追憶のリテラチュア 幕間 クレハ、ノーラ&ノーラ、フィアールカ
20220728_0
- !SYSTEM
- ノーラが入室しました
- !SYSTEM
- クレハが入室しました
- クレハ
- うむ
- ノーラ
- ハッ キャラシは駄目かもであります
- クレハ
- そうなのよね
- うろおぼえステークスするしかないな
- あれね、データなしで、威力でなんとなくやるのがよさそうだ
- 多分、拙者はHP60(装備込み)+MP24くらいで死ぬはず
- ノーラ
- オフラインデータで何とか辿れないかな
- クレハ
- ちょいがんばってみるか
- ンゴゴゴ
- ああ
- ログであるかもしれんな
- キャラデータは
- マイニングできるかも
- 手打ちだけど
- クレハはいけそう
- ノーラのデータを探し中
- ノーラ
- こちらも検索中検索中
- クレハ
- こっちさきにうっておくわ
- クレハ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:長剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー9/スカウト7/エンハンサー5/ドルイド4/アルケミスト1
能力値:器用28+2[5]/敏捷29+1[5]/筋力24+2[4]/生命21+3[4]/知力12[2]/精神10[1]
HP:53/53 MP:24/24 防護:2
- クレハ
- HP:63/63 MP:24/24 防護:2
- クレハ
- 20220605_0
- この日付が
- クレハ組だから
- この周辺だな
- ノーラ
種族:人間 性別:女 年齢:14
ランク:小剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター9/プリースト5/エンハンサー5/アルケミスト1
能力値:器用20+2[3]/敏捷11[1]/筋力25[4]/生命16+2[3]/知力28+2[5]/精神22[3]
HP:62/62 MP:37/37 防護:16
- みつけたぞ
- これに確か、HP+6で、防護+2
- 武器威力75 追加ダメージ+5が
- ノーラサンだったはず
- ノーラ
- すごい
- えーと、HPは武器を反映して68 Mpはアクセを専用化して39、防護も武器で18か
- クレハ
- うむ
- 描写とかこちらでやろう
- なんか、ノーラに数刻後に
- ここにこいって
- 言いそうな気がする
- ノーラ
- なにからなにまですまぬぇ
- ノーラ
- HP:68/68 MP:39/39 防護:18
- クレハ
- いえいえ
- こちらこそお待たせしました
- ではいきますか
-
-
- ノーラ
- あい
Place└〈観測者の枝木〉
- 観測者の試練を乗り越え、その問いかけを二もそれぞれの答えを出した君たちは、オリヴィアを取り戻すことに成功する。
- それは、アングルシ妃国を救う大きな一歩となると同時に──すべての因縁を断ち切る一歩となるだろう。
- 今──君たちはこの美しい空間でひと時の休息を得ている。
- そんな中、最後までオリヴィアを救わないというスタンスを貫き通していた流浪の剣士であるクレハであったが。オリヴィアの風にほだされ──彼も、アスミとオリヴィアのために再び剣を握ることを決めていた。
- この血風舞う剣と共に。そして、その試しぶりをしたいと声を発したところ。
- 彼の──なりゆき上ではあるが、もと弟子のような存在であるノーラがそれに乗ってきてくれたのであった。
- 数刻後に、この場所で待つ。
- そう言い残して──、そして時間がやってきた。
-
-
- !SYSTEM
- BGMを変更 by クレハ
- 神の無い塚100%
- ノーラがやってきた場所は──よく、こんなところ見つけたなと思われるほど、静かで自然に満ちた場所であった。
- ノーラ
- さっきまで丁度、金リンゴ群島という名の万葉伝説任務をやっていたでござるよ(^^
- クレハ
- ^^
- 屋敷はいる???
- 幻想かもしれないが、小川のせせらぎ、木々の美しさ──まるで、森の中の神秘に足を踏み入れたような異空間である。あの観測者であれば可能な場所でもあろうが──。
- やはり今までの試練を思えば異質な空間であった。
- クレハ
- というところから、自由にノーラ=サンどうぞ
- そういえば、わぬとフレンド交換してなかったな
- ノーラ
- 「わぁ……」 神秘的なその光景を前に、これから行おうとしている事も忘れて声をあげ、見入ってしまった。
- 心地よい風が吹いている。状況が状況でなければ、しばらく観光を楽しみたいくらいだ。
- ノーラ
- しかし、木漏れ日に照らされた少女が手にするのは、その小柄な体躯に見合わない巨大で重厚な大剣
- 身に纏うのはミスリル製の甲冑
- 此処へ来た目的はは授かった力の試しであり、自分の成長を師事した青年に見せることであるのだが
- 少女騎士が歩みを進めていけば、行き止まりの小さな空間に入る。木々に囲まれたその中央に──待ち人は座していた。
- クレハ
- 「──」もらった血を思わせるような剣(刀)をそばにおき、正座して瞑想している。
- ノーラ
- 「……」 ここで剣を振るって、この光景を壊してしまうことになるのは気が引ける、そう思った。
- クレハ
- https://pbs.twimg.com/media/FXNe5dpaQAACrfB?format=jpg&name=medium
- このイメージなんよな
- ちまうかぜ
- ノーラ
- セ・ヤロナ
- 私の剣はたぶん絵にしたやつそのもの
- クレハ
- ええ
- かっこいいよね
- アロンダイトポイント高い
- ノーラ
- キャッキャ
- クレハ
- 「──うむ。来たか」と、目を開け
- ノーラ
- 「クレハさん、あの……」
- クレハ
- 「例の装飾品は──。ん? どうした」
- と、立ち上がりながら尋ねる
- ノーラ
- 「此処で……するん、ですか……?」 その表情に浮かぶのはこれから行う戦いへの緊張、ではなく
- クレハ
- 「うむ。此処でする。しかし──実際に剣を打ち合わせようとは毛頭も思っておらぬ」と、肯定と共に、意味深な返答をした。
- ノーラ
- 「あの、えっと……す、すごく、綺麗な場所、ですから……」 ミスリル製の鎖を縫い込んだ灰色の頭巾を引き下ろして顔を半ば隠すようにしながらモジモジとして
- クレハ
- 「ああ、だから選んだのだ。風がよく聞こえる。観測者の奴も少しは見直していたところだ」
- ノーラ
- 「こ、壊したくないなって」 少女は自分と彼が全力で戦えばこの光景が壊れてしまうのだと疑っていないのだ
- クレハ
- 「──しかし、実際に打ち合えば。それこそ、いらぬ手加減をして『心』が入っておらぬ試合になるだろう。それに、これから本気の戦いが控えておるというのに、どちらかが死んでしまうなど、もってのほかだ」
- 「拙者もそうだが、ノーラにも、十分に拙者を殺せる力があるのだからな」と、これは嬉しそうに
- ノーラ
- 「……えっ」 実際に打ち合わない、という言葉に驚き、顔を上げ、
- クレハ
- 「そら、受け取れ」
- と、ノーラに、銀からもらった心を通じ合わせる装飾品。クレハのものをノーラに投げた。
- ノーラ
- 「それは、えっと、その……」 殺せる、という言葉を嬉しそうに語る青年に対して何と答えていいのか分からないようで、気まずげにしていると。投げられたものを見て慌てて
- 「わっ、わ、わ」ガシャガシャと甲冑の音を響かせて、なんとか飛んできたものをキャッチした
- クレハ
- 「これからの修行には不可欠なものよ。実際に殺し合いに近しいことをせねば──オリヴィアから受け取った意思を正確に『想像』できぬだろうからな」
- ノーラ
- 「これ、しろがねさまの……あの、これを着けていたら、試合にならないんじゃ……」
- クレハ
- と、手を差し出す
- 「もちろん、思いは筒抜けだろう。だからこそだ。思い、感情、動き、思考、その全てが通じ合うからこそ。加えて、拙者とノーラの武器はオリヴィアのつながりから生まれたもの」
- ノーラ
- 「想像」きょとんと目を瞬かせ、手の中の魔具を見つめた
- クレハ
- 「ならば──『想像』の中で殺しあうほどの死闘をすることが、拙者らがこれから行く死地に向かう最高の修行になると思ってな」
- 「論理的に言えば──。共感性思考というのだったか。ほら、誰かが刺されれば自分も痛くなったような『思い込み』をすることがあるだろう。それの極致よ」
- ノーラ
- 「心を繋ぐことにだけ集中すれば……想像の中で戦うことが出来る……ってこと、ですか?」
- クレハ
- 「うむ。しかし、イメージトレーニングとやらは重要であろう?」
- 「拙者は『心』『体』『技』がなければ、剣が触れぬと考えておるとは前から言っているはずだ。『体』は十分であろう。『技』は今までの拙者らの力を活かすようにこれらの武器はできておる」
- 「オリヴィアの思いの賜物というべきか」
- 振るえぬです
- ノーラ
- 「はい、まるでずっと使ってきたみたいに感じます……でも、だから、その」
- クレハ
- ノーラの言葉の続きを待つ
- ノーラ
- 「先に答えを教えて貰った問題みたいに、足りない、っていうか、」
- クレハ
- 「──よくわかっておるではないか」
- 「拙者も同じ心境よ」
- ノーラ
- 「『心』が追い付いていない、身に着いていないって……こういうこと、ですよね」
- クレハ
- 「ああ。だからこそ、全力で震える相手をまっていた。この魔剣を使い──いかに『想像』し、戦を『創造』し、己があり方を貫く──か」
- 「もちろん、この度の戦いは拙者は殺すためだけではないと意識している。それは皆の前で言った通りだ。だが──この剣は。やはり拙者の生きてきた軌跡をなぞる様に──殺すために特化している」
- 「ならば、この剣の『心』を聞き、想像できなければ話にならぬと、思って、な。後は当然、『想像』の中なら、幾ら拙者と其方の仲とはいえ、全力で殺りあったとしても、後に影響は出まい」
- ノーラ
- 「……クレハさんは、望んでその道を選ばれたんですか……?」
- クレハ
- 「ああ。拙者の家は元々は活人を重んじる家であったが──状況がそうではなくなった。詳しい話は──そうだな、このオリヴィアの依頼を終えたらしてやるのも構わんが」
- 「殺さねば、こちらが殺される。そして、生き方を変えれば、これまで殺してきた者に申し訳が立たぬ。同時に、拙者の今の剣は、殺してきた骸の上に成り立っておる」
- ノーラ
- 「……人を、殺すことは、とても恐ろしいことです。その人の未来を、誰かとの縁も断ち切って、」
- 「でも、あなたはその重みを捨ててなんかいないって、そう、思います」
- クレハ
- 「前にも言うたが、ノーラの言葉は正しい。それは人として忘れてはならぬことだ。死に恐ろしさを感じなければ、それはもう人と道を捨てておるのだろう」
- 「──少し自分に甘く見るのならば」
- ふぅと、息を吐き
- 「やはり拙者もまだ、怖いのだろうな。だからこそ、殺した責任という言葉で、その恐怖を代替している」
- ノーラ
- 「だったら、まだ遅くないんじゃないでしょうか」
- 「“自分は人殺しだから”なんて、い、言い訳、です」
- クレハ
- 「変えようと思えば変えられような──しかし、拙者は親を捨て、友を捨て、家を捨て──島を捨て。全てを殺してここまで生きてきた。必ずや、魔神に落ちたあの枯草の国に一太刀浴びせるために──な」と、目をつむり、静かに語る。と、同時にノーラに。はじめて感情らしい感情が流れ込んできた。
- 後悔と、復讐を決意した男の感情である。
- ノーラ
- 「……っ」 流れこんでくる感情にビクッと身を震わせ 「ご、ごめんなさい……し、知りも、しないで。勝手なこと」
- クレハ
- 「そうだな。言い訳かもしれぬ。しかし、大事を成すには必要な事でもあろう──しかし、今は拙者の在り方は問題ではない」
- 「構わぬ。拙者という人間に興味を持ったからであろう。それは本来ならば喜ばれるものだ」
- 「しかし、ノーラ。其方には本来の我が家の剣術の在り方を思い出させてもらったのも事実だ」
- ノーラ
- 「わ、私が、ですか……?」
- クレハ
- 「その在り方を──この度の戦で見せようとすることは変わらぬ」
- 「ああ、未熟ながらも、ここまでいばらの道を進み」
- 「更に、拙者とは違う方向で修羅の道へ進もうと思うものは初めて見た」
- ノーラ
- 「わ、私は、ただ、我儘を言っているだけで……あれもこれも捨てたくないって」
- クレハ
- 「──アスミが自然と大事を成す太陽だ。英雄の気質を持つものであろう。そして、歴史に名を残す逸材であろうよ」
- 「だが、拙者は。其方は──仮に名は残らぬとも。己の信念を突き通し。さて、どうなるかは分からんが、それでも何かこの世に形を残す人物だと思うておる」
- ノーラ
- 「は、はい! アスミさんは凄い方です! ここまでお手伝い出来て、嬉しかったです!」
- クレハ
- 「其方の言葉の通り、刀線刃筋を自ら創るのであろう」
- 「ああ──全く、あの女にはしてやられたよ」
- ノーラ
- 「わ、私が、ですか……?」
- クレハ
- 「オリヴィアに一杯食わされるとまでは思うていなかったがな」と、心底楽しそうな感情が流れ込んできて
- 「ああ、傷つきながらも前に進んでいく。悪く言えば我がまま、よく言えば信念を通す、岩のような存在としてな」
- 「波打ち際の岩だ。波に削られながらも──その体を侵食されながらも、形は変えずそこに意思を示す。そして、それが、皆を導く道しるべと今回なっただろう?」
- 「アダルベルトが言語化してくれたがな」
- ノーラ
- 「……私が、何かを残す……」灰色の頭巾を被った頭が俯き、考え込む仕草をする
- 「私、そんな立派なものに為れたって言われても……それこそ、『心』が追い付かないです」
- クレハ
- 「そんなもの気づかぬものがほとんどだろう」
- 「世に聞く英雄など、いつの間にか大事を成していた。自分の心の思うままに歩んでいたら、自然と世界を救っていた」
- 「所詮、ただの人の道が結果として大事をなしただけよ」
- 「しかし、自信がないのならば猶更だ」と、血のような赤い剣を手に取り
- 「ならば猶更、ここで『心』を鍛えねばならぬだろう。己が信念を突き通すために、な」
- ノーラ
- 「……一つだけ、今、ここに来る前に、目標を立ててきたんです」
- クレハ
- 「聞こう。言葉に発することは重要なことだ」
- ノーラ
- 「アスミさんやオリヴィアさんみたいに……クレハさんに“おもしろい”って、言わせたいって――」大剣の柄に手をかけ、そんならしからぬことを口にした
- クレハ
- 「既に面白い女と思うているがな──だが、改めてそう思うということは」
- ノーラ
- 普段の内気な彼女であれば、言ってもらう、という言葉を使っていた筈だ。
- クレハ
- 「作戦でも考えてきたか──」と、笑みを浮かべ「そら、そちらの装飾品を貸せ」
- 「戦に相応しい場所を『想像』するぞ」
- ノーラ
- 「え、あ、あの……」しまった、という顔をした。図星である。そして差し出された手が催促であった事に今更気付いた
- 「あっ……す、すみません、すみませんっ」 赤面して慌てて魔具を渡す為に近付いて行った。投げたりはしない、大事なものなのだから
- クレハ
- 「──全く。そこらは丁寧よな」と、笑みを浮かべて。そして
- 貰ってから、ノーラとの距離を離し。正座した
- ノーラ
- 「相応しい場所……」 自然は壊したくないな、広い方が良い、というくらいしか思い浮かばない
- !SYSTEM
- BGMを削除 by クレハ
- クレハ
- 「──では、はじめるとしよう」と、クレハの「想像」がノーラに流れ込んでくる
- クレハ
- 場面転換的な意味で描写しますね
-
-
- ノーラ
- 「えっ……あ、わ、私も」 クレハに倣って甲冑姿で対面に正座した
- ノーラ
- おっと
- クレハ
- おっと、ごめんごめん
-
-
- ノーラ
- ヨシ!
- 甲冑正座、脚にかかる負担がすごそうだよね
- クレハ
- やばいよね
- 実質
- イメトレと
- 筋トレかねてるから
- ノーラずるいよ
- ???
- ノーラ
- ノーラの知力があがった!
Place└〈修羅の地によく似た戦場〉:屍山血河
- !SYSTEM
- BGMを変更 by クレハ
- 曲名不明100%
- 気づけば鉄の臭いが流れ込んできて──
- 周囲からは絶叫や、戦の音が鳴り響くことを感じる
- 目を開けば──自然が破壊され、空には紅の月が輝き──
- 辺りには、変わった甲冑を来た戦士たちが──死んでいるのが「背景」として見えるだろう。
- クレハ
- https://i.ytimg.com/vi/HtkhyHcMuVc/maxresdefault.jpg
- イメージとしてはこんな感じ
- クレハ
- 「──懐かしいな。しかし、極限を極めるならばここ以外になかろう」と、目の前に離れたクレハが立ち上がり。
- ノーラ
- https://www.ac-illust.com/main/detail.php?id=1122423&word=%E6%88%A6%E5%9B%BD%E8%83%8C%E6%99%AF
- これをダウンロードしたので貼ろうと思ったがうpろだが……
- クレハ
- わかる
- いいわよ
- 多分
- 武器も死体もいっぱいおちてるだろうし──
- ああ
- そうか
- 背景が……
- でも、ルフィ、ほししべが(ドンッ!
- ノーラ
- 「こ、ここって……」 周囲の光景に気圧されたように見回す
- クレハ
- 「拙者の故郷の最期だ。近くの国が魔神に心を譲り渡してな──故に、蹂躙と死闘があった。そして、拙者はこの国の生き残りとして逃げることを求められた。その中で──殺すことが、生き残る手段として最も適当であった」
- ノーラ
- 「……これが、クレハさんが背負い続けているもの、なんですね……」
- クレハ
- 「だが、今と違い、あの時は『心』も『技』も『体』も未熟。──そうだな。今も尚、消えぬ世界よ」
- と、ノーラに頷き
- 「故に、今の拙者の極限の地に相応しい」と、剣を一振り、そして盾を構える。
- ノーラ
- 「……此処が始まりで、極限……」
- クレハ
- 同時に──ノーラに。思考が流れこんでくる。二振りにて必ず“殺す”。一振りにて、態勢を崩し。二振りにて、ノーラの頭から足までを全て切り刻む。という意志が一挙に流れ込んできた。
- 森羅の術を使えば、クレハには可能なことだろう。そして、その思考に迷いはない。
- 「既に伝わっているだろう。それが、拙者の思う其方の殺し方。そして、この剣の『心』を汲んだ使い方よ。隠すつもりはない」
- ノーラ
- 「――……っ」怖気が走る殺気、死、というイメージが『心』を先に穿ってくる
- クレハ
- 「其方からでよい。構えよ──」と、深く腰を下ろした
- クレハ
- 先手(仕込み)をどうぞ
- ノーラ
- 「そ、それじゃあ……っ」 一対一で自分が先手を打てる場面などそうそうあるものでは無い。だから、これはハンデを貰っているようなもの
- クレハ
- あ、熱狂の酒は飲んでる扱いでおkにしましょう!(お互いに
- !SYSTEM
- BGMを削除 by クレハ
- ノーラ
- あい
- !SYSTEM
- BGMを変更 by クレハ
- 雑念を払う100%
- ノーラ
- 「……はい、い、行きます」 灰色の頭巾を目深に被り、背負っていた大剣を引き抜いた。オリヴィアの力を受けて強大な力が宿ったそれは、しかし手になじむ。
- 【ビートルスキン】【マッスルベアー】をMCC5点二つから使用。マルチアクションを宣言
- クレハ
- フライヤーⅠ(MCC5) マッスルベアー&ジャイアントアーム(MCC5) クラブ(魔晶石10点)で、1回目通常&クリレイ。2回目に屍山血河宣言 最後にバルザー16点を予告(メタ
- ノーラ
- 「……」少女の口元は緊張に強張っている。先ほどの殺気にあてられたのか、剣を持つ手は震えている。
- クレハ
- 一方こちらは腰を低くしてから──動かない。まるで時が止まったかのように静止している。
- ノーラ
- 【クリティカルレイ】Aを自分へ
- 「き、騎士神ザイアの名の下に――鉄の意志と鋼の体を授け給え」 フィールドプロテクションをMCCから使用
- 2D6 → 8[2,6] +10 = 18
- 悪手である。守護の結界は範囲内のあらゆる者を護る。敵であれ、味方であれ
- クレハ
- 「──……」動かず、その加護に護られる。
- 防護:3 [+1]
- ノーラ
- 防護:21 [+3]
- ノーラ
- 「や、やああああっ!!!」 駆け寄りつつ、大剣を横薙ぎに払う!
- 2D6 → 11[5,6] +15-10 = 16
- ノーラ
- 惜しいの草
- クレハ
- 惜しいの草
- イメージ力は十分
- クレハ
- 「──」回避
- 2D6 → 10[6,4] +9+5+2+1 = 27
- クレハ
- こっちも
- やる気満々で草
- クレハ
- 最小限の動きで、その横薙ぎの範囲から逃れるが──
- ノーラ
- 逸ったか、練技による強化を怠った斬撃は気合が入っていたものの、大きく体勢を崩してしまうものだった
- クレハ
- ノーラの思考が読めない。流れてもこない。しかし、鉄のように決めた“何か”だけがじわりと感じられる
- ノーラ
- 「――っ」 掠りもしない、そこに驚きはない。借りに万全であったとしても万に一つも当たりはしなかっただろう
- クレハ
- 「──何を考えているかは分からぬが」
- ふっと、笑う。あざけりの言葉ではないものが返ってくる。
- 「なるほど、お互いに刹那で決めようとしていることだけは分かった──。良かろう。拙者もこの攻防でもとより終わらせるつもりよ」
- ノーラ
- 「……」こくり、と唾を飲み込む。到底馴れそうもない苦い味が蘇ってきた気がする
- クレハ
- 「それに──其方が心に決めた鋼鉄にも等しい石があるならば」と、ふぅと息を入れ
- 意思
- 「剣士であればだれもが言うことは同じ。その鋼ごと、斬り捨てて見せよう」
- クレハ
- ジャイアン仕込みみたら、動きます
- ?
- ノーラ
- 「――」応えず、剣を持つ手に力を込めた。 MCC残りからジャイアントアームを使用
- MP:38/39 [-1]
- クレハ
- こちら
- ノーラ
- チェック:✔
- ノーラ
- 忘れてた
- クレハ
- 「──森羅万象の声を聞け」フライヤーⅠ(MCC5) マッスルベアー&ジャイアントアーム(MCC5) クラブ(魔晶石10点)
- MP:23/24 [-1]
- と、クレハが横に剣を構え、仕込んだ杖が起動すると──精霊体が彼の周りにまとわりつく
- 「──相手にとって不足なし。竜田川の紅葉──いざ、参る」
- キャッツアイも一応つかった
- フライヤーMCC5から
- MP:22/24 [-1]
- 精霊体の翼を使い、上空へ舞い上がる。
- そして──沈黙があたりを支配する。
- ノーラ
- ぜーぜーと、煩い息遣いが頭巾の中で反響する。風を纏い、空を征く彼の剣を待ち、構える。
- クレハ
- ノーラの眼前に紅葉の葉が一枚見える。そして、リンクで伝わっているからこそわかる。
- 一撃目だ。
- クリレイAを使用
- ▶2回攻撃&双撃により
- まずは、宣言なしの斬撃を、ノーラに
- ノーラ
- 「――!」 赤い葉が見えた、そう思った時にはもう――
- クレハ
- そして、その紅葉が風と共に両断されたかと思えば──ノーラの態勢を崩すような鋭い斬撃が襲い掛かる
- まずは命中
- 2D6 → 4[1,3] +9+5+1+1 = 20
- ノーラ
- 回避
- 2D6 → 11[5,6] +8 = 19
- クレハ
- お、おしい
- ノーラ
- 惜しいのホント草
- クレハ
- よけても
- かっこいいよね
- ノーラやる気じゃん
- クレハ
- 「──上手いな」と、もう少しで躱されるところであったが、ギリギリあてる
- 威力35 C値9 → 12[4+6=10>12:クリティカル!] + 4[2+2=4] +13+2+2+5+ = 16
- ノーラ
- 集中し、集中し、だからこそ虚をつかれる
- クレハ
- おっと
- 16+13+2+2+5 = 38
- ノーラ
- HP:41/68 [-27]
- クレハ
- 威力は大したものではない。ノーラならば耐えきれるものだが──
- 魔力が奪われる感覚を同時に覚える。今までの戦闘を見てきたならば、仕組みはわかるだろう。
- MP:24/24 [+2(over12)]
- MP:23/24 [-1]
- ノーラ
- MP:36/39 [-2]
- ノーラ
- 「……っ」 咄嗟に鎧でガードはしたものの、大きく体勢を崩される
- クレハ
- メモ:マナ2
- 妖しく──彼の盾が輝き──。そして
- !SYSTEM
- BGMを削除 by クレハ
- クレハ
- 二人の周りを囲むように風が吹きおこる。そして、その風の周りには──血のように赤い紅葉が舞い上がり。それが竜巻のように、そしてせき止められた葉のように形をなしていく。
- 「──逃げ場はない。だからこそ、我が友よ、この一撃耐えてみよ」
- 「我が剣の軌跡──築き上げた死の山にて。一刀をここに示す」
- 宣言特技 屍山血河を使用
- 能力の効果により、ほかの宣言特技は併用できない
- 対象ノーラ。命中は21
- 「──即ち屍山血河──也!」と、血しぶきのような無数の斬撃がノーラを襲う!
- ノーラ
- 「――」 血風舞う殺人剣を前に、少女は灰色の頭巾を撥ね退け、素顔を晒した。
- クレハ
- 「──!?」この瞬間、彼女の意図が流れ込んでくるか
- ノーラ
- その額には額当てはなく、鉢巻きが巻かれていた。それが、ひとりでに破け落ちる。
- !SYSTEM
- BGMを変更 by クレハ
- 形勢逆転100%
- ノーラ
- オリヴィアを救う為に負ったという火傷の跡が残る額、その下でヘイゼルの瞳がひたとクレハを見つめ返す。そこに諦めの色はない
- 《捨て身カウンター》を宣言!
- クレハ
- 「反間苦肉──の構え……!」と、ノーラははじめて
- 人殺しの瞳に驚きの色がうつったのを見た。斬撃は止まない。しかし、死を恐れぬ構えなら、嵐のような彼の身体に
- 一太刀浴びせることができる
- 確定クリしてからいきます
- 「──ならば、いざ尋常に勝負!」と、更に速度があがる惨劇
- 威力35 C値9 → 10[6+1=7>9:クリティカル!] + 11[6+3=9>11:クリティカル!] + 10[2+6=8>10:クリティカル!] + 0[1+1=2] +13+2+2+5+12 = 65
- 斬撃
- 変転
- これがこちらの全力だ。反撃こい
- 威力35 C値9 → 10[5+2=7>9:クリティカル!] + 10[3+4=7>9:クリティカル!] + 12[5+5=10>12:クリティカル!] + 9[3+3=6>8] +77 = 118
- ノーラ
- 熱狂の酒の効果を使用! 36点軽減、61ダメージ
- クレハ
- 必ず殺す。その言葉の通り──その斬撃は、カスパールに与えた斬撃以上の鋭さだ。
- ノーラ
- HP:-20/68 [-61]
- クレハ
- うむ
- 彼の歩んできた殺人剣の道がそこに集約されているだろう。
- ノーラ
- 「ああああああぁ!!」 すべてはこの一撃の為に、刹那の好機に全てを賭ける。その不退転の決意は周囲の光景を塗り替える。
- クレハ
- だが─いくら嵐とはいえ
- 凪は存在する。周囲の景色が塗り替えられ──そして
- オリヴィアの託した心がノーラに不屈の意思を与える!
- ノーラ
- そこは屍山血河の戦場ではない。暗い、白い闇の世界。
- 吹雪舞う夜闇の世界だ。
- クレハ
- 「──ッ!」確かに殺した。全てを斬った。いや、現実に彼女はもう動けぬはずだ。
- ノーラ
- 遥か遠く見えるのは熾火のように、それでいて世界を焼き尽くさんとする光
- クレハ
- しかし、救うという決意が。この一撃に全てを駆けるという強い、鋼の意思が──。世界を変え。そして、形となって青年に振り下ろされる。
- ノーラ
- そう、あの光を目指して、もう一度進まねばならない。
- クレハ
- メモ:マナ4
- ノーラ
- 斬撃は先ほどと同じ横薙ぎの一閃。しかし、その剣風は常闇の吹雪を断ち切る!!
- 威力75 C値10 → 20[6+3=9>11:クリティカル!] + 10[1+4=5] +21+3+2 = 56
- クレハ
- きたな
- ノーラ
- 変転!!
- クレハ
- こい!
- ノーラ
- 威力75 → 19[10] = 19
- クレハ
- 「──ぐぅ!」と、何とか剣で受けるが──
- ノーラ
- 威力75 C値10 → 13[2+4=6] +65 = 78
- クレハ
- 重さにじりじりと、後ずさりし
- 熱狂の酒で23点軽減して、55点授与、52点ダメージ
- MP:0/24 [-23]
- ノーラ
- そして、生死判定!
- 2D6 → 6[1,5] +12-20 = -2
- クレハ
- HP:11/63 [-52]
- 「がはっ──」だが、大きく吹き飛ばされる。
- 「面白い──……」と、血を吐く。おそらく、この度で最も追い詰められた瞬間だろう。剣を地面に刺し、立ち上がろうとする。
- ノーラ
- 「ぁ……――」 少女は剣を振り抜き、膝をつき、倒れた。
- クレハ
- 「見事。其方の『心』──確かに見届けた。だが……まだ師を名乗る以上、負けられんよ──」と、こっちもマナは枯渇した。
- ノーラ
- 尚も立ち上がろうとして、腕に力を込め、剣を杖に膝立ちになったところで
- 「―――」糸が切れたように、力を失って突っ伏した
- クレハ
- ノーラを作った戦場を見て「──見事な景色だ」
- という言葉と共に、こちらも意識を手放そう
- !SYSTEM
- BGMを削除 by クレハ
-
-
- !SYSTEM
- BGMを変更 by クレハ
- 神の無い塚100%
- クレハ
- 「がはっ──」と、現実世界でも息を吐く。先に吐いたのはこちらだったか。
- ノーラ
- 「……」少女は完全に意識を失くしているのか、ぐらりと傾いて、倒れた
- クレハ
- 「……イグニスやらの剣は反則手にせよ。1体1で──。ごほっ、ここまで追い詰められたのは久方ぶり……だったな」
- HP:63/63 [+52/+0]
- MP:24/24 [+24/+0]
- 防護:2 [-1]
- ノーラ
- HP:68/68 [+88/+0]
- MP:39/39 [+3/+0]
- 防護:18 [-3]
- クレハ
- ノーラが倒れたのを見て。「──ふぅ……」と、こちらも大の字になった。
- 「流石に、少し休息せねば──精神が持たぬな」
- ノーラ
- 呼吸が酷く弱い。無理もない、あの一撃は少女は間違いなく殺したのだ。
- クレハ
- 「拙者も動けぬ──。マナはあるが──練ろうとも思わぬ」それはこちらも同じ。マナを根こそぎ奪われ、間一髪で一命を取りとめたつもりだ。
- だが、意識空間が塗り変えられるほどに、彼女の意思は強かった。その片鱗を確かにこの目でみたのだ。
- 「──目が覚ましたら言ってやらねばならぬな……面白かった……と」
- こちらも、空を見上げ──。静かに目を閉じた。「良い戦であった……」と、最後に呟いて
- ノーラ
- このまま寝ているのもおいしい気がする
- クレハ
- うむ
- 二人寝ているのを
- フィアールカニ
- 回収してもらうか
- w
- ノーラ
- 騎士次ぐを自分にも使えるならギリ耐えきって起き上がりの効果も使えたのだがまぁヨシ
- クレハ
- むしろあれじゃない
- ノーラ
- どのみち起き上がりまで行ったらもっと当てられないから
- クレハ
- 使えるなら
- この経験をそのまま
- 下地にできるんじゃない?
- ノーラ
- そうね
- クレハ
- 負けても勝ってもノーラはおいしい
- いやしか女ばい
- という感じで、お互いにいい感じにできたんじゃないかな?
- ノーラ連作呼びてえな(?
- ノーラ
- 少女の弱々しい呼気は、やがて時が経つにつれて落ち着いて行った。死を体験はしたものの、それはやはり仮初のもの
- 今は安らかな眠りの中、その『心』を休める時
- クレハ
- それは青年も同じであった。──むしろ、あの島を出てから初めて出会ったかもしれない。
- ノーラ
- 目を覚ませば、自分は約束を果たせなかったと落ち込み、平謝りすることになるのだが
- クレハ
- あれは、極限の光景であり。そして、自身の弱さであり、心のうちだ。
- ノーラ
- ジャックとはまた違うんよな
- クレハ
- ええ
- クレハ
- それを他者に見せたのは。だからこそ、起き上がった少女に、クレハこう語った。
- 見事な戦であり、心震えた。面白かったぞ、と
- クレハ
- 絶妙にこの
- BGMの静けさが
- あってるような気がする
- ???
- ノーラ
- うむ
- お付き合い感謝なり!
- クレハ
- おつおつ!
- ノーラ
- しかしこれ、今晩は卓、難しくないかしらね
- クレハ
- そんなかんじがするねえ
- ノーラ
- ここが無事でも結局キャラシがないのはあかん
- クレハ
- うむ
- できてCCくらいだな
- ノーラの捨て身シーンに
- NARUTOの
- 形勢逆転使うのを
- きめてて、できてよかったです
- ????
- !SYSTEM
- BGMを削除 by クレハ
- ノーラ
- 約束された勝利の剣のBGMも考えてたけど
- 凄く良かった>形勢逆転
- クレハ
- 約束された方は、アングルシにとっておきな(キラッ
- ノーラ
- 吹雪の夜に塗り替えたのはあれです、イラスト再現
- クレハ
- わかる~~~~
- という感じでいったん解散しよう。こちらこそあり!
- ノーラ
- あい!
- !SYSTEM
- BGMを変更 by ノーラ
- ルーの歌60%
-
-
-
- そこはまさに神秘の庭だった。
- クレハ
- im みている
- 緑豊かな樹々を揺らすのはおだやかな風。
- 葉擦れの音と共に揺らめく木漏れ日が、分厚い苔に覆われた大地を流れる小川の水面にきらめきをもたらす。
- !SYSTEM
- フィアールカが入室しました
- フィアールカ
- こんばんは
- せせらぎの音色は優しく、とめどなく流れ続ける。
- この光景は、いつか、どこかで観測者が心に留めた刹那の景色を切り取ったものかもしれない。
- かつてはどれほどの樹齢を重ねてきたのか分からない、苔生した巨木の躯の前、
- ノーラ
- こんばんわ、おねえちゃん
- その場に似つかわしくない物々しい甲冑を見に纏った少女が、苔の絨毯の上に横たわり、あどけない寝顔をさらしていた。
- 傍らに墓標のように突き立つのはあまりにも分厚く、巨大な剣。
- その陰が少女の顔に木漏れ日が差し込むのを遮っていた。
- 静寂ではないが静謐なその庭で、少女は眠り続ける。
-
- ノーラ
- 私、死んでそう
- フィアールカ
- じゃあお姉ちゃん行きますか
- よろしくお願いいたします
- ノーラ
- よろしくお願いします
- フィアールカ
- 眠り続ける少女に近づく人影がひとつ。縁があり、眠る少女が姉のように慕う一人の少女である。
- 鍛錬をすると聞き…用事も落ち着いたので、鍛錬の合間の差し入れを持ってきたのである。
- 眠っている様子を見つければ…少女が師匠と慕う少年との鍛錬がどのようなものであったか予想はできた。
- 「……」 灰色の頭巾は捲れ、前髪が風に攫われて額の痛々しい火傷の痕が晒されている。
- フィアールカ
- 近くの小川で布を濡らし、疲れているであろう少女の額にのせる。
- 少女自身はこの傷を誇りと言っていた。その言葉は少女らしいものでもあり、騎士神ザイアの信徒としても、らしい言葉であった。
- 気配を消すのは不得手ではない。野外での気配の消し方も…これもまた、覚えていない技術であったが…この少女の眠りを妨げにならないのは、持っていてよかった技術であると今だけは思う。
- もうひとりの人は姿は見えないが…この景色を見る限り、ひとつ詩でも作りに行ったのやもしれない。
- ノーラ
- 「……」そうして、しばらく見守っているうちに、すぅすぅと寝息を立てていた少女の瞳が薄っすらと開いていく。ヘイゼルの瞳に周囲の緑が映り込む。
- フィアールカ
- 額が少し重く、ひんやりとしているかもしれない。
- 「お目覚めになりましたか」穏やかな声が耳に入るだろう。
- ノーラ
- 「……ぁ」普段から朝早く起床し、鍛錬や掃除などに精を出す少女だ。目覚め早い。
- フィアールカ
- 鍛錬の相手が相手である。疲労でこの場に倒れるのも無理はない話である。
- ノーラ
- 「おねえちゃ……――あの、く、クレハさんは!?」 途中で上体を勢いよく起こして辺りを見回し始めた。
- フィアールカ
- 「わたくしがここに来た時にはお姿はなかったですね…この場所のことを考えると、どこかに詩でも作りにいってるのやもしれません」
- 起こすのもしのびなかったのでしょう、と
- ノーラ
- 「え……ああ……うぅー……」ぽとりと額から落ちた手拭に気付く暇もなく、姉と慕う女性の言葉を聞いて頭を抱えた。
- フィアールカ
- 「あの方は風のようなお方ですからね…」
- ノーラ
- 「わ、私、大きなことを言っておいて、手も抜いて貰っていたのに、ぜ、全然、敵わなくって」
- 「つ、つまらなかったって、呆れさせちゃったかもしれません……」
- フィアールカ
- 「あの方は勝敗、技量、体術だけで人を見るようなお方ではないかとは…どちらかといえば、おそらくあの方が見たがっているのは、心、ですね」
- 「少なくとも…真直ぐに己に向かってくる貴方を、無碍にせず、手合わせしている時点で…あの方にとって、面白くなければ…それすらもしないでしょう」
- ノーラ
- 「う、ぅー……だったら、もっと駄目かもしれないです……あんな、小細工でどうにかしようだなんて」
- フィアールカ
- 最初からあの方はその者の心を見て面白そうかどうか、で動いていた。
- 今ここにいるのも…友であるアスミのため、そして、オリヴィアが彼の興味を引いたから…ただそれだけであろう。
- 「小細工…?」
- ノーラ
- 「えっと、その……私の腕じゃ、クレハさん相手に掠る筈もない、ですから」
- 「攻撃を受け切って、その時に反撃をすれば……一度くらいなら、届くかもって、思って……」
- 「でも、失敗しちゃったみたいです……」
- それは恐るべき殺人剣の使い手である彼を殺し返すことが叶う唯一の戦法。
- フィアールカ
- 「あの方は森羅の術も使い機動力がありますから…確かに、当てるとなるとなかなか難儀なものではございますね…ただ、あなたのその試みを…あの方ならば………先ほど言うた通り、面白い、とでも思うていそうではあります」
- 「戦い方から対抗策を考え実践する、それすら見えていないのは考えづらくは」
- むしろ、ノーラが考え、実践し、その成長を楽しみにしている節もある。
- ノーラ
- 強固な鎧だけで立ち向かえるものではない。揺るぎない覚悟が無ければ決して実行できるものでは無いのだが、少女は結果を残せなかったことを悔いていた。
- フィアールカ
- 確かに素直で…かつ、己の信念を持っている、持とうとしている彼女の在り方は見ていて気持ちがよいものではある。
- ゆえに他の皆…ティアエレスやアスミやクシール等、多くの人が彼女を気にかけ、成長を促しているのだろう。
- ノーラ
- 「うぅ……どうしよう、どうしよう」
- 「次はどうしたら勝てるのか、ぜ、全然わからないです……」消沈し、後悔に染まった泣き出しそうな表情で、そんな言葉を口にした。
- そう、失敗した、失望されたと思っていても、なお、諦めていないのだ。
- フィアールカ
- 「それは…御本人に聞くのも一つの手と申しますか…それを聞いたら、あの方はお慶びになると、は」
- 「教えを授けた貴方が己を越えようとしているのですから…」
- ノーラ
- 「そ、そうでしょうか……自分で考えないと、やっぱり駄目なんじゃ……」
- フィアールカ
- 「無論、答えを見つけるのはノーラさんご自身でしょう。ただ…全てを一人で、というものでもないとは」
- ノーラ
- 「……あの、それじゃあ……お、……フィアールカさんなら、どう、戦われますか……?」
- 「お、お二人は戦い方も似ていらっしゃいますし、いつも、息もあっていて」
- フィアールカ
- 「仮にわたくしならば…相手の動きを見てソレに合わせます。あの方には…わたくしがどこを狙うであろうかわかられているので、相手の目、手の動き、足運び…数歩先を読…めるといいですね」
- ノーラ
- 「……今回は先手を譲ってもらって、でも、やっぱり読まれていて」
- 「反撃の一太刀目にもほとんど反応できなくて」
- 「その後は、もう、何が何だか……急にあたりが暗くなって、気付いたら此処に……」しゅんと顔を落とし、そこでぬれた手拭の存在に気付く
- 「あの、これ……ありがとうございました」
- フィアールカ
- 「…そのお言葉から察するに…復習する機会が必要そうですね」
- ノーラ
- 暗くなった=クレハの景色を塗り替えたとき
- フィアールカ
- 「あるいはクレハさんの太刀筋を間近で客観的に見…」そこまで言ってうーん、と
- ノーラ
- 「復習……」
- フィアールカ
- 「すぐ近くに小川がありましたので…屋外でもございましたし…」お気になさらず、と
- ひとつ方法がないわけではない、が。問題はクレハがソレに協力してくれるかどうか、であった。
- ノーラ
- 「……すごく、綺麗な場所、ですよね」 朽ちた大木を見上げる。中心が腐り落ち、大きな洞を開けてはいるが、苔に覆われたその姿は無惨な躯とは見えない。
- フィアールカ
- 「観測者の方が…穏やかに過ごせるように、お作りになったとは」先日の会話から…かの者がただの観測者、ではなく、個を持ち始めている存在であるのは察することができた。
- ノーラ
- 「……きっと、こういう景色を見せたかったんだと思うんです。アスミさんも、」
- 誰に、というのは決まっている。そして、言外にもう一組の存在を含めている口ぶりだ。
- 「アングルシの夜は暗くて、寒くて、先が見えませんから」
- フィアールカ
- 「あの方は天才ですから…全てが片付いて落ち着いたら…共に、旅に出るのもお考えかとは」
- 無論…オリヴィアの立場もあり、此度の一件が区切りをつけたとしても
- アングルシという国自体が本当の意味で平穏を取り戻すのは…長い時間がかかるだろう、が。
- あの天才魔女が約束を果たさない、という選択はないという確信もある。
- ノーラ
- 「……私、アスミさんの願いを、約束を邪魔するような事を言って」
- 「こんな有様で、あの時言った事を実現出来るのか……」
- 「あ、でも、その、な、投げ出したい、とか、そ、そういうことじゃなくって、その」
- フィアールカ
- 「投げ出すことができるような方ではないのは承知しておりますよ、貴女も…アスミさんも」
- ノーラ
- 「でも、どちらかしか選べない時が来たら……私……」
- 「思い付きで、馬鹿みたいなことを仕出かそうとしたら……止めていただけますか……?」
- フィアールカ
- 「先の事は誰にもわかりません、貴女の願いが叶うのかも…貴女の懸念が当たるのかも…ただ、お約束いたしましょう、わたくしもまた…貴女を止めることを」
- 以前少女には伝えた。間違っていると言うならば…止めてみせよ、と。
- ノーラ
- 「この……傷痕が出来た時も、皆さんにすごく心配をかけてしまって」
- フィアールカ
- 最も…少女の場合、自分だけではなく…他の面々もまた、少女が仮に誤った道を進もうとしたら、諫め、止めようとするだろう。
- ノーラ
- 「私、たぶん、そういう時に自分じゃ止まれないんだって、気付いて……」
- フィアールカ
- 「ええ…彼女を守るための名誉の負傷…そのお気持ちもわかります、が。皆様が貴女自身の事も案じるのも」
- 映像を見る限り事故に近いソレであったようだが…仮に、自分がいて、かつ、何か悪意がある魔物の所業であったりしたのならばソレを迷わず斬り捨てていただろう。
- ノーラ
- 「昔……私の此処には大きな痣があったんです……」湿った手拭を火傷の痕に当てて
- フィアールカ
- 前世…
- ノーラ
- 「身体も弱くて、病気や事故に遭ってばかりで、お父さんお母さんに心配ばかりかけてました」
- 「だから、ザイア様にお祈りしたんです……はやく私をそちらに連れて行ってくださいって」
- フィアールカ
- 少女の昔の話に、静かに耳を傾ける。
- ノーラ
- 「誰かの重荷でしか居られないのが嫌でした」
- 「その時、私を止めてくださったのはザイア様の御声でした。まだここで死ぬべきじゃない。そう言ってくださって」
- 「痣を消して、健康な体と力を授けてくださいました」
- フィアールカ
- その出来事は文字通り奇跡である。
- ノーラ
- 「でも、私はの心は弱いままで……兜を被っていなきゃ、勇気が持てないでいました」
- フィアールカ
- 初めて出会った頃の事を思い返す。バケツをかぶり…バケツをとれば、小さな声で…人と話すのが苦手であった少女の姿。
- ノーラ
- 「最初にあの焔を前にした時は……殆どなにも出来なくて」
- フィアールカ
- 少し前のこと。ルーベルリアの森で彼女と話したことを思い返す。
- ノーラ
- 「でも、あの時動けたことで、助けらたことが嬉しくて、」
- フィアールカ
- 焔の後遺症が残る中、大きな剣を…振っていた少女。何もかもが足りないと、そう言っていた。
- ノーラ
- 「あの時ザイア様が預かってくださったものが、返ってきたみたいに思いました」
- 「……私が独りで考えて願ってしまうことは、誰かにとっては望ましくないことだって……思い出させてくださったんです、きっと」
- 「だから、この傷は私の原点で、誇りで、戒めなんです」
- フィアールカ
- 「…誰かを守り助けることはとてもよいことで…貴女は、それが困難な道であっても…進もうとしているのもわかります」
- 「ゆえに…誰かを護る盾となると同時に、その盾で、己自身も守ってほしいと、そうは思います」
- ノーラ
- 「……」こくりと頷いた
- 「ここで死ぬべきじゃないっていう言葉を、私、どこかで“死ぬべき時と場所”がある、みたいに思ってました」
- 傍らに突き立つ巨大な剣を見上げる。
- フィアールカ
- 「…今は、どう思っているのですか?」
- 思ってました、という言葉に静かに問いかけを
- ノーラ
- 「でも、それじゃあ、誰かの中の私を護れていないから、きっと駄目なんですよね」
- 「この旅の中で、アングルシの歴史や出逢った人達、皆さんの言葉や行動を見て、そう思いました」
- フィアールカ
- 「此度の出来事…歴代の巫女様方やオリヴィアさんのように、命を賭して重い決意をして、国を守り続けた方々もそれは…確かに、多数の人々を救っていて…全てが間違い、というものでもなかったのでしょう、が」
- 「その全てが正しいのではない…それを忘れてしまっていたがゆえに、此度の出来事につながったのやもしれません」
- 巫女個人を想い、悲しみにくれたそれに目をつむりつづけてしまった
- ノーラ
- 自分達が踏みしめている雪の下にあるものを知らずに、或いは目を背けて進んできた。それがアングルシの歴史の一側面だ。
- 「だとしても、間違った道を進んだ結果が“今”でも、全部が間違いでもないし、この先ずっと間違い続けるわけでもない、です」
- フィアールカ
- 「…はい。オリヴィアさん、フィルさん、アスミさん、侯爵………この国は変わろうとしています」
- 「…過去は変えられなくとも、今を変えることで、先を変えることはできます」
- それはこの少女もわかっているだろう。この国にきて…彼女自身も、大きな変化があったから。
- ノーラ
- 「フィアールカさんはその先の為に、過去を断ち切るおつもり……なんですよね」 観測者に各々の考えをった時の事だ。彼女の主義主張は一貫している。味方の為、信じるものの未来や安全の為、敵は排除する
- フィアールカ
- 「保険、のようなものとお考えください。少なくとも…貴女や周りの方々のお言葉を全て無視してまで、最初からそうするつもりはありません」
- これが最大限の譲歩である。
- 言い換えれば…仮に、ノーラの願いが叶う可能性がないと判じた時は…彼女の想像通り、過去も断ち切るということである。
- ノーラ
- 「……やっぱり、私、そんなの嫌です。私が失敗したらそのツケをあなたが負うみたいなこと、して欲しくありません」
- 「その時は、ちゃんと自分の失敗に向き合わせてください」
- フィアールカ
- 「…わかりました」そうさせてくれる余裕がある相手かどうかは置いておく。
- フィアールカという少女は基本的に他者の意見は尊重するのはノーラもわかることだろう。
- ノーラ
- 「わ、私だって、もうちょっとで15歳になるんですから……」
- フィアールカ
- 「童とは思うておりませんよ」
- むしろある意味童のような考えを持っているのは…いやそれは置いておこう。
- ノーラ
- 「……本当ですか?」 聞き返す様子こそ幼気を感じさせるのだが
- フィアールカ
- 「貴女は己と精一杯向き合おうと…他者に甘えるだけではなく、己で考えて信念を以って行動しておるでしょう。そのような方を童とは思いません」
- 個人的にはもう少し他者をお頼りしてもよいような気もしますが、と少し笑みを浮かべて続けた
- ノーラ
- 「それは、その……皆さんをお手本に、しているから、で」
- フィアールカ
- 「…………やはりそれですね」ぽつりと
- ノーラ
- 「?」小首を傾げ
- フィアールカ
- 問題はあの方の興味が引けるかどうか…うーん…と何かを考えつつ
- 「最初のお話…クレハさんとの手合わせのお話で…受けるにしろ、避けるにしろ、相手の動きを見る、というのは一つの方法ではありまして」
- ノーラ
- 「あっ……は、はい」
- フィアールカ
- 「いっそわたくしとクレハさんがとは思うたのですがあの方が応じてくれるかどうかが…」
- あの方の行動基準の基本は、おそらく、あの方の興味が引けるかどうかですからね…と息をついて
- ノーラ
- 「え……っ、あの、その……私がなんとか勝つ方法がないかなって、ことで、その……」
- 彼女なら互角の立ち回りが出来るかもしれないが、おそらく、それを観戦できたところで参考にはならないのだ。
- フィアールカ
- 「わたくしの動きをというよりはクレハさんの太刀筋や足運びを見る機会…ですね」
- ノーラ
- 「……あの、試合の時の事、思い返してみて、いま、気付いたんです、けど……」
- フィアールカ
- ただノーラやクレハ自身も言うように…自分とクレハは…うまくいえないが、同一…とまではいかないが、同類の動き方をしている。
- ノーラ
- 「一太刀目、それも十分凄かったんですが、半分は様子見だったんじゃないかって……」
- 「その時、反撃していたら……違っていたかもしれません……」 本命の一撃の前に手痛い反撃を与えておく。二撃目に費やす力を削ぐことも出来るし、上手くいけばそのまま倒し切れたかもしれない
- フィアールカ
- 「おそらく…オリヴィアさんや観測者の方々からいただいた力の試しも兼ねていたのではないかとは」手を抜くというほどではないが…クレハ自身が、その力の使い方を確かめてもいたのだろうと推測する。
- 「はい。クレハさんの場合…わたくしにも言えますが、当てることができた場合、一撃でも深い傷を負います。先んじて行動する、は重要な要素でしょう」
- ゆえにあの方の場合だと森羅魔法で機動力を底上げしているのだろう。
- ノーラ
- 「あ、うぅ……し、失敗しました……失敗です」
- フィアールカ
- 「ノーラさんの戦い方で考えると…ひとつは、先ほどご自身で言っていたように、リスクを承知で、初撃、あるいは早い段階で相手の剣撃にあわせて反撃を行うこと」
- 「もうひとつは…手合わせの戦法としては向きませんが…長期戦を覚悟すること、でしょうか…」
- ノーラ
- 「クレハさんの技と手数を相手には難しい……です……」
- フィアールカ
- 基本的に長期戦されると神官戦士にフェンサーやグラップラーではきついのはそれはそう(素直な感想
- フィアールカ
- 「あの方の場合一撃でも的確に急所に当てられますからね…」
- フィアールカ
- 意訳:大回転
- ノーラ
- 「ティアエレスさんやクシールさんくらいに奇蹟が扱えたら違うかもしれませんけど……」
- フィアールカ
- ゆえに向かない、と入れたのである。
- ノーラ
- 「でも、それじゃあ剣の勝負とは言えませんし……」
- フィアールカ
- 「剣の技量だけの勝負ならば…前者、の方が勝率は高いかと」
- ノーラ
- 「そ、それじゃあ、もう一度、再挑戦を……」起き上がりかけ、膝立ちの状態で止まった
- フィアールカ
- 「…お身体は大丈夫ですか?」
- 言葉の端々と、鎧や剣の具合から、手合わせでは実際に使ってはいないのだろうが
- ノーラ
- 手拭をぎゅっと握り締めて 「こういうところ、ですよね……」
- 臆病なのに思い立ったら行動に踏み切ってしまうところが出たのを自覚して
- 「身体は大丈夫なんですが……やめておきます」
- フィアールカ
- 「そうですね…機会があれば、クレハさんの動きをもう一度見せてもらったり…一つの方法だけではなく、仮にそれがうまくいかなかった場合の次の手なども考えておいた方がよいとは」
- ノーラ
- 「……未来の目標があった方が、きっと頑張れますから」
- フィアールカ
- 「…ええ、達成できるように、応援しております」
- 「わたくしもあの方の動きはだいたいしかまだ読めていないですね…」
- ノーラ
- 「はいっ」
- 「えぇ……っ」
- 「……アーネストさんの気持ちが分かった気がします……」彼にも目標とする人が居るのだという
- 遠い、あまりにも。そう感じるのだが、同時にこうも思うのだ。
- フィアールカ
- 「アーネストさんならば、お互いにがんばろうね、とおっしゃるでしょうね」ふふ、と微笑んだ
- ノーラ
- 追いかける背中があるということは、先の見えない夜闇に標の星を見つけたことに似ている、と
- フィアールカ
- 優しいあの少年ならばノーラに対してそう言うであろうことが容易に予想できるし、目に浮かぶ
- ノーラ
- 「が、がんばりますっ」
- フィアールカ
- 「わたくしも精進してまいりましょう」
- ノーラ
- 少女は迷い、悩み、時に挫け、後悔し……しかし、その度に起き上がり、歩みを止めようとはしない。
倒れず、前へ
- フィアールカ
- そして話しているうちに…はたと気付いた。
- 「…忘れておりました、そもそも、差し入れをお持ちしたのでした」たいしたものではありませんが…と
- 一旦解散した後ノーラも共に皆への差し入れを用意したり…その後に、鍛錬すると聞いて用意したのである
- ノーラ
- 「ありがとうございます、わざわざ……」
- フィアールカ
- こんな感じでしょうか
- ノーラ
- こんな感じですかね
- くれは「よもやあの肉ら切らせて骨を断つ一撃を忘れておったとは」
- フィアールカ
- 「皆様各々自由に過ごしておりますし…厳しい戦いが控えてもおりますゆえ、今くらいは」
- フィアールカ
- 捨て身カウンター…
- くれはどのたぶんちんぼつしてるとおもう
- (現在進行形
- お付き合い感謝です(深々とお辞儀
- 平和的で穏やかなCC
- ノーラ
- こちらこそ、ありがとうです
- 鶴観のBGM効果
- フィアールカ
- また明日頑張りましょう
- ノーラ
- 前にこれが出来て良かった
- フィアールカ
- よかったよかった
- ありがとうございました、おつかれさまでーす
- 撤退しますー
- ノーラ
- ではこちらは撤退
- !SYSTEM
- フィアールカが退室しました
- !SYSTEM
- BGMを削除 by ノーラ
- !SYSTEM
- ノーラが退室しました