- !SYSTEM
- GMッが入室しました
- !SYSTEM
- ガラードが入室しました
- ガラード
- ガラード
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:23
ランク:短剣 信仰:“放浪神”サドゥール 穢れ:1
技能:ファイター6/レンジャー3/エンハンサー3
能力値:器用21+1[3]/敏捷15[2]/筋力23+2[4]/生命24+1[4]/知力14[2]/精神16[2]
HP:43/43 MP:16/16 防護:10
- !SYSTEM
- エメリンが入室しました
- エメリン
- エメリン
種族:エルフ 性別:女 年齢:20
ランク:小剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー6/プリースト4/セージ3
能力値:器用17[2]/敏捷13[2]/筋力4[0]/生命8[1]/知力30+1[5]/精神23[3]
HP:28/28 MP:53/53 防護:2
- !SYSTEM
- アメリアが入室しました
- アメリア
- アメリア
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー6/スカウト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用18+1[3]/敏捷21+1[3]/筋力18[3]/生命15+3[3]/知力14[2]/精神16[2]
HP:36/36 MP:16/16 防護:3
- ガラード
- こわい
- アメリア
- なにがですか…
- 色がかぶってますね
- かえましょう
- ガラード
- 返り血
- アメリア
- 現場にへたりこんじゃっただけです
- ガラード
- 凶器が落ちてますが。
- アメリア
- 現場ですからそのくらいはあるでしょう
- ガラード
- 指紋は?
- アメリア
- そんな技術がこの時代に残っているとでも?
- ガラード
- 霊に聞くか
- アメリア
- この鋭利なショートソード原盤とか使えば+25になりますかね
- ガラード
- この世界、鍛石しかないよ
- アメリア
- エルデンなら鍛石で+25になります
- ガラード
- 鍛石2すらないよ
- エメリン
- 秘伝を覚えてきました つよい
- アメリア
- 悲しい
- エメリン
- これで軽減プリーストと同じ動きが可能に
- アメリア
- 秘伝は……もっと器用とかあがればエルエレナ取りますかね…
- いや今のままでも別にスイッチすればいいか…
- エメリン
- フェンサーはナルザラントとか取り得ですよね
- パリィアンドブレイク強い
- !SYSTEM
- ネリウムが入室しました
- GMッ
- ハァ……ハァ……
- アメリア
- 前提ないですからねぇ…
- エメリン
- 敗北者…?
- >ハァハァ
- ネリウム
- ネリウム
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:1
技能:バトルダンサー5/ドルイド4/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用22+1[3]/敏捷26+1[4]/筋力14[2]/生命14[2]/知力22[3]/精神18[3]
HP:29/29 MP:30/30 防護:0
- アメリア
- ああ、プランドリポリストは宣言必要ないんですね…
- ネリウム
- 捨て身の秘伝はよなんかおくれ
- アメリア
- 諸共:相手は死ぬ 自分も死ぬ
- ネリウム
- 捨身相殺とかそれっぽいけど当時はなかった
- GMッ
- uwa-------
- アメリア
- あー
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GMッ
- ネリウム
- ただの愚人剣になりそう
- アメリア
- そうですね…ナルザラント取りますか…
- ガラード
- よろしくおねがいします
- アメリア
- よろしくお願いします
- GMッ
- 宜しくお願いします(物理反射)
- エメリン
- よろしくお願いします
- ネリウム
- よろしくお願いします(立卓)
- アメリア
- よろしくお願いします
- ――王都イルスファール、冒険者ギルド支店〈星の標〉。
- 君達が所属するこの宿では、今日も多くの冒険者達が依頼を請けて旅立って行ったのだが、
- ネリウム
- これは支援という意味ではなく今物理的に立っているという…
- 君達はそれぞれの理由で、この昼過ぎの〈星の標〉へやってきていた。
- 君達はこれから店内にやってくるでも、そもそも店内に居たでも構わないが、
- 確かな事は、店内に慌ただしくギルドからの使いが手紙を持ってガルバに手渡した事と、
- それを見たガルバの眉がハの字になっている、という事だ。
- 店内には君達の他に客はおらず、店員達もちょっと暇そうにしている。
- ガラード
- 「おーい、キャロライン。エールもういっぱい追加頼まぁ」 今日は依頼にありつかなかったので朝からご機嫌にお酒を飲んでいる。勿論料理もちゃんと頼んでいるぞ偉いだろう。
- キャロラインはお父さん機嫌わっるぅ、なんて考えながら、ガラードの注文にぱっぱとエールを入れて持ってきた。
- エメリン
- 「………、」 からんころん キルヒア神殿での手伝いを終えて 店内に入ってくるのは 黒髪にアメジストの瞳の海エルフだ
- キャロライン
- 「はーい、おまたせしましたー」
- ガラード
- 「旦那はどうしたんだ、ありゃあ? あ、ついでだからこっちの鶏肉の香草焼きも頼むわ」
- エメリン
- 「……、」 流石にお仕事はなさそう、今日も錬金術の勉強に時間を回そうかな……
- アメリア
- 「…………」 依頼も取れず、予定もなく手持ち無沙汰。仕方なく本でも読んでいる地味めな娘である。
- エメリン
- あ、ガラードさんがいる おはようございます と遠くからぺこぺこしてカウンターへ
- キャロライン
- 「なんかお手紙貰ってからあの調子ですねー……」 「あ、はーい」
- ネリウム
- 「……」( ˘ω˘)スヤァ カウンター席で足をぷらつかせながら飯を食っていたが食べ終わると寝ていた
- キャロライン
- インベントリから出しました。>ガラード
- ガラード
- 「ようエメリン。食っていくか?」 飯とか。俺は酒飲んでいるがな。
- インベントリから出てきた……。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GMッ
- Another Round100%
- エメリン
- 「お、おはようございます……」 あ、朝から飲んでる… 「いえ、朝ごはんはもう食べたので……、お話なら」
- とことこガラードさんのテーブルにつくと
- ネリウム
- 食べること、寝ること、これが成長には大事なんだ
- エメリン
- 「……、……」 すごいツマミゾーンが展開してる…
- ガラード
- 「もう昼だぜ? 一日二食なのか、もっと食った方が良いぞ」 ほらこれを食えと、さっきインベントリから出てきたばかりの鶏肉をよこしてやろう。
- エメリン
- テーブルの空き皿や並ぶ料理を見て 「‥……、羽振りがいい、ですね」 なんかすごい贅沢してるように見える
- 「あ、い、いえ、そういうわけじゃ……」 あっ、あっ、鶏肉が置かれた、食べないと……
- ネリウム
- 「……」スンスン 旨そうな匂いだ。むくり
- エメリン
- 「………、い、いただきます」
- もぐ…
- アメリア
- 【✔:冒険小説】
[×:スパイ小説,恋愛小説,解体新書]
- エメリン
- 「………、」 美味しい
- ガラード
- 「稼いだ分はしっかり使って行かないとな。いつ死ぬかわからないんだし、三大欲求に従えるときは素直に従うことにしてるんだ」
- ガルバ
- 「…………」 ううむ。間の悪い。
- エメリン
- 「‥‥…、キャラバンの資金とかは、貯めたりは…しないんですか?」
- ネリウム
- 「あっ」匂いにつられて目を覚ましグルリと店内を見回すと、ガラード飯より先にアメリアの存在に気付いた。向こうは向こうで本の虫で気付かなかったんだろう
- エメリン
- あれ、なんかガルバさんが唸ってる…‥
- アメリア
- 「…………」 取り敢えず借りてきた冒険小説を読んでいるが、なにぶん自分が冒険者だと現実を知る分この手の小説は盛りすぎに感じてしまう。
- いえ、気付いてはいますが…
- ネリウム
- えんりょとかいう都会人しぐさだな!
- ガラード
- 「今の時点から溜めたって足しにもなりゃあしないからな。目処が立ってから稼ぐ方がよっぽど効率が良いってもんだ」 ぐいっとグラスに残ったエールを飲み干して。
- エメリン
- 「………、」 やっぱり男の人はいっぱい食べるなぁ…… 故郷の皆、元気だろうか
- ガルバ
- がしがしと頭を掻きながら顔を上げれば目が合いました。>こっちを見ていたらしいエメリン
- ガラード
- 「んで、そっちの旦那はいい加減どうしたんですかい。手紙貰ってからその調子だって聞きましたが?」 ガルバが話しかけて欲しそうな顔をしているので、そろそろ話を振ってやろう。
- ガルバ
- お前も目があった。頭の上に!が浮かんだぞ。>ガラード
- エメリン
- 「あ、えと・・・」 そわ、そわわ>ガルバ
- ネリウム
- 「アメリア!」ストンと席から降りると、タタッと小走りでそちらに向かった
- ガラード
- ヤバいこっちに近付いてきて話しかけてくる奴だ >!
- ガルバ
- アラートが鳴ってHQに増援を呼ぶ方だ。
- エメリン
- 目と目があったら ぽけもん バトル!
- アメリア
- 「ん……」 本を閉じて顔を上げました 「えっと……こんにちは、ネリウムさん」 ひら、と手を振る
- ガルバ
- 「ガラード、エメリン、アメリア、ネリウム」 ぐるっと店内を見回して声を掛けていく。店員の他には殆ど君達しかいないのだが。
- エメリン
- 「は、はい」
- アメリア
- 「冒険者になった、とは聞いていましたけど、ここで会うのは初めてですね」
- エメリン
- 呼ばれちゃった…
- ガルバ
- 「火急の仕事があるんだが、聞いてくれないか」
- ネリウム
- 「うん、これで二人目だ。オウトは広いな、後二人にはまだ会えてないぞ」
- アメリア
- 「まあ、そのうちに会えると思いますよ。あ、ええと……ガルバさんから声かかりましたね」
- ネリウム
- 「うん、お前たちみたいに強くなりたくて来た。すごいな、ボウケンシャーは本当に強い奴らばかりだ」
- ガラード
- 「そう言われて嫌だ、と言うわけにもね。一体どんな話なんですかい?」
- エメリン
- 「私で良ければ…‥…」 頷いて
- アメリア
- 「私はそんなに強くないですけど……」 「仕事、みたいですね…取り敢えず行きますか?」
- ガラード
- 尋ね返しながら、同じように声を掛けられたらしい2人の方にも顔を向けてひらひらと手を振っておいた。
- ガルバ
- 「“奈落の魔域”の破壊だな。……一先ずは」
- ネリウム
- 「今日はもうないのかと思ってた。仕事か、どんなだ?」
- ガルバ
- 「まあ聞いてくれ」 その気があるなら。
- エメリン
- こくこく
- アメリア
- 立ち上がってガルバの近くに行こう
- ガルバ
- ばらりーの。
https://sw.tale.blue/p/?plugin=attach&refer=world%2Fliam-region&openfile=LiamMapEv.jpg
- ネリウム
- 「まいき、魔域……ああ、黒いやつか」
- アメリア
- 「黒いやつ……ええ、間違ってはいない、ですかね…」
- ガラードには目礼を返しておいた
- ガルバ
- 「発生したのはラーグ平原東部、アムル川の傍だ」 具体的には「ム」のあたりを指したぜ。
- エメリン
- 「………、」 ぺこぺこしておいた >アメリア、ネリウム ネリウムは知っていたけど今はガルバの話を聞くことが先決だろう
- 「……、」 結構遠い
- ガルバ
- 「報告された値は“9”。これの破壊を頼みたい」
- ネリウム
- 「おお、森のそば(?)だ」
- ガルバ
- 「……という仕事なんだが、」 先程送られてきたらしい手紙を持って。
- アメリア
- ぺこぺこされるとぺこぺこしかえすぞ
- ガルバ
- 「その“奈落の魔域”が発生した箇所が厄介でな」
- アメリア
- 「何か、近くにあるんですか…?」
- エメリン
- 「‥‥…」 至って普通の あ、ペコペコされ返されてしまったからしないと・・・ぺこぺこ
- ガラード
- 「そもそもが奈落の魔域なんてもんが出たってだけで厄介でしょうに」
- ガルバ
- 「発見者の商人の話じゃ、見た事が無い遺跡が半ば呑まれる形で精製されてるらしい」 >アメリア
- アメリア
- 「……」 なんかさらにぺこぺこされてしまった。ぺこぺこ…
- ネリウム
- 「なにしてるんだ?」ぺこぺこ合戦
- エメリン
- 「………、見たことのない、遺跡…?」
- ガルバ
- 「“奈落の魔域”を破壊して帰ってきたら、今度は遺跡の中かもしれん。そう考えれば、より厄介だろう?」
- アメリア
- 「は、い、いえ、なんとなくつられてしまって…」
- ガラード
- 「お前ら何遊んでんだ」 >令和ぺこぺこ合戦ぺこぺこ
- エメリン
- あっ、またされてしまった ぺこぺこ……
- ガルバ
- 負けたぺこぺこはぶっ殺せ。
- エメリン
- 「あ、遊んでるわけじゃなくてですね‥」 しどろ、もどろ
- アメリア
- 「ああ、なるほど……」
- ガルバ
- 「お前達へ振りたい仕事は“奈落の魔域”の破壊。遺跡内部の調査は今回は別として考えてくれ」
- ネリウム
- 「黒いのも古い建物も見つけても近寄るなってししょーは言ってた」
- エメリン
- 「……」 止めておこう‥
- 「…‥、わかり、ました」
- ガルバ
- 「勿論、情報を持って帰ってくればその分報酬は増額するがな」
- エメリン
- 気にはなるけど駄目って言われるなら駄目だよね…うん
- ガラード
- 「つまりは、基本的には魔域を破壊するだけでいいけど遺跡ん中に出たらそれはそれとして対処してこいと」
- ネリウム
- 「でも、皆いるから行ってもいいな、きっと、うん」
- アメリア
- 「遺跡で何かあった分には、別に報酬も出るわけではない、ということですね…」
- 何か>危険
- ガルバ
- 「それに出くわしたという情報だけでも、報酬が追加されるには十分だろうさ」 金額は別にして。
- エメリン
- 「………、」 なんか、割に合わないけど…… 「……、」 ガルバさん困ってるし‥ ガラードさんやネリウムさん、そしてそこのペコペコを返してくれた人をそのまま送り出すのも悪いし
- ガラード
- 「逆にその遺跡自体の権利ってのはどうなっているんで?」
- アメリア
- 「そう、ですか。見つけたものの権利はこちらでも…?」
- エメリン
- 「………、」 とりあえず、ついては行こう、何が出来るかは置いておいても‥
- ガルバ
- 「掛け合って見よう」 遺跡の第一発見者で言えば商人なんだろうが。
- ネリウム
- 「ケンリ? ああ、分け前の話だな」
- GMッ
- みすとらる「おい!」
- エメリン
- ひぇ
- ネリウム
- 「ガラードは好きなんだな、そういうの」
- エメリン
- 「………、大事な、ことですよ」
- ガラード
- 「おう、金と名誉には目がないな」 かはは。 >ネリウム
- ネリウム
- 遺跡で拾ったPCの腕一本、拾得者としてもらっていく
- GMッ
- すっかり報酬書いた気になってたけど
- 書いてないな
- エメリン
- 「こちらが悪いと決められて、お金を取られたり罰されたりすることも、ありますから…‥」
- アメリア
- 「そう、ですね。契約は、大事です」
- ガルバ
- 「報酬は1人3000。場合によって増額がある」 >遺跡の情報やら。
- アメリア
- 何も考えて無いと酷い目にあうんですよ。
- ガルバ
- 「遺跡の拾得物については一度此方を通させて貰うが、悪くはならない様に手を打とう」
- ネリウム
- 「街はそういう決まりが多くて大変だな」
- エメリン
- 「わかり、ました・・・お引き受け、します」
- ガルバ
- 「助かる。お前達はどうだ」 ガラリアウム
- アメリア
- 「……私で良いなら」 こくり
- ガラード
- 「魔域の破壊って自体はそれでいいとして、遺跡の方にもお手つきくらいは目溢し貰いたい所ですなぁ。いや、完全にノータッチで終わったってんならそれはそれですがね」
- ネリウム
- 「魔域とかいうやつは魔神が開けた穴ぼこなんだろう? だったら塞がなきゃだ」
- ガルバ
- 「話は通しておこう。ついさっき連絡が来たばかりでな」 お陰で朝張り出せなかったよ。
- エメリン
- 「……、」 ああ、だからあんな渋い顔を…
- アメリア
- 「ええと……私はアメリアです。剣を使います。あとは……これでも一応斥候ですね」
- ガラード
- 「まぁ、それなら。遺跡の方の情報を相場の値段で買わせて貰うなり、その商人が権利を主張するんだったら報酬を払っての護衛なり、そういう方向で旨い汁吸わせてくれるように頼みますよ、旦那」 それでこっちはおっけーよ。
- ネリウム
- 「あいつらは世界に嘘を持ち込む悪い奴らだってししょーが言ってた。いるならやっつけてやる」
- エメリン
- 「私は、エメリン、です…妖精使い…です」
- ネリウム
- ガラードがなんか小難しい話をしている(';')
- ガルバ
- 「助かる」 それぞれに改めて。 「保存食と乗車券、地図はここにある」
- ガラード
- 「俺はガラード、戦士だな」 「今は酒が入ってるけど、こんくらい明日にも残りゃあしないから安心してくれ」
- エメリン
- 「よろしくお願いします、アメリアさん…、ネリウムさんとガラードさんは、またよろしくお願いします」
- アメリア
- 「はい。どうせ1日はかかりますしね…」
- ネリウム
- 「今日はみんな知ってる奴らだ、お前たちがいるなら魔神だって倒せるぞ」
- エメリン
- 「……‥、」 この前みたいなことは、ならないようにしなきゃ・・・
- ネリウム
- 「大蟹と氷蜥蜴も降ろせるようになった!ネルも役に立つぞ!」
- エメリン
- 「あ、そうだ……」 忘れない内に 「移動中、列車の中で良いので、」
- 「身につけるものに、魔法印を描かせて下さい…」
- ガラード
- 「なんだそりゃ」
- ネリウム
- 「まほーいん」
- アメリア
- 「魔法の流派、ですね」
- エメリン
- 「アンナマリーア戦域魔導術という秘伝で使うものなんです」
- ガラード
- 「はぁん、まあなんだっていいがな」
- ガラード
- ちょっととちれ
- エメリン
- 「魔法を使う時、私の負担が減るので…回復とかに効果的なんです」
- アメリア
- 「ええと、ドルイドの、受益者のシンボルと同じようなもの、ですよ」>ネリウム
- ネリウム
- 「よくわからないけど、それがあるとエメリンは助かるんだな」
- エメリン
- アメリアの説明にこくこくと頷いて
- ネリウム
- 「なるほど!トーテムか」
- エメリン
- 「は、はい。そうです」>ネリウム
- アメリア
- あー
- ネリウム
- 「そうだ、ガラードとアメリアは持ってるか?自分のトーテム」
- エメリン
- いってらっしゃい
- ネリウム
- ちょっちゅ歩き
- ガラード
- ただいました
- アメリア
- 変幻自在でパリィ&ブレイクと必殺宣言するのが雑に強いですかねぇ…単発フェンサー
- エメリン
- そうなんですよ
- ガラード
- 「ないなそっちも」
- エメリン
- 変幻自在取る意味がすごくあるんですよね
- ネリウム
- 「持ってないならネルがこさえてやるぞ」
- アメリア
- しかもプランドリポリストが常時型なのですごつよです
- エメリン
- 特にスカウトと組合わさってると
- そうですそうです
- だから取り得
- ネリウム
- 「お前のトーテムが何かわかれば、ネルはお前に大蟹とか氷蜥蜴を降ろせる」
- アメリア
- 私はそのルートでいきましょう
- アメリア
- 「あ、私は、持ってますよ」
- ガラード
- 「はぁん。んじゃ、どっちも任せるか」
- エメリン
- とりあえず装備更新とかあったらまた書き直すので 防具にそれぞれ描いておきますね
- アメリア
- ではバックラーに…
- エメリン
- 描く時間は書いてないけどとりあえず10分くらいみとけばいいのかな
- ネリウム
- 「ああ、ルーネが作った奴か? 見たい、後で見してくれ」
- エメリン
- <説明にない
- アメリア
- 「はい、分かりました」
- エメリン
- カリカリカリカリ……
- ネリウム
- 防具、ポイントガードに
- エメリン
- 後自分の防具にも描いておきました
- ガラード
- どこにも何も書いてないんだよな
- エメリン
- 〈エメリンの魔法印〉って形で記載をお願いします
- ネリウム
- 未加工の宿り木あるんでガラードに受益者のシンボルを作っておこう
- ガラード
- いやこれ
- アメリア
- はい
- ガラード
- 誰が書いてもいいみたいなんだよね >エメリン
- では、君達は準備を整えて駅で集合し、遺跡へと向かうのであった。
- アメリア
- ああ、その流派であれば…
- ガラード
- 他の術者が書いた奴でもいいよって書かれてた気がする
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GMッ
- アメリア
- 誰からでも恩恵は受けられるんですね
- エメリン
- これはそう読めますね
- てっきり別の人ごとに必要なのかと思ってました
- ネリウム
- 処理が煩雑になるからシンボルと同じなんだろうね
- ガラード
- トーテムと同じで、その個人個人の魔法印は必要になるけど
- アメリア
- では〈ロッセリーニの魔法印〉と書いておけばいいですね
- エメリン
- では〈ロッセリーニの魔法印〉と言うかたちで記載をお願いします
- はい
- ガラード
- ロッセリーニの魔法印っていう物自体は。うん。
- エメリン
- 4つ消費して自分のも描いておきます
- ネリウム
- 確かインク代が100かかるんよな
- エメリン
- それは準備してあるんでそのままでいいですよ
- 一応これ秘伝アイテムなので
- ガラード
- 「どこに書いて貰えばいいんだこれ」
- エメリン
- 他の人から買ってもらうっていうのは難しそうですし
- ネリウム
- ガラードもシンボル代は良いぞ、何か生えてたやつだ
- ガラード
- 「どこでも良いなら鎧の内側にでも書いてもらうか」
- エメリン
- 「ええと…手甲とかでどうでしょう」
- ネリウム
- 鳥の糞がついてたらごめんな、、、
- エメリン
- 「あ、なるほど」
- では内側に記載しました
- ガラード
- 「外側じゃあ戦ってるうちに削れちまうかもしれないしな」
- エメリン
- ネリウムも希望の箇所があったらそこに記載しますね
- 「これは魔法のインクでもあるのと、」
- ネリウム
- 背中に書いてもらってくすぐったがる
- エメリン
- 「かなり強固な魔法でもあるので、この秘伝を覚えてる人でしか消せないんです。よっぽどのことがない限りは…」
- ぽ、ポイントガードでは
- ガラード
- 入れ墨みたいになっちゃうじゃん。 >背中
- ネリウム
- 「自分のものに名前を書くみたいな感じだな」
- 「名前は魔法だから強いつながりを得られるってししょーが言ってた」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMッ
-
- アメリア
- 「名前は魔法、ですか……」
- エメリン
- 「そうですね、名前と言うのは、とても大事なもので、妖精への呼びかけにも…使ったりします」
- 君達が件の遺跡まで向かう間、これと言って問題は特に起きず
- アメリア
- 「………」 偽名なんですよね……
- エメリン
- 「私の名前も、人里での名前で、エルフの名前は、別にあります…」
- すっかり寒くなった冬空の下、君達は野営を挟みながら件の遺跡へと辿り着く。
- 君達の視界に入ってきたのは、遺跡――というにはもう殆ど壊れた廃墟の様なそれと、
- ネリウム
- 「うんうん、ネルにもあるぞ、秘密の名前」
- その真ん中にちょん、と鎮座している黒い球体だ。
- ガラード
- 「真名とかってやつらか」
- アメリア
- 「真の名前は伏すという風習がある土地も、あるとは聞きます」
- エメリン
- 名とはそれそのものを表す言葉だ、だがその名が偽物である場合は、どの様に扱えば良いんだろうねみたいなことをギルバート・デュランダルが言ってた
- アメリア
- 引用元。
- エメリン
- 「相手に知られてしまうと…心を掴まれてしまうから、」
- 廃墟の中央に残っているのは何かの施設の様だが、その様子は“奈落の魔域”がぽんと置かれている為確認は出来ない。
- エメリン
- 「……、掴まれてもいい相手にしか、教えないってしきたりなんです」
- ガラード
- CVが怪しいからダメ
- アメリア
- 「……なるほど。確かに、そうかも知れませんね」 私なんて雑魚ですけど相手によっては知られたら困るんです
- ネリウム
- 「うん、ほとんど使わないから忘れそうだ」
- アメリア
- まあモデルの一人が
- エメリン
- アスランに向かってディスティニー2話くらいの引きでいうんだよね
- アメリア
- 初期のアドルフ・ヒトラーらしいし…
- ガラード
- 「そりゃあまた随分ロマンチックな話だな」
- 「目の前にある光景は浪漫のかけらもないわけだが」
- ネリウム
- 「お前にもお前が知らないだけで本当の名前があるかもなんだぞ」
- エメリン
- 「………、」 少し赤くなって 「好きですよ、故郷の風習の中でも‥…」
- アメリア
- 「本人も知らないのでは無いのと同じでは…」
- GMッ
- (なんでもいいけど描写してるから動いてくれんと進まんで)
- エメリン
- 「……、」 ああ、本当にあるなぁ・・・
- アメリア
- 「それは置いておいて、はい、魔域ですね」
- ガラード
- 「さてなぁ。親も兄貴も死んじまったからな。あったとしたって、もう誰も知りゃあしないさ」
- ネリウム
- 「そうか、お前も一人か」
- エメリン
- 「……‥、」 そう、なんだ
- ガルバから貸し出された〈悪魔の血晶盤〉を翳してみるなら、ファンブル以外は自動成功扱いでOKです。
- エメリン
- 「……、とりあえず、周辺の確認、と」
- ネリウム
- 「で。これがまいきか。本当にくろいやつだ」
- エメリン
- 「脅威度の、判定を…」
- ガラード
- こわい >自動成功
- エメリン
- ス
- ス
- 2D6 → 7[1,6] +11 = 18
- 9! >エメリン
- エメリン
- 「…‥9、ですね」
- アメリア
- 「どう、ですか?」 魔法文明語分からない
- エメリン
- 「動きはなさそう、です」
- アメリア
- 「変わらず、ですね」
- ガラード
- 「取り敢えず蛮族の出入りでもないかくらいは確かめておくか」
- エメリン
- 「お願いします」
- 探索を振って貰おうじゃねえか。
- ガラード
- オラオラ探索するけどここらへんは自然環境扱いですか?
- アメリア
- 「そう、ですね。ボルグなどは、自在に出入りする者がいる、といいますし…」
- ネリウム
- 「魔神が世界にあけた穴、この世のものじゃない嘘のかたまりなんだってな」
- ガラード
- 自然環境じゃないなら-1です
- 2D6 → 8[3,5] +5 = 13
- アメリア
- 雑に探索
- 2D6 → 3[2,1] +4+2 = 9
- まあ周辺調べるなら自然でいいです(やんのかステップ
- ガラード
- 雑すぎる
- アメリア
- 最近出目が低すぎませんか
- ネリウム
- 「そんな奴らもいるのか……」
- ガラードもアメリアも、内部に侵入していったものはないとわかるかな。
- ガラード
- 出てきたものもなさげですか。
- アメリア
- 「どうやっているかは、分からないんですけどね…」>そんなのもいる
- 遠巻きに近付いて来てる痕跡があるにはあるけど、すぐ折り返してるので件の商人のものみたい。
- エメリン
- まあデスティニープランも優等性を主張するものではあるしね
- どちらもないです。>ガラード
- アメリア
- 「とりあえずは、そういった形跡はなさそう、ですね」
- エメリン
- 「……」 よかった 頷きを返して
- 「では、準備ができたら、入りましょうか…」
- アメリア
- 「準備をしたら、あ、はい」
- 「いきなり真っ暗、とかもあるので……灯りを」
- ネリウム
- 「うん、遺跡?の方は何にも無さそうだしな」
- ガラード
- 「案外思い切りが良いのな」
- アメリア
- 頑丈なランタンー
- エメリン
- 「だ、だって外からじゃ壊せないんですよこれ…」
- おろろ・・・
- ガラード
- 「灯りは任せたぜ」 俺はぶんぶんする。
- ぽわわ。>ランタンくん
- ネリウム
- 「なんだ、駄目なのか……」 枝をさっと隠し
- ガラード
- 「もっとまごつくかと思うだろ、いつもの調子なら」
- アメリア
- オリジナルアイテム(誰でも購入可)で腰装備できるランタンを提案してみるか……
- (エルデンでさえ出来るんだぞ
- エメリン
- 「……、ガラードさんもネリウムさんも、居ますし」
- アメリア
- 「灯りはこれでいい、ですかね」
- エメリン
- 「私も……ついていくならしっかりしないとって・・・ミストラルさんに言われましたし…」
- ネリウム
- 「アメリアもいるぞ!」
- アメリア
- 「ええと、私が一応、先に行きます」
- ガラード
- 「いい心がけだな」
- 「んじゃあ、俺は後ろに着くわ」
- エメリン
- 「………、え、あ、いえ、そうではなく、えとあの」
- 「意図して抜いたわけではなくてその元からの知り合いって意味であのえと・・」 おろろ、おろ
- ガラード
- 「ネリウムはエメリンを守ってやれ、いいな?」
- エメリン
- 「し、信じてます、アメリアさんもっ」
- アメリア
- 「あ、私はおまけみたいなものなので……」
- エメリン
- 「…‥…」 しお
- ネリウム
- 「うん、任せろ」
- エメリン
- スン…
- ガラード
- 完全に子供に対して母さんを守ってやれってセリフだから
- 俺は死ぬかもしれない
- アメリア
- 「ええと、準備は、いいですかね?」
- GMッ
- まあエネミー的に一番危ないのは
- ネリウム
- 「そうだ、4人一緒にいるから魔域くらいなんでもない、うん」
- GMッ
- 君かな……
- ガラード
- サヨナラ……
- エメリン
- 「だ、大丈夫です…」 しょぼぼ
- エメリン
- (流れ弾で死ぬエメリン
- ガラード
- 「あぁ。中があんまり暗くて火の気が問題ないようなら、こっちも松明くらいは用意するわ」
- アメリア
- 「じゃあ、行きますね……」 私がおまけなのは事実なので、はい、気にしてません
- では突入は宣言で可能でございます
- アメリア
- 突入して周囲の安全を確保します
- エメリン
- 「…‥…」 そういう意味じゃないのぅ‥…
- ネリウム
- そう言いつつも、枝を握る手には自然と力が入っているのでした。入ってはいけないと言われてた場所に入るので、ええ
- エメリン
- しおしおになりながら入っていきました
- では、君達は球体に触れて
- ネリウム
- ガラードのシンボルは
- 【✔:えりーとぐれいりんくすさん】
[×:らいおんさん,ぞうさん,くまさん]
- 身体をその中に沈めていけば、視界がずれていき
- 独特の浮遊感を覚え――
-
- ネリウム
- ガラードのリンクス、あの首輪付きか
- エメリン
- よぉ、首輪付き
- ――君達を出迎えたのは、身体を打ち付ける細かい砂と
- アメリア
- 良かったぜ お前とは
- ガラード
- こわ……
- “おまけの”アメリアって二つ名どうですか?
- アメリア
- モブ でもいいですよ
- 酷く濁った、森に慣れた者達からすれば不快感で一杯になってしまいそうな空気だ。
- 目を開いてみれば周囲には荒野が広がっていて、
- ネリウム
- 猛武
- アメリア
- 「────いきなり敵、は居ませんでしたが」
- エメリン
- 「………、」 けほけほ
- ガラード
- “おまけの”アメリア
- エメリン
- 秦国の将軍じゃん
- アメリア
- 「空気が悪い、ですね」
- ガラード
- こう書くと逆に怖くない?
- 夕暮れ時なのか、不気味にオレンジに染まった空が現実感を薄れさせる光景を作っている。
- ネリウム
- 「なんだ、これ、見た事もない場所だ」
- ガラード
- 「砂嵐……ってほどじゃあないか」
- アメリア
- 「魔域の中は、なんでもあり、らしいですから…」
- ガラード
- 「喉に入ってもなんだし、適当な布切れでも口元に巻いとけ。マスク代わりにくらいはなるだろ」
- ネリウム
- 「空気が変だ、気持ち悪い」
- エメリン
- 「……ここは…、魔域の中だとして‥どこなんでしょう…けほ」
- 君達の正面には、まだいくらか無事な建物――突入前に見えた遺跡の、中央にあったものと近しいものが残っている。
- エメリン
- 「……、」 こくこくと頷いて ハンカチで口元を覆う
- アメリア
- 「しかし、どこを目指せばいいんでしょうね……取り敢えずは、あの…遺跡みたいな場所に行きますか…?」
- 「見える範囲では、他は何もなさそう、ですし…」
- ガラード
- 「まぁ、他に宛もないしな」
- では、遺跡に向かって歩を進めてみれば、
- エメリン
- 「そう、ですね、外にいるよりかは…全然」
- アメリア
- 「では、そちらに……」 遺跡みたいのに入るかも知れないので一応光源は持ったまま
- ガラード
- 「何が出てくるやら」
- 石造りの建物の正面に設置されている両開きの扉は、ぐいと押せば開いて
- ネリウム
- 「魔神じゃないのか」
- 礼拝堂を思わせるその建物の中には、
- アメリア
- 「中の敵が魔神とは、限らないみたいです」
- 奥に設置されている机の上に、人影が座り込んでいる。
- エメリン
- 「守護者として呼び出されてることは、多いけれど…」
- アメリア
- 「──何か居ます」
- エメリン
- 「……、ひっ」
- びっくぅ
- 暗視だからバッチリ見えてます…
- 人影
- 少年とも少女ともつかないそれは、ぎゅっと手を組んで膝に顔を埋めていて、
- ガラード
- 「何がいるんだ?」
- 人影
- 視界に入れるなり驚いた様子のエメリンよりも、ぷるぷると震えて縮こまっている。
- ネリウム
- 「ネル達以外に誰かいるのか」
- あ、照らせば皆見える程度でOKです。
- エメリン
- 「小さな子…‥ですね」
- 真っ暗というほどではない。
- アメリア
- 照らします
- エメリン
- 「ネリウムさん…くらいかも」
- アメリア
- まあ礼拝堂みたいなところならそう暗くはないでしょうね
- 人影
- アメリアが光源を持ち上げれば、
- びくっ、とその身体が揺れた。
- アメリア
- 「………」 右手は腰のショートソードの柄に触れている
- ネリウム
- 「なるほど、なるほど」
- アメリア
- 「どなたですか」
- ゆっくり警戒しながら近付きます
- 人?
- 「…………名前とか、ないよ」 外見と同じく、少女とも少年ともつかない声で帰って来て、
- エメリン
- 「……」 怪我とかしてないかな、ちらちら
- 人?
- 君達が踏み出して来るなら、ぱっと顔を上げる。
- アメリア
- 「では、何者ですか」
- ガラード
- 「やりにくいな」 見た目がガキって時点で。
- エメリン
- 「……、共通語、ですね」
- 人?
- 「……剣」
- ガラード
- 「ここで何をしていた?」
- エメリン
- 「け、剣…?」
- ネリウム
- 「あるじゃないか、ケン」
- 人?
- 「ぼくは、剣だよ。……どこにも行きたくなくて、誰にも会いたくなくて、ずっと座ってたんだ」
- 「でも、気付いたらここにいた。……だけ……」 何かしてた訳じゃないよ、とガラードに。
- 「……名前じゃない。ヒトが名前って言ってるようなもんだもん…」 ぼそぼそ。>ネリウム
- アメリア
- 「剣……?」
- エメリン
- 「……魔剣?、…魔剣の迷宮…、」
- ネリウム
- 「ネルはボウケンシャーだ。この魔域をぶっ壊しに来た、お前も壊したら外に行くか?」
- ガラード
- 「剣、なぁ」
- エメリン
- 「見たことのない遺跡…ということは」
- アメリアやガラードが気配を探ってみれば、
- この遺跡の中には誰もいない様子。少なくとも、脅威は存在しなさそうだ。
- アメリア
- 「外観は魔域、でしたが…」
- エメリン
- 「魔剣の迷宮である可能性も高くて…それが魔域にのまれていた…?」
- ガラード
- 「ここが奈落の魔域だってことはわかってるのかね」
- 人?
- 「……どこにも行きたくない」
- エメリン
- 「あ、そうでしたそうでした…」
- アメリア
- 「ああ……そういう可能性も……ないではないですか…」
- 人?
- 視線を逸らして、また膝に顔を埋めた。 「誰ともいたくない……」
- エメリン
- 「……」 引きこもってる 「……ええと」
- ネリウム
- 「変な奴だ、じゃあなんでそんな恰好してるんだ?」
- アメリア
- 「剣なのに、使われたくないと」 言ってることが本当かは知りませんが
- エメリン
- 「……、此処が奈落の魔域であるかは、分かってますか?もしわかっているなら、アビスコアの場所が知りたいん・・ですが」
- ガラード
- 「そう言うんだったら、それでもいいけどな。こっちはこっちでやること終わったらさっさと出ていくさ」
- 人?
- 「気付いたらこうだっただけだもん…」 また顔をあげました。>ネリウム
- ネリウム
- 「剣のカタチをしてたらネル達も話しかけたりはしなかったぞ」
- 人?
- 「剣が皆、使われたいと思ってる訳じゃないもん。……ぼくだけかもしれないけど……」 おろ。
- >アメリア
- エメリン
- 「………、」 可哀想…
- ネリウム
- 「なんだ、じゃあネル達とあんまり変わんないな」
- エメリン
- 「まあ、ええと…」
- アメリア
- 「……まあそもそも、意思を持つ剣なんて、ごく少数ですけど……」
- 人?
- 「……じゃあ、ここを出て、北にずっと行ったらいいよ。そっちから、音がしたから」
- >エメリン
- ガラード
- 「北はどっちだ?」
- 人?
- 「……」 えっ。ちょっと困った目になった。
- エメリン
- 「北、ですね。ありがとう、ございます」
- アメリア
- 「そうですか……」
- 人?
- >ガラード
- 「………………」 はつげんが とまった ! >ガラード
- ネリウム
- 「たしかに、どっちが北かわからん」
- ガラード
- 「なんだよ、どうした」 動きを止めて。
- エメリン
- 「……入ってきた方角そのまま正面が北に当たるんじゃ…」 ないかな…
- 人?
- 「…………」 間合いを測る動き。
- アメリア
- 「外に出て太陽を見れば、なんとなく分かりますが……」
- 人?
- おろ……おろ……
- ガラード
- 「魔域だぞ。太陽が素直に西に沈んでる保証もないだろ」 >アメリア
- エメリン
- 「……、」 あっ、これよく知ってる動きだ…
- 人?
- 「……あの。お願いがあるんだけど」 >ガラード
- エメリン
- 「……」 敵じゃない、敵じゃないよ ジェスチャー
- ガラード
- 「なんだよ。言うだけ言ってみろ」
- エメリン
- ガラードを見る
- 人?
- 「ぼくの事、殺してから行ってくれないかな」
- アメリア
- 「……じゃあ方角もあてに出来ませんね……どっちか、というのは聞かないと」
- ネリウム
- 「エメリン?」変な動きをしてる、、、
- エメリン
- 「えっ」
- 人?
- 「あ、えっと、じゃあ」 おろ 「案内するから、出る時に、ぼくも殺して欲しいんだ」
- ガラード
- 「よっぽど誰かに使われるのが嫌だと」
- エメリン
- 「あ、いや、そのえと・・・」しどろ、もどろ>ネリウム
- 人?
- こくり。
- 「教えたら、わかるでしょ」 ねっ。>アメリア
- エメリン
- 「……、」 そっかぁ‥・大変だなぁ…‥
- アメリア
- 「…………ええと」
- 「私は……出来ますけど」
- >殺す
- ネリウム
- 「お前、ネル達と話すの死にたいくらい嫌なのか」
- 人?
- 「ち、ちがっ」
- ネリウム
- 「それとも、ここで独りなのが嫌なのか」
- 人?
- 「ちがう」 ちがうのポーズ。 「それもちがう……」
- エメリン
- 「……、」 あ、そっちに話が 「方角、方角がわかるって意味ではっ」
- ネリウム
- 「じゃあ、働くのが嫌なのか……」
- ガラード
- 「まぁ、こっちとしちゃあ断る理由もないっちゃあないか」
- エメリン
- 「きっとその、此処のことを私達より分かるから、ついてきてくれるってことなんじゃないかなって・・・」
- 人?
- こくこくとエメリンにもネリウムにも頷いた。
- エメリン
- ち、ちがうかな・・・>ちらり あ、あってたよかった
- ネリウム
- 働くのが嫌なのか……そうか……
- エメリン
- 「……、壊す、壊さないはおいておくとして、も」
- ガラード
- 「このあたりの案内をして魔域を破壊する手伝いをする報酬として、魔剣としてのお前さんを壊してくれと。そういう話だな?」
- アメリア
- 「そもそも誰とも会いたくない、という理由が何なのか、教えて欲しいですね」
- エメリン
- 「ついてきてもらうのは…賛成、です」
- 人?
- 「…………」 こくり。>ガラード
- ガラード
- 「問題としては、そもそも物理的に壊せない可能性があることだな」
- エメリン
- 「……」 それは、そう・・・
- 人?
- 「……もう、殺すのに使われるのが、嫌なんだ」 ぐいぐいと顔を膝に埋め直して、アメリアに頭を振った。
- ネリウム
- 「食べるためじゃないのに殺すのはしたくないぞ」
- エメリン
- 「……」 ちら、>魔剣
- ガラード
- 「ぶっちゃけ俺の持ってる武器なんざ、間に合せの数打ちなんでな」
- エメリン
- 「………、」 スン
- ネリウム
- 「お前はどう見ても食えない奴だし食いたくない」
- アメリア
- 「……あ、そうですね……現代での強化加工程度でも、壊すのは容易じゃないですし…」
- 人?
- 「ものだもん」 こわすだけだよ。
- ガラード
- 「そもそも魔剣を食おうとすんなよ」
- エメリン
- 「……、試してみるのは、良いかも、しれません、が」
- アメリア
- 「…………」
- 人?
- 「……強かったから、ぼく」
- エメリン
- 「ごめんなさい、力が不足していて、確実にできるとは…約束はできません…」
- 「それでも良いなら…ですが」
- ネリウム
- 「あんまりつよそうじゃないぞ」
- アメリア
- 「……まあ、そうですね。道具に心があるのが、間違いなんです」
- 人?
- 「色んな人に使われて、……沢山使われて、嫌になっちゃった」
- エメリン
- きっと、皆さん、試してくれますよ
- 「私も…力添えはしますの、で」
- 人?
- 「…………」 こくり。膝を埋めたまま頷いた。>エメリン
- ガラード
- 「まぁ、武器として扱われるのがもう嫌だってンなら、確かに引きこもるか壊されるかくらいしかないか」
- 人?
- 「つ、」 顔を上げた。
- エメリン
- 「…力を今は…貸していただけませんか‥」
- ネリウム
- 「アスラとかラシードの方が強そうだ」
- 人?
- 「つよいし」 じっ。>ネリウム
- アメリア
- 「何も考えない本当の道具なら良かった────などと思うことさえ無かったでしょうに」
- ネリウム
- 「全然つよそうに見えない、なんか言ってることがよわい」
- エメリン
- 「……‥」 あっ、あっ、ムキになってしまっている 「お、落ち着いて…」
- 人?
- 「う、うん……」 エメリンに頷くと、ゆっくり顔を上げた。
- ガラード
- 「取り敢えず壊せる保証はないが壊そうとはしてやる、それでいいな?」
- 「ダメだったらまた別の奴らが来るまでどっか別の場所で引きこもってな」
- 人?
- 「最悪海に沈めて欲しい……」
- エメリン
- 「……、」 海かぁ…
- アメリア
- 「イルスファールの近海は浅いですよ…」
- エメリン
- 「私が潜っていくのであれば、結構深くまでは…行けるかもしれません…」
- 人?
- 「……」 アメリアの言葉には、弱々しい視線を向けつつ。 「えぇ……」 あさいの……
- エメリン
- 「……」 残念…
- ネリウム
- 「水の底で独りぼっちだぞ、真っ暗だし寒い」
- 人?
- もそもそと立ち上がれば、背丈は160かそこらと言った所で
- エメリン
- あ、私と同じくらいだった
- アメリア
- 私と同じくらいはある……
- エメリン
- 「……、」 思ったより大きい‥
- ネリウム
- 「同じくらいじゃない……」
- ガラード
- 「いっその事、この魔域が壊れる時に中においたままの方が人の目には触れないかもな」
- エメリン
- 「…‥・それは確かに」>ガラード
- ネリウム
- 「そうなると何処にいくんだ? 魔神の住んでるとこか」
- 人?
- 纏っている服はぼろぼろだったが、身体の線は見えづらいのでやはり男女の区別は付け辛い。そもそもあるかも不明だが。
- ガラード
- 「誰も知らない」 >ネリウム
- アメリア
- 「それは分かりませんね……」
- エメリン
- 「誰も…わからないです」
- ガラード
- 「つまり少なくとも、人のいる場所には出ないってこったな」
- ネリウム
- 「帰ってきた奴、いないのか」
- アメリア
- 「それで」
- 人?
- 「そ、それなら浅くても海が良い……」 魔神の所はちょっと。
- エメリン
- 「……」こくこく
- 人?
- 「うん。案内、する」 とことこ歩いてきました。
- エメリン
- 「…わ、わかりました、潜ります」
- ネリウム
- 「注文がおおいぞ、弱い剣」
- アメリア
- 「壊せとは言いますけど、今の貴方は人に見えますけど……」
- ガラード
- 「人だったら勝手に追い出されるって聞くけどな」 >ネリウム
- エメリン
- 「……け、喧嘩はダメですよ」
- アメリア
- 「姿、変わるんです?」
- 人?
- 「うん。本体はあっち」 奥を指さして。
- アメリア
- 「あっち……」
- ガラード
- 「んじゃ、先にそっちの確保してから音の方ってのに行くか」
- ネリウム
- 「ちゃんと呼んでもらいたかったら名前を考ればいいんだ」
- 人?
- 「……変わるっていうか入るっていうか……?」
- おろ……
- アメリア
- 「まあ、そう、ですね……」>確保
- 人?
- 「よ、よわくねーし」
- 「よわくねーし……」 ほんとだし……
- ネリウム
- 「本当か???」
- アメリア
- 「これから壊れるなら、強いとか、弱いとか、どうでもいいのでは…?」
- では剣が示した方へガラードが歩いて行けば、
- エメリン
- 「い、いじめるのもだめですよ・・・」
- 机の上――にはなく、その下に縮こまる様に剣が置かれていた。
- ガラード
- のしのし
- 「これか?」 ひょい
- ネリウム
- どんな剣?つよそう?
- オレンジの花を鍔に付けた、細身の剣で、鞘にも装飾が施されているけれど、
- ガラード
- オシャレじゃん……
- 傷だらけになっているのでそれらも台無し。長い事使われ続けて来ているんだろう、という事は見て分かる。
- エメリン
- 「………」 ボロボロだ…
- 人?
- 「こわれるけど、ばかにされるのは……」
- 「ちょっとちがう……」 >アメリア
- ガラード
- 「傷付いてる辺り、そこまで格が高いってわけでもなさそうだな」
- 見識判定をしてみてもいい。
- 目標値は13/16/18
- エメリン
- 「……、すごく、使い込まれてますね」
- ガラード
- まあこれならワンチャン壊れそうか。と確保しつつ。
- ネリウム
- 「お前は強い剣なのが嫌だったんじゃないのか?」
- エメリン
- ではえいえい
- 2D6 → 7[6,1] +8 = 15
- アメリア
- 「……そう、ですか」 良くわからない感覚です
- エメリン
- ぱりん
- 17までは判明しました
- 人?
- 「ちがうよ。……人を殺すのが、嫌だっただけ」
- アメリア
- アルケミスト知識
- 2D6 → 4[1,3] +1+2 = 7
- ガラード
- 触れたことにより流れ込んでくる存在しない記憶――
- 2D6 → 7[6,1] = 7
- 存在しなかった。
- アメリア
- 「剣は、殺すためのものでは」
- ではざっくりと1H両のSSランクのソードである事と、
- エメリン
- 「……、」 わぁ…
- ネリウム
- 「なら、いま叶ってるのに幸せそうじゃないな、変な奴だ」
- 副次効果として何らかの攻撃的な能力も備えていたらしい、という事はわかる。
- 人?
- 「だってまた使われるのかと思ったし……」
- エメリン
- 「ハイペリオン、とか亡者の剣とか、そういうレベルの魔剣ですよ…」
- ネリウム
- 「ネルは全然いらない」
- 人?
- 「うっ」 それはそれでつらい。ちょっと泣きそうな顔になった。>ネリウム
- エメリン
- 「あっ、あっ、意地悪は、だめですよ。。。」
- ガラード
- 「まぁ道具が何言ってるかわかるとして、こんな事言ってるってわかったら使いやしないな」
- アメリア
- 「……まあ、面倒臭い、ですね」
- エメリン
- 「副次的に、攻撃能力が備わってて‥まだなにかありそうですが、全部は読み取れませんでした」
- 人?
- 「……」 (´・ω・`)……。>アメリア
- ネリウム
- 「せっかくニンゲンのカタチしてるんだから、剣じゃなくて普通に喋れる友達でいい」
- ガラード
- 「まぁ、そんなことは置いておくとして、だ」
- エメリン
- 「少なくとも…‥私達が扱える魔剣ではない、はずです」
- 「本来であれば…」
- ガラード
- 「それで音が聞こえた先ってのは?」
- 人?
- 「あ、うん。案内、する」
- エメリン
- 「お願い、しますね」
- アメリア
- 「……ネリウムさんに持っていって貰っては…? 少なくとも、売ることも使うことも無さそうですよ…」
- 人?
- 「よ、よわそうって言う……」 絶対まだ言う……。>アメリア
- ネリウム
- 「うーん、クルミを割るのに使えそうか? 長くて邪魔だな……」
- エメリン
- 「………」 あうあう、寄ってたかってる・・・
- アメリア
- 「…………」
- 逃げる様に人影はとことこと歩いて入口まで行って、
- 君達を振り向くと、いこう、と促した。
- アメリア
- 「そんなことに拘る時点で、本心から壊されたいわけじゃ、無いでしょう」 てくてく
- エメリン
- こくこく とことこ
- ネリウム
- まぁ、とにかく持ってこう、よっこらしょ
- アメリア
- 「殺しに使われることなく、平穏ならそれが良いんでしょう?」
- ガラード
- 「持つのか。転ぶなよ?」 へいパス
- 人?
- 「……うん」
- ネリウム
- 「大丈夫だ、転びそうになったらこいつを杖にする」
- エメリン
- 「ぼ、ぼろぼろですから」
- 人?
- 「ついててもいいよ……」 最初から……。
- エメリン
- 「丁寧に…丁重に…‥」
- ネリウム
- 「短くなったら運びやすいぞ」
- ガラード
- 「まぁ、それで折れるんだったら話は早いな」
- エメリン
- 「………、」 スン
- 人?
- 「そういう役に立つなら、嬉しいから……」 今短くなったらって言った?
- アメリア
- 「……私は、必要なら、躊躇いなく抜く方ですし……」
- ネリウム
- 短小……
- 人?
- 「……じゃ、いこ」
- ネリウム
- 「うん」
- ガラード
- 「まぁ、こいつが使わなかったとしても。死んだ後に手に入れたやつがどうするかまではわかりゃあしないしな」
- こいつ、って言いながらネリウムの頭をぐりぐりした。
- 案内させよう
- 扉を開けば、再び君達は砂に見舞われつつ、先程の荒野に戻っていく。
- 人影はあっち、と指さして進んで行くが、
- ネリウム
- 「ネルはだいぶ死なないらしいぞ、角があるから」
- エメリン
- 「……オレンジは、花にも実にも花言葉があって」
- アメリア
- 「まあ……その時はその時でしょうけど……最後にどうするかは、本人……人?…に任せましょう」
- 人?
- 「……」 誰かの傍らにすっと立ち止まって、なるたけ視界を狭くする様に歩いて行く。
- ガラード
- 「まともな死に方出来ないだけだぜ、それ」 >ナイトメア
- ネリウム
- 「ししょーが長生きできるように、ふじゅちゅも教えてくれたんだ」
- エメリン
- 「あと木にも…純粋、愛らしさ、寛大、気前の良さ、それから、美しさ、優しさ…」
- 人?
- 「いえてねーし」 ぼそっ。
- 「……物知りだね。そういうのは、知らなかったな」 花言葉とか意味とか。
- エメリン
- 「どういう意図があるかは、分からないですが、作った方は…花が好きだったのかもしれませんね」
- ネリウム
- 「うるさいぞ、ケン」
- アメリア
- 「そういえば」
- さて、そんな魔剣を連れて君達は歩を進めて行く。
- ガラード
- 「どうした」
- エメリン
- 室町幕府を滅ぼしてこい
- 探索判定を振って行ってもらおう。
- アメリア
- 「意外と、売ったら高そうだな、とかは言わないんですね」>ガラード
- 探索
- 2D6 → 7[3,4] +4+2 = 13
- ガラード
- 「嫌がってるもんを売り払ったら奴隷商人と同じだろ?」
- 探索パワー!
- 2D6 → 4[2,2] +5 = 9
- 人?
- 「……」 こそこそ こそこそ
- では、君達は方向を確認しつつ、荒野の中を進んで行く。
- エメリン
- 「……、商人としてのガラードさんも、信頼できそうですね」 と少し笑みを深めた
- 時折、小さなアザービーストが幾つか姿を見せては前衛達によって問題なく処理されていき、
- ネリウム
- 「」
- アメリア
- 「……まあ、そうですね。すみません」 奴隷商人が別に悪いとは思ってませんが
- 暫く歩いた頃、魔剣が口を開いた。
- アメリア
- 雑にアザービーストを処理した
- エメリン
- やっぱり出るんだ魔神…‥ 対処しなきゃ‥
- ネリウム
- ぷちゅってした
- 人?
- 「……この風景、見覚えあるな」
- ガラード
- 「まぁ、こうやって口を利いてなかったら言ってたかもしれないけどな」
- エメリン
- 「……」 スン 「見覚え…?」
- アメリア
- 剣を抜くとなんか温度が下がる(雰囲気冷たくなる
- 人?
- 「ぼくとその時の主がやったんだ」 周辺にある、いくつかの建物の残骸を見遣って。
- !SYSTEM
- ネリウムが入室しました
- エメリン
- 「…これを、ですか?……、えっ」
- アメリア
- 「随分、派手にやらかしたんですね」
- ガラード
- 「見覚えってこのアザービーストじゃあなくて周りの話か」
- ネリウム
- 帰宅アンド風呂からでた
- エメリン
- 「魔神じゃなくて…建物の方、ですか?」
- 人?
- ガラードとエメリンに頷きつつ。
- 「つよいって言ったでしょ」 ほんとだもの。
- ネリウム
- 「ふーん」きょうみないね>ぼくがやった
- GMッ
- オカウム
- ガラード
- 「人がせっせと戦ってる時に暢気なもんだ」
- エメリン
- 「……」 「本当にすごい魔剣…だったんですね」
- 人?
- 「建物とか、逃げる人とか、色々」
- エメリン
- 「………、」
- 人?
- 「手伝ってるもん」 方向教えてるし。だめ?
- エメリン
- 「……、元の持ち主は、バルバロスだったん、ですか?」
- ネリウム
- 「うん、それは役に立ってるぞ、えらい」>手伝ってる
- 人?
- 「そういう時もあった」
- 「冒険者って、やだなってならないの」 ざっざと歩きつつ。
- ガラード
- 「転々としてんだな持ち主」
- 人?
- むふー。>ネリウム
- エメリン
- 「……ならない、とは言いません」
- 人?
- まあね、の頷き。>ガラード
- アメリア
- 「長持ちしてるんでしょうね」
- エメリン
- 「……でも、夢や目標があります、から」
- ガラード
- 「目標に有利だからやってるだけだしな、こっちも」
- ネリウム
- 「目標かぁ」
- ガラード
- 「他に良い話があったら別に冒険者以外でもいいんだ、俺としちゃ」
- 人?
- 「人殺しとか?」 そういうのでも?
- ガラード
- 「金が稼げて名前が売れるならな。悪名はノーサンキューだ」
- エメリン
- 「………、そうならないようにはしたい、ですが」
- 「必要なことも……あるかもしれません、その時、私が……対応できるかは、私にも分かりません」
- 「…‥・諦めて、相手に殺されてしまうかもしれないですし、誰かに助けて貰うかもしれません、」
- ネリウム
- 「ネルの目標はししょーみたいな強い森の人になりたい。それで森と、命の巡りを守る」
- エメリン
- 「私自身は……、夢のために誰かを……誰かの夢や目標を潰すのは、嫌です」
- アメリア
- 「………………」
- ネリウム
- 「だから、ネルが強くならないと意味が無いから、つよい剣とかはいらない」
- 人?
- それぞれの話を聞きながら、
- 「……」 そっちは、と問いだけな視線をアメリアへ送った。
- ガラード
- 「キャラバンの再建が目的だってのに、悪名轟かせてもな。強盗扱いになるわそんなもん」
- ネリウム
- 「エメリンが困ってたら助けに行くぞ、飛んでいくからな」
- 「アメリアやガラードの時でもだ、うん」
- エメリン
- 「ありがとう、ございます、ネリウムさん」 胸に手を当てて小さく笑って
- アメリア
- 「─────」 「…………」 目を逸した
- ガラード
- 「お前はまずもうちょっと一般常識覚えてこい。たまに会話が怪しいぞ」 ネリウムの頭ガシガシ。砂だらけなのにな
- 人?
- 「……」 目を逸らされれば、自分もゆっくりと視線を逸らした。
- ネリウム
- 「そうか?」
- ガラード
- 「キルヒアの神殿あたりでそういうの教えてたりしないのか、ガキ向けに」 どうなん? >エメリン
- エメリン
- 「………、ええと、基礎教養は読み聞かせでやったりはして、ます」
- ガラード
- 「んじゃ、混ざって聞いてこい。おやつくらい出るだろ」
- 人?
- こういう人たちだったらよかったのになぁ。ぼんやりと考えながら、歩を進めて行く。
- エメリン
- 「冒険者の中でも参加してくれる人がいたりして、アルシアさんとかも、見た覚えが、あります…」
- そんな会話を続けながら、君達は歩を進めて行く。
- ネリウム
- 「読み聞かせ……おやつ……いいな」
- エメリン
- 「勿論読み手ですけれど、あ、おやつは、でますね」
- ガラード
- 「帰ったら連れてってやれよ」 >エメリン
- 荒野を歩く内、時折切り替わる様に壊れた建造物や斬り捨てられた蛮族や人族の死体がちらほらと転がったりしていたが、
- エメリン
- 「焼き菓子とかは、駄目なので、飴とかですけれど」
- こぼれちゃうとしみちゃうし
- 「…‥‥そうですね、ネリウムさんが良ければ」
- 頷いて
- やはりこれと言った脅威は存在せず、これっぽっちも動かない太陽の下、君達が歩み続けると
- エメリン
- 「……、」 死体を見ればぎゅ、と杖を握って
- アメリア
- 「………死体が残っていますね…」
- ネリウム
- 「あめ……」雨、天、
- 死体は古いものなんだろうか
- 人?
- 「……こういうの、ばっかりだったなぁ」
- エメリン
- 「ええと、蜂蜜や樹液の塊をもっと甘くしたもの、です」>ネリウム
- 人?
- 古くも新しくもない、奇妙な感じ。思い出したものがそのままぽんと置かれている様な。
- ガラード
- 「まぁ、結局は戦うための道具なわけだしな」 武器なんて。
- 人?
- 「そうだね」 うん、と頷いてから、少し間を置いてもう一度同じ言葉を口にした。
- ネリウム
- 「それはすごい……ところで、この死体じゃないみたいな死体はなんだ」
- エメリン
- 「…‥投影されたもの、実体は、なさそうですね」
- アメリア
- 「……本当、ただの道具であれば良かったですね」
- ガラード
- 「そんな風に話ができたワケでもなかったんだろ、別に」
- ネリウム
- 「穢れのにおいがしない。魔域の嘘か?」
- 人?
- 「わかんない」 >ネリウム
- 「うん。ここに来て、気付いたらこうやって出て来て……た?」 みたい? 要領を得ない返事だ。>ガラード
- ネリウム
- 「お前が出してるんじゃないならよかった」
- ガラード
- 「ま、動いて襲って来なけりゃあなんだっていいだろ」
- 人?
- 「寧ろ見たくないし……」
- ガラード
- 「ちなみに最後に使われたのはあの遺跡だったのか?」
- 人?
- 「あれは僕がつくったやつ」
- エメリン
- 「………、なる、ほど…」
- ガラード
- 「持ち主ってか誰かに運び込まれたわけじゃあないんだな」
- ネリウム
- 「もし、本物だったらちゃんと還してやらないとだ。ん? つくった?」
- エメリン
- 「つくった・・・ってことは」
- 人?
- 「最後は……どこだっけ、いつだっけ。わかんないな」
- エメリン
- 「やはり"魔剣の迷宮"…‥なのでしょうね」
- ネリウム
- 「あの外にあったボロボロの建物か」
- アメリア
- 「はぁ………」 てくてく
- 進んで行けば、やがて君達の視界の先に、5mほどののっぺりとした影が見えて来る。
- ガラード
- 「どうしたよ」ため息着いて。 >アメリア
- 二足で直立する竜の様なそれは、背には翼を持っていて、君達にはまだ気づいていない様子だ。
- ネリウム
- なんかいる。。。
- アメリア
- 「いえ………疲れてきただけです」 ふるふる 「それよりも」
- ガラード
- 「なんか出てきたぞ」
- 人?
- 「あれの音だと思う」 指を指して。
- アメリア
- 「……ラグナカング……?」
- ガラード
- ゆびを……ゆびして……(違うとわかってる
- ネリウム
- 「なんかいる。だいぶデカい」
- ガラード
- ゆーびーと
- ガラード
- 「それっぽい形はしてる気がするが」 実際どうなのだ。
- GMッ
- (キレ)
- ネリウム
- 日本語がSAN値直葬言語と言われるゆえん
- ガラード
- おこるな
- エメリン
- 「……‥、魔神、ですねたぶん‥」
- 遠巻きだが魔物知識判定はしていいものとします!
- エメリン
- ではペネトレイトを入れて
- MP:51/53 [-2]
- 知名度は15/18もあるらしい。
- アメリア
- 指差しなので差しです
- エメリン
- 魔物知識判定
- 2D6 → 7[6,1] +8+2 = 17
- ぱりん
- 弱点まで取得
- ぐわーっ
- ネリウム
- 無礼がクチきいちまった“平身低頭”>キレ
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m083
こんな感じのが居ます。
- アメリア
- 一番すごいなと思ったルビは
- ガラード
- 飛べなくなってて芝
- あれ
- エメリン
- せ、せんりひーんっ
- 飛翔が居なくなってる……どうして……。
- ネリウム
- 伝統の断空弱点
- ガラード
- かわいそうに
- 飛翔できるようになりました。
- ガラード
- 一番すごいなと思ったルビ、とてもじゃないけどこんな場所で貼れない
- アメリア
- 極道輸送車ですね
- 戦利品も書き足していくね……(ずずず
- 人?
- 「あれじゃないかな、って思うけど」 他にそれらしいものも見えなかったし。
- アメリア
- 「……確かに、今までの雑魚とは、明らかに違います」
- エメリン
- 「……おそらくあれが守護者だと…思います」
- ネリウム
- 「あいつは壊してくれないのか」
- 人?
- 「ぼくの事使える人がいるなら」
- ガラード
- 翼から落とすとか言ってられない感じですね(命中21から22くらいになるの見つつ
- ネリウム
- 「そうじゃない」
- ガラード
- 「アレに壊して貰えばいいんじゃないかって話だよな」
- エメリン
- 「…あなたのことを…だと思います」
- ネリウム
- 「あいつのとこに行けばお前は壊されたんじゃないのか? うん」
- エメリン
- 「…はい」
- 人?
- 「だって、自分じゃ動けないし……」
- ネリウム
- 「案内してくれたじゃないか」
- ガラード
- 「その状態でなら自分で自分の本体持てたんじゃないのか?」
- 人?
- ネリウムに視線を向けると、とことこやってきて。
- ネリウムの頭に無造作に手を伸ばすと、その手は吸い込まれる様にネリウムの身体を透けた。
- ネリウム
- 「おお」
- 人?
- 「ね」
- エメリン
- 「あ……」
- ガラード
- 「実際に触れるわけじゃあないと」
- エメリン
- 「………なるほど…」
- アメリア
- そうですねぇ…4人だとあまり必殺したくない相手
- ネリウム
- 「おお……」近付いてきたので相手の体の中に頭を突っ込んでみた
- 人?
- 「うん」 エメリンとガラード、アメリアにも手を透かしてみせて。
- ガラード
- 割りとネリウムが死に頃だけど
- バータフ掛けてる余裕もないからなんか
- 出目頑張ってもらうしかないな(
- ネリウム
- あたいはいつだって死に頃
- 俊足二つ装備にしてきてよかった…
- 人?
- 「だから、自分じゃ来れなかったんだ。あいつでもいいのかもしれないけど」
- ガラード
- 一つだけ言うことがあるとすれば、
- これを4人で出すなら
- エメリン
- 「…‥、あれを倒せれば、アビスコアを砕くことが出来ると思います」
- ガラード
- 前衛は6にしろって言うべきでしたね(
- アメリア
- 「………」
- GMッ
- まあ聞けよ(まあ聞けよの構え)
- エメリン
- 「ただ、少し相手が強いです…あなたの目的を達成するためにも、私達の目的を達成するためにも」
- ガラード
- きこう。
- エメリン
- 「今少し、力を貸して…くれませんか」
- ネリウム
- そんな気はした
- アメリア
- 「とはいえ、もう来てしまって、あれが番人と目される以上、やるしかありません」
- ガラード
- 「ま、何にしても。あれをどうにしなきゃあ帰り道もないしな」
- ガラード
- 働かせるの気がすすまないだろ!こんなガキ!!
- アメリア
- いえ、別に…
- エメリン
- しんぱしー、感じてます…
- ネリウム
- 「かもしれないけど、ってことは、あいつはなんかイヤなんだな」
- 人?
- 「……」 エメリンの問いに、思案する様に小さく唸って。
- ガラード
- 「やりたかないって言ってる奴にあんまり無理言ってやるなよ」 >エメリン
- 人?
- 「……わかった。これが最後なら、いいよ」
- ガラード
- なんで俺が一番人情見せてるんだ
- アメリア
- 私はまあ……こういう人間なんで……
- エメリン
- 「!、…‥…ありがとう、ございます…」
- エメリン
- 類友だからそんなに…
- 人?
- 「……」 えーと。ぐるぐる見回して。
- ネリウム
- 「やっぱりな、お前はなんやかんや好き嫌いが多いやつだと思ったぞ」
- 人?
- 「なにそれ……」 すききらいってなによ!
- 「ねえ」 おじさん。>ガラード
- ガラード
- 「あん?」 おにいさんだがどうした?
- ネリウム
- 「あれも嫌だ、これも嫌だばっかりだろう」
- 人?
- 「刺して、あれに」
- ガラード
- 見た目がガキだから……あんまりひどいことしたくない……
- ガラード
- 「主語を抜くな」
- アメリア
- ただのインテリジェンスソードですよ
- ネリウム
- 「でも、お前の好きも少しわかってきたとこだ」
- 人?
- 「……やりたいことなんて、一個もできなかったんだから仕方ないでしょ」 むっすー。>ネリウム
- 「本体を、あれに刺して」
- ガラード
- 「お前の本体をどうにかアイツに突き刺してこいってことでいいのか?」
- アメリア
- 「───それなら私がやりますよ」
- 人?
- 「……もてる?」 おもいよ?
- ガラード
- 「ちなみにそれでどうなるんだ」
- 「アレが一発で爆発して死んでくれたりするなら話が早いんだが」
- 26くらいあるの?
- 人?
- 「ぼくが頑張る」 「それは無理」 使い手がいないし。
- アメリア
- 「…………確かに重そうですかね……」
- ネリウム
- 「つよい剣だから刺したら死ぬのか」
- 人?
- 必筋9ではねえなって……。>26はないけど
- ガラード
- まあ細身って言ってるけど
- アメリア
- まあそもそもSSだから装備条件なんて(ry
- 人?
- それはそう(それはそう)
- ネリウム
- 11れれる!
- エメリン
- 「………、」 とりあえず話し合いのまとまりを待つ姿勢
- ガラード
- 武器としちゃあ使えないっすね。(
- アメリア
- まあ重そうなら任せます
- エメリン
- まあガラードさんが適任ならガラードさんでいいですよ
- ガラード
- 「取り敢えず開幕でどうにか捩じ込めば悪いようにはならないって思っていいんだな」
- 人?
- 「うん。頑張る」
- エメリン
- 「……あの」
- 「約束、絶対守ります。一部でも海の底に沈められるなら、行ってきますね…‥」
- 「無理を言って…‥ごめんなさい」
- ガラード
- 「壊れる前提じゃねえか」
- >一部でも……
- エメリン
- 「だ、だって、ぼろぼろで、そのあの壊す前提だからえとその・・・」
- ネリウム
- 「じゃあ、折れたら棒の方をくれ。つる草を植えるのに使えるかもだ」
- エメリン
- 「……へ、変でしたか」
- 人?
- 「そっちは好きにしていいけど……」
- 「ううん。それじゃあ、約束ね」
- ネリウム
- 棒=刀身
- ガラード
- 「まあ壊す手間が省けるなら気も楽だな」
- アメリア
- 「……………」
- 人?
- 「……」 手間ってゆった。
- アメリア
- 「出来るというならお願いします」
- 人?
- 「剣、出して」 ちょいちょい。
- エメリン
- こくこく、と頷いて
- ガラード
- 「そりゃお前。見た目がガキでなよなよした事を言ってる奴を全力で壊すのなんて気が引けるに決まってるだろ」 手間すぎるわ
- 「ネリウム」 出してやれ。
- アメリア
- 「優しいですね」
- ネリウム
- 「うーん」運んでた剣を抱え直して
- 「やっぱ、名前、無いのか? なんか」
- 人?
- 「昔のはやだし……」
- 「好きな事なら、一個だけあるよ。したことなかったけど……」
- エメリン
- 「…どんなこと、ですか?」
- ガラード
- 「っていうと?」
- ネリウム
- 「じゃあケンとかオレンジとかでいいのか? お前の事を思い出すとき、そう思い出すぞ」
- 人?
- 「別に良いけど……。……えっとね、最初の持ち主の人がさ」
- エメリン
- ケン、お主毛利海軍を止めてこい
- 人?
- 「歌が好きだったんだ。なはとむじーく、とかいうの」
- ガラード
- オレンジって言うと
- ネリウム
- ケン、おぬしの料理で徳川を歓待してこい
- ガラード
- じゃあジェレミアだな……
- って思っちゃってダメ。
- 人?
- 「だから、歌を聞いたりするのは、好き。やったことないけど」
- ガラード
- お前の名前はジェレミアだ。
- GMッ
- その名は我が忠義の証なんだが?
- エメリン
- 「……セレナーデ、ですね」
- 人?
- 「知ってる?」
- アメリア
- 「なら歌えばいいじゃないですか。今なら出来なくはないでしょう」
- エメリン
- 「小さな夜の歌を意味しているはずです、そのタイトルは」
- ガラード
- 「はーん」
- エメリン
- 「だから…そうですね」
- 人?
- 「し、したことないからわかんないし……ほら、やるんでしょぉ……」
- エメリン
- 「ナハト、とかどうですか」
- ネリウム
- 「歌か……。こういうのでもいいのか?」
- 人?
- 出してよー、とネリウムの手に触 れない
- ネリウム
- 「――導くものよ 聞き給う 落ちたる白果を 鴨脚の下へ 重き果実は 芽吹きの糧に」
- エメリン
- 「……名前を贈るのは、その、相手に対してとても気を遣うものですけれど」
- ガラード
- 「男らしい感じならジークでもいいかもな」
- ネリウム
- 「――六つの種子を 巡りの大河へ 何処の地にて 根を張り実る」 ちょっとまじないめいたわらべ歌のようなものを口ずさんだ
- 人?
- エメリンとガラードには困った様にもごもごして、
- 「……くれるなら、もらうよ」 小さく言うとふいっと視線を逸らした。
- エメリン
- 「……よろしかったら、元の名前が嫌なら、その…」
- 人?
- 一方で、ネリウムの歌には目を伏せて聞き入って、
- エメリン
- 「………、」 こくり、と頷いて
- ネリウム
- 「魂を還す時に謳うやつだ。お前も同じとこに行けるといいな」
- ガラード
- 「まあ墓に名前の一つもないってのもなんだしな」
- 人?
- 「……うん。いいね、すきだよ」 やんわりと笑みを浮かべた。
- 中性的なままなので、どちらで呼ぶでも構わないぞ。>ナハト、ジーク
- ネリウム
- 「そうだろう。ししょーに教わった奴だからな、そうだろう」ムフー
- ガラード
- 「好きな方を選んでおけ、で」
- 暢気に歌まで歌ってしまったけど流石に気付かれてたりしませんか?
- 人?
- 「貰う方がいい。選べないよ」 ふるふる。
- 距離のある所で示している認識なので大丈夫だぜ。
- ガラード
- 相手も暢気だったぜ!
- 人?
- 「選んで欲しいな」 だってどちらも素敵で、自分には選べないもの。
- 単純に距離があるだけだぜ。
- アメリア
- 「──────」 静かに待ってました
- ガラード
- 「じゃあ両方だな。ナハト=ジークでいいだろ」
- エメリン
- 「……、……」 こくこく
- ナハト=ジーク
- 「……じゃ、それ」
- ネリウム
- 「ムがなくなった」
- ナハト=ジーク
- 「剣、抜いて」 >ネリウム
- ネリウム
- 無とはいったい……
- ガラード
- 「名前っぽいだろ」 それだけで。
- ネリウム
- 「む」と頷き、剣を雑に抜いた
- ナハト=ジーク
- 「……それじゃあ約束、忘れないでね」
- 刀身に手を伸ばすと、身体がその中に沁み込むように溶けて行き
- エメリン
- 「……、いって、らっしゃい」
- やがて姿が消えれば銀の刀身が淡く滲み、鍔に添えられた花がその首をもたげた。
- ネリウム
- 「名前の方は覚えとく」
- ガラード
- 「んじゃ、貸しな」 ネリウムの手元からひょいと奪った。
- ネリウム
- 「あ……うん、頼むぞ」
- アメリア
- 「──行きますか」 様子を見届けると自らの剣を抜き放った
- エメリン
- 「……」 杖をぎゅっと握って
- GMッ
- ここはPL的な情報ですが、主動作でナハト=ジークをぶっ刺すと○飛翔が消えます。また、1Rの間命中回避に-1のペナルティ修正が入り、練技を使用不可にします。
- ガラード
- 「どんだけ働いてくれるか見ものだな」 ぶんっ、と大きく振った。
- アメリア
- 何の変哲も無いショートソードだが、非常に鋭利に磨き上げられている
- ネリウム
- つ、つよすぎる
- GMッ
- つよいんだぞ
- ガラード
- 命中判定は……?
- ネリウム
- ガラードが強過ぎる……
- GMッ
- 命中判定と威力判定は自前のものを参照してください
- ガラード
- 俺は
- GMッ
- >モール基準で。
- ガラード
- 主動作でぶっさすって
- エメリン
- うん?
- ガラード
- 宣言するだけの生き物になるのかと
- 思ってたよ
- エメリン
- 主動作でぶっ刺すって
- ネリウム
- かなしい生き物になるな
- エメリン
- 命中判定が発生するの?
- アメリア
- ちなみにそれでダメージは…?
- GMッ
- 判定が発生すると武器として使用扱いになるから駄目だな?
- アメリア
- って自前ってかいてありましたね
- ネリウム
- 「あんなに、つよい剣だっていうんだ。刺したら死ぬくらい強いに決まってる」
- GMッ
- 自動命中でダメージはモール基準扱いにします(します)
- アメリア
- もう命中させればその効果が発生しますで良いのでは?
- つ、つよい
- ネリウム
- ぼくもそうおもうにゃわん>普通に命中させれば?
- アメリア
- 有利な効果は受けておくのが良い
- ガラード
- 僕思うんだ。 >GM
- アメリア
- なにせ回避が高い
- GMッ
- はいなんでしょう
- ガラード
- 戦闘準備で「ぶっさします」って宣言して
- そのボーナスを戦闘中貰うのが
- 一番スムーズだと思うんです
- (無理がない
- GMッ
- そうするか……
- アメリア
- なるほどね
- GMッ
- そうしましょう(しましょう)
- エメリン
- まあそれがいいですね
- ネリウム
- ぼくもそうおもうにゃわん
- 君達の会話に、ナハト=ジークが応える事はない。
- ガラード
- なんでこの剣で殴ってるのにモール準拠なんだ! しかも毎ラウンド抜けるんだ!
- 感が凄いじゃん(
- アメリア
- たしかに
- ネリウム
- ああ、それ
- 毎ラウンド抜ける扱いだったのか…
- ガラード
- だって1ラウンドの間、って言われたら
- GMッ
- (GM想定は1回のみだったよ)
- ガラード
- そうなるじゃん……?
- ネリウム
- 1回のみ!?
- アメリア
- 毎回やらなきゃいけないと、北斗の拳いちご味のサウザーの太もも毎回刺してくるターバンのガキみたいになっちゃう
- エメリン
- ターバンのガキは強い…
- ネリウム
- やっぱり弱い剣じゃん、、、
- GMッ
- でもこれバフあげても結局ガラードのダメージ入んないと意味ないなと思ったので
- アメリア
- はい
- GMッ
- 戦闘準備でナハト=ジークをぶっ刺すと○飛翔が消えます。
また、3Rの間命中回避に-1のペナルティ修正が入り、練技を使用不可にします。
- こうかな。
- ネリウム
- これはそこそこ強い剣
- ガラード
- まあそれなら戦闘準備で使ったら
- 1ラウンド目で効果が消える奴になるね
- エメリン
- はーい
- ガラード
- (戦闘準備から1ラウンド目までに1ラウンド経過扱いになるので)
- つまり当初の想定通りの効果になる
- !?
- GMッ
- それもそうなので歴史を改変しました。
- ガラード
- (3ラウンドに伸びた……)
- アメリア
- 草
- GMッ
- これが最終で行きます。
- エメリン
- 了解です
- ネリウム
- 草草
- ガラード
- 2ラウンド目終わりまで効果があるよ! 平定!
- アメリア
- まあしかしこれは
- ガラード
- 「んじゃ、取り敢えず初っ端で突き刺して出鼻くじいてみるか」
- 遠方に佇む影は変わらずそこにあり、君達にはまだ気づいていない様だ。
- アメリア
- 先手取っていきますかね……
- ガラード
- 取り敢えず2ラウンド目終わるまでに
- アメリア
- 魔法はヴァイス系やられると嫌。
- ネリウム
- 「ガラードなら平気だと思うけど気をつけろよ」
- ガラード
- 胴体は落としたいですねえ
- エメリン
- 「き、気をつけてください」
- ガラード
- 「ダメだったときは脳と脊髄拾って帰ってくれ」 冒険者ジョーク。
- 「じゃあ、行こうぜ」
- ネリウム
- 「安心しろ、駄目だったらちゃんと送ってやる」
- エメリン
- 「……」 ぱくぱくぱく・・・
- アメリア
- 「はい───」 弱気な雰囲気が抜け、能面の様な無表情に
- エメリン
- 戦う前にやめて欲しい…
- ガラード
- では近付いて戦闘仕掛けますしナンなら不意打ちしたいんですがいいですか?
- なんだと。
- ではPTで1つの主動作補助魔法か先制+2のどちらかは選んでいい。
- エメリン
- 先制+2のほうが安定はしそうですが
- ガラード
- 主動作補助魔法ろくにねえっすからね(
- ネリウム
- 先制の方が良さそう
- エメリン
- バータフくらい?
- ガラード
- バータフくらいか。 先制+2でいいよね
- エメリン
- うん
- では先制+2で良いかな
- ネリウム
- ドルイド4lvには継続性のある魔法が…
- アメリア
- それでいいと思います
- エメリン
- 指輪を温存してもらいたいところ、あります
- そうと決めた君達は一気呵成に攻め立てるべく、
- 気付かれない様にある程度の距離まで接近した後 駆け出して強襲を仕掛ける。
- 巨竜が君達を振り向けば、その翼を震わせた。
- では戦闘準備です。敵は3部位が1体。
- 魔物知識判定は終了しているので、準備後そのまま先制です。
- ガラード
- 「遅ぇ――よっ!」 振り向いた瞬間にはもう間近にいる、えいやと振りかぶった剣を思い切り胴体へと突き入れた。
- 魔神
- ラグナカング・アルマ
分類:魔神 知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:魔神語 生息地:遺跡
弱点:断空属性ダメージ+3点
先制値:16 生命抵抗力:14(21) 精神抵抗力:13(20)
頭部:HP:93/93 胴体:HP:96/96 翼:HP:69/69
頭部:MP:47/47 胴体:MP:30/30 翼:MP:16/16
メモ:防護:頭部10/胴体8/翼5
- アメリア
- ガゼルフットを一応ね。
- MP:13/16 [-3]
- ガラードが剣を突き入れれば、オレンジの花が咲き誇り、
- 何かを圧し折る様な音とともに、突き込んだ剣の周囲から急速に魔元素が吸い取られていく。
- アメリア
- 「効果は、ありそうですね」 剣と盾を構え、慎重に様子を伺う
- エメリン
- 「……そう、みたいです」
- ネリウム
- 「うん、結構つよいやつだったんだな、本当に。あと、花が綺麗だ」
- 突き込まれた剣がそのまま砕ける――という事もなく、魔神への妨害は続けてられている様子だ。
- ガラード
- 「まあ、あの剣の具合じゃあどれだけ保つかもわからないしな。できるだけ急ぐとしようぜ」
- エメリン
- 「……あの白い花は、花嫁衣装を連想させるもの、とする地域もあるそうですよ」
- 準備が良くなれば先制は16。ボーナスで+2があります
- エメリン
- 「……、」 こくり、と頷く
- ガラード
- うーん。ビートルスキンしておくか……
- ネリウム
- 「作ったやつはあいつにどうして花を飾ったんだろうな ううん、やろう」
- ガラード
- MP:13/16 [-3] 防護:12 [+2]
- アメリア
- ではいいですか
- ネリウム
- 準備はなし
- アメリア
- 先制を頑張りましょう
- 2D6 → 12[6,6] +4+3+2 = 21
- ?
- つよすぎる……
- エメリン
- えらい
- ガラード
- つ、つよすぎる
- では先手はそちら
- ガラード
- 2D6 → 3[1,2] +5+2 = 10
- ネリウム
- ボーナスなんていらなかったニャ
- ガラード
- おしい
- エメリン
- 後ろに配置です
- カオスブラスト入れるので
- 皆後ろでお願いします
- ネリウム
- じゃあみんな後ろで
- アメリア
- では後ろで。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- <>らぐなvs<>エメリン、アメリア、ガラード、ネリウム
- じゃあこう
- 魔神
- ごう、とうめき声を漏らすものの、立ち向かって来る君達へと振り向けば、
- その頭部には、奈落の核と思われる黒い剣が浮かんでいる。
- !SYSTEM
- ラウンド: 1
- エメリン
- こん、と杖で地面を叩くと 『おいで、おいで、おいで、』 と宝石飾りから妖精たちを呼び出す
- 魔神
- 突き立てられた剣を拒む様に大きく手を振り払ってガラードとの距離を取った。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by GMッ
- Vicious100%
- ガラード
- 「嫌な気分にはなってるみたいだな。目に見えて腰が引けてやがる」
- ネリウム
- ちからいっぱい、なぐる
- エメリン
- 『──夏の夕暮れの娘が願う、すべての妖精よ力を貸したまえ、六精結集、我が名はアールヴ』《バイオレントキャストⅠ》を宣言
- アメリア
- 「今の好機は逃せませんね」
- エメリン
- 【カオスブラスト】をラグナカングへ
- MP:43/53 [-8]
- 魔神
- 抵抗は20と強いぜ
- アメリア
- 一撃で頭部を落として下さい
- エメリン
- 『──届いて』 6体の妖精たちがそれぞれのマナを混ぜ合わせ、混沌のマナを投射する 行使判定
- 2D6 → 8[5,3] +12+2 = 22
- よし
- 魔神
- ギエーッ!
- エメリン
- ダメージ 頭部、胴体、翼へ
- 威力20 C値10 → 4[1+5=6] +12 = 16
威力20 C値10 → 1[2+1=3] +12 = 13
威力20 C値10 → 6[5+3=8] +12 = 18
- 魔神
- 頭部:HP:77/93 [-16]
- 胴体:HP:83/96 [-13]
- 翼:HP:51/69 [-18]
- アメリア
- 「───」
- ネリウム
- 「……」歌うような妖精への呼びかけに耳を澄ませ、集う妖精達をみやった
- エメリン
- チェック:✔
- アメリア
- 「行きます」
- 魔神
- 放たれた魔元素にその巨躯が弾かれ、半歩下がるもまだ姿勢は崩さない。
- エメリン
- 「『ありがとう、皆』 ……気をつけて、向かって下さい」
- アメリア
- 言うが早いか、矢の様に飛び出して行った
- 魔神
- 突き立てられた剣の花が、ぼう、と瞬いた。
- !SYSTEM
- トピックを変更 by アメリア
- <>らぐなvsアメリア<>エメリン、ガラード、ネリウム
- エメリン
- それぞれが小さな男の子達で、エメリンに頷きを返している
- アメリア
- 胴体でいいんですね
- ガラード
- 「毎度思うけど、地味に逆ハーレムだよなそれ」 男ばっかだぜ。
- ガラード
- 良い気はするわ。
- アメリア
- キャッツアイ、マッスルベアー、クリティカルレイAを自分に。必殺攻撃を宣言
- ガラード
- 胴体の範囲攻撃いやだよな
- ネリウム
- 「ぎゃく、はー?」
- アメリア
- MP:7/16 [-6]
- エメリン
- 「えっ、えっ・・・」
- 「仲良くなろうとすると男の子ばっかりに・・・」スン
- ネリウム
- キルヒア神殿にいったら教えて貰おう>逆ハー
- 先程のネリウムの歌を思わせる様な呼びかけと、それに答えるような魔元素の炸裂に、じんわりと輝きが強まっていく。
- アメリア
- 「────」 軽口は聞き流し、すれ違い様に胴体を斬りつける
- エメリン
- 妖精たちが 雰囲気を感じ取ったのかガラードからの視線をガードするようにふよふよ浮かぶ
- アメリア
- 命中力/
〈鋭利なショートソード+1〉
- 2D6 → 5[3,2] +10+1 = 16
- 割りましょう
- 魔神
- 命中!
- 何故なら俺に飛翔はなく-1が付与されている……
- エメリン
- 受け攻め概念からスパダリまで網羅します
- アメリア
- あ、そうでしたね
- 割らなくて大丈夫でした
- ではダメージ出します
- 魔神
- カモカモ
- アメリア
- なんとかなれーっ!
- 威力14 C値8 → 6[2+5=7>8>10:クリティカル!] + 4[1+5=6>7] +13+2 = 25
- うーん
- エメリン
- ワッ
- 魔神
- へ?
- アメリア
- もう初手で一気に削りたいんですよねぇ
- ネリウム
- やるのか
- ガラード
- やるんだな? 今! ここで!
- 魔神
- (銃口を咥えるライナーの画像)
- エメリン
- 戦士の責務を果たす
- ネリウム
- お前は戦士だ、アメリア
- アメリア
- やりましょう
- 変転ッッ!
- 威力14 C値8 → 7[5+5=10>11:クリティカル!] + 4[4+3=7>8:クリティカル!] + 5[2+6=8>9:クリティカル!] + 4[1+6=7>8:クリティカル!] + 4[3+2=5>6] +13+2+6+5$+ = 24
- ネリウム
- !?
- 魔神
- なんか表示がおかしいな?
- ガラード
- ??
- アメリア
- なんか最後にへんなのつきましたが
- エメリン
- あ、変なのはいってる
- アメリア
- ああ、クリレイの数値空欄にしたからですね
- ガラード
- 多分こうか。
- 13+2+6+5+24 = 50
- 魔神
- 7+4+5+4+4+13+2+6+5 = 50
- そうだな。
- アメリア
- はい
- ネリウム
- つ、つよすぎる
- エメリン
- つよい
- アメリア
- 変転して正解でした
- 魔神
- 胴体:HP:41/96 [-42]
- エメリン
- 「わ、わぁ・・・」
- アメリア
- 「──これでも浅い」
- 魔神
- アメリアの一閃が滑り込んだ直後に咆哮が上がり、
- 大きく損傷した胴体から血液の濁流が溢れ、散らしていく。
- ネリウム
- 全ての講習を終えた時、そこには新たな貴腐人が
- ガラード
- 「随分とまぁすっぱり行ったな。カミソリかなんかか」
- GMッ
- キルヒア神殿は腐女子のすくつ(なぜか変換できない)だった……?
- !SYSTEM
- トピックを変更 by ガラード
- <>らぐなvsアメリア、ガラード<>エメリン、ネリウム
- ガラード
- 【キャッツアイ】【マッスルベアー】を使用しつつ前線に移動して。
- 魔神
- 剣の花は淡く明滅し、再び乾いた音が響く。
- ガラード
- MP:7/16 [-6]
- 「ォオオオオオオオオオオオオオオオオッ、ガァッ!!」竜を模した魔神の悲鳴を打ち消すが如く雄叫びをあげながら、両手で握った鉄塊を叩きつけた。《怒レル熊ノ一撃》を宣言して胴体へ。
- 2D6 → 9[6,3] +11+1 = 21
- 魔神
- 命中!
- エメリン
- 「………」 慣れてきたと思いたいけどみみがー
- ガラード
- 精神属性必中の命中-1をくれてやるぜ!
- 威力38 C値12 → 11[5+5=10] +11+6+2 = 30
- 魔神
- お前が剣であったなら。
- アメリア
- やるじゃない…
- 魔神
- 胴体:HP:19/96 [-22]
- ネリウム
- 「二人とも、やっぱりすごいな。だったら、ネルもやってやる」
- 魔神
- アメリアの一撃と交差する様に深々と叩き込まれた一撃に、魔神の身体がぐん、と落ちる。
- GMッ
- 最近の出目は腐るんじゃなかったのか……
- アメリア
- 命中は腐ってますよ
- ネリウム
- 【ガゼルフット】を使用、《魔力撃》《捨て身攻撃Ⅰ》を宣言、前進して胴体を攻撃だ
- GMッ
- ファンブル……どこに行っちまったんだ……
- ネリウム
- 「おおおおおぉぉっ!!」ガラードのように雄叫びをあげ、手にした枝に魔力と生命力をありったけ注ぎ込み
- 深い傷の刻み込まれた胴部へ向けて振り抜く!
- 2D6 → 5[2,3] +12 = 17
- 魔神
- 命中!
- ネリウム
- こぐまのいちげき!
- 威力24 C値11 → 8[4+6=10] +9+8+5 = 30
- 魔神
- 胴体:HP:-3/96 [-22]
- ネリウム
- HP:27/29 [-2]
- エメリン
- ヤッター
- ガラード
- 完全に同じ出目で同じダメージを出しているの草なんだよ
- アメリア
- 「やりますね」
- 魔神
- ごう、とネリウムの一撃が続き、
- エメリン
- 「や、やった・・・」
- ネリウム
- 自分にヒールスプレーBを使用して終了
- ガラード
- 「気合入ってきたな」 よろしいぞ。
- ネリウム
- 「うん、今のは結構よかった」
- 魔神
- ずう、ん、と重い音を立てながらその身体が俯せに倒れていく。
- ガラード
- 俺たちの目の代わりに
- 魔神
- ガラードが突き立てたナハト=ジークの姿も見えなくなるが、
- ガラード
- キルヒアが腐ってくれたんだよ
- 魔神
- 魔神はまだ動きを留めていない。
- ネリウム
- 「ガラードみたいにもっとデカい声が出されば枝にもチカラがもっと行き渡るかな」
- 魔神
- うおおおお
- エメリン
- ティダ×ライ程キルヒアに要素がないんですけど、
- アメリア
- 「自分の出来る範囲を極めた方が良いですよ」 低く構える
- ネリウム
- MP:27/30 [-3]
- エメリン
- キル×ライで信じて待っていたライフォスがキルヒアの奸計に落ちる的な展開は悪くないなとか
- ガラード
- 「まぁ、向き不向きはあらぁな」
- 魔神
- 頭!2倍【ヴァイス・ウェポン】を頭部と翼に!
- ネリウム
- 「出来る範囲か……」
- アメリア
- これを耐えればフライヤーが生えるし🦀も宿る
- ガラード
- やっぱこの女むっつりだろミストラル
- 魔神
- 頭部:MP:41/47 [-6]
- アメリア
- やっぱり腐ってますね…
- 魔神
- 翼!
- ガラード
- 爆発パワー考えるとアメリアにカニカニすべきなんだよな
- 魔神
- そこの子熊ァ!一方的に殴られる痛みと恐怖を教えてやる!
- エメリン
- 「来ますっ、気をつけてっ」
- 魔神
- でもクマにおののいてるから
- ネリウム
- ガメルとメイガルの迫真の攻防、蔓延する偽造ガメルを止められるのか!? ガメル暴落のカウントダウン
- ハイパーインフレーション
- ガラード
- 普通に追加ダメージも強いからな……>+15
- 魔神
- 18を回避しな!
- エメリン
- たかが小神がなにを・・・<迫真
- ネリウム
- 「うん」 みきわめてー回避!
- 2D6 → 2[1,1] +11+1 = 14
- これはひどい
- ガラード
- かなしいなあ
- エメリン
- 今日も出たね…
- <1ゾロ
- アメリア
- 防御ファンブル
- 魔神
- “待”ってたぜェ!この“瞬間”をよォ!(ギャリリリ
- アメリア
- !?
- 魔神
- !?
- 2D6 → 3[2,1] +9+2 = 14
- アメリア
- って言っておくのがお約束
- ネリウム
- 「あっ」 砂に足を取られた
- 魔神
- くそが……
- ガラード
- (騎乗強攻撃)
- アメリア
- m9
- ネリウム
- HP:13/29 [-14]
- ガラード
- ダメージも……残念寄り……
- エメリン
- ほ・・・
- 魔神
- 両翼がネリウムを捉えるも、
- アメリア
- でも半分以上削れてる恐怖ですよ
- ネリウム
- 翼で良かった
- ガラード
- 「威力は大したことないはずだ!」
- ガラード
- 胴体が落ちててよかったね
- エメリン
- 「あっ・・・」
- 魔神
- ばきん、と一際大きく音が響く。
- ガラード
- 何か流れ的にアカハナになってたよ
- ネリウム
- 「うっ……だい、じょぶ」 砂の上をゴロゴロと転がって距離を取り直して
- アメリア
- 「まだ戦力は減ってませんね」
- ガラード
- トナカイみてえな角してるからよ……
- ネリウム
- わぬくんだからね
- 魔神
- 姿勢を崩したネリウムに対し、狙いが逸れたのか確りと命中する事はない。
- !SYSTEM
- ラウンド: 2
- 魔神
- 2R目、PCの手番をどうぞ。
- ネリウム
- こないだも1ゾロ出たしこの子はもってるかもしれない
- GMッ
- ちなみに次の回避判定はいくつだったのかこっちで振ってみて
- ネリウム
- 2D6 → 8[3,5] +11+1 = 20
- GMッ
- しんじゃえ
- ネリウム
- らくしょー
- アメリア
- フライヤーと🦀を頂きたく…
- エメリン
- では先に
- ネリウム
- そう、蟹の時間だ
- 魔神
- ぴき、ばきり。がきん、と音が響き、
- 伏せた魔神の腹部から、いくつも音が響いては魔神がうめき声を上げていく。
- エメリン
- 『……、【戦域魔導術アンナマリーア】、起動』
- ネリウム
- 自分に蟹を使ってW魔力撃にすればヒルスプaだけで結構戻せるから、それで回復を遅らせるのもありだけど
- エメリン
- 《戦域魔導術アンナマリーア》を1倍で宣言
- ネリウム
- せっかくのアンナマリーアだ!
- GMッ
- スタンバイに強制脱出装置いいですか?>ガラード
- エメリン
- いやちょと 満タンにしておいたほうが怖さがないなって・・・
- エメリン
- ネリウムへ【プライマリィヒーリング】
- ネリウム
- 「ん……」 背中のあたりがサワサワって感じがした
- ガラード
- 神の宣告で。
- ネリウム
- わかる
- エメリン
- 行使判定 消費はMP4点になりました
- 2D6 → 6[5,1] +12 = 18
- GMッ
- トイレいけない::
- エメリン
- MP:39/53 [-4]
- ガラード
- トイレ行きたいのか。
- じゃあ激流葬で。
- エメリン
- チョーカーを通じた詠唱が 魔法印を通じてネリウムへ作用する
- HPは16点回復です
- ネリウム
- HP:29/29 [+16]
- 同時に、妖精達がふわりと現れ、ネリウムの傷を癒していく。
- エメリン
- 「これで、なんとか」
- 妖精達を呼ぶ声に反応する様に、乾いた音が続いて行く。
- ネリウム
- 「ありがとうだ、エメリン。『光の子もありがとう』」妖精語でお礼を言いつつ
- エメリン
- 「……気をつけて、くださいね」
- ネリウム
- 「やられた分は、やり返す。魔神は絶対やっつける。行くぞ」
- エメリン
- ネリウムの様子に安心すると 魔神の腹から生えるオレンジの白い花を見上げて
- アメリア
- 「…………」
- ネリウム
- 「翼ある者達、おいで、一緒に飛ぼう」
- ウイングフライヤーを自分、ガラード、アメリアへ、9消費
- アメリア
- 「どうも」 頂きます
- GMッ
- 罠の効果受けないので行ってきました
- ネリウム
- 「さあ、大蟹、チカラを貸してくれ! 降臨し、宿り給え」 マルチプルアクター/ジャイアンクラブをアメリアへ、mcc5点使用
- ガラード
- 罠無効だったかあ
- GMッ
- 罠の効果受けないなら何で自分に強制脱出装置使ったんだ?
- ネリウム
- MP:13/30 [-14]
- 魔力撃、捨て身攻撃Ⅰを宣言、頭部を攻撃だ
- ネリウムの声に応えるように、精霊達がその力を貸し与えて行き――
- ガラード
- こっちのプレミ誘ってたんだろ
- アメリア
- 「────上手く使います」
- GMッ
- まあ実質4000バーンの強制脱出装置だったよな
- ガラード
- 有効だった。
- ネリウム
- 「すぅ――……オオおおおおおおぉ!!」 枝に先ほどと遜色ない魔力と生命力を注ぎ入れ、精霊の翼で高く跳び上がって脳天目掛けて振り下ろす!
- 2D6 → 9[3,6] +12+1 = 22
- 魔神
- 命中!
- ネリウム
- 飛翔脳天撃!
- 威力24 C値11 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 5[3+3=6] +9+8+5 = 37
- 魔神
- ぎゃあ
- 頭部:HP:50/93 [-27]
- ネリウム
- 「よし!」 コツを掴んだぞ
- ガラード
- 凄い出目だぜ。
- ネリウム
- ヒルスプBを自分へ
- HP:27/29 [-2]
- エメリン
- 「……、」 わぁ
- 魔神
- 高く飛び上がったネリウムの一撃は、動く事もままならない巨体の芯を打つ。
- アメリア
- では
- クリレイA、必殺攻撃宣言
- 魔神
- アド街を
- アメリア
- 「行きます」 一足でラグナカングの背後に回り込むと、跳び上がって頭部に斬撃を見舞う
- 命中力/
〈鋭利なショートソード+1〉なんとかなれーっ
- 2D6 → 6[3,3] +10+1+1 = 18
- 魔神
- 命中!
- アメリア
- なんとかなれーっ!!
- 威力14 C値8 → 8[6+3=9>10>12:クリティカル!] + 4[1+4=5>6] +13+2 = 27
- 魔神
- 頭部:HP:33/93 [-17]
- アメリア
- かにぱわー
- 魔神
- 穿たれた頭部へと、更にアメリアの刃が滑り込んでいく。
- ガラード
- 「勢いは良いけどな、あんまさっきみたいに攻撃一辺倒にはなるなよ。こっちと違って打たれ弱いんだからな」
- アメリア
- 「あと、一つ」 ジャイアントクラブの効果で頭部にもう一撃!
- 2D6 → 7[2,5] +10+1+1 = 19
- 魔神
- 命中!
- アメリア
- うおー
- 威力14 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
- 魔神
- アッ
- ガラード
- !?
- アメリア
- おや?
- ネリウム
- あっ
- エメリン
- あっ
- アメリア
- 「──分かりました」 素直に引く
- 魔神
- 首の皮一枚……
- 続いたアメリアの一撃ごと払うように牙を振り回し、
- ガラード
- 「さてと」
- 魔神
- 断ち切られる事だけは防いでいく。
- アメリア
- なんとかなれーっ! って言わなかったからだな…
- 威力14 C値8 → 4[4+4=8:クリティカル!] + 5[5+4=9:クリティカル!] + 4[5+2=7] +13+2 = 28
- GMッ
- そうっぽくて草
- ネリウム
- ガラードの言葉にはわかったとばかりに頷き返した
- ガラード
- 「ガァァァァアアアアアアッ!!!」息を吸い直し、吸った呼気をすべて吐き出すように雄叫びをあげ。 《怒レル熊ノ一撃》を宣言して頭部へ。
- 2D6 → 10[4,6] +11+1+1 = 23
- ネリウム
- 符の力で戻してはいるものの、少しずつ消耗していくのだから
- 魔神
- 命中!
- ガラード
- なんとかなれーっ!
- 威力38 C値12 → 10[3+6=9] +11+6+2 = 29
- く。
- 魔神
- 頭部:HP:14/93 [-19]
- うおおおおおお
- アメリア
- でも出目つよめ
- ガラード
- 「もうひと押しってところか」
- 命中ペナはくれてやったからまあ。
- 魔神
- ごおう、とガラードへと吼え返す様に猛り、
- エメリン
- 「………そ、ですね・・・」 耳を抑えて
- アメリア
- 「──次は首を」
- 魔神
- お前を殺す。
- 【✔:アメリア】
[×:ガラード,ネリウム]
- ネリウム
- 「しぶといな、これがつよい魔神か」
- アメリア
- 回避が減っている私を狙うとは賢いですね
- 魔神
- 頭部! 《魔法拡大/数》宣言、3倍【フォース】!
- アメリア
- ?
- ガラード
- ……?
- 魔神
- 前衛は14を抵抗しろ……
- ネリウム
- アメリア狙いとは一体…
- アメリア
- 精神抵抗力
- 2D6 → 12[6,6] +8+0 = 20
- ガラード
- 抵抗。
- 2D6 → 9[5,4] +8 = 17
- 魔神
- 翼くんはあいつをアァ!?
- ガラード
- 「日和ったな……」
- ネリウム
- 抵抗
- 2D6 → 10[4,6] +8-2 = 16
- ごめんな、、、
- アメリア
- 魔力撃にも抵抗されてる
- エメリン
- かわいそう。。。
- 魔神
- 不可視の気弾が襲い掛かる。アメリア、ガラード、ネリウム順!!!!!
- 威力10 C値13 → { 3[4+2=6] +7 = 10 } /2 = 5
威力10 C値13 → { 4[3+5=8] +7 = 11 } /2 = 6
威力10 C値13 → { 3[3+3=6] +7 = 10 } /2 = 5
- ネリウム
- HP:22/29 [-5]
- アメリア
- まあラグナくんは魔力大分低いですからねぇ
- ガラード
- HP:37/43 [-6]
- アメリア
- HP:31/36 [-5]
- ガラード
- 魔法5レベルだしな
- 魔神
- お前達が俺の翼だ!!!!!!!!!!翼でアメリアを攻撃!!!!!!
- アメリア
- まああのスペックで高かったら手に負えない
- 魔神
- 18を避けないでください
- アメリア
- 「────」 攻撃を見極め、盾で打ち払う
- 2D6 → 8[2,6] +12+1+1-2 = 20
- 魔神
- ギィ……
- 続けざまに翼がアメリアを打ち払おうと薙ぎ払われるが、それも彼女を捉える事は叶わない。
- !SYSTEM
- ラウンド: 3
- アメリア
- 反撃します!
- ネリウム
- やっつけちゃいなよ、そんな魔神なんか!
- ――ぱきん。それまでの音とは異なる音が、幽かに君達の耳を打つ。
- ガラード
- アメリアは待ち構えてるときには来ないものだよマフティー
- 魔神
- 続けざまに魔神がごうと吼え、迫る君達を威嚇し――
- ガラード
- 「――ん」 今の音は
- エメリン
- 「……お願い、します」
- アメリア
- 「───今」翼を打ち払った次の瞬間攻撃に転じ、首を切り裂きにかかる(クリレイAと必殺攻撃)
- 2D6 → 12[6,6] +10+1+1 = 24
- 魔神
- ぎえーっ!
- エメリン
- 「…‥……」 今の音は…
- アメリア
- ダメージ
- 威力14 C値8 → 7[3+5=8>9>11:クリティカル!] + 4[1+4=5>6] +13+2 = 26
- 魔神
- 頭部:HP:-2/93 [-16]
- アメリア
- ちっ
- !SYSTEM
- ユニット「魔神」を削除 by GMッ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMッ
- 払った翼を戻す間もなく、
- アメリアの一撃が魔神の首を刎ね落とす。ぐらりと揺れた身体が、力なく倒れ伏すのと、
- アメリアの前に核たる剣が転がるのは、同時だった。
- そう時間もかからない内、魔神の身体は溶けるように流れて行き、
- エメリン
- 「………、」 なんとか、なったみたい
- アメリア
- 「────」 倒れた魔神の心臓付近を念入りに突き刺し 「ふう…」 やっと力を抜いた
- ネリウム
- 「消えた……あいつは、どこだ」剣を探す
- 君達の前には、核が地面に突き立って 罅だらけになったナハト=ジークが、投げ出される様に荒野に落ちている。
- エメリン
- 「………、」 ああ…
- ネリウム
- 「いた」
- ガラード
- 「壊れかけだな」
- アメリア
- 「……随分とぼろぼろになりましたね」
- 美しかったオレンジの花は萎びて、輝きは今にも消えそうに明滅している。
- ネリウム
- 「うん」
- アメリア
- 「約束、どうするかは任せます」
- 先程の人影が姿を現す事はなく、既に壊れかけている刀身は問題なく砕く事が出来るだろう。
- 剣を持ち帰っても良いし、この場で砕いても良い。
- エメリン
- 「………、砕いて、いきましょうか」
- ガラード
- 「ま、楽にしてやるか。この様子なら壊すのに苦労もしなさそうだしな」
- ネリウム
- 「枯れていく草花と同じだ。咲いている時は綺麗でも、こういう時は来る」 剣の前でしゃがみ込んで刀身に手で触れ
- エメリン
- 「破片は、間違いなく海に持っていけます」
- ほんの微かばかり、気のせいかもしれないが
- ガラード
- よいせとモールを振りかぶりー。 「危ないから気が済んだらどけよ、ネリウム」
- ハミングする様な声が聞こえた、かもしれない。>ネリウム
- ネリウム
- 「――」 こちらも合わせて歌を口ずさんで
- 送りの歌を謳い終えると離れてガラードに場所を譲りました
- アメリア
- 「…………」
- ガラード
- 「ん」 譲られれば一歩前に出て。 「んじゃ、おつかれさん」 ねぎらいの声を掛けて、気軽に武器を叩きつけました。
- ガラードがメイスを振り下ろせば、それは呆気なく砕け散る。
- アメリア
- 「……さようなら」
- 鍔に咲いていた花は散り、刀身は確かに散っている。
- エメリン
- 「……お疲れ様でした」
- 花弁の一つと、刃の破片を一つ拾い上げると ハンカチに包んで
- アメリア
- 「はい。お疲れ様でした」
- ネリウム
- 「剣を送ったのは初めてだ。動物や人間、いろんなのが還るのを見たけど」
- ガラード
- 「怪我しないように気をつけろよ?」 >刃も
- ネリウム
- 「なんだ、同じじゃないか」
- さて。守護者を倒した君達は、あとは〈核〉を破壊して帰還するだけだ。
- アメリア
- 「あとはそちらも壊して…外に出るだけですね」 「この分だと、遺跡の方もすぐ探索が終わりそうです」
- ガラード
- 「じゃあ、後はこっちだな」 もう1つの核にも近付いて、破壊しよう。
- ネリウム
- 「ネルも貰って行こう。綺麗な花の咲くところに帰してやる」
- 破壊すれば、その場にぽっかりと穴が開く。
- エメリン
- 「…お願いしますね」 ネリウムに頷いて
- その穴を通り、君達は帰還していく。
- エメリン
- 「………、」 息をついて ジョナスにいかないと、ね
-
- 次に君達が気付いた時、
- 君達は“奈落の魔域”へ突入した直後の様に 遺跡中央の建物の前に立っていた。
- ネリウム
- 「エメリンは海か、一緒に行く奴はいるか?」
- 君達はこのまま引き返してもいいし、遺跡を探ってもいい。
- エメリン
- 「いえ、今のところは…」
- ガラード
- 「こっちの遺跡がどうなってるか見ておくか?」
- 内部で見たものよりも遺跡はずっと古びていて、
- ガラード
- 「こっちにも残ってたら片手落ちだしな」
- アメリア
- 「一応、見ていきましょう」
- ネリウム
- 「手をつなげば一緒に潜れるんだったよな。なら、ネルも手伝うぞ」
- 荒野では見られなかったが、遺跡を覆うように草花が茂っている。
- エメリン
- 「はい、では一緒に」 頷いて
- ネリウム
- 「おっと、まだ残ってたか あれ? 花だ」
- エメリン
- 「……‥…、」 遺跡の内部を確認して回る
- 扉を開いて中に入って行けば、
- 君達がナハト=ジークと最初に出会った場所と同じ、机の上にはひだまりが出来ている。
- 見上げてみれば、天井が崩れてそこから光が差し込んでいる様で
- 机の上には、もう誰もいない。
- アメリア
- 「─────」 そんな場所を探索して周りました
- 内部には気にかかるものもなく、ただ廃墟が残っているだけだ。
- ガラード
- 「いなさそうだな」
- エメリン
- 「………、」 少し笑みを深めて 「………、」 良かった、と、そう思う
- アメリアが奥、机の裏まで覗いていけば、
- エメリン
- 「居たら……困ってしまいます」
- ネリウム
- 「……うん、うん。ここも悪くない場所だ」 遺跡に茂る野生の花を摘んで机の上に飾った
- 陽だまりの中、穏やかにオレンジ色の花が咲いていた。
-
- ガラード
- 「んじゃー、帰るか。ジョナスに行くのは、報告した後に一日くらい休んでからでいいよな?」
- この後、君達は王都へと戻り、報告を行い 報酬を受け取る事になる。
- アメリア
- 「…………」 手で少しだけ触れてその場を離れる
- 遺跡については、恐らくはナハト=ジークが生み出した魔剣の迷宮であろう、という事
- そしてともに巻き込まれた魔域内で彼を砕いた事により、迷宮もその意味をなさなくなったのか、などは考えられるものの、
- それぞれ憶測の域を出ない部分はあったが、君達は無事に“奈落の魔域”の破壊、及び遺跡内の簡単な調査を行った事により
- 事前に説明されていた報酬よりも増額されたものを受け取って、今回の冒険は終了となる。
-
- 遅くなって申し訳ない、おつかれさまでした。
- エメリン
- お疲れ様でした
- ガラード
- おつかれさまでした
- アメリア
- お疲れ様でした
- ネリウム
- おつかれさまでした!
- はぎとりをどうぞ
- 9D6 → 28[4,6,2,2,5,4,1,2,2] = 28
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- 2022/12/01_0 #1505 Let me disappear 経験点:1270 報酬:3500+ 名誉:28
- ガラード
- なんもぷらすねえ
- ネリウム
- ナンモナイヨ
- エメリン
- ナンモナイヨ
- アメリア
- ナンモナイヨ
- ガラード
- じゃあ
- エメリン
- じゃあ振ります!
- ガラード
- どうぞどうぞ
- エメリン
- おりゃー
- 2D6 → 7[6,1] = 7
2D6 → 3[2,1] = 3
2D6 → 9[5,4] = 9
- 2個でました
- アメリア
- えらい
- エメリン
- 800+600+600 = 2000
- ネリウム
- えらい
- エメリン
- 2000/4 = 500
- ぴったり
- ガラード
- えろい
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- 2022/12/01_0 #1505 Let me disappear 経験点:1270 報酬:40000 名誉:28
- ぴったりよし!
- ?
- アメリア
- わぁい!>4まん
- ガラード
- ?
- エメリン
- えっえっ
- !SYSTEM
- トピックを変更 by GMッ
- 2022/12/01_0 #1505 Let me disappear 経験点:1270 報酬:4000 名誉:28
- ガラード
- いいんですか?
- いいんですか いいんですか
- アメリア
- 成長2回もあります
- 1
- 敏捷度 or 筋力
- 敏捷です
- 2
- 敏捷度 or 生命力
- 敏捷です
- すばやいおんな
- ネリウム
- 成長は一回
- 精神力 or 生命力
- アメリア
- いえ、今まで
- ネリウム
- これは生命
- ガラード
- 1成長でした。
- アメリア
- 1回しか伸びてなかったんですよ…>敏捷
- ガラード
- どこ増えるかな。器用でもいいよ。
- 知力 or 精神力
- エメリン
- 成長はGMP入れて2回します
- ネリウム
- ふまれて強くなる雑草のつよさ
- ガラード
- うーん。
- エメリン
- 1回目
- 筋力 or 敏捷度
- び、敏捷
- 2回目
- 生命力 or 器用度
- 生命
- ガラード
- まあ精神っすね
- アメリア
- ではありがとうございました。
- お風呂入ってねます
- おつかれさまでした~
- ネリウム
- よし、更新終了、おつかれさま!
- !SYSTEM
- アメリアが退室しました
- !SYSTEM
- アメリアが退室しました
- ネリウム
- 撤収~
- !SYSTEM
- ネリウムが退室しました
- アメリアが2人……!?
- ガラード
- 更新終わり。さらばだ
- おつかれさまあ
- !SYSTEM
- ガラードが退室しました
- エメリン
- 更新完了 これでほし2ですね
- では撤退します。GMありがとうございました
- !SYSTEM
- エメリンが退室しました