- !SYSTEM
- GM苗が入室しました
- !SYSTEM
- エドワードが入室しました
- エドワード
- エドワード
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:15
ランク:小剣 信仰:“機甲神”アールマータ 穢れ:1
技能:グラップラー6/エンハンサー3/プリースト2/レンジャー2
能力値:器用20+2[3]/敏捷24+1[4]/筋力21[3]/生命19[3]/知力19[3]/精神19[3]
HP:37/37 MP:25/25 防護:3
- エドワード
- は。れべるあげわすれてる
- エドワード
- エドワード
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:15
ランク:小剣 信仰:“機甲神”アールマータ 穢れ:1
技能:グラップラー7/エンハンサー3/プリースト2/レンジャー2
能力値:器用20+2[3]/敏捷24+1[4]/筋力21[3]/生命19[3]/知力19[3]/精神19[3]
HP:40/40 MP:25/25 防護:3
- エドワード
- ヨシ
- GM苗
- わぁいいらっしゃーい
- 調整を続けて
- だいぶ疲れたので
- 30分休憩に入ります 起こさないで下さい
- !SYSTEM
- オルテンシアが入室しました
- オルテンシア
- オルテンシア
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:女 年齢:20代
ランク:長剣 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:2
技能:プリースト7/ファイター4/セージ2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用23+1[4]/敏捷12[2]/筋力24[4]/生命16[2]/知力24+1[4]/精神14[2]
HP:37/37 MP:37/37 防護:16
- !SYSTEM
- オリヴィアが入室しました
- オリヴィア
- オリヴィア
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:18
ランク:小剣 信仰:“剣神”ヒューレ 穢れ:1
技能:ファイター7/エンハンサー3/アルケミスト3/プリースト2/レンジャー1
能力値:器用23+1[4]/敏捷14[2]/筋力23+2[4]/生命22+3[4]/知力18[3]/精神18[3]
HP:61/61 MP:24/24 防護:12
- !SYSTEM
- ムクタディルが入室しました
- ムクタディル
- んぽ;;
- ムクタディル
- ムクタディル
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー7/レンジャー3/セージ3/ソーサラー2/コンジャラー2/マギテック1/エンハンサー1/アルケミスト1
能力値:器用18[3]/敏捷21+1[3]/筋力15[2]/生命21[3]/知力19[3]/精神12[2]
HP:44/44 MP:29/29 防護:2
- GM苗
- 起きれた、危なかった…
- !SYSTEM
- セシリアが入室しました
- セシリア
- 成長が1回あるのでやります。
- なにがでるかな、なにがでるかな
- 器用度 or 筋力
- 器用度ですね。
- オルテンシア
- 人族社会で生きていく器用さを身につけなさい。。。
- セシリア
- セシリア
種族:ウィークリング(バジリスク) 性別:女 年齢:20代前半
ランク:- 信仰:“炎武帝”グレンダール 穢れ:2
技能:ファイター7/スカウト3/エンハンサー3/プリースト2/アルケミスト2
能力値:器用23+1[4]/敏捷22+2[4]/筋力21[3]/生命18+3[3]/知力18[3]/精神17[2]
HP:59/59 MP:23/23 防護:8
- セシリア
- 人族社会で生きていく上で一番大事なのは生命力という名のおっぱいなのに……
- オルテンシア
- 人族にはね、胸派以外にも尻派、腋派、臍派、腿派など多様なのよ。。。
- セシリア
- 胸派と腋派は調略済みです
- 腿派もわりと……
- オリヴィア
- 背中にクレイモア2本装備したわ
- GM苗
- 決戦仕様に・・
- セシリア
- こわい
- ムクタディル
- 里帰りして
- オルテンシア
- 本気なのね
- ムクタディル
- 年下の女に土下座して
- パワーアップしました
- ?
- シャワー浴びたし準備OK
- オリヴィア
- 二刀流は
- 強化費用を考えた時に
- グラップラーを見ちゃいけないの
- これは掟よ
- セシリア
- 高威力C10なのは
- あなただけですよ
- 大丈夫あなたは負けていません
- オリヴィア
- やさしいのね
- オルテンシア
- グラップラーを許してはいけないわ
- GM苗
- こわい
- オルテンシア
- 私も決戦仕様でMP軽減とブラックロッド装備の専プリ仕様にしてこようかと思ったわ
- でも今回はお預け……
- ムクタディル
- 俺は
- オルテンシアの横でこそこそとしてるのが仕事……
- !SYSTEM
- エルミニオが入室しました
- エルミニオ
- エルミニオ
種族:人間 性別:男 年齢:17
ランク:小剣 信仰:“騎士神”ザイア 穢れ:0
技能:ファイター7/レンジャー3/プリースト2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用22+2[4]/敏捷12+1[2]/筋力21+2[3]/生命18[3]/知力12[2]/精神14[2]
HP:56/56 MP:22/22 防護:13
- エルミニオ
- 鎧が+1になったりクレイモアを買ってきたりなどした
- エドワード
- なんもかわってない
- 昼は……すまんな…… >エルミニオルテンシア
- 結局さっきまで寝てた。(!?)
- オルテンシア
- いいのよ、ふたりでたのしんだわ
- ムクタディル
- えっちじゃん
- エドワード
- えっちなやつ?
- セシリア
- おはむぅ⊂ミ∩ ⊂ミ∩彡⊃ おはむぅ!
おはむぅ!⊂三ミ( ´'ω')彡三彡三
おはむぅ!⊂彡川⊂彡川ミ⊃おはむぅ!
おはむぅ⊂ミ∩ ⊂ミ∩彡⊃ おはむぅ!
おはむぅ!⊂三ミ( ´'ω')彡三彡三
おはむぅ!⊂彡川⊂彡川ミ⊃おはむぅ!
- エドワード
- なにこれ
- GM苗
- 装備更新速度が怖いよぉ
- セシリア
- おはむぅ('ω'`)
- エリートハムスターの挨拶です
- エドワード
- 俺はまだB武器だよ。 >GM苗
- ムクタディル
- おはむぅ!⊂彡川⊂彡川ミ⊃おはむぅ!
- セシリア
- 私の武器も盾もBランクです
- GM苗
- ちょっと不安になってきた。折角6人だから1人2人落としても大丈夫にしようとしてたのに
- エドワード
- ギルテッドサバトン貯金してる
- GM苗
- まあ、大丈夫だろう つよいはずだ
- セシリア
- 私は別に性能が爆上がりしたわけではないので……
- エルミニオ
- 火力面しか変わってない
- GM苗
- い、茨のろーぶ。。。
- セシリア
- 趣味に走って性能は下がったと言っても過言ではない
- エドワード
- 俺なんてまだ星1相当。
- オルテンシア
- 私は何も変わっていないわ
- ムクタディル
- 茨さん…
- セシリア
- 元々★2に入ったらそうなる予定だったので予定通りです
- ムクタディル
- せっしーに触ったら
- 傷つくってこと?
- GM苗
- そうだぞ
- セシリア
- そうですよ
- GM苗
- 火傷するぞ
- では始めていきましょう 探索とかないです
- セシリア
- よろしくお願いします。
- オリヴィア
- よろしくお願いします
- エルミニオ
- よろしくお願いします。
- GM苗
- 説明受けて、殺し合いです
- ムクタディル
- う……わぁ…(ハリポタ
- よろしきおねがいします
- GM苗
- よろしくお願いします
- エドワード
- よろしくおねがいします。
- オルテンシア
- よろしくお願いします
#1409 無限の匣:第一区最奥
Get back The Key
君たちは集められた。
無限の匣のへの片道の行程を進むために。
待ち構えるは、技術が鍛え、狂気が模った魂を喰らう機械の竜人。
匣の中に残された"写本"は何を思うのか。- リアン地方、イルスファール王国 "星の標"
- 此処は国内でも有数の冒険者ギルド支店として輝かしい評価を受けている
- 数多くの冒険者を取り揃え、高い依頼達成率を誇り
- 国内外の個人、組織を問わず依頼が舞い込んでくる
- 君たちはガルバから指名を受けて、一室に集められている
- 普段は藍色の髪に金色の瞳の少女が依頼のために待機する、奥部屋の3番室。冷たい空気の流れるそこには
- 整えられた赤毛に赤い瞳、白衣に丸メガネ、褐色肌の女性と
- 性別はよくわからない中性的な身体つきと顔つきの穏やかそうな黒髪に緑色の瞳のローブの人物が揃っていた
- 最後の1人が入り、ガルバが扉を締めたところから 物語を始めていこう
- 君たちは全部で8人居る
- 黒髪に褐色肌の顔の濃い男性と 目元だけが空いている黒ずくめの射手、それから君たちが冒険者側の人間だ
- オリヴィア
- 「随分と大人数ね」 銀髪の女戦士はいつも通り、気怠げな雰囲気をして椅子に腰掛けている
- エルミニオ
- 橙の髪に紫の瞳を持ち、胸元にザイアの聖印が印された銀の鎧を纏う少年は、ガルバに指名されれば力強く頷き、この部屋にやってきた。
- オルテンシア
- \顔の濃い/
- ムクタディル
- 「──ちょっとした里帰りから帰ってきて……。それでいきなり声をかけられたかと思うと、こんな大所帯とはね」と、緑髪の青年は語る
- GM苗
- いや特徴っていったらそうじゃん!!
- エドワード
- 「うーっす。なんかコーデックスがピンチって話は聞いてとりあえず来た感じなんだけど何がどうなってるって?」 多分最後の一人だった。周りの顔見知りとか見回しつつ事情知ってそうな待ち構えてた層に尋ねた。
- オリヴィア
- 顔の濃いwwww
- エルミニオ
- 先日――前回の探索の時の様な焦燥はない。普段よりも落ち着いた所作で部屋へ入って来ると、普段通り他の者達が座ったのを確認してから腰かけた。
- セシリア
- 左目を眼帯で覆い隠した銀色の長い髪の娘は姿勢正しく席に付き、静かに話の開始を待っていた。
- ムクタディル
- ジョジジョにでるよ
- セシリア
- ジョジジョ
- エドワード
- 一体ヨ何のことだ?
- GM苗
- バァーン とか効果音でそうだもん
- エルミニオ
- ガルバから声をかけられた者の中にオルテンシアの姿がある事を確認すると、問題無かったろうとばかりに頷いてみせた。
- ガルバ
- 「まあ座れ」
- オリヴィア
- ミィルズってスタンド
- エルミニオ
- 「その辺りのちゃんとした説明もあるだろ、まずは聞こうぜ」 >エドワード
- セシリア
- ドドドドドドドド
- ムクタディル
- 「ま、この面子からしてスモールボックスのことなんだろうが……ん? コーデックスがどうかしたのか」と、初耳だったので驚きつつ
- GM苗
- パール・ジャムでしょ
- ムクタディル
- ガルバの話をまとう
- エドワード
- 「そうは言うけど――あーはいはいわかりましたって」 反論しようとしたけど睨まれたりエルミニオに言われたりして、渋々座りました。偉い?
- オルテンシア
- ほら、そう待つことにはならないって、言ったでしょう?と言わんばかりに、エルミニオにそう微笑みかけたのは長い銀の髪で左目を隠した娘だ。
- オリヴィア
- 「──────」 人数が多い分煩い
- エルミニオ
- 帰ってきた微笑みには、バツが悪そうに視線を逸らした。 >オルテンシア
- エドワード
- 「お、この間の」 ミミズの奴。 >ムクタディル
- ムクタディル
- 「よう。あんときは助かったぜ」エドワードに挨拶しつつ
- エルミニオ
- 顔が濃い奴より酷い単語が産まれたぞ
- ヨハン
- 「なるほど、大体10人分の仕込みをしておいて正解だな」
- ガルバ
- 「あらましを話そう」 「先日、コーデックスが依頼を出した。スモールボックスと呼ばれるその遺跡の探索中にコーデックスが遺跡の内部に取り残された」
- エドワード
- 「仕込み?」 なんかの罠かな?
- エルミニオ
- 「“とびきり”の奴、用意しておいてくれよ」 ガルバが話し出したので一言言って切った。>ヨハン
- ヨハン
- 集まった面子をひーふーみーと数えてからパチンと指を鳴らしたのはご存じ顔の濃い男。肌の色だけでなく彫りが深いのだ
- ムクタディル
- 「飯の支度だろうな。ヨハン先生の料理は、癖はあるが美味いんだ。後で食うといいぜ」
- ムクタディル
- ヨハン先生呼びしていきます
- ?
- ヨハン
- 「そらぁ、もちろん、作戦成功を祝っての打ち上げの御馳走に決まってんだろ?」
- ガルバ
- 「現在、遺跡は周辺も含めて封鎖中」 「報告によれば、最奥に厄介な守護者が居るようで、そこからコーデックスに同行したやつは彼女によって外に出されて事なきを得た、ということらしい」
- オルテンシア
- 「まだ、始まってもいないわ」そんなヨハンに微苦笑して
- セシリア
- 「はい。竜型のアーマメントと思しき存在を確認しました」
- ムクタディル
- 「──竜ねえ」
- エルミニオ
- 「……」 オルテンシアの言葉もあって、余裕を持って過ごしてはいたものの 想起すれば無意識に拳を握り、小さく金属が擦れる音が鳴った。
- ガルバ
- 「その後……、」 ちら、と同席者たちを見て 「ザ・タワーはコーデックスが残した有事の際の手段の確認、」
- エルミニオ
- 「ただの竜、ってだけじゃなかったよな。ドライブだかの力が、もっと強かったっていうか……」
- ヨハン
- 「竜っていうか、あれだよな。ラグナカング?だっけ? アレ系じゃねぇの? 他のをあんま知らんのだけど」
- オリヴィア
- 「そう」 静かにガルバに返すのみだ
- エルミニオ
- 引っ張られる奴、と抽象的に付け加えた。
- ガルバ
- 「ビッグボックスは各所にかけあって、厄介なものに対する対抗策を打ち立てるべく動いて、」
- ムクタディル
- 「竜の姿の魔神で、スモールボックス絡みといや……ラグナカングの改造種みたいなやつか?」
- セシリア
- 「ええ。以前交戦した魔物よりも強力に魂を引き寄せられる感覚に襲われました」
- ガルバ
- 「今日、お前たちが呼ばれた、というわけだ」
- エルミニオ
- 「前も動きづらくはなったけど、あの時は完全に動けなくなったもんな……」
- ムクタディル
- 「頭が痛くなってきたな」と、セシリアの言葉に
- エルミニオ
- 「……対抗策って?」
- ガルバ
- 「1人ずつ紹介するぞ」
- オルテンシア
- 「以前、私が対峙したSドライブにはそこまでの力はなかったわ」
- オリヴィア
- 「ああ…あれね」 魂
- セシリア
- ガルバに頷き、この場にいる冒険者以外の人物の方を向いた。
- ムクタディル
- 「ああ、俺たちがやった時だな」
- エルミニオ
- 頭上にクエスチョンマークを載せながら、示された者達を見遣る。
- ムクタディル
- と、紹介するぞの人達に視線を向けて
- エドワード
- 「またなんか魂がどうのって話があったのか。この間も南の方で何かあったばかりだよな」
- ガルバ
- 「此方が、アスタルテ・ルーシャン。ビッグボックス研究部門三課三班の班長だ。専門は魔動機の内燃機関」
- アスタルテ
- 赤毛の白衣の女性が頭をゆるく下げる
- セシリア
- 「……」 エドワードの言に考える仕草を見せる。
- オリヴィア
- ん、と目礼だけ送る
- ガルバ
- 「そしてもうひとりが、エイベル。ザ・タワーの召異魔法部門の指南役の一人だ」
- セシリア
- ついでガルバに女性について紹介されれば、彼女へと向けてしっかりと頭を下げた。
- エイベル
- 「……」 黒髪に緑色の瞳の人物が胸に手を当てて一礼
- ムクタディル
- 「それぞれの専門家先生方ってことだな。よろしく頼むよ」
- オルテンシア
- 「……」紹介された二人に胸に手を当て、頭を下げて応える
- エルミニオ
- 紹介があれば、都度こちらからも小さく頭を下げる。続きを今か今かと待つように瞳はじっと2人を見つめている。
- アスタルテ
- 「ええ、よろしくお願いするわね」
- ヨハン
- 「スポンサー兼、権利者様がた直々ってわけだな」
- エルミニオ
- 「宜しく。……それで、その策っていうのは?」 視線だけでは収まらなかった部分が言葉になって抜け落ちて、それぞれを見回した。
- アスタルテ
- 「先ず簡潔に。報告に上がっている"Sドライブ"というものは、アナスタシスでも使用されていた"魂気機関"と同型、或いは亜種だと考えられているわ」
- オルテンシア
- ふつうの料理もやれるんだぜ
- エルミニオ
- 「……アナスタシス?」 なんだそれ、とそれぞれを見回した。
- セシリア
- 「魂気機関とやらの方は存じ上げませんが……」
- ムクタディル
- 「アナスタシスの名前だけは流石にこの街にいると聞くが──"魂気機関"ってのは流石に初耳だぜ」
- アスタルテ
- 「そこの彼が言っていた、南の方っていうのは、これのことね」 20cm四方の箱を取り出して見せて
- セシリア
- 「しばらく前、この国と戦争状態になった人族の国家、と聞いています」 >エルミニオ
- オルテンシア
- 「……彼らが用いる兵器に使用されていた機関、とだけは」
- エドワード
- 「あ、そうそれそれ。この間拾ってきた奴だよな」 >箱!
- エルミニオ
- 「人族の国同士で戦争、ねえ……って、エドワードはそっちに行ってたのか?」
- ムクタディル
- 「──魂吸い上げて、魔動機とか何かの動力にするってことか」
- ガルバ
- 「南方で機神事変というものがあった。アナスタシスという都市国家とイルスファールとの戦争だ」
- セシリア
- 「やはりエドワードさんが先程仰っていたのはこの件に繋がるお話でしたか」
- GM苗
- と言うかこの前もコーデックスがエルミニオには説明を入れている
- オリヴィア
- 「────」 話は任せることにして目を閉じた
- ガルバ
- 「今は置いておいて構わない」
- セシリア
- 男子三日会わざれば忘れる
- っていうでしょう
- アスタルテ
- 「そうよ」 エドワードに頷いて 「これをこっちで調べた結果、」
- ムクタディル
- 「(お姫さんが聞いたらどういう反応するか……考えたくもないな……)」と、至極微妙な顔をしつつ、頭を押さえていた
- エルミニオ
- おっと。メモっておこう……聴いている部分でも抜け落ちてしまった扱いにさせて貰おう
- エドワード
- 「ちょうどこの前な。南の方のアナスタシス跡地で物探しした時に。……で、なんかちょうどその時の奴が解決策になりそうってことか?」 話からすると。
- オリヴィア
- 仲良くなった従姉妹の家のネコチャン暫く合わなかったら忘れられてたっぽいの哀しい
- オルテンシア
- 「技術に関連性があれば、有効な対抗策となり得る、ということね」
- エルミニオ
- 「――、……」 説明を聞けば、聞き覚えがある様な、と少し考えた後、
- セシリア
- やっぱり猫はクズだワン
- オルテンシア
- ネコカスは恩知らずワン
- アスタルテ
- 「一種の"魂気機関"……魂を吸い上げそれを力とするエンジンに対する妨害手段、或いは制御装置の一部だったの」
- エルミニオ
- 「ああ、そういやコーから聞いたか、その話。……色々、抜けてんな」
- ムクタディル
- 「ま、似てるってことは意識していたとしても、意識していなかったとしても共通点は出てくるだろうしな」
- 「ほー……」と、アスタルテの言葉にとりあえず返事をした感じだ
- エルミニオ
- 「妨害か、制御……? どんなのだったんだ?」 拾ってきたエドワードへ視線を向けて。
- アスタルテ
- 「本来であれば研究施設や拠点防衛に使われる重たいもののはずなんだけど、何故かこれは小型化されているみたいだったから、」
- オリヴィア
- 「つまりそれを持っていって突っ込んで竜魔人みたいなのをぶっ飛ばしてこいという話でしょう」
- アスタルテ
- 「支部長の力を借りて、手直ししてみたの」
- ヨハン
- 「竃と炉くらいには近そうな感じじゃあないの。なんせ燃料が同じっぽそうだ」
- オリヴィア
- 目を閉じつつ声を出した
- セシリア
- 「妨害……敵に使われることを想定してのものか、あるいは自軍の使用において味方への影響を避けるための目的か」
- エルミニオ
- 「……早ぇよセンセ」
- オリヴィア
- 「目的、やる事が分かればそれでいいもの」
- エドワード
- 「何かよくわからないけど心臓掴まれる感じが弱まったのは間違いないな、詳しいことはわかんないし説明は今されてると思うけど」 >エルミニオ
- アスタルテ
- 「この箱自体が装置そのまま。〈ドライブジャマー〉とでもしておいて頂戴」
- エルミニオ
- 「まあ、そりゃあ……そうだな。それはそうだ」 先日のオルテンシアとの会話を想起しつつ頷いた。>オリヴィア
- オルテンシア
- 「オリヴィア、もう一つ問題点が残っているでしょう? そちらも用意されているでしょうけれど」 入るためのカギだ
- エルミニオ
- 「マジでそのまま軽くなった感じなんだな」 サンキュー、と頷きながら視線をアスタルテに戻した。
- ガルバ
- 息をついて 「ぶっ飛ばすかどうかは、決めるのは俺たちじゃあないんでな」>オリヴィア
- ムクタディル
- 「ま、今回に関してはオリヴィアに賛成だ。流石に理論とか、仕組みとか話されてもそっちの専門家じゃない以上、すぐに飲み込める訳じゃねえしな」といいつつ
- エルミニオ
- 「……どういうことだよ?」 >ガルバ
- オリヴィア
- 「入れなければ呼ばれていないでしょう」
- アスタルテ
- 「……これが一応の対抗手段。それじゃあ次の話題に行くわね」
- ヨハン
- 「ドアをノックしたら、コーデックスがハァイって答えて開けてくれんのかね」
- エルミニオ
- 「それならマジでぶっ飛ばす」 >ヨハン
- エイベル
- 「それは私がお話しようね」>エルミニオ
- ムクタディル
- 「そもそも、スモールボックスに関連する依頼ってだけで、具体的な行動の内容はまだだしな」
- セシリア
- 「……想定外の事態に備えて、可能な限りの情報を聞いておくことは重要です」
- オリヴィア
- どうぞ、と手を小さく振ってまた黙った
- エルミニオ
- 「ん。……頼む」 声がかかれば、エイベルに視線を向けた。
- セシリア
- 「後程、より詳しいお話を個人的にお聞かせ願えれば」 >アスタルテ
- エイベル
- 「私はエイベル。先程紹介いただいた召異術師。まあもう魔法は使えないんだけれどね」
- ヨハン
- 「おいおい、助けにいくのか殴りにいくのかどっちかにしときなさいな」>エルミニオ
- セシリア
- エイベルの方にも頭を下げて。
- ムクタディル
- 「知り合いだから助けてやりたいのはやまやまだが。セシリアの言うように役割は弁えねばならねえ。頼むぜ」と、エイベルが話し始めたので、続きを促しつつ
- アスタルテ
- 「うん、技術的に気になったことがあればいくらでも聞いて頂戴。答えられることは答えるわ」
- エルミニオ
- 「どっちもやりゃ問題ない」 >ヨハン
- アスタルテ
- >セシリア
- オルテンシア
- 「ええ、後程、お願いするわ」>アスタルテ
- エイベル
- 「コーデックスの指南役というより、話し相手でもあったかな」
- エルミニオ
- 「……もしかして、ラップもあんたか」
- ヨハン
- 「ということは、噂のラップの出所かな」
- セシリア
- 「…………」 いやまさかそんな。
- エイベル
- 「まず、内部に入る手段の説明から……、ん、ふふ。どうだろうね」
- エドワード
- 「そのなりでラッパーなのか」
- エルミニオ
- 「あのなりでラッパーなんだぜ……?」 >エド
- あのなりはコーデックスを指しています。
- ヨハン
- 「まぁ、そいつは打ち上げん時にでも披露してもらうとして、だ」
- エイベル
- 「まあ置いておこう。内部に入る方法だけれど」
- 「基本的に、あの時飛ばされた者たちの協力がないと、それは不可能なんだ」
- オルテンシア
- 「つまり、例外がある、と」
- エルミニオ
- 片眉を挙げて、続きを待つ。
- エイベル
- 「エルミニオ、セシリア、ハンター、ヨハン。この4人が外に出られた理由は、"カオスゲート"にある」
- エドワード
- 「あの時って言うと、その撤退するしかなかった時の?」 今ここにいる他の奴らの誰かがそうなのか。
- セシリア
- 顎に手を当て、理由を考えてみる。
- エイベル
- 「そうなるね」>エドワード
- ムクタディル
- 静かにエイベルの話をを聞いている
- エルミニオ
- 「……“カオスゲート”……って、中の機械だよな。出方のせいか?」
- エイベル
- 「"カオスゲート"は彼女の残した資料によると、魔域の性質を利用した脱出口」
- エルミニオ
- エドワードには小さく頷いてみせた。
- ヨハン
- 「例の権限とやらで、侵入者を放り出す為の仕組みでも動かしたんじゃないかって思ってたんだけど、その辺はまぁいいか、入り方さえなんとかなりゃあ」
- エイベル
- 「〈アビスシャード〉をエネルギーとして、境界面を生成するんだけど、問題は装置じゃなくて位置でね」
- 「あの装置は、別に施設の状態や利便性ではなく、」 「毎回同じ場所に出られる場所に装置が作ってあるんだ」
- ムクタディル
- 「そういや、前行った時も〈アビスシャード〉が足りなくなりそうとかそっちのことを言ってたな」ちょいと思い返しつつ
- オルテンシア
- 「……同じゲートを再利用したら、同じ場所に……ということは、即、開戦と思っておいた方が良いという事、かしら」
- エルミニオ
- 「……」 頭が重いぞ。 「その位置を知ってる奴がいないと、って事か?」
- エイベル
- 「だから、本来であれば君たちはあの場所に出られる方がおかしい。何処に飛ぶか、本来は確率論的になってたはずだからね」
- セシリア
- 「……だからあの時、彼女は我々に『お気をつけて』と口にしたのでしょうか」
- エドワード
- 「よくわからないけど、同じ面子を揃えたら同じ場所に行ける、てことでいいのか?」 難しいことは……端折って理解した!
- ヨハン
- 「ゲートの無い場所から出て来たってこと自体がおかしいって?」
- ムクタディル
- オルテンシアの言葉に「帰ってきてそうそう重い依頼だな──こりゃ」
- セシリア
- もしかすると脱出手段も確実なものではなかったのかもしれない。
- エイベル
- 「作為と力が働かないとそうはならない。コーデックスが座標を認識し、ドームに飛ばした」
- 「でも力がかかるということは歪むということ。彼女はこの方法を使うと」
- エルミニオ
- 「……そうかもな。緊急のだったし、確証はなかったんじゃないか」
- >セシリア
- エイベル
- 「ゲートは可視化出来ずに、開いたままになる、と記載してる」
- セシリア
- 「ええ。彼女は転移の直前、ゲートを強制開放し、座標を指定すると口にしていました」
- オルテンシア
- 「……正規のゲートを通してではなかったのなら、そこは再度使えないのかしら……」
- エルミニオ
- 「見えないけど、そこにあるって事か。……でも、コーじゃないと動かせないんじゃないのか?」
- エイベル
- 「それは大いなる問題でね。探すことが出来るのは魔力に長けたものか、くぐったものじゃないと出来ないらしいのさ」
- ヨハン
- 「ん? あん時、放り出された場所にそれらしいもんはなかったよな……?」
- エルミニオ
- 「なかった……と思う。けど、少なくとも俺は落ち着いてはなかったし、ちゃんと見てた訳じゃない、かな」
- ムクタディル
- 「結局のところ──全快の案件に関わっていない以上、ちょっとついていくのが精いっぱいだな」
- エルミニオ
- 「エイベルの物言いじゃ、俺達が確り探してそれで見つかるくらいのものなんじゃないか」 >ヨハン
- ハンター
- 「知覚は出来なかったが、ある、ということか」 脚を組んだ黒尽くめの男が口を開いた
- エイベル
- 「申し訳ないね。まあ、簡潔に。入り口はある。ただ見えないだけ」
- ムクタディル
- 「──要するに、可能性はあるが。実際に行けるかどうかまでは、まだ確信は持てないってところか」
- エドワード
- 「見えないけどあるなら使えるはずだってことか」
- エルミニオ
- 「……あるのは解ったけど。どうやって使うんだ?」 >エイベル
- ヨハン
- 「ハハァン? つまり、そのイレギュラーな出口を使った俺達だけは、ドアノッカーになれそうってことかね」
- セシリア
- 「一時的に私たち自身が鍵としての機能を有している、ということですね」
- エイベル
- 「そこから先は、実はちょっと分かっていない。根拠は彼女の残した資料だけだ」
- ヨハン
- 「じゃあ、やっぱ、中のコーデックスに、あーけーて、とでも呼びかけてみるか」
- エイベル
- 「だから行ってみて、入れるなら此処の8人に頼みたいと思っている、んだけど」
- ムクタディル
- 「だから、場所さえ特定してしまえば、セシリアやヨハン達がつなげてくれるって──仕組み。だろうって、ことか」
- エルミニオ
- 「……出たとこ勝負、って訳か?」
- エイベル
- セシリアに頷いて
- セシリア
- 「……どうにも不確実な状態ですね」
- ムクタディル
- 「探すのは得意な方だが──俺も魔法の専門家じゃねえからな。果てさて」
- ハンター
- 「成程」
- オルテンシア
- 「……問題は、その時居なかった私がその出入り口を通れるのかってことだけれど」
- ムクタディル
- 「ま、ここで振るのはこっちだろうよ。店主さんや」と、エイベルからガルバを見て
- セシリア
- 「今の話の限りでは、通れる人物に制限はないはずですよ、姉さん」
- エルミニオ
- 「今までゲートを使ってた時も、誰かじゃないと入れないって事はなかったんだ。大丈夫だろ」
- セシリア
- 「問題となっているのは見つけられるかどうかなのですから」
- ヨハン
- 「そりゃ大丈夫だろ、姐さん。なんせ最初に入った時に権利もクソもないわけだし」
- エルミニオ
- 「場所が普通じゃないだけで、あとは他と一緒なんだろうから」
- エイベル
- 「コーデックスを回収することが優先依頼というわけじゃないんだ」
- ムクタディル
- 「店主としての、今回の依頼はどうみるよ。もちろん、報酬だの、色々な点を込みで、だ」
- エルミニオ
- 「……」 眉を顰めて、オルテンシアに向けていた視線をエイベルに向けた。
- セシリア
- 「では、あなた方は何を優先すると?」
- ムクタディル
- ガルバに話を投げつつ、エイベルの言葉の続きにも耳を傾けて
- エイベル
- 「カオスゲートの内部からの正規の開き方は彼女が共有している」
- オルテンシア
- 「だと良いのだけれど……いえ、そうね、そこを憂慮しても始まらない、か」
- エイベル
- 「だから君たちが入って出てくる分には問題ない。回収が難しければ、彼女の完全破壊が今回の依頼だよ」
- エルミニオ
- 「……殺せ、って言ってるんだな?」
- ヨハン
- 「おいおいおい、そいつを依頼すんのはちょっと早いんじゃないかね」
- エルミニオ
- 「連れて帰れそうにないなら、その時は手を出せ。そういう話だろ」
- エイベル
- 「難しければ、と言っているよ。錠を潰す必要がある、とは思っているからね」
- ハンター
- 「魔術師ギルドに理性があって安心した」
- エイベル
- 「回収が可能であればそれは喜ばしいことだし個人的には嬉しい」
- セシリア
- 「それについては最初から理解しています」
- エルミニオ
- 「ならいい。どうなっても連れて帰る」
- エドワード
- 「難しければ、だな。わかった、どうにかしてしっかり助けて来るよ」
- ムクタディル
- 「状況次第だろ、そんなもん。そもそも過半数は、その竜型の魔神で魔動機を見てねえからな」
- オルテンシア
- 「彼女がインフィニティ側の手に落ちていた場合、という理解で良いですか」
- エイベル
- 「ただね、自由にそこからアーマメントなりが出るようになると北部にイルスファールは問題を抱えることになるんだ」
- エドワード
- 「ぶっちゃけ何がなにでも殺せって言うなら、知り合いに依頼なんて回さないだろうしな。助けられるなら助けて来いってのは間違いなく本音だろ」 そこの兄ちゃんか姉ちゃんかわかんない奴の。
- エルミニオ
- 「……要は入って、ぶっ飛ばして、コーを連れて出てくればいいんだろ」
- オリヴィア
- 「そんな事態を招いたとなったら責任なんて取って取り切れるものじゃあないでしょうね」
- エイベル
- 「だから魔術師ギルドとしては、ヘマをした時は完全封鎖の準備をしないといけない。それだけだよ」
- ムクタディル
- 「百聞は一見に如かず。見て最悪を選ばなきゃいけねえときは、腹くくるしかねえだけだ」
- セシリア
- 「お言葉ですが、」
- 「あなた方は既に大きな“ヘマ”をしています」
- ムクタディル
- 「まっ、エドワードの言う通りだと思うぜ。本気でコーデックスを殺しても構わないんっていうんなら──知り合い面子には頼まねえよ」
- オルテンシア
- 「ゲートを操作する能力を持っているのが彼女だけとは限らない以上、閉じた箱にしてしまうことにも相応のリスクがあります」
- エイベル
- 「そうだね。それは否定しないよ。本来であれば、私を始めとする者たちで、あの箱の周りを凍結するなりするべきだろうからね」>セシリア
- セシリア
- 「いいえ、あの場所の調査を行うことについては合理的な判断だと思っています」
- オルテンシア
- 「外からの干渉は極めて難しく、内側からは指定した場所にゲートを結ぶ力がある……それが判明した以上、箱の凍結は確実な手段とは言えません」
- ハンター
- 「それについては俺も否定しない。敵を知らねば対抗策も得られんからな」
- セシリア
- 「ですが、調査を進めるにあたって今回のような事態が起こりうるのは想定出来たこと。時間が限られていたとはいえ、その対応策を予め用意しておらず、また今回も不確実な手段に頼らざるを得ない状況は、あなた方の怠慢です」
- オルテンシア
- 「だからこそ、継続した調査を行うべきです」セシリアの言葉に頷きつつ
- ムクタディル
- 「臭いものに蓋をしたところで──いずれは湧き出してくる。なら、きちんとケリをつけるのが道理だと俺も思うぜ」
- エイベル
- 「私も惜しいと思っているよ、部分的にとはいえ、あれはテレポーターの技術だからね」
- ヨハン
- 「ヒュー、言うねぇ、言っちゃうね」
- エルミニオ
- 「……今それを言って、どうにかなる所でもないだろ。それは、コーの奴を帰ってからにしようぜ」
- (連れて帰って~
- ムクタディル
- 「まあ、言ってしまえば──コーデックスを餌に、尻ぬぐいをしろって言われてるもんだからな」
- 「とはいえ、それはそれとしてだ」エルミニオ見て
- 「ま、本音を言ってしまえば悔しいけど餌につられてやるよって話だ。知り合いが苦しんでるのに何もしねえのは、俺的にもナシだ」
- エルミニオ
- 「あれこれ考えても言っても、起きちまった状況は変わらないだろ。やるかやらないか、それが今決めなきゃいけないトコだ」
- セシリア
- 「……あら」
- 「それは決めるまでもないことでしょう?」
- エルミニオ
- 「……はー」
- エドワード
- 「やらないって選択肢あったのか」 びっくりだ。
- オルテンシア
- 「箱が、王国と、そこに住まう民にとっての脅威になり得るのだと分かった以上は、どんな手段を使ってであれ、問題の解決に向かう事は確定事項ね」
- エイベル
- 「言いたいことが済んだなのなら、一先ず私からは以上かな。不可視化したゲートの捜査には私も参加するよ」
- エルミニオ
- 「だったら猶更、今ここで言ってる所じゃないじゃんか」
- ねえよそりゃあ、とエドワードの脇腹を肘で小突くなどした。
- オリヴィア
- 「攻撃ってのは弱ってる所に叩き込むのが一番効くもの」
- セシリア
- 「これからを考えた場合、言わざるを得ない言葉でしたので」
- アスタルテ
- 「私はジャマーの用意だけだけれど、使い方はバッチリ説明するから安心してね」
- ムクタディル
- 「──まあ。なんだ。わざわざ自分からイメージを下げる必要はないってことだ。健気に頑張ってるコーデックスや。それこそ、自分の立場を知っていたうえで誠実に対応しようとするセシリアやオルテンシアの方が余程、いいと思うね俺」と、エイベルにいいつつ
- セシリア
- 「私は準備は既に済んでいます。出発でしたらいつでも」
- ムクタディル
- 「さてまあ、行こうぜ」
- 「店主さんよ、大体の手続きだの準備は整ってるんだろ?」
- エルミニオ
- 「他に何もないなら行こうぜ。魔神共に手を出されないにしたって、中の連中に何されるか解ったもんじゃない」
- エドワード
- 「まっ、難しいこと考えるのは考えられる連中に任しておくとして。俺らは囚われのお姫様を迎えに行けばいいってことだろ」 やろうぜ。 小突き返した。 >エルミニオ
- エイベル
- 肩を竦めて
- オルテンシア
- 「……ありがとう、セシリー」 本当は自分が言うべきことだったのに
- エルミニオ
- 「そういう訳だな。今回も頼むぞ」 屈託なく笑い返しつつ、エドワードに頷いた。
- ガルバ
- 「報酬は4500G。追加が出るかは成果次第だが、提示額は全額前金で良いとのことだ」
- セシリア
- 「姉さんにお礼を言われるようなことではありませんよ」
- エルミニオ
- 「了解だ。いっそ要らねえくらいだから幾らでもいいや」 >報酬
- ガルバ
- 「列車でウッズビーまで向かいそこからは馬だ」
- エルミニオ
- 「――っと、待った。エイベル」
- エドワード
- 「それにしたって俺たちよりもよっぽど国のためのこと考えてるよな」 友好蛮族姉妹……。
- エイベル
- 「何かな」
- ムクタディル
- 「それは貰っておけよ。それこそ、自分のためだ」
- エルミニオ
- [
- ]
- ムクタディル
- 「備えあれば憂いなしだぜ」>エルミニオ
- オルテンシア
- 「それでも、よ」
- オリヴィア
- 「……」
- エルミニオ
- 口にしてから、暫く考え込む様に唸りつつ、
- アスタルテ
- 「えーとじゃあ、ジャマーの使い方を説明するわね。出来れば後衛の方が良いから、お二人に一先ず使い方説明するわね」 とハンターとヨハンに
- オリヴィア
- 「装備取ってくるわ」 ゆらっと立って出ていった
- アスタルテ
- 「複製はできたけど量産はできなさそうだから一つ、此処は一つ壊さず持ち帰ってきてほしいのよ…」
- ヨハン
- 「あいよ。で、どこを押せば珈琲が出るって?」
- ハンター
- 「承知した」
- エドワード
- 「前は勝手に動いたけど今回はちゃんと使わないとダメなのか……」 >じゃまー
- ムクタディル
- 「ああ、頼りにしてるぜ」と、オリヴィアにいいつつ
- エルミニオ
- 「〈アビス・チャージャー〉だかは、今回はあるのか」
- エイベル
- 「ああ」
- ヨハン
- 「オーケーオーケー、生卵くらい大事に扱うわ」
- エイベル
- 「そうだね、大事な事だから説明は必要だね」
- エドワード
- 「ちゃーじゃー?」
- エルミニオ
- 「使うかどうかはさておき、な」
- エイベル
- 「そこの君、待ってくれるかな」>オリヴィア
- エドワード
- 開幕で突っ込んできて4人纏めて海に突き落としてくるにくいやつかな。
- セシリア
- 「……今回も携行させるつもりがあるのならば、知らない方々の説明はしっかりとなさってください」
- オルテンシア
- 「〈アビス・チャージャー〉……例の装備ね」
- オリヴィア
- 「何?」
- セシリア
- への。
- エルミニオ
- じゃあぼくブーマーやる
- オルテンシア
- きっとセシリーに聞いているはず
- エイベル
- 「携行するかは任せるよ」
- ムクタディル
- 「……奈落の関係するものなのは分かるが…?」
- エイベル
- これだ、と銀色の銃を取り出して
- セシリア
- 「はい」 オルテンシアに頷いて。
- エイベル
- 「自己強化の魔道具と考えてほしい。こめかみに当てて引き金を引く、すると、能力が強化される」
- セシリア
- 「簡潔に言えば、アビスシャードを利用した身体能力等の増強装置、と思っていただければ良いかと」
- ムクタディル
- 「自分に対して引き金を引く──か」
- オルテンシア
- 「……大体の話は伺っているけれど、リスクを考慮すると回復・支援役までの使用に限定するのが良いと思うわ」
- エイベル
- 「あの後、此方の問題が解決したのもあって、幾つか種類が増えてね」
- オリヴィア
- 「───アビスシャードを?」
- エドワード
- 「なんでそんな形にしてるんだそれ」 なんで自分に向けて使うのに銃なの?
- エルミニオ
- 「話を出しといてなんだけど、常用する類のもんじゃないぜ」
- エイベル
- 「安全性も向上はしている。使うかは任せるけどね」
- ムクタディル
- 「恐怖心を燃やして、力にする……っていう感じなんかね? 異界の力にありそうなもんだ」
- ヨハン
- 「連続で使用すると体にクるってんだよな……それが聞けよ、銃なんだぜ」>後半はエドに
- エイベル
- 「コーデックスが注射器にしようとしていたから、もっと使いにくくしようと私が提案した」>エドワード
- オリヴィア
- 「この話の流れで持ち出すもの? どうかしてるわ。いらない」
- エルミニオ
- 「どっちも使い辛いけどな」 注射こわいし……
- ヨハン
- 「いんや、単純にヒルバレとかみたいなあれだ」>ムクタ
- エルミニオ
- 「それがありゃどうにかなったかもしれねえ、なんて後悔したまま死ぬのだけはごめんだからな。俺は持って行く」
- エイベル
- 「こめかみに当てて使わないと行けないのもよほどでなければ連続で使えなくするためだね」
- セシリア
- 初期のPSO2は回復薬が注射で、PCがヤク中になっちゃうじゃんってことで後に修正されました
- エルミニオ
- あれ注射なの?
- エイベル
- 「任せるよ」
- オリヴィア
- 「じゃあもういいわね」
- エイベル
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=nae-i086 差し出して見せて
- エルミニオ
- なんか空にぽいってしてるだけじゃなかったっけ
- セシリア
- 初期のテストの時は注射だった
- ムクタディル
- 「──なるほどね。使用方法そのものが、制御装置ってことか」
- エドワード
- 「説明だけだと使いやすいほうが良さそうだけど、何かそんなにアレな奴なのか」
- エルミニオ
- 絵面やばい
- ヨハン
- 「……だから、お前さんが持つっていうとだなぁ」>エルミニオ
- セシリア
- その後に飲み薬になった
- ムクタディル
- トリメイト
- オルテンシア
- 「……なら、私も預かっておくわ」
- ムクタディル
- 「ちなみに俺もパスだ。色々と理由はあるが──」
- エルミニオ
- 「解って言ってる。悪いな」 >ヨハン
- セシリア
- 「――今回に限っては、私も携行します」
- ムクタディル
- 「一番の理由はNGが出そうだから──だな。つうわけで、オリヴィア同様、素の力で気張るとするぜ」
- オルテンシア
- 「セシリー、あなたは持つ必要はないわ」
- エルミニオ
- あれ飲み薬か
- エドワード
- ヤクチュウ!(ポケモン
- オリヴィア
- 今度こそ外に出た
- ヨハン
- 「はいはい、美しくも醜い姉妹喧嘩はやめやめ。俺はもう登録済みだから、俺と姐さんでカバーすればいい、だろ?」
- エドワード
- カロリーメイトでしょ
- エルミニオ
- 空に放るのは蘇生だっけ
- オルテンシア
- ピックアップチュウ!
- ムクタディル
- 「それじゃ、駅前で待ってるぜ。厄介そうな依頼だ、下準備はしっかりな」と、てをひらひらと振りつつ
- エイベル
- 「では"ビッグボックス"の方に持ち出しの依頼はしておこう」
- セシリア
- 「……いいえ」 首を横に振って。 「姉さんにそう言われようと、予め決めていたことですので」
- オリヴィア
- 割と殺気がありました。
- エイベル
- 「現地で手渡すよ」
- エルミニオ
- 「頼んだ」
- エドワード
- 「んじゃ、俺も借りておくかな」
- オルテンシア
- 「……」 俯いて深く息を吐き、 「わかったわ」
- ハンター
- 「俺も不要だ。理由は前回言った通りだ」
- ムクタディル
- オリヴィアの後に出ていこう
- セシリア
- 空に投げるのは蘇生とか範囲回復系
- ヨハン
- 「俺も旦那に賛成なんだけどね」
- エルミニオ
- 「付き合わせて悪いな」 悪びれる様子はあまりない。>ヨハン
- エイベル
- 「それじゃあ他になければ、また後で」
- セシリア
- 「使わずに済むのなら、私も使用するつもりはありません」
- エルミニオ
- 「ああ。駅で集合だな」
- ヨハン
- 「謝るなら俺じゃなくて姐さんの方にしときな」
- エルミニオ
- ムーンなんちゃら
- エドワード
- 「使わないに越したことはないだろうけど、ダチの命もかかってるんだったら手段なんて気にしてられないしな。あ、だからって嫌だってやつにも使えって言ってるワケじゃあないからな?」
- ムクタディル
- ムーンアトマイザー
- アスタルテ
- 「それじゃ、ハンターさん、ヨハンさん、うちの子をお願いね…」 まじで壊さないでね…お願いね…もう私が触ったからうちの子だから…
- オルテンシア
- 「どの道、預かることにはなっていたわ」とヨハンに首を振り
- エルミニオ
- 「そういう理由だ。コーの事もあるけど、一緒に行く連中の命だってかかってるしな」 >エド
- ハンター
- 「うちの……子?」 なんて?
- ヨハン
- 「オーケー、任せときな。3キロ太らせて返してやるよ」
- エルミニオ
- 「うちの子……??」
- アスタルテ
- 「過剰なパーツはノーサンキュー!」
- エドワード
- 「まぁ、無理な使い方はすんなよお前も。無理して助けられたって、助けられた方だって困るもんなんだし。ヨーホーヨーリョーを守って正しくお使いくださいって奴だ」 いいな? >エルミニオ
- ヨハン
- 「はっはは」
- アスタルテ
- 「ジャマーちゃんはうちの子だから」
- 真顔
- ハンター
- 「……そうか」
- エドワード
- 「ちゃん」 ジャマーちゃん?
- エルミニオ
- 「自分を放って助けられるのは今回きりがいいぜ、本当に。……その辺り、俺もお前も考える所は同じだろ」 >エド
- ハンター
- 「丁重に預かろう」
- エルミニオ
- 「……」 ちょっとやべー女なのはわかった。
- オルテンシア
- 「神殿に報告に行ってくるわ。また、後でね」
- アスタルテ
- 「そちらのお二人は質問があれば、お答えするわ」 >セシリア、オルテンシア
- エルミニオ
- 「行こうぜ」 エドワードを促しつつ、そんなに俺ぽんぽん打ちそうに見えてるのかって聞きながら駅へ一緒に歩いて行こう。
- セシリア
- 「私は先に済ませてありますが、改めて姉さんからも伝えていただけますか?」
- 「私はその間、アスタルテさんにジャマーについてお聞きしておきます」
- ムクタディル
- そういや4500もらえるなら、今のうちに買い足すもの買い足しとこう
- エドワード
- 「見える」 って返しながら駅に向かった。
- セシリア
- 原理やら細かい使い方やらなんやらを教えてもらっておきました。
- オルテンシア
- 「ええ、そちらをお願い」
- アスタルテ
- 「うん。使える人は多いほうが良いしね」
- セシリア
- 事前にお金を使いすぎたので報酬がなくなってしまうために買いません
- オルテンシア
- 範囲やら効果時間やらを聞いておいてもらうの
- アスタルテ
- ちゃんと教えたしうちのパンフレットを渡しておきました>セシリア
- エルミニオ
- 道中男子学生感やばい会話が発生してそう>えどみにお
- セシリア
- かしこいので読みました
- エドワード
- ギルテッドサバトン+1カスタム+3とかいうスゴイ=ツヨイ=ウェポン買う為の貯金をせねばならない。
- オルテンシア
- マナチャージクリスタルを買っておこうかしらね
- セシリア
- 今日は風が騒がしいな……
- エルミニオ
- STW
- オルテンシア
- でもこの風、
- オリヴィア
- マナチャージクリスタル5点を前金で買うわ
- エドワード
- わずかに泣いています。
- アスタルテ
- 半径はざっくり30mくらいのSドライブ並びに魂気機関の働きを弱める力があって、連続稼働時間は10分程度だと考えて下さい
- ムクタディル
- マイナーカースリベリオンが
- オルテンシア
- MCC5点を1つ買い足しましsた
- ムクタディル
- ちょうど
- セシリア
- ぶおんぶおん
- ムクタディル
- 4500でかえるんですねえ
- かいました
- セシリア
- すごいですねえ
- アスタルテ
- スイッチのオンオフは簡単。動力はマナチャージクリスタル(大粒)
- オリヴィア
- 前金じゃなくてもかえました
- オルテンシア
- 良い時代になったものねぇ
- ムクタディル
- ちょうど
- エドワード
- むかしのかーすれべりおんは90000がめるしてのお
- ムクタディル
- 首あいてるし
- アスタルテ
- マナカートリッジ対応版をそのうちリリースするのよって力説しました
- ムクタディル
- はめた
- セシリア
- 6万じゃなかった?
- エルミニオ
- 昔はマイナーなかったんだっけ
- セシリア
- >エドワードおじいちゃん
- ムクタディル
- 金とんのかよ!(当たり前
- セシリア
- ありませんでした
- GM苗
- 6万だったよね
- ありませんでした
- セシリア
- 真面目に全部聞いてあげました。
- ハンター
- まあ俺も聞いていた。
- エドワード
- おじいちゃんは話を盛るものじゃん
- アスタルテ
- うちにこない?
- うちにこない?
- セシリア
- おっぱいは?
- セシリア
- それはちょっと……
- ムクタディル
- もみたい
- エルミニオ
- アドマイヤベガのおっぱいを盛るな高校校歌
- エドワード
- 盛っても良いが貧乳キャラに盛ることは許されない。
- ハンター
- 魔動機はダメでな点
- セシリア
- アドマイヤベガは
- オルテンシア
- 昔はくまの爪が3マンしてのぉ
- セシリア
- 盛るまでもなくあるだろ
- ムクタディル
- アヤベさんはあるよ
- ないのは
- おもちと、まりんかだよ
- GM苗
- では準備を整えて君たちはエイベルと一緒にインフィニティが遺した遺跡群へ向かう
- エルミニオ
- 盛られてる絵があるから怒ってるんだぞ
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- エドワード
- サイレンススズカは設定本にまで盛るなって書いてある
- セシリア
- そんな絵は見てない
- エルミニオ
- ?????>熊の爪3万
- 絵コンテとかじゃなかったっけ>スズカさんは盛るな
- エドワード
- あー
- 熊の爪は買っておくか……。費用対効果良いしな
- エルミニオ
- あ、日光月光の魔符+2をそれぞれ買っておこう
- GM苗
- ウッズビーまでは列車で、そこから先は馬で
- セシリア
- 複数回攻撃マンはそうですね
- エドワード
- わりーちょっと買い物寄って買うわ。
- オルテンシア
- 2回攻撃マンは持たない理由がない
- オリヴィア
- 「─────」 いつもの腰の剣に加えて大剣が二本背負われているスタイルで登場
- エルミニオ
- あーじゃあ俺もー
- エドワード
- んだよお前もかよ真似すんな
- エルミニオ
- コンビニ寄っていいの流れで熊の爪を買うな
- セシリア
- 「皆さん、準備は良さそうですね」
- GM苗
- ユスの一角にある苔むした遺跡群の中、ドームがビッグボックスの拠点として活用されている
- エルミニオ
- 「いつでも――って、センセ、剣が増えたな」
- エドワード
- コンビニで買ってきた。
- GM苗
- 通称キーホルダーと呼ばれる円形の形をしたキャンプで 研究員達が計器等を見つつ作業を進めていた
- エルミニオ
- 腰に佩いていたバスターソードはそのままに、こちらも背にクレイモアを引っ提げている。
- ムクタディル
- 「──俺はいつでもいいが。すげえ……気合十分じゃねえの」
- エドワード
- 「すっげぇ重そう」
- エルミニオ
- 日光じゃなくて陽光じゃない?
- ムクタディル
- 「こりゃ、大船に乗った気分だぜ」
- セシリア
- 陽光ですよ
- エイベル
- 「こわいこわい」
- オリヴィア
- 「ちょっと引っ張り出して来ただけ」
- オルテンシア
- 「かなりの業物ね」
- エイベル
- 「や、お待たせ。連れてきたよ」
- ムクタディル
- 日光の魔符 生命抵抗判定の値を+2した気分になれる
- オリヴィア
- 日光の魔符とか
- セシリア
- 「頼もしい限りです」
- オリヴィア
- 東照宮で買えそう
- エルミニオ
- 「……そんなの一気に使えるのか?」 オリヴィアの技量を知らない訳ではないが、大きさが大きさだけに。
- セシリア
- さる軍団が呼べそう
- ムクタディル
- お茶ふいちゃった
- オリヴィアさんゆるさないよ
- ヨハン
- 「そりゃあ、お前さんも同じだろうが」>エルミニオ
- 研究員
- 「お待ちしてました……まだ確認できてません」
- オリヴィア
- 「使えなきゃ持ってきてないわ」
- ヨハン
- 「いきなり得物変えて、壁や天井に引っかけんなよ?」からかうように
- GM苗
- ユリスカロアが売ってそう
- ムクタディル
- 「──ま、そう。一筋縄では見つからんだろうさ。お疲れさんだ」
- GM苗
- あの女神壺売ったりするからな
- ムクタディル
- と、研究員に
- オリヴィア
- 売ってたな
- エルミニオ
- 「オルテンシアに聞いてみろ、どんだけ試し振りしてたかな」 >ヨハン
- エイベル
- 「大丈夫。写本が見込んだ人たちだからね」
- エルミニオ
- 「ま、それもそうか」 オリヴィアには頷きつつ、エイベルに視線を向けた。
- ムクタディル
- 「かわいいとこあるじゃねえの」エルミニオにいいつつ
- エルミニオ
- 「それで。ここからはどうすりゃいい?」
- オルテンシア
- 「さあ、私は少ししか見ていなかったから」
- エドワード
- 「まぁ、やるだけやるって」 任せとけ。 >見込んだ
- セシリア
- 「我々もゲートの捜索に当たれば良いのですか?」
- ムクタディル
- 「オルテンシアも付き合いいいな──美人さんに素振り付き合ってもらえるなんて、中々お前もずるい男だぜ」
- エルミニオ
- 「そういうのはお嬢様方にしとけ」 >ムクタディル
- オリヴィア
- 「……………」 どことなく不機嫌である。いつも不機嫌そうだが
- エルミニオ
- 「いや、振り付かれてバテてんのを見られただけだぞ」
- 疲れて。
- エドワード
- 「めちゃくちゃ機嫌悪そうだな」 水飲む? >オリヴィア
- エイベル
- 「魔力を感知すれば、すぐ、というわけだけど」
- ムクタディル
- 「そりゃちょいとかっこつかねえな」
- 「さて──セシリアの言うように手伝えばいいのか?」と、エイベルとかそこらの反応待ちつつ
- ヨハン
- 「で? 実際んとこ、見えない入り口を見つけた後はどうすんだ?」
- 「やっぱ、ノック?」
- オリヴィア
- 「別に」 不機嫌ですが
- エルミニオ
- 「見つけさえすりゃ、コーが残した方法で入るって話じゃなかったか」
- 「……キレてね?」 >エド
- オリヴィア
- 「…………」
- エイベル
- 「取り敢えずそっちに歩いてみようか」 とドームの中心に
- セシリア
- 「この状況下で上機嫌で居られる方の方が少ないと思いますよ……」
- エルミニオ
- 「上機嫌でいろとまでは言わないんだが……、ああ」 エイベルに頷き。
- ムクタディル
- 「同感だ。心配なのもそう、依頼の始まりもそう。気持ちよい類の仕事じゃねえしな」
- セシリア
- 周囲を注意深く観察しつつ、エイベルに続く。
- ムクタディル
- とかいいつつ、エイベルについていくか
- オリヴィア
- 「使うなら最後の手段にしなさいよ。いいわね。盾投げるのと同じくらい気安く使ったら許さないからね」 顔が近い>エルミニオ
- オルテンシア
- 「……入ったら即戦闘になっても良いようにだけは心掛けておいて」
- エドワード
- 「これのことか」 さっき預かった銃!
- オリヴィア
- 「そうよ」 ぎろ>エド
- ムクタディル
- 「──モテるなあ。おい」エルミニオを見つつ津
- エルミニオ
- オリヴィアに言われれば、真直ぐに紫の瞳が見つめ返した。
- エドワード
- 「心配してくれてるみたいだぞ」 気をつけろよ。
- エルミニオ
- 「二言はない。信じてくれ」
- エイベル
- 「……、写本の性格を考えると、」
- オルテンシア
- 「私はハンターさんの護衛につくわ。セシリーはヨハンをお願い」 ハンターに常時かばうⅡしておきます
- エドワード
- 「てか、やっぱ俺以外からも気安く使うって思われてんじゃんお前」
- セシリア
- 「了解しました、姉さん」
- オリヴィア
- 「分かったわ」 仕方ないわね
- セシリア
- ヨハン is かばうⅡ
- エルミニオ
- 「何でだよ……」 >エド
- ヨハン
- 「美人の護衛付き、役得役得」
- エイベル
- 「多少のブレがあっても、君たちが無事に出られる場所を選ぶ、となると」
- オリヴィア
- 「後はまあ大丈夫でしょうけど──」 他の奴らも一緒よ
- セシリア
- 「ヨハンさん、今からかわれても上手く返すだけの余裕はありませんからね」
- ムクタディル
- 「──ナチュラルに俺も光栄ってこと忘れられてそうだが。ま──それはそれとしてだ。警戒はしてる。バッグの紐も既に解いてある。用意は十分だ」
- エドワード
- なおラウンド2回までならセーフだなと思ってるのはエドワードの模様。
- ハンター
- 「ああ、頼む」
- ムクタディル
- >オルテンシアにいいつつ
- ヨハン
- 「からかいじゃないんだけどなぁ」
- エルミニオ
- えるしってるぞ。お前も同じ穴の狢。
- オリヴィア
- ぶっ飛ばすわよ>エド
- エイベル
- 「計器も少なく、輪っか状になっているから態々通ろうとはしない、此処になるかな」
- エドワード
- 俺は無茶はしないしいざとなればコーデックスを殺すことも選択できるぞ
- ムクタディル
- 「ヨハン先生とは良い飯が食えそうだぜ」
- エイベル
- ぴたり、と足を止めて
- セシリア
- つまり-10で生死判定した
- 後に
- エルミニオ
- 「……ん。この辺りか?」
- エイベル
- 「ヨハン、ハンター、セシリア、エルミニオ」
- オルテンシア
- 「あら、貴方はその気なら前にも出られるでしょう?」>ムクタディル
- セシリア
- オリヴィアがぶっ飛ばして-30でもう一度生死判定……ってコト!?
- ムクタディル
- 「──ほとんどわかってるじゃねえの」と、エイベルが何だかんだスムーズに場所を特定して
- オリヴィア
- -60までいくわ
- エドワード
- ワッ……!
- エルミニオ
- 実際ちょっと場面になるまで殺せるかわからないのはエルミニオの方
- エイベル
- 「目をつぶって引かれると思う方に手を伸ばしてくれるかい」
- エルミニオ
- つ、つよすぎる
- ヨハン
- 「俺は食わせる方だって。ん?」
- セシリア
- 頷いて目を閉じる。
- エルミニオ
- 言われる様に目を閉じ、感覚を確かめる。
- エイベル
- 「まあ私も現場に来たのは初めてだからね。だいたい彼女が教えてくれたし」
- セシリア
- 周囲の異質な感覚を掴むよう、意識を研ぎ澄ませて。
- ムクタディル
- 「最終手段だよ。それにこの前も前に出て戦ってきたんだ。やさしくしてほしいぜ」>オルテンシア
- ハンター
- 俺も7になれば回避が生えていたのだが。
- エドワード
- 「すごい直感だよりな方法っぽいな……」 大丈夫なのか。
- ムクタディル
- 鬼ママ
- エドワード
- ちょっとトイレいってくる。
- セシリア
- 鷹の目は?>ハンター
- ヨハン
- 一瞬、セシリアの方に手を向けようとしたが、まじめに感覚に従いました
- ムクタディル
- オリヴィアが
- ハンター
- いらない
- ムクタディル
- かぐや様(こわい)声で
- エドワード、エルミニオ
- 正座(ドスの聞いた声
- でいうのが
- エルミニオ
- 静かに呼吸を繰り返しながら、神経を研ぎ澄ませていく。
- ムクタディル
- イメージできた
- セシリア
- ゆるさない……>ハンター
- エイベル
- わずかに、引っ張られる感覚が、君たち4人の手を導いていく
- オリヴィア
- ハン太「使われなさではどっこいだろう」
- ムクタディル
- 「──どうだ。前回の経験者方」
- エルミニオ
- セシリアが1/1/1 疾走みたいになってる(ムクタディルにしかわからない選手権)
- オルテンシア
- 「……」協力できないのが少しばかりもどかしい。だが、じっと待ちつつ、護衛役に徹する
- セシリア
- 力を入れずに下げていた手がゆっくりと何かに引かれるように上がっていく。
- エルミニオ
- 「……、ある。こっちだ」 言葉にしながら、引き寄せられる方向に進んで行く。
- ムクタディル
- お茶2回目吹いたから
- 還して
- >エルミニオ
- セシリア
- 体術は使える場面を選べるでしょ
- エイベル
- この先に、引かれてる。わずかに、空気と一緒に周囲の魔元素を吸い込んでいる "穴"がある
- セシリア
- 鷹の目は選べない
- エルミニオ
- ゴーストに連続攻撃ついてて草
- ムクタディル
- エルミニオは 3-2の守護持ちね
- セシリア
- 「――ええ、あちらです」
- エイベル
- 「残りの4人は、それぞれの手を取るんだ」
- ムクタディル
- なぜか攻撃の方が高い守護持ち
- セシリア
- おせぇ!(ロイジ
- ヨハン
- 「あー……こっちか? ん、ん……」
- ムクタディル
- 「お、行けそうか?」
- エイベル
- 「それで入っていけるはずだ…‥、役割とは別に」
- エルミニオ
- 「……このまま、進んで良いのか」
- ハンター
- 「ああ」
- ムクタディル
- そういやクイックブレーだーの
- エイベル
- 「また君たちと会えることをイーヴに祈っているよ」
- セシリア
- 「姉さん、私の手を」
- ムクタディル
- 進化系でたんだっけか
- エルミニオ
- 影も形も見ないよ
- セシリア
- このウスノロが!(ロイジ
- ムクタディル
- まじかよ;;
- エイベル
- 「ご加護があらんことを」
- エドワード
- ただいま。
- ムクタディル
- 「んじゃ、後はこちらのやり方でやらせてもらうぜ」
- エルミニオ
- 「任せろ。コーを連れて、全員で戻って来るさ」
- セシリア
- おせえ!(おかえり
- エルミニオ
- おせえ!(おかえり
- エドワード
- 前と比べたら随分早いだろ
- ムクタディル
- おせえ!(おかえり
- オルテンシア
- 「ええ」 セシリアの手を取り 「炎武帝よ、我等の進む道を照らし給え」
- セシリア
- 前は悠久の時が経過してたじゃん
- オリヴィア
- 「ふん」 >加護
- エドワード
- まあダンデライオン2回くらい歌えたな
- セシリア
- 深夜にトイレからダンデライオンを歌いながら帰ってくるな
- ゆっくりと近づく、どんどんと吸い込まれる感覚が強くなる
- そして 魔域に突入するときと同じめまいを覚えて
- ヨハン
- 「あ? この手誰の手よ? どうせなら姐さんが良かっ――」
- 君たちの意識は一度途切れる
- エルミニオ
- 「――ん? これも誰――」
無限の匣:第一区画
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ The Infinity Box:First Block/Caina  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
- エドワード
- 寂しがりなんだよ
- オリヴィア
- 「───」 中に入ると既に抜剣して警戒している
- 目を開けると、通路の中 セシリア、ハンター、ヨハン、エルミニオはわかるが、第二区画の扉がある部屋の前だ
- オルテンシア
- 「――」 意識が戻るや否や、セシリアと同時に手を離し、大盾を手に周囲を確認、仲間の外円へと移動する
- エドワード
- 「うまく入れた……か?」 掴んでたエルミニオの肩から手を離して周りを見た。
- セシリア
- 「……ここは、あの時の」
- エルミニオ
- 「――、コー、いるか」 意識がはっきりとすれば、すぐさま剣と盾を引き抜いて
- ムクタディル
- 「──」と、息を吐き、周囲を確かめる
- エルミニオ
- 周囲の人数をまずは確認する
- 返答はない
- セシリア
- 剣と鞘を手に、軽く眼帯をずらして両目の視界を確保する。
- ハンター
- 「────」
- エルミニオ
- 「……いねえ。なら、まずは一旦下がるぞ」
- ヨハン
- 「……いきなりドンパチにならなくて良かったぜ」
- セシリア
- 見回してもコーデックスの姿が見当たらないのを確認すれば、先程と同じように目を閉じて。
- 意識を集中させ、先程のように引かれる感覚がないかを確かめてみる。
- エルミニオ
- 「このまま先に進めば、例の竜魔人がいる所の筈だ。……その手前に、機械があった筈だ」
- 「そこにいるんでないなら、……そいつをぶっ倒した先か、その近くだろうな」
- ムクタディル
- 「オッケー。とりあえずは経験者の指示に従うぜ」
- 内部に入ると、引かれるような感覚はなくなり そして魂を引きずり出される感覚もしない
- オリヴィア
- 「そう。じゃあもう準備をするわ」 言うと異貌。
- 敵の機体は機能を停止或いは待機姿勢にありそうだ
- オリヴィア
- ただでさえ死人の様に白い肌が蒼白くなり、竜の如き角が伸びる
- エルミニオ
- 「ああ。……セシリア、は」 ちら、と彼女の装備を見遣って。 「戦法は前と同じ、でいいのか?」
- セシリア
- 「……先程のような感覚も、あの魂を引きずり出されるような感覚も今は感じません」
- オルテンシア
- 「ヨハン、ハンターさん、ムクタディルは私の傍へ」
- ムクタディル
- 「──了解」と、オルテンシアに従い
- ハンター
- 「ああ」 しかし何故俺だけさんが付くのだろうか
- オルテンシア
- 「後衛は私が護るわ。エルミニオとセシリーは前をお願い」
- 年上だからよ……
- セシリア
- 「ああ……」 軽く両腕を広げて、自分の新たな防具を見せてみる。 「これは近付く者を逆に傷付ける力を持った魔法衣です」
- ハンター
- そうか。
- セシリア
- 「敵の攻撃はある程度私が引き付けますので、それに応じて動いていただければ」
- ムクタディル
- 「茨のあれだな。美しい華には──ってことか」
- エドワード
- 「おっけー任せた」
- エルミニオ
- 「頼む」 オルテンシアに頷きつつ、 「了解だ。それならセシリアのカバーには俺が入るから、周りのカバーは任せた」
- オルテンシア
- 「……その分、守りは薄いのだから、無理はしないで」>セシリア
- エドワード
- 「……虫がつく?」 >美しい花
- オリヴィア
- 「けったいなものを着てるわね」
- セシリア
- 「分かっています。無為に命を散らすつもりはありませんよ」 >オルテンシア
- エルミニオ
- 「任せとけ」 >オルテンシア 「それじゃ、気付かれても面倒だ。まずは移動するか……」
- ムクタディル
- 「──あながち、間違いでもねえかもしれねえのが悲しいな」>エドワード
- ヨハン
- 「まぁまぁ、多少の無理をカバーすんのが俺達の役目ってことで、ね」
- ムクタディル
- 「美人さんには色々な種類の男がよるもんだ──ま、それはそれとしてだ」
- エルミニオ
- 警戒しつつ、ここに至るまでの道を戻って行きます。
- ムクタディル
- 「そういうこと。サポートは任せなってことだ」
- では後退していくと、"カオスゲート"生成装置のある部屋まで戻ることが出来る 敵の気配は今のところない
- セシリア
- 「はい、コーデックスさんの捜索を開始しましょう」
- オルテンシア
- 「ええ、その血の一滴も無駄にしては駄目よ」>セシリア
- オリヴィア
- 「………」 バスタードソードを保持したまま歩く
- エルミニオ
- 「コー、いるか」 通る声で、けれど大き過ぎない程度の声量で声をかけてみる。
- ヨハン
- 「……素直に心配だって言やぁ良いのに」
- ムクタディル
- 『んで、さっきから黙ってるけど、どうなんだ』と、バッグに声をかけて
- エドワード
- 「なんか不気味なくらい静かなもんだな」
- 返答はなく そして部屋には誰もいない
- 砂蛇バッグ
- 『静かにせんかい。ワシだって、全神経研ぎ澄ます時だってあるってことだ』
- エルミニオ
- 「……いねえ、な。わざわざ来た道を戻ってるとは思い辛いけど」
- セシリア
- 「この辺りは前回探索を終えた場所ですから」
- オルテンシア
- 「……次の層の扉の前に陣取っていたのよね?」
- セシリア
- 「……しかし、自発的に奥へ向かう理由もありません」
- エルミニオ
- 「ああ。……ゲートを作る機械より手前に戻るかは、ちょっと怪しいよな」
- オリヴィア
- 「取り敢えず行けばいいんじゃないの」
- エルミニオ
- 「……どこかに行ったのは間違いねえけど、じゃあどこに行ったんだ……?」 眉を顰めつつ、
- ヨハン
- 「メモの一つくらい残しておいてくれてもバチはあたんねぇのになぁ」
- セシリア
- 「脱出が目的ならば、この場まで戻ってくれば十分――そうなると」
- エルミニオ
- 「そうだな。迷ったら前進!」
- ムクタディル
- 『はいよ──頼りにしてる』と、バッグに返して「──コーデックスが誘導したか。コーデックスをどっかに連れて行ったか」
- エルミニオ
- オリヴィアに頷くと、ぐっと拳を握って見せた。
- セシリア
- 「我々を転送した後、避難行動を取ることも出来ず、何らかに巻き込まれた可能性が高いでしょう」
- エルミニオ
- 「そうだな。……無事ならいいんだが」 セシリアに頷き。
- オリヴィア
- 「────、一応言うけど、何も考えてないように見えてるのでしょうど、考えての発言だからね今のは」>えるみに男
- オルテンシア
- 「……実際のところ、あの子一人で階層守護者と対峙した場合、今までのように標的にならないとしたら……そのまま先へ進めるものなのかしら」
- エルミニオ
- 「準備してから乗り込むか。どうしたって戦闘になるのは間違いねえし――って、何だよ。別にセンセの事は疑ってねえって」
- セシリア
- 「たとえ進めたとしても、彼女がそうする理由はないと思います」 >オルテンシア
- エドワード
- 「今のは。」 普段は?
- ヨハン
- 「何かしら権限ってのが増えないと、どの道、先に進めないってのもありそうだぜ」
- エルミニオ
- 「そもそも、これまでと同じならすぐに次、っては行けない筈だからな」
- ヨハンに頷き。
- オリヴィア
- 「貴方安易に突っ込むのだもの。変に手本にされたら敵わないわ」
- ムクタディル
- 「──ああ、自発的にはする意味はねえだろうが……」
- エルミニオ
- 「……安易……」 安易……
- オルテンシア
- 「あの子、此処で得られるものには熱意を持っていたようだから……」心配そうに>セシリア
- オリヴィア
- 「あのね」 「私は普段も考えてはいるわよ。無駄な事は省いているだけ」>エド
- ムクタディル
- 「……とりあえず、行ってみるしかねえな。何か気づいたらすぐにシェアするぜ」
- エルミニオ
- 「ああ。準備が良いなら、例の魔神の所まで進もうぜ」
- セシリア
- 「……彼女は合理的な判断が下せる人物です。仲間もなしに奥へと進む危険は冒さないでしょう」
- エドワード
- 「ふぅん……」 無駄なこととして省いてる事多そうだなあ。
- セシリア
- 「ええ、進んでみましょう」
- 例の装置について後衛と情報共有&状態確認しつつ。
- エドワード
- 「ま、行ってみればわかるな。で、どっちが前なんだ?」
- エルミニオ
- 頷きを返し、引き留める人がいなければずんずん進んでいく。
- オルテンシア
- 「そうね……」
- エドワード
- そっちかー。ついてこう。
- エルミニオ
- 「こっちだこっち」 来た道戻るんだよ、と迷いなく歩いて行く様は、なるほど安易に見える。
- では近づいて行くと 扉の前に来た当たりで
- 前回はなかった 耳鳴りのような音がした後 男の声が響く
- ヨハン
- 「お?」
- エルミニオ
- 「――ち、」 舌打ちを零し、左手で耳を庇う様に手を伸ばす。
- 聞いたことがあるものも居るかもしれない 機械音声じみた穏やかだが傲慢そうな男の声だ
- セシリア
- 「この声は……」
- ムクタディル
- 「──あの時の映像の時の声か─?」
- エルミニオ
- 「ああ、《デモン・ギア》だか何だかの……」
- 機械音声?
- 『──、ようこそ同志諸君、第一区画を通り抜けたということは、君たちはやはり選ばれたものなのだろうな』
- セシリア
- 「……ええ、あの時と同じ人物のものに聞こえます」
- オルテンシア
- 「以前、インフィニティの構成員向けの記録映像を見たことがあるの」
- エドワード
- これは……共通語……?
- オリヴィア
- 「─────」
- 機械音声?
- 『この先には、アーマメントの一つの完成形が守護者として存在している』 魔動機文明語
- エドワード
- 「なんて?」 わかんね!
- エルミニオ
- 「……あー、」 通訳通訳。
- セシリア
- 通訳はしましょう。
- ヨハン
- 「ははーん、親切にご案内してくれてるってことかい? 前ん時も先に言えよ……」
- エルミニオ
- 「本当だよ、ったく……」 >ヨハン
- 機械音声?
- 『───はっはっは、』
- 『そうかね、それはすまない』
- セシリア
- 「……なぜ以前はこの音声が流れなかったのでしょう」
- オルテンシア
- 「……!?」
- エルミニオ
- 「――、あ?」
- セシリア
- 「――!」
- オリヴィア
- 「記録じゃないみたいね」
- ヨハン
- 「? おい、どしたん? は?」
- エルミニオ
- 「……ああ。向こうに居るみたいだな」
- ムクタディル
- 「──今度は本物ってオチか?」
- オリヴィア
- 「返事が返ってきたもの」
- セシリア
- 「……こちらの声が聞こえている。……しかも、現代の言葉を認識しているのですね」
- ムクタディル
- 「ま、構成員をいたんだ。首魁がいても不思議じゃないだろうが──」
- オルテンシア
- 「……こちらの言葉が分かっているのなら、同じ言葉で返したらどう?」 呼びかけてみた
- エドワード
- 「いや、じゃあ普通に共通語で話せよ」
- エルミニオ
- 「お前の兵器自慢に興味はねえんだよ。コーデックスはどこだ」
- 機械音声?
- 「そうするとしよう。何分、変形した言語は習得が難しい。これで聞こえているかね」
- ハンター
- 「───そうか」 お前か。俺が狩るべき獲物は。
- ムクタディル
- 「……」軽く舌打ちして、想像よりも更に自体は悪い方向に向かってそうだ
- 機械音声?
- 「聞こえているならば結構。私はそう、"教本"、とでも名乗るとしようか」
- オルテンシア
- 「……いつから私達の事を見ていたの? いえ、それよりも……貴方達はいつから此処に居たの」
- ムクタディル
- 「──しかしなるほど、こっちを認識してるってなれば……。それなりに戦うことができて、アーマメントと互角かそれ以上に張り合える俺たちは」
- 「最高のサンプルってことか」
- オリヴィア
- 「へぇ。教主ではないのね」
- セシリア
- 「あなたの名、正体に今は興味はありません」
- エドワード
- 「まあわざわざ声掛けてきたってことは何か話したいことあるんだろ。こっちが話を聞いてる余裕があるうちに言っておけよ」
- ムクタディル
- はぁと、ため息ついて
- セシリア
- 「速やかにコーデックスさんの居場所を話しなさい」
- エルミニオ
- 「……聞いてんのかよ。さっさとコーデックスの場所を教えろ」
- マニュアル
- 「そんな恐れ多いことは名乗れないな」 肩を竦めたような声音で>オリヴィア
- ヨハン
- 「そりゃあまた、決まった受け答えしか出来なそうな名前だことで」
- オリヴィア
- 「ああ、そう」
- エルミニオ
- 「言わねえなら、今はお前のお喋りに付き合ってる暇はねえんだよ。消えてろ」
- マニュアル
- 「写本なら、先に進めば会うことが出来る。あれに搭載されるように命じておいた」
- セシリア
- 「……搭載?」
- エルミニオ
- 「――、は?」
- オルテンシア
- 「……まさか」
- ムクタディル
- 「──制御装置にしやがったか」
- ヨハン
- 「食わせたって、コトか?」
- ムクタディル
- 「あるいは、増幅装置──か? どっちでもいいが」
- マニュアル
- 「我々は、この施設を扱うことが出来る。あれも、その機能に気がついている」
- エルミニオ
- 「……」 この男の命に、指示に従う。それが意味する事を理解すれば、ぐっと表情が曇った。
- マニュアル
- 「だからこそ、守護者の能力を増強するユニットとしては高い知性と合理性を兼ね備えるあれは十分以上だ」
- オリヴィア
- 「……………」
- エルミニオ
- 「あれじゃねえよ、馬鹿野郎……」 小さく吐き出すと頭を振った。
- エドワード
- 「……で、それをわざわざ俺たちに伝える魂胆は?」
- ムクタディル
- 「──全く。今回の依頼については何から何まで手の平の上で転がされてる感じがするぜ」すこし苛ついた様子で腕を組み
- マニュアル
- 「サンプル、と言うには我々は経験を蓄積しているのでね、」
- セシリア
- 「……愚かなことです」
- マニュアル
- 「持つものの慈悲、余裕、持たざる者たちへの施しと思ってくれれば良い」
- エルミニオ
- 「載せてるってんならやる事は一つだ。返して貰う」
- マニュアル
- 「無論何もせずにここから出ていくのであれば止めはしない」
- オルテンシア
- 「……あなたも、あの子と同じ、書物? 初めから此処にあったということ?」 自身はコーデックスを書物となど思っていないが、情報を引き出すために話を合わせるようにして>マニュアル
- オリヴィア
- 「ああ、そう」
- 「つまり舐めてる訳ね」
- マニュアル
- 「"教本"とは、」
- 「教育するものが開き、学ぶものが読み解き、そして理解を深め真理へと学習を進めるための指針だ」
- 「私の役割はただ写されたあれとは違う」
- ムクタディル
- 「コーデックスを救うことは、何も異議なねえんだが」と、頭をかき
- セシリア
- 「ええ、あなたはあの子とは大きく違います」
- マニュアル
- 「返すも何も、」
- オルテンシア
- 「……そう。なら、あの子があなたから学ぶような事は何一つないわね
- 」
- マニュアル
- 「あれは我々のものだが?」>エルミニオ
- オリヴィア
- 「もういいわ。先にいるのでしょう」 「律儀に聞いてやる価値もない」
- エルミニオ
- 「ただの“写本”は、そうだな」
- ムクタディル
- 「エイベルにも、インファニティか、インフィニティかは知らねえが──どっちにも転がされてるのは釈然としねえぜ」
- オルテンシア
- 「あなたが人であれ、書物であれ、あの子には必要ないものだわ」
- エドワード
- 「要するにアイツを載っけたご自慢の玩具が、どの程度動くか実地で確かめたいってことか。ご丁寧にご褒美付きで」 はいはい。
- エルミニオ
- 「でもな、そこにいるのは俺達の仲間だ。お前の言う“書物”じゃあねえんだよ」
- ムクタディル
- 「そうだな、オリヴィアの言う通りだ。聞くだけ腹が立つだけだ」
- エルミニオ
- 「退いてろ。俺達に“教本”は必要ねえ」
- マニュアル
- 「有限というのはさもしいものだな」 溜息とともに言葉が漏れて
- セシリア
- 「――行きましょう」
- エルミニオ
- 「ああ。行くぞ」
- ヨハン
- 「つーかさぁ、あんた。今、無茶苦茶愉悦ってねぇ? そういうのさ、マニュアルとかレシピにはいらねぇノイズだろうがよ」
- セシリア
- 「あの教本には、私たちが学ぶものは何もありません」
- マニュアル
- 「学ぶ姿勢が足りないものには困ったものだ」
- オリヴィア
- 「は、無限だなんて莫迦みたいな名前つけてる奴らよ?頭14歳なんでしょ」
- エドワード
- 「居場所がわかったことだけは収穫だな」
- ヨハン
- 「マニュアルならマニュアルらしく、必要な事だけ教えて閉じてな」
- セシリア
- 「彼の幾万の言葉よりも、彼女の未熟なラップの方が、余程価値があります」
- ムクタディル
- 「だからこそ、インフィニティ。無限の可能性ってか」
- エルミニオ
- 「行けるよな」 眼前の魔神を見遣り。
- GM苗
- では君たちは準備を整えて扉の部屋に入る 支援魔法は一つだけかけておいてもいいよ
- ムクタディル
- 「──」ふと、何かを思うように考え
- エルミニオ
- そのまま踏み出し、進んで行く。
- セシリア
- ハンターがSWを掛けるぞって言ってる
- ハンター
- となると、俺か
- セシリア
- ハンター!?
- ムクタディル
- ハンターさんにアレをねだる
- ヨハン
- 俺の扱いはどんな感じだい?
- エルミニオ
- ハンターにSW貰わなきゃ
- GM苗
- かけない理由がないから ハンターやヨハンの魔法でも良い(ただしここから先はNPCのユニットとして行動してもらう
- エルミニオ
- 頭14歳なんでしょ、で
- ハンター
- えーとこれヨハン以外全員にかけるところだよな…
- ヨハン
- オルテンシアにブレスをかけさせてヨハンがトラマナで回復するとかもありってコト!?
- エドワード
- 先制用ブレス敏捷もありかと思ったけど回避奴少なすぎてじわじわくる
- ムクタディル
- そうね
- セシリア
- 1つだけなんで
- GM苗
- 君たちはジャマーの制御役兼、攻撃、回復補助、MP譲渡の存在さ
- エルミニオ
- えっ……って顔をするハンスが頭を過ぎってしまった
- ハンター
- MPなさすぎ笑う
- セシリア
- SWの方がブレスより優先度高いです
- エドワード
- 全体で1つなのではないか
- GM苗
- >ハンター、ヨハン
- 全体で一つだよ
- ハンター
- いやまあ足りるが。
- エルミニオ
- 1つだけって言ってるから
- 全体じゃないかな
- エドワード
- 恩恵少なすぎてSWやなってなったよ >セシリアン
- ヨハン
- なるほど
- ムクタディル
- 魔神ってわかりきってるしな
- GM苗
- 具体的にはオルテンシアのMP最大値が30点増加する効果を持ってるのがヨハンだ
- オルテンシア
- おばさんだから14さいはこどもなんです
- エドワード
- ハンスは頭じゃなくて14歳だぞ
- ヨハン
- やったぜ
- セシリア
- すごい
- エルミニオ
- GN電池って呼ぶね>ヨハン
- エドワード
- す、すごすぎる
- ムクタディル
- 「──知識とは資源であり、資源とは交易である……か。なるほどな」と、頭を掻きつつ
- ヨハン
- GはグルメのG
- GM苗
- セイクリッド・ウェポンかけてくれるし、奇数ラウンドに1度だけ攻撃が届く部位に確定ダメージを与えてくれるのがハンターだ
- エルミニオ
- えらい
- ムクタディル
- えろい
- セシリア
- かしこい
- セシリア
- ちょっと水とってきます
- ヨハン
- そして俺は小粋なジョークで場を和ませるってわけ
- ハンター
- えーとセイクリッドオーラで4点のSW3点xヨハン以外7人で25消費か
- ムクタディル
- 実はオルテンシアに魔香水を
- なげることもできる
- GM苗
- MP消費は無視していいぞ>ハンター
- 君にユニットはない
- ムクタディル
- つまりオルテンシアは無敵
- ???
- ハンター
- やったぜ
- オルテンシア
- やったわ
- エルミニオ
- 余りに言葉がつらくない?>君にユニットはない
- ハンター
- 「良ければいくぞ」
- エルミニオ
- 「頼んだ!」
- エドワード
- 「おっけー」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GM苗
- ハンター
- 「──退魔の力を」 セイクリッドオーラ+SWをヨハン以外にぽん
- NPCなので判定いらないはず
- GM苗
- いいぞ。成功だ
- セシリア
- 乾いた喉に潤いが与えられた
- GM苗
- かわいたー さけびがー
- ハンター
- 俺の役目は終わりだ……
- ムクタディル
- ヤッター
- はんたー!!!
- エルミニオ
- じょうのうちくううううん(幻聴)
- エルミニオ
- 「――よし」
- GM苗
- 基本ジャマー制御が大変な感じにしておいてください
- >よはんたー
- オリヴィア
- 「────頂いておくわ」
- ヨハン
- 「さて、俺はこの預かりもんのかわいこちゃんと姐さんのサポに回るぜ。旦那と違ってアレを同行できそうな手もねぇしな」
- ハンター
- このぴこぴこの制御が難しいのだ…
- ムクタディル
- 「ありがとよ──」ハンター
- セシリア
- 「はい。前は私たちにお任せください」
- GM苗
- ぴこぴこぞく・・・
- ムクタディル
- 「最悪魔力がなくなったら、いつでもいってくれ?」
- GM苗
- ここにも・・・
- エルミニオ
- 「やばい時のカバーは互いに、な」 >セシリア
- ムクタディル
- 「というか、足りないところについてはある程度サポートはできるからよ」ヨハン
- ハンター
- 魔動機が使えればガン持ってると思わないか?
- ムクタディル
- フランシアよかったね;;
- ヨハン
- 旦那は触らないでくれ……
- GM苗
- わかるー
- セシリア
- 「ええ。私で足りぬ時のフォローはお願いします」
- ヨハン
- 「あいよ、けど、どうせなら美人のサポートの方が気合入るだろ?」>ムクタディル
- エルミニオ
- 「……それじゃ、進むぞ」
- GM苗
- では準備を整えて 退魔の力を手に 君たちは部屋へと踏み入る
- オルテンシア
- 「……二人とも、頼りにさせて貰うわ」
- セシリア
- たかのめちゃん「いや魔動機扱えても弓持ってるけど……」
- オリヴィア
- 「ええ」 剣を引っさげたままかつかつと歩いていく
- ムクタディル
- 「そりゃそうだが──頑張ってるダチの補助するのも嫌いじゃねえんだな。これが」
- いきます
- ムクタディル
- うおのめちゃん!?
- エルミニオ
- なまためちゃん!?
- GM苗
- 遺跡最奥 大きな扉の前には 魔動機で鎧われた二足歩行の竜が待機姿勢を取っている
- エルミニオ
- >テレビに入れる
- ムクタディル
- こわい
- セシリア
- 菜々子おおおおおおおお
- エドワード
- 「アレが話にあった竜っぽいやつか」
- GM苗
- 胸元には機関が剥き出しになっていて そこに火が入るように俄に輝き出すと
- ムクタディル
- 「──全く。前と違わず頑丈そうなことで──」
- エルミニオ
- 「ああ。搭載、っつってたが――」
- セシリア
- 「――気をつけてください!」
- GM苗
- 目を開く 両翼に取り付けられた火砲がぐるりと動き
- オルテンシア
- 「……あの子は、どこに……」
- エルミニオ
- 「コー、いるのか!」 動き始める姿に剣と盾を構えながら、声を大きく発する。
- ムクタディル
- 「──大体背中か、胸部ってのがオチだろうが……」
- 観察観察ゥ
- GM苗
- 尻尾はバチバチと雷気を帯びると刃を出す
- オリヴィア
- 「相変わらず悪趣味」
- ヨハン
- 「やべ、あっちはこの機械の専門外だ! こっち向けさせないでくれよっ」 火砲を見てぎょっとして
- GM苗
- 鉤爪には熱気と雷気がそれぞれ帯び
- エルミニオ
- 「いるなら返事しろ、馬鹿野郎!」
- GM苗
- 口元には砲口のような機構が喉奥から出入りしては戻る
- エドワード
- 「正直魔神をわざわざ使う意味わっかんねーんだよなぁ!」 もう魔動機じゃん殆ど!
- オリヴィア
- メカゴジラみたいな
- オルテンシア
- 「……やらせはしないわ」 ヨハンをかばいつつ、敵をじっと観察する
- 竜人魔神
- 『Sドライブ、アクティベート』
- セシリア
- 「……来ます、装置の準備を!」
- ムクタディル
- 「──頼んだぜ」
- 装置
- ムクタディル
- 前いってた
- エルミニオ
- これ
- ムクタディル
- きたねえゾイドが
- まだ
- 頭にのこってる
- 竜人魔神
- 『全火器管制オンライン。強化ユニットによる、状況改変開始』
- ハンター
- 「ああ」 ピコピコをピコピコする
- エドワード
- ピコピコ!
- エルミニオ
- エドワードが姫プするPT?
- セシリア
- そうですよ
- ムクタディル
- そうですよ
- エドワード
- ????
- かばう率50%だから
- オリヴィアも姫だよ
- 『システムコール』 聞いたことのある少女の声がする
- エルミニオ
- オリヴィア>かばわなくていい
セシリア>かばってほしくない
エルミニオ>かばわなくていい
エドワード>かばってくれるとうれしい
- ヨハン
- 「あいよ、任せとけ……っ」 器用に装置の端末部を操作して、魂の吸引を妨げる働きを起動する
- オリヴィア
- ガンはいやじゃ
- エルミニオ
- 「――っ、聞こえた!」
- セシリア
- 「コーデックスさん……!」
- ムクタディル
- ガンはいやじゃガンはいやじゃ