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武虎の穴

20220805_0

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コーデックスが入室しました
コーデックス
コーデックス
種族:ルーンフォーク 性別:女 年齢:外見年齢10代半ば
ランク:短剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:デーモンルーラー7/コンジャラー5/セージ1
能力値:器用11[1]/敏捷9[1]/筋力11[1]/生命15[2]/知力30+1[5]/精神22[3]
HP:36/36 MP:60/60 防護:2
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GぶこMが入室しました
GぶこM
まけた
コーデックス
待機しておりました
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デイジーが入室しました
デイジー
デイジー
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:長剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:フェンサー7/スカウト5/エンハンサー3/アルケミスト1/デーモンルーラー1
能力値:器用21+1[3]/敏捷22+1[3]/筋力16[2]/生命16[2]/知力12[2]/精神13[2]
HP:54/54 MP:16/16 防護:3
!SYSTEM
エルミニオが入室しました
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オルテンシアが入室しました
オルテンシア
オルテンシア
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:女 年齢:20代
ランク:長剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:2
技能:プリースト7/ファイター6/セージ2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用25+1[4]/敏捷12[2]/筋力25[4]/生命16[2]/知力24+1[4]/精神14[2]
HP:37/37 MP:37/37 防護:16
エルミニオ
エルミニオ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:長剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター7/レンジャー4/プリースト2/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用23+2[4]/敏捷12+1[2]/筋力23+2[4]/生命19[3]/知力12[2]/精神14[2]
HP:57/57 MP:22/22 防護:13
エルミニオ
良く働いたから長剣になったぞ
オルテンシア
ミィルズ神殿に行けばヨハンがお祝いの鶏モモグリルをご馳走してくれる
エルミニオ
ヴィーガンと化したエルミニオ「それはちょっと」
オルテンシア
ヴィーガンは殲滅する
エルミニオ
プラズマダイバーミサイルを出せ
GぶこM
やめてよおじいちゃん
!SYSTEM
ハンターが入室しました
GぶこM
トリプルタブレットシステム起動
ディスプレイ周りに閲覧用タブレット3つ浮かべて便利なシステム
ハンター
ハンター
種族:人間 性別:男 年齢:26
ランク:短剣 信仰:“奈落の盾神”イーヴ 穢れ:0
技能:シューター7/プリースト4/スカウト3/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷24+1[4]/筋力19+1[3]/生命12[2]/知力13[2]/精神16[2]
HP:33/33 MP:28/28 防護:4
ハンター
怪しすぎて草
コーデックス
バリスタをご購入なされたのですね
ハンター
魔神どもに普通のクロスボウではだめだ>コーデックス
コーデックス
肯定
オルテンシア
帽子を脱いでミサイルを発射しそう
GぶこM
貴様明らかに儂よりあやしいぞ
エルミニオ
最近気づいたんだが、人間の方がよっぽど怪しい恰好してるしウィークリングの方が人格もまともな奴が多いぞ
ハンター
この中に魔神使いがいると言われたら
真っ先に疑われるのは俺だろうことは想像に難くない。
オルテンシア
エルミニオ、いい? ウィークリングはまともじゃないと人の中で生きることを許されないの
GぶこM
そうだぞ
エルミニオ
でもお前らも大概痴女だからまともじゃあねえぞ?オルテンシア
GぶこM
お前が馬鹿やって許されるのは人間だからだぞ
コーデックス
肯定
デイジー
まあ……それはそうかもですね……
オルテンシア
そんな風に見られていたなんて;;
GぶこM
さて
時間になりましたので
エルミニオ
バカやる為に人間として生まれて来たに決まってるだろ
GぶこM
準備が実は終わってないけど始めましょうか
オルテンシア
あなたはきっと人間でなくてもバカをするわ
よろしくお願いします
コーデックス
ご招待ありがとうございます
デイジー
よろしくお願いします。
コーデックス
よろしくお願いします
GぶこM
よろしくおねがいします
エルミニオ
馬鹿にされてる事はわかるぜ
よろしくお願いします。
ハンター
よろしくお願いします。
 
 
 
「あぁ?魔神使いを何故そんなに敵視するのか、だと?」
「かっ、当然の話しだろう。奴らが扱う魔神、ソレが人とは相容れぬ脅威だからに他ならん」
「使い手が律すれば?どんな力も使い手次第?話にもならんな。確かに戦士が振るう刃はそれで構わんだろうがな、その刃は勝手に動いて隙あらば人を斬ろうと企むまい?」
「ソレを得物に例えるのならば魔神使いの扱ってるものはそう言う類のモノよ」
「奴らは言葉巧みに、時には手練手管も使って人の心の隙間をこじ開け潜り込む」
「あの術の祖たる魔法文明ですらほれ、見事に踏み外して大地に大穴を穿ちおったのだぞ」
「『自分はその境界を踏み外す事はない』。踏み外した者たちにそう思わなかった奴などおるまいよ――尤も」
「最初から境界を軽々踏み越える慮外者も居るのだがな」
 
 
 
 
 
 
GぶこM
さて、此処はイルスファール領内某所、山と森に囲まれた街道だった場所である
君たちは今大嵐の中に居る
GぶこM
ごめんちょっとゲロ掃除!
(PCケース上
エルミニオ
いってらっしゃい
デイジー
こ、こじゅう
コーデックス
いってらっしゃい
デイジー
よりにもよって。
ハンター
オルテンシア
こじゅうううう
GぶこM
ふう
こう言うかまって欲しい光線(ゲロ)は止めて欲しいものだな
GぶこM
とある依頼をこなしイルスファールへの帰還途、折り悪く大嵐に見舞われたのだ。運の悪い事は重なり、嵐によって引き起こされた土砂崩れにより街道は崩落
オルテンシア
なにその斜め下(呂)なアピール……
GぶこM
運悪くそれに巻き込まれてしまった君たちは、街道下の森で途方に暮れているのであった
 
 
 
GぶこM
と言う運の悪い状況からロールどうぞ
エルミニオ
――はあ、一先ず怪我人がいなくて何よりか」 雨を避けられる所に目途を付けつつ、女性陣からその奥に押し込んで一息。
コーデックス
「迂回路を策定中です。暫くお待ち下さい」 地図とにらめっこ
オルテンシア
「コーデックス、大丈夫?」疲労を心配して声をかけた。時折他の仲間にも体調を気遣っている
デイジー
「……どうしましょうか…………」 というがっくり意気消沈した声は風と雨の音で聞こえるのか。
エルミニオ
「どうにかなるって、そんな凹むなよ」 空を睨んでいたが、聞こえて来た声に振り向いた。
コーデックス
「問題ありません。衣服が水分を吸った結果、体温と運動性が落ちているだけです」
エルミニオ
「いやそりゃ問題だろ……」 
オルテンシア
「十分、問題よ……雨風が防げる場所が必要ね……」
ハンター
「このまま濡れ続ければ体力を奪われる。野営で凌ぐか移動するか早急に決めるべきだな」 一番雨に濡れても平気そうな格好である
デイジー
「……まあ、その、この状況では問題でもどうしようもないですし……」
エルミニオ
「この辺り、行けそうな場所は?」 地図を見てるコーデックスに声をかけつつ、額から落ちて来た雨を拭った。
コーデックス
ありそうですか?>GM
GぶこM
地図とにらめっこしていたコーデックスは、少し移動すれば集落が有ることを確認できる
コーデックス
「該当。遠くない距離に集落があります」
エルミニオ
「周りに何も無きゃ野営かね――っと」
オルテンシア
「崩落で塞がった街道のことも早く最寄りの街に伝えたいところだわ」
エルミニオ
「方角は?」
ハンター
「では地点を確認したら移動するぞ。準備も無く野営するよりはずっと良い」
コーデックス
「此処より北東方面。向かい風になります」
デイジー
「集落……野営するよりは、多少体力を使ってもそっちのほうが良さそう、ですね」
エルミニオ
「了解だ」 鎧からセービングマントを外してばさばさと水を切る。
GぶこM
旅慣れた冒険者の脚ならば、道がないこの状況でも小一時間も歩けば到着するだろう
エルミニオ
「ああ。移動しようぜ」
GぶこM
時刻は既に夕暮れ
デイジー
「というか、この状況で野営しても、体力はどのみち消耗する一方になりそうですし……」
 風でめくれ上がりそうなフードを抑えつつ。
エルミニオ
ぐいぐいと絞って水を切り、動けるか確認する様にそれぞれを見回す。
GぶこM
準備の無いまま嵐の中で野営するのは、冒険者であっても躊躇うところだろう
オルテンシア
「そう、なら貴方は引き続き地図の確認をお願い」 そう言って、大盾を傘代わりに、コーデックスと地図に雨がかからないようにして進む
ハンター
「俺が先導しよう」
コーデックス
「移動を開始すれば、日没と同時に集落に到着できる見込みがあります」
ハンター
「遅れそうなら言え」
コーデックス
「了解しました、オルテンシア」
エルミニオ
「これまで通り、だな。頼んだぜ」
デイジー
「さ、サポートします」
 とハンターの隣へ。
ハンター
「ああ、頼んだ」
デイジー
コレでもスカウトはPTで一番高いんですからねっ
エルミニオ
気休めだけどな、と付け足しながらセービングマントをコーデックスの肩にかけ、最後尾に。
GぶこM
あ、因みに地形イメージは山の谷間の盆地の森な感じね
エルミニオ
ちゃんと基準値もお前が最強だ
ハンター
背中の身長程ある最早クロスボウと言えない何かのことは気にしないでくれ
エルミニオ
誇れ……
GぶこM
崖っぷち街道が崩落して下に落っこちたイメージ
オルテンシア
だいたいわかる
コーデックス
ナビゲートしながら進みます
GぶこM
そして集落はその盆地への出入り口付近にあるのだ
エルミニオ
雨風にオレンジの癖毛がべったりと頭に張り付いている。
GぶこM
では君たちは嵐の中移動を開始する
オルテンシア
「……集落に着いたら説明をお願い。難しいようなら私は外で待つわ」
エルミニオ
「言われなくても大丈夫だって。いつも通りな」
GぶこM
嵐、落ちていく日、道なき道、それらは困難と評していいものだが、冒険者たる君たちならば乗り越えることは可能なのだ
ハンター
「非常時くらい黙っていれば良いものを。律儀な事だ」
GぶこM
困難はあれど障害はなく、目論見通り小一時間程歩いた頃
オルテンシア
「……ありがとう」 ごめんなさい、と言わないのはある意味進歩か
GぶこM
ほとんど日の沈んだ薄闇と横殴りの雨の中、人家らしき灯りが見えたのだった
コーデックス
「デイジー、前方の林を迂回して下さい、少し行った先でルートを戻します」
ハンター
「間に合ったな。見えたぞ」
デイジー
「わ、わかりました……あ、そこの足元は気をつけてください」
エルミニオ
「……お。あれか?」
オルテンシア
「それが心証を損ねると分かっていても、それだけは駄目……」>ハンター
コーデックス
「ナビゲートを終了します」
オルテンシア
これから土砂に埋まるか火に巻かれるか……
エルミニオ
目的地が近くなったから終了するカーナビだ
殺せ
オルテンシア
「お手柄ね、ご苦労様」
ハンター
「そこまで言うなら今は何も言うまい」
デイジー
「はあ、良かった……」 目標が見えたのでちょっと気が抜ける。
エルミニオ
「案内サンキューな。……ハンター、デイジー、行こうぜ」
GぶこM
目的地までおよそ50m(尚正面行き止まり
エルミニオ
「ほら、もう一息」 >息を抜いたデイジー
デイジー
「は、はい」
ハンター
目的地付近です。案内を終了します。
いや最後までせーや
エルミニオ
その付近の最後が聞きたいねん
オルテンシア
目的地まで 下に 10m
ハンター
「あとは空き家でも都合よくあれば良いがな」
デイジー
「泊めてもらえるといいんですけど」 ひぃふぅ。
GぶこM
目的地が見えたのならば此方のもの。残る距離を易易と踏破し集落へ到着するのだ
ハンター
先にずかずか進もう
エルミニオ
「ま、最悪俺らは外でいいだろ」 >ハンター
コーデックス
「雨と風を防げることが最低条件になります」
デイジー
「このさい、雨風を凌げるなら馬小屋でもいいです……」
エルミニオ
そんなに広々とした空き家がなくとも。
たったかついていこう。
ハンター
「良くはない。雨風の中で体調管理が出来るかというと難しいものがある」
オルテンシア
「コーデックス、着替えはある? 今のうちに上着だけでも替えておくといいわ」
エルミニオ
「全員で外よりマシって話さ」
ハンター
「それには同意する」
GぶこM
ぱっとみ10世帯程が暮らしているであろう集落だ
ハンター
ほんとに小さい村だな
エルミニオ
「だろ」 へへ、と笑いながら歩いて行った。
コーデックス
「ありません。ですが、今後は準備します」
エルミニオ
ちったい
デイジー
とりあえず手近なところでいいですか? それとも大きいところいきますか?
ハンター
どこも同じな気がするので一番手前でいい
エルミニオ
まあとりあえずずかずか入り込むのもだし手近な所からでいいんじゃないか
オルテンシア
「なら、髪だけでも拭っておきましょう、こっちへ」
ハンター
あそこへ行け、と言われたらそこにいけばいい
エルミニオ
「ハンター、チェンジ。流石にこの雨ん中その格好の奴が来たら俺ならビビる
オルテンシア
待っている間に傘(盾)の下で濡れた髪を拭いてあげましょう(自分はそのまま)
デイジー
では一番手近なところで……
ハンター
「────」
GぶこM
因みに一番大きな建物は灯りがついてない。集会場のようなばしょのようだ
ハンター
「承知した」 やや後ろに下がる
コーデックス
「了解しました」 オルテンシアのそばにとことこ
エルミニオ
「おう」 入れ替わって手近なハウスへゴーです。
デイジー
「……」 あそこ使わせて貰えればちょうどよさそうだけれど、どうかなあ……。
GぶこM
では手近なハウスどうぞ
デイジー
とりあえず、手近なお家をノック・ノックします。
ハンター
「(むしろ旅装としては正しいのではなかろうか)」
デイジー
「ご、ごめんくださーい」
 控えめにどんどん。
エルミニオ
「おーい、いるかー」 ごんごん。
GぶこM
と、中で人が動く気配はするも少しの間リアクションはなく
デイジー
「……」 不安になってきた。大丈夫かなあ。
エルミニオ
「……駄目っぽいな。他当たるか」 
村人
ぎぃ、と少しだけ扉が開く
デイジー
「あ」
エルミニオ
――っと、」
ハンター
「来訪者なぞ殆どいないのだろう」
コーデックス
「ありがとうございました。オルテンシア」 水気はある程度取れました
村人
「…だれだい、あんたら」隙間からそっとのぞかせた顔には不信感が強い
エルミニオ
「悪いな、ちょっと話を聞いて欲しいんだが……」 良さそうな雰囲気?>第一村人
デイジー
「す、すみません、私たちは王都の冒険者で……」
エルミニオ
「俺はエルミニオ。ザイアの神官で王都の冒険者だ」
村人
武装した集団がアポ無しでどんどんしてきたら村人だからこわい
エルミニオ
聖印を取り出してぴろぴろ。>村人
オルテンシア
「どういたしまして。屋根を貸して貰えるといいわね……」 コーデックスと共に外で待つのです
GぶこM
むらびと「だれそれ>ザイア」
デイジー
「仕事の帰りだったんですけど、この雨で道が崩れてしまって……」
オルテンシア
説明をお願いとは言ったけれど、常識的に考えて 「連れの蛮族が居るんだけど連れてきていい?」 「NOOOOO!」 だよね
GぶこM
常識的に考えるとそうなりますね
ハンター
ザイアはまあ、知名度によるMP増加が起きない程度には…
デイジー
「どこか、雨風を凌げる場所をお貸ししていただけないでしょうか……?」
エルミニオ
「思った様に帰り道を使えなくってさ。悪いんだが、村のどこかで雨宿りさせてくれないか」
コーデックス
「肯定。結局野営をすることになれば、移動した分だけ損です」 
村人
「ああ、なるほどね。この嵐に巻き込まれたんか」得心行った顔
ある程度不信感は拭えたのか、ドアを開き
エルミニオ
えるみにお「俺もそうおもう」 >だれそれ
エルミニオ
「5人いるんだ。これ以上身体を冷やさせたくなくてさ」 
村人
「王都の冒険者さんか、そう言う事なら――と言いたいとこだが、よそもんを俺の一存でどうこうは出来んでな」
出てきた顔は中年の人の良さそうなおっちゃんである
デイジー
「そ、それはそうですよね……」
エルミニオ
「ああ。……村の偉い人ん所、教えてくれないか?」
オルテンシア
だから本当は黙ってるのがベターなんだけど、その嘘を吐くなら入るわけには行かない、が 秩序善…
ハンター
「では済まないが決められる者に取り次ぎを願えるか」
村人
「ちょっとまっとれよ…おーい、そう言う事らしいから雨具出してくれ雨具」と、家の中に呼びかけるのだ
エルミニオ
「直接話をさせて貰うからさ。この雨だし、どの家かだけ教えてくれたらいいんだが」
コーデックス
「オルテンシア、此方では小さいかもしれませんが、」 ぎゅ、と 黒いハンカチを絞って 差し出した
エルミニオ
「いやいや、この雨だから大丈夫だって」 >おっさん
ハンター
「取り次いで貰えるのならばその方が良い」
コーデックス
「前衛でもある貴方の体調の悪化を防ぐためにも、髪から水気を取るべきです」
村人
「何、遠慮すんなって。それにいきなり知らん連中に押しかけられても村長も困るだろう」
エルミニオ
「そりゃそうだが……」 >取り次いで貰えるなら~
ハンター
「同じ村人からの方が話が早かろう」 「手間をかける」 村人に頭を下げる
デイジー
「それもそのとおりです……」
村人
とかなんとか言いながら、同年代の奥さんらしき人が持ってきた雨具を身に着け
オルテンシア
「? ああ、ありがとう。借りるわ」微笑み、ハンカチを受け取る。普段、髪で隠している左目は、前髪が濡れたことで半ば露わになってしまっている
エルミニオ
「ンー。……いや、そうだな。ありがとう、助かるよ」
デイジー
「すみません、ありがとうございます」
エルミニオ
奥さんにも確りお辞儀をして。
村人
「なに、困った時はなんとやらってな。それじゃあついてきな」
エルミニオ
「ああ」
デイジー
「……」 いい人で良かった。ほっ。
村人
そう、雨の中君たちを先導する中年村人
オルテンシア
左目を閉じ、借りたハンカチで前髪の水気を吸い取っては絞る
エルミニオ
「オルテンシア、コー、行くぞ」 離れていただろう2人に声をかけて手招き。
「あのおっさんが取り次いでくれるって」
コーデックス
「少々お待ちください」
村人
村の奥にある比較的立派なお家まで君たちを案内するのだ
ハンター
「エルミニオ。少し前から思っていたが」
エルミニオ
「ん?」 ハンターを振り向いて見上げた。
ハンター
「貴公の口調の方が失礼だ」
>おっさん
エルミニオ
「……そうだな。あの人とかあの方とか、そっちの方が良かったか」
コーデックス
「オルテンシア、行きましょう」
デイジー
「ま、まあその、親しみやすい口調……といえなくも……」 なんとかフォロー。
オルテンシア
「ああ、お帰りなさい」閉じた左目の下に残る傷跡ごと前髪で隠し
デイジー
「と、とにかく行きましょう」
エルミニオ
あまりに苦しいフォローで
ハンター
「誰とでも縁を結ぶのは貴公の良いところではあるがな」 そう非難している訳では無い様だ
エルミニオ
お茶がちょっと盛れた
ハンター
村人
「はっはっは、小僧っ子は生意気なくらいが丁度いいさ。俺が王様や貴族様だったら話は別だろうがな」がっはっは
オルテンシア
「ええ、これ、ありがとう……素敵な刺繍ね」
エルミニオ
「へへへ……」 頭を掻いて笑いつつ、 「だけど、助けて貰ってるんだから言い方が違うのはそうだしな」
コーデックス
「貰い物です」 頷いて 「この服と同様、エイベルから与えられたものです」
デイジー
「あ、はは……」 苦笑い。気さくな人でよかった。
エルミニオ
「気を付ける。ありがとうな」 >ハンター
ハンター
「そう言って貰えると助かる」
村人
「しかしこれだけの嵐は俺がガキの頃以来だな・・・こりゃ明日の朝が怖いぜ」
エルミニオ
「おっさ――、あー……あなた? もありがとうございました」 スゴイ=ギコチナイ=ケイゴ!
オルテンシア
「そう、今度、自分で選ぶのにも挑戦してみましょうね」
ハンター
「ああ。まあ俺も大して人の事は言えぬが」 うむ
コーデックス
「了解しました」
ハンター
「………」>あなた
オルテンシア
「……」エルミニオの敬語?を耳にして
村人
「あなた、って俺の女房かよ」がっはっは
エルミニオ
「……ちがう?」 やっぱ?>ハンター
オルテンシア
駄目よ、堪えなくては
デイジー
「実際、この近くの街道は崩れてしまっていますから……」 >明日の朝コワイなあ
エルミニオ
「なーんだよ、じゃあなんだったらいいんだ……ですか」 ・3・)
村人
「そういや名乗ってもなかったな。俺はディーゴってんだ、よろしくなあんちゃん達」
ハンター
「そうだな。貴公の歳であれば」 「………“親父さん”あたりが良いのではないか」
デイジー
「あっ……わ、私はデイジーです、こちらこそ名乗るのが遅れて」
エルミニオ
「!」 名乗られると、それだ、とばかりに頷いた。 「よろしく、親父さん!」
GぶこM
がっはっは
コーデックス
「"写本(コーデックス)"と申します」
ハンター
「俺はハンターだ。盾神イーヴに仕えている」
オルテンシア
「私はオルテンシア。王都のグレンダールの神官戦士団に所属しています」
ディーゴ
変わった名前だなあ、王都のほうじゃ流行ってんのか?とかなんとか言いつつ村長宅前へ
エルミニオ
親父さんについていきました。
ディーゴ
「おーい、村長!俺だ、ディーゴだ!」どんどん
デイジー
いきました
コーデックス
とことこ
ハンター
つかつか歩いていきました
エルミニオ
「デイジーも拭いておけたらよかったな」 オルテンシアとコーデックスがある程度拭ったのを見て。
女の子の声
――はーい、どうしたですディーゴおじさん?」と、嵐の雨風の音の中でも通る声と共にドアが開かれる
デイジー
「だいじょうぶです、これくらいは……」
エルミニオ
「大丈夫じゃねーって……オルテンシア、デイジーも先に拭いておいてやってくれ」
!SYSTEM
オルテンシアが入室しました
女の子
――あら、お客さん、ですか?」と、ディーゴの後ろに控える君たちを見て
ハンター
「─────」 出てきた少女の足元から頭までを視線でなぞる。もしや彼女が村長──
オルテンシア
「ええ。デイジー、こっちへ来て」
ハンター
「王都の冒険者だ。俺はハンターという。この嵐で道が流された。止むまで雨宿りをしたく伺った」
コーデックス
「…‥…」 ぺこり
女の子
年の頃十代前半、肩口辺りで小綺麗に切りそろえられた金糸のような艶のある髪、アメジストの様な透き通った瞳
デイジー
「だ、大丈夫ですって……屋根の下がお借りできたら自分でやりますから……」 とオルテンシアへ。
エルミニオ
「……同じく王都の冒険者で、ザイアの神官のエルミニオだ」
女の子
ちょっとこんな田舎に居るのが不自然なレベルの美少女である印象を受けるだろう
オルテンシア
「髪に触れても構わないかしら? 長いのだから、大変でしょう?わかるわ」
ハンター
「村長に取り次ぎを願いたいのだが」
エルミニオ
「この雨で街道が崩れちまって、帰り道も辿れないしでさ」 ハンターに頷きつつ。
ハンター
村長と書いてむらおさと読んでいる。
エルミニオ
「……」 「そんちょうじゃね?」
ディーゴ
「いやあ、実はそうでねロベリアちゃん。この方たちが嵐で道に迷ってしまったそうで」
オルテンシア
さしあたっての事情を説明を男たちに任せてデイジーを拭き拭き
エルミニオ
それはそれとして可愛い子だった。目の保養だ。
コーデックス
「………、」
ディーゴ
「一晩の宿を求めてるんだ、ちょいと村長に取り次いでくれないかい」
コーデックス
少女を見つめて
デイジー
「ちょ、ちょっと……」 わー。
ハンター
「ああ」 やはり村長ではなかった
ディーゴ
なおディーゴもにこにこ相好を崩してる
エルミニオ
どうかなー、とロベリアと呼ばれた少女を見遣る。
ロベリア
「まあ、それは災難でしたね…わかりました、とりあえず入ってください」
エルミニオ
「本当――」 か、を飲み込んだ。 「ですか。助かります……」 
ハンター
「有り難い」
エルミニオ
頭を下げると振り向いて、それぞれ女性陣に入る様に促した。
ロベリア
「あ、タオルとかも用意するんで玄関で待っててくださいね。おとーさーん!」ぱたぱたと慌ただしく可愛らしく奥へ消えていった
デイジー
もう大丈夫ですからと言ってオルテンシアからは逃れます。
エルミニオ
「助かったな……」 はあー。
デイジー
「お、お邪魔します……」
ハンター
「どうやらな」
オルテンシア
「……あ」 近付き過ぎてしまっただろうか
エルミニオ
「良いから入る入る」
コーデックス
「……」 消えるまで見つめて 視線が切れたら皆に戻す
エルミニオ
「……? どうかしたのか、コー」
オルテンシア
警戒心の強い猫に距離を置かれたような、そんな感覚
ディーゴ
「まあ大丈夫さ、ロベリアちゃんは優しいからなあ。嵐の中叩き出されるような心配はねえよ」ばっばっと雨具の水気を払い落としながら
コーデックス
「……」 小さく首を横に振った>エルミニオ
ハンター
「彼女は村長の娘御か」
ディーゴ
「ああ、村長の娘にして我らが村のアイドル、といった所だな」がっはっは
エルミニオ
「……?」 語らない様子に小首を傾げつつ、視線を切る。
ディーゴ
いやー、ホントよく出来た子でさあ。こんな田舎に置いとくにはもったいない美少女だしとかなんとか
デイジー
「あ、アイドル……ですか。たしかにすごい美少女でしたね……」
エルミニオ
「わかる。凄い可愛かったよ(な)……です」
オルテンシア
「……」この首輪の意味を知ったら彼女はどう思うだろうか。あの笑顔をそれでも向けてくれるのか
村長
と、そんな雑談をしていると
オルテンシア
「エルミニオ、無理に取り繕わない方がいいわ」
エルミニオ
「無理とはなんだ無理とは」
デイジー
「確かにちょっとその……無理してる感は否めないですね……」
ハンター
「努力は否定すべきものではない」 いかに滑稽であろうと
村長
「おお、これは災難でしたな」と、初老の真面目そうなおっちゃんが出てくる
オルテンシア
「呼び方だけ改めれば大丈夫よ」
コーデックス
「……」 ぺこり
エルミニオ
「デ、デイジー」 おまえまで…… 「それフォローか?」 ハンターさん?
ハンター
「突然の来訪で申し訳ない」
エルミニオ
「っと。……王都から来ました、冒険者のエルミニオ。です」
デイジー
「あっ、ど、どうも」 村長さんにへぺこり。
GぶこM
ちなみにディーゴさんのロベリア見てる笑顔は黒ひげのアレを思い浮かべて欲しい(ひどい
エルミニオ
お辞儀を村長へ。
デイジー
引き離さねば…………………
エルミニオ
どれだ
(察し)
オルテンシア
「……」 村長が現れると口を噤み、仲間から一歩下がって聖印と首輪、両方を示すように胸元に手を当て、頭を下げた
ハンター
「娘御から事情は伝わっているかも知れんが、嵐で街道が使えなくなった。嵐が終わるまで宿を借り受けたい」
コーデックス
(察し)
デイジー
まあこれですよね
https://i0.wp.com/xn--fgo-yb4b8dta56dif.xyz/wp-content/uploads/2018/03/%E9%BB%92%E3%81%B2%E3%81%92.jpg
村長
「いえ、聞けば嵐に巻き込まれて道に迷ったとか。自然脅威の前に助け合うのは当然のこと、ええ」
エルミニオ
途端に胡散臭い
ハンター
それだろうな。
オルテンシア
もしもしポリスメン?
コーデックス
デレデレしてます
ハンター
奥さんに耳を引っ張られる幻影が見える
デイジー
「ありがとうございます……」
GぶこM
見守り勢だから・・・
エルミニオ
「助かり、ます」
ロベリア
「みなさん、お待たせしました!」はい、どうぞ!と各人にタオルを配り
ハンター
「そう言って貰えると助かる」 頭を下げる
コーデックス
「ありがとうございます」
デイジー
ロベリアにもお礼言ってタオルを受け取ります。
エルミニオ
「ありがと――う、ございます」 歳が近くなると途端に崩れかける。 
オルテンシア
「ご配慮、感謝いたします。炎武帝の祝福が皆様にありますように」
コーデックス
受け取って
ハンター
「そこはありがとう、でも良いと思うぞ」
ロベリア
「うふふ、お兄さん変なの」しどろもどろったエルミニオに笑い
エルミニオ
「難しい事言うなよ」 ・3・) >ハンター
村長
その様子を愛おしげに眺め
ハンター
「年頃が近ければ、崩した方が良いということもあろう」
エルミニオ
「……」 頭を掻いて苦笑した。 「敬語は慣れてなくってさ」
村長
「村の中央に集会場がありまして、そちらを宿にお使いください」
エルミニオ
「こっちでいいかな」 ハンターに頷くと、ロベリアに視線を戻した。
コーデックス
「ありがとうございます」
ハンター
「ああ、来る時に見た大きめの建物か」
デイジー
「わかりました、助かります」
ロベリア
「うん、お兄さんの方が年上でしょう?年下の女の子に敬語を使うなんて変だもの」にっこり
あっ、と口元を覆い
オルテンシア
「もし、村に患っている方が居たら、遠慮なくお呼びください。せめてもの御礼とさせていただきたく」>村長
エルミニオ
「世話になってるんだから変じゃないだろ……、?」 
ロベリア
「あ、もしかして立派な鎧着てるし、貴族様とかだったり・・・あわわ」
ハンター
「端的に聞くが鎧以外で貴族に見える要素はあるか」
エルミニオ
「貴族様が敬語を使えないって事は――っておいっ」
村長
「ありがとうございます、幸いにも今はそういったものもおらず」>オルテンシア
デイジー
「あ、あの、少なくともわたしは平民なので……」
村長
「ははは、すみません。何分田舎者で」とロベリアの頭を優しく撫で
エルミニオ
「俺も……まあ、今は平民だな」 覚えてないし。
「いや今はっていうか最初からだな」
オルテンシア
「それは何よりのことです」微笑み
ロベリア
「もー、おとうさんったら!」子供扱いはよしてよー!
コーデックス
「貴族だったご経験が?」
ハンター
「まあ、そもそもこの周辺では貴族というものは稀なのだろう」
エルミニオ
「流れて来るまでの記憶が無い、って話はしなかったっけか」 どうだっけか。
デイジー
「それははじめて聞いた気がしますね……」
ロベリア
「もう、それより駄目じゃないおとうさん。集会場は暫く使ってないからホコリだらけだろうし、火も居れてない所にお客様を通そうだなんて!」腰に手をあてたぷんぷんポーズ
エルミニオ
「そうだっけか。最近色々曖昧で……」
ハンター
「そのくらいは我々で何とかしよう。掃除するのも礼のうちだ」
オルテンシア
「ええ、この国は周りと比べて若い国なので」>ハンター
エルミニオ
「ああ。借りる前より綺麗に返すのは礼儀だしな」
オルテンシア
「……えっ」エルミニオの記憶喪失発言に驚いて
ロベリア
「いーえ!滅多に来ないお客様なんですもの、ちゃんとおもてなししないと!」ね、おとーさん
デイジー
「あ、あの、屋根の下をお借りできるだけでも十分ありがたいので、だいじょうぶですよ」
コーデックス
「では、掃除道具をお借りできますでしょうか」
エルミニオ
「この雨なんだから、家でゆっくりしててくれよ」
ハンター
「あまり増えると国としては弱くなるからな」きぞく
村長
「ははは、いやこれは面目ない。娘に叱られるとはとんだ所を」頭をかきつつ
エルミニオ
オルテンシアにも同様に、言ってなかったか……? と首を傾げた。
デイジー
「い、いえいえ! 急な訪問ですし、無理を言っているのはこっちですし」
村長
「いえ、娘の言う通りです。村のものに使える程度に片付けさせますので、暫く家でおくつろぎください」
オルテンシア
「とても、しっかりした娘さんですね」
エルミニオ
「いやいや、急に押し掛けたのに雨風凌げる所を貸して貰えるだけ有難いんだぜ」 >そんちょ
村長
「ええ、親莫迦な話ですが自慢の娘でして」そうでしょうそうでしょう!>オルテンシア
ハンター
「流石に待つだけは礼を失する」
エルミニオ
「一緒に片付けるならまだしも、任せきりにはできないって」
「コー……こいつも言ってたけど、掃除用具を貸してくれ。こっちでやるからさ」 コーデックスを示しつつ村長へ。
オルテンシア
「ええ、将来が……ご心配でしょうね」 お嫁に行く的な意味を込めてなので微笑と共に
ロベリア
じーっとおねだりの視線で村長を見ている
コーデックス
「……、」
オルテンシア
「……良かったら、掃除をしながらお話し相手になっていただけないかしら」>ロベリア
ロベリア
「!」
おねだりの以下略
オルテンシア
「この辺りのことを教えて貰いたいし」
エルミニオ
「……」 雨の中歩かせるのもあれだろ、という言葉はロベリアの様子に飲み込んだ。
村長
「やれやれ、ご迷惑をかけるんじゃないよ?」根負け、と言うかそもそも勝負担っていないのである
デイジー
「何かすみません……」
オルテンシア
「外のお話も少しは、ね?」  親の手前、こちらは少し声を落として
コーデックス
「ご迷惑にならぬよう努めます」
村長
「ディーゴ、グラシエとダンカンも呼んで手伝いを頼むよ」
エルミニオ
「5人もいるんだ、手伝いは本当に大丈夫だって……」
ディーゴ
「あいよ、任された」
エルミニオ
「親父さんまで乗り気……ですか」 苦笑した。
ディーゴ
「おいおい、若いくせに遠慮するもんじゃないぜ坊主」がしがし手荒に頭を撫でまわし>エルミニオ
ハンター
「まあ、先に着替えはするべきだな。その様で掃除をすれば埃まみれだぞ。それ以前に床も濡れる」
エルミニオ
「うおえっ、やーめっ、やめろって」 言葉の割に抵抗はせずに撫でられました。
デイジー
「まあ、わたしたちだけで勝手に物を動かしたりするのもなんですし……」 どういう状態なのかわかんないけど
「そうですね……もう……色々とあれですから」 着替えたい……
コーデックス
「……、お借りできますでしょうか。洗ってお返しします」
ディーゴ
「それじゃ、掃除用具と人連れて――あ、先ず集会場に案内した方が――あ、ロベリアちゃんが案内する?俺はいらない?」しょぼーん
オルテンシア
「それじゃあ、そちらは優秀なガイドさんにお願いしましょうね」
エルミニオ
「道具と人は、親父さんに頼むよ」 
ロベリア
「わかりました、お任せくださいね!」ふんす、とやる気満々
エルミニオ
塗れた癖毛が撫でまわされて鳥の巣頭になった。
ロベリア
あとおじさんは要らないので仕事してきてください
オルテンシア
おじ。。。
コーデックス
着替えは持っていないので提案した
デイジー
かわいそう……
ハンター
おじ…
エルミニオ
まあ年頃の娘からの対応なんてこんなもの……
デイジー
着替え……ないんですか……?>コーデックス
コーデックス
肯定
エルミニオ
着替え自体は流石にエイベルが持たせてるのでは!?
デイジー
じゃあ……私のを貸すので……
ハンター
俺でさえ持っているというのに。
コーデックス
ではお借りします
オルテンシア
私の着替えは……ごめんなさい、サイズが……
ロベリア
コーデックスは胸部サイズ以外はわたしと同じくらいだからかしてあげるね!
エルミニオ
エイベルに苦情だな……
コーデックス
ありがとうございます>ロベリア
ロベリア
あ、年相応のスレンダーボディですよ当然
エルミニオ
鳥の巣頭で画像検索したら十人十色っていうか
デイジー
まあ私のはサイズ大きめになりますからね
エルミニオ
おまえ明らかにそれはおかしいだろみたいな頭の奴がいる……
エルミニオ
胸囲考えたら
GぶこM
コーヒー噴霧しようぜ
エルミニオ
デイジーの方がいいんじゃないか……?
コーデックス
ではデイジーにお借りします
オルテンシア
https://media.istockphoto.com/photos/birds-nest-and-egg-in-a-womans-head-picture-id506605498
ロベリア
(´・ω・`)
デイジー
本当に鳥の巣にするやつがいますか
エルミニオ
胸囲の格差社会がそこにある
ハンター
見事な鶏卵。
コーデックス
だぼ
エルミニオ
http://d2dcan0armyq93.cloudfront.net/photo/odai/600/92318f99608ebbf63ccd62ae1840d28a_600.jpg
ロベリア
まあそんなこんなでわちゃわちゃしながら集会所の掃除を済ます
デイジー
ダボい感じにはなりそうです
ハンター
ニコラスケイジじゃねーか
コーデックス
袖まくりします
デイジー
(タッパ差考えると
エルミニオ
なんかダサイ熟語書かれてそう
オルテンシア
身長も何もかもが大きくてごめんなさい……
ロベリア
特に散らかっている訳ではなく、言葉通り単に暫く使ってない埃を落とす程度で掃除はおわった
オルテンシア
頭長くない??
ハンター
俺も流石に外套と帽子は脱がねばなるまい…
エルミニオ
「……やっぱ、人を集めて貰う必要なかったんじゃねえ?」 すんなりだっただろ。
鎧は脱いだのだ。
オルテンシア
思ったより若くて(?)びっくりしそう>ハンター
コーデックス
「掃除が完了しました」
ハンター
黒髪になったサリエリ(FGO)みたいな感じだよ
エルミニオ
「おつかれさん」
ハンター
「ああ」
エルミニオ
イケメンが出て来たと同時に
グラシエ&ダンカン
「「いやいやそんな事はないぞ。ロベリアちゃんの手伝いなら例え嵐の中雷の中」」
デイジー
中身……そんな感じだったんだ……
エルミニオ
もう画像検索するとFGOほぼ一色なんだなって
ハンター
中身て…
オルテンシア
わかいじゃない・・・
コーデックス
本当だ<FGO一色
ロベリア
「おじさんたちもありがとう」にっこり
エルミニオ
「ロベリアも、ありがとな!」 屈んで目線を合わせると、朗かに笑ってみせた。
グラシエ&ダンカン
(*^^*)
ハンター
まあサリエリなんて
デイジー
「本当に人気なんですね……」
ハンター
FGOまでは映画「アマデウス」くらいしか絵がなかったんじゃないか?
デイジー
でも1枚目は女性向け作品っぽいやつの若いイケメンサリエリですね」
オルテンシア
「皆さんも、ご協力感謝いたします」>村人s
ロベリア
むふふーと満足げ>エルミニオ
コーデックス
「ご協力、ありがとうございました」
エルミニオ
まあ歴史上の人物を使った創作は
GぶこM
そうねえ
エルミニオ
昔からたくさんあるものな
GぶこM
ぶっちゃけサリエリなんてアマデウス位でしか見たことはない
オルテンシア
FGOによる侵略は深刻
エルミニオ
よーしよし、と頭をわしゃわしゃ。>ロベリア
ハンター
「忝ない」
オルテンシア
「エルミニオ」
エルミニオ
「ん?」 振り向き。
オルテンシア
「レディの髪をそんな風に扱ってはいけないわ」
エルミニオ
1D2 → 1
ディーゴ
「おっと、終わってたか。丁度いいな」と入ってくる
エルミニオ
「……セシリアか誰かにも言われてた気がしたな」 そういえば。
オルテンシア
「ロベリア、せっかくだから結ってみない?」
コーデックス
「お疲れ様です」 >ディーゴ
エルミニオ
「悪いなロベリア、くしゃくしゃにしちゃったな」
ハンター
暖炉的なものがあれば服を乾かそう
ディーゴ
「村長が飯まだだろうから一緒にどうだ、ってさ」お、ぼさぼさ頭になったロベリアちゃんもかわいいな
オルテンシア
櫛を借りて梳かして編み込みでもしてあげましょうね
エルミニオ
「何から何までして貰っちゃってるな。……何か返せりゃいいんだけど」
ロベリア
「ほんと!結ってくれるの?――あ、じゃあこれ終わったら行くっておとーさんに伝えておいて」>ディーゴ
ハンター
「どうにも迷惑をかけ続けだが──折角だ。頂こう」
デイジー
「い、いいんですか? ここまで貸して頂いたのに」
ロベリア
「お客様だからおもてなしするのはトーゼンです」むふー
エルミニオ
「明日、雨が止んでたら何か作業の手伝いでもさせて貰わなきゃな」 恩ばっかり。
コーデックス
「火の番をしています。どうぞ、皆さんで行っていらして下さい」
オルテンシア
https://attrip.jp/wp-content/uploads/2013/02/20130226-084536.jpg
都会の髪型はお嫌いですか?
ハンター
「あの様子ではもう用意をされていそうだ。固辞する方が非礼になる」
GぶこM
ちょっと感動はすると思う
エルミニオ
「コーも行くぞ。折角皆の分を用意されてんだから」
デイジー
セットにどれだけかかるんですかねこれ……
ディーゴ
「わかった、そう伝えておくよロベリアちゃん」黒ひげスマイルで去っていった
オルテンシア
こんなのは出来ないので……
デイジー
「それじゃあ……頂いていくのがいいでしょうか」
エルミニオ
「食える分だけでいいから。な」 火は気になるなら一旦消そう。
ハンター
「ああ」
コーデックス
「了解しました」
ロベリア
「えー、コーデックスちゃんも一緒に御飯たべましょうよ」髪をオルテンシアに弄られながら
コーデックス
「はい。伺います」
ハンター
「室内でこれだけ薪があれば、そうそう火は消えん」>コーデックス
オルテンシア
「本当に、有り難いことだわ」 少女の髪を丁寧に扱いながら穏やかに笑って
ロベリア
やたー、と小躍りしようとしてそう言えば髪結ってもらってたんだと姿勢を正し
エルミニオ
「あんまり動くなよ」 ズレるぞ
コーデックス
ハンターに頷いて
ハンター
「────」 うむ。 無邪気なものだ 
素顔を晒しているが表情が全く動く気配がないのは大方の予想通りであろう
ロベリア
おじさん笑えばすごくかっこいいのにー
とかなんとか、髪を結い終わると村長の家へ向かうのだった
エルミニオ
ざっざっざ。
コーデックス
とことこ
 
 
 
 
村長
――では改めまして、村長のグラハムです」と、田舎らしく素朴ながら手の尽くされた料理が並ぶ机に付きつつ
エルミニオ
エーカー!?
コーデックス
抱きしめたいなぁ
デイジー
「あ、で、デイジーです」 どうも。
エルミニオ
まさに眠り姫だ……
エルミニオ
「エルミニオデス」 おせわになってます。
デイジー
「おいしそう……」 保存食続きだとちゃんとした食べ物はありがたいです。
グラハム村長
その隣には10歳前後の少年も座っている。やんちゃそうな顔だがロベリアと顔立ちは似通った美少年だ
オルテンシア
「オルテンシアと申します。あなた方のおもてなしに心より感謝を」
ハンター
「ハンターという。この度は何から何まで世話になる」
コーデックス
「コーデックスと申します」
デイジー
「弟さんですか?」
エルミニオ
「……」 どーも。会釈だ。>少年
オルテンシア
「はじめまして、お名前は?」>少年
ケヴィン
「いっしっし、おれはケヴィン!よろしくなにーちゃんねーちゃんたち」いたずら小僧、といった笑みを浮かべ
コーデックス
「よろしくお願いします」
エルミニオ
「元気そーだな」
「宜しくな、ケヴィン」
ロベリア
「こーら、挨拶はちゃんとしないと駄目でしょ?もう」
オルテンシア
「ええ、こちらこそよろしくね、ケヴィン」
デイジー
わあいかにもやんちゃそう。
ハンター
「ああ。よろしく」
デイジー
「よ、よろしくね」
ロベリア
「前みたいに、お客様のご飯にいたずらしてないでしょうね?」
コーデックス
「いたずら」
デイジー
「えっ」
オルテンシア
「あら」
ケヴィン
「おう、してないしてないって。前にこりたからさ」
エルミニオ
「おっ」
ケヴィン
「ねーちゃん怒るとこっわくてさあ」ひそひそ>エルミニオ
エルミニオ
「前はどんないたずらしてたんだ?
オルテンシア
「食べ物を粗末にしたら叱られてしまうものね?」
エルミニオ
「あーわかるよ。あのオルテンシア(ねーちゃん)もそうだぞ」
ハンター
「────」 もくもく
グラハム村長
「いやはやお恥ずかしい。さ、歓談もいいですが冷めない内にどうぞ」
デイジー
「は、はい。いただきます」
グラハム村長
そう言いつつ自分もスープを口にする
エルミニオ
「いただきます」 両手を合わせて
デイジー
「……」 ところでいたずらって結局何したんだろう……
エルミニオ
そのまま食事に手を付ける
コーデックス
「頂きます」 取り敢えず一口ずつを目標にします
オルテンシア
「ケヴィンを見習って懲りて頂戴ね」にっこり>エルミニオ
ケヴィン
「うん、前はお客さんのにしかけてこっぴどくしかられたからさ」
エルミニオ
コーデックスの食事量については多分オルテンシアと一緒に少なくするようにお願いしていた気がする
デイジー
「い、一体なにを……」 仕掛けたと?
ケヴィン
「今日はとーちゃんのにした」にひひ
グラハム村長
「ぶばっは!?げっっふ!!!げほほほ」
エルミニオ
「状況によるやな」 >オルテンシア
ハンター
「───なるほど」 もくもく
コーデックス
「……」
デイジー
「ぐ、グラハムさん!?」
エルミニオ
「だ、大丈夫スか……」
グラハム村長
「か、から・・・!喉が焼け・・・!!」ごっふごっふ
ロベリア
「ケーーーーーヴィーーーーーンーーーー!!」
オルテンシア
「……ケヴィン、食事は美味しく食べられるために作られたものよ?」
ケヴィン
「うわやっべ、めっちゃ怒ってる」
デイジー
「……」 こ、これは香辛料でもぶちまけられたやつだろうか……。
エルミニオ
「分かっててやる奴が悪い」
ロベリア
そっと逃げ出すケヴィンとこらー!と追い回すロベリア
エルミニオ
「っと、待て待て、あんまり暴れるなよ」 席を立って、ケヴィンを捕捉しに行こう。
グラハム村長
「げっふげっふ……いや、返す返すお恥ずかしい」よろよろ
オルテンシア
「……同じ年頃の子がいないのかしら」
デイジー
「い、いえ……だいじょうぶですか?」
コーデックス
「10世帯、という規模を考えると、そうなりそうです」
>オルテンシア
グラハム村長
「ええ、最近は特にいたずらが過激になって行って…男の片親で育てるとこうなるのですかな」げふげふ
エルミニオ
とりあえず羽交い絞めにしてロベリアに差し出そう……
ロベリア
ありがとうお兄さん!
オルテンシア
「……奥様が? では、この食事も……」
ロベリア
がみがみ
エルミニオ
死して屍拾うものなし
デイジー
「そういえば……」 言われてみれば奥さんらしき姿をみなかった
グラハム村長
「ええ、もう何年も前に先立たれまして――ああいえ、食事は近所の奥さんに」
家政婦的な仕事をお駄賃あげてやってもらってる系
エルミニオ
「……そっか」 母ちゃんがいないのか、と考えつつケヴィンから離れる。
ハンター
「男児などあのくらいのやんちゃは珍しくも無い」
エルミニオ
とはいえ、両親の記憶はおろか家族の記憶すら残っていない身としては、それがどのようなものかもいまいちピンと来ない。
グラハム村長
「そうであると良いのですがね」と苦笑し>ハンター
デイジー
「そう、だったんですね……」 ロベリアのあの言動も、母親がいないぶんしっかりしようという反動だろうか。
オルテンシア
「そうでしたか……それでいてあんなに健やかに。立派に務めは果たしてこられたのですね」
エルミニオ
席に戻りつつ料理に手を付ける。
デイジー
「……」 両親か……
コーデックス
「……、」 食事を進めて
グラハム村長
「しかし、ああやって姉弟仲良くしているのを見ると、それだけで報われた気持ちになります」
ロベリア
がみがみ
エルミニオ
「仲良く」
ケヴィン
ケタケタ
グラハム村長
「ええ、あの姿からは想像できないでしょうが、昔はとても姉弟仲が悪くて」
ハンター
「それは意外だな」
エルミニオ
「……」 食器を持つ手が止まって、姉弟を見遣る。
グラハム村長
「と言うより、ケヴィンがロベリアをいじめてましてね、良く泣かされていたものです」
デイジー
「そうなんですか? とてもそんなふうだったようには見えませんけど……」
オルテンシア
「……今より昔に、ですか?」
コーデックス
「……」 もくもく
グラハム村長
「ええ。まだ二人共小さかった頃ですね」今でも小さくて可愛いけど
エルミニオ
「……まだちっさいけどな」 言いつつ、黙々と食べるコーデックスに視線を向けた。 「美味いな」
グラハム村長
「いつ頃からか、ケヴィンも段々と姉を慕うようになってきましてね。一時期はおねーちゃんおねーちゃんとべったりに」
「今のアレは、照れ隠しなのか反抗期なのか」親ばか笑顔
コーデックス
「出来たての食事というものは、そういうものだそうです」 頷いた>エルミニオ
ロベリア
「まったくもう、ちゃんとおとうさんに謝らないと駄目だからね?」
ハンター
「今の様子であれば心配は無いだろう。あとは手痛すぎるしっぺ返しが来る前に落ち着けば良いな」
エルミニオ
「それはまたちょっと違うが……」 苦笑しつつ、グラハムの話も確り聴き取り。
ケヴィン
「はーい、後であやまっときまーす」へらへら
ロベリア
「まったくもう、おとうさんもちゃんと叱る時はしからないと駄目なんだから」
デイジー
「まあ、食事にいたずらするのはちょっとあれですけど……」 苦笑。
オルテンシア
「そうね、差し出がましいかもしれないけれど、後でもう一度注意しておいた方がいいかしら」
グラハム村長
「ははは、済まない済まない」
デイジー
もくもく。
エルミニオ
「飯に悪戯はやめとけな」 作ってくれた人がかわいそうだぞ。
コーデックス
「……、」 もくもく
ケヴィン
「にーちゃん意外と真面目なんだなあ」見た目悪ガキっぽいのに
エルミニオ
「意外とって何だ」
ケヴィン
「なんとなくどーるい?のにおいがする」
オルテンシア
「ふ、ふふ……」
エルミニオ
「残念だが悪戯とは無縁だぜ俺は」
ケヴィン
「えー」
デイジー
「……」 10歳そこらの男児に同類扱いされてる……
オルテンシア
「あら、でも昔のことは覚えていないんでしょう?」
エルミニオ
「えーじゃねえ」
ロベリア
「えーじゃないの。もう」
エルミニオ
ロベリアに笑って頷きつつ、オルテンシアにも頷いた。
「なーにが言いたいんだ?」
ロベリア
「あ、そうそう!みんな冒険者なんでしょ?冒険のお話きかせて!ね?」
ハンター
「────」 うむ
デイジー
「冒険の話、ですか……」 子供に話せるようなネタがあっただろうか……
コーデックス
「魔術師ギルド並びにマギテック協会からの機密指定を受けた情報が含まれるため、当機から口外する事はできません」
オルテンシア
「じゃあ、あなたの子供の頃がケヴィンのようでなかったとは言い切れないわね?」>エルミニオ
エルミニオ
「冒険なあ……、あー、ドレイクの親子と会った事ならあるかな」
ロベリア
キラキラとした瞳で皆を見つめている
恐らく、と言うかほぼ確実にこのためにこの晩餐はセッティングされたんだろうなあと言う感想を抱くだろう
エルミニオ
「どっちとも言い切れないだろ、そんなの」 ・3・) >オルテンシア
デイジー
「そ、そうですね……あのドレイクの親子の話とかなら……」 人死とかでてないし……
ハンター
その後の熊のことは言うなよ。
ロベリア
熊死にはでたけどね
エルミニオ
「よし任せた」 説明が下手な事は十分に自覚しているのだ。>デイジー
デイジー
はい
「え、ええっ、私ですかっ!?」
ハンター
「俺の話は聞かせるには血腥い」
オルテンシア
「私も……ごめんなさい」
きっと愉快な話ではないと思うから
エルミニオ
「ささ」 どうぞどうぞ。
ロベリア
さて、まあそんな感じに冒険の話をねだられ、デイジーちゃんの生贄により楽しく?質素な晩餐は盛り上がるのであった
オルテンシア
ここでコーデックスに趣味のラップを披露してもらうだって?
GぶこM
ちょっとトイレとかいってくるんで戻ってきたら翌朝になる
エルミニオ
してそう
デイジー
「え、ええと……では……」 と謎の角男を追う冒険者質の話をしました
エルミニオ
いってらっしゃい
コーデックス
参考意見を求めました
オルテンシア
「あの、デイジー?  その角男って、もしかして……」
デイジー
「……という感じで、ドレイクの親子は王国に投降することになったんですけど……はい、オチというかなんというか、ありまして……」
エルミニオ
「まあ上手く行ってよかったよな」 あいつの確保
デイジー
「後日わかったことなんですが、最初に目撃された角男は、結局冒険者仲間のラウシオンさんだったのです……」
エルミニオ
「……あいつだったのか」
オルテンシア
「……とても万全、という風には聞こえなかったのだけれど?」>エルミニオ
ハンター
「──────」 目を閉じて眉間を揉んだ
コーデックス
「その際に武装を放棄したことを補足します」
エルミニオ
「でも上手く行ったろ?」 
オルテンシア
「結果論よ」
エルミニオ
それはそれは朗らかに笑ったのだが、先程のケヴィンのそれと変わらないものであったのは語るまでもない
デイジー
「なぜか王都から離れた森の洞窟内をお家にしていたんですよね……」
オルテンシア
「……あの人ったら」呆れたように>デイジー
GぶこM
もどど
エルミニオ
しゃけ
コーデックス
おかえりなさい
デイジー
しゃけはおかかにはならない
エルミニオ
こんぶ……
オルテンシア
ツナマヨ
GぶこM
では話に区切りが着いたら翌朝になる
オルテンシア
ヨシ!
エルミニオ
ヨシ!
コーデックス
ヨシ
デイジー
ヨシ!
オルテンシア
今聞いた話はセシリーにもチク  共有しておかなきゃね
ハンター
ヨシ
デイジー
というわけでラウシオンさんの奇行が暴露されました
エルミニオ
上手く行ったからヨシ!
なにしてたの>奇行シオン
オルテンシア
あんた死ぬわよ
デイジー
いや王都から二日離れた洞窟に住んでるのは十分奇行だとおもうんですよね……
エルミニオ
まあドルイドだから……まあ……
GぶこM
まあ近場に丁度いい森が無くてのう
オルテンシア
自然主義者だからセーフ
仮面はアウト
エルミニオ
仮面はアウト
GぶこM
仮面外すともっとアウト
GぶこM
ではそんな感じに楽しく語り明かし、一晩開けた翌朝
 
 
 
 
 
嵐はすぎさった!
オルテンシア
顔にデモルラの刺青でもあるのかな??
グラハム村長
「この集落、盆地の出入り口になるのですが。外につながる街道が土砂崩れで塞がってまして」
と渋い顔で告げられるのだ
エルミニオ
「……つまり、出れない訳か」
デイジー
「……あそこ以外から出るルートが……?」 ない……?
オルテンシア
「力仕事でしたら、得意ですからお手伝いいたしましょうか?」
ハンター
「なるほど」
GぶこM
イルスファールではそこまでアウトじゃないけどな情事異貌
コーデックス
「なるほど」
エルミニオ
「だな。手伝えることがあるなら、昨日の恩返しをさせてくれ」
オルテンシア
情事の時だけ異貌する男
エルミニオ
「……ください」
コーデックス
「復旧作業を行う必要があります」
グラハム村長
「ええ、そこでこう言うのも心苦しいのですが――はい、そう言って貰えると助かります」>手伝う
ハンター
俺はいつもの格好に戻っている
エルミニオ
「一宿一飯の恩があるん、ですから」 
デイジー
「まあ、私たちも王都に戻れないのは困りますしね……」
「自分たちが帰るためにも、必要です」
コーデックス
いつもの格好に戻ってます
デイジー
まあナイトメアが国王ですからね
オルテンシア
「あまり大きく予定を超えるわけにもいかないので……」
グラハム村長
「報酬、と言う程のものは出せませんが。集落にいる間の食事と住居は面倒を見させてもらいます」
デイジー
ナイトメアをおおぴらに白眼視すると王に対しても必然こう、アレなので
エルミニオ
「要りませんよ」 いやマジで。
>報酬
デイジー
正直ナイトメアはだいぶ過ごしやすい国といえるでしょう
ハンター
「困ったときはなんとやら、なのだろう」 おじが言っていた
オルテンシア
「それだけでも十分過ぎる程です」
コーデックス
「ご支援感謝致します」
グラハム村長
親切の連鎖が心にしみる
デイジー
「しょ、食事と泊まるところだけで十分ですから、本当に……」
グラハム村長
という訳で、君たちは街道復興を手伝う事になったのだ
デイジー
「ほんとうなら泊めていただいたぶん対価を払う必要があるくらいですからね……」
エルミニオ
ヤッテヤルデス!
「ほんとな」 >デイジー
GぶこM
と言う感じで、そのまま朝食をごちそうになった後現場に向かってもらう
デイジー
はい
GぶこM
ロベリアは付いて行きたがっていたが村長にだーめ言われて引き下がった
エルミニオ
流石に肉体労働にはダメだな
デイジー
まあそれはそうです あぶないので
肉体労働というかまだ崩れるリスクはありますからね
子供に行かせて良い場所ではありません
エルミニオ
崩れた場合はデイジーが地盤を支えるから大丈夫
デイジー
??
コーデックス
スパークなどで構造物を攻撃したりします
ハンター
大地のデイジー
オルテンシア
コーデックス、ステイ
コーデックス
了解です
GぶこM
切々とそう言う危険性を説いて危ないから絶対にいけないよ行っては駄目だよ駄目だからね
デイジー
フリではないですからね
オルテンシア
攻撃魔法は印象が良くないわ……
GぶこM
 
 
 
エルミニオ
まあ破壊した方がいいものがあればそれを破壊するのはヨシ
GぶこM
 さて、そんな感じで現場につくと既に集落の男衆――おおよそ十人くらい――が既に土砂の撤去を始めていた
オルテンシア
諍い、人の垣根
デイジー
「仕事が早いですね……」 みなさん……
エルミニオ
「村の人から見ても放っておけないだろうしな……おーい、手伝いに来たぞー」
ハンター
こんな時までバリスタを背負ってくる不審者な俺だ
オルテンシア
「それだけ生活がかかっているのでしょう」
ディーゴ
「おう、お前さんたちも来てくれたのか」手伝ってくれるのか?
エルミニオ
声をかけながらばばばっと走って行こう。
鎧は……着てるかなあ?
ハンター
つかつかと歩いて行く
オルテンシア
「この世帯数ですもの、必要なものを村の中だけで賄うことは難しいでしょうし」>デイジー」
エルミニオ
周囲に危険があるかないか聞いてないなら剣盾だけで行こう。
ディーゴ
鎧着て土木作業とか頭おかしいに足突っ込んでない?
エルミニオ
それはそう
オルテンシア
私の盾は土木作業に使えるのではないか
ハンター
頭がおかしければ良いのではないか。
デイジー
というわけでお手伝いします
ディーゴ
お、そうだな
エルミニオ
頭がおかしいって言いたいのか??
オルテンシア
私は人力ドーザー
蛮力でした、すみません。。。
ハンター
それを決めるのは貴公だ
ディーゴ
まあ道がふさがった、とはいっても
ハンター
ちなみに俺は頭がおかしいのでバリスタを背負っている。
コーデックス
ファナティシズムでやる気増進
エルミニオ
やべえ男
ディーゴ
恐らく一日作業すれば通れるようにはなるなと言った感じ
オルテンシア
コーデックス、お水を配って頂戴……それでみんなやる気が増すから
デイジー
魔法は怪我人が出たときのアース・ヒールとかにとっていてください
コーデックス
やかんを保持します
お下げ髪が良いと効きました
エルミニオ
「……ま、この調子なら一日ぐわっとやりゃ終わりそうだな」
手に入れる知識に偏りがないか
ディーゴ
で、だ
デイジー
「そうですね、数日かかるようなものじゃなさそうです」
オルテンシア
出来る事を全力でするのは良いことだけれど魔法の使用は適切に、ね?
ディーゴ
作業開始すればすぐに、周りを見てれば開始前から気づいただろう
エルミニオ
「デイジーもオルテンシアも無理するなよ。きつくなる前にこまめに水分摂れよ」
オルテンシア
「きちんと計画立てて行わないといけないわ」
エルミニオ
「やばいって思ったら手遅れだからな」 現場作業のおやくそくだよ。
ハンター
「通れるようになるには、な。荷車を通す幅となるともう一日以上はかかる」
GぶこM
下は十代半ばから上は初老まで居る男衆の中、一人異彩を放つ人物が働いている
女の子だ
デイジー
「大丈夫です、昨晩雨風に打たれながら行軍したのに比べたら、ぜんぜん平気ですよ」
オルテンシア
「撤去した土砂をどこへ運ぶか、先に考えなきゃ後で二度手間になるだけでなく別の損害を出すことになるわ」
コーデックス
「……」 どうぞ、と近くに来た人にお水を渡す機械です
エルミニオ
「じゃあよし」 明るく笑いつつ、働いている少女には一瞥はしたが特段気にはせず。
オルテンシア
「私は大丈夫よ、こういう仕事もしてきたもの」
デイジー
「……? あの子は?」 こんなところに女子とは珍しい、いえ、我々が言えたクチではないですが
GぶこM
長い黒髪の、一見ロベリアと同年代であろう少女である
エルミニオ
もう写本じゃなくてウォーターサーバーじゃん
GぶこM
よたつきながら、黙々と土を運んでいる
デイジー
「ロベリアちゃんとそう変わらなさそうですけど……ディーゴさん?」
いいんですかあれ。
エルミニオ
「……」 気にはしなかった、がよたよたしていれば流石に目に付いた。
ディーゴ
――ああ、アイツか」渋い顔をし
エルミニオ
「おい、大丈夫か?」 問いながらさっさと少女の方へ歩いて行く。
コーデックス
ウォーターサーバーに改名します
オルテンシア
周りの大人の反応は?
サーバーとは大きく出たものね
ハンター
「────」 もくもく
コーデックス
ウォーターポットに訂正します
黒髪の少女
「……ぁ」声をかけられてびくっと
ディーゴ
「ああー…なんつうかなあ」と、歯切れの悪い
エルミニオ
「無理してないか? 貸してくれ」 運んでいる土を指し、少女の顔色を確認する。
ディーゴ
周りの大人は見て見ぬ振り、というよりはれものに触らぬようあえて無視している、といった雰囲気だ
デイジー
「……あの、子供にさせるような作業では……ないと思うんですが……」
黒髪の少女
「……」どう答えたらいいかわからなくて固まっている、と言う雰囲気。目線だけエルミニオと運んでる土、周囲の大人をうろうろする
コーデックス
「……」 視線が集まっている方に視線を向ける
オルテンシア
「……ディーゴさん、あの子は……孤児、なのかしら」 少女までは届かないように、声音をおさえ、言葉を選んで>ディーゴ
エルミニオ
「……、怒ってる訳じゃないぜ?」 屈んで視線を合わせ、頭を振った。
ディーゴ
「うーん」バツが悪そうに、しかして素直にデイジーの言葉に首肯出来るでもなく
「…いや、まあそれに近い感じなんだがな」>オルテンシア
オルテンシア
「もし、暮らしの為にああせざるを得ないと云うのであれば」
エルミニオ
何とか緊張を解こうと身振り手振り。
オルテンシア
「ひとまず、あの子の分の作業を私達が請け負わせてくれないかしら?」
ディーゴ
しばし逡巡し、小声で耳打ちする
デイジー
「……」 オルテンシアに頷く。
ハンター
「───」 もくもく2 しかし耳はしっかり欹てている
ディーゴ
「アイツ、と言うかアイツの家族は厄介モノなんだ、分かるだろ」
オルテンシア
――……」
エルミニオ
聴いてなくてよかったぁ。
オルテンシア
「ええ、よく分かります」
デイジー
「……」 村八分、というやつだろうか。
黒髪の少女
「……」エルミニオの奮闘も虚しく、逃げるように少女は立ち去ってしまうのだ
コーデックス
「……、」 どうぞ コマンド:給水
エルミニオ
「あ、おい……、」 行ってしまった少女の背を見ながら頭を掻いた。
ディーゴ
少女がその場を離れたのを見
エルミニオ
「喋れない、とかだったか? それともそんな強面だったか俺は……」 
小さく息を吐きつつ、怖がらせたことを気にしながら戻って来る。
オルテンシア
「ご家族はどちらに……?」
ディーゴ
「まあ、思う所が無いわけじゃないんだがな…アイツ、リコリスの親父が昔やらかしてな」
エルミニオ
「……? 何の話だ?」 もどってきました。
デイジー
「やらかした……ですか」
ディーゴ
「仔細は聞いてくれるなよ、まああんまり口にしたくないことだよ」
オルテンシア
「いいえ、何でもないわ」柔和な笑みを作り >エルミニオ
エルミニオ
「……」 ちら。補足してくれとコーデックスを見た。
デイジー
「……だからって、子供にまで……」
オルテンシア
その時ではない
コーデックス
とことこ 「給水です」>エルミニオ
エルミニオ
「……好きじゃないぜ、そういうの」 断片的にでも聞いてるんだとオルテンシアを見遣り。
「いやそうじゃなくて」
コーデックス
コップを渡して 注ぐ
エルミニオ
でもお水はもらうね。
ディーゴ
「まあそれでおふくろさんは程なく心労でぽっくり行ってな。その親父の方は親父の方で色々あったんだが」
コーデックス
「ご要望を承ります」
エルミニオ
「親父さん達の話、聞いてたか」
ハンター
「────」
もくもくと作業
ディーゴ
「今じゃ呆けて何から何まで娘任せって感じだ」
コーデックス
「先程の少女についての話題でした」
オルテンシア
「……」ディーゴが話を止めなかったので、後にする、という選択肢は失われてしまった。嘆息して
ディーゴ
「リコリスの奴も、あんな親父はさっさと放り捨てちまえばいいってのに」苦々しく
オルテンシア
「子供にとって」
コーデックス
「村八分。いわゆる居住は許すが実質的な追放処分者であり、名称をリコリス。現在語られた様に父親が何らかの問題を生じさせた結果今の境遇に陥っているようです」
オルテンシア
「親というものは短い人生の大半を占めるものです」
デイジー
「……」
オルテンシア
「……誰だって、親以外に世界を知らずに過ごした時がある。そういうものでしょう」
エルミニオ
聴けば、ぴり、とエルミニオが纏う空気が僅かだけ張り詰めた。
ハンター
「そこまでは行っていない様だが」 コーデックスに通りすがりざまに
エルミニオ
「そっか。ありがとな」 それを何とか引っ込めると、コーデックスの髪を梳く様に撫でて頷いた。
ディーゴ
「まあ近えよ」とハンターに
コーデックス
「訂正します。恒常的に黙殺されていると考えられます」
ディーゴ
「俺達としちゃあ、アイツの面倒を見るために働いてる以上そう扱うしか無い、分かるだろ?」
ハンター
「その父親さえいなければ、という訳だな」
デイジー
「それは……」 そうですね、と飲み込みづらいが、正面から否定もできない。
オルテンシア
「見ず知らずに私達に手を差し伸べてくださったように、あの子にも手を差し伸べてくださるわけには行かないのですか」
デイジー
「は、ハンターさん」 言い方。
エルミニオ
「……俺は、親とかよく解らねえけど」
オルテンシア
「知っている仲だからこそ、許し難いものがあることも事実でしょうが」
ディーゴ
「そういうこった。いっそくたばっちまった方が娘のためにもなるだろうにな」
エルミニオ
「あいつが……リコリスが何かした訳でもないのに、そう扱われるのは間違ってると思うぜ、親父さん」
ハンター
「人の心は簡単ではない」
コーデックス
「肯定。解析することが非常に難しいものです」<簡単ではない
ディーゴ
「まあ、そうかもしれねえなあ」>エルミニオ
ハンター
「親の罪のツケが子に向かうのは道理ではない。それは誰しも分かっているだろう」
エルミニオ
「あんた、親がどういうものかわかってるんだろ。……そいつが何をしたのか知らないけどさ、今の言葉、絶対にあいつに聞かせないでくれよ」
ディーゴ
「だが、俺達からすりゃ、アレは許容出来んことをしてるってのもわかって欲しい所だがな」
ハンター
「だがそう割り切れない罪というものもある」
オルテンシア
「……どうか、子供同士の間にまで、その垣根を持ち込まれることがありませんように」
コーデックス
「ご要件がお済みでしたら、現在受注している業務に戻ります」 水を汲んでこないと
エルミニオ
「生まれて来る親も種族も場所も、何も選べる訳じゃないんだぜ。あんな小さいガキに、ただ産まれて来ただけのガキにそんな事して、何になるんだよ」
ディーゴ
――正直な所、アイツ(親父)を生かしてるだけ慈悲深いと思うぜ、俺達は」
エルミニオ
「……悪い。来てくれてありがとな、俺の用件は終わったよ」 >コーデックス
デイジー
「え、エルミニオさん、とりあえず作業の続きをしましょう」
オルテンシア
「……」
ハンター
「それほどまでに重いか」
オルテンシア
人族(あなたがた)のその慈悲深さに、私もまた生かされているものです」
エルミニオ
「……何があったのか知らないんだ。悪いけど否定も肯定も出来ねえよ、親父さん」
デイジー
「え、エルミニオさんっ、ほら、行きましょう」
コーデックス
ぺこり、と頭を下げると 水を汲みに行った
ディーゴ
――ああ悪い、辛気臭い話を聞かせたな…まあ、アレは放っといてくれ。食い扶持稼がせてやりたければさ」
オルテンシア
「……」この反応は知っている。 話はここまで だ
エルミニオ
「……~~っ」 続いたディーゴの言葉に今度こそ火が出そうになったが、
ハンター
「そうしよう」
エルミニオ
デイジーの言葉に、それが口を突いて出るより先に意識が彼女へ向いた。
「わーかったよ……」 
ディーゴ
と、こんな感じで空気を悪くしながら作業に勤しむことに
デイジー
「はい。………………はぁ……」 なんだか気が重くなってしまった。
エルミニオ
「……悪い。止めてくれて助かった」 恩人に怒鳴り散らす所だった、と後でデイジーには頭を下げました。
ディーゴ
特になにかしたいとかなければお昼になる
ハンター
場を沸かすために俺が狩人伝統の舞いを披露してやろうか。どう見ても呪いの儀式に見えるが
デイジー
「まあ……その……たぶん、ディーゴさんもどうしたらいいかわかんないんですよ……」 私も分かんないですし……。
コーデックス
給水装置になってました
エルミニオ
「……」 悶々、と考え出した頭をぶんぶんと振り払った。
リコリス
明らかにドン引きする光景しか見えないんですよね
オルテンシア
こわい
エルミニオ
「ぃよっし……働くわ!」 普段通りの明るい表情を浮かべると、デイジーに頷いてぱーっと休憩給水なしのオーバーワークしに行きました。
オルテンシア
「私からも、ありがとう、デイジー……本当は私も止めなければいけなかったのに」
ハンター
「真っ直ぐだな」 遠くから見る
オルテンシア
エルミニオが突っ走って言ってから
デイジー
「き、切替が早い……」 止めた私より切替が早い……
「い、いえ……しょうがないですよ……」 >オルテンシア
オルテンシア
「稀人を招き入れるのも人なら、異物を排除しようとするのも人、なのね……」
ロベリア
さてそんなこんなでお昼
「おべんとー、持ってきましたよー!」
男衆
「「「「「「待ってました!」」」」」」
コーデックス
「配送、ありがとうございます」 ぺこり
オルテンシア
この明るく朗らかな光景が別の見え方をしてしまう
ハンター
「感謝する」
エルミニオ
「……」 明らかに飛ばしたペースで労働を続け、顎を伝う汗をぐい、と手の甲で拭った。
オルテンシア
「……ロベリア、ありがとう。足元に気を付けて」
ハンター
「エルミニオを呼んでくる」
エルミニオ
ロベリアの声に、見回して先程の少女――リコリスを探す。
男衆
男衆からもロベリアは可愛がられている、と言うかアイドル扱いである
デイジー
「ロベリアちゃん、助かります」
ロベリア
「いえいえ、みなさんこそご苦労さまです!」
デイジー
「……」 リコリスとの差を考えるとなんだかなあ、とちょっと思ってしまう。
コーデックス
お水を配って回ります
ロベリア
にこにこと皆にお弁当を配る
エルミニオ
姿は見えないかな?>リコリス
ロベリア
――と、きょろきょろ周りを見回し誰かを探しているようだ
居ないね
コーデックス
「エルミニオ、何をお探しですか」 コップを差し出して
オルテンシア
「……」 ああ、と思う。この村で自分が表立って排斥されないのは、無知もあるのだろうが、共通の敵がいるからなのだろう
デイジー
「……ロベリアちゃん、誰か探してますか?」
エルミニオ
「……あいつ、リコリスがいねえ」 水を持ってきてくれたコーデックスと、呼びに来たハンターに。
コーデックス
「……」 きょろきょろ 「確かに」
エルミニオ
水を受け取り、それをそのまま一息に嚥下して コップをコーデックスに差し出した。
ロベリア
「えっと…そう、リコリス!またずっと仕事して…もう、お昼にちゃんと来たことないんだから!」
オルテンシア
「……」 彼女が村を挙げて愛されるのは、子供を大切にしているという自負を得る為なのかもしれない。
エルミニオ
「さんきゅ」 「探してくる」
コーデックス
「もう1杯どうぞ。貴方は水分が大幅に不足しているはずです」
オルテンシア
「エルミニオ、待って」
コーデックス
「それから塩分も接種して下さい」
ハンター
「───」
ロベリア
「あ、わたしも行くわお兄さん」とお弁当持って
オルテンシア
「貴方は疲れているし」
エルミニオ
「疲れてんのは皆一緒だろ」
デイジー
「エルミニオさん、アテはあるんですか?」
オルテンシア
「知らない大きな男の人が近づけば、怖がるものよ」
エルミニオ
水を受け取り ぐびっと飲み 先程と同様にコップを返す。
ハンター
「俺が」  「─────」 >こわがる
エルミニオ
「無いよ。でも放ってもおけないだろ」
ロベリア
「おじさんはその帽子とれば格好いいとおもうの」
ハンター
大人の男でも怖がる
エルミニオ
「…………飯を持ってくだけだって」
オルテンシア
「だから、一人で行く必要がないと言っているの」
ハンター
「癖だ。無いと落ち着かん」
デイジー
「……」 はぁ……。 「じゃあ、私が行きますから」
エルミニオ
「そういう事なら先に言えよ」 唇を尖らせた。
ハンター
おじさん呼びに怒らない男。ハンター26歳
エルミニオ
「皆で、な。……塩分、持ってるか?」 デイジーにも答えつつ。
ロベリア
ロベリアちゃん13歳からすればおじさんだよ
ハンター
そうだな。
エルミニオ
実はもう17歳エルミニオ
デイジー
「あんまりぞろぞろ行くのも、それはそれでどうかと思うんですけど……」
エルミニオ
なお記憶は混濁している為実年齢かは……
コーデックス
「肯定」
オルテンシア
「……ロベリア、リコリスとは良いお友達?」
エルミニオ
「……っても、放っとけないだろ」
ロベリア
「ええ、リコリスはわたしの親友よ」
オルテンシア
「そう、良かったら、紹介してくれないかしら」
ロベリア
「それに、うん。みんなで行くのはいいと思うの!」
エルミニオ
「ロベリアが知り合いなら心強いな。……普段どこにいるか、知ってるか?」
ハンター
「─────」 俺は、少し離れていたほうがいいのだろう……
ロベリア
「外の人、それも冒険者さんのお話なんて滅多に聞けないもの!リコリスにも聞かせて上げたいわ!」
デイジー
「……大丈夫ですか? リコリスちゃん、驚きません?」
「……」 こう言われると弱いなあ。
ちらっ。ハンターさんは……まあ……
エルミニオ
「……気にしてんの?」 怖がられるとか……>ハンター
ハンター
「何をだ」
ロベリア
「多分、普通にまだ仕事してるだけだと思うからあっち行ってみましょ?」と作業してた方を指差し
オルテンシア
「……ごめんなさい、私が言ったこと、気にしてしまったのではない?」
コーデックス
「威圧的であると言えます。職業柄の問題であると考えられます」
エルミニオ
「知らない男の人が近付けば、って奴」 
「いやまあ俺もさっき逃げられてるけどさ」
ちょっと肩が落ちた。
オルテンシア
「……いきなり近づいたり、触れようとしなければ大丈……」
ハンター
「気にしていない」
オルテンシア
「エルミニオ、あなた……」
ハンター
「触れる気も無い」
エルミニオ
「俺はちょっとしてる」
「何だよぉ……」 >オルテンシア
ロベリア
「もぉ、レディー相手なんだからちゃんと礼儀正しくしないとだめじゃない、お兄さん」ぷんぷん
コーデックス
「エルミニオが相手に触れることは、今日に始まったことではありません」
オルテンシア
「いきなり頭を撫でようとしたりしていないでしょうね」
デイジー
「……エルミニオさん、細身なほうとはいえ背はあるほうですし、気をつけたほうがいいですよ」
コーデックス
「通常通りの行動であるといえます」
エルミニオ
「し、してねえよ」
オルテンシア
「なら、通常を改めなければいけないわね」
デイジー
「その通常通りの行動が問題な気がするんですけど……」
エルミニオ
「……」 気を付けるって何だ? 
ロベリア
などとわんやわんや言いながら移動する一行である
エルミニオ
「背があると……なんだ……屈めばいいのか……」 
デイジー
「……とりあえず、お弁当届けに行きましょうか……」
エルミニオ
「それに誰彼構わず触ってるみたいな言い方はやめろって」
ハンター
「そうだな。子供相手には目線の高さを合わせるのは良い」
デイジー
「まず不用意に小さい女の子に近づいたり触ったりしないこと……ですかね……」
ロベリア
因みに周りの大人達は、ロベリアの行動には特に何も言わない
男衆
ロベリアちゃんかわいいなあ
コーデックス
「………、」
エルミニオ
デイジーちゃん
一々指摘が深刻過ぎて
笑顔になる
オルテンシア
「私の時は構ってくれていたの?」
ハンター
魅了入ってないか?
デイジー
???
GぶこM
あまりにもエルミニオの基本行動が駄目なのでは?
エルミニオ
まず不用意に小さい女の子に近づいたり触ったりしないこと……ですかね……
オルテンシア
私も同じことを言っているはずなのに聞いてくれないのね……
デイジー
言われる側が深刻になってください
ロベリア
さて置き、リコリスは特に探すまでもなく見つかるのだ
ハンター
防犯ブザーならされるぞ
エルミニオ
触り方の話をしてたから……>オルテンシア
リコリス
黙々と土を運んでる
エルミニオ
「オルテンシアは別にそういうのが必要な奴でもないだろ……」 小さくないし……
ロベリア
「あ、いたいた!リコリス!」
エルミニオ
「……ってほら、居たぞ」 終わりだ終わり
デイジー
地域の不審者情報に載ってしまいますよ
オルテンシア
「私に触れた時の事を言っているのだけれど」ジト目
GぶこM
男衆「百合とうとい」
エルミニオ
「あれはお前、状況が違うだろ……」
コーデックス
こわい
デイジー
男衆!?
オルテンシア
男衆「助かる」
エルミニオ
ここが百合厨の村……
リコリス
「……ロベリアっ」ぱっと表情が明るく
デイジー
「何したんですかいったい……」
オルテンシア
「……あの子は私よ。幼い頃の、ね」
ロベリア
「もう、お昼ごはんの時間だよ。いつも言ってるんだからちゃんと来なさいよね」ぷんぷん、とか口で言いながら
ハンター
「うむ」
オルテンシア
大体ペットへの言葉
ハンター
少し離れて木を背に立っていよう
デイジー
「……さておき、私たちはあんまり必要なかったかもですね」
ハンター
「そうだな」
コーデックス
「そのようです」
オルテンシア
「そうかしら……」
リコリス
「…ご、ごめん。ちょっと行きにく……」何かぞろぞろ居る。さっきのナンパ男も
デイジー
「……ど、どうもー……」
エルミニオ
「……まあ、一緒に来たんだからここで止まっててもじゃないか」
なんか視線が痛い気がする
オルテンシア
「はじめまして、私はオルテンシア。王都から来た冒険者よ」
リコリス
「え、ええと…そっちの…人たち…は」尻すぼみに声が小さく
エルミニオ
ハンターのビジュアルが
キャプテンブラボーで再生されてしまう認識阻害の術式にかけられてる
オルテンシア
「昨日の嵐を逃れて、今はロベリアのところでお世話になっているのよ」
エルミニオ
「ロベリアの友達だよ。さっきは驚かせて悪かったな」
ロベリア
「そう!王都の冒険者さんなんだって!凄いでしょ、わたし昨日一杯お話してもらっちゃった!」
ハンター
白くなったらそういう見た目だものな…
GぶこM
まあデザイン元が同じだから
当然何だよな
(ジェヴォーダンの獣
オルテンシア
「良かったら、休憩の合間だけでもお話をしない?」
エルミニオ
何故ならその方がかっこいいから!って言い始めたらもうだめだ
ハンター
あれもジェヴォーダンの獣
デイジー
まあジェヴォーダンの はい
オルテンシア
フロンサック
デイジー
ジェヴォーダンからブラボーとブラボに派生した
エルミニオ
だれうま
コーデックス
後方待機給水器になってます
コーデックス
なるほど?
ロベリア
「ええ、そうしましょうよ。そうしてもらおうと思って来てもらったのよ!リコリスもきっと楽しいわ!」
オルテンシア
コーデックス、あなたにとっておきの仕事があるわ
エルミニオ
「……水、持ってってやったらどうだ」 疲れてるだろうし。>コーデックス
リコリス
「ぇ、えと……ロベリアが、そう言うなら」おどおど
エルミニオ
お前なら怖がられないしナンパ男とも思われない……
オルテンシア
フォーメーション 姦 よ
ハンター
「────」
コーデックス
「了解致しました」 エルミニオに頷いて
デイジー
「えっと、冒険者のデイジーです、よろしく……おねがいしますね」
コーデックス
アル・メナス歴2000年代辺りの情報をインストールします>フォーメーション
オルテンシア
突然、ギャル語で話し始めるコーデックス(SSR)
コーデックス
残念ですがネットワークが遮断されています
リコリス
「え、あ、っは、はい……ええと、リコリス、です。その…よろしもにょもにょ」
オルテンシア
ガチャ爆死しました>ネットワーク遮断
エルミニオ
インデックスの方はギャル文字打てそう
コーデックス
「此方をどうぞ」 お水です>リコリス
ハンター
「ハンターだ。その辺りの木だと思って構わない」
オルテンシア
「リコリス、素敵な名前ね。ロベリアもそうだけれど、お花の名前よね?」
デイジー
「……」 その自己紹介もどうなんだろう……
ロベリア
「リコリスはほんとに引っ込み思案なんだから。わたしがついてないとね!」
エルミニオ
「もう木でいいじゃねえかそれ」
ハンター
「では木だ」
エルミニオ
「エルミニオだ。宜しくな、リコリス」
「いや良くねえよ!」
デイジー
「ええ……」
オルテンシア
「最近まで知らなかったんだけれど、私のオルテンシアっていう名前もお花からみたいなのよ」
コーデックス
「否定。貴方は木ではありません」
ロベリア
「そう、そうなの!同じ花の名前だから仲良くなったのよわたしたち」>オルテンシア
コーデックス
「当機は、コーデックスと申します」
ロベリア
「じゃあ、お姉さんとも仲良くなれるわね、きっと!」
オルテンシア
「それは素敵な縁ね」
デイジー
「え、ええと……わ、私も……」
「花の名前だったり……して……」
オルテンシア
「ええ、そうしてくれたら本当に嬉しいわ。そうそう、デイジーもよね」
エルミニオ
「木も仲間に入れてやってくれ」
「な」 ちらっ。>ハンター
オルテンシア
「ハンターはいつ咲くのかしらね、ふふ」
ハンター
「お前は木ではない」「!」「ならばお前は木となれ」「!」「俺は…木に…」 「木になる…!」
デイジー
「それは何かちょっとだいぶ違う気がするんですが……」
エルミニオ
やめろ
オルテンシア
名前も知らない木ですから
コーデックス
「再度回答します。木ではありません」
リコリス
「……ち、近くの森の中にも…季節がくると、咲くの」おどおど>デイジー
ハンター
「……そうか」
エルミニオ
「ジョークだよ」 苦笑しながら、コーデックスの髪を梳く様に撫でた。
「……」 リコリス(あっち)はあっちで何とかなりそうならヨシ。
デイジー
「あっえっ、き、木がですか??」
>咲く!
コーデックス
「仲間に入るのであれば距離を縮める必要があります」
「木は咲きません。生えます」
オルテンシア
「デイジーの花が、じゃない?」
ハンター
「デイジーも何かおかしな事を言っているが」
エルミニオ
「疲れてんだろ」
リコリス
「えっ、や、そうじゃなくて…その……そう」>オルテンシアに首肯し
デイジー
「あっ そっち……その……はい……」
オルテンシア
「樹にも花実がつくものでしょう?」>コーデックス
デイジー
「…………」 はずかし。縮こまった。
オルテンシア
おじさん(ハンター)はいつ咲くの? いつ実を結ぶの?
コーデックス
「肯定。ですがその場合の表現は花が咲く、実がなる、になります」
GぶこM
花の名前、と言う共通項が良かったのか、徐々にリコリスも打ち解け――相変わらずおどおどしてはいたが――お昼の時間は楽しく過ぎていったのである
ハンター
狩人の戦いが実を結ぶことがあるとすれば、この世界から魔神が消えた時だ
GぶこM
さてこの後は特に何かやりたい、がなければ時間が進む
具体的には夜になり仕事が終わる
オルテンシア
少し仲良くなれたなら、リコリスの手を見せて貰う
コーデックス
問題ありません
オルテンシア
赤切れとかが酷かったら治癒しておきたい
エルミニオ
怪我とかがないかは見て貰うかな
ハンター
「────花か」 
GぶこM
じゃあ治療してもらうことになるね
ハンター
休憩時間で出来ることはないな
エルミニオ
きゅあうーんずしてやる……
GぶこM
子供らしからぬボロボロの手である
デイジー
(……でも、咲くんだ。このあたりに) なんだか、故郷を思い出してしまって、よくない。
GぶこM
苦労が透けて見えるだろう
オルテンシア
少し仲良くなれた後、リコリスの手を見せて貰い、その少女らしからぬ傷ついた手を取って癒しの奇跡を使いましょう
エルミニオ
一緒になってザイアを呼び付けました。
リコリス
――っわ、すごい…」綺麗サッパリ治っちゃった
オルテンシア
「……働き者、頑張り屋さんの手ね。でも、少しだけ休ませてあげましょう」
エルミニオ
「あんまり無理するなよ?」
リコリス
「……」うるっ
オルテンシア
「神様は私達を見てくださっているけれど、いつも、ずっと、というわけではないの」
エルミニオ
「無理と無茶は禁物だ、覚えとくんだぞ」
オルテンシア
「そんな時は、私達は自分で自分を労わらなければいけないわ」
リコリス
ぽたぽたと、大粒の涙がこぼれ落ちる
ハンター
「────」
デイジー
「り、リコリスちゃん?」
リコリス
「…っ、ご、ごめんなさい、急に……」ごしごし
エルミニオ
――、お、おいっ、どうしたっ」 リコリスが涙を流せば、あまりに解り易く動揺した。
コーデックス
「……、」
デイジー
「え、ええと……」 おろ……おろ……
リコリス
「…お、おかあさん…おもい…出して」ぐすっ
オルテンシア
「……」言葉を重ねるのではなく、抱擁して泣き止むまであやしてあげましょう
デイジー
「…………」
エルミニオ
「……、」 オルテンシアが抱き締めたのを見れば、何も言わずにそれを見守った。
オルテンシア
「そう、なら、もっと思い出してあげて」
ハンター
腕を組んだままじっと木と同化していよう──
ロベリア
――だいじょうぶ、この人達はやさしいもの。たまには、頑張らないで休んでもいいじゃない」と、重ねて後ろからリコリスを抱き
コーデックス
水分がご入用ですか?>ハンター
ハンター
不要だ
コーデックス
了解です
デイジー
「……」 がり、と、自分の左手首に爪を立てる。
オルテンシア
「何度も、何度も思い出して。大切な思い出を遠くへ離さないように」
リコリス
暫くの間、二人に抱きとめられながら声を上げずにしゃくりあげる
エルミニオ
「……」 大切な思い出。取れない靄の向こう側に、それはあるんだろうかと思考が引っ張られていたが、
今記憶しているすべてがそうなのだから、今はそれでいいだろうと蓋を閉じる。
オルテンシア
聞きたい事はたくさんあるけれど、それは少女の柔らかい心を抉るだけなので
リコリス
――しばらくし、上げた顔は。目を腫らしながらも何か付き物が一つ落ちた様な
オルテンシア
事情を詮索したりはせずに過ごすことにします
エルミニオ
「……デイジー?」 手を組んでいるだけに見えたが、食い込む指先を見て声を掛ける。
リコリス
年相応の笑顔を浮かべていた事は、君たちの心に何をもたらしただろうか
デイジー
ちなみに昨晩の着替え時はコソコソと真っ先にアームガードを取り替えた
エルミニオ
卑しい
GぶこM
取り替えないと蒸れるしな
オルテンシア
リスカ痕
デイジー
―――」 声をかけられてハッとする。 「あ……な、なんでしょう?」
デイジー
まあ……それ的なものもありますが……
コーデックス
「………、」 その様子を眺めて
GぶこM
さて、そんな感じでソロソロ時間も押してるので次のシーンへ移動する
エルミニオ
「手」 指し示し。 「力、入り過ぎじゃないか」
コーデックス
金色の瞳は無機質に少女達を見る
デイジー
「……あ、そ、そうですね……」
エルミニオ
ちなみに今日は何時で中断のご予定に
コーデックス
はーい
デイジー
 ぱっと手を離す。
GぶこM
一時が限度って感じだなー(仕事
エルミニオ
ぼぐもそれを過ぎるとちょっとしんどい
オルテンシア
いい切り時かもね、ここら
GぶこM
ロールはやってていいよ
エルミニオ
離せば特に他に何があるでもなく、視線はリコリスたちへ戻る。
穏やかな笑みを彼女達が浮かべる一方で、先程聞いてしまった情報を思い返し 表情が僅かに曇る
GぶこM
さて、そんな交流を等をしながら仕事も進み、夕方には人が通れる程度には復旧出来たのである
ハンターが言ったように、荷車なども通れるようにするには後一日程は必要だろうか
オルテンシア
柔和な笑みを浮かべ。姉のように、母親のように振舞いながら思う。これはこの子にとって毒になるかもしれない、と
ハンター
「ふむ」
ディーゴ
「いやあ、流石は冒険者。俺たちだけだったらもう一日はかかってたな」
ハンター
「もう一日、やるか?」 >皆
GぶこM
翌日の指針を決めるまでやろう
コーデックス
「構いません。ここからゴーレムによる破砕作業を開始してもよろしければ対応します」
オルテンシア
「……」得て、知ってしまうことは自分の立ち位置を思い知ることでもある。このひとときしか与えられないのなら、これは彼女にとって救いとなるかどうか
エルミニオ
「あれだけ世話になっておいて、自分達が抜けられる様になったらはいおしまい、はナシだろ」
ディーゴ
「マジか、俺たちとしちゃ助かるが。いいのか?」
ハンター
「受けた恩に対して十分返したとは思えん」
オルテンシア
「ええ、協力させていただけるかしら」
エルミニオ
「同感だ。やろうぜ」
デイジー
「確かにゴーレムは向いてる作業かもしれませんけど……」 流石に魔神は持ち出しませんよねそうですよね。
ディーゴ
「いや、あんたらいいヤツだなあ。ありがとう、ホントに助かるぜ」
オルテンシア
「……その代わり、合間もどう過ごすかには少しだけ目を瞑ってくださらない?」
デイジー
「……まあ、もう一日くらいなら、大丈夫じゃないでしょうか」
オルテンシア
狭い村だ、あの後、リコリスと会っていた事も知っていることだろう
デイジー
 あんまり遅くなると〈標〉に心配されるだろうけど、これくらいなら許容範囲だろう。
ディーゴ
「……ま、別にとやかく口出しされるでもないってなら、俺達が何か言う筋でもねえさ」ロベリアちゃんもいるしな
エルミニオ
「こういう時ラウシオンみたいな……ドルイドだっけか、あれが居れば連絡も早いんだけどな」 >標
「……したくはねえから、させないでくれよ」
ハンター
「ああ、そうだ。木の端材でもあればくれ」
オルテンシア
「ありがとう、それだけで十分です」
ディーゴ
「自分の手綱はちゃんと自分で握れるようになっといたほうがいいぞ、坊主」
コーデックス
ではこのタイミングでゴーレムを作っておきます ボーンアニマルで対応しましょう
ディーゴ
はいはい
コーデックス
MCCから5点 自前5点
2D6 → 9[6,3] +10 = 19
MP:55/60 [-5]
ディーゴ
「構わんが、何に使うんだ?」
エルミニオ
「覚えとくよ」 肩を竦めた。
GぶこM
とりあえず、特に予定表に変更なければ次は月曜でよいかな
ハンター
「ああ、気にすることではない。暇潰しだ」
デイジー
私は大丈夫です
コーデックス
了解しました 大丈夫です
ディーゴ
あいよ、っと
エルミニオ
多分大丈夫
ハンター
はぁい
ディーゴ
さて、そんな感じで
オルテンシア
あー、月曜は確定じゃないんだけど、いいね卓になるかも
ディーゴ
君たちはもう一日、この集落の復興に手を貸す事になった
GぶこM
あ、じゃあいつ頃わかる?
ロベリア
「ほんと!じゃあまだ居てくれるのね!」
オルテンシア
リテラ次第だけど来週月ワンチャン?と言われてる段階で、全員オッケーとはまだ言ってないので
ロベリア
とロベリアが小躍りして喜んでいたりした
デイジー
「まあ、いちおうあと1日だけですけど……」
エルミニオ
「もうちょっとだけな」
オルテンシア
こっちが月ってことならそう返答する、かな
ロベリア
「どうせなら、もっと居てくれてもいいのに」
エルミニオ
「今晩もデイジーが冒険の話してくれるってさ」
ロベリア
「いっそ住んじゃう、とか」
オルテンシア
「いつか、貴方が大きくなったら」
ハンター
「やるべき事がある。それは出来ない」
GぶこM
じゃあその辺変動ある場合は早めに頼む
ぼにまるっ
ボーンアニマル
HP:32/32 MP:  防護:5
オルテンシア
「王都を尋ねてくる、というのはどう?」
デイジー
「あはは、やることがあるので……」
GぶこM
とりあえず現状は月曜予定ということで
オルテンシア
あい
エルミニオ
「ここに住むのは、俺も出来ねえなあ」
コーデックス
「それはできません」 続けて頷いて
ロベリア
「王都、行ってみたいわ!わたしも冒険者になれるかしら」
エルミニオ
「もうちょっと大きくなってから、な」
エルミニオ
はーい
ロベリア
「でも…うん、やっぱりここに住んで欲しいなあ」
ハンター
「あまり勧める道ではない」
デイジー
はい
コーデックス
了解です
ロベリア
と、他愛のない話で盛り上がりつつ夜は更けるのであった
GぶこM
では今日は此処で終了!
オルテンシア
危険を冒す、と書いて冒険だものね」
エルミニオ
おつかれさまでしたい
GぶこM
お疲れさまでした
コーデックス
お疲れ様でした
オルテンシア
おつかれさまでした!
デイジー
おつかれさまでした
GぶこM
次回は月曜夜九時から
では解散
デイジー
「……」 冒険心でやっている者ではないので、軽率に勧めるようなことは言い難い。
GぶこM
あ、個別にロールしたいとかある場合は朝までの時間で自由にどうぞ
コーデックス
はぁい
ハンター
はーい
エルミニオ
ほいほい
デイジー
はい
ハンター
ではひっそりと撤退しよう
コーデックス
「……」 時折、ロベリアの様子を確認するように目を向けるのだった
ロベリア > GぶこM
 
 
あーあ、こんな事ならもっとちゃんと崩しておけばよかった
今から……は、流石に不自然よね、うん。でもどうしよう、やっぱりこの人達欲しいわ
でもしょうがないか、時間の猶予もないし全員は無理だもの
うーん……エルミニオお兄さんは嫌いじゃないけど薄っぺらいし、ハンターおじさんは何か怖くて危ない気がするわ
コーデックスちゃんはお人形さんみたいで可愛いけど、反応が薄くてちょっとおもしろくない。デイジーお姉さんはリコリスみたいであんまり好きじゃないの
――――うん、やっぱりお姉さん、オルテンシアお姉さんに決めた。あの人にしよう
あの優しくてきれいな人。お母さんになってもらうのもいいかも…ふふ、楽しみだなあ
そうと決まれば、早速準備しないと
GぶこM
そろそろ種火周回を終わろう
デイジー
そういえば珍しく呼符10枚とれました
GぶこM
奇跡だ
エルミニオ
死んだ甲斐があったな、けだま
オルテンシア
おりゅテンシア
GぶこM
アルクに突っ込むか水着にとっとくか悩む
コーデックス
居ます
GぶこM
あとは半田さん
ハンター
イルーシブジャンプ
コーデックス
それは竜騎士の技です
GぶこM
では揃ったので
始めてしまいましょう
ハンター
落下死だ…
コーデックス
よろしくお願いします
ハンター
よろしくお願いします
エルミニオ
よろしくお願いします。
GぶこM
よろしくおねがいしますパート2
オルテンシア
よろしくお願いします
デイジー
よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
GぶこM
さてそんな訳で翌日、君たちは朝から街道復興の手助けをすることになる
コーデックス
おや
時系列的にはこのまま作業ではなく翌日ですか?
GぶこM
今夕方だからね
エルミニオ
締める頃は夕方って描写じゃなかったっけ
コーデックス
ではゴーレムを作成し直します
エルミニオ
ここから夜間作業はないんじゃないか
GぶこM
今というか作業終わっのが
いや、ゴーレムは今朝作った判定でいいよ(その前倒しだと思ってた
コーデックス
了解です
GぶこM
作業自体は概ね昨日の繰り返しになるけど、何か能動的にやりたいこととかってある?
エルミニオ
エルミニオはロベリアとリコリスの様子を見つつくらいかなあ。
コーデックス
そのままゴーレムを用いては細かい瓦礫などの破砕作業と撤去を行います
GぶこM
人間重機コーデックス爆誕
ハンター
俺は出来ることをするのみだ…
オルテンシア
リコリスの父親の様子は気になるけれど、下手に接触すると村人を逆なでしそうなので……
エルミニオ
少女組の様子を見つつ今日と同じ様にペースを無視して作業はしてる
はい>リコリスパパ
デイジー
まあ、私も普通にせこせこと作業しようかというくらいです
GぶこM
じゃあ概ね昨日と同じで構わんわね
オルテンシア
はい
GぶこM
では
エルミニオ
ああ
GぶこM
ああ
エルミニオ
(皇帝の意)
肯定です。
コーデックス
大丈夫です
GぶこM
エルミニオ帝国爆誕
改めてでは
デイジー
リコリスのことは気にならないわけではないですが、自分にできることは……という感じなので特に積極的になにかはしません
エルミニオ
全員頭悪そう
デイジー
はい
GぶこM
君たちは昨日と同じように作業に従事することになった
デイジー
全員頭悪そうに肯定したみたいになっちゃったじゃないですか
エルミニオ
言わないでおいたのに!
GぶこM
二日目というのもあり、皆手際よく作業を進めていく
コーデックス
間違っていないのでは?
オルテンシア
エルミニオ帝国の臣民はそう
エルミニオ
上に立ってるだけで下は賢いかもしれないだろ
GぶこM
村の男衆に混じって作業するリコリスは相変わらずの様子だが、昨日のように君たちに対する警戒は抱いていない様子が見て取れる
ぼにまるっ
がっこんがっこん がじがじ がっこんがっこん がじがじ がっこんがっこん がじがじ
ディーゴ
「それ、便利だけどちょっとおっかねえなあ…」骨だし
オルテンシア
担ぐ神輿を過った連中よ
エルミニオ
ゴーレムの様子を見れば、普段なら絵が凄いな、なんてコメントしていたろう。が、リコリスの孤立具合に気付いてからはとかく思考を止める様に作業を続けている。
コーデックス
「問題ありません、当機の完全なコントロール下にあります。この状況でなければ作成はしませんでした」
デイジー
「ま、まあ、アンデッドとかではないので……」
オルテンシア
「ええと、動物の骨を素材にしているだけで、アンデッドとは違うのよ、ええ」
コーデックス
「恐怖感を与える事に対しては、申し訳ありませんでした」 頭を下げる
エルミニオ
「……」 せっせと、というには聊か過剰なペースで作業を進め、口数も多くない。
ディーゴ
「と、聞いたがやっぱ見た目がなあ・・・」薄気味悪そうに
ハンター
「リボンでも結ぶか?」
GぶこM
一般的な村人ムーヴ楽しい
ぼにまるっ
がっこんがっこん、がじがじ がっこんがっこん がじがじ がっこんがっこんがじがじ
オルテンシア
「やめましょう……」
エルミニオ
村人(真)
ハンター
「そうだな」 余計不気味だ
コーデックス
「毛皮を被せることを検討しています」
デイジー
「それならリボンのほうがまだましな気がします……」
コーデックス
「何色のリボンをご所望でしょうか」
ディーゴ
「実はこの嬢ちゃん大分ズレてるな?魔術師、ってのはこんな感じなのかい?」ちょっと呆れ気味に
デイジー
「な、何色と言われると困りますが……ピンクとか……??」
コーデックス
「分かりました、王都に戻り次第補充します」
リコリス
「……」もくもく
オルテンシア
「さあ、今日も作業を頑張りましょう」
エルミニオ
「……」 もくもく がらんごがらんご
デイジー
「……」 ほんとにつける気なんだ……
「……」 ちら。>リコリス
コーデックス
「肯定。水分と塩分の補給を適宜行って下さい」
リコリス
もくもく
オルテンシア
そう言って、向かう先はリコリスの傍、それとなく彼女の作業を助けるように立ち回る
ハンター
「ああ」
コーデックス
「当機が一般的な人族とは認識が異なることを肯定します。一般的な魔術師であれば、おそらくはゴーレムについてのコメントは差し控えることでしょう」
リコリス
と、そんな感じで午前中は平和に過ぎた
デイジー
塩分補給
冒険者なら保存食かじってるだけで済みそう
オルテンシア
大きな岩などは自分が率先して運び、濡れて固まった土砂を崩し、運びやすいようにしておいて、分担という形で彼女に運ばせるのだ
リコリス
最初は色々先回りされるような気遣いに戸惑うも、しばらくするとその分担を受け入れ黙々と作業は続く
エルミニオ
黙々と続けて思考を削ぎたいという思考と、その思考に応えるだけの肉体を持っているのが悪く作用していて、休憩も補給も無しでごりごりと進めていった。
デイジー
(塩漬け率高そうだなあという)
リコリス
よくよく見れば、昨日より表情が少し柔らかいのが理解ったかもしれない>オルテンシア
コーデックス
「また無闇な行使は魔法使いに対する恐怖感を与えることにもなり、自らの身の危険を高める結果と成るため、魔法を扱うものは、人前では口数が減少することが報告されています」
エルミニオ
まあなんか冒険者基準にすると
GぶこM
まあ塩漬け、干物、油漬け
エルミニオ
色々すごそう
コーデックス
とか解説をつらつらと述べてました
GぶこM
その辺が主流よね保存食
コーデックス
そうなるでしょうね
制作コスト的にも
GぶこM
石のように堅い黒パン
オルテンシア
人前で話しかけはしないものの、時折顔を向けては小さく頷き返すなどのコミュニケーションをとりつつ
ディーゴ
「お、おう」村人らしい反応
コーデックス
フリーレンに出てきた ごと って音がするパンが
それらしすぎて好きだった
食べ物の出して良い音じゃないよって続く台詞が更によかった
GぶこM
ああ言う黒パン
エルミニオ
リコリスの様子は逐一確認しつつ、オルテンシアが傍にいるのを確認すれば小さく息を抜いて続ける。
オルテンシア
いいよねあれ
GぶこM
昔憧れて作ったことがあるけど
文明人が食うもんじゃないよ
デイジー
それはそうです
エルミニオ
シュタルクから感じるけだまみはなんなんだろうな……
デイジー
「……」 リコリスのほうは気にしつつ、さりとて何ができるわけでもなく……。
ディーゴ
さて、そんなこんなでお昼時である
ハンター
うむ
オルテンシア
村人は私が首輪付き蛮族だということを知っているのかいないのか
おばさん
「あんたらー、昼飯だよー!」
コーデックス
「………、」 ゴーレムに都度指示を出しつつ 給水装置コーデックスとなっていました
エルミニオ
自分からしないなら誰もしないんじゃないか 
オルテンシア
知っているならまぁ、鼻つまみ者に構っていても逆に目立つまい……
おばさん
と、今日はロベリアではなくおばさん――どことなく見覚えが有るような?――が食事を持ってきた
デイジー
「……あれ」 今日はロベリアちゃんじゃないんだ。
コーデックス
「作業を中断して下さい、休憩にしましょう」
エルミニオ
「……おーす!」 昼食を告げる声に視線を向けつつ、手にしていた分だけはやってしまおうと身体を動かした。
GぶこM
田舎なので友好蛮族の証とか言われても話に聞いたことが有るような…くらいなので
自己申告なしだと気づきません(バジリンだし
オルテンシア
都会の娘さんは変わったファッションをしておるのう>首輪
ってとこか……
デイジー
デイジーは黙っとけ黙っとけというスタンスなので結局黙っている
エルミニオ
説明した所で良い顔をされるイメージがないしそういう顔を見たくもないのでエルミニオも言わない
GぶこM
現代でもなんか妊婦マークとか知らない人がいるの見ると
コーデックス
聞かれてないので回答しません
オルテンシア
説明しておいてって言ったのに;;
コーデックス
聞かれたら正確に回答します
デイジー
説明するとは私は言っていませんのでね……
GぶこM
情報伝達がゴミクソの文明だと辺境じゃ知らないって普通だよねきっと
オルテンシア
はい
エルミニオ
前に「家に猫がいます」マークを見た時に
ハンター
「もう昼か」
ディーゴ
「お、もうそんな時間か」
エルミニオ
数秒意味が理解出来ずに固まった
デイジー
この村で見覚えがあるということは消去法でディーゴさんの奥さんでしょうか
ハンター
あれは不用意に玄関開けっ放しにするなマーク
オルテンシア
事件が起こる>国の兵士が派遣されてくる>見つかる>真っ先に疑われるか拘束される
エルミニオ
>アーマードコアの新作が出る
オルテンシア
くらいの扱いやろなぁ
ディーゴ
「そういや紹介してなかったな、俺の嫁さんのペトラだ」
コーデックス
「こんにちは、ペトラ。コーデックスと申します」
ディーゴ
という訳で来た時ににニアミスした嫁さんです
デイジー
「ど、どうも。デイジーです」
「ロベリアちゃんは今日は留守番ですか」
オルテンシア
私は丁度会って無い……か?
エルミニオ
「……」 最後の一つを放り、息を吐いて
コーデックス
そうですね。当機とオルテンシアは会ってないです
エルミニオ
「……あ、親父さんの家の」 雨具用意してくれてた奥さんだ。
オルテンシア
「リコリス」 作業の手を止めさせる
おばさん
「ああ、ロベリアちゃんは別に用事があってねえ。なんだい、アンタたちもロベリアちゃんの方が良かった口かい?」と、周りの男集を睥睨し
オルテンシア
(地方での扱い)
ハンター
「いや、そういう訳ではない」
エルミニオ
「どっちも比べられない魅力があるよ。なあ」 へろ、と力が抜けながらハンターに。
おばさん
「ま、ロベリアちゃんと比較されちゃあかなわないからねえ。しょうがないわ」からからと笑う肝っ玉母ちゃん
ハンター
「? そうだな:
エルミニオ
疲れが見える……
デイジー
「そ、そういうわけではないんですけど」
コーデックス
「用事、とは」
デイジー
 どちらかというとなんとなくホッとしてしまったところがある。
エルミニオ
「予定があるってだけじゃないのか?」 水くれ
おばさん
「いいっていいって、あの子は可愛いし気立てはいいし、同世代じゃなくてホッとするよ」ばんばん>デイジー
コーデックス
どうぞ、と注ぐとエルミニオに渡す
デイジー
「、あはは……」
おばさん
「さあ?何か用事があるとしか聞いてないけど、何か用でも有るのかい?」>コーデ
オルテンシア
「はじめまして、私はオルテンシアと申します。食事のご用意、ありがとうございます」 声はかけつつ、連れ立っては行かずに先におばさんの元へ向かい、挨拶を
エルミニオ
一息に飲み込み、もう一杯頼んでそれも一息に飲み込むと、ペトラの言葉にコーデックスを見遣った。
デイジー
「……」 あの子とリコリスが一緒に居ると、昔の自分と今の自分を同時に視界に入れているような感じでなんともいえない気持ちになってきてしまうのだ。
オルテンシア
「皆も、お疲れ様」
コーデックス
「いえ、昨日の様子では今日も来ると考えていましたので、」
おばさん
「堅苦しい挨拶はいいよ、ほら、仕事してるならちゃんとその分お食べお食べ!」と弁当押し付け>オルテンシア
尚二個である
エルミニオ
「おつかれさん」 オルテンシアに頷きつつ汗を拭い 「水浴びしてえ」
ハンター
「ああ。頂こう」
コーデックス
「来れないような事情とは、何であるか、思い至ることが出来ず、質問しました」
オルテンシア
「……、ありがとう」
ハンター
「一昨日なら言わない台詞だな」 土砂降りを食らったので
エルミニオ
「いっただっきます!」 すぱん、と両手を合わせた。
コーデックス
おべんと受け取ったら エルミニオを見る
エルミニオ
「今ならもっかい来てもいい……いや嫌だな」 >一昨日
おばさん
「まあ、村長の手伝いじゃないかね。あの子は利発で色々細々とした仕事の手伝い任されてるのさ」>コーデ
デイジー
「そうですね、ごはん、頂きましょう」
オルテンシア
「私は向こうでいただくわ」弁当を二つ受け取って、リコリスの居る方へ向かった
デイジー
「また土砂崩れはイヤですよ……」
エルミニオ
「……? どした、コー」
コーデックス
「なるほど。ご回答ありがとうございましたペトラ」
ディーゴ
「所で俺の弁当まだ?」
コーデックス
「量の調整を要望します」>エルミニオ
ペトラおばさん
「アンタは最後だよ、子供じゃあるまいし何時まで食い意地はってるのさ」
エルミニオ
「……? 飲み過ぎって事か?」
ディーゴ
(´・ω・`)
オルテンシア
ふたつある弁当の片方、リコリスは受け取ってくれるだろうか
デイジー
ディーゴさん。。
エルミニオ
「親父さん……」 尻に敷かれてる……
コーデックス
「いえ、当機が摂取するには量が多い、という意味です」
「加えて言えば、貴方は飲まなすぎです」
「運動量に対して水分が不足している状態であるはずです」
エルミニオ
「ああ、そっちか。……食べられる分だけ貰って、後は俺とハンターが食べるよ」
ディーゴ
そんな感じでようやく弁当をゲットしたディーゴはほかの男衆と纏まって昼食タイムだ
ハンター
「俺は十分だ」
コーデックス
蓋をあけると せっせとエルミニオの箱に置いていく 大体10分の1くらいになるまで
ペトラおばさん
それを見届け
デイジー
「……」 もぐもぐ。弁当分ける分けないは、まあやりとりする側で決めればいいと思…… 「いや少なすぎじゃないですか?」
エルミニオ
「休憩中に確り摂っておくからさ」 苦笑して。>水分
コーデックス
「では、お願いします」
ペトラおばさん
「…あんたら、あの子に気を回してるのかい?」
オルテンシア
2つ貰った弁当をリコリスのとこへ持ってたら、おばさん、微妙な顔してる?
エルミニオ
「おう」 大体普段からこんな量しか食えないのは解っていたから頷いたが、ハンターの言葉にちょっと唇が尖った。
コーデックス
「カプセルを既に摂取しているため、必要量で言えばこれでも超過しています」>デイジー
ペトラおばさん
と、リコリスに構うオルテンシアを眺めつつ
デイジー
「ああ……例の……」
リコリス
リコリスはちょっとおどおどしながらも
エルミニオ
「ああ。……嬉しくないか?」 >ペトラ
リコリス
「…あ……ありが、と」と受け取るのだ
コーデックス
もそもそ、としっかり咀嚼しながら食べると 食事を終える
デイジー
あのカプセル、便利だけど味気はなさそうだな……とちょっと思う。
エルミニオ
食い切れるかなあと一瞬思考を過ぎったが、作って貰った、そして良いと言ったのだから食い切るのだ。
ペトラおばさん
「そのもの言いだと、あの子がどういう子か、っていうのは聞いてるんだね?」
オルテンシア
「どういたしまして」とだけ柔和な笑みで答えて、近すぎず離れすぎずの場所で食事を採る
コーデックス
「肯定。村から排斥されていると伺っています」 水を注ぐとエルミニオに差し出して
デイジー
「……」
エルミニオ
「ああ。親父さんから聞いたよ」 
リコリス
昨日の出会いたてと比べると、見違えるほどに穏やかな雰囲気で食事を始める。見れば分かるレベルで嬉しそうだ
ペトラおばさん
「そうかい……」どう言ったものかと逡巡し
エルミニオ
サンキュー、と普段通りの笑顔を浮かべながら受け取りつつ 先程の様に一息では飲まずちびちび。
「……」 じ、と真直ぐにペトラを見つめる。
ペトラおばさん
嫌悪感、とひとまとめには出来ない複雑な感情が見える
ハンター
「無理に話さずとも良い。俺たちは所詮余所者だ」 襟を下げて食事を口に運ぶ
オルテンシア
「……」ずっと無視されてきたのなら、存在を認めてくれる誰かが居るだけでも随分と違うものだ。
エルミニオ
「……」 親父さんだから 母さんでいいのか? 「母さんは、……親父さん達と同じ思いか?」
ペトラおばさん
「そう言えば、ああ言う顔もできる子だったねえ…もうすっかり忘れてたけど」穏やかな様子の二人を眺め
デイジー
「あ、あの、すみません……多少はお聞きしたとはいえ、まだ小さい子なので放っておけない人もいるというか……」
ペトラおばさん
「いや、別に責めるとかそう言うことじゃあないんだよ」と手を振り
「可愛そうだ、とは思うんだけどねえ…」
エルミニオ
聴いて良いのかどうか、と考えて がしがしと頭を掻いてから口を開く。
「なあ。リコリスの親父さんは、何をしたんだ?」
デイジー
「え、エルミニオさんっ」
ペトラおばさん
「……」眉をしかめ、しばし逡巡し
コーデックス
「哀れに思う、けれど行動に移すほどでもない。或いは、行動に出すとリスクがある状況である。ということでしょうか」 言い淀んだ所にコメントして
エルミニオ
「余所者だからって、何も見てない様な面してられねえよ」
デイジー
「す、すみません、話しづらければ……いいので……」
ペトラおばさん
「まあ、どうせ明日には出ていくんだろ。理解ってもらうには聞いてもらった方が手っ取り早いかもね」
ため息交じりに
ハンター
「─────」 もぐ…もぐ…
エルミニオ
「ありがとう。無理聞いてくれて」
デイジー
おべんとはサンドイッチとかかなあ
エルミニオ
(ごとっ)
コーデックス
おそらくは
デイジー
サンドイッチが出していい音じゃない……
コーデックス
あのときのシュタルクの何とも言えない感じが好き
ペトラおばさん
「あの子の父親はね、昔子供を殺したのさ」声を落とし
エルミニオ
「子供?」
コーデックス
「ご自分の、でしょうか」
デイジー
―――……そ、それは……」
エルミニオ
表情が険しいものに変わり、声のトーンも落ちる。
ペトラおばさん
「そ、村の子さ…尤も、厳密にはその疑いが掛けられて晴れていない、と言うのが正確なところさね」
デイジー
「……な、なぜそんなことを……?」
コーデックス
「………」 ふむ
エルミニオ
「疑いがかけられてって……決まった訳じゃないのか」
ペトラおばさん
「とは言っても、ほぼほぼ決まってるようなものだけどね」
ハンター
「状況として確実だが証拠はないということか」
エルミニオ
「それを決まってないって言うんだろ」 む、とむくれた。
ペトラおばさん
「昔、近所の子が行方知れずになってね。その前後にその子を連れて森に入るアイツを見たやつが居るんだよ」
その後、森からその子の死体が見つかったのさ、と
コーデックス
「恐らく、目撃者が居り、そして集落の長が罪ありと判断されるだけのものがあるのでしょう」
「なるほど」
ハンター
「それは無実と言い張るのは難しいな」
エルミニオ
「……それで、本人は何て?」
ペトラおばさん
「なんも、さ」
「だんまりだよ、何も一言も喋らない」
ハンター
「主張もしなかったか」
エルミニオ
「何だよそれ、塞ぎ籠って――……」 ん?
ペトラおばさん
「おかしな話だろ?」
ハンター
「その子の親はどうした」
エルミニオ
「一言も喋らない?」
コーデックス
「はい。村の子ということでしたが、どの家庭の子供だったのでしょうか」
ペトラおばさん
「もちろんそんな事で納得するはずもないさね。最後まで縛り首を主張したがね」
>親
デイジー
「……」 まあ、それはそういう主張になるのもやむなしだろう。
ペトラおばさん
「最後は村長が説き伏せて、結局ここから出ていったよ」
ハンター
「そうか」
ペトラおばさん
「確たる証拠もなしにそんな事はできない、ってね」
エルミニオ
「……子供を殺された親が納得行かないってのは、わかるよ。でも何で、リコリスの親父さんは何も言わないんだ」
デイジー
「……あの……」
「あ、や、やっぱりいいです……」
ペトラおばさん
「あたしにそんな事聞かれてもこまるさね息子」こっちが知りたいくらいさ
エルミニオ
「……はい!」 デイジーをずびし、と指し
ハンター
「それを聞いても話さないのだろう。ならば不信感は強まる」
エルミニオ
「そこまで言ったら言うルールだ。言え」
デイジー
「ええっ」
ペトラおばさん
「なんだい、お嬢ちゃん」
ハンター
視線をデイジーに向ける
デイジー
「いや……その……気になったけどあんまり気分のよくないあれというか……」
コーデックス
「……」 視線をデイジーに移して
エルミニオ
「さん!」 三本指を立てた。
デイジー
「えっえっ」
エルミニオ
「にい!」 一本折れた。
ペトラおばさん
「こんな話始めた時点で、気分いいものじゃないさ」ほれはいちまいな
デイジー
「あいやその、な、亡くなったお子さんはどういう亡くなり方だったのかなって」
コーデックス
「その子供の死因ですか?」
デイジー
「ハイ……」
エルミニオ
ぱっと手を解き、ペトラを見遣って小首を傾げた。
ハンター
「…………」 木に背を預けて座ったまま腕を組む
ペトラおばさん
「ああ…あたしも旦那から聞いただけだけどね……首と胴体が泣き別れてたとか」ああは言ったものの流石に嫌そうな顔で
デイジー
「…………す、すみません……」 思った以上にひどかった。
エルミニオ
「……」 頭を振って。 
オルテンシア
「雨のそぼ降る木の陰に ひとり静かに咲いている 花はきっと切なかろ―― 食事を終えると、小さな声で歌を唄いはじめた。言葉を交わすには至らず、沈黙よりは優しい、そんな時間を。
ハンター
「明らかに他殺、か」
コーデックス
「リコリスのお父様は、」
エルミニオ
「なあ。何を聞かれても話さなかったって言ってたけどさ、喋れる様な様子だったのか?」
コーデックス
「何らかの武器、例えば斧などを所持していたのでしょうか」
オルテンシア
背景でテノレーの唄のメロディで歌ってますね
エルミニオ
「そりゃあ普段と同じ調子ってはいかないだろうけど、様子がおかしい……みたいな」
エルミニオ
テノレー……
ペトラおばさん
「どうだかねえ。あたしはあくまでその詮議の場所を見てたわけじゃあないし」
コーデックス
命を大事にしないやつなんてだいっきらいだ
ハンター
「それは詳細を知らない奥方に聞いても意味がない」
オルテンシア
命を大事にしない奴は死ね!!
コーデックス
「確かに。失礼しましたペトラ」
エルミニオ
「だったら聞いて来る」
ハンター
>武器の携帯
ペトラおばさん
「まあ、そんなこんなで犯人と目されてるやつがのうのうとまだ村に暮らしてる。皆の心境がどういうものかってのも分かるだろう?」
デイジー
「わぁっ」 がしっ。エルミニオを引き止める。
エルミニオ
「な、なんだよっ、弁当が崩れるだろ!」
コーデックス
「肯定。悪感情を持たれるのもやむを得ない状況です」
ハンター
「ナイフ一つあれば首は切れる」 「その行為だけに限って言えば生前でなくても良いのだから」
デイジー
「い、いや、今からディーゴさんたちのところに行くのかと……」
エルミニオ
「弁当貰ってるんだぞ」 「食ってからだ」
ペトラおばさん
「まあ、去年くらいまではたまに出歩いてるのも見かけてたからね」
デイジー
「お、落ち着いてくださいよ……」
ペトラおばさん
「最近はなんでも呆けちまって家にこもりっきりって話だけど」だからリコリスに対するヘイトが高まってる
ハンター
「最近はあの娘しか見ない、か」
デイジー
「せ、せめて……村長さんあたりにしませんか」 話の限りだと割りと冷静に判断下した感じあるし。
「聞くなら……はい……」
ハンター
「ちなみに何年前の話だ」
エルミニオ
「俺は落ち着いて――……」 いる、と発言する時点で落ち着いている様に見える訳がないなあ、と踏み止まった。
深呼吸を三度して、デイジーに頷いた。 「ああ。そうする」
ペトラおばさん
「もう7…いや、6年になるか」嫌だねえ時間が立つのが早くなって
エルミニオ
「……そんなに経つのか」
デイジー
「というかこの場で聞きに行ったら奥さんが私達に言っちゃったのがディーゴさんにまるわかりですよ……」
ペトラおばさん
「まあ、旦那には聞かないほうがいいだろうね」アタシの事を抜きにしても
エルミニオ
「いつ行ったって犯人捜し(それ)は始まるだろ」 ・3・)
コーデックス
「ご忠告、感謝します」
ハンター
「子供は当時いくつだった?」
エルミニオ
「……わかった。ありがとう、母さん」
コーデックス
「10世帯ほどの集落で、情報の出どころを確認するのは極めて容易です」
デイジー
「……エルミニオさん、あの」
エルミニオ
「……」 まだ何か変な事言ったかなあ。少し困った顔でデイジーに視線を向けた。
ペトラおばさん
「そうだねえ、5つだか6つだったか…ほら、ロベリアちゃんと同い年だったよ確か」
コーデックス
「聞きに行く、という行動で出どころが露見するのは確実です」
ハンター
「つまりリコリスとも同じ程度か」
ペトラおばさん
因みにリコリスはロベリアのひとつ上だったりする
コーデックス
「そうなりそうです」>ハンター
デイジー
「いや……その……」 いいづら~いけどまたそこまで言ったなら言えや!ってなりそう。
エルミニオ
「……」 すぅ……。>三本指
ハンター
「自分の子と同じ年頃の子を手に掛けたと疑われている訳だ」
ペトラおばさん
「ほんと、意味がわからない話だよ」
デイジー
「か、母さん呼びは素だったのかなあって……」 >エルミニオ
エルミニオ
「?」 首を傾げて。
ハンター
「ああ。その事件まで、リコリスの父親も悪評はあったのか?」
GぶこM
オルテンシアおねえちゃんはリコリスともくもく和気あいあいとお弁当たべとこうね
エルミニオ
「だって、親父さんを親父さんって呼んでるんだから、そりゃあ母さんは母さんだろ?」
ハンター
父親の だ
オルテンシア
「音の重なる雨の中 陽よりも赤い花びらを 愛でる者は今いずこ」
オルテンシア
ご飯を食べた後はおうたのじかんです
ペトラおばさん
「いや、特にそういった話はなかったねえ」だからこそ証拠不十分で私刑保留になったのだ
デイジー
「……親父さん、と母さん、はなんかちょっとニュアンスが違う気がするんですけどねえ……」
オルテンシア
こっそり伴唱してもバレないのよ……
コーデックス
「不可解ですね」
ハンター
「───確かに不可解だな。何故森に連れて行ったのかも話さない、か」
ペトラおばさん
「そのニュアンスだとおばさんだねえ、息子」
エルミニオ
「ええ? じゃあ何だよ?」
GぶこM
鼻歌でハミング位はする
エルミニオ
「それ言ったら怒られそうだと思ったんだよ」 素直に白状しました。
ハンター
「そしてここ1年程は姿も見せず、稼ぎは娘に依存、か」
ペトラおばさん
「ああ、そうそう。話がそれて忘れてた」
エルミニオ
リコリスの父親についての話は耳に挟みつつ、村長に話を聞きに行った後にリコリスの父親に会いに行こうとも決めた。
「ん?」 もぐもぐ。
ペトラおばさん
「それで、まあ個人的にはあの子には同情してるんだけどね」
更に声を潜め
ハンター
「ああ」
デイジー
「……?」 まだなにかあるのか。
ペトラおばさん
「何でも、最近はおかしな事してるらしくて」
>リコリス
デイジー
「それは、えっと……リコリスちゃんが?」
エルミニオ
「おかしな事ぉ?」 声量は変わらない。
コーデックス
「具体的にはどのような」
ペトラおばさん
曰く人気のない場所を探してなにかしていた、曰く何やら話し声が聞こえると思ったら一人で喋っていた、曰く――
というような噂が最近出回ってるとかなんとか
デイジー
「……………」
エルミニオ
「……どう考えても普通じゃねえな、ホントなら」
ハンター
「───────」 若干雰囲気がぴりつく
デイジー
「……」 ちら、とリコリスに視線。
ペトラおばさん
「気が触れちまった、と思ってたんだけどねえ」
ちらりと楽しそうなリコリスに目をやり
オルテンシア
――♪」 銀の髪の娘がわらべ唄のような歌を唄っている。少し離れた場所で少女も小さく口を動かしているのが見えるかもしれない
エルミニオ
「……昨日の感じじゃ、そう変には視えてなかったけど、な」
ハンター
「こうして見ていると普通に見えるな。昨日話した印象も、引っ込み思案ではあるが環境故に仕方ないと思える範疇だ」
「とはいえ、そうか」
コーデックス
「肯定。その様に見えます」
ペトラおばさん
「いっそ、あんたたちに外にでも連れ出してもらえればそれがいいのかもねえ…」
ハンター
「それを望むのであれば、そういう事も有り得るかも知れんが」
デイジー
「……でも、リコリスちゃんはお父さんと暮らしたい……んですよね?」
エルミニオ
「リコリスがそうしたいってんなら、連れて行く。でも、」 デイジーに頷いて。
ペトラおばさん
「アタシ達とは殆ど会話らしい会話もしないしね、正直わからないよ」首を振り
エルミニオ
「リコリスの親父さんを一人にしてそうしようとは、思わないだろ」
デイジー
「……そうですか」
コーデックス
「なるほど」
ハンター
「─────」
エルミニオ
「……しないんじゃなくて、できないんだと思うぜ」
ペトラおばさん
「はい、辛気臭い話はこの辺で終わりだ終わり!」
エルミニオ
「言い辛いし、聞くのも辛いだろうけど」 
「……」 もぐもぐ。コーデックスから渡された分も確り食べきって、渡されていた水を飲む。
ペトラおばさん
「まあ、こっちの事情としてはそんな感じさね」
コーデックス
「ありがとうございましたペトラ」
デイジー
「……そうですね」 これ以上はペトラがあまり話を続けたくないだろう。
ハンター
「分かった」 
デイジー
「すみません、いろいろと……」
ハンター
すくっと立ち上がる
エルミニオ
「話してくれて、ありがとう。……弁当も、すっげえ美味かった」
ペトラおばさん
「半分くらいはアタシからいい出した話さね」
オルテンシア
歌を唄い終えると空になった食器を持って一人、戻ってきた
デイジー
「……あ、あの、あとすみません、関係ない質問なんですが」
ペトラおばさん
「ん、なんだい?」
デイジー
「最近、私達や……商人さんとか以外に、村に人、来たりしましたか?」
ペトラおばさん
「いや?こんな辺鄙なところだからねえ。月に一度行商人が来るくらいしか来客もないよ」
デイジー
「……そうですか」
 左手首をさする。
ハンター
「────どうにも臭い」
エルミニオ
「……んじゃ、終わったら村長の所行って」
オルテンシア
「ご馳走さま、とても美味しかったわ」仲間達が婦人と話し込んでいる様子は視界に収めていたので、区切りがついたところで食器を返し、礼を述べよう
エルミニオ
「その後、リコリスの親父さん所も行けるならだな」
ペトラおばさん
「それじゃ、変な空気にしちゃって悪かったね」
コーデックス
「ごちそうさまでした」
ハンター
「いや、参考になった」
デイジー
「……あんまり無茶なことしないでくださいね」
コーデックス
頭を下げて
ハンター
「それと食事に感謝する。美味だった」
エルミニオ
「俺が聞いたんだ、話してくれたんだから俺が悪い」
ペトラおばさん
と言う感じでおばちゃんは帰ってった
デイジー
「あの、ごはんありがとうございました」
エルミニオ
頭を下げ、見送りました。
ハンター
「俺も行こう。この件は気になる」
エルミニオ
「無茶しかしないと思ってないか?」 >デイジー
オルテンシア
「……あの子の話、教えてくださったの?」
デイジー
「前科がありますし……………」
コーデックス
「肯定」>オルテンシア
エルミニオ
オルテンシアに頷きを返し。 「詳しい説明はデイジーかハンターかコーにして貰ってくれ」
デイジー
「ま、丸投げ……」
コーデックス
しました
ディーゴ
「うーっし、そっちも飯終わったかー?」
エルミニオ
「上手く行ったら無茶じゃねえもん」 
「俺の説明の下手さを知らないな……?」 
デイジー
「そういう問題じゃないんですが……」
オルテンシア
「エルミニオ、その考え方はやめて」
ハンター
「正確な説明はコーデックスが良いだろう」
コーデックス
「承ります」
デイジー
「あ……はい、作業に戻りますね」 >ディーゴ
コーデックス
「肯定、食事を終えました」>ディーゴ
オルテンシア
「結果だけを求めるのは危険よ……あなたにとっても、周りにとっても」
エルミニオ
「……出来るって事だけにするって」 ・3・) 
GぶこM
こーで「あの子の親は村八分、私のお腹は腹八分」
エルミニオ
誰がラップで説明しろと言った
ハンター
ラップ再び
デイジー
「それじゃあ、私は先に作業に行ってるので……」 説明はコーデックスのがいいのはそうなので任せる
コーデックス
ラップ再び
デイジー
コーデラップやめてください(腹筋にわるい
ハンター
DJハンターでお送りします
エルミニオ
「……」 腹一杯で動けねえ。働くけど。
コーデックス
説明を一通り行い
ディーゴ
「そんじゃ、午後も張り切って頑張ろうぜ。この調子なら日が暮れるまでには終わりそうだ」
エルミニオ
(サングラス付けて仁王立ちしながらフェードインしてくるコーデックス)
コーデックス
「了解です、ディーゴ」
コーデックス
バックになんか黒い肌の太った人が2人居ます
全員サングラスです
ハンター
魔神じゃね?
オルテンシア
ブラザーゴードベルじゃん
リコリス
相変わらず黙々と作業を再開しているが、その足取りは軽く見えるだろう
コーデックス
肯定
エルミニオ
機材と一緒にハンターが立ってるんだぞ
デイジー
肯定しないでください(魔神殺す)
ハンター
魔神滅す
エルミニオ
突然ステージ上に乱入してメイスを振り回す女
ポプテピピックかな?
コーデックス
ぼにまるによる破砕作業を始めます
リコリス
では特に何もなければ黙々と作業して
デイジー
「……」 午前とは別の意味で気になるようになってしまった。
エルミニオ
ちょっとぶくぶスタイルデイジー見たい 描いて>中の人
リコリス
日暮れ頃には作業が終わる
デイジー
むちゃぶり
ハンター
俺がさり気なく気に留めている
エルミニオ
腹の調子が収まったら先程までと同じハイペースです。
ハンター
>リコリス
オルテンシア
「……」事情を聞いて内心痛ましい気持ちになるも、昼前と同様の距離感で仕事をこなしました
リコリス
隣に人が居てくれるのが嬉しいのか、明らかに昨日より足取りが軽いのが見て取れる見てる人たち
GぶこM
魔神…ぶっころしてやる
ってあの顔で言ってみて
デイジー
「……」 左手首がりがり。
ハンター
「デイジー」
デイジー
―――あ、は、はい」
コーデックス
「……」 もくもく
オルテンシア
扉の小魔を呼び出して胸倉を掴んで  これはお前が始めた物語だろ って凄んで
エルミニオ
「……、手、前もやってたけどどうした?」 汗をぬぐい。
ディーゴ
――よっし、コイツで終わりだ!」最後に残った岩を退けて、街道復旧である
エルミニオ
寧ろ言われる側では?
ハンター
「ああ」 やめたなら良い
コーデックス
こんなこと・・・できない・・私はただの・・村娘だ・・・
エルミニオ
ただの農民がそんなことできる訳ねえだろ(飛び火)
デイジー
「……す、すみません、癖みたいなものなので……たいしたことじゃないので、気にしないでください」
「そ、それより。作業、終わりましたね」
ハンター
まあこの時代の農民って
コーデックス
「お疲れ様でした」
ハンター
ガチのムキだと思うけどな──
GぶこM
農民が
エルミニオ
「や、癖で手首掻くのはやり過ぎ……、ああ。ラストかな」
GぶこM
戦闘技能持たないと思うなよ
オルテンシア
「……」仕事が終わってしまった。この村に居られる理由がこれでもうすぐ無くなる
オルテンシア
屯田兵だよもう
GぶこM
危険地域に暮らして自衛手段がないなんて秒で滅びるだけだからな
ハンター
毎日肉体労働に勤しんでる皆様ですからね
エルミニオ
これはぐろ連作に参加してる冒険者Lv9のキャラクターが自称ただの農民を主張している所から生まれた話(飛び火)なので
オルテンシア
というか北海道の原野なんか目じゃないくらい
エルミニオ
実際にそうって話ではないよ(ないよ)
ハンター
試される大地
オルテンシア
危険な魔物と敵対種族までいるんやぞ……
ハンター
自己紹介?
デイジー
やめましょう>自己紹介?
エルミニオ
「……、さっすがに疲れた」
デイジー
「そうですね……」
ディーゴ
「いやあ、アンタ達が居てくれて本当に助かったよ。俺たちだけだと後数日はかかったろうしな」
オルテンシア
ぷるぷるわたしわるいばんぞくじゃないわ
ハンター
「残念そうな顔だな。オルテンシア」 少し離れたところで
ディーゴ
言葉通り上機嫌である
デイジー
まあ蛮族なら……
エルミニオ
「助けて貰ったんだ、お安い御用だよ」
オルテンシア
「……そう見える?」
デイジー
魔神が言ってたら殺す台詞ですが……
コーデックス
「これで村の街道が復旧、これで当機達も行軍を休休」
エルミニオ
【デイジーさん消さないで】
【デイジーさん大好き】
デイジー
死ねーッ!
ハンター
「鈍い俺にもそう見える」
ディーゴ
「なんて?」
エルミニオ
「きうきう」
オルテンシア
「残念、というよりは……後悔かも」
コーデックス
「評価を求めます」
デイジー
「……」 なんか今韻踏んでなかった?
エルミニオ
「は?」
ハンター
「後悔?」
ロベリア
「おーい、リコリス、みんなー」
デイジー
「ちょっと苦しい気がしますね…………………」 >コーデックス
オルテンシア
「知らないまま方が耐えられることってあるでしょう……?」
ロベリア
と、村の方から駆けてくる
コーデックス
「精進します」 頷いた>デイジー
エルミニオ
「何の…………」 復旧 休休 「あー……?」
ハンター
「──ああ、そうだな」
デイジー
「……あ、ロベリアさん」
コーデックス
「こんばんはロベリア」
エルミニオ
「もうちょっと解り易い方がいいかな、確かに……、よ、ロベリア」
リコリス
「あ…ろ…っ」と周りを見て口をつぐみ
もにょもにょ
エルミニオ
「いいんだよ。ほら」 >リコリス
ロベリア
リコリスの様子を見て、もうしかたないわねとかいいつつ
「うわ、凄いホントに今日一日でおわっちゃったんだ」と、開けた街道を見て
オルテンシア
「……こんばんは、ロベリア」ロベリアがやって来たのを見つけてそちらへ
ハンター
「────」 ずい
リコリス
ちらっと見つつも、そのまま一歩引くのである>エルミニオ
デイジー
「ゴーレム大活躍でしたしね……」 疲れ知らずのものが倒木とか砕いていくの、すごい
エルミニオ
「だめかー」 だめかあ
ロベリア
ハンターおじさんの圧が強い
ハンター
「ロベリア」
コーデックス
「肯定。ゴーレムはこの様に扱うのが良いはずです」
ロベリア
「あら、何かしらおじさん」
エルミニオ
「そうだな。お手柄だ、コー」
コーデックス
お疲れ様でした、とボロ布でゴーレムを磨いてやる
ハンター
「お前とリコリスにだ。渡してやれ」 それぞれロベリアとリコリスの花の細工を渡した
ロベリア
「え、これって…」受け取り
ハンター
「リコリスの方は見ての通り壊れやすい」
オルテンシア
「あら」
デイジー
「は、ハンターさん、いつのまにそんな……」
ハンター
「手慰みに作った物だ」
エルミニオ
「おー、器用なんだな」
ハンター
「昨夜だが」
ロベリア
「すごい、おじさんが作ったの!」
オルテンシア
「透かし彫りにしたの……」
エルミニオ
「一晩で二つもか!」 頑張ったな……
コーデックス
「……、」 磨き終えて 様子を見る
ロベリア
「こんな素敵な贈り物貰えるなんて、思っても見なかったわ!ほんとうに貰っていいの?」ぱーっと花開くような笑顔を浮かべ
ハンター
「所詮は素人のものだが」
「ああ、お前達に作ったものだ。貰われないと俺が困る」
オルテンシア
「リコリス、ほら、あなたのよ」
エルミニオ
ぽんぽん、とゴーレムの頭を撫でた。よくがんばりました。
ロベリア
「ううん、すごく嬉しい!ありがとうハンターおじさま!」ぎゅっと抱きつき
エルミニオ
ロベリアの様子にはこっちまで頬を緩めつつ、2人を眺めた。
ハンター
「ああ」 抱きつかれてもノーリアクションなのが俺だ
オルテンシア
素直に喜んだり御礼を言ったりするのが難しいであろう少女に、ハンターに代って細工物を手渡してやって
ロベリア
「ほらリコリス、おそろい――じゃないけど、ほらおそろい!」と身を翻しリコリスにも抱きつき
リコリス
「え…あっ…え、わたしがもらって…も?」
オルテンシア
「沢山働いたご褒美だと思って、ね?」
デイジー
「……」
ロベリア
「そうよ、リコリスはがんばり屋さんなんだから」いいわよね!と周りの大人達を見回すと
エルミニオ
「そりゃそうだ。あんだけ頑張ってたんだからな」
男衆
「……」明後日の方を向いてる
コーデックス
「………、」
ハンター
「先程言った通りだ」
オルテンシア
男衆の様子、どういう感情なんだろう
エルミニオ
「……、」 
ロベリア
「ね、ほら」
ハンター
今更どうこう口出せないから知らんぷりで黙認
リコリス
「う……うん」おずおずと受け取り
エルミニオ
返答がなければ、そちらを振り向いて一歩踏み出し。
ハンター
だと思っている
エルミニオ
>男衆
男衆
我ら目して語らぬ
黙々
コーデックス
「……」 視線を2人に向けて
エルミニオ
「おい、聞こえてんだろ」 怒気を孕んだ声を隠さず、素知らぬ顔の男達を睨む。
リコリス
「あ……」ちょっと怖そうなハンターにおずおずと
「……あ、ありが、とぅ」もにょもにょ
デイジー
「ちょ、ちょっと、エルミニオさんっ」
 どうどう。
オルテンシア
「……エルミニオ」 ハンターに礼を言うリコリスと、大人たちの方へ向かうエルミニオの間に立ち
ディーゴ
ちょいちょいと近づいてがっと肩を組み>エルミニオ
ハンター
「ああ」 しばらくだまり 「どういたしまして」
エルミニオ
デイジーの手を剥がし、前に立つオルテンシアを避けて歩を進め、
ディーゴ
「おいおい兄ちゃん、俺達がどうこう言う場面じゃねえだろ?口を開けば説教しか出ねえぞ?」もそもそ
エルミニオ
肩を組んだディーゴに視線を向け、じっと見やる。
「やった事はやったって認める事くらい、あいつに何があっても出来る事だろ」 もそもそ
オルテンシア
エルミニオを止める為ではなく、君と大人たちの姿をリコリスに見せない為の立ち位置だったのだ
エルミニオ
おっと読み違えた。
オルテンシア
あなたはきっと私が言っても止まらないから……
エルミニオ
リコリス(オルテンシア)<>エルミニオとディーゴ<>男衆
こうですね
オルテンシア
そう
ディーゴ
「アレに関しちゃ昨日言ったとおりで、それ以上も以下もねえ。お前さん等にゃ恩義はあるが、その辺の線引きは間違えないでくれよ」
話は終わり!と肩をパンパン叩きさっさと立ち去るのだ
オルテンシア
今、おじさんにお礼を言うというとても勇気のいる事をしているとこだったのよ……
リコリス
そんな後ろで、お礼を言ったリコリスは恥ずかしがってオルテンシアの後ろに隠れようとして
エルミニオ
「っ、おい、……っ!」 言い返すより先に立ち去ったディーゴの背に声を投げ、
リコリス
それもまた恥ずかしいなとロベリアの後ろに引っ込むのだ
デイジー
「エルミニオさん……!」 ちょいちょいちょい。腕つかみ。
エルミニオ
「……~~っ」 
デイジー
「ふたりの前で喧嘩してもしょうがないですよ……!」 ひそひそ。
エルミニオ
「………………」 「…………」 「……あぁ。悪い」 
ロベリア
「うふふ、嬉しいわ…っと、そうだった忘れてたわ」
デイジー
「……はぁ……」
コーデックス
「なにか?」 
オルテンシア
「……」微笑ましい様子と、とげとげしい空気、混在する場に眉尻を下げ
ハンター
「────」 しゃがんで視線を合わせた 「大事にしてくれれば嬉しく思う」
エルミニオ
2人の前に、と言われれば徐々に冷静さを取り戻し、
それでもすぐには落ち着かないのか ぷすぷすと頭の中ではボヤが起きている
ロベリア
「お父さんが皆でごちそう食べましょうって!街道のお片付けがおわったお祝いですって!」
コーデックス
「了解しました」
リコリス
「……うん…はい、大事にする」ぎゅっと握りしめ
オルテンシア
「……皆で」
デイジー
「わ、わかりました。行きましょうか」
ロベリア
「ええ、リコリスもいきましょ!」
ハンター
「ああ」
リコリス
「……わた、わたし…は」
エルミニオ
「……」 むずかしい顔をしながら、リコリスの返答を待つ。
リコリス
「………いかない。ごめん」
「……とうさんの、面倒見ない…と」口にしかけ、口をつぐむ
エルミニオ
小さく息を吐くと、リコリスに屈んでみせて。
「な、リコリス」 怖がらせない様に気を付けながら高さと距離、声量を測りつつ声を掛ける。
リコリス
「な……なに?」
エルミニオ
「親父さんの事、今日だけ手伝ってもいいか?」 とはいえ何するか解ってないんだが、とは心中で零した。
ハンター
「父親の調子が悪いのか」
エルミニオ
「……いや。手伝わせてくれないか?」
オルテンシア
「……リコリス、お父さんの具合、私に診せて貰えない?」
デイジー
ちょっとお花摘みに
リコリス
「…いい、要らない」ふるふる首を振り
コーデックス
いってらっしゃい
エルミニオ
いってらっせい
オルテンシア
「私が奇蹟を使えるの、知っているでしょう?」
エルミニオ
「そいつは、村の人達にどう思われるか解らないから、か?」
(俺達が~
リコリス
オルテンシアの言葉には頷くも
「……これはわたしがやる事だから」だから、いらない
ハンター
「そうか」
エルミニオ
「……」 小さく困った声を漏らして、そうかぁ、と続けて零し。
オルテンシア
「……それはあなたが自分で決めたこと?」
リコリス
コクリとうなずき
デイジー
もどりまし
リコリス
>オルテンシア
デイジー
「…………」
リコリス
言葉は少ないが、明確な意思を感じるだろう
オルテンシア
「お父さんが大切?」
エルミニオ
「……」 オルテンシアの問いに視線を向けつつ、それをリコリスに戻し。
リコリス
一瞬、迷いのようなものを見せるも頷く
オルテンシア
「……分かるわ、私もそうだったから」
コーデックス
「これ以上の追求は強制と変わりありません。結論は出ています」
ロベリア > GぶこM
あーあ、また皆あの子にかまってる
ずっと前も、今も、なんであの子ばかり構われるのかしら
ハンター
「─────」
オルテンシア
軽く抱き締めて、背中をぽんぽんと叩いてやって体を離そう
>リコリス
リコリス > GぶこM
「……ごめん、なさい。ありがとう」>オルテンシアとその他
エルミニオ
「……ああ」 コーデックスに頷き、屈んでいた腰を上げて。
リコリス > GぶこM
そして踵を返して小走りに去っていく
エルミニオ
「悪いな。我儘言った」 改めてリコリスに言うと頭を下げた。
ロベリア > GぶこM
でもうん、そうね。丁度いいのかも、そうだわ!
ロベリア
「リコリス……さ、それじゃあ行きましょう。集会場にごちそう用意してあるから!」
ハンター
「ああ」
コーデックス
「では移動を開始しましょう」
オルテンシア
「……あなたはとても強い子。でも、無理はしないでね」
GぶこM
ではぞろぞろと村に戻って身を清め、集会場に帰ると言葉通り宴会の準備が完了していた
オルテンシア
そう言い残して別れるとしよう
デイジー
「……子供が一人でした判断なんて、どこまで尊重していいものでしょうか」 リコリスやロベリアには聞こえない程度の声音でぽつりと。
GぶこM
 
 
 
グラハム村長
「皆さん、どうもご苦労さまでした。おかげさまで街道の復旧も早急に終わり――」と、村長の音頭で宴会が始まって暫く
乾杯のテンションからの馬鹿騒ぎも一段落し、今は気の合うグループに別れてそれぞれ気楽に飲んでいる
丁度村長は一人だ、何か話を振るならば丁度いい機会だろう
ハンター
「村長。少し良いか」
エルミニオ
「少しで済むかね」 
グラハム村長
「おや、お疲れさまです。何でしょうか?」
ハンター
「1日かかる訳ではない」
ロベリア > オルテンシア
「お姉さん、お姉さん」ちょいちょいっと袖口を引っ張り
ハンター
「まずは受け入れてくれた事に改めて感謝を」
グラハム村長
「いえ、此方こそ手を貸していただいたおかげで早急に復旧が終わり。これと言った報酬も支払えないのが心苦しいくらいですよ」
オルテンシア > GぶこM
「……?」
コーデックス
ついてきてはいます
ハンター
「こちらにも恩があるからな。だがそう言って貰えると有り難い」
オルテンシア > GぶこM
「どうしたの、ロベリア」
デイジー
近くで話は聞いています。
ロベリア > オルテンシア
「少しいいかしら、ちょっと相談があるの……リコリスの事で」
エルミニオ
飲み食いしながら座ってます。
ロベリア > オルテンシア
と、神妙な顔で切り出す
デイジー
もぐ……もぐ……
オルテンシア > GぶこM
「……わかったわ、何処で話せばいい?」
グラハム村長
「それで、お話とは?礼を、と言う口ぶりではありませんでしたが」
ハンター
「そこに付け入る様に聞くのは申し訳無くは思うが、聞きたいことがある。リコリスとその父親の事だ」
ちら、と他の男共をみやり、注目していないことを確かめてからそう口にした
ロベリア > オルテンシア
「この後で、わたしの部屋に泊まりに来てくれないかしら。そこなら他の人に聞かれる心配もないし」と、こしょこしょ耳打ち
グラハム村長
如実に眉をひそめるが
「……まあ、一緒に2日も仕事をしていましたしね。その様子だと概ねお聞きになられたようですが」
オルテンシア > GぶこM
「あなたのお父さんが許してくれるなら。……他にもう一人、連れて行ってもいいかしら」
ロベリア > オルテンシア
「もう一人?デイジーお姉さん?コーデックスちゃん?」
オルテンシア > GぶこM
「ええ、そのどちらかね」
ロベリア > オルテンシア
「……信用しないわけじゃないんだけど、お姉さんだけじゃ、だめ?」
「まず、お姉さんに相談に乗ってもらいたいの」
オルテンシア
「そう……、分かったわ。それじゃあ、後でね」
ハンター
「ああ、ただあの娘への同情だけという訳でもない。少し気になることもある」
ロベリア
「うん、お願いねお姉さん」
などと後ろでこしょこしょしてた二人であった
オルテンシア
なにやらロベリアと話をしていたオルテンシアは、神妙な顔で少女に頷き返した
エルミニオ
もぐもぐ。 
グラハム村長
「気になること、ですか。それは冒険者として――という?」
ハンター
「イーヴの神官──いや、狩人としての性分だ」
コーデックス
「……、」 静かにハンターとの会話を聞いてる
エルミニオ
ぐびぐび。
グラハム村長
――」眉根を寄せ、周りをちらりと確認し
ハンター
「不可解な事件を聞けば、俺たちは何でもかんでも疑ってかかる。違えばそれで良い」
グラハム村長
――それで、何をお聞きになりたいと?」声を落とし
オルテンシア
「……」ロベリアとの会話から意識を外へ向けると、村長と話し込むハンターの姿が
エルミニオ
ちょいちょい。飲み食いしながらオルテンシアを手招き。
ハンター
「まずは事件の事と、それまでのリコリスの父親の人となりだ」
ケヴィン
「おいにーちゃん、これやるよ」と、何やらまんじゅう的な物をエルミニオの皿に突っ込んでいく
エルミニオ
「おいおいよせよ、にーちゃん真面目な話中だぜ」 あっうめーわ。
グラハム村長
「そうですね…なにぶんもうだいぶ前の話なので」
と前置きし
デイジー
「…………」 もぐ……もぐ……
オルテンシア
「……どうしたの、二人して。いたずらの相談?」>エルミニオ&ケヴィン
ハンター
「村長の思う様に話してくれれば良い。その上で聞きたい事があれば口を挟む」
エルミニオ
「いや。真面目な話中なのは本当だ」 >オルテンシア
グラハム村長
ひととなり:無愛想だが真面目、と思われていた
ハンター
挟みたそうなヤツをちらと見つつ
グラハム村長
事件の概要は概ね聞いた通り、特に真新しい事実はない
ケヴィン
「あれ、おっかしいな。辛子団子いりだったのに」
エルミニオ
「……最近、っても6年だか7年前の話って聞いてっけ――
「け、ケヴィンっ、てめえっ……!」 
ちょっと待って。掌で制止しながら水を流し込み、
オルテンシア
「はぁ……」微苦笑して
グラハム村長
「こら、今真面目な話の最中です。少しおとなしくしていなさい」滅ッ>ケヴィン
ハンター
事件後ずっとだんまりで何も話さないというのはかわりないのか
エルミニオ
――……」 ごほごほ。 「リコリスの親父さんと喋ったりは、一切?」
グラハム村長
少なくとも事件のことに関しては口をつぐんだままである
別に一切会話しないとかではない。元々無愛想で、楽しく会話するタイプでもなかったんだが
オルテンシア
「ごめんなさい、騒がしくしてしまって。……エルミニオ、大丈夫?」
グラハム村長
そもそも事件後は、好んで付き合おうなんて奴は皆無だったので
そう言う意味では言葉を交わすことは殆どなくなった
エルミニオ
「泣いちゃいそうだよ」 肩を竦めて。 >オルテンシア
オルテンシア
背中をさすってやり、水のお代わりを与え
コーデックス
「………、」
エルミニオ
慣れてない様子で少しそわそわしつつ。 
オルテンシア
「自分の不注意に?」
エルミニオ
「……リコリスに、父親の事を手伝わせてくれないかって聞いたん、です。そしたら、自分がやる事だから、って言ってた」
グラハム村長
「そうですか、彼女も可哀想に」
エルミニオ
オルテンシアには頭を振って。 「他人を頼れないのは、そりゃあ境遇からしてそうなんだろうけど」
ハンター
「─────そうか」
コーデックス
「1点、質問があります」
ハンター
「あの娘の様子が変なところがあるという噂があったが、把握しているか」
グラハム村長
「何でしょうか」>コーデ
エルミニオ
「リコリスについて変な噂も流れてるだろ。……一度、父親と会ってみたいんだ」
グラハム村長
「噂、ですか」
コーデックス
「不適切な状況であるのは、聞いている限りでは間違いありません。グラハム村長の方で、彼女の生活の保護を行う事は提案されましたか?」
グラハム村長
はて、みたいな顔から納得の顔に
「一人で誰かと喋っている、とかそう言う類のものですね、ええ聞いてます」>噂
エルミニオ
普通じゃないだろ。……神官もいる、少し診させてくれないか」
オルテンシア
かなり際どい話だ。ロベリアの姿を探そう。この話をこの場で聞いているのだろうか?
グラハム村長
「ええ。あの事件から一年ほどで奥方もなくなられ、流石に見かねて村で引き取ろうという話も出ましたが」
ロベリアの姿はいつの間にか集会場から消えている
「まあ、にべもなく断られました」そして此処一年程は自主的に身動き取れなくなった親の面倒を見ている
コーデックス
「その際、ロベリアはなんと」
オルテンシア
「デイジー、少し、良いかしら」
エルミニオ
「……?」 ロベリア?
グラハム村長
「父親から離れたくない、と」
デイジー
「……? なんですか、オルテンシアさん」
オルテンシア
村長との会話に加わっていない少女のところへ行き、少し声を潜めて話しかけた
エルミニオ
リコリスの話をしていた所に、ロベリアの発言や行動を問うたコーデックスに視線を向けた。
グラハム村長
「アレも本当に酷い父親です。何も語らず、娘が生きづらい事を気にもとめずこの村に居座り、挙げ句正体を失った後まで迷惑を掛け続けている」
コーデックス
「いえ、リコリスではなく、ロベリアはなんと発言していたかという点を確認しています」 造り物の瞳がグラハム村長を見て
オルテンシア
「……今晩、ロベリアの部屋で泊まらせて貰う事になったの。リコリスのことで、って」
ハンター
「───何も語らないが、他の話は出来た、か」
グラハム村長
「?、ロベリアが…何に対してです?」
エルミニオ
「……語らないのか、語れないのかは解んないだろ」
コーデックス
「リコリスを引き取る、という動きをリコリスが断った事に対して、」
「彼女の動き、言動、その辺りを見ている限りでは」
デイジー
「そう……なんですね。でも、どうして私にそれを」
コーデックス
「リコリスのことを引っ張って居てもおかしくなく、彼女があっさりと引き下がるようには思えなかった為です。そして、」
グラハム村長
「そうですね、残念がっていました。いい出したのは娘なので」
オルテンシア
「まだ、私以外には話したくないみたいで……皆には後でそれとなく伝えておいて欲しいの」
コーデックス
「彼女の言葉を表面的であっても従わないのは、今のところリコリスだけでしたので」
「なるほど。ありがとうございます、グラハム村長」
デイジー
「そうですか。……」 監督上彼女を一人で子供の部屋に泊まらせるのはどうなのだろうか、と一瞬思ったが、おかしなことになるとも思えない。 「わかりました」
コーデックス
「相手を気遣い、立場に立って考えられる、良いご令嬢だと思います」
グラハム村長
「いえ、ありがとうございます…それで彼に、リコリスの父親に会いたい…とのことですが」
コーデックス
一礼すると 「ハンター、話の途中ですみませんでした。続きをどうぞ」
エルミニオ
「ああ」
コーデックス
エルミニオにも視線を向けて頷いて
ハンター
「………いや、ああ」 続いた
オルテンシア
「本当はあなたかコーデックスに同席して欲しかったんだけれど、ごめんなさいね」
グラハム村長
難しい顔でうなり
デイジー
「……いえ、人が多いと話しづらいこともあるでしょうから」
グラハム村長
「…ハンター殿は、彼が今村でどういう立場なのか正しく理解出来ている、と思ってよろしいですね?」
ハンター
「そのつもりだ」
デイジー
「…………」 ちら、と村長の方を見る。あちらの話も気になる話題に差し掛かっている。
グラハム村長
居ない人間であり居てはいけない人間である、村人の間ではそもそも話題に出すこと事態がタブー、それが村八分である
「……明朝、そうですね。皆が仕事に出た跡で良ければ」
「ですがあまり話を聞ける、と言う期待はされないほうが。去年辺りから呆けてしまっているようで」
エルミニオ
「それはもう何度も聞いてる。承知の上だよ」
ハンター
「それでも良い」
エルミニオ
「……」 ん? 「ですよ」
グラハム村長
「わかりました、では明日ご案内しましょう」
ハンター
「ちなみに、死んだ子の名は」
グラハム村長
「確か、リムル。ロベリアと同い年の可愛らしい女の子でした」
ハンター
「ロベリアやリコリスとも仲は良かったのか」
グラハム村長
「ええ、とは言っても昔はロベリアも引っ込み思案で。あの子(リコリス)共々引き連れられて遊んでいましたよ」
何分同年代少ないしね
エルミニオ
「……ロベリアもだったのか」 >引っ込み思案
コーデックス
「なるほど」
ハンター
「リムルがリーダーだったという感じか」 「──遺体の状況は、他殺だと聞いているが」
グラハム村長
「まあ、それ故のですから」村八分
GぶこM
HP: MP: 防護:
!SYSTEM
ユニット「GぶこM」を削除 by GぶこM
GぶこM
小十郎が参戦したがった
デイジー
こじゅう!
オルテンシア
こじゅうう
コーデックス
こじゅう
ハンター
「首が離れていたと聞くが、その他に何か気づいたことはあったか」
グラハム村長
「いえ、それだけでありえない異常さでしたので」
エルミニオ
「……ま、他に何かあってもふっ飛んじまうか」
グラハム村長
態々首を刈り取るとか、死後にしても異常極まりないよな
ハンター
「そうだな──」
エルミニオ
「……」 聞きたく無さそうに少し表情を曇らせたが、頭を振って。
ハンター
「リコリスの父親とその娘、2人で森に入るところが目撃されていた、で良いのだな」
グラハム村長
「ええ」
エルミニオ
「リコリスの親父さんと、リムルの親の間で問題があった、とかはなかったか?」
「……ですか!」
グラハム村長
「問題、ですか」
うーんと考えるも
ハンター
「娘の友人か──まあ声を掛けられればついていっても不思議ではないか」
グラハム村長
「見ての通り、この小さな村です。何かあればまたたく間に広まります」君たちが来たことが翌朝には村民全員知ってたみたいにね
ハンター
「村長はそういった話は知らない、ということだな」
グラハム村長
「ええ。私が知らないという事は他の皆もそうでしょうね」
エルミニオ
「わかった。これが原因でやったんじゃないのか、ってものが見当たらないならいいんだ」
「……良くはねえけど」
ハンター
「ああ。俺からは以上だ」
デイジー
「…………」
グラハム村長
「では、明日ご案内するという事で」
コーデックス
「よろしくお願いします」
エルミニオ
「お願いします」
デイジー
「向こうの話、終わったみたいですね。……じゃあ、みんなには私から言っておきます」 とオルテンシアへ。
グラハム村長
では他になければ、その後宴会は終わって各自帰宅していく
オルテンシア
「ええ、お願いね」
ハンター
「悪かったな」 デイジー達に言っておく
グラハム村長
君たちは集会場で寝泊まりするわけだが
オルテンシアはそっと姿を消す、説明はデイジーに任せて
ハンター
「明日、例の父親のところまで案内して貰うことを勝手に約束してしまった」
デイジー
オルテンシアがロベリアの部屋に行ったのは伝えておきます。
「いえ、私も、その……気になりますから」
ロベリア > オルテンシア
という訳で、お泊り会に誘われてくれてありがとう
ハンター
承知した
「ああ……これが普通の事件であれば」
デイジー
「……」 正確には、気になるのはリコリス自身ではあるが。
オルテンシア > GぶこM
はい
エルミニオ
「リコリスにしても、父親にしても、明らかに何か起きてるからな」
ハンター
「その父親は誰かを庇い立てしているのだろう、と思っている。あくまで私見だが」
ロベリア > オルテンシア
長々とやるにはちょっと時間もないんで、軽く流す感じで
オルテンシア > GぶこM
このまま秘話で続けるのかな?
OK
ロベリア > オルテンシア
うむ
コーデックス
「可能性はあります」
エルミニオ
「放って帰るのは、寝覚めも悪いしな。……そろそろ〈星の標〉に連絡しないと心配されそうだけど」
ロベリア > オルテンシア
部屋に迎え入れられたオルテンシアは、ロベリアからの相談を受けるのだ。曰く
ハンター
「事件の事で口をつぐめば、今の状況になるのは明らかで、予測もつくことだろう」
ロベリア > オルテンシア
――リコリスを、連れて行ってほしいの。あのこはここじゃ幸せになれないわ」
コーデックス
もう伝えられた体でいい?それとも伝えるロールする?
デイジー
「……とにかく、明日会ってみれば、わかる……かもしれません」
コーデックス
>デイジー
エルミニオ
伝えられた扱いだと思ってた
GぶこM
ロールしてていいよ
ハンター
「そうだな」
エルミニオ
「ああ。今日は早めに寝ろよデイジー」
デイジー
「それはまあ。……あ、それとオルテンシアさんですけど」
ハンター
「ああ」
ロベリア > オルテンシア
「あのこ、お姉さんの事をすごく慕ってるもの。お姉さんが言ってくれればきっと・・・」
オルテンシア > GぶこM
「この村で幸せを掴むのは難しいだろうというのは私も同感だけれど、彼女の父親は?」
エルミニオ
「ん? ……そういや、いないな」 きょろり。
コーデックス
「……」 きょろ
デイジー
「今日は、ロベリアちゃんの部屋に泊まる、と」
ハンター
「そうか。ロベリアか」
コーデックス
「……、」
ハンター
「そのことで一つコーデックス。貴公に聞きたい」
「貴公は何を疑っている」
コーデックス
「何でしょうか」
エルミニオ
「泊まる? ……話の流れかね」 ほーん。
ロベリア > オルテンシア
「あの人は……もう、だめよ。ただの枷だわ」
オルテンシア > GぶこM
「あの子、お父さんのことで辛いって、あなたに打ち明けたことはある?」
デイジー
「立場上誰かしらも一緒に居た方がいいんでしょうけど……オルテンシアに特に懐いているみたいですから」
ハンター
「彼女の求心力が異常か?」
ロベリア > オルテンシア
あ、お茶どうぞ
コーデックス
「肯定。」
オルテンシア > GぶこM
ありがとう
エルミニオ
さんを置いていくなデイジー
デイジー
おいていってしまった
さんです
オルテンシア > GぶこM
いただきましょう
デイジー
脳内補完してください
エルミニオ
さんを付けろよデコ助野郎ッ
ロベリア > オルテンシア
「……ないわ。だから、こう思ったの」
わたしも飲むわ
エルミニオ
「求心力ぅ?」
デイジー
デコが見えているのはどちらかというとコーデックスです
デイジー
「……?」
エルミニオ
コデ助野郎……
ハンター
「俺は判断基準が分からない。が、あれが見目もよく、気立てが良い事は分かる。周りの大人からちやほやとされるのは普通のことではないのか」
コーデックス
「確認したわけではありませんが、」
ハンター
「コーデックスが明らかにロベリアを気にしていたのでな」>2人
エルミニオ
「明るい奴だし、気も良くて可愛いから村の連中から好かれてるってくらいじゃなかったか」
デイジー
「……私はそれより、リコリスの噂のほうが気になります」
ハンター
「ああ、そちらも当然気にしてはいる」
エルミニオ
「気になってたってなら、俺もリコリスの方かな。……何でそう思ったんだ?」 >コーデックス
ロベリア > オルテンシア
「ねえ、やっぱり駄目かしら。無理なお願いというのはわかってるの」
オルテンシア > GぶこM
「自分からはもう言い出せないだろうからっていうこと?」 >こう思った
コーデックス
「伺った限りの人となりの変わり方、それから、目の惹かれ方。当機には経験による所謂直感があるわけではありませんが、」
「嫌疑をかけていることは否定しません」
ロベリア > オルテンシア
「ええ。もうあの人が死ぬまで、きっとあのこはしばられたままだわ」
オルテンシア > GぶこM
「……あの子を連れ出すことは出来ると思う。ただ、あの子を納得させられるかどうかは……」
エルミニオ
「……」 腕を組んで小さく唸り。 「好きだった奴とか、憧れてた奴に近付こうとしてってのは無くはないと思うが」 まして片手とちょっとの年齢だった筈だし。
コーデックス
「それだけです。バグの様なものかもしれません」
オルテンシア > GぶこM
「一度、あの子の父親に会って、それからでは駄目かしら」
エルミニオ
「いーや」 頭を振って。 「皆が思ってないからって、そう思ったり考えたりするのが悪いって訳じゃない」
ロベリア > オルテンシア
「…ごめんなさい、無理を言っているのはわかってるの。でも、可能性があって、やってもらえるのなら・・・」
デイジー
「……リコリスちゃんはともかく、ロベリアちゃんのほうに何か疑うような要素があるとは思えませんけど……」
オルテンシア > GぶこM
「ロベリア、枷っていうものはね。目の前から無くなっても残り続けるの」
エルミニオ
「コーはコーで、そうやって考えておくのは悪い事じゃない。何も無ければ何も無しで良いしさ」
ロベリア > オルテンシア
「目の前からなくなっても?」
デイジー
かぶりを振って。「……とにかく、明日にはリコリスちゃんの家の様子は確かめられます」
エルミニオ
「村の連中みたいに、そうだ! って決め付けてかかってるんじゃないなら、そのままでいい」
コーデックス
「了解しました。引き続き、警戒態勢を取ります」
ハンター
「気にはなった。か」
エルミニオ
「ああ。どっちにしても明日だな、明日……」 警戒態勢と聞けば苦笑し、肩が落ちた。
ハンター
「ああ、俺は直感を否定しない」
デイジー
「…………」
オルテンシア > GぶこM
「深い傷痕と同じ。服で隠しても思い出したように痛みを発するのよ」
ロベリア > オルテンシア
「……そっか、うん、なんとなくわかる」
コーデックス
コデ助です
コーデックス自体は自覚していないけど、
ロベリア > オルテンシア
「ちゃんと、向かい合って決着をつけなきゃだめ、ってこと?」
コーデックス
第一印象のバイアスがかかってる
オルテンシア > GぶこM
「本当の意味で、その枷や傷痕を取り払えるのはその人だけだから」
ハンター
「デイジーは」
デイジー
「……はい」
オルテンシア > GぶこM
「ええ。あの子をただ連れ出してしまえば、きっと一生後悔し続けることになるから」
ハンター
「リコリスの噂について、魔神の関与を疑っているな」 「疑い、という程ではなくとも、可能性の一つとして見ている」
ロベリア > オルテンシア
「…そうだね、うん。わたしもそう思う」
コーデックス
<場にそぐわない者が居る、という認識による強い印象
デイジー
「……それこそ、一人遊びもありえなくはないですし」
エルミニオ
「……よくそんなつらつら解るな」 よく見てんだなあ、と。
デイジー
「あるいは……妖精使いなどの素養がある……とかかもしれません、けど……」
ハンター
「悪い方向に考える癖がついているだけだ」
ロベリア > オルテンシア
「ごめんなさい、わたしの考えが足りなかったと思う」
ハンター
>俺が
デイジー
「一番厭な、可能性は」 左手首をがりがり。
やつらが……」
オルテンシア > GぶこM
「ううん、よく話してくれたわね。あなただって大切な親友が居なくなる決断をするのは辛かったでしょう?」
ハンター
「ああ」
エルミニオ
「職業柄悪い事じゃ――、って」 
左手首を掻く右手首を取ろうと手を伸ばす。
デイジー
 瞳に怒気が籠もる。 ぎちり。手首に爪を立てる。
エルミニオ
「デイジー!」
ハンター
「デイジー」
ロベリア > オルテンシア
「ううん、わたしは全部お姉さんたちにおしつけて、自分が楽になろうとしてただけかもしれないわ」
コーデックス
「リコリスによる魔神の使役の可能性であれば、」 その様子を目にしつつ口にして
デイジー
―――」 我に返る。
エルミニオ
「力入れ過ぎだ。傷になっちまうよ」
オルテンシア > GぶこM
「あともう少しだけ、今、此処でしか出来ないことを頑張ってみましょう」
ロベリア > オルテンシア
「ありがとう、お姉さん。うん、そうしてみるわ」
コーデックス
「父親の外出がなく、去年から呆けている、ということに対しても、辻褄が合わなくはありません」
デイジー
「……すみません、これくらいなら大丈夫ですから」
ロベリア > オルテンシア
と、その後はつらつら他愛のない話をしてる内に、どちらともなく眠気に誘われ夢の中に落ちていった
ハンター
「貴公は使役しているのかも知れないが」
デイジー
「……コーデックスさんの言い方は、少し間違っています」
オルテンシア > GぶこM
はい
エルミニオ
「大丈夫とか大丈夫じゃないとかじゃねえっての……」 溜息を吐き。
ハンター
「大抵は、使役されているのだ」
デイジー
そうであるなら。使われているのは、彼女の方です」
コーデックス
「その場合、リコリスもしくは魔神の方に高位の召異術の使用が考えられます」
ロベリア > オルテンシア
――夢の中で、がたん、と何か音がしたような気がしたが、もう確かめることは出来ない
エルミニオ
「……実際、どうなんだ? 魔神使いとか、イーヴの神官から見た場合」
オルテンシア > GぶこM
Zzz
デイジー
「……まあ、まだ、そうと決まってわけではないですが……」
コーデックス
「【デモンズシード】であれば、魔神の苗床化による人形状態になれば、一般的な意思疎通は難しくなります」
ロベリア > オルテンシア
では精神抵抗おねがいしゃーっす
エルミニオ
「どういうやり方で呼んでるのか知らないが、リコリスの親父さんがそんなどうにもならなくなるようなものでもあるのか?」
コーデックス
「それを傍から見れば呆けている、と表現してもおかしくはありません」
エルミニオ
「【デモンズ】……なに?」
ハンター
「アルフレイム大陸のイーヴ神殿には、敢えて奴らを使う事で奴らに対処する者も一定数いる」
オルテンシア > GぶこM
はーい
デイジー
「……人形化ですね。症状は確かに、一致しなくもありません」
オルテンシア > GぶこM
2D6 → 12[6,6] +9 = 21
ロベリア > オルテンシア
抵抗成功して草
まあ、はい
コーデックス
「【デモンズシード】、相手に種を植え込み苗床にする魔法です」
デイジー
「……魔神使いの魔法……外法です。魔法の種を人に植え込んで、苗床……言いなりの人形にするんです」
ロベリア > オルテンシア
では表の話が一段落したら翌朝になります
ハンター
「その力は有用であり、俺は魔神使いというだけで敵と捉えることはない」
オルテンシア > GぶこM
OK
オルテンシア
ふう
エルミニオ
「……ろくでもないもんばっかりだな」 溜息を吐いて。
GぶこM
ではこの話が一段落したら
ハンター
「だが、その力は余程に危険なものだ」
デイジー
「……私は、やめたほうがいいと、思いますけど」 >魔神を用いて魔神を討つ
オルテンシア
大変なことをしてしまったかもしれないわ……
GぶこM
翌朝イベントをこなしたら次回へ続くです
エルミニオ
「……あとは、コーのさっき言ってた奴」
コーデックス
「技能の行使は当機の存在意義と表裏一体です」
ハンター
「──制御を誤り死んだもの、仲間を殺したものは数えればきりはない」
デイジー
「………………」
エルミニオ
「ロベリアの性格がぐわっと変わってるのを疑ってたっての。あれも、魔神絡みで何か説明付くのか?」
コーデックス
「故にそれを止めることは出来ません」
エルミニオ
秘話で話してたなら
コーデックス
「説明を付ける方法はありますが、」
エルミニオ
終わるまで参照できない気がする
GぶこM
出来ないよ
コーデックス
終わっても参照はできませんよ
デイジー
後で公開チェック入れてたらできますけどね
オルテンシア
後で公開チェックを入れてるのでヨシ
コーデックス
後で公開のチェックを外しているものは
エルミニオ
いや、出来る様になるのはあるだろ
GぶこM
後で公開にしてるから大丈夫
ハンター
「そう言った、道を間違えた者を狩るのも俺の使命だ」
エルミニオ
別に全部がそうって訳ではなし
デイジー
では終わってからのおたのしみになりますね……
コーデックス
そうなりますね
エルミニオ
じゃあ大変なことをしたらしいから予め罵っておこう
コーデックス
チェックのことを言っていただけなので
デイジー
「……力を手にしたら」
コーデックス
お気になさらず
デイジー
「………………」
コーデックス
「それは少々、こじつけになります」
デイジー
「一旦は……万能感みたいなものを、感じる、かもしれませんが」
コーデックス
「なので現段階では差し控えます」
エルミニオ
「そっか。……なら、そっちは一先ず置いといて、だな」
デイジー
「それで、性格が……というのは、なくもないかもですけど」
エルミニオ
「……ん」 デイジーにも頷きを返して、
「いやさ、コーが性格の変わり方に、って言ってたから少し考えたんだけど」
デイジー
「リコリスちゃんへの疑いより、もっと根拠は薄い気はします」
ハンター
「有用な力であるとは認める。だが扱いを誤り自らも魔に呑まれるならば、俺が殺す」 「それが俺の魔神使いへのスタンスだ」
エルミニオ
「死んだ子と入れ替わってるみたいだな、ってさ」
「浮かんだだけだから、別に何か考えがある訳じゃないんだが」 ぜんぜん。
ハンター
「子供の性格までは何とも言えない」
「思春期に明るくなる、暗くなるの変化はよくある事だ」
デイジー
「……今日は、もう寝ましょう」
エルミニオ
「考えってより感想のが近いな。そこはさっき俺が自分で言ってた通りで、別に変わる事自体がどうってんじゃない」
コーデックス
「人族の生理、成長については未だ情報が不足しています」
エルミニオ
「だな。ちょっと外で剣を振ったら俺も休むよ」
ハンター
「分かった」
デイジー
「本音を言えば、今からでも彼女の家を確かめたいですけど……家の場所もわからないので」
軒数が少ないとはいえ、流石に。
ハンター
「ああ、それは俺も思っていたのだが」
コーデックス
「では、当機は不寝番を行います。どうぞ、休まれて下さい」
ハンター
「藪をつついて出たのがドラゴンであった場合、分断されていては対処が出来ない」
エルミニオ
「オルテンシアも外れてるしな。……それで言えば、向こうも何も無きゃ良いんだが」
ハンター
「却下だ。交代して行う」>コー 「最低限の睡眠は確保しろ」
デイジー
「……そうですね」 気が逸りそうになるが、慌てても仕方がない。
「番なら、わたしも代わりますから」
エルミニオ
「そりゃそうだ」 >交代
コーデックス
「了解しました」
オルテンシア
Zzz
GぶこM
むにゃむにゃ
エルミニオ
「剣を振るのも、順番の時に見張りついでにやりゃいいな」 ヨシ
ハンター
「エルミニオ」
エルミニオ
「ん?」
ハンター
「痛めた筋肉が回復し強くなるのは夜だ」
「夜の訓練は非効率だ」
デイジー
「……それに、体は今日の作業でたっぷり動かしましたよね」
エルミニオ
「……訓練ってんじゃない。落ち着かないんだ、俺」
ハンター
「………そうか。ならば、軽くにしておけ。明日に響かない様に」
エルミニオ
「馬鹿だからさ、身体動かしてる方が紛れるっていうか……動いてないと、何か駄目なんだよ」
デイジー
溜息。「……じゃあ、私は先に休みます。交代になったら、起こしてください」
コーデックス
「了解しました。おやすみなさい、デイジー」
エルミニオ
「ああ。明日には響かせない」 デイジーにも頷き。
ハンター
「俺も先に寝よう」
GぶこM > オルテンシア
さて、こうして夜は更ける。この村にとって最後の静かな夜が老けていく
コーデックス
「おやすみなさいハンター」
GぶこM > オルテンシア
老けちゃ駄目だな更けなきゃ
エルミニオ
「おやすみ。それじゃ、ちょっと行ってくる」 荷物から剣を引っ張り出し
オルテンシア > GぶこM
私向けナレーション!?
ハンター
エルミニオを後半組にすると剣を振ったりしたまま朝を迎えてしまうという配慮
エルミニオ
物音を立てない様に気を払いながら、建物の前で身体を動かし始める。
ハンター
「───良い夜を」
GぶこM > オルテンシア
こう言う誤爆でよかった
オルテンシア > GぶこM
誤爆でよかった
GぶこM
さて、こうして夜は更ける。この村にとって最後の静かな夜が更けていく
エルミニオ
どうしてバレているのか。>お前後半だとそのまま朝だろ。
GぶこM
朝の始まりはまだ、いつもどおりの静けさを保っていた
デイジー
不穏なナレーション入ったぞ
ハンター
ハンターだからかな…
エルミニオ
募集文からして不穏だぞ
ロベリア
――おねえさん、おねえさん」ロベリアにゆすられオルテンシアは目を覚ます
ハンター
オルテンシアがこんなことになるなんて…
ロベリア
「ねえおねえさん、これ、何かしら」
エルミニオ
悪夢は巡り、そして終わらないもの……
ロベリア
そう、つまみ上げるのは枯死した何か植物の種の様な――
オルテンシア
「ん……、ロベリア? どうしたの?」
デイジー
ワハハハハ
オルテンシア
「これ、は……」 見識等で分かりますかね
ハンター
魔神狩りの朝が始まる
デイジー
(PL的にまあ一人にしても大丈夫やろって判断した理由の一つが出て笑っている)
オルテンシア
ワハハ、ワハハ
エルミニオ
ドワーッハッハ
コーデックス
わはは、わはは
ロベリア
ここで見識してもいいし、仲間に意見を募ってもいい
オルテンシア
「……着いて来て」
ロベリア
「…さむ、あら、窓が…閉めてたはずなのに」
オルテンシア
ロベリアを連れて仲間の宿泊している場所へ急ごう
デイジー
油断してても魔神使いに洗脳される心配だけはない……
ロベリア
「わたしも?」と言いつつ集会場に連れられていく
オルテンシア
寝間着から着替える暇ももどかしく、急いで向かう
ハンター
穢れあるからな
コーデックス
はい
エルミニオ
蛮族がよ……
オルテンシア
「コーデックス!」
デイジー
そこのコデ助さんも大丈夫なんですよねえ
コーデックス
はい
当機がルーンフォークとして在る理由です
ハンター
「───慌ただしいな」 集会所の前に突っ立ってた
GぶこM
集会場のドアを叩き割らん勢いで駆け込むオルテンシア
エルミニオ
――っ、」 オルテンシアの声を聞けば仮眠から飛び起き、
コーデックス
MP:60/60 [+5]
オルテンシア
ついでになんか
コーデックス
ゴーレムは表示してありますが時間切れで消えてます
デイジー
―――、なにかあったんですか」 後の番だったので起きてます。
オルテンシア
抵抗6ゾロしました(やらかし
コーデックス
笑っちゃう
エルミニオ
すぐ傍に置いていた剣を取り、外へ。
デイジー
(ゲラゲラ)
GぶこM
笑っちゃうよね
ハンター
草生える
エルミニオ
かわいそう……
オルテンシア
「これを」 緊張の面持ちでベッドで拾った枯れた植物の様なものを差し出した
コーデックス
ぱちり す、っと立ち上がって
ロベリア
「お、おねえさん、どうしたの?あれって一体・・・」
ハンター
「──────」
コーデックス
アナザーノレッジからの
エルミニオ
「どうした、オルテンシア!」 ばんっ、と扉を開いて。
オルテンシア
やっぱり名前色がレノアカラーだとヤバいよ
コーデックス
MP:59/60 [-1]
見識判定です>植物
2D6 → 6[5,1] +12 = 18
ハンター
「最悪の懸念事項が当たったか」
ロベリア
はい、魔神使いなら見識の必要もないレベルで見まごうことは無いでしょう
オルテンシア
私も見識です
2D6 → 11[6,5] +6 = 17
ロベリア
デモンズシード(枯死)です
デイジー
―――。オルテンシアさん、どこでこれを?」
一応見識しますね……
コーデックス
「枯れた【デモンズシード】です」
デイジー
アルケミスト知識
2D6 → 3[1,2] +1+2 = 6
ロベリア
「デモンズ、シード…?」
エルミニオ
「【デモンズシード】……、昨日の奴か」
デイジー
まあ技能持ちなのでまあ……なんですが……
オルテンシア
「……朝、起きたら部屋の窓が開いていたわ。これがあったのは私のすぐ傍」
エルミニオ
「狙われてたのか? ロベリアは?」
デイジー
―――」 ロベリアに視線が向く。
ロベリア
「ね、ねえおねえさん、これなんなの…」皆なんか殺気立ってて怖い
エルミニオ
「コー、使われてるかどうかは見て分かるのか?」
コーデックス
「使われないと出現はしません」
「この場合、相手に定着させようとした結果、何らかの理由で弾かれたために根付かず枯死したと考えられます」
エルミニオ
枯死体(それ)じゃない、ロベリアに使われてるかどうか、だ」
ハンター
「それを作り出す業は一日に一度だ」 「ロベリアに使われているとすれば、過去だな」
コーデックス
「肯定」
エルミニオ
「……わかった」 ハンターに頷き
オルテンシア
「……ロベリア、落ち着いて聞いて頂戴」 屈んで、ロベリアの肩に手を置いて言い聞かせるように
ロベリア
「ね、ねえ…っ」
エルミニオ
「……オルテンシアの言う事、ちゃーんと聞いてくれ」
ロベリアに視線を向けて、可能な限り穏やかに言う。
オルテンシア
「これは人を操ることが出来る種なの」
ロベリア
ごくりとつばを飲み込み、頷く
ロベリア > GぶこM
うん、知ってる。でもまさか根付かないなんて驚いちゃった
エルミニオ
「鎧と剣、持ってきておいていいか」 作業以後はずっと鎧も外していたのでハンターに耳打ち。
オルテンシア
「これを植え付けられた人は、植え付けた相手に心を寄せるようになるわ」
ハンター
「ああ」
ロベリア > GぶこM
ほんと、どうしようか困り果てちゃったわ…でもお姉さんが昨日してくれたお話のおかげで、良いことも思いつけちゃったの
エルミニオ
「武装して警戒させちまっても、だけど。……丸裸でやり合うよりマシだよな」
頷いて、そろりと抜けて鎧と剣盾を装備しに行こう。
ロベリア
「心を・・・?あやつられちゃう、ってこと?」
デイジー
「……」 昨日自分が否定したはずのコーデックスの疑いが急速に自分の中で再燃するのを感じる。……いや、だが彼女が術者ならここでのんびりしているのは間抜けすぎるが……。
ハンター
「そういうものだ」
コーデックス
「肯定」
オルテンシア
「……そう。だんだん、その人の言うことを聞くのが当たり前になっていって」
ハンター
「俺の居た場所では」
オルテンシア
「最後は抜け殻のようになってしまうの」
ロベリア > GぶこM
あとは、タイミングよね。おとうさんうまくやってくれるかしら…うまくやってくれないと困っちゃう
ハンター
「それを誰かに使った事が明らかになれば、処刑された上に蘇生も不可能な程死体を損壊される。それほどの罪だ」
ロベリア
「抜け殻……え、それって」
オルテンシア
「……昨晩。この種を使われたのは、たぶん、私」
ロベリア
言葉の意味を反芻し、口を開く
「…それって、リコリスの…」おとうさんみたいな?
ハンター
「──まだ何とも言えんが」
ロベリア
>抜け殻
オルテンシア
「まだ会ったことは無いけれど、おそらく、ね」
GぶこM
――
デイジー
「……オルテンシアさん、窓が開いていた、といいましたよね」
ハンター
「彼に会おうという時にこの件だ」
GぶこM
慌ただしい足音が外から聞こえ
ハンター
「───」 す、と立ち上がり外に出る
エルミニオ
――、」 ばち、と手早く準備を整えて
オルテンシア
「ええ、寝る前に閉めていた筈なのだけれど……それより、ロベリアの――
グラハム村長
――っ、み、皆さん!」息をきらせて村長が飛び込んでくる
ハンター
「村長。何が起きた」
デイジー
「……グラハムさん?」
エルミニオ
「……この声、村長か」
コーデックス
「おはようございます、グラハム村長」
グラハム村長
「はぁ、はぁ…ロベリア?何故…いや、それはいい」
オルテンシア
ところでデモンズシードの説明文(魔法リストの方)に蛮族って一文が追加されてるんだけど
デイジー
「……」 もうずっと腰の武器に手を掛けている。こうなってくると何もかもどうなっているか疑わしくなる。
グラハム村長
「皆さん、皆さんの冒険者としての力をお貸しください」
オルテンシア
苗床の説明とめっちゃ矛盾してるし、2.0の時は無かったし、エラッタもないのよね……
エルミニオ
穢れの無い蛮族っていたっけ……??
ハンター
自分を蛮族と思いこんでいる人族。
オルテンシア
いるわきゃあない
コーデックス
居ないですね
エルミニオ
「どういう事だ」
グラハム村長
「アレが、リコリスの父親が殺されました」
デイジー
後天的に穢れが除去された蛮族なら存在しうるけど
ハンター
まあ
誤記だろうな
エルミニオ
まあそれくらいだよね>デイジー
デイジー
まあ誤記っぽい
ハンター
人族にしか効果発揮しないと書いてあるしね…
デイジー
「は―――、え?」
エルミニオ
SNEくん……
オルテンシア
「!?」
エルミニオ
「……何で、それをあんた達が知ってる?」
「誰も近付かなかったんじゃないのか?」
ハンター
「晒されてでもいたか」
グラハム村長
「皆さんを案内する前に、今しがた様子を見に行ったのですが…いえ、兎も角来てください」
コーデックス
「了解しました、ええ、エルミニオ。その通りです」
オルテンシア
なんでただコピペすればいいところを間違うの……
デイジー
「……わかりました、案内してください」
エルミニオ
「ああ。いつでも行ける」
コーデックス
「一つ、確認です」
ハンター
「──村長」
GぶこM
多分担当が複数いたんだろうな
エルミニオ
コーデックスに頷きを返し。
ハンター
「ロベリアを放置していけない。済まないが連れていくぞ」
コーデックス
「なぜ貴方が、リコリスの父親の状態を知っているのですか、ロベリア」
ロベリア > GぶこM
うーん、八十点。ちょっと不自然だったけどタイミングはいいよね
オルテンシア
「え……?」
エルミニオ
「……、」 コーデックスの問いに、ロベリアを一瞥する。
ロベリア
「え、リコリスのお父さんが…って。え?」
エルミニオ
これから村の中で《かばう》をコーデックスに宣言しておきます。ロベリアへ必要になる場合は多分オルテンシアがする。
コーデックス
「グラハム村長から伺いましたか?それとも噂ですか?」
ロベリア
「何故って、あの人が呆けてしまったのなんて村の皆が知ってて・・・」
コーデックス
「リコリス本人から聞いたかもしれませんね」
ハンター
「そこについては俺はロベリアの言に疑いは持っていない」
ロベリア
「あのこは、そう言うことはわたしには話してくれないわ…」悲しそうに
オルテンシア
「……昨日、ロベリアから相談を受けたのよ。リコリスをここから連れ出してもらえないかって」
ロベリア
>こーで
デイジー
―――、そうです。グラハムさん。リコリスちゃんはどうしているんですか」
オルテンシア
ロベリアにはごめんなさいねって表情を向け
エルミニオ
「……聞いて、問題ないって解れば安心だろ」
「だけど、ここで言ってても始まらないって!」
グラハム村長
「…それは…それも含めて来ていただきたかったのですが」娘の方をちらりと見て
エルミニオ
「良いから行こうぜ。聴きたい事も解んない事も色々あるけど、先ずは現地に行く事だろ」
オルテンシア
「父親の事、なんとかしてあげたかったのに……ええ、行きましょう」
コーデックス
「了解しました。お時間を取らせて申し訳ありません」
グラハム村長
「…すみません、娘はここに置いていきます」>ハンター
ロベリア
「ど、どうして、ねえおとうさん!」
オルテンシア
「いいえ、村長、一緒に連れて行くべきです」
エルミニオ
「状況、考えてくれ。独りにしていられる場合じゃないだろ」
オルテンシア
「今、一番安全な場所は私達の傍です」
ハンター
「────」
コーデックス
「ただ、抜け殻というワードに対して、呆けているということに関連付けるのは、直接状態を見ている、ないし知っていないと難しいと当機は考えました」 それが疑う理由です と結んで
エルミニオ
「冒険者としての仕事を頼むなら、ロベリアの護衛も含めてくれ」
グラハム村長
「……犯人は恐らくリコリスです」
デイジー
「……なぜわかるんです?」
エルミニオ
「……だから、そういうのは見て判断するから良いって言ってるだろ」
グラハム村長
「では、その是非の詮議を友人だと思っている娘に見せろと!?子供の気持ちも考えていただきたい!!」エルミニオの胸ぐらを掴み怒鳴りつけ――
――失礼。言い過ぎました。ですが子供に見せる話でも聞かせる話でもない」
ロベリア
「お、おとうさんわたしは…」
ハンター
「────」
オルテンシア
「……なら、犯人だなどと言わないでください」
エルミニオ
――、」 一拍置いた村長に、ぐっと胸倉を掴み返す。 「都合の良いこと、言ってんじゃねえッ!」 
ハンター
「最早子供がどうという段階ではない」
グラハム村長
――わかりました」ハンターの言葉にため息交じりで応じ
ハンター
「下手を打てば村自体が滅ぶぞ」
オルテンシア
「ロベリア、こんな事になってしまったけれど、昨日の話、今できる事を、しに行きましょう」
エルミニオ
「子供の気持ちを考えろだなんだ抜かすなら、見せる話でも聞かせる話でもないとか決め付けてんじゃねえ」
ロベリア
「う、うん…ねえ、大丈夫、だよね」オルテンシアの言葉に不安げに反し
デイジー
「……」 村長の言うこともわかるが、言うべきことはハンターが言った。
オルテンシア
「今一番大事な事はリコリスを探すことよ」
ハンター
「そちらは把握していないだろうが、この村に魔神が絡む証拠が出た。今回の殺人も、ほぼ間違いなくそれに関連する事だ」
エルミニオ
「それを決めるのはあんたじゃない。ロベリア本人だろ」 手を放し、冷静になろうと数歩離れて息を吐く。
コーデックス
「捜索対象を了解しました」
グラハム村長
――いえ、むしろそれで話が繋がりました」
オルテンシア
「父親の傍にリコリスはいなかったんですね?」>村長
グラハム村長
「リコリスはもう村民が確保しています、その場に居たので」
デイジー
「え……?」
ハンター
「複数で家に行ったのか」
オルテンシア
「確保……っ? どうして、それを、先に……っ」
エルミニオ
――、もう行くぞ、待ってられねえ!」
グラハム村長
「パニックになっていましてね、人を呼んで取り押さえました」
ハンター
「分かった。向かおう」
グラハム村長
「その時のいざこざで――見てもらうのが早いでしょう」首を振り、先導する
エルミニオ
冷静になろうとしていた所に聞こえて来た言葉に、それも出来ないとばかりに。
デイジー
「ちょ、エルミニオさん! ……ああもうっ」
グラハム村長
狭い村だ、村の端に追いやられた粗末な小屋まで移動にそうかかるはずもない
ハンター
「案内を頼む」
オルテンシア
「ロベリア、絶対に私の傍を離れないで」
デイジー
「場所もわからないのに行くもなにもないでしょう!」
GぶこM
狭い村だけに、男の絶叫もよく聞こえた
コーデックス
「……」 ついていける速度で続いて
ハンター
ダッシュ
エルミニオ
「さっさと行くぞってだけだって!」 コーデックスのカバーに入れる位置に居つつ、
グラハム村長
「!?あの声は」
ハンター
叫び声の方に走る
エルミニオ
――、担ぐぞ、舌噛むなよ」 悲鳴が聞こえれば、コーデックスをひょいと抱えてダッシュ。
ハンター
一番速いのは俺だ──
デイジー
ハンターに続く。
GぶこM
向かった先、君たちが目にするのは地に伏した男数名。一緒に土木作業をやった顔見知りだ
オルテンシア
こちらもロベリアを抱え、走る
コーデックス
「……」 抱えられて頷く
ハンター
「ち──直接行使に出たか」
GぶこM
血を流し、生きているのか死んでいるのかわからない
そしてそれを成したであろう存在は、朝日の清浄さとは無縁の淀んだ空気を纏った異形だ
デイジー
―――っ、」 いつかの光景がフラッシュバックする。
ハンター
ざあ、と異形と相対し、巨大なクロスボウを背から取り出す
デイジー
―――」 血が沸騰するような感覚。
ハンター
使役者を探るのも忘れない
GぶこM
クモのような下半身をした魔神、それが地に伏した男達を睥睨している
エルミニオ
「魔神、……!」 駆け、ハンターと並んだところで横抱きしていたコーデックスを降ろし
デイジー
腰のメイスを握る。
GぶこM
その後ろ、力なく座り込みぶつぶつと何事かをつぶやいているのは――見知った顔だ
リコリス
「…どうして…違う…いや…」
オルテンシア
「!? ロベリア、ここを動かないで。必ず守るから」 先行した者に追いついて魔神の姿を認めると、ロベリアを降ろし、
リコリス
上着がなにかに引っ掛けたようにかぎ裂きになっており
開けた肩に、魔神使いならば見まごうことのない文様――悪魔の印が覗いて見える
エルミニオ
男達を睥睨する魔神の注意を引くべく、剣と盾を握り、盾を掲げながらそのまま突進する。
リコリス
そしてその直ぐ後ろには門だ
オルテンシア
「……リコリス! リコリスッ!」 魔神の後方へと呼びかけた
ハンター
「─────」
デイジー
―――」 湧き上がる憤怒のままに突撃しようとし、リコリス(それ)が目に入り、
コーデックス
「ゲートの開放、並びにマークを確認」
「魔神使いです」
リコリス
「…もう、やだ、もうやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだやだ…!」
「皆嫌い全部嫌いもう全部消えちゃって!!!わたしごと皆消えちゃえぇぇぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇえぇ!!!!!!!」
その声に呼応するように、魔神が戦闘態勢を取り――
GぶこM
と言うところで今日は切り上げです
エルミニオ
はあい
オルテンシア
「リコリス! 駄目よ! そんな事を願っちゃ駄目っ!!」
デイジー
「ぁ、」 憤怒と憎悪に、別のモノが混ざり込む。
デイジー
ハーイ
コーデックス
了解です
オルテンシア
はい
エルミニオ
「聞こえてるから、そんなに叫ぶなよリコリス」
GぶこM
次回は殴るも良し説得するもよし
ハンター
「やるぞ」
コーデックス
「デイジーとハンターの判断が正しかったようです」
GぶこM
という訳で早ければ明日に突っ込みたいけど以下が?
如何
デイジー
私は大丈夫です
ハンター
俺は兵器
コーデックス
今のところ予定は投げられてないから大丈夫だと思います
オルテンシア
いけるわ
エルミニオ
多分大丈夫。無理になりそうなら連絡しまうま
ハンター
アイアムウェポン
GぶこM
あいよう
デイジー
明日で大丈夫そうですね(とりあえず
GぶこM
ゆーあーワンマンアーミー
じゃあ明日で終わらせたい願望を抱きつつ
今日は解散です
お疲れさまでした
ハンター
おつかれさまでした
エルミニオ
おつかれさまでした
オルテンシア
お疲れ様でした!
デイジー
おつかれさまでした
コーデックス
お疲れ様でした
オルテンシア
おりゅ
ハンター
イルーシブマン
デイジー
存在しています
GぶこM
あなたは そこにいますか
コーデックス
います
デイジー
答えるな!って言われてたのももう懐かしい(あとのほうだとなんだかんだみんなここにいる!って言い出す
エルミニオ
おっといるぞ
GぶこM
よしと
では揃ったのならば始めようか
今日が最後になることを信じて
よろしくおねがいします
エルミニオ
よろしくお願いします。
コーデックス
よろしくお願いします
デイジー
よろしくおねがいします。
オルテンシア
よろしくおねがいします
ハンター
お願いします
GぶこM
では狂乱したリコリスの意を汲み、人と蜘蛛が混じり合ったような魔神が君たちと相対する
コーデックス
では早速ですが1点確認です
扉の小魔はこの場に確認できますか>GM
デイジー
門があるならそれでは?
コーデックス
ああ、門を開いているとそうなるのでしたか
デイジー
それ以外にあるのか、という話か
はい
GぶこM
ああうん、扉になってるの以外は見当たらんね
オルテンシア
あとこっちからも。ロベリアと村長の立ち位置と様子の確認
ロベリアは私が抱えてた→降ろして背後にかばう形で前に出た(それもで仲間より後方寄り)のつもりであったけど
GぶこM
冒険者組と魔神の戦闘エリアを少し遠巻きに観戦スタイル(村長ロベリア共々
ハンター
背景。
オルテンシア
村長はどうかなって……あと、パニクってない?
GぶこM
まあオルテンシアよりも後ろに下がってるわね
オルテンシア
範囲攻撃の余波で死なない、ヨシ!
GぶこM
村長はパニックは通り越して村に熊が出た位の感じの雰囲気だとおもっておくれ
オルテンシア
ヤバい(迫真)
GぶこM
熊の脅威基準が好きなGM
まあこのまま戦闘に入っても、周りの人間に被害はないだろう
(余程の広範囲攻撃とかなければ
って感じ
コーデックス
「対象、魔神使いリコリスを脅威と認定」
オルテンシア
ところでBGMは貪欲辺り似合いそうですね、リコリーン
デイジー
小魔が門開いてるとき門と一体化してた気がするんだけど記述が見つからない。
ハンター
「それは後回しだ。魔神が邪魔だ」
エルミニオ
門の方になかったっけ?>一体化
GぶこM
たしかそのはず(昨日確認してた
デイジー
でしたっけ
オルテンシア
「待って。先に魔神の討伐を」
!SYSTEM
BGMを変更 by GぶこM
無題100%
エルミニオ
あったあった
ML25p
オルテンシア
やったあ>BGM
GぶこM
要望に答えて
エルミニオ
左下の形状の所にくっついてる。
コーデックス
その装飾の一部になります、なのですね
GぶこM
門に変形合体するの
なんか壺化とかの派生形態変化属性を感じてなんかやだよね
デイジー
やめましょうよ壺化の話は
GぶこM
このまま戦闘に入るなら普通に戦闘に入りますがいかが
デイジー
――――――」 息が乱れる。ダメだ。感情を、戦意を、燃やさなければ。
 魔神―――魔神は殺す。憤怒、憎悪、殺意、許さない、殺す、滅ぼす―――
コーデックス
「了解しました。魔神の掃滅を実施して下さい。非戦闘要員が複数確認される状況では、召喚は行いません」
エルミニオ
「……魔神を潰せば、リコリスは落ち着くのか?」
デイジー
戦闘入りどうぞ
エルミニオ
「落ち着くっていうか、……その、脅威からは外れるか?」
ハンター
「分からん」
コーデックス
「実行するのは魔神の強制送還です」
ハンター
「ともあれ排除せねば死ぬぞ」
オルテンシア
「分からない。でも、あの子のところまで行ければ、出来ることはある筈よ」
デイジー
「どちらに、しても―――魔神、は、滅ぼさない、と」
ハンター
「強度の錯乱状態にあると思って対処しろ。今までと同じ様に接するなよ」
エルミニオ
「潰すのは変わらねえけど、殺さなくて良い方法があるならそこに進める様にしたいだけだ」
オルテンシア
「あの魔神をあの子が呼び出したとして……制御出来なければ矛先があの子に向かいかねない。そうでしょう?」>コーデックス
コーデックス
「肯定」
「魔神が制御不能に陥った場合、周りにいる対象すべてが攻撃対象です」
エルミニオ
「どう転んでも、魔神(あいつ)が邪魔になるのは改めて分かった」
GぶこM
では話が纏まったのならば戦闘準備だ
コーデックス
「強制送還を行えば、門は自動的に閉じます」
ハンター
「そういうことだ」
コーデックス
「それでもなお開放を試みようとした場合は、」
「魔神使いリコリスの排除が優先されます」
オルテンシア
「それは私が止めるわ」
GぶこM
こっちは人蜘蛛魔神1、座り込んだリコリス
エルミニオ
「……気絶させりゃいいだろ、今は」
コーデックス
「了解しましたオルテンシア、お任せします」
ハンター
準備なし
コーデックス
【アナザーノレッジ】を使用します
MP:58/60 [-1]
エルミニオ
《かばう》をデイジーへ、【バークメイル】A、【ビートルスキン】を起動。
MP:19/22 [-3]
防護:17 [+4]
デイジー
戦闘準備なし。
ハンター
「デイジーは、行けるな?」
デイジー
―――殺し、ます。魔神を」
ハンター
「───ああ」
オルテンシア
準備はビートルスキン、ヒートウェポンの使用。それぞれMCCから。バークメイルAを自分へ
デイジー
 ぎりり、と。強く、強くメイスを握り込む。
エルミニオ
「殺す、だけじゃないぜ。リコリスを助ける、まで追加だ」
GぶこM
では知名度は12/15
オルテンシア
低い!?
ハンター
低い
エルミニオ
ひくい魔神だ
オルテンシア
まもちき
2D6 → 4[1,3] +8 = 12
GぶこM
リコリスは置物なので構造物扱い
コーデックス
では魔物知識判定です
2D6 → 6[1,5] +12+2 = 20
デイジー
ヒラメでもワンチャンある
2D6 → 11[5,6] = 11
オルテンシア
それでもギリだったわ
エルミニオ
あ、リコリスに【オース】はかかりますか?
デイジー
惜しい……
GぶこM
ML196、アガルくんです
コーデックス
弱点値突破しました
ハンター
雑魚だった
オルテンシア
なんとなく彼じゃないかとは思ってた
コーデックス
「アガル。当機も扱える低位の魔神です」
はい
エルミニオ
はい
ハンター
「排除する」
GぶこM
オース使ってもいいけど
オルテンシア
「つまり、魔神使いとしての技能はそれほどではない……可能性が高いわけね」
GぶこM
仮にリコリスが敵対行動してきても守る必要性有ることは理解してね
デイジー
では先制ですね
エルミニオ
それは勿論
オルテンシア
それだけ制御に失敗する可能性も高いと
コーデックス
「攻撃を開始して下さい」
オルテンシア
ええ
GぶこM
わしはそう言う場面では容赦なくペナ打ち込む男(打ち込んでみたい男
オルテンシア
アガル君一部位だったわよね
GぶこM
ええ
5lvの雑魚ですわね
オルテンシア
リコリスの位置は?
デイジー
スカウト運動
2D6 → 9[6,3] +5+3 = 17
エルミニオ
先制
2D6 → 2[1,1] +6 = 8
デイジー
エルミニオさん?
エルミニオ
ちゃりちゃりもらった。
GぶこM
リコリスはさっき行ったとおり後衛固定
ハンター
オースの守るは最悪気絶させようとする行動も防がねばならんかも知れない
GぶこM
あ、言ってなかった
言おうと思ってたけど後衛固定
オルテンシア
オーケー、エルミニオ、デイジー、アガル君を頼むわ
私、全力移動で突破する
ハンター
突破って
GぶこM
簡易ルールだと無理だけど
まあ許可しよう
ハンター
敵残ってると出来ないのでは
オルテンシア
簡易ルール駄目だったっけ
GぶこM
儂がルールだ
デイジー
アガル即殺しないと無理ですね
GMの許可が出た
オルテンシア
対応数超えてれば素通りできなかったっけ
エルミニオ
まあGMが良いって言ってるからヨシ!
オルテンシア
やったあ
コーデックス
ルール上は出来ませんね
GぶこM
昔懐かしの倍数ならOK!
ハンター
本来できないね
デイジー
いえ無理です、標準戦闘だと>オルテンシア
コーデックス
上級戦闘ルールなら可能ですが
通常戦闘ルールでは無理です
ハンター
できるとまあ敵が突破し放題なので…
GぶこM
昔懐かしの上級ルールでしか無理なのだよなー
エルミニオ
昔は出来たのねえ……
GぶこM
まあこう言うシチュエーションの場合はいいとこ取りする
オルテンシア
まぁ標準ルール、敵衛の扱いが非常にあれなんよね…
ハンター
影走り君に意味があったんだ…
エルミニオ
今の上級が前の標準なんだっけと思ったけど閑話休題
コーデックス
前衛が多かったとき
後方のルーンマスターを殴りにいったり
ボスに先駆けして返り討ちにあうやつがいたり
デイジー
ブロッキングにも影走りくんにも意味があるんですよ
ハンター
というか俺がまず撃つか
エルミニオ
オースくん、護るという誓いが色々解釈出来ちゃってあれだな
コーデックス
結構カオスな状況を楽しめた過去
オルテンシア
既に乱戦状態になってる時に後衛に行くのに
エルミニオ
まあ欠片の数によるけど
!SYSTEM
トピックを変更 by GぶこM
リコ<<アガル/エル・デイジー・オル<<<ハンター・コーデ
エルミニオ
普通に4人でぼこってすれば死にそうな気はするアガルくん
オルテンシア
対応限界超えなら離脱して後ろに行けるってだけでダイレクト2マスはあかんのだったっけね
GぶこM
閑話休題
欠片はないっすねこの子
エルミニオ
死ぬな……このままでは!
ハンター
俺が回ったら
ほとんど消し飛ばすのでは
デイジー
―――」 駆ける。機先を制してアガルの目の前へ。
アガル
HP:45/45 MP:15/15 防護:5
ハンター
「───」
GぶこM
ではどうぞ
コーデックス
離脱宣言を行えるのは確か味方エリアへの離脱だったはず?
GぶこM
簡易だと後ろにしか下がれんわね
コーデックス
敵の後衛になだれ込むには前線エリアの敵陣営の全滅が条件 だった気がする
ハンター
巨大なボルトを番え、狙いを魔神に向ける
GぶこM
うん
エルミニオ
その認識
デイジー
そうです
オルテンシア
「エルミニオ、をお願い」視線をひたと魔神の後方に向け
ハンター
キャッツアイ
オルテンシア
あー
ハンター
ステーブルサイトを起動
エルミニオ
「理由なんて聞かねえぞ。……頼むぜ」
ハンター
対魔神SWいらんよな…現状は。
オルテンシア
そう言えばあった気がする
GぶこM
(必要か?と言う顔のGM
エルミニオ
オルテンシアを一瞥した後、すぐに魔神へと視線を戻す。
ハンター
1ゾロでも悪運で当たる様になる!
エルミニオ
まあ無くても……死ぬ……
ハンター
MP:23/28 [-5]
クリレイAを自分に
デイジー
「殺す、殺す、殺す、殺してやる、殺してやる……」
ハンター
ブルームヘッドボルトを選択
アガルに射撃開始
GぶこM
14と言う型落ちだ!
ハンター
「────……」 一直線に向かっていくデイジーを通り越す様に矢が放たれる
命中力/[魔]〈バリスタ+1〉
2D6 → 4[2,2] +11+1+1 = 17
死ね
威力60 C値10 → 13[5+1=6>8] +16+0 = 29
オルテンシア
皆の目が…
ハンター
変転かけるか
オルテンシア
いいえ
エルミニオ
まあ不足分はデイジーちゃんがメタメタにする
!SYSTEM
ユニット「ぼにまるっ」を削除 by コーデックス
デイジー
殺してやる、殺してやる―――」 呟く言葉は――普段に比べると、どこか言い聞かせるようだ、と。気づくものはいないかもしれない。
エルミニオ
ぼにまるーっ
アガル
HP:21/45 [-24]
コーデックス
退場してもらいました
ハンター
では真の敵を殺すためにとっておこう
チェック:✔
リコリス
「違う違う違うわたしじゃないわたしじゃないのに違う違う…」
ハンター
しかしやはりC値
ではなく威力
GぶこM
人を打つものじゃないっすよ
デイジー
鎚を振りかぶる。
エルミニオ
「デイジー、その次もちゃんと見ろよ」 その様子を知ってか知らずか、改めて先程と同じ声を掛ける。
オルテンシア
わたしはおうちテンシア
エルミニオ
「そいつを退かして、リコリスん所に行くんだからな」
デイジー
命中力判定。
―――っぁああああッ!!」 憤怒憎悪殺意憤怒憎悪殺意憤怒憤怒憎悪殺意殺意殺意殺意後悔殺意殺意ごめんなさい殺意殺意ちがうんです殺意殺意やめろやめろやめろそんな気持ちは今はいらない!!
2D6 → 11[6,5] +13+0 = 24
ハンター
「─────」 眉を潜めてリコリスの様子を見る
デイジー
破砕。
威力13 C値11 → 4[5+3=8] +10+0 = 14
エルミニオ
アガルくん処す前にダッシュテンシアしておく?
デイジー
鎚の先がブレる。それは魔神を打つが致命打にはなり得ない。
アガル
HP:12/45 [-9]
オルテンシア
いや、今るるぶ確認したけどとりあえずアガルくんいなくなれば
GぶこM
うん
オルテンシア
ルール内で全力移動で後方いけるみたいなのでヨシ!
GぶこM
居なくなれば素通り出来るよ当然
ハンター
まあそりゃそうだ
エルミニオ
GMがさっきOKしてくれてるからアガルくんいる間に行く?っていう意図じゃ
オルテンシア
なんかもう死にそうだし同時って感じでいいのさ
エルミニオ
>アガルくん生存中に敵後衛まで走る
OK
GぶこM
敵を倒す事を優先するか否かと言う描写
エルミニオ
〈クレイモア〉1Hと〈タワーシールド〉装備。
コーデックス
「──、」 指輪のはまった指で魔法文字を描く
エルミニオ
デイジーが一撃を打ち据えた直後、大盾を叩きつける様にアガルへと突進し、オルテンシアが進む道を開く。
《全力攻撃Ⅰ》宣言。
オルテンシア
「……」盾は片手に。武器として振るう時の構えではない。駆け出す。その走りは戦闘を意識したものでは無く、ただ、真っ直ぐ、前へ向かう為のもの
ハンター
「───しかし、分からん」
エルミニオ
ぐ、と盾を叩きつけた衝撃でアガルを退がらせながら、横薙ぎに一閃する。命中判定。
2D6 → 8[4,4] +12+0 = 20
「せ、えいッ!」 
威力35 C値10 → 10[4+6=10:クリティカル!] + 9[5+3=8] +15+4 = 38
オルテンシア
そのまま乱戦の中に飛び込めば巻き込まれることは必至。だが、躊躇なく、足を止めず駆ける。
デイジー
―――、ぅ、く」 今更、今更、今更そんな気持ちを吹き上がらせてどうするの。涙なんて枯れるほど流したのに。後悔なんてしても何も返らないのに。今はやつらとわたしを憎まなければいけないのに。殺さなきゃ、殺さなきゃ。ああ、でも、そこにあの時泣いていた私がいる―――
!SYSTEM
ユニット「アガル」を削除 by GぶこM
エルミニオ
――オルテンシア!」
ハンター
「オルテンシアに植え込む事に失敗したとはいえ───発覚の仕方があまりに杜撰だ」
GぶこM
ばいばい噛ませアガル君
オルテンシア
全力移動でリコリスの元へ!
コーデックス
手番はまだ残っていますね 行動しても良いですか(無駄になっても構わないので
オルテンシア
――リコリス!!」
リコリス
よいですよ
コーデックス
『操、第二階位の付、【抗魔】』 《魔法拡大/数》を宣言 【カウンター・マジック】を6倍拡大
対象はエルミニオ、オルテンシア、デイジー、ハンター、リコリス 当機です
行使判定
2D6 → 9[6,3] +10 = 19
オルテンシア
息を切らせ、少女の元へと駆け寄り
コーデックス
MP:52/60 [-6]
ハンター
「─────」 リコリスと門を凝視しつつも、周囲の気配を探る
リコリス
もう、と言うか最初から投げやりで抵抗の意思がないので受けます
オルテンシア
全力移動後の補助動作で出来るか分からないけれど、武器を持たない手を差し伸べる
リコリス
「……おねえ、さん………」
ハンター
「─────」
オルテンシア
「リコリス、もう、大丈夫。大丈夫だから。誰もあなたを傷つけない。傷つけさせないから」
エルミニオ
「ハンター、コー、こっち……、」 来れるか、と続けようとして。ハンターの様子を見れば、こちらも周囲への警戒を始める。
デイジー
―――あ」 殺意を燃え上がらせる相手(アガル)がいなくなって、視線が泳ぐ。
エルミニオ
「デイジー、お前も行ってやれ」
ハンター
「気をつけろ、皆」
コーデックス
「肯定」
エルミニオ
「ああ、了解だ!」
コーデックス
「術者は、彼女だけであるはずがありません」
ハンター
「ああ、この顛末、あまりにお粗末だ」
オルテンシア
かばうをしたいけど全力後はあかんよね
リコリス
「…っ、いやっ、違う!違うの!来ないで!!わたしじゃないのに、わた。わたし」視線は魔神に切り伏せられ、倒れている村人達を彷徨い
コーデックス
宣言特技は
補助動作ではないので
宣言できたはずですよ
GぶこM
出来たような気がする
オルテンシア
ああ、今は行けるか。
エルミニオ
補助ではなかったんだ、って思ったけど
そういえば確かに補助動作と宣言特技を封じる ってのがあった気がした
オルテンシア
リコリスに かばう を宣言
デイジー
「、ぐ……」 エルミニオの声は聞こえているのかいないのか、胸を抑えて蹲る。
オルテンシア
昔はスタンクラウドでのう・・・
ハンター
「彼女を贄に、逃れようとしている者がいる。俺はそう考えている」
ロベリア > GぶこM
うーん、やっぱり駄目ね。こんな茶番じゃどうしようもなかったわ
コーデックス
今もスタン・クラウドで封じられますよ
あれは補助動作と宣言特技を封じる魔法なので
エルミニオ
「お、おいっ、デイジー……!」 蹲ったデイジーに駆け寄り、その背を軽く擦る。
オルテンシア
「分かってる。あなたがやったんじゃない、そうなんでしょう?」
グラハム村長
「ど、どういうことなのです」展開についていけず混乱が見えるも、皆に近づき
コーデックス
「肯定」
ハンターに頷き
グラハム村長
「その子が、その魔女の仕業では無いのですか!?」
エルミニオ
「傷、……じゃないよな、……」 心配そうに彼女の様子を伺いつつ、聞こえて来た村長の声に顔を上げる。
オルテンシア
「リコリス、大丈夫、落ち着いて」 多少抵抗されても抱き締めて、時間があればサニティをかけよう
ハンター
「魔神使いは魔神使いを増やせる」
コーデックス
「それは、最も明確な答えが出ています」
デイジー
「……ごめんなさい、ごめんなさい……お父さん、お母さん……ごめんなさい、ごめんなさい……」 蹲ったまま震えて呟いている。
GぶこM
騒ぎを聞きつけてか、村人達もざわざわと集まってきている
リコリスはサニティかけるなら受け入れるよ
エルミニオ
「子供の気持ちがどうこう抜かすなら、今リコリスにごちゃごちゃ喚いてんじゃ……、……」 村長へ怒鳴ろうとしたが、デイジーの様子にそれも止めて。
デイジー
(戦闘BGMのままだが大丈夫か?)
エルミニオ
デイジーに【サニティ】してもいいですか?>GM
コーデックス
「一つ確認します、グラハム村長」
オルテンシア
「炎武帝よ、迷えるものに灯火を」MCC2点残しからサニティをリコリスへ
2D6 → 9[6,3] +11 = 20
MP:36/37 [-1]
グラハム村長
「だとすれば一体…っ」声を荒げそうになるも、コーデックスの問に出鼻をくじかれ
ハンター
「────」
オルテンシア
まだシームレスでバトルが始まる可能性が()
デイジー
わかる
コーデックス
「リコリスの父が死んだ、と言っていましたが」
エルミニオ
履行技演出かな?
ロベリア > GぶこM
失敗しちゃったんだからしかたないわ、あーあ…
コーデックス
「遺体は何処にありますか。そして彼はどの様にしてなくなったのですか」
オルテンシア
さて、リコリスの様子はどうでしょうか。抵抗するか、サニティで落ち着いたか。それから扉の小魔の居所ね
エルミニオ
あらためて。デイジーに【サニティ】してもいいですか?>GぶこM
オルテンシア
デイジー「抵抗します」
エルミニオ
しそ~
ハンター
俺は弓を巻き上げる
デイジー
使われたら受け入れるよ!!
グラハム村長
「…そこの小屋の中で。見てもらうのが早いでしょうが…首をはねられ、儀式のように飾り立てられています」
GぶこM
いいですよ
エルミニオ
はーい
コーデックス
オルテンシア、上で回答されています
<リコリスはサニティするなら受け入れる
ハンター
「────」 注意を払いつつ覗きに行く
エルミニオ
蹲るデイジーの背に触れ、聖印を握り締める。
オルテンシア
ああ、サニティの方はヨシ、ね・
ハンター
遠隔攻撃できる俺が行くのが良い
リコリス
リコリスはサニティで狂乱からは落ち着いたものの、過呼吸のように息を荒げて居る
エルミニオ
――ザイア、頼むぞ」 【サニティ】をデイジーへ。行使判定。
2D6 → 7[6,1] +4+0+0 = 11
コーデックス
「了解しました。では当機も確認します」
ハンター
状況が確認出来れば離れ、次に倒れた村人の安否確認
GぶこM
では小さな小屋だが、奥の部屋で儀式殺人のような殺害現場を確認出来る
オルテンシア
「大丈夫、大丈夫よ……エルミニオ、デイジー、どちらかロベリアをお願い」
エルミニオ
オルテンシアの声に視線を向けたが、蹲っているデイジーに視線を戻し、もう一度背を擦った。
GぶこM
と、いつの間にかロベリアの姿は見えない
エルミニオ
「聞こえてるか、デイジー」
GぶこM
>オルテンシア
オルテンシア
はい
ハンター
「リコリス。その印を施した者は誰か。言えるか」
デイジー
――――――………ごめん、なさ………、……すみ、ません」
GぶこM
集まってきた村人の人混みしか見えない
デイジー
「……とり、乱し、ました」
エルミニオ
「そういう時は、ありがとう、でいいんだぜ」
オルテンシア
ロベリアの名前を出した時、リコリスがビクッてしたりしませんか?
エルミニオ
とんとん、と背を叩き、先に立ち上がって手を差し伸べる。
デイジー
「……ありがとう、ございます」 ややふらつきながら、手をとって立ち上がる。
リコリス
先読みされるとちょっと照れちゃうよね
エルミニオ
「よし」 朗らかに笑いつつ、立ち上がれば手を放して。
「ああ、ロベリアはどこに――」 >オルテンシア
ハンター
倒れたMURABITOに命に別状が無いか見よう。やばいのがいればキュアウくらいする
リコリス
ロベリアの名前を聞いたリコリスは、一瞬荒い呼吸が止まる
コーデックス
「……」 遺体を見下ろして
オルテンシア
「……リコリス、教えて頂戴。 あなたの服を破いたのは、誰?」
エルミニオ
「……。デイジー、俺達もオルテンシアの方に行こう」
言って、先んじて歩き出し 以前の様に怯えさせない程度の位置に。
デイジー
―――、ええと、いえ……」 状況を再確認しようとする。
リコリス
「…これ、は」と震える指先で地面に倒れる村人を指差し、すぐに視線は反らす
エルミニオ
MP:16/22 [-3]
オルテンシア
「……そう、彼らが先に襲ってきたのね」
ハンター
「もう一度聞く。リコリス。その印を施したのは、誰だ」
コーデックス
【アナザーノレッジ】を使って見識を振っておきましょう 裏付けとして 遺体の中にデモンズシードから発生した苗床が生じていないかを
MP:51/60 [-1]
>リコリス父の遺体
グラハム村長
「…逃げようとしたその子を捕まえようとした時、引っ掛けて破いてしまったのです」それで印が露見したので皆を呼びに行った
どうぞ>見識
コーデックス
2D6 → 6[5,1] +12 = 18
デイジー
「……あの、ロベリアちゃんは?」
リコリス
「…っ、そ、それは、これは…」口を噤み
コーデックス
枯死してる痕跡が残っているでしょうか
デイジー
こんな状況だ、近くの大人が離したのかもしれないが……
エルミニオ
「……オルテンシア、ロベリアは?」
ハンター
「─────」
リコリス
魔神使いが見れば間違いない。彼は苗床であったと断言できる
オルテンシア
「コーデックスより後ろに降ろしたはずよ」
エルミニオ
「……わかった、後ろを見て来る」
言って、踵を返して後方へ戻ってロベリアを探そう。
コーデックス
遺体の一部を拾い上げて手に保持すると 戻ってくる
ハンター
「いや、いい。そこに居てくれ」
射手の体術で家屋の屋根に登り、見渡す
オルテンシア
「ねえ、リコリス。教えて頂戴、あなたがお父さんの傍に居ないといけないのは」
ハンター
射手の体術で!
デイジー
「……いえ、でも、この状況で放っておくのも……」
エルミニオ
主張が激しい
コーデックス
「裏付けが取れました。魔神の苗床の枯死したものが身体から検出されています」
リコリス
そんな強調しなくても
デイジー
射手の体術を強調するハンターさん
エルミニオ
「……、コー? お前はお前で……」
オルテンシア
そうしないといけないことだから?」
GぶこM
見渡す範囲でロベリアの姿はみえないね
エルミニオ
「【デモンズシード】、か……」 小さく舌打ちを零しつつ、ハンターを見上げた。
GぶこM
>半田
ハンター
「───答えられない程、親しい相手か?」 リコリスに投げかけつつ
コーデックス
「索敵します」
ハンター
「ロベリアは見える範囲には居ない」
コーデックス
「では、これは念のためです」
エルミニオ
ハンターに頷きを返し。 「索敵……?」
コーデックス
【サーチデーモン】を行使します
デイジー
「……誰かロベリアちゃんを連れていきましたか?」 集まってきた村人たちに。
オルテンシア
肉親の情であるとか、性格から来る責任感とかではなく、命令のようなものに衝き動かされてのことではないかという確認だ
リコリス
「おとうさんは…おとうさんはいつか昔みたいに戻って、くれるって…」父親の死に様を思い出したのか過呼吸のように息を切らせ
エルミニオ
何か始める様子のコーデックスに《かばう》を貼り付けました。
コーデックス
場所がわかるわけではありませんので、これはただの答え合わせです
ディーゴ
「いや、と言うかコイツは一体どういうことなんだ!?あれ、そこに倒れてるのはダンカンだろ・・・まさか死んで」>デイジー
コーデックス
でも今リコリスがここにいる時点で反応は出そうだからやめておきましょう
オルテンシア
「……っ」辛いことを思い出させてしまった。痛ましい顔を見せないように,ぎゅっと抱き締め
コーデックス
「……、」 リコリスを見て 「いえ、状況にそぐわないため、この状況下ではやめておきます」
デイジー
生きてたらハンターがキュアウなりするって言ってたけどそういえば生死確認どうなりました?>GぶこM
コーデックス
そしてデイジーさんがいらっしゃるからどうあがいても
反応は出ますね
ハンター
生きてたらというか瀕死ならな
GぶこM
あ、魔神襲われ組は死んでますね
エルミニオ
「ん、そうか?」 よくわかっていないが。 
ハンター
死んでたか
デイジー
いえ
エルミニオ
「ハンターの位置からでも見えないなら、どこかに隠れてるか確り離れてるか……」
デイジー
私の悪魔の印は小魔入ってないので
GぶこM
サーチデーモンさんの役立たずっぷりはやばいよね
デイジー
私には反応しませんね
コーデックス
ああ、封入されていなければセーフですね
ハンター
「────」
デイジー
するならリコリスのほうではないでしょうか
エルミニオ
2がある訳じゃないのかこれ……
デイジー
強制送還成功したなら小魔残って……ますよね……?
GぶこM
これデーモン倒された時の判定って無いよね
エルミニオ
そういえばまだ門って
残ってるよね
コーデックス
いえ
強制送還した時点で
門は閉じます
ハンター
「魔神が出た」 簡潔な説明>ディーゴ
デイジー
その門から呼ばれた魔神が倒されてればですね
エルミニオ
門ごとだったか
コーデックス
なので小魔も戻っているはずです
GぶこM
倒された=強制送還でいいんだよな
ですね
ハンター
俺は屋根から降りてきた
デイジー
そうです
コーデックス
はい
オルテンシア
やはりそろそろBGMは良さそうだ…
エルミニオ
「……ハンター、コー、俺達もオルテンシア達の方に集まろう」 いこいこ。
!SYSTEM
BGMを削除 by デイジー
ハンター
「ああ」
コーデックス
「了解しました」
リコリス
そしてハンターの問に対して
デイジー
気を利かせておきました
エルミニオ
BGMは魔神じゃないんだぞ
リコリス
「……」あからさまに目をそらし、答えない
>親しい人間か
ハンター
近づき
「ロベリアか?」 見下ろして言った
オルテンシア
MGNのようなものだ
デイジー
集まる前に、こちらも小屋の様子を確認する。
リコリス
「っ、そ、それはっ…そ、そうじゃなくてっ」
デイジー
「…………」 うっ、となるが、気を落ち着かせて、皆のところに戻る。
リコリス
真偽判定してもいいぞ
オルテンシア
「……リコリス。昨夜か今朝、ロベリアが訪ねてこなかった……?」
ハンター
「俺はそれを疑っている。違っているというなら、説明が欲しい。ゆっくりで良い」
エルミニオ
「……、」 頭を振って。
リコリス
はっはっと呼吸を荒げ、オルテンシアやハンター…否、その問掛けそのものを恐れて後ずさり
コーデックス
「──、」
エルミニオ
「……間違ってる事をしてたら、」
ロベリア
――もういいのよ、リコリス。もういいの」
オルテンシア
抱き締める手は離さないよ。逃がさないようにがっちりつかむ、ではないけど
エルミニオ
「そいつを正してやるのも友達がやらなきゃいけない事なんだぜ、――
言葉を切り、聞こえて来たロベリアの声に向き直る。
ハンター
「居たか、ロベリア」
ロベリア
ばさり、と言う羽撃きとともに、声は天から降ってくる
コーデックス
「──、警告します」
オルテンシア
「……ロべ、リア……」
ハンター
「随分と見違えた」
ロベリア
「もう、こんなに追い詰められてもかばってくれるなんて。そこまで好いてくれてたなんてわたし思ってなかったわ」
重さを感じさせず、近くの家の屋根にそっと着地するのは
デイジー
―――っな」 上、とは思わず。慌てて見上げる。
オルテンシア
上から声が聞こえたという事実に、沈痛な表情を浮かべ、顔を上げた
ロベリア
背からいびつな、しかし純白の翼を生やしたロベリアだ
コーデックス
「貴方はイルスファール王国領内で、非認可の状態で召異魔法を使用しています。それは重罪であり、最大で死罪となります」
エルミニオ
「……ロベリア」 剣と盾を握り直し、睥睨する。
コーデックス
「申開きがある場合は今すぐ回答を」
リコリス
「ろ…ロベリア」
ロベリア
「無いわ、コーデックスちゃん」にこりと、今朝までのロベリアと何も変わらない朗らかな笑顔で答える
コーデックス
「対象の脅威判定が更新されました」
デイジー
―――っ、皆さん、村人たちにも注意してください!」
オルテンシア
「……ロベリア、これがあなたにとっての 向かい合って決着をつける、事だと云うの……?」
ハンター
「直前まで、リコリスを盾に逃れようとしていた様だが、今度は随分あっさりと認めるな」
「ああ、承知している」
コーデックス
「魔神使いロベリア、明確な使用意思に基づいた召異魔法の使用、1件以上の殺害、魔神の種の使用」
ロベリア
「あーあ、もうちょっと上手くいくと思ってたのに。思った以上にお兄さんもお姉さんもキレキレなんだもの」
ぶー、と可愛らしく膨れ
エルミニオ
「……上手く?」
ハンター
「そもそも、朝、村長がリコリスの様子を確認しに行く必要もなかった」
グラハム村長
「ロベリア、これは――
ロベリア
「あ、ちょっとまってね――うん。これ全部わたしの仕業なの、おとうさん」
デイジー
「……、ロベリアちゃん、あなたは、自分が何をしているかわかって、いるんですか?」
ハンター
「その時点で吹き込まれたのだろうとは思っていた」
グラハム村長
「そう、か――なら仕方がないね」
コーデックス
「対象の民間人認定コードを抹消。イルスファール保安局並びにイーヴ神殿、魔術師ギルドの認可を待たず、即刻強制排除の対象になります」
エルミニオ
「人殺して、友達泣かせて、上手くいく?」
オルテンシア
「……私にあの子を連れ出せと言ったのは何故……?」
ロベリア
「お待たせしました、親子の会話終わり」にこりと
「ええと、そんなやつぎばやに言われても困っちゃうわ。そうね…」
ハンター
「───また操ったか」
ロベリア
んー、と可愛らしく少し考え込み
そう、あいも変わらず可愛らしい
彼女の態度は、何も変わっていないのだ
デイジー
―――……」 なんだ? なんだこの少女は。どうしてこんなに落ち着き払っている? 私とはまるで違う
「あ、あなたは……人間、なんですか?」
 魔神が成り代わっている―――そう考えたほうが、あまりにもしっくりくる。
ロベリア
「まずはデイジーお姉さん。うん、理解ってるしこれは全部全部わたしがやりたいからやったことよ」
「オルテンシアお姉さん。本心よアレは。でもうん、口実でもあったの」
お姉さんがどうしても欲しくて。でも失敗しちゃった」
「こんな事初めてなのよ?なんでかしら」
オルテンシア
「私が……?」
デイジー
「……」 唖然。
エルミニオ
「……」 ――理解が、及ばない。
ハンター
「───あれは、魔だ」
コーデックス
「肯定」
ロベリア
「だって、あんなに優しくリコリスを抱きとめて!すごく素敵だったの!」
「うん、正直に言うと嫉妬しちゃった。わたしのお母さんになって欲しいくらいだったのよ」
オルテンシア
「………だから、私だけを誘って苗床にしようとしたの」
ハンター
「人に推し量れぬ悪性。それを魔と言う」
コーデックス
「加えて、状況は敵が優勢です」
エルミニオ
目醒めたばかりの、混濁していない短い一生の中ではじめて相対する全くの“遺物”に言葉すら出ず。わなわなとロベリアを見上げる。
オルテンシア
「だから、リコリスを手放しても構わない、そう思ったの……?」
ロベリア
「うん、本当は皆、みーんな欲しかったんだけどね」
エルミニオ
異物だ。
ロベリア
「んー、ちょっと違うかしら」
ハンター
「俺が──狩るべきものだ」
エルミニオ
「……それ、だけか?」
ロベリア
「お姉さんが言ったじゃない。決着は自分でつけるべきだ、って」
オルテンシア
「!」
ロベリア
「だからね。ちゃんと後悔ないように――この機会にしっかり片付けちゃおうって思ったのよ」
ハンター
「残念だ」
デイジー
(偽りの輪廻を流し始めた)
エルミニオ
欲しかったから嫉妬したから、それだけの事で……何人も殺して、リコリスまで……?
ロベリア
「だって、わたしあの子大嫌いだったんだもの」
オルテンシア
「……あれは、そんな意味で……っ」
エルミニオ
――ッ、」 ぐ、と剣を握り
ハンター
分かる
リコリス
――――――――え?」すぅ、っと表情が抜ける
デイジー
「な―――
リコリス
何を、彼女は言ったのだろう
デイジー
「だ、から……殺したん、ですか……? 彼女の、父親を……」
「……いや、そもそも……苗床に……」
コーデックス
「なるほど。オルテンシアに依頼したのは、」
オルテンシア
「リコリスっ」 聞いては駄目、聞かせては駄目だと少女の頭を胸に抱え込んで
ロベリア
「ううん、それはちょっと違うわね」
コーデックス
「貴方のコレクションに必要のない存在の村からの追放を実行するためですか」
ロベリア
「この村で、わたしの種を植えてないのはリコリスだけなの」
コーデックス
「肯定。彼女のみ、あなたの言葉を拒否できた」
エルミニオ
「……何でだよ」
ロベリア
「だってそうでしょう?嫌いな相手に好かれるとか気持ち悪いじゃない」あっけらかんと、当然でしょ?と
ハンター
「……エルミニオ」
オルテンシア
「……どうして、どうしてそこまでこの子を嫌うの」
ロベリア
「んー、何でだったかしら。子供の頃に何か切欠はあったかもしれないけど――忘れちゃった」
ハンター
「……理解する必要は無い。出来るものではない」
ロベリア
「そうかしら、ハンターおじさん」
コーデックス
「彼女は彼女の欲求のまま、合理的に行動していたに過ぎません」
ロベリア
「わたしはもうこの村で暮らせないから逃げちゃうけど、何か他に質問があるならちゃんと答えるわよ?」
エルミニオ
「でも、だけど、……あんまりだ、こんなの」 震えながら、絞り出す様にハンターに応え
ハンター
「当然。数年前の事件の犯人も貴様だな」
コーデックス
「欲しい物を手に入れ、要らないものを排除し、欲するままに自分の理に沿った行動を取っていただけです」
ロベリア
「ねえエルミニオお兄さん。あんなに何でだ何でだって言ってたんだし、何か聞きたいこととか無いのかしら」
デイジー
「わ、わかりません……なんで、こんな……あなたは……ッ、自分のしていることが、恐ろしくないんですか……!?」
エルミニオ
「何も、感じないのか?」
ハンター
「お前の感情は正しい。だからこそ理解すべきではない」
ロベリア
「ううん、アレをやったのはリコリスのお父さん。わたしは――まあ唆した事になるのかしら」小首をかしげ
コーデックス
「デイジー、貴方がご自分で言っていたことです」
ハンター
「同じ事だ」
ロベリア
「あの子も嫌いだったの。その事を言ったらやってくれたわ」
コーデックス
「力というものは、万能感を与える。これが正しくその状態のはずです」
エルミニオ
「人を殺して! 生きてる奴の人生をぐちゃぐちゃにして! それで何にも感じないのかよ!?」
ロベリア
「?」>エルミニオには首を傾げ
ハンター
「その時は苗床にしていたろうに」
オルテンシア
「ロベリア、あなたはいつから、そうして過ごしてきたの?」
ロベリア
「そうね、最初に種を植えたのがあの人だったわ。大好きなおじさん」
デイジー
―――」 愕然とする。確かにそのように言った。でも、私はそんな万能感など、コトを起こしてしまったら吹き飛んだというのに。
ロベリア
「5つか、6つか、そのくらいだったかしら。旅びとののおじさんにお友達を貰ったのよ」
デイジー
―――」 ドッ、と。心臓が跳ねる。
エルミニオ
「……」 小首を傾げたロベリアに、二の句を継げずに愕然として
ロベリア
「でもエルミのおお兄さんも、そう言う人の人生にケチつけるのって大好きでしょ?」
デイジー
「旅人の、おじさん……?」
オルテンシア
「そう……その力を手に入れて、なんでも思う通りになって、楽しかった?」
エルミニオ
「ケチを、つける?」
ハンター
「楽しかったろうよ」
コーデックス
「教化していなければ、こうなりません、オルテンシア」
ロベリア
「そう、よその決まりに好き勝手に口出しして、責任も持たずに糾弾して、誰かを助ける名目で自由に振る舞うの」
「わたし、見てたんだから。言い訳してもだめよ」いたずらっぽく笑い
ハンター
「力を得ねば、こんな事にはならなかったろう。内心がどうあろうと、ただの村人で終わったろう」
ロベリア
「楽しかった――とはちょっと違うのかな」
ハンター
「だがこうしたいという欲求はお前の内から出たものだ」
ロベリア
「そう、うん。翼を手に入れたの」
「飛べたはずなのに持っていなかった翼を手に入れた。そう言う感じかしら」
ハンター
「そうか」
オルテンシア
「……翼。ここではない何処かに行きたかった?」
エルミニオ
「……吐いた言葉に嘘はねえよ。棄てる責任だって、1つもねえ」
ハンター
「違うな」
「殺すための剣を手に入れた、だろう」
ロベリア
「ふふ、そう言う薄っぺらい所。わたし大好きよお兄さん。わたしも同じだもの」>エルミニオ
エルミニオ
「言い訳なんかするか。……名目だけじゃねえ、言ったんだから助けるまでやり切ってやる」
ハンター
「──否、これはただの言葉遊びか」
デイジー
「……、……」 ぎり、と左手首に爪を立てる。
ロベリア
「そう、だったら一緒に行きましょうよお兄さん!」
エルミニオ
「……そうだな。俺も、そうしたいから、そうする
オルテンシア
「……ねえ、ロベリア。今でも私が欲しい?」
ロベリア
「わたしならその気持を実現するための力をあげれるわ」
ハンター
「元の貴様がどうであったか、切っ掛けが何であったか、それが意味を持つ段階はとうに過ぎた」
ロベリア
「お姉さんも、来てくれる?それならわたしはすごく嬉しい!」
コーデックス
「肯定」 す、と指さして
「要請しますハンター、射程外に行かれる前に対象の機動力を奪って下さい。即死させても構いません」
オルテンシア
「……もう一度、試してみれば良いわ。あなたの種を私に植えて」
エルミニオ
「そんな力は、誰かに貰うもんじゃねえ。お前でもカミサマでも、それは変わらない」
ハンター
「元より───そのつもりだ」 胴体を狙っても一撃で殺せねば意味がない。まずあれを地に堕とす。翼を狙ってボルトを射出する
ロベリア
「そう?カミサマってすごく優しいわよ。望めば叶えてくれる。手を伸ばせば掴んでくれる」
エルミニオ
「俺は、俺の力で俺の想いを実現させる。だから、……お前をこのままにはしておけない」
オルテンシア
「それで、私が抗えなければ、あなたのもの……どこへでもついて行くわ。お母さんにだってなってあげる」 リコリスを放し、前へと進み出る
ロベリア
「お兄さんもね、一緒に掴みましょうよ――彼方の自由をその手に(ファー・ラーリす)
デイジー
ざわ、と全身が総毛立つ。
ハンター
隙がなくてダメならダメでいい>翼撃つ
ロベリア
撃ってもいい
ハンター
エルミニオとオルテンシアに釣られる様子があるならば
俺はそれを待つ
オルテンシア
私の申し出にはどう反応してくれるかしら
デイジー
ハンターが撃つ前に手を翳して静止する。
「ロベリア」
「もうひとつだけ、聞かせてください」
ハンター
「────」 射線をやや下げ
コーデックス
「──」
ハンター
「良い、待つ」 小声でコーデックスに告げる
ロベリア
「今日はもう種がないのよね…一緒に来てくれるなら植えられるんだけど」>オルテンシア
コーデックス
小さく頷きを返して
ロベリア
「?なあに、デイジーお姉さん」
デイジー
――あなたに“お友達”を授けた旅人というのは、どこに」 声音には、これ以上無いほど殺意が籠もっている。
ロベリア
「おかしな事を聞くのね?……んー、何処に行ったのかしらね。また会えるならちゃんとお礼を言いたいんだけど……あ」
「もしかして、デイジーお姉さんもあの人と会ったことあるの!」
ハンター
ちなみにどのくらいの高さを飛んでる?
GぶこM
今は家の屋根に立ってるね
まあ普通に射程内
オルテンシア
石化の邪眼、かましてもいいかな?
デイジー
―――」 食い込んだ爪はが、アームガード越しにでも血を滲ませる。
GぶこM
良いけど、流石に敵対行動取られるとその時点で対応始めるね
デイジー
「……知らないんですね」 ロベリアを睨めつける―――いいや。正しくは、その向こうにいる、どこにいるとも知れぬ誰かを睨んでいる。
ハンター
抵抗される感じだから、ちょっと逃さないようにするには微妙か
ロベリア
「じゃあじゃあ、お姉さんもお友達を貰って――
オルテンシア
抵抗されてしまうと射かける隙を作ることも出来そうにないか……
エルミニオ
今リコリスの位置関係ってどうなってたっけ
ハンター
とはいえ俺の矢で撃つというのも
GぶこM
リコリスはオルテンシアと一緒だわね
エルミニオ
多分一塊だよね
ハンター
実際の戦闘処理ではない以上は確実と言えない
デイジー
「いません」
あんなモノは、もういません」
ハンター
「─────」
GぶこM
まあ当たって有り得ん大回転で一撃で殺せないと余裕なくトンズラするよとは言っておく
エルミニオ
――、デイジー……」
ロベリア
狐につままれたような顔
ハンター
そうだな
オルテンシア
「……デイジー、あなた……」
デイジー
「……きっと、あの人―――あいつは私に、あなたのようになってほしかったんでしょうね」
コーデックス
状況的に此方も空を飛べないと
相手になりませんので
ハンター
「──失敗作か」
ロベリア
「そっか、最初から何か引っかかるなと思ったら。そうだったのね」
オルテンシア
本来、空を飛べる相手との対峙ってこういうものよね
コーデックス
ウイングフライヤーがない状況では現状取り逃す結果になります
ハンター
ああ。
デイジー
ドルイドーッ
リルドラケンでもいいです
ロベリア
「リコリスに似てるから、気に入らないと思ってたけどもっと根本で相性悪かったのね、私達」
ハンター
ドラゴンを相手に地上戦出来る方が珍しいんだ。
エルミニオ
生えろ!ラウシオン!
GぶこM
わしは休暇中じゃい
ハンター
「だが──貴公は正しい側に留まった」
ロベリア
「さてさて、流石にちょっと長々と話し込みすぎちゃった」
ハンター
「それで───貴様は俺たちに勝てないと見て逃げるのか」
ロベリア
「ほら早くおいで、ケヴィン」
エルミニオ
――、ケヴィン?」
ロベリア
「え、うん。わたし死にたくないもの」
ハンター
「逃げ切れると思っているのか」
オルテンシア
「!? その子を連れて行く気?」
デイジー
「……注意してください」
ケヴィン
「っと、飛べるんだからさー、オイラも運んでくれればいいじゃん」とえっちら登ってきた
デイジー
アレを逃したくないのはやまやまだが。こちらには手がない。それに……
ロベリア
「当然、大事な弟ですもの」
コーデックス
「恐らく、最も成長させた魔神の苗床になります」
ロベリア
「それに、大事なお友達、でもあるしね」
エルミニオ
「もう、まともな意識はないって事か?」
コーデックス
「なるほど」
オルテンシア
「……お友達……? まさか」
ハンター
「そういうことか」
コーデックス
「ゲートインプでしたか。であれば話は早いですね」
ケヴィン
「大事な割に扱い雑ッ!」
コーデックス
ケヴィンに対して【アヴェンジャー】を行使します
ケヴィン
「ねーちゃんねーちゃん、せっかくネタバラシしてるのに受け悪いよ?場を冷やし過ぎじゃない?」
よいよ
デイジー
「……」 ちらり、と小屋の方に視線を向ける。
コーデックス
でもこれ使い魔とは違うんですね そのまま受けてくれるわけじゃなさそうです
ケヴィン
データとしては
オルテンシア
小魔の場合、抵抗は術者の者基準で
コーデックス
データとしては主人のものを扱うので 抵抗は抜けなさそうですね
オルテンシア
回避は0、ダメージは術者にっていうのでハンターチャンスの方かも
ケヴィン
でもこれ人形化苗床だから
ハンター
ああ。
デイジー
これ、
エルミニオ
まあそうな。>ハンターチャンス
デイジー
ですよね
ケヴィン
データとしては苗床の方を参照しそうだよね
コーデックス
ああ、そうですね
デイジー
苗床にゲートインプが入ってるんですよね、封入具ですから
ケヴィン
はい
ゲートインプそのものではありません
コーデックス
であればやりましょう 抵抗値はどれほどですか
一般人参照で良ければそのまま振ります
ハンター
というかケヴィンは走って行動阻害出来無さそうな位置ですかね
ケヴィン
ケヴィンは普通のガキなので一般人でおk
走ってと言うか喋ってる間にえっちらおっちら屋根に登らせてた
エルミニオ
こそっ……
ハンター
悪いがケヴィンを叩き落とすか
ケヴィン
(そのために長々喋ってたのも有る
コーデックス
肯定
オルテンシア
なら、私もケヴィンに邪眼食らわせてみようか
エルミニオ
まあケヴィンを吹っ飛ばせば良さそう
オルテンシア
「……ねえ、ロベリア。一つ、教えてあげる」
コーデックス
『システムコール、召異魔法参照。第二階位再現、【怨撃】』
オルテンシア
「私がどうしてあなたのものにならなかったか」
デイジー
小屋内の死体が使用済みなのか使用可能状態なのか気になっているPLとデイジー
コーデックス
【アヴェンジャー】をケヴィンへ行使
2D6 → 11[6,5] +12 = 23
エルミニオ
さっき枯死体のデモンズシードくんが
コーデックス
ダメージ
威力20 C値10 → 1[1+2=3] +12 = 13
逆おk
エルミニオ
コーデックスによって引っ張られてきてた気がしたけどそれでわかったっけ(痴呆)
デイジー
いえ
GぶこM
まだ未使用くんです
コーデックス
HP:31/36 [-5]
デイジー
人間の死体供物にすると結構いいの呼べるんですよねえ、という
アガルごときではない
エルミニオ
アガルくん泣いちゃってるじゃん!
オルテンシア
「気になっていたんでしょう?」 それはね、こういうことよ」左目を隠していた前髪をかきあげる。ずっと閉じていた瞳を見開き 
ケヴィン
「ぐぇっ」せっかく登ったのに叩き落された
ハンター
「────」 狙いをケヴィンに向ける
エルミニオ
――、」 後衛が動けば、すぐに動ける様にし
オルテンシア
ケヴィンに石化の視線
2D6 → 8[3,5] +7+2 = 17
MP:31/37 [-5]
ケヴィン
「あ、ちょ、ねーちゃんこれ無理!」
ハンター
「エルミニオ、あれを抑えろ。そうすれば逃げられん」
オルテンシア
【✔:器用】 [×:敏捷]
デイジー
―――オルテンシアさん、リコリスちゃんを!」 同時に駆け出す。
ロベリア
「もうっ、何やってるのよ。もういいから来なさい」
ハンター
「ネタをバラすのが早すぎたな」
エルミニオ
「了、解だ……!」 盾をケヴィンに叩きつけ、クレイモアの切先を喉元に付き付ける。
コーデックス
MP:48/60 [-3]
ケヴィン
「ごめんって、悪気ないんだってばさー」と、口からにゅるんとエクトプラズムのようなのが抜け出しロベリアの元へ飛んでく
エルミニオ
――っ、なん……」
ハンター
「ち──」
オルテンシア
「ええ!」 デイジーの言葉に頷き、リコリスを守るべく盾を構え
妖精型のインプ
「いやごめんごめん、持ってこれなかったわ
デイジー
「っ!」 流石に苗床を諦めたか。
妖精型のインプ
「もう、大分これで力そがれちゃったじゃない…もういいわ」
ロベリア
こっちです
デイジー
―――」 ケヴィンから飛び出た姿を見て、ぎり、と歯噛みする。
ロベリア
ばさりと宙に浮き
デイジー
「ハンターさん!」
エルミニオ
「羽根、墜とせるか!」
ロベリア
――ああ、今のはちょっと腹たっちゃったから。少しくらいお返しはしておくね」
ハンター
「────」 直ぐ様ロベリアに向けて矢を放つ
エルミニオ
ケヴィンの身体から離れ、コーデックスとハンターのカバーへ戻る。
オルテンシア
「ロベリア、私、人間じゃなくて蛮族なの。思っていたのと違うから、いらなくなったかしら?」
ハンター
ブルームヘッドボルト。キャッツアイ、ステーブルサイト、クリレイA。MCC5消費
デイジー
本気じゃん
エルミニオ
殺意マシマシバリスタ クリレイを添えて
ハンター
いやもうこれ逃すと手出ししようがなさそうだからね…
オルテンシア
これに比べたらアガルへの対応はカスや
エルミニオ
アガルくんを馬鹿にするな!!
ハンター
攻撃していいならするぞ
ロベリア
「うーんん、お姉さんが一緒に来てくれればって今でも思ってるわ。でも流石にもう――
ハンター
命中力/[魔]〈バリスタ+1〉
2D6 → 6[2,4] +11+1+1 = 19
GぶこM
良いぞ
ロベリア
じゃあ今回はこっちもふろう
2D6 → 6[2,4] +14 = 20
ハンター
ぱりん
ロベリア
意地はりやがった
デイジー
振ったのがアダになりましたね
ハンターさん100回転させていいですよ
エルミニオ
はい
変転もあるぞ
ハンター
「堕ちろ」
威力60 C値10 → 11[3+1=4>6] +16+0 = 27
変転
エルミニオ
へん
オルテンシア
いまだ!
ハンター
ダメージ
威力60 C値10 → 18[12:クリティカル!] + 5[2+1=3] +16+0 = 39
デイジー
変転後が……ッ
エルミニオ
もうエルミニオとデイジーの分も使おう(だめです)
コーデックス
十分です
ロベリア
ハンターの放った矢は、オルテンシアと話すロベリアの土手っ腹にぶっ刺さった
オルテンシア
あなたのくれた細工物が守ってくれたのよ
ロベリア
――っぎッ!」空中を横っ飛びにふっとばされる
ハンター
「────」 再び弦を巻き上げる
デイジー
―――」 墜ちるなら追撃しようと。
エルミニオ
「落ちる、か……?」 
ロベリア
「っ、話してる最中になんて――!」
コーデックス
「いえ」
「まだ余力を保っています」
デイジー
「、ダメか……!」
ハンター
「あれで死なんとは、大しただ」
ロベリア
「もう、頭にきたんだから…!」胴体にバリスタの太矢を生やしながら、流石に怒り心頭といった顔でハンターを睨む
ハンター
「ああ」
エルミニオ
盾を構え、カバーに入る。
ハンター
「俺はイーヴの狩人だ。何処へ逃げようとも必ず貴様を追い詰める」
ロベリア
「カミサマ…カミサマ…あのデリカシーの無いおじさんを懲らしめる力をちょうだい…!」
デイジー
やはり投げナイフくらいは必要か……
ハンター
「俺の影に怯え続けるのが嫌ならば、かかってこい。相手をしてやる」
オルテンシア
「ロベリア……私はあなたとは行かないわ。 私も本当はあなたのことが大嫌いだから」
ロベリア
ヂュンッ、と空間がきしむ様な音を立て、君たちの前に裂け目が現れる
ハンター
ここで相手が魔法を放てば1R経過。つまり、もう一回撃てる──
オルテンシア
ハンターに対する怒りを燃やす少女に、別方向から追い打ちをかける
エルミニオ
「何だ……!?」
GぶこM
流石に逃げまっす!
デイジー
「ラーリスの……!」 何をするつもりか。(アザービースト)か、(インセクト)か……
オルテンシア
挑発口撃Ⅰ!
ロベリア
召異術のものではない、神の奇跡によって穿たれた裂け目から
コーデックス
「"門"を開かずに魔神が呼び出されているようです。推定、"狂神"ラーリスの神聖魔法です」
ロベリア
2m程の多腕、体中に色とりどりの宝石の破片を生やした魔神が二体
「…っ、もっと強いの呼ぼうと思ったのに…!」流石にダメージが隠せない
デイジー
「【コール・デーモン】……!? まさか、そこまでラーリスに……!」
ハンター
「十分だ。育ち過ぎだぞ、貴様」
コーデックス
「セラッサルーイと姿が類似しています」
ハンター
「セラッサルーイまで喚ぶとはな」
「済まん。仕留められなかった俺の落ち度だ」
ロベリア
「~~っ、ばーかばーかトウヘンボク!やられて死んじゃえおじさんのばーか!」
デイジー
「召異術を使わなくてもここまで呼べるなんて……!」 流石に想定外だ。
コーデックス
「いえ、ハンター。お気になさらず」
ハンター
「………」
エルミニオ
「俺達は手が届かないんだ、謝る様な事じゃない」
ロベリア
子供らしい捨て台詞を残し、腹に矢を生やしながらよたつきながらも高度を上げる
オルテンシア
おじさんへの怒りと召喚に夢中で聞かれていなかったっぽい草
GぶこM
流石に土手っ腹に攻城兵器くらってかまってる余裕あるほど大物じゃあないんだなあ
オルテンシア
「いえ……今回の事は私の……」
ハンター
「出血死は望めんか」 やばい鏃を使ってはいるのだが
オルテンシア
はい
ハンター
普通なら即死です
エルミニオ
「行ってくる」 2人のカバーから外れ、デイジーと共に魔神と相対する。
オルテンシア
「今は対処が先ね」
GぶこM
因みにHPの7割もってかれました
コーデックス
「迎撃を最優先に」
オルテンシア
惜しい
ハンター
あと2回転してたら死んでた気がする
デイジー
「く―――」 あの死体を使って何か呼び出すのを警戒していたのがバカバカしい。そんなどころではなかった。
GぶこM
はい
コーデックス
「並びに、周囲の苗床が此方に敵対行動を取る可能性があります」
デイジー
プリースト13は確定だけどスペックはPC寄せっぽい感じですからね
エルミニオ
「コーとハンターのフォローは頼んだ、オルテンシア」
ハンター
「村人は助かる可能性は高い。なるべくなら被害は出すな」
デイジー
HPはそんな無いでしょうとも……
オルテンシア
「わかったわ。リコリス、あなたもこっちへ」
エルミニオ
「やるぜ、俺達で魔神の相手だ」 デイジーに声をかけながら、視線は逃げていくロベリアの背に。
リコリス
リコリスは呆けて言われるがままだ
コーデックス
「状況次第です。余裕が無い場合は、交戦規定アルファの宣言をします」
オルテンシア
スペックが高過ぎる・・
デイジー
「わかって、います―――」 ぎりり、とメイスを握り込み、魔神を睨めつける。―――魔神は、殺す。
GぶこM
一応ボス候補でしたので…
エルミニオ
「……」 どん、とデイジーの背を叩き。
ハンター
「その交戦規定は知らんが随時判断で行け」
デイジー
「っ」 なんか叩かれた。
エルミニオ
「俺にだってわかる。力の入れ過ぎだ」 
コーデックス
「対象の民間人コードを抹消。すべて敵対者として掃討する規定です」
オルテンシア
「人質への攻撃も辞さない行動、そういうことね」
ハンター
PC達が想定以上に核心つくのが早すぎたので逆にすぐ逃げる方向になってしまった感
コーデックス
「魔神使いによって操られる人間がいた場合に対する、一種の例外規定です」
デイジー
「……いいんです、これで」 とエルミニオに。
オルテンシア
私の言葉が後押ししてしまったのだ
エルミニオ
「……一回変えてやって、それから判断しろって」
言って、魔神に構える。
コーデックス
「また、この場における民間人コードはすべて失効しています。1名は魔神使い。残りはすべて苗床ならば──」
GぶこM
ではロールが出来たら第二ラウンドだ
コーデックス
「召喚を執り行っても、問題ありません」
ハンター
「ああ──制御しろよ」
GぶこM
因みに周りの村人は皆殺気立って君等を遠巻きにしてるけど、今の所即行動に移す様子はない
デイジー
エルミニオにはかぶりを振る。
エルミニオ
「……殺させるなよ、コー」
GぶこM
あとハンターさんに対するヘイトが高い
オルテンシア
「……召喚は任せる。でも、人は殺さないで」
エルミニオ
「……」 小さく肩を竦めて。
ハンター
だろうな
だが俺は
体術がある!!
オルテンシア
価値観はだいぶ子供のままなので
デイジー
ハンターさん体術好きすぎでは?
まあ絡まれてもモブくらいならおそらく大丈夫でしょうとも
GぶこM
でもアピールしたい気持ちはよく分かる
ハンター
こんなもの役立つのはそうそうないんだ
コーデックス
「努力目標に指定します。ですが、当機の規定によれば苗床は人族ではなく供物です」
ハンター
俺は村人を捌きつつアクションしたっていい
デイジー
さて戦闘準備いけます
オルテンシア
相談で よーし、リコ父親しまっちゃおうね に走らせてしまった感
ハンター
いけます
GぶこM
じゃあ特にペナルティはない
コーデックス
「敵対魔神使いの供物を破壊することに対して、当機の行動の制約は一切ありません。此方はご了承下さい」
GぶこM
村人アタックを躱しながらたたかっておくれ
デイジー
やはり夜間にリコ家に忍び込むべきだった……
エルミニオ
「制約とか規定の話じゃない」
「俺が、お前に、頼むから殺さないでくれって言ってるだけだ」
オルテンシア
「なら、規定に一文、書き加えて」
ハンター
「どうやら俺は大分周りを怒らせたらしい」
エルミニオ
準備行けます
コーデックス
アナザーノレッジを使用します
以上です
MP:47/60 [-1]
GぶこM
ではペナルティはないけど
ハンター
「二人は離れておけ。凌ぐ」
オルテンシア
「供物であっても、同時に人よ」
GぶこM
村人は散発的に攻撃とか妨害とかしてくるので
エルミニオ
《かばう》をデイジーに、【バークメイル】Aを自身に使って【ビートルスキン】起動。
GぶこM
さばくロールしたい人はご自由にどうぞ
(書き割り背景感
オルテンシア
「……私がかばえば逆に血で傷つけてしまう……ごめんなさい、ハンター」
GぶこM
では準備が終わったら17/20をどうぞ
魔神です
オルテンシア
防護:20 [+4]
ハンター
「この程度ならば造作もない」 早速殴りかかってきたおっさんを躱しつつ、バリスタの台座で殴りつける
コーデックス
魔物知識判定です
2D6 → 6[2,4] +12+2 = 20
弱点まで突破しました
デイジー
まもの! ちしき!
2D6 → 2[1,1] = 2
稼ぎました
オルテンシア
まもちきです
2D6 → 10[5,5] +8 = 18
エルミニオ
デイジーさん……
ハンター
まものちき。
2D6 → 8[6,2] = 8
GぶこM
ML201 セラッサルーイくん二体
オルテンシア
コーデックスが弱点まで行ってくれたので割らず
ハンター
毒無効ついてる
オルテンシア
毒血くんばいばい
エルミニオ
MP:13/22 [-3]
GぶこM
いつまでも つうじるとおもうな ちのりぶしゃー
ハンター
ていうか先制高いな
エルミニオ
先制はデイジーかハンターが取る
2D6 → 6[2,4] +6 = 12
ハンター
俺は変転を使ってしまった
デイジー
スカウト運動
2D6 → 4[3,1] +5+3 = 12
ハンター
先制力
2D6 → 8[3,5] +7 = 15
デイジー
ぐっ
ハンター
残念だが1足りない
デイジー
これは変転ですね
エルミニオ
こっちでしようか
デイジー
取れるなら……
オルテンシア
変転ありがたい
セラッサルーイ
HPA:9898 HPB:98/98 防護:8
ハンター
すごいHPある
オルテンシア
ミニオじゃ届かなくない?
デイジー
エルミニオだと取れなくないですか?
エルミニオ
もうちょっと低くないとだめでしたね(
コーデックス
はい
デイジー
やっぱ私でしたね。変転で18です
GぶこM
えーとどう修正するんだっけ
セラッサルーイ
HPA:0 [-9898]
デイジー
98/98って入れればいいです
セラッサルーイ
HPA:98/98 [+98/+98]
GぶこM
そろそろ説明書を以下略
コーデックス
あとセラッサルーイはMP使う能力があるので
MPも設定して下さい
GぶこM
おっとそう言えばそうだった
エルミニオ
かけらくんはいないのかな
GぶこM
ロールに時間回したいので欠片くんはリストラしました
エルミニオ
バブを抱きながら入浴した時の気分を思い出した
デイジー
では前衛スタートで
コーデックス
配置は後衛です
ハンター
後ろだ
オルテンシア
掌から零れ墜ちていく君を救えなかった
エルミニオ
前だ
セラッサルーイ
MPA:33/33 [+33/+33]
MPB:33/33 [+33/+33]
オルテンシア
配置は後ろかな
エルミニオ
結構癖になるから今度やってみて
デイジー
???
オルテンシア
ところで、諸々の練技とかヒーポンとかはかけ直しかな
エルミニオ
バブを腕に抱きながら風呂釜に入るんだよ
ハンター
わかるよ>バブミニオ
GぶこM
ちょっと順序おかしくなったがまあ良いや
セラッサルーイ
防護:8
GぶこM
ひーぽんは何Rだっけ
デイジー
なおしときました
エルミニオ
えらい
デイジー
これできれい
エルミニオ
流石に練技は無理だろうと思ってた
GぶこM
れんぎは流石に切れてる扱いで
デイジー
3分ですね
>ひーぽん
GぶこM
ならそれはかかりっぱでいいよ
オルテンシア
18rだった
GぶこM
カンタマも
デイジー
許された……
コーデックス
了解ですまあカウンター・マジックは飾りです
ハンター
まあカンタマ意味あるやつかというと。
GぶこM
はい
オルテンシア
バクメもじゃん
防護:18 [-2]
ハンター
では俺からいくか
対魔神SWを…
デイジー
珍しいものをもらう気がする
!SYSTEM
BGMを変更 by オルテンシア
無題100%
ハンター
さすがにオルテンシアまでかけてる余裕がないかも知れない
オルテンシア
返ってきた貪欲くん
GぶこM
オルテンシアは前だっけ後ろだっけ
コーデックス
後ろですね
エルミニオ
後ろっていってた
オルテンシア
一応後ろ
GぶこM
リコリス居るからうしろのきはする
!SYSTEM
トピックを変更 by GぶこM
A・B/デイジー・エル<<<ハンター・コーデ・オル
デイジー
一定レベル以上のイーヴ神官となかなか同席しないのでやけにレアに感じるセイクリッドオーラ
エルミニオ
なんだかんだ結構貰うイメージある
ハンター
なにげにそんなにいないからな
主に俺では?>貰う
コーデックス
同席はしてますけど、同じヒーラーだから渡す必要がないというあれですね
>デイジーPL
エルミニオ
あとはティアエレスとかエレノアとか……
ハンター
ではいくぞ
GぶこM
こい
ハンター
セイクリッドオーラをMCCから使用
コーデックス
実は今生はコルガナの出身なので、面識があるかもしれないハンターさん
<ティアエレス
ハンター
「イーヴよ、力を」
ハンター
あってもいいぞ
コーデックス
後アイリスもそう
壁の守護者やってたからきっとありそう
ハンター
からの魔法拡大セイクリッド・ウェポン。デイジーとエルミニオ、自分を対象
オルテンシア
さて、私はどうしたものか
デイジー
緑A:10 [+10]
コーデックス
後衛に4連投射が来ると流石に落ちるので
オルテンシア
コーデックスをかばいつつ
ハンター
オルテンシアも当たるならかけておくか
コーデックス
召喚は少しリスキーなんですよね
オルテンシア
命中は自前で13
ハンター
では一応かけておこう
ハンター
あとオルテンシアを追加
MCCの残り1を消費
!SYSTEM
ラウンド: 1
ハンター
MP:12/28 [-11]
コーデックス
なので召喚自体は様子を見ながら実行し、
ハンター
神聖魔法行使
2D6 → 3[1,2] +6+0+0 = 9
コーデックス
当機は支援に回っておきましょう
ハンター
無駄のない行使
チェック:✔
コーデックス
落ちても平気なように
オルテンシア
ミニオデイジーの命中が十分なら前に出るか
コーデックス
「支援します。当機の損耗の可能性が高いため、召喚は今回状況を見つつ行います」
エルミニオ
片方落ちてからじゃないと
流石に怖くない?>前に出る
コーデックス
『システムコール、操霊魔法参照。第三階位再現。【炎撃】』
オルテンシア
ブレスよりも片方出来るだけ早く落とすことが大事じゃないかって……
エルミニオ
殴って落とせるタイミングなら良いと思うけど
コーデックス
《魔法拡大/数》を宣言、【ファイア・ウェポン】を4倍拡大 MCCから5点
対象はデイジー、オルテンシア、エルミニオ、ハンター
エルミニオ
そうでないなら残ってていいとおもう……仮に落とせない時、最悪4本飛んでくるのがわかっててコーデックスの護りを解くキャラでもないとも思う
コーデックス
行使判定です
オルテンシア
槍投擲のダメージ、期待値で20だから
コーデックス
2D6 → 9[5,4] +10 = 19
成功
MP:36/60 [-11]
「可及的速やかに対象を排除して下さい」
チェック:✔
オルテンシア
防護引いて18*4で72、1本かばっても残り3本来たらってとこはどうしようもないが。
魔神
「我ら契約者の意を汲み、汝らを討ち果たそう――我が身を解き放つ為に」
オルテンシア
2本くるだけでもアウトだからやはり守りか……
エルミニオ
まあ4本来たら寝るやん?っていうのはそうなんだけど。
ハンター
「却下だ。お帰り願おう」
デイジー
とりあえず先に行きましょうか
エルミニオ
どうぞ
ハンター
「いい加減にしつこいな」 村人Dを殴りつけて昏倒させる
魔神
グラシエおじさんが沈んだ
デイジー
「おまえたちは、解き放たれない」 【キャッツアイ】【ガゼルフット】【マッスルベアー】
オルテンシア
フォースか、生命ブレスか、デイジー・ハンターに敏捷ブレスかな
コーデックス
フォースは
オルテンシア
こいつらもおじさん死ね死ね団の一員かどうかだ
コーデックス
ターゲッティングがない状態では誤射します
オルテンシア
そうだったわ
デイジー
「ここで―――死、ねェッ!!!」 セラッサルーイAにメイスを振りかぶる。
命中力/[魔]〈ライトメイス〉
2D6 → 4[2,2] +13+1 = 18
あしまった、宣言してねえ
GぶこM
ちゃんとぼく
ハンター
出目ぇ
GぶこM
おじさんを懲らしめる力を願ったよ
ハンター
あとデイジーちゃんSWかかってますからね
デイジー
ついでに出目がゴミカス
魔神
ぱりんすればあたりますね
デイジー
キャッツアイ入ってませんね
エルミニオ
えーと最大で26/25か
デイジー
うーん
宣言しそびれたから当ててもショボいんですよね
魔神
まあ
オルテンシア
おじさん回避11か、12になると出目9が8になって、パリン一枚あるから
エルミニオ
全部こっちかつ全部6ゾロでも寝ないし2Hで殴って削っちゃった方が良い説あるな
ハンター
捨て身宣言を忘れたので割るか迷ってる図
魔神
時間を無駄にするのはアレなんで
宣言したでいいよ
デイジー
いえ
全力で宣言してると
囮も使ってるんで外してますね
オルテンシア
うん、コーデックスかばいつつ敏捷ブレスにしよう
デイジー
しょうがないので通しで
魔神
ああ・・・
了解
エルミニオ
では〈タワーシールド〉を放棄。
防護:14 [-3]
ハンター
“盾を捨てる”エルミニオ
オルテンシア
ここは捨てる場面か!?
エルミニオ
6ゾロ貰っても12点だから
GぶこM
でた~、盾を持たない男
エルミニオ
全部こっちで6ゾロ入って反射が8点でも死なないなら
2Hでさっさと殴った方が良くない?
デイジー
囮捨て身で出目5パリンでも当たる見込みだったんですが、外すとはね……
オルテンシア
そこまで喰らったら戻し切れないのぞ
コーデックス
"我が身が盾"エルミニオ
エルミニオ
そこまで全部来るならそうだけどよっぽどなかろう4連続6ゾロ……
GぶこM
出せば――いいのか
オルテンシア
レート10だと2ダメージくらいの差なので……
デイジー
まあよっぽどないでしょう
エルミニオ
その前にお前を斬るけどな
エルミニオ
【キャッツアイ】、《全力攻撃Ⅰ》宣言とデイジー対象に《かばう》を宣言。
エルミニオ
あでも敏捷ブレスだっけ
コーデックス
エルミニオには渡っても意味がないと思うので
オルテンシア
予定はね
コーデックス
気にしなくて良いと思います
エルミニオ
でも14で7(5)回避ならかばうさしていいよね>デイジー
オルテンシア
一回分くらいはいいとおもう
デイジー
そうですね
エルミニオ
じゃあこのまま。
コーデックス
1回はさして置いて良いと思います
エルミニオ
【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
デイジー
まあ(当てられなかったから)反撃も喰らわなかったので……余裕はありますが………………
GぶこM
不幸中の幸いを探すデイジーちゃん
エルミニオ
デイジーが踏み込んだ相手に続き、クレイモアを袈裟に一閃する。Aへ命中判定。
2D6 → 7[5,2] +12+1+1 = 21
魔神
命中
エルミニオ
「熱くなり過ぎだって、言ってんだろッ!」 
威力45 C値10 → 13[4+5=9>11:クリティカル!] + 10[5+2=7] +15+4+2 = 44
デイジー
「、く―――」 外した。だめだ。(いかり)に集中できていない。
エルミニオ
チェック:✔
セラッサルーイ
HPA:62/98 [-36]
魔神
1D6 → 3[3] +2 = 5
エルミニオ
HP:52/57 [-5]
「っ、てぇ……!」 飛び散る宝石に身体を裂かれ、小さく呻きながら距離を取る。
デイジー
@check
チェック:✔
コーデックス
良かった探しは人族における希望の一つだとありました
オルテンシア
ビートルスキンを使用。mcc1点から。かばうⅡをコーデックスへ。数拡大を宣言。敏捷ブレスをハンターとデイジーへ。mcc5点使用
「炎武帝の加護ぞ在れ――
2D6 → 10[4,6] +11 = 21
防護:20 [+2]
MP:25/37 [-6]
チェック:✔
!SYSTEM
ラウンド: 2
ハンター
「む。済まぬ」 村人相手にアクションを繰り広げている俺
魔神
では此方だ
コーデックス
村人のデニスとカールが迫ってくるのをインターセプトしてくれました
「助かります。オルテンシア」
魔神
先ずはAが投擲をハンターに
デイジー
「っ、く……!」 オルテンシアから与えられた加護のおかげか、すんでのところで寄ってきた村人の一撃を避ける。
オルテンシア
「気をつけて、向こうからも狙ってくる」
魔神
「滅せよ、契約者の敵よ」
ハンター
俺にきやがった
エルミニオ
「後ろだ、飛ぶぞ!」
ハンター
「ち回避力
2D6 → 12[6,6] +11+1 = 24
魔神
そのために呼んだじゃない
エルミニオ
えらい
ハンター
オルテンシア
わーお
コーデックス
つ、つよい
魔神
わろた
ハンター
「ち」 と言いながら回避した
魔神
じゃあ二撃目はデイジー狙いで
通常攻撃だ
ハンター
村人に突き刺さらないように逸しながらだよ
コーデックス
これが射手の体術……
デイジー
エルミニオに当たります
魔神
2D6 → 2[1,1] +14 = 16
ハンター
体術なくても回避しちゃうけどなこれ…
エルミニオ
「行かせねえ、よお!」 割り込み、クレイモアの腹で受け切る。
魔神
ハンター
エルミニオ
HP:50/57 [-2]
魔神
小賢しいが駄目だったのか…
ハンター
盾捨てたから2点通っちゃったじゃないか
セラッサルーイ
MPA:25/33 [-8]
オルテンシア
だから盾を捨てるなと……
魔神
槍を生成して
Bもハンターに投擲
エルミニオ
受けたそれを慣れた所作で流しつつ、デイジーのカバーからは剥がされる。
2点だもん。。
デイジー
「っ、」 飛び込んで回避しようとしたらエルミニオが割り込んだ。
オルテンシア
「ハンター、2射目!来るわ!」
ハンター
「分かっている…!」 村人が押さえつけにくるんだ
回避力
2D6 → 7[3,4] +11+1 = 19
うおおパリン!
エルミニオ
良く避ける
オルテンシア
こちらはリコリスとコーデックスを守るのに手いっぱいだ
ハンター
先制で割ってないから助かった
コーデックス
これが射手の体術…
ハンター
ブレスに大いに意味があった
魔神
「汝を滅するが契約者の望み――!」B二射目ハンター死ね!!
ハンター
「く──!」
めっちゃ狙われとる
回避力
2D6 → 8[4,4] +11+1 = 20
む、無念
コーデックス
えらい
オルテンシア
よし!
ハンター
1足りない
エルミニオ
投擲だから
コーデックス
投擲は20なんです
セラッサルーイ
MPB:25/33 [-8]
エルミニオ
20でヨシだぞ
魔神
ええ
ハンター
ああ、下がるのか
やったぜ
魔神
1少ないんです
オルテンシア
かけててよかったブレス
魔神
槍を補充して終わりだ・・・
ハンター
ほんとな
エルミニオ
みんなで行った
!SYSTEM
ラウンド: 3
デイジー
ふつう後衛がこんなに避けませんからね
!SYSTEM
ラウンド: 2
エルミニオ
体術がなかったならハンターは狩人の夢に戻されて人形ちゃんとお話してる頃だ
オルテンシア
「……これなら、」
ハンター
人形ちゃんどこ…?
デイジー
何か追加バフありますか?
オルテンシア
攻撃系はなしかな
GぶこM
ロベリアが
デイジー
じゃあいきますね……
ハンター
まあ
俺が撃つ
GぶこM
絶対一発は当ててやれって
オルテンシア
このラウンドにAを殺す為に総攻撃
GぶこM
命令してくるんだ
コーデックス
電波を飛ばすロベリア
ハンター
同じ目に合わせてやれと。
エルミニオ
やりなさいセラッサルーイくん!
ハンター
「────邪魔だ」 村人を昏倒させつつ
コーデックス
他の誰のためでもない
私のために!!
ハンター
キャッツアイ、ステーブルサイト起動
オルテンシア
A落とすのに必要そうなら私も前に行くし、駄目ならハンターをかばうわ
エルミニオ
うーんロベリア
GぶこM
わたしのためにね!
ハンター
クリレイA
セラッサAを狙いブルームヘッドボルトを射出
命中力/[魔]〈バリスタ+1〉
2D6 → 8[5,3] +11+1+1+1 = 22
魔神
ヒット
エルミニオ
宝石槍……投擲……ジャベリン……
ハンター
MP:7/28 [-5]
エルミニオ
ありがとうね!
ハンター
ダメージ
威力60 C値10 → 14[6+1=7>9] +16+2+2 = 34
く。
チェック:✔
デイジー
―――」 落ち着け(いかれ)落ち着け(いかれ)落ち着け(いかれ)。思い出せ。やつらが何をしたか。わたしがなにをしたか
セラッサルーイ
HPA:36/98 [-26]
エルミニオ
Gレコはハッパさんが優秀過ぎる……
ハンター
最大強化に至ると威力68ってバリスタやばい
デイジー
 メイスの柄を、柄か己の手が壊れそうな程に握り込む。
ハンター
「────」
デイジー
 許せない。許せない、許されない。お前たちは、「殺し尽くして、やる―――
《囮攻撃Ⅰ》《捨て身攻撃Ⅱ》
エルミニオ
――、」 聞いちゃいない。俺がそう思ってたら怒られそうだが。
デイジー
セラッサルーイAへ攻撃。
命中力/[魔]〈ライトメイス〉
2D6 → 8[3,5] +13+1+1-2 = 21
魔神
今度は命中
デイジー
衝撃。ライトメイスが魔神の体にめり込む。
威力13 C値11 → 4[3+4=7] +10+1+2+2+3+10 = 32
セラッサルーイ
HPA:12/98 [-24]
デイジー
あ、もう+2です、失敬
コーデックス
2点足りてない、かもしれない
だよね
セラッサルーイ
HPA:10/98 [-2]
デイジー
HP:44/54 [-10]
エルミニオ
コーデックスなにする?
オルテンシア
私がいって殴ってもいい感じではあるね>A
コーデックス
1体になったら召喚します
デイジー
みしり、と腕が軋む。気にしない。それでいい。魔神の体がくだけてこちらに突き刺さる。問題ない。それでいい。
エルミニオ
魔神で叩けばAは落ちそうだけど
デイジー
反撃ダメージ下さい
ハンター
まあ殴りにいっていいとは思う
コーデックス
オルテンシアに任せましょう
魔神
1D6 → 3[3] +2 = 5
デイジー
同時に【ヒールスプレー:A】を自分へ。
緑A:8 [-2]
HP:49/54 [+5]
あわさってこう
エルミニオ
オルテンシアが前に出るならまあ召喚はやや怖いけど
(二本来たら期待値で寝る
デイジー
チェック:✔
GぶこM
まあ
オルテンシア
たぶん狙われるのはハンター
エルミニオ
ハンター狙う読みで召喚して二本刺さって制御外れるとかは
GぶこM
スーパーデコイが起きてるうちはな・・・
オルテンシア
「コーデックス、敵の狙いは彼……数を減らして来るわ」
コーデックス
「了解しました。お気をつけてオルテンシア」
ハンター
俺は木だ
エルミニオ
うーんだけどまあそうするならそれで。
オルテンシア
前線に移動、キャッツアイを使用。かばうⅡを宣言、デイジーへ
GぶこM
土手っ腹に風穴あけてやるんだから
オルテンシア
大盾をふりかぶり、セラッサaへ追撃
2D6 → 2[1,1] +11+1+1+1 = 16
!?
魔神
迷いが見えるぞ
オルテンシア
リコリスを置いて行くのに抵抗を……
魔神
余程、召喚主の事が堪えたと見える
エルミニオ
こっちで削いじゃう方が良さそうね>A
コーデックス
そうですね
エルミニオ
――な、にやってんだ!」 割り込み、《かばう》をデイジーに飛ばしてAへ素殴り。
オルテンシアの横合いから刺突。
2D6 → 5[1,4] +12+1+1 = 19
オルテンシア
――っ」 相手は魔神だ。だが、その向こう側に透けて見えるのはあの少女の姿
エルミニオ
わっとこ。
どん。
威力45 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
オルテンシア
おいおいおい
エルミニオ
エッエッ
デイジー
エルミニオ!?
コーデックス
変転って使ってましたっけ
オルテンシア
「エルミニオっ」
エルミニオ
まだある
コーデックス
通すなら
此方でフォローします
エルミニオ
コーデックスがどうするかで決めるつもりだったけど
GぶこM
ココに来て出目の不調が続きますな
オルテンシア
村人が射線上にわりこんんだ
エルミニオ
こっちで使っておこうか
コーデックス
グルネルにイビルコントラクトを使って
ブランチを使う予定です
ハンター
呪われている
エルミニオ
変転。
コーデックス
ではおまかせします
魔神
こい
GぶこM
ロベリアののろいじゃ
エルミニオ
えーと出目固定の時って
オルテンシア
そうして僅かな躊躇いを感じた瞬間に、偶然か必然か村人が間に割り込んできて咄嗟に盾を止めた
エルミニオ
「r45[10]+15+2出目12」でいいんだっけ
オルテンシア
s12よ
コーデックス
それでいいと思います
オルテンシア
$だ
コーデックス
出目12でも対応します
デイジー
はい
エルミニオ
ありがとー
デイジー
ゆとチャ独自、日本語ダイスコマンド
オルテンシア
そっちの式は使ったこと無いや……
エルミニオ
――退いてろッ!」
威力45 C値10 → 14[12:クリティカル!] + 11[4+5=9] +15+2 = 42
デイジー
じつにオーバーキル
ディーゴ
「よくもロベリアちゃんを…!」オルテンシアに体当たりをかまし
オルテンシア
なんかいろいろ修正が少なくない?
エルミニオ
全力載せてないから
セラッサルーイ
HPA:-24/98 [-34]
エルミニオ
SWしかないよ固定値
オルテンシア
ファイポンとセイポンが
コーデックス
ファイア・ウェポンが乗ってませんね
デイジー
ふぁいぽん「おれは?」
エルミニオ
ふぁ、ふぁいぽんくん……違うの、これは……
コーデックス
「──禁書目録、開放」
エルミニオ
すいませんでした(平服)
反撃ってこれは
インデックス
箱の蓋を開けると 冊子が飛び出してくる
GぶこM
ああ
エルミニオ
倒した時も発生する感じよね
GぶこM
反撃は発生するわね多分
ディーゴ
1D6 → 1[1] +2 = 3
インデックス
『( *´艸`)』
エルミニオ
(よくある「HP0になったらこの能力は消えるやで」くんがいない
エルミニオ
HP:47/57 [-3]
GぶこM
全体的に低調~
デイジー
カスあたり……
オルテンシア
「……っ」見知った、言葉を交わした相手に襲われ、守りを固める。間違っても自分の血が彼を傷つけないように
インデックス
余白や表紙にこういう文字を浮かび上がらせながら 周囲を浮遊して
コーデックス
『システムコール。オープンゲート、コール・グルネル』
オルテンシア
愉悦ってやがる>インデックス
エルミニオ
「……っ、」 オルテンシアの代わりに前に出て、ディーゴを昏倒させる。
コーデックス
門が開くと 青銅色の魔神がぬるりと出てくる
グルネル
四肢と首には魔法陣の拘束が施されたそれが魔剣を引き抜く
エルミニオ
「……後ろの連中のカバー、無くていいのか」
コーデックス
MCCから5点自前9点
MP:27/60 [-9]
デイジー
インデックス、ゲート化したら門に刻まれる刻印とかになるんだろうか……
ハンター
「────」 大立ち回りしている俺
エルミニオ
「……」 ハンター(あっち)は心配ねえけど。
コーデックス
『システムコール。召異魔法参照。【コピー・アナザー】』
エルミニオ
やだよ顔文字が沢山記されてるゲート……
コーデックス
【ブランチ】を行使
オルテンシア
「……敵の狙いは彼。ああして引き付けてくれている間に魔神を倒す……それが解決への糸口、だから」
GぶこM
顔文字出るディスプレイつきそう
オルテンシア
LED風に表示される
コーデックス
(グルネル)が分裂し、2つになる MCCから5点自前4点
2D6 → 4[1,3] +12 = 16
MP:23/60 [-4]
GぶこM
あえなく昏倒するディーゴさん
大分、立ってる村人も少なくなってきた
コーデックス
『拘束第一』【イビルコントラクト】を
エルミニオ
「決めたんだったら、」 ぐい、と剣を握り直し。
「後悔しねえように、一気に決めるか!」
コーデックス
MP:21/60 [-2]
オルテンシア
「……ええ」
グルネル
グルネルの行動1回目
セラッサルーイBへ
1D6 → 4
GぶこM
パリピグラスじゃん
グルネル
【ブラスト】を行使 達成値は19+2+1で22
エルミニオ
牙狼剣を押せ!
グルネル
抵抗されて
GぶこM
22だと抵抗失敗するよ
グルネル
ダメージ
威力30 → { 8[3+5=8] +10 = 18 } /2 +2 = 11
おっと
では18です
GぶこM
こっち欠片なしだから
エルミニオ
かけらくんはないからね
グルネル
更に影が行動する
デイジー
18+2で20ですね
GぶこM
18に弱点で20だな
セラッサルーイ
HPB:78/98 [-20]
グルネル
行動2回目 セラッサルーイBへ
1D6 → 3
通常攻撃。達成値は17+2+1で20
GぶこM
命中
グルネル
ダメージ
2D6 → 3[1,2] +10+2 = 15
オルテンシア
弱点とイビルコントラクトで+4じゃない?
グルネル
あ、そうですね
セラッサルーイ
HPB:76/98 [-2]
HPB:69/98 [-7]
GぶこM
こうだな
グルネル
影が消滅し、魔神が1体になる
コーデックス
チェック:✔
魔神
反撃ダメージもないのずるい
さてこっち
コーデックス
魔神ですから
魔神
当然のように先ずはハンターへ投擲
オルテンシア
はい
ハンター
「────」
うおおおお回避力
2D6 → 2[1,1] +11+1 = 14
BADLUCK
オルテンシア
は、はんたー!
エルミニオ
回避ファンブルさん!
コーデックス
かもしれません<刻印
魔神
やった!第三部完!!
デイジー
アッ
コーデックス
アッ
魔神
2D6 → 2[1,1] +13 = 15
????
エルミニオ
???
ハンター
オルテンシア
コーデックス
???
ハンター
HP:22/33 [-11]
エルミニオ
あなたたち……何……?
魔神
もう一発食らっとく?
コーデックス
1ゾロで過ぎでは
ハンター
「っ」
オルテンシア
なんだ、今日の発生率……
デイジー
争いが低レベル
ハンター
こいよ
エルミニオ
ロベリアさんこんなんでいいんですか
ハンター
どこまでもクレバーに受け止めてやる
魔神
死ね!!!!(投擲ハンター
コーデックス
すごい。当機以外1回は皆出してます
ハンター
「流石にそうずっとは避けきれぬか──」
回避力
2D6 → 11[5,6] +11+1 = 23
エルミニオ
オルテンシア
よし!
セラッサルーイ
MPB:17/33 [-8]
チェック:✔
エルミニオ
GMも振ってれば出目11だった……ってコト?
!SYSTEM
ラウンド: 3
ハンター
「だが、俺狙いなのは有り難いぞ」
コーデックス
「お見事です、ハンター」
GぶこM
ロベリアちゃんむきーってなるわ
エルミニオ
「言ってる場合かよ、一気に仕留めるぞ!」
デイジー
遠くでムッキーってなってそうって
言う前に言ってた
ハンター
「ああ」 クリレイAステーブルサイト
オルテンシア
「……」狙いが彼であることは分かっていた。自分が盾になればあの被弾は防げただろう
ハンター
MP:5/28 [-2]
「なに、腹に槍が生えただけだ。気にするな」 気遣わし気なオルテンシアに言いつつ
セラッサにブルームヘッドボルトを射出
命中力/[魔]〈バリスタ+1〉
2D6 → 12[6,6] +11+1+1+1 = 26
コーデックス
つよい
エルミニオ
1か0しかないのか?
魔神
ちょっと乱数さん?
ハンター
ダメージ
威力60 C値10 → 13[4+2=6>8] +16+2+2 = 33
ダメージは中途半端だ…
セラッサルーイ
HPB:44/98 [-25]
コーデックス
十分です
エルミニオ
《全力攻撃Ⅰ》宣言、【クリティカルレイ】Aを自身へ付与。
ハンター
チェック:✔
オルテンシア
「それで気にしなかったら、私はとんだ人でなしじゃない」
ハンター
チェック:✔
オルテンシア
僅かに表情を和らげ、答えた
ハンター
「冗談だ。主要臓器は外れている」
エルミニオ
ハンターが突き立てたボルトをそのまま打ち込む様に剣を叩き込む。命中判定
2D6 → 9[4,5] +12+1+1 = 23
フルスイング!
威力45 C値10 → 9[3+1=4>6] +15+4+2+2 = 32
コーデックス
「出血を止める必要はあります。冗談で済む傷ではありません」
セラッサルーイ
HPB:20/98 [-24]
デイジー
―――」 眼の前の相手に集中(憎悪)する。殺す、殺す、殺し尽くす―――
《捨て身攻撃Ⅱ》
エルミニオ
(反射ください)
魔神
1D6 → 1[1] +2 = 3
エルミニオ
やさしい
HP:44/57 [-3]
魔神
低調~~~
エルミニオ
飛び散る破片を手で払い除ける。
デイジー
―――ァ ア アッ!!」 咆える。鎚が魔神に振りかぶられる。
命中。
2D6 → 10[5,5] +13+1+1 = 25
コーデックス
デイジーの画風がドリフターズになってそう
オルテンシア
猿叫するデイジー
魔神
コケるなよ!
デイジー
軽いはずの鎚は、めぎりと魔神の肉体にめり込む。
威力13 C値11 → 7[5+6=11:クリティカル!] + 4[2+5=7] +10+1+2+2+3+10 = 39
HP:39/54 [-10]
セラッサルーイ
HPB:-11/98 [-31]
デイジー
一応バックファイアください。
魔神
――果たせず」
1D6 → 3[3] +2 = 5
デイジー
HP:34/54 [-5]
魔神
残った一体も、デイジーの怒りの一撃を受け塵と消えた
!SYSTEM
ユニット「セラッサルーイ」を削除 by GぶこM
オルテンシア
「……炎武帝よ、この血を、この祈りを捧げ、癒しの奇蹟をば希わん――」数拡大キュアウーンズをデイジー、ハンター、エルミニオへ mcc5点使用
2D6 → 6[1,5] +11 = 17
宣言順に
威力11 → 3[6+1=7] +10 = 13
威力11 → 3[4+2=6] +10 = 13
威力11 → 5[5+4=9] +10 = 15
デイジー
HP:47/54 [+13]
エルミニオ
HP:57/57 [+13(over2)]
ハンター
「───助かる」 槍を抜いてから受け入れ
MP:18/28 [+13]
HP:33/33 [+11(over2)]
オルテンシア
コーデックスもそういえばあれで減っていたのだわ…
ハンター
MP:5/28 [-13]
コーデックス
「──、」 見上げて
GぶこM
戦いの片手間に、主に襲われまくってたハンターが片っ端から昏倒させていたので
オルテンシア
MP:21/37 [-4]
!SYSTEM
BGMを削除 by オルテンシア
GぶこM
村人ももう数人しか立っていない
流石に敵わないのを理解してるようで、遠巻きににらみつけるのみだ
エルミニオ
「……、」 息を吐いて
コーデックス
「警告します。敵対行為を継続する場合、貴方達を破壊します」
デイジー
―――」 むやみにこちらに突っ込んでこないのはありがたい。この状態で手加減は得意ではないから。
エルミニオ
「コー」 頭を振って。 
ハンター
「───しかしこれは問題だな。イーヴ神殿の介入を要請しなければならない」
GぶこM
君たちは滅殺してもいいし昏倒させてもいいし逃げても良い
オルテンシア
「……コーデックス、彼らを支配から解放するには解呪が必要。そうね?」
グルネル
にやり、と魔神が嗤った
エルミニオ
「……デイジーは休んでろ。オルテンシア、ハンター、寝かせて周ろう」
インデックス
『( ´◔ ω◔`)』
コーデックス
「肯定」
ハンター
「ロープが大量に必要だな」
コーデックス
「送還します」
GぶこM
そして一人、無事なはずのリコリスはまるで人形のように表情の抜けた顔で呆けて座り込んだままだ
コーデックス
供物で自動成功です
デイジー
―――……お願いします、私だと、加減できないので」 ぎりり、とメイス握る。そこにまだ魔神いるから余計にです。
オルテンシア
「……私の奇跡で届くか分からないけれど、試みてみるわ」
インデックス
『(´・ω:;.:..』
オルテンシア
「デイジー、リコリスをお願い」
デイジー
「……」 コーデックスの魔神が帰ると、フゥー……と深く息を吐く。
「……………はい」
エルミニオ
「縛るものは……悪いけど、足りなかったらある程度家から借りようぜ」
コーデックス
ぱたん ぽい と箱の中に放り入れると蓋を閉じる
オルテンシア
「あなただから」
「かけられる言葉もあると、思うの……」
ハンター
「数名で王都に戻り、神殿に報告だな。俺は留まらねばなるまい」
デイジー
「……私は……」
オルテンシア
「私にはもう、その資格がないから……」
デイジー
かぶりを振る。自分にも、どうしたらいいのかわからない。
「……あの、リコリス、ちゃん」
オルテンシア
そう言って、村人を昏倒させる役目を追うべく走った
エルミニオ
「……」 また資格がどうこう、と小さく眉を潜めたが、
デイジー
リコリスの目の前にかがんで。
オルテンシア
当たり所が悪く重傷を負ってしまった村人には治癒を施し、何人かには解呪を試みる
エルミニオ
ともあれ、一先ずは村人達の対応に向かう。 「コー、何かあったら呼んでくれ」 
リコリス
「……」
コーデックス
「了解しました、エルミニオ」
エルミニオ
リコリスの父親が惨殺されていた小屋を一瞥しつつ、
がしがしと頭を掻いて歩いて行った。
リコリス
因みに解呪は達成23
デイジー
「……」 私の、ときは。どうされただろうか。あまり、よく思い出せないが。
 ぎこちなく……できるだけそっと……リコリスを抱き寄せてやる。
オルテンシア
最低10レベルはありそうなので届くか分からないけれど、リムーブカースを  村長あたりに
2D6 → 11[6,5] +11 = 22
パリン
エルミニオ
えらい
ハンター
「………否、俺が連れて行くべきか」
オルテンシア
一番残酷かもしれない……
コーデックス
ただ解呪成功しても
即復帰というわけではないので
リコリス
はい
オルテンシア
ええ
コーデックス
そこはお忘れなく 抜けきるのに同じ年数かかります
リコリス
概ね皆5年ほど復帰にかかりますね
ハンター
イーヴ神殿介入待ったなし
オルテンシア
なっが……
デイジー
「……だいじょうぶ、です。もう、だいじょうぶですから……」
リコリス
全員最終的に神殿で引き取って軟禁状態にするしか無いでしょう(穏便なら
オルテンシア
復帰しても覚えていたら自殺モノよね……
エルミニオ
復帰した時がもうどうにもならないからなあ
リコリス
「………………ねえ、おねえさん……」ぎこちない動きで顔をデイジーに向け
デイジー
「……はい」
リコリス
「…………わた、わた、し…どうしたら…いいの」
ぽろり、と無表情な――否、表情を作る気力すら失われた瞳から涙が一筋こぼれ落ちる
ハンター
「………」
デイジー
「……………………わかり、ません。それは、私にも」
「でも……これから、時間は、ありますから」
ハンター
「一先ず、神殿ならば受け入れてくれよう」
デイジー
「…………ゆっくり、考えましょう」
リコリス
「…………」デイジーの言葉は届いたのか、届かなかったのか
コーデックス
「イーヴ神殿への届け出は必須です」
首肯して
オルテンシア
「……」 顔向けが出来ない。リコリスにも、デイジーにも。彼女も辛い心境を抱えていることは分かっていたのに、押し付けてしまった
デイジー
「…………」
エルミニオ
「……、」 オルテンシアの様子を見れば、声をかけようとするがその中身に困り
デイジー
するり、と。左腕のアームガードを外す。
エルミニオ
けれど放っておく事も出来ず、何も言わずに傍らに居た。
デイジー
手首に刻まれた“悪魔の印”が顕になる。――よくよく見れば、たくさんの傷跡も。
「……私も、同じです」
「……だから、どうってわけじゃ、ない、ですけど」
リコリス
「……」デイジーの言葉を聞き、視線だけで手首を見る
オルテンシア
「………」傍らに少年の存在を感じながら、左目の下の古傷を押さえた。じくじく、ずきずきと痛む
リコリス
そっと、自分の肩――刻まれた悪魔の印――に手を伸ばし
がり
デイジー
「……」
リコリス
がり   がり   がりがりがりがり
エルミニオ
「……」 とん、とその背を軽く叩いて、小さく息を吐いた。
ハンター
「─────」
リコリス
血が溢れ出すほどに爪をつきたて――
コーデックス
「自分の体を傷つけることは推奨しません、また、その刻印は消すことが出来ません。たとえ、皮を剥がしたとしても」
リコリス
―――――ぅ、うあぁぁぁぁぁぁああああああ……!」感情をぶち撒けるように、慟哭した
コーデックス
「──、」
GぶこM
さて
デイジー
「……」 ぎゅ、と。抱きしめてやる。
 それくらいしか、わからない。私には。
GぶこM
多分リコリスはこの後イーヴ神殿預かりにさせる、でいいよね
オルテンシア
「……ッ」 自分で自分の身を傷つけるリコリスの姿とその慟哭に堪えきれず、蒼白な顔で蹲った
コーデックス
はい
デイジー
はい。
エルミニオ
はい
ハンター
うむ
GぶこM
では、この場で君たちが出来ることは概ね終わっただろう
オルテンシア
はい
デイジー
まあ、私も同類の案件で数年お世話になったので
ハンター
村ごと神殿預かり事案
デイジー
付き添いくらいは……
エルミニオ
「……」 オルテンシアの背を一定の感覚で叩きながら、落ち着くまで傍に居よう。
GぶこM
ではこの後の顛末だ
デイジー
付き添っていったら私は私で心配されそうですが
GぶこM
君たちの報告を受けた国と神殿は村自体を閉鎖、村民はイーヴ神殿預かりで治療が施される事となった
その結果が良いか悪いかはまだわからない
リコリスはいくつかの罪に問われる事となる
オルテンシア
もしかして
殺して蘇生した方が速く復帰できるのでは……(邪悪
コーデックス
そうですよ
GぶこM
違法に魔神使いの業に手を染めた事、その業で図らずも人を殺めてしまった事
エルミニオ
蛮族め……
コーデックス
連作の時も手段の一つに上がってましたね
デイジー
ああ
GぶこM
無論情状酌量の余地も鑑み、さらにこの一件で負った心の傷を癒やすため
オルテンシア
まぁ一般人が蘇生受理するかっていうと
GぶこM
彼女もまた神殿預かりとなった
オルテンシア
かなり博打よね
デイジー
リムカしても根は即座に消えないんですね……
GぶこM
まあ一般人は
デイジー
一瞬で枯死させるなら穢れを与えるしかないのか……
GぶこM
概ね蘇生は失敗するレベルだろうしな
コーデックス
肯定
エルミニオ
余程強いものが無いと失敗するって話だった気がする
GぶこM
そして、姿を眩ました元凶であるロベリア
オルテンシア
冒険者なんてものを続けてる変人だから戻って来るだけで
ふつうはそのまま昇天
GぶこM
彼女は当然だが、指名手配される重罪人として判定された
村落とし(ヴィレッジイーター)、後にそう呼ばれる化け物が世に知られる事になる事件がこれだ
そう、この話はまだ何も解決などしていない
それぞれ暗鬱な思い、後悔、そういった感情を抱かされ――ひとまずの膜を下ろすのだ
それでも歩みは進めなければならない。それぞれが願う何かの為に
たとえその願いが、願望が、人を誘う甘い毒だったとしても――
GぶこM
と言う感じで、今回のシナリオは終了になります
デイジー
おつかれさまでした
コーデックス
お疲れ様でした
オルテンシア
おつかれさまでした
エルミニオ
おつかれさまでした
ハンター
お疲れ様でした
GぶこM
長々とお付き合いありがとうございました
!SYSTEM
トピックを変更 by GぶこM
20220805_0 #1419 願望は甘き毒にも似て 経験点:1250 報酬:7000 名誉:40
エルミニオ
分割GMおつかれさまでした
GぶこM
報酬名誉は国から報奨で出たアレそれ
エルミニオ
成長が1回らしい
オルテンシア
私、出目の平均がすごいことになってるのに全く役に立ってないな??
エルミニオ
器用度 or 敏捷度
器用……
デイジー
成長1回ですね
生命力 or 生命力
ハンター
成長が1回だ
筋力 or 精神力
デイジー
せ 生命力……
ハンター
筋力だな
GぶこM
大分胸糞な結果に終わったと思うじゃろう?大分いい結果で驚いておるんじゃ
オルテンシア
成長は一回
知力 or 器用度
器用……どんどん小器用になっていく
エルミニオ
よしでは更新も済んだのでこちらはお先に撤退。
GぶこM
遅くまでありがとー
デイジー
ではこちら撤収。ありがとうございました!
オルテンシア
もっとひどくなっていることもあったのか・・・
エルミニオ
おつかれさまでした、分割GM&招待ありがとうございした。
ました!
ばびゅん
!SYSTEM
デイジーが退室しました
ハンター
まあ防ぎようはなかったろうしな
!SYSTEM
エルミニオが退室しました
ハンター
ありがとうございました
オルテンシア
まぁ、既に事後だものね
!SYSTEM
ハンターが退室しました
コーデックス
成長は2回あります
1回目
生命力 or 知力
知力
2回目
精神力 or 器用度
精神
GぶこM
いずれ続き的なのやる時はよろしく!
コーデックス
ロベリアを誰かが庇い立てする場合、
諸共殺しに行ってた気がします
なので当機の中では最良の結果の一つです
お疲れ様でした。ご招待ありがとうございました
GぶこM
実際被害という意味では
オルテンシア
流石にかばいはしないな……リコリスならともかく
GぶこM
最良でした
おつかれさーん
コーデックス
失礼します
ではまた
!SYSTEM
コーデックスが退室しました
オルテンシア
いい意味でも悪い意味でもロベリアの興味を引いたのが効いたのかしら……
よし、撤収!
ご招待感謝!
!SYSTEM
オルテンシアが退室しました
ロベリア
 
 
 
 
 
 
 
後日、とある街道を往く少女の姿があった
「あーあ、ほんとひどい目にあっちゃった」
妖精
「まあ、命があるだけ目っけもんってやつさ。ポジティブに行こうぜポジティブに」
ロベリア
「なによ、他人事みたいに。大体、あなたがぐずぐずしてるからケヴィンも置いてくる事になっちゃったんじゃない」
横に浮かぶ妖精を手荒に掴み、縦に引っ張り伸ばす
妖精
「いたたたたた、トモダチ虐待反対、悪かった悪かったって!!」
ロベリア
「もう、ちゃんと反省してよね」ぽいっと投げ捨て
妖精
「あいてて…それで、この後どーすんのさ?どこか別の村で暮らせる所探す?」
ロベリア
「んー、多分難しいと思うのよね。あの人達、きっと殺せてないし」
「わたしたち、多分お尋ね者担ってると思うの。ふふ、ちょっと楽しいかもしれないわね?」
妖精
「いや、楽しくはないんじゃない?」
ロベリア
「そう?まあそれに、今回は色々考えさせられる事もいっぱいあってね」
そう、お姉さんには色々心構えを教えてもらえた。おじさんには油断大敵って身を持って教えられた
お兄さんやお姉さんは、自分と同じ様な人が居るってことを教えてくれた
「うん、だからね。今度はわたしも…わたしがやってみようと思うの」
妖精
「やるって、何を?冒険者とか?」
ロベリア
「うんん、違う違うそれは――あ、見て、建物!宿場町みたいよ!」
一見するだけならば、微笑ましい少女そのものの笑顔と仕草で楽しそうに駆け出す
妖精
「おいおい、ちょっと待てってよー!結局何をどーするんだって?」
ロベリア
「うふふ、それはね――!」
 
 
 
 
 
くるり、くるりと回りながら、夢を語るように、願いを告げるように
「誰かを、導くの。あの人みたいに、私みたいに!ああーー彼方の自由をその手に(ファー・ラーリス)――!」
 
 
 
 
 
 
 

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GぶこM
266.7%0.0%0.0%0.0%133.3%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%3回3.33
エルミニオ
214.3%0.0%17.1%17.1%17.1%321.4%214.3%321.4%17.1%0.0%0.0%14回6.64
オルテンシア
17.7%0.0%17.7%0.0%215.4%17.7%17.7%215.4%215.4%215.4%17.7%13回8.08
コーデックス
0.0%216.7%18.3%0.0%433.3%0.0%18.3%325.0%0.0%18.3%0.0%12回6.67
デイジー
17.7%17.7%215.4%0.0%0.0%215.4%215.4%17.7%17.7%323.1%0.0%13回7.31
ハンター
15.9%211.8%211.8%0.0%317.6%211.8%423.5%0.0%0.0%15.9%211.8%17回6.76

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM