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泡沫のプロヴィデンス 幕間Ⅶ

20231014_1

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
セイラが入室しました
セイラ
今日は神が観光案内をしてくれると聞いてやってきました
GM
幕間ⅡもⅢもNPC蘭にNPCが全然いない
!SYSTEM
リアレイラが入室しました
セイラ
こんばんは
リアレイラ
素人質問で恐縮だが、
GM
君たちに同行するのは誰だ!?
神!?
リアレイラ
セイラ
神とウィスカさん
GM
しょうがないにゃあ
じゃあ
よろしくお願いします。
セイラ
よろしくお願いいたします。
リアレイラ
でも、場所と流れを考えるとクヴァヤンカッタも居てもおかしくない感じよな・・・
よろしくおねがいします
GM
クヴァヤンカッタは今いちゃいちゃしてる
 
 
GM
レストランでの歓迎会の後、各自明日以降に備えて今日は自由に過ごすことになった。
未知の場所での出来事に疲労を感じ、一足先に休む者、調査に余念がない者、仲間と言葉を交わして交流を深める者、それぞれ様々な時間を送ることになった中、
君たち二人は、レアルタとウィスカの二人の手で、レムリアの案内を受けることにした。
宿に荷物を置いた後、二人と合流した君たちは早速街へと繰り出した。
まだ日没までにはそれなりに時間がある。近場を見て回るには十分だろう。
レアルタもウィスカも、帯剣こそしているものの先程までよりは幾分かラフな格好で出て来たようだ。
レアルタ
「やあ、待たせたね。って、僕の案内を受けるのは君たち二人だけかい?」
リアレイラ
「神自ら案内いただけるとは光栄だ」
セイラ
「ええ。他の人は別行動よ」
ウィスカ
「本当なら、しっかりと時間を取ってあなたたち全員に案内してあげられればよかったんだけどね」
セイラ
「こっちとしては、忙しい中、時間をもらえただけでもありがたいわ」
リアレイラ
「むしろ、現状を聞いた今、時間を取って貰っているだけ僥倖といえる」
レアルタ
「まったくだ。僕は神としての仕事で忙しいのに、こんな貴重な機会を逃すなんて他の人たちはどうかしてるよ」
リアレイラ
「神としての仕事とはどのようなものだろうか。結界の維持に儀式などの必要が?」
ウィスカ
「そうね。ここ数日、何度も深夜にベッドの中で歓迎や案内の仕方をシミュレートして、眠れなかったみたいだから」
リアレイラ
「なるほど」
レアルタ
「えっ、それは、まあ……ほら、わかるだろ?」
セイラ
ついてきたい顔をしていたのはレアルタだったはずであるが…まあいい。
「身体は大丈夫なの?」眠れなかったと聞いて
レアルタ
「大丈夫に決まってるじゃないか。僕は神なんだぞ」
ウィスカ
「そもそも、神に睡眠が必要なのか、というところよね」
リアレイラ
「その程度の事、神ならばながら作業でも問題が無く、リラックス出来る状態で仕事に臨めるということだな、羨ましい限りだ」
セイラ
「…それもそうね」睡眠を必要としない体なんてまるで…いや、考えは後だ。
レアルタ
「そ、そうそう。そういうこと」
ウィスカ
「それで、二人はどんなところを優先して見たい、という希望はあるかしら」
リアレイラ
「図書館、と言いたいところだが……彼ならばもう見つけて見ている事だろう」
セイラ
「そうね…せっかくなら、レアルタ様や貴女がおすすめの場所が知りたいわ」
情報が集まる場所…については、リアレイラの意見と同じく、あの男がどうせ目を付けているだろう。
リアレイラ
「急ぎの呼び立てが無いところをみるに、やはり、目当ての資料は無かったとみるべきか……」
レアルタ
「アコナイトかい? 彼なら、ロゼットと一緒に大分前に出ていったし、もう図書館に到着しているんじゃないかな」
ウィスカ
「私たちのおすすめの場所、ね」 ふむ、と考えて。
「ちなみに図書館には、大体レアルタの趣味で集めた本しかないわよ」
セイラ
「彼は書物が好きで、暇があれば読んでいるわ。今ごろ図書館でも読んでるんじゃないかしらね」
「ということは物語がほとんど?」
リアレイラ
「大体成り立ちは分かった」 庭の占領下かそれ以前かに焚書があったか、あるいは はじめからなかったのか
ウィスカ
「ええ」
レアルタ
「劇場も用意したいと考えているんだが、どうしても人員の確保が難しいんだ……。世界樹の問題が落ち着いたら、考えてみようか……」
リアレイラ
「私個人としては、この街の一般市民がどのように暮らしているかを知りたい」
ウィスカ
「目立つ所としては、北――世界樹の方へ続く跳ね橋なんかは面白いかもしれないけれど」
「成る程。民たちの生活、ね」
リアレイラ
「衣・食・住をどのように満たしているか、生活の程度が気になる」
レアルタ
「流石に今日のような食事を毎日取っているわけではないが、食に関しては皆困ってはいないよ」
セイラ
「自給自足はできている、って話だったわね」
リアレイラ
「仮に、何かしらの不足がある場合、今後、イルスファールとの交易なども在り得るだろう」
ウィスカ
「住については見ての通り。昔からの建造物が残っていて、それを私たちの手で、レアルタの奇蹟の力も借りながら再現しているから、住む場所には困っていないわ」
レアルタ
「ふふん」 腰に手を当てて鼻高々に。 「勿論交易を始めるのは吝かではないが、レムリアの技術を下手に外に出してしまうと、問題が生じかねないってウィスカが言うんだ」
リアレイラ
「この街はかなり生活レベルの高い都市のように思う。人口が少ないにしても、その暮らしを支える生産能力がどうなっているか」
セイラ
「住居があるだけでも随分違うものね」屋根があるだけましな生活は経験がある
ウィスカ
「衣服や武具についても困ってはいないけれど、正直に言うと、衣服に関しては外の文化を知りたくはあるわね」
セイラ
「…知ってたら資料も持ってきたわ」
ウィスカ
「農業を行う土壌、水は揃っているから、食物に関してはあなたたちの思うものからそう乖離はしていないと思う」
リアレイラ
「イルスファールの服飾事情に関してはある程度話すことが出来る。様々な地域からの流民によって齎された様式の融合が見られて非常に面白い」
ウィスカ
「武具は、“庭”の占領時代の余り物を補修して、というものが多いわね」
リアレイラ
「土壌……そうか、この街の周辺の土には世界樹の落ち葉が含まれていることに……?」
セイラ
「…普通の木と同じように考えていいのかしら、そもそも」
レアルタ
「僕の加護もあるんだよ、きっと」
リアレイラ
「もし、そうだとすれば、実質、恒常的に〈大地の恵み〉が効果を発揮しているような状態になっているということも……」
ウィスカ
「世界樹の落ち葉には、その魔力が含まれていると言われているし、根からは、大地にマナを供給するとも言われているの」
セイラ
「人口は今どれくらいいるの?」
リアレイラ
AW屈指のチートアイテム、大地の恵み
セイラ
「さっきの話だと、ここに住んでいる人たちは、貴女達と同じ境遇の人たち…よね」>ウィスカ
レアルタ
「えーと……今この街に残っているのは、100人に満たない数だ。都市の広さに対して、随分少ないけど――
リアレイラ
周囲1kmの土地を砂漠から肥沃な耕作地にするとかやばい
ウィスカ
「ええ。残っているだけでもそれだけの数の“庭”の被験者が居るということよ」
リアレイラ
「100人……そこまで少なかったのか……」
セイラ
「それだけ…?ということは…街の設備の一部は、人力に頼らない力で補ってるの…?」
「パッと浮かぶのはゴーレム…?」
セイラ
んごごごごー
リアレイラ
「となると、都市機能のすべてを稼働させているわけではないということか」
レアルタ
「魔導人形――ゴーレムを使うこともあるし、聖所から街の各地へと向けて、僕が魔力を送って、魔法装置を動かしたりもしているんだ」
「うん、すべてフルに稼働させるとなると、流石に維持が大変だからね」
ウィスカ
「残っている人数からしても、そんなに機能が必要になることもないしね」
リアレイラ
「この運河も、水運の用途では必要ないのでは?」
ウィスカ
「そうね。船で人や物を運ぶことはないし」
セイラ
なるほど、都市自体は大きいが、利用しているのは一部というわけか
ウィスカ
「“黄昏”の魔物に攻め込まれた時には、役には立つでしょうけれど」
リアレイラ
「……うん、この街の施設や人工については外部に漏らさない方がいい」
レアルタ
「えっ、でも君たちにはもう話してしまったけど」
リアレイラ
「どっと"入植者"が訪れて、あっという間に実効支配を取られかねない」
ウィスカ
「“庭”と同じね。流石に私たちだけでは抗い切れないわ」
セイラ
「私達は厳密には国家に所属しているわけじゃないし、今回貿易の交渉にきたわけでもないもの」
リアレイラ
「手を加える必要のほとんどない箱物が山ほどあり、先住民は少ない。非常に狙い目だ」
セイラ
「望むなら向こうの冒険者の宿の店主を通して交渉の話を持ち帰ることはできるけど、私達からそれをする気はないわ」
「貴方達が外部との交流について慎重になっているなら猶更ね」
ウィスカ
「だから今までは、外との接触は避けて来たのだしね」
「特に此処に残っている子たちは、“庭”――言ってしまえば、外の人間への恐怖心を持っている子も多いから」
リアレイラ
「冒険者ギルドからも得に調査依頼を課せられているけではない。君達に不利になる情報を報告することは避けよう」
セイラ
「そうなるのも無理はないわ」
レアルタ
「まあ、島の外から攻めて来る奴らがいたら、僕の力で返り討ちにしてあげるよ。安心して、ウィスカ」
リアレイラ
「閉鎖的で保守的な考えを持つに至った理由も良く分かった」
セイラ
つまり今の私達はメリュジーヌ・・?
ウィスカ
「それも心配なのよ。神の力というのは、軽率に振るっていいものではないわ」
リアレイラ
ぴこぴこぴこ(スキップ音)
レアルタ
「いざという時は仕方ないだろう?」
リアレイラ
「極力避けるべきだと思う。特に実力行使は」
セイラ
「その時が来ないことが貴方達にとっては一番いいわね」
レアルタ
「僕も争いが好きなわけじゃない。どうせ争うなら、人とでなく世界を脅かす存在の方が神らしいし」
リアレイラ
「時に、貴女の神としての力は、誕生から今に至るまでに、力の増減や性質の変化などは無かっただろうか?」>レアルタ
セイラ
世界はそんなにきれいで単純なものではない。
レアルタ
「うーん……最初は黄昏を倒せることが目立っていたけど、徐々に水や自然を操ったり、この街の魔法機能を稼働させることが出来るようになったり、出来ることは増えていったよ」
リアレイラ
「……なるほど」
セイラ
「知識はウィスカ達から教わったり…世界樹との交信で得たり?」
ウィスカ
「“庭”の実験体だった私たちが語るのもおかしいけれど、人間としての常識、知識は私たちが教えたわ」
レアルタ
「それ以外は、世界樹……から伝わってきてるのかは確証はないけど、僕もウィスカたちと同じように、急に閃くことがあるんだ」
ウィスカ
「先に話した“神意”に似た現象ね」
リアレイラ
「貴女のそれは、また性質が異なる可能性がある」
セイラ
世界樹の端末みたいなイメージだな
こう、世界樹から発せられた電波を受信する端末…
レアルタ
「僕からウィスカたちに伝染したもの、というには時系列が逆だし、違うかもしれないというのは否定出来ない」
リアレイラ
「神は信仰によって存在を高め、力を得る。同時に、信仰によってその在り方に影響を受ける」
ウィスカ
「彼女のように、生まれたばかりで存在が不確かな神ならばなおのこと、ね」
リアレイラ
「私の故郷のある地方に、貴女のように新しく生まれた女神がいた」
レアルタ
「僕みたいなのが他にもいたのかい?」
リアレイラ
「その女神の力を悪用する為に、信仰によって女神の性質を自分達に都合の良いように染め上げるという試みがあったらしい」
ウィスカ
「……身近に生まれたての神が居れば、そうなるのは当然ね」
セイラ
随分と切り込んでるわね…とは思いつつ、静観している。
リアレイラ
「試みはある程度成功しかけたそうだ。生まれたてとは言ったが300年未満というくらいの小神で、だ」
レアルタ
「300年で生まれたて……!? じゃあ僕なんてまだ赤子みたいなものなのか……!?」
ウィスカ
腕を組み、実際そうよねと言いたげにレアルタを見た。
リアレイラ
「貴女は更に若く、それ以前の記憶も曖昧だという。非常に危うい状態と言える」
ウィスカ
「“庭”の連中が尽く消えてくれたのは、好都合だったわね」
リアレイラ
「住人が100人足らずで、皆の意見が一致している今は概ね問題ないかもしれないが、世代を重ねて人口が増えたり、入植者が現れた場合はどうなっていくか分からない」
ウィスカ
「ええ。特に外部の人間が入り込んできたら、あっという間に信仰の主流はそちらに傾いてしまう」
レアルタ
「ええ……嫌だよ。自分じゃなく人の意見で僕の神性が左右されるなんて」
ウィスカ
「世界樹の問題に直面しても、少人数のみを招いた理由のひとつはそれなのよ」 あなたのためなの、と指でレアルタの額をつついた。
セイラ
「左右されるのは大げさかもしれないけど、影響は多少受けるでしょうね。とはいえ、貴女は一人じゃないし、世界樹の問題を解決したとしてもまだまだこれからではあるから、そう心配しなくてもいいとは思うわ」
リアレイラ
「信仰から力を得るという感覚は、私には想像が及ばないが、要するに畑にまかれる水のようなものだろうと思う」
「ある種の花が、土壌や水の性質で色を変えるように影響を受ける……そういうものなのかもしれない」
レアルタ
「うん……。でも、今の話を聞いてる限り神だからって油断しちゃいけないことは多いんだな……」
「世界樹の病も、似たような感じなんだろうか……」
セイラ
「それを調べるのが、明日の私達ね」
レアルタの心配は正しい。レアルタ自身がどうにかできなくとも
レアルタの周りはそうではないのだから。
リアレイラ
「植物系の魔物の中には、異界や魔神の影響を受けたモノもいる」
「それらに近い性質を持ち始めているように思える」
ウィスカ
「世界樹の病のことが判れば、レアルタについてもなにか知ることが出来るかもしれない」
レアルタ
「異界や魔神に当たるのが、この場合は“黄昏”か……。彼らは植物どころか、人間だって変えちゃうんだから、尚更だね……」
セイラ
「人間も変える?」
リアレイラ
「会食の前に一度話しただろう」
セイラ
若干脅かそうか悩んだ
GM
こわい
セイラ
でもリアレイラが割と切り込んだのでステイした
ウィスカ
「“黄昏”は、人間を喰らうのよ」
リアレイラ
「ライカンスロープやノスフェラトゥのように、アンデッド以外にも人を人でない者にしてしまう事が出来る」
「あれらもそれに近い性質を持っているのではと思っていた」
セイラ
度忘れしてたすまぬ
ウィスカ
「私たちはそれを見たことがないから同じものかの判断は出来ないけど、イメージとしては似ていると思う」
リアレイラ
「敵を殺すより、負傷させた方が救助の手間が増やせる。敵を負傷させるより、自分達の仲間にしてしまえれば尚、効率が良い」
レアルタ
「単純計算で、2倍の戦力差をつけることが出来るわけだね……」
リアレイラ
「うん、そういう意味ではアレはアンデッドに近い相手と言える」
セイラ
「喰らうね…」少し考えつつ
ふと思い出し
リアレイラ
「通常の攻撃手段では倒し切れないところもよく似ている」
セイラ
「そういえば、最初に会った時…レアルタの加護について言ってたわね」>ウィスカ
セイラ
1足りないになったあの時…
ウィスカ
「ええ。伝えておかないと、混乱させてしまいそうだったしね」
リアレイラ
足りてたけどイベントで1のこったさん!?
食いしばりが発動した
GM
まものは GMのために 歯を食いしばって耐えた!
レアルタ
「安心したまえ。僕が神の力をより強くすれば、今まで奪われた子たちだってきっと取り戻すことが出来るさ」
リアレイラ
「あの指輪のように倒す為の力を貸してくれるのは願ってもいないが、貴女は出来るだけ接触しない方が良い」
レアルタ
「えぇ……僕の力の見せ所なのに」
リアレイラ
「貴女に伝染したら詰む」
セイラ
「そうね、貴女の加護に浄化の力があるのなら…ただ、貴方自身にも影響が全くないとは限らないから」
リアレイラの言葉にも頷いて
ウィスカ
「そういうこと。私たちの核はあなたの力なのよ。あなたがあちら側に回ってしまったら、私たちに勝ち目はなくなるわ」
セイラ
改めてウィスカ達と出会った時のことを思い出し…ふと
レアルタ
「そういうことなら仕方ないけど……」
セイラ
『ごめんなさい、失礼だったわね。昔の知り合いに似ていた気がしたものだから』 ロゼットを見て、彼女はこう言った。
ウィスカ
「アナムには、しっかり監視しておいてもらわないとね……」
セイラ
彼女が庭の元構成員だから…?雰囲気が似通っていただけ…?
レアルタ
「セイラ、どうかしたのかい?」
セイラ
「ん…ウィスカ達と初めて会った時の事を思い出してただけよ」
リアレイラ
「ふむ」
ウィスカ
「門の上に立って格好良く決めようとしていたこの子が、盛大に滑ったときね」
レアルタ
「あ、あれは君たちが上手い具合に魔物を残しておいてくれなかったからじゃないかっ」
ウィスカ
「トドメは刺せる時に刺しておかないと危ないもの」
リアレイラ
「そう言えば……黄昏の魔物はアンデッド化しないのだろうか」
セイラ
「対応に慣れてるとはいえ、手加減ができる相手じゃなかった。動きが迅速だったから、よかったものよ」
セイラ
そういえばだれに似てるのか聞いてなかったきがするいりおもてやまねこ
まあにわっこはなんか雰囲気似てるからそれかなあとか
レアルタ
「アンデッド化? 倒したら、基本的にすぐに消えるよ」
ウィスカ
「レアルタの力があるから、だとは思うけどね」
リアレイラ
そうよ
セイラ
「異界の力が関わってるなら…頷ける話ね」
GM
にわっこはみんなにわっこ!!
セイラ
ちょっと確信が持てないから後回し
GM
なおここの子供たちも一応にわっこ・・
リアレイラ
「魔神のように異界の存在であれば、こちら側で受肉した体を失うと干渉出来なくなっている、とも考えられる」
セイラ
ウィスカ達は感情豊かなのね
みんなこう無表情の淡々とした子だというイメージががががが
リアレイラ
お土産のマカブルとダストよ
ウィスカ
「だとしたら、腹立たしい話ね。こちらは命を削って戦っているというのに……」
GM
わーいおいしいなー
まあレムリアの子供たちは
ウィスカが語っていた通り感情はあんまり奪われなかったからね
セイラ
いいことなのか、感情を失ってたほうがましだったのかはなやましい
リアレイラ
葉っぱ以前、使い道がまだ定まってない教育中の 芽 ってやつだったんだろう
GM
実験の目的からしてそっちのほうが都合がいい説
セイラ
謎の庭
セイラ
「世界樹の事がわかれば、あいつらが何なのかもはっきりするわ」
リアレイラ
「アンデッドにしろ魔神にしろ、実力で拮抗できてもそういう部分で不利を強いられる。難しいところだ」
セイラ
「明日行く遺跡に何か手がかりがあるといいわね」
「少なくともどこかにつながってる可能性は高いとふんでるけど…」
レアルタ
「僕のこともわかって、君たちにより多くのことをしてあげられればいいんだけど……」
ウィスカ
「無駄足になるかどうかは、私たちの努力次第よ」
「二人とも、レアルタのこと、頼むわね」
リアレイラ
「そう思うならば、同行自体を許可すべきでは無かったように思うが、事態の打開の鍵になってくれる可能性は確かに少なくない」
ウィスカ
「レアルタはあなたたちの力になってくれると信じているけど、それをはっきり言うと調子に乗っちゃうから」
セイラ
「やれるだけのことはやるわ。貴女達からも、アナムが来てくれるし」
レアルタ
「思い切り聞こえてるし後半が不敬だぞっ」
リアレイラ
「本人の前で言ってしまっては意味が無いのでは」
「いや、そうか、これは私達への意見に見せかけた直接攻撃……なるほど、面白い」
ウィスカ
「いいのよ。上げて落としたから」
セイラ
「面白いところ…?」
レアルタ
「むー……君はいつもそうやって僕をからかって遊ぶ。あんまり遊びが過ぎると僕にだって考えがあるぞ!」
ウィスカ
「食事にとても苦い薬草を仕込んだり、私の部屋の衣装棚に蛙を潜ませておいたり、でしょ?」
レアルタ
「つ、次はもっと酷いことをしてやるからなっ」
セイラ
「子どもの悪戯じゃない…」しかもばれてる
ウィスカ
「子どものいたずらだもの」
セイラ
いい意味での自由奔放さをクヴァレも学べるとよいのだが…。
リアレイラ
「酷いこと……いや、やめておこう」私は思いついたエグい悪戯を口にしない分別を発揮した
ウィスカ
――と……案内するといっておいて、駄弁ってばかりだったわね」
リアレイラ
アナム、カスラーンにウィスカ名義で告白の手紙を送りつけます(酷
GM
アナム、カスラーン(あいつからこんなのは来ないな……)
レアルタ
「そうだそうだ。そろそろちゃんと案内しないと、陽がくれてしまうよ」
セイラ
「こういう話も必要なものよ」気にしないで
「おすすめの場所、楽しみね」
ウィスカ
「こういう話ばかりだと、肩が凝ってしまうでしょう?」
リアレイラ
「人口の話を聞いてしまったら、暮らしぶりよりも貴女たちとの話の方が有意義に感じてしまっただけだ、問題ない」
ウィスカ
「それじゃあレアルタ、まずは北の世界樹へ続く跳ね橋から、聖所のエントランスに、街の中の耕作地、鍛冶場代わりの武具修復施設辺りを案内しましょうか。先導をお願いね」
レアルタ
「任されてあげよう。神の案内なんて、早々受けられるものじゃないぞ。二人とも、目と耳をしっかり開いてついてきたまえ」
セイラ
そして橋で
リアレイラ
「跳ね橋……そう言えばあの跳ね橋は……」 素人質問で恐縮だが
セイラ
今日会った素人質問で恐縮ですが…なんだな…
GM
素人質問で恐縮だが……
レアルタ
「えっ――それは、えーと……」 ちらっちらっとウィスカを見て。結局そんな感じで分からないところはウィスカ頼りで二人を案内するのだった。
GM
他に聞いておきたいことがなければこれで大丈夫だどん
セイラ
りあれいらのしつもん! れあるたはたすけをもとめた
GM
うぃすかの スルー!
リアレイラ
橋やら鍛冶場やら、案内された箇所についてのやけに仔細な質問を次々にレアルタにぶつけるのだった
セイラ
うぃすかのめせん! りあれいらにははずれた
セイラ
答えにつまってそうなら、ねえ、あっちのは何?って
わかりやすい質問でそらすぞ
GM
やさしい・・・
リアレイラ
またしても なにもしらない イルヤンカ(イナイヤンカ)
セイラ
リアレイラに聞いて話題をそらす作戦
GM
いないはずでも そこにいるなり(下の句)
セイラ
特に質問は大丈夫
交流が深められたら幸い
GM
じゃあそんな感じで和気藹々とレムリア巡りをしたのだ
好きに解散せよ!
リアレイラ
やったあ
セイラ
やったあ
ありがとうございました!
リアレイラ
ありがとうございました!
GM
おつありみょんでした~~~
セイラ
撤退
GM
また明日の本編であおう
セイラ
また…会おう………
リアレイラ
仕事の時間だ
!SYSTEM
セイラが退室しました
!SYSTEM
リアレイラが退室しました
GM
仕事の時間だ
!SYSTEM
GMが退室しました
背景
BGM