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- GMいいねが入室しました
- カレン
- “黎の奇術師”カレンデュラ
種族:人間 性別:女性 年齢:16
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェアリーテイマー10/アルケミスト8/セージ3/ソーサラー2/コンジャラー2/レンジャー1/ドルイド1
能力値:器用12[2]/敏捷17[2]/筋力14[2]/生命21[3]/知力34+2[6]/精神28+2[5]
HP:53/53 MP:77/77 防護:3
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- イーサンが入室しました
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- ぴ
- イーサン
- イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー10/プリースト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+2[5]/敏捷24+1[4]/筋力21[3]/生命23[3]/知力22[3]/精神21[3]
HP:55/55 MP:47/47 防護:2
- イーサン
- こんばんは。兄です。
- GMいいね
- yaa
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- ジャックが入室しました
- ジャック
- “未来の大英雄”ジャック
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:魔剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター10/フェアリーテイマー8/エンハンサー4/アルケミスト1
能力値:器用28+2[5]/敏捷24[4]/筋力25[4]/生命26+2[4]/知力21+2[3]/精神15[2]
HP:75/75 MP:41/41 防護:16
- ジャック
- ダッシュで風呂だぜ
- GMいいね
- jack
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- トゥエルヴが入室しました
- トゥエルヴ
- トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷23+1[4]/筋力29+2[5]/生命25+1[4]/知力14[2]/精神12[2]
HP:73/73 MP:14/14 防護:15
- トゥエルヴ
- 冷製ぱすたをくう
- イーサン
- だめです
- GMいいね
- いいよ
- トゥエルヴ
- モッ…
- イーサン
- もっさんはもういない…
- お空のお星さまになってしまったんだ・・・
- トゥエルヴ
- いるさ!ジャックの心の中に!
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- フィオリが入室しました
- トゥエルヴ
- アマゾンにモニターについて問い合わせてみたけど入荷待ちらしくて
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- アニトラが入室しました
- GMいいね
- フィォ
- アニトラ
- アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー 性別:女 年齢:22
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/ライダー9/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用33+2[5]/敏捷37+1[6]/筋力8[1]/生命21[3]/知力19[3]/精神24[4]
HP:51/51 MP:0/0 防護:2
- トゥエルヴ
- 結局いつ届くのかわかりまてんって言われた
- アニトラ
- ;;
- トゥエルヴ
- なので今日も僕は液タブでTRPGをするのだ…
- アニトラ
- なんのためのセールだったのか……
- GMいいね
- つれえ…
- トゥエルヴ
- スン
- GMいいね
- 先頭がなくてセーフ…
- トゥエルヴ
- 多分キャンセルして別のモニターを買った方が早いんご!
- アニトラ
- わかる
- フィオリ
- フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー10/ソーサラー9/コンジャラー4/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用29+1[5]/敏捷28+1[4]/筋力30[5]/生命20[3]/知力24[4]/精神21[3]
HP:52/52 MP:62/62 防護:5
- GMいいね
- 草
- よし、今日は会話回なので、12時付近には終わると思います
- イーサン
- よろしくお願いいたします
- トゥエルヴ
- はあい、明日は日曜日だから遅くても別に…良い!(私は
- GMいいね
- 後、ボスデータの一部は公開されるので(弱体化される前)それに応じて、対策の買い物もできます。(前金くれるよ)
- イーサン
- たぶんGMがしぬ
- ジャック
- いるぜいるぜおれはいるぜ
- GMいいね
- ジャックにも今回は前金をやるぜ
- トゥエルヴ
- †
- フィオリ
- よろしくお願いします
- アニトラ
- ふえぇ
- GMいいね
- では、はじめましょう。よろしくおねがいいたします。
- アニトラ
- よろしくおねがいします
- トゥエルヴ
- よろます!
- ジャック
- よろしくお願いします
- いやはや、確かに魔神将といえば破壊の権化とも言えましょうとも。
しかしながら──この国は満身創痍。王が破れ、円卓も集まっていない今では、貴方の闘争心を埋めることはできないでしょう。
そのうえ、私の友である最強の剣士は──どこかへ行ってしまった。
だからこそ、この竪琴に誓って一つ提案があるのですが──
- トゥエルヴ
- 不貞男さん!?
- いえいえ、それは難しいことではありません。
私も心残りもありますが──されど本質は王に仕える騎士。
そして僭越ながら、二番手を自負する騎士でございます。
そして、私のこの美しい髪のように、砦であるコーンウォールは未だ傷つかず。
かの竜の災厄も修めた堅牢強固の檻でございます。
- イーサン
- やはりつぶさねばならぬかとり・・・
- アニトラ
- トリスタンは輪廻に戻してはいけない
- ジャック
- 語り部ポジションになんてさせねぇ
- ──いかがですか? 魔神将。
2日後。全身全霊を持って私と、我が友がお相手いたしましょう。
今の戦いよりも多少は面白いことを約束いたしましょう。
だから──その剣を振り下ろす先を変えては頂けませんでしょうか?
- イーサン
- 君はイゾルデ夫人にぐーぱんされろ
- ガレス
- それが、私が聞いたトリスタン郷の最後の言葉でした
- イーサン
- 不穏…
- トゥエルヴ
- かっこよく言ってるけど出命乞い
- ──†──𝕶𝖓𝖎𝖌𝖍𝖙𝖘 𝕺𝖋 𝕯𝖔𝖔𝖒𝖘 𝕯𝖆𝖞
英傑は死して・急 中編──🛡️──
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- BGMを削除 by GMいいね
- 𝕶𝖓𝖎𝖌𝖍𝖙𝖘 𝕺𝖋 𝕯𝖔𝖔𝖒𝖘 𝕯𝖆𝖞Plain Hawk崩壊都市:ブリタニア
- ジャック
- このトリスタン、逃げも隠れもしない (書置き)
- フィオリ
- ひどいいわれよう
- トゥエルヴ
- 序文だけでこんなに沸き立たせられるトリスタンは名NPCだよ
- イーサン
- クルザス…
- 君たちは、王を倒し──推定ランスロットの残した魔域にいる。
- その後──魔神との戦いを何とか切り抜け──。災厄の獣も、犠牲があったものの切り抜けた君たちは、簡易の宿屋で休んでいる状態だ。
- 残っていた建物の一つを優先的に復活させ──。カレンとイゾルデの協力のもと、妖精の温泉を作り上げ──。最低限休める施設を君たちは作った。
- ジャック
- おばちゃん、、、どこ、、、
- トゥエルヴ
- い
- GMいいね
- いないよ
- トゥエルヴ
- いる
- アニトラ
- ガラハッドのなか
- トゥエルヴ
- いない!?
- その間、ガラハッドの目覚めを待ちつつ、君たちも体を休めながら──。そして街の復旧を手伝いながら──。4日が経った朝のことであった。
- トゥエルヴ
- ヒロイン不在
- ジャック
- うそだどんこどーん!
- イーサン
- あの道化というか推定星座の魔神の話は
- ざっくりふんわりジャックからきいた
- っていうていでいいのかな
- GMいいね
- まだはなしてないんじゃないかな(まあ1行でおわるけど
- トゥエルヴ
- 風呂は欠かせない
- 天候は曇り。かつて休んでいた騎士亭とは比べ物にならないほどの、粗末な宿屋で君たちは休んでいる。
- アニトラ
- 星座の魔神だかなんだかは多分どのキャラも知らないかな(PLの記憶がしんでる
- GMいいね
- うん
- トゥエルヴ
- ぼくもじらない
- GMいいね
- あまりきにしなくていいぜ(そこらは
- イーサン
- OK
- まあPCとしてね…
- ジャック
- 演出家&観客気取りの癖に舞台に出しゃばってくる横槍クソ野郎だぜ!
- トゥエルヴ
- 地図だあああ
- 現在の世界の状況はこうだ。
- イーサン
- OK、ありがとうジャック
- トゥエルヴ
- 地図がバグってる
- ジャック
- このバクってるとこ、すごくイイよね……どうやってるんだ
- ガラハッドが、全身全霊をかけ、縦の護りを展開したおかげで──。魔神が巣食うコーンウォールからの魔神の進軍が抑えられている。
- GMいいね
- モンスデータを
- 秘匿にしたら
- バグ表示がでるから
- ジャック
- あれか!
- GMいいね
- それをコピペしてる
- うん
- イーサン
- あ、そうなんだ
- トゥエルヴ
- へぇぇぇ
- ジャック
- すごい発想だ
- そんな、朝のことである。
- トゥエルヴ
- あたまよし
- GMいいね
- というところから、ロールをはじめよう。
- イーサン
- ひらめき
- トゥエルヴ
- 天翔けてる
- GMいいね
- 粗末なテーブルしかない、安い宿屋にいるとおもってください。
- 男子部屋1つ。女子部屋1つの悲しい状態。
- トゥエルヴ
- 夜這いできなくなっちゃったねカレン
- イーサン
- 男女分けてくれるだけでも
- ありがたいよ
- GMいいね
- うん;;
- イーサン
- 君もねぼうができなくなったな、弟
- ジャック
- 「ふぁぁーあ」大口を開けて欠伸をしながら頭をボリボリしつつテーブルへ着いて寝ぼけた声で 「おばちゃん、オレ大盛りでぇ」むにゃむにゃ
- アロンダイト
- 「──……やっぱりだめ。コーンウォールの魔力が壁になってて、ランスロットがいることくらいしか感知できない」と、粗末なフランスパンをもぐもぐしながら、脚をぷらぷらさせてる。
- トゥエルヴ
- 「――…ん」 ごろり、と寝心地の悪い寝台の上で寝返りを打ち、しばらくしてぱちりと両目が開いた。
- イーサン
- 朝から元気なジャックと早起き兄
- ジャック
- 元気ではない
- トゥエルヴ
- 寝坊しちゃってるじゃん
- ジャック
- 珍しく寝ぼけてるんだぞ
- イーサン
- しちゃってた
- フィオリ
- 「一度は突破した砦に、こんなかたちで阻まれることになるなんてね」
- カレン
- 「はい、ジャック。パンの大盛りですよ」と、自分のフランスパンを半分に割って、残りを渡して
- イーサン
- 「となると…元々湖があった場所に…か?」
- アロンダイト
- 「そうだね──。たぶん、本当はこういう状態になっていたんだろうけど」と、フィオリに目じりを下げて
- イーサン
- 「アロンダイト、他の気配は感じるか?」
- アロンダイト
- 「ところで、どう? 魔力は大分戻った?」と、フィオリに聞きつつ
- ジャック
- 「あぁ……?」 フランス?フランスってどこだ??パンをもぐもぐ 「あー、おばちゃんとこじゃねぇんだった」
- アニトラ
- ふらんす……
- トゥエルヴ
- 男子に用意された部屋の外から聞こえてくる話し声に、瞼を擦りながら起き上がり手早く身支度を整える。ベッドサイドに置いていた黒い眼帯を見下ろして、結局それはポケットにしまいながら部屋を出た 「……おはよ」
- フィオリ
- 「戦いが可能なくらいには、ね」
- イーサン
- 「アグラヴェインの例を考えると、他の騎士も魔神となっている可能性もある」
- アロンダイト
- 「ううん。ランスロットと、ガレスだけ。場所は間違いなければ湖の場所」と、イーサンにいいつつ
- 「それなら、少しは安心だね」フィオ
- トゥエルヴ
- フランスパン草
- 硬くて長いパン!
- イーサン
- 「となると今の時点では…か」ふむ…
- カレン
- 「そうですね。少し恋しいです」何だかんだ気に入っていたようだ、おばちゃんごはん
- フィオリ
- バゲットかな…
- ジャック
- 「おう、お前ぇら早……くはねぇか、」オレが寝坊してたんだ
- GMいいね
- パン・トラディショネル バゲットですね;;
- イーサン
- カレンとジャックのやりとりに、終わった後に彼とした約束を一瞬思い出し
- GMいいね
- 失礼しました
- イーサン
- それは当分先になりそうだ…と息をついた。
- フィオリ
- 「この状況でそれだけぐーすか寝られるんだから、本当、大物だわ」 にくまれ口が叩けるくらいには体力が戻っている。
- イーサン
- 「起きたか」常ならば寝望など怠慢であると説教である、が
- アニトラ
- 更に遅れて部屋から出てくる。寝坊をしたわけではなく、同じ部屋に居たものは既にわかっていることだが、武器のメンテナンスをしていたらしい。空いている席について、 「お揃いでしたか。おはようございます、皆さん」
- アロンダイト
- 「やあ、アニトラおはよう」
- イーサン
- 状況が状況であり、先日の喪失に伴う心労もある。咎めはしない。
- フィオリ
- ぱきり、と最後に残っていたレンバスを二つに割って、もそもそと口に運ぶ。
- ジャック
- 「ばっか野郎、どこでも寝れるくれぇでなきゃやってけねじゃねぇか」 パンをもごもご詰め込んでごくり
- イーサン
- アニトラにはおはよう、と返し
- 各自ひとまずは回復をしたようだ…と少し安心をした。
- カレン
- 「はい、おはようございます。昨日も日中は働きづめだったようで」と、アニトラに言いつつ
- イーサン
- 気は抜けない状況ではあるが。
- アロンダイト
- 「──うん?」
- アニトラ
- それぞれに頷きを見せながら、 「ええ、アロンダイトさんも」
- ジャック
- 「……で? こっからどうするって話か?」
- アロンダイト
- 「ガレスが来てるっぽいね」と、アニトラの返事に手をあげつつ
- アニトラ
- 「大したことではありませんよ、カレンさん――と……?」
- イーサン
- 「まずはガラハッドの目覚めと回復を…ガレスが?」
- トゥエルヴ
- テーブルの上に置いてあったパンの一片を手に取ると、椅子に座ってもそもそ食べ始めた。
- さて、各自が集まり──話しているところに。粗末なドアがノックされる。
- アニトラ
- テーブルにあった素朴なパンを手に取り、口にして。
- ガレス
- 「──おはようございます。皆さん。今──よろしいでしょうか」
- フィオリ
- 地名がついた食べ物って多いからニュアンスでスルーよ
- ジャック
- 「おう、構わねぇぜ」
- ガレス
- と、外から声が響いてきた。
- ジャック
- ナポリタン!
- アニトラ
- わかる
- GMいいね
- せんきゅー
- ジャック
- サンドイッチ!
- イーサン
- 「おはよう。問題はない」
- アニトラ
- 「おはようございます、ガレスさん。もちろん構いませんよ」
- フィオリ
- 「――どうぞ」
- トゥエルヴ
- 「……」 もっもっと口を動かしながらガレスを見やった。
- フィオリ
- 「………」 手を伸ばすと、水差しから木のカップに水をそそいでやる。>トゥエルヴ あれは口がかわくのだ
- ガレス
- 「おはようございます──あっ。お食事中だったのですね……」と、口に手を当てる。ポニーテールの金髪が目立つ少女である。
- 「こほん」と、咳払いし
- イーサン
- 「こちらに来たということは…ガラハッドやイゾルデ夫人の準備が整ったか?」
- ガレス
- 「ガラハッド卿が目を覚ました。差し当たって、これからのことの会合をしたいということを伝えに参りました」
- さましました
- イーサンにこくりと頷き
- ジャック
- 「お! マジかっ」パチッと目が覚めた
- トゥエルヴ
- 「……?」 目の前に置かれた水入りのカップに目を瞬かせたが、ぽそぽそし出した口の中を舌先で舐め回している自身に気付く。
- イーサン
- 「わかった」
- フィオリ
- 妖精使い――または一部の神を崇める神官が――いる限り、どこでも水が手に入るのは僥倖だ。飲み水もないでは、状況はもっと悪かったであろう
- アニトラ
- 「ああ、お目覚めになったのですね。ご連絡ありがとうございます」
- カレン
- 「ようやく、次の段階に動けそうですね──うん」
- ジャック
- 「よし、よし、アイツがシャンとしてりゃあ、まだ何とでもなるってもんだぜ」
- ガレス
- 「はい。それと──これは、会合の中で詳しく話すつもりなのですが。先にお伝えしておきます」
- イーサン
- 「………」シャンと、か
- トゥエルヴ
- ちら、とフィオリを控えめに盗み見るように視線をやってから、カップを手に取って水を口に含んだ 「………ありがと」
- フィオリ
- ようやく、だ。必要な時間ではあったが、焦れなかったといったら嘘になる。 「あれから、もう4日か……」
- ガレス
- 「私とイゾルデ様で、研究所跡を調べていたのですが──。アグラヴェインが残した手記と──。後、いくつかスクロールが見つかりました。スクロールに関しては現在、魔術が使えるもので精査中です」
- イーサン
- 「アグラヴェインの手記…?」
- アロンダイト
- 「うん──よく持ちこたえているよ。あの壁、流石、ガラハッドといったところだね」と、コーンウォールの方を見て
- ジャック
- 「……」 魔術が使えるもの と聞いて、僅かに うぇぇ って顔をした
- ジャック
- ところであのアトリエの女、密かにマーリンとかいう名前じゃない?
- イーサン
- 「中身はすでにガラハッドやイゾルデ夫人は目を通したのだろうか」
- フィオリ
- 「それは―― ひさしぶりに、いい報せですね」 ほっと息をつき
- GMいいね
- まさかまさか
- トゥエルヴ
- 「……まだ怖いの?」 あれから結構な日数が経っているが、ジャックがアトリエの人間に慣れる事はなさそうだ
- ガレス
- 「ええ……。主に2つ。魔神将について。そして──シンボルを依り代にしたあの魔神召喚の基礎について」
- 「この2つの手記が見つかっています」
- と、皆に頷き
- ジャック
- 「だ、誰がビビってるって証拠だ、あぁ!?」
- イーサン
- 「…今後の方針を決める情報としては大きなものだな」
- カレン
- 「はいはい、よしよし──また、手の古傷がいたみますよ?」
- アニトラ
- 「ええ。対処のしようが出てくるでしょうから」
- カレン
- えいえいって、シャイニングハンドにした
- トゥエルヴ
- 「………」 怖いんだなぁ…
- フィオリ
- がた、と腰を浮かせ、 「―――!」
- イーサン
- 「ああ。敵の情報があるのとないのとでは、対応が異なる」頷き>アニトラ
- トゥエルヴ
- 「…!」 急に立ち上がったフィオリを見た。
- ガレス
- 「わっ──……」と、フィオリが想像以上に喰いついたのを見て、後ずさった
- ジャック
- 「おぶ」あいあんくろーされた
- イーサン
- 「…フィオリ、実物についてはあちらに用意してあるだろう」
- フィオリ
- 「……えっ。あっ、いや…… だって、ここに来て貴重な手がかりじゃないですか」
- イーサン
- 「イゾルデ夫人や他の魔術師も読んでいるだろうが…同じ魔術師であるフィオリの意見も、必要であると俺は思っている」
- フィオリ
- 「ともかく―― そうと決まったら、早く移動しましょう。ちょっといつまで食べてるんですかほら」
- イーサン
- 「残っていて幸い、とも言うべきことだ」
- アニトラ
- 「まあ、確かに、有力な手がかりとなれば大いに進みますから」 わからなくはないなと、小さく笑って頷いた。
- トゥエルヴ
- 「…よく、分かんないけど……」 魔神将とかなんのこったい
- ジャック
- 「けど、もうニセモン英雄を呼び出そうって奴ぁいねぇだろ?」
- ガレス
- 「ともかく、私は妖精魔法と、狼のことくらいしか分からないので──」と、申し訳なさげに「はい、皆さまがよければご案内します」
- ジャック
- 「……とも、限んねぇか」
- カレン
- ジャックの様子に頷き
- トゥエルヴ
- 「………」 まだ食べてるのにぃ、もぐもぐもぐ
- イーサン
- 「…とも限らん」
- アニトラ
- 「話を聞いてみないことには、ですね」
- アロンダイト
- 「それじゃあ、準備ができ次第行こう。飴もちゃんと持たないとね」
- イーサン
- アグラヴェインのあの状態についてはひっかかりを覚えている。
- なぜ彼だけがああなったのか・
- 偶然なのか、あるいは…あの第三者の策略か
- という感じで、準備が良ければ
- ジャック
- 「会議が終わったら昼か夜にはもう少しマシなもん食おうぜ、材料どうにか集めてよぉ……鍋とかよ」
- イーサン
- 「…フィオリ、話し合いの時に…例の絵本についても、状態の確認を頼みたい」
- 突貫会議場へ移動します
- アニトラ
- とりあえず食事を終わらせてから行くって感じで……
- カレン
- うむ
- アニトラ
- とっかん~
- カレン
- 「そうですね。ジャック、期待していますよ」
- 絵本の状態確認いいですよ
- トゥエルヴ
- 先日までの食欲は何処へ行ったのやら。食の細かった頃よりも食べる量が減ったようにも思えるが、それでも朝食を口にして立ち上がった。
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- トゥエルヴ
- れつご~
- フィオリ
- 「ええ。もちろん」 後で確認しましょう
- カレン
- オッケー。
- イーサン
- 移動ー
- ジャック
- あれくさ、いどう
- では食事を済ませて──君たちは移動する。
- Place└〈崩壊都市ブリタニア〉:臨時会議場
- 君たちが来たのは──イゾルデが本部としている一つの大きめの建物だ。幸い、あの災害の中でも形が残っており。そこを現部隊の総本部としているようだ。
- 円卓のテーブルはもうなく、長い机が広がるような会議場になっている。辺りには装飾品もなく、壁に貼られているのは現状の地図のみ。つまりはただ話し合いだけのための施設である。
- イゾルデ
- 「皆さま──お疲れ様です」と、微笑みかけ
- フィオリ
- 「おはようございます、イゾルデさん」
- ガレス
- 「ガレス。協力者の皆さまをお連れいたしました」と、敬礼し
- イゾルデ
- 「ええ、あなた方のおかげで、この街も最低限の機能は取り戻せました。心より感謝を」
- ジャック
- 「おぅ、悪ぃな、ガッツリ休ませて貰ってよ。お陰で全快だぜ」
- アニトラ
- 「それは何より……イゾルデさんこそ、お疲れ様です。」
- イーサン
- 「いや…この街にいる人々の尽力の賜物だ」
- ガラハッド
- 「みな、すまなかった」と、立つのは白盾の騎士。「そして、よく無事でいてくれた」
- イーサン
- 「ガラハッド…身体はもう大丈夫か」
- トゥエルヴ
- 「…そっちこそ、無事でよかったね」 ガラハッドを見やる
- ガラハッド
- と、頭を下げる。
- イーサン
- あれだけの結界を張り…そして今もなお維持をしている。
- アニトラ
- 「いえ、ガラハッドさんこそ」
- フィオリ
- 「……それは、こちらのセリフですよ」
- ジャック
- 「よぉ、ガッさん、思ったよか元気そうじゃねぇか。ベッドの上から挨拶だったらどうしようかと思ってたぜ」
- ガラハッド
- 「ああ。コーンウォールから魔神が流れているのを知って──。僕たちは外に出させてもらったんだ。結果的には結界を張ることに成功したが──」
- と、地面を見る。犠牲者のことを少し考えたのだが
- フィオリ
- 「ガラハッドさんも、よく無事で」 白盾として借りた力にも、大いに助けられたものだ
- ガラハッド
- 「いや、よそう。僕がうつ向いていては彼の献身を無駄にすることになる」と、首を振った。
- 「良く使いこなしてくれた。ありがとう」フィオリ
- イーサン
- 「…ああ。託してくれたモノを、このままにするつもりはない」
- ジャック
- 「おう、やらかしちまったことは後だ後、オレらに後ろやら下向いてる暇はねぇ、だろ?」
- イゾルデ
- 「さて、みなさん、お座りになってくださいな。紅茶を用意いたします」と、言いつつ
- ガラハッド
- 頷く
- イーサン
- 「まずは現状の確認からいこう。何が見つかったかは、ガレスから聞いている」
- フィオリ
- 「いえ、そんな……」 髪の毛をいじりいじり
- カレン
- 「よいしょ」と、ジャックの横にちゃっかり座り
- イーサン
- 「気遣い、感謝する」とイゾルデ夫人には伝え
- トゥエルヴ
- 「……」 手近な椅子にすとんと座った
- イーサン
- あいかわらず羊皮紙を用意し、内容をまとめようと
- フィオリ
- 「はい。色々と分かったことも含めて―― これからのことを話したいです」
- ガラハッド
- 「ああ。そうだな。僕も──幾らか記憶を取り戻すことができた。円卓の敗北の流れも。あのあいまいとした記憶もようやくはっきりした」
- ジャック
- 「あー、あん時のは凄かったよな、ガッさんよか使いこなしてたりな? へへっ」>フィオリ
- アニトラ
- 手短にお礼を述べて軽く頭を下げて、席につくわ。
- ガラハッド
- 「そこから話すとしよう」
- うむ
- イーサン
- 「ああ」
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- イーサン
- (まとめのメモ帳、いる?(こそ
- ガレス
- 私も座りました
- ジャック
- だせ!
- フィオリ
- 「そんなわけないでしょ……!」 肘で軽く小突きました>ジャック
- アニトラ
- もろり
- フィオリ
- 空いた席に腰かけましょう
- ガラハッド
- 「まず。この世界について、共有しておきたい。結論から言えば──、この世界は円卓が敗北した直後の世界だ」
- と、まずは結論から切り出した。
- ジャック
- 「……敗北ってぇのはどこまでだ?」
- フィオリ
- 「時が巻き戻った、なんてことがなければ―― 二つ重なるようにして、いままで現出していなかった、ブリタニアを中心としたもう一つの魔域……ということになりますね」
- ガラハッド
- 「ああ。実のところを言えば──僕とボールスもだが。円卓が崩壊した直後は、コーンウォールより南。君たちと最初に合流した地点にいてね。──王の訃報と、コーンウォールが破壊された瞬間を見たくらいで記憶が止まっているんだ」
- フィオリ
- 最初の補足は半ば冗談のようなものだ
- ジャック
- 「王が死んじまった時も負けっちゃあ負けだろうが、続きがあったわけか」
- ガラハッド
- フィオリの言葉には苦いながらも頷きつつ
- 「そこで、当事者であった彼女」
- と、ガレスを見た
- 「彼女に、北の方。ちょうど、このあたりであったことを話してもらおうと思う」
- フィオリ
- 「――……」 ガラハッドの言葉に促されるように、少女騎士のほうを見やった
- トゥエルヴ
- 「……っていうか女の子だったんだ」 今更気付いたよ
- イゾルデ
- 「わたくしも──ブリタニアの崩壊に巻き込まれ……。何がだか分からない状態でしたので。お願いします。ガレスさん」
- ガレス
- 「一応、騎士であるときは隠していたのもありますから。今は隠す必要もありませんが」と、トゥエルヴにいいつつ
- 「はい。まずは順序だってお話しします」
- アニトラ
- 頷いて、続きを待つ姿勢だ。
- フィオリ
- 最近はアーサー王もモードレッドもガレスも女の子だよ
- アニトラ
- ?
- GMいいね
- ?
- ジャック
- 「お前、こないだ言ってたじゃねぇかよ……」
- トゥエルヴ
- 女体化が進む円卓
- ジャック
- オレも前は気付かなかったんだが
- ジャック
- 織田信長も葛飾北斎もみんなみんな女の子だよ
- トゥエルヴ
- 「こないだ――」 言ってたっけ。ガレスが現れてからの記憶がどうも曖昧だ。
- フィオリ
- 「結局、ブリタニア崩壊のときに何が起こったかは、わからずじまいでしたから―― 助かります」
- ガレス
- 「王が死んだ理由からお話しします。私と、ガウェイン郷とガヘリス卿は、ブリタニア周辺を巡回していた時が、悲劇の始まりでした」
- トゥエルヴ
- 女の子なのに父上って呼ばれるのちょっと
- 癖なんだよな
- フィオリ
- まわりが女体化しても徳川家康だけはおじさんキャラのままって信頼感がある
- ジャック
- 乳上じゃん
- アニトラ
- ??
- よりとも…
- ガレス
- 「突然──。ブリタニアの方面で、異界の扉。魔神を呼ぶ門ですね。それが出現し──、王都に魔神が出現したのです。そして、そこには今回の話題にもなるだろうイブリバイゼンという魔神将も混ざっていました」
- ジャック
- 燻り焙煎
- アニトラ
- わかる
- イーサン
- 「…イブリバイゼン」
- アニトラ
- いぶりがっこ的な
- ジャック
- こうばしそう
- トゥエルヴ
- wwww
- 漬物感でてきた
- ガラハッド
- 「補足をすると、イゾルデ様とガレス卿と話し合ったのだが、魔神の門が出現した理由にも、ようやく心当たりができた。そして、それが父が食い止めようとしたものであるとも予想がついている。だが、それは後でまとめて話そう」
- イゾルデ
- 「はい、逆さの城と関わってくる案件ですから」
- イーサン
- 「逆さの城?」
- フィオリ
- 「……古の書物にも出てくる、ゲルダムやデラマギドスと並ぶ魔神将ですね」
- ガレス
- フィオリの発言にこくりと頷き
- アニトラ
- 「あの城も、意味あるものではあったんですね?」
- ジャック
- 「いきなり王都直撃で奇襲を食らったってわけだ」
- ガラハッド
- 「ああ──後で話そう」
- トゥエルヴ
- 「あれ、意味あったんだ」 逆さの塔。
- ジャック
- 「むしろ、アレから門が出てきたって言っても驚かねぇぜ」
- ガレス
- 「はい。そして、その時に残されていたのが──王と、アグラヴェイン卿だけの状態でした。その時をつかれたのかもしれません」
- フィオリ
- 物語や、伝承に伝えられるレベルの存在だ。幼い頃に書物で読んだときには、実際にそんなものと相対することになるなどと夢にも思わなかった
- ジャック
- 「あんなクソ怪しいもん、無意味だったら逆にがっかりだろうが」>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 魔神の話題が広がればちらりとアニトラを見やったが、何処か彼女に魔神について問うのが憚られて、フィオリを見た 「……魔神将っていうのは、魔神の中でも偉い魔神」
- ?入れるの忘れてしまった
- ガレス
- 「とにかく、民を守りつつ、二人は戦いましたが──。私たちが到着する前に、王は戦死。アグラヴェイン卿は瀕死の状態に陥っていました。そこで、ようやくわたしたち3人にもたどり着いたのですが……」
- フィオリ
- 「えらい…… うーん、彼らの中に、権力って概念があるかは怪しいけれど……」
- ガレス
- 「──周りの魔神はともかく。イブリバイゼンには手も足も及ばず──戦死しかけました」と、悔し気に地面を見て
- イゾルデ
- 「魔神王に仕えている将軍ともいわれていますね。わたくしも、まさか生きている間に会うとは思いませんでしたが」
- ジャック
- 「あの野郎が住民守ってたとかマジかよ……」
- トゥエルヴ
- 「それはそうだけど……今の今まで誰もあの塔については知らないっていうから。あの塔についても記憶が消されてたのかな」 >ジャック
- ガレス
- 「ですが──そのタイミングで、コーンウォールからの援軍が到着。そして、トリスタン郷が──」
- イーサン
- 「ガラハッド達のことを考えると…あえてアグラヴェインが消したか、あるいは…」
- フィオリ
- 「少なくとも、人族から、魔神の将や王と言われるほどの強大な力を持った存在であることは間違いない。魔神の中の、英雄と言い換えてもいいかな」>トゥエルヴ
- イーサン
- ランスロットが消したか
- アニトラ
- 大きく表情が変わることもなく、情報共有に耳を傾け、真剣な眼差しでガレスらを見ているようだ。>トゥエルヴ
- ガレス
- 「イブリバイゼンに砦にて、決闘を申し込みました。面白い戦をしてみせよう。だから、この王都からは手を引け、と」
- イーサン
- 「王の死亡の報せの直後に、呑まれたと思っていたが…」少し時差がある、か
- ジャック
- 「ケッ、あんな野郎どもが英雄なもんかよ」 魔神の中の英雄という言葉にヘソを曲げたように
- トゥエルヴ
- 「……へぇ」 そんな事も知ってるんだ、と感心したようにフィオリを見て
- ガレス
- 「──いかがですか? 魔神将。2日後。全身全霊を持って私と、我が友がお相手いたしましょう。今の戦いよりも多少は面白いことを約束いたしましょう。だから──その剣を振り下ろす先を変えては頂けませんでしょうか?」この言葉が、私が気を失う前に、聞いた彼の最期の言葉でした。
- イーサン
- 「大胆な御仁だな」
- フィオリ
- 「ただ分かりやすく比喩しただけでしょ……」 へそ曲げないでよ、とジャックに
- アロンダイト
- 「──ふむ。時間稼ぎのつもりだったのかな」
- フィオリ
- 「……あのひとが、そんな取引を?」
- イーサン
- 「意図としては…おそらくはそうだろうな」
- ジャック
- 「あのスカした野郎、結構やるじゃねぇか」
- フィオリ
- 「……魔神将に、それは通じたんですか? ――それに、剣を振り下ろす先って……」
- イゾルデ
- 「贔屓ではありませんが──、ランスロットの次に、彼は。ああいう性格ですけど。ああいう性格ですけど、円卓では実力者でしたから」
- イーサン
- 「それによく魔神将がのった…というべきだが…武人気質な魔神なのやもしれんな…」
- アニトラ
- 二度言ったな……て内心思った。
- ガレス
- 「ええ、必中の矢にイブリバイゼンは興味を示したようで──」
- トゥエルヴ
- 「………」 それからもう一度アニトラに視線を投げる。ぱっと見、いつも通り真面目に話を聞いている彼女だが……注意深く少女を横目で見ながらこちらも会話に集中した
- フィオリ
- トリスタンの行動にではなく、魔神相手に取引が成立したというほうに半信半疑で
- イーサン
- 「あるいは…相手からしたら弱き人の言葉と侮り遊戯感覚で応じたか」
- ガレス
- 「面白い戦ができそうだ。砦と、その慢心ごと破壊してやろうと。はい、イーサンさんの感覚が正しいでしょう」
- ガラハッド
- 「どうせ壊すなら、少しは遊んでもいい。そういった意図であったのだろうな」
- フィオリ
- フィオちゃんの言っている書物は、いずこかにある呪われた島をめぐるものである(メタ
- ジャック
- 「クソ魔神からしたら乗ったフリをしただけかもな。 勝っちまえば後は好き放題だろうがよ」
- GMいいね
- ロードス!?
- アニトラ
- のろわれたしま~
- カレン
- 「私もそう思いますね」
- ジャック
- 「あいつらぁ、上から下までそういう奴らだよ」
- 「オレが戦り合ったヤツもそうだったぜ」
- イーサン
- 「魔神はこの世界とは異なる理で生きるモノ。こちらの常識ではかれぬものに興味を持つ事例は多い」
- ガレス
- 「そして──コーンウォールでの戦いが始まり──。コーンウォールが完全に崩落した……。その瞬間に。言い方は悪いですが……」
- 「世界が切り替わった。魔域に飲まれたような感覚を覚えたのです」
- フィオリ
- 「―――……」
- ガラハッド
- 「ああ。その時の感覚は僕も覚えている。そして、その魔力の先は……あの湖からだったと思う」
- イーサン
- 「……となると、トリスタン卿と友…ランスロットの事だと思うが、2人でコーンウォールにその2日の間になんらかの対策をこらし」
- 「自らとの戦いを餌に、陥落と同時に発動させた」
- アニトラ
- 「そのような流れに思えますね」
- イゾルデ
- 「おそらく──ランスロット卿が何らかの手段で、策をこうしたのだと。世界を魔域に飲み込む形で」
- ジャック
- 「どうやっても勝てはしねぇってとこで、無理矢理ドローに持ち込んだってか?」
- イーサン
- 「アグラヴェインの魔域については…同時に発動したか、あるいは…アグラヴェインの魔域ごと封じ込めたか」
- 「ドロー…というよりは、魔域への封印だろうな、今までの話からすると」
- フィオリ
- 「その時にはもう、魔域の創造が計画に入っていたのか…… 稼ぎだした二日のあいだに、その方策を立てたのか。……私見で構わないです。どちらだと思いますか?」>イゾルデ、ガラハッド、ガレス
- ジャック
- 「けどよぉ、アグラヴェインの野郎はそん時、死にかけてたんだよな?」
- イーサン
- 「いや…魔域というと誤解があるか…別の次元空間、と言った方がいいか」
- ガラハッド
- 「僕は父は──イブリバイゼンの大元を。召喚した主を知っていた。だから、前々から計画を進めていたのだと思う」フィオリ
- イーサン
- 「イブリバイゼンの召喚者…?」
- 「そもそも魔神が攻めてきた原因、か」
- 「アグラヴェインもそれを知っていた様子だったが…」
- ジャック
- 「……あいつに魔域なんぞ作る余裕、本当にあったんか?」
- フィオリ
- 「………」 聞き捨てならない言葉だ。 「――魔神将の召喚主、というのは」
- ガレス
- 「……我々4人は何とか息を繋いでいきました。そして、魔神将が消えた後も……。魔神は辺りに跋扈していました」
- アニトラ
- 「国がこうなる前から計画を……?」 疑問に思いつつ、次の句を聞く。
- フィオリ
- 「いったい、誰なんですか」
- ガレス
- 「そこで、少し早く動けるようになったアグラヴェインは動けない私たちを無理やり、森羅魔法を応用した魔神に変えていきました。魔力だけでは余っていたようで。そして、軍を拡大しつつ、自分の体力を回復していたようです」
- ガラハッド
- 「それについてはフィオリ。このブリタニアの成り立ちを話す必要がある。後で必ず話すよ」
- と、誰なんですかに
- ジャック
- 「やっぱり、クソだわ、マジであいつ……」
- フィオリ
- 「―――」 間を置いてから、不承不承頷いた。 「……わかりました」
- イーサン
- 「つまり…ランスロットとトリスタン卿はあくまで魔神将の軍勢だけを封印」
- トゥエルヴ
- 「手負いの獅子ほど、何をしでかすか分かんないよね」
- イーサン
- 「それごと魔域に頬りこんだのはアグラヴェイン…ということか」
- @ほおりこんだ
- ガレス
- 「そして──ある程度回復したところで。この世界に生きているものを全て自分の配下。加えて、王に捧げるための魔域を作りあげた」
- フィオリ
- 「………」
- ガレス
- 「それが、皆さんが先ほど破壊した世界です」
- ガラハッド
- 「それと僕たちは戦っていたというわけだ」
- ジャック
- 「じゃあ、今、オレ達が居るのはランスロットの野郎が仕込んだ方の何かってことか」
- イゾルデ
- 「はい、わたくしの夫も、コーンウォールに住んでいたイゾルデ様も、あの二槍の二人も……。既に死んでいたようなものなのでしょう。アグラヴェインの実験材料には容易くできたいのでしょうね」
- ムッとしながら
- ガラハッド
- こくりと頷く
- !SYSTEM
- 共有メモ1を追加 by イーサン
詳細
「時系列」- 魔法文明時代、ブリタニア王国という国があった。
- ブリタニア王国は魔神の軍勢の侵略を受けていた
- 王都に突如魔神が出現。魔神将イブリバイゼンの軍勢の奇襲を受ける。この奇襲で王が死亡。
- ランスロット卿、魔神将イブリバイゼン封印のために動く。
- トリスタン卿が魔神将イブリバイゼンに取引を持ち掛け、魔神将イブリバイゼンは応じる。
- 2日後、コーンウォール陥落、同時に魔神将イブリバイゼン封印。
- アグラヴェイン、円卓の騎士の魔神化及び魔域を作製。国ごと魔域に呑みこむ。
【アグラヴェインの魔域での偽りの時系列】- 召異魔法が仕えた円卓の一柱より、魔神の理を使い国を守る方法が提案される。
- 王の乱心が始まる。
- モルドレッド含む一部の騎士たちは分かれる。
- 魔神の勝利した直後、魔域に呑み込まれる。
王都には謎の樹木がある。- 王は今も邪法(受益者のシンボルを用いた蘇生)を続けている。
【なんやかんやでアグラヴェイン倒した後】
現在いる魔域は円卓が敗北(王の戦死)した直後の世界。
- イーサン
- (吐血
- アニトラ
- ありがてぇ~
- GMいいね
- すまねえ~
- ジャック
- 「じゃあよ、此処の今の有り様ってのは、こっちの方が元々の姿に近ぇってことだな?」
- ガラハッド
- 「ああ。これが本当のブリタニアに近い世界だ」
- トゥエルヴ
- ワンダフルジョブ
- アニトラ
- 「湖の奥底にある世界から繋がる力、というのも無視は出来ない……のですが」
- ジャック
- 「けど、違うとこもあるんだろ、どっかによ」
- アロンダイト
- 「それだね。でも──それを利用して、この世界を成立させているんだろうね」
- アニトラに頷きつつ
- フィオリ
- 「……話の途中ですけど、少し、不思議な点がありますね」 「ここが、かつてあったブリタニアの危機から地続きになった状況として―― この世界では、何も解決していない」
- アロンダイト
- 「それこそ、人柱になっているみたいで」
- ガラハッド
- 「そう。フィオリの言う通りだ。私の父親がやったことも──」
- ジャック
- 「そうでもねぇと、作った意味がねぇってもんだぜ」
- ガラハッド
- 「問題の先送りに過ぎない」
- アニトラ
- 「ええ……」 判然としない様子で、緩く頷く。
- イーサン
- 「あくまで行ったのは異空間に閉じ込めただけ、なのだろう」
- トゥエルヴ
- 「ただ時間稼ぎにしかなっていないからね」
- ジャック
- 「閉じ込めてどうすんだよ」
- フィオリ
- 「だから、そこが不思議だっていってるの」
- ジャック
- 「籠城ってのは助けがこねぇんなら意味がねぇんだぜ?」
- フィオリ
- 「はっきり違うのは、わたしたちという存在くらい――」
- イーサン
- 「現実世界への被害を防ぐ…その時はそれだけを考えていたのだろう」
- ジャック
- 「……あぁ? まさか」
- 「助けってオレらか……?」
- アニトラ
- 「少なくとも、当時の周りへの影響を考えれば、封印するというのもわからなくはありませんよ」 イーサンに同意するように続いて。
- ガラハッド
- 「円卓の真に終わらせないためとは──ああ、イーサンの言う通りなのだと思う。そして、いつかの為に繋いだ──と信じたいが。すまないが、それに関してはまだ答えはでない」
- イーサン
- 「意図したものかはわからないが…おそらくは、あの遺跡…あの遺跡の通路を通れるものを待っていた、という解釈もできる」
- フィオリ
- 「そこまでは知らない。わたしは、ただ、事実を確認してるだけ」>ジャック
- ガラハッド
- 「父の意図は分からないが。だが、魔神将を召喚した存在に関しては、僕たち3人で総意が一致した」
- イーサン
- 「分の悪すぎる賭けではあるが…当時としては、そうするしかなかった、のだろう」
- ガラハッド
- 「フィオリの気になるところでもあると思う。それを話した方がいいだろう」
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- フィオリ
- 「ブリタニア以外に被害を広げないために――か そういうことであれば、確かに……」 かつての危機がそのまま続いていることに不思議はないけれど
- 「お願いします」 すべての元凶ということになる
- カレン
- 「魔神将が出た時点で、周りに被害が大きくなるのはその通りですからね──。もっとも、誰かが対処しなければならないのは確かですけど」
- ジャック
- 「テメェの国が滅びようって時に、ヨソの事まで考えるか……?」
- アニトラ
- 「人によりますよ」
- ガラハッド
- 「そういう人間だと思う父は。そして、ブリタニアを恥として残したくなったのだろう」
- 「さて、では元凶についてだが。少しだけブリタニア王国の成り立ちの話をさせてほしい」
- イーサン
- 「…魔神将は、そう甘い存在ではない。それこそ、大国単位で滅ぼされた話も多い」
- トゥエルヴ
- 「………」 歴史の話かぁ…眠くなりそうだ
- ガラハッド
- 「といっても、それは──ガレス卿が一番詳しいのだが……」
- イーサン
- 「できうる限り被害をおさえるという点では…封印と言う手段をとるのはおかしい話ではない」
- ガレス
- 「はい、簡潔に話します」
- 敬礼した
- 「ブリタニア王国は、正直に言えば弱小の国でした。周りに強い国も多く──、いずれ、どこかの国の傘下になると思われていたようです。しかし、その状況を変えた──1人の男が現れました」と、どこからともなく眼鏡を取り出し
- ウキウキと話し出す
- トゥエルヴ
- 「…何処から出てきたの、その眼鏡」 なんだか自分の学校について語るフィオリと似てる
- ジャック
- 「眼鏡、必要かぁ……?」
- アニトラ
- 草
- フィオリ
- 「形から入るのは重要です」
- わかります
- ガレス
- 「──それが。ヴォーディガーンと呼ばれる。ブリタニアを大きくした王の1人です。彼が即位した後……色々な伝手で兵士、騎士たちを集めました。その手段については皆疑問を持ったようですが……それでも、弱小の国」
- トゥエルヴ
- 「………そう」
- ガレス
- うんうんと、フィオリに頷き
- ジャック
- 「お、おう」
- ガレス
- 「少しでもかつ兆しがあるならば──と、皆はその時勢に乗りましたが……やはり、この兵士、騎士の存在に問題があったのです」
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- イーサン
- 黙してまずはガレスの話を聞く。
- ガレス
- 「巧妙に隠していたようですが……ヴォーディガーンは、王でありながら、同時。高位の召異魔法使いでもありました。皆さんもお分かりだと思います。この尖兵は全て影──」
- 「……アグラヴェインの行っていた魔術の基礎の基礎でした」
- ジャック
- 「……顔なし魔神共かよ」
- フィオリ
- 「……ヴォーディガーン」
- イーサン
- 「つまり…異界の魔神を召喚し、人のかたちをとらせていた、と」
- ガレス
- 「ですが、国を大きくしていく中で──。その在り方に気づき、正しくブリタニアを治めなければならないという人物が現れました」
- イーサンに頷き
- 「それが……我らが王です」
- ジャック
- 「って、おい、それじゃあ割と最近までそうだったってことかよ!?」
- フィオリ
- 「……ということは、ガレスさんたちの王の―― 肉親、ということですか」 ヴォーディガーン
- ガレス
- 「王に同調した、未来の円卓の騎士たちが──ブリタニアの中で反乱を起こしました。王は魔術にも剣術にも優れていました。そして、皆さんが戦いの中で見たであろう、周りの魔力を力に変える剣を手にしていました」
- フィオリ
- 父親か親族かはわからないけど
- ジャック
- てっきり、初代王から結構な時代を経ているのかと思えば
- ガレス
- 「──はい……。少なからず血は繋がっていると思います」
- これは嫌そうな顔をした(フィオリ
- フィオリ
- 「文字通りの、魔法王だったわけですね。そのヴォーディガーンというひとは」
- ガレス
- 「そして、王と円卓の騎士は──ヴォーディガーンらを打ち破り。そして正しくブリタニアを作り上げた。これが私たちの国の歴史です」
- フィオリの言葉に大きく頷く
- アニトラ
- 「え……血が、繋がって……?」 眉をひそめ、少し、嫌悪感が表情に滲み出る。しかし次の瞬間にはすぐ小さく首を横に振って、話の続きを聞く。
- ジャック
- 「……読めて来た気がするぜ。そのヴォーなんたらってクソ王、きっちり片付けたのかよ?」
- イーサン
- 「その経緯を聞く限り…よくアグラヴェインを放っておいたなという感想は出るな」
- トゥエルヴ
- 「……」 頬杖をついて聞いていた頭が、ことりことりと船を漕ぐ。歴史の勉強と思うと途端に眠くなるのは何故だ
- フィオリ
- 「古代魔法王国時代。――わたしたちの時代にはそう呼ばれているんですが。多くの魔法王が、さらなる力を得るために、永遠の命を得るために、魔神の力を求めたと―― そう伝わっているんですよ」
- ガレス
- 「いえ、それに関しては説明できます」と、イーサンに
- アニトラ
- ああ読み間違えてた、普通に高位の魔法使いだわ
- びっくりした
- GMいいね
- ああ
- そうそう
- 魔法王です。
- ジャック
- 「あいつは新しいことを始めたんじゃなくて由緒正しいクソ野郎だったってわけだ」
- GMいいね
- 正しく
- ジャック
- >イーサン
- フィオリ
- 王の血族のひとりではあるのかなーと
- ガレス
- 「私たちはヴォーディガーンを確かに倒しました。しかし、最後の最期で、ヴォーディガーンは自らの影の魔神とした上で、そのうえで消滅したと聞いています。だからこそ──」
- イーサン
- 「そのような経緯があるならむしろ…召異魔法自体を政策として禁じてもおかしくはない話だ」
- アニトラ
- 魔神が????って一瞬なったわ。さっきの発言なくていいよ(
- 魔法王りょ
- イーサン
- 「…レイスフォームの応用、か」
- ガレス
- 「円卓の騎士の中で唯一、召異魔法が使えるアグラヴェインにその研究を一任させていたのです。王は、それくらい彼を信頼していたのです」
- ジャック
- 「つまり、片付いちゃいねぇんだな?」
- ガラハッド
- 「ああ。おそらく父が追っていたのは──」
- フィオリ
- 「そういうことになる……ね」
- ジャック
- でも結局その王、魔神になってそうだからヨシ!
- アニトラ
- いいか! ヨシ!
- イゾルデ
- 「それに、アグラヴェインは王が居る限り、裏切ることはしなかったのでしょう。だからこそ、王の為に研究をつづけた」
- ジャック
- まさかアニトラ、ここまで読んでいるとは末恐ろしいこ
- イゾルデ
- 「……結果として最悪な形で、魔術を再生してしまいましたが」
- アロンダイト
- 「なるほど──」
- アニトラ
- 解釈をいいかんじにするジャック、やはり恐ろしい英雄
- ガラハッド
- 「だから、彼がもしアロンダイトのいうように人柱になっているのであるというのならば──そこにヴォーディガーンの存在が絡んでいると僕たちは思っている」
- イーサン
- 「ヴォーディガーンは魔神となり…生き延びていた、と」
- ジャック
- 「あのクソ野郎の肩を持つ気はサラサラねぇけどよ……あいつがそのヴォーなんたらに付け込まれちまってたってことはねぇのか?」
- イーサン
- 「そして彼が魔神将を召喚した、とそう考えているということか」
- ジャック
- 「正直、あいつのやってることは何から何まで無茶苦茶だったじゃねぇか」
- ガラハッド
- 「僕もそこまでは分からないが──」
- ジャック
- 「あれでアタマの良い方だったんだろ? 円卓ん中じゃ」
- ガレス
- 「……私も真意は分かりませんが」と、手記をここで出した
- フィオリ
- 「………」 言い方―― と横目で見るが、ジャックの言葉には一理ある
- アニトラ
- 「――アグラヴェインの」
- フィオリ
- 「――そうだ。あのひとに手記が見つかったといっていましたね」
- ガレス
- 「イブリバイゼンを打破しようとしていたことは事実のようです。といっても、目的は──」
- フィオリ
- 「本人に聞くことはできないけれど―― 中身には、もう?」 目を通していますか、と
- イーサン
- 「…単なる打倒、ではなかったということか」ガレスの言いよどむ様子に
- ジャック
- 「王の為だなんだ言ってやがったが、結局、野郎のやりてぇようにやってただけだ……けど、本当にあれがアイツのやりてぇことだったのか?」
- イーサン
- 「国のため、王のため…そうではなかったと?」
- ガレス
- 「王が再生した時に、ランスロットの魔域が次に障害になる。同時に、封じ込めているイブリバイゼンも復活するだろう──だからこそ、次の障害として認識しなければならない。そして、最後にランスロットごと破壊する」
- 「と、手記にには書かれています」
- 「そして、これが、アグラヴェインなりのイブリバイゼンの戦闘能力の分析です」
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m453" target="_blank">https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m453
- GMいいね
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m453" target="_blank">https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-m453
- 先にいうと、これは弱体化されます
- トゥエルヴ
- イブリバイ…
- フィオリ
- 「ランスロット卿ごと――?」
- トゥエルヴ
- イブリバウ…
- GMいいね
- あ
- バイ
- です
- 治しておきます
- トゥエルヴ
- バイ♂♀
- ジャック
- この時点でも弱体化されてそう
- イーサン
- 「………人柱か」
- GMいいね
- うん
- アニトラ
- 「魔域の核となるランスロットを倒せば、自動的に中に居るものも失われると」
- ガレス
- 「そうすることで、再びブリタニアが現実世界に返り咲く。と信じていたようです」
- イーサン
- 「魔神を封じ込めるための器は空間ではなく…ランスロットの中、か」
- ジャック
- 機動戦士ゲルダムですら19だ
- ガレス
- こくりに頷きつつ
- アニトラ
- 機動戦士w
- GMいいね
- うむ
- まあ、所詮魔法王の召喚につきやってやっただけよ
- って感じ
- ジャック
- なお、13レベルになるとそのゲルダムすら雑魚になります
- フィオリ
- インフレワールド
- トゥエルヴ
- じゅうなな…?
- アニトラ
- 挑発無効っていう能力もなかなかないな(悪いという意味ではなく!
- GMいいね
- その代わり
- ダメージ軽減が起きるから
- アニトラは強い!!!
- イーサン
- いい効果だとはおもう
- フィオリ
- 「あのひとは、復活した王と、魔神と化した皆さんを連れて、魔神将と直接対決するつもりだったわけですか」
- アニトラ
- ダメージ軽減~↑
- ガレス
- 「ええ、そのようです」
- イーサン
- これ飛行Ⅱは反映済み?ステータス
- GMいいね
- ああ
- 反映してない(けど、これと戦うわけではない
- ジャック
- 「……例のシンボルで魔神をニセモン英雄にするみてぇな感じに、その燻りなんたらをテメェん中に押し込んだってことか……?」
- イーサン
- OKOK
- ガレス
- 「真意は分かりませんが。手記によれば」と、渡して
- ジャック
- 「魔神将相手に中身が魔神の奴らを連れてってどうすんだって話だぜ。後ろから刺されんのがオチじゃねぇか」
- ガレス
- 「後、こちらは──ヴォーディーガーンが使用していた召異魔法の研究の流れのようです。参考までに」と置いて
- フィオリ
- 「自分ならコントロールしきれると、そう考えていたんだろうけど」>ジャック
- ガラハッド
- 「おそらく──そこで、王ならば絶対服従の力があると信じて疑わなかったのだろうな」
- ジャック
- 「酔っ払いの理屈にしか聞こえねぇや」
- ガラハッド
- 「その王が──暴走することは。妄信故に考えなかったのかもしれない」
- イゾルデ
- 「妄信するほど──周りが見えなくなりますからね」
- !SYSTEM
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- アニトラ
- 正直読むのは憚られるが、必要な情報もあるだろうからと、中身を見ましょうか……。
- イーサン
- 「…………」そして舟をこいでいる様子を見て ぷすっと頬に指をつきさしぐりぐりと
- >トゥエルヴ
- フィオリ
- あ、ちょっと読み違えそうな気がするので確認。ランスロット卿in魔神将なのか、ランスロット卿の魔域in魔神将でランスロットはどこかにいる のか、現状見方だとどっち?
- イーサン
- 「起きろ」
- GMいいね
- 後者です!!
- トゥエルヴ
- 「……ん、」 ぐりぐり 「…んぐ……」
- アニトラ
- 後者だとおもってた どっちだろ
- フィオリ
- りょ
- アニトラ
- よかった
- GMいいね
- ランスロット卿の魔域in魔神将
- イーサン
- よかった
- つまり人柱じゃなかった
- ジャック
- でも割と前者になっててもおかしくないよねそれ
- イーサン
- 人間の中に魔神封印とかそんな馬鹿なこと考える奴いねえよ!
- ジャック
- そうでもない
- アニトラ
- ふええ><湖ぱわー!
- ジャック
- 魔神王を支配する為の方法の一つだったんだぞ
- フィオリ
- 「………」 この状況でどうして眠れるんだろう……>トゥエルヴ
- イーサン
- まじで(素
- さて、中身を読めば──。召異魔法の制御の方法、影と森羅魔法を利用した魔神の生成法。シンボルを利用したドッペルの生成法などが書かれているが──。
- トゥエルヴ
- 「おき、てるよ…」 寝ぼけ眼を薄っすら開いて、いつの間にか渡されていた資料を見やった。
- イーサン
- まあレドルグの事考えると
- ありというかありうる
- アニトラたちは、一つ。重要な事項を見つける。同時、ガラハッドが口を開く。
- フィオリ
- なので確認したのヨ>ジャック
- ジャック
- 自分の肉親に降ろすことで制御しようとしたのが呪われた島のはじまりの物語だ
- 王女は王妃の不義の子だったので契約は成り立たず破綻して呪われた島になりましためでたしめでたし
- イーサン
- なまなましいな理由
- フィオリ
- 魔神戦争はよくできてるよね 百の英雄とかも後の作品でモチーフになったりするし
- トゥエルヴ
- 4日間働き詰めだったのが祟っただろうか。まだ眠い気がするが、文字をゆっくり追って行った 「………」
- ガラハッド
- 「そしてだ。あの逆さの城。おそらくアグラヴェインが記憶から消していたのだろう──。ヴォーディーガーンが構えていた。最初のブリタニアの城だ」
- アニトラ
- 「あ、あれが最初の……?」
- ジャック
- まあ、あんなのどうせ肉親だろうと破綻してた
- フィオリ
- 「……トゥエルヴ、頑張って」
- イーサン
- 「あの城が?」
- ガラハッド
- 「──その召異魔法と、シンボルの実験場は完全に消え去っていたが……」
- カレン
- 「召異魔法と、シンボルの実験場──?」
- イーサン
- 「…だが解せぬな。仮に王の復活の後、イブリバイゼンの打倒を考えていたのならば…」
- ジャック
- 「……ああ、そう言う事かよ」
- カレン
- と、ん考え込む
- イーサン
- 「最初からその存在を公表し、士気を高めることもできただろうに」
- フィオリ
- 紅茶でも残っていればよかったのだが、とっくに鞄の中の茶葉は尽きてしまっている
- ジャック
- 「だから、逆さなんだな」
- イーサン
- 「共通の敵がいる、というのは一種の結束を生むからな…」
- トゥエルヴ
- 「ん、へーき…」 何処か夢見心地のままのぼんやりした声で、フィオリに返した
- ガラハッド
- 「結局、彼は僕たちを信用していなかったのだろうな……」
- アロンダイト
- 「よっと」
- アニトラ
- イゾルデから頂いた紅茶は既に空だ。
- アロンダイト
- と、立ち上がり、紅茶の余りをみんなに注いでいく。えらい。
- ジャック
- 「ヴォーなんたらの影が魔神になった、とかだったよな? 影ってのは立ってるオレらの逆さだ」
- カレン
- 「ああ──……」
- と、納得したように
- アニトラ
- 「すみません、ありがとうございます」 えらいねアロンダイト。
- そして、君たちは思い出してもいい
- 君たちは
- 実験場を知っている
- トゥエルヴ
- 噛み殺した欠伸で塗れた瞳を、ぱちぱちと瞬きさせた後、漸く目が覚めてきだして 「……」 無言でアロンダイトの紅茶を受け取った。おいしそう
- 最初の戦い──。ジャックとカレンがいなかった時の戦い。
- そして、あのつぎはぎの魔神。あれこそが──実験場の名残。であったのではなかろうかと、推測できる。
- アニトラ
- 最初に踏み入った場所が実験場だったってことか
- イーサン
- 「…つぎはぎの魔神のもとをつくったのも、ヴォーディガーンか」
- うむ
- アロンダイト
- 「ふう、イゾルデとガレスとコミュニケーションを取れたら楽なのだけれども」
- といいつつ
- ちょこんと座った
- ガラハッド
- 「だから、コーンウォールの先が──。僕たちが想像もつかない状況になっている可能性もあり得る。と推測している」
- アニトラ
- 「最初に遭遇したあれは、ヴォーディガーンによるものだったのですね」
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詳細
「時系列」- 魔法文明時代、ブリタニア王国という国があった。
- ブリタニア王国は魔神の軍勢の侵略を受けていた
- 王都に突如魔神が出現。魔神将イブリバイゼンの軍勢の奇襲を受ける。この奇襲で王が死亡。
- ランスロット卿、魔神将イブリバイゼン封印のために動く。
- トリスタン卿が魔神将イブリバイゼンに取引を持ち掛け、魔神将イブリバイゼンは応じる。
- 2日後、コーンウォール陥落、同時に魔神将イブリバイゼンをランスロット魔域に封印。
- アグラヴェイン、円卓の騎士の魔神化及び魔域を作製。国とランスロット魔域ごとアグラヴェイン魔域に呑みこむ。
【アグラヴェインの魔域での偽りの時系列】- 召異魔法が仕えた円卓の一柱より、魔神の理を使い国を守る方法が提案される。
- 王の乱心が始まる。
- モルドレッド含む一部の騎士たちは分かれる。
- 魔神の勝利した直後、魔域に呑み込まれる。
王都には謎の樹木がある。- 王は今も邪法(受益者のシンボルを用いた蘇生)を続けている。
【なんやかんやでアグラヴェイン倒した後】
現在いる魔域は円卓が敗北(王の戦死)した直後の世界。
「ブリタニアの成り立ち」- 元々ブリタニア王国は弱小国だった。
- ヴォーディガーンと呼ばれる。ブリタニアを大きくした王がいた。
- ヴォーディガーンは高位の召異魔法使い。異界の魔神を召喚師、ひとのかたちをとらせていた。
- 王がそれに反乱。円卓の騎士達とともにヴォーディガーンを討伐。
※この際、ヴォーディガーン、影の魔神となり逃走。
- !SYSTEM
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- フィオリ
- 「伝えたいことがあったら、遠慮しないで言って」>アロンダイト
- アロンダイト
- 「うん? いや、紅茶だよ。紅茶。喉か乾いてるって、伝わったから」
- 「それにしても、君たちは通ったんだね。その場所を」
- イーサン
- 「…そういえば、そのヴォーディガーンについて、アロンダイトはどれほど記憶がある?」
- フィオリ
- 「あ…… う、うん。ありがとう」
- ジャック
- 「イブリなんたらを呼んだのがヴォーなんたらとして、だ。目的はなんだ? テメェに下剋上かました奴らへの復讐か?」
- アロンダイト
- 「──正直に言えば、靄がかかっている。コーンウォールの先にみたいに。だけど──。確かにランスロットはある時期を境に、何かを追っていた」
- ガレス
- 「私はそう思います。復讐を果たすと呪言を述べながら──王の前に敗れたと聞いていますから……」
- ジャック
- アロンダイト
- 「それに──うーん……」
- イーサン
- 「復讐と…国を取り戻す、そんな契約を交わしていたのやもしれん」
- アロンダイト
- 「私も長い間戦っていたような──気がするんだなんでだろう」
- 「この感覚、君たちに言われてようやく思い出したのだけれども」
- ジャック
- 「ケッ、ちいせえ野郎だぜ」
- フィオリ
- 「魔神との契約なんて―― 戻ってくる国は、人ひとりいない焼け野原でしょうに、ね」
- カレン
- 「ええ。それで──」
- トゥエルヴ
- 「……まだ、記憶の全部を取り戻したってわけじゃないんだね」 アロンダイトの様子に
- カレン
- 「どうだ。お前のものだ。全て、最初からやり直せるぞ?」
- 「とか、いいそうですよね」フィオリに
- !SYSTEM
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詳細
「現状残っている謎と仮説」
【絵本】PTの行動が記される謎の絵本。作者不明。魔域の記憶を反映している?
【魔域内に侵入した現実世界の第三者について】演出家&観客気取りの癖に舞台に出しゃばってくる横槍クソ野郎?
【王の側近について】つぎはぎの騎士を作った者。行方不明。暗躍している可能性は否定できず。
【逆さの城について】ヴォーディガーンの実験場。最初のブリタニア王国の城。
- アニトラ
- 「目先の利益や欲に囚われた人なんて、そんなものです」
- アロンダイト
- 「ごめんね──私がもう少し頼りになればいいのだけれども」
- イーサン
- 一応
- ジャック
- 「国を取り返そうなんて思ってなかったんじゃねぇの? やり返せさえすりゃ後の事なんざ知らねぇって奴もいるぜ」
- アニトラ
- ありがてえ~
- ver2
- イーサン
- 「過去は変えられん、それに固執するとは愚かなことだ」
- イゾルデ
- 「単なる復讐者──ということですか」
- イーサン
- どれほど変えたくてもな、という言葉は今は呑み込んだ
- トゥエルヴ
- 「十分頼りにしきってるよ。気にする事なんかない。今が、思い出すタイミングじゃないってだけだよ」 <アロンダイト
- アロンダイト
- 「ありがとう。飴ちゃんあげるね」?
- トゥエルヴ
- 「……?」 うん…もぐもぐ
- アロンダイト
- トゥエルヴからもらった、飴が返ってきた……
- イーサン
- 「敵の姿は見えてきた…か」
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- ジャック
- 「……あん時、湖から弾かれたのも、タイミングじゃねぇ、って感じだったよな」
- トゥエルヴ
- 紅茶と飴の効果で意識がしゃっきりしました。
- イーサン
- 「タイミングじゃない、というよりも…おそらくあそこがランスロットの魔域とつながっている場所で」
- 「魔神将が封印されている場所と考えると…他者を拒絶したのは、今ならばわかることだ」
- ジャック
- 「じゃあ、今はどうだ?」
- フィオリ
- 「今までは、アグラヴェインの魔域が優位な状態だった」
- イーサン
- 「今は…ある意味、俺達がアグラヴェインの魔域の核を破壊したことで、ランスロット魔域の内部に取り込まれた」
- 「というのが近いのだろうか」
- アロンダイト
- 「もし湖にたどり着くことができれば──侵入できるとは思う。たぶん」
- ジャック
- 「つまり、内側にいるんだよな、もう」
- フィオリ
- 「だから、ランスロット卿のところまでたどり着けなかったのは不思議じゃないかな」
- イーサン
- 「イブリバイゼンがいることを考えると…内側、と見ていいだろう」
- フィオリ
- 「例えば、大きなシャボンの中にちいさなシャボンが入っていて…… 大きなシャボンがランスロット卿の魔域で、小さなシャボンがアグラヴェインの魔域」
- 「わたしたちは今まで小さなシャボンの中にいて、ランスロット卿はその外にいた、……みたいな感じなのかな」
- カレン
- 「まぁ。分かりやすい。先生みたいですね」
- ジャック
- 「だったら、そのイブリなんたらが動き回れねぇうちに――ボコりに行きゃいいってわけだ」
- カレン
- と、頷いていた
- イーサン
- 「対峙しなければならない相手ではある」
- ガラハッド
- 「改めてだが──再び力を貸してくれるだろうか」と、頭を下げた
- イーサン
- 「今更だ」
- ガラハッド
- 「願いは、この災厄を完全に滅ぼすこと。そして、私たちができることは」
- 「君たちをブリタニア王国全てを以て、元の世界に送り届けること」
- フィオリ
- 「べ、べつに…… ただの例えっていうだけで。空間的、意味的な座標が重なりあっている状態だから、正確に言うと違うと思うけど――」
- ガラハッド
- 「……お願いしたい。君たちの力が必要だ」と、深く頭を下げ
- ジャック
- 「ヴォーなんたらの野郎はどこにいるか知らねぇが、イブリなんたらはブッ飛ばしておいて損はねぇよなぁ」
- イーサン
- 「そしてガラハッドの盾を見てなおこちらに来ていないということは…ランスロットの封印は、おそらく効いている」
- イゾルデ
- 「わたくしも、皆さまを全力でサポートします。どうか」ガレスと共に、頭を下げた。
- イーサン
- 「全盛期以下の力である可能性もある」
- カレン
- 「ええ──わたしたちだけの問題ではなさそうです。本当に」
- 「うーん、意地悪いいい方しましょうか」
- と、ガラハッド見て
- 「爆弾抱え込んじゃった感じですね。でも、点火するまでの時間を稼いだというところでしょう」
- フィオリ
- 「―――……」
- ジャック
- 「あぁ? 爆弾だぁ?」
- イーサン
- 「…イブリバイゼンが仮にランスロットの封印から解き放たれれば」
- 「それこそ国家の…いや、大陸の危機にも等しいだろうな」
- ジャック
- 「上等だ、こっちから火ん中に蹴り込んで大爆発させてやろうじゃねぇか。この魔域が吹っ飛ぶくれぇのよぉ」
- カレン
- 「ええ。イヴリバイゼンというこの世に出してはいけないものを──抱えている世界という意味ですが……だめでしたか?」ジャックじっーとみて
- 「きゃっ、流石」
- ブです
- ジャック
- イヴリパイセン!?
- アロンダイト
- パイセン!?
- フィオリ
- 「……遅かれ早かれ、いつかはそうなってもおかしくないでしょうね」 魔神の解放
- アロンダイト
- 「──私はできることは君たちに力を貸すことしかできないけれども。でも、一つ決めたことがあるんだ」
- イーサン
- 「と言うことは…次の目標は、コーンウォールの再奪還、か」
- フィオリ
- 「勿論―― 元々の目的を考えれば、協力を頼みたいのはわたしたちの方です」
- アロンダイト
- 「円卓もそうだけど。君たちがすごく気に入ってるんだ。だから、どうあろうと、最後まで君たちに力を貸したいんだよ。ランスロットには、放っておいたから浮気しちゃったっていいたいしね」
- ジャック
- 「ホントなら魔域ん中で仲間が出来るなんて方が珍し……くも、ねぇか」
- アロンダイト
- 満面の笑みを浮かべた
- アニトラ
- 「わたし達……少なくともわたしにしてみれば、運良く力を借りられて対処しているようなものです。改めてお願いしたいのは、こちらこそなんですよ。こうして比較的長期間続けられるのも、結局は……」
- イーサン
- 「だがイブリバイゼンとトリスタン卿の話を鑑みると…のってくるかは、賭けだな」
- ガラハッド
- 「──」と、頭を下げていたが、君たちの言葉を聞き
- 「ありがとう……」と、年相応の言葉を出した
- ジャック
- 「とにかく、お前ぇらとは一蓮托生って奴だぜ。生きてようが死んでようが剣だろうがなんだろうが、関係ねぇ」
- トゥエルヴ
- 頭を下げる二人を見つめて、目を伏せた。以前と違って、二の句で応えられない自分自身に内心驚いた 「お願い、聞いてあげてもいいんだけど、その代わり僕もお願いしてもいい?」
- ガラハッド
- 「──ああ、できることならば」
- アニトラ
- 「……イーサンさんも仰っていましたけど、お互い様だと思っています、わたしは」
- トゥエルヴ
- 目を伏せて、静かに声に出す 「――……物語がめでたしめでたしになるまで、死なないで欲しい。一緒に鍋食べるって約束、守れなくなっちゃうから」
- ガラハッド
- 「──……」と、その言葉に目を丸くしたが
- イゾルデ
- 「ふふっ、1本取られてしまいましたね」と、ガラハッドの横で
- ジャック
- 「おい、バカ野郎。それじゃあ、今日これから鍋作ったらフラグになっちまうじゃねぇかよ」 バシーンとトゥエルヴの肩をブッ叩いて
- フィオリ
- 「……トゥエルヴ……」
- トゥエルヴ
- 背中が痛い… 「……痛いってば」
- ガレス
- 「私も──そのために、尽力します。遅ればせながらですが──。いえ、こういいます。身内の責任──太陽の下に清算して見せます」と、胸に手を当て
- ガラハッド
- 「ああ、改めてよろしくたの──」
- ジャック
- 「第一、“死なないで”なんてお願いすることじゃあねぇよ」
- ガラハッド
- と言いかけた時、フィオリの持つ白い盾と、ガラハッドの盾が共鳴する。
- フィオリ
- 「――……」 魔神将ごとランスロットの魔域が消えるときは、彼らの存在はどうなるのだろうか。一度死にながらも蘇った同じ存在なら、ふたたび地上に立てる可能性もある。しかし、魔域が記憶から生み出した存在であるなら……。
- ガラハッド
- 同時に──
- イーサン
- 頷きで返そうとしたところ
- フィオリ
- そうなったとき、本当にめでたしめでたし、といえるのか――と、どうにもならないことを
- 想ったところで
- アニトラ
- ウッテナイヨ
- トゥエルヴ
- 「僕らがイブリバイセンを倒すのだって、お願いにはならないよ。お互い様」 >ジャック
- アロンダイト
- 「おや──」と、アロンダイトの心臓部分から──何かが生まれる。湖光を湛えるような剣だ。そして、その剣に、フィオリの装飾品が粒子となって吸われていき──。
- ジャック
- 「ブッ殺してでも死なせねぇ、くれぇの気概を見せろってこった」
- フィオリ
- 「―――」 物思いにふけっていたので、気づくのが遅れた。 「……え。えっ」
- 一つの剣となった。 https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i183" target="_blank">https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i183 最終強化です。フィオリ
- ジャック
- 「……って、おいおい、なんだぁ?」
- アニトラ
- 「なんだかすごく綺麗な剣が……」
- イーサン
- シャイニングスポット…
- イゾルデ
- 「あら──」とイゾルデの身体からも粒子があふれ──アロンダイトを媒介として何かを成していく。その先は……
- フィオリ
- これはクリスタルがかわったかんじか
- イゾルデ
- アニトラの装飾品だ。
- ジャック
- やべぇのきた
- GMいいね
- そうそう、クリスタルというか
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i166" target="_blank">https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i166
- これが武器になった
- フィオリ
- 「あ、アロンダイト……!?」
- アロンダイト
- 「本当だ」
- 「ランスロットが使っていた剣と──というか、ほとんど同じだね」
- 「ふふっ、いいじゃない」
- ジャック
- 「ちょ、今度そっちからもなんか出てっぞ? どういうこったこりゃあ」
- ガレス
- 「アニトラさん──少し羨ましいと思っていたんです。実はラモラック先輩と、パロミデス先輩は私のあこがれで──。その意思をついている貴女が」
- フィオリ
- 突然のことに立ち上がり、その光景に彼女の身を案じて―― 生み落とされ、重力を取り戻した剣を、危うくながら両手で受け止めた。 「……っ……」
- ガレス
- 「だから──私の力も持って行ってください」と、ガレスからもあふれ出し──そして
- アニトラの装飾品は──光り輝く槍へと姿を変えていく。
- トゥエルヴ
- 「……あの時と、一緒だ」 その光景に、先日見たボールスとモルドレッドの輝きを思い出して
- アニトラ
- 「え……と、わたしの持つアミュレットにも……?」 光の粒子を視線で追えば、自分が持つ〈無窮の湖光〉だった。
- アニトラの槍はこうなる https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i184" target="_blank">https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i184
- カレン
- 「あら、私も変化が──悪戯しろということですね」と、イゾルデの魔力が吸われていき
- アニトラ
- にとうりゅう
- GMいいね
- 回避+1もついてる
- イーサン
- やべえ
- アニトラ
- ひえ~
- フィオリ
- 「……ランスロット卿の剣……?」 アミュレットから感じていたものに通じる、しかしそれより格段に強い力を感じる。 「――って、アロンダイト、身体は大丈夫なの。なんともない……?」
- アロンダイト
- 「ううん。むしろ──つながりが深まった感じがするよ」
- ジャック
- 魔力+2行為判定+4ってコト!?
- アロンダイト
- 「正式にマスター? なのかな?」
- トゥエルヴ
- つ、つよすぎる
- GMいいね
- 前から実はそうだった
- ジャック
- 「浮気じゃねぇのか……?」
- イーサン
- つ、つよすぎる
- ジャック
- つ、つよすぎる
- アロンダイト
- 「なのかな?」
- フィオリ
- アニトラミサイル二刀流
- GMいいね
- これで全員打ち止めです
- トゥエルヴ
- プニトラミサイル!!!
- アニトラ
- 姿形を変え、手元に現れたのは美しく煌めく三叉槍。更には驚くほど軽く、非力な自分でも片手でしっかりと持てそうであることだ。不思議に魅入って、感触を確かめるように手に取る。
- アニトラ
- つ、つよすぎる
- ジャック
- 「おい、フィオリ、このまま持ち帰っちまえよ、こいつ」
- アニトラ
- エージェンシーイゾルデで草
- GMいいね
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i185" target="_blank">https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i185
- カレンは地味です
- Wきゃすと
- 妖精の悪運が防げるようになりました;;
- じゃない
- ファンブル
- イーサン
- …
- ジャック
- ブラックマジシャン・ガールわろた
- イーサン
- ちいさいおっさん!?
- GMいいね
- そうよ
- イーサン
- <ブラックマジシャンガール
- ジャック
- なつかしのちいさいおっさん
- イーサン
- 2.0で猛威をふるった小さいおっさん…
- トゥエルヴ
- 数々の小学生の性癖を捻じ曲げてきた女
- フィオリ
- 「………」 剣を抱えたまま、ジャックとアロンダイトを見て―― ふと我に返って、鞘から半ばまで抜く。蒼光に輝く美しい刀身が、少女の顔を映した
- ガレス
- 「私の槍術もあなたなら使いこなせるはず──アニトラさん、お願いします」
- アニトラ
- ブラマジ
- ガラハッド
- 「ああ、一蓮托生。その通りなのかもしれない。それに、今度は王の時とは違う」
- ジャック
- その昔、たかだか3レベルの妖精が3人まで一日効くラックを付与できたんじゃ……
- フィオリ
- 「持ち帰え――って、女の子をモノみたいに言わないで、ジャック」
- ガラハッド
- 「君たちの横で、我らブリタニア軍。全身全霊を以て戦わせてもらう」と、決意を瞳に湛え
- イーサン
- 「…ああ」
- イゾルデ
- 「ああ、そうだ。ジャックさん。貴方に贈り物──というか預かりものが──兵士からです」
- ジャック
- 「そ、そのまんま連れてけるとは限んねぇだろうがよ……」
- イーサン
- 「神の御名の許に
- アニトラ
- 「……恐ろしいくらい、手に馴染みます。わかりました、あなたの願いもこの先に届くぐらい、尽力致しましょう」 >ガレス
- ジャック
- 「……あ? オレに? 兵士から……誰だ?」
- 騎士(モルドレッド軍)
- 「失礼します! イゾルデ様! お持ちしました!」
- と、モルドレッド軍の、剣を渡した兵士が入ってきて
- フィオリ
- まったく――と言いながらも、アロンダイトを見つめる。
- イーサン
- 「かの人から託されたこともある」
- 騎士(モルドレッド軍)
- 「借りた剣です。やはり貴方が持つべきかと」
- トゥエルヴ
- まだ帰されてなかった
- ジャック
- 「おー! モッさんとこの奴らじゃねぇか! お前らも無事だったんだな!」
- イーサン
- もっさん…
- 騎士(モルドレッド軍)
- と、クレラント返ってきました
- GMいいね
- あ
- ジャック
- やったぜ
- GMいいね
- クレラントはそのままですw
- ジャック
- ヨシ!
- フィオリ
- 「――ありがとう。使わせてもらいます」 「だから―― 最後まで、一緒にいこう」
- アロンダイト
- 「うん、改めてよろしくね」
- と、これは皆を見て
- 「マスター達」と、笑みを見せた
- トゥエルヴ
- 「……」 無言で頷いた
- ジャック
- 「よし、よし、コイツがいねぇと始まんねぇよな、オレらの喧嘩はよ」
- フィオリ
- 現実に戻った時感覚戻すの大変そう
- つよすぐる
- ジャック
- 受け取った剣を空席に立てかけた。ガラハッドの対面の席だ
- トゥエルヴ
- ほんとそれ
- GMいいね
- こkは
- ここは
- イーサン
- 13レベル相当だねぇ…
- GMいいね
- ディズニーランドだよ
- アニトラ
- うっう
- ジャック
- オレはよくあることだから慣れっこだぜ
- アニトラ
- ハハッ!
- トゥエルヴ
- 絶対物足りなく感じちゃうよ薙ぎ払いと必殺組み合わせられないなんてもういやだ!!!
- イーサン
- 13レベルになったら
- できるぞ
- 騎士(モルドレッド軍)
- 「ああ、そうだ。スクロールの件でした──ガレス様」
- と、ガレスに向き直り
- トゥエルヴ
- 我慢がきかない子になってしまったんだカーサン
- イーサン
- ぱっぱから何を学んだのだ弟よ
- 騎士(モルドレッド軍)
- 「かなり数がありますので──我ら軍も使えると戦力になるかと。しかし──」
- トゥエルヴ
- マミり方
- ガレス
- 「うん。では出立前に整理しておいてほしいです。彼らが欲しいものもあるだろうから」
- 騎士(モルドレッド軍)
- 「ハッ!」
- GMいいね
- ということで
- イーサン
- ということで
- GMいいね
- スクロール一覧は
- イーサン
- このあたりかな
- GMいいね
- また次回に渡しますので
- 好きなのをもっていけ!(ただし6個まで
- アニトラ
- ちょっと離れたところで立って、元々持っていた槍を左手に、先程現れた槍を恐る恐る右手に……持てた。何も問題なく持ててしまい、身体と心の差がこう、開いていて……少し困惑している。
- イーサン
- OK-
- フィオリ
- 6個!?
- アニトラ
- スクロール大盤振る舞い
- イーサン
- 「…よければ少し体を動かすか」>アニトラ フィオリ
- GMいいね
- 6個なのは
- アニトラ
- まずいですよ
- GMいいね
- ここから最後まで
- トゥエルヴ
- 大盤振る舞いだああ
- イーサン
- 「新しい武器だ、使い方は慣れておいた方がいい」
- GMいいね
- 補充がないからです;;
- ああ
- スクロールの根
- のね
- なぜなら、この戦いで
- 一般兵も使いまくるから::
- アニトラ
- つかえ!!!!!!
- ジャック
- つかいきれ!
- フィオリ
- 「……アニトラさん……?」 珍しい表情をしている気がして
- トゥエルヴ
- 「――あ、もう一つ聞いてもいい?」 ガラハッドを見て
- ガラハッド
- 「ああ」
- フィオリ
- 「――そう……ですね。何ができるか、できないか、確かめておいた方がいいかもしれません。大事な戦いですから」
- アニトラ
- 「そう、ですね……良ければ、そうしたいです」 身体は違和感ない。身体は。
- トゥエルヴ
- 「君が再現してくれた街でお世話になった宿の店主って、こっちにはいないの?」 なんだかんだ、おばちゃんがいないと寂しいのだ
- フィオリ
- 「………」 答えを聞くのがすこし怖い問いだ
- なにせ、王国がこの状態なのだ
- ジャック
- 「おう、拳でどうにかしなきゃなんねぇようにとかな!」>フィオリ
- アニトラ
- 「……い、いえ……本当に持てるんだな、と」 その視線に気づいてからは何とも恥ずかしくなって、少しうつむいた。>フィオリ
- ガラハッド
- 「ああ──彼女は負傷していてな……。ボールスが何とか、救ってくれた。治療は済んでいる。目も覚ましているから──。安心してくれ」
- と、トゥエルヴに返して
- イーサン
- 「…そうか」
- GMいいね
- では最後に
- フィオリ
- プーさんみたいな怪訝な顔してたのかな……(違う
- トゥエルヴ
- 「――…」 口を開いて何某か返答しようとして失敗する。刹那の間押し黙って 「……そう」
- アニトラ
- 宿の主については、内心安堵したようだ。
- GMいいね
- 草
- イゾルデ様からのお言葉を頂きます
- アニトラ
- はるか??? 画像
- フィオリ
- 「そんなことするのは、ジャックくらいでしょう! ……そういえば、拳はもう大丈夫なの?」
- ジャック
- なんだ国宝か って台詞が入る
- イゾルデ
- 「ああ、そうだ。大きな作戦は今から立てていく予定ですが……」
- カレン
- 「この通りですよ」と、笑顔で
- アイアンクローした、手に
- イーサン
- 「…カレンが治療しただろう、すぐに」
- カレン
- 私の筋力なんてこれくらい……
- 2D6 → 6[2,4] +10+2 = 18
- イーサン
- この少女がジャックのケガを放置することはまずないだろう
- カレン
- 冒険者レベルが強すぎる
- ジャック
- 「おうよ、オレの拳骨は鉄のあいててていたい、やべぇとこ指入ってんぞいたいたい」
- カレン
- 「手、繋いでいるんです」
- ジャック
- こいつ、キメてきてやがる……
- フィオリ
- 「――託された、力ですからね。わたしも、まだ少し…… いえ、だいぶ困惑してます」 気恥ずかしそうに笑う。>アニトラ
- イゾルデ
- 「フィオリ様。実は提案があります」と、フィオリに。そしてアニトラには「あの時、言いかけたことです」
- と、付け加えて
- イーサン
- 「鍛錬ならまだしも、その他の理由で負傷等はしないように」説教モード
- フィオリ
- 「……良かった。よかったね、トゥエルヴ」
- ボールスの名が挙がり、それゆえ、どこか遠慮がちに―― それでも、笑みをつくって声をかけた
- トゥエルヴ
- 「……」 フィオリを一瞥してから、視線を外す 「…ん」
- ジャック
- 「……この後の予定、決まったな」
- アニトラ
- 「……ふふ。では、後ほど確かめましょうね」 はにかみ笑い合う。>フィオリ
- フィオリ
- 「……提案、ですか?」
- アニトラ
- 「ああ、先日仰っていた」 >イゾルデ
- イゾルデ
- 「今からコーンウォールを攻める以上──正直に言えば……。もう少し切り札が欲しいことが現状。ですが、私たちは盾の力により、二度、現象を確認しています」
- フィオリ
- もしかしてふぃおちゃんが吸われる番ですか
- ちがったわ
- アニトラ
- いいよ
- GMいいね
- 大丈夫よ
- トゥエルヴ
- あくして
- アニトラ
- いいよ
- ジャック
- 「おばちゃんとこ行って、鍋、だな」
- トゥエルヴ
- あくして
- イーサン
- 「それは…終わった後、では?」
- ガラハッド
- 「ああ、1回目のコーンウォール戦。僕の盾によって、パロミデス卿と、ラモラック卿の力を借りることができた」
- ジャック
- えっちに描写することを強いる
- フィオリ
- 命をかけて描写するよ
- GMいいね
- 草
- じゃあ
- ジャック任せた
- トゥエルヴ
- 命のかけどころさん
- アニトラ
- いいよ
- トゥエルヴ
- あくして
- イーサン
- いやらしい
- イゾルデ
- 「そして──2回目の戦。貴女の盾の力によって、ガウェイン卿たちを呼び寄せた」
- フィオリ
- 「……ええ」
- イゾルデ
- 「ならば、コーンウォールという土地で二人の力を発現すれば──、我が夫の力を借りられるのではないかと思うのです」
- 「彷徨っていったら、わたくしが叩き起こします」
- フィオリ
- 「ただ―― 意識して、使えたわけではないんです」 障壁の力とは違い
- トゥエルヴ
- 不貞男きちゃうの??
- ジャック
- 「……全部終わった後ってわけにもいかねぇだろうがよ」>イーサン
- アニトラ
- じ…………。
- フィオリ
- 「………」 思わずガラハッドに顔を見合わせて
- イーサン
- 「…わかった」
- フィオリ
- アニトラさん目えこわ
- ガラハッド
- 「ああ、僕もあの時は無意識だった。だが──もし、彼の魔力を少しでも感じられるならば」
- フィオリ
- 「……トリスタン……さん、の?」
- アニトラ
- プーさんになったりうさみちゃんになったり
- ガラハッド
- 「試してみないか。フィオリ。もちろん、パロミデス卿。ラモラック卿の力も借りれればよりよいが──」
- トゥエルヴ
- トリスタンが再現されると聞いて、何故かちらっとアニトラを見た。ちらっ 「………」
- ガラハッド
- 「勿論、無理であれば構わない。それこそ、真語魔法のように系統だったやり方が──まだ確立できているわけではないからな」
- アニトラ
- パロミデスとラモラックに正座をさせられるトリスタンの姿が!
- フィオリ
- 「――ええ。勿論、異論はないです。試せることは、全部試してみましょう」
- GMいいね
- 正座ですむかな?
- イーサン
- ぐーぱんですむか?
- トゥエルヴ
- 土下座か?
- ガラハッド
- 「ありがとう。それに、魔力を探知するなら絶好の彼女がいるからね」
- アニトラ
- 草
- アロンダイト
- 「ふふん」
- アニトラ
- 髪の毛は無事
- アロンダイト
- どや顔した
- イーサン
- とりすたんのとりすたんがかっとくらいはかんがえてる
- トゥエルヴ
- 慈悲
- ジャック
- 頭の位置が高いので膝の前に穴を掘るね
- フィオリ
- 「……何より、わたしの力で役に立てるのなら、断る理由はありません」
- GMいいね
- いいよ
- ジャック
- (斬首用の穴では
- アニトラ
- 「…………」 まあ、イゾルデさんがいいのなら。若干不承不承にも思えなくない。>トゥエルヴ
- アロンダイト
- 「じゃあ、やってみるとしよう」
- イゾルデ
- アニトラをちらと見て
- 「それに、ほら」と、しゅっしゅっとシャドーボクシングしてる
- フィオリ
- 「ん」 こくり、と頷いて。
- イゾルデ
- ○複数宣言=2回 より魔力撃を2回宣言
- 魔力は17です
- イーサン
- 「………」ここにいる女人はたくましいな、と思いつつ
- フィオリ
- トリスタンを条件させてPOPさせて狩るのはやめよう
- トゥエルヴ
- 「…………………」 なんか、怒ってる気がする…少なくとも不機嫌ではありそう…。ざわざわしたので気付かれないうちに視線を外した…。>アニトラ
- フィオリ
- 条件一致
- GMいいね
- 経験値1200
- フィオリ
- Aモブかな?
- Sdawa
- GMいいね
- そうだぞ
- ジャック
- 「………」今更だけど、トリ公への当たり、オレのアグラへのそれより強くねぇ?
- ガレス
- 「あははは……」
- 「そういえば、私も言われていたんですよね……」
- イーサン
- 「…言われていた?」
- アニトラ
- 「い、いえ、色々ありますが……それでも頼りに出来るとイゾルデさんが言うのなら。それでいいのです」
- ガレス
- 「ガレス卿だけは私に優しい。ああ、貴女こそが我が女神」
- イゾルデ
- 「は?」
- イーサン
- 「…………」
- アニトラ
- 「口の軽い男……」
- フィオリ
- 「………ええと……」
- ジャック
- 「おいばかやめろ」
- アロンダイト
- 「うわあ……」
- トゥエルヴ
- 「……うわあ」
- イーサン
- それは胸に秘めておいた方がよかったのではないか…
- イゾルデ
- しゅっしゅ
- 目が据わった
- フィオリ
- 「…本当に喚び出していいんですよね?」>ガラハッド
- 血をみませんか
- ガラハッド
- 「──彼の矢は魔力を削り──そして、動きを阻害する」
- フィオリ
- 戦いの前に
- ガラハッド
- 「そして必中なのは皆も存じているだろう」
- イーサン
- 「イゾルデ夫人…その、思うところは多々あるだろうが…その魔力は…コトが全て終わった後で、くれぐれも、頼む」
- ガラハッド
- 若干、あわあわしてる
- イゾルデ
- 「勿論です。それに──」
- と、少し下向いて
- アニトラ
- 「……必要な力加減は、イゾルデさんもよくお知りだと思います」 わたしとちがって!
- イゾルデ
- 「小言の一つくらい言いたいですから」と、控えめに
- GMいいね
- ○疾風怒濤のアニトラ
- アニトラ
- イゾルデさんに乞われたらそれはもうヤりますよ
- GMいいね
- うむ
- フィオリ
- 勿論、その力に疑う余地はみじんもないが――
- トゥエルヴ
- 近頃はフィオちゃんも浮気するんです。気の在る相手にすぐリムネーするんです
- フィオリ
- 「……ぷっ……」 ガラハッドの困り顔に思わず吹き出して、
- アニトラ
- ?
- イーサン
- 実は兄からはもらわれたことがない
- ジャック
- 「へっ、居ねぇなら居ねぇでオレがトリ公くれぇの働きをすりゃいいんだろ」
- ガラハッド
- 「な、何かおかしいところがあっただろうか」あわあわ
- カレン
- 「ええ、私と合わせれば2倍です」
- ブイサイン
- ジャック
- 「おうよ」こちらもVサイン、つまりWだ
- フィオリ
- 「――そうですね。戦力としてはもちろん…… 大切な、伝え損ねたことを伝えられるだけでも、呼び出す価値はありそうです」
- ジャック
- お前からはオレが魔力を貰った、ヨシ!
- イーサン
- 拳は予想外だったけどな!
- ジャック
- ハッ
- フィオリ
- 「やってみましょう。ガラハッドさん」
- イゾルデ
- 「はい。だから、わたくしからも──お願いできますでしょうか」
- アニトラ
- 「大丈夫です。わたしはお邪魔しませんから……時間が許すなら、どうぞ説いてください」 >イゾルデ
- ガラハッド
- 「ああ、ありがとう」
- トゥエルヴ
- 実感の籠った一言だ。以前、門の上で聴いた少女の身の上話を思い出して、フィオリを盗み見た。
- ジャック
- 鎧貫をリムネーしてフィオリパンツを……?
- フィオリ
- ちゃんと ぼくのだぞ! って主張しないと
- イゾルデ
- 「任せて頂戴な」
- ジャック
- パンチ(ら)です
- GMいいね
- という感じで
- アニトラ
- カネキクゥン!
- イーサン
- それ
- 君カレンに監禁されない?
- GMいいね
- 区切りとしてはこれくらいです! 話す内容あればどうぞどうぞ
- イーサン
- やったら
- GMいいね
- カレン「監禁する予定ですけど??」
- トゥエルヴ
- この素晴らしい世界に祝福を!?
- アニトラ
- あはれ
- GMいいね
- カレン「戻ったら1週間、家にこもります^^」
- ジャック
- は、はにーむーん・・・
- イーサン
- ジャックがしおしおに…
- フィオリ
- 「……――」 ただの偶然だろうが、ふと目があって 「―――?」>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- そういえば絵本ってもう見たっけ
- イーサン
- あ
- 見てないわ
- フィオリ
- 「……あ、そうだ。そうでした」
- トゥエルヴ
- みょ
- イーサン
- 「…あとは絵本の確認、だな」
- GMいいね
- うむ
- トゥエルヴ
- 「……、」 目が合えば、慌てて逸らした。
- !SYSTEM
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- イーサン
- めでたしめでたしどうなってるかな
- アニトラ
- 見てない!
- フィオリ
- ふと思い出して、魔法の鞄を開け、中から本を取り出す
- トゥエルヴ
- 「……ああ、絵本?」
- ジャック
- 「あー、そういやどうなってんだ、今」
- アニトラ
- 二振りの槍は壁に立てかけました。