- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- ライオットが入室しました
- ライオット
- ライオット
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:19
ランク:長剣 信仰:“戦神”ダルクレム 穢れ:1
技能:バトルダンサー9/スカウト5/フェアリーテイマー4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷30+1[5]/筋力23+2[4]/生命19+1[3]/知力19[3]/精神15[2]
HP:49/49 MP:27/27 防護:6
- !SYSTEM
- マチルダが入室しました
- !SYSTEM
- アコナイトが入室しました
- マチルダ
- マチルダ
種族:人間 性別:女 年齢:自称15
ランク:短剣 信仰:“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ 穢れ:0
技能:シューター9/マギテック8/セージ3/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷17[2]/筋力15[2]/生命16[2]/知力24+1[4]/精神23[3]
HP:45/45 MP:49/49 防護:2
- マチルダ
- こんばんは
- 今日は誰を撃てばいいの?
- GM
- こんばんは
- アコナイト
- アコナイト
種族:人間 性別:男 年齢:不詳
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター9/エンハンサー5/レンジャー3/セージ2/アルケミスト2/マギテック1
能力値:器用16+2[3]/敏捷28+2[5]/筋力26[4]/生命23+1[4]/知力13[2]/精神14[2]
HP:68/68 MP:19/19 防護:3
- アコナイト
- では風呂にはいってきます
- GM
- 今日は
- たんごのキャラが蛮族だから
- そいつを撃てばいいよ
- !SYSTEM
- パメラが入室しました
- パメラ
- パメラ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:18
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:1
技能:ファイター9/レンジャー5/エンハンサー5/アルケミスト3
能力値:器用22+2[4]/敏捷12[2]/筋力34+2[6]/生命24+3[4]/知力14[2]/精神19[3]
HP:71/71 MP:21/21 防護:17
- GM
- 6人だと何体オーガバーサーカー配置しておけばいい?
- パメラ
- わ、わかんないッピ…
- GM
- まっちーとかいうやべーやついるしいっぱいおいとこ
- マチルダ
- インテリアニマルサック買いたかったけど魔法文明語がまだ覚えてないから断念したマチルダです
- GM
- かわいそうに
- パメラ
- まああったところでな…
- マチルダ
- 一応セージ5までは伸びる予定…予定…?
- アコナイト
- たくさんの
- ばさお
- パメラ
- あれは能力というか……
- ライオット
- またドントレシアが輝くのかと思ったら
- パメラ
- ちなみに分かればいいだけなら通辞のピアスがあります。
- ライオット
- みすりるすーつになってる
- パメラ
- アームズフォートパメラちゃんの完成だ
- >絵の見た目が凄いことになっている
- GM
- ほんとだドントレシアじゃない
- パメラ
- リビルドされた。
- アコナイト
- ドントレシア
- あのルンゼマーゼくんたちとの戦いで
- 役割を終えたってコト!?
- パメラ
- そうよ…
- 彼は頑張ってくれたけど
- もう用済みなの
- アコナイト
- ;;
- パメラ
- いやさすがに
- 堅忍甲冑は
- くそ高くてね…
- アコナイト
- しかも
- 乱撃Ⅱも
- GM
- 堅忍甲冑なんて
- アコナイト
- 用済みになってる
- GM
- 安いもんだ
- 腕の1本くらい
- アコナイト
- でも、GM GMPがっ!
- ドンッ
- 今日すごいな
- バトダン フェンサー 非金属Fi 金属Fi
- がそろったのか
- GM
- グラップラーがいないぞ
- アコナイト
- ソフィアちゃーーーーーん
- GM
- ソフィアちゃんはAI出力された
- アコナイト
- ふらんべるじゅくん
- 普通にこいつでしばらく生きれるほど
- 優秀だな…
- GM
- 見た目以外は優秀
- アコナイト
- はい
- ライオット
- フランベルジュ見た目結構好きなんだけど?
- !SYSTEM
- クヴァレが入室しました
- GM
- ぼくはすきじゃない
- クヴァレ
- クヴァレ=ファロ=ノイレイ
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:男 年齢:10代前半
ランク:短剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:2
技能:プリースト8/セージ6/アルケミスト2/ドルイド1
能力値:器用9[1]/敏捷10[1]/筋力20[3]/生命19[3]/知力29+2[5]/精神24[4]
HP:45/45 MP:53/53 防護:3
- クヴァレ
- すんごい肩身狭そう
- GM
- 蛮族ごときが人族様の中でまともに暮らせると思うなよ貸すが
- ライオット
- クヴァレころす
- クヴァレ
- どうぞ
- アコナイト
- クヴァレくんだ
- 噂はきいております
- よろしくね^^
- クヴァレ
- 人族様に殺されるなら文句は言えません…
- GM
- 許可が出た
- ライオット
- くびごき。
- GM
- 殺そう
- クヴァレ
- よろしくお願いします……(がたがた
- グッ
- (絶命
- GM
- (りざれくしょん
- クヴァレ
- ここは地獄
- ライオット
- なんかスカウト5がワントップっていう事態に気が付いてしまったので
- 気持ちだけでもと思い敏捷指輪2つにしてきた
- GM
- パメラがレンジャー5だぞ
- なめるな
- ライオット
- 敏捷Bを見てあげて
- パメラ
- 一応あたしがレンジャーだけど敏捷は低いし指輪もしてないのよ
- GM
- 2もあるだろ
- クヴァレ
- もしや脳筋どもが多いんですかこのPT
- パメラ
- ? そうね?
- アコナイト
- 非力です
- パメラ
- むしろインテリが多いわ
- GM
- パメラはインテリ
- パメラ
- ワンワン
- クヴァレ
- ヨシヨシ
- GM
- 今日はお伝えした通りホッティングホットスタートなので
- 買い物は済ませておいてね
- パメラ
- はーい
- アコナイト
- うむ
- クヴァレ
- 多分大丈夫かなーと思ったけど
- アコナイト
- もうおわつてる
- マチルダ
- すませました
- クヴァレ
- 魔符とMCCもう1個買っておこうかな(不安にかられる
- ライオット
- 本当にそれでいいのかい?(不安を煽るもの
- !SYSTEM
- ルーチェが入室しました
- アコナイト
- る
- う
- ちぇ
- パメラ
- フルーチェ
- マチルダ
- こんばんは
- パメラ
- たべたい
- GM
- 砂嵐の環境音探したけど
- ルーチェ
- ルーチェ
種族:フィー 性別:女 年齢:わかんない
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー9/フェアリーテイマー6/セージ5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用24[4]/敏捷28+1[4]/筋力23+2[4]/生命18[3]/知力25[4]/精神21[3]
HP:47/47 MP:41/41 防護:3
- パメラ
- まだ売ってるのかな…
- GM
- テレビの砂嵐しかなくて
- ないちゃった
- うってるよ
- アコナイト
- ;;
- パメラ
- 砂嵐って
- 音するのかなぁ
- ライオット
- フルーチェは売ってる
- GM
- 風が吹いてるんだから
- 音はするんじゃない
- ライオット
- 普通に嵐の音で良い説ない?
- パメラ
- 動画あったけど
- ほぼ風の音だな…
- GM
- 嵐だと
- 雨の音しそうじゃん
- かなしい;;
- ルーチェ
- 買い物ヨシ
- GM
- ヨシ!
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- アコナイト
- ヨシ!
- マチルダ
- 誰かを撃つ準備はできた
- クヴァレ
- 買い物ヨシ!
- GM
- クヴァレでよろしく
- マチルダ
- 銀の弾丸も持った
- クヴァレ
- (絶命
- GM
- よし
- じゃあよろしくお願いします。
- マチルダ
- よろしくお願いいたします
- アコナイト
- よろしくですー
- クヴァレ
- よろしくお願いします!
- ライオット
- よろしくお願いします
約束の試練
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Broken Promise  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- クヴァレ
- にく
- マチルダ
- にくしみ
- GM
- ――君たちは、無足の荒野の只中を歩いていた。
- ライオット
- 憎い……
- アコナイト
- 2943
- GM
- というのも、この辺りで最近発見されたという遺跡らしき場所の調査の依頼を請けたからだ。
- ほぼ蛮族領域に足を踏み入れているような場所ということもあり、君たちのような腕の立つ冒険者が選ばれ、派遣されたのだが、
- 目的地が近くなってきたところで、君たちは突如として大規模な砂嵐に見舞われてしまう。
- 周囲には何もなく、休める場所を探すにしてもこの状態では……と困り果てているところだ。
- GM
- そんなところからどうぞ。
- GM
- 砂嵐に見舞われてから、もう1,2時間は経過しただろうか。砂嵐のせいで空は覆われてしまい、時間を掴むことも難しい。
- パメラ
- 「いやー、きっついわこれ。風圧モロに受けるんだもん」 そんな事を言いながらも平然としている重戦士は、その風圧を受ける元であるタワーシールドを地面に突き立てて風除けにしている。
- ルーチェ
- 「ちょっとー、みんないるー!? はぐれちゃったりしてないでしょうねー!? ――うわっぷ」
- アコナイト
- 「──」砂嵐自体には慣れているのだろう。しかし、慣れているなどといって、状況が芳しくないことには変わりない。視界がほとんど防がれた中、集中し、何かてがかりがないかと模索している様子だ。
- クヴァレ
- 「――……」 躓かないよう、誰かと目を合わせないよう足元を見ながら、先導する方々の後ろをついていく。
- マチルダ
- 「だいじょうぶ」
- ライオット
- 「それにしたって、また砂嵐かよ」 若干ならずげんなりした顔をしてるよ。バンダナ代わりに布で頭を巻いてるけれど、絶対砂がすごいことになってる。
- パメラ
- 「ルーチェ、もっとこっちに来て。捕まりなさいよ。あなた軽いんだから飛んでっちゃうわよ」
- 猫型のリュック(きもい)
- 『暴虐……不運……消耗……ゴホ』と、気味悪い声をあげている(魔法文明語)
- ライオット
- 「せめてどっか風が防げる場所でもありゃいいんだけどな」 まえがみえねえ。
- GM
- まったく見通せない視界の中、どうにかこの嵐を防げる場所がないかと探してはみるものの、その作業も捗らず……
- マチルダ
- 望遠鏡自体を作ることはできるものの、この砂嵐では難しいだろう。
- ルーチェ
- 美しいピンクブロンドのロングヘアは風にあおられ、さんざんにかき乱されている。 「ふんぐぐぎぎ……」 ひときわ強い風が吹くと、流されないようにふんばる。なにせ少女は地面から軽く浮いているのだ
- GM
- 引き返すにも方角を掴むことすら難しい状況で、どうすべきかと考えていると――ふと、砂嵐の向こうに微かに人影が見えた、気がする。
- ライオット
- 「歩いてりゃどっか行きあたるかとも思ってたのに全くその気配もねーな」
- マチルダ
- 「……?」
- パメラ
- 「ほらほら、こっちこっち」 片手でルーチェの腕をむんずと掴んで胸元に引き寄せる
- マチルダ
- @GM,ライフセンサー起動していいですか…?
- ルーチェ
- 「う、うん……」 最初の頃は見せていた強がりもどこへやら、素直にパメラにつかまった。 「安定感がちがうわ……」
- GM
- 人影はとても大きなもので、君たちの倍以上はありそうだ。
- よいよ。
- ライオット
- 「ん――、今あっちに何かいなかったか?」
- 「いやいるわ。つーかでけーな」
- パメラ
- 「まああたしの装備重量ものすごいからね」 ふふんと笑うのだった
- マチルダ
- ライフセンサー マギスフィア大
- 2D6 → 10[4,6] +12 = 22
- アコナイト
- 「──人影だな。もっとも、少し大きすぎるような気もするが」
- マチルダ
- MP:46/49 [-3]
- クヴァレ
- 「……?」 声に、視線を上にあげる。視界に入った人影に、砂嵐の中にも関わらず目を丸くした。
- パメラ
- 「えー?ここでトロール?ジャイアント?洒落にならないんだけど!」
- ライオット
- 「流石にこんな状況でやり合うのは面倒が勝つ」
- ルーチェ
- 「慌てるんじゃないわ! 相手はひとりよ」
- GM
- マチルダの魔動制御球には、そちらから2つの生命反応が感じられる。
- ルーチェ
- ふたりだった
- アコナイト
- 「ああ、できれば避けたいところだが。魔動機術的にはどのように反応している?」
- GM
- 影はどうみてもひとつにしかみえない。
- パメラ
- と
- ルーチェ
- ひとつだった
- GM
- 肉眼での認識は1人で大丈夫よ!
- パメラ
- トグロ兄弟…
- GM
- ばれた?
- マチルダ
- 「…半径100m以内に生命反応ある、反応は…ふたつ」
- アコナイト
- ライフセンサーしているマチルダみて
- ライオット
- ぐろ兄妹
- パメラ
- マ?
- GM
- まじ
- ライオット
- 「ふたつ? 肩車でもしてるってのか?」
- GM
- 人影が君たちを認識しているのかどうかはわからないが、君たちとの距離は段々と詰められている。
- GM
- まじでとぐろ兄弟にしようとするな
- クヴァレ
- 「……あ、あの…」 こっちきてます…
- パメラ
- 「あー、もうどうするのよ。近付いてきてるし!」
- ルーチェ
- 「ふたつ?」 人影はひとつしか見えない。 「……それか、いまのあたしみたいな状態かも」
- ライオット
- 「何か近付いて来てるし、こっちもとりあえず寄ってくか。戦闘準備はしとけよ、一応な」
- ルーチェ
- 「だから慌てるんじゃないわよ! こういうのはね、先にびびったほうが負けなのよ!」
- アコナイト
- 「ああ、それでいいだろう。避けるにも難しい状況だからな」
- パメラ
- 「しっかたないなぁ!」
- GM
- 影はどんどん大きくなり、互いに駆け出せばすぐにでも接触出来そうな距離まで詰まった頃――
- クヴァレ
- 「承知いたしました……」 杖を構えて
- GM
- ふと、砂嵐が急に止まった。
- ライオット
- 「こんな状況で追いかけっこ始めるくらいなら、ぶっ殺して風防にしてやるくらいの気概で行こうぜ」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ルーチェ
- 「――と」
- パメラ
- 「慌ててないわよ!声が聞こえないの!」 「ってハイ?」
- マチルダ
- 「…場所が場所だから、遭遇は想定内」蛮族は殺すだけだ
- ライオット
- 「あん?」 止まった……。
- アコナイト
- 「──ほう」
- クヴァレ
- 一瞬にして食べられた
- 巨人族
- 「む――」
- クヴァレ
- 「……?」 あれ、と周囲を見渡す
- パメラ
- 「なにこれ。嵐の目みたいじゃない」 「まあそれより」
- ルーチェ
- 呼吸が楽になる。新鮮な空気を胸にいれつつ、人影の正体をみすえた
- パメラ
- 「やっぱジャイアントかー」 でけぇ…
- GM
- 砂嵐の向こうに現れたのは、巨人族の大男で、背にはその背丈に見合った巨大な剣を携えている。
- マチルダ
- 昏い目を向ける
- ルーチェ
- 「蛮族――じゃないわね」
- アコナイト
- グルガン族の男
- ルーチェ
- そのまま巨人族でいいのよね!
- パメラ
- 「いや蛮族でしょ」
- GM
- 巨人族の男は片手で背後を守るような仕草を見せて
- 巨人族は蛮族だぞ
- ライオット
- 巨人族ってトロールとかのことだからな
- マチルダ
- 「蛮族」
- ルーチェ
- あー
- パメラ
- トロールまたはジャイアントとかあっち系
- 小柄な少女
- 蛮族の中の一分類が巨人族だね
- クヴァレ
- 「………」 反射的にびくりと体を竦ませ、襲ってこない相手の様子をただただ見守ることしかできなかった。
- アコナイト
- 「──なるほど。あちらも何かを抱えているか」
- いたわ(少女
- パメラ
- 「女の子?」
- ライオット
- 「よう」 目と目もあったし軽く挨拶しとくか。
- マチルダ
- 「………貴女も、蛮族?」>女の子
- 小柄な少女
- 巨人族の腕の隙間から、おそるおそるといった様子で少女――年の頃は成人前くらいだろうか――が顔をのぞかせた。
- マチルダ
- だったら殺さなければいけない
- ライオット
- 首輪なさってたりはしませんか?
- パメラ
- 「食料って感じでもないわね」
- 小柄な少女
- 「……人?」 少女の見た目は、一見する限りは人間にしか見えない。
- 薄着だけど首輪はしてないかな。
- ライオット
- 旦那の方も……。
- 小柄な少女
- 褐色に銀髪の少女は、君たちの姿を見てから、どうしよう……とでも言いたげに巨人族の男を見上げた。
- ルーチェ
- 「妙な取り合わせね」 ふわふわと前に出ていって、 「あなた、そいつに捕まってる――ってわけじゃないの?」
- マチルダ
- おさえているようではあるが、声音には隠しきれない棘がある。
- 小柄な少女
- 律儀に顔をちゃんと見ようとしているので、すごい角度だ。
- 巨人族
- 「オーガ共が化けている、という風でもなさそうか」
- ライオット
- 「こっちは見た通り人だけど、そっちは見ただけじゃわかんねーな。どういう取り合わせだよ」
- アコナイト
- 「ふむ。そちらにも事情があるらしい。こちらも砂嵐の影響で、ちょうど荒野を彷徨っていたところでな」
- 小柄な少女
- 「わたし? わたしは捕まってはいないわ」
- パメラ
- 「いやこっちの台詞だし」
- ルーチェ
- 「失礼ね。古代妖精をあんな奴らと一緒にしないでよ」>オーガが化け
- マチルダ
- 「あんなのと一緒にしないで」汚らわしい >巨人
- 小柄な少女
- 「じゃあ、あなたたちは本当に人なの?」
- 「もしかして――イルスファールの!?」
- パメラ
- 「てか何なのこの砂嵐。まさかあんたらの影響じゃないでしょうね」
- クヴァレ
- 「………」 こたえにくいなそのしつもん
- パメラ
- 「そうだけど?」
- 小柄な少女
- ぱあっと、少女の顔が明るくなる。
- マチルダ
- 「………だったら、何」訝し気な視線である >少女
- ライオット
- 「何か嬉しそうにしてんだけど、本当に何だよお前ら。敵じゃないのか?」 >巨人
- 巨人族
- 「私は天候を操るような力は持たん」
- ルーチェ
- 「……?」
- アコナイト
- 「証明する手段は存在しない。だが、イルスファールの冒険者であることは間違いないな。依頼書がその証明の代わりになるかどうかは、別だが」
- 小柄な少女
- 「やったわ、トライバル。私たち、ついに人の居る所までやってきたのよ」
- ルーチェ
- 「あー……」
- 「……これって、あれ。蛮族領から抜けてきたってやつ……」
- 言ってから、ちらり、とクヴァレを見やった
- パメラ
- 「ずいぶんとまあデコボコなコンビだこと……取り敢えずは敵対する気は無いみたいね」
- アコナイト
- 「その可能性は高いだろう」>ルーチェ
- マチルダ
- 「………簡単に信じられない」>ルーチェ
- 巨人族
- 「どうやらそのようだ」 少女に頷きを返してから。 「そちらが彼女を害そうとしなければ、敵ではない」 >ライオット
- クヴァレ
- ルーチェの視線を受けて、顔を俯けた。
- マチルダ
- あいつらは人をだまして、人を殺す、汚らわしい奴らである。
- アコナイト
- 「ああ。俺たちも砂嵐のせいで、状況は芳しくないのでな。お互いに敵対しないなら、その方がこちらも都合がよい」
- ライオット
- 「害するかどうかはそれこそそっちの話次第なんだけどな。まぁ、女子供いたぶって喜ぶ趣味は俺にはねぇよ」
- マチルダ
- 敵対する意思はないのであろうが、それをそう簡単に信じることはできない。
- ルーチェ
- 「わかってるわよ」>マチルダ
- 小柄な少女
- 「わたしにはわかるわ。この人たちは、嘘は吐いてない」
- ルーチェ
- 「むむ……」 目を逸らされた。不満げに唸る>クヴァレ
- 巨人族
- 「お互い、そう簡単に相手を信じられる状況ではないが、騙し討ちするつもりならば、もっといくらでも手はあるのは確かだ」
- パメラ
- 「まあ嘘言う理由もないし」
- アコナイト
- 「別に信じなくとも構わない。ああ。君の言う通りだ」>巨人
- ルーチェ
- 前からそうだ。こいつはずーっと目を合わせようとしないのだ。>クヴァレ
- 小柄な少女
- 「ああ、それなら自己紹介をしないと。誰かに名前を名乗るなんて、いつ振りかしら……」
- ライオット
- 「まあ巨人って時点でだまし討ちするくらいなら正面からぶん殴って来そうってくらいのイメージはあるよな」
- パメラ
- 「基本巨人はそうでしょ。だってだまし討ち出来るサイズじゃないもん」
- アコナイト
- 「休戦というわけではないが。お互いに協力して、この状況を解決する方向で動く方のメリットが大きいだろう」
- 巨人族
- 「いかにも。戦神は小細工よりも正面から力で敵をねじ伏せることを尊ぶ」
- ライオット
- 「負けるくらいなら小細工もしろとも言ってるけどな」
- マチルダ
- 「………協力?」蛮族と?
- ライオット
- 「いやまあどう協力したって状況の解決とかしようもない気もするけどな」 だって自然災害だもん。
- パメラ
- 「まあ相手の話聞いてからよ」
- 小柄な少女
- 巨人に対し、君たちに近付いていいかと確認してから、彼女は小走りで君たちの方へとやってきた。
- パメラ
- 「あんたも無防備ねぇ…」>近付いてくる少女
- マチルダ
- 本音を言えば蛮族と協力などしたくはない、が
- ルーチェ
- 「そうねぇ。道を聞くくらいかしらね……」 「……むしろ向こうの方が、助けを求めてる気がするけど」
- アコナイト
- 「あちらの進行方向に何かしら手掛かりはあるかもしれないからな」
- ライオット
- 「こんな砂嵐ん中歩いてきたって時点で、お前らが来た方向にも雨宿り……じゃないけど他に何て言ったらいいかもわからないし雨宿りで通すか、雨宿りできそうな場所も多分なかったんだよな?」
- 小柄な少女
- 褐色の肌に銀色の髪がよく映える。少女は胸に手を当てると一礼して
- マチルダ
- この状況で無理に我を通すべきではないこともわかっている
- 小柄な少女
- 「私はアイーシャ。南の砂漠の方から、彼と一緒にここへやってきたの」
- アコナイト
- 「別に協力という言葉が気に入らなければ、利用でも構わない。あちらもこちらを利用するのだから。もっとも、俺にとってはどちらでも変わりないが」>マチルダ
- クヴァレ
- 「………」 ひょこっと、人の影から少女の様子を窺って
- パメラ
- 「はいはい。ご丁寧にどうも。あなたの言ってたイルスファールの冒険者、パメラよ」
- アイーシャ
- 「こっちはトライバル。私を守って、イルスファールまで送ってくれようとしているの」
- アコナイト
- 「アコナイト。既に言ったがイルスファールの冒険者だ」
- パメラ
- 「砂漠ってえーと、サデーニアだっけ?あっち?」
- ライオット
- 「ライオットだ」 「どういう縁でそんなことになってんだそっちは」
- クヴァレ
- すごい好きBGMだと思ったらFEだった。FEって本当に刺さる音楽作ってくるな…
- マチルダ
- 「…………マチルダ」名前だけ名乗る
- トライバル
- トライバルと呼ばれた巨人は、腕を組み、会話を見守る。その腕には曲線と直線を組み合わせた入れ墨が刻まれている。
- ルーチェ
- 「ルーチェよ」 ぐっと胸を張り、胸元に手をあてて名乗る。 「見ての通りの妖精さん。あたしもイルスファールで冒険者をやっているわ」
- ライオット
- ちゃんと地図出て来る……
- クヴァレ
- ヨシ!
- アイーシャ
- 「ええ、そう。サデーニア砂漠」
- パメラ
- 「はぁ。ずいぶんとまあ遠くから来たのね」
- アイーシャ
- 「冒険者……イルスファールには、そんな人たちがいるのね」
- クヴァレ
- 「――……サデーニアの」 懐かしい名に、うっかり声を零した
- ルーチェ
- 目をらんらんと輝かせる。身を乗り出して 「面白そうね。なんでまた、はるばるここまで旅をしてきたの?」
- マチルダ
- 百歩譲ってこの少女はともかくとして、蛮族など引きこもっていればいいものを…
- パメラ
- 「まあ便利屋兼傭兵みたいなものよ」
- アコナイト
- 「ああ。様々な場所から依頼を請けて問題を解決するか。あるいは、遺跡などを掘り起こして金を稼ぐ職業だ。便利屋兼傭兵という表現は的を射ているな」
- ライオット
- 「あーっと」 そういやこいつらに気を取られてたけど、見える範囲に何か休めそうな場所とか見えてるかな今なら。きょろきょろ。
- アイーシャ
- 「二人で旅をして、もう結構長くなるのだけど」
- アコナイト
- ライオットの様子を見つつ「とはいえ、ここで話を続けるのも何だろう。良い所が見つかればいいが」
- GM
- 雨風を避けられそうな岩山とかなら結構あります。>ライオット
- マチルダ
- 好奇心旺盛なルーチェとは正反対の昏く疑いのまなざしを2人に向ける
- アコナイト
- 「君たちは周辺に休める場所を知っているか?」>アイーシャたちに投げつつ。ライオットの反応を見る。
- ルーチェ
- 「っと、そうね…… 嵐が収まってるうちに移動したほうがいいかもしれないわ」
- マチルダ
- なんで蛮族なんかと、とは言わなかった
- アイーシャ
- 「そう、みんなは何でもするのね。すごいわ」
- ライオット
- 「とりあえずまた砂嵐起こる前に、あの辺移動しとくか?」 ここよかマシそうだぞ。岩山の方示した。
- パメラ
- 「二人で、ねぇ……確かに護衛としちゃ最強クラスでしょうね」
- トライバル
- 「そうしよう。我はともかく、アイーシャの疲弊は軽くない」
- アコナイト
- 「ああ、君の意見に賛成しよう」ライオット
- アイーシャ
- 「あ、そうね。それじゃあ、話は落ち着いてからにしましょう?」
- ライオット
- 「丈夫だなおっさん」 吾はともかくて。
- クヴァレ
- 「………」 巨人族が共にいるとはいえ、蛮族のコロニーなどそこら中にあるだろうに。運が良かったのかもしれない。
- マチルダ
- 「…………」ライオットの言葉には、こくり、と頷いた
- トライバル
- 「お前たちよりは余程な」
- パメラ
- 「はいはい。まあ一応あたしが横についとくわ」
- GM
- そうして君たちは、周囲を改めて散策し、休むのに適した場所を見つける。
- ライオット
- 「人族より貧弱な蛮族なんて滅びてるだろ」 生存競争的に。
- ルーチェ
- 「ふー、ここなら丁度いいんじゃない?」
- マチルダ
- じぃ……と警戒のまなざしを向けている。
- GM
- 丁度周囲は暗くなり、君たちは火をおこし、料理を作って奇妙な取り合わせの一夜が始まった。
- ルーチェ
- 「また砂嵐がきても、風よけくらいにはなりそうよ」
- ライオット
- 「勘弁してほしいけどな正直」 砂嵐リターンズは。
- パメラ
- 「まああんなの連続して何回も来るものじゃないでしょ」
- マチルダ
- 「自然現象なら、しょうがない」
- クヴァレ
- 「野営のご用意をして参ります」 一言断って頭を下げてから、率先して準備いたしましたとも。
- トライバル
- 「もっともだ。だが、我々の命は力のみならず、天運に左右されることもある」
- アコナイト
- 「ああ。本来の依頼にも支障が出る。止んでいるうちに済ませたいところだ」
- GM
- 食事も終えて落ち着いた頃、君たちはアイーシャとトライバルから、彼らの旅について話を聞くことになる。
- パメラ
- 「ありがと。お願いね」>クヴァ
- GM
- 彼らがこの辺りを旅してきたというのならば、目的の遺跡なども目にしたことがあるかもしれない。
- クヴァレ
- お料理は簡素ですが、限られた食材で美味しく作り、寝床を用意し、焚火の世話もきちんと致しましょう。
- アイーシャ
- 「ふう……美味しかった。あなたは料理が上手なのね。不思議な首輪をつけているけれど……」 >クヴァレ
- ルーチェ
- 「気が利いてるけど…… ちょっと気が利きすぎじゃない?」
- ライオット
- 「それで、結局なんでそっちのお嬢ちゃんはイルスファールなんて遠い場所目指してわざわざ来たんだって?」 そんな感じで聞き出し開始しよう。
- クヴァレ
- 「……恐れ入ります」 ぺこりとアイーシャに頭を下げて、食器を下げた。
- ライオット
- 「便利で良くね?」 勝手にやってくれる分には。 >ルーチェ
- トライバル
- 「本来であれば、故郷である砂漠へ返してやれれば良かったのだがな」
- パメラ
- 「まあその肌とかいかにも砂漠の民みたいな感じあるよね」
- アイーシャ
- 「わたしもイルスファールについたらもっとお料理の練習もしようかしら……」
- アコナイト
- 「彼がしたいのであれば任せればいいだろう」「その首輪は〈友好蛮族の証〉というものだ。イルスファール王国に友好的な蛮族であることを示す証明みたいなものだと理解しておくといい」>アイーシャ
- ルーチェ
- 「こういうのは分担でやるものなの! あたしたちは対等の仕事仲間なのよ。召使いじゃないんだから」
- マチルダ
- 食欲などでるはずもなく。料理については断った。
- アコナイト
- 「それで、彼の質問について俺も気になるところだ。君たちが良ければ事情を聞かせてほしい」ライオットの質問に頷く
- ルーチェ
- 「そうね、いろいろ審査とかあるみたいだけど…… そこのクヴァレ以外にも、イルスファールではたまに見かけるわ」
- パメラ
- 「警戒と設営とで分担でしょ。得意とするところやりゃいいの」
- トライバル
- 「……ほう、イルスファールで蛮族の存在が許されているなど、初耳だ」
- クヴァレ
- 「どうかお気に為さらず」 ルーチェにそう言ってから食器を片付けつつ、少女の話に耳を傾けよう。
- トライバル
- 「思いの外、懐が広いのだな」
- ルーチェ
- 「むー。じゃあ、見張りはあたしからするから」
- アイーシャ
- 「あ、見張りならわたしもするわ」
- ライオット
- 「最近結構ちょくちょく見るけどな。やっぱ遠いし、詳しい状況とかは全然わかってなかったりすんのか?」
- パメラ
- 「まあトロールの客将がいるくらいだからね。前線で元気に蛮族相手に武器ぶん回して薙ぎ払ってるわ」
- ルーチェ
- 「そう? ……じゃあ、後でお話しましょ!」>アイーシャ
- ライオット
- 「てか、そんなんでよくイルスファール目指そうとか思ったよな」
- マチルダ
- 「いらない。貴女はここにいて」>アイーシャ
- トライバル
- 「ああ。入ってくる情報といえば、蛮族どもからの噂くらいしかない」
- アコナイト
- 「勿論。全てが全て良い目で見られているわけではない。蛮族に関する個人的な評価の云々は個人裁量にあたることは間違いない。──だからこその保険としての証明だ」
- アイーシャ
- 「……」 しょんぼりした。>マチルダ
- 「……あ、えっと……わたしたちのお話よね」
- ルーチェ
- 「……」
- パメラ
- 「あなたは疲れてるでしょ。のんびりしてればいいわ」>アイーシャ
- アコナイト
- 「ああ、君は体を休ませた方がいい」>アイーシャ「俺たちやトライバルはともかく、君はこういった体の消耗には慣れていないだろう?」
- ルーチェ
- 「そうね。はるばる旅をしてきた理由」
- トライバル
- パメラやアコナイトの言葉に同意するように無言で頷いた。
- ルーチェ
- 「……まあ、なんとなくある程度は予想できるけど」
- アイーシャ
- 「わたしだって、平原を越えてきたのに……」
- 「……ええと、」
- マチルダ
- 「…………」騙されてはいけない、こいつは蛮族と一緒にいる
- パメラ
- 「休める時に休めばいいのよ」
- クヴァレ
- ちゃきちゃきぱっぱ
- アイーシャ
- 「わたしの両親は、砂漠で隊商を組んで生活をしている商人だったんだけど」
- パメラ
- 「ふんふん」
- アコナイト
- 「君も話を聞くのが億劫ならこのタイミングで見張りでもしておくといい。俺は気になるから彼女たちの話を聞くが」>マチルダ
- アイーシャ
- 「旅の途中、砂漠で何百年かに一度と言われるくらいの規模の大砂嵐が起きて……両親と離れ離れになってしまったの」
- アコナイト
- アイーシャの話に耳を傾けつつ
- ルーチェ
- 「……あ、このお茶おいしい。クヴァレ、おかわ…… はっ」
- パメラ
- 「さっきの砂嵐みたいな?」
- アイーシャ
- 「ううん、さっきのよりももっと酷い……。何年も何年も、あれより酷い嵐が続くんだって」
- ライオット
- 「やばすぎんだろ」
- パメラ
- 「年単位ってそりゃあ酷いわ……生きていけないじゃない」
- クヴァレ
- 「承知しました、お嬢様」 ご要望にはお応えいたしますとも!お茶のお代わりを用意、こぽぽぽ
- ルーチェ
- 「何年も……? イジョウキショーってやつ……?」
- マチルダ
- 「…そうする」>アコナイト 話を聞くのは全員でなくともいいだろう。
- アイーシャ
- 「どういう理由で起きているのか、どうやって乗り越えるのかとかは、わたしは全然知らなくて……」
- アコナイト
- 「ふむ──」凄い砂嵐
- パメラ
- 「むしろあなたこそ聞いておくべきだと思うけどね」 >マチルダ
- ルーチェ
- 「………」 ばつが悪そうに口元をむにゅむにゅさせたが、お茶を注いでもらった>クヴァレ
- アイーシャ
- 「両親とはぐれた後、とにかく歩いて歩いて……気がついたら、砂漠の端――平原との境界近くまでたどり着いていたみたいなの」
- ライオット
- 「そんなんだと、それこそジンやらタイタンやらが暴れてたりしそうだよな」
- クヴァレ
- んまいお茶!>ルーチェ
- マチルダ
- いってくる、と声だけかけて、立ち上がろうとしたところ、ぴたと止まった
- ルーチェ
- 「ありえる話ねー」>ライオット
- アコナイト
- 「ああ。妖精の機嫌を損ねる何かがあるのかもしれないな」>ライオット
- アイーシャ
- 「そこまできたらようやく砂嵐も収まったのだけど……」
- 「そこで、大怪我をしている彼を見つけたの」
- パメラ
- 「事情くらいは聞いておかないとずっと張り詰めてるでしょ」 干し肉がじがじ
- アイーシャ
- そう言って、隣に座るトライバルへと目を向けた。
- アコナイト
- 「君の選択は君自身しか選べない。好きにするといい」
- >立ち止まったマチルダに
- 「──しかし、大怪我をしていた。か」
- ライオット
- 「なんでわざわざ付き合ってんのかと思ったら、命の恩人への恩返しとか言う奴だったのか」 律儀だなー。 >とライバル
- ルーチェ
- 「………」 カップを両手でもってお茶を飲む。完璧な温度と手順で煎れられたお茶は、冒険の途中で普段飲めるものではなくて、ぱあっと表情を明るくした。
- トライバル
- 「その時我は、他の蛮族との戦いに負け、砂漠の方角へと逃げ延びたところだった。だが、そこで力尽き――」
- ライオットに然りと頷いた。
- マチルダ
- 少し止まって… 「…………ここに、いる」
- 話しの邪魔にならないように、小声でそう応え
- パメラ
- 「なるほどねー。分かりやすい話だったわ」
- ルーチェ
- 「な、なによそれ……」
- トライバル
- 「己も危機の最中にあるというのに、彼女は我の手当を優先して行った」
- パメラ
- 「巨人族って律儀なの多いよねぇ」
- アコナイト
- 「そういった心構えは美徳として捉えられるべきだろう」
- ルーチェ
- 「そんなの、運命の出会いじゃない。そして、種族を越えた信愛が生まれたのね……?」
- 「いい歌ができそうな題材だわ…… 続きを聞かせて!」
- パメラ
- 「どうしてそういう方向に持っていきたがるかなぁ」 うりうり
- マチルダ
- そして話だけを聞く限りだと…一般的な人族としての観点からすると美談のようにも聞こえる
- トライバル
- 「他の同族がどうかは知らぬ。我はまだ戦う機会を与えてくれたアイーシャへと、一つ恩を返さねば死ねぬと思っただけだ」
- アコナイト
- 「妖精らしい捉え方だ」
- クヴァレ
- 「………」 横暴な記憶しかなかった巨人族だったが、トライバルやアイーシャの話に、思わず呆然とした。
- ライオット
- 「その恩返しが人のいる場所まで連れて行く、ってところか」
- アイーシャ
- ルーチェの言葉には照れたように笑って。 「ええ、それから彼はわたしの話を聞いてくれて、最初は砂漠へ送り返してくれるという話になったのだけど、」
- ルーチェ
- 「だ、だってぇ~~~」 うりうりされ
- アイーシャ
- 「さっきも言った通り、砂漠はいつ止むか分からない大嵐の最中……わたしも、まして彼も道も何もわからないわ」
- パメラ
- 「それで陸続きで人の国があるこっちまで来たと」
- アイーシャ
- 「それなら、無謀に砂漠を突っ切るよりもまだ、人が居るところを目指して……大きくなったら、両親を探しに行けばいいって言ってくれて」
- ルーチェ
- 「トライバルをもってしても、砂嵐は越えられなかった――か」
- マチルダ
- 「………だから、ひとまず、人族の国のイルスファールに」
- トライバル
- 「ああ。どちらも厳しい道程であることは変わらぬが、まだル・ガウ平原の方が突破出来る可能性はあった」
- パメラ
- 「まあそうね。海を通っていけば砂漠地帯まで行くことは難しくないでしょうし」
- 「しっかしまあ」
- 「すごい強運ねぇ…」
- ルーチェ
- 「うん。砂漠と交易はあるのよね。長い船旅になるだろうけど」
- ライオット
- 「無事にこの辺まで来れたって時点で相当にな」
- トライバル
- 「かの地の勢力争いの状況は、我のよく知る所でもある。その裏を掻くことも可能だった。無論、運も大きく味方したのは否定出来ぬところだ」
- アイーシャ
- 「トライバルったらすごいのよ。蛮族の大群に襲われた時も、わたしを守りながらその背中の剣でばっさばっさって敵をやっつけちゃうんだから」
- ライオット
- 「どちらかってぇと、たまたま助けた奴がこんだけ義理堅い奴だったってのが一番強運な気がするけどな」
- アコナイト
- 少し考えるような素振りを見せて
- ルーチェ
- 「あは、言えてる」>ライオット
- アコナイト
- 「トライバル。君自身はアイーシャを送り届けたら再び戦に戻るのか?」
- トライバル
- 「それは我からしても同じことだ」 たまたま出会った人族が自分を怖がらずに手当するような者だった。
- ルーチェ
- 「……いちおう聞くけど……」 「怖くなかったの? ほら、彼、すっごいコワモテだけど」 そういう問題か>アイーシャ
- トライバル
- 「そのつもりだ」
- アイーシャ
- 「正直言うと、ちょっと……ううん、だいぶ怖かったわ」
- マチルダ
- ぴり…と空気がいっそう張り詰めた。
- クヴァレ
- しばらくじっと二人を見つめていたが、手が止まっていることに気付くと、慌てて片付けの作業に戻った 「……」
- パメラ
- 「まあそりゃそうでしょうね」>戦いに戻る
- アコナイト
- 「ならば、一つ提案がある。この辺りで最近発見されたという遺跡らしき場所の調査の依頼──が、俺たちがこの砂漠までやってきた理由だ。二人とも道中でここ辺りはないか?」
- マチルダ
- この少女はともかくとして、この蛮族…やはり人族の敵か
- アイーシャ
- 「でも、すごく苦しそうだったし、その時はわたしの他に誰にも会えなかったから……」
- パメラ
- 「さてまー、どうする? ここで出会った以上、イルスファールはあっちだからさよならって訳にも行かないでしょ」
- トライバル
- 「遺跡……? そのようなものは我らは確認しなかったが」
- パメラ
- 「ええ?同行させんの?一旦ユディスまで送った方がよくない?」
- アイーシャ
- 「でも、この辺りの地理なら詳しいわよ。結構迷ったもの――」
- アコナイト
- 「俺たちもどうせ、依頼を終えればイルスファールに戻る。アイーシャと共にイルスファールやユディス戻るのはやぶさかではない。君(トライバル)も、あまり人族の目には触れたくないだろう」
- ルーチェ
- 「アコナイトの言う通り、あたしたちは、遺跡の探検に来たの。それが済んだら、イルスファールへ戻るわ。それからでよかったら、途中まで送って行ってもいいわよ」
- ライオット
- 「見かけてたなら話早かったんだけどな」
- アコナイト
- 「全て事を終えてから。戦いに戻る。君もその方が、安心して戦に戻れるだろう?」トライバル
- トライバル
- 「成る程。我一人で送り届けるよりは、余程安全だな」
- アイーシャ
- 「わたしとしては、トライバルも一緒にイルスファールに来てくれたらって思うのだけど……」
- マチルダ
- 「………それは、難しい」
- パメラ
- 「てかあんたが要塞に見つかったら即攻撃されかねないって…」
- ライオット
- 「その気はないみたいだぞ」 さっきの言い分だと。 >アイーシャ
- ルーチェ
- 「そうねぇ……」 こればかりはマチルダに同意だった
- トライバル
- 「その娘の言う通りだ。我はもはや戦の中でしか生きられぬ身。人の社会に溶け込むことは出来ぬ」
- アコナイト
- 「ああ。だが、事情があるにせよ人族を救ってくれたという事実はある。お互いのそのあたりが落としどころだろう」
- アイーシャ
- 「……」 しょんぼり。 「で、でも、人の街を見たら気が変わるかもしれないし」
- ルーチェ
- 「そうじゃなくて、人の街のほうがダメなの」
- アコナイト
- 「それで、なるほど。このあたり地理──か」
- パメラ
- 「彼くらいの蛮族になると守りの剣で近づけやしないわよ…」
- アイーシャ
- 「……そ、そう……」
- マチルダ
- 「……人族がみんな貴女みたいになってるわけじゃない」
- トライバル
- 「それより、その遺跡の地図か何かは持っていないのか」
- アイーシャ
- 「……マチルダは、彼のことが嫌い?」
- ライオット
- 「一応あるぞ」 ほらよっ。
- あるよね?
- アイーシャ
- あるよ
- アコナイト
- よしよし
- トライバル
- 「ふむ」 巨人の手にはあまりに小さい地図を掴んで眺める。
- 指でつまんでようやくというサイズだ。
- ライオット
- 「シュールだな」 光景が
- アコナイト
- 「──どうだろうか」
- ルーチェ
- 「破かないでよねー」
- パメラ
- 「────」 ちょっと面白い光景だぞ
- クヴァレ
- そのサイズ感に、また目を瞬かせた
- トライバル
- 「近いな。あるかどうかは保証出来ぬが、案内くらいは出来よう」
- ルーチェ
- 「ほんと!?」
- マチルダ
- 「…………話だけを聞くなら、悪い、蛮族ではないのだとは、思う。でも」ギュッとロングバレルを抱える腕に力がこもる
- アイーシャ
- 「……でも?」
- マチルダ
- 「あなたみたいに、彼を信じることはできない」
- ルーチェ
- 「助かるわ、トライバル! 正直ね、どうしようって思ってたところだったから」
- トライバル
- 「その程度の距離であれば、我らの旅路にも大きな影響は出まい」
- ルーチェ
- 「あー…… まーね? サデーニアからここまでの距離を考えたらね」
- マチルダ
- 苦いものが口の中に浮かぶ 私に今できるのはこの蛮族を殺さないように我慢することだけである。
- アイーシャ
- 「……そう」 マチルダの言葉に残念そうに視線を落とすが、すぐに顔をあげて。 「いつかマチルダも、トライバルを信じられる日が来るといいわね」
- パメラ
- 「はぁ……まあ、仕方ないか。中途半端に放り出すことはしないだろうし」
- アコナイト
- 「ならば。君たちにはその案内を頼もう。そして口約束にはなってしまうが、ある程度のところで、アイーシャの護衛はこちらで担当する」
- ライオット
- 「まあさっきも話にあった通り、軍で働いてるトロールとかいうのはいるらしいし、口説き落とすならそっちの方向で頑張れよ」 街に住み付かせるよりは目があるんじゃね。 >アイーシャ
- アイーシャ
- 「わかったわ。わたし、全力で説得してみる」
- ライオットの言葉に両手を握り、ふんすと鼻息を荒くした。
- パメラ
- 「まあ、それは勝手にすればいいけど……あなたとしては人族の砦が見える辺りまで送っていったらこちらに引き継ぐって感じでいいのかしら」
- トライバル
- 「承知した。アイーシャも、それで良いか」
- アコナイト
- 「ライオットの言うような落としどころもあるだろう。もっとも、彼は蛮族の中で。当然、人間とも戦ってきた存在だ。アイーシャはともかく、俺たちやそれ以外の人間とも与するのは主義主張に反するかもしれない。そこは彼自身の判断にゆだねるしかないがな」>トライバル
- パメラ
- あなた以降はトライバルへ
- マチルダ
- 口の中の苦みが増した。知っているのか知らないのか。知らないのだろう、きっと。
- アイーシャ
- 「もちろん。折角出会った人たちだもの。手伝ってあげなきゃ」
- トライバル
- 「それで良い。その後彼女のことは任せる」
- ルーチェ
- 「応援してるわ」 アイーシャを、ぽん、と
- パメラ
- 「はいはい。じゃあまあ、そういう方針で。今日はもう遅いし寝るか……」
- ライオット
- 「会ったばかりの奴らを信じられるかとか言わないのか?」 >任せる!
- クヴァレ
- 「………」 そわそわと成り行きを見守っていたが、話がまとまりつつあることに、ほう、と緊張から脱したため息を吐いた。
- クヴァレ
- むずかしいかんじ
- マチルダ
- 進んでいる話に対しては反対はしない
- パメラ
- なんか
- ねるが
- 凄い漢字になった
- GM
- すごい
- パメラ
- 寐る
- 寝る
- ライオット
- ねるねは、いひひひ
- アコナイト
- 「ああ」と、クヴァレとマチルダを見て「判断には不満があるかもしれないが。現状これが最良だろう」
- トライバル
- 「言ったはずだ。騙すつもりならばもっと上手くやる方法はいくらでもある、とな」
- パメラ
- テーレッテレー
- マチルダ
- さっさと仕事を終わらせ、彼らと別れよう。アイーシャは…自分には眩しすぎる
- アコナイト
- 「それでは、俺は警備に行って来よう。話すべき内容はある程度まとまったはずだ」
- と、すたすたと、会話の席を立った。
- クヴァレ
- お休みになられるみたいだ。食器の片づけを終わらせると、寝床の確認へ向かった 「……」
- パメラ
- 「じゃ、先寝んねー」
- マチルダ
- 「……私も、見張りに、いって、くる」
- パメラ
- 「ライオット鎧外すの手伝ってー」
- アイーシャ
- 「……クヴァレは、みんなのお世話係なのかしら」 ずっといろいろ率先してやってるわ。
- ライオット
- 「んじゃー途中で交代な」
- アコナイト
- 「引継ぎの順番は決めておいてくれると助かる」寝るね~に
- クヴァレ
- 確認ヨシ! 「お休みなさいませ、パメラ様」 ぺこりと頭を下げる
- ルーチェ
- 「クヴァレも冒険者よ。そんなのじゃないわ」
- パメラ
- 「はーいおやすみー」
- ライオット
- 「あいよー」 外すの。
- ルーチェ
- 「そんなのじゃないんだけど…… 勝手にどんどんやってくれちゃうから、いつの間にか任せるかたちになっちゃってるのよね……」
- ライオット
- 「まあ世話係みたいなことしたがるのは間違いないよな」
- パメラ
- 「だって代わりにやろうとすると仕事取られたみたいな顔するんだもん」>クヴァっち
- クヴァレ
- 「はい、恐れながらそのような立場でおります。しかし、人族様のお慈悲を頂いている以上、自身のやるべきことはと思い、雑事などは任せていただいております」
- アイーシャ
- 「お世話もいいけど、もっとお話に参加してくれればいいのに……わたし、彼の話も聞きたいわ」
- ルーチェ
- 「あー、あたしがいちばんに見張りに立つって言ったのに……」 さっさと行ってしまった
- ライオット
- 「奴隷根性すごいな」 発言が。
- トライバル
- 「人族の中に生きる蛮族としては、致し方ないのであろうな」 力を持たない限りは。
- マチルダ
- 「……………」クヴァレの言葉にも不愉快そうな表情を見せ
- クヴァレ
- 「………私奴の話は、あまりご興味を惹かれるほどのものではございませんので……ご容赦くださいませ」 ぺこぺこ
- アイーシャ
- 「そう言われるともっと気になるのだけど……」
- マチルダ
- 「………交代のとき、また、声、かけて」
- クヴァレ
- 「………」 おろぉ…
- アイーシャ
- そう言いつつも、アイーシャは小さく欠伸して
- GM
- この卓にいにゃすがいたら
- 死んでたな<おろぉ
- ライオット
- ござる^^
- トライバル
- 「休んでおけ。明日は早いぞ」
- クヴァレ
- 「……」 ほ、と安堵の息を吐いて 「お嬢様の寝床は、あちらにご用意しております。どうぞ」
- GM
- おろろ^^;
- アイーシャ
- 「わかったわ……ありがとう……」 目を擦りながら寝床に案内された。
- パメラ
- 「ふぁぁ……」 さっさと転がってすやぁってする
- クヴァレ
- おろろ~…
- アコナイト
- おろぉぉぉ~
- パメラ
- まあ
- GM
- ということで皆がよくなったら翌日になります。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- パメラ
- 僕たちにもダメージ入るんだけどね微妙に
- ルーチェ
- まただ。なぜだか分からないが、そういう物言いは気に入らない。クヴァレをにらむ。
- GM
- 俺はほぼ被害にあったことがないから……
- パメラ
- サイラル先生は強かった
- あれ同一人物だったっけな…
- クヴァレ
- 「………」 困惑したような表情でルーチェを見てから、何がお気に召さなかったのか分からず、目を逸らした
- ライオット
- 「まあ本気でそう思ってるなら良いけど、内心で舌出してるくらいなら適当にガス抜きはしとけよー」 >クヴァレ
- アコナイト
- 「──おはよう。良い朝だ」と、低いトーンで全然爽やかじゃない挨拶しました。そこらへんに座って本(汎用蛮族語を学ぶテキスト)を読みながら
- GM
- 同一人物でござるよ^^
- パメラ
- ^^;
- クヴァレ
- 「……ま、まさか。そのような事は――」 全然ないです>ライオット
- パメラ
- 私は絶対に生きることを諦めない! でももうだめ!(次の行)
- 伝説。
- トライバル
- 「うむ」 いつ寝たのか、君たちが起床する頃には起きて見張りと素振り等を行っていた。
- GM
- 刹那の矛盾
- アコナイト
- エライバルじゃん
- アイーシャ
- 「ううん……おはよう、みんな……」
- ライオット
- 「本物だなこりゃ」 感心してた。 >クヴァレ
- クヴァレ
- 「おはようございます」 勿論ちゃきっと起きて朝餉のお仕度です。
- ライオット
- 俺は夜中くらいまで見張りをした後に引き継いで寝たので朝はゆっくり寝ている権利がある
- GM
- 翌朝、起床し、出発準備を終えた君たちはトライバルたちの案内の下、目的である遺跡へと向かう。
- ライオット
- 砂嵐さんは?
- アコナイト
- 「君は余り物でサンドイッチは作ることはできるか?」>クヴァレ
- マチルダ
- いらない、と言って遠慮しました朝食 > クヴァレ
- パメラ
- 先に寝たので起きてた。
- GM
- ――異変が起きたのは、出発してそう時間も経っていない頃合いだ。
- ルーチェ
- 「……あんたってさぁ……」 何か言おうとして、口をもごもごとさせたが、結局何も言いませんでした 「………」>クヴァレ
- クヴァレ
- 「承知いたしました、アコナイト様」 サンドイッチ作るよ
- ルーチェ
- 言ったら時間かかりそうなので遠慮しました
- アコナイト
- 「非常食を食べておくといい。君が彼の食事を嫌がるのはどうでもいいが、いざという時のパフォーマンスが下がっては困る」>マチルダ
- GM
- 君たちの耳に入ってきたのは、砂嵐ではなく、大量の足音。
- アコナイト
- 「では、お願いしよう」
- パメラ
- 「──あらま。どっち側だと思う?」 >ライオット
- クヴァレ
- マチルダにもこくりと頷いて 「………」 またルーチェのご機嫌を損ねてしまったようで、肩身狭そうにサンドイッチを作った。スン
- GM
- 南――蛮族領域の方から、数多の足音が地響きのように伝わってきて、同時に土煙もあがっている。
- アコナイト
- 「──ふむ。あまり状況は芳しくはなさそうだな」
- アイーシャ
- 「……なにかしら、この音」
- ライオット
- 「方角的にも蛮族っぽいな」
- マチルダ
- 「…………」こくり、と頷いた >アコナイト
- ライオット
- 「どっかで隠れてやり過ごした方がいいかぁ?」
- パメラ
- 「だよねー」いそいそと鎧を着用
- ルーチェ
- 「そうね――隠れられる場所はある?」
- マチルダ
- @テレスコープ作っていいですか
- パメラ
- 「ちょっと数が多すぎだあね」 あの土煙じゃあねえ
- アコナイト
- 「ああ。とはいえ──戦闘の準備はしておくべきだろう。トライバルと共に動く以上、隠れられる場所は限られる」
- トライバル
- いいよ
- クヴァレ
- 「……」 ぐるりと周辺を見回して
- トライバル
- 「それこそ、その遺跡か」
- マチルダ
- 5点魔晶石から
- 2D6 → 6[4,2] +12 = 18
- ライオット
- 「見付かりそうなら遺跡か、見付からなさそうならさっきのキャンプ戻るかってところか」
- トライバル
- 「上手く岩陰に隠れていけば、奴らをやり過ごせる目はないとは言えん」
- ルーチェ
- 「間に合うなら、ね」
- マチルダ
- 1キロの範囲なら見れる望遠鏡ー
- アコナイト
- 「──悪くない案だ。後は君が入り口だけでも入ることができる場所があればいいが」
- マチルダ
- で見えそうなら何が見えるかな…
- パメラ
- 「ちょっとね。あの数を倒すのはきっついし」
- マチルダ
- 3分見える望遠鏡ってこう
- ライオット
- 「まあ間違いないのは戻る方か」
- アコナイト
- 「ああ。可能な限り接触は避けていこう」
- パメラ
- 展望台の
- マチルダ
- タワーとかにある
- パメラ
- こいんいっこいれつ
- いれる
- GM
- 大量の土埃と一緒に大群が北へと向かっているのがわかるよ。
- マチルダ
- 100円入れると見えるアレを思い出す
- アコナイト
- ワンコインマギスフィア
- GM
- あれね
- ルーチェ
- そうね
- 1キロ先って野鳥とか見る用のやつよね
- マチルダ
- 「………北に向かってるみたい」@蛮族か何かまではわか…る?
- GM
- 色々いるよ
- アコナイト
- いっぱい
- パメラ
- 「ってなるとどっかの砦にでもカチこむのかなぁ…」
- GM
- 最前線を走らされる妖魔からその後ろに巨人とか飛んでるタイプの奴とか
- ルーチェ
- 「どっかの砦って、この先には人族の砦しかないけどね…」
- パメラ
- 「まあそのつもりで言ったよ」
- ライオット
- 「連絡方法でもありゃ一報入れてやるのも吝かじゃなかったんだがな」 ないもんはしゃーない
- トライバル
- 「イルスファールとの戦は激化の一途だと聞いている」
- アイーシャ
- 「ど、どうしましょう……」
- ルーチェ
- 「ドルイドでもいれば報せを入れられたんだけど、仕方ないわ」
- パメラ
- 「あの規模で土煙上げてりゃ、あたしらが伝えるまでもなく気付くでしょ」
- クヴァレ
- 望遠鏡で覗いても邪眼って発動するのかな???
- (ふとした疑問
- ルーチェ
- ふとした瞬間
- ライオット
- 距離制限なかった?
- GM
- 邪眼って
- 射程距離なかったっけ
- 視界に入れたら、じゃないよね確か
- クヴァレ
- なるほど、あったかもしれない
- ルーチェ
- 「ま、それもそうね」
- ライオット
- おしまい
- クヴァレ
- やっぱバジリスクって雑魚だわ
- アコナイト
- 遺跡ってどこ方面になるんだっけ(方角
- マチルダ
- 「………」
- トライバル
- イメージとしてはここから西。
- パメラ
- そりゃあ視界に入れたらだと最強すぎるでしょ
- ライオット
- 「どうしよう、っつっても。取り合えず目を付けられないようにするかって所だな」
- ルーチェ
- 「小競り合いならしょっちゅうね。何十年も、一進一退ってとこ」>トライバル
- アコナイト
- 「トライバル。遺跡の方角は西だったな。眼を付けられないように動くことはできないことはない、か」
- マチルダ
- 大丈夫、この辺りにあるのは砦…村や町じゃない…ない…
- ライオット
- 脳のチャンネルが合えばワンチャンあるよ >視界に入れたら
- トライバル
- 「そうする場合、もしもの時は、我が囮となろう」 >アコナイト
- パメラ
- 型月世界みたいな話しないの
- ライオット
- 「まぁ囮っつーか、ひとりでいればそれこそあっち側だしな」
- クヴァレ
- 「………」 本当にアイーシャが大事なんだな…まさかそんなことを提案するなんて。トライバルを見上げた。
- ルーチェ
- こっちに向かってくるのか、やりすごせそうな(横を通過する)位置なのか
- トライバル
- 「人族が反攻に及んでからは、そう時は経っていないと聞いているが」
- アコナイト
- 「君がそれでいいのならば、その提案にはありがたく乗らせてもらおう。さて、皆はどう考える」
- ルーチェ
- どっちイメージかな
- パメラ
- 「ま、そうならない様に祈ってるわ。ここにいるよりマシでしょ」
- アコナイト
- ライオットには、頷き
- マチルダ
- 「………会わないように移動でいいと思う」
- GM
- ここも通過しそうな感じです。
- ルーチェ
- 「さっさと移動しましょ。正面衝突は避けたいでしょ?」
- マチルダ
- 本音を言えば蛮族など皆殺しにしたいが
- GM
- 戻っても遺跡に向かっても、下手を打てば見つかる可能性はありまうす。
- アコナイト
- ありまうす
- クヴァレ
- ありまうすか
- マチルダ
- ルーチェの言う通りそれは現実的ではないこともわかっている
- パメラ
- 「100年くらいね。あなたも長寿な感じか」>トライバル
- ライオット
- 「まぁそうするか、とりあえず進むか戻るかはこれで決めとくか」 どっちがいい、ってのも正直わからないし。
- トライバル
- 「100年……ふむ。やはり蛮族づての伝聞は当てにならないようだな」
- ライオット
- 棒を拾ってアイーシャに渡した。
- トライバル
- 「うむ。いずれにせよ今は動く時だ」
- アイーシャ
- 「えっと、これは……?」
- 棒を掴んでちょっと持ち上げてみたりなんだり。
- アコナイト
- 「ああ」
- トライバルに頷き
- ライオット
- 「運強いっぽいからお前に任せた。投げて前か後か倒れた方に進むぞ」 棒倒し。
- 先っぽが分かれててる方が前な。
- ルーチェ
- 「あんたねー」
- アコナイト
- アイーシャ棒の判定を待ちながら
- アイーシャ
- 「わかったわ。それなら任せて――」
- クヴァレ
- 「………そ」 そんなんでいいんですか!思わず突っ込みそうになったが、ぎりぎり飲み込んだ。
- パメラ
- 「まあぐだぐだ話合いしてる時間ないしねー」
- アイーシャ
- アイーシャが棒を立て、手を離すと棒は西を指し示した。
- ルーチェ
- 「まあいいわ。アーシャ、さっさとやって」
- ライオット
- 「どっちにしたって運任せなんだから運に任せて良いだろ」
- GM
- イを何処へやった
- 言え
- ルーチェ
- 「はい、決まり。出発進行ー!」
- ライオット
- 「んじゃ、遺跡探しだな」
- パメラ
- アーシャ。
- クヴァレ
- 勘のいいGM
- アコナイト
- 「それで構わないだろう」
- トライバル
- 「承知。西へ向かうぞ」
- マチルダ
- こくり、と頷いた
- クヴァレ
- 「………」 人族様に意見など致しませんが、なんという決め方だろうか。びっくりしちゃったよ奴隷
- パメラ
- 「了解っと」 大盾を背中のラックに引っ掛けて走りまーす
- 大丈夫そいつも元奴隷よ
- GM
- では、君たちはアイーシャ、トライバルの二人を連れ、蛮族たちをやり過ごしながら西――遺跡へと向かうことを決める。
- ルーチェ
- 「なにぼーっとしてるの。ほら歩く歩く!」>クヴァレ
- ライオット
- >ω・)v
- クヴァレ
- 「……あ、は、はい」 とことこ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度48 規模:0/22 地図:
- アコナイト
- かわいい
- GM
- まさかわぬんだむとは思うまい……
- パメラ
- パメちゃん装備重量100kg超えてそう
- ライオット
- マジでェ~っ
- アコナイト
- まじかあ~
- パメラ
- な、なんだと…
- ルーチェ
- そう言いながら、すいすいと軽やかに進んでいく。砂の上をスケートでもしているみたいだ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度48 規模:0/22 地図: アイーシャ:「回復」可 トライバル:「護衛」可、イベントの判定ダイス+2
- ルーチェ
- なるほど、そうきましたか…
- パメラ
- 「フィーっていいなぁ疲れ無さそう」
- ライオット
- 「正直それずるいよなこういう足場だと」
- GM
- 南の土埃は少しずつ大きくなっている気がする。
- パメラ
- 「あたしも飛びたいわぁ」
- アコナイト
- 「砂に靴が入らないというのは確かにメリットだな」
- マチルダ
- 私は支援かなぁ、何かの
- GM
- 君たちは地形を上手く利用しながら、蛮族たちの目を避けて西へと向かい始める――
- アコナイト
- 「後は、ラルヴェイネのあの靴も有効に活かせるのは利点か」
- クヴァレ
- 「………」 楽しそうに滑っていくなぁ
- ルーチェ
- 「えっへへぇ…… いいでしょー?」
- GM
- ということで1R目のわぬんだむだ。
- クヴァレ
- タイトル回収!?
- パメラ
- ライオットがまあ探索頑張ってもろて
- アイーシャ
- 「それって、どうやって浮いてるの……?」
- パメラ
- (わたしより基準1高い
- ライオット
- 6人もいるから探索2枚に支援それぞれ付けて、地図に支援も乗せつつトライバルに護衛を任せることもできる
- アコナイト
- うん
- ルーチェ
- ついーっと後ろ向きに滑走して、とくいげに笑っていると、背中から枯れ木にぶつかった。 「わぶ」
- パメラ
- 「ルーチェは珍しい妖精なんだよ」
- ライオット
- 「前見て歩けよ。いや歩いてないけど」
- アコナイト
- 最初にライオット&誰かでふってもらって
- ルーチェ
- 「いったたた……」
- クヴァレ
- 基準が11の地図がふれます
- アイーシャ
- 「妖精……。見た目は――って、大丈夫……?」
- アコナイト
- その目を見て 警戒&支援か、探索&支援
- きめてもいいかもね
- ルーチェ
- 地図は9
- クヴァレ
- では地図はこちらでやりましょう
- パメラ
- じゃあメインはライオット探索で
- トライバル
- HP:173/173 MP:88/88 防護:15 HB:
- パメラ
- サブ私かなー
- ライオット
- 取り合えず誰かの支援貰いながら探索する予定だよ
- GM
- トライバルは戦闘には参加しませんが参加します(?)
- アコナイト
- 俺とパメラで組んでおいて
- ライオット
- (?)
- マチルダ
- じゃあライオット探索支援
- パメラ
- ?
- クヴァレ
- 「……お怪我は…」 大丈夫?>ルーチェ
- アコナイト
- 探索必要なら、パメラを支援
- ライオット
- たんさっく!
- 2D6 → 8[5,3] +8+2 = 18
- まあまあ。
- パメラ
- ではそんな感じで。
- アコナイト
- 不要なら、俺の警戒を支援でどう?
- 薙ぎ払いがつかえるのはでかい(支援で
- パメラ
- まあ17以上出てればそれでいいわね
- アコナイト
- うむ
- パメラ
- そうしよっか
- ルーチェ
- サブ地図かクヴァレ支援かまようが…… 支援でよいか
- パメラ
- こっちは素で薙ぎ払いあるしね
- ルーチェ
- クヴァレの地図支援で
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度48 規模:5/22 地図: アイーシャ:「回復」可 トライバル:「護衛」可、イベントの判定ダイス+2
- アコナイト
- じゃあマチルダの支援がライオットにだな
- クヴァレ
- では支援ありの地図でございます セージ知識
- 2D6 → 10[4,6] +6+5+4 = 25
- マチルダ
- うん
- クヴァレ
- ふ…
- アコナイト
- つ、つよすぎる
- GM
- つ、つよすぎる
- ルーチェ
- あたしのおかげね
- パメラ
- じゃあ警戒支援するわー
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度48 規模:5/22 地図:+4 アイーシャ:「回復」可 トライバル:「護衛」可、イベントの判定ダイス+2
- マチルダ
- 蛮族のくせに生意気な…
- ライオット
- 奴隷のくせに調子に乗るなよ
- GM
- こわい
- クヴァレ
- はい…すべてはルーチェ様のお力でございます…
- アコナイト
- 「──ふむ。目は彼に任せよう」と、戦闘に備えました
- GM
- では
- パメラ
- まああたしも元々奴隷みたいな出自なワケだけど
- GM
- 【✔:マチルダ】
[×:ライオット,あこにゃん,ぱめわんわん,ルーチェ,奴隷] - ファーストわぬんだむはマチルダです。
- ルーチェ
- 「………」 みっともないところを見せた。かーっと顔を赤くして、 「だ、大丈夫よこれくらい!」 ひとりで立てるもん!
- パメラ
- ワンワン
- マチルダ
- にくしみよわたしにちからをーんだむ
- @わぬんだむ → 2D6 → 10[5,5] :【休息】
全員が追加で「回復」を行う事が出来ます。
または、休息を放棄してイベントダイスを2回振り直し、どちらの結果を採用するかを任意で選択します。
- アイーシャ
- 「ルーチェは元気ね。なんだか、わたしまで元気になってきたわ」
- クヴァレ
- 最近よく見るやつ
- パメラ
- 「ふふ。あたしに捕まっててもいいよ」
- ライオット
- 振り直してェ~っ
- GM
- 振り直してもいいし回復してもいいぞ
- アコナイト
- 振り直してェ~っ
- ライオット
- でも人のダイスだし自分が振れないなら通しでなんもなしでいい気がする
- ルーチェ
- 「……あんたって地図描くのまでうまいのね」 あたしが手伝っているとはいえ。なにか苦手なことないのかしら>クヴァレ
- GM
- 草
- マチルダ
- ふりなおし?
- いいよ?
- GM
- どっちでもいいぞ
- クヴァレ
- 「……勿体ないお言葉でございます」 てれ…
- アコナイト
- やれ…!
- マチルダ
- うおおおお
- 振り直し一回目
- @わぬんだむ → 2D6 → 2[1,1] :【死の罠】
パーティ全員で「難易度÷2(端数切り上げ)」を目標値に、「危険感知判定」を行います。
失敗するとランダムでキャラクター1人に「難易度×1.5(端数切り上げ)」の物理ダメージを与えます。
「護衛」を行ったキャラクターは任意でこのダメージを引き受ける事が出来ます。
また、ダメージを受ける代わりに、直後に行う通常の戦闘の最初のラウンドのみ全員が行為判定に-1のペナルティ修正を受けることも選べます。
このイベントが複数回発生して、こちらの効果を選択した場合、ペナルティは重複します。
- ルーチェ
- 「もう、パメラまで……!」 「……ま、まあ? また嵐が吹いてきたらお願いするわ」
- GM
- 草
- クヴァレ
- ワア!
- ライオット
- やべーやつ
- パメラ
- やったぁ!
- マチルダ
- @わぬんだむ → 2D6 → 8[2,6] :【近道】
「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
- ルーチェ
- 極端なのでた
- ライオット
- 近道
- GM
- だが近道も出たぞ
- アコナイト
- 近道ですねえ
- パメラ
- 近道じゃん…
- クヴァレ
- 近道っすねぇ…
- ライオット
- どっちにするか悩むね
- アコナイト
- やばいの発見しましたね(トライバルが)
- クヴァレ
- なやむな!
- パメラ
- ほらライオット21出してきな
- GM
- 死の罠にする?
- マチルダ
- 前者にしてクヴァレ小僧をこまらせたいです うそです近道です
- アコナイト
- はい
- GM
- じゃあ近道で……
- ライオット
- うおおおお!(近道選択による探索振り直し
- 2D6 → 3[2,1] +8+2 = 13
- クヴァレ
- 地雷処理ですね、わかりましたスン…
- アコナイト
- ><
- ライオット
- 2と1出したよ。 >パメラ
- クヴァレ
- これいじょうは…セージ知識
- 2D6 → 8[5,3] +6+5+4 = 23
- パメラ
- ライオット、お前はクビだ
- GM
- まあまあ
- マチルダ
- わたしのにくしみちからがあれば
- しのわな*2だった
- やはりにくしみがたりない…許さないぞ蛮族め
- GM
- クヴァレはこの辺りを通ってきた二人や、ルーチェの協力もあり、かなり精密な地図を作り出すことに成功する。
- クヴァレ
- もうしわけございません…
- GM
- それによって地形を読み、蛮族たちから身を隠しながら君たちは順調に遺跡へと近付いていく。
- ライオット
- しれっとトライバルのスタッツが随分分厚い
- GM
- 土埃はどんどん近くなっているが、まだ君たちは捕捉されていないはずだ。
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- マチルダ
- ライオット探索支援です
- アイーシャ
- 「ふふ……なんだか楽しくなってきちゃった。こういう遊び、昔はよくしたのだけど」
- パメラ
- 様子見。
- ライオット
- 「そろそろ斥候部隊とかも近付いてるかもな、気を付けろよー」
- アイーシャ
- ということで、2R目のわぬんだむ行動です。
- アコナイト
- 様子見
- GM
- 理由は後でわかる
- アコナイト
- 「ああ」
- クヴァレ
- 地図でございます
- パメラ
- 「今は命の危険がある遊びだけどねー」
- ライオット
- 「そっちはそっちで随分肝が太いなおい」 この状況で遊びとか言ってるぞ
- アコナイト
- ヘラクレストライバル
- ライオット
- たんさっく!
- 2D6 → 7[4,3] +8+2+4 = 21
- まあまあ
- パメラ
- やるじゃん
- トライバル
- 「彼女の言う通りだ。楽しんでいられる状況ではないぞ。気を引き締めよ」
- アコナイト
- やるじゃん
- じゃあ、俺らは警戒支援セットで…
- パメラ
- じゃあまた警戒支援員。
- アイーシャ
- 「ごめんなさい……。でも、みんなが居て心強いから」 つい。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度48 規模:11/22 地図:+4 アイーシャ:「回復」可 トライバル:「護衛」可、イベントの判定ダイス+2
- クヴァレ
- 多分ルーチェさまから支援をいただける…のでこう セージ知識
- 2D6 → 5[2,3] +6+5+4 = 20
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM
- 難易度48 規模:11/22 地図:+3 アイーシャ:「回復」可 トライバル:「護衛」可、イベントの判定ダイス+2
- アイーシャ
- 奴隷にいつまでも支援があると思うなよ
- アコナイト
- 草
- ルーチェ
- 「見通しのいいところは避けて…… 向こうね!」
- クヴァレ
- はい………厚かましかったです申し訳ございません……
- ルーチェ
- アイーシャ!?
- アイーシャ
- わたしの発言じゃないわ><
- マチルダ
- 蛮族に支援など不要
- クヴァレ
- はい………(縮こまる
- パメラ
- 草
- ライオット
- 「んじゃこっち通ってくぞ」 ずいずい。
- アイーシャ
- 市の罠を引いてくれるのはこの人。
- 【✔:アコナイト】
[×:クヴァレ,ルーチェ,ライオット,パメラ]
- アコナイト
- やったにゃん
- @わぬんだむ → 2D6 → 3[2,1] :【強敵出現】
強力な敵と遭遇しました。
「HP:難易度×6、部位数:2」、次のターンに行うイベントダイスの出目が「1d3」増加します。
- GM
- きたあああ
- ルーチェ
- あらまあ
- クヴァレ
- おやおやおや
- パメラ
- あーらら
- GM
- 48*7 = 336
- アコナイト
- あらら(散平
- パメラ
- くっそ多くて笑う
- ライオット
- だいぶ派手にHP多いな。
- パメラ
- 6人ぱーちぃだからね
- クヴァレ
- トライバルを餌にしよう
- パメラ
- なので障害とか引くと
- 蛮族部隊
- HP:336/336 部位:2
- パメラ
- 本当に障害なのだ
- ライオット
- トライバルを餌にして出目+2できる?
- GM
- じゃあ常時クリレイA効果あげるよ。
- 必殺ではないよ。
- ルーチェ
- マルチアクション範囲攻撃でやいてしまおう
- アコナイト
- パメラと俺でなぎなぎして
- 削りつつ
- 後は任せた!
- やるしかねえな
- GM
- しばらく順調に進んでいた君たちだったが、それは長くは続かない。
- パメラ
- まあ1Rは厳しいから
- ライオット
- イベントダイス+2ってつもりだったけど、これイベントで発生する判定のダイス+2って意味か。
- パメラ
- あんまり全力でなくてもいいかもね
- クヴァレ
- 待機でございます
- GM
- 蛮族の放った斥候に、アイーシャがふとした拍子に見つかってしまったのだ。
- そうだよ。>ライオット
- マチルダ
- 範囲攻撃がない蛮族め
- ルーチェ
- 「! アイーシャ、頭をさげて!」
- GM
- アイーシャを見つけた飛行型の蛮族は、すぐ様騒ぎ立て、本隊の方へと君たちの存在を知らせる。
- クヴァレ
- 「………!」 はっとして振り返る
- アイーシャ
- 「えっ……あっ……!」
- ライオット
- 「もう遅いな、見付かったっぽい。仕方ない、連絡行く前に潰すぞ」
- トライバル
- 「――遅かったか」
- アコナイト
- 「──パメラ。出番のようだ。ルンゼマーゼを全て受け流しきったという君の手腕。観察させてもらおう」
- ルーチェ
- 「はぁい。こうなったらやるしかないわね!」
- GM
- 本隊ではないが、傍にも蛮族の部隊が潜んでいたようで
- クヴァレ
- 「……承知いたしました」
- パメラ
- 「受け流しきったっていうかなんていうかねぇ」
- GM
- 君たちを始末すべく、屈強な蛮族たちが立ちはだかった。
- パメラ
- 「まあいいや」
- ルーチェ
- 「アイーシャ、下がってて。だいじょうぶよ、こんなやつらすぐにやっつけてやるんだから」
- アコナイト
- 「ああ。普段通りにやってくれたらいい」ということで、両手持ちになって戦闘準備だ
- 蛮族
- 『こんな所に、人間と――トロールとは。奇妙な組み合わせだ』
- ライオット
- 「本体が丸っと来られるよりはマシか、こいつらどかしてさっさと移動すんぞ」
- アイーシャ
- 「え、ええ……怪我をしたら、後で治すから……!」
- アコナイト
- まあ、シチュ的にも警戒組からぱぱっとなぐって、調整はしてもらうとするか
- パメラ
- あ、凄い今更だけどトロールだったか
- クヴァレ
- 「お嬢様は、こちらへ……」 手招きちょいちょい>アイーシャ
- ルーチェ
- えーと
- トライバル
- 蛮族の言葉には答えず、トライバルも巨大な剣を構える。
- ルーチェ
- こんなもんか
- 威力10 C値10 → 5[4+6=10:クリティカル!] + 1[3+1=4] +10+3 = 19
- いやいや
- クヴァレ
- ?
- トライバル
- とろーるよ
- パメラ
- なんかずっとジャイアントだと思ってた
- アコナイト
- いやいや
- クヴァレ
- こんなもんってこい!
- GM
- 馬場ではない
- アイーシャ
- 「あ、ありがとう、クヴァレ」 そちらへとてとてと逃げる。
- アコナイト
- ではさくっとなぐってきますね
- マチルダ
- 『………うるさい、黙って死ね』ドレイク語である 敵方である蛮族を昏い目で見る
- 蛮族
- 『裏切り者と人族の斥候に違いない。今の内に叩き潰せ!』
- マチルダ
- ドレイク語はバジリスク語と違って
- パメラ
- 「さーて、パメラちゃん行っくよー」 背中から人族が持つものには思えない巨大な剣を抜き放つ
- アコナイト
- 「──済まないが。君たちと語る余裕は今はないのでな」すっと、中に入り込んで
- クヴァレ
- アイーシャを背後に隠しながら、杖を構えて
- マチルダ
- なんかエリートの言葉らしいって苗君が言ってたような行ってなかったような気のせいかもしれない…
- クヴァレ
- ああん!!!やんのかこらぁ!!!!!
- 蛮族
- 『死ぬのは貴様らだ。大人しく我らに食われるだけで居ればよいものを、愚かにも反攻になど出おって』 ちゃんとドレイク語もわかります。強敵なので
- アコナイト
- では、いきましょう。警戒より、薙ぎ払いⅡ宣言
- クヴァレ
- 失礼いたしました
- GM
- ドレイク語はドイツ語だからね
- パメラ
- 俗に上位蛮族語と言います。
- GM
- トライバル効果で常時クリティカルレイAをつけていいぞ
- アコナイト
- 牽制もかねて大振りで、敵対陣営中央付近で剣を薙ぎ払う
- わあい
- マチルダ
- これだから本性になると知能が下がるとかげ蛮族は…<バジリスク
- パメラ
- 常時クリレイやったぁ
- アコナイト
- まずは2部位に命中
- 2D6 → 7[2,5] +13 = 20
- ライオット
- 警戒してるからSついてね? >アコナイト
- クヴァレ
- カー!
- GM
- 当たった;;
- アコナイト
- いや
- 薙ぎ払いorクリレイなはずだから
- パメラ
- こっちの支援でなぎはりゃーにしてる
- GM
- せやねんな
- クヴァレ
- なるぽよね
- アコナイト
- 「──ふっ」と、一閃
- 威力46 C値10 → 14[6+4=10>12:クリティカル!] + 9[4+2=6] +17+2 = 42
- マチルダ
- クリレイAって
- ライオット
- なんか、クリレイSの上に薙ぎ払いと読めるな、って言ってじゃあそれでってわぬくん言ってたよ前に。
- アコナイト
- そして、返しの一閃。
- 威力46 C値10 → 14[6+5=11>12:クリティカル!] + 13[4+6=10:クリティカル!] + 10[3+4=7] +17+2 = 56
- マチルダ
- ガンにもついていいってマジ?
- クヴァレ
- わあ
- ルーチェ
- 『じゃかぁしい! ブツクサ言ってないで、どっからでもかかって来んかい!』 汎用蛮族語
- GM
- 【✔:しょうがないにゃあ】
[×:いいよ] - いいよ
- ライオット
- (クリティカルが)いっぱいでたね
- アコナイト
- 「君の番だ」と、何事にもなかったように後方にバックステップして
- 蛮族部隊
- HP:238/336 [-98]
- クヴァレ
- そういやぱっと見HP高く見えるけど、防護点がないからそんなにきついわけでもないのか
- アコナイト
- パメラに任せよう
- GM
- そうだよ
- ルーチェ
- そうね
- ライオット
- 手数が多ければそうだけど
- 手数が多くないなら普通にHP高いよ
- アコナイト
- うん
- パメラ
- 「はいはーい」 巨大な剣を脇に構えて振り抜く
- クヴァレ
- 手を増やして
- GM
- 眼の前の蛮族たちは“避ける”ということをあまり考えていないようだ。
- ライオット
- じゃあリブートして。
- マチルダ
- MP:49/49 [+3]
- GM
- その屈強な肉体で攻撃を受け止めるが、アコナイトの攻撃は見事に彼らの急所を捉える。
- クヴァレ
- ございません……
- パメラ
- ヴォパAは一応はっつけてーと
- アコナイト
- MP:16/19 [-3]
- パメラ
- 《薙ぎ払いⅡ》を宣言
- 攻撃だー
- マチルダ
- こういうときバーストショット撃てればいいのだが
- アコナイト
- ヴォパAが欲しい人生だった
- パメラ
- あ、異貌しときます。めぎめぎ
- アコナイト
- 俺はまだ、ない;;
- 蛮族
- 『ガハハ! 小娘のくせに威勢がいい!』
- アコナイト
- ミラデイってなんだ…
- マチルダ
- 宗教上の理由でロングバレルオンリーです
- パメラ
- 命中力/
〈センチネル+1〉2H
- 2D6 → 5[4,1] +14+0 = 19
- アコナイト
- (尚仕事はしてます
- 蛮族
- 『どれ、俺が相手をしてやろう!』 斬られた蛮族と入れ替わり、新しい蛮族がずずいと前へ出る。
- あたりたくない;;
- パメラ
- 「でりゃああああ!!」
- 威力55 C値10 → 13[5+2=7>9] +19+2+1 = 35
威力55 C値10 → 11[5+2=7] +19+2+1 = 33 - かなぴい
- アコナイト
- 「なるほど。そういったタイプか」
- 蛮族部隊
- HP:168/336 [-70]
- マチルダ
- MP消費が少ないので先いきまふね
- 蛮族
- 常時クリレイだからこうなるわね
- GM
- ゆるせねえ
- パメラ
- んあ
- ああ
- クヴァレ
- 「……」 すごいなぁ。共に戦うのは初めての方々ばかりだが、なんとお強いことか
- アコナイト
- と、蛮族の様子を見る。言葉分からないが。戦うことを楽しみにしてることは見ればわかる。
- パメラ
- チャパレでクリレイで同時に振ると
- ちゃんと2つ目以降は適用されなくなるんだ。
- 蛮族
- パメラの気合の入った斬撃が、押し寄せる蛮族たちをなぎ倒していく。
- アコナイト
- あー
- なるほどね(パメラニアン
- ライオット
- 本来なら正しい仕様
- アコナイト
- うん
- パメラ
- はい
- 蛮族
- 蛮族たちから驚きの声があがるが、奥に控えていた蛮族たちはそれを見て嬉々として突撃してくる。
- ルーチェ
- [妖精の加護]炎を使用。両手の武器の属性を炎に変更。【ヴォーパルウェポン】Aを使用。《マルチアクション》を宣言。
- 蛮族
- かしこい
- アコナイト
- 「やはり蛮族語がそろそろある程度は覚えねばならないな」
- クヴァレ
- 「……急がないと、後続に追いつかれてしまいますね」
- ルーチェ
- 髪と瞳が、みるみるうちに燃えるような紅へと変じた。揺らめく長い髪はそのまま炎のようだ。
- パメラ
- 「っちい!上手いなぁ!」 合わせるのがね。向こうを誉めてる
- アイーシャ
- 「み、みんな……すごく強いのね」
- ルーチェ
- 「今度はあたしの番! いっくわよー!!」
- アイーシャ
- 「わ――ルーチェ、まるで炎みたい」
- アコナイト
- 「君の言う通りだ。こちらの優勢だが。余裕はない──」と、蛮族相手にしつつ(どちらかといえば避けつつ)「済まないが、後ろの警戒を頼む」クヴァレくん
- マチルダ
- 「…そうじゃなきゃ、だめだから、そうなっただけ」
- クヴァレ
- 「……は、はい。私奴も、初めて目にいたしました」 わぁ
- マチルダ
- あの蛮族共を駆逐するためには力がないといけないのだ
- ルーチェ
- 砂の上を滑走し、蛮族の群れへと身を飛び込ませる。剣から命中判定
- 2D6 → 4[2,2] +14 = 18
- クヴァレ
- 「承知いたしました、アコナイト様」 うふふ、OK~
- アイーシャ
- 「……そうじゃなきゃ、だめだから……」
- GM
- あたりたくないよぉ
- アコナイト
- 「実にフィー族というものは面白いな。それになるほど──」見慣れない武器にも着目して
- ルーチェ
- ずんばらり
- 威力17 C値8 → 6[2+5=7>9:クリティカル!] + 7[5+6=11:クリティカル!] + 5[4+3=7] +17+3+2 = 40
- クヴァレ
- ひゅ~
- ルーチェ
- 盾剣命中
- 2D6 → 9[6,3] +12 = 21
- GM
- ぎゃあ
- 蛮族部隊
- HP:128/336 [-40]
- ルーチェ
- 威力13 C値9 → 4[4+2=6>8] +14+3+2 = 23
- 蛮族部隊
- HP:105/336 [-23]
- ルーチェ
- MCC5自身1、【ファイアブラスト】を使用
- 行為判定
- 2D6 → 8[4,4] +10 = 18