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別離の後先 Ⅱ

20231110_0

!SYSTEM
シルフィーナが入室しました
シルフィーナ
こ↑こ↓
!SYSTEM
ミルカが入室しました
!SYSTEM
リトスが入室しました
ミルカ
ミルカ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:- 信仰:“糸織神”アーデニ 穢れ:0
技能:バトルダンサー5/プリースト2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用22+2[4]/敏捷23+2[4]/筋力19+2[3]/生命17[2]/知力12[2]/精神12[2]
HP:32/32 MP:18/18 防護:0 
リトス
リトス
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:- 信仰:“機甲神”アールマータ 穢れ:0
技能:プリースト5/レンジャー2/セージ2/ソーサラー1/コンジャラー1/ドルイド1/アルケミスト1
能力値:器用11[1]/敏捷14+1[2]/筋力13[2]/生命16[2]/知力25+1[4]/精神19[3]
HP:31/31 MP:43/43 防護:3 
リトス
ぼ、ぼうやー!
シルフィーナ
シルフィーナ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー5/コンジャラー3/スカウト3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷23+2[4]/筋力17[2]/生命19[3]/知力11+2[2]/精神14[2]
HP:34/34 MP:23/23 防護:3 
シルフィーナ
まさか死ぬとはな……
リトス
ぼうやは死ぬ
ミルカ
安ウィスキーを一瓶、飲み切るまでに大体1ヶ月半
シルフィーナ
業務用ハイボール
ミルカ
費用対効果がすごく良い……
あれは私じゃ飲み切るのに1年はかかるな
ハイボールは氷をガンガン入れて強めの炭酸で割るのが一番美味しい
シルフィーナ
アル中カラカラしろ
ミルカ
ウィスキーを色々割って飲んだけどやっぱりロックかハイボールに落ち着いた…
でもそろそろ氷いれた酒はつらくなってきたんで
ホットワインとか日本酒にシフトしたい
でもワインは劣化するから大変
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GMッが入室しました
GMッ
お早いお付きで
ミルカ
とんでもねえ待ってたんだ
寒くなってきたのにハイボール作っちゃったから大変だ
手が冷たい
!SYSTEM
ハオが入室しました
ハオ
ハオ
種族:ナイトメア(ドワーフ) 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:“食福神”ミィルズ 穢れ:1
技能:フェンサー5/レンジャー2/エンハンサー2/ドルイド1/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷21+1[3]/筋力16+2[3]/生命16[2]/知力18[3]/精神18[3]
HP:31/31 MP:21/21 防護:3 
ハオ
こんばんは
サイダー調達してこよ
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ニアールが入室しました
ニアール
ニアール
種族:レプラカーン 性別:女 年齢:23
ランク:短剣 信仰:“機甲神”アールマータ 穢れ:0
技能:シューター5/セージ3/エンハンサー2/ウォーリーダー2/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷14[2]/筋力18[3]/生命13[2]/知力16+1[2]/精神15[2]
HP:28/28 MP:15/15 防護:4 
シルフィーナ
たんご!?
ニアール
ぐろ!?
ミルカ
かーっ、レモンティー大正義
シルフィーナ
よろしくお願いしますを残してちょっと離席
GMッ
ミョンミョンミョン
リトス
u,
シルフィーナ
もどってきた
GMッ
nko
あっ壁サーのたんごさんだ
ニアール
土曜日の西棟、C-a15で新刊出します❤
GMッ
はい虚偽の申告
今日の出目は全て3になります
ニアール
心意気はあるのでセーフのはずだ
ハオ
くっついてる新刊がでるとかでないとか聞きました
GMッ
うおおお
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
ニアール
貴社に就職した暁には、新刊を出します!やる気だけはあります!
よろホルハイヤ🐤
GMッ
ではよろしくお願いします
ミルカ
よろしくお願いします
シルフィーナ
よろしくお願いしました
リトス
ホルハイヤにはまるニアール
よろしくです
 



 
――洞窟の奥、死臭が立ち込める空間に彼らはいた。
1人はルビーがあしらわれた仮面をつけているローブの男。
椅子に座り、眼前に座り込む人物を興味津々といった様子で見降ろしている。
ニアール
もしかしてwww褒めて欲しいの??wwwってみゆきちボイスに迫られるんだ。最高だぜ…
1人は蹲って唸りながら、何かを貪る少女。
一心不乱に肉片なにかを貪り、両眼の白目部分が深紅に染まっている。
リトス
えっちだよね
手にあるのは髪の毛交じりの頭部の肉団子瞳と鼻が埋まった肉片だ。――ヒトが喰らうものでは、断じてない。
ニアール
エッチィ…
食していく姿を眺めながら、ローブの男が穏やかに語り掛ける。
「全く僥倖だったよ、まさしく奇跡さ」
ハオ
よろしくお願いいたします。
「まさか、まだキミ意志残りカスが残っていたなんて……今の人間は皆そうなら助かるのだけれど、有り得ないだろうね」
ミルカ
峰不二子がいいそうなセリフ
べちゃり、と幾度も不快な音を立てながら、少女が貪り終えれば――
ミルカ
<もしかして褒めてほしいの
「っぷ、」 少女はぎゅ、っと口元を抑えるも、すぐにそれを吐き散らかす。
ニアール
声優同じだから、確かに雰囲気は似てるかもしれねぇ…

「……そうなっている君に、食事は必要ないと思うのだけどね。どうにも飢餓状態が続いているよね……その割に、すぐに吐き散らかすのは名残の影響だろうね」
ローブの男は、そんな惨状ようすを気にする事もなくけろりと続ける。
吐き散らかした後、少女は言葉にならない嗚咽を漏らしながら身体を横たえる。
しきりに痙攣を繰り返しながら目から、鼻から、口から、素体からだに残る残留物を吐き出し続け、その様子は留まる事は無さそうだ。

暫くその状況が続き、やがて吐き出すものもなくなった少女が痙攣を止めれば、男がその傍らに歩いて行く。
ニアール
この前進撃の巨人FinalSeason見たばっかだから、髪の毛交じりの肉団子にキュッってなる
シルフィーナ
たんごFinalSeason
「落ち着いたみたいだね。さて、言葉を解せるなら反応を返して欲しいのだけれど、」
ニアール
まだ終わるわけには…
「君に調達した食事はどうだったろう……懐かしい家庭の味、という奴だったかな?」
 


 
――村が病に侵され、多くの死人が出た為見送って欲しい。

依頼の帰路についていた君達を呼び止めてそう頼み込んだ少年、クルトの話を聞き入れた君達は、彼の村へとやってくる。
ニアール
おふくろの味!?(物理
いざ村に到着してみれば何者かが設置したゴーレムが鎮座しており、君達はそれを排除する。
ゴーレムの付近には血痕が続く痕跡が残っていて、村長の家に安置していたという死体の数もクルトの計算は合わず、
中でも、彼の母や妹のものがその場には残っていない、という事だった。
村の皆に祈りを、という依頼は終わったと判断し、単独で向かおうとするクルトを止めた君達は、
病への対処や遺体の葬送を終えた後、しばしの休憩を取ってから痕跡を追う事になるのだった。
 
前日に使用した野営地へと戻り十分な休息を取った君達は、
現在は村の裏手へと抜ける痕跡を追う準備を整え終える頃合いだ。
仮眠も十分、不足している分と言えば遺体を見送る為に使用した薬草の類だが、この場ではそれを補充できそうな環境ではなかった。
周辺は不自然なほどに静かで、この周辺で動物達でも理解出来る異変が起きている事は明らかだろう。
クルト
「……一応、出稼ぎに出てた時に使ってたものがあって、その残りならあるんだ」 準備を整える君達に、クルトが声をかける。
以前村に戻った際――村の者達に止めを刺したタイミング――に放ったままにしていた自身の荷物を手にしており、
ニアール
ふわふわの長い耳が、小さな頭の上で小さく動いた 「ん? おや、それはもしや……」
クルト
「薬草もあるにはあるけど……置いてた環境が環境だから、ちょっと怖いかもしれないな」 
その中には、魔香草と救命草が数枚、しおれたものが残っていた。
リトス
「──俺たちのできる分で何とかはしてみようと思う。ただ、状況も状況だ。いざとなったら──それを使うことも考慮にいけないかもしれない」
クルト
「……すまない、助けになればと思ったんだけど。捨てておこうか?」 自分で言っている間に不安になってきた。
シルフィーナ
「ええ、それはあなたのものです。もしもの時までは、あなたがお持ちください」
ハオ
@薬品学判定?になるのかなぁ、使えるかどうか確認可能でしょうか?>GM
ミルカ
「………、すり替えられてるならともかく、」 「もう感染源の範囲にいるんだから一緒でしょ」
「それでどうこうなってるならもうなってるわ」 ふん、と
クルト
レンジャー・セージ技能持ちが見れば、まあ使えなくは無いんじゃない……? ってくらいには思えるかな。>ハオ
リトス
「ああ」シルフィーナ、ミルカに頷いて
クルト
ただ使いたいと思うかは別。
ハオ
@ありがとうー
ニアール
「萎れてはいるが、使えなくはなさそうだな。一応」 セージの知識でぴぴんときたのだ
ミルカ
「それから、」
ハオ
「ううん、これ、まだ使えるよ。せっかくなら持っておきなよ」>クルト
クルト
「……わかった。いつでも出せるようにしておくよ」 それぞれに頷くと、そういう事ならと意気込んだ。
ハオ
「捨てちゃうのはもったいない」うんうん
ミルカ
「自分の荷物からは目を離さないことね。装備もなしに人里の外を歩くのは自殺行為よ」
クルト
「次は気を付けるよ……」 スン。 「皆の準備が良ければ、出発しよう、か……」 言葉にしてから自分が仕切るのもいかがなものかと尻すぼみになった。
ミルカ
「行き来してたならそれくらいやってたでしょ。自分を取り戻すなら早くすることね」
クルト
小さくなりながら首肯を返した。 >ミルカ
シルフィーナ
「はい。休息も取れましたし、そろそろ出発しましょう」
ニアール
「ま、まあまあ……」
ハオ
「うん、痕跡、追いかけよう」おー
リトス
「ああ──物資が少ない以上、どのタイミングで仕込むかを考えないとな」
ニアール
「そ、そうだな。行くか」 こほん、と
リトス
「相手も一筋縄ではいかないだろう」
シルフィーナ
剣帯をもう一度しっかりと締め直して。
ミルカ
「………」 鼻から息を抜くようにすると 「一番うしろを行くわ」
クルト
「一応、自衛くらいは出来るつもりだ。俺はリトスさんについているよ」
だいたいざっくり☆0中盤~後半くらいの、4Lv冒険者だと思ってください。
シルフィーナ
「追跡は私が担当します。分かりやすいものが残っていると良いのですが……」
リトス
「ああ。俺もある程度は周囲の環境を見れる。クルトも、何かに気づいたら教えてくれ」最後尾はミルカにまかせて
ニアール
「うむ。ボクはミルカと共に後方に注意を配っておこう」
ハオ
「じゃあ私とシルフィーナが前いくねー」
クルト
「何か力になれるなら頑張るよ、リトスさん」 ヨシ 
ニアール
「頼むぞ~、諸君」
それでは、君達は準備を整えて出立し、村の先に続く痕跡を辿っていく事になる。
村を通過する際、改めて内部を確認してみるものの、人形の類は特に設置されていない。
ミルカ
「………」 ざっかざっか
ゴーレムをひとつだけ放って、あとはそれで済ませたのだろう。
残っている痕跡は隠すつもりなどさらさらない様子で、真直ぐに進んで行く。
残っている痕跡は大柄なものがひとつと、それに続いて人間の成人男性ほどの大きさの痕跡だ。
ずんずんと真直ぐ進んでいるのは、行き先を決めてある為だろうか。何にせよ、赤黒い血の跡を方々に残しながら続いている。
ハオ
「シルフィーナ、リトス、ゴーレムって2体同時に動かせるの?」
ニアール
「……むぅ、ボクでも見つけられるぞ。隠す気は更々ないようだ…」
シルフィーナ
「不可能ではありませんが、かなり行動は制限されてしまいます」
「ええ……余程自信があるのか、それとも罠でも仕掛けているのか……。警戒は怠れません」
クルト
「こっちにあるもの…………ああ、そうだ。古い洞窟があった様な気がする」 
リトス
「動かす方法はある──だが。〈支配の杖〉のような杖もあった方がいいし、シルフィーナのいう通りかなり行動が束縛される」
クルト
「真直ぐ向かってるなら、そこを拠点にしてるのかもしれない。そう遠くもない位置だから、じきに見えて来ると思うけど……」
リトス
「彼女の言う通りよほど自信家か──、あるいは追ってくる方が相手にとって都合がよいか」
ニアール
「そもそも、誰か追いかけてくる事を想定していない――という線はないか。村にあれだけのゴーレムを置いていたわけだしな……」
ミルカ
「まあ普通の人間にあれは倒せないもの」
クルト
「……自信があるのはわかるけど、追って来る方が都合がいい……っていうのは、何かあるのかな」 >リトス
シルフィーナ
「その想定は、我々にとって有利には働きませんから」
ハオ
皆の意見をふむふむと聞きながら、痕跡を追っていく
ミルカ
「ニアールが言ってる方が正しいと思うわ、私はね」
森の中は静かで、道中には障害も何もない。普段であれば障害になるだろうものが、根こそぎその場から逃げ果せている様だ。
リトス
「シルフィーナの言う通りで、有利に働く方の考えよりも最悪のケースから考えた方がみえることもある。都合の良いというのは──……」少し言い淀んで
シルフィーナ
「はい。でも、警戒するに越したことはない状況です」
ニアール
「うむ、そうだな。一先ずはその古い洞窟とやらを見てみるか……」
リトス
「いや、とにかく。進もう。どうにも、そろそろ罠の一つくらいは仕掛けていそうだ」
クルト
「……わかった。気を付けて進もう」
ハオ
「全然動物とかいない…静か」
シルフィーナ
「森の動物たちも、異変を察知しているのでしょうか……」
リトス
「洞窟に入る前に、前衛に魔法を仕込んでおく」
ミルカ
「………」 偏執的なだけじゃないの
それからそう時間も経たない内、木々の中に小さな暗がりが見えて来た。血痕は当然の様にその中に向かっている。
ニアール
「あの洞窟の中で間違いはなさそうだが……少年、洞窟の中はどうなっているか知っているかい?」
ハオ
「ん…見えてきた。アレがさっきクルトが言ってた洞窟だね」
ミルカ
「古いって言ってたけど、放置されてたのかしら」
クルト
「あった……あれだ」 指をさして。 「中は……子どもの頃には探検しに行ったけど、もう随分昔の事だから」
ハオ
「中は結構広かった?」
シルフィーナ
「……となると、あまり覚えてはいらっしゃらないでしょうか」
リトス
「ああ。規模がどんなものかがわかるだけでもありがたいが…」
ニアール
「そうか……長らく放置されていたなら、人が住み着いても気付かれなかったのやもしれんな…」
クルト
「うん。ハオさんとシルフィーナさんもいない事に気付いていたけど、この辺りには本来動物が多く歩き回っているんだ」 >放置か
ミルカ
「スケールが違うなら広かった、にしかならないと思うわ」 聞いても仕方ないわ、と
クルト
「危ないから来ちゃいけないって事で、もう暫く誰も来てないと思う。……子どもながらに広い、くらいしか」
罠を遠巻きにでも警戒するなら、探索判定を振ってみてもらおうかな。
ミルカ
「でしょうね」
ニアール
ストロベリーミックスパフェ、こんなに小さかったっけ…
シルフィーナ
ちいさかったよ
GMッ
半分もらっといた
ミルカ
お前さんがでっかくなったのさ
リトス
「──」じっと目を凝らして、遠目からみてみましょうかね
ニアール
時の流れは残酷だな…
シルフィーナ
「辺りを調べてみます。その間に灯りを準備しておいていただいてもよろしいでしょうか?」
GMッ
曹操のフリーレンがよ
つよそう
シルフィーナ
誰かに頑丈なランタンと迅速火縄壷くんを貸しておきます。
ミルカ
明らかにサイレント値上げされてるの笑っちゃう
ニアール
重曹のフリーレン
シルフィーナ
今日の私は一足違う探索。
2D6 → 4[3,1] +5 = 9
ほらね、ファンブルから出目4になった
クルト
「あ、じゃあやっておくよ」 受け取りました。
実質出目倍
ハオ
今日の私は一足違う探索かもしれない
2D6 → 5[4,1] +2+3 = 10
リトス
「ああ。ライトが必要であれば承ろう」
こんな感じ。まだ自然でよさそう
2D6 → 6[2,4] +6 = 12
クルト
まだ自然でヨシ!
リトス
おっと、上は探索です。
やったあ
ミルカ
踏み外してるじゃない<一足違う
ニアール
シルフィーナ
゛が足りてなかった
リトス
ライトほしいやつあげるわ。僕は自分にするけど;;
クルト
では、それぞれ全員がわかる。洞窟の入口の傍に、こてんと人形が座り込んでいる。
シルフィーナ
私には頑丈なランタンとかいう相棒がいる。
ニアール
暗視という心強い友が…
クルト
操霊術師が相手にいるのなら、もうどこから見てもあれが目になっている事は疑うまでもないだろう。
リトス
シエルが手に入れるのに苦労したものじゃん
シルフィーナ
「あそこに監視用と思しき人形があります。気をつけてください」
ニアール
「…ん、人形?」 どれ……言われて初めて気が付いた。
リトス
じゃあ、そこらへんの石ころひろってライトしておこう……。(後で
クルト
その他には特段仕掛けられた痕跡もない。排除されても通過されても、気付ければそれでいい……程度の、ザル警備とも言えるものだ。
ミルカ
特にいらないわ
ハオ
たぶん大丈夫
ミルカ
「……、あれって常に見られてるの?」
リトス
「一応の目というやつだな」自分のために、石ころにライトして、ポケットに突っ込んでおこう。
ハオ
「んー…あれに気づかれないようにっていうのは…難しそう?」
リトス
ライト行使
2D6 → 10[5,5] +5 = 15
MP:42/43 [-1]
ニアール
「……なるほど、人形を自身の目にする魔法があったな」
クルト
君達は石を放って横たえさせてもいいし、死角から回り込んで人形を破壊してもいい。
どちらにしても、視ているのなら感知はされるだろうが、人数等々を知られる事はないだろう。
シルフィーナ
「いえ、人形に意識を移している間のみのはずです」
ハオ
「それならずっと見てるわけじゃなさそう」
ニアール
「ふむ……ならば死角から射ってやるか」
シルフィーナ
「死角を通って内部に進入出来るのでしたら、それが最も感付かれ難いと思います」
わざわざちょっかい掛ける必要なくない?
<死角から入れるなら
リトス
「ああ。仮に【テレオペレート・ドール】も扱えるとしても、その原則は変わらない」>シルフィーナに頷き
シルフィーナ
死角からお邪魔しま~すは出来そう?
ニアール
あ、入れ、入れる??
ミルカ
「じゃあ、ルート探してみて」
リトス
「なら、本格的に動く前にこれを」
じゃあ、ルート探しの前に
クルト
ちょっと難しそう。入口の壁に人形の背を凭れかけてる感じといえば伝わるだろうか
リトス
前衛3人にキュア・ウーンズ仕込みます
クルト
1人が壁伝いに飛び掛かって死角からブチっとするならできるけど、お邪魔しますは難しい具合。
シルフィーナ
別の所から登って上から洞窟の入り口まで降りれば余裕だな(原神思考)
ニアール
ヨジヨジ
クルト
ホモ!?
シルフィーナ
「あの配置だと、完全に見つからずに進入するのは少々難しいでしょうか……」
ハオ
「うーん…ちょっと死角から入るのは難しそう、アレだと」
ニアール
ここでボクの姿なき職人が役に!?
リトス
原神思考草
ハオ
クルト
なん……
ミルカ
ああ、そうね
ニアールなら気が付かれずに近づいて人形ひっくり返すなり壊すなり出来るじゃない
リトス
「──普通の手段なら、侵入することは難しそうだが」
クルト
ジリ……って近寄ってひっくり返すのはありだね
ニアール
やっちまうか…へへ
シルフィーナ
「相手が視覚を移すタイミングも掴めない以上は、少しでもこちらの情報を与えないように留める……という形になりそうです」
まあ
それって結局死角からぼーんして人形を倒したりなんだりするのと変わらないけどね
リトス
うん
シルフィーナ
確実性はあがるだろうけど
ニアール
まあね!
ハオ
「透明になれる魔法でもあればいいのにね」
クルト
どちらでもいいぜ!好きにやりな!
ミルカ
まあ種族特徴活かせる機会
そうないから
シルフィーナ
判定は要らなくなりそう
ミルカ
使わせてあげるのもいいと思う
シルフィーナ
人形の目の前でカバディだって出来るよ
リトス
「流石にそれは、高位すぎるな──」シースルー
こわい
ニアール
「ふむ……ならばこれはどうだ」 声と共に、姿が掻き消える。
姿なき職人!MP5点減らします
MP:10/15 [-5]
リトス
「……!」と少し驚いたが「ああ、そうか。君は……」
シルフィーナ
「……まあ。姿が」
クルト
「……あれっ」
ミルカ
「………」 目を丸くして 「初めてみたわ」
リトス
「なら、ニアールが行動を移した瞬間に動く必要があるな」
ニアール
「ふふん、上手く行ってるようだな」
ハオ
「…!二アールが消えた」
ミルカ
「レプラカーンが姿消すところ」
リトス
では、このタイミングでやろう
シルフィーナ
ニアール「練技使うMPないなった」
クルト
「ニアールさん……??」 where?
GMッ
笑顔
ハオ
「ああ、これがあの」ミルカの言葉に ぽむ と手を叩いて納得
リトス
《戦域魔導術アンナマリーア》&《魔法拡大・時間》(魔法拡大・全て)《戦域魔導術ベロニカ》 3時間に拡大したうえで、シルフィーナ、ハオ、ミルカに【キュア・ウーンズ】を魔晶石5点から 対象は、シルフィーナ&ハオ&ミルカ 魔晶石5点から、行使します。
シルフィーナ
「レプラカーン……故郷では殆ど目にする機会がありませんでしたが、このような能力をお持ちなのですね」
ミルカ
「……」 というか耳は飾りだと思われてたんじゃない?この反応
ニアール
「ここだ、少年。ここ、ここ」 ぽんぽん、と少年を叩きつつ
シルフィーナ
こいつまじで
魔晶石も何も持ってない
クルト
「いてっ」 「????」 Where!?
シルフィーナ
4Rまで闘うぞ!!!!!!!!!
あいつを泣かせてやれ
リトス
MPは9点で 魔晶石で4点消費に予定
リトス
ニアール
「人形をひっくり返してくればいいな? 行ってくる……」
GMッ
おかのした(C無効)
リトス
3人に行使(ミルカ、シルフィーナ、ハオ)
2D6 → 7[5,2] +9 = 16
よし
3時間まで起動できるキュアウです
ニアール
リトスから魔法を頂いたら、ぽてぽて姿を消したまま近寄って、人形を……壊していいな。獣いないから獣の仕業にはできなさそうだ…
リトス
MP:38/43 [-4]
リトスの祈りは正しく届き、戦域魔導術は問題なく起動した。
リトス
ニアールにはないよ
ニアール
!?
ない…
シルフィーナ
「ええ。そうしていただいたら、すぐに突入しましょう」
壊すんじゃなくて
リトス
そして、待っている間に魔香水を自分に振りかける
シルフィーナ
倒すとかちょっと角度をずらすくらいでいいと思うよ
リトス
6点回復します。(魔香水-1
MP:43/43 [+5(over1)]
ニアール
じゃあえいやっと人形をずらします!
洞窟に入るだけの死角を確保するくらいの感じで…
リトス
メモ:3時間キュアウ(to ミ、シ、ハ)
シルフィーナ
壊したら「あれ視界が移せないびええええええ」で秒で気付かれるけど、そうじゃなければ数秒くらいは稼げるかもしれない(ゲーム的にはほぼ変わらないだろうけど)
リトス
うん
ハオ
うん
ニアール
ピエエエエ!
リトス
まあ、動かした瞬間に即行動が
いいと思うから、今仕込んだ
では、君達の視界にはニアールがじりじりと移動した事などは映っておらず
ミルカ
まあいいのよ
鎮座していた人形がひっそりと動いた結果だけがその目に映った。
ニアール
「……このくらいでいいか…」
ミルカ
というか
クルト
「便利そうな能力だなあ……色々と……」
ミルカ
ああ、なんでもないわ
シルフィーナ
「無事に人形に細工は出来たようです。参りましょう」
リトス
「ああ、急ごう」
ハオ
突入だー
ミルカ
「逃げるのに役立つくらいでしょ」
クルト
「頼みます」 頷いて、君達に続いて洞窟へと向かっていく。
ニアール
皆が近づいてくれば、しゅっとステルスを解いて 「ふふん、どうだい。褒めてくれてもいいんだぞ」
シルフィーナ
「助かりました。すごい能力をお持ちなんですね」
ミルカ
「助かったわ」
ニアール
「………」 にんまりと心の底から嬉しそうに笑う。ふわふわの耳がぴこぴこ動いた。
リトス
「ああ。助かったよ」
洞窟に入って数十秒後、君達を迎え入れたのは死臭だった。村ほど鮮明なそれではないが、けれどその中にあって気分の良くなるものでもない。
ミルカ
「……」 ハンカチを取り出すと口元に当てて
ハオ
「お手柄お手柄」>二アール
「………うわぁ」うわぁ
リトス
布で鼻を覆いながら進んでいこう
足元を見れば部品取りにでも使われたのかと思える様な四肢、或いは頭部が捥がれた遺体がいくつか転がっていて、
シルフィーナ
「う……」 臭いが篭っているせいか、村よりも酷く感じてしまう。
ハオ
同じように口元を覆い
シルフィーナ
思わず口と鼻を手で覆って。
ニアール
「ふふ、悪くない気分、だ――……お、おいおい。これは……」 
ミルカ
「初犯があの村だとは思えないわね」
ハオ
「酷い」
リトス
「……」やはりかと思いつつも、相手が操霊術師であることを考えれば予測できることだ。警戒をさらに強めて進んでいく。
シルフィーナ
「……」 灯りで照らした足元を見れば、胃の中から何かが込み上げて来そうになる。
ミルカ
「これだから操霊術師は……」
ハオ
「さっさと止めないと、ね」>ミルカ
シルフィーナ
「……はい。……このようなことをする輩を見逃すわけには参りません」
ハオ
シルフィーナにも頷き
ニアール
「……手際の良さも納得だな」 >初犯ではない
その悪臭は奥へ向かうにつれて、より強くなっていった。
シルフィーナ
ミルカの言葉に、胸元で片手を握りしめた後、首を小さく横に振って口元を布で覆った。
クルト
「…………」 ぐるぐると目を回しそうになるのを何とか抑え込むと、唇を噛み千切りながら進んで行く。
――洞窟は、そう広いものでもないようで
ミルカ
「………」 クルトに一瞥を向けると前に戻す 何も言わない
強くなり続ける悪臭の先で、物音が聞こえて来る。
リトス
「──」耳を澄ます。
ニアール
「……」 6人の村人が此処に連れられてきてしまったのなら…。もう無事ではなかろうな…。などと沈痛な気持ちで考えて
べちゃり、と。何か柔らかなものが落ちて行くような、或いは品のない咀嚼をするような、そんな音が繰り返し。
クルト
「先にいる……のか?」 君達の隊列を崩さないようにしつつ呟き、面々を見回す。
シルフィーナ
「……ええ、音がします」
リトス
「──ああ」
ミルカ
「死にたくなければ勝手な行動は取らないこと。いいわね」
>クルト
クルト
シルフィーナに拳を握りながら答えると、ミルカにも首肯を返して。 「……ああ」
ハオ
「クルト、前に出ちゃだめだよ。絶対にリトスと一緒にいてね」
ニアール
「……ボクやリトスの傍にいるといい。決して彼女たちより前に出てはいかんぞ…」
リトス
「ああ。ミルカの言うことを心に刻んでおくこと。──いいな」
と、クルトに念押しするように
音は、突き当りを右に曲がった側から聞こえる。洞窟の中で、これまで見る事の無かった灯りもうっすらと見える。
シルフィーナ
「……」 片手で皆を制して
クルト
それぞれに向けられた言葉にも確りと頷きを返して。
ニアール
「………っ」 シルフィーナの合図に、ぴたっと止まる。
ハオ
慎重に様子をうかがう
シルフィーナ
振り向き、声を出さずに奥にいますと口の動きとジェスチャーで示す。
リトス
頷きで返す
ミルカ
「………」 剣の柄に触れて
シルフィーナが手を挙げると同時、灯りの方から微かに声が聞こえてくる。……少女のものだろうが、酷くしゃがれた声だ。
少女の声
「あ――――――うば――ばばぎっ――」 言葉にもならない、嗚咽とも言えない、不可思議な音の羅列。
機械的に繰り返されるその声が鳴り出しても動きはなく、君達の動きを気取られている訳ではないようだ。
ハオ
「(術師…じゃない。たぶん…)」
正体の予想がついて一瞬目を伏せた
ニアール
「……?」 外国語?別文明の言葉か…?耳をぴこぴこと動かしながら、聞こえてくる声に集中する。いや、もはや理性を保っている声には聞こえない
クルト
「……、……」 嗄れた音の羅列を聞いても、焦る様子はない。ただ静かにじっと君達の後方に留まっている。
シルフィーナ
音を聞けば、沈痛な面持ちでクルトを振り向き、小さな声で「あなたはここで待っていてください」と絞り出す。
クルト
シルフィーナに驚いた様子で口を開こうとするものの、それが何を意味しているのかを遅れて理解したのか、しずしずと頭を下げた。
ニアール
「……」 シルフィーナの様子と言葉で、何かを察したか。何故、と問う事はしなかった。
リトス
「──それがいい。シルフィーナ。ハオ。頼む」と、いったんはクルトにつき
ミルカ
「………、」 「待ちなさいシルフィーナ」
ニアール
自分についてしまった
ミルカ
「決めるのはクルト自身にさせなさい」
シルフィーナ
「では突入を――……」
リトス
おっと
シルフィーナ
「……ですが……」
ミルカ
「見るか見ないか、自分で決めないと」
シルフィーナ
自分なら常に自分についている
ミルカ
「自分で決めるから意味があるの」
GMッ
"俺"
ハオ
「………」黙ってクルトを見やる
ニアール
自分だけは自分の味方であり続けなければいけないんだ
ミルカ
「見ないほうが良いのは此処まで来てたら分かるでしょ」
「でも見ないで終わりにするかは貴方が決めなさい」
シルフィーナ
「……既にクルトさんは、心に大きな傷を負っていらっしゃるはずです」
ミルカ
「そうね」
リトス
「──」少し考え
シルフィーナ
「……これ以上、無理を重ねて欲しくはありません」
ミルカ
「それは貴方の願望でしかないわ」
シルフィーナ
「……でも、それは私の考えでしかないのは、確かです」
クルト
シルフィーナとミルカをそれぞれ一瞥して、静かに瞳を伏せた後、ゆっくりと開く。
「気遣ってくれてるのは伝わってる。……ありがとう、シルフィーナさん。あなたは本当に優しい」
ミルカ
「ええ」
シルフィーナに同意してからクルトを見て
ニアール
「どっちも間違っちゃいないよ」 どちらも根底は、少年を気遣う心にある
ミルカ
「別にあってるとか、間違ってるとかじゃないのよ」
クルト
「……頷いておいて、後から言うものじゃないのは分かってる。でも、ここで無理をしなかったら、俺は一生前を向けない。ずっと逃げ続けて、誰かに、何かに守られ続ける人生になると思う」
ミルカ
「此処で自分で決めなかったら、誰かのせいにする余地が生まれる、そして貴方はそれを背負えてしまうでしょシルフィーナ」
シルフィーナ
「……私は、そんな大層な人間ではありません」
ミルカ
「私だったらそんな惨めで情けない人生はごめんなの。だから、こいつには自分で決めさせるわ」
リトス
「……君は1度大きな決断をしている。そして、今、君は2度目の決断をした。それは尊いものだし、後悔しないためにも必要なことだ。だからこそ、クルト。俺は君の考えを尊重する。……と、同時に」
シルフィーナ
「……ですが、クルトさんがどのような選択をなさったとしても、お守りすることに変わりはありません」
クルト
「それじゃ死んだ皆に示しが付かない。安心させられないと思うから……一緒に行かせてくれ」 確りとそれぞれを見つめて、首肯を返す。
ミルカ
「決めたからには、その言葉に責任を持つのね」
リトス
「死にたくなければ勝手な行動は取らない、という。ミルカの言葉をもう一度、胸に刻んでおいてくれ。俺はそこまで優しくない。だからこれは──操霊術を少し学んだ者としての判断だ」
ミルカ
「その言葉に責任を持つ限り、貴方は自立しているわ。寄りかかられるのはごめんだけど、立ち上がるのを押さえつけたりしない」
ニアール
「……構わんよ。ここまで連れてきた責任は果たすつもりだ」 両手を胸の前で組んだ
シルフィーナ
「それがあなたの選択でしたら、私はそれをお支えします。それと……逃げる、守られてしまうなどと考えずに、辛い時は遠慮なく頼ってください」
ハオ
「…わかった」クルトの言葉にはしっかり頷きを返した
リトス
「君の決意を尊重すると共に、ここでは一つの行動が命取りになる。──いいな?」>クルト
クルト
「ああ。約束したんだ、必ず守るよ」 リトスに頷くと、それぞれを見回して。
リトス
「分かった。それなら、俺も最善を尽くす」クルトに頷いた
ニアール
準備は出来てるぞ、と首肯でシルフィーナに合図を送った。
クルト
「俺は皆みたいに強くはないけど……邪魔もしない、折れもしない。それから、嘘も吐かない」
「今に始まった事じゃないけど……どうにもならない時は、格好悪くても頼らせて貰うよ」
ミルカ
「好きになさい」
クルト
「……すまない。時間を取ってしまって」
シルフィーナ
「はい」 安心したように頷き返すと、前を向き直す
「……では、今度こそ参りましょう」
クルト
合図を出したニアールにハッとした様に、それぞれに頭を下げた。
リトス
「必要な時間だっただろう。ああ、先陣を頼む」
クルト
シルフィーナの合図に深呼吸をして、きっと前を見据える。
ハオ
「ここも、すまない、じゃないよ。一緒に行くんだから」>クルト
ニアール
「しゃんとしたまえ、大将」 ぽんぽん>クルト
クルト
無理矢理にでも胸を張って、君達に続いて行く。
ハオ
ニコッと笑って
先頭に立つシルフィーナが警戒しながら角を曲がれば、
ミルカ
「……」 はぁ…… 何をしているんだろう本当に
その先には、地獄があった。
 
開けた空間の奥には、どこから取り出したものなのかもわからない椅子に座っている人物がいる。
ニアール
げ、芸術……
どこから取り出したのものかもわからないのは、椅子だけではない。
その前にある机も、傍らの本棚も、敷かれている高級そうな絨毯でさえ、明らかにこの場所に、そしてこの時代に似付かわしくない出来栄えのものだ。
君達の頭には、“流れ者”という単語が浮かんだものもいたかもしれない。
ここにやってきたというよりも、ここに流れて来たという方が適切だと、その単語を知っている者は全員思うだろう。
椅子に座っているのは、顔も見えない程目深にフードを被ったローブを着る人物。体格からして身長の高い人間、或いはエルフの男だろうか。
彼はその周囲に広がる地獄を指して気にする事もない様に、彼の領域にただついている。
周辺には夥しいほどの死と共に様々なものが放り出されており、【クリエイト・ゴーレム】の素材となるもの、【クリエイト・アンデッド】の素材となるもの、
つい最近消費したばかりの肉塊と、黒ずんだ排泄物。――それらが君達を出迎える。
ローブの男
「おや。お客人かな」 君達の気配を察知したのか、椅子に座っているローブの男が君達に視線を――とはいえ目は見えないが――向けた。
シルフィーナ
異様な光景に抑えていた吐き気が再び込み上げて来るが、強引にそれを飲み込んで。 「……あなたは何者で、ここで何をしているのです」
ミルカ
「………、そんな上等なものじゃないわ。招かれた覚えもないものね」 眉根を寄せて そう返す
リトス
「ああ──血の臭いがあまりにもひどかったものでな……。それで、これはどういうつもりでやった」
ニアール
――……」 あまりの凄惨な光景に、絶句していた。男の声に我に返り 「なんて…ことだ……」 と呟くのが精いっぱいだ。
ローブの男
「私? 私はただの術師で、研究をひとつね」
ハオ
「客じゃないよ」
シルフィーナの問いにはあっけらかんと答える。物腰は穏やかで、近所にいても違和感がない程に和やかな男だった。
リトス
「……やはり、そういう輩か」と、苦虫を潰した顔をする。
ハオ
「その研究の結果がこの洞窟…ね」
クルト
「………………」 ぎゅ、と固唾を飲み込む。
シルフィーナ
「……何故、このようなことを」
クルト
遺体らしいものが、どこにも存在しない。あるのは肉塊と、肉塊と――
ローブの男
「探求の為、と言ったら理解してくれるかな?」 にっこり、とフードの下から覗く口元が微笑んだ。
ミルカ
「探求ね……」
リトス
「──そちらがどういう価値観をもっているかは分からないが。この付近では、そういった行いは当然罰せられる。今では殆どの地域でもそうだと思うが。当然、この事態が露見した以上」
ローブの男
「今はゴーレムをもっと使い勝手を良く出来ないかと試行錯誤していてね、これもその一端という訳さ」
ニアール
「……見るからに流れ者だが、こちらの世界の倫理観が到底通用しない場所からいらっしゃったらしいな」 吐き出した言葉に、持てるだけの嫌悪を込める
ローブの男
「君達の中に心得がある者がいるかはさておき、ゴーレムというのはあれで中々不便でね。もう少し手軽に扱えるようになって欲しいのさ」
ハオ
「主張なら別の所でね。攫ってきた村の人たち、返してもらうよ」
シルフィーナ
操霊魔法を修めている身として、社会では認められない呪法に手を染めている者が居ることは知っている。それでも現実として目の前の光景を認められずに
ローブの男
「そう、例えば遠い昔ではもっと――おやおや」 
「返す……というのは難しいね。どれかな?」 >ハオ
両手を広げて、周辺に散らばる肉片を指し示す
ミルカ
――、講釈を聞きに来た訳じゃないの」
「言葉遊びもするつもりはない、弁明する気もないでしょ」
クルト
「…………、……こいつ、何を、言ってるんだ?」
ミルカ
「此処で死になさい」
シルフィーナ
「……あなたは身勝手な研究のために、罪もない人々にこのような仕打ちをしたというのですか」
リトス
「ああ。今では、少なくともそのこの周辺では、そちらの行動はタブーだ。──露見した以上、お前の研究は中止になる」
クルト
顔を蒼褪めさせながら、震える声で吐き出して。
ニアール
「……気の狂ったやつの言葉を理解しようとするな」 >クルト
リトス
「彼女の言う通り、そちらの講釈だの、研究理念などには興味はない」
ローブの男
「死体が必要だったからね。私自身を使えればそれで構わないが、そうではないものだから――」 「おやおや」
「そこの彼女は会話をしてくれるようだけれど、君達は気が短いね」 シルフィーナを示した後、それぞれを示して。
クルト
「……こんな奴の為に……」 ニアールの制止に何とか踏み止まりながら搾り出し、飛び出しそうになるのを懸命に堪える。
シルフィーナ
「そんな理由で、人の命を奪って良いはずがないでしょう……!」
リトス
「彼女も許してはいないさ──」
ニアール
「悪いが、彼女ほど他人を気遣えるわけじゃないんだ」
ローブの男
「食事の為、装備の為、必要であれば君も殺すだろう? 同じさ。生きる事も、道を究める事も……さて」
ミルカ
――、」 はぁ、と短く息をついて
リトス
「それに、この状況を放置することは、この国に対して大きな被害を生むことになる」
ローブの男
「何せ長らく人と会話をしていない。彼女との会話はもう少し興じたい所だけれど、後ろの彼らはそうではないようだね」
ぱん、ぱん。穏やかな様子で両手を叩けば、周囲に散らばっている肉片の一つが蠢き出す。
ミルカ
「生憎と」
シルフィーナ
「……そんな屁理屈が通用するとお思いですか。……あなたのそれは、生きるための行為とは別種のものです」
ミルカ
「時間稼ぎの狂言に乗るつもりはないわ」
リトス
「──一般的に考えられる死生観や倫理観と、自分の価値観を都合よく混同しているのはよくわかった。あるいは、そういった時代か、世界で過ごしてきたことも……よくわかった」
ミルカ
ナイフを手に取ると流れるような動きで男に投じる
ローブの男
「時間稼ぎか、する必要も私はないのだけどね――お、っと」 もう一度手を叩けば、それを蹴散らしながら地面に転がっていた体が飛び起きる。
投じられたナイフは、転がっていた何かが弾き飛ばし
リトス
「ここは牢獄だ。そして、お前という害悪はここから出す訳にはいかない。生命を冒涜する行為をアールマータは許さないはずだ」とん、と杖で地面でたたき
リトス
タイタンになってた
ミルカ
「言い負かそうとする時点で相手の土俵なのよシルフィーナ、武器は使う相手を選びなさい」
少女
うっそりと、四肢を持つ人型が起き上がり
ミルカ
「水に剣を通しても意味ないでしょ」
少女
そこには、黒髪に赤い瞳を持つ一糸纏わぬ少女が、血と肉に塗れながら君達に視線を向けていた。
ミルカ
――、」 弾かれたか
少女
――ばう」 先程の声と同じ声が響き、ぐにゃりと身体を揺らして君達へと向かう
シルフィーナ
「……お母様が、どれだけ――」 言い掛けた言葉は、横から聞こえてきたミルカの言葉に遮られて。 「……そう、ですね」
クルト
――っ、ぅ」 その姿を見れば、ぎょっと目を見開いて。 君達に背を向け、その場に嘔吐する。
ニアール
「……」 眉根を潜める。髪色や瞳の色が似ているな、などと考えたところで、クルトの異変にぱっとそちらへ向く。
シルフィーナ
――これ以上の狼藉を、許すわけには参りません」 嘔吐感を怒りで抑え込み、クルトを守るように、剣を引き抜いて構える。
少女
赤い瞳――白目部分すらも赤く染まったその瞳は、一目で人ならざるものであると判断でき、
操霊術を識るものであれば、それの在り様が人でも不死者でもない、人形ゴーレムのそれであると理解出来る。
――彼の言う研究は、どうやらここで一つ前に進んでいたらしい。
リトス
「──」クルトをかばえる位置に入りつつ。「人はお互いに理解しあえる生物でもあるが、同時に、どこまでもエゴイストであり続ける。だから……何が正解というのは答えは出ないものだ」
「だからここで、奴の研究をこれ以上続けてさせてはならない。という一心が俺たちの共通理解としてあればいい」と、その少女と男を睨んだ。
ミルカ
――、」 クルトの肩に触れてから前に出る
シルフィーナ
「人の身体を利用した魔法生物ゴーレム……、なんてものを」
クルト
激しく咽込み、その度に死臭を肺に取り込み続ける悪循環に苛まれながら、ぐいと強引に口元を拭った。
「……、い、もうと、……だ……」 「楽に、してやって、くれ」
ハオ
「………わかった」
ニアール
「……くそっ」 小さく吐き捨て、弓に矢を番えた
ローブの男
「おや、視ただけでわかるとは筋がいいね」
「君も操霊術師おなかまかな?」
リトス
「──……よく耐えたな。ああ。君の決意。無駄にはしないさ」と、クルトに
シルフィーナ
「……いいえ、私は操霊術師ですあなたとは違います
ハオ
「シルフィーナとあんたは全然違うよ」
リトス
「──」操霊術師のやり取りに少し考え
シルフィーナ
「決してあなたのような身勝手な人物とは違う。……私も、お母様も」
ローブの男
「そうか、残念だ……。では、次は君の身体をお借りしようかな」 術師だとまた何か違うかもしれないしね。
ミルカ
「次があると思ってるのだとしたら」
「おめでたい事ね」
シルフィーナ
「お断りさせていただきます。――あなたは、此処で誅滅します」
ローブの男
ふい、と傍に控える少女に指を振るう。
少女
「あ――ば、ぶばう、び――」 焦点の合っていない瞳をぎょろりと蠢かせながら、ぐりぐりと首を回転させて
リトス
「学術的な問いをするなら──、お前のその操霊術師のやり方は、一般的に禁忌とされている。……お前がどこの世界から、どの時代から流れてきたかは知らないが──」
「そのやり方が歴史の果てで広く受け入れられていないという事実を認識できないほど、お前は魔術師としてお粗末なものらしい」
「本当の天才とも思えないしな」
ローブの男
「受け入れられていないからと手を止めるつもりもないが、天才ではない事は認めよう。もしそうであったのなら、こんなに犠牲を出す事もなかったろうからね――
少女
ぺらぺらと語る男の言葉を遮るように、
――あッ、げ!!」 悲鳴が上がり、瞳の赤が黒ずんでいく。その直後に右手の付け根と腰の一部が破裂し、
リトス
「──……」と、少し目を見開いた。少しこの男の奥に潜む“闇”を垣間見た。と思いつつ
少女
鮮血が散る中、腰部からは蠍の様な尾が伸びていき、右腕を補修する様に、右腕そのものが刃と化す
リトス
「……考えるのは後だな……ッ」舌打ちをして、切り換えた。
少女
「ばばばば……」 譫言を繰り返しながら、糸が切れかけた人形のように不可思議な動きで君達へと迫って来る。
ローブの男
「さあ、やっておいで……ええと……」
「しまったな。名前を聞きそびれてしまったよ」
あっけらかんとした男の言葉と共に、眼前の異形が君達へと斬りかかる。
ニアール
「すぐに、休ませてやるからな……」 憐みの念を込めて、少女を見つめる。
戦闘準備です。敵は1体2部位、ローブの男は戦闘に参加しません。
ニアール
【軍師の知略】!
シルフィーナ
――」 ぎゅっと表情を引き締め、剣を構える。
ハオ
じゅんびなし
リトス
〈メイジスタッフ〉を持つだけ;;
ミルカ
――、」 悪趣味だ
シルフィーナ
ガゼルフットがまあまあある気がする。
MP:20/23 [-3]
ミルカ
エルエレナケープとバスタードソードを装備 ガゼルフット機動よ
MP:15/18 [-3]
シルフィーナ
装備はピアシングバックラーです。
クルト
「……フリン……」 迫る異形を前に小さく零し、君達の後方から見遣る
準備が良くなったらー13/16です
リトス
まもちきかもしれない
2D6 → 10[5,5] +6 = 16
うむ
シルフィーナ
えらいかもしれない
ニアール
まもちきにゃあん
2D6 → 6[3,3] +3+2 = 11
クルト
んだぁ?てめえ……
ハオ
えらいかもしれない
ミルカ
よしよし
リトス
「──」じっと、少女を観察し
リトス
あ、多分3時間立ってない?(GMへ)なので、たってなかったら、前衛3人にキュアウはのこってるはず
GMッ
たってないない
リトス
ヤッター!
ギミック・パペット:ビスクドール https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m105
です
シルフィーナ
部位数1(大嘘)
少女
アレッ
シルフィーナ
になってる
ハオ
フロウライト除く…
少女
嘘でした
シルフィーナ
アンデッド扱いではあった……
ビスクドール
