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ゲームルーム[ツ]

20230421_0

!SYSTEM
GMッが入室しました
GMッ
あ、ブルライト博物誌持ってない人いたら教えてください
!SYSTEM
ゾーイが入室しました
ゾーイ
所持済
ゾーイ
ゾーイ
種族:人間 性別:女 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“慈愛と復讐の女神”ミリッツァ 穢れ:0
技能:シューター8/スカウト7/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷23+1[4]/筋力13[2]/生命17[2]/知力21+1[3]/精神17[2]
HP:41/41 MP:17/17 防護:4 
!SYSTEM
ロゼットが入室しました
ロゼット
持ってるけど読んでない
!SYSTEM
イルヤンカが入室しました
イルヤンカ
もってます
イルヤンカ
イルヤンカ
種族:ウィークリング(ミノタウロス) 性別:女 年齢:15
ランク:短剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:2
技能:バトルダンサー7/レンジャー4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷24+1[4]/筋力27[4]/生命19[3]/知力12[2]/精神14[2]
HP:40/40 MP:14/14 防護:0 
イルヤンカ
秘伝のとことアイテムのとこさらっと読んだっきりだな…
GMッ
ひらければだいじょうぶ~
ロゼット
ロゼット
種族:人間 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:グラップラー8/アルケミスト5/セージ4/エンハンサー3/プリースト2
能力値:器用22+2[4]/敏捷22+2[4]/筋力18[3]/生命25[4]/知力19+1[3]/精神18[3]
HP:51/51 MP:26/26 防護:3 
ロゼット
世界に望まれる構成になった
!SYSTEM
ルリが入室しました
ルリ
持ってる
ルリ
ルリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:バトルダンサー7/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷28+2[5]/筋力18+2[3]/生命16[2]/知力14[2]/精神16[2]
HP:37/37 MP:16/16 防護:0 
ロゼット
そろそろイルヤンカが居るやんかって言ってくれるキャラとか出ないんですか?>GM
ルリ
あ、それで思い出した
ヤンカ、Aチケットの倍率間違ってるかもしれない と思ったら直ってた
でもちょっと少ない…、かもしれない
イルヤンカ
間違ってるのは迫る刃に怯えよ・承の名誉点(なおした
あれ、すくない?
ルリ
Aチケット☆1レートで
2000Gだから
10000G
で☆2に1枚で
2800G
イルヤンカ
ルリ
そこにGMP3000点分ががめるに入ってるみたいだから
イルヤンカ
★0のとこ見てた…
ルリ
15000G
ロゼット
あわれ
ルリ
まあ見間違いやすいよね
せすさんもやってたから
15000+10000+2800 = 27800
27800Gになるはず
GMッ
今日NPCいないから……
ルリ
で、名誉も
!SYSTEM
クヴァレが入室しました
ロゼット
じゃあこっちで出すしかない……
と思ったら
アリーシャがいたわ……
ルリ
20*5で100点 そこに☆2で25点だから
クヴァレ
クヴァレ=ファロ=ノイレイ
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:男 年齢:10代前半
ランク:短剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:2
技能:プリースト8/セージ5/アルケミスト2/ドルイド1
能力値:器用9[1]/敏捷10[1]/筋力18[3]/生命19[3]/知力28+2[5]/精神24[4]
HP:45/45 MP:53/53 防護:3 
ロゼット
駄洒落好きなやつ……
ルリ
125点になるはず>イルヤンカ
イルヤンカ
ありがとう
クヴァレ
イカ焼きどうどす?
ルリ
コーデリアも反応示してくれるはず
ロゼット
ええ魔動騎士持ってはりますなぁ~
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
ロゼット
よろしくお願いします。
ゾーイ
よろしくお願いします
クヴァレ
カグラ様がそれ言ったら、とっとと戦いに行けって意味になる
ロゼット
こわい
クヴァレ
よろしくお願いします!
イルヤンカ
よろしくお願いします
ルリ
後承は30点になるはずだからディスラプト20点、怯えよノーマルで20点 承りで30点で
70点消費のはずよ
よろしくお願いしまーす
GMッ
ではよろしくお願いします。お前らは最初から……島にいる!!!!!!!!






 
イルヤンカ
そこはさきほど治しました!
ルリ
おっけー
――王都イルスファール、冒険者ギルド支店〈星の標〉。
ルリ
直ってるの確認した
クヴァレ
DASH島
リアン地方内外に名を知られたその宿には、今日も多くの依頼と、それを請け負う冒険者がやってくる。
……のだが。
ルリ
そーらふねーをこいでいけー おーまえのてでこいでいけー
君達は今、そこにはいない。
ルリ
おまえーがきえてよろこぶものに おまえのおーるをまーかせるなー

まだ春先で夏などまだまだ先だというのにうだるような暑さの空が広がる下、
ルリ
脱出するために筏作らなきゃ
ロゼット
丸太は持ちましたか?
クヴァレ
おう!
蛇頭海に流れて来たという、三日月の形をした小さな島へと君達はやってきている。
小さな島とは言っても、眼前に広がっている砂浜の先に広がっているのは岩肌で、
更にぐっと視線を上げてみれば、ニデア山ほど立派なものではないけれど、島には山が聳えている。
君達を載せた船は今は砂浜付近に留められていて、そこには冒険者ギルドの人員が詰めている所だ。
 
イルヤンカ
イメージ的には狭まってくるマップに抵抗しつつ宝探しをする感じなのかしらね……>つむんだむ
ルリ
今夜はドン勝だ!
クヴァレ
キルリーダーは貴方になりました
君達はこの流れて来た小島の調査依頼を請け、ここにやってきた。
報酬自体は3000Gと君達にとっては控えめな額だが、内部で習得したものは提出した後に自分の懐に納めて良い、との事。
ルリ
キルリーダーで
名前が鳴ったわ
クヴァレ
www
ほんとだ
ロゼット
草です
調査日数は1週間ほど。内部の安全確保と調査が、君達の任務となる。
クヴァレ
二文字ネームの宿命…
イルヤンカ
出口は一人ずつで最後は殺し合ったりさせられない?
その間の保存食や必要な登山道具などは、ガルバから出立の際に借り受けて来ているので問題ない。
ルリ
チーターが1人混ざってるやつね

さて、君達は船を泊めている近くにギルド員が詰めるキャンプを設営し、その作業を終えた所だ。
ルリ
「──んー、」のびー 「海って数えるほどしか来たことないから気持ちいいわー!ちょっと潮の香りがくどいけど!」
早朝にジョナスを出発した事もあり、陽はまだまだ高い。
今日から1週間、君達はこの無人島を調査していく事になる。
GMッ
おまたせしましたどうぞ!!
何か質問あれば言ってください答えたり答えなかったりします
ルリ
フライングしたわ
GMッ
あ、良いよ大丈夫
ロゼット
てきぱきとキャンプの設営作業に従事していたのは、胸部を覆うだけの布面積の少ない衣服とホットパンツ姿の少女。
ルリ
よいせ、よいせと 設営で固まった身体をほぐすように体操して
ギルド員達はある程度の野生動物から自衛する力はそれぞれある様で、
ロゼット
「潮の匂いによって、島内での探索に悪影響が出ると考えられます」
君達が指定した日数で戻らなければ、ドルイドのギルド員が連絡をすぐに飛ばす話になっている。
ルリ
「ヤンカとも久しぶりに会えたし、最低保障はされてる仕事だし、悪くないわね」
クヴァレ
「………」 拾ってきた薪を両手に抱えて、体を伸ばすルリを遠目から眺めていた。彼女の言葉にくすりと笑うと、集めた薪を焚火の近くへ置いていく。
イルヤンカ
「気持ちいい、のはいいですが…… こうも暑いのは、ちょっと……」 ぱたぱたとスカートの裾をつまんで仰ぐようにする。ちょっとはしたない
クヴァレ
薪拾いは任せてくれ!
ゾーイ
「珍しくも何とも無いと思ってたけど他所の地方の出だとそうなるのかね」 慣れた様子で作業を終わらせ、風下の方で煙草を吸っていたポニーテールの女が1人
「暑いか?」
ルリ
「厚着してるからでしょ」>イルヤンカ
島を見れば、動物達はおっかなびっくりという様子ではあるようだが普通に活動している様子。今のところは穏やかなように見えるし、人の手が入っている様にも見えない。
ルリ
「え、匂いって強くなるの?」>ロゼット
ゾーイ
「海藻が多い場所はキツくなる」
GMッ
現在地はローマ字の「C」の字の右上(書き始めんとこ)にいるものとお思いくだせえ。
ルリ
「ま、あたしの故郷も内陸よりだったし、大きな街は港町だったからそこから見たことはあるくらいなのよ」
ロゼット
「場所によって強弱は当然ありますが、今回は意味ではなく、この匂いが島内まで漂っていけば、探索時に他の匂いを辿る障害となりますので」
イルヤンカ
「うー、まあ、はい……」 観念するべきか…… とげんなりしつつ
ルリ
「だから、内海でも海は新鮮」
「せっかくだから脱いだら?下に何も着てないわけじゃないんでしょ」
>イルヤンカ
ロゼット
「脱げば良いのでは?」
ルリ
「まあ獣の匂いとかその辺り辿ったり警戒は確かにしづらくなるか…」 まあ大丈夫だろ
ゾーイ
「それなら海の幸とかもあまり食った事ないだろ。終わったらジョナスで食おうぜ」
ルリ
「よしきた」
クヴァレ
作業がある程度終わっても、何かにつけては仕事を見つけて、手を空けることはない。精力的にテントのチェックや、荷物の整理などと行いながら、時折浜辺の少女たちを見やった。
ルリ
ガッツポーズ>ゾーイ
イルヤンカ
「潮の香りって不思議ですよね。生き物の匂いって感じです」
ギルド員
「もう大丈夫ですよ、どうもありがとう……」 ギルド員はじっと作業しているクヴァレにやんわりと苦笑した。
ロゼット
潮の香りって男の子だよな……
「これから皆さんは調査に?」 いっちゃう?
ルリ
「そうねー、なんか渾然一体って感じの」
GMッ
どういうことだ……
ロゼット
いるやんかの発言から
ゴローちゃんになっただけだ
クヴァレ
「いえ……」 感謝の言葉には首を横に振って。ギルド員の問いへの答えを彼らと同様に待つ。
ルリ
ソース味って男の子だよな だったはず <元セリフ
ロゼット
「?」 表現の意図がわからなかったので首を傾げていました。
ロゼット
ソースの味って男のコだよな
だった気がする
ルリ
「なんか大きな生き物を前にしている感じに似てるかも」
ロゼット
完璧だった<ソースの味って男のコだよな
ルリ
確認してくるか
ゾーイ
「まあそうだな。期限も決まってるしこんな所でのんびりする理由も無い」
>ギルド員
ルリ
完璧だったわ>ロゼット
ロゼット
「キャンプの設営は完了しましたので、こちらはいつでも出発出来ます」
ギルド員!?
イルヤンカ
「うう…… まあそうなんですけどねえ……」>脱げばいい 周りを見ても、自分ほどしっかり着込んでいる人間はいない
ルリ
「よっし、じゃあ早速行けるところまでいきましょ」
ギルド員
「設営も手伝って頂きましたし、有難い限りです」 たすかったし目の保養でしたわ。
そうだぞ。今日は普段のガルバカラーだ。
ゾーイ
「何が問題なんだよ」>いるやん
ロゼット
てれる
イルヤンカ
「は、肌を晒すのにー、抵抗があるといいますか……」
ギルド員
何日帰って来なかったら連絡予定しろって話にしておく?
クヴァレ
「承知いたしました」 探索に出る気配を察知!作業を手早く終わらせ、自身の杖を手に取る。
ルリ
「ヤンカも日焼けすると真っ赤になっちゃうタイプか」
ゾーイ
「てかあの店が品行方正すぎるだろ。冒険者とか軍人やってて肌見せるのが恥ずかしいとかあんまり無いぞ普通……」
GMッ
逆さ吊りスカート抑え騎士「遺憾です」
ロゼット
「戦闘面を考えると、確かに推奨は出来ません」
クヴァレ
ズボンをはきたまえよ
ロゼット
どのくらいの頻度で戻って来られる想定なのかによる>何日
ルリ
「まあまあ、そこは個人差あるでしょ」
イルヤンカ
「………」 対照的なルリとロゼットの反応に、なんて答えれば正解なのだろう……?! と目を白黒させた
ルリ
「でもそろそろ夏だし、せっかくだから薄着にも挑戦してみればいいわよ」
ロゼット
「……」 露出だらけの自分を見た。恥ずかしさとかまったくないが……
ギルド員
まあ山もあるのでじっくり見回ってぐるっと片道行くのに2日半くらいかなあ。>目測
ゾーイ
「まあ別にどうしろとは言わないが、暑さで倒れましたってのはやめろよ?」
イルヤンカ
無補給で1週間ってわけじゃないなら、補給タイミングになっても帰って来なかったらかねえ
クヴァレ
へそ教信者が代…
ロゼット
じゃあもう一週間がっつり探索になりそう
<往復で5日は掛かる
自給自足生活!
クヴァレ
とったどー!
ルリ
1ヶ月0がめる生活!
ギルド員
じゃあ最終日までに戻って来なかったら連絡にしましょう。お荷物はまあ……イルヤンカが持つヤンカ
イルヤンカ
水とかはある程度現地調達になりそうね
クヴァレ
わたくしめももちましょう
ロゼット
ドルイド1とかいうにわかのドルイドが
2に挙がったりはしないの?
クヴァレ
あがったりしない…
ロゼット
にわかがよ……
ギルド員
乳輪がよ(罵倒)
クヴァレ
もうしわけございません…
ギルド員
「では、期日までにお戻りにならなければ連絡する様にしますので」
ロゼット
「了解しました」
ルリ
「ん、よろしく」
ギルド員
「どうぞお気を付けて。道具もかさばってしまいそうですが……」
ゾーイ
「あいよ」
イルヤンカ
「……はい……」 ゾーイの言うことはもっともで、イルヤンカはとうとう観念して、外套と上着を脱いで荷物に突っ込んだ。
クヴァレ
「お気に為さらず…」 素筋力がルリ様と並んでいる私奴のマッスルを見てください
ロゼット
「では出発しましょう」
ルリ
事実だから何も言えねぇ……
イルヤンカ
外套の下に隠されていた、男好きのしそうなスタイルのよい身体が現れた。
ゾーイ
一番貧弱なのあたしだったわ
イルヤンカ
「ひい…… お、落ち着かない……」
クヴァレ
「はい、お嬢様」 よいしょ、と荷物を背負って
ギルド員
あらあらまあまあ。
ロゼット
生命力ダントツトップです。
GMッ
では、君達はギルド員との挨拶もほどほどに
クヴァレ
つまりおっぱいがでかい
ゾーイ
「──キャンプ地離れてから脱ぎゃよかったんじゃね?」
ロゼット
「1時間もすれば慣れるのでは?」
イルヤンカ
生命力が高くてもちっぱいでいる自由もあるはずだ
ルリ
「いいじゃない、ファロしか男の子いないし」
GMッ
野営する為の道具をかさばらない程度に背負いつつ、砂浜を超えて山の方へと向かっていく。
クヴァレ
おっぱいは自由…
ロゼット
「人族の適応力は高いものです。この場合は蛮族ですが、大きな差はないでしょう」
クヴァレ
「……?」 名を呼ばれて、顔を上げる
イルヤンカ
「先に言ってくださいぃ……!」
ルリ
「可愛いの着せたくなるわよね」
ゾーイ
「いや自分で気付けよ」
ルリ
「いいじゃない。気にしすぎても余計見られちゃうわよヤンカ」
イルヤンカ
「………」 まるだしのきれいなお腹をチラチラ見る。あれも適応した結果なのだろうか……>ロゼット
GMッ
山の周辺は樹々が茂っていて、王都付近で見える生き物達とは少し異なるものがちょこちょこと生息している。
ルリ
「堂々としてないと変なの寄ってきちゃうわよ」
GMッ
君達はうだる気候の中、調査を開始するのであった。
ゾーイ
「そうそう。男ってのは恥じらってるの見るのが好きだからな」 「さてまあ下らない事言ってないで出るか」
ロゼット
「……」 視線を受けてぺたぺたと自分の腹部に触れた。 「なにか疑問が?」
>イルヤンカが居るやんか
「人によります」 >ゾーイ
ルリ
「可愛いでしょ」ヤンカを示して>ファロ
イルヤンカ
「は、はい。そうですね。探索、頑張りましょう」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:35 規模:0/32 地図B:まだない 
イルヤンカ
「いえ、自信がおありなんだなぁと……」>ロゼット
GMッ
さてでは1R目です。行動をどうぞ。
ゾーイ
「人によるがそういう奴の方が多いよ」
GMッ
君達がそれぞれの視点で見てみれば、やはりケルディオンで見られる動物や植物などとは異なるものが生息していて、
ロゼット
「自信……?」 首を傾げて。 「私が防具を殆ど身に付けていないのは、痛みを学ぶためであって、自信によるものではありません」
クヴァレ
「……」 ルリに示され、素直にイルヤンカを見やった 「はい、僭越ながら、イルヤンカ様はお麗しい容姿をなさっておいでだと思います」
ロゼット
私はちずが出来たり支援が出来たりする
GMッ
そう見ない事もあり、確保してみればある程度の纏まったお金になるかもしれないとも思える。
イルヤンカ
「い、痛みを学ぶ……?」
そういう趣味のヒトなのかな……
ルリ
「不思議ちゃんか」
ゾーイ
「そんなもの学ばなくなっていいだろうに──」
イルヤンカ
「ぶっふぉ」>クヴァレ  「そ、そういうこと真顔で言いますか……」
クヴァレ
「……勤勉な方、という風に捉えるべきでしょうか…」
ルリ
「痛みを知るも何も、」 ぺちぺちと腕を軽く叩いて 「叩かれたら痛いし切られたら痛いでしょ」
ロゼット
「はい。『痛みの分かる人間になりなさい』との命令を受けたことがありまして」
GMッ
調査も仕事であるが、考えてみればこの島にあるものの殆どが金目の物とも言える。君達は物色して行ってもいいし、素直に仕事をし続けるでもいい。
ルリ
>ロゼット
ゾーイ
「そりゃ物理的な痛みの話じゃねえだろ…」
クヴァレ
「…え、も、申し訳ございません。何か、お気に召さない事を申しましたでしょうか…」 >イルヤンカが居るやんか
ロゼット
「私の肉体は薬物の影響で痛覚が鈍化しているのです」
ルリ
「ど、鈍化‥?っていうか薬物…?」
ロゼット
「色々な人からそう言われますが、いまいち理解出来ません」 >ゾーイ
GMッ
ぎゃあ
イルヤンカ
「……あ、あぁ……」 なんだ、と思い直して、 「いい言葉ですね。……でもそれ、比喩的表現のような……」
GMッ
BGMメモがいなくなっている……
ゾーイ
「そりゃあうらやまし……くはねえな。ご愁傷さまだ」
ロゼット
かわいそう
クヴァレ
かなしいなあ
ロゼット
よみがーーーーえーーーれーーー
GMッ
探しますが募集もしてます(暴投)
ルリ
「大丈夫なのあんた…」 うわぁ、って目で見て
クヴァレ
「………」 案じるような目でロゼットを見上げた
ゾーイ
存分に探せ
クヴァレ
私奴も地図ができます、お嬢様がた
イルヤンカ
「い、いや、嬉しいんですよ。嬉しいんですけど」 >クヴァレ
ロゼット
「冒険者としての活動に支障はありません。ご心配なく」 >ルリ&心配そうなクヴァレ
ルリ
「そうじゃなくて、」
ロゼット
つなぎでオーバーソウルを流せってこと……!?
GMッ
やめろ!!
ゾーイ
つなぎにしては派手すぎる
ルリ
「仕事仲間だから不安だって意味じゃないわよ。そこまであたし冷たい人間じゃないわ」
ふん、と鼻を鳴らして
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Island Sanctuary100%
クヴァレ
イルヤンカとロゼット、両名に不安そうな目を返したが、問題ないと言われれば大人しく引き下がった。
GMッ
へえ、旅行気分かよ
ロゼット
チョッパリらしいな
ルリ
我が工場へようこそ
ゾーイ
「───」 取り敢えず先導中
ロゼット
この
BGM
クヴァレ
あ~~
ロゼット
あたまおかしくなるから
きらい
クヴァレ
これ無人島か
ルリ
いくらでもカララントをくれてやろう
クヴァレ
そういややったことないんだよな…
GMッ
ロゼットPLにダイレクトアタックしてる
ロゼット
「ではどのような意図が?」
GMッ
(採掘の音)
ロゼット
地図はさすがにクヴァレの方が高そうだから
支援にまわりそう
ロゼット
ザシュッ(採取の音
クヴァレ
お任せくださいお嬢様
ルリ
「あんた個人の不都合を案じたの。当たり前でしょ」 む、として 「せっかく関わったんだからその辺り気になるじゃない」
ロゼット
https://www.youtube.com/watch?v=HvBla5NUlvk
こっちにまかりならんか?
ルリ
探索はゾーイに任せて
ロゼット
ここの
ルリ
あたしはサブに回っておくわね(待機
イルヤンカ
収集って毎ターンやる感じかしら?
ロゼット
ぴょ~ぴょろろろ~
きらい
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Sunshine Coastline100%
ロゼット
きらいきらいきらいきらい
ゾーイ
「他の後遺症だのなんだの平気かって聞いてるんだろ」 てこてこ
ロゼット
変わって草
GMッ
おかのした
ゾーイ
毎回やるんだ!!!
GMッ
当卓はBGM持ち込み歓迎です
クヴァレ
「……」 ルリの不器用ながらな言葉に、穏やかな笑みを口元に浮かべた。
ゾーイ
カネが欲しければ、な
ロゼット
イースの開幕フィールドBGMはどれも名曲じゃけえ……
ルリ
そうだった
GMッ
錨盛ったおじさん出て来そう
ルリ
警戒じゃなくて収集しないといけないんだった!
クヴァレ
あ~~なつかし
イルヤンカ
じゃあ、地図や探索がいるなら収集をしておこうかな
クヴァレ
これ最初のフィールドか
GMッ
行動待ちしつつ
飲み物とってくる
ルリ
あたしも収集するわ
クヴァレ
ダーナチャン…
ロゼット
「問題ありません。活動に支障はありません」 個人としても同じ答えを返しました。
じゃあ私も
収集すればいいんですか?
ロゼット
ダーナチャン……
ゾーイ
うむ──まあ地図はともかく探索支援をしておくといい、のか?
クヴァレ
いたしましょういたしましょう
ルリ
「なにか困ったことあったらすぐ言うのよ」
ロゼット
ダーナチャンは全然趣味じゃなかったのに
普通に好きなキャラになったな……
ルリ
じゃあロゼとヤンカに任せて
ゾーイ
いやまああたし基準高いけどさ
ルリ
あたしは探索支援に回るわゾーイ
ロゼット
っていうか8の仲間面子最初みんな趣味じゃなかったけど最後は結構好きだった
クヴァレ
では支援無し地図でございます セージ知識
2D6 → 6[1,5] +5+5 = 16
GMッ
もどった
ロゼット
「困った事……」 痛みを学べないことくらいしかありません
ロゼット
おかえり
GMッ
アプリリス……
ゾーイ
あいよー
クヴァレ
イースは二作品しかやってないけど
ロゼット
アプリリスも好き
クヴァレ
サブキャラに感情移入させるのがお上手
ルリ
「じゃあ、ロゼとヤンカは珍しいものがあったら拾っておいて、先導はあたしとゾーイでやるわ」
ロゼット
軌跡キャラはきらい(アンチ)
ルリ
「ファロはマッピングね」
GMッ
はいアンチ
クヴァレ
発作が
ロゼット
「了解しました。植物の知識は多少持ち合わせています」
ロゼット
まあ
イルヤンカ
「………」 ちら、ちら。恐怖や痛みをごまかすために、薬効のある葉を噛むことがあるのは知っているが―― でも見た感じ、そうしたものの中毒者に見られるような、不健康な感じはない。いろんな人がいるものだな……とイルヤンカは思う>ロゼット
ロゼット
ある意味感情移入させてくれるよ<最近の軌跡
クヴァレ
「はい、ルリ様。お任せください」
ロゼット
プレイヤーの💢を煽るという意味で……
ゾーイ
「意識外でダメージ負うと気付きにくい、とかはあるんじゃない」
GMッ
怪人たちよ、刻限だ(テンプレ)
クヴァレ
そんな感情移入したくない!
ロゼット
「イルヤンカ、何か困りごとが?」
ゾーイ
探索はこう
2D6 → 9[6,3] +7+3+2 = 21
よしよし
ルリ
過去作のキャラクターが噛ませとかになってると
いらつくよね(軌跡がそうというわけじゃないだろうけど
クヴァレ
僕は未だに主人公がンアアアアアだって事が判明した時の衝撃が忘れられない
ロゼット
「そうですね。気付かぬ内に致命的なダメージを受けている可能性は否定できません」
ロゼット
ンアアアア
GMッ
じゃあ収集もこいこい
ルリ
お前のことだぞFEHメインシナリオ
ロゼット
9のあの設定は
面白かったね
ロゼット
いいんですか?
しちゃいますよ
クヴァレ
おもろかった…
イルヤンカ
「ふぁ」 「あ、あぁいえいえ!」 胸の前で、両手を高速で振った。 「つい考え事を! ……ほら、お宝探し、一緒に頑張りましょう!」
GMッ
来な……(ぼろん)
ロゼット
これが私のおっぱい力!<収集
2D6 → 3[1,2] +12 = 15
これ
ルリ
「それこそ厚着するべきじゃないのロゼは」
クヴァレ
9はほんとなあああよかったNew Life…………………
ロゼット
1ターン1日?
GMッ
気付いた?
そうだよ
ゾーイ
「まあそれは気をつけるしかないわな」
ロゼット
変転ッ!!!!
GMッ
死ね!!!!!!!!(愛情)
ロゼット
これが人間です。
ゾーイ
うおお人間最強
ロゼット
11+1+12 = 24
ルリ
人間強い!!
ロゼット
24になりました。
クヴァレ
変転してちっぱいがでかぱいに
ロゼット
「了解しました」 頑張りましょう、にはこくりと頷いた。
GMッ
牛女、お前もだッ
ロゼット
「しかしそれでは痛みが学べません」 >ルリ
イルヤンカ
収集~
2D6 → 7[2,5] +7+4 = 18
ロゼット
シナリオの出来としては8の方が高いと思うけど
設定は9も同じくらい好き
ゾーイ
「そもそも急に痛くなったりするのか…?」
ルリ
「痛みを学ぶって言ったって色々あるでしょ」
ロゼット
あとEDは9の方が好き
GMッ
では今回は「(収集判定達成値)d50」です。どうぞ
ルリ
「あんたの口振りだと、切られたり叩かれたりしても痛くないってあんたはもう心構えができちゃってるじゃない」
「だからもうそれは痛くないのと一緒でしょ」
ロゼット
これがルリのおっぱいです。
24D50 → 607[36,45,29,28,45,29,12,20,39,41,27,16,10,7,31,23,31,39,3,3,13,26,13,41] = 607
GMッ
平均的なおっぱい
イルヤンカ
やんかっぱい
18D50 → 383[21,1,1,16,46,31,15,42,3,27,23,11,32,41,5,18,1,49] = 383
ロゼット
「分かりません」 >ゾーイ
イルヤンカ
おかしい もっとあるはずだ
GMッ
607+383 = 990
ルリ
「あたしが炎はどうにもならないって思うのと同じで」
ゾーイ
凄い差がついた
ていうあk
ロゼット
「……では、痛いと思ってダメージを受ければ痛みを感じるのでしょうか?」
ゾーイ
1が3つも出てるの凄い
ルリ
「ドワーフ達は炎は傍にあるものと思ってるから炎を食べる料理だってあるわ」
GMッ
では1日目の獲得ガメルは990G分!
ルリ
「んー、そうじゃなくて」
ゾーイ
これもう地図ボーナス入ったから次からルリも収集でもいいかもね
GMッ
③全PC行動後、「規模」を「冒険者レベルの最大値(8)」点減少させる
④「規模」に「探索」によって得られた「探索値(6)」を加算する!
2点減るぞな。
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:35 規模:30 地図B:+2 お金:990
GMッ
ランダム表はー
【✔:ぞ】 [×:る,ろ,い,く]
イルヤンカ
「……あのう、やっぱりその教えは…… 人の心の痛みがわかるやさしい人間になって欲しいとか、そういうことなんじゃ……ないでしょうか……
GMッ
ぞ!
ルリ
「自分では思ってもみない場所からの攻撃とかね。例えば親しい人が傷ついたりするのを見たらあんたは痛くないのに痛いかもしれないわ」
ロゼット
ゾ村!?
GMッ
わぬんだむじゃないので
26d振ってね
2d6!
ゾーイ
「まあそうなんだろうけどな……」>いるやん
あたしか
いいだろう
2D6 → 10[6,4] = 10
ルリ
「まあそうなんだろうけど、」
ロゼット
「私たちにそのようなことが期待出来ないのは、命令者自身が一番知っていたはずです。合理的な判断をする方でしたので、その可能性は低いかと」 >イルヤンカ
GMッ
10 休息 全員が追加で「回復」を行う事が出来ます。
または、休息を放棄してイベントダイスを2回振り直し、どちらの結果を採用するかを任意で選択します。
クヴァレ
これは有能の証明
GMッ
えらびな!(ぼろん)
ルリ
「それを最初から理解できてたらこうはなってないでしょっ」
ロゼット
これは有能の証明
ゾーイ
んー、せっかくだし2回振っとくか?
イルヤンカ
「む、難しいですね……」
ロゼット
振りたいんだろ?
ルリ
いけいけどんどん
ロゼット
素直になれよ
GMッ
いやらしいやつめ!
ゾーイ
ばれたか
いくぞうおお
2D6 → 8[6,2] = 8
2D6 → 8[4,4] = 8
GMッ
8 隠し部屋 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「地図」を行ったキャラクターは、「収集」を行う事ができます。失敗した場合は1d6を振り、同じ値だけ「規模」を失います。
ゾーイ
GMッ
出たわね。
イルヤンカ
草がいっぱいはえてますね
ロゼット
「親しい人間というものは私には居ません」
ゾーイ
でも成功すれば
いいんだろ(人間
クヴァレ
「……あ、あの、失礼な問いであるのは重々承知しておりますが、お嬢様はルーンフォークではない……のですよね」 >ロゼット
ロゼット
隠し部屋だあああ
GMッ
先に判定して貰おう。目標値は16だ
ルリ
「じゃあ作るところからね」
ロゼット
「はい、私は人間です」
GMッ
死ね!>人間ども
ルリ
「まず作ってみなさいよ。まずは友達から」
ゾーイ
じゃあ敏捷で振るぜ
ロゼット
いいよ
ルリ
頼んだわ
ゾーイ
目標18だなっと
2D6 → 11[5,6] +8+4 = 23
ロゼット
「それが痛みを学ぶのに必要であれば作ります」
ゾーイ
余裕すぎた
イルヤンカ
つよい
クヴァレ
つ、つよすぎる
ロゼット
つ、つよすぎる
GMッ
なんだァ?てめェ……
GM、泣いた!
ルリ
「必要かもしれないし、必要じゃないかもしれない」
ゾーイ
小僧…収集の時間だ
GMッ
ガキが……舐めてると潰すぞ
ルリ
「そこはまあ結果が出るまであたしだってわからないわ。でも無駄にはならないわよ」
GMッ
さきにやっていいよー>クヴァレ
ルリ
「答えに向かっているんだから、いつかはたどり着けるでしょ」
クヴァレ
えーとこれは、さっき地図で16がでたから、16d10でいいかな…?
ルリ
ううん
GMッ
いや、振り直しだよ
ロゼット
収集自体を
ルリ
それとは別に収集をフルってこと
ロゼット
振り直しね
うん
クヴァレ
あっ、あはーん
ちょいや!セージ知識
2D6 → 7[3,4] +5+5 = 17
ゾーイ
2d6+(冒険者レベル+任意の能力値B)
GMッ
そそ 冒険者+能力Bでおふりなさい
ロゼット
「痛みを学ぶために友人を作るためにその方法を学ぶ……」 ユニクロ理論になってきた……
セージじゃなくて
冒険者レベルでお振り
クヴァレ
+3でしたすみません
GMッ
じゃあ20d50をお振り
ゾーイ
ちゃんと読みなさい!(げきおこぷんぷんまる
クヴァレ
にょわあああ!
20D50 → 491[2,9,27,34,31,16,9,37,32,35,28,23,11,26,13,44,20,19,26,49] = 491
ルリ
「方法なんて学ぶ必要ないわよ」
GMッ
491+990 = 1481
ルリ
「まずはあたしがなってあげるわ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:35 規模:30 地図B:+2 お金:1481
ゾーイ
「お優しいことで」
GMッ
では、君達は見慣れない生物達に囲まれながら進んで行く。
ロゼット
「では、よろしくお願いします」
ルリ
「なーによ。引っかかる言い方するわね」
イルヤンカ
「ルリさんはいつもこうです」 にふっと笑った
ロゼット
多分何も分かっていない様子で頭を下げた。
GMッ
植物も動物も、虫からなにまで目新しいものばかり。君達の興味は様々なものに向いたことだろう。
ゾーイ
「べつにー」
イルヤンカ
「見てください、虹色に輝く蛇が…… あっ」 逃げられた
ルリ
「言いたいことあるならはっきり言いなさいよね。あたし気は長くないわよ」 じとー>ゾーイ
ロゼット
「虹色の蛇? 見間違いでは」
ルリ
「えっ、どこっ」 それはすごい発見では
クヴァレ
判定に成功した場合、判定を振りなおして収集か。読んではいたんだけど、勘違いしてたみたい。ごめんね!
GMッ
途中、ゾーイはふと森の中の一角に気にかかる箇所を見つける。殆ど野生の勘に近いものだったのだが、何故だが君の嗅覚は草むらの中に反応した。
GMッ
あんまり出してないルールだから気にすんない!
>クヴァレ
ルリ
「く、見逃した…‥…」
クヴァレ
💯
ルリ
悔しそうにして
ゾーイ
「────」 注意が逸れたから別にいいか 「んー」
「ちょっと待ってな」 草むらの方に行く
ルリ
「何かあったの?」
イルヤンカ
「うう、捕まえたら世紀の大発見になっていたかも…… 学会がせんせーしょなるなあれな感じに……」
ロゼット
「虹色の蛇がいたのでは?」
GMッ
そうしてゾーイが見つけた先には、樹の根元にちょんと魔元素を蓄えた花が咲いていた。
これまたやはり見慣れないものだったのだが、何故だか気にかかるのだ。
イルヤンカ
「……? 何かあったんですか?」
ゾーイ
「何かって具体的に言える訳じゃないんだがあの辺りが気になる」
「なんだ。花か。見たことないやつだな」
GMッ
クヴァレが覗いてみれば、それが魔海草に近い性質を持っているものだとわかるかな。
イルヤンカ
「そういうの、大事です」
クヴァレ
「……花?」
ルリ
「学会がせんせーしょなる・・・」わからん‥
ゾーイ
「ただの花だよ」 あたしはマナとかよく知らねー
クヴァレ
がさごそついていってチェキして 「……これは魔海草の類でしょうか。マナを回復する効能がありそうです」
GMッ
好事家にも売れるだろうし、なんなら普通に冒険者が利用することだってできるだろう。ただちょっと使ってしまうには花が綺麗であるくらい。
ロゼット
「魔香草などと似た性質を持つものですね」
ルリ
「んー、あ、〈魔女の花〉に似てるわね」
ゾーイ
「へぇ、そうなの」
「なにそれ」
ロゼット
「厳密には別種のようですが……」
ルリ
「山奥とかに行かないと咲いてないんだけど、」
イルヤンカ
「……きれいな花ですね。はじめて見ます……」
ルリ
「食べると魔元素を回復するのよ。ただ花の周りの植物はすぐ枯れちゃうの」
GMッ
花を見たゾーイは、その綺麗な群青の華が知り合いの瞳の色に似ているかもなんて思ったりしたかもしれない。
ロゼット
「周囲からマナを吸い上げて成長しているのですか」
クヴァレ
「……だから、魔女と?」
ルリ
「この花が吸ってしまうからだって、お父さんが言ってたっけな」
GMッ
ともあれ、それがいくつかそこに咲いている。回収すればそれなりに良い額にはなってくれることだろう。
ルリ
「ただ魔女の花は赤い花だからこれとは違うわね」
ゾーイ
「まあ魔法やらには縁の無いあたしがなんとなくで気付く程度にマナがあるってことか──」 見慣れた女の目の色を思い出してじっと見つめた
イルヤンカ
「そうですね。これは綺麗な青をしているし、周りの草花にも悪い影響は与えてないみたいです」
ゾーイ
「──まあ、ちょっと持っていくか」
イルヤンカ
「特別に、マナの濃い土だったりするのかな?」
ロゼット
「では、採取しましょう」
ルリ
※ゲームブックに出てくるデータのあるアイテムです
GMッ
この花がどこ由来なのかはさておき、君達はいくつかこれを摘んで 続けて調査していく事になる。
ゾーイ
「どうだかなぁ……」
ルリ
「んー、一応掘って持っていこうか」
ロゼット
「……」 イルヤンカの言葉に、しゃがみこんで土を指先で摘んで口に含んでみた。
クヴァレ
「承知いたしました」 ぷちぷちと摘んでいこう。
ゾーイ
「もしくは帰りがけでもいいかもな」
ルリ
「て、ちょっと」
ゾーイ
「これから奥に行くわけだし」
クヴァレ
ほってもっていく!
GMッ
感じる……かも、しれない。そう他の土の味と変わらない気もする……。>ロゼット
ロゼット
「豊かな土ではありますが、特筆すべき程マナが濃いということはないと思われます」
GMッ
打ってから
他の土の味知ってるの?って思ったけど
ルリ
「流石に早速口に入れるやつがあるか、影響出たらどーすんのよっ」
GMッ
知ってるの……?
ロゼット
甲子園の土の味も知ってる
ゾーイ
「おもしれー女」
GMッ
結構行くとこ行ってる
ロゼット
跡部様いる……
クヴァレ
童貞!童貞!
GMッ
さて。君達はじっくりと島を調べて、この日は陽も沈んで来るという事で野営をする事になる。
ルリ
勝つのは氷帝 負けるは青学
勝つのは氷帝 負けるは青学
ロゼット
「毒物への耐性は有していますし、植生から判断して有害な土ではないことは明白でした」
イルヤンカ
そんなやり取りに、心配するのも忘れ、こらえきれずにくすくすと笑って
GMッ
幸い、島の中を綺麗な川が流れていたのでその周辺をキャンプ地としつつ
ルリ
「そういう意味じゃあないわっ」
ロゼット
「……?」
ルリ
「普通はそれでも直で口に入れるのはもー・・・」
GMッ
君達の誰かが料理し、頂く事になる。
クヴァレ
「……あの、お水を……」 飲まれますか?
ゾーイ
サバイバルスキルを発揮しよう
ロゼット
私の現在の料理の腕前
1D100 → 39[39] -100 = -61
ルリ
「気をつけなさいよ……まったく」
ロゼット
(コロンビア
GMッ
という事でGM独自の裁定を挟ませて貰うぜ。晩飯を造りたい奴は名乗り出ろ……
GMが言うより先に
ゾーイ
マイナスなのは変わらないのだが??
GMッ
実践するのやめて??
ロゼット
「いえ、問題ありません」 >クヴァレ
すまん……
ゾーイ
じゃあ作るか……
イルヤンカ
「お水くんできました。これで足ります……かね?」
ロゼット
「何に気をつければ良いのでしょう……」
GMッ
1d100+任意の数値で振れ……30ごとに
ロゼット
土を口に含むのはあの海原雄山もやっているのですよ……
ルリ
「奇妙な行動を取ることを、よ」
クヴァレ
「……左様ですか…」 水袋しまった
ゾーイ
「足りる。あと生で飲むなよ」
ルリ
美味しんぼは
フィクションというよりフェイクニュースのたぐいだからだめよ
GMッ
翌日の収集とイベント判定時にボーナスを1ずつくれてやらあ……
ゾーイ
任意の数値ってことは
イルヤンカ
「も、もちろんです。小さい頃は、それでひどい目に遭いました」
ロゼット
「飲んではダメだそうです」 土もダメなら水もだめです >イルヤンカ
ゾーイ
1億でもいい……ってコト!?
GMッ
設定上そうならいいよ。
でも上限は+3です
ゾーイ
味皇だな
ルリ
「土と水をっ」
「一緒にするなっ」
ロゼット
「…………」 何故。
イルヤンカ
「ちゃんと沸かせれば大丈夫ですよ。変なものが混じったりしてなければ」>ロゼット
ルリ
「あんたはどこまで分かっていってんだっ」
GMッ
1人1回までね!俺はお前らのクッキングイベントが見たいんだ!
クヴァレ
「…………」 おろぉ…
ゾーイ
「大変だなお前」>ルカ
GMッ
という事でどなたか調理をどうぞ。
ゾーイ
ルリだよ
GMッ
いない!>ルカ
ロゼット
「泥水でも最低限の活動は可能です」 >イルヤンカ
ゾーイの声でかいな
ルリ
「……、全く…‥」
ゾーイ
「ほんとの非常時だけどな…」>最低限
ルリ
「いや最低限を基準にすんじゃあないわ」
「とりあえず蒸留しましょ」
ゾーイ
普通に出来るけど面倒くさがる人なので
兵士スキルで作ろう…
GMッ
レーションかな?
クヴァレ
わたくしめがつくりましょうか…?
ロゼット
私が作りましょうか?
イルヤンカ
くす、 「良かったら、手伝ってあげてください」 おろおろしてる彼の背中を押した>クヴァレ
ゾーイ
任意の数値ってなんだろうな…
GMッ
好きな数字で良いぞ……
ロゼット
そらもう
任意の数値よ
ゾーイ
そう…
クヴァレ
メシウマかメシマズか
ロゼット
私みたいに
GMッ
まあ
ロゼット
勇気を持って
入れるんです
ゾーイ
いいだおる
GMッ
一般技能1Lvに付き20くらいの気持ちで
(目安
ロゼット
私は一般技能-5レベル……ってコト!?
GMッ
ロゼットさん、あなたはもう何もしないで
イルヤンカ
特徴の生活力の欄が活きるということか
クヴァレ
「……! は、はい、イルヤンカ様」 背中を押されて、ぱたぱたとゾーイの手伝いに
ルリ
「水を作っておくからみんなの水袋使って作っといて」
ゾーイ
兵士5は別に料理のあれではないので
ゾーイ
うおおお
1D100 → 9[9] +50-10 = 49
ロゼット
馬鹿な、食べても死なないキノコの判別は出来るというのに……
ルリ
「ロゼ、ヤンカ、やりましょ」
ゾーイ
はい
イルヤンカ
まあまあ
ロゼット
「了解しました、友人ルリ」
クヴァレ
こくり、とルリに頷いて、水袋を手にれっつごーくっきんぐ。
ゾーイ
明らかに手を抜いている数値が出た
イルヤンカ
食べて生きてたらOK、食べて死んだらダメ>判別
わかりやすいですね
ゾーイ
正直すまんかった
ルリ
「なんだその称号」 苦笑して 「ルリでいいのよ」
ロゼット
うーんかしこい
GMッ
では、今夜の夕食はゾーイが作り 彼女の料理を食べて君達は休息を取る事になる。
イルヤンカ
セージ技能あるから知識としてはもってるんだろうな…
ロゼット
「名前だけでは友人であることが伝わらないかと思ったので」
ロゼット
キルヒアが
ゾーイ
「まあこんなもんでいいだろ……」
ロゼット
これは食っても死なない!! これは死ぬ!!
って教えてくれる
GMッ
見張りを付けながら休んだ君達に対して、島のものが接触してくる事もなく
イルヤンカ
「わあ、おいしそうじゃないですか」
ゾーイ
「同志みたいでやな呼称だな…」
ルリ
「いいのよ。伝わってるから……まああんたに伝わってるかはちょっとわからないけど」 と笑って
クヴァレ
「……限られた材料で、これだけのものを作られれば十二分でございます」
GMッ
――翌日、晴れた空の下で君達は再び調査を開始する事になる。
!SYSTEM
ラウンド: 2
ゾーイ
「調味料が圧倒的に足りない。失敗したなぁ…」
ロゼット
「友人の定義も分かりませんので」
ルリ
「贅沢言っても仕方ないわ」
GMッ
という事でゾーイメシのお陰で収集と各イベント判定は+1のボーナスを受けて
ロゼット
もぐもぐ。味はそんなに感じないので何でもいけます。
ルリ
「一緒に行動したり遊んだりでかけたり、ご飯食べたり話したり、そういうのがあれば友達でしょ」
ロゼット
「失敗したのですか? 特に摂取に支障はありませんが」
イルヤンカ
「? そうですか? おいしいですよ、ゾーイさん」 もぐもぐ。イルヤンカは粗食になれているので十分ごちそうです
GMッ
2R目だ!3Rからは毎R変転なしにしてもいい!?(事の重大さに気付く)
イルヤンカ
ロゼット
しょうがないにゃあ……
ゾーイ
「いや、持ってくりゃ良かったっていう準備段階の話だ」
クヴァレ
もぐもぐもぐ
ルリ
「まあキャンプめしだからそんなもんでしょ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:35 規模:30 地図B:+2 お金:1481 ゾーイメシ:うまい!(収集、イベント判定+1)
ゾーイ
「保存食でいいか、とかしか思ってなかったからさ」
ロゼット
「その理屈では、此処に居る面々は皆友人ということになるのでは」
ルリ
「懐かしいわね。父さんと兄貴たちのせいで初めてのキャンプは目を回して終わったことが……」
イルヤンカ
「それに、皆で同じ鍋を囲むのが、なによりの調味料ですよ」
ゾーイ
しょうがないにゃあ…>変転なし
GMッ
2日目の調査からは山を登り始め、君達はそれぞれ登山道具を用意しつつ山を登っていく。
ロゼット
蛮族以外みんな人間だから
ゾーイ
「悪くないコトを言うな」
ロゼット
毎ラウンドだとさあ大変
ルリ
「いいじゃない。それがなにか問題?」>ロゼット
ゾーイ
「同じ釜の飯を食ったからそれでいいよ」
GMッ
奢り高ぶる人間どもめ!!
ロゼット
「いえ、私に支障はありませんが」
GMッ
山を登り始めた頃から、一緒に流されて来てしまっているのだろう肉食の獣なども見える様になってきたが、
ルリ
「じゃあ良いのよ」
GMッ
【✔:る】 [×:い,ぞ,く,ろ]
ルリ
「残念ね、ちゃんとしたキッチンがあれば、ドワーフ料理ごちそうしたのに」
クヴァレ
「………」 畏れ多い…
GMッ
ルリの様子を見れば警戒する様にひゅっと引っ込んで行く。
ルリ
「流石にキャンプの火力じゃちょっと駄目だわ」
ロゼット
「…………」 友人であることと友人でないことにどのような違いが……? 難しい……
GMッ
さあ行動しろ!間に合わなくなっても知らんぞ!
ゾーイ
「そんな火力ここで出したら火事になっちまうよ」
ロゼット
うおおおお、収集ッ!(多分
ルリ
収集っ1!
ゾーイ
TANSAKUだ。
ロゼット
「ルリはドワーフではないのに、ドワーフの文化に精通しているのですね」
ゾーイ
地図ボいれて触ろう
ルリ
「チェンジリングなのよ」
ゾーイ
「なんだ取り替え子か」
GMッ
そしてこれこのレベル帯というかメインスカウトレンジャーの存在を認識しないでこの規模設定にしたけどこれ地図B乗ったら終わんなくね?(1Rが-8に対して探索6だったのでここに地図B乗るなら死ぬしかねーじゃん)
ルリ
「父さんと母さんはドワーフ。兄貴たちも全員ドワーフ。あたしだけ人間」
「この髪色も人間だと普通じゃないしね」
イルヤンカ
無限1UP
ゾーイ
だから支援は抜いているのだった
ロゼット
「確かに、人間としては珍しい髪色です」
ゾーイ
スカウト観察
2D6 → 9[6,3] +7+3+2 = 21
ロゼット
ピロリロリリ
ゾーイ
まあもう
クヴァレ
地図でございます
ルリ
収集いくわよ
ロゼット
ここまでは気軽に変転使えるって聞きました。収集です。
2D6 → 6[5,1] +12 = 18
クヴァレ
そい!セージ知識
2D6 → 10[6,4] +5+5 = 20
ゾーイ
勘弁してクレメンス…になったらGMが終わらせていいかも…
クヴァレ
ふふん
ロゼット
GMがかわいそうなので通しです。
ルリ
敏捷!!
2D6 → 8[6,2] +12 = 20
GMッ
そう……だね……もうちょっと詰めるね……
ごめん……ね……
GMッ
な、舐めやがって……
ルリ
まだ試作段階なんだからいいのよ
イルヤンカ
収集~
2D6 → 11[5,6] +7+4 = 22
クヴァレ
つ、つよい
GMッ
2Rの係数は100でどうzイルヤンカおまえ!!
ルリ
つ、つよい
ゾーイ
まああたしのスカウトレベルはこの辺りじゃほぼマックスだからな…
ロゼット
勝ったな
クヴァレ
もう飯効果って出てるんだっけ?
ルリ
うおおおードワーフパワー、メイクアップ!
20D100 → 999[36,35,42,66,63,93,48,35,58,16,94,90,35,54,23,98,28,27,10,48] = 999
GMッ
あ、ちなみに+1しました?
もう出てる
ルリ
あ、してない
GMッ
銀河鉄道がよ(弾圧)
クヴァレ
もう1個ふってけ!
ゾーイ
なんかカンストっぽい値でた
ルリ
まあいっか
GMッ
1d100でどうぞ!>ルリ
ロゼット
1900出しちゃおうかな
19D100 → 913[89,32,69,92,41,14,34,18,59,16,73,15,38,60,43,92,93,26,9] = 913
(; ・`д・´)
ルリ
じゃあ足すわよ!!
1D100 → 11[11] +999 = 1010
まるいまるい
イルヤンカ
23D100 → 1050[70,53,46,35,79,39,48,82,8,56,13,29,67,10,26,55,13,21,84,54,29,96,37] = 1050
GMッ
2進法にしていい?>1010
ぎゃあああ
ロゼット
妥当な結果ですね(メガネくい
GMッ
913+1010+1050 = 2973
クヴァレ
ざくざくやで…
GMッ
2973+1481 = 4454
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:35 規模:28 地図B:+2 お金:4454 ゾーイメシ:うまい!(収集、イベント判定+1)
GMッ
ではランダム表を
【✔:る】 [×:く,ろ,い]
ルリ!脱げ!
クヴァレ
脱がせ!
ルリ
しねえええ!!>GM
2D6 → 6[1,5] = 6
クヴァレ
「……そういえば、ルリ様の御髪は、元からその色だったのですか?それとも、ドワーフの文化では髪を染めるのでしょうか」
GMッ
6 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「探索」を行ったキャラクターは、「収集」を行う事ができます。失敗した場合は1d6を振り、同じ値だけ「規模」を失います。
ロゼット
また障害で収集が出来る
こんなに嬉しいことはない。
GMッ
どぼじでだよ……
ルリ
「元からこの色よ」
GMッ
18目標で振れ!失敗しろ!
ゾーイ
イベントも+1とあるが
そのままでいいのか?
ルリ
「赤だったり緑だったり桃色だったり水色だったり、結構派手な色合いの人が多いのよ」
GMッ
イルヤンカ
「ドワーフの女性は、明るい髪の色をした人が多いですよね」
GMッ
イベントのダイス+1扱い!
ゾーイ
任意でいいならそれでいいが
ルリ
なんだって!?
じゃあ遭遇戦じゃん
GMッ
ああいえ障害とかの
クヴァレ
「……そう、なのですね」 じぃっとルリの桃色の髪を眺めた。
GMッ
方の判定の意!
ルリ
なるほど!
ゾーイ
ああそういうことか。
ロゼット
イベントの判定ダイスが+1なんだね
ルリ
「……、な、なによファロ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:35 規模:28 地図B:+2 お金:4454 ゾーイメシ:うまい!(収集、イベントの判定ダイス+1)
GMッ
翻訳家。>ロゼット
ロゼット
「毒キノコと同様の特徴ですね」
ゾーイ
まあそうなると小僧の方が強いな
GMッ
では判定をお先にどうぞ。
ロゼット
つきみ語検定1級持ってるからね
ルリ
「おいこら、毒キノコと一緒にするな」
クヴァレ
「……あ、い、いえ。失礼いたしました……。前々から、綺麗な御髪だと思っていたので……」 視線を外した。見つめ過ぎては失礼にあたる。
ゾーイ
「色だけでキノコを判別するなよ?」 そうじゃない
クヴァレ
「……」 毒キノコ
ロゼット
「……何か問題が?」
ルリ
「そっか、……ありがと」>クヴァレ
ロゼット
「勿論です」 任せてください。>ゾーイ
ルリ
「いや、普通に毒キノコと一緒と言われて嬉しいやつは居ねえわ」
イルヤンカ
「………」 自分のくすんだ赤毛をつまんだ。どうせならルリのような明るい色だったらよかったのに
クヴァレ
「………」 気に障ったわけではなさそうだ。よかった、と息を吐く。
ゾーイ
クヴァレの方が判定強いから任せる
GMッ
判定をたろむ……たろむ……
クヴァレ
承知いたしました。
ゾーイ
+1を忘れずにな
ロゼット
私は雑魚だから……
クヴァレ
飯効果もいれて、こう!冒険者+知力
2D6 → 4[2,2] +8+5+1 = 18
ロゼット
「喜ばせるために口にしたのではありません」
GMッ
次の飯担当も決めとくんだぞ(ここはランダムダイスにする必要がないため
ロゼット
ぎりぎり成功してそう
してる?
GMッ
忘れるなよ お前の成功は飯のお陰だという事を
ロゼット
してる
ルリ
「……長耳は意図的にやってるけどロゼは外してくるからあれだわ…」 はー 「喧嘩売ってる???」
クヴァレ
なかなかあぶのうございました
ゾーイ
「こういう奴なんだろ諦めろ」
GMッ
では君達が山を登りながら進んで行くと、
イルヤンカ
宝探し面白いけど、いい感じの時間できれいに規模0にするのはむつかしそうね……
ロゼット
「いえ、同行者と諍いを起こす理由はありませんが」 
クヴァレ
「……ル、ルリ様…」 どうどう。相手はリアレイラ様ではございませぬ…
ロゼット
大丈夫
なんかボス倒したら
GMッ
やはり山の中にも見た事のないものばかりが詰まっている。
ロゼット
丁度0になる!!!
ルリ
「じゃあ嫌がることはやめておくことね」
「嫌なことをしてきてる相手に何も言わないしないほうが不健全だから」
クヴァレ
一般技能……何も入れてなかった…
ルリ
「その辺りもちゃんと勉強するのよ」>ロゼット
GMッ
それは石であったり、岩肌の隙間からちょんと頑張って生えてきている植物であったりなのだが、山に登る前にあったものとは違うものばかりだ。
イルヤンカ
「ど、毒キノコを好く人はあまりいませんから…… そういうものに例えられて、気に障ったのだと……」>ロゼット
ロゼット
「先日読んだ本に『人の嫌がることを積極的にやりましょう』と書いてありましたが、不適切な行動だったのですね。申し訳ありません」
「……毒キノコは有用では……?」 >イルヤンカ
ルリ
「……あんたやっぱりわざとやってない???」
胡乱な目である
GMッ
山もじきに三合目程度だろうか、なんて思っていると。
クヴァレ
「……」 う、うーん!
ゾーイ
「楽しそうでなにより」 そんなコトいってるうちに色々見つけました
ロゼット
「人に好かれる方法を説いた本だったのですが……」
会話しながらもちゃんと採取はする女 しゅばばばば
ルリ
「解釈の仕方がぁ、絶望的ィ……」
クヴァレ
「……あ、あの、あちらにリアン地方では見ない植物が……」 わ、話題の転換!
ゾーイ
「そりゃあ人が嫌がって積極的にやらない事を代わりにやってやれって意味だ」
イルヤンカ
「……う、うわあ~~~これも珍しい草ですねぇ!」 むりやり
ゾーイ
「便所掃除とかな」
クヴァレ
「は、はい、イルヤンカ様。こちらもご覧ください……えーと……なんでしょう、これ」 まじでなんだろうこれ…
ルリ
「……ったくもう……」
ロゼット
「……なるほど」 ぽん、と手を打った。>ゾーイ
GMッ
クヴァレは、岩肌の中から懸命に根を伸ばしている植物の内にひとつ、ふと違和感を覚える。
自身の頭から引っ張り出した知識が、蔓の魔物がいる事を思い出させてくれた。
イルヤンカ
「え? どれどれ……?」
クヴァレのところに歩いていき、のぞきこみーの
クヴァレ
「……これは――」 あれ、よく見たらこれ見覚えが……
ロゼット
「あ」
ゾーイ
「とはいえ何事も加減ってのはあるからな」
「ん?」
クヴァレ
「イルヤンカ様……お下がりくださいっ」
ロゼット
「不用意に近付かない方がよろしいかと」
ルリ
「そーそー、極端……どうしたの?」
GMッ
スプリングアイビーと呼ばれるものと近しいそれは、近くにやって来た獲物を蔓で巻き取り、絞め殺す生態を持っている。
とはいえ、山に懸命に根を伸ばす様な個体ではない。
クヴァレ
「蔓の魔物です。触れれば反応して、巻き取られてしまいます」 ぐい、とイルヤンカの手首を掴み、下がる。
GMッ
何故それがここまで根を伸ばしているのかは不明だが、近くにある石ころでも放ってみれば、
イルヤンカ
「わ、ととと……」
GMッ
それがぎゅっと動いて反応する事は確認出来るだろう。
ゾーイ
「なんだそれ。やばいな」
ルリ
「ちょいちょい…よく気がついたわね」
ロゼット
「通常は大木などに巻き付いている種なのですが」
イルヤンカ
「あ、危ない……」 「ありがとう、助かりました……」
ルリ
石ころつかみーの なげーの
クヴァレ
「……いえ、私奴が不用意でございました。申し訳ございません……」
しゅばっ、と動いて石ころに伸びて
ゾーイ
「うわ気持ち悪……」 ほんとに反応してるわ…
ずるずると引き込むと ぱっとそれを放った。
GMッ
不意を打たれなければ君達の腕にかかればどうにでもなる魔物だ。処理して進む分には全く問題ないだろう。
ルリ
「間合いはこんなもんか…」
クヴァレ
「……はい、どうしてこんな岩ばかりの山に居ついているのか…」 >ロゼット
ゾーイ
「まあ仕方ない。邪魔なのだけ排除してくか…」
GMッ
ロゼットの言う通り、普段は木に巻き付いて狩をする筈のそれが異常成長している事は確かで、
ルリ
「任せてー」
ゾーイ
「任せたー」
GMッ
この先もそんな手合いがいるのであれば、気を引き締めなければならないだろう。
ルリ
長剣を引き抜くと 間合いを測ってスパっていった
イルヤンカ
思いのほか強かった少年の力を思い出しながら、手首をさすりさすり
GMッ
ルリの剣が滑れば、蔓はすぱんと斬られて
イルヤンカ
「おみごと」
GMッ
君達の道を塞ぐ脅威は一先ずは無くなった。
ルリ
「ま、この程度だったらね」
長剣を納めて
イルヤンカ
「……でも、この先はちょっと気を付けたほうがいいかもしれませんね」
GMッ
その後も君達は山を登っていき、この日もキャンプを設営する事になる。
ルリ
「そうねぇ…」
ゾーイ
「まあな」
クヴァレ
「あ、……申し訳ございません。もしや、強く引っ張りすぎてしまったでしょうか…」 >イルヤンカ
ロゼット
「はい。植生がかなり特殊です」
GMッ
そう大きな山でもなく、まだまだ上があるもの。しかしそれでも周囲を海で囲まれている山に登って見た景色は壮観で、
ゾーイ
「つまり見たことも無い獣も居るかも知れないってことだ」
ロゼット
「思わぬ植物、それに伴って動物も通常では考えられないものが生息している可能性があります」
GMッ
陽が傾いている景色を見ながら、君達はキャンプを設営し その日の疲れを癒すことになる。
ルリ
「良い眺めねぇ」
クヴァレ
一日経つだろうから、イルヤンカにはキュアっといたりなんだりしたかもしれない
ロゼット
昨日より成長した私の料理の腕が見たいと?
1D100 → 79[79] -100 = -21
GMッ
あっ
ゾーイ
成長してるな…
ロゼット
戦いの中で成長している……
ルリ
成長してる…
クヴァレ
め、めしまずだ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:35 規模:28 地図B:+2 お金:4454 ロゼットメシ:う、ま……?(収集、イベントの判定ダイス+-0)
イルヤンカ
「うぇ!? ……そ、そんなことない、大丈夫! ……それより、助けてくれてありがとう」>クヴァレ
GMッ
がんばってはいるんですけどね……
ロゼット
みんなが景色を見ている中、なんか大量の草ときのこを持って帰ってきました。
イルヤンカ
「ろ…… ロゼットさん、この黒いものは何ですか?」
クヴァレ
「………」 しゅんとした目でイルヤンカを見てから、もう一度ぺこりを頭を下げた 「滅相もございません」
ロゼット
「可食のものを集めて来ました」
「きのこです」
ルリ
「………、」 「なんか、これ」 もごもご 「飲み込めないというか噛めないのが入ってんだけどなにこれ……」
クヴァレ
「……きのこ」
ゾーイ
「不味い」 もぐもぐ 「がまあ、食えはするんだよな…」
イルヤンカ
「……キノコ、お好きなんですか」
クヴァレ
「………」 もぐもぐもぐ。奴隷にはこれでも勿体ない食事でございます
ルリ
「………」 ごっくん 苦労して飲み込むと 「……、あんたは当番禁止」
ロゼット
「いえ、殆ど味は感じませんし、好みというものはありません」
GMッ
暴言だ
イルヤンカ
まあ食べますけど…… 「……あ、意外といける……」
ゾーイ
「マジで?」
ロゼット
「食べられないものは入れていないはずですが」
ルリ
「マジでいってんの?」
GMッ
あ、入れてなくても設定的に大体これくらいって目安で入れて良いのよ>クヴァレ
ロゼットだって-5なんてはいってない!!
ロゼット
「真実ですが」
ルリ
「いやあんたじゃない」
ゾーイ
「いいや食えるけど不味いんだって。お前の言った味ってのが大事なの普通は」
ロゼット
私は
学んでいないから-100なだけであって
学べばちゃんと作れるようになるんです
かしこいから
かしこいから
ルリ
「これを意外といけるっていったヤンカの味覚に驚いてんのよ」
クヴァレ
か、かしこい
GMッ
二度言うな
弱く見えるぞ
クヴァレ
りょ!>GM
ロゼット
「味が大事……」
ルリ
「は~……一日の終わりにこれが来るのはきっついわ」
イルヤンカ
「この名状しがたい歯ごたえも、舌の上にのこるピリッとした苦さも、慣れるとこれはこれで……」
クヴァレ
「……味、は感じられるのですか?」 >ロゼット
GMッ
ロゼットが振舞った食事を食べつつ、それぞれの感想を言ったりして。君達はこの日も代わる代わる交代を取って休息する事になる。
ゾーイ
「まあそもそも味が分からないんじゃどうしようもないか……仕方ないな。だいたいこうすればいいってのなら教えてやるよ」
イルヤンカ
「食べられるだけで断然マシですから。あはは……」>ルリ
ロゼット
「一応、ガルバから『栄養は考えろ』という助言を受け取ったことがあるため、活動に必要な栄養が摂取出来るよう考慮したのですが」
「いえ、あまり」 >クヴァレ
GMッ
翌日で3日目。そろそろ折り返しに差し掛かる頃だ。君達は身体を休め、以後も続く探索に精を出す……
ゾーイ
「まあそれは間違っちゃいないんだが…」
!SYSTEM
ラウンド: 3
ルリ
「そうしましょ…」>ゾーイ
ロゼット
「……分かりました。お願いします」 >ゾーイ
GMッ
落ち着いたら3Rの行動をしなァ!
ルリ
「いや、栄養だけを考えろって意味じゃあねえから」
クヴァレ
「……なるほど…」 それなら仕方ないかもしれない。どう教えて差し上げればいいか、考え込むようにして
ルリ
「極端なのよ本当にもうっ!!」
「ヤンカもそれに慣れちゃ駄目でしょうが、もっと上見て上」
ゾーイ
「──まあ、努力はしてるんだもんなぁ…」 悪い娘じゃないんだよな
ロゼット
「美味しい食事を作れ、という命令があれば善処します」
GMッ
GMは珈琲をとってきたりトイレいったりする!
3Rの係数は150です!
イルヤンカ
「……で、でも。ロゼットさんは物知りですし、レシピを覚えて、その通り作れば解決するのでは」
GMッ
>収集
ルリ
「命令というか」
GMッ
ゆっくりロールしろよな!!
ルリ
「普通美味しいって言われたら嬉しくない?」
ロゼット
「指示があればその通りに作ることは出来ると思います」
ゾーイ
「まあ、そもそも味が分からんってことなら下手なアレンジはしないだろうしな」
ロゼット
「……何故?」 <美味しいと言われたら嬉しい
私は……収集!!!
ルリ
「自分が作ったもので喜んでもらえたり、褒めてもらえたりするのは」
「嬉しいってあたしは思うから。美味しく作ろうとするのって当然なのよ」
GMッ
mdr
イルヤンカ
「……。ぎゃ、逆に、ロゼットさんは、これをされたら嬉しい、こんなとき嬉しい――みたいなのって、あるのですか?」
ロゼット
okr
ルリ
「あと食材が勿体ない。これもですごいでかい」
クヴァレ
「………宜しければ、明日は私奴が食事を作らさせていただきます。私奴もあまり料理は詳しくないのですが、お嬢様の参考にしていただければと……」
ルリ
私も、収集!!
イルヤンカ
「そ、それは確かに由々しき問題です……」 もったいない
クヴァレ
地図!
ロゼット
「ルリは難しいことを沢山言いますね……」
イルヤンカ
この収集でGMを泣かせます
ゾーイ
「ほんとのメシマズはド下手の癖になんでか我流にするんだよなぁ…」 遠い目
ルリ
「難しいで投げちゃ駄目よ」
GMッ
孕み袋風情が調子に乗るなブモ……
ルリ
「わからないなりに頑張らないと進まないわ」
ロゼット
「……」 イルヤンカの質問にしばらく停止して真剣に考えてみた。が、やがて顔をあげて小さく首を横に振った。 「特にありません。問題でしょうか?」
ゾーイ
たんさこ
ロゼット
この収集で全米が泣いた。
2D6 → 12[6,6] +12 = 24
ドヤアアアア
GMッ
おい!
クヴァレ
泣いた
イルヤンカ
ないたわ
ゾーイ
つ、つよすぎる
ロゼット
29だあああ
イルヤンカ
2D6 → 6[3,3] +7+4 = 17
ルリ
収集!!
2D6 → 10[6,4] +12 = 22
GMッ
変転が無いなら自分で6ゾロすればいいじゃない
ルリ
よーし
GMッ
イルヤンカだけが癒しだね……
クヴァレ
ずーちー! セージ知識
2D6 → 7[5,2] +5+5 = 17
GMッ
泣かせるって感動で泣かせるってこと?
ルリ
おりゃーっ
22D150 → 1596[121,125,123,77,125,36,53,114,86,79,92,3,18,22,116,13,27,7,118,56,75,110] = 1596
イルヤンカ
むむむ…… 「…………」 こ、これは手ごわいですね…… と、ロゼットの返事に難しい顔をした。
ゾーイ
ところでさっきの地図Bは+3だよね
ルリ
よっし!!!
ロゼット
PLはロゼットがきのこで稼いできた額にむせび泣いた。
29D150 → 2310[148,76,94,31,5,118,20,58,106,94,9,20,16,58,64,124,138,110,140,57,11,63,128,150,54,39,120,148,111] = 2310
ドヤアアア
クヴァレ
20だから3ですね
イルヤンカ
ここの出目で回収します
17D150 → 1036[38,65,145,57,22,33,24,27,70,124,22,10,102,59,80,27,131] = 1036
ゾーイ
じゃあたんさく
2D6 → 5[1,4] +7+3+3 = 18
GMッ
クソ共が……
1596+2310+1036 = 4942
ルリ
倍近く増えたヽ(=´▽`=)ノ
GMッ
4454+4942 = 9396
ロゼット
ヽ(=´▽`=)ノ
ルリ
思った
クヴァレ
d(^o^)b
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:35 規模:25 地図B:+2 お金:9396 ロゼットメシ:う、ま……?(収集、イベントの判定ダイス+-0)
ルリ
不具合イベントに
ロゼット
「〈森の奇跡〉を発見しました」
ルリ
所持金減らすダイスを付け加えようぜ
ゾーイ
「なんだそれ」
ルリ
<キングボンビー方式で
GMッ
突然ブレイズマンモスの群れに襲われて
ロゼット
「滋養もあり、美味だとされる珍しいきのこです」
GMッ
慌てて逃げて持ち物落とした事にするか
GMッ
殺してやるぞランダム表!
【✔:く】 [×:ろ,い]
ゾーイ
社長さんの土地を売ってきてあげたのねん
ksg
GMッ
くヴぁれ!
ロゼット
「食材としても、様々な薬の材料としても重宝されます」
ルリ
「そんなのがあったの?すごいじゃない」
ゾーイ
「キノコマスターかよ」
クヴァレ
「………自覚はないのかもしれませんが、もしかしたらきのこがお好きなのかもしれませんね…」 視界に入ったキノコを逃さない
イルヤンカ
「すごーい! ……ロゼットさんは本当にキノコがお好きですね……?」
GMッ
セクハラか?>キノコが好きなんだな……
ルリ
「なるほど…」<キノコが好き
ロゼット
「植物やキノコに関する知識はそれなりに有しています」
ゾーイ
「エルフみたいだな」
ルリ
「それはロゼに失礼よゾーイ」
イルヤンカ
ランダム表にえっちいべんとがないぞ
ロゼット
「エルフではなく、草葉です」
クヴァレ
????
ロゼット
えっちイベントは
ゾーイ
「なんで??」
クヴァレ
破廉恥!
ロゼット
つくるんだぞ
キノコを発見しましたって
クヴァレを連れてくればいいの?
クヴァレ
えいや!
2D6 → 6[3,3] = 6
ルリ
「長耳と一緒にされて嬉しいやつは居ないわ」
ゾーイ
「あ、お前がドワーフだからか……」
クヴァレ
やめなよ!!
GMッ
じゃあルシェンカ借りてえっちイベント表作るわ……
GMッ
6 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「探索」を行ったキャラクターは、「収集」を行う事ができます。失敗した場合は1d6を振り、同じ値だけ「規模」を失います。
殺してやるぞ……
ゾーイ
ロゼット
まーた収集が出ちまうな~
ゾーイ
やれ小僧!
イルヤンカ
「………」 あはは… と笑った。知人のエルフのことを思い出している
クヴァレ
お任せくださいお嬢様…
ルリ
テーマパークに来たみたいだぜ、テンション上がるなァ↑
イルヤンカ
至急作成せよ
ルリ
ChatTMG
クヴァレ
お嬢様方は私奴が守護る!冒険者+知力
2D6 → 11[6,5] +8+5 = 24
守護りました
ロゼット
やったぜ
GMッ
では
イルヤンカ
優秀
ロゼット
ちょっと飲み物
とってきます
ルリ
成し遂げたぜ
GMッ
ロゼットが珍しいキノコなどを見つけつつ、君達は山を登っていく。
ルリ
ITR
ゾーイ
「キノコもまあいいんだが、宝石の原石でも転がってないもんかね」
ルリ
「鉱石の方は目利きできるわよ」
ロゼット
水! 暴力! オロナミンC!
ルリ
「鍛冶師だしね」
GMッ
その道中、君達はあるものを発見することになる。……何らかの動物の巣だろう、周囲にはふらっと羽毛が散っている。
ロゼット
「探してみます」
イルヤンカ
「さっすがです」
ルリ
オロナミンCのCはね、ビタミンCのCだよ
GMッ
黒い羽毛が幾つか散っていて、その奥に巣の様なものが見える。
ロゼット
博識
ルリ
レモン 何個分だっけ 入ってるんだよ
GMッ
このまま進んで行けばぶつかるだろうか、と思えるそれに対し、
ゾーイ
「ああいやまあ……それが本題じゃないから、本気でやらなくてもいいぞ…」>ろぜ
ルリ
そういう歌があった
クヴァレ
レモン2個には、レモン2個分の栄養が入っているんだ
GMッ
クヴァレは落ちている黒い羽毛 山岳に棲んでいるものとぽつぽつと思考を繋げていって、
ゾーイ
「ところで自分が草葉って何?」
ロゼット
「では本気にならない程度に探します」
GMッ
君はこの先にはブラックグリフォンと呼ばれるグリフォンの亜種、その巣があるだろうと考えられる。
クヴァレ
「……羽毛。お嬢様、こちらを…」
ルリ
「確かに、メリアでもないわよね」
「ん、どうしたのファロ」
イルヤンカ
「……ずいぶん大きな羽、ですね……」 いやな感じ……
ロゼット
「かつて所属していた組織における役職? 地位? のようなものです」
ゾーイ
「今度は何だ」
GMッ
NHB126p、ブラックグリフォンのデータを見てOKです。>全員
クヴァレ
まず異変を知らせて 「グリフォンの類のものかと思われます。黒いので、もしかしたらブラックグリフォンと呼ばれる種類かと……」
ロゼット
「鷲獅子の羽毛……」
ゾーイ
「ふぅん。つまりその組織の末端?」 草に葉だし
「グリフォンかよ面倒くせえな…」
ロゼット
「はい」
イルヤンカ
「このあたりは、そのグリフォンの縄張りなんでしょうね」
GMッ
君達がそんな会話をしていれば、斥候や野伏の技術を持つ者から真っ先にわかる。――気付かれた。
巣がある方から物音が響き、ずしん、と重い音を立てて姿を現したのは、
ルリ
「空飛ばれると──、」
イルヤンカ
―――!」
ルリ
「ファロ、下がって!」
ロゼット
――」 無手のまま前へと躍り出て
クヴァレ
「……っ、は、はい!」 ルリの声にいち早く動いて
ゾーイ
「ああくそ……さっさと離れた方が良かったな」 弓を取り出す
イルヤンカ
フレイルを手に、素早く身構える。
GMッ
羽の一部が結晶と化している、歪なブラックグリフォンだった。
イルヤンカ
「な、あ――」 「……何ですか、あれ」
ロゼット
「ただの黒い鷲獅子ではない……?」
ルリ
「……良くない物に見えるわね」
クヴァレ
「…結晶……?」
ルリ
これ
グリフォン
「……まあ待て、そう構えるな」 しゃがれた声でグリフォンが喋ると、威嚇する様な行動はとらず、のっそりと君達の前に姿を現す。
ルリ
打撃点はエラッタでてると良いな…
クヴァレ
――…!」 うわああしゃべったああああ
ロゼット
「身体の一部の結晶化……どのような原因が――
ロゼット
うん……
私も今見て
ゾーイ
「喋った……だと……」
ロゼット
特殊能力みたけど
イルヤンカ
「しゃべった……!?」 グリフォンって喋るんですか…?!
ロゼット
何もフォローされてなくて
泣いちゃった
いくらえっちなグリフォンは全身が連続攻撃とはいえ
こんな打撃点は許されてはいけない
グリフォン
嘴からちょこちょこと漏れる声は共通語のそれで、人族の爺さんの様だ。
ルリ
あー
だめだね
載ってない…
GMッ
>2 d<
ロゼット
「ブラックグリフォンは、通常の種に比べて知能が高いという話は聞いたことがあります」
ロゼット
まあ
今回のメンツには通るよ……
ゾーイ
「まあ──取り敢えず敵対する意思は無いってことで良さそうだが」
ルリ
「……む、あんたちゃんと喋れるのね」
イルヤンカ
「………」 警戒を強め、視線を決して外さないようにしながら、ゆっくりと武器を下ろして
クヴァレ
「……で、ですがまさか、共通語を解されるとは……」
ルリ
「グリフォンってカタコトのイメージあるけど」
ゾーイ
草ですよ〉今みた
ロゼット
「幻獣には、共通語を解する種も多く存在します」
グリフォン
「人族よ。今はお前達と争うつもりはない」 のし、のし。通常のグリフォンよりも二回りも大きな体躯を持つ彼は、言葉を示す様に翼を持ち上げた。結晶と化した片翼を持ち上げられず、不満そうにくるると鳴き声を発した。
ロゼット
「では、どのような理由で私たちに声を掛けて来たのですか?」
グリフォン
イルヤンカが武器を降ろせば、すいと自分の羽根も降ろして見せる。
ゾーイ
「なんだ、その翼、そういう種って訳じゃないのか」 >不満そう
イルヤンカ
「……あなたの縄張りに、不用意に踏み込んでしまったこと、謝罪します」
クヴァレ
「………」 人族様が戦わないとお決めになられたのであれば、私奴も武器を下ろしますとも
ルリ
「あたし達はこの島の探索に来たのよ」
グリフォン
「取引をと思ってな」 ロゼットに答えると、ゾーイにもかちりと嘴を鳴らした。
イルヤンカ
「こちらも、身に危険が及ばない限り、積極的に刃を交えるつもりはありません」
ルリ
「取引?」
ゾーイ
「ふうん?」
イルヤンカ
「……ど、どういった取引でしょうか?」
グリフォン
イルヤンカの言にももう一度かちりと鳴らして。 「山頂に現れたよそ者を排除して貰う」
イルヤンカ
「………」 生き胆をくれとか言われたらヤだな…… 違った
グリフォン
「この翼も、あの忌々しいよそ者によって換えられた」
ロゼット
「それは、あなたの結晶化と関係しているのですか?」
してた。
ルリ
「よそ者ねぇ……どんな奴なの?」
イルヤンカ
「換えられた……?」
グリフォン
かちりとロゼットに嘴を鳴らした。彼なりの肯定の意図……だろうか……。
イルヤンカ
「……その翼、やっぱり痛かったり…… するんですか? それでなくても、飛ぶのには不便そうですけど……」
ゾーイ
「よそ者ねぇ…」
ゾーイ
んあか一個前のが発言された
ロゼット
上を押しちゃったんですね
ゾーイ
そのようだ
グリフォン
「貴様らの言葉では、コカトリスと呼ぶのだったか。あれが様変わりした奴よ」 ルリに視線を向けて。
ルリ
「げぇ」
クヴァレ
「よそ者、ですか……」 この島は流されてきたものだ。元来この付近に生息していたものかもしれないが、それも、彼らにしてみればよそ者には違いないだろう。
ロゼット
「石化ではなく、結晶化能力を持つコカトリスですか」
ゾーイ
「コカトリスか。聞いたことはあるな」
グリフォン
「痛みはないが、感覚もない。我が翼である筈が、意に答える事もない」 >イルヤンカ
ルリ
「あんまり正面から当たりたくはないわね……」
イルヤンカ
「コカトリスって…… 睨まれたら石像になっちゃうっていう、あれですか」
ゾーイ
「他の生き物を石に変えるやべー鳥だろ」
ルリ
「それはバジリスク。コカトリスが嫌いな方」
ゾーイ
「鳥だったっけ?まあいいけど」
ルリ
「コカトリスは嘴でつつかれると石になる方」
ロゼット
「コカトリスは啄かれたら石になる魔物です」
ゾーイ
「つつくと石になるのか…」 なんだその能力
グリフォン
ロゼットにもまた肯定した>結晶化
クヴァレ
「……」 まあ間違えやすいよね!
イルヤンカ
「どういう原理なんでしょうね…… じゃなくて」
グリフォン
「どこから来たのかは知る由もないが、」
イルヤンカ
「そ、それは、……さぞお困りでしょうね……」>翼
グリフォン
「我が物顔であれが飛び回っている事は許せんのでな」 少し言い淀んで、再び嘴を開く。 「力を借りたい」 
ルリ
「え」
「そのコカトリス、飛べるの??」
イルヤンカ
「……治す方法はないんですか?」 こそそっ 「コカトリスを倒したら呪いが解けるとか……」
GMッ
あれコカトリスって元から飛べる よね
ロゼット
「コカトリスは元々飛行能力を有する魔物では?」
ルリ
「マジか……鶏だから飛べないとばかり…」
ロゼット
SW2.xは普通に飛行あった気がする
GMッ
(データ上は飛べてる 
なるほどかんちがい
ルリ
PLは把握してるよ
ゾーイ
「まあサメも飛ぶやつがいるらしいからな訳わかんねーけど」
クヴァレ
「……石化治癒の魔法は習得済みでございますが…」 >イルヤンカ
ロゼット
「【キュア・ストーン】などの奇蹟を用いれば可能です」 >イルヤンカ
クヴァレ
「……」 果たして、大人しく治させてくれるだろうか、という不安の滲んた瞳でグリフォンを見上げる
GMッ
わけわかんないことゆーな!>フライングサメ
ルリ
「余計性質悪いわね……まあいいわ、幸いシューター居るし」
ロゼット
「完全に石化した場合はより上位の奇蹟が必要になることもありますが」
グリフォン
「……」 じ。>クヴァレ
ルリ
「馬鹿ね、飛べるサメなんて居るわけ無いでしょ」
グリフォン
「無論、協力はしよう」
クヴァレ
――……」 み、みられてる。
ゾーイ
でもフライングクジラが公式にいるし…
ロゼット
ブレイズマンモスがいるんだったら
そらとぶサメくらい
普通じゃない?
イルヤンカ
なんでもありですよ
クヴァレ
治癒する許可を得ようと、他4人を控えめに見て
ロゼット
「何か」 >クヴァレ
ルリ
「いいわよ、ファロ」
「やってあげて。追い込みに協力が必要だろうし」
イルヤンカ
こくん、と頷いて、 「……この子は、石化治癒の奇蹟を使えるそうです」>グリフォン
ゾーイ
「人間だって飛ぶしなぁ」
クヴァレ
「……」 ロゼットに口を開いて、ルリの声にこくりと頷いた 「彼の、石化を解呪いたします」 >ロゼット
イルヤンカ
ぽん、とクヴァレの背中に手をそえて
グリフォン
「ふむ。頼りなさそうに見えるが」 存外出来るのね。>イルヤンカ
ゾーイ
「まあそれはいいんだが」
イルヤンカ
「……取引、の続きですよね?」>ゾーイ
ロゼット
「結晶化に奇蹟が効果を及ぼすかは不明です」
クヴァレ
イルヤンカに押されるように一歩踏み出し 「……失礼いたします」 と一言断ってからキュアストーン!
グリフォン
「対価を聴く前に」
ゾーイ
「ああ。こっちに何を差し出そうって?」
グリフォン
手を出すな小僧、と動く方の翼をぱたぱた。
クヴァレ
「……?」
グリフォン
「……取引の話の最中に手を出すなと言っている」 なんだこいつは、と他の面々をちらり。
クヴァレ
結晶化した翼に手を翳したところで、動きを止める。
グリフォン
「対価はよそ者の身体そのもの、そしてお前達が私の縄張りに立ち入る事を許す事。その他に望むものがあれば応えよう」
ルリ
「んー、そうねぇ」
「あたし達以外は駄目だったりする?」
クヴァレ
無言でそのまま手を下ろし、恭しく頭を下げると一歩下がった。
ロゼット
「グリフォンの縄張りの探索を自由に行える、というのは今後の調査において有効に働きます」
「が――」 ルリがいった部分に懸念がある。
グリフォン
業腹だが頼らないとどうにもできないという事は自覚しているのか、口調の割に圧はない。
ゾーイ
「まあ調査しなきゃならないからな」
グリフォン
「ふむ?」 「他の者も入れろと」
ルリ
「あたし達だけで毎回探しに来れるわけじゃないしね」
「そうなるとあんたとぶつかっちゃうかもしれないじゃない。それはあたしとしても嬉しい結果じゃないわ」
イルヤンカ
「そ、それはそうですね……」
グリフォン
しばしの沈黙。くるくると唸った後、
ゾーイ
「まあ縄張りの範囲次第だな。そんなに広くなきゃ避ける様に言えばいいんじゃね」
ルリ
「あんたがどこまで許容できるか、それ次第ね」
グリフォン
「良いだろう。お前達の名を告げる者であれば、」
イルヤンカ
「わ、わたしたちはコカトリスの討伐…… それに加えて、先ほども言った通り、望むならその翼の治療もしますよう…… 彼がですけど……
グリフォン
「礼を失さぬのであれば、記憶しておこう」
ルリ
「ん。わかったわ」
ゾーイ
「なかなか話せる奴だな」
イルヤンカ
「ほっ……」 ほっ
ルリ
「あたしはルリ。あんたの名前は」
イルヤンカ
「そうですねぇ。とっても流暢です」 うんうん>ゾーイ
グリフォン
「見ぬ間に、何やら周囲も見た事のない景色となっているではないか」 >ゾーイ
ロゼット
「自分の命が懸かっているからでは」 >ゾーイ
ゾーイ
「あー……」
グリフォン
「状況を理解出来ぬ訳でもない」 つんけん。
「名などない。好きに呼べ」
クヴァレ
お前にも4つの名前を与えてやろう
ゾーイ
「まあそりゃそうなんだろうけど」>ロゼット。ほら、この手のやつってそういう状況でも気位高そうじゃん
グリフォン
グとリとフォとン
ルリ
「じゃあ、ジェットって呼ぶわ」
ゾーイ
たぶん伝わらない
マッハ2くらいでるグリフォン
グリフォン
「好きにせよ」 つんけん。 「――では、交渉は成立だ人族よ」 違うの混じってるけど。
ルリ
「黒い石の名前なの。あんたの羽の色と同じだし、妖精使いが使うこともあるわ」
クヴァレ
「……良き名でございますね」
ジェット
言葉は返さなかったけれど、かちん、と嘴を鳴らした。>クヴァレ
ルリ
「ありがと、ファロ」
「じゃ、追い込みに手を貸してもらうわよ」
イルヤンカ
「ま、前も思いましたけど、ルリさんは、名前を付けるのが上手ですね……」
ジェット
「では癒せ。お前達を運んでやる」
イルヤンカ
「わたしはイルヤンカ、です。改めてお願いします、ジェットさん」
ルリ
「ファロ、とりあえず石化解除してみて」
クヴァレ
ジェットが嬉しそうに嘴を鳴らすのを見て、そしてルリへ、ふわりと笑んだ
ジェット
かちこん。>イルヤンカ
イルヤンカ
自動的に脳内で声が石塚運昇に変換された
ロゼット
「石化と同じなら、進行中であればキュア・ストーンが有効な可能性があります」
ルリ
「そ、そうかな…」 それにはしどろもどろして
ロゼット
みんなもグリフォン、ゲットじゃぞ~
クヴァレ
「はい、承知いたしました」 今度こそ翼に手を翳して、ジェットにキュアストーンです 「――月神の聖なる御手よ」 神聖魔法行使
2D6 → 8[4,4] +13 = 21
GMッ
もう……いない……
ウッ
ゾーイ
「完全に進行したらカースの方だったっけ?」
ルリ
金がない時は言うんだよ
ロゼット
「そう記憶しています」
クヴァレ
MP:50/53 [-3]
ゾーイ
「いずれにせよ神官がいて良かったな」
イルヤンカ
「………」 どきどき。治りますように……!と祈りを込めて見守り
ルリ
「まったくね。それも司祭級だしね」
GMッ
クヴァレが祈りを捧げれば、ジェットの結晶となっていた翼へ僅かにヒビが入り、
ロゼット
「申し訳ありません」
クヴァレ
「……も、勿体ないお言葉です」
イルヤンカ
「……すっかり、頼もしくなっちゃいましたね」 ふふ>司祭級
ルリ
「なんであんたが謝るのよ」
GMッ
ぱきん、と音を立てて その翼が結晶から解き放たれ、その黒い翼が雄々しく拡げられた。
ゾーイ
「態度は小間使だけどな…」
ロゼット
「私は石化治療の奇蹟などは扱えませんので」
クヴァレ
Dr.Stone始まる
ジェット
――うむ。感謝するぞ」 「名は」
ゾーイ
「いやそれ言ったらあたしも使えねえんだけど」
イルヤンカ
「あ、あはは……。習慣というのはなかなか……」>ゾーイ
ルリ
「あたしも使えないわよ」
ゾーイ
「お、治ったか」
イルヤンカ
「ふつうは使えないですよ」
クヴァレ
「……」 問いに、背後の4人を振り返る。名前聞かれております
ロゼット
「あなた方はそもそも神聖魔法を扱うことが出来ないでしょう」
ゾーイ
「いやお前だろ」>クヴァレ
ルリ
「聞かれてるのは、」 「あんたの名前よ、ファロ」
クヴァレ
「……え、」
ジェット
「か」 呆れたぜ。
ロゼット
「私は一応、神官に分類される技能を有しています」
ゾーイ
「ん?というかお前使えたの」
ルリ
「マジか…ってキルヒア?!」
ゾーイ
「マジか…」
クヴァレ
「………」 おろぉ…困惑しながら 「クヴァレ=ファロ=ノイレイと……」 >ジェット
イルヤンカ
「………」 がんばれ~、と、拳をちいさく握った。
ロゼット
「……」 この状況で名前を聞かれる対象は流石に私でもわかりましたが。って顔>クヴァレ
ルリ
「キルヒアかぁ…‥…まあキルヒアか…」 妙な納得感
ロゼット
「はい。賢神の声を聞いたことがあります」
イルヤンカ
「キノコ……」
ジェット
かちこん、と音が響いて、今度はロゼットとゾーイを顎で示す。
ゾーイ
「森に詳しいからダリオン辺りかと」
クヴァレ
「し、失礼いたしました。人族様より先に名乗るのは、礼儀に反することであると……」 すん
ロゼット
「キノコの採取においても時折天啓が下りることはありますね」 うん。
ゾーイ
「ん?こっちもか? あたしはゾーイだよ」
クヴァレ
頭を下げてから、すすっと下がった。
ロゼット
「ロゼットと名乗っています」
イルヤンカ
「そんな事をいったら、わたしはもう名乗っちゃいましたよ」>クヴァレ
ルリ
「あたしも名乗ってるでしょ」
ゾーイ
「その人族様ってのやめろよ面倒臭い」
ジェット
かちこん。……何度目かのそれが響くとずしずしとジェットは巣から出て歩いて行く。
先程よりもよっぽど上機嫌な足取りで空を一望できる場所までやって来ると、
ずい、と足を折り畳んで その背に君達が乗れる様にと姿勢を下げる
クヴァレ
「い、イルヤンカ様はその……」 どう答えるべきかと迷っているうちに、ゾーイの追い打ちを食らって 「……申し訳ございません…」
ジェット
「行くぞ。山頂付近まではお前達を運んでやる。乗れ」
ルリ
「よっし、お邪魔するわよ」 ふかふかしてそう のっかる
ロゼット
「では」 ぴょん。
イルヤンカ
「わあ……」 これまでしたことのない、貴重な体験に目を輝かせ
ジェット
ジェットの体躯はブラックグリフォンの中でも大柄な様で、君達がそれぞれ乗っても全く狭さを感じない。
ゾーイ
「調子狂う奴だな…」
イルヤンカ
「じゃ、じゃあ…… お邪魔します……」
クヴァレ
「………」 よじよじ…どんくさい
イルヤンカ
のそのそと遠慮がちに乗り
ルリ
「ほら、しっかり」 ファロに手を差し伸べて
ゾーイ
さっとのりました
イルヤンカ
「だ、だいじょうぶかな…… 重くないですかね……?」
ジェット
鞍の類がないので少し不安定かもしれない。
クヴァレ
「……も、申し訳ございません。失礼いたします」 ルリの手を取って
ロゼット
「許容重量を越えていれば指摘があると思います」
ジェット
「これで全員か?」 イルヤンカの言に否定する様に、重さなど感じない様子で。
ルリ
「うん。全員」
イルヤンカ
口で「びーーーーーーーーー」とか言う>許容重量
ゾーイ
「────はぁ」 こいつが宙返りでもしたら落ちるんだが、まあ信用するしか無いし言う必要もないな…
ロゼット
魔動機文明時代に開発されたグリフォン式エレベーター
ジェット
かか、と小さく喉が鳴る。背に載せる日が再び来るとは、そう小さく呟いて
GMッ
――君達の視界は、大きく揺れた。
 
クヴァレ
おっぱいが8個もあるから仕方ないね
GMッ
――海に囲われた孤島の空を、君達は飛ぶ。まだ高い陽が海に反射して酷く眩しいし、吹きつける風は強い。
イルヤンカ
「しっ、しっ、しっかり、つかまままってねぇぇ」>クヴァレ
GMッ
ジェットが加減してくれたのか、それとも君達が慣れたのか。どちらかは解らないが、
クヴァレ
「……は、はい。イルヤンカ様…」 自分よりも怖がっている人がいると、落ち着く不思議…
ゾーイ
「──生きた心地がしねえ…」
GMッ
一度山から離れた後に高度が上げて、その山頂付近に戻る頃には、感じる揺れの大きさも次第に収まっていった。
ロゼット
「必要以上に言葉を発さないことをおすすめします」
GMッ
再び山に降り立つ直前、君達は山頂付近に件のコカトリスの姿を目にする事が出来る。
ルリ
「……いい気分っ!」
GMッ
――大きい。ブラックグリフォンのジェットと、そう大差ないほどの体躯だ。
イルヤンカ
そういえば空を飛ぶなんてはじめてだ―― すでに泣きそうだが、クヴァレの前でだけは情けない恰好はしたくないという気持ちとの間で、珍妙な表情になった
GMッ
周辺には結晶化した何某が散らばっていて、それが光を反射している。
ゾーイ
「あいつか──相当でかいな」
イルヤンカ
「……。コカトリスってあんなに大きいんですかぁ!?」
ロゼット
――……」 じっと無表情にコカトリスを見下ろした。
ゾーイ
「知らねえよ見るの初めてだ」
ルリ
「まあ結構大きい!はず!」
クヴァレ
「そ、そうですね。舌を噛んでしまいますので…」 ロゼットに同意した後、前方に広がる大海原に目を奪われ、無言になった。
ジェット
ジェットは、無自覚の内に上機嫌になりながら翼を羽搏かせて
「さて――降りるぞ!」 しゃがれた声で楽しそうに言うと、ぎゅんと君達を乗せたまま降下した。
ルリ
「うんっ!いっけー!!」
クヴァレ
「……っ」 その時覚えた感動に、喉を詰まらせる。目頭が熱くなったのを無理やり無視して、必死になってジェットの羽根を掴んだ。
GMッ
君達がジェットから降りた時、彼はなんだかバツが悪そうだった。
ロゼット
落下しないようにしっかりと掴まりながら降下に備える。
ゾーイ
「飛ばしすぎだっての……」 降りた
GMッ
それもその筈、コカトリスの存在を認知しているのだから、あれだけ派手に飛び回る事は無いのだ。運ぶにしても、もっと隠れて行うべきだ。
ルリ
「よっし、いい気分だわ」
降りて
GMッ
だというのに彼はあんな調子で君達と飛び回った……為か、降りろとも一言も発さない内に姿勢を低くした。
ジェット
「……吹き飛ばされたものは?」 
クヴァレ
「………」 ふらふらとジェットから降りる。まだ足がふわふわしていて、体は宙に浮いているようだ。
ロゼット
「いません」
ジェット
「ふん」 かちこん。
ルリ
「大丈夫よ」
ゾーイ
「居たらキレてる」
ジェット
「私はお前達とは別に動く。自由には私が飛ばせん」
イルヤンカ
「……大丈夫? な、なんだか、すごかったね……」>クヴァレ
ゾーイ
「あいよ。頭抑えとくってことだな」
ジェット
かちこん。>ゾーイ
クヴァレ
「……は、はい。初めて、あんなに高い場所から海を見ました…」 はふぅ、息を漏らす>イルヤンカ
ジェット
「先手は此方で打つ。お前達が合わせよ」
ルリ
「よろしくねジェット」
ジェット
「ふん」
クヴァレ
「……よろしくお願いいたします」 頭を下げた>ジェット
ロゼット
「了解しました」
ルリ
「そんじゃ、行くわよ」 肩にかけていた青と桃色の布をつかむと 見えない腕で保持してマントのように翻す
イルヤンカ
「承知、です! ……お互いに無事で切り抜けましょう!」>ジェット
ジェット
つん、とイルヤンカから顔を背けて
彼が飛び立つ直前に、かちんと音がした。
ジェットは君達から離れてから、その翼を震わせて飛び立ち
クヴァレ
「はい、ルリ様」 ふらふらな足を内心で叱咤して、歩き出す。
イルヤンカ
ジェットを見送ってから、 ふと 「……わざわざ、眺めのいいところを飛んでくれたんですかね? それとも、久しぶりに飛べて楽しくなっちゃったのかな」
ジェット
ぐっと加速し、コカトリスへと迫っていく。
ロゼット
「せめてコカトリスを撃破後にすべきでは?」
GMッ
君達が降ろされた箇所はすぐに山頂へと踏み出せる位置で、
しかしコカトリスへと攻勢を仕掛けるにはやや遠い距離だ。
クヴァレ
「……何か、思う所があったのかもしれませんね」 飛び立つ前に、ジェットが零していた一言を思い出し
GMッ
やがてコカトリスへとジェットが近付いていけば、
ゾーイ
「まあそれも今はどうでもいいだろ」
ロゼット
「はい。機を逃さずに仕掛けましょう」
GMッ
明るかった空を斬り裂いて、突如として雷が降る。
イルヤンカ
「よいしょっと」 じゃらじゃらと鎖を鳴らし、重いフレイルを下ろして。ケープを身を護るようにひらひらと舞わせる。 「ん、よし」
ルリ
「後で聞いてやりましょヤンカ」
GMッ
轟音は君達にも届き、
イルヤンカ
「それもそうですn――ー」
GMッ
その余波が風の波となって、大きく君達へと伝わっていく。
ゾーイ
「………なんか雷落ちたけど仕掛けたってことでいいんだよな」
イルヤンカ
雷音に声がかき消された
ルリ
「うわっ、」
クヴァレ
「……い、急いだほうが良さそうですね…」
ロゼット
「ブラックグリフォンはサンダーバードを好んで捕食する、と言われています」
GMッ
雷を受けたコカトリスは醜く悲鳴をあげながら、低空をふわりと飛び それを逃さずにジェットが襲い掛かっている。
イルヤンカ
「い、行きましょう!」
ゾーイ
「食ったから雷が使えるって?ワケわかんねえな」 言いながら走る
ルリ
「よっし、ゾーイとファロは後ろから援護よろしくね」
ロゼット
「そういう説もあるそうです」 返しながらも、素早く駆けていって。
ルリ
だだだだだ
クヴァレ
「承知いたしました」 こくり頷いて
ゾーイ
「あいよ。アテにしてな」
GMッ
君達が駆け出して行けば、コカトリスの注意は完全にジェットへと剥いている。
多少距離があったとしても、それに気づく前に接敵する事が出来るだろう。
イルヤンカ
武器を手に、駆けていく。普段よりずっと身軽で動きやすい
GMッ
君達は全速力で、孤島の山頂を駆けて行く。
やがて、コカトリスの一撃がジェットへと届くかという所で――君達はコカトリスへと攻勢を仕掛ける。
戦闘準備です。敵は3部位が1体。
ロゼット
なんとペネトレイトがあります。
ゾーイ
準備ナイヨ
クヴァレ
なんということでしょう
なにもございません
イルヤンカ
コカトリスってやっぱりコカーッって鳴くのかな
ルリ
【ガゼルフット】を起動するわ
MP:13/16 [-3]
クヴァレ
コケーーッ
ロゼット
先制はゾーイが頑張ってくれるって信じてるけどコカトリスだしガゼルフットは使っておきましょう。
イルヤンカ
【ガゼルフット】を使っておきます
クヴァレ
コッコッコッコッコ
ロゼット
MP:23/26 [-3]
イルヤンカ
MP:11/14 [-3]
ゾーイ
がんばってとるよ
ロゼット
コッカドゥードゥードゥー
GMッ
えーとえーと
【ビートルスキン】を起動 鳥なのにね
クヴァレ
ドゥードゥー元気にしてるかな
Vコカトリス
良くなればまもちきは16/21なんですけど
たくさんジェットから聞いているので+2あげちゃいます
クヴァレ
やったー!
イルヤンカ
V
ゾーイ
('x
ロゼット
V
Vコカトリス
勝利のV
ロゼット
カブトボーグと同じかよ
クヴァレ
観察鏡はまだないのです 魔物知識
2D6 → 9[4,5] +5+5+1+2 = 22
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
ルリ
名前もVがついている・・・
激しい雨が 心震わせてそう
ロゼット
魔物知識判定かよ。チョッパリらしいな。
2D6 → 2[1,1] +9+2+2 = 15
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
エコロシア100%
ロゼット
おや
悪運ぱりんしようかな。
命中欲しい。
Vコカトリス
うーんこれはチョッパリ
クヴァレ
なるほど
Vコカトリス
なんか弱点持っていかれた気がするが悔しくねえんだ俺
クヴァレ
^v^
ロゼット
水・氷を付与出来る人がいませんからね
クヴァレ
水・氷…
Vコカトリス
ヴァリアント・コカトリス: https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m094
いやよく見たらやっぱむかつく(ポプテピ顔)
ヴァリアント・コカトリス
分類:未分類 知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:なし 生息地:森、山岳、荒野
弱点:物理ダメージ+2点
先制値:15 生命抵抗力: 精神抵抗力:
胴体:HP:143/143 翼A:HP:82/82 翼B:HP:82/82 
胴体:MP:37/37 翼A:MP:23/23 翼B:MP:23/23 
メモ:防護:胴体9/翼A8/翼B8 
ルリ
水・氷はないわね・・・
クヴァレ
やったでおい
ゾーイ
物理じゃねえか…
ルリ
物理だった…
ロゼット
物理だった……
Vコカトリス
結晶にする様な奴が物理に強い訳ない……
言う程そうか?
ゾーイ
先制が鶏だな
ロゼット
コカトリスって
Vコカトリス
先制は15ですがジェットボーナスはこっちにはないんです
ロゼット
こんな先制遅かったっけ(痴呆
ルリ
いや
結構早いはず
ロゼット
だよね
Vコカトリス
ううn15
ロゼット
結晶化の代償は重かった
Vコカトリス
弄ってないよ。
クヴァレ
俺達が強すぎたんだ
ロゼット
そんな遅かったか
ゾーイ
取り敢えず先制
2D6 → 9[6,3] +7+4 = 20
イルヤンカ
じゃあ先制
2D6 → 6[1,5] +8 = 14
ゾーイ
うむ。。。
Vコカトリス
ML174pにおりゅ
とられもうした!貴様らの手番じゃ
ルリ
先制っと
2D6 → 10[6,4] +12 = 22
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
<>vs<>
ルリ
間違った10だわ
ゾーイ
まあ後ろだ
ロゼット
遅いのが唯一の優しさだったわ。何かと混同してる
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by GMッ
詳細人間の底すらない悪意:9396
ルリ
多分鳥だからバイアス掛かってる
イルヤンカ
連続攻撃Ⅱこわいやんか
ロゼット
こわいやんか?
ルリ
こわいやんか
Vコカトリス
薙ぎ払い付けようかと思って自重した
ルリ
とりあえず前線配置
ロゼット
相手の命中をあげる手段はクラッシュファングというゴミを取ったから捨ててきたヤンカ
イルヤンカ
じゃあ前で
ロゼット
前線でOK
ジェット
――上手くやれよ!」 げし、と蹴り付けてコカトリスが飛び去るのを抑止する。
ゾーイ
3R以内に仕留めればいいのか──
クヴァレ
そういうことだ…
ロゼット
1Rで仕留めればいいんですよ
クヴァレ
強気
ゾーイ
仕方ないな。
ジェット
わしのかみなり。胴体AB順。
2D6 → { 5[3,2] +10 = 15 } /2 = 8
2D6 → { 9[3,6] +10 = 19 } /2 = 10
2D6 → { 12[6,6] +10 = 22 } /2 = 11
ロゼット
つ、つよすぎる
クヴァレ
ジェット
ジェットくん駄目な鳥じゃね?
Vコカトリス
胴体:HP:135/143 [-8]
翼A:HP:72/82 [-10]
翼B:HP:71/82 [-11]
ルリ
連打してて草
GMッ
元がエリア対象攻撃だから
範囲内全部なのだ……
>ルリ 
ロゼット
①回避-2、防護-5 ② 回避-3、防護-2 ③大きめのダメージ+防護-6 どれがいいですか?
ルリ
うちの1体を無作為に
ロゼット
うーん圧倒的①
ルリ
って書いてないっけ
イルヤンカ
①つよ
クヴァレ
朝食後はフライヤーⅠ、パラミスA胴体、器用ブレスというプランになっております、お嬢様
ルリ
だからブラックグリフォンにも当たる可能性があって
GMッ
あ、ほんとだ。まあ今回は突然1体全になった
ロゼット
よろしいですわよ
ルリ
繊細な戦利品はあたった回数だけ自動が増える仕様なのだよ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
<>5Vコカトリスvsイルヤンカ、ルリ、ロゼット<>クヴァレ、ゾーイ
ジェット
ではこうかな?
ロゼット
そんな気がします。
ルリ
ヤンカが命中低い武器出し
1でいいと思う
ゾーイ
防護-6も魅力的ではあるがそれでもいいぞ
イルヤンカ
それだけ色々もらえるならディスラプト使ってみようかな…(実はまだつかったことがない)
ロゼット
回避-2は何者にも代えがたい……
ロゼット
防護いっぱい下がるから
ディスラプトでもダメージ稼げますよ
おいしいね
GMッ
防護下げられるコカトリスの気持ち考えた事ある?
ゾーイ
①でも防護-5あったか
ロゼット
あるよ
ゾーイ
じゃあそれでいくか──
ロゼット
その顔が見たかった(例の画像
GMッ
コカトリスの防護が減るって殴られたとこだけハゲんのかな
ロゼット
ハゲさせた方がいい?
!SYSTEM
ラウンド: 1
ロゼット
補助もらったらにゃんにゃんしにいきます。
GMッ
ではコカトリスとジェットとの間に割って入り、PCの手番!
GMッ
なんだろう、やめてもらっていいですか?
クヴァレ
では…
補助動作でウィングフライヤーⅠをルリ、ロゼット、イルヤンカへ。
GMッ
距離表では5Vになっている事に誰も気付いていない
クヴァレ
MCC5点を1個割って、自前から4点。
MP:46/53 [-4]
ゾーイ
ずるいぞ
ロゼット
ずるくない
Vコカトリス
透き通った嘴を大きく開きながら、君達に吠えたてる。
ルリ
どういう意味なんだろ
クヴァレ
胴体にパラミスAを入れます。
ルリ
ポケモンか?
Vコカトリス
ジェットのそれとは違って言語にはなっていない喚き声は、ぎゃんぎゃんと耳障りだ。
GMッ
ポケモンだった筈
クヴァレ
主動作で器用ブレスを自分以外の全員へ。MCC5点を1個割って、11点自前から。
ロゼット
6Vじゃないのか……
クヴァレ
これでずるくなくなった!
MP:35/53 [-11]
ゾーイ
「煩い鳥だな。速攻でいいな?」
GMッ
何が抜けたことにする?
ルリ
「勿論!」
ロゼット
A
ゾーイ
ち。褒めてやる小僧
クヴァレ
――白き腕よ、昏き大地を照らし賜え」 神聖魔法行使
2D6 → 9[6,3] +13 = 22
ロゼット
物理アタッカーなのに
A抜け
GMッ
まあ打撃点低いしな……
ロゼット
ゴミ
ゾーイ
「シーンの加護ね──有り難く頂戴するぜ」
クヴァレ
「……ご武運を」
ロゼット
「敵の攻撃はすべて回避してください」
GMッ
クヴァレの祈りが届き、奇跡が君達の身に宿る。
ルリ
「貰ったわ!」
イルヤンカ
「で、出来るだけそうしたいところですけど~~」
ロゼット
「……」 そう思いつつ、結晶化したら痛みとかあるのだろうかとかは考えてしまうのだけど。
ルリ
「やってやるわよ」
ロゼット
「攻撃の前に撃破してしまうのが、最も効率的な手段ではありますので」
「隙を作ります。続いてください」
GMッ
突然ブレイズマンモスに変異したくなってきた
ロゼット
MCC5、本体1。キャッツアイ、マッスルベアー。
ゾーイ
「ハ。そりゃそうだ」 にやっと笑い
ロゼット
MP:22/26 [-1]
ゾーイ
きりきりと矢をつがえる
ロゼット
補助動作、アーマーラストAをコカトリスの胴体に。
防護-3だオラァ!
GMッ
変異狩りPTいこう>クヴァレ
GMッ
アギャス!
ゾーイ
次あたしがいっとこう
クヴァレ
??
エウレカかな
ゾーイ
あいや前衛先でいいな…
Vコカトリス
ロゼットの賦術に縛られ、コカトリスが不調に唸る。
ロゼット
《飛びつき蔓絡み》を宣言して、まずは投げ。>胴体
クヴァレ
詩人で楽するだけのお仕事
Vコカトリス
話し合おう?
ロゼット
――対象を拘束します」 コカトリスに真正面から近づきながら、その反撃をぎりぎりで躱し、首に纏わりつくように背後に回る。
2D6 → 5[2,3] +13+1+1+1+1 = 22
Vコカトリス
命中!
ロゼット
纏い蔓寸隙打ちに、変幻自在から鎧貫きⅠを乗せて追撃。
クヴァレ
「……! す、すごい膂力です」 あの細腕からは到底想像できない
Vコカトリス
コカトリスの巨躯に飛びつき、その矮躯がぐいと締め上げていく。
ロゼット
「痛みを学べるのか、試させてもらいます」 強引に嘴を開かせると、喉奥目掛けて拳を突き込んだ。
2D6 → 7[2,5] +13+1+1+1+1 = 24
クヴァレ
え、えぐい
ロゼット
防護半減でゴッ!
威力15 → 4[6+1=7] +12+2 = 18
Vコカトリス
堪えきれずにコカトリスが悲鳴を上げるが――開かれた嘴に、その拳が叩き込まれる。
おぎゃあ!
ロゼット
此処まで減ってたら鎧貫きいらなかったわてへぺろ。
えーと
最初の段階で4、鎧貫きで2だね
Vコカトリス
えーとアマラス合わせて-5されて
ロゼット
他の人には防護4、回避-2状態でどうぞ:w:
Vコカトリス
4になって2ね
ゾーイ
「滅茶苦茶やりやがる」
Vコカトリス
死ね!(愛情)
メモ:防護:胴体4/翼A8/翼B8
胴体:HP:119/143 [-16]
ロゼット
チェック:✔
「ふむ。喉に触れても結晶化はしないようです」
Vコカトリス
ごぎゃあ、と悲鳴が上がる。組み付いたままのロゼットを引き剥がそうとぐいぐいと動くものの、
ルリ
「よっし──、行くわよ」 舞踏のようにステップをふむと飛翔して
ロゼット
唾液に塗れた腕を引き抜くと、再び首に絡みつくように締め上げて。 「どうぞ、今のうちに」
イルヤンカ
「承知です!」
ルリ
【キャッツアイ】【マッスルベア】を起動
Vコカトリス
それを制御されて より無防備な姿勢を取らされる
ルリ
MP:7/16 [-6]
GMッ
マカジャハット……エネミー……
ひらめいた。
ゾーイ
通報した
GMッ
どぼじでだよおお
ゾーイ
様式美かなって…
ロゼット
もう
ルリ
迫る刃に怯えよ・承テネル・ミエド・エヌン・ボルデ・デ・エントラーダ・スペリオール》+《シャドウステップⅡ》回避 を宣言
ロゼット
回避-2防護-5した時点で
ルリ
クリティカルレイAを自分へ
ロゼット
仕事果たした気分になれるから
この構成つよい
ゾーイ
仕事したよ──
クヴァレ
「……ロ、ロゼット様、ご自身の体で試すなど……」
GMッ
最初に動いたら印税で15点分入って来る気分はどうだ?
ロゼット
たのしい
ルリ
大剣を引き抜き 空中で旋回すると
ゾーイ
20点だぞ(ファストアクション
ロゼット
「……何か問題が?」
ルリ
コカトリスの胴体めがけて振り下ろす
GMッ
死ね!(愛憎)
クヴァレ
無慈悲…
ルリ
「第三剣、」
Vコカトリス
迫るルリに対し、翼を広げて飛び立とうとすれば、
ジェット
ごう、とジェットがその行く手を阻まんと動き ルリにかちりと嘴を鳴らす。
クヴァレ
――……」 口を薄く開いたが、人族に対して異論を述べるのは憚られた。きゅっと唇を噛みしめて 「……いえ…」
ルリ
「──迫る刃に怯えよテネル・ミエド・エヌン・ボルデ・デ・エントラーダ承影スペリオール・ソンブラ
2D6 → 7[2,5] +12+1+1+1-1 = 21
ジェット
命中!
ルリ
「でぇい!!」
威力35 C値10 → 10[1+6=7>8>10:クリティカル!] + 10[6+2=8>9] +12+2 = 34
ジェット
ぎゃああ
Vコカトリス
胴体:HP:89/143 [-30]
ルリ
チェック:✔
Vコカトリス
どん、と鈍い音を立てて、ルリの剣がコカトリスを斬り伏せる。
ロゼット
剣が振り下ろされるのに合わせて、コカトリスを盾にするように身を隠す。
ロゼット
グリフォンを盾にするようにって打ってて途中で気付いて直した
えらい
Vコカトリス
鮮血を散らしながら、体にまとわりついているロゼットを剥がそうと地面に身体を打ち付けるものの、彼女はそれを巧みにかわしていく。
ルリ
鉄塊とも言えるそれを叩きつけると 引き戻して イルヤンカと入れ替わる
クヴァレ
理由のない暴力がジェットを襲う
GMッ
えらいやんか
……あの。
連続攻撃したいなー
したいなー?
ロゼット
むりですねー
イルヤンカ
「ふーっ……」 戦いの気配に、どうしようもなく昂る血を感じる。それを落ち着かせるように、細く息を吐いて。
クヴァレ
がんばって。。。
GMッ
イルヤンカ1/1スケールクリスタルフィギュアあげるので
なんとかなりませんか?
ロゼット
いいよ
GMッ
やったぁ。
ゾーイ
あたしらのダイスに伺いを立てな
ルリ
へ、やっちまいな!!
ロゼット
まあ無理なんですけどね、所見さん
GMッ
病理医岸京一郎の初見
イルヤンカ
MCC5と自前1で【キャッツアイ】【マッスルベアー】。【ヴォーパルウェポン】Aを自身に使用し、《ディスラプト》《迫る刃に怯えよ・承》を宣言。
MP:10/14 [-1]
短く構えた鎖をぶんぶんと振り回す。巻き起こった風に赤毛が靡く  「そのまま、抑えておいてください――ねッ!」
胴体へ命中判定!
2D6 → 5[3,2] +11+1+1+1-1 = 18
ロゼット
こくりと頷きを返したのは、角度的に見えはしないだろうが――
鎖の動きに合わせて、コカトリスの急所が剥き出しに晒される。
Vコカトリス
避けたって言いたかったナ……
命中!
GMッ
(ここでファンブル!のカンペを出す)
イルヤンカ
「よいしょっ……!」 ミノタウロス譲りの膂力と遠心力を乗せて、ペンデュラムを豪快に叩きつける!
威力44 C値10 → 10[2+4=6>7] +16+2+2+2-4 = 28
Vコカトリス
胴体:HP:65/143 [-24]
ロゼット
ファンブルでないヤンカ
クヴァレ
えらいやんか
Vコカトリス
――めぎ、べき。ルリに続いてイルヤンカの獲物が、またしても重い音を響かせる。
イルヤンカ
出そうな気がしてドキドキした
ルリ
「よっし、いいじゃない、ロゼ、ヤンカ!」
Vコカトリス
組み付いているロゼットには、体が破壊される音が耳に良く響いて来る。
ゾーイ
「───やるじゃん。勝ち筋は見えたな」 〈閃牙の矢〉を使用。【キャッツアイ】【マッスルベアー】《闇之壱・虚心穿》を宣言。【クリティカルレイ】Aを使用。
Vコカトリス
次いで出て来る悲鳴が、その身体に苦痛を与え続けている事を示していた。大きく傷付けられたコカトリスは飛び立とうとする度、ジェットにその翼を邪魔されるのだ。
ロゼット
「後ひと押し、といったところでしょうか」
ゾーイ
MP:11/17 [-6]
「そら、届け物だぜ」 胴体を射る
イルヤンカ
「ジェットさんも。いい感じに牽制してくれてますよ!」
Vコカトリス
矢避けの加護!!!!!!
ゾーイ
命中力/[魔]〈IGスナイパー+1〉2H
2D6 → 9[6,3] +13+1+1 = 24
Vコカトリス
ぎゃあああ
ゾーイ
ダメージ
威力30 C値8 → 9[3+3=6>7>9:クリティカル!] + 7[1+5=6>7] +14+2+2 = 34
ロゼット
飛行ユニットに弓は特攻
Vコカトリス
ヴォエ!
ゾーイ
んー
Vコカトリス
胴体:HP:35/143 [-30]
もしかして……変転オラオラですかぁ……?
クヴァレ
「はい。相手の体力も、もうほとんど残っておりません」
ゾーイ
必殺あるうちに回しちまおうか
クヴァレ
ワッ!
Vコカトリス
胴体:HP:65/143 [+30]
ロゼット
変転するにしても次でいいんじゃない? という説もある
ゾーイ
変転っと
Vコカトリス
空が青いなあ
ゾーイ
変転ダメージっと
威力30 C値8 → 7[2+4=6>7] +14+2+2+9+9 = 43
Vコカトリス
胴体:HP:26/143 [-39]
まだだ……まだ舞える……
クヴァレ
C値惜しい…
ゾーイ
ファストアクションにより2回目の主動作
GMッ
お願い、死なないでコカトリス!
ゾーイ
〈閃牙の矢〉を使用
GMッ
30点までならまだ耐えられる。ここを耐えれば、
……。
ゾーイ
胴体を攻撃
命中力/[魔]〈IGスナイパー+1〉2H
2D6 → 12[6,6] +13+1+1 = 27
GMッ
ディスラプトによる死が待ってる?
クヴァレ
殺意がすごい
Vコカトリス
命中!
イルヤンカ
つよい
イルヤンカ
ゾーイさんの殺意が強いから…
ゾーイ
「お代わりだ。遠慮せずもってけ!」
威力30 C値8 → 7[3+3=6>7] +14+2+2 = 25
ロゼット
矢が飛来するのに合わせて、頭を背後から蹶りつけて脳震盪を起こし、無防備に身体を晒させる。
ゾーイ
ちい
Vコカトリス
胴体:HP:5/143 [-21]
クヴァレ
ワハーッ
ロゼット
出目+1
ルリ
必殺載ったままだから
ロゼット
乗ったままですよ
ルリ
ちょっと変わるわね
Vコカトリス
おっと。
ゾーイ
ディスラプトでフィニッシュです
ルリ
威力30 → 6[6] = 6
1点下がる
ゾーイ
おっと必殺が
Vコカトリス
がこん、とロゼットが叩き付ければ、
クヴァレ
置き攻めってやつだ
ルリ
大丈夫よGM
Vコカトリス
声ともつかないものが溢れ出て、その隙を二矢が貫いて行く。
ルリ
翼で2回囮攻撃Ⅱを入れれば
イルヤンカに変転がない以上
GMッ
勝つ!俺は!勝つ!
Vコカトリス
うおおおおおおお
ルリ
1/1スケールクリスタルフィギュアは完成するわ
Vコカトリス
瀕死のコカトリスは、ぐいとその身体をイルヤンカへと向けて
クヴァレ
なんてことだ…
Vコカトリス
悲鳴の様な咆哮をあげ、狂ったように彼女へと襲い掛かる。
ロゼット
「まだ動きますか」
Vコカトリス
翼A!囮攻撃Ⅱを宣言してイルヤンカへパンチ!
17を回避どうぞ!
ゾーイ
「ちっとばかり足りなかったか」
ロゼット
いるやんか「2発目を回避放棄しますね」
クヴァレ
「追い詰められた獣は手強いです。お気を付けて」
GMッ
やめ やめろ!
ルリ
「しっぶといわね」
ジェット
「虫の息だ、凌げよ!」
イルヤンカ
回避判定!
2D6 → 8[5,3] +14+1+1+1+1 = 26
Vコカトリス
では回避-2!
翼Bもイルヤンカへ囮攻撃Ⅱを宣言して
17でアタック!
イルヤンカ
どうしようかなぁ
クヴァレ
放棄!?
Vコカトリス
こ、ころしてやる
ゾーイ
すでよければよろしい
Vコカトリス
ころしてやるぞ!!!!
やってやる、やってやるぞ!
ロゼット
殺してやるぞクヴァレ天之助
クヴァレ
ドンパッチロゼット
GMッ
島田兵になってしまったコカトリス
島田コカトリス
売れない芸人にいそう
Vコカトリス
当たると2d+16になるぜ!
イルヤンカ
―――」 視線はくちばしから外さない。最も脅威なのがソレだからだ
甘んじて受けましょう
Vコカトリス
イルヤンカの身体を叩き潰す様に、巨大な翼が彼女を打ち付ける!
2D6 → 4[2,2] +16 = 20
くっ……
胴体!
イルヤンカ
HP:20/40 [-20]
「くぅ……っ!」 
ルリ
「ヤンカ!」
クヴァレ
「…! イルヤンカ様!」
ロゼット
――イルヤンカ」 もしかして、痛みを学びたい同志……?
Vコカトリス
通常攻撃をイルヤンカへ!20を回避してくれ!
GMッ
草>同志
イルヤンカ
なんか誤解がある気がします!
クヴァレ
仲間意識が…芽生えた…?
ロゼット
だってわざと受けたじゃん……
イルヤンカ
とっさに大きく広げたケープでコカトリスの視界を遮る! 回避判定!
2D6 → 4[2,2] +14+1+1+1+1 = 22
ゾーイ
「わざとだろ。慌てなさんな」
Vコカトリス
ディスラプト成立!
打ち付けられ、揺らいだイルヤンカへ向けて
ジェットの翼を結晶へと変貌させた呪いの嘴が迫る!
イルヤンカ
「このぉ……っ!」 空中で、ぎゅるっ、と身体ごと回転させて、横殴りにコカトリスの頭部を粉砕!
威力44 C値10 → 6[1+3=4] +16+2+2+2-4 = 24
Vコカトリス
胴体:HP:-15/143 [-20]
クヴァレ
粉砕!
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
クヴァレ
玉砕!
ロゼット
大喝采!
クヴァレ
大喝采!
!SYSTEM
ユニット「Vコカトリス」を削除 by GMッ
ルリ
つよいぞー かっこいいぞー
GMッ
コカトリスの反撃に対し、その身を捩って放ったイルヤンカの一撃は、
イルヤンカ
ギョーカイ用語で肉を切らせて骨喰藤四郎です
クヴァレ
刀剣乱舞で観ました
GMッ
頭を砕き ぐらりと揺らいだ後、巨躯を沈めさせた。
ルリ
「よっし!無茶した甲斐があったわね!」
ゾーイ
「よし。危なげないな」
イルヤンカ
「………」 
クヴァレ
――……」 コカトリスが倒れたのを見て、ふう、と息を零す。
GMッ
嘴は彼女を捉える事無く、君達はコカトリスの撃破に成功した。
イルヤンカ
「……あっ」
「あっ、あっ……危なかったぁ……!」
ロゼット
「イルヤンカ、先程わざと攻撃を受けたように見えましたが」
ジェット
上空で待機していたジェットも、ゆっくりと降りて来て 怒りに任せてコカトリスの死体を刻んでやろうかと少し考えたが、
イルヤンカ
「結晶になった自分が川の向こうから手を振っていました……」
ジェット
君達に差し出すという約束を思い出し、ぎゅっと嘴を閉じて我慢した。
クヴァレ
「………えっ」 こわい
ロゼット
「川……? 目が良いのですね」
ルリ
「馬鹿ね、結晶になってたら動けないわよ」 笑って
「無事で良かったわ」
ジェット
「ふん。死人はいなかったようだな」
ぐるりと周囲を見回せば、ジェットの巣であっただろう山頂には、結晶化して散らばっているものが多く
クヴァレ
「怪我人がおります。少々お待ちを――」 そう言って、イルヤンカへ癒しの奇跡をきらきらっと
ゾーイ
「見ての通り」
イルヤンカ
「うぇ? ……あ、あぁ、その…… いちばん怖いのは、あの呪いのくちばしでしたから。わ、わたし、身体が頑丈なのだけが取り柄なので、一撃くらいは我慢できるかなって……」>ロゼット
ルリ
「あったりまえよ」
ロゼット
「……」 じー。どう見ても頑丈には見えないのだが。
ジェット
彼はやはり不満そうではあったものの 君達が確りと取引を果たしてくれたのだからと頭を振った。
ロゼット
「我慢ということは、痛かったのですか?」
クヴァレ
キュアウをイルヤンカ様に……とんとんとんとん神聖魔法行使
2D6 → 6[5,1] +13 = 19
ひののにとん
威力10 C値13 → 5[5+5=10] +13 = 18
ジェット
「礼を言おう、人族よ」  
クヴァレ
MP:33/53 [-2]
イルヤンカ
「え? ええ…… 結構、痛かった、です、けど……?」>ロゼット
ゾーイ
「取引だろ。別にいいよ。まあ受け取っておくけど」
ルリ
「まったく…名乗ったのに」
苦笑して
ジェット
「ふん。可愛げのない」 言葉の割には、どこか嬉しそうでした。>ゾーイ
ルリ
「これで巣穴取り戻せたなら良かったわ」
ロゼット
「……そうですか。羨ましいです」 
イルヤンカ
HP:38/40 [+18]
ゾーイ
「お前が言うのかよ」 にやっとした
イルヤンカ
「あ…… ありがとう」 怪我のあった場所を、さすりさすり 「……すごいな、殆ど治っちゃった」
ジェット
かちこん、かちこん。ルリとゾーイに、それぞれ嘴を鳴らした。
「さて。めぼしいものがあればという事だったな」
クヴァレ
「……恐れ入ります」 頭を下げ>イルヤンカ
イルヤンカ
「………」 ロゼットの言葉に真剣なものを感じて、何も言えなくなってしまった。少女の横顔を、じっと見つめた
ジェット
「持てる範囲で好きにするといい。私が集めていたものはあれに触れられてこの様だ」 ちょんと結晶片を踏んだ。
ロゼット
羨ましい、などという言葉も自分からは出て来ないようなものなのだが、特にそれにも気付かず、じっと治っていくイルヤンカの傷の観察を続けていた。
ルリ
「あー…流石にこの量は骨よね、ファロ」
イルヤンカ
痛い思いなんて、しなくて済むならしない方がいい。――そう思いつつも、それをロゼットの前で言葉にすることはためらわれた。
クヴァレ
「………」 興味深そうなロゼットに目を瞬かせた後、振り返って 「はい、ルリ様」
ルリ
戻せる?、と結晶体を示して
ジェット
それらは殆ど原型をとどめていないものが多いね。結晶になった後割られているものばかりだ。
クヴァレ
「可能な限り」 こくりとルリに頷いて
イルヤンカ
「……こ、コカトリスって、何を食べてるんでしょうね……」 結晶片をつまみあげて 「くわえた端からこんなになっちゃったら、お腹、壊しそう……」
ゾーイ
「石にならない植物があるとかいう話じゃなかったっけ」
ジェット
戦闘もあり、ジェットが最初に雷撃を叩き込んだのもあり。巣というには戦闘の跡といった様子の方がつよい
ルリ
「石を食べるとか食べないとか」
クヴァレ
戻せそうなものは戻してみましょう。えいやーキュアストーンだかキュアカースだか
ロゼット
結局自分の身体との違いは外見からはまったく分からないまま、ようやく視線を外すと意識を皆の会話に向けた。
ルリ
芸香ヘンルーダはコカトリス除けとして知られてるわよね」
イルヤンカ
「………」 あんまりじっと見られて恥ずかしいので、傷跡をさすりさすりしていると、ロゼットの興味がよそへ向いた。ほっと、小さく息を吐く。
ロゼット
「香りの強い種です。それがコカトリスに避けられるのでしょうか」
イルヤンカ
「へーぇ…… 世の中って、不思議なことがいっぱいですねぇ……」
ジェット
クヴァレが原型を留めているものを治して行けば、一目ではわかり辛かったけれど、鞍の一部の様なものは見つけられた。
結晶が砕けているというよりは、元々鞍の一部であったものが結晶にされた様に見える。
クヴァレ
「……?」 鞍を持ち上げ 「これは……何でしょうか」
ジェット
古ぼけていて、とてもじゃないけれど再利用は出来ないだろう。
ゾーイ
「鞍じゃない?」
ジェット
クヴァレが持ち上げれば、どしどしと歩いてやってきて
ルリ
「なにか見つけた?」
クヴァレ
「……ウマの背に乗せる、あの?」
ロゼット
「そう見えます」
ジェット
「ふん。まだ残っていたか」
ルリ
「……困ったやつねぇ」 ジェットを見上げて
「あんたもう名前、あるんじゃないの?」
クヴァレ
「この島にも、元々は誰かが暮らして――…?」 心当たりあるの?とジェットを見上げて
イルヤンカ
「……まだ……?」
ジェット
「さてな、私にはもう必要のなくなったものだ」
ゾーイ
「なんだ。お前のか」
ロゼット
「グリフォンは、騎獣としても優秀な幻獣です」
「彼のように高い知性を有し、人の言葉を解するのならば尚更でしょう」
ジェット
「やかましい。領域に立ち入る事を許しはしたが、詮索まで許した覚えはないのだがな」
>ゾーイ
ルリ
「いつか誰かを載せる事を夢見て持ってるような顔には見えないわね」
「ま、いいわ」
クヴァレ
「………」
ジェット
「減らず口ばかりを」 ぶちぶち……
ルリ
「あたしも楽しかった。それで十分よ、ジェット」
イルヤンカ
「………」
ゾーイ
「じゃあ探られる様な失言を無くすんだな」
イルヤンカ
ふふ、と笑って
ジェット
言葉は帰って来なかった。嘴を鳴らす音以外は。
ルリ
きっと、あの飛び方は彼がいつか翔んだことのある飛び方だろうから
ジェット
「……島を見回っているのだったな」 ちら。
ルリ
「それじゃ、帰りましょっか」
ジェット
「降りるのも骨だろう。今は機嫌が良い」
ロゼット
「はい」 ジェットにもルリにもどちらにも頷いて。
イルヤンカ
「……ちょっと怖かったけど、」 いや、だいぶ、怖かったけど 「はじめて空、飛びました」
ジェット
「今日この日は、お前達の翼になってやろう」 喜べ。
ロゼット
「……?」
クヴァレ
彼の元主は何処へ行ってしまったのだろうか。そんな風に考えに耽って
ルリ
「それじゃ挨拶もあるし、」
ロゼット
「悪態を付いていたはずですが、機嫌が良いのですか?」
ルリ
「載せていって貰うわ。ありがたく」
「馬鹿ね、ロゼ」
イルヤンカ
「ふふ、そうですね。お言葉に甘えて」
ジェット
くるる。困った様に喉がなった。>ロゼット
クヴァレ
ロゼット、ツンデレの概念を知る
ジェット
「気が変わらん内にする事だな……」 くるる。
ルリ
「誰にだってポーズってもんはあるわよ」
イルヤンカ
「だいぶ慣れてきましたし、今度は、景色を眺める余裕がありそうです」
ロゼット
「……???」
イルヤンカ
「! そうですよ、ジェットさんがその気のうちに! ほらほら、乗って乗って!」 
GMッ
――この後、君達はジェットの背に乗って残りの探索を行うことになる。
ゾーイ
「あとで教えてやるよ」
クヴァレ
「……照れ隠し、のようなものかと……」
イルヤンカ
「風脈は探さなくていいんですね」
GMッ
この日ばかりは……なんて言っていたけれど、彼は君達がこの島にいる間はその翼を貸してくれて
ロゼット
「……理解出来るでしょうか」 
「何故隠す必要が……?」 グリフォンの生態は不思議です
ルリ
「インスタンスだから問題ないわ。翔んでるのはムービーの間だけよ」
GMッ
君達の探索と、確保した荷の移動に大きく貢献してくれた。
イルヤンカ
「なるほど…」
クヴァレ
「なんて?」
ゾーイ
「まあ理解できるかはお前次第だけどな」
GMッ
という事で残った日付の分の収集を纏めてやります。全員収集判定をどうぞ。
ロゼット
うおおおお
GMッ
係数は200です。
ロゼット
変転を遺した意味はここにあった
2D6 → 5[2,3] +12 = 17
変転ッ
GMッ
ぎゃあああああ
ルリ
うおおおー、収集判定うおおおお
2D6 → 3[2,1] +12 = 15
変転っ
ロゼット
はい変転
GMッ
oi
ミス
おい
ロゼット
22になりました
クヴァレ
にょわああああ 冒険者+知力
2D6 → 6[3,3] +8+5 = 19
ルリ
24になりました
ロゼット
ろぜにゃんアレ欲しいな~
22D200 → 2152[165,171,17,188,106,138,96,104,190,17,60,83,131,1,61,190,14,27,79,178,53,83] = 2152
クヴァレ
かってかって~
19D200 → 2041[123,40,1,111,132,97,47,7,188,89,170,192,7,168,138,149,195,143,44] = 2041
ゾーイ
2D6 → 8[3,5] +8+4 = 20
ルリ
れっつごっ
24D200 → 2194[80,40,21,104,1,109,117,181,47,133,143,142,179,29,147,57,192,147,14,20,5,28,142,116] = 2194
ゾーイ
20D200 → 2014[118,2,73,45,10,181,196,199,108,44,82,30,159,163,1,95,54,181,106,167] = 2014
イルヤンカ
2D6 → 6[2,4] +7+4 = 17
17D200 → 2086[151,161,89,151,94,197,124,156,160,6,105,163,25,152,92,75,185] = 2086
GMッ
2152+2041+2194+2014+2086 = 10487
10487+9396 = 19883
19883/5 = 3976.6
GMッ
剥ぎ取り分はギルドにお渡しした事で良いですか(小声)
ロゼット
いいよ
ルリ
いいよ
クヴァレ
もっていくがよい
GMッ
11D6 → 47[6,6,3,4,3,3,3,6,5,6,2] = 47
GMッ
 
 
――1週間が過ぎ、君達が帰る時がやってきた。
船に積んだ荷物はたんまりと。報酬と併せても、実入りの良い仕事であったことは間違いない。
イルヤンカ
今までで一番でかい……宴をやろう!
GMッ
ジェットの事も含めた記した地図をギルド員に提出し、
イルヤンカ
ざくざく掘れるの結構たのしかったです
ロゼット
今夜はクソ赤飯だーッ!
GMッ
君達は船へと乗り込み 流れて来た島からゆっくりと離れていく。
それまで何かと理由を付けてやってきていたジェットは、この日はやって来なかった。
何故やって来なかったのかは、定かではない。――けれど、
クヴァレ
あれがツンデレです、ロゼット様
ロゼット
ツンデレは痛みの学習にどのようなメリットがあるとお考えですか?
GMッ
君達の乗る船が島を離れてすぐ、黒いグリフォンが姿を見せて、こう言って帰って行った。
クヴァレ
ツンデレには様々種類がございます。暴力系ツンデレなどであれば、デレながら暴力をふるってくることもあるでしょう。これは身体的苦痛を得るのに有用だと思います。
GMッ
「また会おう」。それだけ言うと、君達の返答を聴く事無く、
イルヤンカ
くヴぁぺでぃあ
GMッ
それどころか君達の船があわや転覆してしまうのではないかと思う程に強く強く羽搏いて ジェットは山頂へと戻って行った。
ロゼット
それはただ暴力を振るう人でいいのでは?
GMッ

君達は王都へと帰還し、報告を行い 拾得物の確認を済ませた後、
ルリ
確かに…
GMッ
それぞれの帰路に着き、今回の冒険は終了となる。
GMッ
というところで
お疲れ様でした。おそくなってごめんなさいー
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2023/04/21_0 #1607 三日月島調査隊 経験点:1330 報酬:6980 名誉:47
ロゼット
レシピを入手した後の私の料理。
1D100 → 94[94] +20 = 114
ルリ
お疲れ様でしたー
つよい
クヴァレ
ツンデレを拗らせるとヤンデレに進化することもございます。こちらはより命に関わるような危険性を孕むようになります。ご参考までに。
ロゼット
お疲れ様でした。
GMッ
強くて草
クヴァレ
成長しすぎている
ゾーイ
別に遅くないが?(半ギレ
イルヤンカ
お疲れさまでした
ゾーイ
えらい>ロゼにゃん
ロゼット
レシピあげたらお手本のような美味しいごはんを作りました。
GMッ
うーんやりたいこと盛り込んだ結果中途半端になってしまった感があるからこういうのは分割でやれっつってんだろボケツムギ!
ゾーイ
意外と面倒見の良い私は丁寧に教える
ロゼット
ヤンデレを作らなきゃ
イルヤンカ
まあロゼットの性格上レシピあげたらきっちりつくりそうだよね
ロゼット
変なアレンジとかしないので
クヴァレ
私奴の料理はこのくらい美味しいです
1D100 → 35[35] +80 = 115
ロゼット
きっちりその通り作ります
ゾーイ
まあ自分の舌が信用できない人の方がきっちり作るからね
ロゼット
くっ……ボーボボに負けた
ゾーイ
ほんとに
GMッ
男ジェット、料理人です
1D100 → 89
ゾーイ
ダメなのはこう…
GMッ
結構いけてた
クヴァレ
進化したろぜにゃんとほとんど変わらない、だと…
ルリ
ドワーフ料理!!
1D100 → 45[45] +80 = 125
クヴァレ
いちばんうまぁい!
ゾーイ
なんでかアレンジしたり工程省くやつ…
イルヤンカ
探検楽しかったよ
GMッ
ウレシイ……ウレシイ……
ゾーイ
成長2回もある…
ロゼット
話してアマラスグレープバインしたら
なんか
満足感ある
わかる
イルヤンカ
あとはじめてバトルマスタリーでちゃんと遊んだ
気がする
GMッ
殺意しかない
ロゼット
そういえば全員あなお面子だったからディスコのあなお見といて()
ゾーイ
1回目
筋力 or 精神力
クヴァレ
成長が1回ございます
ルリ
成長は1回ー
GMッ
偉いからスタンプも押した
ルリ
器用度 or 知力
器用!
クヴァレ
そい!
敏捷度 or 筋力
イルヤンカ
みときます
ゾーイ
あー…精神
クヴァレ
イルヤンカ
成長1回
ルリ
クヴァレ
えっ(困惑
イルヤンカ
生命力 or 生命力
ルリ
ついに負けるの……?
イルヤンカ
生命
ゾーイ
2回目
敏捷度 or 筋力
敏捷
ロゼット
成長1回
かしこい成長。
生命力 or 敏捷度
クヴァレ
いや、まあこの二択なら筋力ゥ…ですかねぇ……
ロゼット
悩みますがまあ敏捷ですね。
ルリ
マジか……
GMッ
もうお前が一番低いじゃん……
クヴァレ
筋力成長しすぎてて笑える……わら…
ロゼット
アネモネさん
そろそろ越えるんじゃない?
>クヴァレ
GMッ
あぁ!?
ゾーイ
ゾーイなんて
一番伸びてるの知力だぞ。
イルヤンカ
ほんとだ>筋力
クヴァレ
アネモネさんと知力か精神力交換したい
GMッ
ちょっとマジで圏内なの
ロゼット
アイちゃんもだよ>ゾーイ
GMッ
やめろ
ゾーイ
なかよしじゃん
GMッ
>アネモネ超え
クヴァレ
ルリ様も超えちゃったねぇ…
ロゼット
リボンかも
GMッ
22超えたらお前が出る卓ブレイズマンモスの群れに襲われる卓にするから
よろしくな
イルヤンカ
参加させてもらってばっかりだからなんか合間で立てられるように頑張ろう……
クヴァレ
こわすぎわろす
ロゼット
ブレイズマンモスとか雑魚
ゾーイ
よしでは失礼しますよ
クヴァレ
ぼ、ぼくもたてましゅう…
GMッ
絶組はまあ頑張って……
イルヤンカ
よし、更新完了したし
ゾーイ
ありがとうございました
クヴァレ
お疲れ様です!
ロゼット
よしでは撤退します
イルヤンカ
お疲れさまでしたー
クヴァレ
GMありがとうございましたー!
GMッ
参加ありがとうございました~
!SYSTEM
ゾーイが退室しました
ロゼット
お疲れ様でした。GMありがとう~
!SYSTEM
ロゼットが退室しました
!SYSTEM
クヴァレが退室しました
!SYSTEM
イルヤンカが退室しました
ルリ
よし更新完了
GMありがとう。お疲れ様でした
!SYSTEM
ルリが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%0.0%125.0%125.0%0.0%0.0%0.0%125.0%0.0%0.0%125.0%4回7.50
イルヤンカ
0.0%0.0%220.0%110.0%440.0%110.0%110.0%0.0%0.0%110.0%0.0%10回6.30
クヴァレ
0.0%0.0%17.7%0.0%430.8%215.4%17.7%215.4%215.4%17.7%0.0%13回7.62
ゾーイ
0.0%0.0%0.0%16.7%426.7%0.0%320.0%426.7%16.7%16.7%16.7%15回8.13
ルリ
0.0%112.5%0.0%0.0%112.5%225.0%225.0%0.0%225.0%0.0%0.0%8回7.38
ロゼット
112.5%112.5%0.0%225.0%112.5%225.0%0.0%0.0%0.0%0.0%112.5%8回5.88

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM