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幕間

20220716_1

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が入室しました
!SYSTEM
オリヴィアが入室しました
やあ。またなんだ、すまない。
!SYSTEM
ユーリスが入室しました
このバーボンはサービスだから、まずは落ち着いて飲んで欲しい。
ユーリス
コーデックスでも良いんだけどあんまりラーニングさせても良くないから僕が押し出されたよ
じゃあ前回無茶した話は脚色してオリヴィアに伝えて良いって事だな
ムムッ!
【✔:朝】 [×:昼,晩,夕]
オリヴィア
ふむ?
ユーリス
無茶って何の話だろう…(むむむ
ドレイクブロークンを前に剣も盾も放った話かな……
とりあえず午前中の星の標でまったり




 
ユーリス
ああ、良いんじゃないかな
――王都イルスファール、冒険者ギルド支店〈星の標〉。
リアン地方内外に広く名を知られるその冒険者ギルド支店には、今日も多くの依頼が舞い込んで来る。
この日の依頼争奪戦は普段よりも早々に決着が付き、昼前ではあるが人も掃けて行っている。
客足も少ないからか店内には穏やかな時間が流れていて、ゆっくりとした時間を過ごすには持って来いだ。
いやまあそもそもその話をしないが(
 
ユーリス
つまり一瞬コーデックスに変わってちくっていけばいいってことだね
完全に理解したよエルミニオ
いやだからそもそもしないよ!自分から掘り出す事でもないから!
そのままで大丈夫だ
ユーリス
わかったわかった
エルミニオ
「あっぢい……」 カウンター席にぐったりと腰かけているのは、オレンジ髪に紫の瞳を持つ少年だ。
依頼争奪戦に敗れた後に始めた朝の鍛錬を終え、流した汗水を流してすっきり――とは言えず、
流した湯によって汗は流れたが、体温そのものはさして下がっていない状態で 机には冷水がちょんと置かれている。
とりあえずこんな感じで管を巻いているところで!
オリヴィア
からんころん、とドアベルの音をさせて店の扉が開く。
入ってきたのはウェーブした銀髪の目つきの白い肌の女。
目つきの鋭い、が抜けましたね
いつもドレスと組み合わせた様な真っ黒い鎧を着用しているが、この日の装いは鎧ではなく
黒いことには変わりはないが、肩から腕にかけて等はレースで透ける涼し気な服装である。
かつかつとヒールの音をさせつつ、カウンターの方まで歩いてくる
ガルバ
「仕事はないが、そのために来たのでもなさそうだな」
エルミニオ
「……あー」 だるい! あつい! ぐるぐる回る思考に支配されつつ、靴音に視線を向けた。
オリヴィア
「ええ、食事をしに来ただけだもの」
ユーリス
「おはようございます」 からんからん、と入店してきて 汗を拭う 青い服に青い瞳、金色の髪の優しげな少年だ
ガルバ
「注文は」
オリヴィア
「水とサンドイッチでいいわ」
エルミニオ
「お、センセ。それから……ユウも、よーう」
オリヴィア
「おはよう」 淡々と挨拶しながら席についた
ガルバ
台所にオーダーを送って グラス磨きに入る
ユーリス
「ああ、今日はもう終わっちゃったんですね」 カウンターの方に近づいて
エルミニオ
「今日は結構早めに掃けたみたいだ。俺もあぶれてさ」
ユーリス
「おはよう、エルミニオ、それにオリヴィア」
エルミニオ
「……なんだよ、今日は随分涼しそうだな」
ガルバ
「ああ」 仕事はないぞ
ユーリス
「え、何が?」 外はすごい暑いよ?
エルミニオ
「ああいや、センセの服な」 ほれ、とユーリスにオリヴィアを示し。
オリヴィア
「おはよう」 挨拶返し
ガルバ
イーライがオリヴィアにサンドイッチと水を届けて下がる
エルミニオ
ぐいーと身体を起こすと、ガルバに視線を向けた。 「俺もメシにしよっかな。肉!」 
オリヴィア
「私だって年がら年中鎧着てる訳じゃないわよ」
「ありがとう」 受け取りーの
ユーリス
「あ、本当だ。よく似合ってると思うな」
頷いて 「僕も夏服とか買ったほうが良いのかな…」
エルミニオ
「いつも着てる所ばっかり見てるから、そういうイメージがついたかな。ユウもそう思うだろ?」
ガルバ
「まだランチには早い」 仕込み中だ 「ローストポークでいいな」
オリヴィア
「依頼を取るつもりの時は鎧だけれど、今日は違うから」
ユーリス
「僕はトーストください。それからアイスコーヒー」
「そうだね。オリヴィアは鎧って気がする」
「鎧を着て動くのって大変そうだけど2人は難なく熟しちゃうよね」 すごいな、と 席について
エルミニオ
「なんでもいーぞー」 でろ、とカウンターに垂れかかった。
オリヴィア
「慣れよ」
エルミニオ
「らしいぜ」 
ユーリス
「簡単に言うね…」
オリヴィア
「貴方はなんでそんなにへばっているの」>えるみにお
ユーリス
困ったように笑って
ガルバ
「争奪戦に負けた後ずっと裏庭に居たからだろうな」
エルミニオ
「外でしこたま木剣振ってたからなぁ」
ユーリス
「またそんなに無茶して…」
エルミニオ
「負けたっていうな」 なんかやだ。>ガルバ
ガルバ
「取れないやつは全員敗北者だ」
オリヴィア
「真面目なのね」
ガルバ
ほらよ、とローストポークの皿を置いて トーストとコーヒーをユーリスの前へ
ユーリス
「いただきます」
エルミニオ
「いつだって真面目だろ?」 へへ、と笑いながら、ローストポークが差し出されるとぱっと顔を上げた。
「いただきます!」 
ユーリス
「エルミニオは先走りがすごいだけだよね」
エルミニオ
(ふぁ)?」
ユーリス
「いや、考えようよ。行動の数々」
袖をまくって 青のコートを背もたれにかけると トーストをちぎり始める
オリヴィア
「思いつきより計画を立てた方が良いわよ」 もくもく。小さなお口でサンドを頬張る
ユーリス
「オリヴィアもそう思う?」 だよね、と
エルミニオ
「なんだ()れ、何がある?」
ユーリス
「いや、出会いからしてそうだよ?」
「まともに動けない鎧着て壁になったり…」
オリヴィア
「何やってるの?」
エルミニオ
「動けるのが俺しかいなかったんだから仕方ないだろ」 ぶす、と唇を尖らせると一つ口へ運んだ。
オリヴィア
「ああ、あの時の話か──そんなもの着てたのね」 私よく見てなかったので
エルミニオ
「計画は、あれだよ。……馬鹿の俺が立てるより適任がいる」 な?
ユーリス
「うん、オリヴィアも一緒にいたいた」
「後は折角盾持ってるのに、すぐ放り捨てたり……」
エルミニオ
「それは、えーと……攻め時だった」
ユーリス
「放り捨てた上で僕のカバーに回ってたじゃないか」 困ったように笑って
エルミニオ
「でも上手く行っただろー」 
オリヴィア
「まあ盾を放棄するのは選択肢の一つだけれど」
エルミニオ
もう1つ口に運んで、嚥下しながらオリヴィアの言葉に頷いた。 「だーろ!」
ユーリス
「他にもきっと、エルミニオの無茶を見てる人は居ると思うな」 僕の偏見ではないはずだ
コーヒーで喉を湿らせて
エルミニオ
「……」 「何だと思ってんだ??」
オリヴィア
「同意を求められている様だけれど」
「適切に判断した上での話よ」
ユーリス
「エルミニオはエルミニオだよ」
オリヴィア
「あと
「盾を放棄するザイア神官は他に聞いたことが無いわ」
エルミニオ
「……」 ・3・)
ユーリス
「まあもうちょっと行いを気をつけたほうがいいよって心配の話だよ」
「神官戦士ってただでさえ、大変な所に行かされがちなんだから」
エルミニオ
「逆にオンリーワン……」 ってことで だめか?
「素行を良くしろっていうのは、神殿でもまあそれなりに……」 言われては……
オリヴィア
「それで守りを維持できるならとやかくは言わないけれどね」
エルミニオ
「そっちは、別に疎かになってなかったよな?」 なあ?
ユーリス
「まあそれはそうだね」 <おろそかにはなってない
エルミニオ
「んじゃヨシ!」
オリヴィア
「────」
ユーリス
「……」 困ったように笑って 「疎かになって、問題が生じる前にやめよう?って話だよ」
エルミニオ
「え」 マジ? >オリヴィア
オリヴィア
「敵は良く見なさいね」
「私は確かに鎧の効果的な扱いを教えたけれど、正直危なっかしいものだからね」
ユーリス
「……」 大丈夫かなぁ
エルミニオ
「そりゃ、相手を見ながら対応の判断はしてる……んだぜ?」 これでも。
「イケそうだなって時しか盾は放ってな――」 「――??」
オリヴィア
「──どうして詰まったの」
エルミニオ
「ま、まあ待て。えーと……」
ユーリス
「誰も急かしてないよ…」
エルミニオ
「……」 初依頼:コーの手伝い。盾、放った。
次、セシリアの時。盾、放った。
オリヴィア
「……」 もきゅもきゅ
エルミニオ
その次も放った、2度目のコーの手伝いも放った気がするぞ……
「……重大な事実が浮かび上がってきた」
ユーリス
「どうしたの?」
オリヴィア
「続けて、どうぞ」
エルミニオ
「俺、盾握ったまま闘い切った事、ねえや」
オリヴィア
「………」
エルミニオ
「……」
ユーリス
「……それはもう、あれだね」
「盾、ない方がいいんじゃない?」 動き阻害してるだけだよね?
オリヴィア
「ザイア神官が他にいなくて良かったわね」
エルミニオ
「……つ、使ってねえしなあ……」
要らないんじゃ……?
ユーリス
「本当にね……」
オリヴィア
「一応」
「盾を持つのが戦士としてはスタンダードだからね」
ユーリス
「それなら、エルミニオの剣技も、長剣から大剣の方向に舵を切ってもいいかもしれないね」
エルミニオ
「んー……そうだな。一応盾は持っとくけど、どうせ手放すなら両手剣も持ってる方がいいもんな」
「やー、こっちじゃあんまり神官が多くなかったのが幸いしたのか……?」 
オリヴィア
「危なっかしいわね…」
ユーリス
「打ってて思ったんだけど、」
「エルミニオは気がつくと両手で剣を握ってるからね」
オリヴィア
「どうせ、一気に行ったほうがいいと思って捨てるのでしょうけれど」
ユーリス
「片手主体の長剣よりはギリギリ一杯の大剣の方が合ってる気がするよ」
「うんまあ・・・そんな感じだね・・・」
エルミニオ
「そ、そんな普段からか……?」 意識は……あんまり……
「あ、それはそうだな。ばっとやっちまおうって」
オリヴィア
「一番怖いのは倒したと思った直後の別の敵の不意打ちとかだから」
エルミニオ
「……」 ぐうの音も出ねえ。
ユーリス
「あんまり意識してないんだね…」 そうか…
オリヴィア
「そういう時に盾を捨てて後悔とか無い様にしなさいよ」
ユーリス
「長剣も大剣も剣の型としては基本的に一緒だから」
エルミニオ
背中に引っ掛ける奴、あれ用意しておくか……」
ユーリス
「そこから大剣は剣の重量を利用した攻撃とかになっていく感じだけれど」
オリヴィア
「盾を保持するためのホルダーを買う方がいいかもね」
ユーリス
「ああ、それはいいかも・・・」
エルミニオ
「そうそれ、何たらホルダー」
オリヴィア
もきゅもきゅ終えてナプキンで口元拭いつつ
ユーリス
「大剣に移行するなら大剣使ってる人に話を聞くのも良いかもしれないね」
オリヴィア
「私もそろそろ剣を見繕うか…」
ユーリス
「新調するの?」
エルミニオ
「大剣かぁ……知り合いに……」 い……いない……な?
「……ん、センセもか?」
オリヴィア
「ええ、もう少し重いのにするか、とか考えているけれど」
「問題は金ね」
ユーリス
「……そうだね」
オリヴィア
「私は二刀が基本だから、倍なのよ」
ユーリス
「僕のは父のものだけど‥‥、価値を聞いたら目玉飛び出るかと思ったよ…」 5000ガメルもするだなんて…
エルミニオ
「突然世知辛く――、って、そっか」
ユーリス
「ああ、なるほど・・」 それは大変だ
オリヴィア
「現状渡しが扱えるもので最高のものをと思うと」
「加工を考えると10万ガメルくらい飛ぶわ」
エルミニオ
「10」
ユーリス
「まん」
エルミニオ
「……焼肉何回分だ?」 
ユーリス
「お屋敷が買えちゃうよ」
オリヴィア
「まあ現実的ではないけれど…」
エルミニオ
「もう屋敷の主とかに……うわ、イメージ合うな。ちょっと森の奥に在りそうな屋敷の主」 
オリヴィア
「なんで森の奥なのよ」
エルミニオ
「いや、なんか似合いそうだろ?」
オリヴィア
「いや知らないけど…:
ユーリス
「……」 うーん ぽわぽわぽわ
エルミニオ
「なんかこう、迷った先でさぁ」 もわもわもわ
ユーリス
がしゃん、がしゃん、と 両腕をだらりと下げて 剣を引きずりながら迫ってくる 幽鬼がイメージされた
エルミニオ
「森にある屋敷の主! っつって出て来たらこう……違和感なくないか?」 背景に雷とか
オリヴィア
「それって魔女よね?」
ユーリス
「……、まあ魔女だね」
エルミニオ
「魔女……だなぁ」
オリヴィア
「なるほど、そういう目で見ていたわけね」
ユーリス
懐かしいと思って名誉点消費の欄を(2.0)の見てたけど
!SYSTEM
 が入室しました
エルミニオ
「あっいやいや、待ってくれ待ってくれ」
ユーリス
そういえば純金サイズの像を極小で作ってフィギュアとかやってる人居たな…
エルミニオ
「そういう意味じゃないんだぜ? いや本当に!」
ユーリス
「ま、まあまあ落ち着いて」
オリヴィア
「冗談よ」
エルミニオ
「ふー……」 半殺しかと思ったぜ。
オリヴィア
「待って、本当どういう目で見てるの?」
ユーリス
「エルミニオの方は冗談じゃなかったんだね…」
夜の終わりを歩むもの
からんころーん「戻ったぞ店主ー、無事しごとを終えたぞ!」だーん
エルミニオ
「怒らせると怖い先生……、ってだけだって! 魔女じゃなくて!」
ガルバ
「おつかれさん」 どうした、無事に終えられない仕事があったのか
夜の終わりを歩むもの
そう言って入ってきたのは仕事帰りと見ればひと目で分かる薄汚れたよわぽである。薄汚れたと言うか微妙に血痕もある
ユーリス
「オリヴィアを怒らせることがあったんだ…」 それはそれですごいな
ガルバ
「シャワールームはあっちだ。報告は湯を浴びてからでも良いぞ」 他の客が逃げるだろうが
エルミニオ
「そういうイメージがあるから、魔女だって怒らせたくなかったって言うかな??」
夜の終わりを歩むもの
「うむ、中々手強いオーガだったが己にかかればこのとおりだ」どんと一抱えほどの包(血が滲んでる)をカウンターにのせ
オリヴィア
「──……」
夜の終わりを歩むもの
にこにこ
オリヴィア
「首実検は他の所でやりなさい。エオス」
ガルバ
「……ったく」 預かって
夜の終わりを歩むもの
「ん?おお、オリヴィアか。きょうは仕事にはでないのか」
ユーリス
「うわ…」 びっくり
オリヴィア
「ええ」
夜の終わりを歩むもの
「そうか、己は仕事がえりだ」うむ
オリヴィア
「それよりカウンターの上の首を降ろしなさい。汚れるわ」 >その包み
ガルバ
「……」 確認して 「確かに。だが今度からは血抜きしてこい」
エルミニオ
「うお……」
ガルバ
しまいましょうね
夜の終わりを歩むもの
「ん?おお、手抜かりがあったか。悪いな」
エルミニオ
「なんだよセンセ、知り合いか?」 あのやべー姉ちゃんと。
ユーリス
「と言うか装飾品とか爪とかじゃなくて首なんだ…」 
オリヴィア
「食べ終わった後だから良いけれど──食欲が失せ───」
夜の終わりを歩むもの
「ん?討伐の証拠といえば首ではないのか?」
オリヴィア
「───る人もいるかも知れないでしょう」 よくよく考えたら私は全然平気で食べられるわね…
夜の終わりを歩むもの
「おいおい、己をわすれたかエルミニオ。己だ己」
顔をゴシゴシぬぐい
ユーリス
「まあ首は確実だけど……」 困ったように笑って
エルミニオ
「……センセはなんねえのか」 なんねえのか。
「……、んん」 
ユーリス
食べ終わっててよかった…
夜の終わりを歩むもの
「はくじょうな奴め、共にきさまの恥ずかしい魔域を砕いたなかだろう」
エルミニオ
――あ! 手ぇ貸して貰った時の!」
夜の終わりを歩むもの
まったくもーって顔
エルミニオ
「恥ずかしいってなんだ!」 
ユーリス
「恥ずかしい魔域?」
オリヴィア
「まあ戦場だと死体が転がっている中の食事とか普通だったし」
夜の終わりを歩むもの
「恥ずかしい…ちがうな、恥、屈辱?いいまわしはどれが正解だ?」
ユーリス
「エルミニオに関連したものだったのかな…」 そういうこと?>エルミニオ
エルミニオ
「……助けて貰った時の状況を再現した魔域があってさ」
オリヴィア
「ふうん」
エルミニオ
「いや、元からそう言うものって知ってて入った訳じゃないだけど、入ったらそうなっててな?」 説明はとてもわかりづらい。
ユーリス
「なるほど…」
エルミニオ
「そんで、その魔域を一緒に破壊した……感じだ……?」
ユーリス
「なるほど?」
夜の終わりを歩むもの
「まあそんな感じだ」
そしてよるちーのキャラシを見たけど
ユーリス
「あ、初めまして。僕はユーリスです」 よろしくね>よわぽ
夜の終わりを歩むもの
「あ、己もまざっていいか。夜通し歩いたんで腹が減った」
フェイクアングラーの参加者の中、カルミアちゃんがカルミラちゃんになっている
オリヴィア
「もう一回あの状況を体験したわけね」
 
おまじか
オリヴィア
「お好きにどうぞ。元々集まろうとして集まったのではないわ」
ガルバ
「ランチにはまだ早いぞ」 だがなんだって出してやろう
ユーリス
「うん。どうぞ」
 
危うく吸血鬼と旅することになるところだった
エルミニオ
「そう。……だからまあ、恥ずかしいったら恥ずかしいな。何にも出来なかった時の再現なんだから」
夜の終わりを歩むもの
「うむ」きたない
エルミニオ
「勿論。座ってけ座ってけ」 別に主でもないのに手招きしつつ。
ユーリス
「それでそちらのお名前は、エオス…でいいんですか?」
夜の終わりを歩むもの
ほっぺたにぬぐったけど血しぶきの跡とか残ってるぞ
こいつ
オリヴィア
「………」
「ちょっと待ってなさい」 すくっと立ち上がりどこかへ。
ガルバ
「シャワールームはあちらだ」 行って来い
夜の終わりを歩むもの
「なんだ、己の顔になにかついてるか?」血痕がな
「ん?おう」シャワールームの位置はわかったそして待ってる
エルミニオ
「あー、ここだここ」 ちょんちょんと、自分の頬を指した。
ユーリス
「……」 それどころじゃないみたい
オリヴィア
「………」 少しして戻ってきた。手には濡れタオル
ユーリス
取り敢えず後で紹介してもらおう
オリヴィア
「動かないで」 顔ごしごし
夜の終わりを歩むもの
ごしごしされた
ユーリス
「……」 中々すごい人だなぁと頭を見たら耳がある 「ああ、リカント…」 間近で見るのは初めてかもしれない
オリヴィア
「せめて血くらいなんとかしなさいね」 タオルはあげる
夜の終わりを歩むもの
「なるほどな、そういえば汚れているか己は」
オリヴィア
「かなり。少し汗臭くもあるわ」
エルミニオ
「もういっそシャワー浴びて来た方がいいんじゃないか」
夜の終わりを歩むもの
だからシャワーの位置教えてくれたのね、己は頭いいからさっしたぜ
エルミニオ
「……どした、ユウ?」
夜の終わりを歩むもの
「そうだな、よごれくらいは流してこよう」
ユーリス
「ん、ああ。リカントを間近で見るのは初めてだなぁってね」 後自己紹介とか名前聞いたけど総スルーされてるので
夜の終わりを歩むもの
「ん――ああ、そういえばエオスは己の名乗りだな。しらん相手に言われるとよく忘れる」
エルミニオ
「まあ、目立つよなあ。主に耳が」
ユーリス
「よろしく、ユーリスです」
「名乗りを忘れる?」
夜の終わりを歩むもの
「己の名はながくてな、それ(エオス)はあだなのようなものだ」
オリヴィア
「長いのよこいつの名前」
夜の終わりを歩むもの
「己は【夜の終わりを歩むもの】。まあこちらもまことの名の意訳だ。この言葉では発音できん」
ユーリス
「長い名前……」 シャルロット、アンリエット くらいなら普通だし
「長い」
エルミニオ
「名前っていうかもう文章だよな」
夜の終わりを歩むもの
「だろう。己の名より長い名を外では見たことがない。つまり強い」
エルミニオ
「へ?」
夜の終わりを歩むもの
「いやつよさは関係ないな」
ユーリス
「一文だね…なるほど、それで似た意味を探すとエオスになる。ってことなんですね」
オリヴィア
「エルフなども古い名前は同じような感じだけれど、あちらは普通に発音できるから人前でも同じに名乗ることが多いわね」
ユーリス
そう関連付けた
夜の終わりを歩むもの
「おおむねそういうことだ」
うむうむとうなずき
「では忘れんうちに水浴びしてくるとしよう。荷物を置かせてもらうぞ」と席に荷物を置き
ユーリス
「いってらっしゃい」
夜の終わりを歩むもの
得物のデストロイヤーだけ担いでシャワー室へ向かっていった
オリヴィア
人↔リカント 言葉通じない。分かる
ユーリス
「え」
「……あれ大丈夫?」 武器持ってちゃったよ?
オリヴィア
シャチのリカント↔狼のリカント 言葉通じる。分からない
ユーリス
そこ謎だよね
リカント語幅広すぎる
エルミニオ
「……」
オリヴィア
「まあ……武器だけは肌身離さずなんでしょう」」
エルミニオ
「入んのかな、部屋に」 あのでけーの。
夜の終わりを歩むもの
~暫くシャワー中~
エルミニオ
「まあリルドラケンだかも使うんだし平気……平気か?」
オリヴィア
いやほんとね…
ユーリス
「それは、そうだね…」
エルミニオ
「……いやあ、俺が言うのもなんだけどさ」
「この宿、色んな奴がいるよなあ」
ユーリス
「それにしても、さっきの話題だけど」
オリヴィア
「リルドラケンはあまりみかけないわね」
ユーリス
「ああ、それはそうだね。色んな人がいる」 笑って
 
多分発音じゃなくて
音程とかそう言うので会話するんだろうな
ユーリス
「大剣に関しては、エオスさんに聞いてみたら?」
オリヴィア
「たぶんだけれど」
「ばっと振り上げてずばっと切る、とかの回答が来そうなのだけれど」
エルミニオ
「だな。絶対感覚の事しか言わないぜあいつ」
「でもまあ、指標になるのはそうだよな。折角知り合いなんだし、あとであたって見るかな」
ユーリス
「まあ大剣って基本そうな気がする…」
夜の終わりを歩むもの
「己がなんだ?」エオスの行水
オリヴィア
「早すぎる」
ユーリス
「重量がある分、動きがどうしても ってうわぁ」
びっくりした
夜の終わりを歩むもの
髪とか尻尾とかしとしとしてる
オリヴィア
「もう。髪くらいなんとかしなさい。ほら座る」
夜の終わりを歩むもの
「む」
ガルバ
「……」 顔に手を当てて 「イーライ」
夜の終わりを歩むもの
大人しく座った
ガルバ
せっせとモップをかけるイーライ君.gif
夜の終わりを歩むもの
かわいい
オリヴィア
「まったく……」 こっちはタオルでわしゃわしゃする
夜の終わりを歩むもの
大型犬の図
オリヴィア
モップを踏んでひっくり返るイーライ.gif
ユーリス
かわいい
エルミニオ
「姉妹か」
オリヴィア
「櫛を通せとは言わないけれど、拭いて乾かすくらいしなさい」
ユーリス
「いや、エルミニオが盾を常に持つよりは大剣振るったほうが良いって話をしてて」
夜の終わりを歩むもの
「いちおう水気はとばしたぞ、こうぶるるっと」
ユーリス
「どうせだったら使ってる人に教わっている方が良いんじゃないって」
オリヴィア
「犬か」
ユーリス
「……」 犬だ…
エルミニオ
「犬だな」 「……まあ、なんだ」
夜の終わりを歩むもの
「ふむ、たしかに前も早々になげすててたな」
エルミニオ
「うっ」
「……」 うっうっ
夜の終わりを歩むもの
「己がみるかぎり、わるい選択ではないぞ」>大剣
オリヴィア
「────」 わしゃわしゃ
夜の終わりを歩むもの
「お前は前のめりで、守りを固めることが根本的にむいていない」
エルミニオ
「がっ……がっ……」
ユーリス
「……」 わぁずばっと
オリヴィア
「ザイア神官大否定ね」
顎が伸びて目が><になってしまう
夜の終わりを歩むもの
「前のときも、護るあいてをほっぽって止めをさしにのこのこ出てきていたしな」わしゃわしゃされながらうむとうなずく
 
が……ダメ…ッ
ユーリス
「それは……」 大丈夫なんだろうか
エルミニオ
「のこのこって。あれはちゃんと、状況見てたっての……」
オリヴィア
「尻尾触るわよ」 尻尾は優しめに。
夜の終わりを歩むもの
「一度くつわをならべただけだが、お前は性格的にああ言うの向いてないと己はおもうぞ」
ユーリス
「……僕も同感って感じではあるかな」 少し悩んでから頷いて
夜の終わりを歩むもの
「その点、攻めに重点をおこうと言うひゃうん、も、もうすこし優しく頼む」
エルミニオ
「……」 ちょっとえろいな。
オリヴィア
「……ああ、ええと、ごめんなさい」 変な声を出されてしまった…
ユーリス
「……」 困ったような顔をした
「守るって言っても防御に回るっていうのは確かにエルミニオには向いてない気がするから」
夜の終わりを歩むもの
「うむ……ええと、なんだっけ?そう、それで大剣の扱いを己に請いたいというのだな」
ユーリス
「守るための盾のための剣って位置づけになるのは良いと思うよ」
エルミニオ
「ぶっ倒して守れ! ……ってことか?」 >ユーリス
ユーリス
「守り続けることって限界が来るだろうし、」
夜の終わりを歩むもの
「わかりやすく言えばそうだな」>ぶっ倒せ
オリヴィア
「うちの所の教義みたいになっちゃうわね…」
ユーリス
頷き
「え、そうなの?」
エルミニオ
「うん。もう一回見せて貰ったら……、あれ、センセはどこだっけ」
ユーリス
そうなんだよね
<ヒューレじゃね?
オリヴィア
「そもそも言っていないし。“剣神”ヒューレ。テラスティア大陸の地方の小神よ」
夜の終わりを歩むもの
「うむ、しらんな。だがいい通り名の神なのはわかる」
ユーリス
「剣の神様……」 ほえー
オリヴィア
「まあ、魔法文明末期から魔動機文明初期にかけての英雄が神になった、という感じ」
ユーリス
位置づけ的にはザイアが守備を担当してヒューレが攻めてって感じの関係にはなってる
エルミニオ
「ザイアが確か、盾の……だったよな」
夜の終わりを歩むもの
「その名からするに、さぞや勇猛な戦士だったのだろうな」
エルミニオ
「……まあ、ちょっと納得なんだよな。ザイアの声を聞いたの」
オリヴィア
「ザイアも同じ地方での信仰が盛んだった大神ね」
ユーリス
「英雄が神に…」 それは伝説としてもすごいな
夜の終わりを歩むもの
「外はこう言う心躍るはなしがおおくていい」
オリヴィア
「まあ、魔剣を何本も携えてそれぞれ使いこなし、敵を倒す事で人々を守る、という神だったそうよ」
「いや当時は人か」
エルミニオ
「人だな」 引き上げられる前だろうし
オリヴィア
「必然、その信徒は二刀流が多いわね」
夜の終わりを歩むもの
「二刀か、練習すればできんことはないだろうが」
「ううむ、やはりこころもとないな」
ユーリス
「二刀流かぁ‥」
エルミニオ
「……それ二刀か??」
オリヴィア
「私の師と言える人物は」
ユーリス
「左手で同じことをするって言うのはイメージがつかないな…」
オリヴィア
「エオスのより大きい両手持ちの剣を二本持って振り回していたわ」
夜の終わりを歩むもの
「ばけものでは?」
オリヴィア
「まあ化け物ね」
エルミニオ
「人間業じゃねえな……」 苦笑しつつ、 「いやそれ一本でも大概だよ」
ユーリス
「うん…」
夜の終わりを歩むもの
「ううむ、外はやはり広いな・・・」
「ふふん、いいだろう」自慢気に得物を引き寄せ
エルミニオ
「よく振り回せるよなあ……」
オリヴィア
「人間業……リルドラケンではあったけれど……」
ユーリス
「僕じゃ無理だな…」
夜の終わりを歩むもの
「そうか?おまえでも多分使えるだろう」ほれもってみ
オリヴィア
「殴れる様にしているというのが合理的なのだけど力技よね」
エルミニオ
「馬鹿言え馬鹿馬鹿馬鹿」
――お?」 あれ案外?
ユーリス
「だ、大丈夫?」
エルミニオ
「思ったよりはまあ、振れそう……ってのは、あんま言わない方がいいな。実践出来るかは何とも」
夜の終わりを歩むもの
「じゅうようなのはバランスだ。それはどんな長大な武器になっても――いな、長大な武器にこそひつようなものだ」
オリヴィア
「そうね。はい、終わり」 吹き上がった
夜の終わりを歩むもの
「握りは利き手を根本付近で固定、もう片方は出来るだけ離せ、それで軽くなる」
「うむ、ありがとうオリヴィア」ぴこぴこ
エルミニオ
席を立ちつつ、言われた通りに握り込んでみる。
オリヴィア
「くすぐったいわ」 拭いた尻尾にもふもふされる
エルミニオ
いざ手にしてみれば、第一印象よりもはっきりと感覚が掴めたのか くいくいと持ち上げたが、
店内であまり弄るものでもなかろうと、それをエオスに返す。
夜の終わりを歩むもの
「な、できたろう」
ユーリス
「いい感じだったね」
エルミニオ
「……思ったより、全然な」
「センセも行けるんじゃね……って思ったけど、これ二つは流石にしんどいか」
夜の終わりを歩むもの
「己の魔剣は普通のものより大分あたまが重いからな。その分柄がながい」
オリヴィア
「私は片手半剣の方が良いと思うけれどね」
エルミニオ
「盾の事考えると、それもそうなんだけどな。……どっちも扱える様にするのが一番、かな」
ユーリス
「どっちにするかは、エルミニオが選べばいいと思うよ」
夜の終わりを歩むもの
「まあ剣の扱いなど基本どれもおなじだ。基本さえおさえれば大抵はあつかえる」
オリヴィア
「まあ、ザイアも別に盾を捨てるなとは言ってはいないしね……」
エルミニオ
「もうちょっと考えてみるよ。……ありがとな、皆」 腹が決まったら聞きに行ってもいいか、なんてエオスに続けつつ。
夜の終わりを歩むもの
「かまわんぞ、お前にはそっちの方が向いてるだろうからな」
ユーリス
「ううん……僕も見つけないとな、目標に出来る相手」
エルミニオ
「んじゃその時はご教授頼むよ。……剣はユウとエオスに頼んで見て貰おう」
夜の終わりを歩むもの
「ただ己のように振り回すにはあと一回り二回り肉をつけるんだな」
ユーリス
「カーティスの剣を何度思い返しても、僕向けではないから」 うーん
エルミニオ
「守りはオリヴィアに……って、剣の神様と盾持ってる神様とがあべこべだな、これじゃ」 苦笑した。
「肉食うか」 よっしゃ。
ユーリス
「そうだねぇ…あべこべ」
夜の終わりを歩むもの
「己の剣術は獣と化すのがぜんていだ」筋力B2って事は実質12筋力分下駄はいてる
オリヴィア
「私の技法は自分個人を守るものだけれどね」
エルミニオ
「……それこそ、センセに教わったらどうだ?」
「ユウもほら、2本持ってさ」
夜の終わりを歩むもの
「守ることに関しては、己も一家言あるぞ。己は守り人だからな」
ユーリス
「いや、さっきも言ったけど、左手で振るうイメージがつかないよ」 困ったように笑って
オリヴィア
「私の戦い方は見たでしょう。人に勧める類のものではないわ」
エルミニオ
「矯正する感じ……とか……」
「んー。軽装の剣士、見ないんだよな」
夜の終わりを歩むもの
「やめておけ、多分向かん」
オリヴィア
「そもそも二刀流は適正がいるし」
夜の終わりを歩むもの
「己からみても、オリヴィアの戦いはくせが強すぎる」
「形だけ真似れば、それこそ変な癖がついてなんぎするぞ」
オリヴィア
「まああれは私が私用に最適化させたものだもの」
ユーリス
「まあそれまでは基本を固めていくしかないよ」
エルミニオ
「……じゃあ、逆算しようぜ」
「ユウは、どんな剣士になりたいんだ?」
ユーリス
「……どんな」
「………」
エルミニオ
「うん。……あー、いや。理想のユウは、どんな剣士なんだろう、がいいか」
ユーリス
「……薄ぼんやりなんだけど、覚えてるのは父さんの背中で、」
夜の終わりを歩むもの
「これ、かがみをみろっていっちゃダメなやつか?」>オリヴィアに
オリヴィア
「言っていいやつよ」
ユーリス
「次にカーティスで、でもどっちも、使ってる武器は僕が使ってる剣よりは太いし長いものなんだよね」
夜の終わりを歩むもの
「そうか。うむ、かがみをみたほうがいいぞエルミニオ」
ユーリス
「だから……、え」
夜の終わりを歩むもの
「ああ、話の腰をおったな。すまん」>ユーリ
ユーリス
「……だからまあ、うん。どんなって言われると、すぐに答えが出るわけじゃないんだ」
「だからまず、そこからだね」
エルミニオ
「うっせ」 >エオス
「……エオスに言われてたけど、正直、俺も理想の自分ってのがよくわかんなくってさ」
「お互い、そっからだな」 苦笑した。
夜の終わりを歩むもの
「うむ、故に己がおもうに。どちらも先ずは今やれることをしっかり把握することだ」
「いいか?たしかに己のやりたい理想はだいじだがな。出来ぬ理想を抱えてもなにもできん。出来ることの中の理想しかかなわぬものだ」
ユーリス
「とりあえず連続剣というか、幾つか斬撃を組み合わせるのは得意と言うか……一閃に力載せきれてないから数で押すしかないっていうのが実情…かな」
オリヴィア
「至極まともね」 >よるちー
ユーリス
「だから、叩き込める相手には通じるけど止められちゃう相手にはめっぽう弱いというか」 クリティカルしないとダメージはしょぼぼ
夜の終わりを歩むもの
「己もむかしは覡になりたかったが、才能がなかったからな」
オリヴィア
「想像出来なさ過ぎる」>かんなぎ
エルミニオ
「……今やれること、かぁ。とりあえず力いっぱいぶん殴る……?」
ユーリス
「かんなぎ・・・」 なんだろうそれ
夜の終わりを歩むもの
「うむ、今となっては性分に合わなさすぎるのが理解できるが、昔はあこがれたのだ」
「んー、ええと。妖精使いや森羅導師、というやつだな」
ユーリス
「ああ、祈祷師とか、そういう」
オリヴィア
「一部では神官をそういう事もあるけれど、いずれにせよそういうものね」
ユーリス
「僕も小さい妖精は呼べるんです。あんまり上手くいかないけど」
夜の終わりを歩むもの
「うむ、己の里では神を信仰していないからな」
「うらやましいぞ・・・」
>妖精
ユーリス
宝石ケースを撫でるが 宝石があからさまにボロい
エルミニオ
「妖精かぁ。ユウも色々出来るよなあ」
ユーリス
割れてる、原石、煤けてる
夜の終わりを歩むもの
「己はダメだ、まったくやつら(妖精)とは話があわん」
オリヴィア
「話が合う方が珍しいわよ」
ユーリス
「知らない間にできるようになってたからどうにも…」 <色々 「僕は神様の声は聞けないしね」
「話はまあ…言ってることがしっちゃかめっちゃかだったりするから、取り敢えず褒めたり遊んであげたりするくらいで」
オリヴィア
「と……そろそろ私は行ってみるわ」
オリヴィア
中の人眠気MAX
ねむまっくすヴぃあ
じゃあ今日はこれくらいで掃けていくか……
ユーリス
「と、いってらっしゃい。次は仕事で」>オリヴィア
エルミニオ
「ん。ああ、じゃーなセンセ。また今度、教えてくれよ」
オリヴィア
「ええ。また次の機会に」
夜の終わりを歩むもの
「む、いろいろとたすかったぞ」>オリヴィア
オリヴィア
「それといい加減その呼び方をやめなさい」
 
わしもそろそろ寝んとな…仕事じゃ
オリヴィア
「綺麗な髪をしているのだから、あまり痛め無い様にしなさい」>よるちー
エルミニオ
「駄目か?」 苦笑しつつ
オリヴィア
ということでお金は置いて店を出ていった
だめか?には答えず
夜の終わりを歩むもの
「むう、姉さまのようなことを言う」
オリヴィア
からんころん
オリヴィア
(ありがとうございましたー
エルミニオ
「……」 だめではないんだなあ。
お疲れ様でしたー
ユーリス
お疲れ様でしたー
ユーリス
「どうしよっか、エオスさんがまだ何も食べてないからあれだけど、」
「食事が終わったらそれこそ打ち込みでも見てもらう?」
夜の終わりを歩むもの
「ん?ああ。かまわんぞ。飯はすぐにくえる」
ユーリス
「勿論エオスさんが良ければですけど」
エルミニオ
「お、マジか。それじゃあ、頼んでいいか?」
ユーリス
「やった」
エルミニオ
ありがとな、とユーリスに頷くと彼の背中をばしばしと。
夜の終わりを歩むもの
「うむ、だが覚悟しろ。己の教練は里でも容赦がないとゆうめいだった」
ユーリス
「いたたた・・・」
エルミニオ
「へへ、その方が燃えるね」
夜の終わりを歩むもの
「ほう、おもしろい」
にやりと笑い
エルミニオ
「そんじゃっ、先に外行ってるからな!」 傍らの木剣を手に取ると、ばばっと中庭へ。
ユーリス
「‥‥それで倒れても困るからね」
「あ、だから…」 判断が早い
夜の終わりを歩むもの
「まあ…もっきゅ…そう言う心配はもっきゅ、まだはやいとおもっきゅうぞもっきゅ」
エルミニオ
ばたーん、と中庭へと続く扉が閉まった。
ユーリス
「……、」 息をついて 「タオルとか、水桶とか、準備してから向かいますね」
夜の終わりを歩むもの
「もごもご……ごっくん。ふう、では行くか――む、たのむ」
ユーリス
「食べ終わったらエルミニオの相手を頼みます」 ガルバに声をかけながら準備に入って
「はやい・・」
夜の終わりを歩むもの
「戦士たるもの早飯はやg…なに?いうな?うむ?」ガルバからの謎の圧力を感じ取った
ユーリス
「と、とにかく準備してきます」
夜の終わりを歩むもの
とまあそんな感じで鍛錬へと裏庭に消えていく面々であったでよいかな
ユーリス
うん。それでいいと思う
夜の終わりを歩むもの
この時エルミニオは思いもよらなかった
エルミニオ
うむうむ
??
夜の終わりを歩むもの
よわぽの言う厳しいが「激しい」ではなく徹底的に基本動作などを矯正される合理オブ合理のあまり面白くない鍛錬だということに――
エルミニオ
それもまた鍛錬の一つさ……
 
この女、実は感覚派などではまったくない
ユーリス
それじゃあ撤退しておくね お疲れ様でした お付き合いありがとうー
ではでは
夜の終わりを歩むもの
どっとはらい
!SYSTEM
ユーリスが退室しました
!SYSTEM
 が退室しました
背景
BGM