立ち話はこのくらいにしよう」苦笑いしつつみんなにはっぱをかけよう
トゥエルヴ
「………」 ソフィアに…変わった様子は見られないか…?ほっとして
ソフィア
おかえりのもり
トゥエルヴ
「あ、うん」 レイヴェンに頷く
ソフィア
「……よくある名前、だもんね」 きっとただの偶然。
フィオリ
「……確かにそうかも」 とトゥエルヴの言葉を聞いて呟く。でも、レイラに対しては、ミアに感じた程の危うさは感じていないのだけれど
ソフィア
トゥエルヴに話すというより、ひとりで小さく呟いて。
フィオリ
――……」
アニトラ
どうなんだろうな、と一度トゥエルヴとソフィアと視線が行き来した。
トゥエルヴ
「………」 アニトラの視線に気付いて、あからさまに視線を逸らした。今は話せないかも、みたいな事を伝えようとしてる
アニトラ
「そうですね、検分に関わるわけでもないのなら、一度移動したほうがいいですよね……」 レイヴェンに頷いた。
フィオリ
「箒は、帰りがけに返してきましょう」
トゥエルヴ
「クアッフルって人も、きっと気にしてるよね」
イーサン
ミア、という名前には聞き覚えがない、が。この様子だとあまり踏み込まれたくない話なのだろうと思いつつ
レイヴェン
「さんせ~い」
ソフィア
「……そう、だね。必要な時は、また借りられるかな……」
トゥエルヴ
「1本くらい貰っとく?僕も、これでもっと遊びたいし」
フィオリ
「みんなの事、気に入っていたみたいでしたからね」>クアッフル先生
アニトラ
とにかく今言いたいことでも無さそうだし、特に問わなかった。>トゥエルヴ
ソフィア
「……備品をもらうわけには、いかないよ」
イーサン
「先ほどの様子を見る限り…時間があれば、また機会はあるだろう」
アニトラ
「ここの備品ですから、それは……」
レイヴェン
「こらこら、人の物だからね」
トゥエルヴ
「そっか……ざんねんです」
フィオリ
「ちょっと、わたしの前でそれを言う……?」 目が三角になっちゃうぞ>トゥエルヴ
トゥエルヴ
「………」 口をもごもごさせながら、フィオリから逃げるように視線を虚空へ
イーサン
「…備品を返却してさっさと戻るぞ」何やってるんだお前はという視線 >トゥエルヴ
ソフィア
「…………」 怒った顔も可愛いかも。
トゥエルヴ
「……はぁい」
フィオリ
「……はは。ないですよ」 「気づかない間に、何か彼女の気に障ることでもしてしまったんじゃないですかね」>イーサン
ソフィア
「フィオリが優秀だから、妬んでる……とか」
フィオリ
「レイラとは、スタート地点が違いすぎるよ」
ソフィア
「……スタート?」
イーサン
「そうか…」嫉妬もあるだろうが、アレはなんというかどこか覚えのある…
イーサン
12が、アニトラとかフィオリにかまってーかまってーって
してる感じをおぼろげに思い出している
トゥエルヴ
「………」 フィオリのこの様子は、見覚えがある。
トゥエルヴ
人をかまってちゃんみたいに!(かまってちゃんです
ソフィア
ころすね
トゥエルヴ
レイラにしとこ
フィオリ
「ん……」 今は口にしたくないのか、言葉を濁す。>ソフィア
ソフィア
いきながらえたね
トゥエルヴ
ふぅ…
ソフィア
「あ……ご、ごめんね」
KGM
言いたいことを言ったら時間が飛びますよびゅーん
イーサン
びゅーん
レイヴェン
びゅんびゅーん
トゥエルヴ
びゅーん
アニトラ
特に返ってはこなかったけど言いたいことは言ったしええか…
ソフィア
「……ほ、ほら。箒、返しにいこう」
KGM
どれどれ>アニトラ
アニトラ
「クアッフル先生、お近くにいらっしゃるでしょうか……?」
イーサン
アニトラがスカウトされそう
ソフィア
クィディ○チチームに入ってくれ
レイヴェン
「練習場からは結構離れてたから、まだいるんじゃないかなあ」わいのわいの
イーサン
少しの疑問と、フィオリの様子を気にかけつつも戻ります
フィオリ
「はい。寄っていきましょう。アニトラさん、こっちです」
アニトラ
彼女自身に、何か気にするような理由を~ と言ってたんだけど、まとめてかえしてるようなもんかと
思ってまあええかと……
クィ◯ィッチ編
イーサン
そういえば
トゥエルヴだけは
トゥエルヴなんだな
トゥエルヴ
えっ
ソフィア
ころす?
イーサン
あ、いや、ソフィアもか
ソフィア
そうよ
アニトラ
??????
こわいこわいw
ソフィア
トゥエルヴだけ呼び捨てだったら
トゥエルヴ
あ、敬称???
イーサン
うん
ソフィア
前の連作の時に殺されてるよ
KGM
イーサンに対しての返答が返答にあたるかな
トゥエルヴ
いのちびろいした
アニトラ
判断がはやい
りょ~です お時間とらせてすみません
レイヴェン
(トゥエルヴだけだったら)消してたね!
KGM
いえいえすみません
アニトラ
わいのわいのしながらついていきましょう
アニトラ
きれいにry
ソフィア
きえたね!
レイヴェン
使いやすすぎるニーア構文
KGM
箒を返しにいくと、クアッフルは君たちの活躍を孫に対してするように褒めてくれて
またいつでもいらっしゃいね、と言ってくれた
アニトラ
先生……(トゥンク
トゥエルヴ
「………」 悪くない気分だ。褒められたと素直に内心喜んだ。ふふん。
KGM
それから君たちは寮に戻り、思い思いの時間を過ごすのだった。
あっという間に時は過ぎ――
レイヴェン
またお借りする時はお世話になりますと丁寧にお礼を返して場を辞しましょう
トゥエルヴ
ババ、また遊びに来る!
KGM
翌朝。フィオリが君たちの部屋をノックして回る
!SYSTEM
ユニット「エスカベイテッド・アーマーゴーレム」を削除 by KGM
ソフィア
フィオリの親の話は?? ねえねえねえ教えてくれたよね??>一般生徒
KGM
きさまは消えろ!
ソフィア
一般生徒「ひえ・・・」
アニトラ
くさ
トゥエルヴ
こわいよお…
アニトラ
時間があったら図書館いってなんか本借りてたってことにしてもいい??
イーサン
たぶんあの騒ぎで避難してて会えなかったんじゃないかな…?
KGM
いいよ!
アニトラ
ありとう!
トゥエルヴ
アニトラさんもついに禁断の書に手を出す!?
KGM
CCとかしますかね… それか次話で時間を取るか
ソフィア
逃げたの??
アニトラ
??????
ソフィア
シナリオラインに必要な情報であれば本編で時間を取っても良い・・・
レイヴェン
「ふあ~ぁ……おはようみんな」しょぼしょぼ
トゥエルヴ
「………」 すよすよ…むにゃ…
イーサン
「おはよう」
フィオリ
「おはようございます」 朝からしゃっきり
アニトラ
身支度を終えていて、図書館から借りてきた本を読んでいたところだった。栞を挟んで閉じ、室内のテーブルに置いて出てきた。
イーサン
朝ではあるがかっちりしている。彼らしいと言えばらしいと言える。
アニトラ
「おはようございます、フィオリさん」
ソフィア
「……おはよう」
トゥエルヴ
かーちゃん起こしてくれ
ソフィア
朝起きて身支度を整えてすぐにふぃおりに会える生活なんてここは天国かもしれない。
レイヴェン
「イーサン君もフィオリ君もアニトラ君もソフィア君もしゃっきりしてて偉いねえ。おいたんは朝が辛いよ……」うぃ~っと背伸びをしつつ
アニトラ
出てこないトゥエルヴ
イーサン
「大丈夫か…?よく眠れただろうか」>レイヴェン
フィオリ
「昨晩遅くに、学校長が戻られたそうです。朝食後、面会の時間が取れました」
イーサン
「…………」一人足りないか?
ソフィア
「冒険者になってからは、朝、訓練するようにしてるから……」 >レイヴェン
イーサン
足りないなら叩き起こしに行きます >GM
アニトラ
「……あれ、トゥエルヴさんは……?」
ソフィア
「……置いていく?」
アニトラ
「えっ」 それは……!?
トゥエルヴ
置いていく????
レイヴェン
ナイトキャップ寝酒のシードルは美味かった」そこだけキリっとした>イーサン
フィオリ
「……さっきからノックはしているのですが……」>アニトラ
イーサン
「…………フィオリ、先に皆と行っていてくれ、五分で追いつかせる」>フィオリ
イーサン
追いつくのではなく
追いつかせる
ソフィア
「無理に起こすのも、悪いし……。ご飯を食べてる間に、起きるかもしれないから……」
ソフィア
ソフィアは たてまえを おぼえた
トゥエルヴ
えらい!!!
KGM
シナリオラインには必須ではないけどプラスにはなるかもしれない
レイヴェン
「んーそれじゃあ、おいたんが起こして追いかけるから、みんなは先にご飯行っておいで」
ソフィア
ほしい!!!!!!!
フィオリ
「わかります。わたしも朝は弱いほうですよ」>レイヴェン
イーサン
「気遣い感謝する、が、奴のは単なる寝坊だ」
ソフィア
心の中のソフィアが情報もらわないところすねって言ってる
イーサン
「いや、レイヴェン、俺が起こそう」
KGM
こわいよ…
イーサン
「慣れている」
KGM
じゃあ次回に時間をとろう
ソフィア
こわいね……
アニトラ
「朝に良いとされるお酒でもあればいいのでしょうか……?」 レイヴェンさんには違う感じのほうがいいのかなみたいな……
ソフィア
やったー!
トゥエルヴ
「……ん~…」 扉がぱたりと開かれ、奥からひょっこり顔を覗かせる。いつもはしゃっきり起きるのに、昨日は興奮で夜なべしてしまった。
ソフィア
まあ少なくとも
アニトラ
きれいに◯連鎖してしまう……
ソフィア
話を聞いたという事実がないと
一般生徒の身が危ないから
その事実だけは必要だ
トゥエルヴ
殺したのかソフィア…ってなってしまうってこと!?
イーサン
危険を察知して起きてきたか(ちっ
レイヴェン
「いやいやこういうのはおいたんが……っと起きたか。おはようトゥエルヴ君」
ソフィア
勝手にいなくなったよ
イーサン
いつもはしゃっきり…?(疑問符
ソフィア
「……おはよう。もう少しゆっくり寝てても、良かったのに」
トゥエルヴ
アニトラと朝練してるから、最近はしゃっきり起きるんだ!
フィオリ
「はあ」 慣れた様子に苦笑いを浮かべて 「そうですか? それなら、申し訳ないですがお任せして……」>イーサン、レイヴェン
アニトラ
えいえいっ おこった?
トゥエルヴ
「おはよ」 まだ声が寝ぼけている
レイヴェン
いつもはしゃっきり起床なされる先輩はすごい
アニトラ
「あ……ふふ、おはようございます、トゥエルヴさん」
KGM
フィオリは起動が遅いので朝の準備の時間はたっぷりとっている
トゥエルヴ
後輩がいないから、先輩しっかりしなくてもいいという慢心が
KGM
スリッパぺたぺたしているCCがどこかにあったはずだ
トゥエルヴ
ぺったぺった!
ソフィア
ふぃおりの寝癖を直しに部屋にいかないとはあはあ
フィオリ
「噂をすれば、ですね」
ソフィア
ぺったぺった
イーサン
ため息をつきつつ 眠そうな様子なのは気になるところであるが起きてきたのならばまあいい。
イーサン
冬の寒い日に
レイヴェン
今朝は弱いと言う情報を引き出したおいたんは偉い
イーサン
布団はぎ取ろうと思ったのに
トゥエルヴ
「………」 あれ、皆もう準備してる…眼を擦りながら、何度か瞬きを繰り返す
アニトラ
気付けの酒を駆けつけ一杯!?
レイヴェン
「朝は誰かのお手伝いが欲しくなっちゃうよね~」朝は弱いと言うフィオリ君に調子を合わせて
トゥエルヴ
「準備してくる……」 なんかちょっと恥ずかしいな…部屋に戻って顔とか洗ってこよう…
フィオリ
ちょっと肩をすくめてトゥエルヴを見送る
ソフィア
「……ちょっと、時間かかりそうだね」
トゥエルヴ
グビッ
フィオリ
「さきに食堂に降りておきましょうか」
ソフィア
「……うん、そうしようか」
イーサン
「ああ、皆は先に」
レイヴェン
「だねえ」
イーサン
「必ず連れていく」暗に二度寝の可能性もあるからである
フィオリ
「……生憎、朝食のメニューにお酒はついてないですからね」 さきほどのアニトラの言葉を聞いていたのか、レイヴェンに
KGM
すやあ
ソフィア
「レイヴェンさんは……自前のものが」 ありそうだけど。
アニトラ
「起きるのに手がもし必要でしたら、伺いますが……」 やや心配な様子で。
トゥエルヴ
何もない日の二度寝って最高
レイヴェン
「やれやれ、ここまで来ると譲るしかないね」なんとしてもと言う雰囲気のイーサンに苦笑いをこぼして
アニトラ
「イーサンさん、よろしくお願いします」 微笑ましくなった。
レイヴェン
「……持ち込みはセーフかな?」おいたんは真剣な顔でそういうのだった――
イーサン
「問題はない」>アニトラ 「手を煩わせるのは申し訳ない」>レイヴェン
KGM
ちなみに、朝食は、もそもそのパンに薄い干し肉を焼いたものが数枚。昨夜もそうだったのだが、このロージアンでは食は真っ先にないがしろにされる存在であるらしい。
イーサン
トゥエルヴがこの後ちゃんと起きてきたら何もない
ソフィア
賢人パン
レイヴェン
賢人パン……
トゥエルヴ
賢人パンか…
イーサン
二度寝してたらふとんはぎとって起こされる
どっち!?
トゥエルヴ
何もない!!ちゃんと起きた!!!でもかなり準備が適当なので髪とかぼさぼさのままだし頬によだれの痕がついてたからかーちゃんに直してもらった
フィオリ
呆れ顔で 「……まあ、多分だいじょうぶじゃないですか」 めずらしくちょっぴり投げやりな感じに。>レイヴェン
ソフィア
ブラシ貸してあげようかなやんだけどトゥエルヴだからやめた
トゥエルヴ
かしてくれよぉ~
アニトラ
ともすると旅の途中よりも……なのだが……特に文句を言う様子はなく。
イーサン
ちゃんと朝の準備は整えて(くどくど
KGM
さて、朝食をもそもそと済ませて、しばらく休憩をしていると、面会の時間がやってくる。
イーサン
などとしつつほら直すぞ
トゥエルヴ
いつもはちゃんとしてるけど、今日は眠くってェ……体が動かなくってェ……
ソフィア
もう全然動けなくってェ……
アニトラ
色んな方法でトゥエルヴを面会場所までつれていこう!
KGM
君たちは昨日通った道をたどり、中央校舎の尖塔にある、学長室へ向かう。
トゥエルヴ
色んな方法!?(意味深
イーサン
トゥエルヴ寝ぼけて話半分にしかお説教聞いてなさそう
ソフィア
死体にして運べば楽だよ
トゥエルヴ
こわいよこのひとぉ!
イーサン
とりあえず体裁は整えてつれてきましたまる
アニトラ
シーン
トゥエルヴ
あの手この手で殺してくる
KGM
階段を上り、マルコと出会った廊下を過ぎると、大きな扉があった。
ソフィア
私の前に居る限りトゥエルヴは死にゲーやってるみたいなもん
トゥエルヴ
スペランカー12
レイヴェン
「昨日の今日ではあるんだけど……まあ、学長ともなれば物理的な距離なんてあってないようなモノか」立派な扉だなあと見上げつつひとりごち
イーサン
なんとか短時間で酷い状態であったのを見目の体裁だけは整えた。
フィオリ
フィオリは前に進み出て扉のノッカーを鳴らす。 「スタニスラス学長、フィオリエナ・ウル・シールです」
KGM
すこしの間をおいて、 「どうぞ」 と声がかえってくる。
ソフィア
「……」 ノックされる前に、手鏡を見て髪や衣装が乱れていないかをチェック。
トゥエルヴ
しゃきーん 「でかい扉…」
フィオリ
少女は振り返って、準備はいいかと目で聞いた。>皆
アニトラ
あらかわ
イーサン
「トゥエルヴ」絶対に寝るなよ?という視線
KGM
おんなのこ
アニトラ
頷いて、後に続くつもりだ。>フィオリ
レイヴェン
おっけーっとアイサインをおくりました>フィオリ
イーサン
フィオリの言葉には頷いた
ソフィア
フィオリのためにも情けない姿で学長の前に出るわけにはいかないのだ
トゥエルヴ
「………」 任せろ、自信はないぞ>イーサン
ソフィア
「……うん、大丈夫」
イーサン
誰だこんな甘えたに育てたのは…!
フィオリ
こくり、と少女は頷き、重い扉を開けた。
ソフィア
やっぱりころす?
イーサン
甘え末っ子め…
KGM
 
 
 
トゥエルヴ
多分なんでもかんでもフォローしてくれるカーサンも悪いよこれは!
アニトラ
トップのお人かな……
KGM
古い紙と、褪せた香料の匂いがした。
イーサン
この場面では見目整えないと
フィオリの名誉にかかわるから…
後君の命にも…
KGM
室内は思っていたより広く、円形をしていて、古い本や魔法に関連する品らしきものが壁側にうずたかく積まれている。
ソフィア
かわいそうに……
イーサン
ほら…フィオリの名誉毀損ってなったら…こう…ね?
どこからか視線が…
トゥエルヴ
……🤔
ソフィア
<●> <●>
トゥエルヴ
いつもと同じじゃないか!
KGM
部屋の中央には大きな机があり、奥の席に腰を下ろしている人物の風体に、君たちの目は奪われた。
イーサン
いったいどんな風体なんだ…
KGM
着ているものは、クアッフル教師たちとさほど変わりない。異なるのは、顔面を金属質な仮面で覆っていることだった。
ソフィア
不躾にならない程度に部屋の様子を見ながら、フィオリの後ろを歩く。
イーサン
仮面だった
レイヴェン
謎の学長仮面だ
ソフィア
あやしいひとだ
アニトラ
ジュなんとかの親戚かな
トゥエルヴ
ジュディなんとかさん!?
フィオリ
「……スタニスラス学長、お久しぶりです」 フィオリの声には、若干の緊張が含まれている。
トゥエルヴ
いきなり6連撃してきそう
スタニスラス
「ええ。お久しぶりですね、フィオリエナさん。壮健そうで何よりです」
ソフィア
ぺこりと、いつもより気持ち深めに頭を下げて。
スタニスラス
仮面の男―― スタニスラスは立ち上がり、君たちを迎える。
イーサン
「(“革命公”スタニスラス…熱心な改革主義者であり、近年のロージアンの方針を変えたと聞いている)」
スタニスラス
「そして―― そちらの方々が、イルスファールからいらっしゃった冒険者の方々ですね」
イーサン
同じく、頭を下げる。
レイヴェン
「お初にお目にかかります、スタニスラス学長。フィオリエナさんより此度のお話を伺い、イルスファールは星の標より参りましたレイヴェンと申します。突然の来訪にも関わらずご対応頂き感謝致します」恭しく一礼
スタニスラス
「昨日のご活躍は、お聞きしています。暴走したゴーレムを果敢に食い止め、生徒たちの安全を守って下さったとか」
アニトラ
「お初にお目にかかります。アニトラと申します」 レイヴェンに続き丁寧に一礼した。
ソフィア
「あ……えっと、はい。……ソフィア、です」 こういう場では家名まで名乗るべきなのかもしれないが、自分の事情を鑑み、まして万一家名が知られていたら。そんなことを考えると、とても付け足す気にはならなかった。
イーサン
「同じくイーサンと申します」
トゥエルヴ
「どうも」 周囲の緊張、いつもより丁寧な言葉遣いに、さしもの少年もいつもより慎重に声を出す 「トゥエルヴ。……です」
KGM
こんな外見でございます https://sw.tale.blue/tmp/kanoesw/fD7yyi.webp
ソフィア
あやしい
KGM
イメージでございます
イーサン
「火急の事態に手を貸すのは当然のことです」
レイヴェン
(三)同類の気配がしますね
ソフィア
「……いえ、フィオリ――エナさんが、的確に指示を出してくれたので」
イーサン
ライフォスの神官らしい誠実な受け答えである。
トゥエルヴ
思ったよりいかつい仮面してた
アニトラ
家名って名乗るかどうしようかなって結構思う
しっかりめ
スタニスラス
スタニスラスは、ひとりひとりの名前に丁寧にうなずき、
トゥエルヴ
失礼ですが、その仮面は傷か何かをお隠しになっているものなのでしょうかフルフロンタル!?
レイヴェン
今回はファミリーネームの無い子もいるから控えておいたってことにしよう
トゥエルヴ
家名わかる
アニトラ
りょ!
ソフィア
家名を出したくないPCvs家名を出したいPLvsダークライ
アニトラ
またしても巻き込まれるダークライ
フィオリ
「……い、いえ。ほとんどは、ソフィアたちの手柄で…… 彼女達がゴーレムを率先して抑えてくれたお陰です」
スタニスラス
「そう、謙遜しなくてよいのですよ。レイラさんから、詳しい事情はお聞きしていますから」
ソフィア
「あの人から……?」
トゥエルヴ
「……へぇ、本当に三賢だったんだ…」 ぽつりと
ソフィア
どんな風に伝わったんだろう。気になりはするが、ここでそれを聞くのもちょっと……。
スタニスラス
「ええ。どちらの働きが欠けていても、被害はもっと大きくなっていただろう、と」
イーサン
彼女が報告をしたということにも、その内容にも驚きはなかった。
スタニスラス
「さあ、立ち話もなんでしょう。どうぞ、お座りください」
イーサン
優秀な魔術師であり、三賢という立場であるのもそうであるが…
ソフィア
「そう……なんだ」 ちゃんと伝えてくれていたらしい。少しだけ彼女の印象が変わった。
KGM
こうやって、来客を迎えることが多いのだろう。椅子は足りそうだ。
イーサン
「ありがとうございます」
ソフィア
「……あ。ありがとうございます。それじゃあ……失礼します、ね」
フィオリ
「失礼します」
アニトラ
「失礼します」 横並びかな……手近な席に座ろう。
レイヴェン
「それでは失礼致します」あどっこいしょ
トゥエルヴ
「……じゃあ僕はここっと」 よっこらせっと
イーサン
フィオリの隣に座ってしまったトゥエルヴ…
トゥエルヴ
おいたんとアニトラの隣!!!!
ソフィア
自ら死を選ぶというのか……
トゥエルヴ
Why………
ソフィア
まあフィオリを挟めば隣でも
生き残れるから
フィオリ
「それで…… 学長。早速ですが、例の件をお聞きしたいです」 「いただいた手紙には、刻の魔剣の所在に関する手がかりが見つかった、と」
イーサン
自分も着席
アニトラ
研ぎ澄まされた殺気……本人じゃないと気づかないね(?
トゥエルヴ
俺じゃ見逃しちゃうね…
レイヴェン
個室の悲劇は二度と繰り返さない
ためにフィオリ君とソフィア君より後に座りました
トゥエルヴ
過去からしっかり学べる子
ソフィア
え、えらすぎる
トゥエルヴ
な、なんて賢いんだ
スタニスラス
「ええ、勿論です」
イーサン
フィオリ、ソフィア、アニトラ、レイヴェン、トゥエルヴ、イーサン たぶんこんな感じ…?
トゥエルヴ
ぼくはアニトラとレイヴェンの隣!!!
スタニスラス
スタニスラスは席を立つと、窓のそばに置かれていた箱を開き、そこから一枚の石板を取り出す。
ソフィア
膝の上に手を置いて、正しい姿勢で話に集中する。
トゥエルヴ
あと多分3人掛けのソファをテーブル挟んでって感じになってそう(横一列はなさそう
ソフィア
目線は、スタニスラスの手を追って。
トゥエルヴ
「……? あれ何かな?」 ひそひそ>レイヴェン
イーサン
静かに話を聞く。
レイヴェン
なんかあの、14の説明シーンで流れてくるBGMが聞こえてくる
アニトラ
いつも通り行儀よく座っている。取り出した石板を一見しても、それだけでわかる情報は特になく、続く言葉を待つ。
スタニスラス
「前提として――
「刻の魔剣は、かつて、このロージアンに保管されていました」
トゥエルヴ
「らしいね。封印されてたって、フィオリから聞いたよ。……です」
ソフィア
「……」 こくりと頷きを返す。
スタニスラス
「詳細な場所は明かせませんが―― ロージアンには、古の時代から伝わる危険な魔具を収めている『函』と呼ばれる施設があります」
「そこから、刻の魔剣を含むいくつかの品が持ち出され、逸失したのが、今からおよそ10年前」
フィオリ
――……」
トゥエルヴ
「……」 唇を開いて、閉じる。確か、フィオリの父親が――……。以前個人的に聞いた話が過り、ちらりと盗み見るようにフィオリを見た。
レイヴェン
持ち出された、は初耳だと思いつつも言葉は遮らず
ソフィア
「…………」 静かに続きを待つ。
スタニスラス
「それを行ったのは、フィオリエナさんのお父上、アルドリック・ウル・シールその人です」 スタニスラスは、ただ事実を説明する口調で、あっさりと口にした
ソフィア
「……」 昨日生徒たちが口にしていたのはこの事か。でも、 「……どうして、フィオリのお父さんが、そんなことを?」
スタニスラス
「……彼は優秀な魔術師でした。私の良き友人でもあった。かつてこのロージアン魔法学校で非常に尊敬されていた研究者でした」
レイヴェン
「……ふむ」腕を組みかえて続きを待つ
スタニスラス
「そんな彼が、突如としてそのような暴挙に出た理由は、今となっては分かりません。分かっている事は、彼はある日、突如として学校から姿を消し、ネクサスを含む多くの貴重なアイテムが散逸してしまったことだけです」
「その行動は、学校にとって大きな損失であり、同時に多くの謎を残す出来事となりました」
トゥエルヴ
「………そう」 一見してそっけなさのある声色だったが、その実、視線はフィオリを案じるようなものだった。
イーサン
黙して話を聞いている。
ソフィア
「……そうですか」 聞きたいことがひとつ出来たが、自分にとっては重要でも話の本筋からは僅かに外れることだ。ひとまず落ち着いてから尋ねることにして、続きを待つ。
スタニスラス
――フィオリエナさん。あなたが率先して、散逸したアイテムを回収するという重責を担ってくれた事に関しては、多大な感謝をしていますよ。この件は、きっと、君の家族の名誉を回復する一助となることでしょう」
ソフィア
――……」 率先して。本当だろうか。彼女の性格を考えれば、対外的には確かにそう見せるだろうけれど……。そう考えて、ちらりと横に座る彼女に目をやった。
フィオリ
「……ありがとうございます」 「ですが、今は父のことよりも、その石板に関してのお話を伺いたいです」
スタニスラス
――そうですね」
「この石板は、刻の魔剣の所在を示した予言書です」
レイヴェン
「預言書?」眉を潜めた
ソフィア
「預言……?」
トゥエルヴ
「……?」 二人の訝し気な様子に首を傾げて、スタニスラスを見やった
スタニスラス
「この石板が刻まれたのは、時を遡ること、魔法王国時代」
アニトラ
予言書? 元々あるもの……のようだった。
イーサン
少し目を細めた。確かに魔法王国時代ならば…そういった代物が、あってもおかしくはない。
トゥエルヴ
「……わぉ、随分年季が入ってるね」
スタニスラス
「しかし、ここに書かれているのは、いま、この現代における、刻の魔剣の所在なのです」
ソフィア
「魔法文明時代から、予期されてた……んじゃなくて、刻の魔剣の魔力を追う力でも、あるんですか?」
フィオリ
「……仰っている意味が、よく分かりませんが……」
レイヴェン
「……成程、確かにそれは預言書だ」背もたれに体を預け
スタニスラス
「この石板に、そうした力があるわけではありません。そのことは、様々な手法を使って調査済みです」 
「しかし、かつての刻の魔剣の持ち主が、その魔力を使って知ったことを記した――その可能性は高いと、私は考えています」>ソフィア
トゥエルヴ
「……じゃあ、本当に大昔から予言されてたんだ。でも、その予言を信じる根拠は……?」
ソフィア
「……時を操って、未来のことを視た……? 確かに、聞いていたネクサスの力が本当なら、出来ないことではないかもしれないけど……」
フィオリ
「………」 このひとが、根拠もなしにいうとは思えないが――
イーサン
「その書には、具体的にどのような内容が書かれているのですか?」
スタニスラス
スタニスラスは笑った。 「これが、面白いもので――
「どうですか。読んでみますか?」 魔法文明語読めるヒトいますか?
ソフィア
そろそろ覚えようかなって思ってます。
アニトラ
内容、仕組みなどを語ってくれるのだろうか。笑う様子に仮面の奥を見るようにしていたが、
レイヴェン
よめまーす
ソフィア
つまりまだです。
イーサン
読めません
アニトラ
よめません
レイヴェン
「では拝見させて頂きましょう」どっこいしょーいち
トゥエルヴ
ません!
スタニスラス
ではレイヴェンに渡そう。
「石板の、このあたりを読んでみてください」
トゥエルヴ
「……どう?」 レイヴェンの肩口から覗き込むようにして
レイヴェン
「どれどれ」可能な限り訳してみなに伝えていこう
KGM
スタニスラスに促されるままに読んでみると、魔法王国時代以後の歴史イベント――大破局や、リアン地方の興亡、そして現代、蛇頭の東に穢れた王を戴く王国が栄えること…… イルスファール王国の勃興らしきことが、簡潔に列記されていた。
イーサン
穢れた王…
アニトラ
言い方草
スタニスラス
「どうです、面白いでしょう?」
レイヴェン
「ん、ん、ん……こう、なんと言うか」
KGM
ないとめあだし… 
ソフィア
「……こ、これ……本当に魔法文明時代に書かれたもの、なの……?」
レイヴェン
「ここがロージアンであなたがその学長でなければトンデモの類だと一笑に付してしまう内容ですね、と」
イーサン
ふむ…と少し考える様子を見せる
スタニスラス
「ははは、全く同感です」
レイヴェン
「逆に言うとここがロージアンで貴方が学長である以上、これが冗談の類ではないのが……いやあこれは」
ソフィア
「……本当に未来が視えたなら、魔法文明時代の滅亡を防ぐことだって、出来たかもしれないんじゃ……」
イーサン
まさか今まで不干渉だったのはコレがあったから…未来がわかっているからそれになぞって行動していたとかじゃないだろうな…。
レイヴェン
「しかし、成程、何故イルスファールの冒険者と言う外様の我々を呼んだのか疑問ではあったのですが、成程……」こういうことか
トゥエルヴ
「……なんか、おっかないね」 その先のことまで書かれてたりしない?だいじょうぶ?
フィオリ
「……学長、それを本気で……?」
ソフィア
12という名前の少年は消されると石板には記されている
アニトラ
ソフィアが魔法扱えないことも……?
トゥエルヴ
それがリアン地方のビッグイベントの一つになっているのは逆にすごい
ソフィア
ギリッ
アニトラ
割るか――石板!
トゥエルヴ
パァン!
ソフィア
こわすね!
トゥエルヴ
ころすね三段活用法
レイヴェン
相刻のネクサス 完
アニトラ
きれいに割れたね!(かわらわり
イーサン
「なるほど…刻剣ネクサスに関しては、どのあたりに…?」レイヴェンを見た
真偽は現状どうこう言っても結論が出ない話である。
スタニスラス
「その視点は、実に興味深いですね。未来が見えた故に滅亡を見過ごしたのか、あるいは未来を知ってなお、滅亡を防げなかったのか……」>ソフィア
イーサン
ただやらなければいけないことは刻剣ネクサスの回収である。
アニトラ
「刻剣ネクサスの所在を記すにあたって、予言の正しさを裏付けるための記述……なのでしょうか」 魔法王国時代以後の歴史イベントについて。
トゥエルヴ
「……そうだね。とりあえず刻剣の場所を確かめて、本当にあればってところだよね」
ソフィア
「自分たちに不都合な未来が視えたなら、普通は、それを避けようとするものだと思うから……」 そうだとすると、後者なのだろうか。
スタニスラス
「この石板は、間違いなく魔法王国時代のものです。それは間違いない。……ですが…… 皆さん同じような反応をされて。いくら私が学長という座をいただいていても、これで人を動かすのは難儀でしてね」>レイヴェン
「評議会ではこっぴどく怒られてしまいました」 はっはっ
トゥエルヴ
「……まあ、胡散臭いもんね…」 石板。貴方の仮面も、とはさすがに言えなかった。
フィオリ
「……まあ、それはそうでしょうけど……」
ソフィア
「……信じ難いものなのは、その通りだと思います」
イーサン
だから内部ではなく、フィオリを通じてわざわざイルスファールの冒険者を呼んだのか…・
レイヴェン
「でしょうねえ、とは言え無視することもできませんねえこりゃ」いやあ大変な代物だ
「いやあ予言ってのはなかなか面倒な代物ですな、外れればパチモンだが、真実であれば予言された未来は回避は不能、必ず起きてしまう」
スタニスラス
「はい。そのように見えますね。未来の私たちに分かるように記述しているように思える」  「――まあ、世の予言書とされるものは大抵そのような体裁をとっているものですが」 そのほとんどはでたらめで、それっぽい出来事がたまたま当たっているだけなのだけど>アニトラ
「レイヴェンさん、そのまま読み進めてみてください」
レイヴェン
「解釈の余地を残し、後付けでどうとでも言えるようにする、のがまあ世の預言書のトリックなんだけど……はいはいっと」もう化けの皮はがれおいたんは読み進めるのであった
ソフィア
「…………」 でもこの予言書はあまりに詳らかに書かれ過ぎている。
アニトラ
じゃあ書かないほうが良かったのでは……? と疑問に思うPL
トゥエルヴ
「……なんで皆、そんなに預言書残したがるんだろう…」 本物はいざしらず、レイヴェンの言い様からすれば、偽物も世に多くあるんだろうな
KGM
そこにはこんなことが書かれている。
天のきざはしを望む、六枚の花弁の東。時の砂を纏いし、深淵より聳え立つ石の塔。ここに失われし刻剣の眠る場所あり。
KGM
それでもここまで正確に言い当ててるのは異常だよねって話だ>アニトラ
アニトラの考察の通りでまちがいないのではないかな
>正しさを裏付ける
レイヴェン
「……とのことだね、ふむ」最後まで読み進めて顔を上げる
トゥエルヴ
「……む、難しい事が書いてあるのは分かった……」 どういう意味なのかは分からないけど…
イーサン
「まるで謎かけだな…」
ソフィア
「……こういうのは、わざと難しく書いてあることが多いものだって言うから」 >トゥエルヴ
スタニスラス
「天のきざはし、というのは、ギアカ山脈のことを示していると推定しています。ケルディオン大陸最高峰の山ですからね」
トゥエルヴ
「そうなの?なんで態々……もっと分かりやすくしてくれれば読む側も楽なのに…」 >ソフィア
ソフィア
「……それは、色々と理由があると思うけど……」
「……天の階が、ギアカ山脈なら……」
フィオリ
「ギアカ山脈……」 フィオリは立ち上がって、ケルディオン大陸地図を広げた。 https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world&openfile=New%20map.jpg
ソフィア
学長の言葉に、頭の中で地図を思い描く。
トゥエルヴ
「ふぅん……?」 色々か…きっとセキュリティ的な…そういう…
ソフィア
「……その次に記されている場所は、キングスレイク?」
レイヴェン
「うん、だろうね」ソフィアの言葉にうなずいて
フィオリ
「確かに。花に、見えないこともないか……」
イーサン
「その東…ということは」
トゥエルヴ
「……6枚、あるね」 ほんとだ
ソフィア
「……確か、六方向に伸びてたはず、だから」
アニトラ
「横から見た一本の花ですか」 なるほど
フィオリ
「その東、だから……」
レイヴェン
「キングスレイクの東側、その終端にはそれぞれに都市があった筈だね、名称はえーと」
イーサン
地図を眺めつつ。
ソフィア
「……領土的には、アヴァール王国内、になるのかな」
レイヴェン
「アングルシ妃国……いやじきに妃国ではなくなるのかな、さておきその東、アヴァール王国か」
フィオリ
「そうだね。シンダリア地方東部、アヴァール王国領内の森林地帯……?」
イーサン
「時の砂を纏いし、深淵より聳え立つ石の塔…か」
スタニスラス
「素晴らしい」 よく出来た生徒を褒めるような口調で喜んだ。
トゥエルヴ
「……」 どやっ
アニトラ
心当たりはあるだろうか。石の塔……? レイヴェンを見やる。
ソフィア
「時の砂っていうのは、何を指してるんだろう……」
イーサン
「なんらかの遺跡だろうか…しかし仮に他国の領土内となると…」
スタニスラス
「そこから先を、あなたがたにお願いしたいのです」 「もちろん、私個人でできる最大限のバックアップはさせて頂きましょう」
トゥエルヴ
――…」 それにしても、シンダリア地方か。と、少しばかり億劫そうな表情。まあ、故郷に戻る事はなかろうと気持ちを切り替えた。
ソフィア
「……わ、私たちが、シンダリアに?」
イーサン
「他国へ赴くのは職務上あることだが、あちら側に事情の説明や手続きはそちらからしていただきたい」
スタニスラス
「アヴァール王国内での行動の自由を許可してもらうための文書。道中必要なものの支給。それから…… 私の生徒の中から、特別優秀な者を付けます」
アニトラ
塔ではないが、地図にはなんだか一際大きな山みたいなのはあるな……とは思って、フィオリが広げた地図のその辺りを見た。
トゥエルヴ
「……ん?妃国じゃなくなるって、どういう事?」
スタニスラス
そのほかにも必要なものがあったら言ってくださいね
レイヴェン
「石の塔……まあ、アヴァールと言う国は石材で財を成した国だから石造りの塔は山ほどありそうだけどねえ」今わかる範囲だとなんともとアニトラに首を振って見せて
イーサン
既に当然根回し済みか…。
ソフィア
「……政情が安定していない国だって聞いていたけど……」 ちゃんとそういう許可が得られる程度には伝手はあるんだな。
トゥエルヴ
「特別優秀な」 誰だろ。知ってる人と言えば――あの金髪の人くらいだな……
ソフィア
「……しばらく前に、大きな事件があったんだって」 私も詳しくは知らないんだけど、と。>トゥエルヴ
フィオリ
「これは、ギアカ山脈の最高峰の山ですよ。生きて登った人はほとんどいないとか……」 アニトラの興味の先に気づいて 「……こんな垂直な山、好んで上る人もいないでしょうけど」
レイヴェン
「おいたんもソフィア君の話くらいの情報なんだけどね」>トゥエルヴ君
トゥエルヴ
「へぇ……そう、なんだ。ふぅん……」 ふーん、へー……ほーう……。そっけなく見えて、少し気になっている様子だった>ソフィア、レイヴェン
ソフィア
ほししべで天才魔女とか吹いてるムカつく小娘がイキってるので知りました
イーサン
「あとはイルスファールにも連絡をとりたいです。こちらと協力するのは店主は承知しておりますが、他地方の他国が関わるならば、こちら側にも報告はしておく必要があるかと」
KGM
一説には軌道エレベーターだとか(ない
ソフィア
バレちまっちゃ仕方ねえ
フィオリ
「詳しいですね…… アヴァール。石の国、か……」>レイヴェン
ソフィア
「…………」 特別優秀な人っていったらフィオリ以外にいないのでは? フィオリだけでいいよ
アニトラ
「そうですか……」 そこから先をと言っていたし、情報収集等して探してという流れみたいな感じかな……いつもやってるような……と、レイヴェンに頷いた。
アニトラ
ラスダンみたいなBGMながれちゃう
スタニスラス
「ええ、勿論です」 それは大事なことだ、とスタニスラスはうなずく>イーサン
レイヴェン
「では改めて依頼内容の整理を。我々はフィオリ君及び学園の方を連れてアヴァール王国に赴き、この預言書を元に刻剣ネクサスの行方を捜索、これを確保しロージアンに持ち変える、と」
トゥエルヴ
「ん、うんうん」 レイヴェンにこくこくと頷く
スタニスラス
「ええ。引き受けていただけるでしょうか」 
ソフィア
「……」 ちら、とフィオリを見る。
フィオリ
「手がかりと聞いて、想像していたものとは違いましたが……」 「そこに少しでも可能性があるのなら、わたしは行きます」
ソフィア
彼女がそれを望むのなら、距離は自分にとっては何の障害にもならない。
レイヴェン
「フィオリ君はオッケーと、皆はどうだい?」その場にいる全員を見まわして
ソフィア
「それなら――勿論、私も。……フィオリを手伝うために、此処へ来ているから」
イーサン
「申し訳ない、あと1点確認を。先ほど同行者の方について話が出たが…魔法の腕前の階位はどれくらい扱うことができる方ででしょうか」
フィオリ
「……ありがとう、ソフィア」
トゥエルヴ
「まあ、お願いされちゃったしね」 仕方ないよねって風にレイヴェンに頷く
イーサン
「今回の依頼に限った話ではありませんが私達冒険者の仕事は大きな危険が伴います。どのくらいの実力がある方かは把握をしておきたいです」
アニトラ
成否はさておきもの好きは一応居たのだな、噂でもなんでもその話があるのなら……と思ってやや神妙になっていた。 <垂直な山
改めて依頼されたが、それは元々承知していたこと。否定する理由もないので、 「そうですよ。改めて引き受けさせて頂きます」
スタニスラス
「彼女は、すでに十階位までを修めています。あなたがたの足手まといになることは無いと思いますよ」>イーサン
レイヴェン
「ふむ、同行者の実力を把握したいと言う事はイーサン君も受けると言う事でいいかな?」
フィオリ
「ありがとう、トゥエルヴ」
トゥエルヴ
「……十階位……ってどんくらい?」 >イーサン
フィオリ
――アニトラさんも…… ありがとうございます」 
トゥエルヴ
「………お願い、されちゃったし」 礼を言われる程でも…>フィオリ
イーサン
深智十階位!?
アニトラ
やばすんぎ
KGM
そのへんはちょっとにごさせて…
レイヴェン
「真語魔術なら氷嵐の魔法を使えるくらいだねえ」
KGM
(キャラデータまだ作ってないとも言う
ソフィア
「……フィオリより、少しだけ上」
だけ、ね。だけ。
レイヴェン
「了解っと、では年寄りの余計な心配ですが一つだけ」
トゥエルヴ
「へぇぇ……すごい人なんだ」
イーサン
「あとは空を飛ぶ魔法も扱える…相当高位の実力がある魔術師だ」
トゥエルヴ
「わぉ」 まじ?
アニトラ
「同行者がいるのは有り難いことなのですが……」 どうしようかなと思っていたところだが、レイヴェンさんが言ってくれそうだ。
イーサン
「あと依頼については引き受ける」>レイヴェン
スタニスラス
「年寄りのひとりとしてお聞きしましょうか」
レイヴェン
「刻剣の力が予言だけではなく真実時を操るものであり、かつこれが心ない物により用いられ時が歪められる――と言う事態が起きた場合、我々はこれの阻止、或いは魔剣の無力化を目的とさせて下さい。いらぬ心配なのかもしれませんが」
スタニスラス
――……」
トゥエルヴ
「………」 レイヴェンのいつにない慎重さに、目を僅かに丸くさせてから、確認を取るようにスタニスラスへと視線を向ける。
スタニスラス
「そのご懸念はもっともです。あなたは聡明な方のようだ」
レイヴェン
「蝶の羽ばたき一つ変わるだけで未来は容易に変わりうる。小心者なのですよ」苦笑いを浮かべ
ソフィア
「……そんな事態になってたら、魔剣の回収どころじゃないし、ね」
スタニスラス
「刻剣の力が悪用されることは、私にとっても本意ではありません。仰る通り、もしそのような危険が認められた場合は、その阻止や無力化は、最優先事項となるでしょう」
「そして、そのような事態を回避するためにも、まずネクサスを安全に回収し、その力と性質を正確に理解することが不可欠なのです」
「我々はそのためにも、冒険者の皆さんの力を必要としています」
レイヴェン
「……わかりました、星の標の冒険者としてこの依頼、請けさせていただきましょう」
トゥエルヴ
「……最善は尽くすよ」 たまにどうにもならない時もあるだろうけれど
レイヴェン
ずるい言い方だなあと思いつつも、学園の長からここまで引き出せたのなら上々と
ソフィア
「……精一杯頑張ります」
スタニスラス
「……もう一つ。年寄りぶるにはまだ早いでしょう。あなたがそうなら、私などは水気の褪せた枯れ木ですよ」 ははは>レイヴェン
フィオリ
「………」 こくり、と頷いて
ソフィア
「…………」 どっちも別に、言う程お年寄りには見えないけど。
レイヴェン
「おやおやあ?そんなこと言いながら学長、結構イケるクチではあ? いやあこういう時でなければ一席設けたいものです!」ははは
スタニスラス
「出立のタイミングは、お任せします。何が待ち受けているかわからぬ旅です。しっかりと準備を整えていくのがよろしいでしょう」
トゥエルヴ
「……ちなみに、いくつなの?」 仮面被っててわからないけど >スタニスラス
レイヴェン
「ありがとうございます、万全を期してことに当たらせていただきましょう」
スタニスラス
「いやまったく」 はっはっ>レイヴェン
ソフィア
「……あ、そういえば、シンダリアまではどうやって行けばいいんですか?」
イーサン
あまりこういう場に慣れているわけではない。レイヴェンがいてよかったと心底思う。
スタニスラス
「いくつに見えます?」>トゥエルヴ
アニトラ
心の中で小さく笑って、 「はい、頑張ります。長旅ですから不足の無いよう、そうさせて頂きます……」
イーサン
「数々の御助力感謝いたします。ご期待に沿えるよう努めます」
イーサン
ライフォス堅い…
トゥエルヴ
「……大人の人って好きだよね、そういう謎かけ…」 ジュディッタもしてた…
スタニスラス
「キャルモをお貸しします。ギアカ山脈の渓谷を抜けていくのが良いでしょう。山越えは危険ですからね」 でかい魔物に空飛ぶ騎獣ごと喰われたりする
イーサン
お前も成人年齢だろうがって視線 >トゥエルヴ
イーサン
トゥエルヴ君?君も成人してるよね…?
ソフィア
「……分かりました。ありがとうございます」
イーサン
精神年齢はともかく…
トゥエルヴ
「……」 僕も今度やろう。大人だし、おとなだし
トゥエルヴ
見て分かる通りさ!
アニトラ
??
トゥエルヴ
…?
スタニスラス
「さて―― すみませんが、次の予定の時間が迫っていまして」
イーサン
「貴重なお時間をいただきありがとうございます」
レイヴェン
「貴重なお時間を頂いて感謝します」頭を下げる
ソフィア
「……」 ぺこりと頭を下げた。
スタニスラス
「楽しい時間でした。来てくれたのが、あなたがたでよかった。何かあれば、マルコさんかレイラさんに言伝をしてください」
イーサン
「出立のタイミングについてはお任せいただけるとのことでしたが…同行者の方とはどのように連絡をとればよいでしょうか」
トゥエルヴ
「ん、忙しいんだね。先生は」
フィオリ
「それであれば、わたしが」>イーサン
アニトラ
「ありがとうございました」 頭を下げてから、席を立った。
イーサン
「わかった、頼む」>フィオリ
スタニスラス
「忙しいんです。まったく、研究だけに時間を使えればよいのですが」>トゥエルヴ
フィオリ
席を立って、 「それでは、失礼します」
スタニスラス
――それでは、よろしくお願いしますよ」
イーサン
「失礼いたします」席を立ち、頭を下げて
ソフィア
同じく立ち上がって。 「……お話、ありがとうございました」
レイヴェン
「それでは」と席を辞そう
トゥエルヴ
「またね」 よいしょと
「……です」 敬語忘れてた
アニトラ
以下同文なかんじ
イーサン
扉の外に出て少ししてから
「………助かった、ありがとう」>レイヴェン とは言います
レイヴェン
「ふい~、肩凝ったあ。真面目なフリはするもんじゃあないね」肩をこきこきいわせつつ
「いやあ、実務的な所を全部言ってくれたからこちらこそだよお」ウインクばちこん>イーサン
トゥエルヴ
「お疲れ、レイヴェン」 肩もみしようか
ソフィア
「……フリ、ではないと思うけど」
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20231203_2 #1659 相刻のネクサス chapter 1 経験点:1260 報酬:8500ガメル+ 名誉:12D
レイヴェン
「よし、それじゃあみんな準備を進めていこう。とは言えなかなか骨の折れそうな感じだから何日かかけて入念にね」
トゥエルヴ
偉いので変転を残している
ソフィア
本当に偉いのは戦利品を取ってからだ
イーサン
俺も人間生まれだから変転…………ない
トゥエルヴ
「ん、そうだね」
レイヴェン
+4です!
KGM
カンスト組の方は申し訳ないですが今回は消耗品のみで… そのかわり今後お土産を用意します
トゥエルヴ
うそをつくな!
+4!?
アニトラ
「そういうところもレイヴェンさんですよね」 フリではないと思うところ……
KGM
のほうがいいよね?>カンスト
トゥエルヴ
カンストそれで大丈夫よ!
KGM
うむ ありがとう
ソフィア
「……うん、陸路で行くなら、長旅になるから、準備はしっかりしないと」
トゥエルヴ
フルでもらうのは逆に気が引けます
イーサン
こちらは大丈夫です
緑A*1枚です。
トゥエルヴ
じゃあ器用指輪1個と緑A1枚を貰っておこう
レイヴェン
「キャルモ結構頭とか寒いよねぇ、毛糸の帽子とかあるかな…」
トゥエルヴ
変転あっても+4の魅力に勝てない…レイヴェンにお願いしよう…
レイヴェン
「褒められてる?褒められてると思っておこう、うん!」
イーサン
「イルスファールへの報告書の作成は引き受けよう、早急に作成する」
レイヴェン
じゃあサブで2回とも振っちゃうね。
フィオリ
――ええ」 そう答えながらも、君たちとの旅だからだろう、フィオリの表情はどこか朗らかだ。
KGM
おねがいします!
アニトラ
「ありがとうございます、イーサンさん。他に何か、手伝えそうなことがありましたら協力致します」 皆に向けて。
ソフィア
「……じゃあ、私は、学校の中で集められるだけ、情報を集めて来るね」
レイヴェン
よいしょ
2D6 → 2[1,1] +4 = 6
2D6 → 7[3,4] +4 = 11
???
トゥエルヴ
う、うますぎる
あ、でも連続でやっちゃうとあれなのか?
ソフィア
変転はまとめて振ったらそりゃ駄目だよ
レイヴェン
今回変転使っちゃってたから
ソフィア
うん
レイヴェン
そもそもないのだ
トゥエルヴ
あっ、そういうことか
KGM
ヨシ!
トゥエルヴ
とおせとおせ!
KGM
3300ね
レイヴェン
「よろしくねソフィア君」
フィオリ
「う、うん……?」>ソフィア
アニトラ
時系列がわからないがあの一般生徒始め色々かな……
ソフィア
「……まかせて」 教えてくれるってあの子たち言ってたから……。
トゥエルヴ
「……友達に挨拶とかするんじゃない…?」 なんか、仲良くやってたみたいだし…
KGM
12D6 → 37[4,1,4,3,3,1,5,4,5,5,1,1] = 37
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20231203_2 #1659 相刻のネクサス chapter 1 経験点:1260 報酬:9160 名誉:37
トゥエルヴ
「………」 うーん、と視線を巡らせ
KGM
これにて終了です! 遅くなっちゃった ありがとう!
イーサン
名誉ってもらっていいんだっけ
トゥエルヴ
そそそ…とアニトラに近寄り、つんつんと突く
アニトラ
いいんじゃなかったっけどうだっけ
レイヴェン
「次に戻ってくるのは依頼が終わってからだからね、今の内に見ておきたいとかあったらしておくこと!準備を忘れない範囲でね!」
KGM
他卓でどうしてるんだろう
次回以降はまたツイッターもといエックス()でご連絡します
レイヴェン
成長一回だあ!
精神力 or 筋力
ソフィア
そもそも報酬も名誉も駄目という決まりはないけど
レイヴェン
精神!
ソフィア
報酬も基本受け取らせないなら
アニトラ
「はい」 レイヴェンやソフィアにも頷きつつ
トゥエルヴ
「……はぁい」 >レイヴェン
ソフィア
名誉も受け取らせない方がスマートだとは思う
イーサン
なるほど
アニトラ
「……どうしました?」 トゥエルヴを見上げた。
ソフィア
星4が解禁された後の
アニトラ
なるほど
ソフィア
格差を心配してるだけの話だからね
KGM
おみやげを用意しておこうっと
レイヴェン
「逆に言うと、準備をばっちり済ませればあとは自由ってことだよお」飴と鞭
トゥエルヴ
「……。……動物の、慣れ方……教えてくれる……?」 キャルモ移動みたいだから…いつまでもアニトラに甘えるわけにも……
ソフィア
成長はなんと1回
イーサン
OK-
KGM
見に行ったら名誉すごい溜まっててびっくりした>イーサン
ソフィア
器用か敏捷でも伸ばすか。
知力 or 敏捷度
敏捷度。
レイヴェン
有言実行
イーサン
ああ、まあ、ランクとってないから鬼ーちゃん
KGM
ccはお気軽にー 生徒への質問は冒頭お時間とります
レイヴェン
はーい!
トゥエルヴ
皆の前で尋問される。これがパワハラ…
ソフィア
質問(詰問)
フィオリ
――……ふふ」 時や場所が変わっても、あいかわらずな面々の様子に、救われたように笑った
アニトラ
「ええ、勿論。準備の間、出来るだけやってみましょうね」 柔和に笑み、トゥエルヴに頷いてみせた。
レイヴェン
では一足先に失礼します!今回は退室でおkだね?
KGM
okDESU!
イーサン
「報告書の作成と…それから資料も探しておくか…」
アニトラ
成長1回
筋力 or 知力
レイヴェン
ではでは撤退!
ソフィア
よし更新も終わったのでこちらも撤退しましょう。
トゥエルヴ
「………」 安堵したように表情を和らげ 「ん」 と頷いた
アニトラ
筋力
ソフィア
ありがとうございました~。また次回~
!SYSTEM
ソフィアが退室しました
トゥエルヴ
GMありがとうございましたーー!
イーサン
「他国へ向かうならば、その国の事についても下調べはしておいた方がいい」
レイヴェン
「さて、真面目なフリしすぎたし……飲むか」などといいつつおいたんは部屋へ消えていくのだった――
トゥエルヴ
次回もよろしくお願いします!
!SYSTEM
レイヴェンが退室しました
KGM
ありがとうございました!
アニトラ
じゃあこちらも
トゥエルヴ
シュッ
イーサン
ありがとうございました
!SYSTEM
トゥエルヴが退室しました
イーサン
おつかれさまでしたー
アニトラ
おつかれさまでした、ありがとうございました
!SYSTEM
イーサンが退室しました
!SYSTEM
アニトラが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
アニトラ
0.0%0.0%0.0%111.1%333.3%222.2%111.1%222.2%0.0%0.0%0.0%9回7.00
イーサン
0.0%0.0%0.0%116.7%0.0%233.3%116.7%0.0%116.7%0.0%116.7%6回8.17
ソフィア
0.0%0.0%110.0%0.0%220.0%0.0%110.0%330.0%220.0%110.0%0.0%10回8.20
トゥエルヴ
111.1%0.0%0.0%222.2%0.0%111.1%333.3%0.0%222.2%0.0%0.0%9回7.00
レイヴェン
114.3%114.3%0.0%0.0%228.6%114.3%0.0%0.0%228.6%0.0%0.0%7回6.29

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景リスト

背景
BGM