- !SYSTEM
- GMッが入室しました
- !SYSTEM
- リーガンが入室しました
- リーガン
- リーガン
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:短剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター5/レンジャー2/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用19+1[3]/敏捷13+1[2]/筋力22+2[4]/生命18+4[3]/知力12[2]/精神12[2]
HP:37/37 MP:12/12 防護:10
- !SYSTEM
- ザールが入室しました
- ザール
- ザール
種族:エルフ 性別:男 年齢:20
ランク:短剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:グラップラー5/エンハンサー3/レンジャー2/アルケミスト1
能力値:器用20+1[3]/敏捷22+2[4]/筋力13[2]/生命20[3]/知力15[2]/精神18[3]
HP:35/35 MP:18/18 防護:3
- !SYSTEM
- クウェルリオンが入室しました
- クウェルリオン
- クウェルリオン=トゥイリオン
種族:エルフ 性別:男 年齢:
ランク:- 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー4/ドルイド3/セージ2
能力値:器用12[2]/敏捷13[2]/筋力6[1]/生命19[3]/知力23[3]/精神23[3]
HP:31/31 MP:44/44 防護:0
- リーガン
- 綺麗に出力できてるな
- >クウェルリオン
- クウェルリオン
- とにかくドテンプレエルフ男というのにしたかった
- 加筆はややした
- リーガン
- 俺もドワ男にGMPを入れなきゃな…
- 割り振り100で作り直すかは悩むんだが
- クウェルリオン
- https://images-ng.pixai.art/images/orig/132e4a63-2018-49f5-aba5-68190c67a08a
- 未加筆だとこれ
- リーガン
- なるほどたれちゃん
- ザール
- かっこいいエルフやん
- !SYSTEM
- レオが入室しました
- レオ
- レオ
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター5/エンハンサー3/レンジャー2
能力値:器用16+2[3]/敏捷21+1[3]/筋力22+2[4]/生命13+5[3]/知力12[2]/精神15[2]
HP:33/33 MP:15/15 防護:6
- ザール
- AIパワーが席巻している
- レオ
- kuso
- くそ
- みんな俺よりデケえ…!
- GMッ
- ちび……
- クウェルリオン
- エルフが2枚だぞ 諦めろ
- レオ
- ああ!?
- ザール
- 2.Xエルフは高身長設定でもあるしな (全然関係なく背を高くしたけど)
- クウェルリオン
- 涙袋っぽい感じは残してもよかったなー あとでもうちょいなおそ
- ザール
- この低筋力で高身長はないでしょ、って気分にさせられるところはある
- リーガン
- 初期成長を見て
- とてもにっこりした>クウェルリオン
- ザール
- エルフの身長、D&Dでは低いしWizでは高いしで、出所がよくわからない
- クウェルリオン
- なにこれ?ってなったよ
- >成長
- リーガン
- 大丈夫、これだけ生命引いたらあと知力しかでねえよ…
- ザール
- 生命習熟草
- GMッ
- おっぱいおおきくなったね
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GMッ
- ザール
- 知力よりも生命のが上がってるリュードもいましてね
- クウェルリオン
- 初期成長でボーナスまるっと1ぶん上がる寸前だったよ
- GMッ
- ではさらっとかるっとです
- よろしくお願いします。
- ザール
- あ、嘘付いた。今は知力のが上だわ
- ザール
- よろしくお願いします
- クウェルリオン
- まあいいんだヒーラーだし よろしくお願いします
- リーガン
- よろしくお願いします
- ――王都イルスファール、冒険者ギルド支店〈星の標〉。
- レオ
- よろしくお願いします
- リアン地方内外に知られるその宿には、今日も今日とて多くの依頼と、それを請け負う冒険者達がやってくる。
- そう、たとえこの雨ばかりの時期であっても。
早朝に行われている争奪戦がやや落ち着いて、けれどまだ捌け切らない頃に、君達はそれぞれの理由でこの宿を訪れていた。
- 掲示板に群がる者達の数はピークよりも減っているが、とはいえまだまだ依頼は残っているだろう。
- カウンターではようやく落ち着きを見せてきた仕事に一息を吐いたガルバが、すっかり冷えた自分用の珈琲を啜っている。
- そんな中、君達はどの様に過ごしているだろうか。
- リーガン
- 「おやっさん、モーニングを頼む」 カウンター席の1つについているのは褐色の肌に銀色の髪 海のような青い瞳の少年だ
- つい先程店に入ってきて、カウンター席についたところだ。鎧は身につけてあり、武器のラックには彼の大剣が収まっているだろう
- クウェルリオン
- ―――からん、とドアベルを鳴らし、ひょろりと背の高い姿が店の中に入ってくる。
- ガルバ
- 「ン、ああ」
- ザール
- 「こちらにも、一つ頼む」 そこから少し離れたカウンター席にいるのは、やはり褐色の肌に白髪の、逞しいエルフ。
- クウェルリオン
- それは雨に濡れたフードを降ろす。
- ガルバ
- 「キャロライン、頼む」 「もうひとつだ」
- リーガン
- 彼が依頼もないのに鎧姿でいるのは、理由があった 「ついさっき、軍令部で傭兵登録も済ませてきた。仕事がなければ食べた後にユディスにでも仕事探しに行ってくるよ」
- キャロライン
- 「はーいっ」 「あっ、はーい!」
- ガルバ
- 「仕事自体はまだ張り出されている分があるだろうさ」
- レオ
- 「出遅れたなぁ……」 黒髪の小柄な少年が、雨に濡れた前髪を人差し指でくるくるとしつつ掲示板を眺めている。
- リーガン
- 「美味いのはそう残ってないだろう」 肩を竦めて
- ザール
- ついさきほどまで、中庭で朝の訓練で精を出していたところだ。シャツ一枚で、心なしか体から湯気が立ち上っている
- ではレオが掲示板を眺めていれば、ふとまたユスの森関係の仕事が見えるかな。
- ガルバ
- 「それは見てみないと解らんな」 頭を振って。
- レオ
- 「んー……」
- リーガン
- 「ここの冒険者が謙虚なやつばっかりならそうかもしれないが、それなら此処まで有名にはなってないだろうしな」
- クウェルリオン
- ―――“エルフ”だった。
整った顔、金糸のような髪、鋭い瞳。緑衣に身を包み、派手ではないが、しかし妖精が好むような宝石飾りなどを身に着けたその男は、これ以上無いほど古典的なエルフだった。
- キャロライン
- じきに、キャロラインがいつもの笑顔でモーニングをもってきました。えっぐさんどです。
- >リーガン、ザール
- リーガン
- 「どうも」 受け取って
- 内容は熊退治。……なのだが、何だか報酬が割高に見える。
- ザール
- 「かたじけない。では、いただこう」 今しがた入ってきた古典的なエルフとは打って変わって、躍動感に満ちた筋肉を持つ野性味溢れるエルフ。もちろん、食べる姿も豪快だ
- 作法もへったくれもなく、大口をあけてエッグサンドにかぶりつく
- 「うむ……美味い!」
- レオ
- 「ユスの森ねぇ」 頬に人差し指を当て、小首を傾げる姿がなかなか愛らしい。元々かなりの女顔なのにそういう所作がダメなんだぞ。
- クウェルリオン
- 雑多な都会とミスマッチな、いかにも森の奥の集落で暮らしていそうなその男は、未だやや騒がしい掲示板の方に視線を向けると、その端正な顔を顰めつつ。
- GMッ
- よくそんなんでケツを守って来れたな
- リーガン
- やや癖の付いた銀髪の房を撫でて 「そう言えば、この前助けたあの子はどうなったんだ、おやっさん」
- レオ
- 「熊ってのがなぁ……まあ、ダメ元でいくか……」 剣で相手する生き物じゃなくね?とか思いつつも取り敢えず剥がした
- クウェルリオン
- こほん、と咳払いし。「――そこのお嬢さん。ここに来れば、“冒険者"とやらになれると聞いたのだが」 手近な店員に声をかけた。
- ザール
- 「ここの食事は何を食べても美味いな。しかも毎日、違うものが出る。いったいどこにこれだけの食料があるのやら」 あっという間にたいらげ、食後の一休み
- リーガン
- そのままエッグサンドに手を伸ばす
- ガルバ
- 「ん、あぁ。あいつならじきに戻って来る頃じゃないか」 ちょっと眉が顰められたのは、彼女絡みで聊か疲れた部分もあるからだ。距離が近いんじゃ。
- リーガン
- 「戻ってくるってことは出入りはしてるんだな」
- ザール
- おいおい
- 守ってこれたかどうか、そんなのわからないだろう
- リーガン
- なるほど、と思いつつコーヒーを一口
- キャロライン
- 「はーい! 登録でしたらこちらにー……あっ、お父さん応対してるなー」
- レオ
- 勝手に人の貞操を語るんじゃないよ!
- リーガン
- あわれ
- キャロライン
- 「こちらへどうぞー!」 どうぞどうぞ、と朗らかに微笑んで、クウェルリオンをカウンターへ促した。
- クウェルリオン
- 「ありがとう」 礼を言いつつ案内される。
- キャロライン
- ザールの言葉には嬉しそうに微笑んでいました。笑顔が眩しいぜ。
- ザール
- 強く、強くなりたい。あのときほど強く、そう思ったことはなかったのだ
- レオ
- やめろ
- クウェルリオン
- どうでもいいけど
- リーガン
- よく咀嚼しながらゆっくりとエッグサンドを食べていく
- レオ
- 原動力がそれみたいなのやめろ
- クウェルリオン
- 今日も男所帯だな
- ガルバ
- 「ああ。何だかきな臭いがな」 >リーガン
- クウェルリオン
- 今日は正真正銘男だけだ 珍しい
- キャロライン
- 「ではこちらに記載をおねがいしまーす!」 どーぞ!>クウェルリオン
- リーガン
- FF4を彷彿とさせる
- 伝説のPTだぞ
- GMッ
- うおじしん
- でけー
- や
- クウェルリオン
- おや
- GMッ
- でもTRPGやめらんねえんだけど!
- リーガン
- だ、大丈夫か
- あ、きた
- ザール
- こっちもワンテンポ遅れてきた
- クウェルリオン
- 言っとる場合か?
- レオ
- 群馬、不動
- GMッ
- 初動がデカかったけどすぐ落ち着いたから
- リーガン
- もう揺れを感じないな
- クウェルリオン
- 「ふむ」 「名を記せばいいのか」
- GMッ
- これが前震じゃないなら平気
- リーガン
- 最大震度3だから大丈夫だな
- ザール
- 「さて……なんぞ依頼でも残っているかな?」 食後のコーヒーも飲み終わるとやおら立ち上がり、掲示板の方へと向かう
- レオ
- 「まあ1人は無理だしなー」 くるりと見回し
- ではザールは、向かっていく途中で依頼書を持っているレオが目に入るかな。
- レオ
- 「お、そこで暇してるリーガン!」
- リーガン
- もぐもぐ、もぐもぐ もぐもぐ、もぐもぐ ごっくん
- キャロライン
- 「はい、確認しつつ必要事項をお願いしますね!」 いろいろ書くところあるから!
- リーガン
- 「どうした、今日も元気だな、レオ」
- 顔を向けて 2つ目のエッグサンドを手にして
- レオ
- 「おう。いやソロで行けそうな依頼なくってさ。熊退治とか行かない? 他にアテはねーけど」
- ザール
- レオはリーガンの方へ行ってしまったので、掲示板を見る!
- と思ったが、声が聞こえた
- レオ
- その場で声張り上げてるだけだぞ
- リーガン
- 「熊まで相手にするのか。節操ないな冒険者」 苦笑して
- レオ
- 「まあタダの熊にしちゃ報酬高いんだって」
- ザール
- 「ふむ。そこの戦士、熊退治と申したか?」 レオに
- リーガン
- 「まあ人相手よりはよっぽどやりやすいか。いいよ。数に含めてくれ」
- そう言うと エッグサンドに戻る
- ザール
- 「俺は辺境から来たゆえ、あまり詳しくないのだが……熊というのは、強いのか?」
- クウェルリオン
- さらさらと綺麗な文字で用紙に必要事項を書き込み。
- GMッ
- くそ
- レオ
- 「おう?言ったけど──うわごっついエルフだな」
- GMッ
- 文字が強
- い
- >🐻というのは強いのか?
- ザール
- 🐼くらいには強い
- クウェルリオン
- 「これで―――」 と、提出しようとしたが一瞬手を止め。「いや、もう少し待ってくれ」
- キャロライン
- 「はー……はいっ、ゆっくりで大丈夫ですよ!」 にぱー
- レオ
- 「んー…まあ、森にいる動物ん中じゃ最強格かねえ。デカくて重くて力が強い。爪とか超でかくて鋭いの」
- キャロライン
- フェイントが入ったのでキャロラインは対応した。
- クウェルリオン
- 名前の欄に幾文字か書き足し、「これで頼む」
- キャロライン
- 「はいっ」 用紙を両手で受け取り、ふむふむと読み込んでいく。
- レオ
- 「まあ、普段なら遭遇したくない動物ランキング上位に入るな」
- リーガン
- 海エルフか、とレオに話しかけてる相手を見つつ 他に誰かいないかを目で探って
- ザール
- 「ほうほう。ほうほうほう! それは興味深い。果たして砂漠のアントリオンとどちらが上か」
- レオ
- 「俺はアントリオンは分かんねーけど、乗り気ってことでいいんだな」
- ザール
- 「して、戦力をご所望なら如何かな。この俺を連れて行ってみる気はないか?」
- キャロライン
- 「ではクウェルリオンさん、これで登録は完了になります!」 諸々必要な説明をさっくりと終えて。
- クウェルリオン
- 「……これで“冒険者”か。なんとも呆気のないものだな」
- レオ
- 「いいぜ。かなり強そうだしな」
- 「リーガンもいいだろ?」
- ザール
- やる度に一ヶ月くらい空けてるので、口調が怪しい
- リーガン
- 見るからに前衛には見えない そして射手でもなさそうとなると マジックユーザーの可能性が高いか。エルフなら、フェアリーテイマーか?とかクウェルリオンを見て
- ザール
- 「うむ。脚は引っ張らぬと約束しよう」
- リーガン
- 「構わんさ」
- キャロライン
- 「では説明の続きを……、いかがなさいました?」
- レオ
- 「おう。ん。どうした?なにか気になるやつとか居る?」
- GMッ
- オタク口調にすれば忘れない
- レオ
- リーガンの視線がこっちに来ないのでその先を追うのだった
- リーガン
- 「そっちの海エルフは僧兵でもなければ純粋な前衛だろうし、ヒーラーのあてがないかなってね」
- クウェルリオン
- 「いや――」 なにか視線を感じるが。まあいい。「なんでもない」
- レオ
- 「まー、熊だしな。相手。怪我=致命傷率高そうだし」
- キャロライン
- 「では――、……」 なんて続けようとした所で、リーガンの視線に気付いて長耳が揺れた。
- 「どうしました?」
- ザール
- 「(海エルフ?)」 いったい誰のことだろうと思ったがさして気にしていなかった
- レオ
- 「で、目をつけたのはあの……ザ・エルフか」
- リーガン
- 「キャロライン、そこのエルフさんはヒーラーかい」
- レオ
- 「こっちの兄ちゃんとはえらい差だな…」
- GMッ
- あ
- リーガン
- 「今レオが仕事を見つけて人を探しているんだが、良ければどうかと思ってね」
- GMッ
- 本震っぽいのきてるわ
- ザール
- 「俺も少しくらいなら治療もできなくはないが、嗜み程度であるな」
- クウェルリオン
- おや
- レオ
- 逃げろ
- リーガン
- あ、きた
- GMッ
- ちょっとドア開けて来るわね
- クウェルリオン
- 気をつけろよ
- ザール
- 拳を
- クウェルリオン
- いってこい
- ザール
- 地面に叩きつけて中和しろ
- リーガン
- 二重の極み!!!
- 震度4か
- GMッ
- へ、へへ……なんだよ、ビビらせやがって……(落ち着きました)
- ザール
- 範馬勇次郎がやってた
- おかえり
- リーガン
- これ順繰り上がってきそうだぞ
- キャロライン
- 「はい、妖精使いの方であると伺っていますよ」 >リーガン
- クウェルリオン
- 「………」 明確に言及されたので、そちらに視線を向ける。「治癒師、か。まあ、間違ってはいない」
- リーガン
- この揺れ方は気味が悪い
- GMッ
- カラダ保ってくれよ!!!!震度1べぇだ!!!!!!!
- リーガン
- 「妖精使いなら助かると思ってね。無論、操霊術師でもいいんだが」
- ザール
- 「シャーマンか。なかなかできそうだ」 クウェルリオンをジロジロと眺める。一族の術師に通ずる雰囲気を感じる
- レオ
- 「よっ」 ザ・エルフに手をあげて笑った 「ユスの森での熊退治なんだけど、報酬が割といいんだよ」
- ザール
- なお、同族とはまったく思っていない
- レオ
- 「取り敢えず話だけも聞いてかね?」
- クウェルリオン
- 「……」 褐色……海か砂地の出か。同族というには文化が違うな。
- ザール
- 日本人がアフリカ人と出会って同族と思うかどうかみたいなやつ
- クウェルリオン
- 「ふむ」
- 「いいだろう。冒険者というのがどういうものか、早速確かめられるか」
- リーガン
- 「知り合いのヒーラーは仕事に出てるか来てないみたいでな。手伝ってもらえると助かるよ」
- 「ありがたい」
- リーガン
- チーバくんの鼻先で衝撃が走ってるみたいだな
- レオ
- 「やったぜ。あ、俺はレオ。よろしくな」
- リーガン
- グーパンでも喰らってるか
- ザール
- 顔面パンチを食らったか
- GMッ
- その時 チーバくんに電流走る
- リーガン
- 「俺はリーガン」
- クウェルリオン
- 「クウェルリオン。…………クウェルリオン=トゥイリオンだ」
- ザール
- 「ナリーマーンのザールだ。鋼すらも穿つ我が拳がその熊とやらにどこまで通じるか、楽しみだ」
- キャロライン
- 彼も依頼に向かう流れだと解れば、そーっとガルバの肩を叩いて仕事にもどっていった。
- リーガン
- 「鋼とは恐れ入った」
- レオ
- 「クウェルリオン……長いな。エルフっぽい」 「ザールは短いのな」
- ガルバ
- 「……さて。面子は揃っている様だな」
- ザール
「鋼でも防護点を減らせば脆くなるのが道理」
- ガルバ
- 「見せてみろ」 どれだ。
- レオ
- 何度か呟いて噛まない様にしよう。
- ザール
- 「なんだそのエルフっぽいというのは」
- レオ
- 「んあ。これだ」
- 「いやほら、エルフっぽいじゃん?」 わかれよ わかって
- リーガン
- 「森の名前ってことじゃないか」
- ガルバ
- 依頼書を受け取ってしげしげ。
- クウェルリオン
- 「……そちらのザールは森の出ではないだろう。となれば、文化も生活様式も何もかも違う」
- ガルバ
- 「これか。ユスの森の東側にある村からの依頼でな」
- ザール
- 「うむ。見ての通り、俺はサデーニア砂漠のナリーマーン氏族の出だ」
- レオ
- 「んー……まあ国が違うって感じか……まあ場所によって名前も全然違うもんな」
- リーガン
- 「そもそも、」
- 「俺もお前も肌の色が違うだろ、それで同じっていうのは分かっていても納得はし辛いさ」>レオ
- ガルバ
- 「村付近で熊が少なくとも2頭確認されているとの事でな。それの排除依頼だ」
- クウェルリオン
- 「砂地の出か。珍しいな」 まあ書の知識だが。
- 「まあ、郷の話はいい。……それより、熊か」
- レオ
- 「そんなもんかねぇ?」 「……まあ見た目も全然違うしな」
- ザール
- 「俺たちはあまり外には出ないからな。俺がこちらに参ったのも、一族の裏切り者を追うためよ」
- リーガン
- 「それも番か」
- レオ
- 「熊、今んとこ被害があんの?」
- ガルバ
- 「報酬は排除の達成で2800。状況によって増額もされる」 「いや、番とは限らん様だ」
- クウェルリオン
- 「人を喰いでもしたのか?」
- ガルバ
- 「狩人がひとり、運よく重症で済んでいるとの事だな」
- リーガン
- 「親子だとしても厄介なことには変わりないさ」
- レオ
- 「怪我人出てるのか。まあ、そりゃ駆除しないとだな」
- ザール
- 「狩人がやられたか。なるほど、手強そうな手合だ」
- クウェルリオン
- 「寸前か。よく生きていたな」
- ガルバ
- 「いや、というのもな。2頭で争っている姿も被害を受けた狩人が確認していたそうだ」
- ザール
- なお狩人=戦士というイメージで捉えております
- レオ
- 「争ってる…」
- ガルバ
- 「運が良かったんだろう、特別な」 >クウェルリオン
- リーガン
- 「縄張り争いか」
- ザール
- 戦いは同じレベルでしか発生しないのカンガルーを想像してしまった
- リーガン
- 「興奮状態の二頭に見つかってあわやってところか」
- ザール
- 「さて。しからば各個撃破できれば最上、三つ巴が最悪といったところか」
- クウェルリオン
- ふむ。「よしんばその二頭で決着がついたとして、負けたほうが人里に逃げ込んでくるかもしれんな」
- ガルバ
- 「だろうな。被害を受けてすぐに依頼を出したそうだが、状況が動いていないとも限らんが」>あわや
- レオ
- 「そういうことなら受けるぜ」
- ガルバ
- 「ああ。どちらにせよ、双方の駆除を頼みたいとの事だ」 >クウェルリオン
- レオ
- 「熊には悪いけど人里に近付きすぎたのが悪いってことで」
- リーガン
- 「俺としては漁夫の利を得たい所だな」
- ザール
- 「いや、最上はそやつらの間で決着がついた後に、弱った方を仕留めることか。あまり心楽しい手段ではないが」
- ガルバ
- 「ここで出来る説明に関してはこれで以上になるか。何か質問はあるか?」
- レオ
- 「村が無事ならなんでもいいぜ」
- リーガン
- 「そういうことだ。この際個人の楽しみは除外していこう」
- ザール
- 「いざとなれば手段を選んでいられないのは理解するが、可能であらば全力の相手を正面から打ち破りたいものよ」
- リーガン
- 「いや、俺は特にない」
- クウェルリオン
- 「狩人を襲ったというなら、“人は襲えるものだ”と覚えてしまっただろうからな」
- レオ
- 「俺も大丈夫」
- 「もう一回ナメられてるってことか」
- クウェルリオン
- 「放置すればまた人を襲う可能性は高い――いいだろう、行くとしよう」
- ザール
- 「人の味を覚えた動物は、必ずまた人を襲う。なぜなら毛皮のない人の肉は食いやすく、美味いからだ」
- クウェルリオン
- 「森を出たというのに、森で獣狩りというのも皮肉なものだが……」
- リーガン
- 「まあそうだな。相手にすると厄介だと思っていたが、襲った連中からすると、」
- GMッ
- そういえば熊さんサイドからしても食う時毛皮は邪魔か
- リーガン
- 「そうでもなさそう、となると、村やら人の集落は餌の宝庫になる、ってことだ」
- ザール
- かたいしごわごわしてるしよごれてるしあぶらぎってるし
- 鱗の付いたままの魚を丸かじりしてるようなものかもしれない
- レオ
- 「そうなる前にさっさと片付けてこいってことだな」
- ガルバ
- 「そういう事だ。宜しく頼むぞ」
- リーガン
- 「枝の一本は腕の一本、とか言うタイプか?」>クウェルリオン
- ザール
- 「うむ。一刻も早い駆除が必要だ。俺は狩りの腕なら多少の自信はあるが……残念ながらこちらの森には疎い」
- 「やり方は任せよう」
- クウェルリオン
- 「さて、どうだかな」
- リーガン
- 「そうじゃなければ、罠を仕掛けるときには目をつぶって居てくれると助かるよ」
- レオ
- 「?」 理解できていない
- 「んじゃまー行くか」
- リーガン
- と笑って 「森の生き物を狩ることになるがあんたの森じゃなさそうだし、そこも大目に見てくれ」
- レオ
- 「あ、準備とかある?」
- リーガン
- 「ああ、いつでも」
- 「俺は特にない。保存食は忘れるなよ」
- ザール
- 「? 何を言っているんだ。危険な獣を狩るのは当たり前のことだろう?」
- クウェルリオン
- 「わかっている。ここも行先も、我らの森ではない。細かなやり方に口は出すような真似はするまいよ」
- リーガン
- 「森には森の掟がある、」
- ガルバ
- 乗車券と保存食をカウンターの上にとんとことん。
- リーガン
- 「それを知らない奴は森に入ると妖精さん達に囲まれて凄まれることもあるってことさ」
- ザール
- 「ふうむ。砂漠とは違うということか? しかし我らはそれを仕事として受けたのでは?」
- レオ
- 「妖精ってそんなことすんのか……」 モヒカンか
- リーガン
- 「よく同僚の野伏に脅されたんだ」
- ザール
- 「妖精など、自分たちの都合だけでものを言う連中よ。利害が衝突したのなら、力で示すしかあるまい」
- リーガン
- 「いや、エルフがいたからその配慮だよ。ザールには必要なさそうだけど」
- レオ
- 「ふーん……」
- ザール
- 「当たり前だ。食わねば生きられぬ、危険は排除せねば殺される。どこでも変わらぬと思っていたのだがな」
- リーガン
- 「……」 妖精=エルフの比喩 というのも通じてなさそうだからそれにも心のなかで肩を竦めて
- ザール
- PLもわかってなかったわ
- 妖精と妖精使いがいるしさぁ!
- レオ
- 「要するに森に敬意を払えってことだろ」 まあたぶんそんなニュアンス
- リーガン
- カウンターのチケットと保存食を受け取って
- クウェルリオン
- リーガンの話には特に肯定も否定もしない。
- ザール
- 「なるほど。さしずめオアシスを汚すものは見せしめに舌を切られて処刑されるというところか」
- リーガン
- 「なるほど、砂漠だとそうなるわけか」
- ガルバ
- 「では、宜しく頼むぞ」
- リーガン
- 「そんなところだな」
- レオ
- 「おー。行ってくるぜ」
- ザール
- ちょい離席
- リーガン
- ラックから大剣を持ち上げると背中に吊るして
- クウェルリオン
- 「ユスというと、この都からは北だったな」
- ガルバがそう言葉を結び、君達が出立の準備を整えようとした所で、扉が開いてベルが鳴る。
- リーガン
- まあソード・ワールドだと妖精、精霊、いるからねぇ
- レオ
- 「おう。列車ならすぐだぜ」
- リーガン
- エルフが妖精とはならんよね
- クウェルリオン
- 「列車……ああ、あの」
- リーガン
- 「‥…」 ドアベルが鳴ったほうは進路でもあり、目を向けている
- レオ
- 「ん」
- クウェルリオン
- 「街道沿いに走っているのは何度か見かけたが……」 乗ったことはない
- 少女
- その向こうからは、白と青の長髪の少女がやってきた。
雨具を纏っている為服装は伺えないものの、びしょびしょになった身体を気にするどころか楽しそうな様子すら見せていて、けれど店に入る前に確りと雨を払った。
- レオ
- 「便利だぜあれ。俺も数えるくらいしか乗ってねーけど」
- 「あれ、オルティナじゃん」
- ガルバ
- 「戻ったか。……それに漸く、雨を払うのも覚えたな」 何度そのまま入って来て怒った事か。
- リーガン
- 「よう、元気だったかい」
- ザール
- もどり
- 少女
- 「濡れるのも心地良いのに」 ガルバに答えると、レオとリーガンを見れば柔らかく微笑んだ。
- クウェルリオン
- 少女に視線を向け、次にレオ達に。「知己か」
- GMッ
- おかえりい
- ガルバ
- 「そいつらはこれから仕事だ。引き留めるなよ」
- ザール
- 冒険に出る時のファッションは、いかにも砂漠民な、ターバンに裾の長い白い服です
- リーガン
- 「そこまで深い間柄ではないが、この前助けた子だな」
- レオ
- 「ん、おう…前の依頼の時に拾った」 微笑まれるとちょっとどきっとしちゃう
- ザール
- あ、まだ出発してなかった
- リーガン
- 「俺たちは仕事だ。それじゃあまたな」
- オルティナ
- 「『ひさしぶり』……あ、ひさしぶり」 耳慣れないだろうドラゴン語で言葉にしてから、あ、と思い出したように共通語で言い直す。
- ザール
- SWエルフは肉を持った生物だしのう
- リーガン
- 問題なければそのまま外へ出よう
- レオ
- 「すげーふわっとした子なんだよなぁ…」 「おー、久しぶり」
- ザール
- ロードスのハイエルフは妖精みたいな生活してたけど
- オルティナ
- 「ええ、すぐ帰って来てね」 ガルバに釘を刺されたのもあり、軽い足取りで道を譲って手を振りました。
- ザールとクウェルリオンにも、またね、とふわふわした笑みを浮かべながら見送り。
- ザール
- 「手入れもしない森の中で素肌さらして動き回ってたら死ぬわ!」
- レオ
- 「じゃあちょっと依頼行ってくる。またな」
- GMッ
- よしではもどってきたようだし場面を動かすぜ
- クウェルリオン
- 少女には一礼だけ返しリーガン達に続く。
- レオ
- エルフの肌は森には傷つけられないのだ
- リーガン
- 「なるべく早くな」
- ザール
- 「肉を食わなきゃ病気になるわ!」
- !SYSTEM
- 丸太は持ったか!? by GMッ
- GMッ
- チッ
- ザール
- どこまで生物なのか案件
- オルティナ
- カウンター席に座って、ガルバと幾つか話しながらひらひら手を振った。
-
- リーガン
- でもエルフが美形な以上
- しとしとと降り続く雨の中、君達は列車に乗って件の森へと向かっていく。
- リーガン
- 妖精のように美しいっていう慣用句は
- クウェルリオン
- 最果てのパラディンだと妖精使いがそういう類だったな>森に傷つけられない
- リーガン
- エルフ由来だろうなぁってね
- 道中、特段君達に危険はなかったものの、
- やはりというべきか、妥当というべきか、森の中は静まり返っているようだった。
- クウェルリオン
- 草木が勝手に避けてくれるやつ……
- リーガン
- 親切…
- 静かな森の中を進んで行き、じきに陽も落ちるかという頃
- ザール
- 「恵みの雨、とはいえ、ここまで降るとジトジトと鬱陶しいものよな。まさかそんなことを思う日がくるとは思わなんだ」
- レオ
- 「湿気がすげえよなぁ…」 髪をくるくる
- ザール
- 草木の筋肉を酷使
- 君達の視界の先に、村の様子が見えて来る。向かって行けば、見張りをしている青年達が見えて来る。
- クウェルリオン
- 妖精に好かれるように髪を伸ばしたり服もやぼったくならないようにしているけど代わりにそういう恩恵(?)がある
- リーガン
- 「そう言えば、レオ」
- レオ
- 「うん?」
- リーガン
- 「これから先の時期は長い外套買っておけよ」
- 「陽の光に鎧が熱せられて割りと酷い目みるからな」
- レオ
- 「あー……夏か……そうだなぁ。既に結構暑いし…」
- クウェルリオン
- 「あれが話に聞いた集落だな」
- ザール
- 「知っているか? 十分に日に当てた金属では、肉や卵だって焼けるのだぞ」
- 見張り
- きょどきょどと視線を振りながら見張りをしている様子からは、怯えが伝わって来る。
- リーガン
- 「叫び回ってないならとりあえずは問題は起きてなさそうだな」 とコメントして
- ザール
- 「争いの様子は伺えんな」
- レオ
- 「まあ気をつけるよ」 「ん。そうだな。まだ大丈夫そうだ」
- 「おーい」
- リーガン
- 「近づこう、雨具をあげるには早いからな」
- クウェルリオン
- 「話を聞いてみないことには、なんとも言えないとは思うが」
- 見張り
- レオが声をかければ、はっとした様に反応する。またぶんぶんと視線を振ると君達に気付いたようで、
- 声こそ大きくは出さないものの、歓迎する様に手を振ってきた。
- ザール
- 慌てず騒がすそれまで通りのペースで近づこう
- 見張り
- 見張りとして正しいのかはさておき、詳しく知らない君達を歓迎するつもりのようだ。
- リーガン
- ざっかざっか
- レオ
- 「よ。依頼で来た王都の冒険者だ」 よっ
- 見張り
- 「あんた達がええと……〈星の標〉の?」
- ザール
- 「うむ。熊退治に参った」
- レオ
- 「そうそう」
- リーガン
- 応対は任せるように周囲を見て
- クウェルリオン
- む?と思うが、ああ、そういえばそういった名前だったな、と遅れて理解。
- ザール
- 「まずは然るべき人の下へと案内して欲しい」
- 見張り
- 「助かったぁ……いやぁヒューさん……あ、狩人の人なんだけどさぁ、あの人がやられたって聞いてもう気が気じゃなくってさぁ」
- 「おっとぉ」 「こっちだ、ついてきてくれよ」 ザールに頷くと、君達を手招き。
- レオ
- グエン・ヴァン・ヒューがやられたか…
- 「おう。ありがとな」 てこてこついてく
- ザール
- すぐに突っ込むから……
- 見張り
- 「冒険者サンがきたー、見張り後退頼むわぁ」 ぱっと連絡をすると、君達を手招きして村長の家へ。
- リーガン
- 追いかけても止まらないから…
- 見張りの彼はよろしく! と君達に明るく頼みつつ、村長宅までやってきて、彼を呼び出すと見張りへと戻って行った。
- クウェルリオン
- 「その口ぶりだと、次いでの被害は出ていなさそうだな」
- リーガン
- 「そうらしい」
- レオ
- 「ひとまず良かったな」
- 君達4人は村長の家へと招かれ、まずは雨に降られた身体や装備を落ち着かせ 暫くした後、村長がやってきて君達に口を開いた。
- リーガン
- 突撃突撃!!
- 突撃突撃!!
- 見張り
- 「ああ、今んとこはな!」 なんて明るく答えました。>クウェルリオン
- リーガン
- どこに撃っても当たるぞぉ!!
- のイメージしかない
- 村長
- 「先ずは遠くからはるばる、ありがとうございます」
- ザール
- 「礼には及ばぬ。それは首尾よく獲物を仕留めた後で良い」
- レオ
- 「こっちは依頼で来てるんだし畏まらないでくれよ」
- リーガン
- 「いえ、仕事ですから。無事で何よりです」
- 村長
- 「な、何からお伝えしたものか……」 明らかに慣れていない様子の老人は、君達を前に緊張している様子。
- ザール
- 「そう緊張めされるな」
- 「落ち着いて、順に最初から話してくれれば良い」
- クウェルリオン
- 「事の起こりから、ゆっくりで構いません」
- 村長
- 「では……」 「先日、3日前ほどでしょうか。狩りに出ていた村の者が、大熊を見たと」
- 「その者はひどく運が良かったのか、2頭の大熊の争いに巻き込まれながら何とか生きて戻ったのですが、」
- レオ
- .。o( ミ(´(ェ)` ))
- .。o( ( ´(ェ)`)三 ミ(´(ェ)` ))
- 村長
- 「彼の狩場は村からそう離れていない箇所なのですが、そこで縄張り争いが行われていた、と」
- クウェルリオン
- レオ、そんなイメージで済まされる存在ではないからな
- リーガン
- めっちゃほのぼのしてる
- レオ
- オレ、本物見たことなくって…
- GMッ
- これが熊さんだ(ボロン)
- 村長
- 「その大熊達の排除をお願いしたいのですが……」 おろろ……
- レオ
- 「だいたい聞いてた通りだな」うん
- リーガン
- 「以前から熊は居たわけではない、でいいですか?」
- 村長
- 「はい、村の周辺で見られる事は殆ど」 >リーガン
- ザール
- 「となると、外からやってきたか……まあ、それはおいおいか」
- クウェルリオン
- 「……」 ふむ。「その狩人殿はどちらに?」
- ザール
- 「ともあれ、その目撃した場所へと案内を頼みたい」
- リーガン
- 「まあおやっさんに一言伝えておくのはいいと思う」
- 村長
- 「傷が癒え切っておらず、まだ休ませておりますが……」
- 「地図はこちらに……」 >ザール
- レオ
- 「んー……怪我してんなら起こすのも悪いな。地図があるならいいんじゃないか?」
- クウェルリオン
- 「宜しければ、私が治療を行いましょう。治癒の魔法の心得がありますので」
- ザール
- 「拝見いたす」 ぶっちゃけ地図だけ見てわかるんだろうか
- 村長
- まあそこまで遠くない範囲のものだから、襲撃現場に行くのはまあ問題ないかなあ。>ザール
- レオ
- 「あ、そうだな。治せるならその方がいいか」
- 村長
- 「おお、おお……ありがとうございます。すぐに案内を」
- リーガン
- 「前段階の調査も必要だし、今日これから出るよりは、明日からにしたほうがいい」
- 「だから今日は魔法を使ってもらって問題ない」
- ザール
- 「承知。では今日は準備として、軽く集落の周囲を見回っておくにとどめよう」
- クウェルリオン
- 「少なくとも、一秒一刻で被害がどうなるコトではないからな」
- レオ
- 「確かにそれもそうだ」
- リーガン
- 「お前はパーティの要なんだから、魔法を使う時は相談してくれると助かるぜ」 とクウェルリオンに 「まあ今回はよっぽど問題はないが」
- レオ
- 「じゃあ頼むぜ」
- クウェルリオン
- 「無策でマナを使い切るような真似などしないさ」
- 村長
- 「では、今からお願いさせて頂いて……?」 いいのかな?
- リーガン
- 「そいつは結構」
- クウェルリオン
- 「ああ。案内を」
- リーガン
- 「ええ、大丈夫です」
- レオ
- 「頼んだぜクウェルリオン」
- 村長
- 「では……」 婆さんや、と声をかけると、話を聴いていた村長の奥さんが彼の分の雨具を持ってくる。
それをばさばさと身に着けると身支度を整え、君達を連れて狩人の家へと向かっていく。
- ザール
- 砂漠ルックで雨に濡れると、めっちゃ動きづらそう……
- 狩人の家では狩人が休んでおり、その妻が献身的に彼の世話を行っていた様で
- クウェルリオン
- 乾燥してるの前提だからな
- 防水性とか考えてなさそう
- リーガン
- それは間違いない
- ザール
- 通気性重視
- 君達について、また家を訪ねてきた理由を聴けば、まだ体を起こす事の出来なかった狩人を支えてきた妻は酷く安堵した様に息を吐き、深い深い感謝をクウェルリオンへと述べた。
- 寝たままになっていた狩人の身体は、肩口から腰までにかけてを大きく袈裟に爪で裂かれた痕が残っていて、
- レオ
- 「うわ、すっげぇ爪痕……」
- クウェルリオン
- 「ふむ……」
- ザール
- 「これは、聞きしに勝る」
- リーガン
- よく生きてたな…とは思っても口には出さず
- 村で出来るだけの応急処置自体は済ませている様だが状況は芳しくない様で、意識はあるものの朦朧としている。
- クウェルリオン
- 一応、傷跡とかから体格のほどとかは察せられるかな。
- ザール
- 「クウェルリオンが治療を申し出たのは正解であったな」
- そうだなあ
- クウェルリオン
- まあ、わからないならわからないでいい。一応その辺確認しておいてから治療に移ったということで
- では魔物知識してもいいよ。ここで失敗しても発見時可能とします。
- クウェルリオン
- お。では
- レオ
- 5mくらい
- 目標値は15/18
- レオ
- たけえ
- クウェルリオン
- セージ知識
- 2D6 → 7[4,3] +2+3 = 12
- リーガン
- 頑張れ、お前が唯一のセージだ
- そこのお前!
- お前の基準値は6だぜ!
- ザール
- これはだいぶ厳しいな
- クウェルリオン
- あ、指輪補正入れてないな
- (指輪の数値が入ってない
- クウェルリオン
- 変だと思った えーとじゃあパリンする
- 割れるときに割っておく……
- OK
- リーガン
- だいじ
- クウェルリオン
- で、ちょうど15だ
- ザール
- 次、割れるとは限らないしね……。7でこれじゃあ
- では君の勘はクラッシュベア(ML108p/Ⅱ398p)じゃね、と告げる。
- レオ
- やべえ。
- クウェルリオン
- 「この痕の大きさ……」
- レオ
- 「なんかわかるか?」
- ザール
- 398?
- レオ
- MLに398はないが…
- これⅡだわ。
- クウェルリオン
- だと思った
- ザール
- どんだけ分厚いMLを持ってるのかと
- カイロス起動した
- クウェルリオン
- 「灰色熊よりもまだ大きい。クラッシュベアか」
- ザール
- うわつよ
- レオ
- 「まあ……この傷跡見りゃデカいってのは分かるけどなぁ」 やべーのか
- リーガン
- 「正面から相手したくないな」
- クウェルリオン
- 「本当によく生きて帰ったものだ」
- GMッ
- あ、そうだ
- ザール
- 「どうもこれは、力試しなどと悠長なことを言っていられる相手ではなさそうだ」
- GMッ
- 指輪補正の入力とついでに契約属性もあきらかにしておいて
- >クウェルリオン
- クウェルリオン
- おっとしまった
- 狩人の妻
- 「村の誰に聞いても、まさに奇跡だと……」 >良く生きて帰ったな
- クウェルリオン
- えーと全属性契約でいいな
- GMッ
- †カオス†
- レオ
- 「良かったなぁ」
- リーガン
- ‡ロウ‡
- ザール
- 「そして少なくとも、これの犯人に匹敵するものがもう一体か。争ったばかりであるならば、少しは手傷でも負っておろうが」
- リーガン
- 「まあその辺り、知恵を絞ろう」
- クウェルリオン
- 「そうだな……蛮族で言えば、爵位のないドレイクとやりあえる……勝ってもおかしくない程度だ」
- レオ
- 「マジかよ熊やべーな」
- ザール
- クラッシュベアー「実はもう決着はつけたんだ。だからこの森には俺は一体だけ。だが、あいつを倒したとき、俺のレベルは上がった」
- 狩人の妻
- 「夫は、夫は助かりますでしょうか……」 夫が戻ってからこちら、ずっとその看病につきっきりだったのだろう。
髪は手入れを怠り、目元にはくまを付けた彼女は、クウェルリオンに縋るような視線を向けた。
- ザール
- シレンで絶望する瞬間> モンスター同士討ちレベルアップ
- GMッ
- シレンそんなのあるのw
- クウェルリオン
- 「ああ、少し待て」 『――■■■■■...』 妖精語で詠唱する。
- リーガン
- クラッシュベアー「だから、お前たちでもう少し俺は強くなるよ」
- こわい
- ザール
- あるぞ。うかつに同士討ちさせるとクラスアップしてやべーことになるぞ
- クウェルリオン
- プライマリイヒーリングでいいか。一応判定振る?
- と聞きつつえいえい
- 2D6 → 9[3,6] +7+0+0 = 16
- では、クウェルリオンの呼び声に応える様に妖精がやってくると
- クウェルリオン
- なんか
- 別のゲームでもみたことあるな。チョコボか?
- 傷付き倒れた狩人の傷が光に包まれ、ふわりと癒されていく。
- クウェルリオン
- >敵同士でやりあってると思ったらレベルあがりやがった
- 狩人の妻
- 「ああ……!」 その様子を見た妻は、口元に手を当てて息を漏らし 酷く安堵した様に、その場にぺたりと座り込んだ。
- 癒された狩人の顔色は徐々にだが良くなっていき、呼吸も苦しそうなものから穏やかなものに移っていく。
- レオ
- 「おー……よしよし。良かった」
- 意識こそまだ戻る様子ではないが、間違いなく彼のお陰で快方へと向かうだろう。
- ザール
- 同系列のゲームやしな
- リーガン
- 「大したもんだ」
- ザール
- ぱk
- ザール
- 「うむ、良い腕だ。あれほどの傷が一瞬でここまで塞がるとは」
- レオ
- 「魔法ってのはすげえよなぁ」
- クウェルリオン
- 「神官であればすぐさま意識まで戻せただろうがな」
- 狩人の妻と村長は改めて君達に深々と礼を告げ、この日の晩は村中からもてなされる事になる。
- この日は休み、明日の出立に向けて君達が借り受けた部屋で休んでいる夜の事。
-
- ザール
- 前衛、よく見たらそろってレンジャー2
- 雨音が続く中、こんこん、と部屋の扉をノックする音が響く。
- ザール
- 入ってます
- 扉の向こうから、続けて男性の声が君達に投げ掛けられた。
- ザール
- 誰もいかないなら行くか。戸を開けよう
- クウェルリオン
- 「ん……?」
- 「夜分にすみません。ご挨拶にと……」
- ザール
- 「いかがした」
- リーガン
- 「………、」 ダガーの1つを枕元から出して 様子を見る
- レオ
- 「んあ……どした?」 むくり
- 男性
- 「妻より、熊の退治に来て頂いた冒険者の方に傷を癒して頂いたのだと聞いて」
- クウェルリオン
- 「ああ……狩人殿か」
- レオ
- 「お、目が覚めたのか!」
- ザール
- 「おお、狩人どのか。もう体の具合はよろしいのかな」
- クウェルリオン
- 「目が覚めたようだな。何よりだ」
- 男性
- 「そのお礼にと……はい、冒険者様のお陰で」
- レオ
- 「はいってくれよ」 あけよう
- リーガン
- 「……なるほど」 ダガーを置いて 「雨の中どうも」
- ザール
- 「いやいや、良かった良かった。ささ、入られよ」
- 男性
- 見れば、礼に持ってきたのだろう何らかの包みを持っている彼は、君達に促されれば室内へとやってくる。
- 狩人
- 「まずは傷を癒して頂いたお礼にこちらを……それと、必要であれば狩りの際に用いている道具を使って頂けたらと思いまして」
- クウェルリオン
- 「まだ調子の悪いところがあれば、今のうちに言うといい。明日以降だと、熊を相手取る為のマナをとっておかなければいけないからな」
- レオ
- 「狩りの道具?」
- 狩人
- 「いえ、体はもう、このとおり」 まっするぽーず。
- レオ
- 「ははっ、もうすっかり元気だな」
- 狩人
- 快活に微笑んで、殊更に元気だとアピールだ。
- ザール
- 「とはいえ、未だ病み上がりのようなもの。あまり無理はめされるなよ」
- リーガン
- ザールの言葉に頷いて
- クウェルリオン
- 「ならば良いのだ。それで……道具とは?」
- リーガン
- 「それで、道具っていうのは?」
- 狩人
- 「あの大熊に通用するかは解りませんが、狩りの際に用いた事のある麻痺毒の用意がありまして。必要であれば、明日の出立までに整えておこうと」
- ザール
- タル爆弾ではなかった
- 狩人
- 「それだけで対処できるものだとは到底思えないのですが、」
- レオ
- 「お。そりゃ有り難いな」
- ザール
- 「ふうむ、麻痺毒とな。それは、鏃に浸けて使う類の?」
- リーガン
- 「いや、手段はいくらあってもいい。助かります」
- 狩人
- 熊に襲われた当時の事を思い出して背筋を凍らせたのか、語る言葉を一度切ってから続ける。
- クウェルリオン
- 「毒か……」 ふむ。
- 狩人
- 「何か、皆様の助けになれればと……ええ」 >ザール
- ザール
- 「であるならば、俺には向かぬな。必要なら二人が使うといい」
- リーガン
- 「ああ、使わせて貰おう」
- 狩人
- 「必要であれば、同行させて頂く事も考えています」 射手っぽい人はきっといなかった。
- レオ
- 「剣につけるのはアリかもな…」
- 狩人
- きゅっと拳を握りながら言葉にする様子から、大熊への恐怖は確りと刻まれている様だが、君達に語る視線は真剣そのものだ。
- レオ
- 「んー……おっちゃんは病み上がりだし、依頼受けたのは俺たちだしなぁ」
- 「ここはオレらに任せて休んでてくれよ」
- リーガン
- 「それに最悪の場合、ひと頑張りして貰う必要があるしな」
- ザール
- 「いや、狩人たるものが獲物にやられた屈辱はいかばかりのものであろうか。その雪辱をしたいというのであらば、俺に止める言葉はない」
- 狩人
- 「そうですか……」 レオの言葉に頷いたが、リーガンに小首を傾げた。 「それは……?」
- レオ
- 「んー……そういうものか?」
- リーガン
- 「俺たちがやられた場合、救援を呼ばないといけない」
- 「そうなると村は籠城ということになるだろう」
- ザール
- 「一人の戦士として参陣を望むのであれば、歓迎しよう」
- クウェルリオン
- 「私としても、お勧めはしかねるな。あなたの覚悟を疑うわけではないが」
- リーガン
- 「だとすると多少なりとも腕がないと外に出すことは出来ない。つまり、現状だと俺たちの他には貴方しか居ないということになる」
- 「応援が呼べないと全滅だ。柵だってそこまで保つものじゃないだろうしな」
- 狩人
- 「……なるほど」 リーガンに首肯を返し
- クウェルリオン
- 「代わりと言ってはなんだが、実際に熊と遭遇したあなたの話を聞きたいところだ」
- ザール
- 「どちらでも、貴殿が選ぶといい。その選択を尊重しよう」
- レオ
- 「なるほどなー」
- 狩人
- 「あなたが語られた様に、辱を雪ぎたいという気持ちは確かにありますが、」
- 「本音を言えばそれ以上に、私はあの熊が恐ろしくて堪りません。打倒し、狩らねばならない相手だとは理解しているのですが、今でも相対した時に怯えない自信が、今はありません」
- 「情けない話なのですが……、そんな者から出来るお話であれば、可能な限りに」 >遭遇した時の話
- ザール
- 「自らの不足を自覚するのは、恥ずかしいことではない。然らば、貴殿の無念は我らが晴らそう。貴殿は貴殿で、自身のすべきことをするといい」
- 狩人
- 狩人の顔は語る内にずるずると俯いていって、既にもう視線は君達と合っていないが、ザールの返答に小さく震えながら首肯を返した。
- クウェルリオン
- 頷く。「賢明な判断だ」
- リーガン
- 「……」 進むことは誰にだって出来る。でも退くことは難しい、特に進めると思った道を退くのは余程
- 狩人
- では、毒物に関しては借り受けて持って行く、でいいかな?
- リーガン
- うん
- 狩人
- 他に何か聞いておきたい事があればどうぞ。無ければ時間を進めよう(時計を見た
- クウェルリオン
- そうだね。あとはまあ、熊と遭遇したときに何か気になることはなかったか聞くくらい
- 狩人
- 縄張り争いのせいか酷く興奮していた事、くらいかなあ。手傷を負っていたかは確認出来ておらず、体躯は2頭とも同じくらい。
- クウェルリオン
- なるほどOK
- レオ
- 「まあ随分な化け物っぽいからな。準備もなにも無しにやられたって恥じゃないだろ」
- リーガン
- 「まったくだな」
- 狩人
- 他も良ければ翌日にお時間をすすめますわよ。
- リーガン
- いいよ
- ザール
- いいよ
- レオ
- いいぜ
- クウェルリオン
- いいぞ
- では、その後も狩人の話を聴きながら、
- すっかりと大熊への恐怖を刷り込まれてしまった彼に翌日までに毒の準備をして貰う事を約束し、君達はこの日は休むことになる。
- 夜間に問題は起きず、翌日、君達が出立する際に毒の入った容器を君達へと持ってきてくれる。
- レオ
- ぺろっ、これはテトロドトキシン
- リーガンとレオの両名が刃に塗布して斬りつけるもよし、他の方法で塗布するもよし
- ザール
- しんでんじゃねーか
- リーガン
- デストロイヤーに塗布しておこう
- レオ
- 十分な量があるならバッソ君にも…
- ザール
- 駆逐艦に麻痺毒を付与
- 武器4つ分くらいはある
- ザール
- さすがに素手ではな
- 毒手……?
- リーガン
- 毒手拳!!
- ザールも毒になりそう
- クウェルリオン
- ナックルなどならまだしもな
- リーガン
- じゃあ保険にダガーの一本にもつけておこう
- 他の罠も借りられるけれど、大熊サイズに引っ掛けられるようなものではないかなあ
- OK>ダガー
- ザール
- グレイプニルを用意しなきゃ
- では、森へと入って行くなら探索判定をしゅっとして貰おう
- リーガン
- しゅっ
- 2D6 → 3[1,2] +4 = 7
- 残念
- ザール
- エルフだが頭の出来は並
- 2D6 → 9[4,5] +4 = 13
- レオ
- レンジャー観察
- 2D6 → 8[2,6] +2+2 = 12
- では、君達は地図を確認しつつ、雨が降り続く森の中を進んで行く。
- クウェルリオン
- まあこれなら問題ないだろう(ケイナインチェイサーを引っ込める
- 狩り場は村からそう離れていない事、また君達のペースで歩いた事から、そう時間もかけずに到着する。
- 襲撃現場には大熊が――いる訳ではなく、周囲は静かなものだ。
狩人が巻き込まれた時に付けられただろう争いの痕跡は運よくまだ残っている。
- そこから離れて行った痕跡は二種類あり、どちらも大熊のサイズで間違いないだろう。
- レオ
- 「こりゃまあなんつうか……すげーな」
- この場では勝敗はつかなかったのか、お互いにしっかりした足取りで離れて行っている。
- ザール
- 「聞いていた通り、かなりの争いがあったようだ」
- リーガン
- 「共倒れしてくれてりゃいいんだが、遺体がないな」
- レオ
- 「素直に離れて暮らせねぇのかね……いやまあ住み着くのは困るんだけど」
- ザール
- 「(狩人由来のものを除けば)血の量も少ない。本気で殺し合いをしたわけではないのだろうよ」
- どちらを追って行くにしても、判断材料になるものはない。運否天賦になってしまうだろう。
- レオ
- ざわ・・・
- クウェルリオン
- 「あくまで縄張り争いだからな。死ぬまでやりあう、ということはそうないだろう」
- GMッ
- ざわ・・・
ざわ・・・
- リーガン
- もう一度・・・運否天賦の・・・勝負・・・・・!
- 奴隷は・・・二度刺す・・・!
- クウェルリオン
- 「よほど飢えているならともかくだが、時期的にそういうこともあるまい」
- リーガン
- 「となると、最悪お互いもう相手にしないという可能性もあるか?」
- クウェルリオン
- 冬ごもりに失敗という季節でもないからな
- リーガン
- 「一番楽ではなくなってしまうが、次善にはなるか」
- ザール
- 「一当てして互いに力量も知れたろうしな。無理せず距離を取る可能性は十分にある」
- クウェルリオン
- 「まあ、そうなると、追い出されたほうが村へ……という懸念は強まるがな」
- ザール
- 遺恨でやり合う可能性はもっとある
- レオ
- 「んー……とりあえずどっちを追うかな」
- ザール
- 「さて、そこは考えても仕方なかろう。判断材料に欠けている」
- リーガン
- 「判断材料がないしな、どっちがいい?」
- ザール
- 「目についた方を追っていけば良いのでは?」
- レオ
- 「よし」
- そこらへんの木の棒を地面に立てる
- 【✔:あっち】
[×:こっち]
- 「あっちにしよう」
- ザール
- 「あっちであるな。承知」
- レオ
- 棒が倒れた方にした。
- しれっと1d2して>レオ
- レオ
- 1D2 → 2
- では。
- リーガン
- 「……」 肩を震わせて笑ってる
- 君達はレオが倒した木の棒が示す方の痕跡を辿っていくことになる。
- リーガン
- 「本当にそれで決めるやつは初めて見たよ」
- レオ
- 「えっ」
- 「別にいいだろ、判断材料ないんだし…」
- ここで争いが起きたというのも数日前の事だ。これを追い出したとしても、すぐに熊と相対する訳ではないだろうが――
- クウェルリオン
- 「……まあ、古典的だが、ザールの言う通り、判断材料もない」
- ――という考えは、存外すぐに打ち砕かれた。
-
- 痕跡の追跡をはじめて少しして、君達は地面がずんと揺れるのを感じる。
- レオ
- 「?」 ?
- 何かとても大きく重いものが、土を踏み締める音。
- レオ
- 「なんか揺れなかった?」
- リーガン
- 「おっと」
- 「揺れたな」
- そして続け様にそれはずんずん、と重なっていく。
- クウェルリオン
- 「……まさか」
- ザール
- 「近いぞ、戦闘体勢!」
- レオ
- 「……ウソだろ。足音なのかよこれ」
- リーガン
- 「一撃目を止めるぞ。クウェルリオン、下がってくれ」
- その震源は前方、君達の進行方向で――足音は、2つあった。
- レオ
- ハッケヨイしてる
- リーガン
- 「最悪のケースらしい」
- クウェルリオン
- 「一体とは限らん、気をつけ―――」
- ザールが声をあげ、リーガンが前方へと展開した直後、
- レオ
- 「うっへぇ…しかたねえな」 剣を抜く
- 君達の視界に、大きく、黒い塊が薙ぎ倒されてくる。
- リーガン
- 「横に飛べっ」
- 薙ぎ倒されたそれが大熊の身体だと気付くのと同時に、その奥からのっそりと顔を覗かせる、血に染まった、また別の大熊の姿があった。
- リーガン
- 警告を発して、巨体を避ける
- ザール
- 「さて、どうやら我々は素晴らしく良いタイミングで訪れてしまったようだ」
- レオ
- 「うおおおおおお!?」 すんでで跳んで避けた
- 大熊
- 顔を覗かせた熊の目が、君達を捉える。
- クウェルリオン
- 「―――……どうやら、喧嘩程度では済ませられなかったようだな」
- ザール
- なぎ倒された方は戦闘不能なのかしら
- レオ
- し、しんでる
- 大熊
- うん、まだ息はあるけど気絶してる
- 放っておけばじきに死にそうな気絶具合だね
- ザール
- 「ちょうど、決着がついたところであったか。どうやら前回の戦いがよほど腹に据えかねたらしいな」
- 大熊
- 4つ、とそれぞれの姿を確認し、毛皮に包まれた下にある筋肉の塊が隆起する。
- レオ
- 戦力外
- リーガン
- 「瀕死か。なら好都合だ」
- ザール
- 「人も獣も、変わらぬな。負ければ悔しいものなぁ?」
- リーガン
- 「このまま漁夫の利といこう」
- レオ
- 「本物の熊超怖え」
- 大熊
- 獰猛な爪がぎゅっと剥かれ、ぎちり、と牙を見せて君達を威嚇する。
- クウェルリオン
- 「だから言ったろう」 やばいのは
- ザール
- 「どのみち、こちらを見逃す気はあるまいよ。見よ、あの目を。血に酔って興奮している」
- リーガン
- 「怖がってる暇はないぞ、これからやり合うんだからな。しかも手負いで興奮してるのと」
- レオ
- 「まあやるっきゃねえよな」
- 大熊
- では戦闘準備……ですが
- ダガーを投げるなら戦闘準備で投擲していいよ。>リーガン
- ザール
- 「あの爪をまともに喰らえば、お前たちの金属の服と言えども危うい。気張れよ!」
- リーガン
- それじゃあ投擲チャレンジだけするか 当たるかは怪しいが
- 大熊
- 通常通り命中判定と回避力判定を行うけど、
- レオ
- 「おうよ。そう簡単に買い換えられるほど金持ちじゃねーんだこっちは」
- クウェルリオン
- 「やはりこうなるか。並の熊なら徒党を組んだ相手には退いてもおかしくないのだが……」 うーむ滾ってるなコイツ。
- 大熊
- 命中した場合は毒の効果(熊の命中回避-1)を付与します。同様に、毒を塗ってるリーガンとレオの攻撃命中時も発動するけど重複はしない
- レオ
- まあ投げておいて損はねーな
- リーガン
- 出目10 だから出目8パリンだな
- ザール
- 当てておくのだ
- リーガン
- あいつの回避がそもそも高いんだ
- 大熊
- 効果時間は1R。4回目以降は発動しない。
- クウェルリオン
- まあダガーなら投げて損はない
- いっとけいっとけ
- 大熊
- 毒については以上で戦闘準備にもどります。
- リーガン
- 戦闘準備、バークメイルAを自分へとダガー投擲だ
- 大熊
- キャッツするならキャッツも対応としよう
- クウェルリオン
- おっとそうだ
- 大熊
- (今回は例外処理として
- レオ
- とりあえずガゼルフットは使──わなくていいか
- クウェルリオン
- 一応魔物知識もう一回ここでやっていいんだったな
- レオ
- 変転してでもとらねーとやばい
- リーガン
- それならキャッツアイを戦闘準備で起動しておこう
- 大熊
- いいよぉ
- リーガン
- MP:9/12 [-3]
- ザール
- こいつ先制もたっかいなぁ
- クウェルリオン
- [準]【ネイチャーマスター】を使っておこう
- MP:43/44 [-1]
- 大熊
- ナイスネイチャマスター
- レオ
- 変転でも取れるとは限らないか…
- クウェルリオン
- 先にフレイヤーも入れておくか?
- ザール
- ガゼルフットは使っておこう
- クウェルリオン
- >不安なら
- レオ
- ガゼルは使っておくか
- リーガン
- 「うまく当たってくれ、よ……っ!」 大剣を片手で保持して ダガーを握り込むと クラッシュベアーへ投擲する
- 2D6 → 12[6,6] +8+1 = 21
- レオ
- まあそこまではいいや
- ザール
- こいつはちょっとヤバい
- リーガン
- よっし
- 俺偉い
- ザール
- えらい
- 大熊
- なんだと
- レオ
- やるじゃねーか
- クウェルリオン
- 当たるじゃねえか
- ザール
- 「見事」
- リーガン
- ダメージだ
- 威力3 C値10 → 1[5+1=6] +9 = 10
- レオ
- 「器用だなお前」
- リーガン
- 「捨てたもんじゃないな」 大剣を改めて両手で保持すると
- 構える
- 大熊
- なんかクリったし防護半減で受けて立とう
- 猛る大熊の身体にダガーが突き立ち、それを疎ましそうに払おうとするものの、
- レオ
- 片手に剣、片手に盾だ
- クウェルリオン
- ンー。いや、どうせこちらが動くまでは効果持続するし、フライヤー先がけしとこう。
- ザール
- 「しかも見ろ。傷口にしっかりと刺さっている。あれでは毛皮も役には立つまい」
- 大熊
- ぴり、と身体に走った不快感に小さく唸りを挙げた。
- クウェルリオン
- どうせ他に攻撃に絡んだ補助はない
- 大熊
- ではよければまもちきしてよいぞなもし
- クウェルリオン
- [補]【ウイングフライヤー】、対象はザール、リーガン、レオ
- MP:34/44 [-9]
- レオ
- サンキュー
- リーガン
- 頼んだぜ
- クウェルリオン
- で魔物知識。まあ魔法ダメージ弱点だが……
- 2D6 → 10[6,4] +7 = 17
- レオ
- MP:12/15 [-3]
- 大熊
- なん……
- クウェルリオン
- ンー
- 大熊
- おい、やめとけよ。1000ガメルだぜ?
- レオ
- まあ、無理せんで…
- クウェルリオン
- まあいいか。通しで
- 大熊
- もい。
- リーガン
- うむ
- ザール
- 魔法ダメージそんな出んしな
- 大熊
- では先制だ、16……だけど毒入りで15でいこうか
- どうぞ
- レオ
- いいぞ
- ザール
- MP:15/18 [-3]
- レオ
- 俺の凄い先制
- 2D6 → 3[2,1] +2+3 = 8
- リーガン
- 先制っと
- 2D6 → 5[2,3] +4 = 9
- ザール
- 先制
- 2D6 → 9[6,3] +6 = 15
- レオ
- 凄いな。
- ザール
- 取ったぞ
- リーガン
- ザールありがとう
- レオ
- やったぜ
- 大熊
- つ、つよすぎる……
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- <>vs<>
- クウェルリオン
- やるじゃないか
- 大熊
- では配置をどうぞ。
- レオ
- 前だ!
- リーガン
- 前線だ
- ザール
- 「たとえ慣れぬ環境といえど、これも狩り。然らば、やることは同じよ!」
- 前
- 大熊
- HP:95/110 MP:30/30 防護:9
- !SYSTEM
- トピックを変更 by リーガン
- <>くまvsレオ、ザール、リーガン<>クウェルリオン
- 大熊
- 熊くんの体力は、ダガーによる攻撃+倒したクマからのダメージで減り、血による興奮によって増えて95です
- ザール
- トップバッターは自分がやるのがいいかな
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ザール
- キャッツアイマッスルべあー
- べあー
- リーガン
- ザールにいってもらうか
- ザール
- MP:9/18 [-6]
- クウェルリオン
- では前衛、頑張ってくれ
- レオ
- 「なるべく俺が引き付ける、ように頑張る」 冷や汗
- ザール
- 《鉄砂拳響》《一撃万破・鉄砂崩拳》
- リーガン
- 「無理はするなよ、レオ」
- ザール
- 熊の前に躍り出ると、地面を踏みしめては全身を使って拳を前へと突き出す
「熊よ。我が拳、どこまで通じるか試させてもらうぞ!」
- 2D6 → 11[6,5] +9+1 = 21
- 大熊
- ぎゃおす!
- ザール
- これは当たりますわ
- レオ
- 「こいつ相手だと何やっても無理無茶の類だと思うけどな──」
- ザール
- 防護点を-3しろ
- 威力15 → 5[3+5=8] +8+2 = 15
- リーガン
- 「死ななければ良いさ」
- ザール
- あ、ごめん
- 大熊
- 防護:6 [-3]
- 固定値増えるよね
- ザール
- 20点だ
- 大熊
- OK
- HP:81/110 [-14]
- 雨に緩んだ土を、それでも力強く踏み締めてザールの拳が大熊を打つ。
- ザール
- ズン、と重い衝撃音を発して拳が突き刺さる
- そしてなぜか毛皮は破壊される
- レオ
- 「拳でとかよくやるぜ」
- ザール
- あれ、☑ボタンどこだっけ
- 大熊
- 巨躯を覆う筋肉の塊に対して、人の身から放たれる拳はあまりにも矮小にも見えたが、鍛え上げられたザールの拳はその筋肉を破壊する。
- リーガン
- 「まったくだ……さて、この前よりこいつにお誂え向きな相手だな」
- クウェルリオン
- 「……」 格闘家なのはわかっていたが、本当に素手で熊に立ち向かっているのはなかなかバカげた光景だ。なお信じがたいのはそれが通っていることだが……
- クウェルリオン
- あー
- ザール
- 「徹ったぞ」 ニヤリ
- リーガン
- 大剣を振りかぶる 【マッスルベアー】起動。【クリティカルレイ】A
- MP:6/12 [-3]
- 《全力攻撃Ⅰ》を宣言
- クウェルリオン
- ユニットの方からで頼む。なんか最初たまに出ないんだよね発言欄の方だと
- GMッ
- ステータスリモコンのから幼いと
- ザール
- チェック:✔
- GMッ
- たまにっていうか俺の環境だと基本出ないかな?
- クウェルリオン
- 原因探らないとなあ
- ザール
- わっ
- リーガン
- 「──シッ!」 命中判定を熊へ
- 2D6 → 8[5,3] +9+1+1 = 19
- ザール
- 発言欄の方にぴろって現れたw
- GMッ
- そうそう
- 一回押すと現れるんだよね
- 大熊
- 命中!
- ザール
- 今こんなことになってんのな
- クウェルリオン
- アレかなー
- リーガン
- 鉄塊の如き大剣が、唸りを上げてザールの攻撃にたたらを踏む大熊に向かって振り下ろされる
- 威力35 C値10 → 9[3+3=6>8] +13+4+2 = 28
- クウェルリオン
- ユニットの有無で判別してるけど
- 入室直後はユニットないから
- リーガン
- 変転しちまえ
- 大熊
- HP:59/110 [-22]
- おっと
- HP:81/110 [+22]
- リーガン
- 威力35 → 10[10] = 10
- 大熊
- 抜きな・・・
- クウェルリオン
- ユニット作ったときにもう一回判別させる処理が入ってないのか……?
- リーガン
- 「持ってけ」
- 威力35 C値10 → 8[4+3=7] +13+4+2+10 = 37
- ザール
- そういや次のサプリはいつ出るんだっけか……
- GMッ
- あーね
- クウェルリオン
- 7/20
- リーガン
- 7月ー
- ザール
- 来月か
- リーガン
- チェック:✔
- 大熊
- HP:50/110 [-31]
- ザール
- ダメージすげー
- リーガン
- まあ習熟二枚重ねだからな
- 「これで多少は効いたか?」
- ザール
- 筋力Bもこっちの倍あるから
- レオ
- 「まだ致命傷、じゃあねえな……なら予定通り!」
- 大熊
- 続けて放たれたのは、毒を纏った大剣。ザールの一撃によって砕かれた身体を吹き飛ばす様に払われたそれに、悲鳴をあげながら体制を崩しかける
- リーガン
- 掴まれる前に引くと 距離を取る
- レオ
- キャッツアイマッスル大熊星座
- …?
- ベアーで変換されるのか…
- ザール
- あわせて4差、そこに魔化で5差の固定値、か。まるまるパタス分だな
- レオ
- MP:6/15 [-6]
- 大熊
- 大熊星座
- リーガン
- マッスル大熊
- ザール
- マッスル大熊星座 (リングネーム)
- レオ
- ディスラプトを宣言
- クウェルリオン
- Google変換くん、たまに変な変換するな……
- (いつものことだが
- レオ
- 「せやっ!」 綺麗な太刀筋でクマーを攻撃
- 命中力/
〈バスタードソード+1〉1H両
- 2D6 → 8[5,3] +9+1+1 = 19
- ザール
- ネタ変換はいいんだけど
- 大熊
- 御前等命中出目強内?命中
- ザール
- 普通の言葉が変換されないときがあるのが困るのよね
- レオ
- ダメージ
- 威力17 C値10 → 5[4+4=8] +13+2-4 = 16
- チェック:✔
- 大熊
- HP:40/110 [-10]
- レオ
- 至近距離に入って剣と盾を上手く扱い、熊の行動を阻害する
- ザール
- 残-ZAN-兼とかいったい何だよ
- リーガン
- 漫画のタイトルっぽい
- 大熊
- くらりと揺れる頭を整え、反撃を試みようとするも、目の前に出て来たレオに集中を奪われ
- 彼へとその手を振り上げる。
- うおおおお死ねレオ!
- 18を回避するな!死ね!
- レオ
- 「うおおおお超こえええええ!!!」 必死に回避
- 回避力
- 2D6 → 8[3,5] +11+1+1 = 21
- 成功したので反撃
- 大熊
- 殺してやるぞ
- レオ
- ビビりつつもちゃんと相手を見て動きに合わせて反撃をかける
- 威力17 C値10 → 4[2+4=6] +13+2-4 = 15
- 大熊
- ぐおう、と咆哮をあげながら放たれた爪を綺麗に躱し、反撃を返す。
- HP:31/110 [-9]
- ザール
- 「ほう、無謀なことをすると思いきや、カウンター狙いとは。あのような技法もあるのだな」
- リーガン
- 「器用なやつだな」
- クウェルリオン
- あれ
- ナチュラルに俺の手番飛ばされてない???
- GMッ
- ん?
- レオ
- 「元々対人用なんだけどな…!」
- GMッ
- ア。
- リーガン
- クウェルリオン手番飛ばされてるわ
- ザール
- 飛ばされてますね
- GMッ
- ここでカットインしてもらおっか……ごめんね……
- クウェルリオン
- レオ後からシームレスに行ってたからなんかスルーしちゃってたわw
- GMッ
- 普通に行ってたわ俺も……
- レオ
- wwwwwwwwwwww
- クウェルリオン
- 「さて――」
- 大熊
- その様子にこのまま続けて狙うのは厳しいと判断し、邪魔な獲物も逸れた所で、次に狙う相手を定めるべく視線を回す。
- クウェルリオン
- 『スプライトやスプライト、我が袂に来たれ』
- 【サモン・フェアリー】からの【バーチャル・タフネス】でもいれとこっか……
- ザール
- 魔法使いは初っ端に動くことが多いしネ
- クウェルリオン
- まずサモンフェアリー
- 2D6 → 11[5,6] +8+0+0 = 19
- 大熊
- ……凄い男だ。
- クウェルリオン
- MP:24/44 [-10]
- !SYSTEM
- トピックを変更 by クウェルリオン
- <>くまvsレオ、ザール、リーガン<>クウェルリオン、スプライト
- クウェルリオン
- で、スプライトが【バーチャルタフネス】をザール、リーガル、レオへ。
- 9点現在HPと最大HP増加。
- 2D6 → 7[5,2] +9 = 16
- ザール
- HP:9/9 [-26/-26(over35)]
- あれ、減った
- 大熊
- すごいへった
- ザール
- HP:44/44 [+35/+35]
- リーガン
- HP:46/46 [+9/+9]
- レオ
- HP:42/42 [+9/+9]
- 「っと……!助かる!」
- スプライト
- HP:34/34 MP:30/42
- クウェルリオン
- チェック:✔
- スプライト
- チェック:✔
- 大熊
- 小癪な光に眉を顰め、ずしん、と踏み出して狙う先は、硬そうな鎧を纏っていないお前だザール。
- リーガン
- 「これなら1発もらったくらいならなんともないな」
- 大熊
- ○2回行動の2回目はザールにパンチ!
- 18を回避だ
- レオ
- 「いやなんともあるだろ…!」
- ザール
- 回避だ
- 2D6 → 8[5,3] +11+1 = 20
- リーガン
- 「死ななきゃ同じだ」
- 大熊
- 叫びながら振り下ろされた一撃を、ザールは余裕を持って回避する。
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- ザール
- 「なるほど、大した威力だ。だが、当たらなければどうということはない」
- クウェルリオン
- しっかり避けてるな。いいぞ
- クウェルリオン
- 「よし――」
- 大熊
- とはいえ、叩き付けられた土は大きく、大きく抉れて
- 避けたザールの身体にその泥を散らして行く。
- リーガン
- 「畳み掛けるぞ」
- クウェルリオン
- じゃあこのままウィングフライヤー入れ直す
- レオ
- 「おう、効いてはいる筈だしな!」
- ザール
- 「くっ、泥で体が重く……まさか、これが狙いだと?」
- レオ
- 「そう、なのか…?」
- 大熊
- ……。
- クウェルリオン
- はっ
- そういえばザールは
- 大熊
- このターンは毒持ちが当てないと毒効果ないよって思ったけど反撃されてるからあり扱いで。
- ザール
- そうよ
- クウェルリオン
- てっさけんだからフライヤーの恩恵ないか
- まあ初手は先制とれなかったときに意味合ったからいいや
- レオ
- やったぜ
- クウェルリオン
- (……あいつの戦い方では飛翔の恩恵はないな) 仕方ない
- [補]ウィングフライヤーをリーガン、レオへ。
- MP:18/44 [-6]
- んーでーそうだな
- 【ソーンバッシュ】入れてしまうか
- 大熊
- 熊愛護団体に訴えるぞ
- レオ
- やってしまえ
- ザール
- 愛誤団体じゃん
- リーガン
- いけいけ
- クウェルリオン
- 『褪の子にして春の子の友が乞い奉る――』
- 森羅魔法行使
- 2D6 → 5[1,4] +7+0+0 = 12
- 必中なので関係ねえ 物理ダメージ
- ソーンバッシュ → 7[5+4=9] +7+0+0 = 14
- ザール
- 防護点削ってるのがじわじわ効いてきますね
- 大熊
- HP:23/110 [-8]
- クウェルリオン
- ダンシングソーンの精霊体が現れ、棘の付いた枝を大熊へ叩きつけていく
- チェック:✔
- スプライトちゃんは……待機してよっか
- ザール
- 「だいぶ弱っているな。しかし追い詰められた獣ほど危険なものはない。ここで決めてしまうぞ!」
- 大熊
- ぎゅい、と叩き付けられた枝に怯むものの、その瞳は確りと前衛を捉えている。
- ザール
- 《鉄砂拳響》《捨て身攻撃Ⅰ》
- スプライト
- チェック:✔
- ザール
- 「我が全身全霊を込めた拳、とく受けるがいい!」
- 2D6 → 7[5,2] +9+1 = 17
- あり毒
- リーガン
- あり毒
- ザール
- ダメージはこう
- 威力15 → 4[5+2=7] +8+2+5+5 = 24
- 大熊
- 許さんz
- レオ
- つよい
- ザール
- あとちょっと
- リーガン
- いってこいレオ
- 大熊
- HP:5/110 [-18]
- ザール
- ヒルスプAを自分に貼って終わり
- チェック:✔
- リーガン
- 俺にはもう変転はない
- レオ
- おーけー
- 大熊
- 宣言と共に放たれたザールの拳に、大熊の巨躯が一瞬浮く。
- レオ
- 「このっ、いい加減、倒れろっ!」 ディスラプトは使わずに攻撃だ
- 命中力/
〈バスタードソード+1〉1H両
- 2D6 → 4[3,1] +9+1+1 = 15
- あーはん?
- 大熊
- それは回避!
- ザール
- 「くうっ……相変わらずこの技は反動がきつい」 膨れ上がった筋肉による渾身の正拳突き。その反動で毛細血管がちぎれ、充血している
- レオ
- 変転です
- 大熊
- いやです
- クウェルリオン
- シャープアタッカー入れとけばよかったか??
- レオ
- 変転です
- リーガン
- 「……」 よくやるよ…とザールの様子を見て
- レオ
- えいっ
- 威力17 C値10 → 6[6+3=9] +13+2-4 = 17
- -4いらない
- 大熊
- HP:-6/110 [-11]
- HP:-10/110 [-4]
- 着地と同時に再び大きな音が森に響き、たたらを踏んだところにレオの追撃が走り
- リーガン
- 「………」 ふう… 「やったな、レオ」
- 大熊
- 斬り払ったレオに血走った瞳を向け、牙を剥き 拳を振り上げながら、
- そのまま前のめりに倒れ込んで、大熊は息絶える
- クウェルリオン
- 「―――倒れるぞ、気をつけろ」
- リーガン
- 「ただじゃ倒れない辺りが獰猛だな」
- ザール
- 「終わりだ」 倒れ込んだところに飛び乗り、頭部に打ち下ろす。頭部損傷で完全死亡ダメージです
- レオ
- 「………っはあ、やっぱ超こえー……」 ギリギリそれを躱しつつ、斃れる熊を見やった
- 頭蓋が砕ける音も、人のそれとは大きく異なって
- ザール
- 「よし」
- 「まだ油断は早い。そちらの個体にもトドメを刺すのだ」
- リーガン
- 「1つは倒れてくれてて本当に助かった」
- 「ああ」
- 重い音を響かせて完全に砕かれる。残った片方についても、君達の手によって始末を付けられ
- リーガン
- 大剣を頭部に振り下ろして潰す
- ザール
- 「こうしている最中にも起き上がってこないとは限らぬのだから」
- 雨の中、君達の仕事は終了となる。
- レオ
- 「こいつら2匹はねーわ…」
- クウェルリオン
- 「ふう……なんとかなったな」
- リーガン
- 「まったくだ」 <2匹はねーわ
- ザール
- 「万全な状態で同時に戦っていたら相当に危うかった」
- ついでだしはぎはぎしてもらうか
- リーガン
- 「ああ、お疲れさん」
- 変転はないから
- クウェルリオン
- 「無傷で済んだが、当たればあの通りだからな」 狩人の傷はみんな見たはずだ
- リーガン
- 1体は剥ごう
- レオ
- 「想像と全然違ったぜ…」 (´(ェ)`)
- リーガン
- よっこいしょ
- 2D6 → 7[6,1] = 7
- ザール
- 「森に住まう最強の獣、熊。貴様らのことはしかと憶えたぞ」
- リーガン
- 熊の手ゲット
- 鬼の手のぬ~べ~ 熊の手のリーガン
- ザール
- 食材ですね
- リーガン
- 「そっちは任せた。2体やるには重労働だ」
- レオ
- 「解体用のナイフなんて持ってないんだけどなぁ…」 仕方ねえ
- リーガン
- 「ほらよ」 とダガーを差し出して
- 「それでなんとかしてくれ」
- 刺さってる方を引き抜いてちゃっちゃかやる
- ザール
- 「なに、解体なら慣れている。手伝おう」
- レオ
- 「はいよー…」
- クウェルリオン
- 「私も手伝おう。しかし、この大きさが二匹は人手が欲しくなるな……」
- 言いつつ、腰から大ぶりのダガーを抜いて。
- レオ
- 「ああ、頼んだ。慣れてなくってさあ」
- 2体目もふっちゃっていいよぉ。
- リーガン
- 「変わった刃先をしてるな」 元は別のものに見える形状をしてる
- ザール
- 「ある程度すんだら、あとは村人にやってもらうのが良かろう。これだけの肉だ、さぞ喜ばれるのではないか」
- クウェルリオン
- 「毒の短剣を刺したところは切り取っておけよ」
- リーガン
- 「違いない」 ザールに笑って
- レオ
- 「ああ、そっか。食えるんだ」
- クウェルリオン
- 「……もとは槍の穂先だ、これは」
- レオ
- 「そういやそうだったわ…」>毒
- リーガン
- 「洗えばなんとかなるさ」
- 「ま、干しておく必要はあろうがな」
- 「槍か、なるほどな」
- ザール
- 「狩りに使う毒だ。食べても害はなかろうがな」 でも念のため切除するのには賛成
- レオ
- 「へぇ。変わってんな」
- クウェルリオン
- 「まあ、そんなことはいいだろう。それより、そっちを少し持ってくれ」 などと言いつつ解体作業しました。
- リーガン
- 「任せろ」
- クウェルリオン
- 2体目誰も振らないのか!振るぞ!
- 2D6 → 4[1,3] = 4
- スン……
- GMッ
- 150+150+300+300 = 900
- 900/4 = 225
- リーガン
- スン
- レオ
- スン
- クウェルリオン
- まあ蜂蜜舐めたりしてなさそうだしなこいつ
- ザール
- 血の臭い漂う熊の手
- レオ
- 血を舐めてる
- GMッ
- 8D6 → 29[4,3,3,4,6,6,1,2] = 29
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- 2023/06/16_0 #1636 大熊狩り 経験点:1080 報酬:3025 名誉:29
- では、その後の顛末を語ろう。
- 君達は熊の退治を済ませた後、その場所を村人に伝えて熊の処理を行う。
- 無事に依頼を達成した事もあり、君達は改めて村の者達に強く感謝され
- 帰還した翌日に王都へと帰還し、ガルバへと報告を挙げて今回の依頼は終了となる。
- クウェルリオンによって治癒された狩人については、その後は後進育成に注力していたが、
- 暫く時間が経った後、君達に知られる事こそなかったろうが、現地での狩りに復帰しているとの事だ。
-
- というところでおつかれさまでした。
- ザール
- お疲れ様でした
- クウェルリオン
- お疲れ様でした。
- 剥ぎ取りとリザルトはおいたので成長振って解散ですじゃ。
- レオ
- お疲れ様でしたー
- クウェルリオン
- 成長えいや
- 知力 or 知力
- ザール
- おめでとう
- クウェルリオン
- バラけて来い!!!!
- GMッ
- 文句言うならもうあげないよ
- クウェルリオン
- はいはい知力知力
- GMッ
- しまっちゃうから
- ザール
- 贅沢言うな
- リーガン
- 開始前に言っただろ
- もう知力しかでないって…
- リーガン
- お疲れ様でした
- リーガン
- 成長は1回
- 敏捷度 or 生命力
- 生命だな
- レオ
- 1回成長だぜ
- 筋力 or 器用度
- 器用だなぁ
- ザール
- 筋力 or 生命力
- んんん
- リーガン
- よし、更新完了
- レオ
- よーし更新完了だ
- リーガン
- お疲れ様でした
- ザール
- 生命
- リーガン
- GMありがとうございましたー
- レオ
- ありがとうございましただぜ
- !SYSTEM
- リーガンが退室しました
- !SYSTEM
- レオが退室しました
- ザール
- こいつ生命習熟すごいなぁ
- クウェルリオン
- 更新完了
- ありがとうございました
- !SYSTEM
- クウェルリオンが退室しました
- !SYSTEM
- ザールが退室しました