- !SYSTEM
- たんGMが入室しました
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- リアレイラが入室しました
- !SYSTEM
- アマルガムが入室しました
- アマルガム
- アマルガム
種族:ウィークリング(ミノタウロス) 性別:女 年齢:16
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:2
技能:バトルダンサー8/レンジャー5/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用26+1[4]/敏捷23+1[4]/筋力28+2[5]/生命17+1[3]/知力17[2]/精神12[2]
HP:44/44 MP:14/14 防護:6
- !SYSTEM
- ルリが入室しました
- ルリ
- ルリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:バトルダンサー8/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷28+2[5]/筋力18+2[3]/生命16[2]/知力14[2]/精神16[2]
HP:40/40 MP:16/16 防護:0
- ルリ
- なーつやすみ
- アマルガム
- きのはやいなつやすみ。
- リアレイラ
- リアレイラ
種族:エルフ 性別:女 年齢:32
ランク:大剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:コンジャラー7/ソーサラー6/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷18[3]/筋力5[0]/生命16[2]/知力31+2[5]/精神30[5]
HP:37/37 MP:71/71 防護:2
- ルリ
- 受付嬢に成ってんだけどwww
- アマルガム
- あれ、イメチェンした?
- リアレイラ
- 業務用リアレイラだ
- アマルガム
- 業スーで売ってるの
- リアレイラ
- 50年分くらいまとめ買いになる
- アマルガム
- とんでもない量に
- ルリ
- ナッシュでさえ一週間らしいのに
- 50年分とか置き場に困るでしょうが
- リアレイラ
- 押し入れに寝る
- ルリ
- それなら全身青くないとだめじゃない
- 後耳かじられなさいよ
- たんGM
- ???
- 受付嬢になってるwwww
- これは秘書
- リアレイラ
- ポケットを用意せねば
- !SYSTEM
- ルカが入室しました
- ルカ
- ルカ
種族:人間 性別:女 年齢:18
ランク:大剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター8/レンジャー6/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用22+2[4]/敏捷11+1[2]/筋力26+2[4]/生命23+2[4]/知力15[2]/精神20[3]
HP:66/66 MP:22/22 防護:13
- アマルガム
- 三次元ポケットだ
- ルカ
- ルカは実質3次元ポケット
- ルリ
- 3次元ポケットって
- クヴァレ
- クヴァレ=ファロ=ノイレイ
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:男 年齢:10代前半
ランク:短剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:2
技能:プリースト8/セージ5/アルケミスト2/ドルイド1
能力値:器用9[1]/敏捷10[1]/筋力19[3]/生命19[3]/知力28+2[5]/精神24[4]
HP:45/45 MP:53/53 防護:3
- ルリ
- ただのポケットだけど…
- アマルガム
- そうだが……
- たんGM
- はあはあ
- ルカ
- ただのポケットだから……
- たんGM
- GMは緊張するわ
- ルカ
- 今日もルリルカ誤爆が発生したら
- 今後はルカティシアで入ります
- ルリ
- じゃあ
- たんGM
- あっ、タイトル用意するの忘れた
- ルリ
- 今から入り直しなさいよ
- リアレイラ
- ルリティシア
- ルカ
- 今ぁ?
- アマルガム
- もう起きる前提になってる
- リアレイラ
- 色も同系統だからいけないのだ
- ルカ
- 人のせいにしないでよく見て
- ルリ
- そうだそうだ
- たんGM
- わ!
- ルカ
- ん!
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- リアレイラ
- わ
- アマルガム
- ん
- たんGM
- ではよろしくお願いします!不手際色々あると思いますが許してクレメンス
- たんGM
- ルカ
- よろしくお願いします。
- アマルガム
- 私よりは少ないはずだよろしくお願いします
- ルリ
- よろしくお願いします
- たんGM
- 継ぎ接ぎラ・ノビア
- たんGM
:location_on: 星の標1階・ロビー兼酒場
- ルカ
- クビキリサイクルまだ見れてないなそういえば……
- たんGM
- 「ふぁ~……あふ」
「おら!どけどけ、お前はあっちの依頼を貰えよ!」 - 冒険者の口々から漏れるのは、大きな欠伸と耳をつんざく怒号。
- ルカ
- そろそろ配信サイトに来ません?
- たんGM
- ほぼ毎日がそうであるように、早朝のギルド内は今日も騒然としている。
- 彼らが殺到するのは、冒険者向けの依頼書が張り出された掲示板。
- アマルガム
- 原作しか読んでない
- たんGM
- 熊のような巨漢の神官、
- 古風な魔法使い風の帽子を被った女弓使い、
- ルカ
- 俺も原作まで……
- たんGM
- 眼鏡をかけた聡明そうな戦士などなど……。
- 多種多様、一種異様な冒険者たちが、我こそはと好条件の依頼を賭けしのぎを削り合っていた。
- 一枚、また一枚と依頼書が掲示板から飛び立っていく中、掲示板の比較的目に留まりやすい場所に貼られているにも関わらず、一枚の依頼書は誰の手に触れられることもなく残っていた。
- リアレイラ
- 原作は読んだ
- たんGM
- そんなとこからスタートです。さあどうぞどうぞ
- ルカ
- つきみちゃん一姫好きそうだよね(唐突)
- アマルガム
- なんかたんごさんが描写してるシーン見るとDaDみたいに見える。なんで?
- たんGM
- なんで????
- リアレイラ
- かませにされた頭の良い設定の人かわいそう
- ルカ
- 答えは簡単だ。
- アマルガム
- わ、わかんない…
- ルカ
- DaDを並べ替えるとTangoになるだろ
- たんGM
- あたまおかしい
- ルカ
- おあとがよろしいようで。
- たんGM
- 速く登場してくださる??
- リアレイラ
- よくってよ
- たんGM
- よぐない!
- アマルガム
- 「……これはまた、今日はずいぶんとあれているようにみえるが」 赤髪の角付きツインテールは、にぎやかな宿を見て困ったように苦笑する
- ルカ
- 先日の会話以後、件の砦での一件に端を発した悩みも拭えた――とはいえ、その後にする事、考える事は山積みであるが――少女は、喧騒を前によしと一息吐いた。
- たんGM
- GMやってるとモニター2個じゃ足りなく感じる
- アマルガム
- 「仕事を取りたいところだが、あそこに紛れ込むと面倒だな……」 対人関係方向での面倒くささに顔をしかめ、掲示板の前でうろうろとしている
- ガルバ
- 「そうか?いつもこんなもんだろう」 >アマルガム
- ルカ
- 橙の長髪にヘーゼルの瞳を持つ少女は、プレートを纏ったドレスに身を包み、背には蒼と金の大剣を背負ういつもの様子で歩を進めていく。
- アマルガム
- 「いつもこうだと言われるとそうなのだが。とりわけ、今日は面倒に見える」
- リアレイラ
- コツ、コツと規則正しい足音を響かせ、白いドレスを纏った麗人が店を訪れる。銀の髪をアップに結い、眼鏡の奥の青い瞳で店内を見回す
- ルカ
- 途中、視界に入ったアマルガムに小さく手を振り目礼をひとつ。
以前もこんな事があった気がするな、と考えながら掲示板前の人混みへと入っていく。
- ルリ
- おっと
- アマルガム
- いつも縦長のブラウザ2個並べて1画面に2ウィンドウ使ってキャラシ開いてる…
- ルリ
- 画面固まってた びっくり
- ルカ
- 左右のモニタと手元のタブレットくん。
- ガルバ
- 「冒険者の勘って奴かねぇ。面倒な依頼は、毎日のように降って湧いてくるもんだが…」
- アマルガム
- 「……おや」 視界に入ったルカを見て、軽くこちらも手を挙げて答える
- ルカ
- クローム使ってるならなんかメモリセーバーとかいう機能が追加されてて
- メインで開いてないウィンドウの通信カットしてメモリ消費少なくするよみたいなのが動いてるから
- それでゆとチャ止まる(4敗)(設定を切った)
- ルリ
- めんどくさ
- リアレイラ
- 目当ての人物を見つけたが、掲示板の人混みに向かったのを見て嘆息すると、手にした羊皮紙の束を抱え直してカウンターへと向かう。
- アマルガム
- そんなのあるの
- ルリ
- どこから切れるんだろ
- ルカ
- ずも、っと人混みを潜りながら、前へ前へ。掲示板へと向かって眺めるよ。>GM
- ルリ
- 「おはよーっす」 からんころんっと 入店してくるのは桃色の髪の少女だ
- ルカ
- 右上の三つの点>設定>パフォーマンス>メモリセーバー
- アマルガム
- 「これは、ルカに任せた方が早いな」 手慣れた様子で、ルカに任せた、とハンドサインして、カウンター付近に寄っておこう
- ルリ
- あれ、オンになってない
- アマルガム
- 心配になって見に行ったけど私はオフだった
- ルカ
- あら。じゃあ別のことだなー
- リアレイラ
- 「うん?」後ろからよく知る声を聞き、くるりと振り返った。「おはよう、ルリ」
- ルリ
- まあオフになってんなら
- そのままでいいや
- ガルバ
- ずもずもと掲示板の方へ進んでいきますと、むくつけき男共の隙間から依頼書が見えてきました。一番目に留まりやすい所にあるだけに、ルカの眼には真っ先に、件の依頼書が入るでしょう。
- ルカ
- 通信障害起きてるみたいな話だったしその影響かもしれんなあ
- 次回からルカティシアになることが
- 運命づけられてしまった
- リアレイラ
- 眼鏡の端を持ち上げる仕草がわざとらしいが腹立たしいほどに似合う。
- ガルバ
- 件の依頼書でございます。
依頼書:
ここ数週間、ドラス近辺の村落で、失踪事件が相次いでいる。
これまでの被害者総数は判明しているだけで14名。分かっている事は、被害者は老若男女を問わず、目立った共通項もない事。
ドラス駐在の憲兵や自警団が、誘拐事件として調査を進めているが、現在までその進捗は芳しくない。
先日、被害者14名の内1名が、遺体となって発見された。体に刃物で刻まれた印のようなものが確認されたが、詳細は不明。
確認された印は以下に記す。調査協力者と共に、この印についても情報を求める。
(薔薇と大剣を模したマークが、依頼書下部に描かれている)
- ルカ
- リアレイラの対象はきっとルリ
- リアレイラ
- わざと間違えた
- ルリ
- 「なによ、今頃になって眼鏡なんてかけ始めてんの?」
- リアレイラ
- 「私は形から入るタイプだ」
- ルカティシア
- 「失礼します、ね」 ぐいと手を動かして男達をぎゅっと退かす。
正面から力比べをすればまた別であろうが、相手が意識していない所から退かすくらいならば問題はない。
- ルリ
- 「自分で言うかね」 苦笑して 「ま、良いわ。腹立つくらい似合ってるし」
- リアレイラ
- 「そうだろうとも。これでも厳選したからな」
- ルリ
- 「この時間に来たってことはあんたも仕事でしょ」
- ルカティシア
- そうして見回した先にある依頼書、正確にはその下部に記された印を見れば、ヘーゼルの瞳がきゅっと絞られた。
それまでよりもより強引に進んで行くと依頼書を剥がし、それを手に他の者達を押し退けて外へ外へ。
- アマルガム
- 厳選(AI
- ルリ
- 「探してきてやるからカウンターで待ってなさいよ」
- リアレイラ
- 溶けてたので目は自分で描いたよ
- リアレイラ
- 「仕事と言えば仕事だが――どうやら、こちらの仕事になりそうだ」
- たんGM
- 「……なんだぁ?」 「あー、あの依頼か。面倒そうだったんだよなぁ」 なんて声が、ルカの背後から聞こえてきます。
- ルリ
- 「うん?」
- ルカティシア
- きゅっと唇を結びながら、先程アマルガムがいた位置は記憶していたので彼女の方へ。
「アマルガム、仕事があります」
- ルリ
- 「此方の仕事ってなんか持ち込みでもしてんの?」
- アマルガム
- 「ああ。期待して待っていたよ。良い物は確保できたか?」
- ルカティシア
- 男達の声など聴いてもいない様子で、つかつかと歩いて行ってしまった。>男共
- アマルガム
- >ルカ
- リアレイラ
- 「事業計画の草案をいくつか用意してきた。だが、日を改めて置いた方が良さそうだ」
- ルカティシア
- 「良いかは一先ず置かせてください。ただ、貴女の力を借りたい」
- たんGM
- 可愛い子に無視されたら悲しんじゃうよ
- アマルガム
- 溶ける……?
- ルカ
- 眼がね、溶けてんの。
- リアレイラ
- AI絵は細部をよく見ると溶けてるのよ
- たんGM
- 違和感なく修正できてるのすごいわね
- アマルガム
- 「……? 言い回しが独特だな。良く分からないが、構わないぞ」
- リアレイラ
- 「どの道、前提条件としてこちらの仕事で実績を上げる必要があるからな」
- ルリ
- 「意外。あんた、手が早いのね」
- アマルガム
- そう……
- ルリ
- 珍しく感心した様子で目を丸くするとリアレイラを見つめて
- ルカティシア
- 依頼書を差し出して、彼女に触りだけでも内容を見て貰いつつ
- ルリ
- 「じゃ、あたしも同席してやるわ。ルカ探してるんでしょうし、あたしも手伝うわよ」
- ルカティシア
- そのまま周囲を見回し、先ず探すのは友人や知人の顔。カウンター側を見回せば、そこにやってきているリアレイラとルリの姿を見つけた。
- アマルガム
- 「これは……妙な案件だな。私を連れて行って後悔しないようにな」 と、ちらっと見せてくれた依頼書をそっとルカに押し返して
- リアレイラ
- https://sw.tale.blue/tmp/wannya/W0uv8F.png
- こんな感じ(左目がえぐい
- たんGM
- めっちゃ綺麗になったな…
- ルカティシア
- 「貴女は連れて困る友ではありませんよ、アマルガム。……ルリとリアレイラがいました、声をかけてみましょう」
- ルリ
- 「あ、ルカ。いたいた」
- 目線がかち合って
- リアレイラ
- 「私は形から入るタイプだと言っただろう。そして飽きやすい」
- アマルガム
- きれいきれい。
- たんGM
- なんて導入が楽なんだ…これは今のうちにトイレに行っても良い
- アマルガム
- 私もアマルガム書き直したい
- ルリ
- 「見つけたわ、ほら行くわよ長耳」
- リアレイラ
- 「うん」
- ルカティシア
- 「おはようございます、ルリ」 視線は先日の様に弱ってはいなかった――というか、逆に少し強張っている。手に持っているのは依頼書だろう。
- アマルガム
- 「顔なじみばかりで揃いそうだな」 わかったわかった、と、ルカの後を追う
- ルカ
- ままるがむ
- ルリ
- 「おはよう、ルカ。聞いてよ、こいつってば、すごいやる気で──、どうかした?」
- たんGM
- ぱぱるがむ
- アマルガム
- 「久しい、というほど期間は開いていないか? また会ったな、二人とも」 >リアレイラ、ルリ
- ルリ
- 笑いながら話を続けようとして 表情を見て怪訝そうにする
- リアレイラ
- 「おはよう、ルカ、アム」 今日はトレードマークの三角帽をかぶっておらず、髪をまとめている
- ルリ
- 「おはよ、アム」
- アマルガム
- 「ルリは相変わらずのようだが……ルカもリアレイラも、なんだか雰囲気が違うな。何かあったか?」
- ルカティシア
- 「力を貸して頂きたいのです」 依頼書を差し出した。>リアレイラ、ルリ
- リアレイラ
- 「中長期的な目標を設定した、というところだ」 なるほどわからん>アム
- ルリ
- 「……ま、まあ別にいいんだけど」
- 「それじゃ話通じないでしょうが」
- こら、とリアレイラに
- クヴァレ
- 厨房の奥の廊下を、一人の少年が通りかかる。金色の長い髪に、片眼を眼帯で隠した、痩身の少年だ。彼は厨房を通りかかる際にちらっとラウンジを覗いて、4人を見つける。
- ルカティシア
- 「ええと。悩みを聴いて頂いて、目標を据えて頂いたのですが」 アマルガムを見上げて。
- ルリ
- 「後で話すわ、アム。ルカの目標について、協力するしないの話だから」
- アマルガム
- 「良く分からないが、視点が一つ上に上がったということかな?」
- クヴァレ
- 「………」 厨房の隅を陣取ると、雑用を始める。必要ならば声がかかるかもしれないと期待して。
- ルリ
- 「視点が上がっても実績が伴ってないんじゃなんにもならないわ」
- 「で、」
- ルカティシア
- 「それに付き添ってくださるという事で、……ただ、眼鏡はどこから……」
- ルリ
- 「どんな仕事なの?」
- リアレイラ
- やれやれ、と言っているのがありありとわかるような仕草をしてみせて
- ルカ
- 依頼書は差し出しておるで>ルリ
- ルリ
- 依頼書を受け取って リアレイラにも見えるように広げる
- リアレイラ
- 「ルカと私で事業を立ち上げることにした。その準備を進め始めた」
- ルリ
- いや差し出されても
- アマルガム
- 「ふむ。……いや、ルリ。視点は大事だよ。仄暗い裏路地では、未来など見えないからな。実績は、先ず外を見てから、だ」
- ルリ
- 概要は聴いてもおかしくないでしょ
- ルカ
- いやおかしいおかしくないじゃなくて差し出してはいるからねって話よ
- ルリ
- 普通仕事さそうなら自分の口から砕いて言うとは思うから聴いただけ
- アマルガム
- 「事業とはまた、冒険者らしくないものを……全く予想がつかないな。今度でいい、詳しく聞かせてくれ」 これ以上は脱線事故で復帰できなくなりそうだ >リアレイラ
- リアレイラ
- 「冒険者としての活動の延長線上にある。主に人道支援を目的としたものだ」
- ルリ
- 「……失踪事件ねぇ」
- リアレイラ
- 「つまり、今回、仕事を請けるにあたって特に支障はない。詳細を聞こう」
- ルカティシア
- 「失踪事件の調査について、ですね」 アマルガムとリアレイラの会話に首肯を返しつつ。
- リアレイラ
- 「似合っているだろう」眼鏡くい>眼鏡は何処から?
- アマルガム
- 「人道的な意味では、実績作りになりそうな案件ではあるな」 と、一度見た依頼書に再び視線を落とす
- ガルバ
- ガルバはカウンターで待機中。丁度他の冒険者PTを捌き終わったところだ。いつでもこい…
- ルカティシア
- 「ただ、この印が」
- ルリ
- 「結構細かく書いてあるわね。………、14人で、身体にわざわざ刻んでるのは何なのかしらね」
- リアレイラ
- 「同じ意匠のものを刻み続けている、か」
- ルカティシア
- 「……何かの間違いでないのなら、私の故郷、ミラリアベルの領章とほぼ一致している様に思います」
言い辛そうにしながら、下部に記された薔薇と大剣の印を指でなぞる。
- ルリ
- 「邪神のシンボル、には見えないけど」
- リアレイラ
- 「最もあり得るのは単なる自己主張だ」
- アマルガム
- 「ふむ? 故郷の」
- ルリ
- 「ちゃんと読みなさいよ。刻まれてるので見つかったのは1人よ」
- ルカティシア
- 「先日、」 アマルガムに視線を向けた。 「ラグノ砦の南東に流れて来た砦を調査する依頼を、ルリやクヴァレと共に向かったでしょう?」
- リアレイラ
- 「ほう?」
- アマルガム
- 「ああ。あれに関わるものか……しかし、同郷を探すにしては悪質過ぎ、同郷を殺すにしては手あたり次第が過ぎる」
- ルリ
- 「ミラリアベルのねぇ……」
- 「偶然の一致じゃない。薔薇の意匠なんて色々あるし」
- リアレイラ
- 「この紋章を刃物で人体に刻みつけるのは中々難しかろうに」
- ルカティシア
- 「砦の中でバジリスクを討伐した一件です。あの砦は、中にいた男からも確認を取ったのですが……ミラリアベルから流れてきているものでした」 確保された男とは面識も互いにあったのだと続けて。
- アマルガム
- 「それの印だというのなら、意図するところが分からないな。……なるほど、力を貸して欲しい、か」 先ほどの言動に納得し、一人でうなずく
- アマルガム
- 時短に殺されたバジリスク君。
- ルカティシア
- 「偶然の一致であるなら、私の考え過ぎで良いのです。……ただ、そうでないのなら」
- たんGM
- ねずみがあ!
- ルリ
- 「そうでないなら、」
- 「何だと思ってんのよ」
- リアレイラ
- 「同郷の者に対するメッセージにしては随分とタイミングが良い」
- ルカティシア
- 「それは私の手で調べ、止めるべきものです」
- リアレイラ
- 「それにやり方が非常に攻撃的だ。いわゆる挑戦状なのでは?」
- たんGM
- この紋章を刃物でちまちま刻んだ人頑張ったよねわかる
- アマルガム
- 「ふむ。ミラリアベル、という故郷のそれに敵対する勢力というのはあったのかな?」
- たんGM
- 職人芸
- アマルガム
- いやいや。
- リアレイラ
- 生きてる間にやったのか死んでからやったのかで評価が分かれる
- アマルガム
- なんか一振りしたらバシュって傷が入るんだよ
- たんGM
- 恐ろしい剣術だ…
- ルリ
- 「まあ良いわ。ひとまず仕事だし、一緒にいくのは問題ない」
- ルカティシア
- 「何を意図してこの様な行いに及んだのかはわかりません。それに、ミラリアベルにこの様な行いをする様な者がいるとも思いませんが、看過は出来ないと」 ルリに言うと、アマルガムに視線を向けた。
- 「東に巨大な蛮族領があるので、あるとすればそちらかと。……しかし、わざわざこの印を残す理由が解りません」
- アマルガム
- 「仕事と私事は区別すべき。――と言うべきなのだろうが、幸いどちらを優先しても結果は変わらんな。ひとまとめに解決しに行くとしようか」 と、ルカの肩を叩いた
- リアレイラ
- 「この犯人は君と同郷でかつ、自分以外に同郷の者、端的に言えば君自身を対象にしている挑発・挑戦の類いに見える」
- ルリ
- 「言ってやってよアム」
- ルカティシア
- 「確保された男は剣術など扱える様なものではありませんし、他にこちらに来ているものがいるとも聞いていません。……第三者なのでしょうが」
- リアレイラ
- 「君個人に恨みや執着を持つ人物に心当たりは?」
- たんGM
- 名前がルカティシアになってた草
- 気付かないうちにルカがルカティシアになるクビキリサイクル
- ルカティシア
- アマルガムに首肯を返しつつ、リアレイラの言葉に熟考。
- アマルガム
- 「誰に言うのか、とは聞かんぞ」 苦笑して腕を組む >ルリ
- ルカティシア
- 「……全くないとは言えませんが、特には無いかと」 >リアレイラ
- アマルガム
- しまったな。ワンチャン私と混ざるか
- ルカ
- ルカを切り取ってティシアの身体を踏み台にしてだな
- たんGM
- ルカティシア?贅沢な名だね
- ルリ
- 「まあ、今はルカの事情とは切って考えたほうが良いわよ」
- リアレイラ
- 「まぁそうだろうな。意図的に追って来られる類いのものでもなし。君個人に当てたものというのも憶測に過ぎない」
- ルリ
- 「最初から同一で考えたら、分かるもんも分からないわ」
- ルカティシア
- 「ええ。私も偶然の一致だろうとは思っているので」
- アマルガム
- 「まあ、詳しくは現地に赴いて調査に手を付けてから、としないか。机上は空転するだけ、論は進まないだろう」
- ルリ
- 「此処で考えたところで出る答えなんて一個もないし、ファロに声かけてくるわ」
- リアレイラ
- 「なんであれ下手人は捕らえ、法的に罰するまでだ」
- ルカティシア
- 「ただ、万が一があれば、というくらいです。……ええ、私達も行きましょうか」 >アマルガム、リアレイラ
- ルリ
- 「ファロ、空いてる?」
- カウンターの少年に声をかける
- クヴァレ
- 少年は厨房の隅っこで、てきぱきと雑事をこなしています。こちらに向かってくるルリを見つけると、こちらからも歩み寄って 「……! はい、ルリ様」 心底嬉しそうに表情を明るくしては、作業を手早く終わらせた。
- リアレイラ
- 「ふむ……書類への押印に君の家の紋章を使おうと思っていたが、これは見送るべきか……」独り言だ
- アマルガム
- 今日からあんたはノレだよ
- ルカ
- ノレカティシア
- クヴァレ
- 愛用の杖を持ち、ルリの後ろを陣取る。
- ルリ
- 「折角話しつけたのに、なんか逆戻しされてるみたいで嫌だわ」 と 何の話か分からない愚痴を少年に一言零す
- クヴァレ
- 「……?」 ルリの言葉には、首をゆるりと傾げた。
- ルカティシア
- 「……そうですね。今は一度、置いておきましょう」 独り言に返しつつ、カウンターにやってきてクヴァレにおはようございます、と挨拶を。
- ルリ
- 「ファロ居たわよ。これで5人、不足はないはずよ」>ルカ
- リアレイラ
- 「おや、おはよう。クヴァレ」
- クヴァレ
- 「おはようございます、お嬢様方」 恭しく、頭を垂れる。
- アマルガム
- 「君は相変わらずだな」
- リアレイラ
- 眼鏡をクイとしながら、相変わらずにこりともせずに挨拶をする。
- クヴァレ
- 「……そう、でしょうか?」 実は身長が1cm伸びたり素筋力がルリ様を超えたりしているんですけど
- アマルガム
- 劇的に成長していたな >筋力が
- ルカティシア
- 以前した様に書類を読んでから返答を返す様にと普段なら告げていたのだろうが、この日はそれはなかった。
クヴァレには宜しく頼みます、と改めて付け加えておいて。
- たんGM
- はい…>筋力が
- リアレイラ
- ルリは“小さい”なぁ?
- ルカティシア
- 「ガルバさん。この依頼のお話を伺いたいのですが」 すっすっ。
- アマルガム
- 何かのビンの蓋を簡単に開けて男の子を意識させるイベントしよう
- たんGM
- かっこいい///
- ルリ
- まだ背はこされてないよ
- たんGM
- 背はまだです!
- リアレイラ
- すぐさ・・・
- ルカ
- ビンの蓋を上げるにはまず湯に……
- アマルガム
- 張り合って胸囲とか1cmサイズアップするべき?
- クヴァレ
- 「………」 ルカのいつもらしからぬ様子に目を瞬かせたが、特段追及することもなく、彼女のあとを追った。
- ルリ
- 手をクヴァレの頭に載せて 自分と比較して 「…‥ちょっと背が伸びた?、いい傾向ね」
- ふ、と笑って
- ガルバ
- 「……おう、行ってこい」 と貴方がたの前に依頼を受注したPTを見送ってから
- 「お前たちも仕事だな。どれどれ」
- リアレイラ
- 「半年後には君は抜かれているだろうな」>ルリ
- ルカ
- それ以上胸が大きくなったらまた書き直しになるぞ
- アマルガム
- もう書き直しに手を付け始めてしまった…
- ルリ
- 「そんな先の話されてもね」 苦笑して
- ルカ
- は、はやすぎる……
- クヴァレ
- 「……え、背が……?」 当人は気付いていないようだった。そういえば、ルリ様との目線が、以前よりちょっとだけ近づいたような気はした。
- アマルガム
- 「この妙な事件の調査だ」
- リアレイラ
- 「言うほど先か? まぁ良い」
- ガルバ
- ルカの手にした依頼書を見下ろして 「ふむ、この依頼か」
- ルリ
- 「うん、詳細聞かせてよ」
- アマルガム
- 何か今の絵納得いかないまま「踊り子継続よりは」と思って書き換えたものだから…
- リアレイラ
- 「残りの13人は相変わらず行方知れずのままになるのだろうか」
- ガルバ
- 「こちらから伝えられるのは報酬と、行く先だけだな。この依頼を受け取った時から調査は進んでないようでな、大体此処に書いてあることが全てなんだ」
- 「残り13人は行方知れずのまま、と、依頼を受け取った時点では聞いている」
- ルリ
- 「案外役立たずね……、官憲も自警団も」
- アマルガム
- フォーティーンチャージボルトを受け損なって死んでしまった者たちだ >13人
- ルカティシア
- 「……そうでしたか。では、私達で問題が無ければ準備をして、向かわせて頂きますね」
- ガルバ
- 「以降、目立った進展はなし。先日このマークが依頼書に追記されたくらいだ」
- アマルガム
- 「詳しい話は、そちらに伺った方がよいか?」 今聞いてもいいなら、色々聞くけど。
- ルカティシア
- 「ドラスへ到着した後は、憲兵の方と一度合流してお話を伺ってみます」
- ガルバ
- 「……随分と急いでいるな」 ルカの性急な様子に片眉を上げて
- リアレイラ
- 「戸数にもよるが14人も失踪者が出る前に被害届が出されなかったのが不可解だ」
- ルカ
- もうフォーティーンチャージボルトを知ってるのは
- ぼくと君しかいないんだ
- アマルガム
- えっ
- リアレイラ
- 「発覚が遅れるような背景があったか……?」
- ルカティシア
- 「……」 そんなつもりはなかったようだが、言葉にされればぴたっと動きが止まった。
- ルリ
- 「盗賊ギルドも動き悪いわね」
- ガルバ
- 「ああ、一度ドラスに寄ってくれ」
「ドラスでは、事件の調査拠点であるイルスファール憲兵の兵舎で、協力の旨を知らせる手筈になっている」
- ルカティシア
- 「急いでましたか……、一度深呼吸しておきます」 苦笑して、ごめんなさい、と。>ガルバ
- アマルガム
- 「ふむ。わかった、そちらへ皆が気になっていることも含め、確認してみよう」
- ルリ
- 「ま、そういう事なら準備してから行くわ」
- リアレイラ
- 「一村落の情報となると、耳も遠くなるだろう」>盗賊ギルド
- ルカ
- 共鳴零式1層だろ……?
- たんごくんその頃はもう零式やってないから……
- アマルガム
- そうだが…
- ガルバ
- 「それと報酬だが……情報提供者には1000Gの報奨金が約束されている」
- 「そのほか、最低保証として提示されている金額は、一人頭5000G。事件解決の暁には、報酬は更に上乗せされる」
- ルカティシア
- むむむ、と目頭をきゅっと揉んだ。
- アマルガム
- 「……破格の報奨金だな?」
- リアレイラ
- 「ほう?」
- ルリ
- 「最低保証で5000か。結構大きいわね」
- ガルバ
- 「それだけ焦ってるんだろう。既に数週間が経っているにも関わらず、進展はないんだからな」 >アマルガム
- ルカティシア
- 「失踪している人数がこれほど多くなっている訳ですからね。……報酬についても、承知しました」
- ルリ
- 「やれるだけやるわ」
- アマルガム
- 「それほどの件だと、調査という側面では自信が無いが……」 ルカに視線を向け 「事態が動けば、どうとでも出来るか」
- ガルバ
- 「ああ、お前たちももう大剣ランクだしな。期待している」
- リアレイラ
- 「うん、任せて欲しい」 おや、君は小剣だった筈では……?
- アマルガム
- 「ほう、そうなのか。おめでとう、何か祝いの会を開いたほうがいいかな?」
- ルリ
- 「何言ってんのよショーティ」
- ガルバ
- 「おっと、大事な事を忘れていたな。ほら、列車のチケット……」 ぽいぽい
- ルリ
- 「ふふん、」>あむ
- ルカティシア
- 「そうですね。出来る事をしましょう」 アマルガムに首肯を返し。
- リアレイラ
- 「君こそ何を言っている? 私は昨日、大剣に成った」
- アマルガム
- カウンターテーブルにチケット置かれると、映画!って感じ(偏見
- ルリ
- 「はぁ?!昨日の今日じゃない」
- ルカティシア
- 「……申請が通ったと聞いて驚きましたよ」
- ガルバ
- 「あー…うむ、そうだな…」 >リアレイラ大剣ニナッタヨー
- ルカティシア
- 「頂きますね」 >ちけっと
- リアレイラ
- 「蘇生術の使用に関して協力を申し出たら、非常に素早く手続きを進めてくれた」
- たんGM
- ポップコーンとジュースもぽいぽい
- ルリ
- 「あー、なるほど……」
- ルカ
- スマホの電源はお切りください
- クヴァレ
- 「…おめでとうございます、リアレイラ様」
- ルリ
- 「それにしたって現金なもんね・・・まあいいわ」
- リアレイラ
- 「あまり昇格には興味が無かったが、今度の活動を考えれば上げておくに越したことはないからな」
- ルカ
- でも暗視持ちって上映直前に照明が落ちていくわくわくを感じられないのかと思うと
- アマルガム
- 「おめでとう、と言っていいのか悩み始めそうだ。さっさと出発するとしよう」
- ルカ
- ちょっと残念
- ルリ
- 「やってくるわ」
- たんGM
- フォーティーンチャージボルトは
- 知ってるはず!?
- ラムウだよね
- ルカティシア
- 「それでぽんと上げてしまえる事に驚きましたよ」 前もお伝えしましたがと苦笑して。
- アマルガム
- 「私も、階位は上げられるだけ上げたいのだが――難しいな」
- アマルガム
- ソダヨー
- ルカティシア
- 「ええ、それでは行って参ります」 >ガルバ
- ガルバ
- 「ああ、行ってこい。気を付けてな」
- アマルガム
- 14って数字聞くと
- ルカ
- あれ共鳴はやってたっけ
- ルリ
- 「あんたほど真面目なやつはめったに居ないわよ」
- アマルガム
- ナイトで虚無の戦いをしていたアレが脳内を占めるのだ
- リアレイラ
- 「君達の場合はそうであろうな」
- ルカ
- お散歩楽しい?
- アマルガム
- つらい…
- ルリ
- 「越えていけるわ。色んなものを」 ぽんと手の甲を肩にあてて>アム
- たんGM
- それではすーぱーじゅんびたいもです!RPもどうぞどうぞ。今回は分割!余裕をもってやれる…
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- アマルガム
- 「そう言ってくれると、積み重ねた物の重みを感じるな」
- たんGM
- たんGM
:location_on: リアン地方・ドラス
- 準備を終えて、王都イルスファールを発ち、数時間の乗車を経て、ドラスへとやってくる。
- ルカ
- 共鳴は3の白玉が一番虚無だった覚えがある
- たんGM
- ドラス前方には広大なエニア丘陵を臨み、左右には新緑の森が広がっている。
- ガルバの言いつけ通り、貴方がたがドラスのイルスファール憲兵兵舎へ赴くと、兵士の一人が貴方がたを快く迎え入れてくれた。
- アマルガム
- ラムウほどじゃない
- ルカ
- ラムウ虚無なのSTだけだよ
- アマルガム
- つらい…
- たんGM
- 彼は兵舎の一角、応接室まで案内すると、茶や珈琲が提供された。
- なお、蛮族を伴っている事に、大なり小なりの反応はあった。
- しかしいずれも、表に出さないように気遣えるほどの良識は持っており、それを目敏く感知してしまうのは、一重に貴方がたの技量が起因しているともいえる。
- リアレイラ
- ルカはマルチタスクが苦手なので、列車内で事業計画書を見せるのはやめました-(0‐0)-
- アマルガム
- ワッ >蛮族を検知
- かしこい
- ルカ
- しっけいな。
- 連絡員
- 「私は、今回ドラス周辺を騒がせている連続失踪事件の調査官、並びに冒険者向けの連絡員です」 静かに席につき、待機している貴方がたへ、彼はそう言って敬礼した。
- ルリ
- 「よろしく、ルリよ」
- アマルガム
- 「……」 小さく会釈。先ほど蛮族に触りがあったようなので、あまり存在を主張せず空気になっている。
- リアレイラ
- 得意な奴は、故郷から来た嫌な奴と再会しただけで普段の暮らしぶりの精彩を欠かない
- ルリ
- 間違いない
- アマルガム
- 得意になったルカは笑顔で依頼人と交渉しながらリアレイラのわき腹に肘を入れるようになるが、そんなルカはルカではないと思わないか?
- ルカティシア
- 「王都、〈星の標〉より参りました。冒険者のルカティシアと申します」 敬礼した連絡員に向けて一礼しながら答えると、車内で肩の力を抜く事を心掛ける様にしていたので、するっと息が抜けた。
- クヴァレ
- 少年もアマルガムに倣って、無言で従順な姿勢を見せていた。
- リアレイラ
- 「魔導師リア・レイラだ。早速だが現在の状況を伺いたい。それから、発見された遺体は何処に?」
- ルカ
- ボーダーを超える事が無ければできます(本人談)
- リアレイラ
- どうして肘をいれるのだ
- ルカ
- そこに脇腹があるから。
- アマルガム
- ファンタジーでミステリって駄目だよな……死体もプリザーブで保持できちゃうし……何でもありが過ぎる
- 連絡員
- 「ええ、到着早々ですみませんが、情報交換を始めましょう。こちらが提供できるのは、以下の情報です」 遺体検分も後程、と一言断って
- ルリ
- 「よろしく」
- リアレイラ
- どうしよう、蘇生出来ちゃうんだが……
- ルカティシア
- 「お願いします」 頷いて。
- 連絡員
- 彼は手始めに、依頼書に記載のあった情報をつらつらと述べた。
- アマルガム
- 一般人だとお断りしちゃうんじゃないか?
- ルカ
- まあ強制蘇生でもないならお断りしますされそう
- リアレイラ
- まぁ、戻ってこない率が高そうだが
- 連絡員
- その後、貴方がたに調査・警備に向かって欲しい村の名と位置を告げる。
「村の名はルアンノ。此処ドラスから南下して、半日ほどの距離にある農村です。この村にはまだ警備の為の人員を配備していないので、至急向かっていただきます」 - 「残念ながら、事件発生場所や日時の統計、犠牲者たちの共通項を調べ上げても、何時、何処で次の事件が発生するかの見当がつかないのが現状です」
- リアレイラ
- なんかこの状況だと、とりあえず試すだけは試しましょうが割と妥当そうで・・・
- アマルガム
- あれでお金かかるのって儀式料じゃなくて手数料だっけ……
- リアレイラ
- かけて貰う側が払うってだけね
- アマルガム
- なるほどなー
- ルリ
- 術者がいる場合は無料でかけてもらえる
- 連絡員
- 「規則性はなく、完全なランダム。無差別に消えていく犠牲者の数は、日に日に増えて行っております。故にこそ、対策を担当する我々も、ドラス周辺の村落を常に警戒する必要があり、常時人手が足りない状況に追い込まれております」
- アマルガム
- まあでも、操霊術ってマッドな感じに思われてるから、やるっていったらスゲー顔されそうじゃない?
- ルカティシア
- 彼の話を聴きながら首肯を返しつつ、小さく口を開いた。
「私達が向かうルアンノ以外の村々には、配備は済んでいるのですか?」
- リアレイラ
- 「唯一見つかった一人というのは、どのような人物なのか」
- ルカ
- 状況が状況だからまあ……いやそれでも良い顔はされないだろうが
- たんGM
- アンデッドって大分禁忌なんじゃなかったっけ??操霊術のコラムになんかそういうの書かれてた気がした
- リアレイラ
- 蘇生失敗案件の最悪ケースではその場で起き上がって襲ってくるしね
- ルカ
- アンデッドの方じゃなくてリザレクションによる蘇生の方わねきっと>GM
- アマルガム
- ゾンビ作る方は禁忌系だけど、死者蘇生は中間どころじゃなかったっけうろおぼえ
- ルリ
- 「………」 ふむぅ
- ルカ
- どっち道アウト側の筈
- たんGM
- ……蘇生しなくても、いいよね??
- ルリ
- 普通の人は
- たんGM
- 死んでるの一般人だし!成仏してるよきっと
- ルリ
- 輪廻に帰ることを選ぶので
- ルカ
- 寧ろ帰って来る方が稀だからナイナイ
- ルリ
- 後経過日数次第では魂がもうそこにないってことで
- 蘇生失敗っていうのも出来るから
- 突っぱねる理由は山ほどあるから落ち着いて欲しい
- たんGM
- あ~はん…
- リアレイラ
- 見つかるたびにかけてたら時間とMPがたりないしな!
- アマルガム
- はい。
- ただピチピチの死体の冒険者とかだととりあえずやってみるか!ってなるかもしれないから注意が必要だ。
- ルカ
- 行使も1時間くらいだっけ>リザ
- リアレイラ
- うむ
- 連絡員
- 「配備状況ですが…8割方、といったところでしょうか」 >ルカ
- リアレイラ
- 蘇っても1時間前の記憶はないから、やられ方次第では真犯人も分からないという
- ルカティシア
- 「そうですか、……配置の変更が必要であれば、いつでも要請してくださればと」
- 連絡員
- 「ご遺体ですが、彼もまたドラス近辺の村に住む方でした。性別は男性、年は23歳」
- ルカ
- それもそうか。
- 連絡員
- 「職業は木こりで――」 などなど、まあよくいる村人Aだなって感じの特徴を述べました>リアレイラ
- リアレイラ
- これがポゼッション(降霊)になるとハードルが下がってだいぶ厄介…
- まぁこれも成仏しました、で済むんだが
- アマルガム
- 「私からも。無差別に消えているということだが、失踪以外の異変は一切観測されていないのか?」
- リアレイラ
- 「特別な背景はなし、か……」
- 連絡員
- 「ご厚意に感謝します。その必要があれば、すぐに知らせます」 >ルカ
- 「はい、こちらも手を尽くして調査を続けているのですが、人が忽然と消えた以外の、目立った現象は確認できておりません」 >アマルガム
- 「すべての村を調査し終えた、というわけではありませんので、進展がありましたら私の方から皆様へ連絡いたします」
- アマルガム
- 「そうか。……オーロラでも観測されていると、いっそわかりやすかったのだがな」
- リアレイラ
- 「村の方にも事情に明るい者がいるならば、村への移動を急ぐとしよう」
- ルカティシア
- 「承知しました。ルアンノへ移動後は、周辺の確認程度にしておいた方が良さそうですね」
- ルリ
- 「………、移動方法と、それから手段か」
- リアレイラ
- 「空間系の能力を持った魔剣やマジックアイテムは存在する」
- 連絡員
- 「残念ながら、馬車は出払っています。市井の馬屋に数頭残っていればいいのですが……」 >移動手段
- ルカティシア
- 「ご連絡を頂けるとの事でしたが、ルアンノへ到着後は別命あるまで周辺の調査を行いながら待機で宜しいですか?」
- ルリ
- 「ああ、いやこっちじゃなくてね」
- リアレイラ
- 「極論、遺体になれば空間拡張の鞄でも持ち運ぶことが出来るからな」
- ルリ
- 「人攫いのって意味よ。気にしないで」
- 連絡員
- 「ええ、そのようにお願いいたします。今回は〈星の標〉の大剣等級の方々が揃っておいでですし、調査を進めていただいて構いません」 >ルカ
- 「ああ、そちらの……。そうですね、どのようにして人が消えたのか…誘拐なら人を運ぶ手段など、その手掛かりでもあればいいのですが……」 ないんですよねぇかなしいぜ
- ルカティシア
- 「承知しました」 こくり。
- ルリ
- 「まあいいわ。ありがと」
- アマルガム
- 「ともかく、現地で調査をしてみよう。我々の目で見れば、見えてくる新しい情報もあるかもしれない」
- リアレイラ
- 「仮説はいくつも立てることが出来る。が、やはり、生の現場を見て検証したい」
- 連絡員
- 「ご協力感謝いたします」
- 「……ああ、すみません。もう一点――」
- ルカティシア
- 「ええ、向かいましょう。それでは、……はい?」 なんでしょう。
- アマルガム
- こういうシリアスな話が続くとサブ窓でギャグ入れたくなる病気にかかっている
- ルカ
- 病
- リアレイラ
- わかる
- 連絡員
- 「こちらをお持ちください。何か気付かれる事があるかもしれませんので。複写は済んでおりますが、部外秘の資料ですので、取り扱いには十分注意を」 そういって連絡員が、数枚の紙幣を束ねた冊子を渡した。
- ルリ
- 「なにこれ?」
- ルカティシア
- 「これは……?」 差し出された冊子を見遣り。
- 連絡員
- 「その冊子には、これまで消えた村人たちのプロフィールと、人相書きが記載されております」
- たんGM
- 似顔絵…
- 似顔絵?
- もんたーじゅ??
- リアレイラ
- 「これまでの被害者に関する資料だろう。感謝する」
- アマルガム
- 似顔絵でいいんじゃないか?
- ルカ
- 人相書き(?)
- たんGM
- それだ!
- リアレイラ
- 家族構成とか、失踪が発覚した時期とか、そういうのがきっとあるのだろう
- ルカティシア
- 「ああ、……ありがとうございます。お預かりしますね」
- アマルガム
- 人相書きって言われるとどこかのバードの顔が出てくる
- リアレイラ
- しんてんおうさま!?
- ルリ
- 「ああ。ありがと」
- ルカ
- でも人相書きってなんか悪いニュアンスのあれだった気がしてきたけど細かい事は気にしない事にした
- アマルガム
- 「道すがら確認してみよう」
- リアレイラ
- 一言でね
- 連絡員
- 「それでは、調査の方、よろしくお願いいたします」 びしっと敬礼をして見せた。
- リアレイラ
- 捜査資料 と言えばヨシ!
- ルカティシア
- 「承知しました。それでは、ルアンノへと向かいます」 こちらからも一礼すると席を立って。
- アマルガム
- 小さく会釈して、後に続こう
- ルリ
- 「お疲れ様。何かあったら連絡よろしく」
- ルカティシア
- そのまま外へと出て、ルアンノへ向かう準備をしよう。
- 連絡員
- 「はい。くれぐれもお気をつけて」
- たんGM
- ではルアンノに高跳びでよろしくて?
- リアレイラ
- OK
- アマルガム
- ピョーン
- ルカティシア
- びゅんと行きました。
- たんGM
- ビューーーン!
- たんGM
:location_on: リアン地方・ルアンノ村
- その村は、奥に新緑の森が見える、美しい農村だった。
- ルカ
- あれ
- たんGM
- 天気は快晴そのもの。気分が乗れば、ピクニック日和とも言えるお日柄だった。
- ルカ
- :location_on:
- アマルガム
- (´・ω・`)?
- ルカ
- ああそういうこと……
- たんGM
- アイコンめっちゃかわいい
- リアレイラ
- ワープポインヨ
- ルリ
- どしたの
- ルカ
- これ文字だっけと思ったら絵文字みたいな感じなんだな
- たんGM
- エニア丘陵手前まで伸びる畑の間に、ぽつぽつと小さな家が建ち、畑の中央に何件か家が立ち並んでいる。あれが、村の中心部なのだろう。
- ルカ
- 「:location_on:」で出て来た
- くっ
- ルリ
- ation_on:
- リアレイラ
- 数文字で構成されてるな
- ルリ
- :location_on:
- リアレイラ
- ハートマークとかと同じくアスキーコードで出す奴かな
- ルリ
- なるほど
- ルカ
- location_on を::で囲うとで出て来た
- たんGM
- :あいこんめい:
- ルリ
- 「:location_on:」
- ルカ
- かしこくなった
- ルリ
- ほんほん
- たんGM
- 種類いっぱいあるから演出面で絶対活躍する
- ルカ
- いいなこれ。一覧とかあんのかなー 色々使えそう
- たんGM
- ヘルプ見て見な!
- そっちにかいてあるから!
- ルカ
- ダニィ……
- たんGM
村の中心へ向かう中、農夫が数名の仲間を伴ってやってくる。表情は険しく、手には農具を持っている。
- ルカ
- おおめっちゃある
- ルリ
- ヘルプにあるねぇ
- ルカ
- :recycling:
- ……?
- 大文字が敗因だった
- リアレイラ
- https://fonts.google.com/icons これか
- 農夫
- 「……あんたら、何の用だいね?」 まだ数馬身ほど距離があるところから、彼らが貴方がたへ向けて声を上げた。
- リアレイラ
- :Settings_Accessibility:
- ルカティシア
- 「こんにちは、はじめまして。私達は王都イルスファール、冒険者ギルド〈星の標〉から参りました」
- アマルガム
- 「む……」 応えかけて、あんまりよくないなと思って、いつも通り仲間に任せるように視線を流す
- リアレイラ
- :Settings Accessibility:
- たんGM
- 全部小文字にしないとだめなんだ
- リアレイラ
- だめだった…
- :settings_accessibility:
- ルリ
- 「こんにちは、綺麗な場所ね」
- リアレイラ
- いえたじゃねぇか・・・
- たんGM
- できたじゃねえか…
- ルカティシア
- 「この周辺で起きている失踪事件についての調査依頼を請け、こちらに参りました」
- ルリ
- 此処がルアンノでは
- リアレイラ
- はい
- クヴァレ
- GM兼任すると悉く発言数が少なくなりますがおります私奴。少年も無言で、しかし不安そうな表情で止まった 「……武器になり得るものを持っております」 気を付けて…
- ルカ
- ああ、中心へ向かう途中か
- たんGM
- いえす
- アマルガム
- バイオ産の農民だと危ないかもしれない
- ルリ
- 「聴いてない?護衛の補充扱いのはずだけど」
- 農夫
- 「ほしの――……」 聞き覚えのある単語だったのだろう。彼は周囲の仲間達と顔を合わせた。
- ルカティシア
- 「これだけ失踪している方が増えているのですから、不安になるのも仕方がありませんから」 クヴァレに大丈夫ですよ、と微笑んだ。
- リアレイラ
- 「事件の発生を受けて警備の人員もこれから派遣されてくる事になっているが」
- 農夫
- 「――んだべ、そりゃあ……」 ルリの言葉に怪訝そうな表情をした。
- リアレイラ
- 「我々が先駆けて調査と警備の任に就いた」
- ルカティシア
- ルリとリアレイラの言に頷いて見せて、人好きのする柔い笑みを浮かべて農夫を見遣った。
- クヴァレ
- 「……」 ルカの言葉を聞いても、表情は固いままだった。農夫たちに警戒されないよう、顔を俯ける。
- ルカティシア
- 「……? 連絡は来ておりませんか?」
- ルリ
- 「おっかしいわねぇ……」
- リアレイラ
- 農夫の表情や態度はどんな感じですか? 警戒して居たり恐怖や不安を感じてる?
- 農夫
- 「……いや……ん?」 続く問いに応えようとした矢先、農夫の一人がルカティシアを見て、目を丸くした。
- ルカ
- おっぱいのぺらぺらソースは削除されてたよ(´・ω・`)
- >RE4
- アマルガム
- 馬鹿な……
- ルリ
- え、そうなのw
- ルカティシア
- 「……何か?」
- ルリ
- あんだけ世界名作劇場にこすってたときに
- ルカ
- 体験版では聞こえなかった テコキ!も期待してたけどなかった
- ルリ
- 言わせてたのに
- 農夫
- 警戒してますね。でもその警戒は、最近の失踪事件によるものでしょう。
- リアレイラ
- あー、木こり♂23歳はこの村の人とは限らないのかな
- ルリ
- ドラスから書類というか証書は預かってるでいいかな
- >護衛に着たよ
- 農夫
- 大丈夫!>証書
- ルリ
- 「ほら、これを見れば一目瞭然でしょ。こんな場所で睨み合って疲れたくないわ」
- ぽーいっと農夫に放って
- 「字は読めないかもしれないけど紋章はわかるでしょ」
- ルカティシア
- 農夫の視線に少し困った様にしながら、自分を見て警戒するのならと一歩下がってルリに任せる姿勢。
- 農夫
- 数馬身分離れている為か、農夫が数歩近寄ってルリの証書を受け取った。それを見下ろしてから、もう一度貴方がたを見て
- 数馬身も開いていた距離を、農夫が急に詰め寄ってくる。お互いの顔が確認できる距離までやってくると 「――あんらま、おめえさん、ルカティシアさんじゃないか」
- たんGM
- 奴隷の性です
- ルカティシア
- 下がったと思えばこちらに距離が詰まって来る。今度はこちらが目を丸くしながら困惑し、
- リアレイラ
- 「……うん?」 ありえない言葉を聞いたぞ?
- たんGM
- 様付けしてしまった
- リアレイラ
- 様と呼べ
- ルリ
- 「は?」
- ルカティシア
- 「……、……ええ、と?」
- ルカ
- 領主の娘だから
- 様の方がええかもしれん
- アマルガム
- 「……この近辺に仕事で来たことが?」 首を傾げ、ルカに問いかける
- たんGM
- 木こりの人はこの村の人ではないですね。それは冊子を見て確認できたことにしましょう
- 農夫
- 「いやいや、なんでぇ!あんたお仲間を連れてきてくださったんですか」
- 「それならそうと、早く言ってくれりゃあいいのに」
- ルカティシア
- 「……」 薄い唇に指先で振れて、思案。 「……いえ、この村を訪れた事はなかったと」
- >アマルガム
- ルリ
- 「………」 リアレイラと顔を見合わせて
- 「えーと・・・」 顔を農夫に戻す
- リアレイラ
- 「待って欲しい、貴方は何故、彼女を知っている?」
- アマルガム
- 「しかし顔見知りのようだが……」 不思議そうに農夫とルカを視線が行き来する
- クヴァレ
- 「………?」 ルリやリアレイラをちらっと見た
- ルカティシア
- 「お待ちください。貴方は一体、どちらにお住まいに?」
- リアレイラ
- 「まさか、アイヤールの出身なのか?」
- ルリ
- 「ど、どうなってんの?」
- 農夫
- 「……は?あいやー……なんて?」
- ルカティシア
- 「…………、……」 ルリにぶんぶんと顔を横に振った。
- ルリ
- 「……えーと、えーと?ルカを知ってるってことは」
- 農夫
- 「しっかし、これだけ頼もしそうな剣士さんがいりゃあ、俺たちもちょっとは安心できるってもんですわ」
- ルカティシア
- 「あ、あの。私とあなたは、以前にもお会いした事が?」
- 農夫
- 「どちらにお住まいって……生まれも育ちもここだべが…?」 >ルカ
- リアレイラ
- 「確認したい。貴方がルカティシアと面識を持ったのはいつ、どこでなのかを」
- アマルガム
- 「……」 話が混ざりそうだ。少し黙って、周囲を警戒しながら様子を見守る。
- 農夫
- 「………なぁにおかしな事言ってるんだ…?」
- ルリ
- 「ルカが此処に来たことがある、ってことは、………ねえ、貴方達が知ってるルカって1人でこんな顔してた?」
- リアレイラ
- ヨシ!
- ルリ
- 「貴方達が知ってるルカはどんな名乗りしてたの」
- アマルガム
- ルカティシアは二人いた!
- 農夫
- 「つい数日前だべな。〈星の標〉からきた冒険者だってんで、警護にきてくれたんじゃろ?」 >リアレイラ
- リアレイラ
- そうだよ
- リアレイラ
- 「なるほど、そうきたか」
- ルカ
- せやろなあ……でも顔が同じっていうのはどういうことだ……
- 農夫
- 「ん、ああ。一人できなすって、こんな――きれーな顔してたべが……」 >ルリ
- アマルガム
- この世のすべてはまがい物…
- ルカ
- 突然ポプテピ派生するな
- ルリ
- 「………、」 怪訝そう 「そっかぁ‥」
- ルカティシア
- 薄い唇が開いて吐息が漏れる。来ていないと言うのは簡単だが、それでは農夫の混乱が強くなるだけだ。
- 農夫
- 「さっきと同じだぁ。"冒険者ギルド〈星の標〉から参りました。ルカティシア=みら…なんちゃらです"ってなぁ」 >名乗り
- アマルガム
- 「不味いな」 端的に呟き
- ルカティシア
- 「……その他に、ここを訪れた方はいらっしゃいますか?」
- ルリ
- 「どーなってんだ……」
- リアレイラ
- 「やってくれるものだ」
- 農夫
- 「……いや……」 問いに、徐々に村人たちの警戒心が蘇ってくる
- 怪訝そうな表情で、緊張した面持ちで、貴方がたを見つめた。
- アマルガム
- 「わからないが、こういう場合、先ずは保身に走るべきだ」
- クヴァレ
- 「……これ以上は――」 少年が背後から苦言する
- ルカティシア
- 引き攣りかける表情を確り引き延ばす。
――この状況を仕立てた者は、少なくとも自分の此方での生活について知っている者で、何を語るかもわかっているほど、自分を知っている。
- ルリ
- 「戻ろうルカ、どうにもなんない」
- リアレイラ
- 「説明させていただこう。通常、我々のような冒険者は今回のような大きな事件に1人で赴くことはない」>農夫
- 農夫
- 「……ルカティシアさん、あんた、お仲間を連れてきてくだすったんじゃ…?そうだろ…?」
- ルカティシア
- 「ええ。……ドラスへ戻りましょう」 それぞれに頷き、視線を返す。
困惑と気味の悪さに、先日の悩んでいる様子とはまた異なる様子で表情が陰っていた。
- 農夫
- 縋るような顔で、ルカティシアを見つめた。
- リアレイラ
- 「今回のように初めから数人の仲間と共に向かう。なぜならば,独りで対処できない事態に陥った際、報せる者が必要だからだ」
- アマルガム
- 「そのルカティシアは、同名の別人だ。少なくとも、数日以上わたしは彼女と同行しているが、ここには来ていない」 >農夫
- 農夫
- 「……ま、待ってくれぇ。じゃあ……いや、どういうことだべか?」 農夫も混乱している様子だ
- ルカティシア
- 「彼女達は、正しく私の仲間です。行動を共にしていて……逆を言えば、彼女達の一人も連れ立っていないのであれば、貴方が見たルカティシアは私ではありません」
- リアレイラ
- 「ここにいるルカティシアともども、我々がここを訪れたのは今回が初めてだ。正式な依頼を受けてきたことを証明するものもある」
- ルリ
- 「あーもう、面倒くさいわねえ……」
- 農夫
- 「………」 アマルガムの言葉に、農夫が若干の落ち着きを取り戻す。口を噤んで、貴方がたの言葉に耳を貸した。
- リアレイラ
- 「村の方々を集めていただきたい。改めて事情を伺おう」
- ルカティシア
- 「……リアレイラ。まずはドラスの本部に、この異常を報告するべきでは」
- リアレイラ
- 「この村は狙われている。だが、我々が必ず問題に対処する。ご協力を願いたい」
- ルリ
- 「アムとルカが居れば大丈夫でしょ。あたしが行ってくるわ」
- 農夫
- 「……わ、わがった。とりあえず、村に案内すべ……」
- アマルガム
- 「今、単独行動は良くない。ルリ、私も同行する」
- リアレイラ
- 「私の使い魔を連れて行くといい」
- 農夫
- 「何かあった時の為にって、兵士さんが一頭足の速い馬を残してくれた。それを使うとええ」 >ルリ
- ルカティシア
- 警戒している様子の村人達の様子を見ながら、ルリの言葉に彼女に視線を向けた。
- ルリ
- 「リアレイラの使い魔が居れば大丈夫よ、ルカ1人で前に出させるほうがよくないわアム」
- リアレイラ
- 「必要事項は紙で伝える」 文字を記した紙
- ルカティシア
- 「何かが起きている事は間違いありませんから……どうか十分にお気を付けて、ルリ」
- リアレイラ
- こっくりさんシートの正式名称、求む
- クヴァレ
- 「………」 ルリを案じるような目で見上げて
- ルカ
- YESNOシート
- 農夫
- 「ほいだら、馬はこっちだ」 別の農夫が、ルリを先導するように歩き出した
- ルリ
- 「預かったわ、振り落とされないようにしてよね」
- アマルガム
- 「――わかった。これ以上言葉を重ねるのは信を損じることだ。……信じた、手早く伝えて戻ってこい」 少し葛藤し、そうルリに伝える
- ルリ
- 「借りるわ」 紙をしまって頷いて
- 「まっかせなさい。」 アムに笑って
- リアレイラ
- 「鏡像魔神系列の関与が疑われる。ギルドにも一方頼む」
- ルリ
- 「ファロ、皆をお願いね」
- 「わかったわ」
- ルカティシア
- 「鏡像魔神……?」
- クヴァレ
- 「――…あ、……」 何か言おうとして、口を噤む 「……はい、ルリ様…」
- ルカティシア
- 「伝えたい事は、」 クヴァレの背に手を回して叩いて。 「確りと伝える事です」
- リアレイラ
- 青い目をした白い小鳥がルリの肩の上にちょこんと乗っかった
- たんGM
- 歩きで片道半日の距離ですので、早馬を駆れば半日弱で往復できたことにしましょう
- アマルガム
- 「……ルカ、君は暫くリアレイラから離れるなよ。もちろん私たちも傍にいるが、人族でなくては証言の裏打ちが出来ない」
- リアレイラ
- 「姿だけを映しとる魔神は低位にもいる。だが、仕草や記憶とまでなると、それなりに強力な力を持った魔神が関わっている可能性がある」
- クヴァレ
- 「……いえ、お気を、つけてとだけ……」 ルカの言葉に俯いた。まだ何か言いたそうではあったのだが、言語化に苦心している様子だった
- ルリ
- 「それじゃ行ってくるわね」 ぶるる、と嘶く馬を撫でてやって
- 「はっ!」 ぱからぱからっ
- たんGM
- ぱからぱから!
- ルカティシア
- 「そう、ですね……心掛けます」 アマルガムには何か言い淀んだが、口には出さずにしずしずと頷いた。
- アマルガム
- 「――私が蛮族でなければ、あの役を買って出られたのだがな」 遠ざかるルリを見て、口惜しそうに呟く
- たんGM
- では今の内にことのあらましをば。
- ルカティシア
- リアレイラとクヴァレにもそれぞれ首肯を返しながら、農夫の案内を受けます。
- リアレイラ
- 「魔導師の扱う幻術や魔動機術での変装では限度がある。とはいえ……此処に君を知る者は居ないのだから、見た目を誤魔化し、それらしく振舞えば騙せなくもないだろう」
- 「いや、此処に残ったのがアムとクヴァレで良かった」
- 「その首輪は複製が極めて難しい。いざという時に判別手段になり得る」
- アマルガム
- 「これがか。――なるほど。物は試しと外してくれるなよ」 意図するところを察して苦笑する
- たんGM
- その後、貴方がたは村に無事に迎え入れられました。宿はない小さな村であったため、空き家を一つ貸してくれることになった。斥候技能を持ったルリがいないということや、村人たちが説明に理解を示すまで時間が必要だった為、その日の調査は断念。日が落ちてから、ルリも村へと戻り合流を果たした。
ということにしましょう。
- アマルガム
- はーい
- 本部なんて? >ルリ伝令結果
- ルカティシア
- 村の人々には大体顔を知られてる感じだったのかな。
- たんGM
- 何をお伝えしとく!?
- アマルガム
- いよいよ困ったらルカの魔剣ぶっさせば一発よ(何
- ルカ
- あなたがルカならこれが刺さります
- リアレイラ
- まkさ本当に ノレカテシィアがいるとはな
- ルカ
- ……どうやら別人だったようですね。では次はあなたです
- ルリ
- 偽物がいること、捜査の撹乱をされてること
- クヴァレ
- 「………」 リアレイラの言葉に、少年も首元の首輪にそっと触れた。
- リアレイラ
- 村では偽ルカの村での足取りについて徹底的に確認しておこう
- ルリ
- ルカそっくりの人物が居ることから魔神の可能性を疑われてること
- ってことを伝えるでいいかな>みんな
- リアレイラ
- 動向は逐一使い魔を通してルリに伝達する
- OK
- ルカティシア
- お話を聴いてくれるなら村人からちょこちょこ話は聞くかな
- よいとおもう。
- アマルガム
- 後は、近辺の村でそっくりさんがいるかも、という視点を加えた状態で調査をしてみて欲しいことをでんたつしてもらうのもいいかも
- リアレイラ
- 他の村でも同様の手口を使ってる奴がいるかもしれないね
- アマルガム
- ルカ以外のパチモンもいるかもしれないし。なんなら犠牲者14人じゃきかないかもしれないからね
- リアレイラ
- それも、場合によっては複数人
- たんGM
- 村の人々は大体知ってる感じでした。ノレカティシアは、この数日間で獣から村人を守ったりなどの功績でもって、信頼を勝ち得ていたみたいです。
- ルリ
- 偽物がいること
- 捜査の撹乱をされていること
- ルカそっくりの人物が居ることから魔神野可能性が疑われていること
- 近郊の村でもそっくりさんの手口を使われているからその視点を加えた上で捜査情報を洗い直すこと
- こんな感じかな
- たんGM
- 了解!
- リアレイラ
- うんうん
- アマルガム
- そだね。何なら近辺の村ぜんぶノレカティシアさん出没してるかもしれない
- ルカティシア
- あと居場所を知ってるかも聞いておく>村人
- リアレイラ
- ノレカティシア、長いから偽ルカにしよう
- ルカ
- アナグラム自動生成ジェネレーターに駆けたらアィシテルカが出て来てちょっと草
- リアレイラ
- 草
- アマルガム
- ルカ本人がベルなりまくるから似てるルカってことでニカさんにしない?
- たんGM
- では連絡員はまず、緊急の対応として現状維持を推奨しました。これはあくまで推奨であって、最終的な判断は大剣ランクである冒険者にお任せするとのことです。
現状維持とは、村を警護しながら、余裕があれば調査を進める、ということですね。
- ルカ
- ニカ姉……
- リアレイラ
- アスティカシア
- アマルガム
- 了解。
- ルリ
- はーい
- たんGM
- なお、連絡員はなるはやでルアンノ村に増員を向かわせるとも。ただ、最初に言ったように人手不足の上、他の村での調査も進めないといけないことから、あんまり早くは向かわせられないかも。。。とのことです
- アマルガム
- まあ、そこは致し方ないな
- ルカティシア
- うむ
- たんGM
- ではそんなわけで現在時刻は夜。場所は村人が用意してくれた空き家です。
- 必要あれば村人を呼びつけることも可能でしょう。いつでも声かけとくれ~!って農夫は言い残していきました。
- リアレイラ
- ルリも戻ってきたとこからだったね
- ルリ
- 「──ってことだったわ」 あらまし説明
- リアレイラ
- 「悠長な話だとは思ったが致し方ない」
- アマルガム
- 「これ以上どうしようもないとはいえ、現状維持か。ルカの拘束命令が飛び出さないだけマシ、というところか?」
- ルカティシア
- 「このまま放る訳にも行きませんし、配置の変更程度しかなかったでしょうからね……」
- クヴァレ
- 急遽用意された空き家ということもあり、掃除は行き届いておらず、埃臭い。少年は精力的に小屋の中を手入れを始めた。
- アマルガム
- 「結果論だが、ここにきてよかったな。下手をすると、知らぬうちにブラックリスト入りしていたかもしれないぞ」
- リアレイラ
- 「偽物が〈星の標〉を名乗っているのだ、ギルドの面子に関わる問題なのだがな」
- クヴァレ
- 「……でも、どうしてルカ様、なのでしょうか」
- ルリ
- 「それは間違いないわね……変な話、ギルドから召喚とかされてもおかしくないし」
- 「それはわからないわねぇ…」
- ルカティシア
- 「……明らかにするには、調査に出る他ないでしょうね」 ルリに頷いて。
- リアレイラ
- 「ここに来て、出立前に述べた挑戦状・挑発という推論が具体性を帯びてきたわけだが」
- クヴァレ
- 「……」 きゅっと唇を引き結ぶ。
- アマルガム
- 「そうだな。これで偽物がルカ以外に存在しなければその可能性がもっと高くなるだろう」
- ルカティシア
- 「当たって欲しくなかった部分ですけれどね」 苦笑して、どこか落ち着かない様子で息を吐く。
- リアレイラ
- 「これ程、周到であり迂遠でもある手を、ルカ個人に向けるとは何事か」
- たんGM
- 残コンテンツはわぬんだむと戦闘なので、今日は話し合いと調査で終わる感じにしましょう!
- アマルガム
- あと1時間すきにダベっていいって…!?
- ルリ
- 「ストーカーとか心当たりないの」
- たんGM
- 調査もしろ^~
- まあダベっててもいいけど!
- ルカ
- 調査とはわぬんだむとはべつであったか
- リアレイラ
- 「彼女という個人を社会的に徹底的に貶めたいというのが目的であれば分からないではないのだが」
- ルリ
- 調査って言っても
- ルカティシア
- 「…………」 熟考。
- ルリ
- 手がかかり今のところ出揃ってるかな
- リアレイラ
- わぬんだむ調査で戦闘をレスバにおきかえるって?
- たんGM
- ??
- ルカティシア
- 「……言い寄って来る類の方がいなかった訳ではないですが」
- アマルガム
- この村で活動していた偽ルカさんについてインタビューするんじゃないの
- たんGM
- 会いに行ったらわぬんだむだよ
- アマルガム
- わかんないじゃん。そのルカさん、未来からきて乱数調整してる本人かもしれないんだよ!?(何
- たんGM
- 汚いやはり騎士汚い!
- ルカティシア
- 「全員、その。……剣で黙らせたと言いますか」 ちょっと視線を逸らした。
- クヴァレ
- 「…………」 な、なるほど
- アマルガム
- 「剣で黙る程度の男ならそれでよかろう。正しい行いだ」
- アマルガム
- どうやったらあんな誤字が出るんだよ
- ルカティシア
- 「少なくとも、その手合いは全てそうしていたので……」
- リアレイラ
- 「生きてはいるのだな?」
- ルカ
- おこのいだ。
- アマルガム
- お此間
- ルリ
- 「逆恨みにしては面倒くさいわね」
- アマルガム
- 「おこないだ」⇒「お・こないだ」⇒「お此間」
- ルカティシア
- 「当然です。故郷の民ですから、命を奪う事は決して」
- ルリ
- 「民だったんかい」
- たんGM
- コントンジョノイコ
- ルリ
- 「同格じゃないなら根性入った奴らね…」
- リアレイラ
- 「逆玉の輿を狙ったのだろう」
- ルカティシア
- 「剣を学ぶ時は、屋敷の外に出る事も多かったので……共に学ぶ方の中には、時折」 決して数は多くありませんよと付け加え。
- リアレイラ
- 「それでなくともこの見目ならば後先考えずに手籠めにしたいと考える輩もいるだろう」
- クヴァレ
- がたごと、と不要なガラクタを小屋の外に運び出し
- ルリ
- 「あーはいはい」 リアレイラをしっしとして
- ルカティシア
- リアレイラの言葉にちょっと顔色が悪くなった。
- ルリ
- 「まああんたのこと知らない相手じゃありえないし」
- リアレイラ
- 「が、そういった短絡的かつ衝動的で実力も伴わない者が実行し得る手段とも思えない」
- アマルガム
- 「否定こそしないが、しかし、今回の件に深く絡むか? 出没しているのはルカの本当に似た偽物で、かつそれなりの実力者のようだぞ」
- ルリ
- 「どうなってんのかしらねぇ……で、偽物の居場所分かってんだっけ」
- ルカ
- わかってないよね>偽ルカのハウス
- >GM
- リアレイラ
- 偽ルカの村での足取りはどうだったのかな
- たんGM
- 村人は知ってるかもしれない。日中は説明だけで時間を費やしてしまったので、聴く余裕がなかったのでしょうな
- リアレイラ
- 「偽ルカの足取りを聞き出す前に、まず地盤固めを行っておいた。現地協力者との信頼関係は重要だ」
- アマルガム
- 「まだ聞き込みできていない。農夫たちに先に現れたルカの足跡を伺ってみるところからだな。少なくとも、ここには今いないのだろう。居たらもっと混乱しているはずだ」
- ルカ
- はあい
- リアレイラ
- なるほど
- ルカティシア
- 「村へ入れて貰う、留まらせて貰うだけでも時間を使ってしまいましたからね……」
- ルリ
- 「じゃ、今日は交代で休んで」
- 「明日から聴き込んでみましょ」
- ルカティシア
- 「ええ。今も居るのであれば、呼ばれていたでしょうから」 >アマルガム
- ルリ
- 「これ以上頭使ったら割れちゃうわ」
- ルカティシア
- 「解りました。……では、ルリは先に休まれてください」
- アマルガム
- 「ああ、そうだな。……よし」 ふむ、とルカに視線を向け
- ルカティシア
- 「往復の疲れもあるでしょう?」
- ルリ
- 「暗視は分けましょ」
- クヴァレ
- 「……あ、あの――」 外にがらくたを運び出していた少年が、おずおずと扉から室内に顔を覗かせた。
- ルリ
- 「アムと長耳は別個」
- ルカティシア
- 「……どうしました、クヴァレ」
- ルリ
- 「どうしたの、ファロ」
- アマルガム
- 「そうだな。しかし――」 と、言いかけて視線をクヴァレに向けた
- アマルガム
- ガラクタの中にルカいた?
- たんGM
- ???
- リアレイラ
- 「では私もルリと休ませて貰おう。こちらと鳥で倍働いて疲れた」
- クヴァレ
- 「――……」 少年が、自身の背後を振り返る。背後に控えている人物に対して頷くと、彼を招き入れるように扉を開いた。
- ルカ
- 村に散らばったルカのパーツを集めて偽ルカを完成させよう!
- ルリ
- 「ん・・・?」
- ルカティシア
- 「……、……?」 クヴァレの様子に眉を顰め、扉を見る。
- リアレイラ
- 余分なおっぱいがあったから本ルカにつけておくね
- アマルガム
- 「客人か?」
- ルカ
- 複乳はちょっと
- アマルガム
- PSO2の胸アクセかよ
- 少年
- それは、小さな少年だった。年の頃はクヴァレと同じくらいで、活発そうな顔立ちをしているが、今は顔色が悪い。
- 「……此処にくれば、冒険者に会えるって聞いてきたんだけど…」
- ルカティシア
- 「あら、……」 子供の姿を見れば立ち上がり、扉の方へと向かって。
- アマルガム
- おねショタ…?(錯乱
- たんGM
- またおねショタが増える!
- アマルガム
- 「……」 視線をルカとルリに向け、頼むと伝えて自分はやや後方に移動しておこう
- ルカティシア
- 「こんばんは。……どうなさいました?」 少年の目線まで屈んで、微笑みながら瞳を覗き込む。
- リアレイラ
- また性癖が歪んでしまう少年が
- 少年
- 「ルカティシアさんが偽物だってのは、本当?」
- ルカ
- 性癖を歪めるのはアイネさんの仕事だった筈だろ
- ルリ
- 「………」 アムに頷いて
- ルカティシア
- 「……そうですね、以前この村を訪れて居た方は、私とは別の人物です」
- 「あなたは……?」
- ルカ
- 送信してから
- 少年
- 「――じゃ、じゃあ、やっぱり化け物だったんだ……」 確信を得ると、ガタガタと体が震えだす。
- ルカ
- じゃあお前は自分が本物だと思うか?って意味に見えて
- >あなたは?
- アマルガム
- 真ルカティシア討滅戦
- ルカ
- 突然ホラー映画になっちゃった……
- ルリ
- 「化け物……?」
- 少年
- 「俺は…この村の――えっと、アンタたちを案内した農夫の、息子……です」
- リアレイラ
- 「いや、魔物と決まったわけではない。魔法を使って姿を変えることもできる」
- 少年
- 「でも、お、俺見ちゃったんだ!」
- ルカティシア
- 「……大丈夫ですから、落ち着いてくださいな」 震える両肩に手を乗せると、落ち着かせる様に抱き寄せる。
- アマルガム
- 相手が魔神だったらアムさんすごいテンションあがって腕グルグル回し始めるんだけどどうだろうな
- リアレイラ
- その可能性は低いと考えているが、彼を安心させるために敢えて別の可能性として示唆した。
- ルカティシア
- 「こちらへ。……クヴァレ、扉を閉めておいてください」
- リアレイラ
- そんな子だったの…
- 少年
- 「ルカティシアさんが……真っ黒な化け物と一緒にいたところと――それと……」
- リアレイラ
- 「……何?」
- ルカ
- イーヴ信仰だしな
- ルリ
- 「真っ黒な化け物……」
- クヴァレ
- 言いつけ通り、扉を閉めようと少年の背後に回ったが、少年が突然叫びだして、その動きが止まった。
- アマルガム
- 明確にそういう子じゃないけど、お世話になってるのがイーヴの神官戦士団だから
- 少年
- 「ルカティシアさんが、ま、まるで……まるで継ぎ接ぎ細工みたいに、あちこち縫い痕だらけだったのを!」
- アマルガム
- この少年が主人公だったら、めのまえのルカさんが「こんなやつかい?」って真っ黒になるところだぞ
- ルリ
- みんなニチャァって笑ってるやつだ
- ルカティシア
- 「わ、私が……縫い痕だらけ……?」
- ルリ
- 「なんか心当たりある、長耳」
- ルカティシア
- 「……心当たりはありますか?」 困った様に、クヴァレやリアレイラに視線を向ける。
- リアレイラ
- 「ふむ……その傷痕はその時以外には見えてはいなかったのだろう」
- ルカ
- フェイスレス指令みたいになっちゃう
- 少年
- 「普段は、化粧してるかなんかして……隠してるんだ。俺が皆にそうだって言っても、誰も信じてくれなくて……」
- クヴァレ
- 「……黒い化け物、の方には心当たりが。日中、リアレイラ様が推測していた通りの、魔神の可能性があります……」
- アマルガム
- 「……案外すんなりこちらのルカを認めて村に入れてくれたのは、少年のおかげかもな」 誰に聞かせるというわけではなく、独り言のように呟く
- リアレイラ
- 「黒い化け物というのは、鏡像魔神の系譜が他人の姿を映しとっていない時の姿だろうが」
- たんGM
- ホラー映画かな
- ルリ
- 「あたし達に教えに来てくれてありがとうね。これは大事な手がかりだわ」
- 少年
- 「………た、助けて、くれるんだよな……?俺、怖いよ……」
- リアレイラ
- 「継ぎ接ぎ、継ぎ接ぎか……類感呪術の応用か? 遺失魔法のポリモルフを儀式的に再現している……? しかし……」
- ルカティシア
- 「勿論です」 少年の頭を柔らかく撫でて。
- 少年
- 「………」 ずびびっと鼻を啜る。相手がルカティシアだったことに、一瞬の躊躇いと恐怖が奔ったが、安堵が勝った。
- リアレイラ
- 「オーガの変身に近いようにも思えるが、判断材料が足らないな」
- ルカティシア
- 「必ず、私達がこの村の皆さんをお守りします。……話してくれて、ありがとうございます。そんなものと同じ顔なのですから、恐ろしかったでしょう?」
- アマルガム
- 「……」 ただ、話がうまい事整理出来すぎているな。じーっと少年を見て真偽判定が生えるか確認だ。
- 少年
- 「………ずび、」 こくり、とルカティシアに頷いた。
- ルリ
- 「とりあえず今日はこのまま此処に休んで貰ったほうが良いわね」
- 少年
- よいでしょう!こい!>アマルガム
- アマルガム
- 冒険者+知力
- 2D6 → 10[6,4] +8+2 = 20
- ルカ
- いい目をしている……
- 少年
- つ、つよすぎる
- 普通の少年です。己の知っていることを全て洗いざらい吐いて、安堵している様子に嘘偽りはありません。
- アマルガム
- 「ふむ。穿ちすぎだった、か? これで演技だったら相当なものだな」 と、肩をすくめて苦笑する
- リアレイラ
- 私は想像の翼を広げるのに夢中で少年の存在は大体忘れた
- 少年
- 「……え、い、いいの?」 >ルリ
- ルリ
- 「まあ、あんたの環境じゃね。仕方ないわ」
- >アム
- 少年
- 「…………」 5人を見回す。綺麗なチャンネーばっかなんだが
- ルカティシア
- 「あなたの勇気に、心から敬意を。……ええ、姿を見ているのであれば、ここに居てくださる方が安心です」
- 少年
- いや一人男の子いるけど…
- ルリ
- 「良いわよ。このまま返すのは少し危ないしね」
- アマルガム
- 「ちょうどいい。ルカ」
- ルカティシア
- 「はい、どうしました?」
- リアレイラ
- 「パッチワーク、再現、模倣……この線か?」
- 少年
- 「……あり、がとう…」
- アマルガム
- 「先ほど言いかけたことだが、君はこの少年の護衛、という名目でずっと寝ておけ」
- クヴァレ
- 「……」 クヴァレも安堵した様子。ぱっと見同い年くらいの少年に親近感を覚えているが、どうにもコミュニケーションが取れない。
- ルカティシア
- 「……ずっと、ですか?」 全て任せきりにするのは、と眉を顰めた。
- アマルガム
- 「ルリと私、クヴァレとリアレイラで不寝番は問題ない。が、君が、今の問題を抱えた状態で短時間でスパっと寝れるかは疑問が残る」
- たんGM
- 一応この少年も村人カウントなので
- ルカティシア
- 「そ、んな事は」
- たんGM
- 偽ルカの居場所というか足取りとかは知ってます!
- (小声
- アマルガム
- 「……偶には甘えて、クヴァレの手本になっておけ」
- ルリ
- 「言えてる」
- ルカティシア
- ない、と二の句が継げなかった。そもそも、悩みに悩んでらしくない事をしていると追及されたのはつい先日の事だ。
- クヴァレ
- 「………」 あれぇ…
- アマルガム
- 「一晩寝ていてもクマが出来る勢いだぞ、君」
- リアレイラ
- 「だが、しかし……うん? どうした、また、ルカが余計な心配を重ね始めたか」
- ルカティシア
- 「そ、そこまではしませんっ……!」
- アマルガム
- 「いや。私が我儘を言っているだけだ。さ、ルリと一緒に寝ておいてくれ、リアレイラ。あとで起こす」
- クヴァレ
- それはそうと… 「……ルカ様。本日はゆっくり休んでください」
- ルリ
- 「ファロ、快眠の奇蹟よろしく」
- ルカティシア
- 「……すみま、」 はっ。 「――ありがとうございます。このお礼は、どこかで必ず」
- ルリ
- 「勿論ルカにもね」
- クヴァレ
- 「…はい、ルリ様」
- リアレイラ
- 「ああ、それは良い。あの奇蹟は良いものだ、毎日でもかけて欲しいくらいに」
- クヴァレ
- 「……そ、それは…」 ご自身で眠れるようになって!
- ルカティシア
- 「休息に充てるのですし、そこまでは……」
- アマルガム
- 「いや、ルカには……自然と寝ておいてもらったほうがいいだろう。眠るという行為は、気持ちを整理する時間も含まれているからな」
- ルリ
- 「んじゃ良いわ」
- 少年
- 「……ふあぁ…」 安心して気が抜けたのか、欠伸を漏らした。
- アマルガム
- 「あれは身体にはいいが、心に良いものかと言われると、少し疑問だな」
- リアレイラ
- 「ふむ」
- ルリ
- 「あんたが不安そうにしてると、その子も不安になっちゃうでしょ」
- 「その子のためにもあんたは力抜いて寝なさいルカ」
- アマルガム
- 「ほら、護衛対象がベッドをご所望だ。行ってこい、ルカ」
- ルカティシア
- 「……、また顔に出てましたか」 ううん、と両頬を揉み。
- たんGM
- ぐへへ…
- ルカティシア
- 「わかりました。……それでは、おやすみなさい」
- リアレイラ
- 「では、多少は気が紛れるものを渡しておこう。ただし、流し読み程度にな」用意してあった事業計画書の草案の一枚をルカに渡した
- 少年
- 「お、おやすみなさい…」 ちょっと照れくさそうにしながら、ルカの傍で寝入った。
- アマルガム
- 少年は金属のゴーレムに抱き着かれる夢をみてうなされることになるのだ
- ルカティシア
- 少年の身体をひょいと抱き上げて、クヴァレが用意してくれていたであろうスペースに少年と共に横になる。
- たんGM
- うう、かたい…くるしい…どうして…
- アマルガム
- 「持ってきたのか、リアレイラ」 あきれた声音でつぶやく
- ルカティシア
- 「……いえ、リアレイラ。今はやめておきます」
- 少年
- 「う、うわぁ!お、下ろせよねーちゃん!」
- すやぁ…
- リアレイラ
- そこには、短期的な計画の一案として、ヘイマルの村やグレイン氏の農場に協力を仰ぎ、漂流者の受け入れ先になってもらう等の案が……
- たんGM
- ヘ、ヘイマル!?
- ルカティシア
- 「戻ってから、ゆっくりと。……眠れなくなってしまいそうですし」 起きて話してたらルリやアマルガムに叱られてしまう。
- アマルガム
- 「良い心がけだ」
- リアレイラ
- 「いいだろう、だが覚えておくといい」
- ルリ
- 「それじゃアム、来客があったら叩き起こして頂戴。あたしが出るから」
- アマルガム
- 「これ以上、人族の来訪はないと思うがな。その時は頼んだ」 >ルリ
- たんGM
- ほな、GMからの手引きは以上になります!
ロールは続けてくださって大丈夫です。次回の日程は、後程ツイッターでリプしますが、つきみさんはおりゃんのでツムギ君から又聞きしてもろて!
- リアレイラ
- 「君には進むべき道を示した。こんな小石程度で躓いてしまっては困る」
- ルカ
- ここかラウンジでつめてしまってもいいのではないか
- リアレイラ
- ヘイマルだわ
- アマルガム
- 「さ――安眠の守護者になろうか、クヴァレ。夜は長く、同時に短い。夜の神の話でも聞かせてくれるか?」
- たんGM
- じゃあ急いで調整さん作ってくるか…
- なんなら明日とか空いてたりする??
- アマルガム
- ランダム呼び出しさえ目をつぶれば大体毎日大丈夫
- あと、今日大丈夫だったから多分暫くは突発呼び出しもなくなるはずだ……
- ルカティシア
- 「……はい、リアレイラ。皆に気を遣って頂いているのですから、明朝には普段通りに過ごせる様に休みます」
- クヴァレ
- アマルガムにくすりと小さく笑って 「承知いたしました、アム様。私奴の知る限りのお話でよろしければ――」
- リアレイラ
- その日だって分かってればその日を開けるべく行動するのでだいじょうぶ
- ルリ
- 仕事のボリューム感次第だけど間に合わせるわよ(だいたいいつでも
- ルカ
- 問題なしだと思う
- たんGM
- たのもし~~!
- アマルガム
- じゃあ明日?
- たんGM
- それじゃあ仮で明日一日頂きます!
- ルカ
- はあい
- ルリ
- はーい
- たんGM
- 何か不都合あれば、リプなりラウンジなりでご連絡くださいまし
- アマルガム
- 一応確認だけど9時?
- たんGM
- 9時!
- アマルガム
- アイサー
- リアレイラ
- 「良いか、偽物の君に無い者を君は持っている。それがあってなお不安だというのならば」
- たんGM
- ボリュームとしてはそう多くないはずなので、2時間くらいでおわ
- おわったらいいな
- アマルガム
- よく考えるんだ
- たんGM
- ここからが本番な気もしますが
- リアレイラ
- 「本人に殴られることになる」ルリの方をチラッ
- ルカ
- あしたのたんご「ぶんかつします……」
- アマルガム
- 卓でなくても4時間は喋れるぞこの我々は
- たんGM
- はい……
- リアレイラ
- イイズェ(再分割
- たんGM
- 明日分割はない!!!さすがに!!!安心して!!!!
- アマルガム
- じゃ、窓閉じて抜けますね
- またあした!
- たんGM
- お疲れ様でした、また明日!
- ルリ
- 「この前も言ったけど、」
- 「あんただったら遠慮はいらないものね」 指ならし始める
- ルカティシア
- 「……故郷への不安というよりも、」
- 「見知らぬ者に成り代わられている不快感の方が、大きいですね。……ただ」
- やってきた少年の頭を安堵させる様に撫でた後、彼の胸に手を置いてとんとんと一定のペースで叩いて行く。
- クヴァレ
- 「ル、ルリ様……」 どうどう、と止めようとしたが、ルカの様子に自身が止める必要はなさそうだと判断して下がる。
- ルカティシア
- 「ルリには一度、加減せずに一発お願いする方が良いのかもしれませんね。この所、どうにもこの調子ですから」 苦笑して。
- リアレイラ
- 焚きつけた私は素知らぬ顔でうんうんと頷いているのだ
- クヴァレ
- 「………」
- ルリ
- 「いつでもやってやるから必要と判断したら入れてやるわ」
- 「母さん直伝のドワーフパンチを」
- ルカティシア
- 「……ええ。頼りにしています」
- ルリ
- るり「ぐっとしてばぁああんっ!」
- ルカティシア
- 口にしてから、さてと起き上がろうと上体を起こし
- たんGM
- 感覚派!
- ルリ
- 本物のドワーフパンチはマップ兵器だからよ……
- たんGM
- お、おっかねぇ……
- ルカティシア
- 「……」 眠るんだったと、すごすごと上体を寝かせる。バレていませんね……。
- ルリ
- (漆黒決戦ノルヴラント参照
- たんGM
- ああ――
- ルカ
- でもあのドワーフはビビみたいなもんだぞ……
- リアレイラ
- ハイホーのやつらだ
- ルリ
- ラリホーだぞ
- リアレイラ
- エニックスとくっついたからって畜生
- ルリ
- ハイホーは原典も原典すぎる
- ルカ
- ララでしか入れないところで幻想薬使ってララ以外になると
- ルリ
- では撤退しよう おっつぅ
- リアレイラ
- さて、撤収しよう
- たんGM
- おつ!
- ルカ
- 種族がララフェル以外の為、安全な場所に撤収しますって表示されるんだよな……
- ルリ
- また明日ー
- ルカ
- よしでは撤退、明日もよろしくお願いします。
- リアレイラ
- またあした!
- たんGM
- また明日~!
- !SYSTEM
- リアレイラが入室しました
- リアレイラ
- すんごい忘れてたけどルリが帰ってくるまでの間とかに藁鳥2世を作っておくの
- ブラックロッド装備で時間拡大10倍位でドン(スヤァ前)
- 2D6 → 4[2,2] +13 = 17
- 藁鳥
- HP:17/17
- ルリ
- ちょいせ
- アマルガム
- ちょんわー
- リアレイラ
- ミョンミョンミョン
- アマルガム
- さむい
- ルカ
- GMの霊圧が……
- たんGM
- いる!
- ごめん!
- ルカ
- いた。
- たんGM
- 牛乳ついでた
- アマルガム
- いるー!
- たんGM
- ヨシ!
- リアレイラ
- 明日とは日付が変わってからの明日、つまり明日(26)だったんだよ!(MMR)
- ルカ
- アマルガム乳業です
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- リアレイラ
- と書いてる途中で来た。ヨシ‼️
- たんGM
- リアレイラが二人…?
- 妙だな
- ルカ
- PCとスマホだと思うから
- 問題なさそう
- たんGM
- ルカティシアも二人いるから別に変でもないな
- アマルガム
- さてはツギハギだな?
- リアレイラ
- 私が2人いるのはこの私がスマレイラだからだ
- ルカ
- もうひとりはカルティシアです
- たんGM
- では再開します!よろしくお願いします!
- ルリ
- カルティシア草
- ルカ
- よろしくお願いします。
- アマルガム
- よろしくおねがいしまぁす!
- リアレイラ
- よろしくお願いします
- ルリ
- よろしくお願いします
- たんGM
- リアン地方・ルアンノ村に到着して一日が過ぎた。
- 現在の時刻は早朝。昨日から引き続き天気はいいのだが、今日は少し風が強い。
- 古く建付けの悪い窓に風が叩きつけられ、小さくカタカタと音を立てた。
- 貴方がたはそんな中、日の出とともに目覚めるだろう。
- たんGM
- お目覚めの場面からです。此処から何処へ向かうかとかお話合いするといいです!
- アマルガム
- ダークサイドにいってる…
- 少年
- 農民である少年も、冒険者に負けず劣らずの早起きであった。彼はルカティシアの腕の中から起き上がると、寝ぼけ眼をさすりながら立ち上がる。
- 「あ、はよ……」 そうしてまず目に入った少年・クヴァレに短い挨拶をした。
- リアレイラ
- サラッと抱いて寝たことになっていた
- クヴァレ
- 「……あ、は、はい。おはようございます」 クヴァレはといえば、少年が起きる少し前から起きていて、雑事を始めていた。
- アマルガム
- 顔に鎧の飾りの後ついてそう
- ルカ
- まあいいでしょう。鎧なのでちょっと硬いですが
- アマルガム
- 「おはよう。良い朝だな」 先に目覚めて、窓の傍で外を伺いながら立っている
- リアレイラ
- じゃあクヴァレは誰に抱かれたい?
- ルリ
- 「ん、そろそろ全員揃うかしらね」 見張り番だったから当然起きてる
- ルカ
- 見張りは付かずに眠っておけと言われ、眠ろう眠ろうと集中していたものの寝付けたのは少し後だった。
けれど睡眠自体はゆっくりと取る事ができた様で、腕の中の少年がもぞもぞと腕の中から抜け、そこで漸く薄く瞳を開いた。
- ルカ
- トライアングラー流す?
- リアレイラ
- 「……」( ˇωˇ )