このログにはBGMが含まれています。
音量設定をONにしますか?
(後からでもメニューから設定変更できます)

遺言

20221011_0

!SYSTEM
GMSが入室しました
!SYSTEM
アコナイトが入室しました
アコナイト
アコナイト
種族:人間 性別:男 年齢:不詳
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター5/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用14+2[2]/敏捷20+2[3]/筋力22[3]/生命21+4[4]/知力13[2]/精神14[2]
HP:55/55 MP:14/14 防護:4 
アコナイト
GMS
!SYSTEM
アララギが入室しました
アララギ
アララギ
アララギ
種族:メリア 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:“樹神”ダリオン 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー5/レンジャー2/セージ2/アルケミスト1/ドルイド1
能力値:器用8[1]/敏捷8+2[1]/筋力9[1]/生命23[3]/知力24+1[4]/精神24+-1[3]
HP:38/38 MP:41/41 防護:2 
アコナイト
お風呂まん
!SYSTEM
ラビオリが入室しました
ラビオリ
ラビオリ
種族:レプラカーン 性別:女 年齢:38
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:マギテック5/シューター3/スカウト2/エンハンサー1
能力値:器用28+1[4]/敏捷21+1[3]/筋力13+2[2]/生命10[1]/知力17+2[3]/精神9[1]
HP:25/25 MP:24/24 防護:2 
!SYSTEM
スキアが入室しました
ラビオリ
ピピ
スキア
ピピ美
GMS
あっBGM用意してない
スキア
なんかこう、ノリで
スキア
スキア
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:不明
ランク:- 信仰:- 穢れ:1
技能:デーモンルーラー6/バトルダンサー4/エンハンサー2
能力値:器用22+2[4]/敏捷28+2[5]/筋力19[3]/生命19+5[4]/知力14[2]/精神13[2]
HP:42/42 MP:31/31 防護:3 
GMS
わがった
ラビオリ
ノリだけで選んだ結果 https://www.youtube.com/watch?v=huOVgE5Q5tM
スキア
8時だから人類滅亡
GMS
まあ、なんか、各自用意してもろて…
スキア
しょうがないにゃあ
アコナイト
うう
ラビオリ
うぼつ
スキア
GMS
アララギ
スキア
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMS
スキア
よろしくお願いします
GMS
よろしくお願いします。
アコナイト
よろしく
アララギ
よろしくお願いいたします
ラビオリ
よろしくおねがいします
 
 
 
 
イルスファール王国、星の標。王国全体を通しても評判のこの宿には、依頼を求めて今日も多くの冒険者達が集う。
君たちもそんな冒険者の一人であり、現在は朝の依頼争奪戦の真っ最中だ。
それに参加しているかどうかは各人にお任せする。
というところから始まります。
 
 
スキア
一部メッシュの入った銀色の髪を隠すようにフードを目深に被った少女は、ストローでジュースを啜っていた。
アコナイト
「──」目つきの鋭い緑髪の黒い装束に身を纏った青年は初めて朝の争奪戦に参加する。なるほど、どのような感じかと身構えていたが、予想通りであり、またこれをかいくぐるのは骨が折れる作業だろう。
アララギ
「よし…!」人込みの中、気合を入れて
掲示板前はむくつけき男どもが押し合いへし合いの押しくら饅頭である。
アララギ
自分でも依頼がとれるようにならなければならないと、いざ突撃ー
アコナイト
と、思いつつも、体力的には問題ない。一度、実際を検証してみるのも悪くないと思い突っ込んだ。
生命力でやってみる。
2D6 → 6[5,1] +4 = 10
スキア
依頼を取るにあたって、あることないこと言われるよりは誰かに乗った方がまだマシだ、というのが現状の結論だ。
アコナイト
冒険者いれればそこそこの値になった
アララギ
知力でやってみる
2D6 → 9[3,6] +4 = 13
アコナイト
賢い
アララギ
小柄な体躯を活かして隙間を見つけては、人をなるべく押さないように前に前に
冒険者が入っていない──!
ラビオリ
「みーんな、真面目だねぇー」ストロベリーブロンドの長い髪と大きな耳が特徴的な少女はテーブル席にだらんと上体を預けてその喧騒を見守っている
アララギ
「よい…しょ!」
人混みをかきわけかきわけ、なんとか掲示板の目前までやって来た二人は、同時にある依頼に目をつける。
アコナイト
「(腐っても互いに“冒険者"を名乗るだけはあるか)」と考えつつ、男たちの汗の空間を抜けてきた
ほかが安すぎたり、あるいは高すぎたりと自分たちには向いていなそうな依頼の中
『護衛依頼。総額1万』 そんな文字が目に入った訳である
詳細についてはあまり確認している余裕はない。
ラビオリ
「あ~……お。 おはよー、スッキー」ころんと頭を別の方に傾けると見知った少女を見つけてだらんとした姿勢のまま手だけ持ち上げてヒラヒラと振った
アララギ
「あ…っタ!」えいっとぺりっと
スキア
「……ラビオリか。おはよ」 気だるそうに片手をあげて。
ほぼ同時に依頼に手を伸ばすが、僅差でアララギの手が先に届いたようだ(別の演出でも良い)
ラビオリ
「いーのー、アレ? いかないでさー」全く向かう気のない自分を棚に上げて争奪戦の方を指差し
アララギ
アコナイトの目には、小さな手がその依頼書をぺりっとしそうになっているのが見えるかもしれない。
アコナイト
「──」動こうと思ったが。先に取られたようだ。「1万の依頼。お前も目につけたか」
アララギ
「とれ…タ…?」声がかけられ、視線を横に
スキア
「余計な面倒には巻き込まれたくないから」
アコナイト
「俺も気になっていた案件だが、ここはむさくるしい。さっさと出るとしよう」と、アララギに任せ、さっさと退散しつつ。一応は(汗臭い男たちから逃げられる)ルートを示した。
スキア
あまり大きな声を出したくないので、グラスを手にラビオリの方へ近付いていって。
アコナイト
もっとも、示しただけで本人はさっさと其の場から離れていくのだが
アララギ
「ありがとう、私は、アララギ」
ラビオリ
「あっははー。面倒っていうかぶっちゃけ痴漢天国だよねー、絶対、アレ」
アララギ
てくてくとついていく。
アコナイト
「礼は必要ない。その額からすれば1人向けではないだろう」
スキア
「この前、私が取ったら。『髪の毛のせいで肌が切れた』なんて言われたんだよ? デーモンルーラーでも髪なんて武器にしないっての……」
アララギ
「うん。一緒に行ってくれる人、探さないと…」
アコナイト
「それで、詳細はどのようなものだ」
スキア
「まあ、それはどうでもいいけど」 痴漢とかなんとか。
アコナイト
と、ある程度人込みから離れたところで
ラビオリ
「なにそれ、ウケるー、敏感肌かよ」
アララギ
「えっと…」改めて羊皮紙に書いてある依頼内容を確認しよう
アコナイト
アララギの依頼書の詳細を見せてくれと、促した
アララギ
アコナイトにも少女は依頼書を見せた
スキア
「騒ぎになったらメンバーも集めにくいから、依頼書を渡してやったけど」 ちゅー、とストローでレモンジュースを啜る。
さて、なんとか人混みを抜ければ依頼書を読む余裕もある。依頼主は王都にあるディラック邸の使用人とある。ユスの森の深くまでの護衛となり、総額で1万。
アララギ
「ユスの森のお口までの護衛、総額一万ガメル」
アコナイト
「──」ふむと、内容を読み
ラビオリ
「ふーん。ま、行った後でイチャモンつけられるよかマシだったかもねー」
アララギ
「どのくらい奥まで行くかは…店主に確認、かな」調査目的かあるいは何かの探索か。
ラビオリ
「意気は4人で帰りは3人、儲けは3等分、とかヤバいもんねー」
アコナイト
「今の査定だと、俺のこの店での依頼に対する評価額は2,500~3000程度ということらしい。となると、3人から4人くらいは集めてこいということか」
スキア
「そういうこと。触らぬ神になんとやらってね。合ってるか知らないけど」
アララギ
「うん。そのくらいの人数がいればいいと思う」
アコナイト
「もっとも、お前の実力が、10000総取りできるくらいならば、話は別だが」
アララギ
きょろきょろ、と時間がありそうな暇してそうな冒険者を探しつつ
ラビオリ
「それ、絶対、魔が付くほうのやつだって」
アコナイト
「ああ、店主に聞くとしよう。見る限り“待ち”の冒険者もいるだろうからな」
アララギ
もしかしたらそんな何かを…誰かを探すような様子の少女が視界の隅に入るかもしれない
スキア
「私は普段から触ってるけどね」
アララギ
手に持っているのは依頼書らしき紙である。
アコナイト
「行くぞ」と、ガルバマンの方を示した
スキア
「……とかなんとか言ってたら、人を探してるのがいるっぽいね。どうする?」
ラビオリ
「で、さぁ、要するにスッキーも釣り待ち、だよねぇ? かかってるみたいだよー」 釣竿を持ち上げる仕草をしつつ
アララギ
「私は…前には出れない、から、えっと、誰かを探さないと、ダメ」<総取り云々
スキア
ラビオリに頷くと、てくてくとアララギらの方へ歩いていく。
アコナイト
「俺は前衛ではある。回復の手段は?」とかアララギと話しつつ
アララギ
「…?マッテ」アコナイトに
ラビオリ
「良いね、盾役連れてかないとあたしってば買い叩かれがちでさー」 ぴょんと、席を立って傍らの長大な銃を手に
アララギ
発音は魔動機文明語のソレであった。
アコナイト
「──」アララギの視線の先を見て「早速釣れたようだが」
スキア
「そうなの? ガンナーなんて、どこでも需要ありそうだけど」
アララギ
「あ…えっと、ま、って。人が、来てる」言い直した >アコナイト
アコナイト
『なんだ、わざわざ魔動機文明語をこの場で使う理由でもあるのか?』と、魔動機文明語で返した。
ラビオリ
「よーっす、こんちゃー。人手探してるんじゃないかと思って来たんだけど、腕利きのガンナーと前衛、いらなぁい?」
スキア
片手をポケットに突っ込んだまま、グラスを持った手を軽くあげた。
アララギ
『…うっかり出ちゃっただけだから、ごめんなさい』>アコナイト
アコナイト
「──俺は構わないが、どう判断する」
アララギ
「うん。人、探してタ」
ラビオリ
「このタッパだとホントに撃てんのってマジ顔されるんだってば、ホントホント」>スキア
アコナイト
「分かった。気にしないでおこう」魔動機文明語に対して、普通に共通語で返した
アララギ
「私は、アララギ。妖精使い」>ラビオリ スキア
スキア
「ふぅん。レプラカーンくらい、誰でも知ってそうなものだけど」
アコナイト
「──」ギャル(?)二人組の反応をうかがう
アララギ
「依頼を一緒に行ってくれる人を探してて…内容は、護衛」これ、とラビオリにも見せる
ラビオリ
「あたしはラビオリ、こー見えてもマギは五階梯まで扱えるし、制御も得意で斥候役も出来ちゃうおっ買い得だよー?」
スキア
「スキア。召異術師だけど、いい? 彼女の言った通り、前衛も張れるよ」
アコナイト
「魔動機師に、ほう、魔神使いか」と、召異術師に忌避感ではなく、興味を示したようだ。
「なるほど、言葉通り二人合わせてお買い得というのは嘘ではないらしい」
アコナイト
改変します(歴史
ラビオリ
「この子とはいっぺん仕事一緒したことあるけど、とりあえずトチったりはしてなかったってだけ言っとくねー」
アララギ
「うん。初めて、一緒にお仕事するから、びっくりしちゃうかもしれない、ケド、一緒に行くのは、ダイジョウブ」>スキア
アコナイト
ディンゴ
アララギ
そこに嫌悪はない。
ラビオリ
なにもながっだ!
スキア
「まあ、万が一私がしくじった時は、見捨てて逃げてくれればいい。魔域が出るかもしれないけど、それはあなたたちの責任にはならないから」
GMS
見えんなぁ(すっとぼけ
アコナイト
「俺は構わない。制御のやり方については興味がある」
スキア
歴史改変のことをディンゴっていうのやめなよ
ディンゴが改変してたわけじゃないんだぞ
アコナイト
「ああ。その時はそうさせてもらおう」
アララギ
「…!そう、ならないように、私も、ガンバ、る!」
アコナイト
哀れな犠牲者
スキア
ディンゴはただのルポライターなのにラスボス化させられただけなんだ
アコナイト
かわいそうに;;
アララギ
どうやらこのメリアはお人よしと呼ばれる分類に入るとわかるだろう。
スキア
「じゃ、よろしく」
!SYSTEM
BGMを変更 by ラビオリ
Halcyon Times54%
ラビオリ
おらっBGM
アコナイト
「4人か。1人当たり2,500程度の報酬になるが、それでもかまわないか?」
アララギ
「私は、ヘイキ」
GMS
なんかBGMが勝手に。
スキア
1兆円振ってきたらにぃろう引いて復帰するのにな
アコナイト
おしゃれなやつ
ラビオリ
「そこは仕事の内容次第かなぁー?」
スキア
「いいよ。下手を打たなければ黒字になるから」
アコナイト
ニィロウちゃん
アコナイト
「ふむ」
ラビオリ
どれどれと依頼書に顔寄せてふんふん
アララギ
「じゃあ…店主のところに、行こう」
アコナイト
アララギと、スキアを見てからラピオリを見て「自信があるようだ。期待させてもらおう」と、ラピオリに対していった
アコナイト
想像以上におばかちゃんで
笑っちゃうんだよな
アララギ
「内容は、ユスの森の奥への護衛」
スキア
「おじさん、依頼の説明」 やってくれ。
ガルバ
「おう。来たか。見せてみな」
アコナイト
「ああ」
スキア
馬鹿の皮をかぶったディンゴだぞ
ラビオリ
ちょっと引くのを躊躇う
アララギ
はい、とガルバに依頼書を渡し
スキア
はらがみプレイヤーなら
アコナイト
ディンゴ
スキア
ニィロウと餅武器と
アコナイト
マハールッカデヴァータ様ひかせろ
スキア
ついでにニィロウの相方として
ナヒーダを完凸するのは
当然じゃないのか?
ラビオリ
「護衛、護衛かー、馬車のだと良いんだけど、まぁブツ次第だねぇ」
アコナイト
うおおおサイフォスの月明かり!!
ラビオリ
観賞用にだけ引く
アララギ
「たぶん…荷運びじゃなくて、調査とか探索の護衛…かも?」>ラビオリ
ガルバの続きを待つ。
ガルバ
「これか」 依頼書を一読し 「依頼人は高級街にあるディラック邸の使用人だ。護衛というのもこの使用人を、というものだな」
アコナイト
観賞用にだけ引く
スキア
「護衛する相手がテキトーな性格だといいけど」
アコナイト
しれっと、そこらへんの椅子に座り
スキア
「使用人を? 雇い主じゃなくて」
スキア
なんで???????????????????????
ラビオリ
「それね、ブツが物じゃなくてだと面倒な事多いからさー」
アララギ
私はスルー^
スキア
なんで???????????????????????
ガルバ
「ああ。知らないか。雇い主はイライアス・ディラックと言ってな。所謂名士なんだが、最近訃報があった」
スキア
カウンターに空になったグラスを置くと、ジャケットのポケットに両手を突っ込んで。
アララギ
「何かを、とりにいくトカ?」>スキア
スキア
イーライウケツケルデス・ディラック
ラビオリ
「んんー? 死人?」
アコナイト
「──」いつのまにか頼んでいた水を飲みながら、話を聞いていた
スキア
「むしろ遺体を運ぶとかかもの流れ」 >ありゃりゃぎ
ガルバ
「依頼人はそのイライアス爺さんの使用人というワケだ」
アララギ
ナヒーダを無凸と持ち武器無凸の温存…?
アコナイト
ナヒナヒ
ラビオリ
「故郷の土に埋めてくださいってぇ? まぁーそれならそれで良いけど」
スキア
「それか、副葬品を取ってきてください、か」
スキア
ナヒーダとか
いらない
ガルバ
「近いな。依頼主の意向としては、主の遺言を執行したい、という事の様だぞ。いや、遺体を運ぶワケではないらしい」
ラビオリ
神は引かなきゃ……
アララギ
「遺言…?」
スキア
ナヒーダは神じゃない
ニィロウがシコ神だ
アコナイト
ナヒーダ、ディシア、アルハイゼン割とキャラは評価挙がったキャラ
ニィロウちゃんなあ;;
アララギ
スキアが言っているように…何か、必要な物があるのだろうか…?
アコナイト
「遺言──ふむ」
少し考える
アコナイト
すごくおばかなんだよな;;
スキア
明るい金元寿子
ばかでいいじゃないか
アコナイト
声はシコリティMAXだよ
スキア
「ま、犯罪の片棒を担がされるとかじゃなければなんでもいいよ」
ガルバ
「とにかく依頼主を希望の場所まで護衛すればいい。色々知りたければ本人に聞けばいい。そんなに遠くもないしな」
ラビオリ
「なんか面白そうじゃん、いいねー」
アララギ
「わかった」
「私も、受ける」
頷いた
スキア
「りょーかい」
ガルバ
「いかにも堅物なルーンフォークだ。そういうことは無いだろうよ」>スキア
アコナイト
「報酬は妥当なものだ。俺も構わない」
スキア
「そう」
アコナイト
「俺自身、興味が惹かれる事項もある。請けよう」
スキア
「そのディラックさん家に行けばいい?」
アララギ
名士が最後に遺した言葉…いったい、どんなことを、願ったのだろうか。
ガルバ
「あいよ。旅費はあちら持ちだそうだ」 「ああ、そうしてくれ。場所については」 かくかくしかじか。
スキア
「了解」 多分時間もだいたいこのくらいにいけばいいって聞いただろう
ガルバ
「長い黒髪のルーンフォークの女だ。名前はアルシア。行けば分かるだろう」
アララギ
「アルシアさん…わかった」
スキア
「私、供物を補充してから追いつくから。先に行ってて」
ラビオリ
「名士っていうんじゃ、いいもん食わせてくれそうだよねー。楽しみ」
アコナイト
「分かった。準備が出来次第そこに集合でいいだろう──」といってから「そうだ。忘れていた。アコナイトだ。前衛として一通りの仕事ができるはずだ」と、スキアたちにいいつつ
「ならば、先に現地へ向かっている。準備物は既にそろえてあるからな。そこで落ち合おう」
アララギ
「うん。また、あとでね、スキア」
ラビオリ
「はいよー、よろしくねー、あ、コナーにララでいい?」
スキア
「…………」 いい感じのスイーツをくれるならやぶさかではない。
アコナイト
ガルバの話が終われば、先に出ていきましょう
「好きによべばいいさ」
スキア
200ガメル分送還供物を補充しておきます。
アコナイト
と、ラピオリに返して
アララギ
「大丈夫」ラビオリには頷いて
アコナイト
ララ…
ガルバ
はい
アコナイト
ララカス!?
ラビオリ
「あたしも煙草買い足しておこーっと」
スキア
それで準備はOKなのでちょっといれと水用意
アコナイト
チェック:✔
まだ王都だから買い物はいつでも出来ます。ディラック邸に向かいますか
アララギ
ラビオリさん、38歳…?
ラビオリ
そーだよー
アララギ
向かいます
では場面転換。
ラビオリ
200年生きるんよね、レプラ
星の標から王都中心に向かい、金持ち連中が多く住まう所謂高級街にやってきた。
アララギ
長かった
ラビオリ
ピッチビッチだよー
ガルバに言われた通りの場所に向かえば、周囲のそれよりはややこじんまりとした、だが立派な邸宅が見えてくる。
アララギ
「こっちの方…来たの、ハジメテ」物珍しそうに周りを見つつ歩く
アコナイト
先にやってきておいて、本でも読みつつ待ってました。内容は以前の依頼で出てきた魔物図鑑(ポケットサイズ)でした。(特に効果はない)
ラビオリ
「住む世界が違うってやつはどこの国行ってもあるもんだよねー」
アララギ
自分にはあまり縁がなさそうな区域ではある。大抵商業街や神殿や図書館に足を運んでいる。
スキア
よくわからない飲み物と水をとってきた
邸宅の前には幌馬車が停まっており、複数の男たちが慌ただしく出入りし、高級そうな調度品等を運び出して乗せている。
アコナイト
「──この街の“貧”と“富”をこの短期間で見ることになるとはな」
「中々、ツイているらしい」
スキア
「なにその格好つけたイントネーション」
アコナイト
「強調しただけだ。分かりやすいだろう」
男たちはどこかの商館の使用人といった風体だ。
ラビオリ
「“この街の真実を見極めさせてもらうとしようか――” とか言い出さない? 大丈夫ー?」
アコナイト
「それで──ふむ」と、あわただしく動いているむくつけき男たちを見て
アララギ
「シンジツ?」
ラビオリ
「いやー、なんかノリ」
アコナイト
「真実を隠すほどの大それたものは見る限りなさそうだがな」
アララギ
「遺品の整理…かな」まるで引っ越しのようにも見える。
屋敷の方へ目を向ければ、腰ほどまでの長い黒髪の長身の女性が身なりの良い男性と話をしている
スキア
「要らなくなったからまとめて処分してるのかな」
「ま、いってみよう」
庭で、ですね
アコナイト
「ああ」
アララギ
>あわただしい様子を見ていたアコナイト
てくてくとみんなについていく。
ラビオリ
「真実なんて隠さなくてもその辺にゴロゴロしてるから、一々探し回るもんでもないしねー」
丁度君たちが屋敷の庭へと入れば、会話は終わったらしく、身なりの良い男性は黒髪の女性に頭を下げて君たちとすれ違いになった。
物の運び出しも終わりの様だ。
アララギ
すれ違いざまに、ぺこり、と頭は下げておく。
スキア
高級街にも怯むことなくポケットに手を突っ込んだまま、すれ違う男を一瞥しつつ、女性の方へ。
男性も君たちに頭を下げ返した。どこかの商人であろう。
ラビオリ
「自分が死んだら財産は恵まれない子供に寄付、とか言い出してくれてるといいのにねぇ。  立候補しなきゃ」
アララギ
彼女がアルシアさんだろうか。
黒髪の女性に目を向ける。
アコナイト
軽く会釈だけして「──〈星の標〉から依頼を請けて来たが、今、話せる状態か?」と、黒髪の女性に話しかけてみる。
「依頼書はこの通りだ」
スキア
「ラビオリはもう子供じゃないじゃん」
黒髪の女性は先程の商人風の男性に深く頭を下げて見送ったが、顔を上げれば君たちと目が合う。
ラビオリ
「そこはそれ、時と場合と使い分けー」などと嘯きつつ、依頼人らしき女性にぺこりと頭を下げ
アララギ
「はい。私達、アルシアさんにお話を聞きにきました」>女性 アコナイトの言葉に続くように
アルシア
「ようこそお越しくださいました。星の標の皆様ですね。当機がアルシアです」
口調は固く、表情も真顔で崩れない。いかにもルーンフォーク、と言った風だ。
アララギ
真面目そうな人だ。お店にいるヴィーネさんにちょっと似てるかもしれない。
スキア
「スキア。星の標の冒険者で、デーモンルーラー」
ラビオリ
「なるほどなるほどー、それで当機ちゃん、ご主人様のラストオーダーはなんだって?」
アコナイト
「アコナイトだ。必要なら打合せでもしておこうと思うが。どのように考えている?」と、あいさつしつつ。
アララギ
「アララギです」ぺこりと頭を下げて挨拶
ラビオリ
「あたしはラビオリねー。あ、秘密任務とかなら別に言わなくていいよいいよ」
アルシア
「丁寧にありがとうございます。このままでは失礼ですので、中でご説明させて頂いて宜しいでしょうか」
アコナイト
「ああ、そうさせてもらおう」
アララギ
「お願いします」
スキア
「別に立ち話でもいいけど」 そういうならお邪魔させてもらおう。
ラビオリ
「別にお茶とお菓子があってもいいじゃない」
アルシア
「では、こちらへどうぞ」 屋敷の中へ入り、応接間へ。ただ、調度品などが運び出された邸内は少し寂しい。
他に使用人らしき者もいない様だ。
ラビオリ
「うーん、残ってないかなぁこれは」
アルシア
応接間に入りソファに座る様に促され、少々待機すれば
高級そうなお菓子とお茶を用意してくれる。
アララギ
こんな大きなお屋敷に来たことがないため…少し緊張した様子である。
スキア
「あったみたいだよ」
ラビオリ
ヒャア!菓子だ!
アコナイト
「──」遠慮せずに座りつつ、アルシアが話を切り出すのを待ちつつ
アルシア
「宜しければお召し上がり下さい」
スキア
言われた通りソファに座って、菓子(高級)が運ばれてくれば微妙に表情が綻んだ。
ラビオリ
「捨てる神あればなんとやらだねー」
アララギ
「ありがとうございます、いただきます」とお礼を言ってから
スキア
「せっかくだし、後でいただくよ」
アコナイト
「ああ。頂くとしても先に依頼の打合せをしておきたい」
アルシア
「承知しました。依頼の詳細をご希望ですね」 綺麗な姿勢で立ったまま、口を開く
アララギ
出された物である。お菓子はともかく、お茶はゆっくりとひと口だけ口を付けて、話が始まるとそっと置いた。
ラビオリ
お茶もお菓子も遠慮なくいただこう、耳は良いんだ
アルシア
「依頼内容は、当機をユスの森の奥地のある場所まで護衛して頂くことになります」
スキア
「うん。貴女を護衛して欲しいってのは聞いてる」
アルシア
「はい」
ラビオリ
「一応確認しとくけどさー、護衛って往復分?」
アララギ
「場所は…どのあたりまで、ですか?」
アルシア
「可能であればその様にお願いしたくあります」>ラビオリ
アコナイト
「──」腕を組んで聞いていて
スキア
「帰ってくる気はあるみたいだね」
ラビオリ
「あー、良かった、私自身が副葬品です、とか言われたらどうしようかって思ってたわ」
アルシア
「ウッズビーから北上し、平地であれば徒歩2日程度の場所になるかと」
スキア
「ユスの森に入ることを考えたら、まあ1.5倍から2倍くらいか」
アルシア
「いえ、運ぶものはこのブローチです」 懐から、この屋敷が持つには随分と質素な印象を受けるブローチを取り出した
アララギ
「運ぶ?」
ラビオリ
「それ、ブローチだけあたし達で置いてだか渡して来るんじゃ駄目ってこと、なんだよねー?」
アコナイト
「──」じっとそのブローチを観察する
アルシア
「これを、主の知己の墓に備えようと思います」
アララギ
見た目は普通のブローチに見えるが…何か、思い入れがある遺品なのだろうか。
スキア
「彼女も言ってるけど、貴女が同行する必要、ある?」
アルシア
「はい。当機が届けたく思います」
アララギ
「遺言…」
ラビオリ
「ねぇ、それさ、スキャンダルなやつじゃないよね? 今の奥さんじゃない昔のオンナとかの」
アルシア
「主は生涯独身でした」
スキア
「貴女自身が戦えるならまあ、まだいいけど。そうじゃないなら、理由は?」
ラビオリ
「スキャンダルじゃなくてロマンティックの香りがしてきたわ」
アララギ
「貴女が届けることも…遺言…なのでしょうか」
アコナイト
特に発言せず、アルシアの言葉の続きを静かにうかがっている
アルシア
「主の意向を──自ら叶えたく思う──からです」 顎に手をやり、考えるようにしながら喋った。
ラビオリ
「つまり、必要ではないけど必要なことなんだねー、あんたにとって」
アルシア
「戦闘については、獣相手の自衛であれば可能かと」 袖から小さな銃が出てくる
スキア
「合理的な理由はない、と」
アルシア
「──はい。正確に言えば、遺言──でも無いのかも知れません」
アララギ
「護衛を引き受ける以上、もちろん、貴女の事は守り……?」
遺言ではない?
アコナイト
「──任務がそのブローチを供えるではなく、護衛で10,000を出されている以上。彼女を護りながら任務を行うことに異論はない」
ラビオリ
「いーんじゃない? その分、お金を払ってあたし達を雇う。あたし達は懐が潤う。ウィンウィンだよねー」
スキア
「ブローチを届けたいというのは遺言。でも、貴女が届けるところまでは指定されていない、ってとこか」
アルシア
「───当機は稼働2年目です。この屋敷に雇われたのも1年と少々でしかありません」
ラビオリ
「じゃー、人生の半分以上じゃん」
アルシア
「屋敷に来た時には主はもう歩ける状態ではありませんでした。恐らく自らの死期も悟っていたと思われます」
「限られた時間の中で、色々とお話をして下さいましたが、その中の一つがこのブローチに纏わる話です」
アララギ
「お友達との、何か…大切な品物だった、のでしょうか」
スキア
「ふぅん」 改めてブローチに視線を。
ラビオリ
「そりゃー、可愛がられたもんだねー」
アルシア
「主の出身はユスの森の中の村であり、そこに主の婚約者がいた様です。主は一旗上げようと王都に出ましたが──彼女は主が戻らぬうちに、流行り病で亡くなられたそうです」
スキア
「で、一旗はあげたけど、生涯独身を貫いたって? もの好きだね」
アララギ
しんみりした話に…少し表情が陰りを見せる。
アルシア
「もの好きかどうかは分かりませんが」こくり
アララギ
「その人の事を…ずっと、思っていたんですね」
まるで本の中の物語のようである。
アルシア
「村自体も既に無くなっており、容易に辿り着くことも出来ないだろうとも仰っていました」
!SYSTEM
BGMを変更 by ラビオリ
想い出は遠くの日々64%
アララギ
BGM係…
スキア
BGMをかえるラビオリ SR
アコナイト
BGM係
ラビオリ
たーのしー
ラビオリ
「あちゃー、なくなっちゃったかー」
スキア
「そもそも、その婚約者のお墓なんて残ってるの?」
アコナイト
「──」特に何か表情を変えることなく、アルシアの話を聞いていて
スキア
「村がないんじゃ、手入れしてる人もいないよね」
アルシア
「主は何度かその地に訪れようとも考えた様でしたが、出来なかったと」
ラビオリ
「まぁ、気分的なモンじゃないの? 場所がどこかわかんなくてもさー」
アルシア
「そうですね。確証はありません」
スキア
「自然災害で崩れちゃってる可能性の方が高そうだけど」
ラビオリ
「つーか、本人も亡くなっちゃってんだし」
アララギ
「でも…その人が、ずっと、願っていたことなら…それを、届けない、と」
ラビオリ
「だから、アルシアあんたがそーしたいってのがまー一番大事なんじゃないの?」
アララギ
「確かに、お墓とか…もう、残っていない、かもしれない…けど、それを届けたいって思っているのなら、私はそれをお手伝いしたい」
「……です」後半恥ずかしくなり縮こまり小声
スキア
「ま、何週間も見つからない墓を探せとか、新しく作れっていうなら追加料金を請求するけど」
アルシア
「──はい。当機がそれを口にしたところ、主は危険であるからと止めましたが」
ラビオリ
「いや、手伝いっていうか仕事だからねー、お金とるし」
>アララギ
スキア
「護衛の依頼は請けるつもりで来た。こう見えて、仕事は真面目にするつもりだよ」
ラビオリ
「どう見てもマジメじゃん」
アルシア
「当機がそうしたいと──思うのです」
「───有難うございます」 深々と頭を下げる
アコナイト
「金額も正当。理由も逸脱していない。ならば、別に俺としても問題ない」と、話し終えてから発言して
ラビオリ
「葬式なんて半分以上遺ったヤツのためのもんなんだし、いーよいーよ」
アララギ
「お仕事なのは、わかって、る」うんうん >ラビオリ
スキア
「私、真面目に見える? 真面目に見せたことないんだけど」 
ラビオリ
「一々ちゃんと答えてくれるとことか?」
アルシア
「当機は戦闘様に作られています。先程も述べましたが、ある程度の自衛は可能です」
スキア
「そうだっけ……覚えてないや」
ラビオリ
「真面目っていうか律儀? ま、どっちでもいいかー」
スキア
「とはいっても、必要のないところで戦わせるつもりはないよ。護衛対象だしね」
アルシア
「出来る限りご迷惑をおかけしない様にします。また、道中は皆様のお世話もさせて頂きます」
ラビオリ
「食事作んの得意?」
アララギ
「えっと、あ、あの、私達も、お仕事なので、おかまいなく…!」
アルシア
「それなり、ではあるかと。曖昧な返答で申し訳ありません」
ラビオリ
「ヨシ! やったー、アタリの仕事だ!」
アコナイト
「ああ」護衛対象といったスキアに頷きつつ
「食事の用意の手間は省けるか」ふむと、考え
スキア
「やってくれるなら任せる。ご飯に拘りはないけど、まずいよりは食べれた方がいいから」
アルシア
「はい。余計な行動は致しません」>必要のないところでは戦わせない
ラビオリ
「作れません、じゃないなら食えるもんは出る筈。というか、お茶が既に美味いし」
アララギ
護衛対象にご飯を作ってもらうのはい…い…のだろうか…?
スキア
「お茶は葉っぱの影響も大きいんじゃないの」
「知らないけど」
アルシア
「出発の日程については、皆様にお任せ致します。この屋敷ですべきことは、あらかた終えましたので」
ラビオリ
「つまり、食材も良いのが期待できるやつじゃん」
アララギ
「わかり、ました」
他の人は動じていないところを見ると…こういうのも、よくあること、なのだろうか…?まだ、冒険者になったばかりだから…わからないことがたくさん、ある
スキア
「この屋敷は引き払うつもりなんだね、そういえば」
ラビオリ
「大荷物が必要ってわけでもないんだろーし、そっちが行けるんなら早いとこ出発でいいんじゃなーい?」
アコナイト
「ああ、こちらも既に準備を終えている」
「依頼者の意向に合わせよう」
アルシア
「はい。主の意向で、調度品などは売却のうえ、その金銭を孤児院等に寄付。屋敷も国に寄贈する様にと」
スキア
「だってさ。恵まれない子供たちにって予想は当たってたよ、ラビオリ」
アルシア
「当機も十分な金銭を頂いております」
スキア
足裏に軽く力を込めて、ポケットから手は出さずに立ち上がって。 「じゃ、さっさといこうか。早く出発した方が、墓を探せる時間が増えるよ」
お菓子は多少なりとも日持ちしそうなら保存用の袋に入れて今日のおやつにすることにした。
そうじゃないなら立ち上がってからひょいととった。
アララギ
「道中、よろしくおねがいします」ぺこりと、改めて頭を下げた >アルシア
アコナイト
「ああ──そうだな」と、立ち上がって「菓子は頂いていくぞ。イルスファールの上級の味というのは味わっておくのも悪くない」
アルシア
「本日出立で宜しいのでしょうか」
アコナイト
と、スキアと同じことしてました…
アララギ
「こちらは、ダイジョウブ、です」
アコナイト
「そちらが構わなければな」
ラビオリ
「あーあー、あたしも孤児院はいろっかなー」
アララギ
「えっ」
スキア
「いつでも出発出来るように準備はしてきてる」
「養う側でならいけるんじゃない」
アルシア
「はい。承知しました。では少々お時間を頂けますか」
ラビオリ
「酒と煙草やめないとだからやっぱやめー」
「よっし、そんじゃ行こっかー」
アコナイト
おおお
おてあらい
スキア
「どうぞごゆっくり」 >アルシア
アコナイト
おさきすすめてくだしやし
スキア
いいい
いてあらし
アルシア
では、少々時間を貰って
アララギ
アルシアが準備している間にお菓子もらっておこう…
アルシア
食材等が詰め込まれた大きなリュックを背負い、先程までのお仕着せの服とは違ってぴっちりと体に沿う様なスーツにブーツという格好でやってきました。
「お待たせ致しました」
ということで出発しましょうか。
スキア
そんなに待ってない、と首を横に振って。 「じゃあ、いこうか」
アララギ
出発します
ラビオリ
「じゃー、しゅっぱーつ」
では列車へと乗り込み、一路ウッズビーへ
一等車で移動です。
アララギ
列車の中ではそわそわと落ち着かない様子で外の景色を興味深そうに見たり
スキア
遺産を惜しみなく使っていく。
!SYSTEM
BGMを変更 by ラビオリ
異世界をイメージした作業用BGM集67%
スキア
窓際の席で窓にもたれかかってすやすやしてた。
遺言で頂いた個人的な給金の中から……
スキア
異世界転生ラビオリ
ラビオリ
「で? で? お弁当は何かなー?」
促されなければずっと立っていようとします
スキア
「……座ったら?」 気になる……。
アルシア
お肉多めのお上品なお弁当を……
ラビオリ
転生したら幼女だった
ラビオリ
肉だ
アコナイト
もどりい
スキア
お上品……?
アコナイト
俺は当然のように座りながら
ウッズビー観光案内をよんでました
ラビオリ
「おー、なんか胡椒の効いたハム!うまし」
アララギ
「…カンコウアンナイ?」>アコナイト
アルシア
「それをお望みであれば」 座ります
アコナイト
「──もうすぐ読み終える。必要なら貸すぞ」
アララギ
「ありがとう、読みたい」
アルシア
ウッズビーでもそれなりのお宿に泊まりまして、翌朝から森の中に入って行きます。
スキア
「別に望んではないけど……」 気になるし……。
アララギ
この世界の事、もっともっと、知りたいのである。
ラビオリ
「コナーもどっかから流されてきた系? 地元っぽくないけど」
スキア
「顔に似合わず、可愛い本を読んでるね」
アコナイト
「ああ」と、ラピオリに答えて
「俗世によった本の方が、実情が分かりやすいからな。誇張もあるが」
ラビオリ
「俗世て」
アコナイト
と、アララギに観光案内渡して、次の本読み始めました。魔物図鑑(ポケット)です。
アララギ
「えぇっと、ウッズビーは…」
スキア
「世間に馴染めてない人間が多すぎる……」 いや人のこと言えないけど
アララギ
等と言いながらきっと道中過ごしていた
ラビオリ
「良いとこの坊ちゃんかな?? なんかやたら装備も良いの持ってるし」
アルシア
「─────」 当機も馴染めているとは言い難いと思われます
ではウッズビーでは特筆すべきこともないので、翌日、森の中へ入りますがよろしいでしょうか。
アコナイト
「高貴な生まれではないな」
ラビオリ
ヨシ!
スキア
よいわよ
アコナイト
ヨシ
アララギ
ヨシ
アコナイト
「装備については前職も前に出ることが多かったから自然と整っただけだ」なんていいつつ
スキア
「……ま、これも平和な証拠かな」 血腥い世界よりはよっぽどいいや、とのんびりすやあしてた。
アルシアは主に聞いた話を元に廃村のことについて色々と調べていたらしく
ラビオリ
「ま、流されてきちゃったらもう生まれも何も関係ないから、あるもんで頑張るしかないよねぇ」
ある程度の場所は分かる様です。
アコナイト
「ああ。サバイバル生活に似た感覚がある」
「ある種、面白いともいえるかもしれないな」
スキア
「前向きだね」
ウッズビーを出発してからは、ある程度人通りがあるであろう道を辿り
スキア
「さて」 ウッズビーを抜けて、森の中に入る前、人気が完全になくなってから。
アコナイト
「そんな殊勝なものではないだろう」なんていいつつ
ラビオリ
「続けてると1ヶ月もしないで飽きて街のベッドと食事が恋しくなるやつだ」
特に危険もなく1日が過ぎるのです。
スキア
「後でびびらせないように、紹介しとく」
アララギ
「…?」
スキア
かつかつ、と靴裏で自分の影を2度踏めば、
ラビオリ
「あー、ちょっと驚くかも?」
アコナイト
「──」
アルシア
割りと日持ちする食材を使って、できる精一杯のお料理を作ります。
アイリ
影が人型を為し、スキアと瓜二つの少女を形作れば、
アララギ
「影…?」
「ひゃっ……」
アイリ
にこやかな笑みを向けて、手を振った。 『――こんにちは、今回のお仲間さん』
アルシア
「スキア様の影が」 人の形に
アコナイト
「ほう──面白い」と、びびるよりも、興味を示した。
ラビオリ
「魔神使いが魔神使いって呼ばれるワケってこと」
スキア
「これが私の“扉の小魔”。言葉――はまあ分からないと思うけど、もし分かっても、あまり気にしなくていい」
アルシア
「申し訳ありません。当機はその言語を理解出来ません」 頭を下げる
アララギ
扉の小魔ゲートインプ
@魔神語ならわかる
アイリ
『ふふっ、みんな私の言葉が理解出来ないって顔。――ざーんねん』 言葉とは裏腹に、口調はとても寂しそうで、それに伴った表情を見せてみる。
アコナイト
「魔神の言葉が分かれば尚、理解が深まったか。ダブラブルク、ダルグブーリー──いや、鏡像魔神に類するものか……?」
ラビオリ
「まぁ、コレがピンチに見えても気にしないでいいってこと」
アイリ
ゆるせねえよ草花……
ラビオリ
「咄嗟に見間違えないように気をつけようってわけねー」
アララギ
『あ、わたし、わかるから大丈夫!』
アルシア
「承知しました。気にしません」>スキア
アイリ
『あ、そうなんだ』 にこっと笑顔を取り繕って。 『それじゃあ、もしもの時はよろしくね?』
アララギ
魔神…と言われなければ、わからないくらい…よく似ている。
アコナイト
「ふむ。この依頼が終われば少し学びに費やすか」
スキア
『アイリ、もういいよ』 再び影を踏めば、
不満そうな顔をしてゲートインプは影の中へと引っ込んでいった。
アララギ
『またね』と言って
アルシア
「────」 じ、とその様子を見ていたが、特に何も顔に出ない。
アララギ
「色々な種類がいる、とは聞いていたけど…スキアに、とっても、そっくりダッタ」
アコナイト
「こういう現象がみられることは俺にとっては収穫だ。依頼前に良いものを見させてもらった」
スキア
「伝えておくことは、このくらい。待たせたね」
ラビオリ
「いっそ、頭に袋でも被せてみたら? 毎度説明が面倒くさそーだし」
アルシア
「不思議なものですね」
アコナイト
「さて、そろそろ本題の任務か」
スキア
「そのくらい、自分で勝手に取っちゃうよ」
ラビオリ
「だよねー」
スキア
「ま、もしほかのデーモンルーラーと出会った時、一見無害そうな小魔を連れていたとしても、」
「基本、信用しないように気をつけて」
アルシア
「はい。そろそろ小路を外れます」 主の言葉を頼りに、道を案内していったが──この辺りからはかつての道を探す、という風になりそうだ
「承知しました」
アララギ
「う、うん。わか、った」
ラビオリ
「へーきへーき、まず言葉っから分かんないし」
アララギ
悪い様子には見えなかったが…魔神は魔神、である。
スキア
「言葉がわからなくても、友好的に振る舞われると絆されちゃう人はいるみたいだから」
アララギ
カモがいる…
ラビオリ
「あー、いたねー、既に」
では廃れた道を正確に辿れるか探索などしてもらいましょう
スキア
MAKASETA
アコナイト
「ああ、意思をもつ生命体同士で、まったく異なる世界に存在するものが衝突すればどうなるか──」
ラビオリ
「やっぱ、9割見た目と印象なんだよねぇー」
アララギ
探索レンジャー
2D6 → 8[5,3] +2+4 = 14
アルシア
「擬態なのですね」
アコナイト
「人間が玩具にされる事例が多いのも、納得だな」
アララギ
「確かに、怖い感じは、しなかった」
十分すぎる
アコナイト
一応探索
2D6 → 3[1,2] +5 = 8
ラビオリ
探索スカウト 略してスカタン
2D6 → 11[6,5] +5 = 16
アコナイト
やるきなし!
スキア
「そ。無害っぽく見せてるだけ」
アコナイト
ラピオリやばすぎくさ
スキア
召異術師私たちと同じ」
つよい
アルシアも訪れたことはないため、大体の場所、方角しか指示できないが
アララギ
「うぅ………」
アコナイト
「人間だって同じだ」
ラビオリ
「そこは人それぞれじゃないのー? ねー」
その言葉を元にアララギやラビオリが探索すれば、かつての道だろう痕跡を発見できる。
アコナイト
「花でも同じだろう。有害なものほど、みてくれは良いものだ」
ラビオリ
「ヤバい見た目のキノコは実際ヤバいけどね」
アララギ
「……あ」
スキア
「危険度は全然違うよ。そうじゃなければ、社会から排斥されたり違う」
アララギ
「こっち、道がある!」
スキア
……ぁ………………
スキア
「……ん」
アコナイト
「キノコの生態系に関しては、あれは中々面白いものがある」
「ふむ」
示された道をみて
アララギ
ぷかぷかみずきのこん・・・
アコナイト
……ぁ………………
エレイン構文まだ
つくれないんだよな
スキア
エレインのロールプレイは
アコナイト
くろのきせきⅡやっておぼえよう!
スキア
Dさんに任せるというか……
「────当機では発見できませんでした。流石ですね」
アルシア
こっち
GMS
さすがは冒険者というか…… と言いそうになったのを自重したのは偉い
スキア
「微かにだけど、昔人が使ってた感じがするね」
スキア
えらい
アララギ
伝染している
アコナイト
“浸蝕”を乗り越えた者たちの“遊戯”か
ラビオリ
「うん、人が踏みしめた土の痕ってのはけっこー残るからねー」
アコナイト
「ならば、道案内は任せよう。俺よりずっと二人の方が優れているようだ」
アルシア
「成程。その様に判別するのですね」
アララギ
「ガンバ、る!」
ラビオリ
「草の生え方がほら、こっちとそっちで違うっしょー」
スキア
「私は周囲の警戒でもしてるよ」
アララギ
「ありがとう、スキア」
アルシア
「確かに」 ふむふむ
ラビオリ
「じゃー、コナーはその立派な剣で雑草退治だ」
アララギ
たたたっ、と前には行くが…前回教えられたこともあり、前衛であるアコナイトから離れすぎないように探索を続ける。
「レイジーが、あんまり、前に出すぎないように、って教えてくれた」
ラビオリ
「もしくはあたしを肩車ね、マジで見えないんだって、ホントホント」
アララギ
「カタグルマ?」
道の痕跡を外れないように気をつけながら歩を進める
スキア
「あの子とも知り合いなんだ」
アコナイト
「ああ、構わない」
ラビオリ
「肩の上に乗っけて運んでもらうヤツ」>アララギ
アララギ
「うん。お仕事、一緒に行ったの」>スキア
スキア
「……」 あの子の言うこともあまり真に受けすぎない方がいい気がするけど。
今では人の通りが無いこともあって、先程とは違い森も深くなっていく
スキア
「そう。元気だよね」
ラビオリ
「それ、あの子レイジーが前に出たいだけのやつじゃない?」
スキア
「多分」
GMS
ちょっとお手洗いです
アララギ
「アコナイトは力持ち…?」カタグルマについて聞いた後にそう呟いた
スキア
いてあらい
アコナイト
「比較対象によるな」
アララギ
ラビオリとアコナイトを交互に見て
アコナイト
「現状の比較で言うのならば、この剣を持てる程度には力はあるといえるくらいだな」
自身の剣を示して
!SYSTEM
BGMを変更 by ラビオリ
Relaxing Celtic Music - Forest Sanctum70%
アララギ
BGM担当…
スキア
ラビオリ係
GMS
たすかる(もどり
アララギ
おかえり
ラビオリ
「まー、肩車だとなんかあった時、困るから草刈りでよろしくー 帰りも役立つしね」
スキア
「そういえば、村がなくなったのはいつ頃かはわかるの?」
道の痕跡を辿る一行。更に森の中で一泊することになる。
アルシア
「主の婚約者が亡くなり、数年後だった様ですから、もう半世紀は経過しているかと」
スキア
「だとすると、この道も何処までヒントになるか、なんとも言えないね」
アルシア
「流行病で大きな被害を受けたため、維持が困難になった様だと聞いております」
ラビオリ
「道、よく残ってたなー。 まぁ、他の村も使ってたのかもだけど」
アララギ
火おこしを手伝ったり、薪を運んだりしていた<一泊
アルシア
「当機には道とは思えない道でしたが」 探した君達がすごい
スキア
「他の村に移住した生き残りとか、その子供とかはいるかもしれないけど、探すには手掛かりがなさすぎるな」
アララギ
「見つかって、よかった」手がかりになるといいな
大きな動物等…何か危険もまだなさそうである。
アルシア
「付近に大きな泉があったとは聞いておりますが」 暗渠などを流れたりもするため川を遡上していけばつけるとかそういうものでもない様だ
アララギ
「大きな泉…水の音にも、注意しておくね」
スキア
ゆるせねえよ暗渠……
スキア
暗渠に入ると排水経路が辿れないからきらい
ラビオリ
「森の中もまったいらじゃないからさー、人間に都合がいい通りやすい場所って意外と限られるじゃん? そーゆーとこにアタリをつけてけばいーよ」
GMS
職業病
アルシア
「成程」
さて、無事にキャンプで一泊した君達はまた探索だぞ
ごはんは頑張りました
アコナイト
ヴぉ
スキア
ぼく「現地みてもわからんから教えてクレメンス」 市役所「わいらもしらんw」 ぼく「ということでとりあえず推測で出すニキーwwww」 地元のおじさん「こんな経路ちゃうやんけ!!!ぷんぷん!」 ぼく「しらんがな」
アララギ
探索探索
2D6 → 7[6,1] +2+4 = 13
ラビオリ
「昨日泊ったとことかも前に使われた場所だったんじゃないかなー」
アコナイト
探索です
2D6 → 7[2,5] +5 = 12
ラビオリ
すかたん
2D6 → 5[3,2] +5 = 10
今日はアララギ+アコナイトのターン
スキア
ほんとぉ?
アララギ
とことことまるでひな鳥のようにはぐれないようにアコナイトについていく
スキア
雛鳥
雛鳥の薫陶焼き……
うっ
アララギ
あなたつかれてるのよ
ラビオリ
良い薫陶焼きだ
痕跡からしておそらくこちらだろう、という方向に進むと、小川などを見つける。
スキア
「なくなったのが数十年前でも、建物の跡とかは残ってるよね。わざわざ片付けたりはしなそうだし」
アルシア
「そうであると良いのですが」
アララギ
「…!水の、オト!」
アコナイト
アララギには特に気にせず、黙々と進んでいくが
「──小川か」
ラビオリ
「木は大体腐っちゃってるんじゃない? 柱置く土台の石とかを探すしかないかも?」
この辺りの道の痕跡らしきものも概ね小川の近くを通っており、恐らく方向も正しいと思える
スキア
「それでも、何もないよりは――川か」
「水も補充したかったし、丁度いいね」
アコナイト
「利用している痕跡もあるかもしれんしな」
ラビオリ
「そだねー」
アララギ
「泉も、あるかな」きょろきょろと
そんなこんなしながら進んでいけば、君達の前には大きめの泉が現れて
その付近で、森の中にしては開けた土地に出る。
アコナイト
「先日話していたものと合致すればいいがな」泉くんでてきた
アララギ
「あ…!見ツケタ!」
アコナイト
泉クン
GMS
まだ
スキア
はやいですよ
早いのは西野くん
GMS
そうでした
ラビオリ
「おー、いい感じの場所だね」
スキア
「落ち着いた雰囲気。……ま、その分いろんな動物も利用してそうだけど」
その開けた土地──を見回して見れば
苔生して草が生えているが、家だったであろうものが多数見受けられる
スキア
「……あれ、あそこ」
アコナイト
「──当たりかもしれないな」
アララギ
「村の、跡…!」
ラビオリ
「お。けっこー良い木を使ってたんだなぁ。それか、意外と湿気が少ない? うん、アタリだね」
大部分は朽ちて崩れているが、村と言っていい規模であろう
スキア
「こんな場所だから、木材には事欠かなかったのかもね」
アルシア
「主の言っていた条件に合致します。村の中心には巨木があり、村から見て南西に泉が」
ラビオリ
「巨木巨木」
アララギ
「手がかり、あるかも…!」
確かに、開けた空間の中心には巨木が聳えている
ラビオリ
スルスルとアコナイトの体をよじ登って肩にちょこんと腰かけて、きょろきょろと辺りを見回し
アコナイト
「──」なんか乗られているが気にしないことにした
スキア
「じゃ、あの樹が村の中心か」
アルシア
「確か、村の墓地は北にあると……」
アコナイト
「ならば、その方角に向かってみるか」
アララギ
「じゃあそっちに行ってみよう」
位置的には君達は村の南
ラビオリ
「なるほどあっちかー」
アララギ
「ラビオリ、何か、見える?」
ラビオリ
「コナーと大して変わんないもんが見えてるだけかなー」
スキア
「登った意味、なさすぎ……」
アコナイト
「所感としてはそんなものだろう」
ラビオリ
「同じ景色が見たいじゃん?」
スキア
「別に……?」
では村の中を歩いて北に向かう一行なのだが
異常感知をしてもいい
アコナイト
いじょかんじゃん
いじょかんしました
2D6 → 8[6,2] +5 = 13
ラビオリ
「それは視点の違いってもんだよー  よっと」 飛び降りて
スキア
おまかせかんち
ラビオリ
耳がパタパタ動き出す異常感知
2D6 → 2[1,1] +5 = 7
アコナイト
いじょかん!?
ラビオリ
耳だけとんでっちゃった
アコナイトは、朽ちた家やそこら変の草が、ところどころ焦げた様になっているのを見つける。
そう古いものではない。
アコナイト
「──ふむ」と、ラピオリが下りたと同時に、少し先に進み
「やけに新しいな」
ラビオリ
「おっとと」飛び降りたらなんか踏んづけてバランスを崩しそうになった
スキア
「新しい?」
アララギ
いじょかん
2D6 → 7[3,4] +2+4 = 13
アララギも同様。
ラビオリ
「ん? なんか見っけたー?」
アララギ
「…焦げた、におい」
アコナイト
「焦げているのは分かると思うが、そこまで古いものではないようだ」
スキア
「誰かがこの辺りで火を使った――にしてはおかしいね。家まで焦げてるし」
アコナイト
「──先客がいるかもしれんな」
とはいえ、とうに滅びた村だ。火元になる様なものはない
ラビオリ
「水場もあるし、旅人とかがキャンプしたんじゃない?」
アコナイト
「ああ。それで済めば楽だろう」
アララギ
「キャンプ…?」ほんとうに?と疑問符を浮かべた
ラビオリ
「もしくはー。蛮族の棲み処になってるとか」
アコナイト
「障害になるようならば、その時に対処すればいい」
スキア
「キャンプだけなら、家が焦げてるのはやっぱり変だと想う」
「ま、もうどっか行ってるならなんだっていいけど」
以上を踏まえて探索をしても良いし何かあったらその時だ!と進んでもいい
アララギ
「念のため、もうちょっと、確認しよう」
アコナイト
まあ探索はしておきましょう
ラビオリ
「人が住めなくなった後に他所からやってきて住んでたのが居てもおかしかないよねー」
アララギ
レンジャー探索 村の中?なので一応
2D6 → 6[1,5] +2+4-1 = 11
探索結果が良いとちょっといいこともあるかも知れません
-1しなくていいよ
アコナイト
よぼよぼ探索
2D6 → 7[3,4] +5 = 12
アララギ
ありがとう、それなら12
ラビオリ
耳戻ってきたのでつよつよ探索
2D6 → 10[6,4] +5 = 15
スキア
つよつよ
アコナイト
おかえり
うむ
アコナイト
ではねー
焦げた場所の付近は、大蛇が通ったかの様な(直喩)痕跡がある
ラビオリ
「oh……」
アララギ
「何か…大きなものが、ひきずったような跡?」
スキア
「ふぅん」
アコナイト
「生物の痕跡に見えるな。蛇か?」と、ohといったラピオリに
そしてその痕跡は、大樹の付近が一番あるネ
アララギ
「…蛇?」
ラビオリ
「蛮族じゃないわこれ。バカデカい蛇とかドラゴンの尻尾だけとか」
アララギ
アコナイトにも頷いて
スキア
「ドラゴンならお手上げ。赤ん坊でもない限りはね」
アララギ
「あの真ん中の大きな樹に続いてる…みたい」
ラビオリ
「まぁ長居はしないでしょ、ドラゴンなら たぶん」
アコナイト
「発見された場合は、時間稼ぎくらいはしておこう」
「まあ、会いたくない輩だがな」
スキア
「この樹を中心に縄張りにしてるとか? 面倒そう……」
アララギ
「移動…してる…といい、けど。警戒、していこう」
ラビオリ
「火の跡はなんだろねー、誰かがキャンプしてたとこに突っ込んできたのか」
アララギ
「もしかしたら、火を吐く蛇?」
ラビオリ
「やっぱドラゴンでブレスとか、蛇自体がなんか燃えてるとか?」
「うーん、けど、人が居たにはしてはそれっぽい落とし物とか無かったよねー」
スキア
「ま、火を吐く爬虫類くらい、何処でもいるんじゃない?」
では、警戒をしながら村を北に向かおうとすると
ラビオリ
「自分の吐いた火に巻かれて死んでて欲しい」
案の定、というべきか、大樹の近くを通ろうとした際に気配を感じ
アコナイト
「──」黙って剣を抜き、盾を構え「どうやら、まだいるようだな」
アララギ
「…何か、イル」
ラビオリ
「はぁー」
上を見れば、大樹に巻き付いた全長10メートルはあろうかという大蛇が、大口を開けていた。
アララギ
こっちに、とアコライトやスキアの後ろにアルシアを誘導
スキア
「こっち見てるんですけど」
アルシア
「はい」 アララギに従う
アララギ
「大きい…」
ラビオリ
「でっか」
アララギ
「うん、口もあけて…る」
アコナイト
「──ふむ」
その大蛇の口の中が赤く灯ったかと思うと、炎が吐き出される。警戒していた君達は回避可能だ。
アコナイト
「あそこまで巨大な蛇なら、何らかの素材になりそうだな」と、いいつつ炎を避け
アララギ
「…!こっち!」アルシアの手を引いて回避を誘導
スキア
「っと。やる気まんまん……面倒臭い」
回避したとはいえ、強烈な炎に視界が遮られる
アララギ
「みんな、だいじょうぶ?」
それが収まる頃には、大蛇は地表に降りていて、君達と退治している格好だ。
スキア
「平気。アルシアも――無事だね」
アコナイト
「それで──相手ができる手合いか?」
アルシア
「肯定。当機に損害はありません」
蛇は興奮しているのか鎌首をもたげており
アコナイト
「あの動きならば、一部の動きは止められる自信はあるが」とかいいつつ、戦闘準備にはいってる
その鱗の隙間からも、ちらちらと炎が吹き出ているのが見える
!SYSTEM
BGMを変更 by ラビオリ
Skyrim Dragon Fight Theme 1h66%
GMS
ドヴァキン
ラビオリ
ドラゴン(ではない)
GMS
ドラゴン(へび)
スキア
どゔぁきん
アコナイト
「盾は意味をなさないかもしれんが」と、自信の焔を纏う盾をみつつ
というワケで戦闘準備です。
スキア
「ま、とりあえずやろうか」
アララギ
なし
アコナイト
「ああ」
ガゼルフットを準備で使用
おわり
ラビオリ
「デカい分、的には困んないわー」 ロングバレルを取り出して屈んだ
アコナイト
MP:11/14 [-3]
スキア
ガゼルフットをMCC5から
ラビオリ
準備無し
スキア
おわおわり
準備終わったら魔物知識14/17だけどなんか色々成功していたので+2しても良い
アララギ
魔物知識判定セージ
2D6 → 9[6,3] +2+4+1+2 = 18
アコナイト
つよい
スキア
つよい
ラビオリ
つ、つよい
アララギ
「思い出した!」
https://sw.tale.blue/sheet/?id=seth-m008
こいつです
スキア
せすなんばーえいと
アララギ
「インシルペルス…!」
ラビオリ
調整版
「あー、あー、居たね、どっかで聞いたことある気がする」
大蛇
インシルペルス(調整版)
分類:動物 知能:動物並み 知覚:五感 反応:腹具合による
言語:なし 生息地:山岳
弱点:水・氷属性ダメージ+3点
先制値:15 生命抵抗力:11(18) 精神抵抗力:10(17)
頭部:HP:55/55 胴体:HP:70/70 
頭部:MP:15/15 胴体:MP:18/18 
メモ:防護:頭部8/胴体8 
アコナイト
「──ふむ。あの長い胴はともかく」
HPこっから調整かけます
アコナイト
「どれくらいの頻度で、あの頭は炎を吐いてくる?」
スキア
「殴れば死ぬならいいや」
まあ均等割りなんですけど
アコナイト
スノウメンをお持ちの方はいますか!?(いるはずがない
アララギ
まだとれてないなぁ、それは
スキア
妖精の武器化はまだだなあ
大蛇
頭部:HP:75/75 [+20/+20]
アコナイト
さすがに俺もまだだ
ラビオリ
え、えふぇぽん、、
大蛇
胴体:HP:90/90 [+20/+20]
スキア
つ、つよすぎる
まあ実際
アコナイト
まあロンバレでしゅしゅっと
しちゃいましょう
スキア
リエラムちゃんよんでからなら美味しいけど……
アコナイト
しゅしゅ
スキア
はい
大蛇
かけらは8個です
ラビオリ
流石に頭だけ狙ってエフェバレはあれなので、シャッガンシュッシュ
アコナイト
うむ
スキア
シュッシュ
アコナイト
まあ、胴体が完全に俺が
おさえられるので
炎に気を付けましょう
スキア
ぶわー
まあ前衛のHPは高い方だ
アララギ
ウォータースクリーンがほしそうな顔をされている
アコナイト
スクリーンいらないかなあ
アララギ
では、平準の指輪ぱりんしてメンタル先制
ラビオリ
「とりあえず、突っ込んじゃっていーよ。あたしの弾は味方の背中には当たんないからさ」
スキア
2d6+6ならまあ
アコナイト
一応先制
2D6 → 4[1,3] +6 = 10
スキア
やってる間に倒せる
大蛇
毎度炎吐いてくるつよつよ蛇さんだぞ
スキア
わかる
アコナイト
みんなが失敗したらなんかするわ
ラビオリ
むしろ水系魔法で削りを入れていい
アコナイト
うん
スキア
つよつよだあ
アララギ
2D6 → 3[1,2] +2+4 = 9
アコナイト
上手いこと削れれば
俺のカウンターで胴体はおちるかもしれない
アララギ
OK
ラビオリ
これが先制ってもんよ
2D6 → 7[6,1] +5 = 12
アコナイト
あらら
では変転してとるわ
スキア
かしこい
アコナイト
メモ:変転×
アルシア
微妙に高い先制であった
アコナイト
「さて──……」
アララギ
MP:42/42 [+1/+1]
アルシア
「お気をつけて」
アコナイト
「あの頭を下すには流石に、長い胴をどうにかしないといけないか」
大蛇
では距離きめてそちらから!
!SYSTEM
ラウンド: 1
スキア
「見下ろせなくしてやろうか」
アコナイト
制御あるし、前でいいな
スキア
前でいいや。
アララギ
後ろ
アコナイト
とりま
ラビオリ
「あたしはまとめてブッパするけどねー」
アコナイト
フライヤーを2人にまきつつ
削ってくれればだな
!SYSTEM
トピックを変更 by アコナイト
【1R表】<>
大蛇
(いくらシャッガンでもさすがに当たらんやろ…)
!SYSTEM
トピックを変更 by アコナイト
【1R表】vsアコナイト、スキア<>ラピオリ、アララギ
スキア
(せやろな)
アコナイト
回避21だしな
ラビオリ
あー、回避+が付くやつかー
スキア
そうよ
アコナイト
ええ
まあエフェバレ胴体集中でもいいわよ
大蛇
蛇は舌の代わりにちろちろと小さく炎を吐き出している 君達を完全に獲物として認識している様だ
ラビオリ
命中11だと出目9パリンになっちゃうなーやめとこ
アコナイト
「あの炎はどうしようもない。各自の対応に任せるぞ」
アララギ
じゃあいってきまーす
スキア
「焼かれる前にやる」
ラビオリ
「ん、んー、デカすぎて頭の位置動きまくりじゃん……あー、やめやめ、あたしも胴体いくわ」
スキア
わあい
アコナイト
「それでいい」
アララギ
「精霊よ、力を貸してください!」
やどりぎの棒杖を振り ウイングフライヤー2倍拡大 対象 アコナイト、スキア
MP:36/42 [-6]
大蛇
体をうねうねと揺らしながら大蛇が迫る
アララギ
『氷の妖精達よ、炎を弱めて…!』
アコナイト
「精霊体か。上手く利用させてもらおう」
スキア
「翼……。召異魔法のじゃないのはちょっと不思議な感覚だけど、まあ、ちゃんと扱えそうだ」
アララギ
アイスボルト2倍拡大 対象 胴体と頭部 5点ぱりん
MP:33/42 [-3]
大蛇
抵抗はなんと19
アララギ
行使判定
2D6 → 6[4,2] +9 = 15
大蛇
抵抗
アララギ
頭・胴体の順
半減
威力10 C値13 → { 3[1+5=6] +9+0 = 12 } /2 +3 = 9
半減
威力10 C値13 → { 5[5+4=9] +9+0 = 14 } /2 +3 = 10
大蛇
頭部:HP:66/75 [-9]
胴体:HP:80/90 [-10]
アコナイト
良いダメージです
スキア
かしこい
いけっ、ラビオリ! 胴体を一人で落とす攻撃!
大蛇
氷の礫に打たれ、大蛇はびくんと体を仰け反らせる
アコナイト
GOGO!
ラビオリ
「よーし、   ここっ」 バイポッドを立てて銃身を安定させた状態で胴体を狙い撃つぜ
MP:18/24 [-6]
キャッツアイ、ターゲットサイト、エフェクトバレット(氷)を使用、ロングバレルで胴体を撃つ!
2D6 → 8[3,5] +9+1+1 = 19
大蛇
だがまだ襲いかかる気配は消えず、怒ったのかシャアアアと威嚇音をさせながら、鱗の隙間から炎が吹き上がる
命中
アコナイト
「胴体はマークしておく。言われずともそうすると思うが、好きなように戦うと良い」>スキア
ラビオリ
ズキューン!
威力20 C値10 → 6[2+6=8] +13+3 = 22
アコナイト
いってえ
大蛇
痛すぎワロタ
スキア
いたそう
大蛇
胴体:HP:58/90 [-22]
スキア
「了解。まあ、素直に胴体を殴るしかないんだけど」
ラビオリ
「効いちゃいそうだけど、足りてないねぇー、デカすぎ!」
大蛇
「シャアアアアアアッ!!」 大蛇が大きく威嚇の声を上げる
アコナイト
じゃあ、俺からいっておくかな(ディスラプト頭にこうかないし
いきます
マスベア&キャッツアイ起動
MP:5/14 [-6]
GMS
あまり鳴かない動物ってどう反応させたらいいのか困ることあるある探検隊
スキア
ビーバーみたいに叫ぶ
GMS
オオオオン
アコナイト
武装は〈ハンド・アンド・ハーフソード〉と炎嵐の盾
盾は起動せず──
軽い所作で──、胴体に飛行しながら近づいていく
ディスラプト宣言
打撃点4する代わりに、胴体は次の1回の締めによる攻撃は俺しか狙えなくなる。(攻撃をしないという選択肢は強制できない)
胴体に命中。
こうですよ
2D6 → 3[2,1] +9+1+1 = 14
ぱりんしておくね
腕輪ぱりん
スキア
ぱぱりん
大蛇
「─────」 突如浮かび上がったアコナイトに混乱しつつも噛みつこうとするが、それを掻い潜って剣が胴体を切り裂く
アコナイト
「さすがに素早いな──なら、仕方ない」
と、適当な場所に剣を一刺しして──
ダメージです
威力20 C値10 → 4[2+4=6] +9+2-4 = 11
そこから、離れない。
大蛇
胴体:HP:55/90 [-3]
アコナイト
チェック:✔
準備完了
アララギ
チェック:✔
スキア
よーし
ラビオリ
チェック:✔
スキア
キャッツアイをMCC余りと本体1から
MP:30/31 [-1]
装備はヘビーメイス。
大蛇
ちょこまか動くアコナイトに機嫌を損ねたのか、執拗に狙う。
スキア
無論両手持ちで。魔力撃を宣言予定。
大蛇
ぴえん
スキア
フードを目深に被ったまま、精霊の翼を利用し、大蛇を翻弄するように動いて。
死角から、魔力を込めたメイスの打撃を見舞う。胴体へ攻撃。
2D6 → 10[5,5] +10+1+1 = 22
大蛇
命中
アコナイト
「──御しやすいな」と、攻撃を誘導する。攻撃の位置が分かっているかのようにコントロールしつつ。スキアの打撃を待つ。
スキア
「せぇ、のっ――」 インパクトの瞬間、さらに魔力を多量に流し込み、破壊力を増強する。
威力30 C値12 → 4[2+2=4] +8+8 = 20
ラビオリ
「おー、巧いこと立ち回るもんねぇ」大蛇の注意を引き付けているアコナイトに感心したように
大蛇
突っ込んでくるスキアに気付いて、そちらも迎撃しようと口を開くが
胴体:HP:43/90 [-12]
アコナイト
「──相手はこちらだ」と、注意がいったところで、胴体を軽く刺して──怒りを誘う
スキア
こちらに意識を向けるよりも前に、影のように陰に潜み、敵の視界の外へと逃れる。
大蛇
「シャアアアアッ!!」 見失ったところを死角から強烈な打撃で打ち据えられる
アコナイト
「──なるほど、影だな。上手く立ち回るものだ」スキアを見て感心しつつ
大蛇
どこだと探すも、視界に映るのはアコナイトだ
ではこちらか
アコナイト
そちらだ
スキア
「最初から、影だって名乗ってるつもりだよ」
大蛇
鱗の隙間から炎を吹き出しながら、視界に入ったアコナイトを巻き取ろうと動く。
アコナイト
「ああ、だが。納得した」
「──来たか」
大蛇
まず胴体の攻撃だ。17を回避するといい
アララギ
「アコナイト…!スキア…!」
アコナイト
回避です
2D6 → 8[2,6] +12+1+1 = 22
うむ
大蛇
つ、つよすぎる
アコナイト
ディスラプト&ブレスカ発動
大蛇
すかっ
アコナイト
「──ふん、ならこう誘導してやろう」
スキア
つ、つよすぎる
アコナイト
と、自分の体をあえてまきつけるように
長い胴体を誘導し──そして、ちょうど、体と体が重なるところに
「食らっておけ」と、剣を突き刺すついでに
威力20 C値10 → 5[5+2=7] +9+2-4 = 12
「おまけだ」と、くるりと回転し。返し刃の一撃を与える。
威力10 C値10 → 5[4+6=10:クリティカル!] + 1[2+1=3] +9+2 = 17
うむ
大蛇
い、いたすぎる
スキア
つ、つよすぎる
アコナイト
変転があればなー、かっー!
大蛇
胴体:HP:30/90 [-13]
アコナイト
「──しかし、随分としぶとい」と、まだ動く胴体を見て
大蛇
攻撃が外れるどころか、さらに傷つけられる始末
スキア
「ま、これだけの巨体だしね」
大蛇
怒り心頭。へびおこ
アコナイト
「ああ」
大蛇
ぐぐ、と頭を更に高い位置まで上げ、
ラビオリ
「いやー、弾切れる前に仕留められるかなー」
大蛇
自分の胴体ごと巻き込む様に下に向かって大量の炎を浴びせかける
▶火炎の息/9(16)/生命抵抗力/半減
前衛は抵抗どうぞ
アコナイト
「──これを防ぐ手段があればよかったのだがな」といつつ
抵抗
2D6 → 6[4,2] +9 = 15
くらいます
スキア
「やれやれ……。これもそっちで引き付けてくれない?」
2D6 → 12[6,6] +10-2 = 20
抵抗しました。
大蛇
アコ!
2D6 → 9[4,5] +6 = 15
なん、だと
アコナイト
「それができれば、苦労はない」と、燃えつつも
HP:40/55 [-15]
大蛇
スキア;
2D6 → { 4[1,3] +6 = 10 } /2 = 5
スキア
HP:37/42 [-5]
「とかいいつつ、結構引き付けてくれてるじゃん」
大蛇
チェック:✔
!SYSTEM
ラウンド: 2
アコナイト
「──やれやれ、皮膚が爛れたか」と、爛れた場所を見ながら
「そちらが上手く距離を取っていたからだろう。それに、奴の炎の具合も検証できた」
大蛇
「────」 怒りに満ちた目で君達を睨む。おかしい。まだ死んでいない
アコナイト
「アララギ。回復は不要だ。攻め立てろ」
アコナイト
命中不安だし
アララギ
「でも、火傷…」
アコナイト
先殴っておくか
アコナイト
いきますね
ラビオリ
こっちで先に削って
後を仕留めて貰うのが良さそうかしらん
アコナイト
なんだけど、もう腕輪も、変転もないんだよな
命中基準1下がってるしね
スキア
あこちゃんは胴体がいいかもね
ラビオリ
頭は無条件に回避が2高いだよねぇ
アコナイト
うむ
アコナイト
「あの火力なら3発は回復なくともいけそうだ。それに、手段は持っている」
ということで
胴体行きます
盾を投げ捨てて──両手持ち。
ディスラプトは捨てた──
スキア
さよ……ナラ……
アコナイト
防護:2 [-2]
ヒルスプAを自分にして──
ラビオリ
胴体にはタゲサ節約しよ……
アコナイト
HP:50/55 [+10]
スキア
かしこみか?
アコナイト
胴体に命中!
がんばえー
2D6 → 3[1,2] +8+1+1 = 13
ほらね
ラビオリ
さっきもしておけば良かった
スキア
がんばえー
アコナイト
「──やれやれ。少し最初の無理が祟ったか」
大蛇
アコナイトの攻撃は大蛇を捉えるが、今度は鱗に阻まれ傷をつけるに至らない
アコナイト
「すまないが、フォローを頼む」と、固い部分に剣が当てられたか
ラビオリ
「あーそのままそのまま、惹き付けといて」
アコナイト
「ああ」
と、位置を変えず、後方からの銃撃を待とう
アコナイト
やっぱ荊ofローブが
ほしい
スキア
「オーケー。ラビオリで足りなければこっちでどうにかする」
ラビオリ
クイックローダー、エフェクトバレット(氷)、胴体へ射撃!
2D6 → 3[1,2] +9+1 = 13
ああん
大蛇
ああん
スキア
ラビオリ!?
アコナイト
ラピオリ!
スキア
タゲサをサボったばっかりに……
ラビオリ
ケチったタゲサが割りさえも……
アコナイト
タゲサをさぼったばかりに
ラビオリ
MP:13/24 [-5]
「あ、やば」
アコナイト
卿の
命中の出目
やばいなwww
スキア
――仕方ないな」
こつん、こつん。靴で影を叩けば、
アコナイト
「──問題ない。長期戦に移行するだけだ」
「引き付ける。上手くやってくれ」
ラビオリ
しまった、石を買い忘れてたんだった……
アイリ
『やっと私の出番ね――』 楽しげに笑いながら、影の少女が姿を現して。
アコナイト
スキアちゃんにおまかせ!
スキア
『準備をしといて』
大蛇
おまかせ!
スキア
まずは本体。《魔力撃》を宣言。
大蛇の胴体に攻撃。
今度はあえて大蛇に姿を晒しながら、急加速してその視界から消える。胴体へ攻撃。命中から
2D6 → 7[3,4] +10+1+1 = 19
大蛇
くるがいい
命中!
アコナイト
さすきあ
スキア
「ふっ」 急所を狙い、敵を悶え苦しませるための打撃を叩き込んで。
威力30 C値12 → 10[6+4=10] +8+8 = 26
大蛇
「─────」 もう一匹が現れた。スキアに気を取られる
いってえ
胴体:HP:12/90 [-18]
スキア
『契約に従い、来たれ』 自身の片手を影のような黒い靄が覆い、それとアイリを繋げれば、
アコナイト
「──なるほどな。こういう輩は叩いた方が速いし、確実か」
大蛇
胴体の中ほどから強烈な打撃でくの字に折れる
アイリ
『さあ、ショータイムよ――!』 彼女の姿が真っ黒な門のように変化し、開いたそこから二人によく似た少女型の魔神が現れる。
スキア
リエラムを召喚。MP12を本体から。
MP:18/31 [-12]
大蛇
「──」 増えた
スキア
MCC5から、リコマンド、イビルコントラクト。
アイリ
――』 二人によく似た少女は、その手に鋭い爪を携えていて……
ラビオリ
「えぇー……?、3人目……?」
アイリ
行動表!
1D6 → 1
アコナイト
リエラムって誰だっけとおもったらあれだ
アイリ
振り直し!
アコナイト
シコい新キャラだ
アイリ
おらあ!
1D6 → 5
アコナイト
やったぜ
ラビオリ
リエラムちゃんだったのか……
アイリ
達成値19で2回攻撃。
大蛇
ぎゃあ
アコナイト
「──面白い。優秀な魔神のようだ」
アイリ
少女の爪が、大蛇の胴体を2度鋭く斬りつける。
2D6 → 6[4,2] +9+2 = 17
2D6 → 11[5,6] +9+2 = 22
アコナイト
優秀な魔神です
アララギ
魔神にもウイングフライヤーっているっけ…
大蛇
胴体:HP:-11/90 [-23]
スキア
ポジティブなのはいけるけど
固定値だから
そもそもあたるからいらないよ
アララギ
OK
スキア
イビルコントラクトしてる間はあたる
アコナイト
うん
達成値が最低16のイビコンあるから
大蛇
突如現れた魔神に鱗ごと深く切り裂かれ
アコナイト
つよいね
ラビオリ
「やったか」
アコナイト
こいつ威力変わらないの
優秀だな
アララギ
『妖精さん、力を貸して…!』アイスボルトを頭部に
大蛇
重量を支えるのが厳しくなったのか、その頭部が地に落ちる
アコナイト
「──なるほど。確かに強力な攻撃の手段だな」
スキア
「……ふう」 危うく制御をしくじるところだった。やっぱりまだ負担が大きいな。
アララギ
ウイングフライヤー2倍拡大 対象はスキア、アコナイト
MP:23/42 [-10]
スキア
追加魔物だけあって強い
アララギ
行使判定
2D6 → 7[4,3] +9 = 16
大蛇
抵抗
スキア
「ま、言うこと聞かせづらいのが難点だけどね」
アララギ
半減
威力10 C値13 → { 2[1+4=5] +9+0 = 11 } /2 +3 = 9
大蛇
頭部:HP:57/75 [-9]
アコナイト
「強力な分。というわけだな」
と、氷が頭部に突き刺さったのを見て
「さて……後は、何とか頭を落とすだけか」
大蛇
「シャアアアアッ!」 胴体を落とされ、さらに苦手な礫をぶつけられ、大蛇が怯む
アルシア
では当機の行動です
アコナイト
とうきじゃん
ラビオリ
当機!?
アルシア
「ラビオリ様。こちらをお使い下さい」 主動作で投げて渡されるMCC5点。
スキア
とうき!?
ラビオリ
「マ?」
スキア
金持ち
アコナイト
ワフーシュはまだいいとしてキューゼルダスくん
息してる???
アコナイト
金持ち
スキア
達成値が……たかい!
こいつまじで
アコナイト
わ、ぁ…!
スキア
何のためにいるんだろう
アコナイト
わかる
ラビオリ
「いやー、あっりがとー、後で返すわ」
大蛇
では蛇です
アルシア
「はい」
アコナイト
リエラムより、最大火力は低いけど安定感はあるワフーシュはまあわかるんだけど
大蛇
身を捩りながら、後退する気配を見せるが、口には炎だ
アコナイト
キューゼルダス(笑)
スキア
ってか
8レベル
テラービースト以外
アコナイト
「やはりか」
スキア
みんなよわい
ラビオリ
何の能力も無いの…
スキア
テラービーストもあんまつよくない
ていうか
大蛇
君達を振り払おうとしているのか、再び炎を周囲に吐き出す
スキア
リエラムが
可愛くてつよい
アコナイト
ペルソナのアリスみある
ラビオリ
このMP転送とか言うのをしろよ・・・
大蛇
16で抵抗しろやおらあん
アコナイト
抵抗ですぅ
2D6 → 6[3,3] +9 = 15
GMS
かわいくてつよつよ
大蛇
惜しいわね
スキア
信じれば抵抗出来るって言われた。
2D6 → 4[2,2] +10-2 = 12
いたい
アコナイト
いたい
大蛇
うおー>アコ
2D6 → 7[1,6] +6 = 13
アコナイト
「──ほう。出力が上がったか」
大蛇
うおー>スキア
2D6 → 7[4,3] +6 = 13
アコナイト
HP:37/55 [-13]
スキア
HP:24/42 [-13]
「……あ、つ」
アコナイト
「窮鼠猫を噛むという奴だな。蛇だが」
と、手当てした箇所が──再び爛れ
!SYSTEM
ラウンド: 3
アコナイト
防具にも焦げ跡が見え始めるが──。そもそもがタフなのだろう。まだ、涼しい顔をしている。
ラビオリ
「どっちかっていうと鼠はこっちなんだけどさぁ」
アコナイト
んじゃなぐってきますう
ぜったいあたらねえよこれw
大蛇
蛇は戦意を失いつつあるのか、先程までの積極性が無い。それでも背後に放置できるものでもないだろうが
スキア
「はあ……」 焦げたジャケットをぱんぱんと払って。 「あとで新しいの買わなきゃな……」
アコナイト
「さて──逃げ場をふさいでおくか」と、先に駆けだそう。
大蛇
という訳で、ここから回避-2する──!
アコナイト
うぉぉ
スキア
うおおお
アコナイト
とりあえず両手持ちで命中だよぉ
命中だよぉ。頭
2D6 → 4[2,2] +8+1+1 = 14
だめですね
ラビオリ
「まぁ、さっきヘマした分は取り返さなきゃねー」 銃口を大蛇の眉間へピタリと定め、狙いをつける。
アコナイト
がんばって
大蛇
生き延びたら俺離脱宣言するんだ
スキア
命中-5なら当たってた
アコナイト
「──ふん」と、明らかな大ぶりをして、蛇をわざとびびらせた。「当たってくれればよかったが」
ラビオリ
ターゲットサイト、クイックローダー、エフェクトバレット(氷)で頭部を攻撃だ!
アコナイト
「流石に避ける理性は残しているか」といいつつ、後ろの砲弾を待つ。
大蛇
口から炎を吐き出して威嚇しつつも、ずるずると後ろに下がる気配
ラビオリ
――こっちで当てればノーカン、ってね」
2D6 → 10[5,5] +9+1+1 = 21
アコナイト
えらい
大蛇
めいちゅう☆
ラビオリ
さっき分も回る
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +13+3 = 17
あぶねぇ
大蛇
頭部:HP:40/75 [-17]
ラビオリ
MP:6/24 [-7]
スキア
危ない。
アコナイト
危ない
スキア
「……じゃ、やろうか」
ラビオリ
「うへぇ、タフすぎ」
スキア
リコマンド、イビルコントラクトを本体5から。
MP:13/31 [-5]
アコナイト
「頼む。あいにく切れる手段は切ってしまってな」
スキア隊長に後はまかせる
スキア
『続いて』 そう魔神語で語りかければ、少女は素直に頷いた(ように見える)
大蛇
先程撃たれて危険性は理解しているのか、容易に急所は狙わせてくれない
スキア
魔力撃を宣言。
アコナイト
やばい
卿の出目
5.69だw
スキア
大蛇の頭を狙って攻撃。急上昇し、視界から外れて視界外から急降下してぶん殴る。>頭部
2D6 → 7[5,2] +10+1+1 = 19
ラビオリ
ひっく
スキア
「お返し」 ゴッ!
威力30 C値12 → 4[1+4=5] +8+8 = 20
アコナイト
ゴッ
大蛇
頭部:HP:28/75 [-12]
ラビオリ
あたしも6.7だったわ
アイリ
――……』 その隙に背後へと回り、にこっと可愛らしい笑みを浮かべたかと思えば――
頭部に攻撃!
つまり行動表!
1D6 → 4
19で2回攻撃です。
ラビオリ
なんか高い目を出してる印象もあったけど一部除いてほぼ低かった
大蛇
上から頭をぶん殴られ、めまいをおこした様に蛇がふらつく
アイリ
目にも留まらぬ速さで、少女の爪が振るわれる。
2D6 → 10[5,5] +9+2 = 21
2D6 → 6[1,5] +9+2 = 17
スキア
「あとちょっと」
大蛇
頭部:HP:6/75 [-22]
アコナイト
「──あと一歩だな」
スキア
「アララギ、トドメよろしく」
アララギ
『氷の妖精さん、力を…!』
ラビオリ
「ララ~、やっちゃえ」
アララギ
アイスボルトを頭部に
2D6 → 5[1,4] +9 = 14
大蛇
「シャアアアア……」 威嚇音は発し続けているが、それもどこか力が無い
抵抗
アララギ
半減
威力10 C値13 → { 1[1+2=3] +9+0 = 10 } /2 +3 = 8
大蛇
頭部:HP:-2/75 [-8]
スキア
あぶない
アコナイト
うむ
アララギ
MP:19/42 [-4]
!SYSTEM
ユニット「大蛇」を削除 by GMS
アコナイト
弱点ありがとう
「──制圧だな」
大蛇
ふらつき口を開けたところに、アララギの魔法がダメ押しとばかりに叩き込まれ
スキア
「……よし」
アララギ
「これで…!アコナイト、スキア…!」動かなくなったのを確認した後、たたっと駆け寄り
アララギ
私、ヒーラーとしてきたんだよな…?
大蛇
氷の礫が口腔を貫き、頭を貫通した
スキア
「まだ近付いちゃだめ」
アコナイト
「──ああ。炎のマナの因子を感じる」
スキア
そんな日もある
アララギ
ぴたっと止まり
アコナイト
そんな日もある
大蛇
大蛇はその巨体を大きく揺らしたのち、ずずん、と大きな音を立てて地面に倒れ、動かなくなった。
スキア
「それと、私は今から魔神を送り還さなきゃいけないから」
アルシア
「───お見事です」
!SYSTEM
BGMを削除 by ラビオリ
アコナイト
「ああ。そうだな。俺もここで万が一の状態に備えておいた方がいいだろう」
「後方2人は周囲をみておいてくれ」
ラビオリ
「はぁー、やっと片付いたかぁ」
「はーい」
スキア
「……ま、私が死なない限りは絶対に破綻しない契約に留めてるから、事故はないけどね」
大蛇
ろうほうだぜ。今回俺の剥ぎ取り一回は確定で12が出るぜ
スキア
状況が落ち着いたのなら、送還供物を600G分消費して、リエラムを送還します。
アコナイト
「用意周到であることは感心だ」
やったあ
ラビオリ
「ま、こんなの居たら蛮族も他の魔物もふつー近付かないよねぇ」
アコナイト
送還がおわったら──
スキア
自身とリエラムを再び影で繋ぎ、自分の影の中に取り込むようにして、彼女を送り返す。
アコナイト
「ほう──なかなか、熱い結晶だな」1d6点くらいくらっておこう(結晶触って
1D6 → 6
お前6点すきね
HP:31/55 [-6]
アイリ
――っはー。楽しかった。やっぱり思い切り暴れられるのはいいね』
スキア
『……アイリが暴れたわけじゃないでしょ』
アイリ
『気持ちの問題気持ちの問題』 とかなんとか言ってる間に、また影の中にしまわれて不満そうに消えていった。
アコナイト
「……ふむ、確かにこいつが中で生成されるのであれば、あの無尽蔵に溢れる炎のブレスも納得がいく。出力は──この盾の最大火力と同じくらいか。実に興味深いな」
ラビオリ
「あ、これ、ありがとねー、使わずに片付いたけど」 アルシアにMCCを返しつつ
スキア
「羨ましいよね、炎が効かないとか」
アララギ
「…もう、だいじょう、ぶ?」
アコナイト
出目5.69の俺が、戦利品ふっていいって!?(変転は死んだ
アルシア
「依頼が終わるまでお持ち頂ければ」
では──状況が落ち着けば、一行は墓場に向かう
スキア
いいよ
アコナイト
「ああ。幾ら鍛えた練体士でも、炎を完全に弾くことは難しいというからな」
ラビオリ
「なら預かっとく。そんじゃ、行きますかー。この依頼の目標」
アコナイト
わあい
アララギ
落ち着いたらウィスパーヒールをかけて治癒しておきます
アコナイト
もう1個先にふっておくね
スキア
「そうだね。供えにいこうか」
!SYSTEM
BGMを変更 by ラビオリ
iwill67%
アコナイト
結晶でた!
2D6 → 12[6,6] = 12
!?
おまえさあwww
スキア
しゅごい
ラビオリ
で、でた!?
アララギ
!?
アコナイト
こいつ
戦利品つよつよじゃない???(デュラハン先生の時も
アコナイト
「ああ、そうだ」
墓場もやはり荒れ放題ではあったが、それぞれの墓碑についてはまだ判別は可能であった。
ラビオリ
金ならありますからな
アコナイト
と、なんと、口の中に手を突っ込んで
「やはり、もう一つあったか」
と、結晶回収しておきました
GMS
すごすぎる
アコナイト
戦闘で
やる気出せよ!!!
スキア
「割と好奇心の塊だよね」
アララギ
「…!アコナイト、熱く、ない?」大丈夫…?という顔で見てました
アコナイト
「ああ、問題ない」
スキア
「にしても――」 墓についたら、辺りを見回して。
アコナイト
「流される前も言われていたな。狂人と呼ぶものもいたか」スキア
スキア
「手入れはされてないみたいだけど、思ったよりは無事だね」
ある区画は粗末な墓碑が大量にある。同時期に大量に死人が出たのだろうと伺える。
ラビオリ
「でー、オーダーはどんな感じなわけ?」
アコナイト
「ああ。ここまで被害はいっていなかったようだ。依頼は果たせそうではある」
スキア
「ま、変わってるのは間違いないだろうね。狂ってる、っていうにはちょっとかわいすぎるけど」
ラビオリ
「掃除して花でも添えて歌でも歌っとくー?」
アコナイト
「可愛そうと取るか。その感想は初めてだな」とかいいつつ
アララギ
「えっと…探している人の、名前、はある?」>アルシア
アルシア
「主はこのブローチを渡せなかった事を心残りにしていた様です」
「それをお渡し出来れば、それで良いかと」
「────アルシアです」
ラビオリ
「いうて50年前なんだよね、もう生まれ変わってんじゃないの?」
「あー」
スキア
「かわいそうじゃなくて、かわいい、ね。本当に狂ってる人間と比べたら、お兄さんの好奇心なんて可愛いものだよ」
「同じ名前……」
ラビオリ
「……それさぁ、あんたが貰っちゃえば?」
アコナイト
「ああ、なるほど」
アルシア
「屋敷に来た当時、当機は名前がありませんでした。この名は主に頂いたものです」
ラビオリ
「それってさ、そういうことなんじゃないの?」
アコナイト
ふむと、スキアの言葉に何か考えたようだが
アララギ
「…わかった」
「もう一人のアルシアさん、探そう」
アコナイト
「そうだな。まだ依頼の途中だった」
アルシア
「この名をつけたことを、主には謝られましたが──」
「はい」
ラビオリ
「未練だねぇ」
スキア
「ブローチを供えることが遺言、ってわけじゃなかったんだよね」
アルシア
「はい」 こくり
「最後の言葉は」
スキア
「だったら、もうひとりのアルシアの墓に報告したら、それはラビオリの言う通り、貴女が持っておけばいいんじゃない?」
アルシア
「君の好きなように生きなさい、でした」
ラビオリ
「あんたが受け取っても約束破りってことにはなんないと思うんよねぇ」
アコナイト
「最終的な処理は任せる。俺ができるのは、墓を探し、帰宅までの護衛をするまでだ」
アルシア
「それは────」
アララギ
「アルシアさんは、どう、したい?」
ラビオリ
「ま、ここでそれブローチを捨てて区切りをつけるってのもアリだけどさ?」
アコナイト
つかつかと、歩き始め、墓探し君始めました。
スキア
「それじゃ区切りにはならないよ」
アララギ
少女は静かに問いかける。
ラビオリ
「そーお? スパッと切り替えるのもやり方の一つではあるよ?」
「ま、あんたにはオススメしないけどね」
スキア
「貴女はお爺さんから、その人にとって大事な名前を貰った。大事な名前を手放すって、簡単じゃないよ」
後半は、何処か実感の篭った声色で言ってから。
「ま、結局は貴女の好きにしたらいいけど」
アルシア
「いえ、当機は───」 言葉が止まり 「当機が持っていても、良いものなのでしょうか」
スキア
そう言うとジャケットのポケットに手を突っ込み、目的の文字が刻まれた墓を探し始めた。
アララギ
「好きなように生きなさい」
「貴女がそれを望むのなら…きっと、今は神様の御許にいる人も、頷いてくれると思う」
アルシア
スキアが探してみれば、それは簡単に見つかる
ラビオリ
「ま、あれよ。自分には相応しくないって思ったらさ、場所は分かったんだしまた此処にくりゃいいじゃない」
アルシア
周りの墓と同じ、粗末な墓碑で、名前も簡単に刻まれたものだ
ラビオリ
「50年経ったんなら、もう2,30年くらい変わんないでしょ」
スキア
「これじゃない?」 多分同じ場所に丁度行き当たったアコナイトと顔を見合わせて。
アコナイト
「ああ、これだろう」
多分、迂回してきたのと、ストレートに来た(スキア)みたいな感じだろう。
アルシア
「………」 その言葉に墓碑の前まで歩き、しゃがんで、墓碑に刻まれた名前に手で触れる
アコナイト
「よし、これで任務の半分完了だな」
アララギ
アルシアのその様子を見守る。
アコナイト
「俺は時間を潰しておく。用事が済めば、帰りの護衛を行う」と、いって
ラビオリ
「自分と同じ名前の墓参りとかなんかビミョーだよねぇ、気分的にさ」
スキア
「……ノーコメント」
アコナイト
ポケット魔物図鑑を読み始めました「確か──インシルベルスだったな」
アルシア
彼女はそこで、彼女の主が語っていた言葉を、墓前に語り始めた
それが終われば、ブローチは墓前に置く
ラビオリ
――ふぅ」 アルシアが墓前で報告する間、煙草を取り出して火をつけ、吸った
アルシア
「すみません。こうしてみれば、当機はやはり、こうすべきだと思ったのです。これは主が、彼女に贈ろうとしたものですから」
アララギ
「…うん」
アルシア
「──当機は、アルシアという名前を貰いました。それで十分です」
スキア
「私は異を唱えるつもりはないよ。好きにすればいい」
ラビオリ
「そっかー。ま、良いんじゃない? 言葉とかは残ってんでしょ?」 アルシアの胸元に指を突き付けてトントンと突いて
アルシア
「はい」 皆の言葉に深く頷き、ついで頭を下げた。
アララギ
アルシアには、再度頷いて、微笑んだ
アルシア
「皆様に依頼を受けて頂き、良かったと思っています。ありがとうございました」
スキア
「まだ帰りが残ってるけどね」
アコナイト
「ああ。まだ完遂されていない」
ラビオリ
「あー、また森歩きかぁ」
アコナイト
「残りを終わらせて然るべき報酬を頂こう」
アルシア
「はい。帰りも、お世話になります」 頭を上げた彼女の表情は少しだけ柔らかく見えた
アコナイト
と、一連の作業が終わったのを見て
本を閉じ、やってきた
アララギ
「……あ」
@GM、地図作成判定でここまでの地図作ってもいいでしょうか
アコナイト
HP:55/55 [+24]
どうぞどうぞ
───そうして、アルシアを伴った君達は村を後にし、王都へと戻っていくのでした。
アララギ
地図作成レンジャー
2D6 → 6[2,4] +2+4 = 12
お墓参りにこれるようになりました
アララギ
帰るまでに作って、別れの時によかったら…と渡そう。
アコナイト
やるじゃん
スキア
0かしこい
0?
ラビオリ
しょうがない、あたしも手伝ってあげよーじゃないの スカウトで地図作成
2D6 → 6[2,4] +5 = 11
というわけで報酬は振ってあるしリザルト出します
スキア
にゃい
ラビオリ
ネコちゃんの絵を添えました
アコナイト
俺は結晶を十分観察したのか、王都に帰るなり、売り飛ばして、領収書をもらってきて
「──追加分だ。これを山分けすれば、割と実入りはいいだろう」
アコナイト
1600+1600+350 = 3550
3550/4 = 887.5
うんめぇ~
アララギ
「ラビオリと、一緒に作ったの。あ、でも、危ないから…護衛の人はまたいた方がいいかもしれない、けれ、ど」
ラビオリ
「へー、こんなの口ん中にあったんだ。そりゃイライラするわ」
GMS
はやい
おまけだ
スキア
くえ、ウソップ!
アコナイト
くえウソップ!(888
スキア
「そこは関係ないと思う」
アコナイト
くっそ
自分でいって
!SYSTEM
トピックを変更 by GMS
2022/10/11_0 #1460 遺言 経験点:1160 報酬:3500G 名誉
アコナイト
パチンコでありそうで
ラビオリ
「歯に詰まってたんじゃないんだ」
アコナイト
笑っちゃった(888 そろって
スキア
RC ワンピース
8D6 → 28[5,2,5,2,1,3,5,5] = 28
アララギ
「よかったら…また、彼女に会いに行きたくなったら、使って、くだサい」>アルシア
!SYSTEM
トピックを変更 by GMS
2022/10/11_0 #1460 遺言 経験点:1160 報酬:3500G 名誉:86
アコナイト
「ああ。一つ目は体の内部。もう一つは吐き出される前に倒したのが作用したのだろう。良い形で残っていた」
アルシア
「有難うございます」
スキア
名誉86は
まずいですよ!
アコナイト
86www
アルシア
「森歩きが出来る程度に、戦闘能力を高めようと思います」
ラビオリ
「まー、あんたがお参りする墓は爺さんの方で良いと思うけどね」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMS
2022/10/11_0 #1460 遺言 経験点:1160 報酬:3500G 名誉:28
スキア
「あのひとにはブローチは渡したんだし、ま、気が向いたら極稀にくらいでいいんじゃない」
スキア
成長1回侍
アコナイト
こちらも1回侍
ぅぉぉ
スキア
GRパチンコスキア
敏捷度 or 精神力
ラビオリ
「ていうかさー、せっかくブローチ贈ったんだから、もう爺さんの方行ったんじゃない?」
スキア
敏捷度。
アコナイト
筋力 or 敏捷度
アララギ
成長1回ー
精神力 or 精神力
アルシア
「はい。気が向いたら、ですね」
アララギ
精神力
アコナイト
敏捷ですね
アルシア
「成程」 そういう見方が出来るのですね
ラビオリ
「死んだ人間の世話は生きてる人間が楽できる範囲でオッケーってこと」
スキア
ともあれ
更新も終わったので
アコナイト
ee
こちらも
スキア
時間が格好あれだったのでてったいたい
GMS
おつかれさまでした
スキア
かっこう
アララギ
おつかれさまでした
アコナイト
お先に撤退すよう
おつおつおつー
スキア
おつかれさまでしたー
GMありがとー
アララギ
みんなありがとうー ロール楽しかった
!SYSTEM
アコナイトが退室しました
スキア
しゅばば
!SYSTEM
アララギが退室しました
!SYSTEM
スキアが退室しました
ラビオリ
戦闘のBGMはイマイチだったが最後の選曲はマッチしてたとおもう(自画自賛
GMS
ありがとうありがとう
ラビオリ
「よし、じゃあ帰ったらあんた用のブローチ、探そっか。似た奴ね」
アルシア
「当機には装飾品は不要ですが…」
ラビオリ
にへらと笑って親指を立て
「その不要は豊かな不要だからヨシ!」
アルシア
「──はい」
ラビオリ
「お腹を満たすだけならパンだけで良いけど、人生には胡椒入りのハムのひつよーなのよー」
ラビオリ
さ、撤収! セッションありがとー
!SYSTEM
ラビオリが退室しました
アルシア
「難解な表現ですが──理解できる気もします」
しずしずとラビオリの後ろをついていくのでした。
!SYSTEM
GMSが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMS
0.0%0.0%125.0%0.0%0.0%250.0%0.0%125.0%0.0%0.0%0.0%4回6.75
アコナイト
0.0%423.5%211.8%0.0%423.5%317.6%211.8%0.0%15.9%0.0%15.9%17回6.06
アララギ
0.0%213.3%0.0%213.3%426.7%320.0%16.7%320.0%0.0%0.0%0.0%15回6.40
スキア
0.0%0.0%216.7%18.3%216.7%216.7%0.0%0.0%325.0%18.3%18.3%12回7.67
ラビオリ
19.1%218.2%0.0%19.1%19.1%19.1%218.2%0.0%218.2%19.1%0.0%11回6.64

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM