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泡沫のプロヴィデンス 前日譚

20230923_0

!SYSTEM
アコナイトが入室しました
!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
セイラが入室しました
セイラ
こんばんは
GM
こんばんは
アコナイト
タタクマデデショ
GM
ハッピーハッピーハッピー
アコナイト
あれ作った人
やべーよな;;
GM
天才
https://www.youtube.com/watch?v=g3pQZvjaVu4
Twitterアイコンにしたい
アコナイト
これかっこいい
!SYSTEM
リアレイラが入室しました
リアレイラ
しゃんりんの弄られっぷりよ
!SYSTEM
イルヤンカが入室しました
セイラ
セイラ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:バトルダンサー9/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト3/マギテック1
能力値:器用27+1[4]/敏捷25+1[4]/筋力22+2[4]/生命20[3]/知力10[1]/精神16[2]
HP:49/49 MP:21/21 防護:0 
リアレイラ
リアレイラ
種族:エルフ 性別:女 年齢:32
ランク:大剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:コンジャラー8/ソーサラー7/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷20[3]/筋力5[0]/生命16[2]/知力32+2[5]/精神32[5]
HP:40/40 MP:79/79 防護:2 
GM
ミックスペガサス商店盛りかよ
アコナイト
ぽよぽよ
リアレイラ
盛り盛り
アコナイト
卓はじまったらふざけられないので
はい、これ https://www.youtube.com/watch?v=c0ujt70BOHs
!SYSTEM
ジュディッタが入室しました
ジュディッタ
ジュディッタ・ダヴィア
種族:レプラカーン 性別:女 年齢:29
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:グラップラー10/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト3
能力値:器用27+1[4]/敏捷30+1[5]/筋力24[4]/生命22[3]/知力15[2]/精神16[2]
HP:54/54 MP:16/16 防護:9 
ジュディッタ
眠くってぇ……zzz
GM
アアアアアアアアアアアア!(涙のエフェクト
アコナイト
あおちよさん!?
イルヤンカ
イルヤンカ
種族:ウィークリング(ミノタウロス) 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:2
技能:バトルダンサー9/レンジャー6/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用26+2[4]/敏捷25+1[4]/筋力32[5]/生命20+2[3]/知力12[2]/精神15[2]
HP:51/51 MP:15/15 防護:0 
リアレイラ
イルヤンカ!?
GM
全然動けなくってェ……
誘ってるヤンカ
イルヤンカ
誰をさそってるんでしょうね
アコナイト
そりゃ
GM
誰なのよ!!!
アコナイト
ディスラプトでしょ
リアレイラ
ゆ・だ・ん
ジュディッタ
GM
それ以上 いけない
!SYSTEM
クヴァレが入室しました
アコナイト
GM
今日で連作のヒロインが出てくると思った? 残念でした……
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
アコナイト
アコナイト
種族:人間 性別:男 年齢:不詳
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター9/エンハンサー5/セージ4/レンジャー3/アルケミスト3/マギテック1
能力値:器用17+1[3]/敏捷29+1[5]/筋力26[4]/生命24[4]/知力13+1[2]/精神14[2]
HP:68/68 MP:19/19 防護:3 
ジュディッタ
買い物はまた今度でええやろ(このあと死んだんですよね
GM
んご!?
しなへんしなへんw
クヴァレ
ぐろ!?
GM
じゃあクヴァレがデータ入力のバイト終えたら
始めましょう
よろしくお願いします
リアレイラ
小僧…
クヴァレ
ちょっとおつまみの買い出し行ってたら直前でばたばたしてもーた
アッアッ
クヴァレ
クヴァレ=ファロ=ノイレイ
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:男 年齢:10代前半
ランク:長剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:2
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー2/アルケミスト2/ドルイド1
能力値:器用10[1]/敏捷11[1]/筋力20[3]/生命20[3]/知力30+2[5]/精神25[4]
HP:49/49 MP:63/63 防護:3 
アコナイト
よろしくおねがいします
ジュディッタ
報酬500がめる!
よろしくおねがいします
クヴァレ
yorosikuonegaisimasu!!!!!!!!!!!
リアレイラ
よろしくお願いします
セイラ
よろしくお願いいたします。
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

泡沫プロヴィデンス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ All in Her Will  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 


前日譚 万魔より出づる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Call of the Providence  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
 
イルヤンカ
お願いします
GM
――リアン地方に存在する国イルスファール王国。リアン地方の東の入り口に位置するこの国には、多くの冒険者たちが集う。
それに伴って、いや、これがあるからこそか、この国には同時に様々な問題も発生する。
その解決に当たる冒険者たちの拠点となる冒険者の店のひとつに、この〈星の標〉がある。
非常に数多くの冒険者を抱え、国内外問わず数多の問題を解決してきた店として名を馳せているここに籍を置いているのが君たちだ。
とはいえ、いつもいつも必ずしも依頼にありつけるわけではない。
君たちは店を訪れたはいいものの、めぼしい依頼は見つけられず、どうしようか考え込んでいた。
GM
というところからどうぞ。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
ようこそモンマルトへ100%
GM
100年ぶりのようモン
アコナイト
久しぶり(モンマルト
クヴァレ
知らない土地ですね…
ジュディッタ
モンマルト王国!
アコナイト
「──」カウンター席の前で、読書をしている目つきの鋭い男。アコナイトとこの店では名乗っている男は──掲示板をちらとみるだけみてからはこのような状態であった・
イルヤンカ
「まあ、緊急の依頼もないということは、平和ってことですからねぇ」
アコナイト
最低限の飲み物だけ頼み──今日は『形状変化の歴史』という本を読んでいる。
セイラ
「いい依頼は掃けてるわね…」運がない、と掲示板の前で息をついた
ガルバ
「ああ。最近は大きな問題もそれほど起きてはいない」
「今まで色々と起きすぎていたからな。飯の種に困ってる奴がいない程度に仕事があるくらいが丁度いいもんだ」
ジュディッタ
「やあ参った、ちょうどいい依頼がないとはね……」 掲示板の方からするりと出てくる。 「僕が行くより、後進の冒険者たち向けのしかない。それを取ろうとは思わないしね……どうするかな」
イルヤンカ
「兵士と冒険者がヒマなのは、世間的には良いコト……」 「……とはいえ、近日中にお仕事を見つけないと、更新日も迫ってるしマズいんですが」
クヴァレ
今しがた外で洗いものを一通り終えた少年が、中庭に続く扉から室内へと顔を出す。小さな体にはまだ大きい桶を小脇に抱え、控えめに掲示板の方を覗く。しかし、探し人の姿は見つけられず、何処か肩を落とした様子で厨房へと引っ込んでいった。
セイラ
気持ちを切り替え、すたすたとカウンターへ行き
イルヤンカ
カウンターに座り、頬杖をついてガルバと世間話をしているのは、一対の大きな角を生やした赤毛の娘。
セイラ
「店主、南の方の依頼とか残ってない?」あのあたりならば蛮族共がいるから依頼のひとつやふたつありそうではあるが、とダメもとで尋ねてみた > ガルバ
ガルバ
「雑用じみた依頼なら、いくらでも紹介してやれるがな」
リアレイラ
「……」テーブルの上にどっさりと便箋を積み上げ、ひたらすらペンを走らせているのは白尽くめのエルフの女だ。
ガルバ
「生憎、南の方のも掃けちまったよ。来るのが少し遅かったな」
>セイラ
イルヤンカ
「も、もうこの際、そういうのでも…… あっ、あっ、手伝おうか?!」>クヴァレ
リアレイラ
サラサラと書き進めては時折、傍らのコーヒーカップに手を伸ばす。空になっているが構わず傾け、戻し、また書くということを繰り返している。
GM
コーヒー1杯のお客様は1時間で退店
ジュディッタ
「……ま、幸い困窮しているわけじゃないんだし、とりあえず何か腹に入れようか」 そうやってまた一人、カウンターの方へと集う。
イルヤンカ
厨房にひっこもうとする少年を呼び止める。働いてない罪悪感が強烈にわいてきた
クヴァレ
「……えっ、い、いえっ、これは私奴の仕事でございますので……」 突然のことで驚いて、思わず桶で自身の身体をガード >いるやんかさま
リアレイラ
はいってます
GM
君たちが店の中で思い思いに過ごしていると、静かになり始めた店内にドアベルの音が鳴り響いた。
セイラ
「その雑用、内容によるけど受けても問題はないもの?」>ガルバ あとついでにキャロライン、と声をかけ、あっち、とリアレイラの方を示した
イルヤンカ
「あっ、そ、そっか。人のお仕事をとっちゃいけないよね……」
GM
現れたのは、白髪の長い髪を持った娘と、同じような銀灰色の髪を持った薄着の少女。それぞれ、見覚えのある者もいるだろう。
いずれもこの店に籍を置く冒険者で、名はディアキリスティスとロゼットという。
クヴァレ
「ど、どうぞ、お気に為さらず……イルヤンカ様はごゆっくりお寛ぎくだされば……」 小さく苦笑を漏らす
セイラ
ひとりはロが付く人な気がする
アコナイト
ちらと、一瞬ドアの方に視線を向けるが。そのまますぐに読書の続きに戻る。
ジュディッタ
向かう途中、厨房の方へとおせっかいかける人物を見て、奥にいる人物を思い浮かべながら肩をすくめる。
GM
口ゼット
アコナイト
最強のジオマンサーだ
もうおわりだ……(敵が
クヴァレ
天気予報のお姉さん
イルヤンカ
少女の首には、友好蛮族の証たる首輪が光っている。いわば、自分の有用性を示さねば街に居られない身だ。それなのに、ここのところめぼしい実績を上げられていないことに焦るイルヤンカなのだった
リアレイラ
「……」何度かルーチン的に空のコーヒーカップを持ち上げてようやく気付いた、空だ、これ……
GM
二人は独特のテンポで無表情に会話しながら、カウンターの方へとやってきた。
ディアキリスティス
「おはようございます、ガルバさん」
ロゼット
「おはようございます、ガルバ」
ガルバ
「……何だお前たち、知り合いだったのか」 似たようなテンションで挨拶しやがって。
ジュディッタ
音がする方を一瞥した。知り合いではない。依頼者……でもなさそうだ。
リアレイラ
「クヴァレ、コーヒーを頼む」 これでかれこれx回目のおかわりだ
2D6 → 9[4,5] = 9
ジュディッタ
9回目くさ
アコナイト
すごい
クヴァレ
おといれいっぱいいってそう
ディアキリスティス
「私は一応、信仰神はと聞かれたら賢神キルヒアと答えるタイプの人間ですので」
イルヤンカ
胃があれそう
ディアキリスティス
目が冴えそう
セイラ
片方は知らないが片方は知った顔である。
リアレイラ
なお、その杯数でx時間居座っている
2D6 → 7[2,5] = 7
イルヤンカ
「ど、どうも。お久しぶりです」>ロゼットさん
ロゼット
「彼女は時折神殿に顔を出されるのです。それで、少し」
ジュディッタ
まあまあ。
ロゼット
「はい、久しぶり――でしょうか、イルヤンカ」
クヴァレ
「……!」 イルヤンカの焦りが移ったか、リアレイラの鶴の一声にほっとしたような顔を見せて 「は、はい。畏まりました」
リアレイラ
事務所で仕事をしていると働き過ぎだから休めと追い出されてしまうので
ジュディッタ
ガルバは微妙に忙しそうだ。比較的手の空いた給仕を呼びつけて、自分もコーヒーをと頼んだのであった。
ガルバ
「まあ、仲がいいのはいいことだ」 仲がいいのかは知らんがな。 「それで、何か用があって来たんじゃないのか」 一直線に俺の所へなんて。
クヴァレ
「そ、それではお嬢様。失礼いたします」 向かう前の礼儀もきちんと忘れず。頭を下げてからリアレイラのお代わりを用意しに行った。
ガルバ
名前を忘れかけたコボルドが持ってきてくれたよ。>ジュディッタ
オチャイレルデース3世みたいな名前のやつ……
アコナイト
そいつは
ガルバ
イーライウケツケルデスだった
ジュディッタ
メッチャスゴイデス四世!
イルヤンカ
「はい、なんとなくですが、4か月ぶり…… くらいかもしれません」>ロゼット
ジュディッタ
全然違った
クヴァレ
ワンワン!!
アコナイト
イイネイヌだよ
クヴァレ
キミ達!?
GM
君はイイネツジ
ジュディッタ
はたき落とす場外イヌ
イルヤンカ
「……リアレイラさん、いくらコーヒーが身体にいいって言っても、飲みすぎは毒ですよ?」
ロゼット
「4ヶ月会っていないと久しぶりになるのでしょうか。すみません、基準があまりわからなくて」
リアレイラ
「大丈夫だ、イルヤンカ。他に何も入れていない」
セイラ
連れ立っているところを見ると神殿絡みの依頼だろうか。いずれにしろ、受けられそうなものであるならば話は聞きたいところである。
イルヤンカ
「えっ、あっ、はい、世間的にはだいぶお久しぶりの部類に入るんじゃないかと……」
ジュディッタ
ありがとう。イーライには短くお礼を返して見送る。一口飲んで一息吐いたところで、改めて店内を見渡した。
ディアキリスティス
「用――ええ、ございます。少々お待ちください、データベースにアクセスし、依頼内容を思い出しますので」
セイラ
金に今すぐ困っているわけではないが暇なのだ。
クヴァレ
珈琲を運ぶ行きがけに、ロゼット、ディアキリスティスに……そしてジュディッタも見つけて、それぞれに律儀に頭を下げていく。
ディアキリスティス
ぺこりんちょ。>クヴァレ
ロゼット
「では、久しぶりということで」
クヴァレ
ぺこんちょ
アコナイト
いいねつじ あく ヒョエアタイプ
ロゼット
「クヴァレは、あまり久しぶりではありませんね」
イルヤンカ
「入れてなくても、です…… お腹壊しちゃいますよ?」>リアレイラ
ジュディッタ
彼も相変わらずそうだ。手元で軽く手を上げて挨拶を返しておいた。>クヴァレ
セイラ
「………ルーンフォーク?」データベースとか聞こえたぞ
ディアキリスティス
「データをロード完了。本日の天気は晴れ、午後からは雲が広がるため、傘を携行しておくことをおすすめしま――
「すみません、間違えました」
ガルバ
「気にするな。こういう奴なんだ」 突っ込んだら負けだ。>セイラ
リアレイラ
「ふむ……なにか食べておくべきか」 他に何も入れていないとは、コーヒーに砂糖やミルクを入れていないのではなく、何も食べていないだけだった
セイラ
「…………」仮に依頼をもってきたとして、果たしてまともな依頼だろうかと不安になった。
ディアキリスティス
「本日は、万魔殿の調査依頼のため、人をお借りしたく参りました」
セイラ
暇は暇であるが面倒ごとはごめんである。
クヴァレ
「は、はい。先日ぶりでございます。ご壮健そうで何よりでございます」 ロゼットに返しながら 「お待たせいたしました、リアレイラ様」 とコーヒーのお代わりタパパ
ジュディッタ
「(一体何を読み込んでいるのか……それともその人なりのジョークだろうか……)」 などと想像しながら……
ガルバ
「さっきの発言がフラグになったか……」 がしがしと頭をかいて。 「おい、暇そうにしてるなら依頼でもどうだ」
リアレイラ
「クヴァレ、何か食べるものも頼む。もしくは君が代わりに食べておいてくれ」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
イルヤンカ
「ふたりの胃袋は繋がっているんですかね……」
セイラ
「内容によるわ」>ガルバ
ロゼット
「……」 別に見えるのに胃袋が繋がっている?
クヴァレ
そんなこともあろうかと、私珈琲に合わせたお茶請け……コーヒーうけ?もご用意 「はい、そろそろ頃合いかと思いまして、こちらを……」
ガルバ
「まあ、簡単に言えば少し変わった遺跡の調査といったところか」
ディアキリスティス
「ええ。ただ、世間一般でいうお宝探しひゃっほーといった類の調査ではないことはご承知おきください」
ジュディッタ
「依頼の話かい?」 耳に入り、興味を持ったのでコーヒーの入ったカップを持って近寄ってきた。
セイラ
「遺跡の調査ね…なら、そこの男も興味あるんじゃない?」そこの男、とアコナイトを見た
アコナイト
「──少し聞いたことはある。何でも最近やたらと浮上している島に関連する遺跡だとか」と、丁度のタイミングで本を閉じ
ガルバ
「うむ。それなりの危険も予測されるものだろうし、報酬はちゃんと出るだろうよ」 >ジュディッタ
セイラ
「私もお宝探ししたいわけじゃないからそこは問題ないわ」
アコナイト
「もっとも、それ以上に関しては俺は知らないが」
イルヤンカ
「ば、万魔殿……?」
クヴァレ
「………」 トレイを胸に抱えたまま、聞こえてきた依頼の話に、ちらっと視線を流した。
イルヤンカ
「何やらすごく大仰な響き……」
ディアキリスティス
「そうですね。関連がないとは言えません」 >アコナイト
リアレイラ
「感覚共有か……妖精魔法や深智魔法になら近いものが……うん?」なにやら依頼めいた話をしているようだ
ジュディッタ
「宝探しでもない、ね……。話を聞いても?」 ディアキリスティス、ガルバと見て。
セイラ
「キルヒア神殿の2人が持ってきたってことは、学術的な遺産の方向?」
ディアキリスティス
「まあ、実際現代の人々からすれば大仰なものになるかもしれません」
ロゼット
「学術的といえばそうとも言えなくはありませんが、あまり蘇らせたくはない類のもののようです」 >セイラー
アコナイト
「禁忌に近いものか。ならば、尚更興味はある」
ディアキリスティス
「興味がおありの方はどうぞこちらにお集まりください」
イルヤンカ
「………」 もしかしたらこれはチャンスかも? レプラカーンの落ち着いた女性に便乗するような形で、縮こまりながらおずおず手をあげて、 「あ、あのう、わたしも、お話だけでも聞いていいでしょうか……」
ジュディッタ
改めてディアキリスティスを見る。別に首元がルーンフォーク特有の……みたいな感じがない。耳元も見えた。ルーンフォークじゃないコレ。
ディアキリスティス
「天気予報士ディアキリスティスが、責任を持ってご説明させていただきます」
アコナイト
「俺も話を聞かせてもらおう。その依頼に関して請けるか否かは別問題だが──」
セイラ
「…めんどくさそうだけど、ほっとく方がもっとめんどくさくなる類の奴ね。私も聞くわ」
ディアキリスティス
「構いませんよ。名誉人族の方であろうと、咎める者は万魔殿には存在しませんから」
「なにか?」 首を傾げ >ジュディッタ
リアレイラ
「何やら面白い話をしているな……私も聞かせていただこう」テーブルの上の便箋とペンとインクをササッと片付け、コーヒーを飲み干し
ジュディッタ
「じゃあせっかくだから」 状況未だ見えないが、話が聞けるということで、近くの席に座った。
ロゼット
お前のことは神殿で見たことが…… ある/ない>リアレイラ
1D2 → 2
なかった……
クヴァレ
「……!」 急に立ち上がったリアレイラに目を丸くしながら、使い終わった食器やら何やらを片付ける。
ロゼット
俺は……無力だ……
リアレイラ
ない!
ジュディッタ
なかった。
セイラ
「貴女学者?それなら聞いてくれた方が助かるわ」>リアレイラ
セイラ
見た目から
学者か魔法使いって判断した
ディアキリスティス
「どうぞ。貴方がたのように能力のある方々であれば、人手はあるに越したことはありません」
リアレイラ
「学者を志してはいた事も在るが、今は魔術師であり事務員といったところだ」>セイラ
イルヤンカ
「あ、ありがとうございます」 末席につきましょう
ジュディッタ
「いや大したことではないよ。ルーンフォークではなかったなって」 特に隠す必要もないから、そう言った。>ディアキリスティス
ディアキリスティス
「はい。私はルーンフォークではありません。彼らが誕生する前の時代の生まれですから」
セイラ
「は?」
リアレイラ
「つまり、魔法文明期の生き残りといったところか」
ディアキリスティス
「この喋り方は、大昔に受けた実験の影響です。けっして面白がっているということはありませんのでご安心を」
ジュディッタ
「うーん」 星の標がまた妙な人物を連れてきたような気がするぞ。
ディアキリスティス
「はい」
アコナイト
「そこまで驚くことではない。星の標には中々に面白い経歴を持つものが多いからな──だが、魔法文明時代を生きていた者の話というのは実に興味がある」
ジュディッタ
「まあ、そういうことなら」 そんな様子でもないしいいか……みたいな。
ロゼット
「ガルバが否定しない辺り、荒唐無稽な話ということもないのでしょうか」 どうなの>ガルバ
アコナイト
「──それに実験か」
クヴァレ
トレイの上に食器を重ね、依頼を受けるのに集まった面々を控えめに見守る。もう一度ジュディッタを視界に収め、少し悩んだ。彼女が行くのならば、学ぶ機会かもしれないと 「………」
ガルバ
「まあ、概ね事実だろう」
セイラ
「……まあいいわ
リアレイラ
「転生の奇蹟によるものか、特製のホムンクルスへの人格移植か、はたまた天使の輪エンジェルリング氷の棺アイスコフィンを用いたものか」
セイラ
変わった人物が多いのは、そこにいる男然り、ロゼット然りで慣れた
ディアキリスティス
「一番近いものを示せと言われると、私に関しては最後のものになりますね」
リアレイラ
「過去から未来への移動という点に関しては多様な方法がある、居てもおかしくはない」
ロゼット
私なんて普通なのに……
イルヤンカ
「へ、へぇ……」 自分も含め、奇人変人も多いのが冒険者というこの稼業である。曖昧にあいづちを打つ>ディアキリスティス
セイラ
「…ごめんなさい、話がそれたわね」
ディアキリスティス
「さて、私の出自に関してはこれからの説明でも軽く説明させていただきますし、このあたりで切り上げておきましょう」
セイラ
「さっきの万魔殿について、聞かせて頂戴」
ディアキリスティス
「早速、依頼の話に移らせていただきます」
アコナイト
「ああ、それがいい」
ジュディッタ
頷いて、話を待つ。
リアレイラ
「その名の由来も含めて聞かせて貰おう」
ディアキリスティス
「まずは皆様に、これをお配りしておきます。読むのは後で興味があれば、で構いません。内容については、これから簡潔にまとめてお話しますので」
そういうと、ディアキリスティスはそれぞれに数枚のレポートを手渡した。
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou/Pandemonium
アコナイト
「──ふむ」
イルヤンカ
「ど、どうも」
セイラ
「ありがとう」
クヴァレ
他の食器を下げたりしながらちらちら聞いてるぜ な、なんだろう。依頼って聞いたけど、ビラ?配ってる……
ジュディッタ
「へえ……」 受け取りました。
ディアキリスティス
「今回皆様に調査を依頼したい場所は、パンデモニウム――万魔殿と名付けられた遺跡群の一角です」
リアレイラ
「……実に興味深い」
アコナイト
「──」資料に目を通し、読み進めている。とはいえ、ディアキリスティスの話にも耳は傾けているようで。
ディアキリスティス
「まず皆様は、アトランティス帝国という名を耳にしたことはあるでしょうか」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
冥き水底~テンペスト:深部~100%
イルヤンカ
「遺跡群……ですか。ず、ずいぶん大規模な遺跡なんですね?」
ディアキリスティス
「ええ」
イルヤンカ
「………」 知りません。知りませんが、冒険者なら常識的なアレだったら気まずいので、とりあえず周りのみんなの反応をうかがう
セイラ
「ないわ」>ディア
ジュディッタ
「いや、僕は聞いたことないよ」
イルヤンカ
ほっ 「……な、ないでーす」
リアレイラ
「少なくとも、テラスティアでは聞いたことが無かった」
アコナイト
「時たま──このギルドでは名称は聞いたことはあったが。つい、先刻まで詳しくは知らなかった」
ディアキリスティス
それぞれの反応に頷いて。 「アトランティス帝国は、古代魔法文明時代に存在していた一国家であり、中期から後期にかけて隆盛を誇りました」
リアレイラ
「この資料を見るにケルディオン大陸に版図を持つ魔法文明期の国家だったようだ……その時代から既に不帰の大陸であったのだろうか」
アコナイト
「ありがとう。実に興味深い資料だった」と、いって、既に読み終えたのか。腕を組んで、ディアキリスティスを見る。
ディアキリスティス
「当時とは地形が異なるため厳密ではありませんが、蛇頭海の一部、およびその沿岸部を国土の中心として内陸にかけて大きな版図を敷いていました」
ロゼット
「早いですね」 >アコナイト
イルヤンカ
「は、はぁ……」 何だかすごいスケールの話だ。朴訥とした表情から読み取れるのは、いまいちピンとこないということ
ディアキリスティス
「当時は、少なくとも他の大陸と交流を持つことは不可能ではありませんでしたよ。現代に比べれば、の話ではありますが」
セイラ
「全然知らなかったわ」資料を読み進めながら
アコナイト
「要点をかいつまんだだけだ。当時の生き資料であるとする彼女の方がよほど有力な証言となるだろう」
>ロゼ
ディアキリスティス
「デュランディルについては、皆さんもご存知だと思いますが、当時は数多くの国家で魔法王たちが鎬を削り、不老不死などを追い求め様々な研究を進めていました」
アコナイト
「精密な内容については後でじっくりと精査すればいい。それこそ移動中などにな」といいつつ、それで。とディアの話に意識を切り替える。
ジュディッタ
顔の上半分を隠すバイザーによって、表情は口元からしか伺えない。考え込んでいる辺り、自分なりに噛み砕くのに時間を要しているのがわかるだろう。
ディアキリスティス
「アトランティスもまた例外ではなく、賢神キルヒアを主神として信仰していたかの国でも、様々な研究が行われました」
クヴァレ
「……」 テーブルの拭き掃除を続ける中、話だけは耳に入れていく。
セイラ
「そのあたりは知ってるわ」一般的な知識である
ほとんど聞いたことがない国名でもあるが、資料があるからすんなりと頭には入る。
リアレイラ
「“貴族の支配力ドミニオン”への対抗策を研究していたとはな……体制を揺るがしかねないのではないか」
ディアキリスティス
「はい。故にアトランティスには敵が多かったのは否定できません」>リアレイラ
「研究の多くは人々の生活を豊かにするためのものでしたが、中には禁忌とされた領域に手を伸ばしたものも存在し、」
セイラ
「…そのうちの一つがここに書いてある魂の研究、ってわけね」
イルヤンカ
「ドミニオン?」 「っていうのは、何ですか?」>リアレイラ
ディアキリスティス
「端的に言えば、それら禁忌の研究を行っていた施設を行っていた研究所などをまとめて封じた魔域が、万魔殿パンデモニウムです」
リアレイラ
「簡単に言えば、人に絶対遵守の命令を行使できる力だ」>イルヤンカ
ロゼット
「ドミニオンがなくとも、私は命令されれば何でも従うように教えられましたが」
アコナイト
「それほど昔の貴族というものは絶対的な“力”があったと考えればいい」>リアレイラの跡に合わせるように
イルヤンカ
「な、なんですかそれ。怖い……」
セイラ
「どうせなら後世に残らないようにまとめてぶち壊してくれたらよかったのに」
クヴァレ
つまりギアスってことぉ!?
ジュディッタ
「それはまた恐ろしい力だね」 なんだか物騒な力があったらしいことを耳にしてつぶやく。
リアレイラ
「魔法王たちはその力を以て、人を、国を支配していた。あれを魔法と呼ぶのはどうかと思うが」
GM
そうだよ
ジュディッタ
<ドミニオン
ディアキリスティス
「それができたら理想だったのですが、色々と事情があったのです」 >セイラ
リアレイラ
「魔法文明、と言っても国民の誰もが大魔法使いだったわけではないということだ」
リアレイラ
お前は語尾にニャンとつけて過ごせ😿
GM
ろぜにゃんだにゃん
クヴァレ
かしこまりましたにゃん…
ディアキリスティス
「パンデモニウムは私の上官に当たるゼロスを中心に、十人の管理官を選定し、永きに渡り封印されてきましたが、」
ジュディッタ
友人を選んだ方がいいと思うにゃわん
セイラ
ぺらりと資料をめくる。
ディアキリスティス
「経年による封印の劣化、また何らかの外部からの干渉によって徐々に封印が解かれつつあるのです」
アコナイト
「ふむ」と、少し考え「それに、禁忌や封印される知識というものは往々にして価値があるもの。世界の真実に近しいもの。あるいは──」
ディアキリスティス
「私ディアキリスティスも、その管理官の末席に名を連ねております」
セイラ
「禁忌だろうが力は力…狙う奴らもいるってことね」
外部からの干渉、という言葉に。
ディアキリスティス
「ちなみに首都オケアノス第三気象観測所の所長でもありました。どちらかというとそれが本職です」
イルヤンカ
「そ、そんな危ない場所、魔域ごと消しちゃうわけにはいかないんですか」
アコナイト
現代になって改めて価値が生まれるものも多い。絵画のようにな。ともあれ──なるほど。ここまでの事情は把握した」と、ディアの話を更に聞きつつ
ジュディッタ
「消せないから、封印を選んだんじゃないかな」
セイラ
「それができなかったんじゃない?ここにも、中にいる人たちは核を壊せない法則がしかれている、って書いてあるわ」
ディアキリスティス
「まとめて消し去る、ということも膨大な工程を経れば不可能ではありませんが」
アコナイト
「ああ、彼女の言う通りだ。魔法文明時代の人間は、俺たちが矮小な存在に見えるほど力を有している。彼らが出来なかったという意味を反芻するといい」>イルヤンカ
リアレイラ
「知識を増やそうとする欲求と同じくらい、残そう、伝えようとする欲求も強いものだ」
ディアキリスティス
「内部に存在する知識が、世界の存続のために必要となる可能性もまた、否定しきれないのです」
アコナイト
「ああ」リアレイラ、ディアに頷くように
セイラ
「つまり、選別がしたいってこと?」
アコナイト
「禁忌の知識というから聞こえは悪いが。先ほども言うようにそれは価値がある叡智であることは間違いないだろう」
ディアキリスティス
「……まあ、万魔殿の封印当時はアトランティスの末期で、それらを全て消し去るという余裕がなかったのもまた事実ですが」
リアレイラ
「それに、この“混沌の氾濫”とかいう未曽有の災害か? この時に敢えて使わず封印に留めた……相応の使い道を認めていたのだろう」
イルヤンカ
「は、はあ……」
ディアキリスティス
「必要がなくなれば、選別の必要もなくなるのですけれどね」 >セイラ
リアレイラ
「本当に心底進退窮まっていたなら、多少危険なものにも手を出してしまうものだ」
クヴァレ
大丈夫かな、とイルヤンカの後ろ姿を眺めやる。聞こえてきた彼女の曖昧な返答に、少女の後頭部から湯気が出ているように幻視した
ジュディッタ
話を聞いたり、資料を見たり、の交互を繰り返している。
セイラ
「多少…?」これが?と資料を見て >リアレイラ
リアレイラ
「記録を残しているだけ倫理的で理性的な方だ」
アコナイト
「彼女の言うことに何か問題が?」セイラ
ロゼット
「魔法文明時代に限らず、魔動機文明時代にも危険な知識が封じられた遺跡は多数存在します」
アコナイト
「ああ。思考が染まれば正確な記録は──余程狂った人間でなければ残せないものだからな」
ロゼット
「彼女の言う通り、記録や管理者を残せているだけマシな方ではないでしょうか」
セイラ
「多少の危険の範囲で済むんだったら今こんな話になってないってことよ」>アコナイト
「まし、ねぇ…」
リアレイラ
「最も、私なら本当に拙いものは改ざんした記録で提出するが」
ディアキリスティス
「最終的には、万魔殿や我々ごと消してしまうことが世のためだとは考えていますが、それはもう少し先の話、ということで」
セイラ
現代に倫理観から言えばましどころか真っ黒である。
アコナイト
「意外にも本当に“危険すぎる”ものは消滅しているか、秘匿されているものだ」>セイラ
イルヤンカ
「ええと…… ひとまず、危ない知識を貯め込んだ昔の遺跡が問題なことはわかりました。ディアキリスティスさんがそれを管理する人であることも。それで、お仕事としては、調査…… なんですよね?」
ディアキリスティス
「現時点では、万魔殿が現世に悪影響を与えないよう、皆さんの協力を仰ぎたいということですね」
「はい」
アコナイト
「つまりは“危険だが”“制御できるかもしれない”という可能性があったからこそこういう状況なのだろう──さて、ああ。大体がそういう流れになるだろうな」ディアの話に
ディアキリスティス
「先程申し上げた通り、パンデモニウムには十人の管理官が存在します」
イルヤンカ
(……わたし頭が悪いから、役に立てるかなぁ) 
セイラ
「選別は私達じゃできないでしょうから…番人とか、危険がないかの確認ってこと?」
ディアの話も聞きつつ
リアレイラ
「大丈夫だ、イルヤンカ。此処に話を持ってくるという事は、剣や斧が通じる話だ、少なくとも一部は」
イルヤンカ
「ん」 ふと視線を感じて振り返ると、少年と目があった。 助けて~と言わんばかりの表情だ。ひーん
ディアキリスティス
「我々は封印の維持に注力しなければならない関係上、サポート程度ならばともかく、中では十分に動けないことも多いのです」
セイラ
大丈夫、セイラもふんいきで話してる
>イルヤンカ
アコナイト
「ああ。非常に興味深い話だ。それに、“混沌の氾濫”も──また、この〈守護の剣〉というものについて、心が揺さぶられる」表情を変えずそう続ける。「俺は魔剣の生成の過程について興味を持っていてな。何かしらのヒントが得られそうだ」
ロゼット
「依頼内容に従って武器や拳を振るっていれば解決出来る類の話であれば問題ないのでは?」
イルヤンカ
「そ、そぉですかね? それなら、まあ……」>リアレイラ
クヴァレ
「……」 振り返るとは思わず、驚いた表情を見せる。視線を左右に流してどうリアクションすればいいか長々と悩んだ挙句、小さく苦笑して見せて仕事に戻った。
アコナイト
「ロゼットの言うように。脅威を排除できれば金が手に入る。冒険者の基本は、そういった単純な思考で構わないと思うよ」>イルヤンカ
ジュディッタ
「それなら何よりだよ。頭脳労働は不得手だしね」
ディアキリスティス
「管理官のうち、目覚めているのは第一位――パンデモニウムの長官であるゼロスと、第十位の私の2名であり、」
リアレイラ
「うん、私は剣や斧、爪や牙を振るってくる連中に襲われたら死ぬので頼む」
セイラ
「適材適所ってやつよ。腕がなくてもいいなら、とっくに調査なんて終わってるわ」>イルヤンカ
ディアキリスティス
「残りの8名については、どのような状況に置かれているかの確認も取れていません」
「しかし、」
セイラ
「私もよ」>ジュディッタ
イルヤンカ
「ち、力仕事なら任せてください。……ていうか、むしろ、それしか取り柄がないっていうか…… ハハ」
ディアキリスティス
「その内の1名、第四位が管理していた区画に、どうも異常が生じているようなのです」
セイラ
「異常…?」
リアレイラ
「異常、というと……魔域でも発生したか、漂流物と重なりでもしたか?」
ディアキリスティス
「ええ。通常であれば長官であるゼロスの力を用いれば、我々は万魔殿内であれば好きに転移することが可能です」
イルヤンカ
「……第何位っていうのは、やっぱり小さいほうがえらいのかな」 素朴な疑問を口にした
セイラ
「…魔域に魔域が重なるって変な感じね」
アコナイト
「君は魔動機文明時代の機械を一撃で粉砕できるほどの力の持ち主だっただろう。それを取り柄しかないというのは謙虚がすぎるな。俺のような文弱には到底難しい話だ。今回も楽ができる」
>イルヤンカ
ロゼット
「話しぶりからするに、第一位がトップのようですね」
ジュディッタ
少し驚いたような間があったが、外見上から伺える彼女が持つ役割というものを思案して、そうか、と頷いた。>セイラ
ディアキリスティス
「しかし、第四位の管理区域の一部へのアクセスが不可能となっているのです」
イルヤンカ
「ぶ、ぶんじゃく……」 ってなんだろう
リアレイラ
「多重構造の魔域の発生例はあったらしい」>セイラ
ディアキリスティス
「内部に魔域が発生したのか、そんなところにまで何かが“流れ”てきたのかはわかりませんが、」
クヴァレ
外見上から伺える役割
ラッキースケベ担当
ジュディッタ
えっちな意味じゃない!!!!!!!
アコナイト
「あるいは──その異常は。異常SOSなのかもしれない。目覚めた第四位か何だかが知らないが、脅威を感じアクセスをシャットダウンした……」
「ともあれ、どちらにせよ調査をしなければならないことは確かだろう」
ディアキリスティス
「何が起こっているのかの調査に協力していただきたいのです」
クヴァレ
えっちな意味でもきっとそうだよ!!!!!!
セイラ
「簡単に言うと、様子を見て来いってことね」
ディアキリスティス
「はい」
セイラ
それはイルヤンカに任せた<えっちんぐうぇい
リアレイラ
「思うに、この大陸において本当に研究すべきは魂魄などではなく転移に関する予測と妨害手段の確立ではないか」
クヴァレ
イラストがえっちだからね仕方ないね
イルヤンカ
ともあれ、アコナイトが自分を認め、励ましてくれていることは分かった。照れ照れと縮こまり、膝の上で拳をにぎる。
アコナイト
「それに関しては君の意見は一理ある──が」
ロゼット
「当時はそこはそれほど重要視されていなかったのかもしれません」 >リアレイラ
アコナイト
「それが確立すれば、様々な文化や遺物を知る機会は減ってしまう。それは少し残念だと思わないか?」>リアレイラ
セイラ
「貴女達の護衛も含まれてるの?」>ディア、ロゼット
リアレイラ
「ふむ……現代とは頻度が違ったか……?」
セイラ
貴女は護衛いらないでしょうけど、とロゼットには言った
ロゼット
「私は護衛される側ではなく、する側です」
ジュディッタ
「まあ……移動しながらでもまた見返すかな」 資料を緩く揺らした。
ディアキリスティス
「はい。内部には私、もしくは長官が同行します」
リアレイラ
「確かにその通りだ。だが、立場上、あまり歓迎すべきではなくなってしまってな……」>アコナイト
ディアキリスティス
「私はか弱い気象予報士、お天気お姉さんですので、どうかお守りください」
セイラ
「それが仕事ならやるだけよ」
イルヤンカ
「お天気お姉さん……?」 はじめて知る概念であった
ディアキリスティス
「私の天気予報は必ずといっていいほどに的中すると評判だったのです」
セイラ
「天候予測なら、空を見ればだいたいわかるわ」>イルヤンカ
イルヤンカ
「お洗濯するのに良さそうですね……」
リアレイラ
「それどころか、軍や船では最高待遇で迎え入れられる技術だ」>イルヤンカ
アコナイト
「身分とは自らの在り方を保証すると同時に、自らの在り方を縛る鎖でもある。何とも難しい話だ──が、冒険者の依頼中であれば、その鎖からいささか外れられるのではないか?」
「こういったイレギュラーな依頼においては、だが」
クヴァレ
「……よいしょ、」 片付けた食器をトレイの上に乗せて、厨房の方へ
ディアキリスティス
「さて、ざっくりとではありますが依頼の概要は以上です。ご質問はありますか?」
セイラ
「報酬と期間を聞きたいわ」
ガルバ
「あー、いい。こっちでやっておくから、お前は話を聞いておけ」 >クヴァレ
イルヤンカ
AIに ecchi, irasuto, dase, kora, aan? って命令した
クヴァレ
「……えっ、」
クヴァレ
???
GM
天才かよ
リアレイラ
えらい
ディアキリスティス
「期間については内部の状況にもよるのでなんとも言えませんが、報酬についてはお一人辺り8000ガメルをお約束させていただきます」
アコナイト
「──なるほど、地脈の流れが分かるか」>ディア「それは興味深い。俺にはそちらの適正はなかったからな」
イルヤンカ
「は、はっせん……」
久しぶりの大きな仕事だ。
ジュディッタ
転移か……。ケルディオン大陸の外にある、自分が元いた大陸のことや、仲間のことを少し思い浮かべた。
ロゼット
「その第四位の管理官というのは、どのような人物だったのですか?」
クヴァレ
「で、ですが――」 ちらっとすでに集まっている面々を見やって
アコナイト
「──なるほど。お天気お姉さん。君のその容姿と、声。そして生活にねざした天気予報の推測。人気があったというのも難しい話ではない」
セイラ
「悪くないわね」
リアレイラ
「クヴァレ、君が必要だ。来てくれ」
ロゼット
「あなた以外に、癒し手としての優れた能力を持った人間はいませんよ」 >クヴァレ
セイラ
「ちょっと」
リアレイラ
「見るといい、この前のめりな編成を。私も回復魔法を多少は扱えるが支え切れると思うか?」
セイラ
「本人が言う前に決めるのはよくないわよ」
アコナイト
「ああ。報酬はそれでいい」
クヴァレ
「………」 迷う表情には引け目や罪悪感といった感情が大部分を占めている。
ディアキリスティス
「第四位の管理官は、エイレイテュイアという名の女性です。年齢は私より少し上で、熱心な科学者であり、神学者でもありました」
セイラ
「来るなら来る、来ないなら来ない、依頼なんだから、自分で決めなさい」>クヴァレ
アコナイト
「……俺も、君の実力を買っておこうか。以前君は俺と依頼に向かった時に。あの砂漠の迷宮の中で見事な活躍をしただろう」
「──それに」
と、じっと。クヴァレを見つめて
イルヤンカ
重要なのは金銭だけではない。そっと首輪に触れる。名誉人族は、定期的に証を更新せねばならない。世に貢献している実績というのがあるかないかで、立場というものはずいぶん変わるものだ
ジュディッタ
「まあそれだけの場所だってことか。じゃあ、改めて引き受けようかな」
クヴァレ
アコナイトの視線から逃げるようにしてイルヤンカ、ジュディッタと順に見ていく。最後には必要だと言ったリアレイラに苦笑して 「……そう、仰って頂けるのであれば」 
アコナイト
「君の魔剣にはまだまだ興味が尽きない。おそらくは、ルカと同じように君の在り方を反映した魔剣なのだろうが──その人物の為人を力にする魔剣の在り方を一つ……。実に興味深い」
ディアキリスティス
「私やあなたと違って、社交性のある人物でしたよ」 >ロゼット
アコナイト
「今回も観察させてもらおう」
といってから、こちらもクヴァレから視線を切った。
ジュディッタ
「チャンスじゃないか。やってみなよ」 気軽に言ってみせた。>クヴァレ
イルヤンカ
「わ、わたしも、一緒にきてくれたら嬉しいなって……」>クヴァレ
ロゼット
「はあ、成る程」 社交性ないとか別にいいんで……
クヴァレ
「……ど、どうぞお手にしていただいても…」 >アコナイト
セイラ
口をへの字に曲げている
クヴァレ
再度二人を見る。イルヤンカには何処か引け目を感じるような視線だった 「か、畏まりました。よろしくお願いいたします。ジュディッタさ……さん、も、よろしくお願いします」
リアレイラ
「ちなみに、このように好意や必要を盾に短時間で決定を迫るのは詐欺の常とう手段だ、よく覚えておくといい」自分で来いと言っておきながらこれだ>クヴァレ
イルヤンカ
「エイレイテュイア……」 いまの言葉とだいぶ響きがちがう。ディアキリスティスと同様だ
アコナイト
「それは君が持つべきものだ。誰にでも扱える魔剣と、その人のみにしか扱えない魔剣では基盤となる前提が違う」腕を組み「とはいえ、閑話休題といこう。──では、改めて今回の依頼をよろしくお願いしよう」
リアレイラ
――という条件と内容の仕事だ」 スラスラ説明した
アコナイト
「アコナイト。ただの剣士だ。集合時間だけ決めておいてくれれば、先に待っていよう」ディアに視線を向け
クヴァレ
「詐欺などと……あ、は、はい」 説明にこくこく頷く。まあ実は仕事しながら聞いておりましたが!
セイラ
「…セイラよ」どことなく機嫌が悪そう >初見さん方
ジュディッタ
「詐欺のつもりはないんだがね」
ディアキリスティス
「では、一刻後に駅でお会いしましょう」
アコナイト
「ではそのように」
ジュディッタ
クヴァレのさん付けには内心肩をすくめておいた。
アコナイト
と、マントを翻し男は去っていった
イルヤンカ
「……?」 何となく、自分を見る視線に含むものを感じたが、気のせいだろうか。
ロゼット
「ロゼットと言います。拳闘士に当たります」
クヴァレ
「………」 やっぱり少し躊躇ったのがバレている……?>ジュディッタ
リアレイラ
「教訓だよ、二度ある事は、となって欲しくはないのでね」クヴァレの方をチラリと見つつ>ジュディッタ
イルヤンカ
「あっ、ちょ……」 「い、いつもながら、即断即決な人ですね……」 いっちゃった>アコナイト
ジュディッタ
「おや奇遇だね。僕もロゼットと同じくするよ……と、僕の名前はジュディッタだ。よろしく頼むよ」
ディアキリスティス
「さて、貴方も同行していただけるということでよろしいでしょうか」 >クヴァレ
クヴァレ
「あ、は、はい。私奴で、お邪魔でなければ…」 >ディアキリスティス
ロゼット
「そうですね。会話のテンポも他の人とは違います」 <アコナイトについて
セイラ
「あの好奇心の塊男は気にしなくていいわ」
リアレイラ
「私はリア・レイラ、魔術師だ」
ジュディッタ
この場であまり追求をするつもりはないようだ。それ以上なにか言うような素振りを見せなかった。>クヴァレ
ディアキリスティス
「先程も申し上げた通り、パンデモニウムには名誉人族を忌避する者はいませんのでご心配なく。そもそも人が殆どいませんので」 どっ
クヴァレ
塊男アンコール
イルヤンカ
「わ、わたしの名前はイルヤンカです。武器の扱いでなら、少しはお役に立てるかと……」
クヴァレ
「……は、はあ」 笑う所か??
リアレイラ
「ふむ、なら、私の事もあまり気にしなくて良い」>セイラ
アコナイト
たまお
ディアキリスティス
「それでは皆様、準備ができ次第、駅にお越しください」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
セイラ
「仕事に支障がなければ止める気はないわ」>リアレイラ
イルヤンカ
「………???」 デュランディルジョークは分からない……
リアレイラ
「何故ならば、私もとても好奇心が旺盛だからだ」
ディアキリスティス
「私はここで少々休憩をしてから向かいます。……すぅ……」 のび太くんばりの速度で座ったままネました。
ジュディッタ
「なるほどね。僕が言うまでもないけど、そういうことなら遠慮なく言いつけてほしいね」 やや冗談交じりのニュアンスを含んだ声音で。>リアレイラ
「………早いな」
アコナイト
のびたくん;;
クヴァレ
「……」 相変わらず寝入るのが早い……ブランケットをお持ちしてファサァ……
セイラ
「…学はないから理解はできないけれど、気になるものがあるなら、言ってくれれば護衛はするわ」
ジュディッタ
そんな早く寝ることある?
イルヤンカ
「……魔法王国の人はみんなこんな感じだったんですかね……?」
リアレイラ
「身に着けたい技術の一つだ」
ロゼット
あるッ!!
アコナイト
あるよ
ロゼット
「優秀な冒険者の素養をお持ちのようです」
ジュディッタ
存在が証拠だ!!!!
リアレイラ
射撃能力、超速睡眠、無人島で10年以上生き残れるサバイバル能力……
ジュディッタ
「まあ……コントロール出来ているということなら」 たしかにそう。そうだけど。
アコナイト
つよすぎる
クヴァレ
高性能5年生
アコナイト
このPT全員
探索か見識が
できるらしい
ロゼット
「念のため、私は彼女が目覚めるのを待ってから向かおうと思います。皆は準備に向かっておいてください」
アコナイト
えらい!!
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
セイラ
神官戦士とかそういえばいないね
ロゼット
ということでろぜにゃんはすぅぱぁ準備タイムを始めました
GM
ゆるせねえ
クヴァレ
これでわぬんだむも1発KOってもんよ!
ジュディッタ
がはは
イルヤンカ
「特別必要なものはあるかな……」
ジュディッタ
なおファンブル
GM
全員で仲良くファンブル!?
クヴァレ
50円の稼ぎどころ!?
アコナイト
50点
ジュディッタ
「消耗品の確認はしとくといいよ」
セイラ
「遺跡にもぐるんだから、それ用の準備でいいんじゃない?」
アコナイト
おいしい!!
イルヤンカ
「千切る用のパンでも持っていきましょうか……」
セイラ
「中がどうなってるかわからないって言ってたから、ある程度の備え…………」
ジュディッタ
匠の指輪2つ買い足しておくかな。
リアレイラ
「では、パンを拾って食べる鳩の使い魔を用意しよう」
クヴァレ
皆さまロッセリーニのご準備はありますか!?
アコナイト
あるよ
セイラ
あるよ
クヴァレ
事前に確認する奴隷、偉い!
GM
割るたびに「なんということでしょう」ってサザエさんボイスで言ってくる<匠の指輪
イルヤンカ
ありまあす
リアレイラ
ある
ジュディッタ
受益者のシンボルはあるけどもしかしたらないかも
ロゼット
なんということでしょう
アコナイト
before 外れ after 命中
セイラ
ジュディッタ
2021年が最後だから
アコナイト
なんということでしょう
セイラ
受益者のシンボルいる!?
ジュディッタ
ロッセリーニとふれあってないとおもう
クヴァレ
ではジュディッタさまのお体に「くゔぁれ」って名前かいておきます
イルヤンカ
「そ、それじゃ意味がありませんよう!」>リアレイラ
ジュディッタ
くさ
ロゼット
2年越しの出番
クヴァレ
お体に触りますよ…
イルヤンカ
わさビーフけっこう辛い
セイラ
「第一に、パンくずで道をたどるのが現実的じゃないわよ」ずば >イルヤンカ
GM
わさビーフとか久しぶりにきいた
ジュディッタ
じゃん けん ぽん! → あいこ → 匠の指輪 → なんということでしょう
アコナイト
わさびーふすき
ジュディッタ
助けてリアレイラ! 情操教育できてない!
GM
ジュディッタがOKになったら参ります
リアレイラ
そうか、そいつを嫁にするんだな、いいぞ
ジュディッタ
1回閉じちゃって
イルヤンカ
「ははは、はい……」
GM
クヴァレ
ニチャ
ジュディッタ
忘れちゃだめね///
GM
これもう一度開けないのかな
ジュディッタ
移動中に指輪のしょりします
GM
ジュディッタ
さかのぼって
クヴァレ
GM
じゃあよさそうなので参ります
ジュディッタ
おせばでてくるはず
セイラ
受益者のシンボル一応かっときます
クヴァレ
アルケミーキットに書いとく!?
GM
大変じゃん……<遡り
すごい
リアレイラ
「そうだな、色付きの小石でも持っておくといい」
GM
では
ジュディッタ
あっ
アルケミーキットにかいてくらはい
受益者のシンボルはこちら大丈夫!
(かきかたわるかった
クヴァレ
ちょちょいのちょいで書いた!
ジュディッタ
いいのかリアレイラ!?
ジュディッタ
といれいくぅ……
ありがとう!<かいた
GM
準備を終えた後、君たちは蛇頭海に浮かぶとある島へと船で向かう。
GM
おい
蛇頭海
説明違うところが出てきてるじゃねえか!
アコナイト
クヴァレ
ん???
GM
あ、ちがうくない
クヴァレ
あってない??違うんだっけ
GM
中心にないだけだ
クヴァレ
えらい
GM
かなり引きで出てくるのねこの地図
リアレイラ
真ん中にでないんだ・・
GM
沿岸にはイルスファール王国軍が拠点を敷いており、この島にある遺跡群についての調査や警戒を行っている。
ジュディッタ
くさ
なるほど
GM
万魔殿が存在するのは、そんな遺跡の奥――の更に奥。
魔域として封じられた空間だ。
研究所の前にたどり着くと、ディアキリスティスたちは君たちに確認を取ってから、万魔殿へと繋がる“道”を開く。
彼女の案内に従ってその中へと足を踏み入れれば――
 


万魔殿パンデモニウム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Pandemonium , the Research Facilities of Souls  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 


万魔殿パンデモニウム 正門
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Main Gate of Pandemonium  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
魔のすべて100%
GM
空に広がるのはおどろおどろしい闇。目の前には堅牢かつ巨大な鋼鉄の門。
その奥に見えるのは、高く聳え、また何処までも続く下部へと繋がっている超巨大な建造物。
イルヤンカ
「け、研究所って聞いてイメージしてたのと、だいぶイメージが違いますー……」 「これじゃ、まるで砦か監獄……」
アコナイト
「──」ディアキリスティスから最初にもらった資料と、いつの間にか持ち込んだ本を読み合わせているような感じで移動中は過ごしていた。話しかけれない限り、殆ど読書に時間を使っていただろう。
ロゼット
「私も、魔法文明時代らしい様式の建造物かと思っていました」
セイラ
「封印してるんだから、だいたい合ってるでしょ」>イルヤンカ
アコナイト
さて、到着して──「ああ、俺も同じ感想だ。監獄という印象は非常に強く受ける」イルヤンカ
リアレイラ
「後から建てたのか最初からこうだったのかによるだろう。封印、というのが物理的なものも含めているなら前者か」
ディアキリスティス
「表の見た目は、敢えてこうしているのです。こんなところ、万が一にも近づきたいと思わないでしょう?」
イルヤンカ
「それにこの空気――…… いやな感じ」
クヴァレ
「……」 薄く唇を開いたまま、眼前の景色を上から下までゆっくり眺める
セイラ
「興味や仕事でなければ積極的に近づきたくないわね」
アコナイト
「そうだろうな。見た目の印象というものは相手に非常に大きい影響を与える」>頷き
ディアキリスティス
「封印、監獄としての役割を外観からも伝えるという意図もありますが」
ジュディッタ
「研究している者以外への配慮かなんかね」
イルヤンカ
「あははは…… それは効果てきめんですね……」 これもデュランディルジョークだったりしない?と伺っている顔
――そもそも、もう此処には研究を続けている者など残っていない」
何処からともなく男の声が聞こえたかと思えば、
リアレイラ
「バッドイメージを恒常化しておくより余程経済的だ」
鋼鉄の門の前に、黒い髪と鋭い赤い目を持った男が現れた。
イルヤンカ
「!」 思わず身構える。
クヴァレ
「……!」 目を丸くして、頭を下げた。
セイラ
「貴方が、長官?」
髪に負けじと黒を基調とした衣装は、現代のそれとは大きく異なるデザインと材質をしている。
イルヤンカ
やっ、やんのかこらー びくびくっ
リアレイラ
「察するに、貴方が第一位か」
セイラ
確認の意で、ディアを見つつ
ジュディッタ
「当時の、と付け加えておこうか。……で、この方は?」 ディアキリスティスを伺う。
ゼロス
「ああ。パンデモニウム管理官ゼロス・サーヴォ・アマルティエスだ」
クヴァレ
イルヤンカのやんのかステップ!効果は今一のようだ…
ロゼット
「イルヤンカ、味方のようです」
ジュディッタ
やんのかやんのかやんのか
ディアキリスティス
「お待たせしました、長官」
アコナイト
「確かゼロスだったな」と、彼の自己紹介と同じタイミングで。資料をよんでいたので
イルヤンカ
「ふぁあぁ…… こ、これは失礼しましたっ」
ジュディッタ
「なるほど、先に聞いていた」
ディアキリスティス
「こちらはゼロス長官、管理官第一位――要はここの最高責任者ですね」 >ジュディッタ
セイラ
「…セイラよ」相手が名乗ったので名乗り返し
ゼロス
「このような所で見知らぬ者に出遭えば警戒するのは当然だ。むしろ、そうでないと人選に不安が生じる」
リアレイラ
「リア・レイラだ、貴方の専攻についても伺いたいところが、今日の仕事はそういったものではないと聞く、残念だ」
イルヤンカ
フォローしてくれた。やさしい人なのかもしれない
ディアキリスティス
「失礼な。私は職務には真面目な方です」 うそです
アコナイト
「アコナイトだ」と簡潔に
イルヤンカ
「イルヤンカです…… よろしくお願いします、ゼロスさん」
クヴァレ
「……」 う。つい癖でまず頭を下げてしまった。こういうところも直すべきだろうか、などとジュディッタに目配せしながら
ゼロス
「そういった話はまたいずれにしよう。何が起こっているかわからない以上、どれだけ猶予があるかも分からない」
ロゼット
「ロゼットです」
セイラ
「そうね、こっちも仕事はさっさと終わらせたいわ」
ジュディッタ
「ありがとう、ディアキリスティス」 頷いて、
リアレイラ
「いずれ、また、心得た。では、第四位の管理領域について、説明していただけるという事で良いか」
ジュディッタ
「ジュディッタだ。……」 ほら、君も一応言いなよとでも言いたげな視線。> クヴァレ
ゼロス
「ふむ――」 それぞれの名乗りに、顔を見回して
クヴァレ
「あ、は、はい。クヴァレ=ファロ=ノイレイと――」 恭しく頭を下げて
ゼロス
「……。今日はまた、人数が多いな」 別に構わないが
「ああ、長くならない程度に説明をしよう」
「そう畏まらなくていい。以前にもお前たちのような蛮族は此処を訪れている」
「さて、第四位、エイレイテュイアの管理領域についてだが、」
アコナイト
「そうでなければ、そちらのような最高管理官が俺たちに対してある程度は信頼しているということはないだろうからな」
クヴァレ
「……そういうわけにも…」 以前にも、との言葉にぴくりと肩を震わせて 
アコナイト
「──出る前に少し調べたが。どうやら星の標の冒険者たちはここで以前に大きな仕事を果たしたらしい。まあ、それは本件には関係ないが」
「それで、詳細を聞こう」>ゼロスを見て
ゼロス
「このパンデモニウムを大別して4つの層に分けた内、3つ目の層の一部の封印、管理に当たっていた」
セイラ
「こっちも仕事で来てるんだから、堂々としてればいいのよ」>クヴァレ
イルヤンカ
「……一見怖いけど、話しやすい人かも」 よかったね>クヴァレ
クヴァレ
「………」 無言で姿勢は正すものの、その言葉に返答はなかった>セイラ
ゼロス
「かの領域に封じられている研究所で行われていたのは、主に“星界”に関する研究だ」
セイラ
一見こわいけどにくすっときた
ディアキリスティス
「むっつりすけべなので気をつけてくださいね」 こそこそ。>イルヤンカ、クヴァレ
リアレイラ
「その区分けは重要度に応じたものではなく、分野の違いということか」
セイラ
「星界?」
ジュディッタ
確かに資料には協力関係にあるとかそんなこと書いてあったし、その時の冒険者たちの話だったりもするんだろう、などと思ったりして。
ロゼット
「……」 むっつりすけべ、とは? 観察の必要があるだろうか。
セイラ
資料にはなかった新しい言葉だ
クヴァレ
「そう、ですね。良かったですね、イルヤンカ様…」 なんなら私奴よりイルヤンカ様の方がこういうのは安堵したのでは…?
アコナイト
「一般的な理解では、太陽、月、星が浮かぶ場所──だが」
イルヤンカ
「えっ……」 助平なの……? そんな……
クヴァレ
「………」 むっつり……
アコナイト
ゼロスの言葉の続きを待つ
ゼロス
「ああ。その認識で問題ない」 >アコナイト
ジュディッタ
誤解がうまれてる。
リアレイラ
「この世界の外、始まりの剣は星々の海の彼方から来たといわれている」
アコナイト
「ああ」と、頷き
セイラ
「…ちょっとそこ、聞いてないとわからなくなるわよ」>ディア、イルヤンカ、クヴァレ
クヴァレ
「も、申し訳ございません。お嬢様…」
ゼロス
「そういった学説は我々の時代にもあった。それ故に、星々のある世界に関する観測、研究も進められていた」
イルヤンカ
「ひゃいっ! すみませんっ!」
クヴァレ
あぶない
リアレイラ
「個人の性癖と知識は概ね無関係だ、問題ない」
ロゼット
「……その星々の観測が、なぜ禁忌の研究に?」
クヴァレ
資料にはなかった新しい言葉=むっつりスケベというわけではなかった
セイラ
「魔神の召喚に、星が関係してる、くらいは聞いたことがあるわ」
イルヤンカ
資料に書いてあったらいやすぎる
ジュディッタ
一体なぜむっつりが……資料に……
ディアキリスティス
「セイラさんが仰ったように、星々の世界は魔界、あるいはそれ以外の異界に繋がっているという説があり、」
アコナイト
「それ自体が異界に繋がるからだろう」>セイラに頷き
クヴァレ
重要なファクター…
リアレイラ
フルール「ボクが書きました」
セイラ
フルールちゃん!?
ジュディッタ
なんてこった
ディアキリスティス
「実際に、デュランディル時代にも星の飛来と共に様々な災厄が引き起こされたことも何度もありました」
GM
でぃあきりすてぃす「エサクタ!」
イルヤンカ
「そういえば、昔話に、空から星を降らせた魔法使いのくだりがあったような……」
アコナイト
「こういった話を理解する場合。俺たちが住んでいる世界も異界の“一つ”であると認識を改める方が頭に入りやすいだろう」
セイラ
「つまり、ざっくり言うと、天体と異界についての研究…ってことね」
ジュディッタ
「あ~……なんか、フォールンドラゴンだかなんだかの話も、隕石の……星の? とか、聞いた気がするな」
リアレイラ
「魔神の住むという魔界も星界の果てにあるという説もあるな」
アコナイト
ぐらにゃん「えらいですよ。よしよし」
ぐらにゃん「私はディアちゃんの宣伝をしました」
ゼロス
「異界についての研究を進めること自体は、忌避されるものではない」
ディアキリスティス
「しかし、それが災厄を人為的に引き起こしたり、世界の理を乱すものとなれば話は変わります」
アコナイト
ゼロス、リアレイラの言葉に深く頷き
リアレイラ
「それが封印されるという事は、都合の悪い真実を見つけてしまったか」
「あるいは、危険な活用法を見出してしまったのだろう」
セイラ
「あるいは手に負えないナニカとか、ね」>リアレイラ
アコナイト
「概ね、そういったものだろうな」
クヴァレ
「ほ、星に……あの輝き一つ一つが異界に繋がっているのですか……」 途方もない話に、また唇を薄く開いて、感嘆の息を吐いた。
ジュディッタ
「僕もそのように思うよ」 大体の連想は自分もそうだと。
ゼロス
「〈守護の剣〉などを作り出す際にも、かの研究知識は大いに役立ったと聞いている」
「このパンデモニウムの封印技術も、それに基づいているものだ」
セイラ
「守護の剣…資料にあった混沌の氾濫を防ぐための魔剣ね」
アコナイト
「〈つなぐもの〉の異名をもつその意味を考えれば、異界と異界を繋ぐ役割を果たすもの。役立つというのも頷ける」
ジュディッタ
「そういうことか。一体何をしてつなぐものとしたのかと思っていたよ」
ディアキリスティス
「詳細な研究内容については、私も知りません。長官であればある程度はご存知でしょうが、今皆様にお伝えするわけにはいきませんので、そこはご理解ください」
セイラ
「そこは今回の仕事の本題じゃないのはわかってるわ」
クヴァレ
あんぐりと唇を開いたまま、ふと頭上を仰ぎ見る。しかし、視線の先にはおどろおどろしい暗闇ばかりが広がっていた 「………」
リアレイラ
「空間操作系の能力か……? ディメンジョンソードを恒常化させたような代物につける名ではないように思ったが」
ゼロス
「世界と世界の道を繋ぎ、混沌の氾濫から生じた化け物共を異界へと還すもの。〈つなぐもの〉という名は、そこから来ている」
それだけではないそうだが、と付け加えつつ
セイラ
「で、ディアキリスティスからは、異常があるって聞いてるけれど…それ、ある程度見当はついてるの?」
ジュディッタ
「勿論、それはわかってるさ。それは仕事ではない」 セイラと同意して頷く。
アコナイト
「だが、それは背水の陣でもある。繋ぐということは繋がれるということだが──」
「ああ、それは本題には関係ないはずだ。ここは追及はやめておこう」
ゼロス
セイラに頷いて
イルヤンカ
「………」 何となく黒い空を眺めて 「夜になれば、星や月はいつでも変わらず登ってくるから、なんとなく、あれもわたしたちの世界の一部なんだと思ってました」
ゼロス
「エイレイテュイアの管理領域には、研究所と共に、とある人工島が封印されている」
リアレイラ
「おそらく、あの星々の中に我々と同じような世界があるのだとすれば、その者達もそう思っているのだろう」>イルヤンカ
ゼロス
「しかし、彼女とその人工島の存在を一切感じることが出来なくなっているんだ」
イルヤンカ
「異界って、意外と近くにあるものなんですね…… い、いや、近いっていうのも違うかもですけど」
リアレイラ
わたしという認識こそが世界の中心だ、他人というものも一種の異界だよ」
ロゼット
「私たちの世界の一部にしては、あまりに遠い存在です」
「……認識が、世界の中心?」
セイラ
「可能性として、原因の心当たりはあるの?外では、魔域が出来たとか色々可能性は話してたけど…」
アコナイト
「イルヤンカ。魔剣の迷宮や魔域に入ったことは君くらい仕事ができるなら、入ったことはあるだろう。あれも異界であることには間違いはないさ」
イルヤンカ
「それはそうですけど…… 空を見上げたらいつもそこにあったって思うと、少し不思議な気持ちになるなって、思ったんです」
ゼロス
「封印の劣化だけ、ということはないだろうな。内部、もしくは外部から何かしらの干渉が起きていることは間違いなさそうだ」
「だが、具体的に何が起こったのかは分からない」
リアレイラ
「認識していない、出来ないものは未確定で未知だ。君の知人は君の視界が届いていないところでは、ドロッとした何かかもしれないし、君の知る通りの者かもしれない」>ロゼット
ジュディッタ
「ただの不調で済めばいいけど、ね」
アコナイト
「ああ。リアレイラの言うことは理にかなっている。世界というのものは──己という存在を通してしか認識することができない」
セイラ
「そういえば…外部からの干渉、って言ってたわね。誰かが侵入した可能性もあるってことでいいのかしら」
イルヤンカ
そして、他人も一種の異界か――と、リアレイラの言葉を反芻する。それは彼女流の言葉遊びであるのかもしれないが――
「……っと」 思いにふけりそうになるのを、ゼロスの声が引き戻した
ゼロス
「そのための調査を続けているのが今の俺とディアキリスティスになる。外部からの干渉に関しては、ここから不用意に出るわけにいかない以上は、俺だけではどうしようも出来ないがな」
クヴァレ
「……」 星々の談義にふと視線を逸らす。一時、あれらは人々が運んでいるものだという想像をしていたことがあったが、今思えば恥ずかしい妄想だ。
アコナイト
「もしかしたら、俺のこの剣も。俺が“見た”形と、君たちが“見た”形は実際は異なるかもしれない。人間という機能がある以上、ある程度は共通していると思うが──まあ、だからこそ。知的生命体というものはすべからく観察し甲斐があるのだが」
ディアキリスティス
「可能性は0とは言えません。基本的に、外部からの侵入者が居れば我々が感知出来るはずではありますが……」
イルヤンカ
こ、こほん、 「それで…… わたしたちは、具体的になにをすればいいですか?」
ロゼット
「……では、リアレイラも私が見ていないところではどろっとした何かであるかもしれないのですね」
ジュディッタ
「僕はとりあえず、その該当する場所へ行くのだと思っているのだけど」
リアレイラ
「その第四位の領域も観測するまでは未確定、それを確かめに行けというのだな」
セイラ
「一切感じられないだけで、入れないってことはないのね」
リアレイラ
「うん、休日の私は大体部屋でドロッとしている」
アコナイト
「ああ。そういった哲学書もある。よんでみるといい」>ロゼ
ゼロス
「ああ。近くまでは転移出来るが、直接その領域では転移出来ない状態となっている」
アコナイト
「それはともかく。内容は把握した」
ゼロス
「ディアキリスティスと共に、彼女の管理領域で何が起こっているかを確認してきて欲しい」
セイラ
「…中にいる管理者が、外部からの接触を遮断している、ってわけではないってことでいいのかしら」
ロゼット
「そうですか」 やはりどろっと
クヴァレ
「……島、なのですよね?では、船で向かうのでしょうか」
アコナイト
「ああ、仕事に関しては努めさせてもらおう」
「だが。その前に──最高管理官。推測でいいが、一つ意見を聞いてもいいだろうか」
ゼロス
「その可能性もある」 >セイラ
ジュディッタ
「了解したよ。何にしたって判明することを願うよ」
ゼロス
「聞こう」 >アコナイト
リアレイラ
「貴方は不測の事態が起こった時に、このパンデモニウムを再封印する役割ということで良いか?」>ゼロス
セイラ
「…わかったわ、ありがとう」
ディアキリスティス
「いえ、飛ぼうと思えば飛べるので大丈夫です」 >クヴァレ
アコナイト
「仮に、今から向かう場所が──内部から喰われたと、仮定するならば」
ディアキリスティス
「そもそも、海があるわけではありませんので」
アコナイト
「そちらはどういった推測を立てる。分からないでも当然構わない」
イルヤンカ
何が起こっているかを確認…… 「了解ですっ」 ふんっ わたし 異変 確認する!
ゼロス
「不測の事態が起こらずとも、最終的な目標はそれだ」 消滅でもいいけど >リアレイラ
クヴァレ
「……え」 海に浮かぶ島ではない…? ちらっと周りを見渡して
ゼロス
「内部から喰われた、か」
セイラ
「便宜上、島って言い方をしているだけってことでしょ」>クヴァレ
ゼロス
背後に聳える監獄のような研究所群を見て 「――我々管理官は、全員禁忌の研究の実験の被験者だ」
リアレイラ
「なるほど、では貴方もその影響で」 むっつりすけべになったのだな
ジュディッタ
「……今になって、実験の影響が出たからだなんて思いたくはないね。何をしたかなんて詳細には聞かないけどさ」
アコナイト
腕を組み、ゼロスの言葉を傾聴する。
ゼロス
「被験者の中には、身体や精神、魂魄に重大な異常をきたした者も多い。管理官たちは、被験者の中でも比較的影響が少ない――いや、その表現は不適切か、偶然、無事だった者たちだが」
クヴァレ
「………なる、ほど…」 今一飲み込み切れていない様子でセイラに頷いた。
ゼロス
「そちらの彼女の言う通り、長い時を経て、魂魄等に異常をきたした可能性はないとは言い切れない」
「……?」 なんか声に出てないところがおかしくなかった?>リアレイラ
イルヤンカ
―――……」
セイラ
「…その場合、私達はどうすればいいの?」
アコナイト
「──なるほど」と一つ頷き
リアレイラ
「貴方はいたって正常に見える」 大丈夫だ、問題ない
イルヤンカ
気合を入れて、ぎゅっと握った拳がゆるく解かれた
ゼロス
「もし管理官がお前たちに害を為す存在に変異していたのならば、その時は容赦なく斬り捨てればいい」
「俺やディアキリスティスに関しても同じことだ」
セイラ
「そうなってた場合、現状だと物理的に止めるくらいしか浮かばないわよ」
「そう。わかったわ」
ロゼット
「それで万魔殿の管理、維持に支障は出ないのですか?」
アコナイト
「推論。感謝する。留意して依頼を進めさせてもらおう」
ゼロス
「影響は出ないとは言えん。が、少なくとも俺の目が黒い内はその心配は不要だ」
リアレイラ
「隔離だけ出来ていれば良い、とのことだ」
ゼロス
「他に確認しておきたいことは?」
アコナイト
「それにリスクマネジメントの関係もあるだろう。魂魄等に異常をきたした管理官を無理やりな形で残すことと──、最高管理官の負担を増やすこと。どちらの方が維持をするときにリスクが少ないか──ということだ」
クヴァレ
「……」 何でもない事のように言ってのけるゼロスに顔色を伺うような視線を送ったが、視線が合う前にぱっと逸らした。
アコナイト
「俺は特にない。ともあれ、第四位が無事であればそれ以上に良い報告はない」
イルヤンカ
「そういった人たちを、その。治療をすることは…… できないんですか?」
セイラ
「ディアキリスティスが一緒に来るなら、私達では判断できない事は彼女に確認すればいいわね」
アコナイト
「その点に関しては尽力させてもらおう」
イルヤンカ
「ゼロスさんの手を持ってしても」
ゼロス
「状態による。当時“混沌の氾濫”の影響を受けた人間を元に戻すことは不可能だったように、アトランティスの技術も万能ではない」
イルヤンカ
「混沌の氾濫……」
リアレイラ
「ライカンスロープ、ノスフェラトゥ、そして、アンデッド、いずれも元人間だった。同じように不可逆な変異と見て良いのだろう」
ゼロス
「逆に、ただ消耗しているだけならば力を取り戻させることは可能だろう」
リアレイラ
「“混沌の氾濫”の影響というものがどのようなものか分からないが……推測すると魔神に近しい存在になる、といったところか?」
ゼロス
「似たようなものだ。人外の化物になる」
ジュディッタ
「原因究明の可能性だってあるだろうから、出来れば生け捕りの方がいいのかもしれないけど……何にせよ襲われるなら倒させてもらうよ」
イルヤンカ
「………」
クヴァレ
「…化け物、ですか」
アコナイト
「異界と繋がるという観点から──そういった影響がうけるのだろうな」>リアレイラ、ゼロスに頷き
セイラ
「そう」
特に驚いた様子もない。
アコナイト
「繋がるということは力でもあり──同時に浸蝕でもある」
リアレイラ
そちらの世界では、それこそが人のカタチなのかもしれないな」
ゼロス
「ああ。昨日まで友だった者が、言葉の通じない化物へと変異し、世界を破滅へと導く存在になる」
リアレイラ
「なるほど、そうか、繋ぐとはそういう意味合いにも……ふむ」
セイラ
「確認したいことは私からは他にはないわ」
クヴァレ
「ですが、それは最悪の事態であればの事でございましょう。もしかしたら、全く違う……何か別の原因である可能性もありますし……」
アコナイト
「人間関係も同じようなものだ。人は人を強め、人は人を壊す」
「ああ、俺もその意見に同意しよう」>リアレイラ(そちらの世界では)
ゼロス
「それを討ち続けなければならないというのは、どのような気持ちなのだろうな」
イルヤンカ
「……そうですね。その上で、もし可能なら……」 影響の少ない人であればゼロスの元へ連れてくることもできたらいい>ジュディッタ
リアレイラ
「そうだな、人は人を変える。良くも、悪くも」
そうだろう、といってクヴァレの方を見た
クヴァレ
「………」 リアレイラの視線から逃げるようにして俯いた。
セイラ
「………さあ、私にはわからないわ。わかったような気持ちになるのもごめんよ」
ジュディッタ
「話を聞くに、あまりそこで希望を持ってはならなさそうだがね……ま、頑張ろう」 >イルヤンカ
ロゼット
「……クヴァレは俯くのが好きなんですか?」
アコナイト
「──」ゼロスの言葉に少し考えこむ
イルヤンカ
「ええ、最善を尽くしましょう!」>ジュディッタ
リアレイラ
「恥ずかしがり屋なんだ」
ディアキリスティス
「どのような事態であれ、まずは皆様の安全を最優先になさってください」
クヴァレ
「……」 目を瞬かせてロゼットを見上げる 「…え、好き、というか……」
セイラ
「他に確認したいことがないなら、行きましょ」
そっちからも何もなければ、とゼロスに
ロゼット
「恥ずかしい、という感覚は私にはあまり理解出来ませんので、観察してみます」
アコナイト
「なるほど──アトランティスの歴史はもっと知る価値がありそうだが。まずは仕事だ」
ゼロス
「ああ。準備が良ければ近くまで転移させよう」
クヴァレ
「……」 恥ずかしがり屋……ま、まあいいか。そういうことにしておこ…… 「えっ、い、いえそれは……」
アコナイト
「俺の好奇心の為にも可能な限り良い結果を残そう」
「準備はいつでも構わない」
リアレイラ
「うん、良く見てやってくれ」
イルヤンカ
「が、頑張るぞー」 おー
クヴァレ
「わ、私奴を観察しても、お嬢様の興味を引くものはございませんから……わ、私奴より他の方、を……」
シュン
ジュディッタ
「心中お察しする、と言っておくよ。なんとも罪深いものに手を出してしまったね……」 >ゼロス
ロゼット
「サンプルは多い方が良い、といいます」
イルヤンカ
「……?」 「……頑張ろうね!」>クヴァレ
リアレイラ
「此方も問題ない、前提情報が少ない方が燃える」
クヴァレ
「………」 先ほどとは違う様子でまた俯いた。少し耳が赤い。>ロゼヤンカ
アコナイト
「それは同感だな」
セイラ
「分析とかは任せたわ」>リアレイラ、アコナイト
ゼロス
「何、俺が手を掛けた者など数えられる程度だ」 >ジュディッタ
ジュディッタ
「勿論そうさせてもらうよ、ディアキリスティス」 「そうだなアコナイト、ともあれ行かねばね」
アコナイト
「仮説を検証していく過程ほど面白いものはない」
ディアキリスティス
「それでは皆様、私の近くへ」
アコナイト
「そうしよう。いつでも準備は良い」>ジュ
リアレイラ
「良いのか、任せてしまって。私は仮説を組み始めると長いぞ」
セイラ
「脱線しなければいいわ」
イルヤンカ
「………」 何となく距離を感じる気がする…… 気がする…… だけだといいな、うん。でないと色々考えてしまいそうだ。>クヴァレ
リアレイラ
「必要な回り道というものが世の中にはある」
クヴァレ
「……お二人は、気が合いそうですね」 >アコナイトリアレイラ
ゼロス
「……喋っていると、舌を噛むぞ」
イルヤンカ
―――」 むぐ。
GM
全員がディアキリスティスの傍により、口を閉じたところでゼロスは呪文を詠唱し、
クヴァレ
イルヤンカの視線を感じてか、すすすっと逃げるようにしてディアキリスティスの方へ…
ジュディッタ
しばしゼロスを仮面の下から探るような視線で見ていたが、そうかと呟いて。
セイラ
「少なくとも、私よりはよっぽど、貴方の知識と分析能力はここでは有用よ」>リアレイラ
GM
足元から光に包まれたかと思えば、君たちの身体はその場から消える。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
セイラ
といって口を閉じた
イルヤンカ
がーんといった表情のまま光の中に消えた
リアレイラ
「なるほど、貴方は彼を信頼しているのだな」
ジュディッタ
がーんだな
リアレイラ
変な誤解を抱きつつスッ
アコナイト
すっ
クヴァレ
ソソクサ…
GM
地に足がつき、目が開けた先にあったのは、巨大な扉を持つ禍々しい雰囲気の建造物。
空は相変わらず不気味な黒さで、生物の鳴き声が聞こえてこないのが逆に恐怖を煽る。
リアレイラ
「いいか、クヴァレ、これから向かうのは魔法文明の遺跡だ。いやらしい罠の宝庫と言っても過言ではない、転移、石化、召喚による無限湧き、セックスしないと出られない部屋などだ」
アコナイト
転移の感覚を覚えてから──目が覚め。
クヴァレ
「なるほどガッテン」
ディアキリスティス
「到着しました。この研究施設の内部を進んだ先に、エイレイテュイアの管理領域があります」
アコナイト
クヴァレかわいそう
イルヤンカ
何かしてしまっただろうか……? と、そんな物思いも、目の前に開けた情景に吹っ飛んでしまった 「こ、これは……」
アコナイト
12もおしえないと
クヴァレ
まずいですよ!
ジュディッタ
きけんがあぶない
イルヤンカ
「ここは全部、このノリなんですね……」
ロゼット
「見た目は、正門前から見た建物とあまり変わりませんね」
セイラ
お兄ちゃんは不純異性交遊など許しませんよ!?
クヴァレ
カメラの用意はできておりますリアレイラ様
イルヤンカ
示威的というかなんというか
アコナイト
「当時との明確な違いなどはあるか?」>ディアちゃん
ディアキリスティス
「合理的な理由があると思っていましたが、もしかしてこういうのが長官の趣味……?」
「いえ、ここまでは特に変化はありません。が――
ジュディッタ
「わざわざ違う意匠にする必要はなかった……趣味?」
ディアキリスティス
「……確かに、エイレイテュイアの魔力をほとんど感じられません」
リアレイラ
「なるほど、一時、威圧的な衣服や髪形などに惹かれるという……」
ディアキリスティス
「冗談です。デュランディルジョーク」 >ジュディッタ
リアレイラ
ああっ、クヴァレとアコナイトが部屋に
セイラ
「中、どうなってるかわからないから、一応用意しておくわね」
クヴァレ
よりによって!!!!!!
セイラ
@中に入る前にフラッシュライトつけたいです
アコナイト
5億年ボタン
GM
ろぜにゃん「<●> <●>」
アコナイト
「──ふむ」ディアの言葉に。迅速しゅぽしつつ
ディアキリスティス
いいよ
クヴァレ
戻ってこいロゼット!
アコナイト
熱狂も飲んでおこう
メモ:熱狂
メモ:熱狂
ジュディッタ
「そ……そうか。言ってみただけみたいなもんか……その顔だとあんまりそんな感じがしなくてな……」 そっか……>ディアキリスティス
セイラ
@MCC5点から2点で行使判定フラッシュライト
2D6 → 4[3,1] +3 = 7
ジュディッタ
暗視があるからいいもんね!!!!!!
なんか必要そうだったらもってるしつけます
セイラ
@私人間なんで…
ディアキリスティス
「すみません。表情の変化が薄いのは実験の影響でして」
「あ、これもデュランディルジョークです」
クヴァレ
「……これほど暗くても、星や月などは見えるものなのでしょうか?」 そういう研究してるって言ってたけど…
アコナイト
「では、ディアキリスティス。別の角度の質問を一つしてから向かうとしよう」
イルヤンカ
「何もかも外と違いすぎて、感覚がおかしくなりそうです…… 生き物の姿はないのに、そこかしこに妙な圧があって……」
リアレイラ
このPT
アコナイト
「エイレイテュイアの魔力と──正反対の魔力を感じたりはしないか?」
ロゼット
「そもそも、此処が魔域の内部なのだったら空の観測が難しいのでは?」
リアレイラ
もしかして暗闇に独りになっても誰もこまらない?
アコナイト
ワ、ワアッ
GM
ろぜにゃんは困るもん
イルヤンカ
暗視ございますね
クヴァレ
ロゼットを一人にしてやろうぜ、ぎゃはは!
ディアキリスティス
「正反対の魔力――
ジュディッタ
「……余裕がある、と受け取っておくよ」 すかさず第二陣を差し込まれて苦笑した。案外ユニークな存在なのかと>ディアキリスティス
ジュディッタ
ワァッ
ディアキリスティス
しばし目を閉じて 「……いえ、そういったものも特に感じません」
リアレイラ
「ふむ、ほとんどの者が何かしら暗闇に対する対策があるか……ロゼット、念の為、ライトをかけておこう」
セイラ
「…そう」外部からの某を警戒しているのと、おそらくは先ほど言っていた変質している場合のことだろう
ディアキリスティス
「ですが、何処からでしょう……。近くから、微かに彼女の魔力というか、魂の気配は感じるのですが」
セイラ
「近く?」
ロゼット
「わかりました。お願いします」 手でもいいですよ
リアレイラ
MCCからロゼットにライトをかけておこう
2D6 → 4[2,2] = 4
アコナイト
「ふむ──近くから、か」
ジュディッタ
「近くなら、気配ぐらいしてもいいもんだがね……」
ディアキリスティス
「ええ。ですが、ジュディッタさんの言う通り、近くにいるにしては気配があまりに薄いのです」
ジュディッタ
暗闇の奥を探るように視線を配る。
セイラ
「近づけば気配はよりわかるもの?」>ディア
イルヤンカ
「もう少し近づけば、何か変わるでしょうか」
アコナイト
「少し周囲を探索しておこう。何もなければ──そのまま侵入しようとしようか」
ディアキリスティス
「勿論そうです。視覚情報でも、近付いた方がはっきりと分かるものでしょう」
GM
暗闇の奥には、やはり下部へと続くおどろおどろしい建造物しか見えない。
イルヤンカ
グリーンベルトほしいんご
リアレイラ
「その魂の気配というのはどのように感知している? 魔力とは別の感覚か」>ディア
アコナイト
「……資料を読んだ中であった魂の転移。それは、当然、例えば宝石や指輪などに、そのものの意思を転移させることも論理的には可能なものか?」>ディア
クヴァレ
「では、その気配がするという方向へ…?」
GM
ここを自然環境だと思えるんだったら自然環境でいいよ
イルヤンカ
おもえません
アコナイト
ここは超自然環境!!!
なので-1します
ディアキリスティス
「魔力もありますが、それとも異なる方法で感知しています。具体的な説明は少々難しいのですが」
ジュディッタ
「事前に探れない以上は、そうだね。やはり警戒しながら近づく他ないだろう」 それぞれに同意するように頷く。
リアレイラ
ここは自然…自然なんだ、誰が何と言おうと自然なんだ(自分を野原ひろしと思い込んでる一般人顔
クヴァレ
此処がテーマパークかぁ!
ディアキリスティス
「不可能ではありませんが、その場合、魂はその力や意味を失ってしまう可能性が高いです」 >アコナイト
アコナイト
「なるほど、失ってしまう可能性か」
セイラ
「それ(魂の転移)、自分の意志でできるものなの?」>ディア
ジュディッタ
異界そのものといっていい場所となってるなら実質自然!!!!!!
ディアキリスティス
「気配の方向を明確に探れませんので、ひとまずはこの建物に入ってみるしかありません」
アコナイト
「君の所感は大切に使わせてもらおう。ともあれ、違和感というものは重要なものだ」
「ああ、行こうか」
クヴァレ
自然という概念を変えればここも自然になる!!!
ディアキリスティス
「それは可能です。といっても、自分にそれを施せるのはごく一部の優れた技術者くらいでしょうけれど」
リアレイラ
「魂が弱まったり拡散した状態で自我を保てるとも思えないな……その感知を阻害する要因が間にあると思っておいた方が良さそうか」
イルヤンカ
「ご、護衛は、任せてください」 がんばるぞ
ロゼット
「エイレイテュイアは、それが可能な程の人物なのですか?」
ディアキリスティス
「いえ、エイレイテュイアの専門ではありませんでしたので、彼女単独では困難かと」
「ともあれ、準備がよければ踏み込んでまいりましょうか」
セイラ
「ええ」
アコナイト
「ああ」
ディアキリスティス
――どうぞここから先は、警戒を怠らず」
リアレイラ
「うん」
ジュディッタ
「行こう」
クヴァレ
「畏まりました」 すす
セイラ
じゅでぃっちゃにひらめき眼鏡渡したいけど
GM
そう言って、ディアキリスティスは目の前の扉へ向けて手を翳し、呪文を唱える。
イルヤンカ
明かりも確保したし、直接戦闘の苦手な面子をしっかりガードするように先行して進んでいきましょう
セイラ
バイザーの上の眼鏡っていう
シュールな光景になりそう
ジュディッタ
めがねめがね(わたわた
GM
重苦しい音を立てて扉がゆっくりと開いていき、君たちはその中へと踏み込んでいった。
クヴァレ
おじいちゃん
 
アコナイト
めがねめがね;;
クヴァレ
あたまにのってますよ!


万魔殿パンデモニウム 第三層
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Third Basement Floor  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
クヴァレ
目が3になるジュディッタ
リアレイラ
眼鏡二重とか装備的に余裕で出来てしまうから大丈夫
ジュディッタ
Wめがね
GM
――バタン。君たちが通り過ぎると、扉が閉まり、暗闇を明かりが照らしていく。
リアレイラ
何なら帽子三つ被ったりするし…
セイラ
辺獄編…三層…メラメラクソバード…ウッ
クヴァレ
相当品化、しろ!
GM
照らし出され、あるいは暗視の視界に映ったのは……
ジュディッタ
戦闘前になったら装備戻すって感じで、渡されたら活用……するよ!
アコナイト
木かもしれない
GM
ただひたすらに広がる無。
足元を覗いて、その建物の中には何も存在していなかった。
アコナイト
「──」目を細め辺りを観察する
ディアキリスティス
「おや……」
セイラ
「気配の方角は探れる?」>ディア
ジュディッタ
「……どうしたもんかな。見た通り、なのか?」
ロゼット
「……」 ライトを動かして、出来る限り見てみようとするが。 「……何も見当たりませんね」
クヴァレ
「………困りましたね」 片手を上げて、うろうろ壁を探す
ディアキリスティス
「いえ、相変わらず気配は薄く、頼りにはしない方がいいかもしれません」
「しかし、彼女の管理領域まではまだ少し距離があるはずですが、周辺ごとまるごとなくなっているなんて……」
リアレイラ
「ふむ……使い魔で偵察を、というのは流石に躊躇われる場所だな」
セイラ
「…リアレイラ、何か魔法で感知の魔法は試せることはできそう?」
アコナイト
「リアレイラ。君の所感を聞きたい。例えばある場所が──切り取られた場合。そこに何が残ると思う?」
「空間が丸ごと切り取られた場合といった方がいいか」
リアレイラ
「だが、目を飛ばすだけなら問題ない、やってみよう」>セイラ
イルヤンカ
「でも、地面はちゃんとありますよ」
セイラ
適当な石を前方に投げてもいいでしょうか
>GM
リアレイラ
「周りの空気が流れ込んで大風が吹きそうだな」>アコナイト
ロゼット
「この足場がどこまで続いているか、ですね」
どうぞどうぞ
セイラ
「地面ねぇ…」適当に石を前方に投げてみた
かつーんとか音はする?
GM
石を投げてみる。
……。……。
リアレイラ
深智魔法のフローティングアイを出してみよう
GM
……………………。
リアレイラ
18*30 = 540
GM
いつまで経っても、何処かへとぶつかった音は返ってこない。
クヴァレ
「………」 あ、あれ?落ちた音がしない……
アコナイト
「ああ。通常はそうなるだろう。となれば、この空間自体も……」
リアレイラ
540mしか探れないのか、素だと
セイラ
「地面に当たる音もしないわね」
イルヤンカ
「………」
ロゼット
「余程地面が遠いのか、存在しないのか」
ジュディッタ
「………」 投げたのちゃんと見たしな……。 「ああ、聞こえない」
クヴァレ
「前方の床が抜けてしまっているのでしょうか?」
アコナイト
「……」石の様子も踏まえ、再び目を閉じ考える。
リアレイラ
「あまり宛にはならないが偵察を出してみる」 ブラックロッドを装備、時間拡大2倍でフローティングアイを行使 MCC5点使用
ディアキリスティス
フローーーーティングアイ!
アコナイト
でたわね
リアレイラ
2D6 → 9[4,5] +16 = 25
アコナイト
つよい
ジュディッタ
ちょっとだけよ
リアレイラ
MP:78/79 [-1]
イルヤンカ
「……い、いきなり詰みました?」 「見えない通路とかあったりして……」 周囲の虚空をつんつんしてみる
セイラ
「ねえ、幻覚の魔法って、音も聞こえないってありうるの?」リアレイラは忙しそうなので仕方なくアコナイトに尋ねる
GM
からぶり!>イルヤンカ
リアレイラ
浮遊する小さな目玉を創り出し、送り出す
イルヤンカ
じゃあ帰りましょうか……
リアレイラ
とりあえず、地面すれすれを真っ直ぐ
ジュディッタ
なんもなかったっすね……
イルヤンカ
プロヴィデンス、完!
クヴァレ
此処には何もなかった。何もなかったんだ
GM
では、リアレイラの視覚を持った目がふわふわと奥へ飛んでいく。
セイラ
めだまのくんが見つけてくれるかもしれない
アコナイト
「俺は魔法は専門外だ。だが、魔力に携わるものならば、俺以外の魔術師が咄嗟に指摘しているだろう」
リアレイラ
一応、地面に向けてプニプニ体当たりもしてみよう
GM
ひたすらに何もない空間がしばらく続いたが……
途中から地面もなくなっちゃった;;
アコナイト
;;
ジュディッタ
;;;
クヴァレ
アイくーーん!
リアレイラ
「幻覚に騙せない感覚はない、だが、これはその類とは思えないな」
GM
やがて、フローティングアイはふわふわと宙に浮かぶ何かの大きな破片?のようなものを見つける。
イルヤンカ
「じゃあ、本当にまるまる何も無くなってる、ってことですか……」
リアレイラ
地面の無い場所はやっぱり無なのかな…
イルヤンカ
「どうしよう。ゼロスさんに報告するにも、これじゃ何があったかもわからないですね」
GM
見つけたのは、土の塊――というか、地層のようなものだ。
ディアキリスティス
「何もありませんでしたと報告したら私が大目玉を喰らってしまいます」
「フローティングアイだけに」
クヴァレ
「……………」
リアレイラ
「それほど大きな目玉ではないが小さな発見はあった」
クヴァレ
「え?」
ロゼット
「それもデュランディルジョークですか?」
アコナイト
「“無”と入れ替わっているというのが正しいか。本当に切り取られたならば、周囲に大きな異常が起きるはずだ」
イルヤンカ
「今のはひっかけそうだなと思いました」>ディア
アコナイト
「ほう」
>リアレイラ
イルヤンカ
「発見?」
ディアキリスティス
「成長しましたね、イルヤンカさん……」
リアレイラ
「まず、ずっと進むと地面が無くなる」
ジュディッタ
ジョークには生暖かい笑みだ!
セイラ
「なら命綱でもつけて踏み出すしか…発見?」
イルヤンカ
「せ、成長…… なんでしょうか……」
リアレイラ
見たものを伝えよう
ロゼット
「まあ、予想出来たことですね」 >地面がなくなる
イルヤンカ
「破片…… それ、なんとか回収できないですかね?」
リアレイラ
破片のようなものはどのくらいの高さにあるんだろう。そこに近付けるかな?
GM
なんかその辺にふわふわ浮かんでるから近づけるよ。
ジュディッタ
「破片、ねえ」
セイラ
「何か心当たり、ある?」>ディア
リアレイラ
破片の下にはまだ地面がある?
とりあえず破片にアイを寄せて観察はしてみよう
セイラ
「管理者が使う魔法とか、能力とか」>ディア
GM
いや、地層の一部がくり抜かれて浮かんでいるような感じ。
リアレイラ
なるほどね
イルヤンカ
じゃあリアレイラさんに案内してもらえばそこまではいけそうですね
ディアキリスティス
「実際に見てみないことにはなんとも」
「少し力を使いますが、皆様をそこまでお送りしましょう」
アコナイト
「ああ。そうしてもらえるとありがたい」
リアレイラ
「どうやら、アコナイトの仮説に近い状況にあるように思える」
ジュディッタ
「ありがとう、頼むよ」
セイラ
「できるなら助かるわ」地面が見えていても突然落ちるということもなくはない
アコナイト
「ああ。とはいえ──異界の研究を主としている場所だ。この仮説も大きく外れることもある──それならば尚、面白いが」
ディアキリスティス
周囲に多数の水晶盤のようなものを展開して 「管理システムに接続。――本日の天気は晴れ、ところにより、唐突に地面が目の前に生えて来るでしょう」
セイラ
「は?」
GM
すると、暗闇の中、君たちの足元にしっかりとした足場が浮かび上がって来る。
リアレイラ
「単純な転移ではなく、空間を切り取るという行為は、ひょっとすると世界の法則自体も持っていかれているのかもしれない」
イルヤンカ
「お、おおー……」
ロゼット
「足場が出現しました」
リアレイラ
「ふむ」
クヴァレ
「……わ、わっ…」
アコナイト
「……」
リアレイラ
「我々が存在し、認識したことで世界が法則を思い出した、か?」
セイラ
「これを辿ればいいってことね…」
ディアキリスティス
「管理官としての力と天地使いとしての力を両方使いました……消耗が激しいので、どなたか私を支えてください……」
クヴァレ
「あ、は、はい……」 肩をかしましょう…背が低いけど…
イルヤンカ
「………」 つんつん、と現れた足場をつま先でつついてから ぴょんっと思い切って乗る
「……大丈夫そうです!」 ぐっ
リアレイラ
「貴方の仕業だったか……」なぜかがっかり>ディア
ディアキリスティス
「お借りします……」 クヴァレの首に腕を回して背中から覆いかぶさりました
「がっかりされたのは初めてです……」
ジュディッタ
「ジオマンサーというのはそういうことが出来るもんなのかね……と言っても出来てるんだから出来るもんなんだな」 たぶん……
クヴァレ
「えっ、わ……っ」
セイラ
「なんでそんな顔してるのよ」>リアレイラ <がっかり
アコナイト
「なるほど、こういった力にも応用ができるのか」>ディア
セイラ
「ほら、さっさと行くわよ」
ロゼット
「ジオマンサーとしての力より、ここの管理者であるからこそ、という方が大きいのでしょう」
クヴァレ
筋力が何故か20もあるからおんぶもできる!!!!
ジュディッタ
「イルヤンカも五体満足だしな」 行けそう。
ロゼット
「はい、進んでみましょう。私が先を行きますので、盾にしてください」
セイラ
「消耗してるなら猶更、さっさと使わせないようにしないと」
イルヤンカ
筋力32あるからディアをおんぶしたクヴァレをおんぶできそう
GM
マッチョかよ
アコナイト
「君の気持ちはわかる。だが、彼女らの力の可能性を一つ観測できたということは喜ばしい発見とは思うのだが、どうだろうか」>リアレイラ
ジュディッタ
「そちらの比重が大きいか」 結構いけるものかと思った。補足ありがとうロゼット!
アコナイト
「ともあれ、いくとしよう」
ジュディッタ
まっちょ
クヴァレ
「す、進むそうでございます。失礼いたします、お嬢様……」 ディアキリスティスをおんぶしてれっつごー
リアレイラ
「確かに」セイラに力なく首を振りつつ、アコナイトに頷き返し
ジュディッタ
いくぜいくぜ。
セイラ
ではすたすたといきます
アコナイト
「では、違和感を検証しに行こう」
イルヤンカ
いきましょう
GM
では、形成された地面を歩いていく君たちは、リアレイラが発見した地層をくり抜いたものが浮かんでいる辺りまでやってくる。
セイラ
「薬草持ってきてるから、必要なら言いなさい」>ディア
ディアキリスティス
「……これがリアレイラさんが発見した?」 クヴァレの背中に体重を預けながら
「甘くて飲みやすいように煎じてください」 >セイラ
リアレイラ
「うん、偶々進んだ方向にこれがあった」
イルヤンカ
「……地面が、ぼこっと外れてるんですね。ここだけ、どうしてでしょう……」
アコナイト
「……」
ジュディッタ
「なるほど。確かに言われた通りのものが浮いてるな」
ディアキリスティス
「……これは、人工島の一部でしょうか」
セイラ
「子どもじゃないんだから…」息をついて そして浮かんだ地層を見る
ディアキリスティス
「皆様には想像し辛いかと思いますが、」
リアレイラ
「人工島というのは浮遊島だったのか」
ディアキリスティス
「件の人工島は、巨大な空間の中に浮かぶように封印されていたのです」
「ええ、魔力の鎖――だけではありませんが、それらによってこの空間に繋ぎ止めてあったのですが……」
クヴァレ
「あれが……島……なるほど、確かに海には浮いておりませんね」
ジュディッタ
「なくなってしまっている、と」
セイラ
「鎖がちぎれてどこかに行った、ってこと?」
ロゼット
「人工島以外には、何もなかったのですか?」
リアレイラ
「繋ぎとめるものがなくなった場合はどうなる?」
アコナイト
「──」腕を組み周りの推測を聞きながら
ディアキリスティス
「それ以外にも、様々な研究施設、設備が存在していました。それがまるごとなくなってしまっています」
「鎖が千切れた場合は、ただ落下するだけでしょう。まあ、この空間には際限がないので、何処までも落ち続けるかもしれませんが」
「パンデモニウム内にある限りは、私たちがその存在を感知出来るはずです」
ジュディッタ
「必要なところを持ち去られてしまったような印象だな。どこへかはわからないが」
ロゼット
「つまりは――」 何もない周囲をぐるりと見渡して
「はい。そう推測出来ます」
リアレイラ
「落下か……物が下に落ちるという法則はこんな空間でも踏襲されていたわけだ」
アコナイト
「ああ、君の推察に近い所を考えた」>ジュディ
セイラ
「でも、それならなんで管理者の気配が残ってるのよ…ただの残滓ってこと…?」
ディアキリスティス
「星々の世界でも、所によっては通用する法則だったと聞いています」 >リアレイラ
イルヤンカ
「いまは、何か感じますか?」>ディア
リアレイラ
「そして、今、あの破片が浮いている辺りは、その法則も通用しなくなっているというところだろうか」
ディアキリスティス
「相変わらず、エイレイテュイアのような気配はほんの僅かに。強さは外にいた時と変わっていません。本人は此処にはいなさそうです」
ジュディッタ
「管理者までも、必要なところだけ持ち去られた……なんて思いたくはないけどね」
ディアキリスティス
――確かに、繋ぎ止めるものがなくなっているのに、あれは浮かび上がったままですね」
「……何故?」
セイラ
「私達も聞きたいわ」<なぜ?
アコナイト
「おそらくそこが一つの検証するポイントだろう」
リアレイラ
「あれ自体に浮遊力が付与されているというのでなければ、本来は落ちていくのだろうが」
アコナイト
と、浮かんでいる地層の目の前に立ち
多分触れられるよね、これ
クヴァレ
「あ、あれに乗ってしまっても、大丈夫なのでしょうか」
ディアキリスティス
「パンデモニウムに封印される前は海に浮かんでいただけの島です。それそのものに浮遊する力はありません」
ふれられるよ
リアレイラ
「ふむ……あまり気は進まないが、検証作業その2を実行するとしよう」
アコナイト
ではまずは触れます
ロゼット
「落ちても永遠に落ち続けるだけだそうですよ」 >クヴァレ
リアレイラ
荷物から取り出したるは二つのぬいぐるみ、牛君とカエル君だ
ジュディッタ
「……乗るんじゃないぞ」 落ち続けるなんておそろしい。
GM
触って見ても、普通の土の感触が指に伝わってくるくらいだ。
クヴァレ
「そ、そうは言っても……その、怖い、でしょう?」 怖くない?
ジュディッタ
パペットマ某!?
ロゼット
リアレイラの ふくわじゅつ
アコナイト
「ああ。そちらはそちらの考えで動いてくれると助かる」リアレイラ
セイラ
「…ねぇ、仮に何かしらの手段で島ごと持ち去られたとすると」
ロゼット
「怖い、という感覚がわかりません」
リアレイラ
「ちょっと下を見てくる、身体を頼む」
クヴァレ
「………」 ロゼットに、困惑した表情を見せ 「……リアレイラ様?」
イルヤンカ
「かしこまりですっ」
>リアレイラ
アコナイト
「リアレイラはおそらく完全に無防備になる。君たちのフォローが重要だ」
「その間に──」
セイラ
「そんなもの、収納できるわけでもないし…」
ロゼット
「リアレイラが落ち続ける、ということですか」
リアレイラ
カエル君のぬいぐるみにリモートドールをかける MCC5点から2d6+16
カエル君
リアレイラがしゃがみ込んで俯くのと同時にカエル君がぴょこんと立ちあがった
アコナイト
じゃあ、地層がそれなりの大きさがあって、何か突き刺せそうなら〈バスタードソード〉くんを浮かんでる地層くんに刺してみよう。物理的に無理そうならしないです
クヴァレ
「!」 か、かえる!?
カエル君
とてとてとて
ロゼット
付きさせるよ
突きさせる
アコナイト
じゃあ突き刺してみます
セイラ
「…島を浮かべることができる海なんて、ないわよね」>ディア
ジュディッタ
警戒を……しとこう!
GM
バスタードソードは、それなりに力を込めればゆっくりと地層へと横へ沈んでいく。
イルヤンカ
しかとリアレイラの身体を支えておく
ディアキリスティス
「パンデモニウム内にはありません」 >セイラ
アコナイト
「ほう──奥行きがあるか」
カエル君
そして、地面の無いところからぴょーんとダイブ  ハスタラビスタベイベー
GM
地層へと剣を突き刺し、カエル君が暗闇の空間へと飛び込んでいく。
……。……。
セイラ
「そうよね。かといって……」
GM
カエルくんは何処までも落ち続け、永遠に続く浮遊感がリアレイラへと伝わっていく。
そのまま何も起きないか――と思ったが……
アコナイト
おちていく蛙ちゃん;;
カエル君
――」あきてきた
ジュディッタ
かえる;;;;
アコナイト
かえるくん!?
GM
…………て………………
…私を……見つけて…………
クヴァレ
ゆっくり落ちていくカエル。その姿はもう暗闇に呑まれて見えなくなったが 「……まるで、底のない海のようですね…」
クヴァレ
ゼルダ姫を探せ!!!!
セイラ
「パンデモニウムの外に持ち出されたなんて…それもありえない話なんでしょ?」
イルヤンカ
寄り道ばっかりしてごめんね
GM
何処からともなく、誰かの声が君たちの耳――いや、頭の中に響いてきた。
リアレイラ
「……」ハッと顔を上げた
GM
ゼルダ姫おこってるよ
イルヤンカ
「……!?」
ロゼット
「今……誰かの声が」
セイラ
「声、心当たりは?」>ディア
クヴァレ
大体探しに行くの冒険スタートして1か月後
ジュディッタ
「……空耳じゃ無さそうだな」
イルヤンカ
「いま……」 「聞こえましたよね!?」
ディアキリスティス
「……いえ、聞いたことのない声です」
セイラ
「聞こえてるわ」
アコナイト
「──どうやら、切っ掛けを掘り当てたらしい」
リアレイラ
カエル君の視覚聴覚には相変わらず反応がない?
GM
視覚聴覚には何も反応がないね。今の声は聞こえてるけど
ただひたすらにカエルくんは落ち続けるだけ
しかし、その声を君たちが認識して間もなく――
アコナイト
「どちらが原因であるかは分からないが」と、バスタードくん引き抜き「いずれにせよ。次の段階に進めそうだ」
セイラ
「私を見つけて…か」
GM
びき――
リアレイラ
見切りをつけて解除しよう、グッバイ、カエルくん
GM
浮遊する地層の近く、何もなかったはずの空間に裂け目が現れる。
セイラ
「…は?」
ディアキリスティス
――皆様、警戒を!」
クヴァレ
「え、」
ジュディッタ
「何――
リアレイラ
「……下には何もない、だが、声が聞こえた。しかし、あれは」
ディアキリスティス
クヴァレの背中から起き上がり、すぐに水晶盤を展開する
クヴァレ
ディアキリスティスが…立った!
ロゼット
「クヴァレ、リアレイラ、ディアキリスティス、後ろへ」
リアレイラ
「わかった」
イルヤンカ
お帰りなさいを言う間もなく、「リアレイラさん、下がって!」
セイラ
「分析は後」>リアレイラ
クヴァレ
「は、はい……っ」
ジュディッタ
前へ出て、身構える。
GM
ばきばきと音を立てて裂け目が広がれば、中から目と鼻のない人の顔がぬっ、と出てくる。
アコナイト
「ほう」
セイラ
「…魔神?」リアレイラに確認するように
GM
続いて、裂け目を押し広げるように大きな指が掛けられ、無数の歯が並んだ口を君たちに向けながら、人形の何かがその全身を露わにした。
アコナイト
剣と盾を構え
クヴァレ
――あれ、は…」
イルヤンカ
ばちん、ばちん、と、巨大な鎖鉄球を止めていたベルトを解いた。
リアレイラ
「ダブラブルグの系統か……?」
イルヤンカ
「魔神……!?」 ごしゃっ、と尋常でない音を立てて、鎖鉄球が地面へ落ちる。
ディアキリスティス
「似てはいますが、気配が通常の魔神とは異なるような……」
ロゼット
「何者かはわかりませんが、敵意はありそうです」
ジュディッタ
「なら倒すしかないね」
セイラ
「だったら、さっさと片付けるわよ」
ロゼットの言う通り、目と鼻のない人形のそれは、完全に裂け目から出てくると、浮遊しながら君たちの目の前へと躍り出る。
アコナイト
「ああ、それでいいだろう」
GM
MAMONOTISHIKIとかだけ済ませて
中断にしましょう
セイラ
はーい
クヴァレ
MAMOMO
GM
久しぶりだからゆっくりデータ読めた方が良いでしょ
アコナイト
「裂け目が残ってくれたままならば──分かりやすいのだが」
ジュディッタ
りょ!
アコナイト
ぴゃあ
GM
戦闘準備です。
ジュディッタ
ありがたいぜ。
クヴァレ
YES!
イルヤンカ
りょ
アコナイト
戦闘準備はねー
GM
敵は1体2部位。
リアレイラ
『君、良かったら案内をしてくれないか?』魔神語で会話を試みてみるのだ
セイラ
準備なし
リアレイラ
準備はなし
クヴァレ
いつも腐らせてしまうベロニカ姉様
ジュディッタ
「出来ればゼノスさんにも見てもらいところだしね」
クヴァレ
準備なし!
イルヤンカ
【ガゼルフット】は使っておきますよ
MP:13/15 [-2]
GM
ゼノス!?
イルヤンカ
3だよ
MP:12/15 [-1]
アコナイト
マナチャ5点からガゼル&ケンタ
MP:18/19 [-1]
人型の魔物
『我らは、守護スル者。かの地を封ジ、隠匿する』
アコナイト
武装はクレイモア&炎嵐の盾
ジュディッタ
マナチャージクリスタル使って【ガゼルフット】【ケンタウロスレッグ】【ビートルスキン】
人型の魔物
『誰の目にモ、触レれれれぬ、よう』
アコナイト
準備OKです
アコナイト
あぶねえ
魔神語だとおもって
瞬間反応しちゃった
ジュディッタ
【バークメイル】Aを自分に付与しとくか
GM
魔神語もわかるから大丈夫だよ
アコナイト
わあい
リアレイラ
魔法文明語でかえってきたのか??
イルヤンカ
「ここを、守護まもる……?」 「……こ、これ、もしかして……」
アコナイト
『ほう。解説してくれるか。それはありがたい』
ジュディッタ
これ不思議とわかっちゃう系言語?
イルヤンカ
アッアッ
ジュディッタ
MP:15/16 [-1]
ディアキリスティス
――はい」 イルヤンカの言葉に頷く。 「になったのは、此処を守るために造られた魔法生物かもしれません」
リアレイラ
「まさか返答があるとはな……こう言っている」
セイラ
「そう」
ジュディッタ
防護:13 [+4]
リアレイラ
と、解説した!
GM
魔神語わかんないとわかんないけど通訳してるでおけ
リアレイラ
解説したからヨシ!
ジュディッタ
通訳りょ!
イルヤンカ
通訳してもらって反応したことにしよう
クヴァレ
「魔法生物……では、管理官様ではないのですね」
アコナイト
俺は魔神語も
リカント語もわかる!!!!!!!!!!!!!!
クヴァレ
翻訳こんにゃく
ディアキリスティス
「エイレイテュイアや管理官たちであれば、分かるはずですから」
ジュディッタ
「元々あったものであるなら、理解できる口ぶりだな」
アコナイト
チェック:✔
ジュディッタ
??
ロゼット
「いずれにせよ、正気ではないようです」
GM
準備がOKになったら
リアレイラ
「この見た目で魔法生物を作るというセンスは中々どうして大したものだぞ」
ジュディッタ
チェック:✔
GM
魔物知識が16/22です。
クヴァレ
「……」 ほう、と安堵の息を漏らす 「であれば……戦えます」
イルヤンカ
チェック:✔
セイラ
「変質したんじゃない?」>リアレイラ
リアレイラ
魔物知識
2D6 → 5[3,2] +10 = 15
アコナイト
では
ディアキリスティス
「ホムンクルスも造られていた時代です。魂の器としては、人の形が最も実験に適していたのですよ」
アコナイト
まもちき
2D6 → 8[6,2] +6+2 = 16
クヴァレ
私奴には観察鏡がございます 魔物知識
2D6 → 5[2,3] +7+5+2 = 19
アコナイト
わらなくてすんだ
ディアキリスティス
「まあ、元とは変わっているでしょうけれど」
アコナイト
狩人ゲットだぜ
ディアキリスティス
奴隷がよ……
リアレイラ
知りたいけど、我慢我慢
クヴァレ
d(^o^)b
アコナイト
+2は叡智のとんがりぼうしくんのアレです
「──」じっと、魔法生物?らしきものを見つめる
GM
では
レーテー:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m370
クヴァレ
せ、せいくりっど…はあはあ…
ジュディッタ
テンゼン正気に戻れキック!?
リアレイラ
フェイスレスみたいな能力しやがって
ジュディッタ
ちがいます
クヴァレ
うっ、右腕が…っ
アコナイト
「──ほう」
「これは面白い。この世界の在り方そのものじゃないか」
GM
テンゼン!? 何故蹴るのです!
ロゼット
「どういうことですか?」
クヴァレ
お前が蹴るんだよ!
ロゼット
先生は18です。
先制!
クヴァレ
お若い
アコナイト
「俺たちが見ている魔物と、実際の魔物の動きには差異があるということだ」
イルヤンカ
レンジャー先制じゃ
2D6 → 7[3,4] +10 = 17
アコナイト
「認識の阻害がある。避けたと思っても避けたと思わない方が賢明だろう。言葉にすればおかしな話だが」
イルヤンカ
むむむ…… ホールド
ロゼット
「以前のリアレイラの話と似たようなもの、ということですね」
アコナイト
先制です(ケンタ
2D6 → 4[2,2] +8+1 = 13
きゃっ
ジュディッタ
回避の達成値低いとその分ダメージくらいまっせってかんじかい
ロゼット
「避けたと思っても、私たちはどろっとしてしまうかもしれません」
アコナイト
「そういうことになる」
ロゼット
いや、高いと食らう
セイラ
先制判定
2D6 → 6[1,5] +9 = 15
ジュディッタ
ぎゃー!
ロゼット
自動成功を目指せ!!1
アコナイト
そうねえ
火力はみんながだしてくれそうだし
ジュディッタ
かなぴっぴ…
アコナイト
変転しときますかね
ジュディッタ
えーとせんせい
イルヤンカ
ジュディッタがふれるでしょ
GM
じゅでぃった「当たった方がワンちゃんダメージ少ない!?」
アコナイト
ああ
GM
流石にそれはなさそうだった
アコナイト
まだいたいた
FAとってこい!
ロゼット
先制の層あつすぎか?
ジュディッタ
けんたいれれることいましつねんしてた
2D6 → 4[3,1] +12+1 = 17
リアレイラ
「ふむ、私にはダブラブルグ系の魔神に見えているな……ふむ、これは私の観念がそう思い込んでしまっているのか」
ジュディッタ
くさ
イルヤンカ
アコナイト
キャッ
GM
アコナイト
ジュディがFAとるか
ジュディッタ
わるわ!
アコナイト
俺が変転するかだね
OK
では、ジュディ頼んだ
セイラ
OK
ジュディッタ
しゅーん
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>vs<>
GM
では配置をどうぞ。
アコナイト
ジャスト回避を目指せ!!
ですね
???
リアレイラ
うしろ!
ジュディッタ
焼け石に水かもしれねえ!<防護
ジュディッタ
まえどす
クヴァレ
後ろろろろろ!
イルヤンカ
前かな
GM
ジャスト回避か、自動成功だな
アコナイト
リアレイラなにする?
GM
13あれば大分違うぞ!
セイラ
前どす
セイラ
そういえばリアレイラって
ジュディッタ
うおお
セイラ
ゴーレムつくった?
GM
つくってない;;
リアレイラ
あーっ
アコナイト
普通に多分ジュディが一番かたいよね
ジュディッタ
アアーッ
リアレイラ
忘れてた……
GM
かなぴっぴ
クヴァレ
久しぶりだしな!
リアレイラ
んー、素直にアイシクルウェポンも手だが
ロゼット
ロゼットは攻撃には参加しませんが、
!SYSTEM
ラウンドをリセット
ロゼット
誰かが行動後に即座に「移動」の権利を与えます。(1Rに一人まで)
アコナイト
ああ
なるほどね
ロゼット
それ以外の時はだめーじを与えない補助効果をつけたりします。
ちなその移動は乱戦とかのルールを全部無視して移動できます。
ジュディッタ
ひっとあんどあうぇいか!
クヴァレ
やんのかステップがまさかの伏線だったとはな…
ジュディッタ
まさかの。
ロゼット
いるやんかのやんのかステップがここで……
アコナイト
あ、ごめん。GM
ロゼット
なんだい
アコナイト
下半身って2回行動ないから。こいつが薙ぎ払いするときって
イルヤンカ
いろいろ余裕が出たら防護5くらいは確保できそうなんだけどねえ
アコナイト
あれかしら。ダイスの出目の奴or薙ぎ払いⅡが選ばれるってこと?
GM
そうよ
クヴァレ
ご注文はフライヤー・SW
アコナイト
OKOK
GM
なんか魂の記憶であんまりしょぼそうだな……ってなったら薙ぎ払いするかもって感じ
リアレイラ
タフパあっても下半身の特殊系は抵抗難しそうね
アコナイト
一瞬ヘイストつかえるかなー
って思って
ジュディッタ
ゔぉーぽん自分れんぎ色々、はしってなぐるかな……
アコナイト
みたら10どまりだった;;
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>vsセイラ、ジュディ、イルヤンカ、アコナイト<>リアレイラ、クヴァレ
セイラ
これ1R目は
GM
こう?
;;;>10までしかない
セイラ
ホリブレ…?かもなぁとはちょっとおもう
回避のダメージが割とこのPT刺さりそう
アコナイト
それでOKですー
リアレイラ
ジュディッタの攻撃回数の多さもあるから、こちらはやはりアイシクルかなぁ
ジュディッタ
ぐさぐさのぐさ
GM
ぐさっ
アコナイト
▶大地鳴動/21/精神抵抗力/半減 は
頭割りだから
抵抗してもしなくてもってかんじなんだけど
セイラ
まあ一人はヒット&アウェイかな
GM
抵抗すると頭割った上で半減!!
おいしい
アコナイト
▶震天動地/21/生命抵抗力/半減 が
イルヤンカ
必殺なぎ払いぶんぶん
アコナイト
喰らったら結構回避がきついので
これをどうみるか、かな
クヴァレ
ではホリブレというものをかけておきましょう
ジュディッタ
大地鳴動は前か後ろにとんでくるってかんじ?
GM
前と後ろだね
アコナイト
うん
セイラ
1R終わりでリアレイラアスヒでなんとかなるHPなら
アコナイト
なんで、
ジュディッタ
りょうほうだた
GM
2つ頭割り予兆が出ると思えばいい
セイラ
セイポンかければいっかなって
イルヤンカ
実質全エリア
アコナイト
ステップがそのために
ある感じだね
要するに3-3頭割りしろってことなのじゃ
クヴァレ
ですわね、頭割り調整
GM
まあ別に4:2で受けてもいい(HPに余裕があるなら
ジュディッタ
なるぽよ
アコナイト
うん
おそらく▶百裂脚くんが来る場合は
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>レーテーvsセイラ、ジュディ、イルヤンカ、アコナイト<>リアレイラ、クヴァレ
アコナイト
俺がディスラプトを下半身にするのがいいんだよな
GM
ゆるせねえよディスラプト……
ジュディッタ
百裂脚くんやばぴ
セイラ
あー、うん
アコナイト
ともあれ、ホリブレ&フライヤーが①
ジュディッタ
頼むよ……!
セイラ
下半身のやつみてからでもいいかもね行動
アコナイト
そうそう
GM
対策出来るように
クヴァレ
あ、手番開始じゃなくてラウンド開始時か
GM
ラウンド開始時にしてるからね<魂の記憶の発動タイミング
うん
優しさにあふれている
セイラ
それによってもきめようか
クヴァレ
コットン100%
GM
ともあれ大丈夫そうなら
ここで中断しておきましょう。
アコナイト
うむ
セイラ
はーい
GM
次回は戦闘終わりと前日譚終わり
ジュディッタ
あーほんとや
やさしいね……
セイラ
私は捨て身+必殺でちょっとでも下半身削ると思う
GM
本編に入るとしばらく前日譚の内容は忘れられる
ジュディッタ
最初にセミファイナルを下半身を狙えばいいわけね
GM
わかる
セミファイナル!?
ジュディッタ
;;;
クヴァレ
じょばぁ!?
アコナイト
▶震天動地ならタフパ ▶百裂脚ならホリブレ ▶大地鳴動ならどちらでも?
セイラ
おつかれさまでしたー
アコナイト
って感じはする
おつおつー
イルヤンカ
お疲れさまでしたー
GM
ではお疲れ様でした
またこの後すぐに
クヴァレ
お疲れ様でした!
アコナイト
アイポンはほしいところっていいつつ
おつ!
GM
調整さん出しておきます
ジュディッタ
はあーい
ありがとうございます
あいぽん! おつかれさまでした
リアレイラ
アイシクルの期待値は前衛4名で12、ジュディッタが全弾あたると+9か
GM
ではまた次回!!
アコナイト
うむ
GM
;w;
アコナイト
;w;
イルヨイルヨ
GM
なくな;;
リアレイラ
イナイヤンカ
GM
イナインカ
セイラ
こんばんは
GM
こんばんは
アコナイト
こんばんは
クヴァレ
よいしょ
GM
誰をよいしょするってんだ
クヴァレ
ディアキリスティスのおっぱいだ
GM
でっかいですよ
クヴァレ
イラスト的にもでかかった
アコナイト
ライカ「!!」
GM
でっかいですよ
イルヤンカ
ちょっとねむい
GM
ねむれ
終わった後に
イルヤンカ
コーヒーをのもう
GM
がぶがぶのめ
セイラ
がうがう
クヴァレ
あのおっぱいを背中に感じながらミニスカから伸びるftmmをよいしょした
GM
えっちか?
クヴァレ
えっち予報お姉さんが代…
セイラ
えっちんぐうぇいお姉さんが周りに多いから安心してツンツンできる
GM
えっちんぐうぇいお姉さん多いか?
セイラ
イルヤンカとか…
ジュディッタ
なんかぱいおいいめーじある
リアレイラも…
GM
レディチェ……かけちゃいますか
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
クヴァレ
アコナイトにもおっぱいあるしね
イルヤンカ
イルヤンカはカノエ家だと大きいですね
アコナイト
あるよ
クヴァレ
ばいんばいんどもがゆめのあと…
GM
ばいんばいん
あっ、おしっこ
クヴァレ
じょばぁ
リアレイラ
バインドオペレーション()
ジュディッタ
といれいってた
ぱい
セイラ
よろしくお願いいたします。
ジュディッタ
のみものわたしも……
よろしくおねがいします
リアレイラ
よろしくお願いします
クヴァレ
よろしくお願いします!
GM
おしっこいってきました
よろしくお願いします
イルヤンカ
よろしくお願いします
 
GM
魔物データ自分が開いてなかった
アコナイト
waa
GM
かつての研究所群を封じ込めたという“万魔殿”パンデモニウム。その奥地にて、君たちは何もないはずのところから現れた奇妙な魔物と遭遇する。
足元には何処までも続く無の闇が広がっていて、頼りになるのはディアキリスティスによって形成された足場だけだ。
彼女がその足場を維持し続けるのにも限界がないとは言い切れない。一刻も早くこれを退ける必要がある。
君たちは果敢に武器を手にし、魔物へと立ち向かう。
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
無題100%
GM
あれ
無題にされる現象がおきた
昨日は起きなかったのに
アコナイト
最近俺も起こる
GM
というわけで、PCの手番からです。
クヴァレ
わかる
セイラ
なんか英語だとおこるかもしれないか説はあった
GM
かもしれんね
アコナイト
今からサイコロってコト!?
クヴァレ
日本語ならOKとか文字数的にOKとかなんかそういう事を辻いいねさんが発見してた気がする
GM
タイトルの最初が英語だとダメなのかも
ともあれどうぞどうぞ
セイラ
GM、たぶん敵の行動ダイスからです…
アコナイト
「──とはいえ、恐れることはない。対処できる相手だ」
GM
君頭いいね
クヴァレ
このBGM、FF14なの???
アコナイト
そうよ
イルヤンカ
イイネ!
人型の魔物
じゃあ魂の記憶します
クヴァレ
なんかいつもと雰囲気違うから全然わからんかった
リアレイラ
「状況的に速戦即決が望ましい。火力を底上げしていくとしよう」
GM
FF14だよ
アコナイト
天獄編の1層、2層だよ
クヴァレ
へぇぇぇ
人型の魔物
『我ら、この地ヲ、守護スル者――
クヴァレ
1からこんなかっこいいBGM出してくるのか…
サビまでくるとわかるFF14感
人型の魔物
呟けば、魔物が両手を広げ、その全身から紫色の靄を発する。
アコナイト
「ああ。だが、視覚情報とのズレにだけ気を付けると良い」
人型の魔物
うおおおお、魔、武の順
2D6 → 11[6,5] = 11
ジュディッタ
なんか左右の島にとばされそうなきがしてきた
人型の魔物
神聖魔法、大地鳴動です
イルヤンカ
古ノ魂、食ッテ戦ウ……
アコナイト
鳴動かあ
イルヤンカ
どうも、ぬけまるです
セイラ
これならどうだろうなぁ…
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>レーテーvsセイラ、ジュディ、イルヤンカ、アコナイト<>リアレイラ、クヴァレ 魂:神聖、大地
セイラ
33で20点として
GM
どうもいつもおせわになっております。ぬけまるです
アコナイト
タフパワー&ホリブレかな
リアレイラ
足も結構タフだけど命中的にやはり下からか?
セイラ
安牌はそれね
アコナイト
転倒のリスクは小さくしておいた方がいい
ジュディッタ
かも
セイラ
下からだね
GM
ぬけまるはダイナモから散開、いぬまるはチャリオットから頭割りだよ
セイラ
上はちときびしい
リアレイラ
タフパでどの程度防げるかなんだよなぁ
GM
しかし英語タイトルが出せないのは困るな……
クヴァレ
ホリブレ了解よ
アコナイト
ついでに神聖魔法を使ってくるから、まあFEPあたりの対策もできる
GM
使用予定BGMに英語タイトル曲あるのに……
セイラ
タフパで14 魔符+2ありだから
クヴァレ
文頭に全角スペースとか駄目か?
セイラ
出目5びりでいけるようになる
アコナイト
わかる >GM
ジュディッタ
無題になっちゃうらしいね
アコナイト
僕もいっぱいある
GM
ちょっとやってみよ
アコナイト
足もタフいから、とりあえず俺以外で殴ってみて
リアレイラ
ふむ、アイポンからかとも思ったが魔法と生命抵抗系があるからまずはそこか
クヴァレ
ご注文はフライヤ・ホリブレ・下半身パラミスでございます。
GM
だめだった>全角
クヴァレ
だめか…
ジュディッタ
だめかぁ
アコナイト
落とせそうなら足いくし、無理そうならガラスのバックラー&スマルティエで、上にディスラプトあてにいくわ
GM
「」で囲んでもダメだった
アコナイト
そうすればマルチアクション1回分の打撃は吸える
GM
ぼ はいけた
クヴァレ
となるとどっちかというと文字数で引っ掛かってる感ない?
GM
記号と英語がダメそう
ジュディッタ
bo
アコナイト
GM
文字数かあ
ああ
それっぽいね
b だけだといけた
ジュディッタ
おお
GM
行動は自由にしてよいぞよ
アコナイト
ジュディがとりあえず6回足を殴って、って感じかな
GM
でも曲名長いのもあるんですお:w:
リアレイラ
セイラが捨て身奴だから、次ラウンドからは私がパラミス役だな
ジュディッタ
;;
クヴァレ
行動は変わらないだろうから、支援投げてきます!
アコナイト
「──ほう。面白い」
セイラ
初手はそうね、クリレイさせてほしい
ジュディッタ
バフかかりおわったらなぐるってかんじかな
アコナイト
そうね。
ロゼット
「少し雰囲気が変わりましたね」
リアレイラ
いや、初手クリレイするにはクヴァレがヒルスプってことだから先に殴る必要が…
アコナイト
『神の力を模倣しているのか。それともこの世界ではまだ“神”と認められていない神の力を得ているのか』
クヴァレ
「……まとう魔素が変化した…?」
ジュディッタ
クリレイは2からやる まあそれよかヴォーパルウェポン配ったほうがよかったりするもんかな
イルヤンカ
タイタンフレイルで事故ってきます
リアレイラ
「む……」
アコナイト
『──なるほど、実に興味深いな』と、魔物の魔力を感じ
ジュディッタ
「神聖魔法を使うと……?」
セイラ
どの道バリアが削れちゃうから
リアレイラ
初手鳴動&神聖なら先にアイシクルでも良いかもだな
クヴァレ
――攻撃を仕掛けてくるようです。備えます……っ!」 杖を構え
ディアキリスティス
「考察は後にすることをおすすめします。私、あまり長くこの足場を維持していると唐突にシャットダウンしてしまいかねません」
アコナイト
鳴動の転倒を
どうとるかだな
GM
事故はおこるよ
アコナイト
まあ、変転で俺は抵抗してもいいけど
ジュディッタ
「それは良くないな。早い決着をつけたいところだ」
セイラ
クヴァレが先ならどのみちヒルスプはできない
GM
鳴動は転倒じゃなくて頭割りじゃない?
セイラ
鳴動は頭割りだよ
アコナイト
ああ
リアレイラ
鳴動は転倒ないのだ
アコナイト
ごめん
ジュディッタ
ひー
転倒こわいよぉ
アコナイト
震天と勘違いしてた
鳴動なら、IWでOK
リアレイラ
うん、そしたら私がパラミスしよう
セイラ
ありがとう
リアレイラ
「では、行動を開始しよう」
アコナイト
「ああ、ついでに言えば君が作った足場は奴の魔力によって利用される」と、ディアキリスティスが作った足場をトントンと叩き
ロゼット
「敵の攻撃を予測し、サポートします。上手く使ってください」
クヴァレ
「月神シーンよ、この現世に空がなかろうとも、御身の御姿が見えずとも――従順な僕に加護をお与えくださいますか……」 下唇を噛みしめ、祈りを捧げる。
ジュディッタ
残る練技すべてと、自分にヴォーパルウェポンで下半身なぐり~だ
クヴァレ
補助動作で前衛4人にフライヤーI、MCC5点で2/2/1軽減して、自前から合計7点消費
MP:56/63 [-7]
アコナイト
「君たちも十分にきをつけるといい」>後衛のリアレイラと、クヴァレに
「でははじめよう」
イルヤンカ
「む、難しいことは分かりませんが、とにかく倒せばいいんですね」
クヴァレ
主動作から《戦域魔導術アンナマリーア》ホーリー・ブレッシング。対象は全員。MCC5点を2個消費して26点を自前から
リアレイラ
パラライズミストAを下半身へ、《戦域魔導術アンナマリーア》 を宣言、アイシクルウェポンを前衛4名へ、MCC5点使用
クヴァレ
MP:30/63 [-26]
ディアキリスティス
「殴れば倒すことは可能です」
クヴァレ
半分消えたな
GM
あ、弱点抜いてるから忘れずにね
クヴァレ
HP+30点のバリアでござあ!
GM
物理+2です
いたいよぉ
アコナイト
弱点おいしい
セイラ
そういえば敵ステータス出てたっけ
ジュディッタ
おいちい
アコナイト
俺は狩人もある^^
まだだね
イルヤンカ
「殴れる相手なら、問題ありません!」
GM
出て
ない!?
クヴァレ
下半身にパラミスAを投げて終わり!
GM
どうして?!
アコナイト
HB:30/30 [+30/+30]
ジュディッタ
??
GM
俺が忘れてたからだよ
レーテー
レーテー
分類:その他 知能:人間並み 知覚:魔法 反応:敵対的
言語:魔法文明語、魔神語、??? 生息地:万魔殿パンデモニウム
弱点:物理ダメージ+2点
先制値:18 生命抵抗力: 精神抵抗力:
上半身:HP:213/213 下半身:HP:251/251 
上半身:MP:101/101 下半身:MP:23/23 
メモ:防護:上半身13/下半身13 
セイラ
よかった私の表示がおかしいんじゃなかた
クヴァレ
HB:30/30 [+30/+30]
GM
セイラに2天才ポイント
リアレイラ
小僧、行使判定……
アコナイト
後はHBある分を考えて、ちゃんと前後ろで3-3割するか
セイラ
それが安牌
ジュディッタ
HB:30/30 [+30/+30]
アコナイト
前衛に被害行くと考えて4-2にするか
どうせHB消えるんだけなんだよな。抵抗の出目もあるし(後ろ
セイラ
リアレイラのHP考えると
3-3の方がいいと思うよ
イルヤンカ
じゃあ攻撃した後わたしが下がりますね
ジュディッタ
あ。行使判定w
クヴァレ
ha
リアレイラ
まったく、うっかりさんめ
アコナイト
OKイルヤンカステップ
イルヤンカ
忘れないように後で言ってください念のため
クヴァレ
大丈夫大丈夫俺には悪運があるからな! 神聖魔法行使
2D6 → 8[3,5] +14 = 22
ジュディッタ
忘れないようにステップ
アコナイト
「ふむ──」
セイラ
HB:30/30 [+30/+30]
イルヤンカ
やんのかステップで戻ります
リアレイラ
「操、第八階位の付――氷撃」黒杖を振るい魔法を行使する。各々の武器に氷のマナが宿る
2D6 → 8[4,4] +16 = 24
GM
やんのかやんのか
リアレイラ
MP:71/79 [-7]
イルヤンカ
HB:30/30 [+30/+30]
リアレイラ
HB:30/30 [+30/+30]
セイラ
[
アコナイト
「(以前より魔力の使い方が激しいな。なるほど、リアレイラならいざという時に何とかしてくれる──と信頼しているのか)」
「高い水準の操霊魔法を使うか。ならば、その恩恵にあずからせてもらおう」
リアレイラ
「何かあったら何とでもする、直接当たるのは任せた」
チェック:✔
クヴァレ
チェック:✔
アコナイト
『しかし──君は妙だな。この地を守護するといっているが。君がその割れ目から出てこなければ……俺たちはこの場の秘密を知ることもなかっただろう』と、リアレイラにいってから、視線を魔物に変更する
そして魔神語で語り掛ける
人型の魔物
『我らハ、ただ、命に従イ、守護スルのみ』
リアレイラ
『存外、何も残っていないわけではないという事なんだろう』
クヴァレ
「そうですね……ですが、だとしたら一体何を守っているのでしょうか……」
セイラ
魔物を見る目は普段と同じく鋭いものである。
ディアキリスティス
「そもそも、本来であれば守護のための魔法生物が私に襲いかかってくることはないはずですが……」
アコナイト
『ああ。命令を下した何者かがいるか。リアレイラのいうように何かが残っているか──』
ロゼット
「彼らも、何かしらの力の作用を受けてしまったのでしょうが、これが手掛かりに繋がるかどうか」
セイラ
「考察は後にしなさい」
アコナイト
『それとも俺たちに呼びかけたあの声が一つのトリガーになったか』
イルヤンカ
「魔法生物すら、狂ってしまっているのかも」
セイラ
「ぐずぐずしてたら、崩れるわよ」
ロゼット
「あの、声……」
セイラ
じゅでぃっちゃ・・・
ジュディッタ
あ全部おわったか
ロゼット
何かを考えかけたが、頭を振って。 「……いえ、後にしましょう」
クヴァレ
「……は、はい。失礼いたしました、セイラ様…」
ディアキリスティス
「狂っているのは間違いありませんね。このようにプログラムされた存在ではありません」
ジュディッタ
まだあるかなってすみませんやります
セイラ
頼む
GM
アルカナはまだ……あるかな!w
アコナイト
「考えることに比べれば、行動は一瞬だ。そこは各々の感性に任せればいいだろう」
アコナイト
あるかなないかな?!
クヴァレ
ドッ、HAHAHA
ジュディッタ
??
セイラ
君なら合計329点出せる
ジュディッタ
【キャッツアイ】【マッスルベアー】をマナチャージクリスタルで使用、【ヴォーパルウェポン】を自分に付与
MP:14/16 [-1]
GM
殺す気かい?
ジュディッタ
手持ちのMCCはおわり
ジュディッタ
???
セイラ
じゅでぃっちゃがな
アコナイト
恐怖6回攻撃!!
ジュディッタ
えーと今命中は猫だけだな
じゃないわ
セイラ
猫とフライヤー
ジュディッタ
あったわ
GM
セイクリッド・ウェポン欲しい!!
クヴァレ
右フック右フックストレートフックストレートアッパー!!!
ジュディッタ
あーんあーん
GM
下半身はパラナミスで回避も下がってる
ジュディッタ
「(先駆けとなる――!)」 文字通り相手の懐へとするりと入り、下半身部分へと殴りかかりに行った。
《両手利き》による攻撃で右手から。命中力/〈IGパワーリスト+1〉1H拳
2D6 → 10[4,6] +14+1+1 = 26
人型の魔物
ジュディッタの倍以上もある体躯が、動き回る彼女を踏み潰さんと足を振り上げるが――
ぎゃあ! 自分殺し!
ジュディッタ
まさか自滅を!
クヴァレ
イケイケな命中
アコナイト
「練技の呼吸に無駄がない。実に見事だ」
ジュディッタ
威力15 C値10 → 5[6+2=8] +18+2+1+2+3+2 = 33
レーテー
下半身:HP:231/251 [-20]
GM
これが6回飛んでくるんですよ
アコナイト
そうよ
GM
1+1は2じゃねえ、200だ。10倍だぞ10倍
ジュディッタ
振り下ろされた足へ跳んで、関節部分を狙う。左の命中力/〈IGパワーリスト+1〉1H拳
2D6 → 7[2,5] +14+1+1 = 23
威力15 C値10 → 5[3+5=8] +18+2+1+2+3+2 = 33
人型の魔物
いたい
レーテー
下半身:HP:211/251 [-20]
アコナイト
いたそう
クヴァレ
「……!」 ジュディッタの動きに注視していた――はずが、一瞬の間に姿が掻き消え、次に視界に入れた時には二打目を繰り出していた
アコナイト
きづいちゃった
こいつ知能人間並みじゃん
そっかあ
人型の魔物
小柄だからこそ出来る動きで素早く魔物の懐へと潜り込んだジュディッタの拳が炸裂し、さらに足へと跳び上がり、連続して拳が振るわれる。
GM
かしこいんだぞ
セイラ
あーあ…
ジュディッタ
次いで上へとを狙うべく、移動を兼ねた蹴り。命中力/〈IGCSシンプレート+1〉1H#
2D6 → 5[2,3] +15+1+1 = 22
移動できなかったんじゃないの~?
人型の魔物
すべてに感謝
ジュディッタ
すべてに感謝
威力33 C値11 → 8[6+1=7] +18+2+1+2+3+2 = 36
FA!
レーテー
下半身:HP:188/251 [-23]
アコナイト
でも下半身さんが爆発しそうなんですよね
クヴァレ
1Rで6発ってやっぱなんかやばいなwwごりごり削れていくやん
ジュディッタ
でーじょーぶだ
GM
やめてください、下半身さんだって生きてるんだぞ
ジュディッタ
おらぁ右手!命中力/〈IGパワーリスト+1〉1H拳
2D6 → 6[2,4] +14+1+1 = 22
アコナイト
FAグラップラーの
ジュディッタ
感謝しかねえや
威力15 C値10 → 4[4+2=6] +18+2+1+2+3+2 = 32
アコナイト
醍醐味
人型の魔物
すべてに感謝しすぎだろ
レーテー
下半身:HP:169/251 [-19]
ジュディッタ
左や。命中力/〈IGパワーリスト+1〉1H拳
2D6 → 2[1,1] +14+1+1 = 18
アコナイト
アワワワワ
人型の魔物
すべてに感謝!!!
ジュディッタ
あくうん割ってもだめかな
クヴァレ
パラミスを無駄にしないという強いいしアワワワ…
人型の魔物
悪運割でもだめだね
セイラ
イルヤンカ挑発Ⅱうつなら
人型の魔物
22必要
アコナイト
たりないわね
セイラ
私が後ろ行けばいい?
イルヤンカ
まあ残しておいたほうがいいかも
ジュディッタ
そいつはフェイントなんだよ蹴り命中力/〈IGCSシンプレート+1〉1H#
2D6 → 8[6,2] +15+1+1 = 25
威力33 C値11 → 4[3+1=4] +18+2+1+2+3+2 = 32
人型の魔物
ぎゃあ
レーテー
下半身:HP:150/251 [-19]
クヴァレ
一人で100削ってて草
アコナイト
これがグラプラだよ
クヴァレ
つ、つよすぎる…
人型の魔物
ジュディッタから刹那の間に放たれた6連撃は見事に魔物の下半身を穿ち、その体勢を崩させる。
イルヤンカ
わたしが後ろに下がる宣言しとります
クヴァレ
今日から俺もグラップラーになります!
イルヤンカ
じゃあいくぞー
ロゼット
「全弾クリーンヒットとはいかなかったようですが、良い動きです」
クヴァレ
「……な、なんて連撃っ」
イルヤンカ
MCC5自身1消費で【キャッツアイ】【マッスルベアー】。【クリティカルレイ】Aを自身に。
ジュディッタ
「これ以上は粘れないな――っとと」
クヴァレ
目を丸くして、食い入るようにその動きを見つめた。
イルヤンカ
MP:11/15 [-1]
アコナイト
「──自身の体の特性を理解した実に合理的な攻撃だといえるだろう」
ジュディッタ
チェック:✔
人型の魔物
『感じる……大地ノ、鳴動ヲ……』
イルヤンカ
《必殺攻撃Ⅱ》《薙ぎ払いⅡ》を宣言。武装は〈タイタンフレイル〉+1だよ
リアレイラ
「見事な攻撃だ。しかし、初撃の勢いに乗せたものだ、長くは続くまい。つまり、次の手では火力が落ちる」
ディアキリスティス
「ふむ。これは近い内に地震でも起こるかもしれませんね」
セイラ
OK
アコナイト
『──ふむ。感じるか』
イルヤンカ
下半身、上半身へ命中判定!
2D6 → 8[4,4] +14+1+1 = 24
ジュディッタ
「そうそう、よくご存知で。初手にしか出来ないよ」
ディアキリスティス
割れば上半身も当たるよ!!(悪魔
アコナイト
「なるほど。彼の力の根源は能動的なものではなく受動的なもの、か」
クヴァレ
「……で、ですが今の攻撃で相手の損耗率も……え、地震?」
イルヤンカ
んー
ロゼット
「地震、ですか」
アコナイト
『君の主は確かに、この場所を守る力を授けてくれているようだな』
イルヤンカ
基準は下がるけど次Rから2下がるだろうしいいか(慢心
セイラ
「…それなら、一人下がった方がいいわね」
ロゼット
わかる(わかる)
リアレイラ
「ふむ……飛んでいれば防げる、という類であれば予報士殿がわざわざ口にはしないだろうな」
イルヤンカ
腕輪をぱりん!
ロゼット
あたっちゃったぁ
クヴァレ
腕輪ーっ
アコナイト
『とはいえ──その力は主さえ制御できていないのか……。あるいはそういった代物なのか……』
わああ
イルヤンカ
「承知、ですっ!」 セイラたちの会話に駆けながら答え
ロゼット
――わかりました。それなら」 セイラの言葉に、前に突撃するイルヤンカの背中を見上げて
イルヤンカ
レーテーの元へ駆けていく赤毛
人型の魔物
両掌を上へと向け、力を集め始めれば、微かに周囲の空気が振動し始める。
アコナイト
「──ふむ」
と、皆の陣形をちらとみて
ディアキリスティス
「震源はかの魔物の下半身。そこを潰せば、地震は防げましょうが――
イルヤンカ
「……!」 空間そのものが震えるような振動。首の後ろがぞわぞわする
クヴァレ
揺れる下半身
イルヤンカ
しかし勢いを殺さず駆け込み
イルヤンカは、穏やかな顔立ちからは想像もできない膂力を発揮し、常人ではまともに持ち上げることすら難しい、巨大な棘付き鉄球を振り回す。
ジュディッタ
あーいけませんお客様!
GM
お客様!?
アコナイト
ぶんぶん〇
クヴァレ
パターン青!えっち使徒です!!
リアレイラ
いけません!いけませんお客様!
イルヤンカ
「てーいっ!!」 下半身に必殺クリレイを乗せて殴打!!
威力52 C値9 → 15[6+3=9>10>12:クリティカル!] + 8[3+1=4>5] +21+2+2+3 = 51
ディアキリスティス
ぎゃあ!
クヴァレ
ひゅう!
レーテー
下半身:HP:112/251 [-38]
アコナイト
いいですねえ
クヴァレ
タイタンフレイルいいな…
イルヤンカ
「………!」
GM
タイタンフレイルはいいぞ
ジュディッタ
浮気くる?
リアレイラ
最強武器じゃけん
イルヤンカ
鉄球に続く鎖を、身体に巻き付けるようにして軌道を変え、遠心力を殺さずに上半身を狙う。
威力52 C値9 → 11[5+2=7] +21+2+2+3 = 39
GM
俺がはじめて130点オーバーを出した武器だ
レーテー
上半身:HP:187/213 [-26]
クヴァレ
う、浮気…し、し、しない!
アコナイト
思い出の品
人型の魔物
少女の容姿からはとても想像出来ない程巨大な鉄球が振り回され、それが魔物の全身を強く打ち据えていく。
イルヤンカ
ロゼット移動は何か演出入る?
GM
いれよう
イルヤンカ
背中に乗ればいい?
ジュディッタ
( ^ω^)おっぱい
ロゼット
――イルヤンカ、入れ替わります」 イルヤンカの攻撃の隙へと手を伸ばしてくる魔物の目の前に、入れ替わるようにするりと進み出でて
GM
ロゼット号発射!
イルヤンカ
参加するためにチケットいれたら敏捷が全然伸びずに筋力がぐいぐいのびてって
ジュディッタ
シュンシュン
イルヤンカ
これはもう最初からタイタンフレイルもってけということだと理解した
クヴァレ
「……」 少女のその後ろ姿を見つめる。初めて出会った時も、あんな風に威風堂々と戦っていた。普段の控えめさは今、この時欠片も見られない。
ジュディッタ
ナイスバルク
ロゼット
「ふッ!」 振り下ろされる拳へと、真正面から素手の拳をぶつけ、その勢いを殺す。
リアレイラ
「思えば初仕事以来だが、腕を上げたものだな……」
GM
そうだぞ
イルヤンカ
「!」 返ってきた棘鉄球の勢いを殺しながら、その意図を察し、ロゼットと入れ替わるように後ろへ下がる。
リアレイラ
3の上がりたてで30到達は恵まれておる。。。
クヴァレ
敏捷も伸びろ…伸びろ…ッ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>レーテーvsセイラ、ジュディ、アコナイト<>イルヤンカ、リアレイラ、クヴァレ 魂:神聖、大地
イルヤンカ
「ありがとう、ロゼットさん。気を付けて!」 代わりに、リアレイラさん達はわたしが守ります!
リアレイラ
クヴァレも負けていない筋力才能
GM
牛どもは成長が優秀なやつが多い点
イルヤンカ
発育もいい
ロゼット
こくりと頷き返し、
イルヤンカ
でも敏捷がのびないと困る…
ロゼット
「アコナイト、セイラ、追撃を」
クヴァレ
私奴に筋力は……いら、いらない!いやでもネタ的に美味しいからありがとう女神
セイラ
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー起動 MCC3点とMCC5点消費 自前1点 補助動作クリティカルレイAを自分 必殺攻撃Ⅱ&捨て身攻撃Ⅱ宣言
クヴァレ
発育もいい
GM
牛だからね
クヴァレ
改めてイラスト見るとなんかちゃんとおててがおててしててびびる
セイラ
「これ、使わせてもらうわ」>クヴァレ これ、と月神の加護を示し
クヴァレ
この肌牛がよ
アコナイト
「(思考パターンに変化はなし。後はあの魔物自身が──認識の阻害を意識してこちらに向かってくるか。検証してみるとしよう)」
GM
びびるな
セイラ
MP:20/21 [-1]
クヴァレ
「……え?」
セイラ
下半身に攻撃
アコナイト
「ああ。分かっている。といっても君たちの猛攻と比べれば、些細なものだが」>ロゼ
セイラ
攻撃は最大の防御とばかりに、懐に飛び込み
命中力/ヘビーペンデュラム1H
2D6 → 7[4,3] +14+1+1 = 23
ロゼット
「私は攻撃に秀でてはいません」
GM
当たる;;w
セイラ
ダメージ
威力37 C値9 → 10[4+2=6>7>9:クリティカル!] + 12[6+6=12>12:クリティカル!] + 10[3+5=8>9:クリティカル!] + 11[4+5=9>10:クリティカル!] + 10[6+2=8>9:クリティカル!] + 11[5+4=9>10:クリティカル!] + 6[3+1=4>5] +17+2+3+3+10 = 105
クヴァレ
??
GM
ぎゃああああ
リアレイラ
ファッ
アコナイト
wwwww
ジュディッタ
ホワ
セイラ
あー…
狙うか…狙うか…?
クヴァレ
なんなのだこれは…
GM
これだからフレイルは!
イルヤンカ
フレイルの醍醐味
GM
やんのかやんのか?
イルヤンカ
「なにか、嫌な感じがします…… わ、わたっ、わたしの後ろに居てくださいね!」>リアレイラ、クヴァレ
セイラ
…狙ってみるか、変転
リアレイラ
C9武器にこんなレートを与えるから…
クヴァレ
見ているか12
リアレイラ
「うん、わかった。だが、あるいは不要になるやもしれないぞ」>イルヤンカ
セイラ
「さっきから、鬱陶しいわね」ぱきりとヒビが入る音がする
イルヤンカ
「へ……?」 と言っていると、セイラがレーテーに必殺の一撃を加えるところだった
セイラ
ダメージ
威力37 C値9 → 9[5+2=7>8] +17+2+3+3+10+64+13 = 121
クヴァレ
「……地震――恐らくは土の魔素を利用した何某かの魔法であると思うのですが、そういったものがくるのだと、ディアキリスティス様が……」 イルヤンカの後ろに控えめに隠れながら
GM
あぶねえ
クヴァレ
おしい
セイラ
ちぃ…
レーテー
下半身:HP:4/251 [-108]
セイラ
悪くはなかったんだがなあ…任せた
リアレイラ
私がゴーレムさえ作っていれば……
アコナイト
「相変わらず君の攻撃はすさまじいな」
セイラ
HB:20/30 [-10]
「さっさとやりなさい」>アコナイト
人型の魔物
セイラの放った防御を顧みない捨て身の一撃は、敵の反撃を受けながらも見事に急所を打ち砕いた。
片膝が完全に砕かれ、浮遊しながら魔物が完全に体勢を崩す。
アコナイト
「ああ、君のおかげでよい検証ができそうだ」
では俺
イルヤンカ
「ふわぁ……」 「み、皆さん本当にお強いですね……」
ジュディッタ
「なるほど、二人共頼もしくおっかないね」 笑いを含んだ声音で。
アコナイト
武装変更
クレイモア&炎嵐の盾に変更して
リアレイラ
「いや、君も十分そちら側だ、誇っていい」>イルヤンカ
セイラ
「………これで後ろにちょっかいはかけれないでしょ」
アコナイト
MCC5点からキャッツ、マスベア MCC5点からケンタ(ガゼルは起動済み)
セイラ
小声で呟き
アコナイト
MP:17/19 [-1]
スマルティエの風切り布&炎嵐の盾を起動
クヴァレ
「………」 ジュディッタさんも…。リアレイラに内心そう続けながら、すでにボコボコになったレーテーの下半身を見やった。
イルヤンカ
「えっ……」 目を丸くする。本当の駆け出しのころを知るリアレイラに、不意に褒められた 「えへっ、でへっ、そ、そぉですかね……?」 
アコナイト
「──」《パリィ&ブレイク》を宣言して──
の前に
「おそらく君のデータにはないだろう」上半身にミラデイA補助動作で
イルヤンカ
打撃耐性対策にミノタウロスアックスあたりもつくろうかなあ…… ミノタウロスだし
アコナイト
そして、宣言した上で、下半身に攻撃
まずは命中
2D6 → 6[3,3] +13+1+1+1+2 = 24
人型の魔物
魔物の周囲に白の原質によって作られた靄が掛かり、その知覚を遮る。
ぎゃあ
アコナイト
ダメージ
威力41 C値10 → 11[3+6=9] +17+2+3 = 33
レーテー
下半身:HP:-16/251 [-20]
アコナイト
何事もなかったように下半身を軽い動作で切り飛ばし
セイラ
チェック:✔
クヴァレ
お前は悪くないよレーテー……フレイルが悪いんだ
アコナイト
そして……後退をしない
人型の魔物
続けて振るわれたアコナイトの攻撃で、多大なダメージを受けていた下半身が無力化される。
イルヤンカ
剣がいいんだけどグレートソードだとかるすぎる
GM
軽いよ
リアレイラ
でも、習熟の+3のせいで
アコナイト
『さて、君の思考パターンを見せてくれ』
炎嵐
のだめ
1D6 → 2
リアレイラ
耐性とかほとんど意味ないのよね…
アコナイト
HB:28/30 [-2]
チェック:✔
リアレイラ
S武器のレート増もあって5程度だと薄まるからメイン武器だけでおkになってしまう……
ジュディッタ
「無駄がないね」
人型の魔物
『我ら、この地ヲ……守護スル者――
うおおおおお
アコナイト
盾を構えた上で、魔物の動きを観察する
セイラ
「さっさと来なさい」
ディアキリスティス
「地震の危険はなくなったようですが、油断はなさらないでください」
ロゼット
「お見事です、二人とも」
人型の魔物
うおおおおお
リアレイラ
「ふむ……我ら、我ら、か……」
イルヤンカ
「………!」 ぐっと身構える
人型の魔物
マルチアクション、魔法拡大/威力確実化!!!
MPを24消費して、フォース・イクスプロージョン!>セイラ、ジュディッタ、アコナイト
ジュディッタ
ぐわー
人型の魔物
出目4以下なら振り直してやるぜぐへへ……
アコナイト
「──定石だな」
こ、こわああい
人型の魔物
21で抵抗下前
レーテー
上半身:MP:77/101 [-24]
セイラ
精神抵抗力
2D6 → 2[1,1] +11+0 = 13
アコナイト
抵抗
2D6 → 6[5,1] +11 = 17
ジュディッタ
オワァ
アコナイト
通すねー
人型の魔物
セイラアアアアア!!
威力30 C値10 → 4[3+2=5] +14 = 18
くそ
セイラ
板前精神抵抗力
2D6 → 4[2,2] +11+0 = 15
人型の魔物
なんで4じゃねえんだよ
セイラ
HB:2/30 [-18]
人型の魔物
ジュディッタがセイラになってるwww
クヴァレ
妖怪1多い
ジュディッタ
あれw
人型の魔物
アコナイトへのうらみつらみ!
威力30 C値10 → 8[6+2=8] +14 = 22
アコナイト
「──さて」と、全く抵抗する素振りをみせない。
クヴァレ
ほんとだw
ジュディッタ
違うところひらいたな なんでだw
人型の魔物
ジュディッタへのうらみつらみ!
威力30 C値10 → 2[1+2=3] +14 = 16
アコナイト
HB:6/30 [-22]
人型の魔物
よっしゃあああ
これが威力確実化だ恐怖せよ人類!
威力30 C値10 → 7[4+3=7] +14 = 21
(´・ω:;.:...
ジュディッタ
平均的にもどした
イルヤンカ
期待値になりはした
アコナイト
「悪くない威力だ。月神の防護陣が殆ど消し飛ぶとはな」
リアレイラ
5点の為に消費倍…
人型の魔物
堀ブレ剥がれてるこいつ殺すしかねえ!
セイラ
「これだけ?」
人型の魔物
うおおおおお、セイラに23でダブルアタック!
クヴァレ
やめなやめな!
GM
あまりにしょぼい……
セイラ
うおおおおお!回避1!
回避力
2D6 → 11[6,5] +16+1+1-1 = 28
ジュディッタ
「障壁があるとはいえね……!」
人型の魔物
魔力を帯びたままの拳がセイラ目掛けて振り下ろされる
アコナイト
あらら
人型の魔物
くっくっく
ジュディッタ
HB:9/30 [-21]
リアレイラ
魔法拡大は数だけでいいんだ・・・
人型の魔物
認識阻害発動!
10点の確定ダメージ!
セイラ
HB:0/30 [-2]
HP:41/49 [-8]
人型の魔物
セイラは魔物の拳を確かに避けたはずだ。
セイラ
「めんどくさい能力持ってるわね…これが認識阻害ね」
人型の魔物
だが、次の瞬間には、身体に軋むような痛みが走り、その箇所を見れば何か強い衝撃をぶち当てられたように赤く腫れ上がっている。
リアレイラ
「うん? 今のはもう少し動けば避けられたようだが……いや、あれが認識の誤差か」
クヴァレ
「……良かった、これなら――」 無傷で倒せるかもしれない。そう続けようとした。
アコナイト
「なるほど──」と盾を構え様子を見ながら「意図的に認識の阻害を起こすというよりも、自然とそうなるように作られた生物らしい」
ジュディッタ
「今のはなんとも厄介な。完全に避けて対処は難しいな」
ロゼット
「……セイラの視覚に誤認させている……? いえ、そうではなさそうですね」
セイラ
あ、ごめん
2撃目避けるね
GM
もう一発行くぜ
うん
セイラ
回避力
2D6 → 2[1,1] +16+1+1-1 = 19
イルヤンカ
「セイラさん、上!」
クヴァレ
月神の障壁が砕け散った事を確信する 「……あっ、」
セイラ
まじ?
人型の魔物
なんやて!?
ジュディッタ
反動が強いよぉー!
イルヤンカ
oh
アコナイト
草ァ
クヴァレ
なんてことだよ!
セイラ
おらこいよ
人型の魔物
イルヤンカの言葉とほぼ同時、流星のような勢いで拳がセイラ目掛けて振り下ろされる!
2D6 → 5[3,2] +18 = 23
しょっぼ
アコナイト
しょっぼ
セイラ
HP:18/49 [-23]
リアレイラ
認識阻害がフル稼働してそう
!SYSTEM
ラウンド: 2
セイラ
「ちっ…」
GM
認識阻害は当たったら演出敵にも発動しないんだなあ、みつお
アコナイト
「英断だったといえよう。ほぼ予想通りの痛みだったんじゃないか?」>セイラ
イルヤンカ
レーテーくん気合がたりない
クヴァレ
「セイラ様……すぐ、治癒を――
ディアキリスティス
「……直撃したようですが、大丈夫でしょうか」
GM
まあ前日譚だし多少はね?
セイラ
「嫌味?」>アコナイト 「治癒ならこいつをぶち壊してからでいいわ」>クヴァレ
アコナイト
「避けて予想外の痛みを被るよりも。当たることを前提に予想と変わりない威力で次に備える」
「戦い慣れしている君らしいやり方だ」
セイラ
あぶねえ、誤解を招きそうだった
リアレイラ
「クヴァレ。後詰に控えておくんだ。機会を逃すな」
アコナイト
「まさか。褒めているつもりだが」
セイラ
うーん、治癒来るなら捨て身先やるか
クヴァレ
「そ、そういう訳にも……」 セイラに反論しようとして一瞬言葉を飲み込み、続くリアレイラの指示に伸ばしかけた手を下ろした 「……承知いたしました」
リアレイラ
さて、パラミスしつつクリメイションでも叩き込むか
アコナイト
うむ
ジュディッタ
どばーん
アコナイト
もしかしたらあいつが、真語魔法のスペシャリストになるかもしれない
イルヤンカ
そういえば先にそれがあた
あった
リアレイラ
「あの阻害能力は攻撃動作に付随しているようだ。つまり、機会を与えずに叩き潰すのが最良だ」
GM
天才か・
アコナイト
「では、俺は後に備えておこう。一つ仮説は思い浮かんだが──」
人型の魔物
でも俺はこのターンで死にそう
1D6 → 3
クヴァレ
てれる
人型の魔物
操霊魔法の達人になった
アコナイト
「倒しきれるならば倒しきれるにこしたことはない」
すごい
イルヤンカ
「つ、次を撃たせなければいいんですよね!」
リアレイラ
「うん」
ジュディッタ
「それを狙おう」
クヴァレ
SW入れてもいいのではないかというご意見も賜っておりますがリスクが高いので止めておこうと思いました。
アコナイト
「ああ。それが一番早いだろう」
アコナイト
それはいかん
セイラが死ぬ可能性があるからね(色々あってあちらに回ったら
リアレイラ
では、動こう。ブラックロッドを捨てて、〈白紙の物語〉を装備。パラライズミストAを上半身へ
セイラ
それやるならまあ私とアコナイトでダブルヒルスプになる
クヴァレ
大丈夫だよやらないよ!!!!
アコナイト
「ああ、そういえば、君も敵の攻撃をひきつけられたな」と、イルヤンカを見て
リアレイラ
「記述開始――」分厚い本と豪華な羽根ペンを取り出した
イルヤンカ
「え? ええまあ…… あんまり、自信はないですけど」
リアレイラ
私が本当のダメージ確実化というものをお見せしよう
アコナイト
「君さえよければ、片方の動きは譲るが。もっとも、認識阻害の被害にあうことは間違いないが」
人型の魔物
下半身の無力化に加え、練技の力によっても上半身の動きが鈍っていく。
ロゼット
「ここで決めようというのなら、私もそれに応じたサポートを行います」
イルヤンカ
「……分かりました、やってみます」
リアレイラ
MCC1点を使用してロックオンを上半身へ、魔法拡大/確実化、魔法拡大/ダメージ確実化を宣言。〈術式:解放〉を使用、MCC5点を使用してクリメイションを上半身へ
ジュディッタ
れんぎ……ふじゅつ……
アコナイト
「そうか。この状況で君はそのように思考するか──分かった。では君の動きに合わせよう」
と、イルヤンカに頷いた
ロゼット
ゲーム上もはや魔法生物じゃない扱いになってたけどしょうがないからいいよ:w:>リアレイラ
アコナイト
「だが、合理的でもある。これで、奴を最短で倒せる可能性は更に高まった」
リアレイラ
『操』『第八階位』『攻』『滅殺』『灼熱』『業火』『掃炎』 空中に魔法文字を書き連ね術式を展開する。
イルヤンカ
「い、一応、自信はないとは言いましたからね!」 腕輪ぱりん済なんですよね
リアレイラ
「燃えろ」
2D6 → 9[5,4] +16+1 = 26
2D6 → 6[5,1] +16+1 = 23
セイラ
あ、ぬいた
リアレイラ
26を採用
ロゼット
なんやて!?
イルヤンカ
わァ
クヴァレ
ワハッ、ワハッ
リアレイラ
+5していいってコト!?
人型の魔物
それって……最高じゃん!
ジュディッタ
つよ
アコナイト
「問題ない。常に行動にはリスクが存在する。俺が失敗することも当然ありえるだろう。その時のパターンも既に考えてある」
「だから君のありのままの姿をぶつけてくるといい」>イルヤンカ
リアレイラ
宙空の魔術文字が魔物の体表に転写され、劫火が発動する
威力20 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
セイラ
腕を軽く振る、よし、まだ動く
リアレイラ
きたぜぇ
ジュディッタ
イルヤンカ
おん!?
クヴァレ
りあれいらさま!?
アコナイト
リアレイラさん!?
人型の魔物
それって……最高じゃん!
GM
こんなときのための
威力確実化よ
リアレイラ
この時のためのダメージ確実化だ
威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 5[1+6=7] +16+5 = 36
人型の魔物
ぎゃあああ
クヴァレ
ワッ!
ジュディッタ
ふええ
アコナイト
すごい
レーテー
上半身:HP:151/213 [-36]
クヴァレ
実質変転みたいになってる
アコナイト
「──ほう」
リアレイラ
「なるほど、阻害か? だが、無駄だ」
イルヤンカ
超有効な確実化をみた
ジュディッタ
「(今、一瞬萎んだように見えた――)」
人型の魔物
中空に浮かぶ魔法文字、それらから解き放たれた葬送の炎は、一瞬君たちの目の前でかききえた。
――かに見えた
アコナイト
「再構成が早いな。実に見事な技術だ」
セイラ
「…重ねるなんて、よくやるわ」
人型の魔物
消えたはずの炎は再び燃え上がり、魔物の全身を焼き尽くしていく。
ロゼット
「今ですね」
リアレイラ
もう一つの魔法文字が魔物の下に現れ、炎が吹き上がり焼き尽くす
アコナイト
「というよりかき消される可能性を既に予測していたのだろう」
ロゼット
ロゼットの行動。レーテーの上半身の回避力、防護点を-2します。
イルヤンカ
リアレイラのしたことが高度すぎて、イルヤンカにはびたいちその芸当が分からなかった
リアレイラ
MP:42/79 [-29]
ジュディッタ
「……魔剣の力だけじゃないな」 今のはきっと。
クヴァレ
「…確実に捉えています。お見事です、リアレイラ様」
リアレイラ
「うん、保険の為に仕込んでおいたがまんまと引っ掛かってくれたな」
ロゼット
クリメイションによって焼かれ、顔を覆って熱さ悶える魔物へと飛びつき、その動きを完全にロックする。
GM
こんなことが許されていいのか?
アコナイト
「ああ。認識阻害の可能性を考えれば実に合理的な考えといえよう」
リアレイラ
これが本当のダメージ確実化だ!
イルヤンカ
「!」 「よ、よーし…… そのまま抑えていてくださいね!」
ロゼット
「攻撃を。私ごと狙ってくれても構いません」
アコナイト
あ、そうだ。GM。そのうちセージから、掠め取り取るからよろしくね ?
イルヤンカ
再び前線へ移動。【クリティカルレイ】Aを自身に賦与し
《必殺攻撃Ⅱ》《ディスラプト》を宣言。
セイラ
「馬鹿言わないで、そんなヘマ誰もしないわ」
GM
ちゃんとしよっ、戦利品設定!
アコナイト
わあい
ロゼット
「、それが合理的な場面であればそうしてくださいというだけだったのですが」
イルヤンカ
レーテーを誘うように身に纏ったケープを翻し
まずは上半身へ命中判定!
2D6 → 5[1,4] +13+1+1 = 20
ウーン
ロゼット
くっくっく
アコナイト
同値…!?
ロゼット
すべてに感謝しろ
アコナイト
いやパラミスアるかあ
19だ
ロゼット
今22-1-2で
19
アコナイト
わ、ワアッ
イルヤンカ
ほんとだ
すべてに感謝
クヴァレ
全てに感謝
レーテー
メモ:防護:上半身13-2/下半身13
ジュディッタ
すべてに感謝
リアレイラ
こんな事も在ろうかとちゃんとかけたぞ
ロゼット
攻撃の軌道に合わせ、魔物の動きを抑制する。
イルヤンカ
「どっせい!」 かわいらしい掛け声と共に、どごん! と鉄球をぶち当てる
威力52 C値9 → 13[5+2=7>8>10:クリティカル!] + 11[5+1=6>7] +21+2+2+3-4 = 48
アコナイト
調子いいわねえ
ロゼット
ダメージは可愛らしくないが!?
リアレイラ
かわいらしい
ジュディッタ
いいねぇ
レーテー
上半身:HP:114/213 [-37]
アコナイト
でもイルヤンカは可愛いからOKですbbbb
人型の魔物
掛け声とは裏腹に、鉄球は凄まじい衝撃と音を響かせ、魔物の肉体を凹ませる。
イルヤンカ
次にお前は…… イルヤンカを攻撃する! と言う!
GM
死にそうなやつを攻撃する!!!
アコナイト
「よし。これで一つ」
セイラ
じゅでぃっちゃ…
ジュディッタ
「それぞれ得意なことが違うようだね――
ジュディッタ
いいのかなって;;
セイラ
君なら147点出せる
アコナイト
やったれやったれ
GM
ジュディッチャとロゼットの相性は最の高だぞ
リアレイラ
「まだ、詰みまでは持っていけていない、もう一押し欲しい」
GM
(アーマーラストを隠しながら
ジュディッタ
///
イルヤンカ
迫る刃に怯えよの命中-1がなかなか使うのをためらわせるぜ
ジュディッタ
くさ
セイラ
あれフレイルだと使いどころ難しいわかる
ジュディッタ
拳でCをねらうより蹴りからはいったほうがいいかなっておもったんだけど
クヴァレ
どっちが右で左になるのか、私、気になります!
リアレイラ
マイナス武器でやるのはちょっとね
ジュディッタ
だったらなんでパワーリストをえらんだんだ!?
セイラ
クリティカルは気持ちいい
そういうことだ
GM
両手利きは拳しか出来ないからだぞ
ジュディッタ
うおおおおお拳!
GM
攻撃回数は正義
ジュディッタ
【クリティカルレイ】Aを自分に付与。もう一押しへ向けに行く!
おら右手やー命中力/〈IGパワーリスト+1〉1H拳
2D6 → 5[4,1] +14+1+1 = 21
リアレイラ
機会が多ければ回るってばっちゃがいってた
アコナイト
「ああ。奴の魔力だけはここで抑える手段はないからな。それ以外既に奴は詰んでいるが……その部分をクリアするには俺たちの攻勢で決める必要がある」
人型の魔物
神に感謝
ジュディッタ
これすべてに感謝してる?
髪に感謝
リアレイラ
また髪の話を…
ジュディッタ
威力15 C値10 → 6[4+4=8>10:クリティカル!] + 3[2+3=5] +18+2+1+2+3+2 = 37
人型の魔物
ぎゃあ!
クヴァレ
ヒュウ!
ジュディッタ
わーいノルマ達成した
アコナイト
アワッワワワ
レーテー
上半身:HP:88/213 [-26]
アコナイト
クリレイいきてるねえ
ジュディッタ
左です命中力/〈IGパワーリスト+1〉1H拳
2D6 → 7[2,5] +14+1+1 = 23
威力15 C値10 → 3[4+1=5] +18+2+1+2+3+2 = 31
レーテー
上半身:HP:68/213 [-20]
ジュディッタ
まわしげり命中力/〈IGCSシンプレート+1〉1H#
2D6 → 8[6,2] +15+1+1 = 25
人型の魔物
回っても痛い、回らなくても痛い。どういうことだ
ジュディッタ
威力33 C値11 → 10[4+5=9] +18+2+1+2+3+2 = 38
レーテー
上半身:HP:41/213 [-27]
クヴァレ
何しても痛い
ジュディッタ
まわってたかもしれないってこと?
チェック:✔
リアレイラ
なんだこのいりょくこわ
人型の魔物
ロゼットが抑えている間に、次々に繰り出されるジュディッタの連撃。
セイラ
ターゲットサイト クリティカルレイA 捨て身攻撃Ⅱ&必殺攻撃Ⅱ宣言
MP:18/21 [-2]
人型の魔物
その全てがクリーンヒットし、魔物の余力を奪い取っていく。
クヴァレ
ロゼットがレーテー羽交い絞めにして真正面から殴る蹴るの暴行をしてるジュディッタ想像して駄目だった
リアレイラ
「よし」
ジュディッタ
wwwwww
ボゴォボゴォボゴォ
GM
かわいそう
アコナイト
暴力は全てを解決する
セイラ
無理な動きにぼたりびたりと傷口から血が落ちる
イルヤンカ
えづらが すごい
セイラ
上半身へ攻撃
命中力/ヘビーペンデュラム1H
2D6 → 8[6,2] +14+1+1+1 = 25
リアレイラ
でも大きさ的に、ナッパの背中のチャオズ状態では?>羽交い絞めロゼット
セイラ
ダメージ
威力37 C値9 → 12[3+6=9>10>12:クリティカル!] + 8[1+5=6>7] +17+2+3+3 = 45
人型の魔物
当たりたくはなかった
ぎゃあ!
レーテー
上半身:HP:7/213 [-34]
ジュディッタ
ひえー
クヴァレ
――……」 立ち上がるセイラの身体から血が滴るのを目にして、ひゅっと短く息を呑んだ。
セイラ
HP:8/49 [-10]
GM
羽交い締めしても意味なさそう
人型の魔物
続いて放たれるのは、先程も下半身に痛烈な一撃を与えたセイラの武器。
リアレイラ
おっぱいが背中に当たることでデバフが
アコナイト
「──」と、既にその場に姿はなく
クヴァレ
レーテーくんも男ねぇ…
アコナイト
武装変更 炎嵐の盾→ガラスのバックラー
人型の魔物
魔物の泣き所を理解しているかのように、そこに吸い込まれていく攻撃がその身体を外から打ち砕いていく。
アコナイト
タゲサを起動
GM
でもろぜにゃん……胸が……!
セイラ
非常に癪ではあるが、この嫌味男は着実に仕事はやる。
アコナイト
MP:15/19 [-2]
リアレイラ
「クヴァレ、治療の準備を。 詰みだ」
アコナイト
可哀そうだからセイラにヒルスプAをして
必殺攻撃Ⅱを宣言
セイラ
HP:18/49 [+10]
アコナイト
上半身に命中
2D6 → 9[5,4] +13+1+1+1+1+1 = 27
セイラ
人型の魔物
当たりたくないといっておろう
セイラ
ごめん
アコナイト
ダメージ
威力41 C値10 → 11[3+5=8>9] +17+2+3 = 33
セイラ
捨て身入れ忘れてた
GM
どのみち死にそう
ジュディッタ
「(セイラは慣れているのだろうけど、不安のある攻撃法だね)」 とはいえ確実に有効打を与え、相手を消耗させている。
セイラ
(けっかおーら…い?
ジュディッタ
あっあっ<捨て身はいってないんや
レーテー
上半身:HP:-15/213 [-22]
ジュディッタ
おわった
セイラ
すまないアコナイトの緑A*2
クヴァレ
「………」 呆然とした様子。数秒置いて漸く反応を返した 「……は、あ、はい。リアレイラ様……」
アコナイト
いいよ
人型の魔物
ダメ押しに、アコナイトの剣がレーテーの上半身へと突き刺されば
アコナイト
「──さて、次は何が起こる」と、突き刺したことには既に興味はなく
人型の魔物
『我、ラは――この、地を……』
アコナイト
人型の魔物を通り抜け、周りの様子を観察していた。
人型の魔物
魔物の全身が強く痙攣し、光の粒子となってその場から消えていく。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
リアレイラ
「ふむ……予報士殿、今のアレから魂の気配とやらは感じ取れただろうか」>ディア
セイラ
「…私より、ディアの方見てあげなさい」>クヴァレ
イルヤンカ
「た、倒し……た?」 鉄球を引き戻し、息をついて散っていく光を見つめる
ジュディッタ
「……消え失せたのか」
ディアキリスティス
「ふう……迅速な撃破、流石ですね」
セイラ
「足場、維持するの消耗するんでしょ」言葉は出しつつも、周囲の気配の警戒は怠らない
クヴァレ
だっと駆け出して、セイラの方へ 「いえ、セイラ様。治療を……」
リアレイラ
「アレにはどうも、複数の意思か記憶が混在していたように思える」
ディアキリスティス
「魂の気配はありました――といっても、エイレイテュイアのものではありません」
アコナイト
「一応は君の傷は回復したが。奇襲を食らえば君の命は危ういだろう。月神の防護壁を再びはることも不可能だ」
「君はおとなしく下がっているといい」>セイラ
ディアキリスティス
「パンデモニウムに眠っていたものか、別種なのかは現時点では不明です」
GM
魔物が消え、治療などをしながら一息を吐く君たちだったが、
イルヤンカ
「あ、あれの中から、魂の気配が……?」
リアレイラ
「では、あの声は――
クヴァレ
「すぐ……済みますから。お願いいたします」 落ち着いた様子、とは違った低い、暗澹とした声で懇願する。
セイラ
「…調べたいことは山ほどあるけど、ここ、いても貴方大丈夫なの?」>ディア
アコナイト
「とはいえ、守護の命を受けている以上。何者かが介在している可能性は高い」
GM
魔物が現れた裂け目は、未だそこに在る。
セイラ
「…………わかったわ、お願い」アコナイトの後押しもあり、クヴァレにそう告げた
アコナイト
「ほう。消えないか」
ディアキリスティス
「調べるべきことを調べて、早急に帰りたいもので――
リアレイラ
「ふむ……」 牛君を取り出した
ジュディッタ
「残る痕跡は一応、あるようだね」
ロゼット
「裂け目がまだ残っていますね」
GM
君たちがその裂け目へと目を向ければ、
イルヤンカ
「急に閉じちゃったりしないでしょうか……」
リアレイラ
牛君、さようならの時が来たようだ……
クヴァレ
ちょちょいのちょいで〈憩い〉込みキュアハートよ 神聖魔法行使
2D6 → 11[5,6] +14 = 25
GM
――――――見つけて…………」
リアレイラ
「では、閉じる前に行ってくるとしよう」
アコナイト
「既に動いているな。ならば俺がいうことはないだろう」と、リアレイラの様子を見て
イルヤンカ
「………!」
GM
再び、先程聞こえたものと同じ声が聞こえた。
イルヤンカ
「いま…… また、聞こえましたーーよね!?」
ロゼット
「また、声が……」
ジュディッタ
「さっきと同じ声……だよな」
アコナイト
「ああ。そして裂け目に放り込んだタイミングで、俺たちは足場から撤退だ」
ロゼット
「……何でしょう。何処か、聞き覚えがあるような」
アコナイト
「ディアキリスティス。君の保持もそうもたないだろう」
「ほう、聞き覚えが」
>ロゼ
セイラ
クヴァレの治癒を受けながらも…聞こえてきた声に目つきが鋭さを帯びる
リアレイラ
「では、放り込みと私の連れ出しは任せた」
ディアキリスティス
「そうですね、あまり長くは」
クヴァレ
――……」 周囲の驚いた様子の声に、ちらと視線を寄こすだけで、治癒を続けた。 回復量
威力30 C値13 → 4[1+4=5] +14+3 = 21
セイラ
HP:39/49 [+21]
ジュディッタ
「何にせよもう一度頼むよリアレイラ」
リアレイラ
リモートドールを牛君にかける MCC4点使用、2d6+16
2D6 → 10[4,6] +16 = 26
アコナイト
「ああ。ここは責任を持って俺が担ぐとしよう」
リアレイラ
MP:41/79 [-1]
ロゼット
「でも、誰かは全然分かりません……勘違いの可能性も高いでしょう」
クヴァレ
MP:27/63 [-3]
アコナイト
「先ほどの戦いで特になにもしていなからな。余力は十分に残っている」
牛君
にょき
ジュディッタ
「姿でも見えれば、思い出すかもしれないね?」 さあ撤退のじゅんびだ。
ロゼット
「ともかく、リアレイラの行動を待ってから、すぐに此処を離れましょう」
牛君
「では頼む」 ぴょいん、ぴょいん そう言えば喋れたのだ
イルヤンカ
「……見つけて……」 いったい、何を。 「―――でも、何だか悲しそうな声……」
GM
裂け目に 牛君を 投げますか?
セイラ
投げます
アコナイト
投げてから、リアレイラ担いでダッシュします
ジュディッタ
裂け目に! うしくんを! 投げ入れろ!
説明!
牛君
⌒&
GM
では、牛の人形を裂け目へと放り込む。
アコナイト
メイドインワリオかな???
GM
すると――
セイラ
「…もう大丈夫よ、あとは自分でやるわ」ヒルスプある >クヴァレ
GM
裂け目にそれが吸い込まれていく――のではなく、
その裂け目があっという間に広がり、声を出す間もなく、君たちを飲み込んでいく。
ディアキリスティス
――……!」
クヴァレ
「…いえ、最後までお世話をさせてください。まだ、余裕もありますから……」
ジュディッタ
「な――
アコナイト
「ほう。これは予想外だな」
イルヤンカ
「ふぇ………!?」
クヴァレ
「……!」
牛君
「!?」
GM
裂け目が広がると認識した時には、君たちの身体は重力に引かれて落下するように、裂け目の中へと吸い寄せられていき、
セイラ
咄嗟にクヴァレの腕をつかんだ
GM
――どこまでも、何処までも深い場所へと、落ちていった。
 
 
GM
長く続いた浮遊感の最後は、大きな衝撃というわけでもなく、いつの間にか、地面に立つ感触が足裏にあった。
周りを見回してみれば、君たちが立っていたのは、大きな研究施設の目の前。パンデモニウムに進入する前に立っていた場所だ。
セイラ
周りをすぐ確認し警戒する。
牛君
――」スチャ。テーン
GM
君たちも、背後の施設も、特に変わった様子は見えない。
アコナイト
「──」
セイラ
「…全員、いるわね」
イルヤンカ
「っ……!」 倒れ込まなかったのは、たまたまだ。 「な、も、戻って…… 来たんですか?」
ディアキリスティス
「ここは……研究所の前……?」
セイラ
自分が腕をつかんでいるクヴァレ以外に、確認の意味をこめて
ロゼット
「……落下していると思ったのに、落下していませんでした。不思議な感覚です」
セイラ
「そうとも限らないわ、まだ」
牛君
「おや、何故君達がここに」 投げ込まれた時の感覚で何が起こったかいまいちわかっていなかったが自分がいるのを見つけた
ジュディッタ
「ああ……そのよう、だね」 身体に違和感がないか軽く動いてみても特に何もないようだ。不思議なことに無事に全員でここに戻れたのか……? 疑問に思いながら、皆の無事と、周囲の様子を見た。
セイラ
もう大丈夫そうね、とクヴァレの腕は放した
リアレイラ
「ふむ」 アコナイトに担がれたまま、リモートドールを解除した。牛君は倒れた
クヴァレ
「………」 困惑した表情であたりを見回していたが、ふと腕に人の手の感触を覚えて、はっと我に返ると逃げるように身を翻した。
イルヤンカ
空も――変わりないか
ディアキリスティス
「長官への報告も行わなければなりませんが、その前に、此処が本当に私たちが元居た場所なのか、確かめる必要がありますね」 セイラの言葉に頷いて。
アコナイト
「簡潔に言えば裂け目が大きく開き、俺たちも吸い込まれた」
「おろしておこう」
セイラ
「あんたが飛び込んだ後、あの裂け目が広がって、呑み込まれたのよ」>リアレイラ
アコナイト
と、目覚めたのをみてからおろして
ディアキリスティス
空の色も、君たちが普段見ているものと変わりない――概ね
セイラ
「本体に戻った方がいいわ」>リアレイラ
アコナイト
「ああ。君の言う通りだ」
リアレイラ
「すまない、些か軽率な検証だったようだ」
イルヤンカ
「い、いえ、ひとまず、みんな無事ですから……」
ジュディッタ
「他に確かめる手もなかったし、しょうがないさ」
セイラ
「元々何が起こるかわからない異空間よ。気にすることはないわ」
GM
夕暮れ時なのだろうか。西の空は、黄昏色に染まりつつある。
イルヤンカ
「あれ…… 見てください。空が――
アコナイト
「いや。あの場での判断としては問題ないだろう。もう一つ考えるとすれば、一旦報告に戻るくらいだが。あの場ならば、俺だって同じ行動をする」
リアレイラ
「六割五分くらい自分の興味が勝った」ドーン
セイラ
「ひとまず…長官もしくは、誰かがいるか、周りに何があるか、調べましょ」
アコナイト
「ふむ」
イルヤンカ
「もう夕暮れ……? わたしたち、そんなに長いこといませんでしたよね……」
ロゼット
「空――」 言われて、西の空を見やる。
クヴァレ
「え、……あ」
GM
あ、パンデモニウムの魔域からは出てるから
ジュディッタ
「そ………そうか」 興味が勝った故の行動だったか……
GM
空の色は元々は普通の世界と同じ!!
イルヤンカ
ああそうか
GM
うん
ジュディッタ
りょ
イルヤンカ
えーとえーと
GM
でも今は西の空は赤い
セイラ
「長官の気配は感じないの?」>ディア
アコナイト
「ああ。最高管理官の有無を確認することが早い検証手段だ」
ディアキリスティス
「長官は、パンデモニウムの中からは出られることはありません。恐らくご無事だとは思いますが、後ほど確認に向かってみます」
リアレイラ
「だが、我々が本当に転移したのか、確認する必要があるな」
セイラ
ちなみにクヴァレの腕をとっさにつかんだのは
クヴァレが一人になった場合やばいからって理由です…
アコナイト
「ああ。単純に何者かのてによって、振り出しに戻されたか」
セイラ
リアレイラはそこのアコナイトがいるから大丈夫と判断した
ゼロス
――このくらいの距離ならば、出歩いても管理に支障はないがな」
クヴァレ
わたくしめはひとりでなんでもできるもん
アコナイト
「あるいは、あの魔物がいた場所に──おっと」
リアレイラ
「高度な幻術、二重の魔域、あるいは」
イルヤンカ
せりふをかいへん!
ジュディッタ
「ゼロスさん」
アコナイト
「おそらく前者に近いようだ」
ゼロス
ふと、君たちの近くからゼロスの声が聞こえたかと思えば、そこには先程見た彼の姿がある。
GM
かしこい
ゼロス
「お前たちの気配がパンデモニウム内から無くなったと思って様子を見に来たが、ひとまずは無事のようだな」
セイラ
「話が早くて助かるわ」
ディアキリスティス
「ええ。ですが一体何が起きたのかは……」
アコナイト
「ほう。それは興味深い」
リアレイラ
「無くなった? どれくらいの時間だろうか」
セイラ
説明は知識班に任せよう
イルヤンカ
「あ……」 ゼロスの姿を、声を聴いて、 「よかったぁ……」
クヴァレ
「……」 殊更従順な素振りを見せるよう、現れた人物に頭を下げる。
ゼロス
「つい1時間程前だ」
ジュディッタ
「1時間……」 見合わせるように仲間たちを見る。
ゼロス
「まあ、パンデモニウム内と現実の時間の流れは完全に一致してはいない。参考にはならないだろうが」
アコナイト
「なるほど──建物内部に入った瞬間から俺たちの痕跡は消えていたのかもしれないな」
リアレイラ
「あの空間は世界の外の法則にあった可能性があるな」
ロゼット
「……裂け目に巻き込まれて落下していたのは、長くても数分だったかと思いますが」
アコナイト
「簡単に状況を説明すれば──」“無の空間”→地層と裂け目→何者かの声→魔物についての流れでゼロスに説明した
ゼロス
「いずれにせよ、その様子では内部には大した情報は残っていなかったようだな」
セイラ
「先に何があったか報告した方が速いんじゃない?」
ゼロス
アコナイトの説明に頷いて
セイラ
「私達に心当たりが全くなくても、何かわかるかもしれないわ」
ジュディッタ
「魔域であると鑑みてもね……そうだね、説明ありがとう」
イルヤンカ
「な、中に入ったら、何もなかったんです。何もなかったんですけど、宙に裂け目があいてて、そこから化け物がいきなり現れて……」
アコナイト
「ああ。正直に言えば成果は芳しくなかったといえるだろう」
セイラ
と言ったらアコナイトが説明してくれた
リアレイラ
「魂の気配とやらに関しては予報士殿に聞いてくれ、私達で分からない感覚だ」
イルヤンカ
「あ…… あと、声!」 「誰かの、声が聞こえましたーー 見つけて、って」
ゼロス
「人工島もなかった、か。……誰がどのような目的で持ち出したのか」 口元に手を当てて考えるが
「……声?」
セイラ
「………腕、痛かったのなら謝るわ」>小さくなってるであろうクヴァレ
イルヤンカ
「こ、ここにいる全員が聞いたから、あれは幻聴ではないと思います」
リアレイラ
「島の破片だけは残っていた。落下せずに浮いていたが」
セイラ
そう力は入れていないつもりであったが、はぐれない程度には掴んだ。痛かったのかもしれない。
ゼロス
「エイレイテュイアのものであるならば、ディアキリスティスが分かるだろうし、それが何者かも不明、か」
クヴァレ
「………え」 反応が遅れる。思ってもみない発言に困惑した顔でセイラを見上げた。
アコナイト
「ああ、そして、その声がおそらく守護する者を名乗る魔物の出現のトリガーになったと考えることが自然だろう」
ゼロス
「此処で考えていても、すぐに答えは出そうにないな。お前たちも疲弊しているだろう。海岸の拠点まで送ろう」
「今日はゆっくり休むといい」
セイラ
「…ええ、助かるわ」
ディアキリスティス
「おや、長官にしては随分とお優しい」
ジュディッタ
「そうさせてもらうよ」
クヴァレ
「め、滅相もございません。こちらこそ、無理を言って、お時間とお手間を取らせてしまいました。どうかご容赦を……」 ぺこりとセイラに頭を下げる
イルヤンカ
「なにを見つけて欲しいんでしょう……。自分を…… それとも、自分たちを……?」
リアレイラ
「実に興味深い体験だった。久しぶりに身のある未知を体験した」
ロゼット
「それを考えるのも、後にしましょう」
アコナイト
「ああ。俺はともかく消耗が激しい者が幾らかいる。そうしてもらえるとありがたい」
イルヤンカ
「………」 むむむと口元を
アコナイト
「それに関しては同感だ。とはいえ。猫になるにもタイミングを計らなければならない」
ゼロス
「短時間で短距離ならば、俺も一応は同行出来る。行くぞ」
アコナイト
「俺もこの場では休んでおこう。ちょうど仕事を終えるのにはよい時間だ」
「任せる」
ゼロス
そういうと、呪文を唱え、君たちの足元に魔法文字が浮かび上がる。
セイラ
「短気な自覚はあるけど、あんなことで怒らないわ」別にとって食べやしないわよ >クヴァレ
ゼロス
一瞬の内に君たちの姿はその場から消え、
クヴァレ
「そ、そういうつもりでは……」 ぱっ
GM
目を開いた時には、島の海岸の拠点まで戻ってきていた。
リアレイラ
「十四階位か……大したもの――
イルヤンカ
「っ……と」
GM
――そこで、君たちはようやく目にする。
イルヤンカ
「きょ、きょう一日で一生分味わった気がします……」 さすがにふらふらする
GM
北西の海に浮かぶ、あるはずのなかった巨大な島の姿と、
そこから天を衝くように高く聳える、赤く染まった巨木に。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
竜の旅路100%
イルヤンカ
膝に手をつき、はあぁぁ、と息をととのえ、顔を上げて―― 「……は?」
ロゼット
「あれ……は?」
アコナイト
あ、こんにちは
セイラ
「…………なんで面倒な予想だけ当たるのよ」苦虫をかみつぶした顔
ジュディッタ
「……違うところに来た……わけでも?」
リアレイラ
「似て非なる、といったところか」
クヴァレ
「……あれは、一体…」
ディアキリスティス
――島に……樹? 樹というには、あまりに巨大ですが」
イルヤンカ
「な、なんですか、あれ……」
アコナイト
「なるほど。少し空の様子に異変があると思ったが──」
イルヤンカ
「何か、怖い……」
ゼロス
「…………」
セイラ
あの時パンデモニウム内に島はないとディアは言った、その後、
ゼロス
――見かけは多少変わっているようだが、間違いはなさそうだ」
アコナイト
「ほう。心当たりが」
セイラ
『そうよね。かといって……』パンデモニウムの外に出たわけでもあるまいし 
ロゼット
「まさか、あれがパンデモニウム内にあったという島だと……?」
セイラ
「…………アレが行方不明の区画…島?」>ゼロス、ディア
リアレイラ
「では、あれが無くなった筈の人工島か」
ジュディッタ
「それがここに、か」
セイラ
「封印、とけてる状態ってこと?」>ゼロス、ディア
イルヤンカ
「………」 ぎゅっ、と自分の身体を抱いた。
ゼロス
――ああ、人工島レムリア。アトランティス時代に造られ、俺たちがパンデモニウムへと封じた場所だ」
リアレイラ
「どうやら、ハチの巣をつつく程度の仕事は出来たらしい」
セイラ
「ハチの巣どころの騒ぎじゃないわ」>リアレイラ
ディアキリスティス
「……少なくとも、あの島に関しての封印は解かれてしまっているようです」
セイラ
「…アレ、封印し直す手段はあるの?」
アコナイト
「ふむ──」
セイラ
「あんなもの、こっちに持ってこられたままなんて、たまったものじゃないわ」
ゼロス
「調べてみないことには分からない」
クヴァレ
「……あの魔神が言っていた、守護、とは――まさかあの島の事、だったのでしょうか……」
イルヤンカ
「………」
リアレイラ
「このケルディオンでは日常茶飯だろう?」
GM
君たちの意識は、島と巨木にばかり気を取られていたが、
遅れて、もうひとつの異常にも気付くだろう。
ジュディッタ
「まあ、なんでも流れ着く可能性があるとかいうからね……」
アコナイト
「それに、俺たちは本当に現実世界に戻ってきているかどうかも定かではない。まずは、この世界がきちんと俺たちの知るケルディオンであるか否かを検証せねばならない」
イルヤンカ
クヴァレの言葉に彼を見やってから、再び巨木を見上げる。 「……あの島には、何が……」
GM
この海岸には、イルスファール軍の調査拠点がある。そこには数十人の兵士が常駐しているが、
彼らは、その島のことを特別気にかけている様子もない。
まるで、それがそこにあるのが当たり前であるかのように。
リアレイラ
「うん、我々の実存も含めて、な」>アコナイト
アコナイト
「──ああ」
ジュディッタ
「ん……異変に騒いでいる様子もない……?」
リアレイラ
「自分をリア・レイラと思い込んでいるドッペルゲンガーという線も無いではないと考えているが、どうだろう」
ロゼット
「……はい。兵士たちには、慌てた様子もありません」
アコナイト
「認識の阻害。これは今回の事件に関するキーワードの一つだろう」と、皆にいってから兵士に近づき
セイラ
「幻術で見えてないか…あるいは、認識阻害、ってことね」
イルヤンカ
「みんなには、見えてない……?」
兵士
「おや、皆さん、お戻りになったのですね」
アコナイト
「ああ。少し大きな仕事があってな」
兵士
敬礼を施し、君たちを出迎える。 
セイラ
「…ねぇ、ちょっと、あの島、見えてないの?」島の方角示して
イルヤンカ
「れ、冷静……っ」 「ああああのっ、あれっ、あれっ……!」 巨木のほうを指さし
口をぱくぱく
ジュディッタ
どう反応を示すのだろうかと、会話の行く末を見守る。
兵士
「……? 島と世界樹がどうかしたのですか?」
リアレイラ
「セイラ、イルヤンカ、君達は疲れているんだ」
クヴァレ
「………」 訝しむ面持ちで兵士を見上げる。
セイラ
「イルヤンカ、慌てすぎ……今なんて?」
イルヤンカ
「せせせ…… 世界樹?」
アコナイト
「ああ。すまない。幻覚を使う魔神と出会ったせいで、彼らは混乱しているようだ」
「世界樹の様子に変わりはないだろうか」
と、兵士に尋ねる
イルヤンカ
「えっ、いやっ、わたしは正気です、正気ですよぉおおぉ……!」
リアレイラ
「(ほう、そうきたか)」と島と世界樹と聞いて
セイラ
「ちょっと」(イラッ さりげなくこっちをおかしいことにしてんじゃないわよ、とジト目 >アコナイト
兵士
「ええ。今は世界樹は病に罹ってしまっているようですが」
クヴァレ
「イ、イルヤンカ様……落ち着いて……」 リアレイラとアコナイトの意図を汲み取って、イルヤンカをちょいちょいと引っ張る。
イルヤンカ
燃やしにいこうか世界樹
GM
よく燃える
ジュディッタ
燃やそうぜ!
イルヤンカ
なんかこう、燃やさないといけない気がした
クヴァレ
今日から毎日世界樹を焼こうぜ
リアレイラ
「国の方では対策を取るつもりはないのだろうか」
セイラ
切除しないと
イルヤンカ
デーン(灰都
兵士
「不用意に干渉することは禁じられた神域ですから。ああ、でも」
「近日中に、イルスファール宛にもレムリア島から何らかの報せが届くという噂は耳にしたことがあります」
イルヤンカ
「………!」 クヴァレに引き留められ、アコナイトたちの所から一歩退く。くすんと涙目でクヴァレを見る。狂人扱いされたのがショックだったらしい
リアレイラ
兵士の身に着けている装備にイルスファールの徽章はあるだろうか?
兵士
あるよ。
装備は完全にイルスファール軍のもの。
リアレイラ
なるほど、イルスファールではあるんだなぁ
セイラ
「………世界樹なんて、当時あったの?」>ディア、ゼロス
イルヤンカ
月曜日が休みの世界に改変できないかな
セイラ
兵士達からの情報収集は任せた
ジュディッタ
「……彼らはともかく、僕は流れ者でね。ついでに、そのレムリア島? と、世界樹について知っていることを教えてもらえると嬉しいな」
クヴァレ
「……あ、えっと…」 お、おいたわしや……精一杯背伸びをして、イルヤンカをヨシヨシしました
アコナイト
「なるほど──ありがとう。それは俺も知らなかった情勢だ」
ディアキリスティス
「少なくとも、レムリアにはそんなものは存在しませんでした」
アコナイト
「後でレポートにまとめるが。パンデモニウム内の魔域で1年近く体感過ごしていてな」
クヴァレ
土曜日が平日になっちゃいそう
ジュディッタ
ウワアア
リアレイラ
「私は漂流者なのであまり詳しくはないのだが、レムリアの管理者というのはどんな勢力だったろうか?」
兵士
「何を仰るんです。それなら、〈星の標〉のガルバさんの方が余程お詳しいでしょう」 >ジュディッタ
ジュディッタ
土日祝? なんだねそれは!
アコナイト
「一刻も早く王都に戻り最近の情勢を確認する必要がある」
リアレイラ
「何と言ったか、そう……アトランティス帝国、だったか」」
兵士
「え、アトランティス? 違いますよ」
イルヤンカ
「ううう……」 クヴァレになだめられ、落ち着いてくると、彼らの会話が耳に入ってくる
兵士
「レムリアの管理者は、“暁光の神”レアルタと呼ばれる神だと聞いています」
ジュディッタ
「君の口からも聞きたかったんだがね。それなら〈星の標〉へ戻った時にでも聞くべきか?」
アコナイト
「(なるほど──そう繋がるか)」
セイラ
心当たりは?という顔 >ディア
ディアキリスティス
目を伏せて首を横に振る。
リアレイラ
「なるほど、ありがとう。知見を増やすことが出来た」
イルヤンカ
「ほ…… ほとんど同じに見えるのに、わたしたちが知らない世界になってる……?」
アコナイト
「ああ。そうだな。先ほども言ったように俺たちも疲労している。一度王都に戻って休むべきだろう」
ロゼット
「レムリアに、暁光の神レアルタ……」
「……私たちの頭がおかしくなっているのか、世界が変わってしまっているのか……」
アコナイト
「船はいつくらいに用意できるだろうか」>兵士に言いつつ
セイラ
「…魔域に呑み込まれたままで、再現された世界にいるって言った方がしっくりくるわ」
リアレイラ
「イルヤンカ、一つ謝っておこう。 わたしという認識こそが世界の中心、そう言ったが」
アコナイト
少し離れて
セイラ
>イルヤンカ
イルヤンカ
「それとも、あの島にかかわることだけ、みんなの記憶が……?」
アコナイト
「セイラ。イルヤンカ。ありがとう。君たちが素直なおかげで、上手く彼らとコミュニケーションをとることができた」
リアレイラ
「どうやら、この世界ではそうではないらしい。うん、実に面白くなってきた」
ジュディッタ
「まあまあ、アコナイトが言ったように僕たちも休もう、な」 とりあえず離れようとね……
兵士
「今日はもう日が暮れますから、王都に戻られるのなら明日には」
セイラ
「(イラッ」
アコナイト
「ああ。そうさせてもらう」
イルヤンカ
「そ、それはそれで……」 怖いぞ>セイラ
セイラ
「人をおかしい扱いしておいてよく言うわ」>アコナイト
イルヤンカ
「ちっとも面白くありませんよう!」
ゼロス
「……パンデモニウムが無くなったわけでもない。ここが異世界であるという感覚も今のところはない」
ジュディッタ
「ま、ありがとう」 とは兵士に言う。
ゼロス
「お前たちを除く人間は、レムリアとあの世界樹がそこに在って当然のものとして認識している、か」
アコナイト
「何をいっている。君たちは正しい反応をした。だから、証明されたじゃないか」
リアレイラに頷き「少なくとも俺たちはこの空間では異常者だ。だが、異常者であることを認識することとそうでないと気付かないのでは大きく差がある」
リアレイラ
「貴方もその一人だが、一つ、私達とは相違がある。あの時、あの場に居なかった」>ゼロス
クヴァレ
「あの魔神と同種の能力が発現したといっても、世界中の人間……そんな規模で影響を与えることなど、可能、なのでしょうか……」
セイラ
「…それこそ、神の御業、ね。現実味がないわ」>クヴァレ
イルヤンカ
「こ、これって…… わたしたち、とんでもないことをしでかしてしまったんじゃ……」
リアレイラ
「仮説としては、パンデモニウムという場そのものがココに摩り替ったというあたりだが」
ゼロス
「パンデモニウムに居たから、影響を受けた。いや、逃れた、か?」
ジュディッタ
「パンデモニウム内に居たという点では同じではあったが、同行はしていたわけじゃないしな」
ゼロス
「いや、パンデモニウムは今も存在している」
アコナイト
「そう恐れることはない。万象というものは全て繋がっている」
と、皆を見て
ゼロス
「何であれ、」
セイラ
「どちらにしろ」
ゼロス
「俺たちか、世界。どちらが異常なのかは、あの島に乗り込んで確かめる他ないだろうな」
セイラ
「………一旦イルスファールに戻って、影響がどこまで及んでるか確認と」
アコナイト
「ならば、一つずつ紐を解いていけばいい。まずは王都に帰還する。それである程度の仮説は検証できる」
セイラ
「その間に、あの島に行く手段…考えておいてもらえると助かるわ」
アコナイト
「ああ。最終的にそれが終着点になるだろう」ゼロス
リアレイラ
「大丈夫だ、元の世界では存外、レムリアと世界樹が無くなって慌てている君がなんやかんやしているかもしれない」>イルヤンカ
ディアキリスティス
「まだ分かりません。落ち着いて、ひとつ深呼吸を」 >イルヤンカ
セイラ
「さっきの話だと、普通に移動…は簡単じゃなさそう」
アコナイト
「そもそも神域だからな」
クヴァレ
――なら、我々は一体何を、倒してしまって……」 セイラの神、という言葉に、ぽつりと呟いて
ジュディッタ
「ついでに報せがくるようだから、それも確認できたら良いな」
アコナイト
「ゼロスの力でもっても、入ることはできないかもしれない」
イルヤンカ
「………」 すーはー、すーはー
ジュディッタ
レムリアからのね。
ロゼット
「先程の兵士の言葉が事実なら、近い内に機会は訪れるかも知れません」 >セイラ
アコナイト
「ああ、君の言う通りだ」>ジュディ
イルヤンカ
「んぐ……」
セイラ
「レムリアからの報せ…ね」
ゼロス
「王都までは同行出来ないが、ディアキリスティスはお前たちに付かせよう。上手く使ってくれ」
セイラ
「ええ、助かるわ」
クヴァレ
「……だ、大丈夫ですか?」 >んぐったイルヤンカ
ディアキリスティス
「流石に断るわけにはいきませんね」
リアレイラ
「とりあえず、傾向が掴めるまでは適当にこちらの世界に合わせて、元の世界の事は口にしない方がいいだろう」
セイラ
「なにやってんのよ…」>イルヤンカ
めんどくさい…という顔 >リアレイラ
アコナイト
「ああ。君の力には頼らせてもらうよ」>ディア
ロゼット
「この世界の住人として振る舞う、ということですね」
アコナイト
「それが賢明だろう。あえて無知を演じてもいいが」
ジュディッタ
「ゼロスさんもお気をつけて」
イルヤンカ
「……だ、大丈夫。それより、……早く、帰りたい」 「イルスファールの皆に、悪いことが起こってないか確かめたいから…… こ、怖いけど」>クヴァレ
アコナイト
「幸い俺は元々流れ者を名乗っている。その特権をうまく使わせてもらうとしよう」
ゼロス
「想定していたよりも面倒な事態に巻き込んでしまったことは謝罪する。健闘を祈る」 >ジュディッタ
クヴァレ
「……そう、ですね。承知いたしました。帰路のお仕度をして参ります」
アコナイト
「ああ。では、また」>ゼロス
リアレイラ
「まぁ、リアン帝国の代わりにアトランティス帝国が存続して、現行政権を担っているとかの面白おかしい歴史にはなっていないようだ」
セイラ
「そっちも想定外だったし、相手が相手よ、貴方のせいじゃないわ」
イルヤンカ
ビフが王様になってる世界
リアレイラ
「そう、無理に演じる必要はおそらくないだろう」
アコナイト
「だが、場合によっては君も羽目が外せるかもしれない。そうであったら良い機会だな」>リアレイラ
ジュディッタ
「その分報酬を弾んでくれよ」 なんてな、と軽く笑う。 「ああ、行ってくるよ」 >ゼロス
イルヤンカ
「ずみません……」 びびりで>セイラ
リアレイラ
「私はいつもそれほど抑圧していないが、ありがとう。楽しませて貰おう」>アコナイト
ジュディッタ
「まあ、ここのイルスファール王国でも適当にしてるさ……」
クヴァレ
あの島や信仰に関する事以外に差異はないだろうか、と細心の注意を払いながら兵士さん帰りのバス手配してもらおう…テテテ
ロゼット
「とにかく、今日は休ませてもらいましょう」
「明日、王都に戻り……レムリアへと渡る方法を探す」
アコナイト
「それは失礼した。立場といっていたのでな」
リアレイラ
ドク?あいつは死んだよ
ジュディッタ
ビッグボックスはきょうもビッグボックスだったよ
セイラ
「…そっちも、気をつけて。パンデモニウムの一区画がこんなことになってるなら、また何か起こらないとも限らないわ」 >ゼロス 
リアレイラ
「それも好きでやっている事だ。だから、必ず帰らねばならない」
ゼロス
「ああ。そろそろディアキリスティス以外の優秀な管理官も目覚めてくれると良いのだがな」
ジュディッタ
「うん、そうしよう」 ロゼットに同意して頷く。
リアレイラ
「ひとまずは、この異体験を泡沫の休暇として満喫するとしよう」
GM
13D6 → 46[5,4,6,3,5,2,3,5,2,3,1,3,4] = 46
リアレイラ
ビッグボックスがビッグモータースになっているかもしれない
イルヤンカ
GM
ワァ
セイラ
「肝が据わってるのか、ただ図太いだけなのかわかんないわね…」呆れ >リアレイラ
ジュディッタ
あー街路樹しんでますよ
GM
元々
似たようなもんじゃね?
アコナイト
「どうやら君も優秀と定義されているらしい。朗報じゃないか」>ディア
ジュディッタ
ダリオン神殿お怒りです
クヴァレ
死刑死刑死刑!って連呼してくるボス
リアレイラ
マックス「街のメリアに女装剤を蒔こう」
ディアキリスティス
「どうでしょう。優秀な、が何処にかかっているか次第です」
アコナイト
BIGモーター
GM
OKになったら
船でぷっぷーになって
ジュディッタ
女装
クヴァレ
女装したくなる薬
GM
前日譚〆に入ります
セイラ
ぷっぷー
アコナイト
はーい
イルヤンカ
「………」 不安そうに巨木を振り返ってから
たたた、とクヴァレの後をおって駆けて行った
ジュディッタ
ほい
リアレイラ
「私は私の世界の中心だ。細かったら折れてしまうだろう」>セイラ
リアレイラ
OK
クヴァレ
ぷっぷー!
イルヤンカ
イルヤンカ「やはりミノタウロスアックスを持っていきましょう(物理で解決>巨木
アコナイト
「さて」
クヴァレ
"木こりの"イルヤンカ
リアレイラ
世界樹には斧が効く
ロゼット
――……あの声は、一体、誰のものなのでしょう」 テントへと入る前、レムリアと呼ばれる島と“世界樹”を振り返り、小さく呟いた。
アコナイト
と、そこらへんの樹に座って
ジュディッタ
ミノタウロスの巨木
セイラ
「………さあ、少なくとも」
GM
斧で切り倒せば一発よ
アコナイト
「俺は読書の続きをする。何かあったら声をかけてくれ」
セイラ
「…あの島に行けばわかるんじゃない?」
クヴァレ
ミノタウロスの巨木♂!?!?!?
アコナイト
と、持ってきた本の続きを読み始めた……
セイラ
「あんたもほんっとうに図太いわね…」>アコナイト
などと言いつつ〆
セイラ
OK
ロゼット
「そう、ですね。それ以外、確かめる方法はなさそうです」
アコナイト
こちらもOK
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
こうすればよかったんだ!
リアレイラ
そうわよ
クヴァレ
賢い
ジュディッタ
「推測できないねぇ……」
GM
OKになりました
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
アコナイト
これ船の中でCCできるってコト!?
GM
翌日、君たちはイルスファール軍の船に乗り、王都への帰路につく。
GM
そうだよ
アコナイト
ワ、ワア
GM
揺れる船の中からも、神が住むという島レムリアと、そこに聳える“世界樹”は見え続けていた。
リアレイラ
この世界はコピー版だから船が目的地にたどり着きません(DQV
ジュディッタ
;;
クヴァレ
見えない壁に阻まれる
GM
レムリアから離れ、王都へと向かう君たちの背に、もう一度あの声が聞こえた。
アコナイト
つれえわ…
リアレイラ
https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_200807_post_772/
GM
切実な願いを伝えるかのように。
 
クヴァレ
これから祠全開放するから少し待っててくれ…>声


前日譚 万魔より出づる 了
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Call of the Providence  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2023/09/23_0「#1638 泡沫のプロヴィデンス 前日譚」経験:1,260 報酬:8,000G 名誉:46
 
 
……彼女………………して……
………私を……見つけて………に……
……どうか――早く――――
 
 
かの地には、魔が蔓延る。
 人々を侵し、世界を壊す黄昏の魔が。

 かの地には、神が住まう。
 人々を守り、世界を救う暁光の神が。

 智識が集い、世を記録する世界樹は枯れ果て、
 その呪われた枝葉が俗世へと伸ばされる。

 しかし、案ずることはない。
 我らが神が、眩き光を以て皆を救いたもう。

 そう、その神の名こそは――



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

泡沫プロヴィデンス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ All in Her Will  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



第一幕 世界は泡沫の夢のように消えて
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Rewrite the World  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



!SYSTEM
BGMを変更 by GM
エンゲージ100%
GM
ということで
クヴァレ
リアレイラ様の休息も夢のように消える
GM
前日譚はこれで終わりなので
セイラ
おつかれさまでした
GM
リザルトしろ!!1
お疲れ様でした
ジュディッタ
彼女のおっぱいを見して 私を見つけて花街に……
セイラ
なんと
クヴァレ
おちゅ!
セイラ
+100点ある
ジュディッタ
はーいお疲れさまでした
GM
正解。>ジュディッタ
ジュディッタ
ヤッター!
リアレイラ
えさくた
クヴァレ
おっぱいが好きすぎる世界
ジュディッタ
ファンブル50点いただくぅ
アコナイト
最近聞いたことがあるきょくですねぇ…
GM
あるような気がする……
クヴァレ
そろそろクリアしないと…
リアレイラ
成長は一回だ
知力 or 筋力
知力!
アコナイト
再行動+と、星玉の加護とってきていいですか?(G<
GM
筋力だるるぉ!?
イルヤンカ
成長一回
クヴァレ
よかったねリアレイラ…
GM
再行動は今日実装されてただろ
リアレイラ
筋力はクヴァレに残しおいた
イルヤンカ
器用度 or 生命力
ジュディッタ
ブーツ9回ぐらい使おっかな
クヴァレ
やめてください!(まじで
アコナイト
あっ(ふーん
では成長1回
精神力 or 生命力
イルヤンカ
まあ器用かな
リアレイラ
はやく身長190センチで肩幅すっごいスパダリになれ
クヴァレ
もう筋力を伸ばすわけには…
生命力 or 知力
アコナイト
生命
クヴァレ
知力!!!!
セイラ
成長一回
イルヤンカ
おめでとう!
セイラ
生命力 or 知力
生命力
クヴァレ
身長はぐんぐん伸ばしていきたいお年頃
肩幅は据え置きでお願いします
ジュディッタ
成長いっかい
精神力 or 敏捷度
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ジュディッタ
んまあ敏捷かな……伸ばせられるうちに
GM
https://sw.tale.blue/session/?num=1643
これ……一話です……
イルヤンカ
敏捷度iina-
セイラ
いいなー
ジュディッタ
びゅん
セイラ
ありがとうー
GM
びゅん
アコナイト
よし
では撤退しよう
リアレイラ
カエル君だけは今も元の世界に……
クヴァレ
すばやい箱立て、俺でなきゃ見逃しちゃうね
GM
うむ
アコナイト
また……会おう……
GM
また……会おう……
かぶるな
セイラ
おつかれさまでしたー
クヴァレ
お疲れ様でした~~~!
アコナイト
おつおつ~
GM
おつにゃん~
リアレイラ
おつかれさまでした~
!SYSTEM
アコナイトが退室しました
!SYSTEM
セイラが退室しました
!SYSTEM
リアレイラが退室しました
!SYSTEM
クヴァレが退室しました
ジュディッタ
おつかれさまでした~~~~
イルヤンカ
おつかれさまでした
!SYSTEM
イルヤンカが退室しました
!SYSTEM
ジュディッタが退室しました
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%116.7%0.0%233.3%0.0%116.7%116.7%0.0%0.0%116.7%0.0%6回6.50
アコナイト
0.0%0.0%114.3%0.0%228.6%0.0%228.6%228.6%0.0%0.0%0.0%7回7.14
イルヤンカ
0.0%0.0%112.5%112.5%112.5%337.5%112.5%112.5%0.0%0.0%0.0%8回6.62
クヴァレ
0.0%0.0%0.0%250.0%0.0%0.0%125.0%0.0%0.0%125.0%0.0%4回7.25
ジュディッタ
15.0%0.0%315.0%420.0%210.0%315.0%525.0%15.0%15.0%0.0%0.0%20回6.30
セイラ
211.8%0.0%211.8%0.0%317.6%211.8%317.6%317.6%0.0%15.9%15.9%17回6.94
リアレイラ
18.3%0.0%18.3%18.3%18.3%216.7%18.3%325.0%18.3%0.0%18.3%12回7.33

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM