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湖水の庵

20231116_0

!SYSTEM
GM苗が入室しました
!SYSTEM
ゲームルームの設定が変更されました
ゲームルーム名: 暁月のフィなーえ
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP MP 防護
!SYSTEM
ヘルセニスが入室しました
ヘルセニス
ヘルセニス
種族:エルフ(スノウエルフ) 性別:女 年齢:
ランク:小剣 信仰:“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ 穢れ:0
技能:プリースト4/フェアリーテイマー4/セージ3
能力値:器用16[2]/敏捷13[2]/筋力5[0]/生命14[2]/知力24+1[4]/精神27[4]
HP:26/26 MP:53/53 防護:2 
!SYSTEM
エルエレンが入室しました
GM苗
界隈で有名になりつつあるAC6動画を貼る
https://www.youtube.com/watch?v=TntIDXYHlj8
エルエレン
エルエレン
種族:エルフ(ミストエルフ) 性別:女 年齢:30から50くらい?
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:グラップラー5/スカウト2/エンハンサー2/マギテック1/アルケミスト1
能力値:器用29+1[5]/敏捷22+2[4]/筋力13[2]/生命14+4[3]/知力14[2]/精神16[2]
HP:33/33 MP:19/19 防護:3 
エルエレン
ちょっと目玉取り出してくる
GM苗
いってらっしゃい
!SYSTEM
フランカが入室しました
フランカ
フランカ
種族:リカント 性別:女 年齢:15
ランク:小剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:グラップラー5/スカウト3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷22+2[4]/筋力15[2]/生命17+3[3]/知力18[3]/精神13[2]
HP:37/37 MP:13/13 防護:3 
フランカ
実質5年ぶりにやってきたよ
GM苗
歓迎を復帰しますフランカ 星の標はすべての冒険者のためにあります
フランカ
ポンコツみたいな喋り方だね
エルエレン
おっぱいでっか
フランカ
イルスファールに来て食生活がまともになった結果豊満になりました
エルエレン
フランカの腕輪ぱちものになってるよ
器用のやつ
GM苗
ほんとだ
なんか違うのになってる
フランカ
なんだこれ……
エルエレン
しかもフランカ
ゴーイングメェ~号の被害者じゃない?
ヘルセニス
宗巧ww
混ざってる
フランカ
まざっていました
まあこの子古代時代の掘り出し物だから
そういうこともある>メェ~
エルエレン
まだ生き残りがいたとはな
フランカ
セッションナンバー1の参加者だぞ
エルエレン
古代人かよ
ヘルセニス
懐かしい
フランカ
フレッドおじ元気?
ヘルセニス
おじさんじゃない
フランカ
飲み物買ってきてって頼んだらポンカンサイダーとか言う微妙なものが齎された……
エルエレン
ポンジュースのライバルじゃん
GM苗
うまいだろぽんかんサイダー
ヘルセニス
しらない飲料ですね……
エルエレン
そういえばダイエットしてたからパインアメサイダー結局飲んでないな
今度買おうかな
GM苗
飲んだことないけど
フランカ
みかんでいいだろもう
エルエレン
よろしくお願いします。
GM苗
それでは始めていきます
よろしくお願いします
フランカ
宜しくお願いします
 
 
 
エルエレン
https://www.ehime-inryo.co.jp/topics/900.html
 
 
 
 
 
エルエレン
むしろ同じところが出してそうな空気すらあったわ
ヘルセニス
よろしくおねがいします
フランカ
POMってかいてあるからたぶんそう
 
――、進歩ばかりが道ではない
――、学ばない教訓には意味がない
エルエレン
ここまじで柑橘系のジュースとお茶くらいしかないんだな点
 
――、でも短い生の中、身を削ってでも進むのが、君たちで
――、それが尊いのだと思う
そうだろう、ガルバ・ベイツ
 
 
 
リアン地方、イルスファール王国 星の標
ここは国内でも有数な冒険者ギルト支店としてその名を輝かしいものとしている
数多くの冒険者を揃え、高い依頼達成率を誇り、国の内外個人、組織を問わず依頼が舞い込んでくる
今朝も争奪戦があり、そして少し落ち着いた頃合いだ
ヘルセニス
年齢不詳の長命種が二人もいるPTですまん……
エルエレン
すまん点
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
The Last Stand100%
ガルバ
ガルバはなんとも言えない表情で書類を捌いている
なにか引っかかっているのか、少しぼんやりと先程からしているのだ
キャロライン
大丈夫かなぁ、と見つめる娘
フランカ
「ガルバさん、言われてた依頼は終わった――……どうしたの、浮かない顔してる」
柔らかい声でガルバに声をかけたのは、大きな狐耳を持つ少女だ。
エルエレン
そんなガルバの目の前では、一人のエルフの娘がカウンターに頬杖をついて彼を眺めていた。
イーライ
そろそろマシュマロサンドが売れる時期と尻尾を元気にする店員
ガルバ
「ん、ああ……」
エルエレン
先程冒険者登録を終えたばかりの彼女は、暇だ退屈だ何かトラブルを起こしてくれという期待の眼差しをガルバに向けている。
ガルバ
「お疲れさん……、報告はあげておいてくれ」
ヘルセニス
「はあ……」 掲示板の前で溜息。人間社会の忙しなさにはまだ慣れない。
フランカ
濃紺の長髪を持つリカントの娘で、蒼いノースリーブのドレスの上にケープを羽織っている。
こちらに“流れて”からというもの、小さな依頼をひとつひとつ熟しては旅をして、を繰り返して、先日また戻ってきたところだ。
「うん。書類はこれ……」 なんか凄い目の人がいるけどこの人絡みで困ってるのかなあ。
ヴィーネ
掲示板の残りを確認して 次の店に回す依頼リストをかりかりと作っている
フランカ
長い前髪は右目と頬を覆っていて、その下にある火傷痕をやんわりと隠している。
エルエレン
黒いジャケッドにスカート、ニーソックスにブーツも黒を基調としていて、対照的な銀色の髪と白い肌が映える。
ガルバ
「……おかわりが欲しいか?」 精細のない答えを視線に返す>エルエレン
書類を受け取り 報酬を渡す
エルエレン
「おかわりっていうか、1杯目もまだ貰ってないよ」
ヘルセニス
応報が迅速たれというのはわかる、ミリッツァ神もそのように教えているらしい。
それはそれとして、何でもかんでも急ぎすぎではないのか、田舎出身のエルフはそう思います。
フランカ
「……」 まあ、いいか。書類と報酬の交換を済ませると、カウンター席のひとつについてキャロラインに注文をひとつ。
「紅茶を貰えるかな」
ガルバ
「……、そいつは悪かったな」>エルエレン
キャロライン
「あ、はーい」
エルエレン
傍には布に包まれた棒状の何かが立てかけられている。
「これだけ人が多い所なら、トラブルもあっちこっちで起きるかと思ったけど」
フランカ
くるーっと店内を見回してみても、時間の都合もあってか知り合いの顔は見えない。
ガルバ
「店の中でトラブルはそうそう起きん」 起こそうとするやつは多いが
ヴィーネ
「……ヘルセニスさん向けの仕事は今のところ無いように思えます。駆け込みを待つか、後日改める方がよろしいかと」
と、田舎エルフに気を回す
エルエレン
「この店は治安が良さそうだしね」 カウンターから身体を起こすと、ぽすっとカウンター席に座った。 「こっちにも紅茶もらえる?」
ガルバ
「あいよ」
ヘルセニス
――そうですね、それこそ慌てても仕方がないですし」
キャロライン
「どうぞー、おまたせしました!」>フランカ
「今日はオルトラント茶が入ったのでそれなんですよ」
フランカ
皆、大体有名どころの冒険者になっていたり、王都に落ち着いたり、自分の様に旅に出ていたり。
この時間に運良く会えるというのはまあ、ないだろう。元気にしているのだろうし――なんて考えていたら名前を呼ばれた。
「ありがとう、キャロライン。……オルトラントか、今度は東に足を延ばしてもいいなぁ」
ヘルセニス
仕方がない、とぽすんとカウンター席に座る。
「お茶を1杯頂けますか」
エルエレン
「このまま何もトラブルが起きないと、急にもふもふの何かを触りたくなって手近なリカントの子に手を出してしまうかもしれない」
ガルバ
慣れた手さばきでお茶を入れて、エルエレンに差し出す
フランカ
「……」 席変えようかなあ。
エルエレン
「あるいは久しぶりに出会った同族にうざ絡みしてしまうかもしれない」
キャロライン
「はーい、ただいまっ」 今蒸したのがあったので手早くヘルセニスへ運んでいく
エルエレン
ありがと、と返して紅茶を受け取って早速口をつける。
ヘルセニス
「……」 外界のエルフというのはこんなに節操がないの?
 がた……とちょっと席を離す。
フランカ
「……ん、美味しい。ありがとう、銘柄も後で教えて貰える?」
エルエレン
「何で逃げたの」 >ヘルセニス
フランカ
柔らかく微笑むと、ヘイトリストがオレンジに変わったので席の移動はしないことにした。
キャロライン
「グレイヤード社製、とありますね」 「…あれ、前はもっと高かった気がするんだけど…」 ふむん
ヘルセニス
「何でしょう。少し席をずらしただけですが?」
フランカ
「グレイヤード……詳しい人なら知っているのかな」 ふぅん。記憶の中に入れておこう。
ガルバ
「……、」 なにか思い出せそう……、と中空を見つめて 「……あ、」
と短く声を上げる
エルエレン
「水浴びはついさっきしてきたばっかりだから、汗臭くはないと思うんだけど」
キャロライン
どったの? と顔を上げ
フランカ
「……疲れてるの?」 苦笑しながら、ぼーっとしているガルバに。
ヴィーネ
ちら、と視線をよこして
ヘルセニス
「特に意味はないのでお気になさらず」
イーライ
きょとんとする
ヘルセニス
静かにお茶をすすりつつ。
エルエレン
「……」 っていうか反対側の子も逃げようとしなかった? 私は見逃してないぞ。
ガルバ
「……、お前たち、暇か?」
「いや、疲れて…はないな、まだまだ現役だ」
エルエレン
「じゃあ意味もなく――」 近付こうかなと思ってたら声掛けられた。 「何かあった?」
フランカ
「仕事のお誘い?」
ガルバ
「個人的に依頼を出したい」
フランカ
身体は労わってね、なんて微笑みながらカップをひとくち。
ヘルセニス
「……わたしもですか? 手は空いていますが……」
ガルバ
「ああ、まあ掲示板に投げるようなもんでもない、大人数が必要なわけでもないからな」
フランカ
「目的地と目的は?」
エルエレン
「ふーん。いいよ。どんな話?」
ガルバ
「報酬は1人2000ガメル、ラーグ平原の……」 なんとか思い出そうとしているようで、眉根を寄せて
「この辺り、池が近くにある、小さな家が、ある……はずだ」
フランカ
「…………」 苦笑して 「ちゃんと覚えてないとか、ないよね?」
エルエレン
「もしかして老化? 人間は大変だね」
ヘルセニス
「構いませんが」 ギルド支部の主から直接の依頼となれば、冒険者ランクに有利になるかもしれない。
「……なんだか曖昧ですね」
ガルバ
「……」小さく息をついて 「そのまさかではあるんだが、覚えてはいる」
エルエレン
「その家を探して、何をすればいいの?」
ガルバ
「だがはっきりとは思い出せない……、此処に、住んでいる奴の様子を見に行って欲しい。ついでに言えば、頼みを聞いてやってくれたら尚いい」
フランカ
「その辺りの池と、付近の家を当たれ……っていうのはわかったけど、うん」 エルエレンに頷いて。
ヘルセニス
「仕事の内容まで曖昧ですね……」
フランカ
「……どんな頼みなのかもわからない?」
エルエレン
「それだけで2000。これは怪しい匂いがする」
ガルバ
「その場合、追加報酬は、その住んでいる奴が出すはずだ」
フランカ
「というか……」 どういう関係なの、という言葉は一先ず置いておいた。そこまで詮索する事でもないかなあ。
ガルバ
「……なぜかは分からんが、この機会を逃すと次はよっぽどない気がすると、俺の勘が言っていてな」
エルエレン
低い声で 「家主は……キャロラインの本当の母親だ」
ヘルセニス
「……まあその家を探すところから、となると、場合によっては苦労しそうですが……」
ガルバ
「何もなくても俺の勘違いでも2000は出させてもらう、頼まれてくれないか」
フランカ
「……」 まさかぁ。 
ガルバ
「そんな訳あるか」
エルエレン
「えー」
キャロライン
まっさかぁ……ない、ないよね?
ヘルセニス
「………」 他所様の家庭事情に口出しはしません。
エルエレン
「それはさておき、私はいいよ」
フランカ
「私は別にいいけど、どれくらいの期間を探せばいいの?」
ガルバ
ガルバはラーグ平原の奥の方に点を穿つと 渡して
エルエレン
「型にはまった依頼よりは面白そう」
ガルバ
「たどり着いて3日で構わん」
フランカ
見つからなかったら、と続けて受け取って。
ヘルセニス
「そうですか。わりとすぐですね」
エルエレン
「短すぎじゃない?」
フランカ
「……」 すぐっていうにはちょっと遠くない? 尻尾がちょっと持ち上がった。
ガルバ
「移動費用とその他経費は俺が持つ。此処…のはずだ」
エルエレン
「3日とか数時間じゃん」
フランカ
「……ふたりともエルフなのに、随分感覚が違うね」 「数時間ではないかな」
ヘルセニス
1週間くらいは普通に探すことになるつもりだったが……
ガルバ
「………、はっきりと思い出せたら直接行くんだが……」 店があるしな……
エルエレン
「うろうろしてたら3日なんてあっという間に過ぎてるでしょ」 実質数時間
ヘルセニス
「短いというのはわたしも同意しますが……」
フランカ
苦笑しつつ、頭頂部の大きな狐耳がひょこっと動いた。
「それで……地図の周辺を到着から3日捜索して、見つかれば様子を見て、何かあれば聞いてあげる、と」
「出来ないものは聞かずに帰って、ガルバさんに伝えるね」 
ガルバ
「あの辺りは今はケンタウロスが遊牧を行っていたり、逸れた妖魔達が巣を作っていたり、流れ者達が野盗をしていたりする、そこだけは気をつけろ」
「ああ、それでいい」
エルエレン
「その辺りに限ったことでもないし、大丈夫だよ」
キャロライン
変なお父さんだなぁ
ヘルセニス
「うしろ二つは撃退すれば良いだけですね」
ヴィーネ
「それは置いておくとして、働き詰めなのはそうです、まとまった休暇を取られるのもよろしいかと」
フランカ
「それじゃあ……私はフランカ。宜しくね」 >エルフ共
キャロライン
「そうだねぇ……」 ずーっとお店に居るしね
イーライ
ボクもお休みほしいなぁ
ヘルセニス
「ヘルセニスです。どうぞお見知り置きを」
エルエレン
「エルエレンでいいよ。エルフエルフって意味ね」
ガルバ
「……」 視線が痛い
ヘルセニス
「……………」 とんでもない雑ネームだ。
フランカ
「エルフのエルフエルフ。……なんだか面白い名前だね」 
「……」 あ、絶句してる。
エルエレン
イーライ何連勤目?
フランカ
1D365 → 128
エルエレン
「里で何て呼ばれてたか、旅してる間に忘れちゃったんだよね」
GM苗
ちょこちょこサボってるから実は実働そんなでもない
フランカ
128連勤
GM苗
死ぬわ
エルエレン
サボるな駄犬が
ヘルセニス
「痴呆には早すぎるのではないですか」 呆れ。
エルエレン
まあその128日の間に世代交代挟んでるから余裕
GM苗
受け付けてない間はやすむもん
フランカ
「まあまあ」
エルエレン
「やばいかな。まだ30か40か50くらいなんだけどなぁ……」
ガルバ
咳払い 「ともかく、気をつけて行ってこい、頼んだぞ」
フランカ
「ふたりとも、いつ出られる?」 残っている紅茶をひとくち。
エルエレン
「私はいつでも。荷物全部持ってるから」
ヘルセニス
「わたしとそんなに変わらないじゃないですか……」 大丈夫かこのひと。
フランカ
「ガルバさん、次の列車はいつ?」 「30から50って幅広いね……」
エルエレン
「名乗らない生活を10年くらい送ってたら君も忘れると思う」
ガルバ
「10時頃じゃないか」 現在9時ごろ
エルエレン
「そう? 30も50も100も大差ないよ」
ヘルセニス
「それはそう思います」
フランカ
「うーん……エルフだね」 四捨五入しても30は100じゃないよ
ヘルセニス
「とはいえいくらなんでも10年で自分の名前は忘れないとは思いますが……」
フランカ
「それじゃあ、それに乗れる様に集合しようか」 >10時ちょうどのあずさ2号
エルエレン
「10時ね。うん、10時」
ヘルセニス
「ええと、今は――
エルエレン
「試してみたら?」 >ヘルセニス
フランカ
「……」 不安だ。 「9時ちょっとかな」 >へ
ヘルセニス
「忙しないですね」 いまから10時までって。
エルエレン
「今から向かわないと間に合わないよ」
フランカ
「……まあ、頑張って?」 苦笑した 「流石にそれはどうかな……」
ヘルセニス
「お断りします」 >試してみたら?
「……はあ、とにかく準備してきます」
フランカ
「……あ、王都の地理が分からないとかはないよね」 
エルエレン
「うん、私もおすすめはしない。折角のいい名前を忘れたら勿体ない」
「大丈夫。この店に来るまでに王都は1ヶ月くらいぶらついたから」
フランカ
「そう。じゃあ、時間に駅で会おうね」 私はもうちょっと紅茶タイムを楽しむよ
ガルバ
ではそんな様子を眺めつつ ガルバはレディチェックをした /ready
ヘルセニス
「地理は問題ありません」>フランカ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
エルエレン
「そんなに余裕見せてて大丈夫……?」 10時までだよ? 遅刻するよ?
ヘルセニス
「別に大した名前ではありませんよ。……では」
フランカ
返事代わりに耳がピコーンしました。>ヘルセニス
GM苗
では
フランカ
「えぇ……? まだ9時過ぎだよ……?」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
GM苗
それぞれのペースで王都の鉄道公社へとやってくると
エルエレン
「だって10時だよ……?」 もう10分くらいしかないじゃん……
なお私が到着したのはぎりぎりだった模様。
GM苗
ヴァンス行きの列車へと乗る
ヘルセニス
なんだかんだある程度余裕をもって到着しました
フランカ
間に合ったからヨシ
「エルフにもいろいろあるんだね……」 まあ別人なんだし当然か。
GM苗
デライラの駅で車内食を購入し、ヴァンスにつく頃には夕刻
ヴァンスで一泊を挟み 一夜を過ごすと
シラー方面の街道を進んでラーグ平原へと侵入していく
エルエレン
「人間にも色々いるでしょ。私たちも同じ」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
平原と空100%
フランカ
「うん、そうみたいだね」 くすくす微笑むと、右耳だけひょこっと揺れた。
GM苗
では1日目 スカウト・レンジャー・ライダーは探索判定か地図作製を セージは地図作製を行えるよ
エルエレン
「……」 視線がその耳の動きを追った。
ヘルセニス
「だからって、そんな名前を自称するのは色々で済ませていいものではない気がしますけど……」
エルエレン
「ダメかな、この名前」
私はなんと探索か地図作製ができる……
知力は低い……
フランカ
探索するよ
ヘルセニス
「他人を呼ぶ時に自分の種族名を連呼させられる気持ちというものを考えて欲しいものです……」
エルエレン
じゃあ探索か地図作製の微妙だった方を補助する
「それはまったく考えてなかった……。確かにちょっと嫌だね」
GM苗
エルエレン成長つっよ
フランカ
視線を引くのは慣れているのか、気にしない様子でとことこ歩いて行って。 「……リカントリカントみたいなものか」 苦笑
エルエレン
敏捷があまり上がらなかった以外は
良成長
フランカ
痛い目を見ろ
エルエレン
いやじゃいやじゃ
フランカ
ということで探索探索です
2D6 → 5[1,4] +6 = 11
エルエレン
「まあエルフ語を知らない人は気にならないかもしれないけど」
ヘルセニスのちず待ち
ヘルセニス
では地図作製ですね セージ知識
2D6 → 5[4,1] +3+4 = 12
フランカ
5の女ども
エルエレン
どっちも出目5
じゃあ一応探索補助で
旅のエルフは探索につよい。
2D6 → 8[6,2] +5 = 13
まあまあつよい。
フランカ
えらい
GM苗
出目が強い
エルエレン
違うよ4だよ
GM苗
2D6 → 10[4,6] = 10
エルエレン
だから12です
GM苗
1日目。まだ街道からほど近く、さほど荒れてない道を行く 野盗のいそうな待ち伏せポイントも 妖魔達の痕跡も、ケンタウロスの痕跡もない
エルエレン
「この辺りは平和そうだね」
GM苗
強いて言うなら明日は雲が出そうだなってくらい
フランカ
こいつら背たけえ……(フランカがチビなだけ)
GM苗
ちっちゃいもんねフランカ
エルエレン
エルフの平均よりは少し小さいから……
ヘルセニス
これでも種族平均下ですよ
フランカ
2cm伸びたんだよこれでも
GM苗
フランカがすごくちいさい
フランカ
耳入れたらもう少し盛れる
ヘルセニス
「そうですね。人里も近いですから……」
フランカ
「荒事が多いよりは、その方が安心だね」 んーっ、と伸びをして。
GM苗
ゆっくりと進んでいくと野営が出来そうな道の脇などもあって
夕方頃には野営を挟んで 次の日
エルエレン
「トラブルのひとつやふたつくらいは起きてくれても構わないんだけど」
GM苗
テントをお持ちのお方はいらっしゃるか(ででどん
エルエレン
なんと私は
そんなものを持たずに旅をしてきた杜撰エルフ
ヘルセニス
ありま……せん!
フランカ
ないね
GM苗
生命抵抗をしよう。目標値は11です
フランカ
ヘルセニスは死にました
2D6 → 2[1,1] +8 = 10
エルエレン
旅慣れている私にはテントなど不要だ!
2D6 → 7[6,1] +8 = 15
フランカ
エルエレン
フランカが死んでて草
フランカ
人を呪わば穴二つ
呪いにも穴はあるんだよな……
エルエレン
そうだよ
ヘルセニス
フェアリーウィッシュで暖を取りますって言いたかった……失われたフレーバー……
エルエレン
かわいそうに
ヘルセニス
生命抵抗力
2D6 → 6[2,4] +6+0 = 12
GM苗
悲しいね、バナージ…
では成功したエルフ2名はともかく
フランカは風邪を引きます。行動判定に-1ペナルティです 次の日の生命抵抗に成功したら治る
失敗したら継続
ヘルセニス
かわいそうに
フランカ
「……っきし」 ぎゅっと身体を縮めて、耳と尻尾を立てながら小さくくしゃみ。
エルエレン
「調子悪そうだね。大丈夫? 揉もうか?」 胸を。
ヘルセニス
残念ながらキュア・ディジーズできません
フランカ
「……あー……」 諸症状からしてこれはあれかなあ、風邪。 「なにを?」
エルエレン
かわいそうに。
GM苗
厚い空の下、焚き火は絶やさずとも風を防ぐものがない状態での野営は体調を崩しやすい
エルエレン
「胸?」
ヘルセニス
「……何を言っているんですか?」 呆れ。
フランカ
「……………………」 羞恥と呆れとのえも言えぬ表情。
「……うつさないようにするから、ちょっと離れておくね」 引きはじめだとおもうし。
エルエレン
「あれだけ大きいと1回くらいは揉んでおかないと失礼かなって……」
ヘルセニス
「……はあ。この程度ならと思いましたけど、テントでもあったほうが良かったですね」
GM苗
若干の不調を抱えつつ、君たちは再び平原を歩いて行く
エルエレン
「あ、これ貸してあげる」 スマルティエサバイバルコート!
治ったら返してね。
GM苗
さばこ!
フランカ
ぴら。 自分のコートをみせました。
エルエレン
「一人旅の時はテントなんてなくてもどうにかなってたからなぁ」
「でっか」 コートの中に見えた胸。
フランカ
「うつしちゃうから。大丈夫、ありがとうエルエレン」 へなっと耳尻尾を垂れさせながら 
エルエレン
「うん、無理はしないようにね」
フランカ
「酒場の酔っ払いみたいな事言わない……」 それじゃあ、とちょっと距離を置いて丸まりました。
GM苗
では2日目 平原も中頃まで移動できたら良いねという感じだ 探索判定か地図作製判定をどうぞ
ヘルセニス
「故郷に比べれば、この程度は寒いとも言えませんが……」 空を見上げ。雨が降ったりするのはイヤだなあ。
GM苗
天候予測もしていいよ
エルエレン
「寒い所の出なの?」
フランカ
じゃあ先にテンコーをヨソクします
2D6 → 5[3,2] +6 = 11
ヘルセニス
じゃあお先に天候
セージ知識
2D6 → 4[2,2] +3+4 = 11
エルエレン
天気予報士エルエレン!
2D6 → 8[5,3] +4 = 12
どや
ヘルセニス
の後に地図
セージ知識
2D6 → 3[2,1] +3+4 = 10
フランカ
5の女継続
ヘルセニス
渋い……
フランカ
はいっちーず!
2D6 → 7[4,3] +6 = 13
GM苗
全員が分かる これは雨の匂いがする
エルエレン
伊能忠敬エルエレン!(地図
2D6 → 7[2,5] +4 = 11
GM苗
どっちか探索にしときな!!
エルエレン
ほんとだ
フランカ地図振ってたwww
フランカ
凄いあほな話していい?
エルエレン
いいよ
フランカ
はいチーズ(写真)のノリで(探索を)振ったんだけどどう考えてもこれ地図です
ヘルセニス
「今の季節には、とうに一面雪になってしました」
GM苗
後こっちでは把握してるけどちゃんとペナルティ入れてね>フランカ
エルエレン
GMの温情でこいつが探索してたことになった
【✔:フランカ】 [×:エルエレン]
フランカ
そういえば判定-1でした
エルエレン
「へー。じゃあ結構北の方かな。行ってみたい」
フランカ
12探索11地図で……おねがいします……
GM苗
ほい
エルエレン
現地の人間からすごい嫌な顔されそうだけど、と苦笑した。
ヘルセニス
「面白いところではありませんよ」
「それに……もう誰もいません」
エルエレン
「それは私が決めることだから」
フランカ
「……」 悪化はしてない……かなぁ……でももう少しちょっと離れておこう。先行する距離をちょこっと伸ばして。
GM苗
予定通り平原中頃までやってくることが出来た 道は段々と荒れてきていて
エルエレン
――そっか。うん、それでも見てみたいな」
GM苗
そして降ってほしくない雨が降ってくる
フランカ
「……あー」 雨かぁ。
ヘルセニス
「……物好きですね」
フランカ
先行していた距離をちょっと縮めて。 「雨だね」
エルエレン
「気を悪くしたらごめんね」
GM苗
サアアアアア っと細かい水滴が地面を湿らしていく
フランカ
「……大丈夫?」 ふたりとも何か空気が。
エルエレン
「あ、降って来ちゃったか。今日は早めに野営場所を探そう」
「えーと」 大丈夫? >ヘルセニス
GM苗
意外と遺跡などが散見するこの辺り、雨宿りする先を探すのはそう難しそうには見えないが 探索判定は目標値10で発生する
ヘルセニス
「…………」 すんごいげんなりした顔。
いっそ雪なら……って小さくぼやきました。
フランカ
「一応だけど」 「……何したの」 揉みたいとかいったの?>エルエレン
エルエレン
「故郷のこと聞いちゃった」
探索しちゃうぜ
ヘルセニス
「……そんなことより、早く雨宿りできるところを探しましょう」
エルエレン
今の私は雨宿り先を見つける天才になる!
2D6 → 11[6,5] +4 = 15
フランカ
「……」 あぁ、と小さく頷いて。 「そっか。とりあえず、今は雨宿りできるところを探そうか」 
エルエレン
天才になったかもしれん……
フランカ
げっほごっほうぇっほん
2D6 → 8[3,5] +6-1 = 13
ヘルセニス
「フランカさんの状態も悪化してしまいます」
GM苗
天才だったかもしれん
2D6 → 9[5,4] = 9
天才だったかもしれん
エルエレン
「そうしよう」
やったあ
GM苗
ではフランカとエルエレンは比較的近くに半没した遺跡を見つける
雨宿りには問題ない
エルエレン
「一日凌ぐくらいならここで十分かな」
GM苗
そればかりか結構快適だ なんといっても天井に穴がなくて地面が湿ってないのだから
フランカ
「ん"、……そうだね、借りて行こうか」
「離れておくね、私は。ふたりも……」 ええと。 「体調に気を付けてね」
GM苗
空気の通り道は入り口がしてくれるので、火を焚くのも問題ないだろう
ヘルセニス
「一番気をつけたほうがいいのはフランカさんですけどね……」
エルエレン
「あったかいスープを作ってあげるから、フランカはしばらく休んでて」
フランカ
「うつらないように、さ」 苦笑しつつ、すみっこにイン。 「ありがとう、エルエレン」
GM苗
濡れた服は替えたほうが良さそうだ 最低でも10分は雨具無しで雨に当たっていたのだから
エルエレン
美味すぎるとは言えないけど別に不味くもない普通のスープを作ってあげました。
ヘルセニス
「……そんな隅ではなく、もっと火の近くに」
エルエレン
「服も着替えなよ。女だけだし恥ずかしがることもないでしょ」
フランカ
「うつしちゃったら良くないから。大丈夫、リカントの戦士は身体が丈夫なの」 「……風邪引いてるけどね」 あはは。
エルエレン
私は男がいても普通に脱ぐが
GM苗
こういうレベル帯に太陽神のハンガーとか欲しい(風邪にめちゃくちゃな目標値設定できないから
ヘルセニス
「風邪を引いて言っていても説得力がゼロです」
エルエレン
ほしい(それに回す余裕のおかねなんてない)
フランカ
「はい」 のろのろ寄って来て、比較的近い位置でぽてっと丸まった。
GM苗
そうなのよね
しゅくめい
フランカ
「着替えもか……」 
エルエレン
「手伝おうか?」
ヘルセニス
まあ着替えくらいイチイチ気にしていたら冒険者などやってられません。
「……あなたが手伝いたいだけでは?」 しらー。
フランカ
「自分でできるよ」 大丈夫。ぼーっとする頭でもたもた脱ぎます。
エルエレン
「善意50%悪戯心50%」
フランカ
「却下」
ヘルセニス
自分も濡れた服を脱いで干しつつ。
エルエレン
わざとらしく口を尖らせながら自分も着替えました。
GM苗
出目低かったら此処で野盗の皆さんとか妖魔くんがこんにちはしてたのにな(ちぇ
ヘルセニス
たびには必須とばかりにクシールさんは買っていた太陽神のハンガー
GM苗
では焚き火に当たりつつ夕食を摂って 休む フランカは生命抵抗どうぞ ちゃんと着替えてるからペナルティはなしです
フランカ
クシールさんジョークグッズ好きそう
フランカ
リカントの戦士パワーで快調です
2D6 → 12[6,6] +8 = 20
ヘルセニス
荷物から替えを出してさっと着替えました。何か下着らしい下着が見えなかった気がするが気の所為かもしれない。
フランカ
すっごい。
GM苗
無敵か?
フランカ
脱ぐと出目が強くなるのかもしれん
エルエレン
私のスープが効いたんだよ
ヘルセニス
ソレイユかな?
エルエレン
「フランカ、見た?」 ねえねえ。
GM苗
では3日目 むしろ昨日より元気 天候も晴れでした
フランカ
「……ん、なに?」 
ヘルセニス
変なアイテム色々持ってるよ。弾き玉とか……白炎玉とか……
フランカ
刺したら刃が引っ込むナイフのおもちゃとか持ってそう
エルエレン
「ヘルセニス、希少種かもしれない……」 下着つけていないタイプのエルフという意味で……
ヘルセニス
「……なんですか? こそこそと……」
フランカ
「は……??」 何を言ってるの……?
エルエレン
「いや、なかなかやるなと思って……」
フランカ
「エルエレンが、ヘルセニスは希少種かもって……」 熱にほやほやしているのでちょっと言葉がつたない
ヘルセニス
「意味がわかりません……」
エルエレン
「気にしないで。こっちの話だから」
ヘルセニス
「……はぁ? まあ外界的にはそうなのでしょうが……」
フランカ
わたしはちゃんと付けてました
GM苗
湿ってはいるが泥濘んではおらず、歩きやすい。ガルバが記した場所までは今日で辿り着けそうだ
フランカ
とりあえず探索!!!!!!!!(失敗を活かす人間の鑑
2D6 → 8[3,5] +6 = 14
ヘルセニス
何かアンジャッシュが発生しつつ翌日になった。
エルエレン
これは私は地図の予感だな
ヘルセニス
地図です
2D6 → 7[1,6] +3+4 = 14
エルエレン
悩ませてくれるじゃないの
ヘルセニス
どっちでもいいですね
エルエレン
【✔:地図】 [×:探索]
私はヘルセニスを……越える!
2D6 → 5[4,1] +4 = 9
(´・ω・`)
GM苗
ざんねん
フランカ
下着をつけてちゃヘルセニスには並べないのよ
GM苗
では3日目、休止を挟みながら歩いていく この辺りになると歩きやすい道ではないのだが、昨日の雨が結果的に良い方向にもっていってくれている
フランカ
「……ん、よし」 
エルエレン
私は常識があるから
「今日は調子も良さそうだね」
フランカ
「ヘルセニスのスープが効いたかな。身体の調子が戻ったよ」 
「ん」 ぴーす
ヘルセニス
常識があればそんな変な名前は名乗らないんですよ
GM苗
2D6 → 5[4,1] = 5
エルエレン
「私、私」 私も頑張って作ったんだよ。
ヘルセニス
「スープの製作者はそちらです」
エルエレン
ヘルセニスそもそも料理できるの?
フランカ
「ふふ」 「意地悪しちゃった」
GM苗
さて、異常感知判定をしてみよう 目標値は10です
ヘルセニス
ほどほどです
フランカ
くすくす笑うと、上機嫌に尾を揺らした。
エルエレン
私と大差なさそうだった
フランカ
異常な女なら近くにいる感知
2D6 → 10[6,4] +6 = 16
ヘルセニス
「それより、そろそろ目的地付近のはずですが……」
異常感知は平目なんです
2D6 → 10[4,6] = 10
エルエレン
異常な女どこ?
2D6 → 10[6,4] +4 = 14
全員出目10
GM苗
どうなってんだ
ヘルセニス
全員気づくじゃないですか
フランカ
10の女たち
GM苗
では全員気がつく
ヘルセニス
異常には敏感な女たちだったようです
GM苗
なんか伺うように近づいてくる気配があーるな
エルエレン
「あとで仕返しするね……」 尻尾もふるね……
フランカ
「そうだね、目的地も近い……」 「……待って」
エルエレン
「今は何か近付いてきてるみたいだし」
GM苗
ざっざかざっざか、高い草が茂る場所ではあるんですが 人の頭みたいなのが見える いくつか
ヘルセニス
「……ふたりとも、気づきましたか」
フランカ
こくり、と頷いて 気配の主に視線を向ける
ヘルセニス
「複数……でしょうか」
人?
そー・・・    ちら?
フランカ
「見えてる所に愛嬌があるね」
ヘルセニス
いったん気づかないフリはしている。
人?
一番背が高いの誰だ
エルエレン
「声かけていいんじゃない?」
私がヘルセニスより1cm高いかも
ヘルセニス
エルエレン167 ヘルセニス166
人?
1cmは誤差だな
エルエレン
背伸びすれば抜かされる
人?
2人に気がつく びっくり
フランカ
私も耳ピンってしたら届かない?(届かない)
ヘルセニス
「噂の妖魔か野盗か……害意がないものかもしれませんが……」
フランカ
「そうだね、……ヘルセニスについておくから、頼んでいい?」 >エルエレン
エルエレン
「どうかな。二人をいやらしい目で見てる感じはしないけど」
人?
何事かわからない言葉で
エルエレン
「うん」
ヘルセニス
「あまり適当なことを言わないように」
フランカ
「それは知らないけど……」 >いやらしい
人?
後ろにいるであろう人たちに声をかけ
エルエレン
「おーい」『おーい(エルフ語)』『それともおーい?(魔動機文明語)』
ヘルセニス
「……」 言葉は聞き取れないな。地方語か種族語か……
人?
何事かわからない先程とは違う言葉で声をかけてくる 声の感じからすると発声が短く、単語同士が切れ切れの言語だ
困り眉>エルエレン
ヘルセニス
「ケンタウロスですとヘタな刺激はしたくないですから、あまり物騒なことはしないように……」 エルエレン見送りつつ。
フランカ
「何だろうね。……そんなに大柄には見えないけど」 
エルエレン
「あれって汎用蛮族語とか……?」 勝手なイメージ。
人?
がさがさがさがさ 後ろに下がると
ヘルセニス
「……どうでしょう」
人?
もう一人出てくる
エルエレン
「私、トラブルは歓迎だけど別に戦いたいわけじゃないから心配しないで」
人?
そこまで近づいてくると分かるけれど彼らはふたりとも下半身が馬である
エルエレン
「馬人間だ」
ヘルセニス
「……どうも向こうも通じる言葉を探っているような……ああ、やはり」
「言い方」
フランカ
「馬人間」
エルエレン
「いや、上半身が人間なんだから人間馬……?」
ケンタウロスB
『言葉分かる人いますか?』 ヘルセニスがわかる言葉で話しかけてくる 妖精語だ
フランカ
「ヘルセニスが言ってる通り、ケンタウロスかな……行こうか」 
エルエレン
とりあえず敵意はないよと手を振ってみた。
フランカ
近くに行こう、とヘルセニスに手招きして。
ヘルセニス
「……今のは妖精語ですね。わたしが行きます」
エルエレン
「コミュニケーションするつもりはあるみたいだね」
ケンタウロスA
―――』 長耳だからいけるいける
ケンタウロスB
―――』 変な言い方しない
ヘルセニス
『妖精の言葉ならわかる』
エルエレン
じゃあヘルセニスを守護りつつお話にいきましょう
フランカ
とっとことっとこ歩いて来て、手をひらひら振ってみました。>馬人間AB
ケンタウロスB
『良かった。敵意はない。害意もない』
『この辺り、妙な気配がある、我々、此処が縄張り。探っている』
ヘルセニス
『それはこちらも同じ。ここは汝たちの領域か?』
ケンタウロスB
『近づかないほうが良い。間違う人が居るだろうから』
ヘルセニス
ふむ。
エルエレン
会話の間は馬人間のことを興味深そうにじろじろ見てる。
ヘルセニス
『我らはこの辺りに住まうという者に用がある。汝らには迷惑はかけるつもりはない。通っても良いか』
ケンタウロスA
―――』 みみなげー
フランカ
ヘルセニスの会話が落ち着くまではとりあえず待機。尻尾が左右に揺れて、興味深そうに眺めている。
ヘルセニス
『その者が見つからなくとも、日が三度巡る頃には帰る』
ケンタウロスB
『それを決める事は私には出来ない。大事な用事か?』
『……なるほど』
ケンタウロスA
―――』 尻尾なげー
ケンタウロスB
『若長に伺いを立てる。それで良ければ、ついてくるがいい』
ヘルセニス
『では、頼もう』
エルエレン
「ねえフランカ」 真面目な顔と声で
フランカ
「……ん、」 「なに、エルエレン」
ヘルセニス
「……このあたりを通っていいか、若長に伺いを立ててくれるそうです」
エルエレン
「雌のケンタウロスって、おっぱいどっちにあるんだろう……」
ケンタウロスB
『わかった。彼が後ろに居るが、護衛のようなものだと思って欲しい。挟み込んで移動していれば、弓でいかけられることもない』
ヘルセニス
「彼らと一緒に行きましょう……あの、何の話を?」
フランカ
「……」 ばふっ。尻尾で腰を叩きました。>エルエレン
ケンタウロスB
―――、』 ほら、後ろ回って
エルエレン
「ケンタウロスの生態の話。っていたい」
フランカ
「エルエレンがいつもの変な事言ってるだけ」
ケンタウロスA
―――、』 よーし、任せろ
ヘルセニス
『……承知した』
フランカ
「ありがとう、ヘルセニス。いてくれてよかった」 
エルエレン
「でも気にならない?」
ケンタウロスB
ぱからぱからぱから
ヘルセニス
「……はあ、とりあえず、そういうわけですので……」 後ろに回る彼のことも説明しました。
フランカ
「ならない……かな……ヘルセニスは知っているかもしれないけど」
ケンタウロスA
ひらひら手を振った
エルエレン
「分かった。ありがとうね」
フランカ
説明を聞いてよろしくね、と挨拶。
エルエレン
「私はその答えを知るまで今日は眠れそうにないよ」
GM苗
さて、彼らなりにゆっくりとした速度で進んでいくと
ヘルセニス
「くれぐれも彼らを怒らせるようなことはしないようにしてくださいね……」
GM苗
開けた場所、天幕が5つくらいあって
エルエレン
「大丈夫」
「たぶん」
フランカ
「……不安」
ヘルセニス
この面子で一番歩くの頑張らないといけないのわたしじゃないですか
GM苗
様々な年齢のケンタウロスがそれなりの数居た
フランカ
どの面子でもそうだろ
エルエレン
エルフにあるまじき敏捷度
「いっぱいいる」
ヘルセニス
「彼らの天幕ですからそれはそうです」
GM苗
布を組み合わせていたり、子供の遊び相手しているものもいれば
フランカ
「……」 どっちにあるんだろう……。
GM苗
君たちに油断ない視線を送っている者たちもいる
エルエレン
「……」 あの子さっきから雌のケンタウロス探してない?
GM苗
槍か弓を握っていて 向けられはしていないが警戒はされているようだ
フランカ
ゆるーく挨拶しておきます。>警戒馬
エルエレン
特に警戒されてるのを気にした様子もなくぷらぷらついていきます。
GM苗
ケンタウロスのおっぱいは上半身にある・・・んじゃないかな
フランカ
見つけたら後で教えてあげなきゃ。
エルエレン
答えを知ったら眠ることが出来る……。
ヘルセニス
礼などはとるがエルフ式が通じるのかは定かではない。
エルエレン
私は通じる通じないなんて気にせず手をふりふりしてる。
フランカ
おなじく。
GM苗
そして天幕の方から1頭の若いケンタウロス 甲冑を身にまとっている辺り結構強そうだ がやってくる
ケンタウロスB
―――』 前足を曲げ頭を下げる
エルエレン
「お邪魔してます」 ひらひら。
ケンタウロスA
―――』 前足を曲げて胸に手を当てる
ヘルセニス
「……」 こちらなりのやり方で礼をとる。
ケンタウロス若長
頷きを返して Bくんとの話をすると
フランカ
「お邪魔してます」 ぺこり。
ケンタウロス若長
「草の海を往く者達よ。我らの領域に所用があるようだが、何をしに来たか伺えるか」
ヘルセニス
共通語ですか?
ケンタウロス若長
君たちに向けて口を開くと、訛はあるが交易共通語が流れてきた
エルエレン
「こっちの言葉が分かる人?」
フランカ
「あ、……そうみたい」
ケンタウロス若長
「左様」
エルエレン
「聞き取りづらかったら言ってね。ゆっくり喋るから」
ケンタウロス若長
「こちらの言葉もケンタウロスの訛が強かろう。気にせず、聞き返すと良い」
ヘルセニス
「……我々はここより東の人の都から来ました。いわゆる“冒険者”です」
エルエレン
「私たちはこの辺りにある小さな家?を探しに来たんだ。誰が家主かも知らないんだけど」 ほら、地図見せてあげる。ここここ
ケンタウロス若長
「聞き及んでいる。人の領域から離れ活動する武芸者であるとも」
<冒険者について
フランカ
一度に喋っても大変かなあ……と思ったので、フランカは2人に任せることにした。
若長の言葉には耳も一緒に頷いて返事をしつつ。
ケンタウロス若長
「家……、この辺りにはそういったものがある、と伺っている。だが、季節が一巡する前にはそのようなものはなかった」
「若い同胞のうち、何人かが、訓練の帰りに見かけたというが、大人は誰一人としてそれを見かけていないのだ」
エルエレン
「じゃあ最近出来たの……?」 ガルバの話だとそれなりに前っぽかったけど。
ヘルセニス
「……我々を取りまとめる……長のような者からの頼みです。
 奇妙な話ではありますが、我々も、会えと言われたのがどのような者なのかはわかりません」
ケンタウロス若長
「我らの占者が言うには、この辺りには気配があるという、汝達の探すそれは、善きものなのだろうか」
エルエレン
「変なの。もし子供しか見つけられないんだったら私たち無理じゃない?」
ケンタウロス若長
「……」 ふむ 「人の長の言葉か」
フランカ
「……そうだね? 私も成人してるし」
ヘルセニス
「……少なくとも、悪しきものであるとは聞き及んでいません」
エルエレン
「まあ10歳も15歳も50歳も変わらないよね」
ケンタウロス若長
「敵意のない人には敬意を払うべしと私は思う。活動するのも3日と伺った」
フランカ
「そっちは変わるかな……」 
エルエレン
「そうかな」
ヘルセニス
「はい。ただ、その者に会えたならば頼みを聞けとも伝えられました。ですから、それ如何によっては、もう少し長居するやもしれませんが……」
ケンタウロス若長
「であれば、悪しき物を解き放たないという条件であれば、探索すること自体は許可しよう」
「多少のズレはあるものだ。構わない」
ヘルセニス
「ありがとうございます」 時間にガチガチでなくて助かります。
エルエレン
「私たちはあなたたちの生活を侵しに来たわけじゃないから、進んで変なことをしたりはしないよ」
ケンタウロス若長
「我らの領域は季節ごとに移動するものであるし、その間は誰のものでもないのだ」
ヘルセニス
なるほど定住しない者たちの考え方ですね……
ケンタウロス若長
「それに、人に助けられたこともある。その時の借りを幾ばくか返せればと思う」
フランカ
「もしその頼みが私達には行えないものや他者に害のあることなら、何もせずに戻るつもりでいる。その約束は果たせると思います」
ケンタウロス若長
「わかった。其方らを信用しよう、冒険者」
エルエレン
「もし私たちのせいで何か起きちゃったら、解決するのはちゃんと手伝うから」
ケンタウロス若長
―――』 声を張って ケンタウロス達に伝達していく
ヘルセニス
「改めて感謝を。あなた達の同胞がわたしたちを頼った時には、その時はわたしたち助けになりましょう」
ケンタウロス若長
ケンタウロスたちからの敵意がそれによって薄れるのを君たちは感じるだろう
ヘルセニス
「……」 ほっ。
フランカ
「んっ」 耳がぺたっと横になった。
ケンタウロス若長
「感謝する。平原も凪いだ草の海ではないのでな」
とヘルセニスとエルエレンの申し出には頷いて
エルエレン
「そこはお互い様ってことで」
ヘルセニス
「いえ」  「……さて、しかし昨年にはなかった、ですか……」
フランカ
「どういう事なんだろうね。定住していない、とか?」
エルエレン
「現れたり消えたりする?」
ヘルセニス
「かもしれませんが……」 フランカに。 「そうですね、その可能性も」 こちらはエルエレンへ。
ケンタウロス若長
「もし雨風に困れば屋根は提供しよう。食事は自分たちで用意してくれ」
エルエレン
「助かるよ。使わせてもらうね」
フランカ
「現れたり消えたりか……それならガルバさんも何か教えてくれると思うけど、でもケンタウロスの人達も見ていないんだもんね」
ヘルセニス
「建造物を生み出す魔剣なども世の中にはあると聞きますし、あるいは……存在を隠匿する結界だとか、そういう可能性もありますね」
フランカ
「ありがとうございます」 ぺこり。>若長
エルエレン
「見たっていう若いケンタウロスに話を聞いてみる?」
「ヘルセニスの言葉なら通じるかな」
フランカ
「そうだね。長さんに聞いて、会わせて貰おうか」
ヘルセニス
「可能であれば……そうですね」
というわけで若長に頼んでみようと思いますがどうですか?
ケンタウロス若長
構わないということで アルフリードという女の子を呼んできてくれました この子も妖精使いらしく 妖精語は通じそうです
アルフリード
ぺこっと挨拶 弓を背にしてるところからこの子は狩人見習いのようですね
エルエレン
「……」 上半身にちゃんと人間と同じ胸がある……。解決した。でももしかしたら馬の方にもあるのかもしれない……
アルフリード
『見かけた見かけた。信じてくれる?』
フランカ
「よかったね、眠れそうで」
アルフリード
『大人はだーれも信じてくれないの』
エルエレン
「うん」
ヘルセニス
こちらも一礼しつつ。『汝を信じる。その不思議な家はどこで見た?』
アルフリード
『此処からちょっと先に行ったところにある、池の畔にあった。2階建てで人が住むようなお家』
方角を指さして
エルエレン
「2階建? 大きいね」 翻訳はしてもらいました
ヘルセニス
『池の畔。なるほどそれは我らが聞いたのと同じもの』
アルフリード
『中には、銀色の髪が見えた、男か女かはわからない、でも、美しかったのは間違いない』
フランカ
「それが他に見えない……っていうのは変だね」 
アルフリード
『あなた達3人みたいに綺麗だったの』
エルエレン
「やっぱり若い子にしか見えないのかな」
ヘルセニス
『ありがとう。けれど汝も美しい』
アルフリード
『……』 頬を抑えて真っ赤になって
フランカ
「かな……あ、照れてる。可愛いね」
ヘルセニス
「……しかし、ケンタウロスの脚で“ちょっと”となると、我々には“そこそこ”とか“だいぶ”になりそうですね……」
アルフリード
『ありがとう、白銀色の君。よかったら案内してあげる』
エルエレン
「その辺の感覚は人間と同じなんだね」
「ちょっと過ぎても大丈夫って許可もらっておいてよかったね」
アルフリード
いいですか?と若長を見上げて
フランカ
「そうだね。……ヘルセニス、疲れたらちゃんと言ってね」
ケンタウロス若長
ケンタウロスAを手招き
ケンタウロスA
え、俺ぇ?
エルエレン
えっ、ぼく?
ケンタウロス若長
「アルフリードは其方らを案内したいようだ」
ヘルセニス
「時間はともかく、距離は……ですね……」 定住のいきものだったので。
ケンタウロス若長
「こやつをアルフリードの護衛につける。5人でそこまで行けば良い」
ヘルセニス
「ありがとうございます。それはとても助かります」
エルエレン
「人まで借りちゃっていいの?」 こっちは助かるけどさ。
フランカ
「信頼の証、なのかな」
監視の目、というのもあるだろうけれど。
ケンタウロス若長
「其方らがこの領域に居ると、間違って射掛けるものが出る可能性がある」
「その間は我々も狩りを止めざるを得ない」
「手早く立ち去って貰うのがお互いのためなのだ」
エルエレン
「じゃあ、なるべく急ぐよ」
ヘルセニス
「……そうですね」 それはまあ、申し訳ない。
フランカ
「出来る限り対処しますね」 うん。>長
ケンタウロスA
後ろ足を曲げて 背中を指差す
―――』 乗ってく?
アルフリード
―――』 真似てヘルセニスに示す
乗ってく?
ヘルセニス
『よろしく。ふたりとも――良いの?』
エルエレン
きらきら。>ケンタウロスA
きらきら(当社比)
アルフリード
『私は構わない。貴方なら良いわ、白銀の君』
ヘルセニス
『ありがとう、アルフリード。ヘルセニスと呼んで』
おずおずとアルフリードちゃんの背に乗せてもらいましょう。
アルフリード
『彼はカルシード。群れの外周を守る騎士の一人なのよ』
フランカ
「3人……は難しそうだね。出来るだけ合わせて走るから、加減してくれるように頼んでおいてくれる?」 >ヘルセニス
カルシード
―――』 ぽんぽん、と乗るように示して
ヘルセニス
フランカに頷いて、ふたりに頼んでおきました。
エルエレン
「彼なら私たち二人乗せられたりしないかな」
ヘルセニス
名の紹介もしておきます。
ケンタウロス若長
「調子が良いやつだが、足の速さと安定感は群れの中でも良い方だ」
フランカ
「どうだろう……身体を悪くしないならいいんだけれど」
ケンタウロス若長
「人の女なら1人も2人も変わらないと主張している」
アルフリード
『よろしく、ヘルセニス』
エルエレン
「だってさ。厚意に甘えよう。よろしくね、カルシード」
ヘルセニス
『よろしく―――カルシードも』
カルシード
「任セル、俺、ツヨイ」 知っているだけの単語を並べ始めた
フランカ
「うん。よろしくお願いします」 カルシードに一礼して
エルエレンとの体格を考えれば自分が先に乗っておく方がお互いに楽か、とスカート部分を摘まみながら彼に跨った
カルシード
――』 ぽんぽん、と手を胸に当てて ウィンクした >3人
エルエレン
後ろでも前でもどっちでも楽しそうなのでフランカの後に乗りました。ひょい。
カルシード
ぐ、と後ろ足が持ち上がると
アルフリード
―――』 それじゃついてきてね、カルシード
フランカ
カルシードの首に緩く抱き着く様にして 「揺れるだろうから、エルエレンも落ちないようにね」
カルシード
―――』任せろ、追い抜かされて泣くんじゃないぞ
アルフリード
―――』 行ってきます
エルエレン
「手が滑ったらごめん」 この状態だと胸を揉んでしまうのも事故だからね。
ケンタウロス若長
――』 うむ
フランカ
「情状酌量の余地があれば考えてあげる」
アルフリード
『掴まっていてね』
エルエレン
「結構厳しい」
ヘルセニス
頷いてしっかり掴まります。
カルシード
しっかりエスコートしてやるぜ って顔してにっと笑う>後部座席
アルフリード
ぱからぱからぱから
カルシード
ぱからぱからぱから
フランカ
ぽんぽん、と身体に触れて応援しておきます。>カルシード
エルエレン
ニヤケ顔(当社比)を返しました。
フランカ
尻尾が良い感じにクッションになったかもしれない。
GM苗
さて、流石に移動力が30も40もある連中は速度が違う
エルエレン
は、はやすぎる
GM苗
風を切りながら移動すると、1時間程だろうか池が見えてくる 水深自体は浅そうだ
ヘルセニス
ケンタウロス、馬の速度と人間の持久力持ち合わせてるとしたら大変なスペックだな……と思った
アルフリード
『あれよ、見える?』 と指さして見せて
かなり目が良くないと見えないだろう距離から徐々に近づいていくと
確かにあるのだった、家が
エルエレン
人間サイズの心臓とかじゃとてもじゃないけど馬の身体を支えられなさそう
やはりこいつらは馬の方にもおっぱいとかを持っている……
フランカ
心肺機能が人間のものならまあ……
アルフリード
木造の2階建て。人が4人ほどは住めそうな規模の家が
エルエレン
「あ、見えた」
フランカ
「……見えるね。2階建ての」
ヘルセニス
『すごい……』 列車などには乗ったが、こうして風を切って走るとなかなかだ。自分の脚で歩いたら一体何時間かかったことだろう――
「……と、本当に家ね……」
フランカ
乗り心地は快適だったのか、カルシードにぎゅっとしながら風を感じました。
カルシード
ちんぷんかんぷんがおである 見えない
エルエレン
「カルシードは見えないの?」
カルシード
マジであんの?って顔で皆を見る
ヘルセニス
第二の心臓とかってもヘンじゃなさそう
カルシード
ニュアンスは伝わったのか頷いた>エルエレン
フランカ
「カルシードにも見えてないなら、年齢じゃなくて性別なのかな」
アルフリード
『ほら、やっぱり見えるじゃない』
エルエレン
マジであるよ。私たちはツーカーの仲なので頷いて返した。
ヘルセニス
『我らにも見える、家がある』
カルシード
ええー、マジかぁ・・・どの辺?どの辺??
エルエレン
「どうだろ。アルフリード以外に男の子で見た子はいないのかな」
ヘルセニス
「……魔法の素養……は関係ないか」 フランカを見た。
フランカ
あっち、と指さしてあげましょう。私が君のカーナビだよ
カルシード
とかやりとりしながら 家の近くまでやって来る
フランカ
「うん。私は魔法そっちの事は分からない」
>ヘルセニス
カルシード
――』 うーむ・・・
アルフリード
ヘルセニスを降ろすために 適当な距離で減速をして 止まると後ろ足を曲げる
カルシード
アルフリードにならって隣で後ろ足を曲げて
ヘルセニス
『ケンタウロスで見えたの、アルフリードだけか?』
 よいしょと降りつつ。
 ありがとう、とお礼の言葉もかけて。
アルフリード
『ううん、後2人。男の子と女の子』
エルエレン
「よっと。ありがとね。楽しかった」 軽やかに下りるとぽんぽんとカルシードの首の辺りを叩いた。
カルシード
ふふん、どやさ
フランカ
エルエレンに続いてひょいと降りると、こちらからも労いのぺちぺち。
カルシード
どやさ
ヘルセニス
『では、男・女、関係ないか』 なんだろうね。
エルエレン
「じゃあ性別でもない。向こうから見えてて雰囲気で選んでるとか」
アルフリード
『此処であってるなら、訪ねてみると良い。待ってる』
フランカ
「年齢じゃない、男女じゃない、魔法に関する能力でもない……何だろうね」
「……とりあえず、いこっか?」
エルエレン
「うん、あんまり遅くならないように気をつけるよ」
ヘルセニス
「まあ……家主に聞くのが早いかもしれないですね」
GM苗
では君たちは家に近づいていくと 扉を叩く でいいかな?
ヘルセニス
『わかった。では行ってくる』
エルエレン
いいよ。
ヘルセニス
そうしよう
エルエレン
こんこん。
フランカ
念のために気を付けながらそうする。>戸を叩く
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
GM苗
では扉を叩くと 小さな足音がして 扉が開く
青髪のエルフ
中から顔を出したのは青い髪色のエルフだ
フランカ
「……」 エルフに縁があるなあ
エルエレン
「あれ、エルフだ」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
ご隠居魔女の憂鬱100%
エルエレン
「やっぱりここはキャロラインの……」
フランカ
「“星の標”のガルバさんから言われてお邪魔しにきたよ」 どーも。
ヘルセニス
「……胡乱な話をぶり返さないでください」 溜息。
青髪のエルフ
「おや、此処に入ってこれるとは珍しいね」
「ん……ガルバ、ガルバというと」
エルエレン
「ケンタウロスの子にも見えてる子はちょくちょく居るみたいだよ?」
フランカ
「色々とお話があるんだけど……時間はあるかな」
青髪のエルフ
いかにも魔法使いという服装をした青い髪のエルフの女性は、青い瞳に興味の色を浮かべた
「あのガルバ坊やのことかい?」
フランカ
「王都、イルスファールの“星の標”店主、ガルバ・ベイツさん」
エルエレン
「多分そのガルバ坊やのこと」
フランカ
こくこく。
青髪のエルフ
「ああ、そうそう、そういう名前だった。王都にお店とは」 クスクスと笑って 「よくやるようになったものだね」
ヘルセニス
「同名の別人との勘違いでなければ、ですが」
青髪のエルフ
「あら、やっぱりそうか」 >エルエレン 「最近弱まってたから……まったく婆さんのつけはこっちに回ってくるんだから」
「立ち話もあれだし、あがっておいでよ」
フランカ
「あなたの様子を見に行く事と、何か頼みごとがあれば聞ける範囲で聴く様に言付かって来たの。……お邪魔します」
ヘルセニス
「……では、失礼します」
エルエレン
「じゃあ、遠慮なく。お邪魔します」
青髪のエルフ
中は古い道具が並ぶ場所ではあったが通された部屋は居間といっていいもので居心地が良い状態になっていた
エルエレン
「意外といい家」
青髪のエルフ
どういう原理か、天井に青空が見えるし穏やかな日差しが差し込んできている
「ありがとう、婆さんが聞いたら喜んだろうね」
ヘルセニス
「……」 少なくとも、同年代のエルフではなさそうだな。
フランカ
「お婆さん、って?」
ヘルセニス
同年代(50年単位くらい)
青髪のエルフ
席を勧めると、お茶を注いで 3人の前に出す
エルエレン
――……」 天窓まであるのかなと思ったけど、あれ、窓なしで直で空見えてる? 「すごい家だね」
エルエレン
100年違ってようやく世代がちがう
青髪のエルフ
「私の師匠のことさ、もう300年は会ってないかな」
ヘルセニス
「……《大破局》の頃からですか」 いい歳ですねそれは。
エルエレン
「エルフでも結構な歳だね」
フランカ
「ふうん……」 しれっととんでもない事を言われているが、途方もないので流して。
青髪のエルフ
「たぶんもう人族の中で名前を知っている人も少ないだろうね」
エルエレン
「だろうね。人族の中には10年で名前を忘れる人もいるくらいだから」
ヘルセニス
「それはちょっと忘れっぽすぎですね」
青髪のエルフ
「とりあえずガルバ坊やへかけた魔法も弱まっていることもわかったことだし」
フランカ
「それは自己紹介じゃない」 くすくす笑って、耳が揺れる。
ヘルセニス
「……とりあえず、あなたが何者か……ガルバさんとの関係などを聞いても?」
エルエレン
「覚えてたか」 もう忘れてるかと思ってたのに。
青髪のエルフ
「あらあら、若いのに大変だね」 と苦笑して
エルエレン
「ガルバに物忘れが激しくなる魔法でも掛けた?」
青髪のエルフ
「そうだね、まず1つずつ」
フランカ
ふふん、と耳がピッと伸びた。
「うん、お願いします」
ヘルセニス
「……と、失礼。先に名乗るべきですね。ヘルセニスとお呼びください」
青髪のエルフ
「ガルバ坊やは彼がまだ駆け出しだった頃に此処に来た事があるのさ。何人かの仲間とね」
エルエレン
「エルエレンって呼んで」
フランカ
「フランカです」 どーも
青髪のエルフ
「それで、私の頼み事を聞いてもらった、それこそいくつかね」
「私はそうだな…シロルとでも呼んでくれたら良い」
「本当の名前はもっと長いんだけど、今の子と話すなら今風の名前が良いからね」
エルエレン
「長いと覚えづらいしね」
ヘルセニス
「わたしは気にしませんが……まあ、わかりました」 シロルさんですね。
ヘルセニス
あっちょっとおといれに
フランカ
こくこく。
シロル
「それが彼との関係かな。で彼に魔法をかけたかというと答えはイエスだ」
エルエレン
いってきなさい
シロル
「此処の場所を思い出そうとするとそれが遅れる魔法をかけてある」
「此処で仕事を手伝ってもらった他の皆にもね」
エルエレン
「便利な魔法があるんだね。私たちにも掛ける?」
シロル
「仕事できているんだろう?かけるとしても遅効させるかな」
フランカ
「どんなものなの?」
エルエレン
「まあ、ここに居る人を手伝ってっていう依頼は請けてるよ」
シロル
「思い出そうとすると、思い出すという行動自体の優先順位が下がるのさ」
「だからああ、まあどうでもいいかって自分の中で処理されてしまう。そういうものかな」
フランカ
「……エルエレンがこれ以上物忘れ激しくなっちゃうね」
シロル
「忘れさせる魔法じゃないからそこは心配しないで」
エルエレン
「今とあんまり変わらないって考えれば平気」
シロル
「大変だねぇ」
ケラケラと笑って
フランカ
「何の為につけるものなの?」 エルエレンの返答には小さく笑った。
エルエレン
「必要なことを覚えてればそれでいいんだよ」
シロル
「そうだね、1つは君たち自身の身を守るため、もう1つは私が隠れて居るためかな」
「此処は婆さんが掛けた結界で本当ならラクシアの外にある場所なんだ」
エルエレン
「ラクシアの外」
シロル
「でもそれが弱まっているから、私が整備しないといけないんだよね」
困ったもんだ、と首を振り
フランカ
「……突拍子もなさ過ぎて、驚きが来ない」
シロル
「ああ、ほら、吸血鬼の住処とか、妖精郷とか、そういうものと一緒なんだよ」
エルエレン
「じゃあ私、今外にいるんだ。あ、でも本当ならってことは今はそうじゃない……?」
シロル
「あ、1つ教えておくとよく分からんところに出ている霧には気をつけるんだよ」
エルエレン
「霧ね」
シロル
「境界が曖昧になってるところにも霧は出るから気がついたら別の場所だったってことはよくある話なんだ」
フランカ
「実感がなくて、かな。……霧?」
シロル
「うん、今は違う。今はラクシアにある」
「そして元は此処にあったんだよ」
「池があったでしょ、本当なら此処湖でさー」
「湖の中の浮島に作ったからこの家は湖水の庵だったんだよ」
「でもそれも今は昔……気がついたら干上がってるんだからやな話さ」
エルエレン
「へえ。その時を見て見たかったな。景色良さそう」
シロル
「ずーっと昔だからねぇ……」
ヘルセニス
もどりました
エルエレン
おかえりました
GM苗
おかえりなさいー
ヘルセニス
「……なるほど」
フランカ
「何100年単位の昔だもんね……気になるけど」
フランカ
おかえり
シロル
「まあ大体それくらいだと思ってもらえれば……、で、私も家も、停滞の魔法で維持されてるから、」
「まあ見かけより若く見えるのさ。元からエルフではあるんだけどね」
「だから私の師匠は"停滞の魔女"って呼ばれてた。私はさながら、停滞の魔女の弟子、だね」
フランカ
「停滞の魔法……」 知ってる?>ヘルセニス
エルエレン
「そんな魔法を掛けられた上でずっとここで、って流石に暇じゃない?」
ヘルセニス
「……わかりませんが、かなり高等な魔法であるのは違いないでしょう」
シロル
「意外とやることは結構あるものだし、こうして偶に結界を越えてこられる子が出てくるからね、楽しいよ」
ヘルセニス
「結界で封鎖された異郷という意味では、わたしの故郷も似たようなものですが……」
こほん。「……いえ、そんなことは今はいいですね」
シロル
「ケンタウロスの子供が見えたと言っていたけれど、この結界は、強く先に進もうと思えるものやその素養がある人しか超えられないし見えないのさ」
フランカ
「そう……、それで、ええと」 シロルに視線を戻して。「私達はあなたの様子を見る事、それから頼みがあれば聞いてこい、って言われているんだけれど」
エルエレン
「そうなんだ。確かに珍しそうなものは多いけど――
フランカ
「様子はもう確認できた。頼みはある?」
エルエレン
「じゃあカルシードは……」 かわいそうに……
シロル
「停滞を超えてくるようなね」
「うん。1つある」
ヘルセニス
「……我々は、この場に家があるのを予め教えられていたから、というのはありそうですね」
 目的がこの場なのだから、人避けが効きづらくなるのは当然だろう。
フランカ
「聞ける範囲なら、それに応えるようにも言われています。……なんでしょう」
シロル
「結界を整備するから、人を遠ざけて欲しい。巻き込んじゃうとどこにもいけなくなっちゃうから」
「少なくともケンタウロスと対話は出来ているわけだから、その辺り、交渉してもらえないかな」
「はいってこないでーって」
ヘルセニス
「なるほど」
フランカ
「わかった。それはヘルセニスが会話できるから、伝えること自体は出来ると思う」
シロル
「報酬は、そうだな」
エルエレン
「そういう事情なら、ケンタウロスたちも納得してくれると思うよ」
シロル
「何が良いかな……、欲しい物とかある?」
ヘルセニス
―――
エルエレン
「何か面白いもの」
フランカ
「欲しいもの……、外の大陸に出られるもの、かな」
ヘルセニス
「人の居所はわかりますか」
シロル
「外の大陸、出れなくなってるんだ?、試すことは出来るものは渡せるかもしれないけど、それが外に出られるかは保証できないかな」
エルエレン
「フランカ、よそから来たんだ」
シロル
「人の居場所か。なにか縁のあるものを触媒にしてやれば見つけられる宝石はあるかな」
ヘルセニス
「縁―――」 「…………いえ…………」
シロル
「触媒がない場合は近くに居たら光るくらいのものでしかないけどね」
フランカ
「うん。アルフレイム大陸、っていう所から」 >エルエレン
「……その試すものっていうのは、どれくらい信頼出来るものかな」
シロル
「そして面白いものかー、私基準でいい?」
「外に出れなくなってる原因次第、かな」
フランカ
「あとは、出られなかった時にどうなるか、が分かれば」
エルエレン
「いいね、大陸外。私も出てみたい」
シロル
「私は神様でも師匠でもないから、扱える道具には制限があるしね」
エルエレン
「構わないよ。あなたの基準なら、つまらなくはなさそう」
ヘルセニス
「……。それで良ければ、欲しいです」 >近くにいれば光る
シロル
「その精度でやるとしたら、失敗したらどこに出るかわからない感じになるかな」
「出ようとした結果大陸の真北とか真南に出てもうイルスファールには戻れない」
「みたいなことはあり得るくらい」
「よし来た。出る前に用意しようね」 アイテムデータは後日渡そうね
フランカ
「…………少し考えてもいい? 受け取る時までに」 
シロル
>ヘルセニス
「申し訳ないけど、もう出る時に渡そうと思っているんだよね。戻って来る想定じゃないんだ」
>フランカ
フランカ
「……そっか。……」 思案する様に耳を撫でた。
シロル
因みにPLに対して伝えると100%外には出れません
ヘルセニス
「……次に現れるのは、また数十年後か、それ以上、というところですか」
フランカ
それは分かってるので問題ない
シロル
「そんなところかな。ガルバ坊やが生きてる間には出てこないといいんだけど」
「ただ弱まることもなかったからね、案外早く、思い出されてしまうかもしれない」
ヘルセニス
「何か不都合でもあるんですか?」
シロル
「私と師匠を探してるであろう相手に見つかるのはよくないのさ」
エルエレン
「誰かに恨みでも買ってるの」
シロル
「"無限の魔女"っていうんだけど、私達そいつに嫌がらせをしていてね」
フランカ
外には出たい。……が、私自身に次が見込めないなら使おうとは思えない。
けれど他に手段は見つかっておらず、他のものが見つかったとして、それが今のものより安定しているものかどうかは……、と悶々。
シロル
「だから静かにそれを維持して生きていようと思っているのさ」
エルエレン
「ふぅん。魔女の世界も大変なんだね」
シロル
「だろう」 ウィンクして
ヘルセニス
「……“停滞”と“無限”で敵対ですか」
似ているようで違う、違うようで似ている――だから張り合う、なんてところだろうか。
シロル
「どうする、フランカ」
フランカ
「……正直、1日でも2日でも悩んでいたい所だけど……」
エルエレン
「私は一週間くらいここでごろごろしててもいいけど、周りに怒られそう」
ヘルセニス
「……けど、そういう意味では、わたしとエルエレンさんが寄越されてしまったのは、都合がよくなさそうですね」 肩を竦める。
フランカ
「私も、面白いものにして欲しい。……一か八かで死ぬ方法を選ぶのは、まだ早いと思うから」 ぽて、と耳と尾が垂れた。 
シロル
「まあ大丈夫さ、君たちが本当に必要なら思い出せるはずだからね」
フランカ
見るからに元気が無くなったが、普段通りに映るように努めて頷いた。>シロル
シロル
「わかったよ。君が外に出られる方法が見つかることを祈ってる、フランカ」
ヘルセニス
「あなたにとっては、思い出される方が困る、という話では?」
エルエレン
「外に出る方法なら、私も他に手掛かりを見つけたら伝えるよ。元気だして」
シロル
「困りはするさ、でも」
エルエレン
「私たちは寿命が長いから、思い出しちゃう機会が多いかもしれないからね」
フランカ
「うん。……ありがとう、エルエレン」 頷いて、尾で緩く撫ぜた。>エルエレン
エルエレン
「もふもふだ……」
シロル
「それ以上に私達にとって都合が良ければ、隠れる以上のメリットにはなるからね」
>ヘルセニス
「利害が合致していればまた会える。それだけの話しだよ」
「ガルバ坊やはもう、守るものが沢山ある、だからこっちに踏み越えては来れないのさ」
「まあそれでも思い出そうとするのは可愛いところあるけどね」
ヘルセニス
「……そうですか。わたしとしては、その“無限の魔女”とやらに目をつけられたりしたくはないですが……」
エルエレン
「可愛いかな」 あのツラ。
シロル
「そうだね、性格ひねくれてるから気をつけて」
フランカ
「人によっては多分」
「どんな人なの? その、“無限の魔女”」
シロル
「さて、最後だ」
エルエレン
「ここに来ちゃった時点で、目を付けられる可能性はもう拭えないね」
シロル
「今はもう人じゃないね、最後に見かけた時は吸血鬼だったから」
フランカ
「……」 じゃあ今はどうなっているんだろうなあ……
ヘルセニス
「それは本当に会いたくありませんね……」
エルエレン
「しつこそう」
シロル
「弟子がなんとかしてたから大丈夫だと思うよ、当面はね」
それぞれに小箱を渡して
「こんなものでいいだろう、最後に魔法をかけさせてもらうよ」
エルエレン
「これがお土産?」
フランカ
「……」 しげしげ
ヘルセニス
「一応、具体的な効果を聞いてもいいですか?」 かける魔法。
シロル
ぽん、と手を合わせると 「そう、その中に入っているから出たらあけてみてね」
エルエレン
「ありがと。楽しみにしておくよ」
シロル
「さっきも言った通り、此処を思い出そうとすると自分の中での優先順位が下がる魔法」
「思い出せなくなる魔法だ」
手の中には本があって
「どうでもいいと、気の所為だと、自分が処理してしまうから思い出せない」
具体的にはファイルは存在するのにパスがない状態だ
ヘルセニス
「……」 ある意味では現状維持に仕向ける、これもまた“停滞”の魔法というところか。
エルエレン
「私、その魔法を掛けられたことがあるかもしれない」
フランカ
「それは気のせい」
シロル
「おやおや、どこかで師匠にあったのかな?」 と苦笑して
エルエレン
「珍しく長期滞在した宿の部屋を掃除しようと思ったら、出てきた本とガラクタに時間を取られて掃除の優先度が下がったことがある」
「やっぱり気の所為か」
シロル
本のページをなぞり、詠唱すると 君たちに魔法がかかる
ヘルセニス
「……あまり気分のいい魔法ではありませんね」
ですが、まあいいでしょう、と魔法を受け入れる。
シロル
「同じことを言われる、でも」
「生きている内に、使える時間は普通は限られている、だから」
「覚えておくべきことと思い出さなくて良いことは、区別するべきなんだよ」
エルエレン
「うん、それは分かってる」
フランカ
「それはわかるけど、その区別する線を動かされるのは違う……って事じゃないかな」
ヘルセニス
―――」 ちり、と。首元の聖印のあたりが熱くなった気がした。
シロル
「それもそうだね」 フランカに頷いて
「でも君たちの人生が豊かなものであることを私は祈ってるよ」
「1人の人としてね」
エルエレン
「ありがと」
シロル
「ガルバ坊やによろしく、彼女とは上手く行っていたかは確認するべきだったかな」
フランカ
「ありがとう。……彼女?」
「……」 キャロラインの本当の……?
ヘルセニス
「……あなたのご存知の相手とかは知りませんが」
エルエレン
「やっぱりキャロラインの母親――
ヘルセニス
「娘さんが一人、いらっしゃいますよ」
シロル
「そうそう、気にかけてた金髪の子が――、とあまり話しても可哀想か」
「そっかそっか。それで十分、ありがとう」>ヘルセニス
「それじゃあ、後はよろしくね」
エルエレン
「うん、ケンタウロスたちにはよく伝えておく」
ヘルセニス
「……ええ」 小箱を懐にしまい。「では、行きましょう」
フランカ
「うん。縁があったら、また。停滞の魔女の役割とは関係なく、祈ってくれた個人として会えたら嬉しい」
シロル
「その時を楽しみにしているよ」
ぱちんと、指を鳴らすと
君たちは外に居る
ヘルセニス
―――さようなら」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
平原と空100%
エルエレン
「またね」
ヘルセニス
ふぅ、と溜息。振り返ったらケンタウロスの二人はいるかな。
アルフリード
「………」 目元をこすり 『あれ、ん、んん?』
フランカ
「……」 んー、と手を伸ばして
エルエレン
「おまたせ」
アルフリード
『……ぼやけてる…入ったと思ったら出てきた…』
フランカ
帰る方法の事を考えると後ろ髪を引かれる思いだが、ぶんぶんと髪と尾を振るって。
エルエレン
「あれ、中でちょっと話してたと思うけど?」
アルフリード
『え』
カルシード
まじ?
フランカ
「……本当に“外”だったみたい」
ヘルセニス
「……あの中では、時間の流れも“停滞”していたのかもしれませんね」
カルシード
アルフリードと顔を見合わせて きょとん顔
エルエレン
「そうかも。何にせよ、待たせてなかったなら良かったかな」
アルフリード
『終わったなら良かった。入っていったのは見えたから、なにかあったんだと思う。不思議だけど』
『目的は達成できた?』
フランカ
「うん。こっちはこれで終わり」
ヘルセニス
『ええ。けれど、半分はこれから』
アルフリード
『良かった。じゃあ戻ろう』
エルエレン
「うん。しばらくはケンタウロスたちもこの辺りに近付かないで、って」
カルシード
任せな!
ヘルセニス
『戻りながら話そう、それほど多くではないけれど』
アルフリード
『うーん・・・』 そう言われるとちょっと困り顔
エルエレン
「そうしたらあの家は現れなくなるから、その後は暮らしやすくなると思う」
ヘルセニス
『……問題がある?』
アルフリード
『このあたりは次の狩猟地って占者が言ってたから、どうだろう…』
と、アルフリードはこぼす
エルエレン
「なら、集落に戻って相談だね」
GM苗
さて、集落まではカット
フランカ
「そうだね。……とりあえずは、戻ろう」 
ヘルセニス
「……困った話になりましたね」 溜息。
ケンタウロス若長
若長が事情を聞くと 若干の唸り声をあげつつ
「思惑がぶつかってしまったか……、」 「致し方ない」
「此処は決闘で是非を問おう」
フランカ
「……決闘?」 うん? と小首を傾げた
エルエレン
「ケンタウロスが巻き込まれると大変だから、ちょっと待ってくれると助かるんだけど」
ヘルセニス
「決闘」 決闘?
エルエレン
「決闘」
ケンタウロス若長
「占者が言う事を避けようとすれば、部族全体に災が降りかかりかねない」
フランカ
「私は構わないけれど……」 元決闘士は気にならなかった……
ケンタウロス若長
「かと言ってそちらもそれでは不都合が出る」
エルエレン
「でも、私たちが勝ったら災いが降りかかるかもしれない選択をしなきゃいけないんだよね。いいの?」
ケンタウロス若長
「大地に問うためにも、ぶつかり合うことが必定だ」
「その場合は致し方ない、我々が縄張り争いに破れたのだから」
ヘルセニス
「……まあ、なるほど、おおよそわかりました」
ケンタウロス若長
「退くのはならいというものだ」
フランカ
「……逆に、そうでもしない場合は譲るつもりはない、って事だよね」
ヘルセニス
つまり、そういう体が取れるのが重要、ということだろう。
ケンタウロス若長
「そうなるな」
エルエレン
「ま、それであなたたちが納得出来るっていうならいいよ」
フランカ
「……ヘルセニスは?」 エルエレンも平気そうだけど。
ケンタウロス若長
「うむ、申し訳ないが、付き合ってもらおう」
ヘルセニス
「まあ、構わない、と思います」
ケンタウロス若長
「カルシード!」
ヘルセニス
「彼らを思うのなら、むしろここは乗るべきでしょう」
フランカ
「それじゃあ――」 長に視線を向け、口を開いたのを見て頷いた。
カルシード
名を呼ばれて 彼は槍を掲げる
ケンタウロス若長
「彼が相手をしよう。草原の掟に従い、彼が敗れれば、我々は狩猟地を新たに選定する」
ヘルセニス
「彼だけですか?」
こちらも一人のほうがいいのだろうか。前衛二人に視線を向ける。
ケンタウロス若長
「そうだ。彼は外周を守る軽騎士。力量としては十分だろう」
フランカ
ヘルセニスから視線を受ければ、エルエレンに視線を向けて。
「どうする?」
ケンタウロス若長
「いいや、3人でよろしい。勝負ありと判断したら、そこで止めさせてもらう」
エルエレン
「タイマンだっていうなら私かフランカが出ればいいと思うけど」
「分かった。3人でいいんだね」
ケンタウロス若長
「それに、」 「彼は数の優位をはね飛ばせる力を持っている」
フランカ
「……3人で、か。わかった、そちらがいいなら」
カルシード
「……」 に、と笑って
ヘルセニス
「……わかりました。そうおっしゃるのでしたら」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
GM苗
では戦闘になります。時間の関係で欠片は0になりますが名誉点は出ます
こちらは1体1部位
エルエレン
ケンタウロスたちに認められた名誉を授かるのだ
戦闘準備はガゼルフットがあった気がする。
フランカ
【ガゼルフット】をMCCから。
エルエレン
MP:16/19 [-3]
ヘルセニス
「なんだか妙な成り行きになってしまいましたが……」
GM苗
では魔物知識判定を目標値11/17です
エルエレン
「蛮族――っていうのは失礼なんだっけ。バルバロスらしいやり方だよね」
カルシード
「俺は、ツヨイ、来い」
単語並べてるだけだがニヤリと笑って槍を構える
エルエレン
「私、まあまあ、ツヨイ。たぶん」
ヘルセニス
【リダイレクトウーンズ】を――
フランカ
「私、つよい。行くよ」
ヘルセニス
エルエレンでいいか。
エルエレン
ワーイ
ヘルセニス
MP:49/53 [-4]
魔物知識いきます
2D6 → 4[2,2] +3+4 = 11
カルシード
どうぞ では知名度突破
ヘルセニス
ワッ ギリギリ
エルエレン
かしこい
フランカ
セーフ
カルシード
ケンタウロスライトランサー:https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m232
エルエレン
ライトなランサーだ
カルシード
ケンタウロスライトランサー
分類:蛮族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:中立 穢れ:4
言語:汎用蛮族語、ケンタウロス語、妖精語 生息地:草原
弱点:土属性ダメージ+3
先制値:14 生命抵抗力: 精神抵抗力:
HP:63/63 MP:32/32 防護:7 
先制は14
エルエレン
じゃあ大丈夫になったら先制をフランカが取ります。
私もなんだかんだ先制を取る気でいます。
2D6 → 7[1,6] +6 = 13
フランカ
こんこん。
2D6 → 8[2,6] +7 = 15
エルエレン
割らなくて済んだありがとう。
GM苗
草原を風が撫でる 草の海がないでいくと同時に 若長立ち会いのもと決闘が始まる
フランカ
もふもふによる先制が成立した
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
カルシードvs<>
GM苗
どうせ配置はこうだ
エルエレン
SWとかパラミスとかが見える
エルエレン
じゃあ前だ
フランカ
ぱらみーのじかんよー
!SYSTEM
トピックを変更 by フランカ
カルシードvsエルエレン、フランカ<>ヘルセニス
カルシード
ぶん、と槍を振るい 構える
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
鬨の声100%
フランカ
鎧貫きは追加Dに載せちゃっていい?まかせていい?>GM
GM苗
こっちで計算するよー
ヘルセニス
うーしーろーです
フランカ
りょ
!SYSTEM
ラウンド: 1
エルエレン
惑いの霧は回避に+した方がいい?
ヘルセニス
ではSWからいきましょうか
エルエレン
ワーイ
フランカ
ワーイ
GM苗
あ、こっちで計算するーよー
エルエレン
ワーイ
GM苗
そしてカルシード話せる事になっちゃったけど本当は違う奴が相手だったからごめんなカルシード
フランカ
お手洗いダッシュ
ヘルセニス
――少々卑怯な気はしますが、数の優位があってよかったかもしれませんね」
エルエレン
「さてと」 身の丈以上もある長い棒の布を取り払うと、頭上で軽々と回して構える。
エルエレン
カルシードは賢いから言葉をこの短期間で覚えたんだ
GM苗
でもこの流れで代表に他のやつ出されてもなんか私の中のなんかが納得行かないからよ…
エルエレン
「向こうからの提案だし、文句は言われないでしょ」
ヘルセニス
『ミリッツァ神よ―――戦士たちに力を』
【セイクリッド・ウェポン】をエルエレンとフランカへ。
神聖魔法行使
2D6 → 11[6,5] +8+0+0 = 19
MP:43/53 [-6]
フランカ
そういえばけも変貌はまだ主動作だった 今日は人の面で行こう
ヘルセニス
チェック:✔
エルエレン
人の皮を被った獣
エルエレン
いただいた
フランカ
「その場合でも、退くつもりはないけれどね」 爪先で地面を蹴って調整しつつ、前を見据えて。
【マッスルベアー】【キャッツアイ】をMCC2MP1、MP3から
MP:9/13 [-4]
「えー、とえーと……こう」 【パラライズミスト】Aをカルシードにしゅっ。
《鎧貫きⅠ》宣言
カルシード
!? 驚いた顔をする
回避が14になってしまった
フランカ
「行くよ、カルシード」
懐に潜り込み、真正面から装甲を蹴り上げる。
2D6 → 9[3,6] +9+1+1 = 20
カルシード
命中!
フランカ
撫でる様に当てられた一撃は、直接の衝撃は大きくはないが良く芯を捉えている
威力30 C値12 → 8[4+4=8] +9+2+1+2 = 22
カルシード
HP:45/63 [-18]
フランカ
――シッ」 蹴りつけた勢いをそのままに、身体を捻って同じ箇所に再び蹴り
2D6 → 4[3,1] +9+1+1 = 15
カルシード
まともに蹴りが通り、後ろ足が踏ん張るように沈む
命中!
エルエレン
蹴りっぷらーが2人も揃うなんて
フランカ
ぶわりと広がるスカートと長い尾の中から、追撃の蹴りが叩き付けられる。
威力30 C値12 → 7[1+6=7] +9+2+1+2 = 21
チェック:✔
カルシード
HP:28/63 [-17]
――っ」
フランカ
「エルエレン、バトンタッチ」
エルエレン
「それじゃ、手加減はしないからね」
「うん」
ヴォーパルウェポンAを自分に。キャッツアイを起動。
MP:13/19 [-3]
フランカ
足癖が悪い
エルエレン
惑いの霧を宣言。
カルシード
エルエレンから霧が立ち上っていく
エルエレン
カルシードに向けて小さく笑うと、霧の中に霞むように姿が消える。
カラフルキッカーアタック!
フランカ
「……なにあれ」 霧が……
ヘルセニス
―――……?」
GM苗
イルスファールにもありましたよ、オルトラントに負けないくらいの防衛組織がね・・・
エルエレン
姿が消えたと思えば、あっという間にカルシードの眼前まで迫っていて、手にした棒を地面に突きたて、それを視点に身体を回転させて回し蹴りを放つ。こっちは通常攻撃!>カルシード
2D6 → 6[4,2] +11+1+1 = 19
カルシード
命中!
フランカ
おはミストさん
エルエレン
「せっ」 槍の如く鋭い蹴りが装甲を貫いて
威力18 C値11 → 6[4+4=8] +11+2+2 = 21
カルシード
HP:14/63 [-14]
たたらを踏むように足元が崩れて
エルエレンの姿を探す
エルエレン
「よっ」 そのまま棒を巧みに操り、空中へ高く飛翔すると、今度は頭上から脳天目掛けて踵落としを繰り出す。《ファルコンダイブ》を宣言して攻撃!
2D6 → 5[2,3] +11+1+1 = 18
GM苗
こんなんじゃ俺、イルスファールを守りたくなくなっちまうよ
カルシード
命中!
フランカ
「器用だね。……あの霧みたいなのも何使ってるんだろう」
ヘルセニス
「あの霧は……」
霧隠れミストハイド】の妖精魔法に似ているが、しかし彼女からは妖精の気配は感じなかった。魔法の道具でも隠し持っているのでなければ……
エルエレン
――今日の天気は、霧時々エルフ。ご注意を」
威力18 C値11 → 4[1+5=6] +11+2+2+4 = 23
カルシード
ごっ
流石に堪えきれず
カルシードが倒れ込む
HP:-2/63 [-16]
ヘルセニス
度し難い希少種種族特徴その1だ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
エルエレン
ムッワァ~……
フランカ
「お見事」
ヘルセニス
その2は小型草食獣リカントです
エルエレン
ダンディなミストエルフなら理解出来るかもしれない
ケンタウロス若長
「そこまで」
エルエレン
うさぎのリカントが出来るようになったんだぞ
フランカ
バニーかわいい~~って思っても
闘う時に顔兎(本物)だもんな
ヘルセニス
見た目がタビットもどきになるのがな……
GM苗
ラピッド・ラビット っていう二つ名のリカント作りたいんだよね
ヘルセニス
「……ふぅ」
エルエレン
「丁度いい具合に出来たかな」
ケンタウロス若長
「鍛え直しが必要なようだな、カルシード」
アルフリード
アルフリードがかけてきて妖精魔法で癒しにかかる
カルシード
――、」 程なく目覚めて 悔しそうにする
ヘルセニス
『ミリッツァ神よ―――、』「と」 いや、これは野暮というものか。
フランカ
「……また手合わせしよう、カルシード」
エルエレン
カルシードに片手でVサインを向けた。
ケンタウロス若長
「大地は示された。新たな狩猟地の選定を占者に乞う」
カルシード
次は負けない。瞳は燃えていた。もしかしたら、今の彼ならばあの家が見えるかもしれない
エルエレン
だがお前が次に近付く時にはもう……
GM苗
老ケンタウロスが北を示して
エルエレン
「手伝おうか? 現地調査とか」
ケンタウロス若長
若長は頷いた
「いや、それは我らが行うものだ。気持ちだけ頂こう」
エルエレン
「そっか。もうちょっとケンタウロスの生活とか見てみたかったんだけど」
ケンタウロス若長
「私は汝らが節度ある強者であることに敬意を表する」
ヘルセニス
「……」 あの瞳に宿っているのは、応報の炎といっても、ずっと明るいな、と。ふと思った。
フランカ
「頼んだら聞いてくれそうな気がするけど……今は仕事だしね」
ケンタウロス若長
「そういうことであれば滞在は許可しよう。だが、其方らの長が待っているのではないか?」
ヘルセニス
「……まあ、報告であればわたしが先に帰ってしておきますが」
エルエレン
「人間も1ヶ月くらいなら遅れても文句言わないんじゃない?」
フランカ
「心配して迎えが飛ばされるよ」 説明されなかった?
エルエレン
「じゃあ帰るか……」 しょうがないな……
フランカ
「ヘルセニスを独りで帰す訳にもいかないしね」 
ケンタウロス若長
「暫く我らはこの領域に滞在する」
エルエレン
「社会見学はまた別の機会に来るよ」
ケンタウロス若長
「好奇心と興味に押されてくるのならば、迎えよう。ただし、矢弾は避けてくるのだぞ」
エルエレン
「帰る前に皆に顔とか覚えてもらっとく」
ヘルセニス
「そこの容赦はないんですね……」
やれやれ。「では、少し休ませて頂いたら、発ちましょうか」
ケンタウロス若長
「そこが相容れぬところだな」と笑って
アルフリード
『うん、天幕に案内するわ。そうだ、ヘルセニス』
フランカ
「さっきの霧があれば問題なさそう」
ヘルセニス
「?」
フランカ
「そうだね……、」 アルフリードがこっちきてた。
エルエレン
「霧だと逆にここの人たちには警戒されそう」
アルフリード
『あなたの言葉を教えて』
『そうしたらフランカともエルエレンともお話出来る』
フランカ
「避けて寄ってくれば何とかなるかも。……あれは何だったの」 みあげー
ヘルセニス
『……少しなら』 あまり時間はとれないからね
アルフリード
『ありがとう』
エルエレン
「あれは私たちの種族の剣の加護らしいよ。霧が出るの」 ぶわーって
GM苗
さて、
巻いていこう
ヘルセニス
「……」 あいつやっぱり霧のエルフだったか……
フランカ
「便利そうだったよね……」 もわもわしてたの
エルエレン
「まあ、そんなに長い時間は出せないんだけどね」
GM苗
その後、一晩を明かし、ケンタウロス族の宴に招かれて相伴に預かり ケンタウロス族の酒癖の悪さを知ることになりつつ
ヘルセニス
たいへんな目にあってしまう
>ケンタウロスの酒宴
エルエレン
酒癖の悪さならまかせろー
GM苗
君たちは次の日、集落を発った、アルフリードとカルシード、若長に見送られて
エルエレン
ばりばりー
フランカ
一瞬ミノタウロスに見えて
二度見した
エルエレン
それは大変な目に遭ってるよ
ヘルセニス
アルフリードには簡単な挨拶など教えてあげました
GM苗
ヴァンスまでの旅は恙無く、ヴァンスにつけば王都まではすぐだった
フランカ
お酒は弱いのでちびちびしました
GM苗
わぁい
報告をあげると ガルバはやっと思い出せた様子で
エルエレン
エルフ語を教えてあえました
ヘルセニス
ちゃんと共通語です
フランカ
言葉を知りたがってる事を聞いたら色々と喋ったりリカント語でわうわうしました
ヘルセニス
(わたしが教えたのは
GM苗
ほろ苦い顔して 君たちにこういった
ガルバ
「……昔を思い出すことは、懐かしい以外は余計だな」 と
君たちに感謝の言葉を述べて、2000Gの報酬をそれぞれに渡した
エルエレン
「何か甘酸っぱい思い出でもあった?」
ガルバ
それとは別に、シロルからのマジックアイテムを君たちは手に入れて 次の冒険に備えるのだった
「言えるかそんなもん」
フランカ
「聞かない方がいいんじゃないかな」 毛繕いー
GM苗
その記憶もまた、しばらくすると薄れて
エルエレン
「酒の肴にいつでも聞くよ」
ヘルセニス
「色々あるものでしょう」
GM苗
湖水の庵は、文字通り消えたのだった
というところで、お疲れ様でした
エルエレン
お疲れ様でした
フランカ
おつかれさまでした
ヘルセニス
お疲れ様でした
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20231116_0 #1656 湖水の庵 経験点:1070 報酬:2000G+マジックアイテム(後日) 名誉:5d6
GM苗
どすこい
5D6 → 18[5,3,5,3,2] = 18
エルエレン
どすこい
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20231116_0 #1656 湖水の庵 経験点:1070 報酬:2000G+マジックアイテム(後日) 名誉:18
GM苗
剥ぎ取れー
エルエレン
人間も+もいなさそう
フランカ
ないよ
エルエレン
カルシードから帰りに宝石たっぷりもらったんだ!!
2D6 → 8[5,3] = 8
GM苗
剥ぎ取り分は迷惑料に貰ったもんだ
エルエレン
たっぷりくれ!!
1D6 → 1
カルシードからは奪えなかったよ
GM苗
ころん(1こ
エルエレン
あいつは私の友達なんだ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20231116_0 #1656 湖水の庵 経験点:1070 報酬:2050G+マジックアイテム(後日) 名誉:18
GM苗
ではリザルトですん
ヘルセニス
まあまあ
フランカ
成長が1もふ
もふ
生命力 or 敏捷度
敏捷もふ
エルエレン
成長1回らしい
私も敏捷もふ
精神力 or 生命力
生命力。
フランカ
尻尾がないからだめ
エルエレン
why
フランカ
よしでは交信も終わったのでこれにて
おつかれさまでした、GMありがとうございました。
撤退ー
!SYSTEM
フランカが退室しました
ヘルセニス
では成長1回と
知力 or 知力
知力です。分けて出て?
エルエレン
よし、こちらも更新完了したので撤退しましょう
GMありがとうございましたー。おつかれさま!
ヘルセニス
撤収! ありがとうございました。
GM苗
お疲れ様でしたー
!SYSTEM
エルエレンが退室しました
!SYSTEM
ヘルセニスが退室しました
 
 
 
 
 
 
シロル
「楽しいことばかりじゃないさ、だから君の人生にも幸あれと祈らせてもらうよ」
「君が、様々な素晴らしい人と出会えますように、とね」
「さようなら、ガルバ」

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
0.0%0.0%0.0%133.3%0.0%0.0%0.0%133.3%133.3%0.0%0.0%3回8.00
エルエレン
0.0%0.0%0.0%215.4%215.4%323.1%430.8%0.0%17.7%17.7%0.0%13回7.38
フランカ
17.7%0.0%17.7%215.4%0.0%215.4%430.8%17.7%17.7%0.0%17.7%13回7.15
ヘルセニス
0.0%112.5%225.0%112.5%112.5%112.5%0.0%0.0%112.5%112.5%0.0%8回6.25

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BGMリスト

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