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豆畑ラーメン次郎

20220730_1

!SYSTEM
んごが入室しました
!SYSTEM
ルビィが入室しました
ルビィ
ルビィ・ヴェステルベリ
種族:人間 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:プリースト8/レンジャー4/セージ3/コンジャラー2
能力値:器用11[1]/敏捷15+1[2]/筋力17[2]/生命19[3]/知力21+2[3]/精神25[4]
HP:43/43 MP:57/57 防護:2
ルビィ
どっこい
!SYSTEM
ディアナが入室しました
ディアナ
ディアナ・アヴァロン
種族:人間 性別:女 年齢:16
ランク:長剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター8/ライダー5/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用19+1[3]/敏捷19[3]/筋力24[4]/生命20[3]/知力12[2]/精神17+1[3]
HP:61/61 MP:18/18 防護:10
ディアナ
ファイター8にしておきました
!SYSTEM
グラーシャが入室しました
グラーシャ
グラーシャ
種族:人間 性別:女 年齢:17
ランク:小剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター7/レンジャー5/シューター3/マギテック2/エンハンサー2/アルケミスト2
能力値:器用19[3]/敏捷12+1[2]/筋力30[5]/生命24+1[4]/知力14[2]/精神13[2]
HP:63/63 MP:21/21 防護:19
グラーシャ
何か色々調整しました
ディアナ
硬すぎる
グラーシャ
多分、自キャラで一番くるってる構成だと思います。対戦よろしくお願いします。
ディアナ
今回のファイター3人、ディアナが一番薄いの草なんですけど
グラーシャ
GMが
いっぱいなぐれるような
ディアナ
一人だけBランク鎧、GMP資金の差が……!
グラーシャ
調整だよ ☆ミ
わたしもBランク鎧に格が下がったのでおそろです
ディアナ
それ、クリスを殺せるボスを作ったら他のPCが即死する案件では??
あ、下がったのか、これw
グラーシャ
なお、ブレードキラーを入手しました。初投稿です。
ディアナ
ほんとだ、ミスリルスーツが消えてる
あっはい
グラーシャ
こっちのが
9でガンAを取るときに
つよいことが分かった
ディアナ
盾習熟でガンを使うのか
グラーシャ
そうだよ
ちなみに
ファイターは
もうあがらないよ
ディアナ
HPのため
グラーシャ
HPのための7で
次レンジャー9にして
スカポーと、デクスポで命中補完して
んで、マギテを4~5 シューターを5くらいにして、レンジャー11にして
達人とって完成
ディアナ
わからない……
グラーシャ
わかるさ
ディアナ
盾と銃をどうやって運用するの
グラーシャ
普通に
1ラウンド目は盾でなぐって
2ラウンド目からは1H盾で、銃撃つだけよ
ディアナ
ブレードキラーは1T限定なのね
グラーシャ
そうよ
まあ、後は防護ひくかったら
ブレードキラーでなぐればいいし…
まだマギテが低いから
ディアナ
ああ、ブレードキラー2Hになってるけど、これは武器運用するときだけか
グラーシャ
うむ
本当はジェザイル2H完全運用で
ミスリルスーツでいこうかなと
おもったんだけど
9であしさばきとって
ディアナ
あとはデリンジャーを持てばいいと
グラーシャ
やっぱ盾Sとって、達人ルートの方がいいかなと
そうそう
ディアナ
なるほどねぇ
!SYSTEM
ヨシュアが入室しました
グラーシャ
で、レンジャー9になれば
デクスポと牽制あわせて
実質命中+4だから
シューターじわじわあげていけば補える計算
ヨシュア
ヨシュア
種族:ナイトメア(人間) 性別: 年齢:29
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:1
技能:ファイター9/レンジャー5/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷25+1[4]/筋力24[4]/生命24[4]/知力18[3]/精神19[3]
HP:68/68 MP:19/19 防護:13
ヨシュア
男一人 ヨシ
グラーシャ
わぬんだむたいさくで、マギテ5になれば、ロンバレを背負っとけば、シャッガンうちこめばいい ?
んご
あれ???
グラーシャ
9以降だけどね
んご
立ち絵かわっとるやないかい!
ヨシュア
んご卓だしな
グラーシャ
つよくなったヨシュ太郎
んご
なるほどな…
ルビィ
よしゅあきさん!?
ディアナ
よしゅあき久しぶりに見た
んご
あっ名前間違えてる!
!SYSTEM
んごが退室しました
ヨシュア
!SYSTEM
たんGMが入室しました
ルビィ
いつツッコもうかなって
思ってました
たんGM
ちょっと後半シナリオ詰めるの間に合ってないけどなんとかなるじゃろ!ゆっくりロールしてください!
ディアナ
ショットガンを撃つと防御がカスになるけど、通常戦闘でなければ関係ないわな……
グラーシャ
そういうこと
本当はミスリルスーツと、ジェザイルで、通常でも2H銃しよかな
おもったけど
理性が盾をもてと
囁いた
あと、デリンジャーの取り回しが良すぎる
今はサーペンタインだけど;;
ヨシュア
今更だけどヨシュアじゃなくてジョシュアでも良かったな
グラーシャ
改名の儀
ディアナ
J-ヨシュア
ヨシュア
元々アダ名なので…
ルビィ
ケリィみたいなもんですよね
ヨシュア
はい
地元でのあだ名はサエさんでうs
グラーシャ
おっと
プレアマくん、マナタイトで24だな
まちがってしもうた
ディアナ
あれ、ファイター9?
ルビィ
成長予定のまま
グラーシャ
ああ
本当だ
ルビィ
突っ込んでますね
ヨシュアきさん!!
ディアナ
経験値がマイナスになってて草
たんGM
よしゅあきさん!?
ヨシュア
ああ
わたくしでしたか
ヨシュア
ヨシュア
種族:ナイトメア(人間) 性別: 年齢:29
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:1
技能:ファイター8/レンジャー5/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用21+1[3]/敏捷25+1[4]/筋力24[4]/生命24[4]/知力18[3]/精神19[3]
HP:65/65 MP:19/19 防護:13
ディアナ
なんか基準値がおかしいなと思ったらw
たんGM
久しぶりのご出陣故、色々と準備が必要なのです!
でははじめてまいります!
宜しくお願いします!
グラーシャ
よろしくおねがいします
ヨシュア
よろしくお願いいたします
グラーシャ
すごい今日のPT
無能がいない
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
シリウスの心臓 オルゴール / ヰ世界情緒100%
ディアナ
よろしくお願いします
ルビィ
HPもたかい
たんGM
暗く湿った部屋。
ルビィ
よろしくおねがいします
ディアナ
防護点も高い
たんGM
鉄の格子窓から差し込む月明りが、室内で横たわる男の顔を柔らかく照らした。
あの子に会いに行こうとしただけなのに、どうして自分はこんな場所に閉じ込められてしまったんだろう。

耳が痛くなる程の静けさの中、ふと部屋の壁が外から控えめにノックされた。

こん、こん、こん、かりかりかり…
3度のノックと、それに続く壁を引っ掻く音。
この音に気付いたのは、壁の近くで寝ころんでいた自分だけ。他はぐっすりと寝入っているか、明日に絶望し泣いているか。
男ははっと気付くと、顔をしわくちゃにしながら涙を流し、音のする壁に頬を擦り付け愛おしそうにそれを撫でた。
「ああ……ルー、シー」
男は壁を控えめにノックし、引っ掻いた。
再び外から壁がノックされ、引っ掻かれた。
 
 
 

シリウスの心臓

 
 
 
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
ホライ~彼方望む町~ / Another Eden OST100%
たんGM
Locale >>>  星の標1階・ロビー兼酒場   
「ふぁ~……あふ」
     「おら!どけどけ、お前はあっちの依頼を貰えよ!」
冒険者の口々から漏れるのは、大きな欠伸と耳をつんざく怒号。
ほぼ毎日がそうであるように、早朝のギルド内は今日も騒然としている。
彼らが殺到するのは、冒険者向けの依頼書が張り出された掲示板。
~中略~
多種多様、一種異様な冒険者たちが我先にと依頼書へ手を伸ばすその場に現れたるは、仕事がなくて暇な冒険者たち。
これはそんな冒険者たちのちょっとした日常を語る一幕。
 
 
 
たんGM
うわあああ
色選択のポップアップが
かわっててびびった
ガルバ
「お、丁度いい時に丁度いい人材がいるじゃないか」
ディアナ
せやぞ
ガルバ
ガルバは依頼を取り損ねた、あるいは現在進行形で奪い合っている貴方がたを見つけて、そんな言葉を口にした。
たんGM
登場どーぞ!
ルビィ
「わー今日もみなさんお元気ですねー。……はい? わたしですか?」
ディアナ
「はい、私ですか?」 どうにも依頼争奪戦は苦手であり、雑踏を遠巻きにしながら迷っていたところであった
グラーシャ
「──ん」と、ガルバに目を向けるのは銀髪の少女。カウンターで優雅にキャロちゃんとおしゃべりしながら紅茶を飲んでいたのだが……
キャロライン
「あ、お仕事みたいですね。ご指名なんて、やっぱりグラーシャさんはすごいですね!」
ヨシュア
「おや、わたくしに何か?」 依頼の取り合いに参加しようかと足を向けたところで呼び止められた。
グラーシャ
「丁度いい人材とは良い依頼を紹介してくれるということですか? この紅茶を飲んだ後に、一つ腕力勝負であの喧噪の中に飛び込もうと思ってはいたのですが」と、言う彼女。見た目は華奢なのだが、どこにそういった筋力があるのか。武装の一つである盾も軽々持てるくらいだ
ヨシュア
黒髪を束ね、異国風の鎧を身にまとう涼し気な若武者である。
ディアナ
モブ戦士「え、俺っすか?」
ガルバ
「ああ、手が空いているなら手を貸してくれないか?軍からの依頼だ」
たんGM
あっちいけ!
グラーシャ
「そんなことないですよ。キャロちゃん。わたしは傭兵のキャリアがあるだけで、〈星の標〉では小剣のランク。まあ、進んで申請していないもありますけど──。とにかく、そう持ち上げられるような身分ではありません」と、首を振って
「軍から──ですか。報酬も期待できそうですね」ふむ
ヨシュア
「それならばわたくし向きの様ですね。請けましょう──と、ルビィ殿?」
ディアナ
「フム……軍ですか。わかりました、私で良ければお話を伺いましょう」 ガルバの下へ
ガルバ
「今朝方飛び込みでな。急ぎの依頼らしいんだが向かう先が向かう先でな。人選に悩んでいた所だったんだ」
ルビィ
「なんですかー? また荷運びでもなんでも……えっ、軍」
キャロライン
「も~、相変わらず遠慮深いというかなんというか」>グラーシャ
ルビィ
「あ、どうもヨシュアさん! お久しぶりですね!」
グラーシャ
「遠慮深くないですよ。わたし、自分のこと美人だと思っていますし。それなりにスタイルもいいと思っていますし、それなりに仕事には自信がありますから」
「はい、お代です」紅茶代
キャロに出して
ヨシュア
「ご無沙汰しております。おかげで元気にしておりますよ」 頭を下げた
キャロライン
「……うん、まあそれはそれ、これはこれということで……」 お代いただきました
ヨシュア
まあ、あれ以来全く出会ってないってこともないでしょう──
グラーシャ
「それで──軍の依頼で向かう先に問題があるというと。アナスタシス周辺や、無足の荒野あたりですか?」
ガルバ
「……いや、その西だ」
グラーシャ
「西となると──」考え
ディアナ
「西……ですか? というと……」 頭の中で地図を思い浮かべている
ヨシュア
「おや、リアン島まで足を伸ばせと?」
ルビィ
「なんだか結構活躍してらっしゃるみたいじゃないですか」 もうグレソ級ですって?
ガルバ
ディアナ
PLが憶えてねえんだよなぁ(地図
出てきた
ガルバ
地図どーん!
グラーシャ
「グラティサント周辺? まさか、リアン島とはいいませんよね」
ガルバ
ヨシュアに頷いて 「懸念通りの行先だよ」 とグラーシャに応える
ヨシュア
「わたくしなど、一介の武辺者ですので、たまたま名を上げる機会に恵まれただけのことに御座います」
ルビィ
「またまた謙遜しちゃって~」 このこの。
グラーシャ
「なるほど。確かに厄介な任務です。報酬を加算してもらわないといけませんね」
ディアナ
「リアン島といえば、迂闊に踏み込んではならぬ地であると聞き及んでいます。いったい何があったというのでしょう」
ガルバ
「正式な依頼書はこれだ。まず内容を見てみてくれ」
依頼書どーん!

依頼書:

依頼人は、グラティサント要塞の軍部高官。
南方に派兵した部隊が戦闘中に消息を絶ったが、数日前にその部隊から救助要請の通信が入った。
通信によれば、部隊はリアン島に迷い込んでしまっているらしい。
冒険者諸君には、これの救助とある特殊な機材の回収を依頼したい。
ヨシュア
「名を挙げたことより、こうしてルビィ殿とご一緒出来る機会を得た方が万倍も嬉しく思います」
ルビィ
「どれどれ」 ニュッ
グラーシャ
表情や、声色の起伏は激しくないようで、淡々とした調子で──結構喋っている。
ルビィ
「ヨシュアさんったらまたまた~。ひとたらしですねっ」
たんGM
よしゅあきのナチュラルナンパ!!
ディアナ
「消息不明からリアン島に流れ着いたというのも不思議ですが……よく救助要請が届きましたね」
グラーシャ
「──ディオニア経由で回線を拾ったのでしょうか」
ルビィ
「ところでこれよくわかんないですね。南に行ったひとが西にPOPするものなんですか?」
ヨシュア
「本心ですので、その様に言われると困ってしまいますね」 ふふと微笑み
「(POPとは)」
ガルバ
POPとは
グラーシャ
「あそこなら、謎が多いリアン島とはいえ、事情に精通していますでしょうし」
ディアナ
閃光のような人間の行き方を
ガルバ
「うむ、それに関しては此処に記載のある、特殊な機材ってのが関わってくるらしい」
グラーシャ
「出現、ということですね」と、?マーク浮かべたようなヨシュアに
ヨシュア
「なるほど」
ルビィ
「迷子だとしたら結構な方向音痴さんですよ」
グラーシャ
「魔動機文明時代の、ガンナー要請用の機器。まあ、ゲームというんですけど、それで使われていた単語らしいです」
養成
ルビィ
「はあ機材」
ディアナ
「出現することを、POPと言うのですか。ムムム、初めて知りました」
ガルバ
「なんでも、軍がビッグボックスと協力して開発している……通信機?ってのがあるとかないとか」
ヨシュア
「まあ単に迷ったということはあり得ないでしょう」
グラーシャ
「魔動機師くらいしか使わないないでしょう」
ディアナ
「この辺りでは不可思議な出来事の話もよく耳にします。今回もその類ではないでしょうか」> 迷子
グラーシャ
「ガチガチのウィザードが。いえー、ファイアーボールがポップして、ぴえん」
「っていっても、恰好がつかないでしょう?」
と、淡々と語る
ディアナ
「ほう、なんと。かような遠隔地でも容易に連絡が取れるというのであれば、軍が研究するのも頷けます」
ルビィ
「あーはいはいなんでしたっけ……テレグラフ?」
ディアナ
「ガチガチで、ポップして、ぴえん……???」
ヨシュア
「まだまだ難解なことばが多くありますなぁ」
グラーシャ
「しかし、通信機ですか──」
ガルバ
「機材に関しちゃ機密事項ってんで、詳しくは俺もな……」
グラーシャ
わたしはビッグボックスに出入りしている、つまり──
ヨシュア
「とにかくそれを回収することも仕事のうちなのですね」
ディアナ
「依頼によると回収とのことですが、つまりは機材が目当てで、人材の救助ではないということでしょうか?」
グラーシャ
冒険者マギテで、知っているかもしれない
2D6 → 4[1,3] +7+2 = 13
しらなさそう~
ガルバ
「ああ」 >ディアナに頷いた
しらなそう~
グラーシャ
「──まあ、何か開発していることくらいは」と、該当するものは思い出せなかったようだ
ガルバ
「一先ず、今回の件について上層部と話し合うべく依頼人もユディスへと逗留しているそうだ。依頼人との交渉や物資の調達などはユディスにて行う手筈になっている」
ヨシュア
まあ、機密だというのにマギテで分かっちゃってもザル!となるしね
ディアナ
「なんと……それは些か薄情なのでは」
ルビィ
「はぁ、でも生きてらっしゃるんですよね?」
グラーシャ
でもよぉ、あのビッグボックスだぜ?
ディアナ
高レベルになれば、実は私が開発に関わったワンチャン
ヨシュア
「しかし、兵の命も気にかける余裕があるというのは、良い事にございますね」
グラーシャ
「──」ふむ、と、もう一度依頼書を見て
ルビィ
「話的に通信機(テレグラフ)を通じてお声が届いたってことなんでしょうし」
ガルバ
すみません読み間違えてました 「機材の回収と、救助。この二つが依頼の主目的となる」 >ディアナ!!!
ディアナ
「それなら安心しました」 依頼書の方だと機材を回収しろとしか書いてなかったから……!
ルビィ
救助も書いてた
ヨシュア
これの救助とある特殊な機材の回収を依頼したい。
だから書いてない?
ディアナ
「兵の命が全く顧みられないのであれば、士気にもかかるというものでしょう」> 余裕がある
グラーシャ
「勿論、両方を達成することを前提に動きますが──優先順位は人命救助の方で構いませんか?」
たんGM
かいてりゅ!
ディアナ
関わる、だよ
ディアナ
ほんまや
ルビィ
「いのちだいじに! ですね!」
ディアナ
『私は日本語が読めません』 という看板を持って座ってるね……
ガルバ
「そうだな、優先順位としてはそれで問題なかろう。機材はあくまで、試験運用の為に配備されたものに過ぎないとのことだ」
グラーシャ
「リアン島のことです。何があるかわかりません。機材を放棄しなければならないシチュエーションもでてくるでしょう」
ガルバ
「報酬は任務の成否関わらず、リアン島へ踏み込む危険性を鑑みて一人頭6000Gを渡されてる」
ヨシュア
「……そのとおりにございますね」 うちの地元はちょっと人命軽くって…
ガルバ
SATSUMA…
ルビィ
まあちょっと読点が欲しかった文字列なのはわかる(わたしもちょっと目が滑った
ヨシュア
SATSUMAではない
グラーシャ
「妥当な金額ですね。分かりました。それで受諾しましょう」
ヨシュア
「お請け致しましょう」
たんGM
失敬!
グラーシャ
「内容によっては増額を申請しますが。ひと先ずはそれで構いません」
ディアナ
「前金ですか。それだけ危険度の高い依頼ということですね……」 気が引き締まる思いである
GUNMAかもしれない
ルビィ
「最悪機材はぶっ壊しちゃってって感じですかねー」
ガルバ
「最悪は、そうだな…蛮族の手に渡る事を考えて、破壊の上破棄することが望ましい」
グラーシャ
「機材に関しては仕組みや直し方は、協会の方が把握しているでしょう。部品でも持って帰れば後は適当にするでしょう」
ルビィ
「さておき、救援の通信って今でも届いてるんですか?」
ヨシュア
「詳細は軍に聞きますか」
ルビィ
「あ、そうですね」
ディアナ
「まずは救助、次いで機材の回収、慈善で破壊と破棄ですね。了解しました」
グラーシャ
「それでいいと思います」>ヨシュアキ
ガルバ
「これ以上の詳しい事は、依頼人本人から聞くと良い。最近だと南方戦線で蛮族の動きがまた活発化しているとのことだし、砦の奴らと上手く連携してことに当たってくれ」
ヨシュア
「状況が変わっているかも知れませんからね」
ガルバ
「うーん、どうだろうな。俺も通信についてはこのくらいしか聞き及んでなくてな」 >ルビィ
ディアナ
「また蛮族ですか。どこでも連中は厄介なことです」
ルビィ
「まあ細かいことは依頼人さんとやらから聞かせていただきます!」
ガルバ
「うむ」 元気なことはいいことだ!
ヨシュア
「さて、人と蛮族、どちらが厄介かというと何とも言えませぬな」
ルビィ
「じゃ、がたんごとん列車の旅ののちにユディスからは徒歩か馬でしょうか」
グラーシャ
「では、早速行きましょう。そうだ、皆さんとはお初ですね。私はグラーシャ。守りの戦術を得意としています。護衛関しては任せてくれれば」
ガルバ
「そうだな。そら、これが列車のチケットだ」
グラーシャ
「もらいましょう」
ガルバ
チケットぺろり
ディアナ
「随分と思わせぶりな発言ですね」ちょっとムッとして> ヨシュア
グラーシャ
「そうだ。まだ時間の余裕があるはず。駅前に新しいスイーツ店ができたのでした。行きに買っていきましょう」
ルビィ
「あ、申し遅れました! 私はルビィです!」
ヨシュア
「わたくしはヨシュア。見ての通りの武者にございます。そちらのルビィ殿は命の恩人にございます」
ガルバ
「先にユディスで依頼人と合流することも忘れるなよ?」 そのまま砦行きじゃないからね!
グラーシャ
「思考する生物に争いは耐えませんから」>ヨシュアの言葉には納得しているように
ルビィ
「やー、命の恩人なんて大袈裟ですよー」
ディアナ
「私はディアナと申します。剣を振るうことしかできぬ無骨者ですが、前衛ならお任せを」
ヨシュア
「わたくしの地元は、随分と昔に蛮族を駆逐しておりまして──それで次に始まったのは人同士の国の奪い合いにございますから」
「戦はもっぱら人相手でして」 肩を竦め
ディアナ
「なんと……!」 >駆逐済み 「そんな地方もあるのですか。それは驚きです」
ルビィ
「サツバツですねえ……」
グラーシャ
「知り合いも同じようなことを語っていましたね。──ふむ、似通った地域なのでしょうか」と、考える素振りを見せて
ヨシュア
「島国だからこそ、なのでしょう」
グラーシャ
「そうそう。殺伐殺伐」
ルビィに頷き
ディアナ
「そして失礼いたしました。そういうことであれば、蛮族より人を警戒するのもわからなくもありません」
グラーシャ
「ともあれ、先に行きますね。駅前で待ってます」
ルビィ
ヨシュアの地元、蛮族が珍獣扱いされそう
ディアナ
「ですが、この辺りでは蛮族といえば人類間の争いなどとは比べるに値しない危険な敵対勢力であるということは、お忘れなく」
ヨシュア
「いえいえ、わたくしの考えをこちらに当てはめるべきではありませんでした。申し訳ありませぬ」
グラーシャ
と、銀色の髪を靡かせ、先に宿から出ていった
ルビィ
いや、妖怪扱いかな……
ヨシュア
ゴブリンは害獣で
たんGM
見世物小屋で蛮族の火の輪くぐり~
グラーシャ
天狗じゃ
ディアナ
たまに捕まえて見世物小屋へ
ヨシュア
上位蛮族は妖怪扱いかな…
グラーシャ
天狗の仕業じゃ(ガルーダ
ディアナ
「いえ、わかっていただければ良いのです。私も言葉が過ぎました」
ルビィ
「ま、何にせよ今回は人命救助!ですよ」
ヨシュア
「そうですね。殺し合いよりは余程良いかと」
ルビィ
「バトル! よりもレスキュー! なお仕事ですから」
たんGM
  🔥
 🔥 🔥
🔥 👩 🔥
 🔥 🔥
  🔥
ディアナ
「あ、グラーシャ! スイーツ店には私も行きます、案内してください!」
ヨシュア
炎上してる
たんGM
火の輪くぐり!!
ディアナ
エンチャントファイア
グラーシャ
「お、ノリがいいですね」と、出る前につかまった
グラーシャ
ガンエン廟かな???
ルビィ
「あっ、スイーツは私も食べたいですよちょっと!!」
たんGM
やはり天狗…
ヨシュア
「おや、ではわたくしもお供させて頂きたく」
実は甘いものが好きなヨシュアである
グラーシャ
女子会じゃん
ガルバ
「ないとは思うが、スイーツに夢中になって列車に乗り遅れるなよ~ なよ~ よ~」
ルビィ
よ~
ヨシュア
男子(力説)だぞ
ディアナ
「旅の間はどうしても食べられませんからね。こういうときにしっかり食べ貯めておかねばなりません」
ルビィ
持ち帰りして列車で食う。これ
グラーシャ
うおおお
ガルバ
すばらしい
グラーシャ
そうよ
わたしたちは
ヨシュア
座席にこぼさないようにね
ガルバ
ではスイーツタイムに入ります!
!SYSTEM
レディチェックを開始 by たんGM
たんGM
うわあああああ
なんだこれええええ
FF14だこれ!
ヨシュア
シャキーンはないの
ルビィ
何って……レディチェックですが……?
ヨシュア
>音
ディアナ
そういえばシャキーンないね
たんGM
なんか小窓出てきてびっくりした!!!!
グラーシャ
【✔:売り切れていました……】 [×:おいしいスイーツ買いました,青汁,わたしが計算していたので限定スイーツかえました]
かわいそうに
ディアナ
あれこっそりトイレに行ってても聞こえるので地味に有用
ルビィ
なんかいい感じのシャキーンがなくって。
ヨシュア
なんということだ
ガルバ
人気店だったようです
たんGM
ほな!出発!
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
ディアナ
なんということだ
ルビィ
SE探してて思ったんですけどあのシャキーン
たんGM
南方に向かう列車に乗り込んで、凡そ一刻ほど。
車窓から見える景色は、イルスファール王国の美しい建物を湛える町並みから、緑豊かな森や草原へと変遷し、そして次第に鉄の匂い漂う堅牢な砦に変わっていく。
ルビィ
なんかこう、耳にわかりやすいけど耳にうるさくなくて
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
水火も辞せず / Another Eden OST100%
たんGM
ユディスに到着したのは地平線の向こう側に太陽が隠れようとしている時間帯。
ルビィ
さすが商業ゲームのSEはちえげな……ってなりましたね
たんGM
そんな時間でもユディスの司令部が構えている砦の扉を叩けば、すぐに兵士が応対した。
通されたのは広い応接室。派手な調度品こそないものの、小綺麗な内装はそこが要塞内部ということを忘れさせる。
「こちらの部屋でお待ちください。すぐにグラティサント要塞のミグランスをお呼びします」
ルビィ
(フリーのSEでああいうの探すとなんかやかましさみたいなのを感じるか地味すぎるのが多い
たんGM
お馴染みの魔王魂さん
ヨシュア
やっぱりお金が絡むものはそれなりの出来になるのだなぁ
ディアナ
どうしても個人じゃ対抗が難しいジャンルはあるからのう
たんGM
部屋で待ち続けて十数分は経っただろうか。不意に部屋の扉がノックされた。
グラーシャ
「畏まりました」
ルビィ
ところでFF14のファンキットにジングル集があることに気づいてしまいましてね
ヨシュア
膝に手を置いて背筋を伸ばす堂々たる姿は中々様になっている
ルビィ
配布のゆとチャに同梱はさすがにまずいけど身内(ここ)で使うくらいなら――
ルビィ
「はーいどうぞー」
ヨシュア
「はい」
ミグランス
室内からの返答を聞いてからドアノブが回され、奥から整えられた髪をオールバックにまとめた、軍人然とした男が現れた。
「失礼する。貴方がたが、王都の《星の標》の冒険者殿ですね」
ヨシュア
「相違なく。ヨシュアと申します」
ディアナ
すっくと立ち上がり、綺麗な礼をする
「はい、依頼を受けて星の標亭より参りました」
「ディアナと申します」
ルビィ
「右に同じくルビィです!」
ビシッとエセ敬礼
ミグランス
「グラティサント要塞の部隊に所属する、ミグランスと申します。この度は依頼をお受け下さり感謝する」 こちらもびしっと敬礼してから右手を差し出し、それぞれに握手を求めた。
グラーシャ
「こちらこそ、グラーシャです。一応、今回の任務の概要に関しては把握しているつもりです」と、礼をして
ヨシュア
「ふふ」 思わず微笑んでしまいます
わたくしは立ち上がって礼にございますね
たんGM
いいぞ…
ヨシュア
握手の文化は覚えたので握手も快く。
グラーシャ
「使う側なのですから、そこまで畏まらなくても。とはいえ、握手を求められて悪い気はしません。モチベアップです」と、表情は無表情だが……
ミグランスと握手を交わして
ルビィ
「よろしくおねがいします!」 がしっと握手してぶんぶん。
ディアナ
「それで、今回の依頼はリアン島への救助活動とのことですが……」 と、詳細について話し始める
ヨシュア
「概要は店主殿から聞きましたが、詳細を伺いたく存じます」
グラーシャ
「あれから、どうですか? 追加の救援要請や、状況の変化はありましたか?」
ミグランス
「モチベアップ…そうか、意欲向上に一役買えたのなら何よりだ」 >グラーシャ
「う、うむ、さすが冒険者だな。なんと力強い」 >ルビィのぶんぶん
グラーシャ
「ぎゅいん、くらいですね」>ミグランス
ルビィ
ニコニコ。
ミグランス
「ああ、そうだな。挨拶もそこそこで済まないが、早速依頼について説明しましょう。どうぞ、座ってください」 態々立ち上がってくれた諸兄には改めて椅子を勧めた
ルビィ
「はいでは失礼して」 ぼすん。
グラーシャ
「お願いします」既に座っている不敬な女でした
ヨシュア
「ルビィ殿はわたくしが見た中でも人一倍生気にあふれておりますからね」 失礼して座りました
ミグランス
――さて、ではまず依頼に至った経緯からご説明しよう」
ディアナ
素直に座り、ビシっとした姿勢で話を聞く体勢
「元気があるのは良いことですね」 うんうん
ルビィ
「太陽神の使徒たるもの元気が重要! ですからね!」
グラーシャ
「はい。そもそも、なぜ、リアン島の方まで行ってしまったかは我々の疑問でもありましたから」
ミグランス
「事の発端は数日前、蛮族の動きが活発化したという情報を、軍の斥候部隊が入手した事から始まります」
ヨシュア
「間違いありませんね」 主な信仰者=農民は元気でなければ
ディアナ
太陽神、元気
修造
ヨシュア
そっちか
ミグランス
「蛮族の動きが活発化した原因は定かではないが、蛮族との戦闘はこうして定期的に激化する。今回もそうした"波"の一つと捉えています」
「戦線に派兵したのはグラティサント要塞所属の小隊。小隊に編成された分隊のうち一つは、懲罰部隊と呼ばれる部隊です」
ヨシュア
「長年争っていると、そういったものは確かにありますからね」
ルビィ
「ちょうばつぶたい」
ヨシュア
「罪人の隊にございますか?」
ミグランス
「ええ。ユディスやグラティサント、他要塞において、脱走や不祥事など軍規を違反した者たちで結成した部隊のことです」
ルビィ
「あらら。そんな部隊もあるんですねえ」
ヨシュア
「なるほど」 斬首されないどころか挽回の機会があるとはなんと優しい……
ディアナ
「懲罰部隊に、貴重な機材を渡していたのですか?」
ミグランス
「仰る通りです」
グラーシャ
「──ふむ。よくそういった部隊を作ろうと思いましたね。軍が人員不足に悩まされていることは承知ですが」
ミグランス
「懲罰部隊と言えど人道に反する事をさせることはできません。今回も通常の分隊と行動を共にさせていますが、彼らには開発中の特殊機材の試験運用も兼ねて派兵させました」
ヨシュア
「つまりは」
「任務に当たらせることをもって償いをさせるための隊という認識でよろしいでしょうか」
ミグランス
「人員不足は、ここ南方戦線においては常に頭を悩まされる問題ですね…。軍規違反した者たちも、そういった側面で戦って貰っています」 >グラーシャ
「凡そ、その認識で間違いないでしょう」 >ヨシュア
ディアナ
連中(蛮族)ときたら、どれだけ倒しても後から後から湧いてきますからね」 あれらを駆逐したヨシュアの故郷とは、いったいどれだけの戦力を運用したのだろうとか考えている
ヨシュア
「まあ、真に重い罪であればそういはいきませんか」
グラーシャ
「なるほど。しかし、そうなると──彼らが離反した可能性も考慮に入れなければならないということでしょうか」
ルビィ
倭人(倭人ではない)はちょっとあたまおかしいですからね……
グラーシャ
「救援要請がでていること、そして、まさかリアン島の方に逃げるとは思えないので、可能性としては低いでしょうけど」
ディアナ
「罠、という可能性は?」
ヨシュア
「わざわざ罪を償う機会を得たのに、離反してしまえば今度こそお尋ね者、捕まれば処刑ともなりかねませんからね」>グラ
グラーシャ
と、メモを取り出して、懲罰🐇って、書いておきました
ルビィ
うさぎ
ミグランス
「最悪、そういったケースも考えられますね」 >グラーシャ
ヨシュア
なんかすごかったんだよ
ミグランス
うさぎ
グラーシャ
ぴょんぴょん
ミグランス
「今回の件に関しては、罠という事はまず考えなくてもいいと私たちは判断しています」
ルビィ
「ところで、何人くらいいらっしゃったんですか?」
グラーシャ
「それでも、やる人はやってしまいますからね。ともあれ、そのケースはあまり考えないようにしましょう」まあ、ないでしょうと
ルビィ
「全体と、あとそのー、懲罰部隊?のかた」
ヨシュア
太陽神の奇跡(核攻撃)とかしたんじゃないですか(大嘘
ディアナ
コールゴッド! 我が身を核種とし、地上に太陽を顕現せしめん!
ミグランス
「というのも、リアン島へ踏み込んだことは、帰還が適った部隊員が確認していますし、リアン島に踏み込んでまで我々に罠をしかけて救助のチャンスを失うという事は考えにくいからです」 >ディアナ
ルビィ
普通に「全部斬り殺したんじゃ。それでしまいじゃ」
とか言いそう
ヨシュア
まあたぶん
ヒント:稲作 
かも
ルビィ
兵站…………
ミグランス
「全体で○人、懲罰部隊は8名ほどで編成しています」
全体の人数分からんから適当にそれっぽい数いれて!!
ディアナ
「なるほど、確かに。可能性程度に心の隅にとどめておく程度で良さそうですね」
グラーシャ
「そもそも、なぜ、リアン島に踏み込んだことは掴めているのですか?」
ルビィ
「あ。帰還できたかたいらっしゃるんですか」
グラーシャ
「正直に言えば、我々の価値観からすれば、あの島に進んで立ちよることは狂気の沙汰としか思えません。ディオニアを拠点に動くならまだしも」
ミグランス
「南方戦線に派兵した後、この小隊は蛮族との戦闘を開始しました。しかし、彼らは蛮族の奇襲を受け後退」
グラーシャ
ミグランスの話を聞く
ミグランス
「蛮族に追い込まれた彼らのうち2分隊は、リアン島へ迷い込んでしまった。というのが経緯になります」
ヨシュア
「ふむ──」 状況を想像している
ディアナ
サクナヒメが降臨した
ヨシュア
「成程、退路がそちらにしかなかったと」
ミグランス
「蛮族が意図的にそちらへ追いやったかどうかは分かりませんが、そういうことですね」
グラーシャ
「なるほど」
ディアナ
「現在位置がわかっているのなら、自力での帰還は適わないのですか?」
ルビィ
「うーん潰走という感じのありさまですね」 多少まとまって逃げられただけマシでしょうか
グラーシャ
「リアン島の霧が邪魔しているのでしょうけど──ふむ」
ルビィ
「入ったはいいけど出られない……というやつでは」
ヨシュア
「何人生き延びていることやら」
「戻れる人数を増やせる様に奮起せねばなりませんね」
ミグランス
「自力での帰還が適うのであれば、彼らもそうしているでしょう。それが今なおできていないということは、リアン島の深い霧によって迷い、帰還が難しくなってしまったと考えられます」 >ディアナ
グラーシャ
「そうですね。私たちもマミー取りがマミーにならないように気を付けなければなりませんね」
ヨシュア
「その霧の事です」
ルビィ
「例のえー、通信機ですか、あれで今現在ってお話できないんです?」
ミグランス
「それが――」 彼はここで表情を曇らせた。
ディアナ
「そうなってくると、救助に行くにしても、如何にして帰還ルートを確保するかが最重要になってきますね」
ヨシュア
「わたくしはかの島に立ち入った経験がありませんが、濃い霧が立ち込めているということは聞いております。彼らを探す術がおありなのでしょうか」
ミグランス
「部隊が消息を絶ってから、数時間後。つい二日前になりますが、彼らが保持していた通信機から救助要請の通信が入ったのです」
ルビィ
「ふんふん」
ミグランス
「しかし、昨日からその通信機は、今度は謎の信号を受信し始めました。その信号は我々の知るモールス符号とは全く異なる符号が用いられており、解読を進めてはいるが進展は今のところありません」
グラーシャ
「おや」
ヨシュア
「もーるす」
ミグランス
「あっと、そういえば冒険者殿はモールス符号というのをご存知でないかもしれませんね」
見識振ってくださっても大丈夫です
ヨシュア
「言葉から符丁なのだとは分かりますが」
ディアナ
見識
2D6 → 5[4,1] +4 = 9
ルビィ
どらどら
2D6 → 8[3,5] +3+3 = 14
ミグランス
13とかあれば知ってるかも
グラーシャ
「可変長符号化コードを使うとは──初めて聞きました」
「とはいえ……」詳しく思い出せるか
ヨシュア
勿論しりませn
2D6 → 10[4,6] +4 = 14
おや?
ミグランス
ではこういうもんだと知ってて大丈夫です
グラーシャ
まあ、知らないんですけどね
2D6 → 7[3,4] +4 = 11
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by たんGM
詳細■モールス符号
魔動機文明時代初期に、サミュエル・モールスというラクシア大陸の発明家によって開発された可変長符号化された文字コード。
文明最盛期には発達した通信技術のおかげでほとんど使われなくなり、〈大破局〉で遺失した技術となった。
しかし、遺跡発掘等で人の手により蘇ったモールス符号は形を変えて、手旗信号とは別の選択肢として船乗り同士の通信に現在でも使われている。
そしてそれは、外界から流れてくる者たちによってケルディオン大陸に齎され、極一部地域でも使用されているという。
グラーシャ
割ればしってそうな値なの草
まあないけど
ディアナ
「はい、恥ずかしながら寡聞にして存じません。どのようなものなのでしょうか」
ヨシュア
ごめん、ラクシアは大陸じゃなくて世界のことだ
ミグランス
「端的に言えば…魔動機文明時代に発明された、可変長符号化された言葉です」
グラーシャ
「私もですね。魔動機術の勉強をしていた時にちらと聞いたくらいです」
「今、ミグランス氏がおっしゃったことくらいしか。それ以上のことは」
ルビィ
ラクシアは地球とかハイデリンとかアーテリスとかに相当する言葉ですよ!
ミグランス
「単音である"トン"と長音である"ツー"、この二つの音だけでメッセージを構成できるものです」
たんGM
ああーーー
セッションボードは直したのにこっちなおしてねえや!
!SYSTEM
共有メモ1を更新 by たんGM
詳細■モールス符号
魔動機文明時代初期に、サミュエル・モールスというアルフレイム大陸の発明家によって開発された可変長符号化された文字コード。
文明最盛期には発達した通信技術のおかげでほとんど使われなくなり、〈大破局〉で遺失した技術となった。
しかし、遺跡発掘等で人の手により蘇ったモールス符号は形を変えて、手旗信号とは別の選択肢として船乗り同士の通信に現在でも使われている。
そしてそれは、外界から流れてくる者たちによってケルディオン大陸に齎され、極一部地域でも使用されているという。
たんGM
直したありがとう!
ディアナ
「難しいことはわかりませんが……つまるところ、通信用に特化した暗号といったところでしょうか」
ヨシュア
「ああ、なるほど、金打符のことにございましたか」
ミグランス
「そう捉えて頂いて問題ありません」
グラーシャ
「金打符──そちらは正真正銘、初めて聞きましたね」
ヨシュア
「わたくしのところにも、鐘を打つ音の長さを組み合わせて符丁とするものがありまして。それを魔動機を使って遠くに伝えるのがモールスというのですね」
ルビィ
「さておきですよ、うーん、何者かに機材が奪われた? みたいな? そういうことなんでしょうか」
ディアナ
「どこでも人の考えることは同じなのですね」
ヨシュア
「もちろん、金打符は人の耳の届く範囲にしか伝わりませぬ」
ルビィ
「昨日からって言いましたけどそれまでは普通にお話できてたってコトですよね?」
「あっちの細かい状況とかって、聞けてないんですか?」
ミグランス
「さて、そこまでは……しかし、あの機材を正しく扱える者がそう多いとは考えられませんので、現状通信機を使用している人物は生きて救援を待っているという前提で動いています」
グラーシャ
「あるいは、リアン島の特性を考えると──曰く付きの島です。呪い的な関係からトラブルが起こっているのかもしれませんね」
ヨシュア
「なるほど」
「その符丁を扱えないものが、出鱈目に打っているという可能性があるのですね」
ミグランス
「ええ、まだモールス符号での通信が出来ていた際に、彼らがいたとされる座標が送られていました。二日前まで彼らがいた位置は把握しています」
ディアナ
「少なくとも、その時点ではその位置で生存していたのは確実である……と」 今どこでどうなっているかはさておいて
ヨシュア
「何らかの理由で扱える者が符丁を打てなくなり──代わりのものがとにかく使っていると」
ミグランス
「その通りです」 >ディアナ
ルビィ
「なーるほど」
ディアナ
猿が適当にキーパンチャーを叩いて小説ができあがる確率
ミグランス
「その可能性が高いでしょうね」 >ヨシュア
グラーシャ
「希望的観測ですが、そうなっていると有難いですね」
ルビィ
「というか、通信機自体は直接声を届けられるモノじゃないんですねー」
ヨシュア
「恐らく符丁を扱える──通信士とでも呼べばよろしいでしょうか?その者は全く動けないか、その者とはぐれた可能性が高そうです」
ディアナ
「ええ。変わらぬ場所で無事でいれば良いのですが」
ミグランス
「ええ、残念ながら。我々の開発した通信機は、魔動機を模倣し開発されたもので、魔力を使わなくても通信できるような仕組みになっています。しかしながら、まだ機能も不完全で不安定なのです」
グラーシャ
「ともあれ、状況は分かりました。2日前に目撃された場所にまずは、急行。そこで足取りを調べながら──捜索を行う。くらいしか、現状では出来なさそうです」
ヨシュア
「なるほど」
ディアナ
それにしても座標を確認できたのすごい
グラーシャ
「──しまったな。通話のピアスを買っておくべきでした。またお金に余裕出来たらマイピアス買っておきましょう」うーんと、悩んで
ルビィ
「むむむ、なるほど」 思ったよりは向こうの状況は曖昧っぽいですね
「まあ場所が伝わってるのはかなり良い状況です。動いてしまわれてたらアレですけど」
ディアナ
「可能な範囲で捜索して、それでも見つからない場合は……現場の状況に応じて、でしょうか」
ヨシュア
35.68385063 139.75397279
ディアナ
「魔動機GPSがあれば余裕よ」
ルビィ
まずいですよ!
ヨシュア
GPSは大破局ケスラーシンドロームで吹っ飛んだよ(適当
ディアナ
そこに救助に行くのはちょっと……
ミグランス
「はい、グラティサント要塞を出立からカウントして、1週間の調査期間を設けていただこうと考えています。勿論、危険を感じたのであれば即時撤退してください」
ディアナ
衛星軌道は無事なんだなぁ、これが(本当かよ
ディアナ
「承知しました」
ヨシュア
「まあ」
「実に冒険者向きのしごと、ということですね」 にっこり
グラーシャ
「分かりました。まずは、行ってみるとしましょう」
ルビィ
「よぅし! では準備ののち明朝出発! ですかね」
ミグランス
「感謝いたします」 ふとミグランスが窓の外を見やる。外は既に暗くなっていた。
「ええ、今夜はユディスで一泊してください。明日の早朝、馬車でグラティサント要塞まで移動しましょう」
グラーシャ
「そうですね。今日はここで休んでから明日スタートでいいでしょう」
「ちなみに、届いた信号は見せてもらうことはできますか?」
「これでも魔動機師です。何か気づくことがあるかもしれません」
ヨシュア
「はい。お手数ですが女性陣にそれ用の部屋を用意して頂いてよろしいでしょうか。わたくしは他の兵と一緒でかまいませぬ」
ディアナ
北向きの針が欲しいな
ミグランス
「構いません。こちらを――」 そう述べると、彼は小さなマギスフィアを取り出し、グラーシャに差し出した。
ヨシュア
あれ結構必需品じゃないと思ってるけど
グラーシャ
「──ふむ」と、ポチポチやってみよう
ヨシュア
それなりの値がするね
ミグランス
「受信したモースル信号を録音したマギスフィアです。どうぞお持ちください」
ディアナ
「私も別に兵舎で問題ありませんよ?」
ディアナ
そうなのよね
グラーシャ
冒険者+マギテでフレーバーでポチポチしてみよう
2D6 → 6[1,5] +7+2 = 15
ディアナ
金欠重戦士にはつらい
ヨシュア
まあ1000Gだから
ルビィ
持ってますよ私
グラーシャ
「なるほど。操作は分かりました。お借りします」
ヨシュア
わたくしユディスで買っておきましょうか
グラーシャ
えらい
ヨシュア
えらい
ディアナ
迷わずのチョークとか
ミグランス
「承知しております。宿を手配していますので、そちらで休憩してください」 >ヨシュア
ディアナ
あらかた買っていくと総額けっこういく
えらい
ヨシュア
「ありがとうございます」 深々と礼
「まあ、そこは明日から激務ですのでゆっくり休んで頂ければと」>ディアナ
「幸い手配が済んでいる様ですし、お言葉に甘えましょう」
ミグランス
「それと――今日は移動ばかりで食事をとっていないでしょうから。もしよろしければ、店を紹介しましょう」
ルビィ
「せっかくですからゆったりしてきましょー」
ヨシュア
「それは有り難い」
ディアナ
「ええ、そうしましょう。ヨシュアも、自分だけ意地を張るものではありませんよ」
グラーシャ
「私は大丈夫です。ジャンクフードがあれば、何とかなるので。それよりも、部屋に戻りますね」
ルビィ
「ダメですよ! ご飯はきっちり食べないと!」
グラーシャ
この子(マギスフィア小)と、少し対話したいので」
ディアナ
「いけません」 グワッ、とグラーシャを襟元をつかみ
ミグランス
「こちらです。店主は寡黙ですが人情に厚く、そして出される料理も美味です」 ヨシュアに行きつけのお店までの地図を渡した
グラーシャ
私の筋力はこうだ。勝てるかな
ディアナ
二人がかりなら……
グラーシャ
パワー
2D6 → 4[1,3] +7+5 = 16
ヨシュア
「ふふ、これは失礼を。わたくしも宿で休ませてもらいますよ」 >ディア
グラーシャ
変転!(どうせあけるし
ヨシュア
「はい。伺ってみることとします」
ミグランス
そんなにご一緒したくないんか!!!
ルビィ
は? メシは食え
2D6 → 12[6,6] +8+2 = 22
ミグランス
ディアナ
「明日からは否応なく粗食になるのです。冒険者は体が資本。こんなところでジャンクフードで済ませるなどもってのほかです!」
グラーシャ
それよりも、マギスフィア小くんとの対話
すごい
ミグランス
つ、つよすぎる
グラーシャ
太陽パワー
ディアナ
ヨシュア
っょぃ
グラーシャ
「うおっ──と」
ディアナ
2D6 → 10[6,4] +8+4 = 22
グラーシャ
ディアナには勝った
ミグランス
いいぞ!いけーっいけーっ
ルビィ
「ディアナさんの言う通りです!」
ディアナ
割るしか……!
ミグランス
そこまで!?
グラーシャ
わって同値っすね…。まあ、ルビィに止められたから余裕だ
ルビィ
「しっかりした食事が元気を生み出すんですからね!」
ヨシュア
むやみに女人に触れられませぬ。
ルビィ
というわけで連行です
グラーシャ
「すごい馬鹿力ですね──正直、驚きです」
と、ずりずり引きずられていきました
ヨシュア
「まあ、それに触れる機会はまだまだありましょう」
ルビィ
フッ……お師さまのところで鍛えられましたからね
グラーシャ
「太陽神パワーということでしょうか……」むむむ
ミグランス
ではれっつごー!
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
ディアナ
「ええ。正直、侮っていました」 恐るべし太陽神
たんGM
移動を優先した為、夕飯は食い損ねた冒険者達。
そんな貴方がたの腹事情を察して、ミグランスはお勧めの食事処を紹介してくれた。
「時の忘れ物亭」寡黙だが人情に厚い店主が経営する、知る人ぞ知る隠れた名店。
建物自体は小さいが、質素な内装は何処か星の標を彷彿とさせる。
扉の隙間から漂う芳しい香りは、たちまち貴方がたの腹の虫を刺激するだろう。
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
時の忘れ物亭 / Another Eden OST100%
グラーシャ
ルビィは実は、ソレイユなのかもしれない
???
ヨシュア
いっぱいたべますが、どことなく所作はお上品です。
ディアナ
「これはとても期待できそうですね」
店主
「……」 寡黙と定評のある店主は、聞いた通りちらりと冒険者を一瞥するのみだった。
ルビィ
「あ~美味しそうなご飯の匂いがします……」
ぐぎゅるるる。
ディアナ
礼儀正しく、きちんとした作法で、そして素早く
ヨシュア
「ふふ。食べ過ぎで動けない、とならぬ様に気を付けましょう」
グラーシャ
胃はそこまで大きくないのであろう。「──ん……。サラダとパンでお願いします」
店主
「………ああ」
ヨシュア
コメ。コメはあるのか
ルビィ
「明日からしばらく保存食生活ですからね、しっかり食べておかないと。はいグラーシャさんこれも食べましょう」 お肉ドンッ
店主
ある、かも!?リゾット風にしてお出しします
ディアナ
「お肉も食べましょう。でなければ体は維持できません」 というかその体をパンと野菜で維持するとか、死ぬ気か
グラーシャ
「──わたし、そこまで胃が大きいわけではないんですが」ジト目で「しかし、太陽神パワーには逆らえないことは証明されているので」
ヨシュア
リゾット……いや十分にございます。
グラーシャ
「頂きますね。少しだけ」
ルビィ
「バランスですよバーラーンース」
グラーシャ
「割と維持できますよ。マギスフィアいじっていたら、水だけで何日か過ごしていたこともありましたし」
ヨシュア
「少食ということでしたら鳥が良いですよ」
グラーシャ
「……ああ。いいですね。さっぱりしているのがいいです」
ヨシュア
グラーシャ
コンビニのアレ
ルビィ
「それはなにか削っているだけで維持しているとは言いません!」
ヨシュア
「いけませんよそれは。筋力が落ちます」
ディアナ
「水だけ……なんということを」
グラーシャ
「そうですか?」
ヨシュア
あれはボディビルダーも絶賛>コンビニのサラダチキン
グラーシャ
とかいいつつ、肉は食っていました「うーん、脂っこい」
店主
グラーシャにはサラダとパン、それに小さなサイコロステーキを少々。
ヨシュアにはトマトとチーズと米で出来たリゾットを。
ルビィとディアナにはめっちゃうまい!!肉!!!
グラーシャ
サラダチキンこいつ
超すきそうだな…
ヨシュア、ゆるさねえよ…
ヨシュア
さっぱりしてていいよねぇ
ディアナ
ボディビルダー、タラがいいって言ってたのが印象深い
ルビィ
ちゃんとサラダも穀物も食べますよもぐもぐ
ヨシュア
肉も食べますよはい
ディアナ
ちゃんと全部食べますよ。全部
店主
――以上をそれぞれ出した。星の標に負けず劣らず、噂以上に美味しい料理です
ヨシュア
「これは──この店を紹介頂いたという点だけでもミグランス殿に感謝せねば」
ディアナ
「ええ、本当に」 感慨深げに
ヨシュア
タラ…
グラーシャ
「──ふぅ」と、なんだかんだ出されたものは食べきって
たんGM
食事を進める貴方がたの後から、店の扉が開く音がする。入店してきた者たちはぐるりと店内を見回した。寡黙な店主は彼らを一瞥するが、特に警戒することはなかった。
ディアナ
脂が少なくて消化にいいタンパク質
グラーシャ
「久しぶりにここまでしっかり食べましたね」
ルビィ
「このお肉もめっちゃ美味しいですよ、ほらグラーシャさん一口どうぞ」
たんGM
彼らは巡らせた視線を、ある一点で止めた。じっと貴方がたを見つめて、そして歩を進める。
ヨシュア
ちらりと目をやってしまう職業病。
グラーシャ
「ごめんなさい。流石にもう入りません」ミッフィーちゃんの顔した
ディアナ
もっきゅもっきゅ
グラーシャ
https://www.dickbruna.jp/miffy/img/imgMiffy03.png
たんGM
振り返ればそこには、癒え切らなかった体に包帯を巻きつけた男が数名立っていた。
ディアナ
「あ、では私が」
ヨシュア
「──何か御用にございましょうか」 流し目を送ってから顔を向けた
ルビィ
「んもー。まあいいでしょう! ちゃんと食べてらしたのは見ましたので」
「はいディアナさんあーん」
兵士
「……よう、あんたらがミグランスさんから依頼された冒険者さん達かい?」
ディアナ
「ム、これは些か恥ずかしいのですが……あ、あーん」
ルビィ
「?」 ヨシュアが反応したのでやってきた男たちに視線。
ヨシュア
「隠し立てすることでも御座いませんね。その通りで御座いますよ」
グラーシャ
食後のお紅茶頂いている中、なんか兵士が来た
ディアナ
「ん……?」 なんだなんだとあーんのポーズのままそっちを見るハメになってしまったじゃないか
兵士
「……そうか、良かった。見つけられて」 決して険悪な雰囲気ではない。貴方がたを見つけられた事に安堵している様子だ
ヨシュア
「あなた方は──帰参に成功した例の隊の方々でしょうか」
兵士
――……ああ、良く分かったな」
「いや、このなりじゃあ、仕方ねえか……」 包帯の撒かれた腕を見下ろして
ヨシュア
「そのご怪我の様子と、わざわざ我らを探す者達といえば、それくらいしか心当たりもなく」
ディアナ
「コホン……」 恥ずかしそうに姿勢を正した
兵士
恥ずかしそうにしているディアナをちらっと見やって 「すまねえ、食事中だってのに」
ルビィ
「うわー、大丈夫ですかその怪我」
ヨシュア
ちょっとだけ離席致します
グラーシャ
「ふむ」と、兵士を見て
ディアナ
「いえ、もう終わる間際でしたから。それより、そちらの事情を優先してください。我々に何か、話があるのですよね」
兵士
「見た目ほど酷いわけじゃないさ。痛みは引いてる」
たんGM
あい!
グラーシャ
「ミグランス氏にお伝えしていない情報でも?」と、促して
兵士
「人手が足りないってのもあるが、明日発つって話らしいからな。治療を中断してもらったんだ」
ルビィ
「それならいいですけど……などと言うと思いましたか! ティダンさまー、お願いします」
お前ら、キュアウーンズをくらえ。
兵士
「……いや、俺からもあんたらに頼みが――ってうお」
キュアウーンズをくらった!
癒しの施された腕を持ち上げて、手をぐーぱーと開閉 「わりぃな、嬢ちゃん」
グラーシャ
「内容によっては追加料金ですよ」と、いいつつ「しかし、聞くだけならタダですから」
ルビィ
「ダメですよー、ちゃんと治療は最後まで受けていかないと」
兵士
「明日捕まるか分かんなくてよ。明日改めて治療してもらうつもりだったが……おかげで手間が省けたよ」
ヨシュア
「お伺いしましょう」
ディアナ
「そうですね、明朝には出発する予定でしたから」
兵士
「おーい、おやっさん。嬢ちゃんたちに店自慢のシャーベットを。代金は俺持ちだ」 そう言って、厨房にいる店主に手を振った。
ディアナ
「ム、これはかたじけない」
グラーシャ
「う、うぉ……」
店主
「………」 店主は黙って頷いた
グラーシャ
「わ、私のはなしで、お願いします」
「流石にこれ以上は入りません。デザートは別腹でもないので」
ルビィ
「むむっ、しかたないですね、治療代として受け取っておきましょう」
グラーシャ
おなかさすりながら
ルビィ
「もったいない」 もったいない
兵士
「冒険者ってのは大喰らいのイメージがあったが、皆が皆そうってわけじゃねえんだな」 意外そうにグラーシャを見やった
おおめしぐらい!
ディアナ
「もったいないですが、食べ過ぎもいけませんね」
ヨシュア
「まあ基本はよく食べる方が多いですが」 苦笑しつつ
ディアナ
どうしても食わない筋力30に違和感を覚えてしまうw
兵士
やっぱそうか。ヨシュアに苦笑してから 「さて、それで頼みってえのは……」
ヨシュア
無限に食べるレナさんとかフェルさんとか
兵士
「……失踪した部隊の連中を、どうか助けてやってくれっていう頼みだ。今更、こんな事言うまでもないかもしれんがな」
「懲罰部隊が、失踪した分隊の中にいるってのは聞いてるか?」
ヨシュア
「一朝一夕で出来た部隊という訳では無い様ですね」
グラーシャ
「勿論、そのつもりで作戦は遂行する予定ですが──何か懸念点でも?」
と、促し
ヨシュア
「ええ、伺っておりますよ」
グラーシャ
懲罰には、頷き
ルビィ
「なーんだ、そんなことですか。言われるまでもなくきっちりやってきてやりますよ!」
ディアナ
「そうですね、それが我々の任務ですから。ですが、その心は受け取りましょう」
グラーシャ
扱い方がうまいんですよ
ヨシュア
まあゲームだからで済みますが
兵士
「……」 冒険者達の意気込みを聞いて、彼は安堵したように……しかしそれでも不安が拭いきれないのか、組んだ両手に力を込めた。
「懲罰部隊には、知り合いがいてな……」
ヨシュア
圧倒的な筋肉の人は食事量も圧倒的じゃないと、しぼむんですよね
兵士
「そいつ――シリウスって言うんだが、そいつは漁の盛んな村の出身なんだ。地元では知恵遅れだとか白痴だとか言われてたらしい……まあ実際そうだったんだが」
ディアナ
物理的に、資源が足りなければ建物は建てられないから……! いやまあ、現実じゃないんですけど
グラーシャ
筋肉そのものに関して言うならそうね
ヨシュア
ただの待機状態でもカロリーを消費するので──
まあそれをいうと筋力30とかゴリラみたいな見た目にしないといけなくなるので…
兵士
「それでも優しい男だった。一人娘を養う為に、昼夜問わず働き続けて……」
ディアナ
そうね……
グラーシャ
ただ、SWの能力値とか、回避力とかって公儀的なものだと考えてるし
兵士
「なんにもなけりゃ、そのまま漁師として生涯を終えていただろうよ」
グラーシャ
それいいだしたら、ジャイアントアームしたら、みんな、腕がジャイアントしないといけないからな…。かなりふわつとさせてるつもり
ディアナ
「魔力放出でブーストしています」
ヨシュア
「その様な方が何故軍に───」
兵士
「あいつ……誰かに唆されてユディスの軍に徴兵されちまったらしくてよ。先も言ったように、シリウスは物を知らねえ。言われた事ははいはいなんでも飲み込んじまう」
ディアナ
「その魔力のエネルギー源のため、食べます!」
ディアナ
宿泊証明書にサインを……
ヨシュア
「なるほど。素直すぎる方なのですね」
兵士
「何を吹き込まれたかは知らねえが、何も知らないままユディスにきちまった。訳も分からずユディスで戦いを強いられたあいつは、一人娘に会いに行こうと砦を脱走して懲罰部隊に……」
「そう、あの失踪した懲罰部隊にいたんだ」
ヨシュア
「一度入ると厳しいものにございますからね」
ルビィ
「それはなんというか……お気の毒ですね……」
兵士
ヨシュアに頷くと、勢い込んで立ち上がる 「昨日から、出鱈目な通信が入ったって聞いたんだ。もしかしたら、シリウスかもしれねぇ。どうか、助けてやってくれないか!」
ディアナ
「戦時中では、致し方ありません」
「話は承りました。元よりそのつもりではありますが、それ以上に一層のこと、救助に力を尽くすと誓いましょう」
兵士
「一応、何かの手掛かりにならねえかって思って、通信データを録音してきたんだ。聞いてみてくれ!あんたらなら、なんか分かるんじゃねえかな!」 男は服の内ポケットから小さなマギスフィアを取り出すと、僅かな操作でそれを変形させた。
ヨシュア
「正直なところ、懲罰部隊と聞いて優先度を少し下げておりましたが、ものの見方を変えましょう」
ヨシュア
どこのセイバー
兵士
そのマギスフィアは、ミグランスがグラーシャに渡したものと同じ型のようです。小さなマギスフィアはそうして、録音された音を再生し出した。通信機の音が不明瞭で聞き取りずらいが、それは確かに単音と長音を発している。
グラーシャ
「わたしたちの仕事に変わりはありませんから。可能であるあるは助けるし、可能でないものは助けられない」
ルビィ
見た目に反した膂力のキャラは常時練技が発動してるようなもんだと思っています
グラーシャ
「──この子と同じタイプですね。どれどれ」
グラーシャ
ああ
兵士
「……すまねえ、有難いよ…。頼む、あいつを……一人娘のところに無事に帰してやってくれ……」
グラーシャ
その解釈いいね
ヨシュア
いいわね
グラーシャ
辻いいねポイントあげる(いらない
ヨシュア
「──────」
ディアナ
だいたいそんな感じ
兵士
単音と長音、それらが規則性をもって発されている。
ディアナ
そしてどちらにしろエネルギーはいりそうに思ってしまうのであった
兵士
「どうだ?何か……分からねえか?冒険者なら――
ヨシュア
「承りました。どんな形であれ見つけて返しましょう」
兵士
そう詰めようとした男の脇から、今度は小さな子供の声が発せられた。
ルビィ
「うーん、なんでしょう」
ディアナ
…………
??
「"西に×km、南に○km、行軍中"」
ディアナ
魔法使いもエネルギー大量にいりますね??
グラーシャ
「──こっちを完全に解析できなかったので難しいとは思いますが」
ヨシュア
「む──?」
ルビィ
「おや?」
ディアナ
実はアレだ。冒険者基準が多いから
少食(一般人から見ると多い)なんだな……
グラーシャ
おら、りゅーど。くえ!
グラーシャ
「おや」
ヨシュア
この世界の謎の一つ
??
声のした方を見やると、ハンチング帽を目深に被った少年がいる。彼は興味津々と言った様子で、信号を発し続けるマギスフィアを食い入るように見つめている。
ヨシュア
ルンフォ用栄養カプセル。
ディアナ
「貴方は?」 少年に
ルビィ
「いまのがわかったんですか? すごいですね」
??
「……この信号――間違いない」 そう呟いてからディアナを見上げた
ヨシュア
「もしや意味が分かるのですか?」
ディアナ
りゅーど「使い魔に食わせれば、そこに魔力を溜めることができるのさ!」
ヨシュア
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
??
「うん、分かるよ。これは、ある地域で用いられてる符号だ」
ヨシュア
「ほう」
「その地域の出身の方は?」 >兵士
ルビィ
「ある地域とは」
ヨシュア
逃がす感じかと思って聞いてしまった。
濁す
兵士
「……どこの村だい?」 ヨシュアに問われて、彼も少年に聞いた
??
ルビィ、そして兵士へと視線を向ける 「わた――…僕のいた村が使ってた。船乗り同士で使ってる、信号だよ」
ヨシュア
なんだ同類か>てめぇ女だろ
ディアナ
でも使い魔MP持ってるし、案外……
ヨシュア
マナはカロリーから絞り出すものじゃないと思います
ディアナ
せやろか
??
少年は兵士に村のある地方の名を述べたが、結局その地方出身の者はいないらしい>ヨシュア
ヨシュア
「ふむ。では、隊の方たち、向こうに残ったものの名前を挙げてみて下さいますか」
グラーシャ
「船乗りの信号ですか──ふむ」
グラーシャ
お手洗い
ディアナ
「漁師だから、船乗りの符号を知っていた、なんてことがあるのでしょうか?」
??
「ねえこれ、ずっと位置を伝えようとしてる。救助を呼んでくれとも言ってるけど……貴方がたはこの人を助けに行こうとしてるんでしょ?」
ヨシュア
「この少年が聞き覚えのある名が、あるやも知れませぬ」
ルビィ
実際少年が言ったような規則性は感じるんですか?>信号
ヨシュア
「はい」
兵士
「いや、でもそれはさすがに……」 こんな子供に伝えていいのかどうか。個人名の開示を、見知らぬ少年に明かすことを渋っている様子>ヨシュア
ディアナ
「お願いします。少しでも救助の可能性をあげるために」> 兵士
ヨシュア
「軍規というならば仕方ありませんね」
ルビィ
「そのつもりですとも!」 >少年
たんGM
軍で使用されている信号とは別種っぽいけれど規則性あります >るびぃ
ヨシュア
「しかしまあ、そのごく一部での符丁を蛮族が使ってこちらを罠にかける、ということはありますまい」
兵士
「すまねえな……俺も出来れば助けてやりたいんだが……」 >ヨシュア、ディアナ
ルビィ
「ふむふむ。……意味はわかりませんけど、確かにデタラメなわけじゃなくて規則的なものを感じますね」
グラーシャ
もど
ヨシュア
「しかし、行軍中ですか。移動され続けると見つけるのは難しくなりますね」
グラーシャ
「そもそも、あのリアンの島に少年がいるというのはやはり疑問ですね」
ディアナ
「そうですか……」
ヨシュア
グラーシャたぶん見間違ってるよ!
グラーシャ
これごめん
ディアナ
少年はここにいるのだ
グラーシャ
んん???
ああ
??
「……随分鬼気迫ってる通信のようだね。良かったら、手を貸そうか?」
グラーシャ
本当だ
たんGM
おかえり!
ディアナ
「その前に」
グラーシャ
なんか、よくわからなくなってた
グラーシャ
上の発言けしけしして
ディアナ
「貴方はいったい、誰なのでしょう」
ルビィ
「はい! どちらさまでしょう。あ、私は〈星の標〉のルビィといいますよ」
ヨシュア
「わたくしはヨシュアと申します」
グラーシャ
「──ああ、わたしはグラーシャです」といいつつ、悩む素振りをみせて
??
「……僕は、ルシオラ。この街で、探し物をしてる」 帽子をまた目深に被り直した。
ディアナ
「捜し物? ではなぜ我々に助力をしようと?」 その捜し物はいいのか
ルシオラ
「……探し物のヒントが、あるかもしれないから」
ヨシュア
「ふむ。手を貸して頂けるということでしたら、この符丁の読み方を教えていただけませぬでしょうか」
ルビィ
「うーん、とはいえ、なんにしても危ないですよ?」
グラーシャ
「──」と、少年ではなく、「しかし、なぜ、改めてこの信号を使おうと思ったのか疑問ですが」と、意味があるならば猶更。
ディアナ
「率直に言って、私は貴方のことを怪しんでいます」
ルシオラ
「それは難しいよ。一朝一夕で覚えられるものではないし、信号の聞き取り方を習得するのも難しいと思う」 >ヨシュア
ヨシュア
「ふむ。では連れて行け、ということになりますか」 ディアナを見
ルシオラ
「危ないのは承知の上だよ。それでも、見つけたいものがあるんだ…」 >ルビィ
グラーシャ
「彼を護衛するという観点で言えば、私が守り切りますので構いませんが。そうですねルシオラさんですか。にメリットがあるようにも思えませんし」
ディアナの怪しむに同意を見せた
ディアナ
「余人には言いたくないことなのかもしれませんが、せめて事情をお聞かせいただけないことには、協力関係になろうにも限度があります」
ルシオラ
「……事情――」 ちらと貴方がたと同席している兵士を控えめに見やった
グラーシャ
「そもそも、このマギスフィアの通信も盗み聞きからはじまっていますしね」
兵士
「……俺は、いねぇ方がいいのかな?」 彼も冒険者達を見回した。
ヨシュア
「ふむ────どうしても話したくない、ということならばわたくしは構いませぬが」
グラーシャ
「本当の部外者はこの彼の方ですけれどもね」みやって
ルビィ
んー、と考える様子。
グラーシャ
「むしろ、貴方は関係者です」
と、兵士に
ヨシュア
「それでは貴方を連れていけないかも知れませぬ」
兵士
ちらりと少年を見下ろすと、席を立った 「……いや、席を外すよ。俺の目的は達成できたしな」
ルビィ
「兵士さん、そちらのマギスフィアお借りしてもいいですか?」
兵士
「ああ、勿論」 ほら、ともう一個マギスフィアをルビィに手渡す
ディアナ
「救助の件は承りました。情報提供に感謝いたします」 兵士に敬礼
ルビィ
ああ、録音してるやつ借りたかったんです
グラーシャ
「いずれにせよ、貴方の思いは聞きました。救うことの確約はできませんが、全力は尽くします」>兵士
兵士
「……こちらこそだ。すまねえが、後は頼む――」 そうして彼はゆっくりと店を出て行った。扉から外へ出ていく直前で、彼はもう一度少年を振り返った。
あ、録音してるやつあげました>ルビィ
ルビィ
はい。
「あ、帰ってこなかったら請求は星の標まで!」
ヨシュア
目礼して送りました。
ルビィ
(マギスフィアが)帰ってこなかったら。
兵士
はいはーい、と手を振った>ルビィ
ルシオラ
兵士がいなくなったのを確認すると、ふう、と安堵したように息を吐く。
ヨシュア
「それで───」
「先程の符丁を発している方が貴方の探しものであると思っているのでしょうか」
グラーシャ
「すみません。マスター、水ください。喉が渇きました」と、後ろで自分の分を注文して
ヨシュア
「ああ、そうですね。まずは食事をどうぞ」 椅子を引っ張ってこよう
ルビィ
「やはりシャーベットを頂いておけばよかったのでは……」
ルシオラ
――…え」 意外そうにヨシュアとグラーシャを見上げた。くりくりとした大きな瞳は黒目勝ちで、幼さを残している。
グラーシャ
「いえ、ちょっと事情がややこしそうで、長話になりそうですので」
ディアナ
「そうですね、冷めてしまいましたがまだ少し残ってますし。何なら追加で注文を取りましょうか」
グラーシャ
ついでに、ルシオラボーイも注文しといたわ
ルシオラ
「……事情、といっても――。探し物があって、通信している人がその探し物かもしれない。それくらいしか、伝えようがなくて……」
ディアナ
「通信している人が、ですか? そういえば符号を知っているという話でしたね」
ルシオラ
少年は存外礼儀正しいようだ。ぺこりと折り目正しくお辞儀をして椅子に座る。床に届かない足は、ぷらぷらと空中で揺れていた。
ヨシュア
「回りくどいのは好きではありませんので率直にお聞きしますが、ご家族をお探しなのでは?」
ルビィ
「間柄はお話できない感じですか?」
ディアナ
「つまりは、貴方の知っている符号を使っているからこそ、貴方の探し物、いえ、探し人なのかもしれないと」
ルシオラ
「………」 ヨシュアの言葉にぴくりと肩を揺らす。じっと何かを耐えるように唇を引き結んで、テーブルを見下ろしている。
グラーシャ
「──そこが疑問なんですよね。別にルシオラさんを疑っているというよりは、わざわざ、そんなローカルなモールス信号を使って──救援信号を送る理由がいまいちつかめない」
ディアナ
「他に符号を知らなかったから?」
ヨシュア
「そうですね。他に知っている符丁がなかったのかも知れませぬ」
ルシオラ
「……」 こくり、ディアナに頷く。
ディアナ
「その点でも(探し人と)一致する、と」
ヨシュア
「ついでに言えば、懲罰部隊に名がある方でしょう」
ルシオラ
「パ――、その人は、多分……その符号しか知らない」
ルビィ
「うーん、そうですねえ……」
グラーシャ
「それでも、行軍をしている──ということは、このよくわからない信号を送ることの賛同を得ているうえで──」
ヨシュア
「兵士を探すのに兵士を避ける理由が他にありませぬ」
グラーシャ
「この街にそれが分かる人がいるかもしれない。という確信があるのではないかと思ったんです」
「となれば、中々、お誂え向きなシチュエーションだな、と」ルシオラを再度みて
ルビィ
「わたしたちは信号の発信者を探しに行くのがお仕事なわけですが……」
「ここでその結果を待つ、というのではいけませんか?」
ルシオラ
「……だってあの人達は、あの人を連れて行った、悪い人たちだから――」 尻すぼみになっていく声はしかし、確かにヨシュアには届いただろう
「……その符丁、読めるの?随分あっちこっち出鱈目に動いてるみたいだよ」 >ルビィ
ルビィ
リアタイで受信できるんですか?>GM
ヨシュア
「恐ろしいまでの偶然にございますね」ため息 「探し人はルシウス殿ですか」
グラーシャ
「──それに、なぜ、出たらめに動いているのでしょう。霧の中で、リアン島ということは分かっているならば──わざわざ、動き回る必要はないはず」
ルシオラ
マギスフィアに録音されてるのは過去の通信だけなので、リアタイかどうかはどうでしょうか。ただ、先程応接室でミグランスは通信機の片割れを渡してくれるって約束してた気がする!!
ルビィ
出発したらできない前提でいたんですが
なるほど
ルシオラ
(約束してない
グラーシャ
もらってるよ
わたしがもってる
ヨシュア
グラーシャが受信機貰ってたような
グラーシャ
「何かに追われているのでしょうか」
ルシオラ
グラーシャに渡したのは録音したマギスフィアっすね!
ディアナ
「これは何とも……困りましたね」
ルビィ
録音ぶんだけですよね貰ってたのは
ヨシュア
「あの島は魔神と不死者の巣窟と聞きました」 >追われている
グラーシャ
ああ
そうだわ
ミグランスの心の声
「受信機は明日渡すね」
ディアナ
「個人的には、このような幼子を危険な地に連れていくのは断固反対したいところなのですが」
ルビィ
わかりましたよ……>ミグさん
グラーシャ
「ええ。だから、逃げ回っている可能性は高いでしょう。しかし、それならば、跡は分かりやすいはず」
ヨシュア
はい
少年の反応はどうでしょう>ルシウスだろ探してるの
グラーシャ
「彼を守りきれというのであれば、私ならできると思います。しかし──同時に、連れていくことに賛成ということではありません」
ルシオラ
シリウス!?
ごめん、見逃してましたわ!
ヨシュア
シリウスだ
ディアナ
お風呂職人になろう
ヨシュア
ルシウスはマルフォイのパパだわ
ルシオラ
ヨシュアの口にした名前に、膝の上で作った拳に力が込められる 「……うん」
グラーシャ
「護衛に私だけでなく、皆さんの集中も割り振らないといけませんしね」
ルシウスブラック シリウスブラック
ヨシュア
「ではあなたがシリウス殿の娘御ですね」
ルビィ
「あっヨシュアさんそれ言っちゃうんですか」
ヨシュア
「いや全員分かっているなら隠す意味もございませんでしょう? 余計でしたでしょうか…」
ルシオラ
はあ、と短いため息を零す。目深に被っていたハンチング帽を手に取ると、帽子の中からは長く美しい金色の髪が広がった。
ディアナ
「最初からそれを言ってくれれば、もっと話は早かったんですけどね」 軽くため息
ルシオラ
「……仰る通りです。私は、シリウス・ファニングの娘、ルーシー・ファニングです」
グラーシャ
「ああ、そうだったんですか」
と、まったく気づいてない様子だった
ルビィ
「いちおうご本人が隠したいテイなら乗っておくのがこう……アレかなと……」
ヨシュア
「先程の彼らはシリウス殿のことをいたく心配しておられました。懸念は不要でありましたよ」
ディアナ
「まあ私は、ヨシュアとのやり取りでわかったのですが」
ルーシー
「ううん、信用を得たいのなら、明かした方がよかったの。騙すようなことをしてしまって、ごめんなさい……でも、男の子の方が、連れていきやすいかと思って……」
ヨシュア
「まあ──はい。」 周囲を見た。男はわたくししかおりません。
ルーシー
ほんとかな?
ディアナ
「どちらでも変わりませんよ。私達も女ばかりなのですから」
ヨシュアだけですよ! 男は。多分
ルーシー
ほんとかな!?
ヨシュア
まあ自認はほぼ男なので…
ルーシー
判定!男!
グラーシャ
「それでも、娘かどうかわかったところで──連れていくかどうかは決定ではありませんけれども」
ふぅと、小さく息をついて
ルビィ
「うーーーん」
ルーシー
「………」 眉をハの字に下げて 「それでも、どうかお願いします。私も、連れて行ってください」
ディアナ
「しかし、連れて行った方が救助の可能性を上げられるのも間違いなさそうです」
ヨシュア
生物学的に女なのは重々自分で分かっているのですが、女としての立ち振舞など10年以上しておりませんので…
グラーシャ
「勿論、護衛するから貴女からもお金を取るだなんて鬼のようなことは言いません」
ルビィ
「失礼ですけど、お母様はいらっしゃらないんですか?」
ルーシー
「パパを……迎えに言ってあげなきゃ……」
ルビィの問いには首を横に振った 「ううん。ママは、私が小さい頃に家を出て行っちゃったみたいで…」
グラーシャ
「しかし、護衛する。しかも通常の任務ではなく、リアン島という面倒な地域が舞台です」
ルビィ
「あー……」 肉親が他に居ないやつだこれなー
グラーシャ
「加えて、1週間。彼女を連れまわす可能性もあるというのは、正直に言えばメリットよりも、リスクの方が大きいですね」
「ですので──」
ヨシュア
「とは言え彼女の助力なしに見つけられるか、というところですね」
ルーシー
「足手まといにはならないように注意します!信号の内容は、すぐにお伝えします!だから、どうか……っ」
グラーシャ
「案があります。通話のピアス。軍部なら1つくらいはもっているでしょう」
「明日、ミグランス氏に打診してみましょう」
ヨシュア
「その様なものがあるとは聞き及んでおりますが、一日の回数に制限がありませんでしたでしょうか」
ディアナ
「通話のピアスは、距離などは大丈夫なのでしょうか」
グラーシャ
「ええ、それで十分です」(回数制限)「まず、彼女を連れていくことにはデメリットが大きすぎる」
ディアナ
どれだけ離れていても
って書いてある
すげえ
グラーシャ
「はっきりいて、リアン島の探索においては邪魔です」はっきりといった
ルーシー
「……」 悔しそうに唇を噛んで、視線を下げた。
ルビィ
「んーーーーー」
ヨシュア
「ふむ。ルーシー殿、歳は?」
グラーシャ
「しかし、同時に彼女のモールスを読み解く力は、この依頼では非常に大きな力となります」
「であれば、軍部に事情を詳らかにし、ミグランス氏と共に、逐一情報を送ってもらうことが。メリットを得つつ、デメリットを最小限に得ることができる方法でしょう」
ルーシー
「歳、ですか……? 今年で、12になります」 >ヨシュア
ヨシュア
「可能であるならば、それが一番ではありましょうね」
グラーシャ
「軍部の人間が嫌いとルーシーさんはおっしゃいましたが……その気持ちは分からないでもありません。事情を考えれば」
ディアナ
「そうですね。解読させしてもらえるのであれば、何も危険な場所に連れて行かずとも良い」
ヨシュア
「12ですか。いささか早いですが、まあ男子を通していたということならば、元服には十分ではありますか」
グラーシャ
「しかし、貴方の父の命と、一時の感情。天秤にかけた時に──どちらを取るかですね」
「むろん、貴方の協力がなくとも、我々はプロですから、彼らを助けられるように全力を尽くしますが」
ヨシュア
「わたくしとしては連れて歩くことに問題はございませぬ。勿論より安全な手段を取れるのであればそれに越したことはございませぬが」
ルビィ
「うぉっほん」
ディアナ
「どうしましたか? ルビィ」
ルビィ
「あーちょっと聞こえませんでしたね。ところでグラスランナーとかって見た目小さい割に成人してたりするんですよねー」
ルーシー
――……!」 審判を下されるような面持ちで固まっていたが、ルビィのうぉっほんに肩を揺らした。
ルビィ
「はいルーシーさんお年は?」
ルーシー
「……えっ、あっ――に、20歳、です!」
ヨシュア
「ふは」 流石に吹いた
ルビィ
「はーい成人ですねーオッケーでーす」
グラーシャ
「私は反対ですけどね……そのような詭弁を弄されても」反応は冷たかった
ディアナ
「ちょっ、さすがにそれは無理があります!」
ルーシー
「えっ、す、すみません……」 しゅん>ディアナ
ディアナ
「連れて行くにしろ行かないにしろ、そのような詐術は断じて認められません!」
ルビィ
「わかんないじゃないですか標にだってなんかちっこいのにでっかい斧かついでるのとかいましたし!」
ルーシー
「ご迷惑を、おかけします。……でも、絶対、役に立てるよう頑張ります」 >グラーシャ
グラーシャ
「仮に連れていくという前提だとしても、軍にはいずれバレます。少女をリアン島に連れて行ったなど──」
ヨシュア
「太陽神の神官に詐術と仰るのはいかがなものかと。いやまあいいのですが」
グラーシャ
「責任問題です。それならば軍に詳らかにしておいた方がいい」
ディアナ
これがもし、リュードやへーレムのいるパーティだったら
ヨシュア
「軍に聞かれたところで問題はありますまい。彼女は軍人でもありませぬ」
たんGM
あぶなかったぜ
グラーシャ
「役にはもちろん立ちますよ。モールスを読めるのは貴方だけですから」
ルビィ
「詐術なんてそんな。だって他人の年齢なんて生まれ育った土地の人でもなければどうせ自己申告以外では何の保証もないじゃないですか?」
ディアナ
「そういえば、村からここまでどれくらいあるかは知りませんが、貴方はどうやってここまで来たのですか?」
ヨシュア
「勝手に危険地帯に入り込むだけのこと。生きるも死ぬも知ったことでは無いでしょう」
グラーシャ
「しかし、同時に、デメリットも大きくつきまとう。それに、仮に連れて行った場合、私は貴女の護衛にほとんどつかなければならない」
ディアナ
お前は何ができるのかという意味の問い
ルーシー
「やましい事は、誓ってしていません。これでも家事全般はずっと私がやっていたので、お手伝いをして、お金を貰って……何とか此処まで……」 >ディアナ
ディアナ
「あ、いえ。そういう心配をしていたわけではないのですが」
グラーシャ
「かといって──、ルーシーさんに追加料金は請求したくない。パパに請求するのもそれはそれで無理な話。というか、私が嫌です。ですから割りにも合わないし、リアン島における探索にもデメリットが大きすぎます」
「なので、遠隔でフォローしてもらうのが妥当なラインだとは思っているんですけれどもね」
ディアナ
「そうですね、確かに年齢なんて関係ないと、そう言えるかもしれません。星の標亭にも、幼くして恐るべき力量を持った方々もいます」> ルビィ 「ですが、だからこそ」
「リアン島という危険な地へ安易に連れていけるだけの実力があるのか、というのは重大事だと思います」
グラーシャ
「はい」ディアナに頷き
ルーシー
「何でも言って下さい。言う事はなんでも聞きます!もし、遠隔じゃないと…ということでしたら、それも……」 応じます。とは最後まで紡げなかった。>グラーシャ
グラーシャ
「リアン島でなければ、まあ、何とかしましょう。と、言うのですか。地域が地域ですから」
ヨシュア
「まあ、嫌だという仲間に無理強いは出来ませぬ。わたくし一人だけであれば連れて行くのですが」
ルーシー
「戦う事は、できません。それは皆さんに頼らざるを得ないのは事実です……それでも、どうか……」 目を伏せ、頭を下げた。
店主
話し合いを続ける冒険者達に、厨房で調理を続けていた店主が近寄って、貴方がたの前にシャーベットを置いた。
「ミグランスに、助言を貰えばいいんじゃないか。通信のイヤリングも、必要になるんだろう」
そうしてシャーベットを置いた後、そのまま彼は無言で厨房へ戻っていった。
ヨシュア
「ふむ。確かに依頼元に黙っておくのも不誠実でありました」
ディアナ
「それで構いませんか?」 とりあえず軍の方に話を通して良いかとルーシーに
グラーシャ
「私はそのつもりです。が、連れていっても良いのではないかという意見もあるので、こうなっている訳です」
ルビィ
「うーん、しょうがないですねえ……」
グラーシャ
ミグランスに詳らかにする
ルーシー
「私は、構いません。お願いします!」 ぺこりとディアナに頭を下げた
ヨシュア
「では早速行きますか。明日では出立が遅くなります」
グラーシャ
「ええ、そうですね」ヨシュアに頷き
ディアナ
「ではそういうことで、一端切り上げましょう」
「その前に、シャーベットをいただいてしまいましょう。溶けてしまってはもったいない」
グラーシャ
「事情が事情です。夜分にはなりますが、これは相談するべき案件でしょう」
ヨシュア
「店主殿、ご馳走様でした。大変美味にございました」
ディアナ
「ほら、貴方もどうぞ」 ルーシーに
ルビィ
「じゃあそうと決まればぱっぱと行きましょう」 ガッとシャーベット掻き込んだ。 「ウッ」 キーン
店主
「………」 寡黙な店主はヨシュアを一瞥しただけだった
ルーシー
「あ、す、すみません。有難うございます…」 >ディアナもぐもぐ
グラーシャ
「はぁ、私もいただいていきましょう」なんだかんだ、たぶん置かれてるから喰った
ディアナ
キーン
ヨシュア
「ああ、一度に食べるから……」
たんGM
では夜も更けた頃合いですが、貴方がたが急用があると述べれば砦の兵士達は応対してくれるでしょう。
ルビィ
「よし! ごちそうさまですありがとうございました!」 >店主
「じゃあ私先行ってアポだけ取ってきますからー!」 びゅーん
ディアナ
すばやい
グラーシャ
「あの行動力は助かりますね」ほえー
「パワーだけでなく。スピードもあるのではないでしょうか」
たんGM
遅くまで信号の解析に付き合っていたミグランスも疲れた表情をしていたが、それを悟られぬようにと取り繕って、貴方がたを出迎えた。ルビィが先んじてアポイントメントをとっていたおかげで、くたびれた格好を見せずに済んでミグランスラッキー
ヨシュア
「うーん伝令の様な疾さ。いや実際今は伝令…」
ディアナ
「神官、でしたよね?」 レンジャーあるけど
グラーシャ
「下手すれば前衛でも戦えるかもしれませんよ。力負けしたの初めてですから」
ルビィちゃん
ヨシュア
「死を待つばかりのところを癒して貰いました」
グラーシャ
「冗談ですけど」
ミグランス
夕刻に通された部屋と同じ場所で、ミグランスは貴方がたを出迎える形となる 「――それで、急用というのは?」
ディアナ
「実はこちらの少女について話がありまして……」
ミグランス
「そちらは……?」
グラーシャ
「単刀直入にいいますね。彼女(ルーシー)は、今回の懲罰部隊の被害者の1名。シリウスさんの娘さんです」
ルビィ
「はい! このかたを連れて行こうと思うんです!」 バンッとルーシーの肩に手を置く。
グラーシャ
「そして、今回届いている信号。全て解読できます」
ミグランス
「なんですって…?」 >グラーシャ 「えっ」 >ルビィ
ディアナ
「ルビィ。まだそうと決まったわけではありません」
ルーシー
ルビィの手が肩に触れれば、緊張した面持ちのルーシーは慌てて頭を下げた。
ルビィ
「決まっていないので“思う”と言いました!」
ヨシュア
「本当に簡潔にございますね」
グラーシャ
「連れていくかはともかく、今回の任務に協力をしてもらおうと思っています。本人もぜひ、父を助けたいという気持ちですから。まずはミグランス氏にご協力を仰ごうと思って」
ミグランス
「協力、と言われましても…」 こんな年端もいかない少女に一体何ができるというのか。疑惑の目で少女を見やった
ルビィ
「通信機の受信機はわたしたちが持ちますから、暗号解読できる人が動向すると捜索が非常にスムーズになると思うんですよね」
グラーシャ
「──先ほど言った通り、今届いているモールス信号。ありますね」
「それを、彼女は解読できます」
ミグランス
「……!それは、本当ですか?」
ルビィ
まあ届いてるのはモールス信号じゃないんですけどね
グラーシャ
なんだっけ
ミグランス
モールス信号の変異版!
グラーシャ
もうわからないわからない…
ルビィ
独自のやつなので名前はないでしょう
ディアナ
「どうやら彼女ら親娘の間だけで通じる符丁のようでして」
ミグランス
青森県の訛りで出来たモールス信号と思ってくりゃしゃんせ
ディアナ
「何らかの事情で、正規の信号を送れない状態にあると推察できます」
グラーシャ
「しかし、同時にルビィさんのいうように彼女をリアン島に同行させることは、は反対しています」
「リアン島でなければ何とかするのですが、場所が場所。彼女を連れていくのにはデメリットが大きすぎる」
ディアナ
「あまりに危険度が高いですから」 グラーシャの後に付け加えるように
グラーシャ
ディアナに大きく頷き
ミグランス
「……それは確かに、事実だとしたら有益ですが――ご懸念も分かります」
ヨシュア
「利点としては、彼女を連れて行くことで探しものが見つかりやすくなる。欠点は行軍の邪魔になる、というところでしょうね」
ルビィ
「でも、助力なしでは見つかるものも見つからなさそうですよね。彼女の言うことには場所を移動しているみたいですから」
グラーシャ
「そこで、軍部の力をお借りして──通話のピアスで。これも1日に1回。発信する時間帯を決めましょう。ルーシーさんを軍部に置き、そして、1日に1回その情報を伝達してもらう」
「これが、良い案かなと提案しに来たわけです」
ヨシュアのメリット、デメリットには頷いた
ミグランス
――……」 グラーシャの言葉に、しかしミグランスは渋い顔をして見せた。
「何の問題もなければ、確かにそれが筋というものでしょうが……」
ディアナ
「問題が、あるのですね?」
グラーシャ
「聞きましょう」
ディアナ
通話のピアスも高いしな……
ヨシュア
20000ガメル
ルビィ
普通に全員の報酬ぶんくらいはある
ヨシュア
僕たちの雇い賃よりちょっと安いくらい
ミグランス
「ええ……先ほど確信したばかりのことで、先の時点でお伝えすべきかどうか悩んでいたのですが……」
ルビィ
片方なくしたらパーですからね
グラーシャ
でも、軍部なら1個くらいはもってるでしょ……と、グラーシャは思ってる。
ルビィ
持ってても貸し出しできるかっていうのはね
ミグランス
「実は、リアン島を覆う霧が原因で、通信が何らかの影響を受けている事が判明しました」
ディアナ
一個しかなかったら渡せないよ……
ヨシュア
「ふむ、つまり」
グラーシャ
それもあって、打診しに来た感じだな。無理なら無理で、またルーシー問題考えないといけないし
ヨシュア
「中に入れば正確に聞き取れるが、中と外では聞き取りにくい」
グラーシャ
「なるほど──」
ルビィ
「それって、通話のピアスもですか?」
ヨシュア
「いや、中に入ってもどうかは分かりませぬが、近ければ聞き取りやすくはなるやもしれませぬね」
ミグランス
「聞き取りにくい、というよりも受信する通信の時間帯が前後する事があるようなのです。送信側が送った信号が、1時間から1日単位でずれが生じた状態で受信側に届くということですね」
ルビィ
「あ、なるほどそういう」
ヨシュア
「それはなんとも」
ディアナ
「時間がずれている?」
グラーシャ
「ふむ──」
ミグランス
「例えば、一日前に送信した通信が、一時間前に送信したメッセージの後に受信されるということがある、時間のずれとはこういうことです」
ディアナ
「ということは、1日10分の通話では……」
ルビィ
「んー、それって受信側が近ければ解決しそうですか?」
グラーシャ
「どこかのタイミングで届いているということですか」
ミグランス
「リアン島に近づけば近づくほど、そのずれは縮んでいくようですが……これではグラーシャ殿が仰っていたような、遠隔での通信は難しいかと」
グラーシャ
「まあ、そもそもリアルタイムの位置が分からなくてもよいのですけれどもね。大体の位置が分かってしまえば、その足取りを追うのが私たちの仕事ですから」
ミグランス
「果たしていつ頃こちらに通信が届くか、皆目見当がつきませんね」 >ディアナ
ヨシュア
「通話のピアスでもそれが起こらないとは言えませんか──」 やや肩を落とす
グラーシャ
「でしょうね。リアン島あるあるに、いれておきましょう」ヨシュア
ディアナ
「ズレてしまえば、会話が成立するかも怪しくなってきますね」
ルビィ
「となると、やっぱり受信機持ってる人が突っ込むのが確実ですね」
ミグランス
「ええ。現地で解読ができる人間は、喉から手が出るほど欲しい人材ではあります――冒険者殿、こうしましょう」
「我々の軍から、一部隊お預けします。行軍中の警戒は彼らに任せ、冒険者殿にはルーシー殿の警護に注力してもらう」
「それでもこのような子供を危険な場所に連れていく事に、私も思う所がないわけではありませんが……」
ヨシュア
「それだけ彼女の情報に価値があると見るわけにございますね」
ディアナ
「よろしいのですか?」 その人手がないから冒険者に依頼したのでは
ミグランス
「救難信号を受けてから、はや二日。明日で三日目になります。事は急を要している」
グラーシャ
「はぁ、腹を括りました」やれやれと、息をついて「私連れていくことには断固反対です。この姿勢は変えるつもりはありませんが──依頼者がそういうのであればその決定に従いましょう」
ルビィ
「こ、子供とは限らないじゃないデスカー?」
グラーシャ
「しかし、一部隊を借りる以上。そして、リアルタイムで位置が追える以上、1週間と呑気には仕事はしてられませんね」
ディアナ
「ええ。こうなっては仕方ありません。何としても無事に帰らせられるよう、尽力いたしましょう」
ヨシュア
「─────」 一週間の打ち切り期限、冒険者への依頼段階では正直望み薄と見ていたのが、光が見えたので本腰をあげたのでしょう。と思いましたが、大人なので言わないでおきまする
ミグランス
「ええ、お預けする、といっても精鋭は皆出払っている為、一騎当千の部隊をご用意できる、とは申せませんが……」 >ディアナ
「実はグラスランナーだったとか……?」 >ルビィ
グラーシャ
「それは要求しませんよ」
ディアナ
大人のよしゅあき
ルビィ
「ドワーフかもしれません」 わかんないですね(すっとぼけ
ディアナ
「もうそれはいいですから」疲れた顔で> グラスランナー
ミグランス
「……」 そうなん>少女
グラーシャ
「ちなみに色々憶測は出ていますが、彼女は12歳です」
ルーシー
「………」 余計な事言わないように口を噤んでいる
ルビィ
「人が増えるだけ十分ですよ!」
ディアナ
「信じないでください」 呆れ
グラーシャ
「そうですね。正直、軍は部隊を貸す必要などないのですから。ここまでしてもらえるだけでもありがたいことです」
ミグランス
「……そ、そう、ですか……」 やばいか?やばそう、でも仕方ないよね…って顔>グラーシャ
ヨシュア
「わたくし、十一で成人と扱われました」
グラーシャ
「危険だと思いますよ? しかし、もう私は腹を括りましたので」
ルビィ
実のところ人数増えるだけ場合によっては私の負担が激増ですが黙っておきます。
グラーシャ
と、ミグランスの顔を見てそう答えた
わたしが銃弾飲ませて回復させる(兵士
こわ
ディアナ
「可能であれば避けたいところではありましたが、それが叶わぬのであれば、その範囲で全力を尽くすまでのことです」
ミグランス
「当初の依頼とは、内容が異なって参りますので、手間をかけた分だけの追加報酬はお約束いたしましょう」 >グラーシャ
「何卒、宜しくお願いします。こちらも出来る限りの準備は整えましょう」 >ディアナ
グラーシャ
「そうですね。様子見から、成功させることが絶対に傾いていますから。その分、全力を尽くしましょう」
>ミグランス
ミグランス
「ええ……では改めて。明日の早朝、ユディスの西門にてお待ちしております」
ヨシュア
「さてそうと決まれば」
グラーシャ
「ふわぁ」
と、欠伸して
ヨシュア
「今日は早く寝て明日に備えることですね」
ディアナ
「今晩は休むとしましょう」
「貴方は、宿はあるのですか?」 ルーシーに
ルーシー
グラーシャの欠伸につられて、少女もまた押し殺した欠伸を漏らした 「……ふ、ぁ」
グラーシャ
「ええ、疲れてしまいました。明日のために全力でベッドにもぐります」
「私の部屋で寝ますか? 私、地面でも寝れるので?」
ルビィ
「そういえば。私たちの部屋来ます?」 >ルーシー
ルーシー
「……あっ、はい。今は、時の忘れ物亭でお世話になっています」 >ディアナ
ルビィ
「じゃあ送っていきますよ! 明日の朝迎えに行きます」
ルーシー
「い、いえっ、これ以上ご迷惑はおかけできません……」 >ルビィ
「……そ、それくらいなら。ありがとう、ございます」 ぺこり >ルビィ
ディアナ
「そうですか。であれば、明日は寝坊をしないように、しっかり休みなさい」
遅刻しないようにって言おうと思ったら迎えにいってた
ルーシー
「はい、明日は宜しくお願いします!」
ヨシュア
「地べたで寝られるのは良い兵ですね。しかし冷やすので出来るだけ布を使うのをおすすめいたしまする」>グラ
ルビィ
「じゃ、行きましょうかルーシーさん」
グラーシャ
「そうですね。寒いのは嫌です」
ルーシー
「グラーシャさんも、お気遣い、ありがとうございます」
「はいっ」 とことこたったかた~>ルビィ
ディアナ
「保温には気をつけてください。万病の元です」
グラーシャ
「──」
「リンちゃんがいたら、ほぉん~っていってました」
たんGM
おといれ!!
戻ったらシーンうつります!
グラーシャ
「彼女なら乗ってくれるはずです」
といいつつ、休みましょう
ルビィ
いってら~
グラーシャ
いてら
ディアナ
「ほぉん~……???」 通じていない
ヨシュア
てら
グラーシャ
リンちゃんならいってくれる(確信
ヨシュア
「保温とほおん…」
ヨシュア
言うね
ルビィ
送っていく道中で自分の父親も船乗りだった話とかしようか
ヨシュア
解説までしてくれる
グラーシャ
うん
ディアナ
べにーかよ
グラーシャ
グラーシャとジークリンデはたぶん、メル友。で、技能的にも相性がいい
????
くっそみたいにさ
しょうもない
tiktok
お互いに送ってそうじゃない???
たんGM
もどりました!
グラーシャ
おかえり
ディアナ
おかといれ
ヨシュア
おっぱい って送って返信をスルーして寝てたりしそう
グラーシャ
わかる
たんGM
ルーシーからは、兵士から聞いた通りの話をしてくれます。父親は知恵遅れと馬鹿にされているが、凄く優しくていつも遊んでくれる。足りない知恵を努力と愛情で乗り越えてきた、そんな人だと。
そんな感じで、用意されたお部屋でGood Night!
!SYSTEM
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ヨシュア
一族代々首を刎ねたり刎ねられたりするのを生業にしております
!SYSTEM
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たんGM
修羅の世……
ディアナ
刎ねられるのを生業にしてたら途絶えちゃう
たんGM
翌日、早朝――
ヨシュア
時に必要なことにございます
ディアナ
刎ねていいのは蛮族の首だけですよ
ルビィ
ちゃんと迎えに行きました
グラーシャ
ぉうぉうぉう
GOGO
ヨシュア
ほら、人質文化とかあるので…>刎ねられたり
たんGM
ルーシーという少女と共に、貴方がたはグラティサント要塞へと向かった。ルーシーを時の忘れ物亭まで迎えに行けば、彼女はしっかりと準備を整えた上で、冒険者達を待っていた。
要塞までの道のりはミグランスが手配した馬車で半日とかからず到着。
蛮族との戦闘が繰り広げられている戦線まで、最小限の部隊で共に南下。
リアン島の玄関口付近までくると、同行していた戦線行の部隊と別れてリアン島に足を踏み入れる事となる。ミグランスが追加で編成した部隊は、勿論貴方がたと共に行動することになる。
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
路なき虚に路を示さば / Another Eden OST100%
たんGM
多分分割!!!!!
わぬんだむ何回かやって17時になったら切り上げる感じでどうでしょう
ルビィ
はい
ディアナ
あい
グラーシャ
ほい
ヨシュア
ぃぃょ
たんGM
ではそれで!
グラーシャ
ただ、GM 私、金土日自分探しの旅にでちゃうんだ…
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
難易度:32 規模:0/24 地図B: ルーシー:地図作成、または探索の支援が可能
たんGM
わぬんだむと戦闘だけなので、なんか平日とか……日程はまた後程連絡しますね!
グラーシャ
「さて──護衛を中心に頑張りましょう」
グラーシャ
kk
ディアナ
自分「果たして見つけられるかな? この私を」
たんGM
調整さんつくときまうす
ヨシュア
おk
ヨシュア
探索はわたくしにございますね
基準8なので
ルーシー
「………」 気丈にも、少女は怯え等は見せない。リアン島を多く霧を真っ直ぐ見つめて、ミグランスから借りた受信機を握り込んだ。
ディアナ
探索はわたしかもしれない
グラーシャ
護衛だ護衛だ護衛だ!
ディアナ
負けたわ
ルーシー
多く>覆う!
ヨシュア
わたくしなにげに知力高いのです
ルビィ
地図ですかねーこれは
ディアナ
るびぃとディアナは同じか
ルビィ
あ、地図作製もおまかせしてよさそうですね??
ヨシュアも同じですよ
グラーシャ
「ああ、ルーシーさん。ある程度自由に動いてもらって大丈夫ですよ」
「この距離間なら守れますから」
熱狂の酒は──中間地点こしたらにしよ
ルーシー
「い、いえ、そんな訳には……お邪魔にならないように後ろについていきます」
ディアナ
地図はこっちがやる?
グラーシャ
「なら、誰かのお手伝いをするのがいいでしょう」
「あ」
「私はだめですよ」
ルビィ
ああいやヨシュアが一番高い
グラーシャ
ルーシーの支援を誰かがもらって
ディアナ
そうだぞ
ヨシュア
「はい。疲労の申告は正確にする様にお願いします。無理を隠して後で倒れられては、その方がおおごとでございます」
ディアナ
ルーシーの探索支援をよしゅあきに渡して
ヨシュア
探索基準8=地図基準8です
グラーシャ
で、みすらなかったら、余った組で地図支援探索おこなって
ルーシー
「……はいっ、すぐにお伝えします」
ディアナ
あとは地図支援と、ファンブル穴埋めかね
グラーシャ
万が一地図ミスったら
ディアナ
地図支援じゃない
ルビィ
そうですね
グラーシャ
わたしがやればいいか
ヨシュア
ではルーシー支援の探索にしましょうか
ディアナ
ああ、グラーシャも可能だから、予備はそこでいいのか
グラーシャ
うむ
そうだよ
ルビィ
私とディアナさんどっちか地図支援でいいと思いますよ
グラーシャ
わたし
ヨシュア
探索にございます
2D6 → 7[2,5] +8+2 = 17
えらい
グラーシャ
探索8の地図7
あるからね
ディアナ
じゃあルビィを支援しとくわ
たんGM
そういえば部隊1個くっつけてきたんだなボーナスあげよう
グラーシャ
つまり
死の罠をつぶせるって
ルビィ
二人で両方振るより支援でボーナス載せるほうが圧倒的に強い……
グラーシャ
コト!?
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
難易度:32 規模:0/24 地図B: ルーシー:地図作成、または探索の支援が可能 部隊B:イベントダイスを決定後、1回だけスキップできる
ルビィ
地図作製
2D6 → 8[2,6] +4+3+4 = 19
たんGM
こんな感じでどうでしょうかね!
死の罠踏んだらスキップしな!
グラーシャ
護衛だ護衛だ護衛だ
グラーシャ
やったあ
ディアナ
「ルーシー、貴方はこちらへ」アルビオンへ載せてしまおう
あ、レベル7のデータになってる
ヨシュア
強敵とかもスキップできるかもしれないんだけど
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
難易度:32 規模:5/24 地図B:+3 ルーシー:地図作成、または探索の支援が可能 部隊B:イベントダイスを決定後、1回だけスキップできる
ヨシュア
=部隊の人を犠牲に…?と思ってしまう
たんGM
た、たぶんかわりにたたかってくれる感じで…
離れはしない!
グラーシャ
「──ふむ。初めて訪れますが、やはり好んで来たくはない場所ですね」
ディアナ
んn
こいつ、7上限だな?
ルーシー
「……あ、は、はい。うわっ」 アルビオンおっきー
ルビィ
あ、そうそう
ヨシュア
「────ええ、これは厳しい。闇を見通す目があったとしても、先は見えないでしょう」
アルビオン
アルビオン
HP:65/65 MP:21/21  防護:8
たんGM
深い霧の中、冒険者は一部隊と少女を伴って進んでいく。少女の持つ受信機からは、砂嵐のような音は断続的に聞こえてくるものの、モールス信号らしいものは捉えない。
ルビィ
【サンライト】しちゃっていいですか
アルビオン
『ブルルッ』 お金が足りない
グラーシャ
「暗中模索、五里霧中ということ名がここまで似合う場所はないでしょう」
ヨシュア
ファインウェザーは?
グラーシャ
きたわね
サンライト
たんGM
どうぞどうぞ~!
グラーシャ
ファインウェザーは???
ルビィ
ふしぎなちからでかき消されませんか?
というかできるなら実績ありますよね
たんGM
霧は、晴れない!
グラーシャ
ルビィは実質太陽神だから
ルビィ
(ディオにオアとかで
ディオニア
グラーシャ
普通のパンピーティダンとかとは
格が違うかもしれない
たんGM
やべえやつがいたもんだぜ!
ディアナ
ネカマ太陽神
ヨシュア
たぶん一瞬晴れるけどまたすぐ霧が来そう
ルビィ
まあソラが晴れていても
たんGM
ルビィの行使判定はいつでもどうぞ。ぬんだむ1回目も振ってねどうぞ!
(るび,でぃ,ぐら,よしゅ) → よしゅ
よしゅ!
ルビィ
地上を覆う霧に意味があるのかというとわからんとこですよね
さておき行使
ヨシュア
これは12
2D6 → 4[2,2] = 4
グラーシャ
おやおや
ルビィ
神聖魔法行使
2D6 → 6[3,3] +12+1+0 = 19
たんGM
罠!
代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
ルビィ
カッ
ヨシュア
ふむ
グラーシャ
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya
グラーシャ
13目標で
ルビィ
「もし周りを見失ったらならこの光を目印に集まってくださいね」
ヨシュア
13目標なら
ディアナ
しまったな、馬の費用を貯めていたのをすっかり忘れて
グラーシャ
技巧は8だな
ディアナ
アイテムを買ってしまっていた
ヨシュア
出目3パリンでございます
グラーシャ
うむ
ルビィ
MP:55/57 [-2]
グラーシャ
よしゅあき、いけ!
たんGM
ルビィが太陽神の奇蹟を行使すれば、範囲が限定的とはいえ周囲を照らし、進行方向先の景色を明瞭にした。
ディアナ
「おお、さすがは太陽神の神官ですね」
グラーシャ
「これはありがたいですね」
ルビィ
マナスタッフの先端が光り輝いております。びかー
ヨシュア
レンジャー技巧 じゃあどういう罠かわからないけどとりあえず振っておく!
2D6 → 7[1,6] +8 = 15
大丈夫でした
ルーシー
「……」 緊張した面持ちでルビィを見上げる。
グラーシャ
うむ
たんGM
大丈夫!
ヨシュア
「有り難いものです」 すたすた
たんGM
えーっと罠、罠……ヨシュアはふと、進行方向先に人工物が転がっているのが分かった。
ヨシュア
それだと1下がりそうだけど大丈夫ですね
ルビィ
「霧そのものを晴らせたらいいんですけどねえ……」 尋常のやつじゃないんですよねこれ
たんGM
大丈夫!!>ヨシュア
ディアナ
昇格は1万5千か。地味にETには載っていない
ヨシュア
「聞いた話通りならば、半島を丸ごと覆ったまま晴れぬ、と聞きます。尋常のものではないでしょう」
グラーシャ
[
「何か原因となる場所があるんでしょうけどね。それが分かるのは何年先のことか」
ディアナ
「呪われた地を謳われるのももっともな場所ですね」
たんGM
近付いてみれば分かるが、その人工物は小型の魔動機のようで、時折周囲を索敵するようにかさかさと動いている。
霧に包まれたうえ、その魔動機は損傷しているため、灯りに照らされた貴方がたを感知できないようだ。
グラーシャ
「しかし──こういうものが見つかるのは、少し面白いというか」魔動機
「思わぬものは発掘できるかもしれません。天災がやってくるかも……」
ヨシュア
「………ふむ。あれは何でしょう。哨戒している様にも見えますが」
ルビィ
「ディオニアのあたりは、そこの魔域を壊したら霧も晴れたんでしたっけ……ん?」
グラーシャ
「ああ、そうだったんですか」ルビィ
ヨシュア
「これだけ目立つ我々を認識していないのですから、壊れているのでしょうかね?」
グラーシャ
「となると、複数の魔域が連結してできていたり─?」
ディアナ
「素通りできそうですか?」
ルビィ
「小さくてちょっとかわいいかも」 >魔動機
グラーシャ
「ええ、
「ゆる魔動機です」
ヨシュア
「──はい。通る分には問題ないでしょう」
ルビィ
「ゆるゆる」
たんGM
かさかさ、ぴこぴこ、かさかさ……小型の魔動機は冒険者たちの前を素通りすると、地面の凹凸で転げてじたばたと足を暴れさせた。
ヨシュア
「それとも捕獲してみますか?」
ディアナ
「やめておきましょう。余計なリスクを背負うものではありません」
ルビィ
「ひ、ひっくり返って動けない亀とか蟹みたい……」
ヨシュア
「ひっくりかえった亀のごとく…」
グラーシャ
「メインがそうではないですからね」
たんGM
じたばた、じたばた……
これは罠に該当するのか……?まあいいか……
グラーシャ
罠だぞ
たんGM
次のラウンド!!!
!SYSTEM
ラウンド: 1
グラーシャ
感電するかもしれんない
うおおおお
ルビィ
「ちょっとかわいそうですけど……」
ディアナ
捕獲しようとすると大暴れするんだぞ
ヨシュア
ルビィちゃんが触っちゃうわなだ
グラーシャ
ごえいのかまえ(様子見
ヨシュア
「ここは三百余年前に国があったのでしたね」
ルーシー
「……そ、そうですね。でも触らぬ神に祟りなし、とも言いますし……」
ルビィ
「ですね、えーリアン帝国でしたっけ」
ヨシュア
うおお探索
2D6 → 3[1,2] +8+2+3 = 16
あぶない
ルーシー
うおおお
ディアナ
危ない
グラーシャ
あぶない
ヨシュア
まあ4確保してるからいっちゃいいけど…
ルビィ
じゃあ支援もらいまして
地図作製~
2D6 → 7[1,6] +4+3+4 = 18
グラーシャ
うむ
護衛だ護衛だ護衛だ!
ルーシー
「……西に、×km……目印に、遺跡あり……だそうです」 地図を作成するルビィに、通信機から聞こえてくる信号の内容を伝えた。
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
難易度:32 規模:9/24 地図B:+3 ルーシー:地図作成、または探索の支援が可能 部隊B:イベントダイスを決定後、1回だけスキップできる
ルビィ
「今も届きましたか」
グラーシャ
「しかし、なぜここまで動き回っているのでしょう。逃げている感じはありませんが」
むむむ
ディアナ
「そうなると、現在位置からだと……こちらの方でしょうか」
ヨシュア
「帰りたい一心かも知れませぬが──」
ルーシー
「はい、ただ今届いた信号は、二日前のもののようです……」
ルビィ
「まだだいぶズレてますねえ……」
ヨシュア
「しかし、言葉は慣れましたが、未だに距離の単位などに慣れませぬ」 苦笑
ルーシー
2回目んだむ!
(るび,でぃ,ぐら) → でぃ
ディアナ
「ともあれ、今はそちらの方へと向かってみるしかありませんね」
グラーシャ
「なるほど」>2日前
「そうですね、足取りを追うことからでしょう」
ディアナ
唐突にヤード・ポンド法
ヨシュア
「2日も、ですか。しかしその方面を目指すよりありませぬ」
ルビィ
「とりあえず今まで確認出来ているぶんからすると……」
とりあえずおおよそのあたりをつけて進行しよう
ルーシー
「目印になっている遺跡が見つかればいいんですけど……」 きょろきょろ
ヨシュア
https://pbs.twimg.com/media/DHGJ_BrUAAAzM50?format=jpg&name=medium
たんGM
グラーシャ
たんGM
実際嫌い!!!!
グラーシャ
でぃあなのわぬんだむだ
ルーシー
ディアナOKなら2d6振ってね!
ルビィ
帰国子女が言うと重みがちがいますね
ディアナ
あ、はい(わぬんだむ指定を見てなかった顔
2D6 → 5[1,4] = 5
ヨシュア
もう日本人の感覚だとメートル法しか頭に浮かばないからね
グラーシャ
待ち伏せさんじゃん
グラーシャ
敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
たんGM
ネイティブも嫌いって言ってたから本当になんなんでしょうね!
ヨシュア
感覚として出て来ないから頭で計算しないといけないのうざい
ルビィ
草ァ>ネイティブもきらい
たんGM
待ち伏せェ!
敵の待ち伏せを受けました。
「HP:難易度×5、部位数:3」、1ラウンドで倒せなかった場合「進行度」を1失います。
グラーシャ
そして、予兆も食えるぜ
ディアナ
じゃあなんで使ってるんだよwww
ルビィ
なんで使ってるんだ……
たんGM
先に予兆を振ってもらおうか。ディアナ!
ディアナ
「ルーシー、動かないでいてください! アルビオン、その娘を頼みましたよ!」
ルビィ
わぬんだむだとティダン神官が何ができるかというと、貫通攻撃ができます。
ディアナ
予兆
2D6 → 7[5,2] = 7
ルビィ
ぬんだむって
貫通どうなってんだっけ
たんGM
予兆はこっち
敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
グラーシャ
予兆さんおわりだ…
グラーシャ
貫通は
ルビィ
全部位命中?
グラーシャ
ぜんまみこみ
ディアナ
部位数の問題だから
グラーシャ
まきこみ
ディアナ
まきこみだった
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
難易度:32 規模:9/24 地図B:+3 ルーシー:地図作成、または探索の支援が可能 部隊B:イベントダイスを決定後、1回だけスキップできる 予兆:7
グラーシャ
「──さて、ようやくリアン島らしくなってきましたね」
ルビィ
貫通、撃ち得だな……
グラーシャ
ガツンと盾を地面に突き刺し
グラーシャ
そうよ
ルーシー
「え、ディアナさんっ」
グラーシャ
レイが
ヨシュア
そうよ
グラーシャ
イキイキするよ(ルビィ
ディアナ
知らなかった
スリーウェイライトニングが強い!
ルーシー
「一体、何が……ば、蛮族、ですか?」
ディアナ
(いや別にブリザードで良くね
ルビィ
しっ
たんGM
少女がきょろきょろと周囲を見渡す。濃い霧の向こうに何かが蠢く気配を察知できたのは、この場においては冒険者くらいなものだろう。
ルビィ
「うーん、リアン島となるとむしろ……」
ディアナ
「わかりません。ですが何者かがこちらを狙っています。くれぐれも無闇に動かないように!」
ヨシュア
「─────」 しゃらん、と音を立てて野太刀が抜き放たれる
たんGM
霧向こうには、ぼんやりと建造物の影さえも見える。待ち伏せされているとしたら、その建造物以外にはない。
少女がごくりと喉を鳴らす。冒険者たちが動いたのを見て、後ろに続いていた部隊も厳戒態勢に入った。
グラーシャ
「さて、やりましょうか」
たんGM
「こちらはお任せください。冒険者殿は、気配のする方へ!」
ルビィ
「ルーシーさんをお願いしますね!」
兵士
「了解!」
ディアナ
徒歩で行く
ヨシュア
「ひとあてすれば分かること。参ります」
ざっと飛び込む
たんGM
貴方がたに気配を気取られたと気付いた襲撃者は、のそりと遺跡から姿を現し、そのまま近づいてくるディアナ、ヨシュアへと武器を振り上げた。
ディアナ
何者だ
ヨシュア
襲撃者は何
グラーシャ
襲撃者を見据える
たんGM
現れたのは苔むした、古い魔動機である。先ほど見掛けた小型の魔動機を大きくしたような形をしている。
ディアナ
「暴走魔動機か!」
たんGM
BGM、BGM……モタモタ……
ルビィ
「ちょやー!」 びかー。杖を掲げてサンライトで照らす。
ヨシュア
マッスルベアーをMCCをから。ついでにクリレイA、切り返しⅡで攻撃
グラーシャ
「ふむ、魔動機ばかりですね。そういう地域なのでしょうか」
ディアナ
なぎはらえ
ヨシュア
命中力/[魔]〈野太刀・無銘〉
2D6 → 8[2,6] +13+0 = 21
ダメージ
威力48 C値10 → 12[4+3=7>9] +16+2+4 = 34
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
船墓場 / Another Eden OST100%
敵⚓
参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-059
HP:160/160 MP: 防護:3
たんGM
ウオオオッ
敵⚓
HP:126/160 [-34]
たんGM
ありがとう!!!!
グラーシャ
ひゃい
ヨシュア
相手を確かめる前から斬りかかり、斬って問題無いやつと分かれば振り抜く
たんGM
ルビィが放った光に、魔動機の注意が一瞬逸らされる。その隙を、ヨシュアは見逃さない。
ディアナ
「こちらへ来い!」 中央に移動して、まとめて薙ぎ払い
命中
2D6 → 8[2,6] +12 = 20
たんGM
ヨシュアの振るった太刀が、苔むした胴体に直撃し装甲が剥がれた。
ヨシュア
「まったく、ぽんこつにございますね」
たんGM
あたり!
ディアナ
えーと、薙ぎ払い1は3体までだったな
威力35 C値10 → 5[2+3=5] +14-3 = 16
威力35 C値10 → 9[3+5=8] +14-3 = 20
威力35 C値10 → 5[4+1=5] +14-3 = 16
たんGM
剥がれた装甲は地面を転がり、ガァン!と轟音を立てながら近くの遺跡の壁に衝突した。
敵⚓
HP:110/160 [-16]
HP:90/160 [-20]
ルビィ
「三百年ですから、もうおじいちゃんなんですよ」」
敵⚓
HP:74/160 [-16]
ディアナ
「しかし数が多い」
グラーシャ
「──」じっっと、敵の魔動機の様子をみつめている
ヨシュア
「老体は労るものなれど、これは老害にございます」
グラーシャ
アルビオンは今回はルーシーといるか
ディアナ
うん、乗ってない
たんGM
ディアナの一太刀が、綺麗に一列に並んでいる魔動機を薙ぎ払う。損壊した装甲、はみ出したコード、それらがディアナの剣攻撃によって剥がされていく。
ルビィ
ぶっぱいきますかね
グラーシャ
とりあえず殴って、お願い☆ルビィちゃん
するしかないな
あ、どぞどぞ
ルビィ
マナチャージクリスタル使ってー
【レイ】をぶっぱなします。
神聖魔法行使
2D6 → 6[2,4] +12+1+0 = 19
たんGM
「ゴガガ、ゴ……」 軋む体を動かして、なおも冒険者に向かって武器を振るおうとしたが――
グラーシャ
「──」と、盾を片手に構え。銃を一度ホルスターにしまい、突撃の構えをとる。
ルビィ
「太陽パワーです!」 掲げた杖からさらに一際強い光条が魔動機に向けて放たれる。
威力10 C値10 → 3[3+4=7] +12+1+0 = 16
威力10 → [1+1=2:1ゾロ..] = 0
威力10 C値10 → 4[3+5=8] +12+1+0 = 17
おっと
ヨシュア
Oh
グラーシャ
あらら
たんGM
霧向こうから放たれた光線が、振るわれた武器ごと魔動機の胴を貫く。
敵⚓
HP:58/160 [-16]
HP:41/160 [-17]
グラーシャ
これは進行度ー1だな
さすがに
41は削れねえ
で、私がダメージ請ける感じだな
OK
一応、削るだけ削っておこう
「──流石に、中々の耐久力のようですね」と、一気に駆け出し
「ならば……注意だけでも引いておきましょう」
ディアナ
ああ、部位数4は次で、今回は3だったか
グラーシャ
あっ
これはこうだな
よし
たんGM
「……ゴッ、ガガガ……」 機体の損耗率が、予想以上である。魔動機の頭部に備わったレンズが、ちか、ちか、と赤い光を発し始めた。
グラーシャ
駆け出し、盾で殴るとおもいかけた。その瞬間
ルビィ
「どぇー、この霧ィ!」 霧のせいでビームが減衰したんですよ
ディアナ
これ、倒しきれなくて増援がくるパターンだな?
グラーシャ
クリバレ装填。残り弾数2
素MP
MP:19/21 [-2]
サーペインタインガンで、まずは命中判定 牽制攻撃Ⅱ
はい
2D6 → 4[2,2] +7+2 = 13
たんGM
頭部から赤い光を発しながら、もげていない腕を振り回し、近付いてくるグラーシャを攻撃する。ぶんぶんぶん!
あたり!
グラーシャ
「──なるほど、そこを撃てば被害は減りますか」と、腕を大して射撃を行い
威力20 C値10 → 3[1+4=5] +5 = 8
一瞬動きが止まったところで、完全に懐に入る
ビトスキと、バクメAを自分に使用して
MP:16/21 [-3]
防護:23 [+4]
終了
たんGM
ガカンッ!グラーシャの放った弾丸は赤く点滅するレンズに命中したが、破壊には至らず――
敵⚓
HP:33/160 [-8]
ヨシュア
まあ倒しきれなくても全員2d6くらうだけですので、次予兆で分かってるしルビィちゃんが回復回ればいいだけですね
グラーシャ
まあ、ダメージ次第では
わたしが回復すればいいし…
グラーシャ
護衛をしているので、
たんGM
仰け反った体のバランスを戻して、魔動機が撤回を引っ掴むと冒険者へと投擲した。
ヨシュア
護衛の結果適用すると逆に一回で回復しきれないし
たんGM
鉄塊!
ヨシュア
(場合によっては
ルビィ
それはそうです
グラーシャ
9d6かな?
たんGM
これダメージって
だめー…じって…
グラーシャ
敵の襲撃から皆を守り、代わりに攻撃を受けます。敵の攻撃は全て「護衛」をしたキャラクターに行き、
「(PT内の最大冒険者Lv+2)d6」のダメージを受けます。このダメージは防護点が有効です。
「護衛」を行う事が出来るのは1ターンにつき1名までとなります。
たんGM
9d6!
グラーシャ
なので
そう
ヨシュア
護衛を適用すると10d6ですよ
グラーシャ
ああ
そうか
ヨシュア
8だもんえ
ヨシュア
正直みんなで食らった方が戻しが楽なのよ
グラーシャ
10d6どうぞ
たんGM
10d6!
ヨシュア
星2後半推奨って言われてたからわたくしのレベルがただしいのです!!!
たんGM
うおおおおお!
10D6 → 35[4,1,3,5,4,1,5,6,1,5] = 35
ディアナ
だからちゃんと8にしたぞ
たんGM
ずごごごん!
グラーシャ
普通に護衛で処理するね
ルビィ
というか経験点的にはグラーシャもそうですからね
グラーシャ
うん
というか私
ファイター8にならないし…
ディアナ
元よりファイター7止め構成だからな……
グラーシャ
HP:51/63 [-12]
「ふう──この程度なら」と、盾で受け切って、多少ダメージ食らう程度で処理した
ルビィ
期待値ですみましたね
グラーシャ
うむ
ヨシュア
そうですね
たんGM
鉄塊の投擲で熱を持った腕、その間接からブシュウ、と蒸気が漏れる。
グラーシャ
しまったなあ
ヨシュア
じゃあ切り返しします
グラーシャ
ポーション次から
かっておこ
たんGM
どうぞ!
ヨシュア
クリレイBだけ使っておこう
「なかなかしつこい!」
ディアナ
護衛なしのときって、ダメージがどうなるのか、どこを見れば良いのだろう
ヨシュア
命中力/[魔]〈野太刀・無銘〉
2D6 → 8[5,3] +13+0 = 21
ダメージ
威力48 C値10 → 12[1+6=7>8] +16+4 = 32
たんGM
駆動部の熱を放出中は、隙だらけだ。フェイントをかます必要さえない。
ヨシュア
惜しい
ルビィ
イベント戦闘のとこ
敵⚓
HP:1/160 [-32]
ヨシュア
イベント戦闘†
ランダムイベントにより戦闘が発生した場合、この魔物の群れはいずれも「防護0、回避0、抵抗0」として扱います。
HPと部位数はランダムイベント表の内容に従ってください。
1Rにかかる時間は10分となります。練技や支援は原則、1Rで消滅します。
敵を倒しきれず、相手ラウンドに入ってしまった場合、全てのキャラクターは「2d6」の確定ダメージを受けます。
(「護衛」を選択したキャラクターがいる場合は前述)
グラーシャ
「ナイスですよ」軽く私がやろう
牽制攻撃Ⅱ
銃をホルスターに姉妹
しまい
ディアナ
ああ、ここか。さんきゅ
グラーシャ
ブレシで攻撃
ヨシュア
MAXで12なので、まあキュアウで治りはするのよね
グラーシャ
まずはこう
2D6 → 6[4,2] +11+2 = 19
ディアナ
苗システムの方を見て、載ってねえなぁとか言ってた
ルビィ
なんなら蹴りとかでもよさそう
たんGM
あたるよ!
グラーシャ
「──終了です」と、盾で魔動機叩きつけておわりだ
威力42 C値12 → 7[3+2=5] +12 = 19
グラーシャ
これならあれだな
ルビィちゃんと
わたしが
地図入れ替わるだけでOKだな
ルビィ
そうですね
たんGM
ヨシュアの攻撃を正面から受けて尚、魔動機は動き続ける。のし、のし、と次に投擲する鉄塊を探して徘徊していたが、横合いから振るわれたグラーシャの攻撃に、ついにその巨体がずぅぅん…と地面に伏した。
敵⚓
HP:-18/160 [-19]
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
路なき虚に路を示さば / Another Eden OST100%
ディアナ
「……まずいですね」
グラーシャ
「しかし、困りました。私としたことがポーションの買いだめを忘れていたとは」
「ええ、大分と時間を取られましたね」
ルビィ
「それくらいなら私がなんとかしますよ。いえ私というかティダンさまがですが」
兵士
戦闘音が落ち着いたのを確認して、兵士が霧向こうから冒険者に声をかける 「冒険者殿、ご無事ですか!」
ヨシュア
「見えはせずともざわつく感覚が分かります」
ルビィ
「とにかく一旦合流しましょう」  「はーい!大丈夫です!」
ディアナ
「今のを騒ぎのせいか、遠くからこちらへとよってくる音がします」 していいんだよね? 予兆のって
グラーシャ
「ええ、ああいう輩が多いのならば、全快にしておいてもらえると助かります」
ヨシュア
「ここは離れた方が良いかと」
ルビィ
明かりを丸く振って無事を示す。
兵士
「よし……」 ルビィの返答に兵士同士が頷きあって、ルーシーを乗せたアルビオンを伴いながらゆっくりと冒険者達に近づいた。
グラーシャ
「そうですね。わざわざ戦闘する必要もないでしょう。戦略的撤退です」
ヨシュア
「迅速にこの場を離脱致します」
兵士
していいよ!>ディアナ
ディアナ
「はい。そうしましょう」
ヨシュア
まあ-1しちゃってもいいよね時間食うし>戦闘
兵士
「……了解です。移動開始します」
グラーシャ
逃げつつ
ルビィ
そうですね
グラーシャ
うん
ヨシュア
先に探索か
ディアナ
うむ
グラーシャ
ホルスターに弾装填
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
難易度:32 規模:8/24 地図B:+3 ルーシー:地図作成、または探索の支援が可能 部隊B:イベントダイスを決定後、1回だけスキップできる 予兆:7
ディアナ
遭遇戦余裕面子ではないしね
グラーシャ
ぁらだ
からだ
兵士
振ったら今日は終わりにしよう!
ルビィ
私はグラーシャさんの回復を。えいえい
グラーシャ
わあい
ヨシュア
うおおおお探索
2D6 → 4[1,3] +8+2+3 = 17
グラーシャ
まあ、よしゅあきの警戒に支援して
ディアナ
人数によって変化ないから、少人数だと1R撃破は難しくなるんだな
グラーシャ
薙ぎ払いⅡ覚えさせたらいけるけど、-1でいい
ルビィ
神聖魔法行使、さっきのMCCのあまりから1点使います。キュアウーンズ!
2D6 → 6[3,3] +12+1+0 = 19
ルーシー
「……大丈夫ですか?」
ルビィ
回復量
威力10 C値13 → 2[4+1=5] +12+1 = 15
ヨシュア
うむ。。
グラーシャ
HP:63/63 [+12(over3)]
ヨシュア
「あの頼もしさなら問題ないでしょう」
グラーシャ
「助かります。では、今の間にマッピングを」
ルビィ
MP:54/57 [-1]
ディアナ
支援ってそんな真似もできたのか
ヨシュア
ということで迅速にその場を離脱することで次の遭遇戦を回避です
ディアナ
乱撃まで……
グラーシャ
防護:19 [-4]
ルーシー
ザッザッザッ
グラーシャ
「ん? 先ほどの疵ですか? ルビィさんもいますし、それに、わざと受けにいきましたからね」
>ルーシーに
ルーシー
「……わ、わざとって…」
ルビィ
「大丈夫にしました! いま!」
グラーシャ
「あの銃弾は、被害をおさえるための牽制です」
「はい、ありがとう。助かります」
ルビィ
「まあ見てるとヒヤっとしますけどね」
ディアナ
「一見すると無茶な行動に見えて、計算されたものでした。だからこそ、彼女の負傷も最小限に済んでいる。見事なものです」
グラーシャ
んじゃ
地図をやっておこう
私は地図です
2D6 → 8[4,4] +7 = 15
うむ
ルーシー
「…大事にならなくて、よかった」 ほっ
ヨシュア
「敢えて受ける技術も、戦士には必須のものでございます」
ルビィ
「まあ一歩間違えたら大怪我ですから関心はできませんけども!」
グラーシャ
「私は守りの戦術の方が得意ですからね」
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
難易度:32 規模:13/24 地図B:+2 ルーシー:地図作成、または探索の支援が可能 部隊B:イベントダイスを決定後、1回だけスキップできる 予兆:7
!SYSTEM
ラウンド: 2
たんGM
そんなこんなで今日は一旦おしまいです!
グラーシャ
「それに、いざとなれば、自分で回復もできるようにしてあります。──銃を新調できれば尚良いのですが」
ヨシュア
はい
お疲れ様でした
グラーシャ
と、くるくる、片手銃をまわして
グラーシャ
おつおつー
ルビィ
おつかれさまでした
たんGM
次回は予兆イベント処理からーの戦闘からーのEDで!後程調整さん作ってご連絡しまーす
ディアナ
「装備のことは、冒険者(我々)には悩ましい問題ですね……」 お金が足りない
たんGM
お疲れ様でした!
ディアナ
武器もB、鎧もB、馬もランク不足
これが貧乏人……!
グラーシャ
「そうですね……」
たんGM
おかわいそうに…
ヨシュア
「ふふ。腕を上げれば上げるほど、戦いの厳しさに貧しくなる、と言いますね」
ディアナ
お疲れ様でした
グラーシャ
おつおつ
ヨシュア
ではてったーいです
グラーシャ
では
ルビィ
「特に近接戦闘するかたは……ですね」
ルビィ
あっちィー!
グラーシャ
暑すぎる
ああ暑すぎる
暑すぎる
猛暑芭蕉
ヨシュア
あつい
ディアナ
あぶなかった
たんGM
ヌッ
グラーシャ
ヌッ
たんGM
ではいいかな!?
!SYSTEM
レディチェックを開始 by たんGM
たんGM
シャキーン
ヨシ!
では再開!
!SYSTEM
ラウンド: 3
!SYSTEM
ラウンド: 2
たんGM
確か2回目のこれから予兆イベント発生でしたね
ルビィ
そうですね
進行度下げて回避するという話に
なっていたはず……
たんGM
ほい!
グラーシャ
うむ
にげるんだよぉ~~~~
ヨシュア
もう下がった数字のハズですよ
そして3で正しいのです
次は4です
たんGM
遺跡に潜んでいた魔動機の撃退に成功した冒険者達。しかし、破壊した魔動機は、戦闘中に赤いランプを点灯させていたことに警戒する。増援を呼ぶ信号だったのでは、と危惧した冒険者達は、道を少し外すことにした。
!SYSTEM
ラウンド: 3
たんGM
ありしゃす!
たんGM
次はどちらへ進むべきか、悩む冒険者達であったがそんな時にふと、少女が手にした受信機が信号をキャッチした
「………」 通信機から聞こえてくる信号を、真剣な眼差しで読み解いていたルーシーだったが、次第に少女の表情が泣き出さんばかりに歪んでいく。
ルーシー
私!
ルビィ
「ルーシーさん、どうしましたか」
グラーシャ
「おや──」ルーシーの様子を見て
ディアナ
「どうしました。何かあったのですか」
ヨシュア
「何と言っているのですか?」
ルーシー
少女は震える声でこう言った 「………"○月×日(二日前の日付)夕、たぶん、夕方。魔動機の奇襲、半分死んだ。モールス信号はもう、僕しか打てない。こわい。あの子に会いたいよ。座標XX、YY、北に進む"、と」
ルビィ
ディアナに絵がついてる
ディアナ
とうとう
たんGM
ほんとだああ
グラーシャ
「──」ふむと、腕を組み
グラーシャ
ほんとだ
ディアナ
「ここからは、どれくらいですか」
ルビィ
「半分……そうですか……」
「ええと、そうですね……」
ルーシー
北に1kmほど行ったところかな!座標的に!とルビィは分かるでしょう!
グラーシャ
「このあたり一帯を見てもそうですが、アンデットや魔神ではなく魔動機に追われているのでしょうか……? この状況下で、しかもリアン島を動く理由が掴めない……」
ルビィ
「私たちが迷子になっていなければ、ここから北に1キロというところでしょうか」
ディアナ
1km、直進ならすぐだな……?
グラーシャ
「……手掛かりがあればいいのですが」はぁと、息をついた
ディアナ
本当に直進できるかは知らない
ルーシー
二日前の座標だけどね!
ディアナ
おっと、二日前だったか
ヨシュア
「近いですね。取り敢えずそちらに向かいましょう」
「痕跡があるかも知れません」
ディアナ
「はい。ここで慌ててもどうにもなりそうにありませんね……」
ルビィ
「二日前の座標ですが、どのみちそこからさらに北ということですから、とにかく向かってみるのがいいと思います」
兵士
冒険者達それぞれの言葉を聞いて、兵士達も頷いた 「了解。各員警戒はそのまま、北に進むぞ」
ディアナ
「しっかりしてください、ルーシー。貴方の父君は、この状況でも生きることを諦めていません」
「今は信じて、我々の最善を尽くしましょう」
ルーシー
「……! は、はい、そうですよね!」
ルビィ
「そうです! 諦めるにはぜんぜん早いですよ!」
たんGM
それでは深い霧の中、ずんちゃかと進んでいきます。
3R目の探索と地図をどうぞ!
ディアナ
そういえば、こちらがわからは遅れないのか
地図支援
グラーシャ
うぉ
ヨシュア
(4R目です
たんGM
送ってみてもいいですが、返答はないみたいですね。そもそも時間のずれがあるので届いているかどうかもアヤフヤです
グラーシャ
護衛待機(周り見て
はい
たんGM
4R目です!!!
!SYSTEM
ラウンド: 4
グラーシャ
4ですね
ルビィ
まあ送るだけ送っていてよいでしょう
ヨシュア
探索じゃい
2D6 → 11[6,5] +8+2+2 = 23
ディアナ
まあやれるならやるだけやっておきべきだろう
ヨシュア
おしい
ルーシー
「……なんと送れば…?」
ディアナ
今探してるよ! 近くにいるよ! 頑張って! なるべく動かないでね!
ルビィ
「んー……“向かっている。諦めるな!”とか」
ディアナ
「……というところで如何でしょう」
グラーシャ
つよつよヨシュアさん!?
ルビィ
地図作製~
2D6 → 2[1,1] +4+3+4 = 13
ハァ???
ディアナ
アッ
グラーシャ
おや
ヨシュア
よわよわルビィちゃん!?
ルーシー
「わ、わかりました……」 とんとん、つーとんとん…迷いない所作で少女が通信機を操作した。
グラーシャ
では、私の地図ですね
ルーシー
ち、地図ゥ!
グラーシャ
「──ふむ。少しここらの状況気になりますね」
「私も一度、マッピングをしておきましょう」
地図だよぉ
2D6 → 6[3,3] +7 = 13
ディアナ
ちとメガネが汚れてしまったので洗ってくる
ルビィ
「……む、あれ、方位は……ええと、あっすみませんグラーシャさんありがとうございます!」
ルーシー
ルビィが地図の作成に少々手こずっている間、返信がないか待ってみたものの…… 「……まだ、応答ありません」
グラーシャ
「大丈夫です。さっきから霧も更に深くなっていますから」
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
難易度:32 規模:18/24 地図B:+2 ルーシー:地図作成、または探索の支援が可能 部隊B:イベントダイスを決定後、1回だけスキップできる 予兆:7
ルビィ
「大丈夫です、慌てず繰り返し送りましょう」
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
難易度:32 規模:18/24 地図B:+2 ルーシー:地図作成、または探索の支援が可能 部隊B:イベントダイスを決定後、1回だけスキップできる
グラーシャ
「それに、仮にある程度私が無茶しても、ルビィさんがフォローしてくれるでしょう?」
ルーシー
予兆消し忘れた
「……分かりました。続けて送信してみます」
ルビィ
「怪我はほどほどにしてほしいですけどね!」
ディアナ
もどり
たんGM
次のわぬんだむはYOU!
(るび,ぐら) → るび
たんGM
すばやい
ルビィ
了解! ワヌンダム!
2D6 → 11[5,6] = 11
ディアナ
メガネ用洗剤でさっと水洗いする作業
ルビィ
オッ
たんGM
おやおや!
ヨシュア
やるじゃん
グラーシャ
おやおや
たんGM
大発見!
攻略のヒントを発見しました。
次のターンに行うイベントダイスの出目を「1d3」の範囲で増減できます。
グラーシャ
太陽パワーだ
ディアナ
強い
ファンブルで力を貯めていたんだ
ルビィ
これが太陽の力ァ!
たんGM
先程は地図の作成に手こずったルビィであったが、地図を繰り返し見直し修正していると、ある事が分かった。
ルビィ
「えー、これまでのルートがこうで、なので現在地が……」
たんGM
周囲の地形、ここら一帯に点在する遺跡は昔は一つであったのだ。遺跡の形などを鑑みるに、彼らが向かう方向は一つしかない。
彼らは少女が提示した座標よりも、少々西寄りに移動しているはずだ。
ルビィ
「……んー? 遺跡がおそらくこの先もこういう感じになっているでしょうから、つまり真北に向かうというよりは少しズレて……」
「ちょっとルート調整しましょう、少しですけど短縮になるはずです」
ヨシュア
「中々の読みですな」
グラーシャ
「──なるほど、既に遺跡の。いわば、遺跡跡に現在はいるということですね」
ルーシー
「すごい、地図と周りの地形だけでわかっちゃうものなんですね…」
ディアナ
「お手柄ですね。ではそれを前提に、ルートを修正しましょう」
ルビィ
「フッ……お師様に色々仕込まれましたからね……」
グラーシャ
「となれば、周辺に魔動機が多いのも頷けます。魔動機文明時代の都市か、工場か──」
ディアナ
「なるほど、優れた師であったのですね」
グラーシャ
「はい。そういう仕組みなら、守り方も多少変えられるかもしれません」
たんGM
ディアナとヨシュアが先行して、ルビィの示す方向へ進んでいく。ずんずんずん…
ヨシュア
「厳しそうでもありますね」 ふふと笑い
ルビィ
「いやー……それはもう……おそろし……すごい魔女のおば……おねえさんでしたよ……」
ルーシー
「神官様なのに、魔女のお師匠様が…?」
ルビィ
「昔川で溺れて流されたのを助けられて、そのままお世話になったんですよねー」
ディアナ
「それはなんとも……人のめぐり合わせは数奇なものとは言いますが……」
ルーシー
「……川で…」
ルビィ
「そのときには両親も亡くしてたので、元の場所に帰ってもしょうがなかったですし」
ヨシュア
「なるほど。なかなか波乱万丈にございますね…」
ルーシー
「………」 途端、表情が暗くなる。
そう話しながら進んでいくと、再びルーシーの持つ受信機が信号をキャッチした。先ほど送ったメッセージの返答だろうかと、慌ててルーシーが解読に専念する 「……あ、少し待ってください!」
ルビィ
お師様(?)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AC%E3%81%AE%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%95%E3%82%93
たんGM
ホレレレのおばさん!?
ルビィ
別に黄金はくれなかった
ルビィ
「おっととと、何か受信しましたか!?」
ヨシュア
「承知しました」 待つ
ルーシー
先程のルビィの話を聞いたのもあったのだろう。メッセージの内容に不安が煽られ、また瞳が潤む 「"○月△日(昨日の日付)、昼。ランディ、ロバートが死んでしまった。周りの地形を見に行ったら、壊れた魔動機に殺された。墓も作ってあげられない。どんな宝石よりも綺麗な笑顔が見たい。座標XX、YY、何か明かりが見えた、西へ"」
ディアナ
「……少しずつ近づいていますね」
ルビィ
「……そうですか。いえ、全滅したわけではないんですし、まだ間に合いますよ!」
グラーシャ
「明かりですか。嫌な予感がしますね」
ルーシー
――……」 ルビィのそんな励ましに、精一杯の笑顔を返した
ディアナ
「急ぎましょう」
!SYSTEM
ラウンド: 5
ディアナ
あれ、BGM止まってた
ルビィ
「うーん、ディオニア……はまだ遠いですよね」
ルーシー
そういえばイベントダイスの増減ダイスを振ってない!のでルビィちゃんどうぞ1d3です!
ルビィ
「基本的に西へ北へ、と進んでいますから、あるいはそこを目指しているのかもですが」
ヨシュア
「イルスファール軍の橋頭堡でしたか。それならばずっと西の筈ですが」
ディアナ
それは今回では
グラーシャ
いや
ここでふっておいて
ルビィ
次振ったときにかと思ったけど
グラーシャ
次回に反映するんだよな
ディアナ
「遺跡の一部が生きていた……のでしょうか」
ヨシュア
というか奇数ですし予兆もあります
ディアナ
なるほど
ルビィ
1D3 → 2
グラーシャ
そう
ルーシー
そういえばそうだ>予兆
グラーシャ
だから11は最強なんだ
ルビィ
±2範囲
ルーシー
じゃあ多分最後なので予兆はグラーシャにふってもろて!
グラーシャ
仕方ありません
わたしのちからを
みせてやりますよ
わにんだむ
2D6 → 7[4,3] = 7
ルーシー
遭遇戦
敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
+2か-2かお選び!
ヨシュア
これ+2で
グラーシャ
うん
ヨシュアきに
ヨシュア
その次部隊Bスキップ使えばおわる
グラーシャ
警戒&支援しておいて
部隊はロール的に
残しておこうぜ
まだお前たちには使い道があるはずだ ?
ディアナ
7からの±2だと、どこにいっても戦闘なのちょっと面白くなる
出会う相手は全部同じだな、これ
ルーシー
わかるw
ヨシュア
9だとスルーしても何もないし
グラーシャ
9だと
倒したら
ヨシュア
イベントスキップも残ってるから
実質終わる。
グラーシャ
1d6だから
おわる
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
難易度:32 規模:18/24 地図B:+2 ルーシー:地図作成、または探索の支援が可能 部隊B:イベントダイスを決定後、1回だけスキップできる 予兆:9(回避予定)
グラーシャ
部隊スキップ使うなら
私は魔香草
つかうわ
ルビィ
+1で近道って手も
まあ大差ないですが
ヨシュア
ああ、それでいいわね
グラーシャ
それなら
-1して
何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
終わらせられるんじゃない?
ヨシュア
なんか判定が面倒だから……飛ばせるなら飛ばしちゃおうかなってだけ
ルビィ
成功の上で6が出れば……(ごくり)
グラーシャ
いや
これ次のラウンドだから
ここで探索振った値に
更に1d6だから
ルビィ
ああそうか
ヨシュア
じゃあまあ
ルビィ
余裕わね
ヨシュア
それでいいか。
探索いくよ
グラーシャ
うん
とりあえず待ってから
行動決めよ
ルーシー
じゃあ予兆は-1して障害イベントですね
グラーシャ
私はね
うむ
ルビィ
はい
ヨシュア
探索
2D6 → 7[1,6] +8+2+2 = 19
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
難易度:32 規模:18/24 地図B:+2 ルーシー:地図作成、または探索の支援が可能 部隊B:イベントダイスを決定後、1回だけスキップできる 予兆:6
グラーシャ
「──ふむ、近いとなれば」熱狂の酒のボトル空けて飲んでおいて
メモ:熱狂
ルビィディアナペアも
探索でいいんじゃない?
ルビィ
探索すっか~
ディアナ
じゃあそれで
ルーシー
タンタンっ
探索する?
ルビィ
じゃあ判定いきますわよ
ルーシー
どうぞ!
ルビィ
「かなり近づいてる気がしますし、私も周辺探索に協力しますね!」
ヨシュア
「お願い致します」
ルビィ
よしゅあ(+るーしー支援)
るびぃ(+でぃあな支援) ですね
グラーシャ
「──備えておきましょうか」薬草を用意しておいて
ルビィ
(どっちも探索
兵士
「では地図は我々が持っていましょう、ルビィ殿」
ルビィ
探索探索ゥ!
2D6 → 4[3,1] +4+3+2 = 13
グラーシャ
回復を予定 ルビィ&自分に
魔香草を使用
ルビィ
地図ボ入れてなかった 15か……
グラーシャ
まずは自分から 回復
魔香草さん
威力0 → 0[3+2=5] +8 = 8
たんGM
今のところヨシュアの+5がトップです
グラーシャ
MP:21/21 [+5(over3)]
ルビィさん
MP回復、しろ!
威力0 → 1[2+4=6] +8 = 9
たんGM
さあはったはった!
グラーシャ
終了です
たんGM
はい!
ルビィ
MP:57/57 [+3(over6)]
あふれましたわ
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
難易度:32 規模:23/24 地図B:+2 ルーシー:地図作成、または探索の支援が可能 部隊B:イベントダイスを決定後、1回だけスキップできる 予兆:6
グラーシャ
太陽の加護だ
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
難易度:32 規模:23/24 地図B:+0 ルーシー:地図作成、または探索の支援が可能 部隊B:イベントダイスを決定後、1回だけスキップできる 予兆:6
ヨシュア
はい。では障害をクリアして1d6で1以上を引けばいいですね
グラーシャ
「よし、魔力の補充も十分」
そうよ
ルビィ
これで失敗からの-6とかだったら笑いますね
ヨシュア
冒険者+敏捷 障害をクリアするのです…
2D6 → 7[3,4] +8+4 = 19
ディアナ
大笑いですね
あれがなければ間に合ったはずだったのに……
グラーシャ
大勝利です
たんGM
余裕のクリアですね!
ルビィ
余裕ですね
ヨシュア
1D6 → 1
うむ…
たんGM
無駄無しですね!!!
ルビィ
ちょうど
ディアナ
(リスクを冒さず+1で良かったのでは??
グラーシャ
うむ
ディアナ
あ、駄目か。違った
たんGM
ではでは……周囲を警戒しながら進んでいく。先頭を行くヨシュアは真っ先に、続くディアナ、ルビィは次に。そして後方を警戒していたグラーシャが最後に気付く。進行方向先に、何かが這いずる気配がする。
その気配に気付くのと同時に、鼻をつく異臭。
グラーシャ
「──ふむ。魔動機の音ではなさそうですね」
ヨシュア
「───臭います」
ディアナ
「注意して進みましょう。決して見落とさぬように」
たんGM
気配や音は感知できずとも、この異臭には後方の兵隊たち、そしてルーシーまでもが勘づく事が出来た。
ヨシュア
「魔動機ではありませぬ。生き物の腐り落ちた臭いです」
兵士
「……まだ微かですが…酷い匂いですね」
グラーシャ
「正直、魔動機ばかりの空間よりも、こちらの方が“らしい”といったところです」
ルビィ
「な、なんでしょうこれ……」
グラーシャ
「しかし、この這いずる音。大型のアンデットでしょうか──となると」
ルーシー
鼻を摘まんで耐える少女だったが、そんな時にふと通信機が信号をキャッチした 「……こ、こんな時に」
ディアナ
「あるいは……」 それ以上は口にしない
ルーシー
「か、解読します……」 匂いに顔を歪ませていたが、メッセージを解読していけばその表情は別の意味で歪んでいった。
「"○月×日(二日前の日付)、夜。霧向こうが暗いから。星が見えない。ぼくが星になれたのなら、あの子は独りぼっちにはならないだろうか。ふわふわの頬っぺたに触れると、ぼくは世界で一番幸せな男になれるんだ。座標XX、YY、北へ"……」
ルビィ
「腐臭にしてもなんだか異様というか、グラーシャさんの言った感じでもおかしくないですね……」
「……」
ヨシュア
「────」 剣を再び抜き放つ
グラーシャ
「──」盾を構え直し
兵士
「冒険者殿、どうしますか…? 北は、あの匂いがする方向のようですが……」
ディアナ
「行きましょう。この匂いの原因を確認しなければ」
兵士
「……りょ、了解しました」
!SYSTEM
トピックを削除 by たんGM
ルビィ
「ルーシーさんを頼みますね」
!SYSTEM
ラウンドをリセット by たんGM
ラウンド: 0
ヨシュア
「あれが不死者であれば、探索する上でも障害にございます。いずれあちらはこちらを見つけるでしょう」
グラーシャ
「信号がそちらを示しているのであればいかない理由はないでしょう。しかし、兵士の皆さんとルーシーさんはいつでも撤退できるように」
兵士
「は、お任せください!」
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
ルビィ
「ルーシーさん、大丈夫です。このさきに居るのをなんとかしたら、会いに行きましょう」
たんGM
――這いずる何某かの気配を追って、北に進む。異臭は次第に強くなり、あたりには何の肉かわからない腐肉が散らばるようになった。
深く厚い霧の中、次の信号が届く。少女は、暗い声でメッセージを解読した。
ルーシー
「"○月△日(昨日の日付)、朝。皆、悲しそうな顔をしている。あの子が好きな手品を見せてやったら、怒られた。あの子なら、喜んでくれたのに。歩数だけで座標を決めてたけど、もうあやふや。北にもう少し進む"」
たんGM
とんとん、つーとんとん…次のメッセージが届いた
ルーシー
「"出立前に、牢屋で壁越しにあの子と話せたことはラッキーだった。でも気がかり。あの子は村にいたはずなのに、どうやってユディスまできたんだろう。パパが迎えにいくから、おうちに帰って?"」
たんGM
つーとんとん、つー
ルーシー
「"○月△日(昨日の日付)、夜。何処かから、大きな音がする。僕は耳がいいんだ。あの子が夜泣きしても、すぐ抱っこしてあげられるように、耳がよくなったんだ。座標XX、YY、光にずっと向かってる、西へ"」
たんGM
とん、つーとんとん
ルーシー
「"○月△日(昨日の日付)、夜。見た事ない魔物に追われてる。SOS、SOS、今すぐ助けに来て。座標XX……分からない、ただ我武者羅に走ってる、もう周りには誰もいない。光がまだ見える。ルーシー、君なのかい?そっちに向かう"」
そしてある地点を境に、ルーシーが持つ通信機から、一斉に、大量の信号が鳴り響いた 「……!」
『・・ ・ー・・ ーーー ・・・ー ・ ー・ーー ーーー ・・ー』
『・・ ・ー・・ ーーー ・・・ー ・ ー・ーー ーーー ・・ー』
『・・ ・ー・・ ーーー ・・・ー ・ ー・ーー ーーー ・・ー』
ルビィ
「うわわっ、な、なんですか!?」
ルーシー
「わ、わかりません!」 まるで時の吹き溜まりに累積していた信号が、一気に流れ込んでくるようだった。
ヨシュア
「─────嫌な予感がします」
ディアナ
「時間の歪みが、一致しつつあるのかもしれません」
たんGM
それと同時に、霧の向こうから巨大な影が現れた。鼻が曲がりそうな異臭を漂わせ、辺りに腐肉をまき散らしながら現れたそれは、ロトンワンダラー。
複数の死体を取り込んだらしいその魔物は、ただれた表皮から動物、人間、蛮族、様々な死体の体の部位を飛び出させている。
グラーシャ
「ええ、そういうことかもしれません。しかし、近づくには──」
ディアナ
「見たことのない魔物……こいつか!」
グラーシャ
「全く、相手をしたことがないわけではありませんが
」はぁと、ため息つき「──中々に強力な魔物が来たようです。これは骨が折れますね」
たんGM
相手は、まだ冒険者達に気付いていない。北の一点を見つめて、そちらに向かって這いずっている。
ヨシュア
「──哀れな」
グラーシャ
「注意を引きますよ」と、アンデットの動きを見て
ディアナ
「ええ。あちらに向かわせるわけにはいかない」
ルビィ
「みるからにアンデッドですね……二重の意味で放ってはおけません!」
兵士
「我々も、後に続きます!総員、構え!」
グラーシャ
「──基本は私たちに任せてください。あれは普通に、犠牲者が出てもおかしくない災厄です」
と、兵士に
ルビィ
「ヨシュアさん、グラーシャさん、ディアナさん! おねがいします!」
兵士
「……了解しました。我々は攪乱する事に専念します!」
ヨシュア
「心得ました」
ルーシー
兵士の一人に連れられて、少女は物陰に隠れる 「……ぼ、冒険者さん…」 案じるような瞳が、貴方がたを見つめた。
ディアナ
「お願いします。もし我々が及ばぬときは、即座に撤退を」
グラーシャ
「お願いします」
ディアナ
「とはいえ、心配はいりません。あの程度の魔物、我々にとっては慣れた手合ですから。すぐに退治してご覧入れましょう」 ニコリとルーシーに
ルビィ
「だいじょうぶです、なんとかしますよ! 太陽パワーを見せてあげます!」
ルーシー
「………」 何か言いたげな表情だったが、結局は口を噤んで頷いた。
ヨシュア
「参ります」 やつに向かって駆け出そう
グラーシャ
「正直、ティダンの神官がいることは、この場においては頼もしいこと限りないですね」
たんGM
武器を抜刀する音、兵士の掛け声、駆け寄る足音。ロトンワンダラーが漸く冒険者たちの存在に気付くと、のっそりと巨体を回し、貴方がたに相対した。
グラーシャ
こちらも、動く準備をしましょう
!SYSTEM
ユニット「敵⚓」を削除 by グラーシャ
たんGM
ロトンワンダラーの頭部には、赤い光。よく観察してみれば、そこには心臓が結晶化したような美しいクリスタルが埋め込まれており、それがこの魔物のコアであることが冒険者の勘が告げている。
そんなわけで戦闘準備!
ルビィ
「おりゃー! こっち見ろ見ろー!」 輝く杖をぶんぶんと。
グラーシャ
準備
ディアナ
何を言いたかったけど口をつぐんだのか、全然わかりませんなぁ!
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
時の暗闇 / Another Eden OST100%
グラーシャ
ビートルスキンA&バークメイルA使用
魔晶石5点から
たんGM
ルビィの大声につられて、のっそりと巨体が動く 「……ゴ、」
ディアナ
真似しそうになったけど、ビスキにAはないな
グラーシャ
防護:23 [+4]
ヨシュア
ケンタウロスレッグをMCC2点から使いましょう
MP:18/19 [-1]
ディアナ
ビスキ、バクメA、ガゼルフット
グラーシャ
そうですね
ビスキです
ディアナ
MP:12/18 [-6]
ルビィ
戦闘準備はありません!
ディアナ
防護:14 [+4]
グラーシャ
よしゅあきに後で
バークメイルAやるよ(保険
ヨシュア
なんもわかりませんねぇ
ロトンワンダラー
よし!ではマモチキです!18/21!
グラーシャ
それ以外仕事がないともいう
たんGM
わかんねえなあ!
ヨシュア
はい
グラーシャ
難しい
ルビィ
お師様譲りの(別にお師様から貰ったわけではない)とんがり帽子の力を見せてやりますよ!
ディアナ
ライダーちき
2D6 → 8[2,6] +7 = 15
ロトンワンダラー
おししょうーー!
ルビィ
魔物知識ィ!
2D6 → 5[3,2] +3+3+2 = 13
グラーシャ
太陽のパワーをみせてやるな
ルビィ
はい変転
ロトンワンダラー
おししょう!?
ディアナ
惜しい(惜しくない
グラーシャ
やりな
ロトンワンダラー
はい!
グラーシャ
はい変転
ディアナ
こいつ知名度が高(低)すぎる
ルビィ
18ちょうどです
グラーシャ
ロトンはまもちきの
登竜門ですよ
ロトンワンダラー
では一体魔物は誰なのか……!?ななんと!
ML-137またはⅡ-416 「ロトンワンダラー」が1体!
グラーシャ
まじかよ…
ロトンワンダラー
頭部HP:99/99 右腕HP:74/74 左腕HP:74/74 脚HP:136/136 頭防護:8 右防護:7 左防護:7 脚防護:10
ルビィ
もう描写で書いてるんだよなあ
グラーシャ
わかっちゃったから先制ふっておくね……
2D6 → 3[1,2] +7 = 10
いい値だ
ヨシュア
公開前にロトンワンダラーって名前になってんだよなぁ点
ロトンワンダラー
先制は16です!
グラーシャ
ヨシュアがだめならいこう
ルビィもふれたわ
ヨシュア
たぶん大丈夫
2D6 → 11[5,6] +9+1 = 21
グラーシャ
つ、つよすぎる
ロトンワンダラー
すごいはやい!!!
ヨシュア
すごく大丈夫
ディアナ
すばやい
ルビィ
つ、つよすぎる……
ロトンワンダラー
ではそちらからの手番になりますね!配置をどうぞ!
グラーシャ
配置。まあ、前でいいでしょう。ルビィはセイポンでしょうし
ルビィ
それはもう。
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
<>ロトンワンダラーvs グラーシャ、ヨシュア、ディアナ<>ルビィ
ルビィ
流石にレイぶっぱするよりはですね
ロトンワンダラー
たぶんこう
グラーシャ
うむ
ルビィ
(アンデッド相手とはいえ
!SYSTEM
ラウンド: 1
グラーシャ
まあ、薙ぎ払いⅡ薙ぎ払いⅡがくるので私のかばうⅡはお飾りみたいなものですが
やっておきましょう
ロトンワンダラー
ロトンワンダラーは大きく吠えた。吠えながら、膨れ上がった腕で地面を叩く 「ガァァァァー!」
グラーシャ
脚普通に固いわ
ディアナ
こいつ、これで人型だっていうの無理がありませんか
グラーシャ
欠片は足にぶっぱみたいね
ロトンワンダラー
脚に欠片9個もりもりしときました!
グラーシャ
おや
10個ではなく?
ディアナ
下半身デブめ
ルビィ
不可だからってこいつ……
ロトンワンダラー
9個!!!
ヨシュア
私は
ディアナより回避基準が2程高くなるので
まあかばわずとも平気かと
ルビィ
ではセイポンからでいいですね
グラーシャ
「よし、脚の攻撃は任せてください。適当に処理します。しかし、あの腕の攻撃は私の攻撃の適応外ですので、上手く処理を」
ディアナ
やはりケンタウロスレッグを取らねば……
遠いわ
グラーシャ
ガーディアンⅠで、アルビオンとディアナを
3回かばっておくか
ルビィ
被害が少なければセイクリッドシールドなども跳ぶかもしれません
グラーシャ
ヨシュアは自力でgOだな
うむ
ルビィ
《魔法拡大/数》ゥ!
たんGM
元は人型らしいけど、色んな死体取り込んでぶくぶく太って膨れ上がった巨神兵みたいなのをイメージしております
ヨシュア
まあそれなりに避けますし当たってもまあまあ硬いという構成ですので。
ディアナ
「私は庇われるような立場ではないのですが……」
グラーシャ
「ヨシュアさんは、あれくらいならば処理できそうですし──」
ルビィ
「ティダンさま、暗いですけどどうかお願いします!」
セイクリッド・ウェポンをディアナ、グラーシャ、ヨシュア、アルビオンへ。
2D6 → 5[3,2] +12+1+0 = 18
あ、Enter押しすぎた。マナチャージクリスタル使います
グラーシャ
「ああ、別に私の範囲から出てくれても結構ですよ。あれくらいの攻撃なら私がはじいた方がはやいかなって」
ヨシュア
「太陽神のご加護、有り難く」
グラーシャ
「使わせてもらいましょう」
ルビィ
MP:54/57 [-3]
グラーシャ
「ですが、ヨシュアさん。保険だけかけておきますね」
ルビィ
チェック:✔
兵士
「弓兵、威嚇でいい。放て!」 ルビィが奇跡を行使している間の隙を作る。霧によって定まらない的だったが、放たれた何本かの矢がロトンワンダラーの巨体に突き刺さる。
グラーシャ
私からさくっといってこよう
ヨシュア
「さて、その場その場で決めますゆえ」
グラーシャ
【バークメイルA】をヨシュアに使用
ディアナ
腕以外なら7回避ではあるのよね
グラーシャ
「はい、どうぞ。では──」と、既に駆け出し
兵士
しかし突き刺さった矢は、たちまち泥のように溶けていった。大したダメージは入っていない様子だ。
グラーシャ
キャッツアイ使用。魔晶石残り2点のところから
MP:20/21 [-1]
ディアナ
しかし腕以外のダメージ、グラーシャだとほぼ通らねえという
グラーシャ
武装はブレードキラー
ロトンワンダラー
きたまへ!
グラーシャ
かばうⅡで、ディアナ&アルビオンを3回かばう。(ガーディアンⅠ
ヨシュア
「頂きます」
グラーシャ
ブレシ攻撃転用で防護-2
防護:21 [-2]
脚に対して、牽制攻撃Ⅱ宣言
「──その脚はとりあえず止めます」と、盾を突き刺しに行く
まずは命中
2D6 → 4[1,3] +11+2+1+1 = 19
おや
ロトンワンダラー
ズダンズダン、ズダン、と地面を抉る腕 「ゴガァァァァァッ!」 威嚇するようにグラーシャへと叫ぶ。
グラーシャ
まあ、最初だしあてておくか、基準下がらないし
ロトンワンダラー
んーー会費は20!
会費!?
ヨシュア
安い
グラーシャ
19だよ(脚
ロトンワンダラー
万かもしれない
また命中と回避逆にしてましたね!
グラーシャ
巧をぱりんして
ロトンワンダラー
ではあたり!
グラーシャ
「──全く、暴れてくれますね」と、指輪を割って
「──ですが、そこが可動部」と、付け根に盾を突き刺した
威力42 C値12 → 7[2+4=6] +12+2 = 21
チェック:✔
ロトンワンダラー
脚HP:125/136 [-11]
グラーシャ
「やはり固いですね。グラーシャ、困ってしまいます」
終了
ディアナ
「これは少しばかり手こずりそうですね──」
ロトンワンダラー
グラーシャの一撃は確かにロトンワンダラーの脚部の肉を抉ったが、すぐにその損傷個所は別の腐肉によって覆われた。
ヨシュア
「───もとより、不死者の相手はそういうものでしょう」
ロトンワンダラー
腐った腕がもう一度地面を殴る、ズダン、ズダンと。
ヨシュア
キャッツアイ、マッスルベアー、ビートルスキン、ガゼルフット、ケンタウロスレッグ
MCC2個くらい使っておきましょうね
グラーシャ
「ともあれ──攻撃面はにとっては大したことないくらいです。道中であった魔動機の方が苛烈でした」
ヨシュア
MP:13/19 [-5]
グラーシャ
と、暴れる脚を軽くいなしながら
ヨシュア
クリレイAを自分に。切り返しⅡを宣言しまして
ロトンワンダラー
きたまえ!回避は19!
ヨシュア
「それはなんとも頼もしい」
脚を攻撃
グラーシャ
「ですので、攻撃面を皆さんにお任せしまくります」
ヨシュア
命中力/[魔]〈野太刀・無銘〉
2D6 → 7[3,4] +13+1+1 = 22
ロトンワンダラー
あたり!
ヨシュア
ダメージ
威力48>53 C値10 → 15[6+4=10>12:クリティカル!] + 11[5+2=7] +16+2+2+4 = 50
ロトンワンダラー
うひゃーーー
グラーシャ
さすよしゅあき
ロトンワンダラー
脚HP:85/136 [-40]
ディアナ
「精一杯務めましょう」
ロトンワンダラー
「ガアアア、ゴォ……グアアアアッ!」
グラーシャ
「ふう──見事」と、ヨシュアの一刀断絶に
ヨシュア
「いえ、断てはしませなんだ。まだ追い込まねば」
ロトンワンダラー
ヨシュアの痛烈な一撃は、さしものロトンワンダラーも悲鳴を上げた。痛みに暴れようとするも、何故か今度は地面を叩かない。
ディアナ
「なんと見事な剣の冴え。これは負けてはいられません──アルビオン!」 ルーシーから回収したアルビオンを駆り、ロトンワンダラーへと迫る。
キャッツアイ、クリレイA、切り返し2
もちろん狙いは脚
2D6 → 12[6,6] +12+1+1 = 26
ルーシー
「……気を付けて」 駆けていくアルビオン、その背にまたがる少女へ
ディアナ
おや
ロトンワンダラー
しゅんごいあたった
グラーシャ
「まあ、チームプレイですから。あれを3回撃てれば、落とせるでしょう?」
ディアナ
こっちで出て
威力35 C値10 → 5[2+1=3>5] +14+2+4+1 = 26
ロトンワンダラー
頭防護:-8 [-16]
ディアナ
へ、へへへへ……はまだ早いよね、はい
ロトンワンダラー
まちがえてるよ!
グラーシャ
ヨシュアに
ヨシュア
「軽くおっしゃいますなぁ」
ロトンワンダラー
頭防護:8 [+16]
脚HP:69/136 [-16]
ディアナ
頭が薄くなった
ヨシュア
防護:17 [+4]
グラーシャ
「だって、軽そうでしたから」
ヨシュア
そういえば防護増やしてなかった
グラーシャ
「身のこなしがね」
アルビオン
続けてアルビオンキック
2D6 → 10[4,6] +10+1 = 21
グラーシャ
「よいしょ──あとは二人がどこまで追い込めるか」
アルビオン
これが聖なる光をまとった馬の力だ
2D6 → 4[3,1] +9+2 = 15
グラーシャ
と、位置変え。ヨシュアを狙った攻撃以外を、処理できるように
ロトンワンダラー
脚HP:64/136 [-5]
グラーシャ
あ、そうだ
ディアナ
MP:9/18 [-3]
グラーシャ
GMへ
たんGM
えらいぞアルビオン!
ディアナ
チェック:✔
たんGM
はい!
グラーシャ
腐液を吐く使う場合は
ディアナ
不甲斐ない主人のせいで昇格し忘れでレベルキャップされてるのに頑張った
グラーシャ
これ対象ランダムだとおもわれるから、自分も対象に、5名選択だったはずだから
たんGM
Oh!
グラーシャ
まあ
自分はダメージ食らわないけど
対象にはなる感じ
ヨシュア
ルビィちゃんを穢すという選択肢もあります
!SYSTEM
トピックを変更 by グラーシャ
<>ロトンワンダラーvs グラーシャ、ヨシュア、ディアナ&アルビオン<>ルビィ
グラーシャ
うむ
たんGM
d(^o^)b
グラーシャ
ルビィちゃんなら
100パーセントルビィちゃんにできる
???
たんGM
わかった皆のご期待に応えるね!!
ヨシュア
兵士
「……未だ、突撃!攻撃後、即座に左右へ回避しろ!」 ディアナの一撃で巨体が揺れた。その隙を逃さず、兵士が声をあげる。その掛け声に応じて、兵士達が戦場を駆けぬけ様にロトンワンダラーの脚部に剣を刺していく。
グラーシャ
グラーシャ
「足止めとしては有効です。しかし、腕が動き始めたら即、退避してください」
兵士
『うおおおおおーッ』 駆け抜ける戦士達の斬撃に、巨体が再び揺れた。
グラーシャ
「あれ、危険ですから」
ロトンワンダラー
脚HP:54/136 [-10]
兵士
こんくらいのおまけ
ディアナ
強い
兵士
「了解!……しかし、なんて固さだ!」
グラーシャ
なかなかつよい
ロトンワンダラー
数で押し上げてくる兵士、追い込まれるロトンワンダラー。どの的も小さく、俊敏に動く為、ロトンワンダラーは戦場の中央で立往生している。
ぼくのたーん!
まずは頭部!▶腐液を吐く!えっちになれーーー!対象はルビィ!
グラーシャ
こいよ
ディアナ
本当にルビィにいってて草
ロトンワンダラー
19で生命抵抗です!
ヨシュア
ほんとにいきやがった
ディアナ
そんなに太陽神の光が気に入らなかったのか
グラーシャ
「──全く、神の加護を嫌いましたか」
ルビィ
「そーりゃこっちこっちー!」 光る杖ぶんぶん。
ディアナ
「ルビィ、避けてください!」 無茶を言う
ルビィ
生命抵抗力!
2D6 → 10[4,6] +11+0 = 21
グラーシャ
さすが太陽神
ヨシュア
「ああ、ルビィ殿!」 死にはしなくても汚くなっちゃう…
ディアナ
太陽神加護キマってるなぁ
ロトンワンダラー
光る杖に、ロトンワンダラーは素直に反応した。周囲の空気を取り込み、頭部を大きく膨らませると、後方に向けて泥のような液体を飛ばした。
半減!
2D6 → { 12[6,6] +10 = 22 } /2 = 11
グラーシャ
「しかし、彼女の加護は、わたしを引きずるくらいの力です」
ロトンワンダラー
(^o^)
ルビィ
HP:32/43 [-11]
「どぅわっ!!」
グラーシャ
「あの程度では、穢すことはできても、その光を遮ることはできないでしょう」
ルーシー
「冒険者さん…!」
ルビィ
「くっ……ですがこの程度ォ!」
グラーシャ
「というわけで、こちらもこちらで上手く処理しましょう」
ルビィ
元ネタ的にこういうのを被るのは私ではないはずなのに!
ヨシュア
「終わっても水場を探さねばなりませんね」
ロトンワンダラー
ロトンワンダラーは今度は目の前にちょろちょろと走り回る冒険者に目を付け、殴りつける。右腕は薙ぎ払いII!
グラーシャ
ルビィさん!?
ロトンワンダラー
前線にいる3人へ。21を回避せよ!
ディアナ
馬は救われた
2D6 → 6[2,4] +13 = 19
グラーシャ
アルビオン外すの優しいじゃん 回避
2D6 → 8[2,6] +7 = 15
ヨシュア
回避力
2D6 → 5[1,4] +12+1+1 = 19
ディアナ
パリン
グラーシャ
バクメききそうじゃん
ロトンワンダラー
くそ
普通に🐎を
忘れてました
グラーシャ
「さて」と、盾を地面に突き立て、避ける動作を見せる
ヨシュア
なんか割らなくていいんじゃないかって気がしてきた
グラーシャ
普通に受け切る
ディアナ
「アルビオン!」 巧みなスライドでロトンワンダラーの腕の範囲をくぐり抜ける馬の足さばき
ロトンワンダラー
グラーシャ!
2D6 → 6[5,1] +15 = 21
ヨシュア
「む──」 鎧で流す事を選択
グラーシャ
ふっ
ロトンワンダラー
ヨシュア!
2D6 → 11[5,6] +15 = 26
グラーシャ
「──軽いです」と、適当にいなして
カキン
ヨシュア
HP:56/65 [-9]
「この程度であれば──」
ロトンワンダラー
衝撃は軽い、しかしグラーシャの構える盾に、泥のような腐肉が付着し、そこから異臭を放った。
ディアナ
食らっても大したことないのはそう
ロトンワンダラー
ヨシュアも同様だ。致命的な一撃にはならずとも、鼻が曲がるような異臭が鎧に付着する。
グラーシャ
「嫌ですね。乙女を臭くしないでください。まあ、アンデットだから仕方ないですけど」
ロトンワンダラー
左腕も薙ぎ払いIIだ!今度はおんまさんも入れて前線にいる4名へ!21を回避せよ!
グラーシャ
「でも、彼女の太陽神の加護がある以上。負ける気は一切しませんが」かなりルビィは信頼しているようだ
えらいじゃん
回避だよ
2D6 → 5[1,4] +7 = 12
ディアナ
回避!
2D6 → 11[5,6] +13 = 24
ロトンワンダラー
グラーシャ!
2D6 → 6[3,3] +15 = 21
アルビオン
回避!!!
2D6 → 6[3,3] +9 = 15
駄目でした
ロトンワンダラー
ディアナは回避…これはアルビオン!
2D6 → 8[5,3] +15 = 23
グラーシャ
「──ふっ」と、まったく同じ要領でいなして
ヨシュア
回避力
2D6 → 9[4,5] +12+1+1 = 23
アルビオン
HP:50/65 [-15]
グラーシャ
これ、ルビィにヒルスプA飛ばして、セイシー貰う方が固くなりそう ?
ロトンワンダラー
逸らされ、いなされた腕でアルビオンを殴りつけながら、地面を二度抉った。「ゴアァァァアッ!」
ヨシュア
それはそう。
ロトンワンダラー
ヨシュアも回避!
脚は――なにもできない!終わり!
!SYSTEM
ラウンド: 2
ディアナ
「くっ、アルビオンが狙われたか……! まだ行けますね?」
ルビィ
はい
グラーシャ
ヨシュア
攻撃しないのw
ルビィ
まあヒルスプなくても全然余裕なくらいですが
グラーシャ
なんもしなくていいのwww
ロトンワンダラー
えっ
グラーシャ
よしゅあきにとばすか、ルビィに飛ばすか
ロトンワンダラー
蹴ることはできるのか!!!
グラーシャ
なんよね
ロトンワンダラー
ああ^~
グラーシャ
そうだぞ
ルビィ
攻撃障害しかないと思ってたんですか??
ロトンワンダラー
はい…
ルビィ
蹴ってどうぞ
ロトンワンダラー
な、なぐっても……いい!?
わーい!
グラーシャ
こいよ
ディアナ
自分がヒルスプ持っていると思いこんでたけど持ってなかった
ロトンワンダラー
やさしーー!
グラーシャ
任せな(わたしはある
ディアナ
まだそんな余裕はなかった……
ロトンワンダラー
脚!おらぁ!
(でぃあな,ぐら,よしゅ,🐎) → でぃあな
グラーシャ
はい
「──おっと」
ロトンワンダラー
20回避どうぞ!
グラーシャ
「もうマーク済みです」
かばうで、私に
ルビィ
アルビオンにバクメとかでもいいのでは?
ロトンワンダラー
そうだった
グラーシャ
瞬時、ディアナに割り込む
グラーシャ
じゃあ
そうしておこうかな
ロトンワンダラー
ディアナに放ったはずの攻撃は、しかしグラーシャによって遮られる!
2D6 → 4[1,3] +13 = 17
グラーシャ
「ふっ」と、脚をなんと、押し返した
ディアナ
アルビオンが固くなる! ……こんどちゃんと防具買ってやるからな
ロトンワンダラー
固いねん(半ギレ
グラーシャ
「さて、被害状況は──」見て
ルビィ
「うわっ、あの巨体を」
ロトンワンダラー
「…ゴッ、」 ぐらりと仰け反る巨体。
ディアナ
「一応、礼を言っておきましょう。こちらへ来てもどうとでもなりましたが」
グラーシャ
「ルビィさん。まだ気合十分ですか─?」
「いえ、攻撃専念してもらいたいので」と、ディアナに
ルビィ
「あっ まだまだ余裕ですよ!」
くさいけど!
グラーシャ
「じゃあ、守り固めますね」
ルビィ
ではSSいきますね
ロトンワンダラー
どしぃぃん、と大地を揺るがすような地響きと共に、ロトンワンダラーの腐肉が後ろに倒れた。
グラーシャ
うむ
ルビィ
「そういうことなら……!」
「ティダンさま、みなさんをお守りください!」
ヨシュア
「──申し訳ありませぬ」 
>くさい
グラーシャ
「ヨシュアさんへの攻撃も、今回はマークしておきます。貴方なら大丈夫でしょうけど」
ルビィ
【セイクリッド・シールド】をディアナ、グラーシャ、ヨシュア、アルビオンへ。
MCC5点消費
グラーシャ
「もう一度、貴方の本気の斬撃をみたいものですから」
と、はじめて笑みを見せて
ルビィ
神聖魔法行使!
2D6 → 8[3,5] +12+1+0 = 21
グラーシャ
もらいー
「ナイスです。ティダン」
ルビィ
MP:47/57 [-7]
グラーシャ
防護:23 [+2]
ルビィ
チェック:✔
ディアナ
「太陽神の加護、ありがたく頂戴いたします」
ヨシュア
「わたくしは常に本気でございますよ。結果が出るか出ないかの違いにございます」
防護:21 [+4]
ロトンワンダラー
濃い霧に阻まれ、差し込まないはずの太陽の光が――ルビィの杖に灯る。
ルビィ
被物理-3ですよ
グラーシャ
「そうですか。なら──」
ヨシュア
防護:20 [-1]
グラーシャ
防護:24 [+1]
ディアナ
防護:17 [+3]
アルビオン
防護:11 [+3]
グラーシャ
「上手くやってもらいましょう」うん
ルビィ
ヨシュアさんとグラーシャさんでそれぞれ逆方向に1ずつ間違えてるのどうしたんですか?
ロトンワンダラー
辺りを柔らかい光で包みこんでいった――その光に、ロトンワンダラーの腐った腕が、ずずず……と伸びていく。
ルビィ
足して割ってください
グラーシャ
平均して
正解になった
ディアナ
あれ、いくつだっけと首をかしげてしまったよ
ヨシュア
そんな感じにございます
グラーシャ
これは
ルビィ
正解者はディアナさんだけです
グラーシャ
ディアナかヨシュアに一発なぐってもらってから
ヨシュア
ではかっとばしてきます
グラーシャ
いけそうなら私が落とすか
ヨシュア
ケンタウロスレッグ、クリレイA
グラーシャ
「お願いします」
ディアナ
かっとばせ
ヨシュア
MP:10/19 [-3]
グラーシャ
防護:26 [+2]
ヨシュア
切り返し2で脚を攻撃します
ディアナ
まあまだちょっと厳しそう
ヨシュア
命中力/[魔]〈野太刀・無銘〉
2D6 → 12[6,6] +13+1+1 = 27
グラーシャ
あいつは
ロトンワンダラー
しゅんごいあたった!
グラーシャ
まわすよ
ヨシュア
「はっ!」
威力48>53 C値10 → 13[4+5=9>11:クリティカル!] + 12[6+3=9] +16+2+2+4 = 49
グラーシャ
ほらな
ロトンワンダラー
うひーー
脚HP:15/136 [-39]
グラーシャ
私が削ってみて
みりのこりしたら
ディアナ
つよすぎる
グラーシャ
アルビオンにいってもらおかな
グラーシャ
「流石です。では、私も」
と、盾を片手に持ち
銃を取り出す
行動
バクメAを、アルビオンに「完全に固めましょう」
素MPから
ターゲットサイト
ロトンワンダラー
脚が切り払われ、腐肉が抉られていく。攻撃を受け続けた脚部を覆う肉は、もう大分小さくなっていた。
アルビオン
防護:13 [+2]
ロトンワンダラー
それでも戦場の後方で光を放ち続けるルビィの杖に、その腕が吸い寄せられるように伸びていく。
グラーシャ
『──ロックオン』と、マギスフィアを展開し、脚に照準をつけ
MP:18/21 [-2]
【クリティカルバレット】を装填
MP:16/21 [-2]
ディアナ
アルビオン、適性より命中が2低いから、だいぶ厳しいのよね
グラーシャ
右手サーペンタインガン。左手ブレードキラー
ロトンワンダラー
どきどき…
グラーシャ
サーペンタインガンにて
牽制攻撃Ⅱ宣言
ロトンワンダラー
こい!
ディアナ
適性……あっ
そうだ、ライダーレベルが足りないから昇格もまだできないんだった
グラーシャ
奔り、極限まで盾で殴ろうと──ロトンワンダラーに迫るが──
ディアナ
今、厳しいレベル帯なんだな
グラーシャ
まずは命中。
2D6 → 5[2,3] +7+2+1+1+1 = 17
変転
ロトンワンダラー
太陽神の光にばかり注意が向いており、迫るグラーシャには攻撃が加わるその瞬間まで気付けなかった。
じゃああたり!
グラーシャ
「──ここ」と、銃弾を当てる。
1回転くらいしねえかな。ダメージ
威力20 C値10 → 8[5+5=10:クリティカル!] + 1[1+2=3] +5 = 14
1たりねえええ~~~
ロトンワンダラー
したぞ!
ディアナ
あっ
ヨシュア
1たりない
ロトンワンダラー
脚HP:1/136 [-14]
たんGM
兵士で殴ってこい
って言われたら
ルビィ
絶妙な数値
たんGM
はいっていいます
グラーシャ
兵士さん!?
ディアナ
兵士で殴ってこい
グラーシャ
「……ふう、まったく。銃撃は少し鍛えないといけませんが」
兵士をちらとみて
たんGM
はい!
グラーシャ
「兵士さんの、ちょっといいところ──」と、一気に離れて
「見てみたい、なんてね」
兵士
グラーシャにちょっとデレッとして見せた一部の兵士達。彼らを諌めるように、部隊長がごほんと咳払い。
ディアナ
「────」 少し後ろに引いて、タイミングを見計らって脚をためている
兵士
「脚部の破壊ですね。お任せください…!」
グラーシャ
「ええ、私のミスでもありますけど。まあ、もう小突けば終わりなレベルです」
兵士
「総員、抜刀ー!」 部隊長の掛け声に、周囲の兵士達も大声で応え、駆け出した。
腐肉のほとんど残っていないロトンワンダラーの脚部に殺到し、へばりつく泥を剣で切り裂いていく。兵士達の攻撃に、ついにロトンワンダラーの巨体が地に伏した。
ロトンワンダラー
脚HP:-9/136 [-10]
「ガアアア、……グアアアアッ!」
グラーシャ
「見事です──
ディアナ
「見事。ならば、次は私の仕事です。──行きます!」 ダッと助走をつけ、徐々に加速し
ロトンワンダラー
残った腕で、何もない地面をずがん、ずがんと叩く。そして大きく、長く叫んだ。
グラーシャ
「ここまでくれば──そうですね。かばえる範囲の攻撃は来ないでしょう」
ヨシュア
「───ええ」 お見事です
ルーシー
背後に控えていたはずのルーシーが、観察していたロトンワンダラーの動きと叫びに目を見開いた。
グラーシャ
「各自で頑張ってもらいますね」
ディアナ
頭を狙って(偽)チャージ! クリレイAと切り返し
2D6 → 8[6,2] +12+1+1 = 22
ルーシー
兵士の手から逃れると、ルビィのすぐ近くまで駆け寄る 「――……パパ?」
ディアナ
威力35 C値10 → 10[2+6=8>10:クリティカル!] + 9[3+5=8] +14+2+4+1 = 40
グラーシャ
いいですね
ディアナ
これがチャージだ
グラーシャ
「お、気合一閃ですね」
ロトンワンダラー
頭部HP:67/99 [-32]
アルビオン
高く跳躍しての一閃。同時に蹄
2D6 → 3[1,2] +10+1 = 14
ロトンワンダラー
それははずれちゃう
グラーシャ
あるびぉぉおおん
アルビオン
は、強く地面を踏みしめて着地した
ルビィ
「る、ルーシーさん! 危ないです、下がっていてください!」
ルーシー
「…で、でもあの魔物……」
ロトンワンダラー
こっちのターン!
ヨシュア
「────」
グラーシャ
「──ッ 下がって。あの毒液! 死にますよ!」と、いつもは淡々としている調子だが
後ろに向けて、ルーシーに向けて叫んだ
特にだ
ディアナ
「くっ……! こっちを見ろ、化け物!」
「お前の相手はここにいるぞ!」
ヨシュア
「やはり、そうなのですか」 腐り落ちる巨人を見上げ
ロトンワンダラー
光に注意を向け続けるロトンワンダラー。再度、後方へ向けて腐液の塊を飛ばそうと、頭部を膨らませた――
ルビィ
「く―――」 こっちに気を引こうとしていたのがアダになった。
グラーシャ
「……仕方ありません」と、一気に後方に下がり、可能なだけ毒液の範囲を狭めようとする
ロトンワンダラー
ルビィの近くにいる少女を認めると、その動きをぴたりと止めた。ずずず、とディアナの声に反応して体の向きを変える。
グラーシャ
「おや──」
ディアナ
「なんだ、動きが……? いえ、好都合です」
ロトンワンダラー
▶腐液を吐くを前線に!自分も含めてこうなるのかな!?
(右腕,左腕,🐎,ディアナ,グラーシャ,ヨシュア) → 右腕🐎左腕ディアナ🐎
被ってる!
グラーシャ
かぶってるわね
ヨシュア
ロトンワンダラー
馬さんの分はきみ!
(グラーシャ,ヨシュア) → グラーシャ
グラーシャ
はい
ヨシュア
わたくし綺麗なままです
グラーシャ
「──ちょうどいい。前に向いたことで後ろへの量も減った」
ディアナ
攻撃は避けてたのに、汚い下呂が……
2D6 → 12[6,6] +11 = 23
ロトンワンダラー
右腕
2D6 → { 3[2,1] +10 = 13 } /2 = 7
グラーシャ
「ここで止めます」と、その場で盾を展開し、受ける
ロトンワンダラー
左腕
2D6 → { 10[4,6] +10 = 20 } /2 = 10
アルビオン
2D6 → 2[1,1] +11 = 13
グラーシャ
ゲロ抵抗
2D6 → 9[4,5] +11 = 20
ふっ
アルビオン
アルビオンーッ!
ロトンワンダラー
右腕HP:67/74 [-7]
左腕HP:64/74 [-10]
グラーシャ
ああ
GMGM
こいつ毒無効だから
ディアナ
毒は効かないのよ、アンデッド
グラーシャ
自分はくわらんよ
範囲に選ばれるだけ
ロトンワンダラー
あっと
ありがとう!
右腕HP:74/74 [+7]
グラーシャ
毒つうか、病気か
ロトンワンダラー
左腕HP:74/74 [+10]
ディアナ
2D6 → { 10[6,4] +10 = 20 } /2 = 10
おんまさん
2D6 → 11[5,6] +10 = 21
グラーシャ
こいつダメージスゲエナ(毒の
アルビオンやばいな
ロトンワンダラー
グラーシャ
2D6 → { 4[2,2] +10 = 14 } /2 = 7
グラーシャ
まあ、薙ぎ払いⅡだし、どうしようもないが
ディアナ
HP:51/61 [-10]
グラーシャ
HP:56/63 [-7]
アルビオン
HP:29/65 [-21]
グラーシャ
「──よし」と、毒を振り払い
アルビオン
馬への殺意が高すぎる……
ヨシュア
致し方なし
アルビオン
馬はファンブったので馬経験値50をください
グラーシャ
再度、最前線へ移動。すぐに反撃に移れるようにだ。
ロトンワンダラー
右腕薙ぎ払いII!対象は前線全員!21で回避!
ルビィ
ありません!
グラーシャ
回避だよん
2D6 → 8[5,3] +7 = 15
ディアナ
回避
2D6 → 4[2,2] +13 = 17
ロトンワンダラー
んぐらーしゃ!
2D6 → 10[6,4] +15 = 25
アルビオン
回避ぃぃぃぃっ!!
2D6 → 7[1,6] +9 = 16
駄目
グラーシャ
「──銃があれば。どう食らおうとも」
ロトンワンダラー
んでぃあな!
2D6 → 4[3,1] +15 = 19
グラーシャ
と、銃で牽制、そして盾でいなす
カキン
ロトンワンダラー
ん🐎!!!いきてえええ!
2D6 → 8[6,2] +15 = 23
ディアナ
HP:49/61 [-2]
アルビオン
HP:19/65 [-10]
ヨシュア
うおおおお
2D6 → 5[3,2] +12+1+1 = 19
グラーシャ
「受けきれますね──ですが」
ルビィ
生きてという割にこのダメージ
ヨシュア
通しで。
ロトンワンダラー
うおおおおよっちゃん!
2D6 → 5[4,1] +15 = 20
グラーシャ
と、アルビオンの様子を見て
ヨシュア
かきん
ディアナ
「もう少しだけ耐えてください……アルビオンッ」
ロトンワンダラー
脚部を抉られ、痛みにロトンワンダラーが暴れ回る。無差別に腕を振り回り、前線を薙ぎ払っていく!
ヨシュア
「───ここまで厚い守りは初めてにございます」 加護やらなんやらがきいてます
ロトンワンダラー
左腕も薙ぎ払いII!対象は前線の4人!21で回避どうぞ!
グラーシャ
「もう一撃」
ヨシュア
回避力
2D6 → 7[4,3] +12+1+1 = 21
ディアナ
回避
2D6 → 4[3,1] +13 = 17
ヨシュア
回避しました
グラーシャ
回避
2D6 → 3[2,1] +7 = 10
アルビオン
俺は避ける
2D6 → 10[5,5] +9 = 19
グラーシャ
避ける気0
おしい、アルビオン
アルビオン
蹄につける指輪はありませんか
ヨシュア
がんばれびおん
兵士
「冒険者殿……! ぐわっ」 無差別な攻撃は、周囲の兵士諸共薙ぎ払って行った
ロトンワンダラー
ディアナ!
2D6 → 9[6,3] +15 = 24
ヨシュア
指isどこ
ロトンワンダラー
グラーシャ!
2D6 → 10[5,5] +15 = 25
グラーシャ
「──すぐに離脱してください」と、兵士にいいつつ
ルビィ
「兵士さん! 下がってください!」
ロトンワンダラー
あるびおおおおおおん!!
2D6 → 5[4,1] +15 = 20
グラーシャ
こちらは、強烈な一撃を──
ヨシュア
「お下がりを」
ディアナ
蹄は爪が発達したものなので、実質指
HP:42/61 [-7]
グラーシャ
「ええい、邪魔」と、盾だけでいなし、敵の懐に潜り込んだ
カキン
アルビオン
HP:12/65 [-7]
兵士
――……くっ、承知しました!後退、急いで後退しろ!冒険者殿、すみません、後はお任せします……!」
グラーシャ
ブレシを盾につかってるから
全部いなした
ありがとう、ブレシ
ロトンワンダラー
脚がまだ残っているぞアルビオン!
ディアナ
これがセイシーとバクメの力だ……
グラーシャ
脚は
しんだよ
ロトンワンダラー
でもここで🐎倒してもなんか、あれ!!!
ルビィ
もうないんですよねえ
ロトンワンダラー
あっ
ディアナ
脚はねえぞ
ロトンワンダラー
終わりで~す/(^o^)\
グラーシャ
「皆さんはともかく、アルビオンが限界に近いようですね」
!SYSTEM
ラウンド: 3
グラーシャ
「ここで決めてしまいましょう。いけますね?」
ルビィ
「すぐ癒やします!」
グラーシャ
と、銃をホルスターにしまい、再度、盾を構える
ヨシュア
「やりましょう」
ディアナ
「はい! ここで決めましょう」
ロトンワンダラー
ロトンワンダラーは地面を抉る。腕で大地を殴りつける音と、発する叫びが重ならないようタイミングを綺麗にずらして。
グラーシャ
防護:24 [-2]
ロトンワンダラー
一度地面を殴って、叫ぶ。もう一度地面を殴りつけて、二度、三度と叫ぶ。
最早力の入らなくなってきた腕が千切れそうになりながら、二度大地を揺らし――
ヨシュア
「最早、にございます」
ロトンワンダラー
さあこい!
ヨシュア
ケンタはいいや。切り返し2のクリレイAに
ルーシー
ロトンワンダラー()が送り続けるメッセージを、少女は理解できてしまう。ぼろぼろと綺麗な丸い涙を目の端から零しながら、横にいるルビィの服の裾を掴んだ。
ヨシュア
「解放致しましょう」 頭に攻撃
命中力/[魔]〈野太刀・無銘〉
2D6 → 5[3,2] +13+1+1 = 20
ロトンワンダラー
あたり!
ヨシュア
ダメージ
威力48>53 C値10 → 13[5+3=8>10:クリティカル!] + 11[4+3=7] +16+2+2+4 = 48
グラーシャ
うむ
さすが
ロトンワンダラー
安定して回してきますわ!
ディアナ
毎回まわしてる
ヨシュア
2回めがまわりませぬ
ロトンワンダラー
頭部HP:27/99 [-40]
グラーシャ
私、いっておきましょう
「ディアナさん、トドメはお願いしますね」といってから
まあ、ロール的にも癒しておきましょう
ルビィ
「……ルーシーさん」 腐液で汚れた手ではなでてもやれないのがもどかしい。
グラーシャ
ヒルスプAをアルビオンに
ブレシ2Hに持ち替え
タゲサ使用
MP:14/21 [-2]
ディアナ
「はい。任されました」
ルーシー
助けて、なんて言えない。もう手遅れなのは、幼い少女でも分かっている。涙を流し続けながら、ルビィを見上げて
グラーシャ
極限まで近づいているので、敵の身体を足場にして駆けあがり
牽制攻撃Ⅱ宣言
対象は頭部
かばうⅡから、味方陣営全てを一応3回。かばいつつ
「──そこです」と、頭部に盾を突き刺す
まずは命中
2D6 → 6[2,4] +11+2+1+1+1 = 22
「──はあっ!」と、インパクトした瞬間、切り裂きながら──地面に降り立つ。
威力42 C値12 → 10[6+2=8] +12+2 = 24
ルーシー
「……冒険者さん、お願いします……。パパを――休ませてあげて」 激しい戦闘音の鳴り響く戦場。少女の小声が、彼らに届いたかは分からない。
グラーシャ
いいつなぎのダメージだ
ロトンワンダラー
頭部HP:11/99 [-16]
グラーシャ
チェック:✔
アルビオン
HP:22/65 [+10]
ディアナ
あれ、なんでHP増えてるんだ
あ、ヒルスプか
「……なぜこんなところにアンデッドがいたのか、疑問には思っていましたが……そういうことだったのですね」
グラーシャ
うん
ロトンワンダラー
どんどん、どん、と地面を殴る。続く叫び声、再度地面を二回殴りつけ、もう一度叫ぶ。霧の向こうにいるだろう、彼の愛娘にメッセージを届ける為に。
ディアナ
「ですが……いえ。これで終わらせましょう。死者は弔われねば、魂は返されねばなりません」
アルビオンは傷だらけになりながらも疾走し、ディアナの剣を届ける。 切り返し2
2D6 → 7[6,1] +12+1+1 = 21
ヨシュア
「───頼みました」
ロトンワンダラー
あたり!
ディアナ
威力35 C値10 → 9[4+4=8] +14+2+4+1 = 30
ロトンワンダラー
頭部HP:-11/99 [-22]
ディアナ
首を切断し
ロトンワンダラー
ロトンワンダラーの頭部に埋め込まれた赤い結晶体が、一度大きく輝いて砕けた。
最期に大きく、失われたはずの命を燃やして叫んだ。ディアナの斬撃が、頭部を切り離す。
「ガァァアアァァアアァァァァ―――ッ!!」
グラーシャ
「よし──届きましたか」
ルビィ
―――、ティダンさま」
ロトンワンダラー
異臭をまき散らせ、腐肉を飛翔させて、巨体がついに倒れた。
!SYSTEM
BGMを削除 by たんGM
ディアナ
通過後、振り向いて終わりを確認すれば、剣を眼前に掲げて黙祷する
ルビィ
自分、ディアナ、グラーシャ、ヨシュア、アルビオンと、更にはロトンワンダラーを対象にキュア・ウーンズを。
兵士
――……やった、のか?」 後退していた兵士達が、ゆっくりと近付いてくる。
「倒した、冒険者殿がやったぞ……!」
ルビィ
判定は省略でよいかな?
ヨシュア
「はい」 残心
兵士
判定省略でいいよ!
ディアナ
「せめて、安らかにお眠りを」
兵士
「素晴らしい戦いだった!あの異形を倒してしまうなんて……っ」
グラーシャ
「ええ。流石に核を落としました。あの個体に対しては──」
「聞いてませんね」ジト目
「それに、敵も──諸手を挙げて喜べるような対象ではなさそうですし」
腕を組み
ルビィ
「……行きましょう、ルーシーさん」
兵士
勝利に歓喜の声を上げる兵士達。そんな兵士達の傍に佇む少女は、涙に塗れた瞳でじっと冒険者達を見つめていた。
ルーシー
「……はい」
ルビィ
ロトンワンダラーの元まで歩いていって。
グラーシャ
「ええ、まだ依頼は終わっていません。先に様子を見ておきます」
「祈祷を済ませてから、最後の調査をしましょう」
ルーシー
「……」 グラーシャにこくりと頷いた。少女の手元にある受信機は、もうなんの信号もキャッチしない。
グラーシャ
意外とぶれしくん
火力出るな
しばらくこれでしのげそうだ
ルビィ
跪いて、「大丈夫です。あなたたちはもう苦しむ必要はありません、傷つける必要はありません。どうか安らかに、休んでください」
「ティダンさま、どうか彼らの道行きを照らし、導いてください――
ヨシュア
「───有難うございます」
たんGM
鼻が曲がりそうな異臭に耐えて、ロトンワンダラーの遺骸に跪く。ふとルビィの視界に、小さな機材が腐肉に紛れているのが見えるでしょう。
ディアナ
ルビィの後ろで一緒に祈っていよう
ルビィ
「……あ、これ」
 構わず腐肉に手を突っ込んで取り出す。
グラーシャ
「──前方に敵正反応なし。そちらはどうですか?」
ルーシー
「…ル、ルビィさん?」 ばっちぃよ
グラーシャ
と、ルビィたちのもとへ戻ってきて
ルビィ
「大丈夫です。……んしょっ」 ずぼっ。
たんGM
多少形が歪んでしまってはいるものの、腐肉から取り出された機械は、ルーシーが持っている受信機と形が同じものです。
ルビィ
「……これ……やっぱりそうですよね……」
グラーシャ
「──もしかして」
ヨシュア
「で、ありましょうね」 取り出そう
グラーシャ
「出たらめに動いていたのは──兵士たちの意思ではなく、もうすでにこのアンデットになっていたから……?」
ディアナ
「ずっとこれを抱えて、送信していたのですね……」
ルーシー
「………」 枯れるほど流した涙がもう一滴、頬を濡らした。
ヨシュア
「いつからなのか、分かりませぬが」
グラーシャ
「それでも伝えたい何かがあったから──信号として発信していた……?」
「まあ、憶測に過ぎませんが」
ルーシー
ヨシュアの手にした通信機に、そっと手を添え、グラーシャの問いに答える 「……ずっと、届いていました」
グラーシャ
「でも、それにしては情報が正確過ぎた──分からないことばかりですね」と、頭抱えつつ
!SYSTEM
BGMを変更 by たんGM
シリウスの心臓 / ヰ世界情緒50%
ヨシュア
「それだけ思いが強かったのでしょう。それいいではありませぬか」
ルーシー
「……大丈夫です。届いてたよ、パパ」
グラーシャ
「そうですか。この姿になっても、打っていたということは間違いなさそうで、最後まで貴方のことを思っていたのでしょうね」
「……」腕を組み
ルビィ
「……お父さんは、最後なんて言っていました?」
グラーシャ
「アンデットになれば、生前の心も歪むといいます。ルーシーさんを亡き者にして一緒になろうと考えることも可能性としては考えられたでしょうけど──それだけは譲らなかった」
「シリウスさんの意思の強さ。と解釈するのが、気持ちとしては落ちますね」
ふぅとため息ついて
ルーシー
――……」 ルビィの問いに、少女は美しく微笑んだ。どんな宝石よりも美しいとの彼の評価は、嘘ではなかった
ディアナ
「ええ。彼は、最期までルーシーを狙おうとはしませんでした」
「ずっと、抗っていたのですね」
ディアナ
余計な発言をしてしまった
たんGM
いえいえ
では描写をしていきます!
グラーシャ
「しかし──。ルーシーさんと、シリウスさんの関係の話で終わるなら……それはそれでよかったのですが」
首を振り
たんGM
よければロールはそのまま
グラーシャ
「あの魔物は、色々なものを取り込み巨大化する性質であったはずです。特に死者、腐肉──」
たんGM

――あれから冒険者達は誰一人犠牲を出す事なく、グラティサント要塞へ帰還した。
帰還したルーシーの手には、ミグランスから渡された受信機と、リアン島で発見した通信機両方が握られている。
グラーシャ
「生き残りがいればいいのですが」と、いってから調査しました。ダメそうだったけど
たんGM
冒険者が失踪した部隊を発見した頃には、すでに生存者はいなかった。行動を共にしていたミグランスの部隊がそれを証明してくれ、ミグランスもそれで納得した。
軍人然とした彼は終始表情を崩すことはなかったが、依頼を遂行した冒険者に報酬を手渡す際、彼の瞳が悲しみを湛えていた事は知る人ぞ知るだろう。しかしその報酬は、依頼書に記載されていた金額よりも多い。
ルビィ
「そうですね。でも、もうそれも終わりました」 >グラーシャ
たんGM
聞けば、無事に帰還出来た兵士達から、個人的なお礼として渡して欲しいと頼まれたという。
・・・
今回任務に同行した少女・ルーシーだが、時の忘れ物亭の店主が後見人となると進言してくれたらしい。
グラーシャ
「はい。祈祷をして、輪廻に帰ったのであれば問題ありません。私たちが終わらせたことには変わりありませんから」
たんGM
泣き腫らして真っ赤になった瞳で、真っ直ぐ前を見据えた幼い少女は、「気持ちを言葉に出来ないくらい、感謝しています」 そう伝えて、貴方がたの前から去っていった。
グラーシャ
「仕事内容としても、完遂です」
ディアナ
「……強い娘ですね」
ルビィ
「でも、まだ迷っているかたがいるかもしれませんし、帰り道で見かけたら送ってあげないといけないですね」
グラーシャ
「彼女は大丈夫でしょう。普通の心臓ならば、リアン島に入るなんて選択はできません」
ディアナ
「あの場に彼女を連れて行ったのは間違いだったと、あのときは思ったのですが……あの様子であれば、きっと大丈夫でしょう」
グラーシャ
「ただまあ、時々お土産でも持って行ってあげましょうか」
ディアナ
「そうですね、そうしましょう」
グラーシャ
「はい、それは任せます」>迷っている一
たんGM

件の依頼をこなしてから、数日後――
ガルバ
「……ん、届け物か。どれどれ~……」
「ん? おい、ルビィ、ヨシュア、グラーシャ、あとディアナもだな。荷物だぞ」
ヨシュア
「はい?」
グラーシャ
「──わたしあてにですか」たまたまいた
ディアナ
「なんですか、ガルバ。む、その顔ぶれは確か……」
ルビィ
「ふぉい?」 もぐもぐ。おやつを頂いているところでした。
ガルバ
「ほら、ユディスからだ」 ガルバは4人にそれぞれ、小さな小包を渡した。
グラーシャ
「最新の魔動機ソフト。最終剣(ファイナル・スウォード)、ディフィニットエディションとかなら、喜びますけど」
「ユディスとなると──ああ」
と、前の事件が想起され
ガルバ
「……なんなんだ、その…ファイナル・なんだって?」
ルビィ
ファイナルソードやめろ!
ヨシュア
「ルーシー殿からですか?」
ディアナ
「全員別々にですか」 そんなに頑張らなくてもいいのにと言いながらも、いそいそと包みを開ける
グラーシャ
クソゲハンターのグラーシャです
ガルバ
「ん?えーと、差出人は……ああ、ルーシー・ファニングとあるな」
グラーシャ
一緒に魔動機文明時代の遺跡にいきましょう
ルビィ
「えー! 元気にやってるんですね!? 何でしょう」
どれどれと小包を開ける。
ヨシュア
令和のデスクリムゾンの名は伊達じゃない
グラーシャ
「知る人ぞ知る魔動機文明時代の遺産の、再現版です」ガルバ
「それで、ルーシーさんですか。どれどれ」
たんGM
小包の中にはルーシーからの手紙と一冊の本が入っていた。手紙には彼女の近況と、依頼に同行させてくれたお礼が、大人顔負けのしっかりした文章で綴られている。
グラーシャ
「おー」おー
たんGM
手紙と同封されていた小さな本は、どうやら手作りのようです。
https://sw.tale.blue/sheet/?id=Tango-i004
ヨシュア
「なんともしっかりした娘にございますな」
ルビィ
「はー……しっかりしてますねえ……」
グラーシャ
「これは……なるほど、勉強しろと」
たんGM
そして少女の手紙は最後、こう締められている。
『貴方がたの道行きに、光がありますように』
グラーシャ
本を手に取ってみて
ディアナ
「フフ。粋な贈り物ですね」
ヨシュア
「さて、これは返書せねば。手紙を書くなど久方ぶりにございます」
ルビィ
「そうですねえ……うーん、どうせならこっちも何かおみやげをつけて……」
ディアナ
「お返しは何を用意すべきか……」
グラーシャ
「──南方向けの依頼があれば、ついでに顔をみせるとしましょうか」
「そうですね。協会にいって、適当な──面白いものをもらってきましょう」と、立ち上がり
ディアナ
ファイナルソードを返礼品にするな
グラーシャ
「スイーツでもいいでしょうけど。面白みはありませんし、私はそうします」
グラーシャ
楽しめるよ
ヨシュア
「どうせなら皆で届けに行きますか」
ルビィ
「それはいいですね!」
ヨシュア
「あの店の食事も食べたくなりました」
ガルバ
「食べ過ぎて太るなよ~?」
ディアナ
「いいですね、是非そうしましょう」
グラーシャ
「構いませんよ。ついでに、南方方面の状況を掴んでくるのは、仕事にも役立ちます」
ディアナ
「それ以上に動けば良いのです」
ヨシュア
「食べたらそれだけ動けば良いことにございます」
グラーシャ
「では、私はマギテック協会から、お土産をもらってくるので、後で駅で」
たんGM
外は晴天。余す事なく降り注ぐ太陽の光が冒険者の道行きを照らしている。
ルビィ
「せっかくですし採れたてのお野菜とか持っていきましょうかね~ふふふ」
たんGM

「……お父さんは、最後なんて言っていました?」
ルビィの問いに、少女は笑顔を見せたあとにこう答えていたのを思い出すでしょう。
――…あの信号はね、こう読むんです」

グラーシャ
お野菜とクソゲーがもらえるルーシー
たんGM
・・ ・ー・・ ーーー ・・・ー ・ ー・ーー ーーー ・・ー(I Love You)

シリウスの心臓
おしまい


おしまいです!お疲れ様でした!
グラーシャ
おつかれさまー
ディアナ
お疲れ様でした!
グラーシャ
日程空けずにできてよかったね
ルビィ
お野菜は後見人の宿のかたに調理していただいて。
ディアナ
ルビィ
おつかれさまでした!
たんGM
よかった!
ヨシュア
おつかれさまでした
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
20220730_1 #1412 シリウスの心臓 経験値:1400 報酬: 名誉:
たんGM
リザルトはこうの~
剥ぎ取りしてもらって~の~
名誉はこれ~の~
9D6 → 32[2,2,6,4,2,5,4,5,2] = 32
グラーシャ
変転は消えた
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
20220730_1 #1412 シリウスの心臓 経験値:1400 報酬: 名誉:32
ディアナ
変転あるわ。そういえば
ヨシュア
ファイナルソード
全然コケてなかったんだな…
グラーシャ
そうよ…
ヨシュア
>2022年5月19日にはPlayStation 5版の配信が開始され、グラフィックが向上し、トロフィーが追加されるなどアップグレードされた
グラーシャ
謎の人気
ヨシュア
!?ってなった
グラーシャ
ええ
しかも
ディアナ
名前が広まるってのは、それだけで強いよ
グラーシャ
それ発売日にだされて
PS4はまだ
でてない
ヨシュア
グラーシャ
PS5専売 ?
ディアナ
普通は知られることもなく埋もれていくんだから……
ルビィ
PS4,5両方対応するほどの開発力がないから……
ディアナ
じゃあ振るね
ルビィ
はいどうぞ
たんGM
どうぞ!
グラーシャ
たのみま
ヨシュア
おまかせいたす
ディアナ
2D6 → 8[6,2] = 8
2D6 → 6[1,5] = 6
2D6 → 6[3,3] = 6
2D6 → 9[5,4] = 9
たんGM
臭そうな液がいっぱい
ディアナ
しょぼん
!SYSTEM
トピックを変更 by たんGM
20220730_1 #1412 シリウスの心臓 経験値:1400 報酬:6600 名誉:32
たんGM
ほならこう!
ディアナ
昔はこの手のクソゲー、出て時間が経ってワゴン入りしてから知名度が上がるもんだったんだが
たんGM
早見表は良ければ貰って下さい
ディアナ
即座に有名になるあたりが現代感
グラーシャ
これ全員分あるんだっけ
ルビィ
赤Aカード使う人がいればちょうどいいですが、いませんね
ヨシュア
頂きます
ルビィ
>廃液
たんGM
全員分作った!
グラーシャ
そうすね
じゃあ、貰っておきます
ヨシュア
成長は一回 そして★3行き
ルビィ
がんばりましたね……>お手製本×4
ヨシュア
筋力 or 敏捷度
敏捷にございます
ルビィ
それじゃ成長いきまーす
筋力 or 器用度
ぐえー
グラーシャ
成長は1回
うぉ
精神力 or 敏捷度
ルビィ
開き直って筋力あげます
たんGM
手先が器用なんだきっと…>4冊分製本
グラーシャ
精神ですかね
いよっし
たんGM
3冊目作ってる途中から多分後悔し始めた
グラーシャ
では、退出しよう。
可哀そうなルーシー
ディアナ
成長一回
たんGM
お疲れ様でした、ありがとうございました~!
ディアナ
筋力 or 生命力
グラーシャ
おつありです! またよろしゅう~~~
!SYSTEM
グラーシャが退室しました
ルビィ
では撤収! ありがとうございましたー
たんGM
ありしゃす!
!SYSTEM
ルビィが退室しました
ヨシュア
ありがとうございましたー
とう
たんGM
こちらこそ!
!SYSTEM
ヨシュアが退室しました
ディアナ
んー、筋力は無理に上げなくても大丈夫そうだな
たんGM
僕は筋力ほしい!
ディアナ
生命で
よし、撤収
お疲れ様でした。GMありがとうー!
たんGM
おつかれさまんさ!
!SYSTEM
ディアナが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
たんGM
0.0%15.6%316.7%211.1%211.1%0.0%211.1%15.6%422.2%211.1%15.6%18回7.56
グラーシャ
0.0%311.5%415.4%519.2%623.1%27.7%415.4%13.8%13.8%0.0%0.0%26回5.81
ディアナ
13.1%26.2%39.4%412.5%412.5%39.4%825.0%13.1%39.4%13.1%26.2%32回6.97
ヨシュア
0.0%13.7%27.4%311.1%0.0%1037.0%311.1%311.1%27.4%27.4%13.7%27回7.44
ルビィ
211.1%0.0%15.6%316.7%316.7%211.1%422.2%0.0%15.6%15.6%15.6%18回6.67

キャラクターシート一覧

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