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遅過ぎた聖人

20221227_0

!SYSTEM
GM苗が入室しました
!SYSTEM
ジゼルが入室しました
ジゼル
ジゼル・エルランジェ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー6/エンハンサー4/ドルイド4/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷22[3]/筋力25[4]/生命18[3]/知力16[2]/精神18[3]
HP:36/36 MP:30/30 防護:4 
ジゼル
RITTAKU SIEN ATTACK
久しぶりすぎる…… リハビリをさせてもらうわ……!
GM苗
ARIGATA SIEN DEFENCE
わぁい
絶が予定通り来ちゃったからどうなっちゃうんだろう感ありますね
!SYSTEM
ラシードが入室しました
ラシード
うむ
ラシード
ラシード
種族:ウィークリング(タンノズ) 性別:男 年齢:18
ランク:短剣 信仰:“海風の神”ヴァ=セアン 穢れ:2
技能:グラップラー6/スカウト4/エンハンサー3
能力値:器用19+1[3]/敏捷26+1[4]/筋力15[2]/生命19[3]/知力10[1]/精神16[2]
HP:37/37 MP:16/16 防護:2 
GM苗
お前の面は久しぶりに見たなラシード
それはそう、此処がまだ蒼天だった頃・・・
ラシード
今日はぽんけんしがいがない……?
GM苗
計算しやすいんじゃね…?
ラシード
いえ物理アタッカーの数です
GM苗
君のほかは、1、ですね・・・
ラシード
はい……
GM苗
でもほら、あれだよ
マルチチプルアクターあるしさ
かにさんあるしさ
大丈夫だって
!SYSTEM
アイネが入室しました
アイネ
セージ1つあげるねー>GM
GM苗
ほい
アイネ
ベロニカを取るかアンナマリーアを取るか
それが問題です
ラシード
アンナマリーアでしょ。
アイネ
わかる
ラシード
今ベロニカ取ってなんか使うもんある?
アイネ
SW……
ラシード
1ラウンド目でいいでしょ大体(
アイネ
はい(はい)(ブレスない)
ラシード
どうしてもフォースしたいおばさんなら別だが……
アイネ
おばさんじゃないもん
GM苗
可哀想
アイネ
セージが一つ上がって、アンナマリーアを覚えてきたよー>GM
アイネ
アイネ
種族:エルフ 性別:女 年齢:?
ランク:- 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:プリースト5/フェアリーテイマー2/セージ2/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷12[2]/筋力3[0]/生命12+1[2]/知力29+1[5]/精神20[3]
HP:28/28 MP:41/41 防護:2 
GM苗
はーい
!SYSTEM
マリが入室しました
マリ
マリ・ハユハ
種族:人間 性別:女 年齢:18
ランク:短剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:シューター5/マギテック3/レンジャー3/エンハンサー1
能力値:器用23+1[4]/敏捷22+2[4]/筋力11[1]/生命11+1[2]/知力12[2]/精神18[3]
HP:27/27 MP:27/27 防護:3 
マリ
マリ・ハユハまたはマリ・ヘイヘ(Mari Häyhä: 発音: [mari 'hæy̯hæ] , AD3XX年1月1日 - )は、イルスファールの冒険者、猟師。
GM苗
wiki始まった
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
GM苗
全員いるみたいだから一応投げとく
まだ明日はお仕事の人もいるだろうからテンポ良く行くぜ
マリ
有給たまってるから使っといた>明日
ラシード
つよい
GM苗
私は休出2回の振替SA
マリ
もうやることないしな
ジゼル
ごはん食べきった
よろしくお願いします
GM苗
それもそう
えらい
マリ
えらいぞ
GM苗
よろしくお願いします
マリ
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
アイネ
よろしくお願いします。
 
リアン地方 イルスファール王国 ディルーゼ村
アイネ
横乳にほくろ付けようって話をしてからまだ付けてない事に気付いた
明日やるか……
ジゼル
ほくろを見せるための服なの??
マリ
えっち
アイネ
そういうものではないけど!!
 
人口は100に満たない小さな村 ただ立地が王都イルスファールから2日の距離というのが好条件なためか、次第に人が集まりつつある村でもある
ラシード
いやらしい……
 
近くに森もあり、古い建物等もあるようだが、大体は探索しつくされているが撤去できないもののようだ
冬も深くなり始め、雪が積もり始めた頃 外に向かうという仕事1つとっても、報酬が発生する。
君たちは、材木の受け取り依頼というお使いに近い依頼を引き受けて、足の遅い荷馬が引く馬車を連れて、ディルーゼに向かっていた
旅は寒いことと徒歩より少し速い程度の速度しか出ない馬車が問題なくらいで、とても順調だった
──、人が倒れているのを見かけるまでは
小さな林に入った頃、白い薄手の衣服を纏った青年が道端で倒れているのを君たちは見かける 村までは、後数時間というところだ
マリ
「あっ 行き倒れだぞ」 雪に慣れており、目も良い私が最初に見つけたかも知れない。仲間に告げてからたったかたーとその人物の方に駆け出した
ジゼル
「旅人…… には見えないわね」
アイネ
「……、えっ」 私は目も悪いので最初ではありません。マリが言えば、自衛の心得も無いのに飛び出し、慌てて駆けて行く。
ラシード
「ひとりで行くのは良くない、吾も行こう」 蛮族の罠の可能性もある。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
風に向かって~クルザス西部高地:昼~100%
ラシード
「こっちは任せるぞ」 >ジゼル
ジゼル
それにしては軽装すぎる。そう呟きながら、先を駆けていく者の後を歩調を変えず追う
アイネ
「大丈夫かな……!」 たたっと歩いて行くと、行き倒れているものの傍に屈んで。
ラシード
言い残してたったか続いた
マリ
死んでそうなBGM。
ラシード
死んじゃったかあ
マリ
「一応胸は上下してる。生きてそうだな」 アイネとかが追ってくるならペースを落として合わせた
ジゼル
「ちょっと……」 三人行かなくてもいいじゃない。と思ったが文句を言う相手は馬しか残っていない。かぶりを振り、馬車をゆっくりと進めた
 
薄い色味の金色の髪で顔立ちは掘られた彫刻のような美形 肌艶からすると清潔感は行き倒れにしてはしっかりとあるのが奇妙だろう
ラシード
「外に出る服装には見えないな」
ジゼル
ここは風が冷たすぎるよ
マリ
「おい、大丈夫、じゃないから倒れてるんだな。意識はあるか? なさそうだが」
近づいて声をかけた
ラシード
近付いて抱き上げて様子を見よう。
ジゼル
からころからころ
ラシード
持ち上げた途端に地雷が爆発したらどうしよう
アイネ
罠の警戒など一切せず、倒れている身体に触れて。
マリ
ここはベトナムじゃないんだが
アイネ
怪我などの具合はどうでしょう
ジゼル
ゆっくり、ゆっくりだ。人と同じくらいの重さになるよう鞄に石をつめてだな
青年
年の頃は10代後半から20代前半頃だろうか 中肉中背にしては引き締まった体つきをしていて スタイルは全体的に良い
GM苗
バウンシングベティこわい
青年
奇妙なことに怪我などの外傷は見られない
マリ
男なのか女なのか(青年とあるがスタイル?)
青年
単に此処で眠っている…にしては間が抜けているがそうとしか言えない様子で
男ですね
ラシード
「怪我はなさそうだが……意識はないな」
アイネ
「……怪我じゃ、ないのかな。ええと、【アウェイクン】を……」
ジゼル
ラシードたちが青年を介抱している所に、ようやく馬車が追いついた。 「どう、どう」 馬をなだめ、ひとまずそこに停止させて
青年
男でもスタイルいいねとかは言うよ(バランス良いね的な意味で
マリ
「体温はどうだ?」
ラシード
「どれ」 首元から手を入れて体温を確かめよう。
アイネ
「キルヒア様、キルヒア様……」 聖印に触れて、目を伏せながら奇蹟を願う。4点消費を自前からー
MP:37/41 [-4]
青年
体温はしっかりあって、息は安定している
マリ
「あ、悪いなジゼル」
アイネ
【アウェイクン】!>行き倒れマン
2D6 → 8[4,4] +10+0+0 = 18
青年
ただやはり長時間外に居た影響もあり
君よりは低い>ラシード
ラシード
「体温は下がりきってもいないし呼吸も安定している。状態としては寝ているだけに近そうだな」
ジゼル
「このあたりの人間かしら…… ひょっとしたら、ディルーゼの?」
青年
「………っ、」 息を呑んで そして覚醒して 「………、此処は」 頭を抑えて 次いで君たちを見る
ラシード
「ひとまず馬車に積んで介抱してみるのがいいと思う」
「む」
ジゼル
「目を、覚ましたみたい」
マリ
「変だな。道端で寝る様な感じには見えないし、何かあったにしても傷もなければ体調も悪そうじゃない」
ジゼル
ラシードの肩をちょいちょいとつついて、青年をしめす
アイネ
「どうかな……、あっ、よかったぁ……!」 両手を合わせて、ほっとした声を漏らして。
青年
まだ弱々しい青い瞳が 君たちを見やる
ラシード
「道端で倒れているのを見かけて介抱しようとしていたところだ。こんなところでどうしたのだ」 >青年
マリ
「うん。イルファールからちょっと離れた道っぱただぞ」
青年
「………、分からない。気がついたら此処に……」
アイネ
「これ、お水。ゆっくり飲んでね 水袋を取り出して、手に握らせる。
マリ
「うーん。やっぱり自分で寝たわけじゃなさそうだな。混乱しているのか」
青年
水を一口飲んで 「……ああ、ありがとう…って寒いな…」
ジゼル
「分からない? ……あなた以外に、連れはいないの?」
マリ
「そうか?」 ※普通は寒いです
アイネ
「あっ、そうだよね、ごめんね!」 自分のサバイバルコートを外して、それを青年にかけて。
ラシード
「外に出る格好ではないからな」
青年
「………、あ、いや。……ありがとう」
ラシード
「荷物から毛布を出してやろう」
マリ
「それじゃアイネが冷えるだろう。仕方ないな」 アイネには自分のコートをかけてやった
青年
「連れ…と言われてもな」
「気がついたら此処に居て……僕は、……誰なんだろう」
アイネ
「えー、それじゃあマリが冷えちゃうじゃない」 折衷案として自分とマリの肩にかけました。
マリ
「私はこのくらいの寒さならへっちゃらだからな。というか寒さというが寒いと思わない」
ジゼル
「誰、って……」
アイネ
「…………も、もしかして」
ラシード
「もともとはどこにいたのだ?」
アイネ
「記憶喪失、ってやつ?」
ラシード
らしーど「ツムギのキャラによくいるやつか」 >記憶喪失
青年
「分からない………思い出せないんだ。何か、大事なものを失くした気がするんだけど」
アイネ
それはどうかな?
青年
「あ、…1つだけ、頭にある」
ラシード
「む?」
マリ
「うん。記憶は大事なものだな」 そのまんますぎる
青年
「僕は、ニック。ニックっていう名前のはずだ」
マリ
「ニックか」 ふむ
アイネ
「ニックくん」 なるほど。 「……置いて行く訳にもいかない、し」
マリ
「うーん、取り敢えず一番近いのはこの先の村だな。そこなら知ってる人がいるかも知れない」
ラシード
「ニックか。吾はラシードという」
ニック
「………それ以外は、申し訳ない…思い出せない」
アイネ
「ディルーゼの人でもそうでなくても、とりあえず来て貰わない?」 ぱん、と手を合わせて。
「あっ、私は聖なる花冠の姫アイネリアン。アイネ、って呼んでね」 
ラシード
「この場に放り出すよりはマシだろうと思うが、どうだ、ニック」
「お前が嫌だと言わないのであれば、ひとまず最寄りの人里まで案内しようとは思うが」
ニック
「うん。このままだと凍えてしまうし、……近くに集落があるなら、お願いするよ」
マリ
「うん。そうだな。村でも知ってる人がいなければ、帰りに王都まで連れていくのもいいんじゃないか?神殿なら解決策もあるかも知れない」
ラシード
「運が良ければ顔見知りもいるかもしれないしな」
ジゼル
「……」 少女はため息をつき、 「最寄りの村ディルーゼまでは数時間ってところね」
ニック
「アイネに、ラシード、よろしく頼むよ……それから、君たちは?」>マリ、ジゼル
マリ
「まあ、一人乗せるくらいならこいつ(馬)も勘弁してくれるだろう」
アイネ
「うんうん。まだ先も長いし、そうと決まれば行こ行こ!」 ジゼルに頷いて。
マリ
「ああ、私はマリ。マリ・ハユハだ。マリでいいぞ」
「みんな王都の冒険者だ。冒険者とか、王都は分かるか?」
GM苗
仮面ライダーカイザの草加くんの俳優さんが鉄板ネタにしているのを思い出した
ラシード
「よほど冷え切っているのなら、休憩がてらに湯を沸かしてもいいと思うが、どうだ?」 取り出した毛布を馬車に乗せて居場所作ってやりつつ。
ニック
「マリ、だね。いや、大丈夫。毛布とコートで十分暖かいし」
マリ
「体は大丈夫でも、手足の末端は凍傷になりやすい。そうなると最悪、切断だぞ。取り敢えず見せてみろ」
GM苗
鞠を取り出して まりぃ ってねっとり言う(仮面ライダー555のヒロインの名前がマリ
ラシード
「そう言うのなら、もうしばらく辛抱して貰おう」
ニック
「う、うん。それじゃあお願いします…」
マリ
くだらなくて笑う
アイネ
「……」 そそ、とジゼルの傍に歩いて行って。 「ごめんね、無理言っちゃって」 
ジゼル
「ジゼル、でいい」 長く付き合うことはないだろうし――と、簡潔にこたえた。
ラシード
「しかし、運が良かったな。誰も通り掛からなければそのまま凍え死んでいてもおかしくはなかった」
マリ
「うん。まあ、一旦休憩でも良いだろう」 そんなこと言いつつ診断しはじめた
大丈夫そうな気はする
ジゼル
「逆に言うと―― それほど遠くから来たわけではない、って可能性は高くなった? その軽装じゃ、一晩ともたないでしょう」
ニック
ではマリがチェックを入れるとですね 指先も足先も 手の形や足の形も 不自然なくらい綺麗ですね 生物と言うよりは彫刻のようなバランスで美しいと言える様なもの。冷え切ってはいるけれど凍傷の兆候は幸い見られない
マリ
「そうだな」
ニック
「それは確かに…」 頷き
ジゼル
「それにしても――
アイネ
「そだね……」
マリ
「これは───」 ごくり
ジゼル
「……田舎村の木こりって感じでもないわね。どこかの役者みたい」
マリ
「驚くほど健康だな。さっき倒れたのかってくらいだぞ」 やや呆れつつ
ニック
そして右手の甲には、よくよく見るとライフォスの聖印を象ったタトゥーが彫り込まれているようです
ジゼル
あらまあ
マリ
「役者か。どうだろう」
「ん?」
アイネ
「んー……間違ってないのかも」 >さっき倒れた
ラシード
「どうした」
マリ
「手に始祖神の聖印がある。神殿の関係者か?」
ニック
「さっき……そう言われてもいつ倒れたかなんて覚えては居ないし…」 うーむむ
「神殿……は、どうだろう」
マリ
「まあお前に聞いてもわからないよな」
アイネ
「ううん、そこは考えてても今は分からないか、ね」 ニックに視線を向けて。 「今は、とりあえず移動しよっか」
マリ
「うん、とりあえず」
ラシード
「うむ、それがいい」
マリ
「実は悪いやつだった、ということは無さそうだな」
ニック
「余計に混乱させて済まないね……」 しお
GM苗
なんぞこれ
混亂
えー
中国語かこれ・・・?
混乱
マリ
かも
混亂
アイネ
入り乱れること。 整然としていないこと。 秩序が乱れ騒動になっていること。 人がもみあうこと。
ジゼル
―――………」 まさかとは思うけど……
GM苗
日本語ではあるのか
アイネ
「うんうん。ささ、どーぞ」
ラシード
「記憶にないだけという可能性もあるかもしれないが、その時はその時だろう」 >マリ
マリ
「お前が美少女だったら私が温めてやるのだが、男なのは残念だな」
アイネ
あいや日本語訳みたいだ
中国語っぽい
ジゼル
「……あの、」
ラシード
「周囲の警戒は手伝って貰わなければ困る」 >マリ
マリ
「どうした?」
アイネ
「逆に安心かも」 くすくす笑って。
ニック
「悪人だったらしっかり罪を償わないとね……、自覚してないのが一番たち悪いし…」
マリ
「大丈夫だ。男だしな」
>らしーど
ニック
「………」 女の子だったらどうしてたんだろう、ドキドキ
「とと、どうかしたのかい?」
ジゼル
「……ああ、いや、ええと……」 ぱくぱく。手がなにかを掴むような感じで空中でうごめいている。
GM苗
日本語入力なんだから中国語出すなよ
ニック
真似をする
ぱくぱく
アイネ
「……ゆっくりでいいよ、大丈夫」 >ジゼル
ラシード
「なにか欲しいのか?」
マリ
いや
中国語っぽい日本語、という意味だと思う。
アイネ
なあに、と後ろ手に組んでにこにこして待つ。
GM苗
日本語訳って言うから中国語なんじゃない・・?
ジゼル
「……なんでもないわ」 しおしお。
マリ
いや
ジゼル
まさかね。もしそうだったとしたら、使命をもって世に降り立つはず。自分が誰かわからないなんてことはない、はずだ。たぶん。
マリ
乱の旧字体みたいよ。
アイネ
中国語翻訳と並んでたからそう思ったけど
GM苗
ああ、すごい…<旧字体
アイネ
詳しく調べたら「亂」は旧字だね
ラシード
旧字体なだけだよね。うん。
GM苗
網羅してるのかグーグル…
アイネ
「ほんと? 後で相談してくれたら聞くからね」 頷きを返して、
マリ
「うん?そういうなら良いが」
ニック
「そ、そっか」
ラシード
「なんでもないと言うのならばいいが、思う所があるのなら言っておいた方が良いぞ」 >ジゼル
ジゼル
「と、とにかく…… 村まではあと一息なんだから。彼を乗せて、さっさと向かいましょう」
アイネ
「ニックくん、ささ」 どーぞ
マリ
「うん。じゃあええと、ニックだな。ニックは馬車に乗っておけ」
ラシード
どなどなどーなーどーなー
ニックをのーせーてー
マリ
「運搬用だから揺れると思うが、それは我慢だ。嫌だったら歩くしかない」
ニック
「う、うん。お邪魔します」
いそいそ
ジゼル
「いいの。余計なお世話なの」>ラシード
マリ
ライフォス「出荷よー」
ニック
毛布とコートを身体にかぶせて でもどこか落ち着かないように 腰の辺りをさすっている
「………やっぱりなんか無いような……」 うーん
アイネ
馬車に乗ったニックの世話を甲斐甲斐しくしつつ
「……うん? 無い?」
マリ
「あー、そうだな。武器が無いか?」
ラシード
「そうか……」 しょんぼ >余計なお世話
ニック
「うん。なにか重たいものを帯びてた気がするんだけれど」
アイネ
「うーん……」 こてん、と首を傾げて。
マリ
「街の外に出るのに……まあその格好がそもそもではあるが、武器がないのは心もとない」
ニック
「ああ、……もしかしたら、そうかもしれない」
アイネ
「一応、周りを見て貰ってもいい?」 >斥候ども
ラシード
もしかしたら男のシンボルがないのかもしれない >腰
マリ
「うん、いいぞ」
GM苗
下い
ラシード
「そうだな、ついでに足跡でも見てみるか。どちらから来たのかわかるかもしれない」
 
では探索判定をどうぞ 目標値は11くらい
マリ
「ざっくりだが見て回る。ちょっと待ってくれ」 動き回ってたなら痕跡も見つけやすい筈
レンジャー観察
2D6 → 9[5,4] +3+2 = 14
ジゼル
「む………」 思ったより強い口調になってしまったようだ、と横目でみやる。ラシードがしょんぼりしてしまったが、今更フォローするのもためらわれた。
まあいいか。うん。
ラシード
探索!
2D6 → 4[2,2] +5 = 9
だめでした
 
ラシードォ
アイネ
「うん、お願いね」
マリ
雪は私のフィールドだ
アイネ
「ジゼルは見張り、一緒にお願い」 柔らかく微笑んだ。
ラシード
余計なおせわと言われた悲しみで気がそぞろだった。
マリ
夏になると溶けるぞ
アイネ
蟹野郎が……
ジゼル
「了解」
 
ではラシードとマリはそれぞれがニックと思しき人物の足跡を見つける これは目立つから確りと残っていた(雪のせいもあるだろう
林の中から伸びてきていて、続いている
少し追っていけば、
アイネ
待機してる間、道中と同様にそれぞれに話題を振って姦しくしました。
マリ
「お、こっちだな」
 
50m程の距離だろうか 台座の様な石の塊がある
しかし、それに乗っかっているであろう然るべき像が存在しない
マリ
「うん?なんだこれ。遺跡の一部か?」 ふむ
ラシード
「石の塊だな」
 
それから、別方向 ディルーゼ側からやってきて戻ったような足跡をマリは見つけることが出来る
ジゼル
50mの台座に乗る像って自由の女神レベルなんじゃ…
GM苗
ああ
距離
です
マリ
距離が50mでは
アイネ
スッゲー=デカイ
ジゼル
距離でした
マリ
=馬車からの
GM苗
すまないすまない・・
ジゼル
それはそれで大騒ぎになってて面白そうだなとおもった
マリ
「ふむ。これは、別人の足跡か」 
GM苗
でんってあったらそこから違う話が展開しちゃうわね
ラシード
ウルトラマンかよ >超巨大
ジゼル
「なにか、碑文でも書いてある?」>台座
アイネ
そんなに変転が好きになったのか、ウルトラマン
ラシード
「どれ」 見て回ってみるか。 >ダイーザ
ジゼル
こういうの… https://withnews.jp/article/f0190810003qq000000000000000W08u10101qq000019595A
マリ
「あるか?」 ラシードに声かけつつ、こっちは別の足跡をチェック
ラシード
このカードの攻撃力・守備力は、
除外されている自分のカードの数×400になる
ジゼル
ちょっと怖さを感じる
マリ
台座まで到達して引き返した感じかな
アイネ
それは《紅蓮魔獣ダ・イーザ》
 
そうだね、台座には『年の瀬に救いと笑顔を齎すもの。我が主ライフォスの名に於いて、これを模る』とあって
アイネ
「……あ、何かあったら教えてね」
 
魔動機文明語と神紀文明語と思しき文字で描かれている
神紀文明語の方はこの上にあった像のタイトルのようだが、少し薄れていて読み取る事はできない
ラシード
「うむ、書かれてあるな」
「読めないが」
アイネ
「……い、行って来ていい?」 ちらちら。>ジゼル
ラシード
「読んでみて貰えるか」 >がんだむあいね
何故か予測変換にがんだむが入ってた。
 
台座まで到達して、少し踏ん張った様な深い足跡があって
マリ
「魔動機文明語あたりなら私も読めるぞ」
 
その後は戻ってるね>マリ
アイネ
ガンダムアイネリアン、いそう
GM苗
いそう
ラシード
割りといそう
マリ
なるほどな
ジゼル
「……どうぞ」>あいね
アイネ
「ニックくんのこと、お願いね」 両手を合わせて、いそいそと馬車を降りて。
GM苗
エアリエルがいるから割りと何でもありだぞ
ラシード
「ならば取り敢えず見てみてもらえるか」 >マリ
GM苗
ガンダムガンダルフとかいても驚かない
マリ
「こっちはニックとは別っぽい足跡があった。村の方から来て、引き返してるな」
アイネ
見ていて不安になる様子でぱたぱたと駆けて来る。
ラシード
歌える!
マリ
「うん」
ラシード
踊れる!
ニック
「………」 そわそわ
マリ
ガンダムルブリスが
アイネ
「ええ、と……」
マリ
ガンダルフだよ(マジで
ジゼル
「……落ち着かないけど、なにか気になることでも?」>ニック
GM苗
ガンダルフだったのかお前…
マリ
うむ
アイネ
これは
マリ
ガンダルフ
=ガンダールヴ
アイネ
『年の瀬に救いと笑顔を齎すもの。我が主ライフォスの名に於いて、これを模る』は魔動機文明語で
GM苗
うん
アイネ
タイトルは薄れて読めないでいいんだよね
GM苗
タイトルは神紀文明語<読めない
うん
アイネ
「年の瀬に救いと笑顔を齎すもの。我が主ライフォスの名に於いて、これを模る……って言うのと、うーん?」
ラシード
しんきぶんめいごっぽいなってことはわかるけど
マリ
「そうだな」
ラシード
読むためのパーツがかすれてわかんねwってことやな
ニック
「いや、君からはまだ…名前を聞いてない、気がして」
マリ
「上の字は私は読めない。そもそも掠れてるが」
アイネ
「こっちのはね、」 指で触れて。 「神紀文明語……だと思う、んだけどー……」
ラシード
漢字の部首が潰れてるせいで日本語だってわかるけど読めないみたいな
マリ
「まあ」
ニック
「なんて話しかければいいかなって、ちょっと困っていたんだ」
アイネ
「うー、ん……。掠れてて読めないや……」 しゅんと肩が落ち、耳が下を向いた。
ラシード
「ふむ」
マリ
「元々は、始祖神に関する聖人だかなんだかの像があったのだろう」
GM苗
そうそう
ニック
>ジゼル
ラシード
「しかし、特に忘れ物のたぐいは見えないな」
「取り敢えず戻って伝えてみるか」
マリ
「村の方から来て、戻ったっぽい足跡もあった。誰かが拾ったかも知れない。まあ、やっぱり村に行けば良さそうだ」
ラシード
「そうだな」 うむ
アイネ
「そう、だね。……もどろっか、寒い中調べてくれてありがとうね、2人とも」 ぱっと明るい笑みを浮かべて。
ラシード
すたすた戻ってきた。
アイネ
よたよた戻っ……て……きた……。
ニック
「あ、戻ってきたみたいだ」
ラシード
「ニックよ、お前は実は石像だったりはしないか?」 戻ってきて質問した。
ニック
「えっ」
ラシード
「ちょうど良い大きさの台座があそこにあったのだ」 指差し。
マリ
「こんな柔らかい石像がいるか」
ニック
「石像………、かぁ……どうなんだろう……」 おごご
アイネ
「……センティアンかな、って事だね」
ラシード
「それもそうか」 >マリ
ジゼル
さっき名乗ったのだけれど、とニックを見る。とはいえ、聞き返されるのは慣れている。つい癖でぼそぼそ声になってしまうのだ。 「……ジゼル。ジゼル・エルランジェよ。……このあたりに見覚えはない? ニック」
アイネ
「えっ」 違うの? >それもそうか
マリ
「センティアン? あんなのおとぎ話だろう?」
ラシード
「うむ?」
ニック
「ジゼル、だね。よろしくジゼル」
「見覚えは……無いかな」 うーん
ジゼル
「……おとぎ話というくらい稀有な例だけど、現実に存在するわよ」
アイネ
「うん。私も会った事はないけれど……もしかしたら、もしかするかもしれないじゃない?」 
ニック
「センティアン………、」 うーん‥
マリ
「現実に、と言われてもな」
ラシード
「取り敢えず台座に文字が書かれていたのと、村の方に続く足跡とがあったのは間違いない」
アイネ
「シンボルを身体に宿していて、」 ニックのそれを指して。
「それらしい台座もあって……」
ニック
「…?」 これ?と右手の甲を見せて
ラシード
「一つ良いか」
ニック
「ど、どうぞ」
マリ
「確かに神の奇跡は偉大だが、像に魂が宿って動き出すと言われてもな」
ラシード
「センティアンとはなんだろうか」
アイネ
「どっちもライフォス様が関わっているもの、だからね。……ラシードくんが聞いたのも、なるほどなーって思ったんだけど」
マリ
「私が今言ったやつだ」
ニック
「分からない」 きぱ
アイネ
「えっとね」 
ラシード
「そんな話があるのか……」
マリ
「神とかそれに纏わる聖人の像が、神からの使命を受けて人の様に動き出す、というやつだ」
ラシード
「ちょうどよく動いてきたような跡があったから取り敢えず聞いてみただけだったのだ、すまない」 >アイネ
アイネ
「今マリちゃんが言ってた、石像に魂が宿って動き出している種族でね。使命を受けた神様のシンボルを、身体に宿しているの」 かくしか。>ラシード
ジゼル
「言われても、といっても―― わたし、実際にそうである人物を知っているし」
ニック
「なるほど……じゃあこれがそうかもしれない、のか」
マリ
「おとぎ話の類だと思っているが……うん?」
ニック
右手の甲をしげしげと
アイネ
「うんうん」 こくこくとラシードに頷いて。 「謝らないで、知らない事は悪い事じゃないもの」
ニック
「えっ、じゃあ僕石像なの?!」
アイネ
「えっ」 ジゼルに視線を向けて。 「そうなの……」
マリ
「………」
「証明する手立てがあるのか?と思ったが」
「これはもう、村人に聞けばいいな」
アイネ
「今はまだ、かも、って所から抜けられないけど……」
ニック
「………、なんか衝撃的な情報を出された気がするよ…」
ラシード
「うむ」
ジゼル
「その刻印を見たときにもしかして、とは思ったけど…… 授かった使命もなにも覚えていないなんて話は、聞いたことがなかったから」
ラシード
「もしも本当にそうなら、見覚えくらいあるだろう」
マリ
「まあ」
ニック
「うん。何かをまずは探さないと行けない気がするんだけどね……それ以外は何にもなくて」
ラシード
「実際に村から来ていた者もいたらしいしな」
マリ
「もし、万が一にそうでも、出自なんて気にするな。私だって生まれた時のことなんか覚えていない」
アイネ
「石造の姿で受肉する、って事だった筈だから……もし似た石像を見た方がいるなら、見覚えがあるかも」
「村に急ごっか!」
ジゼル
「ニックが本当にそうかは、置いておくとして」
ニック
「使命だなんて言われても……困ってしまうな」
ラシード
「もしかすると腰に帯びていたというものも、村人が持っていったのかもしれないな」 足跡はあったってことだし。
ニック
「ああ、じゃあ案外早く見つかるのかも」
ラシード
「大事なものだというならそれを取り返すのが使命だったりするのではないか?」
マリ
「私やラシードやジゼルも覚えていないだけで、生まれた時は神の意思で崇高な使命を持たされていたかも知れないぞ」 ふふんと笑う
「アイネもな」
アイネ
ぶい、とピースしてみせた。>マリ
ニック
「それは素敵だね」 笑って>マリ
「かも知れない……それ以外何もなかったし」>ラシード
ラシード
「吾は生まれてすぐに海に捨てられたらしいから、それはわからないな。だが、こうして生き残っているということは成すべきことがあると言うことかもしれない」 >マリ
マリ
「ま、でも何か忘れている、という感覚があるなら、思い出せればいいな」
「よく生きてたなお前」
 
では君たちは話をしつつ ディルーゼ村へと向かう
ジゼル
「村人は礼拝に来たのかしら…… だとしたら、驚いたでしょうね。石像が盗まれたって騒ぎになっているかもしれない」
アイネ
「ほらほら、いこー」 
ラシード
「うむ。何にしても村に向かう理由が増えたのは間違いないな」
マリ
「そうだとしたら、凄く驚きそうだな」
「うん」
ジゼル
「とんだ不信心者ね…」>村人がもってちゃったかもしれない>ラシード
 
馬車はがたごとと揺れて 空模様は晴れから粉雪がちらつくようになり
ラシード
「溺れることはないからな。魚の餌になる前に網にかかったのは幸いだったのだろう」 >マリ
ラシード
こなぁああああああゆきぃいいいいいいいい
アイネ
「さーむーい」 ぷるぷる
 
細かい砂糖のような雪がゆっくりと舞い落ちる頃に、ディルーゼにたどり着く
マリ
「お前、漁で水揚げされたのか」
ジゼル
そういえばミロのヴィーナスみたいな状態で受肉したらおててなかったりするのかしらね
マリ
怖い話していい?
アイネ
あ、そういえば手頃な依頼って事だけど
ラシード
「うむ。その場で殺されていてもおかしくはなかったらしいがな」
ジゼル
こわ
 
林業と農業を生業としていて、先日までは聖人の祝祭で木々を高く売れた季節柄のバブルがあり、それが落ち着いてから買付用という魂胆の商人から君たちは買付用の割符を預かっている 取引自体は既に済んでいるので、受け取って積んで運ぶだけだ
マリ
17年前の曲だよ>粉雪
アイネ
どんな依頼だったんだろう(到着前に魔法印つけておくかってなる類の者?
ジゼル
こわああああああああああゆきいいいいい
GM苗
魔法印は別に
ラシード
なんか多分
GM苗
どんな理由であってもつけない?
ラシード
これ材木の仕入れじゃない?
アイネ
戦闘が予想される様なものならつけておくかってなるし
ラシード
(序文的に)
ジゼル
ざいもくのしいれです
おつかいです
アイネ
そうでもないなら(今扱えるもの的に)つけないし……
マリ
魔法印のこと聞けば
アイネ
あら見落としおじさんだった
マリ
将来的に役に立つかもな っていう感じで
ラシード
ちなみに
消費MPが減るってだけで
マリ
私はお願いするぞ(100G払う
ラシード
付ける意味はあるっちゃあるよ
GM苗
つけないって判断する理由が私には分からないから
アイネ基準で言えば付ける必要のない依頼なんじゃないかな
マリ
「生きているというのは素晴らしいな」
GM苗
>アイネ
マリ
>ラシード
アイネ
いや序文のを見落としてるから依頼内容を聞いたのであって
ラシード
てかこれ普通につけなくていいですって言われて困るの
書く側だと思うんだよね(
アイネ
必要のあるないを判断する為に聞いてるだけなので……
ラシード
(支払い断る場合
GM苗
だから答えてるじゃん
君からすれば必要ない依頼じゃないかってね
ジゼル
「さきに当初の目的を果たしておきましょう。ついでに、像のことを聞いてみればいいでしょ」
 
村は煙突から煙を吐き出しながら温かいものを作ったり暖をとったりしているようで、穏やかな村…と思いきや
ラシード
「うむ。その後に師に拾われて、名前も、こうして生きていく為の手段も教えて貰えたのだからな」 ありがたいことだよ。 >マリ
ジゼル
割符を手の中でもてあそびながら
マリ
まあ当然危険の可能性はあるから冒険者に依頼してるので、念のためにつけておくってのも不思議ではないと思うぞ。
 
微妙にピリピリした空気感を感じる
ラシード
取り敢えず喧嘩腰になる必要はないと思うけど
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
ジゼル
「………」
アイネ
まあとりあえず序文でこっちで判断するので大丈夫です
ラシード
単純に依頼内容見落としてるから依頼内容を聞いておきたかっただけであって
その程度の依頼なら書く必要はないなってアイネが言ってるわけではないので
アイネ
「……とーうちゃく、っと」
マリ
「うん。ピリピリしてるな。穴持たずが出た時の村の空気に似ている」
ラシード
必要なのは依頼内容を答えるコトであって、必要の有無をGM側が決めることではないと思うわんにゃ
GM苗
別に喧嘩腰になってるわけじゃないけど
ジゼル
――なにか……」 「特別に排他的な村とは聞いてないのだけど」 
ラシード
見落としてたアイネもまあ若干悪い
GM苗
単に回答してるだけですね
アイネ
「んー、何かあったのかな……」
マリ
「いや」
GM苗
<必要あるか?と問われたからないんじゃないか?ってね
ラシード
なら必要の有無じゃなくて依頼の内容について答えればよかったよ
GM苗
それを喧嘩腰と言われるのは不快です
ジゼル
割符は誰にもっていけばいいのかな 
マリ
「これもうアレだろ。ジゼルの言ってた通りじゃないのか?」>ニックがセンティアン説
ラシード
依頼の内容で判断しようとしているのであって、必要の有無を尋ねてるわけではないはずなので
アイネ
とりあえず見落としてる俺が全面的に悪いんで
マリ
センティアンとか信じてはいなかったけど私は素直なのだ
ラシード
言い方が若干キツいから喧嘩腰に見えたのだ
アイネ
話は終わりで大丈夫です!
ラシード
閉廷した
GM苗
こっちが強制しているわけでもないのでその言い方はやめてください
ジゼル
村にも外との商いを担当してる人がいるのかしらん
アイネ
「そんな感じかもねえ……」
GM苗
再三言うけれどこっちは回答しているだけです
それがずれているという場合なら受け入れるけど強制されたと言うのは間違いなく違うんで
 
急ぎ足で買い物を終えて家に戻る村人たち、どこかそわそわとした商店主 ため息をつく老人など
ラシード
ええと、それなら最初に質問されてたのは依頼の内容について、だから。やっぱり答えるべき返答は依頼の内容がなにか、だったと思うんですね! 取り敢えず一旦おわっとこうこれ。噛み合ってない。
マリ
「こういう時は」
ラシード
「なにかあったのかもしれない。聞いて……む」
マリ
「聞けばいい」
ラシード
「吾はあまり適していないのだった」 蛮族ぅ扱いなので……
「任せて良いか」 >マリ
ニック
「……あれ、」 どうしたんだろう、と様子を見て
アイネ
「お話するのは得意だよー」 まかせて。>ラシード
マリ
「うん。いいぞ」 「おーい。材木を受け取りに来たんだが、どこに行けばいい? というか空気が悪いが何かあったか?」
>手頃な村人
ジゼル
「適材適所よ」>ラシード わたしも人付き合いは得意なほうでないし
 
割符は村長のところに持っていくように指示は受けている扱いでお願いします
>ジゼル
ジゼル
OKー
マリ
村長のところを聞くついでにどしたん?話聞こか?
村人
「おう…冒険者か、来るって話は聞いていたぜ」
ジゼル
おまえたちかあああ!って刺されなくてよかった
ラシード
「人付き合いそのものは苦手ではないのだが」 自称。 >ジゼル
村人
「………ただ、あんまりいい時期に来ては居ないなぁ」
アイネ
「何か、お困りごとですか?」
村人
「ああ。最近、村長がおかしいんだ」
ラシード
「なにか有ったのか」
マリ
「村長がおかしい?」
ラシード
「おかしい?」
ジゼル
「………」 余計なこと言うんじゃなかった、と苦い顔>ラシード
アイネ
「おかしい……ですか? 詳しく伺ってもいいでしょうか」
ニック
「おかしい?」 きょとん
マリ
「ボケが始まったか」
アイネ
「マリちゃん」 駄目よそういうのは。
ジゼル
「………」
ラシード
村長がいきなり
金ならありますからな。
マリ
「うん?」
ラシード
って言い出したのかもしれん。
マリ
それはおかしい
村人
「いや、今の村長は二代目でね。士官していた傭兵が開いた村なんだが、その息子がそのまま村長に収まっていてなぁ」
アイネ
「失礼だから、あんまりそういう言い方は、ね」 もうちょっとね。
ジゼル
「その村長と取引するように言われてきたんだけど――」 はあ、とため息。自分は何に巻き込まれようとしているのだろう 「聞き捨てならないわね」
マリ
「うん」
ラシード
「ふむ……」 愚痴か。聞いてやる必要があるな。
村人
「今年で35。嫁さん探しに躍起になっていたんだが……俺たちも正確に数えたわけじゃないんだが10回目くらいの破談が決まってな」
マリ
「そうか? ならばまあ控えよう」 ボケは自然の摂理だから仕方ないと思うが
ジゼル
「………」 聞き捨ててよさそうだった
マリ
「お、おう」
アイネ
「じゅう」
村人
「息子と言っても腕っぷしはかなり強くて、それこそ傭兵として結構有名だったらしいんだが、親譲りの強面でな」
「相手が逃げ出していくっていうね。まあそこまでなら笑い話で済むんだが」
「それが決まった後な、なーんか様子がおかしいんだ」
ジゼル
「……具体的には、どう……?」
マリ
「流石に心が折れたとかではないのか」
アイネ
「まあ、嬉しい話ではないですし、それが10回も続いたなら……」 色々疲れてきちゃうかも。
村人
「ギラついた目で武器を帯びて村を見て回るんだが、どう見ても見回りと言うより俺たちに対して敵意を向けているというか」
ラシード
「不憫な話だな。おかしくなるというのも理解できない訳では無い」
マリ
「あー」
ラシード
「おかしくなる方向性がどうかしているな?」
マリ
「それはちょっと不味いな…」
村人
「日に4回。そろそろ時間なんだわ」
ジゼル
「予想以上に仕上がってる……」
ラシード
「実際に怪我人が出ている、というわけではまだないのか」
アイネ
「なるほど。……ちょっとお話を聞いた方がいいかもしれないねえ」
村人
「だからお前さん等村から一旦出たほうがいいぞ。変に絡まれたくもないだろう」
マリ
「村を回るのに武器を持ち出すなんていうのは、今まで無かったんだろう?」
村人
「殴られる理由を作りにいくやつはいねえよ。殺されちまう」>ラシード
マリ
「うん?見回りの時間じゃなければ落ち着くのか?」
ニック
「うーん……、穏やかじゃないな…」
アイネ
「依頼の事もありますし、お話をしに行こうと思いますよ」 
ジゼル
「……そうしたいのは山々だけど、こっちも仕事なの。外との取引は、いまも村長がちゃんと取り仕切れているの?」 代行たったりしてない? と
マリ
「取り敢えず材木を受け取らないと帰れないのだが」
村人
「そうじゃないけどよ……、最近どこから持ってきたのか普段使ってる斧以外にも長剣を帯びたりして段々と武装を重ねてんだよ」
ラシード
「絡まれるというか、村長と取引をしなければならないのだが」
ジゼル
「長剣……」
ニック
「長剣……」
アイネ
「身に覚えがあったり?」 >ニック
ジゼル
「………」 はもった…… とニックをじと目
マリ
「割符を合わせて受け取って帰るだけなんだがな…」 
ラシード
「しかし吾らはそれでいいにしても、お前たちはそれで大丈夫なのか。被害が出てからでは遅いと思うが」 >村人
村人
「代行させてもらいたいのは山々だが、林業はまともな取引が止まってるな。早いところ誰かしらが生贄に出来れば…とお前さんらには関係ないな」
ニック
「…‥」 あはは>ジゼル
ラシード
「生贄?」
マリ
「まあしかしな」
ジゼル
「……たちの悪い魔剣を手に入れてしまって、人が変わってしまう――なんてのは、よくある話だけど」
アイネ
「折角ですから、頑張って村長さんのお悩みも解決できる様にお話してみますよ」 
村人
「よくはねえが・・・冬場に遠出はだいぶきついからな。王都まで2日とはいえよ」
マリ
「ここで引いたら何が冒険者だという話だしなぁ」
村人
「ほら、嫁さんできれば落ち着くんじゃねって」>ラシード
マリ
「あぁ…」
ラシード
「成る程。しかし、生贄というのは表現が良くはないな。恋愛というのは、互いの同意と尊重があってこそのものだろう」
ニック
「うーん‥・‥顔が怖いからと言って、断られるのはなんだか可愛そうだな…」
マリ
「まあ、ありがとう。とても参考になった」
ジゼル
「仮にあの像から持ってきたとしたら、ライフォス由来のものでしょう? そんなタチの悪い魔力があるものかな……」
ニック
「それこそ僕が女の子だったらちょうどよかったのかもしれない……」 うーむ
アイネ
「何にしても、とりあえず村長さんの所に行ってみようか」
マリ
「心配してくれるのはありがたいが、こっちも仕事だしな。会ってみる」
「あ、そうだ」
ラシード
「タチが悪いからライフォス由来の石像に封じているということもあるかもしれないが」 >ジゼル
ジゼル
「あなたがその顔で言うと、ちょっと皮肉っぽく聞こえるわね……」>ニック 悪気がないのはわかってるのよ
マリ
「ここよりちょっと離れた、道から外れた林の中に、なにか石像があったりとか、知らないか?」>村人
ニック
「そ、そうかな・・・」しお
村人
「済まねえなぁ……ほら、これ人数分もってけ、差し入れだ」 「うん?この辺りは遺跡なんて山ほどあるが・・ああ、石像」
マリ
「たぶんライフォス由来のやつだと思うが」
村人
「仮面のやつか。なんか魔動機文明チックな」
マリ
「仮面」
ラシード
「これはなんだろうか」 貰った。
村人
「こう、マフラーと仮面と長剣を帯びてて、ピッチリした服装な感じの。ライフォス仮面なんて、俺たちは呼んでるんだが」
ジゼル
「……うーん……」 だとしても――と首をかしげる。>ラシード   「仮面?」
村人
「カットしたシュトーレンだ」
ジゼル
「ライフォス……仮面……?」
アイネ
「仮面……」
村人
「そろそろ売りきらないといけないからよ」
ラシード
「なるほど時節のものだな。ありがたく貰っておこう」
ジゼル
「カットした……シュトーレン……?」
ニック
「ライフォス仮面…‥…」 なんぞ
マリ
「ふむ。仮面といえばレパラールか? うん?あの神はキルヒア関係だったような」
アイネ
「そっちは関係ないんじゃない??」 >ジゼル
ジゼル
「……食べたことないなって」
マリ
「お。ありがとう。嬉しいぞ」>差し入れシュトーレン
アイネ
「……あ。そっちなんだ」 苦笑して
村人
「なんかこう、キテレツな格好ではあるんだがね」
アイネ
「じゃあ、あとで美味しく頂こうね」 
ラシード
「ならば食べてみると良い」 どーじょ! >ジゼル
「しかし
マリ
「そうか。そういう像だったんだな」
村人
「見に行ったり願掛けに行ったりはしたもんさ。なんかあったのかい?」
ラシード
「しかし仮面を付けていたということであれば素顔はわかりはしないか」
マリ
「いや、たぶん、それだと思うが」
アイネ
「その像が無くなっちゃってたんですよねえ」
ニック
「………」 もそもそ 「美味しい」
ジゼル
「……随分ユニークな信仰があったのね」
マリ
「台座しかなくってな。何が乗っていたんだろうと気になってたんだ」
村人
「仮面の下はみたことねえな。でも兄さん、なんだか背格好は似ている様な…」
>ニック
ニック
「ふぉい?」
マリ
「ふむ。こんな感じだったのか」
ニック・マルフォイ
ラシード
「近場に倒れていたのでな。もしやその像本人ではないか、と話していたのだ」 >村人
ジゼル
「あとでにして、あとで!」 ちょっと早口で否定>ラシード
村人
「な、気がする…まあ、気がするだけだな。像が動くわけねえよ」
ラシード
「しかしニックは食べているぞ」 ほら。 >ジゼル
マリ
「うん。そうだな」
アイネ
「それはそう……」 ほとんどの場合。
村人
「村長の家ならすぐそこだ。そろそろ見回りの時間だから」
ジゼル
「彼は彼、わたしはわたし」 人前、しかも路上でもぐもぐするなんてはしたないじゃないか
マリ
「と、時間を取らせてすまない。それに色々ありがとう」
村人
「俺は店じまいだ。行くなら気をつけろよ」
マリ
「うん」
ニック
ごっくん
「美味しかった。ご馳走様」
「また来るよ。ありがとう」
ラシード
「うむ。帰りにも売り物が余っていれば買わせて貰おう」 >シュトーレン
ジゼル
「聞けてよかったわ。ありがとう」
アイネ
「はい、お話とシュトーレン、ありがとうございました!」
ラシード
ジゼルが気に入った時にいっぱい食べれるように買っておくのがいいだろう。
 
では君たちは村長宅へ向かう
マリ
のっくのっく。
ラシード
扉をあけた瞬間に
ジゼル
エンカウントだ!
ラシード
血走って剣を構えている村長が出迎えたら
どんな感情を抱けばいいだろう
 
2階建ての家で、1人で住むには広そうなそこからノックされて出てきたのは
マリ
八つ墓村スタイルだったらどうする?
ラシード
ワンチャンある
 
確かに怖い と印象を受ける顔をした ──寝不足なのか目の下に隈もある── 中年男性が斧を背に、腰に剣を帯びてぬ、っと現れる
身長はざっと2mちょい下くらい
マリ
でかい
ラシード
でかいし部屋の中で武装してる……
ジゼル
「………」 村長というよりは、まんま傭兵団の長か、悪くいえば山賊の頭ね
マリ
「お、おう」 ほんとに聞いてた通りの格好だぞ……「ええと、村長だな」
ジゼル
見回りにでるところだったんだよ
村長
「………、ああ、そうだな。うむ………」 ぶつぶつ
ラシード
「王都から材木の買付に来た冒険者だ、話は来ていると思うのだが」
村長
「……そうだ」
ジゼル
「………」 こくこく、と頷き、割符をぷらぷら見せる
アイネ
「はじめましてー、王都から参りました、アイネリアンと申します」 ぺこり。
村長
一拍遅れて マリの声掛けに頷いた
マリ
「?」 誰かと会話していたぞ
村長
「………、」 マリ、アイネ、ジゼル そして睨めつける様にラシードとニックを見て
ニック
「………あ、」
マリ
「────」 じーと見上げる様な感じで目を合わせる
ラシード
「……」 むう。やはりこの蛮族の証と右手を隠すかわいいアップリケつきキルトミトンはよくないか。
ニック
「それ、僕の……」 長剣を指さして 「そんな気がする」
ラシード
「む?」
マリ
睨みつけるのは男限定か
アイネ
にこにこしながら村長に応待しつつ。 「え?」 >ニック
ラシード
女は舐めるように見ていたのかもしれん。
村長
「……俺のだが」 ギロリ
ジゼル
「しっ……」>ニック まだ反応をみたいのだ
聞こえてた…… 「………」
マリ
すまない村長。あなたがという訳ではなく男全般に興味がない
「ふむ」
村長
「……そして、」 ジゼルを見て 割符を見て 何度か中空を見て目で何かを追う動きをして頷いて
「……よく来た。取引の話は聞いている」
ジゼル
ニックを押しのけるように前に出て、 「ど、どうも……」
アイネ
「……」 何かちょっと、様子が変? 小首を傾げて。
マリ
「うん。それならいいんだが」
ニック
「……」 ご、ごめんね 口元に手を当てつつ ジゼルにかばわれて
ラシード
「具合でも悪いのだろうか、先程からやり取りのテンポが悪いようだが」 体調不良だったりする? >村長
マリ
「大丈夫か? 顔色が悪いぞ。村の者も心配していた」
村長
「……黙れ」 ギロリ>ラシード
「…そうか」>マリ
ジゼル
ライフォスってやっぱり害悪だな
ラシード
「うぅむ」
GM苗
ひ、ひどい
ラシード
「どうやら吾は口出しをしないほうが良いらしい、任せてかまわないだろうか」 しょんぼりした。 >マリジゼル
アイネ
「……さっきの話もあるし、男の人にはちょっと気が立ってるのかも」 耳元に。>ラシード
マリ
「うん。わかった」  「このアイネは腕の立つ神官だ。診て貰ったほうがいいと思うがどうだろう」 ちょっと正気っぽくない
ラシード
「おなごが多くて助かったな」 男しかいなかったら取引できなかったかもしれん……。 >アイネ
アイネ
名前を出されれば、一歩前に出てカーテシーをひとつして。 
マリ
男だけだったらまだ良かったのかも知れない
ジゼル
男と女で反応がまるで違う…… 「……ずいぶん物々しい恰好ですけど、何か気にかかることでも? 村に何か危機が迫っている、とか」
村長
「……、……、そうか。なら、部屋を用意するから話を聞いてもらうとしよう…」
マリ
「うん。そうした方がいい」
アイネ
「はい、わかりました」
マリ
「ああ、彼らも一緒で大丈夫か?」 >ラシードとニックのこと
村長
「村に危機。そうだな……、蛮族辺りは、このへんではあまり見ない。ただ、」
「男は武勇を見せつけるべきだと、俺も思う」
ジゼル
不承不承―― とも言ってられない。うなずき、前に立って。>ラシード
「……」 『も』?
村長
「………、」 ち(舌打ち>ラシードとニック
マリ
「まあ、そうではあるかも知れない」 が返答がややちぐはぐだぞ
村長
「その方がいいならそうしよう……」 不承不承>マリ
マリ
「うん、ありがとう」
アイネ
「勇ましい殿方は魅力的ですものね」 ある程度話を合わせて上げておく方が良い気がした。
ニック
「………」 うわぁ
ジゼル
目つき悪くご近所をおびえさせる様は、もしかして、自分の武勇を見せつけているつもりなのだろうか――
村長
「……そう思うか?」 ちら>アイネ
アイネ
胸に手を当てて微笑むと、少し首を傾げながら頷いた。
村長
「………、」 頬が緩んだ こわい
マリ
こわい
ジゼル
「………」 しれっと話を合わせたな――と横目で見る>あいね
アイネ
にこにこ。私はそういうのはあんまり怖くないのです。
村長
「ゆっくりしていくと良い……」 のっしのっし、と家に入っていく
マリ
「これは主にアイネに任せるのがよさそうだ」 小声で
ニック
「お、オッケー…」
マリ
「私はああいうのは出来ない」
ラシード
「……」 お邪魔しますって胸の内で言いながらお家入ろう。
アイネ
「い、意図的にしてる訳じゃないんだけど……」
ジゼル
ため息をつき、 「ひとまず、すぐに危険はなさそうだし、もう少し詳しく話を聞きましょう……」 
ラシード
「しかしあれはお前のものだというのは確かなのか」 村長には聞こえない距離で尋ねた。 >ニック
ジゼル
「こほん。……お邪魔します」
マリ
「うん」
「お邪魔します」
アイネ
「お邪魔します、村長さま」 
ジゼル
戦場へINする
ニック
「…‥うん、そんな感じがするんだ」 ひそひそ>ラシード
マリ
ライフォスってひとえに
ライフォス胡弓の存在が
やべーよって言われる原因のメイン
 
では君たちが中に入るとですね
異常感知判定をどうぞ 目標値10です
GM苗
まあ胡弓が成立してたらやべー
ジゼル
うおおおお
2D6 → 3[1,2] = 3
ラシード
異常感知。しょんぼりしてるのでだめかもしれない
2D6 → 7[4,3] +5 = 12
ジゼル
GM苗
あとエセルフィン引き上げてるのとルイファ引き上げてるのがやべー原因
マリ
いじょうかんち -1かも
2D6 → 7[3,4] +3+2 = 12
アイネ
悪い出目を使って偉い
ラシード
人を見る目がない
 
では成功 村長の方から村長ではない声がぼそぼそと聴こえてくると
かちゃん、と鍵が落ちて閉まりますね
ラシード
――む」
マリ
勝手に?>鍵
 
勝手に
マリ
「ああ」
ラシード
開けようとしてみたら開く?
 
開けようとしてみる?
アイネ
様子の変化には気付く事もなく、そのまま村長についてお邪魔していきます。
マリ
やめときやめとき
ラシード
勝手に閉めたと思われるのもなんだなって……
マリ
「ラシード、待て」
ラシード
「む?」 伸ばしかけた手を止めた。
ニック
「……?」
マリ
「取り敢えず、話を聞こう」
アイネ
「……?」 マリの言葉に振り向いて。
「どうしたの?」
村長
「………」 じろ
ニック
両手を振って何もしてないのジェスチャー>村長
ラシード
「ふむ、わかった」 なにかかんがえがあるのだろう。
村長
ちっ
ジゼル
「……すてきなお部屋ですね……」
ニック
こわい・・・
ジゼル
「ぐぅ……」 心にもないことを言ってしまった。不覚ッ……
村長
「……そうか。子供が出来たら手狭になると思って広く作ってある」
アイネ
こてん、と首を傾げつつ続いて行く。
マリ
「勝手に鍵が閉まったし、変な声が聞こえた。インテリジェンスの類か、他の何かか、十中八九、何か憑いてる」
村長
「調度の角も加工させて丸くしてある」
アイネ
マリの耳打ちには、長耳がぴょんぴょんとふたつ跳ねて応えた。
村長
「ぶつけたら大変だからな」
マリ
気付いてない面子に、村長に聞こえないよう耳打ち
ラシード
子供思いだなあ
ニック
「何か……って…」
アイネ
「子ども思いなのですね」 にこにこ。
マリ
「良い配慮だな。いい父親になりそうだ」
村長
「………、親父はあまり、俺を気にかけてはくれなかった」
アイネ
「ええ。とっても素敵」 マリに頷いて。
村長
「だから、俺は気にかけるようにしたい」
「……そうか。」 照れ
「………、ああ、ああ、分かってる」
「……こっちだ」
ジゼル
――そう、ですか」 まあ、それ自体はよい心がけであろう
角にぶつけるといたいしね
村長
がちゃり と扉を開くと促す
アイネ
促されれば、そのままお邪魔します。
ジゼル
「………」 気取られない程度に警戒しながら、村長のあとへ続く
マリ
それは先に入るように、ということでしょうか
ニック
「………心根は優しいのかな」
村長
そうですね、入れって手振りで
やってます
マリ
「そう思うぞ」
アイネ
止められなければ従って進みます。
マリ
では最後に入りつつ
村長
中に入ると。そこは客間で 長テーブルと主人用の椅子の他に8脚ほどの椅子が並んでいる
ラシード
黙って入るのだ。ちゃんと明るい?
村長
「会合でも使う場所だ。好きなところにかけろ」
マリ
ライフルのストックを扉が閉まらない様にさりげなく差し出すのだ
村長
ちゃんと明るい
ジゼル
この村の因習で、招かれて男の部屋に入った女は婚姻を承諾したことににあるんだ(因習ホラーもの
アイネ
こわい
マリ
村長が入れば扉の付近からは離れるぞ
GM苗
こわい
村長
ずんずん、と主人用の椅子に腰掛けると
ジゼル
マリの行動を察して、特になにも言わず
アイネ
失礼にならない程度に周囲を見回しつつ、
村長
「………」 マリの行動には気が付かない様子だったが
「…‥む、うむ」
アイネ
「失礼します、村長さま」 それぞれが座るのに合わせて席について。
マリ
「うん。良い家、良い部屋だ。流石に村長だな」
ジゼル
自分はというと、 「……お言葉に甘えて」 と、あくまで自然に見えるようにふるまい、椅子に腰かけた
村長
誰かに指摘されたように 頷くと 扉をしっかりと閉めた
「それでは話を、聞いてもらおうか……」
マリ
「────」 やっぱりナニカに指示されている。元はあの剣だろうな
ラシード
席に座って大人しくしているターバンの男。(こわい
ニック
「……、」あ、閉めた
村長
「……、俺は縁談を何度か組んでいて、この前それが失敗した」
ラシード
「……?」 え、材木の取引の話は……?
マリ
「うん」
アイネ
こくりと頷きを返して。
GM苗
取引の話は聞いている→体調悪そうだし話を聞いてもらったらどうだ
マリ
「いや、そういう流れだったろ」 >首をかしげたラシード
GM苗
からだから取引の話よりこっちが先だよ
村長
「理由の8割ほどが釣り合わないという引いて見せる動きだったが……、まあ俺の顔が怖いのだろう」
ラシード
黙れって言われたところで意識が止まってた
ジゼル
「………」 すでに村人から聞いていたが、はじめて聞いたていで
ジゼル
そんなにショックだったか…
村長
顔を片手でぐわしと覆って 
ラシード
かなしかった。
マリ
「率直に言えば強面というやつだろうが」
「好みの問題ではあると思うがな」
「あ、すまない。続けてくれ」
村長
下げる 「………、ショックで上手く眠れないのはそうだ。いつか渡そうと思って取り寄せた指輪の箱を開いては閉じてを繰り返したりもした」
ジゼル
マリの言葉にうなずいて、村長の話の続きをうながした
アイネ
「ええ、そうね。それだけで、というのは心苦しいけれど……」 >強面
村長
「だが、今度は上手くいく。そう思う。俺は強い……男だからな」
マリ
「うん」 ああ、内面は繊細なんだな
ニック
「……」 いい人そうなのにな
村長
「親父のように、皆をまとめる器ではないが……俺自身が、強くなれば、ついてきてくれるだろう」
ジゼル
実際のところ、確かに強面だと思うが―― この稼業をやっていれば、もっと人相の悪い顔も知っている。迫力があるのは悪いことではない。ときに味方には頼もしさを、敵には威圧を与えるものだ。
村長
「まあ、そのために身を固めないといけないのだが……、」ずーんとなりつつ
マリ
「確かに、そういう長も悪くない」
ジゼル
(……とはいえ下手なフォローを入れると、何だか面倒なことになりそうで……)
ラシード
怯えられてたから空回りだと思うのだがと考えながら言われた通り黙ってるのだ。
村長
沈んだ気分を持ち上げるようになにかから囁きを受けるように 何度か細かく頷くと
アイネ
「ええ。強い長には、皆が惹かれるものですから」 その様子を見つつ、小首を傾げた。
村長
「………、王都から縁談をまた組むつもりでな。それをするなら、やはり皆を統率………、ああ、そうだな。お前の言う通りだ…」
マリ
「うん。村長」
ジゼル
「………あら」 わざと、あたりを見回すようにしてから、 「どなたか、ほかにいらっしゃいますか?」
マリ
「もう率直に話を聞こう」 「誰と話をしている?」
ラシード
アイネがだいぶ男を誑かす悪女の素質があることに恐怖を禁じえない。
アイネ
  • 3・)話を合わせて聞いてるだけだもん
か、顔が……
村長
「………、……、指輪の妖精だ。俺に宿ってくれている。そうだな。縁談なんて、積極性を見せる必要はない」
アイネ
「……」 ちら、とマリを見つつ、視線を村長に。
ジゼル
「指輪の……妖精?」
マリ
「指輪──指輪か」
村長
「此処に3人いるではないか‥…」 名案だとばかりに立ち上がって
アイネ
「指輪――……」
マリ
いとしいしと…
ラシード
「求愛されているようだが……」 >アイネジゼルマリ
マリ
ニデア山の火口(あるの?)に投げ落とさなきゃ…
ニック
「………、貴方はその努力を続けるべきだし、少し方向性を変えるべきだよ」
「人となりは悪くないし、力もある。自分を相手に見せることを考えずに、相手に合わせるようにしたら上手くいくと思うんだ」
アイネ
「……村長さま。今、その妖精は何と?」
村長
「………、お前たちであれば、受け入れてくれるだろう、と」 目は、どこか焦点を失いながら 室内戦に長けた長剣を引き抜く
マリ
「うん。恋愛や婚姻という意味なら、私はそもそも男に興味がないんだ。村長。勿論そこのニックだろうがラシードだろうが断る」
アイネ
「そうですか。……ですが、愛や恋というものは、力を持つ者に惹かれる事はあれど、力によって勝ち奪るものではありません」
ラシード
「吾もまだ恋愛というのはよくわかっていないな」
アイネ
「どうか、その剣を収めてはくださいませんか?」
ニック
「そんなことをしても貴方が苦しいだけだ」
マリ
「でもまあそういう話じゃないな」
村長
「…………、」 拒否られたアイネを見て、マリを見て そしてジゼルを見る
マリ
「ニックの言うとおりだ。あなたは繊細で、人の心を思いやれる人の筈だ」
ラシード
「うむ、聞くからにその妖精というものに誑かされているように見える」 >マリ
マリ
「無理に妻を手に入れたところで、あなたが苦しいだけだぞ。そんなものの声に耳を貸すな」
「誑かすというほど優しいものじゃないだろうな。これは。明らかに心に毒を注ぎ込まれている」
アイネ
「そうね。……でも、声だけじゃ届いてはいない、かな」
マリ
「まあ、気付けが必要だというなら力を貸そう」
村長
「…………、………、」 剣を振り上げ、長机に叩き入れる 長机が拉げ、折れる
マリ
立ち上がり、アイネの手を引いて後ろに下がる
ジゼル
椅子をけって立ち上がる、 「剣を向けた相手が、自分を受け入れてくれるとでも? そもそもあなたに必要なのは、そんなろくでもない妖精の助言じゃない。自信を取り戻すことよ」
アイネ
「……、」 手を引かれながら、村長が斬り伏せた机に苦しそうに表情を歪めて。 
ラシード
「剣呑だな」 マリやアイネの前に立とう。
アイネ
「ラシード、ジゼル、何とか部屋に被害を出さない様に出来る?」
村長
「…………、」 更に斬り返して 距離を取られると構え直して
アイネ
「このお家を用意したのは、きっと妖精の声を聞く前の村長さまだから。……何とか、壊さずに目を覚まさせてあげたいの」
マリ
「まあこの際仕方ない。しかし屋内で撃つことは想定していなかったな…」
ラシード
「代わりに攻撃を受けろという意味でなら可能かもしれないが……」
 
「あー、あー、つまんねえの。折角こいつが気が触れてると思わせて手を汚させてやろうと思ったのに、つまんねえの」
マリ
「おっと出たな」
ジゼル
「残念だけど、保証はできないわね」>おへや
アイネ
「それは危ないから」 頭を振って。 「出来る限り、でいいの――
――……あなたが、村長さまを唆した妖精ね」
 
「もっと疑わずにさぁ、こいつ気持ち悪いって感じでふっとばしちまえば良いんだよ」
霧が出てくる
それが村長の回りを包んでいく
マリ
「それを言うなら、お前の詰めが甘いんだ」
 
「それうすればこいつは苦しく惨めに逝くって話だったのに、村人たちから恨まれて蔑まされて逝くって形を取れたのに」
ラシード
「これはなんだ」
ジゼル
「妖精が怒るわ。どうせ、悪魔か魔神の類でしょう」
 
「ざーんねんだなぁ、おい」
ニック
「…‥…」 睨みつけて
マリ
「知らないが、うん、魔、でいいだろう」
アイネ
「指輪についていた、悪い子よ」 >ラシード
ラシード
「そうか……」
 
「悪い子とは言うねぇ、俺がなにか、当ててみな」
アイネ
「残念だけれど、あなたがどんな手段を取っていても」
マリ
「簡単だ」
「敵だ」
 
「おー簡潔かつ明快だ。それは俺でも否定できない」
アイネ
「あなたの思い通りになる事なんて、1つだってないわ」
ラシード
「しかし、直近の縁談とやらは破談になっていたのは不幸中の幸いだったようだ」
 
「ならぁ、」
マリ
「だろう」 ふふん
 
「敵としては良い演出をしないといけねえよなぁ?」
マリ
「いや、それは別にいらないぞ…」
ラシード
「少なくとも、この指輪を贈っていたら大騒ぎだっただろうからな」
アイネ
「結構よ!」
村長
「………、…」 ぐん、と血走った目を向けて
君たちに迫ってくる
ラシード
「来るぞ」
村長
というところで戦闘準備だ。部屋は十分に広いものとする
マリ
「うん。まあそう来るよな。実際それをやられると弱い」 ううむ
準備はないぞなもし
ジゼル
ちなみに指輪はしている?みえる?
ラシード
がぜるふっとぉ
MP:13/16 [-3]
GM苗
実は指輪は関係ない
アイネ
「首は落とさないで。生きているなら、絶対治すから」
マリ
ニックがコールゴッドするくらいかな
GM苗
関係あるのは 箱です
アイネ
【ペネトレイト】ー
村長
こちらは1部位が2体。
マリ
箱の方だったかー
ジゼル
MCCから【ガゼルフット】
アイネ
MP:36/41 [-1]
ジゼル
りょ
まあまもちき次第だなあ
ラシード
コールゴッドは戦闘準備じゃ使えないよ
マリ
アイネさんはキルヒアンなのでたぶんなんとかしてくれる
アイネ
変転がないから出目を祈りな!
マリ
俺自身が神に成ることだ とかいうかも知れないじゃん
アイネ
最後の月牙天衝だ
 
では村長はビートルスキンとガゼルフットを起動する
マリ
エンハを学んでいる…
 
では魔物知識判定を
アイネ
ネタにされがちだけど普通に展開はアチチだったんだぞ!>最後の月牙天衝
 
村長は10/- 霧が16/18だ
ジゼル
だいたい10回振られたくらいでなんなのだ かのタケイダ・アイアンアローは101回の愛の告白ののちに成就したというぞ
マリ
あれ元はブリーチだったのね…
ラシード
戦いは同じステージの者同士でしか発生しない
アイネ
ではペネトレイトは霧に当てよう
マリ
吾は死にませぬ!
GM苗
ニンジャスレイヤー的なアトモスフィアを感じる<タケイダ・アイアンアロー
アイネ
村長ー
2D6 → 6[5,1] +8 = 14
マリ
は名台詞として名高い
アイネ
霧ー
2D6 → 11[5,6] +8+2 = 21
ヨシ!
ジゼル
えらい
 
では成功
マリ
101回めのプロポーズだっけ見たことない
マリ
えろい!
 
村長:歴戦の傭兵/https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m085
霧:レドルグ/https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-m193
ジゼル
武器的に村長ころころしちゃいそうでやだな…
アイネ
「あなたは私達と村長さまの敵、それから――
「妖精を騙る魔神。……でしょ!」
アイネ
まあ多分
マリ
「アイネは正体に心当たりがあるのか」
アイネ
変転してぶっ殺しにかからなければ大丈夫でしょう
マリ
ジゼルのパラミスがあれば
私は露払いが当たるゾ
レドルグ
「ご明察。」
GM苗
ガゼルフットあってもかい?
マリ
そういえばそうだった
ジゼル
両方前に出てくれることを祈るしかない
マリ
当たらないぞ…
アイネ
あれを見たらピンと来たわ。相手の望みを聞いて、誘惑して、最後の最後で裏切る魔神――レドルグよ」
ラシード
両方って言うか
村長0にするまで出てこないでしょ?
ジゼル
「その行いを見れば、見当はつくわ」
マリ
うん。憑いてるから最初は村長だけだな
ジゼル
そっか
マリ
村長気絶させて初めて魔神が出てくる感じだな
マリ
「なるほど。引っ張り出す方法は?」
ラシード
吾投げようかと思うけど
アイネ
「憑依されている村長さまには、とっても都合の良い甘言に聞こえちゃうの。……こんな風になっちゃったのも、全部あれのせい」
 
先制判定、の前に
マリ
投げる。
アイネ
「解呪の奇跡か、それとも村長さまの身体を気絶させるか――
ラシード
村長投げ攻撃対象にならないってことなさそうじゃない?
 
1つ判定をしてもらいましょうか 代表者1名ですのでサブで相談して決めて下さい 判定は命中判定です
マリ
「ううん。この状況だと一旦殴り倒すしかないか。心苦しいが」
ニック
「…‥1つ、お願いがあるよ」
マリ
「うん?」
アイネ
――ん、なぁに?」
ジゼル
「……なに? ニック」
ニック
「あの剣を、弾いてくれないか。僕が拾いに行く」
ラシード
ジゼルが次善っぽい気がするな
(マリじゃない理由=最悪変転してクリティカルを止める必要がある)
マリ
うむ
ジゼル
命中判定は10+1+1になる
ラシード
先制の前らしいから
ジゼル
あ、いまなら
10です
ラシード
10になるよ
はい
アイネ
今なら実はラシードの蟹ぱんちじゃねと思ったけど
ラシード
変転ないもん。
マリ
確実に当てるなら私の方がいいんじゃないかというあれもある
ラシード
マリも10でしょ
アイネ
ジゼルも変転ないよ
ジゼル
わたしも変転ないわよ?
村長
「………」 少し武器から意識が女性陣へと向かっている 戦闘意欲も高められているからか 注意自体は落ちている様子で
ラシード
は。
マリ
HP次第ではソリッド・バレットとかにすればいいだろう
ラシード
ごめん、君のこと人間だと思ってた。 >ジゼル
アイネ
言葉がキツ過ぎる
マリ
うん
村長
目標値16の命中力判定に成功すれば、長剣を弾くことが出来ます
マリ
だから私がやるのがベター
アイネ
16だったらラシード蟹ぱんちでいんじゃないか
ジゼル
――成程、ね」
ラシード
そうするか
アイネ
割り物2つあるしな
ラシード
ファンブルだったら笑って許せよ
アイネ
それは笑って許さない
マリ
変転考慮してこっちでよくないか…?
ジゼル
「こっちで注意を引くから…… その隙にやって」
アイネ
「剣を弾く……、」 それぞれを見回して。 「出来る?」
GM苗
まあ、ここ分岐だって言っておきますね
マリ
絶対外せないやつだと思うぞこれ
ラシード
まあそれならマリピーだわね
アイネ
出目3に割り物で行けるんでよっぽどじゃねと思うけど
ジゼル
マリでいいと思うヨ
アイネ
まあお任せ
ラシード
ファンブルだったら許せって発言その意図だからね。 >アイネ
アイネ
ウン >ラシード
マリ
「任せろ」
村長
「………、」 ゆらり、と身体が揺れると そのまま迫っていく
マリ
あ、バレットMPとか弾の消費どうする>GM
GM苗
じゃあソリットバレットでいいよ
ジゼル
進んで村長の前へと歩み出し、視線を誘導するように武器をちらつかせる。  「さあ、来なさい――
マリ
MP:25/27 [-2]
GM苗
MPは消費してね
1点じゃね
マリ
弾も1消費?
マリ
MP:26/27 [+1]
マリ
そうでした。
GM苗
弾も1消費
マリ
まあ
ナイフを投げる手もあるのだが
アイネ
命中判定なんだしそれでもいんじゃない
でも
ナイフで長剣を落とさせるってちょっと難しそうだな?
ジゼル
この身体、手に入れたければ、力づくでうばってみろ――そう言わんばかりに、臆することなく挑戦的な目で村長を見返す。
村長
ジゼルに切りかかる
マリ
そうだな。まあ、素直に撃つぞ
ジゼル
手元を狙えばよゆうよ
ラシード
ナイフの柄の部分を長剣持っている手に当てれば落とすよ
ジゼル
まあ私やったことないけど
(みんなないです
アイネ
(思い出して――
ラシード
やったことあってもびっくりするよ
アイネ
(あなたの記憶を――
村長
その振り自体はとても早く、練度の高さが伺える
アイネ
「ジゼル!」
マリ
(じゃあナイフでやってやんよ
ラシード
「危ないぞ、ジゼル」 フォローするように村長に向かう。
マリ
MP:27/27 [+1]
「振る時は軌道は読みやすいものだ」 ナイフを剣に向かって投擲っ!
ひゅばんっ!
2D6 → 12[6,6] +5+4 = 21
アイネ
こわい
ラシード
つ、つよすぎる・・・
ジゼル
―――!」 ぎりぎりまで引き付けるつもりが、その剣の思わぬ鋭さに、ぎぃん!と武器の柄で受け止めて
アイネ
女の子を守るからか……
マリ
これは文句無しに弾き落とした
ジゼル
かっこいい
村長
「──、っ」 かぁん、っと長剣が素早いナイフに弾かれる
 
長剣が宙を舞って そして──
ジゼル
二振り目はこなかった。
ニック
「──、」 測ったように ニックの手の中に収まる 
白い光が周囲に広がって
ラシード
「む……」 何の光ぃ!
マリ
「久しぶりだが上手くいったな」
ジゼル
時間がゆっくりと進む中、宙を舞う剣を目で追って―― 
ニック
「………、思い出した。僕は、このために…‥‥」
マリ
それ君死ぬ台詞だぞ
ジゼル
――!」
ニック
「嘆きを止めるために此処にいる」
アイネ
「お上手――、……ニックくん!」
ジゼル
まだはやい
ニック
長剣から輝く光が、ニックの装束を白いスーツへと変えていき そして顔は仮面に覆われる
マリ
「お、おお!?」
ニック
「──、人々に笑顔と救いを齎すもの。それが僕だ」
アイネ
「ま、眩しっ……、って」
「ラ、ライフォス、仮面……!」
マリ
「ら、ライフォス仮面」
ニック
「マスクド・ライフォス………それが私だ」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
彼の者の名は100%
ジゼル
「……………」
マリ
「マスクド……ライフォス……」
「いったいナニックなんだ…」
アイネ
「わ、わかんない、けど」
ジゼル
余りの変わりよう、あまりの出来事にことばをうしなった
アイネ
「とりあえずっ、村長さまに集中して!」
ニック
"白き聖人"マスクド・ライフォス
分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:非常に友好的
言語:交易共通語、魔動機文明語、ドラゴン語、海獣語、ドレイク語他 生息地:ライフォス神殿
弱点:なし
先制値:14 生命抵抗力:9(16) 精神抵抗力:9(16)
HP:54/54 MP:37/37 防護:3 
ジゼル
「え、ええ!」
マリ
生息地に笑うんだが
ラシード
「ふむ」
マリ
あと海獣語なんで?
ラシード
「本当に件の石像だったということか?」 >ニック
GM苗
ライフォスだからあらゆる言語を持って様々な友達を作るためです
ニック
「そうみたいだ。」
ジゼル
あの像って信仰のためというより
ニック
「皆に力を分けるよ。彼を止めよう」
ジゼル
まんまテーマパークにあるようなヒーローの彫像だったのか……
アイネ
「そ、そうみたいだって……」 「あとで、詳しく聞くね!」
マリ
「なんかすごいな……」
GM苗
実はそうなんです
ニック
「〈慈悲深き聖者〉よ……皆に力を」
マリ
「まあ、なんか頼れる感じだ!」
ニック
魔剣が輝くと 身体が軽くなり頭が冴えていく
レドルグ
「俺だけ置いてきぼりってのはないんじゃねえの?受けねえぞこんなの」
マリ
「安心しろ」
村長
「……‥」 背中の斧を手に持って 改めて襲いかかってくる
マリ
「お前はぶっ飛ばされる悪役だ」
アイネ
「大丈夫、置いて行かないよ。――うんっ!」 マリに頷いて。
村長
では改めて先制判定 ボーナスが+1になってるのでお忘れなく
ラシード
「安心しろ、吾たちもそれほどに事情を理解しているわけではない」 >レドルグ
マリ
気楽な先制!
2D6 → 9[6,3] +3+4+1 = 17
ラシード
先制先制愚かな先制
2D6 → 4[1,3] +8+1 = 13
村長
ではそちらからだ
ラシード
マリが取ったな
村長
配置をどうぞ
マリ
うん。
後ろだ
ジゼル
「っと……! それはそうよね。剣が原因じゃなかったんだから!」 コンフューズ村長はそのままよ
アイネ
後です
ラシード
前でいいか
マリ
実はMPよりも弾丸使うのが嫌だったのでナイフを投げた(クイックローダーが無い
GM苗
なるほど
でもこれでパラミスで
当たるようになるよ露払い
ジゼル
前でよか
マリ
わぁい
7レベルは命中強化にしよう
ニック
一先ず後ろにいるよ
!SYSTEM
トピックを変更 by ラシード
悪魔憑き村長vsジゼル、ラシード<>アイネ、マリ、ニコラウス
村長
歴戦の傭兵
分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感 反応:中立
言語:交易共通語、地方語 生息地:様々
弱点:なし
先制値:16 生命抵抗力:10(17) 精神抵抗力:9(16)
HP:80/80 MP:15/15 防護:6 
ラシード
むしろニックはニコラオ・ミラなのか?
マリ
防護0だから頑張って回しておかないと。
ラシード
自分の歌を作詞していることになってしまう
アイネ
悪魔憑きへのリムーブカースって達成値17を超えればいいんだよね
レドルグ
レドルグ
分類:魔神 知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:中立
言語:あらゆる言語 生息地:地下迷宮、遺跡
弱点:純エネルギー属性ダメージ+3点
先制値:12 生命抵抗力:9(16) 精神抵抗力:10(17)
HP:60/60 MP:87/87 防護:0 
ラシード
接触だよ >アイネ
ジゼル
「ひとまず、借りておくわ。マ、マ、マ……    ニック」
アイネ
あ、接触かー
GM苗
後アイネはリムーブ・カース使えないでしょ
あれ6レベルだよ
アイネ
あ、ほんとだ
じゃあフォースで調整さんになるね
マリ
マスクドに頼るしか無い
マスクドさんが
ニック
「うん。その呼び方が嬉しいな」
マリ
引き剥がしてくれるからな。
ラシード
「忘れたのか。マスクド・ライフォスだぞ」 >ジゼル
マリ
「ニックの方がいいんだな…」
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM苗
ではそちらからです
アイネ
「そ、そうなの? マスクド・ライフォスが本当の名前なんじゃ……?」
!SYSTEM
トピックを変更 by ラシード
悪魔憑き村長vsジゼル、ラシード<>アイネ、マリ、ニック!!
ジゼル
「うるさいうるさい! ほら、行くわよ!」>ラシード
ニック
「たぶん、どこかでつけてもらった愛称だから」
ラシード
「……」 なぜ怒られたのだ……。
マリ
「この距離で撃つのは久々だ」 ※戦闘には問題ありません
ラシード
投げたりパンチしたりする調整さんするね
マリ
「流石に狭い。動きを抑えてもらえると助かる」
村長
防護:8 [+2]
MP:9/15 [-6]
ラシード
ジゼルパラミスからマリの必殺クリティカルバレット霧払いでどこまで命を危ないことに出来るかって感じになるな
レドルグ
「こいつも瞬殺されるほど弱くはないぜ」
マリ
まあさっき変転は残せたから
レドルグ
「まあ、終わっても誰かに取り付いてまた遊んでやるよ」
マリ
回りすぎても抑えられはするな
ラシード
「わかった。必要であれば足元を掬うとしよう」 文字通り
アイネ
「村長さまの身体も闘う場所も、やりづらいと思うけど……頑張って!」
ジゼル
まあ歴戦の傭兵さんタフだから
ラシード
変転で抑える場合、威力表1回ずつ振った方がいい? 一括で振ったあとで、ここで変転するって形で宣言することが許される?
(先に確認をしておく)
GM苗
此処で変転するってことは許されるでいいよ
ラシード
なら取り敢えずぱーんしていいな
ジゼル
HP80もあるし、ひとまず初動は魔力撃いれて殴ってもよさそうかな
GM苗
ダイスの仕組み上止められないだけで
本来は都度確認だからな
マリ
うん>じぜる
ニック
「弱らせればなんとかするよ」
マリ
「頼んだ」
ラシード
20以下まで持っていけそうなら殴ってダメそうなら投げで取り敢えず点灯しておいてもらおうって思ってるけど
それでいいよね
ぴこーんぴこーん >点灯
マリ
「あと実は私は太陽神の信者だが、ちゃんと始祖神も敬っているぞ」
GM苗
カラータイマー要素で3分しか動けないとか設定しても良かったけど
3分って戦闘中永続だからあんまり意味ない
マリ
18R。
ジゼル
――ええ。あの剣の鋭さ…… 十分、現役としてもやっていける腕前よ。そう甘くはいかない」 村長の鍛えた身体は嘘じゃない――彼の日頃の努力に期待するところも大きい
ラシード
3Rにしよう
ニック
「きっと喜ばれるよ」>マリ
GM苗
30秒だとクロックアップになっちゃうからな
ラシード
マスクなんだから仮面ライダーってことで問題ない
GM苗
クロックアップじゃないか。あれだファイズの加速フォーム
マリ
もうシステムで仕方ないんだけど
GM苗
それは狙ってる
ジゼル
わたしからいって……いいのか?!
村長
斧を振るって迫りくる
マリ
1Rは1Rで秒数はなくて良かったと思っている。会話とかしてると絶対10秒じゃ終わらないだろってなるから。
GM苗
そうわねぇ
もっとファジーで良かった
ラシード
はい >会話10秒じゃ無理
GURPSよりは緩いよ!
あっち確か1秒だよな >1R
マリ
たしかそう
ジゼル
それはそう
アイネ
とりあえず
行動しよ(ろくろ
マリ
「うん」
マリ
まあ私はジゼル後。
アイネ
ジゼルも困ってるぞ!>いいのか!?
ラシード
ジゼルからでいいよ
マリ
ジゼルファースト
ジゼル
ではでは
1Rは魔法もつかえないしシンプルだ
ラシード
ジゼルより先に動く意味があるのがアイネだけなんだ
ジゼル
異貌化。MCC①2と自身1で【キャッツアイ】、MCC②から【マッスルベアー】。【パラライズミスト】Aを村長に! 《魔力撃》を宣言。
アイネ
マリ
一番 バッター ジゼルくん↓
ジゼル
武装はライトマトックと盾
GM苗
うぐいすマリ
ラシード
そしてそのアイネも後のほうがいいんだ
マリ
「角っ子だったか」
ジゼル
ばさり、とフードを脱ぎ、ざわめく髪の間から異形の角が現れる
レドルグ
「ひゅー」
アイネ
「蟹っ子もいるもん、大丈夫!」
ジゼル
MP:29/30 [-1]
レドルグ
「とんでも人間ばっかりか?めんどくせー世の中になったもんだぜ」
ラシード
「吾はジゼルと違って、子というほど可愛らしくはないと思うが」
マリ
「いや、それはそれで可愛いと思っただけだから大丈夫だぞ」>大丈夫
アイネ
「しれっと混ざって来ないでもらえる?」 >レドルグ
マリ
「お前ら魔神の方が世の中を面倒くさくしていると思うのだが」
ジゼル
「ふッ――」 鋭い呼気と共にサイドステップして、間合いに突進してくる村長を横殴りにたたく
命中判定!
2D6 → 4[1,3] +10+1+1 = 16
ジゼル
どうちの予感
村長
回避は現在17+1-1で17だよ
アイネ
ガゼルフットしてるから
同値ではないはず
ラシード
ガゼルフットもあるから17です
ジゼル
あーそうか
マリ
ガゼフで17+1-1なのよね
ジゼル
うーん、まあ削っておかないとねえ
村長
「──、」 斧を短く持って ジゼルの一撃を回避しようとする
ジゼル
〈巧みの指輪〉を割ります
マリ
やっちゃいなよジゼル!そんな村長なんか!
アイネ
ガンダムだと!?
村長
では命中!
GM苗
そんな村長……ってずーんってなってる
マリ
あっすまない…
そんな村長(についた魔神)なんか!
GM苗
玄田哲章の声で喋るけどすごい繊細な村長です
ジゼル
柔軟な対応、訓練された動き。やはり油断はできない。目を細め、さらに半歩踏み込んで
マリ
中の人なら
ジゼル
えーい!
威力18 C値9 → 6[2+6=8] +14+2+6 = 28
村長
HP:60/80 [-20]
ジゼル
ちっ…… まわらなかった
マリ
大好きなんだがな>強面でCV玄田哲章
マリ
「よし、十分だ」
アイネ
丁度20点飛んでるから
ヨシ!
ジゼル
ち、ちがう! ころしたくないんだ!
村長
「………っ」
ジゼル
チェック:✔
アイネ
そうだぞ 首を斬り飛ばす必要はないんだ
マリ
キャッツアイ、ターゲットサイト、クリティカルバレット
GM苗
此処は穏便に暴力で…‥
マリ
MP:20/27 [-7]
ジゼル
地味だけど優秀なスペックよね~歴戦の傭兵
村長
致命打を避けるように振り払うと 体躯差を生かして攻撃を止める
GM苗
これはボスにすると強すぎるから取り巻きの設計なんだけど
ラシード
人族エネミーはだいたい強い
マリ
「絶対に外さない」 露払いを宣言して村長を攻撃する。命中は固定出目5+13で18になる
GM苗
今回はニックがいるからそのままでいいやってだした
ラシード
変転がないところに遠慮が見える >歴然マーセナリー
村長
「──、」 マリの方を見る 撃たれる事は直感で判断しているようだが
ジゼルが放った賦術がその動きを経験と思考に追いつかせない
マリ
「少し痛いが我慢してくれ」
GM苗
それは単につけ忘れ
ラシード
つけ忘れだったのくさ
GM苗
出す度に確かつけたような気がするで止めてたから終わって覚えてたらつけよう
ラシード
付け忘れでなかったらこのマリの攻撃は回避されていたな……
村長
「──……っ」
GM苗
やだよあたるよ
ラシード
やだよで草
マリ
狙いをつければライフルの引き金をかちりと引く
ジゼル
―――」 村長は心を操られているとはいえ、自身の目で、感覚で戦っていることには変わりない。ならば目くらましが利く
マリ
なんとかなれーっ!
威力20 C値9 → 6[3+4=7>8] +8+0 = 14
GM苗
レドルグ的には村長には惨めに死んで欲しいからね
マリ
ああん
村長
HP:46/80 [-14]
マリ
チェック:✔
アイネ
調整さんしようか
マリ
これは変転も何もできないやつ
ジゼル
どうせあれでしょ
ラシード
これは転倒さんしてもらうのが無難か
マリ
レドルグのマスクドニックに対するまもちきは失敗している
ジゼル
万が一成就とかしたら結婚式まで無難にさせてその式場で凶行に及ぶようにするんでしょ
村長
斧を振るう大型の武器であるからこそ、追いつかない速度であっても弾丸自体が触れることで軌道をそらす
マリ
成功していたらめっちゃ焦るはず
GM苗
成功してたら
戦闘に参加してこない
そうだよ>ジゼル
ラシード
かわいそう
マリ
ちなみに昔、人族だったかなんだかに対する魔物知識を「だって魔物じゃねえしw」でさせてくれなかったGMがいました。
村長
弾丸が胴を掠めて、そこから血が吹き出す
マリ
ぼくとぐろの中の伝説
GM苗
それは最後までやらない相手だな
ラシード
一応アイネが抵抗抜いたらワンチャンあるな
(待機していよう
GM苗
私は平気でばっくれと蹴り出しをするプレイヤー
アイネ
抜いても26点はどうだ??
レドルグ
「おー、やべーやべー」
ラシード
ん?
マリ
「加減したつもりは無いが、やるな村長」
ラシード
相手のHP20以下になれば
アイネ
投げでいくつはいるんだっけ
レドルグ
「いい腕してるなぁ、ユニット差じゃ負けてないんだが」
ラシード
ライフォスビームあるから
後26削れば
即死パンチだよ
(認識あってるよな
アイネ
20以下にする認識はそうだけど
ラシード
うん
アイネ
ラシードの後に調整するイメージでいたよ
ラシード
アイネが抵抗抜いたら
いや
マリ
スペシウム光線みたいなもんだな>追い込んで放てば相手は死ぬ
GM苗
中々TRPGでやるのは難しいんだよね
αストライク問題っていう内容でコラム書いてた人居た気がする
ラシード
これくらいパンチがあるからアイネが抵抗抜けばワンチャン20以下行くな
威力20 C値12 → 5[7] +11+2+6 = 24
って。
(出目7でこれ
GM苗
1ラウンド目に最大火力がどのシステムでもだいたい飛んでくるから作劇的な必殺技がやりづらい
アイネ
ええと普通にラシード先でいいんじゃ……?
ラシード
うん?
いやアイネが抜かなかったら投げでいいじゃん……?
マリ
削れ無さそうだったら投げるのね
ラシード
うん。
斬り返し薙ぎ払いは厄介じゃない?
アイネ
2回殴れば良いんじゃと思ったけどぽんけん以外はしないつもりなのね
ラシード
いや
ぽんけんした方が通りいいよ多分
ぽんけんってかてっさけんのひびきだけど。
相手の防護がある程度あるから
一発どかんに鎧貫き載せたほうが
通り良いはず?
マリ
「お褒めの言葉は素直に受け取るぞ」
アイネ
正直アイネ先にする利点が解ってないけどとりあえず打って来いって言うならそうするね(?)
ラシード
えー
じゃあちょっと待って計算するよ
威力20 C値12 → 5[7] +11+2 = 18
アイネ
対村長は割り前提で出目5だからまあまあ抜けるとはおもうよ
レドルグ
「お前たち以下だったらこいつを重犯罪人に仕立て上げた後に解放してやったところなんだが。残念だ」
マリ
「それはそれとしてやっぱり最低だなお前」
ラシード
2発当たれば2発のがいいか。
レドルグ
「悩みや弱みっていいよなぁ」
ジゼル
解放ね。はっ」
レドルグ
「突けば穴になり、埋めれば安心を与える…」
アイネ
「あなたにとっては都合の良い玩具でも、私達にはそんな事ないの」
レドルグ
「穴は埋めようとするし埋めてもらえればそこに依存する」
「扱いやすくて助かるよ、人間」
ニック
「不安や悩み、そうしたものを持つ事は悪いことじゃない。大切なのは1人で抱え込まないことだ」
マリ
「女たらしみたいだな」
ニック
「1人で抱え込むことで君のようなものが入り込む余地を産んでしまう」
アイネ
「外から見てるから好きに言えて、好きに出来るだけでしょ、魔神あなた達は」
アイネ
撃つなら良いので撃つわよ!
ニック
「1人じゃ背中を守れないけれど、複数人で円を作れば、全体を警戒することが出来る」
ラシード
「さて」 取り敢えず出来るだけ動きを止められるように打ってみるか。
ニック
「調和というのは言葉通りの意味じゃない。誰もが誰かに頼ることが出来ることを言うんだ」
ラシード
【キャッツアイ】【マッスルベアー】を使って左の拳を握りしめて、踏み込みは甘めに右と左の肩を狙って殴ってみよう。
レドルグ
「それを呼び込んだのもお前達人だろーが」
ラシード
右肩パンチ!
2D6 → 8[6,2] +10+1+1 = 20
レドルグ
「頼れなくする、孤立させる。それが道具を作るには一番手っ取り早いもんなぁ?」
ラシード
ぱぎょ。
威力20 C値12 → 2[3+1=4] +11+2 = 15
村長
「──、」 命中!
ジゼル
「………。ニック、急にライフォスそれっぽいこと言うようになったわ」 こんな時なのに少し笑ってしまう
ラシード
左肩パンチに《鎧貫きⅠ》
2D6 → 7[4,3] +10+1+1 = 19
村長
HP:39/80 [-7]
ラシード
防護半減
威力20 C値13 → 6[5+3=8] +11+2 = 19
村長
HP:24/80 [-15]
ニック
「本来あるべき姿、望まれた姿がそうだからね」 少し恥ずかしそうに
ラシード
削り頃になった
マリ
「凄い良いこと言うな」
ジゼル
うむ
アイネ
「皆、ちょっとだけ開けて!」 【フォース】を村長へ。自前3点。
「キルヒア様、控えめにお願いします――!」 行使判定。
2D6 → 10[6,4] +10+0+0 = 20
村長
ラシードの拳が村長の肩を打ち そして体勢を崩す
抵抗突破!
マリ
ぶち抜いてる
ジゼル
キルヒア「よっしゃああああああ!」
マリ
その手は人を殴るためでなく人と手を繋ぐため その口は人を差別するためでなく人と愛を語るため とか言いそうになった
アイネ
仲間達の合間を縫って、気弾を放つ。
威力10 C値10 → 6[5+6=11:クリティカル!] + 1[3+1=4] +10+0+0 = 17
ラシード
きるひあ「魔神ぶっころ」
アイネ
キルヒア様!!!!
GM苗
キル・ヒア「やったああああっ」
ラシード
控えめって?
アイネ
ああ!?
村長
HP:7/80 [-17]
マリ
「すっごく良いのが入ったな……」
ラシード
3回転しなくてよかったな
GM苗
ライフォッパリ
アイネ
「ニックくん――って言っていいのかな、私の立場的に……、」 ぶんぶんと頭を振って。
村長
ごっ、と音を立てて 顎に向かって気弾が飛ぶ
アイネ
「ニックくん! お願い!」
ジゼル
「キルヒアも一言あるみたい」
ニック
「──ああっ」
ラシード
「しかし本当に吾らが通りがからなければどうなっていたのか」 >ニック
マリ
「いいんじゃないか。じゃあ、頼むぞニック」
アイネ
「魔神相手だもの、当然だけど……っ」 受け止めているのは人!
ラシード
「控えめとは?」 今すごいパワーで飛んだ気がするよ気弾。
ニック
長剣が光り輝き、右手の甲の聖印が輝く
マリ
「そういう仮定は意味がない。通ったんだからな」
「それも導きということだ」
アイネ
「うーっ……」 ラシードの言葉に耳を揺らして。
ニック
「──、邪なる者よ、あるべき所へ還るがいい」
「──イビル・バニッシュメント!」 長剣を振るうと 剣閃が光になって村長を打ち
村長
「……っう・・・」 身体を剣閃が通り過ぎると 短い悲鳴を上げて
マリ
「絵面が怖いゾ」 村長に直撃している
レドルグ
「……は?」
「はああああっ!?なんだ、これ。ざっけんなっ」
「おま、俺たちだけなんて、はんそ・・・」
じゅわ
ラシード
「溶けたな」
 
霧が剥げて、そして消えていく
マリ
「だが、やったな」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
マリ
「っと、アイネ、治療しよう」
村長
ふらふら ばたり
アイネ
――村長さまの傷、癒すね!」  
ジゼル
「すごい―― 解呪するどころじゃない。とりついていた存在ごと、消し去るなんて……」
ニック
「……、」 息をつく 「大丈夫、祓ったからね」
「……あ」
ラシード
「両肩は外してしまったかもしれない」 はめなきゃ。
アイネ
ぱらぱらと駆けて行って、倒れる村長の身体を抑え るには、体格も筋力も足りない。
マリ
「さすがは、って感じだな」 
ラシード
「ひとまず椅子に座らせるか」
ジゼル
「ニック…… 助かったわ。あなたは確かにライフォスの使者だった」
ラシード
倒れる村長の体をがっちり受け止めて椅子によいしょしよう
アイネ
「わ、わわわ……ご、ごめんっ、ラシードくん手を貸してー……」
ラシード
ソォイ!
ニック
「……、ありがとう」 長剣を納めると 手元を隠して 「ううん。皆の力さ」
マリ
「センティアン、凄いな」 うむ
村長
がっちり
すとん
くた
アイネ
【キュア・ハート】を村長へ。
2D6 → 9[5,4] +10+0+0 = 19
村長
「………」 ぜぇー、ぜぇーと息をしながらも、表情はどこか安らかだ
ジゼル
「………」 ニックに肩をすくめ
アイネ
「キルヒア様、キルヒア様……」 
威力30 C値13 → 9[3+6=9] +10+0 = 19
村長
HP:26/80 [+19]
マリ
「私も回復しておこう」 近づいて村長の額に銃口を向ける。絵面が完全に処刑
!SYSTEM
ユニット「レドルグ」を削除 by GM苗
アイネ
MP:32/41 [-4]
完治するまで【キュア・ハート】をばしばししばきます。
村長
「………、済まない……迷惑を、かけた…」
アイネ
行使
2D6 → 10[5,5] +10+0+0 = 20
MP:28/41 [-4]
ぴろり
威力30 C値13 → 10[6+4=10] +10+0 = 20
村長
HP:46/80 [+20]
マリ
「安心しろ。痛みはない」 台詞も処刑
アイネ
行使の
2D6 → 9[6,3] +10+0+0 = 19
マリ
ひりばれぱーん
アイネ
ぴろり
威力30 C値13 → 8[6+2=8] +10+0 = 18
ラシード
「うむ……。もう話してもいいだろうか……?」 >村長
アイネ
MP:24/41 [-4]
マリ
命中力/[魔]〈ジェザイル+1〉
2D6 → 7[2,5] +10+1+1+1 = 20
ジゼル
――それにしても、頑丈な身体ね。心を操られていたとはいえ、技にも、体にも嘘はなかった」
村長
「………、ああ、すまない。非礼を、詫びる…」>ラシード
ジゼル
「これだけ頼りがいのある人もそうそういないでしょうに、顔だけで判断するのは見る目がないわ」
村長
HP:64/80 [+18]
マリ
かいふくー
威力0 C値13 → 4[5+6=11] +8+0 = 12
村長
HP:76/80 [+12]
「………」 照れ
ラシード
離してじゃないんだ
アイネ
ヒルスプBも2つしゅわしゅわします。
ラシード
文字通りに、黙れと言われたけどもうお話していい?なんだ……。
マリ
てれ だよ
だまれじゃない
ジゼル
「………」
GM苗
かきなおした>ラシード
ジゼル
「………」 元通り目深にフードをかぶった。
ラシード
ヽ(`▽´)/
ニック
「恥ずかしがり屋だね」 ふふ、と笑って
ラシード
「うむ」 よかった許可が出た。
マリ
「ジゼルは可愛いな」
アイネ
「ふ、……ぅ……お体に痛む所はございませんか?」 村長の身体を確認した後、顔を覗き込んで。
村長
「ああ…なんだか、ずっと肩に入ってた力が抜けたみたいで、いい気分だ」
ジゼル
「放っといて」
村長
「ありがとう…」
アイネ
ジゼルの様子を見て笑みを浮かべつつ、
マリ
「そうか…」 かなしい
村長
不器用ながらも笑って見せて
ラシード
「最近様子がおかしいというのは間違いなくさっきの魔神のせいだったのだろう」
マリ
「うん、まあ、どうなることかと思ったが、無事で何よりだ」
 
ぱきき、と ニックの方から音がする
アイネ
「それは良かったです。……お部屋は、荒れてしまいましたけれど」 両手を合わせて微笑みつつ、部屋を再確認した耳が垂れた。
「……?」 響いた音に視線を向けて。
マリ
「うん?」 ニックに振り向く
村長
「大丈夫だ……また作ればいい。そうだ、取引の・・・」
ジゼル
ふう、と息をついて平常を取り戻し…… 「まあ、ともかく、これで――
ニック
「……ああ、まあこうなってしまうか」 苦笑して 見れば右腕などはもう石になっている
マリ
「───そうか」
「うん、そうだな」
アイネ
「……、力を使ったから、かな」 
ニック
「僕は救いと笑顔を齎すもの。どちらも達成されたのなら、僕の役割は終わりだ」
「それもあるけどね」>アイネ
マリ
「これがホラ話と思われても癪だ。前とは違う感じで最高に格好いいポーズを取っておくとかどうだ?」
ニック
「またあの場所に戻るよ。きっと、それも僕の役割だから」
「か、考えてみるね」
最高にかっこいいポーズかぁ・・・
ラシード
「さっきの奴を倒すのがお前の取り敢えずの役目だったということか」
アイネ
「……お世話になりました、ニックくん。一緒に居てくれなかったら、村長さまを助けるのはこんなにうまくはいかなかったと思うから」
ジゼル
「そんな、目覚めたばかりなのに…… もう、使命を果たしたということ?」
マリ
ジェァッ な感じとか
ラシード
https://pbs.twimg.com/media/Esf-wuwVEAMJU5B.jpg
参考画像です、どうぞ。
ニック
「僕の役割は救いと笑顔を齎すこと。〈慈悲深き聖者これ〉はそれに必要な道具だった」
マリ
「“年の瀬に救いと笑顔を齎すもの”だからな。期間限定なのかも知れない」
ニック
「だから奪われたことで目が覚めた。時期的には少し遅かったけど、役目もきちんと果たせた」
「そういう事だね」 笑って>マリ
ラシード
「ふむ」
アイネ
「……あ、でも、ね」
ジゼル
「……それは、良いことなのかもしれないけど……」 また石像に逆戻りなんて…… 複雑な気分だ
マリ
「救いも笑顔も、ちゃんと齎したな」 にっと笑う
ニック
「もしかしたら、また来年。会えるかもしれない。それはずっと先かもしれない」
アイネ
「また起きた時は、忘れちゃわないようにしなくちゃね」 はにかんで、朗かに笑ってみせて。
ラシード
「つまり不測の事態ではなく、予定通りのことなのだな」 >ビキバキ
ニック
「でも、君たちに出会えて、村長を助けられて良かったと心から思うよ」
「そうだね」>ラシード
「ああ、うん・・・そこは気をつけないと」
ラシード
「取り敢えず毎年シュトーレンは供えるようにしてやったらいいのではないか。気に入ったらしいからな」 >村長
ニック
>アイネ
「ありがとう。僕も誇らしいよ」笑い返して>マリ
アイネ
「でも、何で忘れちゃったんだろうね……? 実は目覚める度に、だったのかな」 うーん?
村長
「……、そうしよう」
アイネ
「あ、いいねっ。お供え物はシュトーレン!」
ニック
「たぶん剣を取られたからかな。だいぶ力の源だし」
マリ
「冬眠明け直後は熊もふらついているしな」
ジゼル
――そう。……あなたは立派だわ」
アイネ
「うーん……じゃあ、剣を握ったまま、とか」
ニック
「ありがとう、ジゼル」
「ああ、離さなければ大丈夫だと思うよ」<握ったまま
村長
「済まない…その剣は俺が引き剥がしてしまった」
ラシード
「無理やり引き剥がしたのか」 怪力だな……。
村長
「ただ、……場所が場所だ。もっといい場所に移動させてもらうよう、申請しよう」
ジゼル
「偶然とはいえ―― あなたの使命の助けができて光栄だった」
アイネ
「村長さまは、魔神に唆されてしまっただけなのですから」 緩く頭を振って。 「……移動できるなら、そうですね」
マリ
「うん」
ニック
「…できれば自分で歩いたほうがいいんだけれど。おまかせしますね」
苦笑して>村長
アイネ
「村の中、なんて如何ですか?」
ニック
「……そう思ってもらえるなら、僕も誇らしいよ」
>ジゼル
村長
「考えておこう。ただ、折角王都が近いのだから、」
「もっと広く見てもらうのも、いいのかもしれない」
ジゼル
「もっと広く?」
マリ
「ライフォス神殿か?」
村長
「王都のライフォス神殿ならば、保管や保安も不安がない」
アイネ
「村の皆さんが知っているのであれば、同じような事も起こりませんし。……それに、村長さまも、ニックくんの事をずっと思い出せるでしょうし」
マリ
「うん。まあ、風雨で削れたりとかいたずらされたりは無いだろう」
ラシード
「動く石像ということならばありがたがれそうでもあるな」
村長
「本人はともかく、魔剣については本物だからな」
ニック
「……また盗まれたら大変そうだ」
アイネ
「王都に、ですか……」 ふむむ。それだとこの村に何かあった際にすぐにニックくんが駆け付けられなさそうだけれども。
ニック
「ともあれ、折角台座いえがあるんだ、一先ずはそこに戻るよ」
ラシード
「まぁ、折角当人がまだ話ができるのだ」
「当人の希望を聞いても良いのではないか」
アイネ
思案する様に唇に触れて、ゆっくりと頭を振った。 「ええ」 
ラシード
「お前はどちらが望ましい?」 >ニック
村長
「…そうだな」
ニック
「……僕はどこでもいいんだけれどね」 困ったように笑って
アイネ
後ろ手に組んで、ニックを覗き込んだ。
ニック
「僕の使命は何処に居てもいつでも変わらないから」
ジゼル
「あそこまで戻るなら送るわ。……たどり着けずに、途中で像に戻ってしまったら恰好がつかないでしょ」
ニック
「ただ、盗まれる不安があるなら、それが小さい方がいい。村の人が王都に行く理由にもなるだろうし、」
マリ
「良い土産話が出来たなぁ」
ジゼル
森の中で駆けっこポーズでかたまる像一体……
アイネ
シュール過ぎる
ニック
「寄進したディルーゼ村も悪いようには扱われないだろうから」
マリ
後のサボテンダーである
ニック
「そうだね」 笑って>ジゼル
アイネ
「そっか。じゃあ、あとは村長さまにお任せ、だね!」
マリ
「では一旦そっちが先だな」>送る
村長
「……わかった。手配しよう」
マリ
「材木は戻ってからということで、まあ、問題ないな」
村長
「ああ、輸送用の馬車を用立てるから」
ラシード
「うむ。場合によっては様子を見に向かうコトで村長に出会いもあるかもしれないしな」
>王都で
村長
「材木とは別に護衛を頼みたい」
マリ
「ん。いいぞ」
村長
「それを帰りの依頼として受けてくれれば今回のことも含めて」
「それなりの依頼料にはなるはずだ」
アイネ
「はーいっ、承りました!」
ジゼル
「もっと広く見てもらうのもいいのかもしれない……ね?」 肩をすくめた。>ラシード
マリ
「やはりあなたはいい村長だ」
村長
「では頼む。またいつでも来てくれ」
ラシード
「うむ」 >ジゼル
アイネ
「そうだね。こんなに頑張ってるんだもの」 >ラシード
村長
出会いに言及されると、顔に力が入ってそれからゆっくり赤くなる
とても照れているようには見えないが、すごく照れてるようで
マリ
「うん」
村長
初見からすると静かに怒りをたたえるようにも見える・・・
アイネ
「……」 まじまじとその様子を見て
ラシード
「王都の住民であれば冒険者にも慣れているだろうし、強面だからと邪険にされることもあるまい」 気にしていない。
アイネ
「村長さま、村長さま」
マリ
「やっぱり強くなんて見せなくてもいい。ありのままの自分を見せれば惹かれる子もいると思うぞ」
村長
「な、なんだろう」
GM苗
ぐるぐるだった
アイネ
「今、嫌な気持ちですか? そうじゃないですか?」
村長
「い、嫌とは…思ってないが…」
ラシード
光魔法だからライフォスにもお似合いだよ
アイネ
返答を聞けば、満足そうにはにかんで。 「やっぱり。可愛い所もありますねぇ」
村長
「………」 ぼんっ
マリ
ティダン「遺憾」
ニック
「だいぶ罪作り…なのかな」 あれは
ジゼル
「実際、うちのガルバマスターの方が怖いし……」 ぼそっ
マリ
「アイネは悪い子だ…」
アイネ
「もう、こんなに可愛らしいのにどうして怖がっちゃうのかなー……」 村の者、わからぬ!
マリに振り向くと、村長には見えない様にしーっと指を立てた。
マリ
「っと」
 
村の者、小さい頃から見てるからむしろアイネ側なんだけど、村長が地位を乱用したくないからお嫁さんは村人から取ってないというのも
実は裏話としてあったりするのであった
マリ
「あまりゆっくりするとニックが固まってしまう……」
ニック
「まあ少しなら大丈夫さ」
マリ
「それなら良かった」
アイネ
「あ、っとと。そうだね、私達も行かなきゃ」
ニック
「君たちの話を聞かせてくれ。折角だから、今度は忘れないように」
ラシード
「なら、せっかくだ。もう一度シュトーレンでも食べてから戻ればどうだ」
「結局ジゼルも食べていなかっただろう」
ニック
「それはいいね」 にっこり笑って>ラシード
「一緒に食べよう」>ジゼル
マリ
「そしてやっぱり悪い子だ…」 >しーっとしたアイネ
アイネ
「ゆっくり食べられるね、よかったー」 >シュトーレン
ラシード
「良いこのように思えるが」 悪い子なのか? >マリ
ジゼル
「う゛…」
「……ニックが大丈夫……? なら…… それもいいけど……」 
ニック
「良かった」 ふふ、と笑って
ジゼル
彼も固まる前に味わえるのは良いことだろうし
マリ
「ラシードもそのうち分かる様になる」
ジゼル
ジゼル「でも固まってる間ってどんな感じなんだろう…… ドラクエ5みたいな感じだったらつらそう……」
 
その後、ニックは台座の上で石像に戻った。マスクド・ライフォスの銘は今度ははっきりと修正が施されることになる
村人たちと協力して馬車に積み込むと
ラシード
「そういうものなのか……」
 
彼の像も護衛しながら王都へと戻る 材木を載せて
アイネ
「悪い事してないでしょー」 失敬な。
ジゼル
「………」 目を逸らしたくなるが、思いとどまると―― ふっ、と力を抜くように笑った。>ニック
 
ライフォス神殿に寄進されると、うーん・・・流石に大っぴらに置くのはという意見はあったものの、聖人として受け入れられ
マリ
「さて、次はいつ会えるか、会えないかも分からないが」 「もしそうだとしても、私の活躍が知れる様に、頑張って名を残しておこう」
 
石像は他の聖人のものと並ぶことになる。毛色が違うが小さな男の子たちには大層人気になったそうな
アイネ
「その頃王都に居るかは分からないけれど、また会えたらいいな。……あ、名前を残すのもいいね」 マリに頷いて。
マリ
「うん。もしかすると大長老マリババになってるかも知れないが」
ラシード
「エルフであればそのうちにまた会おうと思えば会えるのではないか」
 
彼は今日もそこで、笑顔をもたらし続けている
ラシード
「マリババ」
アイネ
「ふふふ」 >マリババ
 
その役割を果たすために
というところで、お疲れ様でした
アイネ
「その時に王都にいれば、だねえ」 >ラシード
お疲れ様でした
 
剥ぎ取り分は村長とレドルグ
ジゼル
おつかれさまでしたー
ラシード
お疲れ様でした
マリ
手から灰とか出せる>マリババ
ラシード
村長から剥ぎ取る。
 
それぞれ追加報酬として剥ぎ取り品でなく金額がたされる形になります
マリ
どうしよう
アイネ
なにもなーし
ジゼル
ナシ!
マリ
使うか?“アレ”を
変転がある。
 
https://sw.tale.blue/p/?event/07#reward-pc それからPC報酬を選択してお受け取り下さい
ジゼル
いいぞ、いけ!
マリ
微妙なの引いたら
アイネ
〈フォーチュンスリップ〉を貰いました
マリ
レドルグに使っちゃえば良い
ラシード
この流れでシュトーレン以外選べないよぉ
マリ
ということで
前もらったフォーチュンスリップ使いますね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20221227_0 #1520 遅過ぎた聖人 経験点:1140 報酬:3500G+α 名誉:7d6
ラシード
シュトーレン貰ってジゼルを餌付けしよう
 
7D6 → 25[4,3,4,2,1,6,5] = 25
マリ
うおおおおお
ジゼル
まあ〈特製シュトーレン〉×5でしょう!
マリ
【✔:大吉】 [×:中吉,末吉,凶,吉,小吉,大凶]
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20221227_0 #1520 遅過ぎた聖人 経験点:1140 報酬:3500G+α 名誉:25
マリ
きた
 
おーw
アイネ
えらい
 
<大吉
マリ
戦利品+2 これでかつる
 
こいやぁ
マリ
いくぜ
報酬がいい村長!
2D6 → 11[6,5] +2 = 13
(ドヤァ
 
本当にもぎ取っていった
アイネ
うめ うめ
マリ
+2なくても出てましたね? はい
ジゼル
つよい
マリ
ではレドルグ
2D6 → 3[1,2] = 3
変転。
 
1500+100+800 = 2400
2400/4 = 600
マリ
きっちり最大をもぎ取ったぜ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20221227_0 #1520 遅過ぎた聖人 経験点:1140 報酬:4100G 名誉:25
アイネ
成長が1回らしい
生命力 or 知力
知力
 
では最終リザルト
お付き合いありがとうございました。
マリ
ありがとうございました
 
またご参加お待ちしております
アイネ
更新ヨシ。お疲れ様でした。GMありがとうございました。撤退します
!SYSTEM
アイネが退室しました
マリ
成長1回。
知力 or 精神力
あっ、んー
GM苗
どうなんだろうねぇ。。<石像の間
ラシード
1成長だ
ごりっ
生命力 or 筋力
マリ
まあ、後のための知力にするか…
ラシード
うーん悩むな。筋力にしとくか
いや生命にしよ。生命だ生命
ジゼル
成長いっかいだ
器用度 or 精神力
きようど
マリ
うらやましいぞ。
ではシュトーレンを貰いまして
ラシード
うらやましい
おつかれさま!
!SYSTEM
ラシードが退室しました
マリ
撤退します。GMありがとうございました。お疲れ様
!SYSTEM
マリが退室しました
ジゼル
よし
更新もすんだ! お疲れさまでした。ありがとうございましたー
 
おつかれさまー
!SYSTEM
ジゼルが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
アイネ
0.0%0.0%18.3%0.0%18.3%0.0%216.7%325.0%325.0%216.7%0.0%12回8.75
ジゼル
0.0%133.3%133.3%0.0%0.0%0.0%133.3%0.0%0.0%0.0%0.0%3回5.00
マリ
0.0%111.1%0.0%0.0%0.0%333.3%0.0%222.2%0.0%222.2%111.1%9回8.44
ラシード
0.0%0.0%342.9%0.0%0.0%228.6%228.6%0.0%0.0%0.0%0.0%7回6.00

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM