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- GMッが入室しました
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- ルリが入室しました
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- リアレイラが入室しました
- ルリ
- ルリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:小剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:バトルダンサー6/レンジャー4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷25+1[4]/筋力18[3]/生命16[2]/知力14[2]/精神14[2]
HP:34/34 MP:14/14 防護:0
- リアレイラ
- リアレイラ
種族:エルフ 性別:女 年齢:32
ランク:- 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:ソーサラー5/コンジャラー5/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷18[3]/筋力5[0]/生命14[2]/知力28+2[5]/精神27[4]
HP:29/29 MP:59/59 防護:2
- ルリ
- 3人ってことは早めに終わる可能性があるってこと…つまり早寝出来るかもしれないって寸法よ!
- リアレイラ
- ドワーフらしい短絡的で楽観的な考え方だが時間の有効活用という観点は評価する
- ルリ
- 泣かすわよ
- リアレイラ
- 評価すると言っているのになぜ怒るのか、これがわからない
- 40分くらい風呂に潜ってくるとしよう
- ルリ
- いってらい
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- クヴァレが入室しました
- クヴァレ
- クヴァレ=ファロ=ノイレイ
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:男 年齢:10代前半
ランク:短剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:2
技能:プリースト6/セージ4/アルケミスト2/ドルイド1
能力値:器用9[1]/敏捷10[1]/筋力15[2]/生命17[2]/知力26+1[4]/精神22[3]
HP:35/35 MP:45/45 防護:4
- リアレイラ
- ~当店は素潜り禁止~
- ルリ
- 潜りすぎよ
- GMッ
- ニャーン
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GMッ
- GMッ
- 宜しくお願いしますにゃん。
- ルリ
- よろしくお願いします
- クヴァレ
- にゃんぴ
- リアレイラ
- よろしくお願いしますにゃわn
- ――王都イルスファール、冒険者ギルド支店〈星の標〉。
- その宿に所属している君達は、今日も仕事を請けようと早朝からこの店を訪れていた。
- 店内はわやわやと賑わっていて、普段よりも張り出されている依頼の量も多いように見える。
- そんな中、君達はどの様に過ごしているだろうか。
- ルリ
- 「よりどりみどりねー」 なんて言いながら掲示板を眺めている
- ぱらぱらとある依頼をルリが見回してみれば、君の目に着いたのは奈落の魔域の破壊を求める旨のものだ。
- リアレイラ
- 「ふむ、偶には自分の足で仕事を見つけて来いという主張はよく理解できた、こんなにも興味深い依頼が貼り出されていたとは盲点だ」 珍しく掲示板の前にいた
- ルリ
- なんか手頃そうなのないかなぁ おっと 「これ結構緊急性高いんじゃない?」 ぺりっとな
- クヴァレ
- 「……」 厨房で芋の皮むきを手伝いながら、たまに顔を出しては掲示板前にいる少女を、周囲の屈強な冒険者たちに圧し潰されやしないかと案じるように見守った。
- 報酬は1人3500ほど、発生したのは王都からほど近いものとして張り出されていた。
- リアレイラ
- 「『ぬこをさかしてくだちい』『フロアレディ募集、未経験者歓迎』……ふむ」
- ルリ
- 「人手が必要そうね」 さって、知り合いは…と
- 「ほら、とっとと行くわよ。そんな仕事あんたじゃこなせるわけ無いでしょ」
- リアレイラの手を引くと ズカズカとカウンターへ
- リアレイラ
- 「ぬことは何なのだ? 咲かすということは新種の植物か、いやだがこの書体はいかにも、待ってくれ、私はこの」
- ルリ
- 「ガルバ、ファロはいるかしら、貸してほしいんだけど」
- クヴァレ
- 「……ほ」 無事に出てきた。安堵のため息を吐いた。
- ガルバ
- 「ン。あぁ、構わんが」 呼ばれてるぞ。>クヴァレ
- ルリ
- 「これ受けたいんだけど何人必要なわけ?」 とリアレイラを引くのをやめるとガルバに依頼用紙を手渡した
- リアレイラ
- 「ルリ、私はまだ吟味中だったのだが」
- クヴァレ
- 「……! はい、旦那様」 呼ばれれば、表情には出さないものの何処か嬉しそうに立ち上がってカウンターの外に出て行く。
- ルリ
- 「おはよ、ファロ。今日も忙しそうね」
- 笑って手招きして
- ガルバ
- 「どれどれ……」 口に出してから俺も老けたなと心中で自嘲した。
- クヴァレ
- 「は、はい。無理を言ってお仕事を頂いていて……ルリ様もリアレイラ様も、お元気そうで何よりです」
- ガルバ
- 「これか。……3人では少し心許ないだろうな、あと1人か2人は連れて来い」
- リアレイラ
- 「やあ、クヴァレ、労働はどうだ、苦痛じゃないか」
- ガルバ
- 依頼書を受け取れば眺めやって、内容を思い返しながらそれをルリへ返す。
- ルリ
- 「1人か2人ねぇ…」
- クヴァレ
- 「く、苦痛だなんて……とんでもございません」
- ルリ
- 「誰かー、魔域の破壊。手を貸してくれる人いる?」
- 依頼書を頭上で振って見せて 周りを見てみる
- クヴァレ
- 「……」 ルリの声にきょろ、と周囲を見渡した。
- ルリが声をあげれば、上階からその返答が返って来る。
- ルカ
- 「おはようございます。お話を伺わせて頂いても?」 上階へと続く階段の手すりからひょいと顔を覗かせて、明るく声をかけて来る。
- ルリ
- 「あ、おはよ、ルカ」
- クヴァレ
- 「おはようございます、ルカ様」 ぱっと顔を上げて、恭しく頭を下げた
- ルリ
- 「あんたが来てくれるなら安心ね」
- ルカ
- かしゃりと鎧を鳴らしながら階段を下って来ると、リアレイラとクヴァレにもそれぞれ会釈をして。
「奈落の魔域の破壊、との事でしたよね」
- ルリ
- 「うん」
- リアレイラ
- 「私も聞かせて欲しい、既に頭数に組み込まれているようだが何も聞いていないんだが」
- ルカ
- ルリの言葉にはえへへ、と嬉しそうに返答して。
「あ、あらら……」 そうなの。>リアレイラ
- クヴァレ
- 「………」 引っ張られてきてたものね…
- ルリ
- 自分の言葉にえへへってわらてるよ!!
- ガルバ
- 「お前、そいつに話は通してるんじゃないのか」 ちゃんと見てなかったが。>ルリ
- リアレイラ
- 「ぬこについて考察していたところだった」
- GMッ
- こわいひとになってる!
- ガルバ
- 「はぁ?」
- ルリ
- 「こいつが余計な仕事見てるから引っ張っただけよ。夕方まで見続けて結局いかないに違いないんだから」
- ルカ
- 「ぬこ……??」
- リアレイラ
- 「どうやら咲かすものらしい」
- ルリ
- 「奈落の魔域の破壊よ。力貸しなさい長耳」
- ガルバ
- 「また悪戯でも張り出されてたか……?」 ねこになってくださいとかもあったからな。
- クヴァレ
- 「……ぬ、ぬこ」 #とは
- リアレイラ
- 「なるほど、悪戯か」スン
- ガルバ
- 「お前も、同行するで良いのか」>クヴァレ
- リアレイラ
- 「わかった。新しい魔法の試しには程好いかもしれない」
- クヴァレ
- 「……は、はい。もし、宜しければ……」
- ガルバ
- 二つ返事で応えていたクヴァレに視線を向けつつ、改めて返答が返ってくれば頷いた。
「この4名でいいか?」 >持ってきたルリ
- ルリ
- 「当たり前でしょ、来て頂戴、あんたが頼りよファロ」
- 「あたしはそれでいいわよ」
- リアレイラ
- 「私と対応が違う」
- クヴァレ
- 「………」 頬を紅潮させて、唇をもごもごと動かした。
- ガルバ
- 「わかった。では話そう……とは言っても、“奈落の魔域”に関連する仕事に関しては大体がそうなんだが、」
- ルリ
- 「アンタガタヨリヨリアレイラ」
- リアレイラ
- 「うん、やればできるじゃないか」
- ルリ
- 「ぶっ飛ばすわよ」
- ルカ
- 少女は姿勢よく君達に並んだ。背負っている大剣が、青と金の豪勢な鞘に収まるものに変わっている事はリアレイラの目にも入るだろう。
- クヴァレ
- 「……」 ど、どうどう。
- ルカ
- 「お2人とも」 聞きましょうね
- リアレイラ
- 「? 何故そうなる??」
- ルカ
- サフィールさんには肘を出してもいい気がするけれど、2人にはちょっと気にしてしまうな。機会あったとしても4割程度の力にしておこう。
- ルリ
- 「それで、どんなもんかは分かってるの?」
- ガルバ
- 「……んん」 咳払いしてルリに頷き。
- リアレイラ
- 「脅威度に場所、封鎖状況、要救助者の有無の確認が取れているか、だな」
- ガルバ
- 「発見されたのはユス川のほど近くでな」 地図を開いて。
- https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEv.jpg
- リアレイラ
- 「街道沿いなどであれば封鎖状況すなわち解決までの期限ということにもつながりそうだが、さて」
- ガルバ
- ユス川のユの左側、Y字に分かれている箇所を指した。
- 「幸い、街道という事ではないんだがな。この辺りで確認されている」
- ルリ
- 「だいぶ近いわね」
- リアレイラ
- 「ウッズビーから距離はありそうだが、水源近くに魔域が鎮座し続けているというのは都合が悪かろう」
- ガルバ
- 「問題は大きく分けて2つ。王都や周辺都市との距離が近い事」
- クヴァレ
- 「丁度、川が合流している場所、なんですね」
- リアレイラ
- 「毒沼の魔神あたりが発生でもすれば流域に広い被害が及びかねない」
- ガルバ
- 「もう一つは、この“奈落の魔域”から何らかの液体が漏れ出している事にある」
- リアレイラ
- 「ふむ、既に近い状況になっていたか」
- ルリ
- 「液体ィ?」
- ガルバ
- 「リアレイラも言っているが、水源が非常に近くてな。そんな箇所に出現している事もあって、早急な対応が求められているという訳だ」
- 目立つように張り出していたのは大体そういう事だと続けて。
- クヴァレ
- 「……流れ出ているのは危険なもの、なのですか?」
- ルリ
- 「張り出してないで人集めたほうが良かったんじゃない?今日だって埋もれちゃうわよこれ」
- ルカ
- 「水源に接触する前に対応しなければなりませんね……」
- リアレイラ
- 「現時点での成分というのはあまり重要ではないな。流出しているということ自体が問題だ」
- ルリ
- 「まあ良いんだけど、じゃあでてきてるやつも含めて確認して」
- リアレイラ
- 「中身が漏れるタイプの魔域ということだ。次に出てくるのは謎の液体だけとは限らない」
- ルリ
- 「魔域を壊せばいいのね」
- ガルバ
- ルリに首肯を返しつつ、クヴァレに視線を向けて。
「漏れ出しているものの情報がある訳ではないが、内部の守護者はリアレイラも言っていたブガラドレではないか、とは考えられているな」
- 「そうなる」 >壊せ!
- ルリ
- 「ブガラドレってどれくらい強いわけ?」 知ってる?とリアレイラとクヴァレに
- ルカ
- まもちきしてもいいわよ。名前が出たので+1ボーナスはあげよう。
- リアレイラ
- 「私も文献でしか知らない。個体の強さより場に対する影響力の強さが厄介とされている」
- クヴァレ
- 「……なるほど、魔域がこちらの世界に干渉しようとしている証左ですからね」
- わあい
- ルカ
- 目標は16/20
- リアレイラ
- まもち!
- 2D6 → 5[2,3] +8+1 = 14
- ルリ
- 数値忘れたけど4人でなんとかなるかぁね ML10だった気がする
- クヴァレ
- まもも
- 2D6 → 9[6,3] +4+4+1 = 18
- ぱりん!
- ルリ
- えらい
- リアレイラ
- 割るのか、こんなところで……
- ルカ
- ではBM144p、ブガラドレの情報が出ます。
- リアレイラ
- 付き合おう(叡智ぱりん
- クヴァレ
- 俺にはまだ108式の指輪がある…
- リアレイラ
- しっていたい!
- GMッ
- 4人だときついんじゃね、って具合なのは言ってよいわぜ。>クヴァレ、リアレイラ
- クヴァレ
- 「……」 ううん、と人差し指の背を唇に当てながら記憶を浚っていく
- リアレイラ
- 「ただ、個体の能力が決して劣るわけではなく、正直、弧の人数では手に余るだろうな」
- ルリ
- 「手に余る、か」
- クヴァレ
- 「……確か、猛毒を吐き出す魔神――だったかと記憶しております…」 リアレイラの意見に頷いて 「はい、4人では少し……危険かと」>ルリ
- リアレイラ
- 「護身に長けているタイプだ、手数で押さなければいけないところだが厄介な毒も使う」
- ガルバ
- 「ただ、指標の参考程度として考えてくれて構わないが、発見者による事前の脅威度の調査結果では9とされていてな」
- 「これまでのギルドへの報告において、ブガラドレの発見に関する報告は脅威度を10以上の“奈落の魔域”でのものとして報告されているものが殆どだ」
- ルリ
- 「つまり弱いってわけね」
- ガルバ
- 「何らかが漏れ出していることから、ブガラドレではと考えられている事は確かだが、お前達の手に余る様な脅威ではないだろうと思っている」
- リアレイラ
- 「ふむ、やや弱い個体か、片腕にでもなっているか」
- ガルバ
- 「恐らくはな」 >弱い
- クヴァレ
- 「…出現したばかりの魔域、かつ《守りの剣》にほど近い場所に出現したことで、弱体化しているのでしょうか」
- リアレイラ
- 「ただ、奴には再生能力があった筈だ。元から弱いのではなく弱体化していただけの場合は到着までに復活している事もあり得る」
- ガルバ
- 「ただ、」 血晶盤を取り出して。 「脅威度に何らかの変化があれば、突入せずに王都まで数名で報告に戻ってくれ」
- リアレイラ
- 「いいや、守りの剣は魔神には無力だ。あれらは穢れない存在だからな」>クヴァレ
- クヴァレ
- 「……」 ぱちぱち、と目を瞬かせて血晶盤を見下ろした。
- ルリ
- 「んー、まどろっこしいわね」
- ガルバ
- 「直ちに補充の人員を用意して、再度踏み込んで貰う」
- ルリ
- 「だったら普通にブガラドレに勝てる相手を用意したほうがよくない?」
- 「ってあたしは思うんだけど、ガルバがそうじゃないって言うならいってくるわよ」
- ガルバ
- 「脅威度が上昇している場合の話をしている。調査時点では9で、であるならお前達4人で問題ないと考えているから話しているんだ」
- クヴァレ
- 「であれば、他にも弱体化した事由があるのかもしれませんね…」 それこそリアレイラが推測したように体が一部欠損しているとか
- リアレイラ
- 「魔域にはある意味脅威度という指標がある。程よく経験を積ませるには好都合ということだろうか」
- ルカ
- 「……ブガラドレでは、という推測はあっても、確実にそうであるとは考えられない為、脅威度を基準にされていると」
- ルリ
- 「わかったわ、それなら行ってくる」
- ルカ
- 「仮に脅威度が上昇していた場合は、……ですね。私もお請けします」
- ガルバ
- 「助かる。お前達はどうだ」 ルリとルカに頷き、リアレイラとクヴァレを見遣り。
- リアレイラ
- 「私達4人でという前提で持ち掛けられている以上、断わるという選択肢は無いようなものでは?」
- ガルバ
- 「降りるなら他を見繕って貰うだけだな」
- クヴァレ
- 「……お三方が向かうと仰るのであれば、私奴も勿論ついてまいります」
- リアレイラ
- 「彼女達が行くというなら手を貸すのは吝かではない」
- ガルバ
- 「では、」 ライダーギルドへの文と保存食、血晶盤をそれぞれ君達に差し出して。
- 「場所を記した地図はこれだ。先ずはギルドで足を借りて向かってくれ」
- 「他に何かあれば聞いておくが、どうだ」
- ルリ
- 「わかったわ。馬に乗れない人いる?」
- ルカ
- 「私は問題ありません。お2人はどうですか?」
- クヴァレ
- 差し出されたそれらを、丁寧にカバンに入れていく 「……ウマ…」
- GMッ
- ウマ……娘……
- プリティーダービー……
- リアレイラ
- 「乗ったことはある」
- ルリ
- 「じゃ、ファロ、一緒に乗りましょ」
- 「前に乗せて上げるから覚えなさい」
- リアレイラ
- 「が、不思議ということを聞かずあらぬ方に行く」
- クヴァレ
- らくだを世話したことはあっても、勿論乗ったことなどはなかった。どうしよう、乗れるだろうか…などと迷いながら 「……は、はいっ」
- ルカ
- 「で、では、リアレイラさんは私と乗りましょうか……」
- クヴァレ
- ウマ娘重課金勢のくヴぁれふぁろのいれい
- リアレイラ
- 「では世話になろう」
- GMッ
- 推しは?
- ガルバ
- 「……問題はなさそうだな。それでは頼んだぞ」
- クヴァレ
- あの…王子様みたいな子かな…
- ルリ
- 「教えてあげるから心配しないように」
- ルカ
- 「お任せください」 どや。
- では、君達は準備を整えてライダーギルドへ向かい、現地へと向かう事になる。
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GMッ
- リアレイラ
- 「ところでその剣は既製品の陽には見えないが、魔剣だろうか」
- クヴァレ
- 「………」 尊敬と羨望の眼差し。きらきら>ルリ
- ルカ
- 「ああ、……ええ。兄のものではなく、私の剣です」 どこか誇らしそうに言いながら、ライダーギルドへ一緒に向かうのだ。
- ルカ
- いっぱいいない??
- ルリ
- 「鞘はあたし製よ」
- クヴァレ
- トウカイテイオーって名前だった(PLがエアプ
- ルリ
- テイオー可愛いよね
- クヴァレ
- ちゅき…
- ルカ
- 「鞘は、ええ。ルリさんに」
- ルカ
- ルカ
種族:人間 性別:女 年齢:18
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター6/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用20+2[3]/敏捷11+1[2]/筋力25+2[4]/生命21+3[4]/知力14[2]/精神17[2]
HP:44/44 MP:17/17 防護:9
- リアレイラ
- 「なるほど、道理で意匠が若干異なるわけだ」
- ルカ
- 「……」 身体の内に剣を納められる事を言えば驚かせてしまうだろうけれど、何だか隠し事しているみたいでぎくしゃくし始めた。
- さて。君達は2組に分かれて馬を走らせ、
- クヴァレ
- 「……お作りになられたんですね…」 わあ、と感嘆の声をあげながら、ルカの背負う剣を見上げた
- 徒歩でも1日とそこらで着いてしまう、ほど近くにあるその奈落の魔域へと向かっていく。
- リアレイラ
- 「デザインを合わせようとしている努力は評価に値する」謎の鞘批評
- ルカ
- 剣と鞘、どちらを褒められてもうれしい、ちょっとつやつやした。
- ルリ
- 「ぶっ飛ばすわよ」
- ――君達がそこに辿り着いた時、否、辿り着く前から、その異臭は漂ってきていた。
- リアレイラ
- 「これは酷い」
- ルリ
- 「……‥うげ」
- 川のほど近く、溢れて滴っている液体が流れに乗って川に伝うまではそう日数もかからないだろうという距離に、その黒球は漂っていた。
- ルカ
- 「これは……」 嫌がる馬の首を撫でてやりつつ。
- リアレイラ
- 「ルリの語彙のことではなく異臭の事だが」
- ルリ
- 「その上品な口を溶接するわよ」
- “奈落の魔域”のその球体を目視した事があるかはそれぞれによるだろうが、
- クヴァレ
- あまりにも優柔不断な手綱さばきだったせいで、幾度も馬を宥め乍らたどり着くこととなった。漂ってくる匂いに僅かに顔をしかめて 「……」
- 今回、君達の前に姿を現したそれは一般的に云われているそれとは少し趣が違っていた。
- リアレイラ
- 「使い魔が喋れるようになるまで待って欲しい。さて……測るとしようか」
- ルリ
- 「もうちょっと自信持ってやんなさいよ」 とクヴァレの後ろから手綱を操って 手を重ねて動きを教える
- 黒い球体の下部からは、酷い腐敗臭を伴った、粘性を持っている赤い液体がぼどりと落ちて行っている。
- クヴァレ
- 「……はい」 カバンから血晶盤を丁寧に取り出して
- ルリ
- 「気をつけなさいよ、ファロ」
- リアレイラ
- 「使い方と読み方は分かるな」
- 黒い球体というには、滲んで滴る液体が血管の様に脈打っていて、魔神の器官の様にも思えた。
- クヴァレ
- 「も、申し訳ございません……」 馬の手綱をルリに任せて、邪魔にならないようにひょいと降りる
- クヴァレ
- PCは分かってて欲しいけどPLが実は判定の仕方を知らなかった…
- リアレイラ
- 冒険知力で振る!
- ルリ
- 冒険者+知力Bだよだよ
- クヴァレ
- セージ知力とかで判定すればいい…んですかね!
- リアレイラ
- 以上
- クヴァレ
- 冒険者だった
- GMッ
- 雑に冒険知力で殴れ
- ルリ
- するりと降りると 馬を撫でてやって
- 「帰りも練習よ」
- リアレイラ
- なんか割れてダメージを負ったりする
- お得だよ、やったね!
- GMッ
- 細かい事はⅠ335pとⅡ260pを読んだりしろ!
- (卓がおわったら
- 本来は達成値の比べ合いが発生したりするけどGMッ卓ではファンブル以外自動成功としています。
- クヴァレ
- 「……」 少し嬉し気にルリに微笑んで見せた。そうして血晶盤を両手で支えながら、盤面がよく見えるようにルリ、ルカ、リアレイラへ向けて 判定!
- 2D6 → 7[2,5] +6+4 = 17
- GMッ
- 計測失敗したらだって……皆はいる理由……ないやん……
- リアレイラ
- はい
- きゅるきゅると動き出した針はぐいーと回って行って、
- ついっと「9」を指して動きを止めた。
- GMッ
- ダメージは受けるけど計測は出来る、じゃだめだったのかい……?
- リアレイラ
- 「ふむ、針の動きに揺れは無し、か……?」
- ルカ
- 「……9から、動いてはいなさそうですね」
- ルリ
- 「じゃ、突入するわよ」
- リアレイラ
- 「お気に入りの毒沼で湯治中というわけではなさそうだ」
- ルカ
- あ、ルリは内部に入っていった痕跡は見当たらない事はわかる。
- 出入りは無し。
- ルリ
- おっけー
- 「出入りなし、行くわよ」
- ルカ
- 「念の為、灯りを用意しておきましょうか」
- リアレイラ
- 「ライトだな」
- ルリ
- 「よろしく、リアレイラ」
- バスタードソードを引き抜くと差し出して
- クヴァレ
- 「……はい」 血晶盤をまた丁寧に包んでからカバンに戻し
- ルカ
- 「お願いします。火の準備もしておきますね」 松明も準備しておきます。
- クヴァレ
- こちらも松明を取り出しておきました。しゅぼぼ
- ルカ
- ぼわわ。
- リアレイラ
- 『第一の彩――光明』ルリの剣にライト
- 2D6 → 7[6,1] +11 = 18
- ルリ
- 「………、よし、これで行けるわ」
- リアレイラ
- MP:58/59 [-1]
- ルリ
- 「行くわよ」
- ルカ
- 「ええ、先導はお願いします。私は殿に」
- では、灯りを用意した君達は、意を決して奈落の魔域へと歩を踏み出す。
- リアレイラ
- 「内部には毒沼地帯が広がっている可能性が高い。足場には気をつけると言い」
- 触れた者から順に、より一層強くなる腐臭に襲われ
- クヴァレ
- 「……まるで、ここだけ空間が切り取られたかのような――夜よりも尚暗い穴…」 恐る恐る、ルリに続いて穴に触れる
- くらりと意識が眩むような浮遊感に襲われ、そして――
- 君達の意識は、ぷつりと寸断される。
- クヴァレ
- 全身麻酔した時のような意識の途切れ方
- さて。
- リアレイラ
- 甘い臭いがしてきたと思ったらブツッ
- 君達の寸断された意識が、ゆっくりと戻り始めていく。
- 浮遊感はゆっくりと失せて行って、代わりに腐敗臭がより強まり、君達の意識を強引に引き起こして来る。
- そうして、目を開く直前。
- クヴァレ
- はーい、息をすって~はいtブツッ
- 君達の背筋を、薄ら寒いものがなぞっていく。
- ルリ
- 「──……っ、ひぅっ」
- 精神抵抗判定をどうぞ。目標値は15。
- >全員
- クヴァレ
- かわいい
- ルリ
- えいやーっ
- 2D6 → 6[1,5] +8 = 14
- リアレイラ
- ふむ
- 2D6 → 9[3,6] +9 = 18
- クヴァレ
- とう! 精神抵抗力
- 2D6 → 7[4,3] +9 = 16
- おやおや
- GMッ
- では、ちょっとルリだけ描写します。成功組はちょっとだけ待ってね。
- リアレイラ
- おk
- クヴァレ
- ルリの小さな悲鳴が聞こえた気がして、意識が呼び起こされる 「……ん」
- クヴァレ
- るかさまの判定もお待ちしています
- ルリが意識を取り戻せば、君は辺り一面に広がる朱い沼、その僅かに残る足場に立っていた。
- リアレイラ
- ぼっちかな?
- ルリ
- 「………、何……此処……、ファロ、リアレイラ?、ルカ?」
- クヴァレ
- ぼっちちゃんOntheStage
- 君の他には誰もいない。全員で入った筈が、分断されたか、或いははぐれてしまったか。
- クヴァレ
- ぼっちちゃんだ!
- 周囲は薄暗く、君が持っている灯りだけがその周辺を照らしていた。
- 拡がる沼は、一見して危険だと解る。腐敗臭はさる事ながら、その底からごぼりと空気が噴き出し、泡立っている。
- ルリ
- 「……‥身動き取れないじゃない」
- リアレイラ
- 剣に光が灯ってる……現実か……?
- クヴァレ
- 迷子センターに駆け込め!
- ルリ
- 口元を覆いつつ、周囲を確認する
- 気を配って周囲を探ってみれば、何とか歩を進められそうな足場は僅かだが残っている。
- ルリ
- 「……合流しなきゃ…」
- 足場に向かって歩き出す
- ここにいても、何が起きる訳でもない。君は当てもなく、ただ進める方向に進んで行く。
- クヴァレ
- こういう子がお化け屋敷とかめっちゃ苦手だと
- 足場を選んで進んで、どれだけ経ったか。
- クヴァレ
- いいよね
- 腐敗臭は消えず、仲間は見えず、剣以外には灯りもなく、
- 自慢の剣で斬れるものなど何もない。そんな状況の中、
- リアレイラ
- 私は出てきたお化け役の人に質問とかをしてしまう駄目な客だ……
- クヴァレ
- 😊
- 君は次の足場に見覚えがある事に気付く。
- クヴァレ
- お前は駄目な客だ…
- ルリ
- 「………、……っ」
- 「ちょ、ちょっと・・・」
- > GMッ
- 最初の足場はこいつ!
- 【✔:リアレイラ】
[×:クヴァレ,ルカ]
- GMッ
- あっとごめん
- クヴァレ
- BGMとお化けが出現する頻度や距離を統計して次のびっくりポイントを言い当ててしまうリアレイラは駄目な客だ
- GMッ
- 描写が遅れちゃった、戻って~を一度改変する形で次を置いてほしい!
- >ルリ
- ルリ
- ほい
- リアレイラ
- やりそう
- ルリ
- あと
- 灯りがないなら
- 見えないんじゃない足場
- あたしに暗視はないわよ
- GMッ
- 剣以外に、でした!
- ルリ
- ほい
- 君はその足場に見覚えがある。長く美しい白い髪、そこから覗く長い耳。大きな帽子はどこへ行ってしまったのかは定かではないけれど。
- リアレイラ
- 私を踏み台に……どうして……
- 朱い腐敗にその身を沈めて、沼の中にただ浮かんでいる。
- クヴァレ
- リ、リアレイラーーッ
- ルリ
- 「リアレイラっ」
- 俯せに浮かぶそれを見れば一目でわかる。死んでいる。
- リアレイラ
- な ぜ こ ろ た し
- ルリ
- 「バカ、何やってんのよっ・・・・・・・リア・・・レ・・・」
- 声が細く弱くなる
- クヴァレ
- 😊
- ルリ
- 「………うそ、でしょ…」
- クヴァレ
- ルリにぶっ飛ばされた結果かもしれない
- 先に進む足場は、彼女を挟んだ奥にこれ見よがしに浮かんでいる。
- クヴァレ
- つまりここはあったかもしれない世界戦
- ルリ
- 「……こんなところで……死んでんじゃないわよ……」 遺体を引き上げようと手を伸ばす
- 君は彼女を踏み越えて進んでもいいし、そこから動けなくなってもいい。
- ルリ
- 声が震える、手を伸ばす
- その死体は当然ながら熱を持っていない。ぐったりと脱力した腕は、難なく引き剥がせた。
- ルリ
- 「……あっ……あぁっ…」
- クヴァレ
- 王の右腕がああ
- リアレイラ
- なるみにいちゃあああん
- クヴァレ
- ちぎリアレイラ
- ルリ
- 「リア……レイラ……っ」 声が湿り気を帯びる
- その白かった彼女の死体は、君の手に引かれて爛れた骨と肉をべりべりと裂いていき
- ルリ
- 腕をぎゅっと抱きしめると握ったまま 彼女を置いて先に進む 「ルカ、ファロっ・・・…」 焦ったように声を上げて先へ進む
- クヴァレ
- 裂けるチーズ
- ルリ
- 目元からは涙が流れて それでも前へ
- > GMッ
- 次~
- 【✔:クヴァレ】
[×:ルカ]
- 君が名前を呼びながら進んでいけば、
- リアレイラ
- つぎはおまえだ
- クヴァレ
- りあれいらさまをひとりにはいたしません
- 呼ばれた内の1人――君達よりも更に小柄な少年が、その場にしゃがみ込んで項垂れていた。
- クヴァレ
- どうせみんないなくなる
- ルリ
- 「…‥っ、ファロっ」
- リアレイラ
- 出番だ小僧(PCの出番ではない
- それまでよりも大きな足場にしゃがみ込んでいるクヴァレは、僅かに震えている。呼吸もしている。
- クヴァレ
- ダインを殺す…
- ルリ
- 「良かった、やっと見つけた……‥此処やばいわ、早くルカとも合流しましょ・・・っ」 ほっとした様子で声をかけて
- 呼ばれれば、びくりと肩を震わせて君を振り向いて――
- クヴァレ
- おれはお前とちがうんだリアレイラ…
- お逃げください。記憶にあるクヴァレの声が、君の耳を打った。
- 恐怖に満ちた表情を浮かべているクヴァレが身動きを取ろうとした瞬間、
- ルリ
- 「………ファロ?」
- ばちゃり、とルリの足元に何かが飛んでくる。クヴァレには何も起きていない、無事だ。
- クヴァレ
- サイレンの音楽がよく合う
- ルリ
- それに目を向ける
- リアレイラ
- そうかBGMが足りなかったのだ
- 残っている人物はひとりしかいない。だが、これが誰かは君には解らない。
- クヴァレ
- SIRENを流しておくんだ
- リアレイラの様にイメージが繋がる形状は残っていないそれは、腐れ堕ちた肉片で
- クヴァレ
- ルカが成れ果てちゃった…
- リアレイラ
- https://sw.2-d.jp/game/?mode=room&id=@hB2HHu
- 誰ともつかないそれは、地面に転がると君の靴に触れて 動きを止めた
- クヴァレ
- こ↑こ↓
- ルリ
- 「………う、そ……」
- 上擦った呼吸と共に、クヴァレが立ち上がる。そしてもう一度、お逃げくださいと彼が叫ぶ、――その途中で。
- クヴァレ
- くヴぁれふぁろのいれいさん、急に爆発したりしない?大丈夫?
- ルリ
- 「ル……、」 震える手を足元に伸ばそうとして 「……え」
- ファロの方を見る
- 彼の身体を、何かが叩き潰した。
- リアレイラ
- しそう
- クヴァレ
- やめな、さい!
- された…
- それは弾丸の様にクヴァレの身体を吹き飛ばし、
- 吹き飛ばされた彼の上体が、朱い沼へと落ちて行った。
- ルリ
- 「──ぃ…‥…」
- 「やああああぁああああぁぁあああああっ」
-
- GMッ
- おまたせしました!>クヴァレ、リアレイラ
- クヴァレ
- ダイスの女神様もにっこりの人選だった
- わたしもにっこり
- リアレイラ
- 彼女も時には空気を読む
- ――リアレイラとクヴァレ、そしてルカの3人が浮遊感から解放されて意識を取り戻すと、
- そこは洞窟の中の様で、背後は壁になっていて 前方に進む道がある。
- クヴァレ
- 「……」 ふるふると長い睫毛が震えながら、うっすらと瞳が開かれる。
- 周囲を見回せば、君達4人はそこに全員が座り込んでいて、
- リアレイラ
- 「……ふむ、毒沼ではない、か」目を開けるや周囲を観察しはじめ
- けれど、ルリだけは意識を失っていて、君達が意識を取り戻しても動き出す事は無い。
- クヴァレ
- 「……洞窟…?でしょうか」 周囲を見渡し
- ルカ
- 「……、とと」 松明が危ない。クヴァレのものも自分のものも、誰かを燃やさない様に慌てて角度を整える。
- リアレイラ
- 「臭いはどうだ。うん……? ルリ、どうした」
- クヴァレ
- 背後に控えるルカに謝ろうと振り返った先に、ルリを見つけて 「――…ルリ様?」
- リアレイラ
- まちがえた
- ルリ
- あるある
- クヴァレ
- みんなバグりがち
- ルカ
- 「まだ変わらずにある、かなと……ルリさん?」
- リアレイラ
- 「ルリ、どうした、ルリ」 ゆすってみよう
- リアレイラが揺すれば、ルリの意識は先程の悪夢から引き摺り戻される。
- リアレイラ
- 私が愛称はリルですとか言い出すとさらにややこしくなるやつ
- るりりるるか
- クヴァレ
- 「……ルリ様、どうかされましたか? お加減が優れないのですか……?」
- 悲鳴を上げ、意識が暗転するのと同時に、哄笑が上がるのを聞きながら、
- ルリの意識が、眠りから覚める様に引き戻された。
- クヴァレ
- グワーッ!
- ルリ
- 「………、ぁっ」
- びくん、と体が震えて
- 意識が覚醒する
- リアレイラ
- 「――リ、ルリ、どうした、意識が」
- ルカ
- 「大丈夫ですか? ……ルリさん?」 心配そうにのぞき込みながら、周囲の警戒もして。
- ルリ
- 「………、ファロ……リアレイラ……ルカ……」
- じわり、と涙が浮かんで それが溢れる 「ぅ・・・うううう・・・ぁああああああ・・・・っ」
- クヴァレ
- 「…はい、此処におりま……ルリ様っ?」
- ルカ
- 「ル、ルリさん……!?」
- GMッ
- 何番目がどう死ぬかは決めてたけどダイスを振ったら
- ルリ
- 「…生きて……生きて…た・・・・」
- GMッ
- 足場>リアレイラ ふっとび>クヴァレ 肉片>ルカになりました
- クヴァレ
- 「……お怪我をされたんですか?ど、どこか痛むのでしょうか……」 おろおろしながらリアレイラとルカを見やって
- ルリ
- 「……う、ぐす……‥うううぅ……」
- リアレイラ
- 「……ふむ」
- クヴァレ
- >足場<
- リアレイラ
- 「ルリ、落ち着いて聞いて欲しい。貴方は何らかの精神攻撃を受けた可能性がある」
- ルカ
- 「生きて……? リアレイラさん、何か解りますか?」
- ルリ
- 「……ふ、う……ぐす……‥」
- リアレイラ
- 「息を吸って、吐いて。それからこれを一口、飲むといい」水袋を差し出し
- ルリ
- 「……」 すー・・はー・・ ぐび 「……けほ、っ、えほっえほっ」むせて水が地面に落ちる
- クヴァレ
- 「………」 困惑と心配とで満たされた表情でルリを見つめながら、綺麗な手拭いを取り出して、ルリの目元と口元を拭っていった。
- リアレイラ
- 「此方に飛ばされてから新たに買い求めた新品だ。水牛の皮を使っていてまだ少し革臭い」
- ルリ
- 「………」 それでももう一口飲んで 地面に手をついて息を整える
- リアレイラ
- 「味と、匂いを感じられるな。これはどうだ」 手袋を外してルリの頬に白く細い指を這わせた
- ルリの精神は摩耗し、その負荷は大きい。夢であった様にも関わらず、その記憶は明確に覚えて、或いは勝手に再生されている。
- リアレイラ
- 体温は低めだが確かに血の通った温もりが感じられるだろう。
- ルリ
- 「………う、げほ……げほ…」
- 消耗具合に応じて、任意にMPを消費してください。>ルリ
- リアレイラ
- 仰向けだったらでっぱりがあってすまないな
- ルリ
- MP:0/14 [-14]
- クヴァレ
- ごりっと
- リアレイラ
- 凄く消耗してる。。。ありがとう、ありがとう
- クヴァレ
- 消えたwwww
- 美味しいヤミーヤミー感謝感謝
- ルカ
- 「精神攻撃……」 リアレイラの言葉に眉を顰め、ルリの様子に心配そうに彼女を見遣って。
- ルリ
- 「………、生きてる……、リアレイラ……」 涙は止まらなくて
- リアレイラ
- 「これが、現実だ。貴方が何を見せられたかは分からないが、私は生きている」
- ルカ
- 「大丈夫です、ルリさん。皆、生きてここにいます。誰も欠けていませんよ」
- ルリ
- 「……‥うん、うん……」
- クヴァレ
- 「――……」 控えめにルリの手に手を伸ばし、何度か引っ込めながらも、遠慮がちに彼女の手に触れた。
- ルリ
- 「……うう…ぅ…」
- それぞれに触れて涙を流して
- ルカ
- 「失礼しますね」 言って、クヴァレとリアレイラ、そして自分でルリをくるりと囲う様に身を寄せて
- ルリ
- ゆっくりと呼吸を落ち着かせていく
- クヴァレ
- かごめかごめ
- リアレイラ
- 「クヴァレ、彼女に月神の奇蹟を」 トラマナでいくらかMPを都合してあげて
- ルカ
- 鎧である事もあって、あまり自分は身を寄せなかったが せめて少しでも不安を遠ざけられる様にと、ぎゅっと身を寄せ合わせた。
- クヴァレ
- 「………」 ルリをじっと見つめていたが、リアレイラに呼ばれてはっと我に返る 「…は、はい、リアレイラ様」
- ルカ
- 「周囲には、特に他の気配を感じません。薬草の準備もしましょう」
- リアレイラ
- 「おそらく、精神とマナに働きかける系統だろう。闇の妖精魔法に近いものがある」
- ルカ
- 「……下劣な……」
- 眉を顰めながら、ルリを気遣って背を摩る。
- リアレイラ
- 「あの類いは効果が継続するものもあり得る。ふむ、そうだな……」
- クヴァレ
- 「かの者に、月の安らぎを」 ルリにサニティかリムーブカースを…
- ルリ
- 「………、ごめん、ね……、傍に居て…‥」
- リアレイラ
- 一応、センスマジックをかけてみるか
- クヴァレ
- きゅん…
- ルカ
- 「……はい。皆、ここに居ますよ」
- クヴァレ
- サニティ!神聖魔法行使
- 2D6 → 7[5,2] +10 = 17
- MP:43/45 [-2]
- リアレイラ
- 「真、第二階位の感――魔知」ルリにセンスマジック!
- 2D6 → 11[6,5] +11 = 22
- MP:57/59 [-1]
- ルカ
- や、やめろー!
- ルリ
- もう混ざりまくってて
- クヴァレ
- る!?
- ルカ
- 私じゃない!
- ルリ
- すげー笑っちゃうんだよなwww
- クヴァレ
- リアレイラ様も精神攻撃を!?
- リアレイラ
- まだ間違えたwww
- GMッ
- くそうw
- ルリ
- 空気感が吹き飛ぶwwww
- ルカティシア
- うおおお
- リアレイラ
- こんな弱ってるルリはルリじゃないんだ……
- ではまずセンスマジックから。
- クヴァレ
- リアレイラ は 混乱している!
- 何も働いていない。幻覚を見せられた事は確かだが、今現在は何もない。
- クヴァレのサニティは問題なくルリの精神を落ち着け、平常へと戻して行く。
- リアレイラ
- 「どうやら持続性のある効果ではないようだ。まだ、魔法かどうかも分からないが」
- GMッ
- 少人数じゃないと出来ないものだったからよかったぜ。
- クヴァレ
- 「……如何ですか?落ち着き、ましたでしょうか……」
- ルリ
- 「…‥…」 ぎゅ、とクヴァレの手を握って
- GMッ
- (複数失敗してたら2人でもう1回抵抗させてより低い方にするつもりだった
- ルリ
- 「……うん、ありがとう」
- クヴァレ
- 「……!」 目を丸くしてルリを見やったが、彼女の様子に目を細めて、両手でルリの手を包んだ。
- ルカティシア
- 「ただ、悪いものを見せられただけという事でしょうか……」
- リアレイラ
- 「特殊能力だとして、範囲は?射程は?いつ、対象として捉われた……?」
- ルリ
- 「……わからないけど、」
- 「入ったときにはもう、皆居なくて……」
- リアレイラ
- 「場所は、此処と同じだったっか?」
- ルリ
- 「赤い沼が広がってたの、毒沼で……あたし1人で…」
- クヴァレ
- リアレイラだったらこうはならなかったな!
- ルリ
- 「長い時間かけて歩いたわ…‥そうしたら最初に、リアレイラが沼に浸かって死んでた…」
- クヴァレ
- 小僧は怯えてるのが通常運転だし…
- ルカティシア
- 「……無理に、思い出そうとしないでください」
- リアレイラ
- 「なるほど、そういうことか」
- ルリ
- 「引き上げようとしたら……腕がちぎれて……それを持って先に歩いていたら今度はファロが居て…」
- 「足元に飛んできた人型が1つあって……それがルカだって思っちゃって……」
- ルカティシア
- 「ルリさん」 鎧で痛めない様に気を付けながら、ぐいと彼女の身体を抱き寄せた。
- クヴァレ
- 「………」 彼女の語る景色に、目を伏せた。
- ルリ
- 「手を伸ばそうとしたら、…‥ファロが吹き飛んで……それで叫んでる時に…笑い声が聞こえたの」
- 「そうしたら‥…目が覚めたわ…ありがとう、目を覚ましてくれて……」
- リアレイラ
- 「ふむ……」
- ルリ
- また涙を流してルカに抱き寄せられる
- ルカティシア
- 「大丈夫です。悪い夢を見せられていただけですから」
- 「そんなもの、どこにもありません。ひとつも起きていませんよ」
- リアレイラ
- 「ここに入る前に、魔域内は毒沼が広がっている可能性があると話したな?」
- ルリ
- 「う……ぐす…‥」
- クヴァレ
- 「……はい、リアレイラ様」
- リアレイラ
- 「察するに、それは貴方が此処で起こり得ると想像した最悪の結末、恐怖を想起させる光景のあらわれだ」
- ルカティシア
- 「ええ。……それを映したのでしょうか」
- クヴァレ
- 「……相手はこちらの考えを読んで、影響を及ぼしている、と……?」
- ルカティシア
- 拒まれなければゆっくりと身体を放して。
- リアレイラ
- 「いいや、心を読む必要はない。恐怖を増幅してやれば火種は勝手に燃え盛る」
- ルカティシア
- 「そうして人を惑わせて、その様を見て嗤うとは……」
- ルリ
- ゆっくり離されて 地面にぺたんと座り込む
- リアレイラ
- 「本当に精神攻撃に長けている奴であれば、私達も影響を免れなかったはずだ」
- クヴァレ
- 「………あ、」 咄嗟にルリの背を支える。
- ルカティシア
- 「……」 一刻も早くここから出してあげたい。ルリの様子を見て、強くそう考えながら立ち上がって。
- 「薬草の準備をしますね。……大丈夫、ひとりでは行きませんから」 誰に言うでもなく続けて、荷を開くと魔香草を取り出す。
- リアレイラ
- 「解呪などを経ずに覚醒させることも出来た。マナの消耗を引き起こすことはできるようだが、そこまで強力な能力ではないと推測される」
- クヴァレ
- 「――…なるほど。精神に干渉してくる術をもった魔神。では相手は、ブガラドレでは……ない…?」
- リアレイラ
- 「ブガラドレの仕業とは思えないが、外に漏れ出ていた液体は現実のものだった」」
- ルカティシア
- ふわふわり。〈薬師道具セット〉を用いて魔香草をルリに。
- 威力0 C値13 → 0[(4)+1=5] +6 = 6
- ルリ
- MP:6/14 [+6]
- リアレイラ
- 「二種いると思っておいた方がいいかもしれない」
- ルカティシア
- 「……そうですね。私達3人も、それに襲われないとも限りません」
- 「気を強く持って、進みましょう」
- ルリ
- 「………だいぶ、楽になってきたわ……」
- リアレイラ
- 「というわけだ、ルリ。この状況を切り抜けるには貴方の力も必要だ」
- ルリ
- 「もう大丈夫……いける」
- クヴァレ
- 「……はい」 ルカに頷くと、ルリを見やって
- ルリ
- よろめきながらも立ち上がって 「……行くわよ」
- ルカティシア
- 「……」 じ、とルリの眼を見遣る。
- リアレイラ
- 「それでいい」
- ルリ
- 光はいまいち戻っておらず 弱々しい
- リアレイラ
- 私の場合はどうなっていただろうな……
- ルカティシア
- 目を伏せ、ゆっくりと開いて。
- クヴァレ
- 気丈にも立ち上がる彼女の背中には、いつもの心強さよりも、脆さが際立った。握った手の小ささを思い出して、目を伏せる。
- クヴァレ
- あまりにもバグるから
- ルカティシア
- 「解りました。ついて来てください、ルリさん。……いえ、ルリ」
- クヴァレ
- ルカの名前がフルネームになった
- リアレイラ
- 草
- GMッ
- そうよ
- ルリ
- 「………、……、大丈夫、進まなきゃ……終わらないから」
- ルカティシア
- 先導は任せると言っていたが、今度は自分が前に進み出て 行きましょうか、とクヴァレとリアレイラを促す
- リアレイラ
- 「……」 素手で触れた彼女の肌からは震えが伝わってきた。自分の指をじっと見つめてから手袋をつけ直し
- 「落とし前をつけてやる。そうだろう?」
- クヴァレ
- 「はい、ルカ様」 力強く頷くと、後方への警戒に努める。
- 君達は、意を決して先へと進んで行く。
- ルリ
- 「……当たり前じゃない」 声は静かで少し細かった
- 暗い細道を曲がった先には、ルリは見覚えのある朱が広がっていた。
- ルリ
- 「………っ」
- 短く悲鳴を上げる
- 朱い腐敗の沼。こぼりと音を立てて泡立つそれは、彼女が先程まで見て来たものと全く同じ光景が広がっている。
- リアレイラ
- 「なるほど、これか」
- ルカティシア
- 「……その様ですね。道は辿れます、歩調を早めますがついて来てください」
- クヴァレ
- 「……」 ルリの様子に、表情を険しくさせて前方の景色を眺める。
- リアレイラ
- 「存外、突貫で用意したものかもしれないぞ、貴方が怖がりそうなのはこれか、とな」
- ごぼ、と弾けた泡から散った朱い飛沫――現実世界で見たものよりもずっと朱い――が、リアレイラの前の足元へと散って
- じゅう、と音を立てて 彼女の靴を僅かに汚し、腐敗させていく。
- ルリ
- 「………、……」 肩が僅かに震えながら、それでも追従するように進む
- リアレイラ
- 「だが、少なくとも幻術ではないらしい。厄介な」
- ルカティシア
- 「行きます。……何かあれば、教えてください」
- クヴァレ
- 「……リアレイラ様、ルリ様をお願いいたします」 こそっとリアレイラに耳打ちする。少年は杖を握ると祈りを捧げて、殿を務めようと後方へ下がった
- その沼の先へと、君達は進む。ただ一つしかない道を進んで行くと、
- クヴァレ
- くヴぁれふぁろのいれいは学習した。ナイトウォーカーを自分に行使しました。
- ルリの眼には、見覚えのある足場が見える。ああ、じきに■■■■■が浮いていたか。
- クヴァレ
- でもたいまつがあるから意味はないので行使しませんでした
- GMッ
- 効果時間中は無敵になれる
- クヴァレ
- 次から使っていきたいと思います!
- リアレイラ
- 「……了解した」
- ルリ
- 「…………、」 ゆっくりそれでも前に進む
- 腐敗を踏み超え、恐怖を乗り越えて進んでいく。
- ――それからしばらく歩いた頃。腐敗臭に包まれて暫く経ったが、この匂いには慣れそうもないままだ。
- けれど、――君達の前に、とうとう行き止まりが見えた。
- ルカティシア
- 「あれは――……見てください」
- リアレイラ
- 「毒沼で待ち構えているかと思いきや、仕掛けてはこなかったな」
- ルカティシア
- ルカが示した先には、何かを祀る祭壇の様なものがあり
- ルリ
- 「………」 僅かに顔を上げる
- クヴァレ
- 「……祭壇…でしょうか」
- ルカティシア
- その奥は暗がりで見えないが、君達はその先に大きな気配がある事に気付ける。
- リアレイラ
- 暗視!
- リアレイラが覗き込めば、そこには両肩に大きな瘤を付けた、長い腕の魔神が在る事に気付ける。
- 誰でも分かる様にその存在を示しているのだろうか。悪夢を現実にしてやるとでも言う様に、そこまでやって来るものを待ち構えていた。
- リアレイラ
- 「居た。形状はブガラドレに一致しているように思える」
- クヴァレ
- 「……何か、います――…」 たいまつを掲げて、奥の気配を見ようと
- そしてその傍らに、小さな魔神――ゲートインプの様な、小さなものがいる事にも気付ける。
- クヴァレ
- 「こちらには、気付いているでしょうか……」
- しかし、一見して戦闘能力を有している様には見えない。
- ルカティシア
- 「……ルリ」
- リアレイラ
- 「いや、もう一匹いた。インプか……?」
- ルリ
- 「………、」 すー、と息を吸い込む
- ルカティシア
- 「剣を抜いてください。ここから出ますよ」
- ルリ
- 「やってやるわよっ」 あからさまな、それはこれまでにないくらいの空元気だ
- 待ち構えているその魔神は、君達には気付いていないのか、或いは気付いていて向かって来ないのか
- いずれにしても、動き出す様子はない。>クヴァレ
- ルリ
- 声は大きいが震えていて それでも彼女は剣を引き抜き、布を翻した
- リアレイラ
- 「搦め手を使ってきたのはそいつかもしれない。何の心算かは知らないが先に種明かしをしてきてくれたのだ」
- 「相応の準備をしてやるとしよう」
- クヴァレ
- 「インプ、ですか――……」 考え込むようにしていたが、ルリの声に視線を前に戻して
- リアレイラ
- はっ、藁鳥……
- GMッ
- 作っておいたと宣言すれば
- 作っておいたことになる
- クヴァレ
- ここから1時間の小休止が!?
- リアレイラ
- つ、作っておいた!!
- ルリ
- 「……やってやるわ、あたしがムカつくからじゃない、」
- GMッ
- では作っておいたぜ!
- リアレイラ
- ベロニカでタフパを仕込んでおこうと思うの
- ルリ
- 「あんた達と一緒だから、やってやるのよ」
- クヴァレ
- こんなこともあろうかと!
- リアレイラ
- MCC5点藁鳥
- 2D6 → 4[3,1] +11 = 15
- ルリ
- 準備が良いわね!
- ルカティシア
- 「ええ。……私も、友を傷付けられて穏やかでいられるほど、腑抜けてはいません」
- クヴァレ
- 「……はい、インプともども元凶を倒して、帰りましょう」
- リアレイラ
- 「そうか、私は私がムカつくからというモチベーションが少なからずある」
- さて。
- リアレイラ
- MP:54/59 [-3]
- 準備は以下から選んで実行できます。
- PT合計で攻撃以外の主動作を2回行う
- PT合計で攻撃以外の主動作を1回行い、先制値を+2する
- 先制値を+4する
- クヴァレ
- おやおや
- リアレイラ
- おやおやおや
- ルリ
- 主動作2回でいいとこない?
- リアレイラ
- 推定ブガラドレ-1とすると先制は15くらいか
- 精神攻撃と毒対策にタフパは欲しい
- GMッ
- タフパなんかいらんいらん
- なんもいらん
- ルリ
- 先制はもぎとるから
- 藁鳥
- HP:17/17 url:
- ルリ
- 好きなバフ載せていいわよ
- リアレイラ
- 火にも弱そうだよなぁ??
- クヴァレ
- ベロニカでタフパって仕込めてるスタイルでよい?の?
- GMッ
- なんのことかわかんねえ
- リアレイラ
- ベロニカである必要が無さそうな気がするの
- クヴァレ
- ( ゚д゚ )彡そう!
- 戦闘準備扱いとします。(主動作
- リアレイラ
- 「クヴァレ、奴が一番嫌がりそうなのは何だと思う?」 弱点のことを聞いた
- クヴァレ
- じゃあタフパとブレスで2回主動作いきましゅ!?
- 「もしあれが本当にブガラドレであるならば――炎、でしょうか」
- そういえばじゃくてんもありましたね
- リアレイラ
- 「なるほど、それは良いことを聞いた。なら、リクエストに応えよう」
- ルリ
- 「…‥任せるわ、頼むわよ」
- リアレイラ
- じゃあタフパとファイポンでいいかな
- クヴァレ
- ヨシ!
- リアレイラ
- 「ああ、私の分も殴ってくるといい」
- 数拡大4倍、タフパワーを全員に
- 2D6 → 8[5,3] +11 = 19
- クヴァレ
- 「……リアレイラ様は、操霊術にも長けておられましたね」
- ルリ
- 「それは、」 「任された」 リアレイラの手に軽く手の甲をぶつけて
- リアレイラ
- 続いて、数拡大2倍、ファイアウェポンをルリルカに
- 2D6 → 11[5,6] +11 = 22
- クヴァレ
- 怒りのファイポン
- リアレイラの魔術がそれぞれに付与され、
- リアレイラ
- 『――強壮身――炎撃』
- 君達は、出来る限りの準備を整える――と。
- リアレイラ
- MP:34/59 [-20]
- リアレイラの視界の先、魔神が君達の動きに気付いたのか
- 魔神は君達を狙って出て来る事こそないものの、待ち構える様に正面に見つめている。
- クヴァレ
- 「……っ、気付かれました。ご準備を」
- ルカティシア
- 「いつでも出来ていますよ。……ルリを傷付けた報いは、受けて頂きましょう」
- リアレイラ
- 「目の前で剣を抜き、矢を構えても動かないか。守護者として縛られているのか……?」
- ルリ
- 「──、いくわよ」
- リアレイラ
- 「まぁ、どちらでもいい。魔域ごと破壊する」
- ルカティシア
- 「ええ。……合わせます」
- ルリ
- 駆け出して
- 魔神
- ルリが駆け出してくれば、大柄な瘤を持った魔神は哄笑をあげる。
- ルリが悪夢から引き戻される直前、痛いほど頭に響いたあの声だ。
- ルリ
- 「──、」 震える手、竦む足 あたしは今恐れている。そう、でもそれは
- 魔神
- その傍らにぴょいと飛び回る小さな魔神もまた、手を叩いて彼女を嘲り くるりと舞って、その奥へと逃げていく。
- ルリ
- 「失くしたら痛いって、よくわかったのよっ」
- クヴァレ
- イイ…
- では、戦闘準備です。敵は3部位が1体。
- ルリ
- 「──、ヒューレ!、あたしは今、恐怖を我が物にしたわ」
- 「照覧あれ──!」
- クヴァレ
- カッチョイイ
- ルリ
- 目に炎が戻る
- ルカティシア
- 天へと届ける様に宣誓したルリの声に、それでこそ、と小さく頷く。
- ルリ
- 準備はなし!
- クヴァレ
- 準備はございません、お嬢様
- リアレイラ
- 準備、なし!
- ルカティシア
- 真白い刀身に金と蒼の装飾が施された大剣を握り、彼女に続いて駆けていく。
- 魔神
- 奥へと逃げた魔神は戦闘には参加しません。
- リアレイラ
- 『お前は彼女が言葉が分からないだろうから教えてやろう。彼女は今、お前の受けた恐怖などもはや物の数ではないと言ったぞ』
- ルカティシア
- ルカは戦闘開始後は指示通りに動きますが、戦闘準備は【バークメイル】Aと【ビートルスキン】を起動しました。
- ルカ
- 防護:13 [+4]
- MP:14/17 [-3]
- クヴァレ
- 「インプが……、いえ、今は目の前の魔神に対処しましょう」
- 魔神
- 「聞こえているとも」 ぐぐ、と笑いをこらえきれないと言った様子で魔神がリアレイラに答える。それも、君達の知る言語でだ。
- リアレイラ
- 「ほう、言葉を学んだか。臆病者を笑う為にわざわざ覚えたのか、なかなかのご趣味だ」
- クヴァレ
- 「共通語……? ブガラドレは魔神語のみを解するはず――特殊な個体かもしれません」
- 魔神
- 「何、じきにまたあの甘い声を漏らす。我が沼に相応しい、哀れで無様な声をな」 ぎぎ、と笑みを浮かべ、その巨躯を進めて歩いて行く。
- 魔物知識は事前に成功しているので成功扱いです。便宜上基礎データだけ入れたものですが、ブガラドレ-1として扱います。
- ブガラドレ
- ブガラドレ
分類:魔神 知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:魔神語、交易共通語 生息地:朱き沼
弱点:炎属性ダメージ+3点
先制値:15 生命抵抗力:13(20) 精神抵抗力:12(19)
胴体:HP:96/96 腕A:HP:87/87 腕B:HP:87/87
胴体:MP:45/45 腕A:MP:18/18 腕B:MP:18/18
メモ:防護:胴体9/腕A11/腕B11
- 魔神
- かけらは9個、3つずつ分配します。抵抗値はそれぞれ+2です。
- リアレイラ
- 「人は突き飛ばせば転ぶのが道理だ。恐怖や衝動も同じこと、反射的に心は揺れ、時に倒れることもあるだろう」
- ブガラドレ
- 胴体:HP:111/111 [+15/+15]
- 腕B:HP:102/102 [+15/+15]
- 腕A:HP:102/102 [+15/+15]
- 胴体:MP:48/48 [+3/+3]
- 腕A:MP:21/21 [+3/+3]
- 腕B:MP:21/21 [+3/+3]
- ルリ
- 先制いくわよ
- 魔神
- では先制判定をどうぞ。目標値は15です
- リアレイラ
- 「それを笑って喜ぶお前は、食事中に落ちたスプーンを見て笑うようなものだ。笑いのツボがティキラよりも低劣といえる」
- ルリ
- 先制判定!
- 2D6 → 6[3,3] +8 = 14
- ルカティシア
- えいえい。
- 2D6 → 9[5,4] +5 = 14
- 割ります。
- ルリ
- じゃあ任せた
- 魔神
- ではそちらの先手、配置をどうぞ
- クヴァレ
- 後ろでございます
- ルリ
- 後ろに配置ね
- リアレイラ
- うしろ!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- <>ブvs<>クヴァレ、リアレイラ、トリ、ルリ、ルカ
- 魔神
- これでいいかな?
- ルリ
- うん
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- クヴァレ
- 「ルリ様を連れてはいかせません。魔神の沼に相応しい者など――此処には誰一人としていらっしゃらない」
- 魔神
- 魔神に対して機先を制した君達は、人語を解する歪な魔神を相手に、戦闘を開始する。
- PCの行動、どうぞ。
- ルリ
- 支援貰ったら動くわ
- リアレイラ
- 大体必要なものは配った感があるが、さて
- クヴァレ
- ウィングフライヤーとブレス器用をまきまして、パラミスは腕のどっちにつけようか…
- GMッ
- -1しているので
各種特殊能力、魔法レベル、魔力は全て-1。
伴って、腐敗毒の砲弾のダメージは「2d+3」として扱います。
- ルリ
- パラミスは投げるなら
- 胴体ね
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by GMッ
詳細
-1しているので
各種特殊能力、魔法レベル、魔力は全て-1。
伴って、腐敗毒の砲弾のダメージは「2d+3」として扱います。
- ルリ
- 腕はどうせ身代わりを入れてくるから
- 直接狙う必要は現状ないわ
- リアレイラ
- ええ
- クヴァレ
- なるほど…
- では胴体に投げつけてきます!
- リアレイラ
- 私はライトニングでもくれてやろうか
- クヴァレ
- まずは補助動作でウィングフライヤーⅠをルリとルカへ。自前から6点。
- ルリ
- それで行きましょうか
- クヴァレ
- MP:37/45 [-6]
- 魔神
- 「そうら、そんな者共などまた沼に沈めてやろう」
- リアレイラ
- 胴体狙いで腕はいい感じに巻き込まれろ
- クヴァレ
- 「――風よ、一所へ留まり給え」
- パラミスAを胴体へぺたり
- 次に主動作で魔法拡大/数2倍、ブレス器用をルリとルカへ。MCC5点を1個割って、自前から3点。
- MP:34/45 [-3]
- リアレイラ
- 「ふむ、この沼に私が浮いていたわけか。風情の無い浴場だ、趣味に合わない。却下だ」
- 魔神
- 「もう一度啼き、喚け」
- ルリ
- ルカはクヴァレの支援とリアレイラの攻撃が終わったら
- 《薙ぎ払いⅠ》を宣言して 胴体と腕A、Bに攻撃
- クリレイは胴体直撃で良いわ
- ルカティシア
- 了解しました!
- ルリ
- 「──断るっての!」
- リアレイラ
- 薙ぎ払い用にパラミス……いらないよなぁ(回避横並びになる
- クヴァレ
- 「月の静かなる灯りよ、神の美しき御手よ――其の迷い子は此処に」 神聖魔法行使
- 2D6 → 9[4,5] +10 = 19
- 魔神
- 「選ぶのは、沼の主たるこの私だ」
- ルリ
- もうクヴァレが胴体に投げたよ
- リアレイラ
- だから腕にはいらないなってね
- クヴァレ
- 次ラウンドからパラミスおねげぇします!
- リアレイラ
- ヨシ!
- ルリ
- ああ、腕にってこと?
- 横並びにはならなく、ないか
- まあいいや!
- クヴァレの祈りが届き、ルリとルカにその神の奇跡が、精霊の加護が顕れる。
- リアレイラ
- 「沼の主であって魔域の主ではないのか? 間借り人は大変だな」
- GMッ
- さーどんどんこい
- リアレイラ
- 「さて、ルリには私の分もと言ったが――別口で叩いてやっても構わないのだろう?」
- 達成値確実化!ライトニングを胴体狙いで
- 魔神
- 「沼こそがこの魔域だとも」 何を言うかと、肩から腐液が散る。
- 抵抗力は21!
- リアレイラ
- 『真、第四階位の攻――雷撃』
- 2D6 → 11[6,5] +11 = 22
2D6 → 10[4,6] +11 = 21
- 魔神
- ぎゃああああ
- お怒りですか?
- リアレイラ
- さあ、巻き込まれるがいい
- 魔神
- 腕A!
- 1D6 → 4
- 腕B!
- 1D6 → 4
- どっちも避けたぜ。
- リアレイラ
- 「そうか、情報提供感謝する」
- 威力20 C値10 → 3[2+3=5] +11 = 14
- GMッ
- 豆知識:GMッモンスターは対リアレイラの貫通を避けがち
- リアレイラ
- MP:20/59 [-14]
- ブガラドレ
- 胴体:HP:97/111 [-14]
- リアレイラ
- ゆるせない
- クヴァレ
- おかわいそうに…
- ルリ
- さ、ルカロボ発進!!
- リアレイラ
- 藁鳥。雷撃指示→胴体!
- 2D6 → 6[4,2] +4 = 10
- 2D6 → { 11[5,6] +3 = 14 } /2 = 7
- 魔神
- 魔力の雷撃が吹き荒び、彼女の怒りを体現する様に魔神を撃つ。
- クヴァレ
- ガガガ…
- ブガラドレ
- 胴体:HP:90/111 [-7]
- リアレイラ
- 納豆も怒ってる
- ルリ
- 「いい一撃じゃない」
- ルカティシア
- 【キャッツアイ】、《薙ぎ払いⅠ》宣言、
- ルリ
- マッスルベアーもしてね
- リアレイラ
- 「感情は魔術の威力に影響しない」
- ルカティシア
- 【マッスルベアー】も起動
- MCC5点と自前1点
- ルカ
- MP:13/17 [-1]
- リアレイラ
- 「が、少しばかり気持ちを込めて撃った。多少は気分が晴れるものだ」
- ルカティシア
- ≫〈騎士の誓い〉を2度使用してMP4消費、≫〈騎士剣〉、≫〈騎士甲冑〉を使用。
- ルカ
- MP:9/17 [-4]
- ルカティシア
- ≫〈騎士の誓い〉をもう一度宣言して更にMP-2
- ルカ
- MP:7/17 [-2]
- クヴァレ
- おこ?
- ルカティシア
- ぶっころですが?
- 「それ以上口を開くな、魔神」 魔剣から放たれた輝きを身に、剣に宿して大きく振り被り
- リアレイラ
- 「ほう……」魔剣の挙動に興味が移った。あの板はなんだ?
- ルカティシア
- 「我が名と剣に懸けて、貴様を斬る――!」
- 2D6 → 8[3,5] +11+1+1+1 = 22
- リアレイラ
- 放熱板だと?(嘲笑
- ルカ
- 胴体、クリレイ付き
- 威力46 C値10 → 14[5+6=11>12:クリティカル!] + 13[5+5=10:クリティカル!] + 12[3+6=9] +14+2+2+3-3 = 57
- ルカティシア
- ……?
- ……?
- クヴァレ
- おこだ…
- ルリ
- ひゅーっ
- クヴァレ
- じぶんでじぶんをころしていくGM
- ブガラドレ
- 胴体:HP:42/111 [-48]
- リアレイラ
- おこじゃん。。。
- クヴァレ
- 「……!」 前回見た試し切りとかけ離れた威力に、目を見張った
- ルカティシア
- 腕A!
- 威力46 C値10 → 10[4+3=7] +14+2+2+3-3 = 28
- 腕B!
- 威力46 C値10 → 6[2+2=4] +14+2+2+3-3 = 24
- リアレイラ
- 「……どうやら、感情も力になるらしい」
- クヴァレ
- ちらっ(コアの部位を確認する
- ルリ
- 【キャッツアイ】【マッスルベア】【ガゼルフット】を起動 MCCから5点自前4点
- ルカティシア
- 金と蒼を纏った白い剣閃が瞬き、魔神を叩き斬る。
- 「――ルリ!」
- ルリ
- MP:2/14 [-4]
- クリティカルレイAを自分へ 《迫る刃に怯えよ》+《シャドウステップⅠ》を回避で宣言
- クヴァレ
- 「……リアレイラ様の魔法にも、その効力がありありと見えましたね」
- ルカティシア
- おっと騎士剣乗せ忘れ。
- ルリ
- 「第三剣、」 青と桃色の布を翻して 刃を腰だめに
- ブガラドレ
- 胴体:HP:40/111 [-2]
- 腕A:HP:85/102 [-17]
- 腕B:HP:89/102 [-13]
- ルリ
- 「迫る刃に怯えよ──、影っ!」 胴体めがけて布越しに刃を放つ 胴体へ命中判定
- 2D6 → 7[4,3] +11+1+1+1-2 = 19
- 魔神
- パラミスで命中、身代わり放棄!
- ルリ
- ダメージ!
- 威力17 C値10 → 8[4+6=10>11>12:クリティカル!] + 3[3+1=4>5] +11+2+2+3 = 29
- 変転!
- 魔神
- ご注文は
- リアレイラ
- あっ
- 魔神
- ヨシ!
- クヴァレ
- ワッ…!
- ルリ
- 威力17 → 8[12] = 8
- ダメージ継続!
- 威力17 C値10 → 7[6+4=10>11:クリティカル!] + 7[6+4=10>11:クリティカル!] + 0[1+1=2] +11+2+2+3+8+8 = 48
- クヴァレ
- しゅ、しゅんごい
- ブガラドレ
- 胴体:HP:1/111 [-39]
- ルリ
- ちょうど1足りない
- クヴァレ
- 妖怪!
- ルリ
- 最後のひと押し加工が欲しい
- リアレイラ
- 例の加工があれば!カーッ
- ルリ
- 「──、」 ざっくり、と確かな手応えを感じて
- クヴァレ
- 「……すごい、威力です……あれが魔剣――」
- 魔神
- 「――、――― ――――――」 大ぶりな一撃の後、鋭く突き込まれた一閃に
- ずる、と魔神の身体がブレる
- リアレイラ
- 「だが、彼女達には及ばない。やはり、衝動を力にすることは私の領分ではないようだ」>クヴァレ
- 魔神
- だらんと力なく項垂れた身体は、そのまま消え――
- た、様に見えた。
- リアレイラ
- 「む……?」
- ルリ
- 「──、ち、仕留め損なった」
- 魔神
- 地獄の底から響く様な咆哮と共に、その巨躯が両腕を振り上げ、
- ルリ
- 「来るわ、備えて、ルカ」
- クヴァレ
- 「…ご、ご謙遜を――」 藁鳥も感化されて大分おこでしたよ…
- 魔神
- 「ご、ぶず、めえぇえええぇェエエエエええッ!!」 吼え猛りながら、君達へ迫り来る。
- クヴァレ
- 「……ッ」
- 魔神
- 胴体!
- >腐敗毒の砲弾を乱戦エリアに!
- ルカティシア
- 「ええ、打ち破ります!」
- 19で生命抵抗をどうぞ!
- ルリ
- 生命抵抗力!
- 2D6 → 7[5,2] +8+2 = 17
- 失敗!
- リアレイラ
- 「……仕返しをされて怒ったか。存外に普通の精神構造をしている」
- ルカティシア
- ○〈騎士道〉を使用、抵抗+1して
- ルカ
- 生命抵抗!
- 2D6 → 6[4,2] +10+1 = 17
- リアレイラ
- タフパあるよ!
- 魔神
- 出は2人とも抵抗失敗。
- と。
- タフパいれそこねてた!ごめんね!
- リアレイラ
- ヨシ!
- 魔神
- ルリは抵抗失敗。先程見せつけられた、クヴァレの上体を弾き飛ばしたあの毒液が今度はルリの身体に叩き付けられる。
- クヴァレ
- ルリにご執心の魔神くん…
- ルリ
- 「……っ、げほっ」
- クヴァレ
- 「――…ルリ様!」
- 魔神
- その猛毒は彼女の身体を染め上げて毒で侵していく。
- ルカティシア
- 「無事か、とは聞きません」
- ルリ
- 「大丈夫……まだやれるわ」
- ルカティシア
- 「次が来ます、ルリ!」
- 魔神
- 腕!
- リアレイラ
- 「ブガラドレの毒は即効性より持続性に特化している」
- 魔神
- どちらも無宣言。
- リアレイラ
- 「追撃を凌げば勝ちだ」
- 魔神
- ルリへ攻撃、19を2度回避だ!
- ルリ
- 布を翻し 舞うようにして拳を避ける 回避1回目
- 2D6 → 8[2,6] +13+1+1+1 = 24
- 「──、」 たん、たたん、たん ステップを踏むように軽やかに 毒に侵された身体でなお、避ける 2回め
- 2D6 → 11[5,6] +13+1+1+1 = 27
- 「あたるか!」
- クヴァレ
- 良い出目だ
- 「……では、毒が体に回る前に――っ」 リアレイラに頷くと、杖を構えて
- 魔神
- 悍ましい咆哮と共に、出鱈目にルリへとその手を伸ばし、身体を叩き潰さんと平手が払われるが、
- 彼女の眼には既に炎が立ち戻っている。その一切を見切り、避け、
- ルリ
- 「任せたわよ──、皆!」
- 魔神
- ドワーフの眼が、出鱈目に動き、引き戻し切れていないその隙を正確に捉える。
- リアレイラ
- 「クヴァレ、治療は任せる」
- クヴァレ
- 「はい!」
- ルカティシア
- 「無論です! 腕に邪魔はさせません、やり返してきなさい!」
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- クヴァレ
- リアレイラゆく?ポイズンなおしちゃう?
- ルリ
- キュア・ポイズンは接触だから
- リアレイラ
- エネボでもピチュンしようかと思ったけど
- ルリ
- 終わったあとでって意味だろうね
- クヴァレ
- あっ
- ルリ
- エネボでいいと思うよよよ
- クヴァレ
- そうだった…なんか前もこれと似た事を言われて気がします>接触
- リアレイラ
- うん、でもかばうを消費してくれそうでもある(るか
- クヴァレ
- わりとわすれがち
- 魔神
- 次回、ルリの攻撃時身代わりは発動しません。
- リアレイラ
- やっちまいな!
- ルリ
- なんか殴ってこいって言われてるから
- いってくる!!
- GMッ
- 地の文で置いておいた。>隙を君は捉えたぜ
- クヴァレ
- いいぞ…
- リアレイラ
- 「ルカ、私も手伝おう」
- ルリ
- 《必殺攻撃Ⅰ》+《シャドウステップⅠ》を宣言
- ルカティシア
- 「右を頼みます、リアレイラ!」
- ルリ
- 皆の援護をその身に受けて 桃色の軌跡が胴体へ伸びる
- 「第一剣、」 クリティカルレイAを自分へ バスタードソード2h
- リアレイラ
- 「任された」
- クヴァレ
- HP1点でも全力で殴る事をやめない
- ルリ
- 布を放り上げるように放棄すると それを利用して死角から斬撃を放つ
- クヴァレ
- そこに痺れる憧れる
- ルリ
- 「影打ちィ!」 命中判定! 胴体へ
- 2D6 → 6[3,3] +11+1+1+1 = 20
- 「──でぇい!」
- 威力27 C値10 → 9[3+5=8>9>11:クリティカル!] + 6[4+2=6>7] +11+2+2+3 = 33
- ルカティシア
- 命中!
- 魔神
- 「――、――」
- リアレイラ
- 私は達成値確実化と威力確実化を重ねてエネボを撃とうかと思ってたけど別にキレてはいない
- 魔神
- ルリの一閃の後、何かを口にしかけたが
- クヴァレ
- ほんと~??
- GMッ
- 撃って……いいのでは?
- ルリ
- 三の太刀を考えない隙きを大きく作る斬撃が、魔神を打つ
- ルリ
- いきなさい
- 魔神
- ルリに斬り付けられ、その身体が消滅し切る数瞬の間
- クヴァレ
- 撃ち得!
- リアレイラ
- 『真、第一階位の攻、瞬閃、熱戦――光矢』 そこへ光の矢を打ち込む
- 魔神
- 大きく隙を作ったルリの背へと、ブガラドレの右肩から砲弾が形成され
- リアレイラ
- 達成値確実化、威力確実化、4倍消費の20!
