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別離の後先

20231105_0

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GMッが入室しました
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シルフィーナが入室しました
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ミルカが入室しました
シルフィーナ
シルフィーナ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー5/コンジャラー3/スカウト3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷22+2[4]/筋力17[2]/生命19[3]/知力11+2[2]/精神14[2]
HP:34/34 MP:23/23 防護:3 
シルフィーナ
あおぴくみんはむねでかい
ミルカ
ミルカ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:- 信仰:“糸織神”アーデニ 穢れ:0
技能:バトルダンサー5/プリースト2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用22+2[4]/敏捷22+2[4]/筋力19+2[3]/生命17[2]/知力12[2]/精神12[2]
HP:32/32 MP:18/18 防護:0 
ミルカ
赤は小さい
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ハオが入室しました
ハオ
こんばんは
ハオ
ハオ
種族:ナイトメア(ドワーフ) 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:“食福神”ミィルズ 穢れ:0
技能:フェンサー5/レンジャー2/エンハンサー2/ドルイド1/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷21+1[3]/筋力16+2[3]/生命16[2]/知力18[3]/精神18[3]
HP:31/31 MP:21/21 防護:3 
GMッ
連作で建てたけど分割でもよかったのではないか。ツムギは訝しんだ。
シルフィーナ
君が連作だと思えばそれは連作なんだ
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リトスが入室しました
リトス
ぼ、ぼうやー
お風呂先に
ハオ
ナイトメアなのに穢れてなかったので直してきます…
!SYSTEM
ニアールが入室しました
ニアール
ニアール
種族:レプラカーン 性別:女 年齢:23
ランク:短剣 信仰:“機甲神”アールマータ 穢れ:0
技能:シューター5/セージ3/エンハンサー2/ウォーリーダー2/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷14[2]/筋力18[3]/生命13[2]/知力15+1[2]/精神15[2]
HP:28/28 MP:15/15 防護:4 
リトス
modorinnぐ
リトス
リトス
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:- 信仰:“機甲神”アールマータ 穢れ:0
技能:プリースト5/レンジャー2/セージ2/ソーサラー1/コンジャラー1/ドルイド1/アルケミスト1
能力値:器用11[1]/敏捷13+1[2]/筋力13[2]/生命16[2]/知力25+1[4]/精神19[3]
HP:31/31 MP:43/43 防護:3 
GMッ
リトス
シルフィーナ
リトス
多分、ほっとスタートだとおもうので
ロッセリーニお持ちでない方。かいておきますね
ハオ
GMッ
そうですわね>ホットスタート
ミルカ
持ってないわ
シルフィーナ
じゃあ100円あげます
ハオ
100円あげます
シルフィーナ
アルケミーキットに書いておきました
リトス
こいつはキャラ的に、つけてくれると嬉しいタイプなので。100円あげます人いがいは、タダでやります
あいあい
こちらの筆はちゃんと4個ある
(俺のはかいた)
ニアール
みょうがが切れていた一生の不覚
GMッ
ではでは
ミルカ
周りが払ってたなら払うわ ただ持ち合わせがないから仕事の終わりにね
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
シルフィーナ
やらしくお願いします。
リトス
あいあい
では全員かきました
シルフィーナ
みょうががなければしょうがをたべればいいじゃない
みつを
GMッ
よろしくお願いします。
ハオ
よろしくお願いいたします。





 
ミルカ
よろしくお願いします
ニアール
しょうがはそういえばあったな、補充しつつ……よろしくお願いします!
――イルスファール地方、冒険者ギルド“星の標”。
そこに所属する君達冒険者一行は、一つの仕事を終えて帰路についている。
君達がこなしたものは、ヴァンスから北上したユスの森の西端付近での妖魔退治の依頼だった。
駆け出しが受けるものとしては報酬も内容も丁度良いもので、君達はそれを大きな苦労もなく片付けることが出来た。
リトス
そういやニアールはかわいい知力なんだな
かわいいね
というのも、目撃されていた数よりも少ない数の妖魔しかいなかったのだ。
頭領らしき個体は報告通りのものだったが、その手勢があまりにも少なかった。
ニアール
な、なんだその生暖かい目は
リトス
^^
念のためにと、君達は期間中は見回りなどもしてみたが、熊は見ても妖魔が戻って来る事はなく、
ハオ
熊…
ミルカ
ニアール、言語ちょっとおかしくない?
ニアール
む?
ハオ
熊肉は癖があるんだよなぁ…
ミルカ
セージ3レベルで習得言語4つあるように見えるんだけど
シルフィーナ
君の魔動機文明語は生まれで取得されるものだから
はたして何があったのか……詳細は掴めないが、これ以上は残っていても仕方がない。
シルフィーナ
アルケミストで取ってその分セージで他を補填とかもないで!
ミルカ
はい
シルフィーナ
リアン地方語か魔法文明語がひとつ削れるはずだわね
ニアール
あ、なるほど。魔法文明語の会話を削って雇用
村人たちに見送られながら村を出た君達は、肌寒くなってきた秋の空の下、ヴァンスへ向けて歩いている。
シルフィーナ
魔法文明人と会話が出来なくなったニアール
ニアール
1,2,3、ポカン!
シルフィーナ
熊は見たんだ……
ミルカ
基本的に習得言語はリザルトとかで動かなくなるものだから
リトス
くまぁー
空は生憎の曇り空で、風は何だか冷たい。そんな所から話を始めよう。
ミルカ
気をつけてね
GMッ
ということでどうぞクマー
ニアール
直してきた、失礼
リトス
「──ふう」と、片目が隠れた黒髪の青年は一息ついた。「少し気になるところはあるが──とりあえずの依頼は完了、か」
ハオ
「一雨来る前にヴァンスに着きたいかも」天候予測してよいでしょうか
よいでしょうとも。
シルフィーナ
「リアン地方も、大分肌寒くなってきましたね」
ハオ
天候予測判定 レンジャー
2D6 → 7[1,6] +2+3 = 12
ミルカ
――、」 ひとまず一仕事、思ったより疲れたがなんとかなったようだ
リトス
「そうだな──。手持ちの中にサバイバルコートを無理して買っておいてよかった」
どんよりとした暗い空だけれど、今日は降らない……様な気がする。>ハオ
ハオ
「んー…たぶん今日は降らない、かな?」
リトス
「あとは、初めての依頼が知り合い──というか、恩人とできたのは俺にとっても気持ちが楽だった」>シルフィーナとニアール殿に
俺もしておくか
2D6 → 6[4,2] +6 = 12
同じく>坊や
シルフィーナ
「ガルバさんが配慮してくださったのでしょう。あの方は気配りの出来る方ですから」
ハオ
「癒し手さん達助かったよー、ありがとう」>リトス
ミルカ
「……」既に出来上がってる空気は正直居心地が良いとは言えなかったが まあそれはそれだ どうせそう同じ回数同席はしない
リトス
「ああ──そうかもしれない。協会にも、ギルドにも助けてもらってるよ」
ニアール
「息災なようで安心したぞ。戦いも段々こなれてきたじゃないか」 >リトス
ハオ
「ヴァンスにつけたら何かあったかい物食べたいね、野宿だったら鍋でも作る?」
リトス
「あとは記憶さえ戻ればいいんだが」といいつつ「──森羅魔法は魔力の消費が激しいから。ハオのフォローも助かった」
GMッ
陰キャ族だ(失礼)
シルフィーナ
「そうですね。皆で食卓を囲んでゆっくりと温かいものを食べたいです」
リトス
「そうだな。それはありがたい」温かい鍋
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Habitat100%
ニアール
「それにしたって、少し肌寒いな。……はぁはぁ、ふぅ」 かじかんだ両手に息を吹きかける
ミルカ
「……」 特に会話に混ざることなく最小限の会話で少し後ろを歩いていく これで足がかりは出来たわけだし、調査を始めたいところだ、と頭の中で段取りを考え始めて
ハオ
「大丈夫?手つなぐ?」>二アール
シルフィーナ
「ミルカさんは何か食べたいものはありますか?」 少し歩を緩めて横に立ち、顔を覗き込むようにして問いかける。
ニアール
「け、結構だ!やめたまえ、そんな子供にするような扱いは……」 これでもキミ達より大分年上だぞ>ハオ
リトス
「──」空を見て「ハオも言ったように俺も降らないとは思うが、流石にヴァンスに到着するのは厳しいか」
「はは──……」小動物?のように扱われるハオに
ハオ
「幸せと食卓は分かち合ってこそ美味なり、ってね」>シルフィーナ、リトス 「皆好き嫌いとかある?ミルカはー?」
ヴァンスまでの距離は、1日で行くには少し急ぐ必要があるかな、と言ったところ。
ミルカ
「………、別に、特にないわ」 それとなく距離を離して 「保存食でいいでしょ」
シルフィーナ
ニアールとかいう歩くのが遅そうな奴がいるから無理だぞ
ミルカ
>シルフィーナ
リトス
つれえわ
GMッ
歩幅が狭いからしかたない
ミルカ
「気にしなくていいわ」 味には期待してないから>ハオ
シルフィーナ
「……あら、お仕事の後くらい、美味しいものを食べたいではありませんか」
リトス
「まあ、保存食も大分を味は良い方だとは思うが……」と、自分の保存食を見て
ニアール
回転数はあるかもしれないだろ!
シルフィーナ
シャカシャカシャカシャカ
ハオ
「保存食も素晴らしい発明品だとは思う、栄養もいいし、食べやすく改良もされてきている…でも!」
GMッ
ララフェルかな?
ハオ
「手間暇をかけることでもっと美味しくなるかもしれない!」
ミルカ
「仕事……って言ったって、数だけの相手だったじゃない。見かけたクマのほうがよほど恐ろしかったわ」
リトス
「折角、ハオのような料理が上手い人を組めたんだ。頼れるものは頼りたい」
ニアール
「お、おお……」 食に関しては熱く語るな…さすがミィルズ
ミルカ
「手間暇かけて味が上がるのは当たり前よ」
ハオ
なお二アールの手は放している。
ミルカ
「味が上がらないならセンスがないだけじゃない」
シルフィーナ
「その数も事前に聞いていたのより少なかったのが気になりましたが……」 結局原因は分からずじまいだった。
リトス
「ああ。ミルカもシルフィーナも言っている通り、そこは俺も気がかりなところだ」
ハオ
「とは言っても見習いというか本職ではないけどねぇ…」あはは… >リトス
シルフィーナ
「美味しい食事は、心を豊かにしてくれますからね。私ももっとしっかり勉強してみようかしら……」
リトス
「ただ、実際に調整してくれて助かったのは事実だ。ありがたい話だ」>ハオちゃん
ミルカ
「……、大事なのは自分が上達することじゃないでしょ」 はぁ、と息をついて
リトス
「とりあえず。明日にはヴァンスに到着してそのまま帰れるはずだが──野営地で今回の依頼で疑問に思ったことをシェアしてもいいかもしれない。最終確認というやつだ」
ミルカ
「大事なのは、それを上手くやれる相手を見定めたり見抜いて頼める技術よ」
ハオ
「んー…手がかりもなかったし…一応報告にあげておくつもりー」<数少ないんじゃない?
リトス
>メンバーに
リトス
最終確認(クラフター
シルフィーナ
CPが足りません
ミルカ
「もう現地から離れているのにするの?」
そんなこと、と言いたげに
シルフィーナ
「報告するにあたって、私たちの意見を取りまとめておくことは大事だと思いますよ」
リトス
「ああ。彼女の言う通りだ──仕事の仕上げという感覚だよ」
ミルカ
「なるほどね、それなら良いわ」
ニアール
「次回の依頼に繋がることもあるやもしれんし、意見の共有には賛成だ」
さて。君達がそんな話をしながら歩いていると、進行方向から左手、ニデア山側から人影がふらりと君達の視界に入る。
ニアール
「……暗くなる前に野営地でも探すか――む?」
ハオ
皆の話を聞きつつ、献立を浮かべている。材料は限られているものの、どうせなら、食べやすいモノも候補に…
シルフィーナ
「あら――?」
リトス
「──ん」
ミルカ
「………」 柄に手をかけて
ハオ
「ん?」
ニアール
「ん~?人影、だな」 片手で庇を作って、目を細める
やってきたのは、襤褸布のような外套を纏った人物だ。
ここからでは、男女の判別は難しいが背丈はシルフィーナよりも一回り大きいほど……160cm半ば、という程度だろうか。
ハオ
「私達みたいに仕事帰りかな?」
ミルカ
「……危機感ないの?」
ハオ
狩人?あるいは冒険者?
