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万魔殿の案内人 Ⅱ

20230113_0

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
オリヴィアが入室しました
オリヴィア
オリヴィア
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:18
ランク:大剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:1
技能:ファイター8/プリースト5/エンハンサー3/アルケミスト3/レンジャー1
能力値:器用26+2[4]/敏捷14[2]/筋力27[4]/生命23+1[4]/知力18[3]/精神20[3]
HP:65/65 MP:35/35 防護:12 
!SYSTEM
グラーシャが入室しました
グラーシャ
グラーシャ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:0
技能:レンジャー8/ファイター7/シューター3/マギテック2/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用19[3]/敏捷13+1[2]/筋力31[5]/生命24[4]/知力16[2]/精神17[2]
HP:65/65 MP:25/25 防護:19 
グラーシャ
平準の腕輪のがいいことにきづいてしまった。ステなおしておきます
GM
なんてことだ
グラーシャ
ヒサメ先輩の筋肉探索と同じです
私は筋力で先制を取ります
GM
でもあの人
筋肉探索したことないよ
知能がなさすぎて勝手に筋肉で探索してるだけで……
グラーシャ
あれなんだよな
あっ…
石人買おうと思って、もしかしてスピードポーションが保険につかえるんじゃないかとおもってデータ見直したけど
移動力+5とかいてあって
悲しくなった
GM
敏捷度があがるなら
レンジャーで使ってない人がいないはずないからな……
グラーシャ
はい;;
GM 対策ならキュアストーンポーションⅢありますよ^^
GM
完全に石化した後に治すという荒療治
!SYSTEM
フェリシアが入室しました
グラーシャ
でもこのレベル帯になると
25だと
怪しいんだよな(達成値
フェリシア
フェリシア
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:大剣 信仰:“紡糸の女神”エルピュセ 穢れ:0
技能:フェンサー8/ウォーリーダー6/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷28+2[5]/筋力25[4]/生命20[3]/知力13[2]/精神13[2]
HP:44/44 MP:13/13 防護:1 
グラーシャ
まだ☆2~☆3前半は耐えられるか
GM
今日は3人しかいないしエネミーもまだざこ
グラーシャ
まだ導入編
がぶがぶはまだってコト!?
GM
そうよ
グラーシャ
がぶがぶで
がぶがぶをミスるアダマスが
容易に想像できて
ないちゃった
GM
かわいそう
卓終わったら極ね
っていおうとしたけど
明日午前中とか仕事いくかもしれないんだった(気分次第
グラーシャ
俺も明日
GM
いや気分だけで判断するならいきたくないけど
グラーシャ
試験だよ(午前中
あみたくじ予習すらしてないw
GM
あみだくじなんて
その場で見てどうにかしたよ
グラーシャ
えらい
でもあれ
つじくんきらいなやつじゃない?
GM つじくん全パターン覚えるでしょどうせ
GM
めっちゃ嫌いなやつだと思うw
グラーシャ
はい
どう考えても“嫌い”
GM
野良で初見未予習の練習入った時は
1枚踏むやつおるわってなったら
羽とベニゾンで生かしてた
グラーシャ
それ
GM
ら学者からスタンディングオベーションがきた
グラーシャ
実は俺の
サブキャラだよ
GM
だめ
のんびり晩ごはん代わりのポテチ食べてたら
もうこんな時間だった
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
よし
オリヴィア
よろしくお願いします。
GM
ではよろしくお願いします。
グラーシャ
よろしくです
すごい
フェリシア
よろしくお願いします
グラーシャ
ディスノミアもあわせたら
全員
“ア”族だ
GM
と見せかけて……
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

殿パンデモニウム
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Abyss of Atrantis  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

グラーシャ
私は音だけでした
 


序幕 万魔殿の案内人 Ⅱ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Invitation to Insanity  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
 
GM
その日、朝〈星の標〉を訪れた君たちは、早速ガルバに声を掛けられた。
何でも君たちを待っている客人(?)がいるとのことで、手が空き次第奥の部屋のひとつに向かってくれ、とのことだった。
ガルバは既に事情は聞いているそうだが、朝の冒険者対応が忙しいため、話は君たちだけでということだ。
そうして君たちが奥の部屋へ向かうと……
窓から入る差し込む陽気でこの季節にしては温かい部屋の中で、椅子に座って船を漕ぐ一人の女性の姿があった。
GM
そんなところからどうぞ
GM
女性は少し赤みがかった長い白髪に、頭には水晶のような小さな髪飾りを身に着けていて
グラーシャ
「──ふむ。もしや“蹂躙案件”なのではと思って少し構えていましたが……」呼ばれた面々や、最近の依頼の傾向から少し覚悟をしていたのだが……どうやら違うらしい。
フェリシア
「──失礼します」 折り目正しくノックをしてから入室すると あ、という顔をして ね、寝てる… 
GM
衣装の胸元は大きく開けていて、その体格に見合わない大きなものが動きに合わせて揺れる。
女性
――……」 君たちが部屋に入って来た物音で目を覚まし、目が開かれる。 「……おはようございます」
グラーシャ
「無意識に殿方を誘惑してしまう衣服ですね──しかし、ちゃんと着こなしているところがポイントは高いですが」と、言って
フェリシア
「……お、おはようございます…」
グラーシャ
「はい、おはようございます。はじめまして──ですね」
オリヴィア
「邪魔するわよ」 最後に入ってきた不機嫌そうな女。いつものことだ
「おはよう」 なんだ寝てたのか。
女性
「スリープモードを解除……。ディアキリスティス、再起動中……」 むにゃむにゃと呟きながら、また寝入ってしまいそうな眼をこする。
グラーシャ
ジオマンサーきちゃったし、今日のボスは楽勝ですね;;
オリヴィア
「ルーンフォークみたいな事言ってるけど」
ディアキリスティス
「はい。会話の途中に眠ってしまうのは、私の病のようなものです」
GM
そうですよ
しかも3人ですよ
もはや的にしか当たらないと言っても過言ではありません
グラーシャ
!!
ディアキリスティス
「どうぞお掛けください」
フェリシア
「え、えーと……ガルバさんからこちらに来るように言われているのですが」
オリヴィア
「取り敢えず話があるというなら起きる努力はしてね?」 言われるままに座る
ディアキリスティス
「私はルーンフォークではなく、ナイトメアです。ご安心ください」 >オリヴィア
フェリシア
「どうやらとても長い時間お待たせしてしまったようで…申し訳ありません」
と頭を軽く下げてから 失礼しますと言って腰掛ける
ディアキリスティス
「いえ、まだ15分程です」
オリヴィア
「どこをどう安心すればいいかは分からないけど…」
グラーシャ
「──なるほど。それをスリープモードと、貴女はいうのですね。面白い方です」魔動機文明とか、そこらへんに関連する言葉は興味がある。そんな感じで席につき
ディアキリスティス
――それでは、改めまして」
グラーシャ
「つい眠ってしまう感じなんですね」といいつつ。さっきキャロラインからもらった、エナドリ(マギテック協会推奨!!)を片手に
ディアキリスティス
膝の上で手を重ねると、君たちを正面から見据えて。
オリヴィア
「ん」 視線を合わせる
ディアキリスティス
「私はディアキリスティス。アトランティス帝国帝都オケアノス第三気象観測所の所長を務めていました。皆様に分かりやすい表現を用いると、古代の人間です」
オリヴィア
「アトランティス───っていうと、あの、ティーヴァとかいう女のところの」
フェリシア
「15分…」 そんな短時間で熟睡を‥
ディアキリスティス
「失礼、表現が不足していました」
グラーシャ
「ああ──なるほど。私たち。特にフェリシアさんと私が呼ばれた理由がはっきりわかりました」と、その言葉に頷き「所長さんでしたか」
フェリシア
「えっ」
ディアキリスティス
「古代のお天気お姉さんです」
グラーシャ
「あら、オリヴィアさんもご存じだったんですね」てーばい
「いいですね。その表現、とても分かりやすくてグットです」>ディア
ディアキリスティス
オリヴィアに頷きを返して。
オリヴィア
「そうね。前に本人と直接会ってるもの」 こくり
フェリシア
「………、ご用件をお伺いします」
ディアキリスティス
「現代ではお天気お姉さんという存在は伝わらない可能性もありましたが、上手く伝わったようで何よりです」
グラーシャ
「なるほど──」>オリヴィア
ディアキリスティス
「お話します」
オリヴィア
「まあ、なんというか最近そういうのが多くて驚かなくなってきたわね。ディスノミアもそんな感じ自称してたでしょ」 肩を竦め
ディアキリスティス
「現代の皆様にとっては、あまり良い兆候とはいえないかもしれませんが」 <多くなってきた
グラーシャ
「私もこういう仕事には関連はないと思っていたのですが、つい最近フェリシアさんとそういう関連の仕事に巻き込まれまして。はい、もしものためにガルバさんのツテを利用して少々アトランティス関係の知識は詰め込んできました」といってから
ディアキリスティス
「ディスノミア様も、確かに我々と同じ時代を生きた御方です」
「さて、」
オリヴィア
「まあ、騒動の前兆って感じは拭えないからね」
フェリシア
「………、」
グラーシャ
ディアキリスティスの言葉の続きを聞くことにした
ディアキリスティス
「本日私が皆様をお呼び立てしたのは、お天気お姉さんとしてではなく、私のもうひとつの肩書きによるものです」
オリヴィア
「ふうん。じゃあ、ある程度関わりがある3人なワケね。呼ばれたのはそれの関連か」
フェリシア
「伺います」 頷き
ディアキリスティス
「お三方であれば話が通じやすいであろうと、上から聞いておりましたので」
オリヴィア
「肩書というと、眠り姫とか?」 これはさすがに冗談
グラーシャ
「でしょうね」といってから
ディアキリスティス
「気象観測所の所長時代は、そのように呼称されたこともありました」
冗談なのか本気なのかわからない様子で返すと、本題に移る。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
五尋の深み ~テンペスト:浅部~100%
オリヴィア
「どういう顔したらいいか分からないわ」
ディアキリスティス
「今日お呼び立てしたのは、パンデモニウムと呼ばれる施設の管理官のひとりとして、になります」
グラーシャ
「お天気お姉さんジョークでしょう。嫌いじゃないですよ。多分20%は本気なのでしょうけど」ふふっと、笑って
フェリシア
「………」 冗談と言われても特に表情を崩さずに その余裕がないのだろう、真剣に情報を手に取ろうとしている
グラーシャ
「なるほど──あの施設にかかわりがある方、でしたか」
ディアキリスティス
「パンデモニウムについてご存知ない方もいらっしゃると思いますので、簡潔に説明させていただきます」
オリヴィア
「パンデモニウム?」 首を傾げ 「ええ、そうして貰えると有り難いわね」
グラーシャ
「ええ。私も改めて整理したいですし、何より関係者から話が聞けることはありがたい」
「是非お願いします」
フェリシア
「……」 頷きを返して
ディアキリスティス
「なお、詳細なレポートについては後日作成し、共有出来るように手筈を整えておく予定ですのでお待ちください」
グラーシャ
情報提供者のお清楚なキルヒア神官に対する一つの報告にもなるだろうと、頭の中で思って
ディアキリスティス
「魔法文明時代には数え切れない程の――それこそ星の数程の研究が各国で行われていたことは、皆様もなんとなくご理解していただけていると思いますが、」
グラーシャ
ディアキリスティスの話に耳を傾ける。
オリヴィア
「まあね。人同士の争いも凄かったみたいだし」
フェリシア
「ありがとうございます」
<レポート
ディアキリスティス
「アトランティスも例外ではなく、日常生活に纏わるものから、軍事転用を前提としたものまで、様々な技術開発、研究が行われていました」
オリヴィア
「ふむ」
フェリシア
「………」相槌を打って
グラーシャ
「ただ行き過ぎた研究や開発は時には狂気にも転じる──」
ディアキリスティス
「アトランティスで特に発達していた分野はいくつかありますが、そのうちのひとつに、魂の研究があります」
フェリシア
「………」 魂、と言うフレーズを頭の中で繰り返して
オリヴィア
「魂ねぇ。神官の端くれとしては、大それた分野と思うわね」
ディアキリスティス
「当時には既になんとなくは理解されていましたが、具体的にはどのようなプロセスで穢れが発生するのか、穢れを帯びた者が肉体的に強化される傾向にあるのは何故か、生まれ持った穢れを取り払うことは出来ないのか、」
「そういった魂に纏わる事柄を研究していたのが、魂魄技術研究所と呼ばれる場所でした」
オリヴィア
「ふむ……まあその辺りならまだ真っ当か……」 顎に手をあて
「まあ、そも穢れとは何ぞやっていうところもあるしね」
ディアキリスティス
「当時は主に『タマケン』と『パクケン』で略称が分かれており、派閥争いが大きな混乱を招いたこともあります」
グラーシャ
「実際そういった知識の礎があったからこそ、万人に魔法を。後の魔動機文明時代に繋がったのだと思いますしね」と、ディアの言葉に
オリヴィア
「どうでもよすぎる太古の事実だわ……」タマケンて
フェリシア
「………、その辺りは、哲学者や神学者の領分ですね」
グラーシャ
「分かりやすいですね……。タマケン派に一票入れておきましょう」といいつつ
ディアキリスティス
「私がどちらに属していたかは、今後の円滑な人間関係の形成のために伏せておきます」
「さて」
フェリシア
やはり冗談には反応せずに 魂についてのみの情報を聞き取って
グラーシャ
「ただ、そういったセンシティブな分野であるからこそ、問題も起こりやすい」
オリヴィア
