このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

咎者の覚悟

20230314_0

!SYSTEM
GM苗が入室しました
!SYSTEM
ガーネットが入室しました
ガーネット
ガーネット
種族:エルフ 性別:女 年齢:20
ランク:- 信仰:“妖精神”アステリア 穢れ:0
技能:プリースト6/フェアリーテイマー3/セージ3
能力値:器用18[3]/敏捷17[2]/筋力6[1]/生命16[2]/知力30+1[5]/精神23[3]
HP:34/34 MP:50/50 防護:2 
!SYSTEM
コスモスが入室しました
コスモス
コスモス
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:24
ランク:小剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:グラップラー5/スカウト4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷27+1[4]/筋力11+2[2]/生命13+5[3]/知力17+2[3]/精神19[3]
HP:33/33 MP:19/19 防護:0 
コスモス
スカ3→4になって小剣になってパワーリストが魔化されたりしました。
>GM
ガーネット
千切って投げにきている
コスモス
そしてしくじった。流派装備の蹴り武器があったのにそれをThroughしていた……
ガーネット
突然流暢になるじゃん
コスモス
いえまあどっち道今は使えない(あっても意味がない)んだけど、蹴り武器の魔化を済ませているのがMOTTAINAI……
コスモス大柴と呼んでください
GM苗
ほい
!SYSTEM
マリが入室しました
ガーネット
HOI.
マリ
マリ・ハユハ
種族:人間 性別:女 年齢:18
ランク:小剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:シューター6/マギテック4/レンジャー3/エンハンサー1
能力値:器用25+1[4]/敏捷22+2[4]/筋力12[2]/生命11+1[2]/知力14[2]/精神18[3]
HP:30/30 MP:30/30 防護:3 
!SYSTEM
イルヤンカが入室しました
イルヤンカ
イルヤンカ
種族:ウィークリング(ミノタウロス) 性別:女 年齢:15
ランク:短剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:2
技能:バトルダンサー5/レンジャー3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷23+1[4]/筋力24[4]/生命19[3]/知力12[2]/精神13[2]
HP:34/34 MP:13/13 防護:0 
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
マリ
<<時間だ>>
イルヤンカ
よろしくお願いします
GM苗
では始めていきまっしょい
コスモス
答えを聞こう
GM苗
若干ホット気味です
マリ
宜しくお願いするぞ
ガーネット
よろしくおねがいしまぁす!
GM苗
よろしくお願いします
コスモス
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
 
リアン地方、イルスファール王国 星の標
此処は国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
数多くの冒険者を取り揃え、高い依頼達成率を誇り、国の内外、組織個人を問わず依頼が舞い込んでくる
君達はそこの所属冒険者であり、ある依頼を受けてヴァンス近郊の村までやってきていた
件の村はアムル川の北にあり、君達はそこで村長と対面している状態だ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
みんなでいれば怖くない100%
イルヤンカ
タイトル…
GM苗
そういう曲名だから
コスモス
マジでこれだから
GM苗
仕方ないでしょ!!
コスモス
仕方ないね……
イルヤンカ
こんなタイトルだったのか……
コスモス
https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/playguide/db/item/e7086591178/
スゥ……
村長
「いやはや、お待ちしておりました。遠いところからわざわざありがとうございます」
コスモス
ボブカットの黒髪と、そこから覗くぱっちりとしたヘーゼルの瞳を持つ少女は村長に穏やかな視線を向けて頷いた。
村長
白髪の目立つようになってきた60代ほどの髭の人だ 男性
ガーネット
「はいはーい。どうもおまたせしまして」 シスター服にローブを羽織った姿のエルフが、朗らかに答える
コスモス
「いえ、それが私達の仕事ですから。早速ですが、お話を伺っても?」 
150cmもない程度の小柄な背丈に薄い胸元、幼い顔立ちと3点揃っているので舐められがちになる為、はきはきてきぱきと喋って進めていく。
イルヤンカ
「い、いえいえいえ…… こちらこそ、お声がけをいただきありがとうございます……」
マリ
「いや、然程の距離でもなかった。気にしないで欲しい」 ライフルを背負った猟師風の少女が落ち着いた様子で答える
村長
「早速なのですが、状況の共有の方をさせて頂きます…」 ささ、お茶もどうぞ
イルヤンカ
金の瞳と、燃えるような赤毛をした少女だ。頭の横からは大きな角が一対伸びる。左の角には洒落たつもりだろうか、リボンが結ばれている。
マリ
「うん。分かった」 こくり 「頂きます」 差し出されたお茶を遠慮なくいただく
コスモス
「いただきます」 微笑みながら頷けば、胸元の細いリボンタイがそれに伴って揺れた。
ガーネット
「詳しくは現地で。っていってあんまり話聞いてないの」 うんうん。お茶おいしい
村長
「依頼を出す、4日ほど前でしょうか。今から一週間ほど前のことです」
コスモス
「蛮族が確認された、との事でしたが……」 ずず。
マリ
「うん」
イルヤンカ
その顔には、シゴトガンバルゾ!と書かれている。ふんす
ガーネット
お茶って聞いて脳内がモニGOになった……
イルヤンカ
おちゃうま
村長
「森から戻る最中の猟師が、2mを超える背丈の、二足歩行の魔物を見たというのです」
「蛮族、と便宜上描きましたが、魔神にも見えたとのことでして……」
ガーネット
「大きい……おお……ううーん」 魔物で言うと2mって特段大きいわけでは……?
村長
「警戒しつつ皆さまを待っていた次第です」
イルヤンカ
「魔神にも……? 角でも生えていたんでしょうか……」 
コスモス
「成程。魔神にも、と思われた理由は何だったのでしょう?」
村長
「そのようですなぁ」 <角あり
マリ
「特に続報は無いということでいいんだな」
村長
「禍々しいシルエットをしていたということくらいなのと、見たことのないものだったから、と」
ガーネット
そいつは赤かったのか >角つき
イルヤンカ
「なるほど……」  と大きな角を持つ少女は真剣にうなずいた
村長
「はい。村から出ることをしないようにして、襲ってこないかを警戒していた次第です」
GM苗
通常の3倍かもしれない
コスモス
深紅の稲妻かもしれん
マリ
「分かった。正体を確かめるのも仕事のうちだ」
ガーネット
「実際に被害とか、なんか異変とかは出てないのかしら?」
コスモス
「わかりました。あとの事は調査してみましょう」 うん。
村長
「幸い、ギルドの方にも受理して頂けましたし、何卒……ええ、今のところは」
マリ
「危険があれば排除する……まあ、見た目からして危険が無い、ということはあまりなさそうだ」
コスモス
「確認した場所については、どちらに?」
村長
「村の北。森と村の間になります」
コスモス
ちなみに今日はこれから調査に行けそうな時間と疲労具合?
村長
「滞在の方はこの村の外れに空き家がありますのでそちらをご利用下さい。食事は滞在中は運ばせますのでご心配なく」
GM苗
それでいいよ
ガーネット
「いたせりつくせり……無駄飯ぐらいにならないようにしなきゃね」
コスモス
「ありがとうございます、お世話になります。……他に何か、気にかかっている点が無ければ、早速調査に出てしまおうかと思うのですが」
コスモス
ハーイ
マリ
「ん。そうだな」
コスモス
犬ってヒャウン……って鳴くんだなって最近知った
マリ
「特に疲れてもいないし、日もまだ高い。皆大丈夫なら今日から調査しよう」
イルヤンカ
「はやく解決した方が、村のひと達も安心するでしょうしね」
マリ
「うん」
コスモス
「ええ。本格的に調査するのは明日からとしても、今日の内に出来る事もありますからね」
ガーネット
「そうだねえ……」 まあ別に明日からでもいいんじゃない?って思ってたエルフはふわっと頷いた。
村長
「ではよろしくお願いいたします」
イルヤンカ
「は、はいっ、お任せください。最善を尽くします!」
コスモス
「承知致しました。それでは、早速探って参ります」 ウン。
マリ
「任されたぞ」
コスモス
「吉報をお待ちください」 薄く笑んで、胸に手を当てながら頷いた。
ガーネット
「うんうん。あんまり力みすぎないように行こうね」
イルヤンカ
最善を尽くします!(ギュッ
ガーネット
自己紹介フェーズがなかったからアレなんだけど、なんか呼ばれ方希望ある系の子いる?
GM苗
イルヤンK先生!?
イルヤンカ
そのままイルヤンカでだいじょうぶよ
コスモス
特になしだし好きに呼ばせるちゃん
ガーネット
はーい
 
では君達は荷物をある程度おいて 村の周辺の探索に出る
マリ
「それは当然だな。気張りすぎると殺気が漏れる」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
彩られし山麗~高地ドラヴァニア:昼~100%
 
穏やかな日差しの中、君達は目撃地点まで移動すると 軽く見て回る 探索判定を振ってみてもいいよ
マリ
ガーネットとコスモスは前一緒したしな
マリ
「だいたいこの辺りか」
ガーネット
「あたし、戦士ではないから殺気とかはよくわかんないけど、いいことは何もないからね」
コスモス
「そうですね。周辺をざっくり探ってみましょう」
イルヤンカ
「のどかですねぇ…… 何も知らなかったら、怪しい魔物がうろついているとは思いません」
コスモス
わんわん探索
2D6 → 5[1,4] +7 = 12
ガーネット
「たしかにそうかも。うーん、田舎を思い出すわ」
イルヤンカ
ぐるりと見回す。森や村への距離はそれぞれどのくらいかな
マリ
「ちょっと見てみる」 ライフルは背中にスリングベルトで背負ったまま、探索
レンジャー観察
2D6 → 9[4,5] +3+2 = 14
イルヤンカ
「お手伝いします」 レンジャー探索
2D6 → 6[4,2] +5 = 11
ほんとにお手伝い程度だった
マリ
追跡が得意な猟師
 
ではマリ、コスモス、イルヤンカ共に 隠蔽された足跡を見つける
マリ
「……む」
コスモス
「ん……、隠されている様ですが、痕跡が残っていますね」
「ガーネットさん、こちらに」 ちょっとみてこれ。
 
ちょっとでは気がつけないそれは、隠蔽を取り払えば なるほど確かに聞いた通りくらいの大きさの身体の足跡をしている
ガーネット
「ん、なにかしら?」
マリ
「隠そうとする理由が気になるな」
イルヤンカ
「や、やっぱりこれ、足跡…… ですよね」 
ガーネット
足跡にセージ知識で鑑定させてもらおうか。オッケー?
 
いいよー
目標値は13だ
コスモス
「痕跡よりも先に姿を見られていますからね。追跡を避ける為、では?」
マリ
「大きさもだいたい目撃情報と一緒だな。大きい、が、巨人という程ではない」
ガーネット
セージ知識
2D6 → 3[1,2] +3+5 = 11
お、おやあ……?
 
うーん、わからん
コスモス
「……まあ、この持ち主が見られた事に気付いているかは定かではないですけれど」
うおお再判定!
 
一瞬って再判定できたっけ
マリ
「分からない時は、見られてると思った方がいい」
ガーネット
「んー、ちょっと足跡が微妙によく……」
マリ
出来る筈
コスモス
できなかったっけ
マリ
1分だったかそこらになる気がした
イルヤンカ
「ここなら見晴らしも悪くないですし、向こうからも気づかれていてもおかしくないと思います」
 
一瞬の判定は
基本的に再判定は出来ない
コスモス
まあ駄目なら駄目で良いです
 
最後まで聞いてくれ
見識と軽業とワードブレイクだけ例外処理が在るって話だ
コスモス
そうなのね
マリ
ワードブレイク()
 
見識として扱う場合にするから1分かけて再判定してもいいよ
ガーネット
はぁい
 
馬鹿にしてるけど普通に強い特技だからねワードブレイク
ガーネット
「ちょーっと時間頂戴。ちゃんと調べるわ」
セージ知識
2D6 → 5[4,1] +3+5 = 13
やっぱり私のサイコロ調子悪くない?
コスモス
「ええ、頼みます。少なくとも、緊急という訳でもありませんからね」
戦闘で6ゾロだけになるよ
マリ
強いとはいえ特殊な構成じゃないとまあトラない
 
そうでもない<特殊な構築じゃないと取らない
ガーネット
とりあえず達成。
マリ
達成すればよし
 
では達成。ガーネットはどこで聞いたかは分からないがバルカン、と呼ばれる種族に思い至る
ガーネット
ドモン……?
コスモス
そんなに気合の入ったバルカンがいたら
GM苗
ばぁるかんじゃない
コスモス
人族もう滅んでる
ガーネット
「ええっと……なんだったかな。魔神だったかしら。バルカンってやつの特徴に似てるわね」
コスモス
「バルカン……名前だけは聞いた覚えがありますが、それくらいですね。どの様な種族なのですか?」
 
蛮族の一種で、翼を持ち、イグニスを直接信仰している種族であり、妖精魔法を扱い妖精を直接使役する個体も居るということも分かる
ガーネット
蛮族だったっけ……(胡乱
イルヤンカ
蛮族だってばよ!
マリ
「んー、名前くらいは聞いたことはあるが」
 
見た目から魔神に見間違えられることもあり、
伝承による魔神の仕業は彼らの仕業であることもあるとされている
ガーネット
「あっ、蛮族だったわ!」 かくかくしかじかあれあれうまうま
マリ
「見たことはないな」
コスモス
ウマ。
「有翼で妖精を使役する、ですか。やり辛そうな相手ですね」 眉がちょっと顰められた。
イルヤンカ
「わたしの居たところには、そういう蛮族はいませんでしたね……」
ガーネット
「あたしとも相性どうかしらねぇ……」
「とりあえず、痕跡を隠すぐらいだし後ろ暗いことをしているに違いないわ」
 
後大事な情報、炎無効持ってる
マリ
「まあ、かなり珍しいやつではあるだろうな」
イルヤンカ
めっちゃだいじ
コスモス
「そうですね、そうでもなければ隠したりはしませんし」
ガーネット
めっちゃだいじじゃん
マリ
「後ろ暗い、のか?」
コスモス
「ええと……」 痕跡は追えそうだったかしら。
 
追えそうだね
イルヤンカ
「翼をもっていても、いつも飛んでるわけじゃないんですね?」
コスモス
「……うん。辿って行けそうです」 ヨシ!
イルヤンカ
だって足跡、と。
コスモス
「ああ……それは確かに」 どーなの?>ガーネット
ガーネット
「突然足跡が消えたら飛んだんだと思うけど……」
 
そうだね。更に見識してみようか 目標値は14
マリ
「怪我をしている、等の可能性もあるな」
ガーネット
セージ知識
2D6 → 9[5,4] +3+5 = 17
マリ
「それなら痕跡を隠そうとするのも納得だ」
コスモス
「翼を傷めていたり、ですね」
 
では成功
ガーネット
PCはともかくPLが記憶力皆無なのがセージやりにくいんだよな(何
イルヤンカ
「……なるほど!」 手をぽんと打つ
 
バルカンは仲間意識の強い蛮族であり、バルカンは仲間を殺すと群れから離れる
コスモス
それね……
2.0の話が出て来るとちんぷんかんぷんになってジオングヘッドになる
 
そしてその罪人を"咎者"と呼び、刺客を差し向ける
コスモス
(流石に最近はある程度覚えて来たけど
 
"咎者"を殺す役目を担う者もまた、同族を殺めることになるため、"咎者"となるのだが、
その際に翼を切り取られてしまう
咎者は同じバルカンの集落に赴いても助力を請うことは出来ず、罪人を殺すまでの間旅を続ける
という文化を彼らが持っていることを知っていて良い
ガーネット
――っていう話を聞いたことがあるけど、今回の話に何か関係するかしらね。ありそうな気はするけれど」
イルヤンカ
「"咎者"……」
コスモス
「丁度、飛行せずに痕跡を残しつつ、かつそれを隠しながら移動している訳ですから」
マリ
「あー……うん。そうだな。ありえなくは無いと思う」
コスモス
「その“咎者”である、という線はありそうです」
マリ
「そもそもバルカンってそうそう聞かないしな。それの痕跡があって、どうも足跡を隠してるとなると」
イルヤンカ
はぐれ者、ということか。同情をしているわけではないだろうが、有角の少女は、何ともいえない表情をした。
「翼を使わない理由にも…… 辻褄があいますね」
 
では追跡判定を振ってもらおう(追いかけるのならば
ガーネット
「まあ、こういうときは思い込みが一番危険だわ。なんかそういうこともある、っていうことだけ頭に入れて、追いかけてみましょ」
マリ
「ふむ……出来ればだけれど、即交戦はしない方がいいな」
冴えてる追跡
2D6 → 7[5,2] +3+2 = 12
コスモス
「ええ。日が暮れる前に村に戻れるよう、陽を確認しながら追って行きましょう」
イルヤンカ
追跡~
2D6 → 7[6,1] +5 = 12
コスモス
追跡サービス
2D6 → 7[3,4] +7 = 14
マリ
「もしさっきの話の通りだとした場合、追ってる方追われてる方で2体いるということになるしな」
イルヤンカ
「その可能性はありますね。どちらもこの近くにいるかは分からないけど……」
ガーネット
「人里に降りてこなければ……なんて言いにくいのようねえ、こういうのって」
 
では追跡をかけると 道からそれたそれなりの距離 埋もれた洞穴の様な場所を見つける
コスモス
「私達の領域で目にしてしまっている以上、どうにも……」
イルヤンカ
「で、でも、もしそうだとしたら、放っておいたらそのうちどこか遠くへ行っちゃうんじゃないでしょうか」
 
大剣が立てかけられていて 君達が4人入っても窮屈さを覚えなさそうな場所では在る
コスモス
「……と。あちらの洞穴に続いている様です」 ぴ、と指を指して。
ガーネット
「悪魔の証明よお、それ。どこか行った、っていう確証をとるのが大変なのよねぇ……」
マリ
「……これみよがしに剣が立てかけてあるな…」
イルヤンカ
「……剣がそのまま置いてある」 居る、可能性が高い
コスモス
「……痕跡を隠してここまで来ているのに、入口に置くのもなんだか怪しい訳ですが」 ここまでの痕跡も隠蔽はされていたのかな
 
ある程度離れたら、隠蔽はされてないね
ガーネット
「人族を刺激しないように気を使ったのかしら……姿見られてるから心遣い台無しだけど」
イルヤンカ
「入ってくるな、というメッセージにも思えますね」
コスモス
「……さて。どうしましょうか、彼が追手なのかそうでないのかで、また出方も変わりますが」 
ガーネット
「うええ……どうするの?」
イルヤンカ
「どちらにしても、確かめないと……」
「……思い切って、声、かけてみます?」
コスモス
「見逃す、という選択肢はまず採れません。ので、迅速に処理するか、待機して追手の存在をある程度確認するかですが」
ガーネット
バルカンって言語……あ大丈夫か
 
まあ汎用蛮族語は使えそうだと思って良いね
コスモス
「会話は、……お任せ出来そうですね」 イルヤンカに頷いてみせて。
マリ
「まあ追ってる追われてるも分からないからな」
 
後は妖精を使役する都合上妖精語も扱える
マリ
「確かめる他は無いと思うぞ。十分警戒の上だが」
コスモス
「はい。正体を確認した後、処理を行う、としましょう」
ガーネット
「オッケー、任せるわ」
ガーネット
蛮族と妖精語で会話するのすごい抵抗あるわ
マリ
「一応私が最後尾だ」
コスモス
はい蛮族差別
コスモス
「先導します。何か見えたら教えてください」
ガーネット
妖精って穢れ嫌いでしょう確か
マリ
フラッシュライトくらいしておこう
イルヤンカ
「…………」 処理。もし害意がないなら気が引けるな……という目>コスモス
GM苗
だいっきらいだね
マリ
ふらっしゅ
2D6 → 7[2,5] +6+0+0 = 13
ガーネット
無理やり使役してそうだし、その言語で会話するのもねぇ
マリ
MP:28/30 [-2]
コスモス
「……」 イルヤンカの視線を受けて、彼女に視線を返す。
イルヤンカ
「……何事も、向こうの出方次第……ではいけませんか」
ガーネット
「はいはい。そんな目しないの。そんなに気になるんだったら、とりあえず自分で受け答えしてみたら?」 >イルヤンカ
コスモス
「それは、見逃す事も選択肢に含めて考えたい、という事でしょうか?」
ガーネットに頷きつつ、語調は可能な限り柔らかく言って、イルヤンカの返答を待つ。
イルヤンカ
「もし"咎者"を討つ旅の最中で、いずれどこかへ去ってしまう者なら、血を流す必要もないか、と……」
マリ
「そもそもバルカンという種族がどういうものかよく知らないから、安易にそれで良いとも言えないな」
イルヤンカ
「う」
マリ
「蛮族は基本的に人食いだ。旅の途中で食料として人を襲うことが無いと言えるか、という話でもある」
コスモス
「その本懐を遂げさせたいという気持ちは解ります。ですが、彼らがそこを通るだけで不安に思う方々が居て、そして私達の様な者が呼び出されている訳です」
イルヤンカ
「それは…… そうです」 ソウルソウです
嘆息、 「すみません。公私混同をしているのかもしれませんね」
マリ
「まあ──知らない故に相手の出方くらいは見るが」
コスモス
「マリさんの言う通り、彼らが人族に手を出さないという可能性もあり、」 指折り
「逆に恐怖した人族が彼らに手を出して返り討ちに遭うという可能性もあるのです」
「出方は伺います。ですが、見逃して野放しにするという事は、難しい……です」 息を吐いたイルヤンカを見れば、語調が少し弱くなった。
ガーネット
「ま、気持ちはわからないでもないけど。改心するかも、っていう人族の盗賊だって、気分はよくないけどやっつけたりするぐらいだからね」
イルヤンカ
「……ええ、ええ。知っています」 かぶりを振って、思考を振り払い、 「……では、近くまで寄って、誰何の声をかけます。皆さん、備えをお願いします」
マリ
「改心しても罪は消えないけどな」
ガーネット
「話が出来ればそれで済むなら、多分もっと争いって少ないはずだから」
 
では近づいていく、でいいかな
コスモス
「……頼みます」 切り替えたイルヤンカと入れ替わる様にしゅんとしてしまいつつ、ふるふるっと頭を振って此方も同様にそれを追い出そうとしていく。
イルヤンカ
よいですよ!
コスモス
GOします。
ガーネット
「ふふ……まあでも、神官の私としては、罪は雪げるものであって欲しいって言わなきゃかな」 >マリ
マリ
「不意打ちには気をつけてくれ」
 
では近づいたイルヤンカ、危険感知を振ってみよう 目標値は12
イルヤンカ
きゃあああ
コスモス
ん、全員で行くけどひとりだけ?
イルヤンカ
きけんがあぶない!
2D6 → 9[5,4] +5 = 14
コスモス
えらい。
 
セリフ的に
イルヤンカ
まあ先頭でしたでしょうからね
 
全員で行くよりはイルヤンカが少し先行するイメージだったよ
コスモス
先頭なのはそうだけど、皆で行くつもりだよ
 
ではイルヤンカは成功
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
ガーネット
その話題展開、私だけ罠にかからんか?
コスモス
判定成否が個人にかかるならそう。
 
イルヤンカの足元、浅く土が掘り起こされていて 気が付かないと足を取られてしまいそうになる仕掛けがあった
イルヤンカ
罠にかかるエルフは需要があるよ
イルヤンカ
「……!」 先んじて皆の前を歩いていたイルヤンカが、不意に、ぴたっ、と足を止める。
 
そして、ぴ、と イルヤンカの足元に ──ちょうど足を取られて転べば当たりそう── 短剣が突き刺さる
ガーネット
なんてひどい世界だ
コスモス
エルフじゃなくてもあるぞ
イルヤンカ
間一髪であった。不用意に歩いていけば、足を取られ、その短剣を受けていただろう
マリ
「───む」 即座に銃を構える 「ガーネット。私の後ろに」
 
「それ以上近づくなよ」 刃に続けて送り出されてきたのは、静かに唸るような共通語だった
コスモス
「……」 目を細め、短剣の出所に視線を向ける。
ガーネット
「わわわ……危険がいっぱいだわ」 ひょいっと後ろに隠れる
イルヤンカ
「……たっ、確かめる手間が省けちゃいましたね……!」
コスモス
「イルヤンカさん、何か見えますか」 暗がりの方。
イルヤンカ
そういえばわたしには暗視があったんでした
 
「立ち去れ、お前たちには用はない」 
ガーネット
「流暢にしゃべってるわ……」 小声で、マリの背中に隠れながら様子をうかがってつぶやく
イルヤンカ
「そ、そちらに無くとも、こちらにはあります……。あなたは、ここで何をしているのですか」
マリ
「こちらはある」
コスモス
「残念ながら、私達には貴方に用があります。このまま頷いて何もせずに去る事は出来ません」
 
では、イルヤンカが暗視で見ると 体長は2mと少し、角を持ち、翼があったであろう肩甲骨には焼き固められた痕が残る。両腕に長い爪を持ち、更に両手の甲にはそれぞれ、土と炎を司る宝石が埋まっている 顔はゴツゴツとした印象を受けるともすれば竜や獣のようなものだった
バルカン
「であれば……」 目がギラリと光り
マリ
「お前達の縄張りに人が入って、そいつが関係ないから立ち去れと言って、お前達は立ち去るのか?」
バルカン
「力付くで叩き出すしかないな」
「さてな、持たなくて久しい」 ぐ、と両腕の爪を閃かせて 陽の光の中に出てくる
マリ
「返答がそれであれば容赦はしないぞ。追っている方なのだか追われている方なのだかは知らんが」
コスモス
「彼女の問いに応じるつもりがないのなら、先ずはその意気を挫いてからにしましょう」
バルカン
「身体を休めていた、」 コスモスの言葉を受けて、イルヤンカに視線を投げて 「そう言って信じるか」
マリ
「───ふむ」
コスモス
「……」 返答を受けたイルヤンカに静かに頷いてみせる。
バルカン
「すぐに出ていく……もっとも、」
「咎者が、あの村を襲うかもしれんがな」
ガーネット
「……」 面倒な感じの応対になってるわ。口がはさみにくくて後ろで隠れたままになっている
マリ
「───ううむ。やっぱりそうなるか」
「お前が追っているやつが近くにいるんだな?」
バルカン
「己にしろ、お前たちにしろ、村の連中にしろ」
「咎者が持っている魔剣は、血を見ずにいられる時間がとても短い」
イルヤンカ
「咎者の…… 魔剣?」
バルカン
「この辺りに他に集落がなければ、我慢が効かずに襲いかかってくるだろうよ」
ガーネット
「えぇぇ……魔剣なんて持ってるの。聞くからに呪われてそうなやつじゃない」
マリ
「なんだ。妖刀持ちだというのか」
イルヤンカ
「その言い方だと、つまり、呪われた品ですか」
バルカン
「そうだ……まあ、あれだぞ」 肩を鳴らしつつ 「己が口からでまかせを言って不意を打とうとしているのかもしれん」
コスモス
「……」 最初からそれを言えば、わざわざ咎者を前にして私達と当たる必要もなかろうに。
イルヤンカ
「犯した罪というのも、もしかしてその剣で同族殺しを……?」
バルカン
「聞き入るのは戦士としてはどうかと思うが、お前たちは変わっているな」
コスモス
「冒険者ですので。……それで」
イルヤンカ
むむ。 「……本当に不意を打とうとしているなら、そういうことは言わないんじゃないですか」
ぎゃあ
バルカン
「その様なところだ」 僅かに間をおいて、イルヤンカに応えた
コスモス
「貴方はその咎者の位置を大まかにでも把握しているのですか」
マリ
「筋は通っているからな。バルカンの咎人の話というのも聞いたことがある(さっきだが)」
バルカン
「探しているところだ。ピッタリとは追いかけられん。理性が在るうちは逃げられてしまうからな」
「それで、お前たちの目的はなんだ。己の首か」
コスモス
「貴方個人の首、と決まっている訳ではありません」
マリ
「この辺りの危険の排除だな」
ガーネット
「近隣にある人族の里の安心と安全よ」 マリの背中から手を出して答える
コスモス
「貴方が言ったその村の者から、蛮族を目撃したので対処せよと要請されてここに来ています」
バルカン
「であれば、あれは正しく危険と不安を振りまくものであろうよ」
「……しくじったものだ」 苦虫を潰したような顔をして
コスモス
「そうですね、そして貴方もそれと同じです。……しくじった?」
バルカン
「欲をかいて移動しすぎた結果、見られるとはな。お前たちもいい迷惑だっただろうよ」
コスモス
「いいえ。咎者が本当に彷徨っているのなら、貴方が目撃された結果ここに来れているのですから、ただ迷惑であるとは思いません」
ガーネット
「あたしたちはこれが仕事のタネだしそこに文句はないのだけれどね……?」
バルカン
「危険ということであれば、己も武をもっている以上、危険ではあるだろう」 「だが己にも目的があるのでな」
マリ
「私は、お前がその言葉の通り、咎者を狩り大人しく去るというのならば、それでいい、と思い始めてはいる」
コスモス
「……先ずはその爪を納め、話を聞くつもりはありますか」
バルカン
「………、どんな話があるというのだ?」
コスモス
「その話を纏めます。少し、こちらで話をしても?」
バルカン
のし、のしと大剣の方に移動して 傍に座り込む
「この距離でも問題はないだろう、話せ」
ガーネット
「なんだか妙に人族ライクな言動するわね、あのバルカン……」 コショコショと仲間につぶやく
イルヤンカ
「………」 問題が解決したわけではないのだが、すこしだけ、ほっと息をつく
コスモス
首肯すると、仲間達をそれぞれ見回して。
「彼と協力体制を取るのは如何でしょう」
マリ
「随分長い事追っているのかもな」
「あいつがいいというならいいぞ」
イルヤンカ
「共通語も流暢ですし…… 人族と関わりが全くない、というわけじゃないんじゃないでしょうか」>長いコト
コスモス
「私達の意見を纏めるのが先決ですので、皆さんが良ければと」 
イルヤンカ
「呪われた魔剣持ちの蛮族。あの話が本当なら、きっと彼自身よりずっと危険です」
ガーネット
「あたしはどっちともつかずな感じだから、おまかせするわ。こう、ちょっと前も言ったけど殺気とか敵意とか、そういう直感系のことはあたしにはわからないからね」
マリ
「話してみた感じ、あいつは随分理性的だしな」
ガーネット
「話が出来そうだと思うなら、ひとまずそれでいいわ」
コスモス
「ええ。件の咎者を討つ事、それが彼と私達の共通の目的です」
マリ
「あとはあいつの方の条件だな」
イルヤンカ
「その危険をとりのぞけて…… 彼は目的を果たして、この地から離れる…… これは利害の一致というやつです! うぃんうぃんではないでしょうか」
コスモス
「肝要なのはその後の事です。……彼は随分と理性的で、会話も行える手合いではありますが」
「……この地を離れると言いますが、先程の話を覚えていますか」 ちょっと困った顔だ。>イルヤンカ
イルヤンカ
ど、どこの話だっけ
マリ
「その後はもう信じるか信じないかでしかない。あいつにとってもこっちが反故にする可能性だってあるからな」
コスモス
「見送る事は出来ても、見過ごす事は出来ないのです。しかし、蛮族を見送った事など人に知られればどうなるかは分かるでしょう?」
コスモス
見過ごすのはNGだよねってお話じゃった!
ガーネット
「ずっとここであたしたちが住んで暮らすなら打てる手だってあるけど、そうじゃないから面倒よねえ」
コスモス
「信じる信じないだけで見過ごすつもりなら、賛同は出来ません」
イルヤンカ
「それならば、彼と協力体制をとると言うのも違うと思います」
マリ
「じゃあどうするというんだ?咎者を討ったあとで結局あいつもやるというなら、最初からダメだろ」
コスモス
「彼を討つのを、彼の本懐を遂げさせた後にする。それ以上の譲歩は出来ません」
「その本懐を遂げさせずに彼を討つよりも、幾分も違うと思いますが」
バルカン
「ずいぶんと難航しているようだな。この隙きに魔法使いを狙ったり、新たに罠を仕掛けたりするのは造作もなさそうだが、」
イルヤンカ
「だましうちのような手は使いたくありません」
コスモス
「騙し討ちなどしません。そうする、という提案を彼にするだけですよ」
バルカン
「今少し、気を配るのは越したことはないぞ。長生きしたければな」
コスモス
「ご忠告に感謝します」
バルカン
「大方、」 苦笑をにじませる声音で 「己の扱いに困っているのだろう」
「己の目的は、咎者を討つこと、それが叶ったのなら、煮るなり焼くなり好きにしろ」
マリ
「まあそんなところだ」
ガーネット
「うわあ……そこまで言う?」
マリ
「正直気が引けるから、相打ちになってくれると楽だ」
コスモス
「丁度、その話をしていた所ですよ」 
バルカン
「己もそれが良いと思っている、イグニスに祈っている」<相打ち
マリ
「まあこっちとしても咎者とやらは放置できない」
バルカン
「終わったところで、集落に戻ることも、他の集落に参加することも出来ないのでな」
「宛もなく、味方も居らず、終わることのない旅が今度は待っているだけだ」
マリ
「難儀な風習だな」
ガーネット
「なるほどねえ……田舎にはそういう風習だってあるけど、酷いタイプのやつだわ」
バルカン
「咎者となったからにはそうする他ない、己の生き様は、そのまま咎者を産まない説話になる」
マリ
「お前としては咎者が狩れればそれでいいのだな。探すのを我らが手伝うのも拒まぬと?」
バルカン
「そうだ。肝要なのは、」
コスモス
「……」 もう彼に話をした方が早いな。
ガーネット
「なんだか酷く同情しそうになる話なんだけど? あたし割と意志薄弱なんだからね……?」
バルカン
「この手で討ち滅ぼす事。それ以後の事は、考える必要もない」
イルヤンカ
「良いじゃないですか。終わりのない旅」
コスモス
「貴方が咎者を討つ事に協力しますが、その後で貴方を討つ。その条件で良ければ、今ここで争わず、助力する事は可能です」
バルカン
「同胞のために生きることも叶わず、戦場で先頭に立ち散ることもない、」
「ただ生きているから生きる。それは受容できぬだろう………、お前は、ずいぶんと蛮族らしくはないのだな、ミノタウロスの娘」
マリ
「もしお前が仕損じて逆に討たれることになれば私達が引き継ぐ。どの道排除しなければいけない」
コスモス
「無論、貴方が相討つ事があればそれ以上の現実的な結果はお互いにとって無いでしょう」
バルカン
「己は構わんぞ、それでな」 立ち上がると 大剣を背負い直す
ガーネット
「……もう、そういうことでいいのね?」 腕を組んで、やや複雑そうにする
コスモス
「皆さんが飲むかどうかの返事を、まだ頂けてはいませんが」
「……他にあるなら、それが良いのでしょうけれど。私には、こんなものしか浮かびません」
バルカン
「掟だからな。自ら進んで翼を落とした。討つ理由は、討たねばならぬ理由なら幾つもある相手だ」
ガーネット
「そう……そうね」 コスモスの言葉に少し考えて
イルヤンカ
「魔剣の咎者を討つのは賛成です」
バルカン
「会ってすぐの相手に同情をするな。己はそうしてほしいなどと願ってはいない」
イルヤンカ
「でも…… わたしは、害意のない相手に振るう武器を持っていません」
バルカン
「言葉が通じるが、お前たちと己は違う。そこは履き違えるんじゃない」
コスモス
「そうですか。であれば、私が討ちます」
マリ
「放って置いても良いと思う、とは言ったが、コスモスの言うことの方が“私達”の道理でもある」
「イルヤンカ、言いたくは無いが」
コスモス
重ねて前に流している手に、ぐいと力を籠めながら言葉にして、イルヤンカを見据えた。
バルカン
「………まったく、」 濃い苦笑の声が漏れた 「つい先程、お前に向かって己は短剣を投じているぞ。あれでは不足だったか?」
マリ
「お前は、その首輪の重みを考えないといけない。私達が蛮族を見逃したことが発覚するより、お前のそれは罪が重くなる可能性が高いんだぞ」
コスモス
言わずにおいた事を、とマリを一瞥したが、けれど彼女を頷かせるにはそれしかないのかもしれない。
マリ
「私は会ったばかりのこいつよりは、お前の安全を取りたい」
イルヤンカ
「も、もし当たっていても、あれじゃ致命傷にならない…… あれが脅しだということはすぐにわかりました、から」>バルカン
バルカン
「首輪付きとは。なるほどな」 顎に手を当てて しげしげとイルヤンカの首元を見つめて
コスモス
思考がそこまで行きつく頃には、言わせてしまったのだろうと自責の念が滲んで、ゆっくりと息を吐いた。
ガーネット
「もう。彼が……彼でいいのよねあなた?」
バルカン
「無論だ。バルカンの女性にょしょうは今少しお前たちに近い見た目をしているぞ」
イルヤンカ
―――……」 複雑に指を絡ませて 「……分かっています。分かっているんです。でも、その“道理”で殺されるのは自分だったかもしれない、そう思うと……」
ガーネット
「彼が"生"を望むというのだったら、あたしは別にイルヤンカ、あなたに賛同してもいいしアイデアもひねり出してあげる」
イルヤンカ
「………」
ガーネット
「イルヤンカ、あなたは生きることを選んだわ。でも彼は? あなたの希望を押し付けてはいけないし、彼の希望を踏みにじってもいけないの」
イルヤンカ
ガーネットの言葉に沈黙し、金の瞳でバルカンを見上げた。
ガーネット
「もう一度、そこを考えてみて頂戴」
バルカン
「……考えておくが、己としてはその後の話など考えたくはないのだ」 1つ息をついて 「それに、」
「自分を大切にしてくれる仲間は大事にしろ。お前が例え倒れてもお前の名誉のために戦ってくれるかもしれない相手だろう」
イルヤンカ
「………」 群れからはぐれ、社会からはぐれ、どこにも生きる場所のない彼に、勝手に感情移入しているに過ぎない、のか。――いや、そうなのだろう。
バルカン
「我を張るよりも、聞く耳を持つほうが、長生きはできる。それはバルバロスだろうと人族であろうと同じだな」
「お前はその間に居るのはそうなのだろう。お前も難儀な旅をしているな」
イルヤンカ
「あ…… あなたにまで諭されちゃ、立つ瀬ないですよぉ……」
バルカン
「その様な目をするからだ」
コスモス
「……」 息を吐いて。 
「状況によって、例えば貴方を村人に見られる事があれば、討った後にその後への希望を持ったとしても、叶えられるかは解りません」
「ですが、可能な限りそうはならない様に行動します。……ので、討つその時までにひとつ、その後の希望を定めておいてください」
イルヤンカ
元蛮族の娘はすっかりと意気消沈し、自己嫌悪と無力感にうちひしがれた表情でうなだれた。
ガーネット
「もー。仕方のない子ねえ」 わさわさわさ、とイルヤンカの頭を撫で上げる
バルカン
「わかった。行動をともにさせてもらおう、無論、己は村には近づかん、お前たちの方から来るが良い」
イルヤンカ
「……ううぅ…… わ゛がままい゛ってずみません……」
バルカン
「手を借りられるなら是非もない。己の名はグレイム。灰色の炎を意味する」
コスモス
「私の頭では討つ他に手立てを考える事は出来ませんでしたが、私の他にも頭は3人分、貴方も併せればさらにもう1人分あります。何か、見つかるかもしれませんから」
「先ずは貴方の本懐を遂げるその時まで、宜しく頼みます、グレイム」 
グレイム
「もう陽が暮れるが、お前たちは昼のほうが都合が良かろう」
マリ
「───ううん。そうだな………一先ず先送りか」
イルヤンカ
「……よ゛ろしぐおねがいしましゅぅ……」
グレイム
「一度集落へ戻ると良い」
「……バルバロスの血が入るものがそんな情けない声を出すな」
「イグニスが嘆くぞ」
ガーネット
「色々条件を呑めば、手はいくつかあると思うけどねぇ」 ちょっと尖らせた唇を人差し指で軽くたたきながら、様子を眺め
イルヤンカ
ずび、 「わたしが信仰しているのはライフォスさまですし……」 おい
マリ
「そんなに悲しい顔をするな、ほら」 イルヤンカをあやしながら
ガーネット
「まっ、いいわ。それじゃあ明日ね! あ、ところで手負いだったりする?」 >グレイム
コスモス
「私はコスモスと。……明日、またこちらに参ります。動く事があれば、その時は痕跡は隠さずに移動してください」 
グレイム
「いや、疲労はあったがもう問題ない」
「わかった。また明日な」
コスモス
「必要なものがあれば伺います。明日までに用立てられるものであれば、ですが」
ガーネット
「妖精とのかかわり方によっては治癒が難しかっただろうと思ったけど、それならいいわね」
グレイム
「いらんいらん」
イルヤンカ
「マリさんも、ありがとうございます……」 先ほどの言葉は、うれしかった。気恥ずかしくてマリの顔が見られないが
ガーネット
「あたしはガーネット。じゃ、また明日ね」
イルヤンカ
「わたしの名はイルヤンカです。……またです、グレイムさん」
マリ
「私はマリ。マリ・ハユハだ」
グレイム
「うむ。よく休め」
コスモス
「承知しました。それでは、また明日に」
イルヤンカ
マリがしゃべるとログ欄に一服の清涼剤となる(みんな赤いし黒い
 
では一度村へと戻り 食事を貰い 湯で身体を拭いて 休んで次の日!
君達はグレイムの場所へとやってくる
ガーネット
わかる
 
彼は起きていて 君達が近づくと表に出てくる
マリ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
彩られし山麗~高地ドラヴァニア:昼~100%
ガーネット
でも青いガーネットとかもちょっとおかしい。
イルヤンカ
戦いに備え、荷物を厳選して持ってきた。身支度はばんぜんだ
マリ
「まあ、いるだろうとは思っていたが、うん」 まあいるよな。だからなんだという話だが
グレイム
「夜逃げでもすると思ったか」
イルヤンカ
「……?」 マリの言葉に首をかしげていたが、グレイムの言葉に、そういう意味かと疑問が解けた
ガーネット
「モテそうな性格してるわねえ」
マリ
「いや、心配してはいなかったけどな」
コスモス
「準備は、と問う必要は無さそうですね」
グレイム
「ああ、問題ない」 大剣、長剣、爪、そして何本かの短剣を身に着けている
ガーネット
「実際のところはどうするの。追跡は協力するのでいいと思うけど、戦闘は? 協力するの、後ろで見守ったほうがいいの?」
グレイム
「ある程度は絞れてはいる、行くぞ」
コスモス
「希望があれば聞きますが」 どうですか。>戦闘
グレイム
「参加してもらって構わんぞ、己よりも相手の方が格が上だ」
「お前たちの手で倒れてしまうのであればその時はその時だしな」
マリ
「なんだ。それでもいいのか…」
グレイム
のっしのっしと歩きだして
コスモス
「では、力を合わせて行きましょう。……先導を頼みます」
とことことその後ろを小柄な少女がついていく。
グレイム
「イグニスといえど、運命までは司れん」
「それに、己自身、あまり勝てると思っていなかったのだ」
ガーネット
「捨て鉢すぎるでしょそれ」
コスモス
「弱気な発言ですね」
グレイム
「咎者を送り込む、掟と里としてはそれで終わりなのだからな」
イルヤンカ
「そ、そんな相手に、ひとりで戦おうとしていたんですか?」
グレイム
「結果を見せに行くこともない」
ガーネット
「わぁ、バイオレンス」
グレイム
「己以外、そうしてやれる相手は居なかった」
イルヤンカ
「……それじゃ、誰も見届けないし、誰ももう見ていない……のに、どうしてそこまで……」
ガーネット
「戦士の感覚って分からないわね……ま、いいわ! これだけ手が増えたんだから、魔剣持ちもしばき倒してさっさと帰りましょ!」
グレイム
「実兄であり、唯一の肉親であり、剣の兄弟子、いや師と言っても過言ではない」
「そういう相手だからな」
コスモス
「それだけの覚悟を持って、咎を追うと決めたからでしょう」
イルヤンカ
「………」
マリ
「なんとも因果な話だな」
ガーネット
「あなた相変わらずしばき倒しにくくなること増やすわね」
イルヤンカ
「実のお兄さん、ですか……」
グレイム
「他の誰かに譲ることも考えたくなかったし、己以外にいかせたくもなかった、だから志願した」
「気に病みすぎだ人族、お前たちからしたら脅威には変わらんぞ」
イルヤンカ
――それは…… それなら、少しだけ、気持ちが分かるかもしれません」
 
では探索を振っていこう
イルヤンカ
気合いれて探索!
2D6 → 8[2,6] +5 = 13
コスモス
2D6 → 12[6,6] +7 = 19
イルヤンカ
気合がちがった
 
グレイムの効果で+1のボーナスが付きつつ 目標値はってマジか
ガーネット
やる気勢だった
コスモス
25になっちゃった……ァ……
 
段々と目標値が下がっていくスタイルだったのだが、一発で補足されてしまった
イルヤンカ
おにいちゃんにトラウマがあるとみたね
 
グレイムとともに痕跡を探す 傾向としては、相手はどこか怯えた様子で逃げていることが分かる
時折羽を休めたりしながらも木々に当たるため 痕跡が残る 多少の錯乱もあるのかもしれない
グレイム
「挑むのもこれで何度目になるかは分からん、だが咎者はその都度、己から逃げてきた」
コスモス
「……随分、慌ただしく逃げている様ですね」 グレイムの先導に従いながら、道を歩いて行く。
グレイム
「そして別のものを切り、正気に戻り、逃げる」
イルヤンカ
「……グレイムさんの時より、分かりやすいですね」 隠蔽するようなそぶりもない
マリ
「ふむ───」
コスモス
「貴方を斬りたくない、と?」
グレイム
「己が追いかけていることは分かっているはずだからな」
「魔剣に怯えながら手放すことも出来ない、そしてそれを止めるには自分以上の誰かにぶつかるしかない」
「咎者の中で、己は今でも格下なのだろうな」
ガーネット
「戦ったら確実に首をとっちゃう、って?」
グレイム
「そういうことだな」
コスモス
「……蛮族あなたたちの感覚はよく解りませんが、肉親を斬る事を躊躇う事はないのですか?」
グレイム
「他は知らぬ。だがバルカンは仲間や同族を強く想う」
「強く想うからこそ、同族殺しは許されぬ」
マリ
「剣の狂気に呑まれつつも、お前を殺す事は厭っている訳か」
グレイム
「そして咎者として逃げようとも、同族を殺してしまった意識は消えぬ」
コスモス
「であるなら、貴方を斬る事も、そして貴方に斬らせてしまう事も、拒んでいるのではないでしょうか」
グレイム
「だがそれはバルカンの生き方ではないのだ」
「バルカンとして殺してやること。それが、己が出来る唯一の手向けだ」
イルヤンカ
「……バルカンの生き方……」
コスモス
「どちらに転んでも、自分が生きている限りは貴方を苦しめる。……それならば、自分を殺せる者をと求めているのでは?」
グレイム
「どうだろうな……、」 「正気が残っていたら、その時は問うてみてもいいだろう。好きにしたら良い」
コスモス
「とはいえ、仮に他の者に斬られたとしても、貴方が苦しまない訳ではないと思いますけれど。……そうですね、そうしてみます」
グレイム
「己は、挑み、そして叶えば討つ。それ以上のことは考えておらぬよ」
コスモス
首肯を返しつつ、前方の痕跡を追って進んで行く。
グレイム
君達は追跡を続け 1日程経過する そしてついに探し人を追い詰める
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
イルヤンカ
人から蛮族とひとくくりにされる生き物の中にも、 「……そんな生き方もあるんですね。わたしが識っているのは、殺すことか、殖えることしか興味のないようなヒトたちばかりだったから」
マリ
「────どうにも苦手だな」 獣を狩る方がシンプルで良い
グレイム
森の奥 開けた場所 グレイムより大きなその姿は、見逃しようがない
ガーネット
「蛮族は人族より種が多くて、結構男前なのもいるわよー」
バルカン
「──、」 肩で息をして、野太刀を背にした魔物は 柄に手をかけようとする手を抑え込むようにして 君達を見やる
コスモス
「……目視しました」
イルヤンカ
「………」 ぞくり
バルカン
「──、来るな。来ればお前たちを殺す…‥殺してしまう」
マリ
「────確かに、強いな、あれは」
ガーネット
「……お互い様、ってことで構わないかしら」 杖を構えながら、マリの後ろに隠れて答える
イルヤンカ
「………」 一目みて、只者ではないことは感じる。唾を飲み込み、ちらり、とグレイムを見やった。
イルヤンカ
またかくれてる
バルカン
「………己は、………、もう良い。放っておけ、グレイム」
マリ
かわいい
グレイム
「……だめだ、咎者」
「己は、お前を此処で殺す。お前の旅を此処で終わらせる」
大剣を引き抜き、構える
バルカン
「…………、このときだけは来るまいと、イグニスに願っていた、だが」
「……」 苦しげにした後 目の色が赤へと変わる
「イグニスは………」 どこか恍惚とした声音で
「さらなる鍛錬を望んでおられるようだな……」
マリ
「安心しろ。ここで終わらせてやる」
バルカン
野太刀が引き抜かれる 美しい刀身、血をすすった刃紋が照らされる
グレイム
「──此処で終わらせる、お前も、その刀も」
イルヤンカ
一つ息を吸い、鎖付きの大きなペンデュラムを振り落とす。ひどく重い穀物が地面に落ち、ごしゃっと重い音を立てた。
バルカン
『焔を舐めろ、炎を宿せ、そして、顕現せよ』
赤い右手の宝石が輝くと
苦しげに炎で象られたトカゲが現れる
イルヤンカ
「サラマンドラ……」
グレイム
「──、ギルデ・ゴルン、我が兄よ。参るぞ」
 
では戦闘準備です 此方は1部位が2体
イルヤンカ
「不肖イルヤンカ、助太刀しますっ」
コスモス
「……討ちましょう」 爪先で地面を叩き、バルカンに相対する。
ガーネット
「……こういう時、戦士でないのがちょっと肩身狭いわ」
 
味方陣営はPCとグレイムが参加します
ガーネット
じゅんびなーし!
コスモス
【ガゼルフット】を起動して終わり
MP:16/19 [-3]
イルヤンカ
【ガゼルフット】をつかっておきます 
MP:10/13 [-3]
グレイム
グレイム
分類:蛮族 知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 穢れ:4
言語:交易共通語、汎用蛮族語、妖魔語、バルカン語、妖精語 生息地:不明
弱点:水・氷属性ダメージ+3点
先制値:14 生命抵抗力:9(16) 精神抵抗力:8(15)
HP:53/53 MP:28/28 防護:4 
イルヤンカ
わたしMPひくすぎ…!?
 
では魔物知識判定
イルヤンカ
最近★3が多いからかんかくがおかしい
ガーネット
私はだいたい1ばっかりだからなじんでいるわ
 
バルカン 15/19 サラマンダーは弱点を抜く場合は目標値16です(知名度は正体露見で突破
ガーネット
し、失敗しそうな値ね
バルカンから行きます。
マリ
ダイジョウブダイジョウブ
イルヤンカ
がんばってください
ガーネット
魔物知識
2D6 → 6[2,4] +3+5+2 = 16
マリ
やったぜ
イルヤンカ
えらい!
ガーネット
セウト!
 
やったぜ
マリ
ばるかんちき
2D6 → 8[5,3] = 8
ガーネット
サラマンダーも
マリ
しりません
ガーネット
魔物知識
2D6 → 7[5,2] +3+5+2 = 17
こっちは抜いたわ
マリ
抜いた…
イルヤンカ
つよい……
 
ではサラマンダーは弱点取得
"咎者"ギルデ・ゴルン/https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m220
サラマンダー(ML184)です
先制は15
バルカン
グレイム
分類:蛮族 知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 穢れ:4
言語:交易共通語、汎用蛮族語、妖魔語、バルカン語、妖精語 生息地:不明
弱点:水・氷属性ダメージ+3点
先制値:14 生命抵抗力:9(16) 精神抵抗力:8(15)
HP:53/53 MP:28/28 防護:4 
イルヤンカ
このサラマンダーくんは3Rで消えるサラマンダーくん?
コスモス
先制
2D6 → 8[2,6] +8 = 16
バルカン
"咎者"ギルデ・ゴルン
分類:蛮族 知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 穢れ:4
言語:交易共通語、汎用蛮族語、妖魔語、バルカン語、妖精語 生息地:不明
弱点:水・氷属性ダメージ+3点
先制値:15 生命抵抗力:13(20) 精神抵抗力:12(19)
HP:121/121 MP:48/48 防護:7 
コスモス
取りました
ガーネット
自然蒸発するみたいね
GM苗
正確には準備で使ってるから
2ラウンドで消える
イルヤンカ
なるほど
バルカン
HP:111/121 [-10]
MP:38/48 [-10]
マリ
えらい
(一応先制)
2D6 → 6[3,3] +3+4 = 13
イルヤンカ
あっあっ わたわたしもふっ、ふっ、振ってもいいですか
2D6 → 7[6,1] +7 = 14
GM苗
あ、欠片入ってます
イルヤンカ
あっあっ 取りました
GM苗
<ギルデ・ゴルン氏
マリ
なんでぼっちちゃんみたいになってるの
ガーネット
ありえないとは思うんだけど、1ラウンドで術者を気絶までもっていけたらその場で蒸発するんだっけ?
GM苗
うん。
コスモス
イルヤンカちゃん、そのあって言うのやめよっか
GM苗
コントロール失って消える
ガーネット
じゃああのトカゲしばく必要ないわね
マリ
なんかHP最初から10減ってた
サラマンダー
HP:55/55 MP:50/50 防護:7
コスモス
召喚したからじゃない
GM苗
サラマンダー召喚したからね
マリ
ああこの能力。
まあ補助で何回も出せるし
バルカン
では配置どうぞ
マリ
って1日1回か
ガーネット
うーしろ!
イルヤンカ
正確なセリフさがしてて最悪なコラボ見つけちゃった https://twitter.com/naruhayade4649/status/1484198306352103424
マリ
しつもん。普通の妖精魔法として査問フェアリーは使える?
査問…
イルヤンカ
まえ! でいいかな
マリ
うしろー
GM苗
魔物データは魔晶石がいらないのでサモンフェアリーは使える
マリ
あい
マリ
あい
グレイム
グレイムも前線に配置
!SYSTEM
トピックを変更 by コスモス
<>vsイルヤンカ、コスモス<>ガーネット、マリ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
<>バルカン、サラマンダーvsイルヤンカ、コスモス、グレイム<>ガーネット、マリ
!SYSTEM
ラウンド: 1
ガーネット
先ずはセイクリッドウェポンであろう。異論はないわね!
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
曲がらぬ刃~蛮神ラーヴァナ討滅戦~100%
イルヤンカ
グレイムさんソロチャレンジはきつそうだな…
イルヤンカ
あるものかよ!
マリ
なっっっっっっつ
コスモス
なんか履行技されてる
ガーネット
「グレイム。あなた、アステリア様の加護が宿ることに異論は?」
マリ
ディズニーのヴィランのテーマ曲みたいな曲。
グレイム
「構わんぞ、使えるものは何でも使う」
ガーネット
直刀……ってこと?! >曲がらぬ刃
イルヤンカ
その後のBGMからしてもわりと異色だよね
ガーネット
「オッケー!」
マリ
かなり気色が違う
ガーネット
自前MPからセイクリッドウェポンをえーっと4倍? イル、コスモス、マリ、グレイム!
GM苗
曲がってるとおもうけどそうじゃあなくて(ろくろ
マリ
あるとうれぴ
ガーネット
じゃあ8点消費して前述メンバーに拡大行使!
コスモス
とりあえずグレイム投げチャレンジしてくるね
ガーネット
MP:42/50 [-8]
イルヤンカ
うむ
床を舐めさせてきてください
マリ
グレイムを投げるの?
ガーネット
神聖魔法行使
2D6 → 7[3,4] +11+1+0 = 19
イルヤンカ
グレイムじゃねーよ!!
GM苗
兄者の方だよ!!
イルヤンカ
素でこたえちゃった
ガーネット
「アステリア様、よろしく!」 みんなの手に、刃に、淡い光が宿る
マリ
だってコスモスが…
コスモス
グレイムを投げてバルカンに投げる
グレイム
「受け取った、悪くない」
イルヤンカ
コスモス
「先陣を切りたければお任せしますが」 ちらり、とグレイムを見遣る
GM苗
南斗人間砲弾
イルヤンカ
同士討ちってそういうこと??
ガーネット
昔のクッパみたいな
あっ、伝わらない気がする
コスモス
なんかほら……秘伝でもある!!
グレイム
「ではやってくるか」 大剣を引き抜き、前進
マリ
グレイムを武器にするってこと?
グレイム
「イグニスよ、我が刃に力を与え給え!」
アステリアの加護とは別に 赤い魔力が刃に乗って
大剣が暴風を起こす
うおお、魔力撃うおお 喰らえ兄者!!
2D6 → 12[6,6] +10+1 = 23
イルヤンカ
すごい
ガーネット
殺意マシマシじゃん
グレイム
「おおおおっ!!」
2D6 → 5[2,3] +10+7 = 22
コスモス
覚悟キマってる
バルカン
HP:96/121 [-15]
イルヤンカ
「………っ!」 大剣の起こす風に、激しくかき乱される赤髪
グレイム
野太刀と大剣が打ち合わされて 火花を散らす
コスモス
あ、一応確認なんだけど
ディスラプト宣言して投げ、踏みつけして
1R裏でディスラプトで反撃する際に投げはOKだっけ(なんか2.0では投げでのカウンターは不可(宣言特技だったから)ってことだったけど)
マリ
「落としにいくぞ」
GM苗
ありだよ
ちなみに2.0のころも
コスモス
そこの投げカウンターに踏みつけは乗る?
GM苗
投げカウンターは出来たよ
マリ
キャッツアイ、クリティカルバレット
GM苗
宣言特技は10秒続くんで
カウンターにも乗った
マリ
MCC5点消費
イルヤンカ
カウンターに踏みつけはできないんじゃなかたっけ
コスモス
あれじゃあなんか聞いた先が間違ってたかな(うろ
OK、カウンターの方の踏みつけは?
マリ
あ、てか1日経ってたからMP回復してましたね
MP:30/30 [+2]
イルヤンカ
https://sw.tale.blue/p/?rule/qna#ga871fcd
マリ
露払いを宣言しまして。
イルヤンカ
自分の手番じゃないと踏みつけはできない
コスモス
あ、サイトQA出てたんだ
ありがとう~
ガーネット
網羅されている……
マリ
ギルデどんを狙います。13の出目5なので18で命中しますよ
GM苗
文面的には出来るけどサイトルール上でアウトだね
バルカン
「多少は腕をあげたようだが………」 だが膂力、姿勢ともにグレイムを押し返すにあまりある
ガーネット
あれ、このメンバー、エルフのあたしもHPトップと肩ならべてるの……
バルカン
では命中ぞ
コスモス
気付いたか>HP
マリ
「生憎助太刀がいるんだ」ばぁん
威力20 C値9 → 7[3+5=8>9:クリティカル!] + 2[1+2=3>4] +9+0 = 18
コスモス
ちなみにコスモスは死ぬ気でスマルティエを積んでなおこのHPです
イルヤンカ
じゃあガーネットさん前に出ようか
ガーネット
こわ
バルカン
HP:78/121 [-18]
マリ
チェック:✔
イルヤンカ
かくれてないででておいで
ガーネット
自キャラみたらHPえらい出目よかったわ
コスモス
【キャッツアイ】をMPから起動
バルカン
その横合いから銃弾がバルカンを貫く
コスモス
【ヴォーパルウェポン】Aを自身へ付与。
《ディスラプト》を宣言して〈イージーグリップ〉装備の〈投げ〉でバルカンへ攻撃宣言。
イルヤンカ
投げで命中落としてくれるなら、必殺チャレンジしてもいいかな…
ガーネット
よこにヒトカゲもおりますが。
まあアレが殴ってくることはないか…
コスモス
小柄な体躯を活かして踏み込み、マリの銃弾がバルカンを打ち抜いた直後、細くしなやかな手をバルカンの身体に這わせ
イルヤンカ
魔法ダメージ増えちゃうから怖いんだけどねえ
GM苗
あ、そういえば
イルヤンカは弱点隠蔽が生じるから
ガーネット
魔法ダメージ?……あれ、隠蔽は?
GM苗
目標値18でふっておいてね
イルヤンカ
あ、これも弱点隠蔽なんだ
ど、どれで振るのでしたっけ
GM苗
相手が魔法使いの場合は
自動で発生するのだ
ガーネット
冒険者Lvでよかったはず
コスモス
――助太刀その二、推参しました」 その巨躯をものともせず、大地へと強かに打ち付けるべく攻め立てる。
2D6 → 9[6,3] +11+1+1 = 22
GM苗
冒険者知力だった気がする
バルカン
命中!
イルヤンカ
じゃあ合間に弱点隠蔽判定
2D6 → 5[2,3] +7 = 12
コスモス
バルカン自身の力を利用しながら、大地へとその身体を寝かせつける。
威力20 C値12 → 3[4+1=5] +9+2+2-4 = 12
イルヤンカ
ガーネット
なんか私の牛娘もしなきゃいけない回があったような気がするけどやってないからすぐ忘れる
バルカン
HP:73/121 [-5]
コスモス
《踏み付け》が発動、〈シンガード〉で蹴り!
バルカン
どしゃり、と宙に浮いていたバルカンが地に落とされる
回避は15に低下
マリ
「相変わらずよくやる」
コスモス
バルカンと入れ替わる様にひょいと跳び、スカートが捲れ上がるのを抑えながら踏み付ける。
2D6 → 6[4,2] +9+1+1 = 17
ごっ!
威力20 C値11 → 3[2+3=5] +9+2+2 = 16
ガーネット
「やっぱりすごいわね、あれ」
バルカン
HP:64/121 [-9]
コスモス
踏み付けた背を蹴って、ふわりと宙返りして彼我の距離を離す。
チェック:✔
MP:13/19 [-3]
イルヤンカ
MCCから【キャッツアイ】。【ヴォーパルウェポン】Bを自身に。《必殺攻撃Ⅰ》を宣言。
GM苗
後カウンター聞かれたけど
お前カウンターできへんやんけ
コスモス
「お2人の加護と射撃のお陰です」 巧くできました。
コスモス
ディスラプトの時ですね
GM苗
ああ
マリ
「とはいえ──油断しないように」
コスモス
ディスラプトでのカウンターという意味でありました
イルヤンカ
「あ、あなたに恨みはありませんが…… ギルデ・ゴルン、覚悟!」
バルカン
「ぐ………」
イルヤンカ
まずは命中判定!
2D6 → 7[3,4] +9+1+1 = 18
バルカン
回避は15
命中!
イルヤンカ
忘れたかな?とおもったけどマッスルベアーまだなかった
コスモス
6になれば無料マッスルベアーが(?
イルヤンカ
いまだ態勢を整えられないバルカンの戦士へ
ガーネット
おかわりもあるぞ。
イルヤンカ
ぎゅらららッ――音を立てて鎖を振り回し、重いペンデュラムの一撃を喰らわせる!
威力44 C値10 → 12[5+4=9>10:クリティカル!] + 10[4+3=7>8] +12+2+1 = 37
ガーネット
ワッ
イルヤンカ
チェック:✔
コスモス
で、でかすぎる
バルカン
HP:34/121 [-30]
イルヤンカ
必殺したかいがありましたね…… このあとをたえれば…
バルカン
イルヤンカのペンデュラムがギルデ・ゴルンの肉体に突き刺さる
コスモス
まあディスラプトは入ったので
バルカン
「ごぁ・・・っ」
ガーネット
世間一般のプリと違って純正仕様だからあんま回復力ないんだぞ!(震え声
コスモス
サラマンダーが殴りかかってこない限りは回避力は要求されないから……
マリ
「うん──流石にやるな」
バルカン
では此方
コスモス
「お見事です」
バルカン
まず起き上がり
飛行し
野太刀に魔力を載せる
《魔力撃》を宣言
コスモスヘアタック 達成値は19-2+1で18
イルヤンカ
「……!」 ぞくり。収束する魔力の気配に鎖を引き戻し、咄嗟に距離を取る
グレイム
「……ほう」 「来るぞ」
コスモス
入れ替わる様に前に飛び出し、バルカンの一撃を自身へと誘導する様に誘う。
2D6 → 11[6,5] +10+1 = 22
グレイム
ディスラプト成立
マリ
凄い達成値
グレイム
ダメージどうぞ
イルヤンカ
(あれは…… 自分から誘い込んだ?)
イルヤンカ
ファイアパンチなめるなよ!
グレイム
「上手い誘導だ……侮れんな」
コスモス
――、」 迫る一撃に目を瞠りながら、その剣の軌跡を読み切り 誘い通りに振るわれた一撃をそのまま力に転じ、再びバルカンを宙へ持ち上げる。
先程とは異なり、より強かに地面へと沈ませる。
威力20 C値12 → 2[1+3=4] +9+2+2-4 = 11
バルカン
HP:30/121 [-4]
コスモス
「流石に」 「肝が冷えます」
ガーネット
ヒトカゲはひっかくだぞ(違う
サラマンダー
サラマンダーが苦しげに炎の矢を5つ作り出すと
君達めがけて投射する
ガーネット
御社?!
GM苗
弊社!?
マリ
「来るぞ。後ろも。防御しろ」
ガーネット
「うそでしょおー!」
サラマンダー
【フレイムアロー】を5倍拡大 グレイムには無効
コスモス
距離を取りながら汗を拭い、迫る矢に両手を交差。
サラマンダー
達成値は17です 抵抗どうぞ
コスモス
精神抵抗力
2D6 → 7[4,3] +8+0 = 15
サラマンダー
コスモス
威力20 C値10 → 5[6+1=7] +10 = 15
イルヤンカ
抵抗……したいッ
2D6 → 9[4,5] +7 = 16
コスモス
HP:18/33 [-15]
ガーネット
精神抵抗力
2D6 → 11[5,6] +9+0 = 20
イルヤンカ
まふ…… まふはお持ちでないっ
マリ
精神抵抗力
2D6 → 9[6,3] +9+0 = 18
サラマンダー
イルヤンカ
威力20 C値10 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 3[1+4=5] +10+2 = 24
よっしゃ
イルヤンカ
いだだだだ
マリ
アッ
ガーネット
ぎゃああああ
サラマンダー
ガーネット
威力20 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
なん
コスモス
ガーネット
えっ
マリ
この落差である
サラマンダー
マリ
威力20 → { 8[6+4=10] +10 = 18 } /2 = 9
おしい
マリ
あぶな
コスモス
イルヤンカに隠れて盾にした?
マリ
HP:21/30 [-9]
!SYSTEM
ラウンド: 2
ガーネット
「わ……あれ?」
バルカン
「……ぐ、…ぅ…」 
ガーネット
攻撃する気はないから、最初に回復入れちゃうわね
コスモス
グレイムが2d6+17みたいなので
上手く調整したいな……
イルヤンカ
「あぶない……ッ!」 考るよりも早く跳び、後方へ飛ぼうとするぶんもまとめて火矢を受けた
ガーネット
私がこぼれ撃ちするこたないだろうし、ハートします
イルヤンカ
HP:10/34 [-24]
コスモス
「無茶をして……、立てますね?」
イルヤンカ
「……うううぅ……ッ! 痛くない、痛くない、痛…… やっぱり痛ぁいっ!」
ガーネット
「痛いのはちょっと困るわ!」
グレイム
「無茶をする…‥だが、決め時だ」
ガーネット
えーっと、3倍拡大キュアハートを宣言。
マリ
「ふう──こっちは大丈夫だ。治療はあとでもいい」
サラマンダー
MP:20/50 [-30]
コスモス
無宣言ヤンカで良い具合になるか?
イルヤンカ
「わ、わたしは大丈夫――ですから! あの人を、止めてあげて!」
ガーネット
MCC5点と自前7点から宣言。
「そうはいってもね、あたしは治癒するのが仕事なの!」
イルヤンカ
ど、どうだろう
ガーネット
一番ブン回しやすそうなのもイルヤンカっぽいんだよねえ
イルヤンカ
なぎ払いだとこんなもんだけど
威力44 C値10 → 7[1+4=5] +12+2+1-3 = 19
コスモス
とりあえず27点あれば確実なので
ガーネット
あれ、もしかして乱数調整のためにあたしのフォースが求められている?
コスモス
5点くらいの微調整ならこっちで出来るんよ
ガーネット
じゃあ回復してもいいわね
イルヤンカ
うむ
ガーネット
MP:35/50 [-7]
コスモス
そっちはだいじょうぶだとおもうのだ
マリ
うむ
ガーネット
神聖魔法行使
2D6 → 5[2,3] +11+1+0 = 17
イルヤンカ
じゃあなぎ払ってこよう……か
ガーネット
コスモス、マリ、イルヤンカの純
マリ
コスモス
多分薙がなくても回らなければ
ガーネット
威力30回復量
威力30 C値13 → 4[3+1=4] +11+1+0 = 16
コスモス
ちょうどよくはなる……?かな?
ガーネット
威力30回復量
威力30 C値13 → 2[1+2=3] +11+1+0 = 14
威力30回復量
威力30 C値13 → 10[4+6=10] +11+1+0 = 22
サラマンダー
ほぼ戻されちゃった…
ガーネット
あたしさすがでは?
イルヤンカ
HP:32/34 [+22]
すごい回復した
イルヤンカ
なぎはらいのいいところは命中が1あがるんですよ
マリ
HP:30/30 [+9(over5)]
 
アステリアへの祈りが 皆の傷を癒やす
コスモス
期待値グレイムが24点だから、とりあえずHPを17点以下にしてあげれば丁度良いと思うの
マリ
「ん。助かる」後でいいとは言ったが。
コスモス
HP:33/33 [+15(over1)]
バルカン
HP:28/121 [-2]
イルヤンカ
じゃあ素で殴ってくればいいね!?
コスモス
「確かに頂きました」
GM苗
グレイムSWのダメージ入れてなかったから入れとくね
コスモス
イルヤンカ、クリティカルは回すなよ!
イルヤンカ
「いきますよ、グレイムさん―――!」
グレイム
「応!」
イルヤンカ
ガーネットのもたらした奇蹟が、イルヤンカの体に力を取り戻させる
萎えそうだった足も、元通り動く。力強く地面を蹴って
ガーネット
了解、必殺攻撃!
イルヤンカ
ギルデ・ゴルンへ命中判定!
2D6 → 2[1,1] +9+1+1 = 13
アッ
コスモス
ギャーッ
GM苗
アッ
ガーネット
回すなとはいったが、当てるなとはいっていない!
イルヤンカ
成長しちゃった…!
イルヤンカ
すみません
バルカン
その動きに完全に合わせるように野太刀が振るわれて
ガーネット
つれえな…
イルヤンカ
――!」
コスモス
ギルデ兄ちゃんが強かったんだ……
バルカン
必中の一撃は打ち払われる
コスモス
マリに行って貰って
必要ならちょこちょこ調整します
マリ
まあ逆変転もあるから
ちょうどよいかもしれない
コスモス
ウン
コスモス
「まだ動く……!」
イルヤンカ
それはまさしく妙技だった。扱う自身ですら正確に把握していないフレイルの挙動を、完璧に見切られたのだ
グレイム
「──流石だ兄者」
マリ
「任せろ──」 クリティカルバレット
イルヤンカ
打ち払われ、イルヤンカの制御を離れて、ペンデュラムは、ごしゃっ、と地面を抉る。
マリ
露払いで攻撃、命中します。
MP:28/30 [-2]
バルカン
命中!
マリ
なんかちょうどいい感じにばーん
威力20 C値9 → 7[4+4=8>9:クリティカル!] + 3[2+2=4>5] +9+0 = 19
イルヤンカ
わたしも 命中します(断言) っていってみたいですね ウフフ…
マリ
うむ(うむ
ガーネット
闇落ちしかかっておる
イルヤンカ
仕事人だわ
バルカン
HP:9/121 [-19]
コスモス
えらい
マリ
「今だ───!」
グレイム
「──終わりだ、咎者!」
コスモス
「グレイム!」
グレイム
赤い魔力が刃に乗って
野太刀と、そしてバルカンめがけて振り下ろされる
命中判定 魔力撃宣言してアタック
2D6 → 7[5,2] +10+1 = 18
ごっ
2D6 → 10[4,6] +10+7+2 = 29
バルカン
HP:-13/121 [-22]
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
ガーネット
やったか!?
グレイム
グレイムの大剣が野太刀を砕き、そして その先にあるバルカンの首筋に叩き込まれる
マリ
いい感じに落ちた
バルカン
「………、終わりか」
グレイム
「……ああ、旅は終わりだ、兄者」
「イグニスのもとへ行かれよ」
バルカン
「………先に行く、良い仲間を…持って…うれs…」
グレイム
刃をひねり、息の根を絶つ
イルヤンカ
「………」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
みんなでいれば怖くない100%
イルヤンカ
「……いま、何て……」
コスモス
「……」 目を伏せ、一息。
イルヤンカ
「………」 良い仲間、といったのか?
グレイム
「……良い夢を見れたようだな」
マリ
「そのようだ」
グレイム
「どうやら兄者は……お前たちを己の仲間だと思ったらしい」
「最後に、良い夢を見られたようだ。感謝する」
マリ
「まあ今のいっときに限って言えば間違いではないだろう」
ガーネット
「まあ、実際にそういうふうに戦ったから間違いないわね」
コスモス
「ええ、これまではそれで間違っていません」
イルヤンカ
「………!」 また何か言えば、否定されるだろうか――そんな逡巡を、あっさりとマリやガーネットが払った
「そ、そうですよ…… 間違いなんかじゃありません」
コスモス
「……さて。聞かせて貰いましょう、貴方の希望を」
マリ
「ふむ」
ガーネット
よし、ついでにグレイムもいい感じに落としてくるんだ
イルヤンカ
毎朝味噌汁を作ってくれないか
グレイム
「さて、……‥、あとは任せる、重しで潰すなり、拳で打つなり、銃で撃つなり好きにしろ」 地面に座り込むと 大剣を地面に突き刺して腕を組んだ 「それでお前たちの目的も果たされるのなら、それが一番だろう」
イルヤンカ
「……う……」
ガーネット
せめて毎日みそ汁の飲ませてやるじゃないのか
コスモス
「あれから今まで考え抜いた結果の希望に、相違ありませんね」
グレイム
「宛のない旅に出るつもりはない」
「この瞬間が来ることが何より怖かった……、己の目的はもうないのだ。だから、お前たちのしたいようにするがいい。それが己がお前たちに渡せる唯一のものだ」
コスモス
「……、」 息を吐いて。 「――だそうですが」
イルヤンカ
「い、」 「…… 生きていれば、きっと、いいこともありますよ…… グレイムさん。先も、夢も、甲斐もないように感じたって、生きていたら、いつか、きっと……」
コスモス
どうしたいですか」 ちら、とイルヤンカを見遣る。
イルヤンカ
「……わたしが言うんだから、間違いありません」
断言というよりもそれは願いのような言葉であるが
マリ
「───ふむ」
イルヤンカ
「……わたしは、……わたしはやっぱり、生きてほしい。勝手な我儘だと承知しているつもりです。でも」
「……死ぬのは、いつでもできるじゃないですか」
ガーネット
「……じゃ。彼、したいようにしろって言ってるし――したいようにしましょうか」
コスモス
「ええ、気持ちはわかりました。問題は次です。どう生きるか、そして私達はどう見逃すか、或いはどう見逃さないか」
「何か名案が?」 ガーネットを見遣って。
グレイム
「………、」 ふ、と笑って 「お前は本当に、バルバロスらしくないな。してほしくないなら強制するのがバルバロスというものだ」
ガーネット
「いや、妙案っていうか……ほら。答えがそこにいるじゃない」 と、イルヤンカを指さして
コスモス
「どうするのか、の手段を聞いていますが」 彼女はそうして欲しい、という気持ちの主張しかしていないと思うけれど。
イルヤンカ
「わたしはどうせ、バルバロスにも、人間にもなりきれない、どっちつかずの中途半端ですから……」
グレイム
「ならば、どちらでもないお前にしか出来ないことがあるはずだな」
ガーネット
「首輪。頑張って手に入れればいいんでしょ?」 とんとん、と首をたたいて
イルヤンカ
「……?」 自分を指さして 「……あ」 
ガーネット
「ツテもそこにいるし」 と、改めてイルヤンカを示し
イルヤンカ
「……そう、そうか。そうですよ」
マリ
「まあ、純然たる蛮族が所属もしてはいるがな」
コスモス
「認可が下りるかは、定かでないですよ。彼がここに至るまで、何もしていないとも限らない」
イルヤンカ
「でも、可能性があるなら……」
コスモス
「それを証す手段も、その逆もないのですから。……それを解った上で行うのなら、否やはありません」
ガーネット
「それに、ここの村長、イルヤンカにイヤそうな顔してなかったわ。滞在場所もゲットね!」
コスモス
「イルヤンカさんとグレイムとでは、流石に印象が違い過ぎる気もしますが……」 苦笑した。
イルヤンカ
こくり、と頷き
コスモス
「……との事です。したい様にするので、付き合ってくださいね」
グレイム
「……好きにしろ」 立ち上がると 大剣を背負う
マリ
「──はあ。報告が大変だな」
グレイム
「宛のない旅はごめんだが」
コスモス
「全くです。彼を連れて移動する最中、どんな噂が立つかもわかりません」
グレイム
「至れる場所があるならば、話は別だ」
「それはお前たちが選んだ結果だろう」
「嫌なら此処で斬れ」
イルヤンカ
「それなら、どちらでもないわたしから…… 提案があります」 グレイムに、あたらしい生き方の可能性を伝えよう。イルスファールで自分たちがどう暮らしているか。それはひどく稀な、奇蹟のようなことだけれど――居場所を得たバルバロスもいることを。
コスモス
「それでも、仲間がそうしたいと思って、それが現実的な手段なら、手伝いますよ」 
イルヤンカ
長い話になるだろう
ガーネット
「まあまあ~。あたし、一応神官さんだし?」
コスモス
「剣はこちらに。武装は解除したまま着いてきてください」 ほら、と手を広げた。
イルヤンカ
「し、神殿の人には驚かれそうですけどね……」
グレイム
「……お前では膂力が足りぬだろう」
「イルヤンカ、お前が持つがいい」
イルヤンカ
「お、お安い御用です!」
グレイム
「縛るなり何なりするなら任せる」>コスモス
イルヤンカ
「ひとより力持ちなのが唯一自慢できることですから」 むん
ガーネット
「なんか縛っちゃうと悪いことした感でるわねぇ……」
マリ
「まあ騒ぎ立てられると少々面倒なのは確かだ。私のコートでも被っておけ」 厚手だ
コスモス
「武器として扱わないならどうとでも持ち込みますよ」 まったく 「形だけでも縛りますよ、手を前に出しておいてください」
グレイム
コートを被せられ 手を前にして縛られる
連行される姿勢
イルヤンカ
マリさんの裸体が……
コスモス
「解りますが、一切拘束もせずに連れ立って歩くのは流石に無理があります……」
ガーネット
「すごい絵面になったわ……」
グレイム
「構わん……」
コスモス
「列車も使えません、長旅になりますので頑張りましょう」
マリ
「お前の兄の事をダシにして悪いが、人間は割りと辛い使命を帯びた旅だのそういう話が好きだ。上手いこと話しておく」
イルヤンカ
「……わたしも縛られておきます……?」 いみもなく落ち着かない
コスモス
「悪い事でもしたんですか?」 
グレイム
「その提案、よく聞くとしよう」>イルヤンカ 表情は読み取りづらいが多少打ち解けた雰囲気を滲ませた
マリ
裸にはならないですよ!
ガーネット
「さ、とりあえずゆーっくりかえりましょうか。人となりを知るには必要な時間だわ」
コスモス
「では、まずは村に戻って経緯を説明してから王都へ戻りましょうか」
イルヤンカ
あからさまに、ほっとした顔を見せた。この冒険で最も気をゆるした瞬間だろう
ガーネット
なんてこと。
イルヤンカ
「……ええ…… ええ!」
ガーネット
「まったく。大変なことになっちゃったわ」 やれやれね
イルヤンカ
さもうれしそうに笑って、目をほそめるのだった
コスモス
ほっとした表情のイルヤンカを見れば、こちらもやんわりと微笑んで見せて。
「……大変なのはこれからですからね」 
「皆で選んだのですから、頑張りましょう」
 
さて、顛末を語ろう グレイムを連れていけば 村では驚かれるが説明を適切に行えばまあ、出発するまでの間なら・・・ということで了承される
イルヤンカ
「うっ…… ハイ」
ガーネット
「ほんとにね。ま、あたしも手伝ってあげるわ!」
 
ヴァンスで一時的にグレイムは勾留され 諸手続きが君達の手によって進められる
幸い、グレイム自身が共通語が流暢であること、反抗的でないこと
更に言えば西の方の地方の支部から、協力者不明の依頼達成事案が数件確認され、グレイムの証言とそれらが合致することが分かる
2週間ほどの手続期間を終えると、ひとまずはグレイムはユディスで軍役に就くことになり
本人もそれを了承し、首輪をつけた
戦果や任務の達成から他の道も開ける可能性を君達にも道筋が示されて
諸々が終わるとようやく君達は王都へ帰還する
ガーネット
「おおよそ考えてた通りの展開になったわ! やるわねあたし……」
 
首輪の強度が上がったグレイムと会う日を願って、君達は次の冒険へと出かけるのだった
イルヤンカ
全部信じて 「さ、さすがです! ここまで未来を予測していたなんて……」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
イルヤンカ
おちもついた
GM苗
というところでお疲れ様でした
マリ
「イルヤンカがうるうるしだした時点で負けたな」
ガーネット
お疲れ様でしたァ!
マリ
お疲れ様でした
コスモス
お疲れ様でした
イルヤンカ
お疲れさまでした!
マリ
+はないが変転がある。
イルヤンカ
引っ掻きまわしてしまったけど皆のおかげでいい感じに終わった!
ありがとうございました
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20230314_0 #1583 咎者の覚悟 経験点:1210 報酬:3000G+α 名誉:8d6
GM苗
グレイムとバトルすることも想定されてたので彼分の経験点も入ってます
8D6 → 24[3,1,5,1,5,4,4,1] = 24
ガーネット
なんにもないわー
GM苗
剥ぎ取りはニーサンが1回
マリ
ニーサンフルヨ
ニーサン
2D6 → 8[5,3] = 8
1D6 → 1
しょんぼり
ガーネット
しょんぼり。
イルヤンカ
にーさんは大事なものをのこしていかなかった
GM苗
1500+300+200 = 2000
2000/4 = 500
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20230314_0 #1583 咎者の覚悟 経験点:1210 報酬:3500G 名誉:24
GM苗
ではリザルトどん
コスモス
成長1回
筋力 or 筋力
筋力
GM苗
成長後解散です お疲れ様でした
イルヤンカ
1ゾロ1回分いれてと
成長は1回
コスモス
では更新も終わったのでこれにて。お疲れ様でした、GMありがとうございました。
イルヤンカ
筋力 or 敏捷度
ガーネット
成長2回あるわね
!SYSTEM
コスモスが退室しました
ガーネット
精神力 or 知力
知力。
生命力 or 筋力
生命力。
イルヤンカ
なやましいわねえ
マリ
成長1回わね
器用度 or 精神力
器用わね
イルヤンカ
まあでもブレイクしといたほうがいいか、盾もてないし
敏捷
マリ
よーしではでは撤退します
ガーネット
生命モリモリ増えるわね…
マリ
ありがとうございましたー
ガーネット
あ、おつかれさまでした!
イルヤンカ
ありがとうございました!
ガーネット
ではではー
イルヤンカ
またよろしくおねがいします
!SYSTEM
マリが退室しました
!SYSTEM
イルヤンカが退室しました
!SYSTEM
ガーネットが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
111.1%0.0%0.0%222.2%0.0%222.2%0.0%0.0%222.2%111.1%111.1%9回7.67
イルヤンカ
18.3%0.0%0.0%216.7%18.3%433.3%18.3%325.0%0.0%0.0%0.0%12回6.75
ガーネット
0.0%218.2%19.1%218.2%19.1%218.2%0.0%19.1%19.1%19.1%0.0%11回6.36
コスモス
0.0%0.0%19.1%327.3%19.1%218.2%19.1%19.1%0.0%19.1%19.1%11回7.18
マリ
0.0%19.1%19.1%0.0%19.1%218.2%436.4%218.2%0.0%0.0%0.0%11回7.00

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM