このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

泡沫のプロヴィデンス 幕間XX

20231117_0

!SYSTEM
イルヤンカが入室しました
!SYSTEM
クヴァレが入室しました
クヴァレ
su
イルヤンカ
ようこそ
状況的にはいろいろ情報整理して明日にはすわギアカ山脈へGOってところね
クヴァレ
ぎあか山脈にいくのはロゼットだけなのかと思っておったわん!
われわれもゆくのか
イルヤンカ
あれ違ったっけ…
クヴァレ
み、みてくるう
!SYSTEM
リアレイラが入室しました
リアレイラ
おまえらもいくんだよぉ!
イルヤンカ
クヴァレ、お留守番の構え
クヴァレ
われらもいくのねOKOK!!
リアレイラ
少なくともロゼット(神意の眼)の単独放流はありえないので・・・
クヴァレ
NPCでザッザッするのかなって!
NPC勢ギアカ、われわれは穴の下のポニョを見に行くのかなーって思ってた
ギアカ行こうねギアカ!!
イルヤンカ
たぶん滑らない話などが終わった後…… その日の夜とかがいいのかしらね?
リアレイラ
みんな大好き赤城山
!SYSTEM
セイラが入室しました
セイラ
こんばんは
イルヤンカ
FOO
セイラ
そのあたりですかね
リアレイラ
とりあえず入ってみたけど、本体で行くか人形で行くか途中から入るから決めかねてる
イルヤンカ
レムリアにも月はあるんだよな
!SYSTEM
ジュディッタが入室しました
ジュディッタ
入ったはいいけどry
セイラ
こんばんは
クヴァレ
我ら、見てる空は同じ
セイラ
入ったはいいけど(略
ジュディッタ
こんばんは
リアレイラ
世界樹がどんくらいの距離感なのかイマイチまだ分かってない顔
ジュディッタ
わかる
!SYSTEM
GMが入室しました
ジュディッタ
GM!?
GM
解説役が必要だと聞いて現れた
クヴァレ
だとうかいのちっちゃい島をイメージしてた
もうセッションじゃん!?
ジュディッタ
すべらない話くる
GM
島自体はちっちゃいけど世界樹はクソ=デケエ
いやまだ裏で話し合いはしてるから
リアレイラ
幹が街のそばにあるのかとか、枝葉が空を覆ってるのか
GM
ここで質問に回答するだけ
そこまでじゃあない
リアレイラ
やったあ
イルヤンカ
なるべく入りやすい方が良いと思うので、夕飯後にまだ眠くない組が起き出して話す感じとか……?
GM
街からは1日以上の距離は離れてるよ
ジュディッタ
結構離れてる
セイラ
ですかね。情報量もりもりですし
リアレイラ
じゃあ、世界樹の影のせいでお洗濯ものが乾かない悩みを持つマッマはいなかった
GM
観測所までも1日ちょいくらいあって、その先が世界樹やし
クヴァレ
日照ばっちり
おすすめのぶっけんです
リアレイラ
影の代わりに黄昏の魔物が降ってくるだけの安全地帯
クヴァレ
🤔
GM
安全すぎ
クヴァレ
タイミングとしては夕飯後でも大丈夫です!
リアレイラ
取り込まれると輪廻にもたぶん帰れず
クヴァレ
あ、でもおやすみとか言ってたし寝る前だったのかなこの前の話し合い
GM
そうだぞ
もうあの話し合い自体が夜だったからな
リアレイラ
良い子は一旦寝ろ
イルヤンカ
じゃあみんな眠れない組だ
クヴァレ
ロゼットを寝所まで見送って、宿に帰ってきてから~になるかな
リアレイラ
わるいこ、わるいこだ!
ジュディッタ
滑らない話だったが眠れるとは限らなかった……
GM
同じ宿だぞ:-(
イルヤンカ
じゃあ軽く描写しちゃうね
セイラ
はーい
イルヤンカ
人数も多いから遠慮なくサクッと入ってきていいのよ
ジュディッタ
<●><●>
イルヤンカ
(一人ずつ間を置くと時間が足りないよの意
クヴァレ
同じ宿だった
GM
ろぜっと「部屋にもどったらみんななんか別の部屋で話してる・・・」
クヴァレ
多分一緒に帰ってきただろうから最初から登場しちゃうぜ、がはは
 
 
 
クヴァレ
はぶられるろぜっと
GM
孤独が神意の眼を得た代償だぞ
リアレイラ
こわいはなし:「これは私の父の友人がその父の友人から聞いた話だが、彼はある女性と知り合い恋仲になったのだが、いざ結婚となった時に急に先方から破談の申し出があった。不審に思い彼女を問い詰めたところ、衝撃の事実が……彼女は彼の曾祖母だったのだ」
以上、エルフにまつわる怪談
クヴァレ
ろぜっと様には早めに寝ていただいたんです
イルヤンカ
月夜の晩。
クヴァレ
レビュワーズみたいに、マナの質で年齢が分かればそんな悲劇は起きなかった…
イルヤンカ
冒険者たちが、これまでに得た手がかりと、これからの展望を話し合った、そのしばし後。
明日から始まる新たな冒険に備え、みなはそれぞれの部屋へ戻った筈だった。
セイラ
ディアちゃんはそのまま男部屋で寝てそう
GM
どこでも眠れますよ
スヤア
リアレイラ
そういう能力の言及もないので…種族ごとに命名法とか髪型服装刺青アクセサリとかで判別するんじゃないかな・・・・・・
イルヤンカ
ただでさえ、月の明るい晩だ。月の光は、人の心に作用するという――あるいは、そんな理由もあったのかもしれない
世界樹は高く聳え立ち、その間隙からは月の光が神秘的に覗いている。葉梢から漏れる光が、その巨木をぼんやりと輝かせていた。
イルヤンカ
まあそんなかんじでドウゾ!
リアレイラ
怪奇、夜中にスキップで徘徊する白エルフ
クヴァレ
レムリア七不思議のひとつ
セイラ
ラウンジか食堂でなんかこうホットミルクでも飲みながら話せばいい気がする
イルヤンカ
それでいいぞ
セイラ
誰かいるならなんかテキトウに描写しよう
イルヤンカ
「ふぁあ……」 疲れは確かに溜まっている。それなのに、ベッドに入っても、ちっとも眠れる気がしない。何か温かい飲み物でも――と、食堂代わりのラウンジへ這い出してきたイルヤンカであったが、 「――……あれ?」
セイラ
「…イルヤンカ」
そこにいたのは君と同じ冒険者のセイラであった。
「どうしたの、さっさと寝ないと明日に響くわ」自分のことを棚に上げてコレである。
イルヤンカ
セイラ以外にも居たい人は居ちゃっていいわよ
イルヤンカ
人の気配を感じたのは間違いではなかったらしい。 「……お、おは」 「……こんばんは?」 どの挨拶も間違っている気がする。 「あはは…… 何だかうまく寝付けなくって……」
クヴァレ
イルヤンカの買い出し、ロゼットの散策に付き合った後、少年は休む前の日課を終えたところ。ラウンジに戻ると、そこにいたセイラと一言二言と言葉を交わした後だったようだ 「………」 ぺこり、とイルヤンカへ体を向け、頭を下げる。
リアレイラ
「まったくだ。規則正しい生活と睡眠時間の確保は心身のパフォーマンスを向上させるそうだ」 夜中だというのにコーヒーを片手に夜更かしの常習者がしれっと常識を語る。
セイラ
小僧へ ホットミルクを用意お願いしてたことにしてもいいですか、かしこ
イルヤンカ
乱れた髪を気にしながら、扉を閉めて中へ入る。
ジュディッタ
えっち
クヴァレ
いいぞ!
セイラ
「貴方が言ってもなんの説得力もないわ」>リアレイラ
クヴァレ
どすけべが与…
イルヤンカ
「………」 くんくん、 「これ、珈琲……? こんな時間に珈琲ですか?」
セイラ
「それなら…クヴァレ、さっき頼んだホットミルク、追加してもらってもいいかしら」
リアレイラ
「私のパフォーマンスはそれほど低下していただろうか」 コーヒーをずず
セイラ
「少なくとも廊下をあんな歩き方をするくらいには」何かと思ったわよ見た時 >リアレイラ
クヴァレ
「はい」 従順な仕草で頷くと、ホットミルクを用意しに向かう。
リアレイラ
「うん、この香りと思考が結びついている。習慣というやつだ」
「ああ、あの歩行方法は人形の時に身に着いた。あの身体ではアレが最適の動作なんだ」
イルヤンカ
「………」 みんな起きてるんだなぁ、と思いながら、空いた席を引いて腰を下ろした。
!SYSTEM
アコナイトが入室しました
アコナイト
👁
セイラ
「目が覚めるのは否定しないけど、身体が休まないわよ、それじゃ」>リアレイラ
GM
このチャットで見ると
それちょっとカレーライスにも見えるよね
クヴァレ
??
イルヤンカ
「ああぁ、……ありがとう……」>クヴァレ
セイラ
「素直に休んでるのもいるってのにあの男もいないし…」
リアレイラ
「その時はクヴァレに快眠の奇蹟を強請ろう」
アコナイト
夜食のカレーよ
クヴァレ
「お気に為さらず。すぐにご用意して参りますので」 とことこ… >イルヤンカ
リアレイラ
「あの奇蹟は実に羨ましい、本当に羨ましい・・・・・・ナップやスリープクラウドなどという益体も無い魔法より、あれの再現をすべきだ」
セイラ
「奇跡を何だと思ってるのよ…」>リアレイラ
リアレイラ
「力だ」
クヴァレ
力いずPower
リアレイラ
「神には各々の権能を体現する奇蹟があるが、癒しや気弾などの基本的な奇蹟は共通している。不思議に思わないか?」
イルヤンカ
「シーンさまが授けられるという力ですね。傷つき、疲れた者すべての者に安心をと説く月神さまらしい奇跡です……」
「不思議? ですか?」
リアレイラ
「妖精は属性ごとにあれほどの多様性を持っているというのに、異なる信念・信仰の体現者たる神がもたらす奇蹟には共通性が多い」
セイラ
「神っていう権能と、その神独自の権能の二種類あるからじゃない?」
リアレイラ
「つまり、奇蹟というものは、幹や枝を同じでありながら、神格によりつける実や花が違うだけ、とも考えられる」
「さて、我々の頼れる神はどんな花実を見せてくれるのだろう」
セイラ
「始まりの剣に触れること、そして高位の神により神の位に引き上げられること…そう考えると、ある意味進化ともいえるのかしらね」と呟き
リアレイラ
コーヒーカップを持つ指にはめられた指輪がキラリと光る。これはレアルタの力の体現だが、ではこれが奇蹟なのか、というと異質さがある。
イルヤンカ
「うーん…… 考えたこともなかったですけど、そうですね……」 むむむと宙に視線を彷徨わせて考えこみ、 「……わたしたちの目に同じように見えているだけで、その力の下ろし方は、神さまによって違ったりするのかも?」
セイラ
「単に魔法として同じと定義しているだけで厳密には異なるもの、ということ?」
リアレイラ
「素晴らしい、良い着眼点だ。一件、同じに見える奇蹟が実は体系の異なる別のモノであるという可能性。実に柔軟な発想力だ」
イルヤンカ
「え、あ、いや」 突っ込まれると思っていなかったので、少し慌てて、 「んーと…… 戦いの神さまが傷を癒すのと、シーンさまが傷を癒して下さるのとでは、なんとなくイメージ違うなって思っただけなんですけど」
「……ダルクレムさ、」 「ダルクレムは、力こぶで治すのかなぁ…… ふんっ、て」
クヴァレ
フンッ!
イルヤンカ
筋肉で傷を塞ぐのだッ
クヴァレ
仄かに湯気を立たせた4つのマグカップをトレイに乗せて、少年が戻ってくる。今まで気に留めてこなかった長髪が、他人の世話をする中で邪魔に感じるようになったのか、暗い廊下の向こう側から現れた彼の長い髪は背中で一括りにされている。会話の邪魔にならぬように、セイラ、イルヤンカ、リアレイラの傍らにあるローテーブルへ、ホットミルク入りのマグカップを置いた。
GM
信者に怒られますよ
リアレイラ
「傷を治してくれなどと甘えた事を言うな、と拒否されないのかとも思うが意外とそういう事もないようだな」
セイラ
「別に敬称つけててもいいわよ、あの神は確かに第二の剣の神でいいイメージはないけれど、純粋に戦いの神として信仰者がいることは知っているわ。戦場に出てた時もよく見かけてたわ」
クヴァレ
代わりに、リアレイラの手にあった珈琲はそっと取り上げる。
イルヤンカ
「……そういえば、神さまはわたしたちの信仰の力を元にするって話は、ほんとなんですかね?」
セイラ
「傷が治ればまだ戦えるわ」つまりそういうことである
リアレイラ
「うん、実のところ、低位の奇蹟の発現時に神の意思は左程介在していないのでは、と考えていた」
イルヤンカ
「わ、ありがとう」 マグカップを取り、両手を温めるようにして捧げ持った。 「……あったかい」
リアレイラ
話の方に興がいって、コーヒーが回収された事実に気付かない
セイラ
「一般的にはそう言われてるわ。確か別大陸にいるのよね、古代神であるけど信仰が薄くなりすぎて力を失いかけてる神」>リアレイラ
セイラ
駄女神…
セイラ
クヴァレにはありがとう、と言って
リアレイラ
「ああ、賢神の不出来な娘のことだな」
クヴァレ
「……」 イルヤンカの礼には、暗闇に紛れるほど微かな笑みを返した。
イルヤンカ
「ホットミルク…… なんだか懐かしいな」 ちびちびと大事そうに飲んで、ふとそんな感想を漏らした。
クヴァレ
セイラにも頷いて見せると、遠慮がちに脇に控える。
イルヤンカ
「あ、あはは…… 冒険者はわりとそうでもない人が多いとはいえ、やっぱり嫌う人の方が多いので……」>だるくれむ>セイラ
リアレイラ
「アレとは全く逆で、ここ数百年の間に生まれた新しい女神が、私の故郷の地方に居た」
イルヤンカ
「数百年で、新しいんですね……」 じゃあレアルタはピッカピッカだろうか
リアレイラ
「彼女はある企てによって、まさにその信仰の力により、己の在り方を書き換えられそうになったことがあると聞く」
「数百年前、蛮族の脅威に晒されていた街の少女は、人の護り手として女神へと引き上げられた」
イルヤンカ
「……? どういうことですか?」 「その言い方だと、まるで信者のほうが、神さまに影響を受えるみたいな言い方ですけど……」
リアレイラ
「しかし、近年、ある蛮族の一派が彼女を信仰した。偶像を用意し、自分達に都合の良い神として彼女を崇めた」
「部分的にではあるが、その試みは成功し、彼らの中から女神の奇蹟を扱えるものまで現れたそうだ」
イルヤンカ
「え、えー……」
セイラ
「相手が誰であろうと信仰があるなら…全員とは言わないけれど、奇跡を授ける」
リアレイラ
「大神や古代神の在り方は、数千数万年を経て築かれたもので、一握りの信者の祈りなどで揺らぎはしない」
「しかし、神に成ったばかりでは、そうもいかないらしい」
セイラ
「そういう意味ではミリッツァ神も入るのかしらね」
イルヤンカ
「そ、そんな不敬なこと、許されるのかなぁ……」 「それに、そんなに都合よく信じたり…… あ、そのひとたちは少なくとも本気で信じていたのかな……」
リアレイラ
「神を水たまり、湖、海と考えてみるといい。信仰は一粒の水だ」
「その一粒に濁りや毒が混ざっていたら、規模が小さい程、濃さが変わるだろう?」
イルヤンカ
「ま、まあ…… はい。何となく、イメージはできますけど」
リアレイラ
「黄昏と純水の剣、と似ている関係だ」
イルヤンカ
――……」 ホットミルクをちびちび。
はぁ。 「……神さまも大変なんですねぇ」
リアレイラ
「そういう話もあって、存外、神の目や耳や、常に信者の方を向いていないのではないか、と思う」
イルヤンカ
「そ、それは…… 神さまも耳はふたつしかないでしょうし、基本的には、まぁ」
リアレイラ
「クヴァレ、君はどうだ。あれから、シーンの声は君と共に在るか?」
セイラ
「神が万能だと思うな、とかいってるのもいたわね」
リアレイラ
「よく知っているな、君も外の出身だったか?」
クヴァレ
「……いえ」 答えに窮した様子だったが、それだけ呟くように答えた 「……そう思うと、やはりレムリアの方々が授かる神意というものは、通常の神々とは異なるものなのでしょうか」
セイラ
「イルスファールは異大陸人のるつぼみたいなものでしょ、色々な話も入ってくるのよ」
イルヤンカ
「………」 クヴァレの言葉に、自分の手で光る指輪を見る。今は自分たちもその恩恵にあずかっているわけだけれど。
リアレイラ
「まず、物品に宿すという点が異質だ」
「そして、この、個々人の資質を引き上げるような顕れ方、これもあり得ない」
セイラ
だいたい3回に1回は
遺跡で何かしら漂流者が拾われる
リアレイラ
ラドロ「3人拾った」
イルヤンカ
「そういう意味だと、あの世界樹も、ある意味信仰されている存在ですよね」
リアレイラ
祝福ブレスに似ていると言えるが、これだけの長い時間、効果を維持できているのは単なる奇蹟では説明がつかない」
ジュディッタ
???
イルヤンカ
「……わたしは、つながりなんじゃないかって思ってますけど」
セイラ
「全ての叡智が宿るね…どうにも現実味がない話」
リアレイラ
「イルスファールに居たと時に、暁光の神についての情報はある程度見つかったが、世界樹に関するものはどうにもあやふやだった」
セイラ
「指輪に奇跡を宿してるのではなく、指輪を通して奇跡を顕現させてる、ってことね」
イルヤンカ
「レアルタ様って、この島のことならなんでも分かるじゃないですか」 基本的には。 「それってレアルタ様とこの島がつながっていて…… この指輪をしているとき、わたしたちもそこと繋がっているっていうか…… その一部になっているっていうか……」
リアレイラ
「……繋ぐもの、か」
イルヤンカ
「あはは、根拠はなにもないです」
GM
ろぜっと「れあるたってほんとうにこの島のこと全部わかってます?」
セイラ
「間違いではないとおもうわ。本人も世界樹と交信できるって確か言ってたし」
ジュディッタ
だめかも
GM
;x;
クヴァレ
「……神意とは則ち、世界樹が蓄えた知識の一部…ということですか」 指輪に視線を落として
イルヤンカ
「まあでも、嫌な感じはしないですよね」 「それってレアルタ様がいい人だからなのかなって。何となくそんな風に思ってます」
リアレイラ
「いや、君の発想、直観力は頼りになる」
イルヤンカ
むちむち
じゃなくて無知の知
ジュディッタ
えっち
リアレイラ
「彼女に関しては私も信頼に足る……というよりは、保護すべき対象と思う」
セイラ
「誰にも答えがわからないんだから、根拠があろうがなかろうが変わらないわ」
クヴァレ
「………」 そういえば気になってたけど、別の神々から奇蹟を授かるって大丈夫なんだろうか。今更ながら、なんとなく月神に申し訳ない気持ちが沸いた。
リアレイラ
シーンさま、ツバメの一人が浮気してますよ
イルヤンカ
本人(?)はそんな風に言われるのは不服かもしれないなぁ、とリアレイラの言葉を聞きつつ
「知識…… といえば……」
「そういえばクヴァレ君って、誰かにお勉強を見てもらってるの?」
クヴァレ
浮気も甲斐性であると、ラドロ様からお聞きしました
セイラ
「………貴女達が教えたんじゃないの?」>リアレイラ イルヤンカ
セイラ
は?
クヴァレ
「……え? えぇと……」 突然の問いに、目を数度瞬かせた。
ジュディッタ
今イクシアいなかった?
リアレイラ
相手にはその時々でお前だけだよって言わなきゃ駄目だろバカ
イルヤンカ
「わ、わたしがアドバイスできることなんて、身の回りのちょっとしたことだけですよ」
リアレイラ
それが誠意ってもんだぜ
クヴァレ
「…リアレイラ様からは基礎的な魔法についてを。ジュディッタさんにも、人族様社会に関する様々な事を学ばせて頂いております」
イルヤンカ
「だってすごく物知りだから…… リアレイラさんやアコライトさんにも頼られるくらいだし」 「こんな言い方へんかもだけど、すこしのあいだに見違えたなって」
「きっと一生懸命勉強してるんだろうなって、わたしも勝手に鼻が高いんだ」
「人族様社会……」 そこも様、つけるんだ……
リアレイラ
「私は基礎的な部分を教えたに過ぎない。入り口まで手を引いただけだ」
セイラ
「なんでそこにまで様つけるのよ」ストレートにイルヤンカの疑問を聞いた
クヴァレ
「……そう、でしょうか」 頼られただろうか。世話ならある程度……
イルヤンカ
「………」 突っ込むんだ……
クヴァレ
「イルヤンカ様も、お変わりになられたのではないでしょうか」
イルヤンカ
「そうだよ。うん。だって、よく意見や知識を聞かれてるでしょ?」>クヴァレ
リアレイラ
「語学、博物学に関しては、今や、君の方が深い知識を持っている。努力と才覚の賜物だ」>クヴァレ
クヴァレ
「……お、恐れ入ります」 深々をお辞儀をした
イルヤンカ
「そ、そう……?」>変わった 前に買い与えてもらった服が最近キツいこととかだったらどうしよう
クヴァレ
成長期だもんな……
GM
おっぱいの成長をアピールするな
クヴァレ
「………」 しまった。と視線を僅かにずらす。変わるということは、あまり良い事ではないのかも…
セイラ
「良くも悪くも冒険者は変化のきっかけになるような出来事がゴロゴロしてる職業よ、お互い変わったと感じるのも無理はないわ」
ジュディッタ
ぱい
リアレイラ
「うん、以前より人付き合いが上手になったと感じる」
イルヤンカ
「すごいなぁ……」 リアレイラの太鼓判に、クヴァレを誇らしいような、ちょっと妬ましいような目で見上げた。
クヴァレ
二人のフォローに、ほ…、と安堵の息を吐く。
セイラ
ある日突然神様と会ったりな<変化のきっかけ
リアレイラ
「私などよりも余程人当たりが良い。私も見習うべきところかもしれない」>イルヤンカ
イルヤンカ
「あ、あはは…… ありがとうございます……」 「皆さんには特によくしてもらってますし……」
「そ、それに、ここだけの話ですけど…… 最近、知らない人と話す時に使う、必殺技を編み出したんですよ」
リアレイラ
「ほう」
セイラ
「そうね。人の事をよく考えてるという意味ではイルヤンカは…」必殺技?
クヴァレ
「……」 こ、殺すの?
ジュディッタ
パンチしたら話す必要がなくなる……?
クヴァレ
なるほど………
セイラ
男女平等ぱんち?
イルヤンカ
「ひ、人と話すときにですね、目じゃなくて、鼻のここのところを見るんです」 すごいでしょー 「目が合わないから緊張しないし、バレなければ失礼とも思われないんです……!」
リアレイラ
隣りに座って乳を押し当てると男性の八割は態度は柔らかくなると気付いたイルヤンカ
クヴァレ
なんてことだ…色気付きやがって!
イルヤンカ
それは効果的かもしれない
イルヤンカ
どや。
クヴァレ
心の中のクヴァレがスタンディングオベーションしましょうって主張してくる
リアレイラ
「なるほど、俯いたり目を逸らすと失礼に思う者がいる一方、目を覗き込まれることに威圧感や不快感を覚える者もいる」
イルヤンカ
「……あれっ、これ言ったら意味がないのでは……?」
GM
はやくしろ
セイラ
そもそも緊張することなど珍しいことであるとは言わなかった。
イルヤンカ
「クヴァレ君も、もし良かったら使っていいからね」
ルキナ
――相手の目を見て話すような手合は、視線が何処に注がれているか、気付く者が多いと思います」
イルヤンカ
「そしてもう教えることはなにもナイ……」
セイラ
で、でたー
ルキナ
こつこつと靴音を立てながら皆の方へとやってきた。
ジュディッタ
わ、ワァッ
リアレイラ
「良い方法だとは思うが――うん、そういうことだ」
クヴァレ
「……え、あ。は、はい……使わせていただきます」
イルヤンカ
わっ、わァァ……
イルヤンカ
「………」
クヴァレ
「……ロゼット様? お休みになられたのでは……」
リアレイラ
「だが、気付かれたからと言っても左程問題は無いだろう」
セイラ
「貴方も起きたの?」>ロゼット
イルヤンカ
「……そ、そうですか……」 しおしお……
ルキナ
「部屋の外から声が聞こえてきましたので、何かあったのかと思って」
セイラ
「何もないわ、ただの眠れるまでの雑談よ」
リアレイラ
「何故ならば、そういっや気付きの良い手合いの中で、更に厄介な性質の持ち主は結局どう接しようとも問題を吹っかけてくるものだから」
イルヤンカ
「ごめんなさい。起こしちゃいましたかね……」 そんなに騒いでいるつもりはなかったのだが、ロゼットの感覚は敏感だしね
クヴァレ
「い、いえ……ですが、依頼中に役に立つ、素晴らしい発想かと存じます」 ほら、村人町人相手なら……だから大丈夫ですイルヤンカ様
ルキナ
「いえ、そもそも眠れなかったので問題はありません」
イルヤンカ
――クヴァレ君っ、ホットミルクをもう一丁!」
ルキナ
「あの、別に飲み物は……」 なくても大丈夫なのですが。
クヴァレ
「……は、はい。畏まりました」 実はもう一つ、余分にマグカップを用意していたんですね。冷めないようにお湯入りの桶でポットを温めてたりしたんですね
イルヤンカ
すばらしい
リアレイラ
「いっそ、眠らないという選択肢も……」私はようやくカップに口をつけ、すっかりぬるくなったそれがいつの間にかコーヒーではない白い謎の液体に変わっている事に気付いたのだ
セイラ
「休息取らないと集中力落ちるわよ」>リアレイラ
イルヤンカ
「眠らないって…… 明日から向かう先は、めちゃくちゃ険しい事で有名なギアカ山脈ですよ?」
ルキナ
「私は十分休みましたが、皆はそうではないのですから、休息は取るべきかと」
クヴァレ
「……」 目敏くリアレイラの様子に気付くと、彼女の分も入れなおそうと、カップに手を伸ばした。
ルキナ
「山脈といっても、目的地は麓寄りですから、そういった意味での険しさはないかもしれません」 それ以外は知りません。
リアレイラ
「移動中はさして見るべきものもない、ゴーレムにでも体を運ばせるという選択肢も」 そんなものはない>セイラ
クヴァレ
ロゼットの分のホットミルクを注ぎ、リアレイラの持っていたホットミルクを淹れ直す。二つのカップを乗せたトレイを、二人の前に差し出した 「どうぞ」
ルキナ
「ふむ……ありがとうございます」
リアレイラ
「クヴァレ、私のコーヒーは……」
アコナイト
一応帰宅だけしようかなとおもったけど、何か自分のベッドにいそうなんだよな
クヴァレ
「御就寝前の珈琲は、眠りを浅くすると聞きます。リアレイラ様」 だからホットミルクです
クヴァレ
それはつまり
GM
ディアにゃんすやすやよ<男部屋
セイラ
ディアお姉さんはたぶん誰かが女子部屋運んだだろうしな…
クヴァレ
ディアキリスティス様と添い寝
GM
えっ
アコナイト
えっ
イルヤンカ
「でもっ、何が待っているか分かりませんから!」>ロゼット
ジュディッタ
えっ
アコナイト
ディアにゃんはすやすやだよ
ルキナ
「ええ、休息を不要とはしていません。あなたたちは“庭”の“葉”ではないのですし」
イルヤンカ
「………」 ぴしりとクヴァレに叱られるリアレイラの構図に、くすくすと笑って
リアレイラ
「むむ」珍しいクヴァレの自主的な行動に、セイラにしたような反論の言葉が出せなかった
セイラ
「…確かに成長してるわね」>イルヤンカ クヴァレとリアレイラのやりとりをみて
ルキナ
「その積極性を、リアレイラ以外に対しても出せるようになると良いですね」
リアレイラ
「わかった」 素直にくぴくぴとホットミルクを啜った
イルヤンカ
ふふ、 「……ですね」>セイラ
クヴァレ
「……」 ご納得頂けた様だと、嬉しそうに小さく微笑むと、ホットミルク入りのカップを持たせた。
リアレイラ
「いや、それは違う、間違っている。ロゼット」
ルキナ
「?」 ホットミルクを口にする。味はそこまで分からないし拘りはないが、あたたかいことは分かった。
リアレイラ
「今のは確かに驚かされたが、やはり、まだ私に対しても積極性が足りない。そうだろう、セイラ」
セイラ
「発展途上段階なのは否定できないわね」
クヴァレ
「……い、いえ、あの…」
イルヤンカ
「……もっと厳しくされたい…… とか……?」 まさか……
ルキナ
「そうなんですか?」
クヴァレ
「……そう言う事は、ルリ様やルカ様にお伝えください。リアレイラ様……」
リアレイラ
「私の飲み物をすり替えるだけの遠慮容赦の無さを発揮したのだから、"様”付けを外すくらいは余裕な筈だ」
クヴァレ
「………」 あっ、そこに行きつくんだ
イルヤンカ
「あー……」
セイラ
まだ気にしてたのか…と思いつつホットミルクをひと口。
ジュディッタ
奥の方で、すり替えられた珈琲の入ったカップがひとりでに浮いて、部屋の方へと動いていく……。
リアレイラ
「呼び捨てでも"おい"でも"こら"でも"長耳"でも構わないとは思わないか?」
イルヤンカ
「だいぶ飛躍してません!?」
イルヤンカ
じゅでぃ!?
レプラカーンムーヴしやがって
ルキナ
「その呼び名はともかく、敬称を付ける必要性は感じないのは確かです」 そう言いつつ、視線はカップを追った。
リアレイラ
「ルリなどは親しみを込めて良くそう呼んでくれたものだ」
クヴァレ
――……」 呼び方で何か思う事があったのか、ふ、と視線をずらした。
イルヤンカ
「………?」 ふとロゼットの視線が泳いでいるのには気づいた。虫でもいたかな?
ルキナ
「この面々の前では、その行為には大した益はないのではないでしょうか、ジュディッタ」
クヴァレ
「……あれは、親しみともまた違ったような…気が……」
イルヤンカ
「親し…… 親しみ…… うーん…… それは…… 完全に間違っては…… ないような気がしますけど……」
セイラ
「それ本当に親しみ…?」長耳ってだいぶアレないい方よね。大方リアレイラが何かやらかしたんだろうが。
イルヤンカ
「ジュディッタさん?」 どこ?
