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追憶のリテラチュア 幕間

20220824_0

!SYSTEM
GMが入室しました
!SYSTEM
ロニが入室しました
!SYSTEM
アーネストが入室しました
アーネスト
ステータスは入れなくていい回の気配
うわあログが下から出て来る
GM
そうよ
アーネスト
きもい(最低)
GM
うわほんとだ
最初から下から映える形になったのか
!SYSTEM
クシールが入室しました
クシール
ああ
意識してなかったけどそういえば最初上詰めだったっけ
GM
そんな気がするけど
そうではなかったかもしれない……(曖昧
クシール
まあ
アーネスト
上詰めだったはず
ロニ
ニョキニョキの実を食べてゆとちゃ
クシール
最新発言は常に一番下っていうほうが一貫してるからこれはこのままですね
GM
まあ
すぐになれる
アーネスト
うん 慣れてないからうわあってなってただけだからね
!SYSTEM
クレハが入室しました
!SYSTEM
ティアエレスが入室しました
!SYSTEM
フィアールカが入室しました
フィアールカ
こんばんは
!SYSTEM
ノーラが入室しました
GM
©なまけもの
クレハ
やあ
ノーラ
がめんがえらいことになってるであります
GM
えらいことであります
!SYSTEM
アダルベルトが入室しました
GM
続々と集う者たち
!SYSTEM
イスカが入室しました
GM
そして最後の戦士がやってくる
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
イスカ
よろしくおねがいします
GM
少し早めのれでぃちぇ
ロニ
よろしくおねがいします(夜は猫と一緒のイントネーション)
GM
今日はあくまで都での準備期間の一幕で、翌日まで時間が進むわけではありません。
フィアールカ
よろしくお願いいたします
GM
のでまだCCできる時間はあります。
アダルベルト
yorosikuonegaisimasyu
クレハ
よろしくです
ティアエレス
駆け込みで幾つか作ってたらこの時間……
よろしくお願いします
アーネスト
よろしくお願いします
GM
よし
全員点灯を確認した
よろしくお願いします。
ノーラ
レディチェのウィンドウがポップしてると発言できなくなったであります
クシール
よろしくおねがいしまーす
ノーラ
f5で脱出
 
ノーラ
よろしくお願いします
 
GM
アングルシの都を覆う結界を打ち破り、内部への進入を果たした君たちはその中でカスパール、アリスと遭遇する。
彼らから持ちかけられたのは、都に残った人々を人質とした遊戯。翌日の日の出から、その日が終わるまでの間に《水晶宮》で待つアルギュロス、リアーヌの元に辿り着き、彼女たちを下せるかどうかという、人の命を弄んだ賭け事だった。
彼らに有利な罠が仕掛けられていることは疑いようがないが、君たちも彼らに長く準備の時間を取らせるつもりはない。君たちはそれを承諾し、その上で彼らを乗り越えることを決断する。
開始時刻は翌日の早朝。君たちは今までの戦いで疲れた身体を癒やし、準備に万全を期し、残された時間を過ごすことにする。
街の様子はまずはフィルたちが確認してきてくれるとのことで、君たちはスタンフォード侯爵の紹介で、貴族たちが済む上流階級たちの区画にある高級宿の部屋を用意してもらえることになった。
フィアールカ
高級宿…
イスカ
いかがわしい(違う
フィアールカ
ベッドふかふかそう
ノーラ
フカフカのオフトゥン
GM
部屋数も十分用意され、君たちは思い思いに羽根を伸ばすことが出来る場所を手に入れた。しばらくそれぞれ過ごしていると、フィルの使いがやってきて、君たちに宿の宴用の大部屋へと集まるようにと伝えた。
そうして、君たちは今その部屋に集まり、フィルの到着を待っているところだ。
!SYSTEM
BGMを変更 by GM
果たすべき役割100%
GM
そんなところからどうぞ
侯爵は気が利くから
ちゃんと
アダルベルト
オカオカのフフトン
GM
アーネストとティアエレスを同室にしたりしたよ
アダルベルト
気ぶりおじさんか?
ノーラ
いかがわしいであります
アーネスト
でもたぶん
ずっと寝てたよ(
アスミ
「いやあ……仮眠の質がとんでもなかったですね……」
ロニ
「うむ! 良い布団であった!」
フィアールカ
「さすがは高級なお宿…」そわそわしてしまっていたが、疲労のためか、よく休むことはできた。
イスカ
「飲み込まれるかと思った」(ベッドに)
ルーベルリア
「普段常備しているというすいーつが素材不足で用意出来なかったというのは残念じゃったが……まあベッドは合格じゃな」
ロニ
フカフカのオフトゥンを延々と掘り続けるシルヴァ
クレハ
「──」腕を組み、目を瞑り、フィルの到着を待っている。宿の場所を確認した後、部屋──には向かわず。外で自身の用事を済ませていたたのだが──うまい具合に使いが通るルートにいて、集合するように伝えられたのだった。
クシール
「いやー、閉鎖的な国とはいえ、ずいぶん良いベッド使ってるじゃない」
オリヴィア
「滅多にないことではあるのだけれど、この国も、外国から賓客を招くことはないではないから」
ノーラ
「そ、そうですね……」思い悩んで寝付けそうにないから快眠の奇蹟を願ったのにみんなと変わらない時間に目が覚めた、つまり、3倍寝た
フィアールカ
「このようなよいお宿をご用意いただいて…助かりました」
ノーラ
それは掘るでしょ、干し肉も隠すよ
ティアエレス
まあついてましたね
フィアールカ
侯爵やフィルには感謝である。
スタンフォード侯爵
「ふん。このような状況では諸外国からの客も何もあったものではないからな」
ノーラ
隠してどこに行ったか分からなくてクゥン
クシール
「ははーん、道理で。つまりあたしたちは国賓も同義ってわけね! いやーいい御身分、最高」
アングルシ
「…………」 手頃な所で丸くなって休息しているのはこの男。
フィアールカ
無論有事あればいつでも目が覚めることができる…そのくらいではあったが、横になれただけでも御の字である。
ティアエレス
「──、お待たせしました」 遅れて入ってくるのは白い服装に白い髪の少女だ
オリヴィア
「アングルシの命運を左右する存在なのだもの。当然よ」
イスカ
「でも、おかげでずいぶん休めた。ありがとう、侯爵」
アスミ
「おや、遅いご到着で」
ティアエレス
そのまま扉を開いたまま保持して 同伴者を入るように促す
アーネスト
「…………」 ティアエレスの後について、黒髪と翡翠の瞳を持った少年も力なく歩いて来る。
クシール
「いやあほんと。ベッドの質がいいと体も休まるもんねえ……っと。おー、起きた?」
スタンフォード侯爵
「存分に感謝するがよい。そなたたちがこの戦いを生き延びることが出来たのは私のおかげだとな」
フィアールカ
「お疲れ様です、ティアエレスさん、アーネストさん」
アーネスト
促されれば、ごめん、と小さく呟きながら少し歩調を速めて部屋に入った。
イスカ
―――」 少年を伴ってティアエレスが入って来たのを見て、 「……おはよう。ふたりとも、疲れはもう大丈夫?」
フィアールカ
「…お身体は、大丈夫ですか?」>アーネスト
ロニ
「おはようございます!」やってきた功労者を見て
ティアエレス
「まだ十分とはいえませんが、起き上がれるようにはなったみたいなので、連れてきました」 扉を閉じて
アスミ
「どうですか、少しは復調しましたか?」 >アーネスト
アーネスト
結界破りによる激しい消耗だけでも手放しかけていた意識を、アリスとカスパールの出現によって無理矢理に手繰り込んで留め
ノーラ
「あ、ありがとうございます」寝すぎて恥ずかしいけどとりあえずお礼を>侯爵様
フィアールカ
気遣うように
アーネスト
彼らが退いたと同時に意識を失い、フィルの使いがやって来ても静かに眠り続けていた。
イスカ
――そう」 立ち上がって、椅子をすすめる。 「座って」>アーネスト
アーネスト
それぞれに声をかけられれば、普段よりもよっぽど緩んだ瞳を眠たげに向けた。
イスカ
「まだ、フィルは来てないよ。相談は、これからするところ」
ルーベルリア
「流石にまだ万全とはいかぬじゃろうな。銀のはともかく、おぬしにはまだまだ負担が大きすぎる」
フィアールカ
いつもよりも、反応が鈍い少年を見て、やはり、まだ疲労が…と思いつつ
クシール
「なんか精のつくモンも食わせたほうがいいかもねー」
フィアールカ
幼いころから魔女として経験を積んできたアスミさんとの経験の差であろう…
ティアエレス
「あれだけの魔力放射ですから、当然です」
アーネスト
「まだ、動けそうには……」 頭を振って、イスカが勧めた椅子にゆっくり腰かけようとして ぼすん、と勢いよく腰が椅子に落ちた。
オリヴィア
「宿の人たちには、夕食には出来るだけ栄養のあるものをと伝えておいたわ」
クシール
「お、さっすが」
フィアールカ
「そうですね…もしよろしければ、気持ちを落ち着ける薬草茶もございますので…」
アスミ
「私の弟子なら、さきいかだけでも十分に魔力を補給出来るようになってもらわないと困りますけどね」
アーネスト
「ない、です。……」 おじいちゃんみたいな動きだ、と小さく呟き、イスカにありがとうと頭を下げた。
ノーラ
「あ、アーネストさん、だ、大丈夫ですか!?」
クシール
「さきいかが万能すぎるっしょそれは」
アーネスト
「おじいちゃんになっちゃったみたい……」 苦笑した。>ノーラ
ティアエレス
「………、」 一瞬驚いたけれど、すぐに表情を戻して
アスミ
「コスパ最強です」
フィアールカ
「アスミさん…栄養は偏らせてはいけませんよ」
アーネスト
「先生はそればっかりじゃないですか……」 もっといいものたべて。
アスミ
「お金がない時だけですもん。あればちゃんと食べてます」
ノーラ
「も、もっとしっかり休んでください、人の……さ、三倍くらい」
オリヴィア
「……偏った食生活をしないように、誰か見ておいてあげてね」
ティアエレス
「これからはきちんと気を遣って下さいね。紀行録や、研究に費やすように、貴方の身体も磨いて下さい」
>アスミ
アーネスト
「三倍時間があったらなあ……」 >ノーラ
GM
さて、君たちが腰を落ち着けたりなんだりしつつしばらく待っていると、部屋の扉がノックされる。
クシール
「研究職のヤツってそういうとこあるわよねー……っと」
イスカ
「おっと」 思ったより勢いがよかったので、がたんと動きそうになる椅子をおさえる。 「――そこまで消耗するものなんだね。アーネストも、よくがんばったよ」 改めて、と。その口調は少し優しく聞こえた
アスミ
「分かってますって――来ましたかね」
ティアエレス
「……どうぞ」 とノックに応えて
ノーラ
「ね、寝る時間だけなら、なんとか、その……出来たん、ですけど……あ」
クレハ
瞳を開け、ノックがされた方をちらとみる
アーネスト
まあでも本人が知らないだけでしれっとホーリークレイドルはされてたかもしれない>ノーラ
フィル
君たちが返事をすると、扉が開かれ、幾人かの護衛を伴ってフィルが姿を現した。
「すまない、待たせたな」
ノーラ
つまり君も3倍寝た組
ティアエレス
「いえ、お疲れ様です、フィル様」
アーネスト
「何から何まで……」 ごめんね、とイスカに応え、その言葉には嬉しそうに頬が緩んだ。
フィアールカ
「いえ…このようなお時間と場所をご用意いただき、ありがとうございます」と改めて侯爵とフィルにお礼を
ロニ
「いや、こちらも丁度そろった所だ!」肉をキめながら
クシール
フィルにはひら、と手を振る。
フィアールカ
にくをきめるってなかなか斬新
イスカ
精の付く食べ物、とイスカもイスカなりに考えて 「キトピロなら、寒いアングルシでも摂れるかな……?」
――ん、」
フィル
「報告はいくつかあるが、まずはその前に――」 オリヴィア、アスミ、侯爵をそれぞれ見遣って。
クレハ
「──わざわざ全員集めるということは相応の報告があるのだろう。聞こう」と、返した
イスカ
「これで揃ったね」
アーネスト
「あっ、と……フィルさん」 確り瞳は開いているが、眠たげな視線がフィルに向いた。
「きとぴろ……?」 なにて?
フィル
「どうぞ」 兵士たちに道を開けさせ、手で誰かに入室を促すと
クシール
フィルの視線を追う。地元組がどうかしたのか。
フィアールカ
「…?」
GM
彼の後ろから、3人の人物が部屋に入ってきた。
アーネスト
「……?」 招かれた人物に視線を向けた。
ロニ
まさか…うどん三銃士!?
GM
うち二人は、君たちの一部には見覚えがある。
アダルベルト
うどん三銃士!?
フィアールカ
ご両親…?
ティアエレス
「………、」
ノーラ
うどん三銃士を連れてきたよ!
GM
アスミとよく似た髪色の優しげな雰囲気の女性と、同じく穏やかな雰囲気の眼鏡を掛けた男性だ。
アスミ
――お母さん、お父さん」
フィアールカ
「…!」
アーネスト
「ああっ……!」 その姿を見れば、ぱっと立ち上がってアスミを見遣った。
オリヴィア
「アスィミのご両親に――
ノーラ
「ああっ」 と立ち上がって大声を上げてしまい
フィアールカ
「お久しぶりでございます…よくぞご無事で…」
イスカ
「キトピロっていうのはね――」 アーネストの問いへの答えは、最後まで口にされることはなかった
GM
そしてもうひとりは、君たちの一部は、微かに記憶に引っかかるものがあるかもしれない。
アーネスト
その後に慌ただしく、椅子に尻餅をついたのは言うまでもない。
イスカ
――――……」
クシール
「おやおやご両親」
ノーラ
それがアーネスト同時だったのと大声を上げてしまったのと立ち上がってしまったことに赤面して即座に席について縮こまった
GM
仕立ての良いドレスに身を包んだ貴族然とした雰囲気の美しい少女は――
クレハ
「これで憂いのうち一つの──その半分は消えたか」と、息をつく。安堵のそれではあることは間違いないが──完全に喜んでいるわけではなさそうだ。
ロニ
「アスミ殿のご両親とな!」ドワーフなので親は大事
スタンフォード侯爵
「……パトリシア」
ティアエレス
「……貴方は、侯爵閣下の」
GM
麺の専門家
ノーラ
どもっす
マトシャだす
イスカ
「パト……」 はっ、とする。
パトリシア
ドレスの裾を持ち上げ、優雅にカーテシーをひとつ君たちに向けて。 「お初にお目に掛かります。遠き国の冒険者の方々」
フィアールカ
姿だけは見た事がある。
ロニ
「……うむ、お初にお目にかかります!」何か言わんとしたものを飲み込んで挨拶を交わした
アスミ
「無事だったんですね……!」 パトリシアは一瞥だけして、アスミはまず真っ先に両親の元へと駆けていく。
アーネスト
「……、」 確か、侯爵の……
ティアエレス
「……、お初にお目にかかります。星の標より参りました、ティアエレスと申します」
クシール
「おやまあ娘さん」
アーヴィン
彼女の父アーヴィンと母アデルは、優しくその身体を受け止めて。 「……ああ、フィルくん――いや、フィル様から事情はある程度聞いたよ」
ティアエレス
>パトリシア
フィアールカ
「同じく、フィアールカと申します。スタンフォード侯爵令嬢」
アデル
「よく無事で居てくれたわ……あなたも、皆さんも」
ノーラ
「良かった……良かった、アスミさん……」 アスミの様子に縮こまりつつ安堵の声を漏らし
アーネスト
「っ、と、」 ティアエレス達が名乗ったのを聞けば、腰を上げて よろよろと立ち上がりながら一礼した。
「同じく、アーネスト、です」
オリヴィア
「……パティ……パトリシア」 アスミと両親の再会にほっと胸をなでおろしながらも、パトリシアに対しては、少しだけ複雑な表情。
フィアールカ
アスミと両親の再会を見て、よかった…と安どの息をつく。ずっとアスミの心にはひっかかっていた憂いであろう。
クレハ
とはいえ、それぞれの再会に水を差すつもりはないらしい。静かに腕を組んで、話が終わるのを待つことにした。
ティアエレス
「……」アスミの両親には一瞥を向けるのみで 会釈を小さく返した
スタンフォード侯爵
「……そなたも、無事で何よりだ。会いに行くのが遅くなってすまなかった」
アダルベルト
「お二人のご息女の優秀さゆえですよ」とご両親の言葉には応えつつ
アーネスト
「……先生のおかげです」 >アデル
フィアールカ
まだ戦いは終わったわけではない…が、ひとつの心配事が解決したのは幸いである。
イスカ
「………」 オリヴィアが巫女になることによって、間接的に救われることとなった少女だ。記憶と記憶が結びつく。しかし、この局面に来てはもはや、何か言えることはないだろう
パトリシア
それぞれの挨拶には頷きを返して。 「お父様こそ、ご無事で。……お話を伺って、お母様共々、大変心配しておりました」
イスカ
複雑な思いには触れず、かるく頭をさげるのみで>パトリシア
ノーラ
「あ……、こ、侯爵様の……は、初めまして、ノーラ、と申します」周りに大分遅れてパトリシアへ挨拶を
アーヴィン
「確かに魔術の才能には秀でていても、まだまだ子供だ。君たちに助けられている部分も多いことだろう」
クシール
侯爵については一体どういう話をしたのか気になるが、まあ下手に口を出さない方が吉かしらこれ。
アデル
「一目見れば十分分かるわ。この子は、とてもいい友人たちを得たようね」
アーネスト
「そ、そんな事。冒険者としても、魔法使いとしても、助けられはしても助けている事なんて……」 
フィル
「ひとまず、今後の相談をするにしても彼らの無事を伝えた方が安心出来ると思ってな」
アーネスト
言葉にしながら、ゆっくりと膝が折れて椅子にずるずると座り直した。
アダルベルト
「お初にお目にかかります、レディ・パトリシア」伯爵のご息女の方にはそつなく挨拶する
アスミ
「…………」 しばらく両親に抱きついていたが、顔を離すと目元を軽く拭って。 「……はい。大きな心配事のひとつが解消されましたから」
イスカ
「……アスミ、少し席を外そうか?」 それほど時間があるわけではないが、親子水いらずで話したいこともあるかもしれない
パトリシア
「お母様もご無事です。あとで、お顔をお見せになって差し上げてください、お父様」
ノーラ
「と、とっても、安心しましたっ お、お気遣い、ありがとうございます……っ」 机に額をぶつけてしまいそうな勢いで頭を下げ >フィル
スタンフォード侯爵
「……ああ、分かっている」
フィアールカ
侯爵も…家族の無事が確認できたのは、内心で安心していることであろう。
アーネスト
「ありがとうございました、フィルさん!」
フィアールカ
「お連れ下さり、ありがとうございます」>フィル
アスミ
――いえ、大丈夫です」 イスカには首を横に振って。 「まずは私たちの話し合いを優先しましょう」
ティアエレス
「……」 アスミに頷いて
クシール
「どうもー、旅人のクシールでーす」 口調は軽いが比較的ちゃんとした一礼はする。
パトリシア
「それと――」 遅れてオリヴィアに目を向ける。彼女の方も、居た堪れない様子であるのは微かに見て取れる。
クレハ
「うむ。一先ずは安心できた。というのは何よりも大きいが、同時に、何一つ解決しておらんからな。今は。それに、この会合が終えた後でも話す時間はあろうよ」
と、アスミの言葉に頷くように
イスカ
―――」 アスミがそう言うなら、反対する理由もない。 「……ん。わかった」
パトリシア
「……巫女様も、よくご無事で。この国の民として――……貴女の友人として、とても嬉しく思います」
アダルベルト
「我々は死にに行く訳ではない。そういうことさ」
アーネスト
ちょっと職場から📞が。
GM
こわい
フィアールカ
友人…という、彼女から出た言葉。
オリヴィア
――……」 パトリシアの言葉に一度目を大きく開いた後、目を細めて優しげな笑みを返す。 「ええ……ええ……。パティも、無事で良かった……本当に」
イスカ
―――」 視線は、パトリシアからオリヴィアへ移動する。
フィアールカ
互いに負い目をおっており、疎遠となっていたが…どうやら、わだかまりは、そう時間をかけることなく、ほどけそうである
アダルベルト
仕事「ねえ私貴方の後ろに居るの」
イスカ
ふたりの間に、割って入るようなことも、必要もない。ただ見守るのみである
オリヴィア
彼女の顔を見れば、微かに涙ぐんでいることが分かるが、オリヴィアは出来るだけそれを見せないようにして。
フィアールカ
イスカと同じく、見守る様子である。
ティアエレス
「……、」
パトリシア
――フィル、お父様やオリヴィアと話す時間は、後でいただけるのでしょう」
ロニ
「うむ!雪解けはこうであってほしいものだな!」
フィル
「ああ、俺たちの出発は明日の朝。今夜、彼らの休息に差し支えない範囲でならば、ゆっくりと語らってくれ」
アーヴィン
「大事な時だというのに、先に時間をいただいてしまってすまなかったね」
クシール
「別に、こういうときは素直に泣いたっていいんじゃない?」 などとオリヴィアに。
アスミ
「……いえ、フィルさんの言った通り、二人のことが分からないままでは集中出来ませんから」
ティアエレス
「いいえ、必要なことでしたから」
ノーラ
「と、とても、大事なことでした!」
クレハ
「其方ら2人の登場は、必要なことであった。気にせずとも良い」
フィアールカ
「…いいえ、今この時に、再びご無事なお姿を拝見できてよかったです」
オリヴィア
クシールには首を横に振って。 「それはすべてが無事に終わった時まで取っておくわ」
クシール
「言うと思った」 肩竦め。
アデル
「ふふ、お時間があれば是非、うちにいらしてね。大したもてなしは出来ないけれど、愛情たっぷりのお茶とお菓子を用意しておくわ」
クレハ
「だが、今の状況と拙者自身の性格故、素直に再会を喜べず済まぬな」と、アデルと、アーヴィンに
アデル
「戦いの前でも、後でも、ね」
クレハ
「ああ、全てが終わった後、伺うとしよう」
ティアエレス
「都合が合えば、また伺いたく思います」
アーヴィン
「ああ、是非おいで」
アスミ
「後でうちにも立ち寄りますから、ちゃんと掃除しておいてくださいね」
ティアエレス
「彼女の言葉が、周りをどれだけ鼓舞したかを、お伝えするためにも」
イスカ
「お土産話は、たくさんあるからね」
ノーラ
「!」クレハの言葉にハッとする。状況は差し迫っていて都の人々の、つまり目の前にいるアスミの両親たちの命もかかっているのだった。再会を喜ぶなんて暢気だった
パトリシア
「……さて、それでは私たちは一度お暇しましょうか、アーヴィン様、アデル様」
ノーラ
みたいなことが伝わってくるような表情の変化がありありと……
フィル
「ああ。話し合いが終われば閣下たちをお連れしよう。しばらく別室で待っていてくれ」
クシール
「いーのよこういうときは素直に喜んで」 ノーラの頭ぽんぽん。
パトリシア
「分かりました。それでは皆様、一度失礼致します」
ロニ
「うむ!」
クシール
「まったく、いらん我慢とか遠慮とかしがちなんだからみんな」
パトリシア
――此度の冒険についてのお話、是非時を改めてお聞かせください」
ティアエレス
「ええ、お時間を頂き、ありがとうございました」
フィアールカ
「ええ。銀の魔女の冒険も…多くございますから」
アスミを見て微笑んだ
GM
3人は君たちにそれぞれ挨拶を告げて、フィルが連れてきた護衛に案内されて部屋を出ていく。
ノーラ
「うぅ……、は、はい」何とか笑顔を取り戻し>クシール
ティアエレス
「オリヴィア様からお聞きなさるのが一番だとは思いますが、」
アスミ
「既に今回の件を物語にする構想は出来ていますからね」
ティアエレス
「その際は、僭越ながら補足はさせて頂きましょう」
クレハ
ノーラを見て「人それぞれということだ。別に喜んでいることを油断とは言わんよ」>ノーラの表情見て
オリヴィア
「私の口からも、皆の口からも、聞きたいだけ聞いてくれればいいわ」
フィアールカ
「出来上がったら、ぜひ」>アスミ
「…さて」
「本題に入りましょう、フィルさん」
フィル
「ああ」 3人が退室すると、皆に向き直り、自分も席につく。
イスカ
「いまさら負けるつもりなんてないけど―― これで、いい感じに気合もはいったよ。ね」
フィアールカ
お願いいたします、と。
ロニ
「承知した!」どっかと席に座り姿勢を正して
ノーラ
実質ものすごい寝坊をしてしまったことを言い出せずになんとも言えない苦笑いを返しました>クレハ
アスミ
「ええ、負ける気がしません」
アダルベルト
「お願いいたします、閣下」
フィアールカ
あの今しがた見たあたたかいものを…失わせてはならない。
ノーラ
「は、はい、ぜ、絶対、負けられません」
ティアエレス
「……、」 アーネストを気にかけるように一度見てから フィルの方に目を向けて
フィル
「まずは街の状況。焔の発生当時、都に居た人間は基本的に皆無事だったようだ。都にはひときわ強い先代“銀”殿の結界が張られていたようでな」
フィアールカ
アスミやノーラの言葉にも頷いて
アダルベルト
「流石という他ないな」
クシール
「超魔女さまさまねえ」
ティアエレス
「直接仕掛けはしていたようですからね」
ルーベルリア
「じゃが、その分焔の威力も凄まじかったのじゃろう。ここにはあやつの結界の残滓すら残されておらぬ」
フィアールカ
「やはり、備えをされておりましたか」事前の予想通りである
イスカ
「役目を終えて、焼き切れてしまったということ?」>ルーベルリア
結界
アスミ
「お師匠様の力はもう十分お借りしました。ここからは、私たち自身の力でどうにかしますよ」
クシール
「相手の結界はブチ破ったことだしね」
ルーベルリア
「うむ。相手は仮にも始まりの剣と同じ名を、銘の一部に戴く剣じゃ。十分過ぎる程役目は果たしたといえよう」 >イスカ
剣(に通じる力)じゃ、ね。
ティアエレス
「ええ」 ルーベルリアに頷いて
アーネスト
戻りましたー申し訳ない
GM
おかえり
ティアエレス
おかえりなさい
ノーラ
「……あ、あの人達は何か仕掛けをしているんでしょうか……?」 カスパールとアリスのことだ、都の人を殺すという手段になる何かが代わりに覆っているのだろうかと疑問に思い>ルーベルリア
フィアールカ
「では…基本的に街は無事なまま…何か魔物を差し向ける等はないご様子、と」
アーネスト
ティアエレスの視線の先では、アーネストは椅子の背凭れに身体を預けて微睡みの中にいた。
イスカ
「そうか―― うん。そうだね。あとはわたしたちの仕事だ」 
ロニ
「なにも仕掛けていない訳がないな!」わはは
フィアールカ
あの入り口の多くの魔神を浮かべ
フィアールカ
おかえりー
アングルシ
『一度結界が破られたとはいえ、そのすべてを破壊したわけではない』 ノーラの言葉に、ゆっくりと身を起こす。
イスカ
「街の人を人質にとっている方法は何か、っていうことだよね」>ノーラ
クレハ
おかえり
アーネスト
眠り続けてある程度動けるようになったとはいえ、食事も摂らずにいては本調子には程遠い様だ。
ノーラ
「は、はい……それを先にどうにかできないのかって……」
アングルシ
『侵入者を拒む外に向けられたその力を内に向ければ、都の民たちに甚大な被害を齎すことは容易だろう』
ティアエレス
「地脈の力は変わらず都へ流れ込んでいます。私達はそれを一時的に弱めたに過ぎませんから」
オリヴィア
「……それ以外にも、あの焔――あの時程ではなくとも、その力を振るえば、都だけなら簡単に焔に包んでしまうことは出来ると思うわ」
ティアエレス
「アングルシの言う通り、この瞬間にも此処を壊滅させる事自体は容易です」
ノーラ
「……」
アスミ
「結局は、リアーヌとアルギュロスをどうにかしなければならないということですね」
ティアエレス
「ええ」
クシール
「ま、ここまで来たらさっさと喉元に剣を突きつけてやるほうが早いわね」
クレハ
「拙者らは、ある程度冒険者として対応できること。そして、曲がりなりにもオリヴィアを通じて力を受け取っているからな。対応は可能かもしれんが──、一般市民はどうしようもなかろう。どうすることもできないだろうよ」
フィアールカ
「つまり…結論、事前に何か彼奴等の術式や結界の大本を叩く、というのは現実的ではない、ということでございますね…」しゅん
ティアエレス
「相手の執念は凄まじいものですから」
アスミ
「カスパールやアリスが別途何か策を講じている可能性は否定できませんが、……それはこの状況で、リアーヌやアルギュロスが認めるとは思い難いです」
フィアールカ
可能であれば民たちの無事を確保したかった、というのは否定できない。
イスカ
「何とかしたいところだけど―― 結局、街の人の命を奪うのも結界をつくる地脈の力だとすると、ふたりを何とかしないと解決はしない、か」
ティアエレス
「100年の時間をかけて、この術式を構築しきるのです。綻びを見つけるほうが難しいというものです」>フィアールカ
スタンフォード侯爵
「どれだけ効果があるかは分からぬが、」
「そなたたちが《水晶宮》を攻略している間、アングルシと“紅き魔女”には有事に備え、民たちを守ってもらうように依頼しておいた」
ティアエレス
「……」 やはり部屋で休ませておいたほうが良いだろうか、とは片隅で考えつつ "魔女"たる自分はそこに思考を専有させない
クレハ
「抜け道があるもしれんが。拙者は所詮剣士。精霊体のことなら多少は分かるが、こういった魔法文明的な仕掛けに対して計略を回すことはできん」
クシール
「へえ」
ノーラ
「……」リアーヌとアルギュロスにも救われて欲しい、そう願った気持ちに嘘はないが、今、こうして、都の住民の命と両天秤になってしまっている。捨てるべきなんだろう、あんな願いは。でも、
ルーベルリア
「何事もなければそれでよし。その場合は隙を見ておぬしたちの元へと向かおう」
フィアールカ
「外の件といい…御助力、ありがとうございます」ぺこりと改めて礼を  >ルーベルリア アングルシ
イスカ
「ありがとう、ルーベルリア」
クレハ
「──一番の護りではあるな。どちらかヤケになって、民を考えもなしに殺害し始めんとは限らぬからな」
アングルシ
『この国の民を守るのは、私の役目でもある。異存はない』
クシール
「ま、そういうコトなら後のことは安心できそうね」
オリヴィア
「ええ、二人に守ってもらえるのなら安心だわ」
ティアエレス
「まあ、守りに専念して頂けたほうがありがたいですね」
アーネスト
ゆっくりと瞳が開かれていくと、寸断されていた意識が覚醒して はたと勢いよく顔を上げた。
クレハ
「特に──。アリスなどは、衝動的にやらかしそうであるゆえ、な」
ノーラ
「どうかよろしくお願いしますっ」
ロニ
「感謝するぞ紅き魔女殿!」
オリヴィア
「……よろしくね、アングルシ、ルーベルリア。水晶宮の方は、私たちに任せて」
ティアエレス
「此方に来る、というのは期待しないでおきます」>ルーベルリア
フィアールカ
「………カスパールとの約定が効果を果たして居ればよいのですが」
クシール
「カスパールとかいうのはともかく、あのお嬢さんはねえ」
フィアールカ
クレハの言葉に、予想はできることではある、と息をついて
アスミ
「せっかくの活躍どころを、ルーベルリアさんたちに取られては敵いませんからね」
アーネスト
「ぁ、え……っと」 眠っていた事が解れば、そんな状況でもないだろうと、さっと顔が蒼褪めた。言葉を発するより先に、聞こえて来る情報を拾い集めて行く。
クレハ
「カスパールの方も、民を殺すとすればこちらが“最悪”と思えるタイミングで仕掛けてくるだろう。そういう意味でも、対応できるのはこの2人くらいだろうよ」>ルーベルリア、アングルシ
フィル
「そうだな。彼女の方は衝動的にあちらの計画にはない動きを見せても、不思議ではない」
ティアエレス
「………、」 息をついて
アスミ
「居眠りは減点ですが、しっかり休息を取れていないのはもっと減点ですよ」
ノーラ
「……でも、その、あの人は……華っていう人が望まないことは、出来ない、と思います」
アーネスト
先生のご両親とパトリシアさんはいなくなっていて、聞こえてくる話は今後の事だ。アングルシさんとルーベルリアさんは都を――
ティアエレス
「飼い主の手綱次第ではありますね」
クシール
「そうこまで冷静な判断ができるならいいけどね」 >ノーラ
アーネスト
――……すみません」 思考をぱっと打ち留めて、師の言葉に頭を下げた。
フィアールカ
「その華とやら…一度も姿かたちをみておりません…人物像がいまひとつつかめておりません」
クシール
「飼い犬が総じて行儀が良いとは限らないんだから」
オリヴィア
「……“華”という人物が見えてこないと、その判断を下すのは難しいわ。動きには常に注意を払っておく必要があるのは変わらないわね」
ノーラ
「いえ、そうじゃ、なくて……きっと、させて貰えないんじゃないかって」
フィアールカ
あくまでもアリスから華への一方的な想いしか見えていない。華がどうアリスをとらえているかが…わからないままである。
アーネスト
「……考え方とか動きが、決められてるんじゃないか、ってこと?」
ティアエレス
「まあこの際、"華"は除外して良いと思います」
アーネスト
ノーラに視線を向けて、おずおずと口を開いた。
ノーラ
「……前に戦った時、最後の方はなんだか別人みたいで」
イスカ
「どっちにしても、アリスたちと戦う場所は、宮殿の中にしたいよ。街の中に乱入でもしたら、いくらルールがあるっていっても、何がおこるか分からない」
ティアエレス
「あくまで、アリスという手駒に対する警戒を施しておく、それで十分です」
ロニ
おかえりなさい
クシール
「ま、あの子が暴走した時に止めるのかほっとくのかは、手綱握ってるやつの得体が知れない以上はちょっとね」
クレハ
「あえて、手綱を離すかもしれぬからな。考えようもないことだ」
アスミ
「その“華”がアリス以上に衝動的に動くような人物であることも否定は出来ませんからね」
アダルベルト
「アレより上など想像もしたくないがね」肩をすくめ
アスミ
「それは同感です」
ノーラ
「……そ、そうですね……すみません……」憶測はいけない、と反省し
フィル
「肝心の《水晶宮》だが、」
イスカ
「リアーヌたちは《水晶宮》に居るとして―― いま、そこまでたどり着くまでの道はどうなってるんだろう」
フィアールカ
「はい」
ティアエレス
「ええ」 フィルの言葉に意識を向けて
クシール
「ともかく、少なくともアングルシとルーちゃんが残るなら街の方はひとまず安心、というところで」
アーネスト
「……はい」
フィアールカ
まずはフィルの話を聞こう。まずは状況の把握からである。
フィル
「以前の都決戦の時と同じように、迷宮化していると見てよさそうだ」
イスカ
「……やっぱり」
アダルベルト
「でしょうな」
ロニ
「用心とは万難を排すためでにするものであり自らを不安に陥れるためにするものではないからな!」
クシール
「あとは《水晶宮》にどう乗り込むかってとこだけど……まあやっぱそうなってるわよね」
フィル
「入り口までは問題なくたどり着けたが、先程確認したところ入り口が2つ用意されていた」
フィアールカ
「ふたつ?」
フィル
「ああ」
アーネスト
「ふたつ……、カスパール達がいってた、やつ?」
アダルベルト
「文字通り誂えたような、か」
ティアエレス
「……彼らの遊び、に関連はしていそうですね」
ロニ
「それはつまり、恒例のと言う奴だな!」
フィアールカ
「片方はアリス、片方はカスパール…というお遊びでございます、ね」
クレハ
「──あえて、推測を立てるのだとすれば。あの時アリスは“この時ではない”といっていた。つまり、アリスの自爆が“この時ではない”もっと適切なタイミングを計っている──くらいだろうな」と、これはノーラに対して言うように。補足してから──。フィルの本題に意識を切り替える。
クシール
「なに、入り口からして分かれ道とか、意地悪いわねー」
アーネスト
「……入ってから向こうの好きに分けられるよりは、よかったかも」 うと。>クシール
イスカ
「入口はふたつ、道もふたつ、ゴールはひとつ…… アリスとカスパールが、そこで待っているっていうことかな」
アダルベルト
「兵力分断は兵法の基本さ。私が彼らなら二人で同時に片方の組を叩くが」
アスミ
「ま、中に入ってからいきなりシャッフルされることもあるかも知れませんけど」
アーネスト
嫌そうな顔をした。>アスミ
オリヴィア
「彼らは遊戯という形式に拘っている様子だった」
クレハ
「うむ」アダルベルトに頷き「だが、遊戯──らしいからな」
イスカ
――リアーヌとアルギュロスが一緒に居るっていう保証もないけど」
クシール
「やれやれ。遊戯っていうならいっそ骰子ダイス勝負でも持ち出してくれたらいいんだけど」
アダルベルト
「単純な勝利を求めているわけでもない以上、彼らが遊んでくるのは間違いないと考える」
オリヴィア
「多分、イスカの言うようにある程度は“公平”にされているのでしょう」
フィアールカ
「道の途中…最後の部分に、おるのでしょう。遊戯のように申すなら…あの道化なら、中ボス、という立ち位置を名乗りそうなものです」
フィル
「そして最後には、リアーヌとアルギュロスが待つ、か」
ティアエレス
「兵力分断で言うなら、片方どころか見えている入り口両方を異界に繋げる、くらいはやりますよ」私ならば
クレハ
「本来ならば、其方の意見に賛同するが。ああ、片方と片方。であるとみてよかろうよ」アダルベルトの意見に深く同意した。
ノーラ
「向こうのリアーヌさん達も、今回のその……決戦のことは知っているん、でしたよね」
アスミ
「中ボスどころかザコ敵扱いしてやりますよ」 しゅっしゅ。シャドーボクシング
フィアールカ
「承認した、と彼奴は言っておりました」
アーネスト
「……性格、良くないなあ」 うとと。>入口両方を~
ティアエレス
「ただクレハさんとアダルベルトさんが言う通り、遊びにこだわっている以上はそうなるでしょうね」<どちらにも待ち構えている
「眠いなら部屋に戻って良いんですよ」
ノーラ
「……向こうも、私達みたいに何かを人質にされているんでしょうか……」
アーネスト
んん、と小さく唸って頭を振った。 「起きるよ」
イスカ
―――……」
ティアエレス
「そろそろしゃっきりなさい」
スタンフォード侯爵
「あのにっくきアルギュロスとリアーヌに、人質になるようなものなどあるまい」
クレハ
「というより、アリスはともかく、カスパール。教団か。は、前にも言ったが、要件は既に済んでいるのだろう」
クシール
「気つけに一口イっとく?」 スキットル取り出して見せ。>アーネスト
イスカ
「心配しすぎかもしれないけど――
アーネスト
「はい……」 飲み物でもあれば、と視線を回して
「うん」 クシールに頷いた。
アスミ
「うんじゃありませんが!?」
クレハ
「故に、奴らにとっては本当に遊びのようなものだ。──言い方を変えるのであれば、実験の延長線。ついでに面白い情報が得られれば、良し、くらいか」
クシール
「ほい」 渡しちゃうぞ。
ノーラ
「……あ、あの、あると、思いますっ    その、お互い、とか」>侯爵
アスミ
「渡しちゃ駄目ですが!?」
アーネスト
受け取っちゃうぞ。
イスカ
ゲームにわたしたちが勝つ条件は、《水晶宮》にいるアルギュロス、リアーヌの元に辿り着き、彼女たちを下せるか――だよね」 「当然、待ち受けてるアリスとカスパールを突破して」
フィル
「ああ。彼女たちにとって人質になりうるとすれば、互いの身だろうが……」
フィアールカ
「…ノーラさん、貴女がなしたいことと、今なすべきことを、冷静にとらえなさい」
クシール
てへぺろ。>アスミ
ティアエレス
「……、」 視線がす、と冷たくなって
オリヴィア
「ええ、そのはず」 >イスカ
フィアールカ
「それが迷いを生むのならば、今考えてもいたしかたないこと、と置いておきなさい」
クシール
「やっべなんか冷気感じるわ」 雪解けしてるのに。
ノーラ
「……はい」
フィル
「しかし……アルギュロス、リアーヌを質に取るような事をすれば、彼らの関係には亀裂が生じるだろう」
フィアールカ
「まずはわたくしたちはそこまでたどり着かなければならないのですから
ティアエレス
何も言わない>クシール、アーネスト
イスカ
「………」 気の回しすぎかもしれない、と躊躇う表情のまま、何か言いたげにオリヴィアを見る。
ティアエレス
「………、気掛かりがありますか?」>イスカ
オリヴィア
「……心配事があるなら、言っておいていいのよ」
クレハ
「幸いにも民の心配は──しなくともよい。それだけでも楽ができていると思うといい」>ノーラ
イスカ
「……ん。うん」
「あのね…… その場合、ゲームの見届け人は誰になるんだろう」
ロニ
「ふむ!確かに!」
アーネスト
「……」 一口だけ飲み それをクシールへ返し
クレハ
「教団か、庭か。そこらだろう。それ以外にあるとすれば、考え付かぬ話だ」
クシール
ほい。受け取り。
スタンフォード侯爵
「見届人……? これを持ちかけてきたカスパールらではないのか?」
クシール
ちなみにまあまあキツい蒸留酒わよ。
ティアエレス
「候補者は何人か挙げることが出来ます」
アスミ
「カスパールは途中で私たちがぶっ飛ばして脱落ですからね」
アーネスト
喉に流し込むと、その熱にきゅっと意識を引き絞る。
イスカ
「カスパールが勝手に言い出したことだし、あっちにだって負ける気がないから、そんなもの必要ないって思ってるだけかもしれないけど」
フィアールカ
「順当に考えれば…教団と庭の何者か、でございましょう」
クレハ
「あるいは、姿を見せぬ──なんだったか。忘れてしもうた。最後の最後のでポッと、出てきたあの男よ」
アスミ
「それこそ、教団や庭の幹部――先程話題に出た“華”などが候補ですか」
クレハ
「フィルの血縁だったか?」
イスカ
「そう、カスパールも、参加者のひとり。なら、脱落する可能性があるっていうことでしょう」
ノーラ
「出来ることから、一歩ずつ……」姉、師と慕う二人の言葉に小さく頷き
ティアエレス
「ヘイウッド侯爵、」
クレハ
「ああ、そのような名前だった」
アーネスト
「フィルさんの、……うん」
フィル
「……いや、父上がそうだとは流石に思いたくはないな」
ティアエレス
「華、それからまだ姿を見せてない何者か」
「あるいは、カスパール自身が、というのはありそうな線です」
イスカ
「うん。――もしかして、そういうことも考えられるのかなって。ごめん、話を逸れさせて」
クシール
「まあ、カスパールあたりは分が悪いと見ればさっさと負けを認めて観戦に回るってのもありえるんじゃない」
!SYSTEM
ノーラが入室しました
アーネスト
「……カスパールも、僕達の前に出て来るのが本物なのかは、わからないから」
ティアエレス
「負けを認めるどころか、討ち取られたとしても、」
アスミ
「負けを見たところで私たちが手を止めるとは限りませんけど」
ティアエレス
「彼は見届けるでしょう」
アダルベルト
二人目のノーラが
クシール
「あー」
クレハ
「あくまで可能性よ。今──皆が挙げた奴らが候補者だろうが。それを考えたところで、どうしようもできぬ状況だ」
GM
彼女は3人目
ノーラ
バケツの中身が漏れてしまいました
クシール
「そういや、なんかしれっと死んだけど生きかえってンだっけか」
アーネスト
「だから、誰かはいる、と思うよ」 >イスカ
イスカ
「……そうか。カスパールはあの時たしかに死んでいたはずなのに――
ティアエレス
「ええ」
イスカ
それなら辻褄は通る。そういうことなのかな――と、イスカはうなずいた。
アーネスト
腑抜けていた意識の中に熱が入り、一時的であろうが思考の回転が早まる――否、普段通りに戻って行く。
クシール
「あいつ、角とかあったりしたっけな」
フィアールカ
「…身体を変えているのか、あるいは…何かしらの外法で生きながらえているのかはわかりませぬ…が」
イスカ
「ありがと。話を先にすすめよう。……入口がふたつっていうことは、わたしたちも二手に分かれた方がいいのかな」
アーネスト
「どう、かな……」
ノーラ
「……100年前に居たのは自分だって、言ってました……」
アダルベルト
「蘇生か」
ルーベルリア
「あやつからは、そこまで強い穢れの気配は感じはせんかったな」
アーネスト
「蘇生じゃあ、ないと思う」
ティアエレス
「ナイトメア、である可能性はありますが」
フィル
「素直に応じるのならば、二手に分かれて同時に攻略していく、という形になるだろう」
ノーラ
「あ、あの時、い、遺体も残ってなかった、です」
クレハ
「それについては、本人が語ってくれるかもしれんがな。それに関してはある程度は嘘をつかぬ男だろうよ」
「むろん、本当のことは話さぬ男でもあろうが」
ティアエレス
「まあ、私が生きていた頃でさえ、不老不死に対する研究というものは様々ありました。私もその研究者の一人ですからね」
フィアールカ
「再び相まみえるならば少なくとも以後邪魔はされないように首を落とす気構えでは参ります」
オリヴィア
「彼らを倒せば、ある程度彼らの目的などを語ってくれると言っていたわ」
アーネスト
「……代替わり、じゃないけど」 「身体を、換えてるんじゃないかなって」
アダルベルト
「……それとも少し違う様な気もするがね。言葉の節々から、あれはそういった尋常の道理が通じる何かではないように思う」
ティアエレス
「そのいずれかが何処かで結実して、今に伝わっていてもおかしくはありません。それが秘されたものであっても」
アダルベルト
>蘇生
ノーラ
「ひ、人族、じゃない……とか?」
アングルシ
『もはやこの世の理から外れた存在。だとすれば、お前たちより私に近い存在なのかもしれん』
アーネスト
「……」 代替わりにせよ、不老不死の法にせよ。カスパールからは、聞きたい事が聞けるのかもしれない。
オリヴィア
「……妖精に?」
クレハ
「普通に殺しても殺しきれんかったかな。仮に、この人斬りの剣で、あれ以上の一撃を放ったとしても──奴の道理を知らぬ以上、殺すことはできんだろう。そういった力を譲り受けたものではない」と、剣を触り
アーネスト
「よう、せいに?」
クシール
「ルーベルリアのいうことを信じるなら、ヴァンパイアは可能性から外れるしねえ」
アダルベルト
「……」頤に指を当て「端末、か」独り言ち
フィアールカ
「この世界とは異なる場所のモノである、と」
ティアエレス
「妖精というものは、魔元素が結実したものです。そこに意識が芽生え、属性を司る様々になる」
アングルシ
『我々や異世界の住人たる魔神はこちらの世界で討たれたとして、お前たちの言う“死”を迎えるわけではない』
ティアエレス
「妖精それ自体には、ええ」
クシール
「ふーん、つまり物理的な肉体に依存してないってコトか」
イスカ
「死なない…… じゃなくて、死ねない…… だったりするのかな」
クレハ
「そうだな。まあ、カスパールの殺し方については、結論が出ぬ以上。どうすることもできなかろう」
ノーラ
「……魔神、もそうですよね……」
ティアエレス
「明確に死、というものはありません。長い休みの後に魔元素が偏ったりして再結集することがあると、そのまま活動をしたりします」
フィアールカ
「アングルシのような妖精…というよりは、魔神…のようなもの、ということでございますね」
クレハ
「良くて、力を削ぐが限界ではないか?」
ティアエレス
「もっとも、」
アスミ
「……そうですね。今手元にある情報だけでは、彼にトドメを刺す手段は分かりません」
アーネスト
「不老不死、か……」 死ねない、と呟いたイスカに。
フィアールカ
「ええ。少なくとも、ここで決着がつけられる、という保証はございません、が」
クシール
「ま、起き上がりゾンビアタックしてくるワケじゃないなら、今回については問題ないでしょ」
アダルベルト
「己を定義するモノ……仮に自我とか魂と表現するか、そういったものが別所にあって、肉体が滅ぼされても、その模造品を別のものに移し還すことが出来れば、一定の不死性を担保出来得る気もするな」
フィアールカ
「以降の邪魔だてはされぬようにはさせていただきます」
ティアエレス
「まったく代償がない訳ではないですが。特に大きな力を持つ妖精は再生には時間がかかるでしょうからね」
クシール
「それをやるなら100年前にもやってるだろうし」
アーネスト
「……一度倒れたら、暫くは、かあ」
アダルベルト
「何を以って不死とするか定義が難しいところではあるが……まあ、今は良いか」
オリヴィア
「その意味では、私と同じなのかもしれないわね」 アダルベルトの言葉に。
ティアエレス
「………、」 アダルベルトの言葉に目を伏せて
アーネスト
「……クシールさんの言う通りじゃないかな。今の所は、他にないっていうのもそう、だけど」
アスミ
「……ま」 とんがり帽子を脱いでぱんぱんと手で埃を払って。
イスカ
「大事なのは魂のありか…… か」
クシール
「さて、カスパールについては結局ブッ飛ばしてみるしかないとして」
アスミ
「とりあえずぶっ飛ばす前提は変わりません」
ノーラ
「お、オリヴィアさんはちゃんと生きています、から……っ」
アスミ
「その時にやれるならやる、です」
フィアールカ
「はい」
クシール
「結局連中の誘いに乗って二手で突っ込む、しかないかなあ」
オリヴィア
「自分を卑下したつもりではないの。何か突破口になれば、と思っただけよ」 >ノーラ
アーネスト
「はい」 頷き、喉の熱を疎ましそうに首元を拭った。
クシール
「尺だから壁でもぶち破って全員突入とかしたくなるけど」
オリヴィア
「でも、そう言ってくれて嬉しいわ。ありがとう」
ティアエレス
「それこそ内部で振り分けられるだけでしょう」
ノーラ
「うぅ……」恥ずかしくなって俯いてしまった
アスミ
「内部が迷宮化しているとなると、ぶち破ったところでそう上手くはいかないんでしょうね」
フィアールカ
「アリスについては…おそらくは人族の範囲に収まっている、とは思われます。ただ…」
ティアエレス
「これから相手の領域に乗り込むのですから、相手の都合には合わさざるを得ません」
アダルベルト
「おや、ノーラに格好の良いセリフを言う機会を奪われてしまったか」笑って
フィアールカ
「彼奴は追いつめられると華というものの力を借り、高等な魔法を使用してくる可能性が高い…かとは」
クレハ
「アリスについては拙者ならば、確実に首を飛ばす。そうでなければ、あるいは、それができなければ、確実に何か禍根を残す。だが、この戦いの采配はオリヴィアにある。全体の指示に従う所存よ」
イスカ
どっちかは泥沼へダイブかもしれない
アーネスト
冒険者格付けチェック
GM
不正解は泥沼へ大分
ノーラ
「え、えぇ!?」カッコいい台詞言いましたか!?って顔で>アダルベルト
クレハ
「死んだことを認識させん徹底的なくらいがよい。そうでなければ、こちらが危険だ」
ロニ
「こちらの意図がどうあれ、向こうが何をもって横紙破りとするかは向こうの判断次第ではあるからな!」
オリヴィア
「……アリスについてもカスパールについても、それは同じ。手を抜けば、私たちが危険になるわ」
イスカ
「そんな相手でもないしね」
フィアールカ
「はい。わたくしのお気持ちは先ほど申し上げた通りです」
イスカ
そんなことができる
アーネスト
もう
アダルベルト
「誰かを気遣う言葉は、どんな場所・時代においても格好が良いと、私は思うよ、ノーラ」
アーネスト
文字訂正が出来るんだぜ……>イスカ
イスカ
あああ
ティアエレス
「二手に分かれる事を前提として、」
フィアールカ
そうです…
クレハ
「手を抜く。という問題ではないのだがな──まあいい。全力であたらなければ事が成さぬのはその通りだ」
アダルベルト
なん
フィアールカ
わたくしもさっきこっそりなおしました
ノーラ
ええっ、そんな機能が……
アダルベルト
こつ?
クレハ
そうよ
ティアエレス
「出来る限り、役割は分けたほうが良いでしょうね」
クシール
「思いっきりぶっ飛ばして、生きてりゃまあそんとき処遇を考えるくらいねー」
クレハ
自分の台詞に
オリヴィア
「好き好んで命を奪いたいとは思わないけれど、あなたたちとアングルシの民たち、それとあの二人を秤に掛けた時にどちらを優先したいかは、私の中で答えを出している」
クレハ
よくみれば鉛筆マークがみえるぜ
イスカ
「今回も同じ。どう当たっても、対応できるようにしたほうがいいね」
ノーラ
す、すごい(迫真)*2
アダルベルト
ほんまや
アーネスト
「……役割を分けるっていうと、ええと」
クシール
自分の発言にカーソルあわせたら出る
フィアールカ
「で。あれば」
ノーラ
これ、直すと発言扱いにはならないのかな?(ピン
ティアエレス
「まずクシールさんと私」
アスミ
「前衛、癒し手、今回であれば魔法の知識に長けた者」
フィアールカ
「クシールさんとティアエレスさん、ロニさんとノーラさんは別でございますね」
クシール
「まあいつも通り、癒やし手ヒーラーは分割と」
イスカ
こっそりなおるよ
クレハ
「アリスにあたっても、カスパールにあたっても動けるような采配。かつ、奴らは1人でかかってくるわけではない」
アーネスト
ノーラアアアアアアアアアアア
ノーラ
本当だ(迫真
ティアエレス
「これは明確に分けたほうが良いでしょう……それから、私とアスミもまた、別です」
アダルベルト
う〇んこ
アーネスト
ピピピッてなった?>ノーラ
ノーラ
なってない
クレハ
「アリスは屍兵を使うことは予想できよう。カスパールは爆弾だの、あの手この手の手段。障害物。何でも使ってくる」
アスミ
ティアエレスに頷いて。 「魔女の関わっている“迷宮”となれば、魔女に通じている私たちは固まるべきではありません」
GM
直した時刻も
ちゃんと載ってる
アーネスト
訂正では強調されないらしい
ノーラ
2回治すとどうなるんだろう
ティアエレス
「後はロニさんとノーラさんを分け、」
クレハ
「集団戦を得意としている面子。あるいは1体1体を着実に落とすことが得意な面子もある程度は分けた方がよかろうな」
ノーラ
時刻増えた!
アーネスト
最新時刻だけじゃ……ない……
ティアエレス
此処はデバックの場じゃないので
クシール
「するってーとあたしとアスミンが固まって」
フィアールカ
かきかき、と羊皮紙にまとめていく
ティアエレス
やるなら砂場でどうぞ(たぶんラウンジと一緒なら仕様も此処と一緒のはずですから
アーネスト
「えっと、ティアと先生、クシールさんで分かれて……」
!SYSTEM
トピックを変更 by フィアールカ
A:クシール・アスミ
B:ティアエレス
フィアールカ
「集団戦という意味では…わたくし、イスカさん、ノーラさん、ロニさんが対応はできましょう」
クレハ
「後は、やりやすい面々と各々が組めばよかろう。それこそ、リンクをしていて戦いやすい相手くらいが落としどころだろうよ」
ティアエレス
「クレハさんもですね」>フィアールカ
アスミ
「私も範囲殲滅は得意ですよ。むしろそれが出来なきゃ何が出来るって感じです」
クレハ
「どうなったにせよ、拙者は合わせよう。足手まといにはなるまいよ」
フィアールカ
「は、そうでした」かきかき
ティアエレス
ミスター乱撃を忘れちゃいけない
ノーラ
あい
アーネスト
「今なら、僕も少しだけならかな。射線が通ってるなら、だけど」
ノーラ
「と、得意という程では、その……」
クシール
「集団戦についてはまあ対応できる面子が多いから、そこまで重要視しなくてもいいかもね」
クレハ
「あくまで、今までの戦い方ならばな。このオリヴィアの力を得た剣は非常に曲者でな。1体を斬ると言えば、それ以上の言うことを聞かぬ曲者よ」ちいかわちゃん
アーネスト
「ええと、分けられてないのはアダルベルトさん、クレハさん、フィアールカさん、イスカさん、と僕が残ってて」
フィアールカ
「はい」
イスカ
「前に立てるひとを分ければいいと思うな」
オリヴィア
「そうね。私も含めて、前に立てる人間の数は確保しましょう」
ティアエレス
「剣に振られて、対応できない人でもないでしょうから」>クレハ
アーネスト
「斥候とか、野伏の技術は殆ど持ってるし……」 
イスカ
ちらり、とアーネストを見る。彼はきっと、ティアエレスと同行することを望むだろう
フィル
「俺も頭数に入れてくれ。君たち程でなくとも、剣は扱える」
イスカ
ならば、と 「はい。それじゃわたしは、クシールたちと一緒にいこうかな」 
!SYSTEM
トピックを変更 by フィアールカ
A:クシール・アスミ・イスカ
B:ティアエレス
ノーラ
「……あの、私。 オリヴィアさんについて行かせて貰えないでしょうか」
クレハ
「──それに関して、今回に関しては保障できぬのが辛いところよ。仲間を斬るなどという愚行は流石にせぬが」以前のデカ魔神のことを思い出しつつ ティアエレス
ロニ
「ふむ!強いて言えば鼓咆の問題がある故、俺とフィル殿は分かれるべきだろうな!」
クシール
「はあいじゃあイスカちゃんはあたしたちと~」 と肩を組み。
オリヴィア
「……私に?」 >ノーラ
クレハ
「暴れ馬に乗っている気分でな」
アーネスト
「……」 イスカの視線に、先程と同じ様に呆けている訳ではないが、未だに少し緩んだ瞳で返した。
アダルベルト
「アーネストは、ティアエレスと一緒が良いだろう。ティアエレスが心配がる」あえて直截的に言いつつ
フィル
「そうだな。その方が十全にそれぞれの力を発揮出来る」 >ロニ
フィアールカ
「乗りこなすにはお時間がかかりそう、ということでございますか?」>クレハ
ノーラ
「あの剣の力のお陰で、私でも誰かを護ることが出来ます、ので……」
ティアエレス
「……、」 クレハに言葉を返そうとして 「あ、アダルベルトさん」
フィアールカ
「で、では…そのように…」かきかき
!SYSTEM
トピックを変更 by フィアールカ
A:クシール・アスミ・イスカ
B:ティアエレス・アーネスト
アーネスト
イスカと交わした会話というものは、実の所多くは無い。口数だけで言えばノーラの方が余程喋っているだろう。
クレハ
「うむ」フィアールカに頷き
ノーラ
「今、この中で、一番危ないのは。オリヴィアさんの中の、リアーヌさんだと、思って」
イスカ
前衛の頭数をそろえようと、率先してクシールたちの方へ歩き肩を組む。 「よろしくね、クシール。アスミ」 
オリヴィア
「……あの剣は、あなたが秘めたもの、育んできたものが結実したものよ。剣があるから守ることが出来るのではなくて、守ることの出来るあなただから、剣はあの形を取ったの」
アスミ
「ええ、シルヴァ共々、頼りにさせてもらいますよ」
アーネスト
けれど、少ない会話だけでも、彼女の言わんとする事は伝わって来る。遅れて、視線に頷きを返した。
フィアールカ
「…そうなると、前回の事も考えると、ノーラさんとロニさんの2人を、オリヴィアさんに、というのも…手、でしょうか?」
ティアエレス
「………、」 困った様子で 「まったく……、そういう勘定の仕方はやめて頂けると幸いです」
アーネスト
「……」 緩くアダルベルトに頭を振って。 「もう、させませんから大丈夫です」 
ティアエレス
「いえ、」
フィアールカに
フィアールカ
ノーラとオリヴィアのやりとりを聞いて
イスカ
肩をくみながら、こっそりアーネストに向けた手は、Vの字をつくっていた。
アダルベルト
アーネストとティアエレスを少しだけ眩しそうに見て「私は、そうだな……」
ノーラ
「私の、願いを叶えるとしたら、それは、絶対守らなきゃいけないこと、ですから」
オリヴィア
「ううん、私だけのためにそこまで守り手を割くのはよくないわ」
ノーラ
「……あの剣に賭けて、私、オリヴィアさん達をお護りします」
ティアエレス
「固めたところで分けられる可能性がある以上、集中してもあまり意味はありません」
アダルベルト
「アスミたちと一緒に行こうか」
アスミ
「……イスカさん、強かになりましたね」
!SYSTEM
トピックを変更 by フィアールカ
A:クシール・アスミ・イスカ・アダルベルト
B:ティアエレス・アーネスト
クレハ
「活人としての心で振れば、それは今までの否定であると、斬ってきたものの思いが反発する。しかし、今まで通り人斬りとしての心で振れば──、それはこの戦いで求められているものと相反し、十全な力を発揮できん。いわば、中庸の心を以て振らねば、ただの鈍らということだ」>フィアールカ
イスカ
「……アスミには言われたくないなあ」
アスミ
「私は元々なので」
アーネスト
「……」 歳相応に緩く柔く笑んで、イスカにVのサインを返した。
イスカ
「元々強いひとなんていないよ」
オリヴィア
「それじゃあ、私とノーラは、ティアエレスたちと一緒にいきましょう」
!SYSTEM
トピックを変更 by フィアールカ
A:クシール・アスミ・イスカ・アダルベルト
B:ティアエレス・アーネスト・ノーラ・オリヴィア
ノーラ
「はいっ」
ティアエレス
「では、その様に」
イスカ
強い反論ではなく、むしろひとりごとのように少し笑って
フィアールカ
「ではそうなると…」
アスミ
「む――」 イスカの言葉に返す言葉に一瞬詰まって。 「……そうですね」
クシール
「だいたい決まってきた?」
フィアールカ
「ロニさんはアスミさん達と共に、でしょうか」
ロニ
「ならば俺はアスミ殿の組に入ろう!」
アーネスト
「……よろしくね、オリヴィアさん、ノーラさん、ティア」
フィアールカ
各々に確認するように記載を
!SYSTEM
トピックを変更 by フィアールカ
A:クシール・アスミ・イスカ・アダルベルト・ロニ
B:ティアエレス・アーネスト・ノーラ・オリヴィア・フィル
フィアールカ
「そして先ほどのご意見を考えるとこう」
クレハ
「さて──」と、フィアールカを見て
「残りは我らということか」
アスミ
「ドワーフの盾――うん、彼らに相対するには頼もしい限りです」
ノーラ
「また、よろしくお願いしますっ」嬉しそうに微笑んで>アーネスト、ティアエレス
フィル
「ならば俺はオリヴィアたちと共にいこう」
アーネスト
「……離れていても、お力を借りてしまうかもしれませんが、頑張ります」 魔剣を通じて、だ。>アスミ
ティアエレス
「……ええ、頼りにしてます」>アーネスト、ノーラ 「また頼りにさせて頂きます」>オリヴィア
アダルベルト
「閣下はそれが宜しいかと」
アスミ
「師は弟子を見守るのが仕事です」
クレハ
「──」決まった面子の名前をじっと見て
フィアールカ
「クレハさんとわたくしの違いは魔法による強化でございますね…」
ノーラ
そして、微笑んでしまってから、気を引き締めなきゃ駄目だと気付いて口を結ぼうとして何とも言えない微妙な表情に
アーネスト
「いつか、ちゃんと並びます。“灰色”として」 
クレハ
「フィアールカ。其方、ノーラと行く末を見守るといっておったか」
フィアールカ
「はい。そのお話はいたしました」
クシール
「ま、こうなりゃ好きな方行きゃいんじゃない」
クレハ
「ならば、そちらに行け。拙者はアスミの方に行くとしよう」
フィアールカ
「わかりました」
!SYSTEM
トピックを変更 by フィアールカ
A:クシール・アスミ・イスカ・アダルベルト・ロニ・クレハ
B:ティアエレス・アーネスト・ノーラ・オリヴィア・フィル・フィアールカ
アスミ
「では――これで全員決まったでしょうか」
アーネスト
「抜けは……ない、ですね」
ティアエレス
「班分けはしましたが、向こうで再振り分けがあってもおかしくはありません、各自、対応できるようにリンクは内部に入ってから設定して下さい」
アダルベルト
「これで人数としては拮抗したか」スタ候の方はあえて見ず
スタンフォード侯爵
「ちょっと待てい! 私の名はどうした、私は!」
ロニ
「ふむ!   ふむ」 フィアールカのメモを見てから、とある人物の方向に目を向けた
クレハ
「剣については、師弟の関係ではない。既に、お互い異なる道を行く剣士だからな。其方は其方のやり方でやるといい」>ノーラ
クシール
「えっ?」
アスミ
「えぇ……? 来るんですか……?」
イスカ
「了か――
アーネスト
「……中にも入って来るんですか?」
イスカ
「えっ」
クレハ
「侯爵は民の守りを守りたいところだが──」
ノーラ
「……」あの二人からすると自分はまだまだ被保護対象なのだなぁと思っていたら
フィアールカ
彼女のなしたいことは既に聞いた。その末を見届け、仮に…ソレが折れるようならば、わたくしが末を終わらせる覚悟である。
「えっ」
クシール
「娘さんが心配するぜぇ……?」
ノーラ
「え、えぇっ!? わ、私、で、弟子じゃなかったんですか……?」
スタンフォード侯爵
「ふん、中に居っても外に居っても、危険なことに変わりはない」
ティアエレス
「………、閣下もいらっしゃるのですか?」
イスカ
「……何かあったときに、ルーベルリアやアングルシだけじゃ、街の人のパニックをおさえられないかもしれない。侯爵は、そのために残ってもらうつもりだったけど……」
アーネスト
「折角戻られてるんですから、外にいらっしゃった方がいいんじゃ……? 今回は、フィルさんもいらっしゃるんですし」
フィアールカ
「あの、閣下は…都の方にいていただいた方が、色々スムーズかと…」
クレハ
「──? トゥーレとの戦の前に、免許皆伝だと申し上げただろうよ」
クシール
「そらそーだけども」
ロニ
「俺もクレハ殿に同意見ではある! 同意見ではあるが、国のこの先を預かる者として行く末を見届けねばならぬと言う思いも!わかる!」
フィアールカ
イスカの言葉にうんうんと頷いて
イスカ
「……それも、のぶれすおぶりーじゅ、なの?」
アダルベルト
「侯爵閣下……」向き直り「閣下には、民の心身を安んじるという大切なお役目があるかと思われますが」
アーネスト
「うん。……都の人達の事は、侯爵が見るのかと」
クレハ
>ノーラ
スタンフォード侯爵
「そんな対策は、とうの昔に手配しておるわ」 >イスカ
ノーラ
「あ、あれって……そ、そういう……」
クレハ
「好敵手といった方が、少しは昂るか?」
>ノーラ
ティアエレス
「………、そうですね、此処まで来たら確かに」
クシール
「……ふーん」
ティアエレス
「どちらと同行されますか、閣下」
クシール
「まいいか、来たいならいんじゃない?」
クレハ
「分かった。ならば、好きな方を選ぶとよい」
ノーラ
「め、め滅相もないです、か、敵いません、からっ」
クレハ
と、こうしゃくん
アーネスト
「……いいのかなあ」
以前の時の様な、邪魔になるだろうから、という意味ではなく、
ノーラ
ゆるきゃらっぽい>こうしゃくん
スタンフォード侯爵
「私とヘイウッドの奴以外にも、この国にはもうひとり侯爵が居る」
クレハ
大阪府のマスコット
フィアールカ
「?こえるおつもりではあるのでは?」>ノーラ
アーネスト
彼の為人を知っているからこそ、危地に立たせたくないという気持ちはある。……それが表には出ていないが。
ノーラ
嘘でもいいからアングルシのマスコットにしてあげて
スタンフォード侯爵
「あやつの無事も先程確認した。明日一日くらい、奴にまかせておいて問題ないであろう」
フィアールカ
「そして過ぎたる謙遜は己が師と慕う方の目が節穴と言うているようなものでございます」
スタンフォード侯爵
「それに、アルギュロス共には言ってやらねば気が済まんこともある」
イスカ
「……そこまで言うなら、断る理由はないけどね」 アーネストの言葉に。少なくとも、あの窮地をともに生き延びてきたのは確かだ
クレハ
「意識空間とはいえ──ふっ拙者を殺しかけておいてよくいったものだ」と、満足げにノーラに微笑んだ。
ロニ
「来るのであれば十全、いや万全を尽くし守るが、それでもどうにもならぬ時はあるやもしれぬ! 覚悟は――お持ちのようだな!」
ノーラ
「そ、それは、その、いつかは……うぅっ」
フィアールカ
一瞬アーネストにも視線を向けた
アスミ
「……まあ、ここまで来て侯爵が無関係とは言いません」
「どっちについてきます?」
スタンフォード侯爵
「ふむ――」 腕を組み、チーム分けを見た。
イスカ
「………」
ちらり、とオリヴィアを見やった。
クレハ
「……」こうしゃくんをみた
クシール
「いぇ~い」
>侯爵
ティアエレス
「………」
アーネスト
「……パトリシアさんの事を思うと、来てくれとは、僕は言えなかったよ。言うのが悪い、って意味じゃないけどさ」 >イスカ
オリヴィア
「……侯爵閣下がここまで仰っているのだもの。私に止めることは出来ないわ」
「彼が何の考えも無しに言っているとは思えないし、ね」
アーネスト
「でも、もし一緒に行くなら、その時は」
スタンフォード侯爵
「よし」 決めたぞ。
アーネスト
「……」 頷いて、侯爵を見た。
フィアールカ
「確かにクレハさんは独特の感性をされておりますが…剣に関してはこの方は嘘はつきませんよ」だから少しは胸を張りなさい、と優しい声音で >ノーラ
スタンフォード侯爵
「クレハ、そなたに私を守る栄誉を与えよう」 あのよく分からん仰々しい名前の鍋を一緒に喰らった仲だ。
クシール
「そこ!?」
アスミ
「うわ」 うわ。
!SYSTEM
トピックを変更 by フィアールカ
A:クシール・アスミ・イスカ・アダルベルト・ロニ・クレハ・侯爵閣下
B:ティアエレス・アーネスト・ノーラ・オリヴィア・フィル・フィアールカ
クレハ
「ほう。拙者を選ぶか──しかし、その感性は嫌いではない」
フィアールカ
「ではこのように」
クシール
「例の鍋で絆を築いたか……」
クレハ
「確かに、釜の飯を食った仲ではあるからな。よかろう、拙者も其方を気に入っておる。よろしく頼むぞ」
「アスミも嬉しかろう」
ノーラ
「は、はい」とフィアールカの言葉にうなずき返し、 侯爵の言葉を聞いて 「えっ」と
ティアエレス
「ではこれで組分けは終わりですね」
アダルベルト
「閣下には閣下の戦場があり、それは我々と肩を並べて血を流すことではないとは思うのですが……」困ったような表情で「とはいえ、これもまた閣下の戦い。閣下ご自身がそうなさりたいのであれば止める権利は私にはありません」
アスミ
「いやあそこまで……」
フィアールカ
このかたは守護というよりどちらかといえばわたくしと似て非なるモノなのですが…とは思いつつも口には出さなかった。
アーネスト
「先生の言う事、ちゃんと聞いてくださいね」 >侯爵
ノーラ
クレハ、侯爵、ロニ、と順番に見て、またもう一周した
ロニ
「しかし――はじまりからそうではあるがすっかり大所帯だな!」わはは わはは
スタンフォード侯爵
「こやつが私の言うことをちゃんと聞くようによく言っておくべきであろうが!」
「ふん」 アダルベルトの言葉に鼻を鳴らして。
「私の戦場は、そもそもこの局面を越えねばやってこぬのだ」
アーネスト
「先生は言っても聞かない人です」 ごはんたべてねっていつも言ってるもの。
クレハ
「何、アスミと侯爵のまんざ──」
クシール
「ま、何にしてもこれで面子が決まったか。よっろしくぅ~」
アスミ
「人を困ったちゃん扱いしないでください」
イスカ
「………」 パトリシアの父として、侯爵がこちらを選んだのは、クレハではなく、オリヴィアがこちらに居るからなのでは―― なんて、考えすぎか。
ティアエレス
「困った子であることは確かです」
イスカ
考えすぎだな。
アダルベルト
まあ、この国の行く末については自身の及ぶところでもないし、気に掛けてはいないので、ここでスタ侯が死ぬ損失については完全に他人事なのだ。個人的には憎からず思っているので死んでほしくないのだが
イスカ
「うん」
アーネスト
「……」 ほらあ、の視線。>アスミ
クレハ
「いや、何でもない。少しは明日に向けてリラックスができたわ」
フィアールカ
「ティアエレスさん、子とは…」
ノーラ
「えっと、あの……ロニさん、そちらをお願いします」 侯爵を、とは言えなんだ
フィアールカ
まだまだ年若く美しいティアエレスからまるで母親のような言葉が出ることに少々の困惑を
ロニ
「うむ! 万全をもってことにあたろう!」
アスミ
「私からすればアーネストさんとティアエレスさんのカップルも十分困った子ですよ」
ティアエレス
「人の言うことを何でも聞くような子が、大成することは先ずないですからね」
クシール
「どわははは」
クレハ
「……」
ティアエレス
「……、」 息をついて
オリヴィア
「……ふふ」
アダルベルト
「確かに、仰る通りではあります」だからと言って、侯爵が同道して具体的な利点があるようにも思えない
クレハ
「前にもいうたが──やはり其方、母性というか……」
クシール
「ま、人は誰しもどっかしら困ったちゃんさ、ってことで」
フィアールカ
「………それは、ティアエレスさんは、アスミさんが大成すると、そう、確信しておられるのですね」
ノーラ
「うっ」 人の言う事を何でも聞くような子、という言葉に胸を押さえ
クレハ
「オカン……というのだったか──?」アスミ
アーネスト
「……」 この後の事を相談した手前、返す言葉がない。ぐうの音も出ない、今回ばかりは。
アダルベルト
「君が言うと実に説得力があるな、クシール」
アスミ
「私にそんなこと言われましても……」 >オカン
クシール
「そうだろうそうだろう」
アーネスト
「クシールさんにはいわれたくない……」 やだ……
クレハ
「……さきいか、1本で許せ」
アスミ
「少なくないですか?」
ルーベルリア
――ま」
クレハ
「ともかくだ。フィル。これで、水晶宮攻略の手はずも一応は整ったが」アスミどうどう
イスカ
「そうだよ。旅のはじまりから、ひとりも欠けずにここまで来た。……それどころか、あたらしく出会って、いまじゃこんなに仲間も増えて」>ロニ
ティアエレス
「口先だけの子に、ついてきたわけではないでしょう?」>フィアールカ
ロニ
「では、組み分けはここまでだな! 恐らく休む間もない戦いとなるだろう、各自準備はぬかりなく! とくに魔晶石やポーションと言った消耗品の類はしっかりとな!」
ルーベルリア
「その侯爵ばかに関しては、お守りくらいは持たせておこう」
ノーラ
「……」おかあさんっぽいっていうとどちらかというと……(チラッ >ティアエレス
アーネスト
「(ばかっていった……)」
スタンフォード侯爵
「今私とは最も無縁な言葉が聞こえた気がするぞ」
イスカ
「……だから、帰るときは、みんな揃って帰ってこよう」
フィアールカ
「無論でございます」頷いて >ティアエレス
アーネスト
「的を射てますよ」
ティアエレス
「であればそういう事です」>フィアールカ
フィアールカ
「(今ばかっていいましたね…)」
クレハ
「住民の無事。攻略の戦力分け。他に共有すべき事項はあるか?」>フィル
フィル
「ああ。必要な物資があれば、今日の内に俺に伝えておいてくれ」
ティアエレス
「……?」>ノーラ
ロニ
「うむ!」イスカに向かって、彼はクソデカボイスで頷くのであった
フィル
「いや、十分だ。街の兵たちには事情を伝えてある。君たちに出来る限りの協力をしてくれるだろう」
クシール
「となるとあとは食って寝て突貫するだけか」
スタンフォード侯爵
「事が落ち着いたら覚えておれよ。不敬罪で告発してくれるわ」 >アーネスト
クレハ
「ああ。まとめて買った方がよいものは既にメモに用意してある。皆のものと合わせて買ってくれ」
イスカ
なんか10年後くらいに銅像たってそうな世界線もありそう
フィアールカ
「ご配慮、ありがとうございます」
アスミ
「いやその前に侯爵が裁かれるべきですよその場合……」
クレハ
と、いつの間にかいていたのか、フィルにメモを渡しました
ノーラ
「! ち、違います、なな何も思ってません、ごめんなさい、ごめんなさいっ」悪戯を咎められた子供のように首をぶんぶん>ティアエレス
ティアエレス
まあこのまま行くと
フィル
「了解した。手配しておこう」
ティアエレス
銅像立つ人筆頭ですからね>侯爵
ノーラ
普通に救国の偉人になりそう
ティアエレス
「……、」 えっ
アーネスト
「不敬な扱いをされる行いをしたとお考えください」 いーっ。>スタンフォード
ロニ
100倍くらい美化されてる奴だ
イスカ
「ありがとうフィル。頼らせてもらうよ」
クレハ
「特に共有すべきことがないのならば、拙者は宿の外に出よう。いささか、この宿は窮屈すぎるのでな。落ち着かぬ」
オリヴィア
「……いつの間にか、侯爵も随分打ち解けたわね」
クレハ
「それに、拙者の目で見て、揃えたいものも幾つかある」
アスミ
「窮屈だからじゃなくて高級過ぎてじゃないですか?」
アダルベルト
そもそも初登場時敵側ですからね!? しかも登場中盤以降じゃないですか
フィアールカ
「そ、そとはだめです!」
ティアエレス
「……」 なにかしてしまったかしら…
クレハ
宿です!
クシール
「ははは、告発されたら捕まる前に国外逃亡しなきゃね」
ティアエレス
「……私も後ほど、ゴーレムの素材や魔晶石などを頼みます」>フィル
イスカ
ぼこすところでした
アダルベルト
何で馴染んでんだ……
クレハ
失礼しました
アーネスト
「ど、どうしたのノーラさん」 おちついておちついて
GM
侯爵のカリスマ性……
フィアールカ
(これ発現削除できませんかって顔
ロニ
なんかゴッフっぽいなと思ったら……
クレハ
「ああ、分かっておる。宿の外だ。すまぬな」>フィアールカ
ロニ
憎めなくなっちゃって…
ノーラ
「あ、えっと、あの……ほ、ほら、ま、前に、言いましたよね、アーネストさんにも」
フィアールカ
あ、けすのはむりなんですね…
GM
すべて消したら
空白の1行になったりしないの?
アーネスト
「え、えっ、なに……?」 
クレハ
うん
まあ
フィアールカ
しなかった
アーネスト
しない
ノーラ
「ティアエレスさんって、お、お母さんみたいなところが、その……」
クシール
全削除今のところ無理なんで全角スペースとかつっこんで
クレハ
これで大丈夫通るはず
ティアエレス
方法は0じゃないとは思いますが
フィアールカ
「い、いえ、わたくしも早とちりいたしました…」失礼いたしました、と >クレハ
ティアエレス
ええ<スペースを入れる
アーネスト
――……」 あー、と口から漏れかけたが、
アーネストのまだ眠たげな表情は雄弁に語った。本人目の前にいますよ、と。>ノーラ
アスミ
「さてと――それじゃあ私も、お父さんやお母さんと話をしてこようかな」
フィアールカ
「…………」思っていても言わなかったのに
<お母さん
クレハ
「そうだな。高級すぎてな──」
と、アスミに
ティアエレス
「…………、面白いと思って言っているのであればまだ許します」
アーネスト
びくぅ。
アスミ
「宿じゃなくて、家に二人を連れて帰って話をしてきます。この宿が落ち着かないという人がいましたら、遠慮なくいらしてください」
ノーラ
「あ……」
クシール
「実際保護者っぽいムーブやってるじゃ~ん」
ノーラ
「あ、わわ……あぅ」ぷるぷるぷる
スタンフォード侯爵
「では、私も娘らと話をしてこよう。……オリヴィア、そなたも来るか」
アーネスト
ノーラの選択肢の一番下はティタニウスお母さん……ってコト?
オリヴィア
「……ええ、是非」
ティアエレス
「………、」 つめたーい目をクシールに向けて
GM
とぅるる、あわわー
フィアールカ
「ティアエレスさんは落ち着いていて、皆様にもお気を配って、ご助言も的確なためそう思ったのかと…!」よくわからないフォローをして墓穴を掘る
ノーラ
修正の時、ルビとか傍点打つのってボタン経由しないで入力しないとよね
クシール
「おおこわ」
ノーラ
そうよ
ティアエレス
「………、」 はぁ……
クシール
いまのとこ……そう……
クレハ
「──おお、気が利くではないか。だが、緊急の会合もあろう。夜には必ずこの宿に戻るし、ここで睡眠をとる。心配しないでくれ」と、アスミの言葉に感心しつつ
アーネスト
「ち、違うよティア、悪気があって言ってるんじゃなくて……そう見える様な事があるからほら……」
アダルベルト
娘と娘の友達の話に交じる父……強い
イスカ
―――……」 にぎやかな仲間たちのやり取りの中で、侯爵とオリヴィアの会話を耳にして。二人の様子を見守るように、横目で見やる
クレハ
「ではな」と、言っていち早く、宿の外に出ていった。
アスミ
「寝るのは私もここのつもりです。その前に、の話ですよ」
アーネスト
もう辞書登録しちゃった。>《《》》と|《》
ノーラ
「ご、ごめんなさい、ごめんなさい、わ、私が変な事を言ったばっかりに……っ」
クレハ
なるほどな、と言い残して >アスミ
GM
100年前から
登録してる
ティアエレス
「……まったく」
ノーラ
禁じられた辞書を紐解く時が来た
クシール
「さてこわーいお母さんに睨まれるのであたしも退散しよう」
アーネスト
「……お、怒らないでよ」 悪気はないんだよお……
フィアールカ
「クシールさん…!」
オリヴィア
イスカの視線を感じると、そちらを向いて微笑んで。 「暇な人がいたら、同席してくれると嬉しいわ。なんだか、少し緊張してしまうから」
クシール
「に~げろ~」 ぴゅー。
ティアエレス
「………、一度、氷漬けになってみますか?得難い機会を得られますが?」
フィル
「……そういうのは、終わった後に頼むよ」
ティアエレス
「……」 ち、逃げられた
クレハ
プーリン逃げろじゃん(クシール
フィル
>ティアエレス
クシール
「お断りしまーす!」
アーネスト
「……、……」 く、くそっ。僕は逃げる体力もないっていうのに!>クシール
ティアエレス
「……、ええ、そうさせて頂きます」 
アーネスト
「……少し休んだら、お邪魔します」
ティアエレス
「お見苦しい所をお見せしました、私も一旦、失礼します」
フィアールカ
「…とりあえず、わたくしたちも、準備と物資の確認をいたしましょう」>ノーラ
イスカ
「………。うん」 「オリヴィアがそれで助かるなら、そうするよ」
ノーラ
「あ、あの……、ほ、本当に、ご、ごめんなさい……も、もう、言いません、からっ」>ティアエレス
アーネスト
「ちょっとまだ、身体が……」 言いつつ、もたつきながら立ち上がる。
アダルベルト
「ああ。ゆっくり休んでくれ」
アングルシ
『では、私も同席しよう。お前たちの仲を歪ませる一員に私があったのは確かだ』 >オリヴィア
オリヴィア
「……ありがとう、助かるわ」 >イスカ、アングルシ
イスカ
「クシール―― あれもういない」
アーネスト
オリヴィアパトリシアアングルシの会話
重過ぎてはちゃめちゃが押し寄せてきそう
ルーベルリア
「妾はすいーつを求めて来るか……」
フィアールカ
「…今さっき、逃げてゆきました」>イスカ
ティアエレス
「……‥…、」 首を緩く振って 「言葉は伝わるからこそ、使う場面と相手は選ぶように気をつけて下さい」>ノーラ
許してくれてるようだ
イスカ
「速い……」
GM
グラビデ
ロニ
「うむ! 俺達はこうでなければな! では俺も準備と休息としよう!」
クレハ
過重圧殺
アダルベルト
そこでスタ侯ですよ
ルーベルリア
「おいフィル、まだこの都ですいーつを売っておる場所に案内せい」
ノーラ
「……は、はい」がっくりと首を垂れて
ティアエレス
「それは貴方にとっても損なことではありません。それでは、しっかりと休んで下さいね」
「………、では頼みました」>フィアールカ
フィル
「俺は適役ではないと思うが……分かった、部下の女性などに当たってみよう」
フィアールカ
「はい」しっかりと頷いて >ティアエレス
アーネスト
「……ティア、ちょっとだけ付き合ってくれないかな。休む前に、少しだけ歩きたいんだ」 
ティアエレス
そう言うと、部屋の外へ出ようとして、
ノーラ
「……」あれ、結局、気遣われているのでは? やさしい、おかあさんはやさしい・・・
ルーベルリア
「うむ」 すいーつを補給せんと力がでんでな。ぽんぽんとフィルの腰を叩きながら出ていった。
フィアールカ
ぽんぽん、と優しくノーラの肩を叩き
ティアエレス
「……ふらついた足取りでは、一人で歩くのも大変でしょうから」
「仕方ありませんね、お付き合いしましょう」
GM
では全員OKになったら区切りましょう
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GM
アーネスト
「うん。……嬉しいよ、ありがとう」 椅子の背凭れに手を付きながら、頷いた。
ノーラ
「あ、ありがとうございます……準備、準備ですよね」>フィアールカ
フィアールカ
わたくしたちも参りましょうか、とノーラに微笑んで
ノーラ
のーら「私、お酒をたくさん買います!」
フィアールカ
「はい。まずは今手持ちの物資の確認と…」などといいつつ
クシール
えらいぞ
アーネスト
あーねすと「起き抜けにお酒を飲むと意識がはっきりする!」
クシール
そうだぞ
フィアールカ
わたくしのいもうとにふらちなことをおしえたのはどこのだれでございますか(鎌もってゆらり
GM
のーら「熱狂の酒をいっぱい買ってきました!! クシールさんいっぱいのんでください!!(1日に2杯以上ぶしゃあ」
ノーラ
一瓶(?)980Gもする高級酒であります
ティアエレス
あのル=ロウド神官を本当に風にしてやりましょうか
フィアールカ
この鎌のレートあげる餌にしますよ
アーネスト
今日中ならセーフ
イスカ
――んーっ」 そんなやりとりを眺めてから、ぐーっと伸びをして、息をついた。
アダルベルト
シャンパンタワー
イスカ
最後の休息ということが分かっているからか、みんな少し、テンションが高いみたいだ。泣いても笑っても、明日には決戦の朝がくる
ノーラ
尊敬するクレハさんも毎回飲んでます
クシール
  • 3・)~♫
クレハ
まずいぞ
クシール
くそ
GM
目がひとつ
変わってて草
クシール
構文にひっかかった
フィアールカ
あの人はただのヤクアル中です
アーネスト
GM
  • 今これでかわるの?
変わって草
クシール
思わぬ落とし穴だ
ティアエレス
己の仕様に苦しむ
クレハ
アーネスト
文頭の中黒は変わる
アダルベルト
GM
  • 3・)も打てない世の中は
まずいでしょ
ノーラ
修正されてない
ティアエレス
  • こうですね
アーネスト
  • 3・
クレハ
ティアエレス
  •  文章 でなります
GM
その後に文字を続けなきゃいけない
ティアエレス
はい
GM
>クレハアダルベルト
クレハ
クシール
単独とか・・・とかだとならないゾ
ロニ
  • 3・
クレハ
なるほどね
アダルベルト
  • 文章
ノーラ
·
GM
  • だからこうやって箇条書きが分かりやすい
  • メリットがあります
  • 3・)~♪
クレハ
  • アリ/ス
なるほどね
GM
し、しんでる
クレハ
軍資金いくらでしたっけ
GM
ああ
クレハ
2500
GM
2万だっけ? 25000だっけ?
見てくる
クレハ
違う!!
アーネスト
ノーラはまだチェックが入ってない気がする
イスカ
「………」 願わくば――。そんな思いを心にしまって、 「……それじゃ、わたしたちもいく?」 と、オリヴィアたちに笑いかけた。
ノーラ
ああ
クレハ
25,000のようなおぼえがある
2500とか悲しすぎる
ノーラ
これは、サブノーラ!?
クシール
そして熱狂の酒2⃣杯目はまずいんじゃ
GM
25000
フィアールカ
1日1本
クシール
✔入ってないのはサブノーラ
アーネスト
ノーラ初号機!?
GM
まずいからいったんだが?
クレハ
25000了解
ノーラ
ダミープラグをいれてきた
クシール
🕶わたしを拒絶するのか……ノーラ……
クレハ
妖怪スタミナ女「25000……なるほど、熱狂の酒が25本ほど買えますね」
??
!SYSTEM
トピックを変更 by クレハ
A:クシール・アスミ・イスカ・アダルベルト・ロニ・クレハ・侯爵閣下 軍資金 25000G
B:ティアエレス・アーネスト・ノーラ・オリヴィア・フィル・フィアールカ
ティアエレス
全員チェックがつきましたね
ノーラ
ちゃんれなの台詞かな??>クシール
オリヴィア
――ええ」 最後の戦いの前に、心に引っかかっていたものを解消する。彼女の表情には少しばかりの緊張が見えたが、それ以上の喜びを見せるように、イスカへと笑みを返して、部屋を後にした。
 
 
!SYSTEM
BGMを削除 by GM
GM
ということで
後編前会話はこれで終わり。
次回は分かれた辺りから
クシール
ハーイ
GM
開始になると思われます。
フィアールカ
ハーイ
ロニ
はーい
アーネスト
はい
ノーラ
あい
クレハ
イスカ
ほい
GM
多分今週の日曜とかにならないと
フィアールカ
基本的に飼い物は消耗品だけで
GM
FF14固定組のが出揃ってこないので
フィアールカ
装飾品とか装備品とかはなしでいいのかな
GM
日程の決定はその後になると思いますので少々お待ちください。
装飾品とかも
なるべくフィルが手配してくれるから
大きな街にありそうなものならだいたいあるよ。
フィアールカ
貴族令息すごい…
クレハ
つまり
マギスフィア小かえるじゃん(フィアールカ
フィアールカ(いりません
GM
ここのログはすぐに解消されるので
クレハ
OK
フィアールカ
OK
GM
2022/08/24_0 でログをキャラシに記載どうぞ。
クシール
はいよー
クレハ
ではお風呂はいりながら、消えますわね。お疲れ様。りりがとう
GM
そこに資金25000を書いておいてOKです。
ノーラ
了解であります
GM
後編の報酬はありませんが最終編でなんか……まあ、あるだろ!
ノーラ
タイトル(仮)は……
GM
追憶のリテラチュア 幕間
だよ
イスカ
保存よし
ノーラ
ヨシ!
フィアールカ
では皆様ありがとうーお疲れさまでしたー
GM
では各自退室をどうぞ
クレハ
こちらも消えますー
GM
おといれいったりしてきます
クレハ
おつさまn
GM
おつかれさまー
!SYSTEM
クレハが退室しました
ロニ
では退室、お疲れさまでした。
!SYSTEM
ロニが退室しました
ティアエレス
では撤退します
お疲れ様でした
アダルベルト
お疲れ様
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アダルベルトが退室しました
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ティアエレスが退室しました
アーネスト
お疲れ様でした
!SYSTEM
アーネストが退室しました
イスカ
ありがとうございました。またよろしくお願いします
クシール
おつかれさまでしたー!
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イスカが退室しました
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クシールが退室しました
ノーラ
お疲れ様でした!次回もよろしくお願いします
!SYSTEM
ノーラが退室しました

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