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輪廻へと至る剣

20220727_2

!SYSTEM
ベスティアが入室しました
!SYSTEM
アルモニカが入室しました
アルモニカ
アルモニカ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/セージ9/エンハンサー5/アルケミスト3
能力値:器用30+1[5]/敏捷28+2[5]/筋力22[3]/生命23[3]/知力23+1[4]/精神19[3]
HP:52/52 MP:21/21 防護:5
アルモニカ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/セージ9/エンハンサー5/アルケミスト3
能力値:器用30+1[5]/敏捷28+2[5]/筋力22[3]/生命23[3]/知力23+1[4]/精神19[3]
HP:52/52 MP:21/21 防護:5
アルモニカ
モニィ
!SYSTEM
アンフィスが入室しました
アンフィス
こんばんは
アンフィス
アンフィス・ノワール
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:16
ランク:大剣 信仰:“竜帝神”シムルグ 穢れ:1
技能:フェンサー10/プリースト7/エンハンサー7/アルケミスト2
能力値:器用27+1[4]/敏捷27+2[4]/筋力29[4]/生命22+2[4]/知力17[2]/精神18[3]
HP:56/56 MP:41/41 防護:1
ベスティア
ベスティア
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー9/レンジャー9/ドルイド5/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用27+2[4]/敏捷26+1[4]/筋力28+2[5]/生命23+4[4]/知力12[2]/精神18[3]
HP:56/56 MP:35/35 防護:0
ベスティア
アクシオ
まだ買い物はしてない(状況的に
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クロエが入室しました
クロエ
“稀人”クロエ
種族:人間 性別:女 年齢:自称18
ランク:長剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト9/スカウト7/セージ6/アルケミスト2/ソーサラー1
能力値:器用14[2]/敏捷18+1[3]/筋力15[2]/生命15[2]/知力32+1[5]/精神28+3[5]
HP:44/44 MP:63/63 防護:2
!SYSTEM
GMッが入室しました
GMッ
データ的にはしておいてもいいよ
アンフィス
まだマテリアルカードはある
!SYSTEM
オディールが入室しました
オディール
オディール
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:グラップラー10/レンジャー8/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷30+1[5]/筋力22[3]/生命24[4]/知力13[2]/精神21[3]
HP:56/56 MP:23/23 防護:5
オディール
補充処理はしておきました
ベスティア
fuu
おわた
クロエ
この卓と関係ないのだけどGMに言っておくことがあった。
アルモニカ
なあに
ベスティア
なあに
クロエ
https://sw.tale.blue/p/?rule/option#class-priest お前らGMだったのか。エルミニオの浄化の聖印、別に浄化じゃなくてもMP増えない
アルモニカ
もう既に
GMッ
その後質問は以前にオディールにされていますが
アルモニカ
指摘されてるから大丈夫だよ
GMッ
稼働しているので……もう……
クロエ
ああそうだったの
よろしくお願いします(先制
ベスティア
よろしくです(先生
アンフィス
よろしくお願いいたします
アルモニカ
よろしくお願いします(弱点看破
オディール
よろしくお願いします
GMッ
前回はGMの体調不良で延期にしてしまって申し訳ない。
続きを始めさせていただきます。よろしくお願いします。







 
――“色の無い濃霧”を超えた先に広がる、地の底とも思える谷底を進んで来た君達。
いくつもの見棄てられた命達と擦れ違い、それらを導きながら歩く内、
道中に、君達はアハトと名乗るゴーストと出逢う。
父と母が落とされ、そこについてきたと語る彼に対し、脅威としては大きくない事、
魂が最も安らかに眠るには、その執着――父母との再会を叶える事――を晴らす事でであるからと、彼を伴って君達は進んだ。
“ひとがたくさんいる”、とアハトが示す方向に進んで行けば、
君達の前に、腐敗した巨人のアンデッドが現れ そして、その傍らに横たわる遺体を指して、アハトはそれを父と呼んだ。
そうして感情のまま、執着のままに飛び出して行こうとする彼を諫め、君達はその巨人を討ち果たし
崩れていく巨人の死体によって圧し潰される寸前、ベスティアの手によって精霊の加護を受けたアルモニカが、その遺体を確保し――
 
――ずん、という轟音と共に、腐敗した巨人の身体が倒れ伏す。
暗い地の底の巨体が揺らし、そこかしこから何か――恐らくは底に溜まった腐敗した肉だろうか――が崩れる音がする。
アルモニカは無事に、既にその半分ほどが腐れ落ちた成人の遺体を確保する事が出来
周囲に、一先ずの静寂が訪れた。
アルモニカ
それが倒れて遺体を潰す寸前に滑り込み、ぐっと両手で掴むと反対側まで走り抜ける。
ベスティア
「ふん──」と、自身にも精霊体の加護をかけてはいたが、アルモニカが無事に確保してくれたようだ。危険地域から脱出し、一つ息をついた
レア
――おい、御前、無事だろうな」 手で顔を護りながら声を掛け、声を張る。
オディール
案じるように身体を向けて
アンフィス
モニカが遺体を確保したことに息をつき…他の気配がないかを確認と警戒をする
アルモニカ
――ふうっ」 大きな音と土煙の向こうで軽く顔を振って乱れた髪を払いながら呼吸をひとつ。
オディール
「……あまり無茶をしないでくださいね、モニカ」
アルモニカ
土煙が晴れれば、皆へと向けて大きく片手を振った。
アハト
「お、お父さん、アル、……」 じゃない。 「モニカ、さんっ」
アルモニカ
「大丈夫。森羅魔法ももらってたし」
クロエ
「いい子だねぇ、モニカ」 半分も腐れ落ちているって正直かなりアレな状況だろうに
ベスティア
「既に打合せなら済ませてある。アルモニカなら問題なかろう」腕を組み
アンフィス
「大丈夫よ、アハト君」
ほら、とモニカを示して
アハト
少年のゴーストは、そわそわしながら進もうとしたが、そこにいろと指示されている事を思い返し
アンフィスには頷きを返すものの、どうしたらいいかわからないようで 困惑する視線を向けた。
アンフィス
遺体が痛ましい状態になっているのは目を伏せて そして倒れ伏した巨体についても元はこの谷に落とされた人々であろう、と祈りを捧げ
クロエ
「いいよ。お父さんの所に行こう」 一緒についていってやろう
ラル
「……よくぞご無事で」 ひといき。
オディール
「……好きになさい」
アンフィス
「クロエさん、アハト君、もう着てもらって大丈夫よ」
レア
「……巨人(こちら)は私が見ておく」
クロエ
「ありがとうねー」
アルモニカ
「お願い、レアさん」
アハト
「!」 こくこくと頷くと、クロエに伴ってアルモニカの方へ。
アンフィス
「気配は消えたようではあるけれども…」ベスティアを見やり
オディール
「……」 モニカのそばまで来ると 様子を確認するように
ベスティア
「俺も見ておこう。対応はそちらに任せる」
周辺に敵の気配はなく、静かなものだが
ベスティア
と、巨人の方へつかつか歩いていこう。レアに続く形で
アルモニカ
「……」 正直この様子の肉親を見せるというのも、気が咎める所はあるのだけど
アンフィス
ベスティアの方が気配に敏感である。
周囲が闇に包まれている事もあって、警戒を絶やそうとは思えない状況だ。>ベスティア
アルモニカ
遺体がそれ以上損壊しないよう慎重に置いて。
オディールにはもう一度大丈夫だよ、と言うように頷いた。
アハト
音もなく、アルモニカと父親の方へと駆けていくと、
ベスティア
「──」腕を組み「もう1体出てきたとしても不思議ではないな」やれやれ、と
クロエ
おだやかーに後ろから行きました
アハト
腐り落ちた父親の遺体――既に顔も何も、生前のそれとは違うそれに、けれど躊躇わずに抱き着いた。
オディール
「……」 モニカに頷くと アハトの方を険しい表情で見つめて腕を組む
アンフィス
アハトの様子が落ち着いたら…祈りを捧げよう。彼の父親の魂が迷わぬように。
アハト
実体を持たないゴーストが、その身体に触れることは有り得ない。半ば、遺体と重なる様にしながら、
アンフィス
彼の未練もこれで…晴れるのだろうか。
アルモニカ
静かにアハトと父親の様子を見守る。
アンフィス
ベスティアと同じく警戒とレアの護衛をしつつも、アハトの様子は気になる。
アハト
長く吐き出されたのは、安堵の溜息だった。
レア
「……よい。ラルもベスティア(これ)も居る、気になるならば御前も行ってやれ」 >アンフィス
クロエ
「会えて良かったね」
オディール
「………」
アハト
「うん、……うん」 クロエに応え、少年の姿が眩んで行く。
ベスティア
「そちらの方が性にあっているだろう。それに神官は2人ついておいても無駄ではない」
と、アンフィスに
父親の遺体が何かを語ることは無かったが、
クロエ
「道も見えたみたいだ。私が送らなくても大丈夫だね?」
アルモニカ
「……これでもう、大丈夫かな」
アンフィス
「…ありがとう、レアさん、ベスティア君」2人の促す言葉にアハトたちに近づき
ひとりだ、と語っていたゴーストの未練が果たされ、その気配もまた、同様に解れていく。
レア
「不器用な奴」 >ベスティア
アンフィス
未練が晴れたためか…正しい輪廻の導きに入ることができた様子にホッと息をついた
ベスティア
「なんのことだ?」
「くくっ、女王様はいらぬ妄想がお好きのようだ」くくっと笑い
オディール
「………」 消え去るその瞬間まで、警戒は抜かない
アハト
「うん。お父さんの所に連れて来てくれて、ありがとう」 遺体から顔を上げた顔はぐずぐずと泣きじゃくっていて、
クロエ
「いいんだよ。もう迷子にならないようにね」 ひらひら
アルモニカ
「どういたしまして」
アハト
ゆっくりと立ち上がると それぞれ君達の傍まで歩いていくと
深々と子供らしい一礼をしていく。それは、面々の中で唯一警戒を露わにしているオディールにも変わることはなく、
アンフィス
「気を付けて…いってらっしゃい」見送りは穏やかに
アハト
既に迷いが無くなり、消えかかっていた身体で最後に彼女へと深くお辞儀をすると、
アルモニカ
微笑んで手を振り、その姿を居送る。
アハト
「ありがとう、――」 ございました、と続けるよりも早く、ゴーストの姿は消えて 君達には何も見えなくなった。
クロエ
「またね」
オディール
「………、」 消え去ったことを確認すると 間を置いて息をつく
レア
――……」 こちらを、と言って巨人の前まで来ていたレアは、それでも少年の行く末から目を逸らすことは無く
アンフィス
消えたのを見送った後…彼が再度迷わぬようにと
レア
慈しむ様に、彼の様子を見終えて 胸元でぎゅっと拳を握った。
クロエ
「よしよし。お付き合いありがとうねー」 >おでぃ
アンフィス
祈りをささげた。どうか、あの子の魂に安らぎを、と。
オディール
「いえ………、」 「こうして送るのは、初めてでしたので」
アンフィス
正しい輪廻の道へと歩めたことは幸いである。
クロエ
「うん。まあ、こんな穏やかに、なんて滅多にあることじゃないしね」
ベスティア
「逝ったか──」ちらと後ろを見て「少し無茶をした甲斐はあったようだな」と、ため息をつくように息をつき
アルモニカ
「……そうだね。話が出来る相手っていうのも珍しいだろうし」
クロエ
「その前(戦闘)は穏やかではなかったけど」ふふ
オディール
「問いかけ、語りかけ、」
アンフィス
「…ええ。迷いが晴れてよかった…」
オディール
「それらはすべて生者を惑わすまやかし」
「故に、それを吐く前に殲滅する……‥」
ベスティア
「さて、そろそろ次に行くぞ。俺たちの目的はこれではない」
レア
「……感謝、しているよ」 ベスティアに応えながら、静かに短剣を抜き放ちつつ、
ベスティア
「仕事の一貫だ。それよりも、この状況をどうにかすることが、俺たちと、レアたちの仕事だろう。いつまでも余韻に浸っているわけにもいかん」
レア
「まあ、待て」 以前に見せた時と同様、己の掌を斬り裂くと、
オディール
「……そうしてきましたし、それが間違っているとも思いません」 「あれらは魂が変質した、輪廻という仕組みから外れた夾雑物の一つの形ですから」
ベスティア
「なんだ、話す気にでもなったか?」と、レアの様子を見て。次の行動を待つ
アンフィス
「…そうね、確かに、アンデッドは生に執着し、生者を憎んでいるもの。クロエさんが言うように、アハト君のような例が稀だと思うわ」
オディール
「………、ただ、苦しみなく送れるというのは、一つの学びです」
クロエ
「まあ、アンデッドを討ち滅ぼすならそれも正しいんだろうさ。アンデッドを相手にするのに余裕っていうのはあんまりない」
アルモニカ
「でも、あの子みたいになりたくてなったわけじゃない人だっている」
レア
「違う。オディール(あれ)を待て」 >ベスティア
掌から溢れる白い血をそのままに、巨人の身体に触れれば巨体が淡く光り、それが彼女の手へと流れ、身体に導かれていく。
クロエ
「ただそうだね。オディールは強いし、頼りになる友達もいるしさ。ちょっとは余裕も出てくるだろうし、見極める目もあるだろう」
レア
「……っ、……」 ぐ、と俯くと、長く伸びた前髪で表情を隠した上で、堪える様に小さく呻く。
アンフィス
ひとつの学び、というオディールの言葉には穏やかに微笑んだ
アルモニカ
「穢れた魂を輪廻に還す、っていうのが正しい行いなのは勿論そうだけど――
オディール
もう一度ティダンに黙祷して
ラル
「……」 隠そうとする様子の主の事は口には出さず、その傍らに付く。
アルモニカ
「そのやり方はひとつだけじゃないんだ」
クロエ
「そうだね」 
ベスティア
「──フィードバックは後でもいいと思うがな。別に俺は(オディール)の考え方が間違っているとも思っていない。そういう殲滅することを至上とする連中もいて、成り立つこともある」
「まあいい、チームでの仕事だ。俺は続けて警戒しておくだけだ。好きにしろ」
アルモニカ
「…………」 言ってから、レアへと目を向ける。あの様子を見るとどうしても心配してしまうのは避けられない。
オディール
「やり方が間違っているとは思っていません」 ぷい、とそっぽを向くと 「お待たせしました」
レア
ぶる、と僅かに身体を揺らしながら、その光が完全にレアへと吸い寄せられたと同時 巨体は完全にその容を崩した。
アンフィス
「迷える魂を正しき輪廻へと導き送るのは神官のつとめね」
そしてレアの様子が目に入り
レア
「ふん」 オディールが口を開けば、すっくと立ち上がり
アンフィス
一瞬見えたその震えに、少し心配げな表情が浮かぶ。
レア
斬り裂いた手を払えば、それとなくラルの肩に身を預けながら小さく頭を振った。 「待ちくたびれたわ」
アンフィス
「今のが、貴方の魔剣の力、かしら」>レア
クロエ
「それ結構疲れない?」 
オディール
「……、やはり、良くない剣のようですね」
ベスティア
「──」ジト目でレアを見て「オディールを待っていろといったのはどの口だ」
オディール
「先程のゴーストのように還る事ができるなら、その力を使う意味はなんですか」
ベスティア
「レコーディングピアスでも常時しておけばよかったか」
レア
「そうなる」 アンフィスに頷き、クロエにも曖昧に頷きを返した。
アルモニカ
「……うん。オディールにクロエさん、アンフィスさん。3人がいればその剣を使わなくたって、送ることは出来るよね」
クロエ
「私は休憩してもいいよ」
レア
「たわけ。先程の様に還る事が出来る事は稀だと、自分から口にしていたろう」
アンフィス
「少し、休憩してもいいかもしれないわ」最初にレアに出会った時の状況を考えると、レアの負担にはなっている、と
クロエ
「どうだろ。特殊な事情がありそうじゃない?いかにも曰く有りげな場所だし」
アルモニカ
「それはやり方の話であって、戦いで下したアンデッドだって、ちゃんと輪廻に返すことは出来ているはずです」
ベスティア
「話す気があるなら、こちらとしても助かるからな」
レア
「……この場所を許したのは国の主たる私達の責任だ」
オディール
「……、」 険しい表情で 「何か他に目的があるのでは」
レア
「他に送る方法があるからと言って、その責そのものに背を向ける事は出来ん」
アルモニカ
「自分の責任を果たしたい、っていう気持ちは分かります」
レア
「これは私達王族の罪だ。私達が果たさずして、何が王か」
アルモニカ
「でも、他の方法もあるのに目の前であんな苦しむようなやり方を見せられたら、心配にもなります」
クロエ
「まあ私はそこはとやかく言わないけどさ」「ああ、それで思い出したけど、上の連中っていうのは本当に何なんだ?あんな子を突き落として殺すなんてやっぱりまともじゃないと思うんだけど」
オディール
「……」 失笑して
クロエ
「上に戻って止めたり──は出来ればやってるか」
オディール
「国民がもう居ないのに王なのですか?私たちはそういう話をしているのではありません」
アンフィス
「貴女が国を治めていた人として、責任を感じているのはわかるわ、でも…」
オディール
「──、邪なるものであれば、貴方の細腕もろともへし折ると、少なくとも私は言っているんです」
ベスティア
「オディールに賛成しよう。正直に半端に気持ちを聞かせられたところで、俺たちにはどうにもできん。情けが欲しいわけではなかろう」
アンフィス
「貴女だけが責を負うのは…とても、哀しいわ」
レア
「……悪いが、他を取るつもりはない」
ベスティア
「すべて話すか──あるいは、このまま奥まで行って全てを確かめるか。だ。まあ、それはそれとして、休むのは構わん」
「戦闘後だ。調整も必要だろう」
レア
アルモニカに頭を振ると、意固地になる様に彼女に答え、
アルモニカ
「……詳しい話もしてくれないなら、私たちだって、相応の手段を取らざるを得なくなるかも知れませんよ」
「その力は、明らかにレアさんに負担が掛かってる。それを続けたら何が起こるか分からないし、起きることは良いことだとはとても思えない」
レア
「死せば民でないとでも抜かすのなら、これ以上口を聞くだけ無駄であろうな、オディール」
「……聞いて、どうする?」
ベスティア
「アルモニカの話でも聞いて、よく考えておけ。全く、一国の女王が一番冷静でなくてどうする」
アルモニカ
「何も分からないなら、分かる範囲で皆が最も無事で居られそうな方法を探すのが私たちのやり方です」
レア
「……」 ベスティアの言には少し眉を顰めたが、帰す言葉がなかったのかむっとするに留めた。
オディール
「──、死人と生者を同一に扱うことは愚かなことです」
ベスティア
「同意だ」>アルモニカ
レア
「……」 小さく息を吐くと、アルモニカの瞳を見遣った。
アルモニカ
「このままなら、レアさんにその剣の力を使わせないように、それよりも前に私たちだけで落ちた人たちを輪廻に還すことになるでしょう」
青色の瞳がじっとレアを見つめ返す。
レア
真意を探る様にその青を暫く見つめると、
剣を懐にしまい込み、それを握っていた手で顔を覆った。 
「……解った。話す」
アルモニカ
「……うん、お願いします」
オディール
「………」 ふん
ベスティア
「ならば──休めるところ探すか。少し待っていろ」
レア
「強情め……」 恨めしそうに呟き、
オディール
「最初からそうして下さい」
クロエ
「それで良いなら聞かせて貰うよ」 ちょっと離れて煙草に火をつけよう
レア
「……消耗もあるだろう。不足があるなら一度外に戻れ」
アンフィス
「…貴女もよ、レアさん」困ったように <強情
レア
「……死人と生者と、どちらもを救おうと思う事は、それほどに愚かなものか」 >オディール
少しだけ唇が尖った。>アンフィス
アルモニカ
「……レアさんにはあんまり言われたくないです」 苦笑した。
クロエ
「まあまあ、話して貰えるくらいに信頼はしてくれた、と思おうよ」>おで
ベスティア
「お前からその言葉が聞けるとは──時代も変わったものだな」と、アンフィスには心底びっくりした顔をみせて
レア
「か」 かーっ。>アルモニカ
オディール
「……、」 蒼い瞳がレアを見て 「日の当たる場所に居たはずなのに、そんな事も分からないのですか」
レア
「分からんな。ではお前は、」 一度帰還すべく、歩きながら口を開く。
「アルモニカが、アンフィスが、ベスティアが、クロエが死んだ時、」
アンフィス
ベスティアの皮肉にはジト目で返した
レア
「それまでと変わらず、何ら情を感じる事も無く、ただただ不死者であるからと打ち砕けるのか」
オディール
「馬鹿にしないでくれますか」
「そうするに決まっているでしょう」
ベスティア
「──その女ならできるだろうよ」
アルモニカ
「…………」
レア
「そうか。その言葉が事実なら、」
オディール
「そんな見るに堪えない事……、躊躇もなく、この手で屠ります」
レア
「寂しい女だ、御前は」
ベスティア
と、オディールに「アルモニカだけに関しては分からんが。それ以外の3人は平気で粛清するだろう。俺はオディールに関してはそういう認識だ」
「しかし、その判断は間違いとも俺は思わん」
レア
「そういう認識、で済ませるなたわけ」 だからこんなになってるんだろう。
アルモニカ
「……私は、そんなに簡単には言い切れないかな」
オディール
「………、」 睨みつけて 「陽だまりの中に居た貴方らしい言い分ですね」
「王族、貴族、ライフォスの聖戦士………、」
君達はそんな問答を行いながら、装備の補充などの為に一度上層へと帰還していく。
必要な箇所には地図の印を、また目印を残しつつ、
オディール
「………、そういう表向きの役目でいた貴方に、比べられたくもない」
ベスティア
「──ならば、オディールの在り方が間違いだと完全に否定しきれるか? 俺は思わんな。変わることはできようが──変わらずともそれはそれだ」
「そこに是も非もあるわけではない」
「変わりたいという意志だけだ」
レア
「正否ではない。ひととしての在り方の話だ」
オディール
「………、」 モニカの様子に弱々しくなって
ベスティア
「外に行くならば行くぞ。状況が悪化する前には早めにここには戻るべきだろう」
レア
「陽だまり、か。……」 自嘲気味に笑うと、それきり言葉を切った。
アルモニカ
「世界の仕組みを考えるなら、正しいのは元が誰であっても輪廻に還してあげることだとは思う」
「……でも、自分の知ってる人がそうなったら、簡単には割り切れないよ」
オディール
「………、」 俯いて 肩を落としてゆっくりと歩き出す
ラル
時折、レアが何を言うでもなくとも彼女に手を貸して ただただ静かに、道を歩いて行く。
オディール
「……補充に戻ります」
アンフィス
「…そうね、それは多かれ少なかれ誰しも同じだと思うわ」>モニカ
――やがて、君達は入口にラルが設営していた休憩地点まで戻って来ていて、
クロエ
「私は逆だなぁ」
幸い、付近に起き上がりは出てきていなかったようで 何かが通った痕跡は他にない
アンフィス
簡単に、と先ほどモニカは表現したが…オディールにとって、本当に簡単であるかどうかは本人にしかわからないことで
クロエ
あなたとわたしはちがうのだから、何が正解っていうのも無いと思うよ。好みはあるけれどね」
アンフィス
彼女は使命ゆえに口にしたのだろうが…実際は、彼女にとって、簡単ではない、と、そう、思う。
ベスティア
「同感だな。ひととしての在り方に正解などありはしない」
アルモニカ
「……正否の話じゃない、ってレアさんも言ってたでしょう」
ベスティア
「周囲に影響されることはあったとしてもな」
レア
ラルに手を貸されながら、その身体をゆっくりと横たえて
身体を落ち着けると、君達に視線を向けた。 
「そら、御前達も行け。オディールは補充へ向かうのだろう」
アルモニカ
――誰でも同じだとしても、オディールとアンフィスさんの関係と、オディールと私の関係は違うよ」
レア
一度口を閉じてから開かれたその唇からは、普段の様な気の強さは抜けていて
けれど弱くは見せない様、確りと自分を張り詰めながら、君達を見回した。
オディール
「………」 見たくない見たくない、考えたくもない……モニカがアンデッドなんて、絶対に絶対に…… 「……ティダン」 皆と少し距離を取ってから呟かれた言葉は、神に縋るものだった
アンフィス
「もちろんよ。だから…簡単ではないものということよ」先を行くオディールの背中を見て
アルモニカ
「そうじゃない」
ベスティア
「まあいい。さっさと準備を済ませてレアの話を聞くとしよう。今回の仕事に直結するものだからな」
アルモニカ
「……そんな当たり前のことは、誰だって分かってるよ」
ベスティア
「──孤児院の奴らの同じこと説明できるなら大したものだな」と、アンフィスにはそう投げかけてから
GMッ
では補充等々は皆さん大丈夫かのレディだよと言い残して
GMはお手洗いにいきます
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
アンフィス
「…物資については大丈夫よ。来る前に、多めに持ってきてあるわ」とレアには応えて
ベスティア
そのまま外に戻って、マリクさんだっけ、忘れてしまった
と、話しておきました
アルモニカ
顔芸さん。
クロエ
「うーん」
レア
アリクさんですね
ベスティア
ありがとうありくさん
GMッ
では全員大丈夫そうなのでこのまま。
オディール
はーい
 
補充にやってきた君達を、警戒態勢を取っていたアリク達は暖かく迎え
内部からのアンデッドの出現は無かった旨を説明し 君達の不足分の物資を提供してくれた。
長居する事もなく、そのまま君達は改めて霧の内側へと潜り――
 
君達がまた内側に戻ってくれば、レアとラルは君達に視線を向けた。
レア
「……戻ったか」 そう時間が経っていないにも関わらず、レアの方は普段通りの声色に戻っていた。
アルモニカ
「お待たせしました」
オディール
「ええ」
ベスティア
「ああ、外への報告も完了した」
レア
負担が有無は直ぐには判断できないが、少なくとも繕うだけの余裕は出来たらしい。
クロエ
「お待たせー」
アンフィス
「おかえりなさい」
ラル
「お戻りになられましたか」 ぺこり。
アンフィス
ラルとともにレアの護衛をしていた
クロエ
「お戻りになりました」ぺこり。
レア
「……何から話せばいいか整理しておったが」
胸元から装飾の施された小剣を取り出すと、それを膝の上に置いた。
ベスティア
そこらの壁にもたれかかり、それをみる
レア
「そも、私がどこからやってきたのか、だったか」 
アルモニカ
「何からでも大丈夫です。レアさんの話しやすいように話してください」
オディール
「……」 眉を顰めつつ レアの膝の上の剣を見る
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
楔の神殿100%
アルモニカ
空いている所に腰掛け、話を聞く姿勢になる。
クロエ
「気になったことは後でも聞くしね」
アンフィス
同じく話をまずは聞く姿勢
以前聞いたときは…崖の上にある国の…王族、とは聞いている。
レア
小さく息を吐きながら、長い髪を胸元へ寄せた。
「私は王家の人間だ、とは伝えたな。この地、“ボーレタリア”と呼ばれている国を治めていた」
「……先王が築いた評価するなど烏滸がましいが、少なくとも私の思う良い国というものからは掛け離れている環境だったよ」
「……」 たんたん、と脚で地面を叩き。 「こんな土地が在って、ましてそれを利用するものすらある始末だったからな」
「戦の類も無く、蛮族に支配された領域とも離れていた。他と比べれば豊かな国ではあったろうが、」
アルモニカ
それがどのくらい前のことかは分からないが、そんなに前からこの穴には誰かが落とされていたのか。そう考えると、無意識に谷の上を見上げた。
ベスティア
腕を組んで目をつむっているが、話は静かに聞いているようだ
レア
谷底から覗く空は、いっそ穏やかだ。
「十数年前、突如として国全土の至る箇所に発生し“色の無い濃霧”、そしてそこから湧いた魔神共に、“ボーレタリア”は侵されていった」
アルモニカ
「濃霧に、魔神……?」
クロエ
「魔神、魔神か───どこにでも湧くなあいつら」
ベスティア
「ほう」
オディール
「…魔域の類では?」
レア
「ああ。……ここも、そうなのであろう? 濃霧に包まれ、“奈落の魔域”と似たものが展開されていると聞いた」
クロエ
「色の無い濃霧っていうのはどこかで聞いた話だね」 ちょっと前に通ったね
レア
「さてな。答えを私は持っていない」 >オディール
「民は死に、流行り病がそこかしこに蔓延り、神の声を聞いた者達や王家の者達は魔神に殺され、或いは我が身可愛さに逃げ」
アルモニカ
「じゃあ、国土全体があの外にあった霧に覆われて、閉じ込められちゃったの……?」
アンフィス
レアの言葉には痛まし気に表情を曇らせた
レア
「……私が女王となったのは、純血がただ私のみになったからに他ならない」
「ああ。出入りが出来る、という事はなかったがな」 入ったものが戻って来る事は確認できていないと。
アンフィス
どの程度の強さを持った魔神かはわかりかねるが…ただ、当時全ての国が異界のモノに対抗できていたわけではないのは
それは、わかる。目の前で侵攻を受け、滅ぼされた街を見ていたから。
レア
「……」 オディールをちらと見て。 「口惜しいが、御前の言葉は合っていた」
アンフィス
「霧の中という魔域に国全体が取り込まれた、ということね」
オディール
「……?」
レア
「滅びたのだ、“ボーレタリア”は。私という張りぼての女王を残し、」
「霧に民を、国を呑まれ」
「私に最後に残ったのは、そこのラルと、この地の底の者達のみだ」
「民がいないのならば王ではなかろうと、先程言ったろう」 >オディール
オディール
「…なるほど」
アンフィス
「ならなぜ…まだ上から人が…?」
レア
「生き残った者が身を投げた、と考えている。少なくとも、」
「……人が生きていける様な大地では、もうないのだ」
「気にしていた“上の連中”というものは、もう残っていない。……魔神共が闊歩しているのなら一つ残らず駆逐してやりたいが、」
クロエ
「想像以上に酷いことになっていそうだな」
レア
「それは私には力が足りんし、……命を使うのならば、この地に眠る民の為に使いたい」
アルモニカ
「…………そう」
レア
「これは、その為のものだ」 ぽんぽん、と膝の上の小剣を叩いた。
ベスティア
「そして、そうだとすればこの魔域をどうにかするにはやはり上に行く必要はありそうだ。厄介だがな」
レア
「それは……、すまないが、何とも答えられん」 >上に行く必要
クロエ
「特殊がすぎて核があるのかも分からないな……そも魔域かどうかも分からないし」
ベスティア
「次はその魔剣をどこで手に入れたかと、本来の効果あたり、か。王家に伝わる秘宝ともいわれても不思議ではないが」
アルモニカ
沈痛な面持ちで呟き、少ししてから顔を上げ直して。 「……その剣は?」
オディール
「………、」 腕を組んで
アルモニカ
ベスティアに重ねるように問いかける。
レア
く、と自嘲的な笑みを浮かべた。 「秘宝とは、口が裂けても言えん」
「遅くなったが、剣の事を深くは知らぬと嘘を吐いた事を、まずは詫びる。……すまなかった」
「これは、“開放する剣”、だと認識するのが近いかと思う」 ちゃき、と剣を両手で持ち上げた。
アルモニカ
「……ううん、大丈夫。突然外からやってきた私たちに対して慎重になるのは分かります」
アンフィス
「開放…?」
アルモニカ
「開放?」
レア
アルモニカの言葉に薄く微笑み、
ベスティア
「構わん。嘘が得意な奴とも思っていない」
レア
「……」 えっ。>ベスティア
ベスティア
「開放──?」訝し気に
オディール
「イグニスに連なる剣……と言う事ですか?」
レア
「こほん」
アルモニカ
「うん、イグニスの異名が“解放の剣”だったよね」
クロエ
「若干ニュアンスは違う気がするけど、どういうものなのかな」
レア
「……元は、そうであったのかもしれんが、さてな。使い方は、御前達に見せて来た通り」
「この剣で斬り裂いた傷口は、触れたものの――魂を、魂を、その一切から開放し、喰らう」
(穢れを、魂を~
アンフィス
「魂をその剣に取り込んで、正しい輪廻に還す、とは最初に聞いたわ」喰らうという表現について少し疑問に
クロエ
「還すどころか喰らう?」
オディール
「………、」 眉間に皺を寄せて
アンフィス
クロエと同じ疑問をいだいた。
ベスティア
「──」腕を組み説明を聞いている。表情は変わらない。
レア
「ああ。そして、」 胸元に手を当て 「ここに宿す」
アルモニカ
「……輪廻に還すんじゃないんですか?」
クロエ
「それで開放とは、なんともおかしな名だ」
レア
「……最後に私が死ねば、変わらんだろう」
アンフィス
「肉体からの魂の開放、という意味…かしらね」
レア
「苦痛に満ちた肉体と穢れから解き放ち、」
ベスティア
「剣を媒介として一切を背負おうとしていることか。その体に」
レア
「この魂と共に輪廻へと導く」
アンフィス
「でも…他者の魂や穢れを宿すなんて…」
レア
「もう分かっているであろう、アンフィス」
「私は正真正銘の人間だったが、この闇の中でも目は利く」
アルモニカ
「その力が本当だったとして、」
オディール
「………、穢れは何処に向かうのですか」
アンフィス
レアの言葉には表情を曇らせた
レア
「この身体には、御前と同じ赤の血は流れてもいない」 >アンフィス
アルモニカ
「……ボーレタリアの民の殆どの穢れや魂をひとりで背負うなんて、無茶です」
レア
「いずれもこの身に収まっている」 >オディール
クロエ
「どこかで限界が来るんじゃないか、それ」
ベスティア
「だから、『…最後に私が死ねば、変わらん』ということだな」限界
レア
「そうだな。だが、王が国を、民を背負わずして、救わずして何とする」 >アルモニカ
アルモニカ
「でも」
クロエ
「君の言葉によれば、肉体が変質しているのだろう。つまりどうなるか分かんないじゃないか」
アンフィス
「…ええ、普通なら考えられない事だわ。それも、魔剣の効果…なのかしら」
レア
「……その時の為に、これがいる」 クロエに、ラルを示した。
アルモニカ
「皆の魂をひとりで抱えて……最後に誰がレアさんを送るんですか」
クロエ
「酷なことをさせるね」 肩を竦め
レア
アルモニカにもクロエと同様に答えを返し、
ラル
騎士は何も答えず、ただただ控えている。
オディール
「………、」息をついて
アルモニカ
「……ラルさんはそれでいいの?」
オディール
「どうしようもなく傲慢ですね、貴方は」
アンフィス
過度の穢れを宿している…こうして、会話を交わせる意識を保っているのは、奇跡のような物だ。
クロエ
「彼が手も足も出ない存在になるかも知れないよ」
ベスティア
「なるほどな。やりたいことも理解した。そして、女王という責任に関してという点からなら、理解できなくもない行動原理ではあるな」
ラル
「良くない、と言葉にするのは簡単です」 アルモニカに、小さく答える。
オディール
「それで本当に救えたと、本当に祓えたと、……この死体の山の責任を取ったと言うつもりですか」
アンフィス
ラルのその言葉から…何度も何度もレアと話をした結果がコレなのだろう、と悟る。
ラル
「ですが、……」 小さく言葉を詰まらせると、またゆっくりと開く。
ベスティア
「別にそれも不思議とは思わんな」と、オディールの言葉に「レアとラルしかいない状況なら、そうする以外に方法を編み出せなかったのだろうよ」
ラル
「私は、レア様がひとつ決められた決意を、尊重したいと思っています。……他に道が無いのならば」 
オディール
「果たせる責任なんてものはもうありません。貴方は、貴方達がこれだけ殺したという事実は動かない………。そして殺した後取り込む事で赦してもらえるとでも思っているんですか?誰かが、意味ある言葉を返すとでも?」
ベスティア
「その程度で何とかなる問題なら、とうに二人で。いや、この霧にのまれた世界になる前に解決しているだろう」
アルモニカ
「……今度はラルさんが、ひとりだけ取り残されちゃうのに」
レア
小さく息を吐きながら、ゆっくりとオディールに視線を向けた。
「では、赦しが与えられることもなく、意味ある言葉が返らないからと、背を向けろと?」
アンフィス
「本当に…その剣でしか、最終的に、魂を還せない、のかしら」
レア
アルモニカの言葉にはぴくりと手が震えたが、それを隠す様に、すっと拳を握り締める。
ベスティア
「──そもそも、だ」
オディール
「死者を冒涜しているんですよ……貴方の行為は。安かれと祈る場所も、眠るための弔われる場所も用意出来ずに……させずに、今なお彼らの上に居るつもりですか」
ベスティア
はぁと、あきれるように「おい、女王。指導者の立場なら改めて周りを見渡してみろ。確かにレアとラル二人ならば、その手段をとるというのはある種納得できる結論だ。別に否定せん」
アンフィス
SWの死生観って埋葬してなんか祈り捧げればOK、って認識だったけどプリースト技能がある神官じゃなきゃいけないとか制限あったっけ…(小声
アルモニカ
特にないと思うよ
そもそも大体の魂は
オディール
特に記載はないですね
アルモニカ
別に祈らなくてもアンデッド化とかせずに勝手に輪廻に還ると思う
ベスティア
「だが、今。使える手駒が5つある。幸い、女王様をそれなりに気にかけてくれている連中だ」
「改めて、何ができるか考えてみろ」
GMッ
ただ地下でアンデッドくんになっているのが解ってるから
降りて来て返さなきゃってなってる感じの認識
ベスティア
いうことを言い切ったといわんばかりに、背をもう一度壁に預け。後は押し黙った。
クロエ
蛮族は穢れが多くてアンデッド化しやすいから焼き払うっていうのがどっかであったけどそのくらいかなぁ
レア
「重ねて問うが、では、この地から背を背けろと言いたいのか、御前は」 >オディール
アルモニカ
「……私はレアさんのやってることが間違いだとは思わないし、もし私が同じ立場だったら、同じようにしたかもしれない」
「でも」
レア
「……何が出来るか、か」 ベスティアの言葉を小さく反芻しつつ、
アルモニカに視線を向けた。
オディール
「魂を喰らうことで救えていると言い張るのですか、貴方は…‥」 睨みつけて 「背を背けるも何も、」
「そんな救いを誰が望んでいるんですか」
アルモニカ
「こうして出会った以上、こうやってレアさんが苦しみ抜いて、最後にラルさんを残して消えちゃおうとするのは……嫌だな」
レア
「喰らった後の事を聞いていなかったのならば口を閉ざしていろ。……苦しみ、恨み続ける事からの解放を望まれていないとは、思っておらんよ」
アンフィス
「その方法を、貴女があえて選んだのは、理由があるのかしら、レアさん」
レア
アルモニカの言葉には押し黙って、先程のベスティアの言葉――改めて手段を講じろというものと重なり、小さく息を吐いた。
「私には、御前やクロエの様に神の奇跡を降ろす事は出来ん。アルモニカやオディール、ベスティアらの様に戦をする事もな」
アンフィス
「貴女が国の王族として…責任を果たしたい、という気持ちはわかるわ、でも…今の話を聞いても、その魔剣をあえて使わなければならない理由が…」
レア
「他を探す様な猶予も無かったが、他に方法を選べるのなら、そうしていたさ」
オディール
「……‥、その状況を作り出しておいて何を」
ベスティア
レアの言葉には耳を澄ませている
レア
表情を歪ませて、絞り出す様に、ああ、全くだ、とだけ答えた。>オディール
ベスティア
「──お前も似たようなことをよくしているがな」>アンフィス
レア
「……、……」 緩く頭を振ると、弱った表情を浮かべて肩が落ちかける。それを何とか引き戻し、繕った上で顔を上げた。
アンフィス
「…私と彼女は違うわ、ベスティア君」レアが背負おうとしているのは国である。自分とは比べ物にならない。
クロエ
「その状況を作りだした、というのは流石に酷じゃないか」
オディール
「……、」 息をついて
アルモニカ
「……レアさんが望んでこの谷底を作ったわけではないでしょ」
レア
「よい、クロエ、アルモニカ。対処出来なかったのは、我々王家の人間だ」
ベスティア
「未熟だった竜から、その剣を預かった時のことを思い出してみろ」>アンフィス
「それに。女王は今、次のできる算段を考えているようだ。その反応を見れただけで俺は十分だ」
次の
「ようやく指導者らしい一面を見せてくれるらしい」
クロエ
「居場所を作らない私が何か言うのも──ううん、侮辱になるかも知れないけれど、誰が、何をどうしても滅びる時は滅びるものだと思うよ」
レア
「……よさんか」 ベスティアに眉を顰めた。
オディール
「………、………」
「……ました」
ベスティア
「考えがあるなら力になると言っている。それだけだ」>よさんかに
レア
「……? 何だ」 >オディール
オディール
「………、言い過ぎました。それだけです」
レア
ベスティアには、薄く微笑みを返した。
アルモニカ
「……」 オディールの後ろから頭を軽く撫でて。
レア
「……、そうか。受け取ろう」 普段オディールへ向けていた棘のある言葉ではなく、穏やかに頷きを返した。
「……私の身体には、既に多くの穢れと魂が溢れている。今から別の方法で民達を救うとして、私が死なねばならん事に変わりはない」」
クロエ
「あらためてその魂を開放しよう、というのなら、今のところはそうなるのだろうね」
オディール
「………、」 モニカの手に少し甘えるようにして
レア
「喰らったままには、しておけんだろう。それに、どの道ヒトとしてはもう生きられぬ」
アンフィス
レアの言葉には悲し気に目を伏せた。
ベスティア
「ああ。それは分かっている」それだけじゃないだろうと、レアに促す
アルモニカ
「もし最後はそうしなきゃいけなくなるとしても、これ以上レアさんが苦しまなくちゃいけない理由はないよ」
レア
「……では、」
アルモニカ
「……それに、穢れや魂を体内に取り込む魔剣があるなら、逆にそれを除く魔剣だってあるかもしれないもの」
クロエ
「ああ、それは考えなかったな。確かにそれほどの魔剣なら、対になるものがあってもおかしくはないか」
アンフィス
「最終的には、そう、かもしれないけれども、ならせめて…他に方法がないか、探させてほしいわ」
「さっき秘宝じゃない…ってベスティア君に言っていたけれども…その魔剣自体は、元々は…貴女の国にあったもの、なのかしら」
レア
「ペトラエア・ボーレタリアの名に於いて、貴殿らに協力を求めたい」
アルモニカ
名乗りを聞けば、姿勢をしっかりと正して。
レア
「……この地の底に眠る我が国の民を、どうか救って欲しい」
ベスティア
「いわれるまでもない。この一帯の霧をどうにかするには。それに、そこまで事情が入り組んでいるならば──お互いに力が必要だろう」
レア
「その苦しみと嘆きから解き放ち、正しき輪廻へと導いて、――
アルモニカ
「うん。〈星の標〉のアルモニカ、その依頼、たしかに承りました」 にこっと微笑んで立ち上がると、改めてと右手をレアに差し出した。
アンフィス
「…もちろんよ、その申し出、お受けするわ」
レア
「この悲劇を、止めてくれ」 アルモニカに差し出された手を取る力は弱々しかったが、
ぎゅう、と込められた力は、どこか縋る様でもあった。
アルモニカ
「もし最後には、お別れすることになったとしても、レアさんもラルさんも、笑顔で居られるようにしてみせるよ。約束する」
ベスティア
「それでだ。女王様の決意表明もそうだが──具体的な算段を考えねばならん。どこから調査(潰す)する? 上の元王国は避けて通れんだろうが」
「一足飛びに行ける場所ではあるまい」
オディール
「………、」
アルモニカ
温かい体温を伝えるようにしっかりと手を握り返して
レア
「……感謝する」 アルモニカの右手を両手で包み、上下させた。
クロエ
「いいよ。そのくらいならお安い御用だ」
アルモニカ
熱と決意を十分に伝えれば、ようやく手を離す。
レア
こちらからも手を放すと、アンフィス、ベスティア、クロエの手をそれぞれ取った。
「……ともかく、最奥までの不死者達を祓う所から、であろうな」 >ベスティア
アンフィス
「アンデッドが下から来ている、ならあの先を確認するのが最初…かしらね」
レア
言って、最後に 返答をしていないオディールへ視線を向けた。
アンフィス
レアの手は優しく、だがしっかりと握って
クロエ
「律儀だね」 ぎゅっぎゅ
ベスティア
「結局はやはりあそこか。同感だが」
アルモニカ
「元々穢れが淀みやすかった場所なのはそうだろうけど、それが顕著になったのは、霧と魔神が現れてからだろうし……上が今どうなってるのかは、たしかに確認しておきたいね」
ラル
――……」 長く息を吸って、感銘を受けた様に小さく震えたが、
オディール
「………‥、私は」
ラル
君達へ感謝を告げるのは主の話が終わってからにするべきだと、その場に控え続ける。
アルモニカ
「でも、そのためにはまず上に這い上がる方法を探さなくちゃいけない。となると……やっぱりまずは此処を探し尽くさなきゃね」
オディール
「……、"不死殺し"として、役目を果たしましょう」
レア
「感謝する。――オディール。貴殿には重ねて一つ、頼みがある」
オディール
「この地に淀む気を、祓います」 
「……伺いましょう」
レア
「この身は既に、人ならざるもの。理の外にある、異形だ」
「貴殿らへの要請が果たされた後、この身を、魂を祓ってはくれまいか」
「……私とて、」 ラルからは決して見えない角度で、くしゃりと表情が歪んだ。
オディール
「………、」 わずかに口が開いて 2度ほど手を閉じては開く
アルモニカ
「…………」 オディールに委ねるということは、“不死殺し”のやり方で、ということだ。複雑な表情で二人を見やる。
クロエ
「───」
レア
「我が騎士に、主君の命を奪う任など、与えたくはないのだ」 
オディール
「………、言われずとも、引き受けます。当然でしょう、貴方は………、」
アンフィス
まずはオディールの返答を待つ
オディール
「………人ではないのですから」 声が僅かに震えて 目はどこか悲しげに
「………、」 瞑目すると 「任せてください。必ず遂行します」
レア
人ならざるものであると、そう判じてくれた事に、改めて頷いた。
「……感謝する」 
アルモニカ
オディールの手に自分の手を重ねて、彼女にもひとりで背負わせるつもりはないと伝えるようにきゅっと指先に力を込めた。
クロエ
「まあ、そういうことにならない手段を見つける様に頑張らせてもらうけれどね」 にへらと笑い
オディール
「………、」 息をついて モニカの手を握り返して
アルモニカ
「それはもちろん」
レア
「……そうだな。貴殿らに願ったからには、私もまたそれを探さねばなるまい」
「……報酬と呼べるものが、手元にない事が悔やまれるが」
アンフィス
「そうね、その時がきたら…私も、貴女達の魂を、正しい輪廻へ送らせて…祈らせてもらいたいわ」
オディール
「………、ギルドから出ています。結構です」
クロエ
「いいよいいよ。二重取りになっちゃうしさ」
ベスティア
「気になるのならば、女王の域なジョークの一つでもいってくれ」
アンフィス
「まずは…探すことができるところから、ね」
ベスティア
「あれはなかなかに面白いからな」と、皮肉って
レア
「調子に乗るでないわ!」
アンフィス
一度入った…深い暗い底へと続く道を見つつ
アルモニカ
「もう……ベスティアさん、あんまりからかっちゃ駄目だよ」
ベスティア
「いやにしんみりとしていたからな。女王らしさを引き出しただけだ」>アルモニカ
アルモニカ
「報酬は……うん、そうだな。上手く行った時に、笑ってくれればそれで十分」
レア
「……」 不満そうにベスティアを見上げる姿は、威嚇する猫の姿が背後に見える。
オディール
「……、貴方も苦労しますね」>ラル
レア
「……祈られる事も、笑ってみせる事も構わぬが、ジョークとはなんだ、ジョークとは……」 ぶつぶつ。
クロエ
「モニカは良いことを言うなあ。じゃあ、私もそれで
ベスティア
ふっと、キシャーなレアを見て「それでだ。当事者でさえ、分からんことが多すぎる現状だ。まずは手掛かりを探さねばならんな」
アンフィス
「…あと、レアさん、これは、個人的なお願いなのだけれども…せめて、私が一緒にいる間は、その剣の力は使わないでいて欲しいの」
ラル
「……敬愛する主君に振り回されるのも、また良いものですよ」 こそこそ。>オディール
クロエ
「気難しい女王様の笑顔なんて黄金より価値があるかも」
オディール
「………」分からないではない
レア
「ああ。貴殿らに依頼した以上、」
アルモニカ
「みんなに自慢出来ちゃうね」
レア
「この剣を使うつもりはない。何らかの緊急時を除いてな」
クロエ
「ね」
レア
「やかましいぞ……っ」
アンフィス
「貴女が責任を、と思うのなら…道中、導く必要があれば…一緒に、祈ってもらえたら」
クロエ
「ははー」 ひれ伏すポーズ
レア
真面目な話をしておろうが、とむーっとした。>クロエ、アルモニカ
アルモニカ
「代わりに3人には負担を掛けちゃうけど……お願いね」
アンフィス
「ありがとう、レアさん」
オディール
「………、一々反応しないで下さい」
ベスティア
「一つ気になると言えば──なぜ、死体が積み重なって“あの像の形”になる理由だな。救いを求めているといえば、それまでだが──」
オディール
「ええ。お任せ下さいモニカ」
アルモニカ
「ふふ、ごめんごめん」
アンフィス
「迷える魂を導くのは当然の務めよ」だから気にしないで、と微笑んだ
レア
「何らかの意識が働いているのであろうが、深く潜ってみなければな」 >ベスティア
ベスティア
少し考え「あの像が女王の形にでもなっていれば、話は早かったのだがどうにもそうではないらしい。何か理由があるのかもしれんな」
クロエ
「私が何かしている訳じゃないんだけど、うん。まあそのくらい全然大丈夫」>負担
レア
「既に谷の半ばまでは踏み入れた筈だ。さらに奥へと進めば、何か解るだろう」
ベスティア
「ああ」
アルモニカ
「まずは谷の探索の続きから、だね」
クロエ
「そうだねぇ」
ラル
「……」 苦労する、と言われたが。自分よりも余程境遇に苦労しているのは彼女の様にも思える。
ベスティア
「というわけで知識班。考察は任せるぞ」
オディール
「……、一先ず、不浄があれば祓います」
クロエ
「考察ねぇ……」
ラル
“不死殺し”と呼ばれるものについて、明るくはない。
しかし、彼女のそれがクロエやアンフィス、己の知る所の神官のそれとは隔絶しているものがあるのは見て取れる。
ベスティア
「俺は頭の出来は良くはない。ほとんど直感で生きているからな。考えるのは残り6人の方が得意だろう」
ラル
「……」 6人と呼ばれてちょっと嬉しそうに反応した。
クロエ
「考察するにも情報が少なくて、なんとか手がかりは探したいね」
ベスティア
「なら、材料を見つけ出してくるとしよう」
レア
「ああ、件の像の事もな。……材料だと?」
クロエ
「色の無い濃霧だっけ、それが外に在る、ということは」
アルモニカ
「うん。進めばきっと何か見つかるはずだよ」
ベスティア
「考察のな」
オディール
「…‥どうされました」>ラル
クロエ
「ちょっと嫌な話だけど、ボーレタリアと同じ様に、イルスファールやシラーにまであれが広がらない、とは言い切れないしね」
ラル
「いえ。……貴女も大変なのだろうと」 >オディール
ベスティア
「いくら不敬な俺ともいえ、この状況で民を材料などとは腐っても言わん。実際にそうであったとしてもだ」
オディール
「………、お気になさらず。慣れてます」
アルモニカ
「……そうだね。魔域の性質を考えれば、広がるのもおかしな話じゃない」
ベスティア
「勘違いさせたのならばそれは謝ろう。すまなかった」と、レアに。素直に謝罪した。
オディール
「それだけはなんとしても防がないといけませんね」
レア
「……ああ、」 それまでとは違って、歳相応――というには不相応か。幼い様子でぱたぱたと手を振り、害意が無い事を示した。>ベスティア
「違う、私もその様なつもりで言葉にした訳ではだな……」
ベスティア
「なんだ、女王の小躍りか?」くくっ
アンフィス
「ベスティア君…さっきモニカさんにも言われてたでしょ…?」<からかっちゃだめ
レア
――っ」 かっ、と顔が赤くなると、わなわな震え出した。
オディール
「一々反応するほうが悪いんです」
クロエ
「そろそろ殴られてもおかしくないな」 ふふ
アンフィス
なおこの幼馴染の皮肉については何度指摘したかは数えられないくらいである。
「…………」クロエから気まずそうに少し目をそらした
アルモニカ
「……こういう可愛い反応が見られるのは、親近感が湧いて嬉しくもあるけどね」
レア
「……」 ふーっ ふーっ 依頼した相手 依頼した相手 怒らない
ベスティア
「辛気臭いよりもましだろう」アンフィスに
レア
「はー……」 でろん。
オディール
「……」 首を緩く振る 情けない……
GMッ
さて。ちょっとお時間的に絶妙なのですが、CC等あればここを逃すと暫く出来ないかなーと思うので本日はこの辺りで一度斬らせて頂いて、
ベスティア
あいあい
アルモニカ
はい
クロエ
はい
オディール
はーい
GMッ
来週、もしくは再来週にタイミングがあれば週2ペースで行わせて頂きたいなと思ってるんですが
アンフィス
「じゃあ…少し、休憩して準備ができ次第…また、下に行きましょう」
ベスティア
「まあ──女性に優しくしろとは師には言われたことはある。少しは考慮しておこう。不敬罪で吊るされても叶わんからな」
クロエ
了解ですよ
GMッ
もちろん日程次第ですが、宜しければご協力お願いします。
アルモニカ
「……」 オディールもからかうとすごい反応するから可愛いのになー、と口には出さずに心の中で呟き、つんつんとオディールの頬をつついた。
ベスティア
ァァァァァァイ
GMッ
イーライはだめ
アンフィス
はーい
オディール
「な、なんですかモニカ……」 おどおど
ベスティア
「なら、今のうちに様相が変わっていないか軽くみてこよう」
アルモニカ
都合がつけばOK
アルモニカ
「やっぱり似てる所があるなあって」
レア
「あまり遠くへ行くなよ」 
オディール
諸々合わせます
クロエ
「────うーん仲が良くていい」 >つんつんおどおど
ベスティア
「心配いらん。あくまで散歩だ」
レア
ちょいちょい。>クロエ
クロエ
「うん?」 ちょいちょい
ベスティア
といって、そこら散歩しにいきました
レア
屈む様にもう一度手を動かした。
オディール
「……」 むむむ 頬を緩く膨らませて
クロエ
「なにかな女王様」 かがんだ
アンフィス
ふふ、と笑みが思わずこぼれた。いつもどこか張り詰めた様子も見られるオディールだが
モニカの前では年相応の少女に見える。
レア
「女王はよせ」 いい、と言っていたからか、こちらからもクロエの頬をつんと突いた。
GMッ
では区切りのよい所で本日は解散です!
クロエ
「はぁい。ん」 
「ふふー」 つつきかえした
ベスティア
俺はサンポマンV3になったので、皆を眺めながら
フェードアウトしよう
レア
「や、やめんか。私からだけで良いのだ」 つんつん
アンフィス
おつかれさまでしたー
GMッ
お疲れ様でした!
オディール
お疲れ様でした
クロエ
「えーやだー」 つんつんつん
ベスティア
おつおつー
レア
「ええい」 ずびしっ
アルモニカ
ではこちらも撤退しましょう
クロエ
おつかれさまでした
アルモニカ
お疲れ様でしたー
また次回ンヌ
クロエ
「あいた」
GMッ
お疲れ様でした~~
アンフィス
「懐かしいわね…院の子どもたちもこんな感じだったわ」微笑ましいものを見る姉のような目 >クロエとレア
オディール
では撤退
クロエ
てったいんぬ
アンフィス
微笑ましさを覚えつつフェードアウト
おつかれさまでしたー
クロエ
「ありがと。嬉しいよ」 とレアに微笑んで立ち上がった
クロエ
フェードアウッ
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
アンフィス
こんばんは
GMッ
こんばんは
オディール
居ます
クロエ
随分前からいるよ
アルモニカ
スッ(スポーティな視線
GMッ
1時間前くらいからいるのは知ってる>クロエ
ベスティア
;;
GMッ
どうしたの
ベスティア
泣いてみただけ;;
アルモニカ
泣かないで;;
GMッ
スッ(スポーティなレディチェ
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
GMッ
前回は大変失礼致しました。遅れてしまって申し訳ないです。
宜しくお願いします。
アルモニカ
よろしくお願いします。
ベスティア
よろしくですー
アンフィス
よろしくお願いいたします
オディール
よろしくお願いします
クロエ
お願いします



 
――探索中に出逢った、アハトと名乗る幼いゴーストを見送った君達は、
彼を見送るにあたって撃破したアンデッドを魔剣によって輪廻へと導いたレアに、ここに至るまでの話を聞く事となった。
彼女が“ボーレタリア”と呼ばれる国の、最後の生き残っている王族である事
その国が滅びてしまっている事 突如立ち込めた原因不明の濃霧と、その中から魔神が現れている事
救うもののいなくなってしまった地上から、せめて地下に擲たれた者達を救わんとレア、そしてラルが降りてきた事
“ボーレタリア”に保管されていた、レアの所持する短剣――魔剣についての話を、それぞれ聞き
その魔剣を遣わない様に務めながら、この谷底の最奥を目指し、そこに残されている者達を輪廻へと導く事を彼女に乞われ 君達はそれに頷いた。
探索途中に見かけた、謎の“像”の事や、ここが“奈落の魔域”であるならば何処かに存在する筈の〈核〉の手掛かりが見えない事など
見えないものはいくつもが残っているが、君達はレアとラルを連れ、更に奥へと進んでいく。
 
補充の為、入口に戻っていた君達はあれから再び出立し、
ゴースト、アハトを導き 巨体のアンデッドを祓った地点まで戻って来ていた。
大きな障害はなく、奥底からやってくるアンデッドと遭遇する事も無く
消耗といった消耗はない状態だ。
レア
「……さて。一先ずはここまで戻って来れたな」 
短剣は懐にしまい込んだレアは、未だに身体の疲労が取れてはいないのか
ベスティア
「──ここまでは前回と変わりないようだな。あっても困るものだが」
レア
その身体を半ばラルに押し付ける様にしながら、ここまで行軍していた。
アンフィス
「ええ。ここまでは…特に変わりはないわね」
「…レアさん、少し、休憩をはさんだ方がいいかしら」
アルモニカ
「うん、新しくアンデッドが出て来たりもしてないみたい」
オディール
「──、」 短くティダンへの祈りを捧げると
アルモニカ
歩を緩め、後ろを振り返って。 「……大丈夫?」
オディール
「ええ、なんとかなっていますね」
レア
「よい。案ずるな」 言いつつ身体はラルに任せていて、
ベスティア
「どちらでも構わんぞ。いざというときに動けん方が問題だろう」
アンフィス
ここから先は未知の場所である。アルモニカが言っていたように…新しいアンデッドが出てくる可能性が高い
「…わかった、でも、無理はしないように、ね」ラルの方も見て レアと共にいた時間が長いラルならば自分達では気づけないレアの変化にも気づくだろう
オディール
「……、ついてこれないなら言うでしょう」
ラル
「緊急時は、クロエ殿にお身体を支えて頂いても宜しいでしょうか」 こそこそ。>クロエ
クロエ
「緊急時じゃなくてもいいよぉ」
ベスティア
「ふん、雇い主がそういうのであれば一先ず進むとしよう」
ラル
アンフィスの視線には、兜の下で少し困った顔をしたが それが見えることは無いだろう
アルモニカ
「レアさん、そういう時にもなかなか言わなさそうだからなぁ……。誰かさんと同じで」
ベスティア
「それに、この先どこで足止めされるかもわかったものではないからな」と、先に進む準備しよう
レア
「……」 ん? 「待て、アルモニカ。どういう意味だ」
オディール
「………その時は置いていくだけです」
ベスティア
「それに関しては同感だな」アルモニカ
レア
「おい」 じとっ。>ベスティア
クロエ
「誰かさんねぇ」
アルモニカ
「想像にお任せしまーす」 >レア様
オディール
「………」 身体と顔を進行方向に向けて
アルモニカ
「置いていけるわけないでしょ」
ベスティア
「女王様の豊かな想像力に任せるとしよう」
くくっと、笑って
オディール
「……では引きずってでも連れて行きます」
レア
「ふっ、……」 不敬な と言葉にしようとしたが、依頼しているのは此方の方だ。ぐむむ。
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:50 規模:28/? 地図:+3 レア様ボーナス:各種支援1回 ラル:護衛○○○
アンフィス
ひとまずは…クロエもアルモニカもラルも、皆気にかけてくれているからホッとした。
レア
あやつかけておるか?>アンフィス
ベスティア
「さて、行くか」
アルモニカ
「素直じゃないなぁ、本当に」
アンフィス
@ラルは常時気にかけてるイメージはあった…
ベスティア
みんなレア様大好きだよ^^
アルモニカ
「うん、いこうか」
クロエ
「オッケー」
レア
「ええい、私に構うでない」 ぶー、とむくれつつ、
オディール
「ええ」
ベスティア
メイン探索は俺が担当しつつ、トチったらオディールに任せる感じだな
オディール
「最後衛は任せてください」
アンフィス
ふふ、と少し笑みが漏れて 前を歩いてくれているオディールやベスティアの代わりに、レアやラルやクロエを気にかける護衛や警戒にまわる
アルモニカ
まさかわぬんだむだというの
ベスティア
これは
アルモニカ
私は地図とかがまあまあ出来る
レア
「……気を付けるのだぞ」 最前衛と最後衛の2人へ。
!SYSTEM
ラウンド: 1
レア
では行動どうぞなのだ。ぶっ殺すのだ。
ベスティア
レア様が女王バフくれるらしいから
1回使わせていただく使ってやる
ラル
何かあればおまかせください と示す様に、君達に頷いてみせた。
レア
あぁ!?
アルモニカ
各種支援1回って
クロエ
??
ベスティア
レア様から支援もらいます^^
アルモニカ
探索支援は1回しか使えない……ってコト!?
ベスティア
ワッ……
レア
1Rにつき1回支援入るよ!ってだけでごわす!
クロエ
僕は探索基準12だったかな
アルモニカ
やったあ
地図基準が13くらい。
レア
でも護衛支援はせん
オディール
一先ず待機です
アンフィス
私は警戒か支援の無能な女
ベスティア
13+1 グリーンベルトあるので、どこだろうと自然
オディール
探索基準は10-1です
クロエ
そういえばラックしてないきがした 2d6+14+0+0 神聖魔法行使
レア
プリ技能は0じゃがな
クロエ
神聖魔法行使
2D6 → 9[3,6] +14+0+0 = 23
ベスティア
ああ。クロエがミスカバー両方できるから
クロエ
MP:62/63 [-1]
GMッ
らっくらっく
クロエ
メモ:ラック
ベスティア
アンフィスかオディールにモニモニ支援してもらうか
オディール
人の言葉をさえずらないでもらえますかアンデッド
アルモニカ
いきなりファンブルがでうるこのタイミングに護衛を使っておいてもいいけど
どうする? アイフル?
レア
「分類:人間」でもあるわい!なめるな!
ベスティア
ああ
アンフィス
護衛は3回もあるから、基本的に予兆でわかっていない限り
ベスティア
護衛してもらっておくか
レア
人間?人族。
アンフィス
ラル護衛はやってもらっていいとはおもう
ベスティア
うん
ラルを使い切る前にゴールしろってメッセージ
アンフィス
使い切った後にでちゃったらそれはそれでもうしょうがない…
アルモニカ
OK
じゃあ頑張って予兆を引きましょう。
ベスティア
んじゃ女王の探索しておくわね
アルモニカ
誰か支援ください。
オディール
わかりました では支援を
ベスティア
女王の探索!
2D6 → 6[5,1] +13+1+2 = 22
オディール
>モニカ
アルモニカ
わーい
ベスティア
まあ、そんなところだろう。
アルモニカ
じゃあ二人で仲良く地図を作りました。
2D6 → 4[3,1] +13+4 = 21
ここは仲良く地図を作って楽しむような場所じゃないよ(真面目
アンフィス
私は警戒の女
オディール
ごめんなさい・・・
ベスティア
こうなるとあれだね
クロエに
レア
この女怖いんじゃが……
ベスティア
アンフィスの警戒を
支援してもらうと
いいかもな
アンフィス
らんげきがはえる
ベスティア
あいつが乱撃をもつと
破壊神アンフィスが生まれる
御りふぃす
クロエ
じゃあアンフィス支援しとくか
ベスティア
うむ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:50 規模:34/? 地図:+3 レア様ボーナス:各種支援1回 ラル:護衛○○○
アンフィス
ありがとうー
さいしょのぬんだむはだれだ(どきどき
レア
ではアンフィスは警戒でクロエが支援だね
【✔:アンフィス】 [×:ベスティア,オディール,アルモニカ,クロエ]
アルモニカ
君だった
レア
アンフィス、わぬんだむを振れ。さもなくば脱げ。
ベスティア
いけ、ごりふぃす破壊する攻撃!
アンフィス
奇数がでますように
2D6 → 2[1,1] = 2
レア
わぁ。
ベスティア
wwww
アンフィス
ごえいしてもらってよかったね
アルモニカ
ほんとうにね
ベスティア
ほんとうにね
オディール
あっぶな
レア
2 死の罠 パーティ全員で「難易度÷2(端数切り上げ)」を目標値に、「危険感知判定」を行います。
失敗するとランダムでキャラクター1人に「難易度×1.5(端数切り上げ)」の物理ダメージを与えます。
「護衛」を行ったキャラクターは任意でこのダメージを引き受ける事が出来ます。
また、ダメージを受ける代わりに、直後に行う通常の戦闘の最初のラウンドのみ全員が行為判定に-1の
ペナルティ修正を受けることも選べます。
このイベントが複数回発生して、こちらの効果を選択した場合、ペナルティは重複します。
アンフィス
逆に考えるんだ、ここで出たことで以降はでないと
レア
では先に判定をどうぞ。描写は後に。
オディール
そんな事は誰も保証できない
アルモニカ
そんな保証は何処にもないんだよなあ……
レア
おいおいアンフィス
ベスティア
25目標らしいよ
レア
前回を思い出せよ。
クロエ
レア
今回は死の罠ループでお前達が地獄を見るんだ
アルモニカ
うーんどう見ても無理>25
タビットでもないと出ません
ベスティア
ほら、危険感知だよ。(6ゾロ以外無理
2D6 → 10[6,4] +11 = 21
クロエ
6ゾロさんがいる
ベスティア
だいぶがんばったけど無理です
クロエ
スカウト観察
2D6 → 11[5,6] +12 = 23
オディール
す、すごい
アルモニカ
今だけレベル15のタビットに
2D6 → 8[3,5] = 8
クロエ
ぱりんしちゃいましょうかねぇ…
ベスティア
割ればいけそうなのすごい
アルモニカ
クロエさん割ったらいけちゃうねえ
オディール
判定
2D6 → 9[4,5] +10 = 19
ベスティア
わったぁ!
アンフィス
ひらめ危険感知
2D6 → 4[2,2] = 4
オディール
だいぶ頑張った
アルモニカ
護衛消費されなかったら
護衛回数は消費されない……ってコト!?
ベスティア
ワッ!
レア
そう……なりますね(ブチギレ)
ベスティア
ヨシ!
オディール
ヨシ!
アルモニカ
ヨシ!
クロエ
指輪補充はしていいのなら。
アンフィス
ヨシ!
レア
いいよ。
俺な 覚悟して難易度設定したんだよ なんかこうしてパリン見てたらさ……
アルモニカ
知性の指輪の予備もあるよぉ
レア
悪い やっぱつれぇわ
ベスティア
えらい
アルモニカ
言えたじゃねえか
ベスティア
言えたじゃねえか
オディール
それが聞きたかったです
クロエ
じゃあ知性の予備がある。
レア
ではクロエが成功だ。
 
過去の話もあった為か、レア達とも幾分か気安い――一部は気安過ぎるわ!――距離になりつつも、
君達は谷底の探索を続けていく。
もはや空を仰げども、そこに空は視えず ただただ真黒い闇か、僅かばかり岩肌が見え隠れする程度だ。
入口から死臭ばかりが濃い環境であったが、それがより一層強まった頃。
アンフィス
最初に悪い出目を消費した
ベスティア
死の罠は二度刺す
オディール
次も良い出目とは限らない
黄身が出した結果は変わらない
アンフィス
。゚(゚´Д`゚)゚。
オディール
白味もつけて
汚泥と腐肉、腐液が溜まった沼地を歩く中、隊列の中央に居たクロエは、ふと違和感に気付く。
アルモニカ
だが白身が出した結果は変わる
クロエ
「──おや」
アンフィス
「…クロエさん?」
アルモニカ
「……うーん、どんどんじめじめしてくね……」
「?」 後ろから聞こえてきたクロエの声に振り向いて。
オディール
「………、どうされました」
ベスティア
「──どうした」
――何かが、居る。
その気配は、君を振り向いたアルモニカと、彼女の作業を支援していたオディールの背後に微かばかりの気配があって、
クロエ
「気を付けたほうがいいかな。何かいるよ。アルモニカ、オディール。後ろだ」
アルモニカ
「え――
君にも、確信がある訳ではなかったが、けれど君に神経を尖らせるには十分なものだった。
アルモニカ
地図を描いていた道具を急いで手放し、剣に手を掛ける。
オディール
「──、」
ベスティア
「……」と、クロエに言われて初めて「ちっ……よく気付いたものだな」
クロエの言葉を受けて、君達が彼女の背後に注意を向ければ、
ベスティア
と、ようやく違和感に気づいた。
クロエ
「見えないし気配も殆どないけれど」
レア
――、見えん、が」
オディール
振り向きざまに空を切るように蹴りを放つ
彼女の背後が、確かに揺らめいた。
アルモニカ
オディールの隙を消すように、別方向から援護を仕掛ける。
不可視のそれに対し、最も早く対応したのはオディールとアルモニカだった。
アンフィス
オディールがいちはやく動いたのを見てレアとクロエを守れるように剣を抜く
靄がかかったその物体は、2人の一撃によって腐液を散らし
ごしゃり、と沼に投げ出されれば、
未だに目視は難しい何か――この場に存在するのものだ、生者を怨むアンデッドには相違ないだろうが――が、君達へ向けてその手を伸ばしてくる。
アルモニカ
「そこっ!」 オディールへと伸ばされた見えない手を、下から斬り上げるようにして。
オディール
「──、」 汚物を見る目を当たりをつけた場所に向けると 払うように連続して蹴りを放つ
「はいっ」
アンフィス
クロエたちに手を伸ばしてきたならばその手を切り払い
ベスティア
「……」と、杖を1度回して他からの奇襲に備えつつ「ただアンデッドがここまで気配を隠せるとはな。この場所の特性──といったところか」
クロエ
「よしよし頼もしい」
地に落ちた後に、追撃が加えられれば その物体は霧散する様に解けていく。
レア
「……導いてやってくれ、クロエ」
オディール
「──助かりました、クロエさん」
ベスティア
「まあ、アンデットとも断言できんがな──」霧散したそれを目で追いながら
アンフィス
「死の気配や瘴気が濃いためね…ありがとう、クロエさん」
ベスティア
「ああ。良く気付いたものだ」
クロエ
アルモニカ
「……うん、言われるまで全然気配を感じなかった」
クロエ
「なんというか、勘?」
ラル
「……」 飛び出す寸での所で、彼女達自身の手によって打ち払われたのを見て動きを止めた。
オディール
「……、ティダンよ、お導きください」
クロエ
「それはそれとして了解したよ」
アンフィス
「神よ、哀れな魂を導きたまえ」祈りを捧げ
ラル
「よく働く勘をお持ちの様ですね」 お見事でした、と三者に。
アルモニカ
3人に続いて、ティダン式の印を切って祈りを捧げる。
アンフィス
神官が三人いると手厚い…
ベスティア
「慣れぬ場所で働く勘ほど頼れるものはなかろう」
アルモニカ
本当に?
レア
「闇に紛れるアンデッドもいると聞いた事がある。……仔細は分からんが」
「……」 とと、とラルから離れて 
祈りを捧げる君達の傍らにやってきて、ふらふらとしながらも祈りを捧げた。
オディール
「逆に闇の中でしか姿を現さない個体も居ます」
アルモニカ
「結局正体もよく分からなかったな……。まだまだ勉強不足だ」
GMッ
技能持ちは2人じゃがな
アンフィス
てくてくとレアの傍らに
オディール
「祓えたのだから、十分です」
ベスティア
「ああ、それが一番気にかかるところだ」正体「不明であるものに備えるほど、やりにくいことはない」
クロエ
「ん。そうだね」
オディール
喧嘩を売っていますか???
レア
「世話をかける」 アンフィスの助けを借りながら、ゆっくりと身体を預けた。
ベスティア
「手がかり一つも残してくれんか」と、ため息をつく。少しでもあればアルモニカか、クロエが解析してくれそうなものなのだが
クロエ
「まあそうそう居るものではないとは思うよ」
アンフィス
「気にしないで」穏やかに微笑んだ
オディール
「先を急ぎましょう」
アルモニカ
「戦い辛いっていうのもそうなんだけど」 苦笑して。 「知らないことは知りたくなるじゃない?」
そうだなあ。手掛かりはなかったけれど、見識で15を出して貰えれば類似例はいくつかわかるかな。>ベスティア
クロエ
ぜんぜんしらない
2D6 → 10[4,6] +11 = 21
物知りだね~!
アンフィス
すごいしってるクロエさん
アルモニカ
「あと――」 正体不明の何かが沈んだ沼を見下ろして。 「そうすることで、その人たちの苦しみも知ることが出来るかもしれないし」
全然何もわかんなかった
2D6 → 9[4,5] +13 = 22
クロエ
しってるし
ベスティア
俺は知らんので、モニクロエに任せた
アルモニカ
ふう(額の汗を拭う
ベスティア
ほらね
ML136p、ゴーストホースが闇の中では不可視である、という事は思い当たるけれど、
オディール
「………、」 息をついて
ベスティア
クロモニカのが語呂いいな
ゴーストホースは直視する者が現れた場合、それは見破られるものなので あくまでもそれに近い能力を持ったものだった、というくらいかな。
アンフィス
先に進む際はまたラルの傍まで送っていこう
アルモニカ
「手を伸ばしてくるような気配もあったし、やっぱり私の知ってる中にはぴったり来るのはないなぁ……」
GMッ
ゴーストホースくん不可視を謳ってるのに身体から炎を出してるの
ベスティア
「──特有の生物だと考えた方がいいか」
GMッ
どうかと思う
クロエ
「似たのはいるけれどね」
ベスティア
>モニカの発言に
アルモニカ
あいつ不可視なんじゃなくて
クロエ
「生きてはいないのだけれどね」
オディール
「アンデッドも地域によって差異が出ることがありますから」
アルモニカ
黒くて見にくいだけなんですよね(暗視でばれる
ベスティア
https://stat.ameba.jp/user_images/20120912/02/adumatatumi/22/a9/j/o0565090312183794633.jpg?caw=800 
まあ
GMッ
ほんとだ>暗視でバレル
ベスティア
こんなレベルでしょう
GMッ
それはクリムヒルト
レア
アンフィスのお礼を言いつつ、ラルのところまで戻して貰って。
アルモニカ
https://image.itmedia.co.jp/nl/articles/1505/25/mach_150525shigeru03.jpg
こうだと思うよ
ベスティア
なるほどね
アンフィス
これはみづらい
オディール
GMッ
ゴーストホース松崎しげる説
クロエ
レア
「……では、行くか?」
ベスティア
「ああ」
オディール
「ポーレタリア近郊だから見られる個体、あるいは」
アルモニカ
「っとと、ごめん。いつまでも考えてちゃだめだね」
クロエ
「そうだね。気をつけていこう」
オディール
「腐れ谷だからこそ、という個体なのかもしれません」
「ええ」
アンフィス
「ええ…先へ進みましょう」
アルモニカ
「かも、ね。ここなら、私たちの知らない種類が発生しても不思議じゃない」
GMッ
ボだよ(小声) >オディール
アルモニカ
BO
ベスティア
GMッ
それは君のFCの挨拶
オディール
ああ、字が潰れてて見づらいんですよね
ベスティア
わかる
アルモニカ
よくしってるじゃん
オディール
ボーレタリアで
さて、君達は件の個体の警戒も含め、
アンフィス
「…これだけ瘴気が濃い場所だから、何かしらの変異や、新しいモノが生まれていてもおかしくはないわ」
長年アンデッド…遺体が放置されていたせいか、死の気配が濃い。
より連携を密にしながら、先へ進んでいく。
!SYSTEM
ラウンド: 2
アルモニカ
ちーず!
ベスティア
基本ずっと同じかしらね
アルモニカ
多分前のRと同じフォーム
クロエ
じゃあまた待機しつつ問題なければアンフィスバエナを支援しないと
ベスティア
そうよ
アルモニカ
魔物にしないで
ベスティア
じゃあ
レア
しょうがないのう……
オディール
そうですね
アルモニカ
ピクニックとは違うことを理解した私たちは真剣に地図を作りました。
2D6 → 11[6,5] +13+4 = 28
すごい
ベスティア
女王様のバフを仕方なく使わせてもらうとしましょう。もらいます。
レア
できたじゃねえか……
ベスティア
探索です!
2D6 → 4[1,3] +11+1+2+3 = 21
アンフィス
特にアンデッドは…生者への恨みつらみが大きい。その恨みや未練により…魂ごと変質していてもおかしくはない
警戒
ベスティア
固定値だけで生きている
アンフィス
ラルさんは護衛してもらおうか…。
オディール
「ダノス海やソルトラ平原でも、そうした事例は見られました、が」
ベスティア
ちょい感謝足りないから
アルモニカ
「えーと、オディール、ちょっとだけ先行して、あっちの方確かめてきてくれる?」
ベスティア
次は本気で感謝して、使ってみるか
アルモニカ
“護衛”のラル
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:50 規模:40/? 地図:+4 レア様ボーナス:各種支援1回 ラル:護衛○○○
ラル
ウス
オディール
「別に、気配が強いからというわけではなく、発生原因ははっきりとしているものです」
ベスティア

“護衛”のラル
レア
「……お、おい。危険ではないか?」
オディール
と添えて アルモニカに頷いて進んでいく
クロエ
「ダノス海か。そのうち行ってみたいねぇ」
レア
>アルモニカ
ベスティア
「問題なかろう」
アルモニカ
「大丈夫です。オディールなら」
オディール
モニカが言う所を確認していって
アルモニカ
「で、ベスティアさんはあっちをお願い。ちょっとだけ見れば、両方の道の先が予想出来ると思うからさ」
レア
オディールが離れてから口を開くと、
ベスティア
「ああ」
レア
「侮る訳ではないが、つい先ほどあんなものまで居たのだぞ? 何かあってからでは……」 そわそわしながらアルモニカに続けた。
ベスティア
では、オディールとは違う方向を見てきて
レア
「ああっ」 御前も!
アンフィス
モニカがてきぱきと指示をしている後ろで、ラルと共に警戒と護衛に徹する。
レア
【✔:ベスティア】 [×:オディール,クロエ,アルモニカ]
クロエ
「まあまあ。任せなって」
ベスティア
これは見てきた先に
なんかありましたね
レア
ベスティア、わぬんだむを振れ
アルモニカ
「ふふ、心配してくれてありがとうございます。後で二人にも伝えておきますね」
ベスティア
ありがとう女王様!
2D6 → 7[3,4] = 7
アルモニカ
うーんこれは遭遇戦
レア
――や、やめよ」 
アルモニカ
みんな「避けます」
ベスティア
「──報告だ」
レア
7 遭遇戦 敵の群れと遭遇し、戦闘になりました。
「HP:難易度×5、部位数:4」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1増加します。
逆に、「進行度」を1減らして戦闘を回避する事も可能です。
オディール
「戻りました」
アンフィス
「…レアさん、確かに、ここは未知の場所だけれども…あの二人も冒険者だから…未知の場所や、対処には慣れているわ」ありがとう、と
ベスティア
と、アルモニカ部長に
アルモニカ
「おかえり、二人共」
ベスティア
敵がおるよってことつたえました
クロエ
乱撃ヤーがいるにしてもまあ。
アンフィス
もどってきたらおかえりなさい、と
レア
ついでに予兆さん。
【✔:クロエ】 [×:オディール,アルモニカ]
クロエ
避けたほうが早いわね…
アンフィス
1減らすだけなら正直避けていいと思う
アルモニカ
ゴールがいくつかがわかんないから
ベスティア
はい
ゴールがわかんないから
アルモニカ
大体避けるでいいところある。ない?
ベスティア
避けるのがかしこみかしこみ
オディール
避けていいと思います
クロエ
凄く幸運な予兆
2D6 → 6[1,5] = 6
アルモニカ
これはクロエさん進行度稼ぐ気ですか
クロエ
やったぜ
レア
6 障害 何らかの障害により進行を妨げられます。代表者1名は「任意の冒険者技能+能力値B」を使用し、
目標値「難易度÷2(端数切り上げ)」の判定を行ってください。
判定に成功した場合、「進行度」を1d6得ますが、失敗した場合は逆に「進行度」を1d6失います。
クロエ
(でも25目標って辛くない?
アルモニカ
でも25なんて人間じゃないと出せない(出せない
オディール
「こうして、アンデッドが大量に湧く場所には、大体の場合において、あれが居るからそうなるんです」
ベスティア
25目標かあ
レア
ふむ。
アルモニカ
まあその前に
ベスティア
そうだね
アルモニカ
まずは2R目
アンフィス
これはダブル探索してもらって私がクロエ支援ですね
ベスティア
うむ
レア
わぬんだむ行動で手を余らせる場合は手を貸そう。>生涯
ベスティア
逃げよう
レア
障害じゃ。
アンフィス
アルモニカ
「ふんふん……」 二人の話をそれぞれ聞いて。
レア
遭遇戦は撤退で良い?
アルモニカ
いいよ
ベスティア
いいよ
アンフィス
撤退でいいよ
オディール
撤退でいいですよ
クロエ
ぃぃょ
アルモニカ
生涯手を貸してくれるって!?
アンフィス
プロポーズじゃん
レア
二度も言わせるなうつけめ
アルモニカ
「多分、オディールが見てきた方の道はアンデッドが彷徨いてる可能性が高いかな」
オディール
ぶっころしますよ
「はい」 頷いて
アンフィス
じゃあ私がべすお支援入ればいいな
GMッ
あれベスティアも敵がおったでって報告してたよね
ベスティア
そうだな
ベスティア
両方とも
GMッ
うむ。OK
ベスティア
敵おったのさ
アルモニカ
どこにでもいる
ベスティア
「──どちらが、回避しやすいか。か」
アルモニカの指示によって、隊列を離れて偵察をしてきたベスティアとオディールは、
アンフィス
「そうなると…ベスティア君の方も敵がいるっていう話だから…どちらかと戦闘になるかしら?」>モニカ
ベスティア
と、アルモニカの考察と、判断を待っている
アルモニカ
道の方が、が正しい表現でした
その視界に捉えた不死者の情報を彼女へと伝える。
アルモニカ
多いという意味で。
周辺の調査結果を受け、それまで地図を記していたアルモニカは、
オディール
「大型の個体もいましたから、蹴散らせる方がいいですね」
アルモニカ
「ううん、多分数が多いのはオディールの方で、地形の特徴の予測と合わせると――
「やっぱり、ベスティアさんが見てきてくれた道の方が消耗は避けやすいかな」
クロエ
「ううん。無理しないで行こうか]
アンフィス
「なら…そちらの道を行きましょう」
その報告を受け 不死者達へと踏み込む際、またそれらを避けて進む際 それぞれの最適なルートを策定できる。
ベスティア
「なるほどな。だが、その分、道を見る目は多い方がいいか」
アルモニカの提案に頷きつつ
多少ルートの変更があるが、そのロスは彼女の手腕もあって最低限に抑えられた。
レア
「……」 ラルに背を預けながら、その様子を見守り
オディール
「本当に嫌になりますね……、確実、とは言い難いですが」 先程の話に戻りますが、と添えて
ラル
「心強い方々ですね」 それをどこか羨む様な視線を送っている主に対し、小さく声をかけた。
オディール
「アンデッドが大量発生している場所、死体が山ほどある場所には、ミニングレスというアンデッドが湧くんです」
ベスティア
「ミニングレス?」
レア
「口は達者だがな」 ラルの言葉に小さく肩を竦めて。
ベスティア
「自分の評価か?」レア
オディール
「自分より弱いアンデッドを山と召喚してくる、霧のようなアンデッドです」
「靄と言うか」
アルモニカ
「ミニングレスっていうと、すごい数の魂が集まったっていうアンデッドだっけ……」
レア
背景に般若が浮かんだ。>ベスティア
アンフィス
「それは…厄介ね…」
オディール
「ええ」 モニカに頷いて
GMッ
そんなものが。
ベスティア
「──ほう。怨念の塊のようだな」>オディール
オディール
「それからダノス海には行くのは難しいと思いますよ」>クロエ 「テラスティアですから」
ベスティア
「どうした。女王。肝試しか?」と、気配を感じて
アルモニカ
うんこみたいなGMがデュラハンロードを召喚してアホみたいなことを沢山してたクソモンスだよ
デュラハンとか
オディール
2.0のバルバロステイルズに収録されてた魔物だからね
アルモニカ
設定からしてミニングレスでも呼びたくないのに……
レア
「馬鹿を言っていないで、先へ進むのであろう」 ふしゃー。>ベスティア
クロエ
「うん。まあ知ってるよ。遠いしねぇ」
アンフィス
レベル結構高かった記憶が…
アルモニカ
14だね
GMッ
あれ、ミニングレスってレベルいくつなの?
たっけ
オディール
経験点とかが跳ね上がるし3時コースになる
ベスティア
「ああ、そうだな。それには間違いない」
クロエ
「まあ生きてればいつか行けるよたぶん」
オディール
ML14だよ
アルモニカ
本体自体は別にそこまで強くはないけど
ベスティア
では、アンフィスから支援もらって探索しましょうあkね
オディール
「……、……帰れるのでしょうか、いつか」
ベスティア
鬱陶しいタイプなんだね
GMッ
システム的に呼べはするのか……
アンフィス
じゃあベスティア君の支援
アルモニカ
1Rに1回11レベル以下のアンデッド呼んでくるから
ベスティア
うわあ
アンフィス
ぎりぎりよべちゃうのよね…ロード
アルモニカ
デュラハンロード呼んで音響兵器とかする以外
ベスティア
鷹の目さんが役に立つってこと…!?
アルモニカ
ただの壁にしかならないので
必然的にそうなる<ロードを呼ぶ
レア
「信じる者は救われる、とは言わんがな」
ベスティア
とりあえずアンフィスの支援で探索しますね。
2D6 → 4[3,1] +11+1+2+4 = 22
すごい
今日探索4しかでてない
アルモニカ
すごい
アンフィス
今日ちょっと不調ね
クロエ
私の出番か──
レア
「信じぬ者が救われるとは思わん。……精々信じておけ」 >オディール
オディール
モニカを支援です
アルモニカ
「大陸から出られる方法も、何処かにはあると思うけど」
ベスティア
これは
クロエ超えられるかもしれないわね
オディール
「……信心もない人に言われるとは」 失笑して
アルモニカ
「海は駄目でも、空はいけるかもしれないじゃない?」
2D6 → 10[6,4] +13+4 = 27
レア
わたしはどうする?
アルモニカ
つ、つよすぎる。
ベスティア
モニカが絶好調
アルモニカ
レア様は
ベスティア
レアは
アンフィス
待機
ベスティア
待機だよ
レア
チッ
はい
アルモニカ
クロエの生涯に付き添うために
待機
クロエ
「そんなに簡単じゃあないかもだけどねぇ」 探索するヨ
2D6 → 8[6,2] +12+4 = 24
オディール
「空…ですか」
クロエ
あと1たりない
ベスティア
おしい
アンフィス
おしかった
アルモニカ
おしえ
レア
「他人の信心を嗤うものの信仰が実るとは思えんよ。やめておけ」
オディール
「貴方が先に神を蔑ろにしたんです。その事実は動きませんよ」
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:50 規模:46/? 地図:+4 レア様ボーナス:各種支援1回 ラル:護衛○○○
アンフィス
「レアさん、オディールさん…そのあたりで」
オディール
ふん、と
ベスティア
「──ふむ」と、少し立ち止まり
アルモニカ
「オディール、レアさんはオディールのことを心配して言ってくれてるんだよ?」
アンフィス
障害だな
レア
「しとらん」
アルモニカ
「さっきだってね――」 とかいったあたりで
レア様にアワワワワされそう
では判定を先にするのだ。
クロエ
「ふふ」
オディール
「………、さっき?」
アルモニカ
判定をするのだクッター!
レア
「お、おいアルモニ――ッ」 慌ててラルの傍を離れて、
アルモニカ
本当にクッターが振る版なんですか?
ベスティア
クッター
アルモニカ
罠解除じゃなかったわ。
オディール
基準は15です
ベスティア
基準は14です
アンフィス
基準は14
アルモニカ
私基準15(えた非人
ベスティア
まだレベル9の男
レア
一歩踏み出した所で、ぐにゃりとその足の力が抜け、前に倒れ込み
アルモニカの傍にいたオディールの身体にしがみつく形で、動きを止める
クロエ
14基準だねぇ
オディール
「………、」 
アルモニカ
「レアさん、危な――
ベスティア
「──ちっ」
ベスティア
割りやすいグランプリか
アルモニカ
そうかも
レア
体温の無い、不死者のそれの様な細腕がオディールの身体を掴み 小さくすまない、と声が漏れる
ベスティア
予備もふくめてわれる
しかも
怪力の腕輪を
われる
予備がある
アルモニカ
すごい
ベスティア
なんで????
アンフィス
あ、私も敏捷と巧みはあるから
GMッ
レアケースにもほどがある
アンフィス
割ったら貸すよ…
オディール
「‥……、はぁ……」 掴み 立たせると ラルの方に押しやる
クロエ
まあ15に任せればいいんじゃない
オディール
「気にしませんよ」
アルモニカ
私は割りづらいグランプリ優勝してる(巧みが貸してもらえるならいける
ベスティア
そうだね…
レア
オディールが掴んだ躰は、およそ人のものとは思えないほどの軽さで
オディール
あれ
モニカ15ですか?
アルモニカ
自分がもう
ベスティア
モニカ14だ
10レベルだと
アルモニカ
10レベルになっていたと勘違いしてた
14です
レア
押せば、たたらを踏みながらその身体はラルへとも押し戻された。
アンフィス
じゃあオディールかな…
クロエ
いつから10レベルと錯覚していた?
オディール
では私が担当しましょう
ベスティア
頼むぜ
アルモニカ
がんばえー
アンフィス
宗匠以外なら
フォローできる
クロエ
敏捷予備あるヨ
ベスティア
ゴリフィスさん、なんで29で止めてるの? 君は40いかないとだめよ(筋力
???
オディール
ありがとう えーと
アルモニカ
そんな様子をにこにこ眺めていました。
ラル
――、申し訳ございません、オディール殿」 レアの身体を抱き留めると、小さく頭を下げた。
アンフィス
28で十分だからだが????
アルモニカ
俊足なら私も呼びアルヨー
オディール
「いえ」
ベスティア
えらい
オディール
15+2で 目標値25だね
GMッ
アネモネさん「復讐したい奴がいる……」
オディール
では判定を
GMッ
そうです。
ベスティア
うむ
アルモニカ
アヴェモネ
オディール
目標値25
2D6 → 5[2,3] +15+2 = 22
ベスティア
ぎゃあ
アルモニカ
このターンの稼ぎが;;
オディール
ごめんなさい。絶妙に足りない
ラル
おしい
ベスティア
仕方ない
25は高いしな
オディール
ごめんなさい…
アルモニカ
そんな日もある
ふたりとも人間になって出直そう
アンフィス
おしい
しょうがない
アンフィス
なんか迷子になる切でもでてたんだきっと
オディール
なれるならなりたい・・・黒い翼を捨てたい・・・
ベスティア
ロール的に障害よりか、休憩的な進行度マイナスっぽくも
あるよね
GMッ
脳を読み取るな⚓
⚓……?
オディール
1d6はどうしますかGM
アルモニカ
敵💢
ベスティア
敵⚓
ではそのままオディールがどうぞ
アルモニカ
私が振ると6を出しちゃう
クロエ
⚓シンジ
オディール
では
1D6 → 5
アルモニカ
゚(゚´ω`゚)゚。ピー
オディール
(しお
ベスティア
「──……ふむ。アルモニカ。敵の集団は抜けてきたのだったな」
アンフィス
まあそういうときもある
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:50 規模:41/? 地図:+4 レア様ボーナス:各種支援1回 ラル:護衛○○○
アルモニカ
「うん、この辺りにはいないと思う」
アンフィス
「………レアさん、まだ、歩けそうかしら?」
ベスティア
「ああ。少し様子見してもいい頃合いかもしれん」
アンフィス
一歩踏み出しただけでふらついたのを見て
ベスティアがそう口にすれば、
アンフィス
ラルの方も見た
クロエ
「そうだねー」
ベスティア
と、アルモニカ、クロエに頷いた。
アルモニカ
「賛成。私もちょっと疲れてきちゃった」
レア
アンフィスの視線の先で、ラルに身体を預けながらもずるり、と脱力し
アルモニカ
本当は全然疲れていないのだけど、先程何もないところでレアが躓いたことを思い出して。
オディール
「……、」 かつこつ、と歩いて
アンフィス
「…それなら、少し、休みましょう」警戒はしておくわ、と
ラル
その身体を支え直し、 「……申し訳ありません。私からもお願い致します」
ベスティア
「お前は休んでおけ。いざというとき、お前の怪力が役立つかもしれん」
と、アンフィスに
怪力の腕輪わたしておいていいですかww
アルモニカ
マチョフィス
アンフィス
つけれるスペースがないから
だめです
真顔
<腕輪
ラル
マチョフィス
オディール
まちょ・・・
クロエ
「じゃあ私も休んじゃおっと」
ベスティア
きっ
くっ
真面目になかった
ゆるさねえ
オディール
「……、休止するなら、先を少し見てきます」
アルモニカ
「私も少しだけ休ませてもらったら、見張りするね」
レア
「……、すまない」 息を切らしながら、君達に視線を向ければ
アルモニカ
「あ、じゃあやっぱり私も行く」
ベスティア
「なら、俺は後方を見てくるとしよう。一応の警戒だ」
アンフィス
「ベスティア君!そ、そんなに力があるってわけじゃ…」
ベスティア
と、オディールと、アルモニカに前は任せ
アンフィス
すたすたいっちゃうし!
オディール
モニカに頷くと
レア
出逢った頃に宿していた、切れ長の碧の瞳からはその色が抜けていて
ベスティア
「──は?」と、アンフィスの言葉に目を丸くした表情をしてから
レア
(その色が抜け始めていて
ベスティア
「まあいい。護衛は頼むぞ。ラルと共にな」
レア
老人の様に白んだ瞳をしながら、君達に頭を下げた。
ベスティア
と、クロエとレアの護衛は任せました
アンフィス
ほんとにでりかしーがないおとこだな…
GMッ
えすめらるだ「まったくだ」
オディール
「………、」 レアの視界から確実に外れた場所 少し離れた位置まで来るとモニカに振り向く
ベスティア
何者だ!?
アルモニカ
レアの様子を時折振り返りつつも、オディールについていって。
アンフィス
でも貴方ヘーレムちゃんから朴念仁って…
オディール
「休憩する機会にごめんなさいモニカ。でも、私が居るとあれはきっと、休めないと思うので……」
ベスティア
アンフィスくん
ポンホルいる???
アンフィス
いるが????
ベスティア
基本2Hじゃない???(挑発攻撃
オディール
「少しだけ、付き合ってください」
アンフィス
盾収納してるんだが…
レア
クロエの傍らに腰を降ろせば、
ベスティア
クロエ
「────うーん」 おタバコすいます
アルモニカ
「ううん、大丈夫。本当は全然疲れてないもん」 オディールに近寄って、下から覗き込むようにえへへ、と笑顔を浮かべて。 「でもよかった。やっぱりオディールも心配してるんだね」
クロエ
「それ、元に戻るのかい?」 もくもく
オディール
「……そういう訳ではないです。動けなくなると本当に引きずらないといけないじゃないですか…」
しどろもどろに答えて
アルモニカ
盾を持たなければいいんだぞ (エルミニオ/人間/男/なんちゃらさい/???~2022)
レア
「……さて、な」
アンフィス
クロエの言葉に、レアとラルを気遣うように見て
クロエ
「心当たりは?」
アルモニカ
「オディールの嘘は分かりやすいから好き」
レア
「ない」 頭を振りながら、か細く息を吐き出して
「手を、取ってくれぬか」 アンフィスとクロエに、それぞれ視線を向けて。
アンフィス
ここに来る前の話だと…レアの体はもう限界を迎えようとしている、とは言っていたが…
「…ええ」頷いて、そっと手を握り
ラル
「……」 レアが言えば、アンフィスにも頷いて。
クロエ
「これでいいかな」
オディール
「う、うそなんて・・・」
「ティダンの信徒は嘘はつかないんです。ついちゃいけないんですよモニカ」
「だからこれは・・・嘘ではないんです」
アンフィス
だがここまで消耗が激しいのは…何か、別の理由があるのだろうか…?
レア
縋る様に差し出された、体温も血の気もない掌は酷く震えていて、
アンフィス
「…下に行くにつれて、体調が悪くなっているのかしら?」
レア
先程まではおくびにも出さなかった苦悶の声を、僅かばかり漏らした。
アンフィス
「貴方の想像よりも早く」
アルモニカ
「ふふ、そうだったね」 楽しそうに笑ってオディールにくっついて、見張り兼休息を過ごした。 
レア
「場所に左右されているのか、時間なのかは、わからぬが」
アンフィス
「マナを、分ければ少しは楽になるかしら」
クロエ
「魔法でどうにかなるものでもないかなぁ」
アルモニカ
「でも――」 皆がいる方向を振り返って。 「レアさんの不調、どんどんひどくなってる」
レア
頭を振って。
アンフィス
回復魔法は…彼女の今の状態を考えると、逆効果になるおそれがある。
レア
「……また、進めなくなった時には、触れさせておくれ。それだけで、良い」
オディール
「……、人から外れているのでしょう」
アンフィス
「…ええ、わかったわ。いつでも頼ってちょうだい」
クロエ
「なんならずっとでもいいよ」
レア
頷き、僅かばかりの力で手を握り返した。
「ばかをいえ……」 
クロエ
享年が今年。
アンフィス
彼女の負担にならないように、慎重に…それに応えるように、少しだけ力を込めてその手を重ねた
GMッ
くそ
アルモニカ
「普通の人ともう違ってるのはそうなんだけど……」
GMッ
気付かなかった
オディール
「人の精神と魂の結びつきは固いものです。だから他の体に魂を入れるのはかなりの負担になるはずです。ましてや」
ベスティア
これはGMモニカからの
殺害予告ですね
オディール
「怨嗟の声をはっきりと含む、極度に穢れた魂を飲み込むなら、尚更」
アンフィス
エルミニオ、しんじゃうの?
アルモニカ
そうよ
ラル
「……」 腰を下ろし、レアの手を取る2人を見下ろしながら、
オディール
「高位のコンジャラーですら時間制限付きで行うことを常時しているのですから、そうなるでしょうね」
アルモニカ
「此処を下り始めてから一気に症状が進行してるのは、どうしてなんだろう」
オディール
「……、それは、…確かに」
ラル
ぐ、と 手甲の下で拳を握った。
オディール
「私の言葉とは相関がなさそうです」
ベスティア
「──後方から何かが来る気配はない。どうだ、少しは休めたか」と、皆の所に戻ってきて
アルモニカ
「魂を受け容れられる容量の限界が近いんだとしても、それなら上に居た時にもう不調になっててもおかしくないし」
レア
ベスティアの声が聞こえれば、慌てて2人から手を放そうとそれを引いた。
アンフィス
「ありがとう、ベスティア君。おかえりなさい」
アルモニカ
「……私たちが魔剣の力を使わせないようにしてるから、なんてことはない……よね?」
オディール
「……、下に、居るもの、在るものが問題かもしれません」
クロエ
「うん。結構回復したよ」
ベスティア
「なんだ、男がいて不都合な話なら席を外すぞ」
と、何やら話しているようなので。
オディール
「………、まさか」
ベスティア
クロエには「ああ」と、頷き
レア
「……聞かれて不都合な話など、もうない」
オディール
「……‥魂を吸わないと、魔剣の代償に応えられない…と?」
レア
「いやなくはないが……」 弱音はオディールとベスティアには聞かれたくないし……
アルモニカ
「……可能性としては高くないけど、あり得ない話じゃないかな、と思って」
オディール
「……ありそうな話では、ありますが……、」 目を向けるとベスティアが戻っているところが見えて
「戻りましょうか、モニカ」
アンフィス
「モニカさんと、オディールさんももうすぐ戻ると思うわ」こっちは大丈夫よ、と
アルモニカ
「ん」 思考に陥り掛けていた所に名を呼ばれて。 「うん、そうしよう」
オディール
「…お待たせしました。戻りました」
声をかけながら戻ってくる
アンフィス
聡明なアルモニカと勘が鋭いオディールのことである…レアの不調について、何かしら気づきを得て、話合っていてもおかしくはない
アルモニカ
「お待たせ。休憩は出来た?」
レア
「……ああ。こちらこそ、随分と待たせてしまったな」 腰をあげようとして、
アンフィス
「おかえりなさい」
レア
上手く力を籠められない身体に辟易としたような表情を浮かべて 「クロエ、肩を借りて良いか」
クロエ
「うん。大丈夫だよ」 そっとレアを引っ張り上げる
ベスティア
「ならば、先に進むとしよう。何かわかりやすい障害はあったか?」と。オディールモニカと情報共有しつつ
レア
「ひゃあっ……」
アルモニカ
「ううん、私たちが見てきた範囲には特に」
オディール
「いえ、特には」
レア
「……うむ」 「助かったぞ」
アンフィス
「…なら、先へ進みましょう」
アルモニカ
「可愛い声が聞こえた気がする」
アンフィス
少しレアの方を気にしつつも
ラル
兜の前に人差し指を立ててみせた。しーっ。>アルモニカ
ベスティア
「了解した」特になにもない
クロエ
「レアの声はずっと可愛いじゃないか」
「肩車しよっか?」
レア
「輪廻に還してやろうか」
オディール
「あまりふざけないようにして下さいね」
アルモニカ
クロエさんが言っちゃった。困ったようにラルに笑った。
ラル
兜の下から、少しだけ楽しそうな声が返って来た。>アルモニカ
そうして、レアの休憩に想定以上の時間を使ってしまったが、
君達は改めて 彼女の行軍ペースに気を遣いながら探索を続行する
!SYSTEM
ラウンド: 3
!SYSTEM
ラウンド: 4
アルモニカ
ちーず(たーる
ベスティア
女王バフもらいつつ、タンサクするか
さてここから
クロエ
「いやー、なかなかしぶといよ私」
オディール
モニカを支援します
女王バフは+1に低下します
アンフィス
む、ちょとよばれたすぐもどる(りもこんをべすおになげた
アルモニカ
レア様ナーフ
ベスティア
あいよ
ベスティア
強すぎたかあ
予兆時にわぬんだむ放棄でイベント判定出目増加+1は据え置き。ラルは特に変更なし。
以上を踏まえてどうぞ!
アルモニカ
護衛が出来る男 ラル
やることは変わらぬ(王者の風格
ベスティア
乱撃フィス太郎がいないと、たぶん、集団狩り面倒だろうし
女王バフつかいつつ探索だな
アルモニカ
構わん。+5の地図を作れ、オディール。
2D6 → 8[6,2] +13+4 = 25
( ・ิω・ิ)
ベスティア
女王様ありがとう探索
2D6 → 7[3,4] +11+1+1+4 = 24
オディール
つよい
アルモニカ
女王ナーフがきいてる
ベスティア
女王様が体調崩してからの方が、値が高い
でも1たりない
つまり御前……
今まで私に投げていたということか……
ベスティア
気づいた?
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:50 規模:47/? 地図:+4 レア様ボーナス:各種支援1回 ラル:護衛○○○
アルモニカ、脱げ。さもなくばわぬんだむを振って脱げ。
ベスティア
クロエからの支援をもらいます。(アンフィスの遺言
警戒です
クロエ
そのようです
アルモニカ
脱ぎました(いそいそ
2D6 → 4[1,3] = 4
なんで脱いだのに
罠なんですか?
4 罠 代表者1名が「(難易度÷2)-3(端数切り上げ)」を目標値に、「罠解除判定」を行います。
失敗するとキャラクター全員に「2d6の確定ダメージ」を与えます。
「護衛」を行ったキャラクターがいる場合、イベント戦闘時の処理に準じて引き受ける事も可能です。
ベスティア
わなわな
オディール
(着せ着せ
そりゃ脱いだ後なんだから
罠だろ
アルモニカ
これはラルくん活躍ポイント
ベスティア
これはラルくんポイント
ラル
(照れ照れ
ベスティア
解除してもいいだけど器用指輪つけてないのよね
クロエ
まあ解除頑張ってもろて
アルモニカ
野球拳ではまずセービングマントから脱ぐから大丈夫だよ>オディール
では今回は先に描写を。サブで相談よろしゅうに。
オディール
わかりました
アルモニカ
私は罠解除なんて出来ない女
GMッ
ええ!?アルモニカがツイスターゲームだって!?
 
アルモニカ
オディールとなら普通にやりそうっていうか誘いそう
ベスティア
俺かオディールか
オディール
基準は腕輪に付け替えれば13です
アルモニカ
おで子を困らせるのが趣味です
再び行軍を始めた君達は、動きが鈍くなっていくレアのペースを確認しながら進んでいく。
オディール
も、もにか・・・
アンフィス
もどった
ベスティア
俺はつけてるんだけど宗匠
スマルティエなんだよなあ
アルモニカ
おかった
アルモニカの地図を見ても、既にこれまでの規模よりも大きく進んでいる。じきに最奥に辿り着くのではないだろうか、という頃。
オディール
おかえりなさい
ベスティア
基準は13
オディール
目標値は22だから
ベスティア
22-3だから
アルモニカ
がんばれゴエモン並みにがんばれオディールになりそう
腕輪のあまりはあるよ
ベスティア
じゃない
22だな
オディール
ベスティアに宗匠の腕輪を貸せば
確定で切り抜けられそうですね
(此処で変転を切るかは別として
ベスティア
そうねえ
アルモニカ
貸せるならまあそうだけど
ここまで
アンフィス
まあラル君が3回余ってるから
アルモニカ
ラルくん使ってないから
オディール
このまま私がやっても大丈夫です
アルモニカ
ラルくんのHP削っておいてもいい
ベスティア
じゃあ、オディールに任せつつ
アルモニカ
から気楽にいこうや(©クライドさん)
ベスティア
いくか
オディール
了解です
アンフィス
ラル君が仕事ないって顔しちゃう…
クロエ
気楽に威光や
ベスティア
失敗してもラル虐になるだけだ
気楽に行こうや
GMッ
(*´ω`*)
オディール
威光や
アルモニカ
神と化したクライド
アンフィス
「…だいぶ奥まできたわね」
アルモニカ
「うん。空気もどんどん重くなってる」
アンフィス
クロエとレアの護衛をしつつ
オディール
「………」 周囲を確認しつつ
君達の視界に、件の像と同じもの――木屑、鉄屑、肉塊、
オディール
「ええ、だいぶ空気が悪いですね…」
ベスティア
「──なるほど、あの溜まり場ににているな」
それらが集まって象られた、“像”が見えて来る。
ベスティア
気軽に威光やって
GO is God
アンフィス
「あれは…あの時の…」
ベスティア
な感じない?>モニカしか通じない
アルモニカ
「あれって、もしかしてあの時と同じ……?」
では、ここで罠とは関係のない判定として
アルモニカ
30分で、5万!
オディール
「……その様です」
ベスティア
「──となれば」
アンフィス
「ええ……祈りを捧げている人のような…像、ね」
うーん。
アンフィス
ここでも誰かが…祈っていたのだろうか・
冒険者技能+生命or知力or精神 で
目標値20で判定を行ってください。
オディール
では生命で
ベスティア
では声明で
アンフィス
生命de
2D6 → 4[2,2] +10+4 = 18
オディール
目標値20
2D6 → 5[2,3] +10+4 = 19
ベスティア
生命!
オディール
失敗
アンフィス
おしかった
ベスティア
目標20
2D6 → 4[2,2] +9+4 = 17
失敗
アンフィス
なんだこの出目低迷
クロエ
みんな出目が低いなぁ
GMッ
突然の出目の低さに
クロエ
冒険者+知力
2D6 → 9[5,4] +9+5 = 23
ベスティア
まあ後続が
アルモニカ
私の知力が多分輝く時!
2D6 → 6[5,1] +13 = 19
ベスティア
頑張るでしょう
GMッ
GMの心臓がはねた
アルモニカ
ぱりんもできる
ベスティア
クロエさん大活躍
クロエ
私だけやないかい!
アルモニカ
ひとりでも成功してればいいなら割らないけど
そうじゃないなら割る!!
危険感知系ではないのと
ひとりでも成功してれば大丈夫。
アルモニカ
じゃあ私の500円は
オディール
ありがとうございますクロエさん
アルモニカ
クロエにまもられた
ベスティア
えらい
ではでは。
 
その像を君達が認識した時、
クロエ
「─────」
クロエ以外の6人は、異常を覚える事はなかったが
クロエははっきりと、自分の体内にある魔元素に異変が起きている事――侵されている様な感覚に気付ける。
アンフィス
やばい
ベスティア
どうした
それも、件の像を見てからだ。以前に見たものは、この様な反応などなかった筈が、
アンフィス
<マナがおかされてる
クロエ
「いやいや──私はいいけど、無遠慮に触れるのは嫌われるぞっと」
君はその持ち前の勘によって、その微かな異変を察知出来た。
像は君達から少し離れた位置にあって、
ベスティア
「藪から棒にどうした──お前がそういう反応を見せるということは……。また勘が働いたか?」と、クロエの様子を見て
クロエ本人が飛び出して行くよりも、適任がいるだろう。
オディール
「………、?」
アルモニカ
「……何かあった?」
クロエが言葉にすれば、他の者達にも遅れて、
アンフィス
「…触れない方がいい、ということかしら?」
クロエ
「まあねぇ。あの像はダメだな。内側を侵されるよ」
オディール
「──、なるほど。呪物のようですね」
左胸の奥――心臓から、何かが紛れ込んできている様な そんな錯覚を受ける
アンフィス
「…体内のマナへの干渉」
レア
「……? どうした、何を言っている……?」
ラル
「皆さん……?」
オディール
「進路の邪魔です。排除します」
アルモニカ
「言われてみれば、確かに身体が何か変なような……」
ベスティア
「──ほう。内部が侵されるか」
ラル
認識してしまえば、
ベスティア
言われてから。少しマナを使おうとして
ラル
あとは加速度的にその異変が強くなっていって、
クロエ
「うん。良いものでは無いね」
ベスティア
「──ふん。ル=ロウドに感謝を代わりに伝えておいてくれ」と、こちらもようやく自覚したようだ。
ラル
魔元素を用いようとしたベスティアは、強い吐き気を催す。
オディール
腕輪に付け替えつつ 解除判定(物理)を行います
ラル
自分の内から、汚泥の様な魔元素が絞り出される様な、
アルモニカ
「……オディール、お願い出来る?」
オディール
「はい、モニカ」
クロエ
「はいよー。と軽く言ったもののシャレになってない」
ベスティア
「──……」と、少し苦しげな表情を浮かべたが「なるほど──」
アンフィス
「ベスティア君…?」
アルモニカ
「ベスティアさん、大丈夫……?」
ラル
そんな異質な感覚に、心臓から発して それが四肢へと伸びていく。
オディール
像に駆け寄ると
アンフィス
「んっ……」
ベスティア
「普段から魔法を多用するからこそ、放出の感覚にも鋭いということか」クロエが先に気づいたことに納得して
クロエ
「マナを巡らせてみようとすれば分かるさ。オススメはしないけど」
オディールが駆け寄れば、
オディール
自分の異変を無視して
君の中の魔元素も、同様に変質し それが強まって行って、
ベスティア
「ああ。クロエの言う通りだ。搾り取られる感覚がする。今は練技の使用も控えておくべきだ」
>アルモニカ。アンフィスに
アルモニカ
「……魔法が使える人だと、特に影響が強いのかな」
アンフィス
「…わかったわ」
急がなければ、それが仲間達を更に侵していく事は間違いない。
オディール
「──、入ってこないで下さい」 気持ち悪い では目標値22 行きます
2D6 → 7[4,3] +13 = 20
ぱりん
ベスティア
ナイスぱりん
アルモニカ
えらい
クロエ
えろい
オディール
指輪に付け替えは宣言しておきます
そんな感覚に襲われながら、オディールの脳裏にレアの言葉が浮かんでくる。
アルモニカ
ゔぁるきりーはえっち
「分からんな。ではお前は、アルモニカが、アンフィスが、ベスティアが、クロエが死んだ時」
「それまでと変わらず、何ら情を感じる事も無く、ただただ不死者であるからと打ち砕けるのか」
身体を蝕み、侵し、置き替えられ、やがて行き着く先は想像に難くない。君の脳裏に、そんな言葉が――不死者となった仲間達が過ぎった。
オディール
「──、」 入ってくるなと 「──言っている!」
「──ふっ!」 邪教の像を踏みにじるように 銀の脚甲が像を吹き飛ばす
オディールの一声と共に、銀光が闇を斬り裂き
ベスティア
「──……ふむ」と、オディールの様子を見て「入ってくるな……か」腕を組んで考え込む
君達を蝕んでいた像が破壊され 小気味の良い音と共にそれを構成していた破片が散った。
レア
「……、どうしたというのだ」
アンフィス
「……オディールさんも、同じ感覚を」
クロエ
「君達は感じ無かったか」
アンフィス
「…まるで、心臓からナニカが入ってきて…こちらを浸食している、そんな気配がしたの」>レア
ベスティア
「魔力の放出に干渉して──体内を侵していくような呪い。術式。浸蝕……か」
レア
「何を……、侵蝕?」
アルモニカ
「……まるで私たちを、あっちに誘ってるような、そんな嫌な感覚だった」
オディールが像を破壊すれば、君達の不調は取り除かれ――は、しない。
オディール
「………、光あれ」 
一度植え込まれたそれらは、君達の身体の中に 今も残っている
アンフィス
「第二の神の魔法に、一時的に穢れを付与する魔法はあるけれども…」
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
the nexus100%
クロエ
「そう単純なものじゃないと思うなぁ」
アンフィス
「それと似たような物…かしら、自分とは違うモノが…」心臓の当たりを少しおさえた
ベスティア
「アルモニカ。アンフィス。無礼を承知で聞く。──苦しさの中に体の活性化を感じたりはせんか。いや、回りくどい言い方はよそう」
「穢れと共鳴する感覚はないか?」
アンフィス
@どうだろう
アルモニカ
「そんな感じはしなかった……けど」
ベスティア
「──ふむ」
異物感はあれど、活性化する部分はないかな。あるとすれば、
アンフィス
「私もモニカさんと同じよ」
強い異物感から、内側から腐り落ちていくような錯覚がある、くらい。
アンフィス
「…だから、たぶん、穢れとはまた違うもの、とは」
オディール
「……、」 気持ち悪さに胸を抑えて
アルモニカ
「というより――
レア
「……、」 懐から短剣を引き抜き、
アンフィス
「あるのは強い異物感…ね」
ベスティア
アルモニカの所感を待つ
レア
「クロエ。お前もそうか?」
アルモニカ
そのあたりでオディールが戻ってきて、彼女の元へ駆け寄る。 「オディール! 大丈夫だった……?」
アンフィス
「…レアさん?」
オディール
「ええ、私は…‥少し気分が悪いだけです」
アルモニカ
オディールの身体を横から支えて。
ベスティア
「レア。もしそれを使おうとしているならば──今ではない」
アルモニカ
「私たちだって、穢れを持っているからって、穢れに適応しているわけじゃないの」 戻ってくると、先程の続きを語る。
レア
「今だろう。御前達の身体に何かが這入り込んでいるのなら、」
「それは、私が喰らう」
アルモニカ
「だから強い穢れを感じれば嫌な気分になるし、気持ち悪くもなっちゃう。だから多分、これは……穢れ由来のものだと思う」
オディール
相変わらず胸を抑えて
レア
改めて、問いの答えを求める様にクロエを見遣る。
ベスティア
「なるほどな──」と、アルモニカの所感に頷き
アルモニカ
「……駄目だよ、レアさん。ただでさえ調子が悪くなってるのに、今その魔剣の力を使ったりなんてしたら……」
クロエ
「んー、そうだな」
ベスティア
「それこそ、今喰らったとして──。再び同じ現象が起きたらどうする」
レア
「たわけ。私が何人分喰らったと思っているのだ」
アンフィス
「…私たちの中に、別の魂が入り込んだ、と、そう、思っているの?」>レア
クロエ
「まだ耐えられはするけれど。重なるとどうかなってところだね」
レア
かけらなど、いくらでもよこせ。次があれば、その次もだ」
ベスティア
「指をくわえて、俺たちが浸蝕されるのを見ているか? そういう趣味はない奴だと思っているが」
クロエ
「私は使って貰った方がいいと思うよ」
レア
「穢れか魂か、それは解らん。……だが、
「使わぬ理由がない。何かが起きてからでは遅いのだ」
ベスティア
「意地でも使いたいようだな──やれやれ」と、レアを睨んで
レア
「そうだな。御前達にまで背負わせるつもりは、私には毛頭ない」
オディール
「………、」 考えたくない、考えたくない事が気持ち悪さで思考が巡る
アンフィス
「レアさん…」
アルモニカ
――それだよ」 いつの間にか丁寧語はなくなっていて。ずびし、とレアに指をつきつけた。
レア
「む、……」
アルモニカ
「私たちはレアさんを手伝うことを決めて、レアさんは私たちに依頼した」
「それなのに、ひとりで背負うつもりだなんて言うのは駄目。そんな覚悟なら、絶対に使わせない」
ベスティア
「依頼主が倒れては──報酬をどこから請求すればいいということだ」
レア
「だが、他に手がある訳ではなかろう! 御前達を内側から蝕んでいるものを祓う方法がどこにある?」
アンフィス
「………もし、仮に穢れ由来のものであるなら、一度、浄化の光をためしてみてもいいかし、ら」
息をついて
アルモニカ
「……違うよ」
レア
アンフィスには、手があるのならばと首肯を返して アルモニカへ視線を戻す
アルモニカ
「今の状態じゃ、私たちだってまともに戦えないのはその通りだし。その剣の力を頼るのが一番確実性の高い手段だと思う」
「でも私が言いたいのはそういうことじゃなくて」
レア
ならば、と開きかけた口を閉じ、余裕のない表情でアルモニカの言葉を聞く。
アルモニカ
「もっと私たちを信じて欲しいし、頼って欲しい。自分ひとりで背負おうとするんじゃなくて、一緒に背負わせて欲しい」
オディール
「………、……」 気持ち悪い、気持ち悪い…… 私の、私の羽は、翼は大丈夫なんだろうか
ベスティア
「それに──だ。仮に使うのならば、ただ単に使うだけでは見返りが少ない」
クロエ
「───」 「──オディール。大丈夫かい、オディール」
レア
聞けば、表情が僅かに歪んで 今にも泣きだしそうな表情と声色で、続ける。 
「それは、――……それは、どう、すれば良い? どうすれば、共に背負わせて御前達を護ってやれる?」
ベスティア
アルモニカの発言に頷きつつ「魔力を回復する時間をくれるのならば──。今から俺が試しに魔力をある程度一気に放出してみたい。1発くらいなら、何が起ころうが耐える自信はあるからな」
レア
「解らない、解らないんだ。そんな生き方(ほうほう)を、私は知らない」
ベスティア
「その変化を考察したうえで──。レアの力を借りるのは、今後の対策に有効だと思うが。どうだ」
アンフィス
「それなら、私が試すわ。さっき言っていた、浄化の光で…対抗できるかもしれない」
オディール
「………、…ゃく」
レア
ベスティアの問いには、どうすれば良いのかとアンフィスとアルモニカを見回した。
ラル
「……、オディール殿?」
クロエ
「───ちょっと言ってる場合じゃないな」
アルモニカ
「レアさんだけが護らなきゃいけないわけじゃないんだよ」
アンフィス
クロエの言葉に…
「…神よ」祈りを捧げる ホーリーライトを行使します
アルモニカ
「だから――」 そこまで口にしたところで、オディールの様子が目に入って。
ベスティア
「──ちっ」
オディール
「………、は、ゃく……嫌…………これは……いや…」
ベスティア
と、オディールを見て
「待て」
と、アンフィス
「まだ結論も出ていない。同意も取っていないのに動くな」
クロエ
「──これはどっちだ。まあいいや片端から」
アンフィス
[
ベスティア
「お前はレアに指摘しておいて、レアと同じことをするつもりか」
レア
――っ、」 アルモニカの様子を見れば、その視線の先、オディールへと視線が流れ
アンフィス
「でもっ…」オディールの様子も見て
クロエ
「────我が友よ頼むぜほんと」 まずリムーブ・カースをオディールに
オディール
目に涙を貯めながら蹲るように座り込むと 背中から翼が広がる
ベスティア
「俺が試行するとしても、お前が試行するとしてもバックアップの体制を整えてからにしろ」と、オディールを見て
クロエ
神聖魔法行使
2D6 → 4[1,3] +14+0+0 = 18
MP:59/63 [-3]
レア
躊躇わず、剣を引き抜いて アルモニカに同意を求める様に視線を向ける
ベスティア
「──」と、クロエが行使したのを睨んだが。クロエはこの変化にいち早く対応したことを思い出す。
オディール
翼の縁の光とか消えかかってない?>GM
ベスティア
「奴なら何とかするか──」
クロエ
「言ってる場合か試さなきゃどうにもならうぇ…」 口から吐瀉物を吐き出し
アルモニカ
「……分かった。お願い」
オディールの黒い翼は、この君達が灯りを用意しているとはいえ、周辺を閉ざす暗闇の中では、
クロエ
「くそ、巡りが悪い」 口元拭いつつ
ベスティア
「全く、対抗する手段を考えてから試せ。魔力勘に鋭い、お前でなければ殴って止めていたぞ」>クロエ
良く見え辛い。が、しかし確かに存在している。
ベスティア
「唯一、この異常にも先んじて気づける人材だ。欠けてもらっては困るのでな」
暗闇に溶け、揺らめくそれが、今のオディールにも見えているかは定かではない。
クロエ
「知るか。一番苦しんでるのはオディールだ」
クロエの祈りは、確かにその奇跡を降ろしたが、
オディールの変調を癒すものではなく、そしてクロエは強い吐き気を催し 体内の異物感を強めていった。
レア
アルモニカに頷くと、ラルに命じて縋りながらオディールの傍まで歩いて行くと、
ベスティア
「──奴は魔力を放出していない。そのうえでここまで苦しんでいるとなれば──」と、オディールを見つつ
オディール
「………、」 怖い怖い……、この感じ、入ってくる。この感覚、巡る言葉、耐え難い事 自分がそうなる、皆がそうなる………そして、誰にも言い返せなくなる。私はやはり、醜い魂なのだと
レア
座り込むオディールの前に膝をついて倒れ込み、祈る様な姿勢で その刃を自身の手に沈める
クロエ
「だけど確かにダメだこりゃ。マナ使えば使うほどひどくなる……」 顔色が真っ青だ
ベスティア
「クロエ。体の変調をよく覚えておいてくれ」
レア
「アルモニカ、オディールを落ち着かせてやってくれ」
アルモニカ
頷いて、オディールの傍で背中を擦る。
レア
白い血液を溢れさせながら、顔を歪めて 
オディール
「………いや………、助けて……モニカ…………」
ベスティア
「オディールに関しては魔力の放出はなかった。正直、問題はクロエの方だろう」
クロエ
「忘れられないよ」 その場に座り込む
ベスティア
「レア。タイミングだ。やってくれ」
アンフィス
クロエの体を支え
レア
「……すまない。怯えさせる」
オディール
「………ティダン…………、誰か………私………アンデッドになんて……なりたく………」
アルモニカ
「……大丈夫。私はここにいるよ」
レア
白の血に濡れた掌で、オディールの手をそっと取って
ベスティア
「構わん。マナを放出した時点で完全に飲まれるわけではなさそうなだけでも収穫だ」と、クロエがまだひどい体調の悪化で収まっているのを確認して
レア
――」 祈る様にその手を握ると、僅かに身体を震わせる。
オディール
「……モニカ……いやだ……ぅ……………」
オディールの掌に、冷たい感触が触れるのと同時に、
君の身体を侵す魔元素が、掌から抜け落ちていくのを感じる。
ベスティア
「──」腕を組む
オディール
「…………、あ………」 
「ぅ……」
それは瞬く間にその身体から離れていって、
完全にそれが取り払われるのと同時に 掌の感覚も、同時に消えていった。
オディール
力がふ、と抜けて 荒い呼吸とパニックが収まっていく
レア
――、……」 ふう、と小さく震えて 「次だ」 傍らにいたアルモニカへと視線を向ける。
アンフィス
オディールの少し落ち着いた様子には安堵したものの、レアの様子を見て
ベスティア
「……解せんな。あの像に触れたことがトリガーになったか?」
「だが──」クロエを再度見て
アルモニカ
オディールの身体を支えながら、レアへと視線を返し。
レア
「……アルモニカ」 再び剣を突き立て、その掌を彼女へ差し出した。
クロエ
「───オーケー、もう一度別のを試す。これでダメなら頼む」 杖をついてよろよろと立ち上がり
アルモニカ
――さっきの続き」
ベスティア
「──分かった。カバーの準備はしておく。レアの魔剣も含めてな」
レア
「……、……あ、あ」
ベスティア
「すまんが。任せるぞ」
>クロエ
クロエ
「まあそっちが済んだらね。あいまいにしとくのはよく無さそうだし」
ベスティア
「ああ」
アルモニカ
「自分だけが背負わなきゃいけないものだとか、自分だけが皆を護らなきゃいけないんだとか、」
ベスティア
「アンフィス。クロエのバックアップの準備をしておけ」と、クロエにより
アンフィス
「……言われるまでもないわ」
アルモニカ
「そういうつもりでいるなら、私はレアさんにその剣の力は使わせたくない」
ベスティア
「といっても、備えるくらいしかできんがな」
アルモニカ
「そうじゃなくて、私たちと一緒に、その剣の力を使ってでもボーレタリアの人たちを安らかに眠らせてあげたいって」
「力を合わせて、私たちを頼ってくれるつもりなら――お願い。私の手を取って」 そう言って、右手を差し出されたレアの掌へと重ねた。
レア
「……」 言葉を聞けば、手が僅かに動いた。僅かな逡巡の後、きゅっと唇を結び、視線を交わし。
アルモニカ
碧色の瞳が、じっとレアを見つめて。
レア
僅かに白んだ、霧の向こうに閉ざされた碧の瞳はそれでも力強くアルモニカを見つめ返し、
「ああ。――私と共に、この悲劇を終わらせて欲しい」 応えると、その手を取り返した。
ベスティア
「──話は済んだようだ。あちらの浄化が終われば、負担をかけるが試してみてくれ」
>クロエに
レア
「そして願わくば、……産まれ、死んでいく事は決して悲劇などではない事を、皆に伝える手伝いをして欲しい」 
アルモニカ
重ねた手に伝わる感触に、指に力を込め、自分の熱を伝えるように握り返す。
ベスティア
「浄化──といえるものかは分からんがな」
きゅ、と手を握れば、アルモニカの体内を侵していたそれらは、掌を通して抜け落ちて行って、
傍で視線を交わしていたアルモニカは、
その手を離した後 レアの瞳が、より深く霧に包まれた事に気付けた。
アルモニカ
「任せて。楽しいこと、いっぱいあるんだって、皆に伝えてあげる」
クロエ
「あー、りょうかい……アンフィスが言ってたのを試してみよう……たぶんダメなら倒れるからそしたらまあ……なんとかしてもろて……」
レア
「ああ。……ああ、頼りにしている、アルモニカ、それから、」 彼女が支えていた黒翼の少女に視線を向けた。
オディール
「………、」 弱っていた様子が徐々に回復していって
アルモニカ
「……」 レアの瞳の変化を見れば、お礼の代わりに一度その身体を抱き寄せて。
ベスティア
「すまんな」
レア
「頼りにしている、オディー、……ル」 抱き寄せられながら、小さく言葉にして。
アンフィス
「確信がなくて、申し訳ないわ…」提案したのは自分である
レア
アルモニカが手を回せば、その身体は死人の様に冷たく、
この世に既にないものの様に軽い。
クロエ
「いや別にそこはいいよ。アレはやっぱり負担みたいだしね」レア達からよろよろ離れ
オディール
「…………、」 自分の手を見る 視界がぼやけているのは、涙を貯めていたからだろうか それを拭うようにすると
レア
「……怯えさせた。平気か? 苦しくは、ないか?」 そのままの姿勢で2人に声をかけ
アルモニカ
せめて少しでも自分の体温を、人の温かさを伝えるようにと強く腕に力を込めた後、ゆっくりと身体を離す。
ベスティア
「それに──魔力の回復が許されるかどうかも怪しいところだな。魔香水の予備はあるが」
アルモニカ
「大丈夫。……3人にも、お願い出来る?」
レア
「……」 離された後、その熱を手繰る様に胸に手を当てて。
ベスティア
「悪いが──レア。先にこちらの検証を済ませておきたい」
オディール
「……‥、助けて、くれたのですか…」
ベスティア
「やると決めた以上、その魔剣の力による変化を無駄にしたくないのでな」
アルモニカ
レアから離れ、オディールの傍へと戻ると、その片手を取って握る。
レア
「仲間に手を貸しただけだ、オディール」 歳相応の明るさで緩く微笑んだ。
「ああ……」 ベスティアに呼ばれれば、視線を向けて。
クロエ
「不浄を払え───」 ホーリー・ライト
神聖魔法行使
2D6 → 7[5,2] +14+0+0 = 21
MP:55/63 [-4]
ベスティア
「……」クロエの様子を注視する。
GMッ
このホーリー・ライトは自分中心で自分にだけかかる様に打ってるでいいのかな
オディール
「………、」 あの違和感はもうない 気分の悪さも 入ってこられる感覚も
GMッ
>クロエ
オディール
「………、ありがとうございます。レア」
クロエ
そう
GMッ
OK
オディール
「………、ご心配をおかけしてすみません、モニカ、皆さん……」
クロエが祈り、再び奇跡が顕現すれば、
その聖光は、君の身体を灼く事はなかったが、
アルモニカ
「ううん、私の方こそ、あれの破壊を任せきりにしちゃってごめんね」
魔元素を用いた時のものとはまた別種の不快感が君を襲った。
アンフィス
オディールには、きにしないで、というように、首を横にふって クロエの様子を
レア
「何の、検証を……?」 >ベスティア
クロエ
ちなみにマナ使った時の不快感もプラス?
レア
どちらもあるね。
クロエ
「ぐえー……」 派手に倒れた
ベスティア
「──マナの放出による悪影響。並び、クロエは自身の身体を使って、この不可解な感覚を確かめている」
アンフィス
「クロエさんっ…!」
支えて
レア
「……クロ、クロエっ」
アルモニカ
「む、無茶しちゃ駄目だってば……!」
ベスティア
「今だ。レア。早急に魔剣の力を使え」
と、アンフィスと共に支えて
レア
「何も、今する事は……、アンフィスっ、クロエをこちらに!」
ベスティア
「今だからだ」
アンフィス
クロエの体を支えながら、レアの傍に連れていく
ベスティア
「すると決めた以上──まだお前が十全に動ける今が最高のタイミングだ」
>レア
オディール
「……っ、クロエさん」
ベスティア
クロエを移動させつつ
レア
掌を突き刺そうとしたが、角度が逸れて手首を斬り裂き それでも構わないとばかりに、傷口をクロエに当てる。
クロエも同様に、レアが触れればその不快感は取り払われて行って、
魔元素を使用していた時の、異常な不快感も併せて取り除かれていく。
クロエ
「すまないねぇ……助かったよ」
ベスティア
「──よくやってくれた」
と、クロエに深く頷き
自身の魔元素を用いて放出したことによって、体内を蝕んでいたそれとより深く入れ替わった為か、とは考え着く。>クロエ
>不快感の原因
レア
「たわけがっ」
ベスティア
「お前の方こそたわけだ」
と、レアに
アルモニカ
「いや……流石に無茶しすぎだよ」
ベスティア
「クロエは、この現象に解明のために。この事態を全体で解決するために──身を挺して検証してくれたんだ」
「礼くらい言っておけ」
オディール
「……、大丈夫ですか?、すみません……、クロエさんにもご迷惑を…」
クロエ
「というかまあ、レアに負担がいかずこっちで解決できればいいなと思ったけど甘かったなぁ」 くったり
アンフィス
「…ごめんなさい、レアさん。ベスティア君も、お願いできるかしら」
クロエ
「ああそれは気にしないで…」
アルモニカ
「……少なくとも」
アンフィス
私が試せばよかったわ…と後悔した
レア
「するとしても後に、決まっておろう、」 剣を振り上げて、傷だらけになった腕を再び傷付ける。
アルモニカ
ホーリー・ライト(あの魔法)で解決出来てた可能性は、やらなくても限りなく低かったよ……」
レア
良いから来い、とアンフィス、ベスティアへと続けて手を押し付けて
ベスティア
「いや、ただでは転んではないように見えるがな」>クロエを見て
レアの魔剣による効果を受けよう
レア
彼らを侵していた魔元素も、すぐにその身体から取り除かれて
クロエ
「それは面目ない」 座り込み 「まあ……うん、なんとなくは分かった」
アルモニカ
「逆にもっと酷いことになってたことだって十分考えられたんだからね……?」
レア
最後にベスティアのそれを取り込むと、
オディール
「………、」心配そうに見つめて 気にしないでと言われれば目を伏せてもう一度頭を下げた
ベスティア
「だからこそ、どう動くべきかを提案しようとしていたわけだが──」
レア
――、……」 ぷつり、と糸が切れた人形の様に、ベスティアの腕の中に突っ伏した。
ベスティア
「オディールがあの状況。そして──ちっ」
と、レアを受け止めて
アルモニカ
「って、レアさん!」
ベスティア
「話している場合ではないな」
レア
「意識はある、気が、緩んだだけだ」
クロエ
「マナを使えば使う程に侵食が強まるのと、侵食はアンデッドに由来する穢れ…みたいなもの、かな」
オディール
「………、レア…」
レア
「心配する、――……」 ふるふる、と頭を振って。
アンフィス
「………せめて、その腕のケガを」
レア
「……心配させて、すまない」
クロエ
「ダメージとまでは行かないけど、ホーリーライトで身を灼かれる様な感覚があった」
ベスティア
レアを支えつつ「なるほど、瓶の中の水が空になるはずが──……。空になった分に、汚水が無理やり入ってくるようなものか」
アルモニカ
「どこかで少し休もう。少しでも落ち着ける所に」
ベスティア
「──なるほど」
「徐々にアンデット化といったところか」
といいつつ
アンフィス
「…ええ」モニカの提案に頷き
アルモニカ
「……さっきはどうやってレアさんを落ち着けたることが出来たの?」
ベスティア
「ああ、まず、この周囲から離れればならん」
GMッ
オーバーデスしろ……って事?
アルモニカ
落ち着ける。
クロエ
「そんな感じ……」 >ベス
ベスティア
そういうことでは? これ
クロエ
「手を握ってあげて」
GMッ
解釈一致です
オディール
「…手を、ですか」
アンフィス
ただ困った。原因がわからない以上…仮にこの先に進んだとしても
ベスティア
移動しつつ
アルモニカ
頷いて。 「オディール」 オディールの手を握っていないもう片方の手で、レアの片手を握った。
オディール
ためらいがちに触れると、手を握って
アンフィス
同じ現象が起こり、そのたびにレアの力を借りていては…
オディール
モニカに頷くとそれを実行した
ベスティア
「──アンフィス。お前、緑色の賦術は幾つある?」
賦術じゃない、カード
アンフィス
「もっているのは…」緑B12 緑A26
@多めには持ってきてる
レア
「……、ありがとう」 握られた両手を、弱々しく握り返し。
クロエ
「それなら私が大量に持ってるよぉ……」 不快感は抜けたけど疲労しているらしい
ベスティア
「──ふっ、やるじゃないか」と、クロエ、アンフィスに
勿論、移動しながらの話だ
アンフィス
「備えはしているわ」
ベスティア
「下手をすれば──神の癒しでは対応できんかもしれんからな」
「それこそ、癒しによって。殺される可能性もクロエの発言から読み取れる」
オディール
「……、」 冷たい。遺体に触れた時の様で、少し手が震える
アルモニカ
その震えが手を通して伝わって来ると、オディールと繋いだ手にも力を込めて。
君達はレアの魔剣を用い、像から発されていた窮地を脱し 脱力したままのレアを連れ、移動の準備を整える。
ベスティア
「──全く。俺も使えるようにしておくべきだったか。この場を乗り切った後、検討せねばならんな……」【ヒールスプレー】のことだ
アンフィス
@錬金術ききそうなら、レアの手のけがは治したいかな…。
ベスティア
「後は……」と、自身の精霊体のことを思い出す。
アンフィス
キュアウーンズはちょっと
どうぞどうぞ。>怪我
アンフィス
躊躇う…
ベスティア
うん
アンフィス
じゃあ緑Aを2枚消費してヒルスプAを
GMッ
「分類:人族」と「分類:アンデッド」の複合です。
オディール
「………、」 モニカと指を絡めて 小さく頷いた
ベスティア
「レア。痛みを感じたら、すぐにいえ」リプロデューサー/ブラッディペタルも
かけていい
ベスティア
てか
ブラッディペタル
めっちゃこうかてきじゃんwww
1分続くから
神聖魔法以外なら大丈夫そうだよ。
ベスティア
30点回復する……
GMッ
経済的
クロエ
「───参ったねぇ。どうも」
ベスティア
では、レアに【リプロデュサー/ブラッディペタル】
アンフィス
メモ:緑A*2
ベスティア
MP:29/35 [-6]
このやべーちたいから抜けたら、魔香草しておきます
アンフィスとベスティアからの治療を受け、魔剣を用いる為に付けられたレアの自傷は癒され
アルモニカ
なんで森羅魔法の回復がアンデッドに有効なのか
よくわからない
アンフィス
うん…
オディール
わからない
クロエ
それはこう
アンフィス
妖精魔法はだめなのにね…
ベスティア
うん…
GMッ
○再生くん……
クロエ
自然の……癒し……
アンフィス
いや妖精魔法は穢れがアレだからか…
アルモニカ
再生がまあ
魔物の特殊能力でアンデッドにつくものなのはそうなんだけど
植物とアンデッドの再生はまるきり理屈が違うだろうし
オディール
由来してるものからするとなんか
バグっぽいですよね
アルモニカ
そもそも森羅導師って
アンデッド忌避なんだよなあ
ベスティア
不自然の象徴
GMッ
まあ賦術回復分で癒えます>20点
ベスティア
でもそうなると、植物由来のヒルスプも(世界的には)どうなのかな
あれか、原質取り出してるから
いけちゃうのか
アルモニカ
あれは
オディール
ヒールスプレーに関しては
効くって明記がなかったっけ
アルモニカ
魔動機文明時代の代物なので
アルモニカとオディールによって手を取られていたレアの不調も和らぎ、
ラルの手によって担がれ、移動を開始しようとした、その時。
アルモニカ
明記はあったと思うよ
オディール
後は第一原質の仕組みとしての再現だから大丈夫なんじゃないかと思う
ベスティア
ああ、ルール的は全然いいんだけど。ブラッディーペタル=植物 だから、植物由来ならなんでいけるんだろうと思いつつ
アルモニカ
アル・メナスの技術は
アンフィス
ついにかつがれた…
アルモニカ
文明の破壊者だから
しょうがないんだ
ベスティア
やっぱ原質まで戻ってくるから
いけるんかなって、個人的な納得です
移動を始めた君達の背に、声が投げかけられる。
アルモニカ
多分原質云々が絡んでくるんだろうけど
SNE「いやアルケミスト最強にしといただけだわw」
の可能性も十分あるから
なんともいえない
ベスティア
悲しすぎる
少女の声
――外から来ている者達は、貴様らか」 底冷えする様な無機質な声は、谷底のより奥深くから聞こえて、
アンフィス
「…!?」
オディール
あー、こじつける方法が
アルモニカ
――え?」
オディール
無くもないことに気がついた
<ブラペタでいけるよ
ベスティア
クロエ
「──おっと、ここで新キャラは予想外だぞ」
オディール
アース・ヒールと同様で地脈由来です
ベスティア
後で聞こう
ああ
なるほどね…
オディール
だったりしたらまあ、…行けるか…そうか…って
なる
オディール
「………、」
アンフィス
「……誰?」慎重に、警戒をして…クロエとラル、そして担がれているレアを守れる位置に
君達の視線の先には、レアと似た少女の顔をした、
アンフィス
剣はいつでも抜ける
ベスティア
「──ふん。やれやれ、最悪のタイミングだな」
アルモニカ
アールヒールのよくわからないのは
大地の活力とかいって
魔動機まで回復するところ
ベスティア
「魔力の回復もしておきたいところだったが──」
アンフィス
「……レア、さん?」
オディール
そこなー<魔動機までいける
――異形が、そこに在った。
ベスティア
なんでなんだろうな……
オディール
「……おかしいですね」
クロエ
「顔はね──」
上半身は人間のそれだが、
アルモニカ
「……顔は似てても、全然違う」
下半身は夥しい量の触手――肉塊が蠢いていて、
アルモニカ
まあ2.0時代は
分類:魔動機っていうのがなくて
オディール
そうだねぇ<魔動機って分類がない
アルモニカ
魔法生物に統一されてたんだっけ(うろ覚え
オディール
魔法生物で一括りだった
その名残かな
アルモニカ
多分そう
胸元で握られた両手には、何を象っていたかもわからない首飾りが握り込まれていた。
 
GMッ
一旦本日はここで斬らせて頂いて、来週に1日頂きたいです。
アルモニカ
ひょい
アンフィス
はーい。
オディール
はぁい
GMッ
2回も欠席してしまっているのに申し訳ないのですが、
クロエ
はい
ベスティア
来週はちょいと
固定がどう動くかによるから
火曜日以降は不明だな…
GMッ
相談させて頂きたいことがあって、GMの都合で8月末から1月ちょっとほどちょっと日付の確保が難しい時期が続いてしまいます。
可能な限り予定が合えば続きをさせて頂けたらと思うのですが、
アンフィス
あと何回くらい予定なんだろうか…?
GMッ
正直自分のタイムキープがゆるゆるな部分があるので、ちょっと何ともお答えし難いのですが大分多く見積もって3.4回かなと。
アルモニカ
りょぴぴ
GMッ
PCの拘束等が発生してしまう為、GMが落ち着いて日付が取れるようになるまで次回で一旦王都に戻り、後日再突入の形を取らせて頂いても良いでしょうか?
ベスティア
零式が8月30日の週から、週5で入るから。また連絡させてください。
23日~からの予定は分かり次第連絡します。
アルモニカ
心情的に戻れるような状況を作ってもらえるなら帰る分には問題ないけど
クロエ
はぁい
アルモニカ
別にその間に★3にこのキャラでは出ないと思うから
無理にそうしないでも大丈夫です
オディール
同じくです
アンフィス
モニカに同じく。今の状況からだと王都まで戻るっていうのがちょっと考えづらいのと、拘束については特に気にしなくて大丈夫ですよー
ベスティア
王都に戻るのは気にしなくてOK.
クロエ
私もあえて戻らなくても平気だよー
ベスティア
別にその間に出ないとも思うし
GMッ
申し訳ないです。仮に戻るとしてもPC・NPC的に無理のない様に努めるつもりでしたが、改めて確認しておきます。
アンフィス
はーい
GMッ
では本日はこれで中断とさせてください。次回についてはまたDMでご連絡させて頂きます!
アルモニカ
ぴょい
お疲れ様でしたー
アンフィス
おつかれさまでしたー
オディール
了解です。お疲れ様でした
アルモニカ
また次回ッピ
オディール
失礼します
クロエ
おつかれさまでした
ベスティア
はい
アルモニカ
うまぴょい伝説
ベスティア
うまだっち
ヴァイオレットグローガーデンじゃん
アルモニカ
そうでもない
ベスティア
そう 部分的にそう ニアそうでもない そうではない
クロエ
('x'
アルモニカ
('x'
クロエ
モニモニ
アルモニカ
クロクロ
オディール
居ます
GMッ
ふう
アルモニカ
GMッ
この時間に会社とバトルさせないでほしい(飯を食いそびれしもの
ベスティア
ぶう
アルモニカ
かわいそう
クロエ
かわうそう
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
オディール
少し遅らせるくらいは大丈夫ですよ
後アンフィスがまだいません
アルモニカ
食べたいなら食べてみせろ
ほんとうだ
GMッ
GMはカロリーメイトを食べながらやるから大丈夫
おっと
ベスティア
うむ
アルモニカ
カロリーメイトは正義
アンフィス
ごめんなさい!
ベスティア
でたわね
アルモニカ
でたわね
GMッ
おっと
ごめん、入れ違いでDMおくってしまった
アルモニカ
GMは会社と戦い
アンフィスは親と戦う
世の中は闘争で溢れている
オディール
こわい
クロエ
私は世界と戦っている
ベスティア
アーマードコアが
逸るな
GMッ
俺達は戦士だ。
アンフィス
すいませんでした…
GMッ
事前連絡ですが、
戻る要素はなくてよいよ!とのことで皆さんからお返事を頂けましたので、王都へ戻る形では展開しないと思います。
アルモニカ
ひゃい
オディール
はーい
アンフィス
はい
ベスティア
ひゃ
クロエ
はい
GMッ
その為、申し訳ありませんが参加PCの拘束が発生してしまいます。ご了承ください。
アルモニカ
ひゃい
GMッ
では本日もよろしくお願いします。
アンフィス
今日で一旦区切り着いたら1か月くらいおやすみっていう認識になる…?
オディール
了解です
アンフィス
よろしくお願いいたします
オディール
よろしくお願いします
ベスティア
よろしくです
アルモニカ
よろしくお願いします。
GMッ
やれるタイミングではやりたいと思っています>あんふぃす
アンフィス
OKです
――偶像から発された魔元素の汚染。身体の内部から侵されていくその窮地に、
君達はレアの持つ魔剣の力を用い、その穢れを彼女が受け止める事により、難を脱した君達に
レアとよく似た顔を持つ、異形が声をかける。
その貌も、声も、瞳も、彼女のそれと酷似しているが、
下半身はこれまで君達が撃破してきたアンデッドと似た、触手や腐肉などで形成されている。
君達を見て外から来ている者達、と呼んだ異形は――
 
異形
ぐじゅり。君達が発てる足音とは全く異なる、肉が蠢く音と共に君達の前に現れると、
胸元に提げた首飾り――何を象っているのかは判別は出来ない――を握ったまま その瞳でそれぞれを見遣った。
瞳には、何も灯されていない。善意も悪意も、その一切が込められていなかった。
「貴様らが踏み入れている事は、元より知っていた。……待っていたぞ」 レアと同じ薄い唇が開かれ、けれど彼女とは全く違う、無機質で冷たい声が響いた。
アルモニカ
「……あなたは、誰?」 警戒は崩さず、皆を守るように前に立ってレアと同じ顔をしたそれに問いかける。
クロエ
「さて、誰から聞いた、聞いてどうする等疑問はいくつかあるけれども、ひとまずその質問にはそうだ、と答えるよ」
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Maiden in Black100%
アンフィス
「…待っていた?」
オディール
「……、……」
ベスティア
「これ以上の面倒を持ち込まれても困るのだがな──」
アンフィス
明らかにアンデッド…あるいは、そうでなければ、魔神に類するものではある…とは思われる。
今すぐに襲い掛かってくる・・・という敵対的な様子は今のところは見受けられない…が。
異形
「……この地に棄てられた者達によって、喚ばれた者だ。名は持たない」
オディール
「──、祓います」
異形
アンフィスの想定通り、目の前の異形には敵意はない。
アルモニカ
「……待って、オディール」
レア
「……」 ラルの腕に抱き留められながら、アルモニカに頷いた。
オディール
「妄執に囚われている存在の言葉に耳を傾ける必要は──、」
ベスティア
「──ここに長く滞在しているのはこちらにとっても都合が悪いようでな。この女王……本物といった方がいいか? それも倒れかけている状態だ。道を通してほしいものだが」
アルモニカ
「ううん……この人自体が妄執に囚われているわけじゃないと思うの。少なくとも、今は」
オディール
「……、……」
異形
妄執(それ)を持つものは、私ではない」 オディールに頭を振ると、下半身の腐肉がべちゃりと揺れた。
オディール
「……動きには警戒しておきます」 分かった、とモニカに頷いて
「私に口を利く必要はない。化け物」
クロエ
「喚ばれた者か。救いを求めて喚ばれたのが君かい?」
異形
「道を塞ぐつもりはない。今はな」 ベスティアに頭を振って。
アルモニカ
オディールに頷き返して。 「じゃあ、質問を変える。あなたは、ここで何をしているの」
アンフィス
「喚ばれた者…さっき、貴方は待っていた、と言ったわ。貴方は誰を待っていたの…?」
敵意はないだろうが警戒は解くつもりはない。
異形
「違う。私を喚んだ死者(もの)達が、私に願ったものは救いではなく、」 
ベスティア
「このあたりに住まう不死者が元になって、喚ばれたが故に、その姿。その顔なのだろうことは予想はつく。その体も、それらを素材として作られているからこそ、そうした外見なのだろうがな」
アンフィス
彼女の姿についてもそうだが…あの手…まるで、祈りのようで…あの時見た像と酷似している。
異形
オディールの言葉は意に介す様子もなく、クロエと、そしてアルモニカの問いに答える様に口を開いた。
「私が求められたのは“悲劇”の開幕。己を棄てた命達への復讐、だ」
オディール
「………」 いつでも飛びかかれるようにしつつ
アルモニカ
「復讐……」
クロエ
「そう来たか。いやまあ、分からないじゃないけれど」
異形
「ここで、貴様らを待っていた。ここでしていた事は、ただそれだけだ」
アルモニカ
目を伏せて、レアから聞いた話を思い出す。地の底に棄てられた人々の境遇を思えば、無理からぬ――いや、むしろ当然と言える。
クロエ
「いずれにせよ人の想いで喚ばれるモノなんて、神とかその分霊とか言われるものじゃあないのかい?」
レア
「……、」 ラルの傍から震える手を伸ばして、ベスティアの服の裾をちょん、と摘まんだ。
アルモニカ
「どうして私たちを待っていたの」
ベスティア
「──不満や未練を持つものもこれだけの犠牲者がいれば、不思議ではない。そういう側面が強調されるのも納得ができる」
アンフィス
「その願いなのに、私達と話はしてくれるのね」問答無用で襲い掛かってきてもおかしくはない。
レア
「……母さまと、似ている。象られたのは恐らく、母さまだ」
クロエ
「まあ私達は捨てた側じゃないもんな」
ベスティア
「──自分の身を護ることだけを考えておけ。表裏一体の存在だろうからな。どういう裏技をされようとも不思議ではない」>レア
「──母……?」
アンフィス
「お母さま?」
オディール
「………、」 
ベスティア
と、表裏一体の後にその台詞がきて
異形
「そこの者が言った通り、」 アルモニカにクロエを示し。
「貴様らは、彼らの願いによって象られた私が、その役割を果たすべき命ではないからだ」
アルモニカ
「……」 母に似ているという言葉に、僅かに視線を落としてから、再び顔をあえた。
異形
「……例外はあるが」 そこで初めて、レアとラルへと明確な敵意が向く。
アンフィス
「外から来た私達は…願いの範囲外、ということね」
アルモニカ
「でも、私たちはこの地の底にある魂を導こうとしている」
オディール
「………、」 記憶に既にない存在、朧げにしか覚えていないその顔を、一瞬想起しようとした
アンフィス
レアさん達を除いて
ベスティア
「信仰の下になったのはレアの母親か。だが、あれを母と取る必要はないな。恐らくそういう意識もアレ自身もないだろうが」
アルモニカ
――彼女たちと一緒に」
レア
「……そうだ。私が継ぐよりも前の――」 向けられたそれに、ひゅっと息を呑む。
アンフィス
「でも、彼らは違う、そう言いたいのかしら」
ベスティア
「そういった復讐の権化として顕現した。という存在だろうよ。あれは。偶々、お前の母親の形をとるのが都合のよかったというだけのな」
レア
彼女の傍らに立つラルは敵意、殺意を受け止め慣れてこそいるが、
クロエ
「──あまりうちのお姫様を脅かさないで貰える?」 レアの前に割って入る
アンフィス
スッとレアを守るように前に
その視線をさえぎるように
ベスティア
「さて、先ほどお前は、今のところは邪魔をするつもりはないといったが──なるほど。そういう条件付きというわけか」
レア
レアは、そんなものとは無縁だった。少なくとも、世界が霧に包まれるまでは。
ベスティア
「レアとラルを置いていくならば──とでもいうのだろう?」
レア
普段の態度はそのなりを潜め、クロエとアンフィスが間に入ってもなお、怯える様に震えている。
異形
アルモニカに頷くと、
「重ねて言おう。私は、貴様らの行いを止めるつもりはない」
「だが、」 
「そこのふたつは別だ。私は、貴様らの死を彼らに捧げなければならない」
アンフィス
願いとは一種の契約ともいえる。その異形が…元々あの国の住人だった二人を見逃すはずはない。
オディール
「──、話になりませんね」
ベスティア
「全く、元が人間の復讐の怨恨だけあって、主張だけは分かりやすいな」大きくため息をつき
オディール
「……、ふたりは、仲間です。モニカが言った通り、目的を同じとする存在です」
アルモニカ
「それは出来ない。レアさんは、自分の無力さを悔やんで、こんな身体になってまで落とされた人たちのために尽くそうとしていて、」
クロエ
「穏やかじゃないな。まあその言葉が本当なら始まりからして穏やかじゃないんだけれど──引く気はあるかな?」
アルモニカ
「ラルさんは、その途方もない道に何処までも付き合おうとしてる」
GMッ
む。音割れ酷いな……
ベスティア
「正直不利な場面でな。依頼先がどこぞの自己犠牲精神が逞しい女王様でなければ、さっさと忠告に従って撤退していたところだが──。仕事として請けているのでな」
アルモニカ
「そんな二人が復讐の対象になるなんて、そんな話があっていいはずがない」
オディール
「それを差し出すことを、私はしません………、不死を殺す者として、お前を此処で祓います。アンデッド」 更に前に進んで
レア
――……」 ふる、と小さな身体が震える。その震えは、彼女を抱き留めているラルにしか伝わらないものだが、
クロエ
「私は割と薄情だけれど、命の恩人を差し出す程ではないんだ」
アルモニカ
そう?
ベスティア
「悪いが、この全員で撤退させてもらおう──もっとも、今、お前をここで落とせるとは毛頭考えていないがな」と、周囲を見て
レア
彼女が吐き出した、小さく振るえる吐息は、君達の耳に届いたかもしれない。
アンフィス
後ろを振り返り…レアに、微笑んだ。大丈夫よ、とでも言いたげに。
オディール
「……貴方らしくもない」
GMッ
低温が伸びる音の所でざらつきを感じた……
オディール
「憎まれ口の一つも叩き返して下さい、レア」
アルモニカ
かわいそう
オディール
「そこで震えているだけの存在ならば、貴方はそもそもこの行いに対して、覚悟が足りていない」
「……立ち向かいなさい。事を成したいのなら」
ベスティア
「──」と、目を細め「(しかし、信仰は力だ。大口を叩いたはいいが……。今、この場においてあの復讐の代行者は最大限の力を発揮しているだろう。さて、どこに隙を見出す)」
オディール
「──、私はそうやって、生きてきたんです」
レア
「……たわけ」 細い声が返って来ると、小さく鼻を啜る音が聞こえて。
ベスティア
「(──おまけに、今は何とかなっているが。いつ、魔元素の浸蝕が始まるかも読めん。あの存在が居る限り、それも時間の問題だろう)」
レア
「この、震えは、……ふっ、御前の成長に、感心……、してっ、漏れただけのものよ」
アンフィス
撤退にしろ、進むにしろ…この異形とは戦うことになる。
レア
弱々しく答えながら、手の甲で目尻を拭い 異形を睥睨する。
異形
「……復讐の対象になって良い筈がない、か」
アルモニカ
2:15あたりはたしかにそう
ベスティア
「おい、女王。無理に魔力などを使うことを考えるな。だが。この地だからこそ。この場所に縁があるからこそ、読めるものがあるかもしれん」
異形
「では、ならば彼らはその身に余る痛苦を、何に向ければいい、怨めばいい?」
ベスティア
「俺の所感だが、信仰が篤いここでは奴には叶わん。だからこそ──上手くやり過ごす「契機」をよく観察しておいてくれ」と、レアに
「時間稼ぎくらいはできるだろうからな」
アルモニカ
「もう憎しみや怨みばかりに囚われずに済むように、に目を向けられるようにするのが、レアさんと、私たちの役目」
オディール
「──、そこで時を止めたものが、これからも進むものに対して、干渉して良いはずがないのです」
レア
「……、ああ。任せよ、ベスティア」 涙を拭った瞳は、確りと君に頷いた。
オディール
「死者が生者を殺すことに対して、私が不快感を覚えるのは、穢れが嫌いな以上に、烏滸がましいからです」
「──いつまでもしがみつかないで貰いましょうか、お前たちは、終わったのです」
異形
「……」 目を伏せ、それを開く。 「終わってなどいない。彼らの怨嗟も、苦しみも、地獄も、何一つとして」
ベスティア
「お前にしかできん仕事だ」女王に言い切ってから「ラル、女王の守りは一任するぞ。──あれ相手に、そっちまで注意を向けてられん」
異形
――終わらせられるか、貴様らならば」
クロエ
「だから終わらせる方向にしたいってだけなのにな」
アンフィス
「そのために、私達はここに来たのよ」
アルモニカ
「終わらせてみせるよ」
オディール
「──、終わったことを理解できてないだけです。力ずくでも還します」
レア
「……元より、そのつもりで私はこの地に踏み入れたのだ」
ベスティア
「──まだ分からんことが多すぎるのに、できるだの、できんだの俺は言えん。だが、依頼者の危機に対してはまずは処理するだけだ」
レア
「そこを退け、偶像よ。悲劇の幕は私達が降ろす。そして――次の幕を、上げるのだ」
アルモニカ
「……あなたは悲劇の開幕を望まれたと言ったけど、悲劇ならもうとっくの昔に起こっていて、ずっと続いているんでしょう」
ラル
「……道を開けて貰おう」 ベスティアに頷き、異形を睥睨する。
アルモニカ
「だったら、出来ることはその幕を上げることじゃない。レアさんの言った通り、それを下ろして終わらせること」
「そうしないと、あなたに復讐を望んだ人たちは永遠にここに囚われたまま、一生救われないし、報われない」
クロエ
「成したところで解放されるかというと大いに疑問が残るところだね」
ベスティア
「先に進むにしろ、問題は山積みだ。威勢は張っているものの、女王は休息を取らせねばならん」
異形
「……ならば、進め」 小さく息を吐くと、下半身に蓄えられていた触手の一つがぐい、と持ち上がり
ベスティア
「こうして話している間にも──浸蝕は始まっているだろうからな」
アンフィス
「……?」
クロエ
「いいんだ?」
アンフィス
剣をいつでも抜けるようにしていたが…困惑の表情が思わず浮かぶ
オディール
「………、」
異形
その触手がうねり、足元に広がる腐肉を一閃する。
ベスティア
「───ふん。復讐という割には物分かりがいい」
異形
残ったのは、ひとつの線。君達と自分とを分ける境界線だ。
アルモニカ
「……」 異形の言葉にこくんと頷く。返答にも、大きな驚きはなかったように。
異形
「私が在る理由は、この世界への復讐だ」
ベスティア
「殿は俺がやる。下手に症状が悪化する前に急ぐぞ」
オディール
「──、先に通ります」
アンフィス
「……私達が地下に行き…そこで、この悲劇を…世界を終わらせることは、間接的に貴方の目的につながる、ということね」
クロエ
「りょうかい」
ベスティア
「言いたいことはあるが──先ほども言ったように俺たちも余裕があるわけではない」
異形
「それを願って造られた私には、他は全て些事に過ぎん」
アンフィス
ベスティアやオディールに頷き
ベスティア
「無駄な消耗を押さえられたことを感謝くらいはしておこう」異形
抑える
アンフィス
「ラルさん、レアさん」こちらに、と彼らを守るように
異形
アンフィスの問いには答えず、異形は君達に背を向ける。
「彼らの願いが叶えられれば、それでいい。そこに救いを求めてはいない」
オディール
「………、」 モニカに目配せしつつ 警戒は解かずに先に進む
アルモニカ
――いこう」 オディールと視線を交わし、先へと足を向ける。
アンフィス
「…わかったわ」この喚ばれた者にとっての終わりはどこにあるのだろうか、そんなことを思いつつ
異形
足元から地面に沈み込みながら、
ベスティア
全員が先に進んだら、後からついてこよう。異形──が気が変わることは考えにくいが。異形から生まれ出たモノは別かもしれない。他にも、障害が山ほど考えられる。
アンフィス
この異形の気が変わらないうちに…と、レア達を護衛しながら進む
異形
僅かに振り向き 君達を――否。レアを見遣る。
クロエ
「じゃあ進むよ
ベスティア
警戒しながら、撤退する
異形
一瞬だけ瞬いたその瞳の色を、君達は知っている。レアが浮かべるそれと同じものだったが、
それも一瞬の間だけで 認識する頃には、既にその姿は君達の前から消えていた。
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
アルモニカ
「これは私の根拠のない推測で、全然的外れかも知れないけど」 異形の姿が消えると、歩き始めなら口にして。
レア
「……どうした」 口数も減り、ラルに抱えられながら続いている。
アルモニカ
「あの人が望まれたこと、あの人が望んだことは、きっと、復讐だけじゃないと思うんだ」
オディール
「……、……、」
ベスティア
「──ふう。追ってくる気配はなし。他の異形の介入はなし──か」皆に追いつき
アンフィス
「復讐だけなら…ラルさんやレアさんを見たら、すぐに襲い掛かってくるでしょうね…」
クロエ
「まあ、そうだろうなぁ……人の想いは単純じゃないし……復讐心のみを吸い上げたとは思えない」
アルモニカ
「私たちが途中で見てきた像が、あの人への祈りを捧げて、あの人を喚ぶためのものだったとしたら」
「……あの像の周りが、あんなに静かで、落ち着ける場所なはずはないと思うから」
アンフィス
でもあのアンデッド…魔神と言った方がいいのだろうか、には理性があった。
ベスティアの言葉通り、追手はない様だ。気配もしない。
ベスティア
「それを確かめるためにも──奥地に行く手段をどうにかせねばならんだろうな」
オディール
「……、難しい話です」
クロエ
「その想いの割合の多くを復讐が占めているのは間違いないんだろうけれどね」
アルモニカ
「ごめん。足を緩めさせちゃったね。いこう」
アンフィス
「大丈夫よ」
オディール
「いえ、ありがとうございます、モニカ」
アンフィス
「ただ…さっきの事も考えると…気を付けていきましょう」さっきのこと=瘴気
オディール
「ベスティアさんも追いつきましたし、急ぎましょう」
ベスティア
「あの異形の介入は──。おそらくないだろう。色々理由はあるだろうが、奴なりの納得をしたと思える。正直、この世界においては相手をしたくない存在だ。ある意味、運がよかったともいえるだろうな」
クロエ
「はいよー」
ベスティア
「ああ」
アルモニカ
「……ここにおいては、神様みたいな存在だろうしね」
レア
「……、……」 頷きを返すと、言葉少なにラルに身体を預けている。
オディール
「………物体としてある以上は、」
ベスティア
「ああ。神官がいる前で、こういう発言はあまりしたくないが……小神に等しい力を持っていてもおかしくはない」
オディール
「滅ぼせない道理はありません」
「巫山戯るのも大概にしてくださいますか」
ベスティア
モニカに頷き
君達は来た道を戻りながら、アルモニカが作成していた地図を確認し
ベスティア
「倒せんぞ。今のままではな」
「倒す必要があるかはさておき、な」
アルモニカ
「ご、ごめん。別に神様を馬鹿にしたりとか、そういうつもりじゃないの」
クロエ
「いやまあ別にね」
オディール
「あれが神に値するというのは、冒涜ですよ」
クロエ
「神ったってピンキリだし無条件に凄いものってワケじゃないのは皆知ってるだろ」
オディール
「アンデッドはアンデッド、それ以上でもそれ以下でもない」
ある程度離れた地点で、かつ休息できる地点――死肉や腐肉が他と比べて少ない地点――を割り出した。
ベスティア
「アルモニカの発言くらい思い出しておけ」
アンフィス
「正確な正体がわからない以上…なんとも言えないわ」
ベスティア
ここにおいてはといっただろう。大切な相手の言葉くらい、聞き落とすな」
といってから、先に進もう
オディール
「ただの決めつけです。力量を測ったわけでもないの勝てないとするのは、おかしな話です」
アンフィス
信仰という意味では偶像崇拝や幻獣等、例はいくつもある。
レア
「落ち着け、オディール」
オディール
「貴方の言い分でしかありませんよ、ベスティアさん」
レア
弱々しく口を開き、頭を振って。
ベスティア
「像に屈していてよく言う。まあ、そういう反骨心は嫌いではないがな」
と、笑い飛ばした
オディール
「……、──、暫く口を聞けないようにしても良いんですよ」
レア
「この場において、近しい力を持っている可能性がある、という言葉であろ……、これ、ベスティア、御前も煽るな……」
アンフィス
「ベスティア君」
アルモニカ
「……ベスティアさんだって、神様を冒涜するつもりで言ったわけじゃないよ、オディール」
アンフィス
そのあたりに、という顔で
クロエ
「やれやれ」
オディール
「殺すことまではしなくても、半殺しにはできます……撤回しなさい」
アルモニカ
「オディール」
ベスティア
「やれやれ」
レア
「……」 もー。疲れた顔でクロエを手招きした。
クロエ
「私のやれやれは君に対しても言ってるからな。ベスティア」
「なんだいレア」ほいほいついていく
ラル
「……」 仲間割れが深刻になったら割って入ろう。
ベスティア
「別に構わんぞ。間違ったことを言ったつもりはない」
クロエに
レア
「ん」 手を伸ばし、取れという様にちょいちょいと振った。
オディール
「………、」 モニカに目を向けて 
クロエ
「何?手を取れって?」 取った
ベスティア
「まあ、蹴りたくなったら相手をしてやる。だが、仕事が終わってからにするとしよう。流石に、現段階で面子が抜けられるのは困る」
と、オディールに言った
オディール
「なら減らず口も、仕事を終わった後にするべきですね」
レア
「あやつら、何とかならんのか……」 そのまま胸元に持って行く。
アルモニカ
「ベスティアさんは、私たちが無事に役目を果たして、ここから帰るために彼我の戦力差を分析して話そうとしてるだけ」
「それはまあ、言い方ももうちょっとあるだろうとは思うけど」 ベスティアにもジト目を向けて。
GMッ
(がんばれアルモニカの旗を振る)
オディール
「いざ凄まれてそれでは、拍子抜けというものです」 ふん、と
アルモニカ
「オディール」 先程よりも強い口調で名前を呼んで。
ベスティア
「事実を述べたまでだが──まあ、お前には飯の一つは奢ってやらねばならんかもしれん」
アルモニカに
クロエ
「私は神官としてはスタンスが特殊だからね。下手に口を出しても火に油。モニカに期待」 レアを抱っこする
アンフィス
「…ベスティア君」そのあたりに、と
ベスティア
「落としどころはこれくらいだろう」
ラル
大丈夫ですか ちょっとお手伝いしました >抱っこ
ベスティア
と、アンフィスに言って
オディール
「──、不要です。モニカを誘うようなことをしたら半殺しでは済みませんよ」
レア
「ああが続けば、アルモニカとて疲れるぞ……」 
アルモニカ
答えがなければ、オディールへの前へと立って。
レア
開き直ったのか、当然の様に抱っこされました。
クロエ
「………んー」
アルモニカ
片手を振り上げると、ぱん、とオディールの頬を叩いた。
ベスティア
「──」と、オディールの言葉は聞いていない……。というより、次のことを考え始めた顔をしている。
「──ッ」
オディール
「…‥……、っ」
レア
「……、」 乾いた音に、ぴくりと肩が震えた。
アンフィス
アルモニカの行動に目を丸くした
ベスティア
と、思考が中断された。流石に乾いた音には注目してしまった。
アルモニカ
――私たちの目的は何?」
ラル
「……!」 アルモニカの行動に小さく息を吐き、様子を見る。
オディール
「………、この魔域の破壊、レアの行動指針に沿って、魂を還すことです」
アルモニカ
「アンデッドたちの祈りによって呼び出されたあの人を滅ぼすこと? 仲間と喧嘩すること?」
「だったら、そのために出来ること、ちゃんとしよう」
オディール
「あれを滅ぼすことは目的に入れていますが……後者は含まれてません」
「………すみませんでした」
アルモニカ
「……アンデッドを“終わらせる”方法は、壊したり、滅ぼしたりすることだけじゃないでしょ」
アンフィス
オディールの言葉を見て、ベスティアに視線を
オディール
ベスティアの方に頭を下げて
ベスティア
「……流石に、あそこまで感情と実利を両立することはできんな」レアや異形とのやり取りからの人間性の厚さ持ちながらも、仕事を果たすという冷静さを持っているアルモニカを見て「よくやるものだ」 感心していた。
「いらんぞ。お前の信念を通しただけだろう」
と、オディールに
オディール
「………、善処します」>モニカ
レア
「頑固者ども……」
クロエ
「そうだねぇ」 我関せず
ベスティア
「何度も言うが、お前の生き方やポリシーを否定しているわけではない。だが、この世界においては、現実の規則がままならんというだけだ」
アルモニカ
「アンデッドがどういうもので、どうすれば彼らを一番安らかに眠らせられるか、」
ティダン様の神官のオディールなら、私よりずっと、よく知ってるはずだよ」 エクソシストではなく、あえて彼女のことをそう呼称して。
オディール
「……‥」
ベスティア
「俺が言いたいのは──」と、少し言い方を変えて「魔元素の浸蝕。象に触れた瞬間のオディールが感じた不快感の正体。そして──どんな形であれとも強力な存在を持ってしまったあの異形にどう対処できるか。という三つの事実の対策だ」神という言葉は避けたようだ。
「それさえわかっていれば、俺は何も言わん」
アルモニカ
(さっき像から象に直してたけど像じゃない!?>ベスティア先生
ベスティア
像だね…
最初の像が
あってたゾウ
GMッ
トロゾウ
アルモニカ
ぱおーんの形だったっけ……?って
記憶を辿ってた
ベスティア
ガネーシャ
オディール
「………、」 僅かに肩を落として 「……ティダンの、神官……、」
GMッ
ベスティアのぱおーん!?
ベスティア
こわい
像です
アルモニカ
「……私、お母さんからよくされた話で、ひとつだけ嫌いだったことがあって」
オディール
「……、」
アルモニカ
以前、オディールには話したことがある。ナイトメアである自分が生まれたことで身体を悪くし、まだ自分が子供の頃に病気で亡くなったと聞いている母親の話。
お母さん(自分)が亡くなった後の話で。私、それを想像するのが嫌でずっと反発してたんだけど、」
オディール
俯いてた所からモニカに顔を向けて
アルモニカ
「お母さん、言ってたんだ。きっと迷ってしまうから、私にきちんと見送って欲しい、って。そうすれば、安心して眠ることが出来るだろうって」
「……結局、私はお母さんが亡くなる所には立ち会えてなくて、遺体にも会えてなくて、きちんと答えてあげられなかったんだけど」
「今ならちょっとわかるんだ。もし自分が死んじゃったら、大切な人に見送って欲しいって」
「でも、世の中にはそれが叶わない人も沢山いる」
アンフィス
あの象魔神使いやすいんだよな…
アルモニカ
「……そういう人を安心して眠らせてあげられたら、それはどんなに素敵なことだろうって思うの」
オディール
「………、」 知っている。それらをいくつもいくつもいくつも……救いと癒やしを求めながら焼き払った事を覚えている
アルモニカ
「そういう大切な人の代わりを果たせるのが、太陽神の神官なんじゃないのかな」
オディール
「………、私に……」
「……出来るでしょうか……、私は、モニカが言う、叶わない人を」
「……声を聞く前に潰し、屠り、祓ってきた。それが正しい事だと、神の意志に沿うものだと……そう教えられて」
「………、いえ、少し違いますね」
「私はそれを選んだ………、穢れ憎さに……、……、だから、モニカの言うようなやり方をしても……、」
「死者たちが受け入れるんでしょうか………、その務めは、きっと、」
「……、レアや、クロエさん、アンフィスさんや、モニカみたいな人が……、って、思ってしまいます……だからですかね、」
「どんなに祈っても………声が聞けないのは……」
アルモニカ
――出来るよ」 先程張ってしまった頬に手を触れさせ、腕を頭へ回すと、オディールの顔を自分へと抱き寄せて、
ベスティア
「──そろそろ行くとするぞ。まだ、完全にあの地帯からは離れていないだろう」
アルモニカ
「あなたは、レアさんを仲間だと認めた。それに、」 忌み嫌うアンデッドに近しい存在となった彼女を人として認識し、共に進む意志を見せたこと、そして
レア
ひらひらとベスティアに手を振った。待て、と示す様に。
ベスティア
「先を見てくる。女王様が休めるところを探せばならんからな」
と、1人先を見に行きました。
アルモニカ
「オディールは、穢れを持った私を、好きだって言ってくれた。ちゃんと進んでる。進めてる。……だから、出来ないわけがないよ」
レア
背を見れば小さく息を吐き、こてん、と頭をクロエの胸元に寄せる。
羽根の様に軽い華奢な身体は腕の中に確りと納まっていて、その視線はオディールに向いた。
オディール
「……モニカ………、」
クロエ
「よしよし」
オディール
「………、やって、みます………ご迷惑を、おかけしました」
レア
「オディール」 あやされながら、視線は確りと彼女へ向けて。
アルモニカ
ぎゅっと頭を胸に抱きしめてから、顔を離させると、片手で力こぶを作るポーズを取って見せる。 「出来ないって言ってくる人がいたら、私に教えて。分からせちゃうから」
オディール
「……」 目元を拭いながら レアの方を向いて
モニカには顔を向ける前に涙を光らせながらも笑って頷いて
レア
オディールが此方を向けば小さく頷き、これまで見せてきたものとは異なる、親愛と信頼を込めた笑みを浮かべた。
クロエ
「ほら、彼女に任せるのが一番だったろ」
レア
頼りにしている」 言葉はそれだけでいいだろう。全てが終わった後の事はもう委ねていて、請負われているのだから。
アンフィス
「オディルさんとモニカさんは…親友同士だから、ね」>クロエ
オディール
「……はい、レア」 頷きを返して
クロエ
「え」 「あ、いや、なんでもない」
オディール
「クロエさん、アンフィスさん……、ご迷惑をおかけしました」
レア
アルモニカとオディール、それぞれに頷いた。
アルモニカ
「……ごめんなさい、さっき言ったばっかりなのに、また時間を取っちゃって」
クロエ
「迷惑なんてかかっちゃいないけど?」
アルモニカ
オディール以外の面々に頭を下げて。 「ベスティアさんにも謝っておかなくちゃ」
アンフィス
「いいのよ。迷惑じゃないわ。むしろ、えぇと…私が言うことではないけれども」
クロエ
「必要なことだろ。今の」
レア
「クロエの腕の中で休む時間をくれたのだろう」 なあ、とクロエを見上げて。
クロエ
「そうそう。私もしっかり休んだのでした」
オディール
「……」 アンフィスの方に視線を向けて
ラル
「ベスティア殿は、あちらから」 そっと示した。>アルモニカ
アンフィス
「ベスティア君…確かに、言い方はまっすぐで皮肉屋でデリカシーが全然ないこともあるけれども、彼なりに、オディールさんのことを、案じていると思う…わ」
言ってからまるで母親のような言い草に恥ずかしくなった
アルモニカ
「…………」 全然ないこともあるというか、そこは基本的にいつもないだと思う。
レア
「あった事があったか?」
アルモニカ
「……アンフィスさん、しっかり見ててあげてね」 苦労すると思うけど。
オディール
「……、神というワードを避けてくれました。面倒を避けるためだとも思いますが、それは聞いててわかりました」
レア
なあ。>アンフィス以外
ベスティア
「──」魔力を細かく行使し、浸蝕がまだないことを確認しているところだった。当然、君たちの声は聞こえていない。
アルモニカ
レアの視線には苦笑いする他なかった。
ベスティア
マナー言語教室に
オディール
「……」 コメントは避けた
ベスティア
連れて行かないといけない
レア
「不器用なのだ、どいつもこいつも」 はあもう。
ベスティア
なるほどですね
アルモニカ
マナー講師のノーマナー芳子です
クロエ
「まあ、無いな」
ベスティア
でたわね
アンフィス
「…そう、ね。隣に立てるように頑張るわ」
アルモニカ
「それはレアさんも」
オディール
マナー講師は滅んで欲しい
アンフィス
>アルモニカ
レア
「なん……」
「ええい、休める場所を探すのだろう、進むぞ」 行けクロエ
クロエ
「はーい」
アルモニカ
「ベスティアさんに通じる言葉を言えるとしたら、それは私じゃなくて、アンフィスさんしかいないと思うから」
そっちは任せるよ、と笑って。
オディール
「………、」 考えなければ、いけない
アルモニカ
「うん、いこう」 オディールの左手に右手を伸ばすと、「少しだけ」と口にして、手を繋いで歩き始めた。
オディール
送るという行為の意味、そして役割を
アンフィス
モニカの言葉にはがんばるわ、と微笑んで
ベスティア
「──周辺はまだ避けるべきだろう。あの例の沼の散見できる」と、このタイミングで戻ってきて
オディール
「‥・はい、モニカ」
さて。離れた箇所で確認していたベスティアは、今は侵蝕が起きていない事を理解出来た。
ベスティア
沼を
アンフィス
「なら…もう少し、進みましょう、か」
仲がいいわね…とモニカとオディールの様子に微笑ましさを
オディール
手を繋いで頷いた
件の像が、より祈り(うらみ)の根源に近い箇所に在った場合、その異質な力――魔元素の浸食が起こるのだろう、とも考えられたかな。
アンフィス
「ありがとう、ベスティア君」
ベスティア
「幸い──。まだ魔元素の浸蝕は起こっていない。急事に対応できる今のうち進むとしよう」
オディール
「……分かりました」>ベスティア
アルモニカ
「確認ありがとう、ベスティアさん。時間をもらっちゃってごめんね」
アンフィス
「…そうね、でも、あの像を見かけたら…別の道を可能なら、進みましょう」
神に喩えたのは、その点ではやはり間違っていなかったのではないかと思えるが、それを改めて皆の前で口にするかは君次第だ。
ベスティア
「アルモニカが謝る要素があったか──?」珍しい驚きの顔を見せて
「まあいい、俺は言いたいことは言ったからな。次に備えるぞ」
オディール
「ええ」
君達は(もう平気だと言って聞かない)レアを休ませ、それぞれの消耗を回復させる。
アルモニカ
「……」 アンフィスさんは大変だなあ。私は改めて思ったのだった。
君達の身に起きていた魔元素の侵蝕は収まったものの、消耗は全員が相応以上にある。
それは実際に消費した魔元素であったり、その身を侵された事への精神的な疲労であったり、
個人によって差はあれど その消耗を回復させ――
 
アンフィス
「………」ある意味素直なのよね…と息をついた。後に引かないのはいいところでもある、が。それをいいところと思うところが甘いところである。
ベスティア
MP:35/35 [+6]
アンフィス
基本的にあんふぃすくんは甘くてすいません…
GMッ
HPMPが全快したらしいぜ。
アルモニカ
クロエがしたぜ
ベスティア
やはり
アルモニカ
クロエはラックも持ってるぜ
ベスティア
マナー行使をしなければ
クロエ
MP:62/63 [+7]
ベスティア
うおおお
ベスティアのマナー行使!
2D6 → 7[1,6] = 7
クロエ
1減ってるのはラックするからです
ベスティア
7とかあるはずないだろ。2だよ
GMッ
えらいラック
アルモニカ
ラック実は
まだ残ってるんじゃない?<休息前のが
オディール
2だよはちょっと笑っちゃうからやめて
4くらいあるよ
ベスティア
やったあ
オディールと同じくらいだね^^
GMッ
まあ一日は経っていない
アンフィス
(それはやったあなのか?
クロエ
なんか時間があいまいなので減らしておくかなっ…
GMッ
私は当然お前らよりも高い
2D6 → 5[3,2] = 5
アルモニカ
コト!?
アンフィス
馬鹿にしているのですか? って言われるぞ
クロエ
MP:63/63 [+1(over999999)]
アルモニカ
ノーマナー芳子じゃん
ベスティア
でも、どうせ
ダニエルに
GMッ
王族がマナー無い訳ないだろ!
オディール
オディールはマナーとしては7あるんだけど、
アルモニカ
クロエ怒りのMP100万回復
ベスティア
ダニエル「ノーマナーでフィニッシュだぞ」といわれるんだよ俺は
GMッ
レア様抱き枕にしてそう
オディール
ティダンの話題とか穢れとかアンデッドの話題になると
 
アンフィス
マナーは百歩ゆずっても
オディール
精神年齢6歳になるから
アンフィス
威厳は…?
クロエ
ル=ロウドからわけてもらった
ベスティア
6歳草
オディール
1だよ>ベス
GMッ
Aさん「で、プリ技能は?」
アンフィス
6歳は草
アルモニカ
復讐したい奴がいる……
ベスティア
1は
笑っちゃった
オディール
復習したいやつが居る……
クロエ
レアにはべたべたしてる
GMッ
出)プリ技能 求)エンハンサー
オディール
あの金髪赤目女の乳を引きちぎってやろうと思うんです
――君達は再び移動を開始し、先程“異形”と遭遇した地点へと戻ってきていた。
アンフィス
Mさん「大丈夫ですよ、貴方の信仰はきっと神に届いておりますから」曇りなき善意(笑)の聖女の微笑み
奥からアンデッドが溢れ出している事は無く、
オディール
あの金髪女の乳も引きちぎってやろうと思うんです
アルモニカ
こわい
ベスティア
復習したいやつが居る……
アンフィス
おむねみてみてマークなんてついてないのに…
そこに刻まれた境界線が消えている事も無い。それを記した意図は、想像に難くないだろう。
オディール
ご存知ですか
オディールの胸元もそれなんですよ
<ティダンの聖印
アルモニカ
マークなんてついてなくても
大きければ見る
GMッ
アネモネさんがおっぱい見てマーク扱いされてるのは服の装飾にしても
クロエ
胸があったのだね
GMッ
御前そこにつけるのか……?って思われるところにつけてるからってだけだからね
ベスティア
GMッ
くそ、レア様嫌いだ 御前になる
アンフィス
ごぜん
アルモニカ
かわいそう
クロエ
ウーちゃんと仲良しじゃん
オディール
クロエさん???
レア
――、行けるか?」 付近までやって来ると、君達に声をかけて。
アンフィス
「大丈夫よ」
アルモニカ
「うん、私はいつでも」
ベスティア
「──えらく親切なことだ」境界線を見て
オディール
「……大丈夫です」
クロエ
失礼。よく育てて貰うんだよ
クロエ
「おっけーおっけー」 にへら
ベスティア
「魔元素の浸蝕が始まるのだろうな。今はスピード勝負でしかない、か」
レア
レアの容態は、時間が経つにつれて悪化している。瞳の濁りはより強くなっていて、
オディール
ちゃ、ちゃんと影に……なって……
ベスティア
といいつつ、境界線を越える
レア
移動こそ支障は出さない様にしているものの、身体の融通は利かない様だ。
アンフィス
オディールさんとアルモニカさんは親友同士
クロエ
泣かないで(舘ひろし
アンフィス
とアンフィスは健全に思っている
ベスティアが一歩踏み出せば、
アルモニカ
最初に比べたら成長したって聞いてます
クロエ
私がおぶさってあげよう
何らかの気配や妨害が巻き起こる――ということは無く
アルモニカ
時折振り返り、レアの様子を伺いながらも前を進む。
オディール
実は1枚目の方がパッと見大きく見える(見える
しかし、警戒をしない理由はどこにもない。君達は警戒を強めながら、その先へと進む。
アンフィス
警戒しながら…レアの様子も気にかけながら進む
ベスティア
「──」妨害もそうだが、身の変化に最大限の警戒を払っている。
オディール
「……、」
アルモニカ
残像さ
オディール
警戒しつつ前へ
GMッ
そもそも前衛ならある程度潰しておくだろうしまあ着やせしてておかしくはない
ね!アネモネさん!
ベスティア
アガートラムで
では、探索判定をどうぞ。
ベスティア
防護減らして
オディール
復讐したいやつが居る…
ベスティア
服も減らせ
アンフィス
「たぶん、像が引き金になると思うわ。彼女の話からも…あの像には、ここにいた人たちの負の感情…それこそ、復讐の感情があるのでしょうから…」>ベスティア
アルモニカ
おまかせのかまえ。
GMッ
アガートラムが鎧だったら瞬閧みたいにしてた
オディール
では探索判定を
ベスティア
探索ぅです
2D6 → 12[6,6] +11+1 = 24
オディール
判定
2D6 → 11[5,6] +11-1 = 21
アルモニカ
二人共つ、つよすぎる
アンフィス
気合が入ってるな
ベスティア
仲良くなっちゃった…
オディール
っと、1多かったです20
ひええ……
ベスティア
グリーンベルト男なので
29です
では
 
クロエ
ひらめき探索
2D6 → 4[2,2] +12+1 = 17
ベスティア
「……異形の態度がああである以上、アルモニカの推論をまずはベースとして考えている」
――その境界線を越えてほどなくして、君達は下り坂に差し掛かり 暫く更に底へと下っていく。
アンフィス
ランタンで照らしつつ進む
周囲は開けていて、傾斜もあって腐肉が流れていく音などが君達の耳を打ち
アルモニカ
「……どこまで続いてるんだろう」
空気、景色、環境音。そのすべてが、君達の精神を削って行く。
クロエ
「とはいえ、彼女が抑えられるかどうかは別問題だな」
「いやあ、にしても魔界じみてるな。行ったことないけど」
オディール
「………、」 よく聞く、そして嫌でも耳になじんでいる音だ
アンフィス
「魔域の中だから…あながち、間違いではないわ、ね」
暫く進んだ後、ベスティアとオディールは同時に、前方に立つアンデッドの気配を感知する。
ベスティアはそれに加えて、
ベスティア
「ああ。いつ復讐のみに囚われてもおかしくない状態だろう──っと」
アンフィス
クロエの言葉に応えつつ後方のあたりで三人の護衛をしていた
クロエ
「まあそうだけど、実際の魔神の世界がどうなのかは分かんないからね」
オディール
「──、居ます。そろそろゴールのようです」
最初に気配を感知した1体のアンデッドとは別に、2体が存在している事
アルモニカ
口や鼻から肺へと入り込んでくる空気、瞳に映るグロテスクな光景、騒がしく耳を打つ止めどない音。その全てが心をざわつかせ、落ち着かなくしてくるが、それを抑え、しっかりと足を踏み出し続けて。
アンフィス
「…ベスティア君?」
アルモニカ
――うん」
ベスティア
「前の警戒は任せる」と、気づいているオディールに
クロエ
「はいよ」
ベスティア
「ふん──後ろに更に2つ、か」
そして、それらを繋ぐものが存在している事。そのすべてを、君は感知する。
アルモニカ
SW2.0の頃
アンフィス
「合計3体…ね」
オディール
「分かりました」
――否。
アンフィス
さらにふたつという言葉に。
アルモニカ
防護点が削れる特殊なドラゴンスケイルをぺんぎんさんからもらって
アンフィス
「ラルさん、レアさんをお願い」
アルモニカ
通称がエロスケだった
ベスティア
敵は4つだ。3体の死体と、それを繋ぐもの。
クロエ
エロスケだったな
ベスティア
カルディアスさんにあげようかな
アルモニカ
あの人はエロスケにするまでもないんだよなあ
オディール
ぺんぎんさんのことだから
ベスティア
「──……実際の死体は3体だが。なるほど、コープスコープスだったか? それに近しい存在かもしれん」
オディール
きっと代償になんかすごいことが起こるやつに違いない
アンフィス
「アンデッド同士をつないでいる中心」
クロエ
「鋭いね。そんなところだな」
オディール
「……なるほど」
ベスティア
「似た交戦経験があるからな。それに近い所感を述べただけだ」
アルモニカ
青い剣と白い剣、その両方を引き抜いて。
ベスティア
えっちになる(代償
不死者
――……」 君達の視界に入った不死者は、身体の周囲の闇を滲ませていて
ベスティア
そうだね(エロスケ……
アルモニカ
「狙うべき所をしっかり見極めて対処しよう」
ベスティア
じゃあ、適当にシン殿脱がしておくか…
アルモニカ
鎧が弾けて再生する防具だよ
いやん
ベスティア
いやん
オディール
ああ
リアクティブアーマー
アンフィス
シン殿!?
不死者
クロエ、そしてアンフィスは 詳細はまだわからないが、それがただのアンデッドの力のみで作用している訳ではない様だ、と思える。
オディール
防護点減らしてダメージ減らす感じの効果かな
GMッ
アンリエットも実質エロスケだぞ
アンフィス
「…でも、純粋なアンデッド、なのかしら」少し気配が異なるような…?
アルモニカ
そうそう。
オディール
「了解です、モニカ」
ベスティア
「ああ、長期戦はこの場においては不利だ。弱点の分析は頼むぞ」
アルモニカ
召異魔法はちょっと^^;
ベスティア
>アルモニカ
クロエ
「んー、ただのアンデッドとは違うだろうね。根拠は勘」
ベスティア
じゃあ
GMッ
しゃるろってはそんなこといわない!!!(たぶん)
アルモニカ
「アンデッドだけじゃない、となれば」
ベスティア
クリスタリアさんは?
レア
「……軽い女だ、まったく」 おろせ、とクロエに。
ベスティア
GM「ただのエロ魔忍」
アンフィス
たいまにんじゃん…
アルモニカ
魔域(ここ)の根幹に繋がる何かかも知れない」
アルモニカ
まあ言わないけど……
GMッ
クリスタリアさんはそろそろスーツ没収されるかもしれない
オディール
「‥……」
レア
「早速だ、オディール」
クロエ
「おっと本質を突いたね」 軽い、との言葉に。降ろしてやり
アンフィス
スーツがなくなるってそれ色んな意味でだめじゃないか…?
ベスティア
「──なるほど。そこらは分析が得意な面々に任せるとしよう」
オディール
「……やります」
レア
「向き合って来い」 クロエから降ろされると、彼女にしていた様に様にオディールの手を取ろうとして 手を引っ込めた。
オディール
引っ込められた手は見て取りつつも、それに改めて触れることはせずに
レア
「ああ」 頷くと、ラルの傍らに歩いて行って 身を委ねる
オディール
前を向く
ラル
――追加での発生があれば、此方で対処します。宜しく頼みます、皆様」
アルモニカ
伸ばされ掛けたレアの手を見て、彼女の顔を見つめ、頷いて見せてからオディールの隣に立つ。
GMッ
いやまともな服を着せてもらうって意味でね!
まともとはなんだ!
アルモニカ
そんなことが……?
ベスティア
そんなことが……?
カルディアスと、クリスタリアさんが
並んで歩く
クロエ
ベリルチョイス
では、戦闘準備です
敵は4部位が1体
アンフィス
なし
ベスティア
スカーレットポーションを補助動作で使用
オディール
【ガゼルフット】を起動します
クロエ
ないよー
アルモニカ
ででんでんででん。
オディール
MP:20/23 [-3]
ベスティア
HP:66/66 [+10/+10]
クロエ
ちょっとおてあらい
アルモニカ
ガゼルフットとビートルスキンを起動。
アルモニカ
私もいきたい
魔物知識役だからよゆう
オディール
いてあらい
ベスティア
それくらいだな
ベスティア
いてあらい
ベスティア
MCCからガゼルだけ起動しておこう。5点から
アルモニカ
いってきたけど飲み物もとってきていい?
いいよ
オディール
いいよ
よくなったら16/23です。たけえ
オディール
オディールのあれはもう刷り込みというか洗脳の域だから 精神年齢が止まった対応になる
これと言われたんだから当然じゃないかで考えが止まるように出来ている感じの
アンフィス
不死殺しこわ…
アルモニカ
とってきた
アンフィス
おかえり
オディール
おかえりー
アルモニカ
MP:17/21 [-4]
ベスティア
いい
GMッ
おかえさん
アルモニカ
では
クロエ
タダイマヌス・モドリヌス・オカエリヌス
GMッ
ヌスの森
オディール
名前が長い
アルモニカ
魔物知識判定。観察鏡あり。
2D6 → 8[6,2] +15 = 23
観察鏡なしでも余裕ですね(めがねくいっ
ゆるせねえよなあ
ベスティア
くいっ
アンフィス
さすもに
クロエ
観察鏡ちき
2D6 → 6[5,1] +13+2 = 21
こっちもとった
アルモニカ
えらい
復讐したい鏡がある……
オディール
コンプレックス刺激しつつ他とは貴方は違うんだからって優しくして刷り込んでるから、ダグニアに残ってたらそれはそれで戻りようがないし、飛ばされたという環境の変化と、モニカの存在が大き過ぎる
クロエ
あいや+2はないなでもとった
オディール
えらい
ではこちらです。
行進する呪い
行進する呪いファランクス
分類:アンデッド 知能:低い 知覚:魔法 反応:敵対的 穢れ:5
言語:なし 生息地:腐敗の底
弱点:回復効果ダメージ+3点
先制値:20 生命抵抗力:19(26) 精神抵抗力:19(26)
燐光体:HP:120/120 死体:HP:100/100 
燐光体:MP:92/92 死体:MP:41/41 
メモ:防護:燐光体:10/死体:12
あれ
うそです。
!SYSTEM
ユニット「行進する呪い」を削除 by GMッ
アルモニカ
ファランクス!(グラブルのスタンプ
嘘だった
オディール
ウソダドンドコドーン
ベスティア
ファランクス
行進する呪い
行進する呪いファランクス
分類:アンデッド 知能:低い 知覚:魔法 反応:敵対的 穢れ:5
言語:なし 生息地:腐敗の底
弱点:回復効果ダメージ+3点
先制値:20 生命抵抗力:19(26) 精神抵抗力:19(26)
燐光体:HP:120/120 死体A:HP:100/100 死体B:HP:100/100 死体C:HP:100/100 
燐光体:MP:92/92 死体A:MP:41/41 死体B:MP:41/41 死体C:MP:41/41 
メモ:防護:燐光体:10/死体A:12/死体B:12/死体C:12
こうです。
アルモニカ
嘘じゃなくなった。
クロエ
はい
先制は20もあるから
こっちが取ったにちがいない
オディール
呪い属性ダメージって
アルモニカ
疫病無効
オディール
確定ダメージですか魔法ダメージですか
アルモニカ
疫病属性やったー!
GMッ
おっと
魔法ダメージです
クロエ
先制力
2D6 → 4[3,1] +10 = 14
ベスティア
先制はお先にしておきます
2D6 → 5[3,2] +13 = 18
パリンでとれる
クロエ
うーんファストアクション目当てにひっくり返すよ
ベスティア
ので、皆待ち
じゃあ、クロエ任せ
オディール
先制判定
2D6 → 4[1,3] +13 = 17
すみません、お願いします
(悲しみ)
アルモニカ
かしこいクロエ
クロエ
1Rに支援二つは大きい
配置をどうぞ。
アンフィス
後ろ
ベスティア
後ろ
アルモニカ
絶叫の条件は
魔物じゃなくて
部位だよね
アルモニカ
後ろの予感。
クロエ
後ろだねぇ
GMッ
おっと
部位です
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by ベスティア
詳細難易度:50 規模:47/? 地図:+4 レア様ボーナス:各種支援1回 ラル:護衛○○○
オディール
悲劇開幕ってこれ どこにある?
アルモニカ
汚染は確定ダメージなのかどうか
!SYSTEM
トピックを変更 by ベスティア
【1R表】vs<>オディール、アルモニカ、ベスティア、アンフィス、クロエ
アルモニカ
名前が
絶叫に変更されたんじゃない?
(推測
GMッ
あ、ごめんそこは名前を変えてそのままにしてる奴だ>悲劇
オディール
ああ、なるほど
GMッ
絶叫です(せいかいのおと)
ベスティア
かな
GMッ
汚染も魔法扱いです
ベスティア
うんおれも悲劇を探してた
クロエ
SWはかけるとしてあとはブレスかホリブレか。
ベスティア
まあスーパーコープスコープスだし
オディール
では後ろで
ベスティア
SWとホリブレで
いいんじゃないかなあ
回避に関してはフライヤーあるし
アルモニカ
2回攻撃出来る人が多くて
必中の魔法ダメージが多いからねえ
ベスティア
うん
GMッ
おっと メモありがとう
ベスティア
うむ
クロエ
じゃあそうしようか
アルモニカ
あと汚染は重複するのかな。
オディール
お願いします
アルモニカ
また、○呪怨の絶叫は1体の魔物につき1回のみ使用する事ができます。
これだと全体で1回に見えちゃうから
クロエ
後衛に対する攻撃能力はないな
GMッ
魔物じゃないね!
アルモニカ
部位にしておいた方がよし
GMッ
重複はしないでございます
アルモニカ
OK
アンフィス
これ本体ちょくでいのかな…?
クロエ
「ではでは我が友の力を借り受けよう」
ベスティア
本体直で割り振られるのを楽しむゲーム!?
クロエ
魔法拡大/数
君達の眼前に現れたのは、燐光を発する個体と淡く繋がれた3体の死体だ。
!SYSTEM
トピックを変更 by ベスティア
【1R表】vs<>オディール、アルモニカ、ベスティア、アンフィス、クロエ
オディール
乱撃と薙ぎ払いがないから苦戦しそうですね
アルモニカ
まあこのPTなら本体直かなあ。
ベスティア
うん
アンフィス
うん
ベスティア
回数で
ボコるしかねえ
とりあえず
クロエ
セイクリッド・ウェポンを自分以外に。MCC5点を使用
オディール
そうですね
ベスティア
フライヤーは常に更新して
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
【1R表】燐光体、死体ABCvs<>オディール、アルモニカ、ベスティア、アンフィス、クロエ
クロエ
神聖魔法行使
2D6 → 4[2,2] +14+0+0 = 18
そこにあるのは、これまで君達が相対してきた巨躯の集合体ではなく、
ただひとり、個人の死体に何らかの加護を受けたものだ。
ベスティア
蟹はアンフィス→オディールor俺でいけそうだ
アンフィス
はい
アルモニカ
「ベスティアさんの言ってた通り、コープスコープスによく似た性質の相手。……力は比べるべくもないけど」
異質なそれらを前に、君達は進む。
!SYSTEM
ラウンド: 5
!SYSTEM
ラウンド: 1
クロエ
「もういっちょーう」 ホーリーブレッシングを自分以外に行使。MCC5*2使用
オディール
それでいきましょう、とりあえず削り切る感じで殴る感じの
クロエ
神聖魔法行使
2D6 → 9[4,5] +14+0+0 = 23
ベスティア
「……だが、どうにもあの本体か? 何か力を得ているように感じるが」
クロエ
MP:49/63 [-14]
ベスティア
2ラウンド目は
アンフィスに歌わせて
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Phalanx100%
ベスティア
暴力を加速させよう
オディール
「──、なら、押し切るまでです」
アルモニカ
ファランクス!(2回目
クロエ
「あとはこれだっと」 パラミスAを本体に
GMッ
ループ動画を探したんだけどリメイク前のファランクス!しかなかった
無念
アンフィス
「そうなると…核を押し切る、ということね」
クロエ
チェック:✔
ベスティア
では、俺が行こう
アルモニカ
「多分、さっきあった人の影響だと思う。ここはもう、あの人の言っていた“こちらの世界”だから」
レア
「……件の異形の力、か? 案ずるな、御前達の後ろには私がいる」
オディール
HB:30/30 [+30/+30]
アルモニカ
「うん、信じてる」
ベスティア
「──なるほどな。まあいい、どの程度が見てくるとしよう」
アンフィス
HB:30/30 [+30/+30]
アルモニカ
HB:30/30
ベスティア
HB:30/30 [+30/+30]
俺の行動
レア
「ああ。……私も、信じて待つよ」
オディール
「──、合わせます」
ベスティア
MCC残り2点から、マスベア……
……
キャッツいらねえわ
マスベア起動!!
アルモニカ
みんな「合計で適用ダメージ240を出せば終わるな。1ターンだ」
こわい
ベスティア
MP:34/35 [-1]
クロエ
こわい
ベスティア
「──悪いが、こんな場所でも力を借りるぞ」
アンフィス
kowa
GMッ
突然HP500にしそう
アルモニカ
こいつに
FA狙撃で250出して
GMを泣かせたい
GMッ
アイちゃん、あなたはここに来ちゃダメよ
ベスティア
あしさばきで移動をいいつつ。補助動作。ウィングフライヤーⅠを2個目のMCC5から。自分&アンフィス 3個目のMCC5からアルモニカ&オディールに
MP:32/35 [-2]
アルモニカ
アイちゃんなら今妹から逃げるために王都を避けてるよ
GMッ
ドリンクバーじゃないんだよ
アンフィス
妹!?
アルモニカ
妹!?
アンフィス
あいちゃんいもうといたんだ…
不死者
3体の死体は、それぞれ意志を持つように俊敏に動き、
アルモニカ
ウン……
ベスティア
「──いつも通りだ」マルチプルアクター/ジャイアントクラブと、ビッグディフェンダー/ディノスをアンフィスに。+補助動作でヴォパAをアンフィスに
オディール
可哀想
ベスティア
MP:18/35 [-14]
アルモニカ
命中補正の+を入力している間笑顔になって
ベスティア
「──」魔香水を自分に振りかける。ポーマスより
アルモニカ
両手利きのマイナスを入れる時に
いつもテンションが下がる
不死者
肉体の損壊が激しく、脆くはあれど その一撃は鋭い
ベスティア
MP:29/35 [+11]
クロエ
情緒安定して
GMッ
いったいだれなんだ……>イモウット
ベスティア
そして、スマルティエの風切り布を起動して──
前衛に
アルモニカ
じきにわかるさ……
!SYSTEM
トピックを変更 by ベスティア
【1R表】燐光体、死体ABCvsベスティア<>オディール、アルモニカ、アンフィス、クロエ
クロエ
「がっつり支えるから遠慮なしにいっちゃうがいいよ」
GMッ
なんかワワチくんが静かだと思って後ろ振り向いたら靴下に顔を突っ込んでた……
死にたいのか……
アルモニカ
それもう
死んでるんじゃない?
オディール
かわいそう
ベスティア
燐光体に攻撃。武装は2H杖。露払いを宣言。
アンフィス
「ありがとう、クロエさん、レアさん」
アルモニカ
弱点は物理ダメージだからね!!!!!<光
GMッ
ゾンチ
アルモニカ
死体は焔だけど
アングルシ編きらい<焔
ベスティア
5+17+5+1+1+2 = 31
違う
命中は26です
GMッ
御前も焔も……
不死者
当たっちゃうんだなあこれが
ベスティア
物理うpは
こちらでいれておくわね
アルモニカ
うむ
GMッ
よろしゅう
ベスティア
「──ふん、当たりはするか」と、死体を避け、本体を杖で突く
ダメージだにょ
威力30 C値10 → 7[1+5=6>7] +16+2+2+2 = 29
クロエ
これ弱点って記載ということはモニ看破は乗るのか
ベスティア
控え目
チェック:✔
アルモニカ
そうだよ
ベスティア
おわりです
GMッ
乗って欲しくはない
アルモニカ
Ⅰのエネミーも
そうやって
GMが
弱点看破に媚を売ってきていた
(ひどい発言
GMッ
僕も使いたいから(身もふたもない)
オディール
本当に酷い
アルモニカ
わかる
媚びを売ることで自分に返ってきて欲しい
不死者
では15点を燐光体 14点をAくんへ
アルモニカ
そういう願いで
私は魔物を作っているんだ
不死者
どうして僕は
防護点を無視したのでしょうか
アルモニカ
わかりません
不死者
19点の内10点を燐光体 9点をAに
行進する呪い
燐光体:HP:110/120 [-10]
死体A:HP:91/100 [-9]
ベスティア
あとは
ダメージだな
アルモニカ
うむ
不死者
ベスティアが淡く光るそれを突けば、ぐにゃりとその光が歪み
ベスティア
こちらでふるやつだっけ
不死者
並び立つ死体の一つが損壊する。
いえいえこちらで
ベスティア
うむ
不死者
接触したベスティアへと、怨嗟の呪いが返る。
1D6 → 6[6] +2 = 8
やったぜ。
ベスティア
「──……ほう。なるほど」
HB:24/30 [-6]
アンフィス
ではいってきます
ベスティア
クロエの展開した、防護膜が、一部黒ずんだのを見て
アルモニカ
倒してきても構わんのだぞ
オディール
200打点くらい出して下さい
ベスティア
HB:22/30 [-2]
アンフィス
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、ケンタウロスレッグ、ジャイアントアーム起動 MCC5点2個使用 4点自前
MP:37/41 [-4]
ベスティア
ヴォパもあるから燃やしてくるニダ
クロエ
「おっと……あれは良くない。使っておいて良かったな」
不死者
――呪いが届かない。より強く、より強く呪い、恨むのだ。
アンフィス
異貌 クリティカルレイAカードを自分 妖精の武器加工:炎を選択 
ベスティア
「……多少は分かりやすい感情を吐いてくれるじゃないか」と、その怨嗟に飲まれないように距離を取る
アンフィス
『暁竜よ、迷える魂を浄化する炎を貸して』
不死者
世界を呪い、壊す為に――ず、とアンデッド達の周囲がさらに歪み、君達へと迫って来る。
――“異形”は君達はその願いの外にあると言っていたが、
アンフィス
トリスアギオン起動 次の1回の攻撃のみマッスルベアーの効果+1(アイテム効果とあわせて+4になる)
ベスティア
「この雑魚どもは抑えておく。馬鹿力で燃やしてこい」
と、アンフィスを妨害しようとした死体を突き飛ばして
不死者
境界を踏み越え、進む君達にもその呪い(いのり)は突き付けられる。
アルモニカ
防護:7 [+2]
アンフィス
炎嵐の盾をウェポンホルダーに収納 2H偶像の末路で燐光体を攻撃
!SYSTEM
トピックを変更 by アンフィス
【1R表】燐光体、死体ABCvsベスティア、アンフィス<>オディール、アルモニカ、クロエ
ベスティア
アンフィスが盾もってるところ
不死者
アド街に住んでいた。
ベスティア
みたことないんだよな
エルミニオ賊
オディール
それは確かに
見たことがない
GMッ
アンフィスはまだポンホルに戻してるけど
アルモニカ
プリースト属エルミニオ科
オディール
でもエルミニオは盾を捨てるから
GMッ
エルミニオはその場に棄てるからな
クロエ
エルミニは1Rで捨てる
アンフィス
命中力/〈偶像の末路(ノーヴァ)
2D6 → 7[3,4] +16+1+1+1 = 26
アルモニカ
アンフィスは1Rでポンホルに戻す
そこに何n違いもありはしねえだろうが!
ベスティア
まだ盾を持とうとする“意思”がある
不死者
命中!
クロエ
違うのだ!(ハムタロウ
アンフィス
必殺攻撃Ⅱ
宣言忘れた
GMッ
多分あのタワシは○見捨てられた盾って自動効果付いてる
アルモニカ
実はしてたよ
GMがいってた
ベスティア
まじかゆお
アルモニカ
ほんと?>GM
アンフィス
お、おっけーですか…?(ふるえ声
オディール
なんだって
GMッ
【✔:うーん……いいよ】 [×:ベスティアが脱いだらいいよ,いいよ]
いいよ
アンフィス
べすお!?
ベスティア
優しい…
アルモニカ
ベスティアの貞操は護られた
アンフィス
ごめんなさい…ありがとう…
ベスティア
後で、説教しておくね
オディール
守護られた
ベスティア
泥沼で捨てる
ハジメテ
まあ、べすおだしいいや
アンフィス
ダメージ
威力45 C値9 → 13[4+4=8>9>11:クリティカル!] + 9[4+1=5>6] +18+2+2+2+4+1 = 51
オディール
新規絵がついたのに
最初の仕事が汚れ仕事は可哀想だよ
GMッ
宣言忘れコマンド忘れは僕が多いので人にどうこういってられないんdおい回すな
アルモニカ
GM「復讐したい奴がいる……必殺を許可した、僕自身だ……」
アンフィス
2撃目 必殺攻撃Ⅱ宣言
ベスティア
大丈夫
GMッ
(でも普段の回転数を見てるとこれはアド街の効果なんじゃ……)
ベスティア
汚れ仕事ができてこそ男だよ…
下水道いこうぜ…ダニエル
アルモニカ
まあ現在進行系で
アンフィス
燐光体を攻撃
アルモニカ
汚れる仕事してるし……(物理的に
不死者
適用ダメージは41点、21と20点でAと分割
ベスティア
はい…::
不死者
反射!
1D6 → 3[3] +2 = 5
オディール
でもポーズがダニエルと一緒だから並んで立ってそうで少しにっこりしたんだよね>ベスオ絵
ベスティア
うむ
行進する呪い
燐光体:HP:89/120 [-21]
ベスティア
また会える日を楽しみにしてる
行進する呪い
死体A:HP:71/100 [-20]
アンフィス
命中力/〈偶像の末路(ノーヴァ)
2D6 → 12[6,6] +16+1+1+1 = 31
オディール
うむうむ
あの人怖い
不死者
命中(半ギレ)
アンフィス
ダメージ
威力45 C値9 → 10[5+2=7>8] +18+2+2+2+3+1 = 38
アルモニカ
こわい
逆でよかった
不死者
よし、上手に躱せたな
オディール
これ普通にクリレイより回る気が……そんなことなかった
ベスティア
逆だなあ
不死者
28点を14ずつAと分割
反社!
1D6 → 5[5] +2 = 7
アンフィス
HB:18/30 [-12]
オディール
反社!でにっこりしちゃった
行進する呪い
燐光体:HP:75/120 [-14]
アルモニカ
にゅーべすおの格好
行進する呪い
死体A:HP:57/100 [-14]
ベスティア
「───やはりしぶとさでは一級品だな。この手のアンデットは」
アルモニカ
閃Ⅱのクロウを思い出す
Ⅱじゃねえ
アンフィス
チェック:✔
アルモニカ
アンフィス
メモ:緑A*2 金A*1
ベスティア
かなり参考にして書いてもらった
GMッ
まあお前の所属反社みたいなところあるよ>オディール
クロエ
これで16というのが
アルモニカ
やっぱりそうよね
ベスティア
>もにお
クロエ
?ってなる>ベスオ
アルモニカ
16の貫禄
ベスティア
16だよ
アンフィス
年齢詐欺なのはそう
アルモニカ
オディールが
アンフィス
私と同い年よ…
オディール
ああ、元ネタあるんだねぇ
アルモニカ
ワンパンしてくれるって聞きました
GMッ
アネモネさんだってあのおっぱいで15だよ
オディール
C値12じゃ無理なので
ベスティア
シオ+クロウを参考にしてって
頼んできた>アルモニカ
アルモニカ
シオパイセン!?
オディール
モニカ先にどうぞ
ベスティア
そうよ
アルモニカ
確かに髪型はそれっぽい
わかった
いいんだね
オディール
いいんですよ
アルモニカ
オディールの出番がなくなっても……
オディール
いいんですよ・・・
アルモニカ
まあクリレイも必殺もないからここはそんなに回らないけど
アルモニカ
では
ベスティア
おいおい
アルモニカ
異貌。
MCC5、本体1。キャッツアイ、マッスルベアー、ジャイアントアーム。
ベスティア
この手番が空くということは
アルモニカ
MP:16/21 [-1]
ベスティア
オディールは非常時に動ける!
つまり見せ場ができる!!
オディール
なるほど!!
アルモニカ
装備はミスリルロングソード、グラディウスのまま。
自分にヴォーパルウェポンA。
前線へ移動。
!SYSTEM
トピックを変更 by アルモニカ
【1R表】燐光体、死体ABCvsベスティア、アンフィス、アルモニカ<>オディール、クロエ
GMッ
ちょっと目薬を刺してくる すぐもどる
アルモニカ
駆けながら、己の穢れの象徴である角を伸ばしていく。
オディール
いてらい
アルモニカ
――……」 先程オディールに語った言葉に、自分が責任を持たないわけにはいかない。
ベスティア
いてらい
アルモニカ
彼らを正しい形で送るためにと、少女は青と白、一対の剣を握って。
ベスティア
妖怪スタミナ女と、皮肉マンそろそろカンストだし(前者はカンストした)から、オリジナル絵をつけようかなと思った感じだったのだ。>オディール
GMッ
刺さってきた
オディール
おかえり
ベスティア
おかえり
不死者
踏み込むアルモニカへと向けられるのは、強い憎悪と怨嗟、
オディール
記念の折にはつけたくなるのは分かる分かる
ベスティア
うむ…
アルモニカ
地を蹴り、空中を駆け、燐光へと肉薄すれば、青い剣を振るって。燐光に攻撃。ミスリルロングソードから。命中。
2D6 → 3[2,1] +15+1+1+1+1-2 = 20
おや。
これはぱりんしてもたりないですねえ
アンフィス
ぱらみーは?
オディール
パラミスがあるから
ベスティア
「おい、アンフィス。左に炎を回せ。右は抑える。アルモニカの補助をするぞ」
不死者
そして僅かばかりの、淡い祈り。解放を願う、そんなもの。
アルモニカ
元23だった
ベスティア
ぱりんでいける!
アンフィス
わかったわ
アルモニカ
ぱりんでいけた。
不死者
復讐したい賦術がいる……
オディール
本体は元が22で他部位より1低いんですよね
ベスティア
ええ
優しい本体
アルモニカ
元23だった(本体以外
GMッ
なまじ硬いから
当たんないのはなあ……って……ぅちゎ……ぉもった……
まあもう少しHP増やして良かった気はしてきてる
アルモニカ
「はぁッ――!」 妨害しようとしてくる死体たちは仲間が抑えてくれている。より強く踏み出し、青い閃きが燐光を一閃する。
威力27>32 C値9 → 9[6+4=10:クリティカル!] + 8[2+6=8] +16+1+2+2+2+2+4 = 46
ベスティア
ヒュウ
不死者
闇を裂く青を侵蝕する様に、アルモニカの身体を呪いが蝕む。
1D6 → 6[6] +2 = 8
ベスティア
呪いくん
調子いいね!?
不死者
36点をAと18点割です
行進する呪い
燐光体:HP:57/120 [-18]
死体A:HP:39/100 [-18]
アルモニカ
「まだ――」 身体を回転させ、次に迫るのは白い光。彼らを導くのは彼らを繋ぐ燐光ではなく、自分たちの祈りなのだと、そう吼えるように剣を奔らせる。燐光体に攻撃。命中。
2D6 → 11[6,5] +15+1+1+1+1-2 = 28
GMッ
その心わらってるね!?
不死者
命中!
アンフィス
モニカにダメージを与えたということは
オディールがクリティカルするということだ
GMッ
ホリブレだから
無罪
ベスティア
実際
オディール
無罪かどうかは
アルモニカ
「やぁッ――!」 少女の決意を乗せて、白銀の一閃が迸る。
威力22 C値8 → 6[2+6=8:クリティカル!] + 7[5+4=9:クリティカル!] + 3[3+2=5] +16+1+2+2+2+2+4 = 45
オディール
ダイスが教えてくれる
不死者
ぎえええ
ベスティア
オディールの鎧貫きは
アルモニカ
仕事はした
ベスティア
貫通力ある
アルモニカ
HB:22/30 [-8]
ベスティア
いいね
不死者
35点を18/17でAと割り
行進する呪い
燐光体:HP:39/120 [-18]
クロエ
これはオディールでフィニッシャー
行進する呪い
死体A:HP:22/100 [-17]
アルモニカ
反撃ちょうだい
不死者
反撃!
1D6 → 5[5] +2 = 7
アルモニカ
HB:15/30 [-7]
ベスティア
「──……いかに分散しようとも。限界はきているか」と、アルモニカの二連撃をみて
不死者
――二度瞬いた青に、不死者達の動きが鈍る。
オディール
「──、光差す世界へ……、我らが子等を戻さん」 
言い慣れない様子で、ティダンの祝詞を呟いて
アルモニカ
神の奇蹟によって下ろされた呪いへの防壁が削られても、怯みはせずに
「オディール!」 前を向いたまま、その名を呼ぶ。
不死者
澄み渡る空を思わせるそれは、霧に呑まれる前――悲劇が幕を上げるよりも前、まだここに堕ちる前をアンデッド達に想起させる。
オディール
「──、」 意を決して モニカに続けて駆け出す
不死者
それを君達が知ることは無いが、しかし
オディール
【キャッツアイ】【マッスルベア】を起動
MP:14/23 [-6]
不死者
アンデッドを繋ぐ燐光が弱まり、僅かに眩む。
オディール
〈スマルティエのストラ〉を起動 命中、回避に+2
《鎧貫きⅡ》を宣言
モニカと入れ替わる様に前に出て
「──、不浄なるものよ、汝に、罪はなく、」 何度も何度も、自分の中でそれは違うと声がする 新しく変わろうとする自分を妨げようとする
燐光体に対して 祝詞を呟き 黒い翼を広げながら 蹴りを放つ 命中判定
2D6 → 6[1,5] +15+1+1+1+2 = 26
防護点半減 ダメージ
威力40 C値12 → 5[3+1=4] +17+2+2+2 = 28
アンフィス
迷いのあるケリ…
アルモニカ
彼女が踏み出す一歩は邪魔させないと、オディールへと手を伸ばそうとする死体の動きを抑えて。
不死者
23点をAと12/11で分割
オディール
「───、──故に、我が願い、我が祈りを捧げよう」
行進する呪い
燐光体:HP:27/120 [-12]
死体A:HP:11/100 [-11]
不死者
祝詞を捧ぐオディールに縋る様に、アンデッド達が手を伸ばす。
1D6 → 4[4] +2 = 6
オディール
違う違う。こいつらは 汚い、穢い、キタナイなにか
HB:24/30 [-6]
「───、」 下唇を噛み切るように食いしばって 血が流れて
アンフィス
死体の妨害を食い止めつつ
オディール
それでも私は、前に進みたい、モニカの隣に行きたい……
ベスティア
「──変わらんものだとは思っていたが。分からんものだな」と、ほかの死体を押さえながら
オディール
「──哀れな、迷い人に」
「──魂の、救済を!!」 追加攻撃 《鎧貫きⅡ》を宣言
アンフィス
「変わろうとすることは、できるわ、ベスティア君」
オディール
「うあああああっ!!」 咆哮をあげながら 蹴りを放つ 燐光体へ
2D6 → 10[4,6] +15+1+1+1+2 = 30
ダメージ!
威力40 C値12 → 4[1+2=3] +17+2+2+2 = 27
まだ足りない
防護点半減です
ベスティア
まだ足りない
アルモニカ
でも命中はできた
不死者
22点を11点ずつ。
ベスティア
「──認識を改める必要がありそうだ」と、アンフィスに言ってから
行進する呪い
燐光体:HP:16/120 [-11]
死体A:HP:0/100 [-11]
ベスティア
「……ちっ」と。違和感を感じた。あの像と相対した時に似ている。
オディール
「…………、」 ぜぇぜぇ、と口元を拭いつつ肩で息をすると 
ベスティア
象から進化しました
アルモニカ
聖なる光を帯びた剣で死体たちの追撃を振り切り、オディールと背中合わせになるように飛ぶ。
オディール
「モニカ、貴方に……力を」
モニカの身体を黒翼が包む
アルモニカ
防護:10 [+3]
不死者
反射がこう。
1D6 → 3[3] +2 = 5
オディール
[戦乙女の祝福]をアルモニカへ
HB:19/30 [-5]
アルモニカ
「……大丈夫。ちゃんと、届いてるよ」
アンフィス
「…っ、気を付けて、瘴気の気配が濃く…!」
アンフィス
絶叫くるかな…
不死者
○呪怨の絶叫/13(20)/生命抵抗力/半減、は
使用しません。
オディール
「………、来ます」 モニカに頷きを返しながら アンデッドと相対する
ベスティア
なん…
だと
アルモニカ
――いや、待って」
――オディールの一撃によって、身体から放たれる燐光が強まり
アンフィス
「…様子が」
ベスティア
構え、不穏な気配に備えようとしたが……
それを伝い、著しく損壊した遺体へと呪いが、怨嗟が流れていくが、
キン、と鋭い音と共に、損壊した遺体が燐光(のろい)を拒む。
クロエ
「おや」
オディール
「……?」
クロエ
「そうはなっても、拒むモノもいるってことか」
青の一閃により、幽かに残っていた残滓が目覚め、
アルモニカ
その光景に目を瞬かせてから、オディールを振り向いた。
アンフィス
「抗おうと…いいえ…」
「変わろうとしてる…?」
神官の祈りによって、それが救済される。
オディール
「…………、」
「 ――…… 」
アルモニカ
「伝わってる……届いてる。あなたの祈りは、……生者(私たち)だけじゃなくて、彼らにも」
ベスティア
「……神官としてどちらが正しいかどうかは、神の術が使えん俺には判断しようがない。が……少なくとも、復讐で終わることは選ばんかったようだな」
微かに君達の鼓膜を、何かが打ち 燐光との繋がりが失われた遺体は、静かに眠りについた。
オディール
「…………あぁ……」
アンフィス
「眠りを、受け入れたのね」
オディール
耳を塞いでいたのは、私の方だった、外に出なかったのも、鳥かごの中に居たのも、全部……私だった
アルモニカ
「…………」 聞こえてきたのは、彼らの声だ。音は判然としなくても、ちゃんと伝わった。
ベスティア
「だがまあ──」と、燐光体を見て
オディール
「………モニカ……」
レア
――なあ、ラル」 遠巻きに、君達の背を見ながら従者に声を掛ける。
アルモニカ
「……オディール」
ベスティア
「少なくとも、今ならばあの燐光体さえ、落としてしまえば──この死者たちは安らかに眠れるだろうよ」
クロエ
「そういうことか。驚いた。やっぱり私よりよっぽど神官らしいじゃないか」
ラル
「はい、レア様」 穏やかに頷くと、それを見遣って。
オディール
涙を浮かべながら小さく頷いて
レア
――美しいな」 どこか羨む様に、それを見守った。
ベスティア
「レアの力を借りるよりも、合理的で自然な流れだ」
アンフィス
「えぇ…彼らを、解放し…導きましょう」
オディール
「私………、償います。屠ってきた魂も、焼いてきた悲しみも……その全てを………、私一人じゃ、一生かかっても……だめかもしれないけれど」
!SYSTEM
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オディール
「………それでも、前とは違うやり方で……前に、進みます」
!SYSTEM
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Return to Slumber100%
アルモニカ
「付き合うよ。オディールが安心して進めるように、不安になった時は頼れるように。ずっと隣に居るから」
ベスティア
「死者に対して厳粛なお前も、オディールという在り方だろう。だが、その引き出しが増えたということは──神官としても不死殺しとしても……一つ前に進んだということだろうよ」
オディール
ただの偶然かもしれない。あれは穢いものだ。お前の黒翼を嗤う者たちだ 自分の中で声がする
ベスティア
くるくると、杖を回して「皮肉はいわん。つきやってやる。さっさと残りも解放するぞ」
不死者
――ぼう、と燐光がその輝きを強める。1つが奪われた分、より残った2つとの繋がりを強めようと瞬くが、
オディール
「………、」違う……、これも1つ、答えだから。モニカや皆がくれた、答えだから
アンフィス
「オディールさん、貴女なら…貴女ならできるわ」微笑んで
オディール
「……‥もう、迷わない……」 「はい、モニカ」
「はい、ベスティアさん、アンフィスさん」
クロエ
「────」 ふわっと微笑みつつ見てる 「さて、まだ仕事はあるぞ」
不死者
死者達の動きは、先程までの鋭さを失っている。
アルモニカ
「いこう」 言葉にせずとも、今互いに伝えたいことは伝わるはずだ。
オディール
「──、」 頷いて
不死者
エネミーターンだ。
オディール
「──、主はお導きくださる。我らに平等に陽光は降り注ぎ、我らの恵みは地を巡り、天を廻り、海に還る」
不死者
燐光体は▶死の行進の対象が救済されて存在しない為、手番を放棄。
アルモニカ
神と――神官の聖なる祝福を受けた身体で剣を構えて、彼らを送り届ける意思を見せる。
オディール
「陽の光は影を作り、影は己と切り離せぬもの、」
不死者
死体BとCはそれぞれ薙ぎ払いⅡを宣言
対象はベスティア、アンフィス、アルモニカ、オディール
24回避を2回どうぞ。
アンフィス
回避力
2D6 → 7[5,2] +17+1+1+1+4-2 = 29
回避力
2D6 → 11[6,5] +17+1+1+1+4-2 = 33
ベスティア
1回目ー
2D6 → 5[2,3] +16+1+2+1 = 25
オディール
「光を受けるのならば、影あるものを引き連れることもまた、然り」
アルモニカ
回避1回目。
2D6 → 9[3,6] +18+1+1 = 29
ベスティア
2回目
2D6 → 9[5,4] +16+1+2+1 = 29
アルモニカ
回避2回目。
2D6 → 8[4,4] +18+1+1 = 28
GMッ
なんだこいつら……
オディール
回避1回目
2D6 → 9[4,5] +19+1+1+2 = 32
回避2回目
2D6 → 6[3,3] +19+1+1+2 = 29
アルモニカ
は、はやすぎる・・・
!SYSTEM
ラウンド: 2
ベスティア
は、はやすぎる…
クロエ
はやすぎる
不死者
不死者達は君達目掛けてそれぞれの武器を振るうものの、
クロエ
さあいっておいで
ベスティア
「──ふっ……」と、翼を使い、そして、行進する死者を止める。
「行ってこい。まだ、精霊体の翼は生きているはずだ」オディール
オディール
「影を受け入れ、陽を受け。それでも前に進む者を我らが主は"勇者"と呼びたもう──」
アルモニカ
眩い聖光を放つ剣が死者たちの動きを鈍らせて、
アンフィス
「貴方達に、ここは通させないわ」ベスティアの反対側を受け持ち、死者を止める
不死者
君達はその被害を受けない――どころか、動きを止め、それ以上の呪いが巻き起こる事すら堰き止める。
アルモニカ
彼らを導く太陽の光を届けるための道を開く。
オディール
「──、」 黒い翼、夜の色みたいって言ってくれた事を思い出す モニカが褒めてくれた言葉だ
「──、陽の光が等しくあるように、」
「安息の夜もまた等しい、安らかに眠り、月のご加護が我らが子等を安息に導く事を、我は祈らん」
「──、」そのための黒い翼なら、悔いはない
駆け出す 《鎧貫きⅡ》を宣言
「──、安息の光、あれ」 燐光体へ命中判定
2D6 → 6[2,4] +15+1+1+1 = 24
不死者
命中
オディール
ダメージ
威力40 C値12 → 7[1+5=6] +17+2+2+2 = 30
不死者
25点を13、12で分割
オディール
「──主よ、導きたまえ、受け入れたまえ」
不死者
反射ダメージ
1D6 → 6[6] +2 = 8
行進する呪い
燐光体:HP:3/120 [-13]
死体B:HP:88/100 [-12]
オディール
「──、魂を、掬い上げたまえ!」 内なる声を退けて 夜色の翼が広がり、蹴りが放たれる 《鎧貫きⅡ》を宣言
2D6 → 7[5,2] +15+1+1+1 = 25
ダメージ
威力40 C値12 → 7[4+2=6] +17+2+2+2 = 30
HB:13/30 [-6]
不死者
1D6 → 6[6] +2 = 8
オディール
HB:5/30 [-8]
不死者
――オディールが放った一撃により、燐光体はその姿を散らし
アルモニカ
――……」 広がる暗い色の翼に目を奪われて。
オディール
「───、その道行に、光あれ(フィーアト・ルクス)
不死者
それらが繋げていた遺体達もまた、力なく倒れ伏す。
!SYSTEM
ユニット「行進する呪い」を削除 by GMッ
クロエ
「──おみごと」 ぱちぱち
腐肉が溜まった悍ましい闇の中、後に残ったのは、
アルモニカ
「ああ――」 彼女のもう一つの名である聖人にならってつけられた名前(ヒルダ)
アンフィス
「神よ、迷える魂に導きを」オディールと同じく、遺体に祈りを捧げ
アルモニカ
以前、その話を聞いた時はまだ漠然とすごい人なんだと感じただけだったけれど、
ベスティア
「──一つは打開策は見えた、か」と戦闘が終わり
アルモニカ
今、確かに彼女の中にその姿を見た気がした。
オディール
「………、」 胸元を押さえて 苦しげにしつつ それをなんとか見届ける
美しい夜色の翼を広げた、戦乙女の背だった。
> オディール
――ありがとう」
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
オディール
「………、」 小さく頷きを返して
アルモニカ
背中からオディールの身体に腕を回して抱きしめて。
ベスティア
「本当に導ける人間というのは、厳粛な一面と、母のように優しい側面を合わせもつ──か」
オディール
「……、ありがとう、ございました」 抱きしめられながら そう呟いて
ベスティア
「……あながち、あの爺がいっていることも間違いではないらしい。言い方はともかくだが」と、杖を肩にかけた。
アルモニカ
あの時、聖ヒルデガルドは私のように金色の髪に青い瞳だったと聞いたけど。 「やっぱり、オディールの方が、ずっとそれらしいよ」
「ううん。お礼を言うのは、私の方」
オディール
「でもやっぱり、少し苦しいみたいです……」 困った様子で 「これから先も、祈る時に苦しくなるかもしれません…‥だけど、頑張ります」
「……?」 そうなのですか?とモニカに
アルモニカ
「その時は、いつでも私を頼って」
ベスティア
「先を見てくる。後方の警戒は任せるぞ」と、いち早く己の仕事に戻った。
クロエ
「これからはオディールが送ってあげればいいよ。私より上手くいくと思うし」
アルモニカ
「うん――」 消えていった光に、倒れた死者たちを見て。 「私の代わりに、私の思いをちゃんと彼らに届けてくれた」
オディール
「………そうですか、それなら、よかった」 モニカに頷いて
「……頑張ります」>クロエ
レア
君達の輪の中から少し離れた位置のまま、ラルに身体を寄せて
アンフィス
「その苦しさもまた、貴女の心。貴方はそれを受け入れようと一歩踏み出した。それは…とても大きなこと、だと思うわ」
オディール
「……ありがとうございます、アンフィスさん」
「……」 そしてまたもやあの男がいない……
レア
君達からは見えないよう、安堵の笑みを浮かべた。
クロエ
「私は力は借り受けてるけど、信仰心っていうのは無いし、祈るということもしないからね。正直、死者を送るのは苦手なんだ」
ベスティア
消えた男
(正しい
さて、君達はこの後、消耗の最低限の回復を待って 更に奥へと進んでいく
アルモニカ
消えた男の謎
ベスティア
アトランティスの謎
アンフィス
「すぐ、戻ってくると思うわ」困ったように少し笑って >オディール
ベスティア
ティーヴァ「RTAほししべ開催です」
オディール
「………」 小さく頷きを返して>アンフィス
レアは、これだけ進めばじきに最奥だろう、と語り 進むにつれ、口数は減っていった。
オディール
「……出来る限り、やってみます」>クロエ
オディール
こわい<RTAほししべ
君達は先へと進んでいく。新たな一歩を踏み出した仲間と共に。
アルモニカ
すべてが終わった後のクソ卓です
クロエ
「うんうん」
オディール
れいふぇる「これからりこりす攻略最速RTAを走ります」
GMッ
という事でⅡくんはここで斬ろうと思います
ベスティア
あい
アルモニカ
ひゃい
オディール
はーい
アンフィス
はーい
GMッ
次回については予定調整しつつ、やれるタイミングがあればシュババって行こうと思いますので
アルモニカ
「まず捨て身カウンターして死にます」
クロエ
お疲れ様だぜ
GMッ
都度調整さんを投げつけます
アルモニカ
シュババ
ベスティア
すかぽよくんあるし
アルモニカ
お疲れ様でした
ベスティア
補充は大丈夫そうだ
GMッ
Ⅱのリザルトはこう。
14D6 → 52[3,6,2,6,4,2,6,1,5,3,4,3,6,1] = 52
アンフィス
えーと、リザルトと成長したら退室でいいのかな?
オディール
了解です
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2022/07/27_2 #1408 輪廻へと至る剣 Ⅱ 経験点:1560 報酬:なし(Ⅲ終了時に支払い) 名誉:52
GMッ
退出でおねがいします
ベスティア
「捨て身カウンターの時、れいふぇるが死ぬようにしないと、イベントが発生しないので、必ずレイフェルは気絶状態にしておきましょう」
GMッ
ログはしまっちゃうおじさんです
クロエ
せいちょういっかいおねえさん
筋力 or 知力
ちりょーくー
アンフィス
成長一回ー
知力 or 精神力
アルモニカ
なんと
成長2回侍
1回目。
精神力 or 器用度
器用度ー。
2回目。
器用度 or 精神力
器用度ー
アンフィス
んー…知力あげとこキリがいいし
アルモニカ
どなたか宗匠の腕輪とか
ベスティア
なんと
アルモニカ
お持ちでない?w
オディール
成長は1回です
ベスティア
成長は1回
オディール
持ってますよ
>モニカ
アルモニカ
貸して;;
アンフィス
巧みはあるんだけどなすまん…
ベスティア
あるよスマルティエの
オディール
どうぞどうぞ
アルモニカ
やったあ
ベスティア
オディール味のをどうぞ
アルモニカ
割れないと寂しいからオディールのがいい
オディール
差し上げます>モニカ
ベスティア
成長は1回
生命力 or 器用度
アルモニカ
じゃあなにかでかえします
クロエ
ではお先に撤退します。ありがとうございましたー
ベスティア
生命あげておくか
これで
!SYSTEM
クロエが退室しました
ベスティア
スマルティエに縛られる生活が終わる
GMッ
お疲れ様でしたー
アルモニカ
よし
ベスティア
せいめぇぇぇぇあべのせいめぇぇぇ
アルモニカ
ひとまずこっちは撤退して残りのシートの更新をしよう
お疲れ様でした! GMありがとー
次回もよろろろろろろ
オディール
成長は1回です
敏捷度 or 知力
!SYSTEM
アルモニカが退室しました
オディール
敏捷です
アンフィス
では皆様ありがとうー
おつかれさまでしたー
!SYSTEM
アンフィスが退室しました
ベスティア
よし
オディール
では撤退します。お疲れ様でした
ベスティア
更新完了
GM
フェンサー10に挙げていい???
GMッ
イーヨー
ベスティア
ワアイ
GMッ
アァァアイ
ベスティア
では、撤収!さんきゅー
!SYSTEM
ベスティアが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%0.0%0.0%1100.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%1回5.00
アルモニカ
0.0%15.6%211.1%15.6%15.6%0.0%633.3%316.7%211.1%211.1%0.0%18回7.72
アンフィス
110.0%0.0%220.0%110.0%0.0%330.0%110.0%0.0%0.0%110.0%110.0%10回6.70
オディール
0.0%16.2%212.5%212.5%531.2%212.5%0.0%212.5%16.2%16.2%0.0%16回6.50
クロエ
0.0%0.0%430.8%0.0%215.4%17.7%17.7%323.1%17.7%17.7%0.0%13回7.00
ベスティア
0.0%0.0%323.1%215.4%215.4%323.1%0.0%17.7%17.7%0.0%17.7%13回6.62

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM