- !SYSTEM
- GMが入室しました
- !SYSTEM
- コーデリアが入室しました
- コーデリア
- “写本”コーデリア
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:外見年齢10代半ば
ランク:小剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:デーモンルーラー8/コンジャラー7/セージ1
能力値:器用12[2]/敏捷11[1]/筋力11[1]/生命15[2]/知力35+1[6]/精神24[4]
HP:41/41 MP:71/71 防護:2
- GM
- ミ
- コーデリア
- こんばんは©なまけものさん
- GM
- こわい
- コーデリア
- 無人島だけ触ってこないと
- GM
- 無人島は本当の無人島になってる
- コーデリア
- 延々とカララントを生み出す
- 工場になってる
- GM
- こわい
- !SYSTEM
- ボウマンが入室しました
- ボウマン
- ボウマン
種族:人間 性別:男 年齢:27
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:シューター9/スカウト7/コンジャラー4/プリースト3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷26+1[4]/筋力24[4]/生命17[2]/知力14[2]/精神14[2]
HP:46/46 MP:37/37 防護:4
- ボウマン
- ロッセリーニを生やしてきました
- GM
- ころしたいやつがいる……
- コーデリア
- なんとか月曜までに博物誌読み切って
- コメントしないとな
- ボウマン
- 食器洗ってくる
- GM
- いよ
- !SYSTEM
- ルーチェが入室しました
- GM
- あっ
- いまのうちにルータ再起動オンライン
- !SYSTEM
- オルテンシアが入室しました
- コーデリア
- ちょっとマシンの再起動してきます
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- オルテンシア
- オルテンシア
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:女 年齢:20代
ランク:大剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:2
技能:プリースト8/ファイター7/セージ2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷12[2]/筋力26[4]/生命16[2]/知力26+2[4]/精神14[2]
HP:57/57 MP:40/40 防護:17
- !SYSTEM
- ヨシュアが入室しました
- ヨシュア
- ヨシュア
種族:ナイトメア(人間) 性別: 年齢:29
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:1
技能:ファイター9/レンジャー5/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷26+1[4]/筋力24[4]/生命24[4]/知力18[3]/精神19[3]
HP:68/68 MP:21/21 防護:13
- !SYSTEM
- エルミニオが入室しました
- エルミニオ
- “盾は飾りの”エルミニオ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:大剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター9/レンジャー5/プリースト4/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用27+1[4]/敏捷13+1[2]/筋力25+2[4]/生命21[3]/知力12[2]/精神14[2]
HP:65/65 MP:28/28 防護:16
- エルミニオ
- 消耗品買ったのとブラックベルトやらが増えたりなどしました>GM
- コーデリア
- 戻りました
- GM
- かえってきた男
- ルーチェ
- ルーチェ
種族:フィー 性別:女 年齢:わかんない
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー9/フェアリーテイマー6/セージ5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用23[3]/敏捷27+1[4]/筋力23[3]/生命18[3]/知力24+1[4]/精神21[3]
HP:47/47 MP:41/41 防護:6
- ルーチェ
- ベロニカをはやすべきか否か
- エルミニオ
- とりあえず取っとけ感がある
- GM
- みんなしてベロニカベロニカベロニカ!
- ベロニカってキャラ作ろう誰か
- エルミニオ
- 首が空いてて名誉あって魔法技能持ちで余程習えそうにないとかじゃならすっと生やしておくのがいい……
- もういそう
- GM
- くくく
- まさか
- 同じ場面に鷹の目持ちが2人も集うとはな……
- ヨシュア
- かわいい子がいる
- GM
- 俺のこと?
- ヨシュア
- そうだよ
- オルテンシア
- 魔法印の無い悪い子はいない?
- GM
- ルーチェがないよ
- オルテンシア
- でも考えてみたらシンボルと違って単独でお金払って解決とはいかないわねこれ
- ルーチェ
- 自分でかきそう
- エルミニオ
- えぼんじゅ更新再開してたよ>ワッカ
- ボウマン
- もどりました
- 魔法印ないや、そういえば
- オルテンシア
- 書けるやつは自分で書きなさい
- ボウマン
- まさに正論
- GM
- エボンジュ老師復活
- ボウマン
- 後で筆とインク買っておく
- ルーチェ
- !!!!
- ロッセリーニの調声器と筆、名誉タダでかえる
- GM
- 有名人かよ
- コーデリア
- 肯定。大剣ランクになると都市部で噂になるレベルであると言われています
- GM
- 途中でうんこいきたくなったらごめんなさい
- コーデリア
- いってらっしゃい
- GM
- まだだよ
- ヨシュア
- 家族構成、起床時間、今日の朝食の内容とか?
- オルテンシア
- 大剣以上にはなかなかなれそうにない私
- GM
- 今日はホットスタートだよ
- どのくらいHOTかっていうと
- もう以来がおわったくらいHOT
- ヨシュア
- 8月くらいか
- ボウマン
- まじか
- GM
- 陽性たちが
- 夏を刺激する
- ルーチェ
- よ、妖精の契約は内容聞いてからでもいいですか
- コーデリア
- 陽☆性
- ボウマン
- コロナの陽性たちが……
- オルテンシア
- 誰がルーチェに書き込みを行うか抽選を始めなきゃ
- ボウマン
- 夏を
- GM
- 契約を変更するタイミングはまああるから
- 大丈夫
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM
- オルテンシア
- と思ったらルーチェも自分でかけたヨシ
- GM
- なんか人多いなと思ったら自分いれて7人だった
- じゃあ
- よろしくお願いします。
- ヨシュア
- よろしくお願いします
- コーデリア
- よろしくお願いします
- ボウマン
- よろしくお願いします
- 6人なんて久しぶりに見たわ
- エルミニオ
- よろしくお願いします
真贋は転変す
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ For whom to Forge  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- オルテンシア
- よろしくお願いします
- ボウマン
- タイトルすごい凝ってる……
- GM
- 今君たちは、月が明明と輝く夜の平原に居た。
- ラーグ平原北部での蛮族の出没の話を聞いて、その討伐に出ていた帰り道だ。
- 幸い、君たちでなければ対応出来ない程強力な蛮族はいなかったが、数はそれなりに多く、南の方から逃れてきた者たちが徒党を組んでなにかを企んでいたと推測出来た。
- 無事に討伐を終え、君たちはラーグ平原を南下してヴァンスへと向かっている。明日には、ヴァンスまで辿り着くことが出来るだろうという距離だ。
- オルテンシア
- ヨシュアだけね、魔法印なしは。蛮族女がお嫌でなければ書いておくわ
- ヨシュア
- 嫌ではございませんよ
- GM
- 焚き火を囲みながら談笑している者もいれば、早々に休んでいる者もいるだろう。
- そんなところからロールをどうぞ。
- GM
- えんがちょ~
- ボウマン
- 周囲の警戒をしながらも、コーデリアへの警戒も欠かさないボウマン
- コーデリア
- ゴーレムは作ってあるでいいですか
- ボウマン
- そう、彼は魔神に魅入られた者など認めていないのだ……!
- しかし、今だけは条件つきで見逃そうと、出発時に一騒動あったのである。である
- GM
- 【✔:全日本ゴーレム協会がいいといったらいいよ】
[×:いいよ] - 全日本ゴーレム協会「いいよ」
- コーデリア
- 此処はラクシアなので存在しません ゴーレム作成ストーンサーバント
- 2D6 → 7[1,6] +13 = 20
- ボウマン
- ホットスタートなので3行で済ませた
- GM
- じゃあ条件満たせなくなっちゃうじゃん……
- かしこい
- コーデリア
- MP消費はいりますか?(仕事終わっただろうから
- GM
- 一応しておいて
- コーデリア
- 藍色の髪を後ろにまとめたドレスの少女は火の番をしている ボウマンからの視線なども特に気にしてはない様子で
- ボウマン
- 自分も笑鶏を作ります
- コーデリア
- MCCから5点です
- MP:64/71 [-7]
- ヨシュア
- 笑うな
- エルミニオ
- お前ら笑うなっ……!
- GM
- お前ら、笑うなっ
- 同じ発想やめろ
- ボウマン
- 2D6 → 11[6,5] +6 = 17
- コケッ(嘲笑
- エルミニオ
- 藁鳥で過酷に抜け
- ボウマン
- MP:29/37 [-8]
- オルテンシア
- 「これでやっとお互い身が空きそうね」焚き火を眺めながらエルミニオに話しかける。彼とはとある約束をしていたのだが、大きな仕事が舞い込んで棚上げになっていた
- ルーチェ
- 「お肉やけたわよー、ボウマン~!」 焚火のそばから、ふわふわふわ~と地面の上を滑るように彼のほうへ寄っていくのは、ピンク色の髪をした小柄な少女だ。
- コーデリア
- カプセル食で済ませている少女型ルーンフォークは 湯冷ましの他は特に摂取する事なく仕事にあたっていた
- ボウマン
- 「ああ、ありがとう。いただこう」
- エルミニオ
- 「だなぁ。明日にはヴァンスだろうし、戻って報告も終わったら行けるか」
- ボウマン
- 出発前に揉め事で時間取っちゃうなー、他の人は何度かやったかもしれないけどこっちは初対面だしなー、とか思ってたらまさか3行とはな──
- ルーチェ
- 何を隠そう、彼女はフィーと呼ばれる妖精の一種であった。羽こそないが、常に
世間地面から少し浮いている。
- GM
- エコになっちゃった……
- オルテンシア
- 「ふふ、何処に連れて行って貰えるのかしら」
- ボウマン
- 世間草
- GM
- 火を焚いていれば近付いて来る獣などもめったにいない。この時期であれば虫も多くなく、平原の夜には穏やかな時間が流れている。
- ヨシュア
- 「しかし、こうも冷えると酒でも欲しくなりますな」 岩に腰掛けつつ月でも眺めている
- エルミニオ
- オルテンシアに頷きを返しつつ、ボウマンの意見は理解しつつも友人にそういった視線が向けられているのは未だに不満そうにしている。
出立前のひと騒動はあったものの、彼の意見が全く理解出来ない訳でもなく 巧い具合に、仕事中は彼とコミュニケーションが取れていた。
- ルーチェ
- 焼けた干し肉などを乗せた皿をボウマンへ渡しつつ
- 「……なーんか、まだ距離を感じるわねぇ……」
- コーデリア
- 「……」 薪を追加して 火の具合を見る
- GM
- そんなのんびりとした時間が過ぎる中……
- ボウマン
- 「酒は帰ってからにしておけ。まだここは、人類の領域ではないのだからな」
- ルーチェ
- 自分と、でなく、コーデリアとの距離を言っているのだろう
- GM
- 全員異常を感知な判定をしてみてもいい。
- エルミニオ
- 「ま、あんだけ言っても変わらないくらいのもんなんだろ」 ルーチェに頭を振って、オルテンシアにはそーだな、なんて思案しつつ。
- ボウマン
- 「私と彼女のことなら気にするな。一応言っておくが、私は彼女のことを信用していないわけではない」
- 「私が信用しないのは、魔神だ。彼女がどれだけ誠実で善良であろうとも、そんなことは関係ないのだよ」
- コーデリア
- 「アルコールの摂取は体温を増加させますが、定期的に摂取していないと急激な体温低下も生じます」
- ボウマン
- 感知
- 2D6 → 7[5,2] +9 = 16
- GM
- こーでりあ「あたらしい秘伝を使えば魔神行動表の出目を固定することができます」 ぼうまん「それならしんようする!!!」
- ヨシュア
- あの月、四角くないか?
- 2D6 → 8[6,2] +5+3 = 16
- エルミニオ
- 「わかってるよ。その辺りは織り込み済みだって」 ボウマンに頷きながら感知した。
- 2D6 → 7[1,6] +7 = 14
- ボウマン
- ぼうまん「小魔の自由意志をなくしたら信用してもいい」
- コーデリア
- 「利尿効果をもたらすため、尿と一緒に体温が逃げてしまうため、安易に飲酒によって体温の上昇を図るより、白湯を飲むことを推奨します」
- GM
- 真っ先にその音に気付いたのは、ボウマンとヨシュア。それにほんの僅かにだけ遅れて、エルミニオもそれを認識する。
- ボウマン
- 「きゅうべえとかたこぴーがついてる女の子を信用するのはちょっと……」
- ルーチェ
- 「ならいいわ! 今回の冒険、がんばったのはお互いさまだものね!」
- オルテンシア
- 「そうね、そこは私の血と同じ。分けて考えるべきときろよね」>ボウマン
- ボウマン
- 「静かに」
- GM
- 西――シラー共和国の方角から、こちらへと駆けて来る足音が聞こえてきた。
- ヨシュア
- 「なぁに。いざとなればさばっと切ってしまえば宜しい」 等と笑いつつ、左手を鯉口に持ってくる
- エルミニオ
- 「――、ん」 ボウマンに頷くと、音が聞こえた方へ向かって立ち上がり、剣の柄に手を当てる。
- GM
- 数は、まず2つ。意識を研ぎ澄ませてみれば、それに続くいくつもの足音や物音も聞き取れるだろう。
- ボウマン
- 足音の方を首で示し
- コーデリア
- 「………」 視線を向けて 『ゴーレム、待機姿勢解除』
- ボウマン
- そういやウィークリングもいたのか。大変なPTだな
- GM
- てれる
- ヨシュア
- 「さてはて、2つ、いやそれ以上にございますね」 立ち上がり
- ルーチェ
- 「……? !」 はっ、として、腰の剣に手をやる。いくら小さくてもいっぱしの冒険者なのだ
- オルテンシア
- 「そう簡単に片付く問題では……」とヨシュアに告げようとしたところで変化に遅れて気付き
- ストサバ
- がしょんがしょん
- ボウマン
- 「こんな夜更けに移動とは、よほどの急ぎのようだな」
- ヨシュア
- 「まあ、行商人ではありますまい」
- エルミニオ
- 「こっちでも動くが、何か見えたら言ってくれ」 ボウマンの目を当てにする様に彼に頷いてみせて。
- ボウマン
- 弓の弦の様子を確かめる
- コーデリア
- 「野盗ないし、急の報せ、或いは追われている可能性があります」
- オルテンシア
- 「追われている人が火を見つけて近づいているのかも」
- ボウマン
- 「承知」
- コーデリア
- 暗視があるのは私だけのようです
- ヨシュア
- 「まずわたくしが前に出ましょう」
- ボウマン
- 夜目効き族のが見える
- GM
- 足音の聞こえた方へと君たちが警戒を強めると、キャンプ地から少し離れた――背の高い草たちをかき分けて、人影が抜け出してきた。
- オルテンシア
- 「コーデリア、なにか見えたら教えてちょうだい」
- コーデリア
- 「了解。確認します」
- GM
- オルテンシアさんは蛮族なのに暗視がない。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- ボウマン
- 「止まれ、何者だ!」
- ヨシュア
- 「待たれよ。何者か」
- コーデリア
- 所詮はバジリスクですから
- エルミニオ
- 「ああ。コーも何か見えたら頼む」 言いながら、ボウマンとヨシュアが声をかけた先を見遣るのだ。
- ブロンド髪の少女
- 「――っ……!?」 出てきたのは、仕立ての良い旅装に身を包んだ金色の長い髪の少女で、
- コーデリア
- しかし背が低いのもあって それが最接近するまで見て取れなかった
- エルミニオ
- 鷹の目的な意味で言ったけど夜なので暗視がないとあれなのだった(1敗)
- オルテンシア
- バジリスクは暗視が無く魔法適正に欠けて変身すると知能が落ちる上に弱点が剥き出しな強力なバルバロスだから……
- ボウマン
- きっと蛮族社会では、あえて夜に何かするイジメとかあるんだろうなぁ
- ブロンド髪の少女
- その腕には大きな長方形の布に包まれたなにかを抱えていた。
- ヨシュア
- 「む」
- ルーチェ
- 「女の子じゃない。こんな夜更けにどうしたの?」
- 白い影
- それに遅れて、もうひとつ白い影が闇夜に浮かんで
- ボウマン
- 「子供?」
- エルミニオ
- 「追われてんならこっち来い、何とかする」
- コーデリア
- バジリスクは暗視がなくても魔法視覚を成長によって得られるので
- ヨシュア
- 「───」 意識は後から来たほうに向ける
- GM
- 少女(言うほど幼くはない)
- コーデリア
- そこまでいけば()ではありません
- GM
- 成人はしてそうな見た目でOK
- ボウマン
- あい
- まあ成人したてなんて子供よ、子供
- コーデリア
- 「人員1、推定人族」
- オルテンシア
- 「私達は王都の冒険者よ、あなたは?」
- エルミニオ
- 言葉にしながら剣を抜いて、それを両手に握って前へ。
- ヨシュア
- 「後にしましょう。足音は複数にございましたよ」
- 白い影
- 「――ああ。丁度いいや」 白い影は先に現れた娘の隣まで跳んでくると、君たちを見て小さく呟いた。
- ホークアイ
- おろおろと困惑するもうひとりの少女を横目に降り立ったのは、エルミニオやコーデリアの知る〈星の標〉の冒険者のひとりで
- 「ちょっと手伝ってくれない? 結構数が多くてさ」
- コーデリア
- 「人員2を確認。ホークアイ、状況の共有を求めます」
- ホークアイ
- 親指を立てて、背後をくいくいと示した。
- ヨシュア
- 「む。なるほど」
- エルミニオ
- 「おま――……解った、とりあえずこっち来い」
- ヨシュア
- 「助太刀致します」 刀を引き抜いた
- ボウマン
- 「ホークアイ? 聞いた名だな。星の標亭の冒険者か」
- ルーチェ
- 「ん……? どっかで見た顔だわ」>ホークアイ
- オルテンシア
- 「ホークアイ?どうしてこんなところに」
- ブロンド髪の少女
- ホークアイを不安そうに見れば、頷きを返されて。 「……す、すみません。お願いします」
- ヨシュア
- 剣を八双に構え、足音の方に向く
- ボウマン
- 「知ってるぞ。自分を差し置いて鷹の目を名乗るやつ!」
- エルミニオ
- 「何がどれだけ来てる?」 >ホークアイ
- ホークアイ
- 「説明は後でするよ。とりあえず、その子を守りつつ、追っ手を追い払って欲しい」
- ルーチェ
- 「焚火のそばに来て。何かあっても、そこを動かないでね」 「大丈夫よ、あたしたちは強いんだから」 ウィンク>少女
- ホークアイ
- 「人間が沢山。ま、大した奴らじゃないよ。数は10を越えてるけど」
- コーデリア
- 「了解、護衛依頼を受理します」
- ボウマン
- 「ただの人間と思っても?」
- ヨシュア
- 「それは少しばかり手間にございますね」
- ブロンド髪の少女
- 「分かりました……」 ぎゅ、と布に包まれた物を抱きしめる。
- オルテンシア
- 「話は後、ね。後衛は私の傍に」焚き火の傍で大盾を構え
- ホークアイ
- 「それに近いよ。まあ、その子を守ってくれるなら、4人くらいは私が殺る。他は任せた」
- コーデリア
- 「護衛対象がいるため、召喚を行いません。ゴーレムは防衛にあたらせ、皆さんの支援を私は行います」
- ホークアイ
- そう言うと、ホークアイは闇の中へと姿を消して――
- エルミニオ
- 「人がそんだけってなりゃ、楽じゃねえだろ……っておい、殺す様な相手なのか」
- ストサバ
- がしょんがしょん がしょ
- ボウマン
- 「やれやれ、騒動には事欠かないものだな!」
- ルーチェ
- 「あ、ちょっと……! ああん、もう行っちゃった」
- ホークアイ
- 「――言葉の綾」 暗闇からそう声が返ってくると、ついで男の短い悲鳴が聞こえてきた。
- ストサバ
- 少女とコーデリアを守るように石の像が両手を広げる
- ボウマン
- 「野盗のようなものというなら、遠慮することはあるまい。むしろ逃がせば被害が増える」
- 野盗?
- それからすぐに、君たちの前に何人かの武装した男が現れて
- ヨシュア
- 「はい。情けなど無用にございます」
- ボウマン
- 弓に矢を番え
- ルーチェ
- 「どうせ、弱いものいじめするしか能がないやつらよ。適当にあしらって散らしてやりましょ」
- 野盗?
- 「あいつら、仲間がいやがったのか……!」
- オルテンシア
- 「前衛は灯りを持ってある程度散開して頂戴、視界の確保が優先だわ」こちらには射手が2人いる
- コーデリア
- 「矢弾の流れ弾を避けるため、姿勢を低く、口を僅かに開けて耳を塞ぐことを推奨します」>少女
- エルミニオ
- 「出来るもんなら殺しはごめんだけどな、こっちは……!」
- 野盗?
- 「関係ねえ! まとめてやっちまえ! ただし、ブツには傷をつけるなよ!」
- ボウマン
- 「いいや、我々はただの通りすがりさ。運がなかったな」
- 野盗?
- 「応よ!」
- ヨシュア
- 「さて、何奴と問答するつもりはありませぬ」
- 野盗?
- 君たちの実力も見抜けない男たちは、君たちへと襲いかかるが――
- ヨシュア
- 「引けば良し、引かぬならなお良し」
- ボウマン
- 「逃げる判断すらできんか。だが、好都合だ」
- ルーチェ
- ぼわっ、と髪と瞳が炎の色に染まる。そばの焚火がひときわ火の粉を空に向かって舞い上がらせる。
- エルミニオ
- 「やる気だってんなら、大怪我しても文句は言うんじゃねえぞ!」
- 野盗
- HP:250/250 MP: 部位:5
- 野盗?
- うおおおお!!
- ボウマン
- 軽く竜牙の矢をぶちこむか……
- ヨシュア
- うおおおお
- 野盗?
- ということで、苗システムでぶっぱしてしまえばよろしい。
- コーデリア
- 攻撃はお任せします
- オルテンシア
- 竜牙で半分消し飛びそう
- ブロンド髪の少女
- 「あの――……怪我には気をつけてください!」 後ろに控える少女も君たちの手助けを――と考えるものの、下手に出ては邪魔になると判断したのか、後ろから見守るに徹することにしたようだ。
- GM
- 成人したてでもなくてごめんなさい……
- うっ
- ボウマン
- ええと、マッスルは効くんだっけか……筋力Bだから効くな
- コーデリア
- 一応ゴーレムがそばにいて
- ヨシュア
- ではずばんとやってしまいましょう
- GM
- 効くわね
- コーデリア
- 少女に警告は与えてます
- ヨシュア
- わたくしこれでのうきんですゆえ
- コーデリア
- >GM
- GM
- ほんとうだ
- ボウマン
- 情け無用の竜牙シュート
- 2D6 → 11[6,5] +15 = 26
- エルミニオ
- 全力ぶんぶんするしかねえ
- GM
- 見落としてた失礼;;w
- ボウマン
- これ全員に当たるんだっけ? このルール
- 野盗?
- あたる……
- ボウマン
- あっはい
- コーデリア
- あたります
- ボウマン
- べあーいらなかったな……
- 威力43 C値10 → 14[6+6=12:クリティカル!] + 11[6+3=9] +17+2 = 44
- 威力43 C値10 → 12[5+5=10:クリティカル!] + 9[5+2=7] +17+2 = 40
- 威力43 C値10 → 10[5+3=8] +17+2 = 29
- 威力43 C値10 → 10[2+6=8] +17+2 = 29
- オルテンシア
- 「そうね……怪我で済むと良いのだけれど」少女の言葉にポツリと。仲間のことでは無い野盗(にんげん)のことだ
- ボウマン
- 威力43 C値10 → 11[6+3=9] +17+2 = 30
- ルーチェ
- きえちゃいそう
- エルミニオ
- ミンチよりひでえや
- ブロンド髪の少女
- 戦闘が始まると、少女はコーデリアの指示通りに姿勢を低く、口を開かないように大人しく陰に隠れる。
- ボウマン
- MP:26/37 [-3]
- ブロンド髪の少女
- ひ、ひどすぎる
- ヨシュア
- クリティカルレイA マッスルベアー 捨身攻撃Ⅱ
- 野盗
- HP:78/250 [-172]
- 野盗?
- 「――うおおおっ!?」「ぎゃっ」「な、なんだあ……!?」
- ボウマン
- 「貴様らにはもったいない矢だが、油断はせん。確実にいかせてもらおう」
- ヨシュア
- 「驚かれるより手を動かすが宜しい」 この様に、と袈裟に切る
- 命中力/
〈野太刀・無銘〉2H
- 2D6 → 2[1,1] +14+0 = 16
- わぁい悪運だぁ
- ボウマン
- この様に
- 野盗?
- 暗闇の中を光条が一閃。男たちを次々に穿きながら、竜牙の矢が迸る。
- わあい悪運だあ
- ヨシュア
- ダメージ
- 威力48>53>58 C値10 → 13[2+6=8>10:クリティカル!] + 15[6+5=11:クリティカル!] + 12[1+6=7] +17+2+10 = 69
- コーデリア
- 斬り返しをクビにしたつけが来てます
- 野盗?
- ぎゃあああ
- ボウマン
- 草
- エルミニオ
- とてもいたい
- 野盗
- HP:9/250 [-69]
- ヨシュア
- HP:58/68 [-10]
- エルミニオ
- えーとこれは素殴りでいいな
- ルーチェ
- 『踊れ踊れ、焔の子らよ』 焚火の炎を触媒に使い、その炎を何倍にも拡大して 「おいたする子にはお仕置きよ!」
- ふぁいあぶらすと~
- 2D6 → 8[2,6] +10 = 18
- ボウマン
- まだ一人立ってる……頑張ったな
- ルーチェ
- 威力10 C値10 → 6[6+5=11:クリティカル!] + 4[3+5=8] +10 = 20
- 威力10 C値10 → 1[2+2=4] +10 = 11
- 威力10 C値10 → 2[1+4=5] +10 = 12
- 野盗?
- 「ひいいいいっ!?」 防御を顧みない攻撃は、男のひとりを一瞬で斬り伏せ
- ルーチェ
- 威力10 C値10 → 2[3+2=5] +10 = 12
- エルミニオ
- し、死んでる……
- ルーチェ
- 威力10 C値10 → 4[2+6=8] +10 = 14
- オルテンシア
- 「皆、少し加減を……!」
- 野盗?
- ぎええ;;
- ルーチェ
- MP:35/41 [-6]
- 野盗
- HP:-60/250 [-69]
- GM
- こいつらもう
- エルミニオ
- 「――って言う間もねえな」
- GM
- 苗システムの戦闘する必要なくない?
- わかる
- ボウマン
- 今、俺には見えたんだ。倒れている野盗たちのLPが-1されるところを
- コーデリア
- 「敵戦力の大幅な減退を確認」
- 野盗?
- 続いてルーチェが放った炎が闇夜を照らせば、男たちの衣服が焼け焦げていき
- ヨシュア
- 上手に焼けました
- コーデリア
- LPが減るのはいたい
- 野盗?
- 「っ、お、おい、逃げろ!」「こいつらやべえ!」「俺たちじゃどうにもできねえよ!」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- GM
- まだかろうじて動ける男たちは、一目散に逃げていく。
- コーデリア
- 「敵戦力敗走を開始」
- ルーチェ
- 「加減はしてるわよ」 妖精の加護もしなかったしクリティカルも一度しかしなかったわ!
- エルミニオ
- 「生き残り、いるか?」
- コーデリア
- 「撃退に成功したものと思われます」
- オルテンシア
- 「……死傷者を確認してくるわ」
- ボウマン
- 「逃さんよ」 追撃ー
- エルミニオ
- 倒れてる連中の中に生き残りを探していこう。
- ヨシュア
- 「わたくしが斬った者は駄目かと」
- ボウマン
- 適当に背中向けてる連中を射抜いていくのであった
- ホークアイ
- 「ま、少しくらいは逃がしてもいいよ」 ぴょん、と君たちの近くに帰って来た。
- ルーチェ
- もはや追わず、 「あの口振り、だれかに命令されてきた感じよね」
- コーデリア
- 「動いているものは無事ですが、動かなくなったものは死亡、ないし重症です」>エルミニオ
- ブロンド髪の少女
- 「…………」 凄惨な状況に口元を押さえつつも、顔をあげて。 「あの……ありがとうございます」
- ルーチェ
- 「だいじょうぶ? 怪我してない?」>少女
- エルミニオ
- 「お疲れさん。……確認が済んだら話は聞かせろよ」 じとー。>ホークアイ
- ボウマン
- 「で。どういった事情か、聞かせてもらえるのだろう?」
- コーデリア
- 「流れ弾などはなかったので、追われてる最中に負傷していなければ無傷であると思われます、ルーチェ」
- ブロンド髪の少女
- 「はい、私は」 軽く腕を広げてみる。しっかりと肌を隠すように衣服を着込んでいるようで、汚れはあるものの目立った怪我は見当たらない。
- エルミニオ
- 「だな。……コー、オルテンシア、一緒に探してくれ」 息のある奴が居れば治療はしてやろうと。
- ホークアイ
- 「倒れてるのはもう無理じゃない?」
- オルテンシア
- 「だとすれば、送ってあげる必要があるわ」
- コーデリア
- 「リザレクションを試すのであれば、行使致しますが」
- エルミニオ
- 「そういうこったな」 「いや、蘇生まではしなくていい」
- ボウマン
- 「やめておけ、生かしておいても始末に困るだけだ」
- ホークアイ
- 「いらないいらない」 リザレクションには首を横に振って。 「送るのは任せるよ。私はそういうの向きじゃないし」
- オルテンシア
- 「皆、そちらはお願いね」
- コーデリア
- 「了解しました」
- ヨシュア
- 「ふむ。こればかりは意見があいませぬ」 刀の血を拭って鞘に納める
- ブロンド髪の少女
- 「……あ、それでしたら、私も。これでも一応、プリーストではありますから」
- ボウマン
- 「まったく、甘いことだ」
- エルミニオ
- 「……」 割り切りが良過ぎる奴らだよ本当に……。
- コーデリア
- 「私も葬送と言う意味では不適当であると考えます。おまかせします、エルミニオ、オルテンシア」
- ブロンド髪の少女
- オルテンシアを向いてそ、と手をあげた。
- エルミニオ
- 「うるせえな、甘くて悪いか」 むっすー >ボウマン
- オルテンシア
- 「人命は何よりも尊い、とまでは言わないわ。ただ、すべきことをしておきたいだけよ」
- ボウマン
- 「その甘さが人を救うなら、美点と讃えよう。だが、その甘さで人が死ぬなら、欠点にもなる」
- GM
- 確認してみたが、やはり倒れている男たちは既に死んでいるか、重症で助かる見込みの薄い者ばかりで
- ヨシュア
- 「縛り首の辱めを受けさせるくらいであれば、戰場にて果てさせてやるも情けと思いますが」
- ルーチェ
- 「おねがーい。女の子を寄ってたかっていじめるような奴らだけど…… 死んじゃったらもう、悪いことできないしね」
- >オルテンシアたち
- GM
- 君たちは簡単にではあるが、その魂が迷って出てしまわないようにと祈りを捧げる。
- オルテンシア
- 「いいえ、こちらは大丈夫。あなたには事情を聞かせて貰いたいわ」>少女
- コーデリア
- 「多くの場合で、エルミニオの行動は美点として働いていました」
- ブロンド髪の少女
- 「……はい。事情はお話しします」
- コーデリア
- 「欠点と判断する要素を、私は持ち合わせていません」
- ボウマン
- コーデリアの発言には返事をしない
- ルーチェ
- 「そ、の、前に」 「まだお互い、名前だって知らないわ」
- エルミニオ
- 「死なせねえよ」 ふん、と鼻を鳴らしながら作業を終える。こういった部分が合わない事は、もう互いに解ってはいるのだ。
- GM
- 一通り葬送を終えると、君たちは再び焚き火の前へと戻ってくる。
- コーデリア
- 気にすることなく、金色の目をブロンドの少女に向けて
- ボウマン
- 「情を移してはいざというときに躊躇うだけだ」
- ルーチェ
- 「あたしはルーチェ。よろしくね」 ふわふわと寄ってきて、勝手に両手で手をとって握手する>少女
- GM
- 温かい飲み物を振る舞ってやれば、少女の様子も少しは落ち着いたようだった。
- オルテンシア
- 「その甘さに救われた者として、ただの欠点とは思いたくないから」>ボウマン
- コーデリア
- 「私はコーデリア、或いはコーデックスと呼ばれています」
- ブロンド髪の少女
- 「……私は、シスネといいます。助けてくれて、本当にありがとうございました。それと、よろしくお願いします」
- エルミニオ
- 「……あいつが言ってんのは、多分いつかの話だろ」 コーデリアに此方から一言告げつつ、集まって行って。
- ボウマン
- 「ああ。自分も欠点とは思ってないさ」 まぶしそうな目でエルミニオを見ているようにも見えるかもしれない
- シスネ
- シスネと名乗った娘は、君たちの自己紹介に対して小さく頭を下げて返す。
- ルーチェ
- 「……いちおう、喧嘩してるわけじゃないのよ。あれは」
- エルミニオ
- 「エルミニオだ。宜しくな、シスネ」 よ、と手を挙げて挨拶をして。
- エルミニオ
- またアーネストでも一緒したいぜ>ボウマン
- コーデリア
- いつかの話ってどの話だろう
- ヨシュア
- 「わたくしはヨシュアという者にございます」 一見物腰の柔らかい、美形の若武者(戦士)である
- ボウマン
- 「ボウマンだ」 簡潔な自己紹介
- ルーチェ
- いつかその時が来るって話だと思うよ
- シスネ
- 「ええ、大丈夫です。喧嘩のようには見えていませんから」
- コーデリア
- ああ
- エルミニオ
- うん、そういうことでござる>いつか
- オルテンシア
- 「私はオルテンシアよ、炎武帝の神官戦士をしているわ」
- コーデリア
- 「よろしくお願いします」 ペコリと頭を下げた
- ホークアイ
- 「それにしても、アンタたちが居てくれて助かった。まあ、大分遠くから居るのが分かってたからこっちに来たんだけど」
- オルテンシア
- 五日後死ぬミニオ
- ボウマン
- 「それで、あの者らはいったい何者なのかね」
- オルテンシア
- (電通)
- エルミニオ
- 「そうだよ、そっちだそっち。何が起きてて誰だったんだ、あいつら」
- エルミニオ
- 許せねえよ電通
- シスネ
- 「あれは……」 困ったようにホークアイに目を向ける。
- ボウマン
- そして5日後「エルミニオピックアップを開始する!」
- ヨシュア
- 「どうも拐かされそうになっているご様子でしたが」
- ルーチェ
- 「通りすがりよ。運がよかったわ」>ホークアイ
- オルテンシア
- 「何か目当ての品があるようだったけれど……」
- エルミニオ
- 一体何グランドオーダーなんだ
- ホークアイ
- 「金で雇われた傭兵――っていうのもなんかアレだな」 レベル低かったし。 「まあ、ならず者」
- ボウマン
- 「それは見ればわかる」
- エルミニオ
- 「雑過ぎんぞ」
- コーデリア
- 「なるほど」 「トレインすれば、此方も応戦せざるを得ません。上手い手法です」
- ルーチェ
- 「狙われているのは、あなた? それとも――」 大きな包みのほうを見て、 「そっち?」>少女
- シスネ
- ヨシュアの言葉には、小さく首を横に振る。 「彼らの目的は、私の身ではありません」
- エルミニオ
- 「トレ……なに?」
- シスネ
- オルテンシアとルーチェには、逡巡してから首を縦に動かした。
- ヨシュア
- 「おや、そうでしたか。ではそちらの大事そうに抱えている?」
- シスネ
- 「…………」 手を伸ばして傍らの包みに触れる。
- オルテンシア
- 「ホークアイ、貴方ならそもそも追われるような状況にはなっていないでしょう?」
- コーデリア
- 「列車のように引き連れたものをぶつける手法です」
- エルミニオ
- 「押し付けてるだけじゃねえか!」
- コーデリア
- 「肯定」
- エルミニオ
- 「……」 がしがしと頭を掻いて。 「それで、そいつは?」 >包み
- ホークアイ
- 「私はシラーに行った時に昔の知り合いの状況を知って、ここまでの護衛を担当してきただけ」 >オルテンシア
- オルテンシア
- 「列車ってレールの上以外も走れるのかしら……」
- ヨシュア
- 「はは、まあ結果的に釣り野伏せの様な形になったのです。結果が良ければ良いかと」
- コーデリア
- 「質問します」
- ボウマン
- 「質の悪い冒険者は、勝てない魔獣の類をそうやって他者に押し付けて逃げることもある。明確なマナー違反だから、憶えておくといい」 軽くため息
- ルーチェ
- 「最初は、もっといたんじゃない?」 100人くらい>オルテンシア
- シスネ
- 「これは……絵画です」
- コーデリア
- 「貴方の護衛対象はシスネではなく、彼女の手の中にあるものですか、ホークアイ」
- ヨシュア
- 「絵、にございますか?」
- シスネ
- 「私の義父が大事にしていた……私にとっても、とても大切な」
- エルミニオ
- 実際ありそうだな>押し付けて逃げる/押し付けられる
- オルテンシア
- ルーチェの言葉にはそれも有り得る話だと頷きつつ
- ホークアイ
- 「いや。私の守る対象はその子自身」
- エルミニオ
- 「絵? ……絵を追って、あんだけの数が動いたのか?」
- ボウマン
- 「いったいその絵に何があるというのかね」 アリアンデル……
- ルーチェ
- 「へぇ、ねえ、どんな絵? どんな絵? 見てもいい?」 尻尾があったらぶんぶん振っていただろう。厳重な包みがされているならむりじゃないかな…
- コーデリア
- 「……」 絵、と言われて シスネの手の中にあるものを見つめる
- シスネ
- 「……はい。信じられないかもしれませんが……」
- エルミニオ
- 「……よしわかった、話せる限りでその依頼の方から話してくれ」
- ヨシュア
- 「余程高価な品にございましょうか」
- オルテンシア
- 「それは……遺産……ということになるの?」
- 状況から見て健在であればこんな場所で絵ひとつ抱えて逃げる羽目にはなっていまいと判断し
- コーデリア
- 「了解しました、ホークアイ」
- ヨシュア
- いにしえのMMOではよく見られる光景だった
- シスネ
- ルーチェに対して、シスネは包みを解き始める。ただの布ではないようで、軽いながらもどんな頑丈な入れ物よりもしっかりと中のものを守ってくれる魔力を持っているようだ。
- ルーチェ
- 「………!」 わくわくっ
- エルミニオ
- 僕もボズヤでよくやった
- シスネ
- 「ええ。これは父の遺品……、私が勝手に持ち出したのです」
- エルミニオ
- やった?やられた。
- ボウマン
- よくやったとか、さいてー
- コーデリア
- スカーミッシュに引っ張ってくる馬鹿がいっぱいいた
- エルミニオ
- やられたんですぅ
- GM
- 解かれた包みに描かれていたのは、ぼろぼろに荒れ果てた廃墟と、それを眩く照らす太陽、そしてそれを眺める襤褸を纏ったひとつの家族らしき人々の絵だった。
- エルミニオ
- 「風景画……か?」
- コーデリア
- 「………、」 大切に思われていることは間違いなく、その絵を僅かに羨むように見つめた
- ボウマン
- 「ふむ……?」 不穏な絵だ
- GM
- 随分古いもので、それなりの技術を持つ者によって描かれているのはわかるが、価値はぱっと見では判断がつかない。
- ヨシュア
- 「ほう……」
- ルーチェ
- 宝物鑑定でもだめか
- エルミニオ
- 「……見て分かるもんなのか?」 どーなの>ヨシュア
- ヨシュア
- 「これは───いやはや」
- 「さっぱり分かりませぬ」
- ボウマン
- スカウトには鑑定があったはずだな
- オルテンシア
- 「そう……」父の遺品、美術品というキーワードには思うところもあるが、彼女にとっては大切な思い出だろう。優しく微笑み
- エルミニオ
- 「わかんねーのかよ! 解りそうな雰囲気だったのに!」
- コーデリア
- 「かなり古いものですね」
- GM
- 一見すれば、帰る家を失った絶望を示した絵にも見えるが、それでも昇る太陽と、それを見上げる人々の様子をどう捉えるかによっては、ただ絶望を描き示したものとは違う印象も受けるかもしれない。
- 宝物鑑定はOK
- ルーチェ
- 「………」 思ったのと少し違った。 「これは…… 何だか、乾いた絵ね」
- エルミニオ
- 「……乾いた、ってのは?」
- ホークアイ
- 「魔法文明時代の絵らしいよ。本物はね」
- オルテンシア
- 「寂しい場面だけれど……力強さを感じる。良い絵ね」
- ボウマン
- うおお、かんてい
- 2D6 → 3[2,1] +9 = 12
- コーデリア
- 宝物鑑定(セージ)
- 2D6 → 9[4,5] +7 = 16
- GM
- ボウマンの目には、少なくとも数十万ガメルの価値があるように見える。
- オルテンシア
- 鑑定
- 2D6 → 2[1,1] +6 = 8
- GM
- コーデリアの目には……
- おりゅてんしあ!?
- オルテンシア
- 所詮蛮族……
- コーデリア
- 「デュランディル期のものですか」
- ルーチェ
- よいしょっと
- 2D6 → 4[2,2] +9 = 13
- ヨシュア
- 「手前、とことん向いておりませなんだ。しかし何故か目上の相手ばかりさせられましてな。おかげで思わせぶりに頷くのは上手くなりました」
- ボウマン
- 「私の審美眼では大したことはわからないが……数十万ガメルはくだらないな」
- エルミニオ
- 「その言い方じゃ、本物じゃないみたいだが。……どっちか解んないって感じなのか」 >ホークアイ
- コーデリア
- 「複製だとしても、それなりのものでしょうね」 ホークアイの言葉を受けて そう結んだ
- ルーチェ
- 「本物は…… って、本物じゃないの? これ」
- エルミニオ
- 「……」 今数十万って言わなかった?
- GM
- これは、デュランディル時代の画家エマーソンによって描かれたもので、本物であれば何百万ガメルレベルの額がつくものであると分かっていい。
- ホークアイ
- 「まだ、ね」
- ルーチェ
- 「???」
- ヨシュア
- 「つまり精巧な贋作、あるいは写しということに御座いますか?」
- オルテンシア
- 「まだ……?」
- エルミニオ
- 「……じゃあ、本物だったら数十万、と」
- GM
- 同時にコーデリアは、その画家の作品には贋作も多く作られているということも知っている。
- エルミニオ
- 「まあ、そんだけ価値があるなら追手が来るのも仕方ないのか……」
- コーデリア
- 「肯定、デュランディル期に実在したとされる、エマーソンの絵画であると思われます、」
- ヨシュア
- 「ああ、なるほど。なるほど」
- コーデリア
- 「本物であれば、一国の文化財。数百万ガメル相当の品になります」
- エルミニオ
- 「…………」
- ヨシュア
- 「真偽は専門の者に任せなければ分からぬ、ということに御座いますね」
- コーデリア
- 「また、エマーソンは数多くの贋作が後世に作られた創作者でもあります」
- シスネ
- 「…………」 絵を包み直すと、大事そうに触れる。 「はい。仰る通りです」
- ボウマン
- 「さしずめ、専門家に見せに行くところだった、というところか」
- オルテンシア
- 「でも、その絵が偽物であっても本物であっても、あなたにとっての価値は変わらないのよね?」>シスネ
- コーデリア
- 「贋作であってもその価値は高く、精巧なものが多いことから、真贋入れ替わっているケースも見られることがあります」
- シスネ
- 「義父がまだ若い頃に、偶然手に入れることが出来たものだそうで……当時絶望の淵に居た父は、この絵の中に希望を見出して、奮起するkとが出来たそうです」
- エルミニオ
- 「数百ってんなら、寧ろあんな連中だけに追わせるのもなんだか、だけどな……どっちか解んないからなのかね」
- ヨシュア
- 「ふむ……しかし勝手に持ち出したと仰っしゃられていましたが」
- オルテンシア
- 「だってその絵と共にあるお父さんとの思い出は真贋に関わらないんでしょうし」
- シスネ
- 「もちろんです。私には、これが本物であろうとなかろうと関係はありません。……これは、私と義父の絆ですから」
- エルミニオ
- 「と、……そうだな。勝手にって、盗み出したのか?」
- ホークアイ
- 「正解」 ボウマンを指で指しつつ。
- ルーチェ
- 「じゃあ、どうして……? 売る必要ができちゃったとか?」
- ボウマン
- 「そのあたりは、これから聞かせてもらえるのだろう?」 なぜ持ち出すハメになったのか
- オルテンシア
- 「素敵ね、……羨ましいわ」
- ホークアイ
- 「この子の義理の父親は、シラーでは結構名の知れた資産家だったんだけど」
- 「少し前に、亡くなっちゃったらしいんだ」
- エルミニオ
- 「……」 解り易く肩が落ちた。
- コーデリア
- 「お悔やみ申し上げます」 淡々と
- シスネ
- 「父には、私以外に……血の繋がった子供たちが何人も居ます」
- ルーチェ
- 「なむなむ」
- ヨシュア
- 「それはお労しい。お悔やみ申し上げます」
- 「なるほど。それは揉めますな」
- シスネ
- 「きょうだいたちは皆、父の遺産――不動産に古美術品などを、好き勝手に相続しようと言い合いになってしまって」
- エルミニオ
- 「金の事になっちまったか……」
- ヨシュア
- 「武家であればそういう事は起きにくいのですがねぇ…」
- オルテンシア
- 「……」先に聞いた話ではあったが思ったより最近のことだったようで性急にすぎたと反省
- シスネ
- 「……私は、父が残してくれた遺言に従って、この絵だけは手元においておきたい、と思ったのですが」
- ボウマン
- 「それすらも手中に納めんとした強欲な者がいた、と」
- オルテンシア
- 「その絵の価値が問題に上がったのね……」
- ルーチェ
- 「ニンゲンのよく分からないところよね。きれいなものは、きれいなままそこにあるだけでいいのに、誰のモノだってやけにこだわるんだから」
- シスネ
- 「最初はこの絵に見向きもしなかったきょうだいたちも、……本物であればそれだけの価値があると分かると、目の色を変えて、私にこれを手放すように迫ったのです」
- ヨシュア
- 「遺言に従わぬとは見下げ果てた者共です」
- ホークアイ
- 「まあ、本物だったら売れば一生遊んで暮らせるわけだし?」
- ボウマン
- 「そこにあるだけでは、いずれなくなってしまうからだよ」
- ルーチェに答えるように
- ヨシュア
- 「わたくしが家長であれば腹を切らせます」
- エルミニオ
- 「死人に口なし、ってかね」 >遺言に従わぬ
- コーデリア
- 「肯定。支配欲、所有欲、独占欲、どれも人が持つものです」>ルーチェ
- ホークアイ
- 「そういう物騒な家じゃないんだって」
- オルテンシア
- 「美しいものを自分だけのものにしたいという欲望を持つのは人間だけではないわ」>ルーチェ
- ルーチェ
- 「……そこまではしなくていいんじゃない?」>ヨシュア
- シスネ
- 「そこでこれを持ち出して逃げようとしていたのですが、追手を差し向けられてしまって、」
- ボウマン
- 「君が家長であれば平和……平和? だったのかもしれんがね。この場合、君がいなくなった後の話だろう」> ヨシュア
- コーデリア
- 「腹部に裂傷を負うことは死亡率を急激に上昇させます。家人にさせるには問題があるのでは」
- シスネ
- 「危ない所を、ア――……ホークアイに、助けてもらったんです」
- ヨシュア
- 「こちらではわたくしが異端なのでしょうねぇ…」
- ホークアイ
- 「こっちじゃ切腹とか普通じゃないからね」
- エルミニオ
- 「……ア?」
- ヨシュア
- 「腹を切れとは自死しろという事にございますので」>コーデリア
- ルーチェ
- ホークアイの名前をわすれて出てこなかったな
- あー…………
- エルミニオ
- かわいい
- ボウマン
- 蛮族という言葉をハックされてるせいで蛮族という呼び方を使えないの、地味に困るのよね。2.X
- ホークアイ
- 「アーデルハイト。私の本名」 別にもう隠さなくていいやと軽く方を竦めた。
- コーデリア
- 「なるほど」
- オルテンシア
- 「……」まるで私達蛮族のようだ>ヨシュア
- ボウマン
- 本物の蛮族をなんと呼べばいいのか!
- GM
- 俺がよくやるやつじゃん>名前を忘れてあー
- ルーチェ
- 友好部族と蛮族
- ヨシュア
- 薩摩
- コーデリア
- 「極めて合理的です」
- エルミニオ
- 「あーでるはいと」 「呼ぶならそっちより、ホークアイのが良いか?」
- エルミニオ
- 友好部族だぞ
- ホークアイ
- 「もうホークアイの方が慣れてるし、そっちで」
- コーデリア
- 「腹部の裂傷によって死亡した場合、蘇生部位がそのまま残されます。復元することは難しくありません」
- 「了解しました、ホークアイ」
- ボウマン
- 随分な入れ込み様だな、と思ったけど、初対面だし口に出すことでもなかったホークアイ
- エルミニオ
- 「おう。……そんで、何で助ける話になったんだ?」
- ヨシュア
- 「鷹の目とは良い名前ですからね」
- シスネ
- 「彼女とは、まだ私がディストラに居る頃の知り合いで」
- エルミニオ
- 「元々知り合いだったとか、か?」
- ルーチェ
- 「追手って…… いまの話からすると、シスネのきょうだいたちよね…… そこまでするー?」
- シスネ
- 「昔は、よく一緒に遊んでいたんです」
- エルミニオ
- 「ディストラってどっちだっけ…?」
- コーデリア
- 「西です」
- ヨシュア
- 「───」 たいていは介錯により首を刎ねるのですが、まあ良いでしょう
- ホークアイ
- 「ずっと西」
- オルテンシア
- 「ああ、昔馴染みだったのね」
- ルーチェ
- 「……っていうか、まさかまさかだけどあの中にいたりしないわよね……」 シスネのきょうだいが。そろそろと埋葬された男たちのほうを見やったのだった
- エルミニオ
- 「西」 理解。
- シスネ
- 「私は、養子ですから」
- ヨシュア
- 「自ら追ってくる気概はありますまい」
- シスネ
- 「……きょうだいたちは皆歳が私より一回り上で、自立していましたから、」
- コーデリア
- 「居た場合、シスネの立場がかなり悪くなります」
- エルミニオ
- 「まあ、そういう訳じゃないんだろ?」 >追手の中に縁者
- シスネ
- 「義父とずっと過ごしていたのは私だけで……。そこで、私が義父を誑かしたのだろうと疎まれているみたいです」
- ボウマン
- 「それだったなら返って話が早いというものだな」> 自分で手にいれるぜぇー!
- ホークアイ
- 「ヨシュアの言う通り。そんな奴はいないって」
- コーデリア
- 「であれば良かったです」
- ホークアイ
- 「辿ってもそいつらが雇ったっていう証拠は出てこないだろうね」
- ルーチェ
- 「はあ。てっきり自分たちのところに来るものだと思ってた絵が、シスネの手に渡るのがゆるせなかったのね」
- エルミニオ
- 「余計腹立つな、それは」
- オルテンシア
- 「それで、この先はどうするつもりなの?」
- ヨシュア
- 「その口ぶりですと、生前はろくに顔も出さず、死後になって金のことで騒ぎ立てるような輩ばかりですか」
- エルミニオ
- 「ここまでの事はわかったけど。……ああ」 オルテンシアに頷いて。
- ボウマン
- 「臆病で強欲な者など、どこでもこんなものだろう」
- シスネ
- ヨシュアには困ったような顔を見せて、返事をしなかった。
- エルミニオ
- 「この後俺達は王都に戻るけど、シスネとホークアイも一緒に来るか?」
- オルテンシア
- 「流石にどこまでも追っ手を差し向けられるとは思えないけれど」
- ヨシュア
- 「あいや、困らせた様なら申し訳ありませぬ」
- オルテンシア
- 「だからと言って逃げ続ければ良いというものでも無いわよね」
- ホークアイ
- 「どうかな。それだけの金になるって分かってたら、どこまで追ってくるかは予想も出来ないけど、」
- コーデリア
- 「その遺言書は、法的に効力を持つものなのでしょうか」
- ホークアイ
- 「少なくとも、この絵が本物の可能性があって、シスネが持ち続けている限りは、この子が命の危険に晒される可能性はなくならない」
- ボウマン
- 「なるほどな」
- シスネ
- 「……正式な手続きで書かれたものではあります。でも」
- オルテンシア
- 「何か、あなたの正当性を法的に認めさせるような方法があれば、少なくとも表立っては手出しがしにくくなるんじゃないかしら」
- コーデリア
- 「シラーの法に則って有効な書面であれば、逃亡する事は解決に向かう糸口ではありません」
- ヨシュア
- 「いっそ贋作であれば良いかも知れませんね」
- ボウマン
- 「贋作であると鑑定されてしまえば、欲の皮の突っ張った者たちも興味をなくす、と」
- シスネ
- 「きょうだいたちの中には、シラーの権力者とコネクションを持っている者もいて……」
- ルーチェ
- 「あたしたちが見ても真偽は分からなかったけど…… でも、それを証明できる当てがあるんでしょ?」
- コーデリア
- 「なるほど」
- ヨシュア
- 「しかし」
- ホークアイ
- 「ま、本物か偽物かは私にも分からない」
- 「から、まずはその真偽を確かめるために人を頼ろうと思ってね」
- エルミニオ
- 「……」 法的な書類があっても握り潰されるかもしれん、と。
- ヨシュア
- 「真作であった場合はどうなさるおつもりで?」
- エルミニオ
- 「その人ってのは?」
- シスネ
- 「それは……」
- ルーチェ
- 「そのひとのところに向かっていたんでしょ。それってイルスファール? それとも、東のほう?」
- ホークアイ
- 「本物だった場合、私はこの子に手放すことを勧めるつもりだよ」
- ボウマン
- 「いっそ、本当にその絵の贋作を手に入れて鑑定してもらえばいいのではないかな」
- 「そして、それがそうであることにすればいい」
- シスネ
- 「…………」 ホークアイの言葉に、きゅっと拳を握った。
- エルミニオ
- 「本物か偽物かはともかく、これが手元にある、ってのが大事なんだろ」
- コーデリア
- 「ボウマン、貴方が鑑定したように贋作であっても数十万の価値があるものもあります」
- ホークアイ
- 「それで他の相続人たちを納得させられれば、ね」
- オルテンシア
- 「それは……そうなって欲しくは無いわね」
- エルミニオ
- 「そうである事に、って出来るもんでもないんじゃないのか……?」
- コーデリア
- 「贋作を手に入れる事、それ自体が高いハードルです」
- ホークアイ
- 「目的の人物が居るのは、ルシェンカ」
- 「逢魔の森の真っ只中だ」
- ヨシュア
- 「随分とまた遠い」
- コーデリア
- 「ルシェンカですか」
- エルミニオ
- 「……穴んとこだったよな」
- コーデリア
- 「肯定」
- オルテンシア
- 「此処からはそれなりの旅路になるわね」
- ヨシュア
- 「数十万であれば、“その程度”でありましょうよ」
- ルーチェ
- 「うん。街のまんなかに、でー-っかい穴があるところ」
- ヨシュア
- 「資産家とのことでございましたしね」
- シスネ
- 「……はい」
- ボウマン
- 「どうしても手元においておきたいのなら、必要経費というものだ。何もできぬと言うのであれば、諦めるしかないだろうがね」
- エルミニオ
- 「フィデルんとこが確かそんなんだったよな……」
- ホークアイ
- 「何でも屋だっけ? よく知ってるね、そんなドマイナーな奴」
- エルミニオ
- 「むしろそっちも知ってんのかよ。前、仕事で一回行ったんだ」
- ホークアイ
- 「ま、今回訪ねるのはそいつじゃなくて、専門家。エドガルトっていう美術商が居てね」
- ボウマン
- 蛮族め
- ルーチェ
- そうね、 「シスネの使えるお金がどれくらいあるかわかんないけど、お屋敷をうったら、そのくらいのお金は用意できるかも?」>ヨシュア
- エルミニオ
- 「まああいつにそういう目利きが出来るかっつうと……」 何でも屋と言えど。
- シスネ
- 「しばらくひとりで暮らせるお金はありますが、その、他の資産はすべて……」
- ルーチェ
- シスネ「FXで……」
- オルテンシア
- 「これだけの危険を冒してでも会いに行くからにはかなりの目利きなのね」
- コーデリア
- 「シスネ自身にその資産があるようには見えません」
- エルミニオ
- 「有名なのか? その、エドガルドっての」
- ホークアイ
- 「ただ目利きをするだけなら、私たちでも出来る。けど、専門家には勝てないし、私たちには思いつかない解決策を提示してくれるかもしれない」
- GM
- FXで有り金を全部溶かしたシスネの画像ください
- ホークアイ
- 「知ってる奴は知ってるんじゃない?」
- ボウマン
- その文面をAIに投入しろ
- エルミニオ
- AIも困惑しそう
- シスネ
- 「……」 私は知らなかった、と首を横に振った。
- ルーチェ
- 「そっか。それじゃあだめね」 あっさりと>シスネ
- ボウマン
- AIを信じろ
- ヨシュア
- 「難儀にございますねぇ」
- コーデリア
- 「もし、エマーソンの絵が真作なのであれば、オルトラント連合王国、またはイルスファール王国に寄贈する形で収蔵することをお勧めします」
- シスネ
- 「寄贈、ですか……」
- エルミニオ
- 「数百万ってなら、持ってるのは危ねえけど。……それでいいのか?」 >シスネ
- オルテンシア
- 「……」私の石像もそういう人の手に渡っていたら違ったのだろうかと関係ないことを思いつつ
- ヨシュア
- 「国はよろしくないかと。シラーから持ち出されたもので、かつ有力者と繋がりがあるとなると、外交問題とされかねませぬ」
- シスネ
- 「……できれば、手放したくはありません」
- エルミニオ
- 「見に行けるとかならまだ違うだろうけど、……だよなぁ」
- コーデリア
- 「そうすれば、少なくとも貴方自身に危険は及びません。絵もきちんと管理はされるでしょう」
- ボウマン
- 「であれば、どうにかする方法を考えるんだな」> 手放したくない
- ルーチェ
- 「でもシスネのことを思えば、今回は、偽物だってことになったほうがいいのよね?」
- ヨシュア
- 「まあ」
- シスネ
- 「でも、真作であったなら私がずっと持っていれば危ない、というのは分かります」
- エルミニオ
- 「ま、その方法をさっきのエドガルドに聴きに行く、って事だもんな」
- ヨシュア
- 「取り敢えずは行ってみてからでも宜しいでしょう」
- ボウマン
- 「誰かがどうにかしてくれるなどという類の問題でもない」
- シスネ
- 「……はい。いっそ、偽物だったらいいのにと思います」
- エルミニオ
- 「だな。んじゃ行くかー」
- ホークアイ
- 「そういうこと。胡散臭いけど、目利きは信用出来る相手だからさ」
- オルテンシア
- 「そうね」
- エルミニオ
- 「王都に戻って諸々報告してからになるから、すぐにかはあれだけど」
- ルーチェ
- 「数十万なら諦めてくれるかもしれないけど、その十倍になったら、それこそシスネのきょうだいは止まらないわ」
- シスネ
- 「え、あの……そんなにあっさり……いいんですか?」
- コーデリア
- 「依頼の報告を済ませた後であれば、私も同行します」
- ボウマン
- 「ならばいっそ、傷つけてしまうという手もある。価値は激減するだろうよ」
- 上から素人補修をする
- GM
- (例のモナリザの画像
- エルミニオ
- 「困ってんだろ?」
- ヨシュア
- 「乗りかかった船という言葉がありますからね。わたくしには興味がある事柄ですし」
- ボウマン
- うーん、これは安い
- シスネ
- 「それも……できれば避けたいです」
- 「義父が大事にしていたものを私の手で傷つけるなんて……」
- GM
- 逆に価値が出そう
- ボウマン
- 「好きにすればいいさ。選ぶのも、決めるのも、そして結果を受け取るのも、全ては君だ」
- シスネ
- 「困っているのは、その通りですが……」
- ルーチェ
- 「あはは、そういう話知ってるわよ。昔、ヴァンなんとかっていう芸術家がいてね。何百万ガメルの値がつくかっていうオークションの最中に、壇上で絵をびりびりに切り裂いたの!」
- ボウマン
- 「私は部外者として勝手なことを言ってるにすぎないからね。無責任なものだよ」
- ホークアイ
- 「ルシェンカまでの護衛を頼めるくらいのお金は持ってるでしょ」
- オルテンシア
- 「こういう人なの言っても聞かないし勝手に助けてくるから」
- シスネ
- 「えっ……。それで、どうなったんですか?」 >ルーチェ
- ボウマン
- 「強いて言うなら、覚悟だけはしておくといい。選択をいつまでも待ってはくれないだろうからな」
- オルテンシア
- 「犬に噛まれ……懐かれたと思って諦めて頂戴」冗談めかして
- エルミニオ
- 「前に世話になった仲間の友達が困ってんのを目の前で見ておいて、はいそうですかーがんばれよ、で終わらせられないだろ」
- 「おい」 >オルテンシア
- シスネ
- 「……ありがとうございます」 それぞれの気遣いに、小さく微笑んだ。
- ヨシュア
- 「ま、今日はもう休まれるがよろしい」
- ホークアイ
- 「とか言いつつ付いてきてくれるタイプだよね、アンタ」 >ボウマン
- ボウマン
- 「して……ルシェンカ行きは決定かね?」
- ルーチェ
- 「びりびりに切り裂かれた絵を、そのまま展示して。それを多くの人が欲しがって、元の十倍の値がついたの」
- ヨシュア
- 「各々の好きで宜しいのでは?」
- エルミニオ
- 「報告が終わったらにはなるけどな。……っと、そうだな」 ヨシュアに頷いて。
- オルテンシア
- 「あら、私はもう観念したクチなんだけれど?」>ミニオ
- ボウマン
- 「私も別に急用があるわけでもないのでね。報酬が出るとあらば吝かではないさ」 肩を竦める
- コーデリア
- 「私は行きます。が、判断を下すのは個人の裁量です」
- ルーチェ
- 「ゲージュツって不思議よね。ニンゲンは何を見て何をほしがっているのかしら…」
- シスネ
- 「不思議ですね……破ったのに、価値があがってしまうなんて」
- エルミニオ
- 「横になっとけよ。ここまでずっと、気ぃ張りっぱなしだったろ?」 >シスネ
- ヨシュア
- 「さてはて、それがわたくしにもさっぱり分かりませぬ」
- ルーチェ
- 「あたしも、報告が終わってからならつきあうわよ。乗りかかった船だし!」
- シスネ
- 「でも……私もその人たちとそう大きくは変わらないのかもしれません」
- ボウマン
- 「なんかの寓話のようだな」> ルーチェの語り
- シスネ
- 「たとえ偽物でも、私にとってはこれはお金には代えられない価値があるものですから」
- ヨシュア
- 「わが国では一時期、茶器の値段が跳ね上がりましてな」
- コーデリア
- 「………」
- シスネ
- 「ありがとうございます。……実は、足ももう棒のようになっていて」
- エルミニオ
- 「絵とかの価値、ってのは俺もよく解んねえなぁ……」
- オルテンシア
- 「値段をつけたくないものってあるわよね」
- GM
- 信長様!?
- エルミニオ
- 「好きかどうか、大事かどうか、は解るんだけどな。金が関わって来るとよく解んねえや」
- コーデリア
- 松永がいそう
- ホークアイ
- 「茶器ひとつで城が買えるくらいまで行ったとか言わないよね」 >ヨシュア
- ボウマン
- 「当人の思い入れほど、他人のつける値段と無関係なものはない」
- ヨシュア
- 「はは、城ですか」
- 「国一つの価値がある とされた茶器がありましたよ」 と笑う
- エルミニオ
- 「良く頑張ったな、お疲れさん。……オルテンシア、よく寝れる奴頼む」 うん、とシスネに頷いて、オルテンシアに視線を向けた。
- ルーチェ
- 「く、国ひとつ……」
- オルテンシア
- 「ガメルは便利な物差しだと思うけれど、物事を図る万能の尺度ではないと思うわ」
- コーデリア
- 「幸せですね、この子も」 とシスネがしまった絵の包みを見つめて
- ホークアイ
- 「流石にそこまで行くとアホらしいな……」
- エルミニオ
- 「その価値ってのも、誰が決めるもんなんだかなあ……」
- ボウマン
- 「国とは言わんが……この辺りでも、高級な茶器であれば屋敷の一つや二つは軽く建つぞ」
- ヨシュア
- 「名人とされる者が“これは良いものだ”と言い、貴人がそれを喜べば、それだけで金の価値はつくものです」
- ボウマン
- 「それは簡単だ」> 誰が決める 「それを欲しがる者たち全員さ」
- オルテンシア
- 「ええ。シスネ、これからあなたに快眠の奇跡を使うわ。気を落ち着かせてゆっくりと休んでちょうだい」
- ヨシュア
- 「わたくしから見れば不格好な失敗作でございましたが、結局、金の価値などはそんなものです」
- ボウマン
- 「例えその辺の石ころでも、金持ちたちが欲しがれば立ち所に目玉の飛び出すような高値がつくだろうよ」
- エルミニオ
- 「そんで国一つ、ってか……? ……否定はしねえけど、解んないな」
- ルーチェ
- 「値がつけられない、大事なもの、か……」 「あたしに何ができるかはわかんないけど、なんていうか、いいほうに解決できるといいね、シスネ」
- シスネ
- それぞれの価値に対する考え方に色々と考えていたようだが、オルテンシアの言葉に素直に頷いた。 「……分かりました。お願いします」
- ヨシュア
- 「当人の思い入れを超えるものはありますまいよ」
- コーデリア
- 「価値をどう感じるかは、個々人の価値観、時代、文化などでかわりますが、」
- シスネ
- 「ありがとうございます、ルーチェさん。そのお気持ちだけでも、とても励みになります」
- オルテンシア
- これはひょうげた絵にござるな!
- コーデリア
- 「大事にされるものは……、それだけで何よりも価値があると思います」
- ヨシュア
- 茶釜とともに爆死
- ボウマン
- 「金は所詮は金さ」 金で命が買えることもある、とは口にはしなかった
- ルーチェ
- 1億5000万がシュレッダー後25億円で落札されてるから10倍どころじゃなかった……
- ホークアイ
- 「ふーん」 興味深げにコーデリアの様子を観察してから、エルミニオを見た。 「だってさ」
- ヨシュア
- 「わたくしにもそういうものはございますしね」 ふふ
- GM
- こわい。。
- ボウマン
- 現代芸術はまじで頭おかしいからな……
- コーデリア
- 芸術家の名前が出てこない
- ルーチェ
- ばんくしー
- エルミニオ
- 「なんだよ急に」 ホークアイに首を傾げて。
- コーデリア
- ばんくしーだ
- オルテンシア
- シスネとの会話が落ち着いたらホーリークレイドルをかけて休ませてあげましょう
- ボウマン
- 素人にわかるわからないじゃなくて
- ホークアイ
- 「いや、別に?」
- ヨシュア
- ああいうのはマネーゲームだから…
- ボウマン
- 小学生が実行できてしまう程度のものに値段がつくとか、まじきち
- ルーチェ
- 「コーデリア、良いこと言うじゃない!」 背中ばしばし
- GM
- では会話が大丈夫そうなら場面を転換しましょう。
- コーデリア
- 「私も同類ですから」
- ボウマン
- 小学生よくやるよね。普通のものが作れないから、手抜きで変なことして芸術っぽい!とか主張するの
- オルテンシア
- 「……褪せたる旅人よ、夜闇の篝火に一時の安息を見いだせ。その眠りの安らかならんことを」
- コーデリア
- 「私は、人の形をした書物ですので」
- エルミニオ
- 「んだよ……。俺も金よりも気持ちの方が大事だと思うぞ」
- ルーチェ
- 「ほんとうに時を越えるのは、価値じゃなくて、その思いなのよ。ものに込められた、向けられた思いなの」
- ヨシュア
- 「まあいざというときに金がないと、その気持ちというのもどうにもならぬ時があるのですが」
- エルミニオ
- 「思い入れがある大事なもん。……それが金で有耶無耶にされんのは、気分悪いだろ」
- ルーチェ
- 「……あたしもいい事言ったわ!」
- ボウマン
- 「……人の形をして人の言葉を口にし、そして他者が大事にしてるものに価値を見出す心があるのなら、それはもう人だろうさ。書物などではなく」
- コーデリア
- 「肯定」>ルーチェ
- エルミニオ
- 「良い事言ったな」 深い。
- シスネ
- 「……そうですね。価値は変わっても、思いは時間を経ても変わりませんから」
- エルミニオ
- >ルーチェ
- シスネ
- そう言いつつ、ホーリー・クレイドルをかけられると、すうすうと穏やかな寝息を立て始めた。
- オルテンシア
- 「もっと言ってあげて」とボウマンに
- ルーチェ
- 「そっ、そうかしら。別に…… それほどでもあるけど……」
- ホークアイ
- 「それじゃ、適当に見張りはしておくから、順番に休みなよ」
- エルミニオ
- 「あるんじゃねーかよ!」
- ヨシュア
- 「ではわたくしは先に休ませて貰いましょう」
- 「早めに起きますゆえ」
- エルミニオ
- 「お前も働き詰めだろ? 休んどいていいぜ」 >ホークアイ
- ルーチェ
- 「なによう!」>えるみにお
- エルミニオ
- 「なーんもねーよー」 >るーちぇ
- ルーチェ
- 「……っと、シスネがせっかく寝たのに、起こしちゃ悪いわね……」
- ボウマン
- 「フン」 痛ましいものを見る目になる>コーデリア
- ホークアイ
- 「じゃあお言葉に甘えて」 すやぁ。
- コーデリア
- 「自認を動かすのは、困難なことです」
- 「当機には当機に求められた役割がありますから」
- ルーチェ
- 「3秒で寝た……」>ホークアイ
- エルミニオ
- 「早ぇよ!」 言ってからルーチェの言葉を思い出し、口が×印になった。
- コーデリア
- 「ですが、貴方の言葉は受け取ります、ボウマン」
- エルミニオ
- (´・x・`)
- GM
- (´・皿・`)
- ヨシュア
- 「ではお休みなさい」 すやぁ
- オルテンシア
- 「でも、あなたは私に変わって欲しいと言ってくれたじゃない、コーデリア」
- エルミニオ
- 「だいぶ変わったんだぜ、コーも」 ボウマンに頷いた。
- ボウマン
- 「好きにするがいい。いずれにしても、貴様が小魔との契約を続ける限り、私の鏃はいつでもそちらを向いている」
- ルーチェ
- 「………」
- !SYSTEM
- ユニット「野盗」を削除 by GM
- コーデリア
- 「構いません」
- ルーチェ
- いちど毛布にくるまれてから
- ふと起き上がって
- 「……ねえ、ところでエルミニオとコーデリアって付き合ってるの?」 寝ろよ
- コーデリア
- 「召異術の扱いもまた、当機の役割ですから」
- ルーチェ
- はい あたしはだいじょうぶです
- エルミニオ
- 「何でだよ。ねぇよ」
- コーデリア
- 「付き合う、とは」
- ボウマン
- 「できることなら、そのような役割はすぐにでも破棄させてやりたいところだよ」
- ヨシュア
- HP:68/68 [+10(over999990)]
- オルテンシア
- 「お互いに頑張りましょう」とコーデリアに言い残して見張り役に着くとしましょう
- ホークアイ
- 「……」 興味があります。耳がぴくぴく動いた。
- ルーチェ
- 「……なんでもないわ……」 予想以上に脈がないのでしおしおと引いた……
- ヨシュア
- MP:21/21 [+0(over3)]
- GM
- はい
- コーデリア
- 大丈夫です
- ボウマン
- MP:29/37 [+3]
- GM
- お前らのために高難易度わぬんだむは後編にとっておいてやる
- なぜなら普通のわぬんだむではお前らには障害にもならないからな……
- ルーチェ
- MP:41/41 [+6]
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- コーデリア
- つよい・・・
- エルミニオ
- ボウマンが出て殺す
- GM
- 大所帯となった君たちに襲ってくる程、敵も馬鹿ではないらしい。
- ヴァンスまでたどり着いて、列車に乗れば襲撃の危険はひとまずなくなる。
- ヨシュア
- 朝は真っ先に起きてつやっつやしております
- エルミニオ
- あ、道中は常にシスネにかばうしておきます。>GM
- GM
- イルスファールへ到着した後は、君たちは手早く報告を済ませ、シスネのルシェンカ行に同行することになった。
- GM
- わあい
- ルーチェ
- 膝立ちで窓の外をながめておりました
- ボウマン
- 竜牙、強いのもあるけど、敵の群れを貫く矢とか格好よすぎて手放せない
- 正しいかばうの使い方
- GM
- 再び列車に乗り込み、ダイアンを経由して乗り換えてラトカへ。
- ラプラスを過ぎるまでは街道がある程度整備されており、白昼堂々襲撃を仕掛けられることもなかった。
- ボウマン
- 矢の欠点として、強さに比して見た目はあんま強そうじゃないというのあるけど、ここまでやばい矢になるとすごい強そうビジュアルになる
- GM
- しかし、逢魔の森に入り込めば話は別だ。
- 日中でも薄暗いここは襲撃を仕掛けるには絶好の場所でもあり、それ以外に危険な魔物たちも多数存在する。
- エルミニオ
- DaDで調教されたぼく「射手は率先して殺せ」
- ルーチェ
- ラプラスというすごくやばくすごく何かありそうな(名前の)街道沿いの一般的な街
- GM
- ルシェンカまでは途中、キャンプも挟まなければいけない。
- 君たちは慎重に、かつなるべく早く、逢魔の森を進み始める……。
- ボウマン
- ああ、街の名前だったのか……
- オルテンシア
- 箱が隠されている
- GM
- ということで、わぬんだむは死んだ。
- 君たちには普通に探索判定を振ってもらう。
- ルーチェ
- さようなら……わぬ…
- ヨシュア
- よか
- エルミニオ
- ばいばい わぬんだむ
- ヨシュア
- くそが
- コーデリア
- ゴーレムを作成はしておきます
- シスネ
- 「ここが逢魔の森……」
- ボウマン
- 探索を振れば良いのだな?
- 2D6 → 10[4,6] +9 = 19
- ヨシュア
- うっかり見てしまった薩摩イオニーの動画のせいで笑い死にしかけた
- シスネ
- 「話には聞いていましたが、本物はずっと怖ろしいですね……」
- GM
- さつまイオニーって
- エルミニオ
- 言葉がもうわけわかんないんよ>薩摩イオニー
- コーデリア
- 「肯定、魔神や幻獣、動物、蛮族、あらゆる危険が存在しています」
- エルミニオ
- 薩摩のイオニーさんじゃんもう
- GM
- さつまいもで自慰してるのかと思った
- ヨシュア
- レンジャー観察
- 2D6 → 8[5,3] +5+3 = 16
- エルミニオ
- レンジャー観察
- 2D6 → 5[3,2] +5+2 = 12
- ヨシュア
- 卓中にすまないとは思ったが、皆にもこの苦しみを味わって欲しい
- エルミニオ
- お前らさつまいもで抜いた事あるのか 無い奴は笑うな
- GM
- 木々の向こうからは、けたたましい動物の鳴き声が聞こえて来る。
- ボウマン
- 「入りなれた者でも、一歩道を踏み外せば戻れなくなる。そんな場所だ。くれぐれもはぐれるな」
- ヨシュア
- 「まさに魔の森でございますからねぇ」
- ルーチェ
- 「ぜったいに道を逸れたらだめよー。戻ってこれなくなるから」
- GM
- また一歩進めば、自立して動く植物たちが視界の端をずりずりと這っていたりもする。
- エルミニオ
- 「まあ、こんだけ纏まって歩いてるしな。そんなに気負い過ぎんなよ」
- ホークアイ
- 「だから、これだけの面子と会えたのは運が良かったよね。あと、金を払わなくても手伝ってくれそうなのもいるし」
- ボウマン
- ちょいと離席
- シスネ
- 「はい、ちゃんと付いていきます。邪魔にならないように……」
- ヨシュア
- いてらい
- オルテンシア
- 「ふふ、そうね」>ホークアイ
- シスネ
- 包みは背中に背負えるように、王都で装備を整えてきた。
- コーデリア
- 「ゴーレムの背後に入っておいて下さい」
- オルテンシア
- 「でも、お金で動く人よりも高くつくかもしれないわ」
- シスネ
- 「ゴーレム――」 大きなそれを見上げて。 「……はい」 ちょっと怖いけど。
- エルミニオ
- このBGM聴いてると錨盛ったおじさんの事を思い出す
- 続きやらなきゃな……
- GM
- 最強キャラ サハド
- ヨシュア
- 引用RTしといたから後で見るよろし
- >薩摩
- シスネ
- 「高くつく、ですか?」
- GM
- それより
- あおちよさんの
- ワンタイムパスワードが目に入って
- エルミニオ
- あおちよのOTPが目に入って
- GM
- 笑っちゃった
- エルミニオ
- わかる
- ヨシュア
- 草
- GM
- だよな
- コーデリア
- 草
- GM
- 会話を交えながらも、君たちは逢魔の森を歩いていく。
- オルテンシア
- 「ええ。だって、どれだけ返していいか分からないじゃない」
- シスネ
- 「それは、……確かに」 そうかもしれない。どうやってお返ししたらいいんだろう。
- エルミニオ
- 「別に返して欲しくてしてる訳じゃねえんだし、一々気にしなくていいんだよ」
- GM
- 何度か歩いたことがある者もいるとはいえ、ここはかなりの危険地帯だ。
- ルーチェ
- 「そのときお金にならなくても、こういう縁のが、ときに、語り草になるような面白い冒険につながるのよ」
- オルテンシア
- 「ほら、すぐにこんな風に言われるし」
- GM
- 警戒を怠らず、自然のトラップをいくつか潜り抜けていく。
- コーデリア
- 「見返りを求めない相手に有形の報奨を与えることでそれ以上を背負わせないという契約の一側面は存在します」
- ボウマン
- もどり
- GM
- それなりの障害はあったものの、行程自体は順調だった。
- ヨシュア
- 「逆に金で解決した方が負担にならぬ、ということもありますからね」
- コーデリア
- 「肯定」
- ルーチェ
- 「今回の場合は、好きでやってるんだから、エルミニオの言う通りシスネは気にする必要ないの」
- ボウマン
- 「なんだ。そんなに気になるのなら、その絵を手放したお金で支払ってくれても構わんのだぞ」
- GM
- 何度かキャンプを挟んで夜を過ごし……何日か後、明日の昼過ぎにはルシェンカに到着出来るだろうという夜。
- オルテンシア
- 「だから、人間(あなたたち)への接し方が今でもよく分からないのよ」
- シスネ
- 「そうはいっても、やはり何かお返し出来ないと――そ、それは駄目です」 ボウマンに首を横に振った。
- コーデリア
- 「私達を雇うだけのお金はあるとのことでしたので、そちらで支払われるのが良いと思われます」
- エルミニオ
- 「気にしそうか?」 うーん、とコーデリアとヨシュアの言葉を聞いて唸ってから、シスネに視線を向けて。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM
- オルテンシア
- 「困ることも多いけれど……これは嬉しい方の悩み、」
- ボウマン
- 「くくっ。なら仕方がない。他の手段で何とかしてくれ」
- GM
- キャンプ地を選定し、火をくべて食事を作り、後は休むだけという頃、
- コーデリア
- 「少なくとも私は、マギテック協会や魔術師ギルドから依頼料の取り付けを行った後にお呼びしていますから」
- GM
- 念のためにと少し離れた場所まで探索にいったボウマンは、不審な人間の足跡をいくつか見つけて戻ってきた。
- ボウマン
- 不審なのか
- GM
- ルシェンカとラプラスを行き来する足跡とは明らかに違うそれは、かなり距離を取りつつ、君たちの周囲を探っているようにも思えた。
- ボウマン
- それは不審だ
- ヨシュア
- わかりもした
- きりすてっど
- ボウマン
- 「どうも、雇ったのはただのならず者だけではないようだな……」
- ルーチェ
- 「ねえ見て見て、へんなトカゲー」 色とりどりのトカゲのしっぽをつまんでシスネに見せる。大丈夫毒はない(鑑定済み)
- エルミニオ
- 「……どう云う事だよ?」 >ボウマン
- ルーチェ
- 「ん、どうだった? ボウマン」 彼が戻ってきたのを見て
- ボウマン
- 「つけられている。それもかなり周到に」
- シスネ
- 「お金は勿論お支払いします。でも、それだけでいいのかどうか――きゃっ」 目の前に持ってこられたトカゲに顔を腕で守りつつ思い切り仰け反った。
- ホークアイ
- 「ふぅん……?」
- ヨシュア
- 「この森で気付かれぬ様に立ち回るのであれば、手練にございますね」
- ルーチェ
- 「あ」 ぷつん。トカゲは尻尾切りをしてどこかに逃げていった
- コーデリア
- 「それだけで構いません………、強いて私から求める事があるとするなら」
- ホークアイ
- 「私やボウマンでもここまで気付いてないって、余程距離を取ったか、随分な手練な奴か」
- ルーチェ
- 「……ってことは、最初にシスネを追ってきていた連中とは違うってことね」
- ヨシュア
- 「こらこら」 可愛い事していますね
- コーデリア
- 「その絵を大事にして頂く。それだけで十分です」
- オルテンシア
- 「行く先に宛があったみたいね」
- シスネ
- 「……」 尻尾が切れても普通に逃げていったトカゲに驚きつつ。 「追手……こんなところまで」
- ボウマン
- 「両方ではないかな。この森で距離を取って見失わない時点で、相当なものだ」
- エルミニオ
- 「……向こうの連中にも知られてる様な奴なのか」
- コーデリア
- 「………、」 ふむ
- エルミニオ
- エドガルドとやらは。
- ルーチェ
- 「ルシェンカに向かうってことは、見当つけられてたのかな。それとも、あたしたちがどこかでドジった……?」
- ボウマン
- シスネの体に盗聴器が!?
- シスネ
- こわい
- ボウマン
- 盗聴器になるようなマジックアイテムはないですね
- ホークアイ
- 「まあ、エドガルトは知られてるとは思うよ。界隈では有名な人だし」
- ヨシュア
- 「まあ特段防諜していた訳では御座いませぬからね」
- オルテンシア
- 「それとも他に宛がないから網を張って置いたのかしら」
- シスネ
- 「それと――」 コーデリアに目を向けて。 「これを大事にするのは、勿論です」
- コーデリア
- 「【バリアドサークル】を使った索敵を行いますか?」
- ヨシュア
- 「列車に乗るなら行方を知るは容易です。何せ自由に動けませぬ」
- シスネ
- 「最初にも言ったように、これは私と義父とを繋ぐ絆でもありますから」
- エルミニオ
- 「……なんだったっけなそれ?」 バリアド……なに?>コーデリア
- コーデリア
- 「であれば、何の問題もありません。それ以上の報酬は私には過剰です」
- ホークアイ
- 「ラトカまで乗っていったのはばればれだろうしね」
- ルーチェ
- 「ってことは、あの頃からつけられてたのかな……」>列車
- ホークアイ
- 「これで偽物だったら、連中大損で笑えるんだけど」
- コーデリア
- 「当機の周囲30mまでの範囲の生命体の出入りを検出する魔法です」
- ヨシュア
- 「泳がせても宜しいかとは思います」
- 「それは愉快です」
- ルーチェ
- 「それって、人とほかの生き物の区別はつくの?」>コーデリア
- ボウマン
- 「くくっ、さぞかし荒れるであろうな」> 大損
- コーデリア
- 「小動物以上のものを検出するため、森の内部では完全な有効手段であるとは言えません」
- エルミニオ
- 「生命体……っていうと、そうだな」 どうなんだろう。
- オルテンシア
- 「30mだとすると……ホークアイやボウマンの方が遠くから気づきそうね」
- コーデリア
- 「区別はつきません」
- エルミニオ
- 「だったら、逆にコーが疲れちまいそうだな。やめておこうぜ」
- ホークアイ
- 「ずっと反応してそうだな、それ」
- コーデリア
- 「了解しました」
- ルーチェ
- 「そっか…… うん。ここだとコーデリアが眠れなくなっちゃいそうね」
- ボウマン
- 「見分けがつけられるのでなければな」 その辺を走るげっ歯類を見ながら
- オルテンシア
- 「野営の時には便利なそうだけれど移動中には不向きかもね」
- ヨシュア
- 「まあ、こちらが気付いたことにはあちらも気付きます。そのうえ、こちらには、あちらが傷つけることが出来ぬモノがある」
- 「いきなり範囲魔法を投げ込まれたりはせぬでしょう」
- オルテンシア
- 藁鳥
- ストローバード
分類:魔法生物 知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:さまざま
弱点:炎属性ダメージ+3
先制値:13 生命抵抗力:5(12) 精神抵抗力:5(12)
HP:22/22 MP:-/- 防護:0
- ボウマン
- 入れ忘れてた
- ホークアイ
- 「うん。シスネが絵を持ってる限りは、少なくともこの子の身は安全だ」
- ボウマン
- 毎朝つくっていいですよね
- ルーチェ
- 「油断は禁物、だけどね」
- オルテンシア
- 「確かに、そう考えるとこちらがずっと有利だわ」
- GM
- いいよ
- 全日本ゴーレム協会がいってた
- コーデリア
- 「肯定」
- エルミニオ
- 「その辺りは、俺らも完全に気を抜くわけじゃないしな」
- ボウマン
- さすが全日本
- シスネ
- 「護られているだけというのは申し訳ないですが……どうかよろしくお願いします」
- エルミニオ
- 「交代しつつ、起きてる連中は確り警戒しながら、だ」
- ストサバ
- ストーンサーバント
分類:魔法生物 知能:命令を聞く 知覚:魔法 反応:命令による
言語:なし 生息地:様々
弱点:命中力+1
先制値:13 生命抵抗力:13(20) 精神抵抗力:11(18)
HP:50/50 MP:/ 防護:7
- ホークアイ
- 「とりあえず、今日はここから動くのは危ないし、警戒しながら休もう」
- ボウマン
- 「もし連中なら、どこで仕掛けると思う?」
- ルーチェ
- 「さんせーい」
- ヨシュア
- 「ふむ。わたくしならば」
- コーデリア
- 「了解しました」
- ヨシュア
- 「隙が見えぬ、であれば、街より手前ではありますかね」
- 「まあ揃えている手勢にもよりますが…」
- ホークアイ
- 「ルシェンカに入った後、私やボウマンを出し抜くのは不可能に近い」
- 「強引にまとめて、ってやるならこの辺りだろうね」
- コーデリア
- 「街中であれば、【バリアドサークル】も有効に働きます」
- ボウマン
- 「そうだな。力尽くでくるつもりであれば、やはりそこしかチャンスはないだろうな」
- ヨシュア
- 「やりたくは無いがやらねばならぬ、であれば、町に入られるのは宜しくない」
- !SYSTEM
- オルテンシアが入室しました
- GM
- すごてんしあ
- ボウマン
- 「ルシェンカに協力者がいるならまた話は変わってくるだろうが、それは襲撃がなかったときに考えよう」
- オルテンシア
- 入浴しながらの卓の欠点は水滴で変な変換とかが入りやすいことだわ。。。
- GM
- では
- オルテンシア
- しかし、もう出たから余裕!
- ヨシュア
- 「出来ればわたくしも町中で刀など振るいたくはありませぬ」
- ボウマン
- 風呂場で電子機器とか怖くてできない…… (老人
- GM
- 交代して休み始めて何時間か後、さっきの探索の結果で+2して危険感知してもよい。
- GM
- ちょっと
- といれ
- です
- ヨシュア
- iPhoneの新型は防水性とかすごいからね
- ルーチェ
- 「あそこまでこっぴどくやられて、それでも襲ってくるなら、相当自信があるか、無鉄砲なれんちゅーね……」
- エルミニオ
- いっといれです
- ヨシュア
- きゅぴーん
- 2D6 → 10[5,5] +5+3+2 = 20
- ボウマン
- 自分のやつは、耐水だけど防水じゃないからな、って書いてあったな
- オルテンシア
- 「……私もここでは余り荒事は起こしたくないわ」
- エルミニオ
- レンジャー観察
- 2D6 → 6[3,3] +5+2+2 = 15
- GM
- もどってぃーの男爵
- ヨシュア
- 寝ていたのががばっと起きた
- オルテンシア
- 友好蛮族証VS国境、ファイ!
- コーデリア
- 「最初に撃退した者たちが囮の可能性があります」
- GM
- では
- ボウマン
- 「街中で仕掛けてくるような輩でなければ良いのだが」
- 2D6 → 4[2,2] +9+2 = 15
- コーデリア
- 「ひと当てして、どういう実力を持った相手かを把握した上で、それでも向かってくるとなると」
- オルテンシア
- GM「ルシェンカはなんか治安とか立場があれなのでなんかヨシ」
- コーデリア
- 「相応の実力は備えていると想定されます」
- GM
- ヨシュアは真っ先に、遠くから迫る火の気配に気付いた。
- ヨシュア
- どういう火でしょうか
- 飛んでくるのか松明なのか
- ボウマン
- ファイアストーム!?