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雨風と共に

20220903_0

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GMッが入室しました
!SYSTEM
オリヴィアが入室しました
!SYSTEM
シルヴィアが入室しました
シルヴィア
シルヴィア
種族:人間 性別:女 年齢:18
ランク:- 信仰:“戦勝神”ユリスカロア 穢れ:0
技能:プリースト7/コンジャラー5/セージ5/スカウト2/ドルイド1
能力値:器用13[2]/敏捷22+2[4]/筋力17[2]/生命20[3]/知力27+1[4]/精神16[2]
HP:41/41 MP:57/57 防護:3 
シルヴィア
いい感じのところでストローバード作ります。
GMッ
じゃあ今でしょ
オリヴィア
オリヴィア
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:1
技能:ファイター7/プリースト3/エンハンサー3/アルケミスト3/レンジャー1
能力値:器用23+1[4]/敏捷14[2]/筋力25[4]/生命22+2[4]/知力18[3]/精神20[3]
HP:62/62 MP:29/29 防護:12 
シルヴィア
スッ……(マナチャ5、本体2
2D6 → 10[4,6] +10 = 20
シルヴィア
MP:55/57 [-2]
シルバード
ストローバード
分類:魔法生物 知能: 知覚: 反応:
言語: 生息地:
弱点:炎属性ダメージ+3点
先制値:13 生命抵抗力:5(12) 精神抵抗力:5(12)
HP:22/22 MP:-/- 防護:0 
!SYSTEM
ラウシオンが入室しました
ラウシオン
ラウシオン
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:男 年齢:不詳
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:1
技能:ファイター7/ドルイド5/レンジャー3/エンハンサー3
能力値:器用26+2[4]/敏捷12[2]/筋力25[4]/生命24[4]/知力22+2[4]/精神20[3]
HP:60/60 MP:35/35 防護:16 
!SYSTEM
フェリシアが入室しました
フェリシア
フェリシア
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:大剣 信仰:“紡糸の女神”エルピュセ 穢れ:0
技能:フェンサー8/ウォーリーダー6/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷27+1[4]/筋力25[4]/生命20[3]/知力12[2]/精神13[2]
HP:44/44 MP:13/13 防護:1 
シルヴィア
いまのうちに水とってこよう
よろしくお願いします
オリヴィア
先行よろしくお願いします入力
シルヴィア
もどりしもの
麻買ってきたパンたべよ
GMッ
おかえしもの
ではお時間なのでやらしくおねがいします
ラウシオン
よろしくお願いたてまつりそうろう
オリヴィア
やらしくおねがいします
シルヴィア
やらし










 
フェリシア
よろしくお願いします
――王都イルスファール、〈星の標〉。
リアン地方内外に広く知られるその冒険者ギルド支店には、今日も様々な依頼と冒険者が舞い込んで来る。
この日の朝、君達はそれぞれの理由で争奪戦が行われている時間帯に店を訪れていたのだが、
依頼を取りに行く前、そして依頼を待っている所に ガルバから名指しで声をかけられた。
ガルバ
ガルバは君達の名前を順に読んで行くと、
カウンターに置かれている依頼書をとんとんと指で叩きながら、こっちに来てくれ、と続けた。
ラウシオン
「あぁ?何だ、またガキのお守りは御免だぞ」等といいつつ咥え煙管でのそのそ向かう
フェリシア
「ええと‥・」 争奪戦に勝利し手にした依頼書とガルバを見比べながら 「何でしょうか、ガルバさん」
シルヴィア
「緊急の依頼があるならもっと早く声をかけなさいよ」
ガルバ
「こっちにもこっちの仕事がある」 毎日この数をこの人数で回して現場はもう限界なんだよ
シルヴィア
「人を増やせばいいじゃない。儲かってるんでしょ?」
ガルバ
「安心しろ、行くのは南方だ」 ガキの子守りじゃないがもっと面倒な手合いと闘って貰う。>ラウシオン
フェリシア
「……戻しておいてくださると」 ガルバに依頼書を差し出して
シルヴィア
言いつつ、近くの空いている椅子に腰掛けて足を組んだ。
オリヴィア
「仕事?」 呼ばれてあとから不健康そうな面してやってきた
ガルバ
「簡単に言ってくれるな」 フェリシアから依頼書を受け取って、それをそのままイーライに流した。戻しておいて。
フェリシア
「あ、おはようございます、オリヴィアさん」
シルヴィア
「簡単に言ってもいいくらい繁盛してると思っているからね」
オリヴィア
「おはようフェリシア。貴女も喚ばれたクチなのね」
ラウシオン
「かっ、蛮族共のお相手か」ぷかーっと甘ったるい匂いの煙を吐き出し
ぴゅーっ、と掲示板前まで歩いて行ったイーライは当然の様にはじき出されて画面外に行った。
シルヴィア
イーライは蘇生を
【✔:受け入れた】 [×:受け入れなかった]
危ないところだった……
ガルバ
「減らず口め。……さて、」 カウンターに置いた依頼書を君達に寄せて。
オリヴィア
「不審者もいたのね」
ガルバ
「ユディスから依頼が来ていてな。南方での戦線に協力して貰いたい」
フェリシア
「はい。そのようです」 頷き
「……」 あっ、イーライくんが おろろ
GMッ
探して見つけた……身体が半分に……
ラウシオン
「あぁ?……相変わらず隈が酷いのう。ちゃんと寝とるか?飯食ってるか?」慮る不審者
オリヴィア
「食べてるし寝てるわ」
シルヴィア
「貴方の仮面の方が余程酷いわよ」
フェリシア
「ラウシオンさんもおはようございます」
「南方での協力……ですか、どの様な内容になるんでしょうか」
ラウシオン
「呵々、お前さんの口ほどじゃない」酷い仮面
オリヴィア
「まあ蛮族相手なんでしょうけど」
ラウシオン
フェリシアには軽く手を上げ応え
ガルバ
「この所、クルイーク南西から押されているようでな。その助力に、という事だ。詳細はユディスで追って聞いてくれ」
シルヴィア
「口が悪い自覚はあるけど、流石にその仮面それと比べられるのは心外だわ」 方を竦めて。
ガルバ
「報酬は4500、成果によって増額もあるそうだ。……言い合っていないで、仮面も口調も隈も何とかしろ」
シルヴィア
「近頃、また南で蛮族が活発になってるみたいだものね。そろそろ一時期みたいに、あっちで軍師として働いて来るのもいいわね」
フェリシア
「なるほど……、了解しました、向かいます」
シルヴィア
「じゃあ貴方は従業員の数をなんとかしなさい」
ラウシオン
「何だ、完全に傭兵仕事だな」
オリヴィア
「私は特に何も言っていないと思うのだけれど」
フェリシア
「軍師……」 「まだ此方に来ての戦線の状況は確認が浅いので、よろしければ南部についてご教授願えないでしょうか」>シルヴィア
ラウシオン
「呵々、とばっちりだのう」
ガルバ
「従業員も増えてはいるんだがな」 ボウマン……はコックだけど……
オリヴィア
メルティちゃんが背景で頑張ってるよ
ガルバ
「何だ、子供の御守りが望みだったか」 >傭兵仕事……
シルヴィア
「私も直近の情勢はあまり詳しいわけじゃないわ」
ガルバ
クリスタリアもぱたぱたしてるよ>背景
シルヴィア
「蛮族の内の一勢力がイルスファールとの一時的な協力を申し出て来た、なんて話は聞いたけれど」
オリヴィア
「混ぜ返してるのは貴方も一緒じゃないガルバ」
ラウシオン
でもぼくおもうの、必要なのはウェイトレスじゃなくて事務員なの
ガルバ
ごほん。>オリヴィア
シルヴィア
復活したイーライが事務出来るようになるわ
オリヴィア
「まあ私は受けるつもりよ」
ラウシオン
「どっちも冒険者と言う名前が恥ずかしくならんか?」>子守と傭兵
フェリシア
「………そんな事が…」 ふぅむ 
ガルバ
「さて、どうだ?」 オリヴィアに頷くと、ラウシオンとシルヴィアに。
シルヴィア
「私はいいわよ。軍の仕事にしては報酬は少し低いけれど」
ラウシオン
「まあ構わん、帰りも塒に近いしな」
ガルバ
「子守りも存外楽しそうだったとドミニクから聞いているが」 
フェリシア
「……、もう少し自分でも調べてみます、ありがとうございます」>シルヴィア
ガルバ
それぞれの返答を聞けば、列車の乗車券を出して。
シルヴィア
「塒って……普段何処で暮らしてるのよ」 >ラウシオン野郎
ラウシオン
「かーっ、マトモにガキの相手出来ん連中寄越しといてそれ言うかあんた」>ガルバ野郎
ガルバ
「詳細はユディスで確認してくれ」 それを君達に差し出した。
ラウシオン
「あぁ?森だが」あっちの方の
シルヴィア
「あ、そう……」 やっぱり頭おかしい人だったわ。
フェリシア
「分かりました……」 森……森に住むってすごい…
ガルバに頷きつつ脇で交わされる会話に訓練を思い出しつつ
オリヴィア
「その仮面が変なのは見て分かるでしょ」
シルヴィア
乗車券をカウンターの上からちょっぱった。
ガルバ
ちょっぱられた……
フェリシア
「ま、まあまあ……」
ラウシオン
「で、口の悪い小娘は――いや二人居るな」
シルヴィア
「そうね。分かりきっていたことを確認しただけになったわ」
オリヴィア
「私はオリヴィア。戦士よ。よろしく」>シルヴィア
wヴィア
ガルバ
ヴィアに草生やすな
シルヴィア
「シルヴィアよ。戦勝神の神官で、操霊術師」
ラウシオン
「まあそっちの口の悪い小娘、儂はラウシオン。見ての通りのドルイドだ」
シルヴィア
「神官って言っても熱心で敬虔というわけではないし、それらしい振る舞いに期待はしないで」
ラウシオン
ドルイドの認識を書き換えていく作業
シルヴィア
「ルスルリアンの方で森羅魔法について学んできたのを色々と後悔したわ」
ガルバ
「ああ、伝えそびれていたがお前達とは別に、既に数名ウチからも向かっている。会うかは解らんがな」 詳細はわからないし。
フェリシア
「戦勝神…ユリスカロアですね」 頷き 「私はフェリシア。フェリシア・バーンスタインです。鼓咆と剣技、それから野伏の心得があります」
シルヴィア
「はいはい。必要に応じて協力はするわ」
オリヴィア
「見ての通りとは言うけれど、自分がドルイドのスタンダードみたいな言い方はどうなの?」
ラウシオン
「こんなもんだろうドルイド。仮面は個性だがな」
フェリシア
「……、」 見ての通りと言うなら魔神使いやら操霊術師のようにしか見えないというかなんというか‥
オリヴィア
「仮面にしか目がいかないわよ」
GMッ
ラウシオンの寝巻がハリー・オードみたいなパジャマでも驚かない
オリヴィア
「ま、それはともかく、準備出来たら行きましょうか」
シルヴィア
「依頼じゃなかったら絶対に一緒に街を歩きたくないわね」
「ええ。私はいつでもいいわよ」
フェリシア
「分かりました。準備は大丈夫です」
ラウシオン
「かっ、儂も街は歩きたくないからな。その点は気が合いそうだ」
ガルバ
「では、準備を済ませたら向かってくれ」 健闘を祈る。
オリヴィア
ハリーはパジャマもそうだけど他の私服もだいたい変
シルヴィア
「理由が違いすぎるけどね」
フェリシア
そもそもサングラスが変だから
では、君達はそれぞれ準備を済ませて
駅へと集合し、一路ユディスへ向かう。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
GMッ
うわあ
音が慣れなくて気持ち悪い
フェリシア
ぴろりん
オリヴィア
剣を腰に2本吊るして背中に2本背負うという凄いスタイルできました
シルヴィア
私は
元の音にしてるから
よゆう
GMッ
ああここもいじれるのか……
シルヴィア
「……」 うわあ。
シルヴィア
何処かの「お前ら新型コロナウイルスって知ってるか?」とか言ってくる海賊でも3本なのに……って目で見ておいたよ>おりゔぃあ
フェリシア
1回見てるから驚かない 帯びてる武器は長めの軍刀に小剣のスタイル
ラウシオン
隅っこでホームレスみたいになってる
四者四様、というには目立つものが数名いたが
オリヴィア
「何?仕方ないでしょそういうスタイルなんだから」 視線で察した
そんな君達は四人で列車に乗り込み ユディスへと向かって行く。
 
フェリシア
ゾロそんなこと言ってんの…?
オリヴィア
マリモそんなこと言うの?
シルヴィア
「そういう目で見られるのは分かっててそういう格好をしてるんでしょ」
シルヴィア
https://www.nicovideo.jp/watch/sm37231815
オリヴィア
「まあね。実用的なものだからしょうがないわ」
警戒する空気がとても強められているユディスに到着した後、
君達はそんな様子を感じ取りつつ、軍部へと向かっていく。
シルヴィア
ユディスには一時期入り浸ってたので庭です。
フェリシア
「……‥」 何度か個人的には来たことがあるけれど、祖国の要塞都市とも遜色を取らない規模と堅牢さには驚かされる
オリヴィア
YO-HEIしてたので臆しません
ラウシオン
目を背けられます
オリヴィア
「流石に王都とは空気が違うわね」
フェリシア
「……、」 昔に戻ったみたいで、どこかスイッチが入るような感覚がある
受付に話を通せば、会議室へ案内され 君達を連れてきていた兵士がノックをすれば、
ラウシオン
「あっちがあっちで平和ボケしとるだけだろうな」
フェリシア
「ええ、その様ですね…前線の空気といいますか」
フェリシア
まじで言ってる……
オリヴィア
シルヴィア
ゾロはこんなこといわない
フェリシア
ナミも言ってる……
オリヴィア
言っとるやろがい
開かれた扉の先には、数名の兵士と 穏やかな様子の男性が立っていた。
フェリシア
ウソップも言ってる…
サンジも言ってる……
チョッパーも言ってる…
男性
「〈星の標〉の冒険者ですね。お待ちしておりました」 一礼すると、君達に着席する様に促す。
シルヴィア
「〈星の標〉のシルヴィアよ」 簡潔に自己紹介すると、遠慮なく席についた。
ラウシオン
「ざっくりとした募集の割に、扱いは丁寧だのう」よっこいしょ
フェリシア
「はい。星の標より参りました、フェリシア・バーンスタインです」 と言うと肩に拳を当てる敬礼を1つ 
シルヴィア
みんないってる
オリヴィア
「オリヴィア」 
男性
歳の頃は30あるかないかといった男性で、ブロンドの短髪に少し疲れた青の瞳を持っている。
「アルベンハイム中隊長、ディルク・アルベンハイムと申します。以後お見知りおきを」 柔らかい物腰のまま、君達に改めて名乗ると、
フェリシア
「よろしくお願いします」 頷いて
オリヴィア
「よろしく。中隊長」
ディルク
テーブルの上に地図を広げて、君達を見回した。
「早速ですが、依頼のお話に入りましょう」 にっこり。>よろしく組
オリヴィア
「ええ。そうして頂戴」
フェリシア
名乗った後に着席して 地図を見る
ディルク
「クルイーク南西から伸びる蛮族の攻勢への対処に際し、皆さんのご助力を願いたいのです」 指示棒をキュッと伸ばし。
その先でクルイークをくるりと囲んだ後、ちょんちょん、と南西にそれを運んだ。
シルヴィア
「クルイークの方の状況が良くない、とは聞いていたけれど、具体的な状況は?」
ディルク
「南方に存在しているどの勢力か、という算段まではついておりませんが、」 シルヴィアを見遣って。
フェリシア
「……」 4大砦に失陥後に復帰したアンデルス砦、そして更に南方にはカストレと言われる都市があって、そこに暮らす人々が居るという…
ディルク
「前線を伸ばされており、またユディス内部でも以前にある混乱が生じており、」
オリヴィア
「ふむ…」
ディルク
「蛮族側から内外へと手を伸ばされている状態です。内部の被害は立て直しをある程度終えましたが、」
ラウシオン
戦略面とかの話は領分じゃねえなーと煙管吹かしつつ清聴
ディルク
「そちらにしても、依然として楽観できる状況ではありません」 詳細は明かせないが、相当以上の被害を被ったのだ。
「加えて、」 ちょちょん、と再び指示棒が動いた。
フェリシア
「………、」 頷きつつ説明を確認していく
ディルク
「前線を伸ばしている勢力……トロールやミノタウロス、その背後にドレイクの姿が見られているのですが、これらの脅威が想定以上に大きなものになっています」
シルヴィア
「要はやられたい放題なわけね」
ディルク
真剣な表情で頷いた。>シルヴィア
「今来てくださった皆さんには、こちらの勢力の首領、或いは戦力を背後から強襲して頂く役割を」
オリヴィア
「大物狩りに使うのね」
ディルク
「以前に召集に応じてくださった皆さん、そしてアルベンハイム中隊は、その勢力との正面対峙、そして陽動を務めます」
シルヴィア
「背後、ねぇ」 オリヴィアとラウシオンを見た。「陽動を余程上手くやってもらわないといけないわね」
フェリシア
「……、背後から、ですか」
「此方の離脱までの手筈も確認はしておきたいですね」
ディルク
「少数での行動が可能な人員と、その少数を指揮する能力を持つ方を配置してくださるよう要請しております」 
「作戦内容については、後程詳細な説明をさせて頂きます」 頷き。
シルヴィア
「まあ、実際にどう動くかは詳細を聞いてみないと意見も何もないわ」
ラウシオン
「しかし背後から強襲っつっても、流石に軍団規模の相手に儂等四人だけという事はないだろう?」
ディルク
「皆さんの他にも戦力は配置しておりますが、首領との正面対峙には打って出て頂く事になるかと」 >ラウシオン
フェリシア
頷いて
オリヴィア
「なかなか分かりやすいというか」
ラウシオン
「要するに、強襲部隊の主力扱いっつう事だな。無茶振りでなく安心したわ」
シルヴィア
「当たり前でしょ。流石にそんな無謀をさせたりはしないわよ」
ディルク
「続けます」 それぞれに頷きを返してから口を開き、
「現在蛮族が勢力を伸ばし、拠点として使用している地点は、」
フェリシア
「お願いします」
ラウシオン
「おいおい、儂は門外漢だぞ?そんな当然の前提、等と言葉を省かれても困るわ。かかっ」
ディルク
「以前我々が確保・使用していた地点なのですが……」 詳細な地図をもう一枚差し出し 示す
「この地点には、開通後使用されていなかった経路が存在します」
フェリシア
「砦跡などでしょうか」
ディルク
「十分に陽動が為された後、その経路を侵入し、拠点内部へと突入。行動を開始して頂けたらと考えています」
オリヴィア
「相手は知らないだろう裏道があるってことね」
ディルク
「建設途中で既に地上に存在している部分は破壊されており、機能が残っているかは怪しいですが」 >フェリシア
シルヴィア
「ふぅん……」
ディルク
オリヴィアに頷いて 「ただし、」
フェリシア
「……、」 相手が拠点入りしてからの経過日数からも判明されてない、ということだろう
ディルク
「この経路が使用できるであろう、という事は、〈星の標〉から派遣して頂いた斥候が事前に確認しているのですが、」
「突入後、何らかの罠が用意されている可能性は拭えません。くれぐれも警戒をお願いします」
オリヴィア
「分かったわ」
ディルク
「脱出・撤退の際は、」
フェリシア
「了解しました」
ディルク
「そちらの経路を用いて行って頂き、その際に必要があれば発破して頂いて構いません。その為の装置は此方で手配します」
ラウシオン
実は火薬が発達していないラクシア
シルヴィア
魔動機術的爆弾
GMッ
魔元素籠めたら爆発してくれる【グレネード】だと思ってくだせい
シルヴィア
「流れとしては理解したわ」
ディルク
「何か確認事項があれば、伺わせてください」 
オリヴィア
「私は特にないわ」
ラウシオン
「無茶振りでなければ文句はないわ」
フェリシア
「………、」 戦術指揮は取れる自信があるが、盤面を全て見通すような戦略指揮についての判断は不安が残る
シルヴィア
「後でいいから、分かっている限りの敵戦力、配置を教えて頂戴」
フェリシア
「……、」 可能ならば撃破のタイミングを合わせて突入をしてもらいたい所ではあるのだが……、逃げ切れるだろうか
「………、一先ず、私からも大丈夫です。私にも配置の共有をお願いします。それから味方の配置も」
ディルク
「了解しました。後程、共有させて頂きます」 >シルヴィア
フェリシアにも同様に頷きを返し、傍らに居た兵士に合図をすると その内のひとりが部屋の外へと歩いて行く。
オリヴィア
「で、いつ行くのかしら?」
ディルク
控えている兵士の内の一人は誰かを探す様に君達を見回したが、目的の相手はいなかったのだろう。動きを止めて、再び待機の姿勢を取った。
「明朝に行軍を開始、2日目に配置を完了、3日目の早朝に作戦を開始する予定です」 >オリヴィア
オリヴィア
「分かった」
ラウシオン
「大所帯は動きが鈍い長丁場なのが難だのう」
フェリシア
「3日なら短い方ですよ」 苦笑しつつ
ディルク
ラウシオンには苦笑しつつ、続いたフェリシアに頷きを返し。
オリヴィア
「そうね。まあ拠点が近いからだけど」
シルヴィア
「3日目に済めば5日あればここまで戻って来られるのよ。すぐじゃない」
ディルク
「宿の手配は既に済んでおりますので、今晩はそちらをご利用ください」
シルヴィア
「まあ、そんな近場に拠点を築かれているということでもあるのだけど」
ディルク
場所と部屋番号を記したメモがこちら。
ラウシオン
「見ての通り、歩調を合わせるのが苦手な質でな。かか」
オリヴィア
もらい
シルヴィア
「でしょうね」
オリヴィア
「分かっているなら改善したら?」
フェリシア
「……ま、まあまあ…」 
ラウシオン
「出来んことで無理しても仕方なかろうよ。獣は空を飛べんし魚は陸を歩けん」
シルヴィア
「それじゃ、今日は解散でいいわね。後で配置等を聞いたら、夜に共有するわ」
ディルク
「時間まではご自由になさってください。必要なものがあれば、手配致しましょう」
フェリシア
「ありがとうございます」>ディルク
では、君達は敵味方の配置を共有されつつ、
この日は宿へと戻り 休息を取る事になる
オリヴィア
「私は寝てるわ」
フェリシア
シルヴィアに同行して配置の確認をしました
シルヴィア
「ええ。後で現地での具体的な行動については伝えるから、それまでは好きにしていて」
ではシルヴィアとフェリシアは確り確認を取っておいたので
魔物知識判定に+1のボーナスがくっつきました
シルヴィア
すごい
オリヴィア
私は無力だ
(zzz
ね、ねてる……
ラウシオン
わしはハッパ吸ってる
うちの裏に生えてたハッパ
オリヴィア
大麻取締法違反
では、詳細についての説明を受け、仲間内での共有を済ませて翌朝。
 
君達がディルクに指示されていた地点に集合すれば、
ラウシオン
トイレットオン
シルヴィア
トイレと合体してそう
そこには中隊の兵士達と、その中にちらほらと兵士然としない者達……君達とは別にガルバに依頼されたのだろう、〈星の標〉の冒険者らの姿が見える。
シルヴィア
ほしのしるべのモブ冒険者!?
GMッ
知っている奴もいるかもしれない
誰が言い出したかはさておき、間に合う様に集合時間前に集合した君達は、
シルヴィア
あいつは……“皿洗い”のモブ太郎
空に重く広がる雲の下、ディルクらの指示を待っている。
フェリシア
"拭き掃除"の次郎
シルヴィア
主に森暮らしのラウエッティ辺りには時間通りに来いと口を酸っぱくして言った気がする
3人がかりで起こせば起きた事でしょう……
オリヴィア
私も起こして貰ったかもしれない(低血圧
シルヴィア
さっさとおきなさい
待機中、1人の冒険者がオリヴィアに視線を向けると、整列を無視してぱたぱたと彼女のもとへやってきた。
フェリシア
が、がんばって・・・おきて・・・
少年
「何だ、センセもラウシオンも来てたのか」 よー、とぱたぱたと手を振って、
オリヴィア
ゆさゆさすれば起きるよ…
シルヴィア
( ‘д‘⊂彡☆))Д´) パーン >オリヴィア
オリヴィア
「なんだとはご挨拶ね」
少年
フェリシアとシルヴィアにも同様に軽く手で会釈をした。
オリヴィア
ひどい
シルヴィア
「作戦待機中に勝手に抜け出すのは感心しないわね」
「同類だと思われたら迷惑だわ」
エルミニオ
「いるとは思わないじゃんか」 ・3・)
オリヴィア
「言われてるわよ」
エルミニオ
「ああ、悪……」 い、って続ける気が凄い失せた瞬間だ。 
オリヴィア
「ま。よろしくね。気をつけなさいな」
フェリシア
「こんにちは」 にこやかにご挨拶
エルミニオ
「そっちが動いてる訳でもねえし、別に問題ないだろ。中隊長もまだ来てないみたいだしな」 ・3・)
ラウシオン
「そうだぞわっぱ、最低限の決まり事はまもらねばな」タバコ吹かしつつ
ラウシオン
トイレットアウト
エルミニオ
「そっちもな。あれだろ、俺達と別って事は本命の方なんだろうし」
オリヴィア
「これ突っ込むべき?」>タバコ
シルヴィア
「雑談以外に出来ることはいくらでもあるでしょう」
GMッ
ドッキングアウト!
フェリシア
「……ま、まあまあ。連携取る場面があるかもしれませんし、顔見知りの相手が居るというのは良いことですよ」
「フェリシアといいます。よろしくお願いしますね」>えるみにお
ラウシオン
「呵々、大人しく纏まってるだけで最低限は果たしとるからな」すぱー
エルミニオ
「じゃあ雑談じゃなくて激励って事で。それならまだ良いだろ?」 俺より強いから心配してねえけど。>シルヴィア
シルヴィア
「別に煙を立てた所で相手に見つかる場面でもなし、列を乱すよりはマシよ」 <タバコ
「激励にしても同じチームの相手にしなさい。貴方が連携を取るべきは私たち以上にそちらでしょう」
エルミニオ
「エルミニオだ、宜しくな。……あいつに付き合うのは疲れない程度にしておけよ」 ぱたぱたとラウシオンを示した>フェリシア
「そっちはもう、昨日の内にし終わって――」 なんて続けていた所で、
元々自分がいた列の方から名を呼び付けられ、バツの悪そうな顔になった。
シルヴィア
肩を竦めて鼻を鳴らした。
フェリシア
「……、ご挨拶にいらしただけでしょうし」 ね
オリヴィア
「まあ、またあとでね。行きなさいな」
ラウシオン
「呵々、まあ精々おっ死なんようにな」
エルミニオ
「ああ。そっちも気を付けて……」 「死ぬとしたらお前だろ」
フェリシア
「大丈夫です、お気遣いありがとうございます」 
「……」 困ったように笑った
ラウシオン
「前に命を救ってやった事ももう忘れるとは、その歳で物忘れは恥ずかしいぞ。かか」
シルヴィア
「どんだけ仲が悪いのよ」
エルミニオ
「のやろ……」 じゃあな、と手を緩く振って 列へと戻っていく。
シルヴィア
死ぬなよへの回答がそれって。
少年が戻って行った先で叱られつつ、それからほどなくして
ラウシオン
「かっ、じゃれ合いだじゃれ合い。子犬をあしらうようなもんよ」
オリヴィア
「まあまだ子供というか。可愛げがあるでしょ」
シルヴィア
「犬は嫌いなの」 いきなり吠えるから
フェリシア
「……、」 コメントは差し控えた
時刻きっかりにディルクの声が響き、君達に作戦開始の宣言がなされて
ラウシオン
「奇遇だな、儂もだ」野犬は怖いしな
行軍が開始し、それに伴って君達も移動を始めていく。
シルヴィア
「犬に譲歩してみようか悩むところね」
オリヴィア
「ふう」
ラウシオン
「それは儂を嫌い過ぎではないか?」
2日目の配置完了の際、君達は中隊から離れて 少数で件の経路の入口付近に待機する事になる
オリヴィア
「面白いわね貴方たち」
フェリシア
「ま、まあまあ…」
シルヴィア
「嫌っているわけではないわよ。ちょっと距離を取りたいだけ」
「自分の得物を見てから言ったら?」 >オリヴィアちゃん
オリヴィア
「フェリシアの胃が痛そうだわ」
件の発破装置に関しては、昨晩の内に君達に手渡されていて
オリヴィア
「そこまだ言うの??」
フェリシア
「ただでさえ、帰還率自体は低めの作戦です。なるべくお互いが過ごしやすい距離を保った会話を心掛けましょう……ね」
シルヴィア
「別に険悪というわけでもなし、気にするようなものじゃないでしょ」
ラウシオン
「可哀想にのう」>胃が痛そう
フェリシア
「……、」 言葉がつよい・・・
シルヴィア
「私はそっちの方が面白いと思っているから」 >おりゔぃあちゃん
ビッグボックス製らしいそれは、使用方法の説明なども確りと済まされている。
オリヴィア
「そう…」
シルヴィア
「作戦を無事に遂行して、これを使わずに済ませたい所ね」 鼓膜くらいは破れるかもしれないわ。
曇天のもとではあったが、部隊の行軍に問題は無く
ラウシオン
「そうだな、魔神使いや蛮族と寝食をともにさせられるのに比べればどうという事もない、平和なもんだ」
オリヴィア
「そうね」
初日の野営中には犬が寄って来てじゃれる、なんてこともあったかもしれない。
ラウシオン
「儂思うんだが、いっそそれ敵陣に打ち込めば仕事が楽になるんじゃないか」
オリヴィア
「ラウシオンは居ない人の事を随分と引っ張るわね」
フェリシア
「使用せずに離脱できれば一番ですね」
シルヴィア
「本隊も似たようなものは使うかもしれないわね。陽動向きだし」
ラウシオン
えのころ飯の材料がやってきたぞ
そうして夜が明け、2日目の行軍を行い
シルヴィア
しっしっ >犬
キャウン……
シルヴィア
こんなところで寄ってくる犬とか
フェリシア
「一時的なものというより、基本的に蛮族の軍団は外周には妖魔を配置しますから」
シルヴィア
絶対危ない野犬じゃないの
フェリシア
「妖魔の数が減ったところで、大した差はでませんよ」
ラウシオン
食材
シルヴィア
「馬鹿をびびらせるには丁度いいわよ、こういうの」
道中、小競り合いが起きる訳でもなく 2日目も、順調すぎる程に進んで行った。
シルヴィア
貴重なタンパク源です
フェリシア
「注意を引く、というのであれば確かに」
君達と、中隊から派遣されてきた少数の戦力は、
ラウシオン
わしの生まれ故郷では野犬は打ち殺してえのころ飯が基本
シルヴィア
「まあ、一番いいのは魔動騎士を継続的に運用出来るようにすることなんだけど」
オリヴィア
「まあなんであれ叩き潰すだけよ」
シルヴィア
こわい>えのころ飯
現在は中隊と別れて件の経路へと向かって進み、無事にその入口に辿り着く。
シルヴィア
「実は脳まで筋肉で出来てる?」 >おりゔぃあ
長い間使用されていなかった為か、その経路の出口は自然による隠蔽がされていて
ラウシオン
「儂等に求められてるのはソレ脳筋であろうよ」
フェリシア
「魔動騎士…、ですか?」
シルヴィア
「それだけではないでしょ」
オリヴィア
「毎回正面から戦おうなんて言わないけれど、やることやったならあとはそれだけ、でしょ」
フェリシア
「……ま、まあまあ…」
地図上ではその印があるのだが、敵勢力に発見されない様にか、入口に印も無い。
シルヴィア
「知らない? 人が乗り込んで扱う魔動機兵」
ラウシオン
「むしろ雇われの儂等にソレ以上なんぞ求められても困る、と言うのが本音だがな」
それでも、野伏や斥候の知識・技術を持つ君達は、それを問題なく見つけ出し
シルヴィア
「やることやる前からでも言いそうな勢いだったもの」
フェリシア
「魔動機甲兵は祖国でも運用しているので分かります」 頷き 「でも騎士と言うのはあまり耳馴染みが…」
シルヴィア
「で――そこが入り口ね」
フェリシア
「…とすみません。後にします」
オリヴィア
「その方が好みではあるけれどね」
突入口を見つけ出す事が出来る。……事前に斥候が入っている、との事だったが、その痕跡は巧妙に隠蔽されている様だ。
シルヴィア
「王都に戻ったら調べてみればいいわ。ビッグボックスに行けば、担当者が色々語ってくれるわよ」
「さて、準備がいいなら入るわよ」
オリヴィア
巧妙に見つけました
「ええ」
シルヴィア
巧妙(レンジャー1)
フェリシア
「問題ありません。いつでもいけます」
オリヴィア
私が、とは言っていない
その経路、というものは地中を浅く掘り進めたもので、戦闘するには手狭なものだ。槍などで突く分には問題ないだろうが、
シルヴィア
明かりをつけましょガンタンに~
フェリシア
頑丈なランタンに着火しておきます
ラウシオン
「火球でも打ち込まれたら一発でお陀仏、と言う感じだな」
オリヴィア
続きが思いつかなかった…
それを振るったりすれば、すぐにそれは壁に干渉してしまうだろう。
シルヴィア
「そうならないように気配と罠に気を配るしかないわ」
では、経路内部に潜入したら聞き耳判定をして貰って。
ラウシオン
「まあ、ドンパチが始まれば特に気をもむことも無いんだがな」
フェリシア
「出来る限り気を配ります」
シルヴィア
オリヴィアがすごい聞き耳したわ
2D6 → 8[2,6] +6 = 14
オリヴィア
ききみみ
2D6 → 7[5,2] +1+3 = 11
シルヴィア
そうでもなかった……
オリヴィア
普通だったわ…
フェリシアはよい?
フェリシア
聞き耳
2D6 → 7[3,4] +7 = 14
ちょっと見落としてました。ごめんなさい
では3人とも、この経路内に物音がしない事、加えて気配もしていない事が解る。少なくとも、現段階では蛮族が突入している様子はない。
シルヴィア
「今のところは痕跡も気配もなし、と」
「進んでいいわよ。ただし警戒は怠らずに」
痕跡も何も残っておらず、内部は安全だろう。拠点側の出入り口はさておき。
オリヴィア
「ええ」
フェリシア
「了解です」
君達は可能な限り気配を殺しながら進んで行き、
ラウシオン
がっちゃがっちゃ
暫くその地中を歩いて進んだ先、少し拉げた扉を見つける事が出来る。
説明されたものでは、この先は砦跡内部に続いており、
オリヴィア
みずとってきます
シルヴィア
いいよ
砦跡南部に移動する事が出来る、というものだ。
GMッ
いってらっしゃい
フェリシア
いってらっしゃい
フェリシア
「見えました、扉です」
シルヴィア
「ええ、あそこがゴールね」
GMッ
すごい
今気づいたけどログがめっちゃ見やすくなってる
シルヴィア
ほんとうに?
GMッ
過去ログの所見ると
ログ番号だけじゃなくてログ名まで見える様になってる
シルヴィア
ほんとうだ
フェリシア
ちょっとお手洗いです
ラウシオン
「で、後は時間まで待ち惚けすりゃいいわけか」
あとは合図に乗じて突入し、目的を果たすのみだろう。
シルヴィア
いてあらし
オリヴィア
もどりん
GMッ
叙述トリック
シルヴィア
「そうね。あちらが無事に果たしてくれるかどうか」
オリヴィア
がんばったなたれ おれもはながたかいよ
シルヴィア
これではまるでオリヴィアがお手洗いにいったみたいじゃないか
フェリシア
「……灯りを絞っておきますね」
フェリシア
戻りました
GMッ
おかえさん
シルヴィア
おかあらい
ラウシオン
「さて、手に負える化け物であって欲しい所だ」よっこいせと座り込み
オリヴィア
「蛮族相手だと、意味があるかは分からないけれど」
先日受けた共有によれば、
フェリシア
「意味はないかもしれませんが、成功率を少しでも上げるための心掛けはするつもりですよ」
推定では砦に待機している首領の戦力は、特別巨体なオーガだろう、との事だった。
背後にはドレイクの姿もあったと報告があったが、この場に詰めたままでいるかは定かではない。
オリヴィア
「そうね。私も暗視が欲しいわ」
シルヴィア
「その心意気は重要ね」
ラウシオン
「ま、無駄に目印を旗振りすることもない。意味はあるだろうさ」
中隊から派遣されてきた面々は、君達の指示に従いつつ本体からの合図を待っている。
それから、暫く時間が経過して。経路入口で合図を待っていた兵士の1人が小走りで君達の元にやってくる。
兵士
装備の一部を濡らした青年は、君達をそれぞれ見回して、
「陽動開始の合図がありました、頃合いを見計らって我々も突入しましょう」 雨に降られたのか、ぐいと濡れた装備を拭った。
シルヴィア
「いつの間にか雨が降り出したのね。ティダンの神官でも連れてくればよかったわ」
フェリシア
「ないものねだりは出来ません。足場には気をつけて下さいね」
シルヴィア
「前衛こそね」
ラウシオン
「陽の光が遮られるのが難だのう」
オリヴィア
「トロールに気をつけないとね」
フェリシア
「ええ」
シルヴィア
「それじゃ、もう少しだけ待って、外の騒ぎが大きくなってきたら出るわよ」
フェリシア
「了解しました」
兵士
「はい、外は雨風が強く、太陽は出ていません」 頷き、他の兵士達も集まって来る。
「周辺の戦力は我々が対応します。必要があれば、適宜指示を頂ければ」 
シルヴィア
「ええ、分かった」
オリヴィア
「ええ。頼んだわ」
そんな会話をして、暫く経って――
フェリシア
「鼓咆の活用をして下さいね」
君達が待機している扉を挟んだ向こう側で、慌ただしく物音が響く。
最早扉から飛び出して来るのではないか、なんて思える程に近い距離で騒ぎ立てているが、
それらが離れていく所を見るに、この地点には未だに気付いていない様だ。
オリヴィア
「…………」 じっとしている
シルヴィア
かしこい
いくつも物音が響き続けた後、聴き取りづらいものの、遠方からの戦闘音も次第に君達の耳に届き始める。
オリヴィア
かしこいの…
近くでの物音は先程までの鳴りを潜めて、静かになっていく。
ラウシオン
「混乱に慣れた辺りで後ろからつついてやる、いたずらっ子のやり口だのう」
フェリシア
「実際有効ですから」
兵士
「……」 がしゃり。そわそわ。
シルヴィア
「稚拙だろうが卑怯だろうが、勝てばいいのよ」
ラウシオン
「蛙か飛蝗でも添えてやれば完璧だな」かかか
やがて、近くで響いていた音もその殆どが収まり 遠方にあった戦闘音が大きくなっていく
シルヴィア
「そろそろね。準備して」
兵士
頷きを返し、ある者は落ち着いて ある者は自分を落ち着かせる様に呼吸をして
またある者は僅かに震えながら、懸命に恐怖を抑え込みながら、君達の指示を待つ
オリヴィア
「─────」
フェリシア
「突入後、最低でも3人一組になって戦闘を継続、撤収準備をしつつ退路の確保を重点的にお願いしますね」
兵士
それぞれが了解、と返答を小さく返す。
やがて扉の向こうの気配と物音が完全に失せて、しん、とする。
シルヴィア
――よし」
「出るわよ。退路の確保にいくらか残りつつ、他は私たちと一緒に道を拓きについてきて」
兵士
聞けば、兵士たちは手早くその分担を決めて
オリヴィア
「やっとの出番ね」
ラウシオン
「ようやっと出番か、老衰でくたばるかと心配になったわ」よっこらせっと
兵士
君達について行動する者達が傍へとやってきて待機する
フェリシア
「…‥…」呼吸を整えて 頷く
古びた扉はじっと鎮座していて、強く押し込めば、あるいは蹴り壊せば先へ進めるだろう。
シルヴィア
オリヴィアがおしました
オリヴィア
ふんぬ
フェリシア
任せました
ばぎん、と鈍い音が響いた後、
オリヴィアが扉を押し開けば、彼女とそれに続く者達の身体を雨と風が歓迎する。
びしゃりと吹き付ける雨風の中、君達は砦跡を駆けていき、
オリヴィア
「───」 たったか
その首領の姿を捜索する。
フェリシア
「……」 たったった
内部にはいくつか蛮族の姿が残っていたが、それらは君達の指示によって兵士達が対応に当たっていく。
ほどなくして――
シルヴィア
偉そうに指示を出して進んでいきます
その砦跡を捜索していた君達は、巨体を持ったオーガを発見する事が出来る。
オリヴィア
かわいいシルヴィアちゃんの指示
彼は眼前に広がる闘いに今にも参加して行きそうな様子で、
フェリシア
まだ鼓咆は使わずに進みます
人族との戦線を見遣っていて、傍らに置いてあった大斧へとゆっくりと手を伸ばしている。
シルヴィア
「意識はあっちに向いているみたいね。ちょうどいいわ」
食人鬼
指示を受けはしたが、やはり闘いが目の前にあってそれを見過せる訳もない。大斧を握り込むと、砦から離れて戦線へ向かおうと一歩踏み出した。
兵士に対応を任せたものの他には食人鬼の他に確認出来る戦力はなく、
フェリシア
「ええ、仕掛けます」
オリヴィア
「……ま、いいか」
今ならば、食人鬼一体を強襲する事が出来るだろう。
ラウシオン
「お誂え向き、と言うやつだな」
オリヴィア
倒して欲しいっていってる
シルヴィア
たおしてくだちい
まあ死ぬのは貴様らよ
フェリシア
では仕掛けますよ
シルヴィア
いきましょう
オリヴィア
「やるわよ」
しゃらんと剣を抜く
シルヴィア
「いつでもどうぞ」
フェリシア
軍刀を引き抜いて、そして鞘を持つ
オリヴィア
ではオーガをころちゅ
食人鬼
踏み込めば、その物音を察知したオーガは君達を振り向いて、
フェリシア
「──、総員傾注、鼓咆を使います。各員は適宜活用して下さい」 軍帽に触れて言葉を発すると 徽章によってそれが増幅される
食人鬼
手にした大斧を肩に載せて 戦場に踏み込もうとしていた所に転がり込んで来た君達を見れば笑みを浮かべて 
どすん、と響く足音を立てながら、君達と対峙する。
オリヴィア
「随分と嬉しそうじゃないの」
シルヴィア
「戦いたくて仕方ない、って顔をしてるわね」
オリヴィア
「そんなのばっかりね。蛮族って」
シルヴィア
「いまさら?」
フェリシア
「直撃は出来る限り避けて下さいね」
ラウシオン
「まあ、だからこその蛮族だからのう」
オリヴィア
「言ってみただけ」
食人鬼
『よもや獲物が自分から転がり込んで来るとはな』 オーガ語で語ると、更に一歩踏み締めて 君達へと斧を振り上げた。
では戦闘準備です。敵は1部位が1体
オリヴィア
「言ってること分からないけどなんとなく分かるわ」
シルヴィア
シャープなタクティクスです。
フェリシア
「──、」 睨むように見据えて 剣を構える
シルヴィア
MP:54/57 [-1]
シルヴィア
ちょっといれ
オリヴィア
ビートルスキンとバクメAです
フェリシア
【ガゼルフット】を起動しておきます
オリヴィア
MP:26/29 [-3]
フェリシア
MP:10/13 [-3]
オリヴィア
防護:16 [+4]
GMッ
いっといれ
フェリシア
いってらっしゃい
ラウシオン
MP:32/35 [-3]
ビートルスキン
防護:18 [+2]
ずんびが終われば15/19です
まもちきは+1がついているらしい
ラウシオン
随分知的な狂戦士さんですね
シルヴィア
いってきたといれ
シルヴィア
じゃあよくなったらまもちきするわよ
フェリシア
おかえりなさい
一体何サーカーなんだ……
フェリシア
大丈夫です
GMッ
おかヴぃあ
シルヴィア
魔法ダメージ+2をもらいました。ストローバードのために!!
2D6 → 7[2,5] +11+2 = 20
ストローバード、粉砕!
ML119p、オーガバーサーカーです
シルヴィア
な、なんだってー
かけらは11個を眉間にいれています
シルヴィア
ML119に
オーガバーサーカーいなくない?
89ですねえ……
オリヴィア
スチームポット。
シルヴィア
オーガバーサーカーは植物だった……?
なんだ……?なんで119……?
フェリシア
発音が似てるからでは
<はちじゅうきゅうとひゃくじゅうきゅう
シルヴィア
「オーガの狂戦士。特徴は言わなくても分かるでしょ?」
ゆるせん……
フェリシア
「ええ、大丈夫です」
オリヴィア
「見ての通り、でしょ」
食人鬼
HP:158/158 MP:24/24 防護:13
先制はなんと~~
17!
シルヴィア
ウォー・スピリットしてもいいけど2人くらい避けないのがいるしフェリシアが回避は変転もあるからしばらく大丈夫っていうならSWでもいい
フェリシア
では先制判定です
2D6 → 8[6,2] +10 = 18
とりました
シルヴィア
先制はなんかフェリシアがとった。
2D6 → 7[3,4] +6+1 = 14
ではそちらから
ラウシオン
無駄がない
オリヴィア
えらい
SWでいいよぉ
フェリシア
セイクリッド・ウェポンでも大丈夫です
GMッ
知能:低いでもフェリシアを狙わなくていい理由 ワザップ
シルヴィア
じゃあ配置は自由でいいわよ
ラウシオン
前田くん
フェリシア
前線に配置します
シルヴィア
クローズドでダイスを振る
GMッ
男色だったから
シルヴィア
私は後ろ
シルヴィア
ラウシオンしか狙えないじゃん
オリヴィア
まえだくん
ラウシオン
おいおい
フェンサーからスリルを奪っちゃだめだよ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
<>食人鬼vsオリヴィア、フェリシア、ラウシオン<>シルヴィア・バード
ラウシオン
ワンミス即死のワクワク感は何物にも代えがたい
GMッ
薙ぎ払いつけていいか(だめです)
ラウシオン
久しぶりにフェンサー作るか
シルヴィア
じゃあSWとなんだっけあれ
ウイングフライヤーと
パラミスはまだ実装してないんだった
じゃあSWとウイングフライヤーしてストローバードすればいいわね
フェリシア
お願いします
食人鬼
砦跡の瓦礫を踏み締めながら、
オーガは君達だけを見て、斧で瓦礫のひとつを粉砕しながら押し迫る。
シルヴィア
「さて――あのくらい、すぐにぶっ飛ばせるでしょ」
オリヴィア
「ええ」
シルヴィア
「やられる前にやれ、よ!」 杖を振るって、神への祈り(?)を口にする。
まずはMCC5と本体1からオリヴィア、ラウシオン、フェリシアにウイングフライヤー。
MP:53/57 [-1]
で、魔法拡大/数で同じく3人にセイクリッド・ウェポン。
じゅあわくるくる。
2D6 → 5[4,1] +12 = 17
MP:50/57 [-3]
ストローバードに指示を出して本体は終了。
オリヴィア
「頂いたわ」
シルバード
イクゾー!(デッデッデデデデー
シルヴィアの手によって、それぞれに戦勝神の奇跡と精霊の加護が舞い降りる。
フェリシア
「戦勝神のご加護、確かに」
カーン!
シルバード
デデデデー!(雷撃 >オバカ
2D6 → 11[5,6] +4 = 15
惜しい
カーン!
2D6 → { 12[6,6] +3 = 15 } /2 +2 = 10
つんよ
フェリシア
すっごい
オリヴィア
えらい
シルヴィア
逆だったら史上最強のストローバードだった。
いいのかそんな出目使って
食人鬼
HP:148/158 [-10]
シルヴィア
いいのよ
オリヴィア
こほーのフェリシアが先か
食人鬼
ストローバードから放たれた雷撃を受ければ、不快そうに声を漏らす。
フェリシア
では先行します
ラウシオン
「やれやれ、こう便利使いされると何とも釈然とせん所は否めんな」翼を授けられ
食人鬼
『羽虫が……』
フェリシア
「敵の四肢を狙います。上手く狙って下さい、」
オリヴィア
「ええ」
シルヴィア
「なんか喚いてるけどどうせ無意味だから気にしないでいいわ」
「ユリスカロアの教えなのよ。使えるものは何でも使えってね」
フェリシア
「総員、烈火の如くに攻め立てよっ」 鼓咆を使用 【怒濤の攻陣Ⅰ】を使用します 物理ダメージ+1
【キャッツアイ】、【マッスルベア】を使用MCCから5点
MP:9/13 [-1]
シルヴィア
うおおおおもらった
ラウシオン
「前に聞いた例の神さんか…そんなんだから嫌われるんだのう、納得だわ」
フェリシア
【クリティカルレイ】Aを自分へ 《必殺攻撃Ⅱ》を宣言して
「──行きます、」
一息に踏み込んで、狂戦士の間合いに入ると 突きを降らせる
ラウシオン
コーホー
フェリシア
「──はぁ!」命中判定をオーガバーサーカーへ
2D6 → 9[5,4] +14+1+1+1 = 26
食人鬼
迫る少女に視線を落とし、その連撃に一閃を被せる様に払う。
命中!
フェリシア
ダメージです
威力33 C値9 → 8[2+3=5>6>8] +16+2+2 = 28
シルヴィア
「嫌われてるかどうかは知らないけどダルクレムの同類とか親類とかいう噂はあったわね」
フェリシア
通し
食人鬼
HP:133/158 [-15]
フェリシア
「──、っ」
食人鬼
ごおう、と呻きはするものの、
ラウシオン
では続いて
フェリシア
大斧の被せるような薙ぎ払いに間合いをとって
ラウシオン
猫熊セット起動してっと
MP:26/35 [-6]
食人鬼
抉られた傷口から溢れる血を乱雑に拭って それを払う
ラウシオン
魔力撃でボコボコにする
フェリシア
「上手く決めさせてはくれませんね…」
ラウシオン
命中力/アイアンバンドカスタム
2D6 → 7[2,5] +14+1+1+1 = 24
シルヴィア
「まだ仕掛ける所じゃないわ。無理はしなくていい」
食人鬼
命中!
ラウシオン
ダメージ
威力34 C値12 → 8[1+6=7] +22+1+3+2+1 = 37
食人鬼
HP:109/158 [-24]
ラウシオン
チェック:✔
オリヴィア
「──そうね。着実に追い詰めればいいわ」
キャッツアイ、マッスルベアー
MP:20/29 [-6]
食人鬼
それに続いて一撃を放つラウシオンに僅かに怯みつつ、視線がフェリシアから彼に向く。
ラウシオン
「儂等の仕事はコイツを畳むだけだからな、そう慌てる必要は無いわ」
オリヴィア
異貌、ヴォパAを自分に
バスタードソード2本を手に取り、ゆらりとオガバに切りかかる
命中力/[魔]〈IGバスタードソード+1〉
2D6 → 4[1,3] +12+1+1 = 18
食人鬼
それは回避!
ラウシオン
GNバスターソードに見えた
オリヴィア
まあ割れるんですけども
食人鬼
ぎゃあ!
オリヴィア
ダメージ
威力25 C値10 → 7[2+6=8] +15+2+2+2+1+1 = 30
食人鬼
HP:92/158 [-17]
オリヴィア
命中力/[魔]〈IGバスタードソード+1〉もういっぱつ
2D6 → 8[3,5] +12+1+1 = 22
フェリシア
たぶんどれか抜けてますよ
食人鬼
命中!
オリヴィア
ダメージ
威力25 C値10 → 4[2+3=5] +15+2+2+2+1+1 = 27
フェリシア
>命中補正
オリヴィア
チェック:✔
フェリシア
後1高いはずです
食人鬼
HP:78/158 [-14]
シルヴィア
キャッツアイとSWとウイングフライヤーがあるから
+3はありそう
オリヴィア
あれ、1つ抜けちゃったか
まあ最初のは割らないと当たらないね
シルヴィア
そうね
食人鬼
幽鬼の様に襲い来る刃に、ラウシオンからさらに視線が動き 狙いを定めた様にオリヴィアに醜悪な笑みを浮かべ、
オリヴィア
ということで終了なり
食人鬼
《全力攻撃Ⅱ》宣言してオリヴィアをグーです。
フェリシア
チェック:✔
ラウシオン
にちゃあ
オリヴィア
「あら、私と踊りたいのね」
食人鬼
お前が一番……痛かったぞーーッ!
オリヴィア
ゆらりと回避──鎧(防護点)でな
回避力
2D6 → 6[3,3] +7+1 = 14
食人鬼
22を避けろオルルァ
があっ、と咆哮しながら、オリヴィアの身体に大斧を振り下ろす。
2D6 → 11[6,5] +18+12 = 41
ヨシ!
オリヴィア
いってぇ
シルヴィア
いたそう
食人鬼
○連続攻撃Ⅱの1回目。
22を避けろ
オリヴィア
HP:37/62 [-25]
「っ、なかなかやるじゃない」
回避力
2D6 → 8[6,2] +7+1 = 16
シルヴィア
「もうっ、何もろに喰らってるのよ!」
食人鬼
振り下ろした斧を強引に持ち上げ、瓦礫を巻き上げながら再び斬り付ける。
2D6 → 4[2,2] +18 = 22
フェリシア
「……まだ来ます!」
食人鬼
○連続攻撃Ⅱの2回目!
オリヴィア
HP:31/62 [-6]
「この程度で心配しなくていいわ」
回避力
2D6 → 8[6,2] +7+1 = 16
食人鬼
語るオリヴィアへと、三度大斧が叩きつけられる。
2D6 → 7[1,6] +18 = 25
オリヴィア
HP:22/62 [-9]
!SYSTEM
ラウンド: 2
シルヴィア
「一瞬じゃそこまで治せないから、ここで決めなさい」
先にいってやっちまいな
オリヴィア
「────」 完全に勢いを殺しきるとまでいかなくとも、鎧で上手くいなす
フェリシア
了解です
食人鬼
振り抜いた大斧を持ち上げ、更にオーガが吼え猛る。
オリヴィア
「ええ、そうさせて貰う」
GMッ
俺は……弱い……
フェリシア
「分かりました、続いて下さい」
オリヴィア
バスタードソードは鞘に納め
フェリシア
鼓咆を【怒濤の攻陣Ⅱ:旋風】に切り替え 物理ダメージ+1から命中+1に切り替えます
【クリティカルレイA】を自分へ 《必殺攻撃Ⅱ》
を宣言
再び翼で加速をかけると一息に間合いに入って
シルヴィア
もらった(無意味
フェリシア
あ、でも
食人鬼
もらった(不可能
フェリシア
全力ペナルティ入ってますね
ラウシオン
食人鬼
そうでございますわね
フェリシア
すみません。鼓咆は 【怒濤の攻陣Ⅱ:烈火】を使用します
シルヴィア
かしこい
フェリシア
物理ダメージ+1から 物理ダメージ+2に切り替えです
オリヴィア
ええ
フェリシア
「──此処で!」 だん、と踏み込むと首を目掛けて斬りつける
そのまま連撃へつなげる 命中判定をバーサーカーへ
2D6 → 8[3,5] +14+1+1+1 = 25
食人鬼
命中!
フェリシア
「決めます!」 ダメージ!
威力33 C値9 → 8[3+1=4>5>7] +16+2+2 = 28
変転
食人鬼
ギエエ
フェリシア
威力33 → 11[12] = 11
ダメージ継続です
威力38 C値9 → 7[2+3=5>6] +16+2+2+11 = 38
残念
シルヴィア
おりゔぃあがまわすわ
オリヴィア
では
食人鬼
HP:53/158 [-25]
ラウシオン
krkr
フェリシア
チェック:✔
オリヴィア
フェザーエッジ*2
食人鬼
踏み込んだフェリシアの剣が、オーガの首を捉えるものの
オリヴィア
MP:16/29 [-4]
背中から両手にクレイモアを引き抜く
食人鬼
その連撃の流れを断つように、ぶおん、と苦し紛れに払った一撃によってなんとか距離を引き剥がす。
オリヴィア
「お返しするわ」 だっと跳び上がって回転しながら大剣を叩き込む
命中力/[魔]〈クレイモア+1〉
2D6 → 4[1,3] +12+1+1+1 = 19
フェリシア
「──頼みます」
食人鬼
避けたかった
オリヴィア
ありがとう全力
ダメージ
威力35 C値10 → 3[2+1=3] +15+2+2+2+1+2 = 27
命中力/[魔]〈クレイモア+1〉
2D6 → 9[5,4] +12+1+1+1 = 24
シルヴィア
でもよけられなかったんだよ
オリヴィア
ダメージ
威力35 C値10 → 4[1+3=4] +15+2+2+2+1+2 = 28
食人鬼
HP:39/158 [-14]
HP:24/158 [-15]
オリヴィア
出目が悪い
食人鬼
ある あるぞ 生存ルート
シルヴィア
だが私たちにはラウシオンがいる
オリヴィア
自分にヒールスプレーA
ラウシオン
じゃ、ごっちゃんしてくるね
オリヴィア
HP:32/62 [+10]
ラウシオン
MP:13/35 [-13]
食人鬼
距離を剥がした直後、クレイモアに持ち換えたオリヴィアの連撃を受けて巨躯が再び揺らぐ。
ラウシオン
ウイングフライヤーとマルチプル蟹を自分に
命中力/アイアンバンドカスタム
2D6 → 3[1,2] +14+1+1+1 = 20
シルヴィア
ウイングフライヤーはまだ切れていないのよらうしおん
食人鬼
避けたかったなあ……
シルヴィア
そして2回目には魔力撃を入れるのよ
ラウシオン
ああそうか
そっち行動してなかったものね
GMッ
生きていて欲しかったなあ……
シルヴィア
うん
ラウシオン
MP:16/35 [+3]
蟹アタック!
ダメージ
威力34 C値12 → 8[4+3=7] +22+1+3+2+2 = 38
食人鬼
HP:-1/158 [-25]
オリヴィア
一撃だった
食人鬼
ん、これは魔力入ってる?
シルヴィア
魔力入ってる
ラウシオン
あ、魔力撃の方ふっちゃったから
シルヴィア
宣言はない
つまり……
お前はまだ……生きている!
食人鬼
俺は……生きる!!!!
ラウシオン
-9
食人鬼
HP:8/158 [+9]
ラウシオン
まあ今度こそ魔力撃
命中力/アイアンバンドカスタム
2D6 → 9[4,5] +14+1+1+1 = 26
ダメージ
威力34 C値12 → 8[5+2=7] +22+1+3+2+2 = 38
食人鬼
立て続けに踏み込んだラウシオンの一撃によって、その腰が落ち 続く一撃によって、その巨躯が横薙ぎに倒される
シルヴィア
わざわざ同じダメージでトドメを刺す
食人鬼
HP:-17/158 [-25]
!SYSTEM
ユニット「食人鬼」を削除 by GMッ
ラウシオン
安定という大事さを教える男
「呵々、美味しいところ食っちまって悪いのう」びゅんっと杖を血振りして
ばぎん、と鈍い音と共にオーガの首はねじ曲がっていて、その身体が動き出す様子はない
フェリシア
「……、いえ、倒すことが大事ですから」
シルヴィア
「よし」 オリヴィアにキュア・ハート。
2D6 → 9[6,3] +12 = 21
果たしてオリヴィアはユリスカロアに好かれているのか
威力30 → 8[5+3=8] +12 = 20
前方、中隊らが戦闘している方角では、未だに戦闘は続いていて
シルヴィア
普通だってさ。
MP:47/57 [-3]
オリヴィア
「別に倒せればなんでもいいわ」
フェリシア
「敵将撃破を確認。撤収!」
オリヴィア
「ありがと」>しるゔぃ
HP:52/62 [+20]
シルヴィア
「ぼさっとしてないで、さっさと走って」
「残りは後で治すから」
戦況は拮抗している様だ。君達に指示を受けていた兵士達は
手傷を負いながらも押しも押されもせずに闘いを続けていて、君達が助力に入ればすぐさまその均衡は崩された。
ラウシオン
「少し待て、もうひと押ししておこう」リプロぶらぺたー
君達と突入した部隊の面々は、重傷者も出してはいるものの 死者を出すことなく撤退する事が出来る。
ラウシオン
歩いてる内に再生していくオリちん
シルヴィア
こわい
フェリシア
つよい
オリヴィア
「殿は引き受けるから走って。まあ──この様子じゃ追撃どころじゃないでしょうけど」 追撃どころか殲滅されるよね蛮族
君達の指示と同行していた兵士達の奮戦によって、追手が居なかった事から、発破する事無く君達は無事に脱出する事が出来る。
作戦通り、君達はその地点を離脱し、作戦終了後の合流地点へと移動していった。
 
中隊と蛮族達の闘いは暫く拮抗していたものの、
蛮族の首領――君達が下したオーガの死体を発見した蛮族の声によって、その勢力は瓦解を始め 
中隊とそれと行動を共にしていた冒険者らはそのまま追撃戦に移行 踏み込み過ぎない程度に敵戦力を削った後、君達との合流を果たす。
中隊の被害は決して少なくなく、同行していた冒険者達にも重傷者や死者が出たものの 目的は達成し、作戦は成功する。
合流後、ディルクによって君達への労いなどが簡単に行われた後、ユディスへと君達は撤退していく。
君達は砦跡に残っていた経路を発破していない事などの報告を終え、
あとは王都に戻ってガルバに報告をすれば、今回の依頼は終了となる。
シルヴィア
剥ぎ取り侍になるしかねえ
 
GMッ
しろ!
フェリシア
お疲れ様でした
GMッ
お疲れ様でした
シルヴィア
お疲れ様でした
オリヴィア
お疲れ様でした
シルヴィア
うおおおおおおおお!>バーサーカー
2D6 → 5[3,2] +2 = 7
変転
ラウシオン
お疲れさまでした
シルヴィア
おしくも12まで;;
9+1+2 = 12
;;
6ください;;
1D6 → 4
2200
GMッ
2200/4 = 550
オリヴィア
かなしいなぁ
GMッ
メイヨ……
11D6 → 35[6,5,1,1,4,5,2,1,2,5,3] = 35
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2022/09/03_0 #1449 雨風と共に 経験点:1110 報酬:5050 名誉:35
オリヴィア
なんか1回成長らしい
生命力 or 器用度
器用ぅ…ですねぇ
ラウシオン
筋力 or 生命力
シルヴィア
成長1回だわ
器用度 or 知力
知力
ちりょく!!!!!
フェリシア
成長は1回あるようです
筋力 or 敏捷度
敏捷です
ラウシオン
マッスル
シルヴィア
よし
更新も完了したし撤退しましょう
GMありがとうございましたのおつかれさまー
!SYSTEM
シルヴィアが退室しました
GMッ
お疲れ様~
オリヴィア
お疲れ様 GMありがとー
!SYSTEM
オリヴィアが退室しました
ラウシオン
こっちもおつかれさんきゅー
!SYSTEM
ラウシオンが退室しました
フェリシア
撤収します。GMありがとうございました
ではでは
!SYSTEM
フェリシアが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%0.0%133.3%0.0%0.0%133.3%0.0%0.0%0.0%133.3%0.0%3回7.33
オリヴィア
0.0%18.3%325.0%18.3%18.3%18.3%433.3%18.3%0.0%0.0%0.0%12回6.17
シルヴィア
0.0%0.0%0.0%220.0%0.0%220.0%220.0%110.0%110.0%110.0%110.0%10回8.20
フェリシア
0.0%0.0%114.3%228.6%0.0%114.3%228.6%114.3%0.0%0.0%0.0%7回6.57
ラウシオン
0.0%116.7%0.0%0.0%0.0%466.7%0.0%116.7%0.0%0.0%0.0%6回6.67

キャラクターシート一覧

背景
BGM