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追憶のリテラチュア 後編 ROUTE:A

20220911_0

!SYSTEM
ロニが入室しました
!SYSTEM
GMが入室しました
GM
NPC
消えている……?
ロニ
全員きえてしまった…
!SYSTEM
アーネストが入室しました
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
軍資金25000が各自にあり〼。4戦を見越して補充しておいてね
!SYSTEM
フィアールカが入室しました
フィアールカ
こんばんは
GM
こんばんは©なまけもの
ロニ
ほぼ使い切った
GM
なんか前回のログにおかしなところがあるな……
これはレディチェがそういうふうに表示されてるのか
アーネスト
ゴクリ……これが10点消魔石か……
GM
お値段なんと1万円
!SYSTEM
クレハが入室しました
クレハ
キャラはいれなくていいな(まだ
GM
そうよ
!SYSTEM
ティアエレスが入室しました
ティアエレス
あれ、4戦ですか
!SYSTEM
アダルベルトが入室しました
GM
後編と最終編合わせてね
ティアエレス
3戦を見越して配分してたのでちょっと見直しますね
GM
一応最終編の方は
全快はするけど。
!SYSTEM
イスカが入室しました
GM
後編各ルート2戦ずつ、最終編分かれて1戦、全員で1戦の予定です
アダルベルト
んほぉ
ティアエレス
これで大丈夫でしょう
GM
んほぉ
!SYSTEM
クシールが入室しました
GM
クレハくんは愛しの侯爵とは引き剥がされ、Cルートに合流することになります(PCの視点ではAルート班であることはかわりません
イスカ
更新しました
GM
多分そうした方が……予定……つけやすくて……
クレハ
達者でな;;侯爵
クシール
なるほどね
ティアエレス
了解です
まああれだけ飛び石になってたら
フィアールカ
了解です
ティアエレス
そうなりますよね
譜面みたいでしたもの
アダルベルト
最期に添い遂げるために一時的に引き裂かれるのはしゃーない
クレハ
確定で休みなのが
土曜しかなくてねえ
それ以外がランダム
アダルベルト
MCC何個も持つより20点買ったほうがいいな。割るとき気持ちいいし
GM
出たわね
ロニ
8000ガメル砕くのンギモッヂイイ
クシール
うっしまあこんなもんでいいべ
いやー散財散財
アダルベルト
最悪クシールやティアエレスにポイって渡せるのがつよい
ロニ
耐久方面を強くしました
アダルベルト
お守りとして買っておくか。れんじあ9にしたので枠も一つ空いた
GM
つ、つよすぎる
イスカ
ほとんどお金がなくなった
GM
おしっこいってきます
いってきました
クシール
んーもうちょい調整して……これでええやろ、ヨシ
GM
わぬーッ
アダルベルト
まだ2万ある……何かに使いたい……
ティアエレス
お金持ちですね
!SYSTEM
ノーラが入室しました
ノーラ
間に合ったであります
フィアールカ
散財ならSSカード買うとか…?
GM
間に合ったであります
クレハ
鉢巻を
ティアエレス
SSカードはちょっと・・・
アダルベルト
DEXポあった。つかお
クレハ
10本かえ
GM
Sカードいっぱい
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
ティアエレス
だったらSカード10枚の方がいい
アダルベルト
20点はお守り枠として
ロニ
あと2万たしてカースドレベリオン
アーネスト
あー。S買っておくか……
ノーラ
お買い物、お買い物……
ティアエレス
ああ、ポーション類の拡充はいいですね
GM
それ呪われてますよ!!>ロニ
クシール
わたしは魔香水を盛った
ロニ
チャットの着信音が変わってる
クレハ
レンジャー9なら、スカポデスクポアンチマジックヒルポくらい買っておけばよさそう
クシール
前より大人しくなりました
ノーラ
鎧の魔化とかは流石に間に合わないので
魔符とお酒と指輪とかだけ……
GM
のーら「既に魔化されたのに買い替えてきたであります!」
全員ついた
ロニ
天才の発想
GM
では始めて参りましょう。
よろしくお願いします。
アーネスト
よろしくお願いします
ノーラ
なるほどかった時にそうすればよかったのか。。。
クレハ
よろしくです
クシール
よろしくおねがいしまーす
ティアエレス
よろしくお願いします
アダルベルト
よろしくおねがいします
フィアールカ
よろしくお願いいたします
GM
ノーラ
よろしくお願いします
ロニ
よろしくお願いします。
GM
5分ください(およばれ
ティアエレス
いってらっしゃい
後ノーラは裏で買い物はしておいたほうが良いです
ノーラ
今しているであります
ティアエレス
ならよしです
ノーラ
ありがとう、ママ
フィアールカ
まま
ティアエレス
ママじゃないです
ロニ
ママにめをつけられるぞ
アーネスト
ティタニウスお母さん……
GM
ふう
お待たせしました
クレハ
アーネスト
おかえりなさい
ティアエレス
おかえりなさい
アダルベルト
おか
フィアールカ
おかえり
ロニ
おかえりなさいまし
GM
ではでは
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

追憶のリテラチュア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Promises to Keep  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

後編 れの領域


美しき水晶の宮殿しろは姿を変え、
渦巻く悪意と敵意が巫女を手招く。

枯れ果てた雪と氷の国に、
再び銀色の世界を取り戻すため、
いつか交わした約束を果たすため。

氷雪の巫女は、育んだ仲間たちとの絆を道標に、
今、死と戯れの領域へと足を踏み入れる――

            ――ぎんいろのトラベログ 冬国の章 第二部 第三幕 あらすじ』より
 
 
GM
アングルシの都にて、最後の戦いへと向けて準備を整えた君たちは、翌朝日が昇るよりも早く目を覚まし、準備を整えて宿の一室に集まっていた。
アスミやクレハはアスミの両親を訪れ、限られた時間の中でこれまでの話などをし、
またオリヴィアはイスカや侯爵の同席の下、侯爵の娘であるパトリシアと話し合いを行ったが――長年距離を置いていたせいか、会話はあまり弾むことはなく、
ノーラ
お買い物、ヨシ!
フィアールカ
ヨシ
GM
しかし、決して険悪な空気が漂っているわけでもなく、パトリシアは静かにオリヴィアの背中を押した。
他の面々もそれぞれ一夜を過ごし、翌朝までにはフィルが手配してくれた物資が君たちの元に届く。
アスミ
――さて、私の準備は万端です。皆さんも大丈夫ですか?」
ティアエレス
マナチャージクリスタルだけじゃなく入れ替え用の魔晶石は持っておいて損はありませんよ
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
果たすべき役割100%
ノーラ
ああ、咄嗟の時の……
ロニ
「うむ! 考えられるだけの準備はした!」彼はこの日もクソデカボイスだった
クシール
連戦だとMCCのメリット生きないしね~
GM
くそ、間違えてマウスの戻るボタンを押して入り直したら
NPCが消えた
アダルベルト
「問題ない」どっさりと届いた物資は全て荷物の中へ
GM
折角あっちのルームと順番をかえておいたのに……
フィアールカ
「はい。いつでも行けます」アスミに頷き
ロニ
常用分以外は割り切って石にした
アダルベルト
20点が火を噴くぜ!
クシール
「いつでもおっけ~い♪」
オリヴィア
「もちろん、私も大丈夫」
ティアエレス
「問題ありません」
クレハ
「ああ。やっておくべきことは済ませたはずだ」
アーネスト
「はい、師匠せんせい。確り休ませて頂きましたから」
アダルベルト
まあワイの場合魔香水あるので……
スタンフォード侯爵
「本当なら、もっと多くの物を備えられたのだがな」
ノーラ
いざいという時に仲間にも渡せる、ヨシ!(5点*6、10点*1)追加
アダルベルト
惜しげもなくば社するためにもう少し積んどこうかな
フィル
「この状況です。これだけ集められただけでも良かったでしょう」
イスカ
「ん……」 こくり、と頷く。 「この状況で望むには十分。これだけ色々揃えられるとは思わなかった」
ロニ
「なに、この限られた時間でこれだけの物資を補給できたのだから重畳と言うものだ!」
ノーラ
「えっと、指輪に、腕輪に、石と、お酒と、カード、と……だ、大丈夫です、揃ってます」
アーネスト
都を訪れてからこちら、結界破りの疲労からほとんどの時間をうつらうつらと過ごしていた。
が、快眠の奇跡を受けて休んだこともあり、時間には普段通り……よりも元気な様子で頷いた。
フィアールカ
「いえ…十分でございます。ご用意いただいて、ありがとうございます」
クシール
「ま、状況が状況だし、出来るだけやったんなら後は当たるしかないじゃん?」
ティアエレス
「これ以上は他にも影響が出るでしょうから、持ちきれる量で十分です」
ロニ
「あたりは強くあとも全力で!と言う奴だな!」
アダルベルト
まあ、こんなもんでええやろ(慢心
ルーベルリア
「この国にはちとすいーつ成分が足りぬな。イルスファールの方が味も良く種類も豊富じゃ」
クシール
「そーそーそんな感じそんな感じ」
アーネスト
「頂いただけでも、正直ちょっと持て余しちゃいそうだしね……」 荷物が。
ティアエレス
「味わう余裕があるのは良いことですね」
アングルシ
『街に何か起こらんとも限らん。我々が控えているとはいえ、兵たちの備えまでお前たちが持っていくわけには行くまい』
ノーラ
「持ち切れないものがあったら、私、背負います! すごく大きい背負い袋があるので!」
アングルシ
のそり、と部屋の隅で丸まっていたアングルシが起き上がる。
ノーラ
※ただ大きいだけで容量拡張とかではない
アダルベルト
「寒い国は酒に偏りがちだからな。まず生きるために必要なものが重視されがちでもある」
オリヴィア
「……アングルシ、ルーベルリア、私たちがいない間は街のことはよろしくね」
アダルベルト
>スイーツ少ない
アーネスト
「でも、アングルシさんが言ってるのも尤もだし……」 あんまり持ってっちゃだめだよ。>ノーラ
フィアールカ
「はい。彼奴等の事…何を仕掛けていても、おかしくはありません」警戒と備えをするにこしたことはない
イスカ
「あんまり身が重くなっても逆効果だよ」
アスミ
「ノーラさん、それ空間拡張の鞄……じゃないですよね?」
クシール
「街のコトが疎かになっちゃ元も子もないって話だしねえ」
ティアエレス
「ええ」
ロニ
「強いていうならば容量拡張済みの鞄だな!」
ルーベルリア
「っかー。まあ酒も悪いとは言わんがの。やっぱすいーつじゃろすいーつ」
ノーラ
「2倍入るって言われて買ったんですけど……」
アーネスト
「破けたりしない……?」
ティアエレス
「それでも足りないのであれば、その時は準備ではなく、力が足りなかった。というだけです」
イスカ
「……2倍大きければ2倍は入るけど……」
アーネスト
「……王都に戻ったら、ちゃんとしたの買いにいこうね」
ルーベルリア
「すいーつ、肉、酒。この3つが揃って初めて贅沢と言えるのじゃ」
フィアールカ
「2倍…確かに、物理的に、ではありますね」少し笑みがこぼれた
ノーラ
「そうなんですよね……」しゅん
クシール
「……まあ確かに通常の2倍くらいデカいけど」
アダルベルト
「私はどちらともいけるから、両方豊富な方が有難い」そういう意味ではイルスファールは偉大だ
アスミ
「将来詐欺とかに騙されたりしないでくださいね……?」
クシール
「いいんじゃない? 最悪盾にでもなりそうだし」 わはは。
アーネスト
「将来っていうか……」 今では……?
ノーラ
「だ、大丈夫です、来たばかりの頃に買ったもので、すから……っ」
クレハ
皆が話している間、椅子に座り腕を組み、目を瞑っていた。寝ているわけではなさい。集中力を高めているのだろう。
アスミ
「これはもう起こってしまったことですから……」
ティアエレス
「……まあ今はその話は良いでしょう」
アダルベルト
「野菜がないが……まあ果物で摂取しているということにするか」
ティアエレス
「出来る準備はした。それで十分です」
オリヴィア
「……ふふ、ノーラのおかげで少し空気も和んだところで」
アーネスト
「と、……うん。そうだね」 ティアエレスに頷いて、自分の荷を背負い直す。
ルーベルリア
「野菜はいらぬ。きらいじゃ」
クシール
「あたしは最低限酒があればいいけど、ま、食の豊かさは今後に期待って感じね」 この国。
ノーラ
「あぅ……」灰色の頭巾を目深に被って赤くなった顔を隠した
アダルベルト
ルーベルリアの言葉に子供か、と思ったが苦笑いにとどめ言葉にはしなかった
フィル
「今回の件を経て、この国が外へと開かれれば状況は変わるかもしれないが」
「まずはこの状況を乗り越えてからだ」
フィアールカ
「はい」
イスカ
「うん」
ノーラ
アスミさんと色が被るのでチェンジであります
フィアールカ
まずは取り戻さなければならない。
ティアエレス
「その通りです」
GM
実はいつも被ってたであります
クシール
「ま、なんとかしてやろうじゃないの」
ロニ
「うむ!」
GM
でもこれあれだ
ノーラ
あんまり変わってないでありますねこれ……
アーネスト
「はい。……一つずつ、ちゃんとやりましょう!」
GM
アスミチェンジ前の色に戻ってるな(部屋の記録が消えてたから前のメモから発掘した
ティアエレス
開きたくなくとも、開かざるを得ない状況にはなっているとは思うが 今回の件を観測していない他国がない以上は、圧力は増すことだろう
GM
でもどのみち銀色であります
アスミ
「では」
「まずは私の方。こちらはアダルベルトさん、イスカさん、クシールさん、クレハさん、ロニさんでしたね」
「あとついでに侯爵」
アーネスト
「ついでに」
クレハ
「うむ」
フィアールカ
ついでに、という言葉に苦笑
スタンフォード侯爵
「とってつけたように言うでない!」
ロニ
「間違いないぞ!」
クレハ
では、から続くアスミの言葉に頷き
アダルベルト
「ああ」ついでも含めて
クシール
ワハハハ
アスミ
え~、ぶっちゃけ邪魔ですもん~ と表情が語った。
ティアエレス
「お気をつけて、侯爵閣下」
アーネスト
わかる~
アダルベルト
「クシール、笑うなよ」もちろんわざといいますよ
オリヴィア
「もう一班は、アーネスト、ティアエレス、ノーラ、フィアールカ、フィルに私ね」
アーネスト
「師匠や皆さんの指示、ちゃんと聞いてくださいね。……絶対に、全員で戻らないといけないんですから」
ティアエレス
「オリヴィア様と貴方、フィル様などには何があっても生き延びて貰わねばなりませんから」
スタンフォード侯爵
「当然だ。私がこのようなところで死ぬわけがなかろう」
フィアールカ
「お力を尽くします」オリヴィアに頷いて
ティアエレス
「クシールさん、頼みましたよ」
クシール
「いやいや、これは頼りがいのある侯爵が居て嬉しいなあって笑いだから」
アーネスト
「その為に言ってるんですって……、はい、オリヴィアさん」
ノーラ
「すぅ……はぁ――!? は、はいっ」
ティアエレス
「此方の皆さんは私が責任を持って支えます」
クシール
「ほいほい、そっちも頑張ってねん」
オリヴィア
「私も全力で皆を支えるわ」
イスカ
「そうだね。死んでもらっても困る。この国のこれからを考えたら、もう、無駄にできる命なんてないんだから」
アダルベルト
「閣下は悪運の強いお方。易々と道半ばで斃れるなど想像も出来ませんからな」
ノーラ
落ち着こうと深呼吸をしていたら名前を呼ばれて慌てて応えた
スタンフォード侯爵
「くっ、どいつもこいつも相変わらず不敬な」
イスカ
「この戦いが終わった後、アングルシを守るのはわたしたちじゃないしね」
アーネスト
「教わった事を忘れずに頑張ってきますね、クシールさん」 以前よりも明るく朗らかに、垢抜けた笑みを浮かべて手を振った。
ノーラ
「今までも、これからも、無駄な命なんてありません、から」
フィアールカ
「親しみやすい、ということでおひとつ…」>侯爵
ノーラ
「零さないように、頑張り、ます」
クシール
「おう、やってきな」
アダルベルト
垢ぬけた笑み……向けた相手はおっぱいのでかい女性……これはまずいですよ
アングルシ
『然様。彼らがこの国を去った後、この地を守るのはお前たちアングルシの民だ』
クシール
ニッと笑って返した。
GM
決戦の前……つまり……
ロニ
つまり……どういうことだってばよ
クシール
まだなにもしてないです
イスカ
「そういうこと」 ほら、アングルシもこう言ってる、と少し笑った
ティアエレス
「………、」息をついて
アダルベルト
まだ
ノーラ
これが大人の鱚よ
オリヴィア
「わかっているわ、アングルシ」 窓の外に広がる街の光景を眺めて。
ティアエレス
まだ
アダルベルト
体長何センチくらい?
アーネスト
クシールが浮かべるそれに似たものを浮かべつつ、イスカにも頑張ろうね、と無言で頷きを一つ。
ノーラ
70せんち
アダルベルト
スズキか?
オリヴィア
「私たちだけじゃない、ここで暮らす全員の役目」
アーネスト
ノーラも一緒にお酒飲み交わしただけですよ(語弊)(1口で死んでる)
アダルベルト
交わしたのはお酒だけですか?(直球
アスミ
とんがり帽子を拾い上げて、ぽすんと頭の上に乗せる。
ノーラ
脱ぎました(語弊
フィアールカ
アーネストさん、ちょっと後でお話が…
アダルベルト
完全に死角からビーンボール来てません?
アスミ
「もうすぐ日の出、彼らの言う開始時刻です」
フィアールカ
「はい」
アーネスト
「……はい。いつでも行けますよ」
ロニ
「うむ!」
アーネスト
飲ませたのはクシールさんなので……
アスミ
「いきましょう。アルギュロスもリアーヌもアリスもカスパールも、全員ぶっ飛ばしてアングルシを取り戻します」
アダルベルト
男はいつもそうやって言い訳する!
ノーラ
「ロニさん……っ」同じ盾役を担う青年の元へと駆け寄って、ぐっとガントレットに包まれた拳を突き出した
クシール
・3・)~♪
GM
その顔文字はもう
使えないのよ
アダルベルト
右目デカくなってますよ
GM
なおった……
アダルベルト
なおった
クシール
手前にスペース入れた
ティアエレス
直された…
アーネスト
こざかしい
クレハ
「──」黙って立ち上がり「さて、どの程度の遊戯をこさえているか、見させてもらうとしよう」
ノーラ
拳と拳をぶつけ合う、あれだ。役割を同じくするものとして頑張ろう、という意図なのだろう
イスカ
「ん」 アーネストと目が合う。いつからだろう、リンクの指輪がなくとも、彼の表情で何を考えているか察せられる程度にはなっていた。この旅がそうさせたのだ。
フィアールカ
「互いに、ご武運を」
ロニ
「うむ!」ぐっと同様にガントレットで覆われた拳を突き出し、強くたたき合わせる>ノーラ
オリヴィア
「ええ、皆無事に、必ず戻ってきましょう」
ティアエレス
「相手の出方は分かりません、予定外のことが起きてもそれぞれ冷静に対処して下さい」
クシール
「よーっしいっちょやったらぁ!」 拳突き上げ
アダルベルト
「ケガをしないように、というには予想されるこれからの出来事が激烈に過ぎるが。出来る限り死ぬなよ」と別チーム群へ
ノーラ
「ノーラ・ハルトマン、全力で任務にあたりますっ!!」 この雪国に来た時とは雲泥の大きな声で叫んだ
ティアエレス
「そちらも、お気をつけて」>アダルベルト
フィアールカ
「そのつもりはございません。皆で帰ると、そう、約束を交わしましたから」ご武運を、と>アダルベルト
スタンフォード侯爵
「ふん、せいぜい責任を持って私を守るがいい」
イスカ
すい、と息を吸い込み、あくまで自然体に。 「がんばろう」
フィル
「いこうか。街のことは心配しなくていい。俺たちは俺たちの役目を果たそう」
アーネスト
イスカと交わした視線の先には、以前の様な自信のない少年はいない。そこに立っているのは、確かな自信を持って立つ、いずれ“灰色”と呼ばれる冒険者だ。
アダルベルト
ティアエレスやフィアールカの言葉に頷き「ああ、互いに武運長久なることを祈るとしよう」信じても居ない神にね
アーネスト
「がんばろう!」 はにかみながら答えると、フィルにも同様に頷いた。
GM
では準備がよければ
ロニ
「うむ! ではよろしくお願いします!!!!」
GM
水晶宮の前へうつりまうす
ティアエレス
「では頼みました、ルーベルリア。なるべく負担をかけぬようにします」
フィアールカ
はい
ロニ
はい
クレハ
うむ
ティアエレス
大丈夫です
アーネスト
まうす
ルーベルリア
「フィルも言ったじゃろ、街の事は心配するなと」
ノーラ
「クレハさん」 そして、剣の師と仰いでいた青年に向き直り 「今度、また、勝負をお願いします」
アングルシ
『我々に掛かる負担など、お前たちが考える必要はない』
クシール
いいわよ
フィアールカ
「ルーベルリアさん…アングルシも、お気をつけて」
クレハ
「ん──? ああ、全て終わった後ならばいくらでも。もっとも、拙者にこだわる必要はないだろうが──」
ノーラ
「次は、勝ちたいですから」
クレハ
「挑戦された以上、受けぬわけにはいかんからな」
といいつつ、
ティアエレス
「……まあ、私も同じことを言いますね」
クレハ
で抵抗
ノーラ
ヨシ!であります
ティアエレス
苦笑して
フィアールカ
ノーラの申し出を微笑んで見守り
ルーベルリア
「我らを誰じゃと思っておる。“紅き魔女”に、焔を鎮めた大妖精じゃぞ」
ティアエレス
「少し長生きな狼と、同年代の魔法使いですから」
「これくらいはかけます」
アダルベルト
おこk
ティアエレス
すみません、改めて大丈夫です
ルーベルリア
「ふふん、言いおるのう」
イスカ
ヨシよ
アングルシ
それ以上は言葉を返さず、部屋の入り口へと歩いていく。
アスミ
「では、いきましょう――
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
 
GM
宿を出、少し歩いていけば《水晶宮》へと続く長い上り坂が君たちを迎える。
その先に聳える宮殿は、外観こそあの時と同じく壮麗さを保っているものの、ただならぬ空気を醸し出している。
警戒した様子で坂を登りきると、フィルが昨日語ったように、“遊戯”のための2つの入り口が用意されていた。
どちらの入り口にも差異は見られない。
ロニ
「3度この坂を上ることになるが、入り口が二つあるのは初めてだな!!」わはは
アスミ
「こんな形で戻ってくるとは思っても見ませんでしたね」
クレハ
「──ふむ、これか」2つの入り口を見て
フィアールカ
「片方がアリス、片方がカスパール…ということでございますね」
クシール
「驚きの増改築ね」
オリヴィア
「……早く、元の形に戻してもらわないとね」
ティアエレス
「……、」 見つめやって
アーネスト
「戻しに行きましょう。今すぐに」
イスカ
「とくに何か目印があるわけじゃないんだね、やっぱり」
フィアールカ
「どちらも同じように見えます」>イスカ
アダルベルト
「宮殿の形状をころころと変えるのは感心しないな」費用面で
フィル
「ああ。何があるかは中に入るまでは分からない」
クシール
「どっち行く? 杖でも倒して決める?」
ノーラ
「どっちにどちらが居るかは……分からない、ですね」
ロニ
「劇的なビフォーとアフターだな! さて、どちらを選んでも結果は変わらないがどちらにしたものか!」
スタンフォード侯爵
「普通そうころころと変えられるようなものではないわ」
アーネスト
「どっちでも変わらないように見えますけど……」 棒倒しはしなくてもいいんじゃない?
ティアエレス
「そうですね、目印はなさそうです………、」 だがなんだろう、違和感はある
アダルベルト
「魔法とは実に便利なものですな、閣下」魔剣の迷宮的なもんなんだろうきっと
ティアエレス
かすか過ぎるそれを、気の所為であると 魔法使い的な自分が断じる
フィアールカ
「ではどちらも変わらぬならば…わたくしたちはこちらで参りましょう」左を示して どちらも同じであるならば ティアエレスを見て
クシール
「入ってみなきゃわかんないってなら、ここでウダウダしててもしょうがないし」
ノーラ
「でも、きっと、どこかで合流はして……そこで、待っているんですよね」アルギュロスとリアーヌが
ティアエレス
「……ええ、では左で」
オリヴィア
「じゃあ、私たちが左ね」
アーネスト
「うん。行こう」
イスカ
「そうだね。――どっちから入っても、あとで合流するだけ。だよね」
クシール
「んじゃあたしらが右」
アスミ
「ではアスミ班は右です」
フィアールカ
何かを感じ取っているならば、返答がかえってくるとそうふんでいた。
クレハ
「ああ。さっさと奴らが待っている舞台に立ってやるとしよう」
と、侯爵と近い位置に移動しつつ
イスカ
「また後で。みんなの背中を押す、良い風が吹きますよう」
ロニ
「承知だ! ではまた後程だな!」左側へ向かうグループへと顔を向けて
ノーラ
「それじゃあ、皆さん……また、お会いしましょう!」
アーネスト
「……うん。また後で、皆さん」
フィアールカ
「はい。イスカさん方にも」
クシール
「そんじゃ、風来神のご加護があらんことを、ってねー」
ティアエレス
「イーヴのご加護があらんことを」
スタンフォード侯爵
「そなたたちのような不敬な輩でも、死なれてはパトリシアも悲しむからな」
アーネスト
「師匠、こちらはちゃんとやってきます!」 ぱたぱたと手を振った。
クレハ
「まずは、一つ駒を進めるとするか」と、全員にいってから右へ向かおう
スタンフォード侯爵
「精々、生き延びるがよい」
アスミ
「ええ、“灰色”を継ぐ者として恥じない働きをしてきてください」
フィアールカ
「たとえ暗闇に覆われても陽はまた昇る…神のご加護があらんことを」
ロニ
「うむ! 精々の言葉通り全力をもってあたってこよう!」
アーネスト
誰に倣ったかは語るべくもないが、明るい笑みと共に親指を立てて応えた。
イスカ
フィアールカにも頷いて、手足を伸ばすように思い切り伸びをすると、ふう、と空を見上げるようにして息をついた。
アダルベルト
「閣下、ご厚意が分かりにくい様で分かりやすすぎでは?」
アスミ
――どちらの入り口からも、異質な魔力を感じます」 右の入口の前に立つと、改めて皆を見回して。 「ティアエレスさん、そちらの警戒はお任せします」
フィアールカ
「激励、感謝いたします。侯爵閣下」
イスカ
「しっ。侯爵はこういう言い方しかできないの」
ティアエレス
「……ええ、任せて下さい」
クシール
「これもまた侯爵どのの味わいか……」
ノーラ
「アスミさん! この旅に私を呼んでくれてありがとうございました。 行ってきます!」
スタンフォード侯爵
「そなたら私を何だと思っておるのか!」
ティアエレス
彼女が感じ取ったのであれば、先程の違和感は間違いない
フィアールカ
「はい。魔法の面は…不得手で申し訳ございません、お願いいたします」>アーネスト ティアエレス ノーラ
アーネスト
「言葉通りに思われているんじゃ……?」 タブンネ。>侯爵
ティアエレス
【カウンター・センス】を行使します
アスミ
「まだエンディングには早いですよ。ちゃんとそちらで起きたことも、後でしっかり聞かせてくださいね」
ティアエレス
MPはユニット作ってから反映しますね
2D6 → 6[1,5] +12 = 18
クレハ
熱狂の酒を1本飲んで──と
フィアールカ
「ええ。紀行録がよりよきものとなりますように」
ティアエレス
後ゴーレムも準備はしてました
ノーラ
「はいっ」
GM
はやおきしてせっせとつくれ
ティアエレス
マナチャージクリスタルから5点でMP3点
クシール
我もラックラックしておく
GM
ごーれむ「あ、6時なんでかえります……」
ノーラ
熱狂の酒を飲みます
ティアエレス
2D6 → 11[6,5] +12 = 23
ありそう
クシール
2D6 → 7[6,1] +18 = 25
アーネスト
ホワイト企業
ロニ
「景気づけに一杯と行くか!乾杯!」こちらも熱狂の酒をグビー
GM
本来のルールに厳密にやるとそうなりますが
どう考えても24時間は経過しないんで今回は大丈夫です
ノーラ
「うぅ……」酒を呷って何とも言えない顔をした
ティアエレス
了解です。ありがとうございます
ロニ
養命酒の味がする
フィアールカ
「…慣れぬと苦みがありますからね」>薬酒を飲んでいるノーラ
クレハ
養命酒のが100倍おいしそう(材料考えると
アスミ
「有用なのはわかりますが、絵面が酷いですね」
ノーラ
「お、お酒っていうだけで、なんだかクラクラして……」
アダルベルト
戦いの前にヒロポンキメるみたいなノリで熱狂の酒飲んでる
ロニ
ジッサイヒロポンみたいなもの
アーネスト
「……闘いの前に、それで大丈夫なんですか」 くらくらって。
フィアールカ
「薬酒とはいえ、強い酒ではございますからね…慣れていなければ、一日に一本が限度でしょう」
ノーラ
飲みやすいようにサッカリンで甘味をつけました
クシール
「あたしも景気づけにいっとくかぁ」 グビッ
アダルベルト
(ッカ)
オリヴィア
「……酔っ払ったりはしない、のよね」
ノーラ
「だ、大丈夫です、一度試してみましたから」
アダルベルト
「君のは普通に蒸留酒だろう」
クシール
「バレた」
アーネスト
「……クシールさんのはただの酒じゃあ?」
フィアールカ
「体内のマナに作用するため…すぐに馴染みますゆえ、大丈夫かと…」>アーネスト
ノーラ
「……それでも敵いませんでしたけど」
イスカ
(MPでダメージを引き受けるってどういう状態なんだろうな
アダルベルト
「一口貰おうか」
フィル
「……彼女の場合はもはや驚きもないな」 いつものんでるし
GM
気合でうけてる
アーネスト
ただのバーサク的なあれだと思ってる
ティアエレス
「……まあいつも通りというのは良いことです」 
ノーラ
ダメージを受けた瞬間に非効率版の疑似バーチャルタフネスが発動する
GM
一時的にカブトボーグの世界になるのかもしれない(精神攻撃は基本
アダルベルト
自ら精神攻撃を受けている……?
ノーラ
MP1点でHP1点分とかクソ効率すぎる
ティアエレス
世界を書き換える酒
クシール
精神力を消耗して致命傷を避けてるみたいなアレなんでしょたぶん
イスカ
イスカはシルヴァを出現させておきましょう
フィアールカ
マナを利用して再生力を高めることで
GM
やっぱ気合じゃん
イスカ
精神コマンド!?
アーネスト
「……大丈夫ならいいけど、これから踏み込む時にくらくらしてるのは心配にもなるよ」 (´・ω・`) >フィアールカ
フィアールカ
とか…?
クレハ
気合と根性
GM
清楚は不要
アスミ
「ともかく」
クシール
「ま、あたしはこんくらいじゃ酔っ払わないからヘーキヘーキ」
クレハ
清楚不要論           
ノーラ
クレハとのVR対戦では120点近いダメージを受けて熱狂バリアごと死にました( ˘ω˘ )
クレハ
かわいそうに;;
アスミ
「踏み込めば、もう後戻りは出来ません。気合を入れ直していきますよ」
アーネスト
「はい。……いつでも!」
アダルベルト
VRウマレーター……
クシール
「あんま待たせちゃ悪いしね。……いや別にいいかあ?」
ノーラ
「よ、よくないですよ!?」
アーネスト
「そうすると、向こうから何してくるか解らないから駄目じゃないかなあ……」
オリヴィア
「今日が終わるまでに決着を付けなければいけないのだもの。急ぐに越したことはないわ」
ノーラ
「や、約束の時間に遅れたって言われたら、その、街に攻撃がされちゃうかもですし……」
イスカ
「カスパールはともかく、アリスは待つのに飽きたら、街にまで出てきそうだよね」
ティアエレス
「もう少し状況を選んだ言葉選びをして下さい」
アダルベルト
「連中との約定をそうだらだらと抱えたくはない。疾く速やかに終わらせよう」
フィアールカ
「はい」
クシール
「癇癪持ちが人質持ってるってのはヤーねえ」
ティアエレス
「士気に関わります」
クレハ
「ああ。遊戯とはいえ、命の取り合いに近しいものだからな。心は落ち着かねばならん」と、アスミに頷いた
イスカ
「だから、行こう。わたしも、シルヴァもいつでもいけるよ」
アーネスト
「……それじゃあ、改めて行きましょう」
クシール
「こりゃ失敬」
ロニ
「うむ!」
アスミ
「ま、いつも通りなのは頼もしいというのはさっきティアエレスさんが言った通りです」
フィアールカ
以前よりも緊張が少ないのを感じる。このメンバーで動くことに慣れたから、か、あるいは…
アスミ
帽子のつばをきゅっとつまんで位置を正して。 「それじゃあ――お互いご武運を」
クシール
「んじゃー、さっさか行きましょ」
ノーラ
「だ、大丈夫です、士気は十分です!それに、クシールさんがそういう人だってことは分かってますからっ」
ティアエレス
「……、」 まったく、と思いつつもやはりその平常心からくるタフさには信頼が置ける
フィル
「ああ、また後で会おう」
ノーラ
ある意味とても失礼な事を言ってフォロー(?)しました
フィアールカ
これも覚えていない記憶の作用か。
GM
https://sw.2-d.jp/game/?mode=room&id=@gRgAp5
アーネスト
「ご武運を!」
ティアエレス
「……では」
クシール
またあとでね~んと言いながら歩いて行く。
GM
ということでルートC組はこちらに入っておいてもらってだいじょうぶいです
フィアールカ
「ノーラさん、護衛をお願いいたします」
クレハ
あい
アダルベルト
ヴいヴい
フィアールカ
はーい
ノーラ
「はい!お任せくださいっ」
フィアールカ
いってきます
GM
ルートA組はこっちでユニットを作っておいて大丈夫です(サブ窓で
アダルベルト
いってらっしゅ
GM
あとサブ窓でリンク設定などもどうぞ
フィアールカ
退出はした方がいいのかな
イスカ
分かれる仲間たちに軽く手を振って、銀狼を伴って向かうべき入口へと脚を踏み入れていく。
アダルベルト
サブ窓で、と
GM
退室はしなくていいよ(一応
フィアールカ
OK-
ありがとうー、いってきます
GM
では……
イスカ
サブ窓への反映ってどうするんだっけ(前は左上にチェックがあったやつ
 
 
ロニ
ソウソレ
アダルベルト
活性化が消えてる
GM
なんか
アーネスト
Ctrl+→キー
GM
サブのタブを
もっと簡単な方法があったわ
こんとろーる+みぎだった
アダルベルト
ほーん
アダルベルト・ルガーニ
種族:リカント 性別:♂ 年齢:28
ランク:短剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー9/レンジャー9/エンハンサー6/アルケミスト1
能力値:器用25[4]/敏捷31+1[5]/筋力17+2[3]/生命22+4[4]/知力19[3]/精神21[3]
HP:70/70 MP:23/23 防護:0 
ロニ
ロニ
種族:ナイトメア(ドワーフ) 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:1
技能:ファイター9/セージ5/エンハンサー5/ウォーリーダー4/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷14[2]/筋力25[4]/生命24[4]/知力20+1[3]/精神21[3]
HP:91/91 MP:21/21 防護:16 
アダルベルト
成功しあ
ロニ
こうだな!
イスカ
イスカ・リリヤ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:16
ランク:長剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:グラップラー9/ライダー8/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用32+2[5]/敏捷28+2[5]/筋力20[3]/生命23[3]/知力19[3]/精神15[2]
HP:52/52 MP:17/17 防護:6 
GM
アダルベルト、イスカ、クシール、クレハ、ロニ、アスミにスタンフォードらは、口を開けた右の入り口へと踏み込んでいく。
クシール
クシール
種族:人間 性別:女 年齢:24
ランク:- 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト9/レンジャー6/セージ6/バード1
能力値:器用14[2]/敏捷14+1[2]/筋力13[2]/生命19[3]/知力33+1[5]/精神28[4]
HP:48/48 MP:57/57 防護:2 
シルヴァ
シルヴァ
分類:動物 知能:動物並み 知覚:五感 反応:
言語:なし 生息地:イスカと共にある
弱点:炎属性ダメージ+3点
先制値: 生命抵抗力:15(22) 精神抵抗力:15(22)
HP:102/102 MP:42/42 防護:15 
GM
その瞬間、“奈落の魔域”に放り込まれたような浮遊感が君たちを包み込み――
アダルベルト
シルヴァ3桁……
クシール
「ウワ」 案の定だけどまたこれか
GM
次に目を開いた時には、水晶に覆われた美しい宮殿――しかし、かつて足を踏み入れた時とはまったくその構造を変えてしまった光景が広がっていた。
イスカ
リンクはどうしようねえ
クシール
「あっとまーくnew キャラシURL」でもユニットは作れるわよわよ
GM
美しい見た目とは裏腹に、漂う空気は重く、淀んでいて、
アダルベルト
どうしようかな
明確なシナジーがある相手がいるならそれで
クシール
そうねえ
GM
これからの道行きの苦しさを想像させるように、それらが辺りに充満していた。
 



異界化水晶
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ the Crystal Eden  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
死と戯れの領域100%
GM
君たちがまず第一に感じ取った以上は、一緒に入った内――クレハの姿が傍に見当たらないこと。
ロニ
クシール殿とが固いかなとオモウトトル
クシール
んじゃロニいっとくか~
イスカ
クレハは いしのなかにいる
クシール
「ったく、下水のドブ川かっての―――あれ、クレハは?」
ロニ
おおっと
イスカ
きょろきょろ、 「……いない…… はぐれちゃった?」 
ロニ
「むむ、同じ扉をくぐったと思ったのだがな!」
リンク:クシール
ロニ
おっと失礼>メインタブにリンクだした
クシール
リンク:ロニ
イスカ
「いくらなんでも扉をくぐったばかりで迷うわけもない…… 主催者のどっちかが、クレハだけを転送――したのかな」
アダルベルト
「……」頤に指を当て
クシール
「はあ、いきなり予定狂わせてくるとはやってくれるじゃん」
アダルベルト
「喚ばれた、かな」
ロニ
「ふむ! クレハ殿も隅におけない男と言う事だな!」
アダルベルト
「確かクレハは……カスパールと因縁があったのだったか」
アスミ
「……何かの魔法が発動したような気はしましたが」
クシール
「ま、この場に居ないモンはしょーがないわね」
イスカ
クレハの事を案じつつも、その実力には信をおいている。必要以上に騒ぎ立てたりはしない、が 「……戦力を削りにかかったか、それか―― 反対に、気に入られちゃった、とか?」
スタンフォード侯爵
「おのれ……私が護衛役に指名したから妨害してきおったな!」
クシール
「なかよしの侯爵には悪いけど、このまま進みましょ」
GM
君たちが状況を確認していると、どこからともなく声が聞こえて来る。
イスカ
アダルベルトはアスミがいいんじゃないかな
ロニ
「ならば俺がクレハ殿の分も護衛の任を務めるとしよう!」
クシール
「クレハもクレハで弱いわけじゃないんだし、仮に一人になっててもなんとかするでしょ」
イスカ
シルヴァと繋がるのはイスカがよかろう
アリス
――ようこそ、アリスちゃんの“庭”へ』
イスカ
だいじょうぶ、獣とは繋がりなれている
アダルベルト
すきあらばえっち
ロニ
「アダルベルト殿の予想が当たったようだな!」
クシール
まずいですよ!
クシール
「おっと早速ご主催からご連絡ですか」
アダルベルト
「君か……」ため息をついて
クシール
「ちょっとー、こっち一人足りないんですけどー? 苦情申し付けてもよろしいー?」
アリス
『残念ながらぁ、こっちの定員は向こうより少なくてぇ。だって、あたしはか弱い女の子なんだし、寄ってたかっていじめるとか、正義の味方には出来ないでしょ?』
イスカ
――……」 なるほど、彼女か。響き渡る声の方向へ視線をやって
クシール
「うわーそういうこと言うー」
アダルベルト
「まあ、私としてはどちらでもよかったが」
アリス
『そこのアホ面の侯爵サマは戦力外としても、危ないのはあっちに任せて』
『アリスちゃんは、容赦なく少ない方をぼっこぼこにするってわけ。わかる?』
アスミ
「なるほど、あなたが考えそうなことです」
イスカ
リンク: [+0]
リンク:シルヴァ
シルヴァ
リンク:イスカ
アダルベルト
「一人、数が減ったところで結果は変わらないし、此方としては別段構わないさ」
クシール
「ま、どっちのPTも勝つのは既定路線ですし?」
イスカ
「か弱い女の子…… か」 
「アリス。あなたは、そういうのが一番嫌いそうなのに、そういうコトを言うんだね」
アダルベルト
「もとよりこの遊戯の主催は君たちだ。多少の横紙破りは覚悟している」
スタンフォード侯爵
「抗議したい言葉が聞こえたが――今は問わずにおいてやる」
アリス
「嫌い? 何が?」
クシール
「でも、減らして置いて負けたら余計に恥ずかしいぜー? 時既に遅しだけど」
アリス
『負けるわけないじゃん? 今度は、今度こそ――あたしには“華”がついてる』
クシール
「“華”、ねえ……」
イスカ
「あなたは、奪われる側になることを否定したいんだ。常に奪う側に立つために、“華”からもらった力はそのために培ってきたものでしょう」
「だから―― 思ってもないくせにそんなことを言うから、ちょっとおかしかっただけ」
「わたしたちは逃げも隠れもしないよ。正々堂々勝負―― じゃなかった。あなたたち風に言うなら、遊び相手になってあげる」 「……後ろの予定が詰まってるから、そんなに長くは付き合ってあげられないけれど、ね」
アリス
『可愛くてか弱い女の子であることと、奪われるばかりの存在であることは同じじゃないもの。あたしは可愛くて、美しくて、か弱くて――それでいて、あたしを馬鹿にした奴らを全員ぶち殺して、そいつらから全部奪えるだけの力を持ってる』
アダルベルト
防護:0
アスミ
「意味がわかりません。それの何処がか弱い女の子ですか」
イスカ
いさぎよい>防護0
ロニ
計算がしやすい
アリス
『ま、遊んでくれるっていうなら、待っててあげる。ちゃあんと道は用意してあげてるから、それをあなたたちが越えて来られたら、だけどね』
イスカ
「道―― ね」
スタンフォード侯爵
「私を騙し、アングルシをこのような災禍に巻き込んだ罪は重いぞ」
アリス
『侯爵サマがそれ言う~?』
シルヴァ
―――」 銀狼は面を上げ、漂うかすかな匂いを確かめるように鼻を動かした。
アスミ
「ま、侯爵が間抜けだったのは否定できませんが、彼はあなたたちのように悪意ばかりで動いているわけではありません」
アスミ
ぎんいろの魔女”アスミ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:- 穢れ:0
技能:ソーサラー9/セージ5/スカウト4/コンジャラー2/アルケミスト1
能力値:器用13[2]/敏捷24+2[4]/筋力9[1]/生命15[2]/知力32+2[5]/精神21[3]
HP:42/42 MP:56/56 防護:3 
リンク:アダルベルト
クシール
「ま、強さを求めるのは結構なことだけど。うちの教義的には自由たらんばとするなら強くあれって感じだし」
イスカ
「生きるために、生き抜くために、自分を、他人を守るために、強さは必要。武器も必要」
アリス
『そっちの神様のことなんて知らないけど、そうじゃないと好き勝手出来ないもの』
クシール
「でも、強さってのにも色々あってね」
イスカ
「でも―― 全員殺して、全部奪って…… 時にそんな強さを望むのは、人族と、蛮族だけ」
アリス
『あたしは人だもの。あなたの言う通りなら、何もおかしなことなんてないでしょ?』
『それに、強さが色々だっていうなら、あたしが得たものも、正当なもの』
クシール
「さて、どうかなー」
「ま、正当でも正当でなくてもいいけど」
「偏った強さしかないと、躓いた時に、ひどいぜ?」
アスミ
「何であっても、私たちは私たちの目的のためにあなたたちをぶっ飛ばす」
クシール
「まあこれから躓いて貰うンだけども」
アスミ
「謝る気になったら、その時に聞いてあげます」
アリス
――いいわ、だったら、さっさとこっちに来てよ』
アダルベルト
「そうするとしよう」
イスカ
「そうだね。あなたはどこまでも人間らしいよ、アリス。でも―― その先にあるのは孤独だけ。だから―― ここで止めるよ」
クシール
「待ってる間、転んだときのことしっかりシミュレートしときなー」
アリス
『全員、死なない程度にめちゃくちゃにしてから、泣いて許しを乞うまで痛めつけてから、殺してやる』
ロニ
「うむ、では進むとしようか!」
クシール
「はいはい。――んじゃ進みますか」
GM
アリスの言葉が途切れ、君たちの前には水晶に包まれた宮殿の道が続いている。
イスカ
「ん」 こくり、と頷いて 「シルヴァ、行くよ」
アスミ
「……ふう」
「では、リンクを改めて確認してから、進みましょう」
「侯爵は下手に前に出ないように」
アダルベルト
「やれやれ」子供の相手は疲れるとばかりに肩をすくめ
クシール
「てか2回位もう転ばせてやってるはずなんだけど、認めたくないんだろうなーアレ」
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
なんとらすとわぬんだむです
アスミ
「“華”とかいうのを、余程信用してるんでしょうね」
イスカ
ひいふうと数えて、 「クレハはいなくなちゃったし……」 侯爵をちらり、とみて、そのまま視線は侯爵をスルーし……
クシール
「ああいうのは盲信っていうんじゃない?」
スタンフォード侯爵
「おい」
イスカ
「わたしは、シルヴァとリンクするよ。そのほうが一番、動きやすそうだし」
ロニ
「何とかの顔も三度までと言うが、さて…」
アスミ
「言葉を選んであげたんです」
アダルベルト
「正しさを外に主張するものは、別の正しさに掣肘されるという歴史上幾度となく繰り返されてきた事実を、あの頑是ない娘に突きつけに行くとしよう」
イスカ
「? 侯爵はわたしと繋がりたいの?」
すご~く意外そう
クシール
「負け認めるにもメンタル強度がいるってのがよくわかるなー、あの子見てると」
ロニ
わぬんだむお前……消えるのか?
スタンフォード侯爵
「そういう意味ではないわ! というかそもそもその指輪を持っておらぬわ!」
イスカ
「じゃあちょっと黙って待ってて」
アスミ
「私も負けず嫌いな自覚はありますから、それは分からないではないです」
スタンフォード侯爵
「こやつ……」
イスカ
「……認めちゃったら、いちばんのよすがを否定することになる。それは、きっとできないんだよ」
アダルベルト
「閣下はこの戦いの顛末を見届けていただかなければなりません。どうか安全な場所でお控えください」
「この水晶宮に安全な場所があれば、ですがね」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度46 規模 0/40 地図: NPC:アスミ→探索、地図+1、もしくはPCと同等の行動 侯爵→イベントダイスを任意のタイミングでランダム±1(アンダーフロー有)
クシール
「なーに」
スタンフォード侯爵
「そなたたちの後ろが一番安全であろう」
ロニ
侯爵がパワーアップしてる
GM
庭だからな
クシール
「少なくともこの中で言うなら―――よくわかってんじゃん」
アスミ
「侯爵もただの馬鹿ではなくなりましたね」
ロニ
「そう言われてしまっては頑張るよりないな!」わはは
アダルベルト
「厚い信頼の言葉に、この身を以って応えましょう」敬礼し
クシール
「んじゃ、言う事ないわね。よーし行くぜー」
ロニ
うむ!
スタンフォード侯爵
「そうだ。クレハが居なくなったからにはそなたが盾となるしかないのだぞ!」 >ロニ
クシール
ホーム補正入ってる
アダルベルト
にわにわにわこうしゃくがいる
アスミ
「確かに彼は盾役として素晴らしい腕前ですが、侯爵専属ではありませんからね。いざという時はしゅばばーっと逃げてくださいよ」
イスカ
「おいで」 とシルヴァのことをわっしと抱き寄せると、リンクの指輪を起動させ、銀狼とリンクを確立した
ロニ
「承知! 俺が倒れる時か魔法ぶち抜きで無い限り後ろには守って見せよう!」
アスミ
「それでは、攻略を開始しましょう」
「さっさとアリスをぶっ飛ばしますよ」
!SYSTEM
ラウンド: 1
クシール
「んじゃ、盾役のサポートにあたしがロニのフォローに周りましょ」
ロニ
「応!」
シルヴァ
独特の感覚にも、銀狼ももはや慣れたもので、イスカに向けて一声軽く吠えたのみ。
ロニ
「うむ! 頼りにしているぞクシール殿!」
イスカ
――ん」 背を伸ばし、手に巻いたバンテージをきゅっと締めて 「さあ、それじゃ、行こうか」
アダルベルト
「ああ」首肯し
アスミ
「ええ、頼りにしてますよ、イスカさん、シルヴァ」
クシール
探索は任せてヨシって感じだし
地図に回るか
アダルベルト
よし!(基礎12
クシール
と思ったがアダルベルトが高いんだわ
イスカ
基準11でっす
ロニ
護衛が基本ですね
アダルベルト
地図も探索も12よ
ロニ
知識8なので地図も少々できなくはないけど護衛が基本!
イスカ
有能~~
どっちも一番高いのわらう
アスミ
レンジャー9は伊達じゃない
クシール
あたしは11~
アダルベルト
わいがちゃんぴおんだ
まあ探索しよっかしらね
イスカ
イスカとアスミで、クシールとアダルベルトを支援すればいいかな?
クシール
じゃあそうしてもらか
アダルベルト
いいんじゃないかしらね
クシール
行くぜ~
アスミ
OKです
ロニ
そうね、回復が必要な時とかに交代する感じで!
護衛です!
イスカ
じゃあイスカ(とシルヴァ)はアダルベルトの支援を
アスミ
じゃあイスカさんと別の方を支援!
アダルベルト
じゃあ貰える! 前提で! 探索!
2D6 → 8[4,4] +12+2 = 22
よしよし
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度46 規模 6/40 地図: NPC:アスミ→探索、地図+1、もしくはPCと同等の行動 侯爵→イベントダイスを任意のタイミングでランダム±1(アンダーフロー有)
クシール
地図
2D6 → 10[6,4] +6+5+1+4 = 26
イスカ
シルヴァの様子をイスカがよく見て、気づいたことをアダルベルトに共有し、彼の補佐をして進んでゆく
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度46 規模 6/40 地図:+4 NPC:アスミ→探索、地図+1、もしくはPCと同等の行動 侯爵→イベントダイスを任意のタイミングでランダム±1(アンダーフロー有)
イスカ
つよい
アスミ
やばすぎ地図
イスカ
でも規模もでかい
アダルベルト
やばい地図できてる
アスミ
最初のわぬんだむはアダルベルトどうぞ。1@わぬんだむで触れます
アダルベルト
この宮殿……ひろい!
@わぬんだむ → 2D6 → 7[1,6] :【遭遇戦】
 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
 逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
いきなり微妙なの来たな
イスカ
「見た目は宮殿の道のまま―― でも、気配はまるで違う」
クシール
あっと支援だと+1はないんだった。達成値25だわ でもかわんないか
アスミ
かわんないわ
GM
では
君たちが通路を進み始めて程なくして、
ざっ、ざっ……重い足音が奥から響いてくる。
クシール
「っと……早速お出ましか」
GM
明らかに人ではない重さの足音を持つそれの様子を探ってみれば、巨躯を持つ複数の魔神らしきものが、宮殿内を徘徊している。
アスミ
――うげ」
クシール
「うっへ」 予想よりだいぶイカついのがウロついとる。
アダルベルト
「面倒だな……」
ロニ
「初手から消耗は避けたい所だが――」さて
アダルベルト
「こんなところで寸毫も消耗するのは、この先の戦いを考えれば避けたい」
イスカ
進行度1減らして回避して次ターンにいってもいいきがする
クシール
HP230?
ロニ
うむ>次ターンへいく
イスカ
まあ倒せますけど
アスミ
「フォルゴーン級……とまではいきませんが、厄介なことに変わりはありませんね」
イスカ
時間のコスパ的に!
クシール
まあ回避でもいいとは思う
GM
オリジナル武器があるのに
それで済むわけ無いだろ!
アダルベルト
さけよ
GM
あとリンク!
クシール
ワハハ
アダルベルト
ぐはは
GM
遭遇戦は避けられる運命
ロニ
奇数だから予兆ですね
GM
そうね
クシール
「クレハもどっか行っちゃったしなー」
GM
予兆はイスカちゃん
ロニ
進行度1で消耗をさけられるのでかしこい選択です
イスカ
「まだほんの入り口だよ。避けられる戦いは避けよう」
アスミ
「どっちかっていうとクレハさんじゃなくて侯爵があっち行ってほしかったところあります」
イスカ
「ぜんぶ撃破しろなんて、そんなルールはなかったはずだし、ね」
スタンフォード侯爵
「みっ、見ておれよぉ……!」 必ず私に感謝する時が来るからな……!
クシール
「今回は要救助者もいないことだしね」
アダルベルト
シルヴァはかしこいからたたかいはさける
クシール
んじゃ回避だ回避
シルヴァ
 野生の勘が予兆を知らせる!
@わぬんだむ → 2D6 → 9[3,6] :【奇襲】
 無警戒な敵の群れを発見しました。
 奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
 立ち去る場合は何も起こりません。
アスミ
「ええ、あちらから迂回できそうです」
アダルベルト
GM
こっち敵だらけやんか!
GM
ちなみにあっちは開幕市の罠でした
ロニ
殺意殺意~
クシール
草ァ!
どっちもどっち
GM
では2R目、わぬんだむ行動をどうぞ。
ロニ
むこうも殺意高い
アダルベルト
ノーラが居るからか? ノーラが居るからなのか?>開幕死の罠
GM
きっとそう
アスミ
「アリスのことだから、性格の悪い罠ばかりかと想像してましたけど」
イスカ
――このあたり一帯、あんなのの巣窟みたい。シルヴァが、この先にも敵が―― それも複数の敵がいるって」 気を付けていこう、と
イスカ
アスミ
「それだけでなく、ああいうごつい魔物まで大量に配置していると見ていいかもしれませんね」
ロニ
侯爵のパウワァは1回だけかしら
クシール
「そうそう楽はさせませんよってか」
スタンフォード侯爵
「……しっかり気配を探るのだぞ」 私のためにもな。後で餌をやるから。 >シルヴァ
GM
いや実は任意のタイミングでいける
クシール
そういえば回数制限書いてない
GM
何回も……
シルヴァ
シルヴァの様子ははた目には変わらないが、イスカには確信があるらしい
GM
ただし
12で使うと
クシール
強ない?????
アダルベルト
つよい
GM
オーバーフローする
ロニ
すごい つよい
GM
つよいよ
もはや役立たずではないのだ
アダルベルト
13……最強のロストナンバー!?
が出るってことか
クシール
マイナス1してもろて近道でよくない?
ロニ
うむ
GM
おいおい
プラマイはランダムだぜ?
+しても損がねえ……
ロニ
はい
クシール
ああなるほど
じゃあやっぱ
シルヴァ
「………」 侯爵の言葉が分かるのかどうなのか、彼を透徹な瞳でじっと見つめたが…… すい、と興味を失ったように視線を逸らし、ちゃっちゃっと先へ歩いていく
クシール
侯爵パワー発動でOKじゃん
アダルベルト
おk
GM
じゃあ
イスカ
引き続きアダルベルト支援で
GM
侯爵の力、見せちゃいますかあ!
クシール
護衛いらなくなるけどロニどうする?
!SYSTEM
ラウンド: 2
ロニ
なにしよっか
クシール
じゃあ
あたし支援してもらって
アスミは+1で
GM
せやね
ロニ
かしこい
クシール
いいわねこれで
スタンフォード侯爵
「おい、今のはどういう意図だ」 >イスカ
ロニ
ではクシール殿を支援!!!
クシール
地図行くぜ~
2D6 → 8[3,5] +6+5+4+1 = 24
アダルベルト
ひきつづき探索行くぜ
2D6 → 5[4,1] +12+4+2 = 23
ロニ
「ははは、さておき侯爵殿、この当たりの景観に見覚えはあるだろうか!可能な限り安全かつ消耗の少ない道を行きたい所なのでな!」
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度46 規模 12/40 地図:+3 NPC:アスミ→探索、地図+1、もしくはPCと同等の行動 侯爵→イベントダイスを任意のタイミングでランダム±1(アンダーフロー有)
GM
侯爵パワー使うでいいかな?
アダルベルト
おk
クシール
うん
クシール
では侯爵にはプラマイ1してもらって
スタンフォード侯爵
「いや、こうも変わっておっては安全も何もないが――」 きょろきょろとあたりを見回して。
【✔:マイナス】 [×:プラス]
近道になった!
クシール
Foooo
ロニ
Yeahhhhhhhh
イスカ
「………」 少々の間があった。 「……まあ、うん。任せろ、ってことかな。シルヴァは自分の仕事に集中しているみたい」>侯爵
スタンフォード侯爵
「どわあ――!?」 突如、侯爵は何もないところでつまずいて、
近くの壁に激突――
アダルベルト
これでまた侯爵再興
クシール
「ちょっ侯爵!」
スタンフォード侯爵
したかと思ったが、
イスカ
新たな属性が……
スタンフォード侯爵
急に壁が消え、そこに別の道が現れる。
ロニ
ドジっ子属性まで獲得したか
アスミ
「何転んで――って、ええ!?」
クシール
「うわ、なにこれ幻影?」
アスミ
「そうみたいですね……。しかも、私でも分からないくらいしっかり魔力が隠蔽されてます」
ロニ
「おお――流石侯爵殿! マイナスをプラスに変える運命力とでも言った所か!」
スタンフォード侯爵
つんのめったところでどうにか踏み止まって
クシール
「わざわざこんなモン用意するとか、マ~ジでゲーム気分ね」
ロニ
発言修正ありがてえ
スタンフォード侯爵
――わはは! 見たか、私の狙い通り!」
アスミ
「山登ってる時に躓かなくて良かったですねマジで……」
クシール
「狙い通りかはさておき、案外うちの神のご加護でもあったりして」
アスミ
ということで近道に変更されたので、もう一度地図と探索が降れます
クシール
さて振り得だし
いっとくか地図
2D6 → 9[5,4] +6+5+4 = 24
かわんねー!
あいや
アダルベルト
HAHAHA
クシール
+1消してたな
25だから1上がるわ
アスミ
「風来神って侯爵みたいな人好みなんですか?」
やばば
アダルベルト
2D6 → 5[2,3] +12+4+2 = 23
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度46 規模 12/40 地図:+4 NPC:アスミ→探索、地図+1、もしくはPCと同等の行動 侯爵→イベントダイスを任意のタイミングでランダム±1(アンダーフロー有)
アスミ
探索はそのまま
アダルベルト
かわんねー
クシール
「面白い人は好きじゃない? たぶん」
イスカ
基準値が高いから保証されてるかんじあるわね
ロニ
お酒をもってきた
アスミ
「あー」 クシール見た。侯爵見た。 「面白いという点では確かに」
GM
さて
クシール
「おっとそこで一纏めにされるのは釈然としませんぞ」
イスカ
「………」 ぽかん、 「……う、ううん……」 クシールの言うことを、あながち否定できない感じがある……
GM
侯爵によって新しく発見した道を進んでみれば、道自体は複雑に入り組んでいたが、敵の気配は先程までの道より薄かった。
クシール
侯爵、風来神的には絶対「おちょくると面白いので好き」のカテゴリだと思う
GM
そちらの方が安全と判断した君たちは、新たな道を進み始め、宮殿内の開けた場所へと出る。
!SYSTEM
ラウンド: 3
イスカ
「シルヴァですら気づかなかった道を……」 狙い通りっていうのはぜったい嘘でしょう、とは思ったものの、 「お手柄だね」
アスミ
「面白いというカテゴリには二人共属してますし……」
スタンフォード侯爵
「勝てば官軍という言葉を知らんのか」
アスミ
「使う場所間違ってませんか」
イスカ
それプレイヤーからの評価じゃん
クシール
「まあそれには同意するわ」 >勝てば官軍
アダルベルト
PLは神だった……?
ロニ
アイアムガッチャイルド
クシール
外側から見てる存在には違いないですしおすし
アダルベルト
この腐敗した世界に生まれてしまったのか……
GM
さて、3R目、わぬんだむ行動をどうぞどうぞ。
クシール
「何にしても、お陰で消耗なしで進めてるわね」
ロニ
今回は護衛ですねぇ
アダルベルト
いつもの!
GM
開けた場所からは、いくつもの道が繋がっている。
クシール
じゃあアスミに支援いただきましょう
アダルベルト
ではイスヴァに支援貰える前提で振っちゃうかな
イスカ
引き続き支援でいいね!
どかんとダイス目お願いします
アダルベルト
探索の時間だあああああああああああ
2D6 → 7[2,5] +12+4+2 = 25
GM
道の入り口の壁の上には、壮麗な宮殿には似つかわしくない可愛らしくも何処か恐ろしさを感じるデフォルメされた動物の人形が飾られたりしていて、どうにも不気味だ。
アダルベルト
普通です
クシール
「ンー、魔剣かなにかの力で中身が変わってるとはいえ、あんまり空間の繋がりをめちゃくちゃにするのも労力があるだろうし……」
GM
だがつよい
クシール
地図だぁぁぁ
2D6 → 6[1,5] +6+5+4 = 21
やや下がったがまあ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度46 規模 19/40 地図:+3 NPC:アスミ→探索、地図+1、もしくはPCと同等の行動 侯爵→イベントダイスを任意のタイミングでランダム±1(アンダーフロー有)
アダルベルト
順調にほぼ半分
アスミ
「明らかに無駄っぽい労力払ってません? あれ」
クシール
「払ってるなー……」
イスカ
「アリスの趣味…… なのかな……」
アスミ
「ああいう趣味だけなら可愛いんですけどね」
ロニ
「なに!子供の考える迷路と思えばこういうものだろう!」
クシール
「実害がないならね」 ゴーレムのたぐいだったりしないでしょうねえ
GM
次のわぬんだむは
クシールさんですねえ
クシール
いくぞいくぞ
了解! わぬんだむ!
@わぬんだむ → 2D6 → 5[3,2] :【待ち伏せ】
 敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
ぴえん
スタンフォード侯爵
「奴の考えたものの場合、ゴールが用意されてないことも考えられるがな」
ぴえん
GM
少し待たれよ(あっちの描写してくる
イスカ
「こういうのはよく分かんない……」 街の文化にだいぶ親しんできたとはいえ、世間一般の女の子の趣味的なものは……
イスカ
(世間一般ではない
GM
まだ大丈夫そうだった
クシール
今のうちに相談するか 回避でいいか?
イスカ
敵が正しく多いですね
GM
さて、君たちは無数に存在する通路のいくつかを調べて
アダルベルト
回避できるの?
イスカ
あれよね侯爵パワーで?
クシール
あ、進行度現象は
アダルベルト
そういう意味か
クシール
回避じゃなくて倒せなかった場合か
イスカ
待ち伏せは通常だとめっさつね
GM
比較的気配の少ないもの、危険な罠がありそうな箇所を避けて進もうとするが――
ロニ
これは遭遇せんじゃないですからね
クシール
プラマイだと罠or障害か
GM
そうよ
アダルベルト
うまみはないなあ
イスカ
そうね
今度は相手しますか
GM
やっちゃいますか
クシール
「あれだけ吼えておいて自分が待ち構えてない、なんてことは流石にないと思うけど」
クシール
やっちゃうか
ロニ
やっちゃいますか
アダルベルト
かわいい! やっちゃいましょう!
GM
なつかしすぎるw
イスカ
あ、何か前に調整するかもって言ってたのはなんだっけ… 《踏みつけ》だっけ…?
きのせいならよし
GM
なんかあったっけ
イスカ
――ない、よ。それは絶対」
「でも…… それ以上に、手下をけしかけて、私たちが右往左往するところを眺めようとするんじゃないかな、まず」
イスカ
わたしの武器じゃねえや
アスミ
――皆さん」 先頭を行く者たちへと声を掛けて。
イスカ
(調整するかもっていってたのは
クシール
「なんか気づいた?」
イスカ
なんでもないです
GM
ウン
アスミ
「魔法の気配……多分、転移系のものを感知しました。この先に、何かが喚ばれたようです」
GM
振り返れば、戻る道は見えぬ魔力の壁で封鎖されている。
クシール
「また魔神か屍兵か……流石にそろそろ避けてくわけにもいかないか」
ロニ
「慌てて配置したと言う所か! 今回ばかりは押しとおるしかなさそうだな!」
クシール
「ご丁寧に退く道閉められてることだし……」 やれやれ。戦わなさすぎて痺れを切らしたかしらん。
スタンフォード侯爵
「ええい、舐めた真似をしおって」
GM
少し進んでいけば、通路の奥に所狭しといくつもの巨躯の魔神らしきものが待ち構えている。
GM
46*5 = 230
あれ
ステータス
デフォルトで
HPとかMPとか
なくなった……?
クシール
お?
アダルベルト
んごお
クシール
そんなことはない気がするけどどうだろう
魔神
HP:460/460 部位:5
GM
ユニット追加開くと
何もないんだよね<ステータス乱
イスカ
「……さすがに、あれは無理矢理押し通るしかなさそうだね」
シルヴァ
ぐるるるる―― と、奇妙な音が聞こえると思えば、それは銀狼が喉の奥で鳴らす警戒の音で。
クシール
こっちはそんなことないんだけどな~不具合か~?
アスミ
「侯爵も怯えてますし、やりましょうか」
GM
あっちの部屋は大丈夫だから
こっちの部屋だけなんか
おかしくなってるな
F5するか
なおった
ロニ
「承知だ!」がんっと盾を音を響かせながら構えて
アダルベルト
「仕方あるまい」
クシール
「んじゃ、蹴散らしてやりましょ」
イスカ
「了解――だよ」 ぐぐっ、と指を握って開いて
GM
F5したら
NPC消えたwwwwwwwwww
イスカ
侯爵ゥーーー
ロニ
侯爵うううううううう
GM
また順番かえなおしだよぉ(向こうから移植
行動はどんどんどうぞ
クシール
あらあ
じゃあ
近接勢からごりごりやってもらいましょ
ロニ
まあこほーするので初手いきます
イスカ
おねがいします
アダルベルト
ごりごりいくかごりごり
ロニ
では行きます。 ○響く剣戟の調べ で【怒涛の攻陣Ⅱ:烈火】を起動
「ここで管を巻いていては進むものも進まないな! 一気呵成と行くぞ!」声を張り上げ檄を飛ばし自陣の士気を上げる
そして自分に【ヴォーパルウェポン】Aと【マッスルベアー】、5点石を使う。
アスミ
「ええ――魔神相手なら遠慮なくぶっ放せるってものです!」
ロニ
あと異貌だ! にょきにょき
《薙ぎ払いⅡ》を宣言!いくぞ!
命中力/ブレードキラー+1
2D6 → 3[2,1] +16+0 = 19
アスミ
全部あたるぅ
ロニ
:5 ダメージがこうだ!
威力47 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
クシール
ロニ!?
GM
大丈夫まだ一発だ!
ロニ
:4
威力47 C値12 → 7[4+1=5] +14+2+2+1 = 26
魔神
HP:434/460 [-26]
ロニ
なんかでないから一発ずつ!
威力47 C値12 → 9[4+2=6] +14+2+2+1 = 28
威力47 C値12 → 12[5+4=9] +14+2+2+1 = 31
クシール
:の前にスペース入ってそう
ロニ
威力47 C値12 → 10[1+6=7] +14+2+2+1 = 29
魔神
HP:346/460 [-88]
ロニ
なるほどですね
GM
ロニが先陣を切り、大盾が魔神たちを薙ぎ払っていく。
クシール
【リンク・アタック】行くかあ
ロニ
「おおっ!」ぶおぉん!
GM
そしてその声が、続く仲間たちを鼓舞する。
イスカ
どんどんいけ~
クシール
「そりゃっ!」
威力20 → { 3[2+3=5] +18 = 21 } /2 = 11
クシール
ンー出目がちと渋い
魔神
HP:335/460 [-11]
GM
クシールの放つ魔法がロニの攻撃についで魔神たちを打ち据える。
イスカ
――シルヴァ、行くよっ」
GM
しかし、巨体に見合っただけの体力は持っているようだ。魔神たちはそれだけでは倒れたりはしない。
イスカ
異貌化、【ヴォーパルウェポン】Aを自身に。
武装は〈先行く銀風〉の2Hとシルバー・シンプレート〉
先陣を切ったロニの存在を、あたかも風避けの如く使い、いつの間にか、敵陣深くまで突っ込む
クシール
特定条件下でNPC欄のデータ保存がされてないっぽいな後でなおさなきゃ……
GM
致命的ぃ!
イスカ
銀風一陣、迫りくる魔神たちに対して、一瞬も同じところに留まらず、常に移動を繰り返し――
投げで攻撃。命中判定 なんと五部位も投げれちゃう
2D6 → 6[3,3] +18 = 24
GM
なんと無料で5部位も投げれちまうんだぜ!
ロニ
そこのお前!イスカの投げで投げられる部位は5部位だぜ!
イスカ
魔神たちはあるものはお互いに衝突し、あるものはひっくり返り、と、戦場は一挙に混乱をきたす。ダメージ
威力20 C値12 → 3[4+1=5] +18+2+2+1+1+1 = 28
威力20 C値12 → 6[6+2=8] +18+2+2+1+1+1 = 31
威力20 C値12 → 7[3+6=9] +18+2+2+1+1+1 = 32
威力20 C値12 → 9[6+5=11] +18+2+2+1+1+1 = 34
威力20 C値12 → 6[6+2=8] +18+2+2+1+1+1 = 31
魔神
HP:179/460 [-156]
クシール
投げでトループ投げられるの、まあまあバグ技感ある
イスカ
うち一部位に対して踏みつけ! 命中判定
2D6 → 11[5,6] +16 = 27
威力32 C値11 → 3[2+1=3] +16+2+2+1+1+1 = 26
GM
戦場を一陣の風が吹き抜け、魔神たちは魔法に掛けられたようにぶつかり合い、またひっくり返る。
シルヴァ
シルヴァのリンクアタック!
だめーじぼん
2D6 → 5[1,4] +18+2 = 25
GM
まず巨大な相手投げられる時点でバグってるから大丈夫だ
シルヴァ
シルヴァの攻撃 命中判定!
2D6 → 6[5,1] +16 = 22
ぼん
威力32 C値11 → 7[5+2=7] +16+2+2+1+1+1 = 30
イスカ
イスカのリンクアタック!
威力32 C値11 → 10[5+6=11:クリティカル!] + 4[3+1=4] +16+2+2+1+1+1 = 37
魔神
HP:149/460 [-30]
HP:123/460 [-26]
イスカ
チェック:✔
シルヴァ
チェック:✔
アダルベルト
ぬふ
じゃあ行きますか
GM
シルヴァの攻撃がイスカのアタックになってない??>30
クシール
そうかもしれない
魔神
HP:153/460 [+30]
HP:128/460 [-25]
イスカ
あっ ごめん
アダルベルト
補助動作で地の果てを越えてを宣言し
イスカ
えーと 18+2だから
クシール
出目スライドなら
イスカ
27です
クシール
うん
イスカ
(スライドなら
GM
OK
アダルベルト
必殺Ⅱ、囮Ⅱ、切り返しⅡで攻撃します
魔神
HP:101/460 [-27]
イスカ
すんません
アダルベルト
裂帛の気合と共に、棍で敵を突き崩す 命中判定
2D6 → 7[6,1] +16 = 23
ダメージ
威力39 → [2:1ゾロ..] = 0
は?
GM
アダルベルト!?
アダルベルト
やってしまいましたなぁ
クシール
まだ斬り返しがある
いやだめだ
GM
イスカとシルヴァの連携に続き、アダルベルトが追撃を加えようとするが――
クシール
威力のほうで1ゾロってた
GM
ウン
イスカ
ダイス目がアラぶってるなあ
アダルベルト
そうなのだよ
GM
魔神たちは一気にアダルベルトへと殺到し、その攻撃を阻害してくる。
アスミ
――アダルベルトさん! そのままそいつらを抑えててください!」
アダルベルトに敵が集中したのを好機と見、アスミはすぐさま魔法の詠唱を開始する。
ファイアボールぶっぱしちゃいますよ
アダルベルト
「っ!? ああ!」とりあえず謝罪は後、今は殺到する魔神を拘束するように棍を広く構えた
クシール
ヒュー
イスカ
――!」 アダルベルトの方を振り返り、そのときにはもう、アスミの詠唱する姿見えていて
アスミ
『全部まとめて、焼き尽くす!』 一所に集まった魔神たちへと向けて、火球が炸裂する。
ファイアボール行使の
2D6 → 8[4,4] +16+2+2 = 28
ダメージ!
威力20 C値10 → 4[5+1=6] +18+3 = 25
威力20 C値10 → 10[6+6=12:クリティカル!] + 7[4+5=9] +18+3 = 38
威力20 C値10 → 2[3+1=4] +18+3 = 23
アダルベルト
ひゅー
魔神
HP:15/460 [-86]
アスミ
こいつら5部位だった
威力20 C値10 → 4[1+5=6] +18+3 = 25
威力20 C値10 → 5[1+6=7] +18+3 = 26
アダルベルト
5部位だ
魔神
HP:-36/460 [-51]
クシール
あと2発ですよ
はい
イスカ
つよい
ロニ
魔神君ふっとんだぁー!
アダルベルト
これはリンク攻撃要りませんでしたね
クシール
「っとぉ――
「あたしの出番がなかったようで何より」
ふっ飛ばされる魔神を見つつ。
アダルベルト
チェック:✔
アスミ
――ふう、一箇所に集めてくれて助かりました」
MP:53/56 [-3]
!SYSTEM
ラウンド: 4
アスミ
「先を急ぎましょう」
スタンフォード侯爵
「うむうむ、あの程度であればそなたらには物の数ではあるまい」
イスカ
「……ん」 こくん、と頷く。アスミの魔術は、ますます冴えてきたようだ
GM
4R目のわぬんだむ行動をどうぞ。
クシール
「さて、先はまだまだありそうだし、気ィ抜かずいきましょ」
アダルベルト
いつもの!
ロニ
「うむ!見事な術の冴えだった!」
イスカ
「このあたりの敵はこれで散らした。すぐには来ないと思う。先へ進もう」
アダルベルト
――ああ」
イスカ
あだるべるとを支援~~~
クシール
アスミに支援もらって地図いくぜぜぜ
アダルベルト
いくぜ探索! d6+12+3+2
ロニ
護衛~
クシール
2d6+{レンジャー観察}+4
アダルベルト
おっと
2D6 → 9[3,6] +12+3+2 = 26
クシール
あれ
2D6 → 6[4,2] +6+5+4 = 21
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度46 規模 26/40 地図:+3 NPC:アスミ→探索、地図+1、もしくはPCと同等の行動 侯爵→イベントダイスを任意のタイミングでランダム±1(アンダーフロー有)
クシール
何をミスったのか まあよい
GM
こうかな。
クシール
そうなった
GM
さて、君たちが歩いていくと、大きなホール状の空間に辿り着き
その中心に、上階へと続く階段を確認する。
アスミ
「階段……急に崩れたりしませんよね?」
イスカ
「……こんな階段、あったかな?」 建物の印象が大きくは変わらないだけ、構造だけ大幅にちがって、なんだか奇妙な感覚なのだ
クシール
「考えたくないなー……」
イスカ
「ほかに道は…… なさそうだし、上に登れ、ってことなのかな」
ロニ
「俺達が見ていなかった場所にはあったのかもしれないな!」
クシール
「ま、いかにも高いところ好きそうだしね」 ド偏見。
「まごついててもしょうがないし、せいぜい気をつけつつ行きましょ」
スタンフォード侯爵
「いや、こんな風情のない階段は元の宮殿にはない」
アスミ
「ええ、注意しつつ進んでいきましょう」
次はロニがわぬんだむ!?
ロニ
「承知だ!」
イスカ
「……ん」 こくん、と
アダルベルト
だむ
ロニ
了解!来い!わぬんだああああああむ!
@わぬんだむ → 2D6 → 7[4,3] :【遭遇戦】
 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
 逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
GM
敵しかいないよアリスちゃん
力技大好きか?
アダルベルト
さっきからもんすたーはうすか
アダルベルト
力の華アリス
ロニ
アリスごりおし すきー!
GM
上階へと辿り着けば、君たちの耳にいくつもの硬い足音が届く。
魔神たちの重い足音とはまた違うそれは、恐らく武装した人型サイズのそれだ。
クシール
「そろそろ音で察しがついてきた」
「あーいや、これさっきと違うな」
アダルベルト
ここもさけるかね
イスカ
そうね
アスミ
「……半屍兵、まだ残っていたようですね。一体どれだけの数をこんなことに……」
アダルベルト
異論なければさけで
ロニ
「うむ、半……いや最早屍兵か」
ロニ
進行度1で回避できる戦闘、うまいっ
クシール
「てっきり全部外に回したのかと思ってたけど……はあ、一体何人やったんだか」
イスカ
――……」 ため息、 「これを全部相手はしてられないよ。あのひとたちは…… 敵じゃあないんだし」
スタンフォード侯爵
「……判断はそなたたちに任せるぞ」
クシール
「楽にしてやんのも慈悲だけどね」
イスカ
「一気に駆け抜けよう。ロニはしんがりをお願い。アスミとクシール…… あと侯爵は、アダルベルトと、わたしの後についてきて」
クシール
「ま、悪いけど後回しにはさせてもらおっか」
ロニ
「承知した!殿はしっかりと務めよう!」
イスカ
「だいじょうぶ、足場が悪いのがかえって好都合。きっちり、道は切り開くよ」
アダルベルト
「承知した」イスカに頷き
アスミ
「了解。前は頼みますよ」
イスカ
アダルベルトに頷き返し、イスカはシルヴァに飛び乗った
スタンフォード侯爵
「うむ、しっかり守れよ」
イスカ
「さあ―― いくよ!」 一声かけるや、半屍兵たちの囲みを貫く矢のように、階段を駆け上がっていく
イスカ
というわけで1減らして回避しましょう
GM
階段の途中で気配を察し、イスカとシルヴァが一気に速度をあげて駆け抜ける。
動きの早くない半屍兵たちはそれに追い縋ることは出来ず、開けた穴から残る面々が駆けていく。
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度46 規模 25/40 地図:+3 NPC:アスミ→探索、地図+1、もしくはPCと同等の行動 侯爵→イベントダイスを任意のタイミングでランダム±1(アンダーフロー有)
ロニ
「ははははは! 邪魔をさせてもらうぞ!」すれ違いざまがいぃん!と派手な音を立てながら半屍兵の何人を盾で殴り飛ばしつつ殿を走り
クシール
「はいはい急いでるのでちょっと通りますよーっと!」
GM
追いついてきた幾人かを払いながら進み……しばらく後ろから君たちを追う足音と気配が続いていたが、やがてそれも止む。
イスカ
うおォン 俺たちはまるで人間魔動列車だ
アスミ
「お触りは禁止です――よっ」 後ろの侯爵に迫ってくる半屍兵の足へと向けて、魔力の矢を放って。
!SYSTEM
ラウンド: 5
GM
多分今日のラストターンです。
わぬんだむ行動をどうぞ。
ロニ
護衛です!
アダルベルト
うおおおおお!
いつも通りです
イスカ
――アダルベルト、次はどっち!?」 という名のアダルベルト支援!
アダルベルト
支援貰えると信じて
クシール
再びのアスミ支援地図コンボ予定
アダルベルト
探索!
2D6 → 3[1,2] +12+3+2 = 20
クシール
いくぜ~えいや
2D6 → 11[6,5] +6+5+4 = 26
アダルベルト
は?
クシール
極端
まあ固定値高いから……
ロニ
変転したみたいな出目ですね
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度46 規模 30/40 地図:+4 NPC:アスミ→探索、地図+1、もしくはPCと同等の行動 侯爵→イベントダイスを任意のタイミングでランダム±1(アンダーフロー有)
GM
では一周回ってきたので、再びイスカちゃんから。
いけ、わぬんだむ!
イスカ
うおおお!
@わぬんだむ → 2D6 → 4[1,3] :【罠】
 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
 失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
うーん障害おおすぎ!
GM
やったあ、大冒険だあ!
アダルベルト
矢っと敵が消えた
GM
半屍兵たちの群れを抜けて、君たちは上階を進み続ける。
クシール
ついに罠が出た
GM
やがて幅の狭い通路に辿り着く。周りを探してみたが、それ以外の道はないようだ。
クシール
これはアダルベルト先生お願いしますかな
アスミ
「……うわ、めっちゃ怪しい」
アダルベルト
どぉ~れぇ~
イスカ
へたに出目操作してもあんまりそうだ
クシール
目標20?
GM
そうね
クシール
アダやんなら余裕よ
アスミ
「魔力……も感じにくいですね。あの隠し通路みたいに、かなり強く隠蔽されているのか、それとも物理的なものなのか」
アダルベルト
ちょっと宗匠腕輪つけるなおす
アスミ
「何があるか分かりません。注意してください」
クシール
「敵がいない、かつ、急に狭い通路、かあ……」
GM
つけるなおせ
アダルベルト
「分かった」
アダルベルト
じゃあつけなおしたうえでいきます
アダルベルト
では、やってみるか
ロニ
「うむ!罠があるのが見え見えだがその罠がどこにあるかがさっぱりだな!」
クシール
「ま、こういうときは……よろしく!」
イスカ
――……」 不可視の障害か、はたまた罠か、幻影か―― アダルベルトの感覚に任せ、自分はそっとシルヴァの背から降りる
アダルベルト
解除
2D6 → 5[2,3] +12 = 17
は?
ひっどいな
イスカ
ンッ
クシール
1たりないさん
アスミ
アダルベルト!?
GM
では、君たちは狭い通路へと足を踏み入れていく。
一見何もない通路だったが、そこかしこに物理的、魔法的――両方の罠が設置されているようで、
アダルベルトはそれを着実に解除していくが、その数にはキリがない。
アロースリットに、落とし穴、
アダルベルト
あ、器用ボーナスだから+13か
クシール
屋内だから-1入ってンのかと
GM
通る者を寸断する不可視の魔力の壁、
アダルベルト
ああ、屋内あったわ
クシール
結局12ね!
GM
屋内だからアレね
アダルベルト
まあどっちにせよネ!
GM
その他にも狭い通路によくもまあ詰め込んだものだと思える程の罠を解除し、ようやく通路が終わる。
通路が終わって、その奥にある部屋に辿り着いた瞬間――ぼんっ、ぼんっ、ぼんっ!と君たちの周囲でいくつもの爆発音。
イスカ
―――っ!」
アダルベルト
「ちぃッ!?」ミスったか
ロニ
「っ! 全員俺の近くで伏せろ!」と言いつつ自分は真っ先に侯爵を引きずり倒し、盾を頭上に掲げて
GM
爆風と共に、君たちに押し寄せるのは大量の毒。
アスミ
「これは……っ」
スタンフォード侯爵
「うおおおお……!?」
クシール
「やべっ、息止めて!」
GM
ロニの指示で君たちはその場に伏せ、息を止める。
イスカ
「……シルヴァ!」 体全部でシルヴァに抱き着くようにして、床に伏せさせ
「………!」
GM
えーとこれは11d6の物理ダメージだな
ロニ
きなさい
イスカ
ひええ
GM
ロニが身体を張って盾となり、毒の風を払ったおかげで、他の面々には被害はなかったが――
11D6 → 48[6,5,6,3,2,3,5,3,6,3,6] = 48
クシール
結構入るなあ!
ロニ
HP:59/91 [-32]
アダルベルト
ほげええええ
GM
最前に立ってそれを一手に引き受けたロニの身体を、強力な毒が蝕んでいく。
ロニ
「ぐっ」
クシール
若干上ブレしたか。ちっ
ロニ
「……ははは! 即効性の毒とはなかなか!」
スタンフォード侯爵
「……お、おい……無事か……?」 伏せたままちらりとロニを見上げて。
アスミ
「けほっ……笑ってる場合じゃないですよ!」
「クシールさん、すぐに解毒と治療を!」
ロニ
「ドワーフ故!!!!」
イスカ
「………」 自分は――無事だ シルヴァも。 「ロニ! ……だいじょうぶ……?」
クシール
「わかってる。代わりのフォローはよろしく」
アスミ
「ドワーフは炎に強いだけで毒は関係ないでしょう毒は!」
ロニ
「若干吸ったが……まあ毒の量に比してこの程度の被害であれば軽い軽い!」
!SYSTEM
ユニット「魔神」を削除 by GM
クシール
「とりあえず無駄に毒回ったらアレだからあんまデカい声だすなっちゅーの」
スタンフォード侯爵
「しかし、あれだけの罠を解除しておいて通路を抜けた瞬間にこれとは……意地の悪い輩だ」
アダルベルト
「済まなかったロニ、もっと早く気づいていれば」
ロニ
「こちらの様子をみつつ随時構造をさわっていると言う所だろうな!」
アスミ
「まったく厄介な話です」
ロニ
「アダルベルト殿が謝罪する必要はないぞ! ここまでの罠を外していなければ被害はこの程度ではなかったのだからな!」
クシール
「理には適ってるのがイヤなこと」
イスカ
「………」 ロニの大声がいつもと変わらないことに、少しほっとして
クシール
回復は次の行動で?
GM
うん
クシール
おっけ~
GM
わぬんだむでの回復は次の行動になるね
イスカ
「ありがとう、アダルベルト、ロニ。助かった」
GM
とはいえ今日は時間で向こうも丁度5R目の先頭が終わったので
ロニ
(……とは言え、肺を少し焼かれたか。しばらくは肉を控えなければなあ)
クシール
結構減らしてくれよったなあ……
GM
6R目以降は次にしましょう
イスカ
それにしても――と。 「……いよいよ、近づいてきたってこと、かな」 前夫を見やって
前方を!
ロニ
了解でーす
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
次は6R目! 難易度46 規模 30/40 地図:+4 NPC:アスミ→探索、地図+1、もしくはPCと同等の行動 侯爵→イベントダイスを任意のタイミングでランダム±1(アンダーフロー有)
イスカ
ほい
アダルベルト
【悲報】イスカちゃん、バツイチ
アスミ
「探索などはイスカさん、アダルベルトさん、私で。クシールさんとあとついでに侯爵は、ロニさんの治療に集中してください」
スタンフォード侯爵
「いちいちついでとつけるでないわっ」
クシール
「はいはい、ロニのお陰で命拾いしたわけだし、恩返しと思って」
ロニ
「クシール殿、これを」と買っておいたトリートポーションを取り出し
GM
ということで、落ち着いたら今日は撤退でOK。
アダルベルト
ほい
GM
次回は予定を合わせてやりまうす。
ロニ
はーい
アダルベルト
はい
クシール
はーい
ロニ
では撤退、またよろしくお願いします!
GM
うむ。また次回。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
イスカ
――ん。こっちは任せて」
クシール
ポーション2回使えるならトリート×2でよさそうね……
イスカ
ではでは
次回もよろしくお願いします!
クシール
ではまた次よろしく~
GM
ポーション2回使えるならワンちゃんアダおに頼るのもあり
アダルベルト
よろしくお願いします
GM
ドドンデ(絶望)
イスカ
久しぶりの民
GM
私たちが昨日振りだと思えば
昨日振りになる
アダルベルト
SWのルールを忘れている
GM
2d6を振る
ロニ
昨日どころかついさっきだ
アダルベルト
発言音が変わった?
クシール
うむ……
GM
100年前くらいに
変わった
アダルベルト
しっこの切れが良くなったみたいな音になってる
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
クシール
どういう音??
GM
リストにまだイスカちゃんが出てこない
どうして?
すごい
ロニ
skってならない
GM
F5したら
レディチェックが完了の後が
4/4から5/5に改変された
では
続きから始めて参りましょう。
よろしくお願いします。
クシール
よろしくおねがいしまーす
ロニ
よろしくおねがいします
アダルベルト
yorosikuonegaisimaus
かなりでたらめな入力だった
GM
しまった
ちょっとまってね
イスカ
よろしくお願いします
クシール
しま?
GM
ゆとちゃの更新によって
こっちのルームもNPCが消えてたのを
完全に忘れてた
クシール
ああ……
GM
よしOK
 
 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
死と戯れの領域100%
GM
一連の事件に決着をつけるため、君たちは二手に分かれ、迷宮と化した《水晶宮》へと乗り込んだ。
君たち4人とアスミ、スタンフォード侯爵が踏み込んだ先に待つのは、“庭”という組織に属する少女アリスらしく、
道中、彼女の手配によるものだろう様々な仕掛けが待ち構えていた。
それらを乗り越えて、恐らく道半ばは越えただろう、というところ。
まだ気を抜くことは出来ない。君たちの目的は、彼女を打倒した先で待っているのだから。
!SYSTEM
ラウンド: 6
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度46 規模 30/40 地図:+4 NPC:アスミ→探索、地図+1、もしくはPCと同等の行動 侯爵→イベントダイスを任意のタイミングでランダム±1(アンダーフロー有)
クシール
とりあえずロニの回復しねえとな~って感じだった気がする
アスミ
「それじゃ、予定通り行動を開始しましょう」
アダルベルト
そのようなきがする
GM
ログがそう言ってる気がする
アダルベルト
トリポ使うか
ロニ
HPがそう言っている
イスカ
「クシール、ロニの手当はお願い。その間に、道の先を探ってくる」
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
わぬんだむがわからなくなったらこちら
ロニ
俺達は雰囲気でわぬんだむをしている
アダルベルト
つまりこれはトリポ*2をロニにつかえるってことか
ロニ
「よろしく頼む!俺も薬を飲み次第護衛に戻る!!!」
アダルベルト
ワイのトリポはR30+12あるぞ
アスミ
「私も手伝います。治療に関しては、私はあまりお役に立てませんしね」
イスカ
つよい
アスミ
私は地図か支援かのどちらかに思われます。
ロニ
わいのトリポを使えーっ!
イスカ
じゃあ探索に回りましょう
アダルベルト
フフ(懐からトリポ*2を取り出し
クシール
「てかアダやん、あたしより薬草とかの扱い上手いわよね、任せていい?」
「後々考えると、魔力は温存できるだけしときたくてさ」
アダルベルト
「そうだな。そちらは任せた、クシール」なんか勘が冴えてないしな
ロニ
そ、それはトリポ*2!なんて用意のいい!
スタンフォード侯爵
「…………」 アスミには治療の手伝いに回れと言われたものの、私に何をしろと?
GM
馬鹿な……威力30のポーションなんて
アダルベルト
というわけで、トリポ*2使うよ。探索は任せた
クシール
じゃああてくしは地図ですわ
イスカ
銀髪の少女は、シルヴァを連れて、周囲の索敵に努める
アスミ
じゃあ私は……支援!?
イスカ
アスミの支援をもらえばいいかな?
アダルベルト
フフ……トリポを2回使用するとするか
アスミ
あげましょう。
クシール
でいいんじゃないかな?
イスカ
えいえい。おこった?
2D6 → 8[3,5] +11+2+4 = 25
GM
1Rに2回ポーションとか、流石にチート過ぎんだろ
ロニ
おこってないよ!!!!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度46 規模 37/40 地図:+4 NPC:アスミ→探索、地図+1、もしくはPCと同等の行動 侯爵→イベントダイスを任意のタイミングでランダム±1(アンダーフロー有)
アダルベルト
トリートポーション 1回目 ロニへ
威力30 → 6[5+1=6] +12 = 18
ロニ
HP:77/91 [+18]
アダルベルト
よし、満タンになりそうだなこれなら 2個目
威力30 → 10[5+5=10] +12 = 22
ロニ
HP:91/91 [+14(over8)]
アスミ
つ、つよすぎる
クシール
えいやっと地図
2D6 → 5[2,3] +6+5 = 16
出目が渋い
ロニ
「うむ! 灼けた喉に澄み渡る清涼感! 美味!」ごくごくぷはー
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度46 規模 37/40 地図:+2 NPC:アスミ→探索、地図+1、もしくはPCと同等の行動 侯爵→イベントダイスを任意のタイミングでランダム±1(アンダーフロー有)
ロニ
そして護衛
クシール
「そんな美味しいもんかなあ??」
スタンフォード侯爵
――うむ、体力の回復は滞りなく済んだようだな」 後方腕組おじさん。
アダルベルト
「閣下は応援でもしていただければ」何の応援かは知らんが
GM
誰まで振ったか覚えていない? そういう時はこうだ
【✔:クシール】 [×:ロニ,アダルベルト,イスカ]
アダルベルト
後方腕組してた
GM
クシールさんが6R目のわぬんだむです。
クシール
了解、わぬんだむ!
@わぬんだむ → 2D6 → 8[5,3] :【近道】
「地図作成判定」「探索判定」を行ったキャラクターは判定を振り直す事が出来ます。
 地図ボーナスや「支援」効果は有効です。どちらの結果を採用するかは任意で選ぶ事が出来ます。
アダルベルト
やるじゃねえか!
スタンフォード侯爵
「私の威光によってそなたの治癒力も大幅に向上したことだろう」
やるじゃん
クシール
別に閣下に出目操作していただくまでもないわね
GM
毒の罠を乗り越えてさらに進んでいけば、複雑に入り組んだ迷路のような道が君たちの行手を阻む。
ロニ
「うむ!侯爵殿もかけつけ一杯と言いたい所だが! それはすべて片付いてからだな!」わはは わはは
イスカ
―――……」 空間のつくりが外と違うのか、感覚を惑わされるような不快な感じがある。
(大丈夫……シルヴァは落ち着いてる)
GM
しかし、これまで迷宮を進み、仕掛け人である少女の性格についても知っている君たちならば、効率的に進める道を探し出すのはそう難しいことではない。
クシール
というわけで地図振り直しキメとくか
2D6 → 4[2,2] +6+5 = 15
GM
キメな
ロニ
何……って、1Rに2回ポーションを使っただけだが?
クシール
あぁん??
GM
(´・ω:;.:...
クシール
16でいいっす……
アダルベルト
サラサラ
GM
はは……さすがはレンジャーさんといいますか
イスカ
振り直しだ 過去の自分をこえていく
2D6 → 9[4,5] +11+2+4 = 26
アスミ
本当に越えてる
結果は変わらないけど越えはした。
アダルベルト
癖のあるせりふ回しも、特定のキャラだけならまあ、って感じなんだけど、これ大体のキャラがこんななんでしょ? げっぷでそう(素面になった
アスミ
「私もここまでで、大分この迷宮の中の魔力の流れが掴めて来ました。シルヴァの嗅覚と合わせれば、こんなところすぐに抜けられるでしょう」
GM
モブ、若いキャラは大体そうっすね<構文
乗り越えると見極めるは老若男女問わず大人気です
クシール
(ぶっちゃけ邪魔にならないように大人しくしとけってことよね……) 閣下……
GM
~~するとするは世界の常識です
イスカ
――あの子らしい。とことんいじわるな癖して、正解の道は必ず用意してある」
アダルベルト
ログ確認してたら
アスミ
「ま、最後は自分の手で、って考えてるでしょうしね」
!SYSTEM
ラウンド: 7
GM
そうして君たちは、イスカとシルヴァの主従の先導によって、入り組んだ迷路を抜ける。
ロニ
「ふむ……なるほど! 巷の絵物語で流行っていると聞く、つんでれと言う奴だな!」
クシール
「とはいえ過程で苦しめるのも前提、って感じなのが性格悪いんだわー」
スタンフォード侯爵
「なんだそれは」
イスカ
「他人を拒んでいるくせして、自分を見て欲しいって言っているみたい」
クシール
「いやデレは一切ないと思うなあこれは」
アスミ
「ツンデレではないと思いますけど」
ロニ
「違ったらしい!」
アダルベルト
自分もするとしようとかいっててちょっとフフッってなった
クシール
「ま、ガキっぽい拗らせよね」
アスミ
「彼女たちは、私たちの妨害が目的ですしね。苦しめようとするのは当たり前でしょう」
シルヴァ
銀狼は迷わず、先へ先へと先導していく
GM
するとしよう事態は
自体は
イスカ
「こっち」 ざっざっ
GM
別におかしくないんだよ……
頻度がおかしいのが軌跡
ロニ
ざっざっ
アスミ
7R目
恐らく最後になるだろうダムは……
アダルベルト
するとしようを多用するとしよう
イスカ
すぱっと言い切ることをしないのね
アスミ
この人に飾ってもらうとしよう。
【✔:イスカ】 [×:ロニ,アダルベルト]
アダルベルト
ガン
アスミ
イスカちゃん
GM
全体的に
曖昧な表現しか出来ないね<今の軌跡
というかもそうだし、今作は微妙にも意味わからんくらい使ってきたし
イスカ
いいよ。良いのおいで
@わぬんだむ → 2D6 → 7[2,5] :【遭遇戦】
 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
 逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
GM
まあ伏線の配置のしかたもアホなんだけど(伏線とはいえない
ロニ
有能設定キャラが断言して間違えてたら恥ずかしいから
微妙にずらしている
イスカ
んん~
アダルベルト
ほげえ
アスミ
ごめんまだ探索とか振ってなかったわ!
イスカ
アッ
アスミ
まあ7が出るという予言の元
君たちは探索とか諸々振るといい
アダルベルト
探索するとしよう
GM
TRPGならまあわかるけどw
イスカ
アダルベルトが戻ってくるなら、わたしはアダルベルトの支援で良かった気がする
クシール
間違えてるかどうかはライターがきめられるでしょぉ!
ロニ
ごえー!と行こう
GM
なお今回は
SO5ばりに全員無能だったのでうんちです
冗談抜きに俺が3日で考えた方がまだマシなレベル
アダルベルト
じゃあイスカチャンの補助を貰って探索
2D6 → 10[4,6] +12+2+1 = 25
んほお
GM
ひどすぎてやってもらいたいくらいだもん
アスミ
しゅごい
クシール
じゃあアスミに支援もらって地図するべ
アダルベルト
あ、+1じゃない。+2だ地図
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度46 規模 44/40 地図:+2 NPC:アスミ→探索、地図+1、もしくはPCと同等の行動 侯爵→イベントダイスを任意のタイミングでランダム±1(アンダーフロー有)
アスミ
クシールさんはしょうがないですねえ
結果は同じね
イスカ
これは回避しちゃっていいわね…
クシール
まあもう地図いらなさそうだけど!
2D6 → 7[4,3] +6+5+4 = 22
ロニ
そうですねえ>回避
アダルベルト
回避イイイイ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
難易度46 規模 44/40 地図:+3 NPC:アスミ→探索、地図+1、もしくはPCと同等の行動 侯爵→イベントダイスを任意のタイミングでランダム±1(アンダーフロー有)
GM
では
迷路を抜け、いくつかの小部屋を通り過ぎた後、
君たちは幅の狭い通路に足を踏み入れた。
その通路は奥に行くと少しずつ幅が広がっていって、
薄暗くて見通しの悪かった通路の奥が、歩いていくごとに灯りに照らされ、明らかになっていく。
イスカ
―――……」 少し、雰囲気が変わったような。
GM
通路の脇に置かれているのは、熊や犬、猫といった可愛らしくデフォルメされた大きな人形たち。
スタンフォード侯爵
「何故このようなところに人形が」
アスミ
「水晶宮の雰囲気とは、あまりに似合ってませんね」
ロニ
「到着、と見てもよさそうだな!」
アダルベルト
「趣味、でしょう」誰の、とは言わずもがな
イスカ
「なぜって――
クシール
「なんとも場違いだけども、まあ……」
GM
君たちが横を通過すれば、人形たちはかたかたと動き出し、君たちへと目を向けたり、あるいはその手足を振ったりする。
スタンフォード侯爵
「ふん、趣味の悪い」
そっとロニの陰に隠れつつ。
ロニ
危険感知能力の高さよ
アスミ
「まあ、向こうから手出しはしてこないようです。無視してさっさといきましょうか」
イスカ
「………」 何となく手を振り返しつつ、 「……襲い掛かったりはしてこないね」 少なくとも今は
クシール
「こんなの程度なら襲ってきても蹴散らすのには支障はないと思うけど、それより……」
アスミ
「後顧の憂いを断つために、ここで焼いておいてもいいですけど?」
GM
おしっこ©せす
クシール
ラック消費してたっけ? してないな
メモ:ラック
イスカ
「魔力がもったいないよ。それに―― たぶん、この先もっと沢山あるんじゃないかな」
GM
ただいま
ラックで検索したらきっといける
ロニ
おかいも
ラックラックこんにちは
アスミ
「それもそうですね」
クシール
「多分、そろそろだろうしね」
アダルベルト
「愛らしい人形は、出来るだけ手元に置いていたいだろうしな」
GM
人形たちに見つめられる不気味な通路を進んでいけば、
やがて通路の突き当たりに大きな扉が見えて来る。
イスカ
「これまでの魔物や仕掛けと違って、これは、あの子が自分のために置いたもの……なんじゃないかな」
GM
可愛らしく装飾されたその扉は、この奥に居るだろう相手の存在を強く物語っている。
ロニ
「うむ、各々方準備は良いか!」
アスミ
とんがり帽子の位置を両手で直して。 「こちらはいつでも」
スタンフォード侯爵
「うむ。あのふざけた小娘をさっさと懲らしめてやれい」
イスカ
あの子は敵だけど、あえてそれを焼き払うつもりにもなれなかったのだ
喉の奥で低く唸る銀狼をあやすように撫でてやりながら、大きな扉を見上げる。 「―――」 一つ、息を吸って 「いいよ」
アダルベルト
「ああ」首肯した
ロニ
「承知だ!」では扉に両手をかけましてドワーフらしくドーンと押し開きます
GM
ロニが扉に手を掛け、勢いよくそれを開く。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
クシール
「お邪魔しますよーっと」
GM
中に広がっていたのは、円形の広い部屋。調度品や壁紙、カーペットに至るまで、桃色を基本にして、幼い少女の部屋といった印象に染められている。
部屋の奥、天蓋付きのベッドの端に座るようにして、その少女はいた。
イスカ
―――……」 お姫様の部屋みたいだ、とイスカは思う
アリス
――ああ、もう来ちゃったんだ。思ったより早いのね、つまんない」
GM
部屋のところどころには、通路で見たのと同じような人形が置かれていて、
アリスが立ち上がれば、その動きを追うように人形たちの視線が動く。
アスミ
「あまり待たせるのもどうかと思いましてね」
スタンフォード侯爵
「そもそも、我々の目的はそなたらではない。そなたに構ってやっておる暇などないのだ」
アスミ
「ま、侯爵はアリスを懲らしめる気満々でしたけど」 肩を竦めて。 「――で、どうします? ビビって逃げてもいいんですよ」
アリス
アスミの言葉を鼻で笑って。 「冗談は顔だけにしてよね。何のために此処で待ってたと思ってんの?」
クシール
「真面目に相手したげるだけ感謝してよねー?」
イスカ
「こんな趣味があったんだね。……まるで、普通の女の子みたい」
アリス
「別に真面目に相手して欲しいなんて思ってないけどぉ? 目の前で、さっさと苦しみながら死んでくれればそれでいいんだもん」
「いまさら? あたしの何処を見て、普通の女の子じゃないって言うの?」
自分の纏った所謂ゴシックロリータ風のドレスを見せびらかすように、両手を広げてくるりとその場で身体を回して見せる。
アスミ
「逆に、何処をどう見ればあなたが普通の女の子に見えるのかを尋ねたいくらいです」
クシール
肩を竦め。「自分の行いを振り返ってみればよろしいんじゃなくって?」
「ま、ある意味その辺のガキと大差ないと言えばないと言えなくもないけど」
アリス
「あたしのやってることの、何がおかしいっていうの?」
――……はあ?」
「何処のどいつと比べてるのか知らないけど、あたしの何処が、世の中のクソガキ共と同じだって?」
イスカ
―――……」 ふう、と息をつく
クシール
「そーね、強いて言うなら自分も周りも見えてないクセに他人からは見てほしそうなトコとか?」
アリス
「別にアンタたちなんかに見て欲しい、なんてこれっぽっちも思ってないんですけど」
「あたしを見てくれるのは、ただひとり、“華”だけでいい。それ以外の人間なんて、全部道端の石と同じ」
イスカ
「そう。大好きなんだね、その“華”のことが。―――“華”、なんて。本当の名前も知らないのに?」
アリス
「……ふん。名前を知る必要なんて、ある?」
ロニ
「それが聞かないと言うお前の意志であるならば必要の是非は問わないのだがな」苦笑い
アリス
「あの人は、醜く潰れたあたしを救ってくれた。拾い上げてくれた」
「あたしにもう一度、この顔をくれた」
「あたしにもう一度、世界に存在していていい価値をくれた」
「あたしにとってはそれがすべて。“華”のおかげで、あたしはまだ美しいまま、ここに居られるんだから」
クシール
「だからお“華”さまのためにーって、何つーか、不自由な生き方ねえ」
アリス
「不自由? どこが?」
「ぐちゃぐちゃになった顔のまま、周りの人間から腫れ物扱いされて無様を晒して続けるより、あたしはずっとずっと自由で幸せ」
クシール
「だってそうでしょ? 今あなたが持ってるモノで、あなたのモノがどれだけあるわけ?」
「顔も力も価値も」
アリス
「……はあ?」
クシール
「ぜーんぶ、そのお華ちゃんからの貰いモノでしょ」
アリス
――この顔も、力も、価値も。華があたしにくれたもの。今は、あたしのものなのよ」
クシール
「そいつの気が変わって取り上げられたら何もなくなるのに?」
「あたしならごめんね、そんなのは」
イスカ
「……病か」
アリス
「華はそんなことしない。あたしを救って、ずっと近くに置き続けてくれたんだもの」
アスミ
「大した忠誠心です。“華”からすれば、さぞや扱いやすいことでしょうね」
イスカ
「……周りの誰も、近づこうとしなかったんだね。手を差し伸べてくれはしなかったんだね」
アリス
――ええそうよ。事故に遭って、一命を取り留めたまではよかった」
「でも、あたしの身体に付いた傷と、剥がれた皮膚、削られた肉、全部の傷は治り切ることなんてなくて。最初は熱心にあたしの世話をしてた両親も、次第に距離を置くようになった」
「この前まで身の回りの世話をしていた使用人たちだってみんなそう。あたしに向ける笑顔は、皆哀れんだような作り笑顔ばかり――
「あたしが引きこもるようになってから……ううん、屋敷に閉じ込められるようになってから、両親は何をしてたと思う?」
イスカ
―――」 ゆっくりかぶりを振る
アリス
「来る日も来る日も探してたのよ。あたしの代わりになる子供を。自分たちの子供として恥ずかしくない、可愛らしくて美しくて、聡明な子供を」
「“華”が手を差し伸べてくれたのは、そんな時だった。屋敷に何の用があったのかは知らないけど、彼女はあたしの部屋に現れて、選択肢をくれた」
「そのまま安全だけど不自由な屋敷で、腫れ物として扱われたまま一生を終えるか、それとも――美しい顔と身体を取り戻して、アリスとしての人生をやり直すか」
「あの時、あの瞬間から、あたしのすべては“華”のもの。華はあたしを美しいままで居させてくれる。美しいままでいれば、もう誰からもあんな目で見られることはない」
イスカ
――あなたの代わりになる子供を……って。本当に――?」 アリスの家が、それなりに裕福な家庭であったろうことはイスカにも想像できる。しかし、その行動が少女には理解できなかった。体面を守るため? 何に対しての?
アリス
「全部本当。あんたみたいな犬っころを連れてる土臭い奴にはわかんないでしょうけど、貴族っていうのは、何よりも体面を気にするの」
「金さえあれば、あたしによく似た子供を探して、あたしそっくりに作り上げることだって出来たから。――あたしの顔を治すことは出来なかったくせに」
クシール
「だとしたらまあ、よくご両親に似たことですこと」
アリス
「……あぁ?」
クシール
「結局あなたも“他人に見せたいツラ”が欲しかったわけでしょ?」
アスミ
「さっき、華以外から見て欲しいなんて思わない、なんて言いましたけど。語るに落ちましたね」
アリス
――…………」 不機嫌さを露わにし、歯を噛んだ。
クシール
「結局、徹頭徹尾他人の目を気にしてるワケよ」
アダルベルト
「本当にそうなら、我々に身の上話をする理由なんて、ありはしないからな」
イスカ
「………」 それだけの大きな事故があったのなら、隠しようもないだろう。大けがした子供をないがしろにしている両親がどう観られるかの方が、容易に想像できる。その上で―― “華”に何らかのつながりのある家柄、というのが、どうしても引っ掛かるのだった。
アリス
――うるせえ奴らだ……本当に……」
ロニ
「その境遇に同情の余地はあり、その両親に憤慨する気持ちはあるが――ふむ、そうだな」顎に手を当て、見えないレベルの髭をじょりじょり言わせながら
アダルベルト
「他者の言葉を受けて、怒りを覚えたのなら、それは図星を突かれた、というのではないかな」
ロニ
「結局の所、お前の"華"への忠誠の原点は恐れだ」
イスカ
ただの想像でしかない、が、 「――もしかして、目にかなう子を、最初から“華”に捧げるために……?」
アリス
「図星を突かれたからってなんだってんだ。お前らに話してやったのは、ここでお前らが死ぬからなんだよ」
ロニ
「役に立たなければすべて取り上げられる。それがお前の行動原理のようにみえるがな」
アリス
「あたしは華を恐がってなんかいない。華を信じてる。華のために、華だけが、華がいるから――
アスミ
「……イスカさん、考察は後にしましょう」
アダルベルト
――と、自分に言い聞かせているんだろう?」
イスカ
「…………」 こく、とアスミに頷いて
アリス
「違う――!」 アダルベルトの言葉を否定するように吼えると、アリスは腰に下げていた彼女の武器ではない剣を引き抜き、床に突き立てた。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Constraint100%
クシール
「っと―――」 この場で剣となるとヤな予感しかしないわね。
GM
赤黒い剣が床に突き立てられた瞬間、床から這い出るように数体の人間――“半屍兵”が現れた。
クシール
「〈奈落の剣〉か。ははーん、そうやって兵士を出し入れできるわけ。便利なことで」
ロニ
「さて、お前に同情する気持ちはある。が、お前に俺達がしてやれることはせいぜいここで止める程度だ。許せとは言わん!」 言葉でどうにかはなるのであればこうはなってないのだから、と巨大な盾をしっかりと構えた
アリス
「お前らは全員此処で殺す。あっちに居る残りの奴らもだ」
「そうすれば、あたしの不要な過去を知る奴は“華”だけになる」
アダルベルト
ゆるやかに構えつつ「問答は終わりか。悪いが、君の願いは聞き届けてはやれない」
アスミ
「だったら最初から見て欲しがらなければいいのに。言ってること、矛盾してますよ」
クシール
「自主的に自分語りしたくせにめちゃくちゃ言いやがるわね」
イスカ
―――いいよ。思いっきりぶつけて来ればいい」
クシール
「まいいか。自立できてないガキに負ける筋合いは、ないかんね!」
アスミ
「ま、そんなに見て欲しいっていうならちゃんと見てあげますよ。あなたの過去も、それから犯して来た罪も、あなたがそれを償い終えるまで」
イスカ
「苦しみなら引き受けてあげる。でも―― この命まではあげないよ。まだ、やることがあるんだ」
アリス
――上等だ。ぶっ殺してやる!」
GM
ということで、戦闘準備です。半屍兵が4体とアリス。すべて1部位です。
ロニ
「そう言われてはいどうぞとは言ってやれんな!!!!!!やるぞ!」
クシール
準備は~な~い
アスミ
なかった気がします。
!SYSTEM
ラウンドをリセット
イスカ
人形と合体してスーパーパーフェクトアリスになると思っていた
ロニ
準備でビートルスキン、アンチボディ。石2と自前4。バークメイルAを自分に
MP:17/21 [-4]
GM
ネタバレやめて
ロニ
防護:20 [+4]
アダルベルト
ふう
イスカ
準備は【ガゼルフット】。シルヴァは【ビートルスキン
GM
事前に言っていた通り、今回はほぼ2連戦になるので、一応アイテムの付け替えや戦闘アイテムの補充は軽く出来ますが
ちょっぴりご注意を。
3分持つバフとかは場合によっては持続したりしなかったりしろ
イスカ
そうでした
アダルベルト
最早私には獣となるに躊躇する理由がない
ロニ
はい
GM
準備が終わったら
イスカ
がんばれリカント界の希望
GM
アリスは17/-、半屍兵は16/20
ロニ
あしゅくん「躊躇……?」
アダルベルト
ケンタレッグはする。獣変貌以外にはそれくらいか
イスカ
MP:14/17 [-3]
シルヴァ
MP:39/42 [-3]
アダルベルト
蒟蒻
シルヴァ
防護:17 [+2]
アダルベルト
ちょっとにてる
GM
クシール
まもちきいくぜぇ~
イスカ
こんだけ文字がつぶれててちゅうちょってよめるのすごいな
ロニ
いけぇ~
クシール
>アリス
2D6 → 7[6,1] +6+5+2 = 20
イスカ
いくぜ~
GM
でしょ
ロニ
蒟蒻畑でフルーツとれちゃう
クシール
>半屍兵
2D6 → 11[5,6] +6+5+2 = 24
イスカ
アリス!
2D6 → 8[3,5] +13 = 21
半屍兵!
2D6 → 3[2,1] +13 = 16
むだがない
アダルベルト
にゃくにゃく
GM
“黄華”アリス:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m335
強化半屍兵:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m327
GM
ロニ極さん……いっぱい殴らせろ……
イスカ
きいろくなってる
アダルベルト
ちゃんと黄色でえらい
GM
色が変えられることを
知ったからね
えらい
クシール
魔物シートにもカラーカスタムは実装されました
アリス
黄華ソリダゴ”アリス
分類:人族 知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:自己中心的
言語:交易共通語、リアン地方語、ミール地方語、シンダリア地方語、魔法文明語、魔動機文明語、妖精語、魔神語など 生息地:-
弱点:なし
先制値:19 生命抵抗力:18(25) 精神抵抗力:18(25)
HP:200/200 MP:122/122 防護:9 
先制は19な気がする。
ロニ
がんばえー
半屍兵A
強化半屍兵
分類:人族 知能:命令を聞く 知覚:五感&魔法 反応:命令による 穢れ:2
言語:交易共通語、シンダリア地方語、魔法文明語 生息地:-
弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:18 生命抵抗力:18(25) 精神抵抗力:17(24)
HP:186/186 MP:21/21 防護:10 
イスカ
ほんとに世界でいちばんおひめさまだった
半屍兵B
強化半屍兵
分類:人族 知能:命令を聞く 知覚:五感&魔法 反応:命令による 穢れ:2
言語:交易共通語、シンダリア地方語、魔法文明語 生息地:-
弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:18 生命抵抗力:18(25) 精神抵抗力:17(24)
HP:186/186 MP:21/21 防護:10 
半屍兵C
強化半屍兵
分類:人族 知能:命令を聞く 知覚:五感&魔法 反応:命令による 穢れ:2
言語:交易共通語、シンダリア地方語、魔法文明語 生息地:-
弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:18 生命抵抗力:18(25) 精神抵抗力:17(24)
HP:186/186 MP:21/21 防護:10 
半屍兵D
強化半屍兵
分類:人族 知能:命令を聞く 知覚:五感&魔法 反応:命令による 穢れ:2
言語:交易共通語、シンダリア地方語、魔法文明語 生息地:-
弱点:魔法ダメージ+2点
先制値:18 生命抵抗力:18(25) 精神抵抗力:17(24)
HP:186/186 MP:21/21 防護:10 
クシール
わたしは先制もできる!
2D6 → 5[2,3] +6+2 = 13
GM
もっとお姫様になるよ安心して
クシール
ウス
イスカ
お姫様の概念とは…
ロニ
その1、いつもと違う毒に気づいてよね
アスミ
実は私も取れる可能性はあるんですよね。来たれ、侯爵パワー!
2D6 → 3[1,2] +8 = 11
変転すれば取れます()
イスカ
22を目標に隠蔽判定かな
2D6 → 5[1,4] +13 = 18
だめでした
アスミ
だめでした
アダルベルト
これだけのことをしておいてまだ剣に愛されてる女
イスカ
シルヴァは炎属性ダメージ+3点
GM
まだ人間やめてないからね
アダルベルト
先制ー
2D6 → 3[2,1] +14+1+1 = 19
は?
クシール
あオナカイタイ
アスミ
ピンチェックで草
クシール
トイレ……
アスミ
そちらの先制です
GM
イッテコイ……
ロニ
取れてるならよいのだ
アダルベルト
うんこひりだしてこい
GM
配置をどうぞ。
アスミ
うしろ!
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
アダルベルト
MP:20/23 [-3]
イスカ
これは半私兵からちゅーちゅーして回復されてしまうからはんしへいも削らないといけないんだな
GM
そうよ
俺はロニ獄さんの防護点を+10した上でいっぱい殴りたい……
ロニ
うふふ
イスカ
うしろで…… ええか
ロニ
後ろでええとおもいます
!SYSTEM
トピックを削除 by GM
GM
まあクシールさんが前にいかれることはない
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>vs<>アダルベルト、イスカ&シルヴァ、ロニ、クシール、アスミ
GM
全員後ろならこう。
GM
https://sw.tale.blue/p/?user/haragurodou#a0628d16
念のためリンクはこちら
アダルベルト
んむ
ロニ
うむ
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
<>アリス、半屍兵ABCDvs<>アダルベルト、イスカ&シルヴァ、ロニ、クシール、アスミ
イスカ
命中は18+1+1なので余裕はありそう
GM
アリスちゃんHP吸いたいからこう。
クシール
カエッタ
GM
カエッタカ
クシール
うしろです
GM
ではよさそうかな
クシール
まだヤアラカイ便だった つらい
GM
カタスギルよりは
ずっといい
ロニ
ずっといい
アダルベルト
最近ずっと軟便です。どう考えてもストレス過多
アリス
アリスは毒針を指の間に挟み、君たちを苦しみ抜かせて殺すべく、半屍兵たちを壁にして襲いかかって来る。
GM
その屍兵たちの動きを読み、後の先を取るように君たちは応戦する――
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Diabolic Howl100%
!SYSTEM
ラウンド: 1
GM
ということで1R目、PCの手番からです。
イスカ
―――前とは違うね、アリス」 アリスから感じる殺気が、以前相手した時よりも研ぎ澄まされている様にそう呟いて。
クシール
ンー
アリス
「当たり前だ。今度は絶っ対に殺す!」
クシール
半屍兵がアンデッドだけどアリスが人族だからなあ
ブレスか
イスカ
ふ、と、こんな時なのにイスカは笑った。 「でも、わたしたちだって以前とは違うから」
GM
アスミは範囲ぶっぱオンラインな気がしています
ロニ
薙ぎ払いぶっぱだとおもっています
クシール
ほないくぜ~~
器用でいいですか?
アダルベルト
いったれやで~
ロニ
はい!
アリス
「ああ、知ってるよ。そのまま尻尾巻いて逃げてりゃいいのに、しょっぼい魔剣を持ってわざわざ戻ってきたことは」
イスカ
いいよ
アダルベルト
まああたるやろ
器用あれば
の精神
アスミ
「気をつけてください。……アリスから、〈奈落の剣〉とも違う奇妙な力を感じます」
イスカ
「しょぼいかどうかは―― どうぞ御覧じろ、ってところかな」
クシール
「こちとらベッドで震えてるようなお子様とは違うんでね!」
イスカ
「うん。やっぱり、気のせいじゃなかったんだ」 了解、気を付けるよ、と>アスミに
ロニ
「ドワーフだからな!」
アリス
「やってみろよ! どれだけやろうが無駄だけどなぁ!」
クシール
「さあ、行くわよ! “風来神”ル=ロウドの祝福を我が友に!」
【ブレス:器用】をアダルベルト、イスカ、シルヴァ、ロニへ。
アスミ
「ドワーフすごすぎる。じゃなくて、ロニさん、私と二人でまとめて制圧しますよ。それぞれへの対処は、アダルベルトさん、イスカさんにシルヴァに任せます」
クシール
MCC5点×2から消費。
アダルベルト
「心得た」
ロニ
「承知!!」
クシール
神聖魔法行使
2D6 → 3[1,2] +15+3+0 = 21
アスミ
あぶない
クシール
無駄がない
アダルベルト
んほお
クシール
といいなさい
チェック:✔
GM
クシールの手によって、風来神の加護がそれぞれの身体にもたらされる。
クシール
MP:51/57 [-6]
GM
拳を、棍を、盾をいつも以上に巧みに、己の身体の一部として扱えるように身体が軽くなる。
GM
拳は元々自分の身体の一部だわ。
蹴りも……
逃げ場がない
イスカ
「半屍兵たちも、前のやつとは違う―― こっちも油断禁物だよ。減らせそうなら数を減らしていこう」
アダルベルト
だが思い出してほしい。自分のものだからといって、全て自分の思い通りに動くわけではないのだ
クシール
そうわよ
ロニ
そうだぞ
イスカ
常人は自分の肉体すら満足に扱えないのだ
アダルベルト
もしそれが叶うなら、通勤途中にうんこの衝動に苦しむ紅さんは存在しえないからだ
アスミ
「ええ。私たちがアングルシ内を回っている時に遭遇した、強化個体です。気をつけて」
GM
ああ……そうだな。
アスミ
多分私かロニ獄さんからですね(鼓咆
アダルベルト
おねがいするます
ロニ
あすみんさんお先にどうぞ
アスミ
はい
範囲ぶっぱでいいですか?
ロニ
こほーは魔法ダメージ関係ないからネ…
いいですわぞ
アスミ
しょうがないにゃあ。
「では、私が先陣を切りましょう」
帽子のつばをきゅっと摘んでから、杖に両手を添える。
ロニ
「アスミ殿に合わせて突入する!」
イスカ
「了解」
アスミ
『“銀の魔女”が命じる――万物の根源、万能なるマナよ、我が意に従い、全てを焦がす烈火の炎と為れ!』 魔法制御で、敵全員にファイアボールをぶっぱです!
2D6 → 5[1,4] +19 = 24
ぱりーん
1個くらいぱりんしたって変わりません。
アリス!
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +17+3 = 21
アダルベルト
ぶち抜いたあ
アスミ
A!
威力20 C値10 → 5[6+1=7] +17+3 = 25
B!
威力20 C値10 → 6[3+5=8] +17+3 = 26
C!
威力20 C値10 → 3[4+1=5] +17+3 = 23
Dさんもうちょっと燃えてくれない?
威力20 C値10 → 3[1+4=5] +17+3 = 23
クシール
も~えろよもえろ~よ~
アリス
HP:179/200 [-21]
半屍兵A
HP:161/186 [-25]
半屍兵B
HP:160/186 [-26]
半屍兵C
HP:163/186 [-23]
クシール
NPCあじのある出目に収まった
半屍兵D
HP:163/186 [-23]
アダルベルト
半屍兵ABCDにやさしい魔女
アスミ
パラミスはBでいいかな。
Bにパラミス!
イスカ
GM
えらい
クシール
いんじゃない?
アスミ
チェック:✔
ロニ
しびびびB
アスミ
「む、思ったより魔法への耐性が高いみたいですね」
ロニ
「ははは!そう言いながらも良い火力だ!流石天才!!!!」では行こう
アリス
「チッ……」 炎に焼かれて、鬱陶しそうに顔を顰める。
ロニ
先ずは補助動作から。キャッツアイ、マッスルベアー、ヴォーパルウェポンA。石5点と自前1。怒涛の攻陣Ⅱ:烈火。異貌
アダルベルト
「まずは彼奴か――」パラミスの投げつけられたBをみやり
アスミ
「次はもっと期待してくれていいですよ」
ロニ
「怯むこと無し! 続け!!!」檄を飛ばしつつ前線へ突入。薙ぎ払いⅡを宣言
!SYSTEM
トピックを変更 by ロニ
<>アリス、半屍兵ABCDvsロニ<>アダルベルト、イスカ&シルヴァ、クシール、アスミ
ロニ
MP:16/21 [-1]
GM
物理ダメージが+2な予感がします<烈火
ロニ
忘れ物無し!ヨシ! 敵陣営全員に攻撃だ!
命中判定はこちら!!!!
2D6 → 8[2,6] +16+1+1 = 26
アリス
全部あたったァ
「ほら、盾としての役割くらい果たせよ!」
ロニ
では先ずアリスちゃんは別でふろうねえ
威力47 C値12 → 12[5+4=9] +14+2+1+2 = 31
アリス
ぎゃあ
HP:157/200 [-22]
ロニ
「遠慮なく!!!!!!」ごすっ!っと側面を持った盾をブン回し薙ぎ払う!
あとはABCDの順で!
威力47 C値12 → 9[3+3=6] +14+2+1+2 = 28
威力47 C値12 → 9[2+4=6] +14+2+1+2 = 28
威力47 C値12 → 10[4+3=7] +14+2+1+2 = 29
威力47 C値12 → 10[3+4=7] +14+2+1+2 = 29
アダルベルト
安定してる
アリス
「ヅッ――」 半屍兵たちごと吹き飛ばし、盾の攻撃がアリスにも命中する。
半屍兵A
HP:143/186 [-18]
半屍兵B
HP:142/186 [-18]
半屍兵C
HP:144/186 [-19]
半屍兵D
HP:144/186 [-19]
ロニ
うおおお!!!!」ぶおん、と言うかズドン!と言う轟音を上げ盾が唸る
忘れ物は無いな!ヨシ!終了!
チェック:✔
アリス
攻撃に晒されたアリスの衣服の一部が破れ、打たれた腕に大きなキズが出来た。
ロニ
アダルベルト
い?
ロニ
ブレードキラーでダメージだしてたわ
アリス
ア!
ロニ
ええと、4点ずつ増やす、かな(威力表までさかのぼるのは大変
クシール
ところで「掬い上げる悪魔」ってこれHP0になる度に発動できそうだけど制限ないんですか?
アリス
計算してるんで行動しておいてどうぞ。
ロニ
ありがとうございますありがとうございます。
GM
周りが全員死ねば
それ以上はできないよ😎
クシール
これ必中なんですか??
GM
いや
任意って途中にかいてある
クシール
あ、ほんとだ
ロニ
なるほろ
アダルベルト
半屍兵に反抗心を抱かせればあるいは
アリス
HP:153/200 [-4]
イスカ
異貌、MCC5と自身1で【キャッツアイ】【マッスルベアー】、【ヴォーパルウェポン】Aを自身に。
半屍兵A
HP:138/186 [-5]
半屍兵B
HP:137/186 [-5]
半屍兵C
HP:139/186 [-5]
半屍兵D
HP:139/186 [-5]
イスカ
「竜巻みたい――」 ロニの一撃にそんな感想を漏らしつつ、その背を追って敵陣へと駆けこむ。前線へ移動しまして
ロニ
「戦場故、女子供であろうと全力で当たるのがドワーフの流儀と言う物!洒落たダンスはしてやれんぞ!」どんっ!と盾を地面に突き立てた
ロニ
昨日死ぬほど踊ったんで今日は勘弁してください。
!SYSTEM
トピックを変更 by イスカ
<>アリス、半屍兵ABCDvsロニ、イスカ&シルヴァ<>アダルベルト、クシール、アスミ
アリス
「お前の流儀に付き合ってやる気はねえよ!」
「全員でタコ殴りにして、さっさと殺してやる」
イスカ
たんっ、とシルヴァの背を蹴り、上空から獲物をしとめにかかる鷹の如く―― Bへ拳撃を見舞う!
命中判定!
2D6 → 6[5,1] +18+1+1 = 26
GM
あたた
イスカ
「はあぁッ!」 
威力35 C値11 → 10[3+6=9] +20+2+2+1+1+1 = 37
追加攻撃!
2D6 → 10[6,4] +18+1+1 = 30
半屍兵B
HP:110/186 [-27]
イスカ
威力35 C値11 → 11[5+6=11:クリティカル!] + 10[4+6=10] +20+2+2+1+1+1 = 48
アダルベルト
やったー!
半屍兵B
HP:72/186 [-38]
ロニ
ヒュー
シルヴァ
シルヴァは【キャッツアイ】【マッスルベアー】を使用し
GM
イスカが上空から半屍兵を急襲し、防具の硬さを物ともせずに拳で打ち抜く。
シルヴァ
MP:33/42 [-6]
GM
その連打に体勢を崩したところへ――
シルヴァ
よろけた半屍兵を食い破るように、飛び掛かって攻撃!
2D6 → 6[1,5] +16+1+1 = 24
GM
あたりゅ
シルヴァ
ダメージはこう!
2D6 → 9[4,5] +18+2+2 = 31
半屍兵B
HP:51/186 [-21]
アダルベルト
ふう
GM
シルヴァがすかさず飛びつき、防具ごとその肉を食い破った。
イスカ
イスカのリンクアタックもしちゃおう
GM
いいよ、こいよ
イスカ
―――ふッ!」 ぱしっ、と半屍兵の武器持つ手を掴み、捻りあげるように極めながら、同時に逆の掌底で顎を打ち上げる
がごっ
威力35 C値11 → 9[4+4=8] +20+2+2+1+1+1 = 36
半屍兵B
HP:25/186 [-26]
イスカ
チェック:✔
シルヴァ
チェック:✔
アダルベルト
あ、当たればほぼ確定だな
GM
下から顎が強く打ち付けられ、頭部が大きく後ろへ仰け反る。
イスカ
シルヴァのリンクアタックは残しておくぜ
GM
悲鳴すらあがらない――というのが気味が悪いが、動きは確実に鈍っている。
GM
シルヴァ、余っているMPでイスカディフェンス
アダルベルト
さて、キャッツアイ、ガゼルフット起動
イスカ
それもあるし達成値+2に使うかもしれないし
アダルベルト
既にその相貌は獣と化しておりまして
デッキからクリレイAを抜き取り、自らに。
イスカ
めきめき、と伝わる感触は快いものではない。しかし相手も死人、意に介さず掴みかかってくる―― 「!」 油断せず、ぱっと手を放して距離を取る
アダルベルト
必殺は除こう。切り返しⅡと囮攻撃Ⅱのみで、Bを棍で打ち据える
あ、MCC1個使って自身1消費です
イスカ
MP:13/17 [-1]
アダルベルト
――ッ」獣の呼気で、地を這うように疾駆する
命中判定!
2D6 → 7[2,5] +17+1+1+1-2 = 25
イスカ
―――」 距離を取るその目の前、視界を疾ける獣が横切っていった
GM
あたりゅう
アダルベルト
Bさん倒れて!
威力39 → [2:1ゾロ..] = 0
は?
GM
いや
これは
イスカ
あ、あだるべると~
GM
クリレイのコマンドが間違ってる
私にはわかる
イスカ
あ、ほんとだ
GM
$+2 だよ
ロニ
そうね
クシール
+がはいってないわ!
イスカ
出目指定になっちゃtってる
ロニ
$2になっちゃってる
アダルベルト
ほんまや、失礼しました
気を取り直して
威力39 C値10 → 7[2+2=4>6] +20+8+4+2+2 = 43
GM
コマンド直して振り直して~
うむ
半屍兵B
HP:-8/186 [-33]
GM
上から仕掛けたイスカに対し、低く駆け抜けたアダルベルトが、今度は下からの痛打を打ち込む。
半屍兵の身体が大きく打ち上げられ、放物線を描いて落下する。
アスミ
――よし、上手くやってくれましたね」
アダルベルト
打ち据え、即座に狼のように後退する
アリス
「チッ……役に立たねえ野郎が!」
エネミーターン!
アダルベルト
「先ずは一体」人の言葉で
クシール
「やるぅ」
クシール
狼面の男はいいよなあってクコチヒコで改めて思ったたれ
アリス
「見せてやるよ。お前らがどんだけあたしを殺そうとしたって無駄だってな……!」
ロニ
ようこそケモナーの森へ
アリス
まずはアリス、アルカナの契約:掬い上げる悪魔の使用を宣言。
アダルベルト
グインサーガ味
アリス
アリスの身体から、奈落の剣の力とも、魔力とも違う奇妙な、澱んだ力が溢れ出す。
戦場を這うように無数に広がったそれは、半屍兵と君たちの身体にまとわりついてくる。
クシール
さっそく使ってきた
アスミ
「っ――これは……!?」
GM
身体にそれが触れた瞬間、強い悪寒が君たちの身体を襲い、拒絶する意志を見せれば振り払うことは出来るが……
完全に操られた半屍兵たちは別だ。
クシール
「うおおなんじゃこりゃっ」 ぶん、と杖を振って払う。
アリス
「さあ、よこせ。ゴミを少しは有効活用してやるよ!」
ロニ
「ぞわっとくるな!」
アリス
半屍兵全員から10(Bだけは9)吸い上げ。
半屍兵A
HP:128/186 [-10]
アダルベルト
「随分悍ましい気配を漂わせるじゃあないか」棍を軽く振るい、邪悪な何かを振り払う
半屍兵B
HP:-17/186 [-9]
イスカ
「……!?」 ぞくり、と奔る悪寒に、身をふるわせて
半屍兵C
HP:129/186 [-10]
半屍兵D
HP:129/186 [-10]
アリス
HP:192/200 [+39]
アダルベルト
一杯回復しやがって……
アリス
半屍兵たちにまとわりついたそれから、生命力を吸い上げると――傷を負ったアリスの身体が即座に回復し、肌は傷が塞がるどころか、元以上の艶を取り戻している。
ロニ
「他者の生命力そのものを吸ったか!」
アダルベルト
MP:19/23 [-1]
クシール
「! 傷が……そういうこと!」
アダルベルト
(忘れてた
アリス
デュアルアクション、魔法制御!
「そら、天才魔女様以上の炎を見せてやるよ!」
ファイアストームを乱戦に、ロニ、イスカ、アダルベルト、シルヴァへ22!
アダルベルト
いやぁ!
ロニ
精神抵抗!!!!!!
2D6 → 2[1,1] +12 = 14
アリス
MP:109/122 [-13]
ロニ
うむ!!!!!!
クシール
ロニサン!?
イスカ
炎がいっぱいきいてしまう
アリス
ロニ獄さん炎で武器能力起動!(弱点は足してね
威力40 C値10 → 9[5+2=7] +15 = 24
アダルベルト
「チッ」舌打ちしつつ抵抗!
2D6 → 6[3,3] +12 = 18
アリス
アダルベルト!
威力40 C値10 → 5[1+3=4] +15 = 20
アダルベルト
あーん、割っても届かん
HP:50/70 [-20]
ロニ
24+2を-4して22点頂きます。
HP:69/91 [-22]
イスカ
精神抵抗!
2D6 → 7[2,5] +11 = 18
だめだー
アリス
イスカチャン!
威力40 C値10 → 10[3+5=8] +15 = 25
アダルベルト
でけえよ
シルヴァ
シルヴァお前なんだその精神抵抗力判定
2D6 → 6[2,4] +15 = 21
アリス
シルヴァちゃんもよろしく
シルヴァ
だめだった
アリス
シルヴァちゃんこれに弱点の+3!
威力40 C値10 → 7[2+4=6] +15 = 22
アダルベルト
シルヴァやばくね
アスミ
んー!
イスカ
HP:31/52 [-21]
アスミ
アスミの武器能力から、
クシール
あ、ロニのダメージに【リンク・ディフェンス】キメとくね
アスミ
特殊リンクディフェンスをイスカに。
ロニ
焔嵐の直撃を受けてその身は焼け焦げる。が、携えた盾は炉で熱されるかの如く白熱し力を増す!
アスミ
ついでにアダルベルトのもやって
シルヴァ
HP:77/102 [-25]
アスミ
ダブルリンクディフェンスしときますね。
ロニ
リンクディフェンスありがてぇ
イスカ
ありがたい
アダルベルト
んほお
クシール
こんだけ減らしといて。
威力20 → 9[6+5=11] = 9
アスミ
「魔力勝負なら、あなたなんかに負けませんよ――!」 アダルベルトのダメージをこれだけ軽減!
威力20 → 1[1+2=3] = 1
クシール
出目がいい~
アスミ
しょぼい
ロニ
HP:78/91 [+9]
アスミ
イスカのダメージはこれだけ軽減!
威力20 → 8[4+6=10] = 8
クシール
極端
アダルベルト
HP:51/70 [+1]
アスミ
まあHP少ないイスカは……まもれたんだ
イスカ
HP:39/52 [+8]
アダルベルト
こっそり戻しておきました
イスカ
ありがたい
アリス
本体物理攻撃!
アダルベルト、イスカにそれぞれ射撃攻撃の25でアタック!
アダルベルト
うへえ
クシール
「よ、っとぉ――!」 リンクを通じてロニに魔力を送り込み、魔法の威力を減衰する……!
イスカ
―――!」 魔力の障壁が自分を守ってくれた――しかし礼を言う間もない。イスカはアリスへ視線をやり、身構えて
アダルベルト
「これだけの魔法を繰り出しながらッ」
アリス
「そらそら! 今度は特製の毒針だ!」
イスカ
回避力判定!
2D6 → 5[2,3] +17+1 = 23
アダルベルト
おら、回避しるぉ!
2D6 → 11[5,6] +15+1+1 = 28
アリス
イスカちゃんぱりん?
アダルベルト
した
イスカ
〈俊足の指輪〉を割ります
アリス
つよい
ではふたりとも回避!
クシール
当たると毒あるからね……
GM
いけっ、半屍兵ABC!
アリスちゃんにHP残しておかないといけないから過負荷はなしで
イスカ
「………!」 目を見開き、ぎりぎりまで軌道を追い、寸前でぱしん!と掌で払ってみせる
やさしい
GM
まずはA、全力攻撃Ⅱを1回目に乗せ、ロニに2回攻撃!
24で2回!
アダルベルト
「毒婦を自ら任ずるには、聊か容姿が幼すぎではないかな」避けられたからそんな軽口も言えるんである
ロニ
うむ!回避!!!!!
2D6 → 7[5,2] +9+-4 = 12
2D6 → 3[2,1] +9+-4 = 8
アリス
「チッ、ちょこまかと」
1撃目!
2D6 → 10[4,6] +22+12 = 44
イスカ
半屍兵「ぼくの顔をおたべよ」
アリス
防護が上がった後の2発目!
2D6 → 10[5,5] +22 = 32
ロニ
HP:56/91 [-22]
防護:22 [+2]
アリス
こいつ、つよい
ロニ
HP:46/91 [-10]
GM
アンパンマン……!
ロニ
防護:24 [+2]
アダルベルト
「大人の魅力を携えてから、また来るといいさ」二度と来ないでほしいです、毒
GM
行くぜB
いなかった
Cだった
アダルベルト
Bはいないんだ
つよかったBはもういない
GM
ロニ獄さんの防護を最大にするんだ
イスカ
Bはエッジの向こう側にいっちまった
ロニ
「口惜しいな! これだけの膂力!真であればひとかどの戦士であったろうに!」
GM
全力Ⅱ、通常。ロニに2回!
アスミ
「まだ来ますよ……!」
ロニ
2D6 → 5[2,3] +9+-4 = 10
2D6 → 6[4,2] +9+-4 = 11
クシール
「言ってないでしっかり耐えな!」
アスミ
1回目!
2D6 → 6[3,3] +22+12 = 40
2回目!
2D6 → 4[3,1] +22 = 26
ぴぎぃ
ロニ
HP:30/91 [-16]
防護:26 [+2]
弾いた!
アスミ
Dさん!
GM
同じく全力+通常をロニに!
ロニ
重い一撃一撃を受ける度、白熱した盾は姿を変え、より強靭な姿へと変わっていく!
6ゾロでかわすよ
2D6 → 11[5,6] +9+-4 = 16
2D6 → 12[6,6] +9+-4 = 17
ほらね
GM
!?
アダルベルト
かちんこちんすぎるでしょ
GM
だが1発目は当たる!
2D6 → 7[3,4] +22+12 = 41
アダルベルト
最期草
クシール
本当に避けてて草なんだわ
ロニ
「それは……甘いな!」がいん!と盾で最後の一撃を弾きかえし
GM
逆だったらさいつよだった
!SYSTEM
ラウンド: 2
ロニ
HP:15/91 [-15]
リンク:2 [+2]
アダルベルト
あまくねえんだよなぁ
GM
半屍兵の怒涛の攻撃を受けきり、あろうことか最後の一撃は完全に見切り、盾で弾き返す。
ロニ
防護:28 [+2]
リンク: [-2]
アスミ
「やりますね! とはいえ、流石に消耗も大きそうですが……」
ロニ
「うむ!!!!!!! 鋼は鍛たれてこそ強くなる!!」猛攻をしのぎ切り、その場にしっかりと両の足で立ち
ロニ
リンク:クシール
GM
ということで2R目のPCターンです。
アダルベルト
リンク:アスミ
add リンク:アスミ
アダルベルト
クッシールさんオナシャス
クシール
アレッ
GM
あど
アダルベルト
防護:0
アダルベルト
add リンク:アスミ
クシール
ダメか
アダルベルト
リンク: [+0]
リンク:
アダルベルト
リンク:アスミ
クシール
はい
クシール
んじゃ回復いくぜええ
GM
そんなことが可能なのか……
アダルベルト
ええ……
ロニ
こおおおおおおい
クシール
【キュア・ハート】をアダルベルト、ロニ、イスカ、シルヴァへ。MCC5点×2から消費。
でいいな
「さぁさぁまだまだこっから!」
神聖魔法行使
2D6 → 5[4,1] +15+3+0 = 23
GM
リンクヒールもあるぞ!
ロニ
リンクヒールだ!
クシール
リンクヒール!!
ロニ
どこで言おうかと思ってた
クシール
回復量、アダルベルト
威力30 C値13 → 9[5+4=9] +15+3 = 27
ロニ
威力30 C値13 → 4[3+1=4] +15+3 = 22
アダルベルト
HP:70/70 [+19(over8)]
クシール
イスカ
威力30 C値13 → 7[5+2=7] +15+3 = 25
シルヴァ
威力30 C値13 → 7[4+3=7] +15+3 = 25
ロニ
22+7+7
イスカ
HP:52/52 [+13(over12)]
ロニ
HP:51/91 [+36]
シルヴァ
HP:102/102 [+25]
イスカ
全快になった
クシール
MP:45/57 [-6]
チェック:✔
GM
しかもこれで
リジェネがつくぞ
ロニ
こっからは先行こう
アダルベルト
いってらっしゃい
クシール
各自手番終わったら9点回復ね
ロニ
補助動作! 怒涛の攻陣:轟炎、与える物理ダメージを+3へ!
クシール
まあロニ以外MAXだけど
ロニ
更に自分にヒールスプレーAとリカバリィ。うーん、自前3点
MP:13/21 [-3]
HP:70/91 [+19]
薙ぎ払いⅡを宣言。対象はアリスとACD!
陣率は……ここは温存!
GM
来いよ
アダルベルト
ごりっといってよい
ロニ
忘れ物、ナシ!行くぞ!
2D6 → 9[5,4] +17+1+1 = 28
GM
全部あたった;;
アダルベルト
次はリンクアタックしよ
ロニ
アリスちゃんには特別に別で振ろうねぇ
威力52 C値12 → 10[5+1=6] +18+2+1+2+2 = 35
アリス
HP:166/200 [-26]
ロニ
ABCは一緒くたに上から!
威力52 C値12 → 5[2+1=3] +18+2+1+2+2 = 30
威力52 C値12 → 13[6+4=10] +18+2+1+2+2 = 38
威力52 C値12 → 12[6+3=9] +18+2+1+2+2 = 37
半屍兵A
HP:108/186 [-20]
半屍兵C
HP:101/186 [-28]
半屍兵D
HP:102/186 [-27]
GM
クシールの魔法によって体力を回復し、その勢いのままにロニが再び敵に向けて盾を薙ぎ払う。
ロニ
「よいしょぉ!」ぐおおおおん!と盾が暴風のごとく暴れまわる
あとやることは……ないな!終了!
チェック:✔
GM
巨大な盾の攻撃を躱し切ることは容易ではなく、また受け切ることも簡単なことではない。
アスミ
手番が終わったから多分ロニは9回復ね
(クシールさんのリジェネ
ロニ
HP:79/91 [+9]
アスミ
じゃあまたぶっぱしちゃいますかあ
ロニ
たすかりますう
アスミ
MP:50/56 [-3]
クシール
それなりに持ち直したわね
アスミ
さっきの魔法のMP減らし忘れてたんで減らしておいて
よーし、まとめてぶっぱしますよ
「いい腕です、クシールさん」
アダルベルト
「暴風、颶風の類だな、まったく」
アスミ
「これなら安心して私も攻撃に集中出来ますね――!」
クシール
「カバーは任せときなさいよって」
アスミ
ロニが巻き起こした風に乗せるように、アスミが再び火球を放つ。
「天才魔女の魔法の真髄、お見せしましょう」 杖で魔法文字を描き、ごく短く――省略したのではなく、圧縮した詠唱で魔法を行使する。
2D6 → 8[5,3] +19 = 27
あ、魔法制御でエネミーのみですもちろん。
「魔女として、小娘の魔法なんかに負けてられないんですよ!」 アリスちゃんぼーん!
威力20 C値10 → 6[5+3=8] +17+3 = 26
Aくんぼーん!
威力20 C値10 → 5[3+4=7] +17+3 = 25
Cくんぼーん!
威力20 C値10 → 7[3+6=9] +17+3 = 27
Dくんぼーん!
威力20 C値10 → 6[5+3=8] +17+3 = 26
全体的にちょっとあがった
クシール
NPCっぽい出目パート2
アダルベルト
ではリンクアタックで隠し味一つまみするか
アリス
HP:140/200 [-26]
クシール
でもちょっと良い
半屍兵A
HP:83/186 [-25]
半屍兵C
HP:74/186 [-27]
半屍兵D
HP:76/186 [-26]
イスカ
雑魚を削ってもいいんだけど
GM
NPCらしいいい立ち回りです
イスカ
アリスを殴りに行きたい……いきたくない?
GM
女の子が苦しむところを見たい……ってコト!?
イスカ
はははそんなことは
ロニ
ワ……
クシール
イスカちゃんってば~
アダルベルト
え、一気に行くの?(パンプアップしながら
GM
構わん、やれ
アダルベルト
まあロニが安全圏なら良いけど
クシール
じゃあヘイト稼いで回避してきてね
アダルベルト
あ、リンクアタックはアスミのパラミスあとか今このタイミングなのか
GM
このタイミングでOK
ダメージの直後なので
アダルベルト
OK
まあ自動HITだっけ
ロニ
はい>自動
GM
うむ
アダルベルト
なのでそのあたりはあれなのよね
あ、じゃあ本当に行っていいのね
いきますよアリスさん(イオナズンみたいにいう
クシール
いけいけどんどん
GM
来いよ
アダルベルト
では、逆巻く爆炎の向こう側から獣が影を伸ばす
鋭い呼気と共に、その棍は一直線に歪んだ少女を刺突する
アリス
――」 ファイアボールで焦げた自分の頬を手の甲で拭うようにしながら 「どれだけやっても無駄なんだよ。さっきも見ただろ、ゴミ共がいる限り、あたしはいくらでも回復できる」
アダルベルト
風を切り裂き、炎を切り裂く、一条の影――
威力39 C値10 → 11[5+4=9] +20+2+3 = 36
アリス
「これがあたしが望んで、“華”から与えられた力……世界にずっと咲き誇り続けるソリダゴの――
アダルベルト
うーんおしい
アリス
HP:113/200 [-27]
「ッ――!?」 爆炎が収まり切らぬところへ、彼女の認識よりも早く疾駆する影。
鋭く奔ったその影の一擲が、アリスの頭を強く打ち抜いた。
アダルベルト
――ずいぶん余裕じゃあないか、少女」
イスカ
よい演出だ
アリス
「っ、が……、の野郎……」 打たれた箇所を手で押さえながら、強くアダルベルトを睨みつける。
アダルベルト
手ごたえは悪くなかったが、あと一歩、いや半歩甘かったか……という悔いなど表情に欠片も浮かべず、ふ、と口角を嗤いながら
笑いの容に歪めながら、す、と下がる
アスミ
先程と同じように数を減らすつもりでいたと思ったが、アダルベルトは異なる行動を取った。その意図が、指輪を通じて伝わってきて……
パラライズミストAをアリスに。
アリス
続けて、賦術の力が少女の身体を縛る。
アスミ
「あなたの借り物の力、剥がしてあげますよ」
アダルベルト
行くと見せかけて、イスカチャンが行くのも良いヨネ
アリス
「ほざけ――! 絶対許さねえ……!」
アダルベルト
「さて――」くるりと優雅に回す棍の先には、爆炎の残滓が揺蕩っている
アリス
冷静さを欠いた少女は、その指の間に毒針を挟み、アスミへと狙いを定める。
チェック:✔
チェック:×
アスミ
チェック:✔
GM
どっちからきてもええんやで
イスカ
「! そうはさせない―――」 風のように駆け寄り、その腕を取る。アリスへ投げで攻撃だ
アダルベルト
言葉を交わさずとも、思いを伝えずとも、その行動で意図を完璧に解したアスミへ背中越しに笑みを送りながら
イスカ
2D6 → 8[6,2] +18+1+1 = 28
アリス
あたった;;
アダルベルト
「さあ、努々忘れるな。君の恐れるべき敵は一人じゃない」
「この少女と狼を前に、アスミへ視線を向ける暇などあるのかな?」
アリス
「お前らなんざ、誰ひとりとして脅威でも何でもないんだよ――!」
イスカ
一息でアリスを投げ飛ばし、地に組み伏せるようにして
威力20 C値12 → 2[1+3=4] +18+2+2+1+1+1 = 27
アリス
そう声を張り、針を投げるべく腕を構えたところへ
HP:95/200 [-18]
少女の軽い身体はくるりと容易く宙を舞った。
イスカ
――華が、あなたの力は無数の死体の上に咲くことだと、そんなことがあなたの価値だと教えたの?」
アリス
「……だったら、何だってんだよ」
イスカ
――草も風も獣も、誰に証明されてそこにあるわけじゃない。人の価値だって、同じ。いてはいけない人間なんて、本当はいないんだよ」
アリス
「そうやって言ってくれる人間が、あの時のあたしにもいたら……」
――なんて言ってもらえるとでも思ってんのかよ!」
イスカ
――――
――そうだね」
アリス
ぐ、と力を込め、組み伏せてくるイスカの腹を蹴り飛ばそうと……
イスカ
その足を制するようにして、膝を折るような蹴り。《踏みつけ》だ
アダルベルト
えぐい
GM
いたい
クシール
イスカchang、かわいいかおしてやることがえげつない
アリス
回避は弱転倒とパラミスで22まで落ちている
イスカ
命中判定!
2D6 → 3[2,1] +15+1+1 = 20
アダルベルト
このイスカチャン、ルールが許せばそのままマウントポジションでアリスが泣くまで殴り続けそう
GM
でもやさしいよ
アリス
優しいからそれは回避したが!
シルヴァ
シルヴァが【リンク・ブースト】!
イスカ
に、
クシール
まあまてイスカちゃん
振り直しても――いいんだぜ?
イスカ
むむ
ロニ
クシールの姉さん!!!!
アリス
はっ
他人へのラック姉さん!
アダルベルト
おっ、やるんすか姉さん!
GM
クシールさんの武器能力のなかで一番ぶっ飛んでいると評判のあれ
クシール
はい
クシール
振り直すならこっちの能力使うわよわよ
イスカ
おねがいします!
クシール
では「○我らに幸在れ」使用してイスカの命中判定振り直させます。
MP:43/57 [-2]
アリス
アリスはイスカの蹴りを避けるために身体を大きく左右に振るが――
アダルベルト
ワァ
イスカ
命中判定!!
2D6 → 6[3,3] +15+1+1 = 23
アスミ
すごい
ちょうどあたった
アダルベルト
ぱねえ
GM
ちょっといれ
クシール
いっといれ
アダルベルト
いっといれ
イスカ
瞬間、一陣の風が吹いたような気がしたのは―― 気のせいだったろうか
ロニ
いっといれ
イスカ
かかとで、アリスの膝頭を踏み抜く
威力32 C値11 → 10[3+6=9] +16+2+2+1+1+1 = 33
GM
ただむぅです
アリス
HP:71/200 [-24]
アダルベルト
これ天下一武道会のヤムチャ?
アリス
――ぎっ」 アリスの口から先程よりも悲痛な声が漏れ
「ああああああああああぁあああっ……!」 膝を両手で押さえ、悲鳴をあげながらその場で悶え苦しむ。
イスカ
「いまのあなたは強い。かつての自分のような存在を、簡単に踏みにじれる程に」
「その力を手に入れて―― 新しい生を得て。強いあなたなら、違う道を選ぶことだってできたでしょう」
アリス
「っ――て、めぇ……ぐ……う、うう……!」 呻き悶えるアリスが押さえた膝から、彼女の皮膚、肉が零れ落ちていく。
いくら強烈だったとはいえ、蹴りでそんなことは起こり得ない。
「違う……道だと……?」 削ぎ落とされていく自分の身体に一瞬だけ目を向けてから、這いつくばるように姿勢を入れ替え、足ではなく、両手の力を使ってどうにか立ち上がる。
「そりゃ、選べただろうさ。他の道だって、いくらでもな! ……だけどあたしは、自分の手で、自らの意志でこの道を選んだ!」
アダルベルト
「……」なんだあれは、と訝りながら
アリス
「華のために、華のために、華のために華のために華のために!」
アダルベルト
後ろの知者たちへ、分かるか? と目配せする。踵の打撃で、肉が零れ落ちるなどあり得ない
「嫌な予感しか、しないんだがな……」独り言ち
イスカ
―――……」 アリスの異様に、ぴくり、と瞼を震わせる。しかし、それだけで、今はアリスの言葉を受け止めて。
アスミ
「…………」 アダルベルトの視線での問い掛けには、首を横に振る。目の前の光景で分かることと言えば、ありえないということくらいだ。
ロニ
――」目を細めしかし油断は見せず盾を構え続け
アリス
「あたしの全部は、“華”に捧げるんだ。そうすれば、あたしはいつまでも美しく居られる、あいつらを見返すことが出来る!」
シルヴァ
―――!」 銀狼は、本能的に危険を察したのだろうか。イスカの命をまたず、アリスへと襲いかかる。
イスカ
「! シルヴァ!」
アダルベルト
「見返す? 華以外はどうでも良いのではなかったのか?」
シルヴァ
命中判定の
2D6 → 2[1,1] +16+1+1 = 20
アリス
シルヴァ!?
クシール
おっとぉ
アダルベルト
シルヴァさん!?
イスカ
し、しるヴぁ~
クシール
残念ながら1R1回です
GM
はい
イスカ
だいじょうぶです
アリス
ぼとり、ぼとりと続けて落ちる彼女の身体の一部に、本能が忌避を覚えたのだろう。シルヴァの足が一瞬止まった隙に、アリスは大きく距離を取った。
アダルベルト
リンクアタックとかはしない感じ?
クシール
(……ま、あんな力、代償があってもおかしかないけど) とはいえ手を緩めてやる相手ではない。
アリス
「ああ、そうだよ。全員どうでもいい――だけど、あたしを馬鹿にした奴らは、全員この手でぶっ殺してやらなきゃ気が済まない」
イスカ
ブーストか軽減にとっておこうかと
イスカ
「……あれは、屍人の……?」
アダルベルト
オーケイ
クシール
イスカはHP低めだしね
イスカ
―――そう、……」
ロニ
そもそもダメージを与えないと使えないからね>リンクアタック
イスカ
そうでした
アダルベルト
当たらな無理だったか
じゃあいくやで
アスミ
「……分かりません。似てはいますが、あれからは穢れは感じないような……いえ、もっとおぞましい何かを感じます」
アダルベルト
「分からないか。……だが」
イスカ
いつまでも美しく居られる――― その言葉の意味がわかりかけてきた。
アダルベルト
呼吸をひとつ、大きくとり
イスカ
「………」 アリスが選んだという道―― その先は行き止まりだったのだ
アダルベルト
「たとえ何であっても、ここで止めれば、何一つ問題は――ない!」
アスミ
MP:47/56 [-3]
アリス
「何回言わせんだよ、やってみろってなぁ!」
アダルベルト
というわけで、マッスルベアー、ジャイアントアーム起動。MCC1個使うよ
イスカ
いすかちゃんの戦法は魔術士オーフェン(懐)ばりにえげついのだった
GM
ふるい
アダルベルト
「ああ――君の果て、というものを、僅かばかり垣間見させてやるさ」その言葉に〈未だ見ぬ果て〉の形状が変化する
更に長く、更に固く――
アリス
「此処が墓場になるのはお前らの方だよ……!」
アダルベルト
そしてデッキからクリティカルレイAを抜き取り、〈未だ見ぬ果て〉へと添え
地の果てを越えて、を宣言
切り返しⅡ、囮攻撃Ⅱ、必殺攻撃Ⅱを宣言し
殊更に大きく構えて、一瞬静止し、地を蹴って獣の如く低く速く駆ける
アリス
「そんな見え見えの攻撃――
アダルベルト
命中判定
2D6 → 5[2,3] +17+1+1+1 = 25
アリス
当たるんですねえ
アダルベルト
ダメージです
威力45 C値10 → 12[4+3=7>8>10:クリティカル!] + 7[1+3=4>5] +20+8+4+2+3+3 = 59
アリス
HP:21/200 [-50]
アダルベルト
うーん、一回だけか
アリス
敢えて大きく構え、その軌道を読みやすくしながらも、
彼女がそれに対応するよりも遥かに疾く、アダルベルトの棍は少女の身体へと届く。
アスミ
リンクアタック、やっちゃいますか。
アダルベルト
やっちゃいますか
アスミ
MCC5、本体5で威力70の魔法リンクアタックです。
クシール
ぶっこみますねえ
アダルベルト
70草
アダルベルト
MP:18/23 [-1]
チェック:✔
アスミ
「手を緩めるつもりはありませんよ――そこッ!」 アダルベルトの攻撃に合わせ、予め詠唱しておいた光の槍がアリスの身体を貫く。
威力70 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
!?
クシール
アスミさん!?
アダルベルト
!?
GM
さすがに変転をぶっこむのは早すぎる
アダルベルト
いいところででますねぇ
クシール
はい
イスカ
アリスがあがいてる
ロニ
もういっかいくるかなーとは思った!
アリス
「があああああああああっ――!」 棍を打ち付けられた箇所を押さえながらも、悲鳴混じりの雄叫びを上げ、光の槍を振り払った。
GM
これでエネミーターンになるわけですが
演出を居れつつになるので
アダルベルト
これはもう
GM
中断しておいて、次回その演出から戦闘の続きをやりましょうか。
アダルベルト
はい
クシール
はいよー
ロニ
はーい
GM
予定は寝る前に予定表出しておくので
明日にでも確認しておいてつかあぁい
アダルベルト
あい
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【2R目、エネミーターンから】<>アリス、半屍兵ABCDvsロニ、イスカ&シルヴァ<>アダルベルト、クシール、アスミ
GM
ということで今日はここで解散! お疲れ様でした
ロニ
ではこのまま退室!おつかれさまでした!
クシール
おつかれさまでした!
イスカ
―――ッ」 魔力の槍を、文字通り打ち払った―― アスミが仕損じたことにも、アリスの足掻きの強さにも、思わず目を見張って
イスカ
時間がたつのがはやい
あしたやだ……
おつかれさまでした
クシール
げつようがやってくる
アダルベルト
お疲れさまでした
GM
:w:
イスカ
ちょっとあたまいたい
薬を飲もう…
GM
だいじょうぶ?
アスミ
MP:42/56 [-5]
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
全員の出没を確認した
イスカ
アスミさんがやっちまったところからだった
GM
そうですよ
2R目のエネミーターンからです
ロニ獄さんは撒けてない!
アダルベルト
barabara
GM
ばらばら
ロニ獄さんの霊圧まち
おった
クシール
umu
GM
じゃあ今日は戦闘の2R目の後半エネミーターンからです。
ロニ
うむ
GM
よろしくお願いします。
ロニ
よろしくお願いします
クシール
よろしくおねがいしまーす
アダルベルト
yorosikuonegaisimasu
イスカ
お願いします
GM
《水晶宮》の奥で待ち受けていたアリス。強化された半屍兵を引き連れ、彼女は君たちに牙を剥く。
隙を縫い、アリスに一気に攻撃を仕掛けた君たちだったが、トドメにと放ったアスミの魔力の槍は彼女の意地とも言える足掻きによって弾き飛ばされる。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Diabolic Howl100%
アリス
「……だから……何をしたって、無駄だって、言ってんだろうがよォ――ッ!」 血塗れになりながら、少女が獰猛に叫べば、
半屍兵たちの身体から、再び可視化された光が抽出され、アリスの中へと吸い込まれていく。
まずはアルカナの契約:掬い上げる悪魔を使用して
フィールド全員から50を吸収!
クシール
はいはい拒否拒否
ロニ
やだ!!!!
アスミ
「っ、しつこいですね……!」
イスカ
抵抗
半屍兵A
HP:33/186 [-50]
半屍兵C
HP:24/186 [-50]
半屍兵D
HP:26/186 [-50]
アリス
HP:171/200 [+150]
アダルベルト
お断りします
GM
君たちはその得体の知れない感覚を再び拒絶するが、半屍兵からそれを吸い上げたアリスの身体は、治癒ではなく、まるで新しく作り変えられるように、肉と皮膚などが再生していく。
アリス
というわけでアリスの行動から
デュアルアクション、魔法制御を宣言して
まずはファイアストームをロニ、イスカ、シルヴァ、アダルベルトに。22!
ロニ
抵抗!!!!!
2D6 → 8[5,3] +12 = 20
+2びりり!
アダルベルト
精神抵抗はそんなに高くない
2D6 → 8[2,6] +12 = 20
びりり(+2
アリス
「あたしは……ずっと、きれいで、可愛くあり続けるの……。そうじゃないと――ッ!」
つよい
イスカ
抵抗したい
2D6 → 9[3,6] +11 = 20
アリス
ロニ獄さん
威力40 → { 6[3+2=5] +15 = 21 } /2 = 11
アダルベルトさん
威力40 → { 11[5+5=10] +15 = 26 } /2 = 13
イスカ
〈月光の魔符〉+2びりり
アダルベルト
HP:57/70 [-13]
アリス
イスカちゃん
威力40 → { 7[2+4=6] +15 = 22 } /2 = 11
ロニ
11+2、消魔3点一個使って9点
アリス
あとはシルヴァちゃん
アダルベルト
容赦なくないです?
ロニ
HP:70/91 [-9]
アリス
抵抗してるし多少はね?
シルヴァ
抵抗わおん
2D6 → 6[2,4] +15 = 21
アダルベルト
WAONつよい
アリス
シルヴァちゃん
威力40 C値10 → 6[3+2=5] +15 = 21
イスカ
HP:41/52 [-11]
シルヴァ
HP:81/102 [-21]
アリス
針の攻撃はー
2回攻撃&双撃を得ているので
アダルベルト、イスカにそれぞれ25で1回ずつ攻撃!
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【2R目】<>アリス、半屍兵ABCDvsロニ、イスカ&シルヴァ、アダルベルト<>クシール、アスミ
アダルベルト
回避!
2D6 → 11[5,6] +16 = 27
ふう
イスカ
回避判定!
2D6 → 6[3,3] +17+1 = 24
アリス
アダルベルトさんガゼルとケンタあったらもうちょっと回避高かったりしない?
どうするイスカちゃん!
イスカ
今度こそ俊足の指輪を割っておこう
アリス
OK
アダルベルト
「そうじゃないと、保てないか。誰かの目的のため、都合よく与えられた新たな自分を」
もうちょっとたかいですけど出目が良かったのでセーフ。以後気を付けます
アリス
「違うッ! 与えられたものなんかじゃない……これがあたしの正しい在り方なんだよ……!」
おけまる~
二人はアリスから投げられた毒針を回避し、
GM
うおおお、半屍兵!
まずA!
耐過負荷実験を使用。
アダルベルト
「君は選んだ、と言ったが、本当にそうなのか、私には疑問に感じるよ。アリス」
半屍兵A
HP:23/186 [-10]
イスカ
―――!」 目を貫くかと思われた毒針が寸前でびしり、と止まる。両手で挟むようにしてギリギリで受け止めてみせたのだ
アダルベルト
「君は、それを選ばざるを得ない状況に、追い込まれただけではないのか」
アリス
「……ッ」
アダルベルト
「だとすれば、君の自由意思とは、一体何なのだ」
「今の君とは、一体何なのだ」
――これは本当に、君の戦いなのか?」
アリス
「あたしにとっての自由は、あたしの望みは、いつまでもきれいで、可愛らしく、世界の中心にあること――。だから、あの時のあたしはあたしなんかじゃない。今のあたしが本物なんだよ……!」
イスカ
バンテージを焼く毒針を捨て、 「――そうやって言い聞かせていないと辛いのは、分かる。世界が、あなたにやさしくなかったことも」
アリス
「“華”はあたしにもう一度顔をくれた。あたしはそれを今度こそ手放さないためにこうしてる。全部、全部全部、あたし自身のためだ!」
「何も知らないお前らは、さっさと死ね――ッ!」
GM
A、ロニに全力攻撃2回! 両方24
ロニ
うおおお俺は6ゾロで避けるぞォーッ!
2D6 → 8[5,3] +9 = 17
2D6 → 7[1,6] +9 = 16
アスミ
1回目
2D6 → 4[1,3] +22+12 = 38
2回目
2D6 → 8[3,5] +22+12 = 42
ロニ
HP:60/91 [-10]
防護:30 [+2]
HP:48/91 [-12]
アダルベルト
呆れるくらい固い……
GM
B、Cともに耐過負荷実験!
CDだった
半屍兵C
HP:14/186 [-10]
半屍兵D
HP:16/186 [-10]
GM
CDともに全力攻撃2回を
アダルベルト
かぶりを振って「何も知らないわけじゃないさ。……君が教えてくれたからね」
GM
アダルベルト、イスカにそれぞれ2回ずつ、24でアタック!
アダルベルトへがC、イスカへがDです
アダルベルト
よけろおおおおお
2D6 → 10[6,4] +17 = 27
視線はアリスから外さずに、Cの攻撃をいなす
アスミ
「ええ。あなたが皆さんに過去の光景を見せたのは――あなたが心の何処かでそれを望んでいたからじゃないんですか」
アダルベルト
「もちろん全てを知っているわけではないが、それは誰にしたって同じことだ」
GM
もう一発だあ!
イスカ
そいつに対してはカウンター宣言。拳でカウンターを狙います
アダルベルト
んほお
イスカ
2D6 → 6[1,5] +18+1+1+1 = 27
GM
OK
Dにカウンター成功!
一発目でダウンしたら追撃はありません
クシール
カウンターで潰せば2発目は来ない、合理的
アダルベルト
回避ィ
2D6 → 6[2,4] +17 = 23
GM
そいつは1足りない!
アダルベルト
割っとくかな
アスミ
OK
では回避だ
アダルベルト
パリン
まあ先制を取ったつもりで神原
かんばる?
アリス
「だったら、なんだってんだ。お前らが“華”の代わりに新しい顔を、あたしが昔みたいに必要とされる場所をくれるってのか?」
「できないだろ、そんなこと!」
イスカ
ダメージ! アリスに視線をとどめたまま、横から殴りかかってくる兵の攻撃をいなし、腕を引き込みつつ逆の掌底で頚椎を折る
威力20 C値12 → 5[6+1=7] +18+2+2+1+1+1 = 30
半屍兵D
HP:2/186 [-14]
HP:-4/186 [-6]
アダルベルト
これは頸椎損傷
「出来ないだろうな」それは否定しない
イスカ
自分の身体を損傷するような強度で打ってきた、その勢いを利用し、逆に返した形だ
GM
イスカのカウンターは半屍兵の首を砕き、奇妙な態勢にその身体が崩折れる。
!SYSTEM
ラウンド: 3
アダルベルト
「だが、他のものを与えられたかもしれない。あくまで可能性の話でしかないし、それで君は満足しないかもしれない。だが」
「君を修羅の道へ堕とすことは、きっと無かったろう」
アリス
「そんなこと、今更言ったって何の意味もねんだよ。あたしにはこれしかなかった。これが唯一の道で、唯一の幸せだった」
アダルベルト
「……そうだな。意味のない、仮定の話だ」
アリス
「掴み取った自分の価値を今更手放すことなんて、するわけねえだろ――!」
クシール
「はっ」
アリス
叫び、アリスは再び半屍兵たちから生命力を吸収しようと構える。
GM
3R目、PCの行動です。
クシール
「ただの貰いモンを“掴み取った"なんて、ちょっと勘違いしすぎじゃなぁい?」
GM
ここで終わったら戦闘用アイテムなどの付替えを挟んでネクスト戦闘が始まります。3分くらい持続するバフとかは大体続きますが、10Rに満たないくらいの効果は切れます。
ロニ
はい
アダルベルト
おうけい
GM
ロニ獄さんの防護アップは持続します☆(ゝω・)vキャピ
ロニ
「ふんぬっ! そうだな、今のお前に言えることと言えば!」せいっと盾に張り付く屍兵を吹き飛ばし
アダルベルト
それがでかい
ロニ
やったぜ
クシール
これは~回復はロニだけでよさそう(エンドレスワルツが効いているため
アリス
「切欠はそうでも……食らいついて、“華”に付いて来たのはあたし自身の力だ!」
GM
ずるか?
ロニ
「何が何でもつかんだものを手放さないと言うその意気は!!!!!嫌いではないぞ!!!!!故に止める!!!」
アダルベルト
五飛がめっちゃおしえてくれてる感>えんどれすわるつ
GM
アスミは0以下の半屍兵ごと魔法して回復を阻止する流れになりそうなので多分あとです
ロニ
では先に行こうか
アリス
「止められねえよ、ぬくぬくと仲良しごっこしてるお前たちなんかにはなあ……!」
ロニ
防護:28 [-2]
ロニ
びーとるすきんがきれた
クシール
回復いくわよわよ
アリス
「こいつらがいる限り、あたしはいくらでも強くなる、いくらでもこの顔を、身体を治せる」
アダルベルト
わよわよ
GM
わよわよ
しるゔぁ「かいふくほしいにゃん」
ロニ
「そう!俺達は仲良し! だから! ここに皆で立っているのだ!!!
ロニ
わよわよわよ
イスカ
「ごっこではない……かな」
クシール
あー
アスミ
「そうして、私たちは此処まで来たんですよ、アリス」
クシール
いっそ次に備えてホーリー・ブレッシング入れとくぅ?
イスカ
それもありね
アダルベルト
ホリブレ持つかな?
クシール
18Rだから今のGMの話ならもつはずだ
ロニ
ホリブレ何分?
イスカ
18Rじゃなかったっけ
アダルベルト
18だったか
GM
3分
アダルベルト
6Rかと思ってた
クシール
じゃあこの路線でいくか
クシール
「忠告しとくけど―――それ、あんま使わない方がいいわよ?」
アリス
「はあ?」
クシール
「ま、言っても聞かないでしょうけど」
「さて―――風来神の祝福を我が友に!」
イスカ
―――……」
クシール
【ホーリー・ブレッシング】をアダルベルト、ロニ、イスカ、シルヴァへ
アリス
「これがある限りあたしを倒せないからって、下らねえ事言ってんじゃねえよ」
クシール
景気よく10点石2つ割っとくか。
イスカ
――“華”は、あなたを愛してくれていると思う?」
アリス
「半屍兵だってまだまだ呼び出せる! あたしを美しく彩る材料は、いくらでもあるんだ!」
クシール
神聖魔法行使!
2D6 → 7[2,5] +15+3+0 = 25
前衛たちは+30点の追加HPです
アリス
「そんなの、当たり前だろ。愛してもいない、気に掛けてもいない相手に、自分の大事なものを分け与えて、重要な仕事を任せたりするか?」
クシール
チェック:✔
MP:35/57 [-8]
ロニ
では行くぞぉ。【怒涛の攻陣Ⅳ:爆焔】!!自陣営物理ダメージ+3継続!!!
イスカ
「抱きしめてもらったことは、ある?」
アリス
「……は?」
ロニ
全力Ⅱで良さそうか
GM
なぎーで半屍Aも削ると
多分アスミさんの魔法巻き込みで
全員を再生素材利用不可までもっていける感はある
ロニ
そういえば生命抵抗分まで持っていけるのか
GM
うむ
ロニ
じゃあ薙ぎ払うかぁ
GM
-16まで利用できる
クシール
ああ、一応人族だからか……
アリス
「なんだよ、その訳の分からない質問は」
ロニ
(と言いながらイスカchanのアクションを待つロニ獄フータなのであった)
GM
ウン>アンデッドなだけじゃないから一応即座に破壊じゃないかもしれない可能性がある
クシール
「一緒に飯くらい食ったことあんの?」
GM
ずるいね!
イスカ
「泥の中から立ち上がってきた、あなたの強さは認める。けど――
アリス
「そんなの、愛してるかどうかに関係なんてないだろ」
アダルベルト
SDGsなどさせない環境蛮族な我ら
GM
軌跡の最新作でもほざきはじめたSDGs
ぼく「しね」
イスカ
「“華”があなたを本当に愛しているなら、こんなふうに、崖の縁を歩かせるようなことはしない」
クシール
5D'sに空目した
アリス
「お前らの価値観で“華”が測れるとでも思ってんのか?」
イスカ
「だから―― 逃げちゃえばよかったのに」
アリスの言葉に構わず、イスカはつい、そんなことを言った
アリス
「はっ、馬鹿かよ。ここでなら、あたしはいつまでも輝いていられるって、さっきもそう言っただろ」
「自分が認められる場所から逃げる理由がどこにあるんだよ!」
イスカ
「……残念だよ」
イスカ
きにしないていっちゃっていいんだぞ
アリス
「……?」
GM
殴られながら喋るからいいんだぞ
ロニ
【陣率:慮外なる裂撃Ⅱ】を起動。自分の命中+4、物理ダメージ+4
《薙ぎ払いⅡ》を宣言。対象は敵陣営全員!
「ふむ、成程。確かに"華"はお前を認め、評価しているのだな――だがそれは」ぐっと腰を落とし、赤く熱された盾を構える。
GM
回避は24と20な気がする
イスカ
アリスに与えられた能力は、どうみたって歪み切ったものだ。この世に、ただ都合の良い術など存在しない。
ロニ
「上司が部下にするそれ――だな」少なくとも愛には見えない
命中はこう!
2D6 → 8[3,5] +17+1+1+4 = 31
アリス
町名中したが?
ロニ
陣率の効果はアリスchanに。
クシール
「あたしにゃ、せいぜい玩具へのそれにしか思えないけどね」
アリス
「それでもいい。あたしにとっては、そうやって認められていることが愛なんだ。“華”にとっても、それは変わらない」
ロニ
アリスちゃんに届け!この愛あるダメージ!
威力52 C値12 → 11[1+6=7] +18+2+1+2+2+2+4 = 42
アリス
HP:138/200 [-33]
アダルベルト
いっぱいとどいたね
アリス
「華の玩具になるのは、お前――ッ、ぐ……う……!」
ロニ
「そうか――すまんな。俺に出来るのはお前がどんな姿であっても今と変わらず接することくらいしか――できん!!!!!」ぐおおおん!
k52[12+0]+18+2+1+2+2+2$+0#0;3  ACDとダメージですう
ダメージ
威力52 C値12 → 15[5+6=11] +18+2+1+2+2+2 = 42
威力52 C値12 → 12[3+6=9] +18+2+1+2+2+2 = 39
威力52 C値12 → 11[5+2=7] +18+2+1+2+2+2 = 38
イスカ
崖の縁を歩くようなものだ。強力な術ほど、反転した時に起こる惨事は目も当てられないことをイスカは知っている
半屍兵A
HP:-9/186 [-32]
半屍兵C
HP:-15/186 [-29]
GM
Dはもう倒れてた!
ロニ
自分にひーるすぷれーA!
GM
リジェネ効果を忘れるんじゃないぞみんな
ロニ
リンクヒール!!!!
クシール
手番終了時に9点回復もあるからね~
ロニ
クシール殿クシール殿、ヒルスプも回復効果なので
リンクヒールが出来ますぞ(するかはお任せ)
HP:65/91 [+17]
クシール
ここはやっておくか
ロニ
HP:74/91 [+9]
クシール
リンクヒール!!
ロニ
リジェネもしておいて
GM
リンクヒールを上手く使いこなすな:(
ロニ
HP:81/91 [+7]
アダルベルト
もりもり
ロニ
チェック:✔
アスミ
「これ以上彼女が堕ちてしまう前に、止めましょうか」
ロニ
「ここからは!お前と俺達の意地の張り合いだ!!!!」こいやぁ!
アスミ
「倒れた後も攻撃するのは少し申し訳ない気持ちもありますが――」 アスミいきます。
魔法制御を宣言。
クシール
「ま、元より言って止まる相手じゃないし」
アスミ
アリスと半屍兵4名に対してファイアボール! MCC5の本体3くらい。
MP:39/56 [-3]
ロニ
アスミ行きますって朝ドラのタイトルにありそう
クシール
「とっとと寝かせるべきね。痛々しくて見てられたもんじゃない」
アスミ
『“銀の魔女”が命じる――』 空中で魔法文字を描き、魔法行使!>アリスら
2D6 → 8[6,2] +19 = 27
天才なので抜きました
アダルベルト
ごりっごり
アスミ
アリス!
威力20 C値10 → 9[5+6=11:クリティカル!] + 4[5+1=6] +17+3 = 33
A!
威力20 C値10 → 6[3+5=8] +17+3 = 26
ロニ
さす銀
アスミ
B!
威力20 C値10 → 3[3+2=5] +17+3 = 23
C!
威力20 C値10 → 3[3+2=5] +17+3 = 23
D!
威力20 C値10 → 2[3+1=4] +17+3 = 22
アリス
HP:105/200 [-33]
!SYSTEM
ユニット「半屍兵A」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「半屍兵B」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「半屍兵C」を削除 by GM
!SYSTEM
ユニット「半屍兵D」を削除 by GM
アダルベルト
あ、この状態だったらまだGアーム継続してんのかな
アスミ
「アダルベルトさん、追撃を!」
うん
まだアダルベルト動いてないからね
アダルベルト
じゃあ、そのままね
GM
次回の朝ドラですよ
アダルベルト
というわけで追撃しよう
GM
アスミの放った魔法の火球が大爆発を起こし、半屍兵たちの身体を焼き尽くしていく。
イスカ
――そう、だね」 アスミ、クシールの言葉に応え
アダルベルト
【リンク・アタック】
アリス
MP:96/122 [-13]
クシール
ガンダムリテラチュア、アスミ行きます!
GM
お前を殺す
デデン!
クシール
ちょうど最近魔女がガンダムを駆っている
GM
こわい
最後まで評判よかったらまとめてみます(鉄血への警戒
イスカ
ガンダムじゃないですよ、エアリアルです
クシール
あれはガンダムだ
イスカ
メタ的にみてしまうぼく(そのアンテナつけてそれは無理があるかな…)
ロニ
いつ水星の魔女からガンダム風花雪月になるか戦々恐々です
GM
二期で風花雪月になるってききました
アダルベルト
アスミの言葉と重なるように、アリスへと疾駆する。逆巻く炎を棍の先が切り裂いて、アリスへ躰へと達する
クシール
目が二つでアンテナついてりゃ世間がガンダムにしちまうんだ
アダルベルト
威力45 C値10 → 9[4+2=6] +20+3+3 = 35
アリス
HP:79/200 [-26]
爆焔を裂き、獣が少女へと肉薄する。
イスカ
――もっと早く出会っていれば……)  それは傲慢だとしても、そう思わずにはいられない。何か、できたかどうかは分からない。彼女を襲った不幸が避けられないものだとしても、周りの人間がただ抱きしめてくれるだけで、違う結末があったかもしれないのだ
アリス
その手に握られた棍の切っ先がアリスの身体を打てば、げほ――っとその口から苦悶の声が漏れた。
イスカ
そのままアダルベルトいっちゃえ
アダルベルト
「時、此処に至った以上、私から君にしてやれるのは最早これしかない。憎んで良い、恨んで結構。だがここで君を打倒する」
クシール
(観念するなら今のうち―――なーんて言っても逆上するだけだろうしなあ)
アダルベルト
変幻自在。切り返しⅡ、囮攻撃Ⅱ。クリティカル・レイAを使用して――
命中判定
2D6 → 5[3,2] +17+1+1+1-2 = 23
イスカ
―――……」 アダルベルトの決意のこもった言葉に、ぐっと唇を引き結び
アダルベルト
んご
アリス
「あたしはお前らに助けて欲しいなんて思っちゃいない……」
アダルベルト
切り返し!
アスミ
いくぜ
リンクブースト!
アダルベルト
アスミ
1発目をあてちまいな!
アダルベルト
当たった!
アスミ
「そこ――ッ!」 アダルベルトの攻撃に合わせ、アスミがアリスの身体を魔法で縛る。
アダルベルト
アスミの力を借り、半ば無理やりにねじ込む「オオオッ」
威力39 C値10 → 11[5+3=8>10:クリティカル!] + 6[4+1=5] +20+8+4+2+3+3 = 57
アリス
HP:31/200 [-48]
アダルベルト
ぱん、と弾けるように後退し
アリス
動きを鈍らされた所へ、アダルベルトの大ぶりの攻撃が強引に叩き込まれる。
回避行動を取ることも出来ずまともに直撃し、少女の身体が吹き飛び、大きく転がった。
イスカ
ちゃんと回してえらい
GM
ブーストした甲斐があったというものです
アダルベルト
チェック:✔
アリス
「がっ、は……っ……」
イスカ
じゃあいってこよう…
アダルベルト
ありがてえありがてえ
イスカ
「次の半屍兵は喚ばせない――!」
ロニ
行ってこい!
アリス
地面に手をつき、ぜえぜえと荒い呼吸を繰り返しながら迫るイスカを睨みつける。
アダルベルト
――イスカ!」頼む、とばかりに声をあげ
イスカ
思考を振り切る。ここで止める。その意思を持って、アリスへと駆ける。正面から、お互いの目が合うのが分かった。
アリス
「……なんなんだよ、その目は……」
イスカ
それは雪原を駆ける狼のそれの如く、透き通った目だ
〈先行く銀風〉の拳でアリスを攻撃! 命中判定
2D6 → 8[3,5] +18+1+1+1 = 29
アリス
命中よ
イスカ
「アリス――
「眠って」
威力35 C値11 → 9[2+6=8] +20+2+2+1+1+1 = 36
アリス
HP:4/200 [-27]
「がっ、ぁああああ……!」
イスカ
アリスの人体構造は人間と同じ。脳を揺らせば意識が断たれる。叫ぶアリスに、冷徹に第二撃を放つ。追加攻撃
2D6 → 2[1,1] +18+1+1+1 = 23
イスカ
あら
クシール
イスカchang!?
ロニ
おや
GM
これはシルヴァの出番!?
イスカ
まあだいじょうぶだ
イスカ
―――!?」 
クシール
シルヴァと振り直しどっちがいい?
アリス
「ぁあああああああああああああっ!!」 アリスが叫び、生暖かい突風が彼女の身体から流れ出る。
アダルベルト
!?
イスカ
シルヴァにやってもらおう…
GM
なんとシルヴァも振り直しができる
ずるいぞくしーる
クシール
キャラクターには違いないですからね
イスカ
心に決めた筈だった。けして仕損じることのない一撃を、外した。
そこへ――
シルヴァ
【リンク・アタック】。少女の半身、銀狼シルヴァが、突風の中を低い姿勢で駆け抜け、アリスに身体ごとぶつかるようにして
ダメージ!
2D6 → 6[4,2] +18+2+2 = 28
アリス
HP:-15/200 [-19]
イスカの迷いをいち早く察したシルヴァがアリスへとチャージを仕掛け、
少女の華奢な躰は再び弾き飛ばされ、無惨に地面を転がり、ついに起き上がる力を失った。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
今のうちにリジェネの適用とか、アイテムの入れ替えとかをどうぞ。
イスカ
「………っ」
GM
こちらで宣言しつつ、メインではイベントを進めておきまうす。
イスカ
HP:50/52 [+9]
アリス
「……の、やろ……」
シルヴァ
HP:90/102 [+9]
ロニ
うっす
クシール
みんな9点回復よ~
アリス
「……あたしは、まだ…………ッ!」 起き上がり、あるいは新たな半屍兵を呼び出そうとするも、その力すら少女には残されておらず……
ロニ
もう一回9点治ってもいいのか!
クシール
そうわよ
3R持続だからね
アダルベルト
HP:66/70 [+9]
アダルベルト
そういややってなかった
GM
くそ、治らない理由がない<2R分
リジェネ、あまりにつよい
アダルベルト
じゃあもう一回失敬して
ロニ
HP:90/91 [+9]
アダルベルト
HP:70/70 [+4(over5)]
アリス
もはや、彼女の呼び声に応えて出て来る者はいない。
クシール
「大人しく倒れとくことね。つってもそもそも立とうにも立てないでしょうけど」
イスカ
使ったぶんの俊足の指輪、魔符+2をアイテム欄から補充
アリス
「…………いやだ……こんなのじゃ……あたしは、また、昔に戻っちゃう……」
イスカ
MCC1つを魔晶石5点を交換
クシール
使用済みMCCと魔晶石を未使用の石と入れ替えね
アスミ
「……あなたにトドメを刺すつもりはありません。すべてが落ち着くまで、そこで頭を冷やしていてください」
ロニ
月光とMCCと石を入れ替えました
イスカ
「……大丈夫。ありがとう、シルヴァ」 自身を慮るような視線に、かるくひと撫でしてやってから
クシール
「べっつにいーんじゃないの。死ぬわけじゃないんだし」
アリス
「……ふざけるな。……あたしはまだ、負けてなんかいない……。だって、あたしには“華”がいる……。どんなに絶望的な状況だって、華が……華からもらったものが、あたしを助けてくれる――
「ああ……そう、だ…………」 地面に這いつくばったまま、アリスは生命力を周囲から吸収するために使用していた〈奈落の剣〉へと再び手を伸ばす。
アダルベルト
月光+2と指輪を入れなおしました。使ったMCC2個、魔香水とも入れ替えるか
クシール
「そんなにその顔が好きなら、治す手段を自分で―――やべ、剣に触れさせないで!」
イスカ
「もうだめだよ」 アリスに歩み寄り、〈奈落の剣〉を蹴り、遠くへと転がす
アリス
「これ、さえ……あれば……何度でも……。ねえ、そうだよね……“華”……ッ!」 何処にそんな気力が残っているのか、彼女はその剣に触れ、上半身のみ起き上がった状態で、その切っ先を自分に向け――
その瞬間に、〈剣〉がイスカの蹴りによって弾き飛ばされる。
「っ――!」
アスミ
「ナイス、イスカさん!」
ロニ
「ほっ!!!!」弧を描いて落ちてきた〈剣〉を更に遠くへ弾き飛ばし
アリス
「あた、あたしの……」
クシール
「危ない危ない」
GM
さらにロニの手によって、ここに立つ誰の手にも届かない場所まで剣が飛んでいき……
アダルベルト
遠くへ弾きとんでいく剣を横目で見やり
イスカ
「お願いだから、じっとしていて」 アリスの身体を拘束しよう。うつ伏せに伏させ、腕を後ろ手に捻って背中を膝で抑える。
アリス
「………………」 最後の手段を失ったアリスは、力なく倒れ伏し、小さく呟く。 「……“華”……」
GM
イスカによって拘束され、アリスの身動きは完全に封じられる。
クシール
「触りたくないけど回収してくかぁ? ……いや、へし折っとくのが一番安全かな」
GM
そこへ――
――駄目じゃない。そんな大事なものを、簡単に手放しちゃ」
クシール
「ロニ、頼め――
GM
虚空から君たちの元へ、艶やかな女性の声が届いた。
アスミ
「っ――!? 急いで剣を!」
GM
そうアスミが叫び、君たちが駆け出した時には、
イスカ
「……“華”じゃなくたって、あなたを愛する人はいるよ。あなたが、誰かを愛することができれば――
GM
〈奈落の剣〉は、黒いローブを身に纏った女の手に握られていた。
イスカ
その声が聞こえたのは、ロープを引っ張りだし、少女を拘束しようとしたその時だった。
―――!?」
ローブの女
フードを目深に被り、顔の上半分は仮面で覆っている。その仮面の奥から覗く目は、君たちを愉快そうに見つめていた。
ロニ
――失態だったな!まさかここで上司自らのお出ましとは」足で踏みつけておくべきだった。いや魔術か何かで結局はこうなっていたか?と口には出さずに
イスカ
気配はなかった。なかったはずだ。
アリス
「……ああ……華……」
「……やっぱり……助けに来てくれたのね……」
クシール
―――驚いた。てっきり放任主義かと思ったけど」
アスミ
「あれが……“華”……?」
“華”
「……あら」
「結論を出すのは、まだ早いんじゃないかしら」
――ねえ、アリス。貴女は言ったわよね。いつまでも自分は花のように美しくありたいと、永遠に輝いていたいと、そのためならば何でもする、って」
アリス
「ええ……ええ……、言ったわ。あたしが世界に認められるためなら、何だってする。何にだって縋る。あなたの言うことも何だって聞く。したくないことも、何でもする。そうすれば、あたしは価値ある存在でいられるんだから――
クシール
「……その女をアリスに近づけないで!」 何をする気なのかは全くわからないが、とにかく直感的によくないと感じる。
アダルベルト
「その女の言葉に耳を貸すな、応えるな、アリス!」射線を切るように彼女らの間に立ち
“華”
「〈剣〉は、そんな貴女の努力をずっと見てきたわ。貴女の〈奈落の剣〉は、貴女という存在を学び、貴女を映す鏡」
――貴女がしてきた事の答えを、見せてもらいましょう」
“華”と呼ばれた女は、アリスに近付くでもなく、その場にアリスの〈奈落の剣〉を突き立てた。
GM
その瞬間、奈落の剣から無数の赤黒い手が伸び、アリスへと殺到する。
イスカ
――悪魔――
GM
そしてその手は、彼女の直上にあるイスカにまで及ぶ。
イスカ
「……っ!」
アスミ
「イスカさん、危ない!」
クシール
「イスカ!」
イスカ
咄嗟にとった行動は―― アリスの上に覆いかぶさることだった。
アダルベルト
「イスカッ」
イスカ
「だめ――!」
ロニ
「イスカ殿!」その直線状に立ちはだかろうとするが、間に合うか
アリス
無数の手はがっしりとアリスの四肢を掴み、イスカの身体ごと彼女の肉体を引っ張ろうとして、
立ちはだかるロニにもまた、無数の手が襲いかかる。
GM
その手に触れれば、本能が警鐘を鳴らす。
シルヴァ
シルヴァはけたたましく吠え、無数の手をかみちぎってイスカから振り払おうとする
GM
これは、この世にあらざるべきもの。この世に、あるはずのないもの。触れれば、あっという間に自分たちまでそれに侵される、と。
アリス
「っ――――
その悪寒は、アリス本人でさえ感じたようで、
彼女の顔が、さぁっと青ざめていく。 「なに……これ……」
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
曲名不詳100%
ロニ
「ちいっ!!!」赤黒い手をまだ熱の残る盾を剣のように持ち変え薙ぎ払い引き裂く
アリス
「ちが…………ちがう……あたし、こんなの…………」
クシール
「くっ―――アダルベルト、イスカを!」
アスミ
「……っ、駄目です! アリスから早く離れて!」
イスカ
「………っ! あれはだめ! 飲み込まれたら、戻れなくなる――!」
アダルベルト
「くそっ、イスカ!」
アリス
覆いかぶさるイスカ諸共、無数の手が二人の身体を叩き、
僅かな隙間から、手がアリスへとその指先を伸ばせば、
クシール
「イスカ! このままだと巻き添えになる!」
アリス
「ぁ、ぁ、ぁああああああ…………!」 アリスの身体の表面が赤黒い色に覆われていき、
アダルベルト
悍ましい手を打ち据えんと棍を振るうが
イスカ
―――!」 仲間たちの声は聞こえる。が、そんなこと言ったって――
アリス
「や、だ……は、な……。これ……ちが……、ぱ、ぱ……マ、マ――」 誰かに助けを求めるように手を伸ばすが…… 
GM
次の瞬間、アリスの身体は溶けるように消え、〈奈落の剣〉の無数の手によって引きずり込まれていった。
イスカ
「……っ」 そのとき気づいてしまった。自分の身体の下で、少女がすでに変わりはじめていることに。
GM
覆っていたものが無くなり、イスカの身体が地に落ちる。
イスカ
「……う……」 
手が触れるのは冷たい地面だ。
“華”
――さあ、見せてみて。貴女がどんな変化しんかを遂げるのか」
ロニ
「イスカ殿!」こちらに来ていた手をすべて振り払うとうずくまったままのイスカを起こしあげ。
イスカ
アリスが必死に伸ばした手にはもう触れることができない
GM
華がそう告げれば、奈落の剣は小刻みに震え始め、自分を中心に大きな風を巻き起こし、周囲のものをまとめて呑み込まんとする。
アスミ
「ッ――
シルヴァ
ぐるるるるる―――― と、銀狼が喉を鳴らして唸った。理知的なこの狼が、ここまでの敵意を示すのは珍しいことだ
アスミ
少しでも気を抜けば、その風に飲まれて引きずり込まれる。
クシール
「くっ、イスカごと持っていかれなかったよりはマシ――ってどころじゃなーい!」
GM
君たちは全身に力を込め、それにどうにか耐えることは出来るが――
周囲に置かれていた数多の可愛らしい人形たちはその突風に呑み込まれ、アリスと共に〈剣〉に吸収されて、
イスカ
――ごめん、」 ありがとうロニ。礼もそこそこに、かぶりを振って気を取り直し、“華”に向かって身構えた。
GM
赤黒い巨大な力の奔流が、柱となって君たちの前で立ち昇る。
イスカ
「………っ」
アダルベルト
「く――」大地を踏みしめ、風に抗う
アスミ
「……なんですか、あれは」
クシール
「あたしが聞きたい!」 屈みながら叫ぶ。
GM
現れた何かを覆っていた赤黒い奔流は、ゆっくりと晴れていく。
その隙間から顔を覗かせたのは、1本の“樹”。
幹の中央部には、
先程まで君たちが見ていた少女と同じ色の、ぱっちりとした可愛らしい大きな一つの瞳が浮かび、
その下には、背伸びした色の口紅に彩られて輝く唇が無邪気に弧を描いて笑っている。
幹の左右からは無数の枝が伸び、その先端には数多の動物を模した人形が咲いている。
枝の一部の先端には、樹の枝ではなく、もっと小さな植物の花序らしきものが生えていて、黄色の小花が咲き誇る。
異形の魔物
触手のような根を蠢かせながら、樹のような異形の魔物は、ゆっくりと浮かび上がった。
「ぁ、は――…………これ……あた、し……?」
「きれい……かわいい……、これなら……ずっと、ずっと、永遠に……」
イスカ
――……なんてことを」
異形の魔物
「ぱぱも、マまも……みんなも……あいし、続けて、くれる……よね」
“華”
――ふ、ふふっ」 その歪な魔物の姿を見て、“華”は思わず、といった様子で吹き出した。
アダルベルト
「ひとりの少女に不幸を与え、認知を狂わせ、絶望を与え、過ちを選ばせ、奈落へ突き落す……」棍を握る掌に力がこもる
クシール
―――クソアマ」
“華”
「……残念。貴女のなりたがっていた姿とは、かけ離れたものになっちゃったわね」
アダルベルト
「その結果がこれ、とでもいうのか」
アスミ
「……どの口でそんなことを! 全部あなたが仕組んだんでしょう!」
“華”
「貴方たちが憤る理由がある?」
「だって彼女は、貴方たちの社会にとって、あまりに大きな罪を重ねて来た」
クシール
「ハッ。やらせてきた奴がぬけぬけとよく言うもんね」
アダルベルト
「詭弁だ。私の怒りは、貴様に向いている」
“華”
「〈剣〉だって、そう考えて、彼女にこんなご褒美を与えたのかもしれないわよ?」
異形の魔物
「は、な…………どう、して……」
アダルベルト
「アリスの罪は関係ない。貴様の悍ましい所業に、怒りを抱いているだけだ」
異形の魔物
声は幹にある口ではなく、魔物の何処かから漏れている。
“華”
「あら……、まだそんな自我も残っているのね」
「ごめんなさいね。私、今回の件にはこれ以上関わるつもりはないの」
「そもそも、〈ヘミ・イグニス〉の焔を再現出来た時点で目的は達成していたし、」
「これはもう、ただの余興」
アダルベルト
「ただの余興で」一歩、“華”へと踏み出し
異形の魔物
「そん……な……。あた、し……のこと……ずっと、まもって、あい、しテ……くれ……てたのに……」
アダルベルト
「ただの余興で!」もう一歩、更に踏み出し
“華”
「ええ、愛してはいたわよ? 私は、この世界のすべての人々を愛している。彼らがどのように生き、どのように苦しみ、どのように滅び、あるいは抗っていくのか――
アダルベルト
「ただの余興で、人を踏み躙るのか貴様はッッ」
“華”
「貴方たちの思いが、怒りが、苦痛が、絶望が――」 足を踏み出すアダルベルトへと、大きく両手を広げて。 「私を愉しませてくれるの!」
イスカ
「……それ以上、」 拳を握り、言葉を遮るように、 「それ以上、口を開くな。下種」
“華”
くすりと笑って。 「そうね。私は今回の舞台においては、もう部外者でしかない」
イスカ
「おまえの口からは、腐った泥の匂いがする」
クシール
「もう口を閉じろ。クソ野郎もクソアマも色々見てきたけど、あんたはとびきりだわ」
“華”
「これ以上の干渉は野暮というものだわ」
君たちの言葉にも気分を害した様子ひとつ見せず、艶やかな笑みを浮かべたまま受け止めて、
イスカ
おまえなんてフシギバナだ
ロニ
「一つ問う、“華”とやら」静かに、しかし有無を言わせぬよく通る声音で口を開き
クシール
フシギバナに失礼
ロニ
「元に戻す方法は」
“華”
「元に戻す方法?」
――そんなの、私が知るわけないじゃない」
「これはこの世界の誰にとっても、未知の事象」
「少なくとも、現代を生きている者たちにとっては――ね」
「それじゃあ、彼女の最期の足掻き、しっかりと見届けてあげて頂戴?」
ロニ
「そうか。なれば黙り、疾く去ね。用事は無い」 言葉すくなくそれだけ言うと女に背を向け、アリスだったものと相対した
GM
片手をあげ、指を鳴らせば、“華”はその場から姿を消し、気配が完全に消え去る。
異形の魔物
残されたのは、この世にあらざる魔物と化したアリス。
「や、だ……あたし…………いやだ、よぉ……。だれ、か……たす、け……」
異形と化したアリスは助けを求めながらも、
ロニ
「さて――すまぬな! 俺達ではお前を元に戻せぬようだ。ある意味お前の言は正しかったようだ。故に責任は取ろう!!」
異形の魔物
「ぁ……はっ……ぁはっ、あはははははっ――! あたし……こんなに、きれいに、ナっちゃ、たぁ……」
アダルベルト
最期の言葉とほぼ同時に動き、“華”に向かって棍の突きを繰り出すも、捕らえること能わず、ただ空を切るのみだった
異形の魔物
――ねえ、ねえ……ミて、あたしを! もっと、見て! 振り向いテ!」
!SYSTEM
ラウンドをリセット
アスミ
「……ロニさん、諦めるのはまだ早いはずです」
アダルベルト
アリスだったものの言葉を、背中で聞き
アスミ
「彼女はただ、知らないと言っただけ。知っていたとしても、私たちに教える理由はありません」
「……確かに彼女は、罪のない人々の命をたくさん奪って、酷いことばかりをしてきました」
「でも……だからといって、こんな終わり方は、迎えさせたくありません」
イスカ
―――……」 “華”から視線を切り、アリスの方をゆっくりと、ゆっくりと振り返った。
ロニ
「アスミ殿――うむ!!!!らしくもないことを言った!」そういうと両の手で自分の頬をべちーんと勢いよく叩き!
クシール
はあ、と溜息をついて、アリスを見やる。
アリス
「ほら、あたしを……たすけてよォ―――――!」 相対する君たちへと向け、アリスは無数の枝を広げ、それを伸ばし、君たちへと襲いかかる。
GM
ということで、台詞などが落ち着いたら戦闘準備です。
!SYSTEM
ユニット「アリス」を削除 by GM
GM
フシギバナはくさ/どくタイプなんだぞ
クシール
「とにかく、もういっぺん大人しくさせるしかないわね……!」
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
ロニ
「では銀の魔女殿にその辺の難しい部分は任せて――俺達は動きを止めさせるぞ!!!」
イスカ
「……わかったよ、アリス。最後まで、ちゃんと見ているからね」
アダルベルト
――ああ」獣の双眸を昏く光らせながら、アリスと向かい合う
イスカ
口にくわえ、ぎゅっ、とバンテージのゆるみを殺しきって
ロニ
アリスちゃん君煉獄の3層にいなかった?
シルヴァ
少女の傍らに、そっと寄り添うようにして立った
GM
あれより大分小さいしカワイイよ
イスカ
牛2つを北 牛2つを北…
GM
目もぱっちりしてるし
人形もたくさん!
ロニ
相対的にカワイイを手に入れるとはアリスちゃん策士
イスカ
「よく見ると逆にかわいいよ」
アダルベルト
カワイイの求道者
イスカ
逆に…?
GM
逆にかわいいってなに?
クシール
性癖が捻くれている
GM
戦闘準備はよろしいか!?
クシール
戦闘準備はありません。
ロニ
とりあえず言いたいことはいいました!
アダルベルト
戦闘準備はケンタ。MCCから3点
GM
10R以上持続するものは
8R残ります
それ未満は切れる!
クシール
ホーリー・ブレッシング忘れないでね
イスカ
おっと
クシール
あとブレス器用も入ってるよね
GM
アスミンにもくれたらよかったのに;;
入ってる
アダルベルト
どうやってやるんだっけな
ロニ
戦闘準備でアンチボディ、ビートルスキン更新。MCC5点と自前1点
MP:12/21 [-1]
アダルベルト
HB:30/30
GM
こうよ
クシール
どうせなら6倍しとけばよかったかな……と少し思った 5倍と消費かわんないし
イスカ
HB:30/30
GM
そうわよ……
アダルベルト
すまないねえふがふが
シルヴァ
HB:30/30
アダルベルト
まあ、ちょうどエンハは全部切れた
ロニ
メモ:HB
HB:30/30
GM
OKになったら魔物知識目標値出します
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
vsロニ、イスカ&シルヴァ、アダルベルト<>クシール、アスミ
ロニ
防護:+2
アダルベルト
私はOK
ロニ
防護:30 [+28]
イスカ
戦闘準備はMCC5から3つかttから
つかってガゼル、シルヴァはビートルスキン
ロニ
OKです、あ、軍師の知略を一応
GM
では敵はアリスちゃん1体5部位! 魔物知識判定は18/24
GM
侯爵はこわすぎて出番がなかった
アダルベルト
おっきいぃ
GM
あんなところにいられるか!
シルヴァ
MP:30/42 [-3]
クシール
魔物知識!!
2D6 → 9[3,6] +6+5+2 = 22
ぱりん
ロニ
隙間からぷりちーなお尻だけ見えてる
ロニ
えらい
GM
今影に隠れて蹲ってるからお尻だけ見えてる
GM
すごい
イスカ
まもちきじゃい
2D6 → 7[3,4] +13 = 20
GM
“花咲く命”ワンダリング・アリス:https://sw.tale.blue/sheet/?id=haragurodou-m338
どうぞ。
アリス
“花咲く命”ワンダリング・アリス
分類:その他 知能:低い 知覚:五感(暗視)&暗視 反応:錯乱
言語:交易共通語、リアン地方語、ミール地方語、シンダリア地方語、魔法文明語、魔動機文明語、妖精語、魔神語など 生息地:-
弱点:物理ダメージ+2点
先制値:19 生命抵抗力:19(26) 精神抵抗力:19(26)
目:HP:220/220 幹:HP:243/243 花序:HP:184/184 枝:HP:186/186 根:HP:206/206 
目:MP:102/102 幹:MP:21/21 花序:MP:119/119 枝:MP:38/38 根:MP:19/19 
メモ:防護:目10/幹13/花序9/枝9/根11 
イスカ
いっぱいある
GM
まあまあいっぱいある
ロニ
いっぱいだあ
アダルベルト
意味深な空白に文字化け止めて! こわい!
GM
こわくないよ
クシール
全体攻撃あるぅ
GM
全体ではない
乱戦以外攻撃だ!
クシール
ああ
ダイナモか……
GM
そうよ
ロニ
ダイナモだ
アダルベルト
シャシーダイナモ
GM
OKになったら先制判定は19
アダルベルト
読み込めてないけど、とりあえず先制は振るね!
ロニ
19なら俺にも出目がある!!!!うおおおおお!
2D6 → 10[5,5] +4+3+1 = 18
惜しいんじゃが
アダルベルト
2D6 → 5[3,2] +14+1 = 20
イスカ
たすけてって言ってる
アダルベルト
最低限の役目
クシール
先制だどん
2D6 → 5[1,4] +6+2 = 13
GM
たすけて
GM
アダルベルトが取った
FAないしアスミは振らなくてヨシ
ロニ
えらいべると
アダルベルト
オレの仕事は終わった――
GM
では
枝を伸ばし、襲いかかる……あるいは助けを求めるアリスを、君たちはそれぞれ武器を構えて迎え撃つ。
 
イスカ
わたしをたすけて>モジバケ


"花咲く命"
ワンダリング・アリス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Alice in the Otherworld  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Scream ~万魔殿パンデモニウム:煉獄編~100%
!SYSTEM
ラウンド: 1
イスカ
BGM??
GM
ということで1R目、PCの手番からです。行動をどうぞ。
ロニ
やっぱり3層では???
GM
??
クシール
やっぱ3層じゃねーか!
GM
歌詞みてきて??
ロニ
ブレス器用は残っている!ヨシ!
GM
アスミは言われた通りに攻撃したりなんだりします!
ロニ
薙ぎ払い祭りでよろしいか?
クシール
コア部位、何?
アダルベルト
コアは明瞭じゃないのね
GM
コア部位は
目と幹と
花序?
だよ
ぼくにはよくわからない……
イスカ
アリスのコアが花序だと思う
ロニ
アンインストール
イスカちゃん頭いいですね
アダルベルト
なるほどそういう意味ね
クシール
クシールもそうおもいます
アダルベルト
つまり
私のメディテーションが役に立つ時が来たな!
GM
な、なんだってー!
ロニ
来たわね
1R目は花序を除いて薙ぎ払オライオライッと
クシール
まあこの感じだととりあえず目と幹つぶしゃええでしょ……
アダルベルト
じゃあそういう流れで
クシール
さて
ブレス器用残ってるしどうすっかなって思ったけど
SW効くならSW上乗せするっきゃないわね
GM
SWほしい!!
アダルベルト
SWかーますっきゃない
ロニ
ほんまや
アリス
おっと
ラウンドの開始だから
まずはアリス症候群
1D6 → 6
大視症。
――――ッ…………!」 君たちへと向けて枝を伸ばしていたアリスだったが、不意にその動きが怯えたように止まる。
イスカ
―――……」 聳え立つ異形。見る者を圧倒する、悪夢の顕現。それを見上げる中で―― ふと、イスカの目はあるものに留まった。
アリス
「いやっ――いや……ッ、来るな……化け物……!」
急に怯えたような声を出し、枝の動きが一瞬止まる。
クシール
―――」 珍しく、天啓じみた直感を感じる。この相手にはこの奇跡が効くのだ、という。
イスカ
枝の先に咲く黄の小花―― それだけが、異形の巨躯に比べてあまりにささやかで、けなげに咲いているようで
クシール
「は、結構普段放任だと思ってたけど、こういうこともあるもんね……!」
アスミ
「……あの様子、私たちを何か妙なものに見ているようですが――……イスカさん?」
アダルベルト
「どうした、イスカ」
クシール
【セイクリッド・ウェポン】をアダルベルト、イスカ、シルヴァ、ロニへ。MCC5点から。
行使!
2D6 → 9[3,6] +15+3+0 = 27
MP:32/57 [-3]
アダルベルト
いただきました
イスカ
――……」 口にすることに、少々ためらいがあった。こんなときに、頭がおかしくなったと思われるかもしれない。
GM
風来神――ラクシアに由来する神の力が皆の手に宿る。
クシール
命中+1、追加D+2どうぞ
ロニ
「うむ! 風来神の加護、確かに!」
「イスカ殿!違和感は口にした方がいいぞ!」
GM
本来は穢れた存在を打ち破るための聖なる奇蹟は、今は異なる存在を討てと囁く。
クシール
「風よ、我が友の背を押し給え!」
イスカ
――あの花は、あの黄色い花は、きれいに咲いているな、って、そう思ったんだ」
アダルベルト
「……綺麗に?」イスカが示した箇所を見て
アスミ
「……黄色い花……」 言われて、人形ではなく、その小さな花々が咲いている枝の先へと目をやる。
イスカ
「なんだか、あれが、――アリスが本当になりたかったものみたいで……」
アダルベルト
「黄色い花……」
イスカ
気になっちゃってさ、と、イスカは言う。まだ確信はなかった。
ロニ
「花、花か」成程確かに
クシール
「余裕あるわねえ……」 などと言いつつ。
「じゃ。傷つけないでおいてあげる?」
アスミ
「さっき、ちょっと私もおかしいと思ったことがあったんです」
「あの魔物、あんな目立つところに大きな口があるのに、」
「声は、何処か違う場所から聞こえてきた気がして……」
ロニ
「ふむ――言われてみれば確かに!」
イスカ
「そんなつもりじゃないけど……」 余裕なんて、と言いつつ、アスミの言葉を聞き、 「クシールは、クシールはどう思う?」
クシール
「さて、ま、こっちの余裕考えたら纏めて潰しちゃうのが安全だけど」
イスカ
こういった洞察力に関しては、自身よりも彼女のそれのほうが信頼できる。この世ならざる存在であるならなおさらだ
アダルベルト
「だろうな」クシールの言葉を肯定する
イスカ
命中がすごいことなった
クシール
「でも、イヤなんでしょ」
アスミ
「それなら、」
ロニ
わしの命中は21あるぞ
アスミ
「私がその余裕を生み出します」
クシール
「言うねえ、流石“銀の魔女”」
アスミ
「真語魔法であいつの動きを鈍らせてみせますから、皆さんは避けて、耐えきってください」
「ふふん、当然です。私は天才なんですから!」
クシール
「ま、あたしもこんなコトで気分悪くなりたかないし――
アダルベルト
わしの命中は17+1+1+1-2+2あるぞ
アダルベルト
――では、あの花は」
クシール
「避ける。まあ消去法とカンだけど」
ロニ
「幸い比較的高い位置に咲いているので狙いを外すのはさほど難しくはないな!承知だ!!!」
アダルベルト
「直感は信じる質だ。特に女性のは、ね」
アスミ
「それなら、イスカさんとクシールさんの直感と、私の天才的な推察で倍率ドンですね!」
イスカ
「………」 それぞれの、それぞれらしい言葉に、くすり、とこんな状況なのに笑ってしまって。
アダルベルト
「方針は決まったな」棍を構える掌に力を籠め
クシール
「はっは、酔っぱらいの直感だけどね?」
ロニ
「うむ! 花は可能な限り避け、それ以外を叩くぞ!」
アダルベルト
うーむ、初めから全力で行くか
イスカ
――ん!」 こくり、と頷き、身構えた。
クシール
「前衛! 一応、あの子の声がどこから響いてるか、しっかり聞いといてよ」
アリス
「……来るな……来ないで、化け物……ッ! たすけて、パパっ、ママ……ッ!」 アリスは君たちを恐れ、動きが鈍っている。
アダルベルト
「承知した」
アリス
君たちのアリスに対して発生させる物理ダメージが+4だから注意だ。
弱点と合わせてなんと+6。地獄か?
イスカ
かわいそう
クシール
「ダダっ子の相手は大変でしょうけど、頑張るように」
アダルベルト
恐怖が滲むアリスの声に、苦々しく表情を歪め
クシール
チェック:✔
クシール
範囲マン以外はどこから狙うかそもそも
目と幹、鬱陶しいのは……
GM
投げで全部位巻き込んでも(誰かがなんとかすれば)なんとかなる
イスカ
能力がいちばんいやなのは目かしらね
クシール
目かなあ
ロニ
目かねえ
アダルベルト
「……なあに、我儘な少女の相手は、毒婦のそれに比べれば気楽なものさ」
GM
目の回避は高いんだぞ!!
イスカ
ぎょろぎょろして躱す
アダルベルト
おめがたかい
ハハッ、さすがにお目が高いといいますか
GM
じんましん出てきた
イスカ
?!
ロニ
軌跡構文アレルギー症候群ですね
GM
構文を目にすると身体中にぶつぶつが出てくる
アダルベルト
全体攻撃をお願いするとしよう
クシール
やめなやめな
イスカ
かわいそう
GM
ぎゃあ
アダルベルト
軌跡構文はアレルゲンだった……?
ロニ
ん、じゃあ先に行くか
GM
投げたって……いいんだぜ?
クシール
場合によっては狙いを変えるのも考慮になる……かもしれない
ロニ
では行こう。
イスカ
さすがに木はどうやったら投げれるのか思いつかない(そこ?
アダルベルト
「ただ、大人の男として恥ずべき行為をしなければいい。ただ、それだけだ」
ロニ
【怒涛の攻陣Ⅱ:烈火】、マッスルベアー、キャッツアイ、石5点と自前1。シルヴァにヒルスプA
GM
浮いてるから
ぽーんとやっちゃえば
楽勝よ
アダルベルト
ねっこごとぶっこぬいて「フン!」
クシール
投げる場合は
GM
大地に根ざしてないから……
ロニ
そして初期2点と今ので1点、陣気が3点
クシール
一応花序にダメージ入ってしまうのが注意点ですね
アダルベルト
根無し草!(大樹
イスカ
はい
GM
モンスターデータから
その対処法を見つけ出そう!
ロニ
【陣率:慮外なる烈撃Ⅰ】を起動。自分の命中+2物理D+2!
イスカ
でも一点集中で与えるのもいいんじゃないかな今回と思っています
アダルベルト
イインジャナイカナ
GM
やめやめろ!! 部位が減ったら泣いちゃうだろ!!
ロニ
《薙ぎ払いⅡ》を宣言。対象は花序を除いた敵4部位(目、幹、枝、根)!
イスカ
目を長く残すと痛いので…
アリス
回避は色々!
ロニ
うおおお!!!!命中!
2D6 → 5[4,1] +17+1+1+1 = 25
アダルベルト
じゃあこっちは無理やりにでも目を潰すね
アリス
「ひっ――」 巨体から心底怯えた声が漏れて……
ぎり目だけは回避!
と思ったけど
慮外入って無くない?
ロニ
+2して27です!
アリス
はい
ロニ
ハイ
アリス
全部あたっちゃったぁ……
ロニ
では慮外の+2をお目目に入れまして
目!
威力52 C値12 → 12[6+3=9] +18+2+1+2+2+2+2+2+4+2 = 49
幹!
威力52 C値12 → 11[6+1=7] +18+2+1+2+2+2+2+2+4+2 = 48
アリス
目:HP:181/220 [-39]
ロニ
枝!
威力52 C値12 → 5[1+2=3] +18+2+1+2+2+2+2+2+4+2 = 42
アリス
幹:HP:208/243 [-35]
ロニ
根ぇ!!!!
威力52 C値12 → 10[5+1=6] +18+2+1+2+2+2+2+2+4+2 = 47
アリス
枝:HP:153/186 [-33]
根:HP:170/206 [-36]
クシール
いいダメージ入るなあ
ロニ
「おおおおおおお!!!!」目標が大きいのならやることは一つ――ドワーフタックルである!
アリス
「アァッ――――!?」 魔物の全身をロニの大盾が打ち据えて行き、悲鳴があがる。
アダルベルト
んじゃ、いっちゃうかな
ロニ
当たりは強くしてあとは流れでお願いしますおわり!
チェック:✔
アリス
樹皮がぼろぼろと剥がれ落ちれば、その内側から生物の肉のようなものが露出した。
ロニ
シルヴァにヒルスプAとばしたから10点治しておいてね!
クシール
これ変視症に[準]ついてるけど発動済み?>GM
シルヴァ
HP:100/102 [+10]
アダルベルト
複雑な光を湛えた瞳で大樹を見上げ
GM
どうせ補助動作で出来るから
次でやる!!
クシール
なるほどね
アダルベルト
黄色い花で視線をとどめ、言う
ロニ
忘れないうちに+4と+2を消しまして、と
アダルベルト
「少しばかり痛いかもしれんが、我慢しろ。絶対とは言わない。だが全力を尽くすことは誓おう」
アリス
「やめて……これ以上、アたしを……いじめないで……」
「いや、いやなの……だれも、あたしを見てくれ……ない……。……ずっト……ここに、いるのに……!」
アダルベルト
キャッツアイ・ガゼルフット・マッスルベアー・Gアームを起動。MCC2点使って、残りは本体
スマルティエの風切り布をはためかせて(効果発動)
デッキからクリティカル・レイSをす――と取り出す
イスカ
虎の子だッ
GM
出やがったな
クシール
使うなら変視症喰らってない今――
ということですねわかるとも
アダルベルト
主の意志を受け、その手の棍はその在り様を、より強固に、長大に変化させ――
GM
ちょっとトイレいってる間に2000Gが消費されていた
アダルベルト
≫地の果てを越えて を宣言。必殺攻撃Ⅱ 囮攻撃Ⅱ 切り返しⅡを宣言
「ああ。お前はそこにいる――だから」ぐ、と力を溜めるように身を沈め
補助動作でポーションピッチャーデクスポも飲むね
GM
うむ
アダルベルト
「その地獄から引っ張り出すッ」跳躍し、異形の大樹の目へと攻撃を繰り出す
忘れ物ないよな? ないね! いくぜ!
命中判定!
2D6 → 6[1,5] +17+1+1+1-2+2+2 = 28
ロニ獄さんのバフって何か入ってたっけ
GM
担い手の意志を反映して伸長した棍は、過たずアリスの中心に浮かぶ目へと届く。
ロニ
物理ダメージ+2がはいってるよ
アダルベルト
OK、さんきゅー
「オオッッ」咆哮、そして打擲
威力45 C値10 → 14[6+5=11>12>12:クリティカル!] + 10[2+4=6>7] +20+8+4+2+3+2+2+2 = 67
ああん
GM
見事
アリス
目:HP:124/220 [-57]
アダルベルト
チェック:✔
アリス
「ア゛ァァアアアアアアッ――――――!!」 肥大化した少女の瞳が真っ向から突かれ、けたたましい化け物の悲痛な叫びがこだました。
アスミ
リンクはまだ防御面にとっておきましょう。
アダルベルト
OK
MP:8/23 [-10]
イスカ
「………!」 びりびりと身体ごと震わせる、悲痛な叫び。
アダルベルト
あ、ごめん。メディ使っていい?
アリス
いいよ
アダルベルト
じゃあ本体から。着地し、気息を整えて瞑想
ふぅ
MP:5/23 [-3]
イスカ
「痛いよね、苦しいよね。でも――ごめんね。わたしにはもう、これしか出来ないから。だからせめて――
アダルベルト
ごめんむすっこが
イスカ
異貌化。MCCから2、自身4点消費で【キャッツアイ】【マッスルベアー】。【ヴォーパルウェポン】Sを自身に賦与。 「――目を逸らさないよ」
GM
目覚めよ……
クシール
ムスッコの目覚め……
アリス
「やめて……こんな、あたしをみないデ……」
「ちがう、ちがう……もっト……ちゃんと、あた、しを見て……」
イスカ
アダルベルトに続き、駆けだして。異形の大樹の目へと攻撃。武器は〈先行く銀風〉の1H拳
〈スマルティエの風切り布〉も切っちゃおう!
アリス
ぴぎぃ!
イスカ
風切布の魔力を推進力に変え、だんっ、と地面をけって跳躍
命中判定!
2D6 → 3[2,1] +18+1+1+1+1+2 = 27
アリス
なんでそれであたるんですか
風切布正解すぎる
クシール
大正解風切り発動
イスカ
補正値がすごいことに
えーと
クシール
弱点が物理+2で
イスカ
あってるな
クシール
大視症で+4ね
イスカ
あとヴォーパルSで+4!
GM
尽く使われていく2000ガメルたち
クシール
セイクリッドウェポンとかもおわすれなく
イスカ
空中で身体をよじる大樹の幹を蹴り、眼の近くまで駆け上がると、貫手の一撃!
威力35 C値11 → 10[5+4=9] +20+2+1+1+1+2+2+2+4+4 = 49
追加攻撃!
2D6 → 4[3,1] +18+1+1+1+1+2 = 28
威力35 C値11 → 8[3+4=7] +20+2+1+1+1+2+2+2+4+4 = 47
アリス
目:HP:85/220 [-39]
目:HP:48/220 [-37]
シルヴァ
6点消費して【キャッツアイ】【マッスルベアー】。
MP:24/42 [-6]
イスカ
「シルヴァ!」
アリス
風のように翔び、イスカの拳が巨大な目玉に炸裂する。
シルヴァ
すかさずイスカに続く銀狼が、追撃を行う! 命中判定!
2D6 → 7[2,5] +16+1+1+1 = 26
アリス
再び苦痛に塗れた叫びがあがるが――それが発されているのは、黄色い花ではない魔物の何処かから。
それに対して、助けを求める声は、確かに黄色い花の方から聞こえてくる。間近に来て、その確信が持てた。
命中なんだなあ
シルヴァ
ダメージどん!
2D6 → 11[5,6] +18+2+2+4 = 37
アリス
目:HP:21/220 [-27]
クシール
シルヴァさん!
アリス
シルヴァ!?
イスカ
――っ やっぱり、声が二つする……」
チェック:✔
シルヴァ
チェック:✔
アスミ
「両方ともアリスの声ではありますが……出処は別、ですか」
予定通り動きを縛ります。
クシール
LAはなし?
アスミ
「まだしっかりと確かめていく必要があります。宣言通り、その余裕を作り出しましょうか――!」
GM
いすか「目を残してあいつの反応をみたい」
ぼく「わかる」
イスカ
おっと
クシール
なるほどね??
GM
自分で自分を傷付けられるのは
目だけ!
イスカ
なるほろ
まあ防御用にのこしておこうか
クシール
浅間通りになってる
GM
温情
何故か
一度も使わないのに
浅間通りよくデてくるんだよね
クシール
静岡か……
GM
明日浅間通り滅ぼして来るか……
アスミ
魔法拡大/数!
ロニ
浅間通り最後の日
アスミ
MCC5、本体10から、アリスの全身にパラライズ命中!
「真語魔法の初歩にして、最強の魔法の一角――存分に味わいなさい!」
『“銀の魔女”が命じる。万物の根源、万能なるマナよ――世界の摂理を越え、異なる者の身体を縛れ!』 行使!
2D6 → 8[5,3] +19 = 27
素で抜きました。
天才なので……
クシール
通った
流石天才
アスミ
チェック:✔
ロニ
天才の格が違う
イスカ
さすが
アリス
――っ、ぐ、うう……なニ…………」
クシール
大視症のボーナスが相殺された
アリス
アスミの魔法によってアリスの全身が魔力の網に拘束され、各所の動きが鈍る。
だがそれだけで異形の魔物の動きは抑えきれず、拘束を引きちぎらんと暴れまわり、魔物は君たちへと攻撃を仕掛けてくる――
GM
というところで
イスカ
そして申し訳ないんだけど、頭痛が無視できない感じになってきてて…… きょうは最後までやり切る感じ?
GM
時間的に
ここで区切りんぐだよ
ロニ
はい。
イスカ
おう
GM
明日は月曜くんだからね……
クシール
ふぉい
GM
この後予定表出しておくので
イスカ
ありがたい
GM
また明日の夜くらいまでに記入をお願いします。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
イスカ
了解です
クシール
はぁ~い
ロニ
了解です!
イスカ
まあだいぶ調整しやすくなったはず
GM
アダルベルトはムスッコが落ち着いたらまた確認しておいてください!
ロニ
ぼぐも!
>調整しやすくなった(しやすくなったとは言ってない
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
【1R裏のエネミーターンから】アリスvsロニ、イスカ&シルヴァ、アダルベルト<>クシール、アスミ
イスカ
バフをメモっとこう
GM
うむ。
風切布はまだ続いてるからね
ということで、今日は散ッ
お疲れ様でしたー
ロニ
おつかれさまでした!
このまま退室せずに撤退!
イスカ
応ッッ
アダルベルト
おつー(もどった
GM
おかりーの
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
GM
かけておくであります
今日は2ルーム同時進行となるので各種反応が遅れがちになることをご了承ください。
ロニ
りょうかいであります
GM
うむ
アダルベルト
それでもワイより速い定期
GM
では揃ったのではじめていきます。よろしくお願いします。
イスカ
よろしくおねがいします
アダルベルト
よろしくおねがいします
ロニ
よろしくお願いします!!!!!!!!!!
クシール
よろしくおねがいしまーす
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
Scream ~万魔殿パンデモニウム:煉獄編~100%
GM
アリスに攻撃を仕掛け、拘束のための麻痺の魔法を掛けたが、彼女の動きは止まることはなく、その牙を剥く。
ということで、1R裏、こちらの行動からいきます。
アリス
ではまずは、花序から
――私……ヲ……み、て!」
枝の先に咲いた黄色い花から、触腕が伸ばされる。
その先は――
クシールに23でアタック!
アスミ
――後ろ……!」
クシール
「うおぉッ!?」
6ゾロワンチャンある。回避
2D6 → 6[5,1] = 6
アスミ
2D6 → 10[5,5] +16 = 26
クシール
倍にならねえー?
ロニ
リンク・ディフェンス!
アスミ
触腕が強くクシールを打ち据え、その精神へと彼女の言葉が作用する。
クシール
サンキューロッニ
ロニ
2点使って威力40で減らす!
アスミ
私に振り向いてを発動。クシールは26で精神抵抗を。
ロニ
威力40 → 11[4+6=10] = 11
イスカ
つよい
クシール
精神抵抗ォ!
2D6 → 7[1,6] +13+0 = 20
アスミ
つ、つよすぎる
クシール
だめでーす
アダルベルト
「クシールッ……ロニッ」頼む、という意味で叫んだ
ロニ
「ふん!」 指輪から熱波を放って枝の衝撃を和らげるが
GM
では、触腕のダメージそのものはロニによって守られ軽減されるものの、
クシール
HP:35/48 [-13]
GM
そこから流れ込んで来るアリスの感情らしきものはクシールの精神にダイレクトに働き掛け、
クシール
「いーっつぅ……」
ロニ
「むう!何か物理的な物以外の手ごたえも感じたぞ!」
GM
黄色い花から意識が離せなくなる。
アダルベルト
まあ、ええやろ。回復が入るのはまあ……
クシール
――? む、なんかマズいなこりゃ」
アリス
「もっと、私を、……見テよぉおおおおおおおおッ!」 今度は黄色い花ではなく、別の箇所から雄叫びのような声が聞こえて
まずは幹、アリス症候群の変視症を発動!
全員精神抵抗23!
アスミの抵抗!
2D6 → 6[4,2] +12 = 18
ロニ
任せろ!11が出れば抵抗できる!!!!!
2D6 → 7[1,6] +12 = 19
イスカ
精神抵抗
2D6 → 4[3,1] +11 = 15
ロニ
11が出ればな!
GM
 怪光を発し、「射程:自身」で「全エリア(半径30m)/すべて」の認識を狂わせます。抵抗に失敗した対象は、10秒(1ラウンド)の間、威力表を用いて威力の決定を行い、クリティカルが発生した場合、そのダイスを振り直さなければなりません。この効果は、各対象につき最初に発生したクリティカルのみに発揮され、1度発揮されると効果が解除されます。
 なお、この能力は例外的に自分自身も対象となり、抵抗力判定には自動的に失敗します。
イスカ
ぜんぜんだめ
GM
失敗するとこう!
アダルベルト
精神効果とは書いてないな、うむ
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
だったとしても無理!
シルヴァ
精神抵抗
2D6 → 8[6,2] +15 = 23
クシール
精神抵抗力
2D6 → 8[5,3] +13+0 = 21
ロニ
目の前極彩色
アダルベルト
シルヴァさん!?
アリス
すごい
ロニ
さすしる
アダルベルト
お前が二代目だ
アリス
幹から発された光によって、君たちの視界に歪みが生じる。
クシール
んー、魔符破るコトもないか。クリティカルしないし
アリス
物事を正しく認識できなくなったところへ――
全力攻撃Ⅱ、ロニへ!
アダルベルト
く、手のひらで貌を抑え
アリス
23!
ロニ
「お、おおっ?」地面がぐにゃぐにゃしてる
素早いドワーフドッジ!
2D6 → 3[1,2] +9 = 12
アスミ
「っ、き、気持ち悪くなってきますね……」
ダメージ!
2D6 → 7[2,5] +30+12 = 49
イスカ
――く…… この力、厄介だ」
クシール
「っべー、酒でもこんな悪酔いしたコトないわよ……」
ロニ
ホリブレ君吹き飛んだぁ!!!!
アリス
目!
ロニ
HB:0/30 [-30]
アリス
アザー・フェアリー!
【✔:ファイア】 [×:ウインド,カオス,クラック,リッチヒール,アイス]
ロニ
そして19点を防いで0!
アリス
前衛+花序に23でファイアストーム!
アダルベルト
もやしてるぅ
抵抗!
2D6 → 4[3,1] +12 = 16
ロニ
精神抵抗!11でるからなー見てろよ見てろよ
2D6 → 5[4,1] +12 = 17
アダルベルト
が、だめ!
アリス
――ッ……!? ぁ、ぁあああっ、あつい、あつイ……!」
威力40 → { 5[1+3=4] +16 = 21 } /2 = 11
イスカ
精神抵抗じゃい
2D6 → 12[6,6] +11 = 23
アリス
花序:HP:173/184 [-11]
ロニ
イスカちゃん!?
アダルベルト
すごない?
アリス
ではイスカは抵抗
クシール
自傷で気を引くメンヘラムーブ
アリス
アダルベルト!
威力40 C値10 → 4[2+1=3] +16 = 20
シルヴァ
精神抵抗だわん
2D6 → 7[5,2] +15 = 22
アリス
ロニ!
威力40 C値10 → 12[6+5=11:クリティカル!] + 7[5+1=6] +16 = 35
イスカ!
威力40 → { 11[4+5=9] +16 = 27 } /2 = 14
アダルベルト
まわったああああ
アリス
シルヴァ!
威力40 C値10 → 11[5+4=9] +16 = 27
ロニ
HP:57/91 [-33]
シルヴァ
HP:70/102 [-30]
アリス
枝、薙ぎ払いで前衛全員に、23でアタック! 当たると連続発動!
アダルベルト
HB:10/30 [-20]
イスカ
HB:16/30 [-14]
ロニ
「ぐっ、うおおおおお!」盾を前面に出して防御するも炎は皮膚を焼く!
回避ぃ
2D6 → 2[1,1] +9 = 11
アリス
ロニ1!
2D6 → 8[2,6] +20 = 28
ロニ
50てんおいしい
かいーん
2回目回避!
2D6 → 6[1,5] +9 = 15
アリス
ロニ2!
2D6 → 10[4,6] +20 = 30
ロニ
かいーん
アリス
おしい
ロニ
枝君は一杯がんばったのよ
クシール
リンク・ディフェンスをお返ししておきましょうか
とおもったけど
アダルベルト
2D6 → 4[2,2] +16 = 20
クシール
減ってない
ロニ
はい。
イスカ
「自分ごと巻き込むなんて――」 炎の嵐から辛くも逃れながら、 「!」 視線は迫りくる枝をとらえ、再び別方向へ跳躍する
アダルベルト
さっきから4しかでてないね!?
イスカ
回避判定
2D6 → 8[6,2] +17+1+2 = 28
アリス
イスカ回避。アダルベルトとシルヴァもどうぞ
シルヴァ
回避判定!
2D6 → 7[3,4] +17 = 24
アリス
しるゔぁ!?
アダルベルトもうでてた
ではアダルベルトはこれをあげて!
2D6 → 7[4,3] +20 = 27
アダルベルト
で、2回目! あ、さっきの 風切り布あったから+2だな。まあいいや。二回目!
アリス
もういっぱつ回避どうぞ!
そうね
アダルベルト
2D6 → 6[1,5] +16+2 = 24
シルヴァ
―――
アダルベルト
こっちはかわした
アリス
2発目は回避!
最後、根
アダルベルト
HB:0/30 [-10]
HP:53/70 [-17]
アリス
まずは補助動作で不思議の世界より芽吹く!
イスカ
イスカとシルヴァ、左右に散開する形で枝をかいくぐり
アリス
全員危険感知判定20を!
アスミ
アスミぴーん!
2D6 → 3[1,2] +9 = 12
ぴーん;;
ロニ
危険感知!
2D6 → 5[4,1] = 5
クシール
びこーん
2D6 → 7[5,2] +6+5 = 18
アダルベルト
「ち、しくじったか……」犬歯をむき出しにしながら
イスカ
ライダーってできたっけ…
アダルベルト
むう!?
2D6 → 5[4,1] +12 = 17
4とか5ばっか!
クシール
あたしが割っとくか
パリィン
GM
ライダーは手綱握ってたら出来る
(探索指令ありなら
GM
イスカは大丈夫かな
イスカ
遠隔指示+探索指令でいけるかな
2D6 → 4[2,2] +11 = 15
クシールが割ってくれたからヨシ!
GM
ではクシールは、誰よりも早く、足元から突き出てくる根の存在に気付く。
クシール
―――全員、足元注意!」
GM
予め指示すれば、その予想地点から離れることは可能だ。
アスミ
「わっ――!?」
ロニ
「うむ!」ずんずんずん!と前に出て範囲外へ
アダルベルト
「!?」跳躍で避けた
GM
全員が退いた瞬間、足元から突き刺すように鋭く根が突き出してきて――
さらに、蠢く別の根たちが君たちへと襲いかかる。
クシール
「危ない危ない―――っと、安心してる場合じゃないわ!」
GM
(アダルベルト,ロニ,シルヴァ,イスカ) → イスカアダルベルト
イスカ
「!」 着地点を狙うように突き出る根を、すばやく前転回避!
GM
イスカ、アダルベルトに23で2回攻撃!
イスカ
――助かった、クシール!」
アダルベルト
「ち、やはり来るかよ」回避! あ、武器の特殊効果も忘れてたな つまり今こうなんだよ
2D6 → 10[4,6] +16+2+1 = 29
イスカ
まずは1回目回避判定
2D6 → 4[3,1] +17+1+2 = 24
アダルベルト
「この――」一つ目を打ち払い
2D6 → 8[6,2] +16+2+1 = 27
GM
ではふたりとも回避!
エネミーターンは終了のはず。
アダルベルト
二つ目も棍を起点に避けきった
GM
アリス症候群が発動。
!SYSTEM
ラウンド: 2
GM
1D6 → 2
イスカ
2回目回避!
2D6 → 5[1,4] +17+1+2 = 25
ほっ
GM
小視症が発動! アリスの物理ダメージが+4、回避に-2
根の攻撃は
二人に1回ずつだけだよ!
アダルベルト
態度がでかくなる奴
おっとそうだったか
イスカ
あ、そうか失礼しました
アダルベルト
失礼もう酔っぱらってる(言い訳
アリス
「あ、あは……ッ! みんな、小さク、なっちゃった……」
「つぶぶぶぶぶ、つぶさ、ないと……潰す、潰す、潰す潰す潰す潰すッ!」
アリスから発される声には、先程感じられた僅かな理性が失われている――気がする。
ロニ
「むっ! 先ほどまでと花の声の様子が違わないか!」
クシール
――ええい」 視界がぐんにょりする上に花序に意識が持っていかれてる。これでよくさっきの根に気づいたモンだと自分を褒めたい。
「しょうがない、構ってちゃんだなあこやつめ――!」 意識から外れないなら、いっそまとめてぶち込んでやればいい。
【キュア・ハート】を自分、アダルベルト、ロニ、シルヴァ、花序へ。
イスカ
すたっ、と着地し、ロニたちに肩を並べ 「――症状が、ひどくなってる。剣の力が、アリスを飲み込もうとしているのか…… あるいは」
「あの花を燃やしてしまったから?」
クシール
「風来神よ、我が友の傷を癒やし賜え!」
MCC5点2つから消費
神聖魔法行使
2D6 → 5[1,4] +15+3+0 = 23
自分
威力30 C値13 → 7[1+6=7] +15+3 = 25
アダルベルト
威力30 C値13 → 9[4+5=9] +15+3 = 27
ロニ
威力30 C値13 → 10[6+5=11] +15+3 = 28
シルヴァ
威力30 C値13 → 8[5+3=8] +15+3 = 26
アダルベルト
HP:70/70 [+17(over10)]
ロニ
リンクヒールして+7点!
アダルベルト
「助かる、クシール」
ロニ
HP:91/91 [+34(over1)]
クシール
花序ちゃん抵抗するかどうか知らないけどとりあえず回復量出す
威力30 C値13 → 4[1+4=5] +15+3 = 22
ロニ
「うむ!感謝だクシール殿!」
アダルベルト
友達って言われてうれしいから受ける
アリス
花序:HP:184/184 [+11(over11)]
アダルベルト
うけたぁ
アリス
抵抗する頭などない;;
ロニ
お花ちゃん元気
クシール
MP:22/57 [-10]
シルヴァ
HP:96/102 [+26]
アダルベルト
知性:人間並みだけど、人間が常に頭いいわけではないのだ
ロニ
うむ、では行こう
アリス
花序が減ってたから
頭悪くなってたよ
ロニ
【怒濤の攻陣Ⅲ:轟炎】、味方陣営物理ダメージ+3へ上昇!《薙ぎ払いⅡ》を宣言!
アリス
「ああ……私を……もっと……み、て……たすケて……」
ロニ
頭:わるいになってた
イスカ
―――少し、落ち着いた?」
アスミ
「ええ……そう見えます」
クシール
「世話の焼けるお嬢さんだわ、全く」
イスカ
「……やっぱり、だ。きっとあそこに居るんだ、アリスの心は」
ロニ
「花を巻き込むことに一切躊躇が無かったと言う事はやはりなのかもしれんな!引き続き花以外を狙っていくぞ!」対象は花序を除く4部位!
命中判定!うおおお!
2D6 → 8[2,6] +17+1+1+1 = 28
アダルベルト
減ってる間は頭がパーなんだな
ごりごり
ロニ
目!
威力52 C値12 → 8[1+4=5] +18+2+1+2+2+2+2+2+2 = 41
アリス
目:HP:-10/220 [-31]
ロニ
幹!
威力52 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
アスミ
みき!?
ロニ
ンッ
枝!
威力52 C値12 → 5[2+1=3] +18+2+1+2+2+2+2+2+2 = 38
根ぇ!
威力52 C値12 → 15[5+6=11] +18+2+1+2+2+2+2+2+2 = 48
アリス
枝:HP:124/186 [-29]
根:HP:133/206 [-37]
イスカ
「だとしたら、もうひとつの声は一体誰の…… あれもアリス自身から生まれたもの、だとしたら。アリスの憎しみや怒りの声――なのかな」
アリス
ロニの大盾がアリスの花序を除いた全身を薙ぎ払っていく。
ロニ
「うおっ!!!」 振り回した瞬間、幹の特に固い部分にあたったのが弾かれてしまった
アスミ
「……それが、奈落の剣によって増強されたもの、なのかもしれません」
ロニ
シルヴァにヒスルプBを投げておこう。3点回復しておいて!>イスカちゃんのシルヴァちゃん
シルヴァ
HP:99/102 [+3]
ロニ
ヒスルプ…?ヒルスプ!
クシール
あ、すみませんMCC1つ消費済みだったからさっきのはMCC5点1つと魔晶石5点1つです!
アスミ
はい
ロニ
チェック:✔
クシール
チェック:✔
アダルベルト
おめめがぶっとんだし、次は幹か
クシール
無限ラック(無限ではない)は残念ながら判定限定……
アダルベルト
んじゃ
アリス
「あたしの……目……つぶ、潰した……よくも――全員、ぶっ殺してやる!」
アダルベルト
私が行っていいかしら
イスカ
いいよ
ロニ
「ははは! 悪いが多少痛いのは我慢してくれ!!!!!」
アダルベルト
「違う」くるり、と棍で弧を描き「それは君の目では無い」
というわけで、囮攻撃Ⅱ、切り返しⅡを宣言して、クリレイAもまあ押し上げるために使おう 
幹を叩く
ちなみに補助動作で魔香水使います
アリス
つかうがいい
アダルベルト
MP回復
威力0 → 2[4+3=7] +12 = 14
アリス
「痛いのは嫌……嫌われるのも嫌……ひどいこと言われるのモ嫌……」
アダルベルト
MP:19/23 [+14]
アリス
「あた、しの……ぜぜぜんぶ、を、返してよぉおおおおおおッ!」
アダルベルト
マナの香りを纏いながら、殊更に大きく振りかぶり、幹を狙う
命中判定
2D6 → 3[2,1] +17+1+1+1-2+2 = 23
さっきからひどいね?
ロニ
今ならあたる
アスミ
じゃあ
リンクブーストすれば全部あたるか!?
と思ったけど
アダルベルト
ありがとうアリスシンドローム
アスミ
目がないからもう23で全部あたってるね
アダルベルト
うむ
クシール
ラックでいいのでは?と思ったら
いらなかったわね
ロニ
幹ちゃん全力攻撃もしてるしね
アダルベルト
というわけで、ダメージ クリっと出たら振り直しか
威力39 → [2:1ゾロ..] = 0
ありゃ
ちょっとまってね
威力39 C値10 → 13[4+6=10>12:クリティカル!] + 4[1+2=3] +20+2+3+4+8+2 = 56
出たし
アリス
でちまった
ロニ
でちゃ…たぁ
アリス
クリレイがなしになって、振り直しね!
イスカ
つまり2回回すチャンスを得たってことだよ
アダルベルト
オーケイ 純粋に振り直しでいいか
威力39 C値10 → 8[2+5=7] +20+2+3+4+8+2 = 47
面倒がない感じになった
アリス
幹:HP:174/243 [-34]
アダルベルトの放った攻撃は、幹に直撃した――かのように思えたが、
アダルベルトの認識か、それとも目がおかしくなっていただけか、いずれにせよそのダメージはまるでなかったことにされたようにかき消えた。
アダルベルト
――ッ」ヒットアンドアウェイ。素早く地を蹴り、距離を取る。「この感覚……」
イスカ
「………」 二度、奪われることになった少女に、同情はする。それも二度めは、縋った華その人の手によって。
華の手足となってアリスのしてきた事は赦されることではないが、それでも、最期の尊厳まで穢すことはないだろう。イスカの眦が上がった。
ロニ
クシールさん自分のHP回復した?
クシール
GM
くしにゃん!?
クシール
HP:48/48 [+13(over19)]
まちがえた、まあどうせフル
アダルベルト
くし活
イスカ
【ヴォーパルウェポン】Aをシルヴァに賦与。幹を対象に、拳で攻撃。
イスカ
今回は+4がなくなってるのを忘れないようにしなきゃ
GM
そうかも
イスカ
まずは命中判定!
2D6 → 2[1,1] +18+1+1+1+1 = 24
おや?
アリス
いすかちゃん!?
でも悪運したら
あたるよ
悪運あったっけ
イスカ
しちゃうか…
アダルベルト
悪運ンンン
イスカ
悪運
アリス
したらあたりゅ
アダルベルト
貴様は悪だ、イスカ
ロニ
判定回数多いのもあるけど結構な頻度で1ゾロ出てますね今回
イスカ
「ッ まやかしの力なんて――」 くらり、と視界が揺れる。
GM
アリスの呪い
イスカ
ならばいっそのこと、視界に頼らず気配を追って―― だんっ、と確かな地面を踏みしめ、跳躍。大樹の幹を拳で揺らす
「はあッ!」 ダメージ!
威力35 C値11 → 10[5+5=10] +20+2+1+1+1+2+2+3+4 = 46
アリス
幹:HP:141/243 [-33]
イスカ
追加攻撃!
2D6 → 6[2,4] +18+1+1+1+1 = 28
威力35 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
おかしくない??
アリス
目ではなく、それ以外の感覚に頼り、イスカの拳が幹を貫く。
アダルベルト
オン?
クシール
どうしたいったい
アリス
!?
GM
たれちゃんがいる時って1ゾロ出やすくない?(根拠のない偏見
イスカ
「く――ッ」
クシール
偏見すぎでは!?
イスカ
捉えきれない。しかしそこへ
アダルベルト
いわれなき偏見
アリス
2撃目は、視界以外にさえ不可思議な力が作用し、拳が急所から外れる。
シルヴァ
「ガアッ」 イスカをフォローするように、銀狼がすかさず襲いかかる
命中じゃい!
2D6 → 11[6,5] +16+1+1+1 = 30
フェンリルバイト!
2D6 → 6[2,4] +18+2+3+2 = 31
アリス
幹:HP:123/243 [-18]
イスカ
「! シルヴァ――」 【リンク・アタック】! きっ、と大樹を見上げ、シルヴァの背を蹴って、追撃! 「はああッ!」
どごん!
威力35 C値11 → 11[5+6=11:クリティカル!] + 9[2+6=8] +20+2+1+1+1+2+2+3+4 = 56
イスカ
でちゃった……
アリス
主の隙をカバーするように、幹の中心へとシルヴァが噛みつき
変視症!!!
アダルベルト
どごーん
クシール
クリティカル「出ちゃったv」
アダルベルト
びゅる(鮮血
イスカ
また回すもん!
威力35 C値11 → 5[2+3=5] +20+2+1+1+1+2+2+3+4 = 41
ぐぬぬ
チェック:✔
シルヴァ
チェック:✔
ロニ
現実は非情である
アダルベルト
うむ、畳みかけるのは次だな
アリス
幹:HP:95/243 [-28]
アダルベルト
チェック:✔
アリス
続く追撃は、クリーンヒットしたかのように思えたが、
イスカの認識が歪まされ、またも急所からは僅かにずれた打撃へと変じていた。
イスカ
結果的に変視症をめちゃめちゃ有効にしてしまった
GM
アスミちゃんどうする?
クシール
まあ……攻撃でいいのでは?
イスカ
「……やりにくい」
一旦退き、むう、と唸る
GM
幹だけ狙いで……いいか、これなら!
ロニ
いいぞ!
アスミ
「まだ、仕留めるには少し足りません。もう一度耐えてもらうことになると思いますが……頼みますよ!」
ということで、幹にエネルギー・ジャベリン!
MP:30/56 [-9]
『“銀の魔女”が命じる――
アダルベルト
「我慢強い方でね。善処しよう」
アスミ
魔法文字を描き、槍を作り出せばそれをまっすぐに幹へと向けて射出する。
2D6 → 12[6,6] +19 = 31
つ、つよすぎる
クシール
「……“現実を直視したくない”“自分の姿を見てほしくない”“でも自分を見て欲しい”の表われってトコかしらね。ったくマジで拗らせてんな……」
アスミ
『ぶち抜けッ!』
威力40 C値10 → 9[1+6=7] +17+3 = 29
ロニ
さす天才
アリス
目:HP:-39/220 [-29]
幹:HP:66/243 [-29]
クシール
唐突なエネジャベが既に潰れている目さんを襲う!
アリス
「ぐっ、うう――……どうしテ……あたしを……そんな目でみルの……」
アダルベルト
サス店
防御にとっとくね
アリス
うむ
GM
ではあちらと並行になりそうなので少しゆっくりですがエネミーターン!
アダルベルト
「とはいえ、その願い自体はごく普通の少女のそれだ」嘆息し「聊か、それが強すぎただけで」
クシール
「物理的?にそれを強制される身にもなって欲しいもんだわ。悪酔いにも程があるっての」
アリス
うおおおお
幹!
アリス症候群は仕えないので
全力攻撃で、ロニを攻撃!
命中23
ロニ
うおおおおおおおお回避!!!!!!
2D6 → 5[1,4] +9 = 14
アリス
どごん!
2D6 → 10[5,5] +30+12 = 52
ロニ
HP:69/91 [-22]
クシール
今度こそリンク・ディフェンス入れとくか
アリス
どうぞどうぞ
クシール
魔晶石5点から使って
威力50でいいか
威力50 → 12[6+2=8] = 12
ロニ
HP:81/91 [+12]
アダルベルト
ごりごり
クシール
悪くない
アリス
では花序!
ロニ
「ぐっ、おおおおおお!!!!」迫る巨大な口に真っ向から巨盾を構え、風来神の後押しを受けながら押し合いに持ち込む!
アリス
再び、クシールへと向けて23でアタック!
ロニ
クシール大好きアリスちゃん
アリス
「……あたしから、目を……そらサないで――……本当の、あたしを――
アダルベルト
クシ姉!
クシール
「ったく何か好かれちゃったわねこの!」 回避!
2D6 → 8[3,5] = 8
アスミ
「クシールさんっ、またきます!」
アリス
クシールさんにどごっ!
2D6 → 7[1,6] +16 = 23
アダルベルト
でもクシールなら顔面パンチ繰り出した後輩に向かっても久々にすっきりしたって言ってもまったく違和感ない
アリス
枝!
咲いた無数のぬいぐるみで殴りつけるように、枝が君たちを薙ぎ払う。
ロニ
リンク・ディフェンス!
アリス
前衛に23!
当たると連続発動!
クシール
「げほっ……!」 杖を盾代わりにして受け流そうとするが、大して威力を殺すことも叶わない。
アリス
ディフェンスどうぞ
ロニ
今回はそのまま20で減らそう
威力20 → 5[3+4=7] = 5
クシール
HP:32/48 [-16]
アダルベルト
回避の時間だ……
2D6 → 10[4,6] +16+1 = 27
イスカ
「クシール、いつの間にそんなになつかれてたの……?」
ロニ
そして自分回避1回目!
2D6 → 7[1,6] +9 = 16
二回目回避!
2D6 → 10[6,4] +9 = 19
アダルベルト
その薙ぎ払いは難なく避けた
ロニ
合わせて17出てるから回避したようなもの
イスカ
今度は風切布がナシ! 回避判定
2D6 → 7[3,4] +17+1 = 25
アリス
ロニ1!
2D6 → 6[5,1] +20 = 26
ロニ2!
2D6 → 9[4,5] +20 = 29
クシール
あ、精神抵抗もやっとくね
2D6 → 12[6,6] +13+0 = 25
!?
シルヴァ
シルヴァも回避!
2D6 → 8[4,4] +17 = 25
ロニ
どちらも弾いたありがとう半屍兵君!
アダルベルト
ロニさんひっかき傷もくるの?
シルヴァ
我つよい
アリス
クシールさん!?
アダルベルト
断固拒否した
ロニ
断固拒否されちゃった
アリス
先程受けた精神への干渉に今度は惑わされることはなかったが……
クシール
「なんでかなー、ちょいと煽りかまいすぎたせいかなー」
アリス
代わりにクシールは、そこから流れて来るものがアリスが長年募らせて来た感情であり、今は本心から救いを求めているのだ、と察することが出来る。
根!
再び全員危険感知判定。不思議の世界より芽吹く!
アダルベルト
根っこ院ワンダーランド!
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
ロニ
「根が来るぞ!どこからかはわからんが!!!!」
2D6 → 11[6,5] = 11
惜しい
クシール
危険が危ない!
2D6 → 7[3,4] +6+5 = 18
アダルベルト
「そこだ!」指示した
ロニ
「そこだったか!」どっどっどっと移動
アスミ
「了解っ!」 今度はひょいっと避けた
クシール
「っとまたか!」 飛び退いて回避。
アスミ
ロニはカタスギル、
アリス
根、こいつに集中だあ!
【✔:アダルベルト】 [×:イスカ]
アダルベルトに、23で2回!
イスカ
わたしも危険感知~
2D6 → 4[1,3] +11 = 15
アダルベルト
回避します 1回目
2D6 → 5[1,4] +16+1 = 22
アッ
イスカ
「今度はそっちにいった、アダルベルト!」
クシール
おやおや
アダルベルト
割っとくかな
アリス
OK、割るなら回避
さらに次がある!
アダルベルト
2回目!
2D6 → 3[2,1] +16+1 = 20
ほげえ!
カマーン
クシール
しょうがねえな~
○我らに幸在れ 使っちゃうぜ
ロニ
クシ姉!
アダルベルト
クシ姉!
クシール
これ魔晶石のMP使える?>GM
アリス
つかえるよぉ
アダルベルト
振り直しですかい! 振り直しですね姉さん!
GM
ブーストでも足りない絶妙な値
アダルベルト
2D6 → 9[4,5] +16+1 = 26
クシール
じゃあさっきの石の余りから。丁度いいね
ヨシ!
アダルベルト
「オオッッ」風来神の加護ぞある
なんか良く分からん力が働いてうまく行ったぞ
アリス
では、風来神の奇蹟が巻き起こり、風で僅かに根の軌道が逸れた。
!SYSTEM
ラウンド: 3
クシール
「よしよし、ラッキーラッキー」
アスミ
「ふたりとも、ナイスっ」
ロニ
「ここで幹を折るぞ!!」煌々と白熱した輝きを帯びる盾を構えなおし
アダルベルト
「ふう」大きく息を吐き「幸運だった……。神の御加護かな。それとも君とその杖の力か、クシール」
アスミ
「ええ、やっちゃってください!」
ロニ
絶武器一歩手前くらいひかってる
アダルベルト
「ああ――!」ロニに応え
クシール
「はてさて、なんでしょうねえ」
「ま、そんなことよりやっちゃいな」
ロニ
じゃあいくぞ
アダルベルト
「ここで決めよう。少女が苦しむ姿は、直視しがたい。終わらせるべきだ。それが例え」どんな形であっても、とは続けず
イスカ
「邪魔はさせない―― 行って、ロニ!」
ロニ
【怒涛の攻陣Ⅳ:爆焔】、ダメージ+3継続!陣気は5!【陣率:慮外なる裂撃Ⅱ】!《全力攻撃Ⅱ》を宣言!
「うむ!」一切の守りを考慮しない形で盾を構え――
命中力/ 〈魂の咆哮ドワーヴン・ソウル
2D6 → 8[2,6] +17+1+1+1+4 = 32
あっ、対象宣言してなかったので振り直しだな
イスカ
苦痛にのたうつ根の前に割り込み、シルヴァと共に道を確保する
アスミ
幹ちゃんしか狙わないし
そのままでおけ
ロニ
ありがてえ
ではダメージを!
威力52 C値12 → 15[6+5=11] +18+2+1+2+2+2+2+2+2+4+12 = 64
アリス
幹:HP:15/243 [-51]
「がっ、ああああッ! あたしの……顔、顔が……きれいな……あたシの……顔……ッ」
アダルベルト
イスカチャン決めちゃって!
ロニ
「どっ――せえい!」身体ごと盾をたたきつける!
チェック:✔
アダルベルト
「イスカッ!」決着をつけろ、と叫ぶ
イスカ
「ん!」
シルヴァにその場を任せ、跳びあがると、のたうつ根の上を一目散に駆けていく!
幹に向かって拳で攻撃。命中判定!
2D6 → 8[5,3] +18+1+1+1+1 = 30
アリス
あたりゅ!
ロニ
「頼むぞイスカ殿!」そのまま口を押さえつけ、動きを封じて
イスカ
「アリス―― 今、そこから出してあげる!」 
威力35 C値11 → 5[1+4=5] +20+2+1+1+1+2+2+3+4 = 41
ロニのアシストを受け、今度こそ、大樹へとクリーンヒットさせる
アリス
幹:HP:-13/243 [-28]
根を駆け上がり、幹に浮かぶ顔面へと、イスカの拳が叩き込まれる。
「あ――
イスカ
―――」 確かな手応え。衝撃を、芯へと通す。
アリス
「あた……しノ……顔……ッ、からダ……っ……だいじな、だいジ……ジ、じじじじだだだだ……」
悶えるように枝が振り回され、樹の魔物と化したアリスが全身を大きく震わせる。
「ぁぁああああああああああああああああああああああッ―――――――!!」
大きな叫び声をあげ、その肉体が赤黒い光に包まれ、消えていく中――
イスカ
「……っ……!」 
アリス
唯一、その花序のみが、君たちに向けて手を伸ばすように、光の中でもがいているように見えた。
それが明確なSOSの意思であることは、君たちにははっきりと感じ取れる。
クシール
「イスカ!」
アリス
望むのならば、君たちはその黄色い花の咲いた枝へと手を伸ばし、つかむことが出来るだろう。
ロニ
「ふんっ!」消え行く幹から盾を話すと背中に斜めに担ぎなおし
「飛べ!」発射台モード
アダルベルト
「イスカ!」
イスカ
「ありがと!」 一瞬でその意を理解して、盾に飛び乗り――
アリス
飛んだイスカを妨害するように、光の中から無数の枝が迫るが――
アスミ
「邪魔するんじゃないですよ――ッ!」 アスミが魔法を放ち、その枝を払うように炸裂させる。
イスカ
ロニの力に、自分の蹴り足の力を加えて、弾丸のように跳躍。すべての魔の手から逃れ、空中へと飛び出し
いっぱいに手を伸ばす。
GM
伸ばされた手と手が互いに触れ合い、
イスカの指がそれに触れた瞬間、黄色い花を咲かせたそれが、はっきりと掴み取れる人間の手へと変化する。
イスカ
ぎりぎりで―― 指先が届いた。瞬間、しっかりと、もう片方の手と合わせて、絶対に離さないとばかり摑まえる
GM
ぐ、と掴んだ手を強く引き寄せれば、
イスカ
勢いのまま、身体ごと引き抜いて
GM
赤黒い光の中からアリスが引き抜かれ、二人の身体を外に残して、赤黒い光は収縮するように消えていった。
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
イスカ
アリスの身体を抱き込むようにし、頭を抱えて
クシール
「ふー、やれやれ」 えっちらおっちら前衛たちのところへ向かう。
イスカ
「………」 そういえば着地は考えていなかったな、と
アスミ
「ロニさんかアダルベルトさんかシルヴァ! キャッチ!」
ロニ
「上手く行ったように見える、が!」どうだ!と横やりが入らぬよう身構えて
イスカ
アリスを守るように抱き込んだまま、さかさまに落下して――
GM
君たちの周りには、それ以外の不穏な気配はもはやなさそうだ。
シルヴァ
それを、シルヴァが掬い上げるように背中で受け止めた。
GM
ぽふん、と柔らかい毛皮に包まれたシルヴァの背に二人の身体が受け止められ
その瞬間、水晶宮の風景がゆっくりと変わっていく。
イスカ
「………」 馴染んだ温かさを背中に感じる。 っはぁ、と安堵の息をついて―― 確かめるように、腕の中に視線を落とした。
アダルベルト
「流石にシルヴァには敵わなかったか」
ロニ
「今度こそ、上手く行ったようだな!」ずん!と輝きの消えた盾を地面に突き立て一息
アーネスト
ぬ。
クレハ
実はいる
アスミ
「部屋の様子が変わるようですが――
GM
こわい
ティアエレス
来ました
クシール
「どうやらアリスちゃんの趣味じゃなくなるってとこかしら」
!SYSTEM
フィアールカが入室しました
GM
みんないる
アダルベルト
こわい
イスカ
ぐっ、と親指を立てた>ロニ、アダルベルト
フィアールカ
こんばんは
ロニ
「うむ!!!」さむずあっぷ!
ノーラ
であります
アダルベルト
「が、救えたのなら誰だっていい」イスカのサムズアップに同様の仕草で応えながら
GM
少女趣味満載の部屋だったそこが、水晶のように磨かれた壁に包まれた、美しい宮殿の中へと変わっていって……
ロニ
ノーラよ、これが防御力30だ
GM
同時に、オリヴィアらもうひとつの道を進んでいた者たちが、その場に姿を現した。
フィアールカ
すごいロニ獄さん
ノーラ
かっこいいであります!!?30
GM
そこには、カスパールの姿もある。
イスカ
ん、と頷きつつ、 「……クシール、診てあげて」 救えたかどうかはわからない。救いがあるかは分からない
クシール
「どぉれ、一応診せてみんしゃい……っと、ありゃ?」
ロニ
防護:20 [-10]
カスパール
――やあ、どうやら、無事に終わったようだね」
フィアールカ
周りの様子を見て…面々が無事な事を確認する。ただ、イスカの手の中の少女については少しだけ目を丸くした。
ノーラ
「皆さん!? それに……」
フィアールカ
視線が訝しさを帯びる。
アーネスト
「……先生、皆……、アリスも」
ティアエレス
「……‥それほど消耗もなさそうですね」
スタンフォード侯爵
「…………」 異常過ぎる事態に隅の方で物陰に隠れていた侯爵も、ひょこっと顔を出した。 「お、終わったのか?」
ティアエレス
「ご無事で何よりです」
オリヴィア
「……皆、大丈夫そうでよかった」
イスカ
「ん」 「――みんなも、無事みたいだね」
フィル
「ああ。こちらもひとりも欠けていない」
クシール
「いやけっこー石もマナも使ったけどね!?」
ロニ
「うむ! 侯爵殿も見事な危機管理だったぞ!」
アスミ
「消耗がない、とはいえませんけどね」
クレハ
「──ああ。そちらも一手間あったようだがな」
アリス
アリスはといえば……
ロニ
今の内に石をいれかえておこう
フィアールカ
「こちらもゲームとやらはクリアいたしました」
アーネスト
「……命がある、って事で」 >クシール
イスカ
少女をクシールに預けると、 「それじゃあ――」 カスパールへと視線をやる。
クシール
「あ、クレハ。やっぱそっち居たんだ?」
クレハ
「ほう、侯爵が仕事をしたか。よくやった。褒めて遣わす」
ノーラ
「……助けてくださったんですね……」先程まで思い悩んでいたことが与り知らぬところで解決していたことに安堵して
イスカ
「ゲームは、わたしたちの勝ちってことでいいのかな」
クレハ
「ああ、そうだったな。うむ、飛ばされてしもうてな」
アダルベルト
「まあ、此方は終わりよければ、さ。そちらは――」どうだったん
アリス
イスカの腕の中で気を失っていたものの、浅い呼吸はしているようだ。
クシール
言いつつアリスを受け取り。
フィアールカ
「ご褒美があるそうです」>イスカ
アーネスト
「……息は、あるみたいですね」
ティアエレス
「……私も見ましょう、魔元素には余裕があります」
クシール
「ンー、とりあえず命に別条はないか」
カスパール
「ああ、ゲームは君たちの勝ち。報酬は――そうだね。約束通り、君たちの役に立ちそうな情報をひとつあげよう」
フィアールカ
アリスへ向ける視線は…他の者とは異なり、冷たいものである。
ティアエレス
クシールの方に近づいて
クレハ
「アリスにされたか、カスパールにされたかは──未だ謎ではあるが。ああ、結局はどちら手動だったのだ? さらりとは触れていたような気がするが」といいつつ
カスパール
「アルギュロスたちに関わることでもいいし、それ以外のことでも何でもいい。気になることを聞いてくれたら、答えようじゃないか」
クレハ
「うむ、頂こう。こちらの剣の痛みを与えた報酬としてな」
ノーラ
「……ひとつ」
クレハ
「というわけで任せた」知識人
クシール
「奈落の剣の仕業は専門外だし、そっち絡みは頼むわ」 >ティアエレス
ティアエレス
キュア・ウーンズを1回、アリスに入れておきます
イスカ
ギャルのパンティおくれ
ティアエレス
2D6 → 9[5,4] +18 = 27
ロニ
「普通にカスパール殿がいるのも驚きではあるが!余計なことをいって貴重な問いを浪費せぬようにしておこう!」おくちちゃっく
アーネスト
「……」 聞きたい事はいくらでもある。それが理解出来るかはともかく、だ。
ティアエレス
威力10 → 3[3+4=7] +18 = 21
アーネスト
イスカのパンティおくれ
クレハ
「……しかし、まだ息災であったとは。これは予想外だな」>アリス
カスパール
「まあ概ね僕がやっていたと思ってくれて構わないけど、発案にはアリスも関わっていたし、あの水晶宮の維持にも彼女の力を使ってはいたよ」
「そこは僕も予想外だね。助けられるとは思っていなかったし、助けるとも思っていなかった」
フィアールカ
情報を得るため?捕虜にするため?それとも後々に法による裁きを受けさせるため? 頭の中で疑問が渦巻く。
ティアエレス
「……まあ身体が無事でも精神や魂まで無事かは今のところ測りようがありませんね」
>クシール
ノーラ
「……」聞きたい事、一番気になることはオリヴィアとリアーヌの共存であるが、それを口にしていいものか。彼に聞くことが正しいのか分からない
アスミ
「彼女がやったことを考えれば、助けるべきではなかったかもしれませんが……それでも、あの“華”とやらの望む結果になるのは、もっと嫌でしたからね」
クレハ
「──なるほどな。やはり其方、働きすぎではないか?」諸々の助けはあるとはいえ、カスパールが実行委員ではないか…
イスカ
「横槍を入れてきたんだよ、華が―― ううん、その話はあとでにしよう」
クレハ
「“華”の望む結果?」
カスパール
「何、それは君たちも同じだろう? こんな辺境の国の問題にここまで深く首を突っ込むなんてさ」
ティアエレス
「貴方らしいですね、アスミ、それで助けてしまうところも」
クレハ
うげって顔をして
アーネスト
「……助けるべきじゃない人は、居ないと思いますから」 
ノーラ
「やっぱり、あの人が……」
アスミ
「私だけの力じゃありませんけどね」
ティアエレス
「やはり来ていましたか……よく無事でしたね」
フィアールカ
「だいたいの事情は察しました」
アスミ
「ええ。アリスは“華”の介入によって、奇妙な化け物へと変異させられたんです」
フィアールカ
「詳細は後程互いにご共有しましょう」
クレハ
「助かったカスパール。あってもいない女だが、疫病神のような女なのは間違いない。そういう輩は既に十分だ。分断してくれて深く感謝する」>カスパール
アダルベルト
「行為に対する罪と、その人物に感情を寄せることは別次元の話だ。良いか悪いかはともかくな」
フィアールカ
「貴方がそこまでお嫌いになるのも珍しいですね」>クレハ
カスパール
「“華”は僕がどうこうしようとしてどうにか出来る相手ではないし、感謝されることではないけどねぇ」
アーネスト
「だけど、その“華”の介入があったのに助けられたのは本当に良かったです」
クレハ
「──そういう奴が昔いてな。思い出すだけで寒気がする」
アーネスト
「……それで、カスパールには、何を聞きますか?」
アダルベルト
イスカチャンはいてないまである
ノーラ
「……皆さん、本当にありがとうございました」 アスミ達に頭を下げ
ティアエレス
「……、一先ず、安静にはなったようなので、」 毛布を取り出すとアリスをくるんで 「少し寝かせておきましょう」
クシール
アリスの救命の是非はどうでもいいらしく、その話題には肩を竦めるだけだ。
イスカ
「安心して。どこかへ消えちゃったから。ヘミ・イグニスの炎を再現できたから、もう目的は果たした、っていってたな」>クレハ
アリス
「…………」 呼吸が安定してくれば、毛布に包まれてその場に寝かされる。
イスカ
故郷ではわんちゃん履いてなかった可能性はあるな
人里の文化に染まっているかどうかにかかっている
アダルベルト
パンツ文化の前にふんどし文化に触れている
フィル
「……いつかも聞いた気がするが、貴様たちの目的はあの時の都で既に果たされていた、という言葉に間違いがなかったか」
クレハ
「ああ、それならよいのだが…」
アダルベルト
オレはそう信じているよ
クレハ
>イスカマン
ティアエレス
「嫌なことですが有益な情報を得られましたね……まったく…」 >イスカ
GM
はいている方が俺が得をするからはいてるよ
クシール
「これ以上は様子見しとくしかないか」 軽くアリスの頬をつっつき。
アリス
「…………」 僅かに顔が顰められる。
ティアエレス
「カスパールに聞くこと、ですか」
アーネスト
「……この後連れて行くかどうか、ちょっと悩みますけどね」 >クシール
フィアールカ
「聞きたいことは山のようにありますが…此度の目的に沿った内容にするべきとは思います」
アダルベルト
「アリスについては置こう。我々に必要なのはこの奥の話だ」
アーネスト
「ここに放っておくわけにも、だし……」
イスカ
「カスパールにとっても、そういう存在なんだ―― よっぽど、だね……」>華はどうこう
ティアエレス
「様々ありますが、今は私達の目的に即した事を聞くのが良いでしょうね」
スタンフォード侯爵
「こんなやつをこんなところに放っていけるか。なにをしでかすかわかったものではないわ」
フィアールカ
ティアエレスの言葉に頷いて
カスパール
「ま、彼女とは気が合う方だとは思ってるけどね。イカれ具合では、彼女の方が上じゃないかなあ」
ティアエレス
「カスパール」
カスパール
「なんだい?」
アーネスト
「連れて行く余裕がある訳でもないですから。……今は、置いておきますけど」 侯爵に頷き。
クシール
「ま、さいあくあたしがおぶってくわよ」 言いつつ薬草の用意とかし始める。
イスカ
「うん。ひとつだけってなると…… ティアエレスやアスミに任せたほうがいいかな」
ティアエレス
「貴方が答えられない質問は、回数の権利を消費しますか?」
アダルベルト
「侯爵はお優しいお方だ。たとい咎人であれ、傷ついた少女を一人置いていくことを善しとしない。真の紳士というべきだろうな」
ノーラ
「わ、私が運びます、からっ」
カスパール
「ふふ、そこまで意地悪なことはいわないよ」
ティアエレス
「結構」
クシール
「……」 手が空いてるし侯爵におぶらせればいいのでは……?などと少し考える。
ティアエレス
「では、ノーラさん」
アスミ
「ティアエレスさんと私の考えは似ていると思いますし、ひとまずは任せましょう」
スタンフォード侯爵
「なんだその目は」
ノーラ
「えっ」
クシール
「いやあ、はっはっは」
アダルベルト
薬草の準備するか~。戦闘アイテムも何とかしたいが
ティアエレス
「貴方の望みをそのまま問います、お借りしますね」
イスカ
「………?」 ノーラの? と、首をかしげ
ノーラ
「わ、私、な、何か……、あ……、お、お願い、します」
フィアールカ
「出発前にお話していた…大きな目的のことでございます」>イスカ ノーラ
オリヴィア
「ノーラの望み……」
アーネスト
「……」 ノーラの望み。彼女が言葉にしていたものならば、先程自分が聞いたものと、そう変わらない筈だ。
ティアエレス
「──リアーヌ、アルギュロス両名を説得し、殺さずに和解する方法を存じているなら教えなさい」>カスパール
ノーラ
「……」申し訳なさそうに身を縮こまらせた。やはり彼に聞くのは無理筋なのではないか
カスパール
「難しい事を言うなぁ」
ティアエレス
「完全回答でなくても構いません」
アーネスト
そう考えていたものとは異なる問いに小さく瞬きつつ、カスパールの返答を待った。
ティアエレス
「手がかりがあれば、」
「我々が辿り着くものですから」
クシール
「ようするに説得材料あれば教えろっつー話でしょ」
ロニ
(難しい、と言う事は)腕を組みつつ言葉を待つ
フィアールカ
「縮こまる必要はございません。もとより、出発前に確認もいたしましたでしょう」>ノーラ
クレハ
「実に面白い質問だな。そうは思わぬか、カスパール」
イスカ
―――……」 フィアールカにもまだ不思議そうにしていたが、ティアエレスの提示した問いに、成程、と得心のいった表情になった
ノーラ
「……あの二人が、本当は何をしたいのか、分からないです、から」
カスパール
「まあ、面白いというのはそうだね。君たちにとって、彼女たちを救う義理も理由もない」
フィアールカ
「困難なことであっても、貫きたいのならば堂々となさいませ」まるで姉のような言葉である >ノーラ
カスパール
――まあ、いいだろう。実現出来るかどうかはともかく、」
クレハ
「拙者らがどちらにたどりつけるか。其方の答えの裁量に全て任せられたというわけだ。其方が観客席に戻るにせよ、これ以上面白い退場はなかろうよ」
ノーラ
「は、はい……っ」背筋を伸ばし
クシール
「殺すより救けたほうが基本的に気分いいでしょ?」 >カスパール
クレハ
義理も理由もないには、うむと、頷き
アーネスト
「……義理も、理由もあるよ」
カスパール
「これからの君たちのヒントになるようなことを教えるつもりだったんだ。僕の考えでよければ、答えてあげよう」
アダルベルト
「傾聴しようか」
ノーラ
「あの二人にも……救われて欲しいって、そう思ったんです。だから、教えてください」
カスパール
「僕はどちらでも大して違いを感じないからね」 >クシール
ティアエレス
「……」 頷いて
フィアールカ
ぽん、とノーラの背中を軽くたたいて、カスパールの言葉を待つ
アーネスト
「これまでの事を、知っちゃったんだ。助けたいって思うには、十分過ぎる」
クシール
「価値観の相違ですなー」
クレハ
「聞こう。其方のことだ。無駄なことは言わぬはずだからな」
クシール
などと話しながら香草を燻し始めた。
ロニ
「うむ!拝聴しよう!」
カスパール
「アルギュロスもリアーヌも、本来は僕たちとは違う、所謂世間的に言う善人といえる性質の持ち主だ」
クシール
なお、相手が死んだら死んだで「まあ来世で幸せになりなよ~」くらいで済ませるもよう
ロニ
風来神神官そういう所ある~
フィアールカ
風来神はフリーダムだからなぁ…
アーネスト
まあ自分で言ってるけど気分がいいってくらいだからそれはそう
カスパール
「いくら引き金があったって、僕や“華”のような人間に、100年も付き合うなんて、少しおかしな話だと思わないかい?」
アダルベルト
「だろうな」>善人
ノーラ
頷いた。そうすると僕たちとは違う善人、の部分を肯定してることになるのでちょっと失礼かと思ったが事実なのでセーフ
ノーラ
より気分がいい方を選ぶ、それがルロウド
カスパール
「まあ、アルギュロスのリアーヌに対する感情がそこまで大きなものだった、という可能性も0じゃあないけれど」
クシール
「ていうか、元々からして敵対してたのと協力してる時点でちょっと不思議だったけどね?」
ティアエレス
「……、連続で100年も生きたことが1度もないのでその感覚は少し分かりませんね」
クシール
「昨日の敵は今日の友、ってガラでもなさそうだし」
アーネスト
「おかしな話だけど、そうするだけの理由も無しにそうするとは、思えないよ」
アダルベルト
「利害の一致だろうな」
クレハ
「拙者はその考えでまとまっていたがな。愛や、愛情はその者の性質すら変えることもありえるが──。其方が注釈をつけるということは」
フィアールカ
「2人にそうさせた何かが他にあると、そうおっしゃりたいのでしょうか」
クレハ
「柄ではないが、少し思考してみるか」
胡坐をかいて、目を瞑る。
カスパール
「とはいっても、最初にアルギュロス自身が、リアーヌとの再会を望んで、“華”の話に耳を傾けたのは事実さ」 >クシール
ノーラ
「……今、こうして私達と戦わなければいけない事と関係があるんでしょうか……」
カスパール
「そうして、アルギュロスはリアーヌの魂を封じた〈奈落の剣〉を手にし、彼女を容れる人造人間という器を育てるために、“華”に協力し始めた」
クシール
「それだけならまだわかるけどね」 >耳を傾けた
「でも、自分たちがやったことをひっくり返すような真似は振り切りすぎでしょ?」
カスパール
「最初にアルギュロスが剣を手にしたのは、まあ、人生経験の差といったところかな。当時、アルギュロスはまだ若かった。“華”は言葉巧みに、彼女が剣を手にするように誘導した」
「理性的な判断が出来る状態なら、アルギュロスならそうはしなかっただろう。けど、あの女は本当にそういうのが上手いんだ。僕なんかよりずっとね」
クシール
「つーかしれっと“華”も百歳超えってコトになんのよねえ……」
クレハ
「美しい薔薇と棘。まさに毒そのものだな」
フィアールカ
表情に苦いものが浮かぶ。アリスを見ていれば明白である。
イスカ
「……“華”は、強い望みをかぎつける鼻でも持っているのかな」 全く、と頬を膨らませ、ふんまんやるかたない様子。 「望みを叶える方法を、目の前にちらつかせて。でもそれは、“華”の目的を果たす為でしかなくて、望みはかならず、ひどく歪んだ形で叶ってしまうんだ」
ティアエレス
「蛇の道は蛇という言葉をお送りしましょう」
アダルベルト
「アレはまず、理性的な判断をできない場所に対象を落とし込む。そういう手合いだろう」
ロニ
「唆し、と言う事か」
ノーラ
「……」昔のアルギュロスは自分とちょっと気質が似ていてコミュニケーションが不得意そうに見えた。騙されてしまったとしても無理はないように思う
フィアールカ
「本当に、まるで魔神でございますね」
カスパール
「アルギュロスなら冷静な思考を取り戻すことができれば、僕たちに手を貸す危険性が理解出来ただろう。でも、そうはならずにここに至った」
アーネスト
「……自分の手で選んだって、相手に思わせるんだね」
カスパール
「そうなったのは、〈奈落の剣〉の力が原因だ」
クレハ
「ああ、嫌だ。嫌だ。毒婦の話は聞きたくない」心底嫌な顔をしつつも、カスパールの話は聞いていて
フィアールカ
「甘言を弄し、言葉巧みに誘導し…対象の望みを叶える道筋ではなく、それを通して己が望みを叶える」
ティアエレス
「………ふむ」
アーネスト
「走り出したらもう、止まれなくなるから、……それは?」
クレハ
「〈奈落の剣〉。其方は確かに制御をしておったが──」
ティアエレス
「………、どうせ、観測されますから、」
ノーラ
「……剣の影響で心に変化が……?」
クシール
「〈奈落の剣〉ねえ。やっぱ使用者を狂わせる呪いみたいなのでも出してるわけ?」
ティアエレス
「此処で口にしても変わりませんね」
クレハ
カスパールを見て「成程……望みが理性を凌駕したか?」
フィアールカ
「奈落の剣を通して、誰かの悪意とつながり、浸食された、と?」
カスパール
「あの剣は、その個体によって少し変わることはあれど、」
ティアエレス
「方法が一つ、浮かびましたよ」
フィアールカ
「あるいは…負の感情を増幅させられた」
ノーラ
「えぇっ、ほ、本当ですか!?」>ティアエレス
クレハ
「〈奈落の剣〉。繋ぐもの。聞いている限りでは鏡であり──。感情の増幅装置のようにも思える。拙者のらのコレもしかりであろうがな」
ティアエレス
「ただこれは、カスパールを除くこの場にいる全員に多大な負荷がかかり、」
「失敗すれば全員共倒れです」
カスパール
片側に偏ってしまった剣は、今フィアールカが言ったように、負の感情を好み、増幅する力を持つ」
アーネスト
「……カスパールの話を、まずは聞こう」
ティアエレス
「ええ」
クレハ
「やはり、か」>フィアールカ、カスパールの話を聞きつつ
カスパール
「アルギュロスは、剣に触れ続けることで、知らずの内にその影響を受け、リアーヌとの再会を望むこと、そしてそれに纏わる憎しみや恨み、悲しみといった以外の感情を意識の外へ追いやってしまった」
ノーラ
共倒れと聞いて、ひぅ、と息を呑んだ。それはこの願いを抱いてから危惧し続けていたことだけに
フィアールカ
自分達の例もそうだが…アリスを見ていれば、感情の増幅があったことは想像がつく。
カスパール
「今彼女と行動を共にしているリアーヌが、あんな風になっていることからも、それは分かるんじゃないかい」
オリヴィア
「…………」
アーネスト
「他の事を、考えられなくなった……」
ティアエレス
「そうですね」
「ですから、」
此方から足してやれば良い
ノーラ
「……最初の願い、楽しかったこと、どうして会いたいのか……本当に大切なものを、見失ってしまったんですね」
イスカ
「……たす?」
フィアールカ
「であるならば…逆も然り、ということでしょうか」>ティアエレス
クシール
「なーるほど」
オリヴィア
「……そうね。分かたれたあちらのリアーヌは、祖国を滅ぼしてでもアルギュロスと二人だけの世界を築き上げることだけしか見ることができていない」
ロニ
「成程、足すのにちょうどいい物を我らは手にしていると」
ノーラ
「……あ! オリヴィアさんの時と、同じ」
ティアエレス
「我々は現在、オリヴィア様という存在と我々自身で繋がっています」
「そしてオリヴィア様は、リアーヌと繋がっている」
クレハ
「──道理だが……」
アスミ
「……逆に此方側に引き戻してやる、ですか。確かに、危険な賭けです」
「私たち全員が、あちらへ引きずられることだって考えられる」
クレハ
ふむと、ティアエレスの案に思考する。
ティアエレス
「道筋は開かれています。彼女たちが剣に侵食されている状況を少しでも此方側に寄せることができれば」
アーネスト
「……でも、ゼロじゃないんですよね」
ティアエレス
「彼女たちの正常な判断を引き出す可能性が増えます」
ノーラ
「……だから、共倒れにも……」
ティアエレス
「ええ、ですから共倒れと言いました」
クシール
「いいんじゃない? 分が悪い賭けは嫌いじゃない……ぜ?」
カスパール
「その機会が得られる保証は何処にもないよ?」
クシール
「ま、あたしはそんなに分が悪いとは思っちゃいないけど」
アーネスト
「保証なんて、要らないよ」
カスパール
「今の君たちの力があれば、単純に彼女たちと力比べをして打ち勝つだけなら、まあ、五分五分といったところだろう」
ティアエレス
「まあそうですね、その場合、最も危険なのはオリヴィア様になります。機会を創出するためには」
フィアールカ
「もとより、藁をも掴むものなのは承知の上でございます」
ノーラ
「……もし、仮に失敗したとしても」
カスパール
「だけど、それ以上を望むのなら、実現出来る可能性は限りなく低くなる」
ティアエレス
「まずオリヴィア様からリアーヌヘの接触が確定しますからね。引き込まれにいくようなものです」
アダルベルト
「五分か」存外高いな、とか思っている
イスカ
「………」
ノーラ
「アルギュロスさんは私達やオリヴィアさんの心に触れる、から……無駄には、ならないです」
クレハ
「其方の御墨つきか。高く評価してくれたものだ」力比べに関して
フィル
「……ああ。オリヴィアを基点としなければ、成り立たない策だ」
ティアエレス
「なので、提案はしますが、」
「決めるのは全員の意思の統一が必要です」
フィアールカ
「その上で…力になると、決めたのはわたくし達でございます」オリヴィアとノーラを見る
ティアエレス
「一人でも反対が出た時点で、引き込まれるリスクが高まります。力をぶつけ合って向こうを退場させる方が、」
フィアールカ
オリヴィアについては今回の一連の出来事について、そしてノーラに対しては…あの時2人が話した、約束について。
カスパール
「ふむ――」 顎に手をやって、愉しそうに君たちを見やる。
ティアエレス
「オリヴィア様とアングルシを救うという当初の目的は確実に果たされますからね」
ノーラ
「でも……やるからには、絶対、成し遂げたい、です」
アーネスト
「……オリヴィアさんは、どうしたい?」
クレハ
「──な。ヒントを与えてよかったであろう? 見事な答えであったぞ、カスパール」
クシール
確実、ねえ」
ロニ
「まあ、何にしろ先ずは力を削ぐ必要はあろうな!」こちらも消耗させられるのだろうが!
イスカ
アーネストの問いに、オリヴィアへと目をむけて
オリヴィア
「…………」 アーネストの言葉に目を伏せ、胸に手を当てて己の中に居るリアーヌへと語りかける。
アーネスト
「皆の意見とかじゃなくて、……先ず聞かなきゃいけないのは、オリヴィアさん本人の意志だと思うんだ」
カスパール
「ふふ、実にいい気分だし、もうひとつくらい付け加えてもいいかと思っているよ。私見でよければね」 >クレハ
クレハ
「ほう──サービス精神旺盛じゃないか」
イスカ
――そうだね」
ノーラ
「あっ、そ、そうでしたっ! す、すみません、オリヴィアさん、わ、私、かか、勝手に」
オリヴィア
「私の中に居るリアーヌは、反対している」
クシール
「ふーん。なんで?」
オリヴィア
「自分たちが撒いた火種……そこから吹き上がった火を鎮めるためだけに、皆をそんな危険には晒せない、と」
「でも、」
ノーラ
反対、の言葉にひゅっと変な呼気を発した
フィアールカ
「落ち着きなさいませ、お言葉はまだ終わっておりません」ぽふ、とまた背中を一つ軽く叩き>ノーラ
オリヴィア
「私は、アルギュロスとリアーヌのことも、助けたい」
クシール
「んじゃ、決まったようなもんね」
オリヴィア
「……彼女たちがこんなことをしたのは、」
「アングルシという国への失望が切欠になっている」
「それを残したまま、彼女たちと別れたくはないの」
「この事件が落ちついた後、」
「私たちは新しいアングルシという国を作り上げていく。……巫女やアングルシの力に依らず、人々が自分たちの力で立って、支え合えるような国を」
「そんな国の姿も、一度は絶望した彼女たちにも見届けて欲しい」
アスミ
――いいですね。そういう理由なら、私に乗らない手はありません」
ノーラ
「!」 背中に添えられた手と、オリヴィアの発言に頬を紅潮させ、目を輝かせる。言葉を失くし、両手を握り締めて、力いっぱい何度も首肯する。
クシール
「他ならぬオリヴィアがこう言ってんだから、ブッ飛ばしておしまいにするだけじゃあ、確実であっても完全じゃないわよねえ?」
ティアエレス
「………」 クシールに頷いて
アスミ
「私も二人を救えるのなら救えた方がすっきりすると考えていますし、」
ロニ
「ならば猶更、偏った物の見方をする状態は戻さねばならんと言うことだな!」うむ
アダルベルト
「折角命を張るなら完全な勝利を得る筋に張りたいところさ」
アスミ
「何より、姉弟子以上の偉業を成し遂げて自慢するのは、大層気分が良さそうです」
イスカ
「新しいアングルシ…… か」
ティアエレス
「だいぶ無茶な事をします、それこそ、魂に傷がつくような強い負荷がかかるかもしれません ですが、」
「此処に居る面々であれば、きっと、成せると思います」
ノーラ
「私、やります!頑張ります! た、足りないなら二人分でも、三人分でも!」
フィアールカ
「それについては…ここまで来る際、何度も確認もされましたし、それに…始まりがそもそも」
クレハ
「──」ふむと、カスパールの様子を視界に入れつつも、何かしらを思考している様子であった。
フィル
「…………」 オリヴィアの言葉に、先程の部屋の変化で、部屋の隅に転移していた“半屍兵”――己の父だったものを含む――の姿を見やる。
イスカ
「オリヴィアがその覚悟なら、わたしには反対する理由、ないよ」
アーネスト
「過去から伸びてる鎖に縛られて、ずっと苦しみ続ける人を放っておきたくないし、それに」
フィアールカ
――命の危険がまじであるかもしれない冒険に付き合ってくれる方を、沢山募集します!』
アスミのそんな始まりの言葉を思い出した
フィル
「……ああ。父上の遺志を継ぐためにも、俺も力を貸そう」
アスミ
「あれはお師匠様にぶっ飛ばされるかもしれない、っていう意味だったんですけどね」
アーネスト
「……うん。オリヴィアさんが、仲間がそのつもりなら、一緒に行くよ」 イスカに頷き、オリヴィアにそう続けた。
アスミ
「今ではすっかり、意味が変わってしまいました」
フィアールカ
日付を見たら20211022でした
GM
一周年記念
クレハ
1周年
クシール
「ま、命なんて普段から張ってんだし、今更今更」
ティアエレス
一周年でしたか
ノーラ
バケツ一周忌
ロニ
「ははは! すっかり昔のことのようだが確かにそうだったな!!」
ロニ
バケツ……あいつはいい奴だったよ
クレハ
アテナ4周忌
ノーラ
「し、しろがねさまはそんなことしないと思います、けど……」
オリヴィア
「それに……アルギュロスとリアーヌ、二人ともを救えるのなら」
「再会するという彼女たちの目的だって、達成されるでしょう?」
アスミ
「欲張りですね、オリヴィアは」
ティアエレス
「そうなりますね、オリヴィア様」
オリヴィア
「誰かに似たのよ」
ティアエレス
「確かに」
アダルベルト
「我らが妃殿下は、大変欲張りでいらっしゃる」朗らかに笑んで
クシール
「欲張り結構。人生そうでなくっちゃねえ」
スタンフォード侯爵
「……そなたらは簡単に言うが、あの二人を再び国へ迎え入れるというのがどれほど困難なことであるのか分かっておるのか、まったく」
アーネスト
「……欲張りっていうけど」
アダルベルト
「まあ、私もその選択を善しとしているので、人の事は言えないがね」
アーネスト
「ずっと我慢してたんだから、もっとすべきだよ。足りないくらいだと思う」
「リアーヌさんも、アルギュロスさんも、オリヴィアさんも先生も、皆ね」
ティアエレス
「無理と仰っしゃらないのであれば、頼らせていただきます、侯爵閣下」
クシール
「そうそう。元々負担おっ被せてたんだから、ねえ?」
フィアールカ
「そこは…侯爵閣下方の腕の見せ所であるかと」
クシール
「国が吹っ飛ぶよりは、全然マシなツケじゃない?」
ノーラ
「……」自分の思いつき、独り善がりな願いでしかないと思っていたことが、こうして形を与えられ、全く見通しがつかなかった先行きに道筋が見えて来た。それが堪らなく嬉しいくて、
アーネスト
「侯爵も、フィルさんだって」
「ずっと苦しんで、それでも頑張っていたんだもの」
スタンフォード侯爵
「まあ……なんだ」
フィアールカ
丸投げしているようで申し訳なさは覚えるものの、困難と言ったが不可能とは言わないあたり、この侯爵閣下の情が見える
イスカ
「元々は、この国を守る為に貢献していたひとたちでしょう。それを知らんぷりで、新しい国作りなんて。もうできないんじゃないかな」>侯爵
クレハ
皆の言葉を聞きながら──まるで瞑想するかのように何かを考えていた。
アダルベルト
「より確実という判断など、私には関係ない。この場に居るのは私が選んだ結果だ。どうしたいかも私の裡にしかない。これは、もはや私の戦いだ」オリヴィアを観て。正確にはオリヴィアの裡のリアーヌを見て、そう言った
スタンフォード侯爵
「実際にアルギュロスとリアーヌを救えるかどうかは、すべてそなたたちの手に掛かっておる」
「それが果たされた後、どうするかはそなたらは考えずとも良い。精々、その望みを叶えられるよう、全力を尽くすがよい」
フィアールカ
「各々理由は違いましょうが…この身の危険を承知で、お力になると決めたのは、わたくし達自身でございます」
ノーラ
「じ、実現、してみせます。 だから、ご協力、お願いしますっ」
アーネスト
「それじゃあ、後の事はお願いしますね」
ロニ
「うむ!では余計なことは考えず、目の前のことに専念させて頂こう!」
ティアエレス
「──、有意義な情報提供、感謝しますカスパール」
フィル
「ああ。私たちアングルシの民に任せてくれ」
クシール
「お、事後処理は丸投げしていいと侯爵からのお墨付きが出たぞー!」
フィアールカ
先ほどから瞑想しているクレハについては…オリヴィアの剣となると決めた以上、おそらく否やはない…はずである。
アーネスト
「でも終わった後すぐ旅立つのはダメですからね」 
カスパール
「それじゃあ、君たちの仲睦まじさに絆された僕から、もうひとつ」
クシール
「ナンノコトカナア」
ノーラ
「あ、ありがとう、ございました」 ややぎくしゃくとカスパールにも礼を述べ
アーネスト
クシールに明るい笑みを浮かべつつ、視線をカスパールに戻した。
フィアールカ
「はい。旅は道連れとも申しましょう、クシールさん。最後までご一緒いたしましょう」同じく笑みを浮かべ
イスカ
――……?」>カスパール
クレハ
「……」カスパールの発言を待つ。
カスパール
「君たちの望みを果たすために、思考を翻させる――〈剣〉から引きはがせる可能性があるとしたら、まずはアルギュロスの方だ」
「あちらに残っているリアーヌは、もうリアーヌというより、〈奈落の剣〉といった方が適切だろうしね」
ティアエレス
「……、分かりました」
カスパール
「100年近くも剣の中に封じられていたんだ、無理もない」
「それじゃ、具体的にどうすればいいのかは、頑張って考えてくれ。ただし、もう時間はない」
ノーラ
「そ、それじゃあ、今、あのお二人は……」 再開が叶ったとは言えない状況にあるということなのか
フィアールカ
「ええ、承知しております」
カスパール
「ゆっくりと考えるだけの猶予は残されていないよ。僕たちが敗れた今、彼女たちがどうするかは、予想もつけられないからね」
ティアエレス
「……そこから先はなんとかしましょう」
アスミ
「言われるまでもありません。ご安心を、天才ですから」
カスパール
――ああ、それと」
気を失っているアリスへとちらりと目をやって
アーネスト
「……?」
クシール
「そこまでそっちが教えてくれるとはどうせ思っちゃいないわよ」 パイプから魔香草の煙をくゆらせつつ。
カスパール
「彼女のことも助けちゃったんだ。責任を持って、そちらでどうにかしてね」
クシール
「へいへい」
アダルベルト
「彼女たち二人にとっては、我々は斃すべき敵というより、単なる障害だからな……」確かに急ぐ必要はあるか
クレハ
「そうだな──」と、カスパールに頷いたうえで「……さて、拙者以外の皆が答えを決めたところで、拙者自身の立場もはっきりとさせておかねばならぬな」と、タイミングを見計らったように言葉を繋いだ。
ティアエレス
「……」 息をついて
カスパール
「それじゃあ僕はこれで。君たちとの戦い、愉しませてもらったよ」
ノーラ
「ど、どうにかって……わ、わかりましたっ」
クレハ
「さらばだ。いずれまた会おう」>カスパール
カスパール
笑みを浮かべ、緩く手を振るとカスパールはその場から姿を消した。
フィアールカ
「褒美については、十分なものでございました」
オリヴィア
その姿を完全に消えるまで眺めてから、クレハへと顔を向けた。
アダルベルト
「さらばだ。我らの道行きが再び交わるその日まで」
イスカ
「わかってる。またねカスパール…… もう会うことはないと思うけど」
アスミ
「できれば二度と交わることがないことを祈ってますけどね……」
アーネスト
「……次は、あって欲しくないけど」
ティアエレス
「……、ではまた」
クレハ
「まあ──なんだ。アングルシの行く末も興味もない。ましてやアルギュロスや、あちらのリアーヌを救うなど。仕事であれども、命を使えだの─やはり納得できぬ話だのう。腑には落ちぬ」
やれやれと、首を振り
ノーラ
「……」複雑な思いを言葉に出来ず、ぺこりと頭を下げ、見送った
クレハ
「恩義もない人物を助けることには、到底今も納得できんが──」何かを思い出すように
オリヴィア
「ごめんなさい。皆の優しさに甘えて、命を賭けて欲しいと言っていることには、反論のしようもないわ」
「でも、」
クレハ
「だが──」と言いかけてオリヴィアの言葉を先に待った。
ノーラ
「……」クレハの彼らしい台詞に項垂れ……無い。彼が去るというのならば二人分、三人分でも力を尽くすつもりだ
オリヴィア
「クレハには、アングルシという国に面白い風を吹かせると約束した。今私たちの手が届き得る中で、最も“面白い”結果が得られるのは、その選択だと思うの」
ティアエレス
「………」 やり取りを見守って
オリヴィア
「私は約束を違える気はないわ。そのために、出来ることなら何でもするつもり」
クレハ
「ああ。それにだ。ルーベルリアの言葉。そして、ティアエレスの案を繋げておってな」と、オリヴィアの発言に頷きつつ、ティアエレスを見て
「本来なら、拙者は山にも上らぬつもりだった。あの時はシンがおったから、そうしたものの」
アスミ
「ルーベルリアさんと、ティアエレスさんの?」
ティアエレス
「………、」 ふむ
クレハ
「いなければ、離脱しておった。が──あの魔女、1人として“ならぬ”といっておっただろう。オリヴィアと縁がある皆がいかねれば、大願は成就せぬ、という意味合いだったはずだ」
オリヴィア
「……そうね。実際、誰かひとりでも欠けていたのなら、私たちはここまでも来られなかったと思う」
クレハ
「そして、この度の作戦も──オリヴィアと繋がった者が1人として欠けてしまえば、成就せぬものだろう。ティアエレスが述べた通りだ」
フィアールカ
「はい。わたくしも同じ疑問を抱いてはおりました時、そう、お答えされておりました」
ティアエレス
「ええ」
クレハ
「だから、オリヴィア。先ほどの其方の言を使うが、一つ条件を呑むならば──この計画に乗ろう」
オリヴィア
「聞かせて頂戴」
イスカ
「………」 やり取りを見守りながら、銀狼の背なかを撫でてやり
クレハ
剣を見せて「今回は事情が特別故──、この剣を取って戦った。が、この力は本来不要なものだ。これに頼るようでは、拙者が目指す剣の道には到底登れぬだろう。だが、同時に、この剣がなければ、アルギュロスを救うことはできぬはずだ」
「故に──」
アーネスト
やり取りを見守りつつ、アリスの様子を伺いつつ。
ノーラ
「……」 覚悟は決めているものの、ハラハラとする気持ちはどうしても湧き起ってしまうものだ
クレハ
「アルギュロスを救う瀬戸際に、この剣を其方に返す。そして、媒介とするなり、皆の力の源となり好きにするといい。いずれにせよ──」
「其方の手で、この剣を破壊せよ。それが条件だ」
オリヴィア
――分かったわ」
「ただひとつだけ」
クレハ
「うむ」
オリヴィア
「その剣を壊すタイミングは、私に任せてもらう。作戦を遂行するにあたって、あなたの命を守るためにその剣が必要な限りはそれはあなたの手に残しておくつもりよ」
クレハ
「それでよい。ギリギリまで扱わねばあの焔を抜けれぬからな。悔しくはあるが」
「──」少し間を取って
「契約成立だ」皆を見まわして「その作戦、拙者も乗らせてもらおう。時間を取ってすまんかったな」
アスミ
「ま、ちょうどいい休憩時間になりましたよ」
ティアエレス
「いいえ、これで統一が取れましたね」
クシール
「どのみち休憩は必要だったしねー」
すぱー、と煙吐き出しつつ。
フィアールカ
「問題はございません。迷うたまま進めば、その刃は鈍りましょう」
フィル
「皆の意思が統一されていないのに挑める程、余裕はない。必要な時間だったろう」
ロニ
「悔しいか、うむ、確かに鍛ち手としてだが歯がゆいと言うのは同意できるな!」
アーネスト
「時間がない、って言っていたけど、まだ何も起きていないし……うん、大丈夫だと思います」
GM
君たちが全員の意思を確認し終えたところで……
クレハ
「ああ、だからこそ立場を明確にしておきて、な」
ノーラ
「ええと、あの、け、剣を壊すって、そんなに大事な……えっと、あ、いえ、い、良いです。あの、また一緒に戦えるなら、こ、心強い、です」
アリス
「う…………」 気絶していたアリスが微かに声を出して身動ぎした。
クシール
「お」
アーネスト
「……!」
アスミ
「アリス……!」
ロニ
「故に俺もこの一連の流れが終われば力は返上するつもりではあったのだがな!」先を越されてしまったな、わはは、わはは
クレハ
「おお、目覚めおった」
「ほう、其方もだったか」ロニを見て
ロニ
「おはようございます!!!」
クレハ
ノーラを見て
クシール
「目覚め一番にこれはうるさい」
フィアールカ
スッと自然とオリヴィアを守れる位置に
イスカ
「……一度は〈奈落の剣〉の力に飲み込まれたんだ。どう……かな」
アリス
「……なん、だここ……。なにが、どうなって――」 頭を片手で押さえながら振り、あたりを見回す――前にロニの大声が耳に入って。
「うっせぇ……」
ティアエレス
「……‥、気分はどうですか」
クレハ
「それが拙者の『剣』の形よ」と、ノーラにはそうとだけ答えた。
ノーラ
「返上……? あの、そもそも……残るもの、だったんでしょうか……?  あ」
アーネスト
「……身体は、大丈夫?」
クシール
「おはよーさん。どっか痛いとこある?」
ティアエレス
「端的に言えば、貴方は敗れ、カスパールにも"華"にも置いていかれている状態です」
ロニ
「幸い、時間はあるのでな! 今はお試し期間と言う感じだ!」この上を目指すのだと笑い
アリス
「……なんでお前らがここに――づっ……」 頭痛が走ったのか、顔を顰めて頭を再び押さえる。 
フィアールカ
「単純なことでございます。貴方は戦いに敗れ、そして、生きている」
ノーラ
「あの、こ、こんにち、は……」目覚めたアリスにどう触れていいものか迷い
アリス
「“華”…………」
イスカ
「あのひとは、もういない」
ティアエレス
「……あまり無理はしないように、身体には相当負荷がかかっているはずです」
アリス
「…………」 頭から手を離し、自分の両掌を見つめる。
イスカ
――何があったのかは…… 覚えている? アリス」
アーネスト
「……」 動ける様にしつつ、クシールとティアエレスの傍らに。
アリス
「……ああ……覚えてる。……“華”にとっちゃ、あたしはずっと、遊び道具のひとつでしかなかったんだな」
「……魔物にああなった時に、……それがはっきりとわかった」
ティアエレス
「やっぱりあいつころす」って唸ってる子が後ろに
アダルベルト
「そうだな」遠慮なく肯定する
クシール
「だから言ったっしょー。ま、今後はもうちょい人を見る目を磨くことね」
クレハ
「──」ふむ、アリスの様子を見て
ティアエレス
「………、」
フィアールカ
「それで」
アリス
「けど……あたしには、それしかなかった……。紛れもなく、“華”の手はあたしにとって、救いだったんだ」
ノーラ
「……」 かつて相対した時、そう告げた際には取り合ってもらえなかった
フィアールカ
「これからどうされるおつもりですか」
アーネスト
「……間違えたんなら、やり直せばいいよ」
フィアールカ
返答によっては誰に止められようが斬る
フィル
「……彼女もまた、〈奈落の剣〉の悪影響を受けていたのかもしれないな」
アーネスト
「でも、やった事は、ちゃんと理解するべきだ」
ティアエレス
「多かれ少なかれ、それはあるでしょうね」
アリス
「はっ……」 両手を開いて、馬鹿かと言いたげにフィアールカに首を横に振った。 「身体もまともに動かねえのに、どうしろってんだよ」
ティアエレス
「ただの人が扱うには過ぎたものですから」>フィル
ノーラ
「……えっと、その、ひ、人にはすごく弱って、落ち込んで、どうにもならない時があるって、思います……そんな時、道を示してくれるものに縋りたくなる気持ち、わかります」
イスカ
「……確かに、一度は救われたのかもしれない。でも、これ以上義理立てする必要、ある?」
アダルベルト
「そうだ。アリス、君はアルギュロスと同じだ。“華”とやらに利用され、そして用を成したので捨てられた」
クレハ
「利用されていたとはいえ──あの“毒婦”は“毒”だけを与えていたわけではなかろうさ。事実、あの女との接触で得たものもあろうよ」
アリス
「それと――あたしは罪のない人間を大勢殺した。中には、そこの巫女や侯爵、魔女と親しい奴もいただろう」
ノーラ
「でも、それが空っぽで、本当は頼ってばかりじゃいけないものだって……そう気付けたなら、」
アリス
「そんなあたしにやり直せなんて、道理が通ると思うか?」
フィアールカ
「人に生き方まで決めさせないでくださいませ、小さな幼子でもあるまいし」
アーネスト
「通すんだよ、道理なんて」
クシール
「別にいんじゃなーい」 と軽い調子で。
アスミ
「だったら、折角救われた命をもう一度捨てるとでも言うんですか」
ノーラ
「繰り返さないでください。捨てないでください」
ティアエレス
「……‥、通りませんね、貴方の言うとおりです」
アーネスト
「殺したから、償えないから、だから全部終わりなんて、そんなのが通ると思うの?」
アリス
「……あの人に通す義理はもうねえよ。ただ……」 自分の顔に触れる。あの不幸な事故に遭った後よりは、ずっと見られるもののままだ。
クレハ
「道理や法を通す表社会は難しいだろう。しかし、社会には表のみがあるだけではない。それを言えば、拙者も人殺しだ」
ティアエレス
「ただ、貴方一人が死ぬだけでは、既に償いきれないのです。貴方一人とたくさんの生命では、釣り合いが取れていません」
フィアールカ
「もう夢から目は覚めましたでしょう」
クレハ
「だが──折角その美貌が残っているのだ」
ノーラ
アリスちゃんプレイアブル化
オリヴィア
「……半屍兵とはいえ、私たちだって多くの人を助けられず、その命を奪ってきた」
クレハ
「何とでもなろうよ。それでも死にたくなれば、手紙でも送ると良い。介錯くらいはしてやろう」
オリヴィア
「力及ばず、救えなかった人だってたくさんいるわ」
アリス
「…………」
アーネスト
「死ぬまで生きて、君みたいな思いをしてる人を助け続ける」
アリス
「……ひとつだけ、聞かせてくれ」
イスカ
「なに?」
ノーラ
「なんでしょうか」
クレハ
「──ふむ、美貌か」と、いってから少し考えつつ
アリス
「……なんであたしを助けた」
クレハ
アリスの言葉に耳を向ける。
クシール
「そりゃ助けてって言ったからじゃん」
アーネスト
「それでも、償い切れやしないんだから……」 アリスの問いには、それぞれを見回し。
イスカ
「あなたの声が、助けてって聞こえたから」
フィアールカ
その問いかけについては、スッとクシールやイスカたちを見た。
アスミ
「あなたの助けを求める声が聞こえて、私たちにはその手段があると思ったから」
「あとついでに、“華”の思い通りになるのが気に食わなかったからです」
ティアエレス
「だ、そうですよ」
アスミ
腰に両手を当てて、ふんと鼻を鳴らした。
ロニ
「真に泣きじゃくり助けを求める幼子を見捨てるのはドワーフとしては受け入れられんからな! まあ早合点してそうしかけた件については謝るよりないが!」
アリス
「……ふん……。馬鹿馬鹿しい――
「……今になって、ようやく聞き届けられるなんて……」
ノーラ
「……」自分はその時その場にはいられなかったが、助けを求められたのなら迷わず手を伸ばしただろう。
同じように手を差し伸べる彼らが仲間であることが誇らしい。
スタンフォード侯爵
「小娘よ」
「私は貴様らが私を騙したことを赦してはおらぬし、今後赦すつもりもない」
「だが、私は私のしでかしたことの責を取らねばならぬ。今の貴様と似たような立場よ」
「貴様に少しでも感謝の念があるのならば、この者たちの思いに応えてみせよ」
アリス
「腰抜けオヤジがよく言うぜ……」
クレハ
「それに美貌が結果的に残るのも──“華”の計画とは言えぬか。余暇の遊びひまつぶしの一つかもしれぬな。あるいは、どうでもいいのかもしれんが──」
イスカ
「それ以上でも、それ以下でもない。……助けられたのが間違いだと思うなら、わたしの見えない所で死んで。そうでないなら―― あなたにできることを探すといい」
クシール
「ま、顔についてはラッキーと思っとけばいいじゃん?」
アリス
「だけど……」 毛布を剥いで、地面に手をついてふらふらしながらも立ち上がった。
ティアエレス
「……、」 こういう時は軽い調子が役立つものだなと感心する
クレハ
「……自由になった獣ほど、恐ろしいものはない──か」
と、1人でどこか納得したようだ。
ノーラ
「ま、まだ、無理をしない方が」
アリス
「……あたしがまだここにいていいってんなら、そうしてやる」
クシール
「何か解せぬ視線を感じる気がする……」
フィアールカ
ため息をついて
ティアエレス
「気の所為でしょう」>クシール
アーネスト
「……うそだぁ」
クシール
「そっかなあー」
フィアールカ
「言葉は素直にしないと誤解を招きますよ、いたいのならばいたいでよろしいです」
イスカ
「すくなくとも―― あなたの価値を証明するために、だれかを傷つける必要はない」
オリヴィア
「……分かったわ。あなたをどうするか、すべてあなたの自由にするということは出来ないけれど」
ノーラ
「……この戦いが終わったら、お話をしませんか……?」
オリヴィア
「一緒に行きましょう、アリス」
クレハ
「まあなんだ。その啖呵が吐けるほどの獅子のような気概があれば、何とでも生きられようよ」
クシール
「立場の割に物言いが不遜なあたりとか、侯爵の類友ねえ……」
アリス
――ふん。お前がこの戦いの後も生きてたらな」 >ノーラ
ティアエレス
「そこで変に卑屈になられるよりはいいです」
ノーラ
「あの時、ちゃんと話せなかったこと、あなたのこと、私のこと……聞いて、聞かせて、知りたいです」
アスミ
「一種の照れ隠しかもしれませんよ」
アーネスト
「侯爵も照れ隠しを……?」
フィアールカ
「わたくしもソレだと思います>アスミ
クシール
「なるほどねえ」
クレハ
「侯爵は可愛い系のソレであろう」
アスミ
「いや侯爵は素ですね」
ロニ
「ふむ! それはあれだな!つんぎれというやつだな!」
アーネスト
「あぁ……」 あぁ……↓
アリス
「ごちゃごちゃうっせえ……緊張感のない奴らだな」
クレハ
「まあ、協力するのならば聞かせてはもらおう。其方、今はどこまで戦えるのだ?」>アリス
オリヴィア
「それが私たちの魅力でもあるのよ」
ティアエレス
「さて、」 毛布を拾い上げて確り畳んでカバンにしまい直す
クシール
「わははは、そこんとこが取り柄でしてな」
イスカ
「まあ、何にせよ…… わたしたちが勝たないと、先もないわけだけど」
アリス
首を横に振って。 「戦いに関しては、期待するな」
クシール
「で、歩ける? 厳しいなら背負うけど?」
「侯爵が」
イスカ
「だから…… うん。応援して?」>アリス
フィアールカ
「クシールさんについてはもう少し緊張感を持った方がいいとは思います…」
ティアエレス
「そろそろ進みましょうか」
アリス
「歩いたり走ったりくらいは出来る」
「お、応援って……」
クレハ
「“華”という皮が剥がれた上で、どこまで動けるか──という話だ。なるほど」
といいつつ歩む
アーネスト
「じゃあ、辛い時はすぐに言ってね」
ロニ
「つまり侯爵殿と並んで動くと言うことだな!!!侯爵殿、よろしく頼んだ!」
クレハ
「なら、侯爵のおも──」
アーネスト
「何かあれば、侯爵が助けてくれるから」
アリス
「……まあ、付いていく以上は出来る限りのことはしてやる」
クレハ
「護衛を頼むぞ」
フィアールカ
みんなで侯爵に投げる
ノーラ
「ま、まずは身を守ることに専念してください」
スタンフォード侯爵
「何故そうなるっ」
クシール
手が空いてるし……
フィアールカ
まあ適任ではある…
フィル
「やれやれ……」
ティアエレス
「適材適所というものです閣下」
ノーラ
まさかこの時は侯爵夫人になるなんて……
アーネスト
クシールと同じ乱戦エリアに存在すると態度が似る
アスミ
「さ、それではいきましょう」
クレハ
顔はいいからね
アスミ
「今度こそ、最終決戦です」
イスカ
「だって、いまのその体で、立ったり歩けるだけで不思議だもの」
クレハ
愛人Ⅱ
フィアールカ
「一番適任でございますし、侯爵にしか頼めないことでございます」
クシール
娘と同じくらいの年の子はまずいですよ閣下
アーネスト
「はい、先生」
クシール
貴族にはよくある? そうね……
GM
娘と同じくらいなのはちょっとなあ……
クレハ
ぴちぴちですし
GM
侯爵ロリコンじゃないし……
フィアールカ
貴方にしか頼めないはききそうなきがする
ロニ
「承知!」
フィアールカ
そうでもないか
クレハ
むねもでかいよ(月見補正
アーネスト
男の子ならセーフだったかもしれない
イスカ
「この先、守ってあげられるかは分からない。だから、一緒に行くけれど…… できるだけ安全なところで見ていてほしい。応援っていうのは、そういうこと」 
ティアエレス
パトリシアさんからの零度の視線が走る
アリス
「……それどころか、身体が残ってるのすら、まだ信じられねえよ」
アダルベルト
実年齢と外見年齢が同じとも限らない説に一縷の望みをかけた侯爵
アリス
「……お前らのおかげだ」 小さく言って、君たちの後ろについた。
アダルベルト
「それは君がそう望んだからだ」
クレハ
じゃあ
イスカ
「うまく行くかは賭けだった」 わかる、とイスカはうなずく
クレハ
パトリシアとアリスを
フィアールカ
「時間はかかりましょうが、現実は現実でございます」
クレハ
くっつければ
クシール
「ま、そこんとこはアレね。助けは求めてみるものってことで」
クレハ
オリヴィアが幸せ ?
ノーラ
「きっと、残しておいてくれたんです」神様か、人の願いか、
フィアールカ
「じきになれましょう」
シルヴァ
銀狼は、ぴくぴくと耳を動かした
アダルベルト
パトリシアリス
クシール
「何事もやってみないとわかんないモンだからねえ」
ノーラ
百合の間に挟まるフィル
アーネスト
フィルの間に挟まる百合
アスミ
「なにしてるんですか、置いていきますよー!」 先へ進む扉の前で、アスミが君あっちに手を振る。
クレハ
なんか、FFなら。このメインクエスト(リテラ編)おわったあとに
オリヴィア
「ええ、今行くわ」
ノーラ
「!?す、すみません!い、今行きますから!」
アーネスト
「はい! 今行きます!」 
クレハ
パトリシアとアリスのレイド編のストーリーありそうな感じになりそうで
GM
ということで行ったら後編終わります
こわい
イスカ
――……」 ぽん、とアリスの頭をやさしく叩き、 「ん。いま行く」 と、アスミを追った
クレハ
ふふってなった
クシール
「はーいはいはいはい」 言いつつアリスに合わせて歩幅はゆったりめで行く
ティアエレス
「………、」 さて、何処まで通用するかは未知数ではある、だから
イスカ
このグッキー、ザクザクだね
アリス
「…………」 もごもごと口を閉じたまま動かして。
ロニ
「うむ!今行く!」ずんずんずん
ティアエレス
出来ることをすべてしよう……今を生きるために
フィアールカ
「………」この様子であれば、翻意はなさそうではある。
ノーラ
おねえちゃん!?
フィアールカ
「………どちらにしろ」必要であれば斬るだけである
フィル
――……決着をつけて参ります。今しばし、お待ちを」 君たちに続き、部屋を出る寸前、半屍兵たちを振り返り、目を閉じて誓いを捧げた。
GM
あのひとこわい
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
クレハ
折り合いはつけた。条件はつけた。宿敵との決着を一応はつけた。であるならば──残るは剣としての役割を果たすだけ。
GM
これはリザルト出していいかのレディチェ
クレハ
そう思い、歩んでいくのであぅた。
クレハ
おねえちゃん
GM
では
クレハ
画像血なまぐさくなったしな>ノーラ
GM
アリスとカスパール、《水晶宮》での二人との戦いを終えた君たちは、その最奥へと足を踏み出す。
ノーラ
が、画像が……
GM
その先で待つのは、〈奈落の剣〉にその意志を侵蝕されたアルギュロスに、リアーヌ。
フィアールカ
そこの人が昔のお姉ちゃんの画像をくれた
ノーラ
おねえちゃんはどうしていつも斬るとか刈るとかそんなことばかりいうの。。。
GM
アングルシ妃国を巡る戦いは、今度こそその最終局面を迎える。
ノーラ
そんなこと農民のひといわないよ;;
フィアールカ
刈るのは…ほら、農民で草刈りをしていたからで…
GM
此度はこれ以上誰を犠牲にすることなく、自分たちが最も望む道を選べるよう、
フィアールカ
斬るのはほら、ゴブリンとか猪とか…
ロニ
草を刈る感覚で命を刈るんじゃありません
アーネスト
そのくだりまだやるの??
クレハ
素振りをする素振り
GM
〈繋ぐもの〉を手に、冒険者、魔女、巫女は二人の待つ決戦へと踏み入っていく。
 
 



Sword World 2.5
the Serial Story of Illus-far : the Saga of "Hemi-Ignis"

追憶のリテラチュア
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Promises to Keep  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

後編 れの領域 了


フィアールカ
そろそろリーパーに転職はすると思います
GM
ということでお疲れ様でした。
リザルトは
ティアエレス
お疲れ様でした
アダルベルト
お疲れさまでした
ノーラ
おつかれさまでした!
GM
互いの経験点を平均して出すので共通です。
フィアールカ
おつかれさまでした
クレハ
おつですー
イスカ
おつかれさまでした
クレハ
ほいほい
アーネスト
お疲れ様でした
ロニ
おつかれさまでしたー
ノーラ
なるほど
クシール
おつかれさまでした~
クレハ
部屋は2個分貰う感じだな
ノーラ
雑魚も居たから結構ありそう
アーネスト
こっちが末尾0であっちが1になりそう
クレハ
うむ
GM
名誉は共通でこれ
14D6 → 41[5,2,1,5,2,3,5,2,4,5,2,2,1,2] = 41
!SYSTEM
トピックを変更 by GM
2022/09/11_0「#1438 追憶のリテラチュア 後編」経験:2130 報酬:0G 名誉:41
2022/09/11_1「#1439 追憶のリテラチュア 後編」
GM
カスパール分体は部位数分ではなく1体ごとに貰えるので2体分です
アリス本体は部位数分入ってます
アダルベルト
んほほ
GM
平均2125だったので切り上げてこうなりました。
クレハ
わあ
たくさんのありすだ
このアリスサクサクだね
GM
次回は共通ルート&会話から戦闘は分岐
日程はまた明日くらいに調整さんをなげなげします
ロニ
はいー
クレハ
となると
アーネスト
はい
フィアールカ
はいー
クレハ
蒼穹みたいな
ロニ
成長1回
器用度 or 敏捷度
クレハ
漢字の戦闘になるかんじだな
ロニ
器用
ノーラ
1ゾロはなし、と
フィアールカ
成長2回ー
GM
そんな感じね
先に分岐で戦闘して
イスカ
成長はなんと2回
GM
後は合流して最終戦予定が今の計画です
アーネスト
成長2回
知力 or 器用度
イスカ
筋力 or 精神力
アーネスト
器用
筋力 or 筋力
アダルベルト
成長は一回
アーネスト
筋力
アダルベルト
精神力 or 知力
イスカ
筋力
アダルベルト
精神力
クシール
成長一回~ドン!
筋力 or 生命力
ノーラ
成長が2回であります
イスカ
2回目
器用度 or 筋力
クシール
生命力!!!
GM
C組は念のためあっちのこったままにしてもらったけど順次退室してもらってOKでした
アーネスト
はーい
クレハ
あ、GMGM
マナチャは
どうなるだろう
GM
ひゃい
まなちゃは回復するぽ
クレハ
やったあ
オリヴィアのマナだあ
ティアエレス
じゃあ戻しておきますね
イスカ
器用でいいか
フィアールカ
成長2回ー
知力 or 精神力
ノーラ
筋力 or 器用度
アーネスト
では更新も終わったので撤退。お疲れ様でした、GMありがとうございました。
次回もよろしくお願いします
GM
おつむう
フィアールカ
精神
精神力 or 筋力
!SYSTEM
アーネストが退室しました
ロニ
成長が終了したので撤退しておきましょう。お疲れさまでした、次もよろしくお願いします~
!SYSTEM
ロニが退室しました
ティアエレス
では成長1回
筋力 or 生命力
生命で
クシール
では撤収!
!SYSTEM
クシールが退室しました
ノーラ
器用
敏捷度 or 精神力
イスカ
よし、じゃあわたしも
フィアールカ
精神
ノーラ
精神
イスカ
お疲れさまでした。またよろしくお願いしますー
クレハ
2回だな
ティアエレス
冒険者レベルって
クレハ
成長しておわろう
!SYSTEM
イスカが退室しました
クレハ
筋力 or 器用度
ティアエレス
上がって大丈夫ですか?>GM
クレハ
筋力
GM
いいよ~
クレハ
筋力 or 精神力
筋力
ティアエレス
プリーストが10に出来るんですが
ありがとうございます
ではプリースト10にしておきますね
撤退します。GMありがとうございました、次回もよろしくお願いします
クレハ
最終兵器インジャリーだあ
!SYSTEM
ティアエレスが退室しました
クレハ
こちらも更新完了
おつありでした!
フィアールカ
おつかれさまでしたー
!SYSTEM
フィアールカが退室しました
ノーラ
プリ7になって最終兵器
バトルソングとフォースフィールドをおぼえます
アダルベルト
よし、完了。お疲れさまでしたまたよろしくお願いします
!SYSTEM
クレハが退室しました
GM
ゆるせねえよノーラ……
!SYSTEM
アダルベルトが退室しました
ノーラ
アーネストをタンクにする……
ではお疲れ様であります!撤収!
!SYSTEM
ノーラが退室しました
!SYSTEM
GMが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GM
11.6%57.8%69.4%710.9%914.1%914.1%1117.2%57.8%710.9%23.1%23.1%64回6.91
アダルベルト
0.0%510.2%510.2%918.4%714.3%612.2%510.2%36.1%612.2%36.1%0.0%49回6.61
イスカ
45.4%45.4%79.5%79.5%1216.2%912.2%1317.6%79.5%34.1%79.5%11.4%74回6.81
クシール
0.0%12.6%25.1%717.9%37.7%1025.6%512.8%512.8%12.6%410.3%12.6%39回7.31
ティアエレス
0.0%0.0%0.0%0.0%125.0%125.0%0.0%125.0%0.0%125.0%0.0%4回8.25
ロニ
47.0%610.5%0.0%712.3%712.3%1119.3%610.5%610.5%47.0%58.8%11.8%57回6.82

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