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叡智の結晶

20220818_0

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GMッが入室しました
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セシリアが入室しました
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イェルが入室しました
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フェリシアが入室しました
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アデルフィアが入室しました
フェリシア
フェリシア
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:大剣 信仰:“紡糸の女神”エルピュセ 穢れ:0
技能:フェンサー8/ウォーリーダー6/レンジャー5/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用27+1[4]/敏捷26+2[4]/筋力25[4]/生命20[3]/知力12[2]/精神13[2]
HP:44/44 MP:13/13 防護:1
アデルフィア
アデルフィア
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:短剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:プリースト8/ドルイド5/セージ4/アルケミスト1
能力値:器用12[2]/敏捷14[2]/筋力12[2]/生命16[2]/知力25+2[4]/精神24[4]
HP:40/40 MP:65/65 防護:2
セシリア
セシリア
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:女 年齢:20代前半
ランク:- 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:2
技能:ファイター7/プリースト4/スカウト3/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用24+1[4]/敏捷24+1[4]/筋力21[3]/生命18+3[3]/知力18[3]/精神17[2]
HP:59/59 MP:29/29 防護:8
セシリア
PTの穢れを一手に引き受ける
アデルフィア
まだ2/3ミカサ程度です、問題ありません
フェリシア
なるほど…
イェル
イェル
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:外見年齢ミドルティーン
ランク:小剣 信仰:“賢神”キルヒア 穢れ:1
技能:シューター5/セージ5/マギテック4/プリースト2/エンハンサー1
能力値:器用25+1[4]/敏捷16[2]/筋力11[1]/生命13[2]/知力28+2[5]/精神23[3]
HP:28/28 MP:41/41 防護:2
セシリア
あの人ナイトメアでした
おまわりさんあの人です
フェリシア
そうですよ
こわい
アデルフィア
合計量が1ミカサになりました ピピピ
イェル
蛮族に人権はないってリナ・インバースもいってた
セシリア
ア!
名誉点があるので
短剣を取得するとみせかけて
ダークドワーフとのコネを得ます^^
フェリシア
えらい
イェル
反社ですね・・・
セシリア
セシリア
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:女 年齢:20代前半
ランク:- 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:2
技能:ファイター7/プリースト4/スカウト3/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用24+1[4]/敏捷24+1[4]/筋力21[3]/生命18+3[3]/知力18[3]/精神17[2]
HP:59/59 MP:29/29 防護:8
アデルフィア
裏社会との繋がり…
フェリシア
冒険者としては普通ですから。普通
セシリア
お金が減ってしまったので今日はバークメイルはAしか使いません(鋼の意思)
どうせ庇ってもガンですし……
フェリシア
まだ決まったわけでは…
アデルフィア
同行記録を見たらフェリシアがいたけれど
フェリセラも見つけてしまった
フェリシア
別の子です
アデルフィア
一瞬、書き間違えを見つけてしまったかと……
フェリシア
分かる……
でも別の子です
セシリア
よろしくお願いします(先制攻撃)
アデルフィア
よろしくお願いします
フェリシア
よろしくお願いします
イェル
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
セシリア
こじゅうううう
GMッ
おっと時間が過ぎていた
イェル
おしっこいってたら
GMッ
お待たせしました。
よろしくお願いします
イェル
こじゅうが代行してた・・・










 
セシリア
かしこいやつだ
アデルフィア
こじゅうがよろしくって
イェル
よろしくお願いしました
――リアン地方、王都イルスファール、冒険者ギルド支店〈星の標〉。
地方内外に名を知られるその冒険者ギルド支店には、今日も今日とて数々の依頼が舞い込んで来る。
フェリシア
かしこい
まだまだ和らぐ事のない夏の熱気に包まれながら、
君達はこの日も〈星の標〉にやってきていて、或いはこれからやって来る所で
早朝、依頼争奪戦の真っ只中という頃。君達はどの様に過ごしているだろうか。
セシリア
長い銀色の髪の眼帯を身に着けた娘は、掲示板の人混みの外から少し困った様子でその騒ぎを眺めていた。
そろそろ知り合いとまではいかなくとも、顔見知り程度の相手ならば増えて来て、争奪戦に参加しても「蛮族だから」という理由で問題は生じなくなったのだが、
フェリシア
「──よし」 軍帽に黒い軍服風の衣装 赤のミニスカートにニーハイソックスにブーツの少女は 周囲を確認しながら依頼争奪戦に飛び込んだ
セシリア
今度は今度で、その格好だと気が散ると一部の冒険者から苦言を呈されてしまったのだ。
アデルフィア
――」胸にライフォスの聖印が描かれた灰色の修道服姿の少女は掲示板からよく見える席で静かに待機している。
セシリア
「……仕方がありません。今日の所は諦めましょう」
アデルフィア
一部冒険者「それはそう」
フェリシアが潜り込んでみれば、掲示板前はその日も普段と同様にごった返していたが、
セシリア
もっと薄着の冒険者だっているじゃないですか
フェリシア
かわいそう
イェル
「よくもまあ、何時も飽きずにやってる」つまらなそうに争奪戦を眺めながらカウンターで食うぇタバコ
この日はするすると入り込んで行けて、難なく掲示板前までたどり着く事が出来た。
フェリシア
「………、」 む、むむ なんとか潜り抜けて 掲示板の前へ
掲示板にはいくつも依頼が並んでいて、その内容はこの人波の中ではゆっくりと選んでいる時間はなさそうだ。
アデルフィア
神官はこうして待っているだけでも声がかかることが多い。自分が居る事で成立する依頼があることを知っているのだ。
セシリア
掲示板の近くを離れ、カウンターへとやってくると、イェルの姿が目に入って。 「おはようございます、イェルさん。先日はありがとうございました」
フェリシア
「──、」 さ、っと目を通して
一枚を取る
イェル
「ん――――――ああ、きみか」思い出すのに時間がかかってる
>せっしー
GMッ
あ、一応だけど78混合だから7基準でやるわね
セシリア
せっしーはいきのこった
フェリシアが取ったのは、こんな内容のものだ。
依頼主:ビッグボックス
報酬 :1人4000ガメル

 ジョナス南部に魔動機文明時代の遺跡が発見された。
これについて、内部の安全確認・調査を冒険者に依頼したい。

 なお遺跡外部、また入口に黒い石とそれが砕けたと思われる砂が多く飛散している。
詳細は不明であるが、人体に悪影響を及ぼす可能性がある為留意されたし。
アデルフィア
―――……♪」誰からも声がかからなければ、誰も手にしなかった残された依頼を拾うまで。神殿での奉仕活動以外の時間をこう使っている
セシリア
「……もしかして、お忘れでしたか?」 機嫌を損ねたような様子ではなく、苦笑を浮かべて返して。
フェリシア
「──、」 外に出てくると 髪の乱れを直してから 軍帽を被り直す
「……えーと、……魔動機師(マギテック)と……神官が必要そうですね」
イェル
「いや、思い出すのに時間がかかった」忘れてたわけじゃないよないよ
アデルフィア
小さな小さな声で唄を口ずさみながら自分の前に立つ者が現れる時を待つことにする。
フェリシア
周囲を確認しつつ向かうと
(カウンターに
「……あ、」 アデルフィアの姿を見かけて そちらに舵をとる
「おはようございます」 とアデルフィアに声をかけに行って
セシリア
「蛮族ということで印象付けることが出来ていたかと思っていましたが、思い違いだったでしょうか」
穏やかに返せば、近くの空いている席に座って。
アデルフィア
――……おはようございます、フェリシア」顔を向け、挨拶を返す。
イェル
「前のアレ(手記)の方に気が向いてた。別に忘れてた訳じゃないよ」
セシリア
「すみません、コーヒーを1杯」 忙しくなさそうな店員に注文した。
アデルフィア
その視線が左右に動いた。 「今日はお一人ですか」
フェリシア
「ご無沙汰しております……、」 良かった覚えて居てもらえたようだ 「ええ、おはようございます、アディさん」
「……はい。今日は1人です」 間をおいて頷きを返すと
セシリア
「随分と興味がおありのようでしたものね」
フェリシア
「神官が入用な仕事なようなのです。遺跡の探索なのですが、毒物が見られるとのことでして」
依頼書を見せつつ
店員
セシリアの注文に、長い薄桃の髪を持った店員が答えて
イェル
「それがアレ以降面談がかなってない。ひどくない、立役者なのに」むすっと煙を吹き出す
フェリシア
「解毒の奇蹟が扱える、貴方の力を頼りたいのですが、ご同行頂けないでしょうか」
セシリア
せっしーとどっちがいやらしい格好か選手権デキそうな人がきた……
店員
暫くすると、セシリアの元へと戻って来て 注文の品と併せて小さなクッキーを置き、一礼して業務に戻っていった。
アデルフィア
以前、依頼を共にした時、彼女には連れと思われる女性が居たことをきちんと覚えていたのだ。
「はい、問題ありません」
GMッ
今はほししべの制服なのでいやらしくないです
セシリア
「それは仕方がありませんよ。協会の方で調べなければいけないことも山ほどあるでしょうし」
アデルフィア
いったいどこに公序良俗に反する者が居るのですか
セシリア
ありがとうございます、と店員に丁寧に頭を下げ、コーヒーに口をつけた。
セシリア
あでにゃんの神官服も
フェリシア
「ありがとうございます、アディさん」 頷いて 「後はマギテックと前衛が1人居れば……最低限揃うとは思うのですが」
セシリア
いやらしいとポジティブな意見をいただいております
フェリシア
「ガルバさんに頼ってみましょうか。一先ず、ご同行下さい」
アデルフィア
「ディスノミアは一緒ではないのですね」
フェリシア
「………」
「……ええ、まあ。仲違いと言うか、」
少し表情を隠すようにして
アデルフィア
「仲違い」
フェリシア
「……、行き違いと言うか。私が一方的に追い出してしまいました」
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Avid (Fingerstyle Guitar)100%
フェリシア
「たぶん彼女は……全く気にしてないとは思うのですが」
GMッ
流したと思ったら流してなかったわ
セシリア
遅れて流れてきた
アデルフィア
「……あなたが、そう、捉えておられるのであれば」
フェリシア
「……私は、そのうち、謝りに行こうと思っていますが、今はその時じゃないんです」
アデルフィア
「関係を修復することは可能と思います」
フェリシア
「……ありがとうございます、アディさん」 小さく笑うと
イェル
「茸を掘り当てたら飼い主に取り上げられた豚の気分だ」半目でタバコをぴこぴこ點せつつぐちぐち
フェリシア
「行きましょう」 とカウンターへ促して
セシリア
「元々そういう契約ですから。そういえばイェルさんは協会員、というわけではないのでしょうか」
アデルフィア
「その時が来ることを祈らせていただきます」 表情の動きはほとんどないのだが、微かに笑みを作ろうとしている気配が
イェル
「組織は肌にあわない」コミュ力低し
フェリシア
小さく笑みを返すと 頷いて
カウンターへ至ると ガルバに声をかける
アデルフィア
あれあれ
セシリア
会話の合間にクッキーをひとくち。ぼろぼろとこぼれてしまわないように手で受け皿をつくりつつ
アデルフィア
音楽が遅れて聞こえてきたよ
フェリシア
「ガルバさん、此方の依頼なのですが、マギテックと前衛があと一人、最低限必要だと思うのですが、紹介頂けないでしょうか」
セシリア
ごくん。 「確かに、失礼かもしれませんがあまりお好きなようには見えませんね」
「おやーー」
ガルバ
「うん?」 声がかかれば視線を向け、依頼書を受け取り
イェル
「素直に人当たりが悪い、でいいよ」
セシリア
「イェルさん、もしかするとその無聊を慰めることが出来るかも知れませんよ」
ガルバ
「ああ、……暇そうにしている魔動機師ならそこにいるぞ」 ほれ、とイェルを示し。
イェル
「そうだね。そこの人」返事を返しつつ
フェリシア
「え」 と驚いて
「あ、はい。私でしょうか」 イェルに返事を返して
セシリア
「人当たりが悪いとは思っていませんよ。私のような者にも普通に接してくださるのですから」
セシリア
銀猫ってるかと思って確認したけど
銀猫ってなかった
アデルフィア
「……」軍服姿の少女の後に続く、灰色の少女が店主の示した方向に目を向けた。
アデルフィア
そんなやついるわけないじゃないですか
GMッ
にゃーんw
イェル
「今の要項、ボク達」クイッと親指で自分とせっしーをさし
フェリシア
「なるほど。此方の依頼なのですが、ご同行頂けないでしょうか?」 と依頼書を見せて
アデルフィア
視線はそのまま隣の首輪をつけた娘へと向かう。
フェリシア
「まだ手つかずの遺跡の調査。遺跡内部には毒物が見かけられており、毒への対処は出来る方が此方です」 とアデイを示し
セシリア
「私も拝見させていただいても?」 自分の首輪を示しつつ
フェリシア
「ええ、どうぞ」 セシリアの首輪にもさして悪印象を抱いてない様子で頷いて 笑みを返す
セシリア
「ありがとうございます」
アデルフィア
「そちらは、グレンダール神殿の神官戦士団の方ですね」
セシリア
「ええ、グレンダール神殿所属のセシリアと申します」
イェル
「遺跡、遺跡か」くわえタバコピコピコ
フェリシア
「フェリシア・バーンスタインと申します」
アデルフィア
「私はアデルフィア、王都のライフォス神殿に所属しております。アディ、とお呼びください」
フェリシア
「フェリシアとお呼び下さい」
セシリア
「人体に有害な物質が満ちている場所となれば、私向きの仕事でしょう」
「是非同行させていただければと」
「フェリシアさんに、アディさんですね」
アデルフィア
「あなた方に、際立った毒への耐性は無かったかと思いますが」
イェル
「と言うか、人体に害があるってそう結びつける何かあったのか?あったなら当然調べて然るべきだし云々ぶつぶつ」
フェリシア
「……、その様に考えずとも良いと思いますが‥。この国でも名誉人族は開けた存在であるはずですし」>セシリア
セシリア
「危険な場所へ送り込むのならば、最適でしょう?」
アデルフィア
その目隠し、グレンダール神殿所属、その恰好、王都の神殿筋では有名です(たぶん
セシリア
3つめで有名になってそう
フェリシア
「黒い石がそうであるとは書いてありましたね…そしてくだけたとされる砂も」>イェル
セシリア
「そうですね。そう判断するに至った根拠なども聞いておきたいところです」 イェルの言葉に頷く。
イェル
――おっと、思考がそれた。いいよ、行く」
ガルバ
「それについては、前にうちの冒険者――というか、そこのアデルフィアが請けた一件から話が挙がってな」 >イェル
セシリア
「あら……彼女が?」
フェリシア
「ありがとうございます。助かります」 イェルに改めて名乗ると一礼して
「そうなのですか?」
アデルフィア
「最適か否かは適性や技能によって判断すべき――……」
ガルバ
「以前、ジョナス付近の海岸に“奈落の魔域”が観測され、その破壊を頼んだんだが、」
アデルフィア
「……その件は終わった話です」 機械の組み込まれた奇妙な杖を抱き込むようにして、やや硬い声で
ガルバ
「その“奈落の魔域”の内側には、吸引すると呼吸を妨げる黒い砂が、外側……つまりはこっちの世界側には、黒い石が散っていた、という報告があったんだ」
フェリシア
「……?関連していると言うことですか?」
ガルバ
アデルフィアには小さく頷きつつ、フェリシアに視線を向けて。
「場所も一致、見られているものも一致しているとあれば、何らかの危険性があるかもしれないから気を付けろ。というだけだ」
「イェルが気にしていた様な、詳細な調査結果が出た訳じゃない」
フェリシア
「ではその事も含めて調査はしておいたほうが良いですね」
セシリア
「了解しました。しかし……ジョナス付近もよく事件が起こりますね」
フェリシア
「共有、ありがとうございます」
イェル
「むしろ、そこまで確認してるのに実際の影響を調べてないのは片手落ち感だけど」
ガルバ
「間違っても吸引なんてしてくれるなよ」 肩を竦めて。
アデルフィア
「類似した現象から関連性を見出すのは憶測の類いでは」
イェル
「まあ、それもちょっと気になるし別にいいか」
ガルバ
「書いてあるだろう」 人体に悪影響を及ぼす可能性がある為、と書かれた一文を指でなぞった。>アデルフィア
「……間違っても吸うなよ」 やめるんだよ。>イェル
アデルフィア
「……もし、そこに関連を示す証拠があるのならば話は別ですが」
「サンプルを採取し、分析と比較をしたのですか?」>店主
ガルバ
「報酬は記載通り1人頭4000ガメル。場所はジョナス南部の海岸沿いに半日ほど進んだ先だ」
イェル
「仮にそう言うものであるとするなら、効果…症状か。確認しておく必要はあるよ」
フェリシア
「………」 どうなのだろう、とガルバを見て
ガルバ
「出て来たばかりで手付かずのものだ。そこまでの調査が行われていたなら、話が挙がってきているさ」
セシリア
「先程の話を聞く限り――そうですよね」
ガルバ
「依頼書に記載がなく、こんなあやふやなものしか書いてないのはそういう事だ」 
アデルフィア
「……以前、私が摂取したものは短時間で重篤な呼吸障害を引き起こすものでした」
イェル
「そこはマスターにいっても仕方ない。依頼主側のポカだ」
フェリシア
「であれば、やはりそちらも込みで……そ、そんなにですか?」
\えっきし/
フェリシア
<重篤な呼吸障害
イェル
「随分近い。よくそんな近くに手つかずの遺跡なんて残ってたね」
セシリア
「それは多量に吸い込んでしまったから、ではなく……?」
アデルフィア
「魔域に侵入した私と同行者は、その砂で覆われた場所を彷徨い、全滅するところでした」
ガルバ
「流れて来たんだろうとは思う。そうでなければ見つかっていたろうからな」 >イェル
フェリシア
「……、対処方法…と言っても高レベルのマギテックでも無ければ厳しいですね」 エアタイトアーマーとかね
イェル
――ああ、そう言えば此処にはそう言うのがあるんだった」
セシリア
「……今回も対策は行っておいた方がよさそうですが」
フェリシア
「状況によっては引き返しましょう」
セシリア
「ええ……高位の魔動機師でもなければ完全な対策は出来ないでしょう」
「はい。皆さんに少しでも不調が生じればすぐにでも」
アデルフィア
「救援を得なければ間違いなくそうなっていました。魔域や魔剣の迷宮で無いのであれば撤退は可能と思いますが」
「……しかし、同質の物とは限りません、から」
イェル
「まあ、たらればで今そこを論じても仕方ない」
フェリシア
「先行調査ということで、不測の事態には十分注意して向かいましょう」
ガルバ
「その辺りは現場の判断を優先してくれ」 対処の出来ないものがあればその報告の方が大事だ。
フェリシア
「了解しました」
セシリア
「はい」
イェル
「ボクはイェル、ただのイェルだ。荒事は苦手分野、任せる」タバコぷかー
アデルフィア
「……」杖の柄を握る手に力を込めてやや俯きがちに頷いた
フェリシア
「よろしくお願いしますね、イェルさん、セシリアさん」
セシリア
「……アデルフィアさん? もし以前のことが思い出されて辛いのでしたら、ご無理はなさらずに……」
フェリシア
「それでは準備を終え次第、ジョナスに向かいます。列車を使っても大丈夫ですか?」>ガルバ
ガルバ
「ああ。乗車券はまとめてある」 人数分どうぞどうぞ。
アデルフィア
「いいえ、問題ありません。辛いのは症状ではありませんでしたから」
フェリシア
「……、」 気の回る人だなとセシリアを見て
「では準備を終えたら、駅で集合しましょう」
チケットをそれぞれに渡して
セシリア
言い回しに少し首を傾げて。 「辛いことがあったのなら、症状でなかろうと無理はなさらずに、ですよ」 
アデルフィア
「はい」
セシリア
「ありがとうございます、フェリシアさん」
「ともあれ、問題がないと仰るのでしたら参りましょう」
ガルバ
「では、無事に戻れよ」 いってらっしゃい。ガルバは緩く手を振った。
フェリシア
セシリアに笑みを向けて 「では、行ってきます」
セシリア
銀猫ってなかったので準備もなんだかんだできてます
ガルバ
なんなんですかいちいち!!!ひどいですよ!!!!
やばいですね!!!!(キレ)
セシリア
フェリシア
ガルバに返すと そのまま外に向かった
ガルバ
では押してなかったレディを押してGMはお手洗い。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
アデルフィア
セシリアに頷き返すと外へ向かうのでした
イェル
何か昨日買い物しようとおもったきり思い出せない何か
セシリア
不敵の仮面(大嘘)
GMッ
もどりました。
セシリア
おかえりなさい
ガルバ
では、君達は各々の準備を行うと、
駅に集合し、件の遺跡へと向かっていく。
 
フェリシア
おかえりなさい
イェルさんのこの魔物知識の補正って
イェル
そうだ、マギスフィアだ
フェリシア
何の補正でしょ
イェル
マギスフィア(大)かっときます
セシリア
買ったつもりで買っていなかったとんがり帽子かもしれない
――ジョナスからほど近い位置に遺跡が流れ着いた事もあり、君達の行軍は夏の陽射しが一際強い程度で、目立った障害も無く進んでいく。
セシリア
あるいはメガネの補正を入れるところを間違えている可能性
イェル
マナサーチ用に大きいの買っとこうと思ってたんだ
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
イェル
(ホントだ
(謎のまもちき+1
セシリア
まあ
君達が地図通りにジョナスから南下、海岸沿いに歩いていると、
セシリア
知識パッケージ+1というわけでもないので
視界の先に、ぽつん、と。
セシリア
そこに入れるのも微妙に間違いではあるんですが
イェル
やはり
あまりにその場にはそぐわない、ドーム状の建物が出現していた。
それは地下に埋もれた遺跡への入口の様で、
イェル
たれちゃんにはもっと仔細なゆとらいずしてもらわんとな
アイテム名いれると勝手に応じた補正が入る系の
セシリア
「……思いの外目立っていますね」
フェリシア
「……」 日傘が欲しい所 遠くに海で遊ぶ人たちを見つつ 「……見えてきましたね」 視線を先に向ければ件の遺跡を目にする
セシリア
そしてアイテム名を間違える者たち
魔動機文明時代のものと思われる材質で作られた建造物は、海岸の只中に黒の石と砂を散らして 酷く目立っていた。
イェル
「これはどう見ても流れてきたんだろう、ではなく流れてきた(断定)だ」
アデルフィア
以前魔域があった場所とは同じなんでしょうか、近いのでしょうか
「先に黒い砂の採取を行います。……よろしいでしょうか」
セシリア
「ええ、調べてみましょう」
フェリシア
「ええ、構いません」
アデルフィアは、記憶が鮮明に残っているならその場所が前回奈落の魔域から帰還した位置とほど近いものであると解っていい。
セシリア
「神聖魔法で対処出来る不調かどうかにもよって、撤退の判断のタイミングも変わるでしょうから」
フェリシア
「そうですね…」 セシリアに頷いて
アデルフィア
「……」現場に近付くにつれてほとんど動かない表情が暗さを帯びていきました
フェリシア
「………、」 ふと、その様子を見てしまって
砂を採取するなら問題なく行える。触れてみても、特段異常は現れない。
セシリア
「……」 アデルフィアの様子を横目で見ながら。 「私が採取を担当しましょう」
フェリシア
「……、大事ないと良いですね」
「…分かりました。では、お願いします」
アデルフィア
「……この場所は、以前、私が突入した魔域と同一地点です。その時も魔域外に砂礫は流出していました」
セシリア
直には触れないようにしつつ、砂を採取しました。
イェル
「つまり、魔域由来ではなかったということ」
セシリア
「魔域があった場所に、今度は遺跡が流れて来た、ですか」
アデルフィア
「……その時のものが残っているだけかもしれません」
セシリアは砂を採取し、また近くに存在していた石なども併せて保存する。
セシリア
「ええ、それも考えられますね」
フェリシア
「……、どうでしょうね。海岸線からは撤去するとは思いますが」
「確証は……持てませんね」
アデルフィア
「あの魔域内は毒性の砂塵に覆われた死の世界でした」
と、入口付近まで来たところで
フェリシア
「……死の世界…」 見覚えは、ある
アデルフィア
「魔域で全滅直前の私達を救助してくれたのは……アークという名と知性を備えた大型の魔動機で」
フェリシアとセシリアは異常感知判定をどうぞ。目標値は13ほど。
セシリア
私にだって、異常感知くらい……ある!
2D6 → 9[3,6] +6 = 15
あった
イェル
「ふーん」あまり興味はなさそうにタバコを燻らせている
フェリシア
では異常感知判定
2D6 → 6[4,2] +7 = 13
成功です
セシリア
「知性を備えた魔動機……それは夢のあるお話ですね」
アデルフィア
「彼は、同じく魔域に囚われた人々に魔域の破壊を託され、独りで彷徨っていました」
フェリシア
「魔動知性……と呼ばれるものでしょうか」
では2人とも、付近に残された何者かの痕跡を発見できる。
それは隠蔽の痕跡が残っていて、ギルド員のものではない事は明らかだ。
セシリア
「……おや、これは」
イェル
「実際昔はあったらしいけどね。実際自立稼働してる魔動機とかはその根っこみたいなものだろう」
数はおよそ3つ程度で、いずれも人族か、それに近しいものだろう。
アデルフィア
「私達は彼の協力の下、魔域を破壊し……帰還しました」
GMッ
書いてから思ったけど
フェリシア
「………、多くのものが流れてきますが、私の故郷でも早々──、」
GMッ
人族サイズの足跡って言っても範囲クッソ広いし
セシリア
「人、でしょうか。それらしき痕跡が隠蔽されています」
GMッ
蛮族も人族サイズのものだったりするのがいるし凄いあやふやな基準になってしまうか
セシリア
リルドラケン「せやな」
フェリシア
「……、」 セシリアの視線が向いている場所と同じ場所を向いて
「その様ですね」
アデルフィア
採取して貰った黒砂に見識をしておきましょう。以前見たそれと似ているのか否か
およそ人間などのサイズだと思ってください。
自動成功です。同じです。
アデルフィアの眼には少なくともそう見える。
フェリシア
「マギテック協会が権利を有する遺跡の近くで、隠蔽と分かる痕跡が残っているのは・・・よくありませんね」
アデルフィア
ぐむむ
セシリア
「アデルフィアさん、砂の方はどうですか」
イェル
「権利を有する、って言うけど」ぷかぷか
フェリシア
「先んじて盗掘者が入り込んでる可能性を考慮しておきましょう」
GMッ
リルドラケンもそうだけど
アデルフィア
「……酷似しています。あの時と同じく、外では毒性を持っていない点も」
イェル
「その辺ちゃんと印ついてる?」
GMッ
グラランとかもララサイズだと考えるともうわかんねえな……
セシリア
ついてる?
ついてる。
セシリア
>GM銀猫
フェリシア
「流石につけてない遺跡の調査に赴けとは言わないと思いますが……、権利を主張できなくなってしまいますし」
入口を確認すれば、確かに存在していますね。
GMは銀猫じゃないですけどね
セシリア
「ええ。ちゃんとマーキングされています」
イェル
「流石にそのくらいはやってるか。どうも穴のある話だったし無くても驚かなかったけど」
フェリシア
「その場合は、我々が止める権利はありませんね。むしろ後から入る我々が掟破りになってしまいます」
困ったように笑って
イェル
「ま、だからといって律儀に守る連中だけじゃないだろうし。普通に盗掘はあり得る」
セシリア
「何にせよ、何者かがまだ中に居る可能性が高いです。注意して進んでいきましょう」
アデルフィア
「……遺跡内に魔域が発生している可能性も考えられます」
イェル
「それは大分飛んだ意見だ」
フェリシア
「ええ。先頭はセシリアさん、最後衛に私がつきましょう」
「……そ、れは、どうでしょう。これだけの情報では、断定は出来ませんよ」
<遺跡の中に魔域が
セシリア
頑丈なランタンを買う名誉点をイグニダイトのために使ったんおだった。
フェリシア
「考えられるとしても……かなり低いと思います」
イェル
「ま、何にせよ先に入ったのが居るのは都合がいい」
セシリア
「今しがたしたばかりの私が言うのもなんですが、可能性の話ならば、どんなことも言えてしまいますからね」
アデルフィア
「魔域外に流出物が出るケースは稀なことかと思います」
セシリア
「灯りを確保したら参りましょう」
イェル
「仮に毒性のある云々――そうだ、入る前に確認しておかなきゃ」
入口から下を覗いてみれば、灯りはまばらについている。遺跡はまだ生きている様だ。
アデルフィア
「この砂が同質の物だとするならば……突入は控えるべきです」
イェル
「今ピンピンしてる、って事は別に解毒法が無いわけじゃないんだろ」
フェリシア
「……分かりました。魔域があった場合は突入を控えます。報告を迅速に王都とジョナスに投げて、それで我々は現場を保存しましょう」
セシリア
松明をつけてあげましょう。しゅぼっ
サイントーチとかいうやつは回避が落ちちゃう
しゅぼっ。
アデルフィア
「肯定します。ですが、それは治療と休息に専念できる場所があってのことです」
イェル
「じゃあ、入る前に確認しておいたほうがいいだろう」
砂貸して砂のジェスチャー
フェリシア
火を分けて貰って松明をつけておきましょう
セシリア
「……イェルさん、試すなら私がやります」
イェル
……砂を吸う絵面に犯罪臭がする
セシリア
すぅはぁすぅはぁ
イェル
「いや、ボクだ」
アデルフィア
「今は毒性は感じられません。以前もそうでした」
イェル
「一番フィジカルが弱い。真っ先に影響が出るならボクだから」
セシリア
「それはそうですが……」
フェリシア
「……、わかりました。くれぐれもお気をつけて」
灯りの準備は万全だ。
セシリア
「アデルフィアさん、もしもの時に備えておいてください」
イェル
取り敢えず軽く砂吸って症状が出るかのテスト位はしたいウーマン
実験を始めよう
セシリア
感想は「すなはまずい」
イェル
絵面もまずい
そうだな、イェルが身体に取り込んでみれば、
フェリシア
それはそう
毒性以前に、単純に砂が口の中を満たしていく不快感をまず感じて、
一度呼吸した程度では、特別身体に異常は感じられないかな。
アデルフィア
「魔域外に流出していた砂は事前に調査し、火山性の塵灰に似たものと結論付け、問題ないと判断して突入しましたが、内部では強い毒性の砂塵となっていたのです」
イェル
――そう言うことは先にいってくれ」顔をしかめてうがいしつつ
アデルフィア
「脅威度、という観点からは測れない罠でした」
セシリア
「……成る程」
イェル
がらがらぺっ
ぺぺぺっ。
フェリシア
「……、毒性が薄れている、あるいは消え去っているということは」
アデルフィア
「先程、毒性は感じられないとお伝えいたしました」
セシリア
「フェリシアさんも仰っていましたが、魔域があった場合は即座に調査を中断する必要がありますね」
イェル
「ちゃんとしたデータが有る話は聞いてない」
口直しにタバコを咥えつつ
あ、ちなみにですが内部へと進んでいる痕跡はまだ出ていません。大事なことを掻きそびれていた。>フェリセシリア
フェリシア
「砂や結晶、石として出現してから時間が立って消える類のもの、なのかもしれませんね」
イェル
「妥当なとこ、遺跡に潜る準備はしてるけどそれだけだ」
セシリア
かきかき
アデルフィア
「失礼しました。私は」
傷になっちゃうからちゃんと皮膚科行きな
フェリシア
では外部へ出ていった跡ということですか?
イェル
「まあ、現状出てる情報からだと魔域との関連性を疑う所からの方が良いとは思う」
ではなく
アデルフィア
「……動揺、しています。アークは私にとって友人といえる存在でした」
イェル
中に入った痕跡を消してあって
出てきた痕跡はない
だな
フェリシア
なるほど
内部へ入った痕跡はある(隠蔽済み)けれど、外部へ出ていった痕跡がない
フェリシア
内部へ進んでいる痕跡がない と言われると
何処に行ったんだと思ったんで
外に行ったの?って聞きました
イェル
「まあ、繰り返しになるけど先に誰か入ったのはボク等にはラッキーだ」
セシリア
私も外にいったのかと<内部へと進んでいる痕跡がない
イェル
「金糸雀が勝手に先導してくれる」
フェリシア
「……まあ、根も葉もなく言うとそうですね…」
「言い方をもう少し考えて下さい…」
イェル
「モルモットが先導してくれる」
セシリア
「友人……あなたにとって、良き出会いだったのですね」
イェル
――もっとひどくなったね?」
フェリシア
「…‥わざと言ってます?」 困った様子で
アデルフィア
「関連が無いことを願うと同時に、望んでもいます……魔域も、あって欲しいと思ってしまっているだけかもしれません」
フェリシア
「…‥、またお会いしたいんですね」
セシリア
「……何かに追われ、緊急避難のためにここに入った要救助者でないとも限りません。調査と並行して、彼らの痕跡も引き続き探していきましょう」
アデルフィア
「……はい」
フェリシア
「……、気持ちはわかります」 とアディの肩にやんわり手をおいて頷いて
「ええ、そうしましょう」
セシリア
「出会うのならば、魔域ではない場所での方が良いでしょう」
フェリシア
セシリアに頷き
イェル
「そんなのが入った隠蔽工作なんかしていくかなあ」ぷかー
フェリシア
「セシリアさん、先行して下さい。イェルさんとアディさんは中央に 私は背後を警戒します」
セシリア
「ええ、お任せください」
フェリシア
「この陣形で進みましょう」
セシリア
ということで入っていきましょう。
アデルフィア
「しかし、彼はあの魔域の中で……失礼しました。配置につきます」
では、君達は外部の見分も終え 内部へと進んでいく。
イェル
「現状先ず警戒すべきは遺跡の防衛機構――まあ、先に入ったのがいるなら引っかかるなり解除するなりしてるだろうけど」
「次が盗掘者。意図的なら犯罪だ、露見を恐れて襲ってくる可能性は否定できない」
遺跡はまだ機能が生きている様ではあるが薄暗い。灯りを持ち込んでいる君達がそれを用いながら進むと、
イェル
「そして最後に毒ガスカッコカリ。これに関しては遭遇しないとなんとも言えない」
イェルの期待通り、先行していた連中が破壊したのだろう。魔動機の破片がいくつか散らばっている。
アデルフィア
「いずれも柔軟な判断が必要とされる案件です」
フェリシア
「ええ」
魔動機に明るいものがそれを見れば、およそ価値のあるだろう部品に関してはちゃっかり取り去られていたり。
イェル
「そして障害が排除されているなら、十中八九盗掘者だ。そのつもりで当たったほうがいい」
アデルフィア
「私はこの件に関して不必要な憶測を判断の基準に含めてしまいかねません」
セシリア
「ええ、言われずとも」
遺跡の内部に入ってほどなくして、
アデルフィア
「皆さんのご指示に従います」
フェリシア
「……」 周辺を確認しながら
「…分かりました、必要があれば適宜ご指示します」
「ただ、それに拒むことは勿論出来ます。貴方の判断もまた、必要な要素です」
イェル
「異常識に出会うまでは常識的に行こう。想定していた異常に当たったなら異常識的に行こう」
ぽっかりと開いた大部屋に君達は辿り着く。――とはいっても、その内部は酷い有様だったが。
アデルフィア
「……留意します」
フェリシア
「私は基本的に情報の回収と生還を目的として指示を出します。そのつもりでいてください」
本来はガラス張りの小部屋でも設置されていたのだろうが、それらは殆どが破壊されていたり、ひび割れだらけになっていて
何に利用されていたかは定かではないが、壁に設置されていた魔動機はくまなく破壊されている。
セシリア
「破壊されたケースが多数……何が保管されていたのでしょうか」
フェリシア
「なにかわかりますか?」 >イェル、アディ
補完されていたにしては、入ってすぐにこの部屋はあって、
アデルフィア
「……」破壊された魔動機を観察する。アークの中で見た機械と似たものはないか
(保管
この先に続くための扉も進路上に見えている。
イェル
じゃあ破壊されたケースの断面を見識
アデルフィアは、アークの入口に併設されていた一室を思い出せるかな。風がぶわっと吹き付けて来て、砂を落としていたエアシャワーだ。
イェル
セージ知識
2D6 → 6[1,5] +5+5 = 16
アデルフィア
やはりか・・・
セシリア
「防衛装置でも収納されていた――にしてはそれらしい痕跡もありませんし」
イェル
風化の度合いでどのくらいの時期に破壊されたものかはわかるはずだ
アデルフィア
「……アークの内部に設置されていた、砂塵を除去する為の装置に似ているように思います」
イェルが調べてみれば、そのケースは厚みが確りとあった事、元々は密閉されていた事は解るかな。破壊された時期については、それはそれは昔 少なくとも現代では有り得ないと思える。
アデルフィア
「ガラス張りの室内で風を噴きつけて砂塵を飛ばす仕組みで舌」
でした
フェリシア
「砂塵を除去、ですか。…確かに聞いている限りでは必要な設備ですね」
イェル
「少なくとも、壊れたのは随分前の話だ。昨日今日の話じゃない」破片ポイ捨て
セシリア
「ええ。砂塵、まして有害なものが舞うような地域であれば」
からん、と音を立てて硝子片が墜ちた。
アデルフィア
「……あれは魔域内だったからこそ必要な装備だったのでは」
イェル
そう言えばタバコ咥えっぱなしだったのを思い出したので壁でもみ消してポイ捨てしとこ
イェルの煙草はぽつりと落ちた。
イェル
「もしくは清潔さが求められる場所だ」
アデルフィア
「……」無意識に天井のあたりを見上げてカメラやスピーカーを探した
いくつか粉々に破壊されている痕跡はある。これらを破壊したのは最近の様。
この部屋には、他に目立ったものもない様だ。
イェル
「とは言え、今の所特に目につくものもない。進もう」
フェリシア
「……、ええ、では進みましょう」
セシリア
「最近に破壊されたものもあるようですが、これでは大した手掛かりは得られなさそうですね」
「はい」
イェル
「此処までの間も盛大に散らかしてた手合だ、此処を散らかしてもおかしくはない」
アデルフィア
「……」機械杖を胸に抱き、後に続く
扉を開いて進んで行けば、君達は大きな一本の通路に出る。
壁や通路の隅には、防衛機構と思われる魔動機の破片が転がっていて、
時折、血痕なども残っている。先客達も、無傷で乗り越えていった訳ではない様だ。
イェル
「三人くらいだっけ」
周りの残骸を眺めつつ
入口の痕跡は3つだったね。
アデルフィア
靴を履いた蛮族かもしれない
セシリア
「ええ。痕跡を観る限りは」
見る。
フェリシア
「はい」
左右の壁にはそれぞれ部屋が並んでいて、扉は開け放たれていたりそのままだったりしている。
周辺を調べるなら、探索判定を行って貰おうかな。
セシリア
「血痕もあります。追っていくのはそう難しくはないかと」
なんと探索においてはフェリシアさんと基準が同じなんです。
2D6 → 7[5,2] +6 = 13
アデルフィア
「血痕の様子は……」
また、内部に入ってからは全く隠蔽する様子がないです。
イェル
「随分やるみたいだね、敵に回すと厄介そうだ」
アデルフィア
古いものかどうか、見識しておこうね
2D6 → 6[1,5] +8 = 14
イェル
まあギミック処理しながら隠蔽工作とかできんからな
フェリシア
探索です
2D6 → 11[5,6] +7-1 = 17
イェル
「しかし、そうなると少し意味がわからないな」
先に見識から。血痕は1日経ったかどうか……ってくらい。ごく最近のものだね。
イェル
「何で入り口周りの痕跡を隠蔽なんかしてたんだろ」
フェリシア
「協会のマークを見たから…では?」
イェル
「それこそ追われて隠れるために、だったらまだ納得は行く。余裕があるなとも思うけど」
フェリシア
可能性としては、と
セシリア
「現状では、少しでも発覚を遅れさせたかったくらいしか予想出来ませんね」
アデルフィア
「まだ乾ききっていません」
では、周辺の部屋などを探った結果、フェリシアはいくつか価値のありそうだと思える魔動機の部品をいくつか見つけられ、
セシリア
「やはり侵入者たちのものでよさそうですね」
イェル
「コレも片すつもりだった?」親指で残骸を刺しつつ
フェリシア
「盗掘者である、という認識は持っていたら、来たことを悟られないようにしたい、とはなるのではないかな、と」
イェル
「意味がないよ、入れば分かるんだ」
フェリシア
「……、まあそれはそうですか」
アデルフィア
「正当な権利者が現れる前に強行突入し、強奪を図ったものと思います」
セシリアとフェリシアは、それぞれこの内部で魔動知性に関する研究を行っていた事が、辛うじて残っていた書類などから判断できる。
イェル
「尚の事、痕跡を隠す時間を使うのは愚かしいな。少しでも早く入って早くトンズラするべきだよ」
セシリア
「速度を重視しているのなら、なおのこと隠蔽に時間を割いた理由がわからなくなってきます」
ただ、それも保存状態が非常に悪く、具体的にどの様な行程が在ったかなどは判読できそうにない。
アデルフィア
「隠蔽の必要に関しては仰る通りですが、防衛機構などが想定外の強度だったことも考えられます」
イェル
「入ったことを隠そうが隠すまいが、持ち主がくれば入ってくるんだから」
フェリシア
「……一応此方に資料が、タイトルから魔動知性についてのもののようですね」 とイェルとアディの解析をまつ
セシリア
「……ふむ」 会話しながらも、集めた資料を読み解いて。 「丁度先程に話題に挙がったもの、ですね」
フェリシア
後部品は回収して帰還後にビックボックスに収めます
アデルフィア
――……」 資料の内容を聞いてぴくり
イェル
――駄目だな、散逸してる上に劣化してる、読めたもんじゃない」
フェリシア
「判読が難しいので、多くのことはわからなそうですが、成果の1つと考えてもいいでしょう」
イェル
資料に目を通してつまらなそうに
フェリシア
「そうですか‥・」
セシリア
「一応持ち帰りましょう」
アデルフィア
「後程、私も拝見させてください」
一部の部屋にはくしゃりと握られた後で床にばらまかれていたりなどしていて、先客も確認するつもりがあったのは伺える。
セシリア
「ええ、勿論です」
アデルフィア
一々仕事が乱暴な先駆者ですね
イェル
――ふむ」その様子を見てちょっと考え込み
フェリシア
鞄にしまうと 「追いつけると良いのですが」
見習ってほしい
イェル
「別に慌てることもない。一見出口は入り口しかなかったしね」
アデルフィア
見習ったらツールやアンロックキーを忘れて扉を力任せに壊すしかなくなる
GMッ
銀猫さんもそうしています
あ、フェリシアは1dどうぞ。
アデルフィア
お前、探し屋、やめろ
セシリア
「……では、今読まれますか?」 <にゃん
フェリシア
1D6 → 1
1でした
GMッ
(ちゃりーん
セシリア
1ガメルゲット
GMッ
鬼か?
アデルフィア
「……いえ、今は先の確認を」
セシリア
銀猫さんのレンタル料です
イェル
「止したほうがいいよ、ただでさえ気もそぞろなんだ。関連がある話だったらより盲目的になるかもしれない」
GMッ
レンタルミコッテってそういうこと?
アデルフィア
「申し訳ございません」
では、君達はその場の探索を一先ず斬り上げ、
再び通路へと戻り 奥へと進んでいく。
フェリシア
「……、集約して、預かっておきます」
セシリアの分も預かって、まとめておきましょう
イェル
「別に悪いとは言ってないよ。ボクも興味あることならそうなる」
遺跡――施設自体はそう大きくも無いようで、
アデルフィア
「いいえ、皆さんを支援し、命を守る役目を負っている以上、冷静な判断力を保つべきです」
イェル
冷静ねえって顔
セシリア
「そう努めるのは大事ですが、私たちも貴方を支える立場にあるのですから、あまり気負ってはいけませんよ」
君達は、通路の突き当りに大きな扉が一つ鎮座しているものを見つける事が出来る。
ではここで聞き耳をどうぞ
フェリシア
「はい。今はチームですから」
セシリア
蛮族イヤーは地獄耳
2D6 → 8[6,2] +6 = 14
フェリシア
聞き耳判定です
2D6 → 2[1,1] +7 = 9
50円をあげよう
イェル
チームのおかげで助かったな
フェリシア
稼ぎました
意図せずしてそうなりました
では、セシリアの耳はその通路の先で物音――というには聞き慣れないものだったが、その音を聞き逃さなかった。
アデルフィア
「……」こくりと頷き返し
恐らくは音声なのだが、それはどうにも平坦で起伏がなく
セシリア
足を止め、皆を腕で制止する。
魔動機越しに聞く声でも、スモールボックス内部で聞いた様なものとは全く質の違うものを聞き取れる。
セシリア
「何かのアナウンス……とも少し違うでしょうか」
イェル
「少し時間を」
音声
君が聴き取ったのは、何かに否定する様な声だったが、
フェリシア
「……、」
セシリア
「抑揚のない音声が聞こえます。何かを否定しているような様子ですが……」
イェル
マナサーチ大で扉を起点に調べてみよう
音声
暫くして、今度は「アアー!」と悲鳴の様な、けれどどこまでも平坦なそれが響く。此方はフェリシアも聞き取れた。
アデルフィア
「……声。 歌では……無いのですね?」
フェリシア
「……悲鳴……にしては、」
「緊迫感がないような…」
イェル
MP:39/41 [-2]
音声
では判定をどうぞ
セシリア
「ええ、歌には聞こえ――……今のは、悲鳴? それにしてはやはり随分と平坦ですが」
イェル
魔動機術行使
2D6 → 5[3,2] +9+0+0 = 14
半径50mの結界!
半径50mって考えると大分ダンジョンアタック殺しだよな
アデルフィア
そうよ
音声
えーとマナサーチは魔力を持ってる物品の位置だけだな
セシリア
うん
イェル
そそ
セシリア
>GM
イェル
マジックアイテム、魔晶石、魔動機、そういったもの
音声
では、君達の反応を除けば殆どが扉の向こうに密集しているのがわかるかな。
フェリシア
なるほど
音声
個数はとても多い……少なくとも5個以上はあるかな。
イェル
「何かある、もしくは居るのは間違いない」
みょみょんとマギスフィアを変形させつつ
「5つ、6つ、そのくらいかな」
セシリア
「ですが、ここからではそれが何かは判断できませんね」
アデルフィア
「侵入者の持つ装備ということもあり得ますね」
フェリシア
「……一先ず、突入します。状況を確認後、更に追って指示を出します」
イェル
「魔動機、もしくは盗掘者の装備と考えておこう」
では、君達が扉に近付いてみれば、
セシリア
「はい。準備がよければ突入を」
イェル
「どちらにせよ戦闘の可能性は大きい。留意して」
フェリシア
「対抗し得ない相手である場合、魔域が存在している場合、また、調査不能な場合には撤退します」
アデルフィア
「はい」
フェリシア
前に出てきて セシリアと息を合わせて扉に近づく
その扉の向こうからはがらがらと何かを漁る音と、三人の男が何か言葉を交わしている事は解る。
イェル
「言わずもがな当然」
男の声
――おい、いつまでも遊んでんじゃねえよ。流石に居残り過ぎだ」
1人がそう言うと、残ってる2人もそれに同調する様に返事を返しつつ、
音声
「オイテケ オイテケ」 件の平坦な音声がそう繰り返していたが その声もくぐもっていく。
音の発生源が何かに突っ込まれたのだろう。それに続けて、それぞれ降ろしていた荷を持ち上げる音が聞こえて来る。
フェリシア
では扉を開きます
アデルフィア
音声の方に聞き覚えはありますか?
セシリア
フェリシアとアイコンタクトを取って、扉を開きましょう。
フェリシア
頷きを返しました
ここまで平坦なものは聞き覚えはないかな。少なくともアークは人とのそれと比べて違和感がなかったので。>アデルフィア
人のそれと比べて。
では、フェリシアが扉を開き、セシリアがそれに続いて扉の奥へと踏み込んでいけば、
そこは大きく開けた空間で、魔動機が所狭しと設置されている部屋だった。左右に機械の端末がいくつも並んでいて、正面には巨大なモニターが存在している。
そのモニターの下には、男達が三人固まっていて それぞれぱんぱんに膨れた〈空間拡張の鞄〉を背負っている所だった
セシリア
「そこまでです」
出入り口を塞ぎ、剣を引き抜いて男たちに告げる。
フェリシア
「──荷物をおいて、両手を地面につけなさい」
アデルフィア
「この遺跡はイルスファール王国、マギテック協会が権利を有する場所です」
剣を持った戦士が2人、術士の装備をしたものが1人。それぞれ、君達が扉を開いてやって来るのを見ると会話を止めて視線を向けたが、
君達がそう口にすれば、1人の男が小さく息を吐いた。 
フェリシア
軍刀を引き抜くと 構えをとって
アデルフィア
「貴方達の行為は盗掘にあたります。申し開きはありますか」
イェル
「まあ、諸々面倒だから。獲物置いて消えるならそれでも良いよ」
「ねえよ、ねえ。手付かずの遺跡があるってんで潜りに来ただけだ」 肩を竦め、君達をそれぞれ見遣る。 
セシリア
「……そうはいきません」
「小娘が3人にガキが1人か。さっさと殺しておさらばしようぜ」 後方の2人に言うと、鞄を降ろし。
イェル
――小僧が吠えるわ」藪睨みのガキ
セシリア
「これ以上罪を重ねるつもりですか」
「おぉ怖い、凄まれちまったよ。……おいおい、そりゃあ俺達が捕まった時の話だろ?」
フェリシア
「──、無力化します。損耗許容は最大で2。1人は生かして可能なら確保して下さい」
なあ、と軽い様子で仲間内に声を掛けているが、
当人を含めて、男達は荷を降ろして静かに行動を始めている。
イェル
「いいよ、尊重しよう。そこまで責任持ってやる義理もない」銃を手にし
アデルフィア
「……余罪がありそうです」
セシリア
「貴方がたは此処で捕縛します」
フェリシア
「ええ、足止めしますから、お二人は気をつけて下さい」
アデルフィア
ガキは私なのでは
フェリシア
「──、総員、戦闘態勢」
GMッ
イェルはぱっと見て男判断してるよ
アデルフィア
なるほど?
イェル
ガキは二人いる
セシリア
「我々の言葉に従えないというのならば――」 剣に魔力を送り込み、赤熱させて
GMッ
イラスト的にもまあ視えなくもないから。
イェル
「セシリア、キミは手を出さなくてもいい。面倒だろ」
音声
「アケテ アケテ」 男が放った荷袋の中から、もぞもぞと声が響く。
イェル
一応相手は人間だしね!
音声
半開きになった鞄の口から、水色のパネルの様なものがぱこぱこと揺れている。
セシリア
「いえ、流石にそうはいきません」
じり、と君達との距離を詰めながら、盗掘者達も陣形を取り
セシリア
「彼らはイルスファールの法秩序を乱す輩。それらに罰を下すのも私の役目です」
イェル
「ま、最悪面倒になったらその辺に埋めてしまおう」
アデルフィア
「……相手は明確に法を犯している者たちです。捕縛に必要な戦闘行為は認められるものかと」
剣と斧、杖。それぞれの獲物を引き抜き、君達へと迫る。
アデルフィア
「証言は請け負います」
セシリア
「お願いします」
フェリシア
「私も証言します」
では戦闘準備です。エネミーは1部位が3体。全て人族です
イェル
データは個別?
個別よね
アデルフィア
ブラックロッド装備、準備はなし
セシリア
ヒートなウェポン、ガゼルフット、ビートルスキンをMCC5と本体5から。バークメイルAを自分に。
個別です。
セシリア
防護:12 [+4]
MP:24/29 [-5]
かばうを仲間3人に合計2回。
イェル
ぺねー
フェリシア
【ガゼルフット】を起動します
MP:10/13 [-3]
イェル
MP:37/41 [-2]
ではよければ
セシリア
いてあらいしてきます
それぞれ 11/- 12/- 13- です
GMッ
だめ
アデルフィア
11のやつ
2D6 → 4[2,2] +9 = 13
12のやつ
2D6 → 7[5,2] +9 = 16
13のやつ
2D6 → 8[6,2] +9 = 17
では
セシリア
もうしてきたもん
イェル
えーと13のやつにペネ使うで
魔物知識11
2D6 → 8[4,4] +5+5 = 18
魔物知識12
2D6 → 6[4,2] +5+5 = 16
魔物知識13
2D6 → 11[6,5] +5+5+2 = 23
弱点も持ってないゴミめ
セシリア
ケツの穴の数まで知ってそう
アデルフィア
これから2つに増えます
フェリシア
こわい
イェル
4つに割って埋めよう
11/-:研鑽を重ねる錬金戦士(ML214p)に命中回避+1したもの
12/-:熟達した妖精剣士(ML215p)に命中回避+1したもの
13/-:邪教の高司祭(ML215p)はそのまま。
です
セシリア
何を信仰なさっているの?(黒柳徹子
アデルフィア
メイガル
はい>メイガル
アデルフィア
マジだった
フェリシア
マジ?
セシリア
ガメルのぱちもん
うん そのつもりだったよ>メイガル
ミルタバルと悩んで……
セシリア
この人
こんなやつらと組んで危険を冒して遺跡漁らなくても
普通に詐欺でいきていけそう
フェリシア
先制は15かな
イェル
「贋金の神官か」
GMッ
強く生きていく
セシリア
15ですね。
15です。
フェリシア
では先制判定
2D6 → 10[5,5] +10 = 20
とれました
鬼かな?
配置をどうぞ
セシリア
気楽に振っておきます。
2D6 → 3[2,1] +7 = 10
厄払い成功
アデルフィア
「盗掘に手を染めずとも財貨を手に入れる方法はあったのでは?」
フェリシア
「……それは、そうですね」
「ああ、他に方法はあったがな」
セシリア
「いずれにせよ、罪を犯したことは変わりません」
は。
イェル
「ばかな事を聞くものじゃない」
戦闘準備を忘れていました。
セシリア
ひ。
貴方がたに戦闘準備など
ありません
あるのはステータス入力です。
妖精剣士くんにバークメイルAがぶっささりました。
イェル
「結果的にその選択肢を選んだ相手に、他の手段を問う意味はない」
セシリア
仲間思い
邪教
HP:65/65 MP:74/74 防護:11
錬金戦士
HP:65/65 MP:18/18 防護:8
妖精剣士
HP:59/59 MP:50/50 防護:9
イェル
まあ詐欺は詐欺で手間かかるしな
セシリア
前でいいですね
フェリシア
前に行きます
GMッ
詐欺師も楽じゃない
アデルフィア
「いえ、手段ではなくその結論に至った理由を疑問に思いました」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
邪教<>錬金、妖精vsセシリア、フェリシア<>アデルフィア、イェル
イェル
「変なことを気にする」
こうでいい?
セシリア
いいよ
フェリシア
大丈夫です
イェル
「そんな十把一絡げ、そこらに転がってるモノに興味は微塵もわかないね」
アデルフィア
「更生の余地について考える必要があります」
「好きなだけ疑問に思ってくれ、それで手でも緩めば儲けモンだ」
セシリア
「残念ですが、それで我々の手が緩むことはありません」
イェル
「それはボク等の仕事じゃない、目の前の仕事に集中」
「おいお前ら、そこの首輪付きから畳むぞ」
セシリア
どっちから殺したい?>みんな
イェル
剣士から殺そう
セシリア
あでにゃんがスゴイ=コロス魔法くれそう
フェリシア
妖精呼ばれても面倒なので
アデルフィア
はい
フェリシア
HPが低い妖精剣士を滅殺しましょう
GMッ
あでにゃん「VW」
セシリア
でも回避は1高いんですよ!!
ということで妖精から殺しました
アデルフィア
「しかし、それ故に無力化の手を緩めることはいたしません」
セシリア
「私からですか。狙ってくださるのなら好都合です」
イェル
このボク、埋めることに躊躇はない
セシリア
あでにゃん ふぇりしあ のり
の順番ですね
「もう人の小娘
フェリシア
「──、セシリアさん、私の鼓咆を頼って下さいね」
「もう1人の小娘の脚は中々面倒なんでな、お前からだ」 
セシリア
「はい、存分に頼らせていただきます」
「首輪付きの蛮族も、中々に面倒なものですよ?」
「口だけは一丁前だな、なりそこない」
アデルフィア
「これから狙う相手を口にしてしまっては相手に対応を取らせることになるのでは」
!SYSTEM
ラウンド: 1
GMッ
おっと。ラウンドを動かしていなかったがそちらのラウンドだ。
セシリア
「蛮族が人の中で生きていくからには、多少なりとも言葉が扱えなくてはなりませんから」
アデルフィア
ブレスは器用で良いですね
イェル
「相手の言うことを素直に信じるのもどうかと思うけど。あ、ボク達はあの口うるさいのを狙おう」
セシリア
いいですよ
そしてフライヤーを飛ばし
フェリシアを蟹にする
それが貴方の役割です。
アデルフィア
「了解しました。では、支援を開始します」
セシリア
「信じても信じなくても、結果は変わりませんから」 >イェル
フェリシア
「よろしくお願いします」
セシリア
あでにゃん「せっしーにでぃのす^^」
アデルフィア
そうですよ^^
GMッ
どっちにも当たらない地獄を錬成するな
アデルフィア
ブラックロッド装備で、ウイングフライヤーをフェリシア、セシリアの両名へMCC5点を順次使用。マルチプルアクター/ジャイアントクラブをフェリシアへ、MCC5点使用。 ビッグディフェンダー/ディノスをセシリアへ、MCC5点使用
リプロデューサー/ブラッディペタルをフェリシア、セシリアへ、MCC5点をそれぞれに使用
GMッ
ヤメロー!シニタクナーイ!
セシリア
「森羅魔法の秘奥、でしたか」
アデルフィア
「精霊たちよ、此処へ集い、巡れ」
「精霊だなんだとごちゃごちゃやった所で、驚くものかよ!」
フェリシア
「──、よし。ありがとうございます」
セシリア
リプロと炎嵐の盾のタイミングはどう処理しますか?>GM
アデルフィア
――偉大なる主よ、我等に調和へと至る道を示したまえ」 数拡大器用ブレスをフェリシア、セシリア、イエェルへ、MCC5点使用
2D6 → 10[6,4] +12 = 22
セシリア
すごい
GMッ
炎嵐先で良いんじゃないかな
セシリア
ぼわあ
アデルフィア
チェック:✔
フェリシア
「──参ります」 装備は〈IGミスリルロングサーベル〉2h
「妖精使いから先に排除します」 【怒濤の攻陣Ⅰ】を使用 物理ダメージ+1
アデルフィア
MP:60/65 [-5]
フェリシア
陣気:1 [+1]
イェル
「小物臭いからって油断はなしで。相当やるのは確かだ」
セシリア
鼓咆を受領。
フェリシア
【キャッツアイ】【マッスルベア】を起動
俺達も欲しい。
フェリシア
MCCから5点自前1点
MP:9/13 [-1]
《必殺攻撃Ⅱ》を宣言 クリティカルレイAを自分へ
セシリア
フェリシアがわんぱんしそう
フェリシア
〆2回攻撃&双撃で まずは妖精剣士にアタック
GMッ
なあに、68点なんてそうそう出るもんじゃない
回避は19.
フェリシア
「──、」 翼で加速を掛けると、その勢いを載せて突きの雨を降らす
アデルフィア
ツーパンならどうかな?
フェリシア
「──はぁ!」 妖精剣士へ命中判定
2D6 → 6[5,1] +14+1+1+1 = 23
「な、速っ――!?」 
命中!
フェリシア
ダメージ
威力43>48 C値9 → 14[6+6=12>12>12:クリティカル!] + 12[4+3=7>8] +16+2 = 44
セシリア
12>12>12さんが出た
アデルフィア
12>12>12
フェリシア
変転しておきましょうか
セシリア
1回転でこれ出るよ
ご注文は
はい
セシリア
ですよ
2回転以上したらどうなるとおもいますか
相手は死ぬんです
これだから人間は
GMッ
ぱわー!
フェリシア
ダメージ継続
威力53>58>63 C値9 → 15[5+5=10>11:クリティカル!] + 17[6+6=12>12:クリティカル!] + 13[2+5=7>8] +44 = 89
アデルフィア
アッ
イェル
完全に死にましたねこれ
セシリア
ほらね
イェル
一撃で首を落とす系の奴
まあ1人いれば大丈夫って宣言してたから良いのだ。
妖精剣士
HP:-21/59 [-80]
フェリシア
「──、」 1つ 双撃
錬金剣士ヘアタック
イェル
――油断しないのはいいけど、いきなり殺しにかかるとは流石にボクも思わなかった」
セシリア
――……」 凄まじい突きの連撃に目を瞠る。
フェリシア
返す刀でそのまま錬金戦士へ
2D6 → 5[4,1] +14+1+1+1 = 22
――――」 続く声も無く、フェリシアが降らせた突きの雨に、その身体を貫かれ 絶命する
命中!
フェリシア
ダメージ
威力43 C値9 → 8[4+2=6] +16+2 = 26
錬金戦士
HP:47/65 [-18]
アデルフィア
「……こちらの戦力は示しました。降伏を勧告します」
フェリシア
「改めて、投降することをお勧めします」
セシリア
「この場において、躊躇は不要です。それに――」 威圧としては十分だろうと男たちを見て。
「ぐあっ――!?」 
フェリシア
防護:0 [-1]
チェック:✔
イェル
「やれやれ、ボクの怒りどころがなくなってしまった」もう半ば白け気味にタバコ取り出し咥え
ぐう、と呻きながらフェリシアの剣に呻き、勧告を聞けば歯噛みしながら君達を睨みつけた。
イェル
「そうだね、投降するのがいい。この死体を運ぶ役目も必要になったし」
「こいつら、ただのガキじゃねえぞ、おい……!」 背後を一瞥し、残る一人に声を掛ければ、
セシリア
「それは既に十分伝わっているかと思いましたが」
術士
後方に控えていた術士は、彼に言葉を返すよりも先に後方へと振り向き 戦線からの離脱を行おうとしている
アデルフィア
「脱出路の確認は取れているのでしょうか」
イェル
「一ついいかな、奥に逃げてどうするんだい」
フェリシア
「今であれば不法侵入、並びに器物破損、窃盗の現行犯で済みます。死罪にはならないと思いますよ」 血払いして
イェル
位置的にこっちが入り口に陣取ってるんだよな
セシリア
はい
フェリシア
一旦納刀の姿勢を取る
術士
君達が視線を向ければ、立ち並ぶ魔動機の元へと駆けていっていて
アデルフィア
「武器、聖印、および魔法の発動体の放棄を求めま――
術士
未だに生きているそれらの操作盤へと手を伸ばす。
イェル
撃てる?
術士
「何か、何か使えるもの――」 
イェル
そこの壁が邪魔?
こう言う時、鷹の目あればな~~~~
アデルフィア
壁として邪魔をする意思が果たしてあるかな
術士
邪魔。でも戦闘の意志は壁にはないから攻撃すれば気絶扱いでよし。
イェル
って言う気分になるよね
術士
鷹の目があれば許可した。
セシリア
「死にたくなければ通していただけますか」
>錬金野郎
アデルフィア
あいつ、君を置いて逃げようとしてるよ…
イェル
じゃあせっしーに殴り倒してもらうと同時に撃てばいいんだな
――、」 戦意を無くした男がセシリアを見返したが、
セシリア
「死体か、石になりたいというのであれば、貴方からそうさせていただきますが」
フェリシア
「──、」 緑色の瞳が、細められて
魔動機を操作する男が何らかの手段で手を打ってくれるのではないかという淡い期待を――
セシリア
すれ違い様に告げつつ、剣を手に奥へと走ろうとする。
「し、しねえっ、しねえよおぉっ!」 少女達にあっけなく打ち砕かれ、その場に獲物を放って膝を突いた。
アデルフィア
「セシリア、奥の神官を止めてください」
セシリア
「イェルさん」 援護を後方へと頼みつつ、自分も奥へと駆けていく。
術士
「あった、これだ――」 ぶつぶつと呟きながら、操作盤を操作し――
フェリシア
教本通りの動きで馬乗りになると腕を極めて拘束する>錬金戦士
セシリア
――」 邪眼で強く睨みつけ、魔動機を操作する手の動きを微かに鈍らせれば。
「い、痛ぇっ!」
セシリア
あとは鷹の目のない人がなんとかしてくれるだろう
術士
――、な、なんだっ、腕が……!?」 あと一息、という所でセシリアの邪眼が瞬き、
フェリシア
「当然です。痛くしているんですから」
術士
動かなくなった腕をばしん、と叩く
「と、投降するから……」 やめてくれ、ともだもだとフェリシアの下で痛みに呻いた。
セシリア
撃たないなら私が斬ってやる!(バーサーカー
フェリシア
「事態が沈静化するまではじっとしてて下さい。これ以上は締めませんから」
イェル
「今のは邪眼かい、実際に使う所は初めて見た!なるほどそう言う使い方も――」ぴょこーん
「あ、あだだ……っ」 タップタップ
イェル
銃を撃つ気は吹っ飛んでる
セシリア
強く床を蹴りつけて翼をはためかせて一気に加速すると、炎を纏う剣で術師の鈍った腕を斬りつけた。
アデルフィア
「……」 神官の操作で防衛機構が動き出す恐れもあるのでフェリシアの方へと近づき
術士
――うわあっ!?」 セシリアの一閃を受ければ、操作盤に背ごと倒れ込み
アデルフィア
「イェル、あなたもこちらへ」引っ張っていきましょう
術士
「馬鹿野郎っ、壁の役割くらい――」 フェリシアに極められている男を罵倒しながら、
杖をセシリアへと向けようとする。
セシリア
「仲間への罵倒の前に、ご自分の身を心配なさった方が良いかと」
アデルフィア
「先に役目を放棄したのはあなたです」
セシリア
杖を剣で打ち払い、遠くへと弾き飛ばして。
イェル
「なるほど、興味深い。実際に人との違いを目にすると蛮族(バルバロス)と言う実感が――おっと」
術士
「うるせえ、なりそこないの小娘、がッ――!?」 杖を弾かれれば、痛みに呻き
錬金術師の男はその抵抗を止め、術士の男も杖を奪われれば次第にその勢いを弱めていく。
!SYSTEM
ユニット「錬金戦士」を削除 by GMッ
!SYSTEM
ユニット「邪教」を削除 by GMッ
!SYSTEM
ユニット「妖精剣士」を削除 by GMッ
セシリア
「人に危害を加えるのは本意ではありませんが、相手が罪人であれば容赦はしません」 邪眼ではない右眼を手で押さえ、爬虫類を思わせる大きな左瞳のみで術師を睨みつけて。
腕だけでなく、足も一部を石化させて自由を奪っておきましょう。
術士
「ば、」 「化け物が……!」 口にしながら、完全に抵抗を止め 抵抗の意志がないことを示す様に両手を挙げた。
イェル
小十郎の襲撃を食らっていた鷹の目ない人は何も出来なかった(無力
セシリア
かわいそう
――さて。君達は盗掘者の内2名を確保し、拘束する。
フェリシア
ロープを取り出すと 縛り付けて
彼らに問えば、遺跡内部の痕跡で真新しいものは全て自分達の行いである事は白状され、
イェル
「いっそ、全身にかけてみてくれないかい?どうせ解除には奇跡が必要なのだろう?」
セシリア
「予め警告しておいたではありませんか」 面倒な相手だと。
フェリシア
「………、イェルさん、魔動機の確認を頼みます」 
イェル
ちょっとも全身ももう同じだよ同じ
セシリア
「連行に支障が出ますので、必要がなければそこまではしませんよ」 
彼らの荷――空間拡張の鞄の中を検めれば、遺跡の中にあった魔動機の部品、その中でも持ち運びが容易で高額なものが詰め込まれていた。
アデルフィア
「……主よ、この者の魂に安息を分け与え給え」 亡くなった妖精剣士に祈りを
フェリシア
錬金戦士を拘束しおえると 妖精剣士の方に歩み寄って 黙祷した
その中でも、最も大きかったものは――
イェル
「固めて置いとくほうが合理的、だと思うんだけど――おっと、分かったよ」>フェリ
セシリア
アデルフィアに続き、炎武帝式の略式の祈りを捧げて。
音声
「アアー!」 最初にセシリアが耳にした平坦な悲鳴と共に、空間拡張の鞄の中から球体の魔動機が転がり出て来た。
アデルフィア
「あれは」
セシリア
「声の正体は……これだったようですね」
球体
球体には目と耳が存在し、耳に関してはそのパネルをパタパタと開閉する事が出来る他、
イェル
「取り敢えず、問題なさそうだ。まあ制御剣もなしに動かせるはずもないんだけどね」とかコンソール確認しつつ
球体
転がる方向は自分である程度操作できる様で 自由の身になった後は君達の周辺をころころ回ってみた。
イェル
意訳:ハロ
球体
セイカイ! セイカイ!
アデルフィア
「調査用の端末でしょうか」
でもモノアイだったりしない?
フェリシア
「………、これは」
球体
グポーンって光ったりはしない。
セシリア
「もしかして、これにも魔動知性とやらが搭載されているのでしょうか……」
イェル
「さてね、中はこれから――何だいそれ!」だだだ
フェリシア
「何よりです。ありがとうございます、イェルさん……っ」
勢いがすごい と言うか食いつきがすごい
「……でも実際これは何でしょう……」
球体
ちゃんとふたつ目がついています。大きさは大体40cmくらいの高さがある大きな球体だ。
イェル
拾い上げ、色んな角度からグルグル観察し蓋を強引に開き口をこじ開けようとする
セシリア
「随分と愛嬌のある外見ですが……」
アデルフィア
スイカ並みに大きい……
セシリア
「そ、そんな乱暴にしてはいけませんよ」
球体
一頻りころころと転がっていたが、イェルにキャッチされれば情けない悲鳴が木霊した。
アデルフィア
「……会話は出来るのでしょうか」
球体
「ハロー、ハロー」 両眼を瞬かせながら君達に声を掛け、
イェル
「じっとするんだ、見たこと無いなこんなの…!ああ、工具持ってくるんだった分解したい!」
アデルフィア
「!」
球体
イェルの腕の中でもみくちゃにされながら、耳をぱたぱたと開いてみせた。
「ジョウホウ、ジョウホウ」 キュイン、と機械音が響き、
瞳がぱっと輝くと その光が壁に投影されて
フェリシア
「……意思の疎通は出来てるんでしょうか…」
イェル
時に魔動機文明語?
共通語?
フェリシア
「わ」
セシリア
「どうでしょう……。状況に応じた言葉の選択はしているようですが――あら……?」
球体
おっと 魔動機文明語です
『』にしてなかった。失礼
イェル
――おっと、少々興奮した」メガネすちゃ
球体
共通語をある程度認識できている様子で、
イェル
まあ基本的に魔導器文明語の派生だしな
球体
それでも魔動機文明語と共通語の近しい単語を拾ってなんとなくこれ?ってしている感じですね。
アデルフィア
なるほど
イェル
要するに
球体
投影された光の中には、文字列が浮かんでいて
イェル
幼稚園くらいの子供の会話を解読するよなアレだな
球体
魔動機文明語で記されたそれらによると、彼は情報を保存する端末の様で この施設内の情報が搭載される予定だったものの様だ
名称欄は空欄であり、保存領域の使用率は殆どない。
イェル
取り敢えずアナライズ~
MP:35/41 [-2]
魔動機術行使
2D6 → 4[3,1] +9+0+0 = 13
これで操作方法はバッチリってやばいよねアナライズ
GMッ
……
構造までわかるのかあ。
セシリア
かしこいアナライズ
アデルフィア
『ハロー、ハロー、私の言葉が分かりますか』 魔動機文明語で話しかけてみよう
セシリア
魔動機師を呼んだのが運の尽きだ
フェリシア
「………」どうだろう、と様子を見る
イェル
お前のネジの本数まで検索を完了した
GMッ
アナライズ君の事を失念していたぜ。許せねえよ
球体
ではイェルは構造の把握は行えて、保存端末としての使用方法も判明したが、
イェル
――データログにアクセス、完了。操作法も把握…よし、これで十全に扱えるはずだ」
球体
凡そ全ての技術において現代では復元出来なさそうな技術が用いられている、という事は解るかな。
イェル
まあ魔動機の殆どがそうなんですけどね
球体
はい
イェル
今使ってるマギスフィアとか
球体
『ハロー、ハロー』 ぱた、と耳が開いた。>アデルフィア
アデルフィア
マギスフィア、数が滅茶苦茶あるから安いけど本当はとんでおないオーパーツ
フェリシア
「……、意思の疎通もできてそうですし、」
球体
『タスケ アリガトー』 ぱたぱた。
イェル
「情報端末、兼マンマシンインターフェースか。なるほどね」
フェリシア
「これも成果の1つですね」
セシリア
「救助されたという状況も認識出来ているようです」
球体
言語は魔動機文明語にしてみてもある程度流暢になったか……?というくらいで
アデルフィア
「……」 これは違う、彼ではない
球体
片言である事には変わりはなく、やはり平坦だ。
『ハナシテ、ハナシテ』 ぱたぱた。>イェル
イェル
「もう少し精査するから大人しくしてくれ、ボクは今すこぶる忙しい」めがねきらーん
球体
『アアーッ!』
アデルフィア
「話かけていても構いませんか?」
さて。現状、他に君達が探れそうな箇所は他には無さそうだ。
アデルフィア
>イェル
フェリシア
「……遺体は私が運びます。セシリアさん、彼らの連行を頼めますか」
イェル
「…なるほどね、あくまで筐体だ。肝心のデータ事態はそもそもまだ入っていないのか。という事は云々ブツブツ」
眼前にある巨大な端末については、君達が詳細を探るよりビッグボックスの者達が直接確認する方が良いだろう。
セシリア
「精査するにしても、もう少し落ち着いてからにしませんか」
球体
『オロシテ、オロシテ』
『ハナシテ、ハナシテ』
セシリア
「いえ、遺体は私が。フェリシアさんが彼らをお願いします」
フェリシア
「アディさん。報告書の準備を生きている魔動機があった以上、マギテック協会には早い報告があったほうがいいでしょう」
「速達を頼めますか」
「……分かりました。ありがとうございます、セシリアさん」
イェル
「筐体の識別名称無し、と言う依り未登録か…キミ、名前は…おっと『キミ名前はないんだな?』」
セシリア
「お構いなく」
球体
『ニュウリョクナシ、ニュウリョクナシ』
アデルフィア
「了解しました。盗掘犯の件も含め、報告を行います」
球体
『オロシテ、ハナシテ』
アデルフィア
『……あなたは何処かへ行かなければいけないのですか?』
球体
『オーダーナシ、オーダーナシ』
イェル
「識別名がない、というのも不便だ。よし…」少し考えて
球体
イェルの中で一頻り喚いていたが、アデルフィアの杖のその先端に付けられた魔動機を見れば、瞳が小さく瞬いた。
アデルフィア
ピジョンメールで送るための報告を白紙の本に記しながら、注意は球体の方へ向きがちだ
その後、君達は男の遺体と、捕縛した2名の男を確保し
セシリア
「アディさん、報告書は私が認めておきましょう。どうぞその間、彼の調査を」
それから名を持たない球体の魔動機――現代においては、過去の叡智の結晶とも言えるそれを確保し、
アデルフィア
「……お願いいたします」
イェル
『識別名、イグノランスで登録。出来るかい』
アデルフィアの手によって速達の連絡をガルバへと差し出し、帰還する事になる。
球体
『……』 何らかの処理を行っている時の反応なのか、目がぱちぱちと瞬いた。
暫くすると両耳がぱたんと開き、声が聞こえて来る。
『イグノランス、イグノランス』 魔動機文明語によるその指令を受け付け、魔動機はそう答えた。
イェル
「よし思った通り、出来た出来た」
フェリシア
「名前として…認識はしてくれたようですね」
イグノランス
『オロシテ』 ぱたぱた。
イェル
――――はて、そう言えば勝手にデータをいじって良かったのか…まあいいか」
アデルフィア
「……」 名前がついたことにホッとするような気持と、残念な気持ちが同時に湧き上がってくる
イェル
「ああもう、仕方がない」下ろし
セシリア
「名前だけならば大丈夫ではないでしょうか。書き換えることも出来るかもしれませんし」
イグノランス
降ろされると、ころころと転がってモニターの下にやってきて
イェル
イグノランス(無知)、名は体を表すならぬ体により名付ける、というやつだ」
セシリア
時々調査の様子を見ながらも、報告書を丁寧な文字で書いていって。
イグノランス
そこが自分の定位置だ、とばかりに動きを止めた。
先程の様子であれば、魔動機文明語による指示ならば聞き入れるのだろう。
セシリア
「今後情報を得ていった暁には、その名前が不相応になってしまいそうですけれど」
イェル
「」
セシリア
「今の段階では、ぴったりの名前ですね」
アデルフィア
『イグノランス、その端末があなたの本体ですか?』
イェル
「無知だからこそ、その器に知識を注ぐんだ」
GMッ
10D6 → 35[6,3,3,3,2,3,1,6,6,2] = 35
イグノランス
『チガウ、チガウ』
フェリシア
「……成長、してくれると良いのですが」
イグノランス
『テーイチ、テーイチ』 左右にころころ。>アデルフィア
イェル
「さて、それはどうだろう」>フェリ
GMッ
そっとはぎ取っておいてくれさい
セシリア
プラスも変転もないので
イェル
「無知と名付けた理由は、アレの記憶媒体にはあるべきデータが入っていなかった、と言う所だからね」
フェリシア
「何も知らないままではいられないです……どんなものであっても」
セシリア
あでにゃんがにゃんにゃんしました
フェリシア
「なるほど…」
イェル
「本来手に入れるはずだったものはもう手に入らない。であればアレの成長とは?役割とは?機会の存在意義を満たせる――おっと、話がそれた」
アデルフィア
私の変転だけが頼りってコト!?
アデルフィア
『……あなたは、アークという機械知性を知っていますか?』
セシリア
そうよ
イェル
プラスはあるんだよなあ
フェリシア
おまかせします
イグノランス
目を瞬かせて沈黙した後、耳がぱたぱたと開いた。
イェル
変転切ったらこっちにバトンタッチしよう
アデルフィア
じゃあ高司祭から
2D6 → 8[2,6] = 8
イグノランス
『“プロジェクト”ノヒトツ “プロジェクト”ノヒトツ』
アデルフィア
妖精剣士
2D6 → 7[3,4] = 7
変転の使い道、ナシ!
セシリア
変転の使い所さんはいない
GMッ
2dパラダイスもしろ
セシリア
まだひとり
アデルフィア
「!?」
セシリア
錬金男が……自動しかない!
イェル
――そう言えば、一つ聞きたいんだけど」
アデルフィア
2D6 → 7[2,5] = 7
セシリア
錬金男の2d
2D6 → 10[5,5] = 10
GMッ
バレたか
イェル
アデルに
アデルフィア
どっちも2d6*200だった
GMッ
カードも振れ
イェル
「魔域魔域とこだわってたけど、その今聞いてるそれ(アーク)は、実在のモノだよね」
セシリア
カードはふった
私の10がカードよ
アデルフィア
「……なん、でしょうか?」 答えがあることに期待はしていなかったが思わぬ答えがあり
GMッ
じゃあ妖精男のもどうぞ
アデルフィア
じゃあもう一人の
2D6 → 6[3,3] = 6
フェリシア
「プロジェクト……」
GMッ
500+1000+1400+1200+600+100
?w
イェル
「それで、結局その話でアークとかいうソレはどうなったの」
GMッ
500+1000+1400+1200+600+100 = 4800
4800/4 = 1200
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2022/08/18_0 #1443 叡智の結晶 経験点:1270 報酬:5200 名誉:35
イグノランス
『ショウサイデータナシ、ショウサイデータナシ』 ころころ。
アデルフィア
「はい、その筈です。この杖は彼の……コアブロックと呼ばれるパーツだったそうです」
セシリア
「……実在していても、一緒に外には出られなかったのですか?」
アデルフィア
持っていたもう一つの杖、機械杖を見せ https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-i016
「……魔域の核を破壊した後も、魔域内には多数の魔神が残っていました」
セシリア
成長1回はこちらで振っておきましょう。
イェル
「ああいや、質問が悪かった。今そこの仔細にはあまり興味がなかったんだ」
セシリア
精神力 or 知力
うーんこれは
GMッ
かしこい!
フェリシア
「大型、と言っていましたからね…」
セシリア
精神をあげてバランスよくしましょう
フェリシア
成長は1回です
敏捷度 or 精神力
GMッ
アネモネさんが手招きしてるよ。お前も後衛みたいな成長に慣れって
フェリシア
敏捷
イェル
「つまり、閉じた魔域とともに消えた、って事か」
セシリア
いえ
私既に
フェンサーみたいな成長なので……
GMッ
あーあ
セシリア
まあそれでいいんですけどね別に
GMッ
これはファインウェザー案件です
アデルフィア
「彼は私達の退避を支援する為、残りました……このパーツだけを託して」
イェル
「そしてこの遺跡もなんか魔域の中で云々言っていたと思うけど」
イグノランス
イグノランスは動きを止め、静かにそこに鎮座している。
イェル
「なるほど、詰まりこの遺跡の流入元はそこか」
「そう仮定すると辻褄はあう」
セシリア
「……そうですか」 答えを聞けば目を伏せて。
フェリシア
「……と言うと」
「魔域から流れてきた遺跡、であると?」
イェル
「その魔域から流れてきたんじゃないかな、この施設」
アデルフィア
「……」
セシリア
「今のところ、それを否定出来る要素はありませんね」
アデルフィア
『イグノランス、このパーツからデータを参照することは出来ますか?』
イェル
「そう仮定すると、概ね辻褄はあう。もう少しコイツ(イグノランス)にデータが入ってればもうちょっと確たる事を言えたんだろうけどね」
アデルフィア
イグノランスの前に杖を置いてみましょう
イグノランス
『……』 ちかちかと瞳が瞬いて、
アデルフィア
「……もし、此処がアークと源を同じくする場所だというのなら」
イグノランス
『セツゾク ヒツヨウ』 ころころ。
フェリシア
「……、中々見ない事例ですね。まるで、空想から出てきたような話です」
アデルフィア
「彼の残してくれたこのパーツから……接続?」
イグノランス
『セツゾク ヒツヨウ』 ころころ。
イェル
敏捷度 or 知力
アタマヨクナール
知力
セシリア
「両者を繋げるパーツなどがあるのでしょうか」
ともあれ、今回の依頼の拾得物であるイグノランスについては、ビッグボックスへと報告を挙げる必要があるだろう。
イェル
「コイツ、隠匿したいなあ」
セシリア
「ともあれ……報告書も書き終えました。そろそろ出ましょう。いつまでもここで話しているわけにもいきません」
アデルフィアの持つ杖との関連性に関しても、この場で君達の手で行うよりも、彼らの手を借りる方が確実だろう。
セシリア
「駄目です」
フェリシア
「…それはだめです」
イェル
(´・ω・`)
アデルフィア
「……私も拒否します」
ただ持ち運ぼうとすると、先程イェルの腕の中で騒いでいた様に降ろす様に求めていたが、
アデルフィア
成長一回
敏捷度 or 生命力
イェル
「……名付けたボクは実質親、つまり保護者のようなものでは」
アデルフィア
神は私に生きろと言い続けますね
セシリア
「違います」
アデルフィア
生命
魔動機文明語で静かにしろと告げれば、イグノランスは大人しくなった。
フェリシア
「その表現を使うなら、」
誰の言葉であっても、正しく認識できる言語で指示されれば答えてしまう危うさがある。先程の錬金術師が興味を持たなかったのは、不幸中の幸いか。
フェリシア
「親権を持っているのはビックボックスですからね」
イェル
「金にあかせて親子の絆を引き裂く成金目・・・」
そうして君達は、盗掘者と一見へんてこな魔動機を連れて 王都へと帰還するのであって。
アデルフィア
「……」もし、この杖の中に彼の意思か、何か言葉でもいい、それが残っていて引き出せるとしたら
GMッ
遅くなってしまって申し訳ない。お疲れ様でした。
セシリア
「……貴方のしようとしていることは、この盗掘者たちと同じことですよ、イェルさん」
であった!
セシリア
お疲れ様でした。
フェリシア
お疲れ様でした
アデルフィア
お疲れ様でした
イェル
――ちゃんと面倒みるから、だめ?」
『ダメ』
イグノランス
ぼく。
イェル
ちゃんちゃん
セシリア
「……駄目です」
アデルフィア
「……持っていかれては、困ります」
セシリア
「アデルフィアさんも、そんなに思い詰めた表情をなさらないでください」
――当然ながら、
フェリシア
「……」 息をついて
セシリア
「先程の彼女の仮定がもし正しければ、」
君達が持ち帰ったイグノランスの身柄(?)は、ビッグボックス預かりとなり
セシリア
「貴方の仰ったアークさんとまたお会いできる機会も、得られるかもしれないのですから」
ビッグボックス内に放し飼いされながら、日々取り調べ(けんきゅう)が行われている、との事。
アデルフィア
「……だから、今、とても、怖いのです」
フェリシア
「……怖い?」
イェル
おつかれさまでした
アデルフィア
「今まで、願っても、期待したことは、そのつもりはありませんでした」
セシリア
「……何故?」
イェル
勝手に名前つけて反省はしていない(開き直り
アデルフィア
「それが今、手が届くことのように思えて」
「もし、それが叶わないことなのだと思い知らされたなら……また失う気持ちを味わうことになります」
フェリシア
「……、怖い、そうですね。怖い…、」
アデルフィア
えらい
フェリシア
「……ただ、」
「今はその初めての期待を、感じとっても良いのだと、私は思います」
「終わりと別れはあります。どんなものにも、だけどだからこそ」
「貴方はアークさんとの出会いに価値を見出しているはずです」
「……もう一度会えます。確証はありませんけれど、きっとそんな気がします」
そう言うと微笑んで
アデルフィア
「……根拠が不明瞭です。ですが……ありがとう、ございます」
セシリア
「叶わないことだと思い知った時が、最後というわけではないでしょう。それから先も生きていれば、いつかは思わぬ道が見つかるかも知れません」
「今回だってそうだったのでしょう」
フェリシア
「ごめんなさい・・よく言われます」
アデルフィア
「……」こくりと頷き
イェル
「じゃあ、最後に一つ良い事を言って〆ようか」
セシリア
「それに、そんな顔をされていてはアークさんにも心配されてしまいますよ」
イェル
「届かないからこそ、星に手を伸ばすのが人の希望というやつだろう」
アデルフィア
「……」自分の顔に手で触れた。どんな顔をしているか分からない
その手をイグノランスへと伸ばして、掴んだ。ハナシテハナシテとまた暴れるのだろうけれど、しっかりと握って
イェル
良い事をいったのでアレをだね…だめ?そう…
セシリア
だめです
アデルフィア
だめです
イグノランスは、アデルフィアの予想を裏切らなかった。抱え上げられれば、先程と同様に言葉にするばかりだ。
イグノランス
『ハナシテ、ハナシテ』 
アデルフィア
「……願っても、良いのでしょうか。寛容や慈愛、秩序では、私自身の私欲を」
フェリシア
「……最近思うんです」
セシリア
「勿論です。それを咎める権利は誰にもありませんよ」
アデルフィア
いぇる「じゃあそれを貰うのも咎める権利は・・・」
フェリシア
「人が奏でる秩序とは、統一された意志のものではなく、互いの私欲をぶつけ合った先にある、妥協も含まれるのではないかと」
セシリア
法や秩序に反することはだめです
フェリシア
「だから互いに主張しあっていたほうが、きっと良いこともあるんです」
「‥…そう思うように、しました」
イェル
この子がボクと離れたくないって!
セシリア
ハナシテ、ハナシテ
アデルフィア
ハナシテっていってます
フェリシア
イェルさんが協会に所属すればその辺り解決するのでは
イェル
よーしよしオハナシしようね
GMッ
コロシテ、コロシテ
イェル
は?ボクが好き勝手やったら即飛ばされるに決まってるじゃん
セシリア
時間が結構なことになってたのでそろそろ脱出しないと
イェル
うむ
アデルフィア
はい
GMッ
うむ
フェリシア
ええ、まあ(てっぺんが一番やばいからその辺りはあれです
ですね
アデルフィア
「……」
GMッ
じゃあ誰か魔動機文明語で
呼び掛けてくれたら〆にします
イェル
『どっとはらい』
GMッ
-FIN-
アデルフィア
『……アーク、あなたは今、何処にいますか? 私はもう一度あなたと会いたいです。会いたいです。もう一度話をしたい』
イグノランスと機械杖を抱き締めてずっと溜め込んでいた願いを吐き出しました
アデルフィア
以上!
イェル
撤退!
!SYSTEM
イェルが退室しました
セシリア
ったい!
!SYSTEM
セシリアが退室しました
フェリシア
ではお疲れ様でした
GMありがとうございました
!SYSTEM
フェリシアが退室しました
アデルフィアが言葉にしても、その問いに答える声は無い。
姿の無い隣人も、腕の中にある機械杖も、イグノランスもただ沈黙を守っている。
それでも、届く事のない星に手を伸ばし続け、信じ、祈り、私欲でも構わないと抱き続ける。
そうして生きていれば、いつかは――
――道が交わる日は、あるのかもしれない。
GMッ
こんな感じででで。
アデルフィア
セッションありがとう!長々尾を引いてしまってすまねぇありがとう
GMッ
いえいえーまたあそぼう
!SYSTEM
アデルフィアが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
アデルフィア
0.0%0.0%111.1%0.0%222.2%333.3%222.2%0.0%111.1%0.0%0.0%9回7.00
イェル
0.0%0.0%116.7%116.7%233.3%0.0%116.7%0.0%0.0%116.7%0.0%6回6.67
セシリア
0.0%120.0%0.0%0.0%0.0%120.0%120.0%120.0%120.0%0.0%0.0%5回7.40
フェリシア
18.3%0.0%0.0%18.3%325.0%216.7%0.0%0.0%216.7%18.3%216.7%12回7.83

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM