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幕間

20230625_0

!SYSTEM
ルカティシアが入室しました
!SYSTEM
ルリが入室しました
ルリ
ヨシ
ルカティシア
とりあえず描写を見つつ最初からいるか途中参戦か決めます
ルリ
ほいよい
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アマルガムが入室しました
!SYSTEM
リアレイラが入室しました
リアレイラ
ぼくもそうおもうにゃわん
アマルガム
とりあえず、特にここっていう場所指定があるわけでも、ものすごい重たい話があるわけでもないので、夜の宿でテーブルで話そうと思うのであります。
ルリ
はいよん
ルカティシア
りょ なんだけど
アマルガム
頃合い的には、戻ってきて後処理が落ち着いたころかなあ、と。なんかあります?
ルカティシア
あの後アマルガムがどういう感じで日常に戻った(戻ろうとしているのか)は描写欲しいくらい
アマルガム
あ、はぁい
リアレイラ
もしかして:ただの打ち上げ飲み会
アマルガム
では少しだけまたれよ(テキスト打つ
ルカティシア
穢れ的に頭いってえわこの街!ってなってそうで……
ルリ
よろしくお願いしまーす
リアレイラ
3ならまだ動ける動ける
ルカティシア
リアレイラとは事業関係の打ち合わせだったり事務所設置場所の確認だったりとかはしてそうだよね
リアレイラ
クヴァアムの状況が落ち着くまでは進めそうにはないけどネ……
 
 
ルカティシア
エピローグにもよるけど、そこの沙汰は待つしかできないからニャア・・・
死から戻り、穢れを増したアマルガムであったが、その内容はともかく、対外的はこれまでと変わらない形での生活を再開していた。
いくつかの理由と、単純に生活基盤を郊外に出来ないという分かりやすい理由で、いまだなおイーヴの神殿での暮らしを継続している。
そんな中、少し頼みたいことなどがあると、アマルガムはルリに声をかけていた。
夜の星の標。個室などは借りるほどではないと、彼女はテーブルの一角を予約して5席を確保し、ルリを招いた。
 
アマルガム
考えていた文との整合性大丈夫か? なんか変な日本語になってない?
ルカティシア
大丈夫の範囲内じゃないか
アマルガム
取りあえずこんな感じで
あとなんかおちついたかんじのBGMとかあったら是非……
リアレイラ
五席ある…
ルリ
「──、じゃあ最初に聞くわ」 桃色の髪の少女は、長袖からノースリーブへ夏色の模様へと服装を変えつつある 桃色のジャケットだけはいつもと変わらずだが 
アマルガム
「急に呼び出してしまって、悪いな」 店員に酒やつまみを注文しながら、いつも通りの――なじみのあるあの赤いジャケットを羽織った姿で、ルリに答える。
ルリ
「なんだ、酒入って良い話なんだ、あ、あたしエール」
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BGMを変更 by アマルガム
無題100%
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BGMを変更 by ルリ
イルシオンの晩餐100%
アマルガム
おっと。ありがとー
ルリ
おっと
書き換えちゃったか
アマルガム
こっちでいいや
ルリ
ごめんね
ほい
アマルガム
無音よりはと思ったやつだから
アマルガム
「それほど真顔になってしたい相談でもないんだ。気楽に構えてくれ」
ルリ
「ま、そうね。酒入れつつ聞くわ」
「それで、どうしたの」
アマルガム
「さしあたって、頼みたいこと――これは、多分すぐやり取りが終わってしまうようなものだから。そのあと、酒でも交わしながら私の相談相手にでもなってくれると助かると思って呼ばせてもらった」
ルリ
「あたしで良かったんだ?ルカはどーした」
アマルガム
「ああ。とりあえず、すぐ済みそうな頼みごとをしよう」
ルリ
「はいはい。なんでも言って。聞くだけならタダよ」
アマルガム
「ルカには頼めないことなんだ。――いや、変な頼みではないんだぞ?」 言ってから、妙な発言だな、と思った彼女は、手を小さく振って断る
ルリ
「はいはい。そういうことにしておいてあげるわよ花嫁さん」
アマルガム
「そういうことではなく……まあいいか。先ずは、乾杯」 届いたエールを片手に、小さく掲げて打ち合わせるように差し出す
ルリ
「かんぱーい」
元気よく打ち合わせて ジョッキの中身が波打つ
アマルガム
―――」 打ち合わせてから、一口なめるように口にして
ルリ
そしてそれを一息に目の前の少女は干した 「ふぃー、あ、おかわりー」
アマルガム
「頼みたいことは――いや、速いな?」
ルリ
「乾杯ってのは盃を干すのよアム」
アマルガム
「喋る前に潰れそうだから遠慮しておくぞ、それは」
ルリ
「そりゃ乾杯したら一息でしょーが」
「ま、いいのよ。あたし弱いほうだしね」 ※ドワーフ基準です
「流石に底が丸い盃は持てねえからね」
アマルガム
「それで、ええと――頼みたいことだったな。縁のある君に、二つほど剣を打ってほしくて」
ルリ
「良いわよ。どんなデザインがいいの?」
アマルガム
「一つは、気軽に振り回せそうな小さい奴がいい。こちらの意匠は何でも構わないが、直剣がいいな」
ルリ
「後誰が握るのか、ね」
「ふんふん、直剣と」
アマルガム
「ああ、いや。頼むのはどちらも私のものだ。――実はずっと思っていたのだが、ルカも佩いているあの小剣、ああいうのが欲しいなと」
ルリ
「ロングソードかブロードソード、サーベル、ショートソード辺りかな」
「ま、大物だとね」
「屋内戦だとめっちゃ不利だし」
「あんたの得物じゃあ床とか壁とか削れそうだし持ってて損はないわね」
アマルガム
「良さそうだなと思っていたのだが……それを見て斧を扱う私が剣を差しているとなんだか、変かなと思ってやっていなかったんだ」
ルリ
んぐんぐんぐ 届けられるとすぐに半分ほど飲み干して
「剣ってそもそも携行性に優れた武器だしね」
アマルガム
「そうなのか? 巻き割り斧なんかも、携行にとても便利だったが」
ルリ
「武器種別は関係ないわ。サブウェポンに投げ斧持つのはドワーフの嗜みだし」
アマルガム
「そういう点では、私は君よりなのかもしれないな。斧がとても性に合う」
ルリ
「ドワーフだって斧ばっかりじゃないしね」
「心がドワーフなのは間違いなく生活を豊かにするわよ」 ふふん、と胸に手を当てて
アマルガム
「違いない。とまあ、そういうわけだ。それらしい一品を頼んでもいいか?」
ルリ
つまみのチーズをつついて
「良いわよ。任せて」
「それで、二本目はどんなもんなの?」
アマルガム
「もうひとつはダガーやナイフ程度のサイズのもので……懐剣を作ってくれるか」
ルリ
「そーね、投げられるのも大事」
「意匠同じにして、一揃いの設えにすればお洒落ね」
アマルガム
「なるほど。そういうのも悪くはないな」
ルリ
「じゃ、国を出る前に仕上げて届けるわ。二週間頂戴」
アマルガム
「随分早く上がるな。もう少し期間を使ってくれて構わないから、意匠を少し凝ったものにしてくれ。あれだ……ルカの魔剣に寄ったものがいい」
ルリ
「ほーん」 にまっと笑って
「じゃあ2ヶ月程貰おうかしらね」
「銀で仕上げてやるわよアマルガム」
アマルガム
「……極端に伸びたな。いや、構わないんだが」
ルリ
「いや、あれなのよ」
「ちょっと遠出しようと思っててね」
「オルトラントに行ってこようと思ってるから、そっちの工房で仕上げさせて貰うわ」
アマルガム
「待て、立地を思い出す……随分遠くに行くのだな」
ルリ
「ザングス侯国ってあるでしょ。そこ、鍛冶が盛んでね」
「折角だから行ってこようって。ファロに考える時間作らないといけないし」
アマルガム
「二か月放置したら、彼は干からびるんじゃないか?」 苦笑しながらエールを口にする
ルリ
「出入りさせてもらってる工房から紹介状出してくれるっていうから、折角だし行ってこようってね」
「ま、手紙でやり取りさせて貰わないといけないくらいかな」
「死ぬわけじゃないんだから良いでしょ。それに」
「それにアムもルカもリアレイラもいる。あたし1人居ないくらいじゃ干からびないわよ」
んぐんぐんぐ そう言うと飲み干して 「おかわりー」
アマルガム
「私が一人いなかったから彼はああなったのだから、もう少しぐらい配慮してやってもいいんじゃないか?」 終わったことだが。笑いながら、そうつぶやく
ルリ
「慣らしてもらわないとしょうがないでしょうが」
「あんたがもう一度死なないとも限らないし」
「あたしが死ぬかもしれないし」
アマルガム
「違いない」
ルリ
「ルカやリアレイラ死ぬかもしれないんだから。だったら神殿から出てこないほうが良いわ」
「それに……」
「あたしが好きでそうするわけじゃないし…」
アマルガム
「……手先は器用なのにな」 しみじみと、ルリの様子を見て思わずつぶやいた
ルリ
「……ルカやリアレイラはなんか大きな事しようとしてるし、あんたもそれを手伝うなら王都から離れられないでしょ」
「あたししか悪者になれねーのよ。そしてそれくらいしないとあの子はわからん。賢いんだけど常識が違いすぎるんだから」
「それを矯正できなかったあたし達のせいだから、あたし達でそこはなんとかしないとなのよ」
アマルガム
「まあ、な。私とは違う方向性で、良くない環境で育った以上仕方ないことではある」
ルリ
おかわりがくるとまたジョッキに口をつけて
「だから注文は受付けたわ。お題はそのうちね」
アマルガム
「分かった。期待して待っておくとしよう」
ルリ
「それで、あんた平然としてるけど」
「結構気分悪くなってない?平気?」
アマルガム
「うん? ああ……」 その話を振られたとたん、急激にゲッソリとした表情に変わる
ルリ
「あたしの故郷に居た剣無しドレイクのアンセルムさんは街中じゃなくて山奥に一軒家と工房作ってたからさ」
「きついんかい。だったら今度飲む時は外縁の飲み屋いくわよ」
アマルガム
「実のところ結構強がっている。後、薬師の技術があってよかったとも思っているところだ。頭痛薬は手放せんな」
ルリ
「まあ無理はしないでよね。平然ぶられると気も遣えやしない」
アマルガム
「痛み止めを摂取するキセルも購入を検討しているぐらいだが……まあどうにもならんほどではない」
ルリ
「あたしも最近吸ってるから何も返す言葉もないけど」
「お互いもうちょっと年食わないとサマにならないわね」 と笑って
アマルガム
「本当にな。店頭で手にしてみて、なんだか違う感じがすごかったぞ」
ルリ
「あたしはタバコとか煙管が似合う女になるわよ。そういうババアになるまで剣を作り続けてやる」
アマルガム
「しかし、頼み事は終わったな。結構あっさりと引き受けてくれて何よりだ」
ルリ
「断る理由ないでしょ。あんたの頼みなんだから」
アマルガム
「いや。もう少し茶化されるものかと――特に懐剣は」
ルリ
「剣で茶化したりしないわよ」
「あんたの命を護るもんなんだから」
「それ以外は盛大に茶化してやるから心配すんな、花嫁さん」
アマルガム
「なるほど――いや、それはそれでどうなんだ?」
ルリ
「何なら石の嵌ってない指輪くらい拵えてやろうか?」
「男よけに良いんだぞー、特にあんたの身体目当てのやつなんて山程居るんだから」
アマルガム
「実のところそういう情緒はまだ育っていないし、そういうものではないと彼女から前置きを貰っているので、時期尚早ではないかと」
ルリ
「あんなの照れ隠しでしょ」 あっはっはと笑って
「花婿花婿連呼した途端に口調も呼び方も前に戻るくらい動揺するやつがそんな風に思ってるはずがない」
アマルガム
「そうか? いや、まあ、そうなのかもしれないが、彼女がそう言っている以上は、そういうことにして付き合うべきだろう。多分」
ルリ
「いい女ねぇ、あんた」 苦笑して
アマルガム
「よくわかっていない女が正しいと思うんだがな。まあ、この距離感で問題ないだろう。実際、急にグイグイと迫られてもおそらく戸惑うだけだぞ?」
ルリ
「そこはあれよ、相手による」
「形から入る奴らも居れば、肉体の繋がりから入っちゃうやつも居るし、」
「……10年近い付き合いがあったって、正体現すやつもいるし」
アマルガム
「随分実感の籠ったコメントだな」
ルリ
「あたしがエルフが嫌いな理由は1つじゃないってことよ」
アマルガム
「なるほど。……まあ、聞くべき時が来たなら聞こうか。そのつまらなそうな話は」
ルリ
「大した話でもないわ」 ジョッキを煽って
「幼馴染のエルフの男が居て、あたしはドワーフの家の子だけど、隠れて仲良くしてた。感じが良かったし、泳ぎもそいつに教えてもらった」
「あたし達は、ドワーフとかエルフとか、人間とかそういうの関係なしに、絆を持った存在なんだって、信じてた頃があって」
「いい感じになりかけてた時に大人の噂が耳に入った。窯内職人の娘に河派、…エルフの政治勢力の奴らが近づいているって」
「それでそいつに迫られた時に、あたしの父親と、あんたが私に迫る理由は無関係かって、聞いたら」
「最初からそのつもりだったってあいつが言った。だからもう会わないようにした」
「最後まで騙せないんなら、」 はー 「気安く近づくんじゃねえってね。だからエルフは嫌いなのよ」
「おかわり」
アマルガム
「随分……いや。私に言われてもしゃくだと思うが。人族の社会は面倒くさそうだな」
ルリ
「実際面倒くさいわ。うちの故郷のエルフはリアレイラを100倍面倒くさくした奴らばっかりだし」
アマルガム
「彼女をか」 本気か? という信じられないものを見たような目を向ける
ルリ
「笑顔で人を騙すし、本音は絶対見せない。その上で交易の利権だけ啜ろうとしてくる」
「そういう連中」
アマルガム
「それは拳で沈めたくなるな」
ルリ
「ま、良いのよ。そういう事があったってだけで」
「昔は髪も長かったしね」
アマルガム
「そうか。……まあ、そうだな」 本当にどうでもよさそうな様子に、苦笑してから
ルリ
「これを話せる相手が出来た、ってくらいには、まあ今が楽しいわ」
「ルカやリアレイラの前で話してもいいけどね。いや、リアレイラはなんか余計なこと言いそうだからあれか」
アマルガム
「もうわかっているようだし、君が教えてくれたことだ。蛇足だとは思うが――種族関係なしに存在する絆というものは、きちんと信じてくれて構わない。私という存在が保証する」 こぶしを握り、親指だけ立てて自分の心臓をトントンと叩く
ルリ
「っとにいい女ねぇあんた」
「あんたが男だったら惚れてるわ」
アマルガム
「さて。男だったら果たして今の関係だったか――私が女だから君の前に居るということにしておいてくれ」
ルリ
「ま、そういうことにしておくか」
んぐんぐんぐ
アマルガム
「しかし悩むな。私は女性らしさと男性らしさのどちらを勉強すべきだろうか」
ルリ
「んー」
「どっちも勉強したら良いんじゃない」
「どっちの視点も学んでおけば、お互いのことよく分かるでしょ」
「何もそいつ視点にする必要はないけど、ほら」
「ルカってたぶんリードしようとするけどあいつ絶対リードされたい側だから」
「理想の相手像作って勝手に演じ始めると思うから、その辺り疲れないように気にかけてあげたら良いんじゃない」
アマルガム
「ふむ。そういうものか」
ルリ
ベーコンをつついてソーセージにマスタードをたっぷりと付けながら そんな事を言う
アマルガム
――ならまあ、勉学よりは研鑽か」
ルリ
「そうそう、後は」
「女性らしさと男性らしさより」
「ルカがどんなやつかをもうちょっと詳細に勉強したら良いわ」
「あの子さー、理想を追いかけて溜め込みがちだし本音は中々言わないし」
「勝手に1人で抱え込むし、それで自分は大丈夫ですって面し始めるし」
アマルガム
「難易度の高い課題なうえに、君のコメントは私の耳にも痛いな」
ルリ
「似たもの同士だからね、あんた達」
ルカティシア
ブーメランの山になってるやついない?
ルリ
「そして理想がたっかいたっかい」
アマルガム
「私は、伝えるべきことは隠さず伝えているつもりだし、無理だと思ったら即刻手を借りると思っているのだが、他者評価はそうでもないらしい」
ルリ
「手の借り方が抽象的で具体性に欠くとそれは手を借りるじゃなくて丸投げってんだよアム」
もぐもぐ
んぐんぐんぐ
アマルガム
「その違いがわからんうちは、マメに声をかけておくとしよう」
ルリ
「それが良いわ。なんでも話す。それが一番大事だし」
「なんでも話せる相手だって、あたしは思ってるけど?」
アマルガム
「しかし、その高い理想の眼鏡にかなったのが私らしいのだが、実際のところそんなに理想は高くないのではないか?」
ルリ
「あっはっは」
「ばーか」
「それルカがあんたはともかく他人から言われたらブチ切れる言葉だって覚えておきなさいよね」
アマルガム
「む。……いや、君の言いたいことはわかる。しかし、私の気持ちもわかってくれ。そうあれ、とは心掛けて生きていく気でいるが、自分の評価と他人の評価の落差が激しいとちょっと落ち着かないんだ」
ルリ
「他人の評価が全てじゃないし、」
アマルガム
「もう少しそのあたりのピントが合うまで、私の失言に付き合ってくれると助かる」
ルリ
「自分の評価だけだと他人の評価丸投げだし」
「そうね、その辺りピント合わせられるようにいっぱい話せばいいわ」
「最終的にはうるせえ他人なんか知るかになるから」
アマルガム
「まあどうでもいい奴に何か言われても拳を打ち込めば解決だな」
ルリ
「ドワーフ的解決方法ね」
「そいつで結構。加減だけはしてやればいいわ」
アマルガム
「その点、人族社会でのピントも、早いとこ合うようにしなければな。あまり、私を理由にルカが舐められることがあっても良くない。早々に名を売らねば」
ルリ
「ま、ルカやリアレイラは嫌がりそうだけど」
「あたしはその解決方法で良いと思ってる」
「まー、あの子がやろうとしてることは結構大掛かりだし」
アマルガム
「普段色々と君に口を挟むが、基本的には私も君寄りの考えだからな?」
ルリ
「その辺気にかけてやればいいわ」
「ようこそ、心はドワーフ同盟へ」
アマルガム
「ドワーフ同盟もびっくりの人材だろうな」
ルリ
かんぱーいと杯を掲げて また、んぐんぐんぐ と飲み干す 「おかわりー」
「まあぺったんこが多いしね、あたしでもでかぁいって言われるくらいにはあれだし」
「肉体的にはどうあがいてもドワーフに近づけないわ」
アマルガム
「見るべきところはそこか?」 両手で、自身の角の横に指を尖らせて角をつくり、笑って示す
ルリ
「ドワーフの兜には角付の多いしね」
「その辺り気にしてもしゃーない」
アマルガム
「なるほど。なるほどか……?」
ルリ
「酔っ払いの言う事真に受けてると、」
アマルガム
「ま、おいおいやっていくとしよう」 つまみを口に運びながら、深く頷いた
ルリ
「飲み会じゃやってけないぞぅ」
アマルガム
そういえば話をしたかった要点はもう抑えたけど混ざりに来る?
ルリ
んぐんぐんぐ
アマルガム
「飲み会の作法はよくわからないが、話半分で聞き流せということか?」 苦笑しながら、ささやかに酒を飲む
ルカティシア
タイミングを見続けていたおじさん
アマルガム
「それはそれで相手に失礼な気もするが」
ルリ
「あんたは舐めてるだけだからわからないかもしれないけど」
「自分も酔ってると言ってることがおかしいことに気が付かないし」
リアレイラ
のがしたおじさん
ルリ
「相手も同じだと思ってるなら、まあおぼつかねーなってなるのよ」
アマルガム
「そんなにか。……まったく、君の宿はここだったか? 担いで帰る心づもりはしておこう」
ルリ
「生憎だけど此処じゃないのよね」
ルカティシア
入るならゆくぞ>リアレイラ
ルリ
「いいのいいの。酒量を弁えないと酒は飲めねーってば」
リアレイラ
これはこれでいいのではないかという気もするおじさん
アマルガム
「そういうところも、信用してよいか君の発言で自信がなくなっているところなんだがな」
ルカティシア
じゃあ大人しくしておくか
リアレイラ
おわかりいただけるだろうか(ポプテピ
ルリ
「真面目ねぇ、ほんとに」 と笑って
アマルガム
お付き合いしてもらっておいて悪いが良いのかの……(ふるえる
ルリ
あたしもそろそろ〆て大丈夫よ
ルカティシア
よいんじゃないか また別場面で後日とかなら全然
アマルガム
私も話したかったことはやりきりました
リアレイラ
ええんやで
ルリ
じゃあ〆てもろて(ろくろ
アマルガム
「まあ、話半分に聞いておこう。君の言う通りに」 なんて笑って、杯を傾けた
アマルガム
了解なんやで
アマルガム
そうやって、終盤はすでになんとも言えない転がり方をする会話を続け。
しばし歓談で時を過ごし、戻ってきたことの実感を得て、それぞれの寝床へと帰って行った。
 
アマルガム
こないな感じで
ルリ
お疲れ様でしたー
ほい
ルカティシア
おつかれさまでした。では撤退
アマルガム
お疲れ様でしたァ!
ルカティシア
バツ閉じしておきまー
リアレイラ
おつさまやで
ルリ
では撤退、また遊ぼうー
!SYSTEM
ルリが退室しました
アマルガム
後日なんかやるなら声かけてェー
じゃあログとじしまあす!

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