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夜長の雨に

20221123_1

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GM苗が入室しました
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大雨 - by NHKクリエイティブ・ライブラリー70%
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BGMを変更 by GM苗
天候・風04(草原02) - by On-Jin40%
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メーティスが入室しました
GM苗
よしよし、使えるようになってる
メーティス
入場BGMが と思ったらありませんでした
GM苗
さっき使おうとして使えなかったんだよね
たれさんに報告入れておいた
メーティス
つべ以外じゃ流せない系とかではなくか
GM苗
これはデフォルトに用意されてるBGMなのだ
フリー音源のね
だけどさっき使えなかった
エメリン
エメリン
種族:エルフ 性別:女 年齢:20
ランク:短剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー5/セージ3/プリースト2
能力値:器用16[2]/敏捷13[2]/筋力3[0]/生命8[1]/知力29+1[5]/精神22[3]
HP:25/25 MP:43/43 防護:2 
メーティス
なるほど……
メーティス
メーティス
種族:ナイトメア(ドワーフ) 性別:女 年齢:?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:1
技能:グラップラー5/セージ3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷25+1[4]/筋力18[3]/生命20[3]/知力16+2[3]/精神14[2]
HP:35/35 MP:14/14 防護:3 
!SYSTEM
アスラが入室しました
アスラ
アスラ
種族:ウィークリング(ミノタウロス) 性別:女 年齢:18
ランク:- 信仰:“戦神”ダルクレム 穢れ:2
技能:バトルダンサー5/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用22+2[4]/敏捷24+1[4]/筋力24[4]/生命20+4[4]/知力12[2]/精神12[2]
HP:39/39 MP:12/12 防護:0 
アスラ
にょき
GM苗
にょき
もしあれなら30分から始めてしまおうか? もうちょっとゆっくりする?
アスラ
ちょっと今ポケモンの学校最強大会やってるから
GM苗
ほい
アスラ
あと10分くらいは少なくともかかりそう
GM苗
おっけー
アスラ
演出オフがないからながい
メーティス
確認が遅れた いけますよ
GM苗
50分開始にしちゃいましょう まあゆっくりロールする感じでもいいし早めに終わってもいい感じで
アスラ
OK
GM苗
お付き合いありがとう
メーティス
はーい
アスラ
夕方もちょっと海鮮おかしくなったから
またおかしくなったらごめんね
GM苗
はーい
どうしたんだろうねぇ、ルータかなぁ…
アスラ
再起動はしたんだけどねえ
メーティス
頻発しててプロバイダ側から説明がないなら
ルータくんの問題か家から回線までの経路になにかあったかだねえ
アスラ
機器の寿命の可能性も0じゃないか
メーティス
ウン>ルータの寿命
アスラ
まあしばらく様子見だ
よし、ぎりぎり間に合った
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM苗
アスラ
よろしくお願いします。
メーティス
よろしくお願いします
GM苗
よろしくお願いします
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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BGMを変更 by GM苗
大雨 - by NHKクリエイティブ・ライブラリー70%
 
リアン地方 イルスファール領内からラーグ平原へと入ったシラーとの緩衝地帯
君たちは、依頼の帰りに季節外れの雨に降られて、ヴァンスまで3日の距離の集落へと立ち寄ることになった
そろそろ乾季だというのに、盛大に降り始めた大雨は、君たちをびしょ濡れにしたが、
幸いなことにこの村があり、村は若い娘3人ということもあって、快く君たちを受け入れて、湯船と屋根のある家屋を提供してくれた
冷え切った体を温め直して、それぞれが泊まっている家屋へ戻ってきた所でようやく保存食を利用した食事を作る段になり
エメリンが借りた調理器具で干し肉と頂くことが出来た野菜のスープを作っているところだ
どんなふうにお過ごしだろうか
依頼は、ラーグ平原内の集落に現れる蛮族の討伐で、それ自体は君たちは一捻りと言った様子で易易熟している
アスラ
「ふん、ふん、ふふーん」 鼻歌を歌いながら、スープの鍋に日中にその辺りで拾っておいたきのこを放り込む。
エメリン
「あ、ちょ、ちょっと待ってくださいっ」
「ど、どこでそれを・・・」
メーティス
――っ、くしゅ」 湯船に浸かって身体を暖め、長い髪の手入れを終えようかという頃に、小さくくしゃみをして。
アスラ
「ん? 今日歩いてる時に普通に」
エメリン
「食べられるものかどうかの確認……しましたか?」
メーティス
口元に当てたハンカチを離しつつ、借りた毛布を肩にかけながら、黙々と髪の手入れを続けていく。
アスラ
「しっかり髪も身体も拭いておきなよ。折角お湯に浸かれたのに湯冷めして風邪を引いちゃいましたじゃ、たまらないからね」
「うん、毒がないのは確かだよ」
「味は保証しないけどね」
エメリン
「毒がなくても美味しいかどうかわからないのに入れるんですか…?」
「ダメですよ……」 抜いた
メーティス
「はい、アスラ。身体を暖めておきます」 「きのこについては、私も確認しました。毒のあるものではなさそうです」
味は知らない。
アスラ
「えぇ……美味しくなるかもしれないのに」
エメリン
「不味くなってしまったら悲しいじゃないですか…折角貴重なお野菜、貰ったのに……」
アスラ
私は大体なんでも美味しい美味しいと食べるので、そんなに気にならないのだ。
エメリン
信用が全く無いです
メーティス
ふわふわの長い髪の手入れを終えると、台所に立っている2人の背中を見上げる。
エメリン
<そこに関して
アスラ
「しかたないなぁ……。明日のご飯に欲しいって言ってもあげないからね」
エメリン
「……それでいいです」 肩を落として 味を見る 幸い影響はすぐに出てないようだ
「後は少し煮込むだけです。黒パンと、食器を用意してもらえますか」
アスラ
「大体、こういうのは美味しい出汁が出るものなんだよ。ねえ?」 きのこの水気を拭き取りながら、メーティスを振り返る。
メーティス
2人が料理に慣れている事は、これまでの野営でもわかっている。特段知識がある訳でもないので、こう言った時はお願いしているのだ。
エメリン
「美味しい出汁が出るものは知られてるはずですよ……」
メーティス
「美味しいかどうかは、ものによるとは思いますが……」 小首を傾げて。 「エメリンもご存知ないのですか」
>そのきのこ
エメリン
「少なくとも私は知らないものです……」
アスラ
「世の中にはまだ知られてない植物やきのこなんていくらでもあるよ、きっと」
言いつつ、食器を用意し始める。
メーティス
「道理ですね、どちらも」 美味しいものは知られているだろうし、知られていない美味しいものもあるだろうし。
そう考えると、実際の所はどうなのかちょっと気になってきた。
「味がどうかは興味があります。保管しておいてください、アスラ」
エメリン
普通に美味しいエルフ風と言うには塩気が強いスープと黒パン、ドライフルーツの夕食が完成しました
アスラ
「うん、明日以降、私とメーティスで食べよう」
メーティス
あれドワーフが中華でエルフはなんだっけ
アスラ
GM苗
エルフ料理は特に記載はないよ
メーティス
なかった
アスラ
その辺に生えてる草を
GM苗
リルドラケンは生食が多くて日本系
アスラ
そのまま食べてる
メーティス
語弊がありすぎる
そうそう。前に教わったんだけどエルフってあったっけとおもって
GM苗
エルフは肉類をあまり好まなくて、ヴィーガンみたいだったりする作品もある
アスラ
「それじゃあ、いただきます」 きちんと言ってから食事を口にし始めるのだ。
GM苗
ただラクシアのエルフはそういうの知らない
メーティス
大体野菜っぽいイメージわかる
GM苗
少なくとも魚は食べるみたいだしね
メーティス
「はい、アスラ」 ちょっとたのしみ。 
アスラ
もっきゅもっきゅ。 「うん、美味しい」
エメリン
「……」 少し気になってきたけど何かあったときに治せるのは私だけ……‥ 気をつけないと
メーティス
「お疲れ様でした、お2人とも」 ご飯の前に、布団を肩にかけたままご飯を作ってくれてありがとうの労いハグをしました。
エメリン
「頂きます」
アスラ
「さっきのきのこを入れたままだったら絶対もっと美味しかったと思うのになぁ……」
メーティス
「頂きます」 ます。
エメリン
「は、はい……」 ハグされました
メーティス
「美味しいかどうかの確証はありません」 もぐもぐ。
アスラ
「うんうん、エメリンに感謝だね」 私の料理はあらゆる意味でてきとーなので。
エメリン
「……残ってますから、もしよければ入れて温め直しますよ」
アスラ
ハグされながら言いつつ頷いた。
エメリン
鍋を見て
アスラ
「ううん、これは明日の楽しみにとっておくよ」
メーティス
「鍋に投入するのは、味の悪い素材だった場合に危険です」 だいじょうぶ。>エメリン
エメリン
「私は朝は時間が経たないと食べられないですから・・・道中になるでしょうし」
メーティス
「……」 ごくり。ぷはぁ。
エメリン
「……分かりました」
アスラ
「そういえば、魔法文明時代の食事はどんなだったのかは覚えてないの?」
エメリン
なら言わなくてもいいのに……と思いつつ スープに黒パンを浸してほぐしながら食べる
メーティス
「食事……」 食器を置いて、
アスラ
「食卓には完全栄養食のブロブが並べられていた!とか」
メーティス
目を伏せて、記憶を掘り起こそうと試みる。
エメリン
「……それ魔法生物じゃ…」
アスラ
「食べられるブロブもいたかもしれないじゃない?」
メーティス
「……いえ」 僅かに滲んで来たのは、食事の内容などではなく、名前も解らない友人の顔だけだ。
エメリン
「……消化できるんでしょうか…」 色々と大変そう
メーティス
「すみません。質問に、答えられません」 少し肩が落ちた。 
アスラ
「残念。再現出来れば、記憶を取り戻す切欠になるかなとも思ったんだけど」
エメリン
「………記憶、は」
「沢山引き出しのある箪笥みたいなもので、」
メーティス
「食器を持った時に、その扱い方は解ったのですが……内容、までは」 行儀の良い所作で一口。
エメリン
「普段思い出せないのは引き出しの取手が自然となくなるからで、何かがその代わりになった時、思い出すことがある…そうです」
「だから、その………気長に、でいいと思うんです。少なくとも、一人じゃありませんし、」
アスラ
「ふぅん……。じゃあ、その取手になりそうな切欠を色々試してみればいいね」 硬い黒パンにそのままかぶりつく。がじがじ。
エメリン
「アスラさんが、居ますし、私も、居ますから」
ね、と笑って
メーティス
「引き出しの取手、……はい。頼りにしています」 それぞれの言葉に、薄く笑んで頷いた。
アスラ
「そういうこと。まだ目覚めて日も浅いんだから、焦る必要はないよ」
エメリン
「はい……色々経験すれば、思い出すことは出来なくても……その、覚えていくことは出来ますし」
「新しく記憶していくことが……出来ますよ」
「………、」 ただ、記憶を失ってる間に覚えて居ることは、自分の本来の記憶を思い出した時忘れてしまうという話も聞いたことがある
もし、そうなら……少し悲しい
メーティス
「アスラやエメリン達冒険者の事も、言語の事、これからも沢山記憶していきます」 うん、と頷いて。
「……どうかなさいましたか?」 少し表情が陰ったエメリンの様子を見つつ、どうしたのだろうかとアスラに視線を向けた。
エメリン
「あ、い、いえ。なんでも、なんでもないんです」
ぶんぶんと首を振って
アスラ
「ん?」 もっきゅもっきゅと口を動かしたまま、二人を見た。
メーティス
「エメリンが暗い様子でした」 なんでもないと言われてもそうだったから……。
アスラ
「やっぱりさっきのきのこが食べてみたくなった?」
エメリン
「……その、…えと、」
メーティス
「それは違うかと」 ぴしゃり
アスラ
「えぇ……予想外のところからのつっこみ」
エメリン
「……記憶を失ってる間に覚えたことは、本来の記憶を思い出した時、忘れてしまうことがあるみたいで」
「そうなってしまったら……悲しいなって」
アスラ
「ふぅん」
「そうなったら、またその引き出しに取手を付けてあげればいいだけじゃない」
メーティス
「…………」 興味深いな、と考えたのを表情を見て押し止めて。
エメリン
「そう…ですね。そうですよね」
小さく笑って
メーティス
「前向きですね、アスラは。エメリンは慎重です」
スープに口を付けて、少し啜って。
 
そうやって会話をしながら食事を終えて、
アスラ
「そうならないように努めるけど、そうなってしまった時はそうなってしまった時だろう?」
 
エメリンが持っていた茶葉を使ってお茶をそれぞれに入れて 温まっているところ
エメリン
「それはそうだけれど…」
メーティス
「……取手だらけになってしまいそうですね」 どちらかを思い出す度、どちらかを忘れてしまうと。
 
雨音で聞こえにくかったが、確かにコンコン、と戸を叩く音がした
アスラ
「死なない限りは、やりようは――うん?」
「こんな時間に、村の人かな」
メーティス
「用件を伺いましょうか」 ノックの音に視線を向けると、席を立って。
アスラ
カップを置いて立ち上がり、戸へと近付く。 「どうかしたのかな、こんな時間に」
エメリン
「………」 なんだろう
アスラ
戸の外へと声を投げた。
メーティス
止められなければ、雨も降っているしそのまま戸を開けようと手を伸ばすかな。
少年の声
「急にごめんなさい、でも、話を聞いてもらいたくて」
アスラ
メーティスに頷く。
扉の外からは敵意や殺意は感じられない、と。
メーティス
では、そのまま戸を開いて。
少年
扉を開ければ、茶色い髪に青い瞳の、10歳ごろの少年が雨具を着用しながら外に立っていた
その瞳には決意の色が湛えられていて メーティスを見上げる
メーティス
「中へどうぞ」 濡れる事を構わない様子で踏み出すと、少年の手を取り、引く。
アスラ
しげしげとその姿を眺める。 「村の子、かな。とりあえず中に入りなよ」
メーティス
「そのままでは身体が冷えてしまいます。さあ」
少年
「あ、ありがとう…」
少年
そのままメーティスに連れられて中に入ると フードを外す
エメリン
「どうか……したんですか?」 お茶を入れようと腰を浮かして
メーティス
少年を招き入れると、身体を拭けるタオルを手に取って それでフードを外した少年の、濡れている肌を拭い始める。
アスラ
「エメリン、お茶をもう1杯淹れてあげてもらっていい?」
エメリン
「はい」
少年
「じ、自分で出来るから…でもありがとう」
タオルを借りて 衣服の湿りを取ると この中ではリーダー格であろうアスラに目を向ける
「……お姉ちゃんを、助けて欲しいんだ」
メーティス
頷くとタオルを渡し、アスラの傍らに戻る。
エメリン
「はい、どうぞ・・温まりますよ」
お茶を差し出して
アスラ
世話は皆がやってくれるようだし、怖がらせるよりも見守った方がいいかと自分はお茶を啜りつつ
少年
「あ、ありがとう…」
アスラ
「うん、じゃあ話を聞かせてもらおうか」
メーティス
頷いて、少年に続きを促す。
少年
「僕はディッツ。…この村に住んでる」
ディッツ
「お姉ちゃんたちが、冒険者だって聞いて………、助けて貰おうと思ったんだ、依頼料は……ええと、」
陶器出来た豚の貯金箱を取り出すと 床において見せて 「此処に、全部で100ガメル入ってる……これでお姉ちゃんを助けて」
アスラ
「冒険者とはいえ、私は蛮族だけど、いいの?」
こわくない?と自分の角や首輪を指で示して見せた。
エメリン
「………、」 内容を促そうとして アスラの声に口を噤む
ディッツ
「でも、冒険者……なんでしょ」
アスラ
「うん」
ディッツ
「蛮族だけど……冒険者なら……、かっこいいじゃん…」
メーティス
「はい。私と彼女の、信頼できる仲間であり、友人です」
ディッツ
「それに、蛮族でも良いんだ……お姉ちゃん、助けてくれるなら、誰でも……」
メーティス
「……」 不安があれば拭おうと思って口にしたが、続いた言葉に目を瞬かせた。 「かっこいい」
エメリン
「……お姉さんは、何処に?何から助ければ良いんだろう?」
メーティス
「何をすれば良いのか、を伺わせてください」
アスラ
に、と微笑んで。 「うん、いいね。気に入ったよ」
「それじゃあ、話の続きをお願いしようか。依頼料も十分だ」
ディッツ
「……」 メーティスとエメリンの言葉を受けて アスラの頷きを見て
「お姉ちゃんは………ここから離れた場所にある廃屋敷にいるよ、この村……」
「この村、脅されてるんだ」
メーティス
「脅されている。どなたに?」
アスラ
「……ふぅん?」
ディッツ
「分からない……それは分からないけど、」
「危ないから近づくなって言われてた廃屋敷に、3日前と6日前、お姉ちゃんよりも少し年上の女の子達が、村の大人たちから行くように言われてて」
「……それで帰ってこないんだ」
「……‥昨日の夕方に、お姉ちゃんが行かされて」
アスラ
「何故大人たちはそこに突然いけなんていったのかは、聞いていない?」
ディッツ
「誰も止めないんだ、誰も目を合わせてくれないんだ」
「……うん…」
「でも急なことで、大人しか知らないことがあるんだと思う」
メーティス
「何も教えてくれず、後ろめたい様子は伝わって来る、と」
「以前にこの様な事があったかは、ご存知ですか?」
エメリン
「年頃の娘たち……ということは、私達くらい…でしょうか」
ディッツ
「なかったよ。蛮族が出たときもなかった……」
アスラ
「一応、大人たちにも話を聞いてみた方がいいね。彼らの反応から、読めるものもあるかもしれない」
「君のご両親は?」
ディッツ
「………僕にはお姉ちゃんしか居ないんだ」
メーティス
「それで脅されている、と考えたのですね」 ふんふん。
ディッツ
首を横に振って 「小さいときに流行り病で死んじゃったって…」
アスラ
「そうか、悪いことを聞いちゃったね」
ディッツ
「……だからお姉ちゃんが働いて育ててくれて……僕何もまだ返せてないんだ」
メーティス
「そうでしたか……」 ならば、この幼い子はどれだけ不安だったろうか。
ディッツ
「僕何もお姉ちゃんに返せてないんだ…‥だから助けて…っ」
目元に涙をためながら少年は懇願する
メーティス
「……解りました。一先ずは、村の方にお話を伺い、その後に後の予定を考えましょう、アスラ、エメリン」
アスラ
ぽん、とディッツの頭に手を置いて。 「男の子が、そう簡単に泣いてはいけないよ」
エメリン
「………、そう、ですね」
ふむ、と
ディッツ
「……うん」
目をゴシゴシとして
メーティス
腰を上げると、ディッツの傍まで歩いて行って。そのままやんわりと、抵抗出来る程度の力で彼の身体を抱き寄せる。
アスラ
「そうしよう。まだ起きている人はいるだろうし、今のうちに話を聞きにいこう」
ディッツ
「えっ、あっ…な、なに・・・?」
ちょっとびっくりしちゃって 身を固くする
メーティス
「……さぞかし、ご心配だった事でしょう」 ぽん、と背を叩いて。
「ご安心ください。きっと、お力になります」
あやす様に背を撫でて、優しく言葉にするとゆっくりと身体を放す。
ディッツ
「………‥、」 何度か我慢しようとして それからメーティスの体温を感じて姉を思い出してしまったのか、堰を切ったように泣き始めてしまう
メーティス
「……、……」 涙があふれてしまえば、胸に顔を埋めさせて。今は許してあげて欲しいと、アスラに視線を向けた。
アスラ
「私だって鬼じゃない。そんなことで叱ったりしないよ」
メーティス
こくりと頷きを返すと、頭を、背中を撫でながら、ディッツが落ち着くまで身体を寄せた。
エメリン
「………、私が、彼を見ていようと思います、アスラさんとメーティスさんで、お話を聞いてきて貰えませんか?」
ディッツが落ち着きを見せた後に エメリンはそう提案した
アスラ
「うん、一人にするのは心配だしね。頼めるかな」
メーティス
「お願いします、エメリン。戸締りはしておいてください」
エメリン
「はい。二人共気をつけて」
頷きを返して
アスラ
「悪い人が来ても扉を開けてはいけないよ」
エメリン
「だ、大丈夫です。お二人じゃないなら開けません‥」
メーティス
「……」 は。 「合言葉を決めると本で読みました」
雨具を改めて着込みつつ、ふと浮かんだように。
エメリン
「あ、合言葉……」
アスラ
「じゃあ、『エメリンは』『明日きのこが食べられない』で」
エメリン
「ではええと……」
「……分かりました…」
メーティス
「山と川など、解り易いもので――」 「わかりました。確かに私達しか知り得ない情報です」
そこまで考えたか、という信頼の目。
アスラ
これなら私たち以外には分からないだろう?と笑うと、雨具を羽織って。 「それじゃあ行ってくるよ」
エメリン
「はい、気をつけて」
メーティス
「行ってきます、エメリン、ディッツ」 ぱたぱたとアスラの後ろをついて行く。
アスラ
ということで外に出て、村の大人たちに話を聞いて回ろう。
メーティス
カチコミです。
GM苗
では君たちは降りしきる雨の中 流石に外に出ているものは居ない時間帯だが 雨戸の確認をしている大人は数人居る
そこから話を聞くことは出来るだろう 聞き込み判定をどうぞ
任意の冒険者技能+任意の能力値Bで
アスラ
「おーい」 雨の中届くように、手を振りつつ少し張った声を出して。
素直に敏捷でしゃかしゃか聞いて回ろう。
2D6 → 6[3,3] +9 = 15
メーティス
器用にお手伝いです。
2D6 → 7[6,1] +9 = 16
GM苗
しゃかしゃか
では君たちはペアになって聴き込むと
総括すると 以下の内容が聞き取ることが出来た
  • 数日前、日が落ちた後に村長を呼び出すような来訪者があり、見張りの男がひどく焦燥とした顔で村長を迎えに来た
  • 村長はそれを受けて大人たちを集めて会議をした、その内容は来訪者に娘を定期的に差し出さないと村が滅びるということだった
  • 村長は年頃の娘で、尚且つ片親だったり身寄りのないものを送り込むことにした
  • ディッツの姉はまだ成人前だが器量がよく、先に送り出した2人と変わらないだろうということで機嫌を取るために送り出された
  • 来訪者が何者かは分からないが、村長の怯え方は異常だった
アスラ
「ふぅん……そこまで怯えるなんて、相手は蛮族なのかな」
メーティス
「……恐らくは。ギルドへの依頼はされていない様ですね」
「出入りがある程度見張られているのでしょうか」
アスラ
「此処からじゃ街も遠い。監視がいるのかもしれないし、そうじゃなくても街まで辿り着くのも容易ではないからね」
メーティス
こくりと頷きを返して。 
メーティス
村長には直接聞いているのかな
GM苗
大人たちは関わらなくて良いと君たちに言い含めて それぞれ家の中に戻っていった
GM苗
メーティス
流石になさそうかな
GM苗
村人達に聞いて回ったんじゃないの
メーティス
そうそう。村長には聞いていないでいいのよね
GM苗
いいよ
アスラ
行くならこれからだね
メーティス
「村長へ、直接伺いませんか?」
メーティス
はあい
アスラ
「そうしようか。冒険者に対しても関わらなくていい、なんて」
メーティス
雨具を伝って頬を濡らしたものを拭って。
アスラ
「ふふ、どんな相手なのか少し興味が湧いてきたよ」
GM苗
では君たちは村長宅へと向かう
メーティス
「アスラの興味を満たすものであれば良いですが」 それはそれとしてディッツの姉が気にかかる。
GM苗
ついさっきぶりだ 村の滞在許可と湯船の提供は村長との交渉の結果ではあるためだ
 
村長の家を尋ねると それこそ君たちくらいの年頃の娘が顔を出して
アスラ
「村長はいるかな。話を聞きたいんだけど」
 
あら、さっきの、どうかしましたか?と聞いてくるが 会わせて欲しいということなら と呼んできてくれる
メーティス
「夜分にすみません」 ぺこり。
村長
ちょうど孫と祖父くらいの年齢差だろうか まだ髪の黒い村長は 君たちが来ると 少し動揺した様子で君たちに応じる
「……何か家の方に不備がありましたかな?何分、普段遣いのものではありませんので、色々と申し訳ない」
メーティス
「お忙しい中、時間を作って頂き有難うございます」 ぺこりと頭を下げて。
アスラ
「単刀直入に聞こう。君たちの抱えている問題の解決を、私たちに任せる気はないかな」
メーティス
アスラの左後に立ちながら、じっと村長を見つめる。
村長
「………、はて、なんのことやら」 村長の背後には黒猫がなー、と鳴き声を上げて 
メーティス
鳴き声を上げた黒猫へ視線を向けて、様子を見る。
村長
「私共は、……至って平穏に暮らしております。問題などは」 猫からは見えない角度で親指をかじると
アスラ
「私たちの勘違いなら、それでいいんだけどね」
村長
手のひらに走り書くように、『聞かれてる』と書いてみせた
<自らの血で
メーティス
アスラの手を後ろからくい、と引いて
アスラ
「メーティス、どうかした?」
メーティスを振り向くと、声には出さず口を「わかってるよ」と動かした。
メーティス
「やはり気のせいだったのでは……」 言葉にはして、口の動きに頷きを返し
GM苗
黒猫は眠たげにして ふい、と視線をそむけて
アスラ
「雨のせいで、私の鼻も鈍ってしまっていたかな」
村長
「いえ、此方もてっきり、不備があると思いましてな……、お恥ずかしい限りです」 『V』 『a』 『m』 『p』 『i』 『r』 『e』
「………明日までの辛抱です、また朝食の材料を運ばせますゆえ、今晩は狭苦しい場所ではあると思いますが、ごゆるりとお過ごしください」
メーティス
「早合点でした。何か恩返しになる事が出来ないかと、気が逸ってしまって」
村長
わずかに村長は肩を落として
手のひらを握り込む
アスラ
「うん、ありがとう。甘えさせてもらうよ」
村長
「いえいえ、ちょうどお茶菓子があったはずです、3人分、持たれると良いでしょう」
「では、良い夜を」
猫に視線を向けずにそのまま村長は奥に引っ込む
メーティス
「ありがとうございます」 頷きつつ、アスラを見上げた。
孫娘
「こっちです、お茶菓子。あのエルフさんにも持っていってあげて下さいね」
メーティス
示されていた文字列を見ても気力は萎えていない様で、じっと見つめた後に孫娘に視線を。
孫娘
と、食堂に連れていくと そのまま孫娘は焼き菓子を3つ包んで籠に入れてくれた
アスラ
「ふふ、じゃあもらっていくよ。彼女は味にうるさいけど、きっと喜んでくれるだろう」
メーティス
「頂戴します」 受け取って、濡らさない様に雨具で庇って行こう。
孫娘
「お口に合いますように」 ふふ、と笑い返して
「じゃあまた」
メーティス
「失礼します」
GM苗
なーっと 黒猫が玄関までついてきてひと鳴きすると 扉が閉じられた
メーティス
念の為、借りている部屋に帰るまでは口を噤んでおこう。
アスラ
「……もしかして、私が察知したのはこの菓子の匂いだったのかな」 とかなんとか言いつつ、エメリンの所に戻りました。
GM苗
では借りてる部屋まで来ると
エメリン
「え、エメリンは」
メーティス
「よく利くお鼻ですね」 なんて微笑みつつ戻りまして。
アスラ
「明日きのこが食べられない」
エメリン
がら
メーティス
「……」 シュールです。
アスラ
「ただいま」
ディッツ
「……‥」変なの
「おかえりなさい」
メーティス
「ただいま戻りました」
アスラ
「あ、これお土産」
エメリン
「おかえりなさい、どうでした」
「え、ああ、ありがとうございます」
メーティス
ごそごそ。ぽん! >籠
アスラ
エメリンとディッツに、それぞれ焼き菓子をひとつずつ手渡す。
エメリン
「首尾は如何でしたか?」
アスラ
「メーティス、エメリンに話を頼めるかな」
メーティス
「はい」 頷いて。
アスラ
「私は念のため、外に見張りがいないかを見ておくよ」
エメリン
「………」
メーティス
「数日前、陽が落ちた後に村長を尋ねる者があり、そのものに定期的に娘を差し出さない場合は村が滅びる、と脅されたそうです」
エメリン
「………つまり、一方的に村を滅ぼせる相手ではあると」
アスラ
ということで私は外で見張りをしつつ、中の会話にも一応聞き耳を立てておこう。
アスラ
そしていまのうちにといれ。
GM苗
いってらっしゃい
メーティス
「はい。それから、村長宅には見張りが残っています。確認しただけでは、黒猫が1匹」
エメリン
「黒猫…ということは、使い魔でしょうか・・・?」
メーティス
「その他、ヴァンパイアを示唆する合図を受けています」
「恐らくは、使い魔であると」 頷き。>エメリン
メーティス
いっといれ
エメリン
「ゔぁ、ヴァンパイア……」
ディッツ
「そ、そんな…」
エメリン
「……………、」
「少し、整理します……」
メーティス
「村長の動揺は異常とも言えるものであった、と言われておりましたが、ヴァンパイアが絡む事件であれば当然だと考えられます」
アスラ
ももどどらごん
メーティス
「お願いします」 それぞれの焼き菓子を籠から出して、中を検めておこう。
GM苗
おかどらごん
メーティス
おかかどらごん
エメリン
「高位のヴァンパイアであれば、……おそらくこの様な手段は取らないでしょう」
「彼らは自分たちだけでそうした事を此方に発覚されずに出来るはずです」
「そして、娘を定期的に送るようにというのも、その間隔の短さも、かなり低位のヴァンパイアになると思います、」
「そして、もしレッサー種であれば、」
メーティス
「同意見です。こうして手間をかける必要もありません」
エメリン
「視線によって魅了を使っているはずなので、恐らくは、焦燥した様子で伝える、ということにはならないはずです」
「なので・・・私の推測は、イマーチュアヴァンパイアという、レッサー種よりもさらに格の落ちる存在が逸れ出て来ているのではないか、というものになります」
メーティス
「イマーチュアヴァンパイア……」 唇に手を触れて、思案する。
エメリン
「そうなれば、感覚が短いのも納得ですし、村を滅ぼせはしても一方的に実行できてないことにも納得が…つきます」
「人1人を生かしておくのは大変なことです。だから、村が滅びてしまうと供給元がなくなってしまう…だから滅ぼせない…」
メーティス
「故に定期的に供給を求め、昨日、3日前、6日前とスパンを短く取っていた、と」
エメリン
「そして血をすぐに欲して居る所を見ると、……、今まで乾きに耐えて居た可能性もあるのと、」
「お姉さんを助けられる可能性が少し上がりましたね……」
「殺せないはずなんです。居なくなってしまえば乾きに耐えられないから」
「だからきっと、この行動はストックを作ろうとしている…次に求めが来る前なら、助けられるはずです」
アスラ
「貴重な餌は簡単には殺すわけにはいかないものね」 見張りを終えると、にゅっと顔を覗かせて。
 
此方を見に来たものは何も居ないね
メーティス
「……日付を考えれば、次回の要求は明後日以後になりそうですね」
「状況を考えれば、夜間の内に踏み込みたいと考えますが」 
エメリン
「でも私達が長居しても、良くはありませんから」
メーティス
渡された籠の中には特に何も無さそうかな?>GM
エメリン
お菓子だけだね
メーティス
はぁい
「ディッツ、廃屋敷の場所は解りますか?」
アスラ
「人質が殺される可能性は低い、相手はヴァンパイア。それで夜間に動くメリットはある?」
ディッツ
「廃屋敷はここから40分くらいだよ」
メーティス
「ディッツの姉以前に連れて行かれた方々を救助できる可能性が僅かでもある事、」
「それから、姉弟の不安と苦痛を可能な限り和らげる事が可能である点、です」
アスラ
「うん、その考え方はとても好きだけど、私たちがしくじれば状況は一気に悪化する」
「確か吸血鬼というのは、殺した相手を自らの手下にも出来るんじゃなかったかな」
エメリン
「……そうですね、吸血鬼の牙を使うことでそれが出来ます」
メーティス
「はい。ブラッドサッカー、或いはその下位種のブラッドリングを」
アスラ
「夜間に踏み込むのは、私たちだけでなく、村の人々を危険に晒す可能性も高くなる」
「それを考慮した上での判断なら、私は君に従おう」
メーティス
「監視の目がある以上、突入を受けて村へ直接手を下す可能性がある、という事ですね」
アスラ
「それもあるし、単純に私たちが失敗する可能性も夜間の方が高い、というのもね」
エメリン
「……早朝であれば、相手の睡眠中に踏み込むことが出来るかもしれません。使い魔で見えていると言っても意識を失ってる間は流石に見て取れませんから」
メーティス
「……わかりました。夜明けを待って突入しましょう」
アスラ
「そうしよう。私たちにも少し休息は必要だ」
エメリン
「では今日はもう休みましょう。見張りは交代で行うので私が先に起きてます」
「お二人は休まれて下さい、ディッツくんも」
メーティス
「ありがとうございます、エメリン。……では、ディッツも」 おいで、と手招きをして
ディッツ
「……うん」
アスラ
刀を片手でなでて。 「ごめんね、私が構わずに踏み込めるだけ強ければ、君の提案を退ける必要もないのに」
メーティス
「現実的でない事を口にしたのは、私です。謝られる事ではありません」
エメリン
「勇気と蛮勇は違います、でも」
メーティス
気にしないでほしいと言葉を柔らかくしてアスラに言って。
エメリン
「相手を慮っての行動は、誠意を感じますし、信頼できますよ…‥メーティスさん」
メーティス
「それだけではない提案を出来るように務めます。ありがとう」
アスラ
「それじゃあ、ありがたく先に休ませてもらうよ」
メーティス
アスラとエメリンにそれぞれ頭を下げつつ、
アスラ
「3時間で起きるから」
エメリン
「はい、起こしますね」
 
では交代で休んで
明朝
メーティス
「アスラ、今日もよろしくお願いします」 ディッツの手を取ったまま、可能な場合は野営中も行っていた様にアスラに身体を寄せた。
アスラ
ぴったり3時間で起こされに来た瞬間に起きました。
「うん、今日は効果が表れるといいね」
 
陽がゆっくりと昇って 朝日が差し込んでくる
メーティス
ディッツを挟んで二人に添い寝して貰いました。
 
エメリンもなんとか起き上がって
ディッツ
不安で眠れないから美女2人に挟まれて眠った夜であったことを自覚したのは思春期に入ってからだという
 
3人は出立の準備を終える
メーティス
その後エメリンに添い寝して貰ってるから3人だぞ
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
 
雨は上がっていて 地面は歩きやすい程度にはぬかるんでる
3人だった
アスラ
「いい朝だ。気持ちいいね」
メーティス
「……雨は上がっていますね」 出立の準備を整えて、空を見上げて。
「ええ、とても」 表情こそあまり動かないものの、瞳は嬉しそうに緩んだ。
 
ディッツは結局アスラとメーティスに挟まれてる間もエメリンに手を握って貰ってる間も中々眠れず
糸が切れるように漸く眠りについてるようで起きない
アスラ
「ディッツ、君は此処で待っていて。戻ってきたら、剣を教えてあげよう」
眠っているディッツの頬に触れて、優しくそう声を掛けると
エメリン
「……やっと眠れたようですからね。きっと喜びますよ」
アスラ
「さあ、行こうか。吸血鬼退治だ」
エメリン
「はい」
メーティス
その様子を穏やかに見つめて、
「はい。行きましょう」 頷くと戸を閉め、アスラに続いて行った。
 
君たち3人が村をひっそりと発った後程なくして廃屋敷は見えてくる
歩きやすい地面にも助けられて、進む速度は早かった
廃屋敷は手入れのされてない大きめの二階建ての屋敷で、石垣などは崩れていて庭がすぐに見える
扉は両開きの大きなもので、カーテンは割れてない窓には全てかかっている
逆を返せば割れている窓の部屋にはカーテンはかかっておらず陽光を取り込んでいる
アスラ
「家にするには、住みづらそうなところだね」
エメリン
「立地は…良いんでしょうけれど…」
メーティス
「窓が幾つか割れています。内部に散らばっているでしょうから、掃除が大変です」
アスラ
「カーテンの無い所で休んでいることはないだろうし、侵入するならそこからかな」
GM苗
では正面から入るかそれとも割れた窓から入るか 選べます
メーティス
「はい。可能な限り気取られない様に進みましょう」
アスラ
割れた窓からGOしましょう
メーティス
窓が無理なく入れそうな位置なら窓からで良さそう
GOGO
GM苗
では割れた窓から侵入する
手を切らないようにおそらくアスラから破片などを処理して 一行の中では比較的どんくさいエメリンでも通ることが出来た
アスラ
ヴァルツガントレットが光るぜ。
メーティス
可哀想な事を……
GM苗
1階の窓から侵入すると内部はかび臭く そしてゾンビ化している狼がぐるぐるとしていた
宣言で排除することが出来る
アスラ
「匂うとおもったら、こんなものを飼っていたのか」 ずばっしゅ。
GM苗
事実だし…‥
メーティス
「……」 制圧してきます。
GM苗
ぎゃあ、と断末魔を短く上げてゾンビ犬ならぬゾンビ狼は排除されて
1階の探索判定をどうぞ
メーティス
アスラのずばっしゅに合わせて口を上下からぐいっと塞ぐのだ。
アスラ
では1階の探索だ。
2D6 → 6[1,5] +5-1 = 10
GM苗
では1階にはなにもないと断言できた。罠なども仕掛ける余裕はなく、見つかったのは正面の扉、内側に魔法印が刻まれていて
【マーキング】であるとエメリンは解説する 扉が開くとこれが解除され術者に伝わるのだという
アスラ
「正面から入らなくて正解だったみたいだね」
エメリン
「‥はい」
アスラ
「他には、特に何も仕掛けられてはいなさそうかな。割れている窓も多かったし、主に2階を使っているのかもしれない」
メーティス
「その様です。窓のある部屋には仕込まれていなかったのが幸いしました」
「……では、2階へ向かいましょう」
アスラ
「うん、いこう」
エメリン
では2階へ 探索判定をどうぞ
アスラ
レンジャーだって屋内探索は出来る!
2D6 → 6[4,2] +5-1 = 10
今日出目6しか出ない
メーティス
6の女
エメリン
そういうこともあります
扉はいくつかあって、魔法印が刻まれてる扉が全部で3つ
両開きの館の主と思しき扉が一つと 普通の片開きの扉が2つだ
アスラ
「玄関と同じような印が刻まれているのが、合計で3箇所か」
メーティス
「全て【マーキング】、感知されるものだとして」
「吸血鬼本人の部屋、まだ生き残っている者達の部屋、それから……」 ブラッドリングの部屋を用意するだろうか。
アスラ
腕を組み、外から見たカーテンの閉まっていた窓の配置と、それぞれの印の扉の部屋の位置を脳内で照らし合わせて見る。
エメリン
「ふーむ…‥」
「どれかは…貴重品の部屋かもしれません。一つは食料庫扱い。もう一つが吸血鬼の居る部屋だとして」
「この両開きの扉を開けるのが……良いとは思います。どれを開けても結局、感知されてしまいますし」
メーティス
「貴重品……」 ふむ。 「はい、突入するのはそちらで良いかと」
アスラ
「うん。どれもカーテンの閉まっていた部屋なら、最初に突入するのはそこだろうね」
「わざわざ一番上質な部屋を、他に渡すような性格だとは思えない」
エメリン
「……」 頷いて
アスラ
「異存がなければ、そちらからいこう」
メーティス
「お願いします、アスラ」 手甲を嵌めて
エメリン
「では、お願いします」
アスラ
では両開きの扉の部屋からレッツゴーしよう。
 
ぎぃと開くと 魔法印が消え
棺が開く 中には
気怠げな美丈夫と
元は娘だと思しき腕が翼になっている魔物が1体 それから衰弱した様子の2人の娘だ
頭が痛そうに 美丈夫が棺から起き上がる
アスラ
「やあ、早朝からすまないね」
美丈夫
「忌々しい…‥と言いたいところだが」
メーティス
「おはようございます。退くつもりは、ありませんね」 
美丈夫
すん、と鼻を鳴らすと まずはエメリンに、続いてメーティスに目を向けて
アスラ
「君の大好きな美女が複数訪れたんだ。文句はないだろう?」
美丈夫
「美味そうなのがわざわざやってきているではないか」
「否やはないぞ……飽きていたところだ」
「普通の人間の血にはな」
エメリン
「………、」 ぎゅ、と杖を構えて
 
では戦闘準備です 此方は1体1部位
ブラッドリングちゃんは戦闘には適さないので除外します…
アスラ
「勿論、あげる気はないけどね」 笑って太刀を引き抜くと、軽く振って刃を上に構えた。
かわいそう……
ではガゼルフットを起動。
MP:9/12 [-3]
メーティス
「……撃破します」 
エメリン
ペネトレイトを使用します
メーティス
【ガゼルフット】をMCCから
エメリン
MP:41/43 [-2]
 
では良ければ魔物知識判定
12/17
アスラ
任せたよ。
エメリン
魔物知識判定
2D6 → 2[1,1] +8+2 = 12
悪運
メーティス
まもまも
2D6 → 8[3,5] +3+3 = 14
アスラ
稼ぐ輪
まあメーティスが抜いてるし
悪運はいいだろう。
エメリン
あっと
メーティス
ええ
エメリン
じゃあ大丈夫ですねしまいしまい
ではイマーチュアヴァンパイア(BM105)
です
欠片は7つ入ってます
美丈夫
先制は15です
アスラ
じゃあ先制を振ろう。
美丈夫
HP:112/112 MP:62/62 防護:8
メーティス
お願いします
アスラ
先制判定。
2D6 → 12[6,6] +7 = 19
うん、取れた取れた。
美丈夫
ぎえー
メーティス
えらすぎる
美丈夫
そちらからです
アスラ
前でいいね。
メーティス
前に
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
美丈夫vsアスラ、メーティス<>エメリン
美丈夫
ではこうです
!SYSTEM
BGMを変更 by GM苗
Vampire Killer(スマブラSP)100%
美丈夫
「──、相手してやる」 ちなみに天井があるので飛行はできません
メーティス
かわいい
美丈夫
なので数値どおりでいいです
アスラ
飛行はない民だった
「ああ。その首、貰い受けよう」
とりあえず前衛で先にやりつつ
メーティス
「理性のあるものに対し、暴力を行使するのは気が進みませんが」
アスラ
万が一押しきれそうならエメリンも攻撃参加かな
美丈夫
信仰はあれです ツァイデス
メーティス
「看過は出来ません。覚悟を」
アスラ
そうじゃなければお決まりのバータフでも。
メーティス
そんな気がします
エメリン
分かりました
アスラ
メーティスからどうぞ。
!SYSTEM
ラウンド: 1
美丈夫
「なりぞこないの牛娘、お前は要らん」
メーティス
では【キャッツアイ】、【マッスルベアー】を2点MCCと自前4点。
MP:10/14 [-4]
美丈夫
「まずはそこの娘からもらい然る後に背後の黒いエルフを頂くとしよう」
メーティス
【ヴォーパルウェポン】Aを自身へ付与。
メーティス
出目8までの方が期待値が高いと聞いたから両手で行くか……
アスラ
「ふふ、言うなぁ。君だってヴァンパイアのなり損ないじゃないか」
メーティス
《両手利き》で攻撃。
アスラ
全部6ゾロを出せば
両手利きの方が強い
美丈夫
「……、なんだと?」
メーティス
流れる様に踏み込み、吸血鬼へと肉薄し
その鳩尾を狙い、拳を滑り込ませる。
2D6 → 7[1,6] +9+1 = 17
美丈夫
それは避けた
メーティス
基準は下がらないし略!(ぱりん
美丈夫
ぐえー
メーティス
「前を見なくて良いのですか」 細腕が振るわれ、的確に殴り抜ける。
威力10 C値11 → 1[1+3=4] +12+2+2 = 17
美丈夫
HP:103/112 [-9]
メーティス
両手利き!
2D6 → 12[6,6] +9+1 = 22
美丈夫
ぐえー
アスラ
ちゃんと出したね
美丈夫
命中!
メーティス
鳩尾を叩き、下がる顔を横から払う。
威力10 C値11 → 3[3+3=6] +12+2+2 = 19
美丈夫
HP:92/112 [-11]
「ぐ…」
メーティス
ぐ、と大きく歩幅を取り、顎を目掛けて放つ。
2D6 → 10[4,6] +11+1 = 22
どん!
威力10 C値11 → 3[1+6=7] +12+2+2 = 19
美丈夫
命中!
HP:81/112 [-11]
「おのれ・・・!」
メーティス
チェック:✔
アスラ
「それに、君は彼女たちのことを完全に食事だと見ているようだけど」
「ふたりとも、私と同じくらいの武器かたなの持ち主だ」
メーティス
すぅ、と息を抜きながら、吸血鬼を睥睨する。
アスラ
キャッツアイ、マッスルベアーを起動。
MP:3/12 [-6]
ヴォーパルウェポンAを自分に。
殺し打ち・雷光とディスラプトを同時に宣言。
エメリン
「…‥」 ぎゅ、と杖を握って
美丈夫
来るが良い
メーティス
「友人を侮辱した報いは受けて頂きます」
アスラ
「さあ、行くよ――」 笑みを浮かべ、刀をひとつ、ふたつ。空中でX字を斬るように袈裟に振るって。ヴァンパイアに攻撃。命中判定!
2D6 → 2[1,1] +10+1 = 13
おや。
メーティス
おっと
アスラ
これは50点を拾うしかないなあ。
美丈夫
それは回避だ
「なりぞこないにこれが出来るか…?」 ぶわっ、と体が一瞬黒く膨張すると
アスラ
1セッションに1回必ず1回は50点を拾う女になってる。
美丈夫
一瞬、コウモリになりかけたかもしれない
メーティス
――! アスラ!」
アスラ
――おっと」
美丈夫
だがそれもすぐに戻り 顔をしかめるが 虚をつくのには十分な効果をあげたようだ
メーティス
膨張した身体を見れば、カバーに入る様に彼女と吸血鬼の間に。
美丈夫
「……ち」
アスラ
「心配いらないよ。攻撃のための動作じゃない」
エメリン
『夏の夕暮れの娘が願う、光の妖精よ力を貸したまえ、我が名はアールヴっ』
魔法拡大/数3倍
【バーチャルタフネス】を全員に
魔晶石5点をパリン
MP:34/43 [-7]
アスラ
「非礼は詫びよう。侮らず、全力で斬らなければ礼を欠くね」
エメリン
行使判定
2D6 → 2[1,1] +11 = 13
あ、あくうんっ
メーティス
ワッ
アスラ
エメリン!?
エメリン
さっきとっといてよかったっ
HP:36/36 [+11/+11]
アスラ
なにげに1ゾロが戦闘開始時からいっぱい出ている
HP:50/50 [+11/+11]
エメリン
こわい
メーティス
「……見慣れない動きに過剰に反応しました、すみません」
HP:46/46 [+11/+11]
美丈夫
「ふん、言っておけ」
では行くぞ此方の手番だ
《マルチアクション》を宣言
補助動作で【マナ・コンバージェンス】
MP:58/62 [-4]
メーティスに肉薄すると 腹部に手を当てて
アスラ
弱点隠蔽判定忘れてたからこっちでやる!
2D6 → 3[1,2] +5 = 8
美丈夫
絶掌ダルラット』 【ブラスト】を行使 魔力は8+1で9で達成値16
アスラ
よし、悪い目は使った。
GM苗
そっち狙えばよかったー!!
メーティス
――、」 触れた手に目を瞠り、
美丈夫
抵抗どうぞ
メーティス
反射的に腹部に魔元素を集中!
2D6 → 4[3,1] +7+0 = 11
美丈夫
その集中したマナを突き破って衝撃が奔る ダメージ!
威力30 C値10 → 8[2+6=8] +8+1 = 17
よしよし
メーティス
HP:29/46 [-17]
美丈夫
MP:52/62 [-6]
続けて近接攻撃をメーティスへ 達成値18
メーティス
「か、っは――!」 どう、と炸裂する音と共に身体が弾き飛ばされ、
アスラ
――メーティス、まだだ!」
美丈夫
「遅い」
メーティス
アスラへ頷きを返し、続く攻撃を見極める。
2D6 → 7[3,4] +10+1 = 18
美丈夫
更に背中に向けて爪が振るわれる
回避成功 そちらだ
!SYSTEM
ラウンド: 2
アスラ
流れはさっきと同じ感じだね
メーティス
――っ、」 長い髪を靡かせながら、身体を反転させて 伸びる腕を寸前で躱し、即座に反撃に転じる。
はい。では
エメリン
そうですね
メーティス
《両手利き》で攻撃を。
アスラ
それ以上の追撃を阻むように、横からヴァンパイアへ牽制を繰り出し、距離を取らせる。
エメリン
「……」 援護するしか出来ない、見守るしかない
メーティス
アスラの牽制を受けて退く地点を予め予測し、踏み込んで拳を振り下ろす。
2D6 → 5[2,3] +9+1 = 15
美丈夫
「ふん、よく動く。いい体をしているようだが」
メーティス
むむむ。通しの
美丈夫
かん、と爪で弾いて
メーティス
「、……」 弾かれた勢いを利用し、回転して裏拳を。
2D6 → 9[6,3] +9+1 = 19
美丈夫
命中!
メーティス
ごす!
威力10 C値11 → 1[3+1=4] +12+2+2 = 17
美丈夫
HP:72/112 [-9]
「どうしたどうした、ダメージが深いか?」
ニヤリ、と笑って 打撃を受け止める
メーティス
「減らず、口を――」 挑発に顔を顰めながら、喉元へ拳を叩き込む。
2D6 → 5[3,2] +11+1 = 17
むむむ……
チェック:✔
アスラ
両手利きで損してない、えらい
美丈夫
同値回避だ
メーティス
えらい!
アスラ
では再び殺し打ち・雷光とディスラプトを宣言。
美丈夫
ぐ、とメーティスの腕を掴むと引き寄せるようにして
メーティス
「あ、っ――」 腕を引き寄せられ、苦悶の声と共に小柄な体が宙に浮く。
美丈夫
「どちらがより減らない口を叩いているか、分からせてやるが?」 顎をつまみ上げるようにして抱き寄せる
アスラ
――……」 眼を鋭く光らせ、メーティスの腕が掴まれた瞬間にその腕を下から斬り上げる。命中!
2D6 → 6[4,2] +10+1 = 17
ぱりんしちゃおっかな~
下がるけど。
メーティス
「離し、て、っ……!」
美丈夫
いいぞよぉ
エメリン
エメリンにはフェアリーサポートという究極魔法がある
アスラ
「そこ――ッ!」 腕を容赦なく断ち切るように、鋭い一閃を放つ。
威力32 C値10 → 7[1+5=6>7] +13+2+2-4 = 20
本当に今日は6ばっかりだなあ
メーティス
あまりにつらい
美丈夫
「…ち」 アスラが迫れば手を離して断ち切られる速度で放たれた斬撃を緩和するように爪で弾く
HP:60/112 [-12]
アスラ
「あまり美味しそうだからって、彼女ばかり見ていていいのかな?」
エメリン
『光の妖精よ、力を貸して…』 プライマリィヒーリングをメーティスへ
行使判定
2D6 → 6[4,2] +11 = 17
メーティス
手が離れると、体制を崩しながらたたらを踏みつつ姿勢を整える。
エメリン
成功 15点回復して下さい
メーティス
HP:44/46 [+15]
エメリン
MP:29/43 [-5]
美丈夫
「ふん、ではそちらも相手してやる」
メーティス
「ありがとうございます、エメリン」 ぐ、と乱れた服を直そうとするも、手甲が邪魔であったので断念。
美丈夫
では此方だ
《マルチアクション》
アスラ
HP:48/50 [-2]
美丈夫
さっきの再生を適用しておく
HP:65/112 [+5]
【マナ・コンバージェンス】【ブラスト】をアスラへ
メーティス
「アスラ、そちらに……!」
美丈夫
肉薄してアスラの胸元に手をかざすと 『絶掌』 と詠唱を飛ばす
抵抗どうぞ目標値16
アスラ
――ふふ、それじゃあ正面からぶつかり合おうか!」 嬉々とした笑みを浮かべ、斬撃を衝撃に向けて放つ。
2D6 → 7[2,5] +7 = 14
美丈夫
MP:42/62 [-10]
アスラ
6の呪いを突破した。
美丈夫
ダメージ!
威力30 C値10 → 7[3+4=7] +8+1 = 16
メーティス
お前は7の女
アスラ
HP:30/50 [-18]
美丈夫
更に近接攻撃をアスラへ
あっと弱点適用ありがとう
達成値は18だ
アスラ
「ッ――」 衝撃を受けながらも、表情は崩さず。回避!
2D6 → 7[2,5] +11+1 = 19
ディスラプトが発動。
「そこだ!」 爪を振るった先には、すでにアスラの姿はなく、背後から横薙ぎの一閃を振るい、強く斬り付けた。
威力32 C値10 → 6[5+1=6] +13+2+2-4 = 19
美丈夫
「ぐ・・・」
HP:54/112 [-11]
再生 
HP:59/112 [+5]
「…‥く、はは」
「やるな」
!SYSTEM
ラウンド: 3
メーティス
《両手利き》で攻撃!
美丈夫
「だがその程度の斬撃では俺は倒れんぞ」
アスラ
「うん、このくらいで倒れられては物足りないからね」
美丈夫
「お前たちが倒れるより先に、後ろのエルフが置物になる方が早いだろうな」
「だが俺は黙っていても傷が塞がる……お前たちはただの餌である事実には変わらん」
メーティス
アスラの斬撃の直後、跳躍して語る吸血鬼へと真上から殴りかかる。命中判定
2D6 → 5[3,2] +9+1 = 15
むう
美丈夫
回避
アスラ
まだ両手利きの影響はない。
美丈夫
かぁん、とメーティスの拳を弾いて
メーティス
振るった拳は床を打ち、低い姿勢から追撃のアッパー!
2D6 → 7[4,3] +9+1 = 17
出たな……
アスラ
ついに出た
美丈夫
更にもう一撃も爪で弾く
「どうしたどうした、勢いが死んでいるぞ小娘」
メーティス
――、く、」 再び腰を落とし、鳩尾を狙う!
2D6 → 11[6,5] +11+1 = 23
美丈夫
命中!
メーティス
「侮りましたね、――」 殴り付け、振り払う。
威力10 C値11 → 5[4+5=9] +12+2+2 = 21
美丈夫
HP:46/112 [-13]
「ぉうっ」
アスラ
悪運も使ってるし、エメリンの回復から頼もうかな。
メーティス
【ガゼルフット】を起動
MP:7/14 [-3]
アスラ
とちった場合は私は一応回復の選択肢もある。
メーティス
チェック:✔
エメリン
『光の妖精よ、力を貸して‥…』 祈りを深くして
プライマリィヒーリング
2D6 → 5[3,2] +11 = 16
成功対象はアスラ
MP:24/43 [-5]
アスラ
HP:45/50 [+15]
「助かるよ、エメリン」
美丈夫
「ふん・・・」
エメリン
「後少しです、頑張って!」
アスラ
殺し打ち・雷光とディスラプトを宣言!
メーティス
「彼女の魔元素が尽きるよりも先に、あなたの再生が追い付かなくなる方が早いようですね」
美丈夫
「どうだろうな、決めつけは良くない」
アスラ
エメリンの声援を背に受け、一見緩慢な動きでヴァンパイアへと斬撃を放ち――。命中力判定!
2D6 → 6[5,1] +9+1 = 16
6が多いなあ。
メーティス
本当に多いな
メーティス
7/12が6だ……>アスラ出目
美丈夫
うわ。すごいアスラ…
アスラ
ガゼルフットを掛け直して終わりだね
美丈夫
OK
アスラ
MP:0/12 [-3]
アスラ
すごい
美丈夫
では此方 マルチアクションを宣言
「であれば、先に回復役を排除するまでだ」
毒風ドラウトラス』 エメリン起点に 【トキシック・ブリーズ】
巻き込まれどうぞ
アスラ
巻き込まれ回避!
1D6 → 6
ここでもちゃんと6を出す
メーティス
回避!
1D6 → 2
それはそれでつよい
美丈夫
抵抗失敗すると威力20+魔力の毒属性魔法ダメージ
メーティス
精神抵抗!した!
2D6 → 5[4,1] +7+0 = 12
エメリン
達成値は15 抵抗!
2D6 → 9[5,4] +8 = 17
成功
アスラ
えらい
美丈夫
 メーティス
威力20 C値10 → 7[4+5=9] +8 = 15
エメリン
威力20 → { 3[4+1=5] +8 = 11 } /2 = 6
メーティス
HP:29/46 [-15]
エメリン
HP:30/36 [-6]
打撃分はアスラへ
アスラ
かーいひ!
2D6 → 8[6,2] +11+1 = 20
美丈夫
避けられ
そちら
!SYSTEM
ラウンド: 4
アスラ
「残念だけど、当たってはあげられないなぁ」
美丈夫
HP:51/112 [+5]
メーティス
「ゔ、げほっ、ごほっ……!」 毒の風を身体に取り込み、内部から蝕まれる。
美丈夫
「……ち」
アスラ
先にいこうかな。
メーティス
はぁい
美丈夫
かもん
アスラ
キャッツアイを魔晶石5から駆け直し。
殺し打ち・雷光とディスラプトは宣言しておいて
残る毒霧を刀で振り払いながら肉薄し、一閃。命中力判定!
2D6 → 7[1,6] +9+1 = 17
うーん
やっぱり出目8命中はあれ
メーティス
つらみちゃん
美丈夫
「ふんっ」 かつんと、弾いて 
メーティス
では続いて。安定して充てる方向でいこう……
エメリン
「……」 聖剣の奇蹟が使えれば…… 力が足りない
メーティス
【キャッツアイ】、【マッスルベアー】を起動。
MP:1/14 [-6]
アスラ
――うん、あと一歩。まだ少し、狙いが甘い」 弾かれつつも、静かに口にしながら剣を引いて。
メーティス
ぐぐ、と深く踏み込み、吸血鬼の左胸を目掛けて鋭く拳を放つ。
2D6 → 4[1,3] +11+1 = 16
むむむ……
続けて左腕のワンツー!
2D6 → 8[6,2] +11+1 = 20
美丈夫
「甘い」
命中!
メーティス
「どちらが――!」
威力10 C値11 → 2[1+4=5] +12+2+2 = 18
美丈夫
HP:41/112 [-10]
メーティス
チェック:✔
エメリン
『光の妖精よ、お願い…』 プライマリィヒーリングを2人に
じゃないメーティスに
メーティス
はぁい
エメリン
行使判定 魔晶石5点ぱりん
2D6 → 9[4,5] +11 = 20
成功
メーティス
HP:44/46 [+15]
エメリン
MP:19/43 [-5]
美丈夫
「となれば……先に意気をくじくのが先か」
アスラ
魔晶石を割ってるなら
エメリンのMPは減らさなくて良いのでは<メーティスだけ回復
エメリン
MP:24/43 [+5]
そうだね
メーティス
ヨシ!
美丈夫
《マルチアクション》【マナ・コンバージェンス】【ブラスト】をアスラへ 
MP:25/62 [-17]
さっきのトキシック減らしそびれ
「そろそろ吹き飛べ!」
アスラ
「お断り――!」
2D6 → 9[5,4] +7 = 16
抵抗しました。
美丈夫
げぇ
威力30 → { 8[3+5=8] +8+1 = 17 } /2 = 9
メーティス
えらい
美丈夫
うぐぐ
アスラ
HP:34/50 [-11]
美丈夫
近接攻撃もアスラへ
アスラ
衝撃に斬撃をぶつけて勢いを殺し、続く攻撃は大きく飛び退いて回避する。
2D6 → 7[5,2] +11+1 = 19
メーティス
えらい
美丈夫
成功
!SYSTEM
ラウンド: 5
エメリン
【フェアリーサポート】を
アスラさんにのせていいかもしれない
アスラ
そうだね
メーティス
お願いしましょう
エメリン
「チャンス…っ」
『助けてあげて、お願いね』
フェアリーサポートをアスラへ 次に行う行為判定に+2で成功したら消える
行使
2D6 → 7[4,3] +11 = 18
成功
MP:20/43 [-4]
妖精の加護がアスラの動きを強化する
アスラ
「ふぅ……」 本能的に戦いに昂ぶる心を落ち着かせるように、ひとつ深呼吸を挟んで。
美丈夫
HP:46/112 [+5]
メーティス
――、」 アスラを一瞥して
アスラ
――うん、少し気が逸っていたみたいだ。妖精のおかげで落ち着けそうだよ、ありがとう」
美丈夫
「癒やしを捨てたか…だがその程度で……」
アスラ
先にいこうか。
《殺し打ち・雷光》《ディスラプト》を宣言。
メーティス
お願いします
アスラ
雑念を捨て、眼前の敵にのみ集中し、研ぎ澄ませた刃を放つ。ヴァンパイアに攻撃!
2D6 → 8[4,4] +9+1 = 18
よし。
美丈夫
命中!
メーティス
ヨシ!
アスラ
――断ち切る」 殺意も敵意もない、純粋な剣閃がヴァンパイアの首へ迫り、その皮膚、肉、骨を断つ。
威力32 C値10 → 8[6+1=7>8] +13+2-4 = 19
美丈夫
HP:35/112 [-11]
アスラ
HP:32/50 [-2]
美丈夫
「ぎ・・・っ」
メーティス
《両手利き》で攻撃!
アスラ
「続いて、メーティス」
メーティス
――はい」
低く深く潜り込み、跳躍しながら吸血鬼の顎を右手で下からかち上げる。
2D6 → 9[6,3] +9+1 = 19
美丈夫
命中!
メーティス
みしりと音を立てる吸血鬼の身体を構わず殴り抜け、
威力10 C値11 → 1[3+1=4] +12+2+2 = 17
美丈夫
HP:26/112 [-9]
「げおっ・・・」
メーティス
空中で左手を振り上げ、叩き落とす。
2D6 → 4[1,3] +9+1 = 14
美丈夫
「なめ、るなっ!」
メーティス
――まだッ!」 弾かれた直後、戻した右手を再び叩き込む。
2D6 → 3[2,1] +11+1 = 15
ぎー
アスラ
大丈夫無駄にはなってない
メーティス
チェック:✔
アスラ
両手利きはいきてる
チェック:✔
美丈夫
「甘い!」 メーティスにカウンターを入れるように弾いて
マルチアクション 【マナ・コンバージェンス】【ブラスト】
MP:15/62 [-10]
「死ねええ!!」
アスラへどんっ!
メーティス
「うあっ……!」 ばん、と弾かれ、後方へ吹き飛ばされる。
アスラ
「ああ、そうだ。もっと私にその殺意を向けてきてくれて構わないよ」 抵抗!
2D6 → 6[2,4] +7 = 13
通しでOK
美丈夫
ダメージっ
威力30 C値10 → 7[6+1=7] +8+1 = 16
アスラ
HP:14/50 [-18]
美丈夫
近接攻撃もアスラへ!
「終わりだ!牛娘ェ!」
アスラ
――けほっ」 強い衝撃に身体の中が揺らされ、咳き込むも不敵な表情は崩さずに
回避!
2D6 → 3[1,2] +11+1 = 15
んー
フェアリーサポートぱりんだなあ
美丈夫
では成功!
メーティス
ありがとうフェアリー
美丈夫
妖精の力がアスラを導く
「──…‥とった!」
アスラの首元を掠めるように爪が迫り 勝利を確信する
後はそこの連打しか脳のない娘を叩き伏せて傷を癒そう…‥それで全て元通りだ
アスラ
――!」 あえて急所を晒すように爪に突っ込み、光の妖精によって作られた幻影で敵の狙いを僅かに逸らさせ、すれちがい様に居合を放つ。
威力32 C値10 → 5[4+1=5] +13+2-4 = 16
美丈夫
HP:18/112 [-8]
「があああっ」
メーティス
――、」 着地し、再び床を蹴り付ける。アスラの確認はせず、瞳は吸血鬼だけを見据えて。
美丈夫
HP:23/112 [+5]
「ぐ、うご・・・」
アスラ
「……ふ、ぅ」
ここはメーティスからかなあ
美丈夫
「………、し、し・・・、」
アスラ
エメリンで押せるようなら押してもらおう
メーティス
はあい
《両手利き》!
美丈夫
「俺が……し・・・?」 それは超越したはずだ そんなはずはない
メーティス
ざん、と踏み込み、アスラが斬り付け、癒えていない胴体の傷口へと一撃。
2D6 → 9[6,3] +9+1 = 19
美丈夫
命中!
メーティス
――終わるのは、」
威力10 C値11 → 5[3+6=9] +12+2+2 = 21
美丈夫
HP:10/112 [-13]
メーティス
「あなたです、吸血鬼」 下に意識を向かわせた後、大振りを顎へ。
2D6 → 11[6,5] +9+1 = 21
美丈夫
命中!
メーティス
ご、と拳がたたきこまれる。
威力10 C値11 → 3[3+4=7] +12+2+2 = 19
美丈夫
HP:-1/112 [-11]
アスラ
見事。
美丈夫
がっ とメーティスの拳が突き刺さり
美丈夫が宙を舞い 棺に叩き込まれる
「お、おお・・・体が・・崩れる・・・」
「な、何故だ…何故…癒えない……そんな…馬鹿な……」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM苗
メーティス
――、……、」 肩で息をしながら、その様子を見て
美丈夫
「俺は……おでは・・・お・・・で…」
アスラ
「……うん、見事だ、メーティス」
美丈夫
そのままばさりと灰に変わって
美丈夫だったものは滅びた
メーティス
「……」 「ありがとうございます、アスラ。引き付けてくださって頂いたお陰です」
エメリン
「アスラさんっ」
「大丈夫ですか、今治療を…‥」
メーティス
「エメリン、アスラの傷を。私は、彼女を」 異形と化した少女へ視線を向けて。
エメリン
「はい、……『光の妖精よ、お願いね』」
アスラ
「まだ、少しはどうにか……。先に、あれもどうにかしないとね」
エメリン
ヒールウォーターをごくごくさせました
アスラ
ごちそうされました。
少女
ブラッドリングの少女は倒され
生き残っているのは黒髪に黒い瞳の少女と
メーティス
祈りを捧げながら、異形を手折る。
少女
ディッツと同じ髪の色 少し明るい瞳の色をした少女だ
「貴方達は……」
アスラ
「ありがとう」 傷が癒えるとマナが尽きて気怠い身体を押して少女たちへと近付いていって
「ディッツたちに頼まれて、君たちを助けに来たんだ」
エメリン
「いえ、お疲れ様でした」
少女
「ディッツが…?あの子は‥ちゃんと食べてるかしら…」
アスラ
「ふふ、格好いい所を見せてくれたのは、主に私以外の二人だったけど」
メーティス
「……」 ブラッドリングの少女を倒した後、少し沈んだ様子で戻って来て。
少女
「ディッツの姉のリーチェです。……助けてくれてありがとうございます」
アスラ
「君がいなくなって随分心配していて、なかなか眠れなかったんだろう。今はまだ、疲れて眠っていると思うよ」
少女
「此方は同じ村のベッカ。…‥そうですか」
メーティス
「アスラが捌いていなければ、こうはなっていませんでしたよ」 >格好いい所
少女
「……帰れてよかった…」
アスラ
ちら、とメーティスが倒してくれた魔物の方を見て。 「あの子は、残念だったけど」
メーティス
「……帰りましょう。ここに居ても、苦しいだけです」
少女
「……抵抗してしまったんだそうです」
「それで・・代わりにと」
メーティス
「……そうでしたか」
リーチェ
「…はい」
アスラ
「そうか、強い子だったんだね」
エメリン
「お墓は作って上げたいところですが…まずは無事と討伐を知らせないと」
メーティス
エメリンに頷きを返して。
エメリン
「使い魔が砂になってるはずなので、滅んだことはもしかしたら伝わっているかもしれませんが」
メーティス
「帰りましょう。あなた方の居場所へ」
 
その後の顛末を語ろう
メーティス
「歩く事は、出来ますか?」
アスラ
「それだけじゃ、彼らには伝わりきらないだろう。早く伝えてあげた方がいい」
「二人くらいなら、私が抱えていくよ。背中にひとり、前にひとりだ」
 
部屋を検めると、そこにはヴァンパイアが手にしていたであろう命令書と宝物の一部が見つかる
ノスフェラトゥからのと言うよりはこの男は傭兵のようなもので、流れ着いてきた事が命令書から伺い知れた
メーティス
「先導役の手を埋めきってしまっては……」 とは言ったものの、エメリンでは力が、自分では体格が足りていない。
「……わかりました。何かあれば、すぐに教えてください」
エメリン
「すみません‥・お手数おかけします」
リーチェ
「ち、力持ちなんですね・・・」 よくよく見れば角が
 
宝物については、それなりの値段で取引される魔具のようで
それも君たちの戦利品として認められることだろう
メーティス
「信頼のおける方です。どうか、気になさらずに」
>角
 
村に戻れば、村長が慌てるのを皆が治める姿が見て取れて
アスラ
「ああ、うん。私はウィークリングという蛮族なんだ」
リーチェ
「命の恩人に失礼な事は言いません。でも珍しいものですから見てしまいました、ごめんなさい」
アスラ
「故あって、今はイルスファールで冒険者をしてる」
リーチェ
「なるほど。ありがとうございました‥・ある意味同族殺しになってしまうのでしょうか」
メーティス
「……」 む、と眉がハの字になった。
 
君たちが事情を話すと、村は湧いて 君たちを称える動きと
娘たちの帰還を喜ぶ声が聞こえたのだった
ディッツもその歓声で目覚めたのか
アスラ
「ふふ、君はそんなことは気にしなくていい。私は自分の意志で戦ったんだから」
「メーティス、どうかしたの?」
エメリン
「……、気遣ってのことですよ」
>こそこそメーティス
メーティス
「…………」 「わかっています」 むー。>エメリン
 
リーチェとの対面を果たして涙するのだった
メーティス
「……上手く言葉に出来ません」 ふるふると頭を振ってアスラへ。
 
その後、ディッツに剣の振り方を教えて、別れる段になったときに
アスラ
「メーティスのように頭が良くても、上手く言葉に出来ないことがあるんだね」
メーティス
種族としては同族であるのは間違いないのだが、アスラという個人をあれらと同族だと語るのは、嬉しくはなかった。
「……そうですね、では」
 
リーチェが2人分の荷物をまとめて、村を出る準備をしていた
メーティス
「貴女を人族の様に感じている私には、ある意味での同族、という言葉が素直に受け止められなかった、という事です」 むー。
アスラ
「……うん? ふたりとも、村を出るの?」
メーティス
「……どこへ?」
リーチェ
「王都に行こうと思うんです」 「村には村の事情はありますが、それでも此処に居ると口減らしの対象にはなってしまうことが分かったので、居づらくて」
苦笑して 「私達を差し出す必要があったのはわかりますが、それでも元通りにというよりは」
「ディッツのためにも、もっと良い生活を出来るようにしたほうが良いと思って」
アスラ
「人蛮の違いなんて、個人間では些細なものだ。君が気にしていないという事実があるなら、彼らと同族だろうと違おうとどちらでもいいさ」 >メーティス
メーティス
「そうでしたか。……では、王都までご一緒しましょう」 
アスラ
「まあ、それは確かにね。あんなことがあったら、今まで通りには接し難いか」
リーチェ
「幸い、読み書きと数字の計算は出来ますし、どこかの奉公にでもでられればと」
ディッツ
「俺、姉ちゃんを絶対幸せにするよ。もっと大きくなったら、」
アスラ
「うん、それじゃあ私たちが王都まで送ろう。仕事の斡旋――は、うん、まだ私には難しいかもしれないけど」
ディッツ
「俺も冒険者になる、だからその時まだ王都にいたら、剣を教えてよ」
アスラ
「剣を教えたり、ご飯を奢ってあげたりくらいは出来るよ」
リーチェ
「ありがとうございます」
メーティス
アスラの返答には、以前のものよりも少し不満げな労いのハグで応えていた。
エメリン
「神殿への紹介なら……私の方で出来ますから、やります」
アスラ
「その時と言わず、今からでも教えるよ。将来有望な剣士や戦士が増えるのは、私の望む所でもあるから」
エメリン
そんなメーティスの様子を見て小さく笑って
「アスラさんのことが大事なんですね」
アスラ
「うーん……ハグをされているのになんだか微妙な表情だ」 困ったなぁ
メーティス
「……王都内の事であれば、不備があるかもしれませんがご案内のお手伝いは出来ます」
ディッツ
「やった!じゃあ今日からアスラ姉ちゃんは俺の先生だ!」
メーティス
「契約相手、ですから」 エメリンに答えつつ、アスラの言葉に手を放して
ディッツ
「もう僕じゃなくて俺にしないと、はやく大人になるんだ!」
メーティス
両手を頬に添えて、ゆるゆると伸ばして 不満そうなそれを改めてから、改めてハグをするのでした。
アスラ
「人間の男は大人になると一人称が僕から俺になるものなの?」
エメリン
「……」 首を横に振って 「友人は契約があってもなくても、大事なものですよ」
メーティス
「ん……」 これでいいだろうというように、顔を上げて見せつつ。
エメリン
「こだわりがあるのかも知れません…ね」 男の子だから
リーチェ
「ふふ、では王都までお願いします」
アスラ
「メーティスは律儀だね」 表情を直してハグしてきたメーティスの頭を緩くなでておいた。
 
はしゃぐディッツと笑うリーチェを仲間に入れて 君たちは王都への道を歩くのだった
メーティス
穏やかに目を伏せて受け入れつつ、 「……そうですね。友人であるだけで、とても」
アスラ
「なににせよ、やる気があるのはいいことだ」 エメリンの言葉に頷きつつ
 
という所でお疲れ様でした ロールは続けてて大丈夫です
アスラ
お疲れ様でした
メーティス
お疲れ様でした
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20221123_1 #1496 夜長の雨に 経験点:1080 報酬:3600G+α 名誉:7d6
 
7D6 → 28[6,6,2,2,3,5,4] = 28
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20221123_1 #1496 夜長の雨に 経験点:1080 報酬:3600G+α 名誉:28
メーティス
「……契約内容とは外れますが、王都に戻った後、手合わせを付き合って頂けますか」 
 
剥ぎ取りかもん 割り算は2人割だ
メーティス
ゆけ! あすら!
アスラ
じゃあ私が6を2つ出す!
1d6を2つで振ればいける!!
1D6 → 2
1d6を2つで振ればいける!!
1D6 → 6
(; ・`д・´)
ディッツ
1個でた
メーティス
片方はいけた
!SYSTEM
トピックを変更 by GM苗
20221123_1 #1496 夜長の雨に 経験点:1080 報酬:3900G 名誉:28
アスラ
「えっ、いいの?」
ディッツ
こんな感じで
「メーティス姉ちゃんもアスラ姉ちゃんに教えてもらうの?」
メーティス
「先の闘いでは、……弄ばれている様、でしたので」
「腕を磨かねば、と」 ディッツに頷いた。私は剣ではありませんが
エメリン
「…‥」 もっと支援が出来てたらああはならなかったと思うから……もっと真摯にお祈りしよう
メーティス
成長が1回あるらしい
GM苗
では成長後解散です
メーティス
知力 or 筋力
アスラ
「じゃあ3人で、鍛錬と手合わせだ。無茶しても大丈夫なように、エメリンにも付き合ってもらおう」
メーティス
知力です
エメリン
「…‥あまり、激しくはだめですよ?」 良いですけれど‥
アスラ
成長が1回。
なーにが出るかなー
敏捷度 or 器用度
敏捷。
メーティス
「ありがとうございます、アスラ、エメリン。……まさか、あんな無様を晒すとは」 また不満げな表情が現れた。
ディッツ
「負けないからなーっ」
エメリン
「……」 意外と、負けず嫌いなのかも・・・
アスラ
「決まりだね。そうと決まれば、早く帰ろう!」 だっ、と駆け出すと振り返り、皆に大きく手を振ってからまた駆けていった。
メーティス
「共に腕を磨きましょうね」 >ディッツ
リーチェ
「あ、待ってくださーい」
エメリン
「あ、まってくださいー」
メーティス
「ディッツとリーチェの歩くスピードに合わせましょう、アスラ」 止まった所で声を掛け、
ディッツ
「よーっし」ダーッシュ!!
メーティス
「…………」 行っちゃった。ディッツも…… 「行きましょうか……」
アスラ
あまり距離が離れるとちゃんと待ってました。
エメリン
「ふふ、はい」
アスラ
ということで、そんな感じで撤退!
GMありがとうございましたー。おつかれさま!
メーティス
では撤退。お疲れ様でした、GMありがとうございましたー
GM苗
はーい
!SYSTEM
アスラが退室しました
GM苗
ご参加ありがとうー
!SYSTEM
メーティスが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM苗
215.4%0.0%0.0%215.4%17.7%323.1%215.4%323.1%0.0%0.0%0.0%13回6.46
アスラ
14.8%29.5%0.0%14.8%838.1%523.8%29.5%14.8%0.0%0.0%14.8%21回6.33
メーティス
0.0%13.3%620.0%516.7%13.3%620.0%26.7%516.7%13.3%26.7%13.3%30回6.83

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM