- !SYSTEM
- んごが入室しました
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- ojが入室しました
- oj
- んごごごごご
- んご
- おじぃ…
- oj
- なにやりゅ?
- んご
- んんんん
- なにやりたい!?
- バレンタイン!?
- oj
- この間のを実行する?
- バンアレン帯
- んご
- バレンタイン.exe!
- oj
- 実行!
- んご
- どこでやる!?
- oj
- そらもう
- 調和と平和の殿堂、ライフォス神殿かほししべっすよ
- んご
- ほぼ一択!!!!!!!!!
- あっいやでも今神殿にはいないのか…
- ほししべ!!!!!!!!!!!!
- oj
- じゃあほししべで!!!
- んご
- なんじ!?!?!?
- 1D24 → 17
- oj
- ごじ
- んご
- 微妙に
- ありえそうな時間帯
- お昼でいいのでは…?たんごは考えた
- oj
- では-5して
- んご
- 12時!
- 導入はさっくりと
- さくさく
- oj
- さっくり
- んご
-
-
-
- 昼の冒険者ギルド・星の標。
- 朝の騒がしい時間帯は既に過ぎ去り、比較的穏やかなランチタイムを終えた頃。
- んご
- ンンンッ
- oj
- ンンンン
- んご
- 普段であれば昼を過ぎても客足が遠のくことはなく、運が良ければ依頼者が訪れることもあるのだが……この日は珍しくそんなチャンスが巡ってくることはなく、朝の争奪戦に敗れた冒険者はだらだらと酒場で過ごしていた。
-
-
-
- んご
- おわり!
- 頭が回らなかった
- oj
- 寝起きなら仕方ないね
- トゥエルヴ
- そんな冒険者ギルドの一角で、優雅に本を読んでいる少年がいた。両目を覆う黒い眼帯は今は身につけられておらず、金色の瞳がゆっくりと本の上の文字を追っている。服装は黒い薄手のインナーの上からブランケットを羽織っており、非常にラフな格好をしていた。
- ジェイク
- 「これを私に……ですか。これはご親切にありがとうございます。ええ、あなたにライフォスの加護がありますように」そんなやりとりが店の外から聞こえてきて、少しの魔をおいて入って来たのは修道士風の装束を纏った金髪の男である。その手には何かがたくさん入った袋を携えていた
- んご
- すんごいもらってる…
- oj
- 顔がいい、品行方正(※)、顔がいい、ライフォスの神官、顔がいい、腕っぷしも強い
- そりゃもらうって話です
- んご
- すごくかおがいい
- トゥエルヴ
- 戦士として鍛えられてはいるものの、体はまだ何処か幼さを残していて、成長し切れていない印象を与えた。そんな少年の細い指先が、ぱらりと本の頁をめくる。
- 朝早くにルーチンである礼拝に赴いたくらいで、その日は特に何もしていない。以前までなら神殿の仕事があったはずだが、冒険者ギルドに居を移してからは、自由な時間が多すぎて暇を持て余すほどだった。
- ジェイク
- 「ふう……」やっと目的地にたどり着き一息。例によって軽く(当社比)道に迷っていたのだがその間にあちこちで何故か沢山頂いてしまった褐色色の甘い奴が入った袋の中を覗いてさてどうしようかと首を巡らせる
- トゥエルヴ
- >当社比<
- 3時間くらい迷ってそう
- ジェイク
- 当社の基準では軽いに分類されます
- トゥエルヴ
- 毎日が大冒険
- ジェイク
- これもまた鍛錬です
- ふと視線がとある一角で止まった。その先にいたのは年若い長髪の人物でよく知った顔。
- 「トゥエルヴ様!」ぱっと顔を輝かせてその人物の元へ歩みを真っ直ぐ(何故か全く進行ルートに関係ないテーブルを迂回したが)進めて
- トゥエルヴ
- 「大切なのは土……うーん」 小遣いで購入した本をまたぱらりとめくる。"おうちで出来る簡単家庭菜園 ~初心者の貴方でもプロ並みのおいしさに~"、と題された本には、大きな野菜のイラストがプリントアウトされていた。
- oj
- 自給自足をしようとする先輩はすごい
- トゥエルヴ
- 「……ん?」 よく通る声で名前を呼ばれて、本から視線を上げた。
- んご
- これが自立の第一歩か……
- いろんなステップを吹っ飛ばしているのでは!?
- oj
- 生きる為に食べなければいけない
- んご
- 生きることは戦いだ…
- ………
- あれ?
- もしかして貴方の先輩
- 後輩と街の外で会ったことがない……?
- oj
- 最初に案内してくれたし買い食いしたじゃないですか先輩
- んご
- いや、でも鍛錬の時に眼帯なしで会ったよな確か!
- oj
- そうそう
- んご
- 街の外なら眼帯無しで生きてたんだけど、もしかして姿を見たことがない…?と思って……
- セーフセーフ!!!!
- ジェイク
- 「お久しぶりです。お元気そうで」本の向こうにいるのはチョコレートの詰まった袋を抱えた金髪の男であり、同じイルスファールのライフォスの信徒であった
- トゥエルヴ
- 「やあ」 彼の姿を視認すれば、そんな風に短く挨拶を口にした。彼の抱えた袋を目にすれば、ぱちぱちと数度瞬きを繰り返す。
- んご
- 意外と後輩と依頼ご一緒したことがないのだな…
- キャラセの時は一緒に冒険しようね///
- oj
- ないのだよ!
- いいょ///
- ちなみにこのスラッシュ三本は左右にスウェイをする動きを表現しています。
- んご
- ………?
- ジェイク
- 「なんだか随分久しくお話をしていなかったような気がしますね」相席、よろしいですかと付け加えながら微笑んで
- トゥエルヴ
- 「そうかな…?」 ぐるりと視線を巡らせて記憶を辿る 「……そうかも」 肯定すると、椅子に乗せていた素足を引いた。
- ジェイク
- 「はい、礼拝で遠目にお見掛けすることはありましたが」失礼します、と一言入れてから荷物をテーブルに置き、椅子に腰かけて
- トゥエルヴ
- テーブルに置かれた袋の大きさに、僅かに目を丸くする。しかも結構重そうだ。
- 「……礼拝の後、何処か仕事にでも行ってたの?」 冒険者としてか神官としてかは分からないが、外で依頼でも達成してきたのだろうか。
- ジェイク
- 「? ああ、これですか。いえ仕事と言う訳ではないのですが、道すがら色々な方に頂いてしまいまして」お気持ちだけとお断りはしたのですが……で苦笑いを浮かべながら頬を掻いて。
- トゥエルヴ
- 「道すがら。色々な人に」 今一つ察しがつかず、こてんと首を傾げる。
- 彼の性格からすれば、普段から街の人々に無償の奉仕をしていたとて不思議ではない。そのお礼に何か貰ったのだろうか。だとすれば、すごい量だ。
- ジェイク
- 「何かのそういう催しなのでしょうかね?」当の本人も思い当たる節はないようで、合わせて首を傾げた
- トゥエルヴ
- 「………聖人の生誕祭は、この前やったよね」 背負い袋にプレゼントを入れて空を飛ぶ、年末に必ずやってくると言われる赤いおじさんを思い出した。
- 「………」 でもあれは、貰うよりはむしろあげる側なのだから、話が繋がらない 「……中、見てもいい?」 一度気になれば止まれなかった。ちらっと袋を見やる。
- ジェイク
- 「はい、それにあれは年が明ける前の催しですし」遠くでそこまで疎い男子がこの世に二人もいる?みたいな顔をしたキャロラインが厨房に消えていったかもしれない
- んご
- 草ァ!
- ジェイク
- 「ええ、勿論!」さあ!と言わんばかりに袋を差し出して
- んご
- 何処かおかしくて癖の強いほししべ冒険者を相手に、苦労するキャロラインが主人公の四コマ漫画
- oj
- キャロライン オブザデッド
- トゥエルヴ
- 他人の貰い物を本人より先に開ける事に、躊躇いや遠慮はなかった。無遠慮に袋を引き寄せると、袋の口に指先をかけて中を覗き込む 「………?」
- 「プレゼントだ」 ピンクや赤など、暖色系の可愛いラッピングが施された小箱が大量に入っている。
- ジェイク
- 「香りからして……チョコレートでしょうか?」寒い時期に見る暖色系のパッケージはことさら映えますね等と感想を漏らしつつ
- トゥエルヴ
- そのうちの一つを摘まみ上げると、ラッピングにメッセージカードがついたものだった。さすがの少年でも、人の手紙を本人より先に読むのは憚られた 「……手紙ついてるよ」
- 「チョコレート……?」 言われてからようやく、鼻腔を擽る甘い匂いに気付く 「ほんとだ」
- ジェイク
- 「ふむ? ありがとうございます」手紙はちゃんと読まずに渡してくれる先輩はすごいと思いながら受け取り。懐にしまい込んで
- んご
- なんでもほめてくれる
- ジェイク
- 「あとで落ち着いて読ませていただくとしましょう」
- んご
- ファンレターはプライベートで読んでくれる
- アイドルの鑑
- oj
- お手紙は全部読ませていただいてます!!!
- トゥエルヴ
- 「今読まないの?」 気になる。
- ジェイク
- 「直接ではなく贈り物に添えられたと言うことは何か気持ちの籠ったお手紙なのでしょう。時間を取って読むことにします」
- トゥエルヴ
- この状況に、少年はプレゼントの正体に気付き始めていた。予感が当たっているのなら、あのメッセージカードはおそらく―― 「……ふぅん…」
- 「そういえば今日だったね。チョコレートの日」 また別のプレゼントボックスを手に取って、ぽつりと零す。
- んご
- ケルディオンでもバレンタインって言っていいと思う!?!?!?
- いいかな!?!?
- ジェイク
- 「チョコレートの日。イルスファールにはそんな記念日が……?」
- んご
- ヴァレンティオン!?
- oj
- なんかバレンタインっぽいでー
- んご
- オーサカ地方が発祥の記念日かな
- トゥエルヴ
- 「……ん?」 ご存じで、ない!? 「…うん。冬の終わり頃、春が始まるちょっと前くらいに、そういうイベントがあるんだって」
- ジェイク
- 「ふむふむ、成程……勉強になります!」ルシェンカにも無いわけでは無かったのだろうが、どうやら彼の住んでいたあたりでは縁遠い話だったようで
- トゥエルヴ
- 「………」 そういえば自分は、今年はまだ貰ってないな。去年はいくつか貰ったのだが、神殿を後にするのが早かったからだろうか。明日になれば自分ももらえるかな、なんて考えながら箱を袋に戻す。
- それにしたって、この数を貰うのはなかなか目にすることはないだろう。彼が如何に人に好かれているかが分かるようだ 「………」 同時に健康も少し心配になるが。
- ジェイク
- 「所でトゥエルヴ様、物はご相談なのですが……流石に私一人でいただくには量が多くてですね。手伝っていただけたりは……」ちらっちらっ
- 「いえ、頂いた物をそういうふうにするのは心苦しくもあるのですが!いかんせん食べ物が相手となると長くとっておくわけにもいかず……」
- トゥエルヴ
- 「……まあ、そうだよね」
- 「…どうしてもっていうなら」 適当に、小さな箱を指先で摘まみ上げる。
- 甘いもの好きとしては、無碍にできない相談でもあった。
- ジェイク
- 「ありがとうございます! とても、ええ、とても助かります!」ぺこぺこと頭を下げるのであった
- トゥエルヴ
- 「いいよ、別に。僕甘い物好きだし」 しゅるりとリボンを解いて、中の箱を開ける。すると、四分割された箱の中に、丸く形の整えられたトリュフが収まっていた。
- ジェイク
- 「おお、こんなチョコレートもあるのですね」お洒落ですね、と箱の中を覗き込み
- トゥエルヴ
- 少し嬉し気に目を輝かせると、無遠慮にトリュフの一つを摘まみ上げ、口の中に放り込む。すぐに口の中が甘さで満たされた 「……甘い」 おいしい。
- 「ん」 覗き込んできた青年に、手の中の小箱を差し出した。
- ジェイク
- 「む、で、では」差し出された箱から自らも一つ丸いトリュフをつまみ上げると口の中へ
- んご
- それでは
- トリュフの中身を発表します
- oj
- なん
- んご
- (ウイスキーボンボン,普通のチョコだよ,えっちな気分になれー!!!,普通のチョコかもね) → 普通のチョコかもね
- 普通のチョコかもしれなかった
- oj
- 普通のチョコかもしれません
- ジェイク
- 「んむ、なるほど……これは甘い。私の知っているチョコはもっとこう、大味だったと思いますがこれはこう、上品?な感じがするような気がします」
- oj
- えっち(Hard punch)な気分にならなくてよkった
- トゥエルヴ
- 「……んん…、甘さ控えめなチョコレートもいいね。コーティングの中に、とろっとしたチョコレートが入ってる」
- んご
- 上のは12君が食べたトリュフ!!
- 後輩の食べたトリュフは!!!!!
- ジェイク
- 「ええ、作られた方の創意工夫を感じます」
- んご
- Punch!!!!!
- (ウイスキーボンボン,普通のチョコだよ,Hard) → ウイスキーボンボン
- ウイスキーボンボン!!!!!!!!!!!
- oj
- お昼から飲酒をしてしまいました
- んご
- いけない神官さんだぜ
- HardPunchがばらけちゃってた
- ジェイク
- 「それに洋酒が入っていると言うのがなんと言うか発想が違いますね。大変お洒落といいますか」
- トゥエルヴ
- 「うんうん……うん?」
- ジェイク
- 「うん? とは?」
- トゥエルヴ
- 「お酒入ってたの?」 僕のは入ってなかった。
- ジェイク
- 「ええ、トゥエルヴ様のおっしゃられた中に入ってるものが、私の分はそうだったようで……予想してなかったとはいえ昼からお酒を頂いてしまいました」お恥ずかしい、と顔を赤らめて
- んご
- (かわいい)(かわいい…)
- oj
- てれます
- んご
- トリュフはあと二つ
- トゥエルヴ
- 「……仕方ないよ、知らなかったんだし…」
- もっもっ、と口の中のチョコレートをゆっくりと溶かしながら咀嚼する。何度か舌で転がして確かめたが、やはり自分のは普通のチョコレートのようだ。
- ジェイク
- 「つまりこのチョコレートの包みは、4種類の味が入っているもの、と言う事なんでしょうか」成程、そういうものもあるのかと納得顔
- トゥエルヴ
- 「ちょっと面白いね、ルーレットみたいで」
- ジェイク
- 「ふふ、成程そういう見方をすれば確かに」日々のちょっとしたことに楽しみをみつける先輩はすごい
- トゥエルヴ
- 「……あと二つは何が入ってるんだろう」 なんとなくやめておけとライフォスが囁いた気がしたが、少年に神の声は聞こえなかった。
- ジェイク
- 「試されますか?」ちょうどテーブルを挟んで二人の中間点あたりにおいてある残り二つのチョコレートをのぞき込んで
- トゥエルヴ
- 「うーん……でも僕、お酒はあまり……」 青年と同じようにして、箱の中を覗き込んだ
- ジェイク
- 「先に中身を確かめてから……と言うのも味気がありませんですしね」確かに苦手なものが入ってると困るのはある
- トゥエルヴ
- 「まあ元々君のだしね、二つとも上げるよ」 あげる、なんて言える立場ではないのだが、そんな風に言ってのけて、小箱を青年の方へ寄せた。
- ジェイク
- 「ではありがたく……またお酒が入っているといけませんし、これも後で頂きましょうか」と丁寧にしまいなおし
- んご
- なにぃ!
- oj
- くっくっく
- んご
- つまり自宅で自家発電ってこと…
- ジェイク
- 「他には……ああ、これは私も知っています」取り出したのは大判の板チョコレートである。包装紙に書かれているのは誰でも知っている有名なブランド
- トゥエルヴ
- 「後で何が入ってたか教えてね」 気になるは気になるのだ。
- oj
- 自宅で自家発電(木人を叩き割る)
- うぉ〇か
- んご
- 性欲!それは闘志!!!
- うぉっか
- oj
- 黒の組織!?
- んご
- へい兄貴!
- ジェイク
- 「承知致しました……おやこれは2枚も」同じ板チョコがもう一枚出てきたのに目を丸くして
- oj
- ジェットコースターが待ち合わせ場所
- トゥエルヴ
- 「有名だしね。被っちゃったのかな」
- ジェイク
- 「ではこれは1枚ずつと言う事で……」どうぞ、と2枚のうち一枚を差し出して
- んご
- いっけなーい!首切断してたら待ち合わせ時間ぎりぎりだよぉ!
- oj
- ネムがネムになってきた
- んご
- そろそろ
- シメがシメ!?
- oj
- シメシメの実を食べてオワオワ人間
- んご
- 僕も今日ちょっと仕事が忙しくて
- 意外と疲れてる…
- やっぱ平日は避ければよかったか……ッ
- oj
- じゃああとは二人で分けて食べたり持ち帰ったしましたってことで
- んご
- うむ…
- 今度ゆっくりまたRPしょ。。。
- トゥエルヴ
- 「ん……」 板チョコを受け取ると、ぴりぴりと包装紙を破いて口に入れた。
- ジェイク
- 「他には……」と次々と袋からチョコレートを取り出しては二人であれこれいいつつ食べたり分けたりと……そんなことを星の標の一角でしながら過ごす二人なのであった
- んご
- しめてくれた
- おわ!
- り!
- oj
- おちゅ!!!!
- んご
- RPしてると目は覚めてくるんだけど
- 脳みそが
- もたぁ…ってしてる感じ
- oj
- わかる
- んご
- 折角久しぶりにおじと遊べたのに
- うっうっ
- oj
- いいのよ
- んご
- 今度は在宅の日か休みの日に
- 遊んでください!!!!!!!!!
- oj
- 了解!!!!!
- おつかれさまです!
- んご
- ログ番号こちらです!!!「20230217_0」
- お疲れ様でした!!!おやんみね……
- oj
- おやみんみよ……zzz
- では撤退!
- んご
- あい!
- !SYSTEM
- ojが退室しました