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落書き犯の真意

20221010_0

!SYSTEM
パティが入室しました
パティ
パティ
種族:リカント 性別:女 年齢:15?
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:バトルダンサー5/レンジャー2/エンハンサー2
能力値:器用20+2[3]/敏捷22+2[4]/筋力20[3]/生命10+4[2]/知力13[2]/精神8[1]
HP:29/29 MP:8/8 防護:0 
!SYSTEM
GMが入室しました
GM
私には今君たちの顔がGMPに見えている
パティ
いいよー
GM
やったー
!SYSTEM
アコナイトが入室しました
アコナイト
よいしょ
アコナイト
アコナイト
種族:人間 性別:男 年齢:不詳
ランク:- 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター5/レンジャー3/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用14+2[2]/敏捷19+1[3]/筋力22[3]/生命21+4[4]/知力13[2]/精神14[2]
HP:55/55 MP:14/14 防護:4 
アコナイト
時代を逆行するファイターです。よろしくおねがいします。
GM
非金属ファイターだ
アコナイト
ただ7でかばうⅡがはえたら(???
茨のローブになる ????
GM
???
アコナイト
グラーシャくらいのキチ構成だと
おもってます
まだなりをひそめている
バトダンでこの構成をしようとおもったんだけど
まじで、アールマータないとしんじゃうので
断念しました
GM
かわいそうに
アコナイト
もう片方の前衛もキチだったから
俺は
キチレコだ…
GM
デッ デデデッ
デデデッ
デデデッ
アコナイト
デー
!SYSTEM
フォウが入室しました
フォウ
フォウ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“神の指先”ミルタバル 穢れ:0
技能:プリースト5/セージ3/スカウト1/アルケミスト1
能力値:器用16[2]/敏捷15[2]/筋力11[1]/生命11[1]/知力21+1[3]/精神18[3]
HP:26/26 MP:35/35 防護:3 
GM
だれ?>ミルタバル
手先が器用そうな人
アコナイト
ナイスですよ
フェリクスですよ
フォウ
なんか人にものを渡せる人
GM
ナイスですよフェリクス
パティ
ちょっと更新したよー
GM
まあまあ時間が近付いてきた気がする
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
よろしくお願いするとしよう
パティ
あとお昼ごはんを取りにちょっと離席するかもかも
よろしくお願いします!
フォウ
よろしくお願いします
アコナイト
よろしくですよ
 
 
GM
正午を周り、2時間程が経過した。
昼食を取るものも殆どいなくなった〈星の標〉の店内は、落ち着いた雰囲気に包まれている。
ガルバは食器の片付けを終えて、カウンターの奥で新聞を広げて読み始め、
従業員たちも店内の清掃を終えると来客に備えつつも談笑して過ごしている。
そんなところからどうぞ。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
モノクローム・デイズ100%
フォウ
モンマルトじゃない……
GM
モンマルトだ、クズが
アコナイト
「──」ドアを開け、つかつかと歩いてくるのは薄い緑髪の黒い装束をまとった目つきの鋭い青年。店内をざっと見渡した上で──カウンターに近づいてくる。
フォウ
タイムリープしてきた
パティ
「………、」 ぴょこぴょこと耳を動かしながら 尻尾を時折揺らして かりかり、とカウンターで手を止めつつも記入しているのは
茶髪にラフな格好のリカントの少女だ
アコナイト
「そちらが店主で正しいか?」と、新聞を読んでいるガルバに話しかけてくる。
GM
歴史が正された
パティ
登録用紙を受け取って、それを記載している
フォウ
旅装に身を包んでいる青年は、カウンターに置かれている用紙を一式記入し終えると小さく息を吐いた。
ガルバ
「ああ、そうだが。登録か?」
パティ
「てんちょー、」 青年の方を見て 「パティのこれ、あってる?」
ガルバ
「なんだなんだ、新規が多いな」 今まさに記入中の二人にも視線を向けつつ
パティ
はい、と差し出した
フォウ
前髪は金、それ以外は茶色の癖毛の青年は自分の分を眺め終えると、
アコナイト
「ああ。冒険者──というものがあると聞いた。ある程度戦える術があれば、金を稼げる手段になるとな」
「可能であるならば登録をさせてほしい」
フォウ
「どれどれ……」 穏やかな雰囲気の青年は、それと違わぬ柔らかい声色で呟いて、少女の用紙を確認していく。
ガルバ
「まあ、求められるのは戦う術だけではないがな」 よっこらしょと用紙を取り出して。 「登録を希望するなら、これに記入してくれ」
「丁度横の二人も登録中だ」
フォウ
項目の一つ一つに指を当てて確認をしていく最中、後からやって来た青年を一瞥すると、
アコナイト
「ああ」
フォウ
「こんにちは」 やはり柔らかく微笑んで会釈して、再び書類に視線を戻す。
パティ
尻尾をパタパタさせつつ きょろきょろ
あ、挨拶してる 「こんにちはー!」 元気よく追従
アコナイト
「──」ちらと、鋭い目つきで二人を見て。一応の会釈だけして
フォウ
「うん。問題ないよ、よく書けたね」 
パティ
「やったーっ」 受け取り 「おじさんおじさん、書けたから貰ってー」>ガルバ
フォウ
穏やかに微笑むと、書類をパティに戻す。
アコナイト
用紙を記入し始める。達筆。素早く内容を書き終えていき──
フォウ
「こちらも、確認をお願いします」 
アコナイト
「こちらも記入を終えた」と、二人の後に用紙を出した。
ガルバ
「……どれ」 なんか突っ込もうかと思ったが、ひとまず3人分のそれを受け取って
フォウ
「こらこら。おじさんじゃなくて、ガルバさんだよ」 ちゃんと名前で言うんだよ
ガルバ
「内容は問題なさそうだな」
パティ
「ガルバさん」
ガルバ
「年齢的にそう呼ばれるのはおかしなことじゃない。別に構いはせん」
パティ
復唱して
アコナイト
「──」前者2人の確認がされている間に、遠慮なくカウンターの席に座り。持っていた本(イルスファール観光案内図)を読みはじめた。
パティ
「じゃあガルバおじさん!」
フォウ
「もう……」 苦笑して、すみません、と小さくガルバに頭を下げた。
ガルバ
「さて、3人ともこの瞬間からこの店の冒険者として認めよう。己の名、店の名に恥じぬ働きに期待する」
パティ
「やったー!」
ガルバ
「依頼については毎朝あそこの掲示板に張り出され、そこから自分に見合った依頼を取る形だ」
アコナイト
「──ああ。もう終わったか」と、既に確認を終えたようなので。本を閉じ
パティ
「パティ頑張るよー」 力こぶ-(できてない
フォウ
以前にこの店の冒険者へ依頼を持ちこんだ事もあるのだが、その時の冒険者……あれから随分時間が経ったけれど、彼女達の姿は見当たらない。
ガルバ
「朝はかなり掲示板の前は混雑する。覚悟しておけよ」
アコナイト
「ここに来る前に少し話を聞いた。朝の〈星の標〉は冒険者たちでごった返し。つまりは依頼の取り合いというわけだな」
パティ
「じゃあ全部ぶっ飛ばす!」
フォウ
見つかれば挨拶のひとつでも、と思ったけれど……この場にいないのならば仕方がない。
そんな事を考えている間にガルバから声がかかっていて、はたと視線を戻す。
ガルバ
「今日はもう――ん?」
フォウ
「駄目だよ」
GM
掲示板の方に目を向けてみれば、
パティ
「えー」
GM
一枚の依頼書がひらひらと寂しく残っているではないか。
アコナイト
「──」店主の視線を追ってみる。
「余り物があるようだな」
フォウ
「……おや」 「パティ、取ってきてくれるかい」
パティ
「はーいっ」
てってって
ぴょん、ぺり
たったった
「とってきた!」
アコナイト
「──」取りに行こうと考えたが先の二人組が、既に取る算段を立てているので
再び観光案内を広げて読み始める
フォウ
「えらいね。内容は読める?」
GM
パティが取ってきた依頼書には、『落書き犯を捕まえて欲しい 報酬:500ガメル』とある
報酬がゴブリン退治以下ということで、今朝居た冒険者たちには見向きもされなかったのだろう。
パティ
「えーと……落書き、捕まえて欲しい、報酬は500ガメル」
フォウ
「……」 乗らないのだろうか。本に視線を落としたアコナイトを一瞥しつつ
アコナイト
「落書きか」と、本を読みつつ、話は聞いているようだった。
パティ
「500ガメル。うちに置いてる壺より高いね、てんちょー」
フォウ
読み上げられた内容に苦笑して 
パティ
はい、とフォウに渡して
フォウ
「500ガメルは大金だからねえ」 ありがとう、と受け取って
ガルバ
「それか。まあ、ただのいたずらの犯人を捕まえるにしては高額だが……今日居た奴らは、もっと冒険者らしい仕事を好んで取っていったみたいだな」
フォウ
「今日は他に仕事も無いようですから、こちらの依頼を請けたいと思うのですが……」 >ガルバ
アコナイト
「──落書きの内容は街の文化や、治安。思想などにも直接反映する。あるいは、何かしらの“術式”の一部かもしれんな。ただの悪戯かもしれないが」
フォウ
「……そんな大仰なものなんですか?」 >落書きくん
アコナイト
「面白そうだ。そこの2人がよければ、俺も同行して構わないか。そこまで損はさせないだろう」
パティ
「うん。落書き!」>アコライト 「パティは絵を描くのが苦手」
「いいよー」
ガルバ
「そこまで大層なものではなさそうだが」
パティ
>アコライト
アコナイト
「さあな。実物を見ていない以上、憶測にすぎん」
ガルバ
「まあ、一種の脅迫文みたいなものだ」
パティ
「きょうはく?」
フォウ
「勿論、同行して頂けると助かります」 
アコナイト
「ああ」と、いいよーに、返事して。再び本を閉じた。
フォウ
「穏やかでは、ありませんね」
アコナイト
ゼノブレ1
GM
ゼノブレ1にしたいなら
句読点の代わりに「――
を使うといいよ
アコナイト
「脅迫か」
フォウ
なんのことだと思ったら
アコナイト
なるほどね
ガルバ
「請けるのなら、経緯を話しておこう」
パティ
「つるつるのおじさんみたいな感じ?」 たまに店にくる人を想起して
フォウ
穏やかではありませんねがそうなのかw
GM
うん
アコナイト
軌跡にしたいなら???
GM
穏やかじゃないですね
定型文なの<ゼノブレ
フォウ
ゼノブレ定型文
アコナイト
ゼノブレ文
GM
軌跡だと
どうなるかは
アコナイト
「聞かせてもらおう」
GM
君の腕次第だ
パティ
「この食器うちで買ったやつですぐに割れたから弁償しろーって言ってたけど、それは取り扱ってなかったから、」
アコナイト
──でも、それって穏やかではないというか。ただならぬ“事件性”を感じますね。
パティ
「裏の方でお話したら大人しくなってくれたの。今じゃ常連さん」
GM
ちょっといいそうでやだ
パティ
「聞くよー」
パティ
こわい
ガルバ
「……」 それはもしかして脅迫をしているのは君たちの方なのでは?
フォウ
「あのおじさんは脅迫というよりクレーム、かな……」 苦笑しつつ、聞く姿勢。
ガルバ
「さて」
フォウ
「……」 いえいえ。
ガルバ
「最初に落書きが見つかったのは、キルヒア神殿に近い路地裏だ」
フォウ
下の毛つるつるおじさんとかいうワードが浮かんだので辛い気持ちになった
パティ
「辞書とか図鑑とか見に行ける図書館!」 その認識
アコナイト
「誠実なお話し合いをした、というわけだ」
>パティの言葉に
ガルバ
「内容は『一週間後、外壁の外のスラムに居るガキを何人か殺す』という文章と、よくわからん前衛的な絵だ」
フォウ
「脅迫というより、予告文……ですね。犯行声明だ」
パティ
「うん。ニコニコ笑って目の前で鶏解体しながらお話したの」 せいじつ!
ガルバ
「それを受けて、官憲の方でもスラムの警戒に当たったそうだが、不審な人間は確認されなかった」
フォウ
「こらこら」 必要以上にうちの店をブラックにするのはやめなさい
アコナイト
「抑圧された感情の発露か。中々、衝動的な内容だ」
パティ
「だって今晩の当番だったから…」 スン
アコナイト
「有効な手段だろう」>パティちゃん
フォウ
「では、結果的には被害のない悪戯に終わったのでしょうか」 ぽんと頭を撫でた。>パティ
ガルバ
「で、その3日後、今度はライフォス神殿の傍の路地裏で次の落書きが見つかった」
アコナイト
「──」少し考え
パティ
大人しくなりつつアコナイトには頷いた
フォウ
「人目に付くところを選んで、ですか」 
アコナイト
「まさか、その次はティダンか、グレンダールの神殿の近く。とは言わないだろうな」
ガルバ
「内容は似たようなものだ。その翌日には、神殿ではないが、うちとは別の冒険者の店の近くで落書きが発見された」
アコナイト
「なるほど──」
アコナイト
今サブちゃちらとみて
ガルバ
「筆跡や描かれた絵の特徴から、恐らくは同一犯だと目されている」
アコナイト
僕もつらくなった(つるつる
パティ
かわいそう
ガルバ
「最初の落書きに指定された一週間後は、明日」
パティ
「だあれも見てないの?」
フォウ
「……おや」
ガルバ
「時間の指定などはないが、流石に近隣の住民たちの間にも噂が広がりつつあってな」
「犯人の姿は誰も見ていないそうだ」
フォウ
「最初の落書きの日付になる前に、続けて落書きが行われていたのですね」
パティ
「でも変なの」
ガルバ
「ああ」
アコナイト
「犯行が続けばな。それに、どこかで話を吹聴しているやつもいるだろう」
パティ
「スラムってどこ?イルスファール、そういうの作らないようにしてるっておじちゃん言ってた」
ガルバ
「壁の外にいけば、どうしても壁の内側よりも環境が悪い場所に住まざるを得ない者は居る」
フォウ
「壁の外側、その一部を指して言っているのかな」
ガルバ
「そういう場所を指して、スラムと呼ぶことはある」
アコナイト
「ふむ」
パティ
「でも壁の外いっぱいある…」 うーん
アコナイト
観光図を開いて
ガルバ
「一般的にイメージするスラムや貧民街に比べたら、随分マシな方だがな」
フォウ
「そのスラムと呼ばれている場所の位置についてはともかく、」
「まずは一度、ガルバさんのお話を聞き切ってしまう方が良いだろうね」
アコナイト
「目立つ場所といえば、北、北西、北東、南西、南東のあたりか」壁の外をを見て「確かにいっぱいあるという表現は正しいか」
パティ
「あ、うん。ごめんなさい」 スン
ガルバ
「ま、落書き犯の言うスラムとやらが何処を指すのかを調べるのも仕事のうちというわけだ」
フォウ
ぽんと頭を撫でて 「成程。そこからでしたか」
パティ
耳がパタパタ 尻尾もパタパタ
フォウ
「では、スラムと指定されている場所の調査と、その実行犯の確保が目的、という事で?」
ガルバ
「主には後者だな」
「くだらんイタズラの類ならばそれでよし。そうでないなら、別途対応を考える必要がある」
アコナイト
「性質上、前者の内容も込みにはなるだろうが。後者がメインという理解だな」
フォウ
「承知しました。内容によって、報酬は増減するという認識で宜しいですか?」 まあ減る事はなかろうが。
パティ
「じゃあ殺さないように注意しなきゃだね!」 かくほ!
ガルバ
「ああ。思わぬ大事に繋がるようなら、それに見合った額になる」
「逆に子供のいたずらで済んだとしても、そこに書いてある額は出る」
アコナイト
「分かった」
フォウ
「そうだね、余程じゃない限り殺しちゃいけないよ」
パティ
「わかったよー」
フォウ
「承知しました。王都内の事件ですし、引き受けますよ」
パティ
「ありがとガルバおじさん。街中なら背負い袋いらないね」
ガルバ
「うむ。まあ初めての依頼としては手頃だろう」
フォウ
「それから……」 「君は、王都に来て日が浅いのかい?」 >観光雑誌を読んでいたアコナイト
GM
ということですぅぱぁ準備タイム……は王都内なので別にいらなさそう……;;
アコナイト
「ちょうど王都の見回る良い機会にもなる。俺も喜んで受けさせてもらおう」
フォウ
アコライトだと
アコナイト
「“流れもの”というらしいな」
フォウ
MHにありそうな鉱石だわ
アコナイト
うおおおお
カンカンカンカンカン
フォウ
お守り掘れたね
GM
アコナイト鉱石(てれてれん)
アコナイト
準備してあるぜ(準備
パティ
うんしょ、と人族の成人男性が持つサイズの正規のハルバードを背負って
フォウ
「それなら、丁度良い。調査の途中、出来る範囲で王都の案内をさせて貰うよ」
ガルバ
世紀のハルバード(つよそう)
フォウ
「僕はフォウ。宜しくね」 手を差し出し。
GM
歴史が改ざんされた……
パティ
「あたしも案内するーっ」
「パティだよー」
アコナイト
「そちらの負担のない程度なら、その厚意に預からせてもらおう」
ふむ──を出された手に少し悩む様子を見せたが
「ああ」と、握手には応じた。
フォウ
痩躯に見合った軽やかな力で手を握り返すと、ゆっくりとそれを放す。
ガルバ
「では、頑張って来い」 どこからどう調査するか方針を立てるかも仕事のひとつだぞ。うんうん。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
ということで、準備を終えたら街の何処かから調査スタートです。
フォウ
「はい。それでは行ってきます」 胸に手を当てて一礼した。>ガルバ
アコナイト
「(現地民とコネクションを持っておくのも──悪くはないだろう)」そんなことを思いながら
フォウやパティサンたちについていこう
パティ
「いってきまーす」 尻尾ブンブン
アコナイト
名前は歩いている途中に言いました。アコナイト原石です
ウラガンキンと友達です
パティ
「あっちにねー、美味しい揚げ物屋さんがあって、」
「あそこの干物屋さんはジョナスでとれた魚を扱ってて、」
「あそこの八百屋さんはデライラからの野菜を置いてるんだよー」
フォウ
案内はパティに任せつつ、王都内の地図を眺めて 一先ず調査を始める地点を見繕う
アコナイト
「ジョナス。西の港町。デライラ。北の農業都市か」
パティ
「そこの家具屋のおじさんはウッズビーから仕入れてて、」
「あ、後あそこのの装飾品店はシラーから仕入れてて、そこの家の子がね、すごいムカつくのー」
GM
君たちの言葉にもあったように、一言で壁の外といっても、非常に範囲は広い。
アコナイト
「──乾燥食や非常食が買えるところはあるか?」と、パティのおいしそうな! 案内を聞きつつ、なんか干からびてそうな返答が返ってきりしていた。
フォウ
「こらこら」 汚い言葉はいけないよ。選定しつつ、訂正する所は口を開く。
パティ
「乾燥食とか非常食だとね、軍の卸売してる所が良いかもしれないねー」
アコナイト
「──ふむ」ウッズビーと、シラーにマークしておきました。(地図
GM
しかも官憲が不審な人物を探してみても、それらしい人物は見当たらなかったとなれば、時間が限られている状況で何の根拠もなく回っていくのは効率的ではないだろう。
アコナイト
「装飾を職としているものは、独特の価値観や、プライドを持っている。その息子、娘ならば、独特の価値観を持っていてもおかしくなさそうだがな」とか、パティの言葉にはいいつつ
パティ
「だってうちの店をオンボロっていうんだもん…」 ムカついたからグーで殴ったら近づいてこなくなったことは黙っていよう
GM
こわい
アコナイト
冒険者のぐーぱん
普通に死亡しそう
パティ
暴力ってねー、一番のツールなんだよ
アコナイト
認めておこう
GM
さて、調査を始めるにあたって、君たちは何処へ向かおうか。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
イーディス旧市街100%
アコナイト
「さて、どのように動く」
と、ある程度の場所についたところで
パティ
「んー、」
アコナイト
「俺としては落書きを一度見ておきたいところだな」
パティ
なんかお空で聞いたことがある気がする
フォウ
あんまり悪いことはしちゃいけないよ
パティ
アレンジだったりするのかな
パティ
「そうだねっ、見に行こー」
スン
GM
(単純に作曲者が同じで雰囲気が似ているだけでは?)
フォウ
「現場を見るのは、僕も構わないよ」
パティ
そうかも
GM
(しっ! 曲調が似通っている曲しか作れないっていっちゃいけません!)
パティ
やめなやめな!!
こせいだよ!!
GM
いやまあ
どの作曲家も
フォウ
やめろめろめろぐろめろ!(字足らず)
GM
そうだよ
アコナイト
「その後は、単独で別々の場所を見てもいいだろう。現場検証くらいはそれぞれの所感を共有しておくのは悪くなかろうさ」
では、芸術を見に行きます
パティ
まあねぇ
GM
曲を聞けばこの人だなあって分かるのはそういうことだし……
パティ
っと、ちょっと離席
GM
現場は現状で3つあるそうだが、何処から見ていく?
一番最初はキルヒア神殿、次はライフォス神殿、その次はどっかの冒険者の店(ほししべではない)
アコナイト
時系列順でキルヒア→ライフォス→近所でいいんじゃないかなあ
近所!?
GM
近所!?
昼になってだんだん暑くなってきた。
(リアルが
みんなの総意を待ちつつ水をとってくる
フォウ
それで良いと思う>現場順
GM
究極の水を入手した
パティ
それでおっけー
GM
パティえもんが返ってきて異存はない(軌跡表現)って言ったらそうしましょう
よかった
パティ
もどもど
フォウ
おかえりはなんていうの>軌跡構文
GM
では、まずはキルヒア神殿の近くの路地裏に描かれたという落書きを見にいくことにする。
GM
はは、おかえりだ。
フォウ
予想通りで
笑顔になった
アコナイト
GMに
エレインもどき作らせて
GM
現場に着くと、何人かの神殿の職員らしき者が居て、落書きをどう消すかを話し合っているようだった。
アコナイト
ふふっ、彼女面させよう!
GM
こわい
パティ
「こーんにちはー!」 元気よく
アコナイト
「──」挨拶は人当たりが良い2人に任せ
フォウ
「こんにちは、失礼します。〈星の標〉から参りました」
アコナイト
落書きくんを観察することとしよう
GM
路地裏の壁には、でかでかとガルバから聞いた脅迫文と、前衛的だが地味に出来のいい落書きが描かれている。
アコナイト
サイレント軌跡
フォウ
「……思ったより主張が激しいね」 落書きを見上げ
GM
描かれているのは鎧と剣……だろうか。
パティ
「ぐにゃぐにゃ?ぐちゃぐちゃ?」
神殿職員
「あら、こんにちは。……ええっと?」
「ああ――〈星の標〉から」
フォウ
「鎧と……剣? なのかな」
神殿職員
君たちの名乗り?を聞けば頷いて、困ったように頬をあてて落書きを示した。
フォウ
「はい。今回の事件の調査を請け負ってきました、フォウ、と申します」 
パティ
「パティだよー、こっちはアコナイト!」
アコナイト
「──」腕を組んで考えている。示されたら頭くらいは下げた、
神殿職員
「見ての通りで……落書き自体は特殊なものではなく、ただの塗料で書かれているみたいです」
パティ
「剣と鎧……」 うーん 「わかんない」わかんない
フォウ
「何か辿れたらと思ったんだけれど……ううん」
アコナイト
「──」と、周囲を一応観察してもいいなら。探索しましょう。
GM
よいよ。
アコナイト
わあい
ふふ、でもひらめき眼鏡がない上に、レンジャーだから“力不足”ね。探索。
2D6 → 6[2,4] +5-1 = 10
フォウ
「パティ、一緒に見て来てくれるかい」 アコナイトが調査を始めれば促しつつ、
パティ
「はーいっ」たんさーく 
2D6 → 8[5,3] +4-1 = 11
フォウ
せっかくなので探索
2D6 → 8[5,3] +1+3 = 12
パティ
つよい
アコナイト
つよい
万能男
フォウ
恐怖!器用貧乏男
GM
周囲を見ても、あまり人通りはなさそうだ。とはいえ、足跡も一週間前のものでは判断がつくものではなく。
落書きも確かに、普通に安価な塗料で描かれているだけで、子供の悪戯の域は出ないなという感想。
落書きやその近辺を探っているだけでは、なかなか犯人に辿る手がかりを得るのは難しいかもしれない。
フォウ
「……時間も過ぎているし、ここで眺めていても特に見つかるものはなさそう、かな」 どうかな、と2人にも確認を取って。
パティ
「わかったー」
GM
となれば、視点を変えて物ではなく、理由や状況から探っていくのが、何か手掛かりを得るためには必要だろう。
パティ
「ねえてんちょー」
フォウ
「なんだい?」
パティ
「なんで子供を殺そうとしてるんだろ?」
アコナイト
「──」特にないないか、と立ち上がり
フォウ
「それもスラムの子供、だからね」
パティ
「外行ってみよっか」
神殿職員
「……確かに、意図がわかりませんね。恨んでいるだけなら、黙って犯行に及んだ方がいいですし」
アコナイト
「目的意識は低そうに見えるがな。もっとも、そう“見せている”だけかもしれないが」
パティ
「なにか知ってる人、居るかもしれない」
神殿職員
「金銭等を要求しているわけでもありません……。うーん」
フォウ
「わざわざ知らせるって事は、それ自体を見させたいか、もしくはそれを盾に何かを隠す為か」
アコナイト
「ならば──二人は外で調査をしてきてもらえるか。一応は、他の現場も対照してみておいた方がいいだろう」
フォウ
「他に理由はあるかもしれないけれど、一先ずは脚を使ってみます」 神殿職員に頷きつつ、パティの頭を撫でた。
アコナイト
ライフォスくんと、近所ね
パティ
耳パタパタ
神殿職員
近所(近所とはいっていない)
パティ
「わかったー、気をつけてね!」
アコナイト
「そちらの集合場所に合わせよう」
フォウ
「……そうだな、じゃあ時間を決めて合流しよう」 
アコナイト
「ああ」
GM
では、壁の外を回ってみるのと、他の現場の確認に分かれる感じ?
フォウ
「ライフォス神殿の方に向かうなら、西側の門が丁度良さそうかな」
そんな感じらしい
GM
集合時間はどうしますか(今は午後3時くらい
アコナイト
「ああ、それがいいな」
フォウ
外を回る組が無理なく進める程度がいいだろうから
アコナイト
「ならば、犯行があった店から回って、ライフォス神殿の現場を見てから──西門で待機しておく」
フォウ
まあざっくり1時間ちょいちょいくらいか
パティ
午後6時くらい?
フォウ
夜になるとどうかなって思ったけれど
パティ
それでもおっけいー
GM
1時間ちょいではなかなか見て回って返ってこれないと思う。
アコナイト
パティサンと同じ感覚だった。(歩く距離もあるし
6時くらいが、まあすり合わせのミーティングして
フォウ
日が暮れはじめて集合もどうかと思うけど、まあ見て周れる範囲ならどこでもOK
アコナイト
定時退勤(ほんまか???)
の時間じゃない?
GM
今日は残業です。
パティ
残業しよー
GM
では、それぞれ聞き込み判定ということで
アコナイト
しまったな
GM
冒険者レベル+任意の能力値Bで判定をどうぞ。
アコナイト
筋力指輪かっておけばよかった
???
腕輪だ
パティ
敏捷でさっさかします
2D6 → 4[2,2] +5+4 = 13
GM
筋肉判定
アコナイト
では、体力勝負で
フォウ
かしこい聞き込み
2D6 → 5[1,4] +5+3 = 13
アコナイト
生命でいきます
こうですよ
2D6 → 6[4,2] +5+4 = 15
GM
本当にかしこい?
ではまずは壁の外組から
フォウ
かしこみかしこみ
GM
二人はひとまず、街の北西の壁の外に広がる街区(と呼べる程まだ整ってはいないが)へと向かう。
パティ
たったった
フォウ
はやいよー
GM
街の中に比べれば、確かに生活の水準は低そうで、がやがやとした騒がしい雰囲気に包まれていて、住宅の密度も高い。
何日か前に官憲も見回りに来ていたのは皆把握していて、その時にも答えたが、不審な人間や外部の人間は殆ど見掛けていないとのことだった。
ただ、落書きの話を彼らにしてみると、
パティ
身振り手振りで 全身を使って表現
フォウ
後ろからちょこちょこ訂正したり補足したり
GM
壁の外の民の中には、塗装業を手伝って生計を立てている身寄りのない子供たちもいるそうで、そういう子供なら塗料の扱いには慣れていて、人目につかない僅かな時間にそういった悪戯も出来るかもしれない、という話は聞ける。
一方で、落書きを見に行ったアコナイトの方だが、
ライフォス神殿の近くのものも、都内の冒険者の店の近くのものも、キルヒア神殿の近くの落書きと似た印象のもので、同一犯による犯行だという思いは強くなる。
アコナイト
ふむ
GM
また、ライフォス神殿、冒険者の店の店主共に、「何故神殿や冒険者の店の傍にそんな落書きをしたのか」という点が気になっているそうだ。
両方の聞き込みの結果はそんなところ。集合時間が近くなり、君たちは……
どこに集合する?
アコナイト
西門だね(さっきの話だと
パティ
西門!!
フォウ
うむ
GM
では西門近くに集合しよう。
!SYSTEM
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GM
陽も落ちる頃、君たちは街の西門辺りに集合し、互いの成果を話し合う。
パティ
「おまたせーっ!」 手をブンブン
アコナイト
「──来たか」こちらの方が多分、周り的に早かっただろう。違う本を読みつつまっていた。
フォウ
「やあ、お待たせ」
!SYSTEM
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路地裏の標100%
フォウ
「手短に連絡を済ませようか。壁の外にいる塗装業の手伝いをしている子供達なら、塗料の扱いも材料の用意も問題ないだろうね、ってお話は聞く事ができたよ」
GM
歴史が
アコナイト
「悪いが。面白い情報はなかった。同一犯によるものであろうこと。そして皆、やはり理由を疑問視していること。くらいだ」
フォウ
ツムの軌跡Ⅱ
アコナイト
“理由”は
軌跡ぽいとおもった
GM
これは軌跡ですね
パティ
「でもやっぱり変だねー」
アコナイト
ディンゴしました
GM
別の軌跡にするな
パティ
「犯人が子供なら、なんで自分たちを殺すように言ったりするの?」
フォウ
「情報が多くないからね、何かがあって……という所なんだろうけれど」
アコナイト
「──自分たちに注目させ、庇護を得ようとしているのか」
GM
では、このあたりで君たちは冒険者+知力Bでひらめき眼鏡判定をしてもよい。
アコナイト
「少なからず子どもが死ぬ──ということに、敏感な人間は。イルスファールのように安定しているような情勢なら多かろうからな」
フォウ
「そうだね。昼にも言ったけれど、何かを見せたいか、或いは何かを隠したいか、のどちらかだとは思う」
アコナイト
「ああ」
フォウくんにうなずきつつ
ひらめきはんていだ!
フォウ
ひらめき!
2D6 → 7[2,5] +8 = 15
パティ
\!/
2D6 → 6[2,4] +7 = 13
アコナイト
実は知力はレーヴィア以下です。ひらめき判定。
2D6 → 11[5,6] +5+2 = 18
GM
ピーン
アコナイト
ピーン
アコナイト
レーヴィア以下って
すげえ言葉だな(我ながら
パティ
\疾風剣!/
GM
ここまで集めた情報から浮かび上がった疑問をまとめてみると、君たちが推測している通り、「何かの狙いがあって、自分たちを注目させようとしている」ことは間違いないだろう。
その上で、犯人は子供かもしれない、という点を仮に真実だとして考えた場合……
GM
仕事の📞
パティ
いてらー
フォウ
tera
パティ
食器片付けてこよう
アコナイト
pururururururu
パティ
もどもど
GM
おわおわり
📞のせいで何書こうとしてたかわすれたからちょっとまって()
アコナイト
おかおか
パティ
おかえりー
はーい
GM
壁の外に住む子供たちが、冒険者などに依頼するお金を確保出来るとは考え難い。
フォウ
おかえり
GM
神殿や冒険者の店の近くにそれを書いたというのは、アコライトが先に口にしたように、庇護されることを求めてなのではないか、とも推測出来る。
アコナイト
「──狙いは俺たちか、聖職者か。今までの情報から見れば、だが」
パティ
「んー?」
フォウ
「それは、どういう事だい?」
GM
くそ
それは、どういう事だい?で
それは、どうしてですか
を思い出して
頭がおかしくなった
アコナイト
くそwwww
フォウ
もう文字読むだけで
パティ
つらそう
フォウ
頭おかしくなるじゃん
アコナイト
「子どもが犯人だと仮定すれば、の話だ。彼らは十分な資金をもっていないだろう。そのうえで助けを訴えたい場合はどうするか──ということだな」
パティ
「んー」
「それも変じゃないー?」
アコナイト
「直接、神殿や宿に駆けこめばいいが。そうできない“何か”があったのかもしれん」
パティ
「助けてほしいなら、うん」
「そこが変!」
「何があったんだろうー・・・」
フォウ
「直接駆け込めない理由、か」
「何か、過去に相談できなくなるような事をしていたのかもしれないけれど……」
「それはあんまり考えたくはないね」
アコナイト
「ある程度ナイトメアや、ウィークリングや、その他の種族がこの街では暮らしやすいことは──情報としては得たが」
「俺はまだここにきて日が浅い。人種的な意味合いで何か思いつくことはあるか?」
フォウ
「それこそウィークリングや、アルヴと言った種族は比較的受けやすいかもしれない……くらいかな」
パティ
「んー、んー」
GM
イルスファールは、比較的開けた国だ。蛮族などは肩身が狭い思いをすることもあるだろうが、基本的に彼らも神殿や冒険者の店で理由もなく排斥されることはない。
アコナイト
「なるほど──」
パティ
「殺されるの、本当のことだったりするのかなー」
フォウ
「それは嘘、なんじゃないかな。悪戯でないのなら、大人を動かす理由として使っていると感じたよ」
アコナイト
「どうだろうな。分からない形で、メッセージを送っているのかもしれない。大人を動かす理由ということについては同意するが──」と、ふと、考えて
「剣と鎧──か」
GM
剣と鎧よ!
アコナイト
鎧だ
アコナイト
ディンゴしました
GM
でぃんごさんでぃんごさんでぃんごさん
GM
君たちが門の近くで考え込んでいると……
遠くから、「おーい!」と大きく手を振って、君たちに駆け寄ってくる人物の姿がある。
アコナイト
「まあいい。これ以上は不足が多すぎる。だが、そちらの街の外──の方が──」
といったところで、なんかきた
パティ
「なーにー」
両手を振り返した
フォウ
「おや……」
GM
走ってきたのは、長い金色の髪を黒いリボンでポニーテールに纏めた獣耳の娘で――その耳には賢神キルヒアの聖印がピアスとして付けられていた。
フォウ
駆けて来る人物に視線を向けると、そちらへ向き直って。
獣耳の娘
「良かった。こちらの方にいらっしゃると聞いて、探しに来たんです」
フォウ
獣臭がする
パティ
「図書館の人?」
アコナイト
「キルヒアの神官か。その発言から見るに、俺たちの目的を知っているようだが」
フォウ
「キルヒア神殿の方、ですね。お話を伺ったのでしょうか」
獣耳の娘
傍まで寄ってくると、娘は息を整えてから笑顔を向ける。 「キルヒアの神官のシャルロッテ・アーベントロートと言います。神殿の方からの伝言をお持ちしました」
シャルロッテ
オレンジ色、お前はクビだ……
パティ
「あたしはパティ!」
シャルロッテ
赤色、お前はクビだ……(鎧の色にかわる
フォウ
「フォウと申します。お聞かせ願えますか?」 >伝言
パティ
「こっちはアコナイト!」
シャルロッテ
「皆さんが現場に来られた後、もう一度神殿内でも情報を精査していたのですが、」
アコナイト
「紹介に預かった通りだ」といいつつ、シャルロッテさんの話をきこう
シャルロッテ
「司書のひとりが、そういえば一週間程前に、ちょっと変わったお客さんが図書館を訪れていたと思い出したみたいで」
フォウ
「変わった……ですか?」 
パティ
「変な人?」
シャルロッテ
「ええ。その子が言うには、衣服などが少し汚れていて、図書館に慣れていないような様子だったと」
フォウ
「汚れて、ですか。……塗料がついていたりなんて、しませんでしたか?」
シャルロッテ
「どんな本を探しているかという問いには答えてくれたみたいなんですけど、なんだか素っ気なかったみたいで、教えると逃げるようにその本があるコーナーに引っ込んでいったそうです」
パティ
「何のご本だったの?」
アコナイト
「──」腕を組んでシャルロッテの話を聞いている
シャルロッテ
「そこまではっきりとは覚えていなかったみたいですけど……洗濯とかが十分に行き届いていなかった、という印象だったみたいです」 >フォウフォウ
鞄の中をごそごそと漁って。 「恐らく、これです」
取り出したのは、古今東西の魔物が記された図鑑。
フォウ
「成程。見た限りではそんな印象を……」 シャルロッテが取り出した本を見つめる。
シャルロッテ
「何を探していたのかは、まだ検証出来ていませんが……」
アコナイト
「──魔物図鑑か」
フォウ
「ふむ……」 
パティ
「あ、『誰でも分かるルイザ・シザースの図鑑』だー」
「挿絵がバラバラでおかしいんだよ」
フォウ
「知っているのかい?」
パティ
「もっとぶあつーいのがあるんだけどそっちは難しくて読めなかったからこっち読んだ!」
アコナイト
「時間があれば読んでみたいものだな」
パティ
※モンストラスロアの魔物解説のされている本の著者です
シャルロッテ
「確かにこれならまだ子供でも読みやすいように書かれてはいますね」
フォウ
はえー
アコナイト
なるほど
GM
挿絵がばらばら(イラストが書いてある頁がてきとう)
アコナイト
「──」
パティ
「剣と鎧、と、ぐにゃぐにゃがあるなら」
「魔物倒す人なのかなー?」
フォウ
「もしくは、その特徴を持っている魔物、とかかな……」
アコナイト
「あるいは、剣と鎧の──魔物を見たからそれに該当する何かをだな」
パティ
「あー」
「でらはん!」
シャルロッテ
「何処かの灯りの下で、この本を当たってみますか?」
フォウ
「でゅらはん、だね」 「ええ、そうさせて頂けますか?」
シャルロッテ
「でらはん……デュラハンでしょうか」
パティ
「違う、でら、・・・そうそれ!」
アコナイト
「ああ、頼む」と、シャルロッテにいいつつ
GM
では
アコナイト
「確かに──首無し騎士の話ならば」
フォウ
「……」 言えてない。ちょっと笑顔になった。
アコナイト
一週間後に殺すという言葉にも真実味が増えるな」
GM
君たちは外灯の傍に寄って、本のパティが示した魔物の項目を開いてみる。
パティ
「これこれー」
GM
そこには首から上のない鎧が剣を持っていたり、もしくは同じく首のない馬に引かれた戦車を操っていたり、バイクに乗った不可思議な挿絵が挿入されていた。
フォウ
「うん」 頷きながら、上からそのページを覗き込む。
GM
そしてその魔物の最大の特徴として、宣告から1年後、その対象の命を奪いに来る、とある。
落書きは完璧にこれを再現しているとは言い難かったが、確かに鎧の構造の特徴などは似通っている。
アコナイト
「しかし1年後──か。まあ特異個体はいるだろう」
「1年前からそうなっていたかもしれんしな」
フォウ
「デュラハンで間違いなさそうだね。……それなら、一年前に宣告されたものが、丁度その一週間後、なのかな」
シャルロッテ
「本当にデュラハンの宣告を受けた子がいるのなら、見過ごせませんね」
アコナイト
「と、考えればつじつまはあうな」
フォウ
「ええ。問題は、どこの場所にいるかですが……」
アコナイト
「あるいは宣告を受けたのは──子どもではなく。その子どもの関係者かもしれんがな」
パティ
「んー、あー」
アコナイト
「ああ。その通りだ」フォウくんに頷き
パティ
「がちゃがちゃってやっていければいいなら」
「鎧の人連れてくればびっくりするかも?」
シャルロッテ
「……落書きの現場を捕まえるという手は、時間を考えると正直取りたくないですし――
フォウ
「……あぁ、」
アコナイト
「名案だな」
シャルロッテ
「成る程……。驚かせてはしまいそうですが」
フォウ
「デュラハンがやってきたと思わせて、か。……怯えさせてしまうのは心苦しいけれど、当てもなく探すよりはね」
パティ
「わかりにくいのが悪い!」
フォウ
「こらこら」
アコナイト
「鎧の調達はどうする。別に俺が着ても構わないが」
パティ
「だってー・・・」スン
フォウ
「……戦闘に影響しないかい?」 >アコナイト
シャルロッテ
「いえ、いざという時のために、重い鎧を着慣れている人間の方が良いでしょう」
アコナイト
「どちらでも戦える」
シャルロッテ
「その鎧の役は、私が務めましょう」
アコナイト
「──だが、そこの“神官殿”には心当たりがあるようだな」
「なるほど」
パティ
「着れるの?」 上から下までシャルロットを見て
フォウ
「自らですか。……戦闘の経験はお持ちなのですか?」
シャルロッテ
どん、と自分の胸を叩く。 「任せてください。これでも私、重い鎧は着慣れているんですよ」
アコナイト
「ならば、任せよう」
パティ
「じゃあお願いシャルロット!」
「ッテ!」
「どっちだったっけ!!」
シャルロッテ
「神官であり、騎士ですから」 ぱちっとウインクして。 
フォウ
「……よろしくお願いします」 報酬は確り分配しようっと。
シャルロッテ
「ッテです。ちゃんと直せて偉い」
パティ
「やったー」
フォウ
2人のやり取りに緩く笑んだ。
シャルロッテ
「黒い鎧を用意する時間があるので、午後8時くらいに、キルヒア神殿に来てもらえますか?」
「それから、壁の外を回りましょう」
フォウ
「承知しました。その時間に伺います」
パティ
「はーいっ」
アコナイト
「そうしよう。それまでにこちらも準備を整えておく」
シャルロッテ
「まず向かうのは……キルヒア神殿から近い場所から、でいいでしょうか」
パティ
「じゃあご飯食べておこー」
「いいよー」
フォウ
「お肉を食べようか。……ええ、問題ありません」
!SYSTEM
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パティ
「やったー!!」
シャルロッテ
「では、よろしくお願いします」
パティ
「よろしくねー」
GM
んだらば
準備が特になければご飯を食べて夜です。
アコナイト
俺はじゃあ、さきいか食べて
舞っておきました
パティ
はぐはぐもぐもぐごっっくん
アコナイト
舞うぜ
フォウ
ちゃんと噛むんだよ
GM
こわい
パティ
\うまいっ!!/ テーレッテレー
GM
各自食事などの準備を済ませて、シャルロッテの待つキルヒア神殿へ。
神殿を訪れれば、約束通り黒い鎧を準備して、兜までしっかり被った彼女が待っていた。
パティ
たったった
「おまたせー」
シャルロッテ
「シュコー、シュコー……とか言っていれば、それらしく見えるでしょうか」 
フォウ
「おまたせしました。……成程、確かに着慣れていらっしゃるんですね」 慣れていない者ならそこまでしゃきっと立っていられないだろう。
!SYSTEM
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夜は更けゆく100%
シャルロッテ
「見習いとはいえ、騎士ですから」
パティ
「頑張って!!」
アコナイト
「──それらしいな。音はいいだろう」
しゅこしゅこ
パティ
「騎士様なの?」
フォウ
「騎士見習い、ですか」
シャルロッテ
「ええ。他の国の、ですけど」
パティ
「あ、そうなんだ!すごーい!」
シャルロッテ
すごい、という称賛には苦笑しつつ。 「それでは、いきましょうか」
パティ
「じゃあでっかい剣とでっかい槍とでっかい戦鎚持たないとね!」
フォウ
「多い、多いよ」 
シャルロッテ
「私が先頭をひとりでいきますから、皆さんは距離を置いて、変わった反応を見せた人を探してください」
パティ
「はーい」
アコナイト
「ああ」
シャルロッテ
「大きなハンマーなら、もう持ってるんですけどね」
フォウ
「承知しました」 
パティ
「おおー、本当だ!」
シャルロッテ
「多分、こんな鎧を見たら普通の人は皆さん驚かれるでしょうから、注意深く観察をお願いします」
パティ
「いいなー、パティもそういうでっかいのを用意しなきゃ」 ぶんぶん
フォウ
「あまり大きいのを選んでも、扱える分にしなくちゃね」
GM
というわけで、君たちはシャルロッテを伴い、まずは王都の北側の壁の外にある一角へ向かう。
このあたりは灯りも少なく、夜となれば人通りも大分少ない。
とはいえ、鎧ががしゃがしゃと音を立てて歩く音に反応して、何事かと様子を窺う者は少なからず居る。
そうしてしばらく練り歩いて……
異常感知な判定をしてもよい;;
アコナイト
ぼぼぼ
フォウ
まるっとお見通しだ!
2D6 → 8[4,4] +1+3 = 12
アコナイト
感じます……ぽぽぽぽぽ
2D6 → 3[1,2] +5 = 8
感じません
GM
ぽぽぽぽ
パティ
ぴこーん
2D6 → 8[3,5] +4-1 = 11
GM
ではフォウとパティは、君たちの行く方向の奥の方で眺めていた気配が、物凄い勢いで引っ込んでいくのを認める。
他の人間は不審そうに眺めていても、あそこまで怯えた反応ではなかった。
パティ
「いた」
GM
鎧を着た人間が見回りに来る、というのは、頻繁ではないにせよ、ここではそうおかしなことではないからだ。
フォウ
「ん、……」 怯えた反応を示した気配に気付けば、先頭を歩くシャルロットの手を引く。
パティ
シャルロッテ
「……見つけましたか?」
パティ
「居たよー」
フォウ
「ええ」 頷き、パティが見つめる先を示す。
GM
その気配は物陰に引っ込んでいったため、急いで追う必要がありそうだ。
なおけだまシステムの出番はない。
パティ
「……」 うんしょ フォウとシャルロッテの手をゆるく剥がすようにした
フォウ
けだまシステム
パティ
「いこー」
アコナイト
「──そうか。急ぐか」
と、フォウパティを追っていきます
KEDAMA!?
フォウ
「うん。追おうか」 
シャルロッテ
「ふふ、すみません」 ごめんね、とパティの手をぽんぽんとしてから、君たちに続く。
フォウ
引いてしまってすみません、とシャルロッテに伝えつつ、足早に気配を追う。
パティ
「……ううん」 間をおいてにこっと笑った
>シャルロッテ
子供
君たちが気配を追っていけば、すぐに一人の子供が家と家の間を抜けて走っていく姿を見つけることが出来る。
後ろを振り返りながら、恐ろしいものでも見たような怯えた表情で逃げ回っているが、
君たちであれば、すぐに追いつくことが出来るだろう。
フォウ
「見えた……パティ、傷付けないで捕まえられるね」 
パティ
「わかったー」
たったったったった
背中のハルバードを両手に持つと ぶおーんっと逃亡者の前方を超えるように投げて 
子供
――ひゃあっ!?」
パティ
がらんがらんっと前方で盛大な音がして
フォウ
「……」 はらはら
シャルロッテ
「ちょっ」
パティ
「逃げちゃだめでしょ?」
シャルロッテ
「さ、流石にそれは危ないですよ……もう」
パティ
がし
フォウ
「後で言って――」 とか言ってる場合じゃない。
子供
「ひっ! や、やめろ! 来るな!」
パティ
「やだ」
フォウ
「パティ、怖がらせちゃいけないよ」
パティ
「逃げちゃだめでしょ?」
アコナイト
「──おびえる必要はない。これはお前が探している魔物ではない」
子供
パティが捕まえたのは、12,3歳といったくらいの少女だ。
パティ
「………、」スン
シャルロッテ
「私たちは、あの落書きを見て、お話を聞きに来たんです」
フォウ
怯える少女の傍に屈むと、念の為彼女に怪我がないか確かめておこう。
子供
「……あ、あの変な奴じゃないのか?」
パティ
ぱ、と手を離して 
子供
転びかけたが、ぎりぎりで掴まれたので怪我もなかったようだ。
パティ
ハルバートを背負い直す
フォウ
「うん。彼女の言う通りだからね」 頷くと、穏やかに話を進める。 
「聞かせてくれるかい?」
少女
「……話したら、なんとかしてくれるのかよ」
GM
私は蒼くない
フォウ
「そうだね、出来る事はさせて貰うつもりだよ。この子も、彼も、彼女も」 パティの頭を撫で、続けてアコナイトとシャルロッテを示した。
少女
君たちを見上げる少女の目は、明らかに不信に満ちている。
アコナイト
「内容次第だ。少なくとも、落書きの犯人を見つけるように言われているが──」
シャルロッテ
「ええ」 兜を脱いで。 「神官としても、冒険者としても、騎士としても力になります」
パティ
「逃げても追いかけてくるよ?あれ」
アコナイト
「首無し騎士が出現しようとしているのならば、動く必要があるだろう。ということだ」
少女
「……前に居たところじゃ、大人は何にもしてくれなかった。……あたしもみんなも、金なんか持ってないぞ」
フォウ
「お金は要らないよ。でもね、1つだけ約束だ」
少女
「分かってるよ! せっかく逃げたのに、あいつ、今になってあたしたちの夢の中にまで出てきやがって……」
フォウ
「僕達がその悩みを解決できたら、もう落書きはしない。守れるかい?」
アコナイト
「ああ、ターゲットはお前自身だったか」
パティ
「…………」 頷かなかったら分からせる じー>少女
フォウ
こわい
少女
「あれだって、好きで書いたわけじゃない。必要がなければするわけないだろ」
アコナイト
「ん……ん、いや、あたしたち自身か──まあ、些事か」
少女
「あたしだけならまだいい……でも、他の仲間たちまで、多分狙われてる」
フォウ
「解っているよ。頼める人もいなかったから、あれが精一杯の声だった。違うかい?」
少女
「…………」 フォウにはためらいがちに頷く。
パティ
ヨシ
シャルロッテ
「大丈夫。首無し騎士くらい、私たちがなんとかしますから」
パティ
「うんうん」
フォウ
「声の挙げ方も、頼み方も、これが終わったら教えてあげる。だから、もう人に迷惑をかけてはいけないよ」
パティ
「………」 じ
シャルロッテ
「それと、私ともひとつ約束をしてください」
フォウ
シャルロッテを一瞥すると、彼女が良く見える様に一歩退いて
シャルロッテ
「あなたが以前何処にいたのかは知りませんが、困ったことがあればちゃんと神殿などを頼ること。イルスファールの人たちは、そんなに薄情ではありませんから」
少女
「……わかったよ」 続く言葉にも、素直になれない様子ではあるが、頷きを返して。
アコナイト
「悪いが。戦う以上、俺は謝礼は要求するがな。まあ──内容が内容だ。お前たちが払う必要はなさそうだ」
シャルロッテ
「ええ。街の住民がデュラハンに狙われたとなれば、神殿としても国としても無視は出来ません」
アコナイト
「然るべきところに、報告書として提出する。事件が終わったら首無し騎士にターゲットをつけられたところから話してもらうぞ。それが、金銭以外でお前たちができることだろう」
フォウ
「次からは怖がらせない様に捕まえられる様、一緒に練習しようね」 少女が頷けば、ゆっくりとパティの背に触れた。
パティ
わかったならいいよ、わかったなら 良かったね、腕が無事で
少女
「……どうして狙われたのかとか、そういうのはわかんないからな。なにがあったかとかくらいは、話せと言えば話すけど……」
パティ
「……はーい」 スン
アコナイト
「ああ、それでいい」
フォウ
よしよしと撫でて 「さてと」
「デュラハンがやってくるのは、明日なのかい?」
シャルロッテ
「ええと、落書きに書かれていた期日は明日。つまり、数時間後の日付変更からでしたね」
フォウ
スゥ……
アコナイト
少女の返答に頷いて
少女
「……ああ。最初の落書きをした前の日に、あたしと仲間たちの夢の中に、一年前――ルシェンカに居た頃に見たあの変な鎧が出てきたんだ」
「『約束の日を忘れてはいないか。あと7日だ』って」
「それまでは何もなかったから無視してたんだけど……急にそんなことがあったもんだから、こわくなって」
フォウ
「大人でも怖くて溜まらないもの。仕方がないよ」
アコナイト
少女の話をメモにまとめている
GM
生塩アコ
パティ
「態々そういう事してくるんだねぇ」
アコナイト
うしおあこ
あのブルアカの子
えっち
少女
「仲間内で文字がちゃんと読めるのはあたしくらいだから、調べにいったんだ……そしたら、あたしたちが見た鎧にそっくりのやつがいて」
パティ
可愛いよね
好みの造形してた
アコナイト
小悪魔系
GM
最近えっちピクチャーがいっぱい流れてくる
アコナイト
「本から知識を得るのは殊勝な心掛けだな」
少女
「さっきも言ったけど……ルシェンカ……あたしたちが前まで暮らしてた場所じゃ、大人はまともに取り合ってくれなかった」
フォウ
「成程。図書館に行ったのは君だったんだね」
少女
「だから、あんな風に書いておけば、もしかしたら魔物の仕業って思ってくれたり、なんとかしてくれたりするかなって」
シャルロッテ
「偉かったですね。そんな状況でも、仲間のために行動出来るというのは素晴らしいです」 屈んで少女の頭を撫でて。
「あの本によれば、デュラハンは標的を隔離していても必ず現れるということでしたね」
フォウ
「よく出来たね。……君がそうしていたから、僕達もこのお姉さんのお陰で辿り着けたんだ」 勲章ものですよ
パティ
「………」 もやもや
フォウ
「ええ。何処にいても必ず現れて、と」
シャルロッテ
「パティさん?」
アコナイト
「──」黙ってメモかいていて
パティ
「なんでもなーい」 つーん
フォウ
ぽんとパティの頭に触れて、耳裏を軽く撫ぜた。 
パティ
「………」 むむー
少女
「……それで、なんとかしてくれるっていうけど、あたしたちはどうすればいいんだ?」
フォウ
「君達の仲間の所に、僕達を連れて行ってくれるかい?」
少女
「わかった」
フォウ
「狙われている君達と一緒に居ないと、デュラハンがやって来た時に対応出来ないからね」
シャルロッテ
「ええ。それと、他の方を巻き込まずに戦えて、かつ彼らを守りやすい場所を探さないといけませんね」
アコナイト
「──ああ」といいつつ、観光図地図を見つつ
パティ
「壁の外ならいっぱい空き地あるからそこでいいかも?」
アコナイト
「このあたりはお前の方が詳しいだろう。どこか場所はあるか?」少女メン
フォウ
「そうだね。壁の外の方が周りに影響も出ないだろうしね」
シャルロッテ
「そうですね。冒険者の方も偶に訓練に使っていると聞きますし、そのひとつでも借りましょう」
少女
「それなら……ああ、いい場所がある」
シャルロッテ
「屋内でないとなると全方位、しかも複数人を守るにはこの人数では少し不安が残ります。私たちが前を張っている間、不測の事態にも対処出来るよう、応援も呼んでおきますね」
パティ
「うん!、お願いシャルロッテ!」
フォウ
「ええ、宜しくお願いします。ここでお待ちしていますね」
シャルロッテ
「はい。その間に皆さんは、彼女と仲間の子たちを集めて待っていてください」
GM
というわけで
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
準備がよくなったらまた時が進みます。
アコナイト
ai
パティ
獣変貌しておくよ!
ぐるぐるがうがう
フォウ
がうぐるぐる
パティ
もこもこふぉーむ
GM
がうぐるぐる
フォウ
黒い煙が出ていたので比較的多めに撫でたりしておきました
GM
こわい
パティ
白くなりました
GM
では、君たちはシャルロッテが呼んできてくれた各神殿の応援の皆さんと一緒に、空き地で日付の変更を待つ。
場合によっては24時間近く待たないといけなくなるため、予め水なども用意しつつ
不安そうな子供たちを落ち着かせてやりながら、時間は流れていく。
アコナイト
適当な木箱に座って、2冊目の本を読み始めた。(イルスファール国。主要店舗一覧)
GM
そして夜も更け、気温も冷え込んできた頃――
周囲の空気が、よりいっそう冷え、張り詰めたのを感じるだろう。
少女
「っ――」 君たちの後ろで、少女たちが身を竦ませた。
アコナイト
「──来たか」と、本を閉じ、立ち上がる。
GM
鳴り響くのは蹄に、車輪が転がる重苦しい音。
シャルロッテ
「そのようです」
パティ
『──、』 ぐるる ハルバートを確り握り 構える
フォウ
「大丈夫だよ」 怯えた様子の子供達に微笑むと、ゆっくりと頷いた。
首無し騎士
暗闇から姿を現したのは、首のない馬に引かれた戦車に乗った首無しの鎧。
『刻限だ。汝らの命を貰い受ける』
デュラハンから発される言葉は魔法文明語で、一部の人間にしか理解出来ないはずだが、
アコナイト
『ああ、それが仕事だろうからな』と、魔法文明語で返して
GM
背後の少女たちには不思議なことに意味が通じているようで、彼女たちの怯えが強くなる。
アコナイト
『だが、お引き取り願うとしよう』
シャルロッテ
「させません。彼らは私たちが守ります」
パティ
『──、来い』
首無し騎士
『汝らもまた、宣告を望むか』
フォウ
「そうはさせない。彼らの命も、僕達の命も、奪わせはしない」
首無し騎士
君たちの手前で馬車を止め、首無しの騎士は剣を片手に構えた。
アコナイト
『宣告は望まないが、その上質な魔材や鉄は使い道がありそうだ』
首無し騎士
というわけで、戦闘準備です。
なんと4部位1体;;
フォウ
ずんびなしロボ
アコナイト
くるくると剣を手の中で回し、焔のマナを宿した盾を構える
な、なんだってーーー!
パティ
ガゼルフットー
アコナイト
準備はねえ
パティ
MP:5/8 [-3]
アコナイト
ガゼル
シャルロッテ
シャルロッテ
種族:リカント 性別:女 年齢:20前後
ランク:- 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:0
技能:ファイター6/プリースト3/エンハンサー3/セージ1/アルケミスト1
能力値:器用18+1[3]/敏捷14[2]/筋力26[4]/生命23[3]/知力15+1[2]/精神12[2]
HP:41/41 MP:21/21 防護:11 
フォウ
ツムギ的ブルアカあるある
ガワは好きだけど中身があんまり好きじゃない
アコナイト
MP:11/14 [-3]
シャルロッテ
無敵の女なのでバークメイルAとビートルスキンを自分にやりつつ、なんかあのあれペネトレイト。
防護:15 [+4]
MP:16/21 [-5]
フォウ
無敵なバクメA
シャルロッテ
かばう欲しい人はだれ?
アコナイト
無敵の女!?
シャルロッテ
ぱてぃ子?
アコナイト
パティ子ですね
俺は狙われたい男
こわい
パティ
ほしー!
シャルロッテ
じゃあパティ子を庇うです。
フォウ
挑発だからまあ
GM
終わったら魔物知識は11/18ですが事前にルイザ先生の図鑑を見てしまったので
+2です。
アコナイト
おいおい俺は挑発じゃねえぜ
フォウ
あれだけど回避力同じで体力がアレなのでパティ子でいい
アコナイト
†《ディスラプト》†
GM
かっけ~~
アコナイト
ルイザ先生すげー!
GM
見た目も中身も結構好きそう<なんちゃらノア
フォウ
絵本パワーです
2D6 → 8[2,6] +6+2 = 16
GM
でもあのゲームは
シロコが最強だから
アコナイト
あのゲーム
フォウ
オラッ触れシャルロッテ
アコナイト
制限解除版でるの
草なんだよな
GM
え~
フォウ
あの手のキャラ=アンマコノミジャナイ
シャルロッテ
本当にござるか~?
2D6 → 6[2,4] +3+2+2 = 13
弱点とかいらないでしょ
フォウ
割らなくていいと思うんですよ(マジ)
アコナイト
NPCしてる
まあアンデットやからなあ
パティ
いいよー
アコナイト
ただ、デュラハン先制けっこう早かった覚えある
GM
年齢制限解除版が出るわけじゃなくて
年齢制限版が出るだけだよ
アコナイト
ああ
そうそう
GM
今のがあまりにえっちだから
あちらの国でR18指定されるだけ
アコナイト
あー、そっちか
GM
中身知らないけど……
アコナイト
理解
おれもしらない;;
パティ
らしいね
アコナイト
とらさんにきかないと;;
GM
デュラハンはしゃかしゃかしてる
パティ
しゃかしゃかへい!
GM
とりあえず
ML133pのしゃかしゃかへいデュラハンです。
フォウ
しゃかへい
GM
かけらは7個くらい均等に入ってる気がする
アコナイト
しゃかしゃかへいだー
OK
先制の時間だ
GM
35/4 = 8.75
パティ
目標値16ー
2D6 → 3[1,2] +6 = 9
だめー
アコナイト
先制です。
2D6 → 7[6,1] +6 = 13
うむ
フォウ
先制ー
2D6 → 11[5,6] +3 = 14
デュラハン
本体HP:62/62 戦車HP:71/71 馬AHP:46/46 馬BHP:45/45 本体MP:51/51
アコナイト
シャルと俺で前で──
おや
首無し騎士
ワリそうな男がいる
フォウ
割ろうね
アコナイト
素晴らしい
パティ
やったー!
首無し騎士
;;;
配置をどうぞ
アコナイト
前です
首無し騎士
俺の青春は終わった
パティ
まえー
アコナイト
せいぽんもらって
デュラハン
メモ:防:本5/車7/馬3
!SYSTEM
トピックを変更 by フォウ
<>vsアコナイト、シャルロッテ、パティ<>フォウ
アコナイト
シャルと、パティで洗車殴りつつ
俺が†ディスラプト†
すればいいな
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>首無しvsアコナイト、シャルロッテ、パティ<>フォウ
GM
では
アコナイト
戦車を虜にする「
GM
子供たちの傍は、神官らが守っている。
君たちは後ろを彼らに任せ、デュラハンの迎撃に打って出る。
アコナイト
「戦車は引き付ける。それ以外のカバーを頼むぞ。シャルロッテ」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Hard Desperation100%
!SYSTEM
ラウンド: 1
アコナイト
「まあ──そのままこわしてしまっても構わんがな」
GM
ということでそちらからどうぞ。
シャルロッテ
「ええ、了解です!」
GM
といれいってきていい?
いいよ
フォウ
《魔法拡大/数》宣言、3倍【セイクリッド・ウェポン】。対象はアコナイト、シャルロッテ、パティで6点消費を5点MCC+自前1点から。
パティ
『──、』 ぐるぐる
パティ
いいよ
アコナイト
いいよ
先にパティやシャルどうぞ
シャルが大回転して戦車がおしゃかになるかもしれない
フォウ
『上手くやっておいで』 リカント語でその背を押しつつ、祈りを捧げて奇跡を降ろす。
行使判定
2D6 → 9[3,6] +8+0+0 = 17
MP:34/35 [-1]
GM
トイレから返ってきていい?
実は
アコナイト
いいよ
GM
回転対策はばっちりなんだなあ(メイス
パティ
いいよ
アコナイト
ええ
パティ
『うんっ!』
フォウ
チェック:✔
アコナイト
「──……ふむ」と、感触を確かめつつ
手を挙げて、フォウに感謝の意を示した
パティ
『──、』 ぶおん、と頭上でハルバートを回転させると 構えて
【キャッツアイ】を起動 《斬り返しⅠ》を宣言
アコナイト
気づいちゃったんだけど
戦車くん
命中低いんだね;;
シャルロッテ
「神のご加護、確かに頂戴しました」
アコナイト
パゥワーはすごいけど
GM
打撃点が高いだけの
パティ
『──まずは足場から』
GM
雑魚
パティ
低く唸るとハルバートを振るう 振りで攻撃 命中判定>戦車
2D6 → 8[6,2] +9+1+1 = 19
アコナイト
良い命中だ
パティ
『──、ガウッ』 気合一閃
威力40 C値13 → 4[2+1=3] +9+2+2 = 17
デュラハン
戦車HP:61/71 [-10]
フォウ
出目が低まっている
パティ
『──、』 舌打ち
チェック:✔
首無し騎士
ハルバードの刃と戦車がぶつかり合い、激しく火花を散らす。
パティ
戦車から距離を取るべく蹴りつけると離脱して
シャルロッテ
「刃では、少し相性が悪いみたいですね。あの戦車は上手くこちらで削れれば良いのですが――
アコナイト
「ある程度まで削ってくれれば土台は用意しよう」
シャルロッテ
次はわれがいけと言われている
気がする
フォウ
「急がず、ゆっくり削って行こう。支えるよ」
アコナイト
「ああいう動きが読みやすい大物戦車はかえってやりやすい」
おねがいしやす
シャルロッテ
「フォウさんは私たちの言葉が分かるようですし、私も、本気でいきますね」
獣変貌
アコナイト
“本気”だ
フォウ
『ええ、任せてください』 リカント語で吼え返す。
シャルロッテ
キャッツアイ、マッスルベアーを起動。
バークメイルAをパティに投げておいて
MP:10/21 [-6]
パティ
防護:2 [+2]
シャルロッテ
かばうⅠもパティに投げつつー、デュラハンの戦車をボコにします。
『いきますよ――』 大きなハンマーを振りかぶり、戦車に向けてどかん。
2D6 → 9[6,3] +10+1+1 = 21
アコナイト
ボコつよい
シャルロッテ
どぎゃん>戦車
威力28 C値12 → 6[4+2=6] +11+2+2+2 = 23
デュラハン
戦車HP:45/71 [-16]
アコナイト
「──良い打撃だ。後は俺が継ごう」
戦車の躯体がへこんだと同時──
シャルロッテ
『続いてください!』
アコナイト
キャッツアイ。マスベア起動
MP:5/14 [-6]
「──起動しろ」と、盾が焔を浴びる。炎嵐の盾を起動して
超近接まで戦車に近づく
ディスラプト宣言。武装はバスタードソードの1h
打撃点-4 戦車の近接攻撃を1回のみこちらに強制させる
戦車に対して、命中判定
命中
2D6 → 7[5,2] +9+1+1 = 18
ダメージはこう
威力20 C値13 → 2[3+1=4] +9+2+2-4 = 11
うむ
シャルロッテ
うむ
アコナイト
炎嵐
1D6 → 6
デュラハン
戦車HP:41/71 [-4]
アコナイト
HP:49/55 [-6]
シャルロッテ
ダメージより痛くて草
パティ
つらそう
アコナイト
萌えてるかあね
首無し騎士
うおおおお
アコナイト
らね
パティ
『ありがと、シャルロッテ』
首無し騎士
こいつ魔法拡大/数持ってなくて草
アコナイト
極限まで近づいた後──、戦車から全く離れようとしない。
シャルロッテ
『どんどん盾にしてくれていいですからね。丈夫さが自慢です』
アコナイト
「──」車輪に突き刺したまま……
敵の行動を待つ
首無し騎士
うおおおお、喰らえ俺の戦車の一撃
アコナイト
うおおおお
首無し騎士
15でアコナイト野郎に突進!
アコナイト
「──そうだろうな」と、そのタイミングで
回避判定
回避!
2D6 → 7[5,2] +11+1+1 = 20
ブレスカも軌道
首無し騎士
なんてやつだ
アコナイト
ディスラプト成功 ダメージ発生させて
ブレスカも更にします
戦車の軌道をずらすように、その場で斬り返し、まずは剣から
こう
威力20 C値13 → 7[3+6=9] +9+2+2-4 = 16
デュラハン
戦車HP:32/71 [-9]
アコナイト
ついでに、シャルロッテがへこませた機体を回避際の仕込み刃で削っていく。
こうです
威力10 C値13 → 4[2+6=8] +8+2+2 = 16
わるくないでしょう
首無し騎士
戦車の突進を回避する間際、剣と仕込んだ刃がその車体を傷つけた。
デュラハン
戦車HP:23/71 [-9]
アコナイト
「戦車の軌道はずらした。後はそちらの仕事だ」シャルロッテ
シャルロッテ
『変わった戦い方……ですが、面白いですね』
『ええ、お任せあれ!』
首無し騎士
うおおおお、馬A!
全力攻撃Ⅰをパティにどかんしてシャルロッテへ
パティ
『……』 ぐるぐるがう
首無し騎士
ゆるさんぞ獣……
2D6 → 7[5,2] +8+4 = 19
シャルロッテ
HP:37/41 [-4]
アコナイト
痛くなさそう
首無し騎士
お前さえいなければ……
Bも全力でパティに!(16
アコナイト
男は嫌いか!!
シャルロッテ
『この程度!』 馬の蹄を盾で受け止めて
パティ
ざっく、と地面にハルバートの切っ先を打ち付けるとそれを支えにして回避する
2D6 → 5[4,1] +11+1 = 17
GM
うま「戦車くん痛そうやったもんなあ……」
アコナイト
お見事
アコナイト
かしこい
パティ
『──、』 反動で引き抜くと構え直して
首無し騎士
うおおおん、俺はまるで人間バイオレントキャストだ。
バイオレントブラスト! しねパティ!(17
アコナイト
人間バイオレントキャスト!?
ぱ。パティ!!
デュラハン
本体MP:46/51 [-5]
パティ
抵抗ー
2D6 → 5[4,1] +6 = 11
失敗
アコナイト
でも、デュラハンくん死んでるんだよなあ
首無し騎士
デュラハンなので1回転はした
威力30 C値10 → 10[6+4=10:クリティカル!] + 6[3+3=6] +8 = 24
かしこい
フォウ
――、」 避けた姿を見て小さく頷きつつ、続いた魔法に目を見張る。
アコナイト
あぶねー
パティ
『──っ』
HP:5/29 [-24]
シャルロッテ
『パティさん……!』
!SYSTEM
ラウンド: 2
アコナイト
「──流石は死を告げる不死者か」
フォウ
「立て直します。前を見ていて」
パティ
『──』 べっ、と口元に戻ってきた血を吐いて ちろりと舌を出して笑う 『やるじゃん』
デュラハン
本体MP:45/51 [-1]
GM
ブラスト消費6だったわ
なんだこのクソ消費魔法
パティ
MP:2/8 [-3]
消費してなかった
アコナイト
シャルと俺で戦車パンチして、本体パティかしらね
パティ
おねがーい
シャルロッテ
『回復は私もカバーできます。焦らず、しっかりとお願いしますね!』 >フォウえもん
首無し騎士
『我らの宣告の成就を邪魔立てする者には、等しく死を』
アコナイト
「──必要であれば回復補助を頼む。これで済むならば再び防御態勢を頼む」と、言語は分からないので
GM
しゃるえもんは回復みてから回復します(?)
アコナイト
緑のカードを
シャルにみせた
シャルロッテ
こくりと頷きを返して。
アコナイト
ヒルスプあるから、しゃるえもんかばうのがいいかもしれないわね
フォウ
「ええ。シャルロットさん、手が足りない時は頼みます」 
GM
ひるすぷ在るならかばえもんする可能性はままある
アコナイト
うむ
フォウ
アコナイトは自分で戻せるし省くわね
アコナイト
あれ
パティにヒルスプしようかなとおもってたけど
まあ、放置くんでも大丈夫でしょう
フォウ
とりあえずハート投げとけば戻るだろ感
パティ
『何言ってるか分からないからさぁ……とりあえず殴るね』
フォウ
シャルも……いるか……?
アコナイト
まああった方が、魔法大回転!!
を防げるかもしれない
GM
シャルはまあなくてもしなない
なぜなら強いから
アコナイト
なるほどね
フォウ
FB来なければ大丈夫だろたぶん
GM
わかる
炎属性以外にはつよい
アコナイト
あいつFBすると
自分も燃えるんだよな
なぜなら制御がないから;;
フォウ
じゃあパティにハートとヒルスプで締めるわね
アコナイト
そもそもうてないわ
GM
そもそも
うん……
アコナイト
;;
フォウ
【キュア・ハート】をパティへ。
アコナイト
じゃあ自分にヒルスプしよ
フォウ
4点消費をMCC5点から。
「癒しを」 聖印を弾き、目を伏せる。行使判定。
2D6 → 9[5,4] +8+0+0 = 17
ピロ
威力30 C値13 → 7[1+6=7] +8+0 = 15
パティ
HP:20/29 [+15]
アコナイト
くそう本体にマルアクがあったら、デュラハンにディスラプトしたのに。あいつにはできないんだ;;
フォウ
【ヒールスプレー】Aをパティに使用して終了。
チェック:✔
シャルロッテ
しゅごいなおった……
パティ
HP:29/29 [+9(over1)]
アコナイト
すごい
シャルロッテ
もう(私たちいら)ないじゃん……
パティ
『これなら平気!』
GM
そうだぞ……
アコナイト
「──大したものだ」
はい…
フォウ
自分を治せ……
シャルロッテ
『私の手は必要なさそうですね。これなら、引き続き守りに集中します』
フォウ
『気を付ける事』
アコナイト
じゃあ、大回転シャルロッテさんをまちます;;
アコナイト
俺以外全員リカント語なの
珍しい
ヤクザもニッコリ
GM
ニチャア
シャルロッテ
え~
じゃあ
殴りますぅ
パティにかばうを引き続きやりつつ
『いきますよ――』 再び大きく振りかぶって、横薙ぎに戦車をどかん!
2D6 → 4[1,3] +10+1+1 = 16
アコナイト
「──」と、手で剣の感触を確かめつつ
シャルロッテ
戦車だから当たりました!
威力28 C値12 → 9[5+5=10] +11+2+2+2 = 26
デュラハン
戦車HP:4/71 [-19]
アコナイト
おしい
では、いこう
シャルロッテ
クリレイがあれば即死でした。
『いい手応え!』
アコナイト
「──続くぞ」と、シャルロッテに続く
炎嵐軌道を宣言。ヒルスプAを一応自分に
HP:55/55 [+6(over4)]
無線言攻撃を戦車に
命中
2D6 → 11[6,5] +9+1+1 = 22
「──」と、戦車の接合部を引き裂いた。
威力20 C値13 → 3[3+2=5] +9+2+2 = 16
16の男
炎嵐
1D6 → 6
6にあいされた男
デュラハン
戦車HP:-5/71 [-9]
シャルロッテ
円乱、デュラハンより強い
アコナイト
HP:49/55 [-6]
パティ
よーしいくよー
アコナイト
「──少し出力過多だな。後で調整しておこう」と、燃え盛る盾を見つつ
首無し騎士
シャルロッテの打撃に続いて、アコナイトの斬撃が決まり、戦車ががたがたに崩れ、車輪が外れる。
本体は……回避が……高い!
アコナイト
16もある…
パティ
『──、』 だっだっ、擱座した戦車に飛び乗ると 隙のあるデュラハン本体にハルバートを突き入れる
《必殺攻撃Ⅰ》を宣言
ハルバート突きでデュラハン本体を攻撃
2D6 → 12[6,6] +9+1+1 = 23
首無し騎士
ぴぎぃ
回るからって元気になるな
パティ
『──その腕が悪いよね』 ダメージ
威力35 C値10 → 4[2+1=3>4] +9+2+2 = 17
むむー
デュラハン
本体HP:50/62 [-12]
アコナイト
むむむ
首無し騎士
まだいける
アコナイト
まあ次でおしおきしてやりましょう
パティ
チェック:✔
フォウ
かなしい
アコナイト
「──中々、デュラハンの中でも精鋭なようだ」
首無し騎士
狙いは完璧だったが、鎧は見た目通りの堅牢さだ。突き崩すにはかなりの威力か技術が必要になる。
うおおおお
お前は死ぬ!(宣告
【✔:パティ】 [×:アコナイト]
うおおおお、本体、これは見事なバイオレントキャストブラストだ!(17>パティ
パティ
うおおおていこうー
2D6 → 5[2,3] +6 = 11
失敗
アコナイト
うおおお
首無し騎士
デュラハンだから1回転はした
威力30 C値10 → 10[5+5=10:クリティカル!] + 4[3+1=4] +8 = 22
すごい
アコナイト
絶好調すぎる
パティ
HP:7/29 [-22]
デュラハン
本体MP:39/51 [-6]
フォウ
アコナイト
このデュラハン
パティ
『──、っ』
アコナイト
やはり精鋭では????
首無し騎士
2D6 → 2[1,1] +8+4 = 14
馬A、全力でパティを殴ってシャルがカバー!
文字がいってなかったけどかきんした
アコナイト
完璧なパワーだ
カバー!
首無し騎士
馬B、全力でパティを16で殴る!
フォウ
「パティ、……!」
シャルロッテ
『っ、もう1匹がそちらへいきます……!』
パティ
姿勢を崩しつつも回避運動を取る
2D6 → 4[3,1] +11+1-2 = 14
ぱりん
シャルロッテ
ぱりんの出番!?
はい
あぶないところだった
パティ
グッバイ腕輪
アコナイト
うむ
フォウ
出目が悲しい日だな
シャルロッテ
多分ぱりんしていなければ死んでいた……
2D6 → 7[4,3] +8+4 = 19
市にはしなかったかもしれない
!SYSTEM
ラウンド: 3
GM
準備練技は再使用のターンがきてそちら。
アコナイト
「──あの態勢からよく躱したものだ」
フォウ
5.69 なかなかひくい
パティ
でも生死平目ではないから危ない
『──、』 ふー
シャルロッテ
『……魔法の威力はかなりのものですね。パティさん、無理はしないで』
パティ
『まだまだいける』
フォウ
「立て直しますよ」
アコナイト
「ああ」
フォウ
【キュア・ハート】をパティへ。最後の5点MCCから4点。
深呼吸して、再びミルタバルに祈りを捧げる。
2D6 → 11[6,5] +8+0+0 = 19
ティロロ!
威力30 C値13 → 10[6+5=11] +8+0 = 18
シャルロッテ
すごい
アコナイト
愛だ
パティ
HP:25/29 [+18]
フォウ
【ヒールスプレー】Bをパティへ。
パティ
『──よっし』
フォウ
チェック:✔
パティ
HP:28/29 [+3]
アコナイト
魔材ほしいので最後に動きます(魔材がくるとはいっていない
シャルロッテ
ミスリルの方がほしい
パティ
《必殺攻撃Ⅰ》を宣言
アコナイト
ミスリルほしい
フォウ
『気を付けるんだよ』
パティ
再び接近すると 胴体を貫くように勢いをつけて突きを放つ
首無し騎士
来い……
パティ
命中判定を本体へ
2D6 → 10[5,5] +9+1+1 = 21
首無し騎士
こあたった
パティ
『──これなら外さない』
威力35 C値10 → 8[3+3=6>7] +9+2+2 = 21
アコナイト
「さて──とだ」息を整え──
デュラハン
本体HP:34/62 [-16]
アコナイト
シャルパンみたらいきます
首無し騎士
今度は先程よりも強く穂先が鎧を穿つ。
シャルロッテ
じゃあ
ビートルスキンを掛け直しまして
パティ
『……』 ぐる
シャルロッテ
MP:7/21 [-3]
パティを引き続きかばいまして。
パティ
鎧を蹴りつけるとそのまま離脱して
シャルロッテ
両手持ちに変更!
防護:13 [-2]
アコナイト
な、なにぃーーー!!
フォウ
盾は捨てるもの
アコナイト
じゃあおれもすてよう
アコナイト
フォウくんが言うと
すげえ
シャルロッテ
『これ以上時間は掛けられません。畳み掛けます!』 本体にアタック。
2D6 → 9[6,3] +10+1+1 = 21
アコナイト
説得力あるみにお
シャルロッテ
これが獣アタックだ!
威力38 C値12 → 12[5+6=11] +11+2+2+2 = 29
つよい
アコナイト
つ、つよい
では、いこう
ガゼル翔け直し
デュラハン
本体HP:10/62 [-24]
GM
ほんとうに
メイスでよかった
アコナイト
MP:2/14 [-3]
「──そうだな。こいつの行動のパターンもこれくらいだろう」と、出力過剰な盾を振り被り。なんと、デュラハン向けて投げて──。ということで、こちらも両手持ちに
身軽になったからだで、飛び上がり。デュラハンを上から穿つ
本体に命中
えいえい
2D6 → 10[6,4] +9+1+1 = 21
ミスリル!!
威力30 C値10 → 8[6+2=8] +9+2+2 = 21
うむ
デュラハン
本体HP:-6/62 [-16]
シャルロッテ
これはミスリル
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
首無し騎士
3人の攻撃が決まり、デュラハンの鎧に罅が走る。
パティ
『………、』 ふー……
アコナイト
「──ふぅ」と、落ちた盾を回収して
首無し騎士
それが広がっていき、やがて鎧が砕ければ、鎧の中は空洞で、
一部のみを残して、デュラハンはその場から姿を消した。
フォウ
「……、……」
シャルロッテ
「ふう……」 変貌を解いて。 「これで落着、でしょうか」
アコナイト
「ああ」
フォウ
【キュア・ウーンズ】をアコナイトとシャルロッテへ。
パティ
『……』 ぷるると身体を震わせて 獣変貌を解く
アコナイト
わあい
フォウ
2倍にしといてー
神聖魔法行使
2D6 → 3[1,2] +8+0+0 = 11
パティ
「ふー・・・結構やられちゃった」
フォウ
宣言順にぴろん。
威力10 C値13 → 3[2+5=7] +8 = 11
威力10 C値13 → 5[4+6=10] +8 = 13
アコナイト
HP:55/55 [+6(over5)]
シャルロッテ
「……大丈夫でしたか?」
HP:41/41 [+4(over9)]
フォウ
「ミルタバルよ、……」 ふう、と息を吐いて
パティ
「てんちょーが居るから平気ー」
シャルロッテ
ありがとうございます、とアコナイトには頷いておいて。
アコナイトじゃない
フォウくん
パティ
にっと笑って
アコナイト
俺に感謝しろ ?
少女
「ほ、本当に追い払えた……」
フォウ
パティの方へと歩いていくと、頭を撫でて 傷がない事を確認する
アコナイト
「ああ、大した腕だな」店長フォウに
パティ
ばんざーい
アコナイト
「さて──ほう」
フォウ
「お疲れ様」 屈んで柔くハグをすると、もう一度頭を撫でて。 「大した腕、は皆さんですよ」
アコナイト
と、デュラハンの落とし物を観察していた
パティ
えへへーと笑って
シャルロッテ
「ええ。冒険者として登録されたばかりと聞いていましたけど、大丈夫そうですね」
アコナイト
幸運くん次から買うとするか…
GM
ふふ、意気やよし。
でも意気やよしは今回言うやつがいなかったから見なかった
あれは帝国の呪い
アコナイト
はは……(出目が)恐縮です(12)
なるほどね
パティ
尻尾がゆらゆら揺れるのだった
アコナイト
「ああ。街を回れたしファーストステップとしては悪くないものだった」
シャルロッテ
「デュラハンに関しては、まだまだ分からないことも多いので、しばらくは彼女たちのことはしっかりと見ておく必要はありますが……」
フォウ
ぽんぽん、と労う様に背を撫でると、先程の子供達の方へと向かって
シャルロッテ
「今日のところは、これで解決、でよさそうです」
フォウ
「よく教えてくれたね。約束を護れて良かったよ」
少女
「あ、ああ……。あんたたちこそ、ちゃんとあいつをどうにかしてくれて、その、感謝してる……」
シャルロッテ
「これからは、何かあったらあんな形ではなく、ちゃんと教えてくださいね。約束した通りに」
少女
「わかってる……ルシェンカのやつらとはちょっと違うっていうのは分かったし」
フォウ
荷物を開くと、パティ手製の自店のチラシを数枚取り出した。 「何かあったら、訪ねておいで。神殿でも、お店でもいいからね」
アコナイト
一通りデュラハンの残骸観察を終えると
パティ
「………」むむー
少女
チラシを受け取って
チラシの出来のほどは……?
アコナイト
一通り皆の話が終わるまで、また木箱の上(定位置)に座って本を読み始めた
フォウ
パティの腕を信じろ……
少女
信じて……いいのか……?>パティ
アコナイト
デデデデデデデ
パティ
【✔:ハハ・・・】 [×:ファンシーで可愛い,よくない,良い出来,素晴らしい,壊滅的]
だそうだよ!
フォウ
D!?
アコナイト
はは……なんというか“独創的”だね
少女
ハハ……
アコナイト
「ん──」
フォウ
まあ僕も見ている筈だから
アコナイト
と、チラシが目に入って
「なるほど、実にユニークなデザインだ。面白い」
パティ
9割フォウでできている
アコナイト
と、なんか声飛んできた
パティ
わかるよ
フォウ
古物商である事と、店の名前がエクジタスである事、店の場所はちゃんと記されている筈だ……
少女
「……ぷっ」 チラシを見て、思わず笑いが漏れた。 「なんだよ、このチラシ……」 バカにした様子ではなく、安堵も混ざった笑い声が口から出てきた。
フォウ
「配達のお仕事をお願いすることもあるかもしれないからね」 
パティ
「可愛いでしょ!」
フォウ
「可愛いでしょ、この子が作ったんだ」 パティを示して
シャルロッテ
「お二人のお人柄が分かるいい広告だと思いますよ」
少女
「しょうがねえな……今度、あたしが絵の描き方ってやつを教えてやるよ」
フォウ
「良かったら2人も。冒険者向けのものもあるからね」 どうぞ。>アコロッテ
アコナイト
「可愛いというカテゴリに属するかどうかは、イルスファールの文化にまだ触れられていないから断じることはできないが。少なくとも、中々外では見られないセンスだろうな」
パティ
「可愛いよね?」 「可愛いよね」 「可愛いって言って」 「可愛いって言え」
GM
こわい
GM
さて、
パティ
「むむー、じゃあ教えて‥」
アコナイト
「ああ──買ってもいいぞ。そのセンスは嫌いじゃない」
GM
その後少女たちはしばらくの間、神殿の人間によって保護されることになり、
パティ
楠優愛形式で詰めてくるよ
GM
ある程度時間が経っても、デュラハンの影響がないことが確認されれば、元の生活に戻っていく。
GM
だれ
アコナイト
こわい
パティ
https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%A4%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%AC%E4%BA%94%E6%AE%B5%E6%B4%BB%E7%94%A8
GM
ぼくやんでれは
あの人しかしらない
なんかあの
なんだっけ……
わすれた
アコナイト
カオヘさんなつい
無害な女だとおもったらくそこわった楠優愛
げろかえるん
GM
それから、偶に少女がフォウたちの店を訪れることもあるかもしれない。
フォウ
ちゃんと仲良くするんだよ
パティ
カオヘに無害な女はいないよ
アコナイト
ええ
パティ
セナくらいじゃない?
<一番マトモ
アコナイト
セナくらいだなあ
GM
彼女は王都の塗装屋の手伝いをして暮らしているようで、声を掛ければ安く対応してくれる(安くなるとはいっていない)などの話もあったようだ。
GM
こわい
パティ
総括すると一番マトモなの一番そっけない人っていう
フォウ
じゃあお店の看板もお願いしようかなあ
パティ
<ルートは入れば別
GM
君たちには、デュラハンに対処した分の金額が上乗せされた報酬が支払われ、
パティ
それ以外大体やばい
アコナイト
はい
GM
今回の一件は、無事に終息を迎えることになる。
ミスリルはとれなそうだけど戦利品をやったらおしまいです。
パティ
お疲れ様でしたー
フォウ
お疲れ様でした
GM
おちゅかれさまでした
アコナイト
おつうー
アコナイト
ビシィ メインヒロインやばい ななみん 色々やばい こずぴー どう考えてもやばい あやせ やばい
ですね
GM
7D6 → 28[1,5,4,1,6,6,5] = 28
フォウ
成長1回
アコナイト
なかなかの名誉
フォウ
知力 or 筋力
GM
戦利品を……ふれ!
フォウ
知力
アコナイト
うおおおお
GM
本当に1回だと想ってる?
アコナイト
変転は俺だけ
いくぜ
パティ
あれ、リザルトでてる?
アコナイト
2D6 → 4[3,1] = 4
フォウ
デュラハン以外にも敵が……?
GM
まだ出てない
アコナイト
変転
GM
500
アコナイト
ではこっから
自力でやります
パティ
ふぁいおー
GM
フォウくんには
アコナイト
2D6 → 8[3,5] = 8
GM
真の敵が見えてなかったかな
フォウ
Dがいたから
そっちか
アコナイト
2D6 → 11[5,6] = 11
GM
世界に潜む“闇”を倒したから経験点は1億だよ
アコナイト
2D6 → 9[5,4] = 9
GM
つよ
アコナイト
うむ
フォウ
もう何にでもなれる
GM
2000稼いでる
パティ
こわい
GM
2000/3 = 666.666666666667
パティ
やったー
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2022/10/10_0「#1459 落書き犯の真意」経験:1,280 報酬:3,450G 名誉:28
アコナイト
ミスリル1個分
GM
ではちょっと端数サービスしてこう
アコナイト
わあい
パティ
成長は2かーい
1回目!
生命力 or 敏捷度
フォウ
成長回数4373回だ
パティ
敏捷ー
2回め
器用度 or 筋力
器用度ー
アコナイト
つむきゃらも
星4でれるな(フォウ
フォウ
いや
無理だろ(上限オーバー
よし更新完了。お疲れ様でした、GMありがとうございました。
撤退します
GM
おつみ
!SYSTEM
フォウが退室しました
アコナイト
成長1回
敏捷度 or 敏捷度
敏捷
盾専用化できるぜ。やった
GM
すごい
アコナイト
では撤収だ
おっつーーーー
アコナイト
ありがとでしたー
!SYSTEM
アコナイトが退室しました
パティ
では撤退!
お疲れ様でしたー
GM
!SYSTEM
パティが退室しました
GM
〆み
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
17.1%0.0%214.3%0.0%321.4%214.3%0.0%214.3%321.4%17.1%0.0%14回7.21
アコナイト
0.0%15.6%211.1%15.6%211.1%316.7%316.7%211.1%15.6%316.7%0.0%18回7.44
パティ
0.0%320.0%213.3%320.0%213.3%0.0%320.0%0.0%16.7%0.0%16.7%15回6.00
フォウ
0.0%17.1%0.0%17.1%0.0%321.4%321.4%214.3%17.1%321.4%0.0%14回8.14

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM