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- 月GMが入室しました
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- サフィールが入室しました
- サフィール
- サフィール
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:不詳
ランク:- 信仰:“酒幸神”サカロス 穢れ:1
技能:フェアリーテイマー6/コンジャラー4/セージ3/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷10[1]/筋力18[3]/生命17[2]/知力28+2[5]/精神27[4]
HP:35/35 MP:57/57 防護:3
- 今日は炎風光闇の4種契約でお送りします
- 月GM
- 対策が……(震え声
- !SYSTEM
- ルカが入室しました
- ルカ
- 消耗品は買って良いんだっけ(いいんだよね
- 月GM
- イイヨー
- ルカ
- じゃあカードとMCCでも用意しておこう
- MCCある?(
- 製造時期は古代魔法文明との事
- !SYSTEM
- ルリが入室しました
- 月GM
- MCCは消耗品か…?
- まあいいだろたぶん!
- ルカ
- あれなら魔晶石でも大丈夫 練技3種になったからかけ直す時MPが足りなくなる事に気付いたのだ
- 月GM
- 高い買い物じゃないしかまわんでー
- ルカ
- じゃあMCCにする
- ルリ
- ルリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:小剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:バトルダンサー6/レンジャー4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用24+1[4]/敏捷24+1[4]/筋力18[3]/生命16[2]/知力13[2]/精神14[2]
HP:34/34 MP:14/14 防護:0
- ルカ
- ルカ
種族:人間 性別:女 年齢:18
ランク:小剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター6/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用19+1[3]/敏捷11+1[2]/筋力25+2[4]/生命21+3[4]/知力14[2]/精神17[2]
HP:44/44 MP:17/17 防護:9
- 月GM
- まあまあ準備済んだ。
- ルカ
- たんごいるかなと思ったらいたみたいだ
- !SYSTEM
- クヴァレが入室しました
- クヴァレ
- クヴァレ=ファロ=ノイレイ
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:男 年齢:10代前半
ランク:短剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:2
技能:プリースト6/セージ4/アルケミスト1
能力値:器用9[1]/敏捷10[1]/筋力15[2]/生命17[2]/知力25+1[4]/精神21[3]
HP:35/35 MP:41/41 防護:4
- クヴァレ
- oryu
- 月GM
- うわああああイラストだああああ!!
- 馬鹿な、さっきはなかった!
- ルカ
- だが今はある
- ルリ
- あらー
- ルカ
- もさもさ髪いいですわゾ^~
- クヴァレ
- 昨日頑張ったけど普通に間に合わなかったわ!!!!!
- 月GM
- イラストから「時間が足りない」を感じる
- ルカ
- 不滅のあなたへなんて見るから……
- マーチは幸せになったろう
- クヴァレ
- ベースとライティング入れるのが限界!!
- マーチを救済してくれよおおおおおおおおおおおおお
- ルカ
- ^x^)v
- ルリ
- よく頑張った!感動した!!
- クヴァレ
- 結局また大人になれてないじゃんかよおおおおおおおおお
- ルカ
- グーグーも幸せになったろう
- !SYSTEM
- BGMを変更 by 月GM
- マイホーム100%
- クヴァレ
- グーグーとマーチが
- フシのこと家族として接してるのが
- ルカ
- フシも幸せ!ハートフルストーリーだぜこいつは!
- クヴァレ
- クる
- もっとまっとうなハッピーエンドみせてよおおおおおおおおおお
- まーち。。。。。。
- あんな終わり方あるか??
- ルカ
- ハヤセが見せてくれるよ
- クヴァレ
- ハヤセはいない
- ルカ
- お前の好きな黒髪ヤンデレだぞ
- 早く何とかしろよ
- クヴァレ
- いやっっっっまあ…
- 好きか嫌いかで聞かれたら
- ちゅき…
- ルカ
- 雑魚が……
- 月GM
- なんかファフナー見せても問題なさそうな会話してんな?
- ルカ
- あれ3期やるのか
- クヴァレ
- 3期やるっていわれても
- 何やるの!?!?!?
- ルカ
- ファフナーは序盤がつらくて……
- 俺多分2期範囲くらいしか読んでないな
- クヴァレ
- 不滅のあなたへはファフナーみたいにこう…鬱々とはしてなくて
- むしろエンディングは感動した。美しすぎて
- キャラクターは幸せに人生を謳歌してたし
- 月GM
- 蒼穹作戦ばかにするなよ!
- クヴァレ
- ただこう……救われて欲しかった子が……
- ルカ
- 不滅のあなたへは鬱要素がないとは言わないけど
- 綺麗にエピソードを畳んでくれるから好きだよ
- 月GM
- (飛行機に折りたたんで飛ばす
- クヴァレ
- いやぁエンディングは近年まれにみる美しさだったよ
- ルカ
- 聲の形はテーマがテーマだけにお勧めしづらいけど
- クヴァレ
- EDの映像ってそういう意味だったんだ……ってめっちゃ感動した
- ルカ
- 不滅のあなたへは諸手を振って推せる
- クヴァレ
- アニメ2期はちょっと作画が落ち込んでたけどオーバーオール良かったです
- 最高…So Great
- エンディングだけ見たくなってきた
- ルカ
- でもマーチは死んだよ
- クヴァレ
- 2分で観てきます
- いやだあああああああああ
- どうしてああなってしまったのか
- ルカ
- v( ˘ω˘ )v
- クヴァレ
- 大人に……ならせてあげてよ……
- 月GM
- そろそろ在席確認だ。皆さんお揃いですか
- ルカ
- おりましてよ
- クヴァレ
- おりましてよ
- サフィール
- 魂はいるよ
- ルリ
- いるわよ
- 月GM
- そろったわね!
- じゃあ後編パート。始めたいと思います。
- よろしくおねがいしまぁす!!
- ルカ
- よろしくお願いします。
- クヴァレ
- よろします!
- よろしま……
-
-
-
-
- クヴァレ
- まーち…
- ルリ
- よろしくお願いします
- 魔剣は魔神を招き、そして選定し、葬り去る。
それは世界を脅かす守護の水平線。皆殺しの魔域。
-
- 一方で、同じく魔剣は人を招き、そして選定する。
それは魔神と、何一つ変わらぬ対応。
きっと間違った答えを見つけ出してしまえば、変わらず皆殺しにされるのだろう。
-
しかし、出される答えは決して異なることになるはずだ。
何故ならば、招かれたる君たちには、魔神に無い"在り様"を持つのだから――
-
-
-
- さて。君たちは列車で一晩を明かし、万全の状態で目を覚ました。
- ゆるゆると準備を始めたころ合いを見計らってか、エディテが君たちに声をかけてくる。
- 「――先頭車両へどうぞ」
-
- そうして君たちは、準備を整え終えると、招かれるままに先頭車両へと向かうのだった。
-
- 先頭車両は一度、乗車の際に足を踏み入れたが、まじまじと見るのは初めてだ。
- そこにはゴテゴテとした操作盤が並び、右手に操縦席、左手に玉座のようはもの。そして、正面には窯にも似た、蓋つきの丸く大きな心臓部――エンジンが鎮座していた。
- 操縦席にはすでにエディテを伴ってメアリが腰かけており、君たちを迎え入れた。
- 月GM
- 良し描写終わり!!
- クヴァレ
- えらい!
- サフィール
- 「あと1000日くらい宴会してたかった」 そんな事を宣いつつ周りをしげしげ眺めている
- メアリ
- 「ようこそ、私の世界へ! 待ってたよお、みんな!」
- クヴァレ
- なんかわりと
- 苗さんが初っ端言ってた朴璐美さんCVでかなりしっくりきますねメアリ
- ルカ
- 「ゔ……」 酔っ払っていた時の記憶が鮮明に残っているので、宴会の話が出るとバツが悪そうに困った顔を浮かべていた。
- ルリ
- 「良いお酒貰ったわ」 ありがと、とお礼を言って 「へぇ・・・結構様になってるわね」
- サフィール
- 「やあ昨日ぶり。狭い世界だね」
- エディテ
- 「ご足労いただき、ありがとうございます」
- ルリ
- ボイスイメージがハンジ・ゾエなんだよ
- ルカ
- よし切り替えようとふるっと頭を振って、息を抜いて。よし、とメアリとエディテに一礼した。
「おはようございます、準備は万全です」
- メアリ
- 「世界は広く、同時に狭い。しかし、誰にも冒されない――ここは私の領域さ!」
- クヴァレ
- 「……?」 ルカの小さなうめき声にも耳聡く視線をやって不思議そうにしてから、メアリに向き直った。
- ルリ
- 「あーはいはい。それはどうでも良いから」
- メアリ
- 「うんうん、みんな元気そうでよかった」
- サフィール
- 「まあ客車も背負ってるし酒はあるし最高なんだけどねぇ」
- ルカ
- 大丈夫ですよ、と苦笑しつつクヴァレに緩く頭を振って見せた。
- ルリ
- 「それで」 腕組んで 「どういうタイミングでしばきにかかればいいのかしら」
- メアリ
- 「はっはっは。それはこれからゆっくり話させてもらおうかな」
- ルリ
- 「よろしく」
- サフィール
- 「ふふ……ルカは可愛かったなぁ」 ダメージ受けてるルカに微笑みつつ
- 「長くなるなら椅子とかある?」
- ルカ
- 「お願いします」 微笑みつつ、さてそちらに集中――
- ルリ
- 「そうなの?」 なんと ──ある種致命的な事に── 桃色の髪の少女は飲み会のお酒の味以外はさっぱり忘れているらしい
- ルカ
- 「……サ、サフィールさん。酷いです」 私が切り替えるつもりで動いていたのはわかっていたでしょうきっと
- クヴァレ
- 「……」 サフィールの問いにエディテを見やった。彼女が取りに行こうとすればついていって手伝おう
- サフィール
- 「ごめんごめん。本心だったもので」
- ルリ
- 「しっかり飲むと次の日には忘れてるから覚えてないのよねイマイチ……」
- メアリ
- 「このあと、ちょっと大きめの戦いがありそうだから、そこに参加してもらうつもりで考えてるのだけどね」 と、頬杖をついてニッコリ笑う
- ルリ
- 「まあ、ルカが可愛いところあるのはそうでしょ」
- ルカ
- 「くっ……不覚です……」 ルリには何でもないとぶんぶん頭を振った。どう見ても何でもなくはないが。
- 「…………メ、メアリさん」 たすけて。
- ルリ
- 「大きめの戦い、か」
- ルカ
- 「お話の続きを……」 なるはやで……。
- ルリ
- 「ついていけると良いけど」
- サフィール
- 「サフィールポイントはだいぶ稼いだね」
- メアリ
- 「改めての意思確認、はまあいらないんだろうけど。ちょっと対話をしとかないといけないからさ」
- ルリ
- 「貯めると何貰えるの?」>サフィール
- ルカ
- 「……」 あっ。今か、肘。
- メアリ
- よいしょっと彼女は立ち上がり、正面にあった蓋を開ける。
- サフィール
- 「僕に可愛がられる権利とか」
- ルリ
- 「いらねー」
- ルカ
- 「ん、んん」 咳払い。 「……そちらは?」
- メアリ
- 開かれた蓋の奥には、赤く輝く一本の魔剣。見るだけで強い力を持つと理解させられるほどの、すさまじい剣がそこに浮いている
- クヴァレ
- 「………剣、でしょうか。ただの剣ではなさそうですが」
- ルリ
- 「───、」 ふざけて笑い合ってたところで その剣が出てくると 視線が釘付けになる
- サフィール
- 「なんだと…」 >いらねー
- 「お、凄い」
- ルカ
- 「――……」 開かれた先にある剣を見れば、目を瞠る。
- サフィール
- 「それが炉の動力源?」
- メアリ
- 「核だよ。ここの迷宮のね。――この魔剣が君たちを見、そして認めたものに枝分けを贈るのさ」
- サフィール
- 「そっちかー」
- ルリ
- 「これは、すごいわね……高い世代のものかしら…」
- サフィール
- 「まあ神紀文明って程じゃないんだろうけどねー」
- ルカ
- 「成程、〈核〉……」
- メアリ
- 「そうだね……まあ神様に直行したりはしないだろうけど、神様になるような奴が持ってておかしくないぐらいの代物では、あるんじゃないかしら」
- サフィール
- 「まあこんなの運営してるくらいだものね。規格外なのはそうだろうとも」
- メアリ
- 「こう見えてまあ、強い魔剣だからね゛ッ」 彼女がペチペチと魔剣をたたくと、魔剣はコミカルにぐんにゃりと曲がってメアリのわき腹をどつき上げた
- クヴァレ
- 「……見ているだけで、圧倒される凄みがありますね」 なるほど神器一歩手前
- ルリ
- 「うわー、触ってみた…お?」
- ルカ
- 「今の動きは……」
- ルリ
- 「すごい動きしなかった???」
- ルカ
- ちらとエディテを見遣った。
- クヴァレ
- 「………」 見た事ある動きだな…
- エディテ
- 「……意気投合、にご納得いただける風景かと」
- ルリ
- 「なるほどね」 苦笑して
- サフィール
- 「Oh……僕みたいのはどつかれそうだな」
- メアリ
- 「まあそういうわけでね……知らぬ仲ではいけないってことで、まあ、多少は対話をここでしているのさ。客人とね」
- ルリ
- 「対話ってことは」
- ルカ
- 「対話……その〈核〉、魔剣とですか」
- ルリ
- 「あたし達がこの剣と話すってこと…リアクション的に言葉がわかりそうではあるけど」
- クヴァレ
- 「……話せる、のですか?」 口どこ?
- メアリ
- 「いやあ、そういう神秘的なのを期待されると困っちゃうなあ! 特別そういうことはなくて、わたしと話をしよ、ってこと」
- ルリ
- 「ややこしいわねぇ」
- 「ま、良いわ。何話すの?」
- サフィール
- 「ああ君と?」
- ルカ
- 「メアリさんと」 メアリさんを介してのものなのだろうか。
- クヴァレ
- 「なるほど。その魔剣を見せることで、よりこの魔域に対して理解を深める一助にする、と」
- メアリ
- 「迷宮の中なんだから、ここで起きたことは魔剣が知覚しているよ。問題ない」
- 「で、わたしとなんだけどー。君たち4人それぞれの話も聞いてみたいけれど、今回ちょっとその時間は取れない」
- サフィール
- 「そっかー」
- メアリ
- 「だから、私の話をしよう。それを聞いて、思ったことを話して欲しい」
- サフィール
- 「まあ僕の話なんか聞いても退屈だしなきっと」
- ルリ
- 「オッケー、それでいいわ」
- ルカ
- 「ええ、わかりました。伺いますね」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by 月GM
- Your Feelings100%
- クヴァレ
- 仲間達の話に興味がないわけではないが、それを聞くこともできず、静かにこくりと頷いた。
- メアリ
- 「さて。そうだね。インパクトのある所から行こうか」
- 「この魔剣の迷宮は英雄たちが出入りする場所。しかし、そこの主たりつづける私って、ちょっと存在がおかしいでしょう?」
- ルカ
- 聞き覚えがあると思ったら
- アルトネリコだ……
- サフィール
- 「うんまあ」
- 「ぶっちゃけ君なんなの?と思ったことは一瞬あったりなかったり」
- ルリ
- 「そういうものかしら」
- 「何なのって、変人でしょ」
- メアリ
- 「この私、メアリはね――人ではない。魔法生物……"私"の創造物なのさ」 と胸に手を当てて笑う
- サフィール
- 「それはそうだけど」 それはおいといて のポーズ
- ルカ
- 「……」 苦笑しつつ 「あり続けられる方、という認識でいましたが……、魔法生物?」
- クヴァレ
- 「………」 目を丸くさせた
- ルリ
- 「はあ?」
- サフィール
- 「あー、あー?」
- メアリ
- 「この列車は"私"が作りたくてしょうがなかった、生涯をかけた作品でねぇ……」
- サフィール
- 「つまりオリジナルの君が作り出した、コピーってやつか?」
- メアリ
- 「でも死の病で果たせなくなった。という、まあよくある話のオチさ」
- サフィール
- 「それで自分と同じものを作って夢を受け継がせたと」
- ルリ
- 「えー・・・魔法生物ってもっとこう、無機質なもんでしょ」
- メアリ
- 「コピーであってるけど、まったく同じものではなくて、"私"を引き継ぐ次の私として、かな。まったく同じものを生み出そうとは、"私"も思わなかったらしい」
- ルリ
- 「なんか納得いかない……」
- メアリ
- 「いやあ、それはそれ。静かな私って私じゃないじゃん! って"私"も思ったらしいよ?」
- クヴァレ
- 「そうまでして……」 完成させたかったのか。それは科学者故なのか、それとも使命感や責任感からくるものなのか…
- メアリ
- 「まあ――結局、列車は完成しなかった」
- ルカ
- 「同じものではない……継ぐ為に、何が変わっていたのでしょうね」
- サフィール
- 「じゃあどっちかというと子供じゃん。まあ記憶とかも継承してるのなら違うんだろうけど」
- メアリ
- 「私も、現実にはきちんと稼働しなかったんだ」
- ルリ
- 「まー、あんたもあんたの元もだいぶアッパラパーなやつってのはよく分かったわ」
- サフィール
- 「ふむ?」
- メアリ
- 「でも、その結末に私が納得いかなかった。こんなところで、ってね。――そんな時に、この魔剣の招待を受けたのさ」
- ルリ
- 「あー、なるほど?」
- メアリ
- ペチペチと叩くと、魔剣がベシっとその手を叩き落とす
- サフィール
- 「なるほどなー?」
- クヴァレ
- 「………」 仲がいいんだか悪いんだか…
- ルリ
- 「でも持ち手にはならなかったんでしょ?」
- サフィール
- 「ふふ」
- メアリ
- 「ここだからこそ、私はきちんと稼働するんだ」
- 「――持ち手には、なれなかったんだ。人族ではなかったからね」
- サフィール
- 「ふむう」
- ルカ
- メアリと魔剣の様子に微笑みつつ。 「……やはり、そうでしたか」
- ルリ
- 「んじゃ呼び出された時点であんたのオリジナルはもうだめだったし、」
- ルカ
- 魔法生物である彼女を持ち手にするだろうか、という思案は、続いたメアリの言で拭われた。じっと彼女を見つつ、その語る先を待つ。
- ルリ
- 「作りかけだった列車とあんたが呼び出されて、魔剣と恊働することになった」
- 「で、いいのね?」
- メアリ
- 「まさにそういうことだ」 パチン、と指を鳴らす >ルリ
- 「おかしい所はほかにもあっただろう? 魔剣なんて、自分が保持していればいい。エディテに納刀していなくてもね」
- ルリ
- 「おかしなところというか」
- 「常に出せないとかならありな機構じゃない」
- サフィール
- 「たしかにねー」
- ルリ
- 「人型にしたのと出し入れ方法については異論あるけど」
- メアリ
- 「あの魔剣は"私"が持っていたもので、私自身には納められなかったんだよ」
- ルリ
- 「なるほどね」
- サフィール
- 「絵面が酷いんだよなぁ」
- エディテ
- 「――誤解されているようですが」 と彼女が一歩前に出る
- 「私は、"メアリ様"にお仕えしていた……まだ死を知らぬ、れっきとした人間であります」
- ルカ
- 「……納める時はともかく、抜刀する際はあまりそうは思いませんでしたね、私は」 なんだか、物語の中みたいで。勿論、納刀する時は怖かったけれども。
- ルリ
- 「え」
- 「ええー………」
- 「ちょっと頭がこんがらがってきたわよ」
- クヴァレ
- 「……人間…?」
- ルリ
- 「普通逆でしょ逆」
- ルカ
- 「……人間?」 エディテの言葉にすっと思考を引き戻された。 「ええと……」
- メアリ
- 「あっははははは! やっぱりそう思うよねぇ! この子のほうが魔法生物っぽいって!」
- ルリ
- 「だまんなさいポンコツ」
- エディテ
- 「生と死の概念があいまいなこの領域では、老化が起きないようなのです。私は、この迷宮に同行して以来、そのままの姿を保っております」
- ルカ
- あれエディテって少女な外見だったよね
- と思ったら続いた ヨシ!
- クヴァレ
- 「……どうりで」
- ルカ
- 「……長い年月が経っていると思いましたが、そうではないのでしょうか」 ナイトメアやエルフ、ドワーフならまだしも……と思って口を開いたが、
- エディテ
- 「ですので、以前現実世界で同席しておりました数日間だけ、私は老化したと言えるでしょう」
- ルリ
- 「なんか納得しかねてるけどまあ良いわ……」
- ルカ
- 「長くこの場に居ると、老化が抑えられると……?」 不死はともかく不老の業がここに。
- サフィール
- 「うーん……いやこう、老化の問題じゃなくて…」
- クヴァレ
- 「つまり、メアリ様はエディテ様の魔剣を使って戦っていたと……」
- ルリ
- 「と言うか人なのに魔剣が収まるってどういう仕組よ」
- 「意味分からんわい」 じー、じー
- エディテ
- 「そこはなんとも。魔剣自身が、メアリ様の半身のような存在でありましたので。当時は、ご本人が鞘となっておられました。」
- ルカ
- 「エディテさんが受け容れられる機構をお持ちなのかと思っていましたが、剣の方にあったのでしょうね……」 >収まる魔剣
- 「本人も……」
- サフィール
- 「なるほどー?」
- ルリ
- 「…‥……よし」
- エディテ
- 「担い手亡きあと、しかし担い手が要る――そんな歪な環境になったため、私が代理の鞘となっております」
- ルリ
- 「置いておこう!」
- 「そういうものだって思っておけばいいわね」
- メアリ
- 「ま、そうだね。ワリと何でもありだと思う。――奈落ほどなんでもありじゃないから、セーフじゃない?」
- クヴァレ
- 「……はい」 色んな魔剣があるものね、そういうのだって、いるわよ!
- メアリ
- 「まあその……なんていうかな。自身の生死なんて捨て置いてでも、この列車は完成させたかったのさ。私は」
- 「そういう意味では、今こうして稼働している時点で、本望を全うしているともいえる」
- ルリ
- 「‥…ま、」 頬をかきつつ 「そういう意味だと」
- 「あんた…‥でいいわよね、もう、めんどくさいし」
- メアリ
- 「わたしは天下のメアリちゃんで問題ないよ!?」
- ルリ
- 「作りたいものを完成させた。あたしはそれが羨ましいし、立派だと思うわ」
- 「ええい黙れポンコツメアリ」
- メアリ
- 「ひどい!」
- ルリ
- 「あたし達打ち手は、結局のところ」
- ルカ
- 「どちらもこの様な人柄だったのでしょうし、どちらもその、……」 ポンだったのでは?
- クヴァレ
- 「………」 昨日の酒の席でルリが言っていた話を思い出して、彼女を盗み見ては小さく口辺に笑みを浮かべた。
- エディテ
- 「……」 静かに首肯する >ルカ
- ルリ
- 「自分の理想を追い求め続ける限り、自分の最高傑作は、自分の"次"の作品なのよ」
- ルカ
- 「あ、あはは……」 苦笑しながらエディテに頷いた。
- ルリ
- 「だから、物を作り続ける限り終わりはない。でも、そうじゃない人もいる」
- サフィール
- 「まあ満足しちゃったら引退と同義だろうからねぇ」
- ルリ
- 「あんたは目標を定義して寿命っていう制限時間内になんとか此処までこぎつけた」
- 「それは作り手として、あんたしか出来なかったことをしたって事よ」
- 「だから、あんたは立派な技師で職人だと、あたしは思うわ」
- メアリ
- 「それはなんというか。光栄、というか、初めて言われたね」
- 月GM
- ああん
- ルリ
- 名前をクリックすれば良し!
- ルカ
- 名前をクリックして変更すれば
- 歴史なんて改変できる……
- 歴史を変える力があってもダイスには逆らえないけどな
- ルリ
- 「ま、ペーペーから言われても仕方ないでしょ。ありがたがらなくていいわ」 頬をかいて目をそらした ちょっと照れてる
- メアリ
- 「あくまで私は、"私"がやろうとしたことを形にしただけだったからねえ……」
- クヴァレ
- 変転で逆らっていけ
- ルカ
- 「それがどう云ったものであれ、最後までやり通し抜いた事に貴賎はありません」
- メアリ
- 「でも、あなたはこの魔剣の求めるところを、体現できているようでうれしい」 >ルリ
- ルリ
- 「?、どういう事?」
- ルカ
- 「誰かから継いだものであれ、それを成し、本懐を遂げる事が出来た。それは、素晴らしい事だと思いますよ」
- メアリ
- 「この迷宮は、魔神を招き入れて始末するキルゾーンとして運用されている。でも、それは応用的な使い方で、主題は違う」
- 「魔剣は、在り様を示すよう求める。この"私"、メアリを体現する列車のように、"自分自身"を示せ。さもなくば――とね。」
- ルリ
- 「なるほど、なら、あたしの定義は簡単ね」 に、と笑って
- クヴァレ
- 「在り様、ですか……」
- ルリ
- 「此処に来たからには、あたしはあんたを超える剣を打とうとするものよ」
- と魔剣に戦いを挑むように笑ってみせた
- メアリ
- 「うん――とてもいい答えだ」
- 「私の在り様、ルリの在り様。多分、とても分かりやすく、そして明確で、強固なものだ。――ほかのみんなは、どうかな? 私の在り様の感想でも構わない。聞かせてくれないかい」 と、ルカや、クヴァレ、サフィールに視線を向けた。
- サフィール
- 「僕の有り様かぁ」
- クヴァレ
- 困惑した表情になったが、緩やかに表情を柔らかいものへ戻す 「――…そうですね、ルリ様やメアリ様の生き方は、尊敬に値します。真っすぐで、迷いや曲がる事のない魂の形です」
- ルカ
- 視線を受けて頷きを返しつつ、クヴァレが口を開けば彼に視線を向けた。
- クヴァレ
- ルカの視線を感じて彼女を見上げたが、すぐに逃げるように逸らされた
- メアリ
- 「なんだか君自身は、そうでないような言い方だね?」 ふむ、と首をかしげながら、クヴァレに視線を向ける
- ルリ
- 「ま、すぐにどうこうってのは難しいでしょ」
- 「あたしもあんたも一種の馬鹿だから全部放ることができるんだしね」
- >メアリ
- クヴァレ
- 「……人の生き方に、貴賎はないと神は仰いますが、私奴には理解の及ばぬ言葉でございます。貴き在り様を示す人間もいれば、そうでない者もおります。私奴はこの目で、それを見て参りました」
- ルカ
- 「……大丈夫ですよ、ゆっくりと」 逸らされたクヴァレの視線に、優しく言葉を置いておいた。
- クヴァレ
- 「だからこそ、ルリ様はメアリ様のような美しく在ろうとする者を、尊いと実感できるのでございます」
- メアリ
- 「なるほど、ね」 クヴァレを見て微笑む。
- 「人は芯あってこそ強くあると私は思う。けど、君ってばそうでもないから大丈夫かなって思ってたんだけど……なるほど。周囲の環境……外骨格みたいなものが強固なんだな」 ふぅん、とクヴァレを眺めて笑う
- クヴァレ
- ルカに恭しく頭を下げると、そのまま瞑目した。これ以上口を挟むのは、少年の心に根差した立場が許さなかった。
- サフィール
- 「ふむふむ」 にこにこ
- メアリ
- 「面白い在り様だと思う。皮肉でもなんでもなくてね」
- ルリ
- 「尊いとか美しいって言われるのはこそばゆいわね・・・」
- クヴァレ
- 「……恐れ入ります」
- ルカ
- 「クヴァレさんが感じたままの表現なんですから、誇るべきですよ」
- メアリ
- 「君もなんだかんだ甘い魔剣が微笑みそうだねえ……言いかかってた君は?」 と、今度はルカに視線を向け
- ルカ
- 微笑みながら言って、メアリの視線が向けば力強く頷いた。
- 月GM
- …もしや私の回答を待っている?
- ルカ
- あ、ごめんちょっと打ってるところ!
- クヴァレ
- ゆっくりタイピングしていけ
- 月GM
- セーフ! 勘違い待ちではなかった
- クヴァレ
- ワカルッ、私はタイピング遅いし文字の落とし込むのも遅いからこう……(ろくろ
- 月GM
- いにしえのMMOで培った経験と仕事柄早くならざるを得ない私はものすごい早い自身があります(なお誤字
- ルカ
- 「……私が目指す在り様は、私が幼い頃に憧れた“騎士”たらんとする事です」
- クヴァレ
- うらやましい…
- ルリ
- もうテキセ始めて今年で10年越えてきてるから
- 手癖でなんとでもいける
- クヴァレ
- その辺PSO2はすごいやりやすかったな。相手がタイピングしてると吹き出しのアイコン出てくるから、あーいま考えながら打ってるんだなって分かる
- 月GM
- 冒頭の文章最初の6~7行以後全部コピペじゃなくて全打ちだしねえ
- ルリ
- 入力中みたいな感じの
- クヴァレ
- そうそう>入力中
- ルカ
- その先の言葉を言うかどうか少し迷った様にしながら、改めて唇を開いた。
- サフィール
- タイピング速度上がったのは間違いなくPSO(GC)のおかげ
- ルリ
- コピペなんて使うの連作の最初と最後くらい
- クヴァレ
- えらすぎぃ!GMする時はいつも事前に文章用意してる
- サフィール
- キーボ一体型のクソデカコントローラ持ってた
- 月GM
- わぁ >一体型
- 前は文章用意してたんだけど
- クヴァレ
- キーボード一体化……?
- ルカ
- 「私は、テラスティア大陸に存在するアイヤールという国の、《帰剣領》と呼ばれるミラリアベル、その領主の家に産まれたのですが、」
- 月GM
- だいたいアドリブで原型残らないからバックかいたらもう全打ちよね
- サフィール
- うむ
- ルカ
- 「人族の守護者として、民を、国を守らんと騎士であった父と母、そして2人の兄の背を追って育ったものですから、強く、優しく在った彼らの在り様に強い憧れを持っています。……私も、いずれはそう在りたいと」
- メアリ
- 「いいとこのお嬢さんだった……」
- ルリ
- 「えっ」
- 「アイヤールの貴族様だったの!?」
- クヴァレ
- 「……てらすてぃあ」 外の大陸だっただろうか。保護されてから学んだ中で、そんな言葉を聞いたことがある
- ルリ
- 「いやいいところのお嬢様っぽいとは思ってたけど……」 ろくろ
- ルカ
- 「己の剣と名のもとに、誓いのもとに人々の剣となり、その守護となる事」
- サフィール
- https://tvgames-life.up.seesaa.net/image/gc20keyboard20controller.jpg
- こういうのがあったんだよ。
- 月GM
- なっつかしい
- サフィール
- 使いにくいようで膝の上の於けば別にそんなこともなかった
- ルカ
- 「そしていずれ、この剣を捧げる主を見つけ、守護する事。それが、私の目指す在り様です」
- クヴァレ
- やばいwwwwwww
- 思ったよりキーボードだった
- メアリ
- 「でもそっか……こう言ったら怒るかもしれないけど、とてもらしい在り様だね」
- ルカ
- 「……隠していてごめんなさい。あまり、言うつもりはなかったんです。内緒にしてくださいね」 人差し指を唇に当てて、ルリ、サフィール、クヴァレに微笑んだ。
- サフィール
- 「領主の娘ともなればお姫様だなぁ」
- ルカ
- クソ持ち辛そうで草ァ
- ルリ
- 「良いわよ。言いふらしても仕方ないし」
- サフィール
- 「はーい」 くすくす
- クヴァレ
- 「………」 こくりと頷く。メアリの言う彼女らしいという言葉にも、ルカが真っすぐあらんとする姿勢にも得心がいった様子だった。
- メアリ
- 「うん。大事な話だった。私は言いふらす相手なんていないから、安心だ。――ま、冥途の土産に教えてあげたりしよう!」
- エディテ
- 「実際この先は冥途でしょうけど」 ドッ、とわき腹を鋭く穿ち
- ルカ
- 「らしい、と言って頂けるのは嬉しいです。今はまだ背を追っている道の半ばですが、いずれは己の道を探し、己を刻んでみせます」
- 「……あっ」 参考になる。
- サフィール
- 「なんでちらっとこっちを見るのかな??」
- ルカ
- 「参考になるなと」
- ルリ
- 「と言うか魔法生物のくせに痛がり方がリアルなのよね…」
- メアリ
- 「熱視線を感じる……サフィール、君は……っていっても魔剣は求めてなかったっけ……」 痛みにうごめきながら漏らす
- クヴァレ
- 「………」 口を噤んだ。
- サフィール
- 「いやいや…」 汗
- ルカ
- 「ふふ、」 はにかんで微笑んで。 「冗談です」 >サフィール
- サフィール
- 「ん、ああ、そうだねぇ」
- 「僕自身には何かを成したいということはなくてね。個人的に欲しいと思ったものはもう得ているし」
- ルカ
- GCコン、小さい頃は大きいなーと思ってたけど今持つと凄い窮屈なんだよな
- その点64コンはつよい
- メアリ
- 「そんなのあるの」 マジ? と、今度はびっくりした表情でサフィールを見る
- 月GM
- 真ん中のスティックすぐくにゃってなる
- サフィール
- 「うん?」
- ルカ
- たまごっちのせいですぐ駄目になる
- メアリ
- 「いや、欲しいものはもう手に入れてるっていうのが、ちょっと私には考えられないような言葉だったからね」
- ルカ
- 入力速度というか、ここでこいつはこの話をするだろうか……という戸惑いがちょっとあったのだ
- サフィール
- 「もうとっくにねー」
- ルリ
- 「そりゃそういうやつだって居るでしょ」
- ルカ
- おまたせしました!ごめんね!
- ルリ
- 「生涯かけてなにかするってのは馬鹿なのよ」
- メアリ
- 「そうか。そういう人もいるんだねえ……」
- 月GM
- いえいえ。
- ルカ
- 「そういった方の跡を追う人もいるのですから、きっとそうでしょう」 為した人はおる。
- メアリ
- 「わかった。でも、そうだね。仕事を果たした折には、何かお土産が渡せるようにしようね」
- サフィール
- 「まあ最初からどうしても欲しい、と思っていたものではなかったけど、得てみればいいものだったというか」
- クヴァレ
- 「……」 欲しい物、とはなんだったのだろう。問うような視線がサフィールを見やった。
- お酒……お酒か……?顎に手をやって、むむむ… 「………」
- ルカ
- 「良ければ、伺っても?」 >サフィール
- サフィール
- 「だからまあ、今の僕は周りの皆の物語を見るのが好きなのさ。そんな感じだから僕は読み手といったところかな。ただハッピーエンドが好きなんで、色々と干渉させて貰うんだけどね」
- 「え、子供とか」
- メアリ
- 「えっ」
- クヴァレ
- 「こど……」
- ルカ
- 「お子さん」
- サフィール
- 「孫もいるしねぇ。ひょっとするとひ孫くらいまでいるのかなぁ」
- ルリ
- 「マジ???」
- ルカ
- 「お孫さん……」
- ルリ
- 「ってかあんた、長耳だったりするの?」
- クヴァレ
- 「……し、失礼しました」 驚きを思わず口に出してしまっていた。失礼にあたるだろうと、口を片手で抑えて
- サフィール
- 「実は僕は長耳生まれのナイトメアだよ」
- メアリ
- 「どんだけ若作り――ってなるほど……」
- ルカ
- 「ああ…………」 なるほど。
- ルリ
- 「むむっ」
- メアリ
- 「よく子供とか作れたねえ。それとも、今の世のなか結構アバウトなのかな?」
- ルリ
- 「なんかおちょくられていた気分だわ……」
- ルカ
- 「……」 しかしそんな人に肘を入れていたのか……。
- クヴァレ
- ルカ……お前ってやつぁ……
- メアリ
- 「でもそうか。私には体感しにくい宝物だけど、そんなにいいものなんだね」
- ルカ
- るか「入れられるような事をするお方が悪いのでは?」
- メアリ
- 「よし、なんか私の告白よりインパクト持っていかれたことだし、不貞腐れて切り上げようかな!」
- サフィール
- 「ふふ。可愛いものだよ」
- ルリ
- 「ま、やっぱりいらねーであってたってことね」 なんて笑って
- サフィール
- 「ごめんて。でもまあ、身体が老いないせいか精神は昔から変わってない気がするね」
- クヴァレ
- 「そ、そんな……メアリ様のお話も、その……」 インパクトあったって言っていいのかな?誉め言葉かなこれ…?
- メアリ
- 「良い話を聞かせてもらったよ。あとは、それを示すだけだね!」
- ルカ
- 「はい。御覧に入れましょう!」
- メアリ
- 「じゃ、あとでね!」 と言って、パン!と魔剣の入った窯の蓋をブチ閉じる
- クヴァレ
- 「……そ、そんな乱暴にしてしまって大丈夫なのでしょうか…」
- ルリ
- 「もっと大事に扱いなさいよ」
- サフィール
- 「扱いが酷い」 ふふ
- ルカ
- 「二度撃たれるかもしれませんね」
- エディテ
- 「ええ、まあ……」 クヴァレの言葉になんとも曖昧な表情だ
- サフィール
- 「あ、急に老人扱いはしないでくれよ。見ての通り僕はえいえんの18歳だからね」
- メアリ
- 「さあて。折よく戦線が近づいてきたんだ。外をご覧ください」 と、キャビンアテンダントよろしく窓の外を示す
- クヴァレ
- 「………」 エディテを見て、あっ、諦めてる顔してる…
- サフィール
- 「はぁい」
- ルカ
- 示された方を見遣る。
- 外には無限の地平が――と思いきや。列車が走るすぐ足元は平地だが、その奥にはなんと広大な水――いや、海が部分的に広がっている
- ルリ
- 「……‥」 示された方を見て
- 「あ、あれ海じゃない?」
- メアリ
- 「反応を追っかけてきたけど、現実だとこの辺海上なんだね」
- クヴァレ
- 「……外…」 窓に寄って、目線より少し高い位置にある窓を、つま先立ちしながら覗き込む。
- サフィール
- 「ワーオ」
- ルカ
- 「……では、このまま海上で?」
- メアリ
- 「こういうふうに、魔神がやってきたり、交叉点が近づいたとき、現実世界とおなじ景色が広がるんだよね」
- 「そうなる。まあ、海上で困らないように足は用意してあげるつもりだったんだけど……いらないかも」
- クヴァレ
- 「――…」 遠く、日光を反射してキラキラ光る海面を見て、僅かばかり目を細めた。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by 月GM
- 作戦会議100%
- ルカ
- 「要らない……ですか?」
- メアリ
- 「うん」 彼女が頷くと、窓の外――海底から、巨大な何かがせりあがってくる
- サフィール
- 「つまりどういうことなのかな?」
- 「Oh…」
- ルカ
- 「…………」 絶句
- ルリ
- 「………なにあれ……大きい……」
- ばさぁん!と高波を巻き上げながら、真っ白い――ぶよぶよとした、シルエットだけならクジラのような巨体が表に出てくる。
- サフィール
- 「いやでっか」
- しかし、細部を見ればそれは無数の折り重なった白い人型の何かでできており、正視してしまったら最後、気分が悪くなる程度ではすまないかもしれない
- エディテ
- 「先日、手ひどくやり返したので報復に大きいものを用意されたようですね」
- サフィール
- 「うわー、よくよく見るとキモっ」
- クヴァレ
- 「………あれは…」 人が積み重なっている
- メアリ
- 「交戦開始するのは時間の問題だね」
- ルカ
- 「……、大きいものと言っても、限度が……」
- ルリ
- 「……っ」 息を飲んで 目をそらした
- メアリ
- 「よし、君たちも意見はあるだろうけど、ここは私の指揮に従ってもらおう」 と、君たちに向き合い
- ルカ
- 「はい、私達はどの様に?」
- サフィール
- 「いいよ。あんなのとどう戦っていいかわからないしね」
- メアリ
- 「これから英霊たちが交戦を開始する。君たちは、英霊たちが嫌がってやらない仕事をやってもらおう!」
- クヴァレ
- ううーーん
- サフィール
- 「それはつまり?」
- クヴァレ
- 普段強気な子がちょっと怯えるのを見ると
- ルカ
- 「それは?」
- クヴァレ
- 心が……ふう
- エディテ
- 「こちらを」 車両の後ろ側、なんだかゴテゴテしている席とか、その周辺の操作盤を示す
- ルリ
- 「……まったく、とんでもないところね」
- 「操作すんの??」
- サフィール
- なんていうか……その…下品なんですが…フフ……勃○……しちゃいましてね
- メアリ
- 「この列車――最大の! 列車砲だ! このロマンあふれる、私の夢、希望が詰まった砲台で迎撃してくれたまえ!」
- サフィール
- …ってコト!?
- ルカ
- 「操縦の方法を教えて頂ければ……」 なんとかがんばろう。
- ルリ
- 「列車砲???」
- クヴァレ
- 「……砲台を、使って…」
- サフィール
- 「あー、最初に見たあれか。やっぱり大砲なんだ」
- クヴァレ
- フォカヌポゥww
- エディテ
- 「ほかにも、妨害用のアンカー、投網など取り揃えております」
- サフィール
- 「英霊君たちは直接殴りかかる方が好きなんだね」
- サフィール
- (近寄らんとこ
- ルカ
- 突然モンハン始まったんじゃが
- お相手ジエンモーランさん?
- メアリ
- 「そうなの!!! こんなに頑張ったのに! 頑張ったのに!」
- 月GM
- そうかも
- ルカ
- 「ま、まあまあ……。私達が頑張りますから」
- 月GM
- でも背中でピッケルはできない
- サフィール
- 「まあ、ほら、直接殴りかかってぶいぶい言わしてたから英霊になったんだろ」
- ルカ
- だめかー
- クヴァレ
- 「……で、ですが上手く扱えるものなのでしょうか……」 そういうのって一朝一夕でできるものではなさそうな…
- ルリ
- 「やってやるわっ」
- サフィール
- 「まあたぶん、目標をセンターに入れてスイッチをオン、でいけるよきっと」
- ルカ
- また貫通弓で一生多段ヒットの音を聞くだけのラオシャンロンと闘いたい
- クヴァレ
- シンジ君…
- エディテ
- 「誰でも扱えるように作っておりますので……補佐は致します」 言いながら、彼女は先ほど左手にあった玉座のような席に腰を下ろす
- ルカ
- 「頼みます。あとは指示に従って動きますね」
- メアリ
- 「よし――」 「あー、あー!」 彼女はマイクのようなものに語り掛け始める
- クヴァレ
- 今度こそ君を幸せにしてみせるよ
- ルカ
- 死ぬやん
- クヴァレ
- 幸せにするどころか特大のトラウマ植え付けて死んでいった男
- ルリ
- 「ぶっ飛ばしてやるわよあんなのっ!」 怯えた自分が許せないように 席の1つにつく
- ルカ
- なんかまたスピンオフみたいなのやるらしいですね……さようならってなんだったの?
- メアリ
- 『諸君! 戦争の始まりだ! 目標、前方の魔神! 水平線の守護騎士団、出撃ッ!!』
- ルカ
- 「平常心ですよ、平常心」 声を荒げているルリに一言つけておきつつ、自分もその傍の席に着く。
- クヴァレ
- 「……ルリ様、すごくやる気のようですね…」 いつもならもっと反論するかとも思ったのだが…
- 月GM
- それと同時に、後方車両から耳が割れるような雄たけびが響き渡る
- クヴァレ
- えっまじか
- サフィール
- 「いやあ(後ろの)みんなもやる気十分だねぇ」
- 月GM
- そして、ドン、ドンととんでもない低音を響かせ、ドラゴンや飛行バイク、あるいは生身のままの姿の英霊たちが飛翔して迫っていく
- クヴァレ
- 「………っ」 力強い声と音が聞こえてきて、びくっと全身を震わせた
- サフィール
- 「ドラゴンライダーがいるんだけど」 まあいるか……いるな
- メアリ
- 「ようし、あったまってきたあ! みんな、はじめるよ!!」
- ルカ
- 「……、」 平常心とは言ったものの、響く怒号や物音にちょっとびっくりした。
- ルリ
- 「よっしゃあ!」
- クヴァレ
- 大きな音にはまだ反射的に恐怖心が煽られる。そっと窓から英霊たちを見つけて、心を落ち着かせた。
- ルカ
- モンハンwithラダーン男祭りだこれ(?)
- サフィール
- ラダーン…
- ルリ
- 「良いから、やるわよっ」 とルカに返して
- !SYSTEM
- BGMを変更 by 月GM
- 禁断の地へと誘う獣らの囁き100%
- サフィール
- パッチ呼ぶと出てきて「あっ」って感じで即帰るのすこ
- ルカ
- 「ええ、やりましょう」 ぱちん、とウインクを返し
- ルカ
- あいつマジで
- 興味本位で来て秒で帰宅するよね
- サフィール
- はい
- 月GM
- さて。
- サフィール
- おこぼれに預からせてもらうぜ って感じできて
- 無理だわこれって感じで帰るんじゃないかなあいつのことだし…
- ルカ
- 攻略を見て一番そんなのあるの……ってなったのは
- クヴァレ
- BGMもモンハンかこれ??
- 月GM
- 目標は車両へと攻撃してくるため、車両が大破するより早く目標のHPを撃沈させる必要があります
- クヴァレ
- モンハンだった
- ルカ
- パッチ戦でHP3割以下になるとジェスチャー習得して、それを使うと戦闘が終わるってこと……
- サフィール
- 「大丈夫だよー。ここならたぶん安全だしね」 クヴァレを後ろから撫でる
- 肉塊クジラ
- HP:200
- ルカ
- そうよ>モンハン
- サフィール
- 名前。
- 肉塊クジラ
- 防護:20 [+20]
- ルカ
- ちょっとかわいい。
- クヴァレ
- 「……あ、は、はい。申し訳ございません…」 お見苦しいところをお見せしました >サフィール
- サフィール
- ああ…>土下座
- 月GM
- 敵は毎ラウンド、50点のダメージを与えてきます。
- サフィール
- 「気にしない気にしない」
- 列車
- HP:100
- 肉塊クジラ
- HP:200/200 [+0/+200]
- 列車
- HP:100/100 [+0/+100]
- 月GM
- きみたちには、以下の武装を選んで攻撃、支援をすることができます。
- クヴァレ
- ワッ……!
- 月GM
- <ストラグルアンカー>
ファイターorバトルダンサーLv+器用Bで判定。
達成値だけ対象の防護点を減少させます。
<ヴァリアブルバインド>
任意の魔力で判定。
達成値の2倍の値だけ対象から受けるダメージを減少させます。
<マグナムカノン>
威力100、Cr10、追加ダメージ「冒険者Lv+筋力B or 知力B」点で攻撃出来ます。
※カノンは同じキャラクターが続けて使用することは出来ません。
<リボルバー・インサート>
冒険者Lv+任意Bで判定。
マグナムカノンのダメージに「達成値」点のボーナス修正を与えます。
- クヴァレ
- たんごこういう特殊ルール、好きー!
- サフィール
- これらは同じやつは1Rに1回?
- 月GM
- そうだね。全部1個ずつ。
- サフィール
- じゃあまあ、僕は最初はバリアーしよう。
- ルカ
- お先にカノン行きますか>ルリ
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ルリ
- じゃあいくかしらね!
- ルカ
- ではアンカーは受け持ちましょう
- 月GM
- ちょっと長いので個々でメモ帳とかにお引越しさせておいて欲しいのだ
- 共有メモにもちょっと長すぎる。
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by ルカ
詳細
<ストラグルアンカー>
ファイターorバトルダンサーLv+器用Bで判定。
達成値だけ対象の防護点を減少させます。
<ヴァリアブルバインド>
任意の魔力で判定。
達成値の2倍の値だけ対象から受けるダメージを減少させます。
<マグナムカノン>
威力100、Cr10、追加ダメージ「冒険者Lv+筋力B or 知力B」点で攻撃出来ます。
※カノンは同じキャラクターが続けて使用することは出来ません。
<リボルバー・インサート>
冒険者Lv+任意Bで判定。
マグナムカノンのダメージに「達成値」点のボーナス修正を与えます。
- サフィール
- クヴァレはリボ払いしてください
- 月GM
- モンスターデータにすりゃよかったな、って思ったのはついさっきなので――
- クヴァレ
- わかったのだ
- ルリ
- 共有メモでじゅうぶんなのだ
- クヴァレ
- 借金苦に喘ぐ
- 月GM
- あ、でも共有メモ押し込めるのね
- ルカ
- そうでもないと思うので置いておいたのだ
- 月GM
- おしゃれ!
- ルカ
- クリックしたらなんかいい感じに
- ズヴャッてなる
- メアリ
- 「ようし、準備はイイね!?」
- サフィール
- 「なるほど。攻守ともに万全だねぇ」
- ルカ
- 「――、はい! いつでも行けますよ!」
- ルリ
- 「いっくわよっ、トリガー寄越しなさい!」
- クヴァレ
- 「……あ、えっと、は、はい」 操作盤をおろおろしながら見下ろす
- メアリ
- 「全速前進!」
- ルリ
- カノンは最後にいけばいいわよね
- サフィール
- 「たりほー」
- 月GM
- そうね。少なくとも、リボ後にはしてください。
- クヴァレ
- がんほー!がんほー!
- ルカ
- アンカー→リボルバーにするかリボルバー→アンカーにするかでロボアクションの好みが分かれる(?)
- 月GM
- さあ、じゃんじゃん宣言しちゃって
- ルリ
- 待ち
- クヴァレ
- では早速
- ルカ
- よいぞ
- クヴァレ
- あてくしから!
- うおおお、<リボルバー・インサート>!
- ルカ
- 「クヴァレさんの装填に合わせてアンカーを射出します、射撃のタイミングはお任せしますね!」
- クヴァレ
- えっ、自分が合図を!?って顔でルカを見た 「……は、はいっ」
- サフィール
- 「じゃ、僕は防御を受け持つか。絶対なにかしてくるだろうしね」
- ルカ
- 「大丈夫、合わせます。焦らず、手元を確かめて」
- クヴァレ
- 「…えーと、此処を、押して……」 ぽちぽち、と教えてもらった通りの順序で操作盤を操作する。冒険者+知力で振ります!
- 月GM
- カモーン!
- クヴァレ
- そいやっさ!!冒険者+知力
- 2D6 → 2[1,1] +6+4 = 12
- ?
- だめですルカさま!!!!!
- 月GM
- ?
- クヴァレ
- 合図だめ!!!!
- ルカ
- うーんこれは奴隷
- サフィール
- これはだめ
- ルカ
- ファンブルの場合達成値は……?
- ルリ
- これはだめ
- 月GM
- 特別ルール扱いで+12点にします
- ルカ
- やったぁ。
- ルリ
- よかった
- サフィール
- GM様の温情だぞ。ひれ伏せ
- クヴァレ
- 温情~!
- サフィール
- (ははぁ
- クヴァレ
- or2
- サフィール
- ケツがでかい。控えおろう
- ルカ
- エディテに教わった手順通りに処理すれば問題ない。彼女への信頼のもとに操作盤の上で指を躍らせていく。
- 月GM
- クヴァレがたどたどしい手つきでパネルを操作し、魔力の込められた砲弾がカノンへと装填される
- クヴァレ
- 「……ルカ様、装填が終わりました」 たぶん…
- ルカ
- 「ストラグルアンカー、射出します!」 装填が確認されれば、首肯を返しつつ間髪入れずに指先が操作盤を叩く。
〈ストラグルアンカー〉を宣言。ファイター+器用Bで判定!
- てーっ!
- 2D6 → 6[2,4] +6+3 = 15
- 肉塊クジラ
- 防護:5 [-15]
- サフィール
- すごい減った
- クヴァレ
- ファンブルしないだけでもう偉い
- 月GM
- 放たれたアンカーが肉へ食い込み、身動きできないようにつなぎとめる
- クヴァレ
- ううっ
- 月GM
- では次。バインドかな
- サフィール
- まあ防御のは順番はいつでもいいと思うのだけど。
- 月GM
- いつでもいいからカノンでもいいぞ!
- サフィール
- 「えーと防御はこれをこう?」 えい
- <ヴァリアブルバインド>
- 2D6 → 12[6,6] +11+0+0 = 23
- クヴァレ
- ?
- ルカ
- えらい
- 月GM
- わあはあ
- ルリ
- つよい
- クヴァレ
- つよすぎる…
- ルカ
- GMがずんだもんになっちゃった
- サフィール
- これは完全無効にしたのでは?>達成値上昇ルールなら
- 月GM
- サフィールの操作により、魔力の網が放たれ――完全に肉の塊を固定させる
- ルリ
- 50点だから28点まで減るので22点になるんじゃない?
- ルカ
- 50点だから
- 月GM
- 次のダメージ、ゼロ点!
- ルカ
- うん
- クヴァレ
- まじ?
- ルカ
- ゼロになった
- ルリ
- ゼロになった
- サフィール
- ゼロだった
- ルリ
- 「よっしゃあ、いくわよっ」
- クヴァレ
- ニッポンポン
- ルカ
- 「ルリさん!」
- ルリ
- 「セーフティ解除、狙点確認よし、火器管制接続ヨシ」
- 月GM
- 全力で逃がせ……
- ルリ
- 「マグナムカノン、いけぇ!!」
- 引き金を落とすと 列車砲が炎を吐き出す ダメージおりゃーっ
- 威力100 C値10 → 15[2+3=5] +6+3+12 = 36
- 月GM
- ドン! という凄まじい音とともに、砲弾が列車から放たれる
- サフィール
- これはやっぱバリアは
- 敵の攻撃に合わせて発動した方がそれっぽくありそう
- 月GM
- そして、回転しながら肉の塊に突き立った弾丸は、着弾点で盛大に爆散した!
- 肉塊クジラ
- HP:169/200 [-31]
- 月GM
- それっぽくありそう
- 最後にしようね
- ルカ
- ビスマルクの身体が浮島の下に隠れたあたりでフィールド発生装置を触るんだぞ(?)
- サフィール
- りょ
- 月GM
- さらに、君たちの砲撃を受けて、英霊たちがそのクジラに対して攻撃を加えていく
- サフィール
- ビスマルクとリヴァイアサンは
- 月GM
- 6D6 → 13[1,3,3,2,2,2] = 13
- 肉塊クジラ
- HP:156/200 [-13]
- 月GM
- 英霊ショボくないか?
- クヴァレ
- ウキッ、ウキャキャッ!(ギミックそっちのけで雑魚を二体とも釣るタンク
- サフィール
- 分かってない初心者ちゃんが無駄に触れて全滅するのが様式美
- ルカ
- 生身だから。
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- メアリ
- 「よしよし、小物を落としながら本体への攻撃もできている――」
- サフィール
- 全部3以下はなかなかだ
- クヴァレ
- ま、まだジャブの段階なんだよ>英霊
- ルリ
- 「こっちの砲身、冷却するから別のを操作するわっ」
- エディテ
- 「敵砲撃、きま――せんね」
- 月GM
- 敵は肉の塊を肥大化させ、それを放って砲弾とするはずだったが――投げかけられた投網が完全に固定し、その発射そのものを阻害していた。
- ルカ
- 魔力の都合でサフィールかクヴァレにバインドして貰わなきゃだけどどっちか主砲撃つわよって人が居れば行って良いのよ
- クヴァレ
- 「敵の攻撃、とは申しましても、どのように攻撃してくるのでしょうか…」 くじらっぽいけど潮吹きだしてきたりとか…?
- サフィール
- 大丈夫わよ
- メアリ
- 「あの肉の塊を血圧で押し出してブチ込んでくるとみたわ!」
- サフィール
- 「投網がいい感じみたい」
- ルリ
- 「網でうまく防げそうね」
- ルカ
- クヴァレは打つわよって感じじゃなさそうなら、じゃあ今回はカノンに回るわね
- ルリ
- それじゃストラグルアンカーに回るわ
- クヴァレ
- 全然なんでもこいだぜ!
- サフィール
- 投網がとあみで変換できないのGoogle日本語入力君さぁ…
- ルカ
- 好きなのでいいんだぜ!>クヴァレ
- ルカ
- 「であれば、今の内に続けて叩きましょう!」
- ルリ
- 「よし、さっきの要領で行くわよ!」
- 「ストラグルアンカー起動、照準ヨシ!」
- 肉塊クジラ
- 防護:20 [+15]
- ルカ
- 主砲に回るかリボるか選べ……
- ルリ
- 「いっけえ!」 がちん、とアンカーを射出する
- クヴァレ
- じゃあ……俺、リベンジいっすか……?
- ルリ
- ストラグル、アンカー!!
- 2D6 → 10[5,5] +6+4 = 20
- よっし!!
- サフィール
- 存分にいけ
- クヴァレ
- リボ払ってくる!
- メアリ
- ひゅんひゅん、と空気をきりながらアンカーが食い込み――完全に固定を果たす
- 肉塊クジラ
- 防護:0 [-20]
- ルリ
- 「よっしゃあ!止めたわ!」
- ルカ
- つよい
- サフィール
- 「いい感じじゃないか」
- クヴァレ
- 「…もう一度、砲弾を装填いたします」 先ほどよりは若干落ち着いた様子で操作を始める。
- ルカ
- 「お見事です!」
- クヴァレ
- <リボルバー・インサート>です!!さっきファンブルしたから次はクリティカル間違いなしよ!どーん! 冒険者+知力
- 2D6 → 7[2,5] +6+4 = 17
- メアリ
- 追加ダメージは17点に
- サフィール
- ごめんちょっとお手洗い離席するからヴァリアー先に降っちゃうね
- ルカ
- 〈マグナムカノン〉宣言、筋力Bで攻撃!
- ルカ
- おっとどうぞ
- 月GM
- はーい
- サフィール
- 「よーしもういっかーい!」<ヴァリアブルバインド>
- 2D6 → 10[5,5] +11 = 21
- メアリ
- ワッ……
- クヴァレ
- 「ルリ様が相手の注意を逸らしてくださったおかげで、装填する時間が稼げました。装填完了です」
- ルカ
- さっきから出目がつよつよだなこの女
- サフィール
- 偉くない?
- メアリ
- 42点の防護を得たな……
- クヴァレ
- さっきよりは上手く操作できたようだ。ふう、と安堵の息を吐く。
- サフィール
- りせき!
- メアリ
- さあ砲撃を
- ルカ
- あ、達成値の二倍減少か。
- 見落としおじさんだった>バインド
- クヴァレ
- あ、そうか
- 二倍か
- ルカ
- 改めて〈マグナムカノン〉、筋力Bで攻撃宣言。
- 月GM
- (祈りのポーズ
- ルカ
- 「セーフティ解除、揺動修正、射撃、――今っ!」
- 威力100 C値10 → 8[1+2=3] +6+4+17 = 35
- 月GM
- ルカ君……
- クヴァレ
- あなたさまの種族は?
- ルカ
- 変転して殺せってこと?(
- 月GM
- おまかせなんだよ……?
- ルカ
- 威力100 → 30[12] = 30
- 突然22点増えるのバグだろ
- ルリ
- 防護点も今ならカロリー0
- ルカ
- ここはしてしまうか(大きな数字が見たい畑)
- ルカ
- 変転!
- メアリ
- こい!
- ルカ
- 30+6+4+17 = 57
- 57点から振り足し!
- 月GM
- 自分でやっといてなんだが、57点から降りなおしってスゲーな
- クヴァレ
- このレベル帯では見ないよな…>57点から
- 月GM
- 4~5ラウンド想定の、回転次第で短縮を考えてたけど……
- ルカ
- サフィールの防護壁が展開されている事を確認し、ルリが固定したアンカーによって最接近したタイミングで、クヴァレが装填した弾丸を叩き込む!
- 威力100 C値10 → 20[6+2=8] +57 = 77
- 肉塊クジラ
- HP:79/200 [-77]
- ルカ
- もう1回転したかったぜ……
- クヴァレ
- 20点増えたヨシ!
- サブ窓で試し打ちすると回る現象に名前を
- メアリ
- ガン! と再び砲弾が撃ち込まれ、大きく表面を削ぐ
- ルカ
- (株)無理なもんは無理グループ取締役社長
- メアリ
- そこへ、さらに英霊たちが追撃を加えていく
- 6D6 → 22[5,3,4,3,5,2] = 22
- サフィール
- もどりmしいたんご
- 肉塊クジラ
- HP:57/200 [-22]
- ルカ
- おかえりたんご
- ルリ
- おかえりんご
- クヴァレ
- 試さなきゃわからん太郎名誉会長
- ルカ
- やってみなければわからん!
- 月GM
- 苦し紛れに、クジラが大きく身をねじって反撃の肉塊を飛散させるが――
- ルカ
- アムロとシャアじゃん草>無理なもんは無理グループと試さなきゃわからん
- クヴァレ
- おかんご!
- 月GM
- ――放たれた投網によって、その大半が撃ち落され。結局、列車にはほぼ損害が出ないまま終わる
- 列車
- HP:92/100 [-8]
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- ルカ
- 「……、もうひとつ、ふたつでしょうか」
- メアリ
- 「いやあ、修繕作業すごいことになりそうだなって思ったけど、なんか楽勝っぽいね!?」
- ルカ
- 「砲塔の冷却に入りました、そちらでお願いします!」
- サフィール
- 「相性がいいみたいだね」
- クヴァレ
- 「――………」 車体を掠めて行った肉塊。削がれた肉塊から、バラバラと白い人の体が飛散したのを見て、僅かに目を細めた。
- サフィール
- 「あっちが接近戦とかになると分からなかったけど」
- 月GM
- ちなみに私は窓でテストするとブン回ってわかんなくなりそうだから、机上計算でなんとなく数字を出している勢だ!
- ルリ
- 「よっし…あとちょっと!」
- サフィール
- まあとりあえず
- クヴァレ
- 特殊ルールやろうって気概だけでも素晴らしいもんなんだよ!
- サフィール
- 出目7で計算すれば間違いないので──
- エディテ
- 「次弾、発射可能です。装填どうぞ」
- ルリ
- うちてぇってやつがカノンだ!!
- ルカ
- アンカーにまわるぜ!
- クヴァレ
- サフィールいっとく!?
- サフィール
- じゃあカノンしようかなぁ
- クヴァレ
- いっとけーっ!
- ルリ
- おっけー、じゃリボは私がやる
- 肉塊クジラ
- 防護:20 [+20]
- クヴァレ
- じゃあバリア!
- ルカ
- 〈ストラグルアンカー〉宣言!
- サフィール
- 「じゃ、今度は僕が撃ってみるか」
- クヴァレ
- 最後に動こう
- ルリ
- 「装填変わるわよ。次弾装填!」
- ルカ
- 「アンカー固定、行きます!」
- 2D6 → 10[5,5] +6+3 = 19
- ルリ
- 器用でリボルバー・インサート!
- 2D6 → 3[2,1] +6+4 = 13
- ルカ
- 1点足りないザウルス!
- 肉塊クジラ
- 防護:1 [-19]
- ルリ
- 13てーん
- エディテ
- 追加ダメージ13点で
- あーっと。
- せっかくだし先に英霊で殴ってもらおう
- 6D6 → 19[2,6,6,3,1,1] = 19
- 肉塊クジラ
- HP:38/200 [-19]
- クヴァレ
- 生身でこれならすごい方だよね
- ルリ
- 「いけるわよ、サフィ!」
- サフィール
- 「よーしお任せあれ」
- エディテ
- 英霊たちの奮戦により、そのクジラは大きく破損し、だんだんと動きが鈍くなっていく
- サフィール
- 「たぶんだいたいこの辺り!」
- どーん
- 威力100 C値10 → 12[2+2=4] +11+13 = 36
- へ、へん
- ルカ
- にゃい
- クヴァレ
- へ、へん…
- エディテ
- ンンッ
- 肉塊クジラ
- HP:2/200 [-36]
- サフィール
- 「あっだめ」
- ルカ
- 「……、あと一押しです!」
- 月GM
- クヴァレ君カノン撃ちたい?
- サフィール
- 「うーん。僕が攻撃に回るとダメなのはここでも発揮されるのか」
- ルリ
- 「後ちょっとぉ……!」
- クヴァレ
- えっえっ
- じゃあうつー^q^
- 月GM
- (´・ω・`)よっしゃあ
- ルカ
- おっと
- サフィール
- クヴァレ「俺自身が弾になることだ」
- クヴァレ
- サイ、俺、打っても良いかな!?
- ルカ
- ワワチくんのトイレが大変なことになってるので
- ちょっと掃除してきます 5分いないにもどる
- クヴァレ
- うんこしておいで
- サフィール
- はい
- エディテ
- 「クヴァレ様。席へ。敵迎撃はこちらで対応します」
- クヴァレ
- 「……えっ」 操作盤に触れようとして、エディテの声にぱっと振り返った。
- エディテ
- そういって、エディテがバインドを射出。飛来する弾丸を丁寧に撃ち落とす
- そして、クヴァレのもとに砲撃の操作パネルが回ってくる
- 肉塊クジラ
- 防護:0 [-1]
- クヴァレ
- 「これって、その……」 攻撃用の操作パネルがあるように見えますが気のせいではないですね
- 月GM
- インサートはいらない。防護ももう意味を成さない
- メアリ
- 「やっちゃえ!」
- クヴァレ
- 「………」 まじか、って表情でメアリを見つめて、操作パネルを見下ろす 「……き、気が進みませんが…」
- サフィール
- 「大丈夫だよ。何も怖いことはない」
- ルカ
- もどりまして
- ルリ
- 「ぶっ飛ばしてきなさい!」
- クヴァレ
- 「…は、はい。やってみます」 視線を窓越しのクジラに向けたまま、サフィールとルリに頷く。
- <マグナムカノン>だああうおおお
- 月GM
- はやかったわね
- クヴァレ
- 「確か、目標をセンターにいれて……スイッチを――」 先ほどサフィールが言っていた言葉をそのまま繰り返しながらぽちっと!うおおお
- 威力100 C値10 → 15[3+2=5] +6+4 = 25
- ルカ
- まあ流石に犬は飼ってながいからね
- クヴァレ
- マワランティウス
- 肉塊クジラ
- HP:-23/200 [-25]
- ルカ
- お手洗いの掃除くらいはすぐよ
- サフィール
- 「よしよし」
- ルカ
- 「……うん、お見事です!」
- 月GM
- クヴァレの放った砲弾がトドメとなったか。クジラはその動きを止め
- ルリ
- 「よっし!!」
- 月GM
- やがて水面に浮かぶだけの存在になった。
- ルリ
- 「やったじゃないっ」 駆け寄って 頭をくしゃくしゃと撫でる>クヴァレ
- クヴァレ
- 自身で引いた引き金だったが、仲間が射撃する時よりも音に驚いて両目をきゅっと瞑った。
- 月GM
- 列車は、それに沿うように接近。浮いた肉の塊に接岸する
- クヴァレ
- 「あ、わ……っ」 クシャーン!
- メアリ
- 「さて。――これで終われば話は早いけど」 どうか。とメアリが視線を向けると、クジラの中腹あたりで、まだ何かがうごめくような様子を見せる
- ルリ
- 「よーし、偉いぞ男の子っ」 開放してやって
- ルカ
- 「……そうではないという事は、まだ、ですね」
- サフィール
- 「ふふ」
- クヴァレ
- 頭上に感じる手の温もりにくすぐったさを感じて、恥ずかしそうにルリを見やった 「きょ、きょうしゅくです」
- メアリ
- 「やっぱりなあ。まだ終わらないようだ。――さ、カノンでは見せられない雄姿を見せてもらおうかな?」
- クヴァレ
- 「……あれだけ攻撃されても、まだ…」
- ルカ
- 三人の様子を見ながら笑みを浮かべつつ、メアリに頷いてみせた。
- ルリ
- 「うっそでしょ!?」
- ルカ
- 「ええ、御覧に入れましょう」
- ルリ
- 「ったくやってやるわよっ」
- エディテ
- 「――」 立ち上がってお辞儀。すると、壁のドアが開かれ、外へと誘う
- クヴァレ
- 「ですが、あそこまでどうすれば…」 ドラゴンとか飛行バイクもないし…
- メアリ
- 「アレの腹に接岸しておいた。"陸続き"だよ。問題ない」
- サフィール
- 「これに突っ込んで貰う?」
- 「おっともう近かった」
- ルカ
- 「駆け上がって討って来い、という事ですね」
- エディテ
- 「敵の肉の塊の上での戦闘になります。足元にはご注意を」
- ルリ
- 「よし、やってやろうじゃない」
- ルカ
- 「他の方々も向かわれるのでしょうか?」
- サフィール
- 「妖精が嫌がりそうだなぁ」 苦笑しつつ
- メアリ
- 「いや、それは……」 といった矢先。
- サフィール
- えーと日数的に藁鳥消滅してない筈なので…と
- 月GM
- 飛翔していたドラゴンや、バイクは列車へと戻ってくる。生身で飛行していた男も、開け放たれたドアから入ってくる
- サフィ鳥
- ストローバード
分類:魔法生物 知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:そのへん
弱点:炎属性ダメージ+3点
先制値:13 生命抵抗力:4(11) 精神抵抗力:4(11)
HP:22/22 MP:-/- 防護:0
- クヴァレ
- 「戻ってこられたようですね…」
- 男
- 「人の出番をとるほど無粋じゃないぜ。そら、行ってこい英雄候補!」 と、英霊たちの代表として君たちに発破をかけると車両へ戻っていった
- サフィール
- 「おやおや、見せ場を譲ってくれるなんて優しいじゃないか先輩方」
- 月GM
- 他にも戻ってきた英霊たちが、君たちにやいのやいの、と声援を送りながら、巣へと戻ってくる
- ルリ
- 「ま、」 とんとん、とつま先で地面を叩いて 「魔剣が列車砲の操作だけで認めてくれるなんて興ざめも良いところよ」
- 「やってやるわ」
- ルカ
- 「……はいっ、行って参ります!」 発破を掛けられれば笑みを浮かべて、その背中に投げ掛けて見送った。
- サフィール
- 「ふふ。それもそうだね」
- 月GM
- 消滅してたら魔香水振りかけながら作り直してもらう所だったぜ
- ルリ
- いの一番に飛び出していって
- 月GM
- さて。戦場に降り立った君たちだけど、1ラウンドだけ自由に行動して準備していいよ
- サフィール
- 「じゃあ行ってきますっと」
- !SYSTEM
- ユニット「肉塊クジラ」を削除 by 月GM
- !SYSTEM
- ユニット「列車」を削除 by 月GM
- クヴァレ
- 「……お供いたします」 よいしょ…
- ルカ
- 前回の事考えるとブレハ貰っておくのがいいかね
- サフィール
- 自由にしていいならまあ、そうだなぁ
- ルリ
- そうだねぇ
- サフィール
- むしろ
- 月GM
- クッ…… >ぶれは
- サフィール
- 妖精呼んどくのもあり、と思ったけどまあいいや
- クヴァレ
- GMがブレハやめてほしそうだからブレハでよさそう!
- サフィール
- ('x'
- ルリ
- 草
- 月GM
- じゃ、準備ラウンドの宣言をどうぞ
- !SYSTEM
- ラウンドをリセット
- クヴァレ
- ご覧ください皆様方、わたくしブレスが使えます
- サフィール
- あ、やっぱりケットシー呼んでおく? ケットシーならブレハできる
- ルリ
- それでも構わないわよ
- ルカ
- 大人になりましたね
- ルリ
- えらい>クヴァレ
- クヴァレ
- ドヤ…
- サフィール
- ああごめんでもR経過があれだから…
- ルカ
- 到着までどれくらいかかりそうなの?>敵さんのところ
- サフィール
- ブレハしとくね
- ルリ
- うい
- 月GM
- 準備ラウンドが終わったらポンと生まれて突っ込んでくるよ
- クヴァレ
- 1Rだけってことだから10秒でつきそう
- サフィール
- ブレハはラウンド数が短いからベロニカでかける。
- ルカ
- はぁい
- サフィール
- アンナマリーア+ベロニカで味方4人にブレイブハートしまーす
- クヴァレ
- わぁい
- 月GM
- 了解。
- サフィール
- 「よーし、なんか見た目がアレだし気持ちを奮い立たせよう。おいで闇の仔」
- 妖精魔法行使
- 2D6 → 9[6,3] +11+0+0 = 20
- MP:41/57 [-16]
- ルリ
- 「受け取ったわっ!」
- 月GM
- クヴァレは何かする?
- ルカ
- 「頂きました」
- クヴァレ
- 「恐れ入ります、サフィール様」
- サフィール
- 「どういたしましてー。って妖精が言ってるよ」
- クヴァレ
- ブレス…は敵の情報見えてから決めた方がよさそう…
- ルリ
- あれ、こっち使える人は全員使っていいの?
- クヴァレ
- んーー
- ルリ
- 器用でいいわよ
- 月GM
- 1ラウンド分OKっていってた。
- ルカ
- 全員分であったか
- クヴァレ
- では器用かけておいちゃいますか
- 魔法拡大/数でルカルリへブレスの器用を。MCC5点1個割って、3点自前から
- MP:38/41 [-3]
- 「まだ距離があります。先んじて加護を――」 きらきらきゅぴーん 神聖魔法行使
- 2D6 → 5[3,2] +10 = 15
- サフィール
- あーごめーん。ブレハはベロニカできないや。
- なので戦闘開始から2R持ちます(´・ω・`)
- ルカ
- あ、対象外だったか
- 月GM
- あ、そうなの。
- はーい
- サフィール
- 1体Xだったわ
- クヴァレ
- ははん
- 月GM
- とりあえずこれで準備OKね?
- サフィール
- つまりアンナマリーアも出来ないかな
- ルリ
- あ、本当だ
- サフィール
- MP:37/57 [-4]
- 月GM
- 描写はじめるねー
- ルカ
- はぁい
- ルリ
- ほい
- クヴァレ
- ヒャイ!
- 月GM
- 準備を整えた君たち。それを待ったかのようなタイミングで、ボコンと肉塊が膨れ上がり、何かがはじけて飛来する
- ドスンと君たちの前に落下してきたのは、太くアンバランスな腕、翼の様な腕の4本を携えた、あまりに胴体が貧相な異形。
- サフィール
- 「うわぁなにこれ…」
- ルカ
- 「悍ましい……」 背に提げた大剣の柄に手をかけ、それを引き抜いて正面に構える。
- 月GM
- 太い腕には錆び上げた剣。顔面にあたる部位はあるが、それらはすべて小さな魔神の"顔"でできており、シルエットが顔の様だ、という程度の異様さ。
- ルリ
- 「……、ったく、魔神ってのは気持ち悪いのよ!」
- 月GM
- それは"口"を開き、しかしそこから音は漏れ出ず、塗り固められた大量の顔が叫んだ
- 異形
- 「ルゥウアアアアアアアア!!」
- クヴァレ
- 「……腕から伸びる剣――やはり先日の魔神と同種なのですね」
- 異形
- 戦闘準備!
- 敵は5部位1体。
- ルカ
- 「相手が何であれ、斬り捨てるまでです。……皆さんも見ておられますから、無様な戦いは出来ませんね!」
- サフィール
- なーし
- ルカ
- 【ビートルスキン】起動して【バークメイル】Aを自身へ付与しておしまい
- MP:14/17 [-3]
- 防護:13 [+4]
- クヴァレ
- なしじゃあ
- ルリ
- ガゼルフットを起動
- MP:11/14 [-3]
- おわりー
- 異形
- 魔物知識判定は13/16
- 月GM
- あれ魔物知識判定だよな次。
- たまに戦闘の順番わからんことなる
- ルリ
- うん
- ルカ
- そうじゃよ
- サフィール
- 魔物知識
- 2D6 → 8[3,5] +3+5 = 16
- おk
- 異形
- ワッ
- ルリ
- 陣営確認→戦闘準備→魔物知識判定→先制判定→配置 だよ
- クヴァレ
- 「はい、ルカ様。此度も微力なれど、お力添えさせていただきます」 すっと杖を構えて。
魔物知識!
- 2D6 → 8[5,3] +4+4+1 = 17
- 異形
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=tukinomizu-m028
- クヴァレ
- わんわんっ
- ルカ
- 犬が代
- ルリ
- 「あったりまえよ!」
- サフィール
- いぬがあよおは
- 異邦肉
- ストレンジャー・ミート
分類:魔神 知能:動物並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:なし 生息地:奈落の魔域
弱点:物理ダメージ+2点
先制値:12 生命抵抗力:11(18) 精神抵抗力:10(17)
核:HP:1/1 顔:HP:85/85 左腕:HP:70/70 右腕:HP:70/70 翼腕:HP:75/75
核:MP:0/0 顔:MP:0/0 左腕:MP:0/0 右腕:MP:0/0 翼腕:MP:0/0
メモ:防護:核0/顔5/左腕5/右腕5/翼腕5
- ルカ
- 3部位死んだらドゥーン……が聞こえそう
- サフィール
- んー、最初は範囲爆撃かなぁ…
- 月GM
- 弱点は物理だ。いいね?
- ルカ
- おぞましい姿が
- クヴァレ
- やったぜ
- ルカ
- ストレンジャービーストを~になってるけど、これはミートをでいいよね
- 月GM
- 昔の名残ィ!!
- ミートであってます。
- ルリ
- 先制いくわよー
- ルカ
- はぁい
- サフィール
- 狙うのは顔と左右の腕でいいよね(回避力的にも
- ルリ
- えいえい
- 2D6 → 7[5,2] +8 = 15
- とったわ
- ルカ
- ヨシ!
- 異形
- はやい。
- では配置を。
- ルカ
- 3部位潰したら勝ちなので
- 柔い所当てやすい所で良さそう
- 異形
- なんかまた上書きの更新しあいになりそうだからGMさわらない。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ルカ
- <>ミートvs<>クヴァレ、サフィール、トリ、ルリ、ルカ
- ルカ
- きっとこう。
- サフィール
- きっとそう
- ルリ
- それでいいわー
- クヴァレ
- きっとそう
- サフィール
- じゃあ僕からいくよ
- 異形
- では戦闘開始!
- サフィール
- 「取り敢えずやりやすい所からやっちゃうといいさ」
- 「そーれ炎の目眩ましー」 ファイアブラストを肉にぶちこみます。核以外にはヒットしますね
- ルリ
- 「爆撃よろしく!」
- 異形
- そうですね。
- 月GM
- あっ
- サフィール
- 「まかせてー」
- 2D6 → 11[5,6] +11+0+0 = 22
- ルカ
- すごいぬいた
- !SYSTEM
- BGMを変更 by 月GM
- Ominous Cross100%
- 異形
- めっちゃぬいてきた。
- ルカ
- モダニア引けません
- クヴァレ
- 今日のサフィール様はイケイケでございます
- サフィール
- 顔、右腕、左腕、翼腕の順番ですよ
- 威力10 C値10 → 5[6+4=10:クリティカル!] + 4[3+5=8] +11+0+0 = 20
威力10 C値10 → 2[1+4=5] +11+0+0 = 13
威力10 C値10 → 3[3+3=6] +11+0+0 = 14
威力10 C値10 → 6[5+6=11:クリティカル!] + 3[3+4=7] +11+0+0 = 20
- クヴァレ
- いけいけすぎます
- 異形
- あの?
- ルカ
- これはイケイケ
- ルリ
- ひゅーっ
- 異邦肉
- 顔:HP:65/85 [-20]
- クヴァレ
- つ、つよすぎる…
- 異邦肉
- 右腕:HP:56/70 [-14]
- 異形
- あ、ちがう
- 異邦肉
- 右腕:HP:57/70 [+1]
- 左腕:HP:56/70 [-14]
- サフィール
- 「お、いい感じじゃないか」 戻って来た炎の妖精を指で撫で、くすぐる
- 異邦肉
- 翼腕:HP:55/75 [-20]
- サフィール
- 鳥公はあとにまわすね
- チェック:✔
- ルカ
- 欲腕は7命中なんだよな。狙ってみる?
- と思ったけど
- ルリ
- 任せるー
- サフィール
- 防護も同じだし翼じゃなくてもいいかなとは
- ルカ
- 残りHPと防護的に関係ないな。頭と両腕でいい
- うん
- ルリ
- おk
- クヴァレ
- サフィールの炎に包まれ、外殻が悶えた瞬間にちらりと核が見えた 「……肉に覆われていますが、やはり核が隠されているようです」
- ルリ
- ではいってこい
- クヴァレ
- ブレスは吐いたのでフォースです!
- サフィール
- 「まああの肉の壁を削りきらないとだめだね」
- ルカ
- クリレイは右手か頭だけど
- 異形
- じゅうじゅうと、血の抜かれていない肉の焼けるいやなにおいが立ち込める
- ルカ
- 頭で良いかな
- サフィール
- ぃぃょ
- ルリ
- 頭でいいよ 魔法使ってくるし
- ルカ
- 「では、切り拓いてみせましょう!」
- ルリ
- 削っておこう
- 月GM
- クヴァレ君すげーフォース機会あるよね……
- ルカ
- 【キャッツアイ】、【マッスルベアー】起動。
- クヴァレ
- ほんとね!なかなか見ないくらいにはフォースばっかりしているよこいつ!
- ルカ
- MP:8/17 [-6]
- 前線へ移動!
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ルカ
- <>ミートvsルカ<>クヴァレ、サフィール、トリ、ルリ
- クヴァレ
- 自分は神官ではなくソーサラーだったのかもしれねぇ…
- ルカ
- 【クリティカルレイ】Aを自身へ付与、《薙ぎ払いⅠ》を宣言。
- 攻撃対象は顔、左腕、右腕。
- 異形
- こいやあ!
- 18以上で全命中
- ルカ
- 「我が剣と名に懸けて――斬りますッ!」 大きく歩幅を取り、おぞましいその姿に一歩もたじろぐ事無く一閃する。命中判定!
- 2D6 → 7[4,3] +10+1+1 = 19
- ヨシ。クリレイは顔に!
- 異形
- 顔ォ!!
- クヴァレ
- 「――…」 蛮族領で飽きるほど嗅いだ匂いだが、ついぞ良い匂いだとは思わなかったな、などと思考が逸れる。
- 月GM
- 顔君、HP減りすぎると魔法打てないの。
- ルカ
- 大きく踏み込み、捩った勢いでスカートがぶわりと広がらせながら、大剣が敵を断つ。
- 威力35 C値10 → 11[6+3=9>11:クリティカル!] + 3[1+2=3] +14+2-3 = 27
- クヴァレ
- かわいそう…しねぇ!
- ルカ
- 後は宣言した左腕右腕順だ!
- 月GM
- ア゜ッ
- ルリ
- 弱点が抜けてるね
- ルカ
- ア!
- ルリ
- もう2点上がるよ>ルカ
- 異邦肉
- 顔:HP:41/85 [-24]
- ルカ
- 29点です!失礼しました
- サフィール
- 「冴えてるね」
- クヴァレ
- GREAT!
- 月GM
- ちゃんとおしえたげたのに!
- ルカ
- 変転はないので一括で!
- 威力35 C値10 → 8[3+4=7] +14+2+2-3 = 23
威力35 C値10 → 5[4+1=5] +14+2+2-3 = 20
- ルカ
- ゆゆして……
- ルカ
- チェック:✔
- 異邦肉
- 左腕:HP:38/70 [-18]
- 右腕:HP:42/70 [-15]
- サフィール
- お姉さんの胸の中であやされてくれたら許してあげるよ
- ルリ
- 「よっし、いくわよ」 桃色と青の布を翻し 長剣を構えて
- 装備はエルエレナケープとバスタードソード1h
- ルカ
- 振り切った刃をぐるりと回し、斬り払われて削がれる肉片が散る中、その剣を構える。
- ルリ
- たん、たたん、とステップを踏むようにして接近すると
- 「第三剣、」
- ばさぁ、と布を大きく広げる
- クヴァレ
- 「はい、悍ましい姿ではありますが、ルカ様やルリ様の戦意を挫くほどのものではございませんね」 >サフィール
- ルカ
- (致命の一撃のSE)
- ルリ
- 《迫る刃に怯えよ》+《シャドウステップⅠ》を回避で宣言
- クリティカルレイAを自分へ 近接攻撃を顔へ
- サフィール
- 「妖精の力添えもあるからね」
- 月GM
- 顔君……
- 異形
- 回避は16!
- ルカ
- 前が見えねえ
- ルリ
- キャッツアイ忘れてた起動起動
- MP:8/14 [-3]
- 「迫る刃に怯えよ、」 命中判定を顔へ
- 2D6 → 4[2,2] +11+1+1-2 = 15
- ぱりん
- 月GM
- 殴りやすそうな位置にあるっていうベクトルで回避低く設定したことが裏目に
- 異形
- 割ったことで命中!
- クヴァレ
- 「……ええ。サフィール様が居てくださって、本当に良かったと…」 自分だけでは支えきれなかっただろう
- ルカ
- かばうも阻害もないから……
- ルリ
- 「・影!」
- 威力17 C値10 → 5[1+3=4>5>7] +11+2 = 18
- 月GM
- 下半身がしっかりしてたら立ち上がってたけど、なんかうつぶせみたいな姿勢なのだ
- ルカ
- へん
- サフィール
- 「そう言って貰えると嬉しいね」
- ルリ
- 変転しちゃおう
- 異形
- うわああああ!!
- ルリ
- 威力17 → 8[12] = 8
- ダメージ継続!
- 威力17 C値10 → 7[6+3=9>10:クリティカル!] + 6[3+5=8>9] +21 = 34
- よっし
- サフィール
- わぁ。
- 異邦肉
- 顔:HP:12/85 [-29]
- ルカ
- えらい
- 「……、良い一撃です!」
- ルリ
- ひらり、ひらり、と 既存の秘伝と自分の技を組み合わせた戦舞を展開する
- サフィール
- いけ ふぉすふぉす
- ルリ
- チェック:✔
- 異形
- ルリの一撃が決まり、さらに切り刻まれた顔面がボロボロと崩れながら血を吹き出す
- 月GM
- や、やめろー! これ以上削げたら魔法がうてない
- ルリ
- 「いい顔になったじゃないっ」
- クヴァレ
- うおおおっ
- ルカ
- 大丈夫だ
- クヴァレ
- 魔法拡大/数でフォースを打ち込みます!
- ルカ
- すぐに部位がなくなる
- クヴァレ
- 対象は顔、左右の腕だけでいいかな。消費MP9点、MCCもう1個割って自前から4点。
- MP:34/41 [-4]
- 「月灯りに、その心の蔵を晒し賜え――」 神聖魔法行使
- 2D6 → 9[3,6] +10 = 19
- 月GM
- えっ
- 異形
- 貫通
- ルカ
- ほな……
- クヴァレ
- ぬ、ぬいたーっ
- サフィール
- ほな…
- クヴァレ
- ばいばい顔くん……ダメージ
- 威力10 C値10 → 7[6+6=12:クリティカル!] + 6[6+5=11:クリティカル!] + 5[5+4=9] +10 = 28
- 異形
- ちょ
- ルカ
- 草
- クヴァレ
- かわいそう!
- ルリ
- ひゅう
- 異邦肉
- 顔:HP:-16/85 [-28]
- サフィール
- ばいばい…
- クヴァレ
- 右!
- 威力10 C値10 → 1[2+1=3] +10 = 11
- 異邦肉
- 右腕:HP:31/70 [-11]
- クヴァレ
- 左!
- 威力10 C値10 → 2[3+2=5] +10 = 12
- 異邦肉
- 左腕:HP:26/70 [-12]
- クヴァレ
- クラウチングスタートでした
- サフィール
- 「御見事。次はあっちだね」
- 異形
- 良し。こっちだな……!
- サフィール
- 「さあ鳥君ごーごー」
- 異形
- アッ
- ルカ
- まだだよ
- サフィ鳥
- [主]雷撃、左腕に
- 2D6 → 7[6,1] +4 = 11
- 雷属性魔法ダメージ(半減)
- 2D6 → { 8[3,5] +3 = 11 } /2 = 6
- サフィール
- ばちばち
- 異邦肉
- 左腕:HP:20/70 [-6]
- サフィ鳥
- チェック:✔
- 異形
- 「ギギギ……」
- よしこっちぃ!!
- 上から順に。左腕。
- 渾身攻撃を宣言して
- 【✔:ルリ】
[×:ルカ]
- ルリに攻撃!
- ルカ
- 「ルリさん、そちらに行きます!」
- ルリ
- 「──、」 回避力
- 2D6 → 3[2,1] +13+1+1 = 18
- 異形
- 命中は19
- ルリ
- もー、ぱりん
- 異形
- つかの間の喜び。
- ルカ
- 乱高下の激しい
- サフィール
- 財布に500のダメージが
- ルリ
- 「──、おととい来やがれ!」
- 異形
- ルリに振るわれた巨大な剣は、紙一重でひらりとかわされる
- ルリ
- 布を身代わりに攻撃をいなして
- クヴァレ
- 「……っ」 振り払われた剣に息を呑んだが、無傷で立ったままのルリの姿を見とめて、息を吐いた。
- 異形
- 次! もう一方の腕は薙ぎ払いⅡを宣言。ルリ、ルカともども、床の肉をえぐり飛ばしながら薙ぎ払う!
- ルカ
- 回避!
- 2D6 → 7[6,1] +6+0 = 13
- ルリ
- 回避
- 2D6 → 7[2,5] +13+1+1 = 22
- 異形
- ルカにダメージ!
- 2D6 → 7[3,4] +10 = 17
- ルカ
- HP:40/44 [-4]
- ルリ
- 闘牛士よろしく 布を捌くと回避する
- 異形
- 続けて、翼。
- ルカ
- 「この程度……!」 迫る腕に大剣の腹を押し出し、前進して受け止める。
- 異形
- 腕のような、翼のようなそれは、地面――床になっている肉を千切り取って
- 【✔:サフィール,ルリ】
[×:ルカ,クヴァレ]
- サフィールとルカに投げつける!
- ルカ
- ルリだ!
- 異形
- 生命抵抗17をどうぞ
- ルリ
- こっちこっち!
- 異形
- ルリだわ
- サフィール
- 「よしよしっ……ってなんか来たー!」
- ルリ
- てい、こうっ
- 2D6 → 7[2,5] +8 = 15
- 失敗
- サフィール
- 生命抵抗力
- 2D6 → 7[5,2] +8+0 = 15
- ルカ
- 「これは――後ろに行きます! 備えて!」
- クヴァレ
- 「……こっちにもっ!」
- 異形
- わるものとかは?
- ルリ
- 「ええいっ」 片方に割り込んで
- ないよ
- サフィール
- ないですね
- 異形
- okke-
- サフィール
- 2D6 → 7[6,1] +6 = 13
- ルリ
- 2D6 → 5[1,4] +6 = 11
- サフィール
- 「ギャー」 どーん
- ルリ
- HP:23/34 [-11]
- サフィール
- HP:22/35 [-13]
- ルリ
- 「……きゃっ……くぅ」
- 異形
- 炸裂する、肉の塊が爆発とともに体を汚染するようにダメージを与える
- クヴァレ
- もう片方もくるかと思えば、ルリが割り込んで直撃を免れた 「――…ルリ様、サフィール様!」
- ルカ
- 「前に出ます、立て直してください!」
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- ルリ
- 「ケホ……」
- サフィール
- 「うう……ひどい目にあった」
- クヴァレ
- 「……はいっ」 ルカの声に頷いて
- 月GM
- 2ラウンド目にし忘れていたがまあ問題愛だろう
- ルカ
- 《薙ぎ払いⅠ》を宣言のー
- 【クリティカルレイ】Aを自身に付与するんだぜ。
- 異形
- 「ググ……」 仕留められない忌々しさから、怨嗟の声を上げる
- ルカ
- クリレイは右腕につけるから
- あとは良い感じにちょめちょめしてくれさい
- 月GM
- ちょめちょめ。
- ルカ
- 呻く異形に再び歩を踏み出し、大剣を掲げる。
- サフィール
- どぅんどぅんいくがいいや
- ルカ
- 左腕、右腕、翼腕へ攻撃。
- 「これ以上、やらせません――!」 フルスイング!
- 2D6 → 12[6,6] +10+1+1 = 24
- クヴァレ
- ワア!
- ルカ
- 右腕、死ねぇ!
- 威力35 C値10 → 9[4+2=6>8] +14+2+2-3 = 24
- クヴァレ
- 1点妖怪
- 異邦肉
- 右腕:HP:12/70 [-19]
- ルカ
- 左腕、翼腕の順で死ねえ!
- 威力35 C値10 → 9[3+5=8] +14+2+2-3 = 24
威力35 C値10 → 7[2+4=6] +14+2+2-3 = 22
- チェック:✔
- 異邦肉
- 左腕:HP:1/70 [-19]
- 翼腕:HP:38/75 [-17]
- ルリ
- 魔法で落としてもらえる?
- 月GM
- ワッ
- クヴァレ
- 回復せずにフォースしちゃってもええんちゃう!?
- 月GM
- っファンブル
- クヴァレ
- ウワアアッ
- サフィール
- まあ僕がやくよ…
- クヴァレ
- いけいけサフィールにお願いしました
- ルカ
- 先んじて駆け、態勢を整える時間を作りながら異形を斬り裂き、その体躯をより削いでいく。
- サフィール
- ルリが一つ割ればいい
- MPを使わず鳥で焼く。これが賢い
- クヴァレ
- かしこ
- ルリ
- フィニッシュブローやるから
- どっちも削ってほしいところ
- もう巧みの指輪も
- 変転もないから
- 腕削るのは確実にできるとは言い難いんだよね
- ルカ
- 飛び散る肉片が髪に、顔に、身体に散ってもその勢いは止まらず、その剣は進んで行く。
- ルリ
- だからよろしく
- 月GM
- なるほどねぇ
- サフィール
- なんか普通に抜いてフィニッシュしかねないのだが
- ルリ
- ん?
- ルカ
- 今はまだ抜けないと思う
- クヴァレ
- まだ出てきてないから大丈夫!
- ルリ
- 3部位削らないと心臓でてこないよ
- ルカ
- 攻撃対象に取れない筈
- ルリ
- うん
- サフィール
- ああ、そっか。
- ルリ
- だから頼んでる
- サフィール
- じゃあ遠慮なくやこう
- クヴァレ
- うむうむ
- サフィール
- 「よーし、もっともっと火力強めでお願いするよ」
- 右と左にフレイムアロー
- ルカ
- 「――頼みます!」 サフィールの声が耳に届けば、大きく横に薙いで後方へ跳躍。
- サフィール
- MP:25/57 [-12]
- 異形
- 抵抗は17
- サフィール
- 「まかせたまえー!」
- 妖精魔法行使
- 2D6 → 5[2,3] +11+0+0 = 16
- 通しでいいや
- 左
- 威力20 C値13 → { 5[2+5=7] +11+0 = 16 } /2 +0 = 8
- 月GM
- 藁に落とされる未来が――
- サフィール
- 右
- 威力20 C値13 → { 6[5+3=8] +11+0 = 17 } /2 +0 = 9
- 異邦肉
- 左腕:HP:-7/70 [-8]
- クヴァレ
- トリィ…
- 異邦肉
- 右腕:HP:3/70 [-9]
- サフィール
- 「さあ鳥くん!」
- 右にらいげきー
- 2D6 → 6[5,1] +4 = 10
- ルカ
- 知り得たか
コジャの刃、
藁鳥を。
- サフィ鳥
- ばちばち
- 2D6 → { 7[2,5] +3 = 10 } /2 = 5
- クヴァレ
- 綺麗に削ったな
- 月GM
- 最近のストローってエコ素材なせいですごい太いよね(現実逃避
- ルカ
- ヨシ。
- 異邦肉
- 右腕:HP:-2/70 [-5]
- サフィール
- 紙ストローは許せない
- ルカ
- 「これで……、とどめを!」
- ルリ
- 「──もらっ、たぁっ!」
- 布を放り投げると
- ルカ
- 言うほど神ストローに憎しみを感じないんだけど
- サフィール
- プラがダメだって木材を使って何がエコなんだ
- クヴァレ
- 「……核が!」 でてきた
- ルカ
- 何をそこまで憎むの
- 異形
- バチッ、と雷が走ると、全身を笹きれなくなった肉がどろりと崩れ落ちる
- ルリ
- 飛び上がって、むき出しになった心臓部めがけて両手で剣を握って降下する
- サフィール
- あれぐにゃっぐにゃになるのと味。
- ルカ
- あれぐにゃるの?
- クヴァレ
- マックのはぐにゃる
- ルリ
- 攻撃は自動成功
- サフィール
- うむ
- ルカ
- スタバとかで飲んでる感じそんなに気にならなかったのは
- 異形
- そして、その溶けだした肉から心臓部――赤い結晶が表面にむき出しとなる
- ルリ
- ダメージ
- 威力27 C値10 → 9[6+4=10:クリティカル!] + 4[2+3=5] +11+2 = 26
- ルカ
- 俺がズゾゾッてしてるせいか
- サフィール
- 時間かけてると
- 流石に水すってぐにゃる
- ルカ
- なるほどなあ……
- クヴァレ
- きっちりトドメさせたね…
- 異邦肉
- 核:HP:-25/1 [-26]
- ルリ
- 紙ストローは紙の味がするから
- 滅ぼさなきゃいけない
- サフィール
- 「おみごとー!」
- ルカ
- 味っていうのがあんまりわかんないんだよな
- 異形
- ズダン! と。振り下ろされたその剣は、見事に結晶をカチ割り――
- ルカ
- 馬鹿舌……ってコト!?
- サフィール
- 雑味が凄い
- ルリ
- バーガーキングとケンタッキーは評価するがマックのドリンクはもうセットでも断るレベルで買わない
- !SYSTEM
- ユニット「異邦肉」を削除 by 月GM
- クヴァレ
- スタバは良い素材使ってそうなイメージある
- 月GM
- その魔神の息の根を止めた。
- クヴァレ
- マックで試してみな!
- ルリ
- 「──、よっし」
- ルカ
- 「お見事でした、ルリさん。……クヴァレさん、怪我の治療を」
- ルリ
- 血払いして 布を回収する
- サフィール
- 「ふー……なんとなかったねぇ」
- ルカ
- モスいきたい
- クヴァレ
- 倒れた魔神を視認してから 「はい、ルカ様」 と頷いて二人に駆け寄る。
- メアリ
- 「お見事! って盛り上がりたいところなんだけどー!」
- ルカ
- 「――、と」
- メアリ
- 死体に放たれた投網が絡みつき、列車の方へと回収されていく
- エディテ
- 「皆さま、急いで退避を。足場が崩壊いたします」
- ルリ
- 「おっとと」
- 「うわ、マジ?!」
- サフィール
- 「マ?」
- クヴァレ
- 「……わっ」 駆け寄る道中でぐらりと体が揺れて
- サフィール
- 「やばいぞもどれー」 えっさほいさ
- メアリ
- 「素材はキッチリ貰っていくぜ!」 釣りよろしく必要なものは巻き上げる。
- ルカ
- 「……痛むでしょうが、走れますか?」 揺れたクヴァレの身体を抱き留めつつ、怪我人ふたりへ。
- ルリ
- 「ったく……ルカ!」
- サフィール
- 「誰かクヴァレをよろしく!僕は腕力ないから!」
- ルリ
- 「サフィ、いくわよっ」
- サフィールの手を引いて走る
- クヴァレ
- 「は、はい…も、申し訳ございません。大丈夫です」 支えてくれたルカの腕に触れて、自分で立ち上がる
- 月GM
- てりやきばーがーおいしいよな…
- ルカ
- 「ええ、お任せください」 ルリに頷きを返し、クヴァレの手を取って。
- ルリ
- 「受け答えするより見せてるでしょ、走れ!」
- サフィール
- 「うん。ありがとね」
- たったかた
- クヴァレ
- ルカの手を取りながら、とととっと列車の方へ駆け寄った。
- ルカ
- がっしゃごっしゃ。
- 月GM
- 君たちが列車に駆け込むと、バン、とドアが閉じられ直ちに発車する
- ルリ
- 「もつれさせないでよね、抱いて運ぶのは辛いからっ」
- えっさえっさ
- ルカ
- 扉の傍までやってくれば、クヴァレの背後に回って彼を先に押し込んで、
- サフィール
- 「女の子に抱っこされるのはちょっとねぇ」
- 月GM
- 海と、そこに沈んでいく肉の塊を遠くに見ながら、列車はまた、白い地平へと出発するのだった。
- ルカ
- 最後に飛び乗って一息。
- ルリ
- 「……ふぅ…」
- クヴァレ
- 「……わっ」 まさか自分が先に乗り込もうなどと思っていなかったのか、驚いた声をあげてされるがまま、押し込まれた。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by 月GM
- マイホーム100%
- ルカ
- 「驚かせましたね、強引にごめんなさい。……改めて、お2人の治療を頼みます」
- サフィール
- 「はー、なんとなかったー」
- ルリ
- 「汚れたから洗濯のほうがしたいわね……後着替えたい」
- 月GM
- さて。バタバタと発車した列車であったが、治療だなんだと後始末をしながらしばらく走行し……
- ルカ
- 「着替えの用意があれば、先に済ませた方が良いかもしれませんね」
- 月GM
- ちょっと場面転換しますね
- ルリ
- 「ちょっと替えてくるわ」
- ルリ
- ほい
- クヴァレ
- 「い、いえ……その……ルカ様、私奴の事はあまりお気になさらず…ご自身の事を第一にお考えください――」 頭を下げつつ、ルカにそう言いながら、傷の手当ェ!
- ルカ
- ひゃい
- サフィール
- 「手伝おうか?」
- サフィール
- はぁい
- クヴァレ
- よろしくってよ
- 月GM
- 君たちが、与えられた個室などで身なりを整え――下車の準備が終わった。そんな頃合い
- ルリ
- 「身の回りに関しては長耳の手は借りないの」 しっし
- 月GM
- ゆるゆると列車は減速し、やがてある場所で停車した。
- サフィール
- 「いや出身だけど僕はエルフじゃないって」
- エディテ
- 「皆さま。下車の地点に到着しました――先頭車両へお越しください」
- ルカ
- 「これが私の在り様ですから。あなたも私が護りたい1人なんですよ」 なんて答えつつ、準備をしました。
- クヴァレ
- 許可された範囲で身の回りのお世話をお手伝いしましょう
- サフィール
- 「夫は2人とも人間だったしねぇ」
- ルリ
- 「同じよ同じ」
- 「2人て」
- ルカ
- 「……と」 「行きましょうか」
- ルリ
- 「ん、了解」
- クヴァレ
- 「………」 何か言いたげに口をもごもごさせていたが、こくりと頷いて
- メアリ
- 「や。お仕事ご苦労。いい仕事だったよ」 集まってきた君たちを、笑顔で出迎える
- サフィール
- 「いやいや、同時に付き合ってた訳じゃないぞ。死別してからだからね」 「はーい」てこてこ
- クヴァレ
- さらっと重い事言ってる
- ルリ
- 「仕事は終わりって感じよね」
- メアリ
- 「さて、君たちは多分、魔剣を受け取るに足る、と判断されたと思う」
- サフィール
- エルフが人間と結婚すればそういうこともある
- ルカ
- 「ありがとうございます。如何でしたか、私達の闘いは……、そうですか」
- サフィール
- 「それはよかった」
- メアリ
- 「一応聞くんだけど、今から出てくるであろう魔剣は、ちょっと高位のものになる。今すぐ使えたりはしないかもだけど、それはいいね」
- ルカ
- メリア短命種とエルフが結婚したら何代も何代も代替わりしてそう
- クヴァレ
- 長寿が故に親しい人が亡くなっていくのをみとらなくちゃいけないのって切ないけどワンダフルジャーニー
- ルリ
- 「まあその時はその時ね」
- 「持っておくだけにしておくわよ」
- メアリ
- 「皆は魔剣を望むかな。望むなら前に」
- ルカ
- 「高位のもの、ですか。……ええ、それに足る騎士になれる様、精進します」
- 頷いて、一歩前へ。
- サフィール
- 「ん。僕は言った通りだよ」 すすまない
- クヴァレ
- 「……」 そんな価値の高そうなもの、持っていていいんだろうか…躊躇いつつ、ルカが一歩前に出たのを見守った。
- ルリ
- 「それに見合ったと判断されるならね」前に出る
- メアリ
- 「クヴァレ。君にも、今すぐ扱えないかもしれないが、資格はある。いいのかい?」
- ルカ
- 「君達は、と仰られたのですから、サフィールさんやクヴァレさんもそう判断されているのでは?」 振り向いて、2人に視線を向けて。
- クヴァレ
- 「――……そのような価値のあるもの、私奴は分不相応かと…」
- ルカ
- 「相応の価値があるかどうかを判断するのは、クヴァレさんご本人でしょうか?」 にっこりと微笑んだ。
- ルリ
- 「ルカ、その言い方だと、ファロは受け取らないわよ」
- サフィール
- 「資格があると判断して貰えただけで僕は十分だよ」
- クヴァレ
- 「………」 あ、その笑顔は首を横に振るのを許さないタイプだ…。おずおずしながら隣のサフィールを見上げた。
- ルカ
- 「しかし、認められているというのに自身を必要以上に卑下するのは無礼というものです」 むー。
- メアリ
- 「そうかい? 確かに、高位の魔剣なんて作られても困る……のかもね」 >サフィール
- ルリ
- 「あんた、今回の仕事で自分はあたし達を支えられたと思う?」
- >クヴァレ
- サフィール
- 「これは僕も貰わないとクヴァレも遠慮しちゃう流れ?」 苦笑し
- クヴァレ
- 「……いえ――。サフィール様のサポートがあってこそだったかと…」
- ルカ
- 「ふふ、……そうかもしれませんね」 苦笑した。>サフィール
- ルリ
- 「だ、そうだけど」 サフィールを見て 「あんたはどう思うのサフィ」
- メアリ
- 「……そうかもしれないな。良し、サフィール。君には枝分け魔剣ではないけれど、私のお土産があるんだ。こっちはどうだい?」
- サフィール
- 「まあそういうことなら貰いに行こうか」 クヴァレの背中に手を添えて前に
- ルカ
- クヴァレの様子を見れば、微笑みながら彼に手を差し伸べて。
「認めてくれた方がいるんです。……一緒に来てくださいな」
- ルリ
- 「まったく、頑固者なんだから」 やーれやれ、と
- メアリ
- 「ふふ……良い仲間だね」
- ルリ
- 「あたし達3人が受け取れって言ってんのにあんたはそれを反故にすんの、ファロ」
- クヴァレ
- サフィールに押され、ルカに手を差し伸べられ、遠慮がちに一歩前に踏み出した 「……」
- ルリ
- 「よし」
- 「それじゃ、よろしくメアリ」
- サフィール
- 「まあそういう訳なんで前言撤回で悪いんだけど僕も貰っておくよ」 ころころごめんね、とメアリに
- メアリ
- 「よろしい。剣を授けよう。誰からだ?」 窯の蓋を空けながら君たちに問う
- ルカ
- ひょいとクヴァレの手を取り、その後ろに立つサフィールの手も一緒にちょんと引いた。
- ルリ
- 「んじゃ、あたしから」
- 「どうせこういう時、どうぞどうぞって言い合ってうざいだろうしね、この面子だと」
- メアリ
- 「よし。では炉の魔剣に手をかざして」
- ルリ
- 「こうかしら」 と 手をかざして
- クヴァレ
- 前に出た、とはいってもやはり控えめに距離を置いて。ルカやサフィールの影から、ひょっこり顔を出す形でルリを見守る 「………」 じっ
- メアリ
- ルリが手をかざすと、不意に重量を感じ、とっさにそれを握る。
- ルカ
- 「そういう訳ではないですが」 困った様に笑いつつ、ルリの手をじっと見つめる。
- ルリ
- 「っと…‥」
- ルカ
- ルカとサフィールの影からルカを見守るのは
- メアリ
- それは、刀身がないグリップだけの剣だった。
- ルカ
- ちがうぞ!>クヴァレ
- ルリ
- 「誰も一番手に名乗りあげなかったのが自明なのよ」
- クヴァレ
- wwwwww
- くそう!
- ルリ
- 「……なにこれ、柄……?」
- メアリ
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=tukinomizu-i022
- クヴァレ
- ルカとルリで脳みそがバグりかける
- 月GM
- 私も
- そう。
- ルカ
- じゃあルカティシアで入ってお前らのタイプ数を増やしてやる……
- サフィール
- くさ
- メアリ
- 「君のそれは――なんだか独特な感じだね」
- ルカ
- 凄い加工をしまくる魔剣だ
- サフィール
- 「不可視の刃っていう訳でもないね」
- ルリ
- 「……確かに、あたしじゃまだ扱えそうにないわね」
- クヴァレ
- るかてぃしあとるーりるひると
- サフィール
- 「マナを注ぎ込んでみれば分かるかもね」
- ルリ
- 「即席の刃を打っていくみたい」
- ルカ
- 「……刀身が、ありませんね?」 しげしげ。
- メアリ
- 「やめておくかい?」
- ルリ
- 「──、」 マナを込めると 刃現れる
- クヴァレ
- 「……!」
- ルカ
- 「即席の刃を鍛えていく……、……!」
- ルリ
- 「何言ってんのよ」
- 「つまりボーダーがないってことじゃない」
- サフィール
- ルカルカとルリルリにすればいい
- ルリ
- 「あたしはあたしが諦めるまでそれを続ける、お前にふさわしい刃は未だ此処にない、やってみせろっていうんでしょ」
- メアリ
- 「……なるほど、道理だ。君の旅路が、より良いものであることを」
- サフィール
- いや結局紛らわしい
- ルリ
- 「だったら、あたしにぴったりよ」 柄を腰にくくりつけて
- ルカ
- アニメだろ? って微笑みかけて来る黒い男が現れそう
- 月GM
- ノレカとかにする?
- ルリ
- 「貰っていくわ、ありがとうって伝えておいて、メアリ」
- ウィンクすると 後ろに下がる
- メアリ
- 「うん。こちらも冥利に尽きる」
- ルリ
- ノレリでもいいよ
- メアリ
- 「さて次――と聞くと、ちょっと譲り合いが起きそうだね。サフィール、君の分、私の手製なんだよね。こっちからいっとく?」
- ルカ
- 「……成程。担い手によってその容を変える、と仰られていましたしね」 ルリが持ったそれを見つめて。
- サフィール
- 「ふふ。良かったね」
- ルリ
- 「負けないわよ、これにね」
- サフィール
- 「はーい。じゃあ遠慮なく貰うよ」
- メアリ
- 「魔剣の力が欲しい――ってわけでもなかったようだから。わたし記念のジョークグッズって感じなんだけど」
- ルカ
- 「む、む」 「名乗り上げようと思っていたのですが……、では、どうぞ」 むむむ。
- メアリ
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=tukinomizu-i025
- ルカ
- 酒ェ!
- メアリ
- そっと差し出されたのは、紫色のタクト。
- クヴァレ
- 「………」 ルカの様子に気付かれないように小さく笑って、サフィールを見やる
- サフィール
- 「お。杖か」
- メアリ
- 「君が喜ぶ仕上がりになっているはずさ」
- クヴァレ
- BACCANO!
- サフィール
- 「杖というより指揮棒かな?」
- サフィール
- 神アイテムじゃん…
- ルカ
- 「そう、見えますね? どういったものなのでしょうか……」
- ルリ
- 酒ェ
- メアリ
- 「そういうふうに作った。はい」 と、ゴブレットをサフィールに
- サフィール
- これさ
- 最高級品の酒を出そうとすると
- ルリ
- これサカロスの神器とかにありそうなやつだぞ
- サフィール
- ちょびっっっっとしか出ないね>3ガメル分
- 月GM
- 1滴とかになります
- クヴァレ
- 草
- サフィール
- 10分で出せるだけ出して
- ルカ
- これさえあれば遭難して水がない状況でも
- ルリ
- 1滴どころじゃないのもありそう
- サフィール
- 飲まなきゃ…
- ルカ
- 生きていけるな
- ルリ
- 「盃?なんで?」
- メアリを見て
- クヴァレ
- MP全部使い切ってでも
- 使いそう…
- ルカ
- 「……」 担い手によって変える 盃 つまり
- 「…………お酒でも?」
- ルリ
- 「ああ……」
- サフィール
- 「おっと盃。だけど空だね」 受け取り
- クヴァレ
- 「………ま、まさか」
- ルカ
- 「ルリさんの魔剣は刃を作り出していましたし……」 つまりは……
- ルリ
- 「出るの……?」
- サフィール
- 「なん……」
- ルリ
- 銀魂の銀さんの木刀の洞爺湖の
- クヴァレ
- いやでもいくらサフィール様と言えどそんなまさか、とサフィールを見上げ
- ルリ
- 醤油差しモードを思い出したわ
- 月GM
- なんだそれ……
- サフィール
- 「いやこれは……本当に……」 タクトを持った瞬間能力が分かったのだった
- ルリ
- タマの関わる話で
- サフィール
- 「──よし、ワインでろー!」 ゴブレットに向けてタクトを振るう
- ルリ
- げんがいの爺さんが
- クヴァレ
- これが逆刃刀のあるべき姿やで剣心
- ルリ
- 洞爺湖からエネルギー弾が出るようにしてある!って教えてくれるんだけど
- メアリ
- 振るわれたタクトの先端から、踊るようにワインが零れ落ち、ゴブレットを満たしていく
- ルリ
- 醤油差しにもなるって言って
- ルカ
- ござるよ
- サフィール
- 「───神か」
- クヴァレ
- 「………」 わあ。
- ルリ
- 打ち出そうとしたら剣先からぴゅって数滴の醤油が出るんだ
- サフィール
- ぐびり
- 「ワインだこれ!」
- ルカ
- 「…………時と場所と空気を考えて使ってくださいね」
- ルリ
- 「マジか」
- メアリ
- それは過去に呑んだことのあるワインの味だ。
- ルカ
- 目が坐った。>サフィール
- クヴァレ
- 「ほ、本物……なのですか?」
- ルリ
- 「ドワーフが裸で踊りだすわよそれ」
- メアリ
- ただ、君の思い出の味という感じか。実際に呑むのとはまた違う風味を感じるかもしれない
- サフィール
- 「これは凄い───」
- メアリ
- 「ああ。それと、先端から酒が出るのを利用して、即席のアルコールランプみたいなこともできるよ」
- サフィール
- 「あ、でもそうだな……飲んだことある味だなぁ」
- ルリ
- 「たしかにすごい…あ、ブロブとかでてきたらサフィに頼めば良いんだ」
- 「どれだけ切ってもすぐ酒が出る」
- クヴァレ
- 「……な、なるほど」
- サフィール
- 「うん。ただこう、マナを吸われるみたいだけどね」
- ルカ
- 「なる、ほど……?」
- クヴァレ
- 服だけ溶かすブロブ出そうと思った矢先に……
- メアリ
- 「まあ、喜んでもらえてるみたいで何よりだ」
- ルリ
- 「吸わせておきなさいよダダあまりしてそうなんだから」
- サフィール
- 「金欠の時とか長期の旅の時は使わせて貰うよ」
- メアリ
- 「さてさて! じゃあ次はおまたせしちゃってたルカ、君のを出そうか!」
- サフィール
- 「平時はちゃんと買って経済を回すのです」
- ルカ
- 「! はいっ」 頷くと、歩を進めて。
- 月GM
- 用法容量をまもってくれている…
- クヴァレ
- 「ご、ご立派です」 疑問符が最後についた
- ルカ
- 先程のルリと同じように、手を差し出した。
- ルリ
- 「さて、何が出るかしらね」
- メアリ
- ルカが手を出しだすと――何か得た。という手ごたえは感じるものの、何も変化が起きない
- サフィール
- 酒屋が儲からないとつくり手も儲からないんだから
- ルカ
- 「――、……。……、?」
- サフィール
- 新しい酒が作られなくなるじゃないか
- ルカ
- こてん、と小首を傾げた。 「あ、れ……?」
- ルリ
- 「んん???」
- メアリ
- 「あれ? おかしいな」
- サフィール
- 「おや?」
- エディテ
- 「……なるほど」 その様子を見た彼女が、ひとつ頷く
- ルリ
- 「んー、んー?鎧…じゃなくて」
- 「持ってる剣になにかあったとか?」
- ルカ
- 「受け取った、と思ったん ですが」 首を傾げながら、手をぐーぱーと開いて
- サフィール
- 今まで飲んだ酒で一番高く一番旨い酒を出そうとしたらぴちょんって出たので真顔になってる。
- クヴァレ
- 「……何も、でませんね」
- エディテ
- 「ルカ様。わたしと同じです。魔剣を抜刀する、と念じてみてください」
- クヴァレ
- くそww
- ルリ
- 「えっ」
- クヴァレ
- サフィール可哀そうで笑っちゃった
- サフィール
- 「身体の中から…?」
- ルカ
- 「……ええと」 背負っている大剣に手を伸ばし…… 「ええ、と?」
- 月GM
- なやんでいると、仕方ないとばかりに――
- ルカ
- エディテの言葉に、困惑の色が強められた。
- 月GM
- 胸元が淡く発光し、スっと柄が胸から飛び出してくる
- ルリ
- 「うわっ」
- ルカ
- 「……!??」
- クヴァレ
- 「………か、体から…」
- エディテ
- 「抜刀を」
- クヴァレ
- 世界を革命する力手に入れちゃったやん…
- サフィール
- 「Oh…」
- ルカ
- 「……、」 困惑と高揚にそれぞれ思考が揺さぶられながら、飛び出して来た柄に手を伸ばし
- ルリ
- 「ぬ、抜ける?抜こうか??」
- クヴァレ
- 「あ、あの…痛みなどは……」 大丈夫ですか?>ルカ
- ルリ
- 「取り敢えず身体支えておくわね」
- 月GM
- その柄をつかんで引き抜けば、するりと肉厚な刀身が体から抜かれていく
- ルリ
- 肩を支えて
- ルカ
- 「お、お願いします。痛みは特に……」
- ルリ
- 「ウワァ・・・・・」
- 月GM
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=tukinomizu-i023
- ルカ
- 「ん、っ……」 ずる、と剣を抜き放ち、両手に支える。
- サフィール
- 「見た目ェ」
- ルリ
- 「……これ出しっぱなしって駄目なのエディテ」
- ルカ
- 先程のサフィールと同様に、手に握ればその剣の力をじわりじわりと理解していく。
- エディテ
- 「別に問題はありませんが」
- ルリ
- 「見た目だいぶやばいわよ」
- クヴァレ
- 「…ルカ様が元々振るわれていた剣のように、大きいですね……」
- ルリ
- 「事情知らなかったらだいぶびびるわ……え、しまって・・・みる・・・?」 一応聞いた>ルカ
- サフィール
- 「まあ……目立ちたくなければ工夫するしかないねぇ」
- 「しまう方がビビられそう…」
- クヴァレ
- 「――…」 それにしても、なんて美しい刀身なのだろう。魅入られたように、剣をじっと眺めた。
- ルカ
- 「……、私の、剣」 手で触れて、刀身を撫でて。
- エディテ
- 「一応、手のひらからでも応用が出来るはずです」
- ルリ
- 「あ、そうなの?」
- ルカ
- 兄から継いだそれとはまた異なるそれの美しさに、瞳を、心を奪われる。ルリの問いには少し遅れてからはたと視線を向けた。
- ルリ
- 「練習はしておいてね、しまうなら」
- エディテ
- 「はい」 ず、っと。手のひらからグリップを出現させて見せる
- ルリ
- 「こう、身体の中に……」
- (ろくろ
- ルカ
- 「ええと……お願いしてもいいですか?」 >しまう?>ルリ
- クヴァレ
- 「……そ、そちらの方が誤魔化しやすそうですね…」
- ルリ
- 「ま、まじか」
- クヴァレ
- なんかちょっとえっちだぞ
- ルカ
- 「い、一応できるかどうかを……」
- ルリ
- 「………うわめっちゃこわい」
- 支えて、えいってルカの胸元に刃をしまい込む
- メアリ
- 「ためらってるとメアリ先輩がブチこんじゃうぞ」
- ルカ
- 柄をルリに差し出し、そわそわした様子で両手を広げて待機する。
- クヴァレ
- 「……お、おはやく」 しよう!
- ルリ
- 「うっわ、うっわぁっ」
- 月GM
- 剣は抵抗なく、するっと吸い込まれ、柄まですべて体に納刀された
- ルリ
- 「刺さったのに手応えが皆無、やっばいこれ」
- 「めっちゃきもい」
- クヴァレ
- メアリがぶっさす前になんとか…と両手であわあわしながら二人を見つめた
- ルカ
- 「ん、……ぅ……」 切先が自分に向けられる事に違和が無い訳もなく、小さく声を漏らして身動ぎしたものの
- サフィール
- 「こわい」
- メアリ
- 「きもいって。」
- ルリ
- 「早く手で出し入れ出来るようにして」
- サフィール
- 「ルカはちょっとその声はやめようね?」
- ルリ
- 「いや、普通に刺さらないのがやばいって感触的に」
- メアリ
- 「――まあいいや。下車してから練習しといてね」
- ルカ
- 「…………こ、声と言われても」 私だって気にかかるんです
- クヴァレ
- なんかちょっとえっちだぞ!
- ルリ
- 「ウワァ・・・練習はしてね」
- メアリ
- 「さ、出発まで時間が無限にあるわけでもない。クヴァレ」
- ルカ
- 「はい。……ありがとうございます、メアリさん。……大事に使わせて頂きます」
- メアリ
- 催促するように、クヴァレを手招きする
- ルリ
- 「っと、ごめんね、盛り上がっちゃって」
- クヴァレ
- 「は、はい」 ルカの様子が気になったが、遠慮がちにメアリへ走り寄った。
- メアリ
- 「手を」
- クヴァレ
- 「――…」 ルカやルリのように、自身の過去を知る者に対してはある程度慣れてきたものの、手袋をつけた手を差し出すのに少しためらった。
- ルカ
- ≫〈騎士剣〉はこれクリレイと同じ感じでいいのかな?
- 最初に当てる攻撃に乗る的な
- クヴァレ
- 無機物相手とはいえ…しかし時間もなさそうだしと、幾ばくか躊躇ったのちに諦めて手を差し出した。
- メアリ
- 「……大丈夫。君のことを見た魔剣が作ったものだ」
- ルリ
- その攻撃1回に有効って書いてあるからそうじゃない
- 月GM
- そうそう。全力攻撃の文面コピペした
- ルカ
- おけぽよです
- サフィール
- これ
- メアリ
- 手を差し出すと、クヴァレの手に一本の杖
- ルリ
- これアヴァロンチックだよね
- サフィール
- 僕の魔剣、出すのが最高級の酒すぎて一滴にも満たなかったら
- ルリ
- <体内封印
- ルカ
- アヴァロン?
- サフィール
- 僕は杖を舐めるんだろうか。舐めそうだな
- ルカ
- なめるだろ。
- ルリ
- 青と金だからエクスカリバー(Fate)みたいだなぁって
- 思った
- クヴァレ
- 「わ、と……」 何処からともなく現れたそれを落とさないように、両手でキャッチした。
- ルリ
- 舐めるでしょ
- サフィール
- なるほどろう
- ルカ
- ああ、鞘のほう。>アヴァロン
- メアリ
- 切れ目が2か所の入った持ち手に、濁って輝きのない宝石が乗った杖だ
- 「これは――ふむふむ」
- サフィール
- 「杖だね。なんかぱっとしない宝石が乗ってる様に見える、けど──」
- メアリ
- 「クヴァレ。きみ、名前がいっぱいあったよね。どれか一つ宣言してみて」
- サフィール
- ルリやルカの魔剣を考えるとそう不思議じゃないか
- メアリ
- あれ
- クヴァレ
- 「台座だけの杖……」
- ルリ
- 「灯りでもつけるのかしら・・・?」
- ルカ
- 「けれど、灯りが灯っていませんね……?」
- メアリ
- わたしいま燭台ってかいたね?
- クヴァレ
- 「えっ、ひ、一つですか」
- サフィール
- かいたよ?
- クヴァレ
- かいたよ??
- まちがっちゃった??
- メアリ
- ごめん。燭台じゃなくて宝石の台座だった。
- サフィール
- 草
- ルリ
- 草
- クヴァレ
- わろち!
- サフィール
- 各自修正しろ修正だ
- 月GM
- 脳が、脳がおかしくなってたんです!
- サフィール
- 修正でかした
- クヴァレ
- ウオオオッ
- ルリ
- 全然別ぅ!!
- ルカ
- なにも……ながっだ……!
- メアリ
- 「うん。ひとつでいい。」
- 月GM
- 多分、当初案の文面がシナリオテキストに残ってたんだな…
- クヴァレ
- 「……」 視線をあっちこっちに泳がせる。とりあえず一番呼ばれる回数の多い名を… 「ク、クヴァレ、と」
- メアリ
- 君がクヴァレ、と宣言すると、杖の本体部分が3つに分割され、ふわりと浮き上がる。
- ルカ
- 「杖が……」
- メアリ
- そして、3つの棒は順番を入れ替えて組み立てなおされ――宝石が、白へと色が移り変わった。
- ルリ
- 「うわ、これもすごい」
- サフィール
- 「おー」
- メアリ
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=tukinomizu-i024
- クヴァレ
- ごっついおしゃれなギミックだぜ…
- ルリ
- クヴァレ、クヴァレ、ノイレイになってる
- クヴァレ
- クヴァレが二つある!ママーッ
- ルリ
- <能力の方
- サフィール
- 電子回路の文様
- つまり
- 月GM
- ぎゃあああ!!
- ルカ
- アッ
- サフィール
- https://t.pimg.jp/048/905/899/1/48905899.jpg ってコト!?
- 月GM
- ファロどっかいったわ
- クヴァレ
- SFちっく!
- 月GM
- ふわっとそんなイメージ
- トレースをオンして!
- ルリ
- アラガンチックな感じ
- クヴァレ
- 「……こ、こんな大層なものを……」
- ルリ
- 詩学くんみたいな
- サフィール
- あ、宝石はあるんだね
- クヴァレ
- トレース、オン!
- ルカ
- 「貴方のもの、ですよ。……綺麗ですね」
- サフィール
- 修正に修正を重ねなければ
- ルリ
- 「良いじゃない」
- メアリ
- 「まだ扱いきれないようにもみえるが――さて。どうかな。持って帰るかい?」
- サフィール
- 「綺麗だねぇ」
- サフィール
- メアリ
切れ目が2か所の入った持ち手に、濁って輝きのない台座が乗った杖だ
- 台座じゃなくて宝石だね?>GM
- 月GM
- わあ……
- あわてるとだめだねえ…
- ルリ
- 「あんたらしいわ、ファロ」
- クヴァレ
- 「――……」 果たして本当に自身が杖に相応しいのだろうか…不安も迷いも、躊躇いもあったが、杖を丁寧に両手で握った。
- ルカ
- 後ろからその背を見守っていたが、彼が杖を握り込んだのを見れば嬉しそうに微笑んだ。
- メアリ
- 「名を変えれば、杖は順番を変えて組み変わって、輝く色を変える。うまく使うと言い」
- サフィール
- 「面白いねぇ。きっと役に立つよ」
- クヴァレ
- 「……ありがとう、ございます」 ルリやメアリにそう言って、頭を下げた。
- 「はい、いつか……この杖に見合うだけのものになれたらと……そう思います」 >サフィール
- サフィール
- 「見合うと見込まれたからこそ、それがあるのさ」
- ルカ
- 「そう思い、歩み続けるのならいつかは果たせますよ。……頑張りましょうね」
- クヴァレ
- 「……」 ふわりと穏やかに笑んで
- エディテ
- 「……さ、授与は終わりました」 彼女はドアを開ける。外には、色のついた森の風景が見える
- ルリ
- 「お、戻ってこれてるみたいね」
- メアリ
- 「ほんとはもっと語っていたいんだけど――長居するべき場所でもないからね」
- ルカ
- 「またいつか、お会いしましょう。……どう云う形でかは、その時のお楽しみですが」
- メアリ
- 「交叉点に到着さ。――快適に過ごせたかな? 良き旅であったら光栄だね!」
- ルリ
- 「………」 ふふ、と笑って 「あたしはまた来るわ、いや」
- 「あたしが打った剣の使い手が、きっと此処に来るわ」
- 「その時、銘を見たらくすっと笑って頂戴」
- 「またね、メアリ、エディテ」
- メアリ
- 「おうとも。この炉の魔剣がひん曲がるぐらいいいやつを持たせてきておくれ」
- サフィール
- 「まあ、僕もまた来ることがあるかも知れないねぇ」
- ルリ
- 手短に別れを告げると さっさと降りる
- エディテ
- 「はい。またお会いしましょう。――次の出会いをより良いものにするように」
- クヴァレ
- 「……大変お世話になりました…」 魔剣たる杖と、いつもの杖を握りしめながら、二人に恭しく頭を下げた。
- サフィール
- 「じゃ、その時が来たらよろしく。またねー」
- ルカ
- 「また見える頃には、騎士ルカティシア・ミラリアベルとして、誇れる私になっていますね」
- ルリ
- 「快適だったし楽しかったわ」 と去り際に
- メアリ
- 「じゃあね! 変なところでこっちにきちゃだめだから!」
- サフィール
- 「はーい」
- ルカ
- 出口で振り向くと、改めてメアリとエディテに一礼して。
- 月GM
- 君たちが下車を済ませると、最初とはうってかわってゆっくりとドアが閉まる。
- クヴァレ
- 「……どうか、お元気で。お体に気を付けて」 そう言い残して、名残惜しそうに何度も振り返りながら扉を潜った。
- ルカ
- 「エディテさんとメアリさんも、そして英雄の皆様も、どうかお元気で!」
- サフィール
- 「最高のお土産をありがとうねー」
- 月GM
- 手を振って見せる二人の姿が、完全にみえなくなって。
- 列車は、緩やかに発車して荒野の如き白い地平に滑り出す。
- サフィール
- すごいよこれ。安いエールなら3杯分出せる。
- 月GM
- そうして、姿が小さくなった辺りでそれは陽炎のようににじんでいき――気が付けば、君たちは色のついた現実の世界へと、舞い戻っていた。
- ルリ
- そうだよ
- サフィール
- 人間エールサーバーや
- ルリ
- ドワッハッハッハってできる
- サフィール
- これサカロスの神器なのでは?
- ルカ
- サカロス信者に捕まってエールサーバーとして一生を終えろ
- 月GM
- 周囲を見渡せば、乗った場所とは少し違うが、イルスファールの近くのようではあるらしい
- ルリ
- 実際ゴッドブックに
- サフィール
- 僕だって信者だもん
- ルカ
- 「――、……」 すっと深呼吸して、こちらの空気を身体に取り込んだ。
- ルリ
- お酒が出続ける卓と椅子のセットがあった気がする
- サフィール
- 草
- ルカ
- 「……私達も帰りましょう、王都へ」
- ルリ
- だからこれ神器では???っていった
- クヴァレ
- そんなのあったらサフィールが引き籠りになってしまう…
- ルリ
- 「ん、そうね。ああでも」
- 「何回か練習しましょうルカ」
- 月GM
- こればっかり呑んでると思い出の味がにじんできてよくわかんない味になりそう
- ルカ
- 「あっ、……、はい。お願いします」
- ルリ
- 「慣れれば掌から出せるようになるって話だから掌からまず柄を出せるようにしてもらって…」
- サフィール
- 「これからは僕と一緒にいると冒険中でも毎晩晩酌できるぞ」
- ルリ
- 「後普段付けてる剣をどうするかね」
- ルカ
- エディテをトレースした肘。>サフィール
- クヴァレ
- 「……魔力を吸われるとのことですので、どうか程ほどに…」 >サフィール
- ルリ
- 「付き合ってあげるわ」>サフィール
- サフィール
- 「がっ」
- クヴァレ
- 「……ああ~」 肘が…
- サフィール
- 「ひどいや」
- ルカ
- 「そうですね……兄の剣は、部屋に置いていこうかと思います」
- ルリ
- 「って何やってんのよ戦士が魔法使いに肘はやばいわ」
- 月GM
- エディテの肘っていうBランクのスタッフつくるべき?
- サフィール
- 「いやまあ加減されてたよ」 ふふ
- 月GM
- あ、ロールが終わったら終了しますので声かけてください。
- ルリ
- 「普段から身につけておくのも手よ」>ルカ
- ルカ
- 「全力ではありませんよ」 軽くなるほど抜いているとは言っていません。
- クヴァレ
- 威力25くらいの
- スタッフ
- ルリ
- 「身体から剣が出てくるなんて、魔法使いに何されるかわかったもんじゃないしね」
- ルカ
- 「そうですね……以前の時の様に、武装を解除する時には納める程度にして」
- 「王都に戻った後、鞘を造って頂けたりしますか?」
- ルリ
- 「お、よしきた」
- クヴァレ
- ルカのどっきり芸
- ルリ
- 「任せて、良いの造ってあげるわ」
- サフィール
- 「ルカもだいぶ僕の扱いが雑になってきたよなぁ」
- ルカ
- 「えへへ……ありがとうございます。頼らせて頂きますね」
- ルリ
- ガマの油売り
- 月GM
- なんかコナンでそういうドッキリしようとしたら死んだ事件あったな
- ルリ
- こうして剣を身体に入れても
- ルカ
- 「サフィールさんが効いてくださらないからです」 むー
- ルリ
- ガマの油があればこれこの通りなんともありませぬ!!
- クヴァレ
- 「……砕けた関係になったという事かもしれません」
- ルリ
- 「あんたも、様付け取れるまで頑張んなさい、ファロ」
- サフィール
- 「量は自重するからさー」
- ルカ
- 「そうですね、……、……」 ルリに頷いてクヴァレを見て、小さく息を吐いた。
- ルリ
- 「さって、練習しに寄り道しつつ帰るわよ」
- サフィール
- 「まあ扱い的にはこのくらいでいいんだけどね」 にっこにこ
- クヴァレ
- 「………」 目を丸くしてルリを見て 「…い、いえそれは…」
- ルリ
- 「頑張んなさい」
- 「それはじゃないの」
- ルカ
- 「……頑張りましょう、クヴァレ。ルリ、練習に付き合ってくださいな」 信頼から許可を取るでもなく、2人の事を呼び捨てにして
- ルリ
- 「ええ、コントロールは出来ておかないとね…」
- サフィール
- 「じゃあ僕は応援するよー」
- クヴァレ
- 「………」 敬称が取れたことにもまた少し驚いたが、こくりと頷いた。
- ルカ
- 「サフィールも、あんまり羽目を外し過ぎない様にしてくださいね」 苦笑しながら彼女にも一言告げて ルリに頷いて歩いて行く。
- サフィール
- ビール片手に応援する甲子園にきたおっさんみたいな感じで
- ルカ
- 膝が必要ですか?
- サフィール
- ひどい
- ルリ
- あたしはこれでいいわ
- ルカ
- 私もこれで
- サフィール
- 「はーい」
- サフィール
- ぃぃよ
- クヴァレ
- ぃぃよ!
- ルカ
- ロマン兵装詰め合わせセットの魔剣群だ すこだ
- 月GM
- 君たちは、そんなふうにわいわいと騒ぎながら、自身の帰る場所へと、足を向けたのだった。
- クヴァレ
- ギミックちゅこ
- 月GM
-
-
- というわけで。
- おつかれさまでしたぁ!!
- ルカ
- お疲れさまでした
- ルリ
- お疲れ様でしたァ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 月GM
- 20230318_0 #1582 同盟戦線 -Order of slayer's- 報酬:1400 報酬:3500+ 名誉:8d6
- クヴァレ
- お疲れ様でした!
- 月GM
- 剥ぎ取りをどうぞ
- ルリ
- 取り敢えず9レベルまではお預けだ(7レベルで薙ぎ払いだから
- ルカ
- なにもなしです
- 月GM
- めっちゃお預けになるわね
- ルリ
- 何もなさそうだから
- いくわよ
- クヴァレ
- 俺は…無力だ…
- サフィール
- おつかれさまでした
- ルカ
- やっちゃえ、バーサーカー!
- ルリ
- うおおっ
- 2D6 → 7[4,3] = 7
2D6 → 9[6,3] = 9
2D6 → 6[2,4] = 6
2D6 → 6[1,5] = 6
2D6 → 12[6,6] = 12
- よっしゃー!!
- クヴァレ
- ワッ
- ルカ
- えらい
- ルリ
- 1200+800+800 = 2800
- 2800/4 = 700
- 月GM
- えーっと。魔剣なんだけど、聞いたところによると加工費の半分を払ってもらってるらしいので、使用にあたってのタイミングでお支払いください。
- ルリ
- ヨシ
- ルリ
- ま、此処で払うわよ
- お金はあったし
- 月GM
- ただ、ルリの魔剣ってすごい異物だから、2万とりあえず払ってもらえばいいかなあって話してたの。どうだろう?
- ルリ
- ああ、そうだね
- イグニタイトもできちゃってるから
- 2万で良いわ
- ルカ
- 騎士剣ちゃんはS魔化の半額の1万でよい?
- クヴァレ
- リョ!
- 月GM
- 一応。ドワーフとのコネ代わりの名誉点も要求しているので、
- はい。
- ルリ
- うん
- ルカ
- はーい
- 月GM
- あのタクトどうする……?
- ルリ
- タクトは
- 魔化/2でBランクだから
- 2500でいいんじゃない
- サフィール
- 加工費の半分とかは
- 月GM
- 名誉
- 8D6 → 31[6,5,5,5,2,2,4,2] = 31
- サフィール
- 正直そういうルールはないんだよ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 月GM
- 20230318_0 #1582 同盟戦線 -Order of slayer's- 報酬:1400 報酬:3500+700 名誉:31
- 月GM
- そっかあ
- クヴァレ
- エディテの肘はおいくら?
- ルカ
- 非売品だぞ
- ルリ
- ん、定義してあるやつじゃないっけ
- <魔剣引取ルール
- 月GM
- 明確なルールではないってきいた。
- クヴァレ
- 俺達は雰囲気で魔剣を取引していた…?
- 月GM
- タクトは何か魔化も飾りみたいな感じだし、そのまま納めてもらっていいですか
- サフィール
- ないよ
- ルカ
- 掲示板では議論されてたしそれが通例だけど
- サイトルールとしての記載はない だな
- >見て来たけど
- ルリ
- それはちょっと困るな
- 月GM
- 誰も何もいわないとおもう……
- とりあえず、なんかそのへんの討論自体はラウンジで突っ込んでもらうとして、成長とかはすませちゃってね
- クヴァレ
- はあい
- 成長1回!
- サフィール
- 右にならえでやってるだけなので
- クヴァレ
- 僕は頭が良くなるんだ!
- 精神力 or 敏捷度
- サフィール
- GMがこうしますといえばそうなる感じ
- クヴァレ
- 精神でございます
- 月GM
- 精神力がついたな
- クヴァレ
- メンタルが強くなった…
- ルカ
- 成長が1回
- 器用度 or 器用度
- 器用
- クヴァレ
- 熱い器用推し
- ルリ
- やったじゃん>ルカ
- ルカ
- ようやくB4だ~~~~
- 月GM
- とりあえずルカ、クヴァレの魔剣勢は1万、ルリは2万、サフィールはなしで処理して、なんか指摘いったらなおしてください。
- クヴァレ
- 了解です!
- サフィール
- はいなー
- ルリ
- 取り敢えず了解。ただまあルールにないっていうのは今後に関わりそうだからちょっとあれだな…
- ルカ
- まあまあそこはラウンジで話そう
- ルリ
- ひとまず成長は1回
- 敏捷度 or 筋力
- 敏捷ー
- ルカ
- よしではこっちはこれにて
- ルリ
- 前任者と比べると敏捷が出るな
- サフィール
- 2回成長
- ルリ
- よし、楽しかった。GMありがとう
- ルカ
- お疲れ様でした、GM&連作お疲れ様でした!
- サフィール
- 1
- 筋力 or 器用度
- ルカ
- 撤退!
- ルリ
- お疲れ様でした
- !SYSTEM
- ルカが退室しました
- !SYSTEM
- ルリが退室しました
- サフィール
- 器用
- 2
- 筋力 or 精神力
- 月GM
- おつかれさまでしたー!
- サフィール
- 精神
- クヴァレ
- お疲れ様でした、GMありがとうございましたー!楽しかったです!
- また遊んでください…さらばだ!
- !SYSTEM
- クヴァレが退室しました
- 月GM
- はーい。こちらこそありがとうございました。
- サフィール
- ありがとうございました
- !SYSTEM
- サフィールが退室しました
- 月GM
- (´・ω・`)ノシ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by 月GM
- 月GM
- 4人退室を確認。ヨシ!