ギミック・パペット:ビスクドール
分類:魔法生物 知能:命令を聞く/低い 知覚:魔法 反応:敵対的 穢れ:5
言語:交易共通語、リアン地方語など 生息地:さまざま
弱点:物理ダメージ+2点
先制値:16 生命抵抗力: 精神抵抗力:
胴体:HP:73/73 肥大化した腕部:HP:86/86 
胴体:MP:51/51 肥大化した腕部:MP:/ 
メモ:防護:胴体5/肥大化した腕部8 
GMッ
あん?ごめん先制も嘘ついてます
シルフィーナ
フロウライトは人族じゃないってことだ
嘘つくな:-(
少女
先制は14です
GMッ
この子は人の血肉たべてうまー^^ってするのに
フロウライト殴っても石じゃん……ってなるから……
リトス
「──なるほど。お前は“こうなれば”の理想に従ってこの研究を続けたらしいな。……もちろん、これを許すわけにもいかないし、彼女を解放しなければならないが」と、今までとは違う目つきで男を見て
シルフィーナ
好き嫌いするな
リトス
先制しておきます
2D6 → 8[2,6] +4 = 12
ニアール
ウォーリーダー先制(知)にゃあん
2D6 → 4[3,1] +2+2+1 = 9
リトス
割る準備できています
ニアール
イイイイン!
ハオ
先制
2D6 → 7[3,4] +2+3 = 12
シルフィーナ
先制嘘ついてるっていってたけどいくつになったの?
14だった
ハオ
14
GMッ
14になりました
ハオ
らしい
リトス
14らしい
シルフィーナ
じゃあ先制取りました!
2D6 → 7[1,6] +7 = 14
ほらね。
リトス
えらい
ローブの男
んだぁ?てめえ……
配置をどうぞオララ
リトス
俺の俊足はまもられた
ミルカ
よしよし
リトス
後ろなのじゃ
シルフィーナ
前です。
ハオ
前です
ビスクドール
お前を殺す。
【✔:リトス】 [×:ニアール,ミルカ,シルフィーナ,ハオ]
リトスにキュンです
リトス
きゃっ
ミルカ
前に行くわ
ニアール
後ろなのじゃ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
<>ビスクドールvsシルフィーナ、ハオ、ミルカ<>ニアール、リトス
ビスクドール
こうかな
リトス
「──」少女の視線を感じる。それが、俺かクルトに向けられたものかはまだ分からない。
シルフィーナ
(こいつ胴体を庇わなかったな
リトス
うん
胴体かばわなかったね::
ハオ
うん
GMッ
まさかまたあんなクソ回転が起きる筈がねんだ
リトス
SWでいいかなとおもってる
GMッ
ワッハッハ
リトス
フライヤーもあげる
シルフィーナ
事故は起きるよ
やったあ
っていうかこいつ
抵抗高いな
リトス
21は多分、ミスってるよね…
GMッ
あれ?
リトス
なんかのコピペのままかしら
シルフィーナ
かけらボーナスを引いたとしても生命精神B5!? うせやろ!?
まあ今回のPTにはあまり意味はないので問題なさそうだけど
GMッ
あ~~~~私がすべて悪いです(途中から複製先ミスってたまま製作してた
シルフィーナ
だめ
ニアール
時代や環境のせいだ
ハオ
じゃあリトスからセイポンもらったら
ぱらみー胴体にぺたんこして
ゴーだな
シルフィーナ
徹底的に胴体を倒すつもりの者たち
リトス
「ニアール。俺かクルトを彼女は狙っている──現状。俺にあの攻撃を避ける手段はない。だから、俺のカバーは考えず、作戦を立案してくれ」
ハオ
はやくらくにしてほしいっていわれたし…
リトス
「できる限り、速攻の方がいいだろう」
では
ミルカ
そうね かばう宣言してないっぽいし
シルフィーナ
胴体くん
ニアール
「む……承知した。貴重な情報だ」
ミルカ
集中攻撃しましょ
リトス
「──翼よ」
では
シルフィーナ
狂乱撃発動して2d6+4で特殊能力にまったく及んでないの
かわいそう
リトス
素MPから、前衛3人(ハオ、シル、ミルカ)にウィングフライヤー
MP:34/43 [-9]
GMッ
胴体はひょろがきだから……
全裸だから童貞は視認するとデバフかかることにしていいかな
シルフィーナ
結構特殊性癖じゃないとデバフはかからないでしょ
たんごくらいだよ
ビスクドール
――ぎ、ぎ」 視線が定まった先はリトスで、尾が地面を叩いて唸り、君の他を視界に入れずに前へと進み始める
ハオ
たんごさん…?
ニアール
????
シルフィーナ
「……すみません、あなたを行かせるわけには参りません」
リトス
「アールマータ──彼女を救うための力を」
セイポンを、ハオ、シルフィーナ、ニアール、ミルカに。《戦域魔導術アンナマリーア》より
4倍拡大
ビスクドール
「あば、ばばばば……」 シルフィーナの言葉を受けても反応はなく、譫言を繰り返しながら踏み出し続ける
シルフィーナ
キーボードがおかしいのか俺の入力が最強過ぎて誤字が増えているのか
リトス
とんと、杖を地面でたたくと──
素MP
行使だ
2D6 → 6[4,2] +9 = 15
MP:30/43 [-4]
ローブの男
「君は操霊術師だと思っているけれど、ゴーレムに語り掛ける趣味があるのかい?」 そういう人はまあいるけど。
リトス
SWこの時点で、1でうてるのつええな
リトスの祈りが神に届き、君達に加護が授けられる。
リトス
うむかかった
GMッ
キーボードをかえよう
リトス
「──よし、後の指揮は任せる。ニアール」
といいつつ
ハオ
じゃあぱらみーってきます
ミルカ
――、」 静かに息を抜く
リトス
「……お前は自分のことを狂っていると思うか?」と、ローブの男にふと尋ねる。
シルフィーナ
「……少なくとも、あなたよりも人の命や心を尊重する心は持っているつもりです」
ハオ
あ、でもこうじんあるか…二アールちゃんどうぞ
ニアール
おっと
シルフィーナ
あいつ鼓咆忘れますよ
ハオ
露払いで命中足りる?
ニアール
OKPY!今準備してるのでちょっと待ってね…
リトス
そうよ
シルフィーナ
命中足りるならニアールからだね
リトス
SWもした
お前はあてれるさ
ローブの男
「よく同じ問いをされるからね。君達からすれば、そうなんじゃないかな?」 ほら、彼女もこう言っているし。>リトス
ニアール
あたる!こっちはSWのおかげで17だ
ハオ
OK
ニアール
ではおさきに!
ニアール
「任せろ……!」 リトスに合わせて、弓を構える
補助動作でキャッツアイ・マッスルベアーを起動。自前からMP6点
MP:4/15 [-6]
【怒涛の攻陣Ⅰ】!で乱戦、後衛エリアに物理ダメージ+1点
ローブの男
「命と心をか……伝わらないかもしれないが、私にもそれが一切ない訳ではないんだよ」
シルフィーナ
まあ当たらなければぱりんすればいいだけだからな(隠し持った指輪を破壊させつつ
ニアール
陣気:1 [+1]
リトス
「ああ。だが──先ほどのやり取りで感じた。お前は狂ってなどいない。そして天才でないことも自覚している。……だからこそ。まともな手段では……大成できない。歴史に爪痕を残せない。そう分かっていたんじゃないか?」
ローブの男
「例えばそう、君達が牛や豚へ向けるものと同じにね」 
「察しがいいねえ、君。ウチに来ないかい?」
シルフィーナ
「このような行いの何処に命と心への尊重があるというのです……!」
ニアール
クリティカルAを自分に。〈閃牙の矢〉を使用して、ビスクドールの胴体に向けて、《露払い》で攻撃します
シルフィーナ
ニアールの ちょっといいとこ みてみたい
ニアール
まずは命中!出目を5で固定して……命中力/〈ヘビーボウ+1〉2H
5+10+1+1 = 17
ミルカ
「流石に呆れるわね……」
ローブの男
「生きている間は可愛いと思えるだろうが、“いただきます”と言って、殺した生き物を好きに使って喰らうだろう?」 「それと同じなのさ」
命中したくなーい!
ミルカ
「誰が自分の力を見限っているやつのところに行こうとする訳?」
ローブの男
「尊重して、有難く遣わせて貰っているのさ」 ねっ
ミルカ
「沈むなら1人で沈みなさい、泥舟野郎」
ローブの男
「誰もいないね。だからこうして、既に終わった村からお借りしているのさ」 
シルフィーナ
「生きるためでもなく、身勝手に命を奪っておいて何を……」
リトス
「……お前の発言と、この彼女のありようをみて分かってしまっただけだ。だが、その禁忌の一手は決して動かすべきではなかった」
ニアール
「悪いが、理解には程遠い存在だよ、キミは。――打ったら走れ!狙うは弱点の胴だ。速攻で片を付けるぞ!」
まわれえええダメージ
威力27 C値9 → 6[1+2=3>4>6] +12+2+2+2 = 24
回りませんでした…
ミルカ
「終わった、ね――
クルト
聞くな、と彼らは言う。けれど奴の言葉は耳を抑える手を擦り抜けて、耳に――
シルフィーナ
「あなたが悪辣な手で彼らを死に追いやったのでしょう!」
シルフィーナ
なさけないニアールだ
リトス
「もう後戻りもできないんだろう。──だから、お前の発言の全ては……」
ニアール
チュミャ……
ハオ
キャッツアイ、ガゼルフット起動 魔力撃宣言
ビスクドール
「ア ァッ ――オ!!」 咆哮と共に、銃撃を受けてたたらを踏む。
胴体:HP:49/73 [-24]
ハオ
ゆみです・・・
シルフィーナ
威力27C9の銃はつよい
しかもクリレイあり
リトス
役を羽織る狂人ための手段でしかない」
GMッ
ゆみでした
ビスクドール
胴体:HP:54/73 [+5]
シルフィーナ
つ、つよすぎる
ハオ
パラライズミストAを胴体にぺたりして
ニアール
銃のような射撃だったのだ
ローブの男
「はっは、察しがいいねお嬢さん」
リトス
時代の先取り
ローブの男
「そこの彼も、気に入ったよ。彼女の次は君達の身体をお借りしよう」
ハオ
胴体へ攻撃
ニアール
「……む、注意がリトスからこちらへ変わった? 刺激に対して過度の執着を覚えるのか……」
ハオ
黙々と攻撃を仕掛ける。
命中力/ライトバトルスタッフ2H
2D6 → 7[6,1] +10+1+1+1 = 20
ビスクドール
突き立った矢を握り、それを抜いて圧し折り
ハオ
ダメージ
威力19 C値10 → 7[4+6=10:クリティカル!] + 5[5+2=7] +11+4+2+2+1 = 32
ビスクドール
視線をニアールへと向け――
リトス
「──その申し出は受け入れられない」
やるじゃん
シルフィーナ
ふええ
ビスクドール
「み゜、ぎ」
胴体:HP:27/73 [-27]
ハオ
そこに一片の容赦や躊躇いはない。
シルフィーナ
ワンパンしてくる?>ミルカ
ワンパンされたら私は奥に突っ込む
ビスクドール
肩口へと叩きつけられたスタッフが深く肉を潰し、姿勢が崩れる
ミルカ
そうね、そうしましょうか
GMッ
オイオイオイ
やろうってのか
リトス
「少なくとも、彼女はここで正しく輪廻に帰ってもらう」
シルフィーナ
秒速7.5mの人間砲弾だぞ
リトス
全てを破壊しろ
ミルカ
――、アーデニ、貴方の腕で彼女を包んで頂戴」
GMッ
れあさま「ようこそ」
ミルカ
「私はそこに届けるわ」
シルフィーナ
れあさま元気?
ミルカ
ば、とエルエレナケープを上に投げて
GMッ
スマブラしてるよ
リトス
????「お前の島に、蟲を増やしておいた。嬉しいだろう?」
シルフィーナ
めっちゃ下手そう
ミルカ
注意を引くと、長剣を両手で握り込む
GMッ
枕に顔を埋めながらもだもだするgif
ミルカ
【キャッツアイ】 【クリティカルレイ】Aを自分へ
ビスクドール
――、」 放られた布に視線を奪われたのは、単に動くものを目で追ったのか
ミルカ
《魔力撃》《必殺攻撃Ⅰ》を宣言
ビスクドール
それとも、微かに残った少女の意志のこりがそれに見惚れたのかは定かではないが、
ミルカ
バスタードソード2hで胴体へアタック
2D6 → 9[3,6] +10+1+1+1 = 22
リトス
「さて──」まだ、こちらの攻めは続いているが、男との会話をいったん切り上げ、備えに入る。
ビスクドール
ミルカの刃は、ゴーレムを正確に捉える
ハオ
「…私はあんたがどんな理念でどんな考えでこんなことしたのか興味ないし、貴方の観察対象にもならないよ」
ミルカ
布が落ちきる前の雷光のような一閃 よく訓練された動きで少女の首と胴を分かつ
威力27 C値10 → 9[2+6=8>9>11:クリティカル!] + 8[5+2=7>8] +10+2+4 = 33
ハオ
「私は依頼を受けてきた冒険者だから、お前は私の相手じゃない」
リトス
やるじゃん
ローブの男
「結構。興味のないものになど、拘るべきじゃないのさ。私にとって命とやらの重さがそうであるようにね」
>ハオ
シルフィーナ
お見事すぎるダメージ
リトス
うむ
ビスクドール
――、……」 地獄に堕ちた、輪廻へと還れずに掬われた命が最後に見たのは、
ミルカ
ひらり、と落ちた頭の上に布が覆いかぶさる
シルフィーナ
稲光が轟くような剣閃が迸ると同時に駆け出す。
ビスクドール
彼女の世界で最も美しい一閃だった。
ず、と首を落とされて 少女の残った胴体が、ばたりと地面に倒れ伏す
シルフィーナ
舞う布と崩れ落ちる少女だったものの脇を通り抜け、一直線に奥の男目掛けて加速していけば、
ローブの男
「おや――おやおや。来るのかい?」
シルフィーナ
大きく跳躍し、落下と共に上から男へと向けて剣を振り下ろす。
「はぁあああ――ッ!」
ローブの男
「やめておきなよ」 ふっと柔らかく笑うと、手を差し出す。直後、シルフィーナは脊髄を嘗め回される様な悪寒に襲われる。
ニアール
prpr
ローブの男
振り下ろした剣が、差し出された掌まで辿り着く直前、その動きが完全に堰き止められる。
弾かれるでもなく、刃を引く事すらも出来ないまま、君はただ静かに着地させられた。
シルフィーナ
――っ!」 突如として全身を駆け巡る薄ら寒い悪寒に、身体の自由が縛られる感覚
ニアール
「……っ? なん、だ?」 シルフィーナの動きが不自然に止まったぞ
ミルカ
「!」
リトス
「──ッ」手を出していないことから警戒していた、ビスクドールに対して強化の魔法をかけていないことからも想像していたが……やはり男は全力ではない。だが、ビスクドールからの一撃への備えと、クルトを護る体制を取っているため、スムーズに次の行動に移ることができない。
ハオ
「シルフィーナ…!」
シルフィーナ
「……何、を……」 身体に何かが重く伸し掛かるように地に押さえつけられ、歯を噛みながら見上げる。
ローブの男
「折角そこの素体があったから、まだいいかと思っていたのだけれど……そうだな」 
シルフィーナの身体は圧力によって膝を折られ、男の前に跪く様に固定され ひとつ頷いた男が、彼女の額を指で触れる。
ニアール
「……分からんがまずいっ。ミルカ、ハオ。シルフィーナのカバーに……!」
ローブの男
「今の君使うのもいいが、君は良い目をしているからね。……唾を付けておくだけにしようか」
シルフィーナ
「っ……やめ、……!」 指先で触れられる嫌悪感に顔を横に背けようとするが、それさえもままならず。
ミルカ
――、ったく」 ナイフを引き抜くと男に投じて
クルト
「シルフィーナさんっ!」 叫び、後方から駆け出すも距離は開けていて間に合わない。
リトス
「ニアール……、いざという時はクルトを任せるぞ」
ハオ
「シルフィーナから離れろ…!」地面を蹴り、後方に飛ぼうと
リトス
「──しまっ……!」
ニアール
「承知した。少年、こっちに――こ、こらぁ!」
ローブの男
ぽう、と明かりが灯ったと思えば、シルフィーナの左手の甲に僅かに痛みが走る。
リトス
クルトが動き始めてしまった。全てが全て最悪のタイミングだ。残る手段は叫ぶしかない。「ミルカの言葉を思い出せ!」というが──
ローブの男
投じられたナイフは、先程のシルフィーナと同様にその勢いを殺され、地面に落下する。
クルト
「……ッ、~~……!」 ぐ、っと脚を止めかけるが、その後に再び駆け出して。
シルフィーナ
「ぁ、っ……!」 僅かに左手に感じた痛みと、それ以上の本能的な嫌悪に声を漏らし、顔が苦痛に歪む。
ローブの男
「よし、と……この場所は気に入っていたけれど、これ以上いられそうもないね」
手の甲を見れば、薄らと丸い魔紋が刻まれている。何らかの効果を持つものである事は間違いないが、一目見ただけではそれが何かは判別出来そうにない。
リトス
「……間に合わない──かっ!」と、クルトの動きでも一瞬でもとめようと、クルトの走る一歩先に向けてフォースを撃とうとマナを練ろうとするが、明らか時間不足だ。このままでは男の下に到着してしまう。
ミルカ
印つけるの、操霊術じゃないんだけどね
そういうのは真語魔法の領分なので・・・
シルフィーナ
一瞬だけ手の甲に浮かんだ紋様を目を向けるが、すぐに男を睨み付け、膝を震わせながらも強引に立ち上がろうとして。
GMッ
訂正しておくか……
リトス
アポートとか、そこらへんのアレ
ミルカ
後は召異魔法が発展させたものだから
召異魔法の元は操霊魔法だからないとは言わないけど
リトス
「ぐぅ──」そして、それと同時に急激な頭痛がやってくる。これはローブの男のせいでもない。この危機的な状況下の中で──なぜ、自分がやってきた飛行船のことを思い出すのか──
ローブの男
「待ちたまえ。私はここから退くよ」 
ミルカ
操霊魔法由来って言われると?ってなる
ローブの男
動き出す君達を制すように、傍にいるシルフィーナから後方に離れていく。
男との距離が離れれば、シルフィーナの拘束もゆっくりと緩んで行った。
ニアール
「退くと言われて、大人しく逃すとでも……っ。っておい、リトス!」
シルフィーナ
まあ魔法の行使方法は似たようなものだし、魔法陣自体は操霊魔法にもあるなら別に絶対ないわけじゃないと思うよ
リトス
首を振り、ようやく動けるようになったところで、男の退くという言葉が聞こえ──
シルフィーナ
その辺はGMがある程度自由に設定する余地のあるものだし……
ローブの男
「そこの君。認識が違うな」 >ニアールに頭を振って。
ミルカ
「……」 剣を構えたまま、だが追うことはせずに
ローブの男
「大人しく逃げる、と私が言っているんだ。これ以上は言わずとも、意味は分かるね?」
リトス
「……ニアール。それ以上はだめだ。悔しいが、奴の言う通りにした方がいい」
シルフィーナ
「待ちなさい……!」
リトス
その表情は悔しさに満ちている
ミルカ
絶対ないとはいってないよ
ハオ
ぎりっ…と唇をかんだ
GMッ
とりあえず今は……置いとかせて!ごめんね!
シルフィーナ
うん、だから無理に訂正する必要はないんじゃないって
ちょっと圧のある言い方だったから<それは違うよ的な
ミルカ
「とっとと失せなさい」
ハオ
シルフィーナが男に近づこうとするならシルフィーナを止める
ローブの男
「焦らずとも、時が経てばまた会えるさ。何せ、君とは今日ここで縁が合ったからね」 >シルフィーナ
ニアール
「……ち」 小さく舌打ちして 「追ったところで二の舞は承知だ……だからといって、大人しく見ている性分なら、冒険者などやってはいないのさ!」 形だけでも矢を番えて、ぱんぱん、と二射ほど威嚇射撃を仕掛けた。
リトス
「……俺たちが奴の手に落ちれば……今度こそ、奴という害悪を防ぐ方法がなくなる」
ようやく、体の自由が利くようになってきた。急いで、クルトの方まで走る。
ローブの男
「おっと、元気がいいね」 飛来する二射に掌を向けて矢を制止し、それを反転して手の甲を向ければ、その矢が圧し折れて周囲に散らばった。
ミルカ
「……ふぅん」
ニアール
「……ふん、行け好かん奴め……」
シルフィーナ
「……あなたのような者との縁など、願い下げです。今後もこのような事を続けるのなら……いいえ、続けずとも、必ずあなたは誅滅します」
ミルカ
「あんたのそれが、魔法の行使由来じゃないっていうのはよくわかったわ。でもそれだけ」
クルト
ハオの隣、シルフィーナの前までやってきて、剣の柄に手をかけるものの、それは引き抜けずに男を睥睨する。
ミルカ
「その手を切り取ったら、貴方はどうなるのかしらね」
ローブの男
「思わぬ収穫を得たと先程のゴーレムを見て思ったが、なんだ、その後にもこんなに掘り出し物があるとはね」
シルフィーナ
拘束が緩みようやく立ち上がると、息を整えながらも、まだ右手では剣を握りしめ、今にも襲いかかりそうな形相で睨みつける。
ローブの男
「……興味があるね。いつか試しに来るといいよ、お嬢さん」
ミルカ
「願い下げよ」
「もう関わることはないわ」
ローブの男
「そうかい。……これ以上ここに残っていると、彼女にまた剣を向けられそうだ」
ニアール
「別れを惜しむ性分でもあるまいよ。とっとと失せたまえっ」
ハオ
「さっさと去れ」
リトス
「……─クルト。──いい加減に、ミルカがいうことを思い出せ……ッ!」と、クルトに追いついて
「俺たちはまだ、やるべきことがあるだろう!」
ローブの男
「ああ、それでは再会を楽しみにしているよ」 くすくす笑うと、懐からリングを取り出してそれを嵌めて。
―――――」 魔法文明語で何らかの詠唱を唱えると、その姿がゆっくりとかき消えていく。
数秒の内に、男の姿は見えなくなり やがて残ったのは、死臭と、使い古された道具だけだ。
ハオ
「………」息をついた
クルト
「…………すまない、でも、……いや、言い訳はしない」 男の姿が見えなくなれば、全身から汗を拭き出しながらリトスに頭を下げた。
ハオ
「…リトス、念のため、シルフィーナに、呪いとか、変な物ついてないか確認してもらっていい?」
ニアール
「………」 ととと、と男が消えた地点を念入りに調べて、完全に姿が見えなくなっていることを確認すると 「負傷者はなし。ただし身体に不調を覚えているものが多数だ。やるべきことをやって、退散するとしよう……」
シルフィーナ
男が姿を消せば、張り詰めていた身体から一気に力が抜けてその場に膝をつく。
リトス
「──見てわかる通り、俺では対処不可能な代物だ。念のためにもいらない。一刻も早く彼女は王都に送るべきだ。その準備を整えてほしい」
シルフィーナ
ミルカ
「……」 しゃがみ込んで 個人的に持っていたきれいな布を背負い袋から取り出すとクルトの妹の頭を包み込んでやる
シルフィーナ
全身を舐り続けていた嫌悪感をどうにか我慢していたが、緊張が解けると一気に汗が噴き出してきた。
ハオ
「………うん」
リトス
「クルト……まだいけるな。できる限りのことをしよう。ここにいる彼らにせめてものことをしたい」
シルフィーナ
「……私は何ともありません。それより、彼女や他の方々を……」
調べてみれば、何らかの価値のある書物や調度品だったことはわかるね。
言語も通じていたから、恐らく現代人かつどこからかの流れ者なのだろう……けれど、ミルカが指摘していた通り魔法の行使に依らないなんらかの術式を持っていた事を考えると、脅威としては計り知れないと改めて思える。>ニアール
リトス
「休んでくれ。今回の治癒を担当した神官からのお願いだ」
と、シルフィーナに。はっきりと
ハオ
「もちろん、きちんと送るよ」>シルフィーナ
ミルカ
「……」 ふぅ、と息をついて
ニアール
「……むむむ……」 置き土産を調べようにも、なんか血とか肉とかですごい事になってそうで詳しくは調べられそうになかろうな…
「これは後回しだな……と」
シルフィーナ
「いえ……緊張が解けて力が抜けただけですから。少し休めば平気です」
クルト
「ああ。……何でも、手伝う」 妹の変貌、妹の身体が君達に攻撃された事、巻き込んだ結果シルフィーナに何らかの悪影響が生じてしまった事……どれもこれも大き過ぎるショックだが、以前の様に取り乱したりはしなかった。>リトス
リトス
「ああ。それでいい。王都に帰ってからの動きは後で相談したらいいだろう」
ハオ
「それなら…一回、外に出よう、シルフィーナ」
ミルカ
「……、」これを先に渡すのはそれこそ酷か
クルト
「ありがとう。……昨日からずっと、助けて貰い続けで……」 ゆっくりと立ち上がると、妹の遺体に布をかけていたミルカの傍に向かって行って。
リトス
「ああ。──まずは浄化をはじめよう」
シルフィーナの手の甲に刻まれたのは、白い肌によく残る赤黒い魔紋だった。
それが何を為すかは今は分からないが、あのローブの男が残すものに君に利するだけのものなどないと断言できるだろう。
シルフィーナ
小さく首を横に振ると、地面に手をついてゆっくりと立ち上がった。 「もう、大丈夫です。……さあ、早く弔って差し上げないと」
ハオ
「…無理はしちゃだめだからね」心配そうな表情 >シルフィーナ
リトス
ここでの処理はアールマータ式で基本は行うことになっただろう。迅速かつ簡潔に処理を済ませていこう。
シルフィーナ
「もし不調が生じた場合には、すぐにお伝えします」
手袋は今持ってきていない。洞窟に入った時に口元を覆った布を左手に巻き付け、奇妙な紋を隠す。
さて、君達は洞窟内に散乱している遺体達へ祈りを捧げつつ、その場を後にする事になる。
恐らく流れて来たとされる品々はその場に置き、村や洞窟の処理はギルドに任せる事にして帰還する方向で話を進め、
村での一件、そして洞窟での戦闘を終えた君達が小休止を取り終える頃にはヴァンスで日中に戻るには時間が遅く、
君達は可能な限り現地から離れた場所で、その日の野営を行うことになる。
 
――南下し、ユスの森を出た頃。その比の野営地を見繕った際、数日前に君達がクルトに声をかけられた地点と近い場所に適した場所があり
翌日、昼前にはヴァンスに到着できるだろうと算段が立てながらの夕食時。
依頼を解決した後で消耗している身体を更に酷使した君達は、その疲れを癒す様に食事を食べていた。
ニアール
モッモッモッ……肉料理は暫く食べられんな…… 「………」
リトス
「──」簡単に食事を終え、何かを思案している様子だった。
あれ以降シルフィーナの魔紋には変化はない。逆にそれが不穏にも思えるが、一先ずは意識の外から外せる……かというと、そうではなかった。
ハオ
少しでも安心して皆が食べられるような料理を作ろう 可能な限り工夫をこらす
クルト
時折彼女の手の甲を見ては気付かれない様に嘆息し、一連の騒動に巻き込んでしまった事を後悔する様に頭を振る事があったからだ。
気取られない様に出来ているのであればまだしも、隠そうとしているのが分かる動きをしているのでいっそ逆効果だ。
ニアール
「……………」 モッモッモッ……バレバレだぞ、少年。言ってはやらんけど…
クルト
あれから、クルトは一先ず王都へと向かう事になっている。
ギルドへの報告もあり、あの村で生活することは不可能であり、などの条件が重なり、一先ずは君達に連れ立ってもらう形で行動している。
シルフィーナ
「あまり心配なさらないでください。街に戻って魔術師ギルドや神殿で診ていただければ、対処法も分かるでしょうから」
ミルカ
「……だと良いわね」
シルフィーナ
行きと変わらぬ様子でいるように努めていたが、明らかに心配している様子を見てしまえばそう口にして。
クルト
「……すまない。気にさせてしまうよな」 
ミルカ
「自覚してるならやめたら?」
クルト
「いやその……やめたいんだが、上手くいかないんだ」 
ミルカ
「余裕あるわね」
リトス
「悪いが、それに関しては俺もミルカと同じ感想だよ。──君のせいじゃない。結果として誰かが奴の毒牙にかかっていたはずだ」
クルト
ハオの料理は少しずつ手を付けつつ。 「……余裕?」
シルフィーナ
「ミルカさんの言葉をお借りするなら、あれは私が選択したことの結果です」
ミルカ
「他人のこと考えるより、自分の今後の身の振り方を普通心配するわ」
「それを考えもしてないところが余裕あるわねって」
クルト
リトスにも首肯を返し、何とか飲み込もうとする……も上手くいかないのか、頭をがりがりと掻いた。
シルフィーナ
「……はい。クルトさんは故郷を失ってしまった。私よりずっと厳しい状況にあるのです」
「そんな状況でも私を気遣ってくださることは嬉しく思いますが、どうか今はあなた自身のことを優先なさってください」
リトス
クルトの様子を見て、ふぅと息をついてから
ミルカ
「自分も助けられない奴が誰かを助けられると思ってるんだとしたら、」
リトス
「……君はシルフィーナが弱い人間に見えるか?」
ミルカ
「思い上がりの生き見本ってところね」
クルト
「それはそうだし、苦しいし辛いけど……死にたいくらいだけど、でも俺は生きてて生きる方法も解ってる。ただ生きるだけなら、どうにでもなるんだ」
「弱いなんて思ってない、けど……」 >リトス
ニアール
「……うむ。そうだぞ、少年。生きる為にもまずは食べたまえ。ハオの料理は美味いだろう。干し肉や山菜がメインだとは思えん」 たよれる23歳ちゃまは空気を換えようとしたが失敗した。
クルト
ぽい、と皆で囲っている火に薪を放る。
ミルカ
「だから他人の心配する前に自分の都合を優先して頂戴、シルフィーナにとっても力が足りないやつに心配されても弱点が増えるだけよ」
ハオ
23歳…
ミルカ
「私が言えるのはそれくらい」
リトス
「その発言はミルカの言うように思い上がりさ。──俺もイルスファールに来たばかりだが、あの街は想像以上の力をもっている」
ニアール
モグモグ…
シルフィーナ
「そのようなことは思いませんが……、まずはあなたのこれからのことを考えて欲しいと私も思っています」
リトス
「そして、シルフィーナが言ったように彼女は神殿や、魔術師ギルドに見てもらうという次の手を考えている。もちろん、奴のあの紋がそういった単純な類のものではないような気もするが」
「……転んだままのつもりじゃないだろ?」と、クルトを見てから、これはシルフィーナに
クルト
「……だったら……」 ミルカの言に小さく思案して。 「強くなればいい、んだな」
ミルカ
「今すぐなれるの?」
リトス
癒しの23
ニアール
「キミも大概人の事は言えんぞ、リトス。ボクが気付いていないと思ったか?……大丈夫か?」 戦闘後の不調を言外に示す。キミを見つけた人間の一人として、そこそこにキミも心配しているのだぞ。
シルフィーナ
「強い人間だ、などと言うつもりはありませんが、これで挫けているというようなことはありませんよ」
リトス
「ああ。その言葉で安心した」と、彼女の返答に満足しつつ
クルト
「すぐは、なれない。……でも、そうなろうって決めて生きていくのは、悪い事じゃない筈だから」
リトス
「──それに関しては何も言えないな」ニアールの言葉には反論できなかった。
ミルカ
「それなら好きにしたら良いわ」
ニアール
「……むぅ…」 小さく唸って、ハオの料理をリトスにポイポイよそった。
クルト
「俺のこれからを決めるのが大切なら、決めた。……すぐは無理でも、皆に追い付く」
リトス
「──わかった。ニアール。ありがとう」と、よそわれて堪忍した。
クルト
「追い付いて、……そうしたら、また改めて、声をかけるよ」
ミルカ
「そう」
リトス
「……だが、一つ気になることがあるんだ。考えすぎかもしれないが、あの男。確かに俺たちの攻撃を無効にするほど、力を持っていた」
シルフィーナ
「はい。でも無理はなさらずに。私もイルスファールの王都にいますから、いつでもお声を掛けてください」
ハオ
「ハーブティー淹れたけどいるひとー」みんなが真面目な話をする中一人こんなことをしていた
ニアール
「思い切ったな……?」 悩んでいると思ったら、決める時は素早いなキミ>クルト
クルト
「心配させてくれ、って」 >ミルカ
ミルカ
「都合がつくかはしらないし歩く速度を合わせるほど暇じゃないの」
ニアール
「うむ、頂こうか」 茶ぁくれー茶ぁ>ハオ
クルト
「ありがとう。何かあったら、…………」 頼らせて貰うよ、とは言いたくなかったのか口がぎゅっと閉じた。>シルフィーナ
ミルカ
「誰でもね」
「だから好きにすればいいわ」
クルト
「思い切りが大事なのは、俺の話を皆が聞いてくれた時に思ったからさ」 >ニアール
シルフィーナ
「頼るべき時には頼っていただいた方が、私も安心出来ますから」
ね、と小さく首を傾げて微笑み掛けて
リトス
「なのに──……なぜ、村の監視役にあの程度のゴーレムを……? 八階梯の操霊術師にしては……あの男の力は強すぎるように思える。少なくとも10階梯以上、それどころでは済まないだろう。真鍮がたまたま余っていたからなのか──」
クルト
「ああ。……生き方は決めた。あとは自分にできる事を、精一杯やるさ」 
「……べき時には、ちゃんとそうする」 やや不満げな表情。
ニアール
「………」 ああ言ってるが、邪険にはしない当たり、嫌ってはなさそうだな。うむ。ミルカの言い様を見て、一人ハーブティーをごくりと飲み込む。
リトス
「コストパフォーマンスの点だけでは」ごくんと、ニアールからもらったやつをいったん口に入れてから、きちんとのみこんで「考えにくい」
シルフィーナ
「すみません、私にもいただけますか?」 ハオにそう返すと立ち上がって受け取りにいく。
クルト
「……そういえば、そうか。あいつ自体はとんでもなかったし……」 >リトス
ニアール
「いずれにせよ、あの男の正体も意図も現段階で推し量るのは難しかろう。果報は寝て待つべしだ、リトス」
ミルカ
「テレポートしてたのもあるし、そのあたりよく分からないわ」
GMッ
ニアールが話題を変えたい時のNPCみたいな事言ってると思ってちょっとくすっとしちゃった
ハオ
「はーい」飲みやすいハーブティーである >シルフィーナ
ミルカ
「ただ転移が出来るってことは土地勘がある、今の状態をよく知っている、拠点がある」
ニアール
そんなことは!?
GMッ
僕使いがちだから……>今はそれわかんないからおいとこうぜ
ミルカ
「どれか満たしてないと無理な効果だから、その辺りは類推の種になるんじゃない」
シルフィーナ
「ありがとうございます」 2つ受け取ると、クルトの傍によってひとつを差し出した。
シルフィーナ
今日はもうその話はやめようぜ
GMッ
今日はもう寝ようぜ
ニアール
「……ん、そういえばそうなるのか」 >テレポート
シルフィーナ
「ほら、クルトさん」
リトス
「ああ。俺もそう思う」と、ミルカに頷いて「そういう意味でも──シルフィーナには苦労をかけることにはなるが、彼女の報告と、それに対する分析は大きなものになるだろう」
クルト
「あ、っと」 リトスの言葉に悶々としていたが、はっとして顔を挙げて
シルフィーナ
「最近は冷えますし、今から気を張り続けていては身体が持ちませんから、少しでも落ち着けてください」
クルト
「……いただきます、シルフィーナさん」 カップを両手で受け取ると、この数日ではじめて屈託のない笑みで頷いた。
ニアール
「ふふん、良い顔をするじゃないか」
リトス
二人のやり取りを見て、ふぅと息を吐きつつ
クルト
「……次の事を考えたからかな」 知っているよりも、ずっと小さな身体になってしまった遺体を思い出して、小さく表情が陰り
「………………」 言った直後にまたずーんと暗くなっていった
ニアール
「…………お、おいおい」
クルト
「き、切り替える。切り替えるよ……」
リトス
「(……)」腕を組んで思考していた
ハオ
「え?」
「いいんじゃない?」
クルト
「でも今、ニアールさんが困って……」
シルフィーナ
「……あのようなこと、すぐに割り切れるはずがありません」
ミルカ
「……馬鹿じゃないの」
ハオ
「悲しいことがあって悲しんでるのは自然なことじゃない?」
ニアール
「……気にするな。ボクのこれは条件反射みたいなものだ」 突っ込み体質なんだ
ハオ
ミルカ達用にもあったかい飲み物お代わり用意しつつ
クルト
「迷惑のない範囲で……」 苦笑しつつ、ハオに頷いた。
リトス
「(ミルカの言う通り土地勘はあるだろう。そして、自らが非才だという自覚もある。そしてあべこべすぎる魔法使いしての資質。そして、紋は決してイルスファールに探りをいれるものではなく、シルフィーナという操霊術師に対して興味を持っただけ。だが、俺たちを逃がしたことで、奴は自分に矛先が向くことは想定できるはず)」
――この晩、君達は交代しながら見張りをし 脅威もないまま夜が明けると、
ニアール
スミャ…
リトス
「(つまり──そのリスクを冒してまで、興味関心を費やせるだけの後ろ盾があるとしか考えられないな。あるいは、奴の力も──)」など考えつつスヤァしました
君達は一路王都へと帰還し 先んじて行っていた連絡もあってギルド側も準備を整えており
君達の報告を受けると、半ば入れ替わりの様な形で神官団らが現地へと派遣されて行った。
報告を挙げた後、君達は自由に クルトは参考人でもある為身柄を一時預かりはしたものの、
彼の主張――止めを刺したのは自分であるという旨――は、君達の報告もあり、最悪は免れたそうだ。
リトス
メモ:
シルフィーナの魔紋については、魔術師ギルドや神殿を当たったが実のある回答を得ることは出来ず、
経過観察とする、以外には方法はなく 報告を受け取った部署が、何らかの情報を探る為に行動に移すとの報告がある程度だった。
自認の可否問わずシルフィーナには変調は起きていない為、一旦は安心できるだろう。
 
王都から帰還して数日。“星の標”に訪れた君達に、簡易的にではあるがガルバから村・洞窟の調査結果が伝わった。
村には病そのものは確認できず、恐らくは君達の推察通り操霊術師による何らかの呪いだっただろう、という事
また、君達が相対したローブの男が扱っていた調度品の一部は、オルトラント地方に由来するものであった事
やはりというべきか、ローブの男についての仔細は明らかにならなかったが、そんな報告がなされ、この一件は幕を閉じた。
ニアール
オルトラントで聖杯戦争が始まるかもしれねぇ…
君達には、村への初期対応、洞窟での脅威の排除、
シルフィーナ
たんごは何のクラスで召喚されるの?
リトス
フォーリナー
ミルカ
一応出身の場所だったから
またローブの男に関する情報提供などから、多額の追加報酬が渡されることになり
ニアール
??
ミルカ
見覚えがあるとかあったら嬉しかったな
<調度品
GMッ
おっと、ごめんね
シルフィーナ
オルトラントミルカちゃん
君達はまた、日常に戻っていく事になる。
 
ニアール
絨毯があったから、ミルカに聞こうと思ったんだけど、タイミングを逸してしまってた
ミルカ
キャラクターは気がつくはずだしね
ニアール
ちなみにたんごはイラストレーターで召喚される
GMッ
遅くなってしまいましたが以上です。お疲れ様でした
シルフィーナ
そんなクラスはない
お疲れ様でした
ハオ
お疲れ様でしたー
ミルカ
お疲れ様でした
ニアール
新しいクラス実装!
シルフィーナ
変転はあるから遺品を剥ぎ取れ
剥ぎ取れ
ニアール
お疲れ様でした~~!
リトス
おつうですた
シルフィーナ
剥ぎ取れ……
リトス
俺もあるわ
シルフィーナ
なし・・・
GMッ
ねえよ、ねえ
ミルカ
任せるわ
ハオ
ないない
リトス
ないわ
シルフィーナ
なんでだよ腕とか欲しいだろ?>クルト
ニアール
首を…
GMッ
いらね~~~!
リトス
腕はいいぞ
ニアール
首をはぎ取ったんだ
リトス
生首とかどう?
お前もサロメにならないか?
GMッ
7D6 → 26[6,3,6,2,3,2,4] = 26
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2023/11/10_0 #1655 別離の後先 Ⅱ 経験点:1140 報酬:3000 名誉:26
GMッ
シルフィーナの魔紋については後程データをこさえて持ち込みますが装飾品なのでお金はないです
ミルカ
ガメル報酬3000なの?
ニアール
せんがは、クリティカルしてないから回収できるとして…威嚇射撃で矢を2本消費しとこかな
ミルカ
前回丸々貰ってないけど
シルフィーナ
前回と合わせて2回分ではなかったのか!?
リトス
うん
GMッ
は。
シルフィーナ
ひ。
ニアール
そういえばそうだなw
リトス
2回分だよな
ニアール
おら!ジャンプしろクルト!
GMッ
ちょっと待ってね、頭がボケています
シルフィーナ
報酬を出したのは国だから・・・
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2023/11/10_0 #1655 別離の後先 Ⅱ 経験点:1140 報酬:6000 名誉:26
ニアール
2倍になった・・・
GMッ
とりあえず前半組なので2回分でこうじゃ。
ニアール
出せるじゃねえか…
ミルカ
魔香草どうしようか
シルフィーナ
魔香草代合計いくつなんだっけ
ミルカ
700
リトス
んー、ロッセ分だけもらえたらいいよ
シルフィーナ
じゃあ五等分の花嫁の140円は出すよ
ニアール
5人で割ったら少ないしわっちゃお
ミルカ
うい。ありがとう
ニアール
140円だ(谷間に差し込む
リトス
えっと魔香草厳密に計算するなら
4-3だっけか。ハオ
ハオ
魔香草3個が私だから私は140減らして300もらえばいい…のか…?
シルフィーナ
そんな感じかな。
ハオ
OK-
ありがとう
リトス
260もらえばいいな(400-140)
シルフィーナ
成長は1回らしい
ニアール
そっか、皆で出し合ってたもんな
ミルカ
成長は1回
筋力 or 知力
シルフィーナ
先制を取ったし素早いシルフィーナさんになるかそろそろ筋力をあげるか
知力 or 筋力
ミルカ
筋力
シルフィーナ
筋力。
ハオ
成長ー
精神力 or 精神力
ニアール
成長期の23歳ちゃま、脅威の二回成長
ハオ
精神力
リトス
1回だ
ニアール
1回目!
知力 or 知力
リトス
精神力 or 精神力
ニアール
圧倒的知力!
リトス
精神は欲しいからヨシ
ニアール
2回目!
器用度 or 敏捷度
器用!
シルフィーナ
よし
更新は完了したのでとりあえず撤退しておきましょう
リトス
更新終了
ハオ
皆さんありがとうー
シルフィーナ
GMありがとうございました~~~おつかれさま~
リトス
では撤退します。おつみい
ハオ
おつかれさまでしたー
!SYSTEM
シルフィーナが退室しました
リトス
鉄舟!
GMッ
おつかれさまでしたーご参加ありがとうございました
ニアール
おちゅんこ~~~~!
!SYSTEM
リトスが退室しました
!SYSTEM
ハオが退室しました
ニアール
GMありがとございました!たのしかったっぴ!
また遊んでね、シュバッ
!SYSTEM
ニアールが退室しました
ミルカ
お疲れ様
撤退します
!SYSTEM
ミルカが退室しました





 
――王都イルスファール、冒険者ギルド支店“星の標”。
リアン地方内外に広く名が知られるその宿には、今日も多くの依頼と冒険者がやってくる。
 
夢を見る者も、名声を得んとする者も、未知を知ろうとする者も、
そして、未来これからを描こうとするものも。
故郷を失い、友を失い、家族を失い、
その別離の先に 少年は一歩を踏み出した。

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
シルフィーナ
0.0%0.0%150.0%0.0%0.0%150.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%2回5.50
ニアール
0.0%133.3%133.3%0.0%133.3%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%3回4.33
ハオ
0.0%0.0%0.0%120.0%0.0%360.0%0.0%0.0%120.0%0.0%0.0%5回7.20
ミルカ
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%133.3%133.3%133.3%0.0%0.0%0.0%3回8.00
リトス
0.0%0.0%0.0%0.0%233.3%116.7%116.7%0.0%233.3%0.0%0.0%6回7.83

キャラクターシート一覧

背景
BGM