「そう……」 これはこの娘なりのジョークなのかしら…
グラーシャ
「そうですね?」と、ディアに返した
オリヴィア
「いや大真面目に乗らないの」
ディアキリスティス
「魂魄技術研究所は表面上、人々の生活の役に立つ技術ばかりを研究していましたが、皆様のご想像通り、研究というものはそれだけで済むものではありません」
グラーシャ
「ああ、すみません。私が言ったことは研究分野の方です」失礼と、謝罪して
オリヴィア
「ごめんなさい。呼称のことだと思ったわ…」
ディアキリスティス
「諸外国の脅威に対抗するためには、それらをより深く知り、操作する必要がありました」
フェリシア
「………、あの、」
ディアキリスティス
「ご質問でしたら、いつでも受け付けます」
フェリシア
「あまり関わりのない事は言わないでいただけると…」
ディアキリスティス
「…………」
グラーシャ
「まあ、ディアキリスティスさん風のジョークを言うと──好感度を上げて、彼女の派閥を聞き出そうと思っていたのも事実なので」と、オリヴィアに後からいって
オリヴィア
「ふむ……例えば穢れを強める方向に行ってみたり、とか?」
グラーシャ
「──確かにそうですね。こういった歴史の話は移動中でもできます」
「私は気になりますが、まずはテーマを明確にしましょう。お願いできますか?」>ディア
オリヴィア
「随分余裕が無いわね」 最近までぴりぴりしていたおまいう案件
ディアキリスティス
「申し訳ございません。フェリシアさんの様子が堅いままでしたので、少しでも緊張を解せればと思ったのですが」
フェリシア
「私は学者ではないので……、すみません」
「お気遣いありがとうございます」
グラーシャ
「察するにパンデモニウム関連の話。あるいは攻略──だとは思ってはいるのですが」
ディアキリスティス
「穢れを強める研究はアトランティスにもありましたが、どちらかといえば外国の方が盛んでした」
フェリシア
申し訳無さそうにして 恐縮したように帽子を目深にかぶる
ディアキリスティス
「はい。最終的にはそちらに到達しますが、今はまずパンデモニウムの概要を」 >グラーシャ
グラーシャ
「ふむ──」外国
オリヴィア
「ふむ。じゃあそれとは別の方向で、何かあるわけね」
グラーシャ
「ええ。では続きをお願いします」と、ディアに頷き
ディアキリスティス
「アトランティスで盛んであったのは、魂魄そのものの改造、あるいは転移、あるいは創造」
「〈始まりの剣〉が作り出し神々が導くそれらを人間の手で操作する技術は、様々な国で禁忌とされていましたが、」
「その実、多くの国で研究が行われ、各国は水面下で鎬を削っていました」
オリヴィア
「少なくとも、最後の一つはルーンフォークという形に繋がって実を結んではいそうね」
グラーシャ
なるほどな、と頷く。以前、情報提供者から聞いた話にもつながってきそうだなと思い。更に深くディアの話に耳を傾ける。
オリヴィア
「転移はリーンカーネションという奇蹟がある───改造は、穢れを持たせるという、それこそ神紀文明の前例もある」
ディアキリスティス
「時間がありませんので、今はそれぞれの詳細については省略させていただきますが、」
フェリシア
「………、」 頷きを返して
グラーシャ
「それこそ、先のディアキリスティスさんの話と合わせると──神の奇蹟を人為的に起こす。ここに繋がってきそうですしね」>オリヴィア
「それは十分に“禁忌”と呼べる代物であるでしょう」
オリヴィア
「ええ、そうね。だからこそそれが出来れば、確かに他を圧倒できる」
ディアキリスティス
「アトランティスが滅亡する原因となった“混沌の氾濫”と呼ばれる事象への対応中、それら禁忌の研究施設はティーヴァ殿下のご命令により、厳重に封印し、管理されることが決定されました」
フェリシア
「混沌の氾濫……」
オリヴィア
「そこは聞いておいた方がいいところかしら」
ディアキリスティス
「“妖精郷”や“奈落の魔域”に見られる異世界を作り出す、あるいは道を繋ぐ技術」
「それらを応用し、一所にそれらの施設を集め、封じた場所」
「我々はそれに、魔のすべてが集う場所――パンデモニウムと名付けました」
グラーシャ
「やはりそう繋がってくるのですね」以前に情報を集めておいてよかった
ディアキリスティス
「混沌の氾濫については、またの機会にさせてください。実は私も、それについては他の方々に比べて詳しくはありませんので」
オリヴィア
「凄く、ろくでもない場所としか聞こえないのだけど」
「ん、分かった」
グラーシャ
万魔殿パンデモニウムよくいったものです」
フェリシア
「わかりました……その、1つ質問なのですが、よろしいですか?」
グラーシャ
「いえ、私もパンデモニウムについての成り立ちは知らなかったので、良い機会でした」
ディアキリスティス
「はい。下手に破壊すればどのような現象が起こってしまうか分かりません。そのため、封印という形を取らざるを得なかったのです」
「どうぞ」
オリヴィア
「要するに臭いものを纏めて蓋をしたと?」
ディアキリスティス
「的確な表現です」
フェリシア
「道をつなぐ技術とおっしゃいましたが、パンデモニウムには、入り口が複数箇所あったりするのでしょうか…」
グラーシャ
オリヴィアの表現に納得するように頷いた
ディアキリスティス
「手段を知っていれば、パンデモニウムが存在する場所の付近であれば出入りは概ね何処からでも可能です」
オリヴィア
「なんとなく見えてきたけど……」
フェリシア
「存在する場所の近くでなければ、入り口は開かない認識でよろしいですか?」
ディアキリスティス
「ですが基本的に、その手段はティーヴァ殿下および管理官のみが知るものであり、その他の人間による出入りは不可能です」
「はい」
「ですが、」
フェリシア
「……」 少し息をついて
オリヴィア
「貴方達2人はもうそれに関わってるわけね」
ディアキリスティス
「現在、パンデモニウムには大きな異常――我々にも観測出来ていない事象が発生しています」
グラーシャ
「──ええ、お察しの通りです」>オリヴィア
ディアキリスティス
「内部で何が起きているかを完全に把握出来るまでは、100%とはいえません」 >フェリシア
フェリシア
「…‥…そうですか」
グラーシャ
「そして、おそらくその、管理官の1名。ゼロスという人物と既にコンタクトを取っています」
フェリシア
「はい…先日、近くまで移動する機会があって、そこで…」>オリヴィア
オリヴィア
「厳重に蓋をして埋めといたゴミ箱が、どういう訳が再び出てきてしまって、埋戻しもままならない、と」
ディアキリスティス
「降水確率であれば、絶対の自信がある時には0%と断言しますが、この話題については断言は不可能です」
「はい。私はそのゼロス――長官からの指示で、皆様の元を訪れております」
グラーシャ
「降水確率──お天気お姉さん──」ふむと、悩みこむが
オリヴィア
「成程ね。なんとなくは分かったわ」
「そうなると、今私達に求めることは何? それが依頼なのでしょう」
ディアキリスティス
「今回皆様をお呼び立てしたのは、パンデモニウム内で発生している異常の調査協力のためです」
オリヴィア
「ふむ」
フェリシア
「……、」 まだ雲を掴むような状態だ。優先するべきは目の前の問題の解決にするべきだろう
グラーシャ
「可能性は考えていました。それにそういう時が来てもいいように、下調べはある程度しています。興味がないと言えばうそになりますしね」ディアキリスティスの言葉に「あの時は退きましたが、こういう形であれば私は構いませんよ」と、返した。
ディアキリスティス
「現在目覚めている管理官は、ゼロス長官と私の2名のみ。我々もまだ目覚めたばかりであり、確実に可能であるのは外部にパンデモニウム内で発生した魔物などを流出させてしまわないこと程度です」
オリヴィア
「取り敢えず封じ込めは出来ているのね」
グラーシャ
「それにディアキリスティスさんの好感度も上げたいですしね」冗談ですと、後に続けて
「そのゼロスという方が尽力してくれているようです」
>封じ込め
ディアキリスティス
「長官は施設を離れるわけにはいかず、私は3000年前に貯めていた有給休暇の消化がてら、外での活動を許可されています」
オリヴィア
「しかし何千年やってるのって考えるとご苦労様ね」
グラーシャ
「有給──ですか」ジト目になった。うらやましい
ディアキリスティス
「施設の封印と同時に、我々管理官も全員眠りについていたのです。仕組み上、そうせざるを得なかった、ともいいますが」
オリヴィア
「なにそれ」 有給? 働いていないのにお金が貰えるわけないでしょう
ディアキリスティス
「ですので、正直何千年もという自覚はありません」
オリヴィア
「ああ、なるほど…」
グラーシャ
「……ディアキリスティスさん。一つ私からも質問を。今回の件に大きくかかわるとは思えないのですが、立地的な確認を」
ディアキリスティス
「どうぞ」
フェリシア
「………‥、大筋、了解しました」
オリヴィア
「基本は一緒に眠ってて、何かが起きれば自分達も目覚める、と」
「つまり貴女も一緒に封印されてたってことか」
フェリシア
「私も私の目的があり、そのためにパンデモニウムの問題に対処する事が必要不可欠である以上、お引き受けします」
グラーシャ
「私が知っているアトランティスの情報では。主要都市は3つ。アーモロート、オケアノス、イファロスと聞いています。この魂魂技術研究所は、この3つの都市のどれかに建てられたものなのですか?」
ディアキリスティス
「はい。私は管理官の末端でしたので、眠りも浅かったのですけれど」
グラーシャ
「それとも危険性から、僻地に建てられたものなのか──。文脈から単純にオケアノスなのか。一応、知識として知っておきたくて」
3つの都市のどれかに、だな 変えておこう
ディアキリスティス
「よくご存知ですね。魂魄技術研究所は、本部がオケアノス、主だった支部がアーモロート、イファロス、そしてバビロニアと呼ばれる都市に存在していました」
「ですが、」
フェリシア
「………、」 アーモロート、オケアノス、イファロス、バビロニア…
ディアキリスティス
「イファロスにおいては魂魄の研究はあまり盛んではありませんでしたので、あまり考慮する必要はありません」
グラーシャ
「なるほど。分かりました。有意義な情報をありがとうございます」頭を下げた
ディアキリスティス
「長官からもお話があると思いますが、当面の目的は第一層の管理権限の奪取となります」
オリヴィア
「しかし、魂魄技術ね……」 思い切り悪用された進化系があのSドライブといかいうやつなのでは?
フェリシア
「……待って下さい、奪取?」
「奪われているのですか?」
オリヴィア
「奪取?」
ディアキリスティス
「恐らくは」
グラーシャ
「──奪取。ということは封じ込められた魂が悪さをしているということですか?」
ディアキリスティス
「長官の権限を持ってしても、パンデモニウム内を完全に制御することが出来ない以上は、それに類する事態が発生していると考えております」
グラーシャ
「──」オリヴィアの様子が気になって少しちらみしたが、奪取の件で再びディアを見た
ディアキリスティス
「そうかもしれませんし、管理官の一部に何か異常が発生している可能性もあります」
オリヴィア
「他の管理官というのは、目覚めさせられないの?」
フェリシア
「………、なるほど」
ディアキリスティス
「管理権限の回復に伴って、目覚めさせることは可能になるでしょう」
オリヴィア
「その言い分だと、状態を把握出来てないのも居そうね」
ディアキリスティス
「はい」
オリヴィア
「最悪、敵に回っている可能性もある?」
グラーシャ
「それに、管理の権限を取り返せれば──単純に、魔神の発生も抑えやすくなる。メリットとしては大きいわけですね」
ディアキリスティス
「0%とは申し上げられません」
グラーシャ
「そうですね。その可能性も気になります」オリヴィア
オリヴィア
「なるほど」 頷き
フェリシア
「………、その場合の交戦規定はありますか?」
「敵対している場合、生かしたままという形になるのかそれとも……」
ディアキリスティス
「管理官の役割は、パンデモニウムという施設を外界から切り離し、安全に管理すること」
「その目的を果たすためであれば、いかなる手段も用います」
オリヴィア
「そう」
グラーシャ
「深淵を覗くものはの言葉の通り、ですね」内容が内容だ。魂がおかしくなったり、異界に通じてしまったというケースも0ではないだろう。
ディアキリスティス
「管理官が障害となっているのであれば、排除の決定が下されます」
「何故ならば、我々管理官も皆、被験者だからです」
オリヴィア
「被験者?」
フェリシア
「………、被験者」
ディアキリスティス
「はい。管理官は皆、先程申し上げたうち、いずれか、あるいは複数の禁忌の技術の実験対象となった者たちです」
オリヴィア
「貴女がどういう実験をされたか、というのは聞いても?」
ディアキリスティス
「私は程度が軽いものですから構いません」
フェリシア
「……私からもいいですか」
グラーシャ
「知識の発展のために、自らの身体を差し出す勇気があった人達。あるいは、単純な好奇心だけかもしれませんが──それがあって、分かったことも多いのでしょうね」少し何かを思い出すように頷き
ディアキリスティス
「私が施されたのは、自然との一体化。――そういえば聞こえは良いですが、」
グラーシャ
ディアの実験は気になる。耳を傾けた。
ディアキリスティス
「魂と世界を巡るマナ、地脈との親和性を極限まで高め、天候や地形を自在に操ることが出来ることを期待され、開発された技術の被験体です」
「どうぞ」 >フェリシア
フェリシア
「ディスノミアも・・・彼女も検体ですか?」
オリヴィア
「───その結果は、“そんな事出来るわけない”となりそうね」
ディアキリスティス
自分の話を続けようとしていた言葉を止めて、
グラーシャ
「──なるほど。森羅導師か、天地使いのような印象は受けていましたが」
「納得しました」ディアちゃん
ディアキリスティス
――はい。ディスノミア・アスロン・アトランティス様は皇族でありながら、パンデモニウムの被験体として選定され、その魂魄に改造を施されました」
オリヴィア
「ディスノミアが?」
グラーシャ
「──ふむ」
フェリシア
「………そうですか」
オリヴィア
「ああ……そう。人によって壊された、と言っていたのは、そういうことか」
ディアキリスティス
「どのようなものであったかは、私は語る権限を有しておりません。ご了承ください」
オリヴィア
「その結果があいつのあのシュミに繋がるなら相当ロクでも無いわね」
グラーシャ
「あまりよくない言い方ですが。聖乙女としての肉体。恵まれた身体能力──後天的なものかもしれませんが。確かに、彼女の才を思えば実験体としてこれ以上のものはなかったのかもしれません」
オリヴィア
元からだったというなら元からろくでもないわね
ディアキリスティス
「ですが、パンデモニウムの調査を進めるのならば、必ずそれに触れることになるでしょう」
オリヴィア
「私は別に構いやしないけど、フェリシアはどうするの? 随分と彼女にお熱みたいじゃない」
グラーシャ
「……なるほど、蹂躙か」少し考えたが、その思考はすぐに切った
ディアキリスティス
「ディスノミア様は、元は人間です。今のお身体は、仮の肉体です」
オリヴィア
「後悔しそうな気もするわよ」
フェリシア
「……‥、知るために此処に居ます」
オリヴィア
「つまり貴女が言っていた3つのうち、転移に関係する訳ね」
グラーシャ
「──それは私の予想の範疇を越えていました」目をぱちくり
フェリシア
「だから、良いんです」
グラーシャ
>仮の肉体
オリヴィア
「そ」 本人が望むなら、それ以上言うまい
フェリシア
「私のするべきことにも含まれていますし、……したいことでもありますから」
ディアキリスティス
オリヴィアの言葉には頷いて。
フェリシア
「ご回答ありがとうございました、ディアキリスティスさん」
オリヴィア
「私からは、実務的な内容の質問」
「調査に協力して欲しいというのは分かったし、別にやぶさかじゃないけど、今回は何をすればいい?」
ディアキリスティス
「本来、他の器に魂を移す場合、穢れが発生することが殆どなのですが、当時の秘奥にはそれを発生させずに転移する秘術もあったそうです」
「今回皆様に協力していただきたいのは、」
「お掃除です」
オリヴィア
「掃除」
「魔物の?」
グラーシャ
「──なるほど。その第一層にいく道中にも、色々といるわけですね」
ディアキリスティス
「はい。パンデモニウムの表層部の調査を行いたいのですが、実験に使われていた魔物たちが今回の異常の拍子に解放されてしまっているみたいで」
「それらの排除に協力していただきたいのです」
フェリシア
「了解しました。お引き受けします」
グラーシャ
「いいでしょう。それにディアキリスティスさんとは色々と繋がっておきたいですしね。最初に申し上げた通り、この件引き受けましょう」
ディアキリスティス
「長官は現状、外部との隔離を維持するために力を注がなければならず、お一人で対処することが困難で」
オリヴィア
「一応冒険者なら報酬くらい聞いときなさいよ」 ため息つきつつ
ディアキリスティス
「私に出来るのは、天気予報程度です」
オリヴィア
「ピクニックに行くなら役立ちそうね」
グラーシャ
「軍部が既に絡んでいて、国と交渉している最中らしいですので。そのあたりは何とかなるでしょう」
「……」
ディアキリスティス
「その時は是非ご贔屓に」
グラーシャ
「なりますよね」ディアを見た
オリヴィア
「行かないわよ」
グラーシャ
お金
ディアキリスティス
「はい。パンデモニウムの存在はイルスファール王国としても看過出来ぬものであり、」
フェリシア
「……、ピクニックと言うならバスケットが必要そうですね」
ディアキリスティス
「調査に協力した冒険者には国からも報奨が出ると伺っております」
オリヴィア
「全く、稼ぐに困らない国ね」
ディアキリスティス
「それでは、お引き受けいただける場合は午後一番の便で出発しますので、その時間までに駅へお越しください」
オリヴィア
「?」 どういう意図だろうかとフェリシアを見た
フェリシア
「あ、ええと……」
オリヴィア
「はいはい。私も受けるから大丈夫よ」
フェリシア
「…冗談に返すのは難しいですね…」
少し帽子のつばをいじった
「了解しました。時間通りに伺います」
オリヴィア
「───ああ、うん」 すまない…
ディアキリスティス
「ご冗談を返していただける程度には、緊張が解れたということでしょう」
グラーシャ
「よかったです。それに──。今回の件。私にアトランティスの情報をくれた方が知りたがっていること……。現代に蔓延る“ホムンクルス”でしたか。ディスノミアさんの話を聞いて確信しました。そのあたりの情報にもつながりそうです」
「さあ。行きましょう。ついでに、当時のお天気お姉さんとしてのイロイロも教えてください」
オリヴィア
「ま、そうね。いつまでも気張ってたら疲れるわよ」
「ああ、そうそう」 ディアに向き直り
ディアキリスティス
「アトランティス由来のホムンクルスは、一般的に知られたものとは異なります。それについても、パンデモニウムの調査を進める中で知ることが出来るかもしれません」
「了解しました。ディアキリスティス、お天気お姉さんモードに入ります」
「なんでしょう」
オリヴィア
「ディア、キリスティスだっけ……名前長いわね……ええと」
ディアキリスティス
「どのように略していただいても構いません」
グラーシャ
「ええ。おそらくその特殊例の方だと思うので」と、真面目な話を切り上げて「お天気お姉さんができることといえば──」と、考えつつ
オリヴィア
「おはよう。数千年後の世界へようこそ」
ディアキリスティス
「歓迎いただき、ありがとうございます。休暇の間、こちらの冒険者としても活動しておりますので、どうぞよろしくお願い致します」
ぺこりとオリヴィアに頭を下げると
「……少々集中して喋りすぎました……。ディアキリスティスはこれから、数十分のスリープモードに入ります……」
グラーシャ
「よいあいさつですね。ハローワールド。改めて、グラーシャです。ディアお姉さんよろしくお願いしますね」
ディアキリスティス
「……ぐらーしゃ……ぐう……」
フェリシア
「だ、大丈夫ですか……」<スリープモード
オリヴィア
「そういえば名乗ってなかったわね」 「って本当に寝た……」
グラーシャ
「とりあえず準備しましょうか……」
フェリシア
「………」 眠ってしまった……
ディアキリスティス
「……アラームは設定してあります……ご安心…………」
フェリシア
「……ええと」
グラーシャ
「──」フェリシアを少し見て「ゼロスさんは真面目そうな方でしたが、真面目そうな方には個性的な部下がつくとききます」
オリヴィア
「どんな俗説よ」
グラーシャ
「……まさにそんな例を体現してそうではないですか…?」
ガルバ
ひょこっとガルバが外から顔を出して。 「内容はそいつから聞いている。そいつは時間前にちゃんと起こしてやるから、お前たちは安心して準備してこい」
グラーシャ
「私の持論だったりします」
フェリシア
「準備は一通り済ませてから来ました……起きられるまで見ています」 マントを外すと ディアキリスティスにかけて
グラーシャ
>おりヴぃー
オリヴィア
「そう…」>持論
フェリシア
「あ、ありがとうございます、ガルバさん」
オリヴィア
「私は装備を持ってくるわ」
ガルバ
「焦っている時程準備は入念に、だ」
フェリシア
「……確かに…所と時間が違っても、似たような法則なのかも知れません」>グラーシャ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
ガルバはレディチェックし
グラーシャ
「冗談です。まあでも、デキる上司の周りには個性的な面子が集まるのはよくあると思いませんか?」>オリヴィア
GM
俺はトイレにいく
グラーシャ
「ええ」>フェリシア
オリヴィア
「まあ正直分からないではないのよね…」
「じゃあまた後ほど」
グラーシャ
「では、また後で」
GM
レディチェが終わり
俺はトイレからかえっtけうる
グラーシャ
なんか
OL3人の会話に
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
グラーシャ
見えてきた
オリヴィア
かえっtきたか
GM
昼下がりのOLたち
フェリシア
おかえりなさい
グラーシャ
おかえり
 
 
GM
そうして、君たちはディアキリスティスを伴って列車でジョナスへ。そこから船に乗り、パンデモニウムに繋がる魂魄技術研究所がある島へと向かう。
島にはまだ深く霧が掛かっているが、現地にはイルスファール兵たちが詰めており、彼らの案内に従っていけば、すぐに目的地までたどり着くことが出来た。
巨大な魂魄技術研究所は霧の奥に隠れ、全容を知ることは出来ない程度の場所でディアキリスティスは足を止めて、
ディアキリスティス
「この辺りで良いでしょう。ゲートを開きます」
グラーシャ
「分かりました。戦闘がいつでも起きてもいいように準備をしておきましょう」
オリヴィア
「ゲートを開く、ねぇ」 どういうものかはこの後見られるのだろうが想像がつかない
GM
ディアキリスティスがそう君たちに告げて、中空へ手をかざすと
フェリシア
「……」 見守るようにして 兵士たちには挨拶を丁寧にした
GM
何もなかったはずの空間がゆっくりと裂けていき、同時にフェリシアの荷物の中でブローチが淡い光を放ち始めた。
フェリシア
「…‥あ」
オリヴィア
「なるほどこういうのね……ん?」
フェリシア
ブローチを取り出して すぐに取り出せるようにはしておいたのだ
オリヴィア
「なに?それ」
ディアキリスティス
「どうぞお入りください。フェリシアさんの傍に居れば、まかり間違っても次元の狭間へ呑み込まれてしまうことはありません」
フェリシア
「以前、ティーヴァ様から頂いたものです」
グラーシャ
「──ティーヴァさんからもらったもののようです」
ディアキリスティス
「皇家のシンボルの一種、と思ってください」
フェリシア
「その危険がある…ということですね」
オリヴィア
「そんなの貰ってたっけ」 私もいた時かそれより後か
グラーシャ
「──なるほど。だから、ゼロスさんはああいう風に述べたのでしょうか」
ディアキリスティス
「まあ、我々が居る限りどなたであってもそのような事態は起こり得ませんが、」
「二重に安心ということです」
グラーシャ
「フェリシアさんに対する一応の信頼の証でもあり、そして、彼女がいなければ安全にゲートを潜り抜けられない。保険ですね」
「ええ。備えは重要ですから」といってから、私なりの備え(熱狂の酒を飲みました
フェリシア
「あの後オケアノスに赴いて…そこで頂いたものですね」 オリヴィアの疑問に答えるように
グラーシャ
メモ:熱狂の酒
GM
オケアノスやね<フェリシアがいったの
オリヴィア
「価値を考えると頭が痛くなるわね」 魔法文明時代の王家の宝だと証明できれば何でも鑑定団で良い仕事してますねが出ちゃいますよ
フェリシア
うん、混ざってる オケアノスだ
GM
そのうち情報まとめページつくらなきゃ……(使命感
ディアキリスティス
「現代であればどれだけの価値になるのかは興味があります」
オリヴィア
「なるほど。あの後も行ったのね」
ディアキリスティス
「さて、それでは参りましょう」
フェリシア
「では、離れないようについてきてください」
「はい…そこで、此処に来るべきだと言われました」
オリヴィア
「了解」
グラーシャ
「私も訪れてみたいものです」
GM
ディアキリスティスに促され、君たちはゲートへと入っていく。
オリヴィア
「意味深ね」
GM
魔域の進入時にも似た感覚だが、今回は意識の途絶はなく――
ふわふわと真っ黒い空間を泳いでいるような感覚の後、君たちはその場所へとやってきた。
 
 


万魔殿パンデモニウム 正門
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Main Gate of Pandemonium  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
魔のすべて100%
オリヴィア
「なんとも言えない感覚だったわ」 苦い顔をしつつ、周囲を見回す
グラーシャ
「なるほど」
「正規のルートだとこのような感じになるわけですね」
フェリシア
「………以前来た通りですね」
グラーシャ
以前の意識の断絶を思い出し
GM
視界に色が戻ってくれば、目の前には鋼鉄の巨大な格子の門がそびえ立っていて、
フェリシア
「確かに……そこが違いでしょうか」
GM
その奥には何処までも下へと続く巨大な施設が伸びている。
オリヴィア
「これはどういう理屈……なのかは聞いても分からないだろうから聞かないけど」
ディアキリスティス
ディアキリスティスはこつこつと正門の前に立って、君たちを振り返る。
オリヴィア
「表にあった、あの施設の中という認識でいいの?」
ディアキリスティス
――ようこそ、未来の皆様。世界と世界の狭間、遍く魔が封じられた魔境、パンデモニウムへ」
「いえ」
フェリシア
「………、お邪魔します、でいいのでしょうか…」
ディアキリスティス
「表にありましたのは魂魄技術研究所。後ろ暗くない研究をしていた施設です」
グラーシャ
「サマになってますね。流石元、お天気お姉さん。おすすめの研究施設はどれですか。と、観光なら思わず聞いている所でした」
オリヴィア
「こっちはその世界の裏側にある、後ろ暗い方、なのね」
GM
君たちがそんな会話をしていると、ディアキリスティスの横にひとつの影が現れて
グラーシャ
「なるほど。分かりやすいたとえです」後ろ暗くない、後ろ暗い
オリヴィア
「話にあった通り、実世界ではなく、別の空間にある、と」
ゼロス
ディアキリスティスより一回りくらい年上に見える黒髪に鋭い赤い眼の男が現れた。
GM
大体20代後半くらい<見た目年齢
男のほうね
フェリシア
「………、ご無沙汰してます」
ゼロス
「無事に渡ることが出来たようだな」
グラーシャ
「お久しぶりです。ゼロスさん。少々アトランティスの事を学んで帰ってきました」と、挨拶して
ゼロス
3人を見回すと、見知らぬ顔もあることに気付いて
オリヴィア
「貴方がディアの上司か」
ゼロス
「ああ。ゼロス・サーヴォ・アマルティエスだ。見知り置き願う」
フェリシア
「そういう事になりますね」>オリヴィア
オリヴィア
「オリヴィアよ。姓は無いわ」
「大体の事情はディアから聞いたわ。よろしく」
ゼロス
「外の人間に完全に信用を置くことは出来ないが、今回の事態を放置すればいずれそちらにも影響が出ることは確実だ。協力願おう」
フェリシア
「ディアキリスティスさんから依頼を受けて、こちらに参りました。脅威の排除の支援をします」
「はい、よろしくお願いします」
グラーシャ
オリヴィア、フェリシアに頷き「では、改めて今回の掃除の概要を説明していただけますか?」
ディアキリスティス
「概ねの事情の説明は完了しています」
ゼロス
「ああ」
指をひとつ鳴らせば、パンデモニウムへと繋がる巨大な門が重苦しい音を立てて開いていく。
「歩きながら話そう。付いて来い」
オリヴィア
「ええ、それでいいわ」 無駄が少ないのは良いことだ
ゼロス
君たちに背を向けると、門をくぐり、広場を抜けて深淵へと続く階段を下り始めた。
グラーシャ
「分かりました」
フェリシア
「わかりました」
そのまま後ろに続いて 歩いて行く
グラーシャ
職業病的なところもあるのだろう。ディアを護衛できる位置につき、歩んでいく
彼女も管理官の1人だ。過剰だとは思いつつも。
ゼロス
「パンデモニウムの概要は既にディアキリスティスから聞いていると思うが、」
オリヴィア
「ええ」 歩きながら答える
フェリシア
「はい」
ゼロス
「このパンデモニウムには、研究分野によって施設をひとつの区画にまとめ封じている」
ディアキリスティス
「たとえば、魂魄の創造に関する分野であればその研究施設をまとめてひとつの区画に、という形です」
オリヴィア
「つまり区画によって特色が違う」
フェリシア
「ということは、」
「出てくる脅威もある程度想定と絞り込みが出来る、ということですね」
グラーシャ
「被験体の数だけ、区画も分野も存在するというわけですね」
ゼロス
「ああ。まず異常を調査し、解決するのは、表層部の区画」
グラーシャ
フェリシアの言葉にも頷いた
ゼロス
「仮に、第一層としておこう」
「そこに封じられたのは、魂魄の改造に関する研究施設群」
オリヴィア
おや、呑まれたわ
オリヴィア
「ふむ……改造か」
フェリシア
「………どのようなものが出てくるのでしょうか」
ゼロス
顔だけ一瞬振り向き、フェリシアへと眼を向けた。 「そこには、ディスノミアが被験体として使われた施設もある」
GM
めずらしい
フェリシア
「っ」
グラーシャ
「──魂の改造となると、転移、穢れの調整など、でしょうか」
フェリシア
「……そうですか」
オリヴィア
「転移は別の分野だと思うわね」 そういうことをディアが言っていたし
ゼロス
――見れば分かる」 グラーシャには、冷静な声に僅かな怒気を含ませてそう返した。
グラーシャ
「ふむ」と、ゼロスをちらとみて
ディアキリスティス
「はい。転移はアトランティス人ではないメルキオール博士によって技術が確立されたものであり、研究のひとつの分野として独立したアプローチが行われていました」
オリヴィア
「貴方も、被験者の一人であるのかしら」
ゼロス
「管理官である以上は、俺も被験者だ」
フェリシア
「………」 少し震えた手を拳に変えると 後に続く
グラーシャ
「なるほど。大まかな研究一覧表。ガイドマップが欲しい所ですね」>ディア「一つ一つ権限を取り戻すためにも」
オリヴィア
「そう」 ならば怒りも納得だ
ディアキリスティス
「了解しました。子供にも分かりやすいと評判であった月間お天気表を作り上げた私の知識を結集して作成します」 >グラーシャ
グラーシャ
「……」実験は自ら望んでなるものと。実験者自らも実験の被験者になるもの。そして、望まぬ実験を受けさせられるものがあるというが──
「はい。今回の依頼が終わった後にでも頂ければ」
ディアマップ
ゼロス
しばらく階段を下りていけば、暗黒に包まれた冷たく、巨大な施設の入り口にたどり着いて
フェリシア
「………、」 周囲を確認するように眺めて
オリヴィア
「なにげに凄いのね」 月間と言ったか。一月先の天気予報は出来るものじゃない
グラーシャ
ディアに返しながら、この施設は最悪の“3番目”が集まった場所なのだろうなと思いついて
ゼロス
「内部は普通の建物だとは思ってくれるな。“奈落の魔域”と似たようなものだと考えておくといい」
ディアキリスティス
「被験体としての能力です」
フェリシア
「わかりました」 頷いて
ディアキリスティス
「まあ、当時も3週間以後の天候予測は精度が落ちましたけれど」
オリヴィア
「そう──」 逆に言えば、自然との合一を目指して“その程度”、なのかも知れないな
グラーシャ
「深淵を覗く時はこちらも深淵から覗かれている。準備はいつでもできています」>ゼロス
オリヴィア
「十分すぎるでしょ」
フェリシア
「準備はいいですか?」
グラーシャ
「自然も移り気ということかもしれませんね」
ゼロス
扉に向けて手をかざせば、常人の手では到底力で開くことは出来ないだろう分厚く、重い扉が開いていく。
オリヴィア
「魔域と似たようなもの、というなら──逆に慣れていて結構なことね」
ゼロス
「お前の持つブローチがあれば、管理官でなくとも此処に至り、扉を開くことは可能だが、そんなことはしてくれるなよ」 >フェリシア
フェリシア
「……致しません」
「私の女神に誓って。そうしないとお約束します」
オリヴィア
「そういう性格の子でもないし」
ゼロス
「結構」
GM
開かれた扉の先には、自然が豊かな“庭”が広がっていた。
フェリシア
「ただ、緊急事態の場合はその限りではありません。例えば、貴方やディアキリスティスさんと連絡がつかなくなった場合、などです」
「そうでない限りは決してやらぬと、誓います」
ディアキリスティス
「はい。その時はどうぞご使用ください」
ゼロス
ゼロスもそれは否定せずに、建物の内部に広がった自然環境へと足を踏み入れていく。
フェリシア
「………、」 庭園…
グラーシャ
「その時は、この島自体にも大きな影響が出て居そうですからね。大作戦になりそうです」
フェリシア
ゼロスに続いて中に入る
オリヴィア
「───随分と、見た目は良い環境ね?」 続いて歩を進める
GM
外の不気味さとは打って変わって、内部は緑豊かで、人工の泉などもありのどかな印象だ。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
グラーシャ
「見た目だけならば、歴史的な遺産ですね」
GM
扉が閉まれば、完全に両者が隔たれ、君たちの周りには平和な光景のみが広がる。
 
 


万魔殿パンデモニウム 第一層
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the First Basement Floor  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
GM
しかし――
その平穏はすぐに打ち崩される。
道の先から、空から、ぎゃあぎゃあと騒がしい魔物の声がいくつも響き始めた。
ディアキリスティス
「この層には、魂の改造実験に使用された、あるいは使用予定であった被験体が数多く存在します」
フェリシア
「………!」 
ディアキリスティス
「妖魔に幻獣――果ては人族まで」
オリヴィア
「あれも掃除対象かしら」 空からの声の発生源に目を細め
グラーシャ
「楔が解かれた無法地帯になっているということですね」
フェリシア
「向かってくるからには、打ち払わねばなりません」
ゼロス
「ふむ――
GM
庭園内部には、ディアキリスティスの言った通り、あちこちに魔物が湧いていて、
扉が開かれたことが原因か、君たちの方へと向けていくつものそれが押し寄せて来る。
ゼロス
「此処に居るのは、まだ改造を施されていない個体ばかりのようだ」
オリヴィア
じゅーすひっくりかえした
フェリシア
だ、だいじょうぶ?
GM
お掃除しな
フェリシア
ご安全に・・・
グラーシャ
きゃっ
グラーシャ
「ふむ」
ゼロス
「ならば――」 空からの声に目を向けて。 「目に見える範囲で一番強力な個体を潰し、力を示すのが手っ取り早いな」
オリヴィア
主に自分にかかったのでパジャマを着替える…
ディアキリスティス
「賢神の神官でありながら脳まで筋肉が詰まっていそうなその発想、感服しました」
GM
かわいそう……
グラーシャ
「自然の摂理に従うということですね」
「ディアキリスティスさん結構、キレキレですね」
フェリシア
「理にかなっています、そうしましょう」
ゼロス
ディアの言葉は受け流して。 「ディアキリスティス、あれを落とせ」
ディアキリスティス
「了解しました」
オリヴィア
「それが通じるなら、全部やるよりは楽ね」
GM
ぐるぐると君たちの頭上を旋回するのは、青い光を放つ巨大なけむくじゃらの水牛のようなもの。
オリヴィア
名状しがたきナマモノだなぁ…
GM
背中からいびつに生えた翼を羽撃かせて飛んでいたが――
グラーシャ
なままもの
ディアキリスティス
「ジオグラフ、展開します。周辺地形をダウンロード――必要なし。相域、展開します」
水晶のような髪飾りがひとりでに飛び、彼女の周りを覆うようにいくつもの平面体となって展開すると、
グラーシャ
「そのように展開していくのですね。面白い」とか何とかいいつつ
こちらも武器を展開する
ディアキリスティス
ゴッ――と不意に巨大な魔物の肉体が地面へと叩きつけられた。
フェリシア
「………」 真銀で打たれたサーベルを引き抜いて
ディアキリスティス
「このまま飛行を抑制します。その間に対処を」
オリヴィア
「落とした──」 
フェリシア
「了解しました。総員、戦闘準備」
グラーシャ
「ええ。速戦即決。最短で決めましょう」
魔物
「…………」 ぐぐぐ、と重力に逆らって起き上がる。
フェリシア
フェリシアの号令が、徽章に増幅されて広がる
魔物
しかし、翼を羽撃かせても空へ浮かぶことは出来ずに
オリヴィア
「得意とするところよ」 ゆっくりと無造作に歩を進め
魔物
背中に不気味に輝く宝石のコブを持った魔物は、君たちへと向けて大きく吼えた。
ということで戦闘準備です。
敵は1体3部位。
オリヴィア
自分にバークメイルA、ビートルスキンを使用。
グラーシャ
戦闘準備 魔晶石2点からビートルスキン
オリヴィア
MP:32/35 [-3]
防護:16 [+4]
グラーシャ
バークメイルはとりあえずAだ
フェリシア
ガゼルフットを起動して 《パリィ&ブレイク》を宣言します 装備は〈ミスリルロングサーベル〉と〈炎嵐の鞘〉です
グラーシャ
防護:23 [+4]
フェリシア
MP:10/13 [-3]
ゼロス
「援護は担当する。ディアキリスティスはそのまま相域を展開し続けろ、サボるなよ」
グラーシャ
かばうⅡを3回。オリヴィアに
ディアキリスティス
「了解しました。きちんと複数相域を展開します」
グラーシャ
あー、ゼロスオリヴィアだな
オリヴィア
背中から二振りの漆黒のクレイモアを引き抜く
ゼロス
ゼロス・サーヴォ・アマルティエス
分類:人族 知能:高い 知覚:五感 反応:中立
言語:交易共通語、魔法文明語、魔神語など 生息地:万魔殿パンデモニウム
弱点:なし
先制値:17 生命抵抗力:14(21) 精神抵抗力:15(22)
HP:52/52 MP:72/72 防護:8 
グラーシャ
《ストップ&スタッガー》も宣言
フェリシア
「………、」 新しい武器…のように見える
GM
ゼロスはインスピレーションとペネトレイトを使用しつつ
グラーシャ
「──興味深い剣ですね。とても良いものに思えます」>オリヴィア
GM
OKになったら魔物知識判定です。
オリヴィア
OK
フェリシア
まもちきおねがいします
GM
ゼロスのデータに変転いれるのわすれてた
グラーシャ
OKです
まもちきおねがいします(土下座
GM
はいった
オリヴィア
「ええ、悪くないものよ」
ゼロス
では
オリヴィア
任せろ(違
ゼロス
2D6 → 11[6,5] +10+2 = 23
弱点はいらないし……いいか
オリヴィア
私もまるっとお見通しよ
2D6 → 9[6,3] = 9
ゼロス
ML176、クジャタの前半身と後半身にそれぞれ渾身攻撃がついたものです。
オリヴィア
牛ね。
グラーシャ
つ、つよすぎる
ゼロス
なお反応が敵対的になっています
フェリシア
つよい
ゼロス
MP:66/72 [-6]
グラーシャ
先に先制をしておこう
GM
先制は17
ゼロスが取りそうな気がしたがきっと気の所為だ
そうに違いない
グラーシャ
<平準の腕輪>を割ります!!!
フェリシア
先制
2D6 → 2[1,1] +11 = 13
オリヴィア
これ初めて相手するけど、前半身も後半身も全く同じなのね
フェリシア
稼ぎました
GM
そうわよ
ふぇりしー!?
グラーシャ
のでボーナス+5で判定
こうなります
2D6 → 10[6,4] +13 = 23
とりました
フェリシア
ありがとうございます
魔物
つ、つよすぎる
オリヴィア
は、はやすぎる
魔物
配置どうぞ
その間に頑張っていれます
フェリシア
前線に配置します
オリヴィア
私の先制はマックス15
グラーシャ
前衛ですね
オリヴィア
一応振る意味がないではない
2D6 → 11[5,6] +1+2 = 14
グラーシャ
「──ふむ、私との相性は悪くなさそう……ですが」
魔物
今日もダイスが乱高下してる
オリヴィア
いや6ゾロでも敏捷つけてなかったから意味ないわね
クジャタ
頭HP:101/101 前HP:109/109 後HP:109/109 頭MP:103/103 防護:
グラーシャ
「あの攻撃。完全に受けきることは難しそうですね。ならば──」
グラーシャ
クジャタ
メモ:防護:頭12/前11/後11
オリヴィア
「ある程度こっちに流してくれてもいいわよ」
グラーシャ
人工的な自然環境ですけど、自然環境ですか?
GM
自然環境;;
グラーシャ
わあい
GM
再現度がすごい;;
フェリシア
すごい;;
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
クジャタvsオリヴィア、グラーシャ、フェリシア<>ゼロス
魔物
こうかな
フェリシア
それでいきましょう
オリヴィア
そうね
グラーシャ
「大丈夫です。あれくらいなら弾き飛ばせる圏内です。いつものように攻撃に専念してくれれば」
うむ
GM
では
オリヴィア
お天気お姉さんは範囲外で頑張ってもろて
「了解」
ゼロス
「クジャタ、本来は温厚な魔物だが、この環境下では狂うのも納得だ」
「ディアキリスティスが抑えている間に排除する」
グラーシャ
多分
フェリシアをかばわないで
オリヴィア
「元々あんな羽なんて無いでしょうしね」
グラーシャ
私と、フェリシアで
カウンター耐性を取るのがよさそうなんだよね
フェリシア
「そのつもりです……支援、頼みます」
GM
大口を開けて叫び、襲いかかってくるクジャタへと迎撃する形で機先を制し、戦いの火蓋が切って落とされる。
グラーシャ
私は罪深き盾Sなので、せっしー先輩にみならってバクメS女になります ?
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Silent Scream ~万魔殿パンデモニウム:煉獄編~100%
GM
ということでそちらからです。
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
せっしーは盾じゃないが???
フェリシア
ラジオ体操じゃなかった
グラーシャ
ゼロス→フェリシア→私→オリヴィアかしらね
ゼロス
ゼロスの補助はデータからお好きなのをどうぞ
オリヴィア
いいわよ
GM
ラジオ大層は
グラーシャ
ねむくなってしまう
GM
聞いてると眠くなるから
フェリシア
セイクリッド・ウェポンください
GM
だめ
グラーシャ
管理者セイポンでよさそう
フェリシア
そうしましょう
ゼロス
いいだろう
「賢神の叡智を此処に」
クジャタへと掌を向ければ、小さな魔法陣が浮かび上がる。
クジャタの前にも魔法陣が浮かんで、その場では何が起こるということもなく消えていったが――
グラーシャ
あー、いいことおもいついた
ゼロス
オリヴィア、グラーシャ、フェリシアにセイクリッド・ウェポン。
2D6 → 8[2,6] +15 = 23
オリヴィア
セイポンが効くというのをどこかで見逃していたようだわ
ゼロス
MP:57/72 [-9]
フェリシア
どったん
ゼロス
「これで武器が有効に働くはずだ」
オリヴィア
「賢神の力、頂くわ」
フェリシア
「これは聖剣の奇跡……ありがとうございます」
ディアキリスティス
「次の相域を展開出来るのはもう少し後です。もう少々お待ちください」
グラーシャ
2ラウンド目だけど、前か、後ろ折れてたら、シグナルはいれれるなって思った感じ
全部位処理でも全然大丈夫余裕
フェリシア
ああ。シグナル・バレットか
なるほどね
グラーシャ
2ラウンド目で、スマルティエ風切り+牽制とか全部きって
あてれば
結構アドじゃない?(自分の手番まで
フェリシア
盲目の状態は結構強い
グラーシャ
まあ行動判定2だから、状況次第でって感じで!
フェリシア
「参ります。総員、前半身に対して集中攻撃を」
グラーシャ
「了解です。まずは足がかりを作りましょう」
フェリシア
【怒濤の攻陣Ⅰ】を宣言 受領者の打撃点を+1
GM
スマ風、何故遠隔攻撃の命中もあがるのか
不明
オリヴィア
「いいでしょう」
フェリシア
【キャッツアイ】【マッスルベア】を起動 MCCから5点
MP:9/13 [-1]
グラーシャ
「動きは貴女に任せます」
オリヴィア
ゆらりゆらりとクジャタの元へと進んでいく
グラーシャ
ぼくもわからない…
フェリシア
《パリィ&ブレイク》を宣言 【クリティカルレイ】Aを自分へ
オリヴィア
いい風が吹いているのよ
フェリシア
鼓咆を打ちながら前進すると よく訓練された斬撃がクジャタを打つ
クジャタ
本来であれば山のヌシとして厳格な性格であるという魔物の瞳には、その威厳も理性も感じられない。
GM
風の導きだな
フェリシア
手元で確りと握り 刺突の雨を降らせるように斬撃を放つ 前半身へと命中判定
2D6 → 7[6,1] +14+1+1 = 23
クジャタ
あたた;;
フェリシア
「──はっ!」
威力33 C値9 → 8[2+3=5>7] +16+2+2 = 28
クジャタ
前HP:92/109 [-17]
グラーシャ
では続こう
フェリシア
炎嵐の鞘を起動
1D6 → 6
HP:38/44 [-6]
グラーシャ
おっと、失礼
あつつ
フェリシア
チェック:✔
オリヴィア
燃えてる…
フェリシア
あっつい
クジャタ
フェリシアの素直な一撃はしっかりと命中する。しかし、分厚く絡まった毛に阻まれ、それが身体の奥まで届くことはない。
グラーシャ
魔法を考えたら、フェリシアにヒルスプいれておくか
GM
めっちゃもえてる……
GM
もしかして
フェリシアに
フェリシア
「──、続いて下さい」 申し訳無さを感じながらも体毛を切り払って距離を取る
GM
属性の乖離入れたら
最強……ってコト!?
グラーシャ
「さて──」くるりと周り
私の行動
今回はスタッガーを捨てておこう
フェリシア
なん、だと
GM
攻撃は無属性で
炎嵐の盾のダメージだけ無効化されるとか
っょぃ。。
グラーシャ
かばうⅡでオリヴィアを3回かばいつつ──
フェリシア
つよい・・・
グラーシャ
牽制攻撃Ⅱを宣言。武装はブレードキラー
オリヴィア
なるほど。>けんせい
グラーシャ
防護:21 [-2]
「受け流しは任せますよ」と、フェリシアにいいつつ
キャッツアイを使用
フェリシア
「ええ、お任せ下さい」
GM
全然関係ない話なんだけど
グラーシャ
魔晶石5点から
GM
最近俺も含めて、オリジナルS武器が段々強くなってるのを見て
星4が求められているのを感じる
グラーシャ
GM
みんなのSS武器を作りたいという思いが
S武器のインフレに繋がりつつある
グラーシャ
「──ふっ」と、上空から盾を前半身に落とす! 
まずは命中
2D6 → 5[3,2] +12+1+1+2 = 21
おっと
ぱりんしておこう 宗匠割り
GM
ぱりんで当たった;;
グラーシャ
「──身体能力は流石のものです──がっ!」反応されたと同時、斬り返す。ダメージだ。
威力42 C値12 → 7[2+3=5] +13+1+2 = 23
クジャタ
前HP:80/109 [-12]
グラーシャ
フェリシアにヒルスプAをして
手番終了だ
フェリシア
HP:44/44 [+6(over4)]
「ありがとうございます、グラーシャさん」
クジャタ
グラーシャの勢いをつけた攻撃も体毛に絡め取られ、その勢いの一部を殺される。
グラーシャ
「──保険です」と、フェリシアに後退際に、賦術を投げた
オリヴィア
剣を持った両腕を広げながら、ゆっくりと歩を進め
ディアキリスティス
「毛並みが悪いせいで、上手く武器が通り辛いようです」
オリヴィア
キャッツアイ、マッスルベアー
MP:26/35 [-6]
グラーシャ
「そうですね。いよいよ私も奥の手を使わなければならないかもしれません」
フェリシア
まあでも
オリヴィア
『我は竜の血脈に連なる者Dovahkiin』 異貌。武器の固有能力、竜の天脈を補助動作で使用。両手利きの上限が25に。
フェリシア
解放するなら準備期間は欲しいかなぁ…
グラーシャ
こいつマギテ3じゃないからエフェバレつかえねえw
雑魚め…
GM
解放は
まだ1年は先だよ
:w:
グラーシャ
はい;;
オリヴィア
HP:62/65 [-3]
フェリシア
ながぁい・・・
グラーシャ
まあレ9にならないと戦いについていけないから、まだ仕方ない
オリヴィア
ヴォーパルウェポンAを自分に。
グラーシャ
俺たちが土台を作るしかない…(4
GM
金じゃぶじゃぶ女じゃん
オリヴィア
武器固有特技、双竜撃を宣言。
グラーシャ
「──なるほど……これはまた特別製ですね」と、今までとは違うオリヴィアの覇気を感じて
オリヴィア
命中1回で当たれば2回ダメージ。外れれば両方失敗
フェリシア
「………すごい…自分の力だけであの剣を」
ゼロス
「彼女の魂の性質を反映した武器、か。現代にもそのような技術は残り続けているのだな」
オリヴィア
『我が剣は竜の牙─!』 ようやっと間合いに到達すれば、そこからは一足で懐まで踏み込む
クジャタ
ぱりんなんかに負けない!
グラーシャ
うおお
オリヴィア
命中力/[魔]双竜の顎ネインドヴ・ジョト
2D6 → 7[3,4] +14+1+1+1 = 24
クジャタ
当たった;;
グラーシャ
やったぜ(投稿者
オリヴィア
ダメージ
威力35 C値10 → 8[1+6=7] +16+2+2+2+1+1+2 = 34
威力35 C値10 → 9[2+6=8] +16+2+2+2+1+1+2 = 35
クジャタ
前HP:33/109 [-47]
オリヴィア
チェック:✔
クジャタ
いたすぎる
竜の牙を思わせるような強靭で鋭い二振りの剣は、ごわごわとした毛をあっさりと貫いて、クジャタの胴体へと突き刺さった。
グラーシャ
「──1度触れた時点で、双牙が襲い掛かる──。恐ろしい威力です」
クジャタ
巨体から悲鳴があがり、怒りを露わにすれば角に魔力が溜まっていく。
ディアキリスティス
「お見事です。が、反撃が来ます」
オリヴィア
「ええ、随分と怒らせてしまったみたい」
剣を交差させ盾とする
ディアキリスティス
「本日の天気予報です」
フェリシア
「来ます、対応を」
グラーシャ
「ええ。ですが、オリヴィアさんへの攻撃は既にマークしています。後は──」
「彼の魔法──ですね」
ディアキリスティス
――降水確率は100%。刃のような雨にご注意ください」
クジャタ
うおおお、頭!!
魔法拡大/数で
グラーシャ
本体だ
クジャタ
ウォーターエッジを3人に! オリヴィア、グラーシャ、フェリシアに22!
頭MP:79/103 [-24]
オリヴィア
「来る」精神抵抗力
2D6 → 5[2,3] +11+0 = 16
グラーシャ
ここでまずはサバイバリティはきっておこう
《サバイバビリティ》で抵抗
クジャタ
3人の身体を切り裂くように、水の刃が踊る。オリヴィア!
威力40 C値10 → 11[6+3=9] +15 = 26
フェリシア
「──、っ、」 水の軌道を読んで躱す
クジャタ
おちい。。
フェリシア
《サバイバビリティ》を宣言
クジャタ
グラーシャ斎藤;;
威力40 → { 10[2+6=8] +15 = 25 } /2 = 13
グラーシャ
「ここまで自然を再現した空間ならば──」と、周辺の草木を使い、その直撃をいなす
クジャタ
サバイバビリティを使わなかったら危なかったフェリシアダメージ;;
威力40 → { 7[4+2=6] +15 = 22 } /2 = 11
そうでもなかった
グラーシャ
HP:52/65 [-13]
オリヴィア
「ちっ!」 盾にした剣で逸し、急所への直撃は回避する
HP:36/65 [-26]
クジャタ
うおおおおお、前半身、後半身、お前らは出来るはずだ。
共に渾身攻撃を宣言。
フェリシア
炎嵐の鞘とコンバットジャケットで5点軽減
グラーシャ
「っ……防いだとは思いましたが、ここまで威力があるとは」
クジャタ
【✔:フェリシア,オリヴィア】 [×:グラーシャ]
フェリシア
HP:38/44 [-6]
クジャタ
フェリシアとオリヴィアにいって、オリヴィアの分はグラーシャかな。
くそ
こいつ
フェリシア
「──、」 太ももを掠めてわずかに顔をしかめる
グラーシャ
「──ですが、その攻撃は読めています」と、オリヴィアの分をカバー!
クジャタ
前半身と後で命中違うの
グラーシャ
うむ。どうぞ
オリヴィア
「盾、任せる!」 剣を後ろに振りかぶり、不動で力を溜める
クジャタ
誤植の疑いが出てくるから
ちょっとだけエラッタ調べてきます
オリヴィア
ほんとだ命中だけ違うんだ
クジャタ
エラッタ、なし!
フェリシア
ほんとだ
オリヴィア
ヨシ!
クジャタ
フェリシアに23、オリヴィアの方が22でグラーシャに!
グラーシャ
こちらの大砲はオリヴィアだ。起点作りはフェリシアだ。ならば、その負担を軽減するのが役割。
クジャタ
グラーシャゴッ!
2D6 → 11[5,6] +15+8 = 34
やったあ
フェリシア
回避力判定
2D6 → 8[3,5] +16+1+1 = 26
グラーシャ
こっちのがおいしいっすね!!(23がフェリシア
クジャタ
ぴぃ
フェリシア
成功
グラーシャ
HP:39/65 [-13]
オリヴィア
パリブレが発動した。
グラーシャ
「──っと……良い一撃ですが……、想定の範囲内です」
フェリシア
二刀を扱うように鞘をてこを利用するようにして力を流すと 前半身のバランスを崩すように打ち返す
クジャタ
パリブレのすごい条件って3以上だったっけ
グラーシャ
と、じりじりと一旦押されかけるが──
フェリシア
4以上
オリヴィア
4かな
フェリシア
だから-1ですね
グラーシャ
ある一点のところで弾き返した
クジャタ
じゃあ簡単な方の効果だ
グラーシャ
-1の方だ
クジャタ
フェリシアは巧みに前半身の蹄による攻撃をいなし、さらにそのバランスを崩した。
フェリシア
《パリィ&ブレイク》が発動 前半身の回避が-1です
グラーシャ
「見事です」
フェリシア
「よし……」
ディアキリスティス
「属性を乗せた攻撃をする方はいらっしゃいませんか。いらっしゃいませんね」
オリヴィア
プランドリポリストがあるし、フェリシア先に行ってみる?
グラーシャ
そうね
ディアキリスティス
†属性の乖離†してやりますよ
フェリシア
そうですね
グラーシャ
旋風に切り換えつつ
オリヴィア
リポストか
グラーシャ
シグナルあててみて、頭ねらいいってみる?(落とせたら
回避24までには落とせる
フェリシア
オリヴィアの攻撃が当てやすくなりますし、シグナルはありよりですね
ではお先に
ディアキリスティス
「サボっていると疑いを持たれるのも心外ですので――
グラーシャ
うん
ゼロス=サンには回復してもろて
フェリシア
ディアちゃん待っていきます
グラーシャ
次で器用で勝負決める感じだな
ディアちゃんまちです
ディアキリスティス
耳に付けた念珠を破壊すれば、周囲のマナの流れに異常が生じる。
属性の乖離を発動。
対象はー
【✔:フェリシア,ゼロス】 [×:オリヴィア,後,クジャタ頭,前,グラーシャ]
フェリシアとゼロス。
フェリシア
すごい
グラーシャ
フェリシアいったのでかいな
オリヴィア
悲しい
フェリシア
きっちりあてていく
グラーシャ
やっぱジオマンは
†最強†
ディアキリスティス
2人は今から10秒の間、属性によるダメージを発生させられないし、受けません。
オリヴィア
私はまあ物理の方はグラーシャに守ってもらえるからな──
グラーシャ
うむ…
ディアキリスティス
相域が展開されると、フェリシアとゼロスの周囲のみマナの流れが断絶する。
グラーシャ
外付けHP(熱狂)もあるから
ゼロス
「俺を護るくらいならば彼女たちを守ってやれ、といいたいところだが」
グラーシャ
余裕はある(私は
ディアキリスティス
「こればかりは運命ですので」
オリヴィア
「───マナの流れを阻害、か」
フェリシア
「これは……、これが相域…?」
ディアキリスティス
「フェリシアさんと長官の周囲のマナの流れを遮断しました」
グラーシャ
「面白い力ですよね」
ディアキリスティス
「今、あなた方にはいかなる属性のマナも効果を及ぼしません。なお、外部への干渉にも適用されますのでご注意ください」
フェリシア
「いえ、好都合です。ありがとうございます」
「グラーシャさん、防御はお任せします」
GM
やはりジオマンサーは
†最強†
グラーシャ
「勿論です」
グラーシャ
あー
フェリシア
【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】を使用 味方の命中+1です
グラーシャ
これオリヴィアにヒルスプA投げて
オリヴィアHP46で魔法たえてもろて
熱狂で魔法ごまかして
オリヴィア
ふむ
グラーシャ
器用ブレス貰う方が
ありなのかな
フェリシア
クリティカルレイAを自分へ 《必殺攻撃Ⅱ》を宣言 《プランドリポスト》が発動
グラーシャ
うおおおお
GM
それマジ?
グラーシャ
キャラで投げてみるか
フェリシア
体勢を崩した前半身に向かって 必殺の突きを加える
オリヴィア
私自分でもヒルスプAあるのよ
クジャタ
俺の回避は20もある
グラーシャ
「オリヴィアさん。速攻と、堅実どちらがお好みですか?」
グラーシャ
ああ、それなら
互いにうっとけば
いけるな
フェリシア
「──はぁ!」 命中判定を前半身へ
2D6 → 7[2,5] +14+1+1 = 23
GM
ラブ注入かよ
クジャタ
命中!
フェリシア
ダメージ!
威力33 C値9 → 8[2+3=5>6>8] +16+2+2+4 = 32
変転しましょう
オリヴィア
「当然、速攻」
グラーシャ
うむ
クジャタ
変転で足りていく女になれ
フェリシア
威力33 → 11[12] = 11
グラーシャ
「なら──」と、フェリシアの様子を見て
オリヴィア
あ、旋風受け入れます
フェリシア
体毛に阻まれた刃を、更に押し込むように ダメージ継続
威力38>43 C値9 → 10[3+5=8>9:クリティカル!] + 9[1+5=6>7] +16+2+2+4+11 = 54
グラーシャ
ナイス!!
クジャタ
前HP:-10/109 [-43]
グラーシャ
うん
旋風はあれだな
クジャタ
「ギアアアアアアア!」 けたたましいクジャタの悲鳴が響く。
フェリシア
「──っ!、これなら」 
グラーシャ
物理に限らずあがるな
ヨシ!
オリヴィア
自分にではいかんのか? 野暮なツッコミ
グラーシャ
ああ
ごめん自分にです!!!
フェリシア
チェック:×
クジャタ
フェリシアの鋭い一閃は毛むくじゃらの守りを貫き、その前半身に致命的なダメージを与えた。
グラーシャ
自分にで大丈夫!
オリヴィア
冗談
GM
お互い愛し合っていれば
お互いに投げ合う
オリヴィア
なぜかお互いにヒルスプを投げ合うものども。
グラーシャ
「ゼロスさん。巧の加護をお願いします」と、再び盾を片手に持つと──
ゼロス
「悪くない」
グラーシャ
剣をしまい。銃を取り出した
フェリシア
お互いにバークメイルを投げ合う者共はいましたね
ゼロス
「良いだろう。攻め時だ」
フェリシア
チェック:✔
オリヴィア
「お見事」 両手は大きくに後方に引かれ、力が溜められていく
GM
カップル賦術
グラーシャ
「あの魔法の力。長期戦は不利。フェリシアさんが土台を作ってくれました。ならば──」
ゼロス
オリヴィア、グラーシャ、フェリシアの3名にブレス器用。
「とはいえ、属性の乖離が働いていない以上魔法には十分に注意しろ」
2D6 → 4[3,1] +15 = 19
MP:42/72 [-15]
グラーシャ
確かに加護をもらい。頷いた。
オリヴィア
「了解──」
グラーシャ
「畏まりました。では──」
では私から行きましょう「──任せますよ」と、彼女の体力を戻した上で攻撃に移ってもらうのが優先だろう。オリヴィアにヒルスプAを補助動作
こちらの行動
タゲサ。残っている魔晶石2点から
オリヴィア
ああ、これそっちのも貰って自分でヒルスプ自分に使うの意?
グラーシャ
うん
ディアキリスティス
「本日は天候の変化が激しく、雨の後は突風にご注意ください」
グラーシャ
それでもいい
オリヴィア
HP:46/65 [+10]
グラーシャ
私は死なない
GM
私は死なない(イケボ)
グラーシャ
とおもっていた
時期もありました
オリヴィア
どっちかというと変転きっちゃったフェリシアが危ないかなと思トトル
GM
フェリシアは
妖精魔法でダメージを……うけない……
グラーシャ
妖精魔法カットされるから
オリヴィア
ソウダッタ
GM
(属性がついた魔法しかない
フェリシア
ハイ
グラーシャ
こちらにヒルスプくれればほぼ確実には耐えれると思う。今でも多分大丈夫
オリヴィア
まあ、それでも安牌とってこっちはグラにヒルスプするよ
グラーシャ
『──コード。ターゲット。コード。シグナル』右手サーペンタインガン+1 左でブレードキラー
防護:23 [+2]
素MPからシグナルバレット装填。スマルティエの風切り布起動
MP:24/25 [-1]
クジャタ
クジャタ、避けろ!
グラーシャ
かばうⅡを3回。フェリシアとオリヴィアにして「──行きます」と、たっと駆け出し、
牽制攻撃Ⅱを宣言!!して、クジャタにシグナルバレット
GM
牽制に牽制を重ねる
勢いの良い宣言に変わって草
グラーシャ
回避はそのままの22で判定できる
うおおお
命中!
2D6 → 11[5,6] +7+1+1+2+2+1+1 = 26
よし!!!
クジャタ
当たった;;
「ガアアアアッ!?」
グラーシャ
『ターゲットロック。シグナル──発光開始』
オリヴィア
当てていきますねぇ
クジャタ
弾丸が命中すると、強い光が炸裂し、クジャタの視界を奪っていく。
オリヴィア
「成程、そういうこと」
フェリシア
「曳光弾……なるほど、目くらましですね」
グラーシャ
と、盾でクジャタを牽制しつつ「私の奥の手はこういうことです。もう少し上位の魔動機術も使いたいところですが」
「今はここまでです。さあ、オリヴィアさん」
GM
これが1レベルにあるの本当に意味不明
グラーシャ
わかる
GM
抵抗の余地とか……用意なさらないんですか?
グラーシャ
行動判定に-2です
フェリシア
わかる
GM
パラライズ「w」
グラーシャ
パラライズ先生に
オリヴィア
「了解よ」 ゆらりと進み出て、溜めた力を解放する。
グラーシャ
謝ってほしい
GM
しかもこれ
グラーシャ
私だからめちゃくちゃしてあててるけど、本来マギシューがつかうから
普通に当たるんだよなあ;;
GM
視界を奪ってるからどう考えても
オリヴィア
秘伝《衝風・捨身相殺》
GM
全身に影響出るんだよね
普通に常用されたら
然るべき対処をする禁呪のひとつよこんなん
グラーシャ
今回は3人だしいっかなとおもって使った
GM
いいよ
ざこだし。。
フェリシア
フレーバーで使うと
グラーシャ
やったあ;;
オリヴィア
両手の武器の命中+2だ。代わりに相手の攻撃が必中します。
フェリシア
ばえるだけに
GM
ざこじゃなかったら魔法知覚増やしてるし;;
フェリシア
ちょっと効果強すぎるのやだよね
オリヴィア
と、
グラーシャ
わかる
GM
オリヴィア
フェザーエッジを2回、自分の剣に。
フェリシア
夜の時に合図で
オリヴィア
MCC使用。
フェリシア
たーんって上空に撃つの
グラーシャ
うん……
フェリシア
普通にあると思うんだよね
グラーシャ
しかも3に
ティアガスもあるのも
うんち
GM
うんちばれっと
オリヴィア
「はあああっ!!」 頭部を攻撃します。
GM
どうでもいいけど
オリヴィア
命中力/[魔]双竜の顎ネインドヴ・ジョト
2D6 → 9[5,4] +14+1+1+1+1+2 = 29
ダメージ
威力35 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
GM
1レベル魔動機術の左のページのオートガードのイラスト
盾でかいな
オリヴィア
あっ
ディアキリスティス
あっ
グラーシャ
オリヴィア=サン!?
オリヴィア
命中力/[魔]双竜の顎ネインドヴ・ジョト〉もう一発
2D6 → 8[2,6] +14+1+1+1+1+2 = 28
ダメージ
威力35 C値10 → 7[1+5=6] +16+2+2+2+1 = 30
グラーシャ
でかいよねw
クジャタ
頭HP:83/101 [-18]
オリヴィア
「ち───力みすぎか」
フェリシア
でかいよねぇ
オリヴィア
「せっかく貰ったところ悪いけど、とっときなさいな」 グラーシャにヒールスプレーA
グラーシャ
「──流石にそう簡単には落とさせてくれませんか」
クジャタ
視界を奪われたクジャタは乱暴に頭を振り、それが偶然にもオリヴィアの一撃目に堅い角を当てて威力を殺した。
グラーシャ
「いえ、助かります。これでほぼ確実に受けれますので」
HP:49/65 [+10]
フェリシア
「次で状況が整います。大丈夫」
フェリシア
クジャタ
うおおお
!SYSTEM
ラウンド: 2
オリヴィア
「ええ」
フェリシア
しまった・・・
すっかり忘れてたけど
掃討の勝鬨使えたじゃん…
ディアキリスティス
「再度の予報です。突風にご注意ください」
GM
ほんとうだ;;
フェリシア
(しお…
GM
今から使ってもいいよ;;
使い時すくないし折角だから。。
フェリシア
じゃあ使った扱いで;;
オリヴィア
「了解──」 私には少々きついわね
GM
演出は次のターンに
やればいいんだ
グラーシャ
本当だ;;
フェリシア
陣気:4 [+4]
クジャタ
うおおおおお、魔法制御!
自分を抜いて、オリヴィア、グラーシャ、フェリシアにウインドストーム!
グラーシャ
「──さて……」
クジャタ
達成値は20;;
グラーシャ
うおおお
抵抗!
フェリシア
うおおお
グラーシャ
抵抗です!
2D6 → 8[2,6] +10 = 18
きたな
フェリシア
抵抗! のところがそもそも無効!
グラーシャ
月光+2を割る!
クジャタ
グラーシャ転倒オンライン!
威力20 C値10 → 2[2+2=4] +15 = 17
なん……
じゃあ半減;;
グラーシャ
はい;;
オリヴィア
私を何だと思っているの。リルドラケンの生まれなのよ(弱点
2D6 → 4[1,3] +11+0 = 15
フェリシア
スカートとマントがはためくくらい
クジャタ
フェリシアはダメージが発生しないので転倒も発生しない扱いでOKです
グラーシャ
17/2 = 8.5
クジャタ
弱点なら回る!!>オリヴィア
威力20 C値10 → 1[2+1=3] +15 = 16
フェリシア
やりました
グラーシャ
9だな
クジャタ
へんてん;;;;
グラーシャ
HP:40/65 [-9]
クジャタ
ともあれオリヴィアは転倒です。
フェリシア
つらお・・・
グラーシャ
つれえ
オリヴィア
HP:27/65 [-19]
クジャタ
後半身。渾身攻撃を宣言!
体勢を崩したオリヴィアに追撃
グラーシャにいきます;;
オリヴィア
「っ──」
グラーシャ
「──……ふう」と、なんとか耐えきりつつ
クジャタ
邪魔するやつは蹄先ひとつでダウンさ!
2D6 → 6[5,1] +15+8 = 29
グラーシャ
「……もうそのパターンは見えています」カバー!
フェリシア
マナの阻害に守られて それでも風から顔を護るように腕を盾にする 「ふたりともっ」
グラーシャ
ふっ、今の私は最大防御
!SYSTEM
ラウンド: 3
オリヴィア
「悪い、助かった──!」
グラーシャ
HP:34/65 [-6]
「いえ、ここまでは想定済みですが──さて」
「目くらましの残り時間はわずかです。今のうちに」
オリヴィア
転倒したから命中下がるけどまあ、なに
腕輪は二つある──
ディアキリスティス
行動判定-2で
実質トントンです
グラーシャ
うむ
オリヴィア
とはいえ宣言はここは
フェリシア
「状況は整いました──、」 掃討の勝鬨を使わせて(扱いで)頂いて
オリヴィア
捨身相殺にしといたほうがいいわね
グラーシャ
うん。ここはゼロスも回復に回せるから
ディアキリスティス
「命脈の流れが変わる前に行動を。その間ならば、まだ先程の効果が持続しています」
グラーシャ
大丈夫なはず
フェリシア
【怒濤の攻陣Ⅲ:旋刃】を使用 【陣率:慮外なる裂撃Ⅰ】を使用
オリヴィア
あー、でも双竜撃なら一発当てれば2回命中だから割る前提なら分がいいかな
フェリシア
陣気:1 [-3]
ゼロス
「血気盛んなのは結構だが、無理はしてくれるなよ。このようなところで大怪我を負われても後が面倒だ」
オリヴィア
当てていこう
フェリシア
命中+1、追加ダメージ+1です
グラーシャ
ああ、その方がいいかもしれないわね(オリヴィー
オリヴィア
わぁい>命中+1
グラーシャ
わぁい
フェリシア
鞘を捨てて サーベルを2hで保持する
《必殺攻撃Ⅱ》を宣言 【クリティカルレイ】Aを自分へ
オリヴィアとグラーシャの影を移動するように 極めて短い読みあいの中、少女の刃が頭部へ迫る
GM
この状況だと属性の乖離がめちゃくちゃ強いな;;
PC=どれも辺り、頭=大当り;;
グラーシャ
うむ
フェリシア
「──そこ!」 命中判定を頭部へ
2D6 → 9[5,4] +14+1+1+1+2 = 28
GM
当たりの確率がタカすぎる;;
グラーシャ
やはり
クジャタ
いっぱい命中した
グラーシャ
ジオマンサーは
†最強†
GM
そうよ
フェリシア
「──やぁあっ!」 片手を添えて突きを雨のように降らす ダメージ!
威力43 C値9 → 9[2+2=4>5>7] +16+2+2+2 = 31
かなしお
グラーシャ
か、かなしおー!
クジャタ
頭HP:64/101 [-19]
オリヴィア
かなしお
クジャタ
かなしお
フェリシア
でも大丈夫、仲間がなんとかしてくれます
ガゼルフットを再起動して終わりです
MP:6/13 [-3]
チェック:✔
オリヴィア
「────ふうう」 立ち上がり、唸る様に息を吐く
クジャタ
フェリシアの突きが勢いよく繰り出されるが、クジャタの頭部は宝石のように堅い角で守られている。
グラーシャ
「──後に回ります」と、こちらも準備を整える。
オリヴィア
武器にフェザーエッジ*2
クジャタ
その一部が砕けるものの、それを破砕するには至らない。
オリヴィア
MP:22/35 [-4]
武器特技、双竜撃を宣言。
「この程度なら、やってみせる──」 
グラーシャ
「(10、9、8、7──)」と心の中でカウントする。めくらましが切れるまでの時間。そしてオリヴィアの攻撃が直撃するまでの時間だ。
オリヴィア
「ああああああああっ!」 後方に引いた剣を、大上段から二本同時に叩きつける。
命中力/[魔]双竜の顎ネインドヴ・ジョト
2D6 → 7[3,4] +14+1+1+1+1+1-2 = 24
グラーシャ
ナイスだ
クジャタ
あまり当たりたくはなかった
オリヴィア
あ、同値だっけ?
クジャタ
ううん
グラーシャ
いや
クジャタ
超当たるよ
今回避20だし;;
めくらましのせいで;;
オリヴィア
グラーシャ
;;
オリヴィア
では
食らえっ!
ダメージ
威力35 C値10 → 10[4+5=9] +16+2+2+2+1+1+2 = 36
威力35 C値10 → 10[5+5=10:クリティカル!] + 8[4+3=7] +16+2+2+2+1+1+2 = 44
グラーシャ
ヒュウ!
フェリシア
やったー
クジャタ
い、いたすぎる
頭HP:8/101 [-56]
グラーシャ
ブレキ圏内だな
よーし
クジャタ
その攻撃は、まるで竜の双牙を思わせる。
振り下ろされたそれの切っ先が、フェリシアが傷を付けた角へと真正面から叩きつけられ、
宝石のように結晶化し、硬化した角が砕かれ、蓄えられた魔力が霧散していく。
グラーシャ
「(5,4,3──)」確実にいこう。ビトスキ、タゲサを魔晶石5点から
オリヴィア
「っふううう──!」 全力で叩きつけたことにより、大きく無防備な隙を晒す
グラーシャ
そして、途中の所でジャンプする。その時のタイミングでオリヴィアにヒルスプAを投げておいて──
フェリシア
「──後ひと押し!」
グラーシャ
「いきます──」と、鼓砲を受け取りつつ、ブレードキラー2Hに変更。牽制攻撃Ⅱを宣言して、クジャタの頭に攻撃だ。
クジャタ
俺は……つよい!
グラーシャ
防護:21 [-2]
同時に、クジャタのめくらましが切れるだろう。回避は戻る!!
オリヴィア
ヒルスプは後でもいいのよ;
グラーシャ
うおお、命中
2D6 → 3[2,1] +12+1+1+2+1+1 = 21
きたわね
変転
クジャタ
シグナル・バレットが切れている俺はよけ
ぎゃあ
グラーシャ
そうでしたね;;
オリヴィア
あとでということにしておきな(私は回復していない
グラーシャ
「──1秒足りませんでしたか」と、初撃は避けられたが……
グラーシャ
わあい
グラーシャ
「ですが、それを計算に入れていないと思いましたか!」と、無理やりあてに行く!
ダメージだ
威力42 C値12 → 7[4+1=5] +13+1+2 = 23
うむ
クジャタ
頭HP:-3/101 [-11]
フェリシア
ヨシ
グラーシャ
では甘えます;;(オリヴィアパイセン
クジャタ
グラーシャの攻撃は強引ではあったが、追い込まれたクジャタに止めを刺すには十分な威力で
角を失った頭部を盾が殴打すれば、クジャタはその巨体を横たえた。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
フェリシア
「──撃破。状況終了」
ディアキリスティス
「敵の生命活動の停止を確認しました」
グラーシャ
「──よし」と、衝撃で跳ね返って「可能な限りの最速だと思いましたが……やはりもう少し銃の精度をあげなければなりませんね」
ゼロス
「ああ」
オリヴィア
「────っふう」 ようやっと力を抜いた
ゼロス
オリヴィアとグラーシャにキュア・ウーンズ。
2D6 → 10[6,4] +16 = 26
威力10 → 6[5+6=11] +15 = 21
威力10 → 1[2+2=4] +15 = 16
グラーシャ
出目2.1で命中21以外とがんばってる
グラーシャ
仕事ができる男だ…
ゼロス
MP:36/72 [-6]
グラーシャ
HP:50/65 [+16]
「助かります」ゼロス回復もらって
オリヴィア
HP:48/65 [+21]
「ありがとう」 だが私とて高貴なる者なのだぞ(自分にキュアウ
ディアキリスティス
「残りの傷は、後程お時間をいただき、こちらで治します」
オリヴィア
神聖魔法行使
2D6 → 4[3,1] +8+0+0 = 12
回復量
威力10 C値13 → 3[4+2=6] +8+0 = 11
MP:20/35 [-2]
グラーシャ
私も自分売っておきましょう。うおおお、ヒルバレ
オリヴィア
MP:19/35 [-1]
フェリシア
「分かりました。ありがとうございます。お二人共」
オリヴィア
HP:59/65 [+11]
GM
庭園には多くの魔物がいたが、クジャタが倒されるのを見ると、君たちの周りで騒いでいた魔物たちは次第に静かになっていく。
グラーシャ
自分うちます。命中
2D6 → 12[6,6] +7 = 19
殺す気か?
GM
自分に外すわけがない
グラーシャ
おら!
威力10 C値13 → 3[3+4=7] +5 = 8
活性なのでこう
HP:58/65 [+8]
オリヴィア
ん、あ
グラーシャ
「こんなものでしょう」
GM
どうしたの
オリヴィア
こいつ、片方失っても近接に対しては回避+4だからシグナルで-2受けてても回避24
グラーシャ
MP:22/25 [-2]
オリヴィア
つまりさっきはパリン必要であった
GM
そんなことなかった
なぜなら
GMがただの攻撃障害としか思ってなかったから!!!!!!!
オリヴィア
すごい!!
GM
ヨシ!!!
グラーシャ
ありがとうGM!
フェリシア
わかるー
ありがとう;;
GM
命中の違いには気付いても
攻撃障害の詳細までは読まない
あると思います
グラーシャ
本当だ
これ
オリヴィア
私も今の今まで攻撃障害だと思っていました
グラーシャ
特殊な障害だ
オリヴィア
本来両方落とさないと近接クソ厳しいやつだったのね
ディアキリスティス
「これで、この庭園では我々に襲いかかってくる普通の魔物は居なくなりそうです」
GM
まあ
渾身攻撃を得たことで
特殊な障害を失ってたんだ
オリヴィア
グラーシャ
ああ
バーサーカーになって
GM
力には代償があるからな
グラーシャ
防御性能を
失ったんだな;;
オリヴィア
「普通の、はね」
フェリシア
「………、普通の、ですか」
ゼロス
「彼女の言う普通ではない魔物は、まだこの辺りには出て来てはいないようだ」
グラーシャ
「しかし、強力な個体といえども、このレベルが第一層ならば──」
「私たちも更なる研鑽が必要ですね。もちろん、良いコンビネーションでしたし、戦いやすかったですが」
オリヴィア
「まあ、そうね。これがこの辺りだと雑魚っていうなら、この先なかなか厳しいわ」
ゼロス
「この状態ならば、庭園内程度は制御が可能だろう」
オリヴィア
まあほんとの雑魚ではないのだが。
グラーシャ
「それは朗報ですね」>庭制御
ディアキリスティス
「雑魚とは申し上げません。少なくとも、この庭園に蔓延っている魔物の中では上位の存在でした」
オリヴィア
「そう? 少しは役に立ったか」
フェリシア
「……、これ以上となると確かに」
「もっと人数を揃えていかないといけませんね…」
オリヴィア
「制御が可能、ということは、ここはある程度安全圏になると思っていいのかしら」
ゼロス
「だが、施設全体の隔離に力を割いている分、長時間の調査は俺の力が保たないな」
グラーシャ
「そうですね……。もう1個絡め手は少なくともほしい所です。我々の中で」
オリヴィア
「ふむ……そう長く保たないか」
ディアキリスティス
「はい。今後の調査においては、この場所で危険と遭遇することはないでしょう」 >オリヴィア
グラーシャ
「攻めと守りに関しては私たちは悪くない成果だと思いますので。もちろん、ゼロスさんの支援を受けてですが」
「なるほど……」ゼロスっぴ
ゼロス
「この庭園の先に、いくつかの研究所が配置されている。今回は少し奥の様子を確認してから戻るとしよう」
オリヴィア
「ええと…どっちなの?」>長時間の調査は保たないvsここは安全
フェリシア
「お二人の指示に従います。了解です」
ディアキリスティス
「長時間保たないというのは、あくまで調査における長官自身の魔力等のお話です」
「施設の維持、管理に関しては問題ありません」
グラーシャ
「分かりました。幸い私たちも継戦能力には皆さん優れているみたいなので、そのオーダーまで果たせると思います」
ディアキリスティス
ね? とゼロスに顔を向けて首を傾げた。
オリヴィア
「なるほど。そう何回も回復なんかしてられないと」
「まあ、地道に進めることになりそうね」
フェリシア
「それは何よりです」<維持は平気
オリヴィア
「ここを拠点に出来るなら、進めやすくはなるんでしょうし」
ゼロス
「ああ。俺の力の大半はパンデモニウム全体の隔離、封印に回している。その力でこの庭園の安全を維持することは十分可能だが、こうして今動いている肉体の力を使用するのはまた少し異なる」
ディアキリスティス
「それでは、研究所区画までは私がご案内します」
「といっても――真っ直ぐ進むだけなのですけれど」
フェリシア
「お願いします、……ディアさん」
オリヴィア
「そう。次は出来るなら、冒険者側でヒーラーを用意した方がいいわね」
ディアキリスティス
「周辺地形のダウンロード必要なし。ナビゲーションを開始します」
グラーシャ
「そうだ。戦闘のご褒美的な意味合いで」
「お天気お姉さん的ディアちゃんでお願いします」ナビ
ゼロス
「戦力が確保出来るのならば、それに越したことはないな」
グラーシャ
「そうですね……あ」
ディアキリスティス
「了解しました。お天気お姉さんモードに入りま――」 ゼロスからの視線を感じた。 「せん」
グラーシャ
と、ヒーラーと絡め手両方ができる女がおもいついてしまった
オリヴィア
「上司の前だとやらないのね」
ディアキリスティス
「いえ、今は視線がいつもより痛かったので」
フェリシア
「それはまあ……」 気まずかろうて
グラーシャ
「──意外と気にするんですね……」
「あ、やるときはやるんですね」
ディアキリスティス
そういいながら、ディアキリスティスが君たちを先導していく。
フェリシア
「……案内の方をお願いします、ディアさん」
グラーシャ
フルールの貞操が危ない
GM
あっ、ふーん
GM
自然に恵まれた豊かな庭園を抜けていけば、少しずつ人工の建造物が確認されるようになってくる。
最初は、研究所というには小さな建物ばかりが立ち並んでいる。
オリヴィア
「では普通にお願い」
グラーシャ
「──ふむ」周囲を警戒しつつ、研究区画を眺める
ディアキリスティス
「これらは、当時の所員たちの居宅などになります。あちらの長屋は寮、傾向として、単身者が多かったようですね。所帯を持っていた者が少ないというわけではないのですが」
案内を聞きながら歩いていけば、やがて小さな建物は見られなくなり、
フェリシア
「……」 全員が被験者ということは、そういうことでもあるのだろうか
オリヴィア
「ほぼ住み込みみたいなものか」
ディアキリスティス
代わりに建物の中にあるとは思えない、大きな建造物がいくつか見えてくる。
GM
端から見る分には、何の変哲もない――といっても、魔法文明時代の建物ゆえに、君たちの常識とは大きく異なるが――建物だ。
今よりもずっと優れた素材で強靭に組まれた建造物には、外観の細かなところまで精緻な装飾が施されていて、
外から見るだけでは、とても危険な研究を行っていた場所には見えないだろう。
グラーシャ
「──建築の芸術ですね。私でも目を奪われるのに、専門の方が見たらどういうのでしょう」
ディアキリスティス
「この辺りにある研究所はすべて、魂魄の改造技術についての研究が行われていた施設になります」
オリヴィア
「普通の住居でも、随分立派だこと」
ディアキリスティス
「表向きは魂魄技術研究所の支所、分所などとして扱われ、表と同様の研究が行われていましたが」
フェリシア
「………、魔法文明時代の施設だと、実感できますね」 
ディアキリスティス
「その裏で、一部の国の重鎮たちによって禁忌の研究が進め続けられていた、と聞いています」
フェリシア
「……あの」
ゼロス
「内部がどのような状況になっているかは、予測がつかない。進入するのは態勢を整えてからに――どうした」
フェリシア
「ディスノミアが……参加していた研究の建物は、このあたりにあるのでしょうか」
GM
フェリシアがそう呟いたのと同時、
グラーシャ
「第一層と仮称がついたこの場所でさえ、そのレベルなんですね」>ディア
オリヴィア
「まあ、ここ自体が既にとんでもない場所だものね」
GM
フェリシアが以前、オケアノスの跡地で拾った剣が甲高い音を立て始めた。
フェリシア
「……っ」
オリヴィア
「名前は便宜的なものだし」>一層とか
フェリシア
「今度は、こっち‥‥?」
ディアキリスティス
「パンデモニウム内の施設は、すべてそうです」 >グラーシャ
オリヴィア
「ん……?あれはあの時の剣?」
フェリシア
剣を手に持って見る 少し刃を抜くようにして
「ええ…」 オリヴィアに頷いて
グラーシャ
「──そうですね。すみません。番号で勝手に序列をつけていました」
GM
ティーヴァの話では、何の変哲もない魔剣――いわゆる、魔法の武器の加工を施されたような程度のものだということだったが、
グラーシャ
「ふむ。以前はブローチだけでしたが」これを見るのははじめてです
オリヴィア
「ティーヴァには、特に変哲のない剣と言われてたわよね」
GM
その刃は、何かに反応するように鈍い光を放っていて……
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Messenger -piano-100%
フェリシア
「………」 何かを伝えようとしているのだろうか 完全に引き抜いて光に当ててみる
GM
頼りない光は、今にも消えそうに明滅しているが
最後に少しだけ強まった光が、研究施設のひとつの方へと向かっていく。
オリヴィア
「何かを訴えかける様な光ね」
GM
――
その施設の入り口に、一瞬、人影が見えた――気がした。
瞬きをした次の瞬間には、その影は消えていたが、
フェリシア
「………、誰か…」
「……‥いや、」 気のせいか
GM
見間違いでなければ、長く、濃い亜麻色の髪が僅かに風になびいていた。
オリヴィア
「────」 目をぱちくり 「いえ、私にも何か見えた──気がする」
ディアキリスティス
「私はあまり視力が良い方ではありませんが、皆様がそう仰るのであれば、見間違いではなかったのかもしれません」
グラーシャ
「……──今すぐにでも追いたくなるところですが」と、その人影は少し見えた
ゼロス
「…………」 腕を組み、目を伏せる。
オリヴィア
「───たぶん追って捕まる類のものではないでしょうね」
グラーシャ
「焦っている時程準備は入念に、だ」と、ガルバの口調を真似て「言われたばかりですね」
フェリシア
「……、行ってみてもいいですか」
「すぐに戻りますから」
ディアキリスティス
「はい。命脈の流れも酷く乱れており、地形情報の予測、入手も困難で――
オリヴィア
「手前までならね」
ゼロス
「危険だと判断すれば、すぐに離脱させる」
グラーシャ
「周辺確認くらいならばつきあいましょう。それ以上は、ええ」
フェリシア
「……ありがとうございます」
グラーシャ
と、ゼロスに頷き
フェリシア
人影があった……気がする方に歩き出す
グラーシャ
「それに、ディアさん。私たちの今日の占いは何位でしたっけ」と、フェリシアについていきながら。多分、列車内でしていた運勢占いとかの話しつつ
GM
その時には既に、人影だけでなく、剣が放っていた光も失われてしまっている。
ディアキリスティス
1D12 → 5
グラーシャ
丁寧な占い
ディアキリスティス
「5位です。可もなく不可もなくといったところですね」
オリヴィア
「…………」 周辺の警戒のため、少し遅れてついていった
GM
人影が見えた施設の入り口までやってくると、
ざ、ざざ……
フェリシア
「……」 建物を見上げる
GM
君たちの目の前の景色にノイズが走る。
グラーシャ
「──なるほど。ガンガン攻めれそうではないですね」と、言っていたら建物にたどり着いた。
フェリシア
「………あれ」
オリヴィア
「……これは?」
グラーシャ
顔を顰める
GM
目の前に見えていた巨大な研究所は、そのノイズにかき消されるように姿を消して、代わりに別の光景が映し出された。
グラーシャ
「──命脈の流れの乱れ、地形情報の予測、入手も困難……頷けます」ディアの分析が働かないことに納得して。次の光景を見る。
GM
映し出されたのは、海に隣接した場所に作られた公園のようで――
オリヴィア
「どういうこと……」
GM
備え付けられた遊具で、楽しそうに2人の子供が遊んでいる。
フェリシア
「……視界が奪われている…んでしょうか」
GM
そこから少し離れた場所で、その姿を見守る少女の姿がひとつ。
オリヴィア
「…………」
GM
見守る少女は濃い亜麻色の髪に、碧色の瞳を持っていて――君たちの記憶に残る姿よりは幾分か若いが、ディスノミアとよく似た顔立ちをしていた。
フェリシア
「ディスノミア…‥?」
GM
ひと目で幻と分かる風景の中の時間はすぐに流れ、陽が傾き、
オリヴィア
「……良く、似てはいる」
GM
2人を見守っていた少女が、子供たちに声を掛ける。青い髪と赤い髪の男女の子供は、その声に不平を漏らしつつも、嬉しそうに彼女の元へと駆け寄っていって、
グラーシャ
腕を組み、その光景を静かに眺めていた
GM
2人の子供の頭を、幸せそうに撫でたところでその光景は途切れた。
次に瞬きした時には、目の前には元通りの巨大な研究施設が聳えている。
フェリシア
「今の2人は……あ」
ディアキリスティス
「ディスノミア様の記憶、でしょうか」
フェリシア
「………、」 探し求めるように周囲を見て
ディアキリスティス
伺うようにゼロスを見上げた。
グラーシャ
「……ふむ」
オリヴィア
「何を見せたいのかしらね」 腕を組み
ゼロス
「彼女の元の肉体は、まだ何処かの研究施設に残されていても不思議ではない」
「見せたいという意思の有無に関わらず、」
フェリシア
「……そうですか」
ゼロス
「フェリシアの持つ剣が此処に残る彼女の肉体や僅かに残った魂の残滓に反応し、そういった光景を見せる事はありえない話ではない」
グラーシャ
「なるほど──」
ゼロス
「その剣が、当時彼女の振るっていたものであるのならば、な」
フェリシア
「……ゼロスさん、ディアさん」 剣を腰に帯びて刃を納める
オリヴィア
「本人に聞いても教えてくれそうに無いわね」
ゼロス
「何だ」
フェリシア
「依頼とは別に、そうしたものを探してみてもよろしいでしょうか」
「今日、とは言いません」
ディアキリスティス
「ご本人から聞き出すのは、難しいでしょう」
グラーシャ
「そうですね。彼女の根源を成すところ──のような気がしますから」
オリヴィアやディアの言葉に
ゼロス
「パンデモニウム内の調査に支障が出ない限りは、許可しよう」
フェリシア
「可能なときで構いません。……やらせてくれないでしょうか」
「ありがとうございます」 頭を下げて
ゼロス
「ティーヴァ殿下からそれを預かったというのならば、そうさせろとのお考えだろうからな」
オリヴィア
「ついでにあまりこの話はしない方が良さそう」
グラーシャ
「……そのためにも」と、フェリシアと、ゼロスの言葉に「パンデモニウム内の安全圏を更に広げないといけませんね」
ディアキリスティス
「そうですね。不用意に彼女の記憶を刺激してしまうのは、予期しない出来事の引き金となる可能性があります」
グラーシャ
「ええ、それはそうです」オリヴィアに然りと頷いた「彼女から接触がない限り、フェリシアさんはともかく私たちは口に出さない方がいいでしょう。もっともオリヴィアさんが出すとは思えませんが」
フェリシア
「……分かりました。用心しておきます」
オリヴィア
「まあ元々彼女とはそう深い関係でもないし」 頷き
ゼロス
「では、一度外に出るぞ」
フェリシア
「はい。皆さん、お付き合いありがとうございました」
グラーシャ
「それに次の目的も見えましたね。ゼロスさんの信頼を得つつ、調査範囲を広げるにはコツコツ、管理を取り戻さないといけない」
「長い規模で、長い作戦になりそうです」
といいつつ、ゼロスについていこう
ディアキリスティス
「その分、ディアキリスティスは外界においても皆様のサポートをさせていただきますので」
オリヴィア
「どういたしまして。といっても別に、依頼だし」
グラーシャ
「お天気お姉さん期待していますよ」
ディアキリスティス
「外では私の機能も大きく制限されてしまいますが、休暇ですのでそれもやむ無しです」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
グラーシャ
「いえ、私も得られることは多かったですから。勉強してきた甲斐がありました」>フェリシア
GM
再び庭園を抜け、君たちはパンデモニウムの外に出る。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
魔のすべて100%
フェリシア
それぞれの答えに安堵した笑みを浮かべて
GM
外に出れば、あの美しかった庭園が嘘のような不気味で暗い光景が広がる。
フェリシア
「……、」 今後も向き合い続けないといけない。頑張ろう
GM
正門の外までやってくると、ゼロスはその門を再び厳重に閉じて。
グラーシャ
メモ:
メモ:
ゼロス
「地上への案内は、彼女に任せる」
グラーシャ
「ええ、今回もご協力ありがとうございました」>ゼロス
フェリシア
「ご協力ありがとうございました グラーシャに続けて頭を下げる」
ゼロス
「彼女はパンデモニウムの被験者のひとりであり、管理官だが――俺たちの中で最も外の世界に予測不能な影響を出す可能性が低い存在だ。外で長く暮らしたとて、お前たちに不利益を与えることはないだろう」
「この面倒な性格を除けば、だがな」
ディアキリスティス
「過分なお褒め、痛み入ります」
オリヴィア
「そう?割と付き合いやすい部類だわ」
ディアキリスティス
「天気予報士として親しみが持ちやすいと、一部の方からはご好評をいただいております」
グラーシャ
「私もですよ。ただ、まあ、確かに──」ゼロスは堅物of堅物だ。こういう反応もしかりだろう。
「ということで、ディアさん。これからも仲良くしましょう」
ディアキリスティス
「はい、よろしくお願いします」
フェリシア
「……」 困ったように笑って
オリヴィア
「それこそ付き合いにくい筆頭ディスノミアに比べるとね」
フェリシア
「………」 否定できないから肩を落とす
ディアキリスティス
「それでは長官、我々はこれで失礼します。時期が来れば、また何らかの方法でご連絡ください。来なければ命脈を読みます」
グラーシャ
「妙に言葉に力が籠りましたね……」
ゼロス
「彼女も、かつてはそうではなかったのだがな」
オリヴィア
「話は出来るのだけどいちいち物騒だから真面目に受け取ると疲れるのよ。かと言って流すのも変だし」
ゼロス
「いや……一部の人間からすれば昔から付き合い方というか、距離の掴み方が難しいタイプではあったか」
フェリシア
「よろしければ、」
「そうした昔話も、聞かせていただければ幸いです」
ディアキリスティス
「冗談を言って反応を楽しむタイプと見せかけて、冗談ではないことも多そうなのが困りものですね」
オリヴィア
「ええ、割と読みを外すのよね」
ディアキリスティス
「私はあまり皇族の方との関係は深くありませんので」
オリヴィア
「フェリシア、気をつけなさいよ」
ゼロス
「昔話を聞くのならば、俺以上に適した人間が何人も居る。彼らと出会えることでも願っておけ」
オリヴィア
「子供の頃の話とか他人から聞いてたら」 「私なら殺しにかかるわ」
グラーシャ
「後は──おそらく。他人に依存しなければいけないような精神性になってしまっているのかもしれません」と、少し妙なことをいった
ディアキリスティス
「私から出来るお話は、早々に皇位継承権をお捨てになったというお話くらいです」
フェリシア
「……そう、ですか」
ゼロス
「他人に依存しなければ、か。言い得て妙だな」
フェリシア
オリヴィアの言葉に 「それも確かにそうかも知れませんが…‥彼女を知ることが目的なので」
「出会えることを祈ってます」
ディアキリスティス
「何であれ、」
オリヴィア
「…………分かりにくかったかしら」 ぼそり 一応ジョークのつもりであったのだった
ディアキリスティス
「パンデモニウムの調査およびフェリシアさんがディスノミア様のことを知るのは、また次回と致しましょう」
「オリヴィアさんはだいたいいつも目が“マジ”ですので、少々分かり難いかと」
グラーシャ
「そうですね。いない人のことをあて推量で、語るものではありません」
ゼロス
「では、後は任せた」
フェリシア
「………、はい」 ディアに頷いて
オリヴィア
「そう……」 
グラーシャ
「ディアさん。実はですね、サウィンの時のオリヴィアさんは可愛らしくて──」余計な事言い始めたぞ
ゼロス
ディアキリスティスにそう告げると、ゼロスは一瞬にして姿をその場から消した。
ディアキリスティス
「興味があります」
オリヴィア
「グラーシャ」 それはコロス
ディアキリスティス
「ご苦労さまです」 ゼロスを見送れば、目の前の空間を裂いて出口を出現させる。
「ゲートオープン。それでは、我々も帰還しましょう」
グラーシャ
「これが本当の目がマジです……」威圧感ぱなくて止まった
「はい、冗談はここまでで帰りましょう」
フェリシア
「……」 困ったように笑って
「ええ、帰りましょう」
オリヴィア
「ふ」 苦笑して肩を落とした
グラーシャ
〇威圧感/必中 「分類:男性」の行為判定を5する。「分類:女性」の行為判定を「-2」する
GM
ゲートをくぐれば、君たちは元の霧に煙る島へと帰還する。
女同士、交友を深めながら帰路につき、今回の調査は差し支えなく完了した。
しかし、万魔殿に潜むものはまだその一端しか姿を見せておらず、
どのようなものが眠り、どのような事象が起きていて、また今後起こるのか――それは管理官であり、予報士であるディアキリスティスにも読むことは出来ない、とのことだった。
 
 


序幕 万魔殿の案内人 Ⅱ 了
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Invitation to Insanity  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
ということで遅くなりましたがお疲れ様でした。
戦利品あるよ;;
結構たかい;;
グラーシャ
おつかれさまでしたー
オリヴィア
お疲れ様でした
フェリシア
お疲れ様でした
グラーシャ
変転は死んだ;;
フェリシア
変転ないよォ
オリヴィア
戦利品はあるけどナンモナイヨ
フェリシア
というわけで
振るよ
グラーシャ
いけ!
フェリシア
おりゃー
2D6 → 6[1,5] = 6
2D6 → 7[2,5] = 7
2D6 → 4[1,3] = 4
GM
500+1500+500
自動がー
2D6 → 7[2,5] = 7
グラーシャ
7で1500もらえるの
GM
150*7 = 1050
グラーシャ
結構えぐいよね
GM
1D6 → 2
1650+500+500+1500 = 4150
フェリシア
わかる>グラーシャ
GM
4150/3 = 1383.33333333333
オリヴィア
だから
狩られちゃうんだよ
GM
10D6 → 38[3,1,6,5,4,6,5,3,1,4] = 38
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2023/01/13_0「#1540 万魔殿の案内人 Ⅱ」経験:1,360 報酬:7,390G 名誉:38
グラーシャ
なるほどね
GM
ではリザルトはこう
成長とか振ったらおしまおです。
オリヴィア
よし成長は1回らしい
えい
知力 or 筋力
きんりょくー
フェリシア
成長は1回です
知力 or 生命力
オリヴィア
これでミスプレ着られるな
フェリシア
生命
グラーシャ
成長は1回らしい
うおお
生命力 or 敏捷度
GM
妖怪ミスプレおばさん
グラーシャ
生命だなあ
オリヴィア
ドントレシアでもいいけどアホのように高いから…
グラーシャ
ようやく
私は基本スキル
ポーマスを手に入れた
ヤッター!
GM
ヤッター
オリヴィア
機関車か…
GM
機関車ポーマス
グラーシャ
つよそう
でも器用が1伸びない
ということで、撤退しよう
オリヴィア
こちらも撤退します
グラーシャ
おっつー、愉しかった。イレギュラー参戦させてくれてさんきゅー
オリヴィア
GMありがとうございました。
フェリシア
☆3に上がりました
GM
おっつみん
オリヴィア
あがりました。
グラーシャ
うむ(3
フェリシア
GMありがとうございました、お疲れ様でした
!SYSTEM
オリヴィアが退室しました
グラーシャ
9にあがりました ?
フェリシア
撤退します
!SYSTEM
グラーシャが退室しました
!SYSTEM
フェリシアが退室しました
GM
では〆
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
0.0%17.1%321.4%0.0%214.3%17.1%214.3%17.1%17.1%321.4%0.0%14回7.29
オリヴィア
15.9%0.0%211.8%15.9%211.8%423.5%211.8%317.6%15.9%15.9%0.0%17回7.00
グラーシャ
0.0%111.1%0.0%333.3%0.0%111.1%111.1%0.0%111.1%111.1%111.1%9回7.33
フェリシア
17.7%0.0%215.4%215.4%215.4%323.1%215.4%17.7%0.0%0.0%0.0%13回6.00

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背景
BGM