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旋律は昏く甘やかに

20220814_1

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リゼットが入室しました
リゼット
リゼット
種族:アルヴ 性別:女 年齢:不詳
ランク:小剣 信仰:“月神”シーン 穢れ:1
技能:プリースト7/セージ4/コンジャラー2/アルケミスト1
能力値:器用16[2]/敏捷13[2]/筋力11[1]/生命15[2]/知力28+2[5]/精神20[3]
HP:38/38 MP:49/49 防護:2
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ラウシオンが入室しました
ラウシオン
ラウシオン
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:男 年齢:不詳
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:1
技能:ファイター7/ドルイド5/レンジャー3/エンハンサー3
能力値:器用26+2[4]/敏捷12[2]/筋力25[4]/生命24[4]/知力22+2[4]/精神19[3]
HP:60/60 MP:34/34 防護:16
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ドミニクが入室しました
ドミニク
ドミニク
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:グラップラー7/スカウト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用21+2[3]/敏捷26+1[4]/筋力15[2]/生命14[2]/知力16+2[3]/精神13[2]
HP:37/37 MP:15/15 防護:3
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アダマスが入室しました
アダマス
よう
俺だぜ
アダマス
アダマス(本名ジョン)
種族:人間 性別:男 年齢:19
ランク:短剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:ファイター7/ライダー5/エンハンサー4/アルケミスト3
能力値:器用20+2[3]/敏捷20+1[3]/筋力22+2[4]/生命23+1[4]/知力12+2[2]/精神15[2]
HP:77/77 MP:17/17 防護:11
KGM
ほい
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パヌが入室しました
パヌ
あ、スマホだと無理かこれ
!SYSTEM
パヌが入室しました
パヌ
パヌ・パヤマキ
種族:リカント 性別:男 年齢:16
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター7/レンジャー4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用15[2]/敏捷21[3]/筋力25[4]/生命18[3]/知力16+2[3]/精神11[1]
HP:54/54 MP:11/11 防護:12
パヌ
むしゃってるので
最初スマホで参加してます
よろしくおねがいします
アダマス
笑顔になった
よろしくおねがいします
KGM
わたしもちょっと時間かかりそうなので
10分後からはじめましょう
パヌ
りょ
リゼット
あら了解
ラウシオン
ういお
ドミニク
はぁい
ドミニク
ドミニク
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:グラップラー7/スカウト4/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用21+2[3]/敏捷26+1[4]/筋力15[2]/生命14[2]/知力16+2[3]/精神13[2]
HP:37/37 MP:15/15 防護:3
ドミニク
ぴくるーから引っ張って来たので貼り付けておく試み
アダマス
ドミニクへ
謝ることがあります
パヌ
ちょっとあとで名前の色かえとこw
アダマス
レインボースピア考えたけど、やっぱり超絶ペンデュラムから抜け出せそうにないので
玄人志向のアイソアーバイザーになりました
???
ドミニク
付け替える時に部品が無さそう
ドミニク
濃くなっておいたよ
アダマス
なさそう
こみにく
パヌ
ありがてえ
KGM
えーとレディチェはこうか
!SYSTEM
レディチェックを開始 by KGM
パヌ
おれがふたりいるけどおーけーです
KGM
ほんとだ
ドミニク
と、OKです
KGM
いまいちレディチェの仕様がわかってない
ドミニク
遅れてチェックを押したりすると
既に押してる人のものが外れたりバグったりするから
まだ未完成だと思う
KGM
それでははじめていきましょう! よろしくお願いします いろいろ不手際あると思いますが何卒…… 一回でおわれるようにがんばります
なるほど
リゼット
よろしくお願いします
アダマス
よろしくです
#
 
 
 
ラウシオン
ます
パヌ
よろしくおねがいします
ドミニク
よろしくお願いします
KGM
突然だが、君たちの身は、ヴァンスへ向かう鉄道の車中にあった。
〈星の標〉
〈星の標〉の主、ガルバに呼びつけられたのが今日の朝のこと。
依頼書には、このように書かれていた。『演奏家、サリディア・ローレンスの身辺調査。期間は一週間を見ているが状況に応じて延長あり。詳細は対面で』
ガルバの言うには、依頼主はシラー共和国でも名の通った富豪で、身元や信用はきちんとある人物らしい。何とも情報不足ではあるものの、〈星の標〉としても無視するわけにはいかず、実績のある君たちに白羽の矢を立てたというわけだ。
車窓には、のどかな景色が流れている。
KGM
それぞれ動いちゃってだいじょうぶです
KGM
ヴァンスへ到着後は、馬を借りてシラー共和国の街、エールンへ。おおむね、数日ほどの旅程となろう。
リゼット
サリディア・ローレンスについては知っているかしら?
ラウシオン
――同じ話を繰り返すが」じろり、と他の面目を睥睨し
リゼット
(有名な人?
ドミニク
「……演奏家さん、か」 放置している間に伸びてしまった後ろ髪を三つ編みにした、緑と青の双眸を持つ青年は小さく呟いた。
「うん? 何だい」
アダマス
「つまりだな──俺様の最強の予想はこうだ。その演奏家は最強の演奏家になりたかった。だが──最強を目指すためには──ちょいと冒険しなくちゃあならねえ」と語るのは、192cmの大男。とてもかっこいいダサいサングラスをしている
KGM
あーそうね。見識を振ってもらえばそれに応じて事前情報を出そうかな
ラウシオン
「人選ミスだろうこれ」調査って面子か?と言う顔(仮面
パヌ
「しんぺんちょーさって何だろうね? 行方不明だったら、なんか違う言い方するよね?」
リゼット
サングラスをかけた黒髪の女はうつらうつらとして席についている
アダマス
「つまり、冒険した結果。いつもと違う行動をしちまって──目についてしまった。そんなありきたいで最強なオチだぜ」
リゼット
知ってるかしらね サリディア・ローレンス
2D6 → 9[6,3] +9 = 18
KGM
いっぱい知ってそう
アダマス
「おいおい、俺様含めた最強面子だ。間違いないと思うぜ。超かっこいい仮面のおじさんよ」
ドミニク
「……」 ラウシオンの言葉に苦笑しつつ、 「店長さんが選んだんだから、大丈夫じゃないかなあと思うけれど」
アダマス
と、ラウシオンの仮面を本気でかっこいいと思っている目でいう
ドミニク
「その仮面は、取らないのかい?」 
パヌ
「そうかな~? ガルバが大丈夫って言ったんだし大丈夫だよおれたち! 自信もっておじちゃん!」 >ラウシオン
アダマス
「おうそうだよな。さすが、パヌ話が分かるぜ!」
「ジャーキーと、フィナンシェどっちがいい? くってけよ」と、見せて
リゼット
でもあたしは今とても眠たげにしてるわ
パヌ
「ジャーキーがいい!」 かむぜかむぜ
アダマス
「おらよ!」
ドミニク
船を漕いでいるリゼットは起こさない様にしつつ。 「アダマス、パヌ、他のお客さんもいるから大声はいけないよ」
ラウシオン
「阿呆、外すなら最初からつけんだろう仮面」呆れ気味に
アダマス
「おっと、そうだった」と、ドミニクに
パヌ
おれはキャッチ!! 口で! うまいぜ!!
アダマス
「なぁ、パヌ。やっぱ身辺調査ってなると、その辺だよな!」
ドミニク
「……」 何だろう、凄く理不尽な理不尽を感じる。>呆れられてる……
アダマス
声はすごく小さくなった。
ラウシオン
「こう、儂の目にはどう見ても…ええと控えめに言ってカチコミ上等にしか見えんのだよな」ちょっと言葉選ん(?)だ
KGM
リゼットは、趣味からか実益からか、以下の情報をすでに知っています―――サリディア・ローレンス。ヴィブフラッテ(弦を弓で弾く、ヴァイオリンみたいなもの)奏者。物心つくころに目が不自由になったものの、音楽の才に恵まれ、心を奪う七色の音を奏でると評判。
アダマス
「おいおい、おじさん、その仮面はおじさんのアイデンテディだろう? そいつを取るなんてもったいねえ。つけてるから、ラウシオンはラウシオンなんだぜ
リゼット
たぶんお客さんから聞いたのねぇ
パヌ
「そのへん? わかんないけどうん!」
ドミニク
「まあ、」 変な仮面 クソデカサングラス男 大きな元気くん 
アダマス
「だよな」パヌに頷いた
ドミニク
「……そこは否定できないけれど。斥候や野伏の技術は、パヌもラウシオンも僕も持ち合わせているし」
パヌ
「気をつける~」 ジャーキーを噛みちぎりながらドミニクにうんうん頷いて答える
KGM
きみたちの風体は他の乗客の目をひいていたが、自分から関わろうとする者もおらず、ときおり視線を感じるくらいである
ドミニク
「調査となったら、仕事は出来るんじゃないかと思うよ」 がたん、と揺れた列車に小さく身体が跳ねた。
リゼット
「………、」 んー、と少し悩ましい声を漏らしつつ 身体を伸ばして 「……あら、まだつかないの?」
ドミニク
「……」 舌を噛んだ。いてえ。
パヌ
「リゼット起きた。おはよー、まだみたいだよ」
ラウシオン
「いや、身辺調査だろう?具体的にどういうことをするかほれ、言ってみ」>ドミニク
ドミニク
「ええと、」 あとどれくらいだろう。>GM
アダマス
しかし──面倒なのは流石に街中じゃあ、ガントギューはだせねえだろうなあ。迅雷丸Ⅱが出せてなんぼだろ
リゼット
「おはようパヌくん」 ひらひら、と手を振って
アダマス
「おう、おはようさん。水飲むか?」と、リゼお姉に
ドミニク
「具体的にする内容を、これから聞きに行く所だよラウシオン」 
KGM
あと半刻もすればヴァンスに到着するんじゃないかな。そこからは馬に乗り継いで、2日くらいの旅である
リゼット
「ありがとう、アダマス……どうしたの?内緒話?」 耳を寄せつつ
アダマス
「ひぎっ」
パヌ
「もしかしたら、最初から力でどうにかするしかない問題になるかもって思ってるのかも? 依頼したひと~」
アダマス
と寄せられたら、離れた
ラウシオン
「そう言う意味ではないわ…まあいい、わからんのならそれこそ向いてない証明のようなものだ」ため息まじり
パヌ
<どちらかというとカチコミ上等の面子である
リゼット
「……かわいい」 くすくす笑って 
水を受け取る
ドミニク
「おはよう、リゼ。もう1時間は走るんじゃないかな」
アダマス
「いやいや、電車の中ででけぇ声だすのはいけねえって、ドミニクのあんちゃんにいわれてな。そりゃそうだ、と思って、小声でしゃべってるというわけだぜ」
リゼット
「身辺調査って言ったら、素行と、行動、それから思想、人間関係辺りを洗えば良いんじゃないかしら」
ドミニク
ラウシオンには苦笑を返しつつ。こうは言っても同道してくれているのだから、協力はしてくれるだろう。ある程度は。
ラウシオン
「お、小娘は理解っとるな――小娘?うん、まあ見た目は」
ドミニク
「そうだね。その中でも何に重点を置いて確認すればいいのかを、これから聞きに行くんだよ」
リゼット
「サリディア・ローレンスって言ったら、ヴィブフラッテの奏者で、七色の音を奏でるって有名な人よ」
「目が不自由なのにその分音楽の才能があるのねぇ」
パヌ
「なないろの音? 音が見えるの?」
ドミニク
「アダマス、そんなに小さくしなくても大丈夫だから……」 苦笑した。
リゼット
「年齢は気にしちゃだーめ」
アダマス
「素行調査なあ──あいつが使えねえし、下手に街の面子に探りいれたら、バレちまうからなあ」
ラウシオン
「で、お前さん達の中にそのやることの経験者やら専門家はおるか?わしは違うぞ?」
リゼット
「いいえ、それくらい多彩な音が出せるって意味よパヌくん」
アダマス
「お、許しが出たぜ。ぉぉおぉぉぉぉぉぉ、これくらいか」ちょうど良いボリュームになった
ドミニク
「……」 アンプかな。
パヌ
「へぇ~、器用なんだね!」
アダマス
「まあ、話聞いてみようや。あれこれ考えても、方針は立たねえだろ」
リゼット
「まあ普段の仕事の延長線みたいなものねぇ」 こくこく と水を飲んで
>ラウシオン
アダマス
「一聞は百見に如かずっていうくらいだしな」
ラウシオン
「そもそも土台だな」眉をしかめ(仮面
パヌ
「行動? は、残ってたら探せるかも、おれ」
ラウシオン
「そう言う事にこのナリの儂をチョイスする時点でくさすぎるわ」
ドミニク
「……」 続けるラウシオンに苦笑しつつ、車窓の外を一瞥した。
アダマス
「そうそう。意外と鼻ってもんは強いからな──目に見える痕跡だけが、全てじゃねえってことだ」
パヌ
「ラウシオン、違う仮面にする?」
ドミニク
「自覚してるんだねえ……」
アダマス
「めっちゃかっけえじゃん。その仮面」
リゼット
「弦を鳴らすってそれだけで技量が要ることだから、それを表現できるのはかなりの技量ってことなのよ」 ありがとう、アダマスに水袋を返して
アダマス
「どこで買ったか知りたいくらいクールだぜ」
パヌ
「その仮面も笑ってる感じでいいと思うけど」
アダマス
「うっす」と、水袋もらって
ラウシオン
「お前の感性は少々――いや、言わんでおくか」>アダマス
アダマス
「まあ、その仮面より、俺様のこの玄人志向のアイソアーバイザーのがかっけえのは確かだが。ナンバーⅡを名乗っていいぜ」
「おう、言わなくてもわかる自爆の理だからな」
ドミニク
「自明だよ。爆発しないで」
リゼット
「そうね、似合ってるわアダマス」
KGM
あだだ、ちょっとおてあらい
もどってきたらシラー共和国に移動します
アダマス
「そうそう、それ」ドミニク
リゼット
いってらっしゃいー
ドミニク
いてあらい
パヌ
「楽器がすごい得意なんだねぇ」 へぇ~へぇ~
ラウシオン
「他人をイラつかせる魔法の仮面だからな、ぶっちゃけ真面目に向かんぞ儂」
アダマス
「ありがとよ! フィナンシェあげるぜ」と、声の威勢は良いが、控えめにお菓子くれたよ(リゼ
「俺も楽器1個くらいひきてえなあ」
リゼット
「まあその分お話を聞くのはやるから平気よ」 「ただあたしの種族的にその辺り、気をつけないといけないだけで」
ドミニク
「やってみたらいいんじゃないかな。すんなり入って来るかもしれないしね」
パヌ
「そうなんだ。おれも、装飾屋のおじちゃんにおすすめされて買ったやつ、そういう感じみたいなんだけど」
「見た目違うねぇ~。色んな種類があるんだね」 一般アイソアーマスク
アダマス
「おう、最強のビートを奏でてやるぜ」
「ははっ、特注品だからな。ちゃんと店のあんちゃんにも」
リゼット
「アダマスならギターとかドラムとか似合いそうね」
ドミニク
「……そうだね。そこは様子を見つつになるかな」 >種族的に
パヌ
いってあらい
アダマス
「『まじですか……まじでそのデザインにするんすか。あはは、色も個性的ですねえ』」
ドミニク
「ベースもいいね」
アダマス
「って、褒められたからな」パヌに笑顔で
KGM
もどりました
パヌ
「おれのつける?」 アイソアーマスク!>リゼット
ドミニク
体がでかいからパフォーマンスがやたら映えそう。
ドミニク
おかえました
アダマス
「いいなあ。金が入ったら考えてみるか」と、リゼっト、ドミニクに
パヌ
おかえ
アダマス
意外とこういうやつ
普通に
リゼット
「あたしはこれがあるから平気」 とサングラスに触れて笑った>パヌ
アダマス
演奏できるんだよな…
KGM
――そんな場面も挟みつつ、旅路はやがてシラー共和国へたどり着く。
ラウシオン
「キャラが被っても――いやまあ別に個性にしてるつもりはないからいいんだが」
パヌ
「準備いいね! わかった!」 ほがらか~に笑う。>リゼット
KGM
石壁にかかる紋章は、一本の剣に絡みつくサーペント。
リゼット
かわいい
ドミニク
「……視えたね。シラーだよ」
アダマス
「キャラ被り? 精霊の声を深く聞けるのはおじさんだけだろ? 何もかぶってねえぜ?」
KGM
蛇頭海北部に居を構えた、港湾都市を中心とする国家である。魔動機文明時代の文化を色濃く残す国で、イルスファールとはまた少し趣を異なる街並みをしている。
パヌ
ヨシ!
KGM
君たちがたどり着いたのは、その共和国の都市のひとつ、エールンという街だ。
アダマス
「お、こいつがシラーか。あー。そういやシラーって魔動機文明系のやつがバリバリ栄えてるんだってな?」
ラウシオン
「お前は悪いやつではないが阿呆だな…」
アダマス
「良い楽器もあるかもしれねえし。何よりもすげえフローティングボートがあるかもしれねえ」
リゼット
「リアンの他の国に来るのはお誘い受けた時以来かしらねぇ」
アダマス
「おいおい、そう褒めんなって。照れちまうぜ」ラウシオン「何か、菓子食うか? ちょうど、渋いもんもあるぜ」
ごそごそ
パヌ
「そうなんだ? なんとかボックスよりもすごいの?」
アダマス
「どうだろうな、そこまでは流石にわからねえ。何せきたのははじめてだからな」
ドミニク
「ビッグボックスと比べたら、どうなんだろうねえ……」 依頼人はどこにいるんだったか。依頼書を確認しておこう。
リゼット
「んー、ビッグボックスと比べるのはちょっとあれかもね?」>パヌ
KGM
ガルバから託された依頼書には、依頼人の自宅の場所が記されている。
アダマス
「ま、無事に依頼解決したら見て回ろうぜ? パヌ」
パヌ
「なにか違うの? そっか」 首を傾げるが、そこまで気にしない様子でそのまま流す。
アダマス
「百聞はいっけ──ごほっ」
「一聞はってやつだ」
ドミニク
「さて、休憩はいいかい?」 それぞれを見回し。
パヌ
「いいね! アダマス!」
アダマス
「だろ?」
パヌ
「おれはいらないよ~」
リゼット
「シラーは国でビッグボックスは国の中の組織だから。街と研究機関を比べるのはちょっと出来ないってことよ」
アダマス
「おう、元気だぜ。皆が良ければ行くとしようや」
リゼット
「行けるわ」
「わかりやすい例えだとそうねぇ……」
パヌ
「えーと、きぼ? が違うんだね。わかった!」
ドミニク
「ラウシオンも、いいかい?」 街中だと流石に目立ってそうだなその仮面。
リゼット
「賢いわねぇ」 見上げて笑って
ドミニク
普通にしていればパヌとドミニクはあんまり目立たなさそうだけど、格好と体格とでラウシオンリゼットアダマスはまあまあ目立ちそう
ラウシオン
「構わんぞ」フードを目深に被り直しつつ
パヌ
「そうかな? ありがとう!」 しっぽぶんぶんした。
ドミニク
「わかった。それじゃあええと……」 こっちかな。こっちだな。
リゼット
「案内お願いね、ドミニク」
アダマス
「たのむぜ、あんちゃん」
ドミニク
目的地が解ってはいても、踏み入れた事のない都市だ。少しばかり立ち止まることはあったが、
リゼット
普通に癒される…<パヌくんのリアク
アダマス
パスは
癒しだぞ
パヌ
へいパス!
リゼット
へいへい!
ドミニク
依頼人の待つ自宅へ向かって行った。
アダマス
へいへい
パヌ
※16歳
KGM
馴染みのない街ではあるが、君たちは依頼書をたよりに依頼人の自宅へと移動する。成金趣味ではない感じの、ちゃんと歴史と風格のある感じの立派なお屋敷である。君たちが身元を明かすと、使用人が中の応接室へと通してくれた。
ドミニク
「おおー……」 豪勢だ。屋敷の前に来れば、小さく息を吐いた。
パヌ
「仮面もしてフードもして大変そう」
アダマス
「──かっこいいじゃねえか。こいつはモノホンだぜ。ギラギラしてえのに、全てがマッチングしてやがる」
ドミニク
「時期的に暑そうだね」
リゼット
「あらあら、良いお屋敷」
アダマス
「俺様も一張羅でくるべきだったな──こりゃあ」
パヌ
臆面もなく中をきょろきょろ見回した。
アダマス
してねえのに
パヌ
「すごーい! 立派!」
ラウシオン
「別に慣れればどうということはないわ」
KGM
ソファなどに落ち着き、すすめられた茶などを啜っていると
ドミニク
ふらふらしないなら大丈夫だろうとパヌの事は見守り。
「(暑いんだな……)」
KGM
やがて、ひとりの少女と恰幅のいい中年男性が現れるのだった。
リゼット
お茶に手を付けて 心のなかで品評してる
アダマス
「おう、住めば港ってやつだな」ラウシオン
ドミニク
「都に住んでね」
リゼット
「都よアダマス」
パヌ
「そう? ならいっか」
アダマス
「そう、それだ」
ドミニクとリゼットに
ラウシオン
「いやそもそもそう言う意味ではないぞ??」
リゼット
「それもそうね・・・と、」
アダマス
「なにぃ!?」とかいいつつ、主が現れたら
ドミニク
「わかっているよ」 ラウシオンに笑い返しつつ、
パヌ
「こんにちは!」
ジョージ
「うおっほん」 咳払い。年齢は50絡みだろうか? ちょっと頭部が薄くなりはじめているナイスガイだ。 「きみたちが噂の、〈星の標〉の冒険者諸君かね」
ドミニク
少女と男性が入ってくれば、席を立って一礼した。
リゼット
「お邪魔しているわ。あたしは星の標から来たリゼットっていうの。よろしくね」 立ち上がって一礼する
ドミニク
「イルスファール、〈星の標〉から参りました。ドミニクといいます」 
アダマス
「どもっす。〈星の標〉から来た最強の冒険者たちだ。今回の依頼よろしく頼むぜ。ああー、口調とか気にした方がいいなら。フォーマルな感じでいくがよ」
パヌ
「うん! おれはパヌ! です!」 無邪気な笑顔でご挨拶だよ。
ジョージ
「私が、今回の依頼を――」 ラウシオン辺りに視線をやったところで、少し固まるのはしかたないだろう
ラウシオン
「ラウシオンだ」無愛想
ドミニク
仮面! サングラス大男! サングラスえっちな女!
って来るとまあまあ凄い絵 
アダマス
犬!
パヌ
おれが普通になるなんて。
ドミニク
お前はパヌだ
パヌ
えっっっ
OK
ジョージ
「……させてもらった者だ。ジョージという」
「それから――
リゼット
「よろしく、依頼人さん」
パヌ
「じょーじ」 復唱。
アダマス
「おう、かっけえ仮面だが──街中でつけてるのは修行中みたいなもんだとおもってくれ」と、謎の補足して?
ドミニク
「宜しくお願いします、ジョージさん」 頷きつつ、彼の視線を追った。
アダマス
「ジョージさんだな。よろしく頼むぜ」
ラウシオン
「フォローのようで全然フォローになってないからなそれ?」
「まあ、儂の風体は気にするな」
アダマス
「フォロー? したつもりねえぜ? ラウシオンスタイルを伝えただけだ」
リゼット
ジョージが紹介するであろう少女に目を向ける
パヌ
にこにこ笑顔で少女見た。
ラウシオン
わしこいつにがてかもなーと言う顔(仮面
ドミニク
顔(仮面)
アダマス
仮面(顔)
KGM
ジョージと同席した少女は、部屋に入る時から明らかに動作に特徴があった。
ラウシオン
デフォルメ絵だと表情が変わる仮面
アダマス
スキットじゃん
ドミニク
ポピーザぱフォーマーの青い方じゃん>表情が変わる仮面
パヌ
ナイス仮面
KGM
目を伏せたままで、杖をつき、その感触で地面を確かめている。しかし、この屋敷に慣れているからか、見ていて危なげな様子はない。そばの使用人も、積極的な介助はせず、見守っている様子だ
パヌ
あいつ変わる度に仮面落ちて変わるやつじゃんww
般若みたいになるの隙
好き
サリディア
――サリディア、と申します」
ドミニク
(いつものBGM)
リゼット
「あら……」
パヌ
「さりでぃあ!」
リゼット
「こんなに若い子だとは思わなかったわ」
ドミニク
「サリディアさん――、では、貴女が依頼の……」 視線はジョージに。
パヌ
「あれ? サリ、ディア?」 さっき聞いた気がするんだけど?
アダマス
「おう、サリディアだな、よろしく頼むわ」
ドミニク
「……調査の対象だよ、パヌ」 こそこそ。
ジョージ
ジョージはサリディアを椅子に導き、腰を下ろさせる。 「紹介しよう。姪のサリディアだ」
ドミニク
パヌより背が低かった。ちょっと背伸びして伝えました。
アダマス
「ああ、列車の中で話に出た、レインボーなヴィブフラッテさんだ」
リゼット
「姪御さんなのね」 なるほど、と
パヌ
「あ」 笑顔のまま耳が立ちピンしてこくこくと頷いたわ。>ドミニク
ドミニク
こちらからも頷きを返した。>パヌ
リゼット
同席させた上で身辺調査であることを聞かせるつもりなのかしら?とか思いつつ ジョージの言葉を待つ
ラウシオン
「その娘後を同席させるって事は、何だ、不審者でも周りにおるのか」と問うのが一番不審者っぽい
サリディア
「れいんぼー……」 くすりと笑い、 「気恥ずかしいですけれど、そんなふうに仰る方もいらっしゃるみたいですね」
アダマス
「んじゃ、まあ──なんだ、ジョージさん。挨拶もなんだが仕事と話といこうぜ。せっかちって思ってくれるなよ。冒険者スタイルってやつだ」
ドミニク
「……」 見た目だけなら目の前に。
アダマス
「すっげえかっこいいよな。レインボー」
ラウシオン
「そうかぁ?」
アダマス
と、サリディアに満面の笑みを浮かべた。見えないけど
パヌ
「器用で、楽器がすごい上手って聞いた!」
ドミニク
「そう喩えられる素敵な演奏を、貴女がなさっておられるんですよ」 
リゼット
「……」 アダマスのいいところよねぇ
アダマス
「親睦を深めるのは悪くはねえが、こっちもまずは話を落ち着けておきたいんでな。頼めるかい?」
とジョージに
ジョージ
「うむ。……あまり事を大きくしたくなかったので、依頼書には最低限のことしか書けなかった。そのことに謝罪と、改めて私から説明させてもらおう」
リゼット
「ええ、お願いするわ」
ドミニク
「いえ、お気になさらずに。……お願いします」
パヌ
「そうなんだ。わかった!」
ラウシオン
「呵々、まあ内容によっちゃこっちが謝る羽目になるかもしれんがな」
アダマス
「おう、頼むぜ」
リゼット
「……」 わざわざ言ってあげるなんて真面目ねぇとか思ってる
ジョージ
ジョージは咳払いをし、「それでは―― 私は仕事の話をする。サリディア、席を外していなさい」 顔合わせが済んだ以上、もうここにいる必要はないとばかりに少女に告げて、
KGM
サリディアが退出したことを確認すると、
パヌ
「? またね~、サリディア」
ドミニク
「……また後程、かな」 去り際に彼女に声をかけつつ、見送り。
アダマス
「おう、わざわざ来てもらって済まねえな。お疲れさんだ」と、サリディアに声をかける。
リゼット
「……、」 ふぅん、と思いつつ
ジョージ
――ふう。私にそっちの才はないが、素人めにみても、あれの演奏はすばらしいものだ」
ドミニク
「そう伺っています」 >演奏
リゼット
サリディアを目で追ったあと ジョージに視線を戻す
ドミニク
自分は明るくはないのですが、とジョージに続けつつ。
アダマス
「悪い、演奏を聞いたことがあったらそれに頷けたんだが──聞いたこともないやつをそうだとはとても言えない人間でな。俺は──。なんで、これも縁だ、落ち着いたら聞かせてもらうぜ。サリディアの七色の演奏ってやつを」
「んで──」と、ジョージの話の続きをまつ
リゼット
「隣国にまで響いてくる評判だものね」
ラウシオン
「お前は話が一々長いのう」
ドミニク
リゼットに頷きつつ、ジョージを見る。
パヌ
「サリディアのこと、あれっていうんだ?」 身内に対してそう呼ぶことがない故か、そこで首を傾げつつ、次なる話を待つスタイル。
ラウシオン
「慣用句じゃ慣用句」
ドミニク
「……伝わる?」 慣用句。
ラウシオン
――よもやこのPT、儂がツッコミ役か??」
パヌ
「わかんない」 うん。
ジョージ
「あれは何かにつけて控えめな性格だが、屋敷の奥に眠らせておくにはもったいない」
ドミニク
「あとで教えようね」 お話済んだらね。
ジョージ
「ここ数年は、名のある演奏会や、各国に招かれての独演をするに至るまでになったのだが――
リゼット
「──、」
パヌ
わかった! とうんうん頷いたよ。
ジョージ
「……ここのところ、妙な噂が立つようになってな」
アダマス
「──」と、ジョージが話し始めたら一変。話が終わるまでその内容を聞く
リゼット
「噂?」
ラウシオン
よわぽで来てたらパぬと日本語よわい会話を繰り広げていただろう
パヌ
「なんだろ」
パヌ
ドミニク
「それは、どの様な?」
パヌ
もっと収集つかなくなってた???
リゼット
一瞬目の色が冷たくなったが サングラスがそれを隠す
ドミニク
もうよわぽ語が深まって
ジョージ
「曰く―― サリディアの演奏を聞いた者に、不幸が起きる、と」
ドミニク
パヌとすら打ててない>パぬ
パヌ
www
パヌ
「しっとかな?」
ドミニク
「……しかし、サリディアさんの観客は決して少なくない筈です」
アダマス
「──」顎に手を当て、考える。
リゼット
「割りを食っている他の演奏家や、そのファンがそういうものを流すのはあることだけれど」
ドミニク
パヌとリゼットにそれぞれ頷いた。
ジョージ
「単なる嫉妬、であればよいのだが」
ラウシオン
「態々そこで調査、と言う話が出るって事は。実害があったっつ話じゃろう」
パヌ
「聞いたその時じゃないと、演奏が原因ってあんまり思えないや。どんな不幸が起きたかも、噂に流れてるの?」
ジョージ
「醜聞の類は、名が売れれば多少なりともつきもの。はじめはそう高をくくっていたのだが――
ドミニク
「多くの人が聞いている以上、そんな共通点は何とでも言えてしまうし……貶めたいだけのもの、の様に感じますが」
ジョージ
――そう。調べてみると、どうも、根も葉もないうわさ、とも言い切れないようで、な」
アダマス
飲み物は出されているというもので、カップに一口つけて
パヌ
「しゅーぶん」 秋分? でぇじょうぶだ。多少わからなくても大体話の流れでわかる。
アダマス
と思うので
ドミニク
「……」 眉を潜めて 「それは?」
「良くない噂や悪い噂のこと、って思っていて」 >ぱぬぱぬ
ジョージ
「それまで元気であったのに、原因不明の病で床に伏せる者。不幸としか思えぬ事故に遭う者……」
パヌ
「よくないこと」 うんうん。
ジョージ
「正直そんなもの、単なる偶然と言ってしまいたいところなのだが。」
リゼット
「……そうねぇ、それだけならそうよね」
ドミニク
「……そう言えない理由がおありなのですね?」
ジョージ
「私なりに調べてみたところ、不幸に見舞われているのは、サリディアと個人的な親交を築きつつあった者のようなのだ」
リゼット
「………、」 ふーむ
パヌ
「そうなんだ?」
アダマス
ふぅと、息を吐いて
ドミニク
頷きを返しつつ、話を聞く。
ジョージ
「たとえば、サリディアの学友。出入りのあった郵便屋の少年―― 一見の観客ではなく、なにかしらのかたちで、サリディアに関わっていた者…… そういった共通点がある、というところまでは分かったのだが」
――それ以上は、何とも。手詰まりでな」
リゼット
「なるほどねぇ」 頷いて
パヌ
「そっかぁ。おじさんは大丈夫で良かったね?」
アダマス
「──となると、つまりは俺様たちが次の候補になってもいいつうことだな」
ドミニク
「僕達は、まだ演奏を聞いていないよアダマス」
アダマス
「ああ、だから、これから聞くのは手段だとおもうぜ?」
リゼット
「学友はともかく、」
「郵便屋の男の子も聞けていたのねぇ」
ラウシオン
「いや、多分理解っとらんが坊主の言っとるのはそう的外れでも無いだろう」
ドミニク
「……」 小さく息を吐いた。 「公演が行われた直後以外にも、その噂通りの不幸が?」
リゼット
「練習中にとかかしらね」 公演で、とかではなさそうだ
ジョージ
「……そ、そうだな」 ぎくり、とした顔。いつ自分に不幸が降りかかるか内心ひやひやしているのだろう>ぱぬぱぬ
ラウシオン
「今の話で重要なのは、歌を聞いたものではなく親しくなったものが不幸に見舞われたって話だろ」
アダマス
「一番簡単なやり方がソレだ。俺様たちは体張って商売してんだ──それに、演奏と不幸が繋がってるつうことなら。俺様たちが囮になって、呪いだの、不幸だのをおびきだしてやればいい」
ジョージ
「……ああ。サリディアの身の周りに、何かよからぬことが起きているのではないかと思ってな」>ラウシオン
ラウシオン
「であれば、まあそれを意図的にやってみると言うのはそう間違っとらんだろうさ。話は長いが」
パヌ
「お母さん、お父さんも大丈夫なのかな。おじさんが大丈夫なら、大丈夫かな」
アダマス
「んで、サリディアとは縁ができた。調査しつつ──平行で進行を深めるのはわるきゃない手段だと思うぜ?」
パヌ
「うん、色々やってみるのは俺も賛成~」
リゼット
「条件が分からないことには、手当たり次第になるかしらね」
ジョージ
「そんなときに、〈星の標〉の話を聞いたのだ。なんでも、どんな事件だろうと解決できる経験豊富な冒険者たちがそろっていると」
ドミニク
「演奏を聞くのは勿論、僕も賛成だよ。噂からして、公演が関係しているのかと思っただけだからね」
アダマス
「それが、俺様たちができるアクションプランの①だ。んで、後はやっぱこの街について、色々調べてみるのがアクションプランの②だ」
ラウシオン
「いやあそりゃ期待過剰じゃろう」
リゼット
「ま、そういうブランドが出来ているなら仕方ないでしょう?」
ラウシオン
「まあ、さて置き」
アダマス
「そりゃ流石に過剰だぜジョージさんよ。冒険者つうのは、結構、荒事か、遺跡の調査が多いもんでな──ま、でも」
パヌ
「おじさんも大変だね。おれたちも頑張る!」
アダマス
「頼まれたやらやる──ってのは否定しねえぜ」ニヤ
リゼット
「星の標ってだけでそう期待されるってことよね」
ラウシオン
「意見が出るのはいいが、先走るのは少し自重しておくのだな」
ドミニク
「……〈星の標〉、名前はよくよく知られているからね」
ジョージ
「そ、そうかね」 まあ私もこんな個性豊かな面子が来るとは思っていなかったが
ラウシオン
「まだ聞くべき話と検討するべき話は残っとるだろう」
ドミニク
「うん。話はまだ、これだけじゃないね」
ジョージ
「そうだな…… 屋敷に、自由に使える部屋を用意させる。調査のあいだは、屋敷中、どこに立ち入ってもらっても構わない」
アダマス
「おいおい、本当にダメならジョージさんが止めてくれてるし、まだあるなら今から話すだろうよ」
リゼット
そこで期待過剰って言い切っちゃう辺りがプロ意識に欠けるのよね と内心で
ラウシオン
「坊主、お前は話が長いから途中で挟むとそれもままならんわ」
リゼット
「それはありがとう」>ジョージ
パヌ
「おじさんありがとう!」
アダマス
「それに、俺様たちはアドバイザーでもある。適当なところで依頼人の話に、楔を売ってやるのも──プロ意識ってやつだ」
「お、坊主って誰だ? そんな餓鬼いねえぞ」
ドミニク
「信じて依頼を出してくださったのですから、私達も最善を尽くします」 >ジョージィ
アダマス
「大人しか、この場にゃいねえ」
ふんす
ラウシオン
「お前の領分は殴り合いだろうに」>プロ発言に
ドミニク
「一旦落ち着こうか。話がこんがらがるよ」
パヌ
「おれ長くしてないから、多分アダマス?」
アダマス
「お、俺様だったか!」
リゼット
「まあまあ、熱くなっちゃだめよ」
「ジョージさんが困ってるわ」
アダマス
「と、そりゃそうだ。間違いねえ」
と、リゼットの言葉に
パヌ
「あ、ごめん。それでそれで」
ジョージ
「ああ、お願いするよ」>ドミニク   「これで何も掴めないなら、あとはライフォス様に祈ることしか出来んからな」
ドミニク
「……」 咳払いをして。 「調査の期間は1週間、状況に応じて延長を……と伺っています。此方も、お変りはありませんか」
報酬って依頼書にかかれています?>GM
ラウシオン
書いてなかったらこんなところまで誰も来ないとは思うぜ!
ジョージ
ジョージはその通りだと答える。報酬は君たちランクにして十分な額が約束されてるよ
ドミニク
それはそうなんだけども!
アダマス
ジョージから、追加の話もないので、再び腕を組み考え始める
リゼット
「サリディアちゃんとはお話させてもらっても良いかしら。それとも接触は避けたほうが良い?」
ドミニク
ジョージに頷きを返し、期間と報酬の確認が済ませる。
確認を。
ジョージ
「いいや。必要があれば、話してやってくれ。最近はずいぶんとふさぎこんでいるようだ」>リゼット  「サリディアの部屋は、屋敷の離れにある」
リゼット
「分かったわ。ありがとう」
ラウシオン
「条件に関しちゃもうちっと確認しておきたいな」
KGM
やっぱり一回で終わらない気がする…… もう一回どこかで貰ってもいい……?
ドミニク
「それと、お屋敷の見取り図や、街の地図があればお借りさせて頂きたいのですが」
ドミニク
他連作がないところならOK
リゼット
合わせるわ
アダマス
来週のリテラとツムギと自分の卓と、後は、土曜が確定不可だから
ジョージ
「もちろん、なんでも聞いてくれ」>ラウシオン
アダマス
それ以外なら合わせる
ラウシオン
しょうがないにゃあ
アダマス
リテラは金らしい
多分
ラウシオン
週末以外ならとりあえず動ける
KGM
すまねえ……
パヌ
ぃぃょ
ラウシオン
「調査は一週間で打ち切り、は良いとして。探すもんの具体性に欠けるからな」
KGM
じゃあそのつもりで親交します
ドミニク
イチャイチャ
KGM
(まちがいではない
パヌ
なかよくして❤
アダマス
「──しまった。俺様としたことがデカいミスを犯してた」
ラウシオン
「例えば、調べた末偶然だった。みたいな結果になっても問題はないのか?」
ジョージ
「街の地図は、観光用に発行されているものなら。屋敷のほうは…… 使用人に用意させよう」 話が終わったところでゲットできます>ドミニク
パヌ
「サリディアと仲良くなって、演奏きいて、生きてる人のお話きく?」
アダマス
「なあ、ジョージさん。サリディアの演奏は頼んだところで聞かせてくれるものか? この、ほら、プロじゃん。相応の代金も払わねえと、失礼じゃん?」
「おう、そうそう。俺様も大体はパヌ思考だ」
ドミニク
「ありがとうございます。お借りします」 >ジョージ
アダマス
「ついでにいや──街中をちょいと散策しておきてえな」
ドミニク
「今は行動を始める前のお話を済ませてしまおう。ラウシオンの質問も尤もだからね」
リゼット
「んー‥まあその辺りは任せたわ」>アダマス、パヌ
ラウシオン
「行動に移すにゃまだ何もわからんし決まっとらんからな」
ジョージ
「それはそれで、噂は単なる噂だったことになる。その確認ができるなら、それは立派な解決と考えていい」>ラウシオン
パヌ
「うん、わかった。リゼットは他のことやるの?」
ドミニク
「……噂の確認、か」
ラウシオン
「じゃあもう一つ。実際に娘っ子が原因だった事がわかった場合は?」
リゼット
「まあね、後で話すわ」>パヌ 
パヌ
「わかった!」
アダマス
「──そこまで詰めるもんなのかねえ」
ドミニク
ラウシオンの問いには、僅かに目を細めた。
アダマス
と、ドミニクや、ラウシオンの様子に
パヌ
「どうやって不幸おこさない演奏になるんだろうね?」
ジョージ
「代金などは当然いらないが、そうだな。サリディア次第だが、…… 本人が乗り気でなくとも、私が言えば大丈夫だろう」>アダマス
アダマス
「あー、なるほどね。でも、ジョージさんの手はそれに関しては借りねえよう動くわ」
ドミニク
「……」 アダマスに視線を向けて 「今回の依頼は、何かを倒したり、壊したりして終わるものじゃないからね」
アダマス
「うん。そりゃそうだろ? 噂の真相解明だからな」
ジョージ
その言葉には、少なからず動揺したようである。後ろめたさから、というより、考えたくなかったことに触れられたという反応。 「……サリディアが、原因?」>ラウシオン
リゼット
「──、」 サングラスの奥で目を細めて
ドミニク
「だからこそだよ。あるかないかもわからないものを追うのだから、予めどこに着いたらどうなるかを決めておくのが“プロ意識”、になると思う」
ラウシオン
「噂通りだった場合、と言う話だ。ヤブを突くなら当然蛇が飛び出る覚悟くらいは必要だからな」
ドミニク
「……」 アダマスに言葉にしながら、ジョージの変化は目敏く感知した。
青と緑の瞳が、ちらりと見遣る。
アダマス
「──うーん。そりゃ、ちょいと納得できねえな。だって、そりゃゴールをある程度予想し、定めるってことだろ? でも、俺たちにゃ、今、考えるヒントも一つもねえ。ある程度、想像ついたらところで相談してもいいじゃねえか」
ジョージ
「……まさか。サリディアはあの通り、目も不自由だ。この屋敷以外は、ひとりで出歩くこともままならない。そのサリディアが、人を害すると?」>ラウシオン
アダマス
「俺様からすりゃ、ラウシオンとドミニクの方が焦りすぎのように見えるぜ?」
ドミニク
「こうなった場合はどうするか、を決めておくのは、焦ってする事じゃないよ。……まあ、後にしようか」 まだジョージさんが話してる。
ラウシオン
「お前さんは格好つける前にもうちょっと物事を黙って考えろよ坊主…」
パヌ
「おじさんは、サリディアを助けたいんじゃないのかな。違うの?」
ドミニク
アダマスへの言葉と視線を切って、ラウシオンの言葉にはどうどうと手で制し。
アダマス
「おう。二人の言うことより、パヌの一言の方がガツんとくるぜ」
リゼット
どうなのかしら、とパヌの問いを確認するようにジョージを見る
ラウシオン
「さてな。世の中には不思議な事が多い。想像もつかない災難や不幸も転がってると言う話だよ」>ジョージ
ジョージ
「と、当然だ!」 でなければわざわざ手を尽くすものか、と>パヌ
ドミニク
「そうだった場合の話を、彼はしています。先ずはそれを探る事が重要ですが、」
アダマス
「よし、その言葉がきけりゃ十分だ」
リゼット
「………、」 目の色が更に冷ややかになって 問いを1つ飲み込んだ
ジョージ
善意だけでなく打算も混じっているだろうが、少なくとも嘘を述べているようには見えない
ドミニク
「その場合の対応を、……この場でお返事を頂けなくとも、今は結構です。十二分にお考えになってください」
>ジョージ
リゼット
「後は確認することある?」 声音はいつもどおりに皆に確認して
パヌ
「うん、そうだよね!」 パヌは良かった~と思っている。
ドミニク
「……」 パヌはかわいいなあ。 「そうだな、後は……」
ラウシオン
「ま、そうだな。別に仮にそうだったとして、今の話だと儂等の仕事はそこまでだ」
ジョージ
「むむむ……」>ラウシオン   「……想像もつかない災難、など……それこそ、想像もつかん」
KGM
もっと見て!!>リゼット
アダマス
「ジョージさんよ。正直、今言ってることは、俺様も含めて想像か、想定に過ぎねえ。だけど、こっから俺様たちの調査で色々とわかってくるものがあるかもしれねえ」
ラウシオン
「野暮を言った、考えつかんならそうなった時に悩めばいい」
アダマス
「俺から頼みたいのはこれだ」
「そん時、また相談させてくれよ」
リゼット
私の元・飼い主と同類の匂いがするよのねぇ
パヌ
かいぬし……
ドミニク
「……いや。僕も平気かな」 >リゼット
パヌ
えっち!
アダマス
「んで──そっから、一番イイ解決策探そうぜ」
「以上だ」
ドミニク
アルヴなんてそんなものだってナギちゃんも言ってた
リゼット
「ええ、そうね」
ドミニク
(普通に良いとこの生まれ)
パヌ
「おれもだいじょう……あ。サリディアの好物ってある?」
アダマス
「おう、パヌ、いいところに気づいたな!」
リゼット
「ありがとうジョージさん、依頼には尽力するわ」
パヌ
「おみやげもっていきたい~」 多分食べたことのあるやつになると思うけど~
ドミニク
「……」 パヌの問いに表情が緩んだ。 「買って行こうか」
アダマス
「屋敷に行くのに、土産の一つもないのも失礼だからな」
ジョージ
「……あ、ああ。協力できることであれば、もちろん、させてもらおう」>アダマス
ラウシオン
「うん、先ずは調査書類とかを請求しような?それよりも」
アダマス
「おう」
ドミニク
「王都から何か、買ってきておけばよかったねえ」 >ぱぬっぱ
ジョージ
「あれの好物…… ふむ」
アダマス
「ねえだろ。今は。大体だ、ラウシオンは手元に何かそろってるかあるか──てのをそもそも期待しすぎだ」
「なぜなら」
「あるなら、もうだしてるだろうっつの。隠すつもりじゃなかったらな」
ジョージ
「……なんだったかな?」 ジョージがはて、と首を捻っていると、控えていた使用人がフォローするように、
ラウシオン
「いや、そもそもそう言う調査をした上で関連性があるから儂等を呼んだんじゃが・・・」
ドミニク
「……」 ず、頭痛が痛い。この2人、どうしたものか……。
パヌ
「保存食だとおみやげにならないもんね」 うん。>ドミニク
KGM
「……お嬢様は、イチジクのタルトがお好きになられます」 と、言葉をそえた
ドミニク
「これはお出し出来ないねえ」 うん。>パヌ
ラウシオン
「おい、割と真面目にこれ人選ミスチョイスじゃないか?」>頭痛が痛い人
リゼット
「………、」 思わず口元が僅かに笑んだ
<ジョージの様子
ドミニク
「……」 答えられないジョージには、小さく息を吐いた。
アダマス
「それ以上に情報あるならジョージさんから出てるってことだよ。こんな風にな」
「イチジクのタルトね。よっしゃ探しに行くか」
ドミニク
「僕に言うのかい」 >仮面
今ってお時間どれくらいでしたっけ>GM
ラウシオン
「むしろ儂が言ってる状況が相当ヤバい」
ジョージ
「そうだ、そうだったな。あれの母が好きだったとかで……」 あやふや
アダマス
「──と、そうだ。パヌちょいと構わねえか?」
と、招き寄せて
パヌ
「そうなんだ?」 よくわかんないけどそうなんだ。<やばいらしい
KGM
んーと、そうね。午後早め、くらいかな?
パヌ
「イチジクのタルト、わかった!」
ドミニク
それならこれから行動する時間はありそうだな。ヨシ!
リゼット
「……、良いお店探さないとね」
パヌ
「どうしたの? アダマス」 なになにってしっぽふって寄っていった。
KGM
抱き寄せてって視えちゃった
パヌ
///
ドミニク
あら^~
パヌ
もふもふが欲しかったら、いつでも獣変貌してやるからよ……
※夏
ドミニク
リカントって換毛期あるの?
リゼット
あるんじゃない?
ドミニク
抜け毛もこもこパヌ……
パヌ
あるかもしんない
アダマス
「おう、俺様たち街中回るだろ? 噂話とか、後──ダイレクトにお嬢様関連あったら耳済ませておこうぜ? んで、気になるのあったらリゼットとかに報告だ」
パヌ
全身毛だるまタイプだから抜け毛たっぷり
アダマス
「それだけだ。街中班、頑張ろうぜ」
ドミニク
ちなみにその類はあるのかな。>とりあえず情報まとめておいたぜ!>GM
パヌ
「わかった! ついでに何か、聞けたらいいねぇ」 >アダマス
アダマス
「土産買ったら、3人は屋敷のはずれの方いくだろ?」
「おう!」と、パヌとハイタッチして
KGM
そうだなあ。
パヌ
大男二人のはいたーっち。
リゼット
「そうね、まずはお話聞かないと」
ラウシオン
とりあえず、その被害者の状況と被害者だと判断するに至った調査の内容は知りたいわね
ドミニク
「ご挨拶には皆で行った方がと思うけど……1週間もあるからね。まだ機会はあるか」
アダマス
「なら、土産を買ってからは別行動だ。そっち3人も上手いこと頼むぜ」
KGM
すぐに結果は出ないけど、聞き込み開始する、って感じの扱いになるかな
アダマス
「ああ、挨拶には次の日にはいくからよ。そう伝えておいてくれねえか?」>ドミニク
「パヌと一緒にな」
KGM
明確なタイムリミットはないけど、一日消費するくらいの時間感覚で進むとイメージしてもらえるといいかも
何か行動にするにつき>
ドミニク
「夜にでもどうだい」 お屋敷の中に部屋を用意して貰うのだし。>アダマスパヌ
KGM
今回はちょっとながめスパンのイメージなので。
アダマス
「お、ナイスだぜ。ドミニク。その案があったか」
パヌ
えーと、挨拶する日に合わせておみやげを買いたいかな、とりあえず(賞味期限)
アダマス
正直、今情報0の段階から
リゼット
そう言われて調査結果を保持しているわけではなく、報告を複数受けたから依頼になった、ってことでいいのね
アダマス
集めていくような感じだと思ってるから
リゼット
<ジョージさんからすると
ドミニク
えーとお屋敷側からサリディアの親しい被害者の情報とかを聞ける訳ではない扱いでいいの?
リゼット
つまりラウシオンが欲しがってる情報も調査対象ってことで良さそうね
KGM
ちょっとまってね。まとめておいたぜってそういう意味か。
リゼット
うん。たぶんそういう事だと思うわ
KGM
ジョージさんなりに情報を集めた結果が、これまで語ったことで、これ以上の情報は彼も持っていません
アダマス
うん。といっても、何かしらの今までの情報をまとめてるなら、そもそも
ああ、やっぱりそうだよね
ジョージさんが語ったことがすべてだよね
リゼット
ということらしいわ>ラウシオン
KGM
なので当たれそうな範囲でいうと
ドミニク
被害者のお友達の連絡先とかは教えて頂ける、でいいの?
ラウシオン
話された概要の、概要じゃないデータが欲しいって話だわね>鷲が行ったの
アダマス
んで、GM調査(聞き込み判定扱い)をすると思うんだけど。別に別行動で調査するのはいけるのかな
2-3くらいで。 街中班&屋敷班とか
ラウシオン
むしろ人手がいるのに手分けしない理由がないな
アダマス
うん
ラウシオン
全員でぞろぞろする理由が
KGM
ざっくりと「被害者の状況を詳細に確かめる」「屋敷の中を探索する
  • サリディアに話を聞く
ラウシオン
と言おうとして
儂はだれかと一緒じゃないとって言うか一緒でも聞き込みはきつくない??
アダマス
別に単独でもいいんでない?
KGM
この三つになるかな?
アダマス
2-2-1でも大丈夫だと思うけど
GMがんばえ~になる
KGM
分かってる範囲は教えてくれるよー>ドミニク
アダマス
後、考えてたのは、街中をふらつき歩いて
噂集めだな
ドミニク
その辺りがないと被害者に当たれないしなーと思っていたところでございました。聞けるなら大丈夫!
リゼット
概要じゃないデータはないんじゃない>ラウシオン
ラウシオン
実際にPLが欲しいって意味じゃないのよ!
リゼット
いまジョージさんが言った情報が全部なら
ラウシオン
少なくとも普通調べさせたって言うなら
アダマス
んで、噂集めは明るみに出る前に叩くべきだというのがアダマス思考なので、今日は街中に出たいのはそれ
ラウシオン
全部口頭で聞いてるって思わないじゃん?
リゼット
じゃあラウシオンとしては
パヌ
ちょっとトイレいったりしてます!
リゼット
それをまとめたものを渡された ッテ結果が欲しい
ということね
(違う?
ラウシオン
要は、とりあえず行動を無目的に聞き込みって言う漠然としたのにしない取っ掛かりが欲しいわけよね
アダマス
いてら!
ドミニク
調査に出るにあたっての必要な情報は貰えてるなら僕は大丈夫です>被害者の連絡先は教えてくれたぜ!
ラウシオン
今の話だと吟味するにも漠然としすぎててな
アダマス
これ任務自体が、漠然からスタートなのでは…? 
ドミニク
鳥になって来い
ドミニク
さっきGMが言ってたけど
アダマス
そりゃ、土台があれば嬉しいけどないもんはないんだし……でキャラで言った通りだ。
ラウシオン
漠然を瞭然にするのが儂等の仕事なのじゃよ
ドミニク
「被害者の状況を詳細に確かめる」「屋敷の中を探索する」「サリディアに話を聞く」
この3つが出来るだけの情報は貰ってGO出来るって話なので
後はどこが欲しいんだろう>ラウシオン
ラウシオン
だから、今現在欲しいとかそう言う話ではなくてだな
アダマス
依頼者が瞭然としてない状況、こちらがやるしかないんだわ(分かっていることなら既にGMが提示しているだろうし。質問に答えている)
ラウシオン
聞いた意図はそう言う意図だったという話じゃよ
KGM
それはこれからわかると思う!
アダマス
そのつもりで、情報集めしてほしんだろうなと。僕は考えてた(GM
探って→まとめる→探って→まとめるの形式
アダマス
こっちで確認なんだけど(別の話題
「被害者の状況を詳細に確かめる」「屋敷の中を探索する」「サリディアに話を聞く」に
「街中の調査」
いれるのはアリ?
リゼット
んー、なしでいいと思う
ラウシオン
まあ選択肢は兎も角今出てるので良いとして
アダマス
ああ、GMに確認してた。
リゼット
というのはGMの提示で 挙がらなかったということは
ドミニク
まあ現状優先する項目ではなさそう
リゼット
そこにヒントがなかったってことだと思うから
アダマス
いや、GMでも慮外で(
その手があったかー
ってこともあるだろうし
なんで、GMに確認
リゼット
なるほどね
KGM
何を調べたいか、って方向性がないとなにかだすのはむずかしいかな
リゼット
指向性があるのは今のところその3つ。街中で何を聞くかってところまで出さないと
選択肢としては用意できないってことね
アダマス
街中での噂の調査。街での話題とか、それを買い物したり、酒飲んだりしながら
KGM
そうです
アダマス
お嬢様に関連する情報がないかを調べるというか、そういう噂話挙がってないかと調べる感じ
ラウシオン
まあ今の所先ずするべきは
被害者の方の身辺調査だろうな
ドミニク
とりあえずGMが上げてくれた選択肢を分担すればよろし
ラウシオン
実害があって、それがどういう原因かを調べるのが一番手っ取り早い
ドミニク
アダマスの言ってる部分にしても、
被害者に聞き込み言ってる最中に何か聞いたわよ見たいな部分で満たせるかもしれないし。
アダマス
これを提案する理由は。「屋敷内」「サリディア」「被害者」だけだと、凄い焦点が定まりすぎてて、できるなら街そのものを探索してえなって考えがあったから
ドミニク
(道中にね
アダマス
でもドミニクがいうように
ラウシオン
まあ分担出来るなら
アダマス
それが含まれるとかもあるなら
ラウシオン
街で聞き込みとかしても別にいいんじゃない
アダマス
3つでもいいし、そもそもGMが3つというなら3つだし
なんで、確認してた
ラウシオン
底の部分は別に止める理由もない。まだ止める程話なんもわかってないし
KGM
これまでの情報と被ってもいいならいいよ>アダマス  
リゼット
因みにラウシオンのメイン発言はまだ続く?
KGM
噂話レベルだと、あんまり新しいことはでてこないと思う
パヌ
「夜、買いに行くの? わかった!」 >ドミニク、アダマス
ラウシオン
ああいやこっちに移ったからあっちの続き>よいとして
アダマス
ええと、言い方変えるわ
KGM
(これまで語ったことが噂話レベルだからという意味で
アダマス
GMとしては
3つの方が進めやすい
でいいのか?
ドミニク
「そうだねえ……ちょっと待ってね、パヌ」
ラウシオン
そこは駄目だったら駄目って言うから気にしなくてええんやで
パヌ
(返事し忘れちゃってたので……w)
ドミニク
(よすよす)
KGM
何を調べるかは自由にしてもらうとして、調べるポイントとして当たりやすいのはそこかな!
アダマス
ブランクの状態だと→無駄でした! ってなっても、しゃあないなあになるけど、無駄だけどいい? って前提になると
KGM
GMとしてはそういう提示です!
アダマス
ちょい別に思考が働くから
3つでもう簡潔にするわ
お騒がせしました。3つの選択肢の中で動くようにします。
リゼット
確認だからいいのよ
ラウシオン
さてまあ取り敢えず
ドミニク
「依頼についての確認は、これで良さそうかな」
アダマス
「ま、とりあえず街を見つつ。被害者の様子でも見に行くか」パヌにいって
リゼット
「ええ、あたしは平気」
ラウシオン
具体的にどう行動するかを決めるか
アダマス
「ああ、構わねえぜ。方向性が見えりゃそれがいい」
KGM
さて、君たちには先述通り、屋敷の中に部屋が与えられる。男女混合ということを鑑みて二部屋。
自由につかってください
ドミニク
リゼットのソロルーム
パヌ
OKだわよ~
リゼット
悪いわねぇ
ラウシオン
かー、冒険者のくせに雑魚寝を気にするとか
アダマス
「とりえあえずだ。土産は買いに行く。んで、街が気になるもんなんで、被害者周りも俺様たちで行こうと思うぜ──と思ったが」
「──」
ドミニク
リゼットが言い出すってよりは僕が言い出すよ
?男女にしよか
アダマス
「リゼットが居た方がいいかもしれねえなあ。被害者に関しちゃ」
「呪いとかの類だった場合、ちょいと、話が早くなる」
リゼット
「んー、そうね。直接再確認はしたほうが早いかもしれないわね」
ドミニク
「それなら、」
リゼット
「一度は診てもらってるとは思うんだけど」
アダマス
「おう。んで、ドミニクとラウシオンはリゼットと組むのが相性的にも良さそうに見えるんでな。言い出しっぺでわるいんだが──」
と、言いかけて、ドミニクを見て
ドミニク
「ああ、ごめんね」 アダマスに小さく頭を下げて。
ラウシオン
「儂としては話を拗らせんかが心配だのう」
ジョージ
「地図と…… 被害者の連絡先を、使用人に用意させた。参考にしてくれ」
ドミニク
「リゼとアダマス、パヌに被害者を当たって貰って、御屋敷の中はラウシオンと僕で見回っておくのはどうかな」
パヌ
「おじさん、しよーにんさん、ありがとう!」
アダマス
「おお、ありがてえ」と、地図に
ドミニク
「サリディアさんに話を聞くのは、それこそ君達が戻って来てからでも遅くはない。でしょ?」
リゼット
「ええ、ありがとう。助かるわ」
ラウシオン
「ぶっちゃけ、出来ることで考えると儂が被害者側に回るべきなんだがな」
リゼット
「そうね。お土産も用意したいし」
アダマス
「お、いいな。そのプランガツンと来たぜ」
と、ドミニクに「なら3人で回ってくるとするか」
ドミニク
「まあ、ひとりでお屋敷を見るでも構わないよ」 >ラウシオン
ラウシオン
「………」確り手綱を握れよとリゼットに熱い視線を送る
ジョージ
「………」 まじない師かなにかなのだろうか……>ラウシオン
ドミニク
「……でも、君とアダマスを一緒にするとややっこしくなるでしょ」 ぼそぼそ。>ラウシオン
パヌ
「リゼットかしこいし、ラウシオンの手が必要になる時があったら、きっとわかるから大丈夫だよ!」
リゼット
「【サニーヒーリング】、あれを使えると確かに経過は良さそうではあるわねぇ」 とはいって
ラウシオン
治療術師さまじゃぞ(祈祷
アダマス
「そうそう。認めたくねえが──今日の最強の知恵ものはリゼットだ」うんうん
ドミニク
「少なくとも、さっきみたいな雰囲気を被害者の前に出すのは良くないと思うよ」 ぼそぼそ。
リゼット
「……」 ひらひらー、と手を振った>ラウシオン
ラウシオン
「いやあ、儂至極真っ当な事しか今回言っとらんぞ?」ひそひそ
アダマス
「うし、話が決まれば行動だ。パヌ! 地図はもってるな?」
ドミニク
「相性の問題だよ」 肩を竦めて 「今の案でいいね」 ぼそぼそ
パヌ
「うん、ちゃんと渡されたの貰ってるよ」 ほら。グラスランナーじゃないから受け取った地図は無事だよ。
ドミニク
説得力が違うぜ。>グラスランナーじゃないから
アダマス
アニトラさんなら有効活用できるだろ!!
ジョージ
突然のグラスランナーdis
アダマス
ネフィーは……
リゼット
「足は速くないから、合わせてちょうだいね、パヌくん、アダマス」
パヌ
貰ってるよ→持ってるよ
??
アダマス
「おっと──そうだった」キキィと、ブレーキかかって
ドミニク
レイラさんがウォーハンマーを振り上げてお待ちしています。>ネフィー
リゼット
「それじゃ、行ってくるわ、ラウシオン、ドミニク。また後で」
ドミニク
「ん、」 視線をリゼットに戻し。 
パヌ
「あ、うん。わかった! 手、繋ぐ?」 >リゼット
ラウシオン
「くれぐれも、くれぐれも頼むぞ。あと出きる限り内密にな」
ドミニク
「いってらっしゃい、リゼ、パヌ、アダマス。気を付けてね」
アダマス
かわいい
ラウシオン
>リゼット
リゼット
「じゃあお願いしちゃおっかな」 と手を繋いで
「依頼者の秘密は守らないとね」
ドミニク
「地図は持ったね」 >パヌ
アダマス
「おう、魔導船に乗った気分でまっていな!」
パヌ
「じゃあね~ラウシオン~」
アダマス
と、ドミニクに
パヌ
「ドミニクも~」
リゼット
そういう呟きは返ってきた>ラウシオン
ラウシオン
「お前のは墜落の未来しか見えんから何も安心出来んわ」
ドミニク
「お土産は?」 
パヌ
「もったよ!」 地図ふりあげた。
「おみやげまだ買ってないよ! ドミニク、気が早いよ~」
ラウシオン
うなずき>リゼット
KGM
そうすると、屋敷組がラウシオン、ドミニク。街組がアダマス、リゼット、パヌだね。
ドミニク
「ううん。サリディアさんが好きなものはなんだったっけ?」
パヌ
「いち……イチ……」
ドミニク
「イチジクの……?」
パヌ
いちじくかんちょう
ドミニク
ちがう!
アダマス
53
ラウシオン
便秘対策ですね
パヌ
「いちじくのたると」
リゼット
「えらい」
ドミニク
「うん! 行ってらっしゃい、頼んだよ!」 優しく笑って、サムズアップだ。>パヌ
パヌ
発音があやしいがあってた。よかった!
アダマス
「──しかし、タルトか。系列店とかあったりするのかねえ」
ドミニク
でごわす。>GM
パヌ
「いってくるね!」
アダマス
「~支店的な。ま、歩いて探してみるか」
ドミニク
ぱたぱた手を振ってお見送りだ。
KGM
かくして、君たちは二手に分かれ、行動を開始するのだった。
パヌ
ぶんぶんしっぽふっててをふってバイバイした。>ドミニク
KGM
それじゃ先に街(被害者調査)側からいっちゃいましょう
パヌ
はい!
ドミニク
ドミニクの脳内でははじめてのおつかいが流れている
アダマス
はい
KGM
三人はどーんと聞き込み(冒険者+任意B)をするのだ
リゼット
「………はー……、あの依頼人は好きになれそうにないわね。取り入るの考えちゃうわ」
アダマス
体力だけで生きている
生命だ
リゼット
知力ね
パヌ
「どうして? 助けたいって言ってたよ?」
アダマス
体力だけで聞き込んだ
2D6 → 7[3,4] +7+4 = 18
リゼット
「うん。助けたいのはきっとそうなのよ」
パヌ
きんりょく!
アダマス
「──一癖あるって考えてるってことだろ?」
リゼット
「ただあの子を利用しているんじゃないかってあたしは思うの。言わば商売道具か何かじゃないかなってね」
ドミニク
ラウシオンとEカードしながら待ってます
リゼット
「……まあ確証はないんだけど、似てるから鼻につくのよね」
パヌ
「ひとくせ……りよう。うーん」
リゼット
それじゃ判定 知力よ
えいえい
2D6 → 9[4,5] +7+5 = 21
アダマス
「まあ、その直感も当たってるかもしれねえがなあ」と、リゼットにいいつつ
KGM
つよい
アダマス
「ジョージさんも、サリディアさんも一先ずは信じてみようぜ?」
リゼット
奴隷は2度刺す
ラウシオン
あ、儂はジョージから具体的にどういう不幸がどういう関係性の人にあって、みたいな話を聞いて置きます
KGM
ほい
パヌ
とりあえずはんていだわね(とめちゃう
アダマス
「疑うことから入っちゃあ、色眼鏡ができちまうしな」
ラウシオン
具体的には何かそう言う所に法則性とかが見えないかを検証する
リゼット
「……まあそうね。ごめんなさいね、聞かせちゃって」
パヌ
2D6 → 4[3,1] +7+4 = 15
アダマス
「そんでまあ、予想通りなら──」
パヌ
wanwan oh
アダマス
「その時に決めようぜ」ニカっと笑ってリゼットに
リゼット
わんわん
ドミニク
とりあえず一緒に聞いていたと思うけれど、込み入った話をしていてみても特に胡散臭いなって言うのは感じなかったでいいのかな>ジョージィ
アダマス
わんわん
リゼット
「貴方のそういうところ、素敵よ」
KGM
街へ出た三人は、連絡先を頼りに、被害者と思わしき人物を訪ね歩く。
ドミニク
グラップラーは2度刺す
ラウシオン
まあ一物抱えてる感じではあるけど、根本的に悪人ってわけじゃなさそうね
パヌ
「おれは、サリディアも生きるために、ジョージおじさんに利用されることは大丈夫って、思ってるんじゃないかなって思った」
ドミニク
どみにく「らうしおんの方がうさんくさい」
ラウシオン
そうだぞ
リゼット
基本的にサリディアのことは出さずに 体調不良だったり不幸があったという話から
ラウシオン
わしに胡散臭いムーヴさせてくれ
アダマス
「最強だからな」はっはっは
リゼット
シーン神官として、ケアをしに来た体で話をします
ドミニク
ドミニクにそれはできない……
アダマス
うむ、そこらへんにはリゼットに任せつつ
リゼット
「あたしがサリディアならそう思うわね」
KGM
君たちは歩き、歩いて、リストのうち、三名に当たることに成功する。
リゼット
>パヌ
パヌ
なんか動物セラピーがほしそうだったら獣変貌しときます(雑な対応)
アダマス
「──そうなると、単純にお互いに思いを伝えられてねえのかもしれねえな」
リゼット
わふわふ
ラウシオン
頭だけが狗だとセラピーになるか怪しい所はある
伊之助の狗バージョンでは?
アダマス
「だが、やっぱり不幸が結びつかねえ。つうことで、神官的なアプローチ頼みました、リゼット姐さん!」と、被害者卓前で
パヌ
全身毛だるまも居るって話をこの間見たから、パヌもそのタイプということで!!
リゼット
「任せてちょーだい」
ラウシオン
我ながら猪之助と言う表現があまりにもビジュアル的に不審になるので困った
アダマス
股之助
パヌ
でも実際リカントってそういうことだよなっておもったw
KGM
ひとり目はサリディアの学友であるという娘。重い病に冒されて昏睡しており、本人から直接話を聞くことはできなかった。
ラウシオン
猪のリカント作るか…
パヌ
「その分、お世話してもらってるところ、あるかもしれないし。お父さんもお母さんが見当たらないなら、ジョージおじさんがしてくれてるかもって」
ありだとおもいます
KGM
家族の者から話を聞くと、サリディアの演奏会に出かけた翌日から、高熱を出し、ときにうわごとを吐くようになったという
リゼット
病気知識判定は試みても良いかしら>被害者の子
KGM
もちろん
パヌ
→お母さんも!
ラウシオン
「まあ話を整理するとだ。恐らく重要なのは歌そのものではなくあの娘っ子との関係性だな」屋敷勢会話
リゼット
では判定を
2D6 → 5[2,3] +9 = 14
「……、」 うーん
パヌ
歌っていうと呪歌になってると疑ってたかなって風に感じ取れますね! という私は呪歌なのか!? とおもっていました
アダマス
「──持ちつもたれるの関係なのは分かるっちゃあ分かるんだがなあ」パヌ「どーしても、呪いと結びつかねえんだ」
ドミニク
ジュカッ
パヌ
「うーん、なんでだろうね?」
ラウシオン
呪歌だとまあ、謎とするには簡単すぎるのよね
効果時間も短いし
KGM
そうね。症状としては既知の病に近いが、病というより、呪いの類ではないか――と感じた。身体から漂ってくる気配に不吉なものを感じるのだ
アダマス
「呪歌っつうのがあるのは知ってるが、そんな奴があるんかね? あ、それこそリゼット姐さんに、戻ってきたら聞いてみるか」
パヌ
「リゼット、なにかわかった?」
リゼット
「病、と言うよりはこっちかしらね」 腕に触れて【リムーブ・カース】を試みるわ
神聖魔法行使
2D6 → 9[5,4] +12 = 21
KGM
OK、どうぞ
アダマス
やるじゃない
ラウシオン
呪歌には少し詳しくてね
リゼット
MP:46/49 [-3]
KGM
んおお
パヌ
おまえは信天翁!?
アダマス
アルバトロスぶこ
ラウシオン
※思ったよりいい数字を出されて達成値抜かれた声
ドミニク
つよつよリゼット爆誕
ラウシオン
よく出すから儂は詳しいんだ
KGM
リゼットが解呪を試みると、祈りが通じたのか、娘の身体から悪い気が消えてゆく。
リゼット
「‥‥…なるほど」
KGM
顔色が心なしか良くなり、呼吸も少し、楽になったようだ。
リゼット
「1つわかったわ」 パヌの方に振り向いて
パヌ
「あ、なんだか楽になったみたい」
リゼット
「これは呪いの類よ」
アダマス
「──お、その表情何か掴んだみてえだな」
パヌ
「病気、じゃないんだ」
ラウシオン
このサイトで最も呪歌に通じた男よ
リゼット
「一時的なものかもしれないけれど」
KGM
家族は信じられない様子で、リゼットを拝むように感謝するよ
アダマス
「ォォゥ」
リゼット
「容態が悪化したらお近くの神殿に問い合わせてみてください」
KGM
「ああ…… ありがとうございます、何とお礼を言っていいか」 リゼットの助言に、何度もうなずいた
リゼット
「此方イルスファールのもので恐縮ですが、シーン神殿から預かっている証文になります。もし誰にと聞かれたらこれとお答えください」
と証文を見せて
「何分旅の途中なもので…‥お話ありがとうございました。シーンのご加護が皆様にあるようにと重ねて祈らせて頂きます」
格好はともかく仕草は楚々とした神官のもので 一礼すると 行きましょう、とアダマスとパヌに声をかける
パヌ
「良かったね! 消化に良いもの、食べさせてね」
ドミニク
>>格好はともかく<<
アダマス
「おう。よかったぜ」
パヌ
????
アダマス
普通のシスターにしか見えない恰好
ドミニク「ちがうだろ!!」ロザリア
ドミニク
まあ格好は娼婦かな?って感じだから……
普通のシスターであってたまるか!!!!!
パヌ
ばいばいと手を振って、リゼットについていって、途中からまた手を繋いだわん。
KGM
「ありがとうございました、旅の神官さま、お付きの方々」
アダマス
「──なぁるほどな。つうことはひとつフックが見えたじゃねえか」
ラウシオン
まあシスターってキリスト教概念の存在だから・・・
リゼット
「これで呪物か想いかは分からないけれど、きっかけは1つ絞れそうね」 手を引いてもらいつつ
ラウシオン
多神教だとそりゃ神ごとに正装違うよね
KGM
当たれた他の二名も、症状は似たようなものだ。
中には意識がまだはっきりした者もいて
もう少し詳しい話を聞くことができる
リゼット
都度リムーブと病気知識判定はしていった、でいいかしら
パヌ
次はこっち~とかいって手を引いたりした。
KGM
うん、OK>リゼット
アダマス
「つまり、俺様たちが演奏を聞けたら。そのうえで体調不良が出たら『呪い』かそれに該当するもんだと絞れるな」
リゼット
じゃあ都合2回分減らしておくわね
MP:40/49 [-6]
アダマス
「──あー、今思いついたんだけどよ。サリディア本人じゃなくて──そうだよ、なんで今思いついたんだ?」
「楽器って線もあるかもしれねえな?」
リゼット
「それはあると思うわ」
KGM
「……すごい。……ずっと楽になりました」 と、こちらは三人目の少年。
アダマス
とか、全て終わった後にいっておいた
リゼット
>アダマス
パヌ
「呪いを出してるんじゃなくて、呼んでるみたいな? 風に、おもっちゃうかも」
リゼット
「そう、良かったわ」 サングラスは外さずに微笑んで
アダマス
「おう。リゼットがフックを作ってくれたから繋がったぜ」
リゼット
>少年
アダマス
「おう。良かった。いいもん食えよ!」少年
リゼット
「きっとシーン様が普段の行いを見ていてくれたのね」
KGM
「あの…… あなた方は?」
パヌ
「良かった!」
「おれ、パヌ!」
リゼット
「不幸があったって、風のうわさで聞いてね。活動拠点に戻る前にそれを見て回ってたのよ」
「旅の神官と、頼もしい護衛かしら」
パヌ
「二人の仲間なんだ~」
アダマス
「俺はアダマス。最強の旅人だ。んで、そこの綺麗なお姉さんの言う通り、ちょいと噂を聞きつけてな」
KGM
「……うわさ、ですか?」
アダマス
「綺麗な──おねえ……」そこでようやくリゼットの恰好を意識してしまった
「ボ」
リゼット
「ええ、原因不明の不幸や病があったっていう」
「たまに神殿に話が持ち込まれるたぐいの話ね」
アダマス
首を振ってから、リゼットにうんと頷いた
リゼット
「なにか心当たり、あるかしら?」
パヌ
「ぼ?」
リゼット
少しかがんで少年の様子を伺う
KGM
「………」 ぽっ
アダマス
「いやあ、気にすんな。仕事中だ仕事中」
パヌ
「あかくなっちゃった」
アダマス
と、パヌに
パヌ
「大丈夫?」
KGM
目を逸らしつつ、 「……心当たり……」
リゼット
かわいい
KGM
「……妙な、声を聴いたんだ」
リゼット
「声……?」
アダマス
「声だあ──?」
パヌ
「??」 どういうことだろう。首を傾げて少年の話を待っている。
KGM
「歌ってるような、囁いてるような。……聞いたことのない、どこか遠い外国の言葉みたいな」
リゼット
「……、」 ふむ サングラスの位置を直しつつ
アダマス
「外国の言葉、ねえ」
KGM
「最初は気のせいかと思ってた。だんだん、それが大きくなって……」
パヌ
「どんな時にきいたの??」 おれわかんないよ!
KGM
パヌの率直に質問に、一度は言いよどむ 「……そ、それは……」 
アダマス
「ああ、答えにくかったらいいぜ? そっちから見たら怪しい3人だろうしな」と、気にすんなよって笑顔でしゃがんで
リゼット
「……、無理には言わなくて良いわ。良くない声を聞いてしまうと言うのはあることなのよ」 入れ替わりに立ち上がって
KGM
「……秘密にしてくれる? 誰にも言わないって約束してくれるなら、……言うよ」
パヌ
「おれ、そういうことないからなぁ。ごめんね、わからなくて聞いただけなん……ん?」
KGM
あえて尋ねない君たちのことを、信用できると思ったか、おずおずと少年は言い出す
リゼット
「良いわ。聞かせて頂戴」
KGM
「……僕、ふだんは配達の仕事をしてるんだ。それで、ときどき、お屋敷の方にも行くんだけど……」
アダマス
「──ああ。悪いな。その代わり、これ、イルスファールの名店の菓子だ。例代わりに受け取ってくれな」と、お菓子渡しておきながら
話を聞こう
パヌ
「うんうん」
KGM
――最近、友達ができてさ」
「仕事のあいまに、会いに行って―― その帰りだよ」
ラウシオン
因みにこの少年くんは演奏会にも行ってるんだっけ
リゼット
私は練習中に聞いたんじゃないかって思ってるわ
<PCでも言ってるけど
パヌ
そんなかんじにおもう<練習中
アダマス
練習中だとおもってる
ラウシオン
いや、聞いたのがどうかじゃなくて
KGM
「ぜったい、内緒にしてくれよ。配達以外でお屋敷に入ったなんて知られたら、親方にどやされるじゃすまないから」
ラウシオン
演奏会には行ったことが有るかどうか
KGM
きいてみる?
リゼット
そこは確認取ってないし
ジョージさんが知っているとは思えないし
此処では聞けないから聞かないわ
パヌ
うーん
KGM
OK
アダマス
「そりゃ口が裂けても言わねえよ。男の約束だ。てか、怒らせると怖い奴はこわいからな。分かるぜ、その気持ち」うんうん
ラウシオン
そもそもの話が例の娘と親しくして演奏を聞いている(とジョージが調査して把握してる)のが被害者なんで
リゼット
「あら、実感こもってるわね」
アダマス
「色々いるんだぜ──俺様も。ユウナミの姐さんとか、ゴドーの兄貴とか、グラーシャとか……」と、実感籠った名前が出つつ
パヌ
パヌが言うとなんか不自然だとおもうのでちょっときけないw
リゼット
後出来ればそういう話題の切り出しはメイン窓じゃなくてサブ窓でお願いしたいわね
アダマス
「と、リセットリセット」
リゼット
「あらあら」
ラウシオン
あいよう
リゼット
ロールに挟まるのは好きじゃないの
パヌ
「わかった! おれも、じっちゃ怒ると大変なんだ~」
ラウシオン
ではまあそうなると、演奏会に行ったことが無くて被害者として会いに行ったなら、屋敷に遊びに来てる事はジョージは知ってるって話になるわけだな(少年と姪っ子の付き合いを
アダマス
「おお、パヌ分かってくれるかよ!」
KGM
そうなるな
リゼット
「ありがとう。聞かせてくれて」
アダマス
「ま、話してくれてありがとよ」ボーイに
パヌ
「うん。上に立ってる人って、特にだよね」
「ありがとう!」
KGM
「……ん。ありがとう、姉ちゃん、兄ちゃん」
リゼット
「お姉さんもそういう事が他にないか、聞いてみるわ。勿論この話は出さずにね」
口元に指を当ててにっこり笑って
KGM
少年はひとたまりもなくどぎまぎするのだった…
アダマス
「形は分かってきたが──何故かを詰めるときかもしれねえなあ」と、少年と離れた後に
パヌとリゼットにぼそっと
パヌ
パヌは 少年の視線の先に 気づいた。
アダマス
えらい
KGM
イラストを見ると迫力がすごいもの
パヌ
「うん。おっきいと見ちゃうよね!」
アダマス
おっぱい
リゼット
それじゃあお元気で、と 笑うと その場を辞しました
アダマス
「……」パヌに言われて意識してしまって
ドミニク
ジャケット無しもすごいぞ
アダマス
「ぉぉう…」
パヌ
どど~~ん
リゼット
「あらあら、どうしたの?」 と敢えて聞いてくるのが悪い女です
パヌ
「じゃあね~」
アダマス
で、自分で頭げんこつして
パヌ
ぽっ///
KGM
ひとまず、いま当たれる範囲は回れたであろう。そのころには日も暮れ、人々も家に帰る時間になる。
おみやげを買うならいそいがほうがいいかもしれない
アダマス
「うっし──気合十分だ。結構、色々そろったんじゃねえか」
リゼット
「ええ、そうね。イチジクのタルトを手分けして探しましょ」
KGM
これはだめでしょ>なし
アダマス
「おう。後はあっちが何か掴んでるかもしれねえ。期待しようぜ!」
パヌ
「思ったより聞けた! ふたりともえらい!」
ドミニク
僕もそう思うにゃわん
パヌ
「頑張って探そうね~」
ドミニク
でも一番えっちなのは下の方にある台詞1のウインク差分だとツムギ学会では話題
アダマス
ジャケなしやばいけど
ウィンクが
パヌ
あら~~いかんでしょ
アダマス
ライカポイント1番高いですね
そして
ユウナミとリゼットで
狂気の絵を引き取った事件を
思い出してしまった
KGM
君たちは急ぎ、手分けして店を探し、ギリギリ最後の一個(ホール)を確保するのだった。
リゼット
やったわ
パヌ
「あぶなかった~」
KGM
じゃあやや時を巻き戻し
アダマス
「──へえへえ、よくみつけなあ」
ドミニク
ここ絶竜詩の時間が巻き戻る演出
KGM
屋敷組のほうもやっておこうか。そこまでやったら切りになるかな
ラウシオン
このぶこ、最早えっちの閾値が著しく高い
アダマス
【✔:パヌ】 [×:3人同時,アダマス,リゼット]
KGM
ギュイイイイイ
アダマス
パヌが見つけたみたいですね
ラウシオン
まあとは言っても
ドミニク
歴史にもしもは無いというが……
ラウシオン
そう長々とやることもないのも事実なのよね
アダマス
ジャケットなしリゼット
ドミニク
まあまあ。
アダマス
アダマス雑魚だから直視できない(意識したら
パヌ
うほ~~
ドミニク
ジャケットありでも
パヌ
えっち上級者、ぶこ
ドミニク
視界にこんなおっぱいが入ってきたら見るでしょ
KGM
一応ざっくりと屋敷の構造を述べておこうか
リゼット
お手柄ぱぬ
アダマス
見るね…
パヌ
やったぜ。
みるよ
アダマス
すまねえ……カーティス
俺様は最弱だ…
ドミニク
安心しろアダマス
俺だって見る
ラウシオン
アテもなく不審なものを探すのも不毛なんで、まあ取り敢えずさっき言った情報の吟味を下くらいかのう
アダマス
ヨシ!
ドミニク
ヨシ!
ラウシオン
そっちはなんかある?>ドミ
KGM
ジョージの屋敷は、大きな横に広い二階建てで、ちょっとした林と池があるほど、広すぎるくらいの庭を抱いている。
ドミニク
まあ一先ずはさっきの情報通りに探って行きつつ
出て来た情報に気になったとこがあれば突く所存
KGM
その庭の隅の方、小高く庭を見渡せる辺りに、ぽつんと小さな――といっても一般市民の標準的な家くらいの離れがある。
リゼット
お金持ち シラーはそういうところあるわよね
ラウシオン
取り敢えず現状だと、何を調べるかが一番指針無いのが屋敷なのよねえ
ドミニク
まあとりあえず情報を待とう。挙げてくれたんだから何かあるさ。
アダマス
シラーに住みたい
ドミニク
君はユス川
アダマス
;;
KGM
そちらが、サリディアに与えられた一角のこと。正確には、夫を早くに無くして出戻ってきたサリディアの母に与えられ、母の死後はサリディアが使っている離れ、だそうだ。
以上のことは、使用人が君たちに話してくれるね
――サリディア様は、日のほとんどは、あの離れで過ごしてらっしゃいます」
ドミニク
説明を受ければ、使用人に礼を告げて。
「……サリディアさんのお母様が亡くなられたのは、どれほど前に?」
外に居る時から大きいとは思っていたが、離れと言って出て来たものも大概自分の中の規格よりも大きなものだ。
KGM
「もう、10年は前になるとお聞きしています。サリディア様が、まだ6歳になられた頃ですね」
にほんごがちょっとおかしかった まだはいらない
ドミニク
「そうでしたか……」 近いのならば件の噂に何かしら関係があるのかとも考えたが。
ラウシオン
「ゲスの勘ぐりだのう」意地の悪いニヤニヤ笑いで
ドミニク
お屋敷の中には特段気になる様な痕跡などは、古いものも新しいものも見当たらなかったのだよね。
「……」 せめて2人の時にして欲しいなあ。苦笑した。
KGM
「ええ、この家に戻られて、すぐに―― やはり、愛した人を亡くされた心労でしょうか。おいたわしいことです」
ドミニク
これから調べるなら判定してしまった方がよいかな
KGM
そうだね、判定はしてもらおうかな
探索判定でいいね
ドミニク
「……辛い過去をお持ちになって、それでも懸命に生きていらっしゃるのですね」 目を盲いて、両親を失い、そうして生きて来て今度はこんな噂か。
KGM
「……ええ。私どもも、力になれればと思っているのですが……」
ラウシオン
取り敢えず儂はやはり今の段階だと屋敷調べる動機がないんで、さっき言ってた通り被害者(仮)についてジョージに詳しい話を聞くだけでいいな
ドミニク
「その強さもきっと、ジョージ様や使用人の皆さん、ご友人の皆さんがあればこそ、ですよ」 貴方達は間違いなく彼女が生きる力になっているのだと頷きつつ、屋敷内を見て回る。
ラウシオン
それぞれの被害者(仮)と姪っ子の関係性・演奏を聞いたか否か、聞いたならそのシチュエーションに関連性は有るのかを把握してる中で確認したい(結果だけでいいので
KGM
「お嬢様はあまり多くを望まれず、何かにつけ控えめな方で……」
ドミニク
「……」 頷きを返し、使用人からサリディアの為人をある程度聞いてみよう。
「この所、何かお変わりになられた所はございますか? どんな些細な事でも」
KGM
ちょっとまってね>ラウシオン
ラウシオン
うむ
「変わったかどうか、より前に聞くべきはこっちだな。姪っ子は例の噂を知っとるのか?」
ドミニク
ラウシオンの問いに彼を一瞥し、答えを待つようにそれを使用人に戻した。
KGM
「……人の噂には戸を立てらない、と言いますわ。お耳に入ってらっしゃることでしょう」
「このところは、前にも増して、ひとを近づかせることをいとわれるようになり……」
ラウシオン
「ま、あんな噂を聞かされれば妥当なところよ。マトモな証でもあるな」
ドミニク
「根も葉もない、と思うけれど。当事者からすれば、溜まったものじゃない筈だからな……」
ラウシオン
「それ以上に、大方姪っ子自身がその噂を信じておるのよ」
KGM
「……そう、思います。たいそう、心を痛めてらっしゃると」
ドミニク
「被害者が出ている事まで知っているのなら、そうなって仕方がないさ」
ラウシオン
「さて、それが単なる思い込みなのか心当たりがあるのか。そこが肝要よな」
ドミニク
「……」 頭を振って。 「サリディアさんの前では、もう少し歯に衣を着せて欲しいな」 頼むよ。
ラウシオン
「儂としてはお前たちの方が心配だがな」
KGM
――そんな話をしていると、遠く離れのほうから、高くすすり泣くような音色が聞こえてくる。
ドミニク
「……、――」 「聞こえたね」
ラウシオン
「お前たちは無意味に誠実であろうと、話さんで良いことまで――
KGM
「ああ――」 使用人は、ああ、またという顔でそちらの方を見やって
ラウシオン
「今のは歌、いや楽器か?」
KGM
「ええ、お嬢様がヴィブフラッテを奏でていらっしゃいます」
ドミニク
「そうみたいだ。……」 使用人にも頷きを返し。
ラウシオン
「辛気臭い音だのう」
KGM
「ここのところは、離れにこもりきりで、時折あの音色が聞こえてくるのみで――」 実は、サリディアの顔をちゃんと見たのも久しぶりだったのだそうだ
ドミニク
「彼女だって、もっと明るく弾きたいだろう」
KGM
――ええ、どこか悲し気で……」
「でも、その美しさは、日に日に増していくようで――
「……っ、すみません。私、不謹慎なことを……」
ドミニク
「美しさが、日に日に増す……?」
ラウシオン
「儂には辛気臭い音にしか聞こえんがな」
KGM
「………」 ラウシオンの感想にも、むっとした様子もなく、ついうっとりと聞き入ってしまう様子だ
ドミニク
「演奏には明るくないけれど。人が奏でるものなら、その感情が乗るのは当然だよ」
「だから、もっと明るい感情を――、」 言葉を止めて、うっとりとしている使用人の様子を注視する。
ラウシオン
「そりゃ拍子やそう言うもんにはな。音色は単純に楽器のソレだろう」
KGM
感性は人それぞれであるが、どこか心を掴まれるような、そんな切実な響きにも聞こえた。
リゼット
やっぱり楽器かしらねぇ
アダマス
楽器臭いねえ
ドミニク
特に影響を受けている感じはなさそうかな?>演奏
KGM
うん。少なくともいま聞こえているものの美しさは、呪歌のようなものじゃなくて、純粋な音楽の技巧によるものだね
パヌ
リビングガッキ
ドミニク
――浮かばせてあげたらなって、思うだけさ」 そう締めると、離れをじっと見つめた。
ラウシオン
「カッ、儂はやはりこう言う行儀の良い曲は好かんな」
ドミニク
「憎まれ口ばかりだな、君は」 苦笑して。
KGM
他に質問がなければ、使用人は丁寧にお辞儀をして、日常の仕事に戻っていくよ
ラウシオン
「捻くれておるから森に住んでおるのよ」呵々
KGM
それがおわったらラウシオンの方にもふれておこう
ドミニク
「ありがとうございました。また何かあれば、宜しくお願いします」 >使用人
KGM
「……ええ。何かあれば、いつでも仰ってください」
ラウシオン
こっちは特になーし
ドミニク
「……僕は少し、屋敷の中を見回って来るよ。君はどうする?」
ラウシオン
「儂は依頼主に仔細に話を聞いておく。さっきは出来なかったからな」
KGM
じょーじ「はくしゅん!
パヌ
じょーじ!?
ラウシオン
――嗅ぎ回るにしても失礼のないようにな?」意地悪にやり
ドミニク
「それじゃあ、聴き終えたらさっき集合していた部屋に集まろう。そう時間はかけないで戻るよ」
「勿論。礼節は弁えているよ」 肩を竦め。
それじゃあね、と手を緩く振って一旦別れよう。
ラウシオン
「ま、お前さんにはそう心配はしとらんよ」踵を返し後ろ手にひらひれ
ドミニク
「失礼のないように、ね」 ひらひら。
ラウシオン
「呵々」
ドミニク
という事で僕は屋敷内の探索へ、ラウシオンはジョージさんに凸します。
アダマス
ラウシオン
おらキリキリ吐け!
KGM
ではでは
ジョージ
むむっ、また来たのか
ラウシオンはジョージを捕まえ、より詳細に効きこむ
ドミニク
じょうじ
ジョージ
まず、郵便配達の少年の存在に気づいていたのは、使用人の中のひとりだったようだ。ときおり、サリディアの離れのほうまで忍び込んで、親交していた節がある。貧困な家庭に育ったため、演奏会にいった形跡はない。
リゼット
じょーじじょーじ
ジョージ
ただし、サリディアは日常的に離れで練習しているので、それを聞いていた可能性は高い。
ラウシオン
テラフォの連載再開はあるのか
ドミニク
それは良く君がしてる奴
ジョージ
「……こんなことでもなければ、黙っていた使用人に罰の一つでも与えにゃならんところだが」 とはジョージのぼやき
リゼット
あらあら
ドミニク
テラフォってあれは面白かったのか……?
ぱったり話を聞かなくなったな
ラウシオン
単純に
休載してソレっきりになってるから話に出来ないだけだよ
ドミニク
ああ、休載中なのか……
リゼット
ああ、休載してたのね
ジョージ
サリディアの学友は、シラー共和国の富裕層が通う学校での間柄だ。サリディアは目のこともあり、不定期に通う程度だったが、その中で友人になったと思われる。こちらは演奏会にいったことがある。
リゼット
てっきりエタったのかと思ったわ
アダマス
エタ
ドミニク
エタった?
ジョージ
こんなところかな
ラウシオン
まあ休載からエタることはママ有る
KGM
風呂敷を
つつめなくなったんじゃないかと思ってる>てらふぉ
リゼット
更新止まってもうそれっきりってこと
KGM
たためなくだよ!
ラウシオン
取り敢えず、把握してる被害者と仮定してる連中の条件比較して
リゼット
まあ盛りすぎて着地点を見失うのは
ありがちよね
ドミニク
止まるのはわかったけどどこからきたんだろう……?>エタ
パヌ
あらら
リゼット
エターナル
ドミニク
ああw
ジョージ
当然、一見の客なら星の数ほどいるわけで、
ドミニク
エターナルフォースブリザード 連載は死ぬ
ラウシオン
何かしら条件みたいのが他にないかみたいなのは見つけれるかな
ジョージ
そのすべてを調査できたと断言はできないが、少なくとも、本当に不幸な目にあっていたのは、以上だ
ラウシオン
例えば親交度合いによって症状が違うとか
症状っていうか不幸の内容とか傾向とか
ジョージ
そうだね。サリディアと仲が良くなった、または積極的に近づこうとしていたものほど
重篤な症状にあっているように、ラウシオンには思える
ラウシオン
後は回った被害者はみんな呪い病だったけど
他に不幸の種類はあったのかとかだな
ラウシオン
エターナル、エターナる、エタる
ジョージ
んんん
事故にあって床に伏せたってケースはあるかな
ラウシオン
悩まれてる
ジョージ
それが体調不良の結果おこった事故なのかまではわかんない
ラウシオン
つまり結果的に全員床に伏せてる訳だな
ジョージ
結果的にはそうなるな
ラウシオン
把握
取り敢えずこれくらいわかればいいな
KGM
OK
君たちは各々の持ち場で、事件に関しての情報を集めていく。
ドミニク
あ、御屋敷の探索は振っていい?
KGM
おおう
振ってください
ドミニク
ズビズババ!(探索)
2D6 → 4[1,3] +4+3 = 11
変転。
KGM
ひとまず、母屋部分だけ
OK
ラウシオン
日をまたぐ事確定してるから変転を切ることに躊躇がない
KGM
ドミニクは時間をかけて、屋敷の母屋部分を調べてまわった。
ドミニク
18かな
KGM
質のよい調度品、歴史ある建造物―― 使用人に断って、倉庫の中まで調べさせてもらったが
ドミニク
失礼のないようにな!
KGM
今回の事件に関わるような、怪しいものは見つけられなかった。
少なくともこのあたりには、問題はなさそうだ、とドミニクは確信できる
ドミニク
OK。では後は離れになにかあるかどうか、くらいですね。
KGM
ヨシ
というわけで、このあたりで一度切っておこうか
ラウシオン
おーらい
ドミニク
了解です
パヌ
ほい
アダマス
あーい
KGM
次回は情報共有とサリディアに会う所からになります
リゼット
了解よ
パヌ
ではまた次回よろしくおねがいします
KGM
明日ついったーで調整依頼お送りしますので、よろしくお願いします!
ラウシオン
あいよーう
ドミニク
では今日はてったい!
アダマス
出は次回よろしゅうですー
KGM
てたい!
ラウシオン
撤退!
KGM
次回もよろしくおねがいします
アダマス
ちょい緊急で、土曜も空けるか
ではは
ラウシオン
土日はわしが確定で駄目だから
パヌ
てったーい
ラウシオン
その必要はないぞ
KGM
うむ
リゼット
では撤退するわ。GMありがとう
次回もよろしくね
KGM
ぼぼぼ
ドミニク
実はいるよ
KGM
はやい
アダマス
;;
リゼット
居るわ
KGM
現実改竄!
ラウシオン
バージョンアップはいった
リゼット
ゲームルームも更新かかったらしいわ
KGM
なるほどこうなるのね
リゼット
5@トランプ
あら、まだこっちはだめなのね
@わぬんだむ
この辺りはまだ見たい
KGM
5@いい感じのシナリオ!4h
リゼット
それ3年後くらいには
出来てそうで怖いわね
<AIエンジン的に
KGM
TRPGにもAI時代
まあなんか起承転結の物語パターンならすぐだと思う
リゼット
要素入れたらシナリオが出る感じの
アダマス
傭兵 死亡 突然 いいね
なるほどね
リゼット
ミッドジャーニーすごいなーって思ってたら
もっとやばいのがフリー配布されるっぽくて
笑っちゃった
KGM
そうよ
おれたち未来にいきてるぜ……
リゼット
技術革新起きてる感あるわよね
KGM
次の10年はすごそう
パヌ
おれたちはAIに生かされていた。
KGM
みんないそうな気がするな
リゼット
マトリックス始まる
!SYSTEM
レディチェックを開始 by KGM
KGM
しゃきーん
それではよろしくお願いします!
リゼット
よろしくお願いします
#
 
 
 
アダマス
よろしくです
ドミニク
よろしくお願いします。
パヌ
よろしくおねがいします
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Bloom - Intro100%
ラウシオン
ますます
KGM
齢15にして、七色の音色を奏でるとまで語られた、ヴィブフラッテ奏者の少女、サリディア。
冒険者たちは、シラー共和国の富豪・養父ジョージから、彼女にまつわる不吉な噂についての調査を引き受ける。
それは、曰く―― 「サリディアの演奏を聴いたものが不幸に見舞われるのだ」などという、奇妙なものだった。
調査の結果、リゼット、アダマス、パヌたちが突き止めたのは、被害にあったのが、サリディアの知己、友人関係―――つまり、彼女に親しく近づいた者ばかりだという事だった。
一方、屋敷に残ったラウシオンとドミニクは、彼女の身の上についてや、ジョージの依頼についての裏取りにと動く。
そのとき、美しくもどこか哀し気な音色が、離れから響いてくるのを耳にするのだった。
#
 
 
KGM
というわけで
前回は調査を終えたところでおわっていて
それぞれ調査を切り上げて、集合できるのは夜の時間帯になるため、サリディアに直接面会するのは翌朝となります。(サリディアは君たちと別に夕食を取る)
なので、そこまで時間を進めてしまおうかと思いますが、
その前に、夜の時間帯で、皆のあいだでの情報共有フェーズをとることもできます。ほしい?
ドミニク
あ、夜はサリディアには会えないのか。
リゼット
あら、じゃあイチジクのタルトは預けるしかないわねぇ
ラウシオン
まあ情報交換した、と言う結果だけあれば取り敢えず問題はないかなー
パヌ
情報共有したことにしてもいいし、共有フェーズとっても大丈夫
ドミニク
情報共有自体はした、で大丈夫
アダマス
情報は共有したで、いいんじゃないかな
リゼット
私もそれでいいわ
ドミニク
そうなるね。冷やしておいてもらおう。>イチジクのタルト
KGM
翌日くらいはもつものだし、保管しといて切って渡してくれるよ
アダマス
イチジクくんは、永久氷片と共に
KGM
>たると
パヌ
富豪ならいけるいける<冷やしておける
アダマス
眠ってもらおう
ラウシオン
現状まだこねくり回すだけの材料がないしね
パヌ
~2年後~
ドミニク
ぱぬ「おいしい!」
KGM
OK、ではこれまでの情報は共有済みということで、一気に朝にしちゃいます
ラウシオン
その日限りの菓子とか贅沢品よ
パヌ
たべられるよ~
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
リゼット
はーい
KGM
――翌日。
昨晩のうちに情報共有を終えた君たちは、あたえられた部屋で夜を過ごす。
広いテーブルを囲む夕食時には、サリディアは姿を見せなかった。
その次の朝食時にも、やはり彼女は姿を現さず―― 尋ねたところによると、離れの方で摂っているとのことで――
KGM
というわけで、お昼前の落ち着いたあたりの時間からスタートです
KGM
君たちは個室に集まり、さてどうしようか、と算段を立てているところである。
リゼット
「………、」 まるで飼育ねぇ、ほんとそっくり なんて不味いことも考えたりするのだ 「タルト預かって、会いに行きましょっか」
ラウシオン
「ま、当然だな。両家のお嬢様がどこの馬の骨かもしれん連中と食卓を囲むはずもない」楊枝咥えつつ
パヌ
「あ、ねえねえ、ヴィブフラッテってどういう楽器? おれ結局演奏一度もきいてない」
KGM
いぬのほね
アダマス
「──ふぅ……」と、朝食を食い終え「まあ、昨日言った通りで、結果だけは分かった状況だしよ。ぼちぼち本人に会いに行きますかね」
パヌ
がぶがぶ
アダマス
「そりゃレインボーな楽器だろ」>パヌ
ドミニク
「そうしようか。その後の動きは、お会いしてから決めよう」 
パヌ
「だからなないろに……!?」 でもちょっと違う気がするんだ!
ラウシオン
「わからんなら素直にわからんと言えばよかろうに」>レインボー
ドミニク
「レインボーなのは、サリディアさんが弾く音色の方だよ」 苦笑しつつ。
リゼット
「こう、ヴァイオリンとかセロ、ヴィオラみたいな、」
アダマス
「なんのこといってるんだ? 虹色の奏者だろ。だからヴィブフラッテもレインボーってやつだ」
ラウシオン
「会いに行く、はいいがの」
リゼット
「弓で弦を弾く楽器だった気がするわね」
ラウシオン
「合ってどうするか、位は決めていった方が良かろうな」
ドミニク
「……」 うーん。苦笑して、パヌに視線を向けた。
パヌ
「おれわかった。なんか棒に糸いっぱいついてるみたいなやつでやるやつだ」
ドミニク
「今リゼが教えてくれたものなんだけれど……ヴァイオリンとかはわかるかな」 
リゼット
「そうそう。そんな感じ」
ドミニク
「そうそう」 頷いて、ラウシオンを見遣り。
アダマス
「──まあ、昨日こっちで集めた情報を直接聞くわけにはいかねえしなあ。かるっと、周辺見つつ──、んで、楽器そのものは気になるもんで、観察しつつ──本人にどう話すかねえ」頭かきながら
リゼット
「まあ、演奏聞かせて貰えたら一番って感じね」
パヌ
「どっかで見た気がするよ~」 どこで見たかは忘れたよ~ 「会って……会って、演奏きく?」
ドミニク
「そうだな……何か取っ掛かりが欲しい所だけれど。応えてくれそうなら、それもいいね」 >弾いて貰う
ラウシオン
「ま、時間はあるんだ。急いてあれもこれもとせっつく必要はなかろうさ」
アダマス
「ま、そりゃそうだ。正直、冒険者の俺たちが1回聞いてみてっいうのは、流れ的にもおかしくねえし。賛成だ」
ラウシオン
「そうさな、演奏をと言う話ならば…」少し考え
「ほれ、なんだ。お前さんらが診てきた小僧っ子」
ドミニク
昨日の事は報告を終えているし、呪歌の類ではなさそうな事は解っている。
リゼット
「配達の子ね」
ラウシオン
「あの辺りをダシに使えば話もスムーズじゃないか?」
ドミニク
「言い方
リゼット
「んー、そうね」
「元気にしてるって教えてあげるのも良いかもしれないわ」
ラウシオン
「誰が聞いてる訳でもない、一々気にするな」
アダマス
「お、そりゃナイス提案だ」
と、リゼットに
ラウシオン
「元気になった、の方が反応を見るには良いかもな」
パヌ
「お土産もってって~、ちょっと演奏聞いて~、ちょっと話して~、配達の男の子の話から質問にもってくんだね?」
ドミニク
「昨日も言ったけれど、サリディアさんの前では気を付けておくれよ」 頼むね、なんて軽い調子で言って。
「そうだね」 >パヌ
アダマス
「なんかーこうあれなんだろ。2人が聞いた演奏はなんつーか、綺麗だけど、テンション下がるっつうか、胸がいてえっつうか。そんな感じだったんだろ?」
KGM
さりでぃあ「さがりますか…
ドミニク
「テンションが下がる、は少し違うかな」
ラウシオン
「呵々、そう言う心配は儂よりそっちの連中にしておいた方がいいと思うがな」アダパヌを顎で示しつつ
パヌ
「得意不得意があるんじゃない? 楽しく弾くのが苦手な子なのかも」
リゼット
「どんな音色も出せる子だから、得意不得意というよりは」
アダマス
「どういえばいいんかなー、こう、ほら。そういうテイストで作ってる曲ってあるじゃねえの」
パヌ
「おれ、大人しくしてられるよ~」
リゼット
「サリディアちゃんの心情がそうなのかもね」
ドミニク
「確かに、僕達が聞いたものは演奏ではなかったけれど、静かに語りかけてくるもの、と思って欲しいかな」
パヌ
「そっかぁ……悲しくてつらいのかも」
ラウシオン
「儂は音楽には疎いからな。口論詩なら得意だが」
リゼット
「目も見えないし、生活に自由はないし……、」
アダマス
「──そうそう。心情がそうなってるかもしれねえって話なら、その原因に配達のあいつが絡んでる可能性もたけえからな」
パヌ
北欧ラップバトル
ドミニク
「歌や演奏は、その奏者から感情が込められるものだからね。……切実そうなものだったのは、間違いない」
リゼット
「彼女からすれば、自由にできるのは楽器と音色だけ。それが親しい人を不幸にしてるって言うなら、気にかかるのも無理の無いことよ」
アダマス
「おっと、テンション下がるっつうのは、今リゼットとかいった。そうそう。ドミニクそれだそれだ」
ドミニク
「今度は、嬉しく幸せな演奏を聞いてみたいよ」 >パヌ
アダマス
「曲が悪いんじゃなくて、今の感情が込められてる状況っつうことよ。まあ、そういうわけで、元気なのを知らせるのは変化を見るうえで有効だとは思うけどな」
パヌ
「そんな演奏出来るように、おれたち頑張らなきゃね!」 >どみにく
ラウシオン
「さて、重ねて小娘の人となりも知らんからな。想像を重ねて勝手に形を作り過ぎるのも考えものだぞ?」
ドミニク
「うん。頑張ろうね」 いえーい。>ぱぬ
リゼット
「それもそうね」 ラウシオンに頷いて
パヌ
イエーイ!
ドミニク
「……それじゃあ、一先ずはリゼの言った形でいいかな?」
リゼット
「どうも苦手なのよ、こういうお屋敷」
パヌ
「おれはいいよ~」
アダマス
「つっても、それくらいだろ。正直、俺も何にも分からねえ」
リゼット
「それでいいなら行きましょっか」
アダマス
「ああ、行こうぜ」
ラウシオン
「改めて確認しておくが、儂等の仕事は『小娘の音楽が実際に不幸を招いているのか否か』の確認だ」
パヌ
「うん? そうだね?」
ドミニク
「会って見て、喋って聞いて、それから次を考えよう」 よいしょ。 
アダマス
「それで行こうぜ。今、難しいこと考える必要はねーわ」ドミニクに頷き
ラウシオン
「同情やら解決を目指すなとは言わんが、ソレは二の次だという事は内に留めておけよ」
パヌ
「は~い」 生返事
アダマス
「てか、そもそもだ。現段階じゃ、同情も解決もしようがねえよ」
「なーんにも、分からねえんだからよ。んじゃ、行くぜ」
ラウシオン
「だからそうなるなと釘を…いや、わからんならいいわ」
ドミニク
「勿論。目的は履き違えていないよ」 立ち上がった後にラウシオンへ頷き、リゼットに手を差し出した。
ラウシオン
やれやれと頭を振り
リゼット
「‥…」 くすくす笑って 手を取る
KGM
さて、そんな一幕がありつつ、行動を開始する君たち。お手伝いさんに言えば、昨日預けておいたタルトを、食べやすいように切って、ついでにバスケットなどに入れて、返してくれるよ。
ドミニク
「……」 アダマスとラウシオンのやり取りには苦笑した。水と油だねえ……
KGM
くれぐれもよろしくお願いします、との言葉も一緒だ
パヌ
「すごい! 気が利いてる」
ドミニク
ちゃんとパヌが元気にお礼を言って受け取りました。
KGM
毛をいれちゃだめだよ
パヌ
「ありがとうお手伝いさん!」
くぅ~ん
リゼット
かわいい
ドミニク
「ありがとうございます」 ぺこり。
「それじゃあ、こっちだ。行こうか」 昨日見て回った時点で、構造は頭に入れてある。
リゼット
「ありがとうね」 とお手伝いさんには重ねてお礼を述べて
パヌ
ついていくワン。
KGM
サリディアの暮らす離れは、――昨日のうちにラウシオンたちが確認した通り―― 広い、広すぎるほどの庭の隅のほう。庭を見渡せるくらいの、ちょっとした丘の上に、ぽつん、と建っている
ドミニク
エスコートニクでした
アダマス
離れに歩いていきながら「──こういう時に、アイツの力を借りれれば何かかぎつけそうな気がするんだがなあ──」アイツとは騎獣である。動物的な直感はこういうときに強いのだ。
ドミニク
「あそこだよ。……庭も凄い広くて、驚くよね」 あれあれ。
KGM
ちゃんと庭の中に道まで整備されていて、君たちはそこを歩いて、離れへ向かっていく
リゼット
「庭師たちが何人もいそうね」
アダマス
「昨日見てみた感じだと、何も感じなかったんだよな」ドミニクとかは、一応、ちらりとは見たんだっけか離れ周辺まで(行動範囲
ドミニク
「そうだね。この大きさだと少人数じゃ大変だ」 お屋敷の中もそうだけど。
パヌ
「すっごい広い。走りがいありそう」
KGM
きのうと違い、辺りは静かだ。音色のひとつも聞こえてこない。ただ、静かな風の音がするだけだった
ドミニク
「そうだね。特におかしな部分は見つけられてはいないよ」 >アダマス
リゼット
「気分によって変える人とか季節ごとに模様変える人とかもいたりするから、庭師は結構実入りが良いのよ」 腕のいい職人は特に
ドミニク
「昨日はこの辺りを通った時に、演奏が聞こえてきたのだけれど……今日はお休みみたいだ」
ラウシオン
「ハリボテの金持ちというなら、儂等国外の冒険者を態々呼ぶまいよ」
パヌ
「寝てるのかなぁ」
ドミニク
「へえ……」 >庭師
アダマス
「そうかい。なら、やっぱあるとすれば中なんかねえ」
ドミニク
「お昼寝してたら、邪魔は出来ないね」 とことこ。
ラウシオン
「そもそも儂はこの屋敷に何かしらの原因があるとは考えんがな」
アダマス
「おう、邪魔にならねえ程度には──走るのはまずそうだな……? 散歩くらいはいいかもだぜ?」
KGM
そうして、君たちは離れの玄関前までやってくる。庭が広すぎて、遠くから見るとちっぽけな小屋みたいに見えていたが、こうやって近づいてみると、一般の一軒家くらいはあった
リゼット
「起きててくれてるといいんだけど」
ドミニク
離れに近付いて行ったら、男連中が詰めかけるよりはリゼが行く方が良いだろうと、彼女に視線を向けた。
「リゼ、頼めるかな」 
パヌ
「色々終わってから聞いてみる!」 <さんぽ
リゼット
サングラスは基本外さないわよ
アダマス
「あるとすりゃ、楽器──かも。って、パヌとリゼットで話してたんだよ。むろん、根拠はねえ。解呪ができたっていう結果しかねえがな。だが、原因はどっかにあるかもしれねえって感じだ」
KGM
さて、そこまで近づいたところで―― 耳がいい人は、何かとらえるかもしれない。聞き耳判定をしてよいよ
ドミニク
おっと。じゃあ頼めるかな、の地の文はカットだ。
アダマス
>ラウシオン
リゼット
バスケットを預かって頷きを返す
ナイトメアの角隠しみたいなものだもの
パヌ
パヌイヤー!
2D6 → 6[5,1] +7 = 13
ラウシオン
儂も仮面をはずさんぞ
アダマス
牛くんはいないので
パヌ
バナナが耳に詰まりかけてる
アダマス
俺は無能です
ドミニク
ドミニクイヤー!
2D6 → 10[5,5] +4+3 = 17
パヌ
いつのまにダイスの内訳?が斜体になっとる
リゼット
イヤー!って見ると
ドミニク
ほんとだ
リゼット
にんすれになっちゃう
パヌ
グワーッ!
ドミニク
グワーッ!
リゼット
目の錯覚じゃなかったみたいね
KGM
このパーティ
冒険者じゃなくて旅芸人かなんかの一座ですっていっても通じそうよね
リゼット
そうねぇ
KGM
(ぱっと見
パヌ
そうかも
KGM
ラウシオンもふっておく?
ドミニク
まあラウシオンがそれに一役買ってる>なんだあのお面!
ラウシオン
あ、レンジャーは聞き耳できたっけか
まあいい目出てるしいいや
KGM
ほい
パヌ
そのつもりでふっちゃった
アダマス
できるよ
リゼット
MP:49/49 [+9]
そういえば1日経ってたものね
ラウシオン
レンジャー君基本使わないんで判定あんまり覚えてない
パヌ
それもそうだった
ドミニク
そうだね
KGM
さてノックでも―― と、そんな時
パヌ
リゼット誰から取った!?!?!
KGM
君たちの中で、ドミニクの耳だけがなにかをとらえる
パヌ
吸精
ラウシオン
あーそうか
ドミニク
あげる話はしてあるからあげたかもしれない
リゼット
基本毎日は吸わないわよ
ラウシオン
配達小僧持ってくれば話早かったな
パヌ
何日かおきなのね
KGM
離れの中から、ぼそぼそとした話し声の気配がした、ような気がした。何を話しているかまでは分からない。
ドミニク
――」 ぱち、と瞬きをして、
リゼット
冒険者の仕事中は、こう
ラウシオン
呪い解呪した恩もあるし
リゼット
吸わせてくれる人が居たらって感じ 長距離の仕事はまた別だけど
ドミニク
扉に手を伸ばしたリゼットの手を重ね、その動きを止める
アダマス
配達くんは秘密にしておいて案件あるから、たぶんやらない
リゼット
ドミニクがくれるならドミニクからもらってるわね
ラウシオン
協力頼むのは容易だっただろうし
パヌ
「すごい綺麗に刈られてる~」 見事なトピアリーを見て言ってる。
リゼット
「……、あら?」
パヌ
なるなる
アダマス
「──お……」どした。ドミニクが止まったのを見て
ドミニク
人差し指を立てて、パヌとリゼットにそれぞれウインクをした。静かにするように、と。
KGM
お手伝いさんからはとくに、ちょうどいま、自分たち以外がサリディアを訪ねている――と、そのような話は聞いていないはずだ。
パヌ
「??」 なんだろなんだろ。
リゼット
配達の子に此処が関連してるとは言ってないのよ
ドミニク
「話し声が聞こえた。誰と話しているかは解らないけれど」
リゼット
だから協力要請は無理ね
アダマス
うん
パヌ
依頼の話してないね
リゼット
そこに連れて行ってもらえる?ってお願いの仕方をすれば少しは変わりそうだけど
パヌ
「秘密のお話かな」
ラウシオン
だからソレを話して協力頼んでから暮ればよかったなと言う話さね
アダマス
あくまで旅の者+秘密だけど教えるよ…(お礼)だったから、たぶん難しい
リゼット
「……ふぅん、内容はわかる?」
KGM
ともあれ、話し声?は長くは続かず、ドミニクの耳にも静寂が戻ってくる。
アダマス
「──ほう……」
ドミニク
これは誰の声かもわからないのかな。>話し声
サリディアの声かな?
アダマス
「良い耳してるじゃねえの」ドミニクの動きに
ラウシオン
まあ声が判別出来るほど詳しくもないんだよな
KGM
高めの声がひとつ。それくらいはわかるかな。
ドミニク
OK
「内容は解らない。声はサリディアさんのもの……だと思うけれど、どうかな」
「今誰かが訪ねてきているのなら、屋敷の人が教えてくれたろうし。……リゼ達が睨んでいた通り、楽器に何かあるのかもしれないね」
パヌ
物珍しそうにきょろきょろしてる。
ラウシオン
「ここで分からんことをこねくり回しても仕方あるまい。やるべきはノックだろう」
アダマス
「とりあえずサリディアしかいなかったら──ちょいと、不自然かも。というくらいに留めておくぜ」と、ドミニクの直感を信じるように
ラウシオン
コンコン
リゼット
「それじゃ、ノックするわよ」
パヌ
ああいま部屋の前かw
アダマス
「まあ、そりゃそうだ。止んだんなら行くか」
ドミニク
「うん。頼むよ、リゼ」 ラウシオンが進めば、彼女の背を軽く押した。
アダマス
そうわよ
パヌ
なしでだいじょうぶだわ
あ、発言編集できる
KGM
Sハウスの玄関前です
そうなのよ!>編集
ドミニク
そうだ発言訂正が
KGM
革命よね
リゼット
「サリディアちゃーん、いるかしらー」
パヌ
おお~できた
編集した
アダマス
できるようになったんだ
KGM
現実が書き換えられた瞬間が見れた
ドミニク
さっきのリゼへの眼に関する言及もカットした
アダマス
おお
KGM
リゼットがノックし、声をかければ
アダマス
すごい
パヌ
かっとかっと
アダマス
連卓も現実を変えられるな
パヌ
「おはよう~!」
アダマス
??
ドミニク
イスカチャン……
KGM
すぐには反応がなかったが、しばしの間を置いて
ドミニク
あ、消去は流石に許されなかった
サリディア
―――はい」 扉のすぐ向こうから、サリディアの声が聞こえる。
パヌ
別のロールにでもしたよ、消去はできなかった
サリディア
「……どうか、しましたか?」
リゼット
「あたし、お屋敷にお邪魔してるリゼットよ。遊びに来ちゃった」
KGM
それでもでかい!
リゼット
「今お時間大丈夫かしら、お話がしたいんだけれど」
パヌ
「お土産も持ってきたの~」
アダマス
「よお。結局、あの時話せなかったし──ま、邪魔になってるんでな。スイーツでもって話だ」と、お土産持ってきたの。に合わせるように
ドミニク
「こんにちは、サリディアさん。よかったら、ご一緒にどうかな」
サリディア
―――」 再び間が空く。少々、戸惑っているようにも、警戒しているようにも取れる気配が何となく伝わってくる。 「……きのうの、冒険者さん?」
「……お土産?」
ドミニク
――……」 警戒する様子に僅かに目を細めつつ、
サリディア
それは予想外の言葉だったのか、少しだけ、声のトーンがあがった
ラウシオン
儂がなんか言ってもなと言う顔でだんまりマン
パヌ
「すいーつ!」
ドミニク
「はい。イチジクのタルトを、皆の分」
リゼット
「よかったら開けてくれる?」
サリディア
「………」 やはり、しばしの間があった。だめだろうか、との思いがよぎりそうな頃、ふいにガチャリと扉があいて
ドミニク
すごいこう
パヌの尻尾が垂れて持ち上がったのがGIFとなって頭の中に浮かんだ>駄目だろうか……\がちゃっ/
パヌ
ぴん!
パヌ
しっぽを振っている大男の姿。
ドミニク
背の高い痩身の男。
サリディア
「………」 少女が目を伏せたまま、姿を現した。
だいじょうぶ、みえてない
ドミニク
見えないけど――な!
パヌ
しっぽ振ってる音聞こえてそう
リゼット
「こんにちは。お邪魔しても良いかしら?」
サリディア
勝手しったる家であるからか、壁に手をついたままで、杖はついていない。
アダマス
「忙しいところ、わりぃな」と、見えないだろうが、謝罪のポーズをとりつつ
ドミニク
「……」 杖も手にしていないのならばと、手助けをしようと数歩近付いたが、
サリディア
「……冒険者さんたちは、お義父さまから聞いてご存じなんでしょう」
ドミニク
それが必要としていない事が解れば、動きを止める。
サリディア
「私に…… あまり、近づかないほうがいいですよ」
パヌ
「うん。演奏すごい上手なの聞いてる」
ラウシオン
「ほう、察しは悪くないようだな」
ちょっと感心したように
ドミニク
「ですが、近付かなければ本当の事には辿り付けません」
アダマス
「──はは、まあ、あんな感じで呼び出されてんだ。知らねえはずがねえわな」
パヌ
じゃあどうする? って感じでドミニク見たりなんだりした。
ラウシオン
ふむと顎に手をやり少し考え
「ま、そう言う事ならば話は早い」
ドミニク
「ご安心ください。その為に来ているのですから」 
リゼット
「ま、それはそうかもしれないんだけど、」
サリディア
ドミニクが近づいたことには敏感に気づいたようだが、足を止めたためにほんの少し、反応を見せただけだった
ラウシオン
「取り敢えず、折角菓子折り持参で来たのだ。先ずはコレを食ってからでもよかろうよ」
パヌ
「ラウシオン、いいこと言える!」
「たべよたべよ」
ドミニク
「うん。……よろしいですか、サリディアさん」 
リゼット
「うんうん。まずはそうしましょ」
サリディア
君たちがそれぞれに少女に伝えると、
アダマス
「ああ。──あー、部屋のサイズ的にデカい男は無理ってんなら、俺は外で待ってるからよ」
と、頭を掻きながら「その場合は、俺の分も食ってくれよ」
サリディア
「………」 ぐっ、と壁に添えられた手に力がこもる。サリディアはいくらかの逡巡をまだ見せながら、息を吐いて、 「……分かりました。何もない部屋ですけど、……どうぞ」
ドミニク
「ありがとうございます。……それでは、お邪魔します」 サリディアに答えると、リゼットへ入る様に促した。
サリディア
そういってようやく、ドアを大きく開き、君たちを招き入れる。
「……巨人さんでもいらっしゃるんですか?」>あだますの言葉
パヌ
「ありがとう! おじゃましまーす」
ラウシオン
「常識がないのだ、聞き流してくれお嬢ちゃん」
リゼット
「………、」 困ってる、でも期待もしてそう、かしらね
「お邪魔するわね」
ドミニク
「……」 こら、の視線。>ラウシオン
リゼット
促されれば中に入って
アダマス
「巨人くらいデカくなりてえよなあ。そりゃ常識に囚われていたらデカい男にはなれねえからな」
ドミニク
「いいから。……さあほら、皆も入って」
サリディア
補助的に壁に手をつきながら、サリディアは家の中へ入っていく。君たちはその後に続いた
アダマス
「──ま、よさそうだし。失礼させてもらうぜ」
ドミニク
パヌはいいこだなあ……
それぞれが入ったら最後に入って、扉は確りと閉めておこう。
パヌ
しっぽがそわそわしてる。
ボフッ >最後尾のドミニク
KGM
何もない部屋、というのは、あながち冗談でもないらしい。離れは、入口からすぐにある居間と、その奥に見える寝室と、1Fだけで構成されている。
ドミニク
「うっぷ」 >ボフッ
パヌ
「あ、ごめん~当たっちゃった」
ドミニク
「驚いただけだよ、大丈夫」 
KGM
居間には、簡素だが上質なテーブルセットとこまごまとしたものが入る棚。家具らしいものは後は、暖炉と、その前にぽつんと置かれた椅子くらいのものである
パヌ
何もない部屋に犬の毛が追加された。
ラウシオン
お掃除しましょうね
パヌ
ああ^~(外にポイされる)
ラウシオン
毛がでなくなるまで洗ってやる
ドミニク
お手伝いさん達ががんばってるだろうからある程度清潔そうだ。
KGM
火の入っていない暖炉。そのそばの椅子の上には、黒い楽器ケースが置かれていて―― ほかにはほとんど、ものが置いていなかった。
うん。もちろん、きれいに保たれているね
リゼット
「……、」 必要最低限って感じねぇ
ラウシオン
ある程度って言うか、まあ大事に扱われてない理由がないんだよな
大事=メンテナンス的な意味で
リゼット
「……」 模様を楽しむことは出来なくてももう少しやりようはありそうだけれど、と採点しつつ
アダマス
「──」嫌に静かに部屋の中を観察したかと思って、当然、楽器ケースには目が行く。が「といっても、6人分の椅子は──流石にねえわな」と、椅子を数えて
ドミニク
「……」 物が雑多にあっても、それは彼女にとっては危険になりかねないものだろうとは思うが、それにしても物が少ないな。
ドミニク
ちょっと
アダマス
6人だ
ああそうか
ドミニク
お腹の中で首切り必殺露払いが暴れているので
おてあらいに
パヌ
「おれたち入って、部屋の中ちょっと賑やかになった」
ラウシオン
「かっ、押しかけておいて席の無心というのも品がなかろうよ」
パヌ
クリティカルでてんじゃんいってらっしゃい
サリディア
そうね。4人用くらいのテーブルセットだしね
アダマス
いてらー
リゼット
いってらっしゃい
サリディア
「……余計なものがあると危ないから、ほとんど処分しろって、お義父さまが」
リゼット
「そうね、転んじゃうと大変だものね、」
パヌ
「万が一があったら、大変だもんね? おれたち大丈夫だよ!」
リゼット
「でもだったら、ふわふわふかふかしたものでも置けばいいのに、ってちょっとだけ思っちゃった」
アダマス
「見えねえ、万が一がありえるからな」と、パヌにいいつつ
サリディア
いいわけみたいにサリディアは言って、 「その…… どうぞ、座ってください。冷たいお茶くらいしかないですけど」
パヌ
「肌触りで楽しむんだね~」 <ふわふわふかふか
ラウシオン
「何、押しかけて茶の無心というのも以下同文」
アダマス
「と、そうだ。茶ぐらい場所いってもらえれば、淹れるぜ。あと、わりぃ、こっち5人いてな……。二人は立たせてもらうわ。こんな大人数来ること想定してねえだろうからな」
リゼット
「ええ、失礼するわね」 「そうそう、パヌくんの尻尾みたいに」
サリディア
楽器ケースを棚の上に置き、よいしょと暖炉の前の椅子をテーブルの方へ引っ張って
パヌ
「触る? 触る?」 これから茶を淹れようとしてるだろうに近づくぞ。
リゼット
「アダマス、お願いできる?」 慣れてても危ないわあれ>よいしょ
アダマス
「おう。サリディア。俺淹れるわ。任せてもらっていいか?」
サリディア
「………。ありがとう。そこの棚の中に、氷冷庫があります。この時期は毎日、マーサが飲み物をつくって持ってきてくれるの」
ラウシオン
「いきなり押しかけてきた儂等が勝手するのも悪かろう」
KGM
れいぞうこみたいなもの!
パヌ
わかる
あいすぼっくす
リゼット
「……」 あ、あら? 椅子の方なんだけど・・・ まあ大丈夫そうならいっか
リゼット
上の段に氷が入ってるやつね
アダマス
「おう。了解」
ラウシオン
儂がやっておいた>リゼ
リゼット
都合4つくらい作ったわ
パヌ
「まーさ? さっきのお手伝いさんかな」
リゼット
ありがとうラウシオン
アダマス
ということで、茶淹れます。普通に雑でもなく。丁寧に置かせていただきました。
アダマス
リゼットの奴を文脈で全く読み取れてなかった渡井です
ラウシオン
そして作りおきの冷たいお茶があることも
アダマス
まあ、こいつなら何も問題はない
ラウシオン
見逃しているアダマス
サリディア
「………」 人の気配がたくさんするので、微妙に落ち着かない様子で、もってきた椅子に腰をおろした。
アダマス
ん?
これそういうことなの?
マーサが飲み物をつくって持ってきてくれるのってリアルタイムにあるのかどうかは
リゼット
「お屋敷でも頂いたけれど、素敵な技量してるわよね」
アダマス
流石に読めなかった
サリディア
「ええ。そうなんです。お屋敷に昔からいるメイドで、すごくよくしてくれるんですよ」>ぱぬ
KGM
お嬢さま~ 冷やした麦茶を冷蔵庫にいれておきましたよ!
リゼット
「……」 あの配達の子を黙ってくれてたのもマーサさんね、きっと
KGM
(麦茶ではたぶんない
ラウシオン
むしろ入ってないならなんで今言った??
パヌ
「じゃあ、メイド長なんだねぇ」 きっとそうだね
ラウシオン
だよ!
リゼット
ドミニクから別ルートで連絡が入ったわ
暫く動けなさそうよ
KGM
だいじょうぶかしら…
だめそう…かわいそう
アダマス
いや、台詞だけでは読み取れないものはあるし……
かわいそう
パヌ
スマンホホ参加!?
KGM
ちょっとわかりづらかった>せりふ
ラウシオン
やつなら、きっとスマホでも来るよ・・・
アダマス
まあスマンホホ参加が
一番いいかもしれない
アダマス
みなが話し始めたのを見て、対応は任せる。
KGM
アダマスが外見に似合わず? 器用にお茶を入れ、みんなの前に置いてくれた。カップやグラスがバラバラ入り混じっているのは、人数上しかたないだろう
リゼット
「パヌくん、広げてくれる?」 とバスケット渡して
パヌ
「いいよ!」 受け取って、真ん中にスペースつくって、広げた!
リゼット
提案したけど返事がない
たぶん余裕が無いのねぇ
パヌ
イチジクのタルトが姿を現し、きっとサリディアの鼻孔ににおいがとどく。
アダマス
「(──つっても、ガントギューがいねえ以上。勘が働きにくいんだよな……フルールとか、グラーシャあたりだったらどこみてるか……)」
KGM
パヌがテーブルにタルトをひろげる。甘い香りが部屋の中にただよって、
リゼット
戻ってきたみたい
パヌ
「おいしそう~~」
リゼット
せいろがんのむから少し待って欲しいみたいね
サリディア
「……わあ、いい匂い。これは――焼き菓子?」
リゼット
「いい香りねぇ」
KGM
待つ待つ
おなかいっぱい飲んでください
リゼット
「イチジクのタルトよ」
アダマス
「(……流れがスローなんだよな。仮に楽器が関係してるとしても……この場でどうこうはねぇだろうし。やりにくいぜ)」
ラウシオン
それは逆効果
パヌ
しかし先程注意をされた手前……興奮で動いてしまうしっぽを自分で掴む……も、つかんだ手がしっぽとともに動く……。
ドミニク
もどりました
リゼット
「……」 パヌの隠せない喜びに思わず笑って
ドミニク
申し訳ない……
パヌ
おかえり
ラウシオン
正露丸、腹に詰め込み
サリディア
「きっと、マーサから聞いたのね。わたしがこれを好きだって」 サリディアはきょうはじめて笑って
リゼット
おかえりなさい
ドミニク
皆とサリディアの様子を見つつ、
彼女が笑みを浮かべれば、それを買いに行った三人にサムズアップ。b
ラウシオン
「ま、そんな所だ。儂等は冒険者だからな、下調べは欠かさんのよ」
パヌ
「じゃあ、やっぱりそうなんだね! 食べよ、食べよ」
ラウシオン
「おっと、待て待て」
リゼット
「合ってて良かったわ」
パヌ
サムズアップされたのでうんうんうんうんうんうんうなずいた。
リゼット
頷きを返して>ドミニク
ドミニク
「食事はお手伝いしましょうか」 パヌ、あんまり頷くと毛が散るよ。
パヌ
ピタッ
アダマス
「折角の土産だからな。それで外しちゃあ、恰好つかねえし──微妙なモン渡されてもそっちも対処に困るだろ? どうせなら満足できる奴がいい」と、サムズアップされて返してから
サリディア
それはひどく控えめな笑顔であったが、少し、サリディアの雰囲気が和らいだように思える。 「まあ」 ラウシオンのもっともらしい言葉に、くすりと笑った。
パヌ
ステイ……ステイ…… おれは待ての状態に入った。
ラウシオン
「食らいつく前に、まだ儂等はちゃんと自己紹介もしておるまい」
ドミニク
いいぞ……まだだ……
アダマス
再び考え込む
ラウシオン
「名乗る間を惜しまずとも、菓子は逃げんよ」
パヌ
「……あ。すっかり、した気でいた~」
ラウシオン
「儂はラウシオンだ、無愛想だがまあ大目に見てくれよお嬢ちゃん」
サリディア
「ありがとう、でも、身の回りのことはそれなりにできるんですよ。外では、こうはいきませんけど>ドミニク
ドミニク
「そうだね。昨日は、ゆっくりと喋っている余裕もなかったから……」
KGM
むりはしないで…
ドミニク
サリディアの返答に、穏やかに笑みを浮かべた。 「それでは、何かお手伝いできる事があればその時に」
リゼット
「自己紹介ならジョージさんと一緒の時にしてるわよ」 やあね、と少し笑って
「でも改めて、リゼットよ。よろしくね」
ドミニク
改めて、と続けたリゼットに頷いて。 「ドミニク、といいます」
アダマス
「ま、改めて名前くらいはいっておくぜ」と、少し考えこみ「アダマスだ。よろしく頼むわ」
ラウシオン
「呵々、儂はしとらんかったからのう」
パヌ
「おれね~、パヌ。ふかふかのしっぽ持ってるよ」
サリディア
「……ええ。きのうは、お義父さまに言われて、ほんの顔合わせをしただけでしたから…… こちらこそ、失礼でごめんなさい。改めて、よろしくお願いします」
パヌ
「でも水に濡れるとすごいしぼむよ」
ドミニク
セイロアローは超音波 セイロイヤーは地獄耳……
ドミニク
「ちょっと見たい」
ラウシオン
「何、どこの馬の骨か分からんような冒険者だ。堅苦しく礼を尽くされても逆に困る」
パヌ
「うん、よろしくねサリディア!」
「おれはよく犬の骨って言われる」
ドミニク
「宜しくお願いします、サリディアさん」 
ラウシオン
「咥えとるやつだのソレ」
アダマス
「おやっさんがいいそうだぜ……」犬の骨
リゼット
「まあ確かに犬の耳だけれど…」
サリディア
ドミニクの紳士的な言葉には、ありがとう、と礼を言う。悪い意味ではなく、そんなやり取りに慣れている雰囲気は、やはり良い所のお嬢様だからだろうか>ドミニク
KGM
何かお手伝いできる事があれば~への返答ね
パヌ
「実際かじることもある! 歯が痒い時が………」 視線がイチジクのタルトにスライドしてはっとした顔する。
ドミニク
yeah
パヌ
「たると……」 よだれがでかかってる。
リゼット
「……パヌくん、お口お口」
ドミニク
胸に手を当て、小さく会釈をする――が、それは彼女には伝わっていない…… 
「おっと」 ハンカチを取り出してぐいぐい。>パヌマウス
パヌ
こまかな口調のニュアンスをきっと受け取ってるさ……
アダマス
「(切り出し方はあるにゃあるし、あっちもこっちの腹は分かってるだろうからな……。だが、今回は待ちだ。待ち)」と、思いつつ。サリディアが盲目なのをいいことに、楽器ケースを必ず視界に入れてチェックするようにしている。
パヌ
「お? んぐぐ~~」 ふきふきされた。
サリディア
リゼット、ドミニク、アダマス。ラウシオン、パヌ…… ひとりひとりの名をかみしめるように記憶に留めつつ、ふと 「ふかふかの……?」 
ドミニク
「食後のお楽しみに、取っておきましょうか」 微笑みながら言って、
リゼット
「そうそう。触らせて貰えるかもしれないわね」
パヌ
「うん。おれ、リカントってやつだから、しっぽあるの。耳もあるし、全身ふかふかになったりするよ」
リゼット
「本当にふかふかよ」
ラウシオン
「珍妙なやつだのう」
KGM
ぱっと見、普通の楽器ケースだ。補修のあとなんかもあって、ここからでも、かなりの年季が入ったものだと見える>アダマス
ドミニク
「さっき、布団に突っ込まれたかと思ったもの」 >パヌたれ
「それじゃあ、良ければ頂きましょうか」 切り出し辛かろうとサリディアを見つつ。
パヌ
「全身がそうなるのって、やっぱり珍妙かな? じっちゃも珍しがってた~」
ラウシオン
「儂は皆目診たこともないな」
サリディア
「まあ」 そんなやり取りに笑って。見えないけれど、頭の中で想像しているのかもしれない 「――ええ、すみません、気づかなくて」>ドミニク どうぞいただいてください
リゼット
「……」 サリディアの様子を見つつ
「ええ、それじゃあ頂くわね」
ドミニク
両手を合わせて 「いただきます」
リゼット
いいわよーって、パヌくんを促す
サリディア
「……いただきます」 
ドミニク
促されたのを見ると、パヌに視線を向けた。
パヌ
「ラウシオンも見たことがないんd」
「いただきます!!!!!」
ばくー。
ドミニク
「うわっ」
パヌ
「おいしー!」 2コマ。
ドミニク
「パヌ、声、ちょっとだけ抑えよう……ちょっとでいいからね」 おとそう。
アダマス
「──あー。サリディア。人数分買ってきたんだが。俺の分もらってくれねえか? 氷冷庫に置いておく感じでもいいからよ。ちょっと、朝飯食いすぎちまってな」
サリディア
タルトをちいさく切って口に運ぶ。 「……おいしい。久しぶりに食べました」 それぞれに、舌を楽しませる時間がつづく。
パヌ
「はぐっ」 まむっ もぐっ んぐんぐ
アダマス
「パヌにはやらねえからな」と、先に釘差しした
サリディア
「? ……そうですか? わかりました」 
ドミニク
タルトを頂きながら、その味に小さく頬を緩ませた。 「……うん。美味しい」
リゼット
「…‥、じゃあ一口あげる」 はい、とフォークで切るとアダマスに差し出して
ラウシオン
儂はそもそも手を付ける気がないのであった
パヌ
「あ、ごめんごめん」 舌で口の周りについたの取って口の中にいれてる。>ドミニク
リゼット
「こういうのはね、共有して価値があるのよ」 ほらそこも一口くらい手を付ける
とラウシオンを見て
アダマス
「お、おう……つっても、──ああ、手でもらうしかねえな」
ドミニク
「驚かせちゃうと良くないからね」 にこにこ。おいしー!
リゼット
「うん、とってちょうだい」 と笑って
アダマス
と、いやに動揺して手で一切れもらって
パヌ
「大丈夫だよ、ちゃんとおれの分だけ食べるから!」 >アダマス
ラウシオン
「儂は甘味は苦手でな」
リゼット
「折角買ってきたんだもの、一口くらいは罰は当たらないわよ?」
アダマス
「──おう。こりゃいい味してんな。イルスファールの名店にも並ぶ勢いだぜ」
「流石。パヌ。偉いじゃねえの」
サリディア
―――………」 ちまちまとタルトを口にしながら、賑やかなやり取りを聞いている様子
パヌ
「そうなの? ちがうのたべる?」 今保存食しかないけど
>ラウシオン
ドミニク
「好き嫌いは良くないよ」 一口くらいどうだい。
リゼット
「……」 自分でもフォークで切ると齧って 「……」 ん、おいし
ラウシオン
「呵々、何なら儂のおやつも皆で分けるか?」意地悪そうに懐からおやつ(乾煎りしたバッタ)取り出し
リゼット
「もうちょっと砂糖が控えめでもいいわねぇ」
ラウシオン
見えないからって好き勝手!
KGM
自然食
ドミニク
「ラウシオン」 やめんか!
パヌ
「なにそれ~…… あ!」 わかった! って顔
アダマス
「それがそこそこいけるのは──俺もある程度、食うからいけるけどよ。流石にそれはいかんだろ」
サリディア
「ラウシオンさんの…… おやつ、ですか?」
ラウシオン
「贅沢もんだのう」もそもそ
アダマス
と、何かは明言せず、やれやれというポーズを見せた
ドミニク
「……」 時既に――
ラウシオン
「儂のは酒のアテでな、悪いが嬢ちゃんには分けてやれんわ」呵々
リゼット
あれの中でも美味しい方って聞くけれど」
サリディア
「残念です」 本当に少し残念そうだった
ドミニク
「……全く。それなら、最初から分けるなんて言っちゃいけないよ」 パヌは喜んで食べそうな気がするけど
サリディア
―――……」 半分も食べたところで、かちゃり、とフォークを置いて
パヌ
とめねえならいうぜ!
ラウシオン
「人の好き好きも強要するものではない、と言う教訓だな」かっかっか
ドミニク
びっ。ヒトサシユビ=クロス=サイン!>パヌ
アダマス
「──」と、そろそろ切り出してくるかな。と口を閉ざした。
ラウシオン
口の中にバッタほっぽってやろう>パヌ
パヌ
「バ」 いいかけてた。>ドミニク
サリディア
「……それで――
「皆さんは、わたしとお茶会をしに来たわけではないですよね」
パヌ
ばりっ! パリッパリッ>ラウシオン
アダマス
「そうだな。ババッと、本題に入らせてもらうか」
ドミニク
「……」 良い勢いだ。 
パヌ
「味変した」 パリパリ。
サリディア
「………?」 何の音……?
リゼット
「サリディア・ローレンスとお茶をしたっていったら、軽く自慢できる話だと私は思うけど、」
ドミニク
「個人としては、サリディアさんとお話をする為でもありましたが」
「そうですね。……仕事のお話をさせてください、サリディアさん」
リゼット
「今の本題ではないわねぇ」
ドミニク
ウワー!
ベンリ!
ラウシオン
「ま、此方としては願ったりだな」
パヌ
麦茶ごくごく。
ラウシオン
蝗おいしいおいしい
ドミニク
余りに便利過ぎて全角カナの呪いがかかった
パヌ
「そうだった」
パヌ
リゼット
パヌ
バッタの話したらコオロギの話もでるところだったよ
サリディア
「………」 ある程度の覚悟はしていたのだろう、サリディアは控えめにうなずく。
パヌ
ナイスプレー
ドミニク
おやつ抜きにするよ>パヌ
パヌ
くぅ~ん
ラウシオン
「察してる通り、儂等はお前さんに付きまとっておる『噂』に関して調べに来た」
サリディア
「……ええ」
ドミニク
「その内容は、御分かりですね」
ラウシオン
「で――ううむ、取り敢えずお前さんはどの程度その噂を把握して居るのか、先ず聞かせてもらっていいか」
ドミニク
なんか既視感あると思ったら
ワザップジョルノか……>おわかりですね
ラウシオン
コオロギせんべい結構美味しい
アダマス
ドミニク
小野ボイスでも
いけそうだよね
ラウシオン
後味がちょっとコオロギ~って感じなのがマイナスだけど
ドミニク
理由は勿論、お分かりですね!
リゼット
「…‥」 ラウシオンとドミニクに進行を任せつつ 彼女の様子を見る
アダマス
テッポウムシ
パヌ
昆虫食の入門にもいいみたいな感じだったようなきがする<こおろぎばった
ワザップドミニク
サリディア
「……私の演奏を耳にしたひとに、不幸が起きる――と、そういうことを、仰る方がいるというのは、私も知っています」
アダマス
???「生物観察の鬼です」
サリディア
「そして、それがただの噂ではないことは、私自身がいちばん、分かっているつもりです」
リゼット
美味しいらしいからねぇ
<バッタ
ラウシオン
コオロギせんべいは無印良品で変えるから手頃
ドミニク
「……ただの噂ではない事も、ですか」
ラウシオン
実際味としてはエビよエビ
パヌ
おお……
アダマス
「自分自身のことだ。分からねえはずもねえよな」
ラウシオン
「と言うと、ソレは不幸が起きていることを把握している、という事で構わんな?」
サリディア
「……私、こんなだから、昔から友達がすくないんですよ」 サリディアの言葉には自嘲が混じっていた 「それなのに。こんな私によくしてくれる、優しい友だちが…… 次々に病に倒れていってしまう」
「まるで、私から、不吉な病が伝染しているみたいに」
ラウシオン
「その件だがのう」ほれ、とリゼに目配せ(仮面)し
サリディア
「お母さまが亡くなったのだって、もしかしたら――……」
リゼット
「治しちゃった」 てへ
アダマス
「まあ一つ朗報があるんだが──」
パヌ
「うん! なおったよ~」
サリディア
―――
「……え?」
ドミニク
「……リゼ。ちゃんと説明しよう」
ラウシオン
「見えんだろうが、この娘は敬虔な神官でな」
リゼット
「あたしね、“月神”シーンの奇蹟を扱えるのよ。それで幾つか魔法を試したの」
アダマス
「配達の坊主いるだろ。サリディアのこと話す時楽しそうだったぜ。他にも──ま、もう隠す必要ねえだろ」
サリディア
顔をあげたサリディアが、呆気にとられたのも無理はないだろう
アダマス
と、リゼットに後は任せる
ドミニク
全員で一度に言ってもだろうと、ドミニクはリゼットに説明を任せ
瞳の動きは彼女へ伝わらないだろうが、サリディアの様子を穏やかに眺めている。
サリディア
月神シーンさまの――」 その言葉に、サリディアの表情に徐々に理解の色がひろがる
リゼット
「そしたらピッタリ治せる奇蹟があって、昨日会った内の3人、ご学友とか配達員の子とかね」
サリディア
――! 彼は…… それじゃあ、彼は無事なんですか……?」>アダマス
リゼット
「あとのケアも出来るようにはお家の人に言っておいたから、たぶん大丈夫だと思うわ」
サリディア
「……! ああ…… ああ、ありがとうございます、神官さま……!」
アダマス
「ああ、リゼットのおかげで元気で、無事だ」
リゼット
「良いの良いの、お礼はシーンに言って頂戴」
ドミニク
「……」 その間に、改めて室内を見回してみる。
リゼット
「──それで、」
ドミニク
訪れる直前に聞こえた話し声がサリディアのものだったとして、この物の少ない部屋の中に、語り掛ける対象あいてはあるだろうか。
アダマス
「──でだ。もうそこまで分かってるなら──。こっちの調査で分かったことも言ってしまってもいいんじゃねえか? リゼット姐さんよ」
リゼット
「配達員の子から、秘密って言われたんだけれど、これも伝えておくわね」
ラウシオン
「まあ待て急くな」>アダマス
KGM
そうだな。異常感知を振ってみてもらおうか>ドミニク
アダマス
「いやいや、分かってるのはリゼットだ。言わずとも流れ作ってくれそうだしよ」
リゼット
「聞きたくないって言うなら、やめておくけれど、この不幸の心当たりに繋がるかもしれない内容なのよ」
目配せをそれぞれにしつつ
ラウシオン
「その前に一ついいかの」
ドミニク
ドミニクアイ!
2D6 → 5[1,4] +4+3 = 12
変転してしまおう。
パヌ
つおい。
ドミニク
16かな。
17です(強化忘れニク)
サリディア
そんなドミニクの様子には気づかず、サリディアはリゼットたちの言葉に聞き入って、 「………」
リゼット
変転強化で17じゃないかしら
KGM
つよにく
ラウシオン
「詰まり、お前さんの不幸は最早解決できぬ呪いではなくなった、と言う事だがな」とサリディアに
「儂等はその原因も出来ることならば突き止め、解決したいと考えている」
「だが、それはお前さんにとって覗きたくない場所を覗く事に繋がる可能性もあるのだ」
KGM
ではドミニクは、この部屋には君たち以外だれもいないはずだが―― 何者に見られているような感覚を覚える。肌の上に虫が歩くような違和感。
ラウシオン
――お前さんはどうしたい、お嬢ちゃん」
サリディア
「それは――
ドミニク
人形の類はお部屋にはないよね
ラウシオン
「お前さんが都合が悪いかもしれんソレを見たくない、と言うのならばソレでも構わん」
サリディア
「それは、そんなの――
リゼット
「……」 あれだけ嫌がってた割りには話したがるのよねぇ
パヌ
パリ……… ちょっとだけ口の中に残っていたラウシオンのおやつを噛んだ。
アダマス
「つってもさ。そう簡単に答えでるか?」サリディアに
ラウシオン
「ああ、だから別に今直ぐ答えを出せとは言わんさ」
サリディア
「そんなことが本当にできるなら、是も非もありません……! わたしには音楽これしかない」
「でもそれ以上に、もう良い人たちを傷つけるようなことはしたくない……!
ラウシオン
「その結果自分が痛みを覚えても、か?」
リゼット
「……そうよね」 本当になんだかそっくりで、サングラスの奥で目尻が下がる
サリディア
自身がもたらした病を治した、ということが、サリディアにとって大きな衝撃だったのだろう、すがるように言って
KGM
ないですね!>ドミニク
ドミニク
「……」 その感覚に、それまでの穏やかな表情が酷く陰ったのは、その場にいる仲間達には解る。
サリディア
―――痛みを……?」 どういうことなのか、まだピンと来ていない様子で
アダマス
「……ま、それに関しては誰も今分かっちゃいねえんだ。こう話してるのも、全部俺たちの推論に過ぎねえ。だから──よ」と、リゼットを見て「この気持ちなら、今分かってる【結果】んで、俺たちが考えてる【プラン】くらいは相談してもいいんじゃねえかと思うんだが」
「どうよ」
「そんな詰められても、そっちも情報が足りねえんだ。考えようもねえよな」サリディアの様子に頷き
ラウシオン
「仮にだが、本当にお前さんが原因だった、と言うような可能性を暴く事もあるからのう」>痛み
リゼット
「そうね、アダマス。でもちょっとだけ待って頂戴」
なにかわかった?という様子でドミニクの方を見て
サリディア
―――……」
アダマス
リゼットの視線の先を見て
「ああ、分かったぜ」
と、素直に応じた
ドミニク
リゼットに頷きを返し、左手の人差し指と中指で自分の瞳を示した。
リゼット
「……、」 頷きを返して
「少し外を歩きながらにしましょうかしらね」
ドミニク
その気配の元を探りながら、サリディアの返答を待つ。
リゼット
どう、とラウシオンに提案して
パヌ
そんな中おれは両方の口の端を人差し指でぐいって上にあげてスマイルした。
サリディアには見えないから仲間向けだ!
ドミニク
癒しキャラがよ……
ラウシオン
「さっきも言ったが、今直ぐ答えを出せという事ではないさ」
パヌ
スマ~イル
サリディア
「……少し、」
アダマス
「──……確かに、食後の運動はしておかねえといけねえかもな」
サリディア
「……少しだけ、時間をもらえますか?」
リゼット
「ええ、構わないわ」
ラウシオン
「2,3日は猶予はある、無理をせず考えると良い」
パヌ
「おれはいいよ~」
ドミニク
「ごゆっくりと。……サリディアさん、1つだけ約束です」
アダマス
「構わねえよ。むしろだ。お互いにある程度、腹割って話せて、俺は安心したぜ」
サリディア
サリディアはすまなそうに、しかしほっとした様子で
――約束、ですか?」
ドミニク
「はい。……時間はあります。だから、サリディアさんがいつか後悔しない答えを見つけ出してください」
サリディア
「後悔しない――……」
ドミニク
「貴女が胸を張って、これならば後悔しないと心から想えるものを、」
サリディア
「………」
ドミニク
「どうか、見つけて。そして、それを僕達に教えてください」
リゼット
「……ああ、そうそう。あたしからも1つ」
ドミニク
頷くとリゼットに視線を向けて。
サリディア
サリディアの表情は、一筋の光明を見出したそれであった。 「――はい。……ありがとうございます」
リゼット
「これはお願いなんだけど、次は演奏を聞かせてくれたら嬉しいわ」
「楽しみだったの、貴方の音を聞くのが」
サリディア
―――ええ。勿論です」 
今度こそ笑って、サリディアはそう返した。
リゼット
「楽しみにしているわ」 笑みを返して 「それじゃあ、お邪魔したわね」
サリディア
サリディアは席を立って、戸口まで君たちを送り出すよ
パヌ
「またよろしくね~。ごちそうさま!」
アダマス
「結構、長居しちまったな。と、そうだ」と、自分の分のタルトをお更に乗せて「氷冷庫にいれておくぜ。夜でも明日でも食べてくれよな」
ドミニク
「その時は、僕もご一緒させてください」 頷いて、食器を纏めて 
「あ、パヌ。待った」
サリディア
「ふふ、ありがとうございます」>アダマス
アダマス
と、いって、外に出ました
パヌ
「ん? 何~ドミニク!」
リゼット
「いやね、ドミニク。皆で聞くのよ?」
ドミニク
サリディアの傍にいって、ちょいちょいとパヌを手招き。
リゼットにはそうだったね、と微笑んだ。
パヌ
ほいほいとついていって……まさか! なでなでしてもらえるのか!
しっぽぶんぶん丸
ドミニク
「ほら、尻尾」 
サリディア
「し、しっぽ……」
ラウシオン
「お前さんがお前さんを助ける手助けをしてくれる気になってくれれば儂等も助かる、まあその程度だ」>サリ
パヌ
「はい! どうぞ!!」 ぶん! ぶん! 少しの風圧がサリディアにとぶ。
サリディア
「わあ、本当にふさふさ――わっぷ」
ドミニク
「サリディアさんに。……ゆっくりだよ?」 さっきみたいにぼふぼふしてはならぬ
リゼット
「‥‥」 あらあら
ドミニク
「あっと」 しずまりたまえー!>尻尾
パヌ
「む、む、むずかしいよ!」 不自然なしっぽの動きになってきた。
サリディア
「……ふふっ、あはは……」 その笑い声は、年相応の少女そのもので
パヌ
ファサッ ふさっ ばさっ……
サリディア
ひとしきりパヌの毛並みを触らせてもらったあと、我に返ったように少し気恥ずかしそうに
――また来てください。きっと」 そういって、サリディアは君たちを送り出すのだった
KGM
というわけで
よければ時間をうつします
パヌ
「うん! またねー!」 おれももふられて満足した。
パヌ
OK
アダマス
あい
ラウシオン
はい
KGM
ではでは
リゼット
OKよ
ドミニク
「はい。必ず」 手を振って後にする。
ドミニク
OKOKK
#
 
 
パヌ
ちょっとだけといれなんじゃ
ラウシオン
「かー、ガキ相手はコレだから面倒くさい」
いっといれ
KGM
君たちが持ちかけた問いの答えを待ちつつ
何事もなく、平穏に、数日が過ぎる。
ずいぶんとサリディアの警戒心は解かれたようで、庭で目にすることもあれば、屋敷で会うこともあった。
パヌ
もどりました
KGM
異変があったのは、3日目の朝――
#
 
 
KGM
最初に一報を運んできたのは、メイドのマーサだった。
お嬢さまがどこにもいない――と。
お嬢さまを見ていないか――と。
それは静かに始まって、事の大きさに屋敷が騒がしくなって、すぐ、君たちの耳にも届いた。
ジョージ
「どうなっとるんだ! ちゃんと探したのか!」
マーサ
「そ、それが、離れにも、お屋敷のどこにもいらっしゃらなくて―― いま、お屋敷の外へも人をつかわせています」
KGM
そんなやり取りのところに、君たちは出くわす
KGM
おかえり
ドミニク
「……」 そんなやり取りを見れば、仲間達に視線を回した。 
「離れから痕跡を探ろう。いいね」
リゼット
「……、」 頷いて
アダマス
「そうは問屋は卸さねえってやつだな──ドミニクよ」
パヌ
「わかった!」
アダマス
「お、同じ気持ちだ」
「──何か違和感感じてた感じだったもんな。最初から、最後も」
と、ドミニクに頷き
ラウシオン
「この状況で探す選択肢以外はあるまいよ」
ドミニク
「ジョージさん」 仲間達からそれぞれ返答が返れば、歩を進めてジョージのもとへ。
ラウシオン
「とは言えしかし、コイツはどういう事かのう」
ドミニク
「離れから、サリディアさんの痕跡を探ります。宜しいですね」
ジョージ
「むっ。なんだね、君たちと言う者がいながら――」 言いかけたところで、ドミニクに間を詰められ、言葉も飲み込んだ
「っ…… う、うむっ。頼む」
パヌ
「頑張ってくるね~」
マーサ
「ああ、冒険者さま―― どうか、どうかお嬢さまを!」
ドミニク
「今は、」
ラウシオン
「呵々、そもそも儂等の仕事は小娘の護衛でもないからのう。完全に慮外の事だわ」
リゼット
「落ち着いて。子供の足なら遠くへはいけないわ」
ドミニク
「彼女の安全を何より優先させて頂きます」
ラウシオン
「子供の足、であればまだ良いのだがな」
ドミニク
それまでの穏やかな様子は鳴りを顰めて、
ラウシオン
なにせあの子は盲ている
パヌ
「マーサも心配だよね。ちゃんと探してくるね~」
ドミニク
そこに立っていたのは、穏やかな様子の青年ではなく、ひとりの冒険者の姿だった。
リゼット
「……」 まったく方便くらい弁えて頂戴
ドミニク
言葉を切って、離れへ向かおう。
アダマス
「おう。朗報を待ってな。心当たりがないわけじゃねえ」と、自信満々でマーサと、ジョージに言って
リゼット
ラウシオンをサングラスの奥から睨みつけつつ
ドミニク
「リゼ」 行こう、と続けて。
リゼット
「……一先ず、パニックにはならずに、却ってあの子を脅かしてしまうかもしれないから」
「ええ、ドミニク」
ジョージ
「け、け、契約外と言いたいのか!? こんな状況で何という……!」 ジョージはジョージでうろたえつつ 「た、たのむっ、あんたたちも探してくれ!」>ラウシオン
ラウシオン
「まあ、お前さん等はあの子が行きそうな心当たりを当たってくれ。儂等は儂等で探させてもらうさ、冒険者なりのやり方での」
>じょーじ
ジョージ
「わわわわかった」
KGM
君たちはジョージたちと別れ、急ぎ離れへと向かう
鍵はかかっていないものの、離れのドアは閉じていて、人の気配はない
リゼット
「……まったく、方便くらい弁えて頂戴。パニックになって騒ぎ立てたら追えるものも追えなくなるって分かるでしょ」小走りになりながら>ラウシオン
アダマス
「とりあえずだ。やっぱ中だと思うぜ。ここまで大事にしたんなら──隠すもんも隠し切れねえだろ」
「楽器と──ドミニクが見てた辺りか」
ドミニク
「お喋りは後にしよう。探るよ」
リゼット
「お願いドミニク」
パヌ
「中見よう見よう~」
ラウシオン
「呵々、儂はそもそも人嫌いだぞ。会話をしてるだけで褒めて欲しい所だがな」
パヌ
「ラウシオンも苦手なりに頑張ってるんだね? えらい!」
ドミニク
乱す会話は頭には入れず、室内を見て周ろう。
ラウシオン
「ドミニク、お前は部屋の中を物色しろ。無くなってるものがないか」
KGM
外、中どっちか指定して探索判定をしてもらおうか
ドミニク
判定的にも外はレンジャーに任せよう
ラウシオン
「…もうちょっと人当たり良くするかのう」悪意のないパヌ褒めがいたい
リゼット
「何か気になるものがあったら教えて頂戴」
パヌ
わかる~
アダマス
「──ドミニク。外は俺はやるとするか」
俺はライダーだから
中無理だし
ドミニク
「中は広くない。外を重点的にお願い」
アダマス
後はレンジャーしかいないね
KGM
庭はひろいし緊急時だし
騎獣をだしてもいいぞ
アダマス
やれるとしたら外だな
パヌ
「いいと思う!」 にこ~>ラウシオン
ドミニク
ということで中の探索です。
2D6 → 7[1,6] +4+3 = 14
ラウシオン
では外探索で
ケイナインチェイサ~
アダマス
「──うっし、ガントギュー出番だ」と、外探索。ンモッーといった賢そうなダウレスくんだして。
パヌ
外の探索の値が良ければ中一応みてもいいかな
ラウシオン
オーバーソウルわんこ!
KGM
出そろったら結果をだしますう
ラウシオン
MP:30/34 [-4]
アダマス
「──ちょいと追ってみてくれ。頼むぜ……」と、支持を出す
パヌ
「おお、いろいろでてきた!」
アダマス
探索です。ダウレス君
2D6 → 3[2,1] +7 = 10
ラウシオン
レンジャー観察
2D6 → 5[4,1] +3+4+1 = 13
アダマス
うーん
ちょい、正直ヒントほしいし
ラウシオン
出目が振るわんな
アダマス
変転するわ。
ああ
だめだわ
きじゅうだから
なので、遠し
ドミニク
騎獣って
だよね
パヌ
おそと探索にします
2D6 → 6[2,4] +7 = 13
アダマス
通し
KGM
だいじょうぶ、ラウシオンがわかる
パヌ
すまねぇ~
KGM
ぱぬもわかる
リゼット
判定はライダーだからいけるんじゃないかしら
パヌ
だいじょうぶだった
ラウシオン
ケイナインチェイサー
アダマス
いけるんかな。ファンブルはもらえるけど
リゼット
騎獣が行ってるけど判定自体はライダーのものでしょ
命中回避とかとは違うはずよ
ラウシオン
K9チェイサーってことだよな
アダマス
じゃあ、やっちゃうわ。情報、少なすぎてそろそろ
オープンにさせたい
ドミニク
騎獣が見てるものを受け取ってる認識だから
パヌ
KKKKKKKKK
アダマス
中はドミニクにまかせた
変転
KGM
三人は離れの周囲を探るが、屋敷への道も含めて、ひとの出ていった形跡はなさそうだ
ドミニク
どうなんだろうな。GMによるんじゃないか
ラウシオン
多分変転は大丈夫だと思うよ
アダマス
GMがいいか悪いかできめよう
ラウシオン
変転できない騎獣の行動は
KGM
変転は大丈夫だけど、13で分かってるから変転しなくていいよ
ラウシオン
騎獣がダイス振るタイプの行動のことだな
アダマス
んー
KGM
部屋の中を調べたドミニクは、ふと違和感に気づく。
アダマス
じゃあ、いいか…
KGM
ものの少ない室内
テーブルの上に、無造作に置かれた楽器ケース
ドミニク
――……」 それまでと瞳の色を変えながら、内部を手早く探索していく。
KGM
その留め金が外れている
誰かが開けてそのままにしたかのように
ドミニク
眉を顰めながら、念の為開いてみよう。
アダマス
「──流石に、初めてのところは分かりにくいか。すまねえな」と、ダウレスに謝りつつ「ちょいと、雰囲気でも見せておくべきだったぜ」彫像に戻しました。主動作。
KGM
ドミニクは怪訝に思いながら、楽器ケースを開く
楽器ケースの中には、なにもなかった―――否、
本来、ヴィブフラッテが収まっているはずのケースの中に、
微小の、黒い球体が浮かんでいる
ドミニク
――、……」 舌打ちを零すのと、屈んでいた腰を上げるのは同時で
足早に玄関へ歩いて行き、外の調査を行っている仲間達に声をかける。
アダマス
「こっちはダメだが。その表情──嫌なモンみつけちまったみてえだな」
リゼット
「ドミニク、何かわかった?」 声をかけて
アダマス
戻ってきて
パヌ
「うん~、特に出ていった感じって見つからなかった!」
ドミニク
「集まってくれ」 
ラウシオン
「外に出た、外から入った様な形跡はないな」
パヌ
どたどたと入ってきた。
リゼット
「わかったわ」
小走りに
ドミニク
大きな声で響かせても屋敷の人間に混乱を招くだけだと、そう短く告げて
KGM
ドミニクの声を受け、仲間たちが離れの中へと集まってくる
ドミニク
「楽器ケースの中に、“奈落の魔域”がある。……あれを見て欲しい」 開かれた楽器ケースを示して。
ラウシオン
「かっ、魔域だと?」
リゼット
「……、」 息をついて
パヌ
「うわ~、小さいけどちゃんとある!」
KGM
光を飲み込むように、何も支えのないケースの中に、黒い球体が浮かんでいる
アダマス
入って、楽器ケース確認して「──なぁるほど。まあ、この周辺じゃ、出すぎちまって、どんな形で出てようが驚かなくなってしまったがよ──」
ドミニク
「冗談を言う状況じゃあないのは、解っているでしょ」
「リゼ、ランタンを借りていいかい」
リゼット
「……、ええ」
ラウシオン
「待て」
リゼット
頑丈なランタンに着火して渡すわ
ドミニク
「何だい」
ラウシオン
「屋敷の者に知らせてくる、入るのはその後だ」
リゼット
「後は【ナイトシーカー】も準備できるからそれも出来たらね」
KGM
ごめん、ちょっと一瞬離席します
ドミニク
「……いや。僕が行くよ」
パヌ
いってらっしゃい
ラウシオン
てらーい
リゼット
ウォーカーだったわ
ドミニク
「その方が早いし、君が一番判断が出来るだろ」 先走らないだろう、という意味だ。
リゼット
いってらっしゃい
ドミニク
いってらーいー
ラウシオン
「人当たりもお前の方が良いしな」呵々
アダマス
「──誰でもいいぜ。んでだ。戻ってくこなければ、標に報告してくれも伝えておいてくれや」
ドミニク
「言わないでおいたのに」 肩を竦めて。
アダマス
「普通の脅威度だの色々調べてから、整えてから入るって状況じゃねえだろ。こりゃ」
パヌ
たいまつの準備して待っているようだ!
ラウシオン
「一々こんなナリした奴に慮りが過ぎるのだ、ほらさっさと行ってこい」
リゼット
「パヌくん室内でそれはちょっと不味いわ」 つけちゃだめよ
ドミニク
「すぐに戻るよ。待っていて」 足早に玄関へ向かい、外に出れば駆けて行って。
ラウシオン
煤で酷いことになる
パヌ
「おれ、ランタンなくて。わかった!」 ほんとにこまったら獣変貌する!
アダマス
一つ大きくため息をついて「ミスっちまったわ。答え待つとしても「結果」と「プラン」くらいは先に伝えておいてもよかったな、こりゃ……」
KGM
ごめんごめん急にお腹いたくなっちゃった
もどりました
リゼット
おかえりなさい
パヌ
たいへんだ。おかえりなさい
ラウシオン
「結果論だ、あの時点でこんなモノなんぞ想定できんわ」
リゼット
「んー、それだと状況はもっと複雑化してたかもしれないわ」
ラウシオン
皆のお腹が痛くなる卓
KGM
きみの脚で駆ければ、屋敷にいって知らせて帰ってくるくらい、すぐだ
>ドミニク
ドミニク
  • 離れに出入りした者はいない
  • 楽器ケースの中に“奈落の魔域”を確認した
  • これから突入するので離れには誰も近付けるな
  • 数日戻って来なければ、〈星の標〉に連絡をしてくれ
アダマス
「想像はできねえが。中に何かいるっつうのは、ドミニクが言ってただろ。それをちょいと通せなかった俺らの責任だ。こりゃ」
ドミニク
うおっなんだ中黒……
KGM
すごい
リゼット
「少なくとも見てたものがいたのは確かだし、聞けていてもおかしくない。もっと巧妙に隠されちゃってたかもしれないもの」
リゼット
ドミニク
これらを伝えた上で、改めてジョージには迂闊な行動をするな、という事と
ジョージ
ジョージたちは事態の急変についていけない様子だったが、逆にそれ故に、専門家であるドミニクの言葉にただうなずくばかりだ
ドミニク
今言ったものは全て守ってくれ、というのは伝えておこう。
リゼット
自動変換ってわけじゃないのねぇ
アダマス
「複雑化してねえよ」と、リゼットにはっきり「はっきりとした答えはなかっただけで、サリディアは何とかしたいって気持ちがあったのは、本当だ。あれを無理やりでも俺が言えばよかった」
「ま」
リゼット
3行以上になると出るのかしら?
ドミニク
  • おっぱい
  • いっぱい
アダマス
「結果は結果だ、やるしかねえな」
ドミニク
  • ゆめいっぱい
ラウシオン
まあ時間を考えると標っていうか最寄りの冒険者の店へ駆け込めって言うか、イーヴ神殿に駆け込めが正しいな
アダマス
と、準備運動して
パヌ
  • せかいへいわ
ドミニク
中黒に文字列を付けるとなるみたいね
ラウシオン
(一応まちなかだし
ジョージ
「わ、わかった…… 確かに、言われた通りにしよう」 ドミニクの去り際に、 「……君たちなら…… な、何とかできるものなのか!?」
ドミニク
おっと、〈星の標〉に加えてそうしてもらおうか。
KGM
高機能化がすごい
リゼット
  • なるほど
わー
ドミニク
ドルイドのお手紙飛ばすやーつってあれはほししべまで届くっけ?
ラウシオン
  • まじで
まじだ
KGM
行ったことある場所ならとどくんじゃなかったかな
リゼット
届くわよ
アダマス
届く
ラウシオン
距離次第だな
ドミニク
届くならラウシオンにほししべに現状報告メール出して貰っておこう。
KGM
これおかねとれるよね
パヌ
いけるいける
KGM
あいやチャットがね
リゼット
そうねぇ
ドミニク
言われた通りに、という言葉に頷くと背を向け、駆け出そうとして
ラウシオン
まあ徒歩10日以内なら間違いなく届く
ドミニク
投げかけられた言葉に歩を止め、ジョージを振り返る。
リゼット
トピックとかはこの前お仕事で参考にさせてもらったわ
<このチャットの
KGM
リアン地方ならだいたい届くわ
(シラーはリアン地方のまんなかだし
リゼット
あると便利、1行表示
ラウシオン
持続時間が一日で、1/10の時間だからな
まあこの場合ほししべにメールしてもあんまり意味はないんだよな(他所の国だし、自治体の方への報告で事足りる
アダマス
「──うっし」と、準備運動終えて「ケジメつけにいくか」と、顔パンパンと叩きつつ。帰りを待ちます
ます
ドミニク
「〈星の標〉と己の名に誓って、必ず」 それまでの穏やかさとは打って変わって、力強く頷いた。
リゼット
「まあ、それでいいわ」 そういうことじゃないんだけど、とは続けずに
ドミニク
「行って参ります」 一礼し、駆け出していく。
ジョージ
―――……」 ドミニクの決然とした口調に何も言えず、ジョージはその背を見送った
KGM
屋敷のほうから、ドミニクが急ぎ、帰ってくる
ラウシオン
「ガキのお守りをするよりは儂向きの仕事だな。呵々」
パヌ
「ほんりょーはっきだね!」
ドミニク
格好つけてんじゃねえよ、というもう一人ドミニカの声には小さく肩を竦めながら駆け、
リゼット
「おかえりドミニク」
ドミニク
「ただいま。準備は出来ているね」
ラウシオン
「ああ、そっちも問題ないな?」
パヌ
「いつでも大丈夫! 連絡ありがとう、ドミニク」
KGM
ドミニクが帰ってくると、仲間たちは準備万端の様子で
ドミニク
「万全だよ」 頷きを返して。
KGM
少女を飲み込んだ、極小の魔域を前にしている
アダマス
「まずは、サリディアを助けようや。そこは変わりねえだろ? その後ならいくらでも否定してくれや」と、リゼットの様子に
KGM
宣言で魔域に突入可能だ
アダマス
「うし、行くぜ」
ラウシオン
「さて、最悪決死行だがそっちの覚悟は良いな?」
リゼット
「否定して良いことあるならするわよ?」
「ええ、まあ」
アダマス
「正直いって、イチかバチかだ」
ドミニク
「完璧にこなす。だろ? ラウシオン」
ラウシオン
「むしろ一度全否定してちゃんとコミュニケーション取れるように調教してくれ」
リゼット
「鳥かごの中で更にしまわれちゃうなんて、気分悪いもの」
「それはあたしの仕事じゃないわ」
>ラウシオン
ラウシオン
「呵々、酔狂者具合が実に冒険者と言った風情だな。では行くとするか」
ドミニク
「後ろは任せたよ」 「パヌ、君は僕と前だ」
ラウシオン
そっちには肩すくめ>リゼ
パヌ
「おっけー!」
ドミニク
ていや、と内部へ突入だ。
パヌ
突入~
KGM
では――
君たちを、独特の浮遊感が包み込み――
#
 
 
ドミニク
あっと、リゼのランタンはお借りしておきます。
ドミニク
ぎゃー!
ごめんね!>GM
ラウシオン
はーい、一列に並んで順番に触れてくださ
KGM
いいのよ!
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Bloom - Intro100%
KGM
目を覚ましたそこは―― 離れとは似ても似つかぬ、広い、広い空間だった
大きな、そして奇妙なホールだ。上を見上げると、鏡作りのように、2F、3F、4F…… と、はてしなく座席が並んでいる。
リゼット
「……、」 灯りの確認をしましょう 大丈夫そうかしらね
見えてるなら
アダマス
「いよっと──」魔動バイク収納スフィアから、フローティングボードを取り出す。補助動作で取り出して──MP1消費
KGM
灯りは、大丈夫 なぜなら
前方が明るいからだ
アダマス
MP:16/17 [-1]
ドミニク
「……」 意識が戻れば、すぐに仲間の確認だ。
KGM
ステージがまばゆく照明されている
ラウシオン
「劇場、いやコンサートホールか」
KGM
座席にすわっている無数の観客
リゼット
「………そうみたい」
アダマス
「反射的にとりだしゃしたが──さて、狭そうだな……ま、列車の時よかマシか」
KGM
そして、ステージ上に―― たったひとり立ち、ヴィブフラッテを奏でているのは
サリディアそのひとだった。
サリディア
――――……」 客席の通路に現れた君たちにも気づかぬよう、一心不乱にメロディを奏でている
ドミニク
「……“奈落の魔域”は、最初に触れた人の願望を映す、なんて聞いた事もあるけれど」
リゼット
「…………、」 サングラスを外し 胸元に引っ掛けて 
ドミニク
「……」 またもう一度、この舞台に。そう強く思う気持ちがあるのは、当然の話だ。
KGM
よくよく見れば、周りの観客たちは、人間ではない。顔も特徴もない、ただの人形だ
パヌ
「すっごい集中してる。今のおれたち、この場では結構違和感あるのにね」
アダマス
「様子見いるか? 演奏止めに行ったら、黒幕が都合よく出てくるタイプだと思うぜ、こりゃ」
ラウシオン
「が、その願望を歪めて為すのが魔域でもある訳だが」
ドミニク
「……行こうか」 気が重い。仮初であっても、歪められていても、人の夢を砕くのだ。
リゼット
「歪められていようと、関係ないのよ」
アダマス
「おう──」
リゼット
「そこに楽器と自分があれば、十分なのね」
アダマス
ドミニクと共に行こう。
パヌ
「おーい、サリディア~」 気軽に手でも振って一緒にいこうっかな~
ドミニク
感情とは裏腹に、言葉は努めて普段通りに。
ラウシオン
「儂等には敵と得物があれば事もなし、といった所かのう」
ドミニク
「パヌ」
パヌ
「ドミニク?」
ドミニク
「うん。一緒に行こう」 頷いて、彼と一緒に歩いて行く。
KGM
君たちは舞台へと近づいていく。
ドミニク
自分とは違う、普段通りの彼の様子に入り過ぎた力が抜けていく。
KGM
君たちが舞台へと進んでいったところで、ちょうど、一曲が終わる。表情のない観客たちの、割れんばかりの拍手が会場に響き渡る。
座席の、最前列―― そこにだけ、特徴のある人形が座っている。
アダマス
ふぅと、息を吐き
KGM
したてのよい礼服に身をつつんだ紳士と、上品なドレスを身にまとった夫人―― の姿をした、人形が。
ほかの観客たちに交じり、ふたつの人形もまた、熱烈な拍手をした。
リゼット
「──、……ほんと、嫌になるわね」 何とも言えない表情で苦笑を浮かべて
サリディア
―――……」 サリディアは一礼を返し、すぐにまた、弓を構えようとする――
次の曲を、次の次の曲を、というように
パヌ
よく出来てるなあと思いつつ顔を見てみると、どこか面影を感じたようで、 「あ、もしかして」
ドミニク
「どうか、したのかい」 リゼットに視線を向けて。
リゼット
「──、頑張って寄せても、」
パヌ
それからサリディアに視線をやった。
リゼット
「貴方のお父様とお母様は、それじゃないわよ」
アダマス
「おい、サリディア!」と、ある程度近づいたところで
サリディア
次の曲をひきはじめようと、息を吸い込んだところで
アダマス
「演奏中止だ──。んな感情なしの偽物に、演奏したところで何も返ってこねえぞ」
サリディア
―――」 びくん、と
ドミニク
前を向き直り、反応を示したサリディアに視線を向け。
サリディア
その目は、どこか虚ろで、心ここにあらずといった様子で―― しかし、身体だけが反応したかのように、アダマスの大音声に、サリディアの身体が跳ねる。
ラウシオン
「ま、別にそれ自体はとやかく言う事でもないがな」
パヌ
「……? あれ、意識ないのかな」
アダマス
「……なるほどな……。趣味じゃねえが……」フレイルを取り出して、観客席の紳士服たちにぶつけた
完全に破壊目的だ
ラウシオン
「さて、取り敢えず無事は――お前本当に考えなしだな!?」
KGM
人形たちは、君たちの邪魔をしない。彼らの役割は、ただ観ていることだからというように―― 無造作に殴り倒され、破片が散った
アダマス
「……迷ってるだけじゃこんな状況にならねえよ。この世界にとって、都合の悪い状況を作ってやろうぜ」
KGM
>アダマス
リゼット
「………、」 息をついて 「それじゃないわアダマス、本当に狙わないといけないのは」
「彼女のヴィブフラッテよ」
パヌ
「あらら」 大丈夫かな、とアダマスを横目で見つつ
ドミニク
「ああ。……行くよ」
サリディア
「あ――……」
アダマス
「分かってる。が──引き出さないといけねえ」
ドミニク
そのまま歩を進めて、ステージへと向かう。
ラウシオン
「阿呆か、ガキの目の前でもう一度親の似姿を撲殺しおって」
アダマス
「こんなもん、幾ら潰しても意味がねえよ。だが──黒幕にとっては都合悪いんじゃねえのか」
サリディア
――、………」
ドミニク
「サリディアさん」 歩きながら、彼女の名前を呼んで。
「僕達の声は、聞こえているね」
パヌ
「おれたちは本物だよ~」 手を振ってる。
KGM
舞台に上がるのは、君たちの意思ひとつだ。
アダマス
「しかも、今ので分かった──。この世界なら見えてんじゃねえのか?
ラウシオン
「少しは、人の気持ちを考えられんのかお前は」吐き捨てるように
ドミニク
言って、その舞台の上へ飛び乗る。
アダマス
と、階段からではなく、そのまま飛び乗る
サリディア
「………」 ほんの少し、目に光が戻る。 「……あ、ぅ…… こ、こは―――?」
リゼット
「その読みは当たってそうね」>アダマス
ドミニク
「……、」 その様子に小さく息を呑んで。
「おはよう。……そうだな、夢の中だよ」
リゼット
よいしょ、とステージに上って
アダマス
「それこそ、だれもサリディアを根本的に信じてねえんだ。きっと、悩んで悩んで、俺たちに決意したのと同時に──」
KGM
眩く照らされた舞台の上から見ると、客席は昏く沈み、闇の中のようにおぼろだ
アダマス
「飲み込まれたんだろうよ」
パヌ
「無意識だったのかな?」 そう言いながらおれもステージにのーぼろ。
ドミニク
――……」 これが、彼女が見ている世界か。
アダマス
「だから、サリディアの気持ちはこの状況をどうにかしたいんだろうって、俺は思ってる──が……」と、サリディアでなく、楽器を睨んで
パヌ
「光の下でも見えないなら、変貌してもわからなさそうだなぁ」 まっくらやみだ。
リゼット
「……、……、」 暗い暗い、そうね、こんな景色だった
パヌ
<舞台上からの客席
サリディア
―――み、皆さん……?」 弓を下ろし、きみたちに少女が歩み寄ろうとしたそのとき――
???
その肩に、黒い手がかかった。
ドミニク
「動かないで」
パヌ
「サリディアはこういうところで演奏したいの――」 あっなんか手がみえた
アダマス
「……なにがヴィブフラッテだ。何が虹色だ──。サリディア自身が虹色でもなあ──。てめえの、根性が黒色で、全部──塗りつぶしてんだよ」
???
―――困るな。余計なことをしては困る」
アダマス
「ようやく出てきやがったな、クソヤロウが」
ドミニク
言うのと、ドミニクがサリディアのもとへと飛び込むのとは、恐らく後者の方が早かった。
???
「きみは、演奏をすることだけを考えていればいいんだよ、サリディア」 ずずず……と、黒い手の先が、陰から滲むようにして現れる
ドミニク
その手と言葉を交わすでもなく、サリディアの身体を腕から引き剥がそうと、彼女の身体に手を伸ばす。
リゼット
「──、まあ、そんな気はしてたのよ」
「人を孤立させる常套手段だから、周りの人間を狙うのって」
アダマス
手の追撃を防ぐように、フレイルを投げつける
KGM
ドミニクの手が触れようとした寸前、影がサリディアを包むように広がり、ぶわり、と少女ごと距離をとった
サリディア
「きゃああああああ―――!」
アダマス
ああ
救援出来てねえわ
リゼット
「だから最初はジョージさんを疑ったんだけれど……彼、そんな度胸はないし彼女の価値ははっきりと分かってるタイプだから、」
ドミニク
――、駄目か」 距離を取った影を睥睨して。
ラウシオン
「流石に魔域と魔神は予想外だったがな」
リゼット
「ドミニクが気配を感じたって言った時から、疑っては居たわ、貴方みたいな存在を」
パヌ
「うーん。きみは誰かな?」 確認するように、黒い手へと言った。
???
少女を抱き込むようにして現れたのは
奇妙にひょろ長い全身真っ黒な身体に、サリディアのそれを映したような楽器を携えた
ラウシオン
「敵だ、それ以上は必要あるまい」>ぱ
???
奇妙な人影であった
ドミニク
DEEMO!(いいえ)
???
遠目に見た全体としてのシルエットは、礼服を身にまとった演奏家のよう
アダマス
「──予想はできていても、動けなかったのは悔しいがよ」
???
高帽子に見える頭部も、燕尾服に見える衣装も、すべて身体の一部であるようで、昆虫のように黒光りしていた
パヌ
「うん、それはわかるよ。聞くだけ聞こうと思ったんだ」 >ラウシオン
ラウシオン
https://i3.gamebiz.jp/images/original_logo/9010611245acdd3095b9330020-1523438348.png
サリディア
「あ、あ………」
ラウシオン
こうですね!
ドミニク
「……」 魔神の姿を見ても、視線はサリディアに向けたまま。
パヌ
サリエリw
アダマス
「サリディア。耳かっぽじってきいておけ」
ドミニク
黒くないやん!
アダマス
「俺様は、お前の演奏が聞きてえ」
ラウシオン
色は色調補正で一つ
アダマス
「こんな、蟲野郎の演奏じゃなくてな!」
魔神
「私の名はヴィルトゥオーゼ。サリディアの古くからの友達だよ」
リゼット
「友達、ねぇ」
アダマス
「ヴィルトゥオーゼだか、メタモルフォーゼだか知らねえが」
魔神
四本の腕で、羽交い絞めにした少女の頬を撫でる魔神。
ドミニク
「僕達の知る言葉とは、違うものを使っているようだね」
リゼット
「友達って、困らせられても笑って許せる相手のことよ」
ラウシオン
「ははあ、なるほど。ソイツは呪物、封入具。貴様の入れ物だったか魔神」
パヌ
「変なところから買っちゃったのかなぁ」
サリディア
「………」 サリディアは、君たちとは違う受け取り方をしているようだった。 「……ヴィル……? うそ…… あなたが、ヴィルなの……?」
リゼット
「ありそうなところね」>パヌ
ドミニク
「……サリディアさん。あなたは、ここに来る前にその名を知っていたね」
ラウシオン
「この手のは多いのだ。ソレと知らず手元に流れてきたソレによって魔神使いに堕ちる連中等は事欠かん」
まあこっちでどうかは知らんが、とか
ドミニク
「部屋の中で、話をしていたのは“彼”。……そうだね」
穏やかに、子供をあやす様に続ける。
サリディア
「………」 青ざめたサリディアの表情を見れば、その問いには是と分かるだろう>ドミニク
ドミニク
蒼褪めたままのサリディアを落ちつかせる様に、ドミニクの表情も声色も、彼女の知るそれを浮かべていて
パヌ
「あ、そっかぁ。話し声が聞こえたのって、このことだったんだね」
アダマス
「──……全く。おいサリディア。本当にここで演奏してえのか。見てみろよ」
ドミニク
「その“彼”が、君にこの夢を見せているんだ」
アダマス
「拍手するだけの人形だ。感情なんかちっとも籠っちゃいねえ」
ヴィルトゥオーゼ
「おっと、この姿でははじめましてだね、サリディア。そうだよ、君とは長い付き合いだ。きみがはじめて楽器に触れた頃も、お母さまが亡くなった後も、一緒に音を磨いてきただろう」
アダマス
「それにヴィブフラッテがなくなって、演奏できるだろう。虹色ってのは、七色の可能性を秘めてるってことだろ」
ヴィルトゥオーゼ
「きみは天才だ。きみは孤独でいいんだ」
パヌ
「でも、それはサリディア望んでないよ?」
「おれたち聞いたよ」
リゼット
「……、」 はー、と息をついて
パヌ
ね、て皆を見た。
ヴィルトゥオーゼ
「繋がりなどという、余計なものは要らない。孤独になればなるほど、きみの音は純度を増す」
ラウシオン
「かっ」
ドミニク
ドミニクは、ヴィルトゥオーゼの言葉に言葉を吐き出さない。
アダマス
「ま、それ抜きにしてもだ」
ドミニク
サリディアの瞳を見つめて、ただ何かを待つように穏やかな瞳を向けている。
アダマス
「あの蟲野郎の話、聞く価値あるか?」
サリディア
「…………」 アダマスの言葉に、魔神に頬を掴まれたまま、ぎぎぎっ、と目を客席へとやる
リゼット
ぱん、っと 言葉と音を遮るように 大きく手を叩いて 「いい加減にしてくれるかしら、」
アダマス
「やっちまおうぜ。そもそも、街中に魔域が発生してんだ。壊さねえ意味はねえからな」
サリディア
「……っ」 そこに並ぶのは、空虚な観客たち。
リゼット
「サリディア、貴方が言った言葉は嘘なの?」
パヌ
あっ……見えてるなら壊れちゃった観客も見えちゃう…(
KGM
人形ってわかるからヨシ!
アダマス
それは想定して壊した
リゼット
「なんとか出来るならしたいって言ったのは貴方よ」
パヌ
ヨシ!
ラウシオン
「ぐだぐだぐだぐだと話の長い。なんだ、口先だけが得手か?全く忌々しい」
ドミニク
ドミニクの背後に広がる闇の中、じっと見つめる蒼と翠の瞳は、夜空に浮かぶ星の様だ。
サリディア
――――………」
ラウシオン
「おい、嬢ちゃん」
リゼット
「それを忘れちゃって、良いようにされちゃってたら、貴方一生そのままよ」
「そこから動く手伝いはしてあげられるけど、出ると決めるのはいつだって自分なの」
「貴方はそこに居たいの?それとも出たいの?、どっちなのか答えなさいよ」
サリディア
「………っ」 ぐっ、とサリディアの腕が持ち上がり――
ラウシオン
「お前さんを助けるぞ、意思を貸せ」
ヴィルトゥオーゼ
「耳を貸す必要はないよ、サリディア――……?」
サリディア
少女の手が、魔神の腕をぐっと掴んだ。
―――
「……確かに、わたしには演奏これしかない」
アダマス
「腹割って話せなかったのは。すまねえ。それは少なくとも、俺の落ち度だわ。だが、もう問題は別次元にシフトしてんだよ」
サリディア
「あなたのお陰で、わたしはずっと上手くなった」
ラウシオン
「お前もぐだぐだ益体の無いことばかり垂れ流すな、坊主」
サリディア
「でも――」 震えながらも、強い声が響き渡る 「でも―― わたしはいつだって、聞いてくれる人の心に…… 天国のお父様お母様に届くようにと願ってた!」
アダマス
「正直、我慢してるんだぜ? さっさとあの蟲野郎殴れば済むだろ」
ドミニク
「駄目だ」 さっさと、という言葉には頭を振って。
アダマス
「正直、そういった次元の話なんだよ、もう。サリディアがどうか関係ねえ」
サリディア
「離して……っ! たすけて、皆さん……!」
パヌ
「わかった!」
ドミニク
――うん。聞こえたよ」
アダマス
「だが、ついでなら一番良い成果を──出してえだけだ」
「うっし、潰すぜ」
リゼット
「──、ええ、良いわ」
ヴィルトゥオーゼ
――――――ああ、」
リゼット
「報酬は貴方の心からの演奏。これで決まりよ」
杖を構えて
パヌ
その答えを聞くなり、パヌの全身は白い毛に包まれた犬のリカントとなった。
[獣変貌]です!
ドミニク
「やっと届いたよ。君の、心からほんとうの声が」
ヴィルトゥオーゼ
「まったくまったくまったく、台無しだ―――」 魔神の声にはじめて怒気が宿り 
ドミニク
その言葉を待っていたんだ、と歩を踏み出していく。
ヴィルトゥオーゼ
君たちへ赤く輝く目をむけた
ラウシオン
「ま、そもそもそんな深い仲ではなかったから当然だがな」>ドミ
かかか
KGM
うおおおお
パヌ
KGM
戦闘準備と魔物知識だけやって
も、もう一回もらえませんか
ドミニク
むしろ
KGM
戦闘とEDだけ!
パヌ
ぃぃょ
ドミニク
もう一回したいよ!!!!!!
ラウシオン
時計に負けたGM!
ええよ
アダマス
「正直な。もう、この仕事疲れてるんだわ──。だから、てめぇは最短距離でぶっとばす」
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
アダマス
いいんだけど
正直、ほとんどもう
時間が取れない
リゼット
いいわよ。合わせる
KGM
もうしわけない>あだます
ドミニク
26とか28とかは開いてますが無理ならちょっと間を置くでもヨシ
アダマス
零式(週5) ツムギ卓 グロ卓 自分で、自分の葉、零式前にCC期間があくとしても
パヌ
直近でいつが空きそう? もう空かない?
ラウシオン
そうだのう
アダマス
予定表カクニンスル
KGM
わたしは極力あわせます
ラウシオン
そうなると取り敢えず直近で何処が出来るかを先ず確認して
ドミニク
まあ予定確認についてはログ流れちゃうしDMでやるのが丸そう
KGM
うむ
アダマス
うん
ラウシオン
出来るだけ早期にぱぱっとやっちゃう方向でやるべきだな
アダマス
でも、多分、今週でケリつけないと僕は
詰み
パヌ
りょ。それじゃ一旦お疲れ様~また次回!
リゼット
とりあえず必要な処理だけ済ませましょ
ドミニク
まだよお>パヌ
アダマス
まもちきだな
パヌ
🐶!?
まもちき
ドミニク
準備とまもちき先制までは
KGM
戦闘準備と魔物知識やったら
ドミニク
やっちゃうはず
KGM
解散にして、すぐDMなげます
アダマス
準備
出しているので
フローティングボード騎乗
してます
以上
KGM
こっちは準備なし!
敵は1体、2部位
パヌ
【ビートルスキン】じゃい!
MP:8/11 [-3]
防護:14 [+2]
リゼット
準備はないわ
ドミニク
【ガゼルフット】をMCCから。
おすまい
パヌ
(この後タワシが投げすてられて12にもどります)
ラウシオン
MP:27/34 [-3]
防護:18 [+2]
ドミニク
パヌ……おまえ
ラウシオン
ビートルスキンつかっておく
ドミニク
盾をポイ捨てする……?!
アダマス
ああ
ドミニク
(親近感)
アダマス
バークメイルとってたわ
パヌ
ポイ捨て族!
アダマス
ビトスキとバクメしよう
防護:15 [+4]
KGM
OK
アダマス
MP:13/17 [-3]
パヌ
結局2Hでなぐっちゃうからw
KGM
だいじょうぶそうかな
リゼット
ええ
ドミニク
仲良くなれそう
パヌ
だめそうだったら1Hのまま
やったぜぇ
アダマス
まあ
パヌ
OK!
KGM
大丈夫そうなら、15/19で魔物知識! 弱点抜けるといいことあります
アダマス
敵次第っすね
ドミニク
がんばえー!りぜきゅあー!
リゼット
じゃあいくわよ
パヌ
たろむぅ
アダマス
まもちき(ライダー
2D6 → 10[6,4] +9 = 19
パヌ
データはぬいた!
リゼット
魔物知識判定
2D6 → 4[1,3] +9 = 13
パヌ
くぅ~
アダマス
逆でよい、分かる
リゼット
だめだった。ざんねーん
ドミニク
楽天カードパヌいた
KGM
OK
パヌ
いま! 3秒に一度! 犬がもふられているんです!
リゼット
あたしがにんげんだったらなぁ
ドミニク
ムムッ!
KGM
ヴィルトゥオーゼ https://sw.tale.blue/sheet/?id=kanoesw-m122
弱点はぬけてないけど
達成値が満たしてるから
コアが判明してます
(命中+1はなし
パヌ
んほ~
アダマス
なるりょ
リゼット
お手柄ねアダマス
アダマス
最短距離で
KGM
アダマスの目が擬態を見抜いたのだ
アダマス
潰したいからな
リゼット
右ストレートでいいわよ
アダマス
普通に
リゼット
先制は保留で良い?
パヌ
まっすぐいってぶっとばす!
アダマス
最短距離じゃないと
KGM
わすれそうだから先制までやっちゃうか
アダマス
これ、多分、俺とラウシオン以外、中々耐久きついw
ドミニク
やっちゃっていいとおもう
アダマス
やっちゃえ
KGM
せんせいは15
ラウシオン
そうね
リゼット
じゃおねがーい
リゼット
こう
ロンドって聞くと
パヌ
先制シュシュシュ
2D6 → 11[6,5] +7 = 18
ドミニク
気軽な先生です
2D6 → 9[3,6] +4+4 = 17
リゼット
跡部が出てくる
アダマス
ないすぱぬ
アダマス
こいつの
CV
諏訪部とか
KGM
先制とった
アダマス
笑っちゃう
アダマス
後ろから
リゼット
後ろよー
!SYSTEM
トピックを変更 by アダマス
【1R表】vs<>アダマス、リゼット
ヴィルトゥオーゼ
おっと、ありがとう
パヌ
範囲とかなければ前なんだけど後ろかな?
リゼット
範囲はないわねぇ
ドミニク
前でいいんじゃないかな
アダマス
多分ないかな
おれは
!SYSTEM
トピックを変更 by ドミニク
【1R表】vsパヌ、ラウシオン、ドミニク<>アダマス、リゼット
アダマス
チャージマン研
するので…
パヌ
じゃあ前よ
リゼット
でも俺様の美技に酔いな、は
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
【1R表】ヴィルトゥオーゼvsパヌ、ラウシオン、ドミニク<>アダマス、リゼット
リゼット
言いそう
KGM
ではこうなって
アダマス
わかる
KGM
きょうはここまで!
アダマス
「わたくしの美技って感じ」
パヌ
ほい
ドミニク
はーい
アダマス
予定表みたから
ラウシオン
しかし敵が呪歌もってると
リゼット
はーい。お疲れ様でした
アダマス
DMにつっこんどきます
おつおつ
KGM
DMなげます。遅くまでお疲れさまでした!
ラウシオン
チート野郎め・・・って気分に支配される
おつつー
ドミニク
次回も楽しみにしてます。撤退!
パヌ
敵の呪歌ってね……うん
また次回よろしく~!
KGM
敵だとしゅうりつが能力あつかいだからね…
ラウシオン
ではてったい
ドミニク
いるよ
ヴィルトゥオーゼ
ヴィルトゥオーゼ
分類:魔神 知能:人間並み 知覚:魔法 反応:敵対的
言語:魔神語、魔法文明語、交易共通語 生息地:魔域、遺跡
弱点:命中力+1
先制値:15 生命抵抗力:17(24) 精神抵抗力:17(24)
楽器:HP:138/138 魔神:HP:138/138 
楽器:MP:58/58 魔神:MP:58/58 
メモ:防護:楽器10/魔神10 
KGM
やったぜ
ラウシオン
わしは原初より存在した
ドミニク
なんか
リゼットの中の人がゆとチャがバグってるらしいので
もしかしたら遅れるかもしれない
KGM
ほい
パヌ
たべながらやります
アダマス
います
!SYSTEM
リゼットが入室しました
パヌ
おかえり~
KGM
おかえりー
リゼット
ごめんなさいね エッジで入ったわ
アダマス
edge
KGM
よーしはじめていきましょう
よろしくお願いします
パヌ
あらなんか音ならない
まあいいか
ドミニク
よろしくお願いします
パヌ
よろしくおねがいします
リゼット
よろしくお願いします
#
 
 
KGM
失踪したサリディアを追って、魔域の中に突入した君たちが見たのは
アダマス
よろしゅう
リゼット
クロームに戻ってきたわ
KGM
虚ろな人形の観客たちが居並ぶ、巨大な劇場
パヌ
てすてす
リゼット
こっちも鳴ってないわ
パヌ
ならないな
アダマス
ならないね
KGM
――お前はひとりでいい。光も要らない。孤独になればなるほど、その悲しみでお前の音は美しくなる
ドミニク
一応たれに言っておいたから
その内変わるかもしれない
KGM
サリディアを抱き込み、魔神は嘯く
ラウシオン
そのようだ
パヌ
ううむ まあ、進行には問題ないから大丈夫……BGMは手動でやるわい
ありがとう
KGM
あら
ほんとだな
ラウシオン
(オールウェイミュートの人
パヌ
設定してくれたら勝手に流してるから!!
KGM
舞台に冒険者たちが上がり、譜面のない第二楽章が始まるのだ
パヌ
さびしいミュート
リゼット
なんだか昔に戻ったみたい
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
NTake Flight100%
リゼット
おっと
ドミニク
あ、流れた
パヌ
なったじゃん???
ラウシオン
ぴろんぴろんうるさいのが嫌で基本的に切ってるマン
KGM
ながれたわ
リゼット
BGMは流れたわね
アダマス
4分33秒
なったじゃん
ぴこんぴこん
ドミニク
チャットの方はまだだな
ラウシオン
ぴこぴこはならないな
昭和のお母さんみたいなこと言ってるぴこぴこ
リゼット
よくアウラのテーマで流してた曲だな
KGM
行動はそちらからだ
パヌ
ふぁみこんをぴこぴこという
!SYSTEM
トピックを変更 by アダマス
【1R表】ヴィルトゥオーゼvsパヌ、ラウシオン、ドミニク<>アダマス(onボード)、リゼット
アダマス
ブレス器用もらえれば
1ラウンド目は、確定で露あてられる
ドミニク
聞き覚えがあるとおもったらやはり
リゼット
じゃあ基本ブレス器用でいくわよ
パヌ
コア特攻のようなきもするけど
リゼット
被害状況次第で敏捷も入れるわ
パヌ
それでよし?
アダマス
コア特攻じゃないと
多分、こちらがまずい
リゼット
いいわよ。長期戦は押し負けるわ
ドミニク
ゆっくりやってるとこっちが爆発しちゃうから
ささっとだね
パヌ
ほい
アダマス
2ラウンド目で決めるけど
1ラウンド目は変転は
サリディア
―――っ……」 サリディアの身体が、ふわりと浮き上がる。
アダマス
よほどじゃないかぎり温存する
ラウシオン
まあ別にコアじゃない方を攻撃する意味がないからのう
アダマス
大ダメージと、回避ダウンくらうからな
ラウシオン
(耐久力同じなので
アダマス
避けるか、抵抗の手段はもっておくべき
リゼット
「──、シーン、なんだか気に食わないわ、力を貸して頂戴」 髪を払って耳元の聖印を指で弾くと 祈りを捧げる
アダマス
今回は本物わかってるからね
アダマス
「──ハッ……年季入ってる楽器だけあって、それなりには強い魔神様じゃねえの」
パヌ
やりたがるひとがいるかとおもったわけw
リゼット
《魔法拡大/数》 【ブレス器用】を4倍拡大 対象はパヌ、アダマス、ドミニク、ラウシオン
ヴィルトゥオーゼ
「私にも反省すべき点があるのだろうね―― 彼女の生存に必要だからと、最低限の者を残していたのがよくなかった」
リゼット
MCC5点消費で7点自前
行使判定
2D6 → 7[2,5] +12 = 19
MP:42/49 [-7]
成功よ
アダマス
「それに──その蟲みてえな体ってのもまやかしか。本日限りの蟲のさざめきってことで、終わらせてやるぜ」
もらいました
リゼット
「彼女もやる気みたいね。…‥…頼んだわよ」
アダマス
パラミスは
ドミニク
「ありがとう、リゼ」 爪先で床を蹴り、切り替える様に深く息を吐くと両手で前髪を掻き上げる。
アダマス
いないわね
いなさそうだ
ヴィルトゥオーゼ
「まったく、美しさのかけらもない言動だ。いやになる」
パヌ
『リゼットありがとう~』 しっぽとメイスをぶんぶんさせた。
アダマス
じゃあ、さっさとなぐろう
アダマス
武器が月神の加護に包まれ──「──さて……ぶっ潰すか。行くぜ、迅雷丸!」
パヌ
おれがあるのはヒルスプだ!
アダマス
こちら
補助動作 キャッツ、ガゼル、マスベア。素MP
MP:4/17 [-9]
リゼット
「貴方の美的感覚のほうが趣味が悪いわ」
アダマス
続けて補助動作 クリレイAを自分に
ラウシオン
「呵々、魔神ごときと張り合うな張り合うな、徒労は嫌だろう」
アダマス
「さぁ──て!」と、ボードを極限まで加速させ、チャージを使用しつつ前線に
!SYSTEM
トピックを変更 by アダマス
【1R表】ヴィルトゥオーゼvsパヌ、ラウシオン、ドミニク、アダマスボード<>リゼット
ドミニク
そのままだと7命中か。インファイトしてしまおうかな
アダマス
〇機動力が発動
命中更に+1
リゼット
「思う壺、だとしても言わないといられないのよ」頬を少し膨らませて>ラウシオン
ラウシオン
「まだまだ青いのう」
アダマス
「んで、高見の見物はもう満足かよ──!」と、いつの間にか魔神に隣接しており、高所から、フレイルが投げられ──る。楽器に対して露払いを宣言
ヴィルトゥオーゼ
「だがあえて礼を言わせてもらおう。サリディアを完成させるためには、まだまだ手ぬるかったのだと確信したからね。君たちを舞台から退場させた後は…… まずは屋敷の人間を、皆殺しと行こう」
ドミニク
「徒労でも、サリディアさんの前で言われたままじゃ格好がつかないでしょ?」
アダマス
11+1+1+1+1+5 = 20
命中はこう
ドミニク
微笑みながらラウシオンに応えた。
KGM
まばゆく照明された中、ボードに乗ったアダマスが宙を舞う
アダマス
「──おっらよ!」と、魔神の身体──ではなく、その楽器に向けてフレイルの鎖部分がからみつき──
ダメージはこうです
威力49 C値10 → 14[4+4=8>9>11:クリティカル!] + 10[3+3=6>7] +11+2+2+1 = 40
ヴィルトゥオーゼ
いたい
パヌ
いたそう
ヴィルトゥオーゼ
―――!」
アダマス
みんな期待値
いくつだせる?
ヴィルトゥオーゼ
楽器:HP:108/138 [-30]
パヌ
威力38 C値12 → 13[6+6=12>12:クリティカル!] + 8[4+3=7] +15+2+2+1 = 41
ちがうわ
ドミニク
23*2かな
ラウシオン
まあ30くらい
パヌ
威力38 C値12 → 8[7] +15+2+2+1 = 28
アダマス
13+13+20+20 = 66
パヌ
こんぐらいかな
アダマス
流石にきついな
ヴィルトゥオーゼ
魔神を狙うとみせて虚をついたフレイルが、魔神の持つ楽器に大きな傷をつける。
リゼット
「あら、まだ若いつもりだもの」
アダマス
「──……」と、更にボードを加速させ、もう一撃加えようとしたが……
「やめだ、硬えわ」
パヌ
あ、全力するならその分ぷらすだった
アダマス
と、咄嗟にフレイルを手元に戻し、そして、〈魔動バイク収納スフィア〉にボードをしまった
ラウシオン
「呵々、青いのが尻でなければよいな」等と青白い奴が言うのだ
ドミニク
それでも70点だから
アダマス
補助動作でMP-1使用して
ヴィルトゥオーゼ
「貴様――」 アダマスたちは、魔神の本体を見抜いている。魔神の身体に見える部分こそが擬態なのだ
ドミニク
ここからアダマスの回転で取るには3回転前後要るから2Rだわね
ラウシオン
じゃあ猫熊使ってと
アダマス
フローティングボードを収納
ラウシオン
MP:21/34 [-6]
アダマス
うむ
アダマス
MP:3/17 [-1]
リゼット
「それを確認するのは料金次第ねぇ」
ラウシオン
楽器を打ち壊すのだ、魔力撃
アダマス
「──何驚いてんだよ。散々、本体はこっちですよ──って、挑発してきたじぇねえか」
チェック:✔
リゼット
チェック:✔
リゼット
あ、チェックボタンも
変わってるのねぇ
<行動済ボタンになってる
パヌ
こうどうずみ
アダマス
大型アプデ
リゼット
キャンセルボタンが消えちゃったわね
ラウシオン
命中力/アイアンバンドカスタム
2D6 → 2[1,1] +14+1+1 = 18
パヌ
ふええ
ラウシオン
悪運
アダマス
「ま──その反応が見れただけで満足だかよ」と、楽器を叩かれて
悪運ぱりんが
ヴィルトゥオーゼ
高命中のつよみ
アダマス
いりますね
ラウシオン
まあ基準1下がるが
良しとしよう
パリン
ダメージ
威力34 C値12 → 6[3+3=6] +22+3+1 = 32
チェック:✔
パヌ
【キャッツアイ】【マッスルベアー】!
MP:2/11 [-6]
ラウシオン
「土台魔神なんぞ、粛々とぶち殺せば良いのよ。呵々」
パヌ
《全力攻撃Ⅰ》宣言 盾をすてて2Hだわよ
防護:12 [-2]
ラウシオン
そういえば
KGM
アダマスに続き、その戦闘杖をもって打ちかかる仮面のエルフ。魔神はたくみな体さばきで躱そうとするが、予想外にその一撃は伸び、魔神をとらえる
ラウシオン
悪運初めて使った気がする
アダマス
「こちとら、後2発あるぜ──」と、ラウシオンの魔力が籠った一撃が楽器に入るのを見て。「つっても、泣き止んでも止める気はねえがな。てめぇの腐った演奏が鳴りやむまでな」
ラウシオン
儂を、儂をエルフと言ってくれるかいいやつだ・・・
アダマス
2発だ(3発だけど
パヌ
『こわれろ~!』 魔神をしかとして楽器へ向かって振り下ろす!
2D6 → 7[2,5] +11+1+1 = 20
リゼット
「いいペースよー」
パヌ
ばーん
威力38 C値12 → 8[4+3=7] +15+2+2+1+ = 8
草 まってね
威力38 C値12 → 8[7] +15+2+2+1+4 = 32
KGM
ふしぎなことになってる
パヌ
こうね
ドミニク
ラウシオンパンチのダメージが楽器くんに反映されてない気がする>GM
KGM
おっと
パヌ
そうね
ヴィルトゥオーゼ
楽器:HP:86/138 [-22]
アダマス
丁度同じダメージだから更にー22だね
ヴィルトゥオーゼ
楽器:HP:64/138 [-22]
パヌ
『思ったより丈夫!』
チェック:✔
ドミニク
【キャッツアイ】、【マッスルベアー】を2点MCCと自前4点から。【ヴォーパルウェポン】Aを自身へ付与。
MP:11/15 [-4]
ヴィルトゥオーゼ
「っ……芸術の価値もわからぬ野蛮人め……」
ドミニク
《インファイトⅠ》を楽器対象に宣言。
「君にカーテンコールは、必要ないね」 駆け出した姿が魔神へと肉薄した直後、その姿がふと掻き消える。
深く深く沈み込んだドミニクの身体が猫の様にしなり、右手を床につきながら真下から楽器を蹴り上げる。楽器へ命中判定。
2D6 → 7[1,6] +11+1+1+2 = 22
KGM
命中!
アダマス
「なら、てめえの価値を述べてみろよ。ただし、だれからも共感されねえ価値なんてのはな──無価値と同じだがよ」
パヌ
『他人の命を物にする芸術なんて、わかんなくてもいいや!』
ドミニク
真下から鋭く放たれた一撃が、楽器を打つ。
威力25 C値11 → 6[2+5=7] +13+2+2 = 23
リゼット
「あれはまあ主に主演がやるものよ。特に一幕二幕の短いものならね」
「端役は舞台袖にとっとといっちゃいなさい」
KGM
予想外の方向から襲いかかる蹴撃が、魔神を打ち据える
ラウシオン
「律儀だのう」
ヴィルトゥオーゼ
楽器:HP:51/138 [-13]
ドミニク
蹴り上げたまま空中で身体を強引に反転、制御しながら踵落とし。命中判定
2D6 → 4[3,1] +11+1+1+2 = 19
KGM
それは同値!
ドミニク
むむむ。悔しいので割っておこう。
KGM
では命中!
アダマス
「確かにな」と、リゼットに頷き
「所詮、裏方気取りで居るくせに、舞台に上がってきて端役としてでも関わって来ないと気が済まない出しゃばりで、最悪なタイミングで横槍を入れてくるゴミクズ野郎に過ぎないってことだな?」
ドミニク
「しッ――!」 呼気と共に、下に続いて上からの追撃!
威力25 C値11 → 6[1+6=7] +13+2+2 = 23
チェック:✔
KGM
返す刀のごとく―― 軌跡を急激に変え、肩口へと炸裂するかかと落とし
KGM
語彙力でなぐってくる
ヴィルトゥオーゼ
楽器:HP:38/138 [-13]
ラウシオン
「そも、魔神なんぞと会話が成立してると思うのはいかんぞ。魔神憑きの第一歩だ」うんうんと頷きつつ
リゼット
「かーなり怒ってるわね。でも見ているだけってつまらないものだもの」
アダマス
「こいよ──」くいくい「元の世界に還っちまう前に──下らねえ芸術ってやつを、教えてもらおうじゃねえの」まだ、楽器は壊れていない。反撃がくることを予測し
パヌ
『え~いいよいらない~』
ドミニク
着地し、呼吸を整えながら間合いを測る。
リゼット
「ただ、」 「脚本家や演出家、監督気取りなら、もう少し堪え性が必要ね」
「支えてあげるから倒れないでね皆」
ドミニク
「もし、本当に君がそんなつもりだったなら」
アダマス
「要するにだ──」リゼットの言葉に「その実態はただの部外者ってことだろ?」
パヌ
『よろしくねリゼット!』
ドミニク
「君の脚本はボツ、だ。サリディアさんの魅力を引き出せていやしない」
ヴィルトゥオーゼ
「おのれ、おのれおのれ――!」
リゼット
「部外者だなんてとんでもない」 「サリディアちゃんの枷、よ」
アダマス
「あー、なるほどね」
ドミニク
「そんなものは、他の誰でもないサリディアさん自身が、自分で描くものだから」
ラウシオン
「いや首謀者だろう」
パヌ
『みんな、言葉で殴ってる』 しっぽぶんぶん。
ラウシオン
「調子狂うな……コレがジェネレーションギャップか」
サリディア
―――……」
アダマス
「所詮枷か。部外者って言葉にすら、失礼だったわ」
リゼット
「おじいちゃんは大変ねぇ」
ドミニク
戦闘中だというのに、サリディアに視線を向けて
ラウシオン
「最近の若いもんは、って言った方がいいか?」
ドミニク
「……ね」 そう微笑みかけると、ウインクをして。
パヌ
おれはラウシオンに、舌をだしたままのアホ面を向けて小首を傾げた。
リゼット
「そう説教したがるのは接点が欲しい人が多いのよねぇ」
!SYSTEM
トピックを変更 by アダマス
【1R表】ヴィルトゥオーゼvsパヌ、ラウシオン、ドミニク、アダマス<>リゼット
ラウシオン
こいつはなごむなあ
パヌ
どうする○イ○ル
パヌ
やったぜ。
アダマス
かわいい
サリディア
――わたしにとっては、それでも、大切な友だちでした。どこにいても、ふと現れて、わたしに音を教えてくれる。わたしの話を聞いてくれる……」
ラウシオン
「ま、よく分からんし分かる気もない内容は兎も角。ガキを食い物にしようとした点は許せんよな」
「ソレだけで十分よ」
ドミニク
「……君達、身内で言い合うのは良いけど前も見てくれよ」
パヌ
『誰が犠牲になっても、だめだよ!』
ラウシオン
「まあそうでなくとも魔神だから殺すが」
サリディア
「目が見えなくても、きっと、普通の存在じゃないんだろう、って、うすうす感じてた」 
リゼット
「大切な友達、か」
「貴方がそう思うのは自由よサリデイアちゃん、貴方がそう思うのは間違っているとは言わないわ。貴方の思い出だもの」
「ただ、状況は見て頂戴。助けて、と言った後に弁護が入るのは、」
アダマス
「んじゃ、ここに残りたいかよ。別にそれでもかまわねえぜ。だけどよ。こんな場所で、魔域が出ちまったんだ。俺たちは潰す以外に選択肢はねえんだよ。てめぇ自身がどうケリつけるかどうか、だ」
リゼット
「あまりいただけないわよ」
アダマス
おや
ルビが変わってる
ドミニク
「……」 息を吐いて。
アダマス
<ruby><rt></ruby>
ヴィルトゥオーゼ
――ああ、そうだろうサリディア」 たっぷりと憐れみを請うように、魔神が顔をもたげる。 「今からでも遅くはない。私と共に来るんだ」
ドミニク
「サリディアさんは、まだ喋っている途中だよ」
パヌ
ステイ……ステイ……
ドミニク
彼女の言葉は、ちゃんと過去形だ。ドミニクは、穏やかに彼女の言葉を見守る。
サリディア
――――」 息を吸い込んで、
――ありがとう、ヴィル。あなたの言う通り……」
「わたしはもう、一人で大丈夫だから
リゼット
ずっと|《》でやってるから
そのタグは使わないわねぇ
アダマス
うん
ちょい、変わった以上は、|《》避難させておこ
ラウシオン
下のタブにショートカットあるんで
パヌ
アルミ缶の上にある蜜柑ふとんがふっとんだ
ラウシオン
最近はソレ使ってる
パヌ
へえ~
サリディア
「私が招いてしまったことも、一人でちゃんと抱えていくわ」
アダマス
ああ
そういうしようなのか、これ
ヴィルトゥオーゼ
―――………」
ドミニク
「彼女の答えは、聞こえたね」 魔神を見据え、口を開く。
リゼット
下のやつは全部そうよ
アダマス
傭兵
ああ
新ルビの
作り方の方ね
ラウシオン
たれちゃんはそろそろ説明書をだね
アダマス
どう挟めばいいかわからなくてね
パヌ
わかる説明書
リゼット
「……、ありがとドミニク。早とちりだったわ」
ドミニク
「まだやるかい、って意味じゃない。もう、それは意味がないって、そういう意味だ」
アダマス
一応、上にヘルプがある
アダマス
「──まあ、でもリゼットの言うこともわかる。啖呵きったのに、前置きが長げえのは」
サリディア
「ご、ごめんなさい」
アダマス
「俺はあんますきじゃねえからよ」と、フレイルを舞台に突き刺し、そして「さあ、腹決めたんならきやがれよ。蟲野郎」
ドミニク
「いいんだ。だって、それは必要な事だもの」
リゼット
「いいのよいいのよ」
ヴィルトゥオーゼ
――全く、所詮は低俗な生き物にんげん――!」
ラウシオン
「いやあ、お前がソレ言うか?」>前置き長い
リゼット
「ただやっぱり、」
アダマス
「腹決める前ならいいんだよ」
リゼット
「もうちょっと状況見て頂戴、皆、カバーして」
パヌ
『は~い!』
ドミニク
決意おもいを口にする事は、決して間違いなんかじゃないんだから」 サリディアに微笑み、頷いた。 
ヴィルトゥオーゼ
魔神の顔から張り付けたような笑みが消え、邪悪な本性をあらわにし、怒りのままに滅びのメロディを奏で始める
リゼット
「サリディアちゃんに刃が向く前に叩きのめして頂戴」
ヴィルトゥオーゼ
終律:寂滅のロンド。21を生命抵抗力判定してください
パヌ
『人に期待もつより、自分たちで見つけた方がいいんじゃないかなぁ』 なんでだろなぁおれにはわかんないや
ドミニク
リゼットの言葉には、背を向けたまま右手に親指を立てて返答とした。
ヴィルトゥオーゼ
あ、前線メンバーね
アダマス
「聞かせてみろよ。その演奏をな」と、演奏するにも関わらずずかずかと突き進んでくる
ラウシオン
生命抵抗力
2D6 → 11[6,5] +11+-1 = 21
ドミニク
生命抵抗だよ
2D6 → 7[3,4] +9+0 = 16
パヌ
あ~い
アダマス
抵抗だよ
2D6 → 7[6,1] +11 = 18
ラウシオン
余裕だよ
アダマス
別にしなくていいや
パヌ
生命抵抗力
2D6 → 10[5,5] +10+0 = 20
リゼット
魔力撃ペナルティは
-2よ
アダマス
-2だよ
ドミニク
-2だよね
パヌ
おしかった。
アダマス
-1の魔力撃とか強すぎる
ラウシオン
あれ2だっけ
アダマス
そうだよ
ヴィルトゥオーゼ
ー2もあれば失敗したな してねえな
リゼット
2.0は回避抵抗が-1
パヌ
??
リゼット
2.5は抵抗だけが-2
になってるから
アダマス
21だから全抜きじゃない?
ラウシオン
ああ、2,0の記憶がまざったか
まあ陽光破るか
ドミニク
陽光+1っぽいから
アダマス
ダメージでかいしね
パヌ
ようこうは……なかった!
ドミニク
とりあえず大丈夫そう
KGM
耳を塞いでも、脳を直接揺さぶるような――それは呪いの音楽である
ラウシオン
2D6 → { 7[6,1] +14 = 21 } /2 = 11
パヌ
『ぐわ~』
ドミニク
陽光の魔符は+1と+2でお値段違うから
KGM
ドミニク
2D6 → 9[4,5] +14 = 23
ラウシオン
そっか、そう言えば今の魔力撃は回避ペナ無いんだよな…二年以上前の記憶なんで完全に混ざってた
ドミニク
金額辿ればわかるんだけど、記載しておく方がよさそう。>ラウシオン
KGM
アダマス
2D6 → 6[4,2] +14 = 20
アダマス
「──……はぁん。なるほど。これがてめぇの音楽か」と、体が鈍りながらもその歩みを止めることはない。
KGM
ぱぬ!
2D6 → 5[4,1] +14 = 19
ラウシオン
わしも見て思った
ドミニク
う、うわああ
アダマス
確実に効いているが、タフさが異常なのだ
ラウシオン
HP:59/60 [-1]
アダマス
HP:57/77 [-20]
ドミニク
F5すると音が鳴るようになるけどすごいきもちわるい
ラウシオン
HP:49/60 [-10]
ドミニク
気を付けろ……
アダマス
回避ペナもらいます
パヌ
えっw
リゼット
てすてす
ドミニク
今天井裏から電報が入ってF5したら音が鳴るけど別のが成るよって言われて
リゼット
ピコンじゃなくなったみたい
ドミニク
して見たら慣れない音が
アダマス
うわ
きもちわるいwww
パヌ
そうなんだw
ラウシオン
タイプライター音に
KGM
呪われた音は君たちの身体をむしばみ、自由を奪う。抵抗失敗したひとは回避-1です
ラウシオン
これは
駄目だ
ドミニク
セービングマントで-4、19点受領
HP:18/37 [-19]
ラウシオン
ぴこぴこの方が大分マシに思える
ドミニク
タイプライターにしてはちょっと音が好みではないがまあ言っていても仕方がない
パヌ
『あたまがゆれてきもちわるい!』
ラウシオン
いや
連続で聞こえないから
パヌ
HP:35/54 [-19]
ドミニク
――、サリディアさんには、似合わない響きだね」
パヌ
どんなもんかいね
別に気にならないけどな……w
アダマス
「んで──まだ演奏はおわりじゃねえだろ」と、呪いに蝕まれながらも近づいてきて
リゼット
「…これでよく、芸術を理解できない…とか言えるわね」
ドミニク
書いた通り好みの問題じゃわのう
リゼット
別に着信音は
変えられるじゃない
ラウシオン
――まあ呪歌だからな、そう言う効果のモノに芸術性とかあるまいよ」
リゼット
デフォルトがこれってだけで
個人設定から確か行けたわよ
結構種類あるし
ラウシオン
説明書!!!
ドミニク
ほんとだ  全然気づいてなかった
パヌ
なんかいろいろある!
リゼット
「やぁねぇ」
ヴィルトゥオーゼ
魔神の演奏は熱を増し、熱狂の領域へと駆けあがっていく。しかしそれは自己を満足させるだけの空虚なものだ
魔法数拡大、【クリメイション】をパヌラウシオンドミニクアダマスに!
ドミニク
精神抵抗
2D6 → 8[4,4] +9+0 = 17
アダマス
2回攻撃を捨てた!?
パヌ
もえもえきゅん!
2D6 → 9[3,6] +8+0 = 17
アダマス
抵抗
2D6 → 6[2,4] +9 = 15
どうぞどうぞ
ラウシオン
精神抵抗力
2D6 → 10[4,6] +10+-2 = 18
パヌ
あ、やぶったらいける 破ろうかな
月光+2
ラウシオン
わしは破るぞ(ばりばり
パヌ
やぶります~
ヴィルトゥオーゼ
ではラウシオンから
威力20 C値10 → { 10[6+6=12:クリティカル!] + 4[2+4=6] +12 = 26 } /2 = 13
ラウシオン
わしはこう言う場面で油断すると死ぬ事をよく知ってるからな
ヴィルトゥオーゼ
まってまって
ラウシオン
ほらね?
パヌ
ウヒャー
ヴィルトゥオーゼ
C値つけちゃったわ
ドミニク
C値が入りっぱなしだね
22点の半分で11点になりそう
パヌ
11か
アダマス
11点かな
ヴィルトゥオーゼ
パヌ!
威力20 → { 6[4+4=8] +12 = 18 } /2 = 9
ラウシオン
HP:38/60 [-11]
ヴィルトゥオーゼ
アダマス
威力20 C値10 → 4[1+5=6] +12 = 16
アダマス
「──あちいな。確かにその魔法は熱ちいよ。てめぇ」と、体を焼かれながらも
ヴィルトゥオーゼ
ドミニク!
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +12 = 13
アダマス
尚近づいてくる
ヴィルトゥオーゼ
んんおお
アダマス
HP:41/77 [-16]
ドミニク
セービングマントで9点
HP:9/37 [-9]
ヴィルトゥオーゼ
魔神の演奏に呼ばれ、舞台上を埋め尽くす炎
しかし――
パヌ
『ぬわー!』 黒焦げた元白い毛が辺りに散った。
HP:26/54 [-9]
リゼット
ぎりぎりー ドミニクで回らなくてよかったわ
サリディア
「………っ」
「み、皆さん……!」
ドミニク
僕からだったら回って死んでたね
アダマス
「で、それで終わりか?」と、燃えたままの男が魔神の前に立つ
ラウシオン
あやうかったな
ヴィルトゥオーゼ
魔神:MP:26/58 [-32]
アダマス
「これなら──ダルクレムの加護を受けた蛮族の集団の方が──100倍痛てえし、熱も籠ってたわ」
ラウシオン
じゃあわしから行くか
ドミニク
火焔を払いながら、いっそ吹けば倒れそうにも見える痩身の男がサリディアに視線を向けた。
「呼んだかい」
リゼット
死んではないけど倒れてたわね
ラウシオン
わからんぞ
パヌ
『アダマスも丈夫だねぇ。……ドミニク、大丈夫? 大丈夫そう!』
リゼット
「……よしよし、皆立ってるわね」
アダマス
トドメ刺したい奴でいいわよ
ヴィルトゥオーゼ
―――ばかな……」
ドミニク
じゃあラウシオンにつづくー
リゼット
悪運があるから1ゾロじゃ死なないのよ
アダマス
俺は確定露払いで、あてられるので
ラウシオン
ダイス目は普通に安全圏で殺してくる…
リゼット
変転も切ってないしね
アダマス
皆がきめたら
節約できる^^
ドミニク
まあこの話はさっきのラウシオンの出目のスライドならってことだから
リゼット
「さ、決めちゃって」
ドミニク
リゼットがただしい
ラウシオン
じゃあ自分含めた前衛四人にウイングフライヤー、翼をさずける
MP:9/34 [-12]
サリディア
どんな攻撃にも耐え、一歩も引かず魔神に相対する君たちの姿を、その目の中に映して
パヌ
ふわぁ……
ラウシオン
あ、やっぱ自分はいいや
MP:12/34 [+3]
アダマス
「──っと、いいのかよ。遠慮なく使わせてもらうぜ」と、精霊体の感覚。はじめてではないらしい。特に驚くことはない。
KGM
確定でお金払い込むみたいな響き
ドミニク
「ええー、と」 パヌの声に困った様に笑って。大丈夫だよ、と示す様に親指を立てた。
ラウシオン
「まあ鷲がぶち殺すかもしれんがな」
そしてオーバーソウル蟹!
KGM
ナントカ払い
アダマス
「やっちまえやっちまえ、痛みは大したことねえが。俺ぁもう疲れた」
パヌ
リカント語がわからなくて困るドミニク。
ドミニク
リゼーなんていったのーって普段なら聞くんだけど
ラウシオン
名前をよく忘れるマルチプルアクター蟹
MP:2/34 [-10]
ドミニク
この場面では聞けなかったのだw
ラウシオン
あ、自分にね
パヌ
わかるのだ
リゼット
リゼットもわかってないから平気よ
ラウシオン
では本体を殴る
パヌ
わんわん!
リゼット
次覚える言語はリカント語ね
アダマス
「逃げようとしたら捕まえてやるから、遠慮なくやってこい」
本体!?
KGM
無数の精霊体が舞台上を舞い、君たちに力を与える
ドミニク
わかってないけどたぶんこうねって感じになりそう
ラウシオン
本体=コア
アダマス
うむ
ラウシオン
あっちの身体は本体じゃないわ!
命中力/アイアンバンドカスタム
2D6 → 7[1,6] +14+1 = 22
ダメージ
威力34 C値12 → 10[4+5=9] +13+3+1 = 27
KGM
文句なく命中!
ラウシオン
もっぱつこっちは魔力撃
命中力/アイアンバンドカスタム
2D6 → 9[3,6] +14+1 = 24
ヴィルトゥオーゼ
「がっ」
ラウシオン
ダメージ
威力34 C値12 → 5[1+4=5] +22+3+1 = 31
ヴィルトゥオーゼ
楽器:HP:21/138 [-17]
ドミニク
きっかりだな
ラウシオン
どんどんピシャリ
アダマス
ちょうどだな
パヌ
どんどん!
ヴィルトゥオーゼ
「こんな、こんなやつばらなどに―――!! おのれ、もう少しで美の完成を見たものを――!」
ラウシオン
「最後くらいは貴様に合わせてやろう」
パヌ
『そうかなぁ』 そうかなぁ……
ヴィルトゥオーゼ
楽器:HP:0/138 [-21]
ラウシオン
「閉幕だ」人の悪い笑みと共に
ドミニク
「……」 全く。ラウシオンの物言いに苦笑しつつ、
KGM
ラウシオンの一撃が、ぐしゃり、と古びた楽器を砕く。その破片がきらきらと宙を舞って
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
KGM
それと同時に、魔神の身体にひびが入り
ドミニク
魔神をラウシオンが打ち据えると同時、サリディアへと駆け出して彼女の傍に。
KGM
砂に還るようにくずれていく
アダマス
「──ふう。終わりだな。せっかく、フルールの奴を驚かせてやろうと、回復の奴も覚えてはきたが──」
「それすら必要なかったかよ」と、ふぅと、息を吐いて
リゼット
「シーン、皆の具合見てあげて頂戴」
サリディア
身体の自由を取り戻し、床に尻餅をついたサリディアのところに、ドミニクは駆け付ける
リゼット
【キュア・ハート】を4倍拡大 MP12点消費
対象はラウシオン、ドミニク、アダマス、パヌ
2D6 → 8[4,4] +12 = 20
ラウシオン
威力30 → 6[1+5=6] +12 = 18
ドミニク
その身体が床に着くよりも先に、彼女の背を抱き留めて
ラウシオン
「やれやれ。口数の多いやつだったがよもや此方の方が上手だったとは思うまい」
リゼット
ドミニク
威力30 → 8[3+5=8] +12 = 20
アダマス
威力30 → 7[3+4=7] +12 = 19
パヌ
威力30 → 6[3+3=6] +12 = 18
アダマス
「わりぃ──。俺もまだ修行中でな。全部、傷の具合、1人で治しきれる訳じゃねえんだ。ちょいと、女神の力借りるぜ」
パヌ
HP:44/54 [+18]
アダマス
と、リゼットに手で合図して、お礼をした
パヌ
そこそこきらきらになった。
ラウシオン
HP:56/60 [+18]
KGM
魔神のいた所に現れ、硬質の音を立てて床に転がったのは―― 黒く輝く、魔域の核であった
リゼット
「いいのよ。それがあたしの仕事だもの」 ウィンクして
アダマス
HP:60/77 [+19]
ドミニク
負担にならない様、彼女の身体を支えた。 「……ごめんね、服が汚れてしまったけど」 
HP:29/37 [+20]
ラウシオン
「坊主、嬢ちゃんは無事だな?」
リゼット
「戻ったら本格的に一人ずつ。でもこれで今は十分ね」
サリディア
「……あ、ありがとう、ございます……」 間近ではじめてドミニクの顔を見るのだ
パヌ
獣変貌をときまーす。
「よいしょっと。……あれ? やっぱり、見えてるの? サリディア」
ドミニク
蒼と翠の穏やかな瞳がサリディアを覗き込み、返事を聞けば嬉しそうに微笑んだ。
サリディア
「……え、ええ。どうしてか分からないけど、ここでは…… 見えます。みなさんの顔も……」
まるで光を失う以前のように。不思議そうに眼の辺りを触りながらも
「………」 まじまじ
アダマス
「──んじゃ、壊す時になったら言ってくれや。嘘の世界でも、ここはサリディアが作った世界だ。俺が壊したもんも含めて──俺は目に焼き付けておくからよ」
ドミニク
「勿論。ハッピーエンドで幕が下りたよ」 >ラウシオン
サリディア
居並ぶ君たちの姿を、ついまじまじと見てしまうサリディアなのだった
リゼット
「……、」 サングラスを胸元から持ち上げると かけ直して
パヌ
「そうなんだ。戻る前に、よく見とく??」 しっぽぶんぶんしながら、無邪気な笑みを浮かべながらサリディアに近づくよ。
リゼット
「ああ、そっか。見えてるんだったわね」
アダマス
と、言ってからサリディアたちに近づくことなく、舞台上の適当な場所に座って、観客席を眺めるのだ。
リゼット
ひらひらーと、手を振る>サリディア
ドミニク
「尻尾も、改めてみておくかい……なんて言いたい所だけれど」
ラウシオン
「和んでる所悪いがな、あまり長々と放っとくのも出来んぞ」
ドミニク
「ここには、長居出来ない。夢からは、醒めなくちゃいけない」
ラウシオン
コツコツと杖で肩を叩きつつ
リゼット
「ええ、さっさと出ましょ」
パヌ
「そっかぁ、残念だね。じゃあ、戻ろっか」
アダマス
胡坐をかきながら「(──人形──人形ねぇ……)」と、サリディアが原因となった世界に対する思いもあるのだろうが、それとは別の思惑を頭で走らせながら。既に拍手をしなくなった人形。そして、壊した礼服の人形を見て
ラウシオン
そういや初見ラウシオンの怪しさ倍増しくらいにならない???
アダマス
「──意外と早くまとまったな。んじゃ、帰るか……」
サリディア
「………」 このひとたちはこんな顔をしていたんだ、と。半分はおっかなびっくり、半分は心惹かれるように、サリディアは君たちのことを見ていたが 「パヌさんって、お、思ったより大きいんですね……」
パヌ
ヴィルトゥオーゼよりあやしい。。。
サリディア
そんな一幕がありつつも、
――ええ。分かっています」
パヌ
「そうなんだよ~」 にこにこ
ラウシオン
明らかに悪い魔法使い
アダマス
https://zukan.pokemon.co.jp/zukan-api/up/images/index/d083edd19657d41a7b3283076b7535e2.png
ゆるきゃらのヴィルトゥオーゼ
リゼット
かわいい
サリディア
「皆さん、ありがとうございます。――ここは…… 少し、寒いです」
アダマス
これをもっと禍々しく、魔神くさくしたイメージでいた
サリディア
「帰りましょう」
アダマス
サリディアFANBOXで販売中だよ
リゼット
「それじゃ、ラウシオン、お願い」
ドミニク
「……そうだね」
ラウシオン
「こうなる前に、片をつけたかったんだがな。悪い、嬢ちゃん」
ドミニク
「夢から醒めたら、一曲お聞かせ願いたいな」 なんて微笑みつつ。
ラウシオン
「応よ」余計なものを見せたな、と思いつつも躊躇いなく核をへし折るのだ
ドミニク
「……謝れるんだなあ」 ちょっと関心した。
サリディア
――いいえ。すべては私が招いたことって分かっていて…… それでいて、私を傷つけないように慮って下さったのでしょう。優しい人」>ラウシオン
KGM
魔域の核を破壊すると、急速に周囲の光景がくずれ、収束してゆく
パヌ
ふわぁ……  / ,' 3  `ヽーっ
KGM
消えていく世界の中で、君たちはふたたび浮遊感に包まれ――
ラウシオン
「かっ、子供がこまっしゃくれた事を」
!SYSTEM
BGMを変更 by KGM
Bloom - Outro100%
KGM
―――気づくと、見覚えのある場所に戻ってきていた。
リゼット
「図星だから気にしないでね」>サリディア
KGM
あの飾り気のない、サリディアの離れの部屋の中だ。
ドミニク
瞳を薄く開いて、周囲を見回す。
パヌ
「こまっしゃくれる??」 おれはことばの意味がわからなかったがそのうち戻ってきてきょろきょろせわしなく周りを見た。
ドミニク
「照れ隠しだよ」 >ぱぬぱー
パヌ
「照れ隠しの言葉か~」
リゼット
「ざっくり言うと生意気って意味かしら」
ラウシオン
「ガキが大人ぶる、と言う意味だ。教えるならちゃんと教えんか全く」
サリディア
――と、」 くらり、と揺らいで、咄嗟に近くにいたドミニクに掴まった。
アダマス
「とりあえずは破壊は済んで──形はついたか」
ドミニク
――、」 サリディアの身体は手慣れた様子で抱き留めると、そのまま淀みなく彼女が楽な姿勢を取れる様に誘導する。
ラウシオン
時間も恐らくそう経ってないだろう
パヌ
「こまっしゃ………わかった!」
サリディア
「……ご、ごめんなさい」 一歩一歩たしかめるようにして歩くその仕草を見れば、彼女の目は、ふたたび光をうしなったのだと知れるだろう。
アダマス
動けるようになって「俺はちょっと、報告行ってくるわ。外の風浴びてえしな。ああ、それなりにゆっくり行くからよ。その間に整理だの、説明だの、頼むわ」
ドミニク
「大丈夫。力を抜いて、……そう。降ろすよ」 手近な腰掛けられるものにちょこんと座らせよう。
パヌ
「みんな無事そう」 全員の姿を見てひとりうなずいた。
ラウシオン
ま、そうだろうなと思うも口にはせず
アダマス
と、ドアを開けて、1人出ていくのだった。
パヌ
「ジョージおじさんのところへ行ってくれるの? ありがとうアダマス!」
KGM
そうだね。窓の外を見ても、日の高さはそう変わってはいない。中と外では同じ時間が流れていたようだ>ラウシオン
リゼット
「っと、アダマス……、お願いね」 行っちゃったわ
ラウシオン
「いや、儂が行くわ。お前だとちゃんと説明――あいつはもう少し落ち着くと言う言葉を学んだ方が良いな」
アダマス
いっちゃいました
リゼット
「よろしく」>ラウシオン
ドミニク
「……僕達も追って行くから、ついていってあげて」
パヌ
「もういっちゃった。ラウシオンもいってらっしゃい!」
ラウシオン
「リゼット、嬢ちゃんを診てやれ。坊主どもは面倒みとけ」
アダマス
ちなみにめっちゃゆっくり行ってるから、すぐ追いつけます
ドミニク
楽器ケースの中には何もなかったって事だけれど
パヌ
「は~い」
ラウシオン
いいつつのそのそ後を追うのだ
ドミニク
帰って来てもまだ何もないかな
リゼット
「ええ、そのつもり」
サリディア
ドミニクにサポートしてもらい、椅子に腰を下ろすと、目を閉じたまま深呼吸をひとつ。
リゼット
「それじゃ、ちょっと診させてちょうだいね」
ドミニク
サリディアが落ち着けば、リゼットに場所を譲り。ちら、と楽器ケースへと視線を向ける。
パヌ
近くにあった椅子に座ってそわそわしながら待機中。
サリディア
「……あ、アダマスさん、ラウシオンさん、ありがとうございます!」 もう行ってしまっただろうか、と不安に思いつつも、声をあげずにはいられなかった
リゼット
呪いの類がないかどうかだけ確認するために【リムーブ・カース】をかけるわね
ドミニク
「お願い、リゼ」 
リゼット
「お礼はまた揃った時にでいいわ」 いないもの、と笑みを含んだ声音で伝えて
行使判定
2D6 → 6[4,2] +12 = 18
ドミニク
「そうだね、足が速いから」
KGM
もとのまま。サリディアが弾いていただろう楽器がそのまま入っている。まるで何事もなかったのように>ドミニク
ラウシオン
わしは遅い
アダマス
壊れてないのか…
ドミニク
「……」 小さく息を吐いて、ケースをもう少し見回してみる。
パヌ
あれあのままだとおもったらちがうみたいだった
アダマス
まあでも
イーヴ神殿いきは間違いなさそうだ
リゼット
対象はサリディアよ
ラウシオン
別に問題はないだろう
パヌ
「あ、楽器あるね」 ドミニクの視線に気がついて、楽器ケースの中に楽器が入っているのを確認した。
ドミニク
神殿行きになるかはどうなんだろうな
ラウシオン
憑いてた魔神はもうぶっ殺したし
アダマス
問題ありありでは? 前科ありの楽器だし
KGM
月神に祈りは届き、サリディアの身に、かすかに残る魔の残滓が払われていく。
ドミニク
魔域の核は破壊してるし、それで言えば魔域が発生した場所とか物は全部そうなっちゃうしな
リゼット
「お土産までしっかりと置いていってるなんてねぇ……」 やなやつ
ドミニク
サリディアにとっては、は確かに友だった。その残滓は彼女の思い出の中に残っている事は間違いないが、
アダマス
調べてもらう必要性は高い(1つとは限らない) なければなければでヨシ
ラウシオン
もう呪われてないアイテムならあとは所有者の好みだろうね
リゼット
MP:39/49 [-3]
#
しっかり確かめてみる必要はあるだろうが―― あのとき視線を感じたドミニクには
リゼット
MP:27/49 [-12]
パヌ
「ねえねえサリディア、あの楽器って、親に買ってもらったの?」
リゼット
「シーンがもう大丈夫だと言っているわ。邪なものはもうないから安心してちょうだい」
#
ここにあるヴィブフラッテから、不吉なものも、魔なるものも感じない。古道具屋に並んでいそうな、ただのよく作られた楽器だ。
ドミニク
何かが、あれば。救いとは呼べずとも、前へ踏み出す為の何かには――なんて、思ってしまったのだ。
サリディアを通してとはいえ、あの魔神に最も絆されていたのは、或いは自分だったのかもしれない。小さく自嘲しながら、そのヴィブフラッテを見つめていた瞳を閉じた。
リゼット
パヌの言葉に応えるように促して
サリディア
――ええ。あれは、お父様とお母様から頂いたものです」
パヌ
「そうなんだ。じゃあ、すごく大事な楽器だね?」
アダマス
何かしらの(真語、操霊、召魔)の魔法が施されている可能性が高そうだから、個人的には「●」だけど、全体が気にしなさそうなら全然大丈夫。なくらいのお気持ち。
ドミニク
「……リゼ」 彼女の肩をとん、と触れて。
リゼット
「なぁに?」
ラウシオン
まあ普通にちょっと調べれば分かる話だしな
アダマス
召異
ラウシオン
そう、出番をよく奪われるマナサーチやセンスマジック君の出番だよ
ドミニク
「ヴィブフラッテも、シーンに見て貰えるのかな」
サリディア
「……ええ、……ええ。そうですね。大切な――」 「……いま思えば、外に行かなくても、私が退屈しないように与えてくれたんじゃないかな、って思います」
ドミニク
「僕の眼には、もう何も感じられないんだけれど……サリディアさんが手放すのは、あんまりじゃないか」
リゼット
「その鑑定は専門家に委ねたほうがいいけれど、そうねぇ」
「私が見た限りでは、やっぱり邪な気配はしないわね」
アダマス
まあ説明はラウシオンがしただろうから、止められてからはジョージとか車で、庭で風浴びてよ
ドミニク
「今の奇跡は、物には使えないのかな?」
アダマス
くるまで
サリディア
――……」
「……あの、またあんな事があったら困りますし、どうしようもないなら、わたしは――
リゼット
「使えないわけじゃないわ。ただ、魔法の解除は基本的に真語魔法の領分だし、私が出来るのは呪いの解除だけ」
「ただ、そうね」
サリディア
自分を慮ってくれたドミニクにそう言いかけるが
リゼット
ぴ、とヴィブフラッテに触れて
「シーン、専門外かもしれないけど見てくれるかしら」
【リムーブ・カース】
2D6 → 5[2,3] +12 = 17
MP:24/49 [-3]
「これで、あたしレベルの神官が解呪を試した実績が出来ました、っと」
パヌ
「あ、大丈夫そう?? 大丈夫そうだって!」
ドミニク
「それは、……本心かい、サリディアさん?」 言い掛けたサリディアに、少しだけ意地悪く微笑んだ。
リゼット
「それで1つ、安心を担保する理由にはなるんじゃないかしら」
ドミニク
「……ふふ」 リゼットに応えるよりも早く、パヌが喜んだのを見て小さく噴き出した。
KGM
解除すべき呪いがなければ、奇跡が発現されることもない――けれど。
パヌ
しっぽぶんぶん丸。
ドミニク
「パヌはいい子だね……」
KGM
それはよく効くおまじないだろう
リゼット
「シーンがお墨付きをくれたわ。これは大丈夫だって、ね」 
サリディア
「………!」 そう問われて―― サリディアは、ぶんぶんと顔を横に振った。
>ドミニク
パヌ
「そう? 良かった!」
リゼット
「だから預かりたい、とか言ってきても、大丈夫と言われたって返して頂戴」
サリディア
「……ありがとうございます」
パヌ
「ねえねえ、せっかくだから弾いてみる? それとも、今は疲れてる?」
リゼット
「いいのよ。大事な物であるということは変わらないでしょ」
ドミニク
サリディアの反応を見れば、嬉しそうに微笑んだ。
サリディア
―――そうですね、」
リゼット
「だめよパヌくん」 見上げて 「折角なんだから揃ってるところで聞かせて貰いたいじゃない」
ドミニク
「おっと、だめだよパヌ。弾いて貰う時は、ラウシオンとアダマスも一緒だ」
リゼット
「抜け駆けされたらアダマスが理由をつけて落ち込んでないふりをしつつがっかりしちゃいそうだもの」
ドミニク
リゼットに頷きつつ、ね、と微笑みながらパヌの背をちょんちょんと撫でた。
サリディア
そんなやり取りに、少女はつられて、くすくすと笑いだした。
パヌ
「ええ? だって、離れからも聞こえるって言ってなかったっけ?」
ドミニク
「お客さんは確り集めなきゃ、さ」
パヌ
「うーん、わかった! じゃあ、また後でね」
ドミニク
「素直で良い子だねえ……」 しみじみ。
KGM
そんなことを話していると、離れの外がにわかに騒がしくなって
パヌ
「ドミニク、おれのばっちゃみたいなこと言うね」
KGM
どばん、と扉を開き
ドミニク
リゼットにはありがとう、と唇の動きだけで伝えた。
リゼット
「……」 吹き出してクスクス笑って
ジョージ
――おお、おお、サリディア。無事だったか!」
ドミニク
「ちょっと。酷いな、リゼ――っと」
リゼット
「ドミニクがおばあちゃん……」 ふふふ
ジョージ
うしろにはメイドさんも何人かぞろぞろ。ラウシオンとアダマスも戻ってきていいですよ
リゼット
肩を震わせてる
アダマス
庭で柱にもたれかかって寝てました
パヌ
にこにこだぜ。
ドミニク
「ほら。ジョージさんが来たよ」 ちょんちょんとリゼの肩をつついた。
KGM
にんいでだいじょうぶです
リゼット
「あー・・・ふふ、はいはい」
パヌ
「あ、ジョージおじさん! マーサも!」
ラウシオン
「やれやれ、こっちもこっちでぴーぴー騒がしい……問題はないな?」と愚痴りながらもリゼットに確認
リゼット
「ええ、置き土産も処理済、楽器の方も試した後よ」>ラウシオン
KGM
心配かけてごめんなさい、と何度も謝るサリディアに、ジョージはそんなことはいいのだと少女の肩に手を置く。
ドミニク
「……無事、“奈落の魔域”の破壊も行いました。サリディアさんと、〈核〉となっていたヴィブフラッテについては、彼女……リゼットが解呪の奇跡を」 >ジョージィ
ラウシオン
「上出来だ、」
パヌ
はぁいジョージィ……
ドミニク
おっと。感動の再会があるから少し落ち着いたタイミングに。
パヌ
「シーン様も大丈夫だって~」
ラウシオン
、はいらない
ドミニク
家帰って姪の演奏聞いてるわ!
ラウシオン
「まあ、一応魔術師の鑑定は出しといた方が良いだろうな。十中八九問題はないだろうが」
リゼット
「ええ、その辺りはジョージさんにつてがあるでしょうし、そちらにお任せ」
ドミニク
「ええ。その際に併せてお伝えください」 >解呪を試みたわよ!
ジョージ
「……そうか。一時はどうなることかと思ったが―― 〈星の標〉の冒険者の実力は、噂通りだったというわけか。いや、ほんとうによかった」
ラウシオン
「呵々、よもやこの依頼内容で腕っぷしを見せつける事になるとは思わなんだがな」
ジョージ
「あ、ああ。そういったことなら、付き合いのある魔術師もいる―― さっそく、手配をしよう」
パヌ
「おれたちで良かったね!」
ジョージ
「ところで――
ラウシオン
「結果オーライ、と言うやつだな」
ドミニク
「……? 如何なさいましたか?」
ジョージ
「……あの噂のようなことは、もう二度と、起こらない…… と思っていいのだな?」
ラウシオン
「さて、ソイツはそうだな――」少し考え込む素振り
ジョージ
「お、おおい! どうなんだ!」
ラウシオン
「さっきも軽く説明したが、原因はソレ楽器に憑いていた魔神の仕業だ。が」
サリディア
「………」 後ろで少し苦笑して
ドミニク
どうどう。>ジョージ
ジョージ
「が!?」
ラウシオン
「ソレを招いた要因の一つは嬢ちゃんの孤独だ」
「過保護もいいが、ソレも過ぎれば毒になるという事よ。健全な人間関係に悪魔の付け入る隙は無し、という奴だ」
リゼット
「それは言えてるわね」
ドミニク
「サリディアさんが、そしてジョージさんが孤独それを感じることなく、健やかな日々を送れるのであれば。……きっと、再び魔が差す事は、ないのでしょう」
パヌ
「えっと……頑張って、関係……カイゼン? してね!」
ジョージ
「……、」
ジョージはサリディアを見やる
ドミニク
「互いにもっと言葉を、想いを交わし合うべきだと考えます。それに、遅過ぎるという事はないのです」
サリディア
サリディアは孤独と口にされても動揺せず、静かに座っている。古い傷を思い返しているかのような微笑みすらあった
ジョージ
「……そうか」
――分かった。腐ってもサリディアの保護者は私だ。――最善を尽くそう」
ドミニク
腐っても、なんて言ったらまたラウシオンは反応しそうなものだけれど。ちらりと彼を見た。
マーサ
「………」 ほろほろ
パヌ
「女の人のことで困ったら、いつもしてると思うけど、マーサのことも頼るといいと思うよ~」
リゼット
「もしも、また困ったことがあったら、いつでも手紙を出して頂戴」
ラウシオン
「まあ可愛い姪っ子が心配なのは分かるが、小僧との逢瀬位は黙って見守ってやるのだな」かかか
マーサ
「そうですよ、お嬢様! このマーサ、お嬢様のためなら火の中水の中……」
リゼット
「貴方なら演奏を報酬に、仕事を請けてあげるから」 とサリディアに耳打ちして
サリディア
「ら…… ラウシオンさん……!?」
リゼット
「あらあら」
ドミニク
「それは内緒にしておく話じゃなかったっけ?」 彼の事とかは。
リゼット
「そっちの手ほどきはちょっとまだ早いかなー」
パヌ
「あいびき……?」 粗挽きだったら知ってたなぁ……
ラウシオン
「最善を尽くしてくれるそうだからな」悪い顔
ドミニク
「全くもう……、あれ。アダマスは?」
ラウシオン
えーほらー、儂って恋愛とか実は鋭いし。実はアスカって加持さんの事好きなんだぜ?
パヌ
とうとつのえゔぁ
サリディア
「………」 はっ、としてマーサを見る。目を逸らしたマーサに、サリディアは何か言いたげにしたものの、彼の命が助かったのはそのおかげでリゼットたちが彼に会い、病を治してくれたからで―――…… と考えたら、なんにもいえなくなってしまった
ラウシオン
異世界おじさんのアニメ面白いよ
KGM
守りたいあの笑顔
リゼット
声優の力で殴りつけてくるのは
パヌ
「あれ? いないね。ラウシオン、アダマスどうしたの?」
リゼット
ずるいわよねぇ
パヌ
こえがむだにいい
ラウシオン
「いや知らん。そう言えばついてきてないな?」
サリディア
「……ありがとう、リゼットさん」  「――でも、そうですね。報酬ということなら……」
ジョージ
「あ、ああ。知らせてくれた彼か? そういえばいつの間に…… いない!?」
パヌ
「そうなんだ。散歩してたりするのかなぁ」 しかしてその実態は寝ているらしい
サリディア
「……あの。皆さん、夕食の後、すこし時間をもらえますか」
アダマス
異世界おじさんそんなにいいのか
リゼット
「あらあら…」 「まあ窮屈そうにしてたから、羽根を伸ばしてるのかもしれないわね」
アダマス
みるか
ドミニク
「知らんって……」
パヌ
「夕ご飯の後? いいよ!」
KGM
いいっていうかなんていうか…
リゼット
ある意味覇権が
ラウシオン
おもしろいよ
リゼット
確定してる作品
ラウシオン
おもしろいが
リゼット
<異世界おじさん
アダマス
なるほど
ラウシオン
多分一番純度高い感想
アダマス
zzz
パヌ
SE○Aを愛するおじさん
リゼット
「ええ、勿論」
ドミニク
「出発は明朝になるだろうから……ええ、皆時間はあると思います」
ラウシオン
副作用でガーヒーやりたくなる
パヌ
バリアがつよいらしいとのことは記憶にある
サリディア
よかった、とサリディアは笑って 「……聴いて欲しいんです、みなさんに。どうか、一曲、弾かせてください」
リゼット
子安さんと福山潤くん入れたらそりゃねって感じの
引っ張られ具合の笑いがある
アダマス
いきなり強くて草
サリディア
少女は、そう提案するのだった。
アダマス
(子安と福山潤
パヌ
「楽しみ!!」
リゼット
「ドレスコードはあるかしら?」
ドミニク
「おっと。……困ったな、用意が無いかもしれない」
アダマス
多分、俺だから夕食にも(寝てて)参加せず、時間も時間なので、演奏にも参加せず。朝起きて、わっあ……(ちいかわ!)
ラウシオン
「あてつけなら効かんぞ」
アダマス
なオチでしょう
パヌ
「お……おれもないよ……!」
ドミニク
流石に
演奏するって言われてるのに放置はないな
ラウシオン
行方不明はよくない!
リゼット
「冗談よ」
パヌ
声をかけないってことはないとおもうよ
ドミニク
「……上機嫌だね、さっきといい」 もう、と微笑んだ。
アダマス
蹴るか、殴るくらいされたら起きる
ドミニク
パヌ尻尾で窒息させて起こす
サリディア
そんなやりとりに、サリディアの笑い声が響いた
アダマス
賢い
KGM
会話がよくなったら〆ようかなと
アダマス
それはおきるわ
ラウシオン
わしはおk
パヌ
くしゃみで起きるか、よく嗅ぐとやっぱり獣っぽいにおいだから不愉快で起きるんじゃない!?
アダマス
俺はもとよりOK
パヌ
いいわよ<会話
アダマス
息苦しいし、獣スメルだし、起きないはずがないw
ふわふわだけど;;
ラウシオン
大丈夫だよ
パヌ
ふわっ
ラウシオン
人間顔の上に猫乗ってても寝れるから
アダマス
ふわっ
ドミニク
「それじゃあ、まずはアダマスを探しに行こうか……」 どこにいるか……わかんないけど……
アダマス
含蓄ありすぎて草
パヌ
実体験w
リゼット
「ええ、広いから大変だけれどね…」
パヌ
「魔域入る前に庭の話したし、庭じゃない?」 単純
ドミニク
「サリディアさんとお話をして、休んでいても平気だよ?」
リゼット
舌をべ、と出して>ドミニク
リゼット
いいわよー
アダマス
パヌの直感(世界の音
パヌ
ピピ!
!SYSTEM
BGMを削除 by KGM
KGM
ではでは
KGM
――その夜。
ドミニク
覗いた舌に少しだけ目を見開き、頬を染めたが それはサリディアには伝わらなかった。
ドミニク
ああん。
間に合わなかったぜ……
アダマス
……結局パヌ(動物(人族))に見つけられて、連行されるの
KGM
ああんごめんなさい
アダマス
いつもの
ドミニク
OKDOS
ラウシオン
タイミングの悪い男
ドミニク
OKとはまだ言ってなかったの;;
KGM
屋敷で過ごす、最後の夜。
アダマス
騎獣に(ひきずられて)戻ってくるのと同じパターンで
笑っちゃった
KGM
屋敷の料理長が腕によりをかけた夕食をご馳走になったあと、
照明が落とされ、ランプの光に照らされる居間にて、ちいさな演奏会が催された。
パヌ
騎獣「アダマス~おきて~」 ぱぬ「アダマス~おきて~」
アダマス
んぉぉぉぉ──(パヌ怪力で引きずられる音
KGM
少女の奏でるヴィブフラッテの音は―― 美しく、少し寂し気に……
しかし、どこか芯のある強さを持って、響き渡る。まるでこれからの前途を謡うかのように。
#
 
 
 
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20220814_1 #1432 旋律は昏く甘やかに 経験値:1220 報酬:5000+ 名誉点:11d
KGM
というわけで、おつかれさまでした!
ありがとうございましゅた…
リゼット
お疲れ様でしたー
ドミニク
お疲れ様でした
パヌ
やったぜ。おつかれさまでした!
アダマス
おつかれー
パヌ
卓を終えられてえらい!
KGM
忙しい中3回ももらってしまった。助かりました!
アダマス
零式が本格する前に
終わらせられてよかった
本格化
KGM
一応戦利品があるので、2部位ぶんおねがいします
11D6 → 34[2,2,3,2,3,1,2,6,6,2,5] = 34
パヌ
いやらしい楽譜
アダマス
変転はあるけど、それいがいはない
リゼット
補正はないのよねぇ
パヌ
ナンモナイヨ
ラウシオン
こっちもないのう
ドミニク
変転のみ アダマスやっていいよ
アダマス
ドミニクもまだ4だな
んじゃ、死んだらパスするわ
戦利品
2D6 → 3[1,2] = 3
変転!!
パヌ
ドミニク
じゃ2回目
2D6 → 11[5,6] = 11
アダマス
hey パス
パヌ
やば
アダマス
ヨシ
KGM
筋はシンプルなんだけどシーンが必要なお話はじかんがかかるね!反省!
月神ではない
KGM
つよつよ
パヌ
楽しかったからヨシ!
リゼット
信仰していいのよ
ヨシ
パヌ
しーんさま!
ドミニク
パヌリゼットがかわいかったからヨシ!
アダマス
オーケストリオン 狂気の譜面 
パヌ
狂気の譜面ってどんな譜面? それはもう書き込みがやばすぎてやばいってやつ?
ラウシオン
わりと悪くない結果におちつけた
アダマス
そりゃ
10mで売れる
!SYSTEM
トピックを変更 by KGM
20220814_1 #1432 旋律は昏く甘やかに 経験値:1220 報酬:5800 名誉点:34
アダマス
狂気の譜面さ…
パヌ
YABAI
KGM
最終リザルトはこうなるのだ
ドミニク
成長が1回らしいのだ
へけっ!
知力 or 敏捷度
敏捷
KGM
ヴィルくんは姿の見えない小魔みたいな感じで楽器に憑依しているイメージでした
アダマス
なるほど
KGM
なのでベース楽器そのものはふつうの楽器だった
パヌ
楽器はふつうだった
アダマス
成長は1回
んよ
敏捷度 or 筋力
リゼット
成長は1回ね
KGM
いちおう魔術師に調べさせたとおもうので、そのあたりの懸念もいずれ晴れることでしょう
アダマス
リゼット
知力 or 生命力
知力ー
パヌ
成長一回なのだ
筋力 or 精神力
ラウシオン
精神力 or 生命力
パヌ
へけっ! 筋力なのだ!
KGM
神官さまのおすみつきもあるしね!
アダマス
なやましいな
ドミニク
おまじないだ!
アダマス
でも
敏捷あげないと
だめだから
敏捷だな
ラウシオン
んー精神
リゼット
えへん
パヌ
筋力でたから筋力なんだけど
精神……
ドミニク
帰ったらお店に行くか……
KGM
きんりょくにしときなさい
パヌ
筋力!
リゼット
どうせ神聖魔法でしょって言われたら
アダマス
リカバリィ
つかえるようになるじゃん
リゼット
操霊魔法も扱える術者だけどって返すわ
パヌ
ゲットだぜ!
アダマス
ようやく、それらしいムーブに
できるなおれ
パヌ
いいね
アダマス
ということで撤収しよう
パヌ
おつかれさま~!
ラウシオン
よし、ではてったーい
お疲れサンキュー
アダマス
おつかれさまー。GMありがとー
パヌ
皆さんありがとうございました~
リゼット
いらっしゃい>どみにく
パヌ
またよろしく~
!SYSTEM
アダマスが退室しました
KGM
ありがとうございました!
ドミニク
お疲れ様でした。分割GMありがとうございました~
!SYSTEM
ラウシオンが退室しました
リゼット
ではお疲れ様でした。楽しかったわ
KGM
また落ち着いたらなんかやる!
ドミニク
撤退!
リゼット
またね
!SYSTEM
パヌが退室しました
!SYSTEM
リゼットが退室しました
!SYSTEM
ドミニクが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
KGM
0.0%111.1%0.0%111.1%333.3%111.1%111.1%111.1%0.0%0.0%111.1%9回6.89
アダマス
0.0%225.0%0.0%0.0%225.0%225.0%112.5%0.0%112.5%0.0%0.0%8回6.25
ドミニク
0.0%0.0%216.7%18.3%0.0%541.7%18.3%18.3%18.3%18.3%0.0%12回7.17
パヌ
0.0%0.0%110.0%0.0%220.0%330.0%0.0%110.0%110.0%110.0%110.0%10回7.90
ラウシオン
111.1%0.0%0.0%222.2%111.1%111.1%0.0%222.2%111.1%111.1%0.0%9回7.11
リゼット
0.0%0.0%17.7%215.4%323.1%215.4%215.4%323.1%0.0%0.0%0.0%13回6.85

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM