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名無しの少年少女

20220808_1

!SYSTEM
んごが入室しました
!SYSTEM
  が入室しました
  
ウワアアアアア
んご
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
  
君が誰を誰するかによって僕も誰が誰するか決める
んご
新キャラかなあああと思いつつ結構こじらせ系だし名前決まんないしでどうしようかなああああ
  
自分の欲望に従え!!!
んご
ひょおおお
じゃあ新キャラ男にする!!!!
  
んひょおおおおお
いいよ
んご
名前!!!あとは名前!!!!
仮で決めてた名前でいいか…
  
仮名が真実になる
んご
左下の名前欄にロトンワンダラーいて草
  
やっぱお前ロトンワンダラーじゃん
んご
そ、そんなことは
ほししべでいいね!!!
  
いいよ
んご
時間!
  
1D24 → 16
んご
4D6 → 16[5,6,1,4] = 16
  
すごくない?
んご
ミラクルかよ
  
これはもう運命
んご
16時にどうしてもしたいダイスちゃん
!SYSTEM
トピックを変更 by んご
ほししべ@16:00
んご
ほな軽く描写するんご^~
んご
夏の太陽は、沈むのが遅い。冬であればすでにとっぷりと暗くなっていただろう時間でも、今の季節であれば太陽はまだ街を照らし続けていた。
夕餉を取るには少し早い時間帯。大通りの料理屋はディナータイムに向けて下準備を始めており、通りを歩けば空腹が刺激されるような芳しい匂いがする。
  
誰でいこう……(天才
んご
冒険者ギルド・星の標も例に漏れず、1階の酒場ではガルバが既にディナーの準備を始めていた。
んご
天才!?
  
そうよ
んご
私は新規だから誰でもいい!!!!
  
お前は新規やろう
貴様がどのような人物かで変わる
んご
そんな時
んご
こじらせ系。。。
  
こわい
んご
大通りから一組の冒険者パーティーがギルドへと踏み入ってきた。見るからにがたいの良い戦士風の男に、理知的な雰囲気のある神官、軽い身のこなしを武器にする短剣を持った斥候に――
数歩遅れて入店してくる、暗い印象の中性的な少年。杖を持っていることから、彼は魔術師やそれに類する技能を持った冒険者だと分かる。
先に入店した3人の冒険者がそんな少年を一瞥するとなんとも不機嫌そうに顔を逸らし、ガルバに依頼達成の証拠を渡した。
受け取った報酬で彼らは夕食を注文すると、少年を置いて奥のテーブルへと向って行ったのだった。
残された当の魔術師風の少年だが、彼は彼で特段気にした様子もなく、彼らとは別のテーブルについたのだった。
  
僕も名前を考えて来るか……
キャロライン
「お疲れ様ですぅ~!ご注文ありますか~?」 そんな少年に声をかけたのは、店の看板娘・キャロライン。いつも通り明るく元気に接したが
少年
「………」 少年はつい、とキャロラインを避けるようにメニュー表を開いて、顔を隠すのだった。
んご
新キャラ男!?
  
男はキャラを決めきっていなかった
キャロライン
「では、お決まりでしたらお声掛けくださいね~!」 強心臓のキャロラインは、少年のそんな反応に気分を害されることもなく、微笑みを返してから他のテーブルの接客へと向かったのだった。
んご
新キャラ子!?
  
その可能性はいなめない
リカントを20人作ったら解除される実績を求めてる
んご
実績解除「ケモナー」
  
髪の色何色がいい?
少年
離れていくキャロラインの声に、少年はそっとメニュー表を下げた。現れる陰気な表情。
んご
えっ
(赤,青,金,緑,銀,白,プラチナブロンド,黒,茶) →
獣耳の少女
そんな微妙な時間帯の店内で食事を摂っている少女の姿がひとつ。つい先程聞こえたドアベルの音に反応して、食事の手は緩やかになり、入ってきた者たちの様子を眺めていた。
が……
んご
茶髪らしいよ
  
茶ってダサくない?
んご
謝れよ!!!!
世の茶髪キャラに!!!
  
だれに?
ごめんご……
んご
えらい
  
モブ3人の会話内容かってに決めるね(?)
んご
いいよ!
なんか不満でも言ってるよきっと
獣耳の少女
報酬を受け取ってテーブルについた同じパーティだったであろう3人の会話――恐らくはもうひとりの同行者だったであろう少年に対する不満、愚痴、罵倒じみたそれら――を聞いている内に、テーブルに手をついて立ち上がった。
ジャケットのポケットに手を入れて、つかつかと耳と尻尾、長いポニーテールを揺らしながら3人のテーブルへと近付いていけば、
んご
ポニテ!?!?!?!!?
獣耳の少女
「そういうの、良くないと思うな」
  
そうだよ
獣耳の少女
会話に花を咲かせる3人を見下ろしながら、静かに口にした。
  
髪の色は……未定!
冒険者
――……なんだって?」 唐突に振ってきた少女の声に、怪訝そうに冒険者の一人が声の主を振り返った。
んご
茶髪じゃ、ない……
獣耳の少女
「組んでた人の悪口なんて聞かされてたら、食事が不味くなる。やめてくれない?」
  
だってんごは別に茶髪好きじゃない……
冒険者
「あいつと組まされる、未来のご同輩への注意喚起……かもしれないぜ?」
んご
まあ……いや!キャラによる……
獣耳の少女
「アンタたちのはただの悪口。そのくらいの区別は付くでしょう?」
冒険者
「……」 反論が出ない。代わりに声を潜めた 「なあ、人が良いのかもしれないが、あいつを変に庇い立てするのはやめとけ」
んご
冒険者の名前色!?
  
ああ
同じ名前のが続くと
名前色が一番上か下だったかどっちかに
あわせられちゃうバグがあるんだ
だからABとかで区別しないと駄目
んご
まじか
獣耳の少女
「庇ってるわけじゃない。アンタたちの言い方が気に食わなかっただけ」
ちらりと少年の方を見やる。
少年
丁度彼もそちらを見ていたのだろう。アメジストの瞳が、メニュー表越しからそちらを見つめていた。
が、少女がこちらを見やればすぐにふい、と逸らされる。
獣耳の少女
――まあいいや」 事を荒立てたいわけじゃない、と首を横に振って。 「そういう悪口って、その内自分に返ってくるって言うから。気をつけた方がいいよ」
冒険者
「……向いてねぇんだよ。冒険者が、というよりは、人付き合いが」 そんな少年の様子に、冒険者がそう呟いて 「………肝に銘じておくよ」 半分以上本気に取らないまま、少女の言葉に肩を竦めた。
獣耳の少女
それだけ言うと、ジャケットのポケットに手を突っ込んだまま今度はつかつかと少年の方へ歩いていった。
「アンタも、言われっぱなしでいいの」
少年
「………」 碌に読んでもいなかったメニュー表から、気だるげに視線が移動し、少女へ向けられた。
んご
これは
  
亀ラップ
んご
お互い名乗らないでおくことで名前を決定する猶予を与えあうという高等テクニック
亀ラップ
  
本当に?
んご
🐢
獣耳の少女
微かに動いたメニュー表に釣られるように一瞬だけ視線がそちらにいってから、また少年の顔へと戻って。
「自分がいいなら、まあいいけどさ。……いや、よくはないかな」 見てると腹が立ってくるし。
少年に対して、ではなくああやって愚痴愚痴いってるやつらに対してだ。
少年
少女の視線を逐一追いながら 「……恩を、売ったつもり?」 静かな落ち着いた声色は、見た目も相まって性別が付きにくいものとなっている。
獣耳の少女
「売ってるように見える?」 ポケットから右手だけ出して、肩を竦めるような仕草。
少年
「うん」 視線を、居心地悪そうにメニュー表へと戻した 「……良い人ぶってるように見えた」
獣耳の少女
「あれが良い人がやりそうなことだ、とは思うのね」
少年
「陰口を許せず注意するのは、そういうタイプがやりそうなことでしょ?」
獣耳の少女
「かもね。良い人でいようとか考えたことはないけど」
ぽすっと空いている席に座ると足を組む。
少年
「……お節介焼きって言い換えた方がよかった?」 瞼を伏せて、控えめに少女を見やった。
少女が近くの席に座れば、びくりと肩が揺れる。メニュー表でまた顔を隠す。
獣耳の少女
「アンタから見れば、そうなのかな。気に入らないだけだよ、ああいうのが」
少年
メニュー表を握る指先が摺り合わされたり、頁の隅を折り曲げようと指先に力が入る 「あの人達の方が正しいなんて、思わないんだ」
獣耳の少女
「言ってることはもしかしたら事実なのかも知れないけど、愚痴や罵倒を聞かされていい気分にはならないでしょ。陰口なんて叩いてさ」 足を組んだまま背もたれに体重を預ければ、椅子が微かに軋んで。
少年
「…慣れてるから、愚痴や罵倒を聞いたって別に何とも思わない」
テーブルの下から、靴の爪先が床に擦りつけられる微かな音がする。
獣耳の少女
「自慢出来ることじゃないよ、それ」
少年
「アンタみたいに他人の愚痴聞いて気分が害されることがないって思えば、これも自慢にならない?」
獣耳の少女
「それも自慢出来ることではない、かな」
少年
「……そう。でも僕は、これでいいやって思ってるよ。変に人に付き纏われなくて済むし――たまに変な人に突っかかられることはあるけど」 メニュー表越しの視線が少女へと向けられる
獣耳の少女
「ふーん……変な人って、どんな奴?」
少年
「全く知りもしない赤の他人の陰口を聞いて、気分悪くなって注意するようなお節介焼きとか」
獣耳の少女
「世の中には変な人もいるものだね」
少年
「……皮肉って言葉知ってる?」
獣耳の少女
「皮肉どころか、今のは直球じゃない?」
少年
「分かってるのに知らない振りなんて、良い性格」
獣耳の少女
「迷惑だったなら謝るよ。人を嫌な気分にさせたいわけではないから」
少年
「………」 すり、と再度爪先が床に擦り付けられる。
「……別に。ただ、アンタがこれから先、悪く言われても知らないよ」
獣耳の少女
「その時はその時。自分の知らない所で言われるのは気にする必要はないし、直接言われたら本当に悪い部分だと思ったら直すよ」
少年
「………」 少女から視線を外して、こんこん、と床を爪先で蹴った。
摺り合わされりる指先はメニュー表の角を折って、痕をつけてしまっている。
獣耳の少女
僅かに靴先に伝わってきた何度目かの振動に、テーブルの下へと視線を落とす。 「それ、何かの癖?」
「それも」 顎でつい、と手の指先も示した。
少年
「……? 何が?」 テーブル下を覗き込んだ少女にびっくりして、両足がきゅっと閉じられる。
示された自身の指先を見下ろして、首を傾げる 「……何?」
獣耳の少女
「さっきから靴で床を擦ったり、手の指を擦り合わせたりしてるから」
少年
「…………」 怪訝そうな表情。無意識の行動だった。
「いや、別に……癖ってわけじゃないけど……めざと……」 
獣耳の少女
「癖なんだね。足の方はともかく、そっち。メニューが折れて来てるから、注意した方がいい」
「そういうの、目が行っちゃってさ。悪いとは言わないよ」
少年
メニュー表を見て、本当に折れ曲がっているのを見て取ると 「あ」 と一声あげて、メニュー表から両手を離した。離した途端に重力に従ってテーブル上に落ちるメニュー。落ちたそれはお冷に衝突して、テーブル上を水で濡らした。
獣耳の少女
テーブルに片手をついて立ち上がると、カウンターの方からタオルを借りてきた。
少年
「……」 テーブルに広がる水溜まりに呆然として
キャロライン
「あらら、零しちゃったんですか~? はい、どうぞ!」 タオルを手渡し!
>少女へ
獣耳の少女
「ありがとう」 受け取るとテーブルに戻って、それに水を吸わせるようにテーブルを拭き始めた。 「何ぼうっとしてるの」
少年
「……えっ、ち、違うよ。アンタが急に、変な事言うから……」 ささっと少女から離れて、水溜まりからも遠ざかった。
冒険者
「……だから言ったろうに」 遠目から、先程の冒険者がため息を吐きながらそう零した。
獣耳の少女
「メニューの端が折れてるよ、って言っただけじゃない」 変なことは言ってないでしょ、とさっさかテーブルを拭き終えた。
何が?とでも言いたげな目で冒険者たちを一瞥しつつ。 「何を頼むか考えてたんじゃないの? ……ああ、私が邪魔しちゃったのか」
少年
「………」 魚のように口を開いたり閉じたりを繰り返す。
言葉を選んでいたが、結局頷くことが精一杯だった 「……うん」
獣耳の少女
「悪かったね。邪魔したかったわけじゃないんだ」
少年
「………別に…」 再び、爪先がこつこつと床を叩いた
「やっぱ、お節介焼き……」
獣耳の少女
「まあ、あんまり人に陰口ばかり言わせてたら駄目だよ。また私みたいなのに絡まれるかも」
少年
「アンタみたいなの、早々いないよ」
獣耳の少女
「それは私にはなんとも」 分からないから答えられないや、というとタオルを畳んで立ち上がって。 「私もご飯の途中なの忘れちゃってた」
「それじゃ、私は自分の食事に戻るから」
少年
「……」 ふい、と視線を少女から外した 「…勝手にしなよ。僕に断りを入れる必要、ないよ」
獣耳の少女
「それもそうだね」それは確かに言う通りだと笑うと、小さく手を振って、またジャケットのポケットに手を入れて自分の席へ戻り、食事を再開した。
  
私はきっとこれで平和にご飯を食べてかえる
んご
なにたべたの?
🐢?
  
すっぽん
少年
遠ざかっていく少女に内心安堵しつつも、再び手に取ったメニュー越しに彼女の背中を見送った。結局少年はその日の夕食をギルドで取ることはなく、少女が気付いた頃には酒場から姿を消していたのだった。
んご
すっぽん料理
おわり!
  
終わり!
んご
日付変更で終われて偉い!!!!
  
明日仕事な君に配慮してえらい!
んご
えらすぎる!!!!!!!!!!!!!
まあ在宅なんですけどね
  
ではてったい!!!
んご
がはは
  
お付き合いありがとうございました
んご
おちゅ!!!!!
  
は?
じゃあDbDできるね
んご
こちらこそ~~~!
??
  
てったい~~~~~~~~~~
!SYSTEM
  が退室しました
背景
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