- !SYSTEM
- アコナイトが入室しました
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- GMが入室しました
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- セイラが入室しました
- セイラ
- こんばんは
- GM
- こんばんは
- アコナイト
- タタクマデデショ
- GM
- ハッピーハッピーハッピー
- アコナイト
- あれ作った人
- やべーよな;;
- GM
- 天才
- https://www.youtube.com/watch?v=g3pQZvjaVu4
- Twitterアイコンにしたい
- アコナイト
- これかっこいい
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- リアレイラが入室しました
- リアレイラ
- しゃんりんの弄られっぷりよ
- !SYSTEM
- イルヤンカが入室しました
- セイラ
- セイラ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:バトルダンサー9/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト3/マギテック1
能力値:器用27+1[4]/敏捷25+1[4]/筋力22+2[4]/生命20[3]/知力10[1]/精神16[2]
HP:49/49 MP:21/21 防護:0
- リアレイラ
- リアレイラ
種族:エルフ 性別:女 年齢:32
ランク:大剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:コンジャラー8/ソーサラー7/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷20[3]/筋力5[0]/生命16[2]/知力32+2[5]/精神32[5]
HP:40/40 MP:79/79 防護:2
- GM
- ミックスペガサス商店盛りかよ
- アコナイト
- ぽよぽよ
- リアレイラ
- 盛り盛り
- アコナイト
- 卓はじまったらふざけられないので
- はい、これ https://www.youtube.com/watch?v=c0ujt70BOHs
- !SYSTEM
- ジュディッタが入室しました
- ジュディッタ
- ジュディッタ・ダヴィア
種族:レプラカーン 性別:女 年齢:29
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:グラップラー10/スカウト7/エンハンサー5/アルケミスト3
能力値:器用27+1[4]/敏捷30+1[5]/筋力24[4]/生命22[3]/知力15[2]/精神16[2]
HP:54/54 MP:16/16 防護:9
- ジュディッタ
- 眠くってぇ……zzz
- GM
- アアアアアアアアアアアア!(涙のエフェクト
- アコナイト
- あおちよさん!?
- イルヤンカ
- イルヤンカ
種族:ウィークリング(ミノタウロス) 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:2
技能:バトルダンサー9/レンジャー6/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用26+2[4]/敏捷25+1[4]/筋力32[5]/生命20+2[3]/知力12[2]/精神15[2]
HP:51/51 MP:15/15 防護:0
- リアレイラ
- イルヤンカ!?
- GM
- 全然動けなくってェ……
- 誘ってるヤンカ
- イルヤンカ
- 誰をさそってるんでしょうね
- アコナイト
- そりゃ
- GM
- 誰なのよ!!!
- アコナイト
- ディスラプトでしょ
- リアレイラ
- ゆ・だ・ん
- ジュディッタ
- GM
- それ以上 いけない
- !SYSTEM
- クヴァレが入室しました
- アコナイト
- 草
- GM
- 今日で連作のヒロインが出てくると思った? 残念でした……
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- アコナイト
- アコナイト
種族:人間 性別:男 年齢:不詳
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター9/エンハンサー5/セージ4/レンジャー3/アルケミスト3/マギテック1
能力値:器用17+1[3]/敏捷29+1[5]/筋力26[4]/生命24[4]/知力13+1[2]/精神14[2]
HP:68/68 MP:19/19 防護:3
- ジュディッタ
- 買い物はまた今度でええやろ(このあと死んだんですよね
- GM
- んご!?
- しなへんしなへんw
- クヴァレ
- ぐろ!?
- GM
- じゃあクヴァレがデータ入力のバイト終えたら
- 始めましょう
- よろしくお願いします
- リアレイラ
- 小僧…
- クヴァレ
- ちょっとおつまみの買い出し行ってたら直前でばたばたしてもーた
- アッアッ
- クヴァレ
- クヴァレ=ファロ=ノイレイ
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:男 年齢:10代前半
ランク:長剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:2
技能:プリースト9/セージ7/コンジャラー2/アルケミスト2/ドルイド1
能力値:器用10[1]/敏捷11[1]/筋力20[3]/生命20[3]/知力30+2[5]/精神25[4]
HP:49/49 MP:63/63 防護:3
- アコナイト
- よろしくおねがいします
- ジュディッタ
- 報酬500がめる!
- よろしくおねがいします
- クヴァレ
- yorosikuonegaisimasu!!!!!!!!!!!
- リアレイラ
- よろしくお願いします
- セイラ
- よろしくお願いいたします。
Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"
泡沫のプロヴィデンス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ All in Her Will  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前日譚 万魔より出づる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Call of the Providence  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- イルヤンカ
- お願いします
- GM
- ――リアン地方に存在する国イルスファール王国。リアン地方の東の入り口に位置するこの国には、多くの冒険者たちが集う。
- それに伴って、いや、これがあるからこそか、この国には同時に様々な問題も発生する。
- その解決に当たる冒険者たちの拠点となる冒険者の店のひとつに、この〈星の標〉がある。
- 非常に数多くの冒険者を抱え、国内外問わず数多の問題を解決してきた店として名を馳せているここに籍を置いているのが君たちだ。
- とはいえ、いつもいつも必ずしも依頼にありつけるわけではない。
- 君たちは店を訪れたはいいものの、めぼしい依頼は見つけられず、どうしようか考え込んでいた。
- GM
- というところからどうぞ。
- GM
- 100年ぶりのようモン
- アコナイト
- 久しぶり(モンマルト
- クヴァレ
- 知らない土地ですね…
- ジュディッタ
- モンマルト王国!
- アコナイト
- 「──」カウンター席の前で、読書をしている目つきの鋭い男。アコナイトとこの店では名乗っている男は──掲示板をちらとみるだけみてからはこのような状態であった・
- イルヤンカ
- 「まあ、緊急の依頼もないということは、平和ってことですからねぇ」
- アコナイト
- 最低限の飲み物だけ頼み──今日は『形状変化の歴史』という本を読んでいる。
- セイラ
- 「いい依頼は掃けてるわね…」運がない、と掲示板の前で息をついた
- ガルバ
- 「ああ。最近は大きな問題もそれほど起きてはいない」
- 「今まで色々と起きすぎていたからな。飯の種に困ってる奴がいない程度に仕事があるくらいが丁度いいもんだ」
- ジュディッタ
- 「やあ参った、ちょうどいい依頼がないとはね……」 掲示板の方からするりと出てくる。 「僕が行くより、後進の冒険者たち向けのしかない。それを取ろうとは思わないしね……どうするかな」
- イルヤンカ
- 「兵士と冒険者がヒマなのは、世間的には良いコト……」 「……とはいえ、近日中にお仕事を見つけないと、更新日も迫ってるしマズいんですが」
- クヴァレ
- 今しがた外で洗いものを一通り終えた少年が、中庭に続く扉から室内へと顔を出す。小さな体にはまだ大きい桶を小脇に抱え、控えめに掲示板の方を覗く。しかし、探し人の姿は見つけられず、何処か肩を落とした様子で厨房へと引っ込んでいった。
- セイラ
- 気持ちを切り替え、すたすたとカウンターへ行き
- イルヤンカ
- カウンターに座り、頬杖をついてガルバと世間話をしているのは、一対の大きな角を生やした赤毛の娘。
- セイラ
- 「店主、南の方の依頼とか残ってない?」あのあたりならば蛮族共がいるから依頼のひとつやふたつありそうではあるが、とダメもとで尋ねてみた > ガルバ
- ガルバ
- 「雑用じみた依頼なら、いくらでも紹介してやれるがな」
- リアレイラ
- 「……」テーブルの上にどっさりと便箋を積み上げ、ひたらすらペンを走らせているのは白尽くめのエルフの女だ。
- ガルバ
- 「生憎、南の方のも掃けちまったよ。来るのが少し遅かったな」
- >セイラ
- イルヤンカ
- 「も、もうこの際、そういうのでも…… あっ、あっ、手伝おうか?!」>クヴァレ
- リアレイラ
- サラサラと書き進めては時折、傍らのコーヒーカップに手を伸ばす。空になっているが構わず傾け、戻し、また書くということを繰り返している。
- GM
- コーヒー1杯のお客様は1時間で退店
- ジュディッタ
- 「……ま、幸い困窮しているわけじゃないんだし、とりあえず何か腹に入れようか」 そうやってまた一人、カウンターの方へと集う。
- イルヤンカ
- 厨房にひっこもうとする少年を呼び止める。働いてない罪悪感が強烈にわいてきた
- クヴァレ
- 「……えっ、い、いえっ、これは私奴の仕事でございますので……」 突然のことで驚いて、思わず桶で自身の身体をガード >いるやんかさま
- リアレイラ
- はいってます
- GM
- 君たちが店の中で思い思いに過ごしていると、静かになり始めた店内にドアベルの音が鳴り響いた。
- セイラ
- 「その雑用、内容によるけど受けても問題はないもの?」>ガルバ あとついでにキャロライン、と声をかけ、あっち、とリアレイラの方を示した
- イルヤンカ
- 「あっ、そ、そっか。人のお仕事をとっちゃいけないよね……」
- GM
- 現れたのは、白髪の長い髪を持った娘と、同じような銀灰色の髪を持った薄着の少女。それぞれ、見覚えのある者もいるだろう。
- いずれもこの店に籍を置く冒険者で、名はディアキリスティスとロゼットという。
- クヴァレ
- 「ど、どうぞ、お気に為さらず……イルヤンカ様はごゆっくりお寛ぎくだされば……」 小さく苦笑を漏らす
- セイラ
- ひとりはロが付く人な気がする
- アコナイト
- ちらと、一瞬ドアの方に視線を向けるが。そのまますぐに読書の続きに戻る。
- ジュディッタ
- 向かう途中、厨房の方へとおせっかいかける人物を見て、奥にいる人物を思い浮かべながら肩をすくめる。
- GM
- 口ゼット
- アコナイト
- 最強のジオマンサーだ
- もうおわりだ……(敵が
- クヴァレ
- 天気予報のお姉さん
- イルヤンカ
- 少女の首には、友好蛮族の証たる首輪が光っている。いわば、自分の有用性を示さねば街に居られない身だ。それなのに、ここのところめぼしい実績を上げられていないことに焦るイルヤンカなのだった
- リアレイラ
- 「……」何度かルーチン的に空のコーヒーカップを持ち上げてようやく気付いた、空だ、これ……
- GM
- 二人は独特のテンポで無表情に会話しながら、カウンターの方へとやってきた。
- ディアキリスティス
- 「おはようございます、ガルバさん」
- ロゼット
- 「おはようございます、ガルバ」
- ガルバ
- 「……何だお前たち、知り合いだったのか」 似たようなテンションで挨拶しやがって。
- ジュディッタ
- 音がする方を一瞥した。知り合いではない。依頼者……でもなさそうだ。
- リアレイラ
- 「クヴァレ、コーヒーを頼む」 これでかれこれx回目のおかわりだ
- 2D6 → 9[4,5] = 9
- ジュディッタ
- 9回目くさ
- アコナイト
- すごい
- クヴァレ
- おといれいっぱいいってそう
- ディアキリスティス
- 「私は一応、信仰神はと聞かれたら賢神キルヒアと答えるタイプの人間ですので」
- イルヤンカ
- 胃があれそう
- ディアキリスティス
- 目が冴えそう
- セイラ
- 片方は知らないが片方は知った顔である。
- リアレイラ
- なお、その杯数でx時間居座っている
- 2D6 → 7[2,5] = 7
- イルヤンカ
- 「ど、どうも。お久しぶりです」>ロゼットさん
- ロゼット
- 「彼女は時折神殿に顔を出されるのです。それで、少し」
- ジュディッタ
- まあまあ。
- ロゼット
- 「はい、久しぶり――でしょうか、イルヤンカ」
- クヴァレ
- 「……!」 イルヤンカの焦りが移ったか、リアレイラの鶴の一声にほっとしたような顔を見せて 「は、はい。畏まりました」
- リアレイラ
- 事務所で仕事をしていると働き過ぎだから休めと追い出されてしまうので
- ジュディッタ
- ガルバは微妙に忙しそうだ。比較的手の空いた給仕を呼びつけて、自分もコーヒーをと頼んだのであった。
- ガルバ
- 「まあ、仲がいいのはいいことだ」 仲がいいのかは知らんがな。 「それで、何か用があって来たんじゃないのか」 一直線に俺の所へなんて。
- クヴァレ
- 「そ、それではお嬢様。失礼いたします」 向かう前の礼儀もきちんと忘れず。頭を下げてからリアレイラのお代わりを用意しに行った。
- ガルバ
- 名前を忘れかけたコボルドが持ってきてくれたよ。>ジュディッタ
- オチャイレルデース3世みたいな名前のやつ……
- アコナイト
- そいつは
- ガルバ
- イーライウケツケルデスだった
- ジュディッタ
- メッチャスゴイデス四世!
- イルヤンカ
- 「はい、なんとなくですが、4か月ぶり…… くらいかもしれません」>ロゼット
- ジュディッタ
- 全然違った
- クヴァレ
- ワンワン!!
- アコナイト
- イイネイヌだよ
- クヴァレ
- キミ達!?
- GM
- 君はイイネツジ
- ジュディッタ
- はたき落とす場外イヌ
- イルヤンカ
- 「……リアレイラさん、いくらコーヒーが身体にいいって言っても、飲みすぎは毒ですよ?」
- ロゼット
- 「4ヶ月会っていないと久しぶりになるのでしょうか。すみません、基準があまりわからなくて」
- リアレイラ
- 「大丈夫だ、イルヤンカ。他に何も入れていない」
- セイラ
- 連れ立っているところを見ると神殿絡みの依頼だろうか。いずれにしろ、受けられそうなものであるならば話は聞きたいところである。
- イルヤンカ
- 「えっ、あっ、はい、世間的にはだいぶお久しぶりの部類に入るんじゃないかと……」
- ジュディッタ
- ありがとう。イーライには短くお礼を返して見送る。一口飲んで一息吐いたところで、改めて店内を見渡した。
- ディアキリスティス
- 「用――ええ、ございます。少々お待ちください、データベースにアクセスし、依頼内容を思い出しますので」
- セイラ
- 金に今すぐ困っているわけではないが暇なのだ。
- クヴァレ
- 珈琲を運ぶ行きがけに、ロゼット、ディアキリスティスに……そしてジュディッタも見つけて、それぞれに律儀に頭を下げていく。
- ディアキリスティス
- ぺこりんちょ。>クヴァレ
- ロゼット
- 「では、久しぶりということで」
- クヴァレ
- ぺこんちょ
- アコナイト
- いいねつじ あく ヒョエアタイプ
- ロゼット
- 「クヴァレは、あまり久しぶりではありませんね」
- イルヤンカ
- 「入れてなくても、です…… お腹壊しちゃいますよ?」>リアレイラ
- ジュディッタ
- 彼も相変わらずそうだ。手元で軽く手を上げて挨拶を返しておいた。>クヴァレ
- セイラ
- 「………ルーンフォーク?」データベースとか聞こえたぞ
- ディアキリスティス
- 「データをロード完了。本日の天気は晴れ、午後からは雲が広がるため、傘を携行しておくことをおすすめしま――」
- 「すみません、間違えました」
- ガルバ
- 「気にするな。こういう奴なんだ」 突っ込んだら負けだ。>セイラ
- リアレイラ
- 「ふむ……なにか食べておくべきか」 他に何も入れていないとは、コーヒーに砂糖やミルクを入れていないのではなく、何も食べていないだけだった
- セイラ
- 「…………」仮に依頼をもってきたとして、果たしてまともな依頼だろうかと不安になった。
- ディアキリスティス
- 「本日は、万魔殿の調査依頼のため、人をお借りしたく参りました」
- セイラ
- 暇は暇であるが面倒ごとはごめんである。
- クヴァレ
- 「は、はい。先日ぶりでございます。ご壮健そうで何よりでございます」 ロゼットに返しながら 「お待たせいたしました、リアレイラ様」 とコーヒーのお代わりタパパ
- ジュディッタ
- 「(一体何を読み込んでいるのか……それともその人なりのジョークだろうか……)」 などと想像しながら……
- ガルバ
- 「さっきの発言がフラグになったか……」 がしがしと頭をかいて。 「おい、暇そうにしてるなら依頼でもどうだ」
- リアレイラ
- 「クヴァレ、何か食べるものも頼む。もしくは君が代わりに食べておいてくれ」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- イルヤンカ
- 「ふたりの胃袋は繋がっているんですかね……」
- セイラ
- 「内容によるわ」>ガルバ
- ロゼット
- 「……」 別に見えるのに胃袋が繋がっている?
- クヴァレ
- そんなこともあろうかと、私珈琲に合わせたお茶請け……コーヒーうけ?もご用意 「はい、そろそろ頃合いかと思いまして、こちらを……」
- ガルバ
- 「まあ、簡単に言えば少し変わった遺跡の調査といったところか」
- ディアキリスティス
- 「ええ。ただ、世間一般でいうお宝探しひゃっほーといった類の調査ではないことはご承知おきください」
- ジュディッタ
- 「依頼の話かい?」 耳に入り、興味を持ったのでコーヒーの入ったカップを持って近寄ってきた。
- セイラ
- 「遺跡の調査ね…なら、そこの男も興味あるんじゃない?」そこの男、とアコナイトを見た
- アコナイト
- 「──少し聞いたことはある。何でも最近やたらと浮上している島に関連する遺跡だとか」と、丁度のタイミングで本を閉じ
- ガルバ
- 「うむ。それなりの危険も予測されるものだろうし、報酬はちゃんと出るだろうよ」 >ジュディッタ
- セイラ
- 「私もお宝探ししたいわけじゃないからそこは問題ないわ」
- アコナイト
- 「もっとも、それ以上に関しては俺は知らないが」
- イルヤンカ
- 「ば、万魔殿……?」
- クヴァレ
- 「………」 トレイを胸に抱えたまま、聞こえてきた依頼の話に、ちらっと視線を流した。
- イルヤンカ
- 「何やらすごく大仰な響き……」
- ディアキリスティス
- 「そうですね。関連がないとは言えません」 >アコナイト
- リアレイラ
- 「感覚共有か……妖精魔法や深智魔法になら近いものが……うん?」なにやら依頼めいた話をしているようだ
- ジュディッタ
- 「宝探しでもない、ね……。話を聞いても?」 ディアキリスティス、ガルバと見て。
- セイラ
- 「キルヒア神殿の2人が持ってきたってことは、学術的な遺産の方向?」
- ディアキリスティス
- 「まあ、実際現代の人々からすれば大仰なものになるかもしれません」
- ロゼット
- 「学術的といえばそうとも言えなくはありませんが、あまり蘇らせたくはない類のもののようです」 >セイラー
- アコナイト
- 「禁忌に近いものか。ならば、尚更興味はある」
- ディアキリスティス
- 「興味がおありの方はどうぞこちらにお集まりください」
- イルヤンカ
- 「………」 もしかしたらこれはチャンスかも? レプラカーンの落ち着いた女性に便乗するような形で、縮こまりながらおずおず手をあげて、 「あ、あのう、わたしも、お話だけでも聞いていいでしょうか……」
- ジュディッタ
- 改めてディアキリスティスを見る。別に首元がルーンフォーク特有の……みたいな感じがない。耳元も見えた。ルーンフォークじゃないコレ。
- ディアキリスティス
- 「天気予報士ディアキリスティスが、責任を持ってご説明させていただきます」
- アコナイト
- 「俺も話を聞かせてもらおう。その依頼に関して請けるか否かは別問題だが──」
- セイラ
- 「…めんどくさそうだけど、ほっとく方がもっとめんどくさくなる類の奴ね。私も聞くわ」
- ディアキリスティス
- 「構いませんよ。名誉人族の方であろうと、咎める者は万魔殿には存在しませんから」
- 「なにか?」 首を傾げ >ジュディッタ
- リアレイラ
- 「何やら面白い話をしているな……私も聞かせていただこう」テーブルの上の便箋とペンとインクをササッと片付け、コーヒーを飲み干し
- ジュディッタ
- 「じゃあせっかくだから」 状況未だ見えないが、話が聞けるということで、近くの席に座った。
- ロゼット
- お前のことは神殿で見たことが…… ある/ない>リアレイラ
- 1D2 → 2
- なかった……
- クヴァレ
- 「……!」 急に立ち上がったリアレイラに目を丸くしながら、使い終わった食器やら何やらを片付ける。
- ロゼット
- 俺は……無力だ……
- リアレイラ
- ない!
- ジュディッタ
- なかった。
- セイラ
- 「貴女学者?それなら聞いてくれた方が助かるわ」>リアレイラ
- セイラ
- 見た目から
- 学者か魔法使いって判断した
- ディアキリスティス
- 「どうぞ。貴方がたのように能力のある方々であれば、人手はあるに越したことはありません」
- リアレイラ
- 「学者を志してはいた事も在るが、今は魔術師であり事務員といったところだ」>セイラ
- イルヤンカ
- 「あ、ありがとうございます」 末席につきましょう
- ジュディッタ
- 「いや大したことではないよ。ルーンフォークではなかったなって」 特に隠す必要もないから、そう言った。>ディアキリスティス
- ディアキリスティス
- 「はい。私はルーンフォークではありません。彼らが誕生する前の時代の生まれですから」
- セイラ
- 「は?」
- リアレイラ
- 「つまり、魔法文明期の生き残りといったところか」
- ディアキリスティス
- 「この喋り方は、大昔に受けた実験の影響です。けっして面白がっているということはありませんのでご安心を」
- ジュディッタ
- 「うーん」 星の標がまた妙な人物を連れてきたような気がするぞ。
- ディアキリスティス
- 「はい」
- アコナイト
- 「そこまで驚くことではない。星の標には中々に面白い経歴を持つものが多いからな──だが、魔法文明時代を生きていた者の話というのは実に興味がある」
- ジュディッタ
- 「まあ、そういうことなら」 そんな様子でもないしいいか……みたいな。
- ロゼット
- 「ガルバが否定しない辺り、荒唐無稽な話ということもないのでしょうか」 どうなの>ガルバ
- アコナイト
- 「──それに実験か」
- クヴァレ
- トレイの上に食器を重ね、依頼を受けるのに集まった面々を控えめに見守る。もう一度ジュディッタを視界に収め、少し悩んだ。彼女が行くのならば、学ぶ機会かもしれないと 「………」
- ガルバ
- 「まあ、概ね事実だろう」
- セイラ
- 「……まあいいわ
- リアレイラ
- 「転生の奇蹟によるものか、特製のホムンクルスへの人格移植か、はたまた天使の輪や氷の棺を用いたものか」
- セイラ
- 変わった人物が多いのは、そこにいる男然り、ロゼット然りで慣れた
- ディアキリスティス
- 「一番近いものを示せと言われると、私に関しては最後のものになりますね」
- リアレイラ
- 「過去から未来への移動という点に関しては多様な方法がある、居てもおかしくはない」
- ロゼット
- 私なんて普通なのに……
- イルヤンカ
- 「へ、へぇ……」 自分も含め、奇人変人も多いのが冒険者というこの稼業である。曖昧にあいづちを打つ>ディアキリスティス
- セイラ
- 「…ごめんなさい、話がそれたわね」
- ディアキリスティス
- 「さて、私の出自に関してはこれからの説明でも軽く説明させていただきますし、このあたりで切り上げておきましょう」
- セイラ
- 「さっきの万魔殿について、聞かせて頂戴」
- ディアキリスティス
- 「早速、依頼の話に移らせていただきます」
- アコナイト
- 「ああ、それがいい」
- ジュディッタ
- 頷いて、話を待つ。
- リアレイラ
- 「その名の由来も含めて聞かせて貰おう」
- ディアキリスティス
- 「まずは皆様に、これをお配りしておきます。読むのは後で興味があれば、で構いません。内容については、これから簡潔にまとめてお話しますので」
- そういうと、ディアキリスティスはそれぞれに数枚のレポートを手渡した。
- https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou/Pandemonium
- アコナイト
- 「──ふむ」
- イルヤンカ
- 「ど、どうも」
- セイラ
- 「ありがとう」
- クヴァレ
- 他の食器を下げたりしながらちらちら聞いてるぜ な、なんだろう。依頼って聞いたけど、ビラ?配ってる……
- ジュディッタ
- 「へえ……」 受け取りました。
- ディアキリスティス
- 「今回皆様に調査を依頼したい場所は、パンデモニウム――万魔殿と名付けられた遺跡群の一角です」
- リアレイラ
- 「……実に興味深い」
- アコナイト
- 「──」資料に目を通し、読み進めている。とはいえ、ディアキリスティスの話にも耳は傾けているようで。
- ディアキリスティス
- 「まず皆様は、アトランティス帝国という名を耳にしたことはあるでしょうか」
- イルヤンカ
- 「遺跡群……ですか。ず、ずいぶん大規模な遺跡なんですね?」
- ディアキリスティス
- 「ええ」
- イルヤンカ
- 「………」 知りません。知りませんが、冒険者なら常識的なアレだったら気まずいので、とりあえず周りのみんなの反応をうかがう
- セイラ
- 「ないわ」>ディア
- ジュディッタ
- 「いや、僕は聞いたことないよ」
- イルヤンカ
- ほっ 「……な、ないでーす」
- リアレイラ
- 「少なくとも、テラスティアでは聞いたことが無かった」
- アコナイト
- 「時たま──このギルドでは名称は聞いたことはあったが。つい、先刻まで詳しくは知らなかった」
- ディアキリスティス
- それぞれの反応に頷いて。 「アトランティス帝国は、古代魔法文明時代に存在していた一国家であり、中期から後期にかけて隆盛を誇りました」
- リアレイラ
- 「この資料を見るにケルディオン大陸に版図を持つ魔法文明期の国家だったようだ……その時代から既に不帰の大陸であったのだろうか」
- アコナイト
- 「ありがとう。実に興味深い資料だった」と、いって、既に読み終えたのか。腕を組んで、ディアキリスティスを見る。
- ディアキリスティス
- 「当時とは地形が異なるため厳密ではありませんが、蛇頭海の一部、およびその沿岸部を国土の中心として内陸にかけて大きな版図を敷いていました」
- ロゼット
- 「早いですね」 >アコナイト
- イルヤンカ
- 「は、はぁ……」 何だかすごいスケールの話だ。朴訥とした表情から読み取れるのは、いまいちピンとこないということ
- ディアキリスティス
- 「当時は、少なくとも他の大陸と交流を持つことは不可能ではありませんでしたよ。現代に比べれば、の話ではありますが」
- セイラ
- 「全然知らなかったわ」資料を読み進めながら
- アコナイト
- 「要点をかいつまんだだけだ。当時の生き資料であるとする彼女の方がよほど有力な証言となるだろう」
- >ロゼ
- ディアキリスティス
- 「デュランディルについては、皆さんもご存知だと思いますが、当時は数多くの国家で魔法王たちが鎬を削り、不老不死などを追い求め様々な研究を進めていました」
- アコナイト
- 「精密な内容については後でじっくりと精査すればいい。それこそ移動中などにな」といいつつ、それで。とディアの話に意識を切り替える。
- ジュディッタ
- 顔の上半分を隠すバイザーによって、表情は口元からしか伺えない。考え込んでいる辺り、自分なりに噛み砕くのに時間を要しているのがわかるだろう。
- ディアキリスティス
- 「アトランティスもまた例外ではなく、賢神キルヒアを主神として信仰していたかの国でも、様々な研究が行われました」
- クヴァレ
- 「……」 テーブルの拭き掃除を続ける中、話だけは耳に入れていく。
- セイラ
- 「そのあたりは知ってるわ」一般的な知識である
- ほとんど聞いたことがない国名でもあるが、資料があるからすんなりと頭には入る。
- リアレイラ
- 「“貴族の支配力”への対抗策を研究していたとはな……体制を揺るがしかねないのではないか」
- ディアキリスティス
- 「はい。故にアトランティスには敵が多かったのは否定できません」>リアレイラ
- 「研究の多くは人々の生活を豊かにするためのものでしたが、中には禁忌とされた領域に手を伸ばしたものも存在し、」
- セイラ
- 「…そのうちの一つがここに書いてある魂の研究、ってわけね」
- イルヤンカ
- 「ドミニオン?」 「っていうのは、何ですか?」>リアレイラ
- ディアキリスティス
- 「端的に言えば、それら禁忌の研究を行っていた施設を行っていた研究所などをまとめて封じた魔域が、万魔殿パンデモニウムです」
- リアレイラ
- 「簡単に言えば、人に絶対遵守の命令を行使できる力だ」>イルヤンカ
- ロゼット
- 「ドミニオンがなくとも、私は命令されれば何でも従うように教えられましたが」
- アコナイト
- 「それほど昔の貴族というものは絶対的な“力”があったと考えればいい」>リアレイラの跡に合わせるように
- イルヤンカ
- 「な、なんですかそれ。怖い……」
- セイラ
- 「どうせなら後世に残らないようにまとめてぶち壊してくれたらよかったのに」
- クヴァレ
- つまりギアスってことぉ!?
- ジュディッタ
- 「それはまた恐ろしい力だね」 なんだか物騒な力があったらしいことを耳にしてつぶやく。
- リアレイラ
- 「魔法王たちはその力を以て、人を、国を支配していた。あれを魔法と呼ぶのはどうかと思うが」
- GM
- そうだよ
- ジュディッタ
- <ドミニオン
- ディアキリスティス
- 「それができたら理想だったのですが、色々と事情があったのです」 >セイラ
- リアレイラ
- 「魔法文明、と言っても国民の誰もが大魔法使いだったわけではないということだ」
- リアレイラ
- お前は語尾にニャンとつけて過ごせ😿
- GM
- ろぜにゃんだにゃん
- クヴァレ
- かしこまりましたにゃん…
- ディアキリスティス
- 「パンデモニウムは私の上官に当たるゼロスを中心に、十人の管理官を選定し、永きに渡り封印されてきましたが、」
- ジュディッタ
- 友人を選んだ方がいいと思うにゃわん
- セイラ
- ぺらりと資料をめくる。
- ディアキリスティス
- 「経年による封印の劣化、また何らかの外部からの干渉によって徐々に封印が解かれつつあるのです」
- アコナイト
- 「ふむ」と、少し考え「それに、禁忌や封印される知識というものは往々にして価値があるもの。世界の真実に近しいもの。あるいは──」
- ディアキリスティス
- 「私ディアキリスティスも、その管理官の末席に名を連ねております」
- セイラ
- 「禁忌だろうが力は力…狙う奴らもいるってことね」
- 外部からの干渉、という言葉に。
- ディアキリスティス
- 「ちなみに首都オケアノス第三気象観測所の所長でもありました。どちらかというとそれが本職です」
- イルヤンカ
- 「そ、そんな危ない場所、魔域ごと消しちゃうわけにはいかないんですか」
- アコナイト
- 「現代になって改めて価値が生まれるものも多い。絵画のようにな。ともあれ──なるほど。ここまでの事情は把握した」と、ディアの話を更に聞きつつ
- ジュディッタ
- 「消せないから、封印を選んだんじゃないかな」
- セイラ
- 「それができなかったんじゃない?ここにも、中にいる人たちは核を壊せない法則がしかれている、って書いてあるわ」
- ディアキリスティス
- 「まとめて消し去る、ということも膨大な工程を経れば不可能ではありませんが」
- アコナイト
- 「ああ、彼女の言う通りだ。魔法文明時代の人間は、俺たちが矮小な存在に見えるほど力を有している。彼らが出来なかったという意味を反芻するといい」>イルヤンカ
- リアレイラ
- 「知識を増やそうとする欲求と同じくらい、残そう、伝えようとする欲求も強いものだ」
- ディアキリスティス
- 「内部に存在する知識が、世界の存続のために必要となる可能性もまた、否定しきれないのです」
- アコナイト
- 「ああ」リアレイラ、ディアに頷くように
- セイラ
- 「つまり、選別がしたいってこと?」
- アコナイト
- 「禁忌の知識というから聞こえは悪いが。先ほども言うようにそれは価値がある叡智であることは間違いないだろう」
- ディアキリスティス
- 「……まあ、万魔殿の封印当時はアトランティスの末期で、それらを全て消し去るという余裕がなかったのもまた事実ですが」
- リアレイラ
- 「それに、この“混沌の氾濫”とかいう未曽有の災害か? この時に敢えて使わず封印に留めた……相応の使い道を認めていたのだろう」
- イルヤンカ
- 「は、はあ……」
- ディアキリスティス
- 「必要がなくなれば、選別の必要もなくなるのですけれどね」 >セイラ
- リアレイラ
- 「本当に心底進退窮まっていたなら、多少危険なものにも手を出してしまうものだ」
- クヴァレ
- 大丈夫かな、とイルヤンカの後ろ姿を眺めやる。聞こえてきた彼女の曖昧な返答に、少女の後頭部から湯気が出ているように幻視した
- ジュディッタ
- 話を聞いたり、資料を見たり、の交互を繰り返している。
- セイラ
- 「多少…?」これが?と資料を見て >リアレイラ
- リアレイラ
- 「記録を残しているだけ倫理的で理性的な方だ」
- アコナイト
- 「彼女の言うことに何か問題が?」セイラ
- ロゼット
- 「魔法文明時代に限らず、魔動機文明時代にも危険な知識が封じられた遺跡は多数存在します」
- アコナイト
- 「ああ。思考が染まれば正確な記録は──余程狂った人間でなければ残せないものだからな」
- ロゼット
- 「彼女の言う通り、記録や管理者を残せているだけマシな方ではないでしょうか」
- セイラ
- 「多少の危険の範囲で済むんだったら今こんな話になってないってことよ」>アコナイト
- 「まし、ねぇ…」
- リアレイラ
- 「最も、私なら本当に拙いものは改ざんした記録で提出するが」
- ディアキリスティス
- 「最終的には、万魔殿や我々ごと消してしまうことが世のためだとは考えていますが、それはもう少し先の話、ということで」
- セイラ
- 現代に倫理観から言えばましどころか真っ黒である。
- アコナイト
- 「意外にも本当に“危険すぎる”ものは消滅しているか、秘匿されているものだ」>セイラ
- イルヤンカ
- 「ええと…… ひとまず、危ない知識を貯め込んだ昔の遺跡が問題なことはわかりました。ディアキリスティスさんがそれを管理する人であることも。それで、お仕事としては、調査…… なんですよね?」
- ディアキリスティス
- 「現時点では、万魔殿が現世に悪影響を与えないよう、皆さんの協力を仰ぎたいということですね」
- 「はい」
- アコナイト
- 「つまりは“危険だが”“制御できるかもしれない”という可能性があったからこそこういう状況なのだろう──さて、ああ。大体がそういう流れになるだろうな」ディアの話に
- ディアキリスティス
- 「先程申し上げた通り、パンデモニウムには十人の管理官が存在します」
- イルヤンカ
- (……わたし頭が悪いから、役に立てるかなぁ)
- セイラ
- 「選別は私達じゃできないでしょうから…番人とか、危険がないかの確認ってこと?」
- ディアの話も聞きつつ
- リアレイラ
- 「大丈夫だ、イルヤンカ。此処に話を持ってくるという事は、剣や斧が通じる話だ、少なくとも一部は」
- イルヤンカ
- 「ん」 ふと視線を感じて振り返ると、少年と目があった。 助けて~と言わんばかりの表情だ。ひーん
- ディアキリスティス
- 「我々は封印の維持に注力しなければならない関係上、サポート程度ならばともかく、中では十分に動けないことも多いのです」
- セイラ
- 大丈夫、セイラもふんいきで話してる
- >イルヤンカ
- アコナイト
- 「ああ。非常に興味深い話だ。それに、“混沌の氾濫”も──また、この〈守護の剣〉というものについて、心が揺さぶられる」表情を変えずそう続ける。「俺は魔剣の生成の過程について興味を持っていてな。何かしらのヒントが得られそうだ」
- ロゼット
- 「依頼内容に従って武器や拳を振るっていれば解決出来る類の話であれば問題ないのでは?」
- イルヤンカ
- 「そ、そぉですかね? それなら、まあ……」>リアレイラ
- クヴァレ
- 「……」 振り返るとは思わず、驚いた表情を見せる。視線を左右に流してどうリアクションすればいいか長々と悩んだ挙句、小さく苦笑して見せて仕事に戻った。
- アコナイト
- 「ロゼットの言うように。脅威を排除できれば金が手に入る。冒険者の基本は、そういった単純な思考で構わないと思うよ」>イルヤンカ
- ジュディッタ
- 「それなら何よりだよ。頭脳労働は不得手だしね」
- ディアキリスティス
- 「管理官のうち、目覚めているのは第一位――パンデモニウムの長官であるゼロスと、第十位の私の2名であり、」
- リアレイラ
- 「うん、私は剣や斧、爪や牙を振るってくる連中に襲われたら死ぬので頼む」
- セイラ
- 「適材適所ってやつよ。腕がなくてもいいなら、とっくに調査なんて終わってるわ」>イルヤンカ
- ディアキリスティス
- 「残りの8名については、どのような状況に置かれているかの確認も取れていません」
- 「しかし、」
- セイラ
- 「私もよ」>ジュディッタ
- イルヤンカ
- 「ち、力仕事なら任せてください。……ていうか、むしろ、それしか取り柄がないっていうか…… ハハ」
- ディアキリスティス
- 「その内の1名、第四位が管理していた区画に、どうも異常が生じているようなのです」
- セイラ
- 「異常…?」
- リアレイラ
- 「異常、というと……魔域でも発生したか、漂流物と重なりでもしたか?」
- ディアキリスティス
- 「ええ。通常であれば長官であるゼロスの力を用いれば、我々は万魔殿内であれば好きに転移することが可能です」
- イルヤンカ
- 「……第何位っていうのは、やっぱり小さいほうがえらいのかな」 素朴な疑問を口にした
- セイラ
- 「…魔域に魔域が重なるって変な感じね」
- アコナイト
- 「君は魔動機文明時代の機械を一撃で粉砕できるほどの力の持ち主だっただろう。それを取り柄しかないというのは謙虚がすぎるな。俺のような文弱には到底難しい話だ。今回も楽ができる」
- >イルヤンカ
- ロゼット
- 「話しぶりからするに、第一位がトップのようですね」
- ジュディッタ
- 少し驚いたような間があったが、外見上から伺える彼女が持つ役割というものを思案して、そうか、と頷いた。>セイラ
- ディアキリスティス
- 「しかし、第四位の管理区域の一部へのアクセスが不可能となっているのです」
- イルヤンカ
- 「ぶ、ぶんじゃく……」 ってなんだろう
- リアレイラ
- 「多重構造の魔域の発生例はあったらしい」>セイラ
- ディアキリスティス
- 「内部に魔域が発生したのか、そんなところにまで何かが“流れ”てきたのかはわかりませんが、」
- クヴァレ
- 外見上から伺える役割
- ラッキースケベ担当
- ジュディッタ
- えっちな意味じゃない!!!!!!!
- アコナイト
- 「あるいは──その異常は。異常なのかもしれない。目覚めた第四位か何だかが知らないが、脅威を感じアクセスをシャットダウンした……」
- 「ともあれ、どちらにせよ調査をしなければならないことは確かだろう」
- ディアキリスティス
- 「何が起こっているのかの調査に協力していただきたいのです」
- クヴァレ
- えっちな意味でもきっとそうだよ!!!!!!
- セイラ
- 「簡単に言うと、様子を見て来いってことね」
- ディアキリスティス
- 「はい」
- セイラ
- それはイルヤンカに任せた<えっちんぐうぇい
- リアレイラ
- 「思うに、この大陸において本当に研究すべきは魂魄などではなく転移に関する予測と妨害手段の確立ではないか」
- クヴァレ
- イラストがえっちだからね仕方ないね
- イルヤンカ
- ともあれ、アコナイトが自分を認め、励ましてくれていることは分かった。照れ照れと縮こまり、膝の上で拳をにぎる。
- アコナイト
- 「それに関しては君の意見は一理ある──が」
- ロゼット
- 「当時はそこはそれほど重要視されていなかったのかもしれません」 >リアレイラ
- アコナイト
- 「それが確立すれば、様々な文化や遺物を知る機会は減ってしまう。それは少し残念だと思わないか?」>リアレイラ
- セイラ
- 「貴女達の護衛も含まれてるの?」>ディア、ロゼット
- リアレイラ
- 「ふむ……現代とは頻度が違ったか……?」
- セイラ
- 貴女は護衛いらないでしょうけど、とロゼットには言った
- ロゼット
- 「私は護衛される側ではなく、する側です」
- ジュディッタ
- 「まあ……移動しながらでもまた見返すかな」 資料を緩く揺らした。
- ディアキリスティス
- 「はい。内部には私、もしくは長官が同行します」
- リアレイラ
- 「確かにその通りだ。だが、立場上、あまり歓迎すべきではなくなってしまってな……」>アコナイト
- ディアキリスティス
- 「私はか弱い気象予報士、お天気お姉さんですので、どうかお守りください」
- セイラ
- 「それが仕事ならやるだけよ」
- イルヤンカ
- 「お天気お姉さん……?」 はじめて知る概念であった
- ディアキリスティス
- 「私の天気予報は必ずといっていいほどに的中すると評判だったのです」
- セイラ
- 「天候予測なら、空を見ればだいたいわかるわ」>イルヤンカ
- イルヤンカ
- 「お洗濯するのに良さそうですね……」
- リアレイラ
- 「それどころか、軍や船では最高待遇で迎え入れられる技術だ」>イルヤンカ
- アコナイト
- 「身分とは自らの在り方を保証すると同時に、自らの在り方を縛る鎖でもある。何とも難しい話だ──が、冒険者の依頼中であれば、その鎖からいささか外れられるのではないか?」
- 「こういったイレギュラーな依頼においては、だが」
- クヴァレ
- 「……よいしょ、」 片付けた食器をトレイの上に乗せて、厨房の方へ
- ディアキリスティス
- 「さて、ざっくりとではありますが依頼の概要は以上です。ご質問はありますか?」
- セイラ
- 「報酬と期間を聞きたいわ」
- ガルバ
- 「あー、いい。こっちでやっておくから、お前は話を聞いておけ」 >クヴァレ
- イルヤンカ
- AIに ecchi, irasuto, dase, kora, aan? って命令した
- クヴァレ
- 「……えっ、」
- クヴァレ
- ???
- GM
- 天才かよ
- リアレイラ
- えらい
- ディアキリスティス
- 「期間については内部の状況にもよるのでなんとも言えませんが、報酬についてはお一人辺り8000ガメルをお約束させていただきます」
- アコナイト
- 「──なるほど、地脈の流れが分かるか」>ディア「それは興味深い。俺にはそちらの適正はなかったからな」
- イルヤンカ
- 「は、はっせん……」
- 久しぶりの大きな仕事だ。
- ジュディッタ
- 転移か……。ケルディオン大陸の外にある、自分が元いた大陸のことや、仲間のことを少し思い浮かべた。
- ロゼット
- 「その第四位の管理官というのは、どのような人物だったのですか?」
- クヴァレ
- 「で、ですが――」 ちらっとすでに集まっている面々を見やって
- アコナイト
- 「──なるほど。お天気お姉さん。君のその容姿と、声。そして生活にねざした天気予報の推測。人気があったというのも難しい話ではない」
- セイラ
- 「悪くないわね」
- リアレイラ
- 「クヴァレ、君が必要だ。来てくれ」
- ロゼット
- 「あなた以外に、癒し手としての優れた能力を持った人間はいませんよ」 >クヴァレ
- セイラ
- 「ちょっと」
- リアレイラ
- 「見るといい、この前のめりな編成を。私も回復魔法を多少は扱えるが支え切れると思うか?」
- セイラ
- 「本人が言う前に決めるのはよくないわよ」
- アコナイト
- 「ああ。報酬はそれでいい」
- クヴァレ
- 「………」 迷う表情には引け目や罪悪感といった感情が大部分を占めている。
- ディアキリスティス
- 「第四位の管理官は、エイレイテュイアという名の女性です。年齢は私より少し上で、熱心な科学者であり、神学者でもありました」
- セイラ
- 「来るなら来る、来ないなら来ない、依頼なんだから、自分で決めなさい」>クヴァレ
- アコナイト
- 「……俺も、君の実力を買っておこうか。以前君は俺と依頼に向かった時に。あの砂漠の迷宮の中で見事な活躍をしただろう」
- 「──それに」
- と、じっと。クヴァレを見つめて
- イルヤンカ
- 重要なのは金銭だけではない。そっと首輪に触れる。名誉人族は、定期的に証を更新せねばならない。世に貢献している実績というのがあるかないかで、立場というものはずいぶん変わるものだ
- ジュディッタ
- 「まあそれだけの場所だってことか。じゃあ、改めて引き受けようかな」
- クヴァレ
- アコナイトの視線から逃げるようにしてイルヤンカ、ジュディッタと順に見ていく。最後には必要だと言ったリアレイラに苦笑して 「……そう、仰って頂けるのであれば」
- アコナイト
- 「君の魔剣にはまだまだ興味が尽きない。おそらくは、ルカと同じように君の在り方を反映した魔剣なのだろうが──その人物の為人を力にする魔剣の在り方を一つ……。実に興味深い」
- ディアキリスティス
- 「私やあなたと違って、社交性のある人物でしたよ」 >ロゼット
- アコナイト
- 「今回も観察させてもらおう」
- といってから、こちらもクヴァレから視線を切った。
- ジュディッタ
- 「チャンスじゃないか。やってみなよ」 気軽に言ってみせた。>クヴァレ
- イルヤンカ
- 「わ、わたしも、一緒にきてくれたら嬉しいなって……」>クヴァレ
- ロゼット
- 「はあ、成る程」 社交性ないとか別にいいんで……
- クヴァレ
- 「……ど、どうぞお手にしていただいても…」 >アコナイト
- セイラ
- 口をへの字に曲げている
- クヴァレ
- 再度二人を見る。イルヤンカには何処か引け目を感じるような視線だった 「か、畏まりました。よろしくお願いいたします。ジュディッタさ……さん、も、よろしくお願いします」
- リアレイラ
- 「ちなみに、このように好意や必要を盾に短時間で決定を迫るのは詐欺の常とう手段だ、よく覚えておくといい」自分で来いと言っておきながらこれだ>クヴァレ
- イルヤンカ
- 「エイレイテュイア……」 いまの言葉とだいぶ響きがちがう。ディアキリスティスと同様だ
- アコナイト
- 「それは君が持つべきものだ。誰にでも扱える魔剣と、その人のみにしか扱えない魔剣では基盤となる前提が違う」腕を組み「とはいえ、閑話休題といこう。──では、改めて今回の依頼をよろしくお願いしよう」
- リアレイラ
- 「――という条件と内容の仕事だ」 スラスラ説明した
- アコナイト
- 「アコナイト。ただの剣士だ。集合時間だけ決めておいてくれれば、先に待っていよう」ディアに視線を向け
- クヴァレ
- 「詐欺などと……あ、は、はい」 説明にこくこく頷く。まあ実は仕事しながら聞いておりましたが!
- セイラ
- 「…セイラよ」どことなく機嫌が悪そう >初見さん方
- ジュディッタ
- 「詐欺のつもりはないんだがね」
- ディアキリスティス
- 「では、一刻後に駅でお会いしましょう」
- アコナイト
- 「ではそのように」
- ジュディッタ
- クヴァレのさん付けには内心肩をすくめておいた。
- アコナイト
- と、マントを翻し男は去っていった
- イルヤンカ
- 「……?」 何となく、自分を見る視線に含むものを感じたが、気のせいだろうか。
- ロゼット
- 「ロゼットと言います。拳闘士に当たります」
- クヴァレ
- 「………」 やっぱり少し躊躇ったのがバレている……?>ジュディッタ
- リアレイラ
- 「教訓だよ、二度ある事は、となって欲しくはないのでね」クヴァレの方をチラリと見つつ>ジュディッタ
- イルヤンカ
- 「あっ、ちょ……」 「い、いつもながら、即断即決な人ですね……」 いっちゃった>アコナイト
- ジュディッタ
- 「おや奇遇だね。僕もロゼットと同じくするよ……と、僕の名前はジュディッタだ。よろしく頼むよ」
- ディアキリスティス
- 「さて、貴方も同行していただけるということでよろしいでしょうか」 >クヴァレ
- クヴァレ
- 「あ、は、はい。私奴で、お邪魔でなければ…」 >ディアキリスティス
- ロゼット
- 「そうですね。会話のテンポも他の人とは違います」 <アコナイトについて
- セイラ
- 「あの好奇心の塊男は気にしなくていいわ」
- リアレイラ
- 「私はリア・レイラ、魔術師だ」
- ジュディッタ
- この場であまり追求をするつもりはないようだ。それ以上なにか言うような素振りを見せなかった。>クヴァレ
- ディアキリスティス
- 「先程も申し上げた通り、パンデモニウムには名誉人族を忌避する者はいませんのでご心配なく。そもそも人が殆どいませんので」 どっ
- クヴァレ
- 塊男アンコール
- イルヤンカ
- 「わ、わたしの名前はイルヤンカです。武器の扱いでなら、少しはお役に立てるかと……」
- クヴァレ
- 「……は、はあ」 笑う所か??
- リアレイラ
- 「ふむ、なら、私の事もあまり気にしなくて良い」>セイラ
- アコナイト
- たまお
- ディアキリスティス
- 「それでは皆様、準備ができ次第、駅にお越しください」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- セイラ
- 「仕事に支障がなければ止める気はないわ」>リアレイラ
- イルヤンカ
- 「………???」 デュランディルジョークは分からない……
- リアレイラ
- 「何故ならば、私もとても好奇心が旺盛だからだ」
- ディアキリスティス
- 「私はここで少々休憩をしてから向かいます。……すぅ……」 のび太くんばりの速度で座ったままネました。
- ジュディッタ
- 「なるほどね。僕が言うまでもないけど、そういうことなら遠慮なく言いつけてほしいね」 やや冗談交じりのニュアンスを含んだ声音で。>リアレイラ
- 「………早いな」
- アコナイト
- のびたくん;;
- クヴァレ
- 「……」 相変わらず寝入るのが早い……ブランケットをお持ちしてファサァ……
- セイラ
- 「…学はないから理解はできないけれど、気になるものがあるなら、言ってくれれば護衛はするわ」
- ジュディッタ
- そんな早く寝ることある?
- イルヤンカ
- 「……魔法王国の人はみんなこんな感じだったんですかね……?」
- リアレイラ
- 「身に着けたい技術の一つだ」
- ロゼット
- あるッ!!
- アコナイト
- あるよ
- ロゼット
- 「優秀な冒険者の素養をお持ちのようです」
- ジュディッタ
- 存在が証拠だ!!!!
- リアレイラ
- 射撃能力、超速睡眠、無人島で10年以上生き残れるサバイバル能力……
- ジュディッタ
- 「まあ……コントロール出来ているということなら」 たしかにそう。そうだけど。
- アコナイト
- つよすぎる
- クヴァレ
- 高性能5年生
- アコナイト
- このPT全員
- 探索か見識が
- できるらしい
- ロゼット
- 「念のため、私は彼女が目覚めるのを待ってから向かおうと思います。皆は準備に向かっておいてください」
- アコナイト
- えらい!!
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- セイラ
- 神官戦士とかそういえばいないね
- ロゼット
- ということでろぜにゃんはすぅぱぁ準備タイムを始めました
- GM
- ゆるせねえ
- クヴァレ
- これでわぬんだむも1発KOってもんよ!
- ジュディッタ
- がはは
- イルヤンカ
- 「特別必要なものはあるかな……」
- ジュディッタ
- なおファンブル
- GM
- 全員で仲良くファンブル!?
- クヴァレ
- 50円の稼ぎどころ!?
- アコナイト
- 50点
- ジュディッタ
- 「消耗品の確認はしとくといいよ」
- セイラ
- 「遺跡にもぐるんだから、それ用の準備でいいんじゃない?」
- アコナイト
- おいしい!!
- イルヤンカ
- 「千切る用のパンでも持っていきましょうか……」
- セイラ
- 「中がどうなってるかわからないって言ってたから、ある程度の備え…………」
- ジュディッタ
- 匠の指輪2つ買い足しておくかな。
- リアレイラ
- 「では、パンを拾って食べる鳩の使い魔を用意しよう」
- クヴァレ
- 皆さまロッセリーニのご準備はありますか!?
- アコナイト
- あるよ
- セイラ
- あるよ
- クヴァレ
- 事前に確認する奴隷、偉い!
- GM
- 割るたびに「なんということでしょう」ってサザエさんボイスで言ってくる<匠の指輪
- イルヤンカ
- ありまあす
- リアレイラ
- ある
- ジュディッタ
- 受益者のシンボルはあるけどもしかしたらないかも
- ロゼット
- なんということでしょう
- アコナイト
- before 外れ after 命中
- セイラ
- あ
- ジュディッタ
- 2021年が最後だから
- アコナイト
- なんということでしょう
- セイラ
- 受益者のシンボルいる!?
- ジュディッタ
- ロッセリーニとふれあってないとおもう
- クヴァレ
- ではジュディッタさまのお体に「くゔぁれ」って名前かいておきます
- イルヤンカ
- 「そ、それじゃ意味がありませんよう!」>リアレイラ
- ジュディッタ
- くさ
- ロゼット
- 2年越しの出番
- クヴァレ
- お体に触りますよ…
- イルヤンカ
- わさビーフけっこう辛い
- セイラ
- 「第一に、パンくずで道をたどるのが現実的じゃないわよ」ずば >イルヤンカ
- GM
- わさビーフとか久しぶりにきいた
- ジュディッタ
- じゃん けん ぽん! → あいこ → 匠の指輪 → なんということでしょう
- アコナイト
- わさびーふすき
- ジュディッタ
- 助けてリアレイラ! 情操教育できてない!
- GM
- ジュディッタがOKになったら参ります
- リアレイラ
- そうか、そいつを嫁にするんだな、いいぞ
- ジュディッタ
- 1回閉じちゃって
- イルヤンカ
- 「ははは、はい……」
- GM
- 草
- クヴァレ
- ニチャ
- ジュディッタ
- 忘れちゃだめね///
- GM
- これもう一度開けないのかな
- ジュディッタ
- 移動中に指輪のしょりします
- GM
- ミ
- ジュディッタ
- さかのぼって
- クヴァレ
- ミ
- GM
- じゃあよさそうなので参ります
- ジュディッタ
- おせばでてくるはず
- セイラ
- 受益者のシンボル一応かっときます
- クヴァレ
- アルケミーキットに書いとく!?
- GM
- 大変じゃん……<遡り
- すごい
- リアレイラ
- 「そうだな、色付きの小石でも持っておくといい」
- GM
- では
- ジュディッタ
- あっ
- アルケミーキットにかいてくらはい
- 受益者のシンボルはこちら大丈夫!
- (かきかたわるかった
- クヴァレ
- ちょちょいのちょいで書いた!
- ジュディッタ
- いいのかリアレイラ!?
- ジュディッタ
- といれいくぅ……
- ありがとう!<かいた
- GM
- 準備を終えた後、君たちは蛇頭海に浮かぶとある島へと船で向かう。
- GM
- おい
- 蛇頭海
- 説明違うところが出てきてるじゃねえか!
- アコナイト
- 草
- クヴァレ
- ん???
- GM
- あ、ちがうくない
- クヴァレ
- あってない??違うんだっけ
- GM
- 中心にないだけだ
- クヴァレ
- えらい
- GM
- かなり引きで出てくるのねこの地図
- リアレイラ
- 真ん中にでないんだ・・
- GM
- 沿岸にはイルスファール王国軍が拠点を敷いており、この島にある遺跡群についての調査や警戒を行っている。
- ジュディッタ
- くさ
- なるほど
- GM
- 万魔殿が存在するのは、そんな遺跡の奥――の更に奥。
- 魔域として封じられた空間だ。
- 研究所の前にたどり着くと、ディアキリスティスたちは君たちに確認を取ってから、万魔殿へと繋がる“道”を開く。
- 彼女の案内に従ってその中へと足を踏み入れれば――
万魔殿パンデモニウム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Pandemonium , the Research Facilities of Souls  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
万魔殿パンデモニウム 正門
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Main Gate of Pandemonium  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- GM
- 空に広がるのはおどろおどろしい闇。目の前には堅牢かつ巨大な鋼鉄の門。
- その奥に見えるのは、高く聳え、また何処までも続く下部へと繋がっている超巨大な建造物。
- イルヤンカ
- 「け、研究所って聞いてイメージしてたのと、だいぶイメージが違いますー……」 「これじゃ、まるで砦か監獄……」
- アコナイト
- 「──」ディアキリスティスから最初にもらった資料と、いつの間にか持ち込んだ本を読み合わせているような感じで移動中は過ごしていた。話しかけれない限り、殆ど読書に時間を使っていただろう。
- ロゼット
- 「私も、魔法文明時代らしい様式の建造物かと思っていました」
- セイラ
- 「封印してるんだから、だいたい合ってるでしょ」>イルヤンカ
- アコナイト
- さて、到着して──「ああ、俺も同じ感想だ。監獄という印象は非常に強く受ける」イルヤンカ
- リアレイラ
- 「後から建てたのか最初からこうだったのかによるだろう。封印、というのが物理的なものも含めているなら前者か」
- ディアキリスティス
- 「表の見た目は、敢えてこうしているのです。こんなところ、万が一にも近づきたいと思わないでしょう?」
- イルヤンカ
- 「それにこの空気――…… いやな感じ」
- クヴァレ
- 「……」 薄く唇を開いたまま、眼前の景色を上から下までゆっくり眺める
- セイラ
- 「興味や仕事でなければ積極的に近づきたくないわね」
- アコナイト
- 「そうだろうな。見た目の印象というものは相手に非常に大きい影響を与える」>頷き
- ディアキリスティス
- 「封印、監獄としての役割を外観からも伝えるという意図もありますが」
- ジュディッタ
- 「研究している者以外への配慮かなんかね」
- イルヤンカ
- 「あははは…… それは効果てきめんですね……」 これもデュランディルジョークだったりしない?と伺っている顔
- 「――そもそも、もう此処には研究を続けている者など残っていない」
- 何処からともなく男の声が聞こえたかと思えば、
- リアレイラ
- 「バッドイメージを恒常化しておくより余程経済的だ」
- 鋼鉄の門の前に、黒い髪と鋭い赤い目を持った男が現れた。
- イルヤンカ
- 「!」 思わず身構える。
- クヴァレ
- 「……!」 目を丸くして、頭を下げた。
- セイラ
- 「貴方が、長官?」
- 髪に負けじと黒を基調とした衣装は、現代のそれとは大きく異なるデザインと材質をしている。
- イルヤンカ
- やっ、やんのかこらー びくびくっ
- リアレイラ
- 「察するに、貴方が第一位か」
- セイラ
- 確認の意で、ディアを見つつ
- ジュディッタ
- 「当時の、と付け加えておこうか。……で、この方は?」 ディアキリスティスを伺う。
- ゼロス
- 「ああ。パンデモニウム管理官ゼロス・サーヴォ・アマルティエスだ」
- クヴァレ
- イルヤンカのやんのかステップ!効果は今一のようだ…
- ロゼット
- 「イルヤンカ、味方のようです」
- ジュディッタ
- やんのかやんのかやんのか
- ディアキリスティス
- 「お待たせしました、長官」
- アコナイト
- 「確かゼロスだったな」と、彼の自己紹介と同じタイミングで。資料をよんでいたので
- イルヤンカ
- 「ふぁあぁ…… こ、これは失礼しましたっ」
- ジュディッタ
- 「なるほど、先に聞いていた」
- ディアキリスティス
- 「こちらはゼロス長官、管理官第一位――要はここの最高責任者ですね」 >ジュディッタ
- セイラ
- 「…セイラよ」相手が名乗ったので名乗り返し
- ゼロス
- 「このような所で見知らぬ者に出遭えば警戒するのは当然だ。むしろ、そうでないと人選に不安が生じる」
- リアレイラ
- 「リア・レイラだ、貴方の専攻についても伺いたいところが、今日の仕事はそういったものではないと聞く、残念だ」
- イルヤンカ
- フォローしてくれた。やさしい人なのかもしれない
- ディアキリスティス
- 「失礼な。私は職務には真面目な方です」 うそです
- アコナイト
- 「アコナイトだ」と簡潔に
- イルヤンカ
- 「イルヤンカです…… よろしくお願いします、ゼロスさん」
- クヴァレ
- 「……」 う。つい癖でまず頭を下げてしまった。こういうところも直すべきだろうか、などとジュディッタに目配せしながら
- ゼロス
- 「そういった話はまたいずれにしよう。何が起こっているかわからない以上、どれだけ猶予があるかも分からない」
- ロゼット
- 「ロゼットです」
- セイラ
- 「そうね、こっちも仕事はさっさと終わらせたいわ」
- ジュディッタ
- 「ありがとう、ディアキリスティス」 頷いて、
- リアレイラ
- 「いずれ、また、心得た。では、第四位の管理領域について、説明していただけるという事で良いか」
- ジュディッタ
- 「ジュディッタだ。……」 ほら、君も一応言いなよとでも言いたげな視線。> クヴァレ
- ゼロス
- 「ふむ――」 それぞれの名乗りに、顔を見回して
- クヴァレ
- 「あ、は、はい。クヴァレ=ファロ=ノイレイと――」 恭しく頭を下げて
- ゼロス
- 「……。今日はまた、人数が多いな」 別に構わないが
- 「ああ、長くならない程度に説明をしよう」
- 「そう畏まらなくていい。以前にもお前たちのような蛮族は此処を訪れている」
- 「さて、第四位、エイレイテュイアの管理領域についてだが、」
- アコナイト
- 「そうでなければ、そちらのような最高管理官が俺たちに対してある程度は信頼しているということはないだろうからな」
- クヴァレ
- 「……そういうわけにも…」 以前にも、との言葉にぴくりと肩を震わせて
- アコナイト
- 「──出る前に少し調べたが。どうやら星の標の冒険者たちはここで以前に大きな仕事を果たしたらしい。まあ、それは本件には関係ないが」
- 「それで、詳細を聞こう」>ゼロスを見て
- ゼロス
- 「このパンデモニウムを大別して4つの層に分けた内、3つ目の層の一部の封印、管理に当たっていた」
- セイラ
- 「こっちも仕事で来てるんだから、堂々としてればいいのよ」>クヴァレ
- イルヤンカ
- 「……一見怖いけど、話しやすい人かも」 よかったね>クヴァレ
- クヴァレ
- 「………」 無言で姿勢は正すものの、その言葉に返答はなかった>セイラ
- ゼロス
- 「かの領域に封じられている研究所で行われていたのは、主に“星界”に関する研究だ」
- セイラ
- 一見こわいけどにくすっときた
- ディアキリスティス
- 「むっつりすけべなので気をつけてくださいね」 こそこそ。>イルヤンカ、クヴァレ
- リアレイラ
- 「その区分けは重要度に応じたものではなく、分野の違いということか」
- セイラ
- 「星界?」
- ジュディッタ
- 確かに資料には協力関係にあるとかそんなこと書いてあったし、その時の冒険者たちの話だったりもするんだろう、などと思ったりして。
- ロゼット
- 「……」 むっつりすけべ、とは? 観察の必要があるだろうか。
- セイラ
- 資料にはなかった新しい言葉だ
- クヴァレ
- 「そう、ですね。良かったですね、イルヤンカ様…」 なんなら私奴よりイルヤンカ様の方がこういうのは安堵したのでは…?
- アコナイト
- 「一般的な理解では、太陽、月、星が浮かぶ場所──だが」
- イルヤンカ
- 「えっ……」 助平なの……? そんな……
- クヴァレ
- 「………」 むっつり……
- アコナイト
- ゼロスの言葉の続きを待つ
- ゼロス
- 「ああ。その認識で問題ない」 >アコナイト
- ジュディッタ
- 誤解がうまれてる。
- リアレイラ
- 「この世界の外、始まりの剣は星々の海の彼方から来たといわれている」
- アコナイト
- 「ああ」と、頷き
- セイラ
- 「…ちょっとそこ、聞いてないとわからなくなるわよ」>ディア、イルヤンカ、クヴァレ
- クヴァレ
- 「も、申し訳ございません。お嬢様…」
- ゼロス
- 「そういった学説は我々の時代にもあった。それ故に、星々のある世界に関する観測、研究も進められていた」
- イルヤンカ
- 「ひゃいっ! すみませんっ!」
- クヴァレ
- あぶない
- リアレイラ
- 「個人の性癖と知識は概ね無関係だ、問題ない」
- ロゼット
- 「……その星々の観測が、なぜ禁忌の研究に?」
- クヴァレ
- 資料にはなかった新しい言葉=むっつりスケベというわけではなかった
- セイラ
- 「魔神の召喚に、星が関係してる、くらいは聞いたことがあるわ」
- イルヤンカ
- 資料に書いてあったらいやすぎる
- ジュディッタ
- 一体なぜむっつりが……資料に……
- ディアキリスティス
- 「セイラさんが仰ったように、星々の世界は魔界、あるいはそれ以外の異界に繋がっているという説があり、」
- アコナイト
- 「それ自体が異界に繋がるからだろう」>セイラに頷き
- クヴァレ
- 重要なファクター…
- リアレイラ
- フルール「ボクが書きました」
- セイラ
- フルールちゃん!?
- ジュディッタ
- なんてこった
- ディアキリスティス
- 「実際に、デュランディル時代にも星の飛来と共に様々な災厄が引き起こされたことも何度もありました」
- GM
- でぃあきりすてぃす「エサクタ!」
- イルヤンカ
- 「そういえば、昔話に、空から星を降らせた魔法使いのくだりがあったような……」
- アコナイト
- 「こういった話を理解する場合。俺たちが住んでいる世界も異界の“一つ”であると認識を改める方が頭に入りやすいだろう」
- セイラ
- 「つまり、ざっくり言うと、天体と異界についての研究…ってことね」
- ジュディッタ
- 「あ~……なんか、フォールンドラゴンだかなんだかの話も、隕石の……星の? とか、聞いた気がするな」
- リアレイラ
- 「魔神の住むという魔界も星界の果てにあるという説もあるな」
- アコナイト
- ぐらにゃん「えらいですよ。よしよし」
- ぐらにゃん「私はディアちゃんの宣伝をしました」
- ゼロス
- 「異界についての研究を進めること自体は、忌避されるものではない」
- ディアキリスティス
- 「しかし、それが災厄を人為的に引き起こしたり、世界の理を乱すものとなれば話は変わります」
- アコナイト
- ゼロス、リアレイラの言葉に深く頷き
- リアレイラ
- 「それが封印されるという事は、都合の悪い真実を見つけてしまったか」
- 「あるいは、危険な活用法を見出してしまったのだろう」
- セイラ
- 「あるいは手に負えないナニカとか、ね」>リアレイラ
- アコナイト
- 「概ね、そういったものだろうな」
- クヴァレ
- 「ほ、星に……あの輝き一つ一つが異界に繋がっているのですか……」 途方もない話に、また唇を薄く開いて、感嘆の息を吐いた。
- ジュディッタ
- 「僕もそのように思うよ」 大体の連想は自分もそうだと。
- ゼロス
- 「〈守護の剣〉などを作り出す際にも、かの研究知識は大いに役立ったと聞いている」
- 「このパンデモニウムの封印技術も、それに基づいているものだ」
- セイラ
- 「守護の剣…資料にあった混沌の氾濫を防ぐための魔剣ね」
- アコナイト
- 「〈つなぐもの〉の異名をもつその意味を考えれば、異界と異界を繋ぐ役割を果たすもの。役立つというのも頷ける」
- ジュディッタ
- 「そういうことか。一体何をしてつなぐものとしたのかと思っていたよ」
- ディアキリスティス
- 「詳細な研究内容については、私も知りません。長官であればある程度はご存知でしょうが、今皆様にお伝えするわけにはいきませんので、そこはご理解ください」
- セイラ
- 「そこは今回の仕事の本題じゃないのはわかってるわ」
- クヴァレ
- あんぐりと唇を開いたまま、ふと頭上を仰ぎ見る。しかし、視線の先にはおどろおどろしい暗闇ばかりが広がっていた 「………」
- リアレイラ
- 「空間操作系の能力か……? ディメンジョンソードを恒常化させたような代物につける名ではないように思ったが」
- ゼロス
- 「世界と世界の道を繋ぎ、混沌の氾濫から生じた化け物共を異界へと還すもの。〈つなぐもの〉という名は、そこから来ている」
- それだけではないそうだが、と付け加えつつ
- セイラ
- 「で、ディアキリスティスからは、異常があるって聞いてるけれど…それ、ある程度見当はついてるの?」
- ジュディッタ
- 「勿論、それはわかってるさ。それは仕事ではない」 セイラと同意して頷く。
- アコナイト
- 「だが、それは背水の陣でもある。繋ぐということは繋がれるということだが──」
- 「ああ、それは本題には関係ないはずだ。ここは追及はやめておこう」
- ゼロス
- セイラに頷いて
- イルヤンカ
- 「………」 何となく黒い空を眺めて 「夜になれば、星や月はいつでも変わらず登ってくるから、なんとなく、あれもわたしたちの世界の一部なんだと思ってました」
- ゼロス
- 「エイレイテュイアの管理領域には、研究所と共に、とある人工島が封印されている」
- リアレイラ
- 「おそらく、あの星々の中に我々と同じような世界があるのだとすれば、その者達もそう思っているのだろう」>イルヤンカ
- ゼロス
- 「しかし、彼女とその人工島の存在を一切感じることが出来なくなっているんだ」
- イルヤンカ
- 「異界って、意外と近くにあるものなんですね…… い、いや、近いっていうのも違うかもですけど」
- リアレイラ
- 「わたしという認識こそが世界の中心だ、他人というものも一種の異界だよ」
- ロゼット
- 「私たちの世界の一部にしては、あまりに遠い存在です」
- 「……認識が、世界の中心?」
- セイラ
- 「可能性として、原因の心当たりはあるの?外では、魔域が出来たとか色々可能性は話してたけど…」
- アコナイト
- 「イルヤンカ。魔剣の迷宮や魔域に入ったことは君くらい仕事ができるなら、入ったことはあるだろう。あれも異界であることには間違いはないさ」
- イルヤンカ
- 「それはそうですけど…… 空を見上げたらいつもそこにあったって思うと、少し不思議な気持ちになるなって、思ったんです」
- ゼロス
- 「封印の劣化だけ、ということはないだろうな。内部、もしくは外部から何かしらの干渉が起きていることは間違いなさそうだ」
- 「だが、具体的に何が起こったのかは分からない」
- リアレイラ
- 「認識していない、出来ないものは未確定で未知だ。君の知人は君の視界が届いていないところでは、ドロッとした何かかもしれないし、君の知る通りの者かもしれない」>ロゼット
- ジュディッタ
- 「ただの不調で済めばいいけど、ね」
- アコナイト
- 「ああ。リアレイラの言うことは理にかなっている。世界というのものは──己という存在を通してしか認識することができない」
- セイラ
- 「そういえば…外部からの干渉、って言ってたわね。誰かが侵入した可能性もあるってことでいいのかしら」
- イルヤンカ
- そして、他人も一種の異界か――と、リアレイラの言葉を反芻する。それは彼女流の言葉遊びであるのかもしれないが――
- 「……っと」 思いにふけりそうになるのを、ゼロスの声が引き戻した
- ゼロス
- 「そのための調査を続けているのが今の俺とディアキリスティスになる。外部からの干渉に関しては、ここから不用意に出るわけにいかない以上は、俺だけではどうしようも出来ないがな」
- クヴァレ
- 「……」 星々の談義にふと視線を逸らす。一時、あれらは人々が運んでいるものだという想像をしていたことがあったが、今思えば恥ずかしい妄想だ。
- アコナイト
- 「もしかしたら、俺のこの剣も。俺が“見た”形と、君たちが“見た”形は実際は異なるかもしれない。人間という機能がある以上、ある程度は共通していると思うが──まあ、だからこそ。知的生命体というものはすべからく観察し甲斐があるのだが」
- ディアキリスティス
- 「可能性は0とは言えません。基本的に、外部からの侵入者が居れば我々が感知出来るはずではありますが……」
- イルヤンカ
- こ、こほん、 「それで…… わたしたちは、具体的になにをすればいいですか?」
- ロゼット
- 「……では、リアレイラも私が見ていないところではどろっとした何かであるかもしれないのですね」
- ジュディッタ
- 「僕はとりあえず、その該当する場所へ行くのだと思っているのだけど」
- リアレイラ
- 「その第四位の領域も観測するまでは未確定、それを確かめに行けというのだな」
- セイラ
- 「一切感じられないだけで、入れないってことはないのね」
- リアレイラ
- 「うん、休日の私は大体部屋でドロッとしている」
- アコナイト
- 「ああ。そういった哲学書もある。よんでみるといい」>ロゼ
- ゼロス
- 「ああ。近くまでは転移出来るが、直接その領域では転移出来ない状態となっている」
- アコナイト
- 「それはともかく。内容は把握した」
- ゼロス
- 「ディアキリスティスと共に、彼女の管理領域で何が起こっているかを確認してきて欲しい」
- セイラ
- 「…中にいる管理者が、外部からの接触を遮断している、ってわけではないってことでいいのかしら」
- ロゼット
- 「そうですか」 やはりどろっと
- クヴァレ
- 「……島、なのですよね?では、船で向かうのでしょうか」
- アコナイト
- 「ああ、仕事に関しては努めさせてもらおう」
- 「だが。その前に──最高管理官。推測でいいが、一つ意見を聞いてもいいだろうか」
- ゼロス
- 「その可能性もある」 >セイラ
- ジュディッタ
- 「了解したよ。何にしたって判明することを願うよ」
- ゼロス
- 「聞こう」 >アコナイト
- リアレイラ
- 「貴方は不測の事態が起こった時に、このパンデモニウムを再封印する役割ということで良いか?」>ゼロス
- セイラ
- 「…わかったわ、ありがとう」
- ディアキリスティス
- 「いえ、飛ぼうと思えば飛べるので大丈夫です」 >クヴァレ
- アコナイト
- 「仮に、今から向かう場所が──内部から喰われたと、仮定するならば」
- ディアキリスティス
- 「そもそも、海があるわけではありませんので」
- アコナイト
- 「そちらはどういった推測を立てる。分からないでも当然構わない」
- イルヤンカ
- 何が起こっているかを確認…… 「了解ですっ」 ふんっ わたし 異変 確認する!
- ゼロス
- 「不測の事態が起こらずとも、最終的な目標はそれだ」 消滅でもいいけど >リアレイラ
- クヴァレ
- 「……え」 海に浮かぶ島ではない…? ちらっと周りを見渡して
- ゼロス
- 「内部から喰われた、か」
- セイラ
- 「便宜上、島って言い方をしているだけってことでしょ」>クヴァレ
- ゼロス
- 背後に聳える監獄のような研究所群を見て 「――我々管理官は、全員禁忌の研究の実験の被験者だ」
- リアレイラ
- 「なるほど、では貴方もその影響で」 むっつりすけべになったのだな
- ジュディッタ
- 「……今になって、実験の影響が出たからだなんて思いたくはないね。何をしたかなんて詳細には聞かないけどさ」
- アコナイト
- 腕を組み、ゼロスの言葉を傾聴する。
- ゼロス
- 「被験者の中には、身体や精神、魂魄に重大な異常をきたした者も多い。管理官たちは、被験者の中でも比較的影響が少ない――いや、その表現は不適切か、偶然、無事だった者たちだが」
- クヴァレ
- 「………なる、ほど…」 今一飲み込み切れていない様子でセイラに頷いた。
- ゼロス
- 「そちらの彼女の言う通り、長い時を経て、魂魄等に異常をきたした可能性はないとは言い切れない」
- 「……?」 なんか声に出てないところがおかしくなかった?>リアレイラ
- イルヤンカ
- 「―――……」
- セイラ
- 「…その場合、私達はどうすればいいの?」
- アコナイト
- 「──なるほど」と一つ頷き
- リアレイラ
- 「貴方はいたって正常に見える」 大丈夫だ、問題ない
- イルヤンカ
- 気合を入れて、ぎゅっと握った拳がゆるく解かれた
- ゼロス
- 「もし管理官がお前たちに害を為す存在に変異していたのならば、その時は容赦なく斬り捨てればいい」
- 「俺やディアキリスティスに関しても同じことだ」
- セイラ
- 「そうなってた場合、現状だと物理的に止めるくらいしか浮かばないわよ」
- 「そう。わかったわ」
- ロゼット
- 「それで万魔殿の管理、維持に支障は出ないのですか?」
- アコナイト
- 「推論。感謝する。留意して依頼を進めさせてもらおう」
- ゼロス
- 「影響は出ないとは言えん。が、少なくとも俺の目が黒い内はその心配は不要だ」
- リアレイラ
- 「隔離だけ出来ていれば良い、とのことだ」
- ゼロス
- 「他に確認しておきたいことは?」
- アコナイト
- 「それにリスクマネジメントの関係もあるだろう。魂魄等に異常をきたした管理官を無理やりな形で残すことと──、最高管理官の負担を増やすこと。どちらの方が維持をするときにリスクが少ないか──ということだ」
- クヴァレ
- 「……」 何でもない事のように言ってのけるゼロスに顔色を伺うような視線を送ったが、視線が合う前にぱっと逸らした。
- アコナイト
- 「俺は特にない。ともあれ、第四位が無事であればそれ以上に良い報告はない」
- イルヤンカ
- 「そういった人たちを、その。治療をすることは…… できないんですか?」
- セイラ
- 「ディアキリスティスが一緒に来るなら、私達では判断できない事は彼女に確認すればいいわね」
- アコナイト
- 「その点に関しては尽力させてもらおう」
- イルヤンカ
- 「ゼロスさんの手を持ってしても」
- ゼロス
- 「状態による。当時“混沌の氾濫”の影響を受けた人間を元に戻すことは不可能だったように、アトランティスの技術も万能ではない」
- イルヤンカ
- 「混沌の氾濫……」
- リアレイラ
- 「ライカンスロープ、ノスフェラトゥ、そして、アンデッド、いずれも元人間だった。同じように不可逆な変異と見て良いのだろう」
- ゼロス
- 「逆に、ただ消耗しているだけならば力を取り戻させることは可能だろう」
- リアレイラ
- 「“混沌の氾濫”の影響というものがどのようなものか分からないが……推測すると魔神に近しい存在になる、といったところか?」
- ゼロス
- 「似たようなものだ。人外の化物になる」
- ジュディッタ
- 「原因究明の可能性だってあるだろうから、出来れば生け捕りの方がいいのかもしれないけど……何にせよ襲われるなら倒させてもらうよ」
- イルヤンカ
- 「………」
- クヴァレ
- 「…化け物、ですか」
- アコナイト
- 「異界と繋がるという観点から──そういった影響がうけるのだろうな」>リアレイラ、ゼロスに頷き
- セイラ
- 「そう」
- 特に驚いた様子もない。
- アコナイト
- 「繋がるということは力でもあり──同時に浸蝕でもある」
- リアレイラ
- 「そちらの世界では、それこそが人のカタチなのかもしれないな」
- ゼロス
- 「ああ。昨日まで友だった者が、言葉の通じない化物へと変異し、世界を破滅へと導く存在になる」
- リアレイラ
- 「なるほど、そうか、繋ぐとはそういう意味合いにも……ふむ」
- セイラ
- 「確認したいことは私からは他にはないわ」
- クヴァレ
- 「ですが、それは最悪の事態であればの事でございましょう。もしかしたら、全く違う……何か別の原因である可能性もありますし……」
- アコナイト
- 「人間関係も同じようなものだ。人は人を強め、人は人を壊す」
- 「ああ、俺もその意見に同意しよう」>リアレイラ(そちらの世界では)
- ゼロス
- 「それを討ち続けなければならないというのは、どのような気持ちなのだろうな」
- イルヤンカ
- 「……そうですね。その上で、もし可能なら……」 影響の少ない人であればゼロスの元へ連れてくることもできたらいい>ジュディッタ
- リアレイラ
- 「そうだな、人は人を変える。良くも、悪くも」
- そうだろう、といってクヴァレの方を見た
- クヴァレ
- 「………」 リアレイラの視線から逃げるようにして俯いた。
- セイラ
- 「………さあ、私にはわからないわ。わかったような気持ちになるのもごめんよ」
- ジュディッタ
- 「話を聞くに、あまりそこで希望を持ってはならなさそうだがね……ま、頑張ろう」 >イルヤンカ
- ロゼット
- 「……クヴァレは俯くのが好きなんですか?」
- アコナイト
- 「──」ゼロスの言葉に少し考えこむ
- イルヤンカ
- 「ええ、最善を尽くしましょう!」>ジュディッタ
- リアレイラ
- 「恥ずかしがり屋なんだ」
- ディアキリスティス
- 「どのような事態であれ、まずは皆様の安全を最優先になさってください」
- クヴァレ
- 「……」 目を瞬かせてロゼットを見上げる 「…え、好き、というか……」
- セイラ
- 「他に確認したいことがないなら、行きましょ」
- そっちからも何もなければ、とゼロスに
- ロゼット
- 「恥ずかしい、という感覚は私にはあまり理解出来ませんので、観察してみます」
- アコナイト
- 「なるほど──アトランティスの歴史はもっと知る価値がありそうだが。まずは仕事だ」
- ゼロス
- 「ああ。準備が良ければ近くまで転移させよう」
- クヴァレ
- 「……」 恥ずかしがり屋……ま、まあいいか。そういうことにしておこ…… 「えっ、い、いえそれは……」
- アコナイト
- 「俺の好奇心の為にも可能な限り良い結果を残そう」
- 「準備はいつでも構わない」
- リアレイラ
- 「うん、良く見てやってくれ」
- イルヤンカ
- 「が、頑張るぞー」 おー
- クヴァレ
- 「わ、私奴を観察しても、お嬢様の興味を引くものはございませんから……わ、私奴より他の方、を……」
- シュン
- ジュディッタ
- 「心中お察しする、と言っておくよ。なんとも罪深いものに手を出してしまったね……」 >ゼロス
- ロゼット
- 「サンプルは多い方が良い、といいます」
- イルヤンカ
- 「……?」 「……頑張ろうね!」>クヴァレ
- リアレイラ
- 「此方も問題ない、前提情報が少ない方が燃える」
- クヴァレ
- 「………」 先ほどとは違う様子でまた俯いた。少し耳が赤い。>ロゼヤンカ
- アコナイト
- 「それは同感だな」
- セイラ
- 「分析とかは任せたわ」>リアレイラ、アコナイト
- ゼロス
- 「何、俺が手を掛けた者など数えられる程度だ」 >ジュディッタ
- ジュディッタ
- 「勿論そうさせてもらうよ、ディアキリスティス」 「そうだなアコナイト、ともあれ行かねばね」
- アコナイト
- 「仮説を検証していく過程ほど面白いものはない」
- ディアキリスティス
- 「それでは皆様、私の近くへ」
- アコナイト
- 「そうしよう。いつでも準備は良い」>ジュ
- リアレイラ
- 「良いのか、任せてしまって。私は仮説を組み始めると長いぞ」
- セイラ
- 「脱線しなければいいわ」
- イルヤンカ
- 「………」 何となく距離を感じる気がする…… 気がする…… だけだといいな、うん。でないと色々考えてしまいそうだ。>クヴァレ
- リアレイラ
- 「必要な回り道というものが世の中にはある」
- クヴァレ
- 「……お二人は、気が合いそうですね」 >アコナイトリアレイラ
- ゼロス
- 「……喋っていると、舌を噛むぞ」
- イルヤンカ
- 「―――」 むぐ。
- GM
- 全員がディアキリスティスの傍により、口を閉じたところでゼロスは呪文を詠唱し、
- クヴァレ
- イルヤンカの視線を感じてか、すすすっと逃げるようにしてディアキリスティスの方へ…
- ジュディッタ
- しばしゼロスを仮面の下から探るような視線で見ていたが、そうかと呟いて。
- セイラ
- 「少なくとも、私よりはよっぽど、貴方の知識と分析能力はここでは有用よ」>リアレイラ
- GM
- 足元から光に包まれたかと思えば、君たちの身体はその場から消える。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- セイラ
- といって口を閉じた
- イルヤンカ
- がーんといった表情のまま光の中に消えた
- リアレイラ
- 「なるほど、貴方は彼を信頼しているのだな」
- ジュディッタ
- がーんだな
- リアレイラ
- 変な誤解を抱きつつスッ
- アコナイト
- すっ
- クヴァレ
- ソソクサ…
- GM
- 地に足がつき、目が開けた先にあったのは、巨大な扉を持つ禍々しい雰囲気の建造物。
- 空は相変わらず不気味な黒さで、生物の鳴き声が聞こえてこないのが逆に恐怖を煽る。
- リアレイラ
- 「いいか、クヴァレ、これから向かうのは魔法文明の遺跡だ。いやらしい罠の宝庫と言っても過言ではない、転移、石化、召喚による無限湧き、セックスしないと出られない部屋などだ」
- アコナイト
- 転移の感覚を覚えてから──目が覚め。
- クヴァレ
- 「なるほどガッテン」
- ディアキリスティス
- 「到着しました。この研究施設の内部を進んだ先に、エイレイテュイアの管理領域があります」
- アコナイト
- クヴァレかわいそう
- イルヤンカ
- 何かしてしまっただろうか……? と、そんな物思いも、目の前に開けた情景に吹っ飛んでしまった 「こ、これは……」
- アコナイト
- 12もおしえないと
- クヴァレ
- まずいですよ!
- ジュディッタ
- きけんがあぶない
- イルヤンカ
- 「ここは全部、このノリなんですね……」
- ロゼット
- 「見た目は、正門前から見た建物とあまり変わりませんね」
- セイラ
- お兄ちゃんは不純異性交遊など許しませんよ!?
- クヴァレ
- カメラの用意はできておりますリアレイラ様
- イルヤンカ
- 示威的というかなんというか
- アコナイト
- 「当時との明確な違いなどはあるか?」>ディアちゃん
- ディアキリスティス
- 「合理的な理由があると思っていましたが、もしかしてこういうのが長官の趣味……?」
- 「いえ、ここまでは特に変化はありません。が――」
- ジュディッタ
- 「わざわざ違う意匠にする必要はなかった……趣味?」
- ディアキリスティス
- 「……確かに、エイレイテュイアの魔力をほとんど感じられません」
- リアレイラ
- 「なるほど、一時、威圧的な衣服や髪形などに惹かれるという……」
- ディアキリスティス
- 「冗談です。デュランディルジョーク」 >ジュディッタ
- リアレイラ
- ああっ、クヴァレとアコナイトが部屋に
- セイラ
- 「中、どうなってるかわからないから、一応用意しておくわね」
- クヴァレ
- よりによって!!!!!!
- セイラ
- @中に入る前にフラッシュライトつけたいです
- アコナイト
- 5億年ボタン
- GM
- ろぜにゃん「<●> <●>」
- アコナイト
- 「──ふむ」ディアの言葉に。迅速しゅぽしつつ
- ディアキリスティス
- いいよ
- クヴァレ
- 戻ってこいロゼット!
- アコナイト
- 熱狂も飲んでおこう
- メモ:熱狂
- メモ:熱狂
- ジュディッタ
- 「そ……そうか。言ってみただけみたいなもんか……その顔だとあんまりそんな感じがしなくてな……」 そっか……>ディアキリスティス
- セイラ
- @MCC5点から2点で行使判定フラッシュライト
- 2D6 → 4[3,1] +3 = 7
- ジュディッタ
- 暗視があるからいいもんね!!!!!!
- なんか必要そうだったらもってるしつけます
- セイラ
- @私人間なんで…
- ディアキリスティス
- 「すみません。表情の変化が薄いのは実験の影響でして」
- 「あ、これもデュランディルジョークです」
- クヴァレ
- 「……これほど暗くても、星や月などは見えるものなのでしょうか?」 そういう研究してるって言ってたけど…
- アコナイト
- 「では、ディアキリスティス。別の角度の質問を一つしてから向かうとしよう」
- イルヤンカ
- 「何もかも外と違いすぎて、感覚がおかしくなりそうです…… 生き物の姿はないのに、そこかしこに妙な圧があって……」
- リアレイラ
- このPT
- アコナイト
- 「エイレイテュイアの魔力と──正反対の魔力を感じたりはしないか?」
- ロゼット
- 「そもそも、此処が魔域の内部なのだったら空の観測が難しいのでは?」
- リアレイラ
- もしかして暗闇に独りになっても誰もこまらない?
- アコナイト
- ワ、ワアッ
- GM
- ろぜにゃんは困るもん
- イルヤンカ
- 暗視ございますね
- クヴァレ
- ロゼットを一人にしてやろうぜ、ぎゃはは!
- ディアキリスティス
- 「正反対の魔力――」
- ジュディッタ
- 「……余裕がある、と受け取っておくよ」 すかさず第二陣を差し込まれて苦笑した。案外ユニークな存在なのかと>ディアキリスティス
- ジュディッタ
- ワァッ
- ディアキリスティス
- しばし目を閉じて 「……いえ、そういったものも特に感じません」
- リアレイラ
- 「ふむ、ほとんどの者が何かしら暗闇に対する対策があるか……ロゼット、念の為、ライトをかけておこう」
- セイラ
- 「…そう」外部からの某を警戒しているのと、おそらくは先ほど言っていた変質している場合のことだろう
- ディアキリスティス
- 「ですが、何処からでしょう……。近くから、微かに彼女の魔力というか、魂の気配は感じるのですが」
- セイラ
- 「近く?」
- ロゼット
- 「わかりました。お願いします」 手でもいいですよ
- リアレイラ
- MCCからロゼットにライトをかけておこう
- 2D6 → 4[2,2] = 4
- アコナイト
- 「ふむ──近くから、か」
- ジュディッタ
- 「近くなら、気配ぐらいしてもいいもんだがね……」
- ディアキリスティス
- 「ええ。ですが、ジュディッタさんの言う通り、近くにいるにしては気配があまりに薄いのです」
- ジュディッタ
- 暗闇の奥を探るように視線を配る。
- セイラ
- 「近づけば気配はよりわかるもの?」>ディア
- イルヤンカ
- 「もう少し近づけば、何か変わるでしょうか」
- アコナイト
- 「少し周囲を探索しておこう。何もなければ──そのまま侵入しようとしようか」
- ディアキリスティス
- 「勿論そうです。視覚情報でも、近付いた方がはっきりと分かるものでしょう」
- GM
- 暗闇の奥には、やはり下部へと続くおどろおどろしい建造物しか見えない。
- イルヤンカ
- グリーンベルトほしいんご
- リアレイラ
- 「その魂の気配というのはどのように感知している? 魔力とは別の感覚か」>ディア
- アコナイト
- 「……資料を読んだ中であった魂の転移。それは、当然、例えば宝石や指輪などに、そのものの意思を転移させることも論理的には可能なものか?」>ディア
- クヴァレ
- 「では、その気配がするという方向へ…?」
- GM
- ここを自然環境だと思えるんだったら自然環境でいいよ
- イルヤンカ
- おもえません
- アコナイト
- ここは超自然環境!!!
- なので-1します
- ディアキリスティス
- 「魔力もありますが、それとも異なる方法で感知しています。具体的な説明は少々難しいのですが」
- ジュディッタ
- 「事前に探れない以上は、そうだね。やはり警戒しながら近づく他ないだろう」 それぞれに同意するように頷く。
- リアレイラ
- ここは自然…自然なんだ、誰が何と言おうと自然なんだ(自分を野原ひろしと思い込んでる一般人顔
- クヴァレ
- 此処がテーマパークかぁ!
- ディアキリスティス
- 「不可能ではありませんが、その場合、魂はその力や意味を失ってしまう可能性が高いです」 >アコナイト
- アコナイト
- 「なるほど、失ってしまう可能性か」
- セイラ
- 「それ(魂の転移)、自分の意志でできるものなの?」>ディア
- ジュディッタ
- 異界そのものといっていい場所となってるなら実質自然!!!!!!
- ディアキリスティス
- 「気配の方向を明確に探れませんので、ひとまずはこの建物に入ってみるしかありません」
- アコナイト
- 「君の所感は大切に使わせてもらおう。ともあれ、違和感というものは重要なものだ」
- 「ああ、行こうか」
- クヴァレ
- 自然という概念を変えればここも自然になる!!!
- ディアキリスティス
- 「それは可能です。といっても、自分にそれを施せるのはごく一部の優れた技術者くらいでしょうけれど」
- リアレイラ
- 「魂が弱まったり拡散した状態で自我を保てるとも思えないな……その感知を阻害する要因が間にあると思っておいた方が良さそうか」
- イルヤンカ
- 「ご、護衛は、任せてください」 がんばるぞ
- ロゼット
- 「エイレイテュイアは、それが可能な程の人物なのですか?」
- ディアキリスティス
- 「いえ、エイレイテュイアの専門ではありませんでしたので、彼女単独では困難かと」
- 「ともあれ、準備がよければ踏み込んでまいりましょうか」
- セイラ
- 「ええ」
- アコナイト
- 「ああ」
- ディアキリスティス
- 「――どうぞここから先は、警戒を怠らず」
- リアレイラ
- 「うん」
- ジュディッタ
- 「行こう」
- クヴァレ
- 「畏まりました」 すす
- セイラ
- じゅでぃっちゃにひらめき眼鏡渡したいけど
- GM
- そう言って、ディアキリスティスは目の前の扉へ向けて手を翳し、呪文を唱える。
- イルヤンカ
- 明かりも確保したし、直接戦闘の苦手な面子をしっかりガードするように先行して進んでいきましょう
- セイラ
- バイザーの上の眼鏡っていう
- シュールな光景になりそう
- ジュディッタ
- めがねめがね(わたわた
- GM
- 重苦しい音を立てて扉がゆっくりと開いていき、君たちはその中へと踏み込んでいった。
- クヴァレ
- おじいちゃん
- アコナイト
- めがねめがね;;
- クヴァレ
- あたまにのってますよ!
万魔殿パンデモニウム 第三層
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Third Basement Floor  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- クヴァレ
- 目が3になるジュディッタ
- リアレイラ
- 眼鏡二重とか装備的に余裕で出来てしまうから大丈夫
- ジュディッタ
- Wめがね
- GM
- ――バタン。君たちが通り過ぎると、扉が閉まり、暗闇を明かりが照らしていく。
- リアレイラ
- 何なら帽子三つ被ったりするし…
- セイラ
- 辺獄編…三層…メラメラクソバード…ウッ
- クヴァレ
- 相当品化、しろ!
- GM
- 照らし出され、あるいは暗視の視界に映ったのは……
- ジュディッタ
- 戦闘前になったら装備戻すって感じで、渡されたら活用……するよ!
- アコナイト
- 木かもしれない
- GM
- ただひたすらに広がる無。
- 足元を覗いて、その建物の中には何も存在していなかった。
- アコナイト
- 「──」目を細め辺りを観察する
- ディアキリスティス
- 「おや……」
- セイラ
- 「気配の方角は探れる?」>ディア
- ジュディッタ
- 「……どうしたもんかな。見た通り、なのか?」
- ロゼット
- 「……」 ライトを動かして、出来る限り見てみようとするが。 「……何も見当たりませんね」
- クヴァレ
- 「………困りましたね」 片手を上げて、うろうろ壁を探す
- ディアキリスティス
- 「いえ、相変わらず気配は薄く、頼りにはしない方がいいかもしれません」
- 「しかし、彼女の管理領域まではまだ少し距離があるはずですが、周辺ごとまるごとなくなっているなんて……」
- リアレイラ
- 「ふむ……使い魔で偵察を、というのは流石に躊躇われる場所だな」
- セイラ
- 「…リアレイラ、何か魔法で感知の魔法は試せることはできそう?」
- アコナイト
- 「リアレイラ。君の所感を聞きたい。例えばある場所が──切り取られた場合。そこに何が残ると思う?」
- 「空間が丸ごと切り取られた場合といった方がいいか」
- リアレイラ
- 「だが、目を飛ばすだけなら問題ない、やってみよう」>セイラ
- イルヤンカ
- 「でも、地面はちゃんとありますよ」
- セイラ
- 適当な石を前方に投げてもいいでしょうか
- >GM
- リアレイラ
- 「周りの空気が流れ込んで大風が吹きそうだな」>アコナイト
- ロゼット
- 「この足場がどこまで続いているか、ですね」
- どうぞどうぞ
- セイラ
- 「地面ねぇ…」適当に石を前方に投げてみた
- かつーんとか音はする?
- GM
- 石を投げてみる。
- ……。……。
- リアレイラ
- 深智魔法のフローティングアイを出してみよう
- GM
- ……………………。
- リアレイラ
- 18*30 = 540
- GM
- いつまで経っても、何処かへとぶつかった音は返ってこない。
- クヴァレ
- 「………」 あ、あれ?落ちた音がしない……
- アコナイト
- 「ああ。通常はそうなるだろう。となれば、この空間自体も……」
- リアレイラ
- 540mしか探れないのか、素だと
- セイラ
- 「地面に当たる音もしないわね」
- イルヤンカ
- 「………」
- ロゼット
- 「余程地面が遠いのか、存在しないのか」
- ジュディッタ
- 「………」 投げたのちゃんと見たしな……。 「ああ、聞こえない」
- クヴァレ
- 「前方の床が抜けてしまっているのでしょうか?」
- アコナイト
- 「……」石の様子も踏まえ、再び目を閉じ考える。
- リアレイラ
- 「あまり宛にはならないが偵察を出してみる」 ブラックロッドを装備、時間拡大2倍でフローティングアイを行使 MCC5点使用
- ディアキリスティス
- フローーーーティングアイ!
- アコナイト
- でたわね
- リアレイラ
- 2D6 → 9[4,5] +16 = 25
- アコナイト
- つよい
- ジュディッタ
- ちょっとだけよ
- リアレイラ
- MP:78/79 [-1]
- イルヤンカ
- 「……い、いきなり詰みました?」 「見えない通路とかあったりして……」 周囲の虚空をつんつんしてみる
- セイラ
- 「ねえ、幻覚の魔法って、音も聞こえないってありうるの?」リアレイラは忙しそうなので仕方なくアコナイトに尋ねる
- GM
- からぶり!>イルヤンカ
- リアレイラ
- 浮遊する小さな目玉を創り出し、送り出す
- イルヤンカ
- じゃあ帰りましょうか……
- リアレイラ
- とりあえず、地面すれすれを真っ直ぐ
- ジュディッタ
- なんもなかったっすね……
- イルヤンカ
- プロヴィデンス、完!
- クヴァレ
- 此処には何もなかった。何もなかったんだ
- GM
- では、リアレイラの視覚を持った目がふわふわと奥へ飛んでいく。
- セイラ
- めだまのくんが見つけてくれるかもしれない
- アコナイト
- 「俺は魔法は専門外だ。だが、魔力に携わるものならば、俺以外の魔術師が咄嗟に指摘しているだろう」
- リアレイラ
- 一応、地面に向けてプニプニ体当たりもしてみよう
- GM
- ひたすらに何もない空間がしばらく続いたが……
- 途中から地面もなくなっちゃった;;
- アコナイト
- ;;
- ジュディッタ
- ;;;
- クヴァレ
- アイくーーん!
- リアレイラ
- 「幻覚に騙せない感覚はない、だが、これはその類とは思えないな」
- GM
- やがて、フローティングアイはふわふわと宙に浮かぶ何かの大きな破片?のようなものを見つける。
- イルヤンカ
- 「じゃあ、本当にまるまる何も無くなってる、ってことですか……」
- リアレイラ
- 地面の無い場所はやっぱり無なのかな…
- イルヤンカ
- 「どうしよう。ゼロスさんに報告するにも、これじゃ何があったかもわからないですね」
- GM
- 見つけたのは、土の塊――というか、地層のようなものだ。
- ディアキリスティス
- 「何もありませんでしたと報告したら私が大目玉を喰らってしまいます」
- 「フローティングアイだけに」