IF -Middle Phase-
20230603_0
- !SYSTEM
- たんGMが入室しました
- !SYSTEM
- アクアマリンが入室しました
- !SYSTEM
- ルカティシアが入室しました
- アクアマリン
- アクアマリン
種族:エルフ 性別:女 年齢:21
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー9/セージ7/アルケミスト5
能力値:器用22[3]/敏捷15[2]/筋力8[1]/生命12+2[2]/知力37+2[6]/精神36[6]
HP:43/43 MP:65/65 防護:6
- !SYSTEM
- ルリが入室しました
- ルカティシア
- ルカ
種族:人間 性別:女 年齢:18
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター9/レンジャー6/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用22+2[4]/敏捷11+2[2]/筋力27+2[4]/生命25+1[4]/知力16+2[3]/精神20[3]
HP:70/70 MP:22/22 防護:15
- ルリ
- ルリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:バトルダンサー9/レンジャー6/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷30+1[5]/筋力20+2[3]/生命17[2]/知力14[2]/精神18[3]
HP:46/46 MP:20/20 防護:0
- !SYSTEM
- リアレイラが入室しました
- リアレイラ
- 参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=wannya-037
HP: MP: 防護:
- リアレイラ
種族:エルフ 性別:女 年齢:32
ランク:大剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:コンジャラー8/ソーサラー6/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷20[3]/筋力5[0]/生命16[2]/知力32+2[5]/精神30[5]
HP:40/40 MP:74/74 防護:2
- リアレイラ
- キタク・フロ・メシ、ヨシ!
- アクアマリン
- かんぺきだ……
- たんGM
- メシマダ…
- ルリ
- ティアキンやってるから…
- たんGM
- ダッテ…!
- オジカン!
- アジカン
- アジアンカンフージェネレーションです
- よろしくお願いします!
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- ルリ
- ケシテェー
- リライトシテェー
- たんGM
- セッソンセッソンノォ
- リアレイラ
- よろしくお願いします!
- たんGM
- ミッ
- たんGM
-
-
-
- ルリ
- よろしくお願いします
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 魔物が棲むところ100%
- アクアマリン
- よろしくおねがいします。
- ルカティシア
- よろしくお願いします
- たんGM
:location_on: ラグノ東北東・魔動機文明遺構
- アマルガムと別れてから数時間後。遺跡の天井に開いた穴から見える空はまだ明るい。ようやく午後を回ったといったところだ。
- アクアマリンが事前に手配をしていた援軍到着まで、まだ時間は残っている。
- ルカティシア
- 名前が出るようになってる
- たんGM
- 援軍到着まで遺跡の探索を行った結果、手に入れた資料は三つ。
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by たんGM
詳細
【アマルガム調査書】
魔剣の力を用い、穢れを与えて生み出された"意図したウィークリング"
そのため、毒物を混ぜ込んだ『アマルガム/合金』と名付けられている。
その身調べる過程で、それを母体をして使うことでより強いバルバロスを生み出せるのではないか、
と蛮族勢力からは考えられたため、成人までは潰さぬように生かしていた。
しかし、当時はあまり有力な手段ではないと考えられていた程度であったため警戒度合いが薄く、
彼女の生まれ故郷となるミノタウロス郷は冒険者によって襲撃、壊滅の憂き目にあった。
- !SYSTEM
- 共有メモ2を追加 by たんGM
詳細
【蛮族の指令書】
アマルガムを母体として活用する。遺体を回収すること。
蘇生に関しては、業腹だがバジリスクの手を借りることも検討しているが、
ターゲットの関係者にウィークリングが居たはずだ。
アレに魔剣を与え、試験的に蘇生させてみるよう儀式を行うこと。
- !SYSTEM
- 共有メモ3を追加 by たんGM
詳細
【マナカメラの記録】
https://sw.2-d.jp/game/?mode=logs&log=20230526_1
クヴァレに魔剣の使用を強要し、アマルガムを蘇生させた一部始終が記録されている。
主犯であるナイトメアの男は、不慮の事故により石化状態へ。
- たんGM
- 探索をある程度終えた後、冒険者を心配した人質の女性の一人が、貴方へ声をかけるところから、物語は再開する。
-
-
IF - Middle Phase -
-
-
-
- リアレイラ
- さらっととんでもない爆弾が追加された・・・
- アクアマリン
- あれこれ前回の最後にそっと足されてたやつだから、再掲では?
- 人族の女
- 貴方たちがいた部屋をノックする音の次に、外から声がする。人質としてとらえられていた女性のうちの一人だと、すぐにわかった 「……顔色が優れなかったようですが、大丈夫ですか?」
探索中に貴方たちを見かけたという彼女は、そんな声をかけてくる。
- ルカティシア
- だよね 何か増えた?
- たんGM
- そうだよ!
- ルリ
- 何が増えたん?
- たんGM
- ふえてないはず
- ルリ
- だよね。増えたように見えない
- リアレイラ
- アマルガム調査の方って乗ってたっけ……
- ルカティシア
- あったよ
- ルリ
- それ最初の方だよ
- たんGM
- 乗せた…はず…!
- リアレイラ
- マナカメラの記録のログしか見れてなかった
- たんGM
- アハン
- リアレイラ
- どっかで見落としてたか……
- アクアマリン
- みてなくてあれだけ考察間違えずに整理できてたのもすごいな
- ルリ
- 一番最初にアクアマリンが持ってきた情報だぞこれ
- たんGM
- まあぱぱっと出しちゃったからネ…見逃しちゃったかもしれねェ
- ルカティシア
- まあ既出のものよということで。
- ルリ
- ん、貴方 っていうのは個別にってこと?
- >ナレーション
- たんGM
- あ、別に個別ってわけじゃなかったです
- ルカティシア
- 纏まってたのはリアレイラとルリだけで、アクアマリンとルカはそれぞれ別にいるから
- アクアマリン
- たぶん複数形入れ忘れた誤字じゃないのか…
- ルカティシア
- 2人がシーンインすればよさそう
- なんかアクアもルカも良い感じに来るよきっと
- アクアマリン
- どっち?(GMに視線を
- なおった。
- リアレイラ
- 共有メモ2の追加、これかぁ、グワァー
- アクアマリン
- 全員揃ってるみたいだな……
- じゃあ私も対応して問題ないな!
- ルリ
- CCならともかく
- たんGM
- ひ、広間にいる奴にだけ声かけるにしますちょくちょく変えてすんまへん
- ルリ
- 状況的に揃ってないところからスタートはただただ伸びるだけだから
- これがいいな
- ルカティシア
- 集合した形でスタートでええんね
- リアレイラ
- うむ
- アクアマリン
- うん。そろって「さあ行動しよう」ぐらいの感でいいと思うよ
- たんGM
- ええよ~
- アクアマリン
- 「ん? ああ……まあ、多分大丈夫じゃろ」 メンバーのうち、一番顔色に問題が無さそうな自分が、思わず苦笑して仲間に視線を向けた
- リアレイラ
- 「問題ない、休息は十分に摂れた。普段の倍は寝た」
- ルリ
- 「……、気にしなくていいわ。あんた達にはあんた達の役割があるし、これはこっちの問題であってあんた達には関係ないもの」
- 突き放すように言う
- ルカティシア
- アクアマリンと会話した後、普段通りの様子に戻っていたルカティシアはやってきた女性に視線を向けると、やんわり頷いた。
- 人族の女
- 「そうですか…」 それぞれの返答に頷いて
- アクアマリン
- 「これルリ」 言い方、言い方。一応救出対象だぞ、と目で訴える
- ルカティシア
- 「……わざわざ心証を悪くするような物言いは、今はやめてね」
- 小さく息を吐くと、女性に視線を戻して。
「何か、ございましたか?」
- ルリ
- 「……」 ふん、と 鼻を鳴らすと 視線を外した
- 人族の女
- 「いえ、私どもも十分に休息を取れましたし……他に、手伝えることはあるでしょうか?」 とルカティシアに尋ねる。
- ルカティシア
- えーと今の所って人質のお迎え待ちなんだよね
- リアレイラ
- 「ああ、そういうのは性格の悪い長耳の役どころだろうに」
- たんGM
- ひゃい
- ルカティシア
- PL単位でわかってないんだけど、なにかお願い出来る様なことってある?
- アクアマリン
- 「そなたらは保護対象であって、仕事をさせる対象ではないのじゃぞ。まあ……精々、まだ聞いていない話を聞くぐらいじゃが。何かあるかえ?」
- たんGM
- もう一度間違いがないか情報の整理をする、とかっすかね…他には特にない気がします
- ルカティシア
- 「そうですね……遺跡の中の情報については、探れる部分は探りましたし……」
- ルカティシア
- ふむぐん。OK
- ルカティシア
- 「いくつか質問をさせて頂いても?」
- 人族の女
- アクアマリンの問いに 「何か、ですか……」 と呟きながら記憶を探るように視線を巡らせた後、ルカティシアには 「ええ、どうぞ」 と頷いた
- ルカティシア
- ありがとうございます、と改めて置いて。
「先程聞いた部分と繰り返しになってしまう部分もあるかもしれないのですが」
- 「こちらに向かう際、クヴァレ……ウィークリングの彼は、アマルガムの遺体を持ち出す際にナイトメアの男性を手伝っていたりだとか、そういった事はありましたか?」
- 「或いは、何か、その。……例えば、王都を発つ時から強制されていたような、そんな記憶があれば伺いたいのですが」
- リアレイラ
- 「特に例の男の言動については、記録外のことであれば些細なことでも教えて欲しい」
- 「現状、あの記録とあなた方の情報以外に、あの男とその背後関係への手掛かりが途絶えている」
- 人族の女
- 「…いいえ、運び出す――」 あくまでも恩人であるアマルガムに対して言葉を選ぶように考えてから 「アマルガム様を連れ出す際に、あの少年が手伝うといった事は特にありませんでした」
- ルカティシア
- 仮に、これでクヴァレが自分達を呼ぼうとしてくれていたのなら。
そしてそれを男が咎め、追従を強制していた経緯があるのなら。
それはギルドやガルバ達へ報告する際に、彼への視線を和らげる要因にはなるだろうとルカティシアは考えた。
- 「ただ男の傍に着いていた、という事でしょうか?」
- ルリ
- 「………、」 会話に耳を傾けながら 座り姿勢のままで
- 人族の女
- 「今思えば、ナイトメアの男が何処か急いている様子だったのは確かです。その事で、少し言い合っている節もございました。彼が連絡をするから時間が欲しいと言っていたのを覚えております」
- ルカティシア
- 続いた言葉に、ぱっと目を瞠る。 「……その時、男は何と?」
- 人族の女
- 「申し訳ございません、全て覚えているわけでもなく……すでに移動を始めていた頃合いだったのもあり――」 と首を横に振った
- リアレイラ
- 「急ぎであったのは無理もなかろうが……連絡……その時、奴はその場を離れたのか?」
- ルカティシア
- こくり、と首肯を返す。
「……彼の要請を許さず、連れ出した。それが解るだけでも有難いです。どうか、謝られずに」
- 人族の女
- 「いえ、連絡する時間が欲しいと進言したのは、少年の方です。恐らく、アマルガム様の他のご友人にも伝えようとしていたのではないかと……」 >リアレイラ
- リアレイラ
- 「なるほど、それがあの手紙か……」
- ルカティシア
- 「他に、何か記憶に残っている事はありますか? 彼女が言った様に、些細な事であっても構いません」
- リアレイラ
- 「“知らない人に着いていくな”“連絡と報告と相談は密にしろ”……教え直すことが増えてしまったな」
- 人族の女
- 「そうですね……ナイトメアの男が、誰かの指示で動いていた事は私どもも感じておりました」
- ルカティシア
- 「今回はそれを許されなかっただけで、理解はしているでしょう」 リアレイラに頭を振って。
- 人族の女
- 「憶測の域をでないのですが――その相手に、心当たりがございます」
- ルカティシア
- 「……その相手は?」
- ルリ
- 顔を上げて
- リアレイラ
- 「行動に反映されていないということ身に着いた知識になっていなかったということだ」それは教える側だった自分達の責任でもあるのだと言外に
「む……?」
- ルカティシア
- 「行動に移せなければ知らぬものだ、とするのは如何なものかと思いますが……」 返しつつ、女性の返答を待つ。
- 人族の女
- 「まだミノタウロスの奴隷として働いていた頃、度々見かけておりました。あのナイトメアを手ごまのように従えていた蛮族を……名前までは私どもも分かりませんが、ドレイク種であったのは間違いありません」
- ルカティシア
- ふむ、と頷きを返すと、唇に手を当てて思案する。
「アマルガムが身を隠す相手として言っていたドレイクと同じ……って考えるのがいいのかな」
- リアレイラ
- 「名は……奴隷相手には名乗りはしないだろうな。男か女か、髪や目の色だけでも構わない、教えて欲しい」
- アクアマリン
- 何かの回の影響で、ドレイクが口から魔剣呑み込んで変身する変な奴みたいな印象が油汚れみたいに残ってるんだよなぁ
- 人族の女
- 「アマルガム様を大層気に入っている様子だったのは確かです。もし、彼女の死亡を感知して、手を出すとするならば……そのドレイクが有力な候補です」
- たんGM
- み、みため
- (ちら…
- ルカティシア
- 「外見の特徴や、覚えている事があれば教えてください」
- リアレイラ
- 見たというなら知っている筈だ……そうだろう……?(察し
- アクアマリン
- なんかすかした美形長髪のセフィロスみたいなやつだよ(偏見
- たんGM
- 女性「なんかすかした美形長髪のセフィロスみたいなやつだよ(偏見」
- ルリ
- ちゃんと連携しようぜ……(設定共有してんなら
- リアレイラ
- アマルガムをお気に入りのスカした男野郎
- なんだ、助平野郎か……
- アクアマリン
- そういえば容姿の言及書いてなかったか……
- 人族の女
- 「長い、銀の髪をしていました。男性……であったと思います」
- ルリ
- 後せめて裏で聞いてくれ(見えてるとちょっとやだ
- ルカティシア
- 「長い銀髪の男……他には、どうですか?」
- ルリ
- 秘話使ったりね
- リアレイラ
- 「どうやら例の話……母体とやらの件と繋がったな。忌々しい話だ」
- アクアマリン
- そういえば秘話昨日あったね
- ルリ
- 「………」 ぎゅ、と拳を作って
- リアレイラ
- 「あれこそ与太話の類だと捨て置きたかったが、そうもいかなくなったか……」
- 人族の女
- 「他には……いえ、すみません……」
- ルリ
- 「銀髪の長髪野郎ね………、むしり取ってやるわ」
- ルカティシア
- 「いえ、お話を伺えて良かった。……ありがとうございます」
- 人族の女
- 「たまにアマルガム様を訪ねにやってきていたようですが、私どもには姿を現すことはほとんどなかったので……」
- リアレイラ
- 「いいや、貴重な情報だった。感謝する」
- ルカティシア
- 「手配してくださっていた方々がいらっしゃるまで、皆さんはもう少し休まれていてください」
- リアレイラ
- 「ふん、そこまでご執心なら寵姫としてでも囲っておけばいいものを」
- ルカティシア
- 「頂いたお話は、こちらで纏めておきますから」
- 人族の女
- 「あまりお役に立てず、申し訳ございません……」 恭しく頭を下げると、ルカティシアに頷いた。
- アクアマリン
- 「うむ。もうそろそろ、到着する頃合いじゃないかと思うのじゃがの」 別動隊が
- ルカティシア
- 「……」 親友達の様子に小さく嘆息しつつ、こればかりは言葉にしたところでどうなるものでもないだろうと口にはせず。
- 人族の女
- では人族の女性が控えめに入ってきた扉から出て行こうとする、そんな時
- ルカティシア
- 「アクアマリン、魔元素の回復は――」
- 人族の女
- 聞き耳判定 目標値13でどうぞ
- ルリ
- よいしょ
- 2D6 → 8[3,5] +8 = 16
- ルカティシア
- ききみみです。
- 2D6 → 9[3,6] +9 = 18
- 人族の女
- みみききです
- アクアマリン
- 「保有マナのことかえ? そちらは問題ない。いつでも行動に移れるぞ」
- ルカティシア
- アクアマリンに首肯を返しつつ、鼓膜を揺らすそれに言葉を止めた。
- 人族の女
- ではそうして話していると、遺跡の出入り口方向から人がやってくる音がするでしょう。数としては10人前後ほど。
- ルリ
- 「増援かしらね…見てくるわ」
- 席を立つと 女性を避けて扉をくぐっていく
- 人族の女
- 足並みを揃えて、警戒しながら今貴方達がいる最奥の部屋へと向かっている。
- ルカティシア
- 「足音……うん、お願い」
- アクアマリン
- 「おや……一人で行動も良くないし――もう来るようじゃ。待ち構えておこう」
- リアレイラ
- 「ふむ」
- 人族の女
- すすっと道を譲るようにして下がった。彼女は音が聞こえていなかったのか、不思議そうな表情をした。
- アクアマリン
- 「これで蛮族の増援とかないじゃろ……ないはず……」 心配になってきたので杖を構えた
- ルリ
- 見に行くけど、どうかな
- ルカティシア
- そうであったとしても、何とかしますから。アクアマリンに返しつつ、続いて足音側へ。
- リアレイラ
- 「どこかで監視していたならオーガの一人二人は用意しても不思議はないが」
- たんGM
- ルリが部屋から通路へと顔を出すと、警戒しながらも広間に足を踏み入れたラグノ砦の兵士と、冒険者パーティーの混合部隊が見えたでしょう。
- ルリ
- 「こっちよ」 手を振って
- 冒険者
- 「〈星の標〉の冒険者……アンタがそうだな?」 と冒険者パーティーの一人が口にする。
- ルリ
- 「そうよ」
- 「攫われた人たちの回収よろしくね」
- 冒険者
- 「よし」 頷いて、ラグノ砦の兵士たちといくつかのラリーを交えながら救助者たちの確認へ向かう。
- 「アンタたちも、お疲れさん」
- ルカティシア
- 「帰路はどうか、お気を付けて」
- アクアマリン
- 「待って居ったぞ」
- 冒険者
- 「ガルバから頼まれてな、補給用の物資も持ってきた。必要なものがあれば言ってくれ」
- リアレイラ
- 「こちらはまだ戻るわけにはいかない。店主には報告書は後でまとめて出すと伝えておいて欲しい」
- ルリ
- 「ありがと。……、長期戦見越してきてる訳ね」
- 「マテリアルカードよろしく」
- アクアマリン
- 「うむ。これは取りあえずの報告書じゃ。この後の行動の予定などを物凄く簡単に整理しておる。持って帰っておくれ」 なんとでも言える表面上の浅い資料とこの後の概略だけ渡しておく
- 冒険者
- 貴方達とのやり取りは冒険者に任せ、ラグノ砦の兵士たちが人質となっていた女性たちの確認へ向かっていく。そんな彼らを背にして、冒険者はリアレイラに頷いた 「何か事情があるんだろ、分かった。伝えておこう」
- 「了解」 ルリにも頷けば、背負ってきたカバンを下ろし、中身を漁る。
- ルカティシア
- 「こちらも頼みます」 消耗品の売買を。
- 冒険者
- 「これはガルバにだな」 アクアマリンから資料を受け取り、それをしまいながら
- そんなわけで
- すぅぱぁじゅんびたいむ
- アクアマリン
- 「うむ。ちゃんとしたものは戻ってからじゃの」
- ルカティシア
- 買い物は済ませておきました。
- リアレイラ
- 「指輪にカード、魔晶石……ふむ、ゴーレムの素材は…」
- 冒険者
- えらえらお
- リアレイラ
- ぬいぐるみを2つ買っておこう(なぜあるのか
- ルリ
- もう準備は終わってるわ
- アクアマリン
- た、たのんであったんだよ
- 冒険者
- 「……ゴーレムの素材はこれでいいか?」 なんてリアレイラに手渡しつつ
- ぬいぐるみ??
- リアレイラ
- まぁ、材料を見繕って作ればよいのだ…
- 優秀な偵察要員になり得るので
- 冒険者
- ド、ドールかそうか…なんか可愛いくまさんぬいぐるみをあげよう…
- では一応レディチェ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- 冒険者
- 「――…っと、よし。確かに物資は渡したし、確かに報告は受け取った。人質の護送は、こちらで引き継ごう」
- ルリ
- 「……よろしく」
- たんGM
- 遺跡の天井にできた大穴からは、小鳥の囀りや羽ばたきが聞こえてくる。
- 差し込む陽光は、春を通り越して夏の太陽のように暑い。
- そんな日差しから逃げるようにして、遺構の影で人質の引き渡しが行われた。
- ルカティシア
- 「お気を付けて」
- たんGM
- 一見しても顔色の優れない貴方たちを案じる視線が、冒険者パーティーから注がれる。人質である女性たちも最後まで気を向けていたが、何も言えないまま。
- 冒険者
- 「彼女たちは俺達が無事に送り届ける。アンタたちも、気を付けてな」
- たんGM
- そう言い残して、彼らは遺跡から去っていった。
- アクアマリン
- 「さてさて……肩の荷は重いままじゃが、直に重い荷物は引き渡せたの」 彼らを見送って一言。
- ルカティシア
- 「ええ。……私達も急ぎ、北へ向かいましょう」
- ルリ
- 「……それじゃ、行きましょ」
- たんGM
- ではそのままずんちゃか移動!
- ルカティシア
- ずんずん。
- リアレイラ
- ブラスウイングはたぶんまだ前に作ったのが残ってるけど便宜上昨晩作ったとして振り直しておいてよいですか
- たんGM
- 何も準備していないはずがないだろうし良いです!
- たんGM
- ではでは
-
-
-
- リアレイラ
- 6日分くらいに時間拡大してデデドン
- 2D6 → 6[5,1] +15 = 21
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 霊廟に眠れ100%
- たんGM
:location_on: ラグノ北東・北の遺跡
- アマルガムと出会った遺跡から、北上して数時間。
- 元は一つの巨大な遺跡だったのか、それとも同じ設計思想の下作られた遺跡群だったのか。
- 儀式が行われた遺構と、建築様式が酷似している遺跡が、森の中で発見された。
- 魔動機文明時代を匂わせる機材の数々。壁はところどころ錆びて苔生しているものの、特殊な金属で覆われている。
- ちょちょいと探索振ってもらってもいいですか?
- たんGM
- なんか
- ルリ
- えーとまだ自然環境で良いね
- 探索判定
- 2D6 → 11[6,5] +8 = 19
- たんGM
- ~してもらってもいいですか?って聞き方だと脳内でひろゆきボイスで再生されるの何かのバグだよ
- ルリ
- 草
- ルカティシア
- 探索
- 2D6 → 10[5,5] +9 = 19
- リアレイラ
- それ、あなたの感想ですよね?
- アクアマリン
- 論破つよそう
- アクアマリン
- 「まあ当然じゃが、ここも魔動機文明なんじゃな……」
- たんGM
- 出目すごいな…では
- ルカティシア
- 「関連しているのでしょうね、ここも」
- たんGM
- 遺跡の入口ですが、人の出入りがあったことがまずわかります。
- ルリ
- 「……、」 周囲を探って 口数はいつも以上に少ない
- リアレイラ
- 「どうにも魔法体系の違いに違和感がある」
- ルカティシア
- 「違和感?」
- たんGM
- 二人分の足跡がまず発見され、その足跡がついた時間帯よりも遡って、蛮族らしき足跡も数体分見つかるでしょう。
- ルカティシア
- 「――、……いえ」
- 「後にしましょう。2人分の足跡と他に、蛮族が進んでいる痕跡も残っている」
- リアレイラ
- 「あの魔剣、穢れを積極的に利用した技術は魔動機文明ではあまり見られないからな」
- ルカティシア
- 「ここまで来たのなら、先に二人の無事を確認したい」
- ルリ
- 「………、」 ルカが言うのと同じタイミングで 早足になる
- ルカティシア
- 「ルリ」
- アクアマリン
- 「そういえば……ふむ。つまり魔法文明時代の魔剣を、魔動機文明の研究所が確保していた――ということかの?」
- ルリ
- 「急ぐんでしょ。いつもの隊列になればいいわ」
- ルカティシア
- 「焦る気持ちは分かるけど、言葉にしないで1人で進むのだけはやめて」
- リアレイラ
- 「祓い、取り除く方向の技術は〈守りの剣〉やマナハウスがあったことから盛んだったのだろうが」
- ルカティシア
- 「リアレイラ、アクアマリン、彼女に続いてください。私はいつも通り殿に」
- ルリ
- 「悪いけど、」 「今ほど言葉が薄っぺらな時はないのよ」
- アクアマリン
- 「おっと――考察は後じゃな。うむ、ついてゆこう」
- リアレイラ
- 「わかった」
- ルカティシア
- 「なら、その薄っぺらなものを使わせないで」
- ルリ
- 短剣を引き抜くと 先に進む
- リアレイラ
- 「そういう時こそ、薄皮一枚が身と心を護るものだよ、ルリ」
- たんGM
- 遺跡の中は、一つ目の遺跡よりもずっと入り組んだ構造をしていた。二人分の足跡は、まるで行先を知っているかのように、迷った様子はなく真っすぐ最奥へ向かっている。
- 足跡を追いかけるようにして進んでいけば、その遺跡の暗部が徐々に晒されていくこととなる。
- ルリ
- 「……」 返事はせずに 足跡を追いかける
- たんGM
- 通路の左右には小部屋が連なっており、その部屋には蛮族が拠点にしていた形跡が、今も色濃く残っている。
- 何かの研究室を思わせる機材も度々見かけられたが、そのほとんどは砕けていたり、老朽化で朽ちていたりして、空間を漂う空気もかび臭いものだった。
- 足跡を追いかけた先には大きな鉄の扉。部屋の番号や用途などが刻まれていたはずの鉄のプレートが、扉の横に備え付けられていた。
- アクアマリン
- 「……昔の名残が随所にあるのう。こちらは、あちらよりひどい状態じゃ」
- ルリ
- 「住処にしていた痕跡が残ってる。けど、見て取れる程度には最近ね」
- たんGM
- しかし蛮族に占拠された際に削られたのか、爪痕しか残っておらず、文字を解読することはできないだろう。
- 鉄で出来た、無機質で頑丈な扉。その前に歩み寄ろうとすると――
- リアレイラ
- 「新居に使うにはいまいちの場所だ」
- ルカティシア
- 「ええ、状態は余程。……文字も、読めそうにないか」
- たんGM
- 鉄を通り抜けて、中から激しい剣戟の音が響き、貴方達の鼓膜を震わせた。
- ルカティシア
- 「――、」 目を瞠り、歩を進める。 「アクアマリン、リアレイラ、後ろに」
- たんGM
- 扉は施錠されておらず、さび付いている為力づくで開く事が出来るだろう。
- リアレイラ
- 「ん……、これは、戦闘音だと……?」
- アクアマリン
- 「――何か聞こえたかえ?」
- ルリ
- 「……、」 大剣の柄に手をかけて 引き抜くと 短剣を収める
- 「戦闘が始まってる」
- ルカティシア
- 「ええ。扉を開けます」
- ルリ
- 蹴破るわよ
- ルカティシア
- 大剣を引き抜き、奥へと向かう。
- たんGM
- わがっだ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
- この遺跡の心臓部にあたるのだろうその部屋は、今まで通り過ぎてきたどの部屋よりも広く、天井は高かった。
- 部屋は半円状で、向かい側の壁は弧を描いている。魔動機文明では散見されるモニターや操作盤が、そこに整然と並べられていた。
- 目につくのは、天井から床までを貫くように何基も配置されている扉付きの円柱。
- 人一人が入れるサイズの円柱には、ぞれぞれ数字が刻まれている。
- 本来はどんな用途だったのかは定かではないが、蛮族に占拠されてからはミノタウロスの"養殖場"として利用されていたのだろう。
- 円柱に手錠や足枷が打ち付けられていたり、夥しい血の痕がこびりついていたりと、その痕跡がまだ色濃く残っている。
- そしてそんな部屋の奥
- 黒いドレスを身に纏い、大きな角を生やした一人の少女が誰かと戦っているのが見えた。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 無題100%
- たんGM
- あれ
- またタイトルが無題になってる…
- ルカティシア
- 無題BGM
- アクアマリン
- ちゃんと機能してるから……
- ルリ
- 入れ直しても良いんだぜ
- リアレイラ
- 聞こえるからヨシ!
- ルリ
- 曲名に意味をもたせてる場合もあるから…
- <GMによっては
- アクアマリン
- なるほど……?
- ルリ
- 聞こえてるからヨシってわけじゃない
- アクアマリン
- (GMに視線
- たんGM
- 今回は特に関係ないからだいじょうぶですこのままいきますありがとう
- アクアマリン
- じゃあロール続けて問題ないな!
- たんGM
- (というか曲名が分からなかった
- ルカティシア
- 「あれは――、」
- たんGM
- 「NieR Re[in]carnation | The Sun and the Moon Soundtrack #3」一応これ!
- ルカティシア
- 「……援護は任せる、飛び込むね」
- リアレイラ
- The Sun and the Moon の部分っぽそう
- アクアマリン
- 「居た。が、不味い――もう始まっておる!」 戦闘している相手を確認する
- ルリ
- サントラの購入頁とかで曲名検索すればいいよ
- たぶんそれチャプター3のはずだから
- <3曲目の意
- ルカティシア
- 返答を待たず、剣を構えて駆けこんで行く。
- アクアマリン
- 「待て、敵は――」
- ルリ
- 「……」 ルカより早く反応して 先をかける
- リアレイラ
- 「……了解した」
- ルカティシア
- 眼前で闘う、黒のドレスの少女――アマルガムを視界に入れながら、その相手、そしてクヴァレの姿を探す
- たんGM
- ではルカティシアを遮るようにして、扉を蹴破って入ってきた闖入者に気付いた妖魔が現れ、貴方達を威嚇する。
- ルリ
- 「──邪魔だぁ」
- 大剣で薙ぎ払って
- 妖魔
- 「ギギッ、ギギギ…!」 妖魔は群れを成して、貴方達に武器を振るってくる。
- ルカティシア
- 「立ち塞がるなら、容赦はしません――!」
- 妖魔
- ということでステータスはわぬんだむの遭遇戦です。
- リアレイラ
- 「速攻で片付ける。今度こそ逃がしはしない」
- 妖魔の群れ
- HP:180/180 部位:3
- ルリ
- 【マッスルベアー】を起動 クリティカルレイAを自分へ
- アクアマリン
- 「時間はかけられん! 遅れただけあちらが不利になる――疾く駆けよ!」
- ルリ
- 《必殺攻撃Ⅱ》+《薙ぎ払いⅡ》を宣言
- ルカティシア
- 「ええ、すぐにでも――!」
- ルリ
- あれ
- ブラスウイング
- ブラスウィング
分類:魔法生物 知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:
弱点:衝撃属性ダメージ+3点
先制値:13 生命抵抗力: 精神抵抗力:
頭部:HP:40/40 胴体:HP:60/60
頭部:MP:-/- 胴体:MP:-/-
メモ:防護:頭部5/胴体5
- ルリ
- やっぱりそうだよね
- 部位数4だよ
- <遭遇戦なら
- リアレイラ
- うむ
- ルリ
- あとGM
- セッションボードでキャラクターを採用できてないから
- アクアマリン
- 違う奴拾ってきたか?
- 妖魔の群れ
- 部位:4 [+1]
- ルリ
- 参加者0人になってるよ
- 妖魔
- おあっと
- すっかり忘れてた。分割のノリでした
- ルリ
- 処理進めておくから処理よろしく
- アクアマリン
- とりあえず近接組の結果をみて
- ルリ
- 「死ねェ!!」 対象は敵四部位
- 2D6 → 11[5,6] +14 = 25
- リアレイラ
- 前衛2+ブラスウイングで片付きそう
- アクアマリン
- 我々MPどんぐらい使うか考えればいいね? >リアレイラ
- ルリ
- ダメージ 1回目
- 威力40 C値10 → 13[6+3=9>10>12:クリティカル!] + 11[2+6=8>9] +16+2 = 42
- ルカティシア
- 4部位180点ならよっぽど大丈夫だよ
- 妖魔の群れ
- HP:138/180 [-42]
- ルリ
- 残り3回 「でぇい!!!」 鉄塊を振り回して蹴散らす
- 威力40 C値10 → 9[6+1=7] +16+2 = 27
威力40 C値10 → 11[6+4=10:クリティカル!] + 0[1+1=2] +16+2 = 29
威力40 C値10 → 7[4+2=6] +16+2 = 25
- 妖魔
- ンニャワァ…
- 妖魔の群れ
- HP:57/180 [-81]
- リアレイラ
- ウイング君のブレスとぺちぺちで大体2d6+6*5の約65削れる
- ルカティシア
- 《薙ぎ払いⅡ》宣言のみ
- ルリ
- うち漏らしは気にせず前に居るだけを叩き潰して先へ
- リアレイラ
- なおそこまで回らん可能性……
- ルカティシア
- ぐっと剣を握り、大きく歩幅を取って薙ぎ払う。
- 2D6 → 10[5,5] +14+0 = 24
- アクアマリン
- 「おお怖……おいルリ! あまり先入りしすぎるではない!」
- ルカティシア
- 威力53 C値10 → 9[4+1=5] +17 = 26
威力53 C値10 → 12[3+6=9] +17 = 29
威力53 C値10 → 9[2+3=5] +17 = 26
威力53 C値10 → 12[4+5=9] +17 = 29
- 妖魔の群れ
- HP:-53/180 [-110]
- リアレイラ
- 「……これは我々は横入りと逃亡対策にだけ専念できそうだな」
- ルカティシア
- 「今、何を言っても無駄です」
- 妖魔
- 一方的すぎる
- アクアマリン
- 薙ぎⅡで4部位だとシャレにならん火力だな
- アクアマリン
- 「小物だけとは限らんのじゃぞ――ええい、しかたない、フォローはする!」
- ルカティシア
- 固定値だけで68飛ぶからねえ
- たんGM
- 妖魔を文字通り蹴散らすように突貫してく冒険者。
- ルカティシア
- 「ええ。前は任せてください、遅れずに続いて」
- たんGM
- 蹴散らされた妖魔は悲鳴を上げる暇もなく、吹き飛ばされ、壁に叩きつけられ、あるいは寸断されてその身に流れる血を部屋中にまき散らしていった。
- ルカティシア
- 先を直走る背に眉を顰めつつ、後衛達に牙を剥く討ち漏らしがない様に切り崩して進む。
- リアレイラ
- 妖魔など物の数ではないとばかりに蹴散らす親友たちの向こう、もう一人の親友をひたと見据える
- たんGM
- しかし、そうして突き進んでいく冒険者の前の地面が、壁を作るようにして隆起した。
- リアレイラ
- 「隔壁だと……?」
- 小柄な蛮族
- 『……急に現れたと思ったら、なんなの、あれ』 頭上からは、汎用蛮族語でそんな言葉が降ってくる。
- ルカティシア
- 「壁……!?」
- ルリ
- 「──、く、たばれぇっ!!!」 ほぼ絶叫とも言える叫び声をあげると 必殺の一撃をアマルガムと戦うものに振るおうとして
- ガギャギャギャギャ、と 大剣がせり上がって来た壁と激しい音を立てる
- リアレイラ
- どんな姿の蛮族だろうか
- ルカティシア
- 「……リアレイラ、今の言葉は聴き取れた?」 耳慣れない言語に眉を顰め、視線は向けずに問う。
- オーガらしき巨躯
- 円柱からのっしのっしと姿を現すもう一体の蛮族。彼は巨体に見合わない俊敏な動きで、横合いからルリを狙って剣を振るう 『おいおい、邪魔してくれるなよ』
- アクアマリン
- 「やはりほかの手勢がおったか! これルリ、下がってルカと並ぶんじゃ! そちらを始末せんことには進めん!」
- リアレイラ
- 「なんなのあれ、だそうだ。ご挨拶だな」
- ルリ
- 「──、ち」 がきぃんと 大剣で受け止めて 流す
- リアレイラ
- 「邪魔をしてくれるなだそうだ、どちらもこっちの台詞だ」
- 『それはこちらの台詞だ、ウスノロ共、我々は機嫌が悪い、殺すぞ』
- ルカティシア
- 「本当に、ね……!」 剣を構え、やってきた巨躯の蛮族に対峙する。
- リアレイラ
- 「良かったら邪魔をしないで貰えるだろうかと言っておいた」
- オーガらしき巨躯
- 『今面白いところだったんだがな――おい、とっととそっちも片付けて、こっちを手伝え』 蛮族は、壁の向こう側でアマルガムと対峙しているもう一人の蛮族にそう声をかける
- アクアマリン
- 「こんな纏まってない戦闘で本当に大丈夫なんじゃろうな……!?」
- ルリ
- 「逃さねぇ……」
- オーガらしき巨躯
- 『ほう、我らの言葉を解する奴がいるか……』
- ルカティシア
- 「迂闊な動きをすれば私が止めます。信じて、アクアマリン」
- 小柄な蛮族
- 『まあ、アイツらがやり合ってるの見てるのも、そろそろ飽きてきた頃合いだったし、丁度いいわ』
- リアレイラ
- 「隙間を埋めるのが我々の真髄だろうとも」>アクアマリン
- ルカティシア
- 「支援を頼みます。今は一刻も早く、敵を切り崩す」
- アクアマリン
- 「信じられんなんと言っておれる場面ではないの分かっていっておるな? ええい、なんとかしてみるとも!」
- 小柄な蛮族
- 『やるわよ』 とオーガへ声をかける
- ルカティシア
- 視線は彷徨わせておいたけれどクヴァレはこの場におりゅ?>GM
- オーガらしき巨躯
- 『ああ』 小柄な蛮族に応えて、オーガが君たちに向けて突進してくる。
- たんGM
- あっと
- ごめんなさい見逃しです
- ルカティシア
- ゆっくりでええんやで
- リアレイラ
- 妖魔が群れでいたなら見えなくてもおかしくないかなとオモッテタヤマネコ
- まぁ攫われた以外には一緒に居ない理由もなさそうだけど
- クヴァレ
- 「――……あ、」 急に部屋の中央で隆起した地面に気が付いて、両目を隠した小さな少年が声をあげた。しかし、言葉をかけようとする暇を与えられず
- アクアマリン
- いたわ。
- オーガらしき巨躯
- 『ゆくぞ、人間ども!』 と大剣を振るった。
- リアレイラ
- 逃がさねえぞ小僧…
- ルカティシア
- 見逃しって言ってるんだから描写を待つのじゃ( ˘ω˘ )
- ルリ
- ぶっ飛ばす……
- たんGM
- しゅんませんでした
- たんGM
- そんなわけで戦闘です
- アクアマリン
- 「手早く、しかし確実に――じゃぞ!」
- ルカティシア
- ⇅ドマス⇅
- !SYSTEM
- ユニット「妖魔の群れ」を削除 by たんGM
- ルカティシア
- 【バークメイル】Aを自身へ付与、【ビートルスキン】をMCCから。
- 防護:19 [+4]
- ルリ
- 「──、」 血走った目を向けて 大剣を構える
- 【ガゼルフット】を起動
- MP:17/20 [-3]
- MP:14/20 [-3]
- リアレイラ
- 準備は無しなんだなぁ、ブラックロッド装備と言っておくくらいか
- ルリ
- マッスルベアー分減らしてなかったからこう
- アクアマリン
- エンクロどうしようかなぁ
- たんGM
- こっちは小柄な蛮族が「蠢く炎の鎧」。対象は自分にのみ。
- アクアマリン
- 入れとくか。エンサイクロペディアAを自分に。
- たんGM
- まもちきは知名度/弱点値で、小柄な妖精使い蛮族18/21、オーガっぽいど16/20
- リアレイラ
- 魔物知識、小柄蛮族
- 2D6 → 7[6,1] +10 = 17
- アクアマリン
- もう宣言漏れないよね。判定振るね
- エンクロAは小柄に使用。
- リアレイラ
- きっとマリンがタスケテくれりゅ…
- アクアマリン
- 魔物知識、小柄
- 2D6 → 11[5,6] +7+6+1+2 = 27
- たんGM
- ワア…
- リアレイラ
- つ、つよすぎる
- オーガっぽいど
- 2D6 → 9[6,3] +10 = 19
- アクアマリン
- 魔物知識大柄
- 2D6 → 3[2,1] +7+6+1 = 17
- 落差よ。
- リアレイラ
- こっちで割ろう
- アクアマリン
- すまん。
- リアレイラ
- 観察鏡はないのよね、ヨシ
- アクアマリン
- ないのよー
- たんGM
- どっちも弱点抜きですね
- 既存エネミーなんですが、一応自分用にデータを作ったのがあります https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-m014
MLには86頁のアルボルエルダーです。
- >小柄蛮族
- オーガっぽいどはこちらです https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-m015
- リアレイラ
- ドレイクを推しやがってよ…
- たんGM
- ( ˘ω˘)
- ルリ
- 連続攻撃がない
- 優しいオーガバーサーカーだ…
- たんGM
- そこ既存からちょっと変えてます
- アクアマリン
- 先制は18だな
- たんGM
- 先制は18
- いつでもこい
- ルリ
- 先制
- 2D6 → 7[6,1] +11 = 18
- とったわ
- ルカティシア
- 振らず
- ルカティシア
- 非自然でよいよね
- たんGM
- ではそちらです
- リアレイラ
- 炎を使うのに炎に弱いアルボルチャン…
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- アルボル<>オーガvs<>
- ルカティシア
- しょうがねーだろはっぱなんだから……
- たんGM
- あーー
- ルリ
- リアレイラ
- たんGM
- 先に置いちゃってた、配置どうぞ
- ルリ
- ゴーレム前に出せる?
- そしたらアルボルから殺せるんだけど
- リアレイラ
- うん、出そうか
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- <>vs<>
- たんGM
- 一応けしけし
- リアレイラ
- 引っ張り出してアイツ殺そう
- アクアマリン
- かわいそう
- ルリ
- じゃあ前に配置
- ルカティシア
- かわいそうではない……
- リアレイラ
- 自分は後ろに、ブラスウイングは前に
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ルカティシア
- <>vsルリ、ルカ、ブラス<>アクア、リアレイラ
- ルリ
- 4部位だから2体とも自動的に前になる
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- <>アルボル、オーガvsルリ、ルカ、ブラス<>アクア、リアレイラ
- アクアマリン
- 参謀面して後方待機しようと思ったら前に引きずり出されて顔真っ青になってそう
- リアレイラ
- 「全員乱戦に巻き込む、一気に片づけるぞ」
- ルリ
- バフよりも集中攻撃でアルボル殺そう
- たんGM
- スン…
- アクアマリン
- 了解だ。
- アクアマリン
- 「妾も攻撃に回るぞ。良いな」
- ルカティシア
- 「ええ。時間が惜しい」
- リアレイラ
- ファイアウェポンは…ルリは自分で炎用意できるから殴った方が良さそうだな
- ルリ
- 「魔法使いは真っ先に潰す」
- リアレイラ
- そう、私にはクリメイションがある・・・
- ルリ
- リアレイラはクリメイションあるじゃん
- リアレイラ
- 「ああ、そのつもりだ」
- ルリ
- エンドレスプレイは使わないよ
- 小柄な蛮族
- 『ゴーレムまでいるなんて……まあいい。戦線を維持する』 アルボルちゃんもまえにでてきてくれました
- アクアマリン
- 誰から行く? 私からでよいか?
- アルボル
- ドレイクフェロー・アルボルエルダー
分類:蛮族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的 穢れ:2
言語:交易共通語、汎用蛮族語、ドレイク語、妖精語 生息地:森林
弱点:炎属性ダメージ+3点
先制値:18 生命抵抗力: 精神抵抗力:
HP:85/85 MP:59/59 防護:8
- ルリ
- まだ使う場面ではないから
- ルカティシア
- お任せ。飲み物とってこよ
- ルリ
- いいよ>アクアマリン
- リアレイラ
- 『維持?馬鹿なことを。お前を引き摺り出す為に決まっているだろうが、逃がさん』
- アクアマリン
- よし。じゃあぶっかまそう。
- オーガ
- ドレイクフェロー・オーガバーサーカー
分類:蛮族 知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 穢れ:4
言語:汎用蛮族語、オーガ語、ドレイク語 生息地:さまざま
弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:18 生命抵抗力: 精神抵抗力:
HP:163/163 MP:25/25 防護:14
- ルリ
- アルボル落としたら
- リアレイラ
- パラミスはバーサーカーの方でいいかな?
- ルリ
- ゴーレムは乱戦離脱させれば破壊前に引かせられるかも
- アクアマリン
- 「良し、やってやろうかの!」
- 補助動作で魔法拡大数を宣言。
- ルリ
- アクアマリンの削り次第かな
- リアレイラ
- あー、でも、アルボルにかければもしかしたらゴーレムの物理が当たるかもだ
- アクアマリン
- MCC5点と自前13点から、【ファイアジャベリン】を宣言
- ルリ
- じゃあアルボルにしようぜぇ
- アクアマリン
- MP:52/65 [-13]
- リアレイラ
- ヨシ!
- アクアマリン
- 2倍にして療法ターゲット。
- アルボル
- 『……逃がさないですって?誰に物言ってるか、分からせてあげる』
- 妖精を呼び出す為に、宝石に手をかける
- アクアマリン
- 『さあ出てこい! 出番じゃぞ!』 妖精語で呼びかけ、炎を具現化させる
- オーガ
- そういえば我は剣の欠片11個で強化されておるのだ
- アクアマリン
- 妖精魔法行使
- 2D6 → 3[1,2] +15+1+0 = 19
- アルボル
- ふ…
- アクアマリン
- 出目腐っておるんじゃが?(割った
- アルボル
- ぎ、ぎりぎりセーフ抵抗です
- ルリ
- あ、あくあまりーん
- 割ったからアルボルは抜けてる
- アルボル
- 割れば抜けますぅ
- アクアマリン
- 知性の指輪を砕いて、アルボルだけでも抜く!
- オーガ
- こっちは抵抗じゃ
- アクアマリン
- 『行け!』
- ルカティシア
- もどり。そういえばこいつら欠片は入ってるのか入ってないのかはどっち?>GM
- アクアマリン
- アルボルダメージ
- 威力50 C値10 → 12[3+6=9] +15+1+3+3 = 34
- アルボル
- 『ち、あっちも妖精使いか……っ』
- ルリ
- オーガに11個だって
- >ルカ
- アルボル
- アツゥイ
- アクアマリン
- オーガ半減
- 威力50 C値13 → { 10[3+4=7] +15+1 = 26 } /2 +2 = 15
- ルカティシア
- 今の数値に入ってる扱いでいいのかどうかだね
- アルボル
- HP:48/85 [-37]
- ルカティシア
- 強化されておるって事だから多分入ってるけど。
- ルリ
- そうなんじゃないかな<適用済み
- アルボル
- あ、違うな弱点はそっちでいれてくれてるんだったな…
- HP:51/85 [+3]
- アクアマリン
- あ、うん、足してるよ
- 弱点看破で2倍になってるけど
- >アルボルだけ
- たんGM
- 適用済みです。データに記載してなかったな。。。
- ルカティシア
- うむうむ。ヨシ!
- アクアマリン
- チェック:✔
- アルボル
- 看破ーも反映されてるな…よし!
- アクアマリン
- 「あーすまん、片方にしか奇麗に入らんかった! オーガのほう、それなりじゃぞ!」
- オーガ
- HP:148/163 [-15]
- リアレイラ
- ブラックロッドを捨ててマナスタッフに持ち替え、数拡大と達成値拡大を宣言、クリメイションをオーガとアルボルへ。8*2*2の32点消費に使い魔とMCC5点を使用して20消費
- 「まとめて焼き払うまでだ」
- ルリ
- ロックオンが必要そうだから
- 忘れずにな
- アクアマリン
- 行動完了、良し! ごめんねちょっとお手洗い行ってくるね
- アルボル
- 『……く、炎の妖精使いは相性が悪いッ、おい、とっととぶった切れ!』
- ルカティシア
- いってらー
- オーガ
- 『承知』
- リアレイラ
- あークリメは起点じゃなくて射撃だったな
- リアレイラ
- ロックオンをオーガとアルボルへ、MCC5点を順次使用して1消費
- リアレイラ
- あぶないあぶない、ありがとう
- ルリ
- うむ
- リアレイラ
- マリンはそういえば賦術は?
- ルリ
- 振ってたらじゃあランダム振ってねって言ってた
- ルカティシア
- 今手洗い行ってるからいない。>アクアマリン
- アクアマリン
- ただいまー
- ルカティシア
- かえってきた
- アクアマリン
- そういえば賦術つかってない……
- リアレイラ
- ヴォパあたりを前衛に投げてもよさそうかなって
- アクアマリン
- チェック:×
- たんGM
- まだ判定前なので
- ルカティシア
- まだ間に合うらしい
- たんGM
- 入れるならどうぞどうぞ
- リアレイラ
- まだふってないから今のうち!
- アクアマリン
- やったあ
- クリレイとヴォーパルどっちがいい?
- たんGM
- どっちもや!
- ルカティシア
- どっちもクリレイは自前であるから
- ルリ
- うん<自前で
- ルカティシア
- およそ薙ぎ払うルリにヴォパで良さそうかな
- リアレイラ
- クリレイは距離的に無理だからヴォパ
- アクアマリン
- オッケー。
- いや、賦術全遠隔化がね…?
- ルカティシア
- うむ。>遠隔化
- リアレイラ
- おお、あんなレアものを……
- アクアマリン
- 「良し、ルリや受け取っておけ!」 ヴォーパルウェポンAをルリへ
- チェック:✔
- オーガ
- よろしい、では改めて魔法を使うが良い…
- リアレイラ
- 『狙点――操、第八階位の攻――掃炎』深智魔法による照準をつけ、操霊魔法の炎を放つ
- 2D6 → 7[1,6] +16 = 23
2D6 → 7[2,5] +16 = 23
- アルボル
- 『妖精使いに賦術使い。さっきの妖魔との戦いといい、結構な手練れを寄こしてくれたわけね』
- アクアマリン
- なんか攻撃機会のほうがめっちゃ多いんだけど、1手でメンバー全員にクリレイ+ヴォーパル配布とかも出来るんですよ妾
- アルボル
- アルボル抜き、オーガ抵抗です
- 割ればどっちも抜きかな、オーガは24だ
- リアレイラ
- 割れば両方届くか(パリン
- アルボル
- では突破!
- リアレイラ
- オーガ!
- 威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 4[3+3=6] +16+2 = 30
- アルボル
- エウウン
- オーガ
- HP:118/163 [-30]
- 『――……グ、ガァァッ!』
- リアレイラ
- 威力20 C値10 → 5[4+3=7] +16+3 = 24
- アルボル
- HP:27/85 [-24]
- リアレイラ
- 「まだだ」パラライズミストAをアルボルへ、ブラスウイングに指示、頭部、制御火炎ブレスをオーガとアルボルへ
- アルボル
- 『……キャアアッ!』 炎に身を包まれ、もがき苦しみながら悲鳴を上げる。
- リアレイラ
- 『焼き払え』真鍮の鳥が炎を吐き出す
- 2D6 → 9[6,3] +8 = 17
- オーガ
- なんで炎の鎧っていうスキル使えるのに炎弱点なんだろう…こいつ…
- リアレイラ
- オーガ
- 2D6 → { 12[6,6] +6 = 18 } /2 +2 = 11
- オーガ
- あ、あぶない
- リアレイラ
- アルボル
- 2D6 → { 6[1,5] +6 = 12 } /2 +3 = 9
- アルボル
- HP:16/85 [-11]
- HP:7/85 [-9]
- HP:18/85 [+11]
- オーガ
- HP:107/163 [-11]
- リアレイラ
- ブラスウイング胴体、アルボルに爪攻撃!命中
- 2D6 → 3[2,1] +8+1 = 12
- しゅん…
- ルリ
- この出目は仕方ない
- 行くわよ
- リアレイラ
- MP:53/74 [-21]
- アルボル
- 『嘘でしょ、この私が――何もできないまま……!』
- ルリ
- 「──、邪魔だって、」 大剣を振りかぶって
- アルボル
- HP:14/85 [-4]
- ルリ
- 《必殺攻撃Ⅱ》+《薙ぎ払いⅡ》を宣言 【キャッツアイ】、【マッスルベア】【クリティカルレイ】Aを自分へ
- MP:8/20 [-6]
- 「言ってんだろぉがああぁあああっ!!!」 大剣を横薙ぎに振るう
- 対象はアルボルとオーガ 命中判定
- 2D6 → 5[1,4] +14+1 = 20
- リアレイラ
- 攻撃魔法があるとバフを配った時との比較が出来ちゃうから支援の手がとまりがち、あるある
- ルリ
- ぱりん
- アルボル
- 『ドレイク様の偉業を見届けるまで、死ぬわけにはいかないのよ……!』
- 両方あたり
- ルリ
- 必殺はオーガへ入れる
- ダメージオーガ
- 威力40 C値10 → 10[4+1=5>6>8] +16+2+2 = 30
- ダメージアルボル
- 威力40 C値10 → 7[5+1=6] +16+2+2 = 27
- アクアマリン
- 「名を聞いておらん程度の配下じゃというのに、よう言ったものじゃな」
- オーガ
- 『……フン…!この程度!』 大剣を振るって、致命打を逸らし
- HP:91/163 [-16]
- アルボル
- HP:-5/85 [-19]
- リアレイラ
- 「計画性の欠如を感じさせる輩だというのに、どうして、人望があるものだな」
- ルリ
- ぶち、とアルボルの首に刃を挟み込むと 隔壁に叩きつけて潰し切る
- ごぉん、と 同時にべちゃりと 大剣が大きな音を鳴らす
- オーガ
- 『――口先だけの女だったか…役立たずめ』 無残にも斃れるアルボルを肩越しに見てから大剣を構える。
- ルリ
- チェック:✔
- ルカティシア
- 「――、」 嘆息しながら視線を切り、オーガへ視線を向ける。
- 【キャッツアイ】、【マッスルベアー】を起動。MCC2+MP1、MCC5から。
- MP:21/22 [-1]
- 〈抜剣・光〉を使用。MCC2+MP4から。
- アクアマリン
- 「意に添わん行動ばかりの配下で、本人は有能なのかもしれんが――今はどうでもよいの」 >リアレイラ
- ルカティシア
- MP:17/22 [-4]
- 《必殺攻撃Ⅱ》宣言。【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
- アルボル
- 『……ガッ、』 悲鳴を上げる暇さえなかった。ルリの太刀により首を寸断され、背後の壁に押し付けられ、ずるずると倒れていった。
- ルカティシア
- 祈る様に大剣を掲げれば、ぼう、と光が足元から巻き起こり、その輝きが剣と鎧へと集っていく。
- !SYSTEM
- ユニット「アルボル」を削除 by たんGM
- リアレイラ
- 「ひとまず、動きははっきりした。裏でこそこそと動かれるよりは余程わかりやすくなった」
- ルカティシア
- 「――斬ります!」 輝きを纏った大剣を構え、果敢にオーガへと切りかかる。命中判定。
- 2D6 → 7[4,3] +14+1 = 22
- 「――はあッ!」 気合と共に袈裟に大きく振り下ろし、オーガを断ち切る。
- 威力53 C値10 → 12[3+2=5>6>8] +17+2+1+2 = 34
- 変転。
- オーガ
- 『……なんだ、その光はッ!』 眩い光に、オーガが両腕と大剣を振り回して
- ルカティシア
- 威力53 → 15[12] = 15
- 37点から振り足し。
- オーガ
- その光の内から振り下ろされた剣に、自身の大剣を打ち上げるようにして迎え撃つ 『……ヌゥ!』
- ルカティシア
- 打ち合わされた大剣に勢いを殺されかけるも、
- 「――っ、」 打ち上げられる衝撃に浮きかけた大剣を握り直し、全力で切り崩す。
- 威力53 C値10 → 12[6+2=8>9] +37 = 49
- チェック:✔
- オーガ
- 『チィ…ッ!』 打ち返したはずの剣、自身と比べてもずっと小柄な少女相手に、大剣が打ち返された。
- その事実にさしものオーガも驚きの声を上げる。
- HP:56/163 [-35]
- アタイノターン
- ルカティシア
- 肩で息をして、痺れが残る両手を僅かに震えさせながら大剣を引き戻す。
- 防護:20 [+1]
- アクアマリン
- あいてかな。
- オーガ
- 『……フフ、はははっ。半端者たちを甚振って終わるだけの任務かと思えば……斯様な戦士に出会えるとはな!』
- 『面白い、全力を出してやる!』
- 薙ぎ払いⅡ+全力攻撃Ⅱ。全力攻撃Ⅱの効果はルカティシアへ。
- 命中は23です
- リアレイラ
- うむ
- ルカティシア
- 普段なら声のひとつでもかける所だが、少なくとも今はそうする気も湧かない。迫るオーガの一撃を睥睨し、剣を打ち返す。
- 2D6 → 2[1,1] +8+-1 = 9
- ルリ
- 「──、」 舌打ち一つして 回避する
- 2D6 → 8[6,2] +18+1-1 = 26
- オーガ
- 咆哮し、前衛二人を威圧するような巨躯が突進してくる。
- リアレイラ
- ブラスウイング頭部、胴体順に
- 2D6 → 7[5,2] +7+1 = 15
2D6 → 3[2,1] +7+1 = 11
- アクアマリン
- かせいでる……
- ルカティシア
- チャリーン
- オーガ
- かせいでる…
- 大気を切り裂く剣閃が、戦場を駆け抜ける。それを身軽な体裁きでもっとルリは回避するが
- 『死ねェェッ!!』 ルカティシアに振り下ろされた剣は、宣言した通り彼の全力を込められたものだった。どん!>ルカティシア
- 2D6 → 8[2,6] +19+12 = 39
- ソコソコ
- ルカティシア
- HP:51/70 [-19]
- オーガ
- ブラブラ頭
- 2D6 → 10[6,4] +19 = 29
- ぶらぶら胴体
- 2D6 → 7[2,5] +19 = 26
- ブラスウイング
- 頭部:HP:16/40 [-24]
- 胴体:HP:39/60 [-21]
- ルカティシア
- 二度剣が合わされれば、先程とは異なる結果が待っていた。
- リアレイラ
- 1撃持ちこたえれば十分だ
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ルリ
- 殴り返すなら任せるわよ
- ルカティシア
- オーガの一撃へと打ち返すものの、その剣ごと大きく斬り下ろされて鮮血が散る。
- ルカティシア
- ほい
- ルカティシア
- 《必殺攻撃Ⅱ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
- リアレイラ
- ルカが一発入れれば魔法で片付きそうな気がするので、ルリは確保だ、いいね
- ルリ
- おっけー
- ルカティシア
- しかし、一度目と変わらないものがある。斬り付けられた直後、反撃の刃が振るわれる事だ。
- リアレイラ
- ヤツラヲニガスナ・・・
- ルカティシア
- 金属片を1つ消費して≫〈騎士剣〉を使用。攻撃時1回だけダメージを2点上昇。
- オーガ
- 『……なん…ッ』 すべてを込めた一撃だった。振り下ろせば押しつぶされるような華奢な少女だ。だというのに、彼女はまだそこに立っている。
- ルカティシア
- 「――邪魔をするのなら、」
- 「何度でも……!」 大剣を低く構え、ぐるりと回転して下から斬り上げる。命中判定。
- 2D6 → 6[4,2] +14+1 = 21
- ざん。
- 威力53 C値10 → 15[2+6=8>9>11:クリティカル!] + 0[1+1=2] +17+2+1+2 = 37
- オーガ
- ぎりぎりあたった
- ルカティシア
- まわったふりだ。
- チェック:✔
- オーガ
- HP:33/163 [-23]
- リアレイラ
- 『全力を出してやる、と言ったな? 戦うに値する戦士だとでも思っているのだろうが、お前はただの障害だ』
- ルリ
- 全力してるから回避は-2されてる
- オーガ
- 『まだだァ!』 こちらもやられてばかりではいられない。渾身の一撃を、大剣を盾にして凌ぐ。
- そういえばそうでした>回避ペナ
- ルカティシア
- 確保ってかアマルガムはまだ誰かと闘ってるでいいの?>壁の向こう
- リアレイラ
- 33は流石にきびしいか、だがやる
- リアレイラ
- オーガにロックオン、達成値確実化クリメイションをオーガへ、MCC5点を使用して14消費
- たんGM
- で大丈夫です>たたかってる
- ルカティシア
- 我々、壁、クヴァレマン、アムとその相手はどの辺の位置関係なのだろう
- ルリ
- ただアルボルしんだから
- ストーンウォール消えるよね
- リアレイラ
- 『燃え尽きろ――掃炎』
- 2D6 → 8[3,5] +16 = 24
2D6 → 6[1,5] +16 = 22
- たんGM
- そうね、壁は消えてる
- ルリ
- つまり戦ってる所みえるよね
- リアレイラ
- ぱ、ぱ、
- たんGM
- 我々 オーガ アム
小僧
- リアレイラ
- りん!(腕輪3つ目が割れる音
- たんGM
- くらいの立ち位置で想定してました
- リアレイラ
- 威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 4[2+4=6] +16+2 = 30
- アクアマリン
- オーガの右にもう1体いたな?
- リアレイラ
- パラミスAをオーガへ
- ルカティシア
- まあアムと同じ位置にいるのだろう
- オーガ
- HP:3/163 [-30]
- リアレイラ
- 『死ね』 ブラウスイングの頭部と胴体にオーガを攻撃させる
- くちばし
- 2D6 → 6[5,1] +8+1 = 15
- オーガ
- 『――…グゥゥゥッ!』 突如巻き起こった炎に、巨躯が飲み込まれ焼かれていく。
- かいひっひ
- リアレイラ
- かぎづめ!
- 2D6 → 9[3,6] +8+1 = 18
- オーガ
- かいひっひ!
- ルリ
- ありぱら
- 当たってます
- リアレイラ
- よし!
- オーガ
- ああ~~
- ルリ
- 全力のペナルティがあるって言ってんでしょ!!!!
- オーガ
- パラミスが見えてなかったんです
- リアレイラ
- 鳥に突かれて死ね!!
- 2D6 → 8[6,2] +6 = 14
- ルリ
- 弾かれてて草
- オーガ
- かきんだぜ
- アクアマリン
- 妾が魔法で焼くか
- リアレイラ
- かなしいがお前は鳥如きにつつかれた屈辱を知れ
- ルリ
- いいよ
- オーガ
- 『……この程度ッ!』 炎にその身を焼かれながらも、飛来してきたゴーレムをはじき返す。
- リアレイラ
- たのんだ
- リアレイラ
- MP:39/74 [-14]
- ルカティシア
- 手洗いいってきま
- アクアマリン
- 「あの状態のルリを送り出すのも気がちょっと引けるんじゃが――そうもいってられんか」
- 「前を退けるぞ、ルリ!」
- リアレイラ
- 「その程度の十分だからな、後は任せる」
- アクアマリン
- 【ファイアボルト】をオーガへ
- ルリ
- 「とっととやって!」
- アクアマリン
- MP:49/65 [-3]
- 妖精魔法行使
- 2D6 → 10[4,6] +15+1+0 = 26
- オーガ
- フシュウウゥ……と炎に巻かれた奥で、荒い呼吸を繰り返す。
- アクアマリン
- ダメージ
- 威力10 C値10 → 4[2+6=8] +15+1+2 = 22
- オーガ
- エン…
- アクアマリン
- 「くたばるがよいわ!」
- オーガ
- HP:-19/163 [-22]
- ルカティシア
- もどり
- ルカティシア
- 「すぐに追います、アクアマリン」
- ルリ
- 「………、」 だっ、と駆け出して
- オーガ
- 『――…ア"、アアアァッ!』 しかし炎の勢いを加速させるような火の玉が、巨躯を撃ち貫いていった。
- リアレイラ
- 「ルリ、色々わからん。だが、掴まえて、離すな。後のことは何とでもする」
- アクアマリン
- 「無理はせんようにな!」 崩れ落ちるオーガを横目に
- ルリ
- 「逃さねぇっ!!!!」 アムと敵対するものに対して殴りかかって乱戦に参加する
- ルカティシア
- ルリが駆け出して行くのを見ながら、一先ずはクヴァレの確保を優先する。
- 魔剣を持った男
- 『――……ッ!』 仲間と戦っていたはずの冒険者が、障害を突破してこちらに向かってくる。
- アマルガム
- 「来てくれたか――いやまて、ルリ! そいつは殺すな!」 相対するアマルガムが一瞬ほっとした表情を浮かべるが、ハッとして叫ぶ
- 魔剣を持った男
- アマルガムと戦闘を繰り広げていたのは、アマルガムより少しばかり年上の男だ。彼女と同じような角を持ち、手には白い剣が握られている。
- ルリ
- 「……、っ」
- 首めがけて振るわれた大剣は軌道をそらして 魔剣を持った男の角の一部を削り取る
- 魔剣を持った男
- 『ガアアァァァアッ……!』 角を削り取られ、その衝撃で男がよろめきながら後退する。
- 『……くそ、くそくそくそ!しくじった!しくじっちまった……!』 半狂乱でアマルガムや貴方達から距離を取り
- リアレイラ
- 言葉は汎用蛮族語?
- ルカティシア
- 男の動向は読めない。クヴァレにまだ彼らが用があるかは解らないが、それでも彼を放っておく理由もない。
- たんGM
- ごめん、そうです汎用蛮族語
- ルリ
- 「逃さねぇって言ってんだろぉがぁあああっ!!」
- 魔剣を持った男
- 『もう、もうこれしかない――…これだけは、渡せない――ッ』 そう叫んで
- ルカティシア
- クヴァレの傍まで駆けられるなら、彼と蛮族との間に立つ。
- アマルガム
- 「拘束を――」
- 魔剣を持った男
- 男はその魔剣を自身につき立てた。
- リアレイラ
- 「しくじった……? 命令はアマルガムの確保か……?」
- ルリ
- 追撃をかけるように前進して
- 魔剣を持った男
- 『……ゴ、フッ』 口から血を吹き出し、膝から崩れ落ちる。なおもこちらに向かってくるルリへ
- 最期の最期に不敵な笑みを浮かべて――
- リアレイラ
- 「自害……、いや……!? ルリ、そいつから離れろ!」
- アマルガム
- 「――ッ!」 ルリの腰に手をまわして、後方に飛びのく
- ルリ
- 「………こいつっ」
- リアレイラ
- 「あれもあの魔剣の系譜だとすれば……!」
- 魔剣を持った男
- ルリとアマルガムに伸ばされた手だったが――魔剣を突き立てた個所から吹き荒れる突風の中、男は魔剣共々黒い塵となって消えていった。
- ルリ
- アムに引かれて まとめて機材に叩きつけられる
- アマルガム
- 「……、……やられたな」 爆発や毒などは起きなかったが、消えた魔剣を見て渋い表情を浮かべる
- 魔剣を持った男
- 『ドレイク、様――』 消えていく体で、それだけを言い残して。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- ルカティシア
- リアレイラの言葉に、大剣を地面に突き立てて盾を作る。
- !SYSTEM
- ユニット「オーガ」を削除 by たんGM
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 竜を追いかけて100%
- アクアマリン
- 「……一体何がどうなっておる」 ようやく追いついて、ぐちゃぐちゃの状況に困ったようにボヤく
- ルカティシア
- 「――……」 腕の中に、クヴァレの身体を抱き込む――というには、彼の胸倉を掴んで離さない様にしていた。
- ルリ
- 「………クソっ」
- リアレイラ
- 「……今の効果は一体…いや、推察は後だな。 アム! ここを離れる必要はあるか」
- ルリ
- 「なんで止めたっ、殺してればこうはなってないだろうがっ」
- ルカティシア
- 衝撃が来ることが無ければ、突き立てた剣を引き抜いて、小さな声を漏らしながらそれを己の胸へと納める。
- クヴァレ
- 「………」 眼帯で両目を隠したまま、消えていく魔剣と男を静かに見つめていた。
- ルカティシア
- 「リアレイラ」
- 「あの馬鹿を黙らせてください」
- アマルガム
- 「いや、何から説明したものか……」 困ったような表情で、ルリに手を貸して
- 「……他に蛮族は見かけたか? いなければ、ここは一先ず安全だ」 >リアレイラ
- リアレイラ
- 「珍しく意見が一致しているのだがな」嘆息し>ルカ
- 「そうか、なら覚悟してくれ」>アム
- ルカティシア
- 「……クヴァレ」
- リアレイラ
- 「君達に聞きたい事、言いたい事が山ほどあるからな」
- ルカティシア
- ぐ、と胸倉を掴む手に力を込めて、彼の瞳を覗き込む。
- アマルガム
- 「覚悟するのは私ではなくクヴァレなのだと思うのだが……いや、そうだな。話さねばならんことは、山のようにある」
- ルリ
- 「………、」 手を弾いて 自分で立ち上がる
- クヴァレ
- 名前を呼ばれて、はっとする 「ル、ルカ様……ッ」
- アマルガム
- 「あ――っと、ルカ。手足にしびれは? 石化の兆候はあるか?」 クヴァレに迫っているルカに声をかける
- ルカティシア
- 「……、……」 ヘーゼルの瞳が、ぐっと歪む。様々なものを、一度飲み込んで
- たんGM
- い、一応精神抵抗判定を
- リアレイラ
- 「君も大概だという事を自覚した方がいい。私に言われるようでは余程だぞ」>アム
- ルリ
- 目隠ししてるらしいよ>ルカ
- 剥ぎ取る描写が必要かも
- <瞳覗き込むなら
- 上の方で両目共隠してる描写があった
- リアレイラ
- 抵抗しそうだよね、かなり
- アマルガム
- 「いや、まて。私はそこまでおかしな事は……」 >リアレイラ
- ルカティシア
- 瞳を直接見るってより覗き込んでるだけなので剥ぎ取るとかではないな。
- たんGM
- なるほど
- リアレイラ
- クヴァレ的には邪眼がすごい強化されてるという認識だろうから(事実はどうあれ
- ルカティシア
- 顔を見つめてるだけ。とりあえず抵抗振るわね
- リアレイラ
- 「このおかしな状況で言っても説得力がない」
- ルカティシア
- 精神抵抗
- 2D6 → 10[5,5] +12+0 = 22
- ルリ
- 瞳を覗き込むって書いてあったからね
- いや
- 抵抗要らないんじゃない
- <目隠し取ってないなら
- たぶんGMも目隠しとってやってると思ったから精神抵抗求めたんだよね?
- たんGM
- うい
- リアレイラ
- 垂れ流し効果の方は今は無さそうな感じかな
- たんGM
- まあ大丈夫ですありがとうね
- ルリ
- ん、そのういはどっちに対して?
- たんGM
- 今はなさそうな感じ
- ルカティシア
- えーとじゃあ何も違和感なくていいんだね?
- たんGM
- 違和感無しで大丈夫
- ルカティシア
- おk
- ルリ
- 悪いけど話題が複数展開してるからそういうときはちゃんとアンカー出すなりわかりやすく頼む
- たんGM
- 目隠し取ってやってると思ったから>うい
- ルカティシア
- 鎧を纏っている事も構わず、ぐいとクヴァレの身体を抱き留め
- アマルガム
- 「……とりあえず、魔剣の妙な影響で起きる石化現象は、直視しなければ問題なさそうだな」
- リアレイラ
- 「……あの無作為の石化能力は収まっているか……能力の向上に伴う余波だったとでも……?」
- ルカティシア
- 両手で彼の身体を抱き竦めると、長く、深く、重い息を抜く。
- 「……生きていて、間に合ってよかった」
- リアレイラ
- 「そういうところだぞ、アム。記録を見れば察せられたが極めて重要な情報だ」
- アマルガム
- 「少し魔剣が馴染んだようだ。道中、少し訓練させてみた」 >リアレイラ
- ルリ
- 「………、ふざけんなよ」
- アマルガムの胸ぐらを握り込んで
- アマルガム
- 「とりあえず、もう腰を据えて話が出来そうだ。休む場所でも――」 そこまで言い、ルリに胸倉をつかまれて黙る
- ルリ
- 「直視しなければ問題ない?そんな事もはっきりさせずに移動してたのかよっ」
- クヴァレ
- 「――……っ」 聞こえてきたルカの言葉に、息を詰まらせ
- ルカティシア
- 「あなたにも、アマルガムにも、言いたい事が沢山あります。辛い事も、きっと言います」
- ルリ
- 「北に来いだのなんだの、敵に動きを把握されて後手後手で時間が必要だぁ?」
- リアレイラ
- 「……馴染ませるだと……? 悪手だよ、それは」
- ルリ
- 「ふざけんのも大概にしろよ馬鹿野郎!!」 そのまま頬を張って
- ルカティシア
- 「……覚悟しておいてくださいね。私も、皆も、怒っていますから」
- アマルガム
- 「……」 ルリの掌はそのまま、甘んじて受け
- ルカティシア
- 困った様に微笑んで漏らした言葉は、目を塞いでいるクヴァレには恐ろしいもののようにも思えるだろうが、
- クヴァレ
- 「も、申し訳――」 口癖のように謝ろうとして、聞こえてきた音にぱっとそちらへ眼帯越しの視線を向ける。
- ルリ
- 「この面を見ろ、お前らのせいで、あたし達皆ボロボロだっ」
- ルカティシア
- 声色は柔らかく、慈しむ様なものだった。
「……立てますか?」
- リアレイラ
- 「ここは安全だとは君は言ったが場所が完全に割れている。長居すべきではない筈だ。ここに見るべきもの、回収すべきものがあるなら率直に教えて欲しい」>アマルガム、クヴァレ
- ルリ
- 「………、………、心配かけてんじゃねえよ……」
- アマルガム
- 「悪かった。だが、考えられるだけのことは考えて行動したつもりなんだ。あまり言われても、回答しにくい」
- ルリ
- 「……、」 涙ぐんでそれだけ言うと リアレイラの方に押しやって
- リアレイラ
- 「私が言いたいことは皆が大体言ってくれる、気持ちは概ね同じだ」
- クヴァレ
- 両手で魔剣を抱き止めながら、ルカティシアへ頷く。ゆっくりと立ち上がる 「……も、申し訳、ございません」
- アマルガム
- 「……すまないな」 押しのけられるままに押しのけられて
- ルカティシア
- 「……いいんです。行きますよ」
- 彼の手を引いて、皆が集まっている方に向かって行って。
- アマルガム
- 「回収したかったものは、彼が――」 自害した男を見やり 「自害とともに、手にした魔剣を道連れにしてしまった。用はない」
- ルリ
- 「………、」 大剣を拾い上げて 背中に納める 魔法で強化された刃の方は無事だが、普段の彼女なら気がつくであろう柄の傷に、少女はまだ気がついてない
- ルカティシア
- 「気持ちはわかるけど、アマルガムを詰めても仕方がないからそこまでにして。……ここが安全だって言われても、リアレイラの言う通り頷けません、アマルガム」
- リアレイラ
- 「そうか、ならば早々に撤収しよう。ここは不味い」
- アマルガム
- 「そうか。なら、とりあえず行動しよう」
- ルカティシア
- 「場所を変えます。何か、この場でなければならない事があるのなら、周辺に身を隠す事にしましょうか」
- リアレイラ
- 「私程度に性格が悪いものが相手なら、部下に人形の一つでも仕込んでおいて覗き見くらいはしていても不思議はない」
- ルカティシア
- 「ここに戻る理由は、何かありますか?」
- アマルガム
- 「無い。――ないはずだ。目的だった魔剣はもうない」
- ルリ
- 「………、そうしましょ、隊列はあたしが前、あんたが後ろ、いつもので行きましょ」 本人に対して吐き出した影響か、少し冷静さを取り戻したようで
- ルカティシア
- 「では、行きましょう。リアレイラ、ゴーレムにクヴァレを載せてください」
- ルリ
- >るか
- リアレイラ
- ブラスウイングの大きさが分からない、分からない
- ルリ
- 「先行して落ち着けそうな場所を探すわ。あるでしょ、森の中なら」
- アクアマリン
- 「良し、では一先ずここを出るかの。安全そうな場所は、外で探すほかないかの」
- リアレイラ
- 2部位だから大きそうな気はするが……
- ルカティシア
- 2部位で小僧を載せられない事は無かろう……たぶん
- ルリ
- かいてないからねー
- リアレイラ
- 「ああ」
- ルカティシア
- 「……」 嘆息して、怒りが滲み出しそうになるのを堪える。
- 「……解りました。頼みます、ルリ」
- リアレイラ
- 「クヴァレ」 名前を呼べば怯えたような反応が返ってくるかもしれないが、名を呼んだ
- アマルガム
- 「隊列も了解したが、少し手加減してくれ。私は墓に入れられる時のドレスで、武器は拾い物なんだ。いつもよりかなり戦闘力が落ちている」 >ルリ
- クヴァレ
- 「……」 何となく、ルカティシアの感情が手を通して伝わってくるようで、少年はじっと黙した。
- ルリ
- 「あんたは」
- 「アクアとリアレイラと一緒」
- クヴァレ
- 「……は、はい。リアレイラ、様…」
- ルカティシア
- 「クヴァレにも言いましたが、アマルガム」
- ルリ
- 「戦闘の数に含めるわけ無いだろ」
- リアレイラ
- 「クヴァレ=ファロ=ノイレイ……おいで」
- アマルガム
- 「む……そうか。――そうだな。わかった」 いつものように立ちまわりかけて、その通りだと苦笑した。
- ルリ
- 「………、行くわ。言葉重ねたくなるもの」
- クヴァレ
- 「………」 ルカティシアの手から、自身の手を引き抜いて
- リアレイラ
- 「アム、私の根拠のない想定には君はアンデッドだったり、突然敵の支配下におかれかねない危険物という見立てがある」
- 「それを端的に、即座に納得させられる言葉を持たないなら従うといい」
- クヴァレ
- 魔剣を両手に抱いたまま、リアレイラの前で膝をついた。奴隷が主に対して許しを請う時の仕草だ 「……」
- ルリ
- 短剣を引き抜くと 先行して出入り口に向かう
- ルカティシア
- 「あなたがどの様な存在なのか、今は解らない。それでも、……また会えて、嬉しく思います」
- アマルガム
- 「その考察は正しい。……私は、その魔剣の影響下にあるのは間違いないことは実感としてわかっている――従うよ」 >リアレイラ
- 「……私は、なんというべきか。少し困っているところだよ、ルカ。すまないな、ろくな回答でなくて」 >ルカ
- リアレイラ
- 「……」アムにそんな言葉を吐きながらひざまずいたクヴァレを前に小さく嘆息し、手袋を外すと
- ルカティシア
- 「ただ、言いたい事は山の様にある。……腰を落ち着けた後、厳しい言葉を使うかもしれませんが許しなさい」
- リアレイラ
- クヴァレの髪に素手を差し入れて、ぐしゃぐしゃとかき回した
- ルカティシア
- 「貴女を喪った私達が、どれだけ困ったと思ってるんです? それくらい、甘んじてください」
- リアレイラ
- ぐしゃぐしゃ、わしわし、ぐりんぐりん
- クヴァレ
- 「――…」 かき回され、何事かと口を開こうとしたが
- ルカティシア
- 「ここまでにして、行きましょう。今のルリをひとりにしておきたくない」
- アマルガム
- 「……わかった、わかったから」 降参だ、と両手を上げて
- たんGM
- ルリを先頭に、ルカティシア、アマルガムが続けて出口へ向かっていく。しかし、そこへもう一人分、違う足音が響いた。
- リアレイラ
- 「ただいま」 ルカとの事業の為、しばし街を離れていた。久方ぶりの再会ゆえの言葉だ>クヴァレ
- ルカティシア
- わかってないだろう、と眉を顰めつつ、先を行くように促しながら殿を歩いた。
- リアレイラ
- 暗に、自分達の関係、距離は変わっていないのだという宣言である。
- ルリ
- 「──、ルカ」
- ルカティシア
- 「何です」
- クヴァレ
- 「……ッ」 止まった呼吸、詰まる声が、俯いた少年から聞こえてくる。
- ルリ
- ん、違う足音が響いたって
- これは侵入者じゃなくてクヴァレの?
- たんGM
- いえいえ
- 侵入者
- ルリ
- だよね
- ルリ
- 「一人分多い」
- 「足音があるわ」
- リアレイラ
- 優しい声音でそう告げてから、ぐわしと髪と頭皮を掴んでぐいぐい引っ張った。ゴーレムの方に連れて行こうとしている
- ?
- カツ、カツ、と。敢えて聞こえるように足音を立てて歩み寄ってくる。
- ルカティシア
- 「アマルガム、交代です」
- ルリ
- 「近づいてくる。これ、鳴らしてるわね」
- ?
- ややあって、君たちの視界に、シンプルな旅装を身にまとった、ワンピースの少女が顔を出す。
- リアレイラ
- 「……もう来たか」
- クヴァレ
- 「…っ」 なかなか痛い。リアレイラに引っ立てられながらも、増えた一人分の気配にそちらへ視線を向けた。
- ルカティシア
- 「何があっても、前には出ないでください」 アマルガムに言葉にして、ルリの傍らまで歩いて行く。
- アマルガム
- 「……気をつけてな」
- リアレイラ
- 「クヴァレ、そのゴーレムから離れるな。アム、君も傍に居ろ」
- ?
- 「皆さま、お待ちしておりました」 彼女は、スカートの両端をつまみ、頭を下げる。
- ルリ
- 「悪いけど、」
- 「そういうのいらねえんだ。そこを退け、さもなくば殺す」
- クヴァレ
- 「……は、はい」 言われた通り、ゴーレムの傍に寄って
- エディテ
- 「見知らぬ方へ名乗らせていただきます。私はエディテ。――故あって、お迎えに上がりました、皆さま」
- ルカティシア
- 「――、エディテ……さん……?」
- ルリ
- 「な・・」
- 「……エディテ…なんで」
- リアレイラ
- 「端的に所属と目的を言って欲しい。あまり悠長なやり取りをしている余裕がない」
- エディテ
- ルリや、ルカには見知った顔。短い間を過ごした少女がそこに居た。
- ルリ
- 「……、なんであんた達が……同盟が関わってきてんのよ」
- リアレイラ
- 「誰だ……?」
- ルリ
- 「……信用できる相手っていうのは間違いないわ」
- エディテ
- 「私は同盟戦線、オーダー・オブ・ホライゾン所属の"鞘"でございます。と言われてもお困りでしょう。ルリ様やルカ様と顔見知りの、味方、と思っていただければ」
- ルカティシア
- 「可能な限り、説明を」
- ルリ
- 短剣を納めて
- 「悪かったわね。強い言葉を使って」
- リアレイラ
- 「わかった、君達がそういうなら異論はない」
- エディテ
- 「はい。いいえ。状況は把握しております。端的に言いましょう」
- ルカティシア
- 「目的は何です、エディテさん」
- エディテ
- 「現在、そこのアマルガム様に記憶はお持ちでないでしょうが、その魂が我ら戦列とその肉体とを往復している事態になっております」
- ルリ
- 「え、ええー・・・」
- エディテ
- 「おそらく睡眠中のみ、私どもの戦列に加わっているものと思われます」
- ルカティシア
- 「――……噂をすれば、か」
- ルリ
- 「……‥ルカが言ってたことが当たっちゃったわね…」
- ルカティシア
- 深夜の〈星の標〉で語らっていた事が、まさか事実になるとは。
- リアレイラ
- 「戦列……?」
- ルリ
- 「……うん、でも、安全に休めそうだし」
- ルカティシア
- 「詳細な説明は、あちらで聴く方がいい、か」
- ルリ
- 「それが良いと思うわ」
- ルカに頷いて
- ルカティシア
- 「リアレイラ、彼女について行けば少なくともこの場から安全に離れられます」
- エディテ
- 「はい。詳しい説明は後ほど致しますが、我ら戦列は、世界の裏側で対魔神との戦いに、死後の魂をお迎えして一時的にご協力いただいているのです」
- ルリ
- 「メアリの馬鹿にあうのも、良い気分転換になりそう」
- ルカティシア
- 「今の私達は、この場から離れて身体を休め、クヴァレとアマルガムから話を聴く必要があるでしょう?」
- ルリ
- 「あんたにとっても興味深い話だと思うわ、長耳」
- ルカティシア
- 「加えて、私達の――いえ、アマルガムすら知らないアマルガムのことも、彼女達は知っている」
- リアレイラ
- 「ふむ……一種の“神に招かれた戦士”か」
- ルリ
- 「そういうこと」
- ルカティシア
- 「手を借りましょう。信頼が出来る相手であるのは、先程ルリが語った通りです」
- リアレイラ
- 「興味深い」
- ルリ
- 「それじゃ、エディテ、また案内よろしく」
- エディテ
- 「正しい認識です。もう少し補足すると、"神に招かれるには少し足りないな?"という、もう少し磨き上げるべき戦士たちの訓練の受け皿として、私たち戦列は機能しております」
- ルカティシア
- ちら、とアクアマリンに視線を向けて。
「……今の説明で、納得して着いて来てくださいますか?」
- エディテ
- 「はい。最寄りの"交叉点"を押さえておりますので、ご案内させていただきます」
- リアレイラ
- 「なるほど、そうか、君達の魔剣の由来はそういうことか……いや、待て、もう少し考えさせてほしい」
- アクアマリン
- 「いやまあ、いやじゃって言える空気でもなかろ? 安全ならまあ……」 >ルカ
- ルリ
- 「良いから来なさいよ。そっちの考察は後でいくらでも聞いてやるわ」
- クヴァレ
- 「………」 ゴーレムの背後から、そっと覗き込むようにして身を乗り出す。
- ルリ
- >リアレイラ
- ルカティシア
- 「バレてましたか」 苦笑した。>アクアマリン
- アクアマリン
- 「そりゃそうじゃ。というか、妾ひとりほっぽりだして行くでないぞ」
- ルリ
- 「アクアも悪いわね。ちょっと付き合って。熱いお湯は浴びれると思うしフカフカのベッドで眠れるわよ」
- ルカティシア
- 「安心してください、彼女達の求める人材に一番近いのはアクアマリンですし」
- エディテ
- 「はい。我が"列車"は良質な寝台を備えております」
- リアレイラ
- 「いや、勝手に考察し、分析する。事実関係を聞く前だからこその楽しみだからな,歩きはする、気にしないで欲しい」>ルリ
- アクアマリン
- 「どういうことじゃ……?」
- ルリ
- 「考えながら歩くと危ないから、ほら」
- エディテ
- 「では、こちらへ」 彼女は君たちを誘導し、表へ出る。
- ルリ
- と手を差し出して
- ルカティシア
- 「その説明も、あちらでなされるかと。……頼みます、エディテさん」
- ルリ
- 「これで安全でしょ。急ぎ目でいくわ」
- アマルガム
- 「私の名前も出ていたが……」 良く分からないまま、皆についていく
- リアレイラ
- 「ん」 すいと手を差し出した
- ルリ
- リアレイラの手を握って
- エディテ
- そして、表に出ると――不自然に周囲が何もない真っ白な水平線となり、じんわりと色が抜け落ちる
- ルリ
- 「最寄りって……近すぎない?」
- リアレイラ
- 周りの話を聞いているんだかいないんだか、断片的な情報を元に自分なりの推察に思いを馳せ始めた。この一件に関わってからあまり見られなかったいつも通りの様子だ
- エディテ
- そして、真っ白な水平線の向こうから、ダダダダ、と空から降り来るようにレールが地面に叩きつけられるように設置して
- ルカティシア
- 「……随分と懐かしく感じるなあ」
- エディテ
- ルカやルリには見覚えのある、戦車のごとき列車砲を備えた車両が、君たちの元へと疾走してくる
- ルリ
- 「………ほんとね」
- ルカティシア
- 失踪しないで
- リアレイラ
- 「うん……うん? なんだ、これは? 迷宮化……?」
- アクアマリン
- ちゃんと疾走したわ
- ルリ
- 「まだ会って間もなかったものね」
- と、ようやく笑顔を見せて
- エディテ
- 「はい。我が装甲列車は、核に"魔剣"を擁しております」
- ルカティシア
- 「……」 言いたい事が散々あるのは、何もクヴァレやアマルガムに対してだけではない。ルリにも幾らも積もっていたのだが、
- エディテ
- そして、本当にギリギリのタイミングで列車はブレーキをかけ、ギギギギ、というすさまじい音を立てながら君たちの目の前に停車する
- ルカティシア
- 「……ん。そうだね、ルリ」 彼女の笑顔を見れば、ルカティシアの表情も強張ったものから柔らかいものへと変わっていった。
- リアレイラ
- 「なるほど、そうか……自走式の迷宮、そういう可能性もあり得たか……いや、だが、あのレールは……」
- エディテ
- 装甲列車が停車すると、その先頭車両のブ厚い隔壁が――ッガン!と何者かの足によって蹴り開けられ
- ルリ
- 「……ごめんね、ルカ。心配かけたわ」 と謝ったタイミングで
- ?
- 「良い天気だね! 元気してる!?」 と、大変笑顔で飛び出してくる女が一人。
- ルリ
- 「……‥…間が悪いんじゃあんたはっ!!!うっさいっ!!!」
- クヴァレ
- 「……」 普段なら怯えていそうな大きな音も、この時ばかりは少し懐かしさを覚える。幾分も落ち着いた様子で、しかし顔は俯けたまま
- ?
- 「どうして!?」
- ルカティシア
- 「ルリがいちばんうるさい……」 苦笑した
- ルリ
- 「ええっ!?」
- ルカティシア
- 「自覚してなかったの……??」
- ルリ
- 「そりゃ通りの良い声だけど……」
- 「って違う。久しぶり、メアリ」
- ルカティシア
- 「……」 そうじゃなーい。 「お久しぶりです、メアリさん」
- メアリ
- 「もー。――おっと、初めての方がいっぱいだね。私はメアリ。この列車、ないしはオーダー・オブ・ホライゾンの団長だ」 と、ポニーテイルの軽装の女が胸に手を当てて名乗る
- 「初めて会う人を置き去りにしてしまうような自己紹介になって本当に申し訳ない。ほんとは、もっと違う招待をするんだけど――今回は赦して欲しいんだ」
- ルリ
- 「アクアはともかく、アムは寝てる間来てるって話だから少しは分かりやすいだろうし」
- 「リアレイラは同類だから大丈夫でしょ」
- リアレイラ
- 「――いつから影響下に入っていた?効果範囲は、持続時間は、どのような制約が……いや、それよりも戦列とやらの………うん?」
- 「貴方は誰だ、何時からそこに現れた……?」
- メアリ
- 「とりあえず、君たちが最も欲している安全と安心は、この私が保証しよう。――うん?」 なんだか一生懸命喋っていたのに聞いてない人がいたな?
- 「ずっといたよ!?」
- ルリ
- 「ほらね」
- ルカティシア
- 「ともかく、落ち着ける時間が欲しいんです」 メアリの視線も声も気にせずに彼女に視線を向けて
- リアレイラ
- 「待て、それも能力だな、よし、想定の範囲を広げるべきか」
- ルカティシア
- 「しなければならない話が、積もりに積もっていて」
- ルリ
- 「ほら、とっとと入る」
- エディテ
- 「皆さま、ご乗車ください。この列車は現世と薄皮一枚隔てた裏側、現世の干渉は一切なくなります」
- リアレイラ
- 「ん」
- ルリ
- 「……」 クヴァレの方に一瞬だけ視線は投げて 視線を外すと中へ入っていく
- アクアマリン
- 「良く分からんが乗ればいいんじゃろ乗れば……」 案内されるがまま、列車へと乗り込んでいく
- ルカティシア
- 「そういうことです」 乗った乗った。
- アマルガム
- 「確かに初めて見たという感じにもならないが……何なんだこれは」
- ルカティシア
- 「ゴーレムは……どうしましょうか……」 入れる?>列車
- ルリ
- まだ名前は呼んでやらんっ!!!
- メアリ
- 「ドラゴンの搭乗口があるから、後部のほうに着陸させといてー」
- ルカティシア
- 「だそうです、リアレイラ」
- リアレイラ
- 「精神を持たない者でも越えられるという事は物理的な空間ということだな」
- クヴァレ
- 「――……」 ゴーレムからそっと離れて…リアレイラが操作してくれるのを待ったが、本人は考察に夢中だ。
- ルカティシア
- 「クヴァレ、アマルガム。あなた達も」
- メアリ
- 「そうそう。――ここは魔剣の迷宮なのさ。入って! 君とは愉しい会話が出来そうだ」 >リアレイラ
- クヴァレ
- 「……よいしょ…」 ゴーレムを押していく。うんしょうんしょ
- リアレイラ
- 「実に興味深い、どのような法則が働いている……? いや、後にしよう」
- ルカティシア
- 「何をしてるんです……」 ゴーレムは別口からって話していたでしょう。>クヴァレ
- アマルガム
- 「分かった、ついていくよ。――ありがとう」 >ルカ
- リアレイラ
- ゴーレムは解除した。素材がボトボト落ちた
- 「クヴァレ、それを拾っておいてくれ」
- クヴァレ
- 「……いえ、あちらの方に押していこうと――あっ」 解除された…
- 「か、畏まりました」
- エディテ
- 「……お手伝いいたします」 苦労しますね
- リアレイラ
- 「うん、頼んだ」
- ルカティシア
- 「ええ、連れて行きます」 頷くと、アマルガムの手を取る……ではなく、彼女の背をぐいぐいと列車へ押し込んだ。
- クヴァレ
- 両手で抱えていた魔剣を一本の腕で支えると、空いた片手で素材を拾い上げていった。
- アマルガム
- 「やれやれ……」 バタバタとした様子に、ようやくほっとしたように笑い、列車へ乗り込んだ
- メアリ
- 全員が乗り込んだところを待ってから、列車は再び動き出す。
- 「各人、列車に個室を用意してるから、プレートを見てお部屋で休んじゃって。先ずは休息だ。後は、レストラン車両なんかもあるから、落ち着いたらそこで会話するといいよ」
- エディテ
- 「ご要望の消耗品がございましたら、こちらの工房にて調達いたします。何なりとお申し付けください」
- ルリ
- 「よろしく……あたし、少し寝てくる」
- ルカティシア
- 「後程、6人ほどで集まれる部屋の用意を頼みます」
- リアレイラ
- 「列車か……もう一度この面子で乗ることが出来るとはな」 しげしげと列車内を観察し、考察をぶつぶつ呟いていたかと思えば、ぽつりと
- メアリ
- 「オッケー。手配しておくね」 >ルカ
- ルカティシア
- 「いえ、メアリさんやエディテさんも集まれる方が良いですね。いずれにしても、皆で話をする必要があるのですし」
- 「頼みます」 メアリに頷き、ルリにもおやすみなさい、と一言続けて。
- メアリ
- 「そうだね。でも、今回私たちはお手伝いさんだからね。先ずは君たちで対話すべきだと思うよ」
- ルカティシア
- 「対話だけで済めばいいですが」
- エディテ
- 「少なくとも数日は現世と交叉しないルートを通ります。皆さま、ゆるりとお休みください」
- ルカティシア
- 「……クヴァレとアマルガムも、ちゃんと休んできてください。気を休められる時間も取れていなかったでしょう」
- リアレイラ
- 「クヴァレ、快眠の奇蹟を頼みたい」
- 「ここの話を聞いていると寝ている時間が惜しい」
- クヴァレ
- 「……」 ルカティシアの言葉にはただただ俯くばかりだったが、リアレイラの頼みにはおずおずといった様子でうなづいた 「は、はい」
- ルカティシア
- 「……ちゃんと休んでくれる様で安心しました」 正直調べはじめて休み忘れるかもしれないと思っていた。>リアレイラ
- リアレイラ
- 「君達に叱られるからな」
- たんGM
- ではそっとリザルトとか出していきます
- ルカティシア
- 「そうでなくとも休んでよ」 苦笑した。
- たんGM
- ロールはそのままどうぞどうぞ
- ルカティシア
- 「……エディテさん、休むには少し眼が冴えているので、少しお話に付き合ってくださいな」
- ルリ
- ほい。特に今はないから大丈夫
- リアレイラ
- 「時と場合による。今は……やっと休める気分だよ」
- たんGM
- そうして列車は、また地平線へと走り出していった。様々な、複雑な想いを乗せたまま――。
- エディテ
- 「それは構いませんが……私でよいので?」
- リアレイラ
- こちらもヨシ!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20230603_0 #1631 IF -Middle Phase- 経験値:1220 報酬:6500+ 名誉:11d
- たんGM
- 剥ぎ取りだけお願いします~
- ルカティシア
- 「……うん。長旅の後だもんね」 リアレイラに頷いて、 「今は、静かに聴いてくれる人が欲しかったので」 エディテに頷いた。
- たんGM
- 名誉はこちら
- 11D6 → 44[2,5,1,5,4,6,2,2,6,5,6] = 44
- ルカティシア
- 変転ないのでお任せ
- リアレイラ
- ナニモナシ
- ルリ
- 変転あり
- おがばさ
- 2D6 → 4[1,3] = 4
- 変転
- 後はアクアマリンに任せる
- アクアマリン
- オッケー
- たんGM
- 1dもどぞ
- ルリ
- おりゃーっ
- 1D6 → 4
- アクアマリン
- っていってもアルボルだけかな
- たんGM
- そうですね
- アルボル~
- エディテ
- 2D6 → 6[2,4] +1 = 7
- アクアマリン
- 表にとんでっちゃった
- 7です。
- 1D6 → 3
- 3です。
- 390+900也。
- たんGM
- 一人1010円にしとこう
- 剥ぎ取り4015/4=1004なので6円おまけ
- リアレイラ
- ニクヤサイアブラマシマシラーヌンが食えそうだ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20230603_0 #1631 IF -Middle Phase- 経験値:1220 報酬:7510 名誉:44
- ルリ
- わーい
- ルカティシア
- 成長1回
- 敏捷度 or 精神力
- 精神
- リアレイラ
- 成長は一回
- 筋力 or 精神力
- 精神
- アクアマリン
- 清聴なし!
- ルカティシア
- 次回ってどこからやる……?(?)
- たんGM
- 成長振ってもろて終わりになります~。次回は今日と同じ土曜日夜を予定したいんですが、ご都合どう?
- ルカティシア
- 土曜夜自体は大丈夫
- ルリ
- たぶん大丈夫
- 成長1回
- 生命力 or 敏捷度
- 敏捷
- リアレイラ
- 土日夜は助かる
- たんGM
- 次回からはGMがつきみさんになりますので、セショボ等確認する際はご注意をば
- アクアマリン
- こっちではりだしときまぁす!!
- たんGM
- お願いします!
- ルリ
- ほい
- ルカティシア
- 日付的なものではなくて
- 展開的に……?クヴァレとアマルガムへの質問コーナー、それだけでだいぶ時間取りそうだけれど
- アクアマリン
- 一応舞台設定も受けてるのはもう既に私なので、CCとか話をする機会に関して相談があったらディスコかなんかでください。
- ルカティシア
- 土曜夜までにCCしておくのか、それを土曜夜からやるのかだけ聴きたかった。
- リアレイラ
- エディテメアリ関連がミリシラ状態なので、次回の説明回を多少短縮する意味で、質問だか説明CCを履修させてもろた方がよさげ……?
- アクアマリン
- そうかな……そうかも……
- 会話を盛り込む意味で、前後編に分けてもいいけど、それはそれで重たいよね
- リアレイラ
- 質問攻めになりそうでな……
- ルリ
- 分割は別に構わないよ
- ルカティシア
- 質問コーナー、さっくりやるよりしっかりやりたいというか
- アクアマリン
- 分割2回になって手も大丈夫そう?
- ルカティシア
- だいぶ肝だと思うので時間気にせずしたい感ありゅ
- リアレイラ
- ぜんぜんへいきにゃん>分割
- ルカティシア
- 問題なし
- ルリ
- それで構わないよ
- アクアマリン
- 次週が対話+説明メインで、次次週が本体みたいな感じ
- ルリ
- うん
- アクアマリン
- オッケー。じゃあその前提で行きます。
- ルリ
- セッションでやれるなら個別にやるのは私なくても良いな
- アクアマリン
- ただ、CC自体は出来るような感じになっているから、個人間でのやりとりがあっても全然いいです
- リアレイラ
- 前回今回と駆け足で、いろいろ詰み上がった疑問点やら気持ちやらがすんごいからね
- ルカティシア
- セッションでやるならCCでやるのはこっちも大丈夫かな
- アクアマリン
- じゃあいいか!
- 腰を据えた説明会を次回やります
- リアレイラ
- ちょっと尺が欲しい頃合い。セッション内でやるならこちらも大丈夫
- アクアマリン
- ではその感じで、次週土曜夜、きょうと同じ乗りで張り出しておくのでよろしく!
- ルリ
- ほーい
- たんGMは頑張って繋げて偉い
- ルカティシア
- まあなんか細かいことは置いといてどうでもいい話をする精神浄化CCくらいならありかな……エディテちゃんと肘打ち素振りCCするか
- ルリ
- 後はつきみGMが程よく整合性を取ってくれることだろう……
- たんGM
- ほとんどお任せしっぱなしですまぬ
- アクアマリン
- 次回分はクヴァレ参戦でおねがいします
- たんGM
- ああい
- ルリ
- ただ
- リアレイラ
- 小僧……!?
- ルリ
- クヴァレとのやり取りは
- ちょっと先に軽くやっておいたほうが良いかもしれないなと思ったのだけど
- 来週から仕事が忙しくなるから時間が取れるか怪しい
- ので、まあ、流れで……何とかなれ…
- ルカティシア
- よしこちらは撤退しておきます。
たんごくんは連作GMおつかれさまでした、つきみちゃんは次回以後のGMがんばってください。
- たんGM
- 日程合わせは後程やりましょう、いつでも声かけてください
- アクアマリン
- (´・ω・`)ノシ
- ルカティシア
- おつかれさまでしたー
- !SYSTEM
- ルカティシアが退室しました
- ルリ
- ほいさ
- たんGM
- ではでは本日はお疲れ様でした~~ご参加ありがとうございました
- リアレイラ
- 『お前のファロは預かった』
- ルリ
- それじゃ撤退ジャー
- アクアマリン
- こちらもセッションありがとうございました
- ルリ
- お疲れ様でした
- アクアマリン
- ではー
- !SYSTEM
- アクアマリンが退室しました
- !SYSTEM
- ルリが退室しました
- リアレイラ
- ノシ
- !SYSTEM
- リアレイラが退室しました