クヴァレ
「……」 視線をずらした先に、浮かんだマグカップを見つけて。更にはロゼットの一言で、その人物が誰かに気付いた。
ルキナ
「あそこです」 浮いたカップを示した。
アコナイト
えらい
ルキナ
ジュディッタはカップに転生したのです……
アコナイト
やっぱ睡眠は重要だよな。ジュディッた
ジュディッタ
ごらん、一撃喰らえば輪廻行きだよ
リアレイラ
「概ね親しみの筈だ。でなければ数回は殴られている」
セイラ
「いったい彼女に何したのよ…」確かに気が強い部類だとは一緒に仕事をしていて感じたが理由もなくそうする人物とは思えない
ジュディッタ
廊下に入ろうとしたところでカップが止まる。しばしの間を置いてから、急に姿が現れた。
ジュディッタ
そうだよ
イルヤンカ
「あそこ……?」 「わっ!? いつからそこに!?」
リアレイラ
「クヴァレは預かったという脅迫状を送り付けた程度だが……?」>セイラ
イルヤンカ
「こんばんはです、ジュディッタさん。……ごめんなさい、もしかしておこしちゃいました……?」
リアレイラ
「いや、招待状だ、うん」
クヴァレ
「……ジュディッタさんも、暖かいお飲み物をご所望ですね」 小さく笑んで、カップを回収しにジュディッタの方へ 「そ、その件はルカ様にも叱られたではございませんか…」 道すがらに、リアレイラにそう伝える
ルキナ
「これだけ騒がしくすれば、それも仕方のないことかと」
セイラ
「まずその脅迫状の時点でアウトよ」>リアレイラ
ジュディッタ
「益はないと言うがね……利益で動いたわけでなくな」 耳の先の毛を指で梳く。>ルキナ
リアレイラ
「ジュディッタ"さん"」
クヴァレ
「……」 ぅ
ルキナ
「では、見つけて欲しいというアピールでしょうか。あなたの種族を知っている以上、この場で突然物体が浮かび上がれば真っ先にあなたの仕業を疑うことになります」
ジュディッタ
「ああ、ごめん、気にしないでくれよ。イルヤンカ、クヴァレ………」 あっリアレイラの若干のヘイトを感じる……
イルヤンカ
「………」 気配の変化には敏感なのだ。
ジュディッタ
「……」 肩を竦める。 「わざわざ姿を消した、という点では余計なことをしたね。そこは謝るよ」 >ルキナ
クヴァレ
「いえ、お気に為さらず……皆様、眠れないようですから……」 カップを受け取り、ホットミルクを注ぎに
ルキナ
「いえ、謝罪を求めているわけではありませんのでお構いなく」
セイラ
「気にしてないわ」ある意味こっちにも気を遣ったのだろうし
ジュディッタ
「いや、いいってクヴァレ。水でも飲んで、それで寝直すよ」
イルヤンカ
「それにしても…… 話には聞いていましたけど、すごい、本当に見えないんですね。気配も感じませんでした……」>ジュディッタ
リアレイラ
なかなかどうして、君もやってくれるな?って視線>クヴァレ
クヴァレ
「……冷たいものをご所望でしたでしょうか?」 こてん、と首を傾げる >ジュディッタ
ルキナ
「羨ましい能力です。それがあれば容易く成功していた暗殺任務もいくつもあったでしょう」
クヴァレ
「………」 リアレイラの視線に居た堪れなくなったのか、ふと唇を薄く開いて 「……あの、」
セイラ
あこねるところがないと
リアレイラ
「原理的には真語魔法のコンシールセルフと同等だ。移動範囲は限られるし、能動的な行動で解ける」
イルヤンカ
「あ、暗殺…… はともかく…… ですね……」
ジュディッタ
「先のように見えていれば、それもまた別さ」 >イルヤンカ
アコナイト
ジュディッタ
「長居して話をするつもりじゃなかったしさ、邪魔するだろうと思って」 >クヴァレ
ルキナ
「はい。ですがそれでも有用なことに変わりはありません」
クヴァレ
「……呼び方について、私奴からも一つ提案がある……のですが……」 もごもご
ジュディッタ
「……まあね」 否定を返さなかった。>ルキナ
リアレイラ
「だが、私が君を羨ましいと思うのはその能力ではないな」>ジュディッタ
セイラ
提案、という言葉にクヴァレに視線が向く。
イルヤンカ
「……て、提案……?」
クヴァレ
「…邪魔だなんて、とんでもございません」 淹れ直したホットミルク入りのカップを、ジュディッタに手渡しながら
リアレイラ
「聞こう」
イルヤンカ
「……わ、わたしは、様でも殿でも御中でもなんでもいいからね……?」 空気に負けた
クヴァレ
「……あ、いえ。そんな大層な話では決してなく――
ジュディッタ
「……」 御中……?
クヴァレ
ウォンチュウ…
リアレイラ
イルヤンカ㈱御中
セイラ
「それ最後の違ってるわよイルヤンカ」
リアレイラ
「ほう、君も団体を設立するつもりがあったか」
イルヤンカ
「…………?」 団体……?
ジュディッタ
「はあ……何かお眼鏡に叶うような能力、他にもあったろうか」 >リアレイラ
リアレイラ
「御中とは主に組織に対する敬称になる。ただし、書面においての」
イルヤンカ
怪訝そうなプーさんの顔>「…………?」
クヴァレ
ジッ……
……?
ジュディッタ
薄目で見る……
ルキナ
カップを両手で持ったままじーっとクヴァレに視線を注いでいる。
クヴァレ
イルヤンカの怪訝そうな表情に苦笑を漏らしていたが、ロゼットからの視線に気付くと、視線を降ろした 「……レアルタ様は、その……とても朗らかな方です。共にいて、親近感が強く湧くような」
イルヤンカ
「……そうでしたか、あはは」 セイラとリアレイラの指摘を受け、うしろあたまを掻いた
ジュディッタ
改めて淹れてくれたホットミルクをクヴァレから受け取りつつ……
イルヤンカ
「それは…… うん」 同意だ、と、こくこくうなずく>クヴァレ
リアレイラ
「クヴァレの信頼を勝ち得た君の人品に賞賛を」>ジュディッタ
ルキナ
「一般的に想像される神からは掛け離れた存在であることは同意します」
クヴァレ
「皆様は上級敬称を厭うのに、それがレアルタ様にだけは通用していません。神様だから、という理由は理解できます。ですが、それは私奴とて同様です」 リアレイラやイルヤンカに対して、等しい尊敬の念を抱いている、という点で。
イルヤンカ
「………」 むずむずして苦手なのは確かだ―― それはそれとして、クヴァレの続く言葉に聞き入る
――う、うん」
「それは…… そう、かも」 でも神さまだし――とも思うのだが。
リアレイラ
「……?」 アコナイトと同調して持ち上げようという時以外はレアルタを様付けせずに呼んでいた私だ
ルキナ
私はそもそも誰にも敬称をつけていません、という顔。
セイラ
神という立場を慮ってつけていただけである
クヴァレ
「現にレムリアの方々は、レアルタ様に対して親しみを込めて、名で呼んでおります。……お嬢様方は、レアルタ様に対して思う所があって、上級敬称を使っておられるのでしょうか。もし、そうでないのなら……もし、敬称をつけて呼び合うことが親近感の表れというのであれば、レアルタ様もそのように呼んでみてはいかがでしょうか」 「……きっと、喜ばれるのではないかと」
リアレイラ
「もう呼んでいる」
クヴァレ
「……リアレイラ様は、そう……ですね」
ルキナ
「であれば、クヴァレも皆に対してそうしてみてはどうでしょうか」
ジュディッタ
「……そんな大層な人格者でもないがね……もしかして先に知り合った君ら、結構きつい性格だったんじゃ」 と、思わずにいられなかった。>リアレイラ
ルキナ
「私は特に何も思いませんが、皆は喜ぶのでは?」
クヴァレ
「一応努力は……」 してるんです、これでも……
セイラ
「彼女の立場を考えて呼んでいただけよ。彼女、神であることに…言い方は悪いけど、こだわってるところもあるから」
リアレイラ
「うん、同じ理屈だ。行けるはずだ」
イルヤンカ
「わ、わたしは仮にも神さまだし、ほかの神さまと同じように呼んでいただけだけど……」 「……でも、ときどき様を付け忘れそうになることはあったな」
クヴァレ
「……こ、心の準備が整いましたら…で…」 >リアレイラ
リアレイラ
「否定は出来ない」そうか、萎縮させてしまっていたか、そうか……>ジュディッタ
イルヤンカ
「だって、すごく…… 普通の女の子なんですもん」 ふっ、と自然と笑んでしまって
リアレイラ
「準備が……」
イルヤンカ
「はっ…… 不敬……?!」
ルキナ
「そもそも、何故クヴァレは敬称を付けて呼んでしまうのですか?」
「本当に不敬だと思われているなら、既に神罰が下っているでしょうから大丈夫かと思います」
クヴァレ
「……そのようにしか、他者を呼んだ事がございませんでした」 >ロゼット
ルキナ
「慣れていない、と」
セイラ
そういえば小僧
ディアちゃんと同室で
寝れるの?
GM
よゆう
セイラ
あこねるところがないとは
アコナイト
よゆう
クヴァレ
男女同質には慣れております
セイラ
外言ったけど
ジュディッタ
「そうだな……神というよりかは、僕らにとってはそうなんじゃないかな」 イルヤンカに頷く。
アコナイト
むしろ俺と寝るより(意味深)ディアといた方が落ち着くだろう^^
リアレイラ
「つまり、それは他者全体につく接頭語に過ぎないのではないか?」
クヴァレ
そんなことないよ、アコナイト様も一緒に寝ようね
アコナイト
こわい
イルヤンカ
――ですね」 「……うん。レムリアの皆みたいに、してみようかな。できたらいいな」
アコナイト
まあ俺は帰らないから、ディアとうまぴょいしてきな
リアレイラ
そう、ナラ(人間)をナラセイラと呼ぶような
ジュディッタ
アコナイトの背後にまわり添い寝するクヴァレ
イルヤンカ
それは〇〇=サンということですか?
GM
ナラ泣きしよ
ナワワン ナワワン
クヴァレ
アコナイト抱き枕
アコナイト
ゴミじゃん
ルキナ
「私は既に本人の前でも何度もレアルタと呼んでいますが、彼女から不満を聞いた覚えはありません」
GM
焼却炉に放り込んでおきました
アコナイト
ありがとう
イルヤンカ
「はいっ」 >ロゼット
イルヤンカ
むんっ
イルヤンカ
「く、クヴァレ君も、準備ができたらでいいと思うよ」
GM
むんっ
アコナイト
ほわっ
イルヤンカ
「少なくとも、わたしはそう」
アコナイト
シャニソン
リアレイラ
指輪をつけて言葉に出来ないようなレアルタの酷評を心に思ってみましたが天罰はくだりませんでした
ジュディッタ
実験してるw
イルヤンカ
「なので…… はい」
ルキナ
「特に急ぐ理由はありませんが、現状を考慮すると、待っていてはいつまでも――ということも考えられます」
クヴァレ
「……ありがとうございます、イルヤンカ様」
ルキナ
「ので」
「クヴァレからの呼び名が変わるまで、私もクヴァレのことを様付けで呼んでみようかと」
リアレイラ
「なるほど」
セイラ
「なるほど」
リアレイラ
「なるほど、その発想は無かった。いや、畏れ入った」
セイラ
「いい案ね」
クヴァレ
イルヤンカから視線を外して 「………」 ロゼットを見上げて 「……?」 ロゼットから視線を外して 「………え?」 また合わせた
イルヤンカ
「………」 あ、あんまりいじめないであげてくださいね……? の顔
セイラ
当のクヴァレの心境はさておき
ルキナ
「どうかしましたか、クヴァレ様」 目線は一切逸らしません。
クヴァレ
「……あ、あの……」
リアレイラ
「私は、形から入る方だ。しかし、やるからには形式に則ってきちんとやる」
ジュディッタ
「……」 ずず……。
ルキナ
「なんでしょう、クヴァレ様」
セイラ
ホットミルクをひと口 現状は静観のかまえである
クヴァレ
「………」 びくっと体を震わせて 「こ、この身には分不相応です」
ルキナ
「であれば、私にも様という敬称は不相応です」
――と、皆は考えているのかと」
リアレイラ
「クヴァレ様、これまでの非礼、不適切な発言、不摂生のかずがずをお赦しください」 こちらはもっと徹底して、胸に手を当て、恭しく頭を下げた
クヴァレ
「……ひ、」
イルヤンカ
「あ、あのぅ…………」
ルキナ
「なんでしょう、イルヤンカ」
クヴァレ
「……」 遊ばれてる、これは…遊ばれている……。体の前面を両手でガードしながら、視線を泳がせる
セイラ
かわいそうであるが荒療治という意味では正しい
リアレイラ
「卑小なるこの身が、ジュディッタ様と同等の呼称で扱っていただこう等とは過ぎたる望みでした」
イルヤンカ
「ロゼットさんはともかく、リアレイラさんはもう少しこう何というか 手心というか……」
セイラ
し、ある意味コレを招いたのはクヴァレ本人である。
ルキナ
「ふむ――
クヴァレ
「……り、りあれいら様……」
ジュディッタ
「……ちょっと、巻き込まないでくれないか」
ルキナ
「これはただの推測に過ぎませんが」
「リアレイラは、クヴァレから対等に扱われていないことに対して、相当の不満を溜め込んでいるのではないでしょうか」
「間違えました、クヴァレ様から、です」
ジュディッタ
「まあ……そうだろうな」
セイラ
「正解」
リアレイラ
「うん。自分でも正直意外だったが、どうやらそうらしい」 あっさり普段通りの態度に戻りつつ
クヴァレ
「……」 困惑した表情で、じっとリアレイラを見つめた
「……そ、そこまで、仰られるのなら……」
リアレイラ
「前にも言ったが、私は君を家族のように近しい存在と捉えている」
イルヤンカ
―――……」 そうなんだ……と、リアレイラを見てから、クヴァレの反応を見守る
リアレイラ
「余計な遠慮は無用に願う」
クヴァレ
「………そのように想って頂けて、大変恐縮です」
「リ……リアレイラ、さ」 んっと、目を瞑り口を噤んだ。これが今は精一杯だった。
イルヤンカ
「………」 ちらっとリアレイラを見た
セイラ
自分から見ても大きい進歩だとは思うし及第点ではある。
クヴァレ
頬を染め、体の前面をガードするように開いていた両の手の甲を、顔に押し当てる。今にも頭から、ぷしゅう、と湯気が立ち上りそうだった。
ルキナ
「クヴァレは、“葉”でなくてよかったですね」
イルヤンカ
―――!?」 きゅーん
ルキナ
「“葉”であれば真っ先に廃棄されています」
ジュディッタ
「……」 そんなに恥ずかしがることなのか、と見るのであった。
クヴァレ
「……」 手の間から、ロゼットをちらっと覗き見た
セイラ
「上々ね」
イルヤンカ
何なのこの気持ちは……? と戸惑うイルヤンカであった
ルキナ
――ですが、ここでは評判は上々のようです」
クヴァレ
イルヤンカ御中!
セイラ
今までの事を考えると大きい成果である。
リアレイラ
「ふ……ふふ」唇を綻ばせ、微笑んだ。普段、あまり表情の動きが薄く、冷笑的なものが多い中、ストレートな喜色の笑みだ
セイラ
「そうね、今までが今までだったから、頑張った方よ」>ルキナ
リアレイラ
(株)いてやがる
イルヤンカ
いけないものを見ているかのようなドキドキだ
リアレイラ
「ありがとう、クヴァレ。そう呼んでくれることはとても嬉しい」
クヴァレ
「……」 よ、喜んでいる…… 「お、お役に立てて、光栄でございます………」
リアレイラ
「なるほど、そうか……こんな風に感じるものか。興味深い……」
イルヤンカ
「……ほっ」
セイラ
「よかったわね、リアレイラ」
ルキナ
「クヴァレは以前、私のことを優しいと評しましたが、恐らくあなたの方が余程他者を気遣う性格だと思います」
イルヤンカ
「よ、よかったね……? クヴァレ君」
クヴァレ
まだ熱の籠った頬を両手で包んで、じわじわと熱を奪っていく 「……ご、ご満足いただけたのでしたら――」 ふ、とロゼットの声が耳に入り、彼女へと再び視線を向け
ジュディッタ
「良かったな。またここで拗れるようなら返上を考えていたところだよ」
リアレイラ
「ああ、君に相談をした甲斐があった」>セイラ
ルキナ
「相手を喜ばせたいと願うのなら、呼称の変更は一考してみる余地はあるように思えます」 リアレイラが喜んでいるのは私から見ても明らかだ。
クヴァレ
「……は、はい」 こくりとイルヤンカに頷いて 「…!?」 縋るような顔でジュディッタを見た
リアレイラ
「そして、ジュディッタ、すまなかった。君を羨ましいと思っていたことは事実だが、焚きつけるのに利用してしまった」>ジュディッタ
クヴァレ
「……そう、ですね。本当に、あんなに喜んでいただけるとは、思っておりませんでした…」 >ロゼット
ルキナ
「私は様付けからさん付けに変わったとしても、あのように喜ぶことはありませんし、特に気にすることはないと思いますが」
「あなたとの距離は、縮まったと思うかもしれません」
クヴァレ
「………」
イルヤンカ
「……レアルタ様も、喜んでくれるかもしれませんね」
GM
そして全員で一斉に呼び捨てにし始める冒険者たち
クヴァレ
――お言葉を返すようですが、他者を気遣う気持ちに多いも少ないも、優劣もないのだと思います。ロゼット様は……ロ、ロゼットさんは、やっぱり優しい方なのだと、そう思います」
セイラ
うん
GM
れあるた「あらてのいじめか……?」
ジュディッタ
アッー
アコナイト
俺は最後まで
レアルタ様って
リアレイラ
独りだけレアルタ様
アコナイト
よんであげるよ^^
本人の前では;;
クヴァレ
喜んでくれると思ったら…そんなことはなかった…
イルヤンカ
自分はどうだろうか、とふと振り返る。むずがゆい事は確かだし、自分だってクヴァレのことを大切に思っているつもりだが、リアレイラほど求めてはいない気がする。
ジュディッタ
「まあ……願いの一つが叶ったのなら、良かったんじゃないか。僕も僕で、君たちとはどう距離を取った方がよいものかと、薄っすら思ってはいた」 >リアレイラ
イルヤンカ
「……うーん」 なんでだろう――
クヴァレ
「……?」 イルヤンカの視線に気付くと、彼女を見やって
ルキナ
「優しさが私にとってメリットとなるのかは分かりませんが、悪いことばかりではないのでしょうね」
GM
喜ぶけど
ジュディッタ
「ルキナの言った通りで、距離を置かれてる、壁があると感じられるわけだな」 <敬称
GM
みんなが同じタイミングで呼び捨てにしてきたら
イルヤンカ
GM
心配するだろ
セイラ
じゃあ次回から呼び捨てで…
リアレイラ
「私は昔から人との距離感が今一つ分からなかった。子供は大切に扱うものだと聞かされてきたが、どう接するべきか分からなかった」
GM
ドッキリ企画でありそうだな<皆が揃って急に呼び捨てになる
クヴァレ
「少なくとも、私奴は……嬉しかったです。ロゼットさんが、そのような方であることが。他人に優しくすることは、巡り巡って自分に返ってくるのだと……リアレイラ様がそのような事を仰っていました」
ジュディッタ
ドッキリの札は誰が持つ!?
セイラ
リアレイラ様…
GM
そらジュディッタが透明化して持ってくるんだよ
クヴァレ
無自覚…慣れってこわい
ジュディッタ
札が……浮いてる……ッ
セイラ
これはこれでおいしいからいいとおもう
ルキナ
「クヴァレ、リアレイラからの視線が痛いです」 私にも分かります。
ジュディッタ
「……」 いたたまれない気持ち。
セイラ
「おいおい慣れていくでしょ」
クヴァレ
「………」 しまった、つい癖で…
リアレイラ
「私の接し方はクヴァレを誤った方向に進ませていたのではないかと思っていたが、どうやら、言葉一つくらいは響いていたらしい」
セイラ
「………ああ、そうね、慣れるっていう意味でなら」
リアレイラ
「そうですよね、クヴァレ様」にこり、と作り笑い
セイラ
「さんづけにも慣れたでしょうし、呼び捨てね」>クヴァレ
クヴァレ
「……し、失礼しました……リ、リアレイラさ」 ん……
段階を進めるのが早すぎる!頭を下げた状態で固まった。
イルヤンカ
「ま、まあまあ…… 一歩前進しただけで良しとしません……?」
「クヴァレ君にとってはすっごい勇気がいることだと思うんですよ……」
「ね? ね?」
リアレイラ
「……」頭を下げてプルプルしているクヴァレを見て、作り笑いではない笑みを浮かべているのだった
イルヤンカ
陰キャの気持ちはわかるんです
クヴァレ
おやさしい…
ルキナ
「イルヤンカも、私たちを呼び捨てにはしていません」
「ですが、彼女からはクヴァレほどの遠慮は感じません」
遠慮自体は感じますが。
イルヤンカ
「はぇ?」 こっちに向くとは思わなかった
―――そそそ、そうですよ、うん」
あぶねー
セイラ
「……それもそうね」リアレイラについて前進があっただけでもよしとしよう
クヴァレ
「………」 頭を下げている状態では、リアレイラのそんな笑みには気付けなかった。次に視線を上げる時には、ロゼットとイルヤンカの方を向いていて
ジュディッタ
「程度の差かな……」
セイラ
イルヤンカに感謝しろ小僧…
ルキナ
「イルヤンカも試してみますか? 呼び捨て」
セイラ
イルヤンカをあがめたてまつれ…
イルヤンカ
「自分のペースで歩いていきたいですぅ……」
クヴァレ
イルヤンカ殿ぉ…
ジュディッタ
イルヤンカ御中ぅ
セイラ
「さて…と」
クヴァレ
Want You!
リアレイラ
「短くなって呼びやすい、親しみも感じられる。良いこと尽くめだと思うが」
セイラ
「そろそろ部屋に戻るわ。ディアキリスティス達も自分の部屋で寝てるでしょうし」
セイラ
ふらぐをたてていく
ジュディッタ
自分の部屋で……寝ていないのである!?
セイラ
普通にじゅでぃっちゃが運んだと思ってる
クヴァレ
「……」 リアレイラ様こそ、マイペースを地で行く人だな…などと苦笑を漏らしつつ
「…そういえば、ディアキリスティス様はもうお休みになっているのでしょうか」 最後に見たときは、まだアコナイト様のベッドで寝ていたような…
ジュディッタ
運んだことにしていいなら運送する
セイラ
「え?話が終ったなら戻ったんじゃないの…?」
ルキナ
「では、それで構いません。いつかそうなることを期待はしておきます」 >イルヤンカ
アコナイト
ディアはカビゴンだよ
GM
ジュディッタ運送した?
ジュディッタ
「当たり前のように、そのまま寝たんだよね。ディアキリスティス」
ジュディッタ
した!
クヴァレ
えらい!
GM
じゃあした
ジュディッタ
ヨシ!
ルキナ
「何か問題が?」
リアレイラ
「彼女の睡眠は深い、古代人に特有の習性なのだろうか」
ジュディッタ
「一応、アコナイトにあてがわれたベッドだったからさ……熟睡しててちょうど良かったから、運んでおいたよ」
ルキナ
「恐らく彼女の個人的な性質によるものかと」
イルヤンカ
「……はい」 ロゼットの言葉に、どこか照れくさそうに笑った
セイラ
「ありがとう」>ジュディッタ
イルヤンカ
「ふぁあ…… さすがに、わたしもそろそろ休んでおこうかな……」 
「ホットミルクのお陰か、だんだん眠くなってきましたし~……」
ジュディッタ
「しっかり睡眠出来るように眠れるのも能力かな」
クヴァレ
「……て、手伝いもせず、申し訳ございません…」 ぺこぺこ>ジュディッタ
ルキナ
「良い時間ではありますね」
「彼女は睡眠時間が長すぎる気がしますが」 朝起きて、話をしてるとまたスリープモードに入るんです。
クヴァレ
「………」 自分はすっかり目が覚めてしまった
リアレイラ
「うん、コーヒーで粘ろうと思っていたが、今日は素直に眠るとしよう」
セイラ
「なら戻りましょ。皆もしっかり休むのよ、特にリアレイラ」
ジュディッタ
「礼に及ばずさ」 >セイラ、クヴァレ
イルヤンカ
席を立って、ふらふら歩いていく 「マグカップ、洗ってから寝ましゅ……」
クヴァレ
「…奇蹟を行使致しましょうか?」 >リアレイラ
イルヤンカ
プレイヤーに行使してほしい
リアレイラ
「ああ、そうだ。それなら、クヴァレ。一緒に寝ようか」
ジュディッタ
「効率的な能力みたいな、そんな話じゃないんだな……」
クヴァレ
ジュディッタに微笑んで見せてから 「……イルヤンカ様、それは私奴が…」 カップ渡してくださいませ。テーブルに乗せていたトレイを持って
ジュディッタ
「ああ、家族みたいなものなら、いいんじゃないか」 と、悪ノリしてみせようか。
イルヤンカ
「うぇ? いいの? ありがとう……」>クヴァレ
クヴァレ
「……い、一緒に、ですか」 少しばかり考えてから 「…ですが、他の方のお邪魔になってしまわないでしょうか」 >リアレイラ
イルヤンカ
マグカップをトレイに乗せて返しました
クヴァレ
「勿体ないお言葉です。お休みなさい」 マグカップゲットしました
ルキナ
「私が部屋を替わりましょうか」
イルヤンカ
「…………」 はて。それは同じ部屋という事になるのでは……?
クヴァレ
たまに欲しくなるホーリークレイドル
リアレイラ
「人の体温を感じて眠りにつくのも良いものだ。そう言えば、君にはそれを教えては居なかった気がする」
GM
くゔぁれ「りあれいらのべっどでねるだけなので替わる必要はござらんでございます」
セイラ
「…クヴァレ達の部屋は元々四人部屋でしょ、ロゼットが変わる必要はないわ。あの男も帰ってこないでしょうし」
ルキナ
「いえ、クヴァレが女性部屋に来るのかと」
クヴァレ
にんにんでございます
ジュディッタ
あやしい息遣いが聞こえてくるであります!
リアレイラ
「どちらでも問題ない」
イルヤンカ
私めは天井に貼り付いて寝られるので問題ないであります
クヴァレ
いやらしい!ちゃんとねて!
クヴァレ
「………やはり、いつも通り休ませていただきます」 何やら、お手間を取らせてしまいそうなので…
ルキナ
「しかし」
ジュディッタ
「何、枕を持って同じベッドで寝るだけじゃないのか?」
イルヤンカ
「……ま、まあ、旅のあいだは一緒に寝ているわけですが……」 リアレイラさん、がんがんいきますね…… という顔
ルキナ
「敬称を変えるのは躊躇うのに、一緒に眠ることはそれ程忌避しないのですね」
リアレイラ
「そうか、ではまたの機会に」
ジュディッタ
「なかなか不思議だ」 素直に頷く。
クヴァレ
「男女同室で寝る事は、以前からございましたので、そこまでは……いえ、でも確かに……」 もしかしたらおかしいのかも……
ジュディッタ
「じゃあ、僕もこれでお暇するよ。ホットミルクごちそうさま、クヴァレ。それと、余計な気を引いたようで悪かったよ」
イルヤンカ
「ほ、ほらほら! また深く考えると、眠れなくなっちゃうぞっ」>クヴァレ
セイラ
「気を遣ってられない状況なのは確かだけど、可能なら配慮した方がいいわね」>クヴァレ
クヴァレ
「……」 ぐるぐる… 「は、はい」
ルキナ
「若い男女の同衾は、敬称云々より距離を縮めるには有効な行為である、と認識しています」 なんかの本にありました。
リアレイラ
「うん、それも一つの方法だろうとは考えていた」
クヴァレ
「多めに用意してしまったのもありましたので……お気に召したのであれば、良かったです」 >ジュディッタ
イルヤンカ
「それじゃ…… お喋りは楽しいですけど、このままだと眠るタイミングを逃しちゃいそうですし」
ジュディッタ
「そうそう、決めるなら早くしたほうがいいぞクヴァレ様」 空になったカップに水を注いで流しに置き、手をひらひらと振って部屋へ戻っていった。
イルヤンカ
「そろそろおやすみなさいです」 お部屋にいきましょうね
ルキナ
「程々に切り上げないと、明日ウィスカに叱られてしまうかもしれません」
クヴァレ
「ジュ、ジュディッタさんまで……」 アァァ…
セイラ
「…そうね、おやすみなさい、皆」
クヴァレ
「おやすみなさいませ、お嬢様方……」 恭しく頭を下げて見送ろう
セイラ
こんなところでせうか
イルヤンカ
うむ
おつかれさまでした!
GM
うむ
クヴァレ
お疲れ様でした!!
GM
おつかれさまでした
セイラ
よかったなあこにゃん、かえってきても男部屋にはクヴァレだけだ
機会いただいてありがとうございました
ジュディッタ
同衾していないのか!?
クヴァレ
やっぱり男同士は気が楽だぜ
ルキナ
――では、私もそろそろ戻りましょう」
リアレイラ
「ああ、そうだ、クヴァレ、これを渡しておこう」 蛇のぬいぐるみ>クヴァレ
クヴァレ
アコナイト様と……同衾!?
リアレイラ
「それじゃあ、おやすみ」 またあとで
クヴァレ
「……これは、人形操作魔法の?」
「あ、は、はい。おやすみなさいませ……」
クヴァレ
寝落ちイプ用ですか?
イルヤンカ
立ち去り際、ちいさく手を振って―― よかったね、という顔で微笑んだ>クヴァレ
ジュディッタ
実質同衾
リアレイラ
これで蛇ぬいを通して同衾できます
セイラ
健全などんきー
クヴァレ
「……?」 人形を不思議そうに見下ろして、イルヤンカには再度頭を下げて見送る。
GM
えっちなことしたんですね?
セイラ
では本日撤退ー
リアレイラ
手足も無いこんな体で出来る事なんて…
セイラ
ありがとうございました、明日また会いましょう
イルヤンカ
ではではー
クヴァレ
人形といえどリアレイラ様のものですから大事に大事に…
お疲れ様でした、ありがとうございました~!
ルキナ
「クヴァレも、必要最低限は休息を取ってください。あなたが倒れては、我々は満足に戦えないのですから」
!SYSTEM
セイラが退室しました
ルキナ
そういって部屋へと戻っていった。
クヴァレ
「あ――…」 ロゼットにも何事か挨拶をしようと思ったが、気付いた時には既に廊下の向こう側だった
リアレイラ
おつかれさまー
GM
おつむう
ジュディッタ
おつかれさま~
クヴァレ
蛇のぬいぐるみを大事そうに抱えていたが、ロゼットの言葉にはっとして、足早にカップの片づけへと向かった。
クヴァレ
スヤミ…
GM
スヤメ……
スヤア……
!SYSTEM
GMが退室しました
!SYSTEM
イルヤンカが退室しました
!SYSTEM
ジュディッタが退室しました
!SYSTEM
アコナイトが退室しました
背景
BGM