- 2D6 → 3[1,2] +11 = 14
2D6 → 6[4,2] +11 = 17
- 威力10 C値10 → { 3[2+5=7] +11 = 14 } /2 = 7
- 魔神
- それが彼女を撃ち落とそうとする。――が、
- クヴァレ
- 「――…ルリ様ッ!」
- 魔神
- その砲弾はリアレイラの放った光の矢によって打ち消され、
- 彼女の怒りは、それに留まらず ルリを見下ろし、何某かを吐き出していたその頭部を消し去った。
- リアレイラ
- 「往生際が悪い。さっさと帰れ」
- ルリ
- 「………、大丈夫よ、」 「抜け目ないから」
- リアレイラ
- MP:0/59 [-20]
- ルリ
- 「……げほっ」
- 2D6 → 5[2,3] +5 = 10
- HP:24/34 [-10]
- ルカティシア
- 「……、と」 ルリの着地をカバーして身体を抱き留めて
- ルリ
- 「………回ってくるときっついわ……」
- ルカティシア
- 「喋らない。……クヴァレ、治癒を」
- リアレイラ
- 「だからあまり動く無いと言っただろう」
- クヴァレ
- 「……」 隣から打ち出された魔法に、目を丸くして……そしてリアレイラの珍しくも乱暴な言い回しにも呆然とした。
- リアレイラ
- 「……いや、言っていなかったな」
- 断末魔もなく、魔神はその姿をこの世界から完全に失せた。
- クヴァレ
- 「……は、はい。今参りますっ」
- きゅあぽいずんをルリに!自前から2点
- リアレイラ
- 「すまない、伝達が遅れた」帽子を取ってルリに頭を下げた
- クヴァレ
- MP:32/45 [-2]
- さて。リアレイラはもう一つ、まだ撃つべき相手を目にする。
- ルリ
- 「……言う必要なかっただけでしょ。謝ることじゃないわ」
- 「ありがと、長耳」 に、と笑って見せて
- 暗がりに隠れた小さな魔神は、その気配を殺しながら、闇の中に身を潜めている。
- クヴァレ
- 「静かなる月灯りよ、癒し賜え――」神聖魔法行使
- 2D6 → 8[2,6] +10 = 18
- リアレイラ
- 「ああ……む」
- ルカティシア
- 毒を被さったルリの身体を気にも留めずに抱えつつ、クヴァレが快癒の奇跡を願う間は支えておいて。
- クヴァレの祈りによって、少しずつルリの苦痛が和らいでいく。
- リアレイラ
- 『放て』 藁鳥を飛ばして向かわせよう、雷撃を食らえ>小悪魔
- ルリ
- 「………ありがと、ファロ、悪いわね、ルカ」
- リアレイラ
- じゅっ
- 2D6 → 5[3,2] +4 = 9
- 雷の音とはまた別の炸裂音と共に、小魔は消し飛び
- リアレイラ
- 2D6 → 6[5,1] +3 = 9
- クヴァレ
- 「……ご無事で何よりです、ルリ様」
- 撃破したブガラドレ自体は、何かを見せる力を有している訳ではなかった筈だ。
恐らくは、戦闘能力を持たないその小魔が、ルリを悪夢へと墜としていたのだろう。
- クヴァレ
- 安堵の息を吐こうとして、背後で奔った稲妻にぱっと振り返った。
- その暗がりに、隠す様に〈核〉が転がっている。
- ルリ
- 「心配かけたわね。ありがと、皆」 起き上がって
- 「……、ちょっとこっち来て」
- リアレイラ
- 「……奥に居たインプもどきを片付けておいた」
- ルカティシア
- ルリの言葉に一息ついて、剣を鞘に納める。
- クヴァレ
- 「……ずっと隠れていたのですね…」
- ルリ
- 「そういや居たわね、……ありがと」
- クヴァレ
- よいしょと立ち上がって、ルリの後をついていく。
- ルカティシア
- 「〈核〉は……この近くでしょうか」
- ルリ
- 「出た後でもいいけど、改めてやると小っ恥ずかしいから」
- 3人を集めて
- リアレイラ
- 「単一能力に特化した奴だろうが……仕掛けどころを次第では危なかった」
- ルカティシア
- 「と、……すみません。どうしました、ルリ」
- ルリ
- 「1回しかやらないわ」
- リアレイラ
- 「うん?」
- クヴァレ
- 「……?」 こてんと首を傾げる
- ルカティシア
- 「……?」
- ルリ
- 3人を纏めてぎゅっとするように触れて
- 「あたし、思ったよりあんた達の事、好きだし大事みたい」
- 「だから、ありがとう。今後ともヨロシクっ」
- 「はいおわりっ、すぐ終了っ」
- ぱっ、と離して
- 「とっとと砕いて外出るわよ!」
- クヴァレ
- 「……っ」 顔を赤くして、呆然とした様子でルリを見つめた。
- ルカティシア
- 「……」 くすくすと笑んだ後、離したルリの手を取って、今度は自分からもぎゅっと身体を寄せた。
- 「私も、皆が大好きだし、とても大事です。……折角なので、私も改めて伝えておきますね」
- リアレイラ
- 「精神攻撃の内容が貴方の深層の恐怖の繁栄とすれば、逆説的にそれも予測出来ることだ」
- ルリ
- 「あーもう、変な空気になるからすぐ終わらせるつもりだったのにっ」
- 「続けちゃったら終わりにならないでしょルカっ」
- ルカティシア
- 先程の彼女とは違って、すぐにぱっと放す事はせず 漏れた返答に明るく笑って
- 「まだあと2人分ありますよ?」
- ルリ
- 顔は真っ赤で、目は泳いでる
- クヴァレ
- 「――……」 もじもじ…していたがリアレイラの解説に苦笑した。
- ルカティシア
- 「ね」 >クヴァレ、リアレイラ
- リアレイラ
- 「やや不謹慎ではあると思ったが、私はそれに満足感を得たことを白状しておこう。やや趣味が悪いが」
- ルカティシア
- 「……」 アレー?
- ルリ
- 「ぶ、ぶっ飛ばすわよっ」
- クヴァレ
- 「……、」 その様子に、肩を揺らす。少し過呼吸気味に呼気を繰り返した。
- リアレイラ
- 「つまり、アレをブッ飛ばしたのはとても爽快だったということだ」
- ルリ
- 「あーもー、あーもーっう」
- GMッ
- 9D6 → 37[3,5,5,1,5,2,6,4,6] = 37
- ルリ
- 「終わりっ、終わりーっ」
- リアレイラ
- 「すまない、また婉曲的だったか」
- 「私も君が好きだ」
- ルカティシア
- 「ええ、とても」
- クヴァレ
- 「……ふっ」 初めての感覚に戸惑いを覚えたし、呼吸困難にも似たそれに焦りさえも感じたが悪い気分ではなく 「ふふ…っ」
- ルカティシア
- 「――、ふふ。今度は直球過ぎます」
- ルリ
- 「ええいっ終わりだって言ってんだろっ」
- ルカティシア
- 「クヴァレがまだ言ってませんって」
- ルリ
- 「もう、ファロが大爆笑してるじゃないっ」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- 2023/03/26_1 #1592 腐れて、堕ちるは 経験点:1270 報酬:3500+ 名誉:37
- リアレイラ
- 「正確では無かった。訂正する。君達が好きだ。ルリ、ルカ、クヴァレ」
- クヴァレ
- 「…あ、あはは…っ、ふふ、」
- クヴァレ
- なんだこれエンディングか?
- ルリ
- 「続けんなぁっ」
- ――この後、君達は〈核〉を砕き、この“奈落の魔域”からの脱出を果たす。
- リアレイラ
- 「だが、今は旅の恥は掻き捨てとう状況に近いのでは? 良い機会だ」
- 現実世界に戻った時、朱い液体――毒液は、川に落ちた痕跡はなく 無事、君達は任務を完了する
- ルリ
- 「ふ・・・あはは・・・もうっ」
- リアレイラ
- 「いや、無礼講だから遠慮なくやってくれたまえ、の方が近いか……?」
- ルリ
- 「笑うなってのっ」 と笑いながらクヴァレを撫でて
- ルリが受けた傷は深く、流し込まれた腐った毒はその心を蝕んだが、
- クヴァレ
- 「す、すみません……。私奴も――」
- その毒は、確かに彼女の心から剥がれて堕ちていった。
- ルリ
- 第一部完結かもしれない
- ――そこに、新たな絆を深めて。
-
- GMッ
- お疲れ様でしたァ!
- クヴァレ
- お疲れ様でしたァ!
- ルリ
- お疲れ様でしたー
- リアレイラ
- 完!
- クヴァレ
- NHK!
- ルリ
- はぐわよ-
- GMッ
- 一番抵抗低かった奴を今回の表に置こうって決めてたんだ……
- クヴァレ
- また髪の話してる…
- はげ!
- GMッ
- 楽しんでもらえたら幸いだったぜ。剥ぎ取れ~
- ルリ
- おりゃー
- 2D6 → 10[5,5] = 10
2D6 → 7[1,6] = 7
2D6 → 5[3,2] = 5
- よっし1個出た
- GMッ
- おいはぎとりまで楽しめとは言ってねーぞ
- ルリ
- 自動ー
- 1D6 → 4
- リアレイラ
- 私だったらどう攻める気だったんだ……
- GMッ
- 800+1200+1400+600+600 = 4600
- ルリ
- 800+1200+1400+600+600 = 4600
- GMッ
- 4600/4 = 1150
- クヴァレ
- 観光名所ツアーのバスガイドみたいになってた>リアレイラだったら
- GMッ
- 悪いけど4人割りするぜ!
- クヴァレ
- いいよ!
- ルリ
- 流れてきましたのはー、ルリの手ー、ルリの手でございますー
- いいよー
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- 2023/03/26_1 #1592 腐れて、堕ちるは 経験点:1270 報酬:4650 名誉:37
- リアレイラ
- 貴重な魔術書をゲラゲラ笑いながら炎に投げ込むルリ
- とにかく殴ってくるルカ
- ルリ
- ひゃっはーっ!!
- GMッ
- ギャグ次元やめろ
- ルリの場合は皆もう死んでる
- リアレイラ
- ええやろ、ええやろ、先っぽだけやから、と迫ってくるクヴァレ
- GMッ
- クヴァレの場合は君のせいで皆死ぬ
- クヴァレ
- ??
- GMッ
- リアレイラの場合は杖も何もポイされて何もできなくなって皆死ぬ
- クヴァレ
- ルカの判定なかったのは
- こういうことだったんやねって…
- GMッ
- PLを表に立たせたかったから
- ルカは今回無敵枠だった
- リアレイラ
- それはなかなか効きそう
- ルリ
- PL???
- リアレイラ
- 無敵の人じゃん
- クヴァレ
- じゃあ次はルカにも虐められてもろて…
- GMッ
- 知識はあっても何にもつかえねえし皆そのせいで死ぬしってなったら
- 結構きついんじゃね?っておもったけどどう?
- 知識ってのはあるだけじゃだめなんですよ 活かせなきゃね……
- リアレイラ
- 効くね
- GMッ
- PLのPC!w>ルリ
- ルリ
- それじゃあ成長1回ー
- 敏捷度 or 筋力
- 敏捷!
- GMッ
- ルカ虐はやれるもんならやってみな……こいつは……強いぜ……
- リアレイラ
- 成長1回
- そろそろ頼むぞ知力
- GMッ
- レグナムに分けてやれよその敏捷成長
- リアレイラ
- 敏捷度 or 生命力
- クヴァレ
- どう料理してやるか…
- リアレイラ
- しってた
- GMッ
- うわあああああああ
- リアレイラ
- 生命
- クヴァレ
- 成長1回!
- 生命力 or 生命力
- GMッ
- リアレイラの悲しみは終わらない
- クヴァレ
- わあ
- 生命力ゥ…ですかねェ…
- ルリ
- マジだからやめて<レグナムに
- リアレイラ
- 初期成長の1回以降一度もって逆にすごくない??
- GMッ
- 平日だからさっくり目にしようと思ったから1人だけにしちゃった。お暇な時間作っちゃってごめんね……>リアレイラ、クヴァレ
- クヴァレ
- 全然いいぞ!
- リアレイラ
- 私は能力値じゃない知力で戦う!
- 良いものを見せて貰ったずぇ
- GMッ
- うおお、くらえ盤外戦術!
- クヴァレ
- むしろ楽しめたし何なら途中から、ルリの怯える様を肴に酒持ってきて酒盛りしてた
- ルリ
- 楽しいよなぁ分かる
- クヴァレ
- まあお酒飲めないのでノンアルなんすけど…
- GMッ
- 乳輪がよ……
- ルリ
- 外野でわちゃるの楽しいよなぁ だから連作のあれもそれしたんだが
- リアレイラ
- 次は涙目のルカが見えるってほんとですか?
- GMッ
- こいつ涙目にさせるの普通に薄い本くらいだと思いますよ?
- リアレイラ
- ジョジョ四部に居た奴だわ
- クヴァレ
- 暇な時間できるからGMの立場としてはあんまりやりたくない気持ちは分かるんだけど、正直シーン制って嫌いじゃないわ!!!
- 薄い本させようぜ
- ルリ
- それじゃ更新もあるし
- こっちは落としておくぜ
- GMありがとうー、お疲れ様ー
- GMッ
- お疲れ様でした~~
- リアレイラ
- 更新完了、撤収!セッションありがとう!
- クヴァレ
- GMありがとうございましたー、楽しかったです!お疲れ様でした!
- !SYSTEM
- ルリが退室しました
- !SYSTEM
- クヴァレが退室しました
- !SYSTEM
- リアレイラが退室しました