その足取りは重く、周囲に人はおらず そして何より、
ニアール
「どちらかというと、旅人という装いだな」
リトス
「──」じっと、その人間を観察する。
人影が纏っている襤褸の外套には、乾いた血がじっとりと張り付いている。
シルフィーナ
「同業者だとするとこのような所に一人で歩いている、というのは少し妙ですね……」
ミルカ
半目でのんきなことを言い出したハオを見て
シルフィーナ
――いけない」
ニアール
「ん、どうした。シルフィーナ」
リトス
「──血か」
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
シルフィーナ
衣服に血の赤が見えれば、一言仲間に声を掛けてからぱたぱたと駆けていく。
ハオ
「まだ人が一人出てきただけ………おや」
ニアール
「……あ、こ、こらぁ!」
付着している量と箇所からして、他人のものの様にも見える。襤褸の下には革鎧と片手剣、手には麻袋。――どう見ても、厄介な香りしかしない。
ミルカ
「ちょ……」
リトス
「すまない。3人は警戒を強めてくれ」
シルフィーナ
「もしかしたら、怪我をされているかもしれません」
リトス
俺もシルフィーナについていく
ハオ
「リトスはまだ近づかない方がいいかな」
ニアール
「言われるまでもないが、とりあえず追いつくぞ。全く……」 >リトス
ミルカ
「どう見ても返り血でしょ」
リトス
ハオに言われる前にいっちゃった
ハオ
「あ」
ミルカ
「馬鹿ばっかり…」
シルフィーナ
「皆さんは少し距離を置いて見ていてください」
「あの、そこのお方――」 ある程度まで近付けば、聞こえるように声を張って。
シルフィーナが近付けば、歩いていた人影が脚を止める。黒い髪の合間から、深紅の瞳が彼女を見返した。
ハオ
「(狩人…じゃなさそうだなぁ、この気配)」
リトス
遅れて、シルフィーナに追いつき。その距離から観察を行う。
ミルカ
はぁ、と息をついて 歩きで追いかける 辻斬りなどなら見捨てることも考慮に入れて
外套の人物
――……あぁ、」 彼女を、そして君達を見れば、心底安堵した様に息を漏らした後、
ハオ
てくてくと少し遅れて。ニアールたちを護れる位置はキープ
外套の人物
「それ以上は、来ないで欲しい」 乾いた喉を震わせて、シルフィーナに手で制止をかける。
「……話を、聞いてくれないか。頼み事がある」
シルフィーナ
「……少し様子が気になったのでつい声をお掛けしてしまいましたが、……あの、ご迷惑でしたでしょう――え?」
ニアール
とてとて、と駆け足で追いつく。その外套に血がこびりついてるのを間近で視認すると 「……う、うひぃ…っ。な、なんなんだい、これは……」
外套の人物
「……すまない。あべこべな事を言っている自覚はあるんだ。でも、そのままの距離で、聞いてくれ」
リトス
会話はシルフィーナに任せて、外套の人物?の様子をうかがう。
ミルカ
「……」 最後に追いついて 顔をしかめる
外套の人物
声色からして、少年の様だね。
シルフィーナ
「わ、分かりました」 真剣味を帯びた様子で言われれば、素直に忠告通りに足を止めて。
外套の人物
「助かる。……君達の中に、神官はいるか?」
リトス
「治療よりも、まずは話を聞いてほしいんだな─?」
ミルカ
「だから返り血でしょって…」
ニアール
「あ、ああ。まあ……ほら、リトス……」 ちょいちょい、と肘でつつく
外套の人物
「……故郷で病が流行って、死人が大勢出た。彼らを、送ってやって欲しいんだ」
リトス
「……一応、俺がそうだが」ミルカも神の加護を得ているが、それは伏せて
ミルカ
専業じゃないし特に言及せず
外套の人物
「ああ。俺自身は外傷はない」 >リトス
シルフィーナ
「病……」 近付くなということは、彼もそうなっている可能性が高いということか。
「あなたの故郷というのは、どちらに……?」
リトス
「外套のものは、な」返り血に関して「──なるほど。それで、近づくなと」これは外套マンに
ハオ
「みてやってほしい、じゃなくて、おくってやってほしい、かぁ…」
外套の人物
「ニデア山の麓にある。ここからなら、1日もかからない。案内も出来る」
ニアール
「…シルフィーナ、キミまさか……」 首を突っ込む気満々だな…
ミルカ
「その量の出血なら普通助からないわよ」 せっかちだな、と思いつつ 
シルフィーナ
「ダメ……でしょうか?」
外套の人物
「……ああ。俺も、感染っているかもしれない。君達も、この話を聞いてくれるにせよ、そうでないにせよ、病を治す奇跡を受けて欲しい」
リトス
「──」少し考え
外套の人物
リトスに頷くと、シルフィーナとニアールの会話に麻袋を置いた。
ミルカ
「……」 1日か と考えて 「報告はどうするつもりなの、結構私達粘って滞在してるから遅くなってるはずよ」
シルフィーナ
「ここから街まで神官を呼びに行っていては、村の方々をお送りするのが遅くなってしまいます。そうなれば、起き上がりが発生する可能性も――
外套の人物
「……報酬なら、ここにある。村の皆の財産を搔き集めてきた、不足はしない筈、だ」
ニアール
「……正直、素性のからっきし分からん相手だからな……旅人を罠に嵌めようとする輩だっているし……。ん、少年、それは……?」
リトス
「ああ。それが問題だ──だが、同時に放置すれば……シルフィーナの言う通りでもある。それに」
シルフィーナ
「……ど、どうしましょう。これ以上遅くなると、たしかに心配されてしまいますよね」
リトス
「病が原因であれば、放置することでさらに感染が広がる可能性も高い」
「──俺にハトを飛ばせる術が使えたらよかったんだが」悩まし気に
ミルカ
「かかってる相手の病気を治すならまだしも、」
ニアール
「む、むぅ……そりゃ、出来るなら助けてやりたい気持ちはある、が……」
ミルカ
「【キュア・ディジーズ】で感染源の消滅とか無理でしょ」
リトス
「少しだけ時間をくれるか」と、外套の人物に断って
ハオ
「ちなみに、村の人口は何人くらいで、どれくらい死人が出たの?」
ミルカ
「後それ、普通に窃盗よ」 少年に指摘して 「死人にお金は使えないとはいえね」
外套の人物
「ああ」 リトスに首肯を返して。
ニアール
「質問を重ねてしまって悪いが、その流行り病とやらの症状はどういったものなんだい?」
リトス
「ああ。そこまで俺も高位の力は授かっていないから無理だ。だが──1日手間をかければできることで、確認もせずとなると、いいのか、という不安も感じる」
外套の人物
「死人は、」 ハオに頷くと思い返そうと目を細め、口元を抑える。
せり上がってきたものを何とか嚥下して、 「……20人もいない。小さな村だったんだ」
ミルカには何か言い淀んだが、瞳を細めるとすぐに口に出しかけたものを飲み込んだ。
「……罰は、受けるつもりだよ」
シルフィーナ
「……あなた以外に、村を発った時に生きていらした方はいらっしゃいますか?」
ニアール
「………」 少年の様子に、おろ…と眉尻を下げる。なんだか辛そうだな。これを演技でできるなら、相当な役者だ。
外套の人物
「いない。……誰もいない」 頭を振って、シルフィーナに答える。
「……君達も、暇でこんな所を歩いている訳じゃないだろう」
ミルカ
「………、」 ふう、と息をついて 「冒険者ギルドは」
シルフィーナ
「……そう、ですか」 声も表情も明らかに沈んだものへと変わり、肩を落とす。
リトス
それぞれの質問に対する外套の少年の答えを聞きながら
外套の人物
「もし、不可能なら、……頼む。神殿に連絡を頼みたいんだ」
「何も、知らない。届けられてもいない筈だ」 >ミルカ
ミルカ
「そうした対処に報奨金を出してくれることもあるわ、対処するにしろしないにしろ、貴方の持ってる袋の中身はいらない」
「墓を作るのにでも使ってやりなさい」
リトス
「それに関しては俺もミルカに同意だ。──その中身は受け取るわけにはいかない」
外套の人物
「…………そうか。悪かった」 蚊の鳴くような声で答え、頭を下げた。
シルフィーナ
「ミルカさん……。はい、それを受け取ることは私たちには出来ません」 
ミルカ
「……」 仏頂面でざっざか外套の少年に近づいて
リトス
「ただ、後は俺たちの判断としては──神殿に連絡を入れるやり方を取るならば。おそらく俺たちにとっても妥当だろうし、神官の数も都合さえあれば配慮してくれるだろう」
「だが──時間がそれを許してくれるか、だ」
ミルカに外套の人物を任せ
ミルカ
「【キュア・ディジーズ】は使えるって言ってたわよね」 と背中越しにリトスに声をかけて
外套の人物
「ちょ――っと、待ってくれ、話を聞いていたか」
リトス
シルフィーナ、ニアール、ハオに言いつつ
ミルカ
「黙りなさい」
リトス
「──ああ。やってみよう」
ミルカ
>外套
外套の人物
近付いてくれば慌てて後ろに下がる。
ハオ
「さっき死人について聞いたのは、死人が置いておかれてから何日くらい今日で経過してるの?ってところもかな」
シルフィーナ
「ミルカさん、何を……?」
ミルカ
「糸織神アーデニよ、我が祈りを持って、不浄を祓い給え」
GMッ
は。すまんニアール、返すタイミングを逸してしまった。。
あとで合わせて返すね!
ニアール
デェジョブダァ…
ハオ
「………小さな村で神官もいなかったとしても、それならそれで送り方は持ってるはず」
ミルカ
【クリーン・クロース】を少年の外套へ
シルフィーナ
ニアールは怒り狂った
ニアール
「……治せそうかい?」 そっと覗き込む
リトス
「そうか、不浄を拭い去るなら──」ミルカに任せつつ、こちらも待機しよう。
ミルカ
2D6 → 6[4,2] +4 = 10
成功。とりあえず返り血とか破れてるところとかそういうのまとめて全部綺麗にしたし
シルフィーナ
「糸織神の奇蹟……」
ニアール
「……おお、これは……便利だな」
ミルカ
それを着ている場合1日の間毒病気の抵抗力に+1よ
MP:15/18 [-3]
リトス
「アールマータ。浄化を」と、クリーン・クロスに続けて、最小限の行使でとりあえずキュア・ディジーズしてみよう
ミルカ
「……」 息をついて
外套の人物
「何、を……したんだ……ええと……」 
ミルカ
「覚えておきなさい」
リトス
外套くんに行使
2D6 → 7[3,4] +9 = 16
MP:40/43 [-3]
ミルカ
「あんたの行動それそのものが病気を広めてるって」
シルフィーナ
「ふ、触れる必要があったからってせめて事前に一言教えておいてください……」
外套の人物
どちらも問題なく行使された、と確信できました。
ニアール
「これで対応し切れるなら、受けてやってもいいかもしれんな……助けたくてうずうずしている奴もいることだし……」 ちら、とシルフィーナを見やって
ミルカ
「病人の返り血、不潔な外套、どれも病を運ぶものよ」
外套の人物
「…………すまない。他に何も、思いつかなくて……」 俯くと、再び先程の蚊の鳴くような声を漏らした。
リトス
「俺が君の病を消したとしても──彼女の言う通り、感染源そのものをどうにかしなければ、だ」
ハオ
「個人的には私の質問と二アールの質問の返答次第かなぁ、といったところ」
リトス
「だが、その余裕もなかったんだろう」
ミルカ
「知らなかったなら仕方ないわ。だから覚えておきなさい」
シルフィーナ
「……彼の話を聞いて見て見ぬふりを出来る程、私は物分りの良い人間ではありませんから」 >ニアール
ミルカ
「……5人か。全員かけたらマナが尽きるけどやらない理由はないわね」
外套の人物
リトスとミルカに小さく頷くと、ハオへと視線を向けて。 「……ええと……」
リトス
「ミルカ。俺には香草の心得がある。それに、いざという時の魔香水もいくつか」
外套の人物
「症状、しかわからないけど……村の皆は、肌が黒くなって、血を吐いて死んだ。俺、出稼ぎに行ってて……半月開けて帰ったら、皆……」 
リトス
「あとは、俺は基本的な治癒くらいなら最小限で行使できる。俺の魔力を分け与えてもいい」
ミルカ
「そう、じゃあお願いしようかしらね」 とリトスに頷いて
リトス
「ああ」
ニアール
「……構わんさ。キミのそういう行動理念は、決して悪いものじゃない。美しいとすら感じる。まあ、危険は危険だから、程ほどに――とは、先達として言っておくがね」 >シルフィーナ
外套の人物
「死んだのは、……」 「……全員が同時じゃないから、ばらつきはあるけど」
「半分以上は、昨日の夜、だ」
シルフィーナ
「昨日の夜、一斉に……?」
ハオ
「…小さな村、とは言え広がり方がちょっと。黒い肌かぁ…」
リトス
「……話は聞いておいてくれ。俺たちは仕込みをしておくよ」>ミルカとともに下準備はしておこう。タイミングきたら
ハオ
病気知識判定・レンジャーいいでしょうか
ミルカ
「………」 眉を潜めて 
ニアール
「肌が黒くなって血を吐いたと……ふむ」
外套の人物
「…………」 シルフィーナに首肯を返すと、先程まで血痕がついていた箇所を握りしめた。
どうぞう。>病気知識
リトス
「話を聞くために、簡単な野営地でもとりあえずは立てておくか」
ハオ
病気知識判定
2D6 → 7[3,4] +2+3 = 12
シルフィーナ
「病というか、まるで呪いみたいですね……」
リトス
話は聞こえているので病気知識はしておこう
ミルカ
「毒性が強すぎるわね」
リトス
病気知識
2D6 → 5[3,2] +6 = 11
ハオ
「折衷案を言わせてもらうと、二手に分かれて村の様子確認と神殿に走る係、がいた方がいいとは思う」
ミルカ
「一斉にっていうのが気に入らない。抵抗力は個人間でばらつきがあるからそんな一斉には普通は死なないわ」
外套の人物
ふたりとも、少なくとも半月前までいた外套の彼が無事で、その間に死に至る病、というものはぱっとは浮かばないね。
ニアール
「うむ。流行り病、と結論付けるには、死亡時期が集中しすぎているな……他に原因がありそうな…」
外套の人物
病というよりも、呪いのようというシルフィーナの言葉が後押しになるかな。>浮かばない
リトス
「だが──キュア・ディジーズの効果が発揮されたことを考えれば……うけているものなのは病気そのものなのだろう」と、
シルフィーナ
「はい、私からもそれを提案しようと思っていました」 ハオに頷いて。 「皆さんには先に村に向かっていただいて、その間に私はヴァンスへ戻り、ギルドと神殿に報告を行います」
「その後、馬を借りて村へ向かえば、合流するまでそれ程の時間は掛からないでしょう」
リトス
「今回の病に該当するものは思い浮かばないが──」色々準備しながら「呪いが、そういった病気を症状して起こすものは、考えられる」
外套の人物
「……」 言い淀みかけたが、ミルカに視線を向けて。 「最後に皆を手にかけたのは、俺、なんだ」
リトス
「そうなると、治癒に関与できる俺は先に村に向かった方が良いな」
ミルカ
「……、なんですって?」
ハオ
「私もその案だね」>シルフィーナ
シルフィーナ
「え……」
ハオ
「ん?」
リトス
「シルフィーナなら1人で大丈夫だと思うが──」といいつつ
「……なるほど、苦しみを和らげたのか」
外套の人物
「そんな良いものじゃない。助けを呼んでも間に合わないと思ったし、……俺が、見ていられなくなっただけだよ」
ミルカ
「本気で言ってるの貴方」>苦しみを和らげた
シルフィーナ
「それは……」 きゅっとスカートの裾を無意識に握りしめて。 「そのような重責をお一人で……。……さぞお辛かったでしょう」
ハオ
「確認したい」
ミルカ
「………、……」 息をついて 「………、」 苛立ちを見せて 「…………、」 地面を蹴る
外套の人物
シルフィーナの言葉にはぐっと歯噛みしながら、頭を振った。 「本当に辛かったのは、俺じゃないよ」
リトス
「──シルフィーナの言うことと同じだ。重責を選んで、彼はその選択をしたんだ」
「彼の覚悟を俺たちは認めないといけないということだ」>ミルカに
ニアール
「……まあまあ」 どうどう>ミルカ
ミルカ
「認める必要があるか、あんたそれでも神官なの?」
外套の人物
「でも、最後までやれることはやらないといけないって思ったんだ。……だから、夜明けを待ってここまで」
ハオ
「1、君が半月前に村を発った時はまだ村人たちは普通の様子だった。2、村に戻ってみたら村全体にその…今は病気としておこう、それが広がっていた」
シルフィーナ
「……ええ、村の方々もお辛かったことでしょう」
ニアール
「……ヴァンスへの報告は、ボクがやるさ。キミはついていてやりたまえ」 キミが一番同情的だ>シルフィーナ
リトス
「牢獄からいかなる魔を出してはいけない。確かに彼の選択は、病原を散らすということで浅はかだったかもしれないさ」
ハオ
「3、苦しんでいる村の人たちの看病と…昨晩介錯をした。4、夜明けを待って村を出て今ここにいる」
「これであってる?」
リトス
「それでも、自分ができること。自分が選択できること。どうすれば、苦しまずに済むか。どうすれば、この病の広がりを防げるか。それを考えた結果の、選択だ」
外套の人物
「……ああ。合ってる」 掠れた声で答えると、ゆっくりと頷いた。
>ハオ
リトス
「だから、俺は認める」
シルフィーナ
「いいえ、あなたが隠密行動に優れているのは存じていますが、いざという時に剣を持って戦える人間でなければ危険です」 >ニアール
ミルカ
「………勝手にしなさい」 「私を数に含めないで」
リトス
「ああ。報告は彼女に任せることのがいいだろう。──もう1人いた方がより安全だが」
ニアール
「此処で言い争っていても仕方ないな、分かった。気を付けていってくるんだぞ」 >シルフィーナ
ミルカ
「………、………」 少年を睨みつけて 深呼吸を挟むと息をつく
シルフィーナ
「はい。私は間違ったことを言っているかもしれませんが、今は正誤や善悪を論じている時間ではありません」
ニアール
「ともあれ、現場を見に行ってみるか。受けるんだろう?」
リトス
「ああ。──頼んだ。シルフィーナ」
シルフィーナ
「皆さんがよろしければ、私はすぐにでもヴァンスに向けて出発します」
外套の人物
睨まれれば、それを逸らさずに受け止めた。
「……すまない、本当に……」 シルフィーナをはじめ、君達に深々と頭を下げる。
ミルカ
「後にするわ……。アーデニはこれを良しとしないだろうから」
ハオ
「うん、ひとまず神殿へ報告は絶対だし、あんまり放っておける状態でもない。こっちは村の方へ行きたい」>二アール
ニアール
「うむ、なら行動開始だ。ほれほれ、行くぞ。キミたち」
リトス
「ああ。そうしよう」
ミルカ
「シルフィーナ、」
リトス
「アーデニの加護は──村に近づいてからの方がよさそうだな」
シルフィーナ
「叱責は後でいくらでもお受けします」
ミルカ
「村に近づいたら合図してちょうだい、入る前にね」
「そうしたら奇跡をかけにいくから。こういう時は多用してもアーデニは怒らないだろうし」
シルフィーナ
「分かりました。村に到着したらお伝えします」
ミルカ
「お願いね」
ハオ
「私はハオ。貴方の名前は?」>人物
ニアール
「そういえば名を聞いていなかったな」
ミルカ
「………」 どうしてこうなったのか、と息をついて 「そうね、1日はもつけどその方が効率的」
>リトス
ニアール
どうなん?と少年を見上げて
シルフィーナ
頷くと、踵を返して足早に駆けていった。
外套の人物
「……、……クルトだ。名乗りが遅れて、すまない」 
リトス
「クルトか、俺はリトス。よろしく頼むよ」
外套の人物
シルフィーナの背を申し訳なさそうにしながら頭を下げて見送り、
ミルカ
「ミルカよ」
クルト
残った君達にも、改めてその頭が下げられた。
ニアール
「ニアールだ。ニアール・ハミルトン。後で彼女自身から紹介があると思うが、彼女がシルフィーナ」 去っていく背を見送りながら
ハオ
「クルト、ね。はいこれ、噛むと落ち着くよ」保存食らしきバーの包みを渡した
クルト
「……すまない。何かを口に入れると、吐いてしまいそうなんだ」
>ハオ
リトス
「……アーデニの加護をかけるタイミングで。俺も治癒の奇跡を仕込んでおこうと思う。やろうと思えば、6時間くらいは遅延させられるが……。2時間~3時間くらいもっておけば、緊急対応はできるはずだ」
シルフィーナ
カロリーメイト!?
クルト
「ハオさん、リトスさん、ミルカさん、ニアールさん、……村の皆を、よろしく頼む」
GMッ
カロリーメイト何味?
シルフィーナ
メープル
ハオ
「了解」気分を害した様子もなく
GMッ
チョコ一択だろ起きろ
ニアール
「乗り掛かった舟だ、仕方あるまい」
シルフィーナ
チョコが一番好きだけど
リトス
「……ああ。そして、先にヴァンスへ向かった彼女はシルフィーナという。改めてよろしく頼むよ」
ニアール
プレーンが一番うまいが…
ミルカ
「別に構わないけど水くらい飲んでおいてね」 はい、と水袋を放って
シルフィーナ
昔ファンタシースターポータブルの大会の優勝賞品で
ミルカ
「それ返さなくていいわ」
>少年
シルフィーナ
1年分のメープル味が俺らの友達に渡されたので
リトス
馬じゃねえや
けしけし
クルト
「いや、受け取れな――……、……」 手に取ったまま、そう言われれば、としゅんと肩が落ちた。
「ミルカさんの分は、他にあるのか?」
シルフィーナ
大量のメープル味カロリーメイトをもらって
一人暮らしのお供にしてたよ
ミルカ
すごい
GMッ
1年分のカロリーメイト、質量がやばそう
ミルカ
「貴方が倒れるほうが面倒なのよ」
シルフィーナ
やばすぎたからいろんな人に配ってあ
ミルカ
「他人に気を遣う前に自分を万全になさい」
クルト
「……」 「……わかった。すまない」
ミルカ
「食事取れないのは明らかに体調崩してるでしょ」
ミルカ
あと、遅延でキュア・ディジーズ準備した場合って
クルト
両手に水袋を持ったまま(どうやら飲む発想が抜けているらしい)、リトスにもよろしく、と頭を下げた。
ミルカ
これ扱いどうなるんだろうね
遅延発動は基本抵抗:なし になるんだけど
キュア・ディジーズはもとから抵抗:任意
ハオ
「先に見送ろう。身体、何かあったら言ってね」>クルト
リトス
わからないけど、ぼくはウーンズの方考えてたんだよね
ニアール
「……言葉尻はキツいが、気にするな。彼女ミルカもあれはあれで案じてると思うぞ。でなきゃ体調についてとやかく言わんからな」 ひそ>少年
ミルカ
達成値の比べ合いが生じるとあるから
出来るとは思うんだけど
ああ、仕込むかって言ってたから
リトス
というのも、体力的なものを即戻し的な意味だから、キュア・ウーンズって、いざかける時にいうつもりだった。
ミルカ
ディジーズのほうかと思ってたよ
クルト
「……ああ、わかった。ありがとう、ハオさん」 刻々頷き
シルフィーナ
キュアじゃないウーンズをしこめ
ミルカ
じゃあ大丈夫だな
リトス
それはしぬ
うん
ほら、ディジーズなら
ミルカ
ただこれ結構面白い状態なんだよね
クルト
「……怖いけど、良い人なんだな」 ひそ>ニアール
ミルカ
ディジーズなら仕込んでおいても効果を発揮する可能性が残されている
キャラクターが抵抗するかは任意で
リトス
「──」と、本来の依頼に比べ、明らかに肩入れしているミルカを見つつ
ミルカ
病気が持っている値に対して比べ合いが生じるから
達成値が保存されてれば効果が発動しうるんだよね
リトス
なるほどね
さて、君達はシルフィーナに伝達を頼み、一路外套の彼――クルトの村へと向かう事になる。
ニアール
「でなきゃ、ヴァンスに向かってそのまま待機っていう手でも取ってただろうしな……」 素直じゃないんだ>クルト
ミルカ
「………」 他人を助けてる余裕は自分にはないのに、何をやっているんだか
リトス
「ある種、この面子なのはクルトの運が良かったはずだ。君の献身をどこかで神も見ていたんだろう」
GMッ
まあ発動時に達成値出すで今回いきまう(仮になった場合
シルフィーナ
ドドドドドドドド ========┌(┌ ^o^)┐ → ヴァンス
クルト
「ごめん、リトスさん。それは……やめて欲しい。人を殺した事を、献身だなんて言って欲しくないんだ」
ニアール
ひえ…
クルト
「……すまない。気遣ってくれてるのは、わかってるんだ。わかってるんだけど……」
ミルカ
ホモォ
GMッ
これもう祟り神だろ
シルフィーナ
最近敏捷が伸びてないので伸ばすためにヴァンスまで走りました
ニアール
シャトルラン
ミルカ
「……」 はぁ……
シルフィーナ
シャトルランにしては距離が長過ぎる
リトス
「……君がそういうならこれを最後に言わないようにするよ」
村に到着するのはシルフィーナが合流するよりも少し早い頃合いになるだろう。
ミルカ
村に入る前にー
クリーンクロースを全員にかけておきます
君達は彼女に先んじて村へ踏み込んでもいいし、先に合流を選択してもいい。
いずれにしても、村に到着する頃には日も暮れかけている頃合いだ。
リトス
「さて……“村”を“戦場”とみなければ、な」と、これは自分に言い聞かせるように
ミルカ
旅で生じた汚れも綺麗サッパリ 冒険者が羨む奇跡です
周囲で野営し、明朝以後に彼女と合流してからの調査でも構わない。
リトス
すごい!
ミルカ
ほつれや破れも綺麗になるから清潔感マシマシ
ニアール
「うぅむ……得難い才能だ」
GMッ
冒険者式シャトルラン
リトス
周囲で野営して、合流してからの方がよさげなんだよな
ミルカ
そうね その方が良いかも
ハオ
「おぉ…さっきも見たけどすごい奇跡…」
シルフィーナ
シュババババ
ミルカ
というわけで野営して合流してオラします
シルフィーナ
貴族なので馬は乗れます
リトス
素晴らしい
あいあい
ミルカ
2D6 → { 10[4,6] +4 = 14 } *6 = 84
しまったこれじゃない
こっち
2D6 → 5[4,1] +4 = 9
2D6 → 5[4,1] +4 = 9
2D6 → 3[1,2] +4 = 7
2D6 → 6[2,4] +4 = 10
2D6 → 8[6,2] +4 = 12
2D6 → 4[3,1] +4 = 8
よーし失敗なし
シルフィーナ
達成値6倍になってる
えらい
ヨシ
リトス
素晴らしい
ミルカ
MP:0/18 [-15]
では、君達は死臭がしない程度に離れた距離で野営を行って一晩を過ごし、
ミルカ
朝起きて全員に使った
リトス
なんか、1晩すぎてそうだから
残りMP3かな?
シルフィーナ
いや
ミルカ
ううん 全回復しても
リトス
ああ
シルフィーナ
6人分使ってるから
リトス
6倍だから
18だな
よーし
ミルカ
うん
明朝、シルフィーナが合流した後に小休止を挟み
シルフィーナ
合流してちゃんと名乗っておきました。
ミルカ
「………きっつ……」 このすっからかんになる感じ、気持ち悪い
リトス
「──よし、まずは魔力の回復を」
GMッ
名刺交換しました
リトス
ミルカの消耗をみてから
ハオ
「あ、私薬草あるよー」>リトス
ミルカ
「…お願い……」
クルト
「だ、大丈夫か……?」
ミルカ
座り込み
シルフィーナ
「す、すみません……。急いできたものですから、衣服を洗う余裕もなくて……」
リトス
「なら、同時に使おう。時間短縮にもなるはずだ」
ということで
W魔香草をくらいやがれ!
クルト
「……シルフィーナさんも、本当にすまない……」 短い距離では決してなかった。
ハオ
では魔香草をミルカへ
リトス
「いや、君のおかげで助かった。お疲れ様。魔力の回復まで休んでおいてくれ」
GMッ
こいつ現時点で何回すまないって言った?
ハオ
威力0 → 2[3+4=7] +2+3 = 7
ミルカ
「奇跡は、」 「おいそれと使うもんじゃないの」 「御心に沿う使い方だから今回はいいの、クリーニング屋扱いしてきたやつはただじゃ済まさないけど」
シルフィーナ
「お気になさらないでください。当然のことですから」
ミルカ
>クルト
シルフィーナ
すまないさんってあだながついちゃうぞ
ニアール
「まだまだ頑張ってもらわないとならんからな、しっかり回復しておきたまえ」
GMッ
8回だった
ミルカ
「……」 はー・・・
シルフィーナ
セッション終わるまでに後何回言うかな
リトス
ほら、ミルカ喰え!1本目
威力0 → 2[2+6=8] +3 = 5
ミルカ
MP:7/18 [+7]
リトス
つっよ
ミルカ
MP:12/18 [+5]
クルト
「……、わかった。ありがとう……」
ハオ
私もう1回やればいけそうだな
クルト
ミルカに頭を下げた後、シルフィーナには何と礼を言えばいいのかわからずに、少し考えた後に小さく頭を下げた。
いいぞう。
リトス
「いくらかは回収できたか?」
ニアール
「ボクは特にできる事がないからな……遠目から村の様子を見て来るとするか」
ミルカ
「ええ、…・・多少楽になったわ」
ハオ
もう1回ミルカに魔香草
威力0 → 1[3+3=6] +2+3 = 6
ミルカ
ぴったり
MP:18/18 [+6]
えらい
シルフィーナ
えらい
ミルカ
「……気持ち悪いの抜けたわ、これで平気」
リトス
「では、その間に──回復の治癒を。そうだな……まずは2時間程度全員に仕込んでおく。解毒とも悩んだが。おそらく傷や、消耗そのものに対処できる方がいいだろう」
リトス
はっ
ハオ
「ちょっとは、楽になった?」はいこれ、とほんのりあたたかい白湯も渡しつつ
リトス
まだいんけいえぐがある──1本
クルトに書くか
シルフィーナ
淫紋
ミルカ
「……ありがとう」>ハオ
リトス
「その前に。クルト、君の外套、あるいは、何かに持ち物に少し仕込みをしても?」
ミルカ
受け取ってちびちびのむ
リトス
「俺の魔力の負担の軽減の助けになるものなんだ」
クルト
「し、仕込み……? というと?」
ハオ
「どういたしまして」気持ち悪いのが抜けたと聞いてほっと一息 リトスの仕込みの間休めば大丈夫だろう
シルフィーナ
「特殊な印を持ち物などに刻むことによって、それを身に着けた者へ円滑に魔法を行使することが出来るそうです」
リトス
「これさ」と、絵具と筆を取り出して「これで少し印を書かせてほしい」
ミルカ
「…お礼が抜けてたわね、リトスもありがとう。それからシルフィーナもお疲れ様…」
クルト
「わ、わかった。助けになるなら、頼む……」
リトス
ということで、マントにかきかきして
クルト
ぱさぱさと外套を脱いでそっとお出ししました。都合2回分の【クリーン・クロース】のおかげでとってもきれいだ。
リトス
俺のいんけいえぐはなくなった;;
「よし、これで──と。治癒の奇跡を」
シルフィーナ
「ありがとうございます。……でも、大事なのはここからです。気を引き締めて参りましょう」
ミルカ
仕立て上がったばかりみたいな出来よ
シルフィーナ
クリーニング屋から受け取ってきました
ミルカ
もしかすると買ったときより上等かもしれないわ
ラクシア世界、古着が普通らしいから
ハオ
料理を作る上で真水が必要と気付きを得たので
妖精魔法も覚えないとな…
リトス
《魔法拡大すべて》より、《戦域魔導術アンナマリーア》&《魔法拡大・時間》 《戦域魔導術ベロニカ》で遅延可能を2時間に拡大。
キュア・ウーンズを6倍拡大
ニアール
冒険者というよりも料理人としての実力を上げていく
リトス
6×2の12の行使で、魔晶石5点を使うので7点
1×6×2
こうです
2D6 → 3[1,2] +9 = 12
セーフ
ニアール
無駄なし!
シルフィーナ
あぶない
リトス
HP:31/31 [+0(over5)]
MP:43/43 [+3]
MP:36/43 [-7]
そこから、ハオの魔力草で浮いた時間があるはずなので、自分に魔香草
ニアール
遠くから村を観察してたら魔法が封入された 「……ひょえ…」
リトス
威力0+3「──これで、と」回復
こうです
威力0 → 3[4+5=9] +3 = 6
リトスの奇跡は確かにその効果を発揮し、同時に戦域魔導術の効果によって保存された。
リトス
MP:42/43 [+6]
「──待たせた。これで仕込みは完了したはずだ」
村を観察するとですね、ニアールくん
ハオ
「おぉ…奇跡ってすごい」こっちにも飛んできた
リトス
と、皆に頭を下げて
ニアール
ゾンビ映画みたいになってましたか
ミルカ
「……醜態を見せたわね」ハオに器を返して 立ち上がる
まず生きているものはひとつも見えません。赤黒い痕跡は村中の各所に散らばっています。
遺体はぱっと見てもわかりません。どこかの家屋、一番大きなものに集められているんじゃないか、くらいは考えられそう。
リトス
メモ:2時間キュア・ウーンズ
ニアール
「う、うぅむ……。これまで色んな戦場を見てきたつもりではあったが……病で壊滅した村というのも悲惨なものだな……。……む?」
ただ、村の奥にですね、でかい鳥のオブジェの様なものが鎮座しています。
ハオ
「誰かを手助けする姿は醜くないよ」真面目な彼女らしい言葉ではあるとは思いつつ
ミルカ
「……そう」 背中を向けて
リトス
メモ:2時間
ニアール
「どういうことだ……?いや、聞いてみるか。少年の仕業かもしれん」 いったん戻ろう
ハオ
「二アールー、こっちは大丈夫ー、そっちは何か見えた?」
ニアール
「む、ああ」 思っていたのとは違う状況だったよ、と付け加える>ハオ 「少年に聞きたいことがある」
リトス
「その様子だと……ふむ」
シルフィーナ
「……どうでしたか?」
リトス
ニアールと、クルトを見比べて
ハオ
「ん?」と疑問符を浮かべつつ、やりとりを待つ
ミルカ
「……」 ニアールに目を向けて
ニアール
「遠目からだが、遺体が見当たらなかった」 リトスやシルフィーナに返して 「キミキミ」 とクルトを呼びつける
「介錯をした、とのことだったが、その時に村の人間を一か所に集めていたのかい?」
シルフィーナ
「何処かのお家にまとめて収容して看病されていたのではないのでしょうか」
クルト
「あ、ああ、……うん」 はっとしたように反応して、
リトス
「俺もそう思うが──」クルトの答えを待とう
クルト
「……すまない、村が近いと、思い出してしまって気が逸れる……」 ぶんぶん、と頭を振る。
「遺体は、村長の家に集めてある。……一番大きな家が、そうだ」
ハオ
「普通なら、うーん、集会所、とかあれば診療所、とか、大きな家に集められる、かな」
ミルカ
「………」
シルフィーナ
「……すみません、思い出させてしまって」
ニアール
「なるほど……キミたちの考えも遠からずだったな」
「それと……そうだ。気になるものが村の奥に見えたんだ。鳥のオブジェ……だったな。見覚えは?」
クルト
「それは違う、……頼んだのは俺だ」 シルフィーナに言って、ニアールの次の問いには目を丸めた。
リトス
「そうか──」ふむと
クルト
「は?」 …… はっ。 「あっ、いや、違う、あまりに突拍子もない話が出て来たから……」
ミルカ
「鳥のオブジェ?」
リトス
「突拍子もない、か」
ハオ
「土着信仰?」
クルト
「記憶にないけど……」
ニアール
「……む?」 少年の様子に訝し気に首を傾げる
ハオ
「…じゃなさそう」
シルフィーナ
「……そんなものが村に?」
クルト
ただ純粋に、何を言ってるんだ……? という顔ですね。>ニアール
ニアール
「うむ……こういうのだ」 地面に指先でちょちょいと絵を描いて見せる>ミルカ
リトス
「……どうやら、一筋縄ではいかなそうだ」
クルト
ニアールが見たのは、ちょんと鎮座する鳥。
ミルカ
「………、」 眺めて
ニアール
「ということは、少年が村を発ってから置かれたもの、ということになるのだが……」
クルト
それが可愛らしく地面に描かれた。
ニアール
もしかしてお前……
ミルカ
「なかったものがあるんでしょ、だったら動くものじゃない」
ニアール
消えたツイッター……
ミルカ
「ゴーレムか何か…?」
シルフィーナ
「周辺に痕跡が残っているかもしれません」
ミルカ
「でもなんでそんなもんが村にあるのかってなるわね」 ないない
ハオ
「使い魔とは違うんだよね?」>二アール
リトス
「ああ。その周囲は気を付けて観察した方がよさそうだ」
GMッ
青くはなかったよ……
ニアール
「さすがに遠目からだったからな……もっと詳しく見てみないとなんともだ」 >ハオ
GMッ
タイッツーかも。
ハオ
「そのあたりはリトスが見ればわかるかな」
リトス
「……ストローバードや、ブラスウィングだったということもなさそうだが……」
ニアール
「病の対策はある程度整えられたことだし……行ってみるかい?」
ミルカ
「置きに来たやつがいない限りは自分で来たことになるだろうし」
リトス
「ゴーレムならば、シルフィーナの方が俺よりもわかるはずだ。とにかく、近くで観察してみるしかない」
ミルカ
「見ないとわからないわ」
「ええ」
シルフィーナ
「オブジェが立っているのなら、それを持ち込んだ者がいるはずです」
ハオ
「んー…気になるけど、先に遺体の状態確認と村人さん達の送りからかな」
リトス
「ああ」
ハオ
「近くで見てまずそうなら、対処」
シルフィーナ
「……そうしたいのは山々ですが、まずは異常の調査を優先しましょう」
ハオ
シルフィーナの言葉にも頷いて
ニアール
「そうだな……少年、悪いがキミも来てもらいたいのだが。村の案内を頼みたい」
シルフィーナ
「不意に何かが起きた時、クルトさんをお守りするためにもまずは事態の確認が重要です」 遺体の確認や村人の葬送は後にセざるを得ない。
クルト
「……ああ。勿論」 それまでよりも一層悪い顔色を浮かべながら、ゆっくりと頷いた。>ニアール
ミルカ
「………、……」
クルト
「妖魔くらいが相手なら、俺でも、大丈夫、だから」
ニアール
「……ボクだって、無理はさせたくはない。が、なんとか耐えてくれたまえ」
クルト
「自衛なら、任せてくれ」
シルフィーナ
「ミルカさん、どうかなさいましたか?」
ミルカ
「足手まといになるなら来なくて良い、そう思っただけよ」
クルト
言葉通り、今のクルトは君達ほどの戦力にはならないだろうが、それなりに動ける手合いではありそうだ。
ミルカ
そういうとさっさか村の方へ向かう
リトス
「何かあった場合は俺たちもフォローに入る。……君の行動を無駄にしないためにも。行こう」
と、クルトに
シルフィーナ
「……この辺りに一人で待機していただくわけにもいきませんから」
ハオ
「私がなら護衛に入ってるね」クルトの近くに
クルト
「……気を使ってくれて、ありがとう。リトスさんも、シルフィーナさんも」
ニアール
「……」 素直じゃないな、全く 「こらこら、待ちたまえよ……」 とてとてついていこう
GMッ
~さんも。も軌跡構文があった気がしたけど
ぼくは思い出せなかった
では、君達は警戒しながら村へと進んで行く。
 
シルフィーナ
最後に名前をつけたして も ってつければ
ハオ
「魔法が絡んでるなら…私よりシルフィーナたちの方が適任だから」
シルフィーナ
それはもう軌跡構文なんよ
村には、死臭が未だに溜まっていた。
ミルカ
当たり判定大きすぎるでしょ軌跡構文
シルフィーナ
軌跡構文は遍在している
ハオ
ということでなんかクルト君とか後衛sの護衛してますまる
それ以外にも、作られて放置された結果腐り落ちた料理の類や、
出したままに放られている道具類なども、村が死んだという事を生々しく伝えて来る。
クルト
「……そこの家が、村長の家…………、なんだけど…………」
ミルカ
「………」 口元にハンカチを当てて 可能な限り防疫する
ニアール
「ふぅむ……。流行り病で徐々に汚染されていった、というよりも、突発的な事態に陥ってという印象だな」
奥へ入り、曲がった所。――ひときわ大きな家の前に、それはいた。
ハオ
「………始まり自体はもっと早かったのかなぁ」
リトス
「(なるほど、俺がクルトに導かれたのも頷ける。──まさしくここは戦場だ)」と、口元をおさえつつ
シルフィーナ
「……ここまでには目立った異常はありませんでしたが――
ニアールが見たという、鳥のオブジェ――遠巻きに見ただけでは詳細は掴めなかっただろうそれは、
黄銅で象られた身体を持つ、鳥の形を模したものが じっと、家の前に立っている。
ニアール
「……おお、あったあった。あれだ」 指差し確認、ヨシ
村長の家の扉は開け放たれたままで、
リトス
ちらと、村長ハウスをみつつ
扉から、村の裏手へと血痕や死肉が点々と続いている事が伺える。
シルフィーナ
「あれが例の……。不気味ですね……」
リトス
その鳥のオブジェをまずは確認する
ハオ
「…アレ、ゴーレム?」口元に布を当てつつ護衛しつつ >リトス、シルフィーナ
リトス
「ああ──」不気味に頷きつつ、目を細める
見識してもいいしコンジャラー技能持ちは自動でわかる。
シルフィーナ
ゴーレムなら一目見れば分かってしまう女
ミルカ
「………」鳥のオブジェを見つめて
リトス
俺も分かってしまう男
ニアール
「………あれは、なんだ…?」 肉とか落ちてはるやん…
ハオ
「村に魔法使い…いた?」>クルト
クルト
「いや、いない」
「年寄り……ばっかで……若いのは、……俺くらいで」 
ハオ
「起き上がったか、持っていかれたかのどちらか、だと思う」>二アール
クルト
「…………」 真っ青な顔を抑えながら膝に手をつくと、小さく頭を振る。
シルフィーナ
君は推定ブラスウィングだって私は知ってるんだ
ミルカ
「……、あれは守護でもしている状態なのかしらね」
ニアール
「……ふぅむ…」 >ハオ
リトス
「……ブラスウィング……だとは思うんだが……シルフィーナはどう思う」
黄銅だしね;;
シルフィーナ
「材質からして、恐らくそうだと思います」
クルト
見識がないならブラスウイングだぜ!
と高らかに宣言する
ニアール
軽く見てみるだけ見てみるか… 「ミルカ、ついてきてくれ」 ちょいちょい、と少女の服を摘まんで
ブラスウィングと思われるそれは、家の前に鎮座したままぴくりとも動かない。
リトス
「しかし、そうなると……第八階梯以上の操霊術を行使できる者がここにいた。あるいは、訪れていた、ということになるか」
ミルカ
「わかったわ」 ニアールにつこう
シルフィーナ
ブラスウィングは8じゃないっけ
ミルカ
ブラスは8じゃないっけ
ニアール
「……これはまた、悍ましいな……」 ミルカを伴って、扉の前のお肉をチェキしてよう
リトス
ああ
ミルカ
だよね
リトス
8だ
失礼
GMッ
8/5だね
8/6です
シルフィーナ
8/6だぞ
リトス
7はゴーレム野郎だ
ブラスウィング
じっ。>ニアール
ニアール
「……ひょわっ…」
シルフィーナ
「ええ……。しかし何故……」
ブラスウィング
では、君達は警戒しながら作業していただろうので
ハオ
気持ち悪そうにしてたらクルト君の背中さすりつつ
ニアール
「な、なんか見られてる気分だ……」 ささっとミルカの後ろに隠れた
ブラスウィング
危険感知判定をどうぞ。目標値は9くらい。
シルフィーナ
ニアール、あぶない!
2D6 → 2[1,1] +5 = 7
ミルカ
「守護してるんでしょうね」 実際見られてそうだ
ブラスウィング
に +2のボーナスを進呈する。
シルフィーナ
ほらね
ブラスウィング
シルフィーナさん!?
ニアール
シルフィーナさん!?
シルフィーナ
さらに+2があるので
悪運でもいけますよ私は
リトス
シルフィーナさん!?
シルフィーナ
天才なので
ミルカ
平目じゃなくなった
2D6 → 7[1,6] +2 = 9
気づいちゃった
リトス
危険感知です
2D6 → 9[4,5] +6+2 = 17
シルフィーナ
気付かれた……
リトス
どや
ハオ
危険感知
2D6 → 10[6,4] +2+3+2 = 17
ブラスウィング
(シルフィーナがファンブルをしたことに)気付いちゃった
ニアール
ひ、ひらめ
2D6 → 5[2,3] = 5
シルフィーナ
まあ無警戒ゆるふわ女だし……
ブラスウィング
では、ニアールとミルカが村長卓に近付けば、
リトス
スカートもゆるふわだしね…
ブラスウィング
その黄銅の鳥が、ぶわ、と翼を広げる。
クルト
「う、うごっ……!?」
ミルカ
「っ、下がりなさい」
ハオ
「二アール、こっち、戻って」
ニアール
「……ひ、ひにゃあ!」
リトス
「──! まずい、クルトは後ろに」
ハオ
「彼の事、任せるね」>リトス 
シルフィーナ
「っ――!?」
ブラスウィング
ぎゅん、とその場から飛び立つと、迫って来ていた君達へ向けて翼を広げながら向かって来る。
ニアール
思わず姿なき職人を発動するところだった。駆け足退散!
リトス
「ああ。──前は頼む」
「ニアール、こちらへ」と、後衛面子の前に出よう(後衛面子の前の前)
ミルカ
「まったく……、刃の通りの悪そうな相手だこと」
クルト
――な、何が起きて……、わ、わかった!」 ハオとリトスの指示に従い、後退
ニアール
「す、すすすまない。ミ、ミルカは平気か?」 彼女もいっしょにいたはずだ
シルフィーナ
「応戦します……!」
剣を引き抜くと、後衛を守るように位置取る。
ミルカ
長剣に手をかけて引き抜くと 2色に塗り分けられた布を手にする
ハオ
「話が通じないなら、叩こう。術者には気づかれるだろうけどね」
ミルカ
体当たりをくるりと回避して 前衛と並ぶ
ニアール
リトスとハオの間に滑り込みながら前線を確認し 「よ、よし無事か……」
シルフィーナ
タタクマデデショ タタクマデデショ ハナシガツウジナイナラタタクマデ
リトス
ハナシガツウジナイタスケテ
ニアール
「急に動き出したな……ボク達が村長宅に近づいたのがトリガーか……」
シルフィーナ
「何処かで人形などを通じて見ている可能性もあります。皆さん、警戒を」
ブラスウィング
ずんっ、と重い音とともに地面をえぐり取り、先程よりも距離を取った君達をじっと頭部が見遣る。
リトス
「ああ。──起こってしまったものは仕方ない。まずは対処を」
ニアール
「う、うむ。後方から付近に人がいないか確認しておこう」
ミルカ
「……、操霊術師への偏見が抜けないのも道理ね」
ブラスウィング
その巨体が翼を震わせて飛行を開始し、そのまま前衛へと向かって来る。
戦闘準備です。敵は2部位1体!
リトス
あい
ニアール
軍師の知略だぁ
シルフィーナ
クリティカル型の私はサポートに回った方がいっそ強い
ミルカ
「こんな現場見せられたら扱うやつの正気を疑うもの」ぶん、と剣の切っ先を下に向けて
リトス
クリティカルしなくても、弱点抜けたら
ミルカ
がぜるふーーーーーっと
リトス
フォースでタタクマデデショ
シルフィーナ
ガゼルフットは節約したっていいってお婆ちゃんがいってた
リトス
した方がいいかのうせいもあるw
ミルカ
MP:15/18 [-3]
ハオ
準備なし
リトス
準備はなし
リトス
もうブラスのことは穴の中までわかる……
GMッ
おいおい
リトス
まじかよ
GMッ
俺がただのブラスウィングだと思ってるのかい?
リトス
な、なにぃぃいい
ハオ
剣の欠片入りブラスウィングかもしれない
リトス
なら、まもちきでその正体を露見させてもらおうか…
GMッ
俺はブラスウィングを超越したんだよ……
ブラスウィング
魔物知識判定はなんと
11/15
ずんびがよければどうぞ
リトス
うおおお
ニアール
うおおお
リトス
とりあえず判定
2D6 → 7[2,5] +6 = 13
シルフィーナ
正体露見!
ニアール
抜ける…! まもちき
2D6 → 3[2,1] +3+2 = 8
ブラスウィング
グワーッ!
リトス
知性あるし、割る準備はしておこう
うむ
ニアール
こ、これも作戦のうちだ
リトス
俺のためにぱりん!(正体露見あるけどw
ブラスウィング
ふっふっふ 恐ろしいか、新時代が
エンハンスド・ブラスウィング:https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m104 です
リトス
ということで、お前のカスタマイズを見せてみなさんてん
エンブラ
エンハンスド・ブラスウィング
分類:魔法生物 知能:命令を聞く 知覚: 反応:命令による
言語:なし 生息地:
弱点:衝撃属性ダメージ+3点
先制値:14 生命抵抗力: 精神抵抗力:
頭部:HP:40/40 胴体:HP:50/50 
頭部:MP:/ 胴体:MP:/ 
メモ:防護:頭部5/胴体5 
シルフィーナ
生意気にレベルを1あげやがって
リトス
○黄銅の身体くん!?
シルフィーナ
知名度はかわってないくせに!
リトス
よわくなってる;;
ブラスウィング
通常のブラスウィングと異なり、個体性能が通常よりも上昇している事もみな解ります。
シルフィーナ
やっぱり僕は……黄銅を往く
リトス
「──これは、専用のカスタマイズがされているのか…?」
ミルカ
「壊せば同じよ、問題ないわ」
ブラスウィング
運動性能が上昇している代わりに、通常のものよりも軟弱な様子。
ニアール
矢って別に刃ってわけじゃ…ないんかな
シルフィーナ
「一般的に知られるものとは少々異なるようです」
シルフィーナ
刃だよ
ブラスウィング
そこにかけらが3.4で練り込まれます。
ニアール
刃だった
エンブラ
頭部:HP:55/55 [+15/+15]
リトス
なんと
エンブラ
胴体:HP:70/70 [+20/+20]
リトス
2時間立っていなければ
シルフィーナ
ハッピーハッピーハッピー
リトス
お前たちにはキュア・ウーンズがある…
こわいか…?
GM 2時間たちましたよ
ブラスウィング
先制は14!
リトス
ぎゃあああ
GMッ
あるよ
ハオ
先制判定
2D6 → 7[3,4] +2+3 = 12
シルフィーナ
私は今日先制を取るためだけにここへきた!
2D6 → 4[2,2] +7 = 11
リトス
やったあ
シルフィーナ
最悪変転もある
それが人間だ
ブラスウィング
ワッ……ァ……
リトス
仕方ないにゃあ
2D6 → 12[6,6] +4 = 16
シルフィーナ
えらい
リトス
ふっ
ハオ
割りものはあるけど1個だけ基準はおちな…
ニアール
ここでボクがとってあっ ウォーリーダー先制(知)
2D6 → 7[1,6] +2+2+1 = 12
ブラスウィング
なんだァ?てめェ……
ハオ
ナイス
ミルカ
つよい
ブラスウィング
先制はそちら!配置をして!
GMはおてららい
シルフィーナ
後ろでいいや
純エネルギーを叩き込めそうな男がいる……
ミルカ
前線にいるわ
ニアール
勿論後ろだとも
ハオ
前線にいる
リトス
「──既に電光の蓄積し始めている。直線範囲は一旦避けて、攻めはじめよう」
後ろでございます
リトス
多分、フォォォォォォスやるのが、ダメージ出そうだし、フォース予定
ミルカ
PTdpsあげるなら
シルフィーナ
私のためにエネボしてくれてみいよ
ミルカ
君がやるのはエネボ
リトス
エネボかあ
シルフィーナ
刃多すぎ真君
ハオ
私はどんきー
シルフィーナ
タタクマデデショ
ニアール
「ふむ、あいつの行動がある程度読めるのだな」 >リトス 「ならば――!」
GMッ
もどり
リトス
ああ本当だ純エネ一回で
きえるわ
エネボします
シルフィーナ
そうわよ
入れ替わりでちょっと離席
GMッ
突然通常にもどってもいい?
!SYSTEM
トピックを変更 by ミルカ
<>エンハンスドvsミルカ、ハオ<>シルフィーナ、リトス、ニアール
ブラスウィング
ありがとう
リトス
「ああ。まずは、あの攻撃的なカスタマイズの弱点を突く。回復は既に仕込んである。攻めに準じていいはずだ」
ミルカ
こうかな
リトス
では、俺からいこう
!SYSTEM
ラウンド: 1
ブラスウィング
君達へと向かって来るブラスウィングの機先を制し、君達は行動を開始する。
リトス
「──あまり使い慣れてはいないが」と、まずは杖を持ち「翼を」と、
シルフィーナ
もどりしもの
リトス
魔晶石5点から ハオ、ミルカ、シルフィーナにウィングフライヤーⅠ
MP:38/43 [-4]
ブラスウィング
精霊の翼が仲間達に授けられ、死臭に淀んだ風を切って空を舞う。
ニアール
陣気:0 [+0]
リトス
そして、その流れのまま。杖で地面を突き、そこに魔法陣を展開する。魔法拡大・数宣言 エネルギー・ボルトを2倍拡大。 素MPから 対象はエンブラの、頭と、胴体
ブラスウィング
俺の抵抗は16だ
勝てるかな……?
リトス
『真・第一の階の攻、瞬閃、熱線──』
ぬけるわけねえだろ!行使
2D6 → 6[5,1] +5 = 11
ブラスウィング
抵抗ァ!
リトス
『光矢』と、マナの矢が、エンブラを襲う
MP:28/43 [-10]
弱すぎィ!頭
威力10 C値13 → { 2[2+3=5] +5 = 7 } /2 = 4
エンブラ
頭部:HP:51/55 [-4]
リトス
弱すぎィ!胴体
威力10 C値13 → { 6[5+6=11] +5 = 11 } /2 = 6
エンブラ
胴体:HP:64/70 [-6]
リトス
ふっ、危なかったな
シルフィーナ
つ、つよすぎる
ブラスウィング
ギン、と突き立った光の矢が、ブラスウィングの装甲を穿つ。
リトス
「……よし。威力はそれなりだが……。奴の装甲は穿ったはずだ」
チェック:✔
ブラスウィング
運動性能の為に犠牲にされた装甲は、リトスの一撃によって薄氷のように罅割れる。
ハオ
装甲が犠牲に…
リトス
ハリボテちゃん;;
ミルカ
「……これなら通るかしらね」
GMッ
殺せばええねん(ぶんぶん
シルフィーナ
FWを4人に掛けるのはまあまあおもい
リトス
「ああ。追撃を頼む。──そのための仕込みは」
シルフィーナ
=殴った方がはやい
わかる
リトス
「ニアール。君に任せた」
リトス
暴力はすべてを解決するぜ
GMッ
実際はったりって見抜かれるまではだrrrrっるって思わせる擬態効果が……ある?
シルフィーナ
「ええ、装甲が脆くなったはずです」
ニアール
「うむ、承知した!」
「予め整えていた甲斐があったというものだな。陣形を組みたまえ、一手目は攻めるぞ!」
補助でキャッツアイ、マッスルベアーを起動。自前から6点。
MP:9/15 [-6]
クリティカルレイAを自分に、【怒涛の攻陣Ⅰ】!物理ダメージ+1が乱戦と後衛エリア
シルフィーナ
今日はちゃんと鼓咆が使えたね
いただきました
リトス
うおおお
ハオ
もらいました
リトス
俺のスタッフの殴りノダメージも+1!
やりません;;
ミルカ
貰ったわ
ニアール
〈閃牙の矢〉を番えて……あ、うーん頭部からでいいか…?
ミルカ
コア部位ないしいいわよ
リトス
うん
シルフィーナ
まあどっちもどっち感はある
ニアール
では露払い宣言して、攻撃対象は頭部へ!
ブラスウィング
パタパタパタ……
俺の回避は16だ!
シルフィーナ
いいえ
射撃に対してだから15です
ブラスウィング
まからんか?
シルフィーナ
お前の真鍮の翼は無力だ
ブラスウィング
だめかー
ニアール
じゃあ当たるか!命中はこうです命中力/〈ヘビーボウ+1〉2H 2d+10+1出目5
リトス
まからねえぜ
ブラスウィング
当たっちまうぜ
俺はもうクリティカルするぞ
シルフィーナ
残念ながら出目指定は2dには適用できないぜ
ニアール
そうだったのか…とりあえず16で命中しまして、ダメージ! ダメージ
威力27 C値9 → 9[2+6=8>9>10:クリティカル!] + 8[4+4=8>9:クリティカル!] + 8[5+3=8>9:クリティカル!] + 10[6+6=12>12:クリティカル!] + 9[5+5=10>11:クリティカル!] + 6[3+2=5>6] +12+2 = 64
シルフィーナ
草ァ!
ミルカ
おー
ブラスウィング
加減しろ莫迦!
ハオ
おー
ニアール
こんなに回るとあってるかどうか不安になる
シルフィーナ
閃牙で露払いだから大丈夫
ブラスウィング
君も必殺ピアシング部に入ろう
ミルカ
うん。大丈夫
エンブラ
頭部:HP:-8/55 [-59]
リトス
ひゅうう
ニアール
――…左右から狙え、今だ!」
シルフィーナ
必殺じゃないピアシング部でごめんなさい
ミルカ
「………、一矢で持っていくとはね」
シルフィーナ
「なんて正確な狙い――
リトス
「──よくやってくれた。ナイスだ。ニアール」
と、ニアールに微笑んで
ハオ
胴体にパラライズミストAをぺたり キャッツアイ、ガゼルフット起動
ブラスウィング
一手目は攻める――宣言通り、ニアールの一矢は、リトスが穿った箇所と同じ部位を正確に射貫き、ゴーレムを打ち砕く。
ハオ
「頭はよし、次は…そこっ!」機動力を落とすために翼に賦術をかけ、叩き落とすようにスタッフを振るう 魔力撃宣言
対象胴体
ニアール
「キミの事前知識あってのことだ。誇りたまえ、リトス」
ハオ
命中力/ライトバトルスタッフ2H
2D6 → 6[5,1] +10+1+1 = 18
ブラスウィング
命中!
ハオ
ダメージ
威力19 C値10 → 5[1+6=7] +11+4+1 = 21
リトス
「どうやら、ここは確かに俺達の“戦場”のようだ。であるならば、この戦いの先にあるものを見据えないとな」ニアールの言葉にしかりと頷きつつ
エンブラ
胴体:HP:48/70 [-16]
ハオ
チェック:✔
GMッ
おかしいな……どっちでもめんどくせえなあと思わせて1回はライトニングするつもりだったのに……
ハオ
「今だよ、ミルカ、シルフィーナ!」
GMッ
これは夢かな……
シルフィーナ
「はい!」
ミルカ
誰だろミトス
シルフィーナ
そうか、これは夢なんだ
リトスと混ざってる……
ハオ
大変失礼を致しました
ミルカ
「問題ないわ」
GMッ
ミュトス……
リトス
この後
シルフィーナ
おさきにどうぞ(ポケモン
リトス
必殺マリョクゲキと
ピアシング部がまってるんだぜ
ふふ、怖いか?
シルフィーナ
私はまだ必殺攻撃は実装していないので
かわいいものですよ
GMッ
必殺じゃないピアシング部が大ダメージなんて都市伝説だぜ
ミルカ
「奇剣は好みじゃないけど……こっちが早そうね」
シルフィーナ
そのうちマルチ必殺系に変わってるかもしれません
ミルカ
エルエレナケープを放棄 バスタードソード2h
GMッ
人殺し!
リトス
ぎゃあ
ミルカ
《魔力撃》+《必殺攻撃Ⅰ》を宣言
ブラスウィング
がおん、と音を立てて打たれた巨体が揺れ、たたらを踏む。
ハオ
ナイス強気!
ミルカ
クリティカルレイAを自分へ 【キャッツアイ】起動
MP:12/18 [-3]
シルフィーナ
まあ性格的に拡大マルチ系女で生きていきたいけど
FAで2連補助してMPを枯らすんだ……
リトス
わ、ワアッ
ミルカ
長剣を両手で握ると赤い魔力が刃に流れ込んで俄に光る
――はぁ!」 飛翔して切り上げる 胴体へ命中判定
2D6 → 5[3,2] +10+1+1 = 17
リトス
よしよし
ブラスウィング
頭部を無くしたブラスウィングが、迫るミルカへゆっくりと向き直る。
シルフィーナ
えらい
ブラスウィング
命中!
ミルカ
ダメージ
威力27 → [2:1ゾロ..] = 0
おっとこれ
シルフィーナ
これは
クリレイミスだよね
ブラスウィング
生きる……俺は……
リトス
これは
うん
シルフィーナ
出目2指定になってる
ミルカ
こうだ
威力27 C値10 → 10[6+6=12>12>12:クリティカル!] + 6[2+3=5>6] +10+1+4 = 31
シルフィーナ
すごい
ブラスウィング
希望を与えられ、それを奪われる
ギエーツ
リトス
いいねえ
エンブラ
胴体:HP:22/70 [-26]
ミルカ
変転してもうちょっと削るか
変転
ブラスウィング
あのあの
シルフィーナ
キャッツアイを起動。自分にクリティカルレイAを(準備
リトス
ぎゃあ
ブラスウィング
もう少し手心というか
ミルカ
5,4で9で必殺で10になる
威力27 → 9[10] = 9
威力27 C値10 → 8[5+3=8>9] +34 = 42
シルフィーナ
私の出番はなくなる
ミルカ
よし
良い調整
リトス
よし
エンブラ
胴体:HP:48/70 [+26]
シルフィーナ
ぎり残った
エンブラ
胴体:HP:11/70 [-37]
ニアール
よき~~
GMッ
ブラスくん「もともとのままでいたほうが自分やれたんじゃないすか?」
リトス
「──よし、これなら」
シルフィーナ
ハオ、ミルカの攻撃に続いて前線へと駆け出す。
ミルカ
赤い魔力が迸ると 金属の身体を砕くように刃が振り抜かれる
シルフィーナ
前へ移動。
ブラスウィング
赤い魔力を徹した刃が、軌跡と共にブラスウィングを斬り払う
ミルカ
チェック:✔
!SYSTEM
トピックを変更 by シルフィーナ
<>エンハンスドvsミルカ、ハオ、シルフィーナ<>リトス、ニアール
ハオ
頭が1Rで砕かれたせいだと思う
リトス
はい
ニアール
「術士は近くにいないのか――? 動きが鈍いように見える」
ハオ
1Rっていうか1手
ブラスウィング
頭部が捥げ、翼は削れて剥がれ 胴体部もすでに虫の息だ。
ミルカ
――、」 ふう
シルフィーナ
「参ります!」 途中で地を蹴って飛翔すると、空中を疾駆しブラスウィングとの距離を一気に詰め、鋭い突きを放つ。胴体にアタック!
2D6 → 2[1,1] +9+1+1 = 13
おや?
変転のしどころさん
リトス
そうね
ブラスウィング
生存!生存!
は?
ミルカ
よくぞろりますね
シルフィーナ
今日はそういう日みたいです
リトス
「──ああ。シルフィーナも言っていたが、見られている可能性が高い」
ハオ
すいーっとまだ残ってる魔力の翼で上に行き…人影や怪しい影がないか確認する
ブラスウィング
俺は生きる!!!!!
ニアール
「まるでこちらの実力を測られている気分だ。全くもって腹立たしい…」 >リトス
リトス
「だが──。ブラスウィングがこの速さで落とされるのは相手にとっては予想外だろう。逃走を既に企てているかもしれないな」
シルフィーナ
「逃がしはしません!」 刃が弾かれる寸前、魔力を流し込んで増強して非力さを補って突き崩す。
威力14 C値8 → 4[2+2=4>6] +10+1 = 15
今日はだめかも
ブラスウィング
うおおおおお
リトス
あわわ
エンブラ
胴体:HP:1/70 [-10]
シルフィーナ
まあ一発だけならもらっても問題ないしガゼルはいいや
リトス
うむ
シルフィーナ
MP:20/23 [-3]
ブラスウィング
では貴様を殺す
リトス
1発もろても、君にはキュアウがある
完璧!
ハオ
実は回避力判定僕が一番低いんだぜGM
ブラスウィング
シルフィーナが衝き立てた刃は、しかしゴーレムを完全に砕くには足りず
シルフィーナ
「……っ、足りませんか」
ニアール
「シルフィーナ、少し様子を見たい!すまんが少し時間を稼いでくれたまえ」
ミルカ
――、頭と違って胴体は頑丈じゃない」
ブラスウィング
既に崩れかけている身体を、そのまま押し込む様にシルフィーナへと倒れ込む。
リトス
「──ああ。ニアール! 状況を見るのは任せた」
ブラスウィング
渾身攻撃!
リトス
と、こちらは前衛の動きに備えよう。
ブラスウィング
一番近い奴を殴るゴーレムらしい動きでシルフィーナを殴るぜ!
シルフィーナ
こういう日は回避の出目はよくなるんですよ!
2D6 → 8[5,3] +10+1+1 = 20
ほらね
ブラスウィング
17をかいh
くそがよ……
リトス
やったあ大冒険だ
!SYSTEM
ラウンド: 2
シルフィーナ
身体を横に躱し、盾を叩きつけることで勢いを完全に殺す。
ニアール
後方から周囲を確認する。動くものはいないか、援軍はないか。長いふわふわの耳を立て、音を探る。
シルフィーナ
うおおおお反撃の時間だ!
ブラスウィング
がろん、と音を立ててシルフィーナを押しつぶそうと試みるものの、それも叶わず
シルフィーナ
クリティカルレイB!>自分
リトス
うおおおおお
ハオ
まだパラミスはきいているぞ
ブラスウィング
勢いを殺され、半壊した身体を無防備にさらした。
ミルカ
渾身くんがあるからよっぽど外れない
ニアール
「……ダメだな。見当たらん……」
ミルカ
そう、ファンブル以外ならね
シルフィーナ
「これで――」 シールドバッシュで崩れた所へ剣を振りかぶり、トドメの一撃を繰り出す。
2D6 → 3[2,1] +9+1+1 = 14
ファンブルは避けましたよ
ミルカ
惜しい
戦闘中なので詳しい偵察はNOとするが、村長宅から持ち出されたものは森側に続いている様子。>周囲見回す組
クルト
おしい
ブラスウィング
ぼく。
シルフィーナ
でもここで稼ぐ!
威力14 C値8 → 4[2+4=6>7] +10+1 = 15
稼げなかった
ミルカ
まあ主動作終わってるのに行動してたらおかしいよねって感じなところはある
エンブラ
胴体:HP:-9/70 [-10]
ブラスウィング
シルフィーナの一撃によって、罅割れていたゴーレムは完全にその身体を砕かれ
強く魔化されている素材などをその場に散らばらせ、完全に動きを停止させた。
クルト
「お、終わったのか……」
リトス
「──」と、シルフィーナの一撃によって落とされと、直感的に感じるが。ゴーレムが完全に機能停止するのを見届けた後
ミルカ
「……、終わったわね」 ケープを拾い上げて 地上から周囲を見る
ハオ
「皆お疲れー」
クルト
「……」 よくあんなものに正面から、とそれぞれを見回しつつ、君達に合流する。
シルフィーナ
「……もっと剣の腕を磨く必要がありますね」 息を吐いて剣を鞘に収める。
ニアール
「うむ、そちらも。よく耐えてくれた」
リトス
「ああ。お疲れ様、といいたいところだが。ここからだ──」
クルト
「足りてないのか、あれだけ動けて……」 ぱちくり。
ミルカ
「上昇志向が強いんじゃないの」
リトス
「もう一度、周辺状況を確認しよう。今ならまだ、何か痕跡が見つかるかもしれない」
ハオ
「そうだね、まだ残ってる」
ミルカ
知らないけど、と 「それで、……結局あれは何なの」
シルフィーナ
「皆さんに比べれば、私の剣はまだまだですから」
ハオ
MP:15/21 [-6]
シルフィーナ
「……それはさておき」
クルト
「……なのかな」 >上昇志向
「さっき、ええと……ブラスウィング、って誰か言っていたっけ」
シルフィーナ
「はい。辺りを見てみましょう」
さて、脅威を排除した君達は、推定呪いの病に気を付けながら村の調査へと移ることになる。
ミルカ
「私が聞きたいのはなんであんなのが此処に鎮座してたのかってことよ」
ニアール
「村長宅を調べた事が、奴を起動させた切欠のように思えたが……何を警戒していたのやらだな」
ハオ
「マナは平気?」>リトス
シルフィーナ
「ええ、ブラスウィング。高位の操霊術師が作成するゴーレムの一種です」
クルト
「あ……、すまない、気が回らなくて……」 スン >ミルカ
リトス
「ああ。まだ余裕はある。マナの回復は落ち着いてから行うよ」
ニアール
「今日で9回目だぞ、キミ」
ミルカ
「………、」 ふう、と息をついて
リトス
「いざとなれば、水をふりかける」
クルト
「……操霊術師……」 確かに、ここには死体があるけれど。話には聞いていたけど、本当に……?
ハオ
「警戒より、足止めかもね」
ミルカ
「あまり軽率に口にされると、貴方の価値が下がるわよ」
>クルト
シルフィーナ
「……急激に蔓延した病に監視として置かれたゴーレム……」
リトス
「さて──高位の操霊術師だからこそ。人形などにも注意しよう。シルフィーナも交戦前に言っていたが」
クルト
「ぇあ」 「あ、あぁ、す…………」 もごもご。>ニアール、ミルカ
ミルカ
「人形ね」
ハオ
「了解、怪しいものがないか探そう」
では、探索判定を振って貰おう。村全域に関わるものとします。
ニアール
「……ウ、ウム」 ふわふわの耳がぺたん 「ああ、ほら!調査に協力したまえ!」 ぺちぺち
リトス
「……ゴーレムには毒や病気はきかない。ある種、監視役件、門番としては最適だったのかもしれないが……」
シルフィーナ
そろそろ覚醒します。探索です。
2D6 → 6[1,5] +5 = 11
ハオ
レンジャー探索判定
2D6 → 9[3,6] +2+3-1 = 13
シルフィーナ
半覚醒
リトス
知性の指輪をこのタイミングでつけかえつつ
クルト
「わ、わかった、わかったよ、ニアールさん……」 おろおろ
リトス
屋内探索でござる
2D6 → 5[4,1] +6-1 = 10
ミルカ
きょろきょろ
リトス
疲れちゃった
ミルカ
ひら
2D6 → 11[5,6] = 11
出目だけ強い
リトス
ひらつよ
シルフィーナ
ひらめとおなじ……
クルト
つ、つよすぎる
シルフィーナ
私はダメな女です……
ニアール
なくな…
クルト
シルフィーナがヘラっちゃった……
リトス
ミニスカがあるからつよいよ
さて。
君達が周囲を探る間、クルトは強い拒否反応を示したため、調査には参加せず。
聞かれた場所を答える程度に努め、その間は同じく調査に参加していなかったニアールに付き添って貰っていた。
ニアール
ふわふわな耳毛でも触ってメンタルケアをされていたまえ
村にある死体は、クルトから事前に聴いていたように全身の肌の色が黒くなり、喀血などを伴って死亡していたものと
シルフィーナ
ぶちぶち
ニアール
アギャアア
リトス
ぶちぶち
ニアール
イヤァァ!
胸部を深く刃で刺し貫かれて死亡していたもののふたつに大別できた。
幾つかの死体には、突き刺した傷が複数……恐らく、一度で刺し切ることが出来ずに仕損じた痕跡だろうものや、
血とは異なり、吐瀉物がそのまま放置されていたのも確認できる。
これも、恐らくはクルトが村人を殺害する際に耐えられなくなって吐き出したものだろうと考えられる。
ミルカ
「……」
シルフィーナ
遺体を見れば、胸に手を当て名目し、数秒の黙祷を捧げる。
村長宅には、並べられた死体が安置されていて
整然と並べられていた死体達の中に、いくつか歯抜けになっている箇所がある。
リトス
「……」クルトの相当な決意を改めて感じつつ「ここまで普通はできるもんじゃない。本当に見事だよ」と、聞こえないように独り言ちた。
入口から村の裏手に続いている痕跡からして、持ち出されたのだろう。
ミルカ
「仕方ないわね………」 はー… 「全部で何人だっけ、20そこらだったわよね」
ハオ
「…ねぇ、シルフィーナ、リトス。ここに来る前に、呪い、っていう話も出ていたけど、呪いだとこうなるの?」肌の黒い遺体を示して
恐らくは、先程のブラスウィングを置いて行った操霊術師によるものだろう。
シルフィーナ
「……いくつかのご遺体が、持ち去られてしまっているようですね」
クルト
「……あぁ。20人、くらいだよ」
リトス
「どうにもそれが引っかかっているが。──考えるよりも先に目の前の彼らを送りたい」
ミルカ
「ハオ、リトス、香草はいくつ持ってる?」
シルフィーナ
「内容にもよります。呪いも毒も、その効果は多岐に渡ります」
残っているのは、せいぜい14人ほどだ。持ち出された数は6人分ほどだろうか。
リトス
「香草は残り3つ。香水は残り2つだ」
ミルカ
「あと、クルト。村は何を信仰していたの」
ハオ
「マナを回復させる薬草はあと1回分、傷の手当の薬草は3回分、ポーションは3本ある」
ミルカ
「そう、じゃあ出来る限りくれるかしら香水はいいわ」
クルト
「ライフォス様を。……信仰に篤い人が多かったわけじゃないと思うけど」
ニアール
「……ふむ、6人分か」
ミルカ
「剣違いな上にアーデニ式で悪いけど、略式じゃなくてちゃんとやるわ」
リトス
「──それに、魔力を使うということは。そういうことだな」ミルカのやりたいことを察した。
ミルカ
というわけで、14枚分の毛布なりをクリーン・クロースで清潔にして遺体を包んで弔います
クルト
「悪いなんて、そんな」 声を大きくしてから、はっとして 「……そんなことない。本当に、ありがとう」
ハオ
「薬草の事は任せて。ありがとう、ミルカ」
シルフィーナ
「……お手伝いします」
リトス
「俺も今日はアーデニ式に従う。同じ神官だ。できることはあるはずだ」
クルト
ミルカが包む前に、遺体の前までやってきて
リトス
「アールマータも──君のやり方を否定しないはずだ」
ミルカ
「清潔な布はアーデニの腕でもあり、清潔な布は傷や痛みを和らげる包帯でもある」
クルト
自分が穿った傷痕をじっと見つめ、震えながら祈りを捧げる。
ミルカ
「だからそれに包まれて送ることは、アーデニの胸の裡に戻ることでもある」
リトス
では、おわったら魔香草ぶっぱします
ミルカ
「貴方のやり方は私は肯定しないわ」
>クルト
クルト
「…………」 震えながら、嗚咽を噛み殺して 祝詞を聞きながら、静かに首肯を返す。
ミルカ
「でもそうしなきゃいけないと思ったことは神官としては理解し得ないけど個人としては認知しても良い」
「それだけよ」
リトス
いざとなったら、キュアウMP1で打てるの結構すごいな。
シルフィーナ
そうわよ
リトス
キュアハもMP2まではいけるんだけどなあ。(セージ9が遠すぎる)
クルト
「ああ、」 「……ありがとう」 絞り出す様に零した後、最後の遺体を見て―― 
ミルカ
「アーデニ、どうかそれぞれの魂が貴方の腕に包まれて、痛みや苦しみから解き放たれますように」
リトス
ミルカは言うべきことをいってくれた。自分が最初から示していることだが、この状況で改めて彼女に言われることで響くこともあるだろう。
ミルカ
聖水の代わりの水を振りかけて 祈りを捧げる
ニアール
「……」 ミルカの言葉にやれやれと息を吐く。やはりきついばかりではないのだ。本来は優しい子なのだろう。
シルフィーナ
それに合わせ、指を組み、改めて祈りを捧げる。
リトス
ミルカの指示に従い、アーデニのやり方で彼らを送る手伝いをする。
クルト
「……いないのは、6人だ」
ハオ
皆にならい、祈りを捧げる
ミルカ
「………そうね、遺体を持っていくなんて悪趣味なことするやつがいるのはそう」
疲れた様子で呟いて 「ありがとう、皆。助かったわ」
ニアール
「………まだ未来のことなど考える余裕はないだろうが、キミは、これからどうするつもりだい?探しにいくつもりかい?」
シルフィーナ
「ありがとうございました。少し休んでください」 >ミルカ
ニアール
「何、やるべきことをやったまでだ。キミもよくやったな、ミルカ」 ぺちぺち
クルト
「……本当にありがとう、皆さん」
ミルカ
「……」 本当、何やってるんだろう 「……疲れたわ」
リトス
「ああ。お疲れ様。マナの補給を休む間にしておこう」
クルト
「後の事……は、わからないよ、ニアールさん」
リトス
ロール的に消費したってかんじでいいかな(2本
クルト
「まだ、終わってない」
ミルカ
行使必要なら頑張って振るけどどうしようGM
とりあえずMP0にしとく
GMッ
した、でよいです>どちらも
ミルカ
<都合42点必要になるはずだから厳密にやると
MP:0/18 [-12]
ニアール
「ううむ、そうだろうな……。とはいえ、この村に滞在することも出来ないだろう。一時しのぎの滞在場所を決めておくといい」
リトス
魔晶石5点も貸せば、間に合うかな
シルフィーナ
「はい。連れ去られた方々もお送りしなければ、十全に役目を果たせたとは言えません」
クルト
「皆さんに頼んだのはここまでだけど、……俺はまだ、追えるなら追わなきゃいけない」
ミルカ
すぐには動けないからトランスファーしてもらったとかでもいいね
リトス
「ああ。そうだ。クルト。まだ終わってはいない。俺たちの教義だが」と、ニアールを見て
ミルカ
>リトス
リトス
そうね
ハオ
「ん?」
クルト
「…………え、いや」 「でも、俺が頼んだのは皆を見送って貰うことまで、で」 >シルフィーナ
ハオ
「……故郷で病が流行って、死人が大勢出た。彼らを、送ってやって欲しいんだ」
「まだ彼ら全員じゃない、ね」>クルト
ニアール
「……おおう…」 あれ、キミ達もまだまだやるつもりか…
ハオ
こっちも魔香草1回分は渡せる
シルフィーナ
「皆、とは連れ去られた方々も含めてでしょう?」
「それに、操霊術師が関与していることは明らかです。あなた一人で追わせるわけには参りません」
リトス
「勝利の先にあるものを目指さねばならない。……あのゴーレムの排除や、この一旦の落ち着きもまだ道半ばだ」
ミルカ
「………」 面倒くせーって顔して よろよろと立ち上がる 「はいそうですか、これで終わりですねって言って降りるなら最初からここに来ちゃいないのよ。私達仕事帰りだったんだから」
クルト
リトスやハオ、シルフィーナの言葉を受けて、何か言葉を発そうとしたが、ミルカが口を開けばそれを聞いて。
リトス
「……それに」これはニアールだけに「クルトを俺は罪人にしたくない」
ミルカ
「食事も摂れないやつが追いかけて何するつもりよ、なにかする前に倒れるでしょ」
リトス
まこうそう×3+トランスファーでなんとかいけそうかなってかんじ
クルト
「う、……」 すまない、とまた口にしそうになって、はっと口を覆った。
「……ありがとう、皆。恩に着ます」
ニアール
「う、うむ。そうだな……仕方あるまい。乗り掛かった舟、ではないか。もう乗ってしまった舟だ。終点まで付き合うさ……」
ハオ
うんうん、と頷いて
ミルカ
「着なくていいわよ」
ニアール
>リトス
クルト
「…………すまない……」 ごめんね>ニアール
ミルカ
「忘れなさい、一生の恩とか背負えるほど余裕ないもの」
ニアール
「ええい、そんな子犬のような目で見てくれるなぁ!」 ぺちぺち>クルト
シルフィーナ
「私が好きにやっていることです。どうかお気になさらず」
リトス
その二人の様子を見て、少し笑って
クルト
「いたた……」 「……その好きにやってくれたことが、本当に、心の底から有難いんだよ」
リトス
「俺がこのケルディオンに流されてきたのも、こうして、最初の依頼がこの案件までに発展したことは……おそらくそうなるべき運命だったんだろう」
ミルカ
「とりあえず無理、限界。寝る……野営地まで戻りましょ」
リトス
「必ず村の皆を送り届けよう」
ハオ
「うん」
リトス
MP:20/43 [-8]
ハオ
「動けるようになったら…今度は、魔法使い探しだ」
クルト
「……ありがとう、リトスさん」 
シルフィーナ
「……でしたら、そのお気持ちは有り難く受け取っておきますね」
リトス
これくらいわたしたかなあってかんじ
リトス
「ああ。俺も、この魔力量じゃ──簡単な治癒が20回分くらいか」
シルフィーナ
「はい、肩をお貸ししますね」 >ミルカ
リトス
「うん。休んでおこう。仕込みをするのにも不十分だ」
クルト
シルフィーナにも首肯を返して。
「いなくなったのは、近所の人が4人と母さん、それから妹だ」
ハオ
「わかった」
クルト
「……一度休んだら、また頼みます」
ニアール
「意識が落ちそうになったら、少年に背負ってもらうといいぞ。ああ見えて、なかなかどうして鍛えている」 >ミルカ
ミルカ
「良いわよ……これ以上の醜態は晒せないもの………、」
シルフィーナ
「ご家族が……」
リトス
「──」渋い顔をする。
家族の犠牲
ミルカ
「………、」 眉をギュッと寄せて
シルフィーナ
「醜態だなんて思わないでください。私たちは行動を共にする仲間です。助け合うのは当然でしょう」
ミルカ
シルフィーナに貸してもらっている肩の状態を解いてクルトにズカズカ近づいて
ニアール
「……お、おお?」
クルト
「…………」 ひっ
ハオ
「皆が休んでる間、軽く何か作っておくね」
リトス
「ああ。暖かいものをお願いしたい」
ミルカ
「………、次此処までとか言ったら平手じゃすまさないわ。此処まで他人を巻き込んでおいてこれ以上とか腑抜けたこと言ってんじゃないわ」
「わかったわね……」
クルト
「……う、うん」 「わかった……」 気圧されながら首肯を返して、
ミルカ
「………、私には本当はこんな余裕はないの、これ以上私の気分を害したら布で巻いて窒息させるわ」
良いわね、といい切ると ふらふらとシルフィーナのところに戻って肩を貸される
クルト
「……」 口が悪くて目が怖い……
ニアール
「神官らしからぬ言葉が出たな……」
リトス
「……ははっ…──」
シルフィーナ
そっと無言で肩を貸し直した。
ミルカ
「・・・助けられると」
「返すあてがないと困るのよ・・・」
シルフィーナ
彼女なりの気遣いだとわざわざ口にするのは無粋だろう。
リトス
「これで安心した。俺も残りの仕事やるべきことに憂いなく打ち込める」
ミルカ
とシルフィーナに呟いて
ハオ
「…じゃあ、行こうか」
シルフィーナ
「……では、こう考えておいてください。今肩を貸しているのは、衣服を綺麗にしていただいたお礼です、と」
ミルカ
「……そうしておくわ」
シルフィーナ
人差し指を立てて微笑みかけて
「さ、戻りましょう」
ミルカ
「できればアーデニにも祈ってあげて…」 と小さく力なく笑って
ハオ
簡単なスープならミルカやクルトも大丈夫だろうか。来るとは様子を見て白湯も用意しておこう
この後、君達は野営地へと帰還して十分な休息を取る事になる。
村の調査では人形の類を見つけることは出来なかった為、君達の姿は確認されていないだろうが、警戒しておくに越した事はない。
シルフィーナ
「分かりました。私の祈りを受け入れてくださるのでしたら」
呪いの様な病――その感染源が不明である以上、気を抜くという選択肢は存在していない。
十全に身体を回復させた後、君達は残る6体の遺体の回収、および主犯である操霊術師の撃破の為、痕跡を追う事になるのだった。
 
GMッ
という所で前半は締めです!おつかれさまでした!
ハオ
おつかれさまでした
リトス
おつおつ
シルフィーナ
お疲れ様でした
GMッ
報酬は次回まとめてお支払いしますます。
リトス
MPは回復できるが、仕込みはちょいきつそうだな
シルフィーナ
100万ガメルありがとう
ミルカ
お疲れ様でした
ニアール
そういえば分割になるんでした
リトス
100万ガメルありがとう
GMッ
次回の日程調整は追って調整さんくんをお送りします。
シルフィーナ
調整さんくん
リトス
12くらいまでは、回復できるか(水をみた
リトス
メモ:
シルフィーナ
だめだ
今更になって
ニアール
だめじゃない
ミルカ
全回復できるでしょ
野営できるんだから
シルフィーナ
~~も構文をクルト(軌跡にもいる)って名前のキャラが言ってるって考えたら
リトス
43までは回復するけど
そっからだな
シルフィーナ
全身からぶつぶつと笑いが込み上げてきた
リトス
探索開始で、何時間まで
拡大できるかだなあと
ミルカ
ああ、なるほどね
ニアール
蕁麻疹もでちゃってる…
GMッ
7D6 → 29[6,4,5,3,6,1,4] = 29
ミルカ
直前に仕込むチャンスはありそうだけど
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2023/11/05_0 #1653 別離の後先 経験点:1070 報酬:ナシ! 名誉:29
GMッ
名誉は29、つまり死肉
シルフィーナ
1070!? ぼったくりやろ!?
ブラスウィングくんは1部位分なの?
リトス
流石に魔香草全部使いきる想定はしてなかったから、水で12分。前衛に仕込みで3倍拡大にまで減らしたら
ミルカ
ああ、なるほど
リトス
1×3×6じゃん
GMッ
あっぼったくりしてた
リトス
6時間で消費18
いけるなガハハ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2023/11/05_0 #1653 別離の後先 経験点:1140 報酬:ナシ! 名誉:29
GMッ
ぼったくりbar 星の標
シルフィーナ
14万
成長は1回あるらっし
GMッ
語尾がらっしのキャラ作れ
シルフィーナ
後悔するなよ
ミルカ
魔香草分は報酬入ったら払うわ
シルフィーナ
せいちょうは1回でした
びよーん
敏捷度 or 精神力
敏捷度です。
リトス
こいつの構成が、MPを自分で回復しつつ(レンジャー)で、3~6時間仕込みつつ
ニアール
アイテム補充もやらない方がよかですかね!
シルフィーナ
ヴァンスまで走ったかいがありました
補充は出来なさそう
リトス
後半でラルヴェイネの羽冠つかいながら、すくないMP 消費で色々やる感じなのだ(>ミルカ
ミルカ
魔香草はリトスが4つ、ハオが3つかな
GMッ
補充はできなさそうです
ミルカ
なるほど
>リトス
ニアール
OKPY
リトス
そうね
シルフィーナ
魔香草分は後である程度補填しますよ
GMッ
箱は用意しておいたので
後で箱の中に調整さんも入れておきます
ミルカ
とりあえず暫定的に
ニアール
成長が1回あるのだ
みょーん
知力 or 知力
わはー!
ハオ
消費数あってる。 けど必要な消費だからあまりきにせずー (PC的に気にするなら受け取るとは思うこの人)
ニアール
知力!
リトス
成長は1回
敏捷度 or 筋力
ミルカ
魔香草分と印形絵具代はキャラシにマイナスで払っておくわね
リトス
OK~
シルフィーナ
よし
更新は終わったので撤退しましょう
リトス
俺は敏捷もあたりだ
敏捷!
ニアール
かわいい知力と言ったリトスに目にもの見せてやるわ!
ミルカ
リザルトでどうなるかはまたそうだんで
シルフィーナ
GMありがとうございました。次回ぽんもよろしくお願いします
)))
リトス
あいあい
!SYSTEM
シルフィーナが退室しました
ハオ
成長1回
筋力 or 器用度
リトス
>相談
ミルカ
成長は1回
生命力 or 敏捷度
敏捷
リトス
俺の知力は今は25。あがってこいよニアール
ハオ
あーうー、悩むけど器用度
リトス
では、失礼しよう。おっつー
ニアール
GMあじゅじゅした~~~また次回もよろしウニ!💥
!SYSTEM
リトスが退室しました
ニアール
く、くそが…
まっていろりとす
!SYSTEM
ニアールが退室しました
ハオ
おつかれさまでしたー 皆ありがとうー
!SYSTEM
ハオが退室しました
ミルカ
お疲れ様でした。では撤退
!SYSTEM
ミルカが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
シルフィーナ
225.0%112.5%225.0%0.0%225.0%0.0%112.5%0.0%0.0%0.0%0.0%8回4.38
ニアール
0.0%111.1%0.0%222.2%0.0%111.1%333.3%0.0%111.1%0.0%111.1%9回7.33
ハオ
0.0%0.0%0.0%0.0%222.2%555.6%0.0%111.1%111.1%0.0%0.0%9回7.33
ミルカ
0.0%17.1%17.1%428.6%214.3%17.1%214.3%0.0%17.1%17.1%17.1%14回6.79
リトス
0.0%17.7%0.0%323.1%215.4%215.4%17.7%215.4%0.0%17.7%17.7%13回7.15

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