- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
- !SYSTEM
- ゲームルームの設定が変更されました
- ゲームルーム名: 水底の記憶
ゲームシステム: ソードワールド2.x
チャットタブ: メイン サブ
ステータス : HP MP 防護
- !SYSTEM
- エリカが入室しました
- エリカ
- エリカ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:20
ランク:長剣 信仰:“慈雨神”フェトル 穢れ:1
技能:バトルダンサー9/プリースト7/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用32+2[5]/敏捷23+1[4]/筋力21[3]/生命25+2[4]/知力14[2]/精神23[3]
HP:56/56 MP:46/46 防護:0
- !SYSTEM
- エスメラルダが入室しました
- エスメラルダ
- “翡翠”エスメラルダ
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:22
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:1
技能:フェンサー9/スカウト7/アルケミスト6/エンハンサー5
能力値:器用28+2[5]/敏捷31+1[5]/筋力28[4]/生命17+1[3]/知力16[2]/精神19[3]
HP:47/47 MP:21/21 防護:1
- !SYSTEM
- ヴィクトールが入室しました
- ヴィクトール
- 目がチカチカするな(色調整
- エスメラルダ
- ゲーミングヴィクトール
- ヴィクトール
- むむ
- エリカ
- 七色に引かれ
- ヴィクトール
- これでいいか
- ヴィクトール
- “炎戟手”ヴィクトール
種族:人間 性別:男 年齢:28
ランク:宝剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト6/エンハンサー5/アルケミスト2/ウォーリーダー1
能力値:器用26+2[4]/敏捷15[2]/筋力24+2[4]/生命22[3]/知力26[4]/精神16[2]
HP:66/66 MP:36/36 防護:15
- !SYSTEM
- シュナが入室しました
- シュナ
- “狼娘”シュナ
種族:リカント 性別:女 年齢:17
ランク:宝剣 信仰:- 穢れ:0
技能:シューター9/マギテック7/セージ5/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷18[3]/筋力18[3]/生命19[3]/知力24+1[4]/精神20[3]
HP:48/48 MP:43/43 防護:0
- シュナ
- 過去設定を整理して追記しました。
- エリカ
- かしこい
- シュナ
- ところで私だけ経験点が最低でも5000離れてるんですよ
- !SYSTEM
- ヘーレムが入室しました
- エリカ
- ガンナーに経験点なんて必要ありません
- シュナ
- はい。
- まあマギシュだからええか…の気持ちで頑張ります
- ヘーレム
- “導きの子”ヘーレム
種族:人間 性別:女性 年齢:自称15
ランク:短剣 信仰:“導きの星神”ハルーラ 穢れ:0
技能:プリースト10/セージ9/コンジャラー3/アルケミスト1
能力値:器用10[1]/敏捷22[3]/筋力15[2]/生命17[2]/知力30+1[5]/精神34+1[5]
HP:49/49 MP:76/76 防護:4
- ヘーレム
- ンチャ
- GM苗
- ドキドキしてきた 頑張ります
- エスメラルダ
- ……。
- レベルが違うとはいえ
- ヘーレムよりHP低かったかこの男
- ヘーレム
- 草
- エリカ
- お雑魚いですね
- GM苗
- 草
- ヘーレム
- シュナよりもたかい
- ヴィクトール
- 丈夫に育って良かったね
- シュナ
- よしエスメラルダさん
- ヘーレム
- 成長期ってやつよ…
- シュナ
- スマ盛りです
- エリカ
- この中にひとり、アナスタシスに参加してないやつがおる
- お前やろ!
- ヘーレム
- お前やーーーーー
- エスメラルダ
- スマれるところがもう……
- シュナ
- 嘉門達夫懐かしすぎでは?
- はい>もう……
- ヘーレム
- Flashで学んだとこある
- エスメラルダ
- アカレンジャイ!
- ヘーレム
- アカレンジャイ
- GM苗
- キレンジャイ!!
- ヴィクトール
- 恰好つけ的に弓持たせたいけど命中に使えないんだよなあ…
- エリカ
- かわいそうに
- エスメラルダ
- あ、そういえばダガー拾っておくか……
- ヴィクトール
- 弓のひとつも扱えないこの世界のファイター
- GM苗
- システム次第では使えるんだけどねぇ
- エリカ
- ピアシングを飼うか悩みました
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM苗
- エリカ
- よろしくお願いします。
- シュナ
- ピアシング「わんわん」
- ヴィクトール
- よろしくお願いします
- シュナ
- よろしくお願いします
- エリカ
- ヨーシヨシヨシ
- GM苗
- スケジュール調整と予定管理をしていただき、ありがとうございます
- 頑張っていきます。よろしくお願いします
- エスメラルダ
- よろしくお願いします
- ヘーレム
- よろます!
- Sword World2.5The Report of Demon Gear水底の記憶【第一幕】EPSODE:ⅠGirl of Ever Garden
- ヘーレム
- 劇場版か?
──
────
─────……
………ああ、また目が覚めたのね。
貴方だけを道連れにしてもうどれくらい経ったのかしら。
気にしなくていいわ、ラシェル。
貴方こそ、もう人としては限界を超えた時間を過ごしているもの。
時間が曖昧な私達でもちょっと前って思えるくらいに。
深い、深い、どこまでも底のない──、暗闇のような、永い時間
あの子は元気かしら、あの子は、もう起きているかしら
さあ……?運命までは見れないし操れない。
でも、あの子が"鍵"なら、きっと、流れ着くわ。あの子の定めに
そうだといいけれど‥…
まだ眠っているのだとしたら、そして目覚めないのなら、あまりに悲しいわ
ねえ、起きて、そして、聞いて、感じて、考えて──、あなたの世界を
私達が、そう望んだからじゃなくて、あなた自身のために──
……ごめんなさいね、貴方に言っても、仕方のないことね。
良いのよ、良いの。聞くだけでも、気分は変わるでしょう?
貴方には休むことが必要よ。ラシェル
また、少し眠るわ
ええ、おやすみなさい
─────……
────
──
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- リアン地方 イルスファール王国 "星の標"
- 此処は国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
- 数多くの冒険者を取り揃え、高い依頼達成率を誇り、国の内外、組織、個人を問わず依頼が舞い込んでくる
- 君たちくらいの冒険者になると、依頼も争奪戦と呼ばれる取り合いから、指名のものになってくる
- 君たちは、前もってガルバから連絡を受けて、新年の明けた指定の日、奥の一室の1つに集まることになる
- シュナ
- アナスタシスの騒動が終わって後は冒険者として精力的に活動していた。呼ばれることも珍しく無かったが、この日は内容がウィスタリアの生命に関わることのため、招集に応じて真っ先に部屋で待機するもひどくそわそわしていた。
- 尻尾も耳もぺちょんとしている。
- 指名依頼の内容は遠方に居た者たちや仕事で忙しい者たちのために書面で知らされていた
- 曰く、《デモン・ギア》関連であること。そして既にトラブルが生じていること。などだ
- シュナ
- おっとぉ
- ヘーレム
- とっとぉ
- シュナ
- よしこそこそ改変しよう。
- ヘーレム
- 歴史改変
- GM苗
- ごめんね、ちょっと確認されてたから贈れた
- 情報交換も含めて顔を合わせて行う事としてあるが
- 付随情報として、ウィスタリアが何者かに拉致された事も追記されている
- エリカ
- 「…………」 部屋を訪れた後は、コートを畳んで膝の上に乗せ、静かに待っている。一応集まっているのは顔見知りばかりであるとはいえ、元々積極的に会話を投げかけるようなタイプではないのだ。
- GM苗
- こんな感じです
- ヘーレム
- キャッキャウフフでログインするわけにはいかなかったぜ
- エリカ
- それに、内容を考えれば和気藹々と話をするという状況でもない。
- エリカ
- BGMがちょっと平和だからって騙されたなへ―レム
- ヘーレム
- くっ
- GM苗
- 切り替えるために最初に流した所ある
- ヘーレム
- 素早い歴史改変、俺でなきゃ見逃しちゃうね
- ぺちゅナ
- ガルバ
- 「──、待たせた。悪いな」 外はそんな事も知らずに、争奪戦や冒険者達の活発な声が入り込んでくる
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- エリカ
- 「ええ」 待ちました、とでも言いたげにガルバに短く返した。
- エスメラルダ
- ガルバがやって来る直前に部屋を訪れたのは、長身で痩躯の青年だ。腰には刀を佩いていて、背格好は最後に出会った時とそう多くは変わらない。
- ヴィクトール
- ヴィクトールは、その便りを旅先で受け取った。何頭もの馬を乗り継ぐ強行軍で昼も夜も駆け続け、本来は七日かかる旅程を半分程度の時間で踏破し、イルスファールへ帰還した。
- エリカ
- む
- ヴィクトール
- むむむむむ
- シュナ
- 入ってきた面々にはキリっとした顔で頷いて挨拶を交わすも、耳や尻尾の動きで不安と焦りがばればれである。
- ヘーレム
- 「……そっ、」 入室時から緊張で強張っていたが、あまりの緊張に第一声がひっくり返った 「それで……」
- ガルバ
- ガルバは、資料を伴って 部屋に入室する
- エスメラルダ
- 変わった所と言えば、両眼の間を交差する様に十字の傷が刻まれている事と、面々の様子を見ても、表情が硬くなったままである事だろう。
- ヴィクトール
- 「……状況は?」 好転していないであろう事は顔を見れば容易に察する。
- ガルバ
- 「ああ。まず状況だが。簡潔に話すぞ」
- エリカ
- 「お願いします」
- エスメラルダ
- 「頼む」
- シュナ
- 「はい」 きり
- ぺちょ
- ガルバ
- 面々を見て 「ウィスタリアがカストレとユディス間で拉致された。相手は、お前たちの報告やアナスタシス政府からの情報共有にあった、」
- ヴィクトール
- 皆、先の一件で深く関わりをもった者ばかりだ。中には、しばらくぶりに顔を見た者もいる。だが、旧交を温める場合でなく、二言三言最低限の言葉を交わしたのみである
- ガルバ
- 「ロキが使用したとされる、何らかのコードを知っている手合で、《デモン・ギア》に関わる者たちである可能性が高い」
- 「エスメラルダの報告によれば、B-4と言う人物を首魁とし、戦闘に特化したルーンフォークを伴って、襲撃してきた、ということだ」
- ヘーレム
- 「……」 エスメラルダはどうにも話しかけずらい雰囲気だ。詳細を彼から聞きたい気持ちを抑えながら、横にいるシュナのぺちょっとした耳を不安げに見上げては、案じるように腕に触れた。
- エリカ
- 「……コード、というのは?」
- エスメラルダ
- 首肯を返し、エリカを見遣って。
- ヘーレム
- 「デモン・ギアって……前の依頼でも聞いた……」
- エスメラルダ
- 「ウィスタリアの意志を無視して、操る何らかの言語の事だ。どういったものかは、すまないが掴めていない」
- シュナ
- 「……えっと、大丈夫ですよ。へーレム。ありがとう」 腕へ触れられ、視線で耳が垂れてたことに気付いて、意図してシャキンとした。
- ガルバ
- 「報告によれば、ウィスタリアがロキに何らかのフレーズを囁かれた所、正気を失い、操られるままに此処にいるお前を除く面々を殺害するに至った。暗示のような技術であるというところまではわかっている」
- ヘーレム
- 慣れないキーボード故誤操作が多い!!
- GM苗
- あるある
- エリカ
- エスメラルダとガルバの言葉を聞き、以前自分が立ち会った一件のことを思い返してみる。
- ガルバ
- 「それが再び、使われたということもあり、」 「星の標所属の名剣級冒険者が手傷を負わされ、大剣級冒険者が拉致されたと言う状況も無視できない」
- エリカ
- 「……成る程」
- ヘーレム
- 「無理、しないでね…」 シュナの様子に不安げな笑みを浮かべつつ、ガルバへと視線を戻した。
- エスメラルダ
- 「……」 語るべき言葉も、伝えたい言葉もいくつもあるが、一先ずはガルバの説明が済んでからだ。それらを飲み込んで、ぐ、と拳を握っている。
- ガルバ
- 「また、拉致した理由も不明ながら、それを使ったということはその辺りに関連する者たちである事は疑いない。ギルドはそれを受けて、依頼を発行してくれた」 「というのが、お前たちをまず呼んだ理由だ」
- 「此処まではいいか?」
- エリカ
- 「ええ。目的は不明であれ、まともなものでないのは明白です」
- シュナ
- 「大丈夫です。焦っても解決しませんから」 耳がピンとしたシュナ。なお尻尾
- エスメラルダ
- 首肯を返す。>ガルバ
- シュナ
- 「はい」
- ヴィクトール
- 話を聞きながら、エスメラルダにちらりと目をやる。やはり彼はその場にいたのだろう。彼がいながら連れ去られてしまったということも、例の暗示を扱える者が敵にいたとなれば理解できる。 「……厄介だな。ウィスタリアに意識はあったのか?」 彼女が自分の足でB-4なる人物についていったのかという意である
- シュナ
- 「その絡みの話なら、ウィスタリアは相手にとっては大事な“部品”でしょう。すぐさま命をどうこうという話にはならない筈です」 自分に言い聞かせる様に
- エスメラルダ
- 「後で改めて説明するが、」 ヴィクトールの視線と言葉に頷きを返し、ガルバに小さく手を挙げて口を開く。
- ガルバ
- 頷きを返す>エスメラルダ
- ヘーレム
- 自然、エスメラルダへと視線が向いた 「………」
- エスメラルダ
- 「ウィスタリアの意識は完全に奪われている様子ではなかったように思う。……抗うとあの時に言っていた様に」
- シュナ
- 「……完全には、ですか」
- エスメラルダ
- 「しかし、自由があった訳じゃない。命令を無視して敵兵士の銃弾から俺を庇ってくれたのも、彼女がそれだけ抵抗してくれたからだと思う。……俺が記憶しているのは、それくらいだ」
- 今はこれでいいだろうか、とヴィクトールに視線を向けた。
- エリカ
- 「その時はそうでも、現在はどうなっているかは分かりませんね」
- シュナ
- 「仕方ありません。アナスタシスの騒動が落ち着いて暫くして、こんな事になるとは誰も予想していませんでした」 小さく俯き拳を握る
- エリカ
- 「より強力な暗示を掛けられていることは、ほぼ間違いないでしょうから」
- ヘーレム
- 「……っ」 エリカの言葉に、胸元で手を握り締めた。
- エスメラルダ
- 「……ああ。楽観は出来ない」
- ヴィクトール
- 「――そうか」 事実を確かめるように、極力、感情を混ぜずに頷く。
- ガルバ
- 「話を戻すぞ、」 と断りを入れて
- シュナ
- 「ええ、お願いします」
- エリカ
- 「はい」
- エスメラルダ
- 頷きを返した。>ガルバ
- ガルバ
- 「お前たちに現在の状況を共有する前に、」 「本件の外部協力者を2名紹介する」
- 「まあ片方は名…と言っていいのかは疑問だが」
- シュナ
- 「?」
- ガルバ
- 部屋の奥にあるもう一つの扉に向かって 声をかける 「入ってきてくれ」
- エスメラルダ
- 「……?」
- ヘーレム
- 「が、外部の……人……?」
- エリカ
- 「人ではない……のですか?」
- シュナ
- 「ええと、それはどういう…」 言いながら扉を見た
- ヴィクトール
- 「……ふむ」
- 「ささ、お嬢さん。どうぞお先に」 扉を開いてまず出てきたのはスーツを纏った二足歩行で歩く猫だ
- シュナ
- 「(唖然)」
- エリカ
- 「猫……いえ、妖精……?」
- ヘーレム
- 「ねこ……」
- エスメラルダ
- 「猫…………」
- シュナ
- 「はっ…あ、ああ、古代種妖精、ケットシー…?」
- ケットシー
- 扉を押さえながら 中の人物をエスコートするようにして 君たちに軽く礼をする
- ヴィクトール
- 「……これはまた、珍しい協力者だな」
- シュナ
- 「ど、どうも」 ぺこりとお辞儀を返す
- 驚嘆しつつも次いで促されて入ってくる人物を見る
- 「――失礼します」 不思議な猫に促されて部屋の中に響いたのは、君たちにとっては記憶に強く残っている声。
以前のような“巫女”としての服装ではなく、旅に向いた軽装に身を包んだその人物は、アナスタシスの“魔装機神”の巫女であり、カストレの現臨時代表でもある少女カグラだった。
- ヴィクトール
- 気まぐれな妖精の中ではめずらしく、人の手伝いをすることを好み、困った人を放っておかない――とは言うが、依頼の協力者として姿を現すことなどさすがにはじめてである
- ヘーレム
- 2PCだぁぁぁ
- カグラ
- 「お久しぶりです、皆さん」
- エスメラルダ
- 「カグラ……!」 部屋に入って来た姿に目を瞠り、その名を呼ぶ。
- ヘーレム
- まず聞こえてきた声に視線をあげ、視界に入ったその人物に、ぱっと表情が明るくなった 「……!」
- カグラ
- 事変の時よりも長く髪を伸ばし、少し大人びた雰囲気を纏った少女は、皆にそれぞれ優しく微笑みを向けた。
- シュナ
- 「カグラ!」 尻尾がぶわっと跳ねた
- ガルバ
- 「今回の依頼の外部協力者である、カグラ・ラーズグリーズ氏と、」 「ケットシーのスフレ、だそうだ」それぞれ紹介するように
- エリカ
- 「カストレの代表が自らとは……」
- ケットシー
- 「お初にお目にかかります。私、スフレと申します」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- カグラ
- 「大切な友人の危機です。そんな状況で大人しくしていられるほど、私はお淑やかではありませんから」
- シュナ
- 「あ、えっと、シュナです」 もう一度お辞儀
- ヴィクトール
- 「カグラ…… 久しいな」 表情が少し、やわらかくなったか
- 「《デモン・ギア》絡みの協力者としては、これ以上ない人選だが…… 大丈夫なのか?」 カストレを空けていて
- スフレ
- 「どういった形でご協力差し上げるかは、後ほどご説明させて頂きます」 カグラの席を引いて見せて お世話をする
- シュナ
- 「それでも嬉しいです。来てくれてありがとう」
- エリカ
- 「ええと……エリカです。カグラさんはともかく、何故、妖精が此処に?」
- ヘーレム
- 「……カグラさんっ」 ぱたたと少女に駆け寄って、押し込めた不安を払拭するように腰に抱き着いた
- カグラ
- 「ありがとう」 スフレに礼を述べて席につ――く前にへ―レムを受け止めて。
- 「だからこそ、です」 へ―レムを撫でながら、ヴィクトールへと目を向ける。
- エスメラルダ
- 「……すまない。来てくれて、ありがとう」
- シュナ
- 「ヘーレムったら」 素直に感情表現できるのは羨ましい。尻尾ぶんぶん
- カグラ
- 「カストレのことは、レオンやシオン、それにイルスファールの方々にもお任せすることは出来ます」
- ヘーレム
- 協力者としてここにいる以上、事情は聴いているだろうがそれでも 「……ウィス、ウィスタリアが…」 きゅう、とカグラの服を必死で握る
- スフレ
- 「私、一度このお店に来ておりまして、その時案内してくださったのが、皆様の探す人物である、ウィスタリア様だったのでございます」>エリカ 「それとはまあ、私が協力する理由は別なのですが」
- エスメラルダ
- カグラだけではなく、他の面々に向けても感謝だけではなくウィスタリアを連れ去られてしまった事への負い目がある事は否めない。
面に出さない様に努めてはいるものの、カグラの顔を見ればより強まっていく。
- カグラ
- 「でも、《デモン・ギア》に《魔動騎士》、ウィスタリアのこととなれば私にしか出来ない事は少なからずあるでしょう」
- シュナ
- 誰かで見た覚えが…>スフレ
- エリカ
- 「妖精にしてはずいぶんと義理堅いのですね」
- エスメラルダ
- 「……」 は、と顔を上げて。 「エスメラルダだ、宜しく頼む」 >スフレ
- GM苗
- 見せた覚えがありますよベアトリスに
- ヘーレム
- クッキーの名前
- シュナ
- あーベア子。
- ガルバ
- 「では、状況を共有するぞ」
- シュナ
- 「心強いです」
- ヴィクトール
- 「………」 そんなやり取りを眺めながら
- カグラ
- 「大丈夫。先の戦争の時もなんとかなったんです。私たちが揃えば、出来ないことはありませんよ」 へ―レムを勇気づけるように撫でて、席へと座らせた。
- スフレ
- 「それはもう、私管理人でありますから。顔は広く持っておかねばなりません」
- エリカ
- 「貴方に関しての必要な情報は、また別途話してください」 スフレに言いつつ、まずはガルバの話を聞く姿勢に。
- ガルバ
- 「共有すると言っても、分かっている事はあまり多くないんだ」 地図を敷いて、カストレとユディスの間の荒野を指でなぞるようにしてみせて
- スフレ
- 「ええ」 頷き
- ヘーレム
- 「……うん」 服を握る手の力は緩まなかったが、促されれば手を放して席についた。
- シュナ
- 「────」 真剣な目つきで地図を見る
- ガルバ
- 「此処は交通量が少ない道筋ではない。実際、重症だったエスメラルダがすぐに砦に運び込まれたのはキャラバンが早い段階で通りかかったからだ」
- カグラ
- 「ええ。それ故に我々の警戒が甘いところがあったのは否定出来ません」
- ガルバ
- 「なのに、夜とは言え目撃したものは出てきてない。通報を受けたカストレ駐屯のイルスファール軍も砂塵で靴跡を殆ど確認できなったそうだからな」
- エスメラルダ
- 首肯を返して。
「ああ。少人数での移動という事もあって、カストレへの往復の際はそういった道を選んで通っていた」
- ヴィクトール
- 無精ひげの目立つ顎を撫でながら、状況を頭の中で再現していく
- ヘーレム
- 「……(重症…)」 その一言に、エスメラルダの額に刻まれた痛々しい傷跡を見つめた。
- エリカ
- 「……余程手慣れていて、かつ綿密に計画されていたのでしょうね」
- エスメラルダ
- 「……それなんだが、」 目撃者について。
- ガルバ
- エスメラルダに目を向けて
- エスメラルダ
- 「俺もウィスタリアも、警戒を緩めていた訳ではなかった。だが、敵の接近を気付けた時には、既に10以上の敵兵士に周辺を囲まれていた」
- カグラ
- 「彼らの背景を考えても、ステルス機能を持つ道具を使用していた、ということは考えられますね」
- ガルバ
- 「かなり組織だった者たちの犯行で、移動手段も普通のものではないんだろう」
- エスメラルダ
- 「襲撃を受けたのは野営中だったが、それまでには一切、何も感じ取る事が出来なかった。それだけ力量が離れている可能性もあるが、」 言葉を切ってカグラに頷いた。
- カグラ
- 「ウィスタリアとエスメラルダさんに気付かれずその距離まで、その数で接近出来るというのは、普通の手段では考え難いです」
- ヘーレム
- 「すてるす…」
- ヴィクトール
- 「その道なら、土地勘もあっただろうからな」
- シュナ
- 「ステルス、ですか。認識阻害能力ですね」
- エリカ
- 「力量が離れている、ということはないでしょう」
- ガルバ
- 「【コンシール・セルフ】のようなものだと思えばいい」>へーレム
- エスメラルダ
- 「何らかの道具を持って行動していたのだと思う。……それから、離陸、という単語もだ」
- シュナ
- 「離陸……飛空船?」
- エリカ
- 「それだけの力の差があれば、もっと直接的な手段を講じていたはずです」
- ヘーレム
- 「……ほぁ」 なるほど、とガルバに頷いた
- エスメラルダ
- 通常の移動手段ではない、と語っていたガルバに頷いて。
- エリカ
- 「……空を飛ばれてしまっては、追跡にも限度がありますよ」
- ガルバ
- 「おそらくはな」 とエスメラルダに補足するように頷いて
- エスメラルダ
- 「それもそう、か……」 エリカに頷きを返しつつ、ガルバに視線を向けた。
- シュナ
- 「……実際に飛空船かどうかはともかく、類する機械を持っている、ということですか」
- ヴィクトール
- 「魔動兵器を扱えるほど、古の技に精通しているのなら、不思議なことではない。彼らの拠点…… あるいは、拠点に向かう重要な移動手段として、飛空船を使っているのかもしれん」
- ガルバ
- 「だが、こちらも手がないわけじゃない。それが協力者を招いた理由だ」
- エリカ
- 「聞きましょう」
- ヘーレム
- ぱちぱちと瞬きをして、カグラ、そしてスフレを見やった。
- ガルバ
- まずはカグラに促すようにして
- シュナ
- 「手段がある……」
- エスメラルダ
- 「聞かせてくれ、カグラ」 促されたカグラに視線を向けた。
- ヴィクトール
- 「しかし、そんな一団がいままで何ら活動の痕跡を残していない、というのも妙な話だ。アナスタシスのように、眠っていたとでも?」 文字通り地下にでも
- ガルバ
- 「或いは、準備が整った。のかもしれん。何処の、何が、とは言わんがな」>ヴィクトール
- カグラ
- 「まず、ウィスタリアが連れ去られたであろう場所の特定に関しては、」
- 「完全ではないにせよ、私がある程度捕捉することが可能だと思います」
- シュナ
- 「カグラが?」
- カグラ
- そう口にしながら、腰に佩いていた鞘に収まった一振りの剣をテーブルの上に置いた。
- ヘーレム
- 「……?」 こてん、と首を傾げる
- シュナ
- 「この剣は」
- エスメラルダ
- 「これは……」
- カグラ
- 「私の〈奈落の剣〉――いえ、今は〈繋ぐもの〉と呼ぶべきですね」
- 少しだけ鞘から引き抜けば、刃は水晶のように透き通った紫色にきらめいている。
- シュナ
- 「────」 知らず息を呑んだ
- ヴィクトール
- 「―――……」
- カグラ
- 「あの戦いの時、皆さんと繋がっていた影響でしょう。僅かではありますが、皆さんの魂の流れや在処を追うことが出来ます」
- ヘーレム
- それを見れば、過去の様々な記憶が蘇る 「……綺麗な剣」
- エスメラルダ
- 「……今も、わかるのか?」
- シュナ
- 「なるほど……」
- ヴィクトール
- 「……まさに繋ぐもの、か……」
- カグラ
- 「はい」
- ヘーレム
- 「……! それじゃあ、ウィスタリアの場所も!」
- エスメラルダ
- 「どこに、」 ぐ、と身を乗り出しかけるのを押し込んで。 「……どこにいるんだ?」
- エリカ
- 「……とんでもない力を持ったものもあるものだ――といいたいところですが、《魔動騎士》や《デモン・ギア》とやらに比べれば、可愛いものかもしれませんね」
- ガルバ
- 「それが完全に分かっていれば、お前たちにもっと詳細な内容を伝達出来ている」
- シュナ
- 「ある程度、と言いましたね」
- エスメラルダ
- 「方角だけでもいい。解っているだけで、いいんだ」
- カグラ
- 「はい。近付けば状況は変わるかもしれませんが、現時点では大まかな方角や場所しか分かりません」
- シュナ
- 「エスメラルダさん」 落ち着いて
- ヘーレム
- ウィスタリアダウジング
- エスメラルダ
- 伏せていた焦燥がゆっくりと首をもたげた所を、シュナの言葉によって引き戻される。
- エリカ
- 「このままでは話が進みません」 エスメラルダの様子を見て。 「カグラさん、まずは方角だけでも教えていただけますか?」
- ガルバ
- 「落ち着け。何のために2人……」 あれを人換算はちょっとな 悩む 「……協力者がいると思っているんだ」
- ヴィクトール
- 「見当がつけられるだけでも助かる。いまも、移動しているか?」
- エスメラルダ
- 「……」 吸って、吐く。 「……すまない。焦った」
- シュナ
- 「しっかりと情報を聞いていきましょう。それが近道の筈です」
- 「いえ、その気持はよく分かりますから」
- カグラ
- 「方角は、ここから西の方。今わかるのは、それと恐らく無事であろうということのみです」
- ヘーレム
- 「……ほ、ほんとに!」 一先ず無事が確認できただけでも安心
- エリカ
- 「やはり西、ですか」
- ガルバ
- 「ある程度の指針にはなるだろう。そして、指針をある程度具体的にするために」
- エスメラルダ
- 「……、ありがとう、カグラ」 安堵した声を漏らして、気持ちを切り替える。
- スフレ
- 「私がご協力差し上げる、ということになりますね」
- ガルバ
- 次はスフレを促すようにして
- カグラ
- 「さあ、次は彼のお話を」
- ヴィクトール
- 「南へ向かうよりは追いやすいな」 蛮族領域を突っ切るような事は、ひとまずしなくてよさそうだ
- シュナ
- 「西ですか……」 そんな近所でもないだろうな
- スフレ
- 「改めて、自己紹介を致します。私は、ケットシーのスフレ。私もまた、ウィスタリア様を探すために参りました」
- エスメラルダ
- 頷きを返し、スフレに視線を向けた。
- スフレ
- 「というタイミングで捕まりまして、お尋ねしますとやや一大事ということもあり、ご協力差し上げる約束をいたしまして今に至ります」
- 「私は普段、"試作妖精郷"の管理人、窓口を担当しているのですが、」
- ヘーレム
- 「ぷろ……」 なんて?
- シュナ
- 「ぷ、ぷろとふぇありーがーでん」
- エスメラルダ
- 「プロト・フェアリー……?」
- エリカ
- 「試作妖精郷……?」
- スフレ
- 「以前"星の標"の皆様には二度立ち入って頂きまして」
- 「二度目、こちらに依頼を持ち込んだ際に、人の姿をとって駅で迷っていた所、」
- 「ウィスタリア様にご案内頂きましてね」
- シュナ
- 「妖精郷…そもそもおとぎ話の類ですが……人為的に作られたという説があります」
- スフレ
- 「何処かで見たことがあるな、とは思いつつ。私、その時は急いでいたこともあり、すっかり失念しておりまして」
- 「ああ、まず試作妖精郷の説明からになりますか。失礼しました」
- シュナ
- 「プロト、というのはその説を補完するものですね…」
- エリカ
- 「フェアリーガーデンに関する書物はいくつか読んだことはありますが……」
- スフレ
- 「こちらにも伝わっているであろう"妖精郷"。"妖精女王"アラマユ様が魔法文明時代に編み上げた異界。その試作品が私が管理をしている場所でございます」
- ヴィクトール
- 「……試作妖精郷が、今回の救出作戦に関係するのなら、簡潔に説明を頼む」
- エスメラルダ
- 「……」 妖精郷というものにそもそも明るくない為、そちらの話は彼の事情として聴いておく。
- スフレ
- 「文字通り、異界でありまして、かろうじてラクシアとつながっているため、行き来することが出来るのでございます」
- エリカ
- 「またずいぶんと突拍子もない話が出てきましたね……」
- スフレ
- 「で、」
- シュナ
- 「………研究者がいたらひっくり返りそうな話ですね」
- ヘーレム
- 「人が作った、妖精の国……」
- スフレ
- 「ウィスタリア様はですね、本来、こちらの住人であったのではないか、という認識が私にはありまして」
- シュナ
- 「賢神神官がいなくてよかった…」 ぐいぐい来るぞきっと
- エスメラルダ
- 「……どういう、事だ?」
- ヘーレム
- 「ウィスタリアが……?」
- シュナ
- 「そちらの??」
- カグラ
- 「…………」
- ヴィクトール
- 「妖精郷の……住人だと?」
- シュナ
- 「妖精郷、というのは妖精が住む閉じた箱庭、では?」
- エリカ
- 「彼女は魔動機文明時代の遺跡に眠っていたところを起こされた、という話ではありませんでしたか?」
- エスメラルダ
- 「……シュナ。ウィスタリアは、流れてきた遺跡でお前が助けた、のだよな?」 そもそもとして。
- ヘーレム
- 「た、確かにウィスタリアはとっても綺麗だけど……でも、ちゃんと人間なのだわ」
- エリカ
- 「それ以前、その試作妖精郷とやらに住んでいたというのですか」
- シュナ
- 「はい。それは間違いなく。私がその現場に居合わせていますから」
- スフレ
- 「はい。私共の"妖精郷"には、"庭師の一族"と呼ばれる方々が住んでおりまして」
- エスメラルダ
- 首肯を返して、スフレの話に集中を戻す。
- スフレ
- 「彼女はそこの住人の特徴と雰囲気とマナの気質が一致している、と私は見立てております。そうであれば、こそ探しに参った次第でして」
- 「我々の感覚からしてもちょっと前にトラブルがあったらしく、その方ではないかなとか」
- 「何しろ全員ナイトメアでいらっしゃいます故」
- ヘーレム
- 「………」 困ったような表情になって
- シュナ
- 「ええと、妖精の感覚でちょっと前…?」
- エスメラルダ
- 妖精の“ちょっと前”、となればそれは測れるものでもなさそうだ。
- カグラ
- 「彼女はあなた方にとっても、重要な人物、ということですね」
- エスメラルダ
- 「……先に一つ確認したい」
- スフレ
- 「ええ、ええ。まあたぶん」 んー 「200年とか300年とかその辺りになるでしょうか」
- ヘーレム
- 「にっ」
- ヴィクトール
- 「それがどう関連しているのか、今はまだ判断できんな。ウィスタリアの出自をたどることが出来れば、それは大きな手掛かりになるだろうが―― 今まで求めても得られなかったのだ、そう簡単な話ではあるまい」
- ヘーレム
- 「そ、それは人間にとっては"ちょっと前"じゃないのだわ…!」
- エリカ
- 「彼女の出自を考えれば、おかしな話ではありませんよ」 >ヘーレム
- エスメラルダ
- 「スフレにとってのウィスタリアが重要な存在である事は理解出来た。が、彼女を見つけた後、何か行動を起こすつもりはあるのか?」
- カグラ
- 「はい。ウィスタリアがあなたたちにとってどのような存在であるのかは、詳しく教えていただきたいです」
- スフレ
- 「いえ、私としても確認を取って、判断を一族とウィスタリア様に委ねたいとは思っています。先んじてお伺いした所」
- ヴィクトール
- 「"庭師の一族"、というのは、具体的にはどういった人々なのだ?」
- エリカ
- ちょっといれ
- スフレ
- 「3代前の庭師長の娘にメルロス様と言うご息女がいたらしく、その方が丁度入り口を固くした時期に行方不明になっていまして」
- エスメラルダ
- いっといれ
- ヘーレム
- 「そうかも、しれないけど…」 200歳、ってことぉ!?>エリカ
- ヘーレム
- いっといれ
- シュナ
- 「メルロス……」
- スフレ
- 「もし一致するのであれば、こちらの仕掛けでより精度の高い位置情報を感じ取れるように出来るのではないかと思っているのです」
- 「最も既に時を経ていますから、こちらだけで完全にとはいきませんが」
- エリカ
- ミ
- シュナ
- 「魔動機文明時代の遺跡に眠っていたことを考えれば、それに合致するのだとすれば300年以上前かと…」>ヘーレム
- エスメラルダ
- メ
- スフレ
- 「予め感じ取れる方が居れば、そこもクリア出来るかと」
- 「ええ、今ご回答します」>ヴィクトール
- ヘーレム
- 「……!?」 ガーン!>シュナ
- シュナ
- 「……そういえばさらっと言いましたけど全員ナイトメアって……遺伝どうこうじゃないですね…」 それはそれで不思議が
- ヘーレム
- アーニャの変顔>ガーン
- スフレ
- 「庭師の一族はプロト・フェアリーガーデンの境界を護る方々。異界に近い故に妖精たちの園に邪魔者が入らないようにする剪定者たちですね」
- 「ええまあ、」
- カグラ
- 「アナスタシスの民とは異なる何かが、影響を及ぼしているのは間違いないでしょう」 >シュナ
- スフレ
- 「そう、造られた方々でして」
- シュナ
- 「ああ、妖精だけだと大雑把だから…」
- エスメラルダ
- 「造られた……?」
- ヴィクトール
- 「特徴を同じくするだけで、種族としては別の存在かもしれないがな」>しゅな
- エリカ
- 「人造人間である、と……?」
- シュナ
- ぱめらにあん「くしゅん」
- スフレ
- 「ええ、妖精郷を永く管理するために、ナイトメアとして生まれいずるように造られた存在で、人口も増やさず減らさずで過ごしてきて100人にも満たない方々ですからね」
- シュナ
- 「まあ……意図して生み出せるのならば人族の中では最適ですね」
- エスメラルダ
- 理解の及ばない範疇、だ。造られた命……。
- スフレ
- 「たまに迷い込んできて居着いた人から血の提供を受けたりはしますが基本的には彼らだけで完結しています」
- エリカ
- 「魔法文明時代のホムンクルスにも、複数のアプローチがあったのではないかという説は読んだことがありますが……」
- スフレ
- 「まあ、私としてはウィスタリア様がメルロス様である可能性が高い以上は、探す手がかりとして、こちらにおいでになって仕掛けを使用するのが良いのではないかと思った次第ではあります」
- エリカ
- 「……まあ、ひとまずはそれと似たような一種であると認識しておきましょう」
- シュナ
- 「妖精郷の妖精は、ナイトメアを嫌わないのですね」 フェアリーガーデンで後出しされた「妖精が穢れを嫌うのは蛮族のせい」という話
- ヘーレム
- 「……」 合致すれば探しやすいのはうれしいが、なんとも複雑な気持ちである。指先をちょんちょんと弄ぶ
- スフレ
- 「あまり近づいたりはしませんね」
- シュナ
- 「っと、ええと、とりあえず」
- エスメラルダ
- 「……一先ずは、その“試作妖精郷”に連れ立つつもりではない、と理解していいのだろうかな」 彼女を見つけた後。
- 「判断は、一族と彼女に任せると」
- ヴィクトール
- ヘーレム、お前頭身が……
- スフレ
- 「ええ、ええ、そこはご本人様の希望とお話し合い次第でございます」>エスメラルダ
- ヘーレム
- シュッ(縮む
- シュナ
- 「カグラと繋ぐものを伴って妖精郷、試作、でしたか、そこに行けば、居場所がより正確に分かるかも、と」
- GM苗
- 等身が…
- カグラ
- 「それを聞いて安心しました」
- エスメラルダ
- 「本人が望まず、一族の者が望んだ場合でも、だな」
- スフレ
- 「然り。皆様をお連れするのが協力ということになりますね」
- エスメラルダ
- “その通りでございます”!?
- シュナ
- 「…なるほど」
- ヘーレム
- エクサタ!
- エリカ
- エサクタです
- ヴィクトール
- 「―――。確かに、これ以上ない協力者ということになるな」
- スフレ
- 「両者の意見が一致しない場合はご本人様の意志を尊重したく思いますよ」
- シュナ
- エクサタが正解だけどエサクタです
- スフレ
- 「管理人としましてはね」 ふにゃと笑って
- ヘーレム
- まなびをえた
- エスメラルダ
- 「……そうか。すまない、問い詰める様になってしまった」
- 「冷静でいようとは心がけているんだが……」
- カグラ
- 「そうであれば、手を貸していただかない手はありません」
- シュナ
- 「そこまで想ってるなら早くくっつけ…」 ぼそ
- スフレ
- 「ただ、こう」
- ヴィクトール
- 「………」
- エリカ
- 「今回の件でエスメラルダさんに冷静な判断を期待している人は居ませんよ」
- スフレ
- 「ウィスタリア様と一族の皆様はとても雰囲気が近いので」
- エスメラルダ
- 「…………」 エリカまで。
- シュナ
- 「雰囲気が近い」
- ヘーレム
- 「……」 シュナからの呟きが聞こえた
- スフレ
- 「外の世界では生きにくさを感じてたりしたら可哀想だなと思いまして…‥」 帰ってきたかったらどうですか?って言いたかったんです
- 「こう、無表情といいますか」
- カグラ
- 「その点に関しては心配はありませんよ」
- ヴィクトール
- 「昔はともかく、いまのウィスタリアにその心配は要らんよ」
- スフレ
- 「感情が希薄でわかりにくいといいますか」
- シュナ
- 「大丈夫です。ウィスのそれは分かりにくいだけですから」
- エスメラルダ
- 「そう、か? この所は、良く動くようになったと思うが」 >表情
- ヘーレム
- 「うん、ウィスタリアはよく笑うようになったのだわ!」
- スフレ
- 「おお、それは喜ばしい!」
- エリカ
- 「……そうですね。強引なところもありますし」
- シュナ
- 「最初は理解できるのは私くらい、というのが密かな自慢だったのですが、はい、最近はとても良い表情をする様になりました」
- スフレ
- 「であれば私、完全にご協力のみを目的に活動したく存じます」
- ヘーレム
- 「良かった。御伽噺みたいにウィスタリアが連れて行かれちゃうのかもって思っちゃったけど……戻ってきても、一緒にいられるのね」 ほう、と息を吐く
- ヴィクトール
- 「ひとまず、ウィスタリアを探す方策については、二人のお陰で当たりがつきそうだな」
- スフレ
- 「お越しになる必要ももうないかもしれませんからね」
- >へーレム
- エスメラルダ
- 「ありがとう。……助かるよ、スフレ」
- シュナ
- 「はい。少しほっとしました」
- 「ええと、それで、もういつ出るかという話に移っても?」 まだある?
- ヘーレム
- 「……でも、ご実家を見に行くくらいなら…」 私もちょっと気になるし…
- カグラ
- 「無事にウィスタリアを取り戻した後に、皆でお邪魔させていただきたくはありますけど、ね」
- ガルバ
- 「一先ず、2人の協力を得ながら、あいつの行方を探して、そして動いているであろう陰謀を止めてもらう事が今回の依頼になる」
- スフレ
- 「それは勿論でございますよー」
- シュナ
- 「ええ、見て回りたくはあります」>カグラ
- 「はい」
- ガルバ
- 「準備金としてまずは1万ガメルをそれぞれに配布する」
- エリカ
- 「企みを挫くというのも目的に含めるのですね」
- エスメラルダ
- 「ああ、請けよう」 >ガルバ
- シュナ
- 「敵が何にしろ、絶対にろくな計画ではない筈ですから」
- ヴィクトール
- 「――そうだな。ウィスタリアを連れ去った犯人について、ひとつ、カグラの見解も聞いておきたい」
- ヘーレム
- 「……勿論一緒に行くのだわ!」
- ガルバ
- 「結果的に、ウィスタリアを取り戻すことで挫けるものであってはほしいがな」>エリカ
- ヘーレム
- すぅぱぁ準備タイムに入ったらちょっと飲み物をとってきます
- GM苗
- ほい
- シュナ
- 「危惧するのは」
- カグラ
- 「私の見解、ですか」
- ヴィクトール
- 「気分を害したら済まないが――」
- シュナ
- 「魔動騎士クラスの戦力が無ければ対抗できないものが出てきてしまった場合、ですね…」
- ヴィクトール
- 「今回の一件。犯人が、ロキの知識を受け継いだ、元アナスタシスの反カグラ派である可能性は?」
- ヘーレム
- 目を丸くして、ぱっとカグラを見やった。
- エスメラルダ
- 「……そうだな。その時の対処は、こちらにも手が無ければ難しいだろう」 >魔動騎士
- ヴィクトールの言に、カグラを見遣る。
- ヴィクトール
- 「率直な意見を聞きたい」
- カグラ
- 「…………。そういった人物が関わっている可能性は無いとは言い切れませんが、主犯である可能性は低いでしょう」
- シュナ
- 「……まあそれでも、探す事には変わりないのですが」 アナスタシスのあの一件は、もしカグラが居なけれれば、と今考えると肝が冷える
- カグラ
- 「ロキは基本的に、代々受け継がれた知識のほぼすべてを独占していました。……無論、私たちの知らないところで彼が関わっていた“外”の人間などが居れば話は変わってきますが、」
- ヴィクトール
- 「そうか。……ウィスタリアが、アナスタシスのものとは別の《ギア》に関わっていたように、あの時代、同時多発的に別の技術集団がいたのだろうしな」
- カグラ
- 「少なくとも、今のアナスタシス国内にそれだけの知識を有する人間は、ほぼ存在しないといって差し支えありません」
- ヴィクトール
- 「逆に考えれば、ロキが、彼女のコードをどこから手に入れたのか分かれば、敵の正体にも近づけるかもしれんが……」
- シュナ
- 「人同士で覇を競っていた時代であれば、一国が強力な兵器を開発すれば、他も追従しようするのは必然かと…」
- エスメラルダ
- カストレとの間を往復していた最中に、ロキが知り得ていた物を扱って明確に彼女を狙って襲撃を受けた以上、ヴィクトールの疑問は理解出来る。
- スフレ
- 「ははぁ・・・外の世界は大変でございますね」
- カグラ
- 「〈奈落の剣〉を通して得た知識も多いのです。直接ロキに会いでもしない限り、それを辿るのは難しいでしょう」
- エスメラルダ
- それを払拭するカグラの返答にゆっくりと頷いてみせた。
「……それも、叶うものでもない、か」
- ヘーレム
- 「う、うん…」 おとなのせかいはたいへんでございます
- ヴィクトール
- 「的確にウィスタリアを狙ってきたのだ。ずっと以前から、動向を見張っていたのだろう―― あの戦いのことを、知識のあるものが聞けば、ウィスタリアの存在に気づいても不思議でない」
- シュナ
- 「──そうですね」
- エリカ
- 「まずはカグラさんとスフレの協力の下、ウィスタリアさんの居場所を特定することを優先していいと思いますが、」
- GM苗
- ちなみに本家妖精郷のケットシーたちはグラタンとかニョッキとかオムレツだったはず
- エリカ
- 「行き詰まった場合は、アルヘジクという村を訪ねるのも手かと思います」
- ヴィクトール
- カグラに礼をいって話を切る
- シュナ
- そんな感じ。
- エスメラルダ
- 「アルヘジク――……以前、依頼で行ったあの村だな」 ヘーレムとシュナにも視線を向けて。
- シュナ
- 「アルヘジク。私とエリカさんが初めて一緒に仕事をした際の村ですね」
- ヘーレム
- こくこくと頷いて見せた。
- シュナ
- 「魔動機を拒む村でした」
- エリカ
- 「はい。あの村は確か、アルヘジクというアル・メナス時代の海上都市の生き残りが作ったということでした」
- 「その海上都市は、デモン・ギアによって一夜にして滅ぼされた、とも」
- エスメラルダ
- 「蛇頭海沿岸にある村で、ウィスタリアを認識している魔動機が、その付近にいたんだ」 これはヴィクトールに視線を向けて。
- ヴィクトール
- 「それも有力な手がかりになりそうだな」
- シュナ
- 「はい。そうでした。その生き残りが作った村ゆえに一切の魔動機を拒む様になったと」
- スフレ
- 「まるで魔法大戦の頃でございますねぇ」 そんな事が
- エリカ
- 「それに……あの時にもウィスタリアさんは意識を奪われ、失うという事象に襲われています」
- ヴィクトール
- アルヘジクって西ですか東ですか
- シュナ
- 「──ええ」
- エリカ
- 「方角も丁度ここから西」
- エスメラルダ
- 西です
- スフレ
- 西ですね
- エリカ
- 「探すついでに訪れることも出来るでしょう。頭に入れておいてください」
- ヴィクトール
- 「ああ。貴重な情報だ」
- エスメラルダ
- 「そうだな。地図上でも確認しておこうか」
- ジョナスから西に向かって森林地帯の下の方ですね
- シュナ
- 「──まだただの当てずっぽうでしかありませんが、その海上都市があったという場所は、気になりますね」
- エスメラルダ
- 「アルヘジク周辺で、カグラに探って貰う事にしよう」
- ヘーレム
- 「! 私、場所覚えてる!」 この辺!と地図を指さし
- シュナ
- 「まあ全然違う場所ということもありますから、まずは妖精郷ですね」
- エスメラルダ
- 「西へ、……だな」
- エリカ
- 「はい。まずは位置の特定を優先しましょう」
- スフレ
- 「ええ、ええ。では準備がよろしければ」
- シュナ
- 「スフレさん、そちらへは、どう移動を…?」
- スフレ
- 「すぐにでも参りましょう。今回、特別にこのお部屋と通路を開いておりまして、」 「指先1つで試作妖精郷でございます」
- ガルバ
- 「……そこまでしろとはいってない…」
- カグラ
- 「どこでも道を開くことが出来るんですね」
- エスメラルダ
- 「俺はいつでも。皆はどうだろう」
- カグラ
- 「私も準備はいつでも」
- エリカ
- 「大丈夫です」
- ヴィクトール
- 「問題ない」
- スフレ
- 「ええ、鍵としての権能を持ち合わせていれば可能でございます。問題は一度開くとそこへの道筋も管理しないといけないので、たたむのが大変なことでございます」>カグラ
- ヘーレム
- 地図をくるくるしまって 「大丈夫!」 むん
- ガルバ
- 「なにか欲しい物があればすぐに準備するぞ」
- カグラ
- 「負担を掛けてしまいますが、お願いしますね」
- エリカ
- 「いえ、旅の準備は整えてありますのでひとまずは」
- スフレ
- 「いえいえ。またこちらに依頼に来る時に困りませんから、開いておいて損はございません」 ふにゃっと笑って
- エスメラルダ
- 「同じくだ」 >ガルバ
- ヴィクトール
- といいつつカードを買い足しておきます
- シュナ
- 「私もいつでも行けます」
- エリカ
- 「と――出発前にそれぞれ、魔法印だけ刻んでおきましょう」
- エスメラルダ
- ちゃっかり
- シュナ
- 「上から取ってくるだけですから」
- ヘーレム
- たぶんだいじょうぶ私はつよい!わたしがリーダー!
- GM苗
- ほい
- エリカ
- 「身体の何処かの部位か、常に身に着けている可能性が高い道具を出してください」
- エスメラルダ
- 「魔法印……?」
- エリカ
- 「古モルガナンシン王国式戦域魔導術。しばらく暇があったので、冒険者ランクの取得に合わせて学んだのです」
- ヘーレム
- 「もる……」
- エリカ
- 「魔法印を刻んでおけば、魔法の使用効率が格段に向上します」
- シュナ
- 「消費するマナを軽減出来たり、魔法を事前に仕込めたり、という便利な技術ですよ。……では私はマギスフィアに」
- シュナ
- マギスフィア(箱型)って哲学だよね
- カグラ
- 「そのような魔法技術もあるんですね……」
- エスメラルダ
- 「解った。……それなら、これに」 〈アルケミーキット〉を差し出し。
- エリカ
- マギスクエア!
- GM苗
- マギスクエア!!
- エスメラルダ
- マギレプリカ!
- ヘーレム
- 「エリカ、そんな事ができるの?」 目を丸くした 「えーと…」 どこに刻んでもらおう…と自分の姿を見下ろした。
- エリカ
- ではそれぞれに印形絵具と魔導筆でさっさかロッセリーニの魔法印を描きましょう。
- シュナ
- ひょっとして
- マギ・スフィアだと思いこんでいただけで
- マギス・フィアなのかも…
- エリカ
- 「身体能力に劣る分を、どうにかカバーしなければなりませんから」
- エスメラルダ
- マギスフ・ィアかもしれん
- GM苗
- 発音大変そうですね
- ヘーレム
- いいにくい
- シュナ
- 区切るにしても限度がある
- ヴィクトール
- ちなみにこれ敵にも通用するから、魔法印が刻んである敵だけを誘導なしで爆破するとかできるんですね
- エリカ
- じゃあマギテックは?
- エスメラルダ
- マギテ・ック
- シュナ
- マギテッK・U
- エリカ
- いえ
- 抵抗が任意になるので
- 攻撃魔法には基本使えません
- エスメラルダ
- 元々が軍用魔法ちゃんっぽいから
- エリカ
- (ベロニカは
- ヴィクトール
- なるほど
- エスメラルダ
- その辺りはいろいろ制約がある(対象1体じゃないと遅発できないとかなんとか
- シュナ
- IFF(敵味方識別装置)が有効になっています
- GM苗
- IFF草
- エスメラルダ
- 1体Xもだった気がするけど全だったかXだったかAYAHUYA
- ヘーレム
- ばとるますたりーもってきてないんですねぇ…
- エリカ
- 全ですね
- シュナ
- まあ
- 今日必要になるわけではないです>ばとます
- ヘーレム
- ヨシ!!
- エリカ
- というわけでそれぞれ
- 書いてほしい場所を選んでキャラシに書いておきなさい
- シュナ
- 「なんなら身体でもいいらしいですね」
- エスメラルダ
- 覚え得なとこあるしヘーレムも取っといてよかったかもねって思って見に行ったら
- ヘーレム名誉1100あって草
- ヘーレム
- えらいんだぞわたしは
- シュナ
- 「ただしモルガナンシンの術者じゃないと消せなくなるとか…」
- エスメラルダ
- 存在が名誉だろもう
- ヴィクトール
- 抵抗任意になるって書いてあるのはベロニカだけだから範囲爆破はできるんだな…
- エリカ
- 「ええ。効率を考えれば身体が一番なのでしょうけど、私は抵抗があったので道具に……」
- ヘーレム
- ほめたたえよ
- シュナ
- 「入れ墨みたいになっちゃいますからね…」
- ヴィクトール
- 「では、おれもこれに頼もう」 アルケミーキットが安定だよね
- エリカ
- ただ敵に書いてあって味方に書いてない状況ってなんだよっていうアレなので
- ヘーレム
- 「えっ」 手のひら差し出そうとしてやめた。
- エリカ
- <魔法印が
- エスメラルダ
- 「術者であればすぐに消せるなら、」
- 「エリカに頼めばいい。そう気にする事もないさ」
- カグラ
- 「それでは、私もこちらに」 あるけみーきっと~
- シュナ
- 「いやそうではなく」
- エスメラルダ
- ア。
- シュナ
- >エスメラルダにろくろ
- エスメラルダ
- 完全に知っている体で話してしまったので
- エリカ
- 「女心のわからない人ですね……」
- エスメラルダ
- この発言にはアンカーをあっあっ
- シュナ
- 「女の子的にどうかと言いますか」
- ヘーレム
- 「……」 シュナと一緒にろくろ
- エリカ
- あわれ
- シュナ
- もののあはれなりけり
- エリカ
- ということでみんなにそれぞれ描きました。
- GM苗
- 草
- エスメラルダ
- 「…………」 「どういう事だかわかるか、ヴィクトール」 今女心絡む所あったの?
- GM苗
- キラーパスするな
- カグラ
- 「……ウィスタリアを取り戻すまでに、これもどうにかしないといけませんね」 由々しき事態です。
- エスメラルダ
- 普通にわからないから聞くしかなかったんだもん…>消せるんだしよくない?
- シュナ
- 「このパーティ朴念仁しかいないんです」
- エリカ
- 「酷い話です」
- GM苗
- ヴィクトールのハートに突き刺さるよその一言<朴念仁しかいない
- シュナ
- そりゃ刺してるし。
- エスメラルダ
- 朴念仁(小)朴念仁(中)朴念仁(大)
- シュナ
- マギスフィアみたいに言うな
- エスメラルダ
- グレネードになります
- GM苗
- ヴィクトールは朴念仁じゃないってへーレム言ってるもん!!!
- ヘーレム
- ヴィクトールはぼくねんじんよ
- レオン
- 「……身体が冷えたか?」 っくしゅん。
- エスメラルダ
- 裏切りのH
- シュナ
- 草
- エスメラルダ
- 草
- エリカ
- ヴィクトールはマシよ
- GM苗
- 草
- シュナ
- マシってまあ
- 比較対象が、ね?
- エリカ
- ちゃんとシオンの髪が伸びたことに言及したもん
- エスメラルダとは月とスッポンよ
- ヴィクトール
- とりあえずこれでヨシ
- シュナ
- えらいなぁ…
- あ、お金払います?>エリカ
- エスメラルダ
- わからない……なにも……
- あ、100Gスパチャします。>エリカ
- エリカ
- 不要ですよ
- 金ならありますからな
- ヘーレム
- だめおがよ…
- あっ
- のみものとってきます
- エリカ
- だめ
- シュナ
- 私は一気に装備整えてお金があまりない
- GM苗
- いってらっしゃい
- エスメラルダ
- スパチャ拒否された
- エリカ
- バーチャルアイドルにはなりたくありません
- GM苗
- では
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM苗
- エスメラルダ
- あ、出立前に決死飼おうと思って買ってない
- シュナ
- 赤(1万G~)なら受け入れられるかも
- エスメラルダ
- 買っておきます
- エリカ
- 赤スパチャなら
- 受け入れます
- ヴィクトール
- 多めにカードを買ってキットに印をいれました
- ヘーレム
- もどもど
- GM苗
- では
- シュナ
- 「────でも」 「一番酷いのは浮いた話にとんと縁が無い私かも知れませんね…」 ふっ…… >エリカ
- ヘーレム
- シュナの自虐ジョーク…
- 準備を整えて、スフレが指を鳴らすと
- シュナ
- シュナちゃんだって恋がしたい
- 部屋は桃色の靄に包まれていく
- カグラ
- カグラ・ラーズグリーズ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:その他の信仰 穢れ:1
技能:プリースト10/セージ7/アルケミスト7
能力値:器用12[2]/敏捷17[2]/筋力14[2]/生命23[3]/知力32+2[5]/精神30[5]
HP:55/55 MP:62/62 防護:3
- 魔域に入るような感覚を君たちが一瞬覚えて
- エリカ
- あまりにかわいそう
- 次に目を開くと──
- シュナ
- えっちがよ…
- ヘーレム
- カグラに絵がついてるぅ!
- 景色が一変していた
- エスメラルダ
- スフレとくっつこう 同じ獣だし
- エリカ
- この女……私とHPがあまりかわらない
- シュナ
- こいつころす
- エスメラルダ
- 未だにHP最低値なんじゃが?
- エリカ
- こわい
- ヘーレム
- あまりに非力
- そこは東に雪山、西に火山、正面(北)に広大な森が広がり、背面(南)には遠くに砂浜、そして水平線が見える
- すぐ近くには、湖。そしてこじんまりした宿と言った風情の家屋が1つ
- シュナ
- 「うっわぁ……」 あまりに一瞬で切り替わったことに呆然として半ばドン引き
試作妖精郷
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Prototype Fairy Garden  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- スフレ
- 「ようこそ、」
- 「ここは"天の及ぶところその叡智に並ぶものなき、地上のありとあらゆる財宝にもってしても代え難い美貌とを兼ね備えたる偉大なる魔術師、全ての妖精たちにとっての妹にして姉、姉にして母、友にして恋人たる空前絶後の天才妖精使い、神々に愛されしもの、"妖精女王"アラマユ・ハメスガタラス様が、この世に生み出した至宝、荘厳にして優美なる妖精たちのための永遠の楽園"……その試作品にございます」
- シュナ
- 「あっはいお邪魔します……なんて?」
- エスメラルダ
- 「ここ、が……、試作妖精郷か」 周囲を見回し、息を吐いて。
- エリカ
- 「なんというか――……落ち着きのないところですね」 見る方向ちょっと変えたらあるものが180度変わりますよ
- ヘーレム
- 東見て 「わ、」 西見て 「わっ」 北見て 「わーっ」 南の水平線を見て 「すごーい!」
- ヴィクトール
- 「………」 長い
- カグラ
- ヘーレムと同様に、それぞれの方角を見回して
- ヴィクトール
- 「いろいろと不可思議なものは見てきたが…… これはまた」
- エスメラルダ
- 「……」 空前絶後の天才、から先が何とも。
- スフレ
- 「本来の妖精郷であればこう、いい感じに散りばめられているのですが」
- カグラ
- 「人為的にこんな空間を作っただなんて……。魔域で暮らしていた私たちからしても、なかなか信じられませんね」
- スフレ
- 「此処は試作品故、こう、ぎゅっとなっているのでございます」
- エスメラルダ
- 「元来であれば、もっとそれぞれが広く展開されていたのか?」
- シュナ
- 「インドラ神がヴィシュヌカルマ神に命じてお作りになった、神が権化としてお住みになる、多くの大宮殿を持ち、九宝のように楽しい王の都、最高・偉大な地、インドラ神の戦争のない平和な、インドラ神の不滅の宝石のような、偉大な天使の都」
- ヴィクトール
- 空前絶後の超絶孤高のピン芸人
- シュナ
- これが元ネタだよね
- スフレ
- 「左様でございます」>エスメラルダ
- シュナ
- \バンコク/
- GM苗
- たぶんそう これはフェアリーガーデンからテキスト持ってきてる
- <長いやつ
- エスメラルダ
- 「それが圧し込められて、こうなっている、と」 頷いた。
- シュナ
- うん。
- GM苗
- グラタンってケットシーがこれを最初に言う
- エリカ
- めっちゃ長いのは覚えてる<バンコクの正式名称
- スフレ
- 「魔法文明時代のトレンドといいますか、流行りといいますか」
- シュナ
- 「ああでも」
- スフレ
- 「偉大なる魔法使いの嗜みみたいな所がございますね」
- >カグラ
- シュナ
- 「これでも、美しいですね……」
- エリカ
- 「一応、時間の概念は此処にも存在するのですね」
- ヘーレム
- 「見てみて、山が燃えてるのだわ!」 カグラの服を引っ張って、遠くの火山を指す
- エリカ
- クルンテープ・マハーナコーン・アモーンラッタナコーシン・マヒンタラーユッタヤー・マハーディロック・ポップ・ノッパラット・ラーチャタニーブリーロム・ウドムラーチャニウェートマハーサターン・アモーンピマーン・アワターンサティット・サッカタッティヤウィサヌカムプラシット
- ヴィクトール
- 「この様は、なんというか―― 瓶の中に風景を再現する工芸。あれを思い出す」
- エリカ
- ピカソとどっちが長い?
- ヘーレム
- めがすべる
- スフレ
- 「普段であれば、そこの"三毛猫亭"でおもてなしをさせていただくのでございますが」
- シュナ
- 「スフレさんは、今まで見てきた妖精の中では、ダントツで人の感覚を理解していそうな感じです」
- エリカ
- パブロ・ディエーゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ホアン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピーン・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソ
- スフレ
- 宿といった風情の湖の近くの家屋を示して
- エリカ
- バンコクの勝ちだった
- シュナ
- バンコクのかち
- スフレ
- 「私も長く勤めていますから」 ふにゃっと笑って
- >シュナ
- カグラ
- 「ええ。この距離だと噴火に巻き込まれてしまわないか心配になってしまいますね」
- スフレ
- 「今回はお急ぎということもあるので、まっすぐ里を目指しましょう」
- エスメラルダ
- 「ああ、頼むよ」
- エリカ
- 「お願いします」
- ヴィクトール
- 「――さて、物珍しさを味わうのは後だ。まずは目的を果たそう」
- シュナ
- 「なるほど」 ふふ、と釣られて笑って尻尾が揺れる
- カグラ
- 「はい。いきましょう、ヘーレムさん」
- シュナ
- 「はい」
- スフレ
- 「時折火を吹きますがだいたいイフリート様がミーミル様との戯れで敗北された時になりますね」 ふにゃ
- ヘーレム
- 「…あっ、は、はい!」
- シュナ
- 「うーん伝説級の妖精の名前がさらっと出てくる…」
- エリカ
- 「……現実であれば天変地異ですよ、それ」
- ヘーレム
- 「妖精の喧嘩で山が火を……」
- スフレ
- 「眼の前のタイタン様の森を抜けて参りましょう」
- エスメラルダ
- 「時折、で噴火されるのはたまらないな……」
- スフレ
- 「火口の内部に住んでいらっしゃいますから」>へーレム
- シュナ
- 「しかも腹いせに暴れて噴火とか」
- エスメラルダ
- 「……」 いやしかし、妖精の時折、か……
- ヘーレム
- 「……熱くないのかしら」
- スフレ
- 「皆様の感覚でいうと100年に1度くらいでございますよ」
- エスメラルダ
- 「天変地異、だな」 まさしく。
- シュナ
- 「ドワーフが火に飛び込むより全然平気なのでは。炎の化身みたいなものですし…」
- スフレ
- 「御本人様がとてもお熱いお人柄故」 ふにゃ
- ヘーレム
- 「……そ、そっか…」 でも多分、クリスティナが飛び込んでも大丈夫そう
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- 難易度:45 規模:0/25 スフレボーナス:探索と地図に+1の修正
- カグラ
- 「噴火が起こっても、ここの方々は『またか』で済ませてしまいそうですね……」 スフレの様子を見る限りその程度の認識そうだ。
- GM苗
- https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
- これでいきます
- エリカ
- ばかな……
- わぬんだむは死んだはず
- エスメラルダ
- ぬんだむだと……
- ヴィクトール
- 「里には、何人ほどの〈庭師〉が?」>スフレ ずんずんと歩きながら
- ヴィクトール
- ぬんだむだった
- シュナ
- ダムかも
- エリカ
- 私は無能なので地図が出来ます
- 地図? 支援
- エスメラルダ
- 探索だな
- カグラ
- 私は有能なので地図は出来ます
- ヘーレム
- ぬんだむ水星の魔女
- エスメラルダ
- 眼鏡スチャー
- ヴィクトール
- 護衛しておきましょうかね
- スフレ
- 「左様でございます。」>カグラ 「ミーミル様、タイタン様、ジン様にメイヴ様、ティタニア様がいらっしゃいますしね」
- エリカ
- 「大妖精が揃い踏みですか……」
- スフレ
- 「100人程でございますよ」>ヴィクトール
- ヴィクトール
- 妖精郷の描写だと
- ヘーレム
- 私も優秀なので地図ができます!
- ヴィクトール
- ベルセルクがすっごいよかったなあ
- GM苗
- ベルセルクいいよね
- スフレ
- 「ああ、そうそう」
- エリカ
- じゃあ私は探索を支援し
- ヴィクトール
- まさに人ならざる者の世界
- スフレ
- 「皆様、ご滞在中はこちらをお召し上がり下さい」
- カグラ
- 私はヘーレムの地図を支援しましょう
- エスメラルダ
- 「うん……?」
- シュナ
- んー、地図基準は9なのでヘーレム任せですね
- ヘーレム
- シュッシュッ
- スフレ
- キラキラとした丸い結晶…… 美味しそうな飴が入った透明な袋を肉球で保持して
- エリカ
- 「これは?」
- GM苗
- 幽世とか現し世の世界観があるからこそなんだよね
- シュナ
- 護衛支援か
- ヘーレム
- 「かわいい…きれー」
- シュナ
- 警戒ですね
- まあ護衛支援が無難ですか
- スフレ
- 「虹の雫と呼んでおります」
- ヴィクトール
- 「案外と多いな…… それだけいれば、メルロスとやらの顔だちを覚えている者も多そうだ」 特徴が一致するかだけ後で確認しておいてもいいかもしれない
- ヴィクトール
- 東西南北に妖精の王を呼ぶくだりとかもすき
- スフレ
- 「これを舐めると妖精語を1日の間喋るし解する事ができるのでございます」
- エスメラルダ
- 「……成程。頂くよ」
- カグラ
- 「助かります。妖精の言葉は上手く扱えないもので」
- シュナ
- 「あ、私は元々喋れます」
- ヘーレム
- 「でも、美味しそう!」 喋れるけど飴を口にぽいと入れた
- スフレ
- 「ではお土産にどうぞ。外で舐めると普通の飴でございます」>シュナ
- エリカ
- 「円滑に事を進めるためにも必要ですね」 口の中に入れて舐め始めた。
- シュナ
- 「ふふ。では頂いておきますね」
- GM苗
- なんとなくフォーセリアっぽい
- エスメラルダ
- 口に含んで。 「道は、こっちでいいのか?」 >スフレ
- カグラ
- 虹のしずく、オン
- スフレ
- 「ええ、まず森を抜けていかねばなりませんから」
- ヴィクトール
- 「………」 ひとつつまみ、光に透かして見たあと、口の中へぱくり
- スフレ
- 「雪山や海、火山でもいいのですが」
- エスメラルダ
- 「了解だ。では、行こうか」 支援を貰って探索です。
- 2D6 → 7[1,6] +10+2+1 = 20
- スフレ
- 「森が一番穏当でございます故」
- ヴィクトール
- 「…………」 モニュ… モニュ… 「……羊肉の味がする」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- 難易度:45 規模:5/25 スフレボーナス:探索と地図に+1の修正
- シュナ
- 「タイタンの森、ですか」
- エリカ
- 「えっ……?」
- ヘーレム
- 「………」 もぐもぐ、と口の中で転がす。小さな頬が飴の形に膨らんだり凹んだりしながら 「……スフレさん、もう1個もらってもいい?」
- シュナ
- 「ええと、つまり危険はあるんでしょうか」
- スフレ
- 「様々なお味をご用意してございます。外れを引かれた方はむしろラッキーです」
- エリカ
- 「私のものは普通の甘い飴ですが……」
- スフレ
- 「ああ、どうぞどうぞ、へーレム様」 はーい>へーレム
- シュナ
- 「……羊肉の味?」
- スフレ
- 「危険、と言うとまあ」
- カグラ
- 「妖精らしい遊び心に富んだものなんですね」
- エスメラルダ
- 「珍しがる妖精の悪戯は、覚悟しておいた方がいいだろうな」 >シュナ
- シュナ
- 「それじゃ私も舐めてみようかな…」
- ヘーレム
- 「ありがとう!」 受け取って、それを丁寧にハンカチで包んでカバンに入れた。
- スフレ
- 「そんなにはないはずでございますね」
- エスメラルダ
- 「……俺のものも普通、だな」
- スフレ
- 「エントレットたちが渋滞を起こしていたり、」
- エリカ
- 「我々は管理人に招かれた客なのですから、危険や悪戯に巻き込まれるのは勘弁願いたいものですが……」
- シュナ
- 「エントレットが渋滞」
- スフレ
- 「土の妖精たちが隠れんぼしていたり、」
- ヴィクトール
- 「当たりのようだ」 とくにまったく嬉しくもなさそうな真顔で
- スフレ
- 「ああ、ドライアードがいたずらしてくるのは多少危険かもしれませんな」
- シュナ
- 「それは男性を犠牲にして進みましょう」
- スフレ
- 「……」 差し出されちゃうんだ、可哀想 って目でエスメラルダとヴィクトールを見た
- エスメラルダ
- 「おい」 犠牲て。
- 「……」 おい。>スフレ
- エリカ
- 「……朴念仁過ぎて彼女たちの誘惑も効かないのでは?」
- スフレ
- 「あいや、失敬。失礼しました」
- ヘーレム
- 「……じょ、冗談なのだわ、きっと!」 ヴィクトールはだめよ、と虎皮の外套をつかんだ
- スフレ
- 「どなたかへのお土産ですか?」ハンカチに包んだへーレム
- シュナ
- 「…………」 真剣に考えた 「あり得る…」
- ヘーレム
- 「うん、ウィスタリアの分!」 スフレに頷いた。
- スフレ
- 「………」 そういう扱いかー、可哀想に…
- 「なるほど、ウィスタリア様に」 頷いて
- カグラ
- 「ふふ、きっと喜んでくれますよ」
- スフレ
- 「ええ、ええ」
- ヴィクトール
- 「お眼鏡に叶うのは光栄といっていいのかもしれんがね。生憎と、そんな暇はない。多少無理を通してでも退いてもらうだけだ」
- スフレ
- 「後は妖精たちがいたずらをしてくる可能性がございますので」
- ヘーレム
- 「ほんとは、一緒にきたかったけど…」 少しばかり笑顔が陰ったが、カグラとスフレの言葉にまたにこりと笑った。
- スフレ
- 「道から外れることは推奨いたしません」
- エスメラルダ
- 「そうだな。……渡しに行かなければな」 荷の中にあるウィスタリアからの仲間達への贈り物も、彼女から皆に渡って欲しいと思う。
- ヘーレム
- 地図!!!
- 2D6 → 7[5,2] +9+5+4 = 25
- スフレ
- 「ではでは」
- シュナ
- 「まあ、腹を好かせた猛獣に襲われる、とかよりはずっとマシ、ですかね…」
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- 難易度:45 規模:5/25 地図B:+4 スフレボーナス:探索と地図に+1の修正
- GM苗
- ではーさいしょのわぬんだむはー
- 【✔:エリカ】
[×:カグラ,エスメラルダ,へーレム,シュナ,ヴィクトール] - エリカちゃんです、かもん
- エリカ
- 来ると思っていました。妖精郷には死の罠がいっぱいです。
- @わぬんだむ → 2D6 → 4[3,1] :【罠】
代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。 - 死の、がたりませんでした。
- シュナ
- ワァ
- エスメラルダ
- ワッ
- ヴィクトール
- 死死死死死
- GM苗
- 目標値は20でございますね
- エリカ
- エスメラルダが頑張ります
- では早速
- エスメラルダ
- 出目8だな。頑張ろう
- ヘーレム
- がんばってしんでこい…
- 道の外れ、少し霧がかってるところから
- 人影が現れる
- シュナ
- 「あれ、人影…?」
- それは金髪の髪に青い瞳 青いジャケットを着て 旅行かばんを持っていた
- エスメラルダ
- 「うん……?」
- シュナ
- 「…ウィス…!?」
- カグラ
- 「……」 ヘーレムの前に手を出して
- エリカ
- 「……いえ、このようなところに居るはずがありません」
- エスメラルダ
- 「――、」 姿を見れば息を呑んで。
- ヘーレム
- 「?」 カグラの動きに彼女を見上げて、そして視線を追った
- シュナ
- 「───です、ね」 そしてがっちりヘーレムをホールドしといた
- ヴィクトール
- 「……おれたちの記憶を覗いたか……?」
- エスメラルダ
- 「ああ。……悪戯で許せる範囲から、離れてしまいそうだが」
- ウィスタリア?
- 「………」 何も言わず 君たちが進む場所とは別の方向を示すように
- ヘーレム
- 「……あっ」 遅れてウィスタリアらしき人物の姿を見つけて、条件反射で駆けだそうとしたところをシュナに引き留められた
- ヴィクトール
- 鼻から息を抜き、 「どうやら、洗礼は始まっているようだ」
- スフレ
- 「あの性格の悪さは闇のものたちでしょうねぇ」
- シュナ
- 「当然、指す方向は嘘、ですか…」
- スフレ
- 「罠だと分かっていてもイヤーな気持ちにさせてくるのは彼らの常套手段でありますれば」
- ヘーレム
- 「……」 どうして、と問うような視線でシュナを見上げたが、仲間たちの様子を見てもがくのをやめた。
- シュナ
- 偽物と分かっていても落ち着かないのか、ヘーレムの髪を撫でてる
- カグラ
- 「どうでしょう。そう見せかけて――ということも考えられます」
- 「一度深呼吸を挟み、落ち着いて、道を選んだ方が良いでしょう」
- エスメラルダ
- 「……そうだな。乱されたままいるのは、危うい」
- スフレ
- 「まあ、その辺り払って見れば分かるはずでございますから、どうぞご対応を」
- ヘーレム
- 「………」 シュナに撫でられながら、ウィスタリア?の示した方向へ視線をやって
- シュナ
- 「嫌ないたずらですね……一番見たいものを見せてくる、という感じですか」
- スフレ
- 解除判定を命中判定でやってもいいよ
- エスメラルダ
- 命中で。
- シュナ
- すごい>命中
- スフレ
- 武器を使えば(にっこり
- エスメラルダ
- 無理っぴね!
- シュナ
- 武器。
- まあそこらの石でも投げてみたくもなるけど
- 闇の妖精を怒らせそうでやだ
- ウィスタリア?
- 「………」 喋らないが、君たちが来なくて悲しそうな顔をうっすら見せる
- ヴィクトール
- 心情的にむりそう
- エスメラルダ
- スカウト器用で行きます。
- ヘーレム
- 「………」 うっ
- シュナ
- 「うっ…」 耳と尻尾が明らかにへちょった
- どうぞどうぞ
- シュナ
- 「ひょ、表情がウィスそのものできつい…」
- エリカ
- 「……自分たちの本来の目的を見失わないでください」
- エスメラルダ
- 「大丈夫だ、シュナ」
- スフレ
- 「記憶を読み取っているのでしょうな……」 うーむ、やらしい
- エスメラルダ
- 「すぐに晴らして来る」 解除判定ーっ
- 2D6 → 4[3,1] +7+5 = 16
- エリカ
- 「この程度で心を乱されていては、“本物”と対峙することになった時にどうするのです」
- へたれだ
- シュナ
- これが僕たちがヒカセンだったらあまりに似てないことになりそう
- ヘーレム
- ウオオオオオ
- エスメラルダ
- へちょ
- ウィスタリア?
- ではエスメラルダが近づくと
- シュナ
- 「う……それもそうですね……」
- ウィスタリア?
- にたぁ、と 嗤ってみせて
- 身体自体が弾けるように ぼんっ とマナが広がる様子を見せる
- 護衛を宣言してたからヴィクトールが肩代わり出来るね
- シュナ
- 「っ」
- カグラ
- 「いけない……!」
- エスメラルダ
- 「……」 その表情が続く者達に見えない様、位置を変えて
- ヴィクトール
- おいくつだ…… 12d6か
- シュナ
- 出来るけどそうね
- ウィスタリア?
- 防護点有効 全員に2dでもいい
- 12D6 → 40[2,3,5,2,2,6,3,4,1,5,5,2] = 40
- シュナ
- 護衛支援したから防護+5だけど。
- ウィスタリア?
- おっと
- これはなしです!!
- エスメラルダ
- 全体2d6の方が治し易そうな気もするが
- ウィスタリア?
- 「12d6」防護点有効、全員に「2d6」でもいい
- これがいいたかった
- シュナ
- ヘーレムの魔力量だとそうねぇ
- ヘーレム
- エスメラルダの背中でウィスタリアの姿は見えなくなったが、弾けるような音は聞こえた 「……ひうっ!」
- ヴィクトール
- 援護ももらってるし受けておきましょう
- ウィスタリア?
- OK
- エリカ
- ヴィクトールが受けたそうなかおをしてるので
- ウィスタリア?
- では改めてぼん
- エリカ
- 受けさせましょう
- シュナ
- がんばれゔぃくとーる
- ウィスタリア?
- 12D6 → 41[4,2,3,6,6,1,4,1,6,4,2,2] = 41
- エスメラルダ
- うむ
- ウィスタリア?
- 1点あがった
- エリカ
- カグラもとっても燃費がいいので
- 余裕ですよ
- エスメラルダ
- 「っ、……すまない、ヴィクトール」
- 闇の妖精たち
- ケラケラ嗤って
- カグラ
- 「大丈夫ですか……!?」
- 闇の妖精たち
- まっくろくろすけみたいな連中が霧の中に消えていった
- ヴィクトール
- 「――いかん」 その兆候を察知したヴィクトールは、皆の前へ迷いなく進み出て、マナの衝撃を引き受ける
- HP:45/66 [-21]
- スフレ
- 「まったくもう・・・」 お客様相手なのにもぅ
- シュナ
- 「いやあれ他の人が直撃したら洒落にならないですって…!」 一人受けしたらですが
- エリカ
- 「っ……」 守られながら、消えていく妖精たちを睨みつけて。
- ヘーレム
- 「な、なに…?」 笑い声が聞こえてきた 「ヴィクトール!」
- エリカ
- 「……管理人としての役目を果たせていないのではありませんか、スフレ」
- シュナ
- ヴィクトールなら平気だろうという発言。
- カグラ
- 「すぐに傷を……」
- エスメラルダ
- 「……そうだな。今のは少し、意地の悪いものだったよ」
- スフレ
- 「お耳が痛いですが、我々に統制を求めても仕方なきことなのでございます。殆ど理解されませんし。メイヴ様がこれを好しとしていますし…」
- ヴィクトール
- 「………」 ぱたぱたと肩を払って、 「問題はない。が――この分では先が思いやられるな」
- ヘーレム
- キュアハ使ってもMP2!しゅんごい!
- スフレ
- 「私、管理委託を受けた窓口でして、力の配分はそれぞれ6大妖精様方にありまして……‥」 すん
- エリカ
- 「やれやれ……。さっさと用事を済ませて帰るのが良さそうです」
- スフレ
- スン
- ヴィクトール
- 「いつものように腕っぷしが通じる敵とは違う。これは別種の厄介さだ」
- エリカ
- ヘーレムの回復量を見つつ、場合によってはカグラも手を貸しましょう
- エスメラルダ
- 「ああ。早く抜けられるよう、努力するよ」
- エリカ
- 大丈夫そうならカグラは地図リオンです
- スフレ
- では2ラウンド目
- ヘーレム
- 「……だ、大丈夫?」 ヴィクトールに駆け寄って、外套をくいくい
- エスメラルダ
- たんさくんです
- ヴィクトール
- 「ともかく、先へ進もう。この間にも、どんな悪戯をしてやろうと手ぐすね引いているだろうからな」
- エリカ
- 「そうですね。悪戯の度が過ぎると、手が出てしまいそうです」
- ヘーレム
- では拙者は回復です!
- カグラ
- 待機です
- エリカ
- 探索支援の輩です
- シュナ
- じゃあ地図しましょうか
- エリカ
- 「エスメラルダさんも、あの程度で動揺していてはいけませんよ」
- エスメラルダ
- さっきの闇の妖精にメンタルをやられている訳ではない探索です。
- 2D6 → 6[2,4] +10+2+1+4 = 23
- ヴィクトール
- 「大丈夫だ」 本当に大丈夫なのだが、ヘーレムの表情を見て、こう続けた。 「――とはいえ、後で手当てを頼めるか」
- エスメラルダ
- 「返す言葉もない。……すまないな」
- ヴィクトール
- 何かしら仕事をすることで不安が薄れる。そんなこともあるだろう
- シュナ
- 地図支援は無しでいいかな
- カグラ
- なしで大丈夫ですよ
- ヴィクトール
- というわけで引き続き護衛しつつ
- エスメラルダ
- ウィスタリアが連れてかれた事に凄く気に病んでいるから、すまないbotになりそうだなこいつ……
- シュナ
- ではこう
- 2D6 → 4[1,3] +5+4+1 = 14
- ヘーレム
- 「……今、時間もらってもいい…?」 ちら、と仲間たちを見やって。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GM苗
- 難易度:45 規模:11/25 地図B:+2 スフレボーナス:探索と地図に+1の修正
- シュナ
- うーん出目。
- 「ええ、大丈夫ですよ」
- カグラ
- シュナが地図ではなく
- ヘーレムの結果を見て大丈夫そうならカグラが地図の予定でしたが
- まあいいでしょう
- シュナ
- ああ、そういう待機でしたか
- カグラ
- それならそれでヘーレム次第ではヴィクトールの支援に周ります
- ヘーレム
- 「……治すね。何があるか、わかんないし…」 ヴィクトールにキュアハを行使!判定!
- 判定こっち!
- 2D6 → 9[6,3] +15 = 24
- いたいのいたいのとんでった
- 威力30 C値10 → 4[3+1=4] +15 = 19
- 微妙にとんでいかなかった
- カグラ
- かわいそう
- ヘーレム
- MP:75/76 [-1]
- カグラ
- まあ64あればひとまずは大丈夫でしょう
- エリカ
- 消費MPは2では?
- ヘーレム
- わぬんだむの回復のとこに
- エリカ
- ああ
- ヘーレム
- 消費MP-1ってかいてあって…
- エリカ
- そういえばそれがありました
- ヘーレム
- こういうことやよね!?
- エリカ
- そうですね
- スフレ
- そうだよ
- ヘーレム
- ヨシ
- カグラ
- では護衛支援でいいですね
- ヴィクトール
- 「エスメラルダ――」 彼は気に病むな、といっても無理だろう。言いかけた言葉を変え、 「一つ一つ、目先の出来ることをやっていこう。一歩前へ進むごとに、着実に彼女に近づいていると信じて」>エスメラルダ
- HP:64/66 [+19]
- スフレ
- 君たちは森を進む 道以外は霧で満ちていて 何かが飛び出してくるかはわからない
- 次のわぬんダムは
- 【✔:カグラ】
[×:へーレム,シュラ,ヴィクトール,エスメラルダ] - カグラ、どうぞ
- ヴィクトール
- 「随分楽になった。ありがとう、ヘーレム」
- シュナ
- 愛新覚羅溥儀
- エリカ
- 「…………」 ヴィクトールの言葉を聞いて、表情が微妙に暗くなった。励ますならああいった言い方の方が良かっただろうか
- カグラ
- エリカさんとは違うということを見せてあげますよ。
- @わぬんだむ → 2D6 → 9[6,3] :【奇襲】
無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。 - ほらね
- エスメラルダ
- ヴィクトールが言葉を選んだ事を、その間から感じ取って。
「ああ。……皆で進むんだ、きっと出来る」 頷きを返しながら、先導を続ける。
- シュナ
- 「……」
- カグラ
- 一般アナスタシス人とは違うんです
- スフレ
- 言い方ー
- ヘーレム
- 「……うんっ」 時間をとってしまった事で悪く思われないだろうかと思ったが、そんな言葉に不安は飛んで行った。にこりと笑ってうなづく。>ヴィクトール
- シュナ
- なんとなくエリカを撫でた
- エリカ
- 「な、なんですか急に」
- スフレ
- では何処で迷い込んだのか、ボルグ達の群れが進行方向に現れる 彼らもなんか此処何処…?感を醸し出している
- シュナ
- 「いーえー?なんとなく。まあ、大丈夫ですよ。そういうのは通じますから」 なんか分かってる感出してる
- エリカ
- かわいそうなボルグさん……
- エスメラルダ
- 「……おい、スフレ」 視認すれば、少し困った様に。
- エリカ
- 「何も言っていません……」
- シュナ
- 「ふふ──いえそれより蛮族?蛮族なんで?」
- エスメラルダ
- 「ボルグだ、それも群れの。……放っておいて、いいものなのか?」 そもそも幻術じゃないのか?
- スフレ
- 「ああー・・・庭師たちが対応しきれないとたまーにこういう事がありまして」
- エスメラルダ
- また幻術なのか……!?
- スフレ
- 「いえ、あれは本物でございます」
- ヘーレム
- 「……えっ」
- エスメラルダ
- 「対応した方が良いのなら、そうするが。どうする?」
- シュナ
- 「……まあ、仕方ない、ですね」
- ヘーレム
- 卑の意思だ…
- カグラ
- 「こんなところに……。対応し切れなかった者であるというのなら、こちらでどうにかした方が良いでしょうか」
- ヴィクトール
- ぐっ、と拳を作り、確かめるように力を籠め、うむ、とうなずく。>ヘーレム
- スフレ
- 「古い入り口が一時的に開いた時にそこにいると飲み込まれてしまいまして。しかも仕組み的に」
- エリカ
- 「妖魔を生かしておいてメリットになることはないでしょう」
- シュナ
- 「随分とまあ集団ですしね…」
- スフレ
- 「いつ出てくるかは確率論的なものでございまして」
- シュナ
- 「つまり」
- エスメラルダ
- 「こちらの者で対応するのならば、今は時間が惜しくはあるからな……」
- シュナ
- 「私達は引きが良いわけですか……」
- ヴィクトール
- 「まったく嬉しくはないがな」
- スフレ
- 「あ、正規の出入り口であればそういった事はありません。大丈夫です」
- エスメラルダ
- 「先程の飴のようだな」
- スフレ
- 45*4 = 180
- シュナ
- 「では排除しましょう──」
- ヴィクトール
- 「ああ。回り道をする時間が惜しい」
- ヘーレム
- 「うん!」
- カグラ
- 「分かりました。援護します」
- エスメラルダ
- 「わかった。では行こう」
- ヴィクトール
- 「道を開ければよし。そうでなければ―― 自身の不運を呪ってもらおう」
- ボルグたち
- HP:180/180 部位:5
- シュナ
- じゃきんと灰色の銃を構える
- ボルグたち
- 「!」
- エスメラルダ
- 刀を抜き放ち、それを両手に握る。
- シュナ
- 「気付くのが遅いです」 ぶっぱずがん
- ボルグたち
- 「!!」 柔らかそうなのが4人もいる!!
- エリカ
- 「手早く片付けてしまいましょう」 雷を帯びた剣を引き抜いて。
- ボルグたち
- 「ウゴオオオオッ」
- ヴィクトール
- 雑に薙ぎ払ってくるね…
- エスメラルダ
- 残ってたらつづくね……
- ヘーレム
- やわらかそう…エスメラルダか……
- エリカ
- どうぞ
- エスメラルダ
- やめろ
- GM苗
- やめてあげて
- エリカ
- メンタルはやわらかそう
- 水とってこよう
- エスメラルダ
- アーネストのほうがやわらかいよ
- シュナ
- ショットガンしてきまーす
- ヘーレム
- 死に急ぎ野郎が!
- エスメラルダ
- ……。
- HP同値だわ。
- ヴィクトール
- 「行くぞ――おれに続け!」 言うが早いが、武器を手に駆け出し
- シュナ
- 丁度あんまり使わない魔晶石があったので
- GM苗
- 草
- シュナ
- 5点から2点ひいいて使います
- エリカ
- とってきました
- シュナ
- 「先に露払いしておきましょう」
- エスメラルダ
- エスメラルダが10Lvになれば勝てる……
- GM苗
- おかえり
- シュナ
- ばーん 露払い宣言しつつのショットガン>集団
- 命中力/
〈共に往く者〉
- 2D6 → 6[4,2] +14+0 = 20
- エリカ
- 本当は魔法拡大/数じゃなくて
- 乱撃あたりを取って
- サンダー・ウェポン乱撃か薙ぎ払いとかいう
- どうしようもない技をやろうかとも考えたんですが
- やめました
- シュナ
- ダメージ
- 威力20 C値10 → 5[1+5=6>7] +18+0 = 23
- ダメージ
- 威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 4[5+1=6] +18+0 = 32
威力20 C値10 → 4[3+3=6] +18+0 = 22
威力20 C値10 → 8[4+6=10:クリティカル!] + 8[4+6=10:クリティカル!] + 6[2+6=8] +18+0 = 40
威力20 C値10 → 3[2+3=5] +18+0 = 21