- !SYSTEM
- アコナイトが入室しました
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- イルヤンカが入室しました
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- GMが入室しました
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- クヴァレが入室しました
- !SYSTEM
- リアレイラが入室しました
- クヴァレ
- クヴァレ=ファロ=ノイレイ
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:男 年齢:10代前半
ランク:長剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:2
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー2/アルケミスト2/ドルイド1
能力値:器用11[1]/敏捷11[1]/筋力20[3]/生命20[3]/知力31+2[5]/精神26[4]
HP:49/49 MP:64/64 防護:3
- アコナイト
- アコナイト
種族:人間 性別:男 年齢:不詳
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター9/セージ5/エンハンサー5/アルケミスト4/レンジャー3/マギテック1
能力値:器用18[3]/敏捷30+2[5]/筋力26[4]/生命25[4]/知力13+1[2]/精神14[2]
HP:69/69 MP:19/19 防護:3
- リアレイラ
- リアレイラ
種族:エルフ 性別:女 年齢:32
ランク:大剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:ソーサラー8/コンジャラー8/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷21[3]/筋力5[0]/生命16[2]/知力33+1[5]/精神33[5]
HP:42/42 MP:83/83 防護:2
- !SYSTEM
- ジュディッタが入室しました
- ジュディッタ
- ジュディッタ・ダヴィア
種族:レプラカーン 性別:女 年齢:29
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:グラップラー10/スカウト7/エンハンサー6/アルケミスト3
能力値:器用27+1[4]/敏捷32+1[5]/筋力24[4]/生命22[3]/知力15[2]/精神16[2]
HP:54/54 MP:16/16 防護:9
- イルヤンカ
- イルヤンカ
種族:ウィークリング(ミノタウロス) 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:2
技能:バトルダンサー9/レンジャー6/エンハンサー5/アルケミスト2
能力値:器用27+1[4]/敏捷25+1[4]/筋力34[5]/生命20+2[3]/知力12[2]/精神15[2]
HP:51/51 MP:15/15 防護:0
- !SYSTEM
- セイラが入室しました
- GM
- 指輪のポイントがそれぞれ2ずつ入るので
- セイラ
- セイラ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:バトルダンサー9/レンジャー7/エンハンサー3/アルケミスト3/マギテック1
能力値:器用28+1[4]/敏捷25+1[4]/筋力22+2[4]/生命21[3]/知力11[1]/精神16[2]
HP:50/50 MP:21/21 防護:0
- GM
- 強化を考えておいてよいです(今日は戦闘には入らないのでゆっくりで大丈夫
- セイラ
- 横幅基準にしたら多少ましにはなった
- 多少…?
- アコナイト
- あい
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by GM
詳細
■神意の指輪の強化
それぞれが持つ〈神意の指輪〉は、〈可能世界の欠片〉を入手することで各々が「神力」を「2」点獲得して、以下の強化を行うことが出来ます。
第二幕開始時点では〈可能世界の欠片〉は1つ、つまり「神力」を「2」点所持しており、PC全員がそれぞれ自分の指輪の強化項目を任意に選択することが可能です。
中には2点以上の「神力」を消費して行う強化もあるため、強化せずに次の欠片の入手を待っても良いでしょう。
★強化可能項目- 与える物理ダメージ、魔法ダメージ+1(消費1、最大3回まで)
- 防護点+2(消費1、最大3回まで)
- 命中力+1(消費2、最大2回まで)
- 回避力+1(消費2、最大2回まで)
- 行使判定+1(消費2、最大2回まで)
- 与回復量+2(消費1、最大3回まで)
- HP+5(消費1、最大5回まで)
- MP+3(消費1、最大3回まで)
- 生命、精神抵抗力+1(消費1、最大3回まで)
- 〈神意の指輪〉の各特殊能力ポイントの最大ストック数+1(消費3、1回限定)
- セイラ
- もうちょっと上にずらしたいな…
- GM
- 指輪ペ^じを更新してくるので開始まで少しお待ちください
- アコナイト
- とはいえ、命中強化で4消費するのは心にきめている。
- あいあい
- リアレイラ
- まずは行使かなぁ
- アコナイト
- アコナイト的には対照実験したかったから、強化ナシで通したかったんだけど、ステがきちーわ(特に命中)
- あいつなりの理由を考えておこう
- セイラ
- あ、レンジャー7にしました
- GM
- ひゃい
- ということで多分
- アコナイト
- つよい
- GM
- 全員ポイントが2チャージされたと思います
- アコナイト
- うむ
- リアレイラ
- ナナコ入金されてた
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- イルヤンカ
- 3点使って特殊能力ストック+1ですね
- アコナイト
- また今日の終わりに、強化するステいいます
- GM
- うん
- 最後に教えてくれればOK
- クヴァレ
- あー
- ジュディッタ
- 最後にね、じゃそんときにするか…
- クヴァレ
- うーーん
- GM
- 会話しながら悩んでおいてOKだぞ
- 別に今日の最後じゃなくて次の最初でもいいしね
- ジュディッタ
- おけ
- イルヤンカ
- あとクヴァレ君に820ガメル返します
- GM
- えらい
- アコナイト
- 金を返すイルヤンカ
- クヴァレ
- ブラックロッド購入しようとか色々悩んでた。購入チャンスあればあとで更新しとこう
- リアレイラ
- いつお金を借りてたやんか
- GM
- こないだ
- クヴァレ
- 角を揃えてガメルを用意していただきました
- GM
- ではよろしくお願いします
- アコナイト
- 金が足りないのか? 俺はあるが?
- えらいじゃん>クヴァレ
- ジュディッタ
- よろしくおねがいします
- セイラ
- よろしくお願いいたします。
- アコナイト
- よろしくです
- リアレイラ
- あの頬杖で「私の連帯保証人になってくれないかな」って言われたらクヴァレじゃなくても頷いてしまう
- よろしくお願いします
- アコナイト
- それはそう
- えっちなあくまめ
Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"
泡沫のプロヴィデンス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ All in Her Will  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
第三幕 方舟は終幕への道を歩む
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the World is Coming to an End  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- リアレイラ
- 私がお世話になってる先生から絶対もうかるって話を聞いてるんだ♪
- 呼び覚まされた記憶は
遺された灯火の向かう先を指し示し
設えられた方舟は
希望と絶望の間で揺れ動く
すべては神の意のままに
世界は歪に膨れ上がって
私の作った方舟は
彼女を乗せて今日も揺蕩う――
- イルヤンカ
- ここまで来たらタイタンフレイル最大強化が視野に入ってきたな……(必筋35
- クヴァレ
- "ネズミ講の"イルヤンカ
- アコナイト
- 最強すぎる
- リアレイラ
- これがほんとのマルチ(商法)アクション
- アコナイト
- イルシオンに戻ってきた
- GM
- 謎の黄昏の魔物の襲撃の報を受け、君たちは急ぎレアルタの街へと戻る。
- その間、他の観測所にも連絡が伝わり、そこに詰めていたレムリアの戦士たちも街に帰ってきていた。
- クヴァレ
- 筋力に伸び悩んでいたあの頃のかのPはもういないんだな……
- GM
- ロゼットは傷こそ癒えたものの、君たちが帰り着いた時にはまだ消耗が激しく、彼女が回復するまで3日間の休息を取ることにした。
- リアレイラ
- 他の観測所は攻撃を受けてなかったならよがった
- GM
- 勿論、その間も君たちの中には調べ物や周辺へ出現した魔物への対応に忙しなく動いていた者も多いだろう。
- イルヤンカ
- ヴィクトールに分けてあげたい
- GM
- 3日が経過すると、君たちはロゼットが収容されている聖所へと呼び出された。
- 聖所にやってくると、ウィスカが君たちを出迎える。
- ウィスカ
- 「おはよう。ごめんなさい、この3日間、あなたたちにも大きな負担を強いてしまって」
- アコナイト
- 「問題ない。ちょうど俺も、君と話したいとは思っていた」
- イルヤンカ
- 「い、いえいえ…… わたしなんて全然……」 恐縮縮縮
- セイラ
- 「それについては貴方もでしょう」
- むしろ、今回の件でおそらく負担は相当だろうと思いつつ
- ウィスカ
- 「私はいいのよ。慣れっこだから」
- セイラ
- 「それは慣れる物じゃないの」
- リアレイラ
- 「実のところ、生身で歩き回るより疲れない」
- アコナイト
- 「だが、話よりも先にロゼットの容態を確認しておきたい」
- クヴァレ
- 「ウィスカ様も、お疲れのご様子……どうか、ご無理はなさらないでください」
- リアレイラ
- 「……最近は自分の手がフワフワしていないことに違和を覚えるほどだ、ふふ……」
- ウィスカ
- 「ありがとう。でも今は体調も悪くないの」
- イルヤンカ
- 「わ、わたし体力だけはありますから、もっと使っていただいて大丈夫ですよ。ふふ、ふふ」
- セイラ
- 「…そうね、ロゼットの件もあるし、お互いの状況について、話はもう聞いてるでしょうけど、確認もしたいわ」
- ウィスカ
- 「――彼女なら、あちらの部屋で休んでいるわ」
- 「あなたたちに話したいことがあるそうよ」
- クヴァレ
- 「…そのまま、人形でいることに慣れないでくださいませ」 >リアレイラ
- セイラ
- 「わかったわ」
- リアレイラ
- たぶん、毎日リモートワーク三昧だった
- アコナイト
- 「話せる状況なら先に面会しておきたいが──そうか」
- 「では、失礼しよう」
- ユノ
- 「…………」 君たちの後ろにつくユノは、この3日当然ながらあまり元気があるようには見えなかった。
- クヴァレ
- 「……もう、起き上がってもよろしいのですか?」 ロゼット
- ディアキリスティス
- 「……では、早速参りましょうか」
- イルヤンカ
- 「それじゃ、……」 「……ユノさん、大丈夫ですか?」 ユノさんがいちばん元気なさそうですよ
- アコナイト
- 「……」ユノをふとみて「君は依頼人として当然の保護を受けたまでだ」
- 「君が気にする必要はない──といいたいところだが」
- ウィスカ
- 「もう大分動けるみたい。奇蹟で回復を試みたとはいえ、驚異的な回復力ね」
- クヴァレ
- 「――……」 ほう、と安堵の息を吐く
- アコナイト
- 「おそらくその落ち込み具合は、“偶然”ではないのだろう」
- ユノ
- 「大丈夫……とは言い難いわね。あの子があんな大怪我を負ってしまったのは、私のせいだもの」
- アコナイト
- といってから、ロゼ部屋にいこう
- ジュディッタ
- あっあっ結構腹痛が
- ユノ
- 「…………」
- クヴァレ
- 「……ユノ様…」
- ジュディッタ
- アレで……話を……きいてます体で……
- アアア
- アコナイト
- ARE
- クヴァレ
- アアア…
- いっといれ…
- リアレイラ
- 「そうか、貴女は責任を感じるか」
- GM
- アッアッ
- いっといれ
- ユノ
- 「……当たり前でしょう?」
- ディアキリスティス
- 「あなたを守り切れなかった私たちにも責任はあります。ロゼットさんも、同じことを仰るかと」
- イルヤンカ
- 「だ、誰のせいっていったら、襲ってきた人が悪いんですから。わたしたちも、ロゼットさんも、きっとそんな風には思ってませんよ」>ユノ
- セイラ
- 「こっちはその内容を承知で仕事を受けたし、ロゼットにも残ってもらったわ」
- リアレイラ
- 「貴女を守ることは彼女の役割だった。そこに居たのが誰でもそうしただろう」
- ユノ
- 「そう……だといいのだけど」
- アコナイト
- 皆がユノを元気づけている横で──。こちらはノックをしよう。
- セイラ
- 「………気になるなら本人に聞いてみるといいわ」
- GM
- ノックをすれば、部屋の中から――
- レアルタ
- 「わわっ、僕が出るから! 君は座ってろって!」
- クヴァレ
- 「……?」 おや
- レアルタ
- 慌てたレアルタの声が聞こえてきて、ぱたぱたという足音の後に扉がひらいた。
- セイラ
- きっと、当然のことをしたまでですとか言うんでしょうね
- イルヤンカ
- 「それに―― 傷が塞がってるなら、三日も休めば元気いっぱいですよ!」 イルヤンカ基準では
- ユノ
- 「……ありがとう。ルキナと同じくらいの年令の子たちに気を遣わせてしまって……私は情けない大人ね」
- アコナイト
- 「なんだ。神か。──確かに、神の看病を受けれるほど、この場において適切なものはないか。感謝しておこう」
- と、オープンザドアしたか
- レアルタ
- 「なんだとはなんだっ」
- ウィスカ
- 「こら、怪我人の前で騒がないの」
- アコナイト
- 「レアルタ様に栄光あれと思っているよ。神がいたおかげで、ロゼットもここまで回復したのだろう」
- リアレイラ
- 「私は三十は超えているし、別に気を遣ったつもりでは……」
- レアルタ
- 「…………」 むぐぐ。
- アコナイト
- と、感謝してるのかしてないのか、わからんような感じで、レアルタの横をすりぬけていこう
- ディアキリスティス
- 「エルフの基準は人と違いすぎるのでは」 私もエルフの生まれですので。
- イルヤンカ
- 「レアルタ様、おはようございまーす」
- レアルタ
- 「うん、おはよ――っておい!」
- セイラ
- 「…………」うそでしょ。それだったらもっと落ち着いてない……?という表情を一瞬浮かべた
- レアルタ
- 挨拶もせずに横を通り抜けていくやつがいた。
- アコナイト
- じっと、部屋の周りと見渡して──ロゼットを探そう
- セイラ
- 「気にしなくていいわ、いつものことよ」>レアルタ
- ロゼット
- 「――……」 ロゼットはベッドの上で、上半身だけを起こして座っていた。
- クヴァレ
- 「……」 おろおろしながらついていこう
- レアルタ
- 「不敬にも程があるぞ……!」
- イルヤンカ
- 「これ、街で買ってきた軽食です。朝ごはんまだかなと思って」 ふたりぶん。>レアルタ
- ユノ
- 「……失礼するわね」
- セイラ
- アコナイトの反応についてである
- リアレイラ
- クヴァレが毎日無暗にキュアハしてそう
- イルヤンカ
- 「お、おはようございます、ロゼットさん」
- !SYSTEM
- ジュディッタが入室しました
- クヴァレ
- 固定値で殴るキュアハ
- レアルタ
- 「……僕をここまで敬ってくれてるのは君とクヴァレくらいだ……」 このPTの中では……
- GM
- じゅでぃ!?
- セイラ
- 「…ロゼットの事、診てくれてありがとう」改めてお礼を>レアルタ、ウィスカ
- アコナイト
- 「──よくやってくれた」と、まずはロゼットに
- ジュディッタ
- ごめん落ち着かないのですまんほほでいきます。。
- ウィスカ
- 「いいえ、私たちは仲間なんだもの」
- イルヤンカ
- 何度も様子を見に来てはいたが、 「……よかった。きのうより顔色がいいですね」
- ロゼット
- 「……完璧な仕事、とはとても言えませんでしたが」
- アコナイト
- 「君のおかげで、最悪の状況の回避と──そして、俺も一つ考察する機会を得ることができた」
- GM
- んほほ
- アコナイト
- 「それだけでも十分だ」
- と、勝手にいつもの(持ち運び椅子)取り出して、そこに座った。
- ユノ
- 「……あなたが目覚めてくれて、本当に良かったわ」
- クヴァレ
- 「……あ、あのように振舞われていらっしゃいますが、それもきっと、レアルタ様に対しての信頼が根底にあるのかと……」 だからきっと本心では慕ってるようん…>レアルタ
- イルヤンカ
- 「……え、ええ? あはは」 確かにレアルタのことは敬ってはいるが、朝ごはん買ってきただけなんだけどな……
- セイラ
- 「未知の敵と遭遇して、この状態なら上々よ」>ロゼット
- リアレイラ
- 「いや、十分な仕事だった。少なくとも、私に蘇生術を使わせないでくれたことは感謝に値する」
- レアルタ
- 「信頼……あれがか?」
- クヴァレ
- 「………」 たぶん、きっとね…
- ディアキリスティス
- 「……ええ。あなたがいなければ、確実にユノさんは殺されていました」
- アコナイト
- 「……さて。君は俺たちに話したいことがあると聞いている。そして、俺個人も、君の所感を聞きたかったところだ」
- ジュディッタ
- 「ロゼットがいなければどうなっていたことか……。大怪我させてしまったが、残ったのが君で良かったと思ってるよ」
- セイラ
- 「…身体にさわるでしょうから、手短にするわ。話したいことって、何?」>ロゼット
- アコナイト
- 「体調に無理がない範囲で話してくれるといい」
- クヴァレ
- 「…ロゼット様、お加減は如何でございましょう」
- イルヤンカ
- 「……そうですね」 その通りだと頷いて。というより、ディアキリスティスたちも危なかっただろう>ディアキリスティス
- セイラ
- 本人は自覚していないだろうがまだまだ休養が必要な様子ではある
- クヴァレ
- 賞味期限切れてたもの食べちゃった…?
- セイラ
- 多人数が長時間いるべきではない
- ロゼット
- 「……」 皆、私が役には立ったという認識のようだ。小さく頷いて。 「もう平気です。この身体は怪我には強いのです」
- ジュディッタ
- ないとおもうんだよなぁ……全部無事のはず
- リアレイラ
- 「明確に本調子でない者に調子を尋ねるのは良くない」クヴァレの肩に手を置いて引いた
- ロゼット
- 「話したいのは――私のことと、これからの私たちが為すべきことについて」
- クヴァレ
- 「………」 安心したとも言えない、まだ不安が残る表情でロゼットを見つめた。
- アコナイト
- 「ほう。以前話してくれていたことが、おぼろげにでも蘇ったか」
- イルヤンカ
- 「なすべきこと――」
- ウィスカ
- 「……さ、皆座って。立ったままじゃ落ち着けないでしょう」
- アコナイト以外にも椅子を用意して勧めました。
- クヴァレ
- 「……し、失礼、致しました」 リアレイラに逆らう事なく、一言いい置いてから下がる
- アコナイト
- 「問題ない。俺は座っている」最悪の答えが返ってきた>ウィスカ
- セイラ
- 「ありがとう」とお礼を言って
- イルヤンカ
- 「……」 こくりと頷いて、ひとまず腰を落ち着けて
- ジュディッタ
- 「君自身のことについてもか……」 何か思い出したのだろうか。
- リアレイラ
- 「指針が見つかったというなら朗報だ」
- クヴァレ
- 僕は今日切れてたヨーグルトを食べた
- アコナイト
- 賞味期限切れと戦うあおちよ
- GM
- お前の腹なら余裕だ
- アコナイト
- N
- ジュディッタ
- 「あ、ああ、悪いねウィスカ」 近場の席に座りました。
- リアレイラ
- ほら、私も座るから座りなさいとクヴァレと共に着席
- ロゼット
- 「すべてを思い出した、というわけではありませんが」
- クヴァレ
- 「………」 すごすごと着席
- アコナイト
- 静かにロゼットの話に耳を傾けよう
- ロゼット
- 「あの赤い女性と対峙し、無数の根に貫かれた時、急に頭の中に様々な事が流れ込んできました」
- イルヤンカ
- 「―――……」 膝の上に手をそろえて
- アコナイト
- 「貫かれたとき──か」
- リアレイラ
- 「ほう――」似た話だ
- アコナイト
- ちらと、リアレイラを見る。
- セイラ
- 「…それ、もしかして」リアレイラを見て
- ジュディッタ
- ショック療法ではない
- イルヤンカ
- こくんと頷きつつ、ロゼットに先をうながして
- セイラ
- 思い当たることがあるものの、続きを聞く。
- ジュディッタ
- そう考えると結構恐ろしいことをリアレイラはやったなぁなどと改めて思うのだった。
- リアレイラ
- アコナイトとセイラに頷きを返す。ロゼットの話を聞けばあの体験から実のある知識を抽出できるかもしれない
- ロゼット
- 「レムリアでの皆の戦いの記憶に、未知の建物が並ぶ見知らぬ大地で、不可思議な格好をした人々が“黄昏”と戦っている様子、何処かの世界に降り注ぐ無数の星々、人と人とが争い合い、滅びの道を辿った文明……大半は、理解できないことばかりでした」
- セイラ
- 「(私達とロゼットの違いは…木そのものに貫かれたから…?)」と考えつつ
- GM
- 今ロゼットが語った事はリアレイラが先の戦いの中で見たものとも同じです
- リアレイラ
- ヤッター
- アコナイト
- 「──……」
- ロゼット
- 「ですが、それ以外に、明確に思い出したことがある」
- イルヤンカ
- 「――滅びの道をたどった文明……」 そういわれれば、この世界にはいくつも滅んだ文明がある
- ロゼット
- 「……まだ到底、すべてというには程遠い、朧げな記憶でしかありませんが」
- アコナイト
- 「ほう。なるほど──」と、何か仮説がおもいついたようで。「ああ、続きを」と、だが、すぐにロゼットに視線を移す。
- ロゼット
- 「――ウィスカ、答えてください」
- ウィスカ
- 静かにロゼットを見つめた。
- クヴァレ
- 「……?」 突然ウィスカに振られた事に、首を傾げた
- リアレイラ
- これからいう事はこちらは見てないことになりそうかな
- アコナイト
- 「……なるほど。そう来たか。俺も──こちらの切り札をきってウィスカに聞こう考えていたところだったが」
- ロゼット
- 「私は……私が――ルキナなのですね」
- セイラ
- 「(ここまではリアレイラが見た物と同じ…)」
- ジュディッタ
- 「……えっ」
- イルヤンカ
- 「……へっ」
- アコナイト
- 「任せよう」と、ロゼットに後は任せた
- ユノ
- 「…………」
- クヴァレ
- 「………」 目を丸くした
- イルヤンカ
- 「……!」 ぎゅるっとユノを見ました
- レアルタ
- 「えっ、……ええっ」
- ジュディッタ
- 「そ、そう……だったのかい」
- セイラ
- 「………やっぱり、そうだったのね」息をついた
- リアレイラ
- 「……」 可能性の一つとして考えていないわけでは無かった
- ユノ
- 「……あなたが私を守ってくれた時、朧げだったものが、確信めいたものに変わったわ」
- アコナイト
- 「可能性として真っ先に考えていたものだろう。そして」
- セイラ
- カスラーンの話を聞いて違うことも考えたが…当初の予想が当たっていたようだ
- アコナイト
- 「俺が君を残した理由にもつながってくる。どうやら俺の賭けは当たったようだ」
- イルヤンカ
- 「――……そうですか」>ユノ
- クヴァレ
- 「………」 おずおずとユノを、そしてロゼットを交互に見た
- アコナイト
- 「とはいえ、君の返答次第だが」と、ウィスカを見て
- リアレイラ
- 「……では、我々の仕事は此処までか?」 ユノを見、ロゼット=ルキナを見
- ウィスカ
- 大きく息を吐いて。 「――ええ、そうよ。貴女がルキナ。かつて、私たちと此処で一緒に戦った仲間の一人よ」
- イルヤンカ
- 喜んでいいのか、何とも微妙なところだ。 「………」 ユノとロゼットの様子を見守る
- セイラ
- 「カスラーンからも貴方達が過ごしたルキナについては聞いたけれど…黙ってたのは確信がなかったから?」>ウィスカ
- ユノ
- 「ルキナ……私は、」
- アコナイト
- 「信頼がなかったからだろう」セイラに
- 「だが、それは当然だ。彼女たちが隠し事をしているように、俺たちも隠し事をしている」
- ロゼット
- 「……言った通り、すべての記憶が戻ったわけではありません。母親に関する記憶も、まだ不確かなものです」
- アコナイト
- 「何も不思議なことではない」
- ロゼット
- 「それでも――あなたがここまで私を探しに来てくれたことには、感謝を述べたいと思います」
- アコナイト
- 「ユノ。一つ思い出してみてほしい。君を守ったとき、ロゼットはどのような行動をとった?」
- ウィスカ
- 「……理由はいくつかあるけど、一度ここから抜け出せた子をもう一度巻き込みたくなかった、というのが一番ね」
- アコナイト
- 「俺はリアレイラから聞いた状況しかしらないが、君は事細かに思い出せるはずだ」
- 「母が何としてでも子を愛するならば、子も母を本能的に愛する。──既に議題として話したことの延長だろう」
- ユノ
- 「…………ええ」
- アコナイト
- 「幾つか、か」ユノの言葉に頷きつつ、ウィスカを見る
- イルヤンカ
- 「………」 アコナイトの言葉には、何とも言えない顔をした。
- リアレイラ
- 「アコナイト、それは余り良くない」
- アコナイト
- 「それが生物的な本能として考えられることだ」
- クヴァレ
- 「……」 そういうものなのか。アコナイトの親子の話に、何とはなしに再びユノとロゼットを見やる。
- リアレイラ
- 「掘り返すにはまだ深い傷だ」
- アコナイト
- 「当然、例外も考えられる。だが、例外だけに配慮していては真理は見えない」
- ジュディッタ
- 「……」 耳先の毛を指で梳いた。
- セイラ
- 「…ひとまず」
- 流れを切るように
- アコナイト
- 「だから、先にユノの子に対する感情を俺は確認していた。以上だ」
- 「さて、ウィスカの話を聞こう」
- イルヤンカ
- 「あ、あのう…… は、話を、そんなに急がなくてもいいんじゃないでしょうか」
- レアルタ
- 「……折角の再会なら、ゆっくり二人で話す時間をあげた方がいいんじゃないかい?」
- アコナイト
- 「ああ。神の言葉はもっとも正しいだろう」
- セイラ
- 「ロゼットがルキナであることはわかったわ」
- リアレイラ
- そう言って何とはなしにクヴァレの頭に手を置いてポン、ポンと叩いた
- イルヤンカ
- 「わたしも……」
- ユノ
- 「……ありがとう、レアルタ様。でも、それは今すぐじゃなくて大丈夫よ」
- クヴァレ
- 「……!」 突然頭に手を置かれて、少し驚いたようにリアレイラを見上げる。何かしただろうか…
- アコナイト
- おそらく、責めるような。あるいは。否定的な感情が、いくつか自分に集まっているのだろう。だが、それも全く気にしておらず。ウィスカの反応を待つ。
- ウィスカ
- 「話と言われても、他の理由は些細なものよ。あなたが言ったように、あなた達が本当に信頼出来るかどうか見極める時間も必要だったもの」
- アコナイト
- 「ああ。道理だな」
- 「だが、話す気になったということは、いよいよ君たちも追い込まれた、ということだ」
- 「──むろん、俺たち自身もだが」
- ウィスカ
- 「それに……自分が実験体にされていたなんて辛い思い出、思い出さない方が幸せでしょう?」
- リアレイラ
- 大切な相手が自分のせいで死ぬような目に遭う体験談に小僧がフラバしないかと気を遣ってみたが、小僧は存外図太い……ツヨイコニソダッタ・・・
- ウィスカ
- 「話す気になったのではなく、彼女が思い出したからには私がこれ以上否定するわけにもいかないというだけ」
- クヴァレ
- 「……そう、ですね」 少年が懸念していたのも、その点だった。辛い思い出なら、思い出さなくても良いのだ。
- アコナイト
- 「真実とは時に人を傷つける。嘘の中で生きているのが人間という存在だ。不思議なことではない」
- セイラ
- 「それについては…何とも言えないわ」私だったら、というのはまた違う考えで
- 今は言う必要のないことだ
- クヴァレ
- 死んでないから大丈夫だ…
- アコナイト
- 「──ふむ。今、何か先に言いたいことがある人間はいるか?」
- と、ウィスカを中心に、周りを見る。
- クヴァレ
- まだロゼットが起きてなかったら危なかったぜ…
- リアレイラ
- 蛮族ぅ…
- ジュディッタ
- アコナイトの言には首を横に振った。
- クヴァレ
- 目からビーム!
- リアレイラ
- 「いや」
- セイラ
- 「…私から言えるのは、ロゼットがルキナなら、さっさと本題の話を終わらせた方がいいってことくらいね」
- イルヤンカ
- 「……それじゃ……。わたしたちの用件を済ませちゃったほうが良さそうですね」
- 「ロゼットさんが言ってた、なすべきことって…… いったい、どんなことですか?」
- ディアキリスティス
- 「はい。それ以外のお話は、事が落ち着いた後にでも出来るでしょう」
- アコナイト
- イルヤンカに頷き、なすべきことを聞こう
- セイラ
- 「…聞いてから、考えをまとめる時間はとらせてもらうわ」
- はっきりと口にした。そして続きを聞く
- イルヤンカ
- 「この3日間、魔物の相手ばかりで、……結局、何の手がかりも無くて。丁度、どうすればいいんだろうって考えていたところだったんです」
- ルキナ
- 「――スクレータが、私に託したもの」
- アコナイト
- 「聞こう」
- ルキナ
- 「それを覚醒めさせることが出来れば、レアルタは、あの黄昏にも対抗する力を得られる」
- アコナイト
- 「なるほど──」と、イルヤンカの発言には一瞬べつのことを考えたが
- リアレイラ
- 「それが、持ち出したもう一つか」
- イルヤンカ
- 「スクレータさんが……」 「……そういえば、何か別のものを託すんだって、言っていましたね」 純水の剣以外で
- クヴァレ
- 「……目覚めさせる…?それは、生き物か何かなのでしょうか」
- アコナイト
- 「ああ。では、その具体的な“それ”の内容を聞こう。むろん分からなければ、分からないでいい」
- ルキナ
- 「……スクレータは、私の身体の中にあるものを封じ込めて、外の世界へと送り出したのです」
- イルヤンカ
- 「あるもの?」
- ルキナ
- 「何故そうしたのかは、私には分かりませんが……」
- クヴァレ
- 「……」 体の中に。
- アコナイト
- 「──痛みを学べ」
- 「ふむ」
- ルキナ
- 「――“神意の眼”。彼は、私の中に封じたものをそう呼んでいました」
- アコナイト
- ああ、聞いてからのがよかった
- イルヤンカ
- 「神意の……眼?」
- セイラ
- 「…遺跡の資料にもなかった単語ね」
- アコナイト
- ちょい調整しよう
- イルヤンカ
- 一通り聞いてからのほうがいいかもしれない
- GM
- じゃあ答えるのも後にする
- アコナイト
- 「ロゼット、君は、この課せられた命令と、神意に眼に関連性はあると思うか?」
- イルヤンカ
- 拝聴モード
- アコナイト
- サンキュー(GM
- イルヤンカ
- 「それは、どういうものなんですか?」
- アコナイト
- 自分とイルヤンカの双方の答えが発せられるのを待つ
- ジュディッタ
- 「奈落の剣といい、何故身体に埋め込むのやら……」
- リアレイラ
- 「ふむ」 大きな疑問がある。このレムリアから脱出したスクレータは、いつどの世界で彼女にソレを託したのか。
- ルキナ
- 「……スクレータは別れ際、私に『痛みの分かる人間になりなさい』と命令を下しましたが、それが“神意の眼”と関係するようには、思えません」
- アコナイト
- 「なるほど。やはりスクレータだったか」と、自分がした質問には納得がいったようで。
- イルヤンカ
- 痛覚がないのは庭の人体実験由来かなァと思っている
- ルキナ
- 「……“神意の眼”は、恐らく、世界樹の知識――それも、汚染されていない状態のものが詰め込まれたものだと推測しています」
- リアレイラ
- 「性質的に、剣の欠片に近いのだろうと推測される」>ジュディッタ
- クヴァレ
- 「……」 ジュディッタの言葉に、過去同様の事件があったのだろうか、とふと彼女の来歴に疑問を抱いた。
- ルキナ
- 「以前アコナイトには軽く話したことがありますが」
- イルヤンカ
- 「汚染されていない……、えっと、それって」 「スクレータさんが持っていた、純水の剣とは、また別のものなんでしょうか?」
- ルキナ
- 「私は以前から、新しく知ったはずの知識がまるで予め知っていて、記憶の引き出しから取り出すような感覚を何度も覚えたことがあります」
- アコナイト
- 「おそらくその違和感は、このレムリアに来てからより強くなっていたのだろう」
- ルキナ
- 「同質の力を持つのだと考えています。だから、私の中に封じられた“神意の眼”の力を引き出すことが出来れば、純水の剣――引いてはレアルタの力を大きく増幅することが出来る」
- セイラ
- 「剣は汚染されていない…外の知識を取り込むことができる物で、今ロゼットが言っているのには…世界樹が奈落の剣につながる前の状態の知識…ってことでいいかしら」
- イルヤンカ
- 「し、神託と…… 少し似てますね」 ウィスカさんたちにもたらされたもの。
- ジュディッタ
- 強い魔物からその欠片が出てくるように、ということだろうかと解釈をしつつ、 「なんとなく納得する」 >リアレイラ
- ウィスカ
- 「……私の得た神意と似ているわね」
- イルヤンカ
- しんいでした
- アコナイト
- 「──そうか」
- アコナイト
- しんい
- GM
- 似たようなもんだ
- リアレイラ
- 「純水の剣をどのようにして造ったかは疑問の一つだった。両者が同じ起源とすれば得心が行く」
- セイラ
- 「その話を出すってことは、引き出す方法についても検討がついてるの?」
- ディアキリスティス
- 「問題は、それをどう覚醒めさせるか、ですが」
- イルヤンカ
- 「で、でもどうやって……? というか、大丈夫なんですか?」
- ルキナ
- 「方法は、スクレータの足跡を辿って確かめてみる他ありません」
- アコナイト
- 「やたらと、あの黄昏が、我々は神の目だの言っていたが──なるほど、頷ける話だ」
- クヴァレ
- 「ロゼット様……えぇと、ルキナ、様のお体に影響がなければいいのですが……」
- ルキナ
- 「……無事かどうかは、やってみなければわかりません」
- ジュディッタ
- 「尚更、あの穴の中には入らなくてはならないね」
- ユノ
- 「……そんな不確かなこと、頷けるわけがないでしょう」
- イルヤンカ
- 「………」
- アコナイト
- 「ああ。そうだな」ジュ
- セイラ
- 「やってみる前に、確かめてから、ね」
- クヴァレ
- 「……取り出す事はできないのですか?」
- アコナイト
- 「ああ。だから、君たちは残っていても構わない──と、いつもならいいたいところだが」
- >ユノルキナ
- 「現状。下手に戦力を分散すれば──俺たちも“世界樹の礎”になるだろう」
- ルキナ
- 「覚醒めさせることが取り出すことに繋がるかもしれませんし、そうではないかもしれません」 つまりまだ何もわからないのだ
- イルヤンカ
- 「同質の力――スクレータさんがルキナさんを送り出したってことは…… もともと、セットで使うものじゃあなかったのかな。自分がだめだったときの、保険みたいな……」
- アコナイト
- 「……これは仮説でもなく、俺の単なる推測にすぎないが。ルキナの埋め込まれた目は片目なのではないかと思っている」
- レアルタ
- 「……うん、スクレータは、ルキナを外に逃したんだろう? だったら、それなしで決着をつけるつもりだったのかもしれない」
- クヴァレ
- 「………」 これといって、間違いのない次の一手は導きだせないか……しょも
- ルキナ
- 「……私の目が、ですか?」
- アコナイト
- 「ああ、イルヤンカや神の言う通りだ」
- リアレイラ
- 「ロゼット、あなたがスクレータからそれを託されたのはいつ、何処での話だろうか?」
- ディアキリスティス
- 「そうでなければ、切り札と呼べる存在を手放す理由は考え難い――ですか」
- アコナイト
- 「黄昏の戦闘の時の発言を思い返せば──そうだな。あれは、純水の剣を見つけた時か。我々は神の目だと述べていた。可能性は低くはないだろう」
- ルキナ
- 「……私がイルスファールへと向かう少し前のことです」
- 「その直前、私はルスルリアンにいました」
- アコナイト
- 「ルスルリアンから、オーダーを請けて行ったタイミングだな」
- 「……ディアキリスティス。少し精神を集中してみてくれないか?」
- クヴァレ
- 「では、もう一つの目は、既に敵の手中にあるのだと……?」
- リアレイラ
- そろそろ頃合いかな、という気もしてる(世界が違う
- アコナイト
- と、ふと、ディアちゃんを見て
- アコナイト
- うん
- ディアキリスティス
- 「構いませんが、何をすれば?」
- GM
- カミングアウト!
- クヴァレ
- 村人です
- アコナイト
- 「ルキナに対して。彼女のマナや彼女から何かを感じるかを少し、見てほしい」
- リアレイラ
- 「では――その時、スクレータがやって来たこのレムリアは、世界樹は何処にあったと思う?」
- GM
- 占い師です
- ジュディッタ
- かみんぐあうと
- 死人に口無し状態です
- セイラ
- 黙して皆の話を今は聞いている
- ディアキリスティス
- 「分かりました。少々お待ちください」
- アコナイト
- 「エイレイテュイアの残滓を少しでも感じるのならば──ようやく点と点が線でつながるはずだ」
- GM
- し、しんでる……
- イルヤンカ
- 「……いまからずっと昔、魔法王国時代…… ですか?」
- アコナイト
- 「リアレイラ。その件については君に一任しよう」任せた
- 俺はディアの反応を待つ
- ルキナ
- 「……まさか、パンデモニウム内にあったとでも?」
- ディアキリスティス
- 「ロゼットさん、少々失礼します」
- 考え込むロゼットの傍によると、そっと身体に手を触れさせて目を閉じた。
- セイラ
- あの時、リアレイラと話したことを思い出す。
- ディアキリスティス
- 「――大当たりです。ロゼットさんからは、エイレイテュイアの魂の気配を感じます」
- リアレイラ
- 「なるほど、そういう認識になるか」
- イルヤンカ
- 「!」
- アコナイト
- 「──ああ。そして、君がイルスファールにいる時から、彼女の残滓を感じていたのは」
- 「君が原因ということだ」ロゼットを見つつ、ディアに頷いた。
- ルキナ
- 「……でも、私はパンデモニウムを訪れたことはありませんし……その時には既に外に出ていた可能性もありますよ」
- セイラ
- 「…だから片目?」>アコナイト
- ディアキリスティス
- 「恐らくそうでしょう。あの時は気配があまりに小さく、感じ取るのが精一杯でしたが、今はあの時より強く感じられます」
- ジュディッタ
- 「……じゃあ、あの声はなんなんだ……?」
- リアレイラ
- 「パンデモニウムの中にあったモノは、少なくともその一部が今、君の中に在るのだろう」
- アコナイト
- 「そこまではまだ。だが──エイレイテュイアの瞳それ自体が……そうだという可能性は浮上しただろう」
- 「ああ。ジュディッタ。それに関しては俺も、まだ明確な仮説が立てられていない」
- ルキナ
- 「……あの声については懐かしい感覚を覚えたこと以外には、まだ何も」
- リアレイラ
- 「分かたれた魂は共鳴し合うという説がある。双子などにみられる共感覚がそれにあたる」
- ディアキリスティス
- 「エイレイテュイアの声である可能性も考えてみましたが、それであれば私にも聞き覚えがあってもいいはずです」
- アコナイト
- 「ああ。君の話した通りだな」ディアに頷いた。
- レアルタ
- 「ちょ、ちょっと……みんなして僕に分からない話をするなよ」
- イルヤンカ
- 「……も、もしかして…… わたしたちまだあの中に居たりして……」 パンデモニウムの
- アコナイト
- 「──ああ。そうだな。神よ。君の指摘は正しい」
- リアレイラ
- 「では、彼女一人では無かったら?」>ディアキリスティス
- イルヤンカ
- 「す、すみません! あ、あの…… えっと……」>レアルタ
- ディアキリスティス
- 「複数人が混ざり合って私たちに語りかけた、と?」
- アコナイト
- と、話題を1かい切るように「ウィスカ。レアルタ神。そして、ユノと、ロゼット。現状に関して──俺たちは運命共同体だと考える」
- 「改めて協力関係を申し出たいのだが、どうか」
- ウィスカ
- 「……それが、あなたたちの隠し事に繋がる話ということね」
- リアレイラ
- 「うん、そろそろ腹を割って話そう。こちらの秘密も開示するべき時だ」
- ジュディッタ
- 「……悪いね、なんだか」
- アコナイト
- 「ああ。そして、こちらの秘密と──俺たちは致命的なペナルティを抱えてここにいる」
- ウィスカ
- 「悪いとは言わないわ。私たちだってルキナのことを隠していたのは事実よ」
- セイラ
- 「………信じられない話かもしれないけど、とは前置きしておくわ」
- アコナイト
- 「協力してくれるというのならば、リアレイラの言う通り俺たちも腹を割る必要がある」
- イルヤンカ
- 「………」 申し訳なさと同時に、ようやく打ち明けられるのかと、むしろほっとした顔をして
- リアレイラ
- 「我々はこの世界とは似て非なる場所から来た。リアン地方ある事は同じだが、我々の世界にはレムリアは存在しない」
- レアルタ
- 「協力って、もう既に僕たちは仲間だろ」
- 「レムリアが――ない?」
- アコナイト
- 「──ふっ」と、レアルタの言葉に。普段では見せないような笑みを一瞬だけ見せて
- ウィスカ
- 「…………」
- リアレイラ
- 「当然、世界樹も存在しなければ、レアルタなる神も居ない」
- クヴァレ
- 「……」 ちら、と視線をそちらへ向ける
- レアルタ
- 「えぇっ、じゃあ君たちの居た世界では僕の名前は全然知られてないのか!?」
- リアレイラ
- 「まったく知らない」
- イルヤンカ
- 「は、はい…… すみません……」>レアルタ
- ディアキリスティス
- 「残念ながら」
- ジュディッタ
- 「ここで初めて聞いたよ」
- アコナイト
- 「ああ」
- レアルタ
- 「き、君たちが知らなかっただけで実は居たとか……」
- セイラ
- 「………順を追って話すわ」
- ウィスカ
- 「話を遮らないの」
- イルヤンカ
- 「その可能性も、なくはない、と思いますが、ええっと……」
- セイラ
- かくしかでいいかな…
- レアルタ
- 「わかったよ……。まずは彼らのことを聞こう」
- セイラ
- <順を追って話す
- GM
- いいよ
- セイラ
- OK
- リアレイラ
- 「"庭"という組織がリアン地方で暗躍している点は変わらない。ロゼットがそこの出身であることも同じ管が、だとすればおかしい点がある」
- クヴァレ
- ここで暗転
- アコナイト
- 「心配する必要はない。今、目の前に“神”がある。それで十分だろう?」
- セイラ
- セイラは語る。
- イルヤンカ
- 「わたしたちは元々、パンデモニウムと呼ばれる遺跡の調査をしていました……」
- セイラ
- 自分達が知っている世界ではレムリア島やレアルタ神の存在は認知されていないこと
- アコナイト
- 「納得できるかはともかく、君という神を信じればいい」といいつつ、説明をリアレイラ&イルヤンカ&セイラに任せるのだ。
- ウィスカ
- 「あなたたちの世界に存在しないはずのレムリアで、ロゼットは私たちとたしかに過ごしていた」
- セイラ
- イルスファールの冒険者として、パンデモニウムという遺跡の調査に向かった事
- ウィスカ
- 「おかしい点というのは、それ?」
- イルヤンカ
- 回想シーン
- セイラ
- エイレイテュイアと呼ばれていた管理官のこと、彼女が行方不明であることも包み隠さず伝えた
- GM
- 4.2のPV奴がおるな
- リアレイラ
- 「スクレータは我々の世界でロゼットに神意の眼を託したという。ここで過ごしたという点に関してもだ」
- アコナイト
- PV奴!?(すっとぼけ
- セイラ
- 向かった先での謎の敵との遭遇、そして地上に戻った時には
- ジュディッタ
- ???
- GM
- ところでジュディッタはトイレから舞い戻ってきたの?
- セイラ
- 自分達の記憶には存在しないレムリア島と世界樹、そしてレアルタの存在がイルスファール国内で広く認知されていたこと
- ジュディッタ
- あ、途中からかえってきてます!
- 今PCの前にいるの
- GM
- えらい
- ジュディッタ
- 本当よ
- セイラ
- ユノと出会い、ルキナの話を聞き、依頼を受けてレムリア島にやってきたこと
- クヴァレ
- ジュリーさん
- アコナイト
- わたしユルさん…
- セイラ
- 「…………こんな経緯ね」
- ジュディッタ
- ???
- レアルタ
- 「…………」 しばらく話を聞いて、やがてぐるぐる目になった。
- イルヤンカ
- 「ここに関する知識や常識、それ以外は、みんな、わたしたちが知っている世界と何も変わりません」
- アコナイト
- かみーーーーーーーーー
- レアルタ
- 「一体君たちと僕たちの世界に何があったんだ……?」
- リアレイラ
- 「我々からすればこの世界は、パンデモニウムの探索を行った直後に発生した虚像、迷宮や魔域に近いものではないかという観念が常にあった」
- アコナイト
- 「正直に言えば、どちらの世界が本当だのということを議論するつもりはない。俺たちにとってはこの世界が異質で、君たちからすれば俺たちの話は異質でだろうからな」
- 「……一つ仮説があるが。それに関しては、少し話すには時間が欲しい」と、レアルタにいつつ。リアレイラの言葉に頷く
- セイラ
- 「…どこかの学者が言うには、世界は薄皮一枚を隔てて重なってる、とかいう説もあったわね」
- リアレイラ
- 「だが、スクレータやロゼットは二つの世界を以前から行き来していた可能性がある」
- イルヤンカ
- 「……わ、わたしがさっき、もしかしてまだパンデモニウムの中に居るんじゃ……って言ったのは、そういうことです。……そう単純なことじゃあなさそうですけど、あはは……」
- アコナイト
- 「そして、これは君たちに謝罪しなければならないが」と、ウィスカとレアルタを見て
- ウィスカ
- 「世界は2つ存在しているのか、ここはただの迷宮じみた場所なのか、それともイルヤンカが言ったようにまだパンデモニウムという場所の中にいるのか――」
- 「どれが正しいのかは分からないけれど、鍵を握っているのは世界樹でしょうね」
- アコナイト
- 「俺たちは、この世界の存在。特に黄昏に関する存在を“正しく認識できていない”可能性がある。認識の祖語といえば、わかりやすいか」
- リアレイラ
- 「うん、意識のみが見せられている夢、幻覚のようなものであるという可能性、私達が元の私達自身の記憶を写し取った鏡像魔神であるという可能性、色々な仮説を立ててはいた」>イルヤンカ
- イルヤンカ
- 「はい……」 それに関しては異論がない>世界樹
- レアルタ
- 「正しく認識出来てないって、君たちは僕たちと一緒にあいつらと戦ってるだろ?」
- アコナイト
- 「レアルタ神。君とのはじめての共闘の時、俺たちはいささかズレた攻撃をしていただろう。まあ、イルヤンカとセイラの攻撃が激しすぎて、それどころではなくなったが」
- リアレイラ
- 「例えばこの人形」ひょいと牛くんを取り出す
- イルヤンカ
- 「それが、黄昏の魔物と戦うとき、ずっとへんな感じだったんですよ。見えているものと、いつもちょっとだけズレてるっていうか」
- セイラ
- 「それは認識のずれ、といっても戦闘に支障がないくらいのずれではあっ…ちょっと、こっちのせいみたいに言わないで」>アコナイト
- アコナイト
- 「ああ。イルヤンカの言う通りだ。しかし、どこでそのズレが発生するかは分からない。だから君に聞いたんだ。リンゴは正しく斬れているかと」
- イルヤンカ
- 「ま、周りからズレてるのはいつものことですけど…… ふふふ」
- リアレイラ
- 「私はこれを牛だと思っている。しかし、君には本当は鹿として映っているかもしれない。だが、君はそれを牛と認識している。そんな隔たりが無意識的に存在していることがあり得る」
- アコナイト
- 「君はうまくやったということだ」と、セイラに
- GM
- 急に自虐するじゃん
- ジュディッタ
- 「……イルヤンカ」 言うなそんなことを。と、肩を軽く叩いた。
- クヴァレ
- 「……イ、イルヤンカ様、そのような事はございません…」 だいじょうぶだよ…とけこめてるよ…
- アコナイト
- 「だが、同時に覚えておくといい」
- セイラ
- 皆慰めてくれるよ
- レアルタ
- 「その認識のずれが、僕たちの世界の見方の違いに繋がっているかもしれない……?」
- イルヤンカ
- 「うっ…… すみません……」
- リアレイラ
- 「大丈夫だ、イルヤンカ。周囲との隔絶、隔意は私も常に経験してきた」
- アコナイト
- 「ミリ単位のズレも。それが、何時間、何日、何年も続くと」
- 「どうなると思う?」>セイラ
- ルキナ
- 「私も周囲との付き合いは円滑にできていません」
- イルヤンカ
- 「………」
- アコナイト
- 「ああ。俺も狂人や、変態だの、魔神のような思考だのといわれてきているが」
- セイラ
- 「………それがあたりまえになる?」
- クヴァレ
- 「ろ、ロゼット様まで……」
- レアルタ
- 「アコナイトと同列に語るのは流石にイルヤンカが可哀想だろ」
- イルヤンカ
- 「ごめんなさいわたしが悪かったですぅ……」 話を戻しましょう
- アコナイト
- 「平穏に過ごすには、周りの評価は気にしないことだ。そうすれば、大体の悩みはなくなる」
- イルヤンカ
- 冒険者なんて所詮カタギで生きられない人の集まりだった
- ジュディッタ
- うっうっ
- アコナイト
- 「ああ。彼女は俺よりもはるかに戦闘技術に長けているからな。神の指摘は正しい」ズレた答えがかえってきた
- セイラ
- 「これくらい堂々としてればいいのよ」アコナイトとリアレイラ示して >イルヤンカ
- レアルタ
- 「そういうとこだぞ」
- ジュディッタ
- 「無理にそうならなくてもいいと思うぞ…」
- アコナイト
- 「さて、そう。セイラの言う通り。少しのズレは繰り返されることで大きなものになる」
- ウィスカ
- 「……とにかく」
- 「あなたたちは元の世界に帰るため、私たちは黄昏を退けて世界樹を浄化するため、お互いに力を合わせようということね」
- セイラ
- ウィスカの言葉には頷き
- アコナイト
- 「ああ。そういうことになる」
- イルヤンカ
- 「……そうだ。あと、これも」
- クヴァレ
- 「………」 片手を口元に添えて、考え込む
- レアルタ
- 「うん、もしかすると世界樹をどうにかしたら、君たちは元の世界に帰れるかもしれない」
- イルヤンカ
- 「ずっと一緒にいたわたしたち以外で、わたしたちの世界の記憶を持っている人に出会えたのは、ユノさんだけでした」
- リアレイラ
- 「大筋ではそうだが、世界樹やこのレムリアがどのようになるか、まだ分からない」
- ジュディッタ
- 「本当に解決したら戻れるかなんて、わからないことだからね」
- ユノ
- 頷いて。 「突然おかしくなった世界で、私たちはやっとの思いで彼女たちと出会うことが出来たの」
- リアレイラ
- 「レムリアという人工島は、元々はパンデモニウム内に封印された小さな島だったという」
- ルキナ
- 「ユノ――いえ、お母さんが世界の異常を認識出来ていたのは私と繋がりがあったから、なのでしょうか……」
- レアルタ
- 「でも、このまま指を咥えて見ていても事態がよくなるとは思えないだろう」
- イルヤンカ
- 「わたしたちがここへ来たのは、一体何が起きているのか、どうやったら、元の世界へ戻れるのか。そして、ルキナさんの行方を捜して――…… だったんですけど……」 「……レアルタ様たちとの縁もこうやって出来て。もう、それだけじゃなくなっちゃいました」
- セイラ
- 「スクレータの足跡…彼と貴方(ルキナ)達が行方不明になった遺跡は見たけど、他に心当たりはあるの?」
- クヴァレ
- 「……」 聞こえてきたイルヤンカの言葉に、思考を中断した。かと思えば、何処か柔らかく笑んで
- ジュディッタ
- 「だからこうして、ということだね」
- アコナイト
- 「……あるいは、あの黄昏の魔物が意図的にユノに何かしようとしていた……」と、ロゼット(ルキナ)の言葉に
- レアルタ
- 「僕も、ウィスカもアナムもカスラーンも、君たちのことは仲間だと思っている。君たちが元の世界に戻れるよう、僕たちも手を尽くすことを約束しよう」
- イルヤンカ
- 「はい。みんなで推測を立てたのは、そういうコトだったんですけど……」 「ロゼットさんとの縁というだけだと、ちょっと確証もてないですよね。ロゼットさんのお友達なら〈星の標〉には他にもいるわけですし……」>ルキナ
- アコナイト
- 「ああ。俺たち冒険者と、ウィスカ達の結論は変わらないだろう。……だが、一つ」
- ルキナ
- 「……スクレータと私が分かれる前に居たのは、先も言った通りルスルリアンです」
- リアレイラ
- 「では、ウィスカ達と共に過ごした記憶は?」
- ルキナ
- 「……そうですね。理由としては少し弱いと思います」 >イルヤンカ
- アコナイト
- と、ロゼットとユノを見て「君たち二人は鍵だ。そして、君たちの決断を最後の判断材料としたい。特にユノ。君にとっては異常なまでの負担となるだろう」
- ルキナ
- 「ウィスカたちと過ごしていたのは……海が見える小さな島……」
- イルヤンカ
- 「わ、わたしたちだって、同じです。世界樹の問題をどうにかしなくちゃ、わたしたちだって安心して帰れないですよ」>レアルタ
- アコナイト
- 「──さて、俺たちが記憶を保持している理由、か」
- ルキナ
- 「……このレムリアを訪れた時にも、何処か既視感を感じました。……だから、私がレムリアにいたことは、確かなのだと思います」
- アコナイト
- 「ああ」ロゼット(ルキナ)の言葉に頷き
- ユノ
- 「……ルキナを探し出すという目的は果たせた。何事もないのなら、このままルキナと一緒に帰って、平穏に過ごしたいわ」
- 「……でも、状況はそれを許してくれそうにないわね」
- セイラ
- 「申し訳ないけど、そうね」
- リアレイラ
- 「我々の記憶も主観でしかない以上、正しいという保証はないが、ロゼットやウィスカ達の記憶が操作されている可能性も否定できない」
- アコナイト
- 「レムリア島から、逃げ事態の解決まで、この世界のイルスファールでロゼットとユノは過ごすという方法もないわけではない」
- セイラ
- 「ロゼットはここから離れることはできない、少なくとも今の状況では」
- レアルタ
- 「それこそ、記憶という認識を阻害されている可能性もあるってことだろ」 賢いから僕は理解したぞ。
- イルヤンカ
- 「それだったら、わ、わたしたちの記憶が操作されてる可能性も…… ………あっ、何か怖くなってきた……」
- ルキナ
- 「いいえ、それは出来ません」
- アコナイト
- 「なぜ、断言できる? 負傷という点であれば、頷けるが。まあ、もっとも──黄昏がイルスファールに来るだろうが」
- セイラ
- 「私達の依頼だけ解決してはいおわり、ってわけにはいかないわ」
- ジュディッタ
- 「進まない理由もないよ」
- リアレイラ
- 「だから言っただろう、そもそも、私達が私達ではない事も十分あり得たと」>イルヤンカ
- セイラ
- 「…今私に言えることは、この問題がさっさと片付けられるようにするわ、くらいよ」>ユノ
- イルヤンカ
- 確かに写ってたんだ……。俺の娘……。まるで、天使みたいに笑って……
- アコナイト
- 「ああ。最高の偽装とは自ら自信を欺くことだからな」記憶の操作について
- ルキナ
- 「私は最後まで、このレムリアの問題と向き合いたいと思います」
- セイラ
- 「もしロゼットに、この島の中で彼の痕跡がありそうな場所に心当たりがないのなら」
- 「当面の手がかりがありそうなのは…私達が見つけたあの穴の遺跡?」
- ルキナ
- 「名を思い出しても、私はまだ、“痛み”がどのようなものなのかを学べていない」
- アコナイト
- 「──ああ。なるほど。君がそういう気持ちであれば話は別だ」
- イルヤンカ
- 「ひぃい……」>リアレイラ
- リアレイラ
- アーキ坊やも大豊娘娘も存在しないんだ
- アコナイト
- 「付き合おう。君の痛みの検証には──興味がある」
- ルキナ
- 「――私は、スクレータの命令を遂行したいのです」
- クヴァレ
- 「………」
- イルヤンカ
- 「……い、痛いことは…… 辛いことですよ……?」
- アコナイト
- こくりと頷き「そして、君は問題を解決し。本当の意味で、ユノとこの世界から脱出する」
- ウィスカ
- 「……観測所の地下から伸びていることを考えると、その先は世界樹の根元に繋がっていてもおかしくはないけれど」
- リアレイラ
- 「辛いことを辛いのだと知らないこと、それこそ最も悲劇的という見方もある」
- ルキナ
- 「辛いということさえ、今の私には理解出来ていないのです」
- リアレイラ
- 「病を病と知らず、心得も無く死んでいく者が無数にいた、そういう時代がかつてあり、今も、未知と無知の中に同じ事が起こり続けている」
- ユノ
- 「……ルキナ、あなたがそう言うのなら、私にも見守らせて頂戴。こんな状況で、私に役に立てることがあるかはわからないけれど」
- 「母として、私はあなたの成長を見届けたいの」
- アコナイト
- 「……俺はロゼットと仕事をいくらか行ってきたが、ここまで彼女が“自分の意見”を自らはっきり持ち出したのははじめてだ」
- イルヤンカ
- 「……そう――なんでしょうか。知らなくても済むなら、知らなくてもいいこともあるんじゃないかなって思いますけど――」 「……そっか。知らなくても済むことじゃあ、ないんですね」
- アコナイト
- 「それに──ああ。それならば、そのように俺は動こう」と、ユノとレムリアに来て会話した時と同じようにそう答えた。
- ルキナ
- 「……はい、お母さん。あなたのことも、いずれもっとちゃんと思い出したいと思います」
- アコナイト
- 「よし。大体はまとまっただろう。スクレータの足跡を追うためにも今回は入念な準備が必要だ」
- ルキナ
- 「確かにあなたの言う通り知らなくてもいいこと、なのかもしれません」
- 「ですが、私はキルヒアの神官でもあるのです」
- アコナイト
- 「それに、このレムリアに安全な土地はない以上。ユノは俺たちにつくのがいいだろう。──体力的には少しつらいかもしれないが」
- リアレイラ
- 「親に借金があった事を生きているうちに知るのと、亡くなってから知るのでは大層な差があるとは思わないか?」酷い例え話がきた >イルヤンカ
- ルキナ
- 「今日一日だけ、時間をいただけますか」
- セイラ
- 「……そうね、私達も、新しい情報もあったし、整理したいところでもあるわ」
- ルキナ
- 「……スクレータと私がどのようにして外に向かったのか、レムリアの中、外で何をしたのか」
- 「思い出せるよう、記憶を手繰ってみます」
- ジュディッタ
- 「その時間があれば、十分な準備も出来るだろうし、いいんじゃないか」
- アコナイト
- 「ああ。記録と研鑽を基本に、驚きとひらめきを大切にするといい」
- イルヤンカ
- 「は、はぁ…… ちょっとよくわからないです……」 いろんな意味で>リアレイラ
- アコナイト
- >ロゼット
- イルヤンカ
- 親、わからないし……
- ウィスカ
- 「分かったわ。私もあなたが思い出せるよう、私の知っていることを話しましょう」
- GM
- なかないで
- クヴァレ
- 「……ですが、まだ傷も癒えたばかり。まずはご自身のお体の事をお考えください」
- セイラ
- 親殺されたし…孤児だし…
- ルキナ
- 「平気です。身体は動かしませんから」
- クヴァレ
- ユノを殺せば晴れてロゼット様も孤児になれますよ
- GM
- こわっぴ
- セイラ
- こわ
- ジュディッタ
- 「ま、それはね……。ロゼット……ルキナの体調も見て、だね」
- リアレイラ
- 親(ミノタウロス)の遺した借金
- アコナイト
- 「……」少し考え「他者の見解が欲しければ呼んでくれれば行こう。君との会話は実に有意義だ」>ロゼットに
- ルキナ
- 「私のことは、今まで通りロゼットと呼んでもらって構いません。呼び難いでしょう」
- リアレイラ
- 「ふむ……」イルヤンカの言葉に思案し
- イルヤンカ
- 少し嬉しそうに、 「そうします…… やっぱりまだちょっと慣れなくて。えへへ」>ルキナ
- レアルタ
- 「ルキナの思い出した記憶次第では、レムリアの外に出なきゃいけないってことか……。船は時間が掛かりすぎるし、これは僕の神としての腕の見せ所だな……」
- ジュディッタ
- 「正直、どちらが君にとっていいのかとね。つい」 >ロゼット
- クヴァレ
- 「治癒の手など、必要がございましたら、お呼び付けくださいませ」 >ウィスカ
- アコナイト
- 「ほう。神の手腕が拝見できるなら、俺も楽しみにしておこう」
- セイラ
- 「今この島を放っておいて外に出るのは…本当にその必要性があると判断した時だけよ」
- リアレイラ
- 「今後の事を考えれば、ルキナという呼称に自他ともに慣れる必要があると思うが」
- ルキナ
- 「実は先程からルキナと呼ばれると妙な感覚を覚えます」 むずがゆい感じ。
- イルヤンカ
- 「そ、そんなところにまで認識阻害が……?!」
- セイラ
- 「それは違うでしょ」ずば>イルヤンカ
- ジュディッタ
- 「うーん、感覚のためにそう呼ぶべきか、慣れた方で呼ぶべきかか……」
- ディアキリスティス
- 「どちらの名も、大事になさるべきかと」
- リアレイラ
- 「名前は最初の贈り物であり、魔法だ。二つあるという事は得難いことだ」
- アコナイト
- 「ああ。君はロゼットであり、ルキナである。それで十分だろう」
- ウィスカ
- 「単純に呼ばれ慣れていないからでしょう」 苦笑して
- アコナイト
- 「そんな君でしかできないことが必ずあるはずだ」
- イルヤンカ
- 「……ふふ、そうですね」 クヴァレの方を見やって
- ジュディッタ
- 「じゃあ、しばらくルキナと呼んでみるよ」
- クヴァレ
- イルヤンカの視線に気付くと小さく笑って 「……そうですね、どちらの名も、ロゼット様が覚えておられるとよいでしょう」
- ウィスカ
- 「それじゃあ、あなたたちも今日はゆっくり休んで頂戴。余程の事態じゃない限り、街の人間だけで対処するわ」
- リアレイラ
- 「ちなみに、私の名前はリアとレイラ、二つから為っている。故郷の慣習で両親それぞれから名を貰う」
- セイラ
- 「私はロゼットのままにするわ」呼び慣れないと言うのもあるが…引っかかっている部分もある。
- アコナイト
- 「ああ。そうさせてもらおう」
- すっと立ち上がり
- イルヤンカ
- 「ありがとうございます。でも、何かあったら遠慮なく呼んでくださいね」>ウィスカ
- セイラ
- 「ありがとう、お言葉に甘えさせてもらうわ」
- レアルタ
- 「へぇ、響きの良い名前を付けて貰えてよかったね」 両親のセンスがよくてよかったね。>リアレリラ
- ウィスカ
- 「そちらこそ、何かあったら呼んで頂戴」
- アコナイト
- 「良い名前を付けてもらったのは──君もそうだろう。レアルタ神よ」
- と、ウィスカに視線をあからさまに向けて
- レアルタ
- 「ふふん、君にしては分かってるじゃないか」
- アコナイト
- ロゼット部屋を出て行こう。
- リアレイラ
- 「そうすることで両親が離縁しても名前は残るという優れた慣習だ」
- ウィスカ
- 「……そんなに褒めても何も出ないわよ?」
- ディアキリスティス
- 「それは優れていると言えるのでしょうか」
- ジュディッタ
- 「何かあれば僕にも、遠慮なくどうぞ」
- ディアキリスティス
- 「ともあれ、今日は一日曇天が続きますが、大きく崩れることはなさそうです」
- リアレイラ
- 「計画性の無い結婚と出産の賜物らしい」
- ディアキリスティス
- 「どうか皆様、ごゆっくり羽根を伸ばしてください」
- イルヤンカ
- イルヤンカとは、存在証明であり存在への祝福である
- GM
- ということで落ち着いたら今日はO WA RI
- イルヤンカ
- ではなく竜の名前だとか何とか
- セイラ
- 「貴女もね、ディアキリスティス」
- GM
- おるやんか!
- アコナイト
- O WA RI
- ジュディッタ
- ヤルヤンカ
- アコナイト
- この1日内にCCが!?
- できらぁ!
- ジュディッタ
- デキラァ
- アコナイト
- カスラーンを掘る
- ディアキリスティス
- 「私は相域で十分に回復しましたので」
- GM
- そうだぞ
- ジュディッタ
- ♂
- リアレイラ
- ええっ、あしたもつづきが!?
- アコナイト
- 相域で回復
- ずるくて草
- ディア 特権ですが何か
- GM
- 明日よるはすでに卓が!
- リアレイラ
- OWARI
- GM
- 三幕の戦え奴の同行予定はウィスカ、レアルタです
- セイラ
- おわり
- ついにうぃすかか
- ジュディッタ
- うお~
- アコナイト
- うおおお
- あ、GM
- 命中4全部つかいます!!!
- GM
- CCは全員とできますので
- はい
- ジュディッタ
- 命中やろうになった
- アコナイト
- メモ:命中に捧げた(4)
- GM
- 話したい相手がいればよんでください
- アコナイト
- あれなんだよ
- こいつ命中へぼいから
- やばい
- ジュディッタ
- 命中+1か生命精神抵抗力+2でまよってる
- リアレイラ
- 子牛くん+1
- アコナイト
- わあい
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- クヴァレ
- 「……私奴は、念の為こちらに暫し滞在いたします」 まだ全快したとは言えないロゼット様の世話をいたします 「ご用がございましたら、お呼びつけくださいませ」
- アコナイト
- じゃあ、ウィスカさんとヤるか ウィスカ「嫌よ」
- セイラ
- 私はもうちょっと考えたい
- GM
- こわ
- ジュディッタ
- レアルタ様と全然交流してないからしたい
- イルヤンカ
- ストック4になると命中や回避を最大+4できると同義だから恩恵がでかかった
- ルキナ
- 「……分かりました。では、お願いします、クヴァレ」
- GM
- いつまでも いると思うな 神と人
- ジュディッタ
- ;;
- イルヤンカ
- いるうちにしておけ神孝行
- アコナイト
- 水閃つよいよね
- >イルヤンカ
- クヴァレ
- 「……」 恭しくぺこりと頭を下げて、部屋の外で待機するのだった
- セイラ
- ので次回頭に申告します
- リアレイラ
- 「私は観測所の様子を定期的に見る必要がある。身体は宿に置いて置こうと思ったが、そうだな、此処でもいい」
- アコナイト
- 黄昏くん、10部位でこいよ
- GM
- うむ
- アコナイト
- 全部掠め取るしてやるぜ
- ジュディッタ
- ?
- GM
- ディスコードで強化報告しておいてくれ(全員
- リアレイラ
- 「空いているベッドか椅子を借りよう」
- GM
- 保留でももちろんいい
- ジュディッタ
- 「じゃ、僕も失礼するよ。またね皆」
- アコナイト
- あいよ
- イルヤンカ
- 「わ、わたしは今日のうちに買い物を済ませて、それが済んだら……………」 うーん
- アコナイト
- では、さらばだ
- クヴァレ
- まだ悩んでて大丈夫か…
- アコナイト
- 鉄舟!
- クヴァレ
- じゃあお言葉に甘えて
- ジュディッタ
- 保留で、あとでディスコードにする!
- ウィスカ
- 「じゃあ、使える部屋に案内するわ。ついてきて」 >リアレイラ
- セイラ
- 本日ありがとうございました、おつかれさまでしたー
- GM
- 今日もおつ~~~~~~
- セイラ
- 次回までには強化報告しまふ
- イルヤンカ
- 「はいっ。それじゃ、皆さん。また後ほど!」
- イルヤンカ
- おつかれさまでしたー
- リアレイラ
- 「ああ」
- クヴァレ
- これは乙ウニ💥
- ジュディッタ
- おつかれさまでした~
- リアレイラ
- おつかれさまー
- !SYSTEM
- アコナイトが入室しました
- アコナイト
- マシンが変わったから入り直しになった。
- !SYSTEM
- リアレイラが入室しました
- リアレイラ
- おなじく
- GM
- ほんとうに?
- アコナイト
- ほほほ
- GM
- ぼぼぼ
- セイラ
- ぽ?
- GM
- ぼです
- アコナイト
- ぽです
- アコナイト
- メモ:
- GM
- 指輪強化については多分全員反映済みなので皆さんご確認ください。
- クヴァレ
- MP:67/67 [+3/+3]
- イルヤンカ
- 勝ったなガハハ
- GM
- 水閃無限ループめ
- フリ虐を摂取したくなってきた
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- ジュディッタ
- あっ
- はい
- GM
- あっ
- ジュディッタ
- え~と
- GM
- はい
- アコナイト
- アコナイトは次回消えます(旧ナイト
- ジュディッタ
- ゆびわ……
- アコナイト!?
- GM
- ゆびわ・・・
- まあ今日はご希望により会話回(オラ! 考察大好きPCたちしゃべれ!!回だから)
- セーフ
- ジュディッタ
- (前回の敵を探す
- ふええ
- GM
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m372
- 前回の敵はこちらよ
- ジュディッタ
- アコナイトに最初にあやまっとこう 街の中にあったよの方ぜんぜんまとめてません
- ありがとう;;;;
- アコナイト
- いいよ^^
- 俺も何も考えてない
- セイラ
- がんばれ考察班
- ジュディッタ
- なげるわ╰( ^o^)╮-=ニ=一=三
- アコナイト
- うぃすかとぎすぴょいした後、寝た
- ジュディッタ
- がんばれ考察班
- アコナイト
- うぃすかと、リアレイラと寝た
- イルヤンカ
- MP:17/17 [+2/+2]
- リアレイラ
- うまぴょゐした
- GM
- ジュディッタがおけぽよブイブイ丸になったらはじめます
- セイラ
- 残ってるのはイルヤンカと男性陣か
- ジュディッタ
- あー命中あげたいけど普通に抵抗力もあげたいですね。。
- GM
- わかります
- アコナイト
- くヴぁれイルヤンカあなむお、カスくんかな
- セイラ
- わかります
- ジュディッタ
- うーん破天で補完できると言えばできるから
- タフパあっても十分事故るの怖いので抵抗+2ですね
- GM
- OK
- ちな物理ダメージあと1上げられるよ
- ☺
- ジュディッタ
- わかるwwww
- とりあえず+2したから熊の爪はまだかんがえとこうって!!
- クヴァレ
- nyohoho
- GM
- おけ
- ジュディッタ
- にょほほ
- ありがとう
- GM
- 反映しました
- じゃあOKになったらはじめるぞ!!11
- ジュディッタ
- これにて閉廷です!!!!!!
- セイラ
- よろしくお願いいたします。
- ジュディッタ
- だいじょうぶでs
- GM
- よろしくお願いします。
- ジュディッタ
- よろしくおねがいします
- リアレイラ
- よろしくお願いします
- アコナイト
- うむ
- イルヤンカ
- よろしくお願いしますー
- クヴァレ
- 💥!
- GM
- ロゼットがルキナであることを思い出し、皆にそれを話した夜。
- ルキナは概ね復調したため、彼女の世話を見ていたクヴァレと共に宿へと戻ってきた。
- 後は早めに休み、翌朝は早朝からウィスカたちと再び相談をという予定だったが、その前にディアキリスティスから君たちに招集が掛かる。
- 呼ばれたのは、〈星の標〉の冒険者である君たち6人とロゼットのみだ。レムリアの人間は呼ばず、またユノについても翌日からのことを考えて早めに休むよう伝えたらしい。
- GM
- 広い部屋何人部屋がいい??
- アコナイト
- 1人部屋
- ジュディッタ
- ぎゅうぎゅう
- アコナイト
- ぎゅうぎゅうずめ
- GM
- 男連中が使ってる部屋が広いことにしとけばいいな
- ジュディッタ
- くっついちゃったね///
- クヴァレ
- ///
- イルヤンカ
- 和室だと10人部屋って普通なんだけど洋室だと10人部屋ってほとんど宿舎とか兵舎とかのイメージになるわね
- 旅館とかでは>和室
- GM
- 会話が漏れる心配がない場所で話したいとのことで、選ばれたのは男性陣が眠る部屋。本来は4人用の部屋であり、男性陣が二人で使うには少し広い部屋だ。
- リアレイラ
- 枕投げしようずぇ
- ジュディッタ
- 寮みたいなかんじか
- <イルヤンカの
- いいずぇ……
- アコナイト
- レアルタハウス
- GM
- 8人で入ると少し窮屈に感じるが、話をする分には困らないだろう。
- イルヤンカ
- ここが男の子の部屋…… とくん
- クヴァレ
- 空間拡張の部屋(M)
- ジュディッタ
- まずい! イルヤンカの心拍数があがっているッ!
- ディアキリスティス
- 「お呼び立てして申し訳ありません」
- リアレイラ
- ギュッ
- クヴァレ
- えっちが代!
- ディアキリスティス
- それぞれが手頃な場所に座ると、椅子は当然足りていないのでベッドの端にちょこんと座ったディアキリスティスが頭を下げた。
- イルヤンカ
- 「お、お邪魔しまーす……」
- セイラ
- 「問題ないわ。理由もなくこういう場を設けないでしょ」
- リアレイラ
- 恋の病はかつては不治と言われていた、だが今は違う
- クヴァレ
- 治療法が…?
- ジュディッタ
- 「僕は構わないよ。気にしないでくれ」
- アコナイト
- 「明日に備えて眠ろうと思っていたのだが、君が呼ぶということはアトランティスにかかわることなどで、思い出したことがあった、などだろう」
- ジュディッタ
- ギュッ
- ルキナ
- 「私も皆さんには先に明日からの行動について話をしたかったところです」
- セイラ
- 同じく適当なベッドの端に座り
- アコナイト
- と、男は足を組んで座っている。遠慮のかけらすらない。
- リアレイラ
- 「いや、貴女には貴女にしか出来ないことを任せきりになっていた。新たな情報が入手できたのだろうか」
- クヴァレ
- 「………」 ロゼットの傍で控えている。椅子が多くないのは承知の上だったので、勿論立ったまま。そこから時折ちらちらと少女の様子を盗み見た。
- ディアキリスティス
- 「思い出した――新しい情報を得たというのもありますが、あわせてこれまでの情報の整理を。我々がこの世界を抜け出すための手掛かりが見つかるかも知れませんから」
- イルヤンカ
- (………) 四つおかれたうちの二つのベッドに使われた痕跡を見てとって、イルヤンカはなぜかどきどきした。はっ、何を考えてるのイルヤンカ
- ルキナ
- 「クヴァレ、何か?」
- ジュディッタ
- ?
- イルヤンカ
- 野営なんかは慣れっこだけど人の部屋に入るの体験はあんまりないよね
- セイラ
- 「そうね…色々と考えてることはあるだろうけど、共有できるものならした方がいいわ」
- クヴァレ
- 「……いえ。快復したとはいえ、何かございましたらすぐにお言いつけください」
- GM
- ぼっちにはないぞ
- ジュディッタ
- 椅子が空いていたので遠慮なく座った。ここで遠慮するとおそらく、椅子が遠慮の塊になりそうだ……なんて思ったという。
- セイラ
- 「状況の把握が遅れると、判断が遅くなるもの」
- アコナイト
- 「では、早速始めよう。明日からのことを考えれば睡眠時間は十分にとるべきだ」
- ジュディッタ
- ぼっち
- アコナイト
- 「雑談をしている暇はないはずだ」と、ディアに話を促した
- リアレイラ
- 「クヴァレ、君も座るといい」ベッドに腰掛け隣りをポンポンと叩き
- ルキナ
- 「傷は驚く程にしっかりと塞がっています。最初はウィスカが治療に当たってくれたということでしたが……やはり彼女は優秀な神官です」
- イルヤンカ
- 「たたた、助かります……。いろんな事が立て続けにありましたから」
- リアレイラ
- 反対側にロゼットに預けていた猫のぬいぐるみが置いて
- ディアキリスティス
- 「そうですね。とはいえ、話の広がり方次第では少々長くなってしまうかもしれないことはご承知おきください」
- イルヤンカ
- 「よかった。ロゼットさんが、身体をよく鍛えてたからというのもあると思いますよ」>ロゼット
- クヴァレ
- 「……ど、どうかお気に為さらず。このままで、十分でございます」 >リアレイラ
- リアレイラ
- 「立っている者が居ると私が気になる」
- アコナイト
- 「必要であれば、仕方ない。ではまず、君の考えを述べる上で、必要な前提条件の知識を聞こう」
- イルヤンカ
- 遠慮しようかと思ったが、立っているとむしろ邪魔になりそうで、空いているベッドに腰かけた。
- クヴァレ
- 「………」 ぅ、と小さく息を詰める。
- ルキナ
- 「“庭”に所属していた時期は、大きな傷を負うことは日常でしたから」 丈夫でなければ生きていません。
- アコナイト
- と、ディアの様子以外は全く気にしていないようだ。
- セイラ
- ディアキリスティスの話を待つ
- ディアキリスティス
- 「まずは――そうですね。我々の状況について、簡単に振り返る所から始めましょうか」
- クヴァレ
- ロゼットにぺこりと頭を下げて、離れる事を知らせてから、会話の邪魔にならないようにぐるり迂回。リアレイラの傍に遠慮がちに座った 「失礼します……」
- リアレイラ
- 「うん、それでいい」
- ディアキリスティス
- 「もし気になる点、詳しく振り返りたい点などがございましたら、どうぞ遠慮なく仰ってください」
- イルヤンカ
- 「はいっ」
- ジュディッタ
- 「うん、わかったよ」
- アコナイト
- 足を組んだ態勢のまま、ディアの言葉の続きを待つ。
- ディアキリスティス
- 「それでは、僭越ながらまずは私から口火を切らせていただきます」
- リアレイラ
- 「よろしく頼む」
- ディアキリスティス
- 眠たげな様子なのは変わらないが、いつもより声音ははっきりしている気がする。
- イルヤンカ
- 畏まって、話を聞く――と、慌てて、腰のポーチから手帳と木炭を取り出した。
- ディアキリスティス
- 「まず我々がこのレムリアを訪れることとなった経緯ですが、」
- アコナイト
- こわいおばさんのテーマ
- ジュディッタ
- ひえー
- ディアキリスティス
- 「皆さんに万魔殿パンデモニウムの異常の調査に赴いていただいたことが切欠となっています」
- リアレイラ
- 此処の謎のチャカチャカ音すき
- クヴァレ
- おしゃれバーで流れてそうなチャカチャカ
- ジュディッタ
- chillアレンジっぺえ音ヨシ
- ディアキリスティス
- 「第四位の管理官であるエイレイテュイアおよび内部にあったはずの人工島レムリアの消失。得られた成果はその事実と、不可思議な声」
- 「声は、『私を見つけて』という趣旨のものであり、声の主は未だに不明。ですが、ロゼットさんには何処か懐かしさを覚えるものであったということでした」
- 「その後、我々はパンデモニウムを脱出した折、変容した世界へと迷い込みました」
- 「元いた世界――便宜上これを仮に原始世界、迷い込んだ先を仮想世界と呼称しましょうか」 ウィスカさんたちには失礼にあたるかもしれませんので、オフレコでと無表情で人差し指を口の前に立てつつ。
- イルヤンカ
- こくこく。
- セイラ
- 頷いた
- ジュディッタ
- 一つ頷いた。
- ディアキリスティス
- 「仮想世界においては、巨大化したレムリア島および世界樹が存在しており、人々はごく自然にその存在を受け入れていました」
- アコナイト
- 「──」原始と仮想という言葉に、少し思案する様子を見せた。
- ディアキリスティス
- 「レムリア島には、仔細こそ伝わっていないもののレアルタという神が存在しており、世界樹の病から発生する災厄に対処している――ざっくりとですが、一般の方々の認識としてはそんなところでしょう」
- 「そして、奇妙なことにあの世界樹や空の異変を見ても各国は大きな異常とは見做しておらず、レムリアに強制介入するような策は取ってはいなかった様子です」
- 「我々が原始世界へと帰還するためには、まずはこの場がどのような場であるのかを見極める必要があります」
- リアレイラ
- 「……」実際にこの地に来てレアルタやその周辺の人々と会って得た大きな違和感。
外の世界にレアルタの名が当たり前のように広がっていること、これも奇妙な点だ。
- ディアキリスティス
- 「ここからのお話は多分に推測を含み、矛盾もあることと思いますので、参考程度にお聞きください」
- アコナイト
- 目を瞑り、腕を組んだ状態でディアの話を聞いていたが
- 「ああ。君の所感を述べるといい」
- セイラ
- 自分やリアレイラ達が考えていた内容と概ね合致している。このあたりの認識に相違はなさそうである。
- アコナイト
- と、多分に推測を含み~のところあたりから目を開く。おそらく彼の興味があるところ、なのだろう。
- ディアキリスティス
- 「まず、これについては皆さんも同様の考えを持っていらっしゃる可能性が高いと思いますが、」
- 「この仮想世界は、“奈落の魔域”に近い性質を持つものではないかと考えています」
- 「我々は魔域の特徴的な入り口である黒い球体に触れてこの世界に飛び込んだわけではありませんが、似た前例は過去にもあるのです」
- イルヤンカ
- 「パンデモニウムじたいが、魔域のようなものの中に保存されていたってお話でしたしね……」
- アコナイト
- 「──」再び腕をくみ、彼女の考察を静かに聞く。
- ディアキリスティス
- 「現実の世界をまったく違う景色に塗り替えて蔓延っていた魔域や、見分けがつかない程に精巧に再現されたディニス大鋼国の都市の魔域」
- セイラ
- 「ええ。必ずしも境界が球体という形には限らないのは知ってるわ」
- ジュディッタ
- 「境界のない魔域、といった類かい?」
- リアレイラ
- 「似て非なる世界があり、そこを渡った、というよりは荒唐無稽ではない」
規模、精度が桁外れではあるが、そもそも魔域自体が常識に縛られない場である。
- セイラ
- 「過去の事例によると、森の中に一歩足を踏み入れた先が既に魔域だった、なんて例もあるわ」>ジュディッタ
- ディアキリスティス
- ジュディッタに頷き 「これらは〈奈落の剣〉――〈つなぐもの〉の変異体に由来する魔域の性質のひとつであり、巷では侵蝕型などと呼称しているそうです」
- リアレイラ
- 「侵蝕型――なるほど、面白い。本来の世界を書き換えるモノか」
- ジュディッタ
- 「セイラの言った事例も違わずで、侵蝕型……ね」
- ルキナ
- 「確かに、特徴としては合致します。イルヤンカも言ったように、パンデモニウムからこちらに転移したということは起こり得ないことではないはずです」
- イルヤンカ
- 「侵蝕……」
- アコナイト
- 「──」少し何か思いついたように、指先であごを触ったが。すぐに元の態勢に戻り、ディアの話の続きを待つ。
- ディアキリスティス
- 「いずれの場合も、奈落の核である〈剣〉を破壊すれば、その世界は消失したようです」
- クヴァレ
- 「……」 移動型、なんていうのもあったな。つくづく、魔域とは常識に捉われないものらしい。認識を新たにしながら、静かに聞いている。
- ディアキリスティス
- 「ただ――」
- イルヤンカ
- 「―――しょ、消失……」
- ディアキリスティス
- 「仮想世界が何処まで続いているのかは分かりませんが、これだけの大規模な世界を再現することは可能なのかという疑問はあります」
- 「少なくとも、イルスファールは私たちの知る限りに再現されていました。一地域の精巧な再現など、神の御業と呼ぶに値するものです」
- イルヤンカ
- 「魔域って、よりどころになった人だったり、ものだったり土地だったりによって、形や性質を変えるんですよね?」
- ディアキリスティス
- 「はい」
- リアレイラ
- 「その点については、私達ひとりひとりが見せられている世界にはズレがある、という仮説がある。これもまた常識外れだが」愉快そうに
- セイラ
- 「シュラの魔域という例があるから、規模という点ではありえないとはいえない、けれど、ディアキリスティスが言ったように、イルスファールの再現度が高すぎるというのは…気になったところよ」
- ルキナ
- 「わたしという認識が世界の中心――リアレイラは、以前そう言っていましたね」
- イルヤンカ
- 「でも、ここはレムリア島以外のことに関しては、わたしたちの知ってる世界まんま…… それじゃあ、この魔域はいったい何をよりどころにしているんでしょうか」
- リアレイラ
- 「王都にある私の事務室の帳簿の数字を正確に知っているのは私だけだ。だが、他の者が同じ帳簿を見て別の数字の羅列を目撃しても違和は覚えないだろう」
- ルキナ
- 「はい、何かの再現ではないはずですが、修羅の魔域は非常に広大で規模としてはこの世界を凌ぐでしょう」
- ジュディッタ
- 「………」 言いあぐねるように小さく口を動かした。話を続けて聞こうと、そのまま口を閉じる。
- ディアキリスティス
- 「それについては、一応の推測を立てています」 >イルヤンカ
- イルヤンカ
- 「ええと、…… わたしたちは、自分の記憶を見ているってことですか?」>リアレイラ
- クヴァレ
- 「……魔域として新たに産み落とされた、というよりは、複製あるいは複写に近い性質を持っているのですね」
- セイラ
- 「推測?」
- ディアキリスティス
- 「その前に――ジュディッタさんのご質問をお伺いしましょう。ロゼットさんも、何か言いたそうです」
- ルキナ
- ディアキリスティスの言葉に無表情のまま小さく首を縦に動かして。 「ジュディッタ、先にどうぞ」
- リアレイラ
- 「世界全体を詳細に写し取るよりは、紛れ込んだ数人の認識を操作する方が容易かろうという観点になる」>イルヤンカ
- ジュディッタ
- 「質問……というわけじゃないんだ。はっきり理論だったことじゃないし、さ」
- セイラ
- 「それでいうならありえそうなことは……」口を開きかけたが先にディアたちの話を聞こうと止める
- ディアキリスティス
- 「構いません。この場は、そういった事柄から手掛かりを掴むためのものです」 >ジュディッタ
- アコナイト
- 皆の話を聞きつつ──男は沈黙を今は保っている。
- ジュディッタ
- 「以前、僕はある依頼を受けたことがあってね。街の中に魔域が出現したから、その対処ってやつ」
- ディアキリスティス
- 「街の中に――ええ、イルスファールでは、そういった場所に魔域が出現した例もあると聞いています」
- ジュディッタ
- 「〈奈落の剣〉が噛んだ依頼だった。例の如く、それを破壊したら戻ったわけなんだが」
- セイラ
- 「(ほんっとにどこにでもできるはた迷惑な代物ね…)」ジュディッタの話を聞きつつそう思う
- イルヤンカ
- 「……な、なんだか怖いですね……」>リアレイラ 「わたしたちが思い出して向かうまでは、イルスファールが無かったりしたら……」
- 向かう先に道ができるように世界ができていく光景を妄想した
- リアレイラ
- 「今、この瞬間は存在しないという可能性はある」
- イルヤンカ
- 移動が早すぎると読み込みが間に合わなくてバグる
- GM
- PS5でやらないからだぞ
- アコナイト
- こわい
- イルヤンカ
- 「………」 さああぁっ、と青ざめた。今にも足元に穴が開いてしまいそうな気分だ
- リアレイラ
- tips:移動を伴う技を使いながらカメラワークを操作するとマップ外が表示されてしまう不具合を修正しました
- イルヤンカ
- 「――……何か問題があったんですか?」>ジュディッタ
- ルキナ
- 「大丈夫です。皆の存在は私の妄想で、現実にはいないと考えてみましたが、消えませんでした」
- ジュディッタ
- 「魔域の中が王国の再現だったってわけじゃあないんだが、そうして〈奈落の剣〉を介したっていうのは、ここで再現された王国の解像度もその分上がってるんじゃないかな……と思ったという話だよ」
- アコナイト
- 「──」少し考える姿勢を変えた。
- セイラ
- 「…奈落の剣はつながってる」
- ディアキリスティス
- 「なるほど、〈奈落の剣〉は他の剣が得たものを共有し、学習する」
- イルヤンカ
- 「た、試さないでください!」 消えちゃったらどうするんですか>ルキナ
- リアレイラ
- 「なるほど、奈落の剣が知識と経験を蓄積する、という話か」
- ディアキリスティス
- 「その性質を考えればありうる話です――というより、私も同じ考えから、先に申し上げた推測を立てたのです」
- セイラ
- 「………」あながちあの突拍子もない発想は間違いではなかったのだろうか
- リアレイラとアコナイトにだけ話した内容である。
- ルキナ
- 「その場合はイルヤンカの思考そのものがなくなるのであなたに支障はないのでは?」
- イルヤンカ
- 「な、なるほど…… わたしたちの記憶だけじゃなくて、〈奈落の剣〉自身がいろんな記憶を持っている、と……」
- ジュディッタ
- 「そう……それで、なんだね」 それぞれに頷いて。
- ルキナ
- そう言ってから、少し考え込んだ。 「すみません、イルヤンカ。今の発言は忘れてください」
- リアレイラ
- 「此処の認識を以て細かな個所を補完しつつ、大まかな枠組みを奈落の剣が担っているという考え方も出来る」
- ジュディッタ
- 「ああ、少し話はそれてしまうんだが、確認したいことが一つあったんだった。すぐに話を戻してくれていいから……」 とはディアキリスティスに。
- セイラ
- 「確かスクレータの手記で言及されてたわね、そのあたり…」
- ディアキリスティス
- 「はい、どうぞ」
- イルヤンカ
- 「えっ、…… そ、そうでしょうか…… その場合わたしは居ないから、怖がることもなくて、…… あれ、でもいまここにいるわたしは…… わたし……???」 「あっ、はい」>ロゼット
- クヴァレ
- 「……知識と経験を集積する剣…」 これまたどこかで聞いた話だ。
- ルキナ
- 「あなたに支障はないかも知れませんが、今皆が居なくなったと考えたら、私に支障が生じるように思われました」
- ジュディッタ
- 「その依頼を持ってきた賢神の神官が居てね。程度はわからないが、奈落の魔域を感じ取ることも出来るその人物の名前……ティーヴァというんだが……」
- アコナイト
- 「──ふむ」と、先ほどの流れと、リアレイラの先ほどの発言を聞いて、独り言ちた。
- ディアキリスティス
- 赤色の目が横目でクヴァレを見た。
- セイラ
- 「ティーヴァ…その名前確か…」
- ジュディッタ
- 「資料にあった、皇女ティーヴァ・デア・アトランティスと同一人物か……存じているかい?」
- ディアキリスティス
- 「――ああ、そういえば皆様にはまだお話していませんでした」
- イルヤンカ
- 「………」
- アコナイト
- 「あとはアルカナという存在の話もしていたのだろう? その情報も付け加えた方がいい」と、珍しくフォローするような発言をみせた。
- セイラ
- 「ディアキリスティスからもらった資料にあった名前ね」
- イルヤンカ
- 「ロゼットさん……」 ほろり>ロゼット
- クヴァレ
- 「………」 視線を感じて、控えめにディアキリスティスを見やった。目が合ってしまって、無礼に当たることを恐れてすぐに逸らす。
- ディアキリスティス
- 「仰る通り、同一人物ですが、同一の存在というわけではありません」
- セイラ
- 落書きの一部ぺたんしていいかな
- GM
- いいよ
- イルヤンカ
- 「???」
- アコナイト
- 「そうすれば、ディアキリスティスも、ティーヴァの同一性を検証しやすくなるはずだ」
- リアレイラ
- 「休眠していたのでも転生してきたのでもないと?」
- イルヤンカ
- 「なぞなぞですか…?」
- ジュディッタ
- 「確かに存在はしていたが。まだこの世界に出ていないものだから、変に付け加えてもなんだかなと思ってさ」 後ろ頭を掻いて。少々困っている様子だ。>アコナイト
- !SYSTEM
- 共有メモ2を追加 by セイラ
詳細
レムリア島における神理創造実験計画について
『この計画は、過去から現在に至るまでのすべての知識を一所に集中した物質、存在を創造することを目的とする』
『“枝葉”の指示の下、我々は計画の第一段階として〈叡智の統合体〉の創造を目指すこととなった』
『〈叡智の統合体〉の創造に当たり、我々はまず世界樹の苗の入手を画策したが、結果的にそれは不可能だと判断された』
『そこで我々は、レムリアに元より存在していたマナの結晶体を、〈叡智の統合体〉の素体とするよう計画を変更した』
『結晶体を地脈に接続し、まずはこの世界のマナの流れを知識として吸収させる』
『その後は、我々が予め用意しておいた手段によって、それ以外の知識を学ぶ段階に移行する手はずとなっている』
『〈叡智の統合体〉への知識の収集方法については、いくつかの案があがった。地脈から吸い上げることは勿論、それ以外の手段を用いて、より効率的に集めることが出来るのならば、それに越したことはない』
『複数の手段の内、我々が目を付けたのは〈奈落の剣〉の学習能力を利用したものだ』
『かの剣は、我々の知らぬ場所で、〈剣〉と〈剣〉が繋がっていて、一振りの剣が得た知識は、何らかの方法で別の剣と伝わっていく』
『その“我々の知らぬ場所”と〈叡智の統合体〉を接続することが出来れば、世界の知識の収集は我々の想像を越える速さで進むことだろう』
『では〈剣〉はどのようにして繋がっているのか』
『その仕組を解明することは困難を極めた。が、我々に天啓とも呼ぶべき光明が差し込む』
『誤解を恐れずに言うのならば、〈奈落の剣〉は一種の生命体なのだ』
『己の欠片を世界にばら撒き、事象を観測し、記録し、学習し、己の中へと取り込む』
『模造品ならば、我々の手でも造り出すことが出来るのかもしれない。だが、原初の剣を造りだした者は、一体何を目にしたのだろう』
『いずれにせよ、〈奈落の剣〉と〈叡智の統合体〉を接続することで、我々の計画は一気に進むことになった』
『〈叡智の統合体〉が真に世界を記憶し、記録する装置として覚醒する日は、そう遠くはないはずだ』
『その暁には、我々は新たなる神理を手にすることになる』
スクレータ?の手記
『彼女の思想は危険だ。このまま計画が進んでいけば、世界の根幹を揺るがしかねない』
『だが、私にはそれを止める力はない。私に出来るのは、ただそれを遅らせることのみ』
『彼女の見ている〈叡智の統合体〉、そして神理の完成は、恐らく他の者たちが考えているものとは大きく異なる』
『それが何かはまだ分からない。だが、彼女は星界より“黄昏”を呼び寄せた』
『彼女が優るのか、“黄昏”が優るのか。いずれの結果になったとしても、私には予想もつかない事態が起こるだろうことは明白だ』
『〈叡智の統合体〉の侵蝕の進行は深刻だ。遅らせる手立てを考えなければならない。手段はいくつあっても良いだろう』
『観察の結果、〈叡智の統合体〉――世界樹の病は、根より進行するようだ』
『ラクシアの知識を吸収している“根”からおかしくなっていくというのは理解出来なくもないが、私には何か他に理由があるように思えてならない』
『さらなる観察により、私は根から吸収される知識に歪みが発生していることを発見した』
『この世にあるはずの知識の中に、この世ならざる事象の記録が混ざっている』
『“黄昏”の出現以降、その速度は上がっている。その進行を遅らせるためには、この世界の純水を以て根を浄化する必要がある』
『私は、彼女たちと過ごす中で純水の役割を果たす〈剣〉を作り出した』
『彼女の意向により、この〈剣〉は私が携行している』
『だが、私でどこまで守り切れるものか。ルキナには、別に託さなければならないものがある』
- ディアキリスティス
- 「すみません。謎掛けをしているつもりはなかったのですが」 結果的にそうなってしまいましたねと、リアレイラとイルヤンカに頭を下げた。
- アコナイト
- 「ああ。とはいえ、それは杞憂だったようだ」
- GM
- 助かる(ローウェン
- セイラ
- 遺跡の手記のまとめっぽいもの…よかったら…
- ジュディッタ
- シャドバ!?
- アコナイト
- と、ディアが同一人物だと解釈したようで
- セイラ
- 発言ぺたぺたはっただけだけどね
- ジュディッタ
- ありがとう;;;
- アコナイト
- 「では、話を続けるといい」と、再び考える人のポーズになった
- ディアキリスティス
- 「それでは、ティーヴァ殿下についてお話しましょう」
- リアレイラ
- 「いや、むしろ楽しい。問題ない」
- セイラ
- 「…ハイマンみたいな人かしら」と呟いて、続きを待つ <同一人物だが同一の存在ではない
- ディアキリスティス
- 「アトランティス帝国最後の姫君ティーヴァ・デア・アトランティス殿下は、今も首都オケアノスを封じた奈落の魔域の内部にて、混沌の氾濫から繋がる災厄を魔域という別世界の中に封じ続けていらっしゃいます」
- リアレイラ
- 「知識、魂を継承、伝承する方法は古来より多く研究されてきた。いずれも興味深い」
- ジュディッタ
- 「ありがとう、頼むよ」 と頷いていた。
- ディアキリスティス
- 「ジュディッタさんがお会いになったティーヴァ様は――」
- イルヤンカ
- 「い、いまも……? 魔法王国時代のひとですよね?」 そこまでいって、今更だったかと思い至った。ディアキリティスたちだって同じようなものだろう、と
- ディアキリスティス
- 「メルキオール博士によって提唱、実証された“魂転移”と呼ばれる技術によって彼女の魂の一部のみを神像に移したことによって生まれた存在」
- 「種族としての分類は、神命を受けて受肉した存在とされるセンティアンに当たります」
- リアレイラ
- 「人造のセンティアン、そんな方法があったか……なるほど、転生とは異なる。むしろ転身と云うべきか」
- アコナイト
- 「“魂転移”か」興味ありげな様子を見せたが、深くは突っ込まないようだ。
- イルヤンカ
- 「………」 くらくらしてきた
- クヴァレ
- 「リアレイラ様のお使いになられる、人形操作の魔法とも違うのですね……。魂の一部を……」
- ジュディッタ
- 「そう……だったのか」
- ディアキリスティス
- 「はい。奈落の魔域内は、時間の経過もそれぞれ異なりますし、それ以外の事情で老いることがなくなった者もいないではありません」
- リアレイラ
- 「あれはそこまで高度なものではないよ。魂を移している訳ではない」>クヴァレ
- ルキナ
- 「どれも現代では考えられないものばかりです」
- セイラ
- 「管理者は魂の転移が可能…とは聞いてはいたわ」
- イルヤンカ
- 「神さまの化身、みたいなものでしょうか……」 神さまが人や動物、仮の姿に宿って地上で行動するなんていうのは、神話や物語ではよくあるモチーフだ
- セイラ
- 管理者ができるのである、彼らを統率していたであろう人物がソレをできないことはないだろう、と受け入れは速かった
- ディアキリスティス
- 「専門家でない限り、単独では難しいでしょうけれど、不可能ではありません」
- リアレイラ
- 「人の記憶は身体にも宿るが、形無き魂にも宿っている。ゴーストやレイスなどが良い例だ。しかし、別の器に移し替えるというのは容易な話ではない」
- アコナイト
- 「……なるほど──」と、深くは突っ込まない代わりにその言葉から、そういう反応を見せた
- ルキナ
- 「神自身ではありませんが、似たようなものであると捉えて良いかと」
- クヴァレ
- 「……」 こくりとリアレイラに頷く。聞きしに勝る文明の叡智とは、かくも恐ろしいものなのか。
- ディアキリスティス
- 「さて、この仮想世界の拠り所となっているものについてお話する前に、次はロゼットさんのお話をお伺いしましょう」
- 先程何か話したそうにしていましたから、と。
- イルヤンカ
- 「じゃあ、ディアキリスティスさんたちは、今もそのティーヴァ姫の意思のために役目をはたしているんですね……」
- ルキナ
- 顔には出していなかったと思うのだが。首を小さく傾げてから口を開いた。
- ジュディッタ
- 「先に、ありがとうな」 譲ってくれたことに対してそう言った。>ルキナ
- ディアキリスティス
- 「はい、我々アトランティス人の目的は、今を生きる人々のために世界をつなぐことですから」
- ルキナ
- 「いえ、私のものもちょっとした疑問でしかありませんから」
- イルヤンカ
- 「――……」
- ルキナ
- 「ここが突然生じた魔域のような場所だとすると、ウィスカたちの記憶――それに、私の思い出したウィスカたちとの記憶は、何なのでしょう」
- リアレイラ
- 「存在しない植え付けられた記憶という事も考えられるが、どの時点からこの世界が在ったか、という点に帰結すると思う」
- ディアキリスティス
- 「はい。この仮想世界が最近になって突然生じたと断定する証拠はありません」
- セイラ
- 「ウィスカの話では確か…」
- 「でも、この島は結界によって秘匿されていて、つい100年程前までは、外部に一切知られることはなかったみたいなの」
「その結界も段々と緩んで来て、この100年で少しずつだけれど、世界に“幻の島”として知られ始めるようになった」
「結界が緩んだといっても、島を発見することは困難で、外部からの来訪者は殆どいなかったわ」
- ディアキリスティス
- 「私たちの知らない内に、原始世界にこの世界も存在していて――ウィスカさんやロゼットさんたちは、此処で過ごしていたことがある。その可能性も十分あります」
- イルヤンカ
- 「ロゼットさんが、ウィスカさん達と〈庭〉で過ごした思い出ですよね。あ、あるいは、それも、〈奈落の剣〉が持っていた記憶だったり……? 〈庭〉のひと達って、そんなに昔から活動していたんですか?」
- リアレイラ
- 「少なくとも、スクレータは原始世界と仮想世界を行き来していたとみられる。私達が飲み込まれたあの瞬間に発生したというわけではないのなら、君もまた、二つの世界を行き来していたと考えるのが自然だ」>ルキナ
- GM
- スカーク師匠!?
- アコナイト
- スクレータさん!?
- リアレイラ
- スクレータだわ
- アコナイト
- 鯨でちゃう
- ジュディッタ
- ??
- GM
- わぬのスカークへの愛がほとばしっている
- セイラ
- ぺっとのくじら