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- アニトラが入室しました
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- GMいいねが入室しました
- GMいいね
- んにょ
- 多分アニトラさん、復興手伝ってくれてるよね
- アニトラ
- 手伝ってる手伝ってる
- GMいいね
- んじゃ、手伝い中の休憩中に
- お話しするか
- 描写やります
- アニトラ
- おねがいしますありがとう!
- GMいいね
- うむ
- ちょいお土産も渡さないとな
- ?
- では
-
-
- アニトラ
- おみやげ
-
-
- ブリタニアの奪還、その都市を統べるブリタニア王――モルドレッドの父君――の弑逆という大きな目的を果たした彼ら冒険者であったが、王に最期の一撃を加えた後に全く異なる世界へと彼らは転移した。
推定ランスロット卿の魔域内で起こった戦闘でボールスを失いつつ、辛くも生き残った者たちはブリタニアの街へと帰還した。
激しい戦闘の傷を癒すべく、現状の整理をつけるべく、つかの間の休息を手に入れた冒険者であった。
Place└〈崩壊都市ブリタニア〉:街中
- アニトラたちは、復興支援ということで残された兵士たちと共に荷物運び、拠点づくりなど様々なことを手伝っている。
- それもあって、徐々に最低限の機能は保持できる街に近づきつつある。
- コーンウォールからの魔神の襲来も──今は倒れているガラハッドの盾の影響により、防がれている様子であり、君たちの戦いの傷も徐々に癒されていることだろう。
- イゾルデ
- 「後は──スクロール関係。旧研究施設からどれくらいモノを持ってこれるかかしら──」
- ガラハッドが動けない以上、現場指揮を行っているのはトリスタンの夫人であるイゾルデだ。ガレスと協力して、スムーズに復興の計画を立てている。
- GMいいね
- という感じからアニトラミサイル出現して大丈夫です
- アニトラ
- おけ
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- BGMを変更 by GMいいね
- 小さな命 100%
- アニトラ
- 騎獣を彫像化させ、崩れた壁に背を預けて一息ついている。戦闘が終わってからそのまま復興を手伝ったせいもあるか、疲れが少しばかり濃いようだ。
- イゾルデ
- 「──」と、周囲に目をやっていた時に丁度、アニトラの姿が目に入って──。
- 「お疲れ様です。アニトラ様……」と、妖精魔法でヒールウォーターを作ったのをコップに入れて「お水でも如何ですか? 妖精の力を借りた水です。味も、疲れにも効くと思いますわ?」と
- アニトラ
- どうあっても消えゆく運命にある国であることを、ふと思い返しながら街並みを遠目に見る。それをわかっていて、こうして復興を手伝うのは……理不尽なまま消えていくのが、許せなかったのかもしれない。とも、思った。
- 遠くの崩れた街並みを見ている時に声を掛けられ、声がした方を咄嗟に向く。今も復興の指揮を執るイゾルデだ。
- 「お気遣い痛み入ります、イゾルデさん」 柔らかく笑みを向けてからそのコップを受け取り、少しずつ飲んだ。
- イゾルデ
- 「──何もかもあなた方に任せきりですね。お礼を言いつくしても言い足りません」と、横の壁に背中をかけ
- 近くの兵士に「少しだけ、休憩を取ります。皆に伝えておいて」
- アニトラ
- 「いいえ、そんなことはありませんよ。イゾルデさんこそ、ずっと働き通しでは……」 と、丁度取るところだったか。
- モルドレット軍兵士
- 「はっ!」と、駆けていく
- イゾルデ
- 「そうですね。ですが、これくらいのことをしなければ──たとえ消えゆく運命にこの世界があったとしても」
- 「ふふ、やりきれないじゃありませんか」
- アニトラ
- 視界には入っていたろうから、兵士にも軽く会釈してその背を見送った。
- イゾルデ
- と、空を見上げた。ガウェインが太陽を掲げた後。街の周囲だけは──赤い空ではなく、曇り空になっている。
- アニトラ
- 「……そう、ですよね」
- イゾルデ
- 「──差し支えなければ少しお話しませんか? 女が少ないから気が張ってしまって」と、アニトラに
- アニトラ
- 恐らく天気が崩れないことはないとは思うが……少しだけ天気を気にかけつつ、イゾルデを見る。
- 「はい、わたしで良ければ。それほど面白い話は出来ないかもしれませんが……」 控えめに笑みを見せる。
- イゾルデ
- 「いえいえ、むしろ──わたくし、もう一つ感謝したいことが貴女にはあったのです」笑顔を見せて
- アニトラ
- 「もう一つ……?」 目立って何かをしたような覚えがなく、内心首を傾げる。
- イゾルデ
- 「勝手な憶測ですが、皆の前でトリスタンの話をしたとき……結構、ムッてしてくださったでしょう? そう、ムッしてしていたんです。わたくしも」と、姫や婦人であることを忘れたような、無邪気な顔を見せた。
- 「──コーンウォールでもう1人の妻を仕方ないとはいえ作った後──。これは記憶が戻ってからわかったことで、皆さんの前でもお話ししますが、魔神将との戦いの末に死んだ後──。会えないとわかってから何度、張り倒してやろうと思ったか」ムッとした表情をした。
- 「王の力があれば、影でもパンチしてやりたかったところでしたもの」
- アニトラ
- 「……そ、そうだったのですね」 あくまでこちらは私情だったので、申し訳ない気持ちもあり……。
- イゾルデ
- しゅっしゅと、ボクシングした
- GMいいね
- ぉぉう
- 郵便だ
- 5分ください!
- アニトラ
- いってらっしゃい大丈夫よ!
- GMいいね
- ころしてきた
- 失礼しました
- イゾルデ
- 「だから、あ、共感してくれる人がいる──と思っただけでも、嬉しかったものです。心が温かくなりました」
- アニトラ
- 「……予め話を通すこともなく同じ名前の妻を娶って、後に妻としたイゾルデさんをおざなりにするような態度を取ったなんて話まで聞いて……。どちらのイゾルデさんにもすごく失礼で不誠実な人だと思ったら、なんだか許せなかったんです」
- 「ごめんなさい、仮にも愛した夫のことなのに。そう仰って頂いて……。」
- アニトラ
- ゆ、郵便ーーッ!
- イゾルデ
- 「──いえ。彼も仕方なかったのだと思いますわ。わたくしのことは愛していました。けれども、コーンウォールの発展の為に──、あちらのイゾルデ様との結婚はブリタニアにも益があるものでしたから」
- 「ややこしい話にはなりますが──。コーンウォールの当主を治めていたものの娘だったのです。あのイゾルデ様は。そして、コーンウォールを脅かした竜を退治した我が夫を──二人目の妻でもいいから欲しいとおっしゃって」
- 「色々ありましたが、彼はその選択を選びました」
- アニトラ
- 「一途に一人だけを愛するには、難しい事情があったのですね」
- イゾルデ
- 「あなた方の未来ではわかりませんけど──二人目、三人目の妻を持つことをは怏々としてありましたから」
- 「でもね」
- アニトラを目を見て
- 「妻に娶ったのならば、責任を以てどちらも愛しなさい! それが、夫たるものの役目でしょう!!」
- 「と、思いませんか」
- アニトラ
- 「……ふふ、そうですね。そういう態度で居ましたね」
- イゾルデ
- 「はい」ふんす「もともと、浮気性──というか、ランスロット卿と同じく、女性にモテる人間でしたから、まあ、あのトリスタンの方は浮気性なところもありますけど」と、ジト目になって
- アニトラ
- 「中途半端なのはよくありません。どうせなら、愛しきって欲しいですね」
- イゾルデ
- 「いいんです。それは慣れていたから。後で、張った押して問い詰めれば済む話です」
- 「ええ、ええ」
- と、アニトラの言葉に大きく頷いた
- 「だから、彼は。中途半端になるとわかっていたから──浮気はしても妻はわたくしただ1人と定めていた。ルールを決めていたようです。先ほど説明した一件があるまでは」
- 「浮気はしてもの部分は殴って構いませんよ。わたくしもそうしました」
- アニトラ
- 「あの……申し上げにくいことなのですが、その……。王に召喚された彼を……」
- 「目一杯痛めつけてしまいました……」
- イゾルデ
- 「──?」アニトラを見て、少し目を丸くしてから
- ふふっと、少女のような目を浮かべて、そして。少し作ったような口調でこういった。
- 「よくやりました。褒めて遣わします」
- 「──少しすっきりしました。魔神将の襲来から『この馬鹿ヤロー!!』とさえも言えませんでしたから」と、いうイゾルデの表情はとても晴れやかだ。
- アニトラ
- 「お、お慰みになりましたなら幸いです」 恥ずかしさと申し訳無さで頭を下げつつ。
- イゾルデ
- 「いえいえ、それで──影とはいえ。何か彼、言い残していましたか?」
- アニトラ
- PLががばがばなのでちょっと洗ってます(
- GMいいね
- 大丈夫!
- ぼくもいまみてるwww
- アニトラ
- 草
- GMいいね
- 大体は覚えてるんだけど一言一句を
- ネ
- でも
- こいつ
- たいしたこといってねえわ。流石鳥
- イゾルデ
- 「わたくしの予想では──いえ、まずは実際の言葉を聞きましょうか」と、アニトラの返答を待つ
- アニトラ
- 「――……」 戦闘に集中していた故だろうか。強く残っている言葉がなかったようで、記憶を探るように黙り込む。
- 記憶の中のトリスタンの影
- 「──くっ、当たりが強い。我が妻の言葉のようだ」
- 「なんと──髪が燃えてしまう」
- 「やはり私の美しさ故でしょうか」
- アニトラ
- 「…………」 首をひねる。
- 記憶の中のトリスタンの影
- 「嗚呼、なるほど──」
「確かに──これは彼女の怒りそのものだ──ああ、罪なる私──」
- イゾルデ
- 「──もしかして、またつまらないことを言っていました? 彼」
- と、首をひねるアニトラに
- アニトラ
- 目が据わりそうになったところで引き戻される。良かった。怒りは再燃しなかった。
- 「え、ええ……その……はい。……いつも通りであった……ということに、なるのでしょうか」
- イゾルデ
- 「うん、確信しました。たぶん、わたくしの想像とそう変わらないことを言っていたのだなあ──て」
- 「どうせ『美しさ故』『ああ、罪なる私』──とかいっていたのでしょう?」物まねした。めっちゃうまい。
- アニトラ
- 「存命の時の口癖なんですね……」 頻度が高かったんだな……。
- イゾルデ
- 「しょっちゅうですよ。しょっちゅう」
- 「ええ、輪廻で2回追加で叱っておきます。アニトラ様の前でそのような戯言を吐いた分、と」
- アニトラ
- 「お察しの通りです。謝罪のしゃの字もなく……いえ、戦闘時なら結局は仕方ないですね」
- イゾルデ
- 「──あら、そう」と、非常に低いトーンの声と、冷たい目がアニトラ──ではなく。いないはずの夫の方で向けられる。
- 「もう1回追加で叱ります。3回」
- アニトラ
- 「その辺りは、イゾルデさんがお気の済むまでで……わたしはもう、大丈夫です。ありがとうございます」
- トリスタン、許されませんでした。
- イゾルデ
- 「ええ、そうしますね。でも──一つだけ、決意できました」
- と、立ち上がり
- 「彼がいつも通り役目を果たしたのならば──わたくしもいつも通り残された己の役割を果たすべきですね」と、空を見て
- 「それに、もしかしたら──次の作戦で彼らの力を借りなければならないかもですし」と、その視線は魔神が巣食うコーンウォールの方へ向けられた。
- GMいいね
- 後のI can Fly 脱獄である
- アニトラ
- 在りし日の彼らのやり取りが垣間見えたようで、それがなんだか不思議におかしくて、小さく笑いを漏らしていた。
- アニトラ
- だつごく。
- そんな話している中──
- アニトラ
- 「彼らの、力を借りる……?」
- イゾルデ
- 「ええ、一つ。戦闘後の事を聞いて──可能性があると思いましたの。ほら、フィオリさんが──」と言いかけて
- ガレス
- 金髪の長い髪の毛。もう女性であることは隠す必要はないということでポニーテールに結んでいる少女騎士が、アニトラと、イゾルデの方に走ってくる
- GMいいね
- フィオリ様です
- イゾルデ
- フィオリ様です
- 「ふふ、彼女たちに似たことをできないかと思ったのですが。詳細は会議まで秘密です。詰めてもいませんから」と、自分の口元に指をあて、アニトラにウィンクした。
- 彼女たちと
- アニトラ
- 「ん……と、あら、ガレスさん……ですよね。ご苦労さまです」 小さく会釈。
- ガレス
- 「ふぅ──西地区の方。終わりました。やはり行方不明のガラハッド軍の兵士は見当たらず。しかし、復旧に関しては問題なく」と、イゾルデに報告にしてから
- アニトラ
- 「そう、ですか……? わかりました。その時をお待ちしています」 無理をするなとも言えず、笑みを返しながら頷いてみせた。>イゾルデ
- ガレス
- 「あ、アニトラさんですね。お疲れ様です。戦後なのに──手伝っていただいているとお聞きして……」と、丁寧に敬礼をした。
- アニトラ
- 「いえ。それは皆行っていることです、お気になさらないで下さい」 首を横に振る。
- イゾルデ
- 「はい。ガラハッドさんの力も必要ですから」といいつつ「──なるほど、終わりましたか。では、少し休憩してから……そうですね。魔術研究所の調査を。スクロールなどがあれば回収を次に命じます」と、砕けていたイゾルデの口調は消え、凛然としたものと変わる。
- アニトラ
- 「イゾルデさん。お水とお話、ありがとうございました」
- ガレス
- 「心遣い感謝いたします」アニトラにそう返して
- イゾルデ
- 「いえいえ、わたくしも気分が晴れやかになりました。ああ、そうだ」
- 「ガレスさん。後でお話を。少し提案したいことがあります」
- ガレス
- 「提案──ですか?」
- イゾルデ
- 「はい、後で貴女の槍を少し見せてくださいな」といいつつ
- 「アニトラ様もゆっくり休んでくださいね。おそらく、最前線に立つのはあなた方だと思いますから」
- 「ご入り用のものがあれば──すぐに騎士に用意させます。可能な限り。最悪いなければ、わたくしが走って届けに参ります」
- アニトラ
- 「ええ、適度に休憩させて頂きます。何かありましたら、わたし達にお声がけ下さいね」
- ガレス
- 「いえ、イゾルデ様がそのような走るなどと──」
- アニトラ
- 「ま、毎度のことながら有り難いです……」
- イゾルデ
- 「貴女はまだ、正式にわたくしたちの仲間ではありませんよ」と、意地悪気な笑みをガレスに向けて
- アニトラ
- ガレスに同意するように小さく数度頷いた。
- ガレス
- 「うっ、うぅ……」
- イゾルデ
- 「ですが、頼りにしています。なので、後程ね」
- 「では、また後程。時間があれば、愚痴にも付き合ってくださいな?」と、アニトラには笑みを向け。そのまま詰所に戻っていく。
- ガレス
- 「私も行きます。──同じ槍を使う騎士として。短い間になるかもしれませんが、改めてよろしくお願いいたします」と、再びアニトラに頭を下げ
- 女性二人は去っていく
- アニトラ
- 「ええ。時が許す限り……」
- 「こちらこそ、改めてよろしくお願いしますね」 女性二人にそれぞれ返答して、その背を見送った。
- GMいいね
- よし
- アニトラミサイルの伏線は張った
- アニトラ
- ほい
- GMいいね
- こちらはOK.最後描写するならどうぞ!
- アニトラ
- 曇り空を見上げる。
- こうしていることが正しいかどうかは別として……ただ、後悔のないようにしようと。そう思うのだった。
- アニトラ
- このぐらいで大丈夫
- GMいいね
- うむ
- ありがとうございました!
- アニトラ
- 卓前でありがとう!!
- GMいいね
- イゾルデ様のテンションが9倍になりました
- ありがとうアニトラ
- アニトラ
- めちゃくちゃあがってる
- ありがとうイゾルデ様
- GMいいね
- 20220815_0
- これです!
- アニトラ
- 幕間ヨシ!
- GMいいね
- ヨシ!
- では、おつかれ! そちらこそありがとう!
- アニトラ
- ではおつかれさまでした。またよろしく!!
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- アニトラが退室しました
- GMいいね
- 爆破!