Dark and Dareker
20230211_0
- !SYSTEM
- たんGMが入室しました
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- ルリが入室しました
- ルリ
- ルリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:- 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:0
技能:バトルダンサー5/レンジャー3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷22+2[4]/筋力18[3]/生命16[2]/知力13[2]/精神13[2]
HP:31/31 MP:13/13 防護:0
- !SYSTEM
- リアレイラが入室しました
- ルリ
- れっつご!
- リアレイラ
- リアレイラ
種族:エルフ 性別:女 年齢:32
ランク:- 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:ソーサラー4/コンジャラー4/セージ2
能力値:器用19[3]/敏捷16[2]/筋力5[0]/生命13[2]/知力28+2[5]/精神25[4]
HP:25/25 MP:49/49 防護:2
- !SYSTEM
- ルカが入室しました
- ルカ
- ルカ
種族:人間 性別:女 年齢:18
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター5/レンジャー3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用17+1[3]/敏捷11+1[2]/筋力22+2[4]/生命21+3[4]/知力14[2]/精神17[2]
HP:39/39 MP:17/17 防護:8
- ルカ
- クリレイかヴォーパルかで悩み続けたまま今日が来ました
- リアレイラ
- いいことを教えてあげよう
- ダメージは誰かが増やしてもくれるが出目は誰も増やしてくれない……
- ルリ
- クリレイ教団に入るんだよルカ
- ルカ
- 必殺と薙ぎ払いを選んで使うので、薙ぎ払いの時はヴォーパルの方が丸いんですよねえ
- ルリ
- クリレイは大体のことを救ってくれる
- リアレイラ
- レート30から始めるクリレイ講座
- ルカ
- 34なのでまあ……
- リアレイラ
- そのレートで必殺があるなら考えるまでもない。。。
- ルカ
- 薙ぎ払った時が。。
- まあどうせどちらも取るんですけど(台無し)
- !SYSTEM
- イルヤンカが入室しました
- リアレイラ
- まぁそれなら序盤はヴォーパルの方がお金が節約できる
- 仲間「ください」
- ルカ
- はい>自分にかけ終わったら持ってない人にかける
- イルヤンカ
- 色どうしようかな… 目の色でいいか
- イルヤンカ
- イルヤンカ
種族:ウィークリング(ミノタウロス) 性別:女 年齢:15
ランク:短剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:2
技能:バトルダンサー5/レンジャー3/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷23+1[4]/筋力24[4]/生命19[3]/知力12[2]/精神12[2]
HP:34/34 MP:12/12 防護:0
- リアレイラ
- 赤毛が多い!
- たんGM
- ヌワッ
- マッ閣下
- ?
- 真っ赤っか
- ルカ
- 赤では……ない!
- いやでも赤毛の範疇か……?
- リアレイラ
- 赤毛とは本来真っ赤の事ではないので…
- たんGM
- 始めます!久しぶりで緊張してるのでなんかちょっと詰まっちゃったらごめんなさいと先んじて……言っておこう……
- ルリ
- だいじょーぶ 楽しんでいこう
- よろしくお願いしまーす
- たんGM
- それではよろしくお願いします!
- ルカ
- よろしくお願いします。
- たんGM
-
-
-
- イルヤンカ
- よろしくおねがいします
- リアレイラ
- よろしくお願いします
- たんGM
-
- イルヤンカ
- 私もキャラが定まってなくて
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- 小さな手に大きな仕事 / The Anicient Magus Bride:Those Awaiting a Star O.S.T.100%
- イルヤンカ
- どうしよう
- たんGM
- ??
- ルカ
- ?
- たんGM
Place >>> 星の標1階・ロビー兼酒場
- -----------
- 「ふぁ~……あふ」
「おら!どけどけ、お前はあっちの依頼を貰えよ!」
- 冒険者の口々から漏れるのは、大きな欠伸と耳をつんざく怒号。
- ほぼ毎日がそうであるように、早朝のギルド内は今日も騒然としている。
- 彼らが殺到するのは、冒険者向けの依頼書が張り出された掲示板。
- 熊のような巨漢の神官、
古風な魔法使い風の帽子を被った女弓使い、
眼鏡をかけた聡明そうな戦士などなど……。
- 多種多様、一種異様な冒険者たちが入手した依頼を捌いていくのがガルバの仕事である。
- 喧騒が落ち着いてくる昼前には、酒場に残るのは数名の冒険者だけとなっていた。
- ルカ
- クレリックとレンジャーとファイターか
- たんGM
-
- 貴方はつい先ほどこのギルドの一員として登録を済ませた冒険者かもしれないし、
- ルカ
- バランスがいいPTだな
- たんGM
- つい先日冒険者となり、すでに1回か2回ほど王都内での小さな依頼をこなしてきた冒険者かもしれない。
- リアレイラ
- クレリック……?
- たんGM
- あるいは冒険者としてある程度経験を積んで多少の自信がついてきた冒険者なのかも。
- ルリ
- 別のゲームになってない???
- たんGM
- いずれにせよ、貴方がたは全員、その日の仕事にあぶれてしまったという一点において共通していた。
-
-
-
- ルカ
- DaDっていう最近GMと一緒にやってるゲームの話だった( >クレリック
- たんGM
- そんなところから始まります!
- 部屋の名前がDaDだからこれはDaDです\(^o^)/
- ルリ
- こわ
- ルカ
- からーんころん。ドアベルが鳴り、両開きの扉の右側が開かれた外からまず見えたのは大剣の柄だ。
- ルリ
- 「ぐえー、今日も取れなかったぁ……」 桃色の髪、桃色のジャケット、黒インナーにミニスカートの少女は 腰に剣を帯び、身体に斜めがけするように布を身に着けている
- イルヤンカ
- 「……うわぁ」 (冒険者の人って思ったより怖い……?) カウンターの前。ガルバに提出した書類を見てもらっている間、何やらもめている怒号の方をちらちらと見やっているのは、頭に大きな角の生えた赤髪の少女だ。
- ルカ
- それはよくよく見れば背負われた大剣の柄で、大剣は柄を左下に、斜めに寝かせて背にかけている様だ。
- ルリ
- 「なんなのよー、一向に冒険に出られないんじゃ打つための鋼も買えないじゃない……なんとかしてよガルバさーん」
- リアレイラ
- 「ふむ……なるほど、なるほど、凡そこの店の受発注のシステムが理解できた。実に興味深い」 白い三角帽に同色のローブを羽織った見るからに魔女、という出で立ちのエルフの娘は掲示板を一望できるカウンター席に陣取って観察を終えた
- ルリ
- カウンター席の1つで管を巻くようにしつつ ため息をつく
- イルヤンカ
- 怖。関わらないようにしよう…… そう心に決めて視線を戻すと、この酒場で一番迫力のある顔(ガルバの)が飛び込んでくる。 「うっ……」
- ルカ
- 2mを超す大剣を背負っているのはどうやら女性の様で、白と黒のドレスにプレートを身に着け、橙色の髪は腰程まで真直ぐに流されている。
- イルヤンカ
- 「あのう…… 書類、どうでしょうか……なんて。何か間違ってますか……?」>ガルバ
- 提出した書類には、ライフォス神殿の紹介状も添えてある。
- リアレイラ
- 「一見非合理的に思える早い者勝ちという単純明快な原理ながら、その先に仲間集めというハードルを設けることで単なる武力以外の素養を見極めるというわけだ、うん、うん」
- ガルバ
- イルヤンカの書類に目を通しながら、店主はルリの泣き言に肩を竦めて見せた 「こればっかりはなぁ…」
- ルカ
- ヘーゼルの瞳は、扉に大剣をぶつけない様に気を使いながらゆっくりと店内へとやってきた。
- イルヤンカ
- サムライキャリバーさんみたいになるな
- ルカ
- サムライキャリバーさんすき
- ルリ
- 「あーあ、折角登録したのに仕事も1人用のばっかりで、工房に見に行くなんて出来やしないし、やんなっちゃう」
- ガルバ
- 「ああ、うむ。待たせてしまったな。書類は問題ない。紹介状もきちんと用意できていることだしな。改めて、冒険者ギルド・星の標にようこそ、イルヤンカ」
- ルリ
- ぶーっと 頬を膨らませて
- ルカ
- 噂に聞いていた争奪戦とやらはどうやら終わっている様子。すっかり静か(?)になった掲示板の方を見遣りつつ、鎧を鳴らしながらカウンターへ。
- カウンターの近くにいる者達には愛想よく会釈をしつつ、店員に声を掛けようとカウンターの内側にいるガルバに視線を向け、て。
- ガルバ
- ルリの膨れっぷりに苦笑しながら、新たに入店した人物をガルバは見やった 「いらっしゃい」
- イルヤンカ
- 「………」 ほっ、と胸をなでおろす。その首には、身分を証明する首輪が光っている。 「良かった、です。えぇと、ふつつかものですが…? どうぞ、よろしくお願いします」
- リアレイラ
- 「獲得した仕事に見合った仲間を募る能力というものも求められるし鍛えられるわけだ。これで依頼の達成率が高いというのだから実に驚きだ」先程から誰に話しかけるでなく、そんな分析を一人語りしていたが
- ルリ
- 「……はー…、」
- ルカ
- 「お邪魔します」 柔らかく微笑むと、彼と先に話をしていた様子のイルヤンカの用件が終わるまではその場に居るのだ。
- ガルバ
- 「ああ、大いにその腕を振るってくれ。期待しているぞ」 >イルヤンカ
- ルカ
- wwwwwwwwww
- だれだよwwwwwwwwwwww
- イルヤンカ
- そんなやつはおらんやんか
- ルカ
- イルヤンカへのアンカーで通知音来たから
- 何かと思ったら
- たんGM
- いるやんか!!!!
- ルカ
- イルカンヤじゃないんだよ
- イルヤンカ
- これで冒険者としての第一歩を踏み出したのだ。ぐっ、と拳を握る。
- たんGM
- 草
- リアレイラ
- 「君」と、近くで登録作業をしていたイルヤンカに振り向いてビシッと指を突き付けた
- ルカ
- 🐬ンヤ
- たんGM
- 誰だよって思ったら私じゃん!
- ルリ
- ちら、とやってきた人を見ると 「お、」一度見 「……おー、」二度見
- ルカ
- そうよ!!w
- イルヤンカ
- 「は、はい?」 ぐっ、と拳を握った姿勢のまま固まった
- ルリ
- 「大物使ってるねおねーさん」
- リアレイラ
- 「君、そう、その君だ。その首輪の君、君だよ」
- イルヤンカ
- 「――……」 右見て左見て―― 間違いなく自分の事のようだ。 「なんでしょうか……?」
- リアレイラ
- 「それは友好蛮族の証だろう? このイルスファール王国独特のシステムだ」
- ルリ
- 「女の人でそのサイズ感はすごいなぁ‥…」 と身体を向けて
- >ルカ
- イルヤンカ
- 「あっ。どうぞ、用事は済みましたから」 すすす>ルカ
- ルカ
- ルリが視線を向けたその大剣は、どうやら長く使われていた様子だ。傷もいくつか見受けられるが、手入れは確りと行われ続けている様で、
- その担い手が、特に思い入れがあるものだろうと伺える。反面、彼女の鎧は真新しく見えて、不釣り合いではあるのだが。
- イルヤンカ
- 呼ばれるままにリアレイラの方へと近づき、 「は、はぁ……」 首輪を指で撫でる、 「その通りですけど」>リアレイア
- ルリ
- 「飾りじゃなさそうだし」 使い込まれているのを見ると
- ルカ
- 視線を受ければルリに視線を返して、続いた言葉に嬉しそうに頷いた。
「ええ、兄の御下がりなので……と」 言っている間に、イルヤンカに声をかけられ、彼女に首肯を返す。
- ルリ
- 「落ち着いたらよく見せてよ」
- リアレイラ
- 「一部の材質が意図的に劣化しやすい素材で作られており、時間経過で劣化するという話を聞いたよ。面白いアイデアだ、そうは思わないか?」 整った美貌に嫌悪の色はなく、むしろ好奇心に溢れた瞳を一心に首輪に注いでいる。角?あったかそんなもの
- ルリ
- ばいばい、と手を振って
- ルカ
- 「はい、お先に用事を……また後程、お話しましょう」 人懐こい笑みを浮かべると、それでは、と挨拶を送って。
- リアレイラ
- 「なんでも、定期交換の期間にも差があるそうじゃないか。素材の配合率で劣化の度合いを調整しているのか? 実に興味深い、君はどう思う?」
- ガルバ
- リアレイラがイルヤンカに話しかけているのを見てから、新たな客へと視線を向ける。こちらもルリが話しかけているようなので、腕を組んで待機の姿勢を取っていた。
- ルカ
- 「店主様、で宜しいでしょうか。冒険者登録をして頂きたいのですが」 真直ぐに見つめ、はきはきと口にした。
- イルヤンカ
- 「……そうです。だから、定期的に更新しにいかないといけなくて……」
- ガルバ
- 「ああ、店主のガルバだ。冒険者の新規登録だな。ならまずはこの書類に目を通して、必要事項を記入してくれるか」 すすっとカウンターに滑らせるように、数枚の書類をルカへと渡した。
- リアレイラ
- 「正直、そこまでコストをかけ制度を整えるならば、監視人をつけるか、所定の場に集めて管理した方が余程都合が良い筈なのだが、あえてそれをしない」
- イルヤンカ
- 「面白い…… でしょうか?」 そんなふうに思ったことはなかったな……。 「少し面倒なんですけど、でもこれがないと、私たち、殺されても文句は言えませんから……」 あは あは
- ルカ
- はい、と返事をしながら、カウンターに歩を進めて行って。
- ルリ
- 「……」はー、暇だなー
- イルヤンカ
- 「あのう…?」 あっ、この人、実はわたしの答えは必要としてない人だ
- ルカ
- 名前を記入する欄にペン先を向けると、少し迷った様にルカティシア、と記載したが、
- ガルバ
- ルカが記入を進める間、カウンター前に揃っている4名をそれぞれ見ていった。最後にルリへ視線を落とすと 「ルリ、そういえばお前も、ついこの前登録したばかりだったな。あれからどうだ?」
- リアレイラ
- 「つまり、君達のような者がより増える将来を見据えての初期投資ということになるのだろうか……? 立地的な観点から……? ふむ」
- ルカ
- そこから先には淀みなく記入を進めていく。するすると記されていく文字は綺麗なものだった。
- ルリ
- 「あれからどうだって言われても、」 むすーっとして
- 「一人用の仕事しか取れてないから生活だけで精一杯だよ」
- ガルバ
- 「ふぅむ、ならパーティー単位での経験はまだまだ、か……」 なにやら考え込むように顎に手を当てた。
- ルリ
- 「今日はそれすらないし、このお茶がなくなったらどうしようかなーってところよ」
- イルヤンカ
- 「……と、投資は大事ですねー」 頬を掻きながら、へらりと笑う>イルヤンカ
- ルカ
- ガルバとルリとの会話に耳を傾けつつ、蘇生を希望するか、と問う欄には迷わずに希望する旨を記した。
- ガルバ
- 「なら、少し待っていてくれるか。一つ提案があるんだ」 >ルリ
- ルカ
- 「……」 書き終えて 提出する前に一つ読み返し
- ルリ
- 「ん、なぁに?」
- リアレイラ
- 「ところで、君の首輪はつけてどのくらい経過している? 交換前の物はどう処理しているのだろうか?」 あっ、また矛先が帰ってきた、しかも微妙に応えずらいやつだ
- ルカ
- 「……よし、と」 確認、ヨシ!
- ガルバ
- ルリの問いには一先ず手で制して見せて、ルカへと手を差し出した 「できたようだな。見せてみろ」
- ルカ
- 顔を上げて、ルリとの会話に割り込まない様にしようかと少し待とうとしたが、
- 「はい。記入が終わりました、店主様」 柔らかく微笑むと、それを両手で取ってガルバに。
- ガルバ
- 「うむ、確認しよう」
- ルリ
- 「……、ちょっと、話を振ってきたのそっちなんだからそこで切らないでよ」 むすー
- リアレイラ
- 「ああいや待ってくれ、機密的な問題があるというならやめておこう。君の立場を悪くすることは本意ではないんだ」そして、なんか勝手に結論付けて質問を取り下げた
- ルリ
- 「まったくもう」
- ルカ
- 「ああ、……すみません」 小さく頭を下げておきました。>ルリ
- リアレイラ
- 居るやんか!
- ガルバ
- 書類に目を通しながら、こくんこくんと頷いていく 「問題ない。ルカティシアだな。ようこそ、冒険者ギルド・星の標へ。歓迎しよう」
- ルカ
- おりゅ……
- イルヤンカ
- (こ、この人ぐいぐい来るなぁ……) 「え、ええと……」 これはつい先日の誕生日に交換したばかりで―― と、言葉を探しているところで、目の前の女性は自己完結して話を終わらせた。 「……ご、ご配慮、ありがとうございます……?」
- ルリ
- 「んーん、おねーさんは悪くないから」
- ガルバ
- 「すぐに説明しよう」 ルリへそう伝えると、彼女の向こう側にいるリアレイラとイルヤンカを見た。
- ルカ
- 「ありがとうございます。己の剣に恥じぬ働きを致します」
- リアレイラ
- 「ふぅ、満足だ。有意義な時間を過ごすことが出来た、ありがとう」
- ルカ
- 「……」 説明? 小首を傾げつつ、ガルバの視線の先に居る先程からマシンガンに襲われているイルヤンカと、彼女を襲うリアレイラをちらと見た。
- イルヤンカ
- でも、悪い人ではなさそうだ。その視線も、純粋な興味からで、忌避するような様子はまったくない。 「はぁ。お役に立てて良かったです……?」
- リアレイラ
- 「君の旅路が幸多からん事を祈っているよ。ああ、私は神官ではないが」
- ガルバ
- 「ルリ、リアレイラ、イルヤンカ、それにルカティシア。お前ら手すきなら実地訓練という名目で依頼をこなしてみないか?」 リアレイラとイルヤンカの会話に一区切りついたのを見ると、そう声をかける。
- ルリ
- 「実地訓練?」
- ルカ
- 「実地訓練……ですか?」
- リアレイラ
- 「うん?」
- ガルバ
- 「ああ」 ルリにこくりと頷く 「近頃また、新規で冒険者に登録する人間が多くなってきていてな。王都でも有名になってきているこの冒険者ギルドの質向上の為にも、余裕があれば新人に実地訓練を施してみようと考えているんだ」
- 「冬の間は害獣やら蛮族討伐、薬草調達あたりの新人向けの依頼なんかは少なくなってくるし、今日明日はまたあぶれる可能性が高いと見ていい。暇を持て余すくらいならと思ってな。初めて依頼を受けるにはもってこいの機会だと思うんだが」
- イルヤンカ
- 「私ですか!?」 「実地訓練――? ……はい、はい、やります、何でもやらせていただきます!」
- リアレイラ
- 「ああ、なるほど、このパターンも何回か見たぞ。指名……というほど名のある者達ではないが、手すきで手頃な者を集めて仕事を預けるというやつだな」
- ガルバ
- 「お、おお……」 思った以上の食いつきっぷり。先ほどまでの遠慮がちな姿勢はどこへいったんだイルヤンカ!
- ルリ
- 「ぐ、ぐいぐい来るね…」 めっちゃ食いついてる…
- ルカ
- 「というと……具体的に、どの様な事を?」
- ルリ
- 「実際には何するの?」
- ルカ
- 健気な子なんだなあ、とイルヤンカを見て。
- リアレイラ
- 「私としても、そろそろ実践に移すべき頃合いと思っていたので渡りに船だ」
- イルヤンカ
- 「詳しいですね……」 きっと熟練冒険者の人なのにちがいない>リアレイラ
- リアレイラ
- 2D6 → 9[6,3] = 9
- 「登録して9日間、ずっとここで観察をしていたからな」ドヤ
- ガルバ
- 「熟練者向けに寄せられた依頼を、二つのパーティーでこなしてもらう。冒険者稼業が長い熟練者パーティーをチューターとしてお前たちにつける。依頼の報酬はその分少なくなるんだが、金には代えられない経験を得ることができると思うぞ」
- イルヤンカ
- 「は、はぁ…… そぉですか……」 9日間も…?
- ルリ
- 「……仕事取らなかったの?」
- ルカ
- 「随分と長く、観察を続けていたのですね」 気の長いものだ。
- リアレイラ
- 「発生する喧嘩のパターンも概ね傾向が分かってきた」
- ガルバ
- 9日間も…
- ルリ
- 「へぇ、腕利きの人の仕事についていく感じ?」
- イルヤンカ
- 「な、なるほど。ベテランの方の胸をお借りできると……」
- ルカ
- なんて思ったが、彼女の長耳を見てああと得心がいった。
- ガルバ
- 「ああ、そういうことだな」 >ルリ
- ルカ
- 自分にとっては9日も、ではあるが。彼女からすれば、たったのそれだけなのだろう。
- リアレイラ
- 「君は必要な情報を集めずに事を進めるか?」>ルリ
- ルリ
- 「……ってああ、長耳なら仕方ないか」
- 多少の苦味を覚えた声音でそう言って
- 「あんたの必要な情報をこっちが集めてたらおばあちゃんになっちゃうわよ」
- はいはい、と手を振って
- リアレイラ
- 「初期投資というものだ、私にとっても実に苦痛で退屈な時間だったことを告げておく」
- ルカ
- 「……熟練者向けとされるもの、との事ですが、同行して問題のないものなのですか?」
- ルリ
- 「それで、どんな仕事なの?」
- 「9日間寝泊まりできる余裕があるやつがよく言うわねー」
- ガルバ
- 「依頼内容はこちらも精査したものだ。お前たちがついていっても問題がないものを選んでいるよ」 >ルカ
- ルリ
- なんて口を挟んで
- イルヤンカ
- 「そんな話、こちらからお願いしたいくらいです。ぜひ、参加させてくださいっ」 新人特有の意気ということもあるにせよ、この機を逃してはならない、というような、どこか少々切羽詰まった感もある
- ルカ
- 「内容を伺っても?」 笑みを浮かべつつ、イルヤンカの様子を見て口にした。話を聞かずに安請負いしていては良くない。
- ガルバ
- 「そうだな、用意しているのはウッズビー近辺の小村からの依頼で――」 依頼内容を説明しようとしたガルバだったが、そんな折に来店を告げるベルが鳴った。
- リアレイラ
- 「ちょっとした副業をこなせばそのくらいの日銭は確保できるものだ」
- ルカ
- 「お2人とも、今は店主様のお話を――」 ベルの音が。
- ルリ
- 「ならそっちを本業にしなさいよ」 やれやれだわ
- ガルバ
- 「噂をすればだ。よう、アイアンウィル。先日の件、頼まれてくれるか?」 ガルバがそう声をかけたのは、4人パーティーだった。彼らはガルバの問いに快く頷いて見せると、貴方がたを見やった。
- ルリ
- 「あたしはちゃんと確認してるわよ」>ルカ
- リアレイラ
- 「あれはつまらない仕事だからな、飽きる」
- リアレイラ
- タフパワーを時間拡大ベロニカで遅延してかける副業
- ルリ
- 「アイアンウィル?」 と目を向ける
- ルカ
- 「では、今は話題を絞って頂けると嬉しいです。説明を伺いたいので」
- イルヤンカ
- かせげそう
- ルカ
- 普通に金になりそう
- リアレイラ
- クソ儲かりそう
- ルリ
- 1時間しかもたないなら
- ガルバ
- 「ああ、彼らがチューターとして名乗りを上げてくれたパーティー・アイアンウィルだ」
- ルリ
- 普通に選択肢に入らないよ
- イルヤンカ
- 「――――」 見るからに経験豊富そうな4人パーティに頭を下げ、 「イルヤンカですっ。よろしくお願いしますっ」
- リアレイラ
- 遅発可能時間を拡大できるんよ
- ルリ
- <王都から1時間の依頼なんて大したもんじゃない
- リアレイラ
- まぁそれでも1日だけど
- ルリ
- 王都だからなぁ ウッズビーとかデライラならまだしも
- 場所が悪いね
- リーダー風の男
- 「随分若い。だが良い瞳をしている」 イルヤンカを見て、リーダー風の男が言う。
- ルリ
- 「あれ、固定パーティもいるんだここ」
- ルカ
- 近くの駅まで行く金を出させればヨシ
- イルヤンカ
- 思わぬところを褒められて、金の眼を瞬かせた
- リアレイラ
- 「リア・レイラだ。見ての通り、魔導師をしている」
- ガルバ
- 「少ないが、ないわけではないな」 >ルリ
- リアレイラ
- つまり
- ルカ
- 「お初にお目にかかります。ルカティシアと申します」 >アイアンウィル
- リアレイラ
- ルシェンカなら濡れ手に粟よ
- ルリ
- 「ルリって呼んで、よろしく」
- ルカ
- 呪文レベル×呪文レベル×消費MP×目標値 つまり……
- イルヤンカ
- あールシェンカは需要ありそうだわ
- ルリ
- ルシェンカならアドしかないな
- イルヤンカ
- 引退した冒険者が小銭かせいでそう
- リーダー風の男
- 「ああ、よろしく。俺はヴェルナー。アイアンウィルのリーダーを務めている」
- リアレイラ
- 「うん?」ルカの名乗りに小首を傾げ
- ルカ
- 12*達成値Gか……と思ったけど時間拡大すれば消費MPも増えるから
- イルヤンカ
- 「はいっ。先日成人しましたっ」 ゆえにこの日を待っていたのだ
- ルカ
- 稼げるな……。
- ルリ
- 「同い年じゃん」>イルヤンカ
- ガルバ
- 「彼は大剣ランクの手練れでな。今回実地訓練において安全に事を運んでくれる信頼できる冒険者だ。それであっちが――」
- イルヤンカ
- 基本は成人してから冒険者になるんだぞ、きいているか〇ーレム…
- ルリ
- 「ヴェルナーね」 武器はなあに?>ヴェルナー
- ガルバ
- ガルバが彼らの紹介を始めるが、そこへ折り悪く客が一人やってくる。ガルバはヴェルナーに一言断ってから客の対応を始めた。どうやら急を要するようで、客は少しばかり切羽詰まった様子であることが、一見して分かった。
- ルカ
- リアレイラの反応に視線を向けたが、ガルバが口を開けばゆっくりとそちらに視線を向けるのだ。
- リアレイラ
- 「おや、このパターンは」しかし、その興味の対象はすぐに別の方向へと移るのだった
- ルリ
- 就労年齢偽り問題、ダイレクトにガルバの信用に関わってくるやつ
- リアレイラ
- 「緊急依頼、だな」
- リアレイラ
- 児童労働!
- イルヤンカ
- まあこの子の場合正確な年齢はあやしいですが わはは
- ルカ
- まあ年齢問題もそうだけどそれを言い出すと素行問題もあるのでぼかしておかないと色々アレ
- ルリ
- 集落に住んでたりしないと
- 数え年すらおぼろげなのはあるからね
- ヴェルナー
- そんなガルバに頷くと、ヴェルナーは貴方がたに向き直った 「俺は剣を扱っている。少し形は古いが、手に馴染んでいてな」 ルリにそう答えて、彼は腰に差した剣を軽く持ち上げて見せた。
- ルリ
- 後はずっと監禁されてたりとか
- イルヤンカ
- ふわっとしてそうよね
- ルリ
- 「わぁ、後で見せて」
- ヴェルナー
- 「ああ、いいだろう」
- イルヤンカ
- 「そうなんですか? えへへ……」 いるやんかは しんきんかんを おぼえた>ルリ
- リアレイラ
- 「こういったケースでは、事態の深刻度合いを測りつつ手空きの人員を募って可及的速やかに派遣する、という対処をしていた筈だ。つまり、」
- イルヤンカ
- 「……さすが冒険者の店、ひっきりなしに人がきますね」
- ルカ
- 「今回は、どの様なご依頼なのでしょう?」 まだヴェルナーも知らないのかな。
- ルリ
- 「うん、知ってたら教えてヴェルナー」
- 後後ろで影になってる人達も
- リアレイラ
- 「目下のところ、彼らが最有力候補に当たる」アイアンウィルのメンバーを見て
- ヴェルナー
- 「ああ、もちろんだ。だが依頼内容を話す前に、彼らのことも紹介させてもらいたい。俺の自慢の仲間たちなんだ」 彼は後ろで待機している3名へ視線をやった。
- リアレイラ
- 「イルヤンカ、残念ながら君の初仕事は棚上げになるかもしれない」
- ルカ
- 「これは失礼を……」
- ルリ
- 「勿論」 頷いて
- ルカ
- ところで大なり小なりのなりってどこから来てるの(小学生)
- たんGM
- ヴェルナーの簡潔な紹介で、それぞれ紹介していく。アイアンウィルは4人で成り立つパーティーのようで、まずリーダーのヴェルナーを筆頭に…
- ルリ
- 大なり小なり は 成じゃね?
- たんGM
- リーダーは、全身に重そうな鉄の鎧を纏ったヴェルナー(CV東地宏樹)という30代後半の人間の男性。ランクは大剣。
濃い金色の髪を短く切り揃え、髭も丁寧に剃られており清潔感がある。誠実さを体現しているような人物。
- ルカ
- CV草
- たんGM
神官のフランシスカは、ティダン神殿に籍を置くエルフのプリーストだ。
グラマラスな体を黒い修道女風の服で覆い、長い金色の髪にアクセントとして小さなティアラを被っている。
- ルカ
- 成か
- たんGM
ラモンと名乗ったのは、白い髭を蓄えた老齢の男性。
三角帽子に黒いゆったりとしたローブという古典的な魔術師の装いをしていた。
- ルリ
- 東地さんなら間違いない
- イルヤンカ
- CVまであった
- たんGM
パーティー最後の一人は斥候のリタ。人間としても成熟した年代が多い中、彼女はまだ20代後半といった頃合いの犬耳をした女性だった。
ボブの赤毛に、くりっとした翡翠の瞳に愛嬌があるが、腰に佩いた短剣や斥候用の様々なツールから、彼女もまた熟練者なのだと分かる。
- といったメンバーが揃っております。
- ルカ
- 他にもCVつけろよ!
- イルヤンカ
- パーティは3人までじゃないんだな
- リアレイラ
- おお、ご同輩がいるじゃないか
- たんGM
- ??
- チーターかもしれん
- イルヤンカ
- 「………」 リアレイラの言葉に、一抹の不安を覚えつつも
- ルリ
- また別のゲームの話をしている…
- ルカ
- 多分このうちの1人はディスコードでギミックコールしてる
- ちゃんとカメラは戻してからクリアスクショ撮るんだぞ
- イルヤンカ
- 「イルヤンカ、です。よろしくお願いします」 アイアンウィルの残るメンバーに改めて自己紹介をしておく
- ルカ
- 「ルカティシアと申します。宜しくお願いします、皆さん」
- ルリ
- 「よろしく、ルリって呼んで」
- イルヤンカ
- 30代後半で大剣っていうのがリアルね
- ルリ
- 斥候のリタ 実在するPCだからちょっとにっこり
- フランシスカ
- 「ええ、よろしくね。可愛い子たちばっかりで、びっくりしちゃったわぁ」
- ルカ
- 「そのままだと呼び辛いかと思いますので、ルカ、とお呼びください」
- イルヤンカ
- PCは英雄候補で一般的にはこんなもんなんだろうな
- ルリ
- 30代後半で大剣はそうだねぇ
- 名剣に上がって引退 くらいの
- ルカ
- なんやかや大剣まで行ってれば大したものよねえ
- 大体殆ど帰って来ないで死んでるだろうし
- ルリ
- 或いは大剣のままそのまま残留 みたいなね
- うん
- <だいたい死んでる
- イルヤンカ
- 引退してのどかな村の防衛戦力兼農夫になるか、街に残って指導役になるかがよくあるルート
- リアレイラ
- 「リア・レイラだ。カイン・ガラの石塔で第四階位までの真語と操霊魔法を学んでいた。アドバイスをいただければ幸いだ」>老魔術師
- ルリ
- 「長い名前だとそうよねー、あたしも縮ませてるし」
- ルカ
- リタにも犬耳をつけましょう(?歳/女性)
- ルリ
- 「って、カイン・ガラってマジ??」
- イルヤンカ
- そして前者は蛮族の襲撃にあって子供が冒険者になる(無限ループ
- ルカ
- 「ガイン・ガラ――……」
- リアレイラ
- 「私の名前は短いぞ。2つあるだけだ」
- リタ
- 「イルヤンカにルカちゃんだね、おっけーおっけー」
- ルカ
- ぱちぱちと目を瞬かせた。
- ルカ
- ToD2始まる
- イルヤンカ
- 「……カイン・ガラ?」 ニンジャマスター?
- リアレイラ
- 「そういえば……君達の共通語にはフェイダン訛りがある。そういうことなのか?」
- ルリ
- 「"宝石"さんがいるところだよね、何だ随分近いところから来てんだ」
- ラモン
- 「ほう、その若さで第四階位とな……将来有望じゃのう」 ふぉふぉふぉ
- ルリ
- 「あたしはリリオなんだ」
- ルカ
- ガラさんは草
- バスタード新刊まだですか
- リアレイラ
- 「これは興味深い、なるほど、こういうのもあるのか」
- ルカ
- 「……ルリさんも?」 まじまじと2人を見て。
- ルリ
- 「ま、だからといってはあれだけど、エルフの性格の悪さはよーく知ってるわ」
- イルヤンカ
- 褒められるのには慣れず、照れくさそうな笑みを浮かべながら、 「〈星の標〉の大先輩にお会いできて、光栄です」>フランシスカ
- ルリ
- 「あんたは違いそうだけど、改めてよろしく」
- フランシスカ
- 「まあ、そんな意地悪な事言っちゃ悲しいわぁ」 すんすん
- ルカ
- 「私は、アイヤールから参りました。流れて来る、というのでしたね」 苦笑しつつ。
- リアレイラ
- 「さて、私の性格については問題の有無は人によって意見が分かれるところだが」
- ルリ
- 「アイヤールからかぁ」
- イルヤンカ
- よく分からないけど先輩の前で世間話してる、度胸がある人たちだなあと横目でみつつ……
- リアレイラ
- 「私がエルフであることと、私の性格が悪いことはおそらく無関係だ」
- リタ
- 「最近はそういう子も多くなったよねぇ」 >流れてくる
- ルカ
- 「……」 は。
- 「すみません、お話の最中に」 >アイアンウィル
- ルリ
- 「だってあいつら親父の武器に遠回しにケチつけたりするし、鋼の卸値変えようとするし……」>フランシスカ
- ヴェルナー
- 「んっ、んんっ」 咳払いを零しつつ
- イルヤンカ
- 「話の途中ですよっ……」 ヒソヒソ……
- ルリ
- 「おっと、ごめんねぇ」
- ルカ
- アイアンウィルの面々に頭を下げて。
- リアレイラ
- 「失礼した」
- ルカ
- 「そうでした……すみません、イルヤンカさん」 ぺこり。
- ヴェルナー
- 「どうやら我々は上手くやっていけそうだな」 茶目っ気を込めて肩を竦めてみせた。他の3名を苦笑を漏らすようにくすくすと笑っている。
- リアレイラ
- 「どうやら、私にもまだ故郷を懐かしむ里心が残っていたらしい」
- ルリ
- 「ええ、まったくね」 嫌味なんかしーらないと笑ってみせた>ヴェルナー
- 「ドワーフっ子にその手の皮肉は効かないわよ。大体のことと同じに踏み潰して進むんだから」
- ヴェルナー
- ルリにもう一度肩を竦めてみせてから、きりっと表情を引き締める 「よし、それじゃあ依頼内容について説明しよう。依頼者はウッズビー近辺の小村の村長で――」
- ルリ
- 「ええ、お願い」
- ヴェルナー
- ヴェルナーが依頼内容を説明しようと口を開くが、接客していたガルバがそんなヴェルナーに鋭く声をかけた。
- ガルバ
- 「ヴェルナー、悪いな。実地訓練の話は後回しになりそうだ」 そういうとガルバは一枚の依頼書をヴェルナーに手渡した。
- リアレイラ
- 「しかし、先ほど店主のところに来ていた来客は緊急の案件のようだった。つまり、そちらの――」
- ヴェルナー
- 「すまない」 彼は一言そう貴方がたに断ってから、手渡された依頼書に目を通す。ヴェルナーの眉間に、わずか皺が寄せられる。
- リアレイラ
- 「……どうやら、私にもキルヒアの神託が訪れる機会があるのかもしれないな」
- ガルバ
- 「他にすぐ動ける手練れはいない。頼めるか?」
- ヴェルナー
- 「それはいいが、内容的に人手が必要な案件だ。当初予定していたように、訓練の体は為さないかもしれないが――」
- ルリ
- 「あーらら」 これはダメそう
- イルヤンカ
- 「………」 皮肉だったんだ……?
- リアレイラ
- 「イルヤンカ、残念だったな……」
- ルカ
- 「緊急の依頼であれば、仕方がありませんね」
- ヴェルナー
- ヴェルナーの冒険者としての瞳が、鋭く4人を見つめる 「――どうだろう、君たちもこの依頼に協力してくれないか」
- リアレイラ
- 「おや」
- イルヤンカ
- 「―――い、いいえ。何かあったのなら、それどころじゃないでしょうから……」>リアレイラ
- ルカ
- 「手練れを、と店主様は仰られておりました。どの様なものなのですか?」
- ルリ
- 「あたし達で足手まといにならないならいいけど」
- 「どうせ暇だし。報酬出るのよね?」
- リアレイラ
- 「これは想定外のパターンだ。つまり、純粋に頭数が必要か、別働隊が要る案件ということか」
- ヴェルナー
- 「少し込み入った話になりそうだ」 >ルカ 「店主、あっちの席を借りるぞ」 彼は店の奥のテーブルを示すと、貴方がたをそちらへを促した。
- ルカ
- 「拝聴します」 首肯して、促されれば堂々とそちらへ歩いて行く。
- イルヤンカ
- ヴェルナーの眼が変わった。ごくり、と唾を飲み込んでから、 「……も、勿論です。わたしに出来ることがあるのなら、ぜひ協力させてください」
- ヴェルナー
- 「ああ、報酬は出る。この頭数で割っても、手頃な金額になるはずだ」 >ルリ
- リアレイラ
- 「分かった、聞かせていただこう」
- ルリ
- 「ならやることは変わらないわ」 いいわ、と頷いて続く
- ヴェルナー
- 「ご明察。腕はもちろんだが、まず人手が必要かもしれん」 >リアレイラ
- イルヤンカ
- ぐっ、と緊張した面持ちを見せながらも、促されるままに奥のテーブルへ
- リアレイラ
- 「依頼内容を聞いただけでその判断を下せる貴方の経験や知識に興味がある」
- ヴェルナー
- 「助かるよ」 イルヤンカに頷いて見せる
- フランシスカ
- 緊張した面持ちのイルヤンカを見て、フランシスカがそっと背中を優しくなでた。
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- ルカ
- テーブルに着く 前に大剣がつっかえるのは目に見えているので、それをゆっくりと外した。
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- チセの悲しみ / The Anicient Magus Bride:Those Awaiting a Star O.S.T.100%
- ルカ
- 剣を手近な場所に立てかけ、改めて席に。
- イルヤンカ
- 「………」 礼のかわりに、こくんと頷いて>フランシスカ
- ヴェルナー
- 「さて、それじゃあ依頼内容を簡潔に話そう。まず依頼主はヴァンスから1日離れた場所にある、ケティルという村を治める長とその息子だ」
- イルヤンカ
- ンッ
- ヴェルナー
- 「数日前から村近くの遺跡に怪しい集団が出入りしていて、そこで妙な商売をしているのだとか」
- たんGM
- ンッ
- ルリ
- 「ヴァンス…っていうと北の方の街よね」
- イルヤンカ
- (……少し怖いけど、ようやくつかんだチャンスなんだ。頑張らないと)
- リアレイラ
- 「商売」
- ルカ
- 「妙な商売……?」
- ルリ
- 「怪しい集団に妙な商売…」
- ヴェルナー
- 「ああ、王都からなら列車で向かえる」 >ルリ
- ルリ
- 「そして腕利きが必要な状況。確かに依頼になりそうね」
- リアレイラ
- 「誰を相手にした商売だ? いや、脱法マーケットというところか」
- ヴェルナー
- 「依頼書には、怪しい集団が出入りしている原因はある程度判明しているが、詳細は現地で話したいとあった。あまり公にはしたくない理由があるんだろう」
- ルリ
- 「ま、合法だったら大っぴらにやってるでしょうしね」
- ヴェルナー
- 「詳しくは調査が必要だろうが、運がいいのか悪いのか、ある程度予想がつく」 >リアレイラ
- リアレイラ
- 「だが、敢えて商売をしている、と明記しているのだろう?」
- 「違法な薬物、盗品、奴隷、召異魔法絡みの供物といったところだろうか」
- イルヤンカ
- 「そうなんですか……?」 原因が分かっていて記載したくない、とは、どんな理由があるのだろう。イルヤンカには想像ができなかった
- ルカ
- 「……あれほど急いでお持ちになられていましたが、何か他に要因が?」
- リアレイラ
- 「素人目に遠目で分かりやすいのは人身売買だろうな」
- ルリ
- 「ん、まあ気になるけど、」
- イルヤンカ
- 「―――奴隷………」
- ルリ
- 「そういう仕事って言うならあたしはそれでいいわ」
- ヴェルナー
- 「……その線が一番濃い」 リアレイラにこくりと頷く
- ルリ
- 「まあ見てわかるならそうでしょうね。ラスベートじゃないんだから余計に目立つでしょうに」
- ヴェルナー
- 「内容が内容だけに、早急に対処して欲しいんだろうな。その集団の正体についてもある程度推測できる」 >ルカ
- リアレイラ
- 「売り手だけではなく、買い手も摘発の対象となるだろう。確かに人手が必要だ」
- ヴェルナー
- 「ルリは乗り気、のようだな」 判断が速い!
- ルカ
- 「事態が動いた、という訳ではないのですね。……それで、手練れを求められておりましたが、」
- ルリ
- 「だって、冒険するために此処にいるんだもの」
- ルカ
- 「その集団の数が多かったのでしょうか。それとも、名の知れた者が加担していたのでしょうか」
- ヴェルナー
- 「それだけじゃない。商品として扱われている人々も救助する必要がある」 >リアレイラ
- ルリ
- 「自分が磨ける状況の1つなら、あたしは飛び込むわよ」
- リアレイラ
- 「私は使い魔の鳥がいる。夜目も効くので偵察の役に立てるだろう。」
- ルカ
- ここまで聞いている話だけであれば、手練れを求めるよりも人手が要りそうなものだが、と。
- ヴェルナー
- 「集団の規模としては巨大組織、というわけではないが弱小の犯罪者集団というわけでもない。が、遺跡ギルドが目を付けていた連中の可能性があるんだ」 >ルカ
- イルヤンカ
- 「………」 顔色が悪い。腹痛をこらえているような表情にも見える。 「――はい、逃げるに逃げられない人たちを、保護する人手も必要…… そういうことですね」
- リタ
- 「期待してるよ。あたしだけじゃ手に余ることもあるだろうしね」 >リアレイラ
- リアレイラ
- 「無論、救助は必要だ。が、それが目的と思われるのは危険だ。逆に人質として利用される恐れがある」
- ルカ
- 「遺跡ギルドが……、そちらも協働するのですか?」
- ルリ
- 「大丈夫?顔色悪いわよ」
- >イルヤンカ
- ルカ
- 3人の会話にも耳を傾けつつ、ヴェルナーを見つめて。
- リアレイラ
- 「出来れば、別の組織の横槍とでも誤解してくれると良いのだが、相手の愚鈍さや幸運を期待するのは筋違いというものか」
- ヴェルナー
- 「そうだな。この依頼に求められているのは頭数はもちろんの事、そういった危険な状況に即応できる対応力だ。こういうのは経験を積まなきゃ発揮できん能力でな」 リアレイラに頷くと、ルカに答えになるだろうか、と視線を向けた
- ルリ
- 「……ああでも、そっか」 あー・・・って顔してイルヤンカの角を見る
- イルヤンカ
- 「大丈夫、大丈夫です」>ルリ 自分の両のほっぺたをむにむにして、表情をやわらげた
- ルリ
- 「アンセルムさんもなんか大変だったみたいな話はあったし、なんか思い出させちゃったか」
- ヴェルナー
- 「遺跡ギルドも協力する手はずになっているはずだ。だが彼らが踏み入る前に調査は必要だし、何より遺跡ギルドが動くと事が大きくなりがちだ。そこで、臨機応変に対応できる俺たちの出番というわけだ」
- ルリ
- 「色々あるよね。まああんたが大丈夫って言うなら、あたしはそうねって言うけれど」
- ルカ
- 「対応力というと、少なくともなりたての私に備わっているとアイアンウィルの皆様の目に映るかは解りませんが、」
- リアレイラ
- 「何がどう大丈夫なのだ?」私は情緒に疎い
- ルリ
- 「本当に辛い時はだめって言ってよね。それだけよろしく」
- 「気にすんなって言ってんの、茶々入れだったら承知しないわよ長耳」>リアレイラ
- ルカ
- 「我が剣に誓って、力を尽くさせて頂きます」 ヴェルナーの返答に頷きを返しながら、真直ぐに彼を見つめ返した。
- ルリ
- 「とりあえず、あたしたちはバックアップでいいのよね、ヴェルナー」
- イルヤンカ
- 「いきなり大勢で乗り込んで大混乱になったら、なにが起こるか分からないですもんね……」>ヴェルナー
- ヴェルナー
- 「ありがたい。同じ冒険者として、最善を尽くそう」 こちらも真っすぐルカを見つめた
- リアレイラ
- 「そんな無駄なことはしない。純粋に疑問に感じただけだ」>ルリ
- ヴェルナー
- 「ああ」 イルヤンカに頷くが、少女の顔色が優れない事に、若干心配の色
- 「矢面に立つのは俺たちの役目だ。君たちにはバックアップとして協力してもらおう」 うむ、とルリに頷く
- イルヤンカ
- 「……ルリさんは優しいですね」
- 「……よくある話なんです。よくある話だから、いけないんです。もしそこに本当に虐げられている人がいるなら、救けてあげないと」
- ルリ
- 「イルヤンカも気にするなって言ってるから大丈夫よ」 ほら気にしないの
- >ヴェルナー
- リアレイラ
- 「こういった摘発事例は事前の情報収集と地形の把握、そして何よりメンバーの資質と役割分担が要だという」
- ルカ
- 彼にここまで事情を説明させているのなら、ガルバも自分達の同行は止めるつもりはないのだろう。
- リアレイラ
- 「仲間の懸念事項は把握しておくに越したことはない」
- イルヤンカ
- ぐっ、と両の拳を握り、引かぬ決意を込めて頷く。>ヴェルナー
- ガルバ
- 遠くから貴方がたの様子を窺っているが、アイアンウィルを信用しているのだろう。その表情に不安の色はない
- ルリ
- 「お利口さんなら人には言えること言えないことがあるのも分かるでしょーがぁ」 こいつぅ
- ルカ
- 「では、ヴェルナーさん達に同行し、指示に従いながらバックアップを行う……という認識で宜しいですね」
- リアレイラ
- 「私は性格の悪いエルフだからな」
- ルリ
- 「開き直りやがってぇ」
- ルカ
- 「……」 またやってる。
- ヴェルナー
- 「その認識で間違いない」 >ルカ
- ルリ
- 「まったく…大丈夫って言って弱ってないから平気なのよ」
- ヴェルナー
- 「報酬は――…と。この人数で割っても一人3000Gだ。これが最終確認になる。乗るか、降りるか。決めて欲しい」
- ルカ
- 「1つだけ、確認をさせて頂きたいのですが宜しいですか?」
- ルリ
- 「懸念事項って言ったって普通に奴隷になってる人たちを心配してるだけだと思うわ。それでいいでしょ」>リアレイア
- ヴェルナー
- 「構わない、聞いてくれ」
- ルカ
- 「仮にヴェルナーさん達との連携がすぐに取れない状況において、」
- リアレイラ
- 「人族を相手取る可能性がある。それは彼女にとって立場を危うくしかねない懸念事項なのではないか?」>ルリ
- ルカ
- 「また、彼ら――敵集団が行っている商売が人身売買の類であったとして、彼らに囚われている者達の救助と、敵集団の確保、或いは掃討は、どちらを優先して行えば良いですか?」
- ルリ
- 「むぐ………、あ、悪人だからいいのよ、ヴェルナーたちもいるし」
- リアレイラ
- 「私はこの王国内での友好蛮族の立場をまだ正確には見極められていない。だから、受注の判断は彼女自身に委ねるほかないが」
- ヴェルナー
- 「直接戦闘に巻き込むことのないよう、こちらも力を尽くすが――もしもの時は覚悟を決めてもらうしかないな。それで彼女の立場が危うくなるようなら、俺の名の下に責任を負おう」
- リアレイラ
- 「彼女が受ける、と決めたのだ。私としては手を貸すのは吝かではない」
- ルリ
- 「名誉人族なんだから大丈夫でしょ。あたしはその制度を導入しているこの国を信じるわ」
- 「リリオだって、剣無しドレイクが救ってくれたことがあるんだから。どんな種族かが問題じゃないわ。何をしたかよ」
- ヴェルナー
- 「その場合は救助を最優先として欲しい。何よりも人命優先だ」 >ルカ
- ルリ
- 「人族だって人身売買なんてしてたらぶっ飛ばされても仕方ないし」
- イルヤンカ
- 「……だからって、そんなことを見逃すほうが、おかしいですよ。それで立場があやうくなるなら、それはそっちの方がきっと間違っています」
- ルカ
- 「了解しました。……皆さんも、聞いていましたか」
- ルリ
- 「そうよそうよ、言ってやってイルヤンカ」
- イルヤンカ
- 「それに…… ヴェルナーさん達も、皆さんもいますから」
- ルリ
- 「大丈夫聞いてる聞いてる」
- たんGM
- イッテヤルンカ!
- ルカ
- 「……」 全く。
- リアレイラ
- 「無論、貴方の判断を信じよう。リーダー」>ヴェルナー
- イルヤンカ
- 「改めて、協力させてください」 降りるという選択肢はない、と
- ヴェルナー
- 「信頼に応えよう」 >リアレイラ
- ルカ
- 「ありがとうございます、ヴェルナーさん。私からは以上です」
- イルヤンカ
- イルヤンカやる気やんか
- ルリ
- 「よーしよく言ったわヤンカ」
- リアレイラ
- ヤルヤンヵ
- ヴェルナー
- 「よし」 イルヤンカに頷いて見せる。
- ルカ
- もう自分でネタにし始めてる……
- ルリ
- 貴方もまた、特別な存在だからです
- <ヴェルターさん
- たんGM
- オリジナルさん
- ルリ
- 「ま、見た感じフランシスカ以外ヒーラーいないからあたし達も無理は出来ないけどね」
- ヴェルナー
- 「お前らも、いいな」 最後に左右に控えるアイアンウィルの仲間たちへ視線を投げた。
- イルヤンカ
- 聞き間違えかな――? とルリを見てから、 「……あ、あのう、わたしの名前はイルヤンカで……」
- フランシスカ
- 「答えなんているかしら?リーダー」
- ルリ
- 「あ、縮めて呼んでみたんだけど嫌?嫌なら改めるわ」
- ヴェルナー
- 「そう言うな。後輩の目の前なんだぞ…」 まったくもう、と苦笑して
- イルヤンカ
- オリジナルッ お前を倒して、偽物が本物に勝ることを証明してやるッ
- リアレイラ
- 「操霊魔法には治癒の術もあるが、神官の奇蹟には及ばないのは認めざるを得ないな」
- ルカ
- あの世で俺に詫び続けろッ
- ルリ
- ルカが
- ヴェルナーをヴェルターって呼んでるから
- イルヤンカ
- 「あ。あ、ああ、いえ。いえ」 わた、わた、と胸の前で両手を振った。 「全然、全然です」>ルリ
- ルリ
- それをネタにしているんだぞ
- ルカ
- いやそれは
- 言われないと気付いてなかったよwwww
- ルリ
- 「よーし、大丈夫って聞いたからヤンカって呼ぶわね」
- イルヤンカ
- 草
- リアレイラ
- ヴェルタースオリジナル、甘くてクリーミィな特別な飴
- ルリ
- なぜなら、彼もまた、特別な存在だからです<言われないと
- イルヤンカ
- 「………」 そんなふうに呼ばれたのははじめてだな――としみじみ。
- ルカ
- 話が纏まれば、イルヤンカに視線を向けて。
「何かあれば、すぐに相談してくださいね。私達は仲間なのですから、遠慮は無用です」
- リアレイラ
- 「イル・ヤンカか……なるほど」
- フランシスカ
- 「癒し手が不足しているのは確かに懸念事項ではあるから、危険だと思ったら逃げて頂戴。救助最優先だけれど、何においてもあなた達が生きていてくれなきゃ、助けられる命も助けられないのだから」 >リアレイラ
- イルヤンカ
- 「………」 何がなるほどなんだろう……?
- ルカ
- 「私も、何かあれば頼らせて頂きますね」 にこにこと柔らかい笑みを浮かべて。
- ルリ
- 「何がなるほどなの??」
- リアレイラ
- 「あり、だな、と。そう思った」
- イルヤンカ
- 「………」 あり……?
- ルリ
- 「ふふーん、分かってるじゃない……改めてよろしく、リア、ルカ」
- イルヤンカ
- 「……あ、簡単な手当ならわたしも……」 助けた人を救出したあとであったら、自分にも役立てそうだ
- リアレイラ
- 「それは無しだ」
- ヴェルナー
- 「――それじゃあ準備ができ次第駅に向かってくれ。昼の便で出立しよう」 あとは若い人だけで…と席を立つ。
- リアレイラ
- 「私はリアとレイラ、両方気に入っている」
- ルカ
- 「了解しました。時刻までに合流します」
- ルリ
- 「長いのよリアレイラ」
- イルヤンカ
- 「りょ、了解です」
- リアレイラ
- 「それでいい」
- イルヤンカ
- 「な、長いですかね……?」 五文字……
- ルリ
- 「わかったわヴェルナー」
- たんGM
- アイアンウィルの4人はそうして店を出て行きました。ざっざっざっ
- ルリ
- 「ドワーフは呼び名を縮めがちなのよ。あたしは人間だけど」
- ルカ
- 出ていく4人は席を立ってお辞儀をして見送りました。
- イルヤンカ
- 「………」 ドワーフ? 人間? 情報量が多くて頭に入って来ない……ッ
- ルリ
- 「それじゃ、準備ある人はしましょ」
- イルヤンカ
- 「……そうですね」
- リアレイラ
- 「奴らは何でも縮めたがるからな。胴と同じで気が短い」
- イルヤンカ
- 炎上しそう
- ルリ
- 「耳と同じで気が長すぎるのも考えものよ」
- ルカ
- 「お2人とも」
- リアレイラ
- 「なるほど、一理ある」
- ルカ
- 「疲れてしまいますので、そのくらいにしておいてくださいね」 苦笑しながら、立てかけておいた剣に手を伸ばして。
- ルリ
- 「むー・・・わかったわ。ごめんなさい」
- >ルカ
- 「ヤンカもごめんね。それじゃ、荷物はあたし持ってきてるし」
- 「いつでも行けるわ」
- リアレイラ
- 「疲れる? 私は特に疲労を感じは……ああ、気を遣わせてしまっているのか?それはすまない」
- ルカ
- それを手に取ると、柄を左腕の手元に来るように斜めに寝かせて背負い直す。
- イルヤンカ
- つかうかわかんないけど薬草をちょっと買い足しておきましょう。きゅうめいそう*3 まこうそう*1
- ルカ
- 「あまり得意ではないもので……すみません」 頬を掻いた。
- リアレイラ
- 「私は彼女のような直截な人間は好きだ。隔意はない」
- たんGM
- はい!
- ルリ
- お金は0G!!
- ルカ
- あー、内容的にはっぱ買い足しておこうかな。
- リアレイラ
- 魔法印がない奴には書く!
- イルヤンカ
- 「……急いで準備してきます!」 救助した人の手当をするための備えはもう少ししておいたほうがよさそうだ、と買い出しにぱたぱたかけていった
- ルカ
- 「であれば良かったです。……私も少し、薬草を買い足してきますね」
- ルリ
- 「エルフが遠回しすぎるのよ」 腰に手を当てて 「駅で集合らしいから間に合うようにねー」 手を振って
- 「それじゃ、あたしは先に駅に向かってるわ」
- ルカ
- 「良い経験にしましょう、それでは」
- イルヤンカ
- じゃあこの蛮族の証……は免許更新が頻繁だから、アルケミーキットでいいか
- ルリ
- アルケミーキットにかけー
- リアレイラ
- 「案内役に一晩いくらだ、と聞いてくる輩よりは余程好ましい」
- ルカ
- ケミキットに貰っておきます
- リアレイラ
- ジュッ
- ルリ
- 「まあ、あんた顔も良いし、エルフにしては肉付きいいもんね」
- ルカ
- 救命と魔香を2つずつちゃりちゃりしてきます
- たんGM
- それではでは、準備が整いましたらReady!
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- ルリ
- 「と言うかそいつらと比較するなよ失礼な」
- リアレイラ
- 「そういう考え方もあるか」
- ルリ
- 「行きましょ」
- たんGM
- では出発!
- ルリ
- 「カイン・ガラだと街角が爆発するって本当?」
- たんGM
-
-
-
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Snow / The Anicient Magus Bride:Those Awaiting a Star O.S.T.100%
- リアレイラ
- みんなお揃いのケミキットを持っている…
- たんGM
- 爆発するって本当?
- リアレイラ
- まれによくある
- たんGM
- そうして、貴方がたは一路、ヴァンス南方のケティル村へと向かう事になった。
- ルリ
- 街全体がビッグボックスみたいなところあるよ
- <カイン・ガラ
- たんGM
- ヴァンスから出立して1日もすればケティル村に到着できるが、村に到着する前にヴェルナーは作戦を立てようと貴方がたに打診した。
- ルカ
- 何人のマックスがいるの?
- ルリ
- 山ほどいる
- <マックス
- リアレイラ
- 寝る前に時間拡大6倍で6日間に伸ばしたストローバードを作っておきます
- たんGM
- ケティル村は丘を越えた先にある。そんな草原の片隅で、一つの焚火を囲っている。
- ルリ
- だから議長のハル・クードがやさぐれる事件が勃発するし
- リアレイラ
- 強く魔化された藁束 紫電の紫水晶(小)孔雀石の羽根(小)
- 2D6 → 8[5,3] +10 = 18
- ルリ
- "カイン・ガラの宝石"が授業荒らしをしてマギテックの教員がやめていく
- リアレイラ
- そして陰茎エグ……で魔法印は いいや
- ヴェルナー
- 「さて、ギルドでは伝えきれていない事があってな。それをこの場で共有しよう」
- ルカ
- デュランダル議長に来て貰おう
- たんGM
- やめなよ!!!!!!!!!!!
- 超性器
- ルカ
- あ、陰茎代は今ないので報酬出たら払うね>リアレイラ
- ルリ
- やめとけ
- イルヤンカ
- 「―――……」 焚火を見つめていると落ち着く。暖を取りながら、膝を抱えて座り込んでいる
- ルリ
- それで変換がおかしくなって苦しむのはお前だぞ
- リアレイラ
- 「ふむ」 藁鳥と使い魔の鳥を両肩に乗せて
- ルリ
- 「ん、なあに?」
- ルカ
- ( ^ω^)・・・以上に苦しくなる変換なんて
- この世に存在しない
- ルリ
- 今出したせいで
- リアレイラ
- そいつはマジでヤバい
- ルカ
- 「伺います」 準備はしゃんと手伝いました。
- ルリ
- お前のIMEは覚えたぞ
- ルカ
- 俺は14のRPでこれを誤爆したんだぞ
- リアレイラ
- 過去改変が出来なかった頃は……
- イルヤンカ
- かわいそう
- ルリ
- ドワーフ料理しか作れないわ
- ルカ
- 過去改変が出来るゆとチャでしても苦しくはない
- リアレイラ
- からくてたべられない
- ヴェルナー
- 「ギルドでも話した通り、件の集団は遺跡ギルドが目を付けていた者たちの可能性が高い。というのもケティル村があるこの地域に関する情報が、最近遺跡ギルドで多くやり取りされていたんだ。なんでも、人身売買を生業としている犯罪集団がリアン地方に流れてきていて、その痕跡が発見されたのがこの地域なんだとか」
- ルリ
- 可哀想
- ルカ
- ある程度は出来ますが一般的な家庭の味です
- ルリ
- 「人身売買かぁ、よくやるわね、街から1日の距離で」
- ルカ
- 一番可哀想なのはサシのロールしててドシリアスな場面で「( ^ω^)・・・ああ」とか送られてきた相手だと思う
- リアレイラ
- 「すぐに河岸を変える心算なのだろう」
- ルリ
- 「誰が買いに来るとかは聞いたりしてない?」 はい、とスープの具合を見てから容器に掬うと 器を回していく
- ルカ
- ………………………………………………
- イルヤンカ
- 「……どんな人が買うんでしょうね……」
- ルカ
- ロンダリング、ヨシ!
- ヴェルナー
- 「彼らの名はグラン・ギニョール。裏社会では少しばかり名のある闇商人の集団だそうだ」
- リアレイラ
- 「宣伝をして、一気に在庫を吐き出し、すぐに場所を変える。定位置でやるよりは余程デメリットが少ない」
- ルカ
- 「そうですね。一所に留まる利点は薄いですし……」 器を回す女になりました。
- リアレイラ
- 「どういう層をターゲットにした商品を扱っているか次第だ」>ヤンカ
- ルリ
- 「人が多い街だと盗賊ギルドとずぶずぶで専門のお店があるとか聞いたけれどね」
- ルカ
- 「私はこちらに流れて来てそう時間も経っていませんので、耳馴染みはありませんが……皆さんはご存知でしたか?」 >アイアンウィル
- ヴェルナー
- 「商売相手の多くは同じ闇商人か、高級街に住んでるような金持ちらしいな。まあ、金持ち連中の中にはそういう奴らもいる。お綺麗な連中ばかりじゃないからな」
- ルリ
- 「グラン・ギニョールねえ…」 ふーんと
- リアレイラ
- 「やはり、単価が稼げるのは嗜好性の高い愛玩用や性奴隷の類いだろう」
- イルヤンカ
- 「―――……」
- ヴェルナー
- 「……」 ルカの問いに、ヴェルナーはちらっとリタを見た
- ルカ
- 「買い付ける者は、人蛮問わずいるでしょうね」 小さく息を吐いて。
- ルリ
- 「ナチュラルに気持ち悪いわぁ・・・」
- 「いやまあ、そういう用途あるんだろうけどさぁ……、やーねぇ」
- リタ
- 「ま、多少はね。シラー共和国でもやらかしてた連中みたいだし」 ヴェルナーの代わりに彼女がそう答える
- ルカ
- 「シラー……というと」
- ルリ
- 「街道の先にある国だっけ」
- リアレイラ
- 「表では聖人君子として通している者が、人には言えない性癖・嗜好のぶつけ先を求めて金で解決するというのは古今東西であったことだ」
- ルカ
- 「リアン地方の西隣、でしたか?」
- リアレイラ
- 「ルシスの大壁!」
- リタ
- 「お隣さんの国よ。ケティル村は、丁度イルスファールとシラー共和国の中間あたりにあるってわけ」
- リアレイラ
- 「機会があれば直接見てみたいものだ」
- ラモン
- 「あれは立派な大壁だったのぅ…なあ、ヴェルナーよ」
- ルカ
- 「なるほど。……では丁度、こちら側に流れてきていると」
- イルヤンカ
- 「……で、でも、情報をつかめたのは良いことですよね。そんな神出鬼没の集団、次にどこに姿を現すかわかりませんし……」
- ヴェルナー
- 「そうだな」 おじいちゃんの話に笑って返すも、貴方がたに視線を戻す頃には、笑みも鳴りを潜めた。
- ルリ
- 「ま、ここいらで仕入れが発生するかもしれないし」
- 「痛い目みせたいところよね」
- リアレイラ
- 「商売の為の宣伝をすれば、どこかから情報は洩れるものだ」
- ルリ
- 「商品が手元になくなったらまた補充するでしょ」
- イルヤンカ
- 人族も蛮族も変わらないんだな―― よぎった思いを押し殺す。自分は何も見ていない。まだまだ断じるには早いはずだ
- ルカ
- 「纏めて確保できれば、とは思います」
- ヴェルナー
- 「ああ、丁度遺跡ギルドが網を張っていたところにかかったってわけだ。このチャンスを逃すわけにはいかないだろう」
- リアレイラ
- 「だが、その手口を続けてきた実績があるのであれば、どこかで連中のセオリーを打ち破る要素がいる」
- たんGM
- ( ^ω^)・・・
- ルカ
- 「……」 手口…… 「彼らが人を確保する際、どの様に行われるのかは知られていますか?」
- ルカ
- やめとけよ
- 痛い目を見るぜ
- リアレイラ
- 可哀想な奴隷「あ……ぁ……( ^ω^)・・・」
- ルカ
- ( ^ω^)・・・一番つらいのは
- ルリ
- 「手口まで断定できてたらもっと早く捕まってそうだけど」 どうなの?とリタとヴェルナーを見る
- ルカ
- ・・・の後に文字が入る事だよ
- ヴェルナー
- 「さすがに詳細まではこちらもつかめていないが……。孤児を攫うだとか、海賊から買い付けるだとか、噂は色々あるようだな」
- リアレイラ
- 「単純に考えると、戦闘力で切り抜けているというよりは監視網を広く敷いて事前に察知して逃げているというところだろう」
- ルリ
- 「やぁねぇ……じゃあこの辺りも危ないか」
- ルカ
- 「そうですか、では売り出す際に確保するしかなさそうですね……」 頂きます、と手を合わせて。
- ルリ
- 自分もスープに口をつけると 一息ついて
- ルカ
- 配られたスープに口を付けて、おいしいです、とルリに微笑んだ。
- ヴェルナー
- ほな我も……スープを一口 「ほう……っ」 と感嘆の声
- リアレイラ
- 「うまい」うまい
- ルリ
- ふふーんと笑って 「それで、事前に確認したってことは」
- フランシスカ
- 「あらやだ…おいし」
- イルヤンカ
- 「……ヴェルナーさんは、調査が必要だと仰っていました。なにか、作戦などはあるんでしょうか」
- ルリ
- 「村じゃ言えなかったことと言うより村で言うとなんか問題があるってことでいいのよね?」
- リタ
- 「家庭の味って感じ~」
- ヴェルナー
- 「ん……」 もぐもぐもぐ、ごくん
- リアレイラ
- 「村の内部に協力者がいる可能性があることでも示唆されていたのか」
- イルヤンカ
- もくもくともぐもぐしながら考え込んでみたものの、さっぱり具体的なプランが思いつかない。音をあげて、ヴェルナーに問うた
- ヴェルナー
- 恥ずかしそうにこほん、と咳払いをしてから 「奴らは用心深い。この大人数で村に入るのはどうしても目立ってしまうからな。ここからは二手に分かれようと思う」
- ルカ
- 「……」 こくりと嚥下して、ヴェルナーを見遣る。
- イルヤンカ
- 「二手に…」
- ルリ
- 「二手に、か……」 んー 「じゃああたし達が派遣されてきた冒険者って感じになるのかな」
- リアレイラ
- 「ふむ」
- ルリ
- 「ヴェルナー達って名前売れてるから、来たら一発でバレちゃうでしょ」
- ルカ
- 「ええ。名も顔も知られていてもおかしくありません」
- リアレイラ
- 「彼らの幻覚をかぶせることはできるが声でバレるな」
- ヴェルナー
- 「そうだな、君たちはこのまま村長に話を聞きに行ってくれ。俺たちは迂回して遺跡がある森へ向かって、先んじて周辺の調査を行っておく。事が済んだら、村の外れの小屋か、隠れやすい場所に目印をつけておくから、そこでまた落ち合おう」
- ルリ
- 「はーい」
- ヴェルナー
- ヴェルナーの視線が、斥候のリタへと向けられた。彼女はヴェルナーに頷くと、腕に巻き付けていたスカーフを外してみせる。
- ルカ
- 「念の為、地図に記しておいて頂いても?」
- イルヤンカ
- 「ケティル村ですね。わかりました」
- ルカ
- 大まかな位置を、と続けて。
- リタ
- 「ええ。それと、このスカーフを集合場所付近に巻き付けておくわ。目印にして頂戴」 リタは事前に用意していた村周辺の地図で、場所を指定する。何かあったときの為に通話のピアスも渡してくれました。
- ルリ
- 「ラモン爺ちゃんもちゃんとついていくのよ」 一番身体弱そうなんだから
- ルカ
- 「お借りします」 ぺこり。
- リアレイラ
- 「これはまた、貴重な品を持っているものだ」
- ラモン
- 「まかせておけい」
- ルリ
- 「うわー、高級品だけどすごいね…」
- リアレイラ
- 「御老、使い魔はお持ちか?」>ラモン
- ルリ
- 目を丸くして 「初めてみたけどこれが通話のピアスかぁ…」
- フランシスカ
- 「お爺ちゃんはこう見えて、このパーティー一番の知恵袋なんだから。後輩ちゃんたちに甘く見られないよう、シャンとしなさいな」
- ラモン
- 使い魔…使い魔…
- ルリ
- 「ルカが持ってるのがいいかも」 どう?と 「ピアス穴開けたくないならあたしつけるけど」
- ラモン
- 猫でええか…
- ルカ
- ファミリアじゃ。
- リアレイラ
- 「良ければ私の使い魔と交換したい。通話のピアスには使用回数と時間の限りがあった筈だ」
- ラモン
- 「うむ、お持ちだ。それ、連れていけ」 猫ちゃんを召喚
- リアレイラ
- 「偵察用なら“眼”を飛ばす事も出来る」
- ルカ
- 通話のピアスについてはまじまじと見る様子はなく、ルリに頷きを返した。
「問題ありませんよ。……ただ、開けた事がないので、お願いしても?」 イヤリングの類ならあるんですが。
- リアレイラ
- 🐈⇔🐥
- イルヤンカ
- 「………」 リアレイラの眼窩から目玉がとびだしていく光景を想像した
- ラモン
- デジモンシンカアアアア
- ルカ
- 鮫トレか?
- ルリ
- 「いーよ、じゃああたしつける」
- リアレイラ
- 「では、私のもお預けしよう」
- ルカ
- 「ああいえ、私に付けて頂けますか、という意味でした」 つけたことがないから勝手がわからなくて、と続けて。
- ルリ
- 「え、えーと」
- リアレイラ
- 「これで、私と御老で互いの視点を見聞きし、共有することが出来る」
- たんGM
- なんかえっちな事しようとしてる?
- ルカ
- 「開けるのも経験になるかと……」
- ルリ
- 「ピアスってすぐに穴開けて付けるのって危ないと言うか、フランシスカー」
- ルカ
- していません
- ルリ
- 「ちょっと穴あけるから見てあげて」 えーととアクセサリ用の道具を出して
- ラモン
- 「よし、見える。問題なかろう」 一度使い魔の視界に集中して、見える事を確認した。
- 藁鳥
- HP:17/17
- イルヤンカ
- 「……べ、べんりですねー」
- フランシスカ
- 「はぁい、いいわよぉ」
- 安全ピンでぶすっといっとく?
- リアレイラ
- 「こちらも良好だ」猫をにゃーと伸ばして持ち上げつつ
- ルリ
- 「少しぴりってするから、そこだけ我慢してね」
- それはやべーやつ
- ルカ
- 特に深い意味はないけどピアスを開ける男子中学生女子中学生ってえっちだよね
- ルリ
- ちゃんとパンチついてるやつでやる
- 「………動かないでねー」
- フランシスカ
- 「消毒もきちんとね」 準備ばっちりよ
- ルカ
- 「は、はい」 座ったまま固まりました。
- ルリ
- 顔を近づけて右耳をつまむと
- ぱちん、と音がなって痛みがはしる
- ルカ
- 早く大人になりたくて、大人に近づけるかもと思ってやってみたけどこんなもんなんだな……って鏡の前で死んだ目をしていてください 対戦よろしくお願いします
- ルリ
- 「ちょっとまってね……フランシスカお願い」 消毒液で洗浄して
- ルカ
- 「ぃつ……」 ぴくりと肩が反応するが、大きくは動かさずにそのまま待機。
- たんGM
- 誰かこいつを止めてやってくれ
- ルリ
- ピアスをつけてあげると 癒やしを頼む
- リアレイラ
- 通話のピアスってホルダーの存在を想うと別に装着してなくても使えそうだよね
- ルカ
- 中学生の話を始めると止まんなくなるんだ
- ルリ
- 何故イヤリングにしなかったのが
- これがわからない
- リンクパール形式で良かったはず
- フランシスカ
- ルリに頷いて、キュアウを行使してくれました。
- ルリ
- 「ごめんね、痛かったよね」
- リアレイラ
- 「ところで……別に着けずとも懐にしまっておけば良かったのではないか?」
- ルリ
- 「でもこれで大丈夫。定期的につけてれば塞がらないし」
- ルカ
- ひりひりする様にも感じる耳朶に意識が行ってしまうものの、それも止めば身体から不必要な力が抜けた。
- ルリ
- 「いつでも出られるようにしておかなきゃ意味なくない??」
- フランシスカ
- 「ま、両手塞がっちゃうこともあるだろうし…これなら安心かしらね」
- イルヤンカ
- 「―――……」 そんな仲間たちの光景を眺めていたが、燃える炎に視線をやった。膝を抱え、ぱちぱちと揺れる炎を無心に眺める
- ルカ
- 「ありがとうございます、ルリさん、フランシスカさん。……皆さん手慣れているのですね」 世間の人はピアスぽんぽんつけているけど結構痛い。
- フランシスカ
- 「それにこんなに可愛いんだもの~、冒険が終わったら可愛いピアス買ってあげられるでしょぉ~?」
- ルカ
- リンクパールもあれどうついてるんだろうな?
- フランシスカ
- おほほ~
- ルカ
- 角にもつくじゃんあれ……挟んでんの……?
- ルリ
- 「まあ、お洒落だから」
- リアレイラ
- 「その為に御老と使い魔を交換しておいたんだが。まぁ良い」
- イルヤンカ
- エーテルのりでくっついてる
- ルリ
- エーテルのり…
- リアレイラ
- エーテルのり
- ルリ
- 「つけないと使えないんじゃないこれ」 違うの? 「あんた詳しそうだけど」
- ルカ
- 「では、帰ったら可愛いものを探してみます」 えへへ、と緩く微笑んだ。
- ルリ
- >リアレイラ
- ヴェルナー
- 「……何があっても、責任は俺が持つ。安心して、自分が信じる正義に従えばいい」 そんなイルヤンカに、ヴェルナーが静かに声をかけた
- リアレイラ
- 「通話のピアスを複数扱う為のホルダーがある」
- ルカ
- エーテルなんとかって言えば許される世界
- リタ
- 「それはちょっと…予算が足りなくてね……」 もごもご
- イルヤンカ
- 心を見透かされた気がして、びくり、と身体を小さく震わせた。顔を上げ、ヴェルナーの事を見つめて、へらり、と笑い
- リアレイラ
- 「あれは現代に造られたもので、魔法的な品ではない」
- ルリ
- 「でもそれって結局付けるのと変わらないんじゃ…?」
- リアレイラ
- 「つまり、直接耳に装着しなくても作用はするという事だ」
- イルヤンカ
- 「ありがとうございます。……その、うまくいくといいですね、全部」
- ルカ
- 「ピアスのみでも、随分高価なものだと聞いています。……そうなのですか?」 >耳に付けなくとも作用するぜ!
- リアレイラ
- 「だが、高価な品だ。落として失くしでもしたら今回の私達への報酬では払いきれない」
- ヴェルナー
- 「……そうだな。だが覚えておいて欲しい。冒険者も、ただの人間だ。出来る事は限られているし、失敗する事もある。大事なのは、失敗を失敗のまま、終わらせない事だ」 >イルヤンカ
- ルリ
- 「ふーん?」
- 「じゃあなんか開け損みたいになっちゃったね、ごめん」
- >ルカ
- ルカ
- 「いいえ、ルリさん。帰ったらピアスをつけられます」 先程と同様に、柔らかい笑みを浮かべた。
- ラモン
- 「その助言は不安を煽るだけじゃろうが」 失敗前提の話をするんじゃない>ヴェルナー
- ルカ
- 「得にはなっても、損ではありません」
- リアレイラ
- 「いや、やはり装備しておくのが最善なのは間違いない」
- ヴェルナー
- 「……そうだな、すまない。俺たちも最善を尽くす。成功させよう」 笑ってイルヤンカを見やった。
- ルリ
- 「なら良かったー」
- イルヤンカ
- 「……いえ」 かぶりを振って、ラモンとヴェルナーのやり取りに苦笑いしてから、
- ルリ
- 「お母さんはあんまりいい顔しなかったからね。兄ちゃん達はぼっこぼこにするのに」
- たんGM
- 脳内で東地変換するんだぞ、重要だぞ!
- ルカ
- 「良ければ、お買い物も付き合ってください」 ルリとリアレイラとにそれぞれ微笑んで。
- ルカ
- 誰だっけと思ったら
- ダブルオーのラッセか
- ルリ
- 「いいよ、ヤンカも一緒にね」
- イルヤンカ
- ヴェルナーたちも、そうしてきたのだろう――きっと失敗したことも、なにか失ったこともあるはずだ。
- ルリ
- ラッセだね
- たんGM
- バイオハザードのゴリラでもある
- リアレイラ
- 「いいだろう」
- ルリ
- クリスもそう
- アンチャーテッドのネイサン・ドレイクでもある
- ルカ
- 名前が上がれば、イルヤンカへと視線を向けて。
「……そうですね、後でお誘いしておきます」
- ルリ
- 後オーヴァンだぜ>ルカ
- ルリ
- 「とりあえず、打ち合わせも終わりだし」
- ルカ
- ヴェルナー達と喋っているイルヤンカの様子は、どうにも明るい様子ではない。……この話を振るのは、今ではないだろう。
- イルヤンカ
- 「……ええ。わたしも、出来ることは何でもします」
- ルリ
- 「明日に備えましょ」
- ルカ
- あー
- オーヴァンもか……
- ヴェルナー
- 「ああ、そうだな。そろそろ休もう」
- ルカ
- クリスって日本語声優ついてたの(
- ルリ
- オーヴァンって言えば
- リタ
- リタが焚火の後処理を始めた。しゃっしゃっしゃっ
- ルリ
- とりあえずヴェルナーに疑いをかけられる
- リアレイラ
- スヤァ
- ルリ
- 日本語音声はあるでしょ
- ルカ
- 絶対裏切るし志乃PKしたのあいつだゾ
- イルヤンカ
- うしろあしで?
- たんGM
- では( ˘ω˘)スヤァします
- うしろあしで
- ルリ
- カプコンの別ゲーとかに出る時もあるし
- たんGM
- まえあしです!!!
- ルカ
- 6でされてたのか……
- 1~5と7しかやってないんだよな
- ルリ
- 6はクリスルート
- めちゃくちゃ熱い
- たんGM
- では
- イルヤンカ
- その後は、あまり自分から言葉を交わすことなく、毛布をかぶって寝ました
- たんGM
- シーン切り替えます!
-
-
-
- リアレイラ
- バイオハザードが2以降どうなったのかまるでわからない
- ルリ
- バディのキャラが良い…
- リアレイラ
- 映画はもっと分からない
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Tenderness100%
- ルカ
- 5のこの世界は命を懸けて護る価値はあるのかっていう自問自答が好きだった
- ルリ
- ネットフリックスでウェスカーが黒人になったドラマが作られてバッシング受けたりしてるよ<バイオ実写
- リアレイラ
- 黒人ウェスカーとかポリコレ野郎に阿ってるんじゃねぇ。。。
- たんGM
- 朝になり、手はず通りにあなた方は二手に分かれる事になった。日が昇る前にヴェルナー達は出発し、森へと向かっていく。
- ルリ
- 俳優さんは悪くないんだけどね
- ルカ
- というか7にクリスいたわ(震え声)
- ルリ
- ジョン・ウィックのコンチネンタルの受付さんだから
- たんGM
- 貴方がたはそのままケティル村へと向かっていった――。
- ルリ
- <ウェスカー役の人
- リアレイラ
- 「では、御老。参りましょう」ニャーを腕に抱いて
- ルリ
- でも白くないウェスカーはだめでしょ
- ルリ
- 「よっし、いきましょ」
- ラモン
- 「にゃぁん」
- ルカ
- 「……」 ピアス、ヨシ。
- リアレイラ
- にゃんこ師匠だ
- ルカ
- 「ええ、行きましょう」
- ルリ
- 夏目友人帳も長い作品だよね
- イルヤンカ
- 身支度をととのえ、一路ケティル村へ
- リアレイラ
- Tウィルスのせいで黒人化したことにしよう
- ルカ
- あ~VPのアリューゼもか……
- たんGM
- 件の村は農耕をメインの収入源としているようで、長閑な田園風景が広がっていた。田畑では朝早くにも関わらず村人たちが働いていて、見慣れない風体の貴方がたを遠巻きに眺めている。
- リアレイラ
- <これだと大炎上間違いないし
- ルリ
- 「あまりこういう場所来たことがないから新鮮」
- ルカ
- 「私も、あまり縁が……」
- ルリ
- 「アイヤールも都会だもんね」
- リアレイラ
- 「我々は〈星の標〉から派遣された冒険者だ。持ち込まれた依頼を受領してやってきた。依頼主はこの村の村長で毎違いないだろうか? 案内して欲しい」
- たんGM
- 家屋は田畑の間にぽつぽつと建っている程度で、見るからに人口は多くはない村なのだと分かるでしょう。
- リアレイラ
- と、第一村人を捕まえて話しかけました。インドア派に見えて行動力があるのだった
- ルカ
- 「ええ、あまり都市内から出る事も無かったので――」 なんて言っていたらリアレイラが捕まえていた。
- 「ありがとうございます、リアレイラさん」 とことこ歩いて行くと、取り次いでもらっている間に彼女に礼を告げて。
- ルリ
- 「簡潔に話すならあの子に任せるのが一番ね」
- リアレイラ
- 「私も深淵図書館で暮らしていた。街中で暮らすのは久々だ」
- たんGM
- 近くの畑で作業をしていた一人の男性がリアレイラの通る声に気付くと、痛む背中を起こして貴方がたに歩み寄った 「はあ、冒険者ですか。村長さんのおうちなら、あっちにありますよ」
- イルヤンカ
- 「……た、助かります……」
- ルリ
- 「図書館で暮らすってどういう状況よ‥」
- リアレイラ
- 「が、何処にでも人の営みはあるし、人付き合いも生じるものだ」
- たんGM
- 彼が指差した方向には、他の家屋よりもちょっとばかり立派な門構えの家。
- イルヤンカ
- 「……それにしても、のどかな村ですね」 この近くで胡乱な商売が行われているなど、知らなかったら想像できないだろう
- ルカ
- 「図書館で……? とと」
- リアレイラ
- 「図書館暮らしは他にもたくさんいた。参考文献を探すには一番の近道だ」
- ルカ
- 「ともあれ、村長さまを伺いましょう」
- ルリ
- 「そうしましょ」
- ルカ
- ちょっとおてあらい
- イルヤンカ
- ぺこ、と案内をしてくれた人に頭を下げてから、村長宅をたずねよう
- ルリ
- 村人に手を振って
- リアレイラ
- 「ありがとう」と男性には端的な感謝を告げてスタスタ
- ルリ
- 「あんた見ても驚かないし、国全体が大らかよね、イルスファール」 とヤンカに笑いかけて
- たんGM
- 「……いやぁ、わけぇ娘っ子ばっかだったなぁ。オラんちにも一人嫁にきてくんねぇかなぁ」 はっはっは、笑いながら彼は作業に戻っていった。
- ルカ
- モドリッチ
- ルリ
- おかえりっち
- たんGM
- 果たして、貴方がたが示された屋敷の戸を叩くと、程なくして禿げ掛けた頭の男性が顔を出した。彼は貴方がたの装いを見て、何も言わずに屋敷の奥へと促した 「……冒険者さんですね。さ、どうぞこちらへ」
- ルカ
- 「国柄、種族への目も他と比べて緩いのだとは聞きましたね」 私もちょっと驚きました。
- リアレイラ
- 「〈星の標〉の冒険者4名だ。失礼する」
- あえてアイアンウィルの人数を含めずに言った。
- ルリ
- 「お邪魔するわね」
- ルカ
- 「失礼します」
- たんGM
- 男性が貴方がたを応接室へと案内する。室内には大き目のテーブルに、6脚ほどの椅子が並んでおり、その一つに、なんとも情けない顔をした若い男が座っていた。
- イルヤンカ
- 「……そうですね、実際、そうらしいって聞いた事はあります。他所の土地じゃこうはいかないって」 ありがたいことです
- たんGM
- 村長の伴侶らしき妙齢の女性がそれぞれの前にお茶と茶菓子を置いて、下がっていく。
- ルリ
- 「………ん?」 男性を見て
- 村長を見る
- ルカ
- 「こちらの方は……?」
- ルリ
- 「誰この人」
- リアレイラ
- 両手で猫を抱え、部屋の間取りを見渡すようにして
- 「察するに」
- イルヤンカ
- 「ちょ、ちょっと。失礼ですよ」 「……でも誰でしょう」
- リアレイラ
- 「情報提供者だろうか」
- ルリ
- 「あー、依頼内容は村で詳しく、だったわね」
- 村長
- 「……まあ、そうですね……」 リアレイラの言葉に、村長は渋い顔をしてみせた 「こちらは、息子のヘイマルです。ほら、お前も挨拶しろ」
- ルリ
- 「あ、息子さんだったんだ」
- ルカ
- 村長が促せば、柔く微笑んでヘイマルに向き直る。
- ルリ
- 「ルリよ。よろしく」
- リアレイラ
- 「私はリア・レイラ」
- ヘイマル
- 紹介された男は、項垂れたままさらに頭を下げた。オールバックにしている濃い金色の髪が、ひょろひょろっとほつれて行った 「どうも……ヘイマルです」
- ルカ
- 「ルカティシア、と申します。ルカとお呼びください」
- ルリ
- 「……」 父親と同じになりそう
- ルカ
- クレリックか……。>ヘイマル
- リアレイラ
- 「……リアレイラと呼んで欲しい」ルカの自己紹介に続けて
- たんGM
- まだそこまではげてない!!!!
- ヘイマル
- 「あ、どもっす……」
- 村長
- ヘイマルの情けない応対にまた渋い顔をしてから、村長は冒険者に向き直った 「それで、依頼の件なんですが――」
- ルリ
- 「………」 なんかやりづらい…
- イルヤンカ
- 「……あっ、はい」
- ルカ
- 頷き、今度は村長に向き直って。 「伺います」
- リアレイラ
- 「それで、御子息は依頼の件について情報を持っているという事でよろしいだろうか」
- ルリ
- 「ええ、聞かせて頂戴、この子はイルヤンカ」 と紹介して
- 村長
- 「…………」 リアレイラの発言に、村長はまたむっつりと渋い顔を見せた。
- イルヤンカ
- 「………???」 なんか雰囲気が、わるい……?
- >村長
- ルカ
- 「……村長さま?」
- ルリ
- 「…………あのさ」
- 「言いたいことがあるなら、言ってくれない?」 腰に手を当てて
- リアレイラ
- 「……我々には依頼人と依頼に対して守秘義務がある」
- 村長
- 「本当に、迷惑をおかけしたと……店主にもそうお伝えください!」 ようやく観念したのか、途端に村長はテーブルに頭突きをする勢いで頭を下げだしたのだ。
- ルカ
- 「ルリさん……」 どうどう、と手を。
- ルリ
- 「村長さんも息子さんもなーんか感じ悪いしむっつりしてるわ……って、ええ・・・?」
- 「ど、どういうこと?」
- ルカ
- 「――……? 話が見えません」
- リアレイラ
- 「もし、仮に、御子息が件の連中と関わりを持っていたとしても……うん?」
- イルヤンカ
- 「えっ。あっ。も、申し訳ありませんでしたっ」
- 「……えっ、え?」 どういう展開?
- 村長
- 目も口もきゅっとすぼめた村長が顔を上げる 「この度の事は、全て我が愚息が原因なのです……」
- ルリ
- 「って、なんでヤンカが謝ってんのよ」
- ルカ
- 「い、いえ。私達が謝る事はまだないです、イルヤンカさん」
- リアレイラ
- 「ふむ」
- ルカ
- 「……一先ずは、伺った後に判断しますので」
- 「仔細を教えてください」
- イルヤンカ
- 「……。なにか事情があるみたいですね……」
- ルリ
- 「ふーん・・・?」 じろじろ>ヘイマル
- 村長
- 「はい……事情、と言いましても情けない事なのですが――」
- リアレイラ
- 「先に申し上げた通り、守秘義務に従って伺った内容は大っぴらに公言しないことを誓おう」
- 村長
- 「ありがとうございます……」 リアレイラに感謝を述べてから、隣に座るヘイマルを見やって 「かの怪しげな集団は、我が愚息のヘイマルが招き入れたのです……」
- イルヤンカ
- 「はあ。なるほどそうですか」
- ルカ
- 「招き入れた……?」
- イルヤンカ
- 「……」
- ルリ
- 「え、ええ・・・っ」
- リアレイラ
- 「想定の範囲内だ」
- イルヤンカ
- 「はい?」
- ルカ
- 「……続けてください」
- ルリ
- 「あー・・・だから依頼書に書けなかったんだ…」
- 村長
- 「どうやら彼らに村で大きな商売をさせて、此処を発展させようだとか……そんな愚かな考えをしていたらしいのです」
- 「彼らの取り扱う商品が何なのかも知らずに……」
- イルヤンカ
- 「―――………」 はじめて見る生き物を見る目でヘイマルをみた
- ルリ
- 「美味い話だけ聞いて、おいでよしちゃったと」
- ヘイマル
- 「…………」 シュシュシュシュシュン…塩を振りかけられたナメクジの如く、小さくなっていく
- イルヤンカ
- 「……ま、まあ、知らなかったのなら、悪気はなかったんでしょうし……?」
- リアレイラ
- 「連中の人員に“商品”、どちらも水や食料がいる。現地協力者を求めるのは自然な流れだ」
- ルリ
- 「で?」 なにしたん?
- ルカ
- 「相手はその道の人間です。隠してやって来ようとした彼らを見抜いて止める事の出来るものは多くないでしょう」
- イルヤンカ
- わ、すごい、どこまで小さくなるんだろう
- ルカ
- 「問題は、その後何をなされたか、かと」
- ヘイマル
- 「……この前、遠乗りで別の村に行った時に……話しかけられてよ。これから発展していくビジネスに一枚嚙まないかって、誘われて……」 >ルリ
- イルヤンカ
- 「……そうですね。きっと、どの土地でもそうやってやってきたんでしょうから」>ルカ
- リアレイラ
- 「必要物資を高く買い取る、街とのメッセンジャー役を務めて欲しい、そんなところだろう」
- ルカ
- イルヤンカに頷きを返しつつ、口を開いたヘイマルを見遣って。
- ルリ
- 「可愛くてハキハキした子に誘われたんじゃない???」
- ルカ
- 「偏見で見るべきではありませんよ。……それで」
- ルリ
- 「如何にも出来ます私みたいな感じの」
- イルヤンカ
- ルノアールに連れ込まれたの?
- ヘイマル
- 「うっぐぅ……」 可愛くてハキハキした子でした…
- リアレイラ
- 「なるほど、得心が行く」>ルリ
- ルカ
- 「……」 この男。 「その後の事は?」
- リアレイラ
- 絵を買いませんか
- ルリ
- 「次兄がまるまるそれではめられたことあるのよね」
- ルカ
- 窓際のテーブル席に
- リアレイラ
- あなたの生活を豊かにしてくれ、投資にもなります
- ルリ
- 「男ってやつは……」
- ルカ
- 壁ヘイマル スタッフ
壁 テーブル
壁スタッフ スタッフ
こういう構図ですね
- ヘイマル
- 「……ま、まずはこの地域で商売回していく為の拠点が欲しいって言われたんで、村近くの……遺跡を提供したんだ……」 >ルカ
- ルリ
- こわい
- ルカ
- 「……何故、遺跡を?」
- リアレイラ
- 「村そのものに招き入れれば通報の危険が上がる」
- ルカ
- ルカの口調は責め立てるような冷たいものではなかったが、柔く包んでくれるような優しいものでもない。
- イルヤンカ
- 「……村から妙に近すぎると思ったら、もともと村ゆかりの遺跡だったんですね」
- ルカ
- ただただ淡々と、フラットな温度でヘイマルを問い質す。
- ルリ
- 「次兄のやられた手口、言って良い?」
- ルカ
- 「まずはヘイマルさんのお話を伺ってからにしましょう」
- 村長
- 「愚息のいう遺跡というのは、この村から更に南に進んだところにある森の中にある遺跡の事です。すでに調査され尽くしていて、冒険者も探し屋も、誰も興味を持たぬ場所故……気付くのが遅れてしまいまして」
- ルリ
- 「店や工房に直接お邪魔するのは忍びないから川沿いの倉庫を1つ借りたい。物を置くだけだから大丈夫、その賃料として貴方にも支払おう」
- イルヤンカ
- 「様子がおかしいことに気づいた、きっかけは……」
- ルカ
- 「村に直接訪れず、遺跡を拠点とする事に違和感を覚えなかったのですか?」
- リアレイラ
- 「村の倉庫として使われていたのでもなければ、武装した集団が入り込んで占拠していたとしても『2,3日したら出て行く』とでも言われれば退かざるを得ないだろう」
- ルリ
- 「なんにも入ってない倉庫であれば有効活用できるし私たちはお互いに利益があります、って」
- ヘイマル
- 「高級な品を扱ってるから、"せきゅりてぃ"って奴の為にも隠れた場所がいいって言われたから、その、遺跡を……」
- ルカ
- 「その言を信じてしまった、と」
- ルリ
- 「それで納得しちゃったかー・・・」 そっかー、次兄のほうがまだ賢そう
- ヘイマル
- 「……へい…」
- リアレイラ
- 「それで」
- 「場所の提供以外にも継続している協力があるのではないか?」
- ヘイマル
- 「様子がおかしいって気付いたのは、あいつらが遺跡に商品を運んでるのを見ちまったからだ……すげぇ、何人もの人間が……ぼろぼろのまま連れていかれてよ……お、俺、これ実はやべえんじゃねえのって思って――」 >イルヤンカ
- イルヤンカ
- 「―――……」
- ルリ
- 「あー…」
- ルカ
- 「そうですか。……それを見てから、身の周りで変わった事はおきましたか?」
- ルリ
- 「なんとかして売られる前に取引を止めないとあんたもやばいわね……」
- 村長
- 「相談された時には、本当に情けなくて情けなくて……っ」 くぅっと涙をこらえる
- ルリ
- 「まあほんと、」
- 「めちゃくちゃ情けない」 うん
- イルヤンカ
- 膨れ上がる感情を押しとどめる。失敗を、失敗のままにしてならない―― ヴェルナーの言葉を思い出したのだ
- ヘイマル
- 「協力っていうか……一度俺も見に来ないか、とは言われてる……ます」 >リアレイラ
- リアレイラ
- 「場所の情報提供だけでは犯罪、とまでは言い切れないところだ」
- イルヤンカ
- 「……それで、誤りを認め、勇気をもって告白したんですね。失敗してしまったことはともかく、その行動は立派なことだと、わたしは思います」>ヘイマル
- ルカ
- 「確かに、ヘイマルさんのされた事はそう評されても仕方のない事ではありますが」
- ルリ
- 「良いこと言うじゃないヤンカ」
- リアレイラ
- 「そうか……食料の提供などを求められてはいないのか」
- ルカ
- 「ええ。……イルヤンカさんの仰る通り、あなたの行動の結果、私達は彼らを突き止める事が出来るのですから」
- ヘイマル
- 「み、身の回りで変化……?い、いや特にはねぇ、かな……」 少なくとも俺の周りには…>ルカ
- ルリ
- 「リアレイラの言う通り、場所の提供だけなら大丈夫でしょ。協力者だーって名前出されるかもしれないけど」
- リアレイラ
- 「残念だ。懐に入り込むための方法に使えそうだと思ったのだが」
- ルリ
- <自供する時に
- ルカ
- 「あなたは情けないだけではありません。村長さまも、ご理解なさってください」
- ルリ
- 「まあ情けないのは確実だけど」
- リアレイラ
- 「いや、待てよ。そうか……誘われていると言ったな」
- ルカ
- 身の回りには何もないと語ったヘイマルに首肯を返して。
- ヘイマル
- 「……ッ」 ぶわわっと一気に涙を浮かべた。親子ともども顔をぐちゃぐちゃにしている。
- イルヤンカ
- 「それから、彼らとなにかやり取りをしましたか? ヘイマルさん」 「彼らに、気づいたことに気づかれていないか…… そこは少し心配です」
- リアレイラ
- 「……なら、手土産を連れて行ってやれば歓迎されるのではないか?」
- ヘイマル
- 鼻水を流しながら、リアレイラの言葉には 「……へ、へい」 と頷く
- ルカ
- 「手土産……?」
- ヘイマル
- 「い、いや…やり取り、っすか……。特になにも……」 >イルヤンカ
- ルリ
- 「……、おい」
- リアレイラ
- 「幸い、ここに若い女が4人いるだろう」
- 村長
- 「!?」
- ヘイマル
- 「へぁ…?」
- ルリ
- 「そこまでにしとけよ長耳ィ……ルカは鎧が無ければ危ないし、」
- 「あんたは発動体ないとどうにもならないでしょうが」
- リアレイラ
- 「なにも奴隷として行くとは言っていない」
- イルヤンカ
- 「そ、そうですよ…… 丸腰でなんで危険すぎます」
- ルカ
- 「……村に来ていた旅人を誘い出すから囲んで叩け、と言えば武装したままでも向かえるでしょうが、」
- ルリ
- 「商品役がこっちに回ってくるのが見え見えなのよ」こるぁ
- 村長
- 「そ、そそそうですよ。我が愚息の愚かな行いで、冒険者さんをそんな目に遭わせるわけには……」
- ルカ
- 「敵の数も力量も解らないのですよ?」
- ヘイマル
- 「……?」 どゆこと?
- リアレイラ
- 「無論、相談は必須だ」にゃんこ師匠を掲げて
- ルカ
- 「持ち帰って考えはする、程度にしましょう」
- ルリ
- 「………」 はー…
- 「まあ、」
- 村長
- 「その、冒険者さんはどのように対処なさるおつもりか、聞いても……?」
- ルカ
- 「私達は既に村に立ち行っています。件の者達が村の周囲を監視しているのなら、その存在は既に知られていてもおかしくはありません」
- 「使えはします。使うかはともかく」
- ルリ
- 「ヘイマル、あんたが招かれてるなら、好都合なのは確かよ」
- ルカ
- 「少し、私達だけで相談させて頂けますか?」
- リアレイラ
- 「しかし、人質の数も場所も分からないのでは対策の立てようもない」
- ルカ
- 村長に視線を向けて。
- 村長
- 「は、はぁ…それはもちろん」 >ルカ
- ルカ
- 「また後程、ご連絡に参ります。……ヘイマルさん、覚えている限りで良いのですが、商人達は何人ほどでしたか?」
- イルヤンカ
- 「……偵察は、必要ですね」 先輩たちが何かを掴んでいるかもしれない
- たんGM
- にゃんこ師匠は「にゃぁん」と鳴いた>リアレイラ
- リアレイラ
- 否定的なにゃあんの場合はカリカリを、肯定的な場合はスリスリをしてください
- ヘイマル
- 「え、えぇっと……ちょっと、よく……その……すんません、現場を見たときは動揺してて……」 >ルカ
- ルリ
- 「つっかえないわねー」もー
- ルカ
- 「大丈夫です。こうして教えてくれただけで」 こくり。
- たんGM
- すりすり…しようとしてかりかりに切り替えた>リアレイラ
- ルカ
- ルリには苦笑しつつ。 「滞在中、どこかお借りできる場所は村の中にあるでしょうか?」 >そんちょ
- イルヤンカ
- 「そ、そこまではっきり言わなくても……」 否定はしないんだなあ>ルリ
- たんGM
- 奴隷として潜入は危ないけど、一考の余地あり!のスリカリ
- リアレイラ
- 「遺跡の出入り口はいくつあるか。商品ではない者が何人いたか、弓矢を持っている者はいたか」
- イルヤンカ
- ウェザードシェパードチュニックが必要だよ
- ルカ
- ちゃんと上下装備しないとだぞ
- ルリ
- (帝国式の敬礼
- 村長
- 「冒険者さんがご滞在なさるなら、我が屋敷の方が……部屋はありますし、おもてなしも……」 >ルカ
- ヘイマル
- 「スンッ」 >つかえないわねー
- リアレイラ
- 「それから、本当に水や食料の提供か販売を要求されなかったのか」
- ルカ
- 「では、お部屋を一つお借りしても?」
- ヘイマル
- 「い、遺跡の出入り口、は――」 親父をちらっ
- リアレイラ
- 「?」何故父親の顔色をうかがうのだ?
- 村長
- 「小規模の遺跡ですので、出入口は一つだけなのですが、とても古い遺跡です。探せば抜け穴はあると思います」
- ヘイマル
- 遺跡の事よく知りもしないのだ…
- ルカ
- 「ご存知ないのでは」 こそこそ。>リアレイラ
- リアレイラ
- 「ああ」 彼には知識がないのか……そうか……
- ルリ
- 「じゃ、抜け穴をなんとかしないとね」 逃げられたらどうにもならないし
- イルヤンカ
- 「………」 あ、リアレイラの瞳から色が消えた――― あれは興味の光だったのか……
- ヘイマル
- 「商人でない人数は……えっと、どうだろうな……武器を持ってる奴らは、何人か見た、かも……」
- 「水や食料は特に言われてねぇです……招かれる時に、なんか言われるかもしんねぇっす、けど……」
- リアレイラ
- 「おそらく、次に行けば身柄を拘束され、それらを要求されるだろう」
- 村長
- ルカに頷く 「承知しました。では、部屋を一つご用意しましょう……えーと、4人分のベッドと……」
- リアレイラ
- 「村に対しての人質として」
- ヘイマル
- 「……ヒエッ」
- ルカ
- 「それから、可能であればヘイマルさんは私達と共にいてください。……彼らとの合流の合図などはありますか?」
- ルリ
- 「ま、妥当ね」
- ヘイマル
- 「……え、お、俺がっすか……?」 おろおろっとしていると隣の親父から肘で小突かれ 「……わかりました……」
- リアレイラ
- 「御子息の扱いについては考えがある」
- ルカ
- 「それは?」
- ルリ
- 「何よ考えって」
- リアレイラ
- 「実際に連れて行くのは危険だろう。端的に言えば邪魔になる」
- ヘイマル
- 「合図っていうか……遺跡に来る時は必ず陽が落ちてからで、仮面をつけてこいって、言われてました」
- 「……」 邪魔…
- リアレイラ
- 「幻術で姿だけを借りていけばいいのではないか」
- ルカ
- 「私が言ったのは村の中にいる間の話です。私達が既に村を訪れている以上、彼らに呼び出されるかもしれませんからね」 それで行ってしまえばどうなるかは解らないのだし。
- リアレイラ
- 「なるほど」
- ルリ
- 「仮面ねぇ……」
- ルカ
- 「彼らと接触した時、どうしてもヘイマルさんがいないという事は解ってしまいますから……どう手を打つかによって決めましょう」 >幻術
- ヘイマル
- 「……あ、こ、これっす……」 すすっと仮面をテーブルにスライド
- ルリ
- 「結局連れて行ったほうが安全じゃない?」
- リアレイラ
- 「仮面、仮面か……」
- ヘイマル
- 「えっと、その……冒険者さんたちは、遺跡の中に怪しまれずに行きたいって感じなん、すか……?」
- ルカ
- 「毎日来い、という訳ではないのですか?」 >陽が落ちてから
- ルリ
- 「それはそうでしょ。そのためにあんたに協力してもらおうとしてるんだから」
- >ヘイマル
- リアレイラ
- 「連中を一網打尽にするだけであれば、入り口を塞いで煙で燻すなりしてやればいい」
- ルカ
- 「一度、どうするかはこちらで相談してから決定しますが」 基本的にはそうかも。>怪しまれずに
- ルリ
- 「それに、心象の問題もあるでしょ。面子というか」
- 「いや、奴隷の人たちが危ないでしょう」
- リアレイラ
- 「だが、そうも行かない理由があるからな」
- ルカ
- 「ええ。彼らだけではないですからね」
- ヘイマル
- 「あいつらが遺跡に荷物を持ち運んで、確か次の満月って言ってたかな……次の満月の夜から商売を始めるから、顔を出しにきてくれって言われてたっすかね……」 >ルカ
- イルヤンカ
- 「いまのヘイマルさんはただ場所を提供しただけだし、来たかったら様子をみにくるか、と誘われている状態ですしね」>ルカ 一度いった後はしらない…
- ルカ
- 「次の満月ですね、……わかりました」
- たんGM
- あっごめんちょっとまって!3日後は
- あれだ!
- ルカ
- 気が付いたか……
- たんGM
- 短すぎる!1週間後にします!
- ルカ
- 依頼を出してやってくるまでの移動時間を考えるとちょっとあれだという事に……
- イルヤンカ
- あいまいにしとくといい
- ルリ
- あいまいでいい
- イルヤンカ
- つぎの満月の晩とか
- ルカ
- 合わせて過去改変するから
- イルヤンカ
- ちょうあいまいだぜ
- たんGM
- 転載
- 天才!!!
- ルカ
- ゆっくりでどうぞ
- 転載する天才
- ルリ
- 「村にやばいものおびき寄せたっていうのは変わらないし、村長はあたし達をどういう理由で呼んだか村の人達に説明したりしてる?」
- リアレイラ
- 「商売を終えて、引き払う前に村からも獲れるものは獲っていく算段なのだろうな」
- イルヤンカ
- 「次の満月、っていうと…… あれ、ゆうべはお月様出ていましたっけ……」 したばかり見てたから記憶にない…
- ルカ
- 「ええと……」 お月様 is どう
- ルリ
- 「あたしもあんまり見てないや、今日確認すれば良いんじゃない」
- たんGM
- ええと、お月様的には明後日くらいが満月っぽくなる気がします
- ルカ
- 「恐らく、明後日くらいには……? そう遠くないと思います」
- 「ええ。今夜改めて確認しましょう」 >ルリ
- リアレイラ
- 「商売の途中で来られても邪魔になるだけだろうから、実際にはその前に商売を始めていそうなものだ」
- 村長
- 「いえ、身内の恥ですので、公にはしていません……」 >ルリ
- ルリ
- 「…にしてはあっさり案内してもらえたけれど…」
- 村長
- 「それでもいずれ、村人には事情を話す必要があるでしょうが…」
- イルヤンカ
- 「……そうですね。真っ正直に言うとは思えませんし。ヘイマルさんが来てもいい状態になるのが、そのあたりということなのかも」
- ルリ
- 「まあ良いわ、その時に何もしなかった、っていうのは」
- 「村長はともかくヘイマルの心象が悪いし」
- ルカ
- 「そうですね。秘しておき続けていられるものではありませんから」 どうしたって商品たちを保護して村に一切関知されないというのは難しいだろう。
- ルリ
- 「此処まで来たら命張ってもらったほうが良いんじゃない」
- ヘイマル
- 「……そ、そのぉ……」 話し合いが進む中、ヘイマルが恐る恐るといった様子で手を挙げた
- リアレイラ
- 「……となると、今まさに商談の最中という事もあり得るな」 にゃんこ師匠達がその辺、探りをいれてるかもしれない
- ルリ
- 「どしたの」
- ルカ
- 「ともあれ、一度お部屋で作戦会議と行きましょう……どうしました?」
- ヘイマル
- 「……うまくいくかは、その、わかんないんすけどぉ……例えば、俺の付き添いの従者として一緒にくる、とか……どうっすかね………」 ちらっ
- リアレイラ
- 「候補の一つではある」
- ヘイマル
- 「それなら怪しまれずに入れるかなって思うんす、けど……」
- ルカ
- 「村に私達が訪れた事を、彼らが知らないのであれば……とは思います」
- 「元々居た訳ではありませんからね。……ただ、リアレイラさんが仰ったように、そうさせて頂く事もあるかもしれませんので」
- リアレイラ
- 「あとはあちらが彼を商談相手として対等に扱うか否かによるな」
- ルカ
- 「ご意見は有難く頂戴致しますね」 柔らかく微笑んだ。緊張するな息子よ。
- ルリ
- 「従者かぁ・・・」 「まあ奴隷よりは良さそう」
- リアレイラ
- 緊張するな息子よ ⤴
- 村長
- 「……村人には客人が訪れることは知らせておりません。我が家で新しく使用人を雇うという個人的な理由があったということにすれば、もしくは――。ええ、ご考慮ください」
- ヘイマル
- 「………」 ぽっ >ルカ
- ルリ
- 「使用人っぽい服装しないとだめそう?というかそれこそ幻術か…」
- ルカ
- 陰茎エグ……
- 村長
- 「スペアはございますので、もし必要になられましたらいつでもお言いつけください…」
- ルリ
- 「あるんだ」
- リアレイラ
- 「武装をどこまで誤魔化し切れるかは何とも言えないが」
- イルヤンカ
- 村の雰囲気を思い出しつつ、 「村や、村の近くに、よそから来た人がいたら目立つでしょうし…… 彼らに感づかれている可能性は、低いんじゃないかなとは思いました」
- ルカ
- 「それでは、一度お暇しましょうか」 ね、とにゃんこ師匠に視線を向けて。
- リアレイラ
- リルドラケンのメイドを4名連れてきた!
- ルリ
- 「まあそりゃあ、坊っちゃんの護衛でもあるだろうし、大っぴらにやるわよ」やるわよ
- ラモン
- 「にゃぁん」
- たんGM
- リルドラケンのメイド!?
- ルリ
- 「ただ長いスカートとか超苦手……」
- 「はーい」
- ルカ
- お部屋を借りてから先輩達とテレフォンショッキングするかな
- リアレイラ
- ディスガイズでリルドラケンの姿になったらなんかもう鎧とかどうでも良い気がしない??
- たんGM
- りょ!
- ルカ
- あれ通話のピアスって使用制限あったよね 1日ごとだっけ
- イルヤンカ
- 「協力をお願いするかもしれません。そのときは、よろしくお願いします」>へいまる
- リアレイラ
- あるよ、1日1回10分だ
- ヘイマル
- 「……へ、へい!お、俺でよければ……いつでも、言ってくれ……ください」
- ルカ
- うおおおおお5:51分から開始!!!!!!
- リアレイラ
- 「村長殿、遺跡の見取り図などがあれば用意してもらいたい」
- ルカ
- 「……」 ヘイマルの様子を見て、小さく苦笑して。
- 「村の長になる方が、俯いていてはいけません」
- 村長
- 「分かりました。確か調査時のものが現存しているはずですので、後程お部屋にお持ちします」 >リアレイラ
- ルカ
- 「解決出来るよう、共に頑張りましょう」 ね。
- ルリ
- 「よろしくー」
- リアレイラ
- 「村長が世襲とは限らないのではないか?」
- ルリ
- 「いやー、お嫁さん貰ってその人が長になったほうが良いと思うね。来るかはともかくとして」
- ヘイマル
- 「――………」 ルカの言葉にはしかし、ヘイマルは身を固くするだけだった
- ルカ
- 「お2人とも」 コラ。
- ルリ
- 「それじゃまた後で」
- てっこてっこ
- たんGM
- それではお部屋にお通しいたしまぁす!
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- たんGM
-
-
- ルカ
- 「それでは、失礼致します」 ところで剣はどこかに立てかけておいたはずなので回収します。
- たんGM
-
- ルカ
- おっとすまない
- たんGM
- 大丈夫!
- 分割には、させない!(ちらっちらっ
- たんGM
- 壁にひびはえてなかった?>壁に剣
- リアレイラ
- お部屋に着いたら紙とペンをお借りして、共通語の文字と、はい、いいえ、と書いたコックリサンボードを用意します
- ルカ
- 【✔:そっ】
[×:ごっ,ばきゃっ]
- そっと置けました。
- リアレイラ
- これをにゃんこ師匠との通話用アイテムにします
- イルヤンカ
- 「………?」 何をしているのかと見ていたが、途中で意図に気づいて、なるほどと手を打った
- リアレイラ
- 「よし」
- ルカ
- 「……準備は万全ですね」
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Father and son100%
- リアレイラ
- 他方、自分の鳥の方でも同じものを用意して貰う
- ルリ
- 「なにこれ」
- ルカ
- 「使い魔を通じて、会話をするのでしょう」
- リアレイラ
- 「知らないのか? 古来から使われる通信手段だ」
- たんGM
- さて、では村長屋敷の中の一室です。ベッドは4つ同室に用意され、先ほど小さな村にしては豪勢な夕餉もいただいたことでしょう。
- リアレイラ
- 「御老と私、お互いが見聞きしたものに対して使い魔を通して文字で伝えあう」
- ルカ
- 「声は届いていますから、簡単な受け答えであればこれで出来そうです。……ピアスを使っても良いかとは思いますが、一先ずはこちらで」 制限があるらしいし。
- たんGM
- 猫はおとなしくリアレイラの前に座って、指示を待っているようです。
- ルリ
- 「迂遠ー・・・」
- 「繋いだほうが早くない???」
- リアレイラ
- 「村長殿との会話は既に御老を通じてリーダーにも伝わっている筈だ」
- ルリ
- とルカを見て
- リアレイラ
- 「10分で済む話か?」
- ルカ
- 「ある程度の共有はこちらでして、詳細はこちらで固めましょう」 ピアスに触れた。
- ルリ
- 「それは知らないけど、…まあそれでいいわ」
- リアレイラ
- 「正直、こういった作戦を立てることは私の専門外だ。わからん」
- ルカ
- 「ともかく始めましょう。……そちらは落ち着いて話せる状況でしょうか?」
- リアレイラ
- 装弾・確認事項は箇条書きでまとめよう
- 此方の使い魔経由でのアイアンウィル側の調査状況はどんなものか
- ラモン猫
- こっくりさんボードに書かれている「はい」に前足を置いた
- >ルカ
- ルカ
- 「では、――」 みんなと一緒にこっくりさん尋問タイムだ。
- リアレイラ
- ラモン猫
- リアレイラの端的な説明に、にゃんこ先生は一つ一つ頷いていく。
- リアレイラ
- 「私は鳥の操作とあちらからの声を伝えるのにある程度集中する」
- イルヤンカ
- 「じゃあ、メモを取りますね」 せめてそれくらいは、と
- ルリ
- ベッドに腰掛けて
- たんGM
- ファミリアってどこまで自由に操作できるんだろうな…?頷いたりはしていいんかな??
- リアレイラ
- 猫に出来ることはできる
- つまり、 ゴァァァン と啼ける
- たんGM
- 猫にできないことはない
- ラモン猫
- ではリアレイラ、ラモンを挟んだ会話で、アイアンウィル側はこのように回答した。
- ルリ
- 「ヴェルナー達がどこまでやれてるかでもあるよね」
- ルカ
- 最近ワワチくんがおもちゃを持ってきて遊べよってするから投げてあげると
- 飛距離が短いと尻尾を提げてこっちを見ながら「なんこれ……」みたいな萎えっぷりを見せて来る
- ルカ
- 「そこは先輩方を信じましょう」
- リアレイラ
- 「ああ、使い魔を同行させてはいたものの、斥候的な視点が私には欠けていて要領がうまく掴めていない」
- 「そこも改めて確認させて貰おう」
- ラモン猫
- まず調査状況だが、遺跡の規模、遺跡周辺の地形、集団の武装レベルと行動範囲、大まかなタイムスケジュールが判明している。
遺跡の規模については、先ほど村長からもらった地図と情報を照らし合わせても間違いない事が伺える。あまり大きくはなく、冒険者が本格的に調査すれば半日足らずで全て踏破できるほどの規模。
集団は日中遺跡の中で活動し、ほとんど外には出てこないようだ。これに関しては、まだ一日だけの調査なので確定とは言えないとのこと。
- 行動範囲は、森の中から出る事はあまりないようだ。村に様子見に向かう人間などは現状確認できず。
- 次にヘイマルの提案した囮作戦について。彼らは貴方がたを危険な目に遭わせる事に多少なりとも不安を覚えるようだが、手っ取り早く内部の状況を確認するならば妙案ではあるという意見で一致しているそう。
- イルヤンカ
- 「『客』が来たようすはないんでしょうか? 本当に、満月の晩を待っているのかな…」
- ルカ
- 「……イルヤンカさんの仰った通り、気取られている事は無さそうですね」 殆ど出ていないのなら。
- リアレイラ
- 商品らしき人間は確認できていないのね
- ルリ
- 「まあ昼間に大っぴらだとあれだろうしねぇ」
- イルヤンカ
- 「それから敵の数と、とらわれている人の数は、ヴェルナーさん達もつかみ切れていませんか?」
- ルリ
- 「後は客が人とは限らないし…」
- リアレイラ
- 「やや気になるのは御子息が見た商品がボロボロだったということだ。それによって客層も違う」
- ラモン猫
- イルヤンカの問いに、ラモンがリアレイラ鳥にこう伝える 「現状、客と思しき外部の人間の姿は発見できずじゃ。本当に満月の夜を待っておるのかもしれんのぅ」
- リアレイラ
- 「――のぅ……だそうだ」
- 一言一句、正確に伝えました
- ラモン猫
- 「集団の規模や要救助者の人数などは、まだ掴め切れておらんなぁ。やはり内部に潜入せんと、正確な数はわからんかもしれん」 >鳥
- ルリ
- 「となると入るしかないかぁ……」
- ルカ
- 「では、やはり囮として同行した後に使い魔経由で共有、ヴェルナーさん達の突入に合わせて私達も行動を開始する、……でしょうか」
- リアレイラ
- 「警戒心は強いようだが、積極的に周辺の情報を探り続けるというわけでもない……計画性はそれほど高くはないのか?」
- イルヤンカ
- 「……ですかね。ヴェルナーさん達も、これ以上は直接踏み込む必要があるって考えているってことですよね」
- ルリ
- 「まあ計画って立て過ぎると漏れるしね」
- ルカ
- 「これまでと同様の手口で事が運んでいる事、またヘイマルさんの様子を見て完全に掌握できていると考えているか、でしょうか」 >リアレイラ
- リアレイラ
- 「もしくは、彼の存在をあまり気にかけていないかだ」
- ルリ
- 「あたしは別にいいんだけど、」 「ルカが思いっきり鎧だからそこだけどうするかよね」
- ルカ
- 「……皆さんが良ければ、私は突入するでも構いませんし、」
- リアレイラ
- 「彼個人というよりは人族そのものに、かもしれないが」
- ラモン猫
- 「武装レベル一つとっても、大した警戒はしていないようじゃ。もしかしたら、こやつらはグラン・ギニョールの一派ではあるが、組織の中でも末端なのやもしれんな」
- リアレイラ
- 「いざ、露見して荒事になっても切り抜けられる自信があれば計画性も杜撰になりやすいだろう」
- ルリ
- 「まあ正面切ってでもいいし内部確認出来れば犠牲は抑えられそうだから」
- ルカ
- 「それこそ、私は商品として連れてきている、と扱ってくださっても構いません……が、武装を解除されない理由がないですね」
- リアレイラ
- 「いっそリルドラケンの幻術でも被せるか?」
- ルリ
- 「まああの大剣は間違いなく没収だね」 苦笑して
- ルカ
- 「ピアスもありますから、内部に踏み込めれば詳細を伝えられるとは思うのですが……」
- リアレイラ
- 「今晩のうちにかけておけば……そうだな、大体1日は保つ」
- ルリ
- 「でも此処がリルドラケンの里ならともかくそんな目立つの連れてきたとかあっちも怪しまない?」
- リアレイラ
- ディスガイズが1体全だったので消費は3のままで16倍どまりだった
- リアレイラ
- 「そうか、カイン・ガラにはよく居たものだが、この辺ではそうか……」
- ラモン猫
- 「外で手をこまねいているわけにもいかなくなってくるしのう。今回の調査で分かった事として、我々アイアンウィルでも十分相手取る事が可能な者たちじゃ。武力行使で突入することもできるが、やはり懸念として残るのが商品たる奴隷たちじゃのう」 >イルヤンカ
- ルリ
- 「じゃあ、ルカは鎧脱ぐ?」
- たんGM
- 剣ってどのくらいでかいんだっけ
- ルカ
- 2m!!!!!!!!
- ルリ
- グレートソードは2m
- たんGM
- でっかwwwwwwwwwwww
- なるほどリルドラケン
- リアレイラ
- 「御老かこちらで使い魔を蜘蛛にでもして潜り込ませる手もあるが……敵に魔術師がいれば露見の危険も大きい。痛し痒しだな」
- ルリ
- 「ヴェルナー達が突入してくれるなら」
- 「死ななければあたし達が内部の状況を知らせれば十分でしょ」
- ルカ
- 「そうですね。他に方法が無ければ、ですが」
- ルリ
- 「ルカも戦力に加わるなら外で待ってたほうが良いと思うな」
- 「それか大剣は置いていくかになると思う」
- ラモン猫
- 「そうだな。誤魔化しきれない装備はこちらで預かろう。君たちはあくまでも内部の状況報告に努めてくれ、との事じゃ」
- ルカ
- 「ただヘイマルさんの護衛として同行する分には、問題はないかと思いますが……ふむ」
- イルヤンカ
- 「わたしたちの役目は、ヴェルナーさん達に状況を伝えて、捕まっている人たちを保護すること…… そう考えたら、全員が奥までたどり着く必要はないのかも」
- ラモン猫
- 「その間、ヴェルナーの予備の剣を持っていくと良い。護衛としての体は成すだろう、とも」
- ルリ
- 「うん」
- 「全員が中に入る必要はあんまりないよね」
- リアレイラ
- 「単純に偵察のみ、人質の場所だけを確認することを主眼にするなら私一人で行くのがいいだろうな」
- ルリ
- 「ルカは予備の剣あったよね」
- ルカ
- ん?商品ならともかく護衛として入っていくのに剣が邪魔っていうのがよくわかんないんだけど
- リアレイラ
- 「鳥を通してやり取りが出来る」
- たんGM
- でかすぎて警戒される事を懸念してるのかと思っての提案でした!
- 護衛としていくなら確かにそのまんまでも大丈夫ですわね
- リアレイラ
- 「人質が一人増えてしまうのが欠点と言えば欠点だが」
- ルカ
- 「ええ、狭所用のものは一振り」
- イルヤンカ
- まああれよ
- ルリ
- 「ラモン爺ちゃんが危ないのもあるし、それにあんた気配の察知も出来ないでしょ……で、あたしは暗視がない」
- イルヤンカ
- 戦場で振るう大剣は、村長候補の護衛としては過剰戦力に見えて警戒される感じはする
- リアレイラ
- 「ふむ」
- ルリ
- 「一番の適任はヤンカになっちゃう気はするね」
- リアレイラ
- 「考えたのだが……“ただの新米冒険者が枯れた遺跡をそれと知らずに冒険に来た”では駄目だろうか」
- ルカ
- 村長の息子であるんだからそう過剰には見えないというか寧ろ村長の息子だからこそでは?
- ルリ
- 「あー・・・」
- ルカ
- これがただの村人ならわかる
- イルヤンカ
- いやあ2mの大剣はどうだろう…
- リアレイラ
- 「先住者がいるなど、思いもよらなかったのだ。仕方がない事だろう?」
- ルカ
- 獲物の大きさがそのまま脅威ではないだろうしなあ……
- イルヤンカ
- 「ヘイナルさんの護衛として行って…… もし、咎められたら、」
- ルリ
- 「……」 うーん ぴこん にやぁ
- リアレイラ
- 「連中がどういう応対をしてくれるか分からんが、行けるところまで行く。御老にはそれを見て臨機応変に動いて貰えばいい」
- ルリ
- 「ヘイマルに余計な仕事をしてもらうのはどうかな」
- イルヤンカ
- 「無理に押し通らず、わたしがヘイナルさんと中を見てくる。残った皆さんは、何かあったらすぐ動けるようにしてもらう…… というのはどうですか?」 通してもらえたらそれはそれでよし
- ルカ
- 「入口に見張りがいないとも限りませんし、それでは警戒されてしまいかねないかと……余計とは?」
- ルリ
- 「あたし達はあいつにはめられた哀れな冒険者ってわけよ」
- リアレイラ
- 「なるほど」
- ラモン猫
- 「ふむ……」 イルヤンカの提案には考え込むようにして、それからルリを見やった。
- >猫が
- ルリ
- 「ヘイマルは商品を増やそうと勝手に相談もせずにあたし達を案内した」
- 「ま、顔がいいのが1人と気品がある人が1人いるし、立場の弱いウィークリングまでいるんだから」
- 「手頃感はあるわよね、向こうからしたら余計な事をって感じではあるんだけど」
- 「そばまで来ちゃったら追い返すのも出来ないし」
- 「あたし達を捕まえるなり殺すなりしようとするでしょ」
- リアレイラ
- 「冒険者である、という点を嘘にしないで済む点は大きい」
- ルリ
- 「そうすればルカはそのまま、あたし達は武装を解除せずに進めるし」
- ラモン猫
- 「ふむ、なるほど……」
- ルリ
- 「ヘイマルが村を大きくしようとしてるから協力しようとしてる っていうポーズから外れない」
- 「っていうのはどう」
- ルカ
- 「そうですね……」 「どう手を打たれるか、によりますね」
- ルリ
- 「リアレイラやルカ、ヤンカだったらそのまま生け捕りにする色気くらい出すでしょ」
- ラモン猫
- 「件のヘイマルとやらがそれをやり切ってくれるというのであれば……だな。交渉してみてくれるか?」
- 「と、ヴェルナーが言っておるわい!」 にゃあん!
- ルリ
- 「どうする?」>ルカ、リアレイラ、イルヤンカ
- リアレイラ
- 「御子息の安全を担保しきれるものではないが、偶然現れた冒険者よりは信ぴょう性が増すだろう」
- たんGM
- NPCが多いと口調がする崩れるから多NPCを操作できる人はすげえや
- イルヤンカ
- 「……その場合、わたしたちの役目は、捕まっている人たちの保護というよりは」
- 「ヴェルナーさんたちの陽動…… みたいな事になるのかな?」
- リアレイラ
- 「そうなる」
- ルカ
- 「単独で潜入させるのは、不安が無いと言えば嘘になります。ので、先程の意見よりは仲間の安心は出来るのですが、」
- イルヤンカ
- 「それでヴェルナーさん達が動きやすくなるなら、それも良いと思います」
- リアレイラ
- 「私達は出来るだけ人質に近い場所に居る事が肝要だ」
- ルリ
- 「そこはヤンカとリアレイラの目に頼るしかないわね」
- リアレイラ
- 「事が起きたときにリーダーたちに呼応して人質確保を優先する」
- イルヤンカ
- 「あとは、ヘイマルさんの演技力…… ですかね」 あはは
- ルリ
- 「そうだねぇ……まあ自己防衛のためにも演じきってもらわないとね」
- ルカ
- 「……やはり相手にどう手を打たれるか、ですが。ヴェルナーさん達と協働が出来ますし、使い魔とピアスで連携も取れる事を考えれば、問題はない、かと」
- イルヤンカ
- 「……ん? この場合、別にバレてもいいのか。……ヘイマルさんの身は危ないか」
- ルカ
- 「ええ。……ヘイマルさんが危地に陥ってはいけませんから」
- イルヤンカ
- というわけで、方針はきまったかな
- ルリ
- 「という訳でそれで相談しに行こっか」
- ラモン猫
- 「やってみよう。いずれにせよ、危険な役回りをさせてしまう事になる以上、これ以上の分散は避けたいところだ。だそうじゃ」
- リアレイラ
- 「どうせ、本気で仲間に誘っているわけではない。そもそも、尋ねた時点で囲まれることも想定内だ」
- ルカ
- 「……あ」
- たんGM
- では相談する下りはちょっとショートカットしていきますね
- ルリ
- ほい
- ルカ
- 「リアレイラさん、有事の際に姿を被せる幻術をヘイマルさんにかける事は出来ますか?」
- ルカ
- はあい
- イルヤンカ
- 以心伝心!
- たんGM
- 守って守護月天!
- ルカ
- 「直接危害が振るわれそうな時、姿を変えられればある程度は逃れられるのではないかと思って」
- リアレイラ
- 「ああ、何なら遅らせて姿を変えることも出来るぞ」
- ルカ
- 「では、そちらも併せて提案しましょう。一瞬でも動揺させられれば、好転する事態もあるかもしれません」
- ルリ
- 「役立つじゃん」
- 「おっけー」
- リアレイラ
- ベロニカディスガイズでいきなり魔神とかオーガの姿になったら超怖いよね
- ルリ
- こわい
- ルカ
- おいてめえクソガキ!って思って振り向いたら
- イルヤンカ
- いろいろ悪用できますね
- ルカ
- そこに食人鬼が立ってたらビビるわ
- リアレイラ
- 「ただ、奇策の類いだ。打ち合わせはしておく必要があるな」
- ルカ
- そういう意味ではオーガディスガイズが丸いのか……?
人がオーガになってるってなったら普通混乱するし入れ替わってる! ってなるよね
- たんGM
- では次の満月の夜、ヘイマルが芝居を打って貴方がた冒険者を商品として遺跡に連れて行く、という作戦でOK?
- イルヤンカ
- でもそれ
- リアレイラ
- 相手がオーガの可能性もあるんだよなぁ
- ルカ
- 同じタイプのスタンド
- イルヤンカ
- 反射で殺されても文句はいえないやつ…
- 海外でやっちゃだめですよ
- ルカ
- 銃社会では危険だ……
- というか相手が腕利きだとそれがあった>うおっとりあえず殺そう
- イルヤンカ
- OK!
- ルリ
- うん、そういう手引でって感じで
- イルヤンカ
- (ずどん
- リアレイラ
- ヘイヤルにはディスガイズを味方4名にはどうするか…
- ルリ
- 名前が全然
- 別物になっていくのは笑っちゃうよね
- イルヤンカ
- 味方4名にかけるのは生命保険
- たんGM
- 流石に快く、とはいかないもののヘイマルは了承しました。自身が蒔いた種であるという負い目が、彼をなんとか奮い立たせているようです。そしてこの提案から自分は逃げるべきではないことも、彼は重々承知しているようでした。
- リアレイラ
- ええっ、オーガ5に!?
- ルカ
- それじゃ全員見殺しして保険金がっぽがっぽやん
- ノミモノ=トッテキマス
- たんGM
- それから作戦結構までの二日、貴方がたはあまり目立たないように行動しながらも、ヴェルナー達と密な情報のやり取りを行った。結果として、集団の実情は、初日にヴェルナー達から聞いた情報で確定したといってもいいだろう。
- そうして迎えた満月の夜。仮面をつけたヘイマルが貴方がたを伴って森を歩いている。
- ルリ
- 仮面はこう
- たんGM
- 彼はずいぶんと緊張しているようで、歩き方がぎこちない。
- ルリ
- つけていくよりは
- 入った後にばかめーってやるのが
- 良さそう?
- <仮面をつけて俺はお前たちを騙したんだよアピール
- まあその辺りはヘイマルに任せるか
- イルヤンカ
- 「―――……」 松明をつけ、ヘイマルの後に続く。自分は灯りがなくても夜目が利くが、皆のためだ
- たんGM
- あ、なるほど…じゃあ緊張しすぎてつけてきちゃったんだ…
- ルリ
- 「………」 てっこてっこ
- ルリ
- あ、じゃあリアレイラ
- ライトちょうだい
- リアレイラ
- 突入の前に《戦域魔導術ベロニカ》でヘイマルに発動を遅らせたディスガイズをかけておきますね
- ルリ
- <ベロニカ
- たんGM
- (分割しそう)(しそう)ちなみに何時までOKですかそちたち!!!!
- リアレイラ
- これも遅延にしておこう
- ルカ
- 19時前後に飯とかになる
- リアレイラ
- ディスガイズはオーガとかの姿でいいだろうか
- ルカ
- でも分割するならタイミングはいまだとおもう
- ルリ
- オーガでいいと思うぜ
- イルヤンカ
- 「……こ、このあたりですか、ヘイマルさん。まさか、て、手つかずの遺跡がこんなところにあるなんて、運がいいですね。はは、あは、あはは」
- ルリ
- 分割するならタイミングは今だね
- リアレイラ
- そうやね
- イルヤンカ
- 状況にのる努力をしている
- たんGM
- なんか大丈夫なら分割でも大丈夫だったりするそちたち!?!?新規多いから分割はいやだとはおもうんですけども!!!!
- ルカ
- 次がいつかによるけど多分大丈夫だよ!!!
- ルリ
- 「と言うかその仮面なに?似合わなー」 なんて言ってる
- たんGM
- できるだけ早めにスケジュール組むので…許せるそちたち……?
- リアレイラ
- 遭遇後の展開次第で1時間では足らない気がするので
- ルリ
- ぃぃょ
- リアレイラ
- 拡大総てで2時間にしたライトとディスガイズをあげよう
- イルヤンカ
- 平日でもいいぞ
- ルカ
- 「硬いなあ……」 苦笑しつつ、ルカ本人は普段通り、寧ろ演技には慣れている様子ですらすら歩くのだ。
- イルヤンカ
- というかあんまり間をあけないほうがうれP
- ルカ
- はい>間を開けない
- たんGM
- ワカリュ
- ご新規さん多いから早く動かしたいだろうし…
- ルカ
- いやそうではなく
- たんGM
- 早めに…組めるようになんとか調整の協力を
- ルカ
- RPは生ものだから……
- たんGM
- おねがいしままま……
- アイン…
- ルカ
- はあい
- ツヴァイ……
- リアレイラ
- 「さて、仕込みをしておくとしよう。いいか、御子息。これらか貴方にかけるのは魔術の秘奥の一つだ」
- たんGM
- ほなちょっと区切りがいいのでこの辺で切っておきますね!RPは続けてもらって大丈夫ですGMも最後までいます!
- 大変申し訳ないけど分割に、しまぁす!!!
- ルリ
- ほい
- ルカ
- はぁい
- リアレイラ
- 「発動すれば貴方は無敵……とまでは行かないが、並みの人間では太刀打ちできない怪物の姿となる」
- イルヤンカ
- 「硬いですかね……」 まったく慣れないことをするものじゃない――ため息をつく。
- ヘイマル
- 「へっ!?!?」 急に話しかけられて、びくりと飛び上がった>イルヤンカ
- リアレイラ
- 「時が来たら奴らに見せつけてやるといい」
- ルカ
- 「……ああ、いえ」 肩を落としたイルヤンカに頭を振って。
- イルヤンカ
- 「……ああ、もっと硬くなってるひとがいた……」
- ルカ
- 「無理をしなくていいんです。普段通りに、肩の力を抜いて過ごすだけ」
- ヘイマル
- 「へっ、な、なななんすか…?ま、魔術?」 >リアレイラ
- リアレイラ
- ヘイマルに時間拡大2倍の《戦域魔導術ベロニカ》で2時間遅延のディスガイズ(オーガのすがた)
- 2D6 → 6[1,5] +10 = 16
- MP:43/49 [-6]
- ヘイマル
- 「へ、へい……わ、わかってるんすけど…」とルカに応えて 「って、似合わねぇかな、やっぱ…」 仮面…>ルリ
- ルリ
- 「どんだけ泡食ってんのよ」
- リアレイラ
- それから、ルリとルカに同じく2時間に拡大したライト
- 2D6 → 4[2,2] +10 = 14
- MP:39/49 [-4]
- ルリ
- いただいたわ
- イルヤンカ
- 「……というか、その仮面、ずっとつけてろっていうものじゃないんじゃ……」 多分、場内に入るときに必要なモノ……
- ルカ
- 「深呼吸ですよ、深呼吸。さ、一緒に」 すってーはいてーすってーすってーすってーすってー
- ヘイマル
- 「お、俺、昔からこういうの苦手っつーか……」
- ルリ
- 「そりゃね、こそこそしてるの、あたしは嫌いだし」
- リアレイラ
- 「これで2時間以内であれば貴方達の好きなタイミングで魔法を発動させられる」
- 「ライトの方も上手く使えば目くらましになるだろう」
- ヘイマル
- 「………」 イルヤンカに言われて、ヘイマルはそっと仮面を外した 「……俺だって、ほんとは…もっと堂々としてたいんだ……」
- リアレイラ
- OK
- ルカ
- 「ありがとうございます、リアレイラさん」 いただきました。
- ルリ
- 「ならしなさいよ」
- 「貰ったわ」>リアレイラ
- リアレイラ
- 「何故、堂々としているのがいいと思うんだ?」
- ルカ
- 考え事をしているのか、小さくんー、と呟いて。
- イルヤンカ
- 「肩の力を抜きましょう」 と、ルカの真似をするように言った
- ヘイマル
- 「でも頑張れば頑張るほど、なんか空回っちまって……。でけぇことして皆を見返してやろうと思ったのに、やっぱ駄目で……」
- ルカ
- 「どうして、それが難しいと思うのです?」
- ルリ
- 「ついていきたくなる人って、堂々としてるもの。それが自然か、意図してしているかは別として」
- 「まずは姿勢からでしょ、背筋が曲がってるやつにどうして上の立場が出来るのよ」
- リアレイラ
- 「そうあるべき、と思うのは自由だ。だが、そうでないことを嘆くのは違う」
- ルリ
- 「下見てんじゃないわ。上を見てんならまっすぐ立ちなさいよ」
- リアレイラ
- 「むしろ、そうではないと自己分析が出来ているのだ。勘違いを続けるよりは余程いい」
- ヘイマル
- 「難しいだろ、堂々とするの。近くの草むらが動いただけでびびっちまう俺なんかにゃ、できねえよ…」 >ルカ
- イルヤンカ
- 「……頑張ることは、良いことです」
- ルカ
- 「本当にそうでしょうか、ヘイマルさん」 ゆっくりと頭を振って。
- ヘイマル
- 「………」 ルリの言葉に俯いていた顔を少しだけあげるが、またすぐに下がった。
- ルカ
- 「……空回りをするのは、案外、皆しているのですよ。見返そう、褒めて貰おうと思って頑張っても、でも何にも上手く出来なくて」
- イルヤンカ
- 「でも、最初からなんでもできるわけじゃない。出来ることから、ひとつひとつ積み上げていって」
- ヘイマル
- 「な、慰めねぇでくれ……なんか、許された気分になっちまわぁ」 >リアレイラ
- イルヤンカ
- 「でかいこと、っていうのは、その先にいつのまにか積みあがっているもの…… じゃないんですかね」
- リアレイラ
- 「いや、まったく慰める意図はないが?」
- ルカ
- 「そんなのばっかりですよ、私も」 言って、イルヤンカが続けた言葉にも同調する様に頷いて。
- ルリ
- 「リアレイラがそんな殊勝な事するやつじゃないのは分かってんでしょ」
- ルカ
- 「最初から高い所に手を伸ばさなくていいんです。出来る事からひとつずつ、こつこつと、焦らずに」
- ルリ
- 「事実ってのを突きつけてんのよ。余計に悲観してるだけってただの重荷でしょ」
- ヘイマル
- 「……冒険者も、そんなもんなのか……?でもあんたら、俺と違って自信満々に見える。堂々としているように見える」 >ルカ
- イルヤンカ
- 「わたしも、ようやく、これが一つ目…… だから、まずはこの役目を果たしたいと思っています。何としても」
- ルカ
- 「私は、私を育ててくれたものを信じています。誇りに思って生きています」
- ヘイマル
- 「ぐ、ま、まあそうだな……俺が招いちまった事だし、俺が悲観するのはお門違いってやつだよな」 >ルリ
- ルカ
- 「それだけですよ、ヘイマルさん。たったそれだけの事で、姿勢は変わります。変えられます」 ね、と人差し指を立てた。
- リアレイラ
- 「立場、という点でヤンカのスタートラインは貴方より遥かに後ろにある」
- ヘイマル
- 「育ててくれたもんを信じる、かぁ……」 思い出すように空を仰いだ。
- リアレイラ
- 「ここまで漕ぎ着けたのは、ただ行幸と片付けられない苦労があったのだろう」
- イルヤンカ
- 「………」
- ヘイマル
- 「――スタートライン……って、そういやあんた……いや貴方様は……その、ウィークリングってやつなんだっけ」 >イルヤンカ
- ルリ
- 「………、」 ちら、とイルヤンカを見て 余計なこと言うようなら止めてやるとリアレイラの言葉を伺う
- イルヤンカ
- 「そうですね。どうやらそのようなモノみたいです」 なるべくなんでもない事のように言った>ヘイマル
- リアレイラ
- 「人は生まれを選べず、親兄妹を選べず、素養を選べず、努力しても決して埋まらない差もある」
- ヘイマル
- 「へ、へぇ……初めて見た。蛮族との混血って言われても、あんましピンとこねぇな……角も実は飾りだっつわれても、なんか納得しちまうもんよ」 >イルヤンカ
- イルヤンカ
- 「ええ。多くのひとに救けられて…… ここに居ます。わたしには母が沢山いますが、いまはもうどこにもいません」
- 「もう、顔も思い出せない」
- ルリ
- 「………」 眉の角度が上がっていく
- ルカ
- 穏やかにイルヤンカとリアレイラの話を聞いていたが、ルリの表情の変化に視線がそちらにいった。
- リアレイラ
- 「持って生まれたものを活かす、それが出来ているのだ。誇ってもいい」
- イルヤンカ
- ヘイマルの言葉には、曖昧な笑みを浮かべた。 「それくらいの方で接してくれる方が、うれしいですよ」
- ルリ
- 「…………」 むすー
- ヘイマル
- 「……そ、そっか」 笑みをどう捉えたか、ヘイマルはちょっと照れたようにして 「そんな奴が立派に独り立ちして仕事してるんだもんな。なんかすげぇよ……」
- ルカ
- 「……大丈夫ですか?」 小さくルリへ声をかけて。
- ルリ
- 「ヤンカはあたしより大人だなってだけよ」小さく返して むすー>ルカ
- ヘイマル
- 「育ててくれた人を信じて、一つずつ重ねる、かぁ。失敗してもそれを繰り返すしかねえんだな……」
- ルカ
- 「そうですか、……では、頑張りましょうね」 言われるまでもない事だろうけれど、と続けて。
- イルヤンカ
- 「っと、ヘイマルさんのご苦労のお話でした」 わたしの身の上話など――と、表情を切り替え、 「その意気です。これから取り返していけばいいんです」
- リアレイラ
- 「私はこの国の実態をまだ詳しく知らないので、それがどれだけ稀有な事なのか分からないのだが」
- ヘイマル
- いつの間にやら緊張が抜けて、ヘイマルの足取りは軽いものとなっていた。
- リアレイラ
- 「もし、気に障ることを言っていたようであればすまない」帽子を取って頭を下げた>イルヤンカ
- イルヤンカ
- 「……同い年ですよ?」 でしたよね?>ルリ
- 「や、やめてください。頭を上げてください」 そんな、畏れ多いとリアレイラに両手を振って
- ルカ
- 「風向き一つで、変わる心はあるのですから」 ヘイマルの背に、とんとん、と後押しする様に小さく触れて。
- ルリ
- 「あーもう」 聞こえちゃったか、と思いつつも 「初めて見る、とかそういう好奇な視線を当てられてたら気になるわよ」
- 「でもあたしが向けられてるわけじゃないから、怒るに怒れないけど気分は良くなくて」
- 「でもヤンカは笑って流してたでしょ。だから大人だなって」
- ルカ
- 「俯かず、諦めず。歩を止めても座り込まず、ゆっくりと歩んで行ってくださいな」
- リアレイラ
- 「わかった」すっと頭をあげて髪を整えてから帽子をかぶり直し
- ルリ
- 「あたしは普通に友達がそういう風に見られたりするのは嫌なのよ」
- ヘイマル
- 「あ、ああ……。まだ解決したってわけじゃねぇし、虫のいい話だって思われるかもしんねぇけど……心が軽くなった気がする、あんがとな」 >ルカ
- イルヤンカ
- 「笑って済む問題なら、笑って済ませるが一番ですよ」
- 「でも、ありがとう」
- リアレイラ
- 「私は初対面で性格の悪い長耳と言われた気がしたのだが?」>ルリ
- ルリ
- 「そういう所が大人だなって思ったの」
- 「あんたは長耳に生まれたのが悪い」 しれ>リアレイラ
- 「長耳にしては付き合いやすいわよあんたは」
- ヘイマル
- 「……」 あっ、俺の発言のせいか???シュッと姿勢を正した。ゴメンナタイ…
- ルカ
- 「それで前を向けるのなら、虫の良い話などいくらでも聞きましょう」 にこにこしつつついて行くのだ。
- リアレイラ
- 「見たか、御子息。これが人の世にはびこる不寛容と差別というものだ」表情を変えずに
- イルヤンカ
- 「………」 ルリの言葉がリアレイラに向かったのを眺めてから
- ルリ
- 「笑って済ませるのは強いやつがやることだけど、」
- イルヤンカ
- 「………」 あれっ、いま友達って言ってくれた?
- ルリ
- 「怒るときはちゃんと怒りなさいよ」
- ヘイマル
- 「お、おおう……」 >リアレイラ
- ルカ
- 「そうですね。イルヤンカさんが怒る前に、ルリさんが怒ってしまいそうですから」
- リアレイラ
- 「こういった理不尽に晒されても揺るがない自己を築くといい」
- ルリ
- 「あんた本当にいい性格してるわねぇ…」
- イルヤンカ
- どうしよう、大事なことなのにスルーしてしまった。どうしよう―― そんな思いも関係なく、再びこっちに向けられた言葉に
- リアレイラ
- 「なお、何を言われてもきく耳を持たない、厚顔だと罵られても私は関知しない」
- ヘイマル
- 「……」 それは、どうだろうなぁ……ルリみたいなハキハキした子に言われたら揺るぎそうだぜぇ…
- イルヤンカ
- 「あっ、はい」 「怒る。怒ります」
- ルリ
- 「よし」 それでいい と笑って
- >イルヤンカ
- ルカ
- 「……ふふ」 大丈夫かなあ、と苦笑しつつ。
- ヘイマル
- ではそんな中、ヘイマルがぴたりと足を止めます。
- ルリ
- 「あんたね、あたしはちゃんと長耳にしては付き合いやすいって言ったでしょうが」
- 「……っと」
- ルカ
- 「――……お話はここまで、ですね」
- イルヤンカ
- 「………」 ぴく
- ヘイマル
- 「……あ、確かあの辺だったな……冒険者さん、そろそろ遺跡の近くっす」
- イルヤンカ
- 「な、なるほど」
- 「こ、このあたりなんですね、ヘイマルさん。まさか、て、手つかずの遺跡がこんなところにあるなんて、運がいいというかなんというか」 もういいよ
- ヘイマル
- 「だから話はこれまで――」 と言いながら貴方がたに振り向くが、一瞬のうちに冒険者としての顔になったのを見て、目を丸くした。これが、戦い方を知っている者たちの目か、と。
- リアレイラ
- 「さて、とうとう実践の機会か」
- イルヤンカ
- 「……」 なってない気がする……
- ルカ
- 「……さっきよりもいい調子です」 イルヤンカに頷きつつ、すっと息を抜いた。
- ヘイマル
- 一人なってない気がする…
- リアレイラ
- なってない気がする
- ルカ
- 「では、お願いします。ちゃんと上手に売りつけてくださいね」
- ルリ
- 「……、さてと」
- 「やってやりましょ」
- ヘイマル
- 「……」 それぞれの言葉にきゅっと唇を噛みしめると
- パンッと一度大きく頬を叩いた。
- 「――よし、」 覚悟を決めた彼の顔は、しっかりと長の器をしていたかもしれない。
- イルヤンカ
- 「………」 深呼吸。夜のつめたい空気を肺にいれ、気を引き締める
- たんGM
- とりあえずここまでかな!
- ルカ
- はあい
- イルヤンカ
- おけ
- ルリ
- はぁい
- たんGM
- ×ボタンブラウザ閉じでよろしくお願いします!
- 後程スケジュールうんぬんかんぬんご相談させてください!
- ルリ
- はーい
- イルヤンカ
- うんぬんかんぬん
- リアレイラ
- 「私はこう見えて脱いだら凄い、とでも言ってやれ」ルカの言葉に空気を読まず、考えていた売りつけ文句の説明を口にした
- たんGM
- ではいったんお疲れ様でした~!
- ルリ
- お疲れ様でした
- イルヤンカ
- おつかれさまでした
- リアレイラ
- おつかれさまでした
- ルカ
- お疲れ様でした
- !SYSTEM
- リアレイラが入室しました
- リアレイラ
- ( ˙-˙ )
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- ルカ
- (*'ω'*)
- ルリ
- いるよー
- リアレイラ
- 次回、ヘイマル死す
- たんGM
- 死んだ
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by たんGM
- たんGM
- イルヤンカがおらんやんか!?
- リアレイラ
- イナイヤンカ
- ルリ
- イナイヤンカは草
- たんGM
- 消えたイルヤンカの謎
- ルカ
- オランヤンカ
- たんGM
- ああ
- ツイッターでリプきてました!
- イルヤンカ
- すみません、遅くなりました
- たんGM
- 5分遅れそうとのことなので少々お待ちください!
- オルヤンカ
- ルカ
- はあい ゆっくりどうぞ
- イルヤンカ
- よろしくお願いしますー
- ルリ
- よろしくお願いしまーす
- ルカ
- よろしくお願いします。
- リアレイラ
- よろしくお願いします
- ちなみに私はスマホから参戦している📱(👀)
- たんGM
- よろしくお願いします!
- すまひょから…
- では再開していきます!
- たんGM
-
-
-
- リアレイラ
- なんか普通に入力も判定も行けるなって気付いたの……
- たんGM
- ヘイマルについて、貴方がたは森の遺跡へやってきた。遺跡が見えてくる一歩手前で、ラモンの使い魔がぺちりと前足をリアレイラにぶつけた。それを合図にリアレイラが意識を集中させれば、聴覚はラモンの声をキャッチするだろう。
- 彼が言うには、村を迂回して馬車が列を成して森に侵入してきているのだという。グラン・ギニョールが商売のターゲットとしている闇商人や金持ちたちが、こぞって遺跡にやってくるだろうとのことだった。
- 事実、聞き耳判定を行い、目標値11で成功した者であれば、森の向こう側から馬のかすかな嘶きを聞き取ることができるだろう。
- そんなわけで駆け付け一杯判定をどうぞ!
- リアレイラ
- 「御老からだ。…………ということだ」
- ルリ
- 聞き耳判定
- 2D6 → 8[4,4] +5 = 13
- ルカ
- 耳機器です。
- 2D6 → 5[4,1] +5 = 10
- ルリ
- 「馬がいるってことは……人がいるね」
- 「嘶きが聞こえたよ」
- イルヤンカ
- わたしも同じことをきいている
- 2D6 → 7[3,4] +5 = 12
- ルカ
- 「あら、」 ルリの言葉に、小さく声を漏らして。
- リアレイラ
- 「本当に大事な商談の当日に呼び付けるとは……危機管理がなっていないな」
- ルカ
- 「頼りになります、ルリさん。……あくまでも自然体のまま、進みましょうね」 聞いてるかヘイマル。
- ヘイマル
- 「……お、おう、わ、わかってらぁ……」
- 静かな作戦開始の合図に、ヘイマルが息を呑む音が耳をつくが、彼は恐怖を押し殺して足を踏み出した。
- イルヤンカ
- ルリの言葉にこくりと頷いて
- ルリ
- 「……ま、大丈夫よ」
- イルヤンカ
- 「………」 本当は、買い付けに来た金持ちたちも捕らえてしまいたい。そんな気持ちを胸に秘めている
- ヘイマル
- 彼が歩を進める先には小さなモルタル製の建造物があった。
- ルリ
- 「リアレイラとヤンカが見えるんだもの。問題ないわ」
- ヘイマル
- 出土しているのは小屋を思わせる玄関口で、遺跡の大半は地中に埋もれているものだと分かる。
- 文明鑑定判定 目標値10で、いつの時代の遺跡かが分かったりします。
- ルカ
- 「……」 あれが件の遺跡か、と思案しながら口には漏らさない。既に近付いているのだから、余計な会話はもう止めておくべきだろう。
- リアレイラ
- 「灯りをつけるタイミングは任せるが、どうせなら脅かすのに使ってやるといい」
- 文明判定か、どれ
- 2D6 → 4[2,2] +7 = 11
- ヘイマル
- えらいぞ
- それは魔動機文明時代の建造物のようだ。元々は自動的にスライドするタイプだったらしい扉は今は苔生し、立ち入ろうとする者たちを拒むことはできないでいる。
- 魔動機文明の遺跡では散見される電力式の球体ライトも、野生の小動物の塒になっていたのかフンや枯草が詰まっていた。
- リアレイラ
- SF遺跡だった
- ヘイマル
- 加えてその場からなら見えるが、入口には二人の武装した人間が立っている。
双方とも腰に長剣を差し、頭にはヘルメット。動きを妨げないように必要最低限の防具を着込んでいた。
- イルヤンカ
- 出入口はあそこだけ? 何かあったときに逃げにくいが、同時にやつらも逃げるのに苦労するだろう
- リアレイラ
- 「典型的な魔動機文明後期の遺跡だな。動力は活きていないだろう」
- ルリ
- 「見張りいるねぇ………」
- ヘイマル
- 「………」 今からあいつらに話しかけるんだよな…ごくり
- ルカ
- 首肯をリアレイラに返しつつ、固まっているヘイマルの背を先程と同じようにこっそりと押した。
- イルヤンカ
- 「敵の中にも、夜目が利く者がいるかもしれない。気構えはしておいたほうがいいと思います」
- リアレイラ
- 「空調関係の排気口くらいはあってもおかしくないだろう。出入口に使えるかはわからん」
- ヘイマル
- 「……っとと」 柔らかく押されて、緊張で竦みかけていた足が一歩前に出る。
- ルリ
- 「それじゃ……準備が良ければ」
- ヘイマル
- 既に踏み出してしまった一歩を見下ろしながら、彼が貴方がたに小さく声をかけた 「……なぁ、俺まずはアンタらを信じるところから始めてみようと思うんだ。アンタが言ったみたいに、育ててくれた人間を信じるべきなんだろうけどよ、でも、俺のやった事呆れずに聞いてくれたのは、親父でもなくアンタらでさ。俺はそれがすげぇ嬉しかったんだ」
- 「だから、信じさせてくれねぇかな。もしあいつ等になんか言われても俺、耐えてみせっから。だから、アンタらも何も言わずに、演じ切ってくれよ……」
- ルリ
- 「いや、呆れてたわよ」 ずびし 「なっさけないなーこいつって思ってたわよ」 ずびしずびし
- ヘイマル
- 「う、っぐぅ……」
- ルリ
- 「でもそれだけじゃ命掛けらんないでしょ」
- 「だから良いのよ」
- リアレイラ
- 「安私は貴方に失望はしていない。それは期待を抱いていないからだ」
- ルカ
- 「……」 ルリとリアレイラの言葉に苦笑しつつ。
- リアレイラ
- 「だが、貴方は事を起こす為に此処に来た」
- ルリ
- 「あんたは覚悟して此処にいる。なら、あたし達と一緒でしょ」
- イルヤンカ
- 「………」 こくり。 「分かりました。ヘイマルさんの事を信じます」
- リアレイラ
- 「今現在の貴方の行いを私は評価する」
- ルカ
- 「いいでしょう、貴方を信じます、ヘイマルさん。……ですが、一方通行ではありませんよ」
- イルヤンカ
- 「私たちは何があっても、あなたの事を見捨てたりはしません。だから、勇気をもって演じ切ってください」
- ルカ
- 「私達は、形は違えど共に闘う仲間なのですから。信じるのは互いに、です」 ね、と元気づける様に柔らかく告げた。
- ルリ
- 「預けたわよ」
- ヘイマル
- 「……ありがとな」 それぞれの言葉を聞いて、彼は笑って見せた 「行くぜ」
- リアレイラ
- 「さて、御老、少し窮屈と思うが一旦この中へ」使い魔の猫を背負い袋にしまいます
- 「これで私は第二階位がようやく使えるようになったばかりの、友人曰く、顔と性格と身体が良いだけが取り柄の駆け出し冒険者というわけだ」
- ラモン猫
- 「にゃぁん」
- たんGM
- 顔が良い自覚あるんやな……
- ルリ
- 「盛ってんじゃないわよ」
- 「性格をしれっと入れてんじゃあないわ」
- リアレイラ
- 「貴方が言ってくれたことだが」
- ルカ
- 「そこまでにしましょう。ヘイマルさんが向かっていますよ」
- イルヤンカ
- 「………」 くすりと笑ってから、ルカの言葉に気を引き締めた
- グラン・ギニョールの見張り
- ではヘイマルを先頭に、貴方がたは遺跡へと向かった。ある程度近づけば、見張りに立っていた二人が貴方がたに気付く。彼らはヘイマルを見て小馬鹿にした笑みを浮かべたが、芝居じみた動作で頭を下げる 「よぉ、いらしたんだな。待ってたぜ若旦那」
- リアレイラ
- 「なに、せいぜい無警戒に、ピクニック気分で来ているように振舞っておけばいい」
- ルリ
- 「ま、それには賛成」
- グラン・ギニョールの見張り
- 「……そちらさんは?」 と不思議そうにヘイマルの背後にいる貴方がたへ視線を向ける。
- ルリ
- 「ん、んん……」 訝しげにして 「ちょっと待って、此処未踏破の遺跡でしょ?」
- ルカ
- 「ええと……そう聞いていましたが、どういう事ですか?」 おろ おろ
- イルヤンカ
- 「探し屋のひとたちじゃないですか?」
- ヘイマル
- 「………」 ルリの言葉にヘイマルが肩を震わせて笑い出した 「は、ははっ……」
- リアレイラ
- 「これは所謂ダブルブッキングというものか?」
- ルカ
- 「探し屋さんであっても、サインを残しておけば常駐はしないのでは……?」 おろろ……
- ルリ
- 「ちょっと」
- イルヤンカ
- 「ダブル……?」 さも事態を把握できていない顔でのんびりとした声を出す
- ルリ
- 「此処あたし達の買った地図の遺跡なんだけど?」
- ヘイマル
- 「だ、騙されやがったな。馬鹿な奴らだぜ!未踏破の遺跡なんて嘘っぱちなんだよ!」 ヘイマルが貴方がたへばっと振り返る。
- ルリ
- 「あんた達、なんなの?」 じー>見張り
- 「な、」 「なあんですってぇ!?」
- ルカ
- 「う、うそ……?」
- リアレイラ
- 「高くは無い地図代を支払ったんだ、説明を……なに?」
- グラン・ギニョールの見張り
- 「………」 見張りの二人はお互いの顔を見合わせた。
- ルカ
- 両手で口元を覆って、驚いた様子を上手に演じてみせる。
- ルリ
- 「じゃあこいつらなんなのよっ」
- イルヤンカ
- 「どういうことですか、ヘイマルさん!」
- ヘイマル
- 「お、おい、アンタらに手土産だ!こいつらもアンタらの商品の一つに加えてやってくれよ。そんで、俺もアンタらのビジネスに一枚噛ませてくれや!」
- グラン・ギニョールの見張り
- 「あぁ~、そゆこと」 ははぁん、と見張りが顎に手をやった
- 見張りは各々武器を手にすると、貴方がたの左右を固めるように移動した。
- ルリ
- 「ちょ、ちょっと!」
- グラン・ギニョールの見張り
- 「全く、連絡もなしにこういうのは困るぜ若旦那よ」
- リアレイラ
- 「私達が手土産……? 貴方がたは何者だ。待て、なんのつもりだ」
- ルカ
- 「そ、そんな……っ!」 上擦った声を漏らし、囲んで行く連中を見回して 数と位置を把握する
- グラン・ギニョールの見張り
- 今見える範囲では、両脇の見張り役が二人、そして騒ぎに駆けつけた武装した人間がもう二人。
- リアレイラ
- 見張りの実力を魔物知識判定とかで測ることは出来そうですか
- グラン・ギニョールの見張り
- 話し込んでいる間にも、馬車から降りてきた人間達――皆一様に仮面をつけている――が遺跡の玄関口に吸い込まれるように入っていくのが見えただろう。
- どうぞどうぞ
- イルヤンカ
- 「………」 見張りの男から感じる、足元から頭まで値踏みするような視線に、鳥肌が立つ。
- グラン・ギニョールの見張り
- >魔物判定
- リアレイラ
- まもち
- 2D6 → 9[6,3] +7 = 16
- グラン・ギニョールの見張り
- ばっちりですね
- ルリ
- 「ちょっと、それ以上近づいたらただじゃおかないわよ!」
- 威嚇するようにして喚く
- ルカ
- 「ち、近付けば斬ります……!」 腰に佩いた剣を引き抜き、それを手に柔く握るとわざとらしくない範囲で揺らし、その切先を男へと向ける。
- グラン・ギニョールの見張り
- 武装レベルは大したことはない。所詮夜盗の成り上がりといった風体。動きも洗練されているとは言えない。これに限っては貴方がたを完全に見下しているのも原因と言える。要約すれば、貴方がたと張り合うには少々力不足。アイアンウィル相手なら赤子の手を捻る程度。
- リアレイラ
- 「待て! 彼らの実力は私達を上回っている……数の上でもとても勝ち目がない」
- イルヤンカ
- アイアンウィルは赤子に手をあげたりしません
- グラン・ギニョールの見張り
- はい(はい
- ルリ
- 「………」 舌打ちして
- リアレイラ
- 「私の魔法も4、5回が限度だ。とても太刀打ち出来ない。 詰みだ」
- ルカ
- 「だからと言って、このまま何もしないなんて……!」 リアレイラの言葉により一層剣の震えが増し、表情に脅えが奔る。
- ルリ
- 「許さないわよあんた!」 とヘイマルに威嚇する
- グラン・ギニョールの見張り
- 「おいおい、折角の飛び入りなんだぜ。そのお綺麗な顔に傷をつけられたくなきゃ、大人しくしろ」 貴方がたの怯えた様子に嫌な笑みを浮かべると、すらりと剣を抜いた。
- イルヤンカ
- 「そんな……!」 実際に感じる嫌悪感が、イルヤンカの演技に図らずも迫真性を与えていた。
- ルリ
- ちなみに役不足は
- ヘイマル
- 「……わ、わりぃな。だけど俺もこれで地元の名士ってやつだ!」
- ルリ
- よく誤用されるから気をつけるのよ(もう混ざってる所あるけど
- ルカ
- 役不足くんと力不足くん!
- ルリ
- 力不足:Aに対してBは力が不足している
- リアレイラ
- 「私は抵抗する気はない。痛いを想いをするのは御免だ。どうか許して欲しい」
- たんGM
- 国語のおべんきょ!!!!!!!!!!
- ルリ
- 役不足:Aが演じるにはBの役は下すぎる
- そして田中芳樹が役者不足っていう言葉を捏造したせいで混ざりやすくなった
- たんGM
- 俺には歴史を変える力がある
- ルカ
- 解り辛いように見えるけど結局どっちが不足してるのか という部分だけでわかるのでよゆうだ
- グラン・ギニョールの見張り
- 「ふん、自分の身の程を分かってんじゃねえか……こいつと違ってなぁ」 前半は貴方がたに、後半はヘイマルに向けて吐き捨てられた。
- イルヤンカ
- 「―――」 ヘイマルも頑張っている。が、あまり長時間引きのばすのは良くないだろう。ボロが出るかもしれないし、事態が思わぬ方向へ転ぶかもしれない
- ルカ
- 「…………!」 表情に浮かんでいた強がりがゆっくりと剥がれ落ちて、怯えに歪んで行く。が、それでも切先を向ける事は止めない。
- グラン・ギニョールの見張り
- 「おら、とっとと武器を捨てろ」
- イルヤンカ
- 「……分かりました」
- ルリ
- 「………変な場所触ったらただじゃ済まないんだから」 ダガーを外して バスタードソードをベルトごと外し
- ヘイマル
- 見張りの言葉に、ヘイマルが反応する 「み、身の程ってなんだよ。これで俺もアンタらの仲間入りだろ?」
- リアレイラ
- 「この杖は師匠の形見で貴重な品だ。7千ガメル弱の価値がある。これを身代金として私だけでも助けては貰えないだろうか?」
- イルヤンカ
- 深呼吸をひとつ。予想通りの展開とはいえ、武器を手放すのは勇気がいった
- ルカ
- 「……っ、……うぅ……」 投降する様子の仲間達を見れば、最後に残っていた気力も折れた様に切先が落ち
- おずおずと刃を納めると、ルリに倣う様に剣を降ろしていく。
- ルリ
- 「……あんた、売られた先で更に仲間売ろうってのっ」
- イルヤンカ
- ベルトから武器を外し、手元から落とす。
- リアレイラ
- 「彼女達とは今回偶々同行することになっただけだ。この通りだ」
- イルヤンカ
- じゃららららっ、と鎖のこすれる音。次いで、ゴンッッとド重い音を立て、鋼鉄製のペンデュラムが地面に深くめり込んだ。
- ルカ
- 「あ、あなた……!?」
- 背に提げる大剣を外した所で、リアレイラの言葉に目を瞠った。
- リアレイラ
- マナスタッフを差し出して頭を下げた
- ルリ
- 「…………」 舌打ちして バスタードソードを地面に落として
- イルヤンカ
- 「………」 自分がボロを出しそうだし、リアレイラを非難する視線だけでも送っておこう……
- ルリ
- ダガーを重ねる
- グラン・ギニョールの見張り
- 「へぇ、こんなもんが7000ガメルもなぁ」
- 「……」 がっとスタッフを引っ掴むと、にやりとリアレイラを見下ろした。
- リアレイラ
- 「私は魔法が使える、貴方達の役にも立てる筈だ」
- ルカ
- ロングソードを地面に置き、吊っていたダガーを外し。グレードソードを――これだけは心中でのみ躊躇いがあったが――外すと、それを地面に寝かせる。
- グラン・ギニョールの見張り
- 「ほう、魔法をねぇ」 ぽんぽん、と杖を手の中で叩く
- 「ま、アンタみたいな別嬪を売っぱらうのも勿体ねぇ。俺たちの慰み者って役割くらいなら与えてやってもいいぜ?なぁ?」 ともう一人に笑いかける
- イルヤンカ
- 「最っ低……」 演技をする必要はなかった
- 持っていたダガーも落とし、丸腰になる
- リアレイラ
- 「……分かった。それで痛い思いをしないで済むなら従おう」
- グラン・ギニョールの見張り2
- 「……あ、ああ」 もう一人はというと、イルヤンカのなんか重そうな落した武器を見て、ちょっと笑みを引きつらせていた。
- ルリ
- 「…‥…」 ぶち
- グラン・ギニョールの見張り
- 「ま、俺らはただの見張り役だ。先に旦那にお目通りってな。ついてこい」
- リアレイラ
- 「だが、こんな場所では、嫌だ。それだけは許して欲しい」
- ルリ
- 「………、」 俯いて、怒りに震えるのをなんとか恐怖に見せかける
- ルカ
- 「……」 自分の身体を守るように抱きながら、男をぐっと睨み付ける。
- ルリ
- 「高く付くわよ……」
- グラン・ギニョールの見張り
- 計4人の武装した人間に囲まれて、貴方がたは遺跡の中へと向かっていく。そんな彼らにヘイマルが声をかける。
- ヘイマル
- 「お、おい……俺は……どうすりゃ」
- リアレイラ
- 「お前達ももう少し賢く立ち回った方が良い。痛い思いをしたくはないだろう?」
- ルカ
- 「……仲間を売る人に、何を言われる事もありません」
- グラン・ギニョールの見張り
- 「――は、本当にこれっぽっちで俺たちグラン・ギニョールの仲間入りが果たせると思ってたのか?調子に乗んなよ放蕩息子。場所代を浮かせてくれたのにゃあ感謝してるがそれだけだ。ま、それでも見ていきてぇってんなら勝手にしろよ」
- 見張り番の二人はそう言って、ヘイマルを指差して下品に嘲笑った。
- ルリ
- 「………」 ぶちぶちぶち……拳が震える
- グラン・ギニョールの見張り
- そんな笑い声に、遺跡内へ向かう"客人たち"も気付いてヘイマルを見る。そうして「ああ、あれが噂の、愚かにも唆された放蕩息子か」と、仮面の下で彼を見下し嗤った。
- 遺跡へ向かう貴方がたには彼の表情は見えないだろう。ひょろ長いだけで筋肉のついていない背中は丸まっていて、肩は震えている。酷く頼りなく、無様に見えたかもしれない。
- ルカ
- 「――……」 見張り達の言に、表情から脅えが消えてしまいかけたのを器用に隠し、震える手で同様(とはいっても質が違うが)に震えるルリの手を取った。
- グラン・ギニョールの見張り
- 引き攣る呼吸だけが聞こえてきて、彼は泣いているのかもと思ったかもしれない。だが、ヘイマルは何も言わずに嗤われ続けた。
- 「はぁ、笑った笑った。さ、行くぞ」
- たんGM
- 果たして、潜入した遺跡の内部は異様な有様だった。
- イルヤンカ
- 「―――………」 男たちへの嫌悪感に、表情を硬くして押し黙る。顔色もどこか青い。男たちから見れば、恐怖にもはや言葉もないのだと映ったかもしれない
- ルリ
- 「………、」 精々うつむくしかできそうにない。あーこいつらただじゃおかねえ・・・
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Power and Meowy100%
- たんGM
- 中は仮面を被った男女でひしめいていて、遺跡の凹凸を利用したブースが通路の両脇に並んでいる。
- ルカ
- これはわしのじゃ!
- たんGM
- ブースの内側では裸の奴隷が商品のように並べられていたり、体が一部欠損したまたは多い人間が見世物のように展示されている。
- 通路の奥には比較的大きな空間が広がっている。奥へ行くにつれて下っていくような勾配になっており、その構造は小さな劇場を思わせた。
- たんGM
- 地図を
- だします!
- たんGM

- リアレイラ
- 「……」ふと、自分の手を見る。杖が無くなって手持無沙汰な手。小さく震えている。怒り、ではない。れっきとした恐怖だ。魔法が一切使えないのだから、自分はほぼ普通の女なのだ。なるほど、こんな状況に置かれれば不安と恐怖に震える感性が自分にもあったのだな、と再確認して、面白い、と小さく呟いた。
- ルカ
- つよい
- リアレイラ
- すごい
- たんGM
- 空間最奥では大き目のブースが作られていて、様々な見世物があるようだったが――それはこれまで見たものと一線を画した異様さだった。
- イルヤンカ
- ここはもともと劇場……っていうかライブハウスだったのかもしれんなあ
- ルリ
- すごい
- たんGM
- ブースは全部で3つ。
- ルリ
- そうだねぇ<もともと見世物小屋
- たんGM
- 左手のブースでは、商品として売れないある程度年を食った奴隷に、ショーとして男が鞭を打っている。
- ルカ
- ぼざろノルマ達成
- たんGM
- 右手のブースでは見た目の綺麗な若い男女を中心とした奴隷たちが、"特殊な"嗜好品としてオークションにかけられていた。
- そして中央のブースでは、"芸"という体で奴隷を披露していた。
- それは例えば、ある非人道的な実験によって一つの胴体から頭が二つ生えてしまった双子であった。
- ルリ
- これちゃんと整備すれば村も活用できそう
- たんGM
- それは例えば、過度なストレスや投薬によって精神を病んでしまった人間が滑稽な踊りを披露していた。
- それは例えば、毒虫を貪るように飲み込んでいく、肌の黒い女性であった。
- それは例えば、自身の鼻の孔や頬に釘や針金を刺して見せる細い男であった。
- ルカ
- まあでも行われてた内容的にそうなるかはちょっと怪しいくらい
- 悍ましい光景が広がっている
- ルリ
- そうだねぇ
- もう色がついてしまった
- たんGM
- 貴方がたが引き立てられている間にも、それだけの人間が見世物として入れ代わり立ち代わりステージに引っ立てられた。そこかしこから、悲鳴と笑い声が上がり続けている。
- リアレイラ
- おぞましい姿
- ルカ
- 聴いてるかヘイマル
- たんGM
- へい…
- イルヤンカ
- 「……あぁ……」 よみがえる。記憶がよみがえる。何度もこんな光景を見てきた。
- ルリ
- 見ているかヘイマル
- ルリ
- 「……最悪……」
- グラン・ギニョールの見張り
- 「旦那、飛び入りだ。あの馬鹿息子からの手土産だってよ」 ステージを眺めやる一人の商人風の男に、見張りが声をかけた。
- ルカ
- 先程までは演技で済んでいた表情が、ぱきりと解けていく。
- たんGM
- すん…
- 商人風の男
- 「飛び入りだぁ?」
- リアレイラ
- 「……」見たことも無い光景を食い入るように見つめる。怯えに固まったようにみえるかもしれない
- 商人風の男
- 「なんだ、女か?」
- ルカ
- 浮かび上がるものは恐怖ではなく怒りだ。それを隠す様に俯き、前髪がカーテンの様に伸びる。
- イルヤンカ
- 狂った享楽と欲望に、最後の尊厳すら奪われ、消費されていく命たち。 「……同じだ……。同じ……」
- グラン・ギニョールの見張り2
- 「へい。馬鹿息子に騙されてやってきた冒険者だとよ」
- ルカ
- 目元は隠れていて、ぐっと歯噛みしながら身体を震わせる様子は、怯えたそれとさして変わらないだろう。
- 商人風の男
- 「ほう……武器は取り上げたんだろうな?」
- ルリ
- 「……」 じ、と商人風の男を見上げる
- イルヤンカ
- 違うのは、これをしているのが蛮族ではないこと。何度も死にかけながら、どうにか逃げ込んだ先の人族の社会でも、同じことが行われている――
- グラン・ギニョールの見張り
- 「へい。奥の部屋に俺らのと一緒に置いときやすよ。俺ぁ武器には詳しくねぇが、なかなかいい得物をもってやがったんで」
- ルカ
- 前髪の隙間から、ピアスを通じてアイアンウィルへ伝える為に改めて人数を大まかに確認していく。
- リアレイラ
- 「私は、身代金を払う用意がある。先ほど渡した杖は価値がある品だ。貴方達の要求もある程度は受け入れる。どうか解放して欲しい」
- イルヤンカ
- 「……ライフォスよ。どうして……」
- 商人風の男
- 「いいだろう。おい、お前……お前でいい。口を開けろ」 >俺様を見てきた可愛いピンク髪のお嬢ちゃん
- ルリ
- 「………は?」
- イルヤンカ
- ぼろん
- イルヤンカ
- 見張りの声も、リアレイラの声も、別世界の事のようによく聞こえない。足元が崩れていくようだ。
- ルリ
- 不快感を隠さずに返事をしたが、それが口を開けた形になる
- リアレイラ
- 落ちましたよ、シャウエッセン
- 商人風の男
- 「どれ……」 脂ぎった手が、ルリの細い顎を掴んで、更に口を開けさせた。口の中を覗き込むようにして 「健康体だな、よし」
- ルリ
- 「あ・・・ぐ・・・っやめ・・・っ」
- たんGM
- 此処は良い子のほしのしるべ
- イルヤンカ
- 健康は口の中にあらわれる
- ルカ
- 良い子(R18指定)
- ルリ
- 18歳以上しか居ないから平気平気
- リアレイラ
- 「待ってくれ、話が違う。私は彼女達とは別の扱いをお願いしたい」ルリの品定めを始めたところで一歩進み出て、懇願する
- 商人風の男
- 「見た目も悪くない。上玉だ」 そのまま無遠慮にルリの顔を見定めるように、左右へと振らせて、満足すれば次の冒険者へと移った。
- ルリ
- 「…‥…」 無理やり口を開けられたことで浮かんだ生理的な涙を僅かに浮かべて けほけほっと、咳き込む
- イルヤンカ
- 我らまだ手を縛られたりはしてないよね
- ルカ
- まだ自由の身
- リアレイラ
- 背負い袋の中には御老猫と藁鳥くんが……!
- 商人風の男
- 「お前をどう扱うかはこちら次第だ。売り物としての価値と、仲間としての価値、どちらがより益を生むか見定めてやる」 >リアレイラ
- イルヤンカ
- ルリの声と咳の音に、意識が戻ってくる。気づいたときには、自分の番が回ってきていた。
- 商人風の男
- 「ほら、お前も口を開け」 そう言って手を伸ばしたのはイルヤンカだ
- ルカ
- モロバレのリアレイラになる
- イルヤンカ
- まだだった
- たんGM
- 我らまだ手を縛られてなかった
- 手を縛っときます
- ルカ
- 過去改変してもいいぞ>GM
- たんGM
- 商品として価値ありと見たら司馬朗!
- だれ?
- 縛ろう
- ルカ
- 司馬家の誰かさん
- あっ過去改変ってお口チェックの順番ね
- リアレイラ
- 「私はそいつらと違って魔法が扱える。損はさせない」
- イルヤンカ
- やめなさいっ…わたしを殺しても経験点50にしかならないわ!
- グラン・ギニョールの見張り
- 見分が終わったルリの手を、見張り役が縄で縛りあげる 「暴れんじゃねえぞ…」
- ルカ
- 獲得経験点40点の奴がいるんだよな
- ルリ
- 「や、いやっ」 と普通に嫌そうにしながら それでも縛られる
- たんGM
- リアレイラは最後にちぇっこしよう
- ルリ
- 冒険者レベル4だからな
- リアレイラ
- 1ゾロ以下の女だった
- ルカ
- ロール的に次イルヤンカにするならしちゃってええで!>たんGM
- 1ゾロ以下草
- たんGM
- オルヤンカ!?
- イルヤンカ
- おまかせ
- たんGM
- あ
- ごめんなさい見逃してた!
- イルヤンカにします!
- ルカ
- どうぞう!
- ルリ
- お、気がついたか
- ルカ
- https://stat.ameba.jp/user_images/20120613/20/heroesz/a1/2f/j/o0339039412026184106.jpg
>GM
- リアレイラ
- でも、魔法の使えない下等な人間種より絶対価値がありますからぁ
- 商人風の男
- 「……ん?こいつは――」
- イルヤンカの顎を掴んで、彼女の角をまじまじと見つめた後、首元の首輪を引っ張った。
- ルリ
- ピグレット草なんだよなぁ
- ルカ
- 「ルリさんっ……!」 見張りが縛る手を止めようと、見張りの手首を柔く取る。
- イルヤンカ
- にらみつける金の瞳。頭の左右から伸びる角。
- 商人風の男
- 「はっ、これは傑作だ!こいつぁウィークリングじゃないか。まさかこんな珍しい商品が二人も手に入るなんてな」
- ルカ
- この辺のナルトの迷走っぷりすごい
- リアレイラ
- 「二人……?」
- グラン・ギニョールの見張り
- 「角が生えてるな。89番とは違うのか?」
- 商人風の男
- 「知らないのか。角ありのウィークリングときたらミノタウロスだ。女は繁殖用に生かされてる事が多いんだとよ。所謂肌馬ってやつだ」
- ルカ
- 「……」 ふたり、と言ったか。
- イルヤンカ
- 「ぁぐっ……!」 友好蛮族の証は、許可証であると同時にある種の誇りでもある。それを凌辱するように扱われて、イルヤンカはよろめき、男の前に倒れそうになった。
- 商人風の男
- 商人風の男の説明に、見張りの一人が下卑た笑いを浮かべて、イルヤンカを上から下まで眺めた。もう一人はそんな男に呆れて見せた。
- グラン・ギニョールの見張り2
- 「おいおい、お前も好きだねぇ……。そんな乳くせぇガキ抱いたところでなぁ。俺はやっぱ、こっちの女の方が――」
- イルヤンカ
- 商人風の男を下から睨みあげながら、 『――汚い 不快 ふれるな!』 言葉に続いて、汎用蛮族語による罵倒がいくつも飛び出す
- イルヤンカ
- ピグレット出すのはだいぶ迷走してるな
- 商人風の男
- 「商品に触れるなよ、こいつは3番ステージの商品にするには惜しいな。まあ、あとで考えるとしよう」
- ルカ
- 違う、そうじゃない
- 商人風の男
- 「ふん、蛮族が。汚い言葉で話すな」
- リアレイラ
- 「そいつは数合わせで押し付けられたんだ。暴れると手が付けられない困った奴だと」
- ルリ
- 「………」 縛られて 見張りや商人を睨みつける
- 商人風の男
- 「ふむ、なら手枷足枷は必要だな」
- グラン・ギニョールの見張り
- そうしてルリと繋がっている縄で、イルヤンカの両手首を縛りあげた 「いいか、暴れたらこいつも巻き添えだ。おとなしくしてろ」
- 商人風の男
- 「次、お前。早くせんか」 とルカの顎を掴みあげる。
- イルヤンカ
- 男たちの顔が、人族の女たちを前にした時のミノタウロスたちのそれとだぶる。
- リアレイラ
- トラ、ウマ、スイッチ(ピタゴラスイッチのリズムで)
- ルカ
- 「っ、やめて……!」 掴まれた顎を逃がそうと、男の手が放し切らない程度の力で抵抗してみせる。
- たんGM
- 楽しい…私今、とても楽しい!
- ルリ
- (リズムに合わせて解放されていくスチル
- ルカ
- これからブロック崩しがはじまるぞ
- 商人風の男
- 「ほう、余程慰み者として扱われたいらしい。そうでないなら暴れるな。口を開け」
- イルヤンカ
- 「………っ」 ころしてやる―― 感情に身を委ね、そんな言葉が溢れそうになった所を、巻き添えの一言がわずかに引き戻した。
- リアレイラ
- 「馬鹿な奴だ」抵抗の素振りを見せるルカに感情の籠らない声を投げかける
- たんGM
- おまえもこうしてやる>りあれいら
- ルリ
- 「………、最低……っ」
- イルヤンカ
- 「―――」 そうだ、いまは耐える時だ。仲間の安全のためにも…… そして、虐げられた多くの人を救けるためにも。
- ルカ
- ぐいと柔い抵抗を続けながら、呼吸の為に僅かに開いた口の中に男の指が這入ってくれば、涙を目尻に浮かべながらゆっくりと押し開かれていく。
- イルヤンカ
- かみしめた唇から、一筋の血が伝った。
- グラン・ギニョールの見張り
- 「ははっ、言われ慣れてるよ。にしても惜しいよなぁ……お前みたいなわけぇ女が、俺は好みなんだが……」 にやにや>ルリ
- 商人風の男
- 「虫歯はなし。健康状態も悪くない。顔も良いし、ふむ…さすがは冒険者といったところか。体も鍛えられてる。変態向けには高く売れるな。こいつも3番ステージだ」
- ルカ
- 開かれた口の端からは唾液が溢れて落ちて、瞳は一層強がって男を睨んだ。
- ルリ
- 「………」 流石にゾクッとして 「こっち来たらただじゃおかないんだから…」
- グラン・ギニョールの見張り
- 「あの馬鹿息子が連れてきたにしちゃあ、上玉揃いだな」 そう言って、ルカの両手首も同じように縛り上げた。
- 商人風の男
- 「さて、残るはお前か。口を開いて見せろ」 最後に残ったリアレイラを見て、商人がそう言った。
- リアレイラ
- そんな……私は貴方の右腕だったはず……
- 商人風の男
- 彼女には乱暴に顎を掴むようなことはなく、行動次第で見極めようとしていた。
- ルカ
- 「い、っ……!」 見張りの男に対しても、やはり抵抗は止めなかった。意味はないものであっても、リアレイラの様にただ服従するつもりはないと示し続ける。
- たんGM
- いつの間にそんなにのし上がっていた…
- リアレイラ
- 「はい」進み出て従順に顔を上げ、口を開けてみせる
- イルヤンカ
- 草
- ルリ
- 俺の右腕は此処だがって返されるの好き
- ルカ
- 俺の右腕はあと5本ある
- リアレイラ
- 舌を大きく出して男の瞳を見上げる。少し怯えの色が垣間見える
- 商人風の男
- 「ふむ、健康状態良し……従順でもある。顔は良いし魔法も使えると言っていたな。商品として申し分ないどころか、高値が付くほどだが――」
- イルヤンカ
- 女ばっかりパーティでよかったね
- よかったね(?
- たんGM
- やったぁ!
- ルカ
- たんごくん「でも美少年欲しかった」
- たんGM
- はい
- ルリ
- 美少年は☆2にいっちゃった
- ルカ
- たんごくん「でもおじさんも欲しかった」
- 商人風の男
- 「ふん、いいだろう。お前は商品として扱わない。がまだ見極める必要がある。一先ずはこいつらと同じ場所に押し込めておけ」
- たんGM
- …?
- イルヤンカ
- ヴィクトールみたいの(外見)がいたらそもそも成立しなそうだもんこの作戦
- リアレイラ
- 「!」
- ルカ
- GMは喜んだよきっと……
- たんGM
- おいおい
- ヴィクトールみたいな屈強な男が好みの変態だって
- いるだろう!!!!!
- イルヤンカ
- そうか
- たんGM
- げんじろちゃんを見ろ
- イルヤンカ
- ちょっとジャンルかわっちゃうよ??>げんじろちゃん
- リアレイラ
- 「感謝します。どうかあいつらとは少し離した場所にお願いしたい」
- ルリ
- げんじろちゃん???
- ルカ
- でもヴィクトールがいたらたぶんMGSみたいに全員無力化しながら進んじゃうよ
- 商人風の男
- 「わがままだな……」
- ルリ
- 「裏切り者っ」
- ルカ
- 「この期に及んでまだ……!」
- リアレイラ
- 「こうなった以上はもう仲間でもなんでもない。妬まれて報復されるのは御免だ」
- ルリ
- 「こっち来てみなさい、あんたの顔使い物にしないようにしてやるっ」
- 商人風の男
- 「今は忙しい。空いている場所も少ないからな。仕方ない、3番ステージの脇にでも括り付けておけ」 >見張り君
- イルヤンカ
- 「……リアレイラさん……」 一網打尽になることを避けるつもりか。彼女だって怖くないわけはないだろうに、よく言葉が出てくるものだ
- リアレイラ
- 「ふん、野蛮な人間種らしい物言いだ」
- ルカ
- ところで通話のピアスくん
- グラン・ギニョールの見張り
- 「へい……なあ旦那、それならこいつで遊んでも――」
- ルカ
- 起動するのって何か必要な手順あるんだろうか
- イルヤンカ
- ポーズをとって
- 通話のピアス! 起動ッ!
- ルカ
- パピ♡ヨン♡!
- イルヤンカ
- って叫ぶと起動する
- 商人風の男
- 「やめておけ。お前もサボってないでとっとと持ち場に戻れ」
- ルカ
- もっと愛を込めて!
- リアレイラ
- 「私はその野蛮な奴らと違って戦う力がない」
- グラン・ギニョールの見張り
- 「へいへい……。そんじゃ全員3番ステージの奥の部屋っすね。おら、こい」
- ルリ
- まあ触れる必要はあると思う
- リアレイラ
- 「一緒くたに扱われてはたまったものじゃない」
- ルカ
- ともかく触れるなりが必要なら触れておいた扱いでいいかな?>GM
- ルリ
- 「……っいたっ」
- イルヤンカ
- 真面目な話リンクパールみたいな感じイメージではあるね
- 耳元に手をやれればいいみたいな
- ルカ
- 「やめなさいっ……!」
- 商人風の男
- 「お前もいつまでサボってんだ。今は奥に引っ込めて"躾け"しておけ」 >見張り2
- リアレイラ
- 大丈夫よ
- グラン・ギニョールの見張り2
- 「はいよー、旦那」
- リアレイラ
- 私の使い魔が向こうでコックリさんボードで状況を伝える
- グラン・ギニョールの見張り2
- 「ほら、アンタは俺と来い」 >リアレイラ
- ルカ
- 付けない理由もないので……
- リアレイラ
- 猫が視界を塞がれていてもそっちは阻害できない
- ルカ
- >縛られてこの後任意に付けられる様にならない状況なら
- たんGM
- その時、人込みの中に貴方がたは見知った耳と尻尾を見かけるだろう。犬を連想させる尖った耳に、同じ毛色の犬の尻尾。
- その人物の顔は仮面で覆われているし、変装しているのかぱっと見では女性には見えなかった。しかし仮面の奥に見える愛嬌のある翡翠の瞳は、じっと貴方がたを見つめている。
- イルヤンカ
- つけるならぶちこまれてからがいいかも
- リアレイラ
- 「ああ」
- ルリ
- うん
- ルカ
- 後ろ手に縛られてないならいける
- たんGM
- 前に縛られてる!
- からちょっと自由
- ルカ
- ヨシ!
- イルヤンカ
- 後ろでもたぶん二人いれば協力して耳にふれることはできるよ
- ルカ
- イルヤンカの尻に顔を近付ける(語弊)しかない
- リアレイラ
- 「達者でな」と元仲間達に言い残してついて行こう
- たんGM
- 貴方がたは遺跡の奥へと連れていかれる。犬耳犬尻尾の女は、そんな貴方がたを最後にもう一度ちらりと見やってから、腰の後ろに回した手を動かす。
- ――指先で「BIRD」と書いてから離れていった。
- さて、3番ステージ――オークションが行われていた右手のブース――の奥、それが貴方がたが連れていかれる一角だ。
- ルカ
- 「……」 彼女が残して行ったサインは確りと見、記憶に留める。
- イルヤンカ
- 「……次に会ったら、許しませんよ。絶対、何があっても……」 何があっても再会しようとの思いをこめて>リアレイラ
- たんGM
- 地図で言えば大道具置き場と示されている一角になります。
- ルカ
- 「……必ず、見つけ出しますから」 リアレイラを睨み、吐き出しながら連行される。
- たんGM
- そこは、鎖に繋がれボロ布を纏った男女でひしめいていた。彼らは酷く憔悴し、怯えている様子だった。
- その一角は申し訳程度の仕切しかなく、ステージ上で行われている一切を奴隷たちに露呈していた。悲惨な光景を目の当たりにした奴隷たちは、ただただ従順になる他なかった。少しでも酷い目に逢わないよう、大人しくする。貴方がたはこれが、彼らの言う"躾け"の一端なのだろうと察しがつくだろう。
- ルリ
- 「………、」彼らを見て 怒りを新たにする
- イルヤンカ
- 「………」 饐えたような、かぎなれた匂い
- たんGM
- 中央ステージで一芸を披露していた特殊な奴隷たちは、更に奥に並べられている檻に入れられていた。遺跡の入り口が狭かった為、持ち運ぶのに檻をダウンサイジングしたのだろう。成人にとっては窮屈なサイズだった。
- 一つの胴から頭が二つ生えている双子、精神を病んだ人間、虫を貪る肌の黒い女、釘や針に刺し貫かれた男、そしてもう一人――他と比べて不健康なほどに痩せた、だが一見普通の小さな子供がいた。
- リアレイラ
- 「首輪付きなんかを連れてきたのが運の尽きだった」
- たんGM
- 腰まである金の長髪に、細い体躯をしていて、性別は判然としない。彼、または彼女は小さな檻の中、排泄用に渡された桶をじっと見下ろしていた。
- そして、彼らの手の届かない場所に、戦闘員向けの武具が乱雑に並べられている。
- イルヤンカ
- ここには人間はいなかったよ。一人もな
- たんGM
- 貴方がたから押収した武具も、同じようにそこに並べられているだろう。
- イルヤンカ
- ENDになっちゃう
- グラン・ギニョールの見張り
- 「お前らも此処だ。ミノタウロスのウィークリングがいるからな、変に動こうとするな。出番が来るまで大人しくしてろよな」
- たんGM
- 成人男性でも窮屈な檻の一つに、貴方がたは押し込められた。だが、隠れ話をするにはむしろ、この窮屈さはうってつけであった。小声で話す分には、他に気付かれることはないだろう。
- ルリ
- 「出番って、何する気よっ」
- たんGM
- リアレイラだけは檻に入れられることはなく、檻の対面の壁に、手首を縛った縄を括り付けられる。
- イルヤンカ
- 「………」 いまはまだ、何もしてあげられることがない。虐げられた人たちをたまらない目で見回すだけだ
- ルカ
- あ、鎧はそのまま通された?>GM
- グラン・ギニョールの見張り
- 「へへ、もう分かってんだろ?お前らも高級奴隷として競りに出されるんだよ。そっちのミノタウロスだけは、また違った扱いをされるかもしれねぇがな」 >ルリ
- たんGM
- 商人忙しかったのでそのままです!
- ルリ
- 「さいっていっ」
- ルカ
- おkpyです
- リアレイラ
- 「あまりキツく締めないで欲しい……貴方達に逆らったりはしない」
- グラン・ギニョールの見張り
- 「だぁから、言われ慣れてるんだって!」 ぎゃはは
- ルカ
- 「……こんな事をしている時点で、解っていた事です」
- グラン・ギニョールの見張り2
- 「へいへい。アンタも強かだよなぁ」 俺の好みの女なのでちょっと緩めにしてあげた>リアレイラ
- リアレイラ
- 背負い袋と猫はどうなっているだろうか
- たんGM
- 悩ましいが、近くに置いておいてくれたことにしましょう
- ルカ
- 「……すみません。重くないですか?」 強引に押し込められたものだから、着たままのプレートが彼女らの負担になっているかもしれない。ぽそぽそと小さく声をかけた。
- ルリ
- 「ただじゃ済まさないわよ、出しなさいっ」 ぐるる
- リアレイラ
- 「魔法の使えない私はか弱い女に過ぎない。あの連中と違って」
- グラン・ギニョールの見張り
- 「いやぁ、威勢がいいねぇ!本当に俺好みだぜ!こういう気勢のある女を嬲るのが好きなんだ、俺はよ」
- 「そんじゃ、俺らは行くぜ。売れ残ったら俺が買ってやるよ、お嬢ちゃん」
- ルリ
- 「………っ、」 そう言われると気味悪そうに黙って
- 「だれがっ」
- グラン・ギニョールの見張り
- ぎゃはは、と笑いながら見張りは去っていった。
- イルヤンカ
- 「―――大丈夫です。むしろ良かった」 小声で返す。
- ルリ
- 「…………」 行ったか 「…うん、平気。ルカ、ヤンカ、お疲れ様」
- リアレイラ
- やったぁ
- ルカ
- 「……」 ふう、と息を吐く。
- たんGM
- 見張り2「あとでご褒美くれよな」
- リアレイラ
- 「…………」
- イルヤンカ
- 猫がいちばんマトモな扱いをされてたら笑う
- おれ猫好きなんだよな~
- たんGM
- 猫派に悪い奴はいねぇ……
- ルカ
- 「演技はある程度、得意なつもりでしたが。……いざ実際に目にしてしまうと、駄目ですね」
- リアレイラ
- 草
- ルリ
- 「あたしは全然だめ、殴りかかってやろうとしちゃってたもん」
- ルカ
- 猫として可愛がられてラモス爺は一生を終えた
- たんGM
- だれじゃ
- イルヤンカ
- 「……あの首を捩じ切ってやろうかと思いました」
- リアレイラ
- 私の藁鳥君、雷撃と捨て身攻撃使いなんだけど
- 簡単な拘束くらいつつき壊してくれないかな……
- ルカ
- 「ルリさんはあまり、得意そうではありませんし……」 ちらりとイルヤンカを見遣ると、心配そうに目を細めた。
- イルヤンカ
- 「……あっ。いえ。言葉の上ですよ……」 本当ですよ……
- たんGM
- 猫ちゃんに頼んだ方が確実そう>髪切ってくれる
- リアレイラ
- 「ふうー……」
- たんGM
- 噛み切れ!
- イルヤンカ
- 心配そうに見る目を違った風に解釈して、そんないいわけをした
- ルカ
- 「……大丈夫ですか?」 途中の彼女の様子は、演技ではなかったように思う。
- 「ああいえ、そちらではなく」 どうどう。
- イルヤンカ
- 「………」
- リアレイラ
- 「すまない、予定外の行動を取らせて貰った」
- グラン・ギニョールの見張り
- いいよ
- ルリ
- 「いいのよ、悪いわね、やな役やらせて」
- イルヤンカ
- 「……あまりにも、昔いた所に似ていたもので」>ルカ
- リアレイラ
- 「荷物から注意をそらす必要があることに気づいた」
- ルカ
- 「そうでしたか……後少し、辛抱してくださいね」 もぞもぞと手を伸ばして、先程ヘイマルにしていたのと同じようにイルヤンカの背を撫でた。
- ルリ
- 「それはまあ、当然ね、ラモン爺が危ないもん」
- イルヤンカ
- 「違うのは、大包丁をもった料理人がいないことくらい、ですね」
- リアレイラ
- 「やはり経験不足というものは如実に現れるものだ。御老、御老、ご無事か」
- ルリ
- 「……大丈夫よ。あんたには手出し絶対させないから」
- イルヤンカの背中に自分の腕を触れさせて
- 「ルカにもね」
- ルカ
- 「ええ。……私達皆で、無事にここを脱しましょう」
- たんGM
- リアレイラが猫に話しかけると、猫は短く「にゃぁん」と答えた。
- あっ
- 猫に声かけただけだわ!
- ルカ
- 「リアレイラさんも」 ウインクをルカにしてみせて。 「皆が互いに、守り合いましょう」
- イルヤンカ
- 「はい」 小声で、しかし決然とうなずく。
- ルリ
- 「しようとしてきたら蹴りで潰してやるわ」
- リアレイラ
- 鳥にも意識は向けているからよし!
- ルカ
- 「コツがあります」 角度がね。
- たんGM
- じゃあもうわんちゃん!
- リアレイラが意識を集中させると、リタを除いたアイアンウィルの姿と、その背後に数名の人影を視認できた。
- ヴェルナー
- 「見えているな?」
- ルカ
- 脚甲付けて玉蹴られたら即死しそうだな……
- リアレイラ
- 鳥がyesのところをちょちょいとつつく
- ヴェルナー
- では彼はリアレイラの使い魔である鳥にこう端的に述べた。
- 「時間が惜しい。端的に述べる。……こちらの状況としては客の人数は掴めた。表に出払っている要救助者の数と、敵の数もな。狭い遺跡だから、奥で捕まっている人がいる部屋と、奴らの予備武装が収められている部屋は同じになるはずだ」
- 「――これから指示を言い渡す」
- イルヤンカ
- 暗視のおかげで、 「中の構造は、この目で把握できました。奴隷商人たちの数は…… 見える範囲で半ばまで数えられていたんですが、途中でそれどころではなくなって…… 誰か正確な数を覚えていますか?」
- リアレイラ
- こちらの状況ラモンが聞いて伝えているだろうから聞きに徹する
- ヴェルナー
- 「まず、奥の要救助者の人数把握に努めてくれ。確認が終わったら鳴いて知らせること。要救助者数が手に余るようなら左回りに、護衛可能だと判断したら右回りに飛んで教えてくれるか。報告が終わったら使い魔を解除して、そちらの行動に集中すること。以降はルカに渡した通話のイヤリングに直接合図を送る。合図を受け取ったら部屋の入り口を固め、俺たちが到着するまで耐えていてくれ」
- ルカ
- 「大まかな数であれば。……リアレイラで今、連絡を試みているようですが……」 ちらと彼女を伺った。
- ヴェルナー
- 「素手だと戦えないだろうから、そこも何とかする。信じて待っていてくれ。以上」
- リアレイラ
- 「――皆、リーダーからの指示を伝える」
- イルヤンカ
- 「はい」
- ルカ
- 「ええ」
- ルリ
- 「あたしそれどころじゃなかったからなぁ…」
- 「うん」
- ルカ
- 「注意を惹いていてくれたので、此方が数えられたのですよ」 親指をぐっ。>ルリ
- ルリ
- 「それなら良かったわ」
- リアレイラ
- 今、受けた指示を一言一句違えず皆に伝えました
- たんGM
- ルカの判断的に、この部屋に押し込められている人数なら、10分は耐えられるはずだと思っていいでしょう。もちろん、武装があればの話ですが。
- イルヤンカ
- 「奥の…… 見世物小屋になっていた3つのブースにいる人たちでしょうか」
- ルカ
- 指示を伝え聞けば、小さく唸った。
- イルヤンカ
- それともここ全体の要救助者の数かしら
- リアレイラ
- ルカ達の拘束は猫老かゴーレムで何とかできそうだろうか、ゴーレムはここにはいない、ならそれはそれでよし
- ルリ
- 「ま、やるしかないわね」
- たんGM
- 今貴方がたがいる一角、つまり大道具置き場に押し込められている人数を把握できればヨシです!
- ルカ
- 「……この部屋の人数であれば、武装があれば10分ほどは。しかし素手のままでは、この檻から出られたとしてもそう長くは保ちませんね」
- イルヤンカ
- なるほど
- たんGM
- そして人数をカウントした結果が、ルカの10分は耐えられる判断になります。
- イルヤンカ
- おけ
- 「武器を取り戻すか、武器になるものを見つけないと……」
- リアレイラ
- 「私はもっと役立ずだ。だが貴方達の武器にはなるぞ」
- イルヤンカ
- 見張り脊髄剣とかどうでしょうか
- ルカ
- 「……何か、転がっていればいいのですが」
- たんGM
- ゾリュリュリュリュ…
- ルカ
- イルヤンカ脊髄剣!
- リアレイラ
- 「さっき奴らが言ってくれただろう。この顔は金になると」
- 「私を盾替わりか人質にでもするといい」
- たんGM
- スマホをぽこぽこするリアレイラ.exe
- ルカ
- exeなのか……
- ルリ
- はぁ、と息をついて「……馬鹿ね」
- リアレイラ
- ウイルスが入ってそう
- ルリ
- 「友達盾にするくらいなら無手で私は戦うわよ。それに、丸腰のあんたが前に来ても邪魔よ」
- ルカ
- 「有り得ません」 きっぱりと口にして。
- リアレイラ
- 「ふむ……有効活用出来るかと思ったのだが」
- イルヤンカ
- 「わたしたちの武器は、彼らが予備武装を置いているという部屋に収められているはずです」
- たんGM
- リアレイラの発言見逃していました!拘束は普通の縄なので、イルヤンカがフンッてすれば断ち切れます。問題は檻の鍵ですが、これはお粗末な施錠でしかないのでスカウトツールがあれば解除可能です。
- ルリ
- 「んじゃ、取り敢えず抜け出してそこから装備をとりもどす所からね」
- ルカ
- 「そこまで移動が出来れば、ですね。……最悪、見張りと遭遇した場合は私が足止めをします。2人は武装の回収に向かってください」
- ルリ
- 「わかったわ」
- リアレイラ
- 私は檻の外にいるようだし、猫老が頑張れば針金の1本くらい運べそうかな
- イルヤンカ
- 西棟への方のばってん三つはなんだっけ?
- たんGM
- ラモン猫でも可能でしょう
- たんGM
- あ、ごめんね
- ルカ
- 塞がってるイメージだった
- たんGM
- 西棟へ続く通路があったんだけど、落石とかで塞がってる感じです
- ルカ
- そこに行けば1人は確定で脱出できそう
- イルヤンカ
- 「部屋らしい部屋は、見回した感じ、ステージ横の楽屋みたいな場所以外にはなさそうでした。左の通路はふさがっていたし……」
- たんGM
- 抜け出せない冒険者は闇と一体化した――
- ルカ
- でもよく考えたらもう塞がってるから使われた後……ってコト?
- イルヤンカ
- 構造を思いうかべながら
- たんGM
- そうだね……
- ローグが屈伸煽りしながら出て行ってたよ
- ルリ
- 「てことは此処を防衛すれば大体の人は助かる…のかしらね」
- 「出来ればステージの上の人達も助けたいけど…」
- ルカ
- 「……では、ここから出てそちらを目指しましょうか」
- リアレイラ
- 「御老、私の手数をお掛けするが彼女達の荷物かその辺から鍵開けに使えそうなものを用意していただけるだろうか」
- イルヤンカ
- あっ、描写あったわ
- ラモン猫
- 「にゃぁん」 頷いて動くタイミングを見計らっている。
- リアレイラ
- 「発動体の指輪くらいは持っておくべきだった……想定が甘い」
- ルカ
- 「流石に」
- 「武装解除した上で牢に入れられる想定は、誰もしていなかったと思いますよ」 苦笑した。
- ルリ
- 「下手にやったらヘイマルが危なかったでしょ。だからこれでいいのよ」
- ルカ
- その準備が出来る段階では、と続けて。
- ルカ
- あれでも発動体作れるんだっけウィザード
- リアレイラ
- 「貴方たちにはそうでも、私はいつあってもおかしくは無い事態だ」
- ルリ
- 「縄何とかしないと」
- たんGM
- アイアンウィルはまだリアレイラからの報告を待っている状態です。ラモン猫も動けるタイミングを見計らっており、同時に貴方がたの会話を聞いている。
- そうして作戦を立てていると、商人の一人が突然部屋に踏み入ると、奥の檻の一つへ向かっていった。
- リアレイラ
- おっと、
- ルリ
- 「流石に縛り慣れてんのか……このままだと外せそうにないわね…っと、誰かくる」
- ルカ
- 「――……静かに」
- ルカ
- ソサ8だったわ。>発動体生成
- ルリ
- クリエイト・デバイスはソサ8
- たんGM
- 彼は桶を見下ろしていた子供を檻から引っ張り出すと、金の長い髪を掴んで中央ステージへと引っ立てていく。
- 仕切の向こう側にはステージが見える。そのほの暗いステージの上にはテーブルが一つ用意されており、別の奴隷がトンカチと杭を持って待機していた。商人が高らかに口上を述べた。
- ルカ
- 「っ……、急ぎましょう、拘束を外して頂けますか」
- リアレイラ
- 右回りに飛んで、数字と文字を使って10分、と条件を加えておこうね>鳥
- イルヤンカ
- こういうシチュエーションだと武器つくる系魔法がいきるのよねえ
- たんGM
- 承知した!>右回り
- 商人風の男
- 「さぁさ、皆様お待ちかね。本日の目玉でございます。親の因果が子に報い、見るも哀れなこの姿――バジリスクのウィークリングにございます!」
- ルリ
- 「不味いわね……」んっ、と力を込めて 「……くそっ……」
- リアレイラ
- そして使い魔は解除ではなく、コテンと横たわらせた
- 商人風の男
- 子供の上半身をテーブルに預けさせると、待機していた奴隷に左手を掴ませた。屈強な体をした奴隷は子供の手首をしっかりと固定し、口に木の板を噛ませる。子供は終始、人形のようにされるがままだった。
- イルヤンカ
- 「……あれは、さっきの子……」
- 商人風の男
- 「皆様ご存じ、バジリスクときますれば、その瞳、邪眼と申しまして、死者を蘇生させたり人を若返らせたりと数々の逸話がございます!他にも石化の邪眼には、万物を宝石に変えてしまう力も秘めてございますれば、このウィークリング、邪眼はエメラルドの如き美しさ!しかし今宵は皆様がたに、また別の商品をご用意してございます」
- イルヤンカ
- でいいのかな!?
- ルカ
- 「……もうひとりの、ウィークリング」
- たんGM
- 殺気の子だぁ!
- リアレイラ
- 「要救助対象だ」
- 商人風の男
- 「バジリスクの体を巡る血液は、触れるものに呪いを齎す毒を有してございます。このウィークリングも例に漏れず、その血に呪いを秘めておりますれば!」
- ルリ
- 「ルカ、ヤンカ、引っ張ってっ」
- 商人風の男
- 「如何でございましょう。今宵グラン・ギニョールへお越しの皆様方へ、その血を商品としてご提供いたしましょう!憎き相手に飲ませるもよし、ただの珍品としてお手元にお持ちしてもよし、いずれにせよこの機会を逃す手はございません!今宵は特別!一瓶1000ガメルでのご提供でございます!」
- ルリ
- たけー
- <1万
- イルヤンカ
- 「ちょっと、まさか、」 その口上から不吉なものを感じ取って
- 商人風の男
- その口上を皮切りに、奴隷の男が子供の手の甲に杭を添える。塞ぎかけていた左手の穴を抉るように、先端で少し肌を抉り、トンカチを振り上げた。
- たんGM
- 金持ちならポケットマネーよ…
- ルカ
- 「……ええ! イルヤンカさん、一度に行きますよ!」 拘束を外してここから出る!
- ルカ
- 10000ガメルって円換算100万ゾ
- ルリ
- そうだぞ
- ルカ
- (ざっくり
- ルリ
- 1ガメルが100円の価値ぞ
- たんGM
- 俺には過去を改変する力がある
- ルカ
- カイロス、起動!
- イルヤンカ
- 「やめ――」 ぐっ、と言葉を飲み込み、やるべきことを――思い切り力を込めて、拘束を千切る
- ルリ
- 「…‥…よっし」
- リアレイラ
- 「御老、そちらは解除してくれ。これ以上は危険だ。代わりに私の鳥を向こうに残す」
- 商人風の男
- イルヤンカが力を込めれば、両手首を戒めていた縄は簡単に引きちぎられた。
- ルリ
- 「ラモン爺、こっち」
- ルカ
- 「うっ――!」 狭い中で思い切り力をかける、その相手が彼女であれば負荷も相応にかかる。
- ルリ
- 針金を受け取ったらカチャカチャしよう
- 商人風の男
- 檻に入れられている3人の自由を阻害するのは、残るは施錠だけです。
- ルカ
- 手の痺れを感じながら、拘束が解ければルリの作業を見守って。
- 商人風の男
- ではカチャカチャすればその杜撰な守りも簡単に解かれたでしょう。
- ルリ
- 「よっし、外れた」
- 商人風の男
- かきん、と施錠が解除されるのと同時に
- 「…――~ッ!」 カン!と小気味のいい音が響いて、子供の甲高い悲鳴が遺跡内に響き渡った。
- ルリ
- 「あいつ・・・っ」
- ルカ
- 「始まってしまいましたね……!」 苦虫を噛み潰したような表情を浮かべ、ぐっと歯噛みする。
- リアレイラ
- 「今は私たちの仕事に専念するんだ」
- ルリ
- 「注目があっちに集まってる間に取ってくる、ヤンカ、リアレイラの縄外して」
- 商人風の男
- テーブルの面は少し傾いていたのだろう。斜面に沿って、手の甲から溢れる血液が流れていく。流れた先にはいくつかの小瓶が用意されており、徐々に小瓶を赤い液体が満たしていった。
その後も数回に分けて杭を打ち込んでいき、その度に悲痛な悲鳴が上がる。飛び散った血液は奴隷の肌を爛れさせたが、彼も慣れているのか気に留めることはなかった。
- ルカ
- 檻の扉をルリが開けばそこから出て、自分達以外の周囲にいる奴隷たちを見回した。
- イルヤンカ
- 手が届かないところにおいてあるとはいえ、檻のそばだから武器のあるところはみえるかな
- 商人風の男
- そうして爛れた奴隷の肌こそが、その血液が本物であることの証左でもあった。それを目の当たりにした客たちが、こぞって手を上げていく。
「一つくれ!」
「こっちもよ!」
幸いにも、子供の悲鳴と客の張り上げた声のおかげで、貴方がたに気付くものはいなかった。
- たんGM
- 見えます。
- ルリ
- 「ルカ、とリアレイラは防御策考えといてっ、後無茶するときの算段っ」
- ルカ
- 「静かに、騒がずに聴いてください。これより、私達は外部の仲間と共に、皆を開放する為に行動します」
- たんGM
- 檻から脱出すれば簡単に手に入れられる距離ですね!
- 目の前に置いてあるのに手が届かない距離にしておくことでより絶望感をうんぬん
- リアレイラ
- 「……灯りを消して暗闇を作るといい。奴らが様子を見に来た瞬間にライトを発動させろ。2つともだ」
- 「暗闇から急に光が現れれば、仮に暗視があっても怯む。その隙に武器を奪え」
- ルリ
- だっ、と走って 自分の長剣、リアレイラの杖、ルカの大剣を背負って イルヤンカのペンデュラムを身体に巻く
- たんGM
- 奴隷たちと言えば、まさか同じ奴隷である貴方がたがこんな大胆な行動をするとは思ってもいなかったようで、目を丸くしたまま固まっている。>ルカ
- ルカ
- 「どうか、私達を信じていてください。必ず皆を助け、無事にこの場から脱出します」
ルリに首肯を返しながら、檻に閉じ込められた者達へと視線を向け、声をかけていく。
- イルヤンカ
- 「………!」 舞台で繰り広げられる『ショー』の展開に、 ガチャガチャガチャ! ルリが施錠を外してくれた檻の扉を、さらに感情のままに力任せに外してしまった。自分がしたことも意識に入っていないふうで檻の扉を捨て、立ち上がる 「フーッ…… フーッ……」
- たんGM
- その時、大道具部屋の入口で、聞きなれた声がした 「……なにやってんだ、お前ら?」
- リアレイラ
- 「!」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- ルカ
- 「――!」 リアレイラの前に移動し、響いた声に視線を向けた。
- リアレイラ
- 「助けてくれ、襲われる!奴ら、私に復讐しようと」
- ルリ
- 「──、よっし」 「ち…思ったより早いわね」
- ヘイマル
- 「お、おいおい…折角きてやったってのに……。ほんととんでもねぇ奴らだよ……、ヴェルナーさん、こっちはOKだぜ!」
それは金髪をオールバックにし、彫りの深い顔をした男だった。
- ルカ
- 「――、」 ぐっ、とリアレイラの胸倉を掴み上げ―― 「……ヘイマルさん?」
- リアレイラ
- 「……」
- イルヤンカ
- あぶない、檻の扉を投擲するところだった
- ルリ
- 「いいところに来るじゃない、見直したわ」
- リアレイラ
- 「チッ」舌打ちをした
- ルリ
- だっ、と走って
- ヘイマル
- それが合図となった。
「今だ、行動開始!」 ルカの耳元から、そんなヴェルナー(CV東地)の声が響く。
- ルカ
- 「……舌打ちはやめましょうね」 手を放して 皴になった服を直し直し
- イルヤンカ
- CV…
- !SYSTEM
- BGMを変更 by たんGM
- Still blade100%
- ルリ
- ルカに大剣を リアレイラの縄を切ると杖を渡す
- ヘイマル
- 客席から悲鳴が上がる。リタがステージと客席を隔てる場所で、煙幕を張ったのだ。
- ルリ
- 「ヤンカ!」
- リタ
- 「火事だ!今すぐこの場から離れろ!」
- ルリ
- 身体に巻いたペンデュラムをヤンカの方に放る
- ルカ
- 「了解です、リーダー。――皆、行動開始です! この場の守りを固めます!」
- ルリ
- 「溜まった鬱憤を晴らす機会よ」
- リアレイラ
- 「想定外が続くものだ」
- イルヤンカ
- 「!」 名を呼ばれ、意識が『人』へと戻ってくる。
- たんGM
- 途端、遺跡内に客人たちの悲鳴が上がった。彼らは我先にと遺跡の入口へ殺到していく。
- ルリ
- 「その前にルカ、」
- 「あの子助けないと」
- 「無茶のしどころでしょ」
- イルヤンカ
- 扱いにくい鎖付きのペンデュラムを、空中で腕に巻き付けるようにして受け取った。
- ルリ
- ウィンクして それぞれを見る
- ルカ
- 「ヴェルナーさん達が確保する様子はありませんか?」
- イルヤンカ
- ぱしっ、と右手でペンデュラムの回転を止める
- ルカ
- 確認する様にルリに促しながら、自分もステージを見遣る。
- たんGM
- 客の波に押し返されて、遺跡の外で見張りをしていた男たちは入ってこれない。辛うじて遺跡内に残っていた数名の武装した人間達が、貴方がたのいる部屋へ走り寄ってくる 「くそ、どうなってんだ!」
- ルリ
- 「こっちの方が近いじゃない」 長剣を引き抜くと 鞘を放って
- イルヤンカ
- 「我慢は、もう、いりません」
- ルリ
- 「来たわねろくでなし共!」
- ルカ
- 「指示はこの場の死守、ですが――ええ、腕の見せ所ですね」 不敵に笑って。
- リアレイラ
- 「リーダーから指示は受けていない。だが」
- たんGM
- 「分からねぇ!一先ず火事を鎮めて――」
「火事なわけねえだろ!敵襲だ!武器を取れ!」
- リアレイラ
- 「臨機応変に動けるのが一流というものらしい」
- ルリ
- 「あんた達に渡す武器はないわよっ!」 動きを阻害するように躍り出て
- ルカ
- 「イルヤンカさん、ルリさんに続いてステージの彼を此方まで運んでください。殿は私が」
- イルヤンカ
- 「承知です!」
- ルリ
- 「あたしの剣の錆にしてやるわ」
- ルカ
- 「では、行きましょう!」
- たんGM
- 「あっ、てめぇら、いつの間に檻から抜け出しやがった!」
- 「くそ、お前らの手引きか……!」
- ルリ
- 剣を両手に握ると 反応したひとりの腕を切り落とすようにして切り捨てる
- たんGM
- 「構わねぇ、そいつらもヤっちまえ!!」
- イルヤンカ
- ルリに続き、男たちを迎え撃つ
- たんGM
- 「うおおおお……――!」 とルリに攻撃を仕掛けた人間が 「――……あ、れ?」
- ルリ
- 「やられるのはあんた達の方!」
- ルカ
- 「粗末な牢と拘束で、私達を制圧出来ると思っていましたか!」
- たんGM
- 痛みは後からやってきた。気付いた頃には、彼の両腕は切り離されていた 「ぐ、ぎゃぁぁッ!」
- リアレイラ
- 「さて、ヘイマル。貴方にしか出来ない仕事がある」
- ルリ
- 血払いして 剣を構え直す
- リアレイラ
- 「彼女たちが奴らを引き付けている間にステージにあがり、あの少年を救助して貰いたい」
- ルカ
- 「それでは、行って参ります!」 囚われている者達に明るい笑みを見せ、身の丈よりも大きな大剣を掲げてみせる。
- ヘイマル
- 「……あ、ああっ、分かった!」 リアレイラに頷いて駆け出した
- イルヤンカ
- 「この武器は手加減が難しいんです。おとなしく降伏しなさい、さもなくば――」 言葉の途中でルリが襲われたのを見て、一つだけ息をつき、ペンデュラムを振るう。
- ルカ
- 火事だと声が上がる混乱の最中、助けると言った自分達がこの部屋から抜けて行くことを不安に思う彼らへと声をかけながら、ルリとイルヤンカに続いてその場を駆け出して行った。
- リアレイラ
- 「場は混乱し、注意深く物事を見極められる者はいない。あの場で貴方が変身すれば、必ず大きな混乱を呼び起こせる」
- ルリ
- 「──束になったって、敵うはずがないじゃない」
- たんGM
- 「…………」 信じられない光景を見つめる奴隷たちは、無言だった。だが、そんな中、一人の女性がルカを見て 「……お気を、つけて……」 とやっとの思いで声をだした
- リアレイラ
- ヘイマルにはステージでオーガになってもらおう
- イルヤンカ
- ヘイマルオンステージ
- ルリ
- 「こちとら、"星の標"の冒険者よ!」
- ルカ
- 投げかけられた小さな言葉に応える様に、少女は大剣を掲げて戦地へと向かう。
- グラン・ギニョールの戦士
- 「降伏するのは、お前らだ!」 仲間を切られたことで、逆上した。戦士は武器を持って、貴方がたへと殺到する。
- リアレイラ
- ヘイマルの肩に藁鳥をとまらせて一緒に向かわせよう
- ルリ
- 「はっ」 にやりと笑って 「一番ぶっ飛ばしたいやつが来たじゃない」
- ヘイマル
- 「そ、そういやそんな魔術があったな……よ、よぉし……!」 意識を集中させると、ヘイマルの頼りない体はみるみるうちに醜い巨躯へと変貌した。
- リアレイラ
- 「良いのか、私たちにかまけていて」
- イルヤンカ
- 「―――……」 遺跡内を照らす薄明りを反射し、金の瞳は爛々と輝く。
- ルカ
- 「あら。……では、彼はルリさんに任せましょう」 私は全員一律ですから、と目を細めた。
- グラン・ギニョールの見張り2
- 「う、わ!なんだありゃあ!」
- リアレイラ
- 「この場には3人目の蛮族が居るぞ」
- グラン・ギニョールの戦士
- 「くっそ、なんでこんなところにオーガが!」
- リアレイラ
- 幻影のオーガの中から藁鳥に雷撃を放たせよう
- グラン・ギニョールの戦士
- 突然の蛮族の出現に、戦士たちは混乱している。そんな彼らを組み伏せるのは、貴方がたなら造作もないだろう。
- リアレイラ
- 見たまえ諸君、あれが伝説のオーガのライトニングだ
- たんGM
- そんなわけで
- 形ばかりの戦闘です!!!
- いでよナエトルシステム!!
- イルヤンカ
- 鎖は蛇のようにのたうち、男たちの身体に命中するたび、ごしゃっ、と鈍い音を立ててそこを粉砕する
- ルリ
- よしこーい
- ルカ
- ポワワン
- イルヤンカ
- やつらに人権はない(構造物
- グラン・ギニョールの戦士達
- HP:100/100 部位:3
- イルヤンカ
- ちょっとおといれ!
- たんGM
- 攻撃は必中、魔法は全突破です
- ルリ
- 「任せてっ」
- リアレイラ
- 前衛だけで片付きそう
- たんGM
- いっといれ!
- ルリ
- それじゃ行くわよ
- ルカ
- では続きます
- たんGM
- HP0になっても殴りたかったら殴っても、ええんやで……
- ルリ
- 武器を両手に構えて 駆け出していくと 「第一原質解放、奔れ光条」
- 【クリティカルレイ】Bを自分へ 《必殺攻撃Ⅰ》を宣言
- 「──、」 だっ、とすれ違いざまに 戦士の持つ手首から先を切り落とす
- 商人風の男
- 「……私の、私の見世物小屋が――此処は私の崇高なビジネスの足掛かりとなるはずだったのに!」 商人風の男も、見た目だけ立派な剣を構えて冒険者に切りかかってくる。
- ルリ
- 命中判定を戦士たちへ
- 2D6 → 8[3,5] +10 = 18
- グラン・ギニョールの戦士
- 命中!
- 「……ぐ、あぁぁぁ!でめぇ!ごのグゾアマッ!」
- ルリ
- 「──、第一剣、影縫い!」
- 威力27 C値10 → 8[2+4=6>7>8] +10 = 18
- 変転しよ
- グラン・ギニョールの戦士
- 初手変転
- ルリ
- 戦士の武器ごと手首を落として戦闘力を奪う
- 威力27 C値10 → 3[2+1=3>4] +10+9 = 22
- 「──、二度と他人を殴れないようにしてやるわ」
- 血払いして ふん、と鼻を鳴らす
- チェック:✔
- グラン・ギニョールの戦士
- 「ぎゃぁぁ……ッ! 俺の、俺の手……俺の手が!」 手首を切り落とされた戦士は、目を真っ赤にしながらルリに詰め寄り、もう何も持てない右腕を振り上げた。
- ルカ
- 《薙ぎ払いⅠ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
- リアレイラ
- シームレスに帰宅からお風呂を済ませてPCへ
- ルリ
- おかえりー
- グラン・ギニョールの戦士
- 「殺して………やるッ、死んでからその体を甚振ってやるよぉ!」
- イルヤンカ
- もどりました
- ルカ
- ルリが踏み込んだ先に続き、彼女に斬り付けられてなお喚く男を捉えて。
- たんGM
- おかえリンカ
- ルリ
- 「すぐ治療すれば死にはしないかもね。まだやるってんなら──」
- ルカ
- 「ルカティシアの名と剣に懸けて――あなた達の企みは、ここで断ちます!」
- イルヤンカ
- 「何が崇高だ! お前たちは、蛮族と変わりない…… それ以下だ! 人の皮をかぶったケダモノだッ! ……です!」
- ルカ
- アルケミーキットを操作して金の原質を左前方へと射出すると、
- たんGM
- です!
- ルカ
- 大きく歩幅を開け、長いドレスを華の様にぶわりと広がらせながら、誇りを載せた剣が射出されたそれを纏い、輝きながら剣が敵を討つ。
- 命中判定!
- 2D6 → 7[1,6] +9 = 16
- 商人風の男
- 「お前ら如き木っ端の冒険者に、我々の夢が破れるものかぁ!」
- ルリ
- 「あたしばっかり見てると死ぬわよ」
- ルカ
- クリレイ分がひとつ!
- 威力34 C値10 → 11[4+5=9>11:クリティカル!] + 9[3+5=8] +13-3 = 30
- ルリ
- ルカの動きを目端に映して タイミングを測ってしゃがみ込む
- リアレイラ
- 「違法ではあるが、買い手が集まってしまうが故に商売として成り立ってしまう。一つの選択肢ではあるのだろう」
- ルカ
- 2部位目!
- 威力34 C値10 → 10[5+4=9] +13-3 = 20
- 3部位目!
- 威力34 C値10 → 5[3+2=5] +13-3 = 15
- たんGM
- HPのあれそれが
- 間に合ってないちょっとまってね!
- ルリ
- 22+30+20+15 = 87
- グラン・ギニョールの戦士達
- HP:78/100 [-22]
- ルリ
- イマ87減ってる
- グラン・ギニョールの戦士達
- HP:13/100 [-65]
- ルカ
- チェック:✔
- グラン・ギニョールの戦士
- 「あ"……っ?」 右腕をルリに対して振り上げたまま、間抜けな声をあげる.
- リアレイラ
- 「だが、貨幣経済とは法の下でのみ成り立つものだ。原則を破れば市場は存在の意味を失い、やがて自らの首を絞める。今の貴方のように」
- ルカ
- 「――警告は既にルリさんが行いました。闘いの場において、それを無視した相手に容赦はしません」
- グラン・ギニョールの戦士
- 男が気付いた頃にはすでに遅く、ルカの真っすぐな一太刀が、男の胴を貫いていた。
- イルヤンカ
- 【ヴォーパルウェポン】Aを自身に。《薙ぎ払いⅠ》を宣言して
- ルリ
- 「──、無事に輪廻に戻れるといいわね」 目をつぶると 開いて
- 苦しみを与えないように戦士の首を刎ねた
- イルヤンカ
- 命中判定だーい
- 2D6 → 9[3,6] +9 = 18
- ルカ
- 血に濡れた大剣を払い、ルリには目礼だけして。
- グラン・ギニョールの見張り2
- ルカの斬撃は、見張りの男のみを狙ったわけではない。傍にいた他の戦士達も、手首を切り落とされ、痛みにあえいだ 「ぐ、あぁぁ!」
- 商人風の男
- 命中だい!
- イルヤンカ
- 「……許さない、許さない、許さない許さない許さないっ」
- グラン・ギニョールの戦士
- 刎ねられた首が、ごろごろと商人風の男の足元に転がってくる。
- 商人風の男
- 「――…ぃひっ!」
- リアレイラ
- 「申し訳ないが私は貴方を仲間とは見做せそうもない。貴方にはビジネスパートナーとしての魅力が無いからだ」
- イルヤンカ
- 血が沸き立つ。それが義憤の心によるものか、彼女の血によるものかは、彼女自身にすら判然としない
- 商人風の男
- 足元に転がる戦士の首。散々人間を甚振り無残なショーを披露してきた男であったが、その暴力が自身に向けられると自覚した途端、彼の心は恐怖に染まった。
- ルカ
- 「投降しなさい。――警告は一度きりですよ」 大剣の切先は商人に向けられる。
- リアレイラ
- 商人風の男にそう告げてナップ(真語2階位睡眠)でもかけておこう
- ルカ
- 「逃げれば、或いは抵抗すれば斬ります」 脅しではない、とは目が、そして行いが語っている。
- 商人風の男
- 「……女としての売り物の価値もないお前なんぞに…ビジネスの何が分かるとい――……」すやぁ…
- リアレイラ
- 『第二階位の幻――放心』
- 2D6 → 12[6,6] +10 = 22
- イルヤンカ
- 鎖付きのペンデュラムは、予想外の動きをし、扱うことも、受け止めることも難しい。そんな代物を、嵐のように振り回し、敢然と男たちに向かっていく。
- リアレイラ
- 「私の価値は私が知っている。問題はない」
- 商人風の男
- 絶対突破してやるという強い意思
- ルリ
- つよい
- イルヤンカ
- ごしゃっ
- 威力44 C値10 → 8[1+5=6] +12+2-3 = 19
- 威力44 C値10 → 10[6+2=8] +12+2-3 = 21
- 威力44 C値10 → 8[2+4=6] +12+2-3 = 19
- たんGM
- ルカの瞳は、彼らが振るうどんな暴力よりも強力であった。戦士達は射すくめられ、体の動きがピタリと止まる。
- その隙を狙って、イルヤンカのペンデュラムが戦士達を薙ぎ払っていった。
- リアレイラ
- 男を眠らせつつ、ヘイマルに張り付かせた藁鳥の方に注意を向けよう。ウィークリングの少年を首尾よく助けられたろうか
- グラン・ギニョールの戦士達
- HP:-46/100 [-59]
- イルヤンカ
- 最後の一撃は男の頭部をかすめて壁に半ばまでめりこむ。 「……!」 もどかしげに、ぐいぐいと引っ張れば、まわりの壁の石ごと引っこ抜かれた
- ルリ
- 「さあ───、」
- ルカ
- 「このまま、押し切れますね。ルリさん、彼はリアレイラさん達に任せて前進しましょう」
- ルリ
- 「かかってくるやつは居る!?」
- どん、と ヤンカの重たい一撃の音に続くようにステージを踏んで
- たんGM
- 「…ひっ、」 「ぐぁぁ!」 まるで暴風のような攻撃に、屈強な男たちの体が跳ね飛ばされていった。
- ルリ
- 「うん」 ルカに頷いて
- イルヤンカ
- 「フーッ……!」 くいしばる歯の間から、猛る息を吐いて
- ヴェルナー
- 「――もう十分だ」 巻き上がる土埃の向こうから、別の声がかかった。
- !SYSTEM
- BGMを削除 by たんGM
- ルカ
- 「……ヴェルナーさん」
- リアレイラ
- 「よし。これで詰みだ」
- ルカ
- 裏切るか死ぬかしそうだと思ったら頼りになった男
- やはりCVか……
- ヴェルナー
- 「制圧は完了した。まさか、ここまで大立ち回りを演じて見せるとは思わなかったがな」
- たんGM
- CVだよ…
- リアレイラ
- ヘイマルに仕掛けた幻術を解除しよう。
- リアレイラ
- CV石田、櫻井
- ルカ
- 「了解しました。ヴェルナーさん、負傷者がいます。急ぎ手当を」
- ヘイマル
- 「……おっとと、あ、ありがとよ……。お前、大丈夫か?」 魔術が解かれ、ヘイマルの姿が戻る。彼の脇には、ウィークリングの子供が一人抱えられている。
- ルカ
- うーん、駄目!
- ルリ
- 「よし……今度はあたし達が縛る番だ」
- リアレイラ
- 「ヘイマル、その子の血に触れてはいけない」
- イルヤンカ
- 「……まだ、まだです! 客たちが外へ逃げました…… 追って、ひとりでも多く捕まえないと!」
- ルリ
- 「……」 ヤンカの言葉を受けて ヴェルナーを見る
- イルヤンカ
- 「あんな奴ら、みんな捕まえなくちゃ、捕まえて、それで――」
- ヴェルナー
- 「外に逃げ出した客も、ほとんど捕縛済みだ。中の安全を確認させ治療をするから、それが終わったら救助者たちを外に連れて行く。君たちも手伝ってくれるか」 >ルカ
- ルリ
- 「ヤンカ、」
- 「大丈夫だってさ」 肩に手を置いて
- ヴェルナー
- 「安心しろ、イルヤンカ」
- ルカ
- 「……ヴェルナーさん達がやってくれました。皆、確りと罰を受けます」
- イルヤンカ
- 熱いものが触れたように、びくり、と身体を震わせる>ルリ
- リアレイラ
- 「ああ、せっかくだから鳥を張り付けてみせて貰っている」
- ヘイマル
- 「え、あ、ああ……」 そっと子供を下ろした >リアレイラ
- ルリ
- 「……‥イルスファールは分からないけれど、法律に任せようよ」
- イルヤンカ
- 「―――……」
- リアレイラ
- 「見事な手並みだ。軒並み確保だよ」
- ルカ
- 「深呼吸しましょう。……一度、落ち着かないと」
- ルリ
- 「力でやっちゃったら、蛮族と一緒だよ」
- 「大丈夫。あたし達はやり遂げたんだよ」
- イルヤンカ
- 皆を見回し、ヴェルナーを見て、燃え上がっていた心が急速にしぼんでいく
- リアレイラ
- 「確か、どこかに怪我を負わされていたな……」子供に近寄って傷をみよう
- 『第二階位の快――地快』アースヒールを子供にかけておこうね
- 2D6 → 7[3,4] +10 = 17
- ヴェルナー
- 「よし、リタ。安全を確保するぞ」
- リタ
- 「はいよ~」
- ルカ
- 「勿論です。……指示をください、お手伝いします」
- リアレイラ
- 威力0 → 1[4+2=6] +10 = 11
- MP:31/49 [-8]
- ヴェルナー
- 「うむ、なら君たちはこれで治療をしてやってくれ」 そういうと、ヴェルナーは貴方がたに治療用キットを渡してくれました
- ルリ
- 「……お疲れ様、お手伝いしにいこ」
- イルヤンカ
- 「……そう、ですか。良かった……」 自分が何かをする前に、ヴェルナーたちは手際よく事を収拾していたのだ。安堵と、ある種のうしろめたさ、恥ずかしさを感じて、それだけをようやく言った
- ヴェルナー
- 「応急処置しかできんだろうがな。何分人が多い。フランシスカも手一杯なんだ」
- ルリ
- ね、とヤンカに笑って
- 「ルカ、あたし達もやるよ」
- リアレイラ
- 「リーダー、アースヒールであればあと10回は行ける」
- たんGM
- リアレイラに治癒魔法をかけられてた子供はしかし、痛みに呻くこともなく、感謝を述べる事もなく、静かに座っていた。
- イルヤンカ
- 「………」 ぐい、と顔を拭い、 「はい、行きます」 応急処置なら自分にもできる
- ルカ
- 「ええ。頼りにしていますよ」 微笑むと、先程まで同じ部屋で囚われていた者達に安心を届けに行く。
- ヴェルナー
- 「ありがたい。なら治療の指示は任せる」 >リアレイラ
- イルヤンカ
- 手分けをして、捕らわれた人たちを解放し、介抱してゆきます
- たんGM
- うむ
- では波乱の一夜はこうして明けていく。
- ルカ
- 牢からの開放、拘束の解除、負傷者がいれば保護して運んで行こう。
- リアレイラ
- 「承知した」
- たんGM
- 遺跡内の安全を確保しつつ、救助者たちに手当を施していく。奴隷として捕まっていた人々はみな、涙ながらに貴方がたへと感謝を述べた。
- ルリ
- 主にグラン・ギニョールのメンバーの捕縛を手伝いながら けが人の様子も少しずつ見て
- たんGM
- 中には酷い仕打ちを受けて、コミュニケーションに難を来している者たちさえいた。
- 彼らに刻まれた心の傷が癒えるには、まだ長い時間が必要そうであった。
- イルヤンカ
- 「………」 うちのひとりを介抱しながら――酷い。これでは、怪我が治っても体の機能は二度と戻らないだろう
- たんGM
- 遺跡から出る頃には、森の向こう側から朝日が昇っていた。
- 遺跡の前はヴェルナーが言った通り、客人たちとグラン・ギニョールの者たちが捕縛されて、引き立てられているところだった。
- ルカ
- 「……皆、無理をしていませんか? 休憩はとってくださいね」 無理をしない様、介抱して回るそれぞれの調子も気にかけつつ作業を最後まで行っていった。
- たんGM
- 彼らを連れて行くのは、遺跡ギルドの面々だ。リアレイラが使い魔を通してみた人影というのは、彼らだったのだろう。
- リアレイラ
- 「なるほど、道理で手際が良かったわけで」
- ルリ
- 「ルカこそ、働き詰めでしょ」
- ルカ
- 「身体の丈夫さには自信しかありません」 えへん。
- たんGM
- 「彼らにも連絡を取って、連携して動いていたんだ。間に合うかギリギリのところだったからな、君たちには伝えられなかったんだ」 ヴェルナーはそう言って、遺跡ギルドに引っ立てられていく人々を見送った。
- リアレイラ
- 「捕縛術や斥候術には明るくないが、とても興味深い仕事ぶりだった」
- ルリ
- 「あたしだって窯内作業以外の武器加工で鍛えてるし、それとは別に剣の修業だってしてたもん」 むん
- ルカ
- 「ふふふ……ではお互い、杞憂でしたね。最後まで頑張りましょうか」 むん。
- イルヤンカ
- 「―――……」 悪者たちが引っ立てられていく様を見送っても、イルヤンカの顔はむしろ沈んでいた。
- ルリ
- 「……助けられたけど、ちょっと後味悪いわね。大丈夫、ヤンカ」
- リアレイラ
- 「他人の不幸に同情をするのは人間性の発露だ。だが共感し、同調するのは健全ではない」
- たんGM
- その後、貴方がたはヴェルナーと共に村長の下へ戻り、報酬を受け取った。一日の休息を得たのちに、遺跡ギルドでは護送しきれなかった人々を連れて、王都イルスファールへと帰還した。
- イルヤンカ
- 「……結果的には、よかったです。ヴェルナーさんたちのお陰で、悪者はみんな捕まったし、中にいた人たちも全員助けられたし……」
- リアレイラ
- 「貴方は彼らを助けた。その単純な事実はこの先も残る成果だ。誇ってもいい」
- ルカ
- 「ですが、それだけではなさそうです。……まだ、何か?」
- ルリ
- 「分かっていても、割り切れない事ってあるわよ」
- イルヤンカ
- 「………」 言うか、言うまいか。ウィークリングの少女はしばらく逡巡を見せていたが、やがて
- 「……わたしはあの人たちの事をケダモノだと言いましたが、」
- 「わたしも…… 結局は、怒りと殺意に身を委ねて……。彼らを、罵る資格があるのかどうか」
- リアレイラ
- 「ミノタウロスの血を引き、暴力的な衝動に囚われそうになる自分もまた、それを否定できないのでは、と?」
- ルリ
- 「あるっ」
- たんGM
- 名誉ってどうなるんだっけな…
- ルリ
- イルヤンカの肩を掴んで 「絶対あるっ」
- イルヤンカ
- 「ルルルリさん?」
- ルカ
- かけらの数依存だから
- ルリ
- 「だって、ヤンカが悪いことしてたわけじゃない、それを自分と同じって考えるのは違うと思うわ」
- 「力は力なのはそうよ。でもどう振るったかじゃない」
- ルカ
- 5Lvで出されるエネミーが大体8基準なので、8個かけらはいってたものとして算出すればいいんじゃないか
- たんGM
- おけ!
- ルリ
- 「助けた人たちが見ていた貴方は、あたしやルカ、リアレイラが見ていた貴方は」
- 「あいつらなんかと一緒じゃなかったわよ」
- たんGM
- めーよ
- 8D6 → 26[6,3,4,1,3,2,5,2] = 26
- リアレイラ
- 「思う事にそもそも資格などは存在しない」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by たんGM
- 20230211_0 #1559 月に導かれて 経験値:1000 報酬:3000 名誉:26
- ルリ
- 「だから、あいつ等が悪いっていうのは間違ったことじゃないし、それに怒るのは間違ってない」
- 「……怒るべき時に、怒れただけじゃない」 に、と笑って
- たんGM
- リザルトこんなんです。ロールは続けてどうぞ!最後に一文入れてGMはお仕事を終える!
- リアレイラ
- 「そして、自身に疑問を抱き、思い馳せることが出来るということは衝動とは大局的な理性のなせる業だ」
- イルヤンカ
- 「―――……」
- ルカ
- 「同じ暴力であったにせよ、彼らは彼らの為に、人を踏み躙る為にそれを用いた」
- 「貴女は、彼らと同じでしたか?」
- リアレイラ
- 「貴方は自分の血を理性で制御出来ている。だからこそ、その首には証がある」
- 「これからも私達の隣人として在って欲しい」
- ルリ
- 肩から手を離して
- イルヤンカ
- 「………」 呆気にとられたようにルリの、ルカの、そしてリアレイラの顔を見回して
- 首輪にそっと手を触れ
- 「ありがとう。……みんな…… 優しいですね」
- ふにゃ、と柔らかい笑みを浮かべてみせた
- ルリ
- 「でしょ」 と笑みを返して
- リアレイラ
- 「ふむ……。隣人ではなく、友人と言い換えるべきだろうか? 経過期間的に適切と言えるか? どう思う?」 最も忌憚ない意見を期待できるルリに問うた
- ルリ
- 「頭いい癖にそういう所慣れてないわよね」
- ルカ
- 「ええ、貴女も。……はじめて〈星の標〉で依頼を請けて、仕事をする仲間が皆さんで、本当に良かったと思います」
- ルリ
- 「自分が友達だと思って、」
- 「相手がそう思ってくれるなら」
- 「期間なんて、関係ないのよ」
- リアレイラ
- 「まず、相手がそう思っているという確証が無いわけだが」
- ルリ
- 「父ちゃんや兄ちゃん達なんて、同じ卓で酒を酌んだらそれで友達だって言ってたもの」
- 「馬鹿ねぇ」
- 「笑いあえてるなら友達でしょうが」
- イルヤンカ
- 「じゃ、じゃあともだち証明書でも、つ、つくりましょうか……」 この首輪みたいな……
- たんGM
- イルヤンカに
- ルリ
- 「ほら、真に受けさせちゃってるでしょうが」
- たんGM
- お友達料金請求したい
- ルカ
- 「しょ、証明書があるものはいっそ友達ではないと思います」
- リアレイラ
- 「なるほど……その手があったか」
- ルカ
- 月いくらにする?
- ルリ
- 「ええい、やっぱり耳長はだめね」
- ルカ
- 「ありませんよ」
- たんGM
- 30ガメル
- リアレイラ
- 「分かった、後程、書面で用意しよう。血判でいいか」
- イルヤンカ
- 「だめですか。だめですね」 あはっ あはっ
- ルリ
- 「いらねえってのっ」
- リアレイラ
- 「今のは冗談だ」
- ルリ
- 「わかりにくいわっ」
- リアレイラ
- 「当然だろう、血判は痛い」
- ルリ
- 「もっと痛くしてもいいのよ」
- イルヤンカ
- 「痛いのがいいんですか?」
- ルカ
- 「変な影響を受けているではないですか……」 なにしてるのもう……
- イルヤンカ
- やすい
- リアレイラ
- 「私は痛いのは嫌いだ」
- たんGM
- 電気料金と同じくらい
- ルカ
- 「確証がなくとも、自分から友人だと言って、相手から否定がされなければそれは友人です。……3人とも、私は友人だと思っていますよ」
- イルヤンカ
- お友達料金の値上げを発表する
- ルリ
- 「そーそー、ルカは良いこと言った」
- ルカ
- 月3000円の友達料は学生にはしんどそう
- イルヤンカ
- 「わ、」
- たんGM
- 原発が動かせないから友達料金も値上げになりました
- イルヤンカ
- 「わたしも、皆さんのことは ともだち…… だと…思ってますよ」
- ルリ
- 「ん、もう1回」
- ルカ
- にこり、と少し意地悪い色が目に灯った。
- 「ええ、もう一度」
- イルヤンカ
- 「えっ」
- ルカ
- ここまでたんGMはリアレイラが170cmある事に気付いていない
- リアレイラ
- 「では、私と友人になってくれ。イルヤンカ、ルカティシア、ルリ」
- たんGM
- え!?
- でっか……
- リアレイラ
- エルフは普通に背が高い
- たんGM
- そういやエルフでした
- ルカ
- エルフだからね……
- イルヤンカ
- 「ミッ」 声が裏返った。 「勿論です。皆さんはもうっ、ともだちですっ」
- たんGM
- ミッ
- ルリ
- 「よーしっ」 にっと笑って
- 「勿論よ」>リアレイラ
- ルカ
- 「あはっ、……ふふ、ふ……」 小さく噴き出しながら、イルヤンカとリアレイラに頷きを返して。
- ルリ
- 「耳が短かったらもっと良かったわ」
- リアレイラ
- 「よろしい。これで全員分と契約が成立した」
- ルカ
- 「そうだ、王都に戻ったら買い物と散策に付き合ってくれませんか?」
- リアレイラ
- 「残念だがこの耳を切るのは痛いので御免被る」
- イルヤンカ
- 「………」 同年代の友人と買い物……? 散歩……?
- リアレイラ
- 「だが私は耳を伸ばせなどとは言わない。性格が良いからな。貴方と違って」
- ルカ
- 「流れて来たばかりでまだ地理にも疎くて。買い物の方は、ピアスを開けたので見回りたいだけなのでお付き合いして頂くほどではないのですけれど」
- ルリ
- 「残念ね」 と笑って
- イルヤンカ
- 「……そういうの、自分には一生縁がないと思ってましたね……」
- ルリ
- 「よく言ったわね長耳」
- 「そのお利口な口を溶接してやってもいいのよ」
- ルカ
- 「では、今縁を結んでおきましょう」
- イルヤンカに微笑んだが、 「……」 2人のやり取りに苦笑に変わった。
- イルヤンカ
- 「……な、仲良くしましょうよ。喧嘩はよくないですよ~」>長耳論争
- リアレイラ
- 「君はその苛烈な言葉を発する口を水に浸して頭を冷やすといい。1時間もあれば十分だろう」
- ルカ
- 「疲れてしまうのでやめて欲しい、とお伝えしたつもりでしたけれど。イルヤンカさんも困っていますよ」
- にこにこしながら論争組に言いながら帰路に着くのだ。
- ルリ
- 「ふ、2人が困ってるからやめるわ…」 ふん
- リアレイラ
- 「私は謂れのない差別を受けている被害者だ、私だけは助けて欲しい。身代金を払う用意がある」
- ルカ
- 「いいでしょう、態度次第では考えておきます」
- ルリ
- 「あんたねぇ」
- イルヤンカ
- 「………」 と、友達ってこうなんだっけ……
- おろおろとそのやり取りを眺めながら、歩いていく
- たんGM
- そそっと一文入れておきます!
- たんGM
- 果てして……王都イルスファールは奴隷となっていた人々を快く受け入れ、難民として手厚く保護することを約束してくれた。
そういったことを手紙に認めてヘイマルに送ってやれば、彼からも彼自身の近況を聞くことができるだろう。
彼曰く、彼は今回の責任を負って、村長の後継という立場から辞退したそう。
しかしその後の精力的かつ誠実な農民としての働きが村民たちに評価され、今では田畑を管理する農民のリーダー的な立場になったのだとか。
これからは一つずつ積み重ねていこうと思う。アンタたちの事、忘れないよ。とそんな一文で手紙は締めくくられていた。
後日、星の標に一人の少年がやってくる。
両の手に不可思議な穴を開け、片眼を覆ったその少年は、冒険者登録時に大いにガルバを困惑させたらしいのだが、それはまた、別の話である――。
-
-
-
- イルヤンカ
- しんきゃらフラグ
- たんGM
- おわりです、お疲れ様でした!
- リアレイラ
- 新キャラ ヘイマル
- イルヤンカ
- そっちだったか
- ルカ
- カーッ
- リアレイラ
- お疲れ様でした!
- たんGM
- ヘイマル、参戦…!
- イルヤンカ
- お疲れさまでした!
- ルカ
- お疲れ様でした~
- ルリ
- お疲れ様でしたー
- イルヤンカ
- トラウマも発動したし面白いお話だった
- リアレイラ
- “リトルオーガ”ヘイマル
- たんGM
- リザルトは上記のままになります、二日に分けちゃいましたがお付き合いありがとうございました!
- イルヤンカ
- ウィークリング、ろーるしやすぃ……
- たんGM
- 魔法がないとオーガになれへんやん!
- リアレイラ
- ロールしやすかった
- たんGM
- 登録時の話もしたいので、誰かCCやってください(遺言
- ルカ
- 全員自由だった
- いいよぉ
- イルヤンカ
- いいよ
- たんGM
- わぁい
- リアレイラ
- いいですとも
- ルリ
- いいよぉ
- たんGM
- うれぴっぴ!
- リアレイラ
- 変心したってことだよ
- ルカ
- 成長が1回あるらしい
- たんGM
- では更新終わりましたら自由に撤退どうぞです!
- ルカ
- えい、えい、むん!
- 筋力 or 精神力
- イルヤンカ
- 成長は1回
- ルカ
- 筋力
- イルヤンカ
- 精神力 or 知力
- 精神
- たんGM
- オーガのように勇ましくあれ
- ルカ
- うーんなるはやで器用を伸ばしたい……
- リアレイラ
- ヤンカ―、それ私のヤンカ!
- 成長は1回
- ルリ
- 成長1回
- たんGM
- ヘイマル君は思ったよりもいい感じのキャラになったのでまた何処かで出てこれたらいいなぁ
- リアレイラ
- 敏捷度 or 敏捷度
- ルリ
- 精神力 or 精神力
- 精神
- リアレイラ
- 敏捷…
- イルヤンカ
- それわたしの敏捷
- ルリ
- 1個ずつ交換してくれたら
- 良かったのに…
- ルカ
- ソマリ枠
- リアレイラ
- 誰も幸せにならない
- たんGM
- わかる
- ルカ
- こういうと語弊あるけど
- へたれのロールうまいよね(?)
- たんGM
- ?
- まあ…はい…
- そうっすよね!!!!
- リアレイラ
- 三下ロールもうまい
- たんGM
- やってても楽しいから……素養があるんだ……
- イルヤンカ
- ゴア描写よかったわね
- たんGM
- ぎゃはは
- イルヤンカ
- グランギニョール(見世物小屋)だからそっちかな~っておもったけどそうだった
- たんGM
- はい!
- ルカ
- 途中から月蝕してた
- たんGM
- グランギニョールはそのまんまですね!
- ルリ
- 中々に蛮族領っぽかった
- リアレイラ
- 夢の、こいつらとは関係ない、私だけは助けてくれ が出来てうれしいうれしい
- ルリ
- 蛮族領はイルヤンカがいってたけど
- たんGM
- 月蝕よくわかったね
- イルヤンカ
- 仮に皆がいなくてイルヤンカしかいなかったら
- ルカ
- いえアリプロの曲です(ゴミ)
- たんGM
- 名前どうしようかなーって悩んでた時に偶然耳にして、これでええやんって採用しました
- ルリ
- そこに人族を調理する料理人が居る
- イルヤンカ
- このENDになってルートが変わってたよ https://i0.wp.com/jumpmatome2ch.net/wp-content/uploads/2019/05/poiuy784gpafe.png
- ルカ
- あまじ??
- たんGM
- そうだよ!
- Youtube自動再生にしてたら流れてきた
- ルカ
- 何の曲だっけ月蝕グランギニョル
- リアレイラ
- ヤンデイルカになってしまうところだった
- たんGM
- イルヤンカ……
- ルカ
- ヤミヤンカ
- たんGM
- アニメアニメあのなんかよく分からんアニメ…
- ルリ
- 月蝕グランギニョルはなんだったかなぁ
- たんGM
- 真下監督の…
- ビートレインの…
- ルカ
- AVENGERだった(見た事は無い
- たんGM
- それそれ
- ルリ
- AVENGER みたことないな
- たんGM
- 見てたけどよく分からなかった(当時
- イルヤンカ
- やーたのしかったな
- ルカ
- おっと長々とここで喋っててもログが間延びしてしまう
- イルヤンカ
- また動かしたいキャラだ
- またおねがいします
- もろもろおねがいします
- たんGM
- 僕もみんなをいじめるの楽しかったです!
- ルリ
- おっとそうだね
- お疲れ様でした。また遊ぼう
- ルカ
- お疲れ様でした!招待&GMありがとうございました~!
- たんGM
- また遊んでくださいお疲れ様でしたー!
- ルカ
- 撤退!
- イルヤンカ
- おつかれさまでした!
- ルリ
- 撤退ー
- !SYSTEM
- ルカが退室しました
- !SYSTEM
- イルヤンカが退室しました
- リアレイラ
- ビンタでもされて、お前も奴隷になるんだよって
- !SYSTEM
- ルリが退室しました
- リアレイラ
- されるかなと思ってました
- たんGM
- バチーンッ
- 遠慮せずもっといじめればよかったか…
- リアレイラ
- ゆるしてぇ
- たんGM
- 覚えておくね(?
- リアレイラ
- おつかれさまでした!たのしがった!
- !SYSTEM
- リアレイラが退室しました
- たんGM
- おつかれさまです、ありがとうー!