- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
- !SYSTEM
- エルミニオが入室しました
- エルミニオ
- エルミニオ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:小剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター7/レンジャー4/プリースト2/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用23+2[4]/敏捷12+1[2]/筋力23+2[4]/生命18[3]/知力12[2]/精神14[2]
HP:56/56 MP:22/22 防護:13
- !SYSTEM
- アリーシャが入室しました
- !SYSTEM
- オルテンシアが入室しました
- アリーシャ
- アリーシャ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:17
ランク:- 信仰:- 穢れ:1
技能:フェアリーテイマー7/コンジャラー5/セージ3
能力値:器用14[2]/敏捷21[3]/筋力11[1]/生命16[2]/知力30+1[5]/精神29[4]
HP:37/37 MP:67/67 防護:3
- オルテンシア
- オルテンシア
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:女 年齢:20代
ランク:長剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:2
技能:プリースト7/ファイター6/セージ2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用24[4]/敏捷12[2]/筋力25[4]/生命16[2]/知力24+1[4]/精神14[2]
HP:37/37 MP:37/37 防護:16
- アリーシャ
- MP軽減ほしい!
- エルミニオ
- あげちゃう
- アリーシャ
- この制御とか収束とかいうやついらなくない?
- わかる
- オルテンシア
- そろそろ杖Sとって専プリルートか魔力撃取ってアタッカールートかの選択の時
- (かばわールートは?) ありません
- アリーシャ
- 前者の場合自動的に9の特技が魔晶石の達人になりそう
- !SYSTEM
- ムクタディルが入室しました
- ムクタディル
- ウ…
- ワ…
- オルテンシア
- まぁ足さばきバトソンが妥当な使い道
- エルミニオ
- 通話に反応ないので
- ムクタディル
- 整形しました。初投稿です。
- ムクタディル
- ムクタディル
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/レンジャー4/セージ3/ソーサラー2/コンジャラー2/マギテック1/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷21+1[3]/筋力15[2]/生命21[3]/知力19[3]/精神12[2]
HP:44/44 MP:29/29 防護:2 - ムクタディル
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/レンジャー4/セージ3/ソーサラー2/コンジャラー2/マギテック1/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷21+1[3]/筋力15[2]/生命21[3]/知力19[3]/精神12[2]
HP:44/44 MP:29/29 防護:2
- ムクタディル
- 2回出たわ
- エルミニオ
- 寝落ちてるか何かトラブってるかどっちかです。>GM
- GM苗
- ほい
- ムクタディル
- ちょいかねがたりんかったので
- いやそうか
- まもちきは女2人に任せて
- 敏捷ボーイにかえてこよ
- オルテンシア
- まだあわわ慌てるような時間じゃない
- エルミニオ
- 抽選が発生してるからね……
- アリーシャ
- アワワワワワワ(ヨッシー
- 抽選云々関係なく
- 寝落ちと無報告の遅刻は重罪よ
- まあディスコードは離席になってないし
- 生きてるんじゃない
- エルミニオ
- 離席になってなくても寝てたって言ってくる事結構あるから
- どうかなあ ディスコのDMも帰って来ないし
- アリーシャ
- まあ何分で離席になるか知らないしな(
- エルミニオ
- たしか10分とかそこらだった気がする? けど詳しくはわからんちん
- !SYSTEM
- エドワードが入室しました
- エルミニオ
- ggって見たら12分らしい なんだこの2分
- あ、来た
- アリーシャ
- 出たぁ(ドラえもん
- エドワード
- うおおこんばんは
- GM苗
- よかったよかった
- エドワード
- エドワード
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:15
ランク:小剣 信仰:“機甲神”アールマータ 穢れ:1
技能:グラップラー7/レンジャー3/エンハンサー3/プリースト2
能力値:器用20+2[3]/敏捷24+1[4]/筋力21[3]/生命20[3]/知力19[3]/精神19[3]
HP:41/41 MP:25/25 防護:3
- オルテンシア
- えどわーどいきとったかわれ
- アリーシャ
- よろしくお願いします(マリオネット
- (作れるタイミングでストローバードを作ります
- オルテンシア
- よろしくお願いします
- ムクタディル
- よろしくお願いします(スローイング
- エドワード
- よろしくおねがいします
- GM苗
- では始めて行きましょう よろしくお願いします
- エルミニオ
- よろしくお願いします。
- リアン地方イルスファール王国 "星の標"
- 此処は国内でも有数の冒険者ギルド支店としてその名を輝かしいものとしている
- 数多くの冒険者を取り揃え、高い依頼達成率を誇り、
- 国内外の個人組織を問わず依頼が舞い込んでくる
- 君たちは、
- 【✔:エドワード】
[×:オルテンシア,アリーシャ,ムクタディル,エルミニオ]
- エドワード
- 我!
- エドワードが取得した1枚の依頼を受けて、ガルバに集められた面々だ
- 取り敢えず話を聞く流れになっていて、カウンター席周辺に集まっている
- ガルバ
- 「……」 少し悩ましそうにしつつ、彼は面々を見渡した 「大剣以上が居ないのは少し悩ましいが…‥まあ良いだろう」
- エルミニオ
- 「……んで、結局何の依頼なんだそれ」 見せて、とエドワードの持っている依頼書を指した。
- 依頼内容はセッションボードを確認して欲しい
- ムクタディル
- 「おいおい、そこまでデカい山なら、もうちょいと時期を待った方がいいんじゃないのかい?」
- アリーシャ
- 「…………」 薄水色の長い髪の高貴な雰囲気の魔術師らしき娘は楚々とした様子で、串に刺さったイカ焼きをもぐもぐしている。
- オルテンシア
- 「まだ詳しくは伺っていないのだけれど、依頼元はどこなのかしら」
- エルミニオ
- 「いやもうなんか一行目だけで分かったぞ」
- オルテンシア
- イカ焼き!?
- アリーシャ
- そうよ
- ガルバ
- 「ビッグボックスだ」>オルテンシア
- エドワード
- 「長剣なら今申請中だから許してくれよ」 >大剣がいい
- オルテンシア
- アがつく女はくコ:彡くさいの……?
- ムクタディル
- 「──人形みたいに綺麗なお嬢さんがいるのはそりゃ眼福なんだが」イカ焼きさんみて
- アリーシャ
- そうよ……
- エルミニオ
- 「“スモールボックス”だってさ。コーんとこだろ」 >オルテンシア
- ムクタディル
- 「……」と、アリーシャ見て「美味そうだよな……」イカ焼き
- アリーシャ
- 「……」 もぐもぐ。ごくん。 「ふう、ご馳走様」
- ムクタディル
- 「やべ、俺も食いたくなっていた」
- アリーシャ
- 「ごめんなさい。呼ばれるとは思っていなかったものだから、自分の分しか用意していなかったの」
- エドワード
- 「なんかこの内容だったら見かけたら声掛けないと怒るだろうなと思って呼んだ」 >エルミニオ
- オルテンシア
- 「なるほど、あの先を探索するというのなら、確かに大剣以上が望ましいというのも分かるわね」
- エルミニオ
- 「そういう話が出てくるなら俺もそろそろ次の申請しとくか」 >ランク
- ムクタディル
- 「いやいや、気にすんな。そちらは何一つ悪くはねえよ」アリーシャ様
- エルミニオ
- 「この内容じゃなくても、見てて呼ばなきゃグーだろ」 >エドワード
- ムクタディル
- 「んで」と、依頼内容をちらと見て「ああ──あの、魔動機魔神のところか──」
- オルテンシア
- 「貴方達ならそれ以上だって望めるはずよ」
- エドワード
- 「むしろ声かかると思ってたら先に人数分用意してたのかよ」 びっくりだよ >アリーシャ
- ガルバ
- 「いや、先の探索ではないと伺っている」
- アリーシャ
- 「ひとつ言っておくと」
- エドワード
- 「実験、って書いてあるもんな」 >探索じゃあにゃいよ
- ムクタディル
- アスミは
- ガルバ
- 「奥の3番の部屋でまた待機しているから詳しくは聞いてくれ」
- エルミニオ
- 「実験って書いてたっけ? 詳しい事は聞けばいいんだろ」
- ムクタディル
- イカ焼きなんて、高尚なもの
- アリーシャ
- 「ここに集まった面々と同じくらいの実力で、大剣以上のランクを取得している冒険者はそう多くないわ」
- ムクタディル
- 食べれないよ
- オルテンシア
- 「カオスゲートを利用した実験……そういうこと、」
- ガルバ
- 「…まあな」 でも未取得のお前さんが言うなよ
- エルミニオ
- 「3番な。行こうぜー」
- ムクタディル
- 「1日待ったら出てきそうだけどな。ま、呼ばれたからには付き合うさ。報酬も悪くねえ」
- 「堂々としてるな──中々、面白いお嬢さんみてえだ」アリーシャ。なんか別な意味で興味持った
- アリーシャ
- 「まあ。顔に未取得のお前が言うなと書いてあるわ。失礼ね」 ぷんぷん。全然怒ってるようには見えない。
- ガルバ
- 「まあ聞くだけ聞いてみてくれ」
- エドワード
- 「あいよー」
- ムクタディル
- 「自分で言うのかよ……」ジト目
- アリーシャ
- 「ガルバの顔に書いてあったもの」
- エルミニオ
- 今度ヨハンの所にメシ食いに行こうぜ、なんてエドワードに振りながら歩いていきました。
- オルテンシア
- 「ランクと実力が直結しているわけでは無いことは理解しているわ」
- ムクタディル
- 「まあ──」ガルバの顔を見て
- 「書いてあるな……」
- 「早くいけってのも、書いてあるな……」
- アリーシャ
- 「にしても――」 先に言った二人の背を視線で追って。 「随分急いでいるものね」
- ガルバ
- 「よくわかったな、後がつかえてる」 しっし
- エドワード
- あの顔濃い兄ちゃん店やってたのか……。
- ムクタディル
- 「ちょいとな、この依頼の系列の関係者に──良い意味でも悪い意味でも深入りしてるんだ。あの2人は」
- エドワード
- みたいな反応してた。
- ムクタディル
- 「まあ、俺たちもある程度関係はあるんだが──」これはオルテンシア見て
- オルテンシア
- 「縁があるから。ええ、私たちも」
- エルミニオ
- 時々ここでも厨房立ってるらしいぞ。>顔の濃いアイツ
- ムクタディル
- 「ともあれ、お嬢さんみたいな肝がありそうな人材が一緒なんは助かるぜ」
- アリーシャ
- 「なんだか皆訳知り顔だし、ガルバももう少し気を遣って欲しいものね。女性にモテないわよ」
- ムクタディル
- オルテンシアに頷き 縁
- アリーシャ
- 「買い被りというものよ、それは」 よいしょ、と立ち上がって。
- オルテンシア
- 「私はオルテンシア、同席を拒まないでくれて感謝しているわ」
- ガルバ
- 「……、ちゃんと説明はさせる。二度手間になるだけだから言わんだけだ」
- オルテンシア
- 「あの子らしいわね」 ガルバの言葉にクスクス笑い
- ムクタディル
- 「厳しすぎる……氷の破片くらったみたいぜ──と、そうだ。後で言うつもりだが。先に名乗っておくわ。ムクタディル。ディルでいいぜ、よろしくな。美しいお嬢さん」
- アリーシャ
- 「……ん? ああ……その首輪、名誉人族ね」
- ムクタディル
- と、だったが、だ
- オルテンシア
- 「友好蛮族、でいいわ」
- アリーシャ
- 「私はアリーシャ。妖精使いで、操霊術も多少は扱えるわ。よろしくね、オルテンシア、ムクタディル」
- ムクタディル
- 「お、そりゃ頼りにさせてもらうぜ。俺も多少は使えるが、手すさび程度でな──」なんていいつつ3番部屋いきましょう
- アリーシャ
- 「どうして? 人族と呼ばれるのは嫌かしら?」
- オルテンシア
- 挨拶を済ませたので移動しましょう
- アリーシャ
- 「――と、そんな話をしているからまた怒られてしまうのね。世知辛い世の中だわ」
- 移動しました。
- オルテンシア
- 「いいえ、まだそう呼ばれるには満たないって感じるだけ」
- では3番の部屋 涼しい空気を感じる中 1人の少女が待っている 藍色の髪に金色の瞳 黒いフリルカチューシャと黒いドレスを身にまとった彼女は 立ち上がるとお辞儀をした
- アリーシャ
- 「あらかわいい」
- エルミニオ
- 「よ。飯食ってるか」
- オルテンシア
- 「こんにちは、コーデックス。また、協力させて貰うわ」
- エルミニオ
- 部屋に入り、それぞれが座ってから最後に腰を下ろしました。
- ムクタディル
- 「で、今回は何時間待ってたんだ。コーデックス」と、腕を組んで
- コーデックス
- 「おはようございます、エド、エルミニオ、オルテンシア、ムクタディル」 「それから初めまして」 此方はアリーシャに
- 「2時間13分です」>ムクタディル
- ムクタディル
- 「割と短かったな」
- エドワード
- 「流石にそんな長時間待っちゃいないだろ……いや結構待ってんな」 2時間て。
- コーデックス
- 「現在、」
- 1D30 → 7
- アリーシャ
- 「ええ、初めまして、可愛らしいお嬢さん」
- エルミニオ
- 「それ(当社比)ってついてないか?」 >ムクタディル
- コーデックス
- 「12種類までの料理を試食し消化しおえました」>エルミニオ
- ムクタディル
- 「勿論、当社比だよ。当社比」
- アリーシャ
- 「まあ。女の子をそんなに待たせているなんて。ガルバもそう言ってくれればいいのに」
- オルテンシア
- 「順調ね、何か気に入ったものは見つかった?」
- エルミニオ
- 「進んだな。移動中にでもまた感想を聞くよ」
- コーデックス
- 「当機は"写本"と申します。今回の依頼の水先案内人になります」
- ムクタディル
- よっと、いって座りつつ
- アリーシャ
- 「……やっぱりイカ焼きをもっと多く買っておくべきだったかしら」 片手を頬に当てて悩ましげなご様子。
- コーデックス
- アリーシャに名乗ると 「いえ、特定の嗜好はまだ」
- ムクタディル
- 「行くまでに買っていこうぜ。それよか、ちょいと事情がある内容だ。改めて復習といこうや」
- アリーシャ
- 「私はアリーシャ。ガルバ曰く、人数合わせの馬の骨よ」
- ムクタディル
- 「頼めるかい? コーデックス」聡明そうなアリーシャだから、ある程度話を聞けば理解しそうだがと思いつつ
- エドワード
- 「いや待つにしても、どう考えても依頼張り出される時間考えて待つべきだろ」 後1時間半は待機入るのを遅らせていいよ。
- コーデックス
- 「ガルバが悪いわけではなく、当機が待機姿勢を取っていただけです」 彼に咎はありません、と言いたいようだ
- エルミニオ
- 「感想より今は仕事の話からだな」
- ムクタディル
- 「そこまで言ってねえんだよなあ……」人数合わせの馬の骨
- 「……」
- オルテンシア
- 「そん風には言っていなかったけれど」と苦笑して>馬の骨
- ムクタディル
- 「語呂いいな?」人数合わせの馬の骨
- アリーシャ
- 「いいえ、女の子が待っているのなら、彼は紳士としての対応をすべきだったの」
- エルミニオ
- 「あー、でもコーの依頼って大体人が避けて放置されてるからな」
- エドワード
- 「そういやちゃんと挨拶はしてなかったっけな。俺はエドワードな」 お互いにガルバから呼ばれた時に名前くらいは聞いてそうだけど。 >アリーシャ
- エルミニオ
- 「案外張り出されたタイミングで待機してたんじゃないか?」 >エドワード
- ムクタディル
- 「──一理あるかもしれねえな……」紳士としての
- オルテンシア
- 「訳ありなのよ、私と同じで」
- エドワード
- 「紳士としての対応。……お茶とお茶請けの用意とか?」
- アリーシャ
- 「ええ。あなたも改めてよろしくね、エドワード」
- エルミニオ
- 「っと、エルミニオだ。ザイアの神官戦士だ」 >アリーシャ
- エドワード
- イカ焼きに合う飲み物って多分酒だよな。
- エルミニオ
- コーラでもいい。
- アリーシャ
- 「違うわ。レディを待たせるなんて論外でしょう」
- コーデックス
- 「そう評価される場合、今回の依頼を引き受けないという選択も出てきます」<馬の骨 ムクタディルに頷いて
- アリーシャ
- 「まあ。騎士神だなんて珍しいわ。よろしくね」
- エルミニオ
- 「案外知られてるみたいで、全く知らなかった俺が少数派みたいだ」 苦笑した。
- コーデックス
- 「依頼内容を確認の上、判断し、了承した上で依頼に臨んで下さい。説明させて頂きます」
- エルミニオ
- 「ああ。頼む」
- オルテンシア
- 「そういうもの、かしら……?」 レディを待たせるのは論外
- アリーシャ
- 「知っている人の方が少ないわ。私が少数派なの」
- 「お願い出来るかしら、コーデックス」
- エルミニオ
- 結構周りが知っててさあ、なんて返しつつ。
- コーデックス
- 「当機はレディではなく、本。それも魔導書に類するものです。人の扱いである必要はありません」 人型なだけです と結んで
- オルテンシア
- 「こういう自認を持った子なの」
- コーデックス
- 「ですが、貴方の心遣いは、名誉あるものであると考えます」
- エルミニオ
- 「権限の解放が、って話だったからもう少し変わるかと思ったけど、まだまだみたい――」
- アリーシャ
- 「まあ。ここにも人として扱われることを認めない子がいるなんて」
- エルミニオ
- 「――でも、ないっぽいな」 >オルテンシア
- コーデックス
- 「感謝致します。アリーシャ」
- エドワード
- 「人の姿してる時点で人の扱いする方が普通なんだよなぁ」
- アリーシャ
- 「よろしい。次は自己認識を改められるといいわね」
- ムクタディル
- 「まあ、事情が事情みてえだから深くは突っ込まねえけどな」
- コーデックス
- 「では、説明に入らせて頂きます。此方のレポートをご参照下さい」
- オルテンシア
- 「……」 続くコーデックスの言葉に片方だけ覗かせた瞳を見開いて、優しく微笑んだ
- ムクタディル
- 「──やっぱ堂々としてんなあ……」よろしい
- 「おう、頼むわ」
- エルミニオ
- 「ん」 何だかんだラップがちょっと恋しくなってきたがレポートに視線を落とした。
- コーデックス
- https://sw.tale.blue/p/?user/nae/CodexReport 冊子を置いていって
- アリーシャ
- 「――……」 一瞬だけ冊子へと目を落として。
- エドワード
- 「……」 うわ分厚……
- アリーシャ
- 「……」 す、とすぐに分かった顔で顔を上げた。
- エルミニオ
- 「……いやわかってないよな」
- オルテンシア
- 趣味がラップになってる…
- ムクタディル
- 「──分からねえ」
- アリーシャ
- 「……伝わらなかったかしら」
- ムクタディル
- 「まじでわかってる可能性も──アリーシャなら否定できなさそうだ」
- コーデックス
- 「当機は、先程も申し上げた通り、魔導書です。"インフィニティ"と呼ばれる結社によって製造されました」
- エルミニオ
- 「何が、だ……?」
- アリーシャ
- 「冊子を見て察した」
- 「そういう駄洒落を込めたつもりだったのだけれど……」
- エルミニオ
- 「――……」
- ムクタディル
- 「──」
- コーデックス
- 「現在、結社が潜んでいる可能性のある───、」
- オルテンシア
- 「……?」
- エルミニオ
- 「学習しなくていいからな」
- コーデックス
- 「なるほど」
- エドワード
- 「伝わってないなあ……」
- エルミニオ
- 「学習しなくていいからな!!」
- ムクタディル
- 「ラップvsギャグ……」
- エルミニオ
- 「ギャグってかただのダジャレだろ!」
- アリーシャ
- 「ともあれ――」 今度はぱらぱらと目を通して。 「うん、此処にあることは理解したわ」
- ムクタディル
- 「分かってきた──ていうか、既視感あると思ってたんだが。そういうことか」
- オルテンシア
- 「……それで、今回の目的はカオス・ゲートのテレポーターとしての運用の可能性を検証するということで良かった?」
- ムクタディル
- 「純粋に頭がよくて、俺たちみたいなパンピーじゃ、理解できねえ頭の回転の速さしてるってことはよくわかったぜ」
- エドワード
- BGMずっと聞いてたら満月の夜に合体したくなってきた
- ムクタディル
- 「とと、そうだったな」テレポーター
- アリーシャ
- 合体事故
- エルミニオ
- 趣味はラップ と書かれている一文を見てちょっと真顔になりながら読み進めた。
- コーデックス
- 「肯定」
- エルミニオ
- イゴールはもういない
- オルテンシア
- 「エルミニオ達を脱出させた時の応用、ということね」
- コーデックス
- なにやら演算?をしていたようだがそれが止まって泳いでいた目が戻ってくる
- ムクタディル
- 「──……こいつは、やばい化学反応を起こしちまうかもしれねえな」
- エルミニオ
- 「……」 「それで、具体的には何をどうすりゃいい?」
- ムクタディル
- アリーシャと、コーデを交互に見て
- コーデックス
- 「肯定。"スモールボックス"への侵入装置、"カオスゲート"は本来、決まった位置でしか作動しない出入り口を生成する魔動機ですが、」
- 「第四次調査で強制転移を使用した際にも分かる通り、別の場所に飛ばすことが可能な装置でもあります」
- 「条件が必要なのです」
- エルミニオ
- 「そいつはどんな」
- オルテンシア
- 「条件……貴方が内部から座標の指定を行う、とか?」
- コーデックス
- 「いわゆる魔元素の流れ、地脈、或いは霊脈と呼ばれる大地の流れ。命脈と呼ばれることもありますが、全盛期の"テレポーター"とは違い、」
- エドワード
- 「何か便利そうだけどそう簡単には便利使い出来るもんじゃあないってことだよな。でも実験したいってからには何かしら使う方法に目処は付いてるんだろ?」
- オルテンシア
- 「……なるほど、適した場所にしか指定が出来ないのね」
- コーデックス
- 「任意の場所にいつでも飛ばすという方策ではなく、決まった場所に道を繋げてそこを通ると言うかたちで転移を行っていた、魔法的な現象を用いた一昔前のテクノロジーを織り交ぜたものであったと推測されます」
- エルミニオ
- 「まあ、だから呼ばれてるんだろうしな」
- コーデックス
- 「加えて、」
- アリーシャ
- 「転移に関しては、アル・メナスはデュランディルを越えられなかったのだものね」
- ムクタディル
- 「なるほどねえ」
- コーデックス
- 「短距離の転移ならば、ある程度は問題なく作動するのですが、」
- エルミニオ
- 「……」
- そろそろ“長い。三行で”が飛び出してくる頃合いだなあ、なんてぼんやり考えながら話を聞く。
- コーデックス
- 「長距離の転移を行う場合、〈アビスシャード〉の消費量もさることながら、もう一つの問題が生じうると考えられています」
- ムクタディル
- 「もう一つ?」
- オルテンシア
- 「座標にズレが出る、かしら」
- アリーシャ
- 「ズレ、程度で済めばいいわね」
- エルミニオ
- 「飛ぶ奴に何か影響が出る、までいくか?」
- エドワード
- 「なんかここまでの説明聞いてるだけだと、素直に普通に近くまで移動した方が良さそうだなって感想が出てくるんだけど」
- コーデックス
- 「現時点の技術を用いても、エネルギーとして使用する〈アビスシャード〉の再結晶化。つまり、奈落の核の再生が考えられるため、」
- 「転移先で《奈落の魔域》が生じる可能ですがあります」
- 可能性があります
- エドワード
- 「割と致命的な奴じゃん?」
- エルミニオ
- 「“スモールボックス”の中で使う為の話じゃね」 しらんが。>エドワード
- 「最悪だな?」
- ムクタディル
- 「──うーわ」
- オルテンシア
- 「……それは問題というには大きすぎるわ」
- ムクタディル
- 「そりゃ、ちょいと問題がデカすぎるな。対抗策は考えられてるのか?」
- アリーシャ
- 「でも、わざわざ話を持ちかけてくるということは、その対策に目処がついているのではなくて?」
- コーデックス
- 「はい。ですが、技術的な問題点は把握されており、何度かの転移を実績として積み上げ、データを回収することで改善の見込みがあります」
- アリーシャ
- 「まあ……0.1%でも可能性がある限りは、認められることではないでしょうけれど」
- オルテンシア
- 「それは実地検証を行ってでも確立しなければいけないことなの?」
- エルミニオ
- 「どっかから要請が入ってる、とか?」
- アリーシャ
- 「今まではそのカオス・ゲートへと転移していたようだけれど、今後もその方法で探索を続けるというのは難しいのかしら」
- コーデックス
- 「肯定。"テレポーター"として使える事に期待はかけられているようです」
- エドワード
- 「テレポーターとして使うためって話だからこの辺から現地に簡単にアクセスしたいのかと思ってた」
- コーデックス
- 「いえ、スモールボックス内であれば、問題はありません」
- エドワード
- 「あー。現地調査の為ってより、他で何かに使えないかって意味での実験なのか」
- コーデックス
- 「"スモールボックス"経由で、カオスゲートをテレポーターとして使用した場合の問題点、となります」
- 「肯定」
- アリーシャ
- 「ううん……」
- ムクタディル
- 「──だからこそ、とりあえずやってみるための人材として──。依頼書が出てるって訳か」
- アリーシャ
- 「問題点が分かっているとはいえ、その実験の過程で魔域が発生してしまう可能性は0ではないのよね?」
- オルテンシア
- 「……その貪欲なまでの発展への情熱が人族の繁栄と衰退の原因なのよね」
- エルミニオ
- 「……まあ、実験って書かれてた通りだけど」
- コーデックス
- 「魔域が生じるほどのシャードを利用するためには、」
- ムクタディル
- 「魔法や科学の発展には犠牲がつきものとは言うが──こりゃ、中々頷きにくい任務だな」アリーシャに頷き
- コーデックス
- 「地方を一つ超えるほどの距離を転移しなければなりません」
- オルテンシア
- 「要するに、実験の結果、魔域が生じた場合の保険が私達ということ」
- エルミニオ
- 「……別地方に魔域を作るかもしれない、って話だよなこれ」
- コーデックス
- 「そのため、今回の実験における可能性は0、であることを保証します」
- アリーシャ
- 「発生する危険はないみたいよ?」
- エルミニオ
- 「ん。ああ、今回はそうじゃないって話か」
- オルテンシア
- 「あら」
- ムクタディル
- 「なるほど。まあ、そこを疑っちゃ元の子もねえか」
- 発生する可能性は0について
- アリーシャ
- 「流石にどんな保険をかけていたとしても、国として認めるわけにはいかないものよ」
- エドワード
- 「馬車を動かすけど人を撥ねるかもしれないから念の為に救助できる人間を用意しておく、みたいな」
- 「そういう話なのか? いやまあ、出来そうってわかってて魔域作ったとか流石に醜聞すぎるもんな」
- アリーシャ
- 「その危険がないということは、」
- エルミニオ
- 「しかも別地方にってなったらどうにもならないしな」 >魔域つくった
- アリーシャ
- 「先程言っていた技術の問題点、というのはそれ以外に確認できている点ということ?」
- オルテンシア
- 「だとすると、私達は何を協力すれ良いのかしら? 実験の前段階、シャードを集めること?」
- 「確か、以前にも不足していると言っていたようだけれど」
- エルミニオ
- 「ああ。俺達は何をすればいいんだ?」
- コーデックス
- 「技術的な問題点と言うのは、その魔域が生じるという点です。今回、向かってもらう先が、問題になります」
- エドワード
- 「なんか問題あるような場所に転移することになるってこと?」
- アリーシャ
- 「そこまで長距離を移動することはないでしょうし、それなら問題にしなくてもよさそうだけれど。もしかして積み重なったりするのかしら」
- ムクタディル
- 「──あっーと」
- 改めて依頼書読み直す
- エルミニオ
- 「飛ぶ先が問題、なあ」
- コーデックス
- 「流れが最も太く生じており、かつ、今後調査を見込まれている場所になります」
- 「名前をリアン島。今現在、霧に包まれた、旧リアン帝国の領土内」
- オルテンシア
- 「……それは、」
- エドワード
- 「幽霊島じゃん」
- アリーシャ
- 「まあ、暑い時期にぴったりね」
- エルミニオ
- 「……ってどこだっけな、えーっと……」 神殿の先輩に教わったんだ。
- コーデックス
- 「ディオニアに続く拠点を構築するために、内部への投射実験になります」
- エルミニオ
- 【✔:思い出せない】
[×:思い出す]
- ムクタディル
- 「──スモールボックスも大概だが。こりゃやばい場所にきたな」
- 「肝試しに使うレベルじゃないっつの!」アリーシャ様
- エルミニオ
- 「…………」 滲む様に解れていく記憶に頭を振って、小さく唸る。
- 「悪い、どこだっけ」 >エドワード
- アリーシャ
- 「でも避暑には丁度いいと思うわよ?」
- 「とはいえ――」
- ムクタディル
- 「もうちょい良い避暑地はあるだろ──」
- エドワード
- 「南の半島だよ、アンデッドだらけって噂の」
- >エルミニオン
- コーデックス
- 「実現すれば、船を用いての拠点構築を行うより、より短期間で拠点を生成可能である、というメリットがあるため、その場所が選定されました」
- アリーシャ
- 「実験の段階で選ぶには、少し刺激的過ぎる場所だとは思うけれど」
- オルテンシア
- 「リアン島は南方にある半島よ。かつてはこの地方を治める帝国があったそう」
- ムクタディル
- 「避暑だけに秘所ってか──って、そういうことじゃなくてだな」頭抱えながら
- オルテンシア
- 「コーデックス、そのテレポーターは双方向になるのよね?」
- エルミニオ
- 「アンデッドだらけの、南の……」 左手で蟀谷をぐりぐりと押しながら、地図を描いては失敗する。
- ムクタディル
- 「ああ、店主が大剣欲しがる理由も少しは分かったぜ」
- エルミニオ
- 「……ま、話を聞く限りやべー所! だな」 >エドワードリオン
- アリーシャ
- 「まあ……あなた、出来るわね」 感心した。>ムクタディル
- コーデックス
- 「肯定。機材も一部飛ばすため、帰りは1人ずつの転送になりますが、今後大規模な調整が行われる予定です」
- ムクタディル
- 「──はっ」と、無意識でいってしまったようだ
- オルテンシア
- 「あちらで大きな変化が生じた場合、王国を脅かす原因になりかねないのではない?」
- ムクタディル
- ギャグ
- アリーシャ
- 「ディオニアからはどれくらいの距離なの?」
- エルミニオ
- 「……これまでにも動かしてはいるんだっけか」 >カオスゲート
- エドワード
- 「これ、テレポーターとしての実験ってのは建前で、現地の安全確保の人手が必要ってことだよな多分?」
- コーデックス
- 「そのままゲートが開きっぱなしになることはありません。起動しなければ、転移は行えません」
- アリーシャ
- 「両方本音ではないかしら」
- エルミニオ
- 「どっちもあるんじゃねえの」 たぶん。 「それにしたって、飛ぶ先が刺激的だってのはアリーシャに同意だ」
- コーデックス
- 「ディオニアまでは直線距離で2日の距離になります」
- オルテンシア
- 「あの場所を奪還することは人族にとって大きな意義がある事でしょうからね」
- エドワード
- 「あんな場所に動くかどうか不安な状態ではやらなそうだし……。ある程度は動くだろうって目処はつけてんだろうなぁって」 >アリミニオ
- ムクタディル
- 「普通ならそれなりの距離っていいたいところだが」
- コーデックス
- ムクタディル
- 「リアン島ってこと考えると、中々の距離だな」>2日
- アリーシャ
- 「まだ満足に探索も行えていない霧とアンデッドの島で、最低でも2日――ふふ、なかなか無茶なことを言うのね」
- エルミニオ
- 「結構遠い所なんだろ? 同じくらいの距離を飛ばしてるのかと思ってな」 >エリワード
- ムクタディル
- 「お姉さん、なんかちょっと楽しそうじゃないですか──」>アリーシャ
- アリーシャ
- 「ええ。流石に同じ距離の転移実験は既に何度も行われていると思うわよ」
- コーデックス
- 「奥地、ではなく荒野よりではあります」
- ムクタディル
- 「あーね」
- 荒野より
- エルミニオ
- これは地図出してくれた認識で良いの?>GM
- アリーシャ
- 「リアン島に赴く、という意味ではわくわくしているところがあるのは否定しないわ」
- GM苗
- うん
- エルミニオ
- OK
- コーデックス
- 地図を広げて見せて 指差す
- エルミニオ
- 「王都がここで」 南って言ってたっけ
- アリーシャ
- 「荒野寄り、といっても危険であるのは変わらないわ」
- コーデックス
- 「肯定」
- エルミニオ
- 「……セシリアん時に言ったのが、この辺りの筈だから」
- ムクタディル
- 「あんた大物だよ……。前あった、カルディアスのお嬢さんくらいに──」>アリーシャ
- コーデックス
- 「投射実験自体は当機も含めて計測済みです」 頷き
- アリーシャ
- 「そのまま東に行けば、まだ蛮族たちが多い領域。どちらに行ってもお祭りね」
- エルミニオ
- 「すげえ遠いのはわかった」
- アリーシャ
- 「そうかしら。人の行ったことのない場所に向かうことこそ、冒険者だと思うのだけれど」
- ムクタディル
- 「前門の蛮族。後門の不死者ってか──中々堪えるな……」
- 「反論できねえ……」
- オルテンシア
- 「……より短い場所での検証は済んでいるということなのね」
- コーデックス
- 「リアン島内部は蛮族にとっても危険な領域であるらしく、」
- 「内部の調査隊が共闘したケースが発生しているようです」
- エルミニオ
- 「……成程ね。だから大剣以上をってか」 皆に遅れてようやく理解したのだ。
- コーデックス
- 「主な危険は、攻撃命令が下ったままの魔動機、アンデッド、魔神になります」
- アリーシャ
- 「そういった例があるからといって、蛮族を警戒の対象から外すことは出来ないわ」
- オルテンシア
- 「……その後、結局殺し合うことも、ね」
- コーデックス
- 「肯定」
- エルミニオ
- 「アリーシャがさっき、調査もされてない霧の島って言ってたが」
- アリーシャ
- 「命の危険があるからといって、人族と手を組むだけの理性を持つ者はそう多くはないでしょうから」
- エルミニオ
- 「その中を2日ってなると、準備は入念にしておかなきゃな」
- エドワード
- 「それで、実験としての最終目標はどんな感じになるんだ?」
- ムクタディル
- 「ま、でも逆にいや、これ処理したらそれなりに冒険者としての地位も上がるっつうことだな」
- 「良い土産の報告ができそうではある、か」
- コーデックス
- 「投射後、資材を起動。それは当機がやります。その間の護衛を実施して下さい」
- アリーシャ
- 「私はあまり名が売れてしまうのは避けたいから、レポートではあなたたちの活躍を書いておくわね」
- コーデックス
- 機材でした
- エルミニオ
- 「それなら、“スモールボックス”の中とやることは大差ない感じだな?」
- オルテンシア
- 「……何か、理由が? いえ……、詮索は無遠慮だったわね。わかったわ」>アリーシャ
- エルミニオ
- >転移させて貰って、中は言ったら基本護衛してコーデックスがやることを見てる
- 中入ったら。
- エドワード
- 「つまり、現地を移動するってよりも、テレポート先にとりあえずの拠点を作るのが目標って感じか」
- アリーシャ
- 「有名になることで、しがらみを作りたくないのよ」
- コーデックス
- 「機材を起動後、転移でスモールボックスへ再帰還します」
- アリーシャ
- 「その後、もっと多くの人員、資材を運び込んで拠点を設営、ね」
- ムクタディル
- 「了解。こっちも事情持ちなんでな。詮索しねえさ。やりやすいようにやってくれ」アリーシャ様
- 「オッケーオッケー。大体理解した」
- コーデックス
- 「ただし、機材の問題が生じた場合も考慮し、ディオニアに向かって抜けていく状況も想定して下さい」
- アリーシャ
- 「ディオニアからのルート開拓も並行して進めなければいけないかしら」
- 「拠点同士が線で繋がれずに置いてあっても意味がないもの」
- オルテンシア
- 「緊急時、その転移で戻ることは可能なの?」
- エルミニオ
- 「了解だ。そっちはまあ、現地に飛んでから判断すれば良さそうか」 >問題
- コーデックス
- 「それができればベストです。その場合、報酬の上乗せが保証されています」
- オルテンシア
- 「再起動にどのくらいの時間が必要か、確認しておきたいわ」
- アリーシャ
- 「私の行ったのは、次以降の話よ」
- エドワード
- 「問題がなければその場で俺たちの役目は終わり、問題が起きたらディオニアから海路で戻る、って認識でいいっぽいか。今回に関しては」
- アリーシャ
- 「ふふ、もちろん私は今回の転移地点からディオニアまでを開拓する冒険をしても構わないけれど」
- ムクタディル
- 「流石に、今回の時点でヘヴィだしな」
- コーデックス
- 「転移後、作成したゲートは30秒ほどで不可視化し、1分以内に閉じます」
- 「機材の起動は最短で10分」
- ムクタディル
- 「──やっぱ大物だわ……」
- コーデックス
- 「それから再起動まで1分」
- エルミニオ
- 「帰りは一人ずつ、だったっけ。緊急時でも最悪それ以上の時間は取らなきゃいけない訳だな」
- オルテンシア
- 「そんなに短時間で……?」
- コーデックス
- 「つまり、危険な時間は12分程度と考えて下さい」
- エドワード
- 「つまり、1分は何がなんでも持ちこたえないと最悪こっちにやばい奴らが来る可能性があるってことか」
- コーデックス
- 「肯定」
- 「次回以降、防御装置を試験的に導入するとのことなので、」
- 「今回は行って、戻るまでが仕事になります」
- ムクタディル
- 「──なるほどね」
- エルミニオ
- 「防御装置」
- アリーシャ
- 「冒険というにはあまりに短い時間になるかもしれないわね」
- コーデックス
- 「また、今回は初回の投射であるため、」
- エドワード
- 「今までの人生で一番長い10分間になるかもしれないぜ?」
- オルテンシア
- 「わかったわ。これがいずれ人族の役に立つことなのであれば、私は協力を惜しまない」
- コーデックス
- 「想定位置から時間にして30分から1時間ほどのズレが生じる可能性はあります。ご了承下さい」
- アリーシャ
- 「ふふ、それは愉しみね」
- エルミニオ
- 「そしたら忘れられない夏の思い出になるな」 肩を竦めて。
- 「諸々了解だ。俺は請けるよ」
- エドワード
- 「うっかりすると1時間くらい記憶飛ぶかもしれないな」 笑えないなー。
- アリーシャ
- 「私もいいわよ。貴重な体験ができそうだわ」
- コーデックス
- 「他の質問、並びに指摘があれば承ります」
- アリーシャ
- 「遭難に備えて、水と食料は多めに持っておきましょう」
- ムクタディル
- 「──まあ、きっつい依頼なのは確かだが」
- エルミニオ
- 「俺はなし」 たぶん。
- ムクタディル
- 「仲間の頼みだ。付き合うぜ、コーデックス。見慣れた面々も一緒だしな」と、これは知り合い3人に
- 「俺も大丈夫だ」
- アリーシャ
- 「後は北向きの針に……」 備品を経費で用意させる気満々の女が私だ。
- エドワード
- 「まあ機材壊される可能性は十分あるもんな。移動するのに十分な支度はしておかないと」
- エルミニオ
- 「そうだな。荷物は嵩むが無いよりいい」
- ムクタディル
- 「1人は色々な意味で頼りになりそうだしな──」
- エルミニオ
- 「あー。あるとすればその機材の大きさやらなんやらくらいか……?」
- エドワード
- 「ちなみに半分興味本位の質問なんだけど」
- オルテンシア
- 「空間拡張の鞄でもあれば助かるけれど……」
- エドワード
- 「転移先に何か作られてたりした場合ってどうなるんだ……?」
- コーデックス
- 「なんでしょうか」
- オルテンシア
- 「座標が重なった場合の話ね」
- エルミニオ
- 「座標が、重なる?」
- コーデックス
- 「テレポーターといいますが、原理としてはディメンションゲートが近いものになります」
- エドワード
- 「ちゃんとその場所からズレて出てくるのかなって」
- アリーシャ
- 「真語魔法や魔動機術の原理を考えると」
- コーデックス
- 「つまり座標に何かしらの構造物があると」
- エドワード
- 「つまり、出る場所がなかったらそもそも出られないと」
- アリーシャ
- 「そういった場合には転移そのものが失敗することがまず考えられるけれど」
- コーデックス
- 「壁があれば壁にぶつかります」
- オルテンシア
- 「移動しようとする場所に別のものがあったり、丁度そこを通りがかったら、どうなると思う?」>エルミニオ
- コーデックス
- 「肯定」
- エルミニオ
- 「……ハマる……?」 神妙な顔。>オルテンシア
- アリーシャ
- 「私が壁ーシャになってしまうことはないということね」
- コーデックス
- 「壁ーシャにはなりません」頷き
- エドワード
- 「壁ワードにもならなくて済むんだな、安心した」
- オルテンシア
- 「そういう風説は昔からあるそうだけれど」
- ムクタディル
- 「へきーしゃってなんだ……?」
- エルミニオ
- *いしのなかにいる!*にはならないってことか。
- アリーシャ
- 「かべーしゃよ」
- ムクタディル
- 「かべーしゃ……かべわーど……」
- エルミニオ
- 「岩ワードかもしれないぜ」
- コーデックス
- 「壁ワードにもなりません」
- アリーシャ
- テレポートとかの魔法もそうだからそうかなっていう話をしたのが今のわたくしだった>いしのなかにはならない
- エドワード
- 「いや、そうなったらどうしようってちょっとくらい思うだろ」 確認したくもならんか?
- エルミニオ
- 「発想がなかったわ」
- エドワード
- 「想像力の差を見せ付けちゃったかあ」
- エルミニオ
- 「は~~?」
- オルテンシア
- 「ただ、複数人をまとめて同じ場所に転移した場合」
- 「一塊と見做されるのか、個別に移動の可不可が問われるのかは気になるところね」
- アリーシャ
- 「それぞれ座標がどれだけずれるか、次第ね」
- エルミニオ
- 「つまりそれは……アリワードになるかもしれないってことか?」 >オルテンシア
- アリーシャ
- 「そうではないわ」
- オルテンシア
- 「飛んだ先に偶々兎がいて、あなただけ留守番になるかもしれないってこと」
- ムクタディル
- 「──中々想像できねえレベルの話だな。俺にとっては」
- エルミニオ
- 「あー……さっきの壁問題と一緒か」
- エドワード
- 「どちらかって言うとのけものになるんだな」
- エルミニオ
- 「一人だけ何かがぶつかる場所に転移する様になってると、そいつだけが飛べない、って」
- 事だよねの視線。>オルテンシア、アリーシャ
- アリーシャ
- 「まあそうなった場合は、もう一度すぐにこちらからの転送を試みれば良いのではなくて? それも難しいのかしら」
- オルテンシア
- 「あまりそういう話も聞かないから、術自体に何かしらの回避策が含まれているのかもね」
- エドワード
- 「まぁ、思ってたよりは話は簡単だったな。話だけは」
- コーデックス
- 「グループでの移動も確認されており、起動者の認識に依るようです」
- アリーシャ
- よく出来ました。の拍手。>エルミニオ
- エルミニオ
- よっしゃ、と拳を握った。ちょっと嬉しそう。
- アリーシャ
- 「つまり」
- コーデックス
- 「いいえ、難しくはありません」
- アリーシャ
- 「起動した誰かに私だけ部外者と思われていた場合、私だけ🐰に阻まれる可能性が――!?」
- ムクタディル
- 「ま、テレポート問題もあって。出てくる脅威の問題もある。んで、リアン島。結構、面倒なモンがそろっちまった依頼っつうわけだ」
- アリーシャ
- まあ……と口元を両手で覆った。
- エルミニオ
- 「その時はウサーシャって名付けて連れてってやるから……」
- アリーシャ
- 「ウサーシャのことをよろしくね……」
- ムクタディル
- 「なんで、ショック受けてるんだ──」
- アリーシャ
- 「食べるのは最後まで我慢してね……」
- エドワード
- 「ラビーシャの方が可愛いかもしれない」
- エルミニオ
- 「いや戻って来るわ!」
- ムクタディル
- 「お前は何人いるつもりだよ──」
- オルテンシア
- 「リアン島にまっとうな兎が居るかは分からないけれどね、ふふ」
- ムクタディル
- 「倫理的に問題あるだろ──」
- アリーシャ
- 「あまり可愛い名前だと食べるのが辛くなってしまうかもしれないから……」 >エドワード
- ムクタディル
- 「アンデットゾンビになったウサーシャは勘弁してくれ……」
- エドワード
- 「ゾンビーシャやスケーシャの方が可能性は高いかもしれないな……」
- エルミニオ
- 「使い勝手が良過ぎる」
- アリーシャ
- 「その時は私を導いて頂戴……」
- オルテンシア
- 「もしかしたら、伝説の首刈り兎でも生息してて」
- エルミニオ
- 「コー、さっきも聞いたが機材やらの大きさやらはどんなもんなんだ?」
- オルテンシア
- 「跳ばずに済んだ方が幸せなんてこともあるかもね」
- ムクタディル
- 「オルテンシアさん、そんなこというようなお人でしたっけ──」ジト目
- コーデックス
- 「当機が背負える程度です」
- >エルミニオ
- ムクタディル
- 「割と楽しくなってねえか……?」こっからは素の口調に戻って
- エルミニオ
- 「ならデカブツを守る必要もなし、だな。さんきゅー」
- アリーシャ
- 「安全に過ごすことが目的なら、何があろうとなかろうとそんなところに飛ばない方が幸せだわ」
- エドワード
- 「まぁ、さくっと終われば1時間足らずで終わりっていう楽な仕事だな」
- アリーシャ
- 携帯神殿サイズ……ってコト!?
- ムクタディル
- 「まじで順調におわれば、すげえ楽だよな」
- エルミニオ
- 携帯神殿を背負うコーデックス(N)
- エドワード
- 「絶対楽に終わらなそう~」
- ムクタディル
- 「1時間で5500ガメル。もう超簡単」
- アリーシャ
- 「エドワード、ムクタディル」
- ムクタディル
- 「──」
- アリーシャ
- 「そういうのをフラグというのよ」
- コーデックス
- 「──、」 カリカリカリカリ ハッ 「私的なご指摘も歓迎します」
- ムクタディル
- 「やめろ」
- エドワード
- 「知ってる」 >アリーシャ
- アリーシャ
- 「!」
- 「コーデックス……あなた……」
- エルミニオ
- 「おい!」
- オルテンシア
- 「こういう気安い会話に憧れているのよ、私」>ムクタディル
- アリーシャ
- 「デキるわね……!」
- エルミニオ
- 「やめろやめろ、いつまで経っても出発できねえぞ!」
- ムクタディル
- 「あー、そりゃ。良かったな」それはほっとしたように
- エルミニオ
- おい!って打ったら
- エドワード
- 「え、何の話だ?」 出来るとか出来ないとか。
- エルミニオ
- 魂が言葉を慎めよって勝手に打ちそうになって
- アリーシャ
- 言葉を慎めよ
- エルミニオ
- 危なかった
- ムクタディル
- 「俺の時より嬉しそうなの、何か悔しんだが」
- 「それなら、今日は割とリラックスできる面々だな」オルテンシア
- アリーシャ
- 「そうね……今のはあまりに自然な流れで打ち出された一撃だったわ……。エドワードが気付かないのも無理はない」
- ムクタディル
- 「ギャク評論はじまったんだが」
- コーデックス
- 「ともあれ、今回の依頼を一行にまとめます」
- エルミニオ
- 「ラップとダジャレは道すがらにしようぜ」
- 「三行で良いんだぞ……」
- アリーシャ
- 「あまり駄洒落をなめてはいけないわ」
- コーデックス
- 「次なる一手をリアン島へ行って一定期間後に帰還」
- ムクタディル
- 「あー、だめだだめだ。このままじゃエルミニオの言う通り進まねえ」
- アリーシャ
- 「――……」
- コーデックス
- 「以上です」
- オルテンシア
- 「……刺激的な旅になりそうね」
- エルミニオ
- 「セシリアー! 助けてくれー!」
- ムクタディル
- 「理解しちまった──」
- アリーシャ
- せっしー「へっくしゅん」
- エドワード
- 「気に入ったんだな、それ」 >コーデックス
- エドワード
- 趣味がラップとダジャレになっちまったな。
- エルミニオ
- 「韻を踏むのと一緒なんだろ、多分……」
- コーデックス
- 「趣味にカテゴライズしろと、エルミニオに言われました」
- エルミニオ
- 「くッ」 言った……言ったけど……
- ムクタディル
- 「責任とれよ、エルミニオ~」
- オルテンシア
- 「あら、私は頼ってくれないの?」<エルミニオ
- コーデックス
- 「記載もしてあります」 ほらここに>レポート
- エルミニオ
- 「楽しんでるだろ、オルテンシアは」 肩を竦めて。
- オルテンシア
- 「そうよね、貴方は責任感を身に着けるべきだわ」
- エドワード
- 「ウケる」
- エルミニオ
- 「俺か……???」 ほんとか?
- コーデックス
- 「一先ず、問題なければウッズビーに向かいます。準備を行った上、正午までに王国鉄道公社までご参集下さい」
- アリーシャ
- 「先手を打つそのセンテンス、まさに値千金千点満点……いいえ、駄目よアリーシャ、そんなものでは……!」
- エルミニオ
- とりあえず鎧付きの肘内を入れました。>エドワード
- コーデックス
- 「──!」
- エドワード
- 避けた。
- ムクタディル
- 「──……」
- アリーシャ
- 「待っていて頂戴、集合時間までには必ずあなたを越える駄洒落を用意していくわ……」
- エルミニオ
- 座りながら肘を避けるな
- ムクタディル
- 「じゅんびしてきまぁす……」
- 「北向きの針はどうした、北向きは!」
- ダジャレを用意するアリーシャ
- アリーシャ
- 「買い物は駄洒落を考えながらでも出来るもの……」
- エドワード
- 「えーと、移動が必要になった場合の糧食はもうそっちで用意してくれてる感じか?」 >コーデックス
- エルミニオ
- 「……ま」 「いいか。集中するもんが出来たのは……」
- 「ラップもしてやってくれ」 道すがらね。>アリーシャ
- コーデックス
- 「肯定。準備してあります」
- >エドワード
- アリーシャ
- 「ラップまで――一体どこまでハイスペックなの、この子は……!」 恐ろしい子!
- ムクタディル
- 「駄洒落>買い物っていう構図が明らかになったことは突っ込むべきか……?」
- とかいいつつ
- エドワード
- 「んじゃ、あまり急いで用意するものもないな。時間までに行くわ」
- !SYSTEM
- レディチェックを開始 by GM苗
- アリーシャ
- 気付かれちゃったかてへぺろ~。>ムクタディル
- エドワード
- レディチェック丸するけどトイレだけいってきていい??
- コーデックス
- 「お待ちしてます」
- オルテンシア
- 「では、各自準備を済ませて集合しましょう。私は神殿に出立の許可を貰ってくるわ」
- GM苗
- どぞどぞ
- アリーシャ
- 北向きの針とかは経費で用意しました(後で還します
- エルミニオ
- 「じゃ、時間までにな」 準備へ向かうのだ。
- アリーシャ
- マナチャージクリスタル5点を2つ買っておきましょう
- エドワード
- わあい。いってきます><
- ムクタディル
- 「うわ、その顔めっちゃ腹たつな──」ジト目でてへぺろアリーシャみつつ
- 俺は買い物をするのであった
- エルミニオ
- 1000G前借りして5点石を一つとAカードをちょこちょこ補充します。
- アリーシャ
- 「やはり私では愛嬌が足りなかったかしら……」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- ムクタディル
- 「可愛らしさってだけなら、100点だけど──。この状況が、な……」
- では君たちは準備を整え午後一の列車に乗り込みウッズビーへ
- エルミニオ
- あれ
- オルテンシアチェックついてる?
- GM苗
- ん、ついてるけど
- オルテンシア
- 押したはずだけど
- エドワード
- 戻りましたわ!
- エルミニオ
- じゃあバグってるのかな こっちだと付いてない
- 一応報告しておくか……
- アリーシャ
- かわいそう
- 私は
- エドワード
- なんか戻ってきたら
- アリーシャ
- 閉じちゃったから
- 見えない
- エルミニオ
- なんかログの中の
- エドワード
- ああこれ閉じたら表示消えるっぽいな
- エルミニオ
- 「レディチェックを開始」の文字が
- ウッズビーで一泊を挟み、早朝に馬を駆り、ユスの一角にある遺跡群まで向かう
- エドワード
- エルミニオ閉じてみて。
- エルミニオ
- ボタンになってるから開けるらしい>ラビーシャ
- 閉じた
- エドワード
- 閉じてもチェック残ったままだな謎。
- アリーシャ
- へー
- 今エルミニオだけついてて草
- そこは苔むした建物が幾つも並ぶ場所で、中央にドームがある
- エドワード
- 今ムクタニオしかオッケーチェックついてないんだよね
- エルミニオ
- うん、こっちの画面でもGMとオルテンシア以外はチェックついてた
- アリーシャ
- ばらばら
- エルミニオ
- なんか色々誤作動ありますね?
- エドワード
- 一定時間で消えるっぽいか
- アリーシャ
- わ、わかんないっピ……
- エルミニオ
- 卓終わったら報告しておこう……
- 円形のそれはドームの頭に穴が空いているため、通称"キーホルダー"と呼ばれるビッグボックスが作った拠点になる
- エドワード
- まあとりあえずヨシ!
- そこで保存食やら機材を受け取ると 君たちは15分ほどの距離を馬で移動し
- 10m四方の白い建物の前までやってくる
- アリーシャ
- 「これがスモールボックスね」
- コーデックス
- 「此方が"スモールボックス"になります」
- オルテンシア
- 「……あの時以来ね」
- エルミニオ
- 「見慣れてきたな」 そろそろ
- ムクタディル
- 「ああ、まったく。こんなに早くここに来ることになるとはなあ」
- エドワード
- 「まだ見慣れるってほどじゃあないな俺は」
- コーデックス
- 「技術が確立された場合、何らかの方法で此処までの道のりをショートカット出来ないかも実験する想定です」
- オルテンシア
- 「どんなに見慣れても、油断しては駄目よ」
- アリーシャ
- 「惜しいわね、オルテンシア、そこは最初に皆とつけないと」
- コーデックス
- 「侵入後、部屋を出ずに待機していてください」
- エルミニオ
- 「しねえよ。弱い俺にそれはない」 >油断
- アリーシャ
- 「まあ……便利ではあるけれど、野暮なことを考えるものね」
- エルミニオ
- 「了解だ」 >部屋を出ないでね
- コーデックス
- 壁の制御盤を操作すると 壁の一部がスライドして真っ黒い境界面が現れる
- ムクタディル
- 「──まっ、一丁やりますか」
- オルテンシア
- 「自覚のある人が応えてくれると思って」>アリーシャ
- エドワード
- 「たぶん、見慣れて、と皆、を掛けさせようとしただけだぞ」 >オルテンシア
- アリーシャ
- 「そういうことではなくて」
- 「そう、エドワードは賢いわね」
- エルミニオ
- 「……」
- アリーシャ
- 「いかにも突っ込めという黒い水面のようなものが出てきたけれど、あれに突っ込んではいけないのね」
- オルテンシア
- 「? ああ、そういうこと……ごめんなさい、人族の高度な言葉遊びにはまだ着いて行けてないの」
- ムクタディル
- 「ですよね……言わずに放置しようとも負ったんだが──」
- エルミニオ
- 「いや、あれには入っていい」
- エドワード
- 「高度……?」
- コーデックス
- 「肯定。これが内部への境界面。出入り口になります」
- エルミニオ
- 「入った先でそのままに、……じゃなかった」
- アリーシャ
- 「いいのよ。これから慣れていけば」 >オルテンシア
- ムクタディル
- 「大丈夫だ。アリーシャの言葉の75%はおそらく駄洒落でできている。俺も全部反応できねえよ」>オルテンシア
- オルテンシア
- 「蛮族には無い発想よ、少なくとも」
- アリーシャ
- エルミニオの言葉に一瞬意気揚々と入っていきそうになったが、続くコーデックスの言葉にあがった足が止まった。
- エルミニオ
- 「……」 あからさまに不機嫌な顔をした。>オルテンシア
- エドワード
- 「やめろよ」 >オルテンシア
- コーデックス
- 「人に慣れ、と馴れがかかっているのですね」
- エルミニオ
- 「悪い悪い」 手を取って止めた。>アリーシャ
- アリーシャ
- 「そうかしら。バルバロスの中には私たちより知能が高い者もいると聞くわ」
- エドワード
- 「いや、そういう卑屈な感じもやめた方がいいと思うけど、どちらかっていうとその言い方だと人族が全員常にギャグ考えてるみたいになるだろ」
- アリーシャ
- 「私たちに出来るような遊びは、彼らなら理解できないことはないと思うけれど」
- エルミニオ
- 「目の前まで来てるんだから、今は一旦引っ込めろよ」
- アリーシャ
- 「もう少しで黒ーシャになってしまうところだったわ」 >エルミニオ
- エルミニオ
- 「や、やめろ」 引っ込めるんだ!>アリーシャ
- オルテンシア
- 「そうね、ドレイクやバジリスクなら、そう」
- ムクタディル
- 「アリーシャさんは何パターン存在するんですか…?」
- コーデックス
- 「内部に入った後、転移のために座標固定を行いますので、まずはお入り下さい」
- エルミニオ
- 「ん? 入っていいんだよなやっぱ」
- コーデックス
- 「色は染まりません」
- ムクタディル
- 「ま──今は、お互いに背中を預けられる同士だ。そこらはあんまり考えずに行こうぜ」
- >オルテンシア
- アリーシャ
- 「そう……」 黒くなったりはしないのね
- ムクタディル
- 「それなりに信頼はしてくれてるだろ? 俺たちのことを」
- エドワード
- 嫌だなぁ
- オルテンシア
- 「ええ、ありがとう、ごめんなさいね」
- ムクタディル
- 「なんで、残念そうなんですか?」>アリーシャさん
- エルミニオ
- 「残念がるなよ……」 肩を竦めながら境界面へ。
- エドワード
- ラップバトルで勝負するドレイクとバジリスクの姿が
- オルテンシア
- >男たち
- エドワード
- 脳裏に浮かんでしまった
- お互いにディスりあうの
- エルミニオ
- ディアボロ、参戦!
- アリーシャ
- 「ええと、結局入っていいのね」
- 「待てをされている犬の気分だわ」
- エルミニオ
- 「らしいぜ」 >アリーシャ
- ムクタディル
- 「入るか……」
- コーデックス
- 「タイミングが悪かったようです。申し訳ありません」
- エルミニオ
- そのまま内部へずずい。
- エドワード
- 暗視もない高位蛮族、いるぅ!?
- コーデックス
- 「どうぞ、お入り下さい」
- アリーシャ
- ずずい。
- エルミニオ
- いねえよなあ!
- アリーシャ
- イヤッフー!
- エドワード
- 「ヨシ!」 >アリーシャ
- ムクタディル
- 「……犬で思い出したが、あれ。魔動機文明時代のあの『ヨシ』とかいう猫の模型、かわ──」
- とかいいつつ
- 中に入りましょう
- エルミニオ
- ケツワープして本来入れない階段を超えるアリーシャ.gif
- アリーシャ
- 振り向いて軽くピースしつつ入っていった。
- アリーシャ
- イイイイイイイイイイイイイヤッフゥウウウ
- 世界記録保持者
- エルミニオ
- 53位
- コーデックス
- では内部に入ると ツルツルとした床、鉄製の壁、そして背後に魔動機械が並べられている部屋で
- エドワード
- とことこ
- アリーシャ
- 世界記録じゃないじゃん
- ムクタディル
- アリーシャさん ファイナルソードも
- コーデックス
- コーデックスが入ると境界面が一度消える
- ムクタディル
- すきそうですよね
- エドワード
- いや53位でも世界記録かも。
- アリーシャ
- ちゃんと2周目女主人公でもクリアしてる
- エルミニオ
- 「……ここで待機だったな」 待てができる。
- アリーシャ
- >ファイナルソード
- ムクタディル
- えらすぎる
- アリーシャ
- 53居なのに?
- ムクタディル
- ふぁいなるほーるいんわんも、できそう
- エドワード
- アンシャントロマンは?
- コーデックス
- 「ようこそ。"スモールボックス"へ。この先が第一区画になります。現在は当機の管理下にあり、危険はありません」
- アリーシャ
- 「ふむ――どういう構造になっているのかしら」
- アリーシャ
- サントラだけ持ってる
- コーデックス
- 「魔域の性質を用いた建物になっていると考えられています」
- ムクタディル
- 「と、前の竜魔神以来だな」
- アリーシャ
- 「奈落の魔域というよりは、まったく別の場所への転移――? そう、魔域も絡んでいるのね」
- エルミニオ
- 「内部の事は色々掴んでるんだったよな。危険はナシ、と」
- オルテンシア
- 「此処は今、貴方の制御下に置かれているのだったわね」
- コーデックス
- 「5区画あり、その内の一部を掌握している段階です」
- ムクタディル
- 「なんか、魔神を魔動機で制御しようと、えんやこらやってるみたいだからな。色々あるみたいだぜ」
- エルミニオ
- 「さっきのコーのレポートにもあったけど、中は魔神と魔動機が混ざったのがうようよいたんだ」 >アリーシャ
- エドワード
- 「とりあえず待機してろって事だったし、用意されてる保存食の品揃えでも見てまってようぜ」
- スルメあるかな。
- アリーシャ
- 「自由に作り上げられる魔域に似た空間に、現代にしては進んだ魔動技術……目をつけられそうね」
- コーデックス
- 「内部の広さは不透明であり、調査隊の一部は、スモールではなく無限の匣ではないか、というものも居ます」
- エルミニオ
- 「品揃えって程豊富なのか?」
- アリーシャ
- 「ええ。アーマメント、だったかしら」
- >壁ミニオ
- エルミニオ
- 1D2 → 2
- アリーシャ
- 「無限、ね」
- ムクタディル
- 「あのぱらぱらでそこまで頭ははいってるのか──流石だな」
- エルミニオ
- 「……ん。だよな」 アーマメントと聞いてコーデックスに。
- ムクタディル
- 「インフィニティだけに、だろうあ」
- な
- アリーシャ
- 「道中にも復習しておいたの」
- コーデックス
- 「肯定。"アーマメント"が内部を徘徊していましたが、現在は第一区画に存在する機体は機能を停止させています」
- アリーシャ
- 「――……あなたもなかなか分かってきたわね」 >ムクタディル
- ムクタディル
- 「脱帽だわ。帽子ねえけど」
- エルミニオ
- 「……だよな」 自分の中で整理を付けて、解れたものを結び直す。
- エドワード
- 「まあ無限もスモールも大差ないって話もあるしな」 >コーデックス
- ムクタディル
- 「──え、これも駄洒落認定されるの? まじかよ──」
- オルテンシア
- 「本当に好きなのね、ふふ」
- コーデックス
- 頷いて >エド
- 「では、転移実験を開始します」 よいせ、と改めて大きめの機材を背負うと
- アリーシャ
- 「駄洒落に命を救われたことだってあるのよ」
- コーデックス
- 若干前のめりになりながら姿勢を保つ
- エルミニオ
- 「ああ。良いぜ」
- エドワード
- 「めっちゃ重そう」
- コーデックス
- じりじりと機械に近づいて 制御盤を操作する
- ムクタディル
- 「妙な説得感があるな…」
- オルテンシア
- 「コーデックス、私が運びましょうか?」
- アリーシャ
- 「大丈夫? 一緒に持ちましょうか?」
- エドワード
- 「それ、他のやつが持っちゃダメなのか?」
- エルミニオ
- 「肩痛める前に降ろせよ」
- ムクタディル
- といいつつコーデックス(重)を見て
- コーデックス
- 「当機と離れた場合のリスクが大きいです。転移後はお願いします」
- 「それから‥・」
- じー・・・とみんなを見て
- ムクタディル
- 「わかったぜ」>転移後
- エルミニオ
- 「……?」
- エドワード
- 「ならしょうがないな……、ん。どうした?」
- ムクタディル
- 「──ん?」
- 「……」
- オルテンシア
- 「なに?」膝を折って目線を合わせ
- ムクタディル
- すぅーと、アリーシャの方を見てしまった。いや、まさか。既にここまで浸食が……?
- コーデックス
- 「………、転移の際のグループ化には、起動者の認識が不可欠なのです」
- ムクタディル
- 「あ、真面目だったわ」
- アリーシャ
- 「何でもかんでも駄洒落だと思っては駄目よ」
- エルミニオ
- 「起動者の認識、ってのは?」
- コーデックス
- 「皆さんを、同行者として強く認識しました」
- ムクタディル
- 「すげえ負けた気分がする──」でも、反論できない…
- アリーシャ
- 「今回であれば、コーデックスから見た主観ということね」
- ムクタディル
- 「──と、なるほどな」
- 「再認識っつう過程か」
- エルミニオ
- 「……なるほど。こいつらと行くんだって考えてないと一緒に飛べないって事か」
- アリーシャ
- 「宿でも言ったでしょう。起動者がアリーシャだけ部外者だと思ったら、私が骨ーシャになってしまうって」
- エドワード
- 「要は仲間だって改めて認識したってことだな」
- コーデックス
- 「同僚、僚機、仲間、いずれかに該当する存在である、と」
- オルテンシア
- 「そう、嬉しいわ」
- エルミニオ
- あってる?>ラビーシャ
- アリーシャ
- あってる。
- エルミニオ
- ヨシ。
- エドワード
- 「普段はダチで良いぞ」
- エルミニオ
- 「仲間、って言葉が出てきたのは進歩だな」
- ムクタディル
- 「アリーシャ部外者ネタ気に入ってるのか……?」
- アリーシャ
- 「私のことは、そうね――」
- コーデックス
- 「……、少し人の認識に近すぎるかもしれませんが、」
- 「設定が完了しました」
- ムクタディル
- 「いいんだよ、それで」
- エルミニオ
- 「バァカ、いいんだよ」
- アリーシャ
- 「ラップと駄洒落における好敵手だと思ってくれてもいいわ」
- ムクタディル
- と、人との認識に
- コーデックス
- 「ライバル」
- エドワード
- 「それでいいのか……」
- コーデックス
- 「カテゴライズしました。アリーシャ」
- エドワード
- 「しちゃったのか……」
- ムクタディル
- 「──でも、駄洒落を用意してきた時点で、負けてないか? アリーシャ先生」
- アリーシャ
- 鷹揚に頷いた。
- エルミニオ
- 「良いんだよってそっちじゃねえぞ!?」
- ムクタディル
- 「コーデックスは自然と、出てくるレベルだぜ?」
- オルテンシア
- 「良かったわね、色々なカテゴリーの仲間が出来て」
- アリーシャ
- 「私だって出てくる時は出てくるもの……!」
- エルミニオ
- 「人の認識に近過ぎる、ってのが良いって話だ」
- 「張り合うなよみっともない……」
- ムクタディル
- 「一番悔しそうなのはなぜなんだ──」
- アリーシャ
- 「み、みっともない……」
- 「久しぶりに言われたわ……」
- エルミニオ
- (久しぶりなんだな……)
- ムクタディル
- 「と、まあ。コーデックス。俺は使いやすい同僚でいいぜ。割と俺も便利屋ではある自信はあるんでな」
- 「んなわけで、今日もよろしく頼む。信じてるからよ」
- コーデックス
- 「了解です……では」
- 『システムコール。オープンゲート。フィクスドコーディネイト──』
- エドワード
- 「よし、気張っていくぞ」
- オルテンシア
- 「……エルミニオ、貴方はコーデックスをお願い。私は彼女を」
- 転移直後の危険に備えてアリーシャにかばうを宣言し続ける
- ムクタディル
- 「ああ、こっからギアあげねえとな」
- エルミニオ
- 「ああ。上手くやろうぜ、オルテンシア」 拳を持ち上げて示した。
- コーデックス
- たん、とエンターキーを押すと
- アリーシャ
- 「……ああ、そうね。私たちは騎士に守ってもらえるようにお願いしておかないと」
- エルミニオ
- 《かばう》を常時コーデックスに。
- ムクタディル
- 「と、空けとくか。来な」
- 開け
- アリーシャ
- 一瞬だけ
- コーデックスが
- コーデックス
- 赤い境界面が生じる
- アリーシャ
- ミサワ顔になっちゃった……
- 砂蛇バッグ
- 『凍えそうじゃ──』
- エルミニオ
- カチャカチャカチャ……
- エドワード
- カチャッカチャカチャカチャッターン!
- GM苗
- っべーわ
- オルテンシア
- たぁん
- ムクタディル
- タッーン!
- エルミニオ
- ッターン!
- エドワード
- 「ちゃんと守ってもらわないとな」 >アリーシャ
- コーデックス
- 「有効時間は1分です」 ごそごそ、と前もって準備していた〈ゲロカエルん人形〉を取り出すと
- 門に向かって投げつけて目をつぶる
- アリーシャ
- 「分かってもらえないと泣いてしまうところだったわ」
- エルミニオ
- その様子を見れば、以前と同様にコーデックスの身体を支え
- アリーシャ
- 「まあ可愛い人形――」
- エドワード
- 「そういう奴だってわかったから理解出来るようになっちまったよ」
- オルテンシア
- 「……それが起動用の触媒……?」
- エドワード
- 「かわいいか?」 なあ。
- コーデックス
- 「視界良好。霧に包まれていますが外敵は間近にはいません」
- エルミニオ
- 「跳んだ先を見てる、んじゃないのか?」 前と同じで。
- ムクタディル
- 「こりゃ、操霊魔法チックな。前も持ってたか?」
- コーデックス
- 「売れ残っているものを購入しました」
- >ムクタディル
- ムクタディル
- 「オッケー。人形の視界だな」
- オルテンシア
- 「ああ、あの魔法ね」
- コーデックス
- 「侵入して下さい」
- アリーシャ
- 「私も冒険用の人形を見繕っておかないと」
- ムクタディル
- 「でも、操霊術師的には好評らしいぞ?」アリーシャ見て
- アリーシャ
- 「分かったわ、いきましょう」
- ムクタディル
- 「……」
- オルテンシア
- 「じゃあ、早く拾いに行ってあげましょう」
- エルミニオ
- 「ああ、行こうぜ」
- ムクタディル
- 「俺も、そうだったわ」
- とかいいながら、行こう
- エドワード
- 「よし、お先」 ひょいっと入った。
- アリーシャ
- ぴょーん。>境界面
- 君たちは赤い境界面に突入すると
- エルミニオ
- 抱えつつよっこらよっこら。
- オルテンシア
- アリーシャに続いて中へ
- ムクタディル
- コーデックス(騒)「私も太鼓判押しました」
- ムクタディル
- いきまふう
- 魔域に入った感覚と似ためまいを感じて
- 次の瞬間には、湿った空気の中に居た
リアン島
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ Peninsula of Liam Empire ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- アリーシャ
- 「……めまいを感じても決して顔をしかめまい――私め、魔域に入ったような感覚に襲われながら考えたの」
- エルミニオ
- 「周りの状況確認してからな」
- ムクタディル
- 「──っと」
- コーデックス
- 「眩暈を感じまいとしているところは評価します」
- エルミニオ
- 「――」 あれ? もう言ってる?
- 砂蛇バッグ
- 『め、魔域……』
- 『うぉぉぉ……極寒じゃあ……』
- エルミニオ
- 「あーと……」 「オルテンシア、エドワード、いるか」 声がしなかった面子へ。
- コーデックス
- エルミニオに降ろして貰いながら 目を開けると人形を拾い上げる
- アリーシャ
- 「その姿勢よりも駄洒落を評価してほしかったわ」 よいしょ、としっかりと立ち上がって。
- ムクタディル
- 「──たっく」今日のバックはだめだ。
- オルテンシア
- 「ええ、大丈夫」
- アリーシャ
- 「――さて」 きょろきょろと辺りを見回す。 「噂通り、霧だらけね」
- 全員その場にいる。周辺は建造物が並ぶ場所であったのか、
- エルミニオ
- 合図をされれば卸しておいて
- ムクタディル
- 「おかげさまで、ウチのバッグが凍り付いてしまったぜ」効果は抜群だ
- エルミニオ
- 「だな。……良ーく見えねえ」
- ムクタディル
- 「んじゃ、──とりあえず周囲の気配でもみておくとするか」
- 石造りの廃墟が並んでいる だが深く濃い霧が 陽光の大半を遮っていて、夏場だけれどどこかひんやりしている
- ムクタディル
- 「ライトかけておくが、欲しい奴いるか?」
- エドワード
- 「とりあえず建物はあるみたいだな」
- コーデックス
- 「めまいと、かんじまい、をかけていました」
- アリーシャ
- 「切りのない霧の中に立ち並ぶ石切の廃墟……」
- エルミニオ
- 「……」 「ほら、この後は?」
- アリーシャ
- 「大丈夫よ、ちゃんとわかっているわ」 >コーデックス
- ムクタディル
- とりあえずストーンにかけておいてと
- アリーシャ
- 「灯りは後衛でひとつ、前衛にひとつ用意しておきましょう」
- コーデックス
- 「肯定。この辺りは、当時小規模な都市であったことが考えられています」
- アリーシャ
- あ
- エドワード
- 「……1分の必死の攻防はしないで済みそうだな、とりあえず」
- ムクタディル
- ピギャ
- 2D6 → 6[3,3] +5 = 11
- MP:28/29 [-1]
- アリーシャ
- 開始前に言った通り転移前くらいにMCC5を遣ってストローバードをストローします!!!!>GM
- ムクタディル
- ストローだああ
- GM苗
- 了解です
- エルミニオ
- 「来てすぐにきりきり働かなくて良さそうだ」
- >エドワード
- コーデックス
- 「いいえ、エド、エルミニオ」
- オルテンシア
- 「……この周辺は調査済みなのかしら」
- アリーシャ
- 2D6 → 9[4,5] +10 = 19
- コーデックス
- 「此処がパスを繋げる場所ではありません。ここから20分ほど移動が必要です」
- ムクタディル
- 「あいよ。ま、必要になったらいってくれ」光るストーンは用意した
- エルミニオ
- 「ん。……方角は?」
- 藁ーシャ
- ストローバード
HP:22/22 MP: 防護:0
- ムクタディル
- 「了解了解。まあ、どっから何がでてくるか分からねえ」
- エドワード
- 「いや、来る時に使ったゲート守る心配はなさそうだって意味でな」 >コーデックス
- コーデックス
- 「なるほど。失礼しました、エド」
- ムクタディル
- 「霧の中だ、切りのいいところまで移動して、早速本題と入ろうぜ」
- オルテンシア
- 「直接そこへ飛ぶわけには行かなかったの?」
- コーデックス
- 「さりげないですね、ムクタディル」
- エルミニオ
- 「そこ目指して作ったけど、例のズレってのが出たんじゃないか?」
- アリーシャ
- 「ズレが生じたのではないかしら」
- ムクタディル
- 「──へ?」
- コーデに言われて
- コーデックス
- 「肯定。初回の転移であるため、ズレが生じました」
- オルテンシア
- 「なるほど、霧と切り……」
- ムクタディル
- 「はっ──!?」浸食されている……
- アリーシャ
- 「順調にあなたも駄洒落脳になってきているわね」
- オルテンシア
- 「大したものね、ムクタディル……」
- エルミニオ
- 「……ダメだこいつら……」 はやくなんとかしないと。
- ムクタディル
- 「うれしくねえ……いや、美少女2名と美女1名に褒められてる……? これはアリ……なのか?」
- と真剣に悩みつつ
- アリーシャ
- 「私のは少しあからさま過ぎたかしら……」
- ムクタディル
- 「と、ズレね。オッケーオッケー」
- エルミニオ
- 「で、方角はどっちだ?」
- 砂蛇バッグ
- 『カチカチカチ…』
- コーデックス
- 「この辺りの調査も地図上によるものだけで、現地調査ははじめてになります」>オルテンシア
- アリーシャ
- MP:64/67 [-3]
- コーデックス
- 「アリーシャ、確認させていただけますか」
- ムクタディル
- 「うちのバッグには大分効果覿面だったみたいだけどな……」アリーシャ
- アリーシャ
- 「ええ、どうぞ」 テレレレッテラー
- 北向きの針~
- コーデックス
- 北向きの針~
- ムクタディル
- 「ま、そこらの反応は見る自信はある。それにエドワードもエルミニオもいるなら、誰かが気づくだろうよ」
- アリーシャ
- 「えっ、そのバッグが凍えているのは……私の……せい……?」
- オルテンシア
- 「転移の問題点、意図しないズレが生じる、と……だからこそ固定化されたテレポーターが重要視されるわけね」
- コーデックス
- 「ここから北東方面です」
- 砂蛇バッグ
- 『め、めまい……めまい……き』
- エドワード
- 「北東ってことは……あっちか」
- エルミニオ
- 「北東な。先導は頼んだぞー」
- ムクタディル
- 「気にすんな。むしろ、ちょうどいいくらいだ。普段うるさすぎるからよ……」
- アリーシャ
- 「北東……予定通りの場所に来ているのなら、ディオニアとは反対方向に進むことになるわね」
- コーデックス
- 「小規模ではありましたが都市として機能していた場所であり、」
- アリーシャ
- 「大事な場面で動かなくなってはいけないでしょう」 >ムクタディル
- コーデックス
- 「魔動機兵、並びにアンデッドの徘徊が考えられるため、警戒は密にお願いします」
- アリーシャ
- 「ええ、分かっているわ」
- ムクタディル
- 「たぶん、動いてくれるだろう──」
- 「おう、任せな」
- コーデックス
- 「では、進んで参りましょう」
- オルテンシア
- 「コーデックス、装置を預からせて頂戴。移動は厳しいでしょう?」
- エルミニオ
- 「突っ込んで来た分はこっちで止める。警戒は頼むぞ」 >エドテンディル
- コーデックス
- 「ありがとうございます、オルテンシア」 機材を外すとオルテンシアに渡す
- 必要筋力25くらいありそう
- エドワード
- 「町中はあんま得意じゃあないから、あんま期待しすぎるなよ」
- エルミニオ
- 持てそう
- オルテンシア
- 普通に持てるわ
- エドワード
- だいぶ重くて草。
- ムクタディル
- ブレシさん!?
- アリーシャ
- おもすぎる
- オルテンシア
- エルミニオ、あなた、持てないの??
- ムクタディル
- 煽りさん!?
- ジャンヌさんならもてるよ
- エルミニオ
- 持てるが……
- ムクタディル
- ジャンヌ「軽いですね」
- エルミニオ
- アネモネと違うんだよ俺は
- アリーシャ
- 片手で持てるよ
- コーデックス
- つよい
- では
- ムクタディル
- つよい
- オルテンシア
- 「うん、これなら移動には支障なさそう」
- アリーシャ
- 「力持ちなのね」
- ムクタディル
- 「すげえな。非力な俺にはそうはもてねえぜ」
- エルミニオ
- 「何かあった時は後ろに下がってくれよ。それが壊れたら事件だからな」 >オルテンシア
- コーデックス
- 探索判定をお願いします 目標値は18ですが、失敗しても進めます(達成値が高ければ高いほど良いです)
- ムクタディル
- う、ぉ
- エルミニオ
- 護衛を宣言(?)
- オルテンシア
- 「訓練の賜物、と言いたいところだけれど、生まれつきよ」
- アリーシャ
- NO わぬんだむ
- NO LIFE
- コーデックス
- この時間からわぬんだむはちょっと厳しい
- アリーシャ
- わぬんだむは
- エドワード
- 移動先は建物いっぱいですか?(レンジャーペナのあれ
- ムクタディル
- ひらめきバッグ探索。-1込みなら、-1で処理お願いします。
- 2D6 → 8[3,5] +7+1+1 = 17
- アリーシャ
- アリーシャの駄洒落による時間稼ぎによって殺された
- おしい
- ムクタディル
- 頑張った
- オルテンシア
- 「勿論、貴方達と同じくらい大事に扱うつもりよ」>エルミニオ
- コーデックス
- ペナルティは今回かからないでいいです>エド
- エルミニオ
- 「分かって言ってるなら怒るぞ俺は」 >オルテンシア
- エドワード
- それじゃあスイーッと探索。6ゾロ出した。
- 2D6 → 4[3,1] +6 = 10
- ニャーン
- ムクタディル
- ムクタお前、賢そうな指輪はないすか。ないですね。
- コーデックス
- それくらいぼろぼろです
- エルミニオ
- がっ……駄目っ……!
- 2D6 → 8[2,6] +6 = 14
- 砂蛇バッグ
- 『復活じゃあ』と、いきいきしてきた
- コーデックス
- では君たちはコーデックスが言う方向に向かって進んでいく
- ムクタディル
- 『お、おはようさん。さてまあ、こんなんだが、頼むぜ』
- オルテンシア
- 「……我が身に代えて、なんて言うつもりはないわ」
- コーデックス
- 歩いている最中、小規模であるがアンデッドの群れと遭遇し、これを撃破することになる(18-達成値*30位を想定してたけど-1だとそんなじゃなかったため割愛
- エルミニオ
- 「なら良し」 むっとした表情が一転して、朗かに微笑んだ。
- ムクタディル
- 「──うーわ。噂通りの秘所だな……。気づかなかったらもっと囲まれてたぜ」
- アリーシャ
- 「出て来ないわけがない、わね」
- コーデックス
- 身につけているのは軍服だったり平服だったり、軍服にはオリーヴの木に止まる大鷲が描かれている
- 砂蛇バッグ
- 『ところで、その新しい別嬪さんは誰じゃ』
- オルテンシア
- 「……聖光を使えば一網打尽に出来るけれど、逆に呼び寄せかねないから出来るだけそちらで対処して頂戴」
- ムクタディル
- 『お前なあ……』
- アリーシャ
- 『私はアリーシャよ』
- エドワード
- 「まあこれくらいなら障害ってほどでもない、なっ」
- ムクタディル
- 「おう、ま、こういう処理は得意だ」と、ピアシング投げつつ
- エルミニオ
- 「そりゃそうだな。場所柄当然だ……オルテンシア、コー任せた」 エドワードと一緒にずんばらりしました。
- エドワードは斬り捨てていません。
- アリーシャ
- さようならエドワード
- コーデックス
- 尊い犠牲が
- 砂蛇バッグ
- 『お、話せるタイプじゃな。ほっほっほ』
- エルミニオ
- RIP
- アリーシャ
- 「……」 アンデッドを処理した後は、簡易ではあるが祈りを捧げて。
- コーデックス
- 「アリーシャも神を信仰されるのですか?」
- エドワード
- エルミニオ……なん、で……(しゅわっ
- ムクタディル
- 「──」と、戻ってきたピアシングを見て
- 「もうちょい、改良しておきてえな」
- アリーシャ
- 「特定の信仰は持っていないけれど、人並みには信仰心というものは持っているおt思うわ」
- エルミニオ
- 剣を背に戻し、後衛の方へ戻る。
- アリーシャ
- と。
- アリーシャ
- くそ
- エドワード→エルミニオの地の文が続いたせいで
- えどわーどをころしてエルミニオが剣を背に戻したように見えちゃった
- ムクタディル
- wwwww
- エルミニオ
- し、死んでる……
- ムクタディル
- ころして
- でも
- うばいとる
- GM苗
- ころしてる・・
- オルテンシア
- 可哀想に…
- エルミニオ
- 血の指、エドワードに侵入されました
- こんなんになっちゃった……
- コーデックス
- 「…、」 アリーシャを真似てみる 「これで何が変わるのでしょうか」
- エドワード
- アハッ、アハッ……
- アリーシャ
- 「神官でもない私たちの祈りで、本当に彼らの魂に安息が訪れるかは分からないけれど」
- エドワード
- 「少なくともこっちの気分が変わる、ってな」
- オルテンシア
- 「本来、祈りは道を切り拓かない。変わるのは祈る人の心の方」
- エルミニオ
- 「祈り、ってのはな、何かがすぐに変わる訳じゃない」
- アリーシャ
- 「もし私がああして迷っていたら、誰かに送って貰えた方が嬉しいと思うから」
- ムクタディル
- 「──なるほどな。そりゃ確かに道理だ」
- エルミニオ
- 「目に見える変化なんて、余程じゃないと見えない。けど、それがあるのとないのとじゃ、感じ方は全然違うんだよ」
- コーデックス
- 「現象を招く儀式ではなく、主観的なものなのですね」
- オルテンシア
- 「私は偶々、炎武帝が祈りに応えてくださったけれど……奇跡を齎さない祈りが無価値なんてことはないわ」
- アリーシャ
- 「ええ。もちろん、彼らのような神官なら、実際に違うのでしょうけれど」
- エルミニオ
- 「ここの話だからな」 エドワードの言う通り、と続けながら自分の左胸を小突いた。
- コーデックス
- 「……心臓の働きに影響が?」
- >エルミニオ
- エドワード
- 「こころだよこころ」
- アリーシャ
- 「心臓ではなく、こころね」
- オルテンシア
- 「不安や恐怖から来る鼓動の高まりを鎮めてはくれるかもね?」
- エルミニオ
- エドワードとアリーシャの言に頷き。
- コーデックス
- 「当機にはない機能です」
- アリーシャ
- 「あら、そうかしら」
- エルミニオ
- 「言ったろ、現象じゃなくて、主観的なものだ」
- 「コーにもある。今はまだ、それが解ってないだけだ」
- アリーシャ
- 「駄洒落を楽しむのは、心がある者にしか出来ないことだわ」
- エルミニオ
- アリーシャの言に再度頷いた。
- コーデックス
- 「……なるほど」 どちらにも頷きを返して
- 「あともう少しで到着します」
- オルテンシア
- 「あなたが彼らに将来を託して外へ送り出した時のことを思い出して」
- エルミニオ
- 「こころが無い奴に趣味は持てないからな。……ああ」
- コーデックス
- 「続けて警戒していきましょう」
- オルテンシア
- 「それもある種の祈りだと思うわ」
- アリーシャ
- 「ええ」
- ムクタディル
- 「おう、ま、きちんと仕事を終わらせて──」
- エドワード
- 「本当に心がないっていうなら趣味なんて持たないからな」
- ムクタディル
- 「1日くらいなら駄洒落大会つきあってやるよ」
- コーデックス
- 「……」 戦力の投射が祈り… と考えて
- オルテンシア
- 「さあ、行きましょうか」装置を担ぎ直して大盾を構え
- コーデックス
- ではもう一度探索判定をどうぞ 目標値は変わらず18です
- ムクタディル
- うぉぉぉ
- コーデックス
- 「1日。24時間ということですね」