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幕間

20230102_1

!SYSTEM
コーデックスが入室しました
!SYSTEM
オルテンシアが入室しました
!SYSTEM
オリヴィアが入室しました
!SYSTEM
テンリョウが入室しました
コーデックス
本日はお集まりいただきありがとうございます
オルテンシア
ほぼセッションのようなかおぶれ
テンリョウ
セッ
コーデックス
名前の候補と、それから抱えてるものに対する相談になります
クソ卓の記憶は恐らくないはずなのでまあ大丈夫でしょう
テンリョウ
あぶない
コーデックス
2日間連続稼働しています。当機です
では星の標で
テンリョウ
33連勤よりは……
コーデックス
描写していきます
辛い…<33
クレオはきっと
オルテンシア
スモールボックス関連で大きな進展があったのだろうか
コーデックス
休みから引き戻されて仕事してます
テンリョウ
かわいそう
コーデックス
オルテンシアの履歴を確認しますね
オルテンシア
割と長らく動いてなかったりするのよね
テンリョウ
引き入れた2機の内1機を失ってしまった
コーデックス
第二区画には一度もいらっしゃってない形になりますね、了解です
第二区画の攻略がほぼ完了。調査中に6機の同型機を確保
オルテンシア
量産型コーデックスタイプ!?
コーデックス
協力状態にあった、そのうちの2機を伴って調査中に、1機が敵に再鹵獲されたため
当機が自爆コードを実行。ロストしました
現在、最奥の"教本マニュアル"の攻略のため、準備を進めている状況、です
オルテンシア
姉妹機に自爆を…
コーデックス
肯定<量産型コーデックスタイプ 手記ノートと総称しています
コーデックスレポートの方にあらましはあります また更新はしますね
https://sw.tale.blue/p/?user/nae/CodexReport
では始めていきます。よろしくお願いします
オリヴィア
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
 
リアン地方、イルスファール王国 星の標
オルテンシア
よろしくお願いするわ
 
争奪戦やランチタイムも終えた、午後の時間帯
店内は年始ということもあり、かなり緩やかな空気が流れている
その店内にいたのは、藍色の髪に金色の瞳 黒いグローブにブーツ、ドレスを纏った少女型ルーンフォークで テーブル席の1つを陣取っている
何をしているかと言えば、ノートに印を付けるように線を引いているようだ
コーデックス
「………、」 黙々と、その作業を進めている
 
店内は閑散としていて、人は余り居ない
コーデックス
というところでゆっくり始めていきましょう
オリヴィア
がちゃんがちゃんと鎧を鳴らして銀髪の女戦士が店内に入ってくる。
コーデックス
「………、」 ページを捲っては、羽ペンで印をつけていく
「………、」 作業の手を止めて 入口の方を見る
オリヴィア
特に何も言わずコーデックスの方に歩き
コーデックス
「こんにちは、オリヴィア。仕事帰りですか?」
オリヴィア
「ええ。そんなところ」 近くの席にどかりと腰を降ろす
コーデックス
「お疲れ様です」 ノートが乾くのを待つようにそこで開いたままにして ペンを置く
オルテンシア
オルテンリョウはようすをみている
テンリョウ
ようすをみている
オリヴィア
「続けていいわよ」
テンリョウ
一応どう入るかはキメラレテル
コーデックス
「いえ、いつでも出来ることなので」
オルテンシア
何も決めてない!
テンリョウ
問題ない!!!
コーデックス
「………、」
オリヴィア
「そう?」
コーデックス
少し目線を下にして 「了解です。実行します」
オリヴィア
「そうね」
コーデックス
「いいえ、今、空いた時間にやるべき行動であると考えます」
「オリヴィア」 羽ペンを持ち上げて 「お伺いしてもよろしいでしょうか」
オリヴィア
「ええ。後悔しないようにね」
「いいわよ。答えられることなら」
コーデックス
「……後悔…」
「……、当機は、後悔しているのでしょうか」
オリヴィア
「どうかしらね。それは貴女じゃなければ分からない。私には、それに近いものはある様に見えるけれど」
コーデックス
「エリュの自爆コード入力以後、止められていた名前の収集を行いたいと言う不合理的な欲求を当機は抱えています」
「今している行動も、収集から選定に移ることでその欲求を解消している状態であるといえます」
「どうしてそう考えるのか、その理由をずっと検証していましたが、該当物が得られませんでした」
「ですが、今、オリヴィアにそのキーワードを出された時、通らなかったコードが通った時と似た感触を覚えました」
オリヴィア
「人らしくなったものね」
コーデックス
「人間性の芽生え、心がそう思っている。と言う回答は得られましたが、そのものズバリと言った回答は得られませんでした」
オリヴィア
「私だったら」
コーデックス
「ディスノミアにはそれは歓迎するべきことだと伺いましたが、オリヴィアも同様ですか?」
オリヴィア
「ぐずぐずせずに名前くらいつけておいてやれば良かった。そう思っていたかもね」
コーデックス
「…………」
オリヴィア
「まあ、お人形さんを相手にするよりは楽しいわ」
オルテンシア
そんな折、店内に新たな来客があった。長い銀の髪、鎧を着込み、刃を備えた重厚な盾を背負っている。装いとしては先のオリヴィアと通じるところがある。
大きな違いがあるとすれば、その首に友好蛮族の証である首輪があることだろう。
コーデックス
「……」 視線が再び入り口を向いて
オルテンシア
その装備は戦塵に塗れている。務めを果してきた帰りなのだろう。
カウンターへと向かい、店主と言葉を交わした後、先客に気付くとそちらへ近づいてゆく。
コーデックス
言葉にすることを否定する様に 逃げを見せる姿勢は、やはりどこか人間らしくて
オリヴィア
「ああ、オルテンシアか」 コーデックスの視線を追ってそちらを向いた
オルテンシア
「こんにちは、二人とも。お久しぶりね」一見、冷たい印象を受ける顔立ちに柔和な笑みを浮かべて挨拶する。二人とも知己だ
コーデックス
「お久しぶりです、オルテンシア」
オリヴィア
「そうね。久しぶり」 私の顔は相変わらずだ。隈が取れない
オルテンシア
「ええ……本当に」コーデックスに目を向けると、やや眉尻を下げ
コーデックス
「オルテンシアにも伺いたいことがあります」
オルテンシア
「ごめんなさいね、しばらくそちらの案件に協力することが出来なくて」
コーデックス
「いえ、致し方ないことです」
オルテンシア
「次の層に進んだと聞いたわ。……なにかしら?」
コーデックス
「肯定」
「状況としては第二層最奥に、攻略戦を仕掛ける段階に至りました」
オルテンシア
「そう、そこまで……順調、というわけでは……なさそうね」
オリヴィア
「───」 水でも注文しながら息を吐く
コーデックス
「調査段階で当機の同型機6機を確保、うち2機に調査協力を依頼して深層に臨みました」
「そのうちの1機が"インフィニティ"幹部である"教本"に再鹵獲されかけたため、当機が管理者権限を使用して、」
「……自爆コードを入力。ロストすることでこちらの主要な情報。Sドライブのジャマー技術などに対して敵方への漏洩を防ぎました」
「現在、ジャマーの増強計画並びに〈アビスチャージャー〉の安全性を高めたモデルの製造が急ピッチで進められています」
オルテンシア
「………」 片方しか見せていない赤い瞳を瞠って、言葉を発しようとして、呑みこんだ
オリヴィア
「まあそんな感じよ」
オルテンシア
「そう……」コーデックスに向けて一歩二歩近付いて、その顔に手を伸ばした
コーデックス
「………、」 特に抵抗なく触れられて
オルテンシア
「だからそんなに哀しそうな顔をしているのね」 表情の変化に乏しいその顔、頬に手で触れた
コーデックス
「当機がですか?」
オルテンシア
「ごめんなさい、私にはそう見えたの」
コーデックス
「………、」 「パラメータには異常がありません。ですが、」
オルテンシア
「ううん、私の時はそうだったから。そんな風に見えたのかも」
コーデックス
「そう見えたなら、そうなのかもしれません」
「オルテンシアのとき、ですか」
オルテンシア
「そう、私も取り返しのつかない事をしてしまったことがあるわ」
「それからは自分の行いを振り返ってばかり。何かをしていないと、走り続けていないと落ち着かない。圧し潰されそうになる。ずっとそんな風に過ごしてきたわ」
コーデックス
「………、」 自分の手元を見て
オルテンシア
「今でも自分が許せないわ。そんなこと、自己満足に過ぎないって分かっていてもね」
オリヴィア
「────」 特に何を言うわけでもなく、深く背もたれに寄りかかって上を向いた
コーデックス
「当機は、同型機"手記"達から、個人名の名付けを一任されていました」
「同型機が出てきた以上、個人名が必要になると提案をされたためです」
オルテンシア
「……名付け? それを頼んできたの? あなたの姉妹が」
コーデックス
「いえ、見分けがつかなくなる前に、ということ、写本は個人名ではないと言う指摘を受けたことから必要になりました」
「当機は3360語を収集しましたが、6機分の名前の決定には至って居ませんでした」
「暫定名称のまま、1機を失い……オリヴィアの指摘通り、当機は後悔の状態にあるのだと思います」
オルテンシア
「……ねぇ、コーデックス。なら、そこから変えてみたらどう?」
コーデックス
「変える、とは」
顔を上げて
オルテンシア
「起こってしまったことは取り戻せない。後悔はどうしたってするものだわ。過去にばかり目を向けても前に進めないとは言うけれど、そうも簡単には行かないものよ」
「これはあなたには残酷な事かもしれないけれど……もう、その“機”っていうのは、止めにしたらどう?」
コーデックス
「……、認識を改める、ということでしょうか」
オルテンシア
「あなたは一人のヒトとして、失くしたもう一人を悼むの」
「その子も、あなたも故障して修理ができなくなった機械じゃないわ」
「だって、機械に名前は必要ないでしょう? 分けるだけなら番号でいい筈よ」
コーデックス
「………、了解しました、オルテンシア。検討します」
オルテンシア
「……勝手な事ばかり言ってごめんなさい。簡単に呑み込める事じゃないわよね」
コーデックス
「ありがとうございます。原因がわかれば、対処方法を検討することは重要なことです」
オルテンシア
「でもね……自分の在り方が根底から崩れてしまう時というものは確かにあるのよ」
「私はそれを知ってすぐに、後悔を抱えることになってしまったから」
「こういうのは、余計なお世話っていうのかしらね」とオリヴィアに微苦笑を向けて
オリヴィア
「さぁ。感謝されているのだからいいんじゃないの」
テンリョウ
「失礼しまーす! ティダン神殿より挨拶回りに参りました!」 何やらめでたい色模様の布の小包を片手に、普通に扉を開けて入ってきた。しっとりな雰囲気になっていることにはまだ気づいていない。
コーデックス
「………、」 オリヴィアとオルテンシアを眺めていた視線を また入り口に向ける
オルテンシア
「自分を省みる、ということは強い毒にもなるから」
コーデックス
納得しかない<ティダン神殿からの挨拶
テンリョウ
多分他の神殿からもそういうのきてるよ(
コーデックス
うんw
オルテンシア
「自分の中から生じた毒は、自身を蝕まないわけでは無いもの……私の血みたいにね」
オルテンシア
なるほど年越し
コーデックス
「こんにちは、テンリョウ」
オリヴィア
「はぁ。そういうのは私には合わないから気のいい言葉は出て来ないわよ」
テンリョウ
「新年明けたということで、僭越ながら私が代表として――あっ」 あっコーデックスだ!
オリヴィア
「こんにちは」 手を小さく上げてテンリョウに挨拶
オルテンシア
「あら」
オルテンシア
私はグレンダール神殿務めなので、バンゾク野郎とはいえもしかしたら面識くらいあるかもか?
テンリョウ
むむむ。喪中になってしまうのでは……いやでも冒険者稼業では今更だわよと、切り替えは早い。 「こんにちは! お二人とお友達かしら?  ちょっとまってね」
コーデックス
「お疲れ様です」 頭を下げて
「了解です」
テンリョウ
おつとめしてるなら普通に面識ありそう
でーじょーぶだ
コーデックス
「オルテンシアは以前から協力してくださっている方です」 頷き
テンリョウ
店主へはささーっと寄って挨拶もほどほどに小包を手渡す。機敏に頭を下げて挨拶を終えてから、3人のもとへとやってきた。
オルテンシア
「私はオルテンシア。グレンダール神殿の神官戦士団に所属しているわ」
オリヴィア
水は味気ないのでワインを頼み直した
 
ガルバは受け取って 今年もよろしくなと返して
テンリョウ
コンゴトモヨロシク!
コーデックス
「オリヴィアとは面識はありましたね。テンリョウ、貴方にも伺いたいことがあります」
テンリョウ
数瞬の間のあと思い出した! と明るい表情を見せたのがはっきりとわかる様子で 「実際にお話するのは初めてね! 私はテンリョウ、ここではティダンの神官をしているわ」 >オルテンシア
オルテンシア
「じゃあ、あなたもスモールボックスの探索に協力を?」
テンリョウ
「そうそう、この間の依頼で一緒だったわよね」 そのことを少し思い返しながら、 「っていうと……何かしら?」 >コーデックス
「うん、つい最近の依頼でね」
コーデックス
「お三方に伺いたいのは、当機の名前の候補についてです」
オリヴィア
「さっきの話のやつで一緒だったの」
「やっと決める気になったの」
コーデックス
「手記達の名前は、当機が責任を持って決めますが、当機の候補は現在、24語ほどになります」
「肯定」
テンリョウ
「コーデックス、っていうのも所謂通称だからっていうことよね」
コーデックス
「肯定」
オルテンシア
「それはどういう基準でそこまで選考したの?」
コーデックス
「当機宛にと言う形で贈られた名前のみを計上してあります」>オルテンシア
テンリョウ
「4桁いってたもんねぇ、頑張って絞れたわよね」
オルテンシア
「あなただけの判断?それとも他の姉妹たちの意見も聞いたのかしら」
コーデックス
「候補は現在、ルナリア、コーデリア、スフィリ、キャンディ、ケーキ、リボン、他16語です」 ラーンがきっと適当な名前を多数上げていってるはずです
「手記たちは意見を募ったところ、当機に一任するという回答以外得られませんでした」
テンリョウ
「人の名前と食べ物に装飾」 うんうんと頷く。
オルテンシア
「それじゃあ……」
コーデックス
「手記宛の名前は、当機が3360語から候補を現在絞っている最中です。」 それが現在していたこと 「お三方に伺いたいのは、当機宛の名前の24語を微増させたいため、当機宛に名前をいただけないかという提案です」
オリヴィア
ルアリア提案したの私だけどいつどのキャラだったか覚えていない
オルテンシア
「全員で7人分、必要という事になるのね」
コーデックス
ベルリだね
オリヴィア
ベリル
コーデックス
ベリルだ
ベルリはGレコだ
語源が一緒だから混ざっちゃった
ごめんね
コーデックス
「今後も増える可能性はあります」>オルテンシア
オリヴィア
キニシナイヨ
テンリョウ
「んん、選択肢を増やしたいの? 候補を更に狭めるのかと思っちゃった」
オルテンシア
「責任重大ね」
コーデックス
「当機宛のという意味では、増やしたいと考えています」
「ですが、増やさせたくない、考えつかないなどの事情も勘案します。急な申し出でもあり、可能な限りと言う条件も付加されます」
オルテンシア
「でも、結局のところ、あなたが何て呼ばれたいか。それに尽きるんじゃないかしら」
オリヴィア
「私にその手のを期待されてもね」
テンリョウ
「うーん……どうして増やしたい、って思ったのかな?」
オルテンシア
「正確には、誰に、なんて呼ばれたいか……になるんじゃない?」
オリヴィア
「エルミニオには、コー、コーって呼ばれてるんだからコーを本名にしちゃえば? って思うくらいのセンスよ?私」
コーデックス
「どうして増やしたいかと言う理由の説明は、当機が自身をイメージするにおいて、単語の候補が不足していると考えているためです」
オルテンシア
「そうね、彼にコーって呼ばれるの、どう思う?」
コーデックス
「肯定、実際コーデリアと言う名前の提供はエルミニオからです」
オリヴィア
「じゃ、私もそれに乗っておくわ」
テンリョウ
「おお、ちょうどそれっぽい名前じゃない」
オルテンシア
「あら」 意外そうな顔をした
オリヴィア
「コーデックスという今の呼称からも外れないし」
オルテンシア
「ええ、そうね。愛称からの逆引きで本名に。良いと思うわ」
テンリョウ
「イメージからも外れてないわよね」
コーデックス
「………」 かきかき 「ではコーデリアの名前に3票投じると言う形になります」
オルテンシア
「票数で決めるものじゃないでしょう」
コーデックス
「エルミニオ曰く、古くは心を意味する名前だそうです」
オリヴィア
「新しい提案は無いわ。名前なんて付けたことないもの」
コーデックス
「ルナリアは目の色からベリルにいただきました。月の色味から取られた名前だそうです」
オリヴィア
「ふぅん……」
コーデックス
「スフィリはディスノミアから。金槌を意味しており、当機に人間性を鍛え上げて欲しいと言う意味合いからと伺いました」
オリヴィア
「あいつブレないわね」
テンリョウ
「まあ……難しいわよね。名前って大体自分で決めるものじゃないし、親に与えられるものだもの」
コーデックス
「ケーキ、キャンディ、他はラーンなどから。可愛いからが理由だそうです」
オリヴィア
「気をつけないさいよ。あいつの気質は悪だからね」
コーデックス
「親。」 「当機にも製造元があったはずですが、その記録については参照ができなくなっています」
オルテンシア
「あなた達が7人姉妹だったら、イーリスなんて名前も良いかと思ったけれど、もし8人目が現れたらあぶれてしまうものね……」
テンリョウ
「あはは……あの人そんな感じなのね」
コーデックス
「今後増える可能性は十分にあります。ですが、ありがとうございます、オルテンシア」
オルテンシア
「私もあまりセンスがある方じゃないと思うから。セシリアだからセシリーって呼んでしまっているもの」
オリヴィア
「まあ、さっさと決めなさいよ」
オルテンシア
「でも、親しみや呼びやすさはやっぱり大事だと思うわ。あなたの姉妹たちには悪いけれど」
コーデックス
「了解です」>オリヴィア
オルテンシア
「私にとってあなたは一人のコーデックスだから。その名前で呼べなくなるのも少し寂しかもね」
コーデックス
「通称としては残そうと考えています。当機以後も切り替えとしてコーデックスの役割を担う機体が出現する可能性がありますが、現状は当機のみであり、」
「機能名として外れているものではないので」
オリヴィア
「がらっと変わると呼びにくいからコーデリアはいいと思うのだけど」
オルテンシア
「一種のファミリーネームね」
コーデックス
「肯定。その辺りも考慮します」
オリヴィア
「正直悪くなくてちょっと見直したわあいつ」あいつ=エルミニオ
オルテンシア
「ええ、正直言って意外だわ」」
テンリョウ
「意外に思われちゃうのね……」
コーデックス
「皆様のエルミニオに対する認識が下方よりである事を確認しました」
オリヴィア
「だってあいつバカだもの」
オルテンシア
「そうね、線を引いてもお構いなしに踏み込んできてしまう型破りなところがあるわ」
オリヴィア
「あとザイア神官で真っ先に盾投げ捨てるのあいつくらいだからそこんとこ誤解しないように」
コーデックス
「知能レベルは推定人間並みであり、読み書きに過不足なく、問題なく社会生活が営む事が可能な社会性を保有しています」
「ホーリーシンボルに該当するものを投げ捨てても加護を与えるのをやめることをしない、寛大な神性がザイアと呼ばれる神格であると定義しています」
テンリョウ
「あんまり気にしてなかったけど……なるほど」
オリヴィア
「まあ寛大ではあるわね……こっちじゃあまり聞かれないみたいだけど」
オルテンシア
「炎武帝の弟子にあたる神格という話だったわね」
コーデックス
「タビットの神学者が定義するところ、ヒューレの師であり」オリヴィアを見て 「グレンダールの弟子ですね」オルテンシアを見る
オリヴィア
「ええ」
オルテンシア
「だとすれば、力なき正義の無力も説いているのでしょうし」
オリヴィア
「盾じゃなくて武器で守る事を選んだのがヒューレだから、あいつはこっちよりな気がするんだけど」
コーデックス
「肯定」
>オリヴィア
オルテンシア
「盾を捨てるという事は、剣の役目に注力し、自身が盾になるという覚悟……と取れなくもないわ」
オリヴィア
「だからそれがヒューレなのよ」
オルテンシア
「彼はそれを考えなく実践してしまうところがありそうだから」
テンリョウ
「でも神様にそっぽを向かれていないなら、そういうことなんじゃない……?」 ザイア様ってよくしらないけど!
コーデックス
「一説によればザイアは女神として信仰されている地域もあり、ティダンが目をつけているとする地域もあります」
オルテンシア
「確かに、そのヒューレという神格の方が合っていそうね」
オリヴィア
「いやまあいいけどね……」
「どこよそれ……」
「ザイアよりティダンの被害が大きくない?」
コーデックス
ザイア女神説は公式。ティダンが目をつけているのは捏造
オルテンシア
どこちほーの話だっけ
テンリョウ
「あれ? ティダン様ってシーン様以外にもそういうの……ありましたっけ」
コーデックス
でもティダンはだいたいルミエルの陣営の女神だったら目をつけてるはず
カースドランドっていうストーリー型サプリメント
フェイダンだね
テンリョウ
ゼウス枠か?
コーデックス
「アステリアと仲が良いとされ、フェトルに慕われ、それらの女神に対してシーンが牽制しているとする関係性にあります」>テンリョウ
コーデックス
割りとそう
アステリアはティダンにちょっかいかけるし
フェトルは双子の娘がいるし(これに関しては実は父親不明
オリヴィア
「それだけ皆に好かれる性格だったのでしょうけど恋愛小説の主人公みたいにされてるのはちょっと…」
オルテンシア
「太陽の光があらゆる場所に分け隔てなく降り注ぐことを示している……そう解釈しておきましょう」
テンリョウ
ティダンが化けた姿
オルテンシア
じつにあやしい
コーデックス
「ソレイユ達の口伝によれば、ライフォスが妻を娶らなかった理由はティダンにあるとするものも存在します」
オリヴィア
実際に主人公にするならライフォスよりティダンの方が面白い。
コーデックス
ちなみに隠れプレイボーイは
ダルクレムです
テンリョウ
「うーん、なかなかの神様」
コーデックス
(ライフォスやシーンの姉に当たるエルピュセに秘めた想いを抱かせたり、カオルルウプテとボーイ・ミーツ・ガールしてたりする
オルテンシア
「あなたがそれを言ってしまっていいのかしら……?」 テンリョウに苦笑してみせ
コーデックス
まあダルクレムは普通にかっこいいから仕方ない‥
オリヴィア
してるけど
最終的には大喧嘩ね
オルテンシア
アンパンマンの歌が良く似合うダルクレム
オリヴィア
>ダルクレムとカオルルウプテの主義主張が噛み合わなさ過ぎる
コーデックス
最終的には大喧嘩。まあブラザバとかザルギアが悪いしなんか他にも怪しい神様いっぱいいるからね
オリヴィア
「絶対どこかで盛られてるわ」
コーデックス
「肯定。口伝や伝承は大げさになるからこそ時流と言う力に押し負けずに現代まで伝わっているものです」
コーデックス
ちなみにフルシル
シーンとの娘だけど
神聖魔法見る限りではフェトルのにしか見えない
とても怪しい作りになってます
オリヴィア
「面白い方が後世に残るもの。今伝わってる歴史で本当に正しいものがどれだけあるやら」
「ってまあそれはいいのよ」
オルテンシア
「奇蹟も今と昔とでは違った在り方だったのかもね」
テンリョウ
「なんていうかなんというか、そういう話は全く伝聞されてないところで信仰してたし……」 色恋沙汰のある神様だなんてそんな。
コーデックス
「当機の要求にご回答いただき、ありがとうございました。オリヴィア、オルテンシア、テンリョウ」
テンリョウ
あやしさいっぱい
オルテンシア
「役に立てたかは分からないけれど……私は、あなたが悩みや後悔を持つことを好ましいことだと思うわ」
コーデックス
神様の相関図からして
タビット製だから
各神殿からはたぶん普通に抗議されていて
信憑性からするとそこまでのものじゃなく
確実に言い切れなくしてるのがSNEのクオリティなので
御天道様でも全く問題ない
オルテンシア
下手するとイスラム君主のBL並みに
神殿から蛇蝎のように忌み嫌われてそう>相関図
テンリョウ
そういうのもあるかww
オリヴィア
実際
テンリョウ
<BLなみに
オリヴィア
相関図否定派いるよね
コーデックス
「好ましい、のでしょうか」
オルテンシア
下手するとリアルにSATSUGAIされるやつだ
コーデックス
絶対いる
オリヴィア
2.0のサプリの方には
コーデックス
タビットだからっていうのが絶妙
オリヴィア
否定派いるって書いてあった
テンリョウ
「貴女がそう生きてもいい、と思ったのなら、きっと好ましいのだと思うわ」
オリヴィア
AWだったかな
コーデックス
うん。確か相関図の初出がAWだからね
オルテンシア
「それはね、辛いことや悲しいことを感じる心があるってことは」
「同時に、楽しいこと、嬉しいことも感じられるようになっているってことだから」
コーデックス
「……、作用には反作用が生じる。と言うのは正しいものの考え方です」 頷きを返して
オルテンシア
「雨の日もあるから、晴れの日は空気が綺麗になる。でしょう?」テンリョウに
オリヴィア
「───難しく考えすぎ」
コーデックス
「………」 オリヴィアを見て
オリヴィア
「間違っている様ならおせっかいが口出しするだろうからやりたいようにしなさい」
コーデックス
「了解しました」
オルテンシア
「と、その一人が言ってくれているわ?」
少し悪戯気にオリヴィアを視線を向けつつ言った。
オリヴィア
「私はおせっかいな事はしないわ」 ワインをぐびり
テンリョウ
「んんー、まあ、そうね。多様な心を感じられるようになったことって、そういうことよね」 >オルテンシア
オルテンシア
「そう? 言葉は少ないけれど寄り添うのはそれに当たらないのかしらね」
オリヴィア
「私はそういうのじゃないの」 ないもん
テンリョウ
「感じるままにっていうのは、ちょっと難しいのかもしれないけど……」
コーデックス
「喜びも悲しみも模倣することは可能です。それが、そのうち必要なくなるのでしょうか」
オルテンシア
「そうね、そういうのじゃないわね」 あたたかいほほえみ
テンリョウ
「気づくきっかけになる物事や人たちは、周りにちゃんと居るみたいだし。心配してないわ!」
オルテンシア
「逆に、あなたが自分自身を機械のような存在と定義して、それを模倣しているだけなのかもしれないわよ?」
オリヴィア
そういえばヴィンド派がヒューレの使ったとと言われてる流派だっけか
取っておかないと…
コーデックス
そう言われてるやつだね
オリヴィア
私ザルツ出身だし。
コーデックス
「ありがとうございます、テンリョウ。貴方もその1人に計上される人物であると定義しています」
「部分肯定。機械と言う自認は間違いなくありますが、生物的には当機はルーンフォークに該当します」
オリヴィア
うん。こう
捨身相殺なんか特に
私なんのペナもなく命中+2できるやつだったわ…
オルテンシア
そうわよ
コーデックス
使い得のやつですね
コーデックス
「そうした形になっている可能性はあります、オルテンシア」
オルテンシア
「どちらが演技で、どちらが本心かなんて、案外曖昧な事もあるものだわ」
「少なくとも、あなたはそれが自然な形になることをあるべきものと考えているのでしょう?」
「なら、大丈夫よ。変化の兆しは少しずつ現れてるんだと思うわ」
コーデックス
「……了解です、オルテンシア」
テンリョウ
「却ってあんまり押し付けたくないっていうのはあるから、はっきり言うことはないかもしれないけど、そこはよろしくねコーデックス」
コーデックス
「了解です、テンリョウ」
オリヴィア
「まあなるようになるわ」 ここにいればそう悪い方向にはいかないだろう
オルテンシア
「さて、私はそろそろ神殿に帰還の報告に行かなくちゃ……」
コーデックス
「そろそろ、ビッグボックスに向かう定刻になります。お付き合いありがとうございました、お三方」
テンリョウ
「さーてと、私そろそろ挨拶回りを再開しないと。一旦神殿に戻りながらね」
テンリョウ
コーデックス
「ありがとうございました」 頭を下げて
「またよろしくお願いします」
オリヴィア
「機会があればね」
オルテンシア
「コーデックス。探索の件、必要なら声をかけて頂戴。出来る限り協力させて貰うわ」
テンリョウ
「ううん。また会ったらよろしく!」
オリヴィア
ああ…私
モルガナンシンも選択肢に入るのね…
コーデックス
「了解です。ただ、今回は突入要員の確保から、オルテンシアに協力を要請するのは、第三区画調査開始、並びに第二区画掃討戦の際になります」
オルテンシア
モルガナンシンってさ
オリヴィア
デュアルエッジ仕込んでおくの強いわ…
オルテンシア
特殊神聖魔法が使いにくい奴にだいたい効くんだよね
コーデックス
肯定<デュアル・エッジ
オリヴィア
そのうち二刀流をオミットする予定だから
コーデックス
「また、お声掛けさせていただきます。オルテンシア」
オルテンシア
バーニングソウルとかまじそう
コーデックス
対象:1体 の魔法であれば
だいたい使いやすくなります
テンリョウ
アルケミ並の便利さを誇っているモルガナンシン 経験点も使わないから優秀ね
オルテンシア
一手費やすには許されないけど
使っておくと効果的な魔法の多いことヨ
コーデックス
「では、行ってまいります」
オルテンシア
「ええ、皆もまたね」
オリヴィア
「気をつけて」 挨拶みたいなもの
私は飲んでいく…
テンリョウ
「またねー!」
オルテンシア
私はこんなキャラだったかしら……こんなだった気がするわ
オリヴィア
「ええ」
コーデックス
ではこんなところで。お付き合いありがとうございました
テンリョウ
そんなきゃらじゃないかしら!?
こちらこそ~
コーデックス
20230102_1 ログはこういう形になります
オルテンシア
ありがとう、おかげであそべた。。。
コーデックス
オルテンシアは後で個人DM投げておきますのでご確認下さい
オルテンシア
やったぁ
オリヴィア
ありがとうございました
!SYSTEM
オルテンシアが退室しました
テンリョウ
じゃあ幕間を追加して撤退よ おつかれさまお誘いありがとう~
コーデックス
では各自撤退どうぞ お疲れ様でした
!SYSTEM
テンリョウが退室しました
オリヴィア
お疲れ様でした
!SYSTEM
オリヴィアが退室しました
背景
BGM