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幕間

20221202_0

!SYSTEM
ケーッが入室しました
ケーッ
1時間位で消える予定だし誰出すかも決まってないよ……
!SYSTEM
エウレカが入室しました
エウレカ
なんだこのおっさん!?
ケーッ
おれはおれだよ
エウレカ
時間帯いつにしようかと思ったけど
まあ午後でいいな……
ケーッ
知り合い増やしたいって意味なら1のキャラの方がいいし、なんでもいいならまじでキャロルで新人案内NPCするかな
エウレカ
ラウンジに書いた通り知り合い増やしてェ~……ってところはあるからなんか……しろ!





 
――王都イルスファール、冒険者ギルド支店〈星の標〉。
エウレカ
??????????
ケーッ
冒険者セットwwwwwwwwwwwwwwwww
エウレカ
変な声出たwwwwwwwwwwww
忘れろ。
リアン地方内外に名を知られるその宿には、今日も多くの冒険者が訪れている。
早朝に催されている争奪戦と揶揄されるそれも終わり、
昼食時も過ぎ、ゆったりとした時間が流れる昼下がり。
店内には依頼にあぶれた者達や昼食を食べに来たものがちらほらといる程度で、閑散としている。
ケーッ
忘れられねえよそんなもん。
!SYSTEM
トピックを変更 by エウレカ
じかん:昼 ばしょ:〈星の標〉 客:ほぼない
そんな店内に、扉のベルがからんと音を響かせた。
扉を開いてやってきたのは、腰まで伸びる暗い紫の髪に、それよりも少しだけ明るい紫の瞳を持った少女だ。
背には大盾とメイスをしっかりと背負って、プレートを装備しているワンピースは正面だけスカート丈が短くデザインされている。
エウレカ
「ふー……」 後ろ手に扉を締める際にメイスを扉に引っかけて狼狽えつつ、慌てて扉を向き直って締めた。
ガルバ
「ん……」 依頼の持ち込みかと思ったが、そんな様子でもない。ガルバの目は全てを見抜くのだ。
見た顔でもなし、登録者だろうかと手元に書類をいくつか用意しておいた。
エウレカ
そわそわとしながら店内を見回した。昼を過ぎている事もあって、どうやら件の争奪戦とやらは見られないらしい……。
がしゃりと足甲を鳴らしながらカウンターまで歩いて行くと、
「ごめんくださーい!」 「冒険者登録をー!」 「したいんですけどー……」
ガラード
見回した中に、テーブルにいろいろな料理の皿を並べて、昼間っから酒を煽っているガタイの良い男などがいたのだ。薄い金髪に赤みがかった茶の目、体格などから比べると印象的なほどに肌の色は白い奴だ。
エウレカ
出だしは好調だったが、徐々に、というよりも急速に尻すぼみしていった。
ガラード
手にしたグラスの中身を飲み干すと、手を上げて店員を呼んで別の酒でもーといったところで。 やたらと元気のいい声に顔を向けた。
エウレカ
「……」 もうだめだ。私は挨拶も出来ないみじんこなんだ……。
ガルバ
「おう」 なんだこいつ……。
「登録なら、まずは用紙の記入を頼むぞ」 そら、と書類と筆記用具を差し出した。
ガラード
「元気が良いんだかないんだかわかんねー奴だな」 なんだあいつ。
エウレカ
「はい……」 もう帰りたい……。
ペンと用紙を受け取って、とぼとぼと書類を埋めていく。
名前の欄は少し迷った末に、エウレカ、と記載して つらつらりと他の部分は淀みなく記載していく。
!SYSTEM
コーデックスが入室しました
エウレカ
「……」 綴り終えるとペンを置いて
「……」 一度。 「…………」 二度。 「………………」 三度。
ガラードの視界の隅で、もうそこまで見直さなくてもいいだろうと思えるほど確認した後、ぷるぷると震え出した。
ガラード
まあいいか、と気を取り直すと。改めて店員に追加のドリンクを注文して食事に手を付け直し―― 「いやなんだアイツ……」 
気を取り直そうとしたら凄い挙動不審すぎる……。
コーデックス
からんころん 濃紺のカーデガンに白のブラウス カーデガンと同色のスカートと黒の革靴 藍色の髪に金色の瞳の少女型ルーンフォークが店内に入ってくる
エウレカ
(どうしようこれ……技能……できること……自信……どこ……?)
(虚偽の記載をした場合って……どうなるの……?) 処刑?
ガラード
「……なぁ、旦那。そいつ大丈夫なんですかい?」 色々と……。 >ガルバ
コーデックス
肩掛けカバンを斜めにさげて 店員に挨拶や会釈を返しながら 店内を確認しつつ カウンターへ
ガルバ
「俺にも分らんが」 
「……まあ、見た所そう動けん訳でもないとは思うが」
コーデックス
「こんにちは、ガルバ」
エウレカ
「…………」 し、知らないお兄さんだ……。>ガラード
ガルバ
「ああ。どうした、今日はもう連中は捌けたぞ」 依頼でも持ち込みに来たのか。>コーデックス
コーデックス
「席料として、はちみつ入りのミルクを1点、1時間毎に1つ追加で注文します」
ケーッ
10代後半をおじさんと呼ぶタイプの人なの?
エウレカ
背が高くてガタイが良い人っておじさんに見えるじゃん。
※見えません
コーデックス
「いえ、ルーチンをこなしにきました」
コーデックス
みえないよ
ケーッ
ナイトメアだから10代後半固定なんだよな
ガルバ
「ルーチン? ……あぁ、メニューを制覇するとかいう奴か」
エウレカ
「…………」 ぺこ……。>ガラード
コーデックス
「それもあります、が」
ノートを取り出すと
ガラード
「そっちはそっちでどうしたんだよいきなり震えだして」 挨拶もされてしまったので仕方なしに声を掛けた。 >エウレカ
コーデックス
「名前の選定作業です。前回は36時間前に行い中断しているところです」
エウレカ
「あっいえその、」 わたわた。
コーデックス
「こちらの旨辛チキンローストをこの皿に収まるサイズでお願いします」スッ>ガルバ
エウレカ
「よう、用紙に書く内容がその、間違ってないかって……う、嘘をついてる訳じゃないんですがその、実戦で出来るかがわかんなくって」 
>ガラード
ガルバ
「クリスタ」 やっておいて。
店員
「畏まりました」 歩いて来て皿を受け取った。いつものサイズですね。
コーデックス
「お願いします、クリスタリア」
ガラード
「適当でいいんだよそんなもん。よっぽど出来ないことでも書かない限りは細かい所なんて誰も見やしねぇんだから」
ガルバ
「おい」 あんまり主語を大きくするな
店員
ぺこりとお辞儀をすると、注文を受け取って厨房へ行きました。
コーデックス
「………、お困りですか?」 カウンター席でぷるぷるしてるエウレカを見て
エウレカ
「うーん……」 そうは言ってもお兄さん。
「あ、困ってはいるんですがその、とりあえずは解決しそう、な……」
>コーデックス
コーデックス
「であれば、結構です。当機の支援が必要な場合はいつでもお声掛け下さい」
ガラード
「違いますかい? 大体、嘘をつく様ならそれくらい見抜けるでしょう旦那なら」 >ガルバ
コーデックス
ノートを開いて 辞書を置いて カリカリカリカリ
エウレカ
「……」 なんか凄い可愛いけど凄い変な子だぁ……。自分は棚に上げるものとする。
ガルバ
「まあ、気付ける範囲でな」 ガラードに頷いて。
「良いから見せてみろ」 ほら。
エウレカ
そーっと手渡した。
コーデックス
「…………、」 名前に使えそうなものを網羅していく
ガラード
「……」 あっちはあっちで名前やらルーチンやらよくわからないことを言っている……。冒険者って変わったやつが多いししょうがねえか。
ガルバ
ぱっと書類を眺めると頷いて。
「ここに書かれているものが出来そうに無い様には見えんな。気にし過ぎだろう」
エウレカ
「……」 結構深刻な悩みなのに!
コーデックス
「………、」 カリカリカリ ぴた くる
「なにか?」 振り向いた>ガラード
ガラード
「……」 まずい、心が読めるのか。
ガルバ
「説明を纏めた冊子だ、あとで読んでくれ」 ぽーい
ガラード
「妙なことを言う奴だなぁって思っただけだよ」 「なぁ?」 お前もそう思うだろう。巻き込んだ。>エウレカ
ガルバ
こまごました説明を続けつつ、宿はどうなんだこの野郎と質問をしたり。
コーデックス
「………、当機の言動に奇妙さ、つまり違和感を覚えるということでしょうか」
エウレカ
「あ、ええとお宿はまだ取ってなくって」 「えあっ」 呼ばれた!? >ガラード
「な、なんなになん……ですか……お話中なのでその……」 >ガラード
コーデックス
「当機は、交易共通語、魔法文明語、神紀文明語、魔神語の習得をしており、奇妙と、断定されるフレーズの使用は認められません、」
ガラード
「名前がどうのルーチンがどうのって、まぁ奇妙な言動だなって思うだろう」
店員
こつこつと歩いてやってくると、コーデックスの前に皿を置いて
コーデックス
「差し支えなければ、どの様な部分に奇妙さを感じたのか回答を願います」
「ありがとうございますクリスタリア」
店員
傍らに、普段から彼女がサービスでつけている紅茶を置いて
「ごゆっくり」 ぺこり。お辞儀をしてカウンターの方へとっとこ。
ガルバ
「うちの部屋を使うならこの番号を頼む」 ぽーい。 「他の説明は、そっちを読み込んでおいてくれ」
ガラード
「いやその物言いがまず奇妙ってぇか。カタすぎるだろ」
エウレカ
「は、はい! わかりました!」  明らかに調整ミスの声量だ。蛇口を捻り過ぎた水道の様。
ガラード
「うわうっせ」
コーデックス
「当機は現在、4台の同型機の命名並びに当機の役割以外の個人を表す呼称を選定中です。ルーチンとは、決められた動きを意味する言葉であり、当機は最近の行動として、先程あげた通り名前の選定を実施中です」
エウレカ
「あっごめんなさっ」
コーデックス
「つまり、現代的かつ口語的な言い回しをすれば、……」 大きな声に説明が止まって
エウレカ
「……」 いけない。私は元気になるって決めたんだから、もっと元気良く元気良く……。
ガラード
「なるほどわからん」 「いや口語的な言い回しができるなら普段からそうしろよ、だから違和感あるって話だろうが」
エウレカ
「すみません、驚かせてしまいました!」 程よい水道の開き具合だ!
コーデックス
「……、"いつものやつをくれ、ちょっと野暮用だ"、になります」
説明を終わらせた
ガラード
「いきなりワイルドになりすぎだろ、そっちのやつと言い調整勘どうなってんだ」
コーデックス
「口語的な言い回しは誤解を招くことがあり、適切な説明を行う上で不向きと言えます」
エウレカ
「……」 と、とりあえず店主さんにお話を……
コーデックス
「調整します」
こくり
ガルバ
「話はそんな所だぞ。同業なんだ、いくらか会話くらいはしておいた方がいい」
コーデックス
「"おじさん、いつものちょーだい、あ、こっちはやることあるからお相手してあげられないの、気にしないで"」
「になりました」
エウレカ
「…………」 お兄さんはともかく、こっちの子はそう、変……。
ガラード
「まぁ普段からそんなもんでいいんじゃないか……?」
コーデックス
「調整が一般的なものとなったことを判断。保存します」
エウレカ
「…………」 お話を……する……。
コーデックス
「当機がその様な言動を取った場合、多くの対象が困惑し、生産性が低下します」
「それは、好ましい事態とは言い難いため、提案を保留します」
くる
ガラード
「そうか……。まぁ、好きにしたらいいんじゃないか」 なんか疲れてきた。
コーデックス
「なにか?」>エウレカ
エウレカ
.。○(どうもーっ! はじめましてー、新米のエウレカです! 右も左もわかりませんが、精一杯頑張ります! 宜しくお願いしまーす!)
これだ。挨拶、コミュニケーションの第一歩! 
コーデックス
じー
エウレカ
今考えたものをちゃんと伝えれば挨拶は完了! 完璧! ヨシ!
コーデックス
じー
エウレカ
すーっと息を吸って、声量は怒られない様に調節をして。
「……」 あっちょっと待って。
コーデックス
じー
エウレカ
「…………」 しわ……
ガラード
「……なんてーか、旦那も大変なんですねぇ」 こんな奴らの相手を毎日してるんでしょう? >ガルバ
コーデックス
じー
ガルバ
「コツがある」 >ガラード
「受け流す事だ」
ガラード
「だからこっちにパスしようとしたんですね」 会話しろとか。
エウレカ
「ど、どうもーっ」 売れない芸人が如く第一声に始まり
コーデックス
「はい、こんにちは」
エウレカ
「はじ、はじめまして、新米のエウレカです……」
「右も右もわかりませんが、ええとその」
コーデックス
「当機はコーデックスと申します」
ガラード
「まぁいいや。貸しですよ」 「おおい、そっちの姉ちゃん。昼がまだならどうだ、摘んでいくか?」 この並んでる料理とか酒とか。
コーデックス
「こちらが右で、こちらが左です」
エウレカ
「……?」 左って?
「せいいっぱいがんばってます……」 
ガラード
「もっと頑張れよ」
エウレカ
「えっ」 
コーデックス
「努力行動は見られません」
エウレカ
「そ、そんな……」
コーデックス
「日常的な行動をすることをあなたの基準では努力をしているというのでしょうか」
エウレカ
「……お、おじゃまします……」 とことこ。ガラードの方へ歩いて行った。
「……」 ウッ。
コーデックス
「………、」 行ってしまった
エウレカ
ところで1時間しかいないって事だけどいいの?>ケーッ
ガラード
「……お前も食うかこれ?」 >こーでっくす
エウレカ
「……」 み、見てる…… 「!」
コーデックス
「いえ、本日消化するメニューは決まっていますので」
ケーッ
まあながらで……ちまちまと……やるか……。
エウレカ
「ご、ご一緒にどう、いかがですか」
ケーッ
何かこの2人を置いていって良いのかって心配さが……。
コーデックス
「食事をともにする場合は席を移すのみになります。それでも良ければご同席します」
旨辛チキンローストの皿を持ち上げた
エウレカ
「……」 (日常的な行動をする事をあなたの基準では努力をしているというのでしょうか)
「……うっ……」 つらい!
ガラード
「まぁどっちでもいいが」 食おうが食うまいが。
エウレカ
「日常的な行動を行う事も難しい分際でごめんなさい……」 生きるのって難しいね……。
ガラード
「そしてそっちはそっちでなんで何かダメージ受けてんだよ……」
コーデックス
「では失礼します」 ノートをしまって 紅茶のカップとお皿を持って移動してくる
「?」
「日常的な行動を行うことが困難である場合は支援をします」
エウレカ
「うぅ……」 「人とお話する事になれてなくて……」
コーデックス
「生活を行う上で困難な場合は行政機関への案内を行います、身体的な部分での困難さがある場合は職業斡旋所への案内を行います」
エウレカ
「ま、待って待って」 何の話をしているの……
コーデックス
「知的な部分での困難さがある場合はキルヒア神殿へご案内します。精神的な部分での困難さがある場合は、……了解です」
エウレカ
「あっ」 「待ってください……」 驚きでつい敬語が……
コーデックス
「待機姿勢を取ります」 ぴた
エウレカ
「…………」 こ、この子怖いんですが!?>ガラード
ガラード
「そういう意味での日常行動が困難って話だったら冒険者登録なんてしてる場合じゃあないだろ」
コーデックス
「肯定」
ガラード
「単純にコミュ障って意味じゃねえのか?」
エウレカ
「コミュ……なんですか……?」
コーデックス
「そのレベルでの困難さが生じてる場合を想定」
「コミュニケーションに困難さがある場合は、会話訓練を行います」
「想定ケースの入力を求めます」
エウレカ
「……???」 この子も何を……言ってるの……?? 
コーデックス
じー
エウレカ
「……会話訓練の……想定……ケース……??」
ガラード
「コミュ障。要するに人と話すのに慣れてないし腰が引けてる奴って意味だな」 >コミュなに?
コーデックス
「何方と、何処で、何時、どの様な話をするかと言った条件の入力です」
エウレカ
なるほどなるほど。 「コミュ障? です!」 
コーデックス
「了解しました」
ガラード
「胸を張って言うようなもんじゃねえだろ……」
コーデックス
「…………、」 おど
エウレカ
「…………コミュ障です……」 生きててごめんなさい……。
コーデックス
「………」 そわそわ
ガラード
「感情の振れ幅でかすぎるわ」
エウレカ
「……」 どうしたら……
ニア 途方に暮れる
コーデックス
「………、あ、あの…」
「いや…やっぱりなんでもないです…」
エウレカ
「は、はい…………」 
コーデックス
「……話しかけてごめんなさい…」
エウレカ
「…………」 沈黙が現れた!
ガラード
「コミュ障のフリしろって言われた訳じゃあないぞ今のは」 >コーデックス
エウレカ
「いえ……その……私が悪いので……」 「えっ?」 ふりって言った?
コーデックス
「了解しました、想定ケースを終了します」
「トレース率の評価を求めます」
!SYSTEM
背景を変更 by エウレカ
夜空/(C)空彩
!SYSTEM
背景を削除 by エウレカ
ガラード
宇宙エウレカになるな
コーデックス
宇宙を描こうとした
エウレカ
「…………」 
エウレカ
なかったから夜空にした
コーデックス
「訓練を継続する場合は申請を願います」
エウレカ
「…………」 信じられないものを見る目
コーデックス
ぼっち・ざ・ろっく の視聴をしていると考えられます
ガラード
「なんなんだこいつらは」
エウレカ
流石に宇宙は
この会話じゃなければしなかったよ
ガルバ
「片方はお前の先輩で、片方はお前の後輩だ」
エウレカ
「いえその あの」 「えっと」
ガラード
「やっぱ冒険者って奴らは社会の弾かれモノって偏見はあながち偏見でもないってことですやな」 >ガルバ
コーデックス
「はい」 <えっと
エウレカ
「訓練はその……だいじょうぶです……普通に喋って頂けたら……」 
コーデックス
「了解しました」
!SYSTEM
エイストラが入室しました
エウレカ
「……」 普通に喋るって何……?
エイストラ
コミュ障ばかりの宿に希望の星が!
エウレカ
「コ、コーデックスさんはええと」
相手の事を知るにはまずとりあえず前衛か後衛かを聞いてみよう、そうしよう……多分後衛の方だけど……
「何が出来るんですか?」 
「あっ」 「その」 「冒険者としてというかその、戦士なのかどうなのかとかそういうことを指してて……」
エウレカ
食事をしてただけのガラード、いちばんかわいそう
エイストラ
「こんにちはー!」 その時、場の空気など無視して勢いよく扉が開かれ、赤髪の長身の少女が現れた!
コーデックス
「当機は、召異魔法並びに操霊魔法を第七階位まで使用することが出来ます」
エウレカ
どんと開かれた扉には、それまでと異なりあまり慌てることなくそちらを一瞥した。
エイストラ
「依頼はー……」 ちらっと掲示板を一瞥 「はい!ありませんね!」 知ってました!
コーデックス
「蘇生が必要な事態に陥った場合は魔術師ギルドを通じてご要望下さい」
ガルバ
「ああ。依頼はもう捌けてるぞ」 当然だが。
ガラード
「良いところに来た、おい。こっちだこっち」 >エイストラ
エイストラ
見るからに元気そうです
ガラード
「飯奢ってやるからコイツラの相手してやれ」
エウレカ
「魔神使いで操霊術師……」 それも随分高い階位まで。
エイストラ
「あはは。まあそうだろうな、とは。あ、ガラードさん!おはようございます!あとガルバさんも!」
ガルバ
「昼だ」 おはようではない
コーデックス
「こんにちは」
ガルバ
私がそう判断した。
エイストラ
「ご飯ですか!」 尻尾ぶんぶんする幻視
「いやー出勤した時はいつでもおはようございますっていう文化もあるんですよ!」 てくてく
ガラード
「新入りだとよ、こっちが」 エウレカ示し。
エイストラ
「あ、こんにちは!」>はじめまして初対面の人
ガラード
「そういやあ名乗るのも忘れてたな、俺はガラードだ」
エイストラ
「ほほう」
コーデックス
「当機はコーデックスと申します」
エイストラ
ガラードの近くまでやってきました
エウレカ
「…………」 人が増えたぁ
ガラード
「割りとコミュ障っぽいんで人当たりの良さってもんを教えてやれ」
エイストラ
「なるほど。大型新人ですね……」 一部が大型ですね…
エウレカ
「こ、んにちは……! エウレカと申します! 新米です!」
「大型……」 そんなオーラが……私に……?
エイストラ
「あ、どうも初めまして!拙はエイストラと言います!ドワーフ生まれのナイトメアで、炎武帝グレンダールの神官戦士と言ったところです!」
コーデックス
「リルドラケンクラスの長身でもなければ大型と、形容するのは誤りであると考えます」
エウレカ
「…………」 情報量が 情報量が多い
エイストラ
>コー&エウレカ
コーデックス
「当機はルーンフォークに分類されます」
エウレカ
「……」 まぁそれはわかる……。>ルーンフォーク
「あ、に、人間です……新人人間です……」
エイストラ
「なるほどコーデックスさんはどういうキャラか秒で理解しました」
コーデックス
「キャラ、とは」
ガラード
「取り敢えずここに並んでるもんは好きに摘め」
エイストラ
「キャラクター。人物性のことですね!」
エウレカ
「……」 いいんですか いいんですか
>ガラード
エイストラ
「いいんですか!? わーい」
コーデックス
「なるほど。人間性の把握は人間関係を円滑にする上で必要な情報収集項目です」
エイストラ
「そうですね! それと人物観察は戦闘でも役に立ちますよ!」
ガラード
「……お前もいいぞ」 いいってさっき言わんかったか?
コーデックス
「それを把握していただけたのであれば、やり取りが円滑になります」
エウレカ
「い、いただきますっ」 余裕が無くて聞きそびれているんだ。
うめ……うめ……。
コーデックス
「肯定。対象がどの様な行動を取るかの見極めは必要な行動です」
エイストラ
「あ、それと畏まらないでくださいね!拙はそんなに先輩という訳ではないですから」
ガラード
「わかるか、これがコミュ強だ」 >エウレカ
コーデックス
「空腹状態の脱却によって緊張が解けるケースがあります、エウレカもそれに該当するのでは」
エイストラ
「いい食べっぷりですねー! 拙もいただきます!」 もぐもぐ
エウレカ
「……」 ○異次元の摂理Ⅳってやつですか?>ガラード
「……そ、そういうものなんでしょうか……」 >空腹状態
エイストラ
「あはは、そうですねー。拙はだいたいの人とすぐ仲良くなれます!特技です!」
コーデックス
「それは評価すべき美点ですね」
ガラード
「てか、その気の弱さでなんでまた冒険者なんてやろうと思ったんだお前は」
Tボーンステーキ食べたくなってきたな。注文するか。
コーデックス
紅茶に口をつけて
エウレカ
「変わりたかったから、っていうのと」
エイストラ
「ふんふん?」 もぐもぐ
エウレカ
「他に出来る事もなくって、です」 「……喋るのはだめだめですけど、身体を動かすのは教わって、て」
ガラード
ある? ステーキ。 >ガルバ
ガルバ
【✔:ない】 [×:ある,イーライが食べた]
エイストラ
「なるほどー」
ガラード
流石にないかぁ
コーデックス
「身体的な特性を活かすのであれば、軍隊でも良かったのでは」
エイストラ
「でも喋れた方がいいですよ?冒険者。交渉もありますし聞き込みとかなんだかんだで人と話す機会いっぱいありますからねー」
コーデックス
「あるいは、官憲などの司法機関なども候補にあがります」
エウレカ
「ぐ、軍隊はその……ちょっと……」 
エイストラ
「軍隊こそ元気よくハキハキしてないとぶっ飛ばされますよ」
ガラード
「冒険者のほうがよっぽど命の危険もあると思うがね」
エイストラ
「拙は元気過ぎて向かないと言われましたが!」
エウレカ
「……う、羨ましい、です」
ガラード
「羨ましがるだけじゃあなくて真似してくようにしとけ」
エウレカ
「……」 ぐうの音も出ない。
コーデックス
「波長が合わない個体は群体を形成する上で弾かれる傾向があります」
エイストラ
「そうですねー、形から入るっていうのはアリですが」
「無理して元気な風にしてると、疲れちゃいますからそこはなんとも!」
コーデックス
「そのため集団行動に不向きであるという点を鑑みれば、確かにエイストラは軍隊には向かないとも言えます」
「空元気と呼ばれる行動ですね」
エイストラ
「あはは、そうですねー! 軍隊で必要な元気さというのはあくまで枠の中での元気さですからね!」
ガラード
「社会人の得意技だな」
エウレカ
「……」 社会人の得意技が出来ないという事は……?
社会不適合者……
エイストラ
「まあ、ずっとは良くないですが必要な時はありますね!」>からげんき
コーデックス
「愛想笑い、受け流し、接待、会話合わせ、言いくるめ、などが他の必須スキルになります」
ガラード
「いちいち凹むな面倒くさい」
エイストラ
「なんか技名みたいですね!」
エウレカ
「うっ」 ひどい
エイストラ
「まあまあ。そう難しく考えずに気楽にやっていきましょう!」
エウレカ
「……どうしたら、そうなれたんですか?」
「気楽に…………」 私の嫌いな言葉です。
エイストラ
「拙ですか?」
コーデックス
「営業行為にかこつけて、セクシャルハラスメント、パワーハラスメント、等を行う上位者が存在するのもまた、社会の一つの形を現しています」
エイストラ
「うーん。何ででしょうねぇ。特に差別されることもなく育ったからというのは間違いなくあるんでしょうけど」
「それだけだと普通の人間の人はみんな元気ということになっちゃいますしねぇ」 うーん
「ぶっちゃけ周囲の環境と本人の素質なのでは!」
ガラード
「まぁドワーフだったか。ドワーフの集落でうじうじしてるってのも想像し辛いしな」
エウレカ
「…………」 素質……。
コーデックス
「人格形成は生活環境によって差異があります」
エイストラ
「まあ、イメージ的にはそうでしょうねぇ」
「実際にはドワーフの社会の空気に合わないって人はいると思いますよ。それこそ空元気で合わせてるような人もいるかと」
コーデックス
「その殆どが既に皆さんの場合は終了しており、大枠の修正は人格崩壊などの大きな精神的なダメージがない場合は難しいと考えられます」
エイストラ
「まあ、成人してから性質が変わるっていうのは余っ程のことがないとでしょうね」
エウレカ
「せ、精神的ダメージ……」
「……で、でも、がんばります。ダメージは嫌ですけど……」
エイストラ
「取り敢えずー」
ガラード
「まぁ、頑張る気があるんだったらそのうち改善されんじゃねえのか?」
エウレカ
「……!」 きらきらきら……。>ガラード
エイストラ
「拙の場合は、失敗しても次!というのが染み付いてるのが大きいんじゃないでしょうか!」
コーデックス
「トライアンドエラーは成功体験の積み上げにおいて効果的な手法の一つです」
「自信の構築に必要なものは、小さな成功体験の積み重ねです」
「そのため、まずは可能な目標を設定することを推奨します」
ガラード
「やったことないことに挑戦してみるってのは、そういう意味じゃあまあやりやすいところだな」
コーデックス
「例をあげるなら、」
エイストラ
「ああ、ドワーフは職人が多いのもあって、そういう気質の人が周囲に多かったというのもあるかも知れませんね!」
エウレカ
「……あげるなら?」
コーデックス
「よどみなく挨拶をできるようにする、などを提案します」
エウレカ
よどみなく……あいさつ……
「……」 エウレカと申します、宜しくお願いします。
「よし」 「いきますね」
深呼吸、深呼吸。
「エウレカと申します、宜しくお願いしまぅす」
「……」 ヨシ!
コーデックス
「…‥…、」
エイストラ
「よし!」
コーデックス
「挨拶という行動に、準備動作が必要な時点で」
エイストラ
「いい感じですよー!」
コーデックス
「よどみなく挨拶という目標を達成できていません」
エウレカ
「やった……ぁ……」
「…………」 ワッ……!
ガラード
「繰り返して慣れてけ」
!SYSTEM
一般通過ドワーフが入室しました
ガラード
「出来るようにするのが目標であって今できるようにって話じゃあなかったろ。てか今出来るんだったら目標にする必要もないわな」
一般通過ドワーフ
必要かなって……あっ色が被ってる
コーデックス
一般通過ドワーフ
エウレカ
「エウレカともうします……よろしく……お願いします……」
一般通過ドワーフ
若干の違いがあった(よくみると
エウレカ
一般通貨ドワーフ
コーデックス
「いえ、達成感を感知しましたので」
エイストラ
「そうですよ。今の感じでいいんです!」
エウレカ
ぱあっ……。>エイストラ
コーデックス
「指摘の必要を覚えました。続けましょう」
エイストラ
「その達成感が大事です!」
エウレカ
「こ、これが大事……」 そういうものなの……?
ガラード
「なんのセミナーだよこれ」
エウレカ
「……エウレカと申します、よろしくおねがいし」 うぐ。 「ます」
エイストラ
「自分で出来たと思ったとき、まだまだと言われるより褒められた方が嬉しいですしやる気も続きますので!」
コーデックス
「モチベーションの維持には過剰な報奨が必要であると」
「了解しました」
エイストラ
「拙は褒めて伸ばす派の先生を推しています!」
コーデックス
「今の感じです、頑張りましょう」
エイストラ
「過剰ではないですねー、適度な、です」
コーデックス
「当機比1.5倍の達成感を感知しました」
エウレカ
「……」 ぱーっ……
「エ、エウレカと申します、宜しくお願いします」 
エイストラ
「かわいいですねー……」
ガラード
「今まで何してたのか気になってくるわこのコミュ障」
エウレカ
「……えっ」 「探し物を……してて……」
一般通過ドワーフ
扉が開かれベルが鳴る。若干角張ったような中身の形がわかるぐらい何かが入っている少し重そうな袋を背に、何をやっているんだろうと思ったのか四人を一瞥しながらも中に入ってきて、カウンターに立った。
コーデックス
ちら>一般通過ドワーフ
ガルバ
「よう。何か飲むか」 >一般通過ドワーフ
エウレカ
「あんまり人とは一緒に居なかった、んですよね」 困り顔で微笑んだ。>ガラード
ガラード
「探しもの?」 入ってきたドワーフにちらっと目は向け
一般通過ドワーフ
「なんでもいい。すぐ用意出来るのでいい」 青紫の髪、灰色がかった緑の瞳をした小柄な女性はぶっきらぼうにそう言った。
エイストラ
「おお、ドワーフの人ですね!」
一般通過ドワーフ
「いや。何も探していない」 短く答えて、首を振る。
店員
注文からほどなくして、盆に暖かな紅茶を載せた桃色の髪の少女がやってくると、彼女の前にそれを静かに並べた。
「お待たせ致しました」
ガラード
「あぁ、勘違いさせたか。悪い、こっちの話だったんだ」 >探してないと答えたドワーフ
エウレカ
「あ、えっと、お仕事というか……副業というか……お手伝い……というか……」
エイストラ
「紫髪に緑の目のドワーフ。もしかしてゾールソモーンさんでは?」
コーデックス
「社会性の構築の失敗しているのであれば、やはり成功体験を経て、社会性の構築をすることをお勧めします」
一般通過ドワーフ
「そう。……話の邪魔をしたなら、それは失礼」
エウレカ
「失せもの探しのお仕事を先生がしていて、そのお手伝いをしてて……あっ、いえいえ! お邪魔だなんてぜんぜん!」 
一般通過ドワーフ
「ありがとう。お盆ごと持っていくから、それも置いといてもらっていい」 >店員
ゾール
「……ええ、そうよ」 少しの間を置いてから。>エイストラ
ガラード
「知り合いか?」 >エイストラ
一般通過ドワーフ
黄色くねえなと思ったら通貨だった
店員
「畏まりました」 ぺこりと頭を下げると、置いて下がる。
エウレカ
そうだぞ
ケーッ
通貨……
エイストラ
「いいえ!初対面ですね!でも宝剣クラスの人ですから有名ですよ!ドワーフはそう多くありませんしね!」
エウレカ
https://www.youtube.com/watch?v=4L_RYwDbWow
CCにまったく関係ないんだけど、ホームズのテーマこれにしない?>ケーッ
コーデックス
「星の標に所属する宝剣級冒険者トレジャード・ランクです」
コーデックス
エウレカ
ほむほむほーむず ほほほほーむずは頭に残るだろ?
エイストラ
「あ、拙はエイストラです!両親もドワーフ、里もドワーフのナイトメアです!」
コーデックス
「同名の人違いでなければ、その人物であるかと」
エウレカ
「宝剣級…………」 上から数えた方が早い人だ。
一般通過ドワーフ
エイストラ
殴りたくなりますね>ホームズ
ガラード
「あー、そういやあ聞いた覚えはあるな」
エイストラ
「拙も早くそのランクまで上がりたいですねー!」 なお名誉点は装備に消える
エウレカ
これが776万回再生されている事実
ゾール
「そう。改めて、私はゾールソモーン。……まあ、頑張って」 特にこれといって表情を変えることなく、淡々とした様子。>エイストラ
エイストラ
「はい!」 すなお
一般通過ドワーフ
うせやろ……
エウレカ
「……」 ぱちぱちと瞬きしつつ、ゾールソモーンとエイストラの会話を見守っていたが、
はっと気づいたように顔を上げた。もしかして今……自己紹介を試す時では……?
ゾール
「……」 自分の耳の後ろを指で少し撫でる。ドワーフのナイトメアと聞いて、知人のことでも思い出したのか。
ガラード
「……」 それなら、と。 「自分はガラードって言います、意識の何処かにでも覚えておいて貰えればありがたいですね」 目上の相手向けの挨拶をした。 >一般通過ドワーフ
エイストラ
「えっ誰」
エウレカ
「……」 敬語になってる……
コーデックス
「……」 こくり>エウレカ
ケーッ
https://www.youtube.com/watch?v=K0Ijv0En8PM
こっちがいい >エウレカ
コーデックス
「当機はコーデックスと申します」
ガラード
「さっきっから旦那に対しても敬語くらい使ってるだろうが」
エイストラ
「ガラードさんが使い分けられる人だったとは」
エウレカ
https://www.youtube.com/watch?v=NL7NZ3cHK8U
こっちにしてやれよ……。>ケーッ
ゾール
「………何か同行する時があれば、その時は」 考える間が若干あったが、緩く頷いて返す。>ガラード
エイストラ
「いえその場面は拙はあんまり見ていないような」
エウレカ
「……私は、エウレカと申します!」 つっかえないように意識しつつ、声量も調節して
ガラード
「まぁ、ご一緒するってこともそうそうないでしょうがね」 笑い返して頷いて。 >一般通過ドワーフ
ケーッ
そっちだと本物じゃん。
エイストラ
「いっぱい頑張ればきっと大丈夫です!」
エウレカ
「宜しく、お願いします!」 
エイストラ
「おー」 ぱちぱち
コーデックス
「その調子です」
エウレカ
「……」 ちら。どう……?
ガラード
「軍の兵士に対したって使ってたはずだが……」
エウレカ
ぱーっと輝き、頬が緩んだ。
ゾール
当機というからにはと、ルーンフォークだろうかと見やって、小さくその名を復唱した。>コーデックス
エウレカ
メーティスにも言われてたし
コーデックス
耳元が硬質パーツなのを見ると間違いなさそうだ>一般通過ドワーフ
エウレカ
エイストラにも言われてる……>お前敬語使えたの?
一般通過ドワーフ
自分で設定しておいてじわじわくる<一般通過で宛名
コーデックス
「ガラードの人物評価について、ある程度の把握が完了しました」
ガラード
「大体、公私の使い分けくらい出来て当たり前だろうが」
エイストラ
「うーんそういえば…?」そうだったような…
「拙はいつでもこうですが!」
ゾール
ガラードには小さく肩を竦めつつ、 「よろしく。ガラードの言った通りかもしれないけどね」 >エウレカ
エイストラ
「デフォルトが敬語なのは便利ですね!」
コーデックス
「肯定」
>エイストラ
一般通過ドワーフ
これから何度もいわれるといい
ケーッ
おこだよ
エウレカ
「……」 えっと。言葉を処理、アウトプットの準備をします……。
一般通過ドワーフ
このBGM背景にほむほむほーむずすればいいのか
エウレカ
「……お仕事でご一緒しなくても、その、お知り合いに、と思って」 駄目ですか……?>ゾール
エイストラ
「宝剣と言えばそのランクに拙が肩を並べたい人がいるので、頑張らなくては!」
ガラード
「そんなもんがいるのか」
エウレカ
そわ……そわ…… 
エイストラ
「はい!拙の姉様あねさまです!あ、姉と言っても従姉ですが!」
ゾール
「……?」 言わんとすることを脳内で探るも、心中首を傾げる。 「話し相手……なら、困っていないのでは?」 >エウレカ
ガラード
「コミュ障らしいんで単純に話せる相手が増やしたいらしいんですわ」 にしたって相手を選べって感じはあるが。 >一般通過ドワーフ
エイストラ
「この宿にいると聞いていたのですが、南方に遠征してるらしくまだ会えてないんですよね」 PLが大変なので会うことは無い模様
エウレカ
「えっ」 えーと。 「あまり、人と喋った事がないので、沢山の人とお喋りをしたいなって……」 
「うっ」 そこまで言わんといてや!>ガラード
エイストラ
「お、そもそもあまり喋ったことが無かったのですね」
コーデックス
「社会性の構築をする上で話しやすい相手と言うのは必要なものです」
「嗜好や相性などもあり、その点、ゾールソモーンはエウレカの選定基準に合致しているということではないでしょうか」
エウレカ
「先生のお仕事の手伝いくらいで、殆ど……」 受付も先生がやってたんで……。
ゾール
「……人のことを言えた質じゃない」 眉根を少し寄せながら、こめかみのあたりを指で擦る。
エイストラ
「ほうほう……それが初対面の人にしっかり挨拶できたのですから、今日はぐっと成長しましたね!」
ゾール
「別にいいけど……正直、他の誰かを探したほうが適していると思う」
コーデックス
「肯定。経験値は得られたものと考えられます」
エウレカ
「……」 成 長 
テレッテー!
ゾール
「楽しく話ができる保証はしない」
エウレカ
「……お知り合いになるならないって、向き不向き、関係ないんじゃない、かなーって」 ね? ね? >ゾール
エイストラ
「ふふ」
ゾール
「……」 なんか思ったよりもぐいって来たな。言葉には出さないが若干なんだこいつって視線は隠さない。>エウレカ
コーデックス
「……、」 やはり褒め過ぎはよくないのでは
ガラード
「……」 でぇじょうぶかなあれ。
エウレカ
「…………」 うっ ううっ
「……ころしてください……」 もうだめ……
ガラード
「よわ」
エウレカ
「みじんこと申します……」
ゾール
「……そこまで言ってない」 流石に困ったように、友達だか仲間だかの君ら3人を見る。
ガラード
「まぁ、こんな奴らしいんで。迷惑掛けてすいませんっしたね……」 苦笑いした。 >一般通過ドワーフ
エイストラ
「いきなりスケールが小さくなりましたね…」
エウレカ
「…………」 しわしわ……
エイストラ
「まあ、この通り距離感とかも含めて練習中でして!」
ゾール
「いや、まあ……それについてなら、話の腰を折ったかもしれないという点では、私も」 >ガラード
コーデックス
「トライアンドエラー、切り替えていきましょう」
ガラード
「まぁ挨拶自体はそう悪い訳じゃあなかったから、依頼を取った時にでも仲間募った時に実践しとけ」
エウレカ
「……」 はっ。エイストラさんも言っていた。次に気を取り直すのが肝要。
これが……トライアンドエラー……!
ガラード
「初対面の目上に対する態度じゃあなかったですからね」 一方的にこっちが悪いっすよ。 >ゾルソモモモ
ゾール
「なるほど。……片っ端から話しかけて練習というなら、ここででも神殿ででもやればいいんじゃない」
エウレカ
「…………」 持ち直しかけた輝きがガラードによって消し去られた。
エウレカ
FXで有り金を溶かしたエウレカになりました
ゾール
「……目上っていうか、ここに属する冒険者という点では同じ……」 っていうと拗れるだろうか。言ってておもった。>ガラード
エウレカ
「……」 もぐもぐ。ごはんっておいしいなあ。
エイストラ
「うーん兼ね合いが難しいですね。まあ確かに弁えた言葉を使うというのも身につけた方が良いとは思いますが!」
コーデックス
「第一歩として、もっと難易度を下げましょう」
ガラード
「まぁ、言っても立場の差ってもんがありますからねぇ」 ランク的なものとしてね。 >ゾーモモモ
エウレカ
難易度なんひどれすか……」 もぐ。
コーデックス
「キルヒア神殿で小児向けの読み聞かせを実施しているので、先ずはそこで調整を提案します」
エイストラ
「まあ先輩後輩みたいな!」
「あっ」
ゾール
「……」 まあ、それもそうか、みたいな間。
ガラード
「まぁ、まずは同程度の連中相手にまともに話せるようにしていきな」 >エウレカ
エウレカ
「子供向けの……読み聞かせ……」 
「最近王都に来たばかりなんですが、させて貰えるんですか……?」
エイストラ
「すみません!依頼が無かったら任せたいことがあると言われていたのを忘れていました…!」
コーデックス
「いえ」
ゾール
「それは大事ね」 いってらっしゃいとばかりに緩く手を振る。>エイストラ
コーデックス
参加する聞かされる側です。そこに混ざって挨拶などの行動を取れるようにしていく事を提案します」
エイストラ
「はい!グレンダール神殿に戻ります!」
ゾール
「……制限はないだろうから、気負わずに参加すればいいと思う」
エウレカ
「あ、と」 「いってらっしゃい、です!」 >エイストラ
エイストラ
「はい!」 「ガラードさんはごちそうさまでした!」 
ゾール
そう言いながら、注文した適当な飲み物をお盆に乗せなおして
エウレカ
「……子供のお相手は慣れていないというか……」 大丈夫かなぁ……。
コーデックス
「また、どこかで」
「…?」
「成人の相手すら出来ていないのでは?」
ガラード
「いいってことよ。俺ひとりじゃあ間が持ちそうになくってな」 >エイストラ
ゾール
「…………」 正論が。
エイストラ
「エウレカさんもまたお話しましょうね!」
エウレカ
「……」 しわ……
ふらふら手を振りました。>エイストラ
エイストラ
そんなこんなで陽キャは元気に去っていった
コーデックス
口元ふきふき
「一つこなしました。では、会話を終了し、当機は当機の用件を片付けに参ります」
ゾール
「……他に何もないなら、私も部屋に戻る」
コーデックス
クリスタリアにお皿を預けて
エウレカ
「お、おつかれさまでした。お付き合い、ありがとうございました……」 コーデックスとゾールにそれぞれぺこぺこ。
コーデックス
「お疲れ様でした。依頼を持ち込むこともあるので、その時はまた、よろしくお願いします」
「失礼します」
ゾール
「ええ。ではまた」
店員
皿を受け取り、コーデックスにお辞儀をして。
エウレカ
「……」 ちら。ガラードを見上げた。
ゾール
階段を踏みしめるたびぎしりと床の音を鳴らしながら、階上へと上って行った。
ガラード
「どうした?」 >エウレカ
エウレカ
「ま、間が持たないと仰っていたので……」 三人とも行っちゃったよ?
ガラード
ゾールゾモーンにはお疲れ様でしたと声を掛けておいた。
「まあな、っていうか。それこそ今からでもお前も神殿に顔だしてきてみたらどうだ」 >エウレカ
エウレカ
「…………」 マジ……? >ガラード
エイストラ
ありがとうございました!お腹やばいので引っ込みます!
!SYSTEM
エイストラが退室しました
一般通過ドワーフ
あたためて……!
コーデックス
お疲れ様でした
エウレカ
お腹がてぇへんだ。
一般通過ドワーフ
おつかれさまでした
ガラード
「心の準備が出来てねぇってツラだな」
エウレカ
「……」 こくこく。
ガラード
「んじゃ、連れてってやれ」 鬼。 >コーデックス
エウレカ
もういないよ。
エウレカ
ながらでやるのは良いけど流れは見ておくべきじゃとおもうわん。
ガラード
は。
失礼していた。
エウレカ
「と、とりあえずその」
ケーッ
コーデックスだけ残ってるつもりだったごめん。
エウレカ
「まずは王都を周って慣れてからで……」 今日はひとり練り歩きの旅に出ようと思います……
ガラード
「まぁ、それはそれで人馴れにはなるか……」
一般通過ドワーフ
エウレカはこの先生きのこれるのか
エウレカ
「もしご一緒することがあれば、よろ、よろしくおねがいします」
ガラード
「んじゃあ、行って来いよ。あいあい」
エウレカ
おかね……おかね……。
そっと代金を差し出しました。
ガラード
案内してやってもいいけど人と話しすぎて疲れただろうしなと見送ることにした。
エウレカ
おどおどしてるけどぶっころ精神はあるからこう見えて大丈夫だよ
きっと
ガラード
「食えつったもんの代金取る気はねえよ」
エウレカ
「き、気持ちということで」 ねっ
代金を置くと、そのまま逃げるようにぱたぱたと歩いて
ガラード
「気持ちって言うなら、今度にでも一晩付き合」 「もういねぇ」
エウレカ
扉の前で振り返ると、ぺこりとお辞儀をして。扉を開くと、だだーっと駆けて行った。
コーデックス
ううん、大丈夫ですよ
ガルバ
「……すまんな」 押し付けたわ。>ガラード
ガラード
「まぁ、旦那に対して貸しは作っておくに越したことはないですからね、いいですよこれくらいなら」 ガルバにひらひらと手を返して。
「酔いは醒めちまったんで、残りは部屋で貰って飲み直しますよ」 ワインでも1瓶買って、食べ残しを詰めて部屋に帰ろう。
ガルバ
「そうか。なら機会があれば、仕事の方も見ておいてくれ」 しれっ。
一般通過ドワーフ
暴力! 未来!
ガルバ
「ああ。ゆっくりな」
ガラード
代金を支払って部屋に帰ろう。
エウレカ
a beautiful starにします!(メイスを振り上げる)
コーデックス
a Beautiful star
ガラード
「まぁ、それこそ機会がありゃあですね」 仕事の方。苦笑しつつ階段を登った。
ケーッ
お疲れ様よ見落としごめんよ!!
コーデックス
お疲れ様でした
エウレカ
おつかれさまでしたー
ケーッ
シナシナ消える
!SYSTEM
ケーッが退室しました
エウレカ
2022/12/02_0 ロのグです
一般通過ドワーフ
おつかれさまでシナ
コーデックス
では撤退します
!SYSTEM
コーデックスが退室しました
!SYSTEM
一般通過ドワーフが退室しました

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背景
BGM