- !SYSTEM
- ゲームルームの設定が変更されました
- ゲームルーム名: つきみ突発部屋
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP MP 防護
- !SYSTEM
- ゲームルームの設定が変更されました
- ゲームルーム名: つきみ部屋
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP MP 防護
- !SYSTEM
- 月GMが入室しました
- !SYSTEM
- マシロが入室しました
- マシロ
- こんばんは
- 月GM
- (´・ω・`)ノ
- マシロ
- マシロ
種族:ハイマン 性別:不明 年齢:不明
ランク:- 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:プリースト5/セージ2/ソーサラー1/コンジャラー1/ドルイド1/アルケミスト1
能力値:器用14[2]/敏捷8[1]/筋力15[2]/生命12[2]/知力24+1[4]/精神25[4]
HP:27/27 MP:49/49 防護:1
- 月GM
- GM何年ぶりだろう
- マシロ
- マシロの中の人が確認したところ2022-05-03 21:00と記録が残されていました
- !SYSTEM
- リアレイラが入室しました
- 月GM
- 年単位じゃなかった……!
- リアレイラ
- リアレイラ
種族:エルフ 性別:女 年齢:32
ランク:- 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:ソーサラー4/コンジャラー4/セージ2/アルケミスト1
能力値:器用19[3]/敏捷17[2]/筋力5[0]/生命13[2]/知力28+2[5]/精神25[4]
HP:25/25 MP:49/49 防護:2
- リアレイラ
- やあ
- 月GM
- こんばんわ
- マシロ
- こんばんは
- リアレイラ
- ここが白っぽいどの集会場か
- 月GM
- 漂白剤まいた?
- マシロ
- 失念しておりました、色を変えて参ります
- 月GM
- 文字数違うからギリ問題なさそうだけど良かったら少し味付けしてもらえると確かに
- マシロ
- これで問題ないはずです
- リアレイラ
- GMと被るから私も変えるとしよう
- 月GM
- 逆にGMさんは何色でもいいけど。
- いつもの月見色にしようか
- リアレイラ
- どうだ、似合うか
- 月GM
- さわやか。
- !SYSTEM
- ルカが入室しました
- リアレイラ
- よろしい
- マシロ
- こんばんは
- ルカ
- ルカ
種族:人間 性別:女 年齢:18
ランク:短剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター5/レンジャー3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用17+1[3]/敏捷11+1[2]/筋力23+2[4]/生命21+3[4]/知力14[2]/精神17[2]
HP:39/39 MP:17/17 防護:8
- ルカ
- おっと、なんだかすごいがびがびに。
- リアレイラ
- もしかして解像度が高いまま貼っていないだろうか
- 月GM
- 画像サイズがすごいのか?
- ルカ
- 容量でかすぎるから修正するからなって言われてたからそのせいかな
- たぶんそう。
- リアレイラ
- 2M未満にしないとかなり雑な修正が入るのだ
- ルカ
- 3.6mb……なるほどな!
- 月GM
- やっぱイラストきれーなん増えたねえ……(ヨボヨボ
- リアレイラ
- 2MボーダーだとPNGをJPEGにするだけでも足りるかも
- !SYSTEM
- ルリが入室しました
- マシロ
- こんばんは
- リアレイラ
- わしがそだてた
- ルカ
- つくってもろた
- ルリ
- ルリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:短剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:バトルダンサー5/レンジャー3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷22+2[4]/筋力18[3]/生命16[2]/知力13[2]/精神14[2]
HP:31/31 MP:14/14 防護:0
- ルカ
- jpegなら1mbもなかったから
- 後で変えておこう
- ルリ
- すごいガビガビで笑っちゃった
- なんだろう、昔の銀紙シールが経年劣化してるみたいで
- 面白い
- 月GM
- クイズ番組であと1~2秒で完全に映像が映る前みたいな
- リアレイラ
- 背景無しの透過にしないならJpegでヨシ
- ルカ
- つまり選択ペンでかこって背景なしの透過に……?
- 月GM
- 不出来な加工画像みたいにならんか?
- リアレイラ
- 背景無し欲しいならちゃんと範囲指定しないと結構キツイかも
- 月GM
- 多分後ろ髪のボヤけたところとか面白い絵になると思う
- リアレイラ
- 下の方が割とボカシ気味だし
- 被写界深度入れたから後方オブジェクトはボカシ入ってるんだ……
- 月GM
- おくがふかいなAI
- マシロ
- 奥深いですね
- 月GM
- 私は、「近頃の若いもんは」って愚痴る古い絵師おじさんになる
- ルカ
- あれ選択ペンって範囲指定じゃなかったっけ(うろ
- リアレイラ
- 自分の腕もまぁ多少は役に立たなくも無いAI界隈
- 指とか目とかは結構手直しの余地が多い……
- 月GM
- 増えたり……
- ルカ
- 増える、減る、捩じれる、尖る、まとまる、etc
- ルリ
- 増えるのは怖いよね わかる
- たまになんだこの絵柄っていうのはある
- リアレイラ
- 目はだいたい溶けてるよ
- マシロ
- 座るポーズを指定すると足が3本に増えます
- リアレイラ
- ちゃんと描いてくれるのは正方形に顔いっぱいくらいの比率じゃないとなかなか……
- 月GM
- ホラーかなんか?
- マシロ
- まれにそういう絵ができてしまうのは否定できません
- 月GM
- あ、本日BGM一切用意しておりません。自前でどうぞ
- ルカ
- まれ……?
- ルリ
- 全然稀じゃないが
- 月GM
- そろってるしもう良かったら始める系?
- リアレイラ
- ヨシ!
- 月GM
- ヨシ!(現場猫
- ルカ
- 「/ready」で
- レディチェができるよ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by 月GM
- 月GM
- ひとつかしこくなって、明日には忘れる
- マシロ
- なかのひとがボタンをぽちぽち押しすぎて頻度の概念が崩れていると思われます。
- 月GM
- ヨシ!(指さし確認
- ルカ
- 00年代のエロゲヒロインか?
- リアレイラ
- 毎回忘れる
- 月GM
- では今日は突発気味なので準備不十分なところは協力いただけると幸いであります
- よろしくおねがいしまぁす!!
- マシロ
- よろしくお願いいたします
- ルカ
- よろしくお願いします
- リアレイラ
- よろしくお願いします
-
-
- 月GM
- あっ
- ルリ
- よろしくお願いします
- 月GM
- 登場人物バレしている
- ルカ
- エドワード!?
-
-
-
-
- ルリ
- 名前クリックして
- ブランクのところにあわせれば消えるわよ
- そうそう
- 月GM
- かしこぉい!!
- ルカ
- 消えたエドワードの謎
- マシロ
- わたしたちは何も見なかった
- ここは星の導。朝のお祭り騒ぎを少し終えた、やや落ち着きを見せた頃合い。
- マシロ
- つまりそういうことでしょう
- リアレイラ
- エドワードいったい何者なんだ……
- まだ依頼板にはちらほらと渋そうな依頼が残っていることが見受けられるが、それを探す人はもう見られない。
- ルカ
- 誰も覚えてないのか……? あいつは確かに昨日まで……!
- 受付もガルバのみで、彼も一仕事を終えた様子でコーヒーを一服している。
- そんな場面から、今日の物語ははじまりを迎えるのだった。
-
-
- リアレイラ
- みんなみんなエドワードのお陰じゃないか?!
- ガルバ
- 「……」 コーヒーを飲みながら、片手間に依頼の後片付けをしている姿が、カウンターにあった
- 月GM
- 他はちらほら人影があるものの、かなり静か。そんな場面からロール開始どうぞ
- ルカ
- 腰まで伸びる橙の髪とヘーゼルの瞳を持つ少女は、小さく唸りながら既に焼け果てた依頼板を見上げている。
- 月GM
- すげー人になってるけど単なる依頼人だよそいつ…
- ルリ
「あれ、ルカ、印象変わった?」
- 月GM
- 「ちょっと画質をね」
- ルカ
- 背には左手の手元に柄が来る様に斜めに寝かせられた手入れのされたグレートソードを、身体にはドレスの上にプレートを装備したものを纏っている。
- マシロ
- 「店主、他に依頼は来ていないでしょうか」全体的に色素の薄い娘が問いかける >ガルバ
- ルカ
- pngからjpegになったのよ
- ルリ
- からんころーんと 扉を開けて入ってくるのは 桃色の髪に黒のインナーにミニスカート 桃色のジャケットの少女だ
- 「やっほー・・・ってこの時間じゃ誰も居ないよね」
- 「ガルバ、朝ごはん頂戴」
- カウンターにてってこ移動する
- ガルバ
- 「ほかと言われてもな。まだ張り出した数全部ははけていない。板を見てみたらどうだ」 振り向きもせずに、軽く答える。視線は手元のままだ >マシロ
- ルカ
- 「流石に、あれだけ人が見た中で誰も手に取らなかった様な物しか残っていませんか……」 うーん。
- マシロ
- 「かしこまりました」
- ルリ
- イラスト自体変わってるし等身も変わってるじゃない
- マシロ
- ちょうど入れ違いになるであろうルリに対しては、ぺこりと頭だけ少し下げた
- ルカ
- ともあれ、何か人助けになる様なものがあるならと板を眺めるのだ。
- ガルバ
- 「残ってるサンドイッチぐらいなら、ほら」 高騰気味のタマゴサンドを差し出す >ルリ
- ルカ
- こわい
- ルリ
- 「あ、おはよ」 顔は知らないけど会釈されれば応じて>マシロ
- マシロ
- そのまま掲示板へ行き、うんうん唸っている娘の横に立ち、同じように掲示板を見上げる。
- ルリ
- 「いや、作ってきてよ、何のための厨房なのよ」
- カウンター席につくと 「コーヒーね」
- 月GM
- 猫をさがしています。下水道を掃除してください。魔法の書の書き換えについて。 など >ルカ
- ルリ
- こわいのはこっちよ
- マシロ
- じー…と掲示板にある依頼を同じように眺める
- ルカ
- 「……ふむ」 魔法の書の書き換え、と書かれたそれを手に取って。
- リアレイラ
- 最後にやってきたのは、ローブに三角帽といった伝統的な魔女装束を身にまとった縦長のシルエット。野暮ったさとは対極の瀟洒で洗練されたデザインをしている。身に纏うのは銀髪のエルフ。例によって腹が立つほど顔が良い
- ガルバ
- 「仕方がないな……ほら」 自分の飲むために用意したコーヒーを、ルリのために新しくカップを取り出して分けてやる。 >ルリ
- マシロ
- 目に入った依頼がぺらりとはがれれば、すーっとそれを手に取った少女へと視線が向く。
- ルカ
- ベルが鳴った先、見知った魔女を見かけると良しと頷いてそれを取った。
- ルリ
- 「まったくもう……」
- ルリ
- ちょっと笑っちゃった
- ルカ
- まあ思い出補整入ってるだけで言うほど変わってないんだけどね>等身
- リアレイラ
- 「ふむ」と店内の様子を眺めて、外を振り返り
- 月GM
- 魔法の書の書き換えについて。 は、申し訳ないが面倒なので依頼募集時のアレを参照してほしい >ルカ
- ルリ
- <こっちのベルはスルーしてリアレイラのベルに反応する
- 月GM
- あんな感じの文脈で書かれていて、「冒険者のパーティーをひとつ、募集。戦闘あり。」とまとめられている
- リアレイラ
- 「なるほど、昼を回っていたか?」
- マシロ
- 「貴方も魔法使いですか?」>ルカ
- ルリ
- 「店員さんを暇にするの早いんじゃない、お客さんまだ来るでしょ」 なんであんた1人でやってるのよ、と
- マシロ
- 娘の視線の先に、もうひとり魔法使いがいるのが目に入る。
- ルカ
- 傍にいた少女の視線を受ければ会釈を返しつつ、依頼内容的にも力を借りられそうな相手の方へと歩を進めようとした所で、
- ガルバ
- 「こんな中途半端な時間に飯を頼むのは仕事にくいっぱぐれた冒険者ぐらいだ」 >ルリ
- 月GM
- GMひさしい。たいへん(震え声
- ルカ
- 「いえ。ただ、この手の依頼に興味を持ちそうな友人が居て、丁度今、やって来た所の様ですから」
- 「貴女もお仕事を探されているのですよね。宜しければ、ご一緒に如何ですか?」
- ルリ
- 「食いっぱぐれた訳じゃないわよ」
- リアレイラ
- 「店主、珈琲を頼む」何事も無かったようにスタスタとカウンターへ向かい、注文をする
- マシロ
- 「そうですか。もしよければマシロもお話を聞きたいです」>ルカ
- ルリ
- 「ちゃんと工房で仕事してきてから来てるんだから」
- マシロ
- 「ありがとうございます」
- ガルバ
- 「仕事しているのはわかったが、ちゃんと飯が食いたいならちゃんと昼時に来てくれないか?」 >ルリ
- ルリ
- 「やっほ、長耳。あんたは暇つぶし?」
- >リアレイラ
- リアレイラ
- 「やあ、貴方も寝落ちして出遅れたクチか」
- ルカ
- じっと掲示板を眺めていたが、依頼書を見てまず浮かんだリアレイラの顔を探そうと掲示板から集中が外れた所で響いたベルの音に気付いたのだ。
- 「では、向かいましょうか」
- ルリ
- 「駆け込みを待とう思ってるんだから良いでしょ」>ガルバ
- 「お生憎様、あたしは工房の鉄の仕込み」
- マシロ
- 「マシロと申します」見た目の通りの名前である。 ぺこりと頭を下げ、名乗りつつ、ルカが移動しようとすればひな鳥のように後ろをついていく。
- ルリ
- 「日が出る前から働いて、今空いたから来ただけよ」
- リアレイラ
- 「暇では無い。錬金術の書物を入手して読み解いていた。ついでに蛮族語も学び直した」
- ルカ
- そういう訳で、掲示板をじっと見てそっちに集中が行っていたのでルリの方には反応せず、リアレイラがいたろうかと探そうと掲示板から集中が外れたんでリアレイラのベルの音に反応した訳ですね。
- リアレイラ
- 「言ってみれば息抜き、というものだ」
- 月GM
- とうとつにどうした。
- ルカ
- いやスルーされてるとか言われてるから。
- ルリ
- 「というか、寝落ちするくらいならしっかりベッドに入れるように時間調整しなさいよ」
- 「ぶっ倒れても知らないわよ」
- 「じゃ、あたしと一緒ね」
- ルカ
- 「私はルカティシア、ルカとお呼びくださいね」 にこりとマシロに微笑みつつ、リアレイラに話を聞こうとカウンターへ向かう。
- マシロ
- てくてくとついていく。
- ルカ
- 彼女と話しているルリを見かけると、これ幸いと頷いた。
「こんにちは、お2人とも」
- ガルバ
- 「よくそれで、ついでに冒険者の仕事を探しに来たな」 >ルリ、リアレイラ
- ルリ
- 「顔を出しとかないとそれこそ食いっぱぐれるでしょうが」
- マシロ
- ルリに対しては二度目となるが、ぺこりと2人に頭を下げた >ルリ リアレイラ
- リアレイラ
- 「仕事を探しに来た訳では無い、珈琲を飲みに来た」
- ルリ
- 「おはよ、ルカ……と、さっきの子じゃない」
- ガルバ
- 「……」 ちょっとため息をはいて、自分用のコーヒーをリアレイラにも用意してカップを差し出した >リアレイラ
- ルカ
- 「あら」 どこかで縁があったのだろうかとルリとマシロをそれぞれ見遣りつつ、
- 月GM
- 指が「リオレイア」って打ちそうになるの。ゆるして
- マシロ
- 「掲示板で依頼を探しておりましたらルカが魔法の書の書き換えの依頼を見つけ一緒に話を聞きに来ました」
- ルリ
- 「さっき挨拶された。初対面よ」
- ルカ
- 「そうでしたか……もし興味があればと思ってお誘いに来たのですが」
- 月GM
- ぜったいどっかでやる
- リアレイラ
- 「どうせならあくせくと仕事探しに奔走する者たちを眺めながら飲むつもりだったのだが、出遅れた」
- ルリ
- 草>リオレイア
- ルカ
- 仕事を探しに来た訳ではないと聞こえたので、リアレイラに頷きながら依頼書を差し出した。
- ルリ
- 「いい性格してるわね」
- マシロ
- 「先ほどたまたま入れ違いになりましたため会釈をいたしました。交流としては初対面です」>ルカ
- ルカ
- それぞれの返答に首肯を返しつつ、どうぞ、とルリとリアレイラにそれぞれ差し出した依頼書を手で示した。
- ルリ
- 「仕事?」
- リアレイラ
- 「ほう、魔法の書」挨拶に片手をあげて返しただけだったが話に内容に長耳をピクリ
- ガルバ
- 「受注か。受けようと思う気になるような仕事が残っていたか……?」
- ルリ
- 「別に空いてるから良いけど。どうせ品評には時間かかるし」
- ルカ
- 「ええ。私だけでは厳しいと思うのですが、」
- マシロ
- 「はい。魔法の書の書き換えの依頼書です」頷いた>ガルバ リアレイラ
- ルカ
- 「リアレイラさんであれば、と思って。手に取った時はまだいらっしゃらなかったようなので、丁度タイミングが良かったですね」
- リアレイラ
- 「そちらに彼女は見たところ後衛職のようだ……うん、神官か」
- 「書き換え?おかしなことを依頼する者がいるものだ」
- ガルバ
- 「なるほど。顔ぶれの相談がすんだら改めて言ってくれ。説明しよう」 >マシロ
- ルカ
- 「前衛も私1人だけでは、と思うので、ルリさんのお力も借りたいな、と」
- ルリ
- 「……、んん」
- 「ちょっと待って、書き換え?」
- リアレイラ
- 「自作にせよ発掘品にせよ、おいそれと外注して良い作業ではない。死にたいのか??」
- ルリ
- 「そんなの冒険者に依頼してどうすんのよ」
- マシロ
- 「はい。こちらが使用できる魔法のリストになります」ぺらりと羊皮紙を一枚取り出して見せた 使える魔法が書いてある >リアレイラ
- ルカ
- そういえば星の導じゃなくて星の標やで(小声)>GM
- ルリ
- 「魔術師ギルドに持ってくもんでしょ。裏取れてるのこれ」>ガルバ
- マシロ
- 「マシロもその点が気になりました」
- ルカ
- (セショボも導になってた
- リアレイラ
- ちょっとすまひょからなので見落としがあったらすまんぬ
- ガルバ
- 「ああ。違法、また技術的な問題等に関してもクリアはしている。一風変わった魔法書のネタだからな」 >ルリ
- ルカ
- 「張り出されているのですし、ガルバさんが確認をされているものかと」
- 月GM
- ワッ
- マシロ
- 「依頼書に記載してある内容だけでは冒険者に依頼する事由が不可解であり、不透明です」
- リアレイラ
- 「私はまだここの魔術師ギルドには顔見せしかいしていないのだが」
- ルカ
- 「一風変わった……というと?」
- ルリ
- 「何がどう変わってるかピンとこないわね」
- リアレイラ
- 「例えば、中に入れる類とか、か?」
- ガルバ
- 「説明してもいいが……説明を始めていいのか?」
- マシロ
- 「今の言葉から、依頼自体がギルドから、あるいは、ギルドの関係者からの依頼のためその点はクリアしていると認識しました」
- ルリ
- 「出てくる方法なかったらどうするのよ」
- ルカ
- 「私はそのつもりですし、皆さんが宜しければですね」
- リアレイラ
- 「ご自慢の武器で表紙を破るといい」
- ルリ
- 「まあ内容聞くくらいはしないと判断もできないし、聞くわ」
- 「そんなちゃちな本だったら何の心配もないわね」
- ガルバ
- 「まあ、他言無用、と警告する程度のことで、うっかり漏らしたら罰則が飛ぶようなものでもないから構わんか」
- ルリ
- >リアレイラ
- ガルバ
- 「依頼人はエドワード。魔術師ギルドには直接関りはないが、魔術師ギルドに彼が相談をしてここに仕事が回ってきた案件だな」
- マシロ
- 「機密性が高い依頼でしたら奥の応接室を使用した方がよいと提案いたします」
- リアレイラ
- 「あの場に張り出している時点で機密性と言ってもお察しだが」
- ガルバ
- 「彼は歴史学者で、趣味はコレクターなのだが、彼の保持する物にそういう歴史に絡む魔導書がある」
- ルカ
- 「まあ、ともあれ聞きましょう」
- ガルバ
- 「リアレイラの言っていた"中に入れる類"が今回のケースに該当するな」
- ルリ
- 「え、マジで?」
- ガルバ
- 「その中に入ってなんとかするところを、冒険者に頼みたいそうだ」
- ルカ
- 「……歴史に絡む魔導書に入る、というと」
- リアレイラ
- 「そのタイプは魔動機文明、魔法文明、どちらにもある」
- マシロ
- 「事例がない物ではありません」
- ルリ
- 「そーなの」 そーなの
- ガルバ
- 「詳しくは依頼人本人と相談してくれ。とりあえず、お前たちで力不足ってことにはならんだろう案件だ」
- リアレイラ
- 「前者は概ね観賞用に過ぎないが、後者は体験型、一種の迷宮じみたものもあるという」
- ルカ
- 「史実と異なる記述がなされているものを解決する、という事なのでしょうか」 ウーン?
- 「承知しました。……伺いに行こうかと思いますが、皆さんは如何ですか?」
- リアレイラ
- 「その内容を書き換えろ、というには穏やかな話では無いが」
- マシロ
- 「マシロは問題ありません」
- リアレイラ
- 「実に興味深い」
- ルリ
- 「内容が変わると何が起こるのかしらね」
- ルカ
- 「正しい記述を誤った様に、という場合は書き換えるのに抵抗がありますね……」
- ルリ
- 「ま、良いわ。報酬はいくらなの?」
- マシロ
- 「魔法使いならば、よい体験となると推測できます」>リアレイラ
- 月GM
- 多分記憶させてた単語が忘れられて、第一返還で出たから私が「これや」って思ったんだな。(遅レス
- ルカ
- 何かが返還されてる
- リアレイラ
- 「そうだな、死ぬべきものが死なず、筋書きが変わる、といったあたりか?」
- ルリ
- 「どうせ本物の過去を変えるわけじゃないでしょ」
- マシロ
- 「違法性がないという言葉は信じてよいと思われます」>ルカ
- ガルバ
- 「一人頭3500G、とは聞いている」 >ルリ
- ルカ
- 「ええ。法的なものというよりは、個人的な気分の問題です」 苦笑した。>マシロ
- リアレイラ
- 「そう作られたものを好みに合わせてねじ曲げるとは業の深い話だが」
- ルリ
- 「なら十分ね。あたしはそれでいいわ」
- 月GM
- (依頼額、どんなんだったか……
- マシロ
- 「金額も問題ありません」
- ルカ
- https://sw.tale.blue/p/?rule/gm-guide#reward
- こ↑こ↓
- リアレイラ
- 「むしろこちらから手間賃を払ってでも見物したい類だ」
- 月GM
- ヨシ!
- だいたいあってる!
- ルカ
- 「そう仰られるだろうと思いました」 微笑みながら頷いた。>リアレイラ
- ルリ
- 「ならあんたはそうしなさいよ」
- マシロ
- 「そもそもの書物の記述の正しい形を現時点では把握をしていないため、真偽については推測できません」
- ガルバ
- 「わかった。住所はここだ」 と、町の地図を開いて、その建物を教えてくれる。
- リアレイラ
- 「貰えるものは貰っておく」
- ルリ
- 「それもそうよね」>マシロ
- 月GM
- 町の立地を覚えていないGMはふわっと伝えるを使った
- ルカ
- 「ですので、確認も含めて伺いに行く訳です」 >マシロ
- マシロ
- 「はい」
- ルカ
- ふわっと伝えるのは大事だと学んだ
- ルリ
- 「それじゃ、装備とってきたら集合しましょ」
- リアレイラ
- 「ところで」とマシロに向き直り
- ルカ
- 「わかりました。お待ちしておりますね」
- マシロ
- 「はい」
- リアレイラ
- 「君から不可思議な魔力を感じる」
- ルカ
- 「不可思議……?」
- ルリ
- 「そういや名乗ってなかったわ」
- 「あたしはルリ。よろしくね」
- >マシロ
- リアレイラ
- 「人間やエルフ、ナイトメアのそれとも違うように思えた。もしやハイマンか?」
- マシロ
- 「はい」頷いた <ハイマン? 「マシロと申します。よろしくお願いいたします」ぺこり >ルリ
- ルリ
- 「はいまん?」
- 月GM
- まあ街を依頼に使ってると、なんか気が付いたらすさまじい大都市になっちゃうもんな
- リアレイラ
- 「なんという奇貨だ。今日はどうやら賢神の導きがあったようだ」
- 「私はリア・レイラ。魔導師だ」
- ルリ
- https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fillus-far&openfile=CityMap20211103.png
- ちゃんと地図あるよ
- 月GM
- 存在は知ってるんだけど、依頼回しの適切な立地がぱっと思いつかない程度にウィキ読んでない…
- リアレイラ
- 「魔法文明期に魔導の高みを目指した者達によって、そうあれかしと生み出された者達だ」
- マシロ
- 「魔法文明時代に、人間を魔術的に進化させようとして生み出された種族です」>ルリ
- 辞書のような説明である。
- 月GM
- とりあえず出発してよさそう系なのかな。
- ルカ
- 「魔法文明時代に人工的に生み出された、魔法により適した種族……でしたか」
- ルリ
- 「へー」
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by 月GM
- ルカ
- 準備したら出発しよう系だからヨシ
- ルリ
- 「ま、それでどうこうするわけじゃないんでしょ。なら問題ないわ」
- 月GM
- ヨシ!
- 月GM
- では、君たちは準備を整え、合流したのち案内された住所へと向かう。
- リアレイラ
- 「生まれつき固有の魔法陣を宿していると聞いたがどんなものだろうか」
- ルカ
- 「それは依頼が済んだらにしましょうね」
- マシロ
- 「はい。日常生活は概ね他の人族と変わりありません」>ルリ
- 月GM
- 街の中に建てられたその目的地の建物は、それなりに金を持ってそうだな、と率直に思う立派な邸宅だった。古い建物特有の"圧"がある建物だ。
- マシロ
- 「マシロの場合、ここに刻まれております」ここ、と心臓のあたりを指さし >リアレイラ
- 月GM
- とはいえさすがに門番の姿はなく、ドアベルがあるだけ。
- リアレイラ
- 「ロッセリーニの魔道式はそれらを参考にしているという説が……む」
- ルリ
- 「あんた遠慮ってもんを覚えなさいよ」
- 「お金持ちーって感じね」 わー
- 月GM
- 人気はなく、君たちが玄関先にたむろしても何かが出てくる気配はなさそうだ
- ルカ
- 「……ご挨拶しますので、一度そこまでにしておいてくださいね」
- マシロ
- 「ご希望がありましたら依頼が終った後お見せします」恥ずかしいという感情はそこにはない などと言いつつ移動移動
- リアレイラ
- 「覚えているが時々放棄する。優先順位によりけりだ」
- ルリ
- 「アルマークさん家みたい」
- ルカ
- 「そうですね、立派なお宅です」 頷きつつ、ドアベルに手を伸ばしてこいんこいん。
- リアレイラ
- 「だが、やむを得ない。切り替えよう」
- マシロ
- 「年月が経過している建物と推測できます」
- ルリ
- 「でも大きい割に、使用人の人、いないのね」
- 月GM
- カンカンと音が鳴ると、ややあって玄関のドアが開かれる
- ルカ
- 「ごめんください。〈星の標〉より、ご依頼を請けて参りました」 ドアが開かれればそちらに視線を向けて。
- エドワード
- 「はいはい……なんかご用事――ん?」 中から出てきたのは、ボサボサ頭に丸眼鏡、灰褐色のコートを着た背丈の高い人間の男だ。
- 「ああ、冒険者。結構待ったんだが、ようやく受け手が来てくれたんだな」
- ルリ
- 「星の標から来たわ。冒険者よ」
- マシロ
- 「エドワード氏の依頼を受けて星の標より参りました」
- ルリ
- 「……、」 結構待ったって言ったわこいつ
- リアレイラ
- 「貴方が魔術師エドワードか。私達は星の標から来た。依頼の件だ」
- エドワード
- 「俺がエドワードだ。聞いてるかもしれないが、しがない学者でね」
- マシロ
- 「魔法の書の書き換えについて、詳細をお伺いしたいです」
- ルカ
- 「大変お待たせ致しました」 ぺこりと頭を下げて。 「お話を伺わせて頂きたいのですが」
- ルリ
- 貧乏くじ引いたかしら、と頬をかいて
- リアレイラ
- 「専攻は?魔法文明の中後期あたりだろうか?」
- エドワード
- 「歓迎さ。とはいえ、あつくて美味い茶はでない。くつろぐことしかできないが、応接間に案内するぜ」 と、彼は率先して中に入っていく
- マシロ
- 「お邪魔いたします」
- ルリ
- 「それじゃ、お邪魔しますっと」
- ルカ
- 「……それでは、お邪魔します」 エドワードの様子とルリの様子にそれぞれ苦笑を浮かべながら進んで行った。
- リアレイラ
- 「冷めてエグ味のある茶には慣れている。本の友だ」
- エドワード
- 「魔法文明時代だな。"流れ着いた"モンとかを主に取り扱っているから、結構チャンポンだが」 と言いながら、応接間へ案内し、ソファを君たちに進める
- ルカ
- エグだけで脳裏に浮かんでくるのバグだろ
- ルリ
- 「ま、長く張られる程度には、寄り付かれない変わり者ってことね」
- マシロ
- 「そのひとつが例の書物ですか」などと言いながら、失礼します、とすすめられれば着席する
- ルカ
- 装備類は置けるところに置かせて貰いつつ案内を受けた。
- ルリ
- 「失礼するわ。あたし、魔法とかは全然わからないから主にマシロとそっちの長耳に話して頂戴」
- エドワード
- 「結構イケるクチがいるみたいで花を咲かせたいが、根を張っても困る。とりあえず、仕事の話だけに絞ってもいいかね」 どかっと向かいのソファに腰を下ろすと、君たちにそう伝える
- ルリ
- 「どうぞどうぞ」
- ルカ
- 「はい、お願いします」
- マシロ
- 「はい。問題ありません」
- リアレイラ
- 「私はリア・レイラ、魔導師をしている。専攻は魔法文明の後期、ゴーレムクラフトに特に興味がある」
- ルカ
- 「と……私はルカティシアと申します。ルカとお呼びください」
- エドワード
- 「俺が頼みたいのは、こいつだ」 と、金属で加工された表紙を持つ、古臭く分厚い本を取り出す。
- リアレイラ
- 「だが、今は貴方に魔法書に並々ならない興味を持っている」
- ルリ
- 「あたしはルリ。よろしく」
- リアレイラ
- 「ふむ」帽子を持ち上げて身を乗り出して観察するが決して触れようとはしない
- ルカ
- 「こちらが、書き換えを依頼されている書ですか?」
- エドワード
- 「あー、こいつは所謂魔法の本、なんだが」 どこから説明するか、と悩んだ様子で頭をかく
- マシロ
- 「マシロと申します」
- じ――――と本を観察する。
- エドワード
- 「これは魔法文明時代に流行ったらしい、"体験する本"だ」
- マシロ
- リアレイラと同じく手は触れない。
- リアレイラ
- 草
- ルカ
- 「店主より、中に入る事の出来るもの、とは伺っています」 こくり。
- マシロ
- 「はい。本の中に入れる種類とは事前に伺っております」
- エドワード
- 「この本の中に入って、用意された筋書きを体験し、その結果が文字として残る。そういう代物だ」
- リアレイラ
- 私は時間拡大が使えるので寝る前に3日間に拡大したストロバードを作成する日課があります
- ルリ
- 「ふーん、ん?」
- エドワード
- 「だから、当時の上流階級の中で、"いかにして素晴らしい本を残すか"という遊びが流行っていたそうだ」
- ルリ
- 「じゃあ中身は出来上がってないってこと?」
- リアレイラ
- 前日夜の分!一応行使
- 2D6 → 2[1,1] = 2
- 草
- マシロ
- 「あるいは上書きを前提として作られた物でしょうか」
- ルカ
- 前日なら悪運しても無料
- リアレイラ
- これは寝落ちですわ(悪運)
- ルリ
- 後出しすぎない???
- エドワード
- 「ああ。何度でも書き換えは出来るんだ。実際、中身がテキトーな感じだったもんで、俺も触れてみた」
- リアレイラ
- まぁ行く前にかけてもいいけどね!
- ルカ
- 「書き換えが……、歴史書と伺っているのですが、内容は?」
- 月GM
- まあこの断面だと日を改められるし(震え声
- エドワード
- 「あー、すまん。そこは正しく伝わっていなかったか」
- ルリ
- 「あー、んー?」
- エドワード
- 「これは"史実を参考にしたストーリーブック"でね。厳密には歴史書ではないんだ」
- リアレイラ
- 「なるほど、その系統であれば筋は通っている」
- ルカ
- 大丈夫?ミストキャッスルって書かれてない?
- ルリ
- 「あれかしら、射的屋のスコアアタックみたいな」
- エドワード
- 「で、だがね。このストーリーブックにかかれているのは、ある英雄と姫の物語なんだが……」
- ルカ
- 「ふむふむ……」
- リアレイラ
- 「つまり貴方は我々に厳選を依頼したいわけだ」ガチャである
- ルリ
- 「どこまで行けたか、を記録しておく感じだったりするのかしらね」
- マシロ
- 「つまり、歴史書ではなく、歴史を参考に作られたフィクションである、と」
- エドワード
- 「端的に言うとそういうことだ」 >リアレイラ
- ルリ
- 「英雄と姫ねぇ…」
- エドワード
- 「荒筋は結構長いんだが、軽くでも聞くか?」
- ルカ
- 「厳選……」 はーん?
- 「ええ、お願いします」
- ルリ
- 「よろしく」
- 月GM
- (GMテキスト用意中
- ベタっと張り付けるのでそのつもりで
- マシロ
- OK-
- ルカ
- ひゃい
- ある小国に、一人の英雄、一人の姫、一人の裏切り者がいた。
蛮族との国境争いの中、姫は一人の少年を連れ帰る。
その少年はナイトメアで、穢れ持ちと忌み嫌われていたが、姫はその才覚を見抜いた。
姫はその少年と共に名を馳せ、蛮族との戦いを有利に変えていく。
- 同時期、田舎の農村から一人の男が名をあげる。
手始めに薪割り斧を。そして騎士剣を。さらには、鉄の板のように巨大な大剣を。
武器を乗り換えるように、着々と力をつけて彼は一角の男として名を挙げた。
彼と彼女の運命はやがて交差し、身分違いでありながら婚約者に。
だが、甘い蜜月は訪れることはなかった。
重用していたナイトメアの男が、蛮族に通じていたのだ。
英雄となった男はナイトメアを切り捨てるが、裏切りによって姫は落胆し、閉じこもってしまう。
英雄は嘆き、姫の心を取り戻すべく奮戦。
蛮族を押し返し、敵将を打ち倒すも、英雄は負傷する。
なんとか自陣に帰ったが、治療もむなしく没する。
そして、英雄の死を見届けた姫もまた、英雄と裏切り者の墓の前で自害するのだった。
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by 月GM
- リアレイラ
- 薪が巻に!
- 月GM
- 補正確認、ヨシ!
- ルリ
- ん
- ルカ
- 皆が読み終えたら進む感じな気がするレディチェ
- 月GM
- はい。
- ルリ
- 徴用していたナイトメアの青年となったあの男って
- エドワード
-
- ルリ
- どの男を示してる?
- 月GM
- 雑に描いたのが悪さしている。
- ルリ
- 此処日本語おかしくてわからない
- 月GM
- ナイトメアのひとです
- ルリ
- ナイトメアの青年が ってことね
- 月GM
- こうするか。
- エドワード
- 「まあクソ要約するとこんな感じの話なんだがよ」
- リアレイラ
- 「ふむ……それが正史か? 寡聞にして初めて聞く逸話ではあるが、有り触れていると言えば有り触れている」
- ルリ
- 「なんかやーね」
- マシロ
- 「悲劇に分類されると判断します」
- ルカ
- 「……後味は良くないお話ですね」
- ルリ
- 「特にこの国では受けが悪そうな話だわ」
- リアレイラ
- 「それで? 貴方の推しはどれだ?」
- エドワード
- 「それなんだがな……俺の推しはナイトメアの男なんだ」
- 「というか、歴史を調べる限り、この男は裏切ってなんていない。そして英雄は結構クソ野郎だ」
- ルリ
- 「裏切った理由はなんなの?」
- 「ええ・・・」
- リアレイラ
- 「手を噛んだ犬か」
- ルカ
- 「正史としてはどの様に伝わっているのですか?」
- エドワード
- 「だが、大半の歴史書は裏切ったとしているし、このストーリブックもその通りに作られている」
- リアレイラ
- 「なるほど、噛むように仕向けられたか、させられたか」
- エドワード
- 「嘘の歴史ってわけさ」
- ルリ
- 「嘘の歴史ねぇ」
- 「あんたがそう信じたいだけじゃないの?」
- エドワード
- 「だから普通に遊んでも、英雄が姫とくっついてハッピー!って話にしかならんのだ」
- リアレイラ
- 「では我々の役どころは立身出世の英雄を芽が出る前に摘み取る暗殺者か」
- エドワード
- 「さあて、そこが歴史の面白いところではある。そう思っているのがオレだけでも、それは歴史の探求として一つの回答だぜ」 >ルリ
- マシロ
- 「ナイトメアに対する扱いは残念ながら一般的によいものではありません」
- ルカ
- 「くっつい……て……?」 英雄は戻って間もなく亡くなっているし、姫はそれを受けて自害しているのでは
- マシロ
- 「そういった背景もこの物語が悲劇として残された理由であると推測できます」
- エドワード
- 「いやいや。ストーリブックなんだからな。史実通りにはならんようにできるのさ」 >ルカ
- ルカ
- 「……つまりは、」
- リアレイラ
- 「英雄×姫ルートは分岐が豊富なのだろう」
- エドワード
- 「もちろん、その通りにもできるがね」
- ルカ
- 「裏切ったとされているナイトメアの彼と姫に、幸せな結末を辿らせたい、と」
- ルリ
- 「そういう事になりそうね」
- ルカ
- 「……」 なにて? >リアレイラ
- ルリ
- 「なんて??」
- マシロ
- 「俗に言う王道というものです」>リアレイラ
- リアレイラ
- 「姫×英雄ルートというのもアリ……か?」
- エドワード
- 「その通りだ。このストーリブックの作成者も、嘘を書かされた腹いせか、そういう可能性も引っ張ってこれそうなんだ。だが難しい。手伝いがいる」
- ルカ
- 「……どちらも姫と英雄のルート? では?」
- ルリ
- 「いや、意味が分からんわい」
- マシロ
- 「そのお言葉から、ご自身で試されたのですね」
- リアレイラ
- 「順番が違うのだから当然違う」
- ルカ
- こち亀みたいな感じになってる
- ルカ
- 「……」 わからない……。
- ルリ
- 「嘘を書かされたねぇ」
- 「じゃあ仕様外にあるものを掘り出してこいって事なのね」
- ルカ
- 「可能性を引っ張るというのは、中に入って何らかの行動を取れば、という事ですよね」
- エドワード
- 「ああ。つーか、英雄か姫になるヒロイックなモードと、姫の近衛騎士になるナビゲーションモードがあるんだが……ヒロイックじゃないと補正がかからん。あとはわかるだろ?」
- ルカ
- 「補正……??」
- リアレイラ
- 腐アレイラ「ナイトメア×英雄か……」
- ルリ
- 「えーと」
- ルカ
- 一定の人気がありそう。
- ルリ
- 「それってあたしたちの誰かが姫になれってこと???」
- エドワード
- 「俺が剣の腕が達者に見えるか? 主役として入り込めば、そういう力があるようにやりたい放題できるのさ」
- マシロ
- 「おそらく中での行動が有利になるという意味と思われます」>ルカ
- リアレイラ
- 「なるほど、ルート分岐のフラグ管理がシビアなのだな」
- ルカ
- 「……入り方にも方法があるのですね」
- エドワード
- 「いや、近衛騎士になってサポートしてくれ。あれは有象無象になるモードで、実力者がいる」
- ルカ
- 「わ、分かる様に言ってください」 >リアレイラ
- ルリ
- 「騎士とか言われてもなぁ……傭兵とかならまだしも」
- エドワード
- 「実際、腕自慢を雇ってかなり良い物語を残した富豪のケースもある。今回はそれにあやかる」
- ルリ
- 「そう言うの似合いそうなのルカくらいじゃない」
- リアレイラ
- 「簡単に言えば、無理なく筋書きを変えるには材料がいるということだ」
- エドワード
- 「まあ、体験ものだからな。全部やるとえらいことになる。今回は要約モードで魔法を起動させるから、演技の必要性はほとんどないさ」
- マシロ
- 「先ほどのお話からある意味、娯楽のための魔道具であるため…ある程度は誰でも楽しめるようには作られていると判断します」
- ルリ
- 「行動の制限とかあるわけ?」
- 「ああ、よかった」
- ルカ
- 「どの様に行動を取れば良いのか指示をして頂けるのであれば、尽力します」
- リアレイラ
- 「裏切り者の命をただ救うのではなく、その協力者を用意するなどせねば大筋を変えられないといったところだろう」
- ルリ
- 「それじゃ、あたしにもやれそうだわ。演技なんてあたしには無理無理」
- エドワード
- 「制限って意味では大量にあると思うぜ。今回はお前たちに3つの介入をしてもらって、物語を出力させる」
- ルカ
- 「その、3つとは?」
- マシロ
- 「単純に考えれば英雄を暗殺すればよい話ですが、それだけでは不足なのでしょう」
- エドワード
- 「1つ。裏切る少し前の町で、情報を集める。これでバックグラウンドを割る」
- マシロ
- 「ナイトメアの青年が無実であるという根拠を示すために情報を集めておく、と」
- エドワード
- 「1つ。裏切り者を討伐すると編成された刺客部隊を止める」
- リアレイラ
- 「そういうことだ。ただ英雄を殺せば裏切り者は下手人役にでもなってしまうだろうな」>マシロ
- エドワード
- 「1つ。英雄がナイトメアを倒すことを止める、だ」
- ルカ
- 「……青年が裏切っている理由に英雄が関わっていないのであれば、英雄を斬る必要はないのでは」
- 「そこを止めたとして、裏切りを止められる訳ではありません。止めなければならないのは、裏切りそのものなのですし」
- リアレイラ
- 「主役級には相応の理由をつけて退場してもらう必要があるだろうな」
- ルリ
- 「ふーむ」
- リアレイラ
- 「どこぞの戦地に向かった、などで退場してくれるならそれに越したことはないが」
- エドワード
- 「まあ、俺が軽く体験して感じた要点だ。実際中で情報収集してみて、方向転換が必要そうだったらやってくれても構わん」
- ルリ
- 「1つ目はまあいつも通り調べたりなんだりすればいいとして」
- ルカ
- 「探り、止め、護る、の3ステップなのは解りました。しかし、青年の事情はご存知なのですか?」
- ルリ
- 「2つ目はこれボコっていいの?」
- マシロ
- 「はい。そのため重要なのはまず1と判断します」
- ルリ
- 「後3つ目も」
- エドワード
- 「いいぞ。本の中だから法律とかそういう倫理観は捨てていいし、多分それが一番早い」
- 月GM
- 姫様救出RTA
- ルカ
- ここでオリチャー発動です。
- リアレイラ
- 「要するに我々という異物が物語の登場人物として説得力を有していれば良いのだろう?」
- ルリ
- 「んじゃやるわ」 楽じゃん
- エドワード
- 「ああ。なんかかみ合わない状態になったら、その介入点より前の物語が"いいように変わる"。好きにやってくれ」
- ルカ
- 「……」 いいように。
- リアレイラ
- 「真の英雄には頼れる仲間が似合いだろうに」
- エドワード
- 「娯楽品ではあるんだから、そういうもんだろ?」
- ルカ
- 「念の為の確認なのですが」
- エドワード
- 「さ、よければ魔法の書を起動する。早速だがやってみてくれるか……ん、なんだ?」
- リアレイラ
- 「華があるように振る舞えばそれなりに応えてくれる素地があるということだ」
- ルリ
- 「ま、好きにやらせてもらうわ」
- 「切った張ったは嫌いじゃないし」
- ルカ
- 「本の内部で命を落とす可能性はありますか? 刺客を倒す、英雄を止めるとは言っても、力が及ぶかは別問題なのですが」
- リアレイラ
- かっこいいポーズをすると少し光って浮く
- エドワード
- 「死んだ場合はペロっと吐き出されるだけだが、2度とこの本には入れなくなる。あと逆に、中から何かを持ちだすことは基本的にできない」
- マシロ
- 「はい。マシロから皆様にひとつお願いがございます。ロッセリーニの魔法印をお持ちでない方はお申し出いただき、魔法印を描かせていただけると助かります」
- リアレイラ
- 「問題ない、既に私が用意してある」
- ルカ
- 「二度と入れない……その本の中では死んだものとして扱われるからなのでしょうか」 ふーむん?
- マシロ
- 「つまり出られないということはないということですね」
- ルカ
- 「ありがとうございます。私からはそれだけです」
- エドワード
- 「あと、もう駄目だとなった場合は特定のコマンドワードで離脱もできる。まあ、死んで全滅しても致命傷にはならんだろう。――あ、中で使ったもんはきっちりなくなるし、忘れ物はしないように」
- リアレイラ
- 「要するにトロフィーに関わる仕様だな」>ルカ
- ルリ
- 「はーい」
- ルカ
- こくりとエドワードに返して。
- エドワード
- コマンドワードは伝えておこう。ふわっと。
- ルカ
- 「トロフィー?」 >リアレイラ
- エドワード
- 「じゃあ行くぜ」
- ルリ
- 「そんじゃ、いい結果が出るよう祈ってて」
- ルカ
- 「あ、と。こちらに」 準備はあります。>魔法印
- エドワード
- 彼は、机の引き出しから剣のかけらを8つほど取り出す
- リアレイラ
- 「見事物語をクリアしたものは自慢が出来るだろう?」
- マシロ
- ルカとリアレイラにはこくりこくりと頷いた
- リアレイラ
- 「再挑戦できない仕様なら敗者が生まれる。勝者と敗者の間に満足感の違いが出る。上手い商売だ」
- エドワード
- そして、本にむけてかけらを落とすと、スゥ、とそれは吸い込まれていく
- ルカ
- 「……途端に夢が無くなってしまいました」 苦笑した。
- エドワード
- 「リトライもできるが、見ての通りまあまあ出費がある。一発で頼む」
- ルリ
- 「その時は別の人に頼むのね」
- エドワード
- そして、彼は魔法の書に入るためのワードを唱え
- マシロ
- 「ご期待に沿えるように努めます」
- リアレイラ
- 「夢を見せているのでは無い。夢を売っているのだろう」
- エドワード
- 「さあ、手をのせてくれれば中に入れる。――頼むぜ」
- ルリ
- 「ややこいこと言ってんじゃないわよ。ほら、行くわよ」
- 手を載せて
- ルカ
- 「……ええ。参りましょうか」 ルリに頷き、手を載せる。
- マシロ
- こくりと頷いて、手を乗せた
- リアレイラ
- 「そうややこしくは無いだろうに」と言いながらほっそりした手を乗せ
- 月GM
- 君たちが手をのせると、周辺の景色がうっすらと薄れていく。そして
- 景色は白い空間を経て、活気のある町中へと飛んだ。君たちは、雑踏のそばの脇道に"出現"したのだった。
- そして君たちの視点の高さに、魔法文明後で光る文字が浮き上がる。
- マシロ
- 通訳しましょう
- 月GM
- ――フェーズ1:街中で蛮族の情報を集めよう。
- ルカ
- 「わ、……」 切り替わっていく景色に目を丸めながら、周囲に映し出され、展開されていく世界を見回した。
- 月GM
- これは、エドワードが言っていた情報収集のことだろう。対面上は、蛮族に対する情報収集となっている
- マシロ
- 「フェーズ1:街中で蛮族の情報を集めよう」
- ルカ
- 画面右側に表示されてそう>フェーズ
- リアレイラ
- 「ふむ、親切設計だな」
- ルリ
- 「…‥…始まったわね」
- 自分の格好を見てみる
- 月GM
- 良い着眼点だ。
- ルカ
- 「娯楽用との事でしたしね。……早速、動き始めましょうか」
- 月GM
- 君たちは、装備感はそのままに、姿格好が"騎士風"の見た目になっている。
- リアレイラ
- 我々の役割(ロール)はなんなのだ
- 月GM
- 君たちは姫の近衛騎士、その自由な行動権のある精鋭になっているのだろう。
- ルリ
- 「あー、こうなるんだ」
- マシロ
- 「指針が示されていることから、通常よりもやりやすくしていただいていると判断いたします」>ルカ
- リアレイラ
- 「なるほど、こうなってしまうか……残念だ」
- ルカ
- 「近衛騎士、という事でしたからね。……動きづらくはありませんか?」 鎧を着ていなかった面々を見回して。
- 月GM
- さて、そんな君たちのこれからの行動について、処理方法のほうは機械的に伝えよう
- ルリ
- ガントレットとグリーヴがついてるわぁ ぴょんぴょん「でもこれ投影されてるだけっぽい」
- ルカ
- 「本来はこう言った指標もないのですね……」 大変そうな。
- リアレイラ
- 「邪悪な魔女として振る舞う機会も有りうるかと思ったのだが」
- マシロ
- 「没入感を出すための演出です。重さはございませんので大丈夫です」
- ルカ
- 「姫様の近衛騎士が、その様に振舞う必要はないでしょう……」
- リアレイラ
- 「残念だ」
- ルリ
- 「邪悪な魔女」 鼻で笑って
- 「あと200年は必要なんじゃない」
- ルカ
- 「なるほど。動きに支障が出なければ安心です」 後衛もそうだが、軽やかに闘っていたルリは特に。
- マシロ
- 「言語が魔法文明語である場合、主に私とリアレイラで話をいたしましょう」
- 月GM
- ①オープンな口頭での情報収集。:冒険者Lv+知力 13
②書類などの確認による資料捜索:文献判定 10
③刺客にかかわる情報の隠密での調査:隠密判定 10
- リアレイラ
- 「ふむ、一理ある」>200年
- マシロ
- 先ほどの事を考えると、登場人物たちも魔法文明語である可能性が高い
- 月GM
- このいずれかを誰かが成功させればOKだ。
- 出てくる情報はそれぞれ違うが、目的は達成できる。
- リアレイラ
- 文献!
- 月GM
- 一人1回判定できるものとする。
- ルカ
- とりあえずどこをやるにも適任がいるので
- それぞれ足りなかったところに入ろう
- 月GM
- あ、どれかをえらんで、ね >1人1回
- マシロ
- マシロは9・6・0 です。
- ルリ
- 「そ。じゃあルカはマシロと一緒に行動したら良いわ」 「長耳、使い魔貸しなさい」
- 「足で稼ぐのはあたしがやるわ」
- 月GM
- 最低1個以上成功でストーリ―上はOKです
- リアレイラ
- 「優しく扱ってほしい」
- ルカ
- 「では、お任せしますね」
- ルリ
- 「馬鹿ね、手が出せないところでなにかするほど陰湿じゃないわよ」
- 「肩に載ってなさい」
- 「あんたが聞いたり見たりすれば、言葉が分からなくても大丈夫でしょ」
- 月GM
- ああ、文字はともかく会話は自動的になんとかなる感じになっています。
- リアレイラ
- 「直接攻撃だからと言って陰湿さが無いわけでは無いのだがよしとしよう」
- 使い魔の鳥を預けて
- ルカ
- とりあえず今までの状況的には魔法文明語じゃないとみたいな感じだからヨシ
- リアレイラ
- 私は970だな
- 月GM
- 魔法文明時代当時、交易共通語はなかったとしても地方語はあったんだろうか?
- リアレイラ
- 「マシロ、私は文献が読みたい」
- マシロ
- 暫定こう?
①:マシロ+ルカ ②:リアレイラ ③:ルリ
- ルリ
- 魔法文明サプリには地方語の表記はないが
- 方言は会ったと思うね
- ルカ
- ロール的な行動はそうだけど判定的にはとりあえずどこかの穴埋めに入るくらい
- 月GM
- 魔法文明版方言って感じか
- リアレイラ
- 「人と話すのも面倒だ。というわけで役割分担といこう」
- ルリ
- 古フェンディル語とかはなんか運河で見た覚えがあるよ
- ルカ
- 「では、またここで集合しましょう」
- 月GM
- ほおん……勉強になります
- リアレイラ
- 「幸いルカは人当たりが良い、君が言葉を補ってやればきっと果たせる。では」
- マシロ
- 「かしこまりました。ならば聞き込みは私とルカが行いましょう」
- ルリ
- 私も用意してるシナリオにはその当時独自の言葉とか意味は用意してるしね
- ルリ
- 「それじゃ、また後で」
- 月GM
- めんどくさがって「ふわっとOK」みたいにするのが私です
- ルカ
- 褒めて貰ったら嬉しそうにえへへ、とにこにこした。
- リアレイラ
- 私は文献を求めて耳をルンルンさせて向かった
- ルカ
- 「それでは、また」 行きましょう、とマシロを促してGOGOだ。
- ルリ
- たったったっ
- 月GM
- 判定する際はとりあえずダイスを投げてくれれば、情報出したり対話相手出します
- マシロ
- てくてくとひな鳥のようについていく
- では①番 いきます
- 月GM
- どうぞー
- マシロ
- 冒険者+知力
- 2D6 → 6[4,2] +5+4 = 15
- ルカ
- ヨシ
- 月GM
- 余裕だったな……
- ルカはほかに回れるなら回ってもいいよ
- リアレイラ
- 文献判定
- 2D6 → 8[3,5] +7 = 15
- 月GM
- 対話箇所もあるので、会話に混ざるならそのままで。
- ルカ
- うん、とりあえず足りなかったところがあればコッショリする
- リアレイラ
- この地に勢力を広げている蛮族の情報を調べると共に
- リアレイラも成功だね
- ルリ
- よいしょ
- 2D6 → 9[4,5] +7 = 16
- リアレイラ
- 今は絶えている権威ある名家の情報でも調べておこう
- ルカ
- ヨシ。判定はなしで大丈夫>GM
- 月GM
- なんか全部成功したな?
- リアレイラ
- 貴種流離譚、お好きでしょう? 実はナイトメアが名家の出だったことに出来るかもしれない
- 月GM
- じゃあえっと。文献は文字だけなのでそっちを先に
- ルカ
- 隠密判定の鎧着てる時のペナってどこに記載あるんだっけ 確か合ったよね
- 月GM
- リアレイラは騎士としての権限で参照できる資料を漁り、あるいは隠された密通なども見つけた
- 月GM
- わすれた…
- 月GM
- 近々、蛮族の一斉攻撃が予想されていることや、騎士隊の動きなど――
- ルリ
- -4かな
- 月GM
- そして、本当に見つけたかった資料も。
- ナイトメアの男を姫が重用していることが気に食わない勢力がおり、それらが彼を始末しようと工作しているようだ。
- ルカ
- 跳躍とかだとそうなんだけど隠密の方のってどこに合ったっけーと思って
- 月GM
- 火のないところに煙は立たぬ。しかし、ナイトメア自体が火になるのだ、とね。穢れを嫌う勢力が彼をハメようとしているらしい。
- ということがわかった。
- それから刺客に関する情報は、まあシンプルで。
- ルリ
- あれ
- 隠密からペナルティ消えてる?
- ルカ
- ⅠにはないからⅡとかかなあ
- Ⅰにはやっぱないよね
- 月GM
- 上記の穢れを嫌う者たちが、英雄をけしかけ、「彼は裏切り者なのだ」とそそのかし、彼に同行させる刺客部隊を用意しているようだね
- ルリはその刺客部隊の動向をとらえた。
- 最後に聞き込み
- おばちゃん
- 「あの英雄さん、アルベルトっていうの? あの人酷くてねえ」
- ルリ
- あ、エラッタだわ
- ルカ
- そっちかー
- マシロ
- 「酷い?」
- ルリ
- http://www.groupsne.co.jp/products/sw/eratta/2_5rule1.html#rule1
- ルカ
- サンキュ~
- ルリ
- 金属鎧を装備しているキャラクターは達成値に-4のペナルティ修正を受けますを追加
- おばちゃん
- 「カワイイ女の子とみたら、すーぐモノにしちゃうの。恋人がいてもおかまいなし。お姫様は大丈夫なのかねえ」
- ルカ
- 「モノにしてしまう……ですか。どの様な手を取られるのです?」
- 御姫様は、と聞けばちょっとぴりっとした演技をしてみせた。
- マシロ
- 「素行がよくないのはよくないですね」
- おばちゃん
- 「お前、俺の女になれ、とか直球よ。まあ、ぽいって捨てるんじゃなくて、モノにした子はみんな大切にしてるから正真正銘のクズってわけじゃないんだろうけど……どうかと思うわよね」
- マシロ
- いろんな女の子口説いてる時点で女の敵では・・・?
- おばちゃん
- と、おばちゃんは黙々と英雄ことアルベルトの女癖の悪さを語り続けた。
- ルカ
- 「ふむ……拒まれた方にはどのような対応を?」
- おばちゃん
- 「さすがに暴力は振るってないみたいだけど……おばちゃんもそこまで詳しくはわからないわねえ」
- 「まあ、英雄だし? 熱く語られちゃって、なびいた子が主なんじゃないかなとは思うけど……」
- ルカ
- 「そうですか……姫様の事を案じておられるようでしたが、何か噂話でも?」
- マシロ
- 「英雄の素行に問題あり…他に気になることはありましたか?」
- おばちゃん
- 「そりゃもう、積極的に口説いてるところをたまに見るからよ。まあ、お姫様はすげなく断ってるみたいだけどね」
- ルカ
- 「……」 では何らかの手を回している可能性もあるかと頷いて。
- おばちゃん
- 「いえ。女癖が悪いだけで、あとは別に……蛮族退治には積極的で、とても助かってるわ」
- マシロ
- 「それが我々の務めです」
- おばちゃん
- 「いつもありがとうねえ」
- ルカ
- 「と、話し込んでしまいましたね。お話、ありがとうございました」 一礼をして、マシロに行こうかと促した。
- マシロ
- 頷き、礼を述べた
- 月GM
- では、君たちはおばちゃんと別れて、決められたポイントで合流した。
- ルカ
- てっこてっこ。
- マシロ
- 「蛮族についての情報が出てこず、英雄の素行についてということは」
- 「これが製作者の誘導というものなのでしょうか」
- ルリ
- 「おかえり。こっちはやることが陰険なやつってのはよく分かったわ」
- 月GM
- あ、積極的に蛮族の情報を抑えようとしたら、それはそれで見つかりそうな感じではあったよ? >マシロ
- ルカ
- 「陰険……ですか?」
- リアレイラ
- 「やあ、こちらは色々とこの世界の設定を理解した。例えばこの某家には2代前に近衛を勤めていた。紋章に盾と馬があるだろう、それが証だ。しかし、先代の放蕩が祟って落ちぶれた。こちらの何某家は始祖神の神官家系だ。しかし権威主義的な縁戚の司祭が口出しをするせいで煙たがられた。謀略の絵を描いたのは英雄殿だけでは無いということだ」
- マシロ
- なんということでしょう。すまない。
- リアレイラ
- 涼しい顔でだが当社比3割くらい早口に
- ルカ
- 「……ま、待ってくださいリアレイラさん」
- ルリ
- 「英雄さんもなんか唆されてるみたい」
- 「もう一回ゆっくり話しなさい」
- マシロ
- 「はい。英雄の話をこちらも耳にしましたが…街の人々の視点では、問題はあれど、根っからの悪人と言うわけではなく」
- 「蛮族退治も積極的に行っていると話を聞きました」
- ルリ
- 「刺客になる部隊が用意されてて、ナイトメアの人に同行させようしてるみたい」
- リアレイラ
- 「この謀略劇には様々な利害が絡んでいる。英雄殿は都合の良い剣と言うわけだ」
- マシロ
- 「ただし」
- 「複数の女性を口説く悪癖があるようで、それは街の人々も酷いと言っていました」
- リアレイラ
- 「なるほど、本人にも素行に問題がある、と」
- ルカ
- 「その対象に姫様も含まれている、との事でしたね」
- ルリ
- 「どんなやつなのかしらね」
- リアレイラ
- 「つまり、正史でも彼は謀殺された可能性が高いな」
- ルカ
- 「英雄が唆されている、というのはどなたから、どの様に?」 >ルリ
- ルリ
- 「さっきリアレイラが早口に言ってたでしょ。それと同じよ」
- マシロ
- 「結論、かつぎあげるにはちょうどいい人材と判断いたします」>リアレイラ
- リアレイラ
- 「大方、件の司祭殿の差し金だろう」
- マシロ
- 「女性に弱く、情がないわけではない…操りやすい人物という設定と判断いたします」
- ルカ
- 「英雄を用いてナイトメアの彼を排除しよう、と」
- リアレイラ
- 「直接、神官戦士団を差し向けるまでは材料がまだ足りないが」
- 月GM
- 話がおおよそまとまったあたりでこっちで教えてください。次にいきますゆえ。
- ルカ
- 「英雄殿の人柄については、俺の女になれ、と意中の相手に詰め寄るのだとか。手中に収めた方々は大事にされているとの事でしたが、節操はない様子ですね」
- ルリ
- 「あたしが考えるに」
- 「姫様が悪いんじゃないこれ」
- リアレイラ
- 「ふむ」
- ルカ
- 「実績もあり信頼はされているものの、交友関係はよろしくない、と」
- ルリ
- 「だって今のところ企み粉砕できるの姫様で、」
- ルカ
- 「姫様にもそれは伸びていて、しかし英雄殿から迫られても靡かずに断っているとの事だったかと」
- ルリ
- 「英雄さんは農夫からの成り上がりもので、ナイトメアの人は蛮族領から保護されてるから」
- 「どっちも立場的には明確に引き立てにくいでしょ」
- 「断ってるならちゃんとナイトメアの人の立場を保証してあげればいいのよ」
- リアレイラ
- 「主に絵を描いている者達からすればどちらも邪魔な存在だ」
- ルリ
- 「そして文句言ってくるやつは黙らせるくらいの実績積ませる」
- 「結局ナイトメアの人にも手を出さないし英雄さんとはくっつかないし」
- 「割りと優柔不断じゃないってちょっと思ったわ」
- ルカ
- 「そうですね。それが難しい理由でもあった、のでしょうか……?」
- リアレイラ
- 「この国は根腐れを起こしかけていると言えるな」
- ルリ
- 「ま、会ってみないとわからないけれど」
- マシロ
- 「リアレイラ、その書類は彼が裏切っていない証拠となりうるでしょうか」
- ルカ
- 「……そうですね」 会ってみなければ、と頷いて。
- リアレイラ
- 「王族の権威が落ちているのかもしれない」
- ルカ
- 「次は刺客を止める、でしたか」
- ルリ
- 「そのはずね、行きましょうか」
- 月GM
- 100%裏切ってないとはいえないけど、少なくとも人族側が、彼が裏切りをしている、と判断できるような情報は一切握ってないよ >リアレイラに耳打ち
- マシロ
- 天の声
- リアレイラ
- 「難しいところだ。断片的な情報の積み重ねに過ぎないとも言える。言い逃れのしようはあるだろう」
- マシロ
- 「わかりました」
- ルカ
- 「お願いします。……物語を進めましょう、きっと明かされますよ」
- リアレイラ
- 「だが、それはむこうも同じこと。裏切りの決定的な証拠は無い」
- リアレイラ
- ヨシ!
- ルカ
- ヨシ
- マシロ
- ヨシ
- ルリ
- ヨシ
- 月GM
- じゃあ次に行きますね
- 月GM
- さて、君たちの対談がおおよその落ち着きを見せたころ。
- ルカ
- エラッタ流し読みしてたけどラグナカングの弱点も違うのかお前……
- リアレイラ
- 「何、敵の素性が見えてきたなら動きようがある」
- ルリ
- ラグナカングは2.0のデータをそのままコピってるだけだからな
- 月GM
- 白い鳥がパタパタと君たちの上空をぐるぐるとび、ややあって小さいスクロールをポンと落とす
- ルカ
- 衝撃弱点→断空弱点 うーんこの
- ルリ
- しかも2.0のエラッタが入る前の
- ルカ
- 「あら……」 ぽんと落ちたそれを手に取って。
- リアレイラ
- なんか謀略に加担してそうな家の紋章とかを覚えておきましょうね……
- ルカ
- 入る前のかよw
- マシロ
- 「悪魔の証明は困難と判断します、ゆえに、相手方の不備を明らかにする方がよいかもしれません」
- 月GM
- 手に取るとそれはひとりでに開き、スクロールの上に魔法文字を浮き上がらせる
- ルリ
- 「なにこれ」
- マシロ
- 読みましょう
- ルリ
- そういうアホなことをしてるから信用なくす
- 月GM
- ――フェーズ2:ナイトメアの騎士と合流しよう(分岐あり)
- ルカ
- 「恐らくは、この本のもの……ではないかと」 あっ魔法文字。読んで読んで。>リアレイラ、マシロ
- リアレイラ
- 刺客をぶっ倒して偽の書状をでっち上げようズェ
- ルリ
- まあ今回の博物誌はだいぶできが良いから
- 信用が少し回復した
- マシロ
- 「フェーズ2:ナイトメアの騎士と合流しよう 分岐あり」
- 月GM
- そして、地図に合流地点が表示される。小さい村だね。彼と、英雄のアルベルトはすでにそこにいるらしい。
- リアレイラ
- 「ふむ。親切なことだ」
- ルカ
- 「分岐あり……」
- ルリ
- 「んじゃ向かいましょっか」
- 月GM
- また、移動する、と宣言した瞬間村に行くことになるけれど、その前に。
- マシロ
- 「今の私達の立場からすると…彼らは同僚という立ち位置になると思われます」
- その前に
- ルカ
- 「刺客もその付近にいるのでしょうか」
- 月GM
- 君たちは、刺客部隊の情報を得ている。そのため、前もってそれらを排除することが可能だ
- リアレイラ
- 「どれ、偽の命令書でも仕込んでおくとしようか」
- 月GM
- ここで二つの選択肢。
- 直接喧嘩を売ってそれらを排除する方法と、間接的な手段によって排除する方法だ。
- ルリ
- 「偽の命令書?」
- ルカ
- 「刺客達を引き離すには使えるのでしょうが……どう創るのです?」
- マシロ
- 「敵方を混乱させるという意図ですか?」>リアレイラ
- リアレイラ
- 「そう、あからさまに偽物でも構わない。何某家と何某家を匂わせる程度の書状を刺客が持っていたことにする」
- 月GM
- ①直接戦闘
HP100防護0/3部位 の騎士集団と簡易戦闘。
ラウンドが終わるごとに任意のキャラ2名に2d6点のダメージ
②間接工作:以下2つをどちらも成功させる。片方のみの場合、あるいは両方失敗した場合戦闘難易度が向上
罠設置/目標13(罠設置判定)
虚偽情報/目標13(地図作成判定)
- リアレイラ
- 「連中にすれば痛くない腹を探られる程度の結果かもしれないが、別段、こちらの腹も全く痛まない」
- ルカ
- ルリの罠設置とリアレイラの地図がどっちも基準7なので出目6ずつで行けるっぽい>②
- ルリ
- 「ま、念には念を入れましょっか」
- 「足止めしといてあげる」
- リアレイラ
- 「ほう」
- ルカ
- 「足止め、ですか?」
- 月GM
- なお、寝て回復等はできないけど、何回かはっぱ焚いたりして準備は可
- マシロ
- 一応地図なら6でいける
- ルリ
- 「道が崩れてたりしたら通れないでしょ。それくらいよ」
- マシロ
- どちらも成功は、判定者は別々でいいのよね?
- 月GM
- さっきと同じで一人1回の判定でお願いします。
- ルカ
- 判定者というか
- あ、1人1回でいいのか
- リアレイラ
- 「出来れば一人、確保して欲しい。生死は問わない。そいつを入手源ということにしよう」
- ルカ
- じゃあルリとリアレイラが先にやって、不足があればマシロとルカがそれぞれ入れば良さそう
- マシロ
- 「ルリとルカで足止めを、私とリアレイラで筆跡を真似て書類を偽造でよいでしょうか」
- ルリ
- 「え、直接狙うの?」
- 「それは難易度変わってくるわよ」
- ルカ
- 「確保するのであれば、足止めは難しいのでは」
- マシロ
- 「それは2名ではリスクが高いと判断します、リアレイラ」
- リアレイラ
- 「ふむ、そいつらの落し物ということにしようと思っていたが」
- 「まぁ我は姫の覚えめでたき近衛だ、なんとでもなるか」
- 月GM
- まあ、便宜上罠設置と地図作成にしてるけど、それらの技術を利用して嘘情報を流して部隊をよそに送るって感じでお願いします。
- ルカ
- あ、ルリ
- マシロ
- OK-
- ルリ
- なんじゃら
- ルカ
- スカウト用ツール、購入してあるけど所持品の方にいないっぽい
- ルリ
- ああ、本当だ
- 月GM
- 非実在スカウトツール
- ルリ
- ほいさんくす
- ルカ
- やー
- 月GM
- では間接工作による刺客の排除を?
- リアレイラ
- 「権威というのは実に使い出のある棒切れだな」
- ルリ
- 「ま、ボコに出来るとは言え、恨み買ったら姫が困るでしょ」
- うん
- 月GM
- サブミッション決めそうな誤字になってた
- ルリ
- よいしょ 目標値13罠設置
- 2D6 → 6[4,2] +7 = 13
- 成功
- ルカ
- 「それでは準備に移りましょうか。時間があるかもわかりませんし」
- リアレイラ
- 地図でキメる
- ルカ
- キメていけ
- 月GM
- 罠設置OK。
- リアレイラ
- 地図!
- 2D6 → 4[3,1] +7 = 11
- パリン!
- ルカ
- マシロがいるから別に割らずともではある
- 月GM
- おっと。リアレイラの作成した地図は「これ本当か?」と疑われそうな地図になりかかったところを指が踊ってそれらしい地図になったな
- リアレイラ
- 頼むぞ頼むぞ
- マシロ
- サポートいたします。地図作成
- 2D6 → 4[1,3] +2+4 = 10
- ルカ
- ワッ……!
- リアレイラ
- やっぱり割れた
- ルリ
- ワッ
- 月GM
- 割れましたか。
- マシロ
- お詫びに知性の指輪をひとつお渡ししておきます
- リアレイラ
- 「ほう……これは面白い。筆が踊った」
- 月GM
- でも割れた甲斐あって、刺客たちは誤情報を正しい情報ととらえ、君たちが向かう予定と違う村を目指して出立した
- マシロ
- 使用しなかったら返却お願いします
- リアレイラ
- 「これが補正というものか。働いた、ということはこのアプローチは物語的にアリ、ということだろう」
- マシロ
- たぶんこう達成値ぶち抜く場面
- リアレイラの方が多いと思うからもっておいて…
- マシロはあと2個あるから大丈夫
- リアレイラ
- 私は抵抗を抜くタイプのあれでは無いので……
- 月GM
- これで、英雄と対面する際に彼らが脅威になることはなくなった。
- マシロ
- じゃあよいか…
- マシロ
- 「これで障害が減り、時間が稼げました」
- 月GM
- 後顧の憂いを絶ったので、君たちは問題なく村へ向かうことができる。
- マシロ
- 「合流して村へと向かいましょう」
- リアレイラ
- 「何某家の連中も多少の間は動きが鈍るだろう」
- ルリ
- 「こっちはなんとかしたわ」
- 「行きましょ」
- 月GM
- では場面を移すね
- ルカ
- 「戻って来るとしても、足止めは出来そうですね」 ヨシ。
- マシロ
- 場面うつしごー
- 月GM
- 君たちが村へ向かう、と意思をまとめた瞬間、景色は飛ぶ。
やや離れた場所村が見える、森の入り口のような場所に君たちは転移した。
- すぐそばには、頭に角のうかがえる騎士の姿をした男が一人。
- ルカ
- 「わっ……」 すっと景色が飛んでいくのはまだ慣れない。小さく声を漏らしつつ、周囲を見回した。
- ルリ
- 「おー」
- リアレイラ
- 「次は主役対決だろう。端役などお呼びではないだろうさ」
- バッシュ
- 「君たちが、合流予定の姫の近衛騎士か。私はバッシュ、姫から信を頂いている騎士だ」 と、硬そうな印象を受ける口調で伝える
- ルリ
- 「いやあんた堂々としてるわねぇ……‥」
- マシロ
- 「マシロと申します」
- ルリ
- 「ルリよ」
- ルカ
- 「ルカティシアと申します」
- ルリ
- なんか
- ステータス画面みたいなの出てたりする???<自分の名前とか
- バッシュ
- 「あとは部隊の皆と、英雄殿が来れば出立できるな」
- 月GM
- 目を細めてみたら頭の上にHPとか出てきそうだな確かに
- ルカ
- 人差し指と中指を揃えて下へフリックするとメニューが出て来そう(?)
- ルリ
- Luca≪Traveler≫とか
- バッシュ
- そんな会話をしている間に、大剣を背負った大男が村の方からやってくる
- ルリ
- ログアウトできない
- ルカ
- トラベラーじゃなくてナイトにしておいて!!
- ルリ
- ってやればいい?
- !SYSTEM
- リアレイラが入室しました
- ルリ
- 「なるほどね」
- リアレイラ
- 私は“成った”!
- ルカ
- 大男に視線を向けて、彼へと向き直ると一礼した。
- ルリ
- 腕を組む そして よくよく見れば ルリの頭上になにか文字列が見える
- アルベルト
- 「おうおう。揃ってねえじゃねえか、どうなってんだ」 粗野な印象を受けるその男は、君たちと、バッシュを見て舌打ちした。
- ルリ
- 魔法文明語だがルーリルヒルト・ノシュテットとある
- バッシュ
- 「英雄殿。どうも部隊が遅れているようだ……何かあったのかもしれない」
- ルリ
- 「あー」 ありがちなやつー
- 「ルリよ」
- ルカ
- 「部隊の移動に遅れが出ている様です」 >アルベルト
- リアレイラ
- 「なるほど」
- ルリ
- 「よろしく」
- ルカ
- 「ルカティシアと申します。お会いできて光栄です、英雄殿」 微笑みながら、もう一度礼をして。
- アルベルト
- 「ッチ……話がちげえぞ」 彼はそう、舌打ちして小声でつぶやく
- マシロ
- 「なるほど」名前が見える親切仕様か
- ルカ
- 「……」 あら、とルリの頭上の名前に視線が行った。
- マシロ
- 「話が違うとは?」
- ルカ
- 「……あれは、何と?」 ひそひそ。>リアレイラ
- アルベルト
- 「てめえら、姫の近衛だろう。別のあー、なんだったか、えらそうなやつの部隊から何か聞いてるか?」 と、君たちに、おそらく刺客のことであろう話を迂遠に聞く
- ルリ
- 「……」 これ言っちゃっていいの?って目で皆を見る
- ま、良いか 「話はまあ全部聞いてるわよ」
- リアレイラ
- ルカには小さく首を横に振りつつ
- 「某家御配下の方々のことでありましたら」
- アルベルト
- 「――なんだ、聞いてるなら問題ないぜ」 フン、と鼻息荒くうなずき、背の大剣を手に取る
- ルリ
- 「あんたが唆されてバッシュを排除しようとしてる間抜けだって話はね!!」
- ルカ
- 問うているルカの頭上にも、ルカティシア・ミラリアベル、と文字列がぶら下がっている。頭を振られれば、言葉を斬った。
- マシロ
- 「はい、問題はありません」
- リアレイラ
- 「本家からの命令変更を受けて別ルートから向かっておられるとか」
- ルカ
- 「――、あ」
- バッシュ
- 「……英雄殿? ――なんだと?」
- アルベルト
- 「はあ!? 何言いやがってんだてめえ!」 >ルリ
- リアレイラ
- 「確か、プランD、と」
- ルカ
- プランD。所謂ピンチですね
- バッシュ
- 「……いったいどういう……?」 困惑しながらも、剣に手を触れる彼
- ルリ
- 「あんたねぇ、姫にそでにされてるからってそういうやり口をとるのはどうなのよ」
- アルベルト
- 「ケッ、あのクソえらそうな神官も使えねえ奴だったってことか」
- マシロ
- 「私闘行為は厳禁です、英雄殿」
- リアレイラ
- 「プラン“D”estruction――要するに、台無しという事だ」
- ルカ
- 「バッシュさん、英雄殿は貴方を排除しようと行動している方々に唆されています」
- ルリ
- 「まあ姫も姫で悪いと思うけど、それから、バッシュ、あんたもそうよ」
- 「頭固いでしょ」
- リアレイラ
- 六
- バッシュ
- 「頭が硬い、とは……いや、たまに言われることは確かにあるが、一体どういうことか」
- ルリ
- 「姫だけは分かってくれてるとか甘えてそうだから言ってやるけど、あんたのせいで姫も立場悪いんだからはっきりさせなさいよ」
- バッシュ
- 「……」 むぐ、と苦いものを口に放り込まれたような表情を浮かべ
- ルカ
- 「遅れている部隊の者達も、英雄殿の仰った通り、彼と協働する計画で動いていました。――英雄殿、剣を納めて頂けませんか」
- ルリ
- 「で、全部明るみに出てる上でこっちとこと構えるなら相手してやるからかかってきなさい」
- アルベルト
- 「ハッ、よく言うぜお前ら。――いいか、そこにいるのは穢れ持ちだ。なんで人族の輪に当たり前のように居座ってるんだ。気持ちが悪すぎるだろう」
- ルリ
- 「ただし、あたし達を相手にする意味はしっかり理解することね」
- 「って、あんたがそう思ってるわけ?」
- 「可愛いあの子から言い聞かされてんじゃあないでしょうね」
- アルベルト
- 「そう思ってるぜ、間違いなく。だが――ただいるだけなら、まあ我慢してやったがよ……あんまりにも目障り過ぎたんだ!」
- マシロ
- 「根拠に乏しいです」
- アルベルト
- 「てめえが裏切ってるかどうかなんてもう関係ねえ! 穢れはここで落とす!」 と、本格的に武器を構え戦闘の様相を見せる。
- リアレイラ
- 「ふむ。底辺から這い上がってきた貴方の栄光の坂道に潜む尖った小石が彼であると」
- ルカ
- 「英雄と呼ばれながら、国の為、姫の為に剣を取り続けてきた彼を陰から除こうとする貴方のその心根こそ、穢れている」
- バッシュ
- 「待て、英雄殿! 穢れは――ともかく! 私は裏切ってなどいない!」
- ルリ
- 「まーったくもう、あんた、なっさけないわねぇ」
- リアレイラ
- 「貴方にその事実があろうとなかろうと」
- マシロ
- 「この場合そこは彼にとってどうでもいいことなのでしょう」
- ルリ
- 「こいつがいると姫が振り向いてくれないからとか正直に口にも出来ないわけ?」
- アルベルト
- 「神官殿がちょちょいと魔法を唱えりゃ、キッチリ穢れは確認できる! オレァ奇麗な体だよ馬鹿め!」
- リアレイラ
- 「事が終わってしまえばそうなる」
- マシロ
- 「穢れ云々というよりは、結論、ただ貴方が気に喰わないだけですから」
- ルリ
- 「なんで断られてるのか理解できてんでしょ。穢れの有無で判断してんなら姫は最初から彼に入れ込んでないわよ」
- 「あんたも、彼も」
- アルベルト
- 「じゃあはっきり言ってやるよ。――てめえを斬って姫を貰う。あれは俺のものだ!」
- ルリ
- 「姫からは頼られてるのは穢れじゃなくて力でしょうが」
- マシロ
- 「今のこの頭に血が上った状態では穏便な話し合いは困難と判断します」
- バッシュ
- 「ッチ……」 敵意を向けられ、剣を抜きかけるが……抜き切らない
- ルリ
- 「あんた失ったら姫は困るわよ。納めなさい」
- リアレイラ
- 「忌憚なく意見を述べるとすると。なるほど、正史はなるべくして成ったのだな」
- ルカ
- 「――、」 頭を振って。
- マシロ
- 「発言の訂正を求めます。姫は物ではありません」
- ルリ
- 「それから、ちゃんとはっきりさせるために姫引っ張り出してあげるから」
- 「そこでしっかりきっちり片を付けなさいよ」
- 「決闘でもなんでもいいし」
- ルカ
- 「バッシュさん。貴方が姫様のもとへと戻りたいのなら、そして姫様がこの様な俗物の手に落ちる事を望まないのであれば」
- ルリ
- 「ただ謀殺するなんて情けない男に靡く女は居ないのよ。それだけは確か」
- ルカ
- 「姫様の為にと剣を取った誇りがまだその胸にあるのなら、闘いなさい」
- バッシュ
- 「――」 彼は君たちの言葉に、深い葛藤を見せ
- ルリ
- 「あんたもねぇ、大義がどうとかより何が一番大事なのかはっきりしないから、」
- 「こういうのに絡まれるしそれが結果的に姫の立場危うくしてるって理解しなさいよ騎士が危機呼び込んででどーすんのよ」
- バッシュ
- 「――私は、姫の為にと、剣を捧げた。その剣を、どんな男であれ、人族に向けることは出来ない……この"一線"だけは、越えてはならない……!」
- マシロ
- 「そうですか」
- リアレイラ
- 「だが、本件には何某家、何某家、何某家が裏で手を引いている。ここで貴方が謀殺されようと、英雄殿が返り討ちにあおうと、それで済む話ではない」
- 「この謀は最終的に間違いなく国を傾ける、貴方はそれを見過ごすのか」
- ルリ
- 「んじゃこっちひねるしかないわね」 はー・・・ 「殺さない程度にボコるわよ」
- アルベルト
- 「へっ。その男は駄目だぜ何言ってもよ。俺に殴られたってぐっと我慢するような気弱だ」
- ルカ
- 「……」 バッシュの返答を受けて、彼に背を向ける形で前に立って。
- リアレイラ
- 「ふむ、スイッチの入りが悪い。断片が足りなかったようだ」
- ルカ
- 「ならば、今この時は私が貴方の新たな剣となりましょう。――命じてください、姫様を護れと」
- ルリ
- 「あー、」 「あー」 そういうこと、とリアレイラに言って
- バッシュ
- 「……頼む」 ゆるりと剣から手を放し、君たちに前を譲る。
- リアレイラ
- 「すまない、断片集めが不十分だった」
- アルベルト
- 「まあそうだよな。お前が"こうあるべき"と考えて行動するだけで非難されるんだから、言われてねえことはできねえよな」
- ルリ
- 「あー」
- 「英雄さん、あんた蛮族との戦いに積極的だったのよね」
- ルカ
- 大剣の柄に手をかけ、身の丈よりも大きなグレートソードを引き抜くと、その切先をアルベルトへと向ける。
- ルリ
- 「胸元に重症負って帰ってきたりとかした?」
- アルベルト
- 「そうだぜ。あんな穢れどもはのさばらしておけねえぜ」
- 「胸元ォ? 一体何の話だ」
- リアレイラ
- 「なるほど、その手があったか」
- ルリ
- 「いやー、なんでもないわ…その辺りの情報はなかったし」
- アルベルト
- 「よくわかんねえことを聞く女だな……いいぜ、後でしっかり聞いてやるよ。――ベッドの上でな!」
- リアレイラ
- 「いや、存外使えるかもしれない。やるだけやってみよう」
- マシロ
- 「先ほどから言動に一貫性が感じられません」
- ルカ
- 「――下衆な」
- リアレイラ
- アルベルトにディスガイズでオーガの幻影をかぶせてみようか
- ルリ
- 「まったくこういう手合ばっかりと会うわねぇ……」 ば、と桃色と青の布を取り出すと翻して
- 月GM
- オーガの幻影をかぶせるとどうなる……?
- リアレイラ
- 無理筋だったら普通に殴るだけ、そうでなければ
- マシロ
- オーガに見える
- リアレイラ
- バッシュ殿ーこいつ実はオーガだったんスよ!
- ルカ
- 無理筋でしょ
- 月GM
- すごいラインいったな
- リアレイラ
- 補正力に期待だ
- 月GM
- すごいな、整合性取れそうだ
- えっ、モンスターデータ蛮族にしないとだめか?
- マシロ
- 「貴方は一体何がしたいのですか?」
- ルカ
- 国の英雄がオーガでした!で整合性を取るのか……
- ルリ
- 「あいにくと、あたしのタイプは寡黙で髭が豊かで静かな男なのよ。べらべらと囀る舌なんて切り落としてやるわ」
- リアレイラ
- 悲劇の英雄は成り変わられていたのだ
- あの高潔な英雄が女好きの野卑な男に変貌していたとは!!
- ルリ
- まあ
- 月GM
- 面白そうなのでやってもいいぞ!
- ルリ
- そういう手合かなって
- ちょっと思って
- 言わせたところはある<人族じゃなければバッシュは切れる
- リアレイラ
- そこに乗っかってみた
- ルリ
- レベル的にも
- 月GM
- 達成値ふっといて。無条件でかかろう
- ルリ
- オーガはちょうどいい相手だから
- これはその線か?って読みでも会った
- マシロ
- 「話と主張が二転三転しております」
- ルリ
- の割にはデータが出てなかったから見落としがあったかなぁとかもおもてたけど
- 月GM
- 史実のところこの人ただのクズなので……
- ルカ
- ディスガイズで存在が書き換わるのか……
- マシロ
- 「………貴方、本当に、英雄なのですか?」
- ルカ
- って所はまあある
- リアレイラ
- 『第四階位――変装』こっそり離れて仲間達が会話している間にアルベルトにディスガイズでオーガの幻影をかぶせる。達成値確実化!
- ルリ
- なるほど…
- マシロ
- ただのくずは草
- 月GM
- 本の中なのでありです。
- ルカ
- なんでもありだ。
- リアレイラ
- 2D6 → 10[6,4] +10 = 20
2D6 → 5[4,1] +10 = 15
- よし、行けそうじゃないかこれは
- アルベルト
- 「んな――ッ!」
- マシロ
- 「彼の裏切りを理由と言いながら彼が気に喰わないと次に述べ」
- アルベルト
- するすると、アルベルトの姿がオーガへと変貌していく
- マシロ
- 「姫は自分の物だと主張しながら他の女性に対して性的な行為を求め」
- 月GM
- めっさ大柄がレッサーオーガになった
- リアレイラ
- 「――ああ、なんということだ。まさか、英雄殿がオーガになり変わられていたなんて。一体、いつから」
- マシロ
- 「まるでわざと相手を混乱させているようですね」
- ルカ
- 「――どういうことですか、これは」
- ルリ
- 「え」
- 月GM
- ガチャン、という歯車のような音が君たちの耳に届き、ギュリギュリと物語は改稿されていく
- ルリ
- 「ええー・・・そりゃ確かに、……えぇ……」
- マシロ
- 「つまり、英雄が乱心したのではなく、そもそも英雄ではなかった、ということでしょう」
- ルカ
- 「補正、とやらが働いている……のでしょうか」
- マシロ
- なくしたと言った方が正確ですが、と小声で
- バッシュ
- 「――そういう、ことか」 "歴史"は改変され、彼は震えの止まった手で剣を抜き放つ
- リアレイラ
- 「ルリ、貴方のアイデアは実に独創的で素晴らしかった」
- 「私も鼻が高いよ」
- ルカ
- 「……これでは、思い入れも何もありませんね」 溜息を吐いて。
- バッシュ
- 「すまない。私の目が曇っていたようだ……」
- ルカ
- 「終わらせましょう。蛮族であったのであれば、斬り捨てて構いませんね」
- アルベルト
- 「くそが! わけがわからねえ――てめえら全員ぶっ殺して、たたんでやる!」
- リアレイラ
- 「見るがいい。断片が立った」
- 月GM
- 用意がなかったから用意がないぞ
- オーガって弱点なんだ?
- ルリ
- 「………ええー…」
- ルカ
- 「貴方の剣である、という言葉は撤回します」
- 「自分で斬りなさい、バッシュ」
- リアレイラ
- 別にデータはそのままでいいのでは??
- ルリ
- 「マジか……」
- 月GM
- オーガっぽくしないと!
- リアレイラ
- 「素晴らしい解決方法だ。私一人では絶対に思いつかなかっただろう。実に素晴らしい」
- マシロ
- 「マジです」
- バッシュ
- 「む。承知した」 確かに、と頷き、彼は剣を構える。けど。リアレイラの目からみて、彼一人で戦わせたらまあ負けると思うよ……?
- ルカ
- とりあえず分類蛮族しておけばあとはいいんじゃないかたぶん
- あ、別に抜いた剣を納めてるとかではないぜ!>GM
- リアレイラ
- 「ああ、ちなみに英雄殿の実力は本物だ。彼一人では勝てない」
- ルリ
- 「……ま、まあどうでもいいわっ、やってやるわよっ」
- ルカ
- てめーで剣を抜けるならてめーもやれ!って感じ。
- 月GM
- なるほどな
- アルベルト
- 「かかってこい! まとめて相手をしてやる!」
- ルリ
- 「ぶっ飛ばしてやるわ!」
- 月GM
- というわけで、戦闘に入って良いかな?
- ルカ
- 「自らで剣を取れというだけです。放っておきはしませんよ」 それは依頼内容にそぐわないし。
- よさそう。
- リアレイラ
- 「斯くして表の英雄は退場し、真の英雄が舞台に立つというわけだ」
- マシロ
- いいよ
- リアレイラ
- 「我々は端役の仕事を全うするとしよう」
- ルリ
- だいじょーぶ
- リアレイラ
- MP:43/49 [-6]
- マシロ
- 「マシロは与えられた役目を果たします」
- 月GM
- では戦闘に入ります。えーっと、戦闘準備からだったな!
- 敵はアルベルト単騎。
- マシロ
- 準備梨
- ルカ
- 【ビートルスキン】を起動して終わり
- MP:14/17 [-3]
- 防護:10 [+2]
- リアレイラ
- 準備、ナシ
- ルリ
- 【ガゼルフット】を起動して エルエレナケープとバスタードソードを装備
- MP:11/14 [-3]
- 月GM
- ヨシ。では魔物知識判定を。目標は11/14
- マシロ
- デジャヴを使用 判定の達成値+2しまして
- 魔物知識判定
- 2D6 → 11[6,5] +2+4+1+2 = 20
- リアレイラ
- 魔物知識
- 2D6 → 6[2,4] +7 = 13
- 月GM
- 珍しい人族エネミーはありふれた蛮族エネミーになった。
- リアレイラ
- やったぜ
- 月GM
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=tukinomizu-m025 はい。
- ルカ
- こわい
- ルリ
- なんかすまんなっ11!
- リアレイラ
- セイポンが効く!
- 月GM
- えー。強制的に蛮族になったので、不整合が起きている説明文などは目をつぶってください。
- リアレイラ
- バグってるバグってる
- ルリ
- 人族エネミーじゃセイクリッド・ウェポンが効かない…と、お嘆きのプリースト様方に朗報です
- 月GM
- では先制判定を。目標14
- リアレイラ
- 相手を蛮族に仕立て上げましょう!
- ルカ
- セィー
- 2D6 → 4[3,1] +5 = 9
- マシロ
- そんな貴方にウイングフライヤーもおまけにつけます
- ルリ
- なんと我がカンファレンスに参加すれば神意の力は自由自在
- リアレイラ
- 蛮族だから殴ってヨシ、殺してヨシ!
- ルリ
- 人族であろうが魔動機であろうがセイクリッド・ウェポンが効くんです!
- さあ貴方もレッツ入門
- マシロ
- それやべー結社や
- ルリ
- 今なら奈落教のマントがついてくる
- ルリ
- えいやー
- 2D6 → 6[2,4] +7 = 13
- マシロ
- それやべえアイテムや
- ルリ
- んー、変転じゃー
- 割ると回避がさがるからね!
- 月GM
- おや。高い先制値を保有してたけど先制が
- とれない。
- リアレイラ
- 毒には毒じゃねぇんだよぉ
- 月GM
- どっちが変転?
- ルリ
- こっちー
- 月GM
- オッケ。
- では、プレイヤー先制で位置配置をどうぞ
- ルリ
- 相手単独だし 前でいいわね
- 「はやいけど、あたしよりは遅いわっ」
- マシロ
- 後ろです
- ルリ
- 機先を制する用に前進して
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ルカ
- <>英雄vsルリ、ルカ<>マシロ、リアレイラ
- ルカ
- ゴーレムくんがいるんだっけ?>リアレイラ
- 月GM
- 急遽戦闘メンバーに加わったバッシュ殿は戦線には混ざらず、「15点の確定ダメージを与える」「Lv3までの操霊術を数拡大で展開する」を選択できます。
- リアレイラ
- 「さあ、バッシュ殿、英雄殿の仇討と行こうではないか」
- リアレイラ
- 居てもよさそうかしらかしら
- 月GM
- 連れてきたならもちろんいてよい
- ルカ
- 「……気に入りませんね。早急に斬り捨ててここを出ます」
- リアレイラ
- じゃあ、いる……!
- バッシュ
- 「無論だ。このような者が姫のそばに居たとは……!」
- リアレイラ
- でもMPは減らしておこう
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ルカ
- <>英雄vsルリ、ルカ<>マシロ、リアレイラ、ご!
- リアレイラ
- MP:35/49 [-8]
- アルベルト
- アルベルト
分類:蛮族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:敵対的
言語:魔法文明語 生息地:さまざま
弱点:命中力+1
先制値:14 生命抵抗力:12(19) 精神抵抗力:10(17)
HP:125/125 MP:36/36 防護:5
- リアレイラ
- 「やはり真に恐ろしい敵は蛮族だ。国内でいざこざなど起こしている場合ではない」
- ルリ
- 「………やらかした気がするけど」 ぼそり 「まあ、なるようになるわよ!!」
- ルカ
- 「外見を変えただけでその産まれ方までも変わるのなら、この場に誇りも想いもあったものではないではないですか」 むぅ。
- リアレイラ
- じゃあパラミスとFWと藁君でええか
- 月GM
- でもこれ、裏切り者は居たっていう嘘史実が成立はしてんだよなすげえな
- リアレイラ
- そうよ
- ルリ
- うん
- だからこう
- それが既定路線だとばかり(ろくろ
- リアレイラ
- 悪いところを全部一か所に集めれば、ヨシ!!
- 月GM
- GMが考えてもないことをするのやめてもらってもいいです?
- あ、じゃんじゃん宣言どうぞ
- ルカ
- とりあえず諸々貰ったら殴りますわん
- ルリ
- 支援貰ったら真っすぐ行ってぶっ飛ばす
- 月GM
- GM「人族エネミーとか遠慮なく殴れる機会ってないよな。今回やってみよう」ぐらいのノリだった
- リアレイラ
- 「さて、では粛々と英雄殿の仇を討とうか」 なお、本人
- 月GM
- あ、バッシュ君の行動も誰かが支持してね
- ルリ
- 取り敢えず我々は
- リアレイラ
- バッシュ殿にFWかけたら確定ダメージが上がってくれたらいいのに…(確定ダメージなのでたぶん駄目
- ルリ
- あいつのHPを15点以下1点以上に調整することだ
- 月GM
- アドリブ生成された存在なので
- ルカ
- ファナかプロテか殴れしかない
- 月GM
- 半減で上乗せしてもいいぞ >FW
- リアレイラ
- トドメは真の英雄に!
- やったぜ
- 月GM
- だからFWで+1、SWで+1ならゆるす
- マシロ
- じゃあそれでいきましょう
- ルリ
- じゃあ17点まで与えられる感じか、いいわね
- 取り敢えず諸々貰うぞ
- リアレイラ
- パラミスAをアルベルトへ。バッシュには魔法印がないので普通の数拡大、ファイアウェポンをルカ、ルリ、バッシュへ
- 月GM
- ちなみに戦利品設定した後に「これ持って帰れないな」と気づいたGMです。
- リアレイラ
- 『第三階位――炎撃』
- 2D6 → 4[2,2] +10 = 14
- ルリ
- エドワードが
- きっと追加でくれるなにかなんだよ(ろくろ
- マシロ
- じつはエドワードは
- ナイトメアの青年の子孫だったんだよ
- リアレイラ
- 「さあ、喰らうがいい、愚かな蛮族め」 藁鳥に指示、雷撃!
- 2D6 → 3[2,1] +4 = 7
- 月GM
- マジ……?
- リアレイラ
- 2D6 → { 11[5,6] +3 = 14 } /2 = 7
- 効きが良い
- アルベルト
- HP:118/125 [-7]
- リアレイラ
- MP:23/49 [-12]
- マシロ
- 先祖ができなかったお礼の金貨をくれるんだよきっとたぶんごめんてきとうにいった
- マシロ
- ウイングフライヤー 対象はルカ、ルリ 6点消費
主動作セイクリッドウェポンを3倍拡大 対象ルカルリバッシュ 6点消費
- リアレイラ
- 何時子孫作ったんや…
- 月GM
- 史実に歪みが……? >さっと殺されているナイトメア氏
- 藁鳥
- HP:17 MP: 防護:
- ルリ
- 草<歪みが
- 月GM
- たまにはノンフライヤーにしません?
- ルリ
- ノンフライ
- 月GM
- GM的にカロリーがきになるんですよね
- マシロ
- 2D6 → 6[1,5] +10 = 16
- チェック:✔
- MP:37/49 [-12]
- マシロ
- 私忘れてないからな
- リアレイラ
- パラミスと弱点もあるしもう飛んでも飛んでなくても変わらないさユーキャンフライ
- マシロ
- 君がオフ会の時その時にいた誰よりも腰が細かったの忘れてないからな
- ルリ
- ウィーキャンフライ
- 月GM
- もうおっさんなんだから腹も出る
- ルカ
- まあフライヤーくんは雑にレベルを+1してくれるからな……
- 月GM
- ささ、ブン殴ってやってください
- ルリ
- よっしいくわよ
- マシロ
- いってらっしゃい
- ルリ
- 「さって、ルカが居るからあれが使えるわね」 た、たっ、と駆け出して 【キャッツアイ】起動
- MP:8/14 [-3]
- 月GM
- 刺客部隊もつれてこれなかったから味方に該当するキャラ最初っからいないのかわいそう
- マシロ
- かわいそう
- ルカ
- 「……」 種族を書き換える程にまで本の補正が効いてしまうのでは、誇りだと言っても全く空虚なものだと先程の発言を恥じながら剣を握り直し。
- マシロ
- 孤独の英雄
- ルカ
- 刺客部隊も蛮族になってそう。
- リアレイラ
- もう、これやってることが
- ルリ
- 「第一原質、解放──奔れ光条、【クリティカルレイ】!」 Aカードを剣にまとわせる クリレイAを自分へ
- リアレイラ
- 完全に謀略なんだよなw
- 月GM
- もうちょっとなんか
- リアレイラ
- 無辜の英雄を蛮族扱いに貶めて謀殺
- 月GM
- きれいなざまぁ系になるとおもってたんですよGM
- ルカ
- 種族書き換えたらそらこうよ(
- ルリ
- ルカに視線が行ってる間に アルベルトの死角に入る
- 月GM
- でもアイディア光ってたから採用しないわけにも
- ルリ
- 《シャドウステップⅠ》を打撃点上昇 《必殺攻撃Ⅰ》を宣言
- 月GM
- 面白いことは拾うのがGMの仕事なの!(言い訳
- リアレイラ
- これが物語の補正力を利用するという事だ!
- ルカ
- それは噛み合わせ次第だからおじさんにはわかんないわかんない
- ルリ
- 「───、第二剣、影打ち!」 小柄な身体が、アルベルトの影の中から現れるようにして 長剣が閃く 命中判定!
- 2D6 → 7[3,4] +10+1+1+1+1 = 21
- 月GM
- 命中を確認!
- ルリ
- 「でぇい!」
- 威力17 → 7[1+6=7>8>10] +10+2+2+2@ = 23
- あっと
- 10がぬけてる 回ってる
- ルカ
- C値さんが家出してる
- 月GM
- ワッ……!
- ルリ
- ダメージ継続
- 威力17 C値10 → 6[6+2=8>9] +23 = 29
- よし
- アルベルト
- HP:94/125 [-24]
- 月GM
- さては2ラウンドもたないな?
- ルカ
- 2Rで変転するよりは先にしてしまって調整し易くした方がいいな
- ルリ
- 「──、」 そのまま桃色と青の布を翻すと 相手の視線を引き付けるようにして身体を捌く
- チェック:✔
- ルカ
- 【キャッツアイ】を起動、《必殺攻撃Ⅰ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
- リアレイラ
- これさ、英雄がオーガだったことで、英雄をその場しのぎの神輿にしようとした奴らが一転してとんでもない弱みを抱えることになって、王家の権威が回復しそうなのものバグってるよね
- 月GM
- このへんにぃーオーガなのに魔法が使えないやつがいるんですってー
- ルリ
- いや、その
- 筋が通りそうなのその流れかなって
- 思ったんです本当に…
- 〈英雄が英雄じゃなければ全部ひっくり返ってナイトメアと姫様ハッピーエンドじゃねって
- リアレイラ
- 君はオーガ―バーサーカー寄りのオーガなんだ
- 月GM
- いえ。GMがそっちに舵切ってなかっただけで楽しそうなのでOKです
- ルカ
- 両手に握った剣を振り上げると、大きく踏み込んで一閃。命中判定
- 2D6 → 9[3,6] +9+1+1+1 = 21
- リアレイラ
- なんか依頼主が最高に溜飲下りそうな展開だよね
- ルカ
- 「――斬ります!」
- 威力34 C値10 → 11[5+4=9>10>12:クリティカル!] + 10[4+5=9>10:クリティカル!] + 10[3+6=9>10:クリティカル!] + 5[1+3=4>5] +13+2+2 = 53
- ルリ
- すまねぇ、情報が出てないから無理筋で却下かなぁって思ったんだけど 見えてしまった光条が
- 月GM
- 実際のところ、英雄譚って響きはいいけどふたを開けたらこれよ、っていう話だったんよ
- ルリ
- キッター
- 変転でいいんじゃね
- 月GM
- か、確定させちゃっていい?
- マシロ
- 変転でいっちゃおうぜ
- リアレイラ
- いけるいける
- マシロ
- 99はでんやろ…
- ルリ
- 「おー、ルカの剣はすごく豪快ね」
- 月GM
- 言霊
- リアレイラ
- 私達には無敵のバッシュ様がついてるんだからよぉ
- ルカ
- 59点から振り足しでいいならいいよ
- 月GM
- 変転なんだからいけないってことなくない?
- ルリ
- いいんでね
- マシロ
- いいんでね
- リアレイラ
- いけドン
- ルカ
- 変転しろとのお声を頂いているので変転です
- 月GM
- はい。
- ルカ
- 59点から振り直しのー
- 月GM
- ここ☆1よって前言われた覚えがあるけどそのままお返しするわね(震え声
- ルカ
- やっぱり必殺ファイターはたのしいなあ みつを
- 威力34 C値10 → 10[4+4=8>9] +59 = 69
- アルベルト
- HP:30/125 [-64]
- ルカ
- 3回転もしてしまったばかりに。
- リアレイラ
- あと13点か…私と藁とマシロ辺りで調整か
- アルベルト
- 「ッガァ……!? な、なにが……!?」
- ルカ
- MP:11/17 [-3]
- チェック:✔
- マシロ
- ですね
- ルリ
- 「素敵な剣ね」
- ルカ
- いや
- リアレイラ
- ああ、そうか
- ルカ
- 1Rに1回動くんだよね?>バッシュ
- バッシュ
- 「すまないが――容赦は出来ない」
- ルカ
- じゃあもうPCやることないよ
- 月GM
- うん。
- リアレイラ
- 今回と次で確殺じゃないかW
- ルカ
- そうわよ
- マシロ
- そうだ
- 月GM
- そうなんだよね……
- そ、それでいい?
- ルリ
- いいよ
- マシロ
- イイヨ
- ルカ
- よいよ
- リアレイラ
- もちろん\(^o^)/
- マシロ
- 「聖なる力をここに」
- バッシュ
- 彼はそう言うと、手にした剣を振りぬき、アルベルトを一閃する
- アルベルト
- HP:13/125 [-17]
- 「てめえ……!」
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- マシロ
- 穢れた英雄に神の聖なる力を宿す
- 月GM
- 一応、まあその、一応攻撃するね……
- リアレイラ
- 「真なる英雄は聖なる炎の剣を振りかぶり、英雄の皮を被った怪物を打ち倒す」
- アルベルト
- 「畜生……馬鹿にしてんじゃねえぞ……!」
- 彼は手にした大剣を大きく横に振りかぶり、薙ぎ払う!
- ルカ
- 「私の誇り、そのものですから」 ルリに頷きを返すと、払った剣を構え直した。
- ルリ
- 「来るわよっ」
- アルベルト
- 孤高英傑の太刀を宣言。ルリ、ルカに対して先ず近接攻撃! 命中18!
- ルリ
- 回避ーっ
- 2D6 → 7[2,5] +12+1+1-2 = 19
- ルカ
- 迫る刃を剣の腹で受け止める!
- 2D6 → 4[2,2] +5+1-2 = 8
- ルリ
- 桃色と青の布を翻すと 闘牛士よろしく攻撃を踊るように躱して
- アルベルト
- ルカに着弾!
- 2D6 → 7[5,2] +12 = 19
- ルカ
- 平均的な男め!
- HP:30/39 [-9]
- アルベルト
- さらに、降りぬかれた剣に遅れるようにして、二人に衝撃波が及ぶ!
- 不可視不可避の鞘! 生命抵抗19をどうぞ
- ルリ
- 生命抵抗!
- 2D6 → 9[6,3] +7 = 16
- 頑張ったけど無理ー
- アルベルト
- 2D6 → 5[4,1] +8 = 13
- ルカ
- 「この程度、……」 払われた一撃を揺らがずに受け止め、反撃に転じる――前に、奔った衝撃を受け止める。
- 2D6 → 2[1,1] +9+0 = 11
- ルリ
- HP:18/31 [-13]
- ルカ
- チャリーン
- アルベルト
- 2D6 → 7[6,1] +8 = 15
- ルリ
- かせぎおった
- ルカ
- HP:15/39 [-15]
- ルリ
- 「……っ、つぅ…」
- アルベルト
- 「クソッ! しのぎ切られただと!?」
- ルカ
- 「ぐ、うっ――……!?」
- バッシュ
- 「――英雄として見せていた力は、それのままということか」 彼も少し余波で負傷したが、もちろん致命傷には程遠い
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- 月GM
- では。せっかくだし誰か声掛けでバッシュにどうぞ
- ルリ
- 「──、バッシュ!」
- ルカ
- 「……踏み超えて来なさい」
- ルリ
- 「決めちゃって!」
- リアレイラ
- 「さあ、バッシュ殿、英雄殿の仇を」
- バッシュ
- 「――忝い」
- ルカ
- 「姫様に捧げた剣は、まだあるのでしょう」
- バッシュ
- 彼は剣を振り上げると、その刃に魔力を宿す
- リアレイラ
- 仇(本人)
- ルカ
- 言葉にしてから、やはり不満そうに息を吐きながらバッシュを見遣る。
- バッシュ
- 「私は、姫の剣。――彼女に仇を成す蛮族を葬る剣!」
- 「――ッ」 彼は、迷うことなくアルベルトに剣を振り下ろし――
- アルベルト
- 「――畜生、ああ、畜生……」 血を吹き出し、彼はその場に崩れ落ちた
- HP:-4/125 [-17]
- !SYSTEM
- ユニット「アルベルト」を削除 by 月GM
- バッシュ
- 「……面倒を掛けた。私のつまらない信念が、目を曇らせたようだ」 血を払うと、彼は君たちに頭を下げそう伝える
- ルリ
- 「──ま、良いってことよ」 なんかやらかした感じがすごいけど…
- リアレイラ
- 「いや、このオーガに与した者たちが王都にのさばっている。ともすれば、彼らの中にも潜んでいるかもしれない」
- ルリ
- 「……いたた」
- マシロ
- 「治癒をいたします」
- ルカ
- 「……」 曇ったのは彼の目というではなく、とは思うが。
- リアレイラ
- 「我々の戦いはこれからだ。姫の為、王国の秩序の為、力を尽くそう」
- ルカ
- 「信念を持つのなら、それを最後まで貫くべきです」
- バッシュ
- 「そうか。そうかもしれないな……まずは治療を。それから、姫のもとへ馳せよう。深く、暗い陰謀が姫を取り巻いているのかもしれない」
- リアレイラ
- 「ええ、恐ろしい謀からお守りしなければ」
- バッシュ
- 「ああ……」 ルカに短く答えた後、少し悩むようにしてうなり
- ルカ
- 「自分の刃は人には向けられないと語り、人ならざるものだと解るまでは剣を抜く事はしなかった。それは、誇るべきものですよ」
- 「貴方のその在り様が、これからも変わらず在る事を祈っています」
- バッシュ
- 「……私は、人族に、姫に救われた。その姫に、我が民を守って欲しいと、切に願われた」
- 「それが守る価値のない人族だと言われようと、それは人族なのだ。――私は、そうあり続けたいと、思う」
- ルリ
- 「あんたは立派よ、でもね」
- リアレイラ
- 「しかし、強さだけでも、高潔さだけでも護れなかったところだ」
- ルリ
- 「ちゃんとそれを分かってくれる人、増やしなさい」
- 「姫だけが分かってくれてるからそれでいいってなると」
- 「今回みたいになるんだから」
- バッシュ
- 「……ありがとう。しかし心配ない」
- マシロ
- ルカとルリに治癒魔法をかけながら、耳を傾ける
- バッシュ
- 「君たちのような近衛がいると、今日知れた。"それ"をわかってくれる、何よりの戦友との出会いだ。――これからもよろしく頼む」 と、彼は君たちに握手を求めるように手を差し伸べ
- ――それの手を取るより早く、視界はにじんでいく
- マシロ
- 「かくして物語は終わりを迎える」
- リアレイラ
- 「大丈夫だ、何某家の人々もこれからは良く力を貸してくれるようになるだろう」
- ルカ
- 「……」 滲んで行っている。
- バッシュ
- 気が付けば。負傷もなにもなく、ソファに座った状態で、あの応接間へと舞い戻っていた
- リアレイラ
- 弱みをがっつり握られて、従わざるを得なくなり……
- ルカ
- 「……戻ってきましたね」
- マシロ
- 「終わりました」>おそらくいるであろうエドワード
- リアレイラ
- 「うむ」
- エドワード
- 「……なんか。すごいことになったな……」 そして、非常に困惑した様子の依頼人が、君たちの前にいるのだった。
- リアレイラ
- 「――という事になった。お判りいただけただろうか」
- ルリ
- 「……あー・・・・」
- ルカ
- 「……正直、非常に納得がいっていません」
- ルリ
- 「ごめん・・・」
- エドワード
- 「……歴史学者の前でやることか?」 マジ? という様子
- リアレイラ
- 「歴史はこのように造られていくのだと、大変興味深く思った」
- マシロ
- 「本当の歴史ではないとおっしゃってはおりませんでしたか?」
- エドワード
- 「いや、なんだ。先の展開は読んでないが、おおよそ"読める"。俺の欲しかった感じの展開になっているはずだ」
- マシロ
- 「歴史を元に作られた物語であると、そう解釈しておりました」
- エドワード
- 「しかし……なあ?」 なんか微妙そうなルカに視線
- ルカ
- 「……再突入しても問題ありませんが」 とりあえず対処は出来そう、だったけど。でももうオーガになっているだろうから、人に戻すのは無理筋だな?
- エドワード
- 「まあ、リセットしてかけらをブチ込みなおせばやり直しがきくかもしれないが……まあ、これもこれで味のある話になったからな」
- リアレイラ
- 「彼女の素晴らしい発想に力を貸すことが出来た。大変誇らしい」
- マシロ
- 「幾多の結末のうちのひとつです」
- ルリ
- 「……あんたねぇ」
- エドワード
- 「思うままにはならん。そういうことだな!」
- ルカ
- 「依頼人であるエドワードさんが良しとするならば、それで問題ありません」
- 「しかし、外見を変えるだけで定義そのものが動いてしまうのですね……当時の方々は、それこそ入れ替え放題で遊んでいたのでしょうか」
- リアレイラ
- 「だが、あの展開であればあの先の王国の未来はかなり明るい筈だ」
- ルカ
- ランダマイザ入りのダークソウルみたいだ
- エドワード
- 「いや。上流階級の遊びで、お偉方が英雄を蛮族にしちゃおうぜ、とかすると思うか?」
- ルカ
- ボス部屋で堂々と待ち構える一般通過亡者くん好き
- マシロ
- 「今回の私達は近衛騎士という第三者の立場でしたが、方法によっては、英雄や姫にもなれたでしょうから」
- エドワード
- 「忘れてると思うが、アレ自分がなりきってやれる方の"キャラクター"だからな」
- ルリ
- 「あれなら本当にもう一度入り直してもいいわよ」
- リアレイラ
- 「国内の不穏分子を一掃するもよし、従えるもよし。新たな英雄も生まれた。物語的に問題があるとは思えないが」
- ルカ
- 「つまり、なりきる事の出来るキャラクターを好きに書き換えられる訳でしょう?」
- 「無い話では無いのかな、と」
- エドワード
- 「ま、これで封をしちまおう」
- 「蛮族になって暴れる物語が残したいやつがいるのか……?」
- ルカ
- 凄い不謹慎というか良くないネタが浮かんじゃったけど
- マシロ
- 「大筋の話から様々な結末を作り出す、それがこの本が作られた目的の一つです」
- ルカ
- ポリコレとかジェンダー問題に詳しい人にさせたらとんでもないエディットができそう
- リアレイラ
- 「しかし、推しは救われた」
- エドワード
- 「とりあえず、依頼は達成で構わん。ゲームとしてもクリアしたから、ほら」 本から排出された剣のかけらを、君たちに手渡しする。
- ルカ
- 「承知しました。……こちらも、ギルドへ提出しておきますね」
- エドワード
- 「報酬のおまけとしてもっていきな」
- マシロ
- 「現実ではできないからこそ、行いたいと思う方もいる可能性は否定できません」
- 「それこそ物語は星の数ほどあるのですから」
- ルリ
- 「……ありがと」
- リアレイラ
- 「ふむ」
- エドワード
- 「大量の女をとっかえひっかえしてるハーレム野郎のほうが、わかりやすくやりたい役柄だと俺は思うんだがね……」
- ルリ
- 姫(男性)
- ルカ
- 黒人になってた実写ウェスカーみたいな(?)
- 月GM
- そんな感じの、何とも言えない空気をそのままに、君たちの仕事は一つの終わりを迎えた
- ルリ
- 「まあ、またベッドの上でとか言われたし」
- リアレイラ
- 「一つ思いついたのだが、今回の物語を、正史とセットで売り出してはどうだろうか」
- ルリ
- 「そういう目で見てくる人多いのかしらね」 はぁ・・・
- エドワード
- 「やめろ。さすがに良心が痛む」
- リアレイラ
- 「やり直しの英雄譚とでも銘打ってはどうか」
- ルカ
- 「あの時も目を付けられていましたしね……」 苦笑した。>ルリ
- エドワード
- 「あのクソ英雄も、人族を数多救った英雄ではあるんだ」
- マシロ
- 「単純にあの英雄に設定されたキャラクター像が女性に対して軽薄な言葉をかけるキャラクターなだけだと判断いたします」>ルリ
- リアレイラ
- 「なるほど」
- エドワード
- 「考察するのはいいが、死んだ奴を貶めていいこともねえだろうよ」
- 「ほら、帰った帰った。俺は後の展開を読む楽しみが一応待ってんだよ」
- ルカ
- 「はい。それでは失礼しますね」
- マシロ
- 「かしこまりました」
- ルカ
- 「また何かあれば、どうぞ〈星の標〉まで」
- エドワード
- 「似たような本はまだある。気が向いたら頼むぜ」
- ルリ
- 「それだけなら良いんだけど」
- 「続くとねぇ」
- 「ま、いいわ」
- リアレイラ
- 「出来れば私も読ませて欲しいものだが,やめておくとしよう」
- ルリ
- 「依頼どうも、今後ともご贔屓に」
- 月GM
- 君たちは、多少色のついた報酬を受け取り、彼の館を後にするのだった
- 月GM
- 終わりでいいかな!
- ルリ
- いいよ
- リアレイラ
- ヨシ!
- ルカ
- お疲れ様でしたい
- マシロ
- いいよ
- おつかれさまでしたー
- 月GM
-
-
- というわけでお疲れ様でした!!
- ルカ
- お疲れ様でしたー
- リアレイラ
- おつかれさまでしたー
- ルリ
- お疲れ様でしたー
- 月GM
- ちょっとまってね
- あ、よかったらかけら8つ投げといて
- マシロ
- おつかれさまでしたー
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 月GM
- 20230219_0 #1574 真実の虚構 報酬:1080 報酬:3600 名誉:8d6
- ルリ
- んじゃ
- 8D6 → 33[1,5,3,3,5,4,6,6] = 33
- ヨシ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by 月GM
- 20230219_0 #1574 真実の虚構 報酬:1080 報酬:3600 名誉:33
- リアレイラ
- けっこうおたかい
- 月GM
- なんか名誉すごくない?
- 名誉的だったか?
- あ、報酬は微妙に色がついて上記になりました。
- ルカ
- 物語を作ったので名誉的
- 成長が1回あるらしい
- リアレイラ
- 物語の出来が凄い良かったのだ
- ルカ
- 器用度 or 知力
- 器用
- 月GM
- なんかすごいことになった回でした。お騒がせし申した
- マシロ
- 成長1回ー
- ルリ
- 成長は1回
- 器用度 or 筋力
- マシロ
- 精神力 or 精神力
- リアレイラ
- 成長は一回
- ルリ
- 器用にしちゃおう
- マシロ
- 精神力
- リアレイラ
- 敏捷度 or 敏捷度
- どうして…
- ルカ
- リアレイラの成長
- あまりに虚無ってない??
- 月GM
- そうわね…
- リアレイラ
- ルンマスはいつもこう
- ルカ
- ネイネフルールはつよかっただろたしか!
- 月GM
- もうちょっと削れると思ったんだけどあっという間にしんじゃった…
- リアレイラ
- swが効いてしまったから…
- ルカ
- SWで増えてるの都合5点だから
- マシロ
- どんな展開になるんだろうどきどきってしてて
- ルカ
- SW自体はそこまででは……?
- マシロ
- 楽しかった
- 月GM
- 色々終わったら解散でーす
- 月GM
- そう……だね!
- ルリ
- それじゃ撤退するわ
- リアレイラ
- 予定通り!
- ルリ
- お疲れ様でした。ありがとうー
- マシロ
- おつかれさまでしたー
- 月GM
- 片づけはみんなが出てからログ初期化で実行だな
- マシロ
- みんなありがとう
- !SYSTEM
- ルリが退室しました
- !SYSTEM
- マシロが退室しました
- ルカ
- では更新も終わったのでこれにて。
- 月GM
- はーい
- おつかれさまでした。
- ルカ
- お疲れ様でした、GM&招待ありがとうございましたー!
- )))
- !SYSTEM
- ルカが退室しました
- リアレイラ
- よし、更新完了、おつかれさま!
- !SYSTEM
- リアレイラが退室しました
- 月GM
- おつかれさまー