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- GMいいねが入室しました
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- ザファルが入室しました
- ザファル
- ザファル
種族:シャドウ 性別:男 年齢:22
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター6/レンジャー3/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用22+2[4]/敏捷18+1[3]/筋力23+2[4]/生命21+3[4]/知力8[1]/精神13[2]
HP:44/44 MP:13/13 防護:11 - ザファル
種族:シャドウ 性別:男 年齢:22
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター6/レンジャー3/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用22+2[4]/敏捷18+1[3]/筋力23+2[4]/生命21+3[4]/知力8[1]/精神13[2]
HP:44/44 MP:13/13 防護:11
- ザファル
- 双剣なので二回打ってしまった
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- ニアールが入室しました
- ニアール
- ニアール
種族:レプラカーン 性別:女 年齢:23
ランク:短剣 信仰:“機甲神”アールマータ 穢れ:0
技能:シューター5/セージ2/エンハンサー2/ウォーリーダー2/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷14[2]/筋力18[3]/生命13[2]/知力14+1[2]/精神15[2]
HP:28/28 MP:15/15 防護:4
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- モネータが入室しました
- モネータ
- モネータ
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:- 信仰:“貨幣神”ガメル 穢れ:0
技能:プリースト5/コンジャラー2/セージ2/ドルイド1/アルケミスト1
能力値:器用11[1]/敏捷9[1]/筋力13[2]/生命11[1]/知力23+1[4]/精神24[4]
HP:26/26 MP:48/48 防護:2
- モネータ
- こんばんは
- GMいいね
- ぽぽ
- ザファル
- 私は大体エスターク
- !SYSTEM
- シルフィーナが入室しました
- シルフィーナ
- シルフィーナ
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー5/コンジャラー3/スカウト2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷22+2[4]/筋力17[2]/生命18[3]/知力10+2[2]/精神14[2]
HP:33/33 MP:23/23 防護:3
- シルフィーナ
- えっちじゃないシートができました。
- GMいいね
- かわいい
- えっちです
- シルフィーナ
- 谷間も出てないのでセーフです
- GMいいね
- スカートの下みえる?
- といいつつ
- 準備にあたります;;
- シルフィーナ
- 見えるけど
- シエルと違って気にしてないよ
- ニアール
- どうかしてるわ
- ザファル
- FEにいてペガサスとか乗ってそう
- ニアール
- FEにいそうわかる
- シルフィーナ
- どうかしてるわって言われる枠
- FEで馬に乗ってるよ
- ザファル
- 増援の弓で即落ちして毎回退場セリフを見ることになる
- シルフィーナ
- コンタクト外してこよ
- ニアール
- 第三の目外してら
- シルフィーナ
- ただいま
- FEにいそうな見た目してるけど
- ザファル
- チビネズミは私より歳上じゃないですか。その歳までウォーリーダー2ということはやっぱり宴会芸なんですね(^^)
- シルフィーナ
- 生成キーワードには
- FE関連なにひとつ入れてないんだよね
- ザファル
- なんかそれっぽい鎧はFEの特徴
- シルフィーナ
- もしかして
- ニアール
- 目が多いと思ったら口も減らないときたかこのデカブツ!
- シルフィーナ
- 君ってレプラカーンになったレアルタ様?>ニアール
- ニアール
- えっ
- シルフィーナ
- なんかプロフィールみたらシンパシーを感じたから点
- ニアール
- 草
- 前世は神だったのか…
- シルフィーナ
- 勝手に殺すな
- ニアール
- 泡プロのネタバレをするところだった
- あぶないあぶない
- シルフィーナ
- あぶない
- 泡プロって
- ザファル
- 雑魚っぽいところが似ているだけですよ
- シルフィーナ
- 5chとかだと泡風呂って略されそう
- そこから転じてソープとかいわれそう
- GMいいね
- ゆめかわ
- ニアール
- ボクは雑魚ではないから似ていないということになるではないか
- GMいいね
- 草
- シルフィーナ
- 今日も
- You Tubeが
- 最悪なフリーレンの物真似をおすすめしてきた
- ニアール
- ???
- リンクは貼らなくていいです!(先制
- シルフィーナ
- https://www.youtube.com/watch?v=6BvPzsUZ_Xk
- 13秒で見れる
- ニアール
- いいっていったじゃないか!!
- 酷くて草
- ザファル
- これはひどい
- シルフィーナ
- フリーレンのアニメ見たことないけど
- マスタード姉貴だから似てるのはわかる
- GMいいね
- でたわね
- ぽぽぽ
- シルフィーナ
- ぽぽぽ
- モネータ
- よろしくお願いいたします。
- ザファル
- よろしくお願いします
- GMいいね
- でははじめましょう
- かるめです。よろしくおねがいします
- シルフィーナ
- よろしくお願いします
- :location_on:└〈星の標〉:ラウンジ
- ニアール
- よろしくたのむぞ!
- 星の標といえば、リアン地方でも有数の冒険者ギルド。
- 今日も今日とて、朝の争奪戦は盛り上がっていた。屈強な男や、屈強な男、屈強な男に、屈強な男が、むさくるしく依頼を取り合っているが──
- モネータ
- むさい…
- 依頼を見事に手にしてくるのは、そういったむつくけき男ではなく。普通の冒険者などである。
- とはいえ、依頼はまだ数があるようだ。
- さて今日はどのような冒険がはじまるのだろうか……
- モネータ
- 二アールちゃんよろしく…
- ニアール
- えっ
- ガルバ
- 「うむ」と、冒険者登録が1つ完了したようだ。
- ニアール
- な、何故なのだ…(すごすご
- GMいいね
- というところからロールをどうぞ
- キャロライン
- 「──うーん、共倒れ」
- モネータ
- 「書類に不備はありませんか」>ガルバ 登録していたのはどうやら一人の青年のようだ。まだ成人したてに見える。
- キャロライン
- と、キャロちゃんは掲示板を静観していた。というのも、男たちは男たちで勝手にむさしくるしく戦いあって──いつの間にか全滅しているのである。
- シルフィーナ
- 金色の長い髪に澄んだ青色の瞳、穏やかそうな顔の少女は現在登録をしている新人冒険者の後ろで自分の番を待っている。
- ニアール
- 「お、降ろせバカ者! ……うひゃぁ!そっちに流すな!」 意を決して掲示板を覗こうとしたところ、男の波の上でサーフィンするはめになった。
- ガルバ
- 「ああ。問題ない。神官はいつでも需要がある。うまくやってくれ」
- モネータ
- 丁寧な字で書かれた書類には使用できる魔法等や名前等が載っている。
- 「ありがとうございます」
- シルフィーナ
- 動きを阻害しない簡素な胸甲を身に着け、下半身は非常に丈の短い白いスカートを履いていて、時折男性冒険者たちの視線が向いているが当人には気にした様子はない。
- ガルバ
- 「よし、次」と、後ろに立っている少女(シルフィーナ)に促した。
- モネータ
- ぺこり、と頭を下げると
- 「どうぞ、お待たせしました」>シルフィーナ
- 男
- 「もうだめだあ」ニアールの横で筋肉マンが転がった
- シルフィーナ
- 声を掛けられれば先客にぺこりと頭を下げてカウンターへと進み出る。
- 「ご確認ください、店主さん」
- モネータ
- それだけ告げ、同じくぺこりと軽く下げて適当な席へ。
- 男2
- 「なぜだぁ~~~」と情けない姿をさらしながら、でかい男2も倒れた。
- ザファル
- 「邪魔ですね」なんか乗っかってきたので首根っこ掴んで外に放り投げた
- ニアール
- 「ぐぬぬ…っ。ええい、その図体は飾りか!」 ボクより先にへばるな!
- 男2
- わざわざニアールの横で
- ニアール
- 「…ひぃ…」 ばったばったと倒れていく…
- ガルバ
- 「ああ。もらおう」と、シルフィーナから、登録書をもらう
- シルフィーナ
- なぜだぁ~~~ CV あの人
- モネータ
- 「(どう考えても非効率極まりないように一見見えるが…)」店の様子を観察している
- ガルバ
- 「──」ざっと、種類を見聞する。
- 男3
- 「ぐわあああああ」ザファルに飛ばされた男は飛ばされたのである(小泉
- シルフィーナ
- 用紙には書いた人間の人柄が分かるような丁寧な字で記入漏れもなくしっかりと必要な事が書かれている。
- ザファル
- 「さて」人波を無理やり掻き分け、邪魔者を押し退け掲示板の前に立つ
- ニアール
- 「ぬわっ」 ザファルに外に放り投げられた。ぴょこんぴょこんと軽い体が床の上を飛び跳ねる。
- モネータ
- 「………大丈夫ですか」>二アール 手を差し伸べようと
- ガルバ
- 「うん。全く問題ない。シルフィーナ。お前の活躍を期待している」と、シルフィーナも登録完了して
- 「次」と、ネクスト冒険者を促した。
- モネータ
- このように怪我人(?)が出る。
- ザファル
- 「うん?今のは」 鎧に毛とかついてないか、後で見ておこう
- ニアール
- 「あいたたた……貴様、淑女に対してなんだそのなげやりな態度は――!」 放り投げてくれた無作法者に声を上げようとして
- シルフィーナ
- 「ありがとうございます。店の名を貶めないよう努めさせていただきます」
- ニアール
- 「…む?」 何やら手が差し伸べられた
- モネータ
- 少しかがんで、君に手を差し伸べている青年がいる。聖印をしていることからどうやら聖職者のようである。
- シルフィーナ
- えっちではありませんの絵、透過がすごい上手くいったな……
- レアルタ様のはなんか面倒くさいことになって断念したのに……
- ゆるせねえよレアルタ様……
- モネータ
- 「立てますか?」
- 掲示板の前は色々と依頼があった。いつもの猫軍団はあるのだが──特に目を引いたのは……。
- ニアール
- 「あ、ああ……これは情けないところを見られてしまったな……。問題ない……」 モネータの手を掴んで立ち上がり、服についた汚れをぱっぱと払う
- ザファル
- 些事は置いておいて危険そうでついでに金になる仕事を探しましょう
- ニアール
- 最近のAIは透過もしてくれるのか…
- ジョナスの海岸沿いに謎の海上遺跡出現。調査員求ム。魔動機文明時代のものか!? byビックボックス 報酬3750
- というものだった
- ニアール
- ゆるせねぇよレアルタ様……
- シルフィーナ
- いや透過は別のところで……
- モネータ
- 「貴方の体格であの中に入ったらこうなっても仕方がないでしょう」>二アール
- ザファル
- 猫探しの依頼書を剥がして丸めて捨てつつ
- 手があまりつけられていたのは、ビッグボックスだからかもしれない。
- ガルバ
- 「ああ。今なら依頼も余っている。つい先ほど神官も登録したばかりだ。うまくやるといい」
- ニアール
- 「…そっ、それはそうなのだがぁ……」 >モネータ
- ガルバ
- と、モネータと、掲示板を示した。
- シルフィーナ
- ひどい……>猫探しの依頼書の扱い
- モネータ
- だから気にする必要はないと思います、と誠実に青年は応えた
- ザファル
- 「まぁ、今日はこれでいいか」
- ザファル
- きょうはこれでいいや
- ニアール
- 「……く、くそ…。なんで今日に限ってこんなにむさくるしい男ばかりなのだ……」 先日、戦術家は引く手あまたと見くびって痛い目を見たので、今日は積極的に探しにいこうとしたらこれだ
- GMいいね
- きょうはこれでいいや
- シルフィーナ
- 「それにしても」 掲示板の前はすごい活気だ。うちの王都のどんな酒場より賑わっているかもしれない。
- なんて、こんな大きな国と比べるのも失礼な話かもしれないが……。
- ザファル
- 内容はあまり確認せずに依頼書を剥がした。あの協会の仕事ならどうせろくなことにはならないのだろう
- ガルバ
- 「うむ。スゲーナスゴイデスだな。──お前も頑張るといい」
- モネータ
- 協会への信頼感…
- ガルバ
- と、ガルバは引き続き登録作業を行っている。
- 「次」
- ニアール
- 「……キミも、仕事を探している口かい?今日は止めておいた方がいいぞ、こんな有様だからな」 親指で背後の掲示板を示した>モネータ
- シルフィーナ
- イーライの親戚が冒険者登録を……
- ザファル
- 用が済んだとばかりに人混みをかき分けて出てきた
- GMいいね
- きづいちゃった?
- モネータ
- 「僕は先ほど登録したばかりでして…今日は様子見のつもりです。仕事はあればラッキーくらいです」>二アール
- 男4
- 「ちくしょぉ~~~~」と、男がまた倒れた。
- シルフィーナ
- バークがいないじゃん……
- ザファル
- そして、どっかで見たチビケモノにポイと依頼書を放ってやった
- ニアール
- 見たところ、目の前の青年もなかなか華奢な少年だ。助けてもらった身として、最低限心配はしてしまう 「ほう、そうだったのか」
- モネータ
- 「あの方々のように体格に恵まれているわけでもありません」ほらあのごつい鎧の人とか
- GMいいね
- バークは
- もう依頼とっていったよ
- シルフィーナ
- ウデガナルゼー
- GMいいね
- レベル9だからね
- ニアール
- 「……ぬわっ!」 なんか飛んできた!
- ザファル
- 「仕事を取ってきましたが、貴方もどうですか」投げる前に言え
- ニアール
- 「そ、空から依頼書が――ってお前かデカブツ!」
- モネータ
- なるほど、気心が知れた仲か。
- ニアール
- 「そういう事はもっとちゃんと手順を踏まんか!びっくりしたぞ……」 >ザファル
- ザファル
- 「そちらの君もどうです? どうせ、ソロだとあれこれ理由をつけられるに決まってますから。頭数は必要です」
- ニアール
- 「キミキミ、何か無礼な事を考えていないかね?言っておくが、このデカブツとは何でもないんだからな」 >モネータ
- さて、そうこうしているうちに──
- ニアール
- 「……戦闘ばかの脳筋にしては気が利く事も言えるじゃないか」
- モネータ
- 「依頼書の中身を拝見してからです、詳細を聞かないうちに受ける受けないの判断はできません」安く使い倒されるから
- ザファル
- 「おや、失礼、軍師殿。ああ、予想外の事態は苦手でしたか」
- 雑魚どもはともかく。まともな冒険者たちは面子をそろえて旅立っていく。君たちと、数人ほどがラウンジに残っている感じになっている。
- ニアール
- 「……失礼と思ってないだろ!」
- モネータ
- 「気心が知れた仲だとは思いました」>二アール
- そのおかげもあって、君たちの視界はよりクリアなものになるだろう。
- シルフィーナ
- バークは雑魚じゃない:-(
- GMいいね
- バークはつよいよ
- (マジで
- ガルバ
- 「ふぅ」こちらも登録を終えたようだ。
- ニアール
- 「そんな仲では断じてない。腐れ縁だ、腐れ縁!」
- シルフィーナ
- 「……」 何だかあちらは揉めているような。
- ザファル
- 「いえ、前に一度仕事を共にしただけですよ」
- ニアール
- 「それはそうと、キミの言う事ももっともだ。まずは依頼内容――ちゃんと見たのか?デカブツ」
- モネータ
- 「(腐れ縁というのは切っても切れない縁という意味なんだが…)」とは思うものの口には出さず
- ザファル
- 「マギテック協会からの依頼らしいですね」
- モネータ
- 「依頼書、拝見してもいいですか?」>二アール、ザファル
- ニアール
- 「ふむ……?ああ、勿論だとも」
- キャロライン
- 「──何か飲みます?」と、もめている奴らを眺めているだろう。シルフィーナに。「冒険者登録サービスで一杯無料ですよ!」腕まくりした。
- ニアール
- 「どれ、拝見と」 ぺらり
- モネータ
- 二アールから許可をもらうと、中身を見る。
- ザファル
- 「あの中で残っていたので、それなりに楽しめるやつだと良いなと思いまして」
- ニアール
- 「海上遺跡か。珍しい事もあるものだな」
- スゲーナスゴイデス
- 登録サービスにあやかって、パフェを飲んでいた
- シルフィーナ
- 「……よろしいのですか?」 一瞬悩む素振りを見せたが、そういうことなら甘えさせてもらおうと微笑む。 「では、紅茶を1杯いただけますか」
- シルフィーナ
- カレーは飲み物だからカレーをサービスしてください
- モネータ
- 「悪くない依頼ですね」頭の中でそろばんをはじいた。
- ニアール
- 「報酬額からすれば、我々の等級でも問題がなさそうだ。然程危険な遺跡ではないと見た」
- キャロライン
- 「はい。ご用意しますね!」と、注文承って。紅茶をもってきました。「お砂糖と、ミルクはここに置いてきますね!」
- ザファル
- 「はっ」鼻で笑った>二アール
- GMいいね
- いいですよ。シリカさん
- シルフィーナ
- 「ありがとう。いただきますね」
- ニアール
- 「な、なんだ」 ぎろり>ザファル
- モネータ
- 「内容としても基本価格が相場よりも若干高めの報酬設定…拘束期間が長いかあるいはいわくがあるか…理由があるかもしれませんが、少なくとも調査だけでコレなら損をすることはないかと思います」
- ザファル
- 「危険がないなら金を払って他所の人間を行かせはしませんよ」
- シルフィーナ
- カウンター席につくと、出された紅茶を楽しみ始める。揉め事?には注意を向けたままなので、あまり落ち着けないのが玉に瑕だが……
- ニアール
- 「………」 ザファルの言葉に、もう一度依頼書を見て 「い、いや……そうだろうが。危ない場所であれば、もっと跳ねるだろう、金が……」
- シルフィーナ
- カレー以外もすべて飲み物だが
- ニアール
- 「まあいい。細かい事はガルバに聞けばいいのだ」 くるくると依頼書を折りたたむ
- GMいいね
- かっこいい
- ザファル
- 「外注にするからには、死んでもおかしくない危険が見込まれているものであって欲しいですね」
- モネータ
- 「そうでもないです。その危険があるかないかの一次調査なら、報酬は相場あたりが無難です」
- ガルバ
- 「うん──俺をよんだか?」ニアールに
- ニアール
- 「――…キ、キミに巻き込まれるこちらの身にもなれというものだが……言っても聞かんか……」
- 「あ、ああ。今そちらに――いや待てよ」
- モネータ
- 「もし跳ねている場合は、最初から危険性が高いと踏まれているか、あるいは長期的に拘束されるか…いずれにしろ」
- ザファル
- 「あの中ではコレが一番匂いました」
- モネータ
- 「高い報酬にはそれなりの理由があります」
- ガルバ
- 暇になってしまったガルバは声をかけてきた
- ニアール
- 「キミは確か神官だったな。このデカブツは見た通り戦士だ。ボクは戦術家、弓を使う。となると、もう一つくらい壁が欲しい」
- 「なんといっても、このデカブツは戦う事しか脳みそにないみたいだからな。冷静な前衛が欲しい……」
- モネータ
- 「価値は主観によっても決まるので稀に報酬を気にしない御仁が大盤振る舞いしているケースもなくはないですが、今回の場合国の機関なのでそういったケースの可能性は低いです」
- ザファル
- 「あなたが前に立っても頭の上を剣や矢が後ろに抜けてしまうでしょうしね」
- モネータ
- 「そこは適材適所です」
- ニアール
- 「誰がチビケモノだ失礼だな本当に!」
- シルフィーナ
- 紅茶を飲む手を止めて、カップをソーサーに置くと立ち上がる。
- モネータ
- 「おっしゃる通り、もう一人前に立てる方がいた方が安心だと僕も思います」
- ザファル
- 「ネズミかウサギのどちらだろうとは思っていましたが」
- ニアール
- 「……うむ、誰か知り合いは。いやこの際知り合いでなくてもいい。手頃そうなのは、と――……」 きょろきょろ
- シルフィーナ
- 「あの――前に立てる人間をお探しでしょうか」 うにゃうにゃしてる3人へと近付いていくと、屈んでニアールに目線の高さをできるだけ合わせて問うてみた。
- モネータ
- 「………そういえば、さっき僕の後ろに冒険者の方、いましたね、もう一人」
- ザファル
- 「おや」
- モネータ
- そう言った矢先に声をかけられた
- ニアール
- 「……ひょわっ」
- GMいいね
- うにゃうにゃ
- ニアール
- 「こ、これはこれはご丁寧に……」
- シルフィーナ
- 「すみません。失礼だとは思いながらも、会話を聞かせていただいてしまいました」
- モネータ
- 「はい。依頼内容はこちらです」と依頼書を見せる >シルフィーナ
- シルフィーナ
- うにゃうにゃ
- ニアール
- 「いや、いいのだ。それは冒険者として評価されるべき姿勢だろう」
- ザファル
- 「これは丁度いい。今まさに頭数を足そうとしていたところですよ」
- シルフィーナ
- 「ありがとうございます。……ふむ、遺跡の探索ということでしたら、少しはお役に立てることもあるかと思います」
- ニアール
- 「ほう、それは願ってもない」
- ザファル
- 「どうも、壁が私一枚では不安だとそこの軍師殿がおっしゃるので」
- モネータ
- 「それなら…貴方さえよければ、同行してもらいたいです」>シルフィーナ
- シルフィーナ
- 「壁としてはあまり自信はありませんが、最低限の戦線の維持ということでしたら、何とか」
- ニアール
- 「当たり前だろうが。お前ほど扱い難い歩兵は初めてだ……」 >ザファル
- シルフィーナ
- 「皆さんがよろしければ、喜んで」
- ガルバ
- 「話はまとまったようだな」と、4人そろった君たちに
- ニアール
- 「いや、いや、それで構わない。このデカブツの分まで、冷静に対処してくれるだけでもありがたいというものだ」 >シルフィーナ
- モネータ
- 「ええ、4名揃いました。調査としてなら最低人数はいます」>ガルバ
- シルフィーナ
- 「……お二人は仲がお悪いのですか?」
- ザファル
- 「敵に向けて前進させるだけの簡単な運用じゃないですか」
- ニアール
- 「うむ、では詳しい話を聞きにいこうか」
- モネータ
- 「………ところでさっきからデカブツデカブツと連呼してますが」
- 「いいえ、腐れ縁だそうです」>シルフィーナ
- ザファル
- 「ははは、そう見えますか?」
- シルフィーナ
- 「逆でしたか。……一目には分からないものですね」 まだまだ精進が必要です。
- ニアール
- 「まあ、い、いや……気にしないでくれたまえ。依頼中はなんとか手綱を引いてみせよう」 >シルフィーナ
- ザファル
- 「ああ、申し遅れました、私はザファル。見ての通りに戦士です」
- ガルバ
- 「ああ。お前たち2人の冒険者登録用紙は拝見したばかりだが。十分にこの2人についていけるだろう。それに、ザファルも実績をつけはじめている。悪くない組み合わせだ」
- シルフィーナ
- 「そう気負わずに、協力して参りましょう」 ニアールに微笑んで返してから
- モネータ
- 「モネータといいます。ガメル神のお声を聞いています」
- ガルバ
- 「ニアールも最近はみなかったが、以前の仕事ぶりは協会からの評価も高かった。では、説明をはじめよう」
- ニアール
- 「……うむ」 なんかまともな人だ!ぱんつ見えそうだけど
- シルフィーナ
- 「こちらこそ名乗り遅れて申し訳ありません。シルフィーナ――と申します」 ナ、で一瞬止まったのはついクセでフルネームを言いかけたからだ。
- ザファル
- そう言えばこのケモノ、名前はなんでしたっけ
- ガルバ
- マシナリー博士だよ >ザファル
- シルフィーナ
- ファールさんだよ
- ニアール
- 「な、なんだ。その含みのある言い方は……忙しかったのだ、許してくれたまえ」 >ガルバ
- ザファル
- 「二アール、ああ……」
- ガルバ
- 「冗談だ。君が依然助けた少女がお礼を言いたがっていたぞ」と、ニアールにいいつつ
- ニアール
- 「こちらこそだ。ボクはニアール・ハミルトン。戦術家だ」 >それぞれ
- ガルバ
- 「では──今回の依頼の説明をはじめる」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- モネータ
- 「ええ、お願いします」
- ザファル
- 「また、よろしくお願いしますよ、戦友」
- ニアール
- 「ほう、彼女か。元気にやっているそうで安心した」 >ガルバ
- ザファル
- ご友人❤
- ニアール
- 「調子のいい事を……」 ムミミ…>ザファル
- ニアール
- クイック❤クイック❤スロー❤
- ニアール
- 言っててもあんま違和感ないの怖いな
- ガルバ
- 「今回の依頼だが、お前たちにはジョナスに行ってもらう。ジョナスは分かるか?」
- モネータ
- めっちゃ毎日聞いてる…
- ザファル
- 声はあれでいいや
- ガルバ
- と、モネータとシルフィーナに
- シルフィーナ
- 「訪れたことはありませんが、お話は伺っています」
- モネータ
- 「“港湾都市”ジョナスなら知っています」
- ザファル
- 「海の方、でしたか」
- ニアール
- 「此処から西に行った先の港町だ。あの街はいいぞ、飯が美味いからな」
- ザファル
- 「海戦はあまり興味が無いので」
- ガルバ
- ザファル
- 海鮮の聞き間違いかな?
- ニアール
- 「意外と偏食家なんだな」
- モネータ
- 「(たぶんそっちのニュアンスじゃないな)」と思いつつ
- シルフィーナ
- 「食事は好き嫌いをせず、バランスよく摂らないといけませんよ」
- ニアール
- ふふ、馬鹿にしてくれるなよ。きちんと分かっているさ!
- ガルバ
- 「うむ」と、頷いて「ジョナスに向かってから、海岸沿いを北西に歩いてもらうと今回の遺跡が出現する。といっても、遺跡というか──巨大な飛行船のようなものといっていいかわからないが。とにかく、そういった風変わりな代物が突如、出現したらしい」
- ザファル
- 「溺死はつまらないですから」
- シルフィーナ
- 「……」 溺死? あっ…… 「……お恥ずかしいです」 私はガチで海鮮だと思っていました。
- ガルバ
- 「その周辺には魔動機や、魔物の存在は確認できていないが──その船の一次調査を頼みたいというのが今回の依頼だ。3日間の期限で、内部を探索し、構造や脅威をレポートにしてまとめる。という内容になっている」
- ザファル
- 「ほう、漂着船は漂着船でも飛行船ですか」
- ニアール
- 「ふむ…?海上というから、てっきり海に浮かんだものとばかり思っていたが……」
- モネータ
- 「海岸に突然飛行船のようなもの…調査にそれだけかけるということは、中の広さは見た目通りじゃない可能性も…」ふむ
- ザファル
- 「正当な持ち主がいた場合はどうしますか? 拿捕しろと?」
- ガルバ
- 「うむ。そこが俺も気にかかっているところだ。漂着船ならまだしも、飛行船というのが俺も気にかかっているが、とにかく協会からはそううかがっている」
- シルフィーナ
- 「……こほん」 咳払いで話題を切り替えよう。 「流れて来たものではないのでしょうか」
- ガルバ
- 「できる限り穏便に、ということだが。最終的な判断は担当した冒険者に任せるということだ」
- モネータ
- 「念のため聞きますが別の地方の他国が所有している…とそういった可能性はありますか?」>ガルバ
- シルフィーナ
- 事前に飛行する姿とかは確認されていたのだろうか。
- ザファル
- 「飛行船と言えば一攫千金の代名詞ですからね、居なかったことにしろ、と言われてもおかしくはありませんが」
- ガルバ
- 確認されていないですね >シルフィーナ
- ニアール
- まずい、それはまずいぞ店主……。ザファルに任せたら要らない血を見るはめになる…
- ザファル
- 「なるほど、穏便にね」
- ガルバ
- 「近日中に、飛行船が飛ぶ姿は見受けられなかったらしい」
- シルフィーナ
- 「ケルディオンは広いとはいえ、他国の領空に飛空船を飛ばせるような技術力を持った国はそう多くはありません」
- ニアール
- 「……い、いや、お前は戦いに専念しろ。対話や交渉が必要になる場面があれば、お前以外で対応する」
- モネータ
- 「自衛のための交戦以外は控えるようにということですね」
- ニアール
- >ザファル
- ガルバ
- 「だから、シルフィーナの言う通り“流れてきたのではないか”と今は推測されている」
- シルフィーナ
- 「何らかの事故によってやってきたと見るのが妥当でしょう」
- ザファル
- 「うん?当たり前じゃないですか、交渉なんてつまらない事に私が関わるとでも?」>二アール
- ニアール
- 「うむ、聞いた範囲での所見はそうなるな」
- ガルバ
- 「内部については現在は不透明だ。そういうこともあって、この報酬が設定されているのだろう」
- ニアール
- 「…………。……安心したよ」 >ザファル
- ガルバ
- 「もう一つ。協会も最近、ニデア山と、ルシェンカで発見された遺跡の調査に人員を割かれていてな」
- 「そういうこともあって、この金額になっているということだ」
- シルフィーナ
- 「そのような重要な仕事に登録したての私が参加しても良いものなのでしょうか……?」
- ニアール
- ゴメンナ…
- GMいいね
- たんご卓の設定を勝手につかっていく
- ニアール
- いいよ!!
- むしろ拾ってもらえるのはうれぴっぴまる
- モネータ
- 「そうなると中の遺物は記録だけして本格的な調査はお任せした方がいいでしょうか」
- ガルバ
- 「俺の見立てではお前たち二人はこの依頼に十分についていけるとみている」
- ザファル
- 「構わないんじゃないですか、最初は誰でもあるものですし」
- 「失敗したら最悪死ぬだけですよ。気楽に生きましょう」
- ガルバ
- 「それに、この規模の依頼だ。上手く仕事ができれば、この後の仕事の確保にもつながってくるはずだ」
- シルフィーナ
- 「わ、私はまだ死ぬわけには……」
- ニアール
- 「まあ、端的に言えば中を見てこい、というのが主旨だしな。問題なかろう」
- 「……あ、安心したまえ。ボクがいる限り、そんな結果にはさせん」 >シルフィーナ
- ガルバ
- 「以上が説明だが。何か質問があればきこう」
- モネータ
- 「冒険者はだいたい出たとこ勝負な職業ではありますが…半面、危険と判断したら撤退する判断も可能です。そう肩ひじを張らなくても問題はないと思います」
- ニアール
- 「お前も変に不安がらせるな!新入りだぞなりたてだぞ!」 短い足でザファルの脛げしげし
- ザファル
- 「では、死なないように頑張りましょう。細かいところはそこの……軍師殿が上手いように取り計らいますよ」
- モネータ
- そもそもぽんぽん人材を使い捨ててたら長期的にモトはとれないし、とは黙っておいた
- シルフィーナ
- 「……ありがとうございます。頼りにさせていただきますね、ニアールさん」 冒険者になる以上は死と常に隣り合わせなのは分かっているが、いざ言葉に出されると尻込みはしてしまう。それを振り払うように小さく首を横に振って、ニアールへと礼を返した。
- 「はい、それは勿論です」
- ザファル
- 「不安程度で挫けるなら大事な局面でコケるだけです」
- ニアール
- 「うむ、キミは実に賢明で素直だ。任せたまえ」
- モネータ
- 「他に注意点はありますか?」>ガルバ
- ニアール
- 「ええい、何事も初めてというものは、どんなに覚悟を決めていても恐ろしいものなのだ!先達がある程度導いてやらんでどうする!自覚を持ちたまえよ!」 ぺちぺちぺち>ザファル
- シルフィーナ
- 「そ、そんなに叩かなくても……。私に覚悟が足りなかったのは事実ですから……」
- ガルバ
- 「現在俺が把握している情報はこれくらいだ。後は現地で聞くといい」
- モネータ
- 「二アールさん、手、逆に痛くないですか?」その鎧、硬そうですよ
- ザファル
- 「生憎と先達からは死に様を学んだだけなもので」
- ニアール
- 「フン、この程度で痛がる可愛さを持ち合わせているなら、ボクだってもう少し遠慮するさ!」
- ということで
- ニアール
- 「いたいぞ!」 ひりひり>モネータ
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- シルフィーナ
- 「……見せてください。弓兵なのでしたら、手は大事になさらないと……」 赤くなってませんか?
- GMいいね
- やさしい
- ニアール
- じぃぃぃん。近頃とんと人の優しさに触れていなかったのか、涙がちょちょぎれてしまいそうだ… 「……す、すまない。大丈夫だ」
- ザファル
- 「見た目の割には丈夫ですよ」
- モネータ
- 「覚悟があってもなくても、起こったことは変わりません、できるのは備えることくらいです」
- シルフィーナ
- 「もし痛みが引かなかったり腫れてきたら、すぐに教えてくださいね」
- GMいいね
- では──
- ニアール
- 「お前に言われるとなんだか腹が立つな…」
- シルフィーナ
- 「冒険者の方なのでしたらそうなのかもしれませんが……やはり心配なものは心配ですから」
- さて、きみたちはわいわい会話しながら──
- ニアール
- 「……ウ、ウム」 ちょっと頬を赤くした>シルフィーナ
- シルフィーナ
- 赤くなる頬がお前にあったのか
- ザファル
- 「見た目通りだったら連れて行くのを迷っていたところです」
- ザファル
- 見た目は雑魚と言っておる
- イルスファールを出発していく──
- モネータ
- 準備として消毒薬買って二アールに渡しておこう…
- シルフィーナ
- 見た目は雑魚、中身は大人
- その名は
- ニアール
- 「モネータも、怖いと思ったら無理はしてくれるなよ。恐怖を感じたら、心のうちにしまってしまうよりは、口に出してしまった方がいいからな」 ぺちん、とモネータを励ますように叩いた
- ザファル
- 湖南
- ニアール
- キミたち失礼だな!
- :location_on:└〈ジョナス〉:北西の海岸
- ザファル
- 「ああ、そうですね。とりあえず気勢を上げて行くと紛れますよ」
- モネータ
- 「二アールさんこれよかったらどうぞ」といって消毒薬クリーム渡しておきます
- ニアール
- 「えっ……ウ、ウン……」 どうしていきなり…?
- ジョナスの海岸は──冬が近づいていることもありいささか肌寒い。
- シルフィーナ
- 奇声をあげていくと紛れますよ
- ニアール
- ピエエエエエエエエエエエ
- ザファル
- ( º дº)<キエェェェエエェェェ
- とはいえ、辺りは平穏なもので──特に魔物などに遭遇することなく君たちは旅路を歩んでいた。
- シルフィーナ
- 「…………」 普通のマントでは少し寒い。防寒に優れたものを早めに用意した方がよさそうだ。
- さて、地図に従えば、そろそろ目視でその巨大な飛行船とやらが確認できそうだが……
- シルフィーナ
- この格好で寒くないわけがない
- モネータ
- ガルバから渡された地図を開いて地理を確認する
- ニアール
- 「寒くはないかね?」 >新人二人
- シルフィーナ
- サバイバルコート買わなきゃ・・・
- モネータ
- 「問題ありません」
- GMいいね
- はい
- シルフィーナ
- 「正直に言えば少し……。でも、このくらいなら平気です」
- モネータ
- おてて赤くなってたから…>二アール
- ザファル
- 「コートを一着、良いものを誂えておくと季節を問わず便利ですよ」
- ニアール
- 「……よし、」 そうか、と頷く
- ニアール
- 優しいな、キミも…
- ザファル
- 「最悪、身一つで野宿することになった場合、生死を分けますからね、はは」
- モネータ
- 「商人の親にいきなり100万ガメルの壺を預けられた時よりは肝は冷えていないので大丈夫です」
- シルフィーナ
- 「旅の途中で困っていた方に差し上げてから、つい新調するのを忘れてしまっていたのです」
- ニアール
- 「遺跡の中に入れば、多少は寒さも紛れるだろう。もう少しの辛抱だ」
- 「……え、えぇ…」 モネータにもシルフィーナにも驚いて見せる
- モネータ
- 「冗談です」どこからどこまでがかはうかがい知れない
- ニアール
- 「冗談なのかい!まさかキミも…?」 >シルフィーナ
- ザファル
- 「餓死と凍死ほどつまらない死に方もありません」
- 会話の中──目の良いものは遠目に……大きい影が座礁しているのを発見した。
- その辺りにちらほらとキャンプの影も見える。あそこが目的地点なのだろう。
- シルフィーナ
- 「100万ガメル……。王宮でもそれだけの額の品には早々出会えるものではありません。モネータさんのご両親は、さぞやご立派な商人だったのでしょうね」
- ニアール
- 「ええい、一体先達はどんな死に様をこのデカブツに教え込んだというんだ……」 ぶつぶつ
- モネータ
- 女性には紳士的にしろって
- シルフィーナ
- 「……え、何がでしょう」 私は事実しかいってません……>ニアール
- モネータ
- かかあ天下の父から学びましたから
- ニアール
- 「……」 あ、この表情は本気だ……>シルフィーナ
- 徐々に近づけば──飛行船……なのであろうが。それにしてはやたら規格外の──魔動機仕掛けの乗り物が……座礁しているのがみえる。
- ザファル
- 「さて、そろそろ仕事に集中するとしましょうか」
- モネータ
- 「両親のことは尊敬してます」
- モネータ
- とシルフィーナに応えつつ、飛行船に目を向ける
- シルフィーナ
- 「あ――あれがお話にあった飛行船でしょうか」
- ニアール
- 「は、博愛主義も結構だが、それを続けてはキミの身が持たんだろう。ほどほどにしたまえよ……」
- モネータ
- いすかんだるへとびそう
- シルフィーナ
- さらばー
- ちきゅうよー
- ニアール
- 「む?」
- モネータ
- 「飛行船というより、艦船に近いような…」
- シルフィーナ
- 「本当にお困りのようでしたから。それに、まだ暑い時期でしたから上着の一枚がなくとも平気だったんです」
- ニアール
- 「そうか……」 このお人好し具合は、過去の主人を想起させる。少し望郷の念を覚えながら前方へ視線をやった。
- シルフィーナ
- 「船というには、些か変わった見た目ですね……」
- ザファル
- 「乗組員が居るなら、外に歩哨でも立たせておきそうなものですが」
- 機械仕掛けの巨大な飛行船なのだろうか。艦船なのだろうか。とにかくどう考えても海の上を進む。100歩譲ったところで、潜るくらいにしか使えないような異様な物体。君たちの目の前に出現していた。
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- ザファル
- 「死んだか、動けないか、どこかに逃げましたかね」
- ニアール
- 「うぅむ、発見された時期にもよるだろうが……」
- :location_on:└〈ジョナス北西〉:謎の飛行船前
- シルフィーナ
- 「ひとまず、キャンプの方々にお話を伺ってみましょう」
- モネータ
- 「ええ」
- ニアール
- 「生憎とここは浜辺だ。痕跡は流されてしまったかな」 どれ、と入口付近の地面を見下ろす
- マギテック協会員
- 近づけばマギテック協会の人間がうんうんと悩んでいる。
- ニアール
- 「む、そうだな。行こうか」
- 「おい、そこのキミー」
- マギテック協会員②
- 「むむむ──開いたは開いたが──」
- マギテック協会員
- 「むむむ、もしや其方らは」
- ザファル
- 「ああ、変わり者が多いので、あなたのような人は気をつけて置いた方がいいかもしれません」>シルフィーナ
- シルフィーナ
- 「王都イルスファール〈星の標〉より派遣されて参りました冒険者です」
- ニアール
- 「星の標から派遣された冒険者だ。あの遺跡の調査を依頼されて此処まで来たんだ。依頼人はいるかい?」
- モネータ
- 「星の標からこちらの遺跡探索の依頼を受けて参りました、モネータと申します」
- マギテック協会員③
- 「むむむ、依頼を請けてくれた冒険者殿でありますかな」
- モネータ
- 依頼書はこちらに、と羊皮紙を手に
- シルフィーナ
- 「えっ……協会の方々に、ですか?」 >ザファル
- マギテック協会員
- 「むむむ、拝見したしますぞ。確かに」
- ザファル
- 「中には欲求に正直な方もいるようで」
- シルフィーナ
- 「は、はあ……」
- マギテック協会員②
- 「むむむ。ご足労ありがとうございます。とはいえ、皆さまが良ければ早速調査にあたってもらいたいのですが」
- ザファル
- あっちのチビけもはまぁ平気だろ……
- ニアール
- 「まあ、今日はまともそうだな……」
- モネータ
- 「ここに書かれている内容は認識しています。追加でそちらから共有事項や確認事項はありますか?」
- ニアール
- どういう意味だでかぶつ!
- シルフィーナ
- むむむってつけないと喋れない奴がまともか?
- マギテック協会員
- 「むむむ、このキャンプは自由に使ってもらっても構いません。食料などはこちらで用意させてもらいます」
- シルフィーナ
- 「助かります」
- ニアール
- 「うむ、有難く有効活用させてもらおう」
- マギテック協会員③
- 「むむむ、1日ごとにキャンプに戻ってきてもらっても構いません。ご協力ありがとうございます」
- ニアール
- 「ウ、ウム」
- モネータ
- 話を聞きながら羊皮紙にペンを走らせている。
- ニアール
- 「そ、それにしてもさっきから何をそんなに唸っているのだ?」
- マギテック協会員②
- 「むむむ、我々ができることとして、あの船のゲートは開場しておきました」
- ザファル
- 「それで、中から物音や声などは聞こえて来ないのですか?」
- マギテック協会員
- 「うむむ。よくぞきいてきれました」ニアール
- ニアール
- 「…そ、そうか、助かる」
- 「……ウン…」 待ってたんだ…
- モネータ
- 「遺跡の文明は魔動機文明のいつ頃になりますか?あるいはまったく別の?」>マギテック協会員
- マギテック協会員③
- 「うむむ、中から駆動音は聞こえてきています。しかし、それ以上に──ライフセンサーが1つ反応しているのです」
- シルフィーナ
- 「…………」 口癖というわけではなかったのね。
- マギテック協会員
- 「移動している様子はないのですが──」
- ザファル
- 「そうですか、それは結構なことです」 チッ生きてやがる
- モネータ
- 「…使用したマギテックは大きいものですか?」
- マギテック協会員②
- 「かなり高度な文明のものとみえます。魔動機文明時代でもおそらく後期にあたるかと」
- モネータ
- 「あと使用地点も教えてください。場所がしぼれます」
- シルフィーナ
- 「ひとつ……。内部に何かしらの生き物がいるのですね」
- ニアール
- 「ライフセンサーか。ならば魔動機やゴーレムではなく、生き物がいるのだな」
- 「……」 なんか舌打ちしてなかった??
- マギテック協会員③
- 「大型を使用しました。使用場所は入り口。点滅箇所はこの、乗り物の中枢部です」
- モネータ
- 「ありがとうございます」
- ザファル
- 「ちなみに、この大きさの船は1人で操船出来るものですか?」
- マギテック協会員
- 「なので、むむむと唸っていたのです」
- シルフィーナ
- 「それより離れた地点には他の何かがいる可能性もある……と」
- マギテック協会員②
- 「ええ。その通りでございます」シルフィーナ
- ニアール
- 「……い、一々口に出さんでもよい!」 >むむむ
- モネータ
- 「その生物について確認もしますが…生存者である場合、敵対の意志がない場合保護の方向で問題ないでしょうか」
- マギテック協会員③
- 「我々の想像の範囲であれば“無理”でございます」1人で操縦できる。
- マギテック協会員
- 「むむっ、それでお願いいたします。ですが、最終判断は冒険者殿に任せます」
- ザファル
- 「となると、中は凄惨なことになっているかもしれませんね」
- モネータ
- 「わかりました。あとは遺物の取り扱いについては一旦記録だけ付けて置いておくことでよいでしょうか」
- シルフィーナ
- 「……外観はこんなに傷も少ないのに、ですか?」 >ザファル
- マギテック協会員②
- 「それにてお願いいたしまする」>もねたろう
- ニアール
- 「そこのデカブツの抱いた疑念の一つとして、中にいた何某かの生命体が外に出ていないか、というのがあるのだが、その辺はどうだろうか」
- ザファル
- 「毒や病気という線もありますから」>シルフィーナ
- マギテック協会員
- 「我々が発見した時点では、見られませんでした」
- マギテック協会員②
- 「そして、われわれが発見した時点では、あの入り口」
- ゲートを示して
- 「は、開かれていませんでした」
- ニアール
- 「ほう……?」
- シルフィーナ
- 「逃げ場のない船の中での毒物の飛散や病の蔓延……確かにそれは……」
- マギテック協会員③
- 「そして、われわれが発見した時点では周囲に足跡もございませんでした」
- マギテック協会員
- 「砂浜ですから、普通よりも足跡はわかりやすいはず」
- マギテック協会員②
- 「発見されてから数日間は、雨は降っておりません」
- ザファル
- 「まぁ、私のように飛ばされてくる者もいることですし、中身だけ元の場所に置いて飛んできたなんてこともあるかもしれませんが」
- ニアール
- 「そうか。では特段外を警戒する必要はなさそうだな」
- モネータ
- 「後はそうですね…仮に保護になった場合、依頼書にはない事象でかつこちらもリスクを負うことになるので多少そのあたり配慮していただけると助かります」
- マギテック協会員
- 「はい。お金ならご用意していますので」
- マギテック協会員②
- 「その時はご請求ください」
- モネータ
- 「ありがとうございます」
- マギテック協会員③
- 「ニデア山と、ルシェンカの遺跡でウハウハですので」
- ニアール
- 「情報提供に感謝する。……さて、準備ができ次第調査を開始しようか」
- マギテック協会員
- 「むむむ」
- モネータ
- (金額も言わずに請求してこちら側に主導権を投げるのは若干ザルだなぁ…)
- ニアール
- ウハウハ!
- シルフィーナ
- 「要救助者が居るのならば、保護するのは当然です。既に十分な金額が報酬として提示されていますし、ご無理はなさらずに」
- モネータ
- 悪徳商人だったら搾り取られてもおかしくはない、とは思いつつ。
- シルフィーナ
- 「組織の運営には、多くの資金が必要になることでしょう」
- マギテック協会員
- シルフィーナの言葉に、悲しそうに頷いた3人とも
- 「はい、支部長が……」
- マギテック協会員②
- 「はい、また無駄遣いを」
- マギテック協会員③
- 「うう……」
- ニアール
- 「お、おお……それは、お気の毒だ……」
- シルフィーナ
- 「そ、そうなのですね……」
- とはいえ、君たちは宣言で内部に入ることができるようになった。
- ザファル
- 「そこは、助けた命の価値次第になるんじゃないですか。協会や国に利になるからどうかの」>モネータ
- シルフィーナ
- ニアールが突っ込んで爆弾を踏みに行きます。
- ニアール
- おい!
- モネータ
- 迅速の火縄壺と頑丈なランタンを用意して灯りを用意しつつ
- シルフィーナ
- まだ用意出来なかった迅速と頑丈
- シエルさんがようやく届いた奴!?(迅速頑丈
- シルフィーナ
- そうよ
- !SYSTEM
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- ザファル
- 必要ないから用意してない
- では──
- ニアール
- 「中は……なんだ、ある程度浸水しているものかと思ったが、なかなか丈夫な船だな」 ぬかるんでなさそう
- 君たちはこの船のゲートに侵入していく
- GMいいね
- ぬかるんでいないね
- モネータ
- 「最終的な判断は協会とギルドであるのは承知してますよ」>ザファル
- :location_on:└〈■■■■船〉:入口
- ザファル
- 「どうせ払う方の胸先三寸ですからね」
- モネータ
- 模擬宇宙…うっ、頭が
- さて、ゲートを抜ければ──無機質な通路が君たちに出現する。
- 辺りには白い壁で、何か模様が描かれているわけではない。そして、警戒のセンサーも発動していなければ、血の臭いがしているわけでもない。
- モネータ
- 「ひとまず探索をしつつ…この謎の生物を確認しに行きましょうか」
- ただ、ジジジジジという駆動音が、静かに鳴り響いているだけである。
- モネータ
- 生物か人物かは判断できないため生物と仮定しておいた
- シルフィーナ
- 「内部は外以上に不思議な様子ですね……」
- ニアール
- 「うぅん、何の音だろうな。耳障りな……」
- ニアール
- ぴこぴことふわふわな耳を動かした
- GMいいね
- ドアはまだねえ
- というわけでなんと
- シルフィーナ
- いやいやそんなまさか
- 普通の探索なのです……
- シルフィーナ
- わぬ!?
- ニアール
- な、なんだって…
- モネータ
- 「まだ生きている船ではありそうですね」
- 探索判定をどうぞ……
- !SYSTEM
- ザファルが入室しました
- シルフィーナ
- 私はなんと知力の腕輪を装備してきました。
- ザファル
- eiei
- GMいいね
- えいえい
- シルフィーナ
- おこった?
- ニアール
- うわぁデカブツが二人!
- シルフィーナ
- ミニスカの力で探索します。
- 2D6 → 5[4,1] +4 = 9
- モネータ
- 周囲の記録及び地図を作成しつつ
- シルフィーナ
- スカートの丈の長さは出目に比例する。
- ザファル
- 興味ないね探索
- 2D6 → 6[1,5] +4-1 = 9
- なかよし
- では──
- モネータ
- ひらめ探索
- 2D6 → 4[2,2] = 4
- ニアール
- ザファルと同じくらいの長さってこと?
- 君たち2人は周囲を探索していく。とはいえ、まずはまっすぐの通路がただひたすら続いているだけ。
- シルフィーナ
- 長すぎでは?
- ニアール
- スケバン
- ザファル
- なかは空間が拡張されてるんだ
- ニアール
- な、なんと
- 一つ気づくことといえば──途中から、登りの通路になっていくことがわかる。どうやら、ゲート部分から、中枢部分につながる通路なのだろう。
- そして……その通路を上がりきると……
- ザファル
- おこってないよ(#^ω^)
- モネータ
- そういえばガメル神の魔法で
- 「中央制御室」と……なんと交易共通語で書かれた扉を発見することができた。ライフセンサーの反応をしているのもこの扉の奥からだろう。
- モネータ
- 価値がわかる(平均ガメルがわかる)魔法があるんだけど
- ニアール
- 「よいしょ、と……滑らないように気を付けたまえよ。つるつるしているからな…」
- モネータ
- この船にふれたらいくらになるんだろう…
- プライスレス?
- シルフィーナ
- すごいがく
- GMいいね
- すごいがく
- ザファル
- てすり 100G
- シルフィーナ
- 「あら……これは、共通語?」
- GMいいね
- レアルタ 0G
- モネータ
- 「この奥ですね」
- ニアール
- 不敬罪
- ザファル
- 「なるほど、厄介ですね」
- シルフィーナ
- 「現代で書き足されたのでしょうか……」
- シルフィーナ
- はい不敬
- ニアール
- 「ふむ…? そうだな……魔動機文明時代の遺跡と言っていたが、はて……」
- モネータ
- いつ頃書かれた物かとか見識とか何かで判定できます…?
- 文明鑑定っぽいものになるならセージ知力でいいかな?
- ザファル
- 「つまり、権利関係が面倒な可能性があるわけでしょう?」
- どうぞどうぞ
- モネータ
- セージ+知力
- 2D6 → 8[5,3] +2+4 = 14
- GMいいね
- ディアキリスティスのサイン 200000ガメル
- シルフィーナ
- 「そうですね。何処かの国の所有物であれば……」
- ニアール
- ほうれ!セージ知識
- 2D6 → 9[4,5] +2+2 = 13
- シルフィーナ
- はい不敬
- ザファル
- 「まぁ、その辺で揉めるのは協会か国の仕事ですが」
- モネータ
- 「僕達には直接関係はありません」
- ニアール
- 「中にいるとされる何某が詳しく知っていればいいんだがな……人間かどうかも怪しいが」
- さて、モネータ。ニアール。同じだ。まず、この交易共通語は書き足されたものではなく。最初から書かれたものであると判断できる。そして──確かに、この飛行船の技術や、素材、構造などは魔動機文明時代の後期のハイテクノロジーでしか再現できないものであるだろう。
- ニアール
- だれだいそれは!?
- シルフィーナ
- 君の親戚よ
- 失礼
- モネータ
- 「………推定ですが、この交易共通語は後から書き足された物ではありません」
- ザファル
- 「守秘義務だ、緘口令だと、面倒な物言いが入るのは御免です」
- ニアール
- うんうん、と頷く。頭が揺れる度にふわふわの長い耳がふわっふわと前後した
- モネータ
- 「最初から飛行船に描かれていた物…つまり、誰かがこの魔動機文明時代後期のオーバーテクノロジーを再現して作成された船、になります」
- ザファル
- 邪魔だからホチキスでとめておくか・・・>耳
- ニアール
- や、やめたまえ!!!
- シルフィーナ
- 「これを現代で……? そんなことが可能なのでしょうか」
- モネータ
- 「魔動機協会が製作者を見つけたら喉から手が出るほど欲しい人材なのは間違いないです」
- ニアール
- どういうことだ……ラブリー所作のはずなのに……
- ザファル
- 「つまり、生き残りは金になる人材と」
- さて、扉をしばらく見ていると──
- モネータ
- 「十分な遺物と技術と製作できる施設がそろっていれば不可能ではありません」
- ニアール
- 「……野蛮な言い方は止めたまえよ…」
- 扉が急に開く……──ということはなく。
- シルフィーナ
- 「それがまず不可能だと思うのですが……」
- 沈黙を保ったまま、開く様子もない。
- ニアール
- 「この扉、開けられるかい?」 探索技能もちくんたち
- シルフィーナ
- 「少しお待ちください」 見てみます。
- 扉はミニスカをちらつかせれば開く。
- 2D6 → 6[1,5] +4 = 10
- モネータ
- 「他国が秘密裏に建造したナニガシではないことを祈りたいですよ、僕も」息をついた
- では、探索判定をどうぞ
- ザファル
- 「二通りの方法がありますが、まぁ穏便な方から試しましょう」
- 開けてあげたい探索値
- ニアール
- ミニスカ認証式
- ザファル
- 穏便な探索
- 2D6 → 4[1,3] +4-1 = 7
- こわしてぇ~~~~って、顔してそう
- では
- ザファル
- 蹴破るって言えば11出てた
- ニアール
- 「ライフシグナルで探知した反応とやらはこの扉の奥からなのだろう?野蛮な方法は最後の手段だ」
- さて、ザファルは力押しではなかなか“骨が折れそうな硬さだなあと感じてた
- では、シルフィーナ
- ザファル
- 「そうですね、賊だと勘違いされて抵抗されてもなんですし」
- モネータ
- 君、この前、盗賊って名乗ってなかった…?
- ザファル
- 「勘違いとも言い難いところですが」
- ザファル
- 忘れましたね
- 周囲を見れば──、扉の中心に「◎」マークを発見する。しかし、そのマークは点滅していない。マナが切れていると判断できるだろう。
- シルフィーナ
- 「動力が供給されていないみたいです。手動で開くのは難しそうですし、どうにか動力を確保出来れば……といったところでしょうか」
- ニアール
- 「ええい、そこは力強く否定せんか……」
- そして、「◎」マークに繋がるように1本の線が──皆から見て右の部屋に伸びていることがわかる。おそらく、その線からマナを補給しているのだろう。
- モネータ
- 「敵対の意志がなければ保護が優先です」
- ニアール
- 「ふむ、動力か。この手の扉は魔力を注げば開くと思っていたのだが……違うのか」
- モネータ
- 後からめんどくさい事情聴取がないように羊皮紙に詳細を記録していく
- ザファル
- 「許可なく自分の船に乗り込んできた者を普通、相手は賊とみなすでしょう」
- シルフィーナ
- 「多分あちらの方角の部屋に解決手段があるかと思います」
- 右を見れば──奥の方に扉が一つ見えることがわかる。
- モネータ
- 「ならそちらから先に行きましょう」
- シルフィーナ
- 「恐らく言葉は通じる相手でしょうし、賊だと思われないようにきちんと接するしかありませんね」
- モネータ
- 「(それにしても…なんで入り口の扉は開いたんだ…?)」
- 「(ただの偶然?それとも…)」と考えつつてくてくついていく
- さて、右の扉の前までつけば──
- ザファル
- 「との事ですから、頑張ってくださいね」きちんと接する>ニアール
- モネータ
- 君、この前、盗賊の仲間?って聞いたらそうですよって言ってなかった?
- ニアール
- ふふーん 「キミはそうだろうが、ボクのように見た目からも分かる高潔さがあれば、そんな考えは露と消えるはずだ」 >ザファル
- モネータ
- 「え?」
- ニアール
- 「まあ、任せてくれたま……え?」
- ザファル
- 「高潔……?」
- 右の扉自体は、動力がついている。ヴヴヴヴヴヴヴという駆動音も聞こえるのだが……
- モネータ
- 「いえ、なんでもありません」
- 「それより…動力源を確認しましょう」
- ニアール
- 「し、しるふぃーな……」 ふええ
- 交易共通語で「認証カード」の提示、もしくは「パスワード」を入力してください。とディスプレイに表示されている。
- シルフィーナ
- 「……わ、私もお手伝いしますから、頑張りましょうね」 よしよし……。
- ザファル
- そんな昔の事は忘れました
- そして、もうひとつわかることは……この扉は“力押しで”何とかできそうな具合ではあるということくらいか。
- ニアール
- 「うう……」 すんすん
- シルフィーナ
- 「カードかパスワード……」
- ザファル
- 「どこかに書いてませんかね、忘れないように」
- では、パスワードを探してみるならば探索を。なんか装置いじってたら分かる自信があるやつは
- モネータ
- 「時間はかかりますが…破壊すると警報が鳴って防衛の魔動機が出ても面倒です。僕としては、他の部屋も調べることを提案します」
- 見識を行ってみるといい……
- ザファル
- いじってたら何もしてないのに壊れた
- ニアール
- 「さて……そんなものがあればパスワードとしては下策もいいところだが……」
- シルフィーナ
- 「書いてあるかはわかりませんが、少し近辺を探してみましょう」
- ミニスカにつられて認証カードがやってきましたよ。
- 2D6 → 7[3,4] +4 = 11
- ニアール
- 「…っておおい!」
- モネータ
- 「その前に…この構造なら…」
- 見識判定
- 2D6 → 5[3,2] +2+4 = 11
- うおおお!!
- ザファル
- なにもしてない探索
- 2D6 → 8[5,3] +4-1 = 11
- ニアール
- 「ええい、どきたまえ、脳筋!」
- ザファル
- 「はいはい」
- ニアール
- 戦術家様の力を見せてやるのだ! セージ知識
- 2D6 → 3[2,1] +2+2 = 7
- シルフィーナ
- おかわいいこと
- ニアール
- 見なかったことにしてくれないか
- では──
- ザファル
- 雑魚過ぎでは??
- ニアールは心を乱された!
- モネータ
- [
- a,
- では、シルフィーナとザファルから。
- ニアール
- ぬう!このぽんこつ!!!
- ザファル
- 平目じゃない、ケミ見識
- 2D6 → 7[4,3] +4 = 11
- モネータ
- 「ああ、二アールさん、そこの線は触ると爆発する可能性がありますよ」
- ザファル
- 勝ったが??
- ニアール
- 「……ひんっ!」
- シルフィーナ
- 「そ、そんな危険なものが?」
- ザファル
- 「そんな爆発するようなものをこんな場所に?」
- ニアール
- 「モ、モネータ、君はさっきから冗談がすぎるぞ……!」 ドッキンドッキン
- 君たち二人は周囲を探索すれば──。壁に文様が描かれているのを一つ見つけた。……神の聖印のマークの一つ。大きな盾の中に描かれた大槌の意匠が施された文様である。
- モネータ
- 「機密保持のためにそういった仕掛けがある可能性もあります」
- ニアール
- 「……」 あ、まじなんだ…そっと手を離した
- そして、モネータ&ニアール。君たちがディスプレイを少し操作すると──
- シルフィーナ
- 「このシンボルはたしか……機甲神アールマータのものでしたね」
- ニアール
- 「ほう、知っていたのか。なかなか目の付け所がいいではないか」
- 「戦場を■■にせよ。この■■より、いかなる害悪を出してはならない」という、文言が出てきて──
- ザファル
- 「どこかで聞いたような名前ですね」
- そのままパスワードを入力してくださいの画面に戻る。
- モネータ
- 「戦場を■■にせよ。この■■より、いかなる害悪を出してはならない」
- シルフィーナ
- 「私の故郷でも名前が知られていましたから」
- ニアール
- 「………お前は新人君に倣うべきことがあるようだな」
- ザファル
- 「神には興味がないもので」
- そのほかに何か見つかるものはなかった。(探索も見識も)
- モネータ
- 「…害悪、か」めんどくさそうな案件だ
- ニアール
- 「確かにお前みたいなのが信心深いと言われたら、逆に疑ってしまうがな……」
- ザファル
- 「寝床に、死地、ですか?」
- ニアール
- 「壊れているのか?文字が読めないぞ、ここだけ」
- シルフィーナ
- 「機甲神の格言にこのような文章がありませんでしたか?」
- ニアール
- 「戦場を寝床にする酔狂はお前くらいなものだ……と信じたい」
- ザファル
- 「人間,何処ででも寝なければいけない時はあるものです」
- ニアール
- 「……そう、だったか?えーと、なんだったか……」
- モネータ
- 「君が愛する人を罪人にしないために、の一節ですね、確か…」
- モネータ
- 二アール
- 任せた
- シルフィーナ
- 「少なくとも寝床や死地ではなかったと思いますが……」
- モネータ
- 信仰しているならば答えられるはずだ
- ニアール
- ………
- さて。PCの知識で知っていてもいいし、見識でよい値をだせば、思い出してもいい……
- ニアール
- あれ?
- ザファル
- 「物々しいシンボルの割には、随分と甘ったるい教義ですね」
- モネータ
- あれ?
- ニアール
- ニアールさんアールマータ信仰してるんだwwwwww
- GMいいね
- wwwwwwwwwwwwwww
- ザファル
- オイオイオイ
- シルフィーナ
- 草
- モネータ
- え?
- シルフィーナ
- キャラシに書いとるやろがい!
- ニアール
- おっとっとだぜ!
- ザファル
- ポンコツすぎんか???
- GMいいね
- まあ、アールマータは今回の卓で使う予定だったからいいんだけどww
- お前レアルタか???
- ニアール
- 「そう、確か――そう、牢獄だ。"戦場を牢獄にせよ。この牢獄より、いかなる害悪も出してはならない"」
- シルフィーナ
- ぽんこつの代名詞に使うな
- GMいいね
- 思い出したわ
- モネータ
- パスワード何文字?
- シルフィーナ
- ぱん、と手を打って。 「そう、牢獄でしたね」
- シルフィーナ
- 152万文字
- モネータ
- 4文字?
- さて、ここでパスワードの入力文字数を見れば──残念ながら制限はない。
- ザファル
- 「牢獄、ね……確かに、捉えて離さないという点ではそう言えなくもないか」
- 牢獄といれてみるのは冒険であろうが。さて、君たちはどうするだろうか。
- シルフィーナ
- 152万文字打てちゃうじゃんかあ……
- モネータ
- 「………まさかなぁ」
- GMいいね
- そうよ
- モネータ
- 「…………試しに入れてみてもいいですか?」
- シルフィーナ
- 「はい」
- ニアール
- 「ん?まあ……爆発とかしないなら……」 ぷるぷる
- ザファル
- 「良いんじゃないですか、駄目なら別の手を使うだけです」
- 「爆発なり警報なりが来たら、それはそれで――」
- モネータ
- 「…外れたらすみません」と断って
- シルフィーナ
- 「こういった設備において、1回の入力ミスでセキュリティが作動するというのも考え難いですし……」
- モネータ
- ろ、う、ご、く と入力してみた
- では──
- ニアール
- 「そ、そうだな。確かにそうだ……」
- ウィィッィィィィィィンンという音とともに、目の前の扉は──螺旋を描きながら開いていく。と同時に
- ニアール
- パスワードの強度低そう
- ゴゴゴゴゴゴゴゴゴッゴゴゴゴゴゴという音が後ろから聞こえる
- ザファル
- 「まさか本当に開くとは」
- 君たちが入ってきたゲートの方からだ。
- モネータ
- 「扉はあきましたが…後ろ」
- シルフィーナ
- 「……?」 後ろからも音がした
- ニアール
- 「おお……えっ」
- そして、おそらく入り口のゲートが“閉じる”音がした。
- ザファル
- 「これは、閉じ込められてしまいましたか」愉快そうに
- ニアール
- 「な、なにぃ!」
- シルフィーナ
- 「え、ど、どうして」
- モネータ
- 「帰りは穏便じゃない手段が必要かもしれませんね…」息をついて
- さて、目の前を見れば──マナを供給する装置がある。
- モネータ
- 「ひとまず、目的の装置はありそうです」
- ニアール
- 「い、いやまだ慌てるような段階ではない。そうだ、中にいる奴をなんとか説得すれば……」
- と、同時に注意書きが横に書いていた。
- シルフィーナ
- 「そ、そうですね。外に居る方々も、異常に気付いてくれるかもしれませんし……」
- ニアール
- 「今度は何なんだい…?」 ふむ、と顎に手を当てて
- モネータ
- 「最初閉じていて開いたということは、中から開く手段もあるでしょう」
- ①中央扉の供給装置にマナを補給する際は、おおよそ【ターゲットサイト】を行使するくらいの魔力で行ってください。
- ザファル
- 「知らない間に飛びあがっていないと良いですね」
- モネータ
- 「①中央扉の供給装置にマナを補給する際は、おおよそ【ターゲットサイト】を行使するくらいの魔力で行ってください」
- ニアール
- 「……は、はは。デカブツにしてはなかなかウィットに富んだ冗談を言うじゃないか」
- シルフィーナ
- 「……」 知らない間に空中に放り出されているとしたらぞっとする。
- ザファル
- 「冗談……?」
- ニアール
- 「………」
- ②この部屋の扉を開けた場合、自動的にゲートを遮断します。再び開錠する際には、スタッフに申し出るか、カードキーを使用してください。
- モネータ
- 「窓もありませんから、今は何とも」
- とかかれていた。
- モネータ
- 「②この部屋の扉を開けた場合、自動的にゲートを遮断します。再び開場する際には、スタッフに申し出るか、カードキーを使用してください」
- シルフィーナ
- 「何故そのような仕組みになっているのでしょう……」
- ニアール
- 「察するに、ゲートというのが、外に続く扉か……」
- ザファル
- 「言っては何ですが、普段使いに不便過ぎませんか?」
- シルフィーナ
- パスワード入力する度に更新してくださいって忠告が来そう
- ニアール
- 「何か、特殊な作業を行う為の部屋なのかもしれんな。此処は」
- シルフィーナ
- 「ええ……」
- GMいいね
- 先にネタをいうな(#^ω^)
- ザファル
- 「それこそ、飛行と合わせての挙動なら、転落防止という意味で分からないでも無いですが」
- GMいいね
- 帰りのディスプレイみたらかいてあるよ
- ニアール
- 「安全装置といった具合だろうか……」 中と外の扉が連携してるの…
- モネータ
- 「ひとまずマナを供給すればいいなら僕がやりましょう」量的に
- ザファル
- このパスワードは信頼性に欠けます
- モネータ
- トラファ!?
- ザファル
- 三神以上の聖句を混ぜたものに変更してください
- ではマナを供給するためには、お前は行使判定を振らなければならない。
- シルフィーナ
- 「はい、お願いします」
- 1ゾロをだしたら、お前のまりょくを“奪う”
- ニアール
- 「ん?んん……」
- モネータ
- 人間様をなめるな行使判定
- 2D6 → 10[4,6] +5+4 = 19
- ニアール
- 「この装置が何をするものなのか、そういった事は書いていないのかい?」
- つ、つよすぎる
- モネータ
- MP:46/48 [-2]
- では、モネータが魔力を補給すると──
- ニアール
- きょろきょろ探したけどなさそうヨシ!
- シルフィーナ
- 「先程の開かなかった扉にマナを供給するもののようですよ」
- シルフィーナが先ほど見つけていた1本の線。それが白く点滅して──
- ニアール
- 「ほう……ああ、これか」
- ちょうど、中央の扉の方へ伸びていく。
- モネータ
- 「うまくいったようですね、行きましょう」
- ニアール
- 「おお~……」 のびてくのびてく
- そして、先ほどの巨大な扉の方から……シュィイイイイイインという音が開くのだが
- 同時にアナウンスが響く
- ザファル
- 「中を行き来するのに一々通行料を取るんですか、これまた、普段使いに不便極まりないですね」
- ニアール
- 「……ひうっ」
- シルフィーナ
- 「これであの扉が開くの――」
- アナウンス
- 「緊急開錠装置が作動しました。開錠は30秒間有効です」
- 「カウントダウン開始」
- モネータ
- 走れ!?
- アナウンス
- 「30、29」
- 「28,27.26」
- ニアール
- 「……っておい!急すぎるぞ!」
- シルフィーナ
- 「たった30秒だけ……!?」
- アナウンス
- という音とともに、中央扉がシュイイイイインと、しまっていく音も聞こえてくる。
- ニアール
- 「せ、線とやらは2本なかったか!?これで開いたのか!?ええい、行くぞキミたち!」
- ということで、†お前の速さをみせてみな†
- ザファル
- 「はぁ、まったく」 ズカズカと扉へ向かっていき、閉まろうとする扉を押えた
- ちっ
- シルフィーナ
- 「中からもちゃんと開くことは出来るのでしょうか……」 誰か一人は外に残っていた方が良いのでは……?
- ニアール
- やるじゃないか…
- ザファル
- 閉まろうとする力はどんなものだろう
- ニアール
- 「う、そ、それもそうだが……だが、こんな何があるか分からん場所で分断されるのも……」
- では、ザファルが無理やりその扉が閉まるのを止める。が──長くはもたないだろう。せいぜい+10秒くらいだ。
- ザファル
- 「ほら、さっさと通ってください。ああ、誰かくさびでも持っていませんか?」
- ともあれ、その働きもあり、君たち3人はその扉まで余裕でたどり着ける。
- シルフィーナ
- 「あ、くさびなら私の荷物の中に」
- そして、シルフィーナの懸念も入った瞬間に張れるだろう。
- ニアール
- 「でかしたデカブツ、シルフィーナ!」 そそくさと中にIN
- モネータ
- 「ありがとうございます」と礼を言ってから中へ
- 中央制御室の入ったすぐ横に「開錠装置(ボタン)」があった。
- ザファル
- 「おや、用意が良いことで。無駄かもしれませんが、一応、仕込んでおいてください」
- ニアール
- 「……あ、あれか!あれだな!安全確認――している暇はないな!よし押すぞ!」
- シルフィーナ
- とりあえず脇を通り抜けて中に入って、ささっとくさびを置いておこう。
- では、くさびを設置しつつ──
- シルフィーナ
- 秒で弾かれてしまりそう
- ニアール
- 「とりゃっ」 ぽちー
- とはいえ、くさびははじかれるものの、そのタイミングでぽちっとな
- ザファル
- みし、みし、と腕が軋むまで拮抗して、挟まれる前に脱出
- ニアール
- 開いたままにするんじゃなくて閉まってから開くやつだこれ
- モネータ
- 二アール達が鍵や扉を見ている間部屋の中を見よう
- ランタンで照らす
- アナウンス
- シュウウウウウウンと、再び扉が開いていく。
- シルフィーナ
- 「ありがとうございます。助かりました。……腕は大丈夫ですか?」
- アナウンス
- 開錠成功だ。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- ニアール
- 「……せ、せーふ…。そっちは無事かい?」
- ザファル
- 「見た目の割に丈夫なので」
- シルフィーナ
- 「……」 それは見た目通りなのではと苦笑した。
- :location_on:└〈■■■■船〉:中央制御室
- さて、中を見れば──現代で言うサイバールームのような感じになっていた。様々な魔動機やディスプレイが設置されている。されているのだが──
- ザファル
- 「それで? この愉快な仕掛けは私達を歓迎してくれているんですか? それとも排除したいと?」
- ジジジジジジという音に電気を発している。いわば「ショート」しているらしい。
- ニアール
- 「何とも言えんな……」
- 試しに触ろうとしても、何も作動しない状況ではある。
- モネータ
- 「どちらでもなさそうですね、むしろパンクしてます」>ザファル
- シルフィーナ
- 「故障しているのでしょうか……」
- モネータ
- 生物?はいるだろうか
- ザファル
- 「いっそ、愉快なお喋り殺人機械でも来てくれれば良いものを」
- そして──部屋の中をぐるりとまわしてみると、部屋の中央に1人の青年の影がみえた。その青年は……座り込んで、ぐったりとしている様子だ。
- モネータ
- 「ライフセンサーが反応したのはここのはず…」
- ニアール
- 「うーん……さすがに直せるような技量は持ち合わせてはいないな……」
- モネータ
- 「っと…」
- シルフィーナ
- 「そ、それは良いとは言えません」
- 「!」
- ザファル
- 「おや」
- 黒髪の青年
- 「──……」首元にアールマータの聖印をつけている。神官なのだろうか。だが、意識は失っている様子だ。
- モネータ
- 「…シルフィーナさん、ザファルさん、どちらかついてきてもらっていいですか?」
- ニアール
- 「ん、どうしたね」
- シルフィーナ
- 「大丈夫ですか!?」 駆け寄って様子を確かめよう。
- モネータ
- という前に駆け寄った
- ニアール
- 「……って、おいおい!シルフィーナ!」
- シルフィーナ
- ★3の後半くらいには死んでても蘇生できますよ
- やったね
- ニアール
- 「モ、モネータまで……全く……」 ぱたぱた駆け寄った
- 黒髪の青年
- 「──……ぅ──」と、声をかけられれば、反応を見せた。
- GMいいね
- つまり
- ザファル
- 彼女とどうぞ、と仕草で応えた>モネータ
- GMいいね
- プロヴィデンスで死んでも大丈夫ってコト!?
- シルフィーナ
- それはリアレイラが蘇生します
- ニアール
- 「……人間か?」
- ザファル
- はい
- GMいいね
- シルフィーナの蘇生
- モネータ
- 外傷確認。あればキュアウーンズ使います あとは青年に対して魔物知識判定を用います。(種族とかデータ知りたい)
- ザファル
- 「アンデッドになっていなければ」
- シルフィーナ
- 「……しっかりしてください」 具合を確かめつつ、意識が戻らないようならモネータに治癒をお願いしましょう。
- 黒髪の青年
- 正真正銘人間のようだ。外傷はない。
- 「ここ──は」と、シルフィーナの声に反応を見せた。
- モネータ
- 「…大丈夫です、外傷はなさそ…目覚めましたか」
- ニアール
- 「そうではないことを祈るばかりだが……っと、なんだ。起きられたか」
- シルフィーナ
- 「……あ、良かった。意識が戻ったのですね」
- モネータ
- こちらどうぞ、と水を差しだし
- シルフィーナ
- 「まずは落ち着いて。こちらを」 水袋をどーん
- モネータ
- 「…僕たちはイルスファール王国、星の標の冒険者です」
- シルフィーナ
- リアレイラが死んだら誰が蘇生するんだ?
- 黒髪の青年
- 「──……」目をぱちくりさせ、「──あ、ああ……あ、ありがとう」と、美少女(シルフィーナが)かなり近い場所にいて、少し赤くなった。
- まもちきやるなら、どうぞ。大体はわかります。
- ニアール
- 小僧がバジリスク完全体になって起こしますとも!
- モネータ
- 「イルスファール西にある港湾都市ジョナス海岸沿いにこの船が流れ着いたと聞いて調査にやってきました」
- シルフィーナ
- バジリスクは真語魔法ですよ小僧
- ザファル
- 「正しく評価されやすい私はここで待っているとしましょう」 誤解されやすい、ではない>ニアール
- モネータ
- @人間って確信できるなら大丈夫です
- ザファル
- 蘇生の魔眼に目覚めろ
- 黒髪の青年
- 「──イルスファール……? ジョナス……ああ。ああ。ありがとう」と、水袋くんはもらいました。
- シルフィーナ
- 「少し顔が赤いようです。熱は……」 自分と青年の額にそれぞれ手を当てて。
- ニアール
- 「……ん、あ、ああ。いやに殊勝だな、不気味だぞ……」 >ザファル
- ザファル
- 「こういう時は外面の良い連中に任せておいた方が恩が高値で売れるものでしょう?」
- 黒髪の青年
- 「だ、だだだ、それは大丈夫だ──まだ意識はふわふわしてるが、今のではっきりした!」手を当てられて、後ろずさった。
- モネータ
- 「…帰らずの大陸、ケルディオン大陸はご存知ですか?イルスファールはその大陸にある国です」
- シルフィーナ
- 「そうですか? それならば良いのですが……」
- ニアール
- 「……前言撤回だ、守銭奴め」
- 黒髪の青年
- 「──」モネータの言葉に考え込み
- ニアール
- 「ん、おお。キミキミ。元気なのはいいが、急に動くな……」
- 黒髪の青年
- 「……──すまない。分からない」と、答えた。
- モネータ
- 「貴方が知っていることを教えてもらえますか?貴方方に敵対の意志がなければ、僕たちに敵対の意志はありません」
- ニアール
- 「……なんだか顔が赤いが、何をしたんだい…」 >シルフィーナ
- 黒髪の青年
- 「俺が知っていること──……俺は……」
- !SYSTEM
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- モネータ
- 「僕はモネータ、ガメル神の信徒です。名前を伺っても?」
- と言いかけた、その時であった。
- シルフィーナ
- 「特に何も……。熱があるかと思ったのですが、そうでもないようです……」
- ウィイインウィイイイイイイイイイインウィイイイイイイン
- モネータ
- 「ひとまず貴方を保護………」
- と、部屋の中が赤く点滅する。警報のようだ。
- シルフィーナ
- 「今度は一体――」
- ザファル
- 「彼の意向を尊重しているだけですよ」>守銭奴め
- ニアール
- 「そ、そうか……」 女性に免疫がないタイプか?それを抜きにしてもシルフィーナは容姿がいいことは確かだが
- ザファル
- 私は主戦奴です
- モネータ
- 「この事象に心当たりは?」>青年
- ニアール
- 「……ひぃっ」
- シルフィーナ
- よーくかんがえよー
- 戦は大事だよー
- ニアール
- おかねはだいじだよー
- シルフィーナ
- ニアール、絶体絶命!
- モネータ
- やめろ最近聞いてるBGM!
- ニアール
- ボクは…一人じゃない!
- モネータ
- 巡回なんちゃらがくるじゃないか…!
- ザファル
- 「飛び上がるのか、爆発するのか、警備が動き出すのか、どうなりますかね」
- ニアール
- 「また30秒とか無茶を言ってくるんじゃなかろうな…!」
- 黒髪の青年
- 「聞いたことはある。それに、これが鳴るときは確か──」と頭を押さえた時だ
- モネータ
- 「………わかりました、無理はせず」
- 青年の20mほど背後の時空が──“歪む”
- 同時にアナウンス
- ニアール
- 案外広い部屋だった
- シルフィーナ
- 20mも奥行きが……!
- GMいいね
- あるぜ──ぬるりとな
- モネータ
- 「異界の門…!?」
- シルフィーナ
- 「ニアールさん、モネータさん、それにあなたも、私たちの後ろへ!」
- アナウンス
- 「侵入者発見侵入者発見。魔神の侵入を発見──」
- モネータ
- 「こっちへ…!」青年に肩を貸し、後ろに退避
- ニアール
- 「う、うむ…!」 ぱたぱた
- ザファル
- 「――!」空間の異常を察知して、ぐん、と前に進み出て、モネータの肩を掴み、後方へ引き寄せた
- 殆ど転がす勢いだ
- 黒髪の青年
- 「──あ、ああっ」と、シルフィーナ、モネータの指示に従う。
- シルフィーナ
- ニアールに100のダメージ!
- ニアール
- 何故ボクなんだ!!!!!
- ザファル
- ニアールにぶつける!
- ニアール
- どうして!!!!!
- モネータ
- 「あっ…ぶねっ…!」なんとかふんばった
- ザファル
- ひっぱってはなすと飛んで行ってダメージがとおる
- ニアール
- ボクが何をしたっていうんだ
- シルフィーナ
- そこにいた
- モネータ
- 「ひとまず僕と一緒にいてください」>青年
- ニアール
- 存在すること自体が罪
- 機械の腕を装着した魔神
- 目の前には2体。体型としてはダブラブルグかそれくらいの人型の魔神が出現する。
- ザファル
- 「うん? これは私達が魔神と誤解されているん……ああ、なんだ、いるじゃないか」
- ニアール
- 「こ、これは魔神……か……?」
- 機械の腕を装着した魔神
- だが、特徴的なのは、その両腕にはやけに鋭い機械仕掛けの刃(ブレイド)が装着されていることだ。
- モネータ
- 「…機械の腕?最近噂になってるアレか…」
- ザファル
- 「コレはやっても構わない連中ですよね?」
- シルフィーナ
- 「これが魔神……? 魔神というのは、魔動機を装着しているものなのですか?」
- モネータ
- 「むしろやらないと僕たちがやられます」>ザファル
- ザファル
- 「それとも、しますか? 交渉」
- 黒髪の青年
- 「──まだ、さっぱり思い出せないんだが……一つだけ思い出したことがある。俺は確かこいつらと戦っていた」
- ニアール
- 「ううむ、可能なら逃げたいところではあるが――この空間じゃそうもいかん。やってくれ、デカブツ」
- 黒髪の青年
- 「普通はあり得ないはずなんだが──いや、なんで、俺はあり得ないって──……」と、首を振り
- ニアール
- 「キミが?キミは戦えるのか」
- モネータ
- 「できる余地がある相手ならしますが明らかに余地ないので交渉決裂という体でお願いします」>ザファル
- 機械の腕を装着した魔神
- さて、その間にも魔神は言葉を発さず、君たちに近づいてくる。どうやら“やる気”らしい。
- !SYSTEM
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- ニアール
- 「何にせよ、今ので確信を得た。人族に敵対的というのならば、やる事は一つだな」
- シルフィーナ
- 「とにかく、まずはあの魔物に対処しましょう!」
- ザファル
- 「結構。事の経緯はわかりませんが、私好みの展開ですよ」
- モネータ
- 『…一応形式的に聞くが、おたくらナニモン?』>魔神s
- 魔神語
- 機械の腕を装着した魔神
- 『──』返答はなかった。
- ニアール
- 「うむ――陣形を組め、ボクが指揮しよう!」 弓を手に取った。
- というわけで
- :warning:└戦闘準備
- ザファル
- 自分にバークメイルAを
- ニアール
- 軍師様のとてもよい頭で知略を組むのだ!
- 敵対陣営の確認。なんか刃装着してる魔神が2体。
- シルフィーナ
- なんとガゼルフットが使えます。
- ザファル
- 防護:13 [+2]
- 両方とも同じです。
- ニアール
- 【軍師の知略】!
- シルフィーナ
- MP:20/23 [-3]
- そして──
- 青年くんは、君たちを毎ラウンドサポートしてくれます。
- なんと
- シルフィーナ
- なんと
- ニアール
- 物理ダメージ+50
- ザファル
- アールマータの何かあれ、なんかアレじゃないか!
- シルフィーナ
- つ、つよすぎる
- マーキナー・シールドかけてくれます;;
- モネータ
- 準備梨
- ザファル
- しるふぃーな「よければいいからいりません」
- 毎ラウンドじゃないわ。奇数ラウンドだわ。
- というわけでシールドあげます
- シルフィーナ
- 避けるのに邪魔にならなければもらってあげるのが
- ノブレス・オブリージュというものです
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMいいね
- 【1R表】
- えっちだ
- ニアール
- 青年くん、それではシルフィーナの乙女心は射止められんぞ。もっと何か出したまえ
- というわけで
- 11/15だお
- モネータ
- 「アールマータ神の奇跡ですか」
- シルフィーナ
- キックのダメージ+2になってもキックしたらパンツ見えちゃうよ気にしないけど
- まじ?
- シルフィーナ
- そうだよ
- モネータ
- 魔物知識判定
- 2D6 → 7[3,4] +2+4+1 = 14
- でもキックする女はつくったんだよな
- モネータ
- うーん
- ニアール
- 頭の良い戦術家様はまもちきだってできる! セージ知識
- 2D6 → 8[6,2] +2+2 = 12
- モネータ
- お金は大事だよ神…
- シルフィーナ
- 頭のいい戦術家様弱点は?
- モネータ
- ぱ…ぱ…ぱ…