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輪廻へと至る剣

20220706_0

!SYSTEM
GMッが入室しました
!SYSTEM
アルモニカが入室しました
アルモニカ
アルモニカ
種族:ナイトメア(人間) 性別:女 年齢:15
ランク:大剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー9/セージ9/エンハンサー5/アルケミスト3
能力値:器用30+2[5]/敏捷28+2[5]/筋力22[3]/生命23[3]/知力23+1[4]/精神19[3]
HP:52/52 MP:21/21 防護:5
アルモニカ
スッ(スポーティな視線
!SYSTEM
オディールが入室しました
GMッ
淫行聖職者の相棒!?
オディール
オディール
種族:ヴァルキリー 性別:女 年齢:15
ランク:長剣 信仰:“太陽神”ティダン 穢れ:0
技能:グラップラー10/レンジャー8/エンハンサー3/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷30+1[5]/筋力22[3]/生命24[4]/知力12[2]/精神21[3]
HP:56/56 MP:23/23 防護:5
アルモニカ
そうです。
オディール
訴えますよ
!SYSTEM
アンフィスが入室しました
アンフィス
こんばんは
アルモニカ
こんばんは
アンフィス
アンフィス・ノワール
種族:ナイトメア(リルドラケン) 性別:女 年齢:16
ランク:大剣 信仰:“竜帝神”シムルグ 穢れ:1
技能:フェンサー10/プリースト7/エンハンサー7/アルケミスト2
能力値:器用27+1[4]/敏捷27+2[4]/筋力28[4]/生命22+2[4]/知力17[2]/精神18[3]
HP:56/56 MP:41/41 防護:1
オディール
こんばんは、お久しぶりです
アンフィス
お久しぶりです。お元気そうでよかったです。
!SYSTEM
クロエが入室しました
オディール
まあ気にされることでもないですが‥…(ぷい
!SYSTEM
ベスティアが入室しました
ベスティア
風呂野郎になります
アンフィス
こんばんは
アルモニカ
こんばんは
ベスティア
ベスティア
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:名剣 信仰:なし 穢れ:0
技能:フェンサー9/レンジャー9/ドルイド5/エンハンサー3/アルケミスト2
能力値:器用27+2[4]/敏捷26+1[4]/筋力28+3[5]/生命23+4[4]/知力12[2]/精神17[2]
HP:56/56 MP:34/34 防護:0
クロエ
“稀人”クロエ
種族:人間 性別:女 年齢:自称18
ランク:長剣 信仰:“風来神”ル=ロウド 穢れ:0
技能:プリースト9/スカウト7/セージ6/アルケミスト2/ソーサラー1
能力値:器用14[2]/敏捷18+1[3]/筋力15[2]/生命15[2]/知力31+1[5]/精神28+3[5]
HP:44/44 MP:63/63 防護:2
クロエ
スカウトが7になっております
アルモニカ
つよい
オディール
ファストアクションが…
アンフィス
ついにファストアクションが…。
全員顔見知りね
クロエ
敏捷B3だし、このレベル帯だと先制はやや分が悪いかな、という感じだけれども
プリなら
アンフィス
ぱりんはいるかもしれないわね
クロエ
別に常に最大レベル維持する必要ないよねって気がついたんだ
>プリレベルを
アンフィス
それはそう。
アルモニカ
そうよ
オディール
インジャリーくらいですからね
ホーリー・ブレッシングが使えないのはちょっとあれですが
クロエ
それよりスカウトとセージを高いレベルで維持するほうが
オディール
9と10の間は10レベルの魔法が強くない限りは
後回しでも全然
クロエ
ホリブレはもう使えるしねぇ>9で
オディール
エンパシーは割りと強めではありますがフレーバーよりですね
ル=ロウドは7レベルのパスト・ヒアリングが
シナリオに噛み合うと大変
GMッ
(首を横に振る)
アンフィス
こんばんは
クロエ
やあ
GMッ
DMでもお伝えしましたが、本日は探索~戦闘前くらいで落ち着く予定でおります。
GMッ
なんかGM色ちがくない?
アルモニカ
そうよ
ベスティア
もどりしみもの
はあい
オディール
了解です
アンフィス
了解しました。
ベスティア
あ、なんか筋力+3になってる。+2です。失礼。なおします
アルモニカ
はい
GMッ
友情トレーニング発生!
ベスティア
ちょいきょういそがしかったので、前回のログを横においてやろう(参加してないやつ
GMッ
大体説明する予定だからなんとかなれーッ!!
クロエ
まあ
ベスティア
ワッ
GMッ
あ、クロエに関しては
クロエ
あの環境は部外者が知ってる方がおかしいしねぇ
GMッ
ガルバが前日に見つけて声かけておいた事にするか
アンフィス
では新鮮な気持ちでのぞみましょう
アルモニカ
かしこい
クロエ
まあ暫くはイルスファールにいるよって
言ってたしね
GMッ
偶然おったかならどっちがいい? ガルバ的には前者です
アルモニカ
えらい
アンフィス
えらい
クロエ
声かけられてた方が自然ではある
GMッ
良く待てたね(本当に)
ではかけておいた形で
クロエ
ほら
GMッ
アルモニカとオディールはまあ連絡付くだろうしヨシ!
アルモニカ
よろしくお願いします(弱点看破
クロエ
イルスファールを拠点にしてるというだけで
オディール
はい。問題ないと思います
アンフィス
よろしくお願いいたします(キュアバディ
ベスティア
よろしくお願いします(ポーションマスター
クロエ
列車ですぐに他所に遊びにいけるしね
GMッ
回復効果+3点です(諸行無常)
よろしくお願いします。
オディール
よろしくお願いします
クロエ
よろしくお願いします(フェイタル・エクスプロージョン







 
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Return to Slumber100%



 
――悲鳴(こえ)が聞こえる。
全てに見放され、見捨てられ、命を喘ぐ民達の悲鳴が。

苦痛に絶望し、運命に怨望し、世界に失望し、
無駄だと知りながら、そんなものが無いと知りながら、
それでも救いを求める悲鳴が、私の胸を打ち続ける。

――ならば、私はその悲鳴に応えなければならない。
この身が、この魂が赦す全てを以て、救いを齎そう。

――ああ、どうか、どうか。
私は、どうか皆に知って欲しい。
世界とは、そして生まれ、死ぬことは決して、悲劇などではないのだと。
 



 
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BGMを削除 by GMッ
――王都イルスファール、〈星の標〉。
アンフィス
サブ窓で止めれたのか(はじめてしった
クロエ
というかキャラシ貼ったりも
アルモニカ
全部サブでできるよ
クロエ
サブにチェックいれればそっちになるね
アンフィス
ああ、そういうことか
リアン地方内外に名を知られるその冒険者ギルド支店には、この日も数々の依頼が舞い込み、
そしてそれを請け負おうとする冒険者達がやってきていた。
けれど、今日の君達の事情は少し特殊だった。
 
アルモニカ、そしてオディールの二名は、前日の内にガルバからの文章を受け取っていた。
内容は、「件の島に関する仕事に進展があった」、というもの。詳細は明日にとだけ記されており、
君達2人へは直接の招集が前日の内から掛けられていた。

クロエに対しては、文章ではなかったものの 前日の内に顔を合わせたガルバから、同様の申し入れがあり
君も、この日の朝に集合する様にと声をかけられている。

君達三人は、既にカウンターの傍へと訪れていてもいいし、これから訪れてもいい。
ガルバ
――、さて」 ぐる、と視線を回して店内を見遣れば、今回の依頼を任せられるだけの人物はすぐに見定められた。
「ベスティア、それからアンフィス」 〈星の標〉を訪れていた2人に、ガルバから直接声がかけられた。
オディール
ではカウンターの傍に既に居ることにしましょう 時間より早く行動することは悪いことではありません
ガルバ
その声色は普段よりも真剣な様子で、君達に仕事を振りたいのだ、とすぐに読み取れる事だろう。
アンフィス
ちょうど、店内に入ってきたばかりで、テーブル席に着いたばかりであっただろうところに声がかかり
ベスティア
白髪の不愛想な青年は、ガルバに声をかけられると振り返り
アンフィス
ガルバの表情から…また何か依頼があったのだと悟り
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Avid (Fingerstyle Guitar)100%
アルモニカ
オディールの隣の席に座って、飲み物でも飲みながらガルバの人集めを待つ。
アンフィス
すぐそちらに、とガルバには返答を
ベスティア
「奇遇だな。俺も少し──店主直々に声がかかるほどの依頼を探していたところだ」と、珍しい返事をした
「いいだろう。話を聞こう」
オディール
折り目正しく 座って待ってます
ガルバ
「選んで声をかけるような仕事だ、相応だと思っておいてくれよ」 ベスティアには小さく肩を竦めて。
こっちだ、と カウンター側にいるアルモニカとオディールを示した。
アンフィス
アルモニカ、オディール、(いればクロエも)の姿を見つけると
ベスティア
「ちょうどいい。俺も少し大きめの仕事をこなす“必要性”があったからな」と、アンフィスには視線だけ向けて
アルモニカ
ガルバに呼ばれた顔見知りの二人には、にこりと笑みを向けた。 「おはようございます、アンフィスさん、ベスティアさん」
クロエ
「んあー、おはよーガルバ。ふあぁ……もう集まってる?」 従業員用の部屋の方から眠気眼をこすりながら出てくる
アンフィス
「おはよう。久しぶりね。元気そうでなによりだわ」相変わらず穏やかに声をかける
オディール
「おはようございます」 モニカに続いて挨拶して
アルモニカ
「はい、お陰様で。二人も元気みたいで安心しました」
アンフィス
そしてベスティアの必要性、という言葉には珍しい、と思いつつ
ベスティア
「アルモニカとオディールか。久しいな」
アルモニカ
「あ――クロエさんも。おはようございます」 姿を現した彼女へと向けて少し腰を上げて手を振った。
クロエ
声をかけられて、じゃあ店に居るよーと夕方から酒を飲み始め、酔っ払いすぎて従業員部屋にぶちこまれて居たのだ。
オディール
「はい、お久しぶりです」
ベスティア
「サキュバス事件以来だな。そちらは」
クロエをちらとみて
ガルバ
「ああ、集まってはいるが」 
オディール
「……」
アンフィス
クロエが現れれば同じように挨拶を。
ガルバ
「お前、大丈夫なんだろうな……」 昨日から先生言いましたよね。
アルモニカ
「あー……」 なんとも言えない表情。 「その時一緒だったんだね」
クロエ
「みんないるねー。やっほー……ふぁ」 あくびあくび
アンフィス
ガルバとクロエの様子から…何があったかを悟り、苦笑い
ベスティア
「くくっ、事の顛末を後から聞いたか」と、アルモニカの表情を見て。少し愉快そうにして
クロエ
「ああ、サキュバスのねぇ。居たねぇ」
アンフィス
「キャロラインさんに、何か、気付けの飲み物でもいただいたらどう…?」
>クロエ
アルモニカ
「いやまあ、うん、軽くは」 困ったように頬をかいて苦笑した。
クロエ
「大丈夫って何が?」
オディール
「……、」 小さくいきをついて
ガルバ
「酔い潰れていたろうが」
アンフィス
「ベスティア君…その話は今は関係ないでしょう…」明らかに面白がっている様子にたしなめるように
ベスティア
「まあいい。それよりも、この5人か」
クロエ
「いらないいらない。二日酔いしてないし」
「ガルッバにお姫様だっこされた記憶ならあるよ」
ガルバ
「お前を運んだイーライとクリスタリアの身にもなれ」 イーライ独りじゃだめだったんだぞ。
アンフィス
二日酔いをしていない、という言葉にはホッとしつつ。体調がいいのなら問題ない。
クロエ
「誰だよガルッバ」
アルモニカ
ガルッバ
ガルバ
「知らん店員を雇うな、それからない記憶を捏造するな」
オディール
「いや自分で言ったんじゃないですか…」
ベスティア
と、改めて見直して「なるほど──相当に面倒な類なのは間違いなさそうだ。詳細を聞こう」
クロエ
「あれイーライ君だったのか相当酔ってたな」
ベスティア
と、椅子に座って
アルモニカ
「あはは、相変わらずみたい」
ガルバ
「ああ。詳細は奥で話そう」 頷くと、どっしりと持った書類ケースを肩に載せた。
アンフィス
相変わらず自由な人だ、と思いつつ
ガルバ
カウンターから出る前に、キャロラインがぱぱーっと歩いて行って人数分の茶を用意しつつ、
アンフィス
「はい、お願いします」と店主には
アルモニカ
ガルバの言葉に表情を真面目なものに変えて、はいと頷く。
ガルバ
君達を奥の部屋へと促した。
クロエ
「2人には後でお酒を奢っておくよ」 飲ますな
アンフィス
「(イーライ君はお酒は大丈夫なのかしら…?)」
ガルバ
「飲ますな」 
君達が全員部屋へと入れば、ガルバが最後にやって来て扉を閉めた。
オディール
同じく頷くと やや気乗りしない様子ではあるが部屋へと向かう
クロエ
「堅いなぁ」 へらへらしつつ部屋に入り着席
君達が普段座る席の対面、ガルバの定位置に腰を下ろし 書類を置いて行く
ベスティア
部屋に入ると、遠慮なく近くの席に座り──
クロエ
「あー、えーと櫛…櫛……」 懐から櫛を取り出して寝癖を取ろう。ちなみにシャツはボタン一個ずれてる
アルモニカ
手頃な席にオディールと隣合うように座って。
蛇頭海付近の地図、それから“色のない濃霧”と記されたもの 二つほどの人名が記された書類など、
アンフィス
同じく席に着くと、拝見しますと断ってから書類に目をざっと通す
前回、アルモニカ、オディール、クロエ、エミーが報告を挙げたものがそれぞれまとめられていた。
オディール
「……、」 だらしがない…
アルモニカ
「ほんとに大丈夫かなぁ……」 クロエの寝ぼけた様子を見ると苦笑を禁じ得なかった。
ベスティア
おそらく、ここでアルモニカとかが前回の依頼を担当したことはわかりそうだ(書類で
アルモニカ
すばらしいしょるい
ガルバ
「……」 やれやれ。 「今回の仕事の内容は、ある島の調査だ」
ベスティア
「無駄に緊張しているよりもいいだろう。仕事はきちんとこなすタイプであるとは覚えている」
アンフィス
「クロエさん、後で鏡を見ながら整えた方がいいと思うわ」ボタンがずれているのを見て
ガルバ
「前回の初期調査には、この中ではアルモニカとオディール、それからクロエが担当していたものだ」 視線はベスティアとアンフィスへ。
アンフィス
髪はともかく、ベスティアとガルバがいる以上、服はこの場で整えるわけにはいかないだろう。
アルモニカ
「全体が魔域みたいになっていたあの島、ですよね」
ガルバ
「事の発端は、蛇頭海にある島が流れ着いた事。この所、いくつか島が流れ着いている様なんだが、その内の一つになる」
クロエ
「そうするよ。ああちょっと汗臭いなぁ…着替えよ」
ベスティア
資料に目を通しつつ
ガルバ
こくりとアルモニカに頷きつつ、 「おい」 ここではやめろよ
アルモニカ
従業員用の部屋にはエアコンなかったの?>クロエ
GMッ
王都電力が逼迫していてな
節電させて貰った
アルモニカ
ゆるせねえよ……
クロエ
あってもつけてないでシャツをはだけて寝てる
ベスティア
「──全く。ここまで資料がある以上、今回の魔域も厄介極まりない性質を持っているということか」と、ぼやきつつ
オディール
「……、」 モニカが説明・確認するのを聞きつつ
アルモニカ
こわい
アンフィス
「全体が魔域…」アルモニカの発言も聞き、ガルバの話にも耳を傾ける
クロエ
泥酔+ノーエアコン=死
ガルバ
「アルモニカが言った通り、全体が“色のない濃霧”に包まれている島の調査だ。この言葉に関しては、」
「正直、実際に見た俺よりも三人の方が説明が確りしているかもしれないな。言葉だけで説明するなら」
クロエ
「流石に脱がないから安心しなよ」 のへり
ガルバ
「陽炎の様に揺らいでいた、のだったかな」 「(溜息)」 >クロエ
ベスティア
「──霧が境界線の役割を果たしているというのならば、似たケースには遭遇したことはあるがな」
アルモニカ
「はい、そんな感じでした」
アンフィス
「その霧が…境界線、ということね」
クロエ
「だいたいそんな感じだね」
ガルバ
「その境界線が、ある程度視覚化できているものだと思えばいいだろう」 >ベスティア
オディール
頷いて
ガルバ
「脅威度の測定も既に行っている。最新の報告では、」 ぺらりと紙を一枚捲り。
ベスティア
「あれは、“奈落の剣”だの“庭”だのが絡んでいたが──。なるほど」と、腕を組んで、経験者+ガルバの言葉を聞きつつ
ガルバ
「13~14の間を揺れているそうだ。これは、初期の報告から変化はないな」
ベスティア
「──ほう。脅威度の測定は可能だったか」
アルモニカ
「私たちが最初に測った時は確か12と13の間だったような気が……」
クロエ
「おや、前より上がったね」
オディール
「……、」 眉根を寄せて
クロエ
「そうだね。それは私の記憶とも相違ないよ」>もにもに
アンフィス
「霧の中には…前回は、入ったのかしら?」三人も見て
アルモニカ
「うん。クロエさんが12.5って言ってましたもんね」
ベスティア
「成長したか」
クロエ
「もちろん」
オディール
「入りました」
アンフィス
どこまで調査を行っているかの確認である。
ガルバ
おっと、ごめんGMのメモが間違っている。初期の報告から~は忘れてください。
アンフィス
@はーい
クロエ
「ふふ。よく覚えてるね」
アルモニカ
さよならした
ガルバ
数字はそのままで。
オディール
「……入りました、が…」
ベスティア
言葉を濁したオディールをちらとみつつ
アルモニカ
「核の破壊はその時には出来なかったけど、出入りはすんなり出来たんです」
クロエ
「異世界じみてたよねぇ」
アンフィス
「ということは…出入り自体はできる、と認識して…」オディールの言葉に一度言葉を止める
ガルバ
それぞれの言葉に頷きつつ、
オディール
「……、内部は、遺体が転がる峡谷で、そこにアンデッドじみた人物が居り、」
クロエ
「じみた、は主観じゃない?」 ふふ
オディール
「その人物の力を借りる必要がありそうなところが、問題です」
ガルバ
オディールが説明を始めれば、それに合わせてテーブルの上の書類を動かしていく。
アンフィス
アンデッド…ともなると、特にオディールは心穏やかではないだろう。
ベスティア
「──世界としてただ存在しているようなタイプだろうな」
オディール
「………」
アンフィス
敬虔なティダン神の信徒である彼女にとっては。
オディール
クロエの言葉に目をそらして
アルモニカ
「あの中を調べていくとなると、レアさんたちの協力は不可欠だろうね」
ベスティア
「──ほう。よく請ける気になったな。詳しくは知らんが、不死者の関連についてはお前が最も唾棄するものであったと記憶しているが」
ガルバ
「霧内部は峡谷の底になっており、大量の遺体が放られていたらしい」 説明を継いで、ベスティアらに。
アンフィス
「その人は…霧の中の…魔域、と言っていいのかしら、どのように認識しているのかしら」
ベスティア
と、これは攻めるわけではなく。オディールの人物を鑑みての言葉だ。少し驚きの表情を見せた。
オディール
「…レア、とラル。レアと呼ばれている方が主のようで、魂を吸う仕組みの魔剣を所持しています」
ベスティア
「ただ倒すだけではなく、協力が必要となるならば猶更だ」言葉を濁した理由にも合点がいき
オディール
「……、神聖魔法、ル=ロウドの癒しが効いては居たので……」 うるせえって目でベスティアを見た
アンフィス
「…それだけを聞くと、あまり、褒められたものではないように聞こえるわ、正直。神官としては複雑ね」<魂を吸う魔剣
ベスティア
「なんとも、魔域じみた性質をもった剣だな」
クロエ
「魂を吸うというのは少々語弊があるかなぁ」
アルモニカ
「……とはいっても」
ガルバ
「彼女達は調査には協力的であり、その目的は峡谷の上部から投棄された者達の魂を導く事にある、との事だ」 
オディール
「………、」 息をついて
クロエ
「捨てられた者達の穢れを奪う。彼女はそう言っていたよ」
アルモニカ
「話を聞く限りは、迷った魂を輪廻へ返すための手助けをしてる、っていう感じだったの」
ガルバ
「その穢れを奪う、輪廻へと返す為に使うものがその魔剣だ、とな」
アンフィス
「つまり…そのレアさんとラルさんという人は…神官…のような人ということかしら…?」
ベスティア
「なるほどな」
アルモニカ
「神官っていうより……」
「行いだけみるなら、神様……?」
GMッ
れあさま「^^」
アンフィス
アルモニカの言葉には目を丸くした。
ベスティア
「──となれば、そのレアが。その魔域。いや世界というか」
「それの核たるものである可能性もあるというわけだな」
オディール
「……、神と同列に表現するのは例え比喩でも良いことではないですよ」
クロエ
「もしくはそうだねぇ。巫女」
オディール
神って褒め言葉を使っても舌打ちしそうだなオディール
アルモニカ
「でも、穢れは本来輪廻を繰り返す内に祓われていくもの、って言われてるでしょ?」
ベスティア
やさぐれオディール
オディール
「それはそうですが……」
GMッ
2022イルスファール流行語大賞 神ってる
アルモニカ
「どういう形であれ、それを取り除くことが出来るのは、ある意味神様に近いことなんじゃないかなって」
オディール
ライフォス神殿にキレに行く
表現規制はどうなっているんですか表現規制は
ベスティア
「まあいい。そういった“魔域”が発生していて。その上で力ずくで何とかできない状況なのならば──」
アンフィス
「確かに、穢れを取り除くことができるのは…相当、高位の神聖魔法でもあるにはあるけれども…」
クロエ
「しかしまあ、彼女達が語ること以外はなーんにも分かってない」
アンフィス
「皆の話を聞くと、それとはまた異なるのよ…ね」
ガルバ
「報告によれば、峡谷にはさらに下があるんだったな」
ベスティア
「その世界のルールに一度乗ってやらねば、見えるものも見えてこないだろう」
アンフィス
「その…レアさんは、外から来た私達については…どう、思っているのかしら」
クロエ
「まあ剣の性質がそうだ、と言っていただけだしね。彼女も」
オディール
「………、魔域でのことです。本物かどうかだなんて、わかりません」
ベスティア
気軽に神を使うのきもちよすぎだろ
ガルバ
「より地の底から、這い上がって来るアンデッドと交戦したと」 ぱらぱら。
オディール
「はい」 ガルバに頷いて
アルモニカ
「ですね。核が何処にあるのかも、まだ見当もつきません」
クロエ
「非友好的という訳ではないよ。とは言え両手を上げて歓迎している訳でもない。彼女達にとっては、彼女達の世界に紛れ込んだ闖入者ってところだろうね」
ベスティア
「ふん。地の底は、不浄の溜まり場になっている可能性もあるということか」
オディール
「…まあ可能性としてはそうですね」 ベスティアに頷いて
アルモニカ
「私たちが訪れた場所でさえ、沢山の遺体で溢れてましたから……」 >ベスティア
アンフィス
「ええ…今までの話を聞く限り、まだ踏み入れていない場所…その谷の底の可能性は高いと思うわ」
ベスティア
「聞いている限り、その地の底か。あるいはレアに関係するものだろうが。こればかりは俺も実際を見ていない。推論でしかないが」
ガルバ
「その島の規模と同程度、或いはより大きな程度の規模かもしれん。長期間の調査になってしまうが、引き請けてくれないか」
アンフィス
「その遺体は…そもそも、どこからきたのかしら…?」
ベスティア
「核はそのあたりだろう」
クロエ
「まあ、曰く上で全てに見捨てられた者達が最後に捨てられるのがあの谷底だそうだ。そりゃあすごい怨念と穢れが渦巻いているだろうさ」
アンフィス
「…お墓、ではないのよね」
ベスティア
「ふぅん──」アルモニカとオディールの言葉に少し考え
クロエ
>奥にいくと不浄のたまり場なんじゃない?
オディール
「ええ、墓場ではありません」
アルモニカ
「クロエさんが言ったみたいに、上から捨てられた、と言ってたんだけど……」
クロエ
「言葉を悪く言えば、ゴミ捨て場だろうね」
アルモニカ
「“上”っていうのが何処なのかは、まだ分かってないんだ」
オディール
「はい」<わかってない
ベスティア
「──なるほど。今までの話から谷の上が“上”だと思い込んでいたが」
「すべての発端であろう“上”も掴めていない状態というわけだな」
アンフィス
「レアさん曰く、上…という別の場所…があるということね」
クロエ
「その通り」>べす
ガルバ
「谷を昇っていく事は現実的ではなかった、のだったな」 ぱらり。
オディール
「ええ、かなりの急斜面でした」
クロエ
「あれを登れるなら、世界のどんな絶壁も登れるんじゃない?」
ベスティア
「──俺たちの報告次第では、さらに神官の手も必要そうな案件だな」やれやれと
オディール
「というより台地と台地の間にあるクレバスのような感じです」
アンフィス
「そして彼女は…ラルさんと共に、魔剣の力を使い…その上から降りてくる遺体の魂から穢れを取り除き、新しい輪廻に還している」
確認するように言葉を紡ぐ
ガルバ
「一先ずは、“上”について情報を得るよりも“下”を探る方がいいだろうな」
アルモニカ
「フライトなんかを使えば行けるかも知れないけど……そもそも本当にちゃんとその上と繋がってるかもわかりませんしね」
クロエ
「そうだね。上、というのも随分抽象的だしね」
アンフィス
「そうね…その上、というところも気になるけれども…」
「明確な根拠もないのなら、調査できるところから始めた方がいいと思うわ」
クロエ
「いつまで経っても登りきれない、なんて事になっても別に不思議じゃないよ」
「という訳で奥に進むというのは反対しないけれども
ガルバ
「性質としては“奈落の魔域”とそう変わらないものだろうからな」 うなずき。
オディール
「ありそうな線ではありますね」
ベスティア
「それに関しては実物を見ていない以上、俺からは言及を避けておこう」どっちにすすむ
クロエ
「まあ、入れば登ろうなんて気は失せるさ」 ふふ
ガルバ
「……報酬に関しては、正確な金額が出せん。というのも、どの程度の規模になるかが不明だからだ」
オディール
「最低保証さえあれば、どうとでも」
アンフィス
「そうね…実際、まだ見てみないと、といったところもあるわ」今は三人の話と報告を聞いた限りである。
ベスティア
「ニデア山を登った時のように、自然色が豊かであるわけではなさそうだからな。期待もしていない」
ガルバ
「提示できるのは、」 こくりとオディールに頷き
ベスティア
>クロエ
クロエ
「まあよくわかんない現象だしねぇ」
ベスティア
「正直、リアン島の一部に足を踏み入れてるような感覚だ。聞いている限りはな」
アルモニカ
「うん、私も報酬には特に拘りません」
アンフィス
「こちらも、同じ意見です」
ガルバ
「最低でも1人当たり10000から、とさせてくれ。これは拘束日数と危険性を鑑みてのものだ」
アンフィス
不確定な依頼の場合、店主が金額の提示もできない…というのも頷ける。最低金額があるが…状況によって増額も過去にある。
アルモニカ
「私はそれで大丈夫です」
オディール
「了解です」
アンフィス
「問題ありません」
クロエ
「凄い報酬」
オディール
「それで構いません」
ガルバ
「すまんな」 
「それから、その島……便宜上、霧の島と呼ばれているが、流れて来た位置の都合でシラー共和国のギルドと協働しての管理となっている」
アンフィス
「他国との…?」
ガルバ
「ああ。現在駐留しているのはアリクという森羅導師の女性だ」
ベスティア
「報酬に関しては一任する。それで、可能であれば解決の方向を見るが──“難しい”と判断した場合は出入りができるうちに帰還の判断も構わないな?」
「なんだ、森羅導師がいるのか。ならば、俺はサボれるということか」
アルモニカ
「この前も案内してくれた人ですね」
ベスティア
といいつつ
アンフィス
「となると、あちらからも冒険者が派遣されて、調査を行うということ…でしょうか?」
「ベスティア君…サボるのはだめよ」
ガルバ
「無論だ」 >出入り
アンフィス
ジト目である
クロエ
「まあ領有権とかいろいろあるんだろうね」
ベスティア
「──腕っぷしなら、この5人なら余程の敵だろうが何とかするだろうが。腕っぷしだけではどうともできない匂いもしているのでな」
アンフィス
合同調査ということだろうか?という確認である
オディール
「実際にアリクさんも霧の中に入られるんですか?」
ガルバ
「いや、あくまでも内部への突入は〈星の標〉が行う」 >アンフィス
オディール
「であればこの前と変わりませんね」
「単に管理人というだけ、ということでしょう」
ガルバ
オディールにも頭を振って。 「アリクは両国への報告及び、お前達のキャンプ地点の管理を行う」
アルモニカ
「拠点でサポートに当たってくれるだけでも心強いです」
クロエ
「あくまで島の監視員って感じかな。ドルイドの魔法便利だもんね」
オディール
「了解です」
アンフィス
「わかりました」
ベスティア
「立ち位置については理解した」
ガルバ
「消耗品についても、今回はギルドの支援がある。各種補充に利用してくれ」
1万分の報酬の前借りも可だ。
アルモニカ
「はい、ありがとうございます」
ベスティア
「連絡役が森羅導師なら勝手もある程度はわかる。上手く使わせてもらおう」
オディール
「ありがとうございます」
ガルバ
「……と、それから、オディール」
オディール
「……なにか?」
ガルバ
「内部の協力者だが、報告にあった約束通り一度もこちらへは出てきていないそうだ。外へと何かを通す事もな」
オディール
「……そうですか。ご連絡ありがとうございます」
ガルバ
「個人的な感情について口を挟むつもりはないが、あまり負担をかけるなよ」 自分自身にも、周囲の人間にも。
アルモニカ
「ちゃんと約束を守ってくれたみたいだね」
アンフィス
「…それについては、何か言っていたのかしら?」ガルバの言葉からふと疑問に
ガルバ
「……」 アンフィスの言葉に、ちら、とオディールを見た。
オディール
「……」 モニカに頷いて 「気をつけます」>ガルバ
アンフィス
「出入り自由なら、レアさん自身が…外に出てこなかったのは、何か理由があるのかしら?」
ベスティア
「──それは見くびりすぎだろう。くくっ、キャロラインが冷たいからついに、同年代の女に世話を焼く癖でもついたか」
と、ガルバにいいつつ
オディール
「出るつもりがないとも言っていましたが、」
ベスティア
「戦場における判断は信頼しているつもりだがな。──さて、俺は準備をしてくる。何かあれば連絡頼む」
アルモニカ
「レアさんが出られるかどうかも分からないのもあるけど、」
オディール
「私が出るなと言ったのもあるでしょうね」
ガルバ
「ばかめ、キャロラインは冷たくない」 今日も元気におはようって言ってくれたぞ。>ベスティア
ベスティア
かなしいなあ
アルモニカ
「彼女自身、普通の人と違う身体なのも事実だから。不用意に外に出てきちゃうと、周りを混乱させてしまう可能性が高いの」
ベスティア
「──なら、結構だ」と、ガルバにいってから扉を出ていこう
ガルバ
「頼む」 出て行くベスティアの背中に投げて。
クロエ
「常人とは違うだろうことは明らかだからね」
アンフィス
「そう…わかったわ、ありがとう」>アルモニカ オディール そしてアルモニカやクロエの言葉から…何か違う事由もあるのだろう、とも思いつつ
「(オディールさんが…最初にいっていた、アンデッド…というのと関係があるのかしら…)」
クロエ
「で、今日出発でいいの?」
ガルバ
「ああ、舟の手配は済んでいる」
オディール
「……、」 息をついて 冷静に冷静に
ガルバ
「列車と船のチケットはこれだ」 当然の様にベスティアの分をアンフィスに渡し。
アンフィス
ありがとうございます、と礼を述べて2人分受け取り いつも通り合流後ベスティア君に渡そう。
クロエ
「えーとそうすると…」
ガルバ
「……、うん?」 
オディール
「…ありがとうございます、モニカ」
ガルバ
「此方からの説明はこんなものだ。何かあれば答えるが」 >クロエ・ルメール
クロエ
「あ、ううん。こっちの話。店から近いところで着替えどこに置いてあったっけなぁって」
アルモニカ
「うん? どうしたの急に」 >オディール
オディール
「どうも客観的に……考えられなくなってます、ごめんなさい」
ガルバ
「……」 はぁ。
アルモニカ
「オディールの立場からすると心配になるのは当然だもん。それが間違ってると思った時には、それを言うのは私の役目でしょ」
オディール
「…頼りにしてます」
クロエ
「ああ、そうだ。彼がいたな。うん。急いで着替えてこよう」
アルモニカ
「それに、オディールもちゃんと心の中では理解しようとしてるっていうのは知ってるから。謝らなくて大丈夫だよ」
オディール
「……」 複雑そうな顔をして頷いた
アンフィス
神官は多かれ少なかれ今回の件は複雑に感じる部分はあるだろう、特に敬虔な信徒ならばなおさらである。
クロエ
信仰って美味しい?
オディール
説教がご入用ですか
クロエ
右から入って左に抜けるよ
アンフィス
自分も最初に聞いたときは…複雑な心境になったのは否定しない。
オディール
これだからル=ロウドは…
アンフィス
魂や…それに伴う穢れ、アンデッド…は、神の信徒として関わりが深いモノであり、不浄のものは放っておけるものではない。
クロエ
私は神聖魔法が使えるだけのヒーラーだ
アンフィス
「じゃあ…準備を整えたら、駅で合流しましょう」
きっと、ベスティアもそうしているだろう。
ガルバ
「……ああ。頼むぞ、無事に戻って来い」
クロエ
「はーい」
「無事に戻すよー」
アンフィス
「ええ。皆で帰ってくるわ」>ガルバ
アルモニカ
「はい、〈星の標〉の冒険者として頑張ってきますね」
オディール
「行ってきます」
クロエ
「じゃあ先にちょっとダッシュしてくる。遅れない様に駅に行くね」
オディール
「本当に遅れないでくださいよ」
アルモニカ
「うん、また後で」
ガルバ
頷くと、君達を送り出し 通常業務へと戻っていく。
クロエ
毎日ラック 2d6+6+0+0 真語魔法行使
毎日ラック 2d6+6+0+0 真語魔法行使
アルモニカ
クロエ
しんごじゃないしまちがってるし
アンフィス
まいにちらっく
アルモニカ
しかも真語
クロエ
神聖魔法行使
2D6 → 9[5,4] +14+0+0 = 23
オディール
毎日ラック
クロエ
MP:62/63 [-1]
アンフィス
尚駅でベスティア君にはチケット渡しました。
ベスティア
はい
クロエ
「大丈夫大丈夫」
――そうして君達は準備を整え、列車にてジョナスへと向かうと
オディール
マナチャージクリスタル5点を1つ 魔香草を10束、魔香水を3つ買っておきます
2500+1000+1800 = 5300
そこからそのまま船へと乗り継ぎ、蛇頭海へと繰り出す事になる。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
ベスティア
チェック:✔
アルモニカ
私もなんか追加しておこっかな。
ベスティア
既に準備はおえている
GMッ
ソニックおしっこイミテイターしてきます
クロエ
なんか糊の聞いたパリっとしたシャツとズボン履いてきました。ボタンはかけ間違ってません。
アンフィス
チェック:✔
クロエ
チェック:✔
アルモニカ
マナチャージクリスタル5をひとつ、マテリアルカード赤Aを3つ、緑Aを10、金Aを5
2500+600+2000+1000 = 6100
オディール
チェック:✔
アルモニカ
チェック:✔
オディール
いってらっしゃい
クロエ
クロエさんは色んなところにお友達(意味深)がいて適当に着替えだのなんだの置いてあるのだ
GMッ
もどりました
アルモニカ
こわい
GMッ
ではでは。
アルモニカ
おかえり
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GMッ
ラウンド: 0
!SYSTEM
BGMを削除 by GMッ
 
日中にジョナスへと到着した後、そのまま船へと乗り込んだ君達は
アンフィス
友達が多いクロエさん
気の良い船乗り達に良くされつつも船上で一泊を終え、
クロエ
住居不定
各々が目覚め――具体的な時間はクロエの為に避けるものとする――た後、
アルモニカ
無職
彼らが用意してくれていた朝食を食べ さて正午になるかなという頃。
ベスティア
syamu
アンフィス
クロエさん…時間…
クロエ
どういうことかな??
アルモニカとオディール、そしてクロエは既に見覚えのある島が――否、陽炎が、その姿を晒した。
アンフィス
「えぇと…地図によると、そろそろかしら?」
オディール
朝4時ぴったりに起きるように体内時計が組み上がってます
アルモニカ
「うん、見えてきた――
アルモニカ
はやい
クロエ
私は基本的には朝早いんだぞ。お酒のまなきゃ
GMッ
ばあちゃんか?
クロエ
屋外なら遠慮せずはっぱを吸える。
オディール
「ええ」
ベスティア
「──なるほどな。確かにこれまでとは少しタイプが違いそうだ」
オディール
神殿の朝は早いんです
アンフィス
見えてきた、というアルモニカの言葉にそちらに視線を移し
クロエ
「だねー」
島を包み込む様に覆っている濃霧――陽炎は、ゆらゆらと揺らめいていて
その先の景色を君達に見せる事はない。
オディール
だから入眠も早いんです 何もなければ
アルモニカ
おばあちゃんじゃん点
ベスティア
おばあちゃんだね;;
向かって手前側には、船が停留する為の橋を既に建設されていて
更にその傍らには、小さなキャンプ場が設置されていた。
船はすいすいと近寄って行って、その橋へと寄せると 君達は霧の島へと歩を踏み出した。
ベスティア
「しかし、島の攻略にはこれまた縁があるようだ」と、何かぼやきつつ上陸しましょう
アンフィス
船から降りて、軽くのびーをして
下船すれば、ブロンドのショートヘアを持つ女性がやって来て、
アンフィス
「そうね…前も、こんな風に降りたわね」
クロエ
「はー」 もくもくしてたのを消しまして
「じょーりく」 しゃきーん
女性
「長旅、ご苦労様でした。お待ちしておりました、皆さん」
オディール
「──、そうですね。そういえば前にもありましたか」 
「ご無沙汰してます」
女性
「シラー共和国から参りました、アリク、と申します」 >初対面s
アンフィス
「星の標から参りました、アンフィスと申します」女性に挨拶を
アルモニカ
「お待たせしました。お久しぶりです」 
クロエ
「大丈夫。全然長くないさー」
アルモニカ
「この辺りは、結構島が流れてきたり、突然現れたりすることも多いみたいだからね……」
アリク
「ご無沙汰しております」 クロエの物言いには、旅慣れているのだろうと緩く微笑んだ。
ベスティア
「〈星の標〉から来た。森羅導師と聞いている。連絡の手段をあとで打ち合わせておきたいものだな」といいつつ
クロエ
長旅とは一ヶ月単位を言う
アリク
「両国の冒険者ギルドより、この霧の島の管理を任されております」 「承知致しました、冒険者さん」 >ベスティア
クロエ
「それより君の方こそ退屈じゃなかった?なんか娯楽用品持ってくればよかったね」
オディール
「……」 モニカに頷いて
アリク
「定時報告は、ギルドへと挙げさせて頂いたままとなります。……脅威度の上昇を確認した事、それから、“何も起きていない”という報告のみ、なのですが」 へにゃりと苦笑した。
ベスティア
「冒険者にとってはある意味退屈せん、構造なのだろうよ」>アルモニカ 「竜の次は、不死者とは。島というのは本当に癖がある」オディ、アン
アルモニカ
「何も起きていないなら、それが一番ですよ」
アリク
「……娯楽であれば、こっそり持ち込んでおりますから」 内緒ですよ、とこしょこしょ。>クロエ
オディール
「ええ」<何も起きてないのが一番
アリク
「ええ、その通りです、アルモニカさん」
アンフィス
「変わりないなら、何よりね」
アルモニカ
「ロマンはあるけど、出来れば魔域関連より素直な遺跡がいいなぁ……」
アンフィス
この様子からすると…おそらく、ガルバから聞いた脅威度も…あれから上がっていないのだろうとは思われる
アルモニカ
>べすお
オディール
「一先ず、変わったことがないのなら、準備が整い次第また向かいます」
ベスティア
「何か起こっていたらこうしてのんびり会話などできんからな」
アンフィス
ただ魔域の脅威度は…計り知れないものではある。
クロエ
「ふふ。ならよかった」 こしょこしょ
アリク
挨拶が済めば、アリクは君達へと休憩所やキャンプ場の説明を行いつつ
ベスティア
「それならば、俺たちの“未来”を示したような世界にこの前出くわしたぞ?」>アルモニカ
アリク
簡単な説明を終えて、オディールへと頷いた。 「お待たせ致しました」
ベスティア
「くくっ、残念ながら趣味の悪い魔域だったがな」と、一拍おいてから
オディール
「未来……?」 怪訝そうにしつつ
「ええ、ご案内ありがとうございました」
アルモニカ
「付け加えられた一言がなければすっごく興味が惹かれたんですけど……」
「説明ありがとうございます、アリクさん」
ベスティア
「まあ、お前たちならどこかで出くわすかもしれんだろうな」といいつつ
アリクについていこう
アリク
説明中にこっそり、長編小説の山を3座くらい見せました。これだけあれば私もいくらか。
>クロエ
アンフィス
アリクに礼を述べて、ついていこう
クロエ
「“未来をしたり顔で語る者に耳を傾けてはいけない。それは貴方を支配しようとしている”」
「誰だったかの格言さ。まあそれは置いといて」 おいといて
アルモニカ
「それって、占いを全否定してるような……」
アンフィス
「少し前に関わった魔域は過去だったわね…」過去だったり未来だったり、本当に、色々ある。
腰から下げている剣と彼女からもらった物を少し見て
オディール
「……」 小さく息をついて
クロエ
私の持っている小説もおいといてあげよう。読み終わったやつ
>マリク
それは変顔
アルモニカ
はい
オディール
千年ロッド持たせなきゃ
ベスティア
「魔動機絡みはしばらく勘弁したいものだがな。ダニエルの奴に押し付けてやりたいくらいだ」>アンフィス
アリク
また私をマリクにしましたね
ベスティア
マリク!?
アルモニカ
誰でもそうする
クロエ
「したり顔で、というのがミソなんだろうね」>もにもに
アリク
「さて、では」 一通りの紹介を終えれば、
オディール
「悪魔は御使いのフリをするものというのは聖典にもある通りです」
アンフィス
「ベスティア君、ダニエルさんは優れた戦士だけれども、魔動機専門ってわけじゃ…困らせたらいけないわ」まったくもう…と >ベスティア
アリク
「ご武運を。……都度お戻りいただければ、情報の共有は私が行わせて頂きますので」
アンフィス
「わかりました。もし…ココに異変があれば…お願いします」>アリク
クロエ
「そういう奴多いよねぇ」>オディ
アルモニカ
「分かりました。区切りがついたタイミングで報告に戻ります」
ベスティア
「ああ、そうさせてもらおう」
アルモニカ
「もしかすると長期間戻って来れなくなっちゃうかもですけど……その時の対応はお任せしますね」
オディール
「……」 知り合いの方だろうか、まあ気にしなくても良さそうだな、と出てきた人物については流して
クロエ
「基本嫌いなモノがあんまりない私だけど魔神だけは嫌いなんだよなぁ」
アリク
「その場合についても、」 アルモニカに視線を向けて。
アンフィス
少し意外そうな顔。>クロエ
魔神が嫌いであるというよりも…クロエが好悪を明言したことについて、である。
オディール
「まあ、ティダンの聖典である場合は、実力的に勝ってると判断したら敢えてそっちに乗って踏み潰せ、と解釈される方も居ます」>クロエ
アリク
「3日、7日、10日程度の折を見つつ、情報の共有を行い、救援の要請等々は行わせて頂きます」
オディール
「頼みます」>アリク
クロエ
「うーん過激。でも嫌いじゃあない
アルモニカ
「そんな風に解釈する人もいるんだ……」
「うん、お願いします」
オディール
「悪魔の女でも女は女。と使徒行伝の中にあったりとか」
アンフィス
「聖典の解釈は確かに別れることもあるわね…」最も顕著なのはライフォスであろうが。
クロエ
「あいつらなんかずる過ぎてさぁ」>アンフィスの視線に気付いた
アンフィス
穢れ全部ばっちぃ派と汝の隣人を愛せよ派
では、君達はアリクと別れ 
歩を進め、島の中央 濃霧へと向かっていく。
アンフィス
「確かに…ナンデモアリ、ね」苦笑して
オディール
「基本的に底抜けに明るく自信家な人ばかりなので、罠を踏み越えるタイプの人が"勇者"と呼ばれることもありますから」
アンフィス
こちらの常識でははかれない存在…それが異界の者である。
それは直ぐに君達の前へと顔を見せ、さてそれに触れられるか、という距離まで君達はやってきた。
オディール
「女性の服装にしても、夏場はティダンの目が届くように薄着にする人と、」
以前訪れた際、濃霧へと侵入した時と同じ地点だ。
オディール
「ティダンを誘惑しないように肌を見せない人で解釈が分かれたりもしますから」
ベスティア
「──ふむ」と、先に進んでいたのもあり、その境界線の前で腕を組む
血晶盤についてはガルバ貸し出しセットによって渡されています。
GMッ
あねもねさん「はえー……」
アルモニカ
「…………」 解釈もある意味なんでもありだなあと思ったけど言わずにおいた。
やったあガルバ貸出セットだぁ
アンフィス
ガルバ貸し出しセット便利
オディール
ガルバ貸出セット
アンフィス
まりやさんはかっちり着込んでそう…。
クロエ
「ティダンってタビットの神学者が作った相関図だと若者向け小説の主人公みたいになってるんだよね」
ぼや、とその先を見通す事は出来ず、
オディール
言葉が強い ひみつ道具並みに
アルモニカ
普段からおっぱい出してる人が今更何を感心してるんですか
ベスティア
ガルバ(レベル15)を
つかえるよ
クロエ
しかたないにゃあ
アルモニカ
「一応、私たちでも測り直しておきましょうか」
アンフィス
ティダン神官の風紀が乱されている…
吸い込まれてしまいそうな程度の揺らぎを持って、君を見つめ返してくる。>ベスティア
クロエ
「まあ盛大にずれてるので置いといて、と」
GMッ
普段はプレートつけてるから
オディール
因みにラ・ルメイア近郊の海って蛮族の巣窟だから
クロエ
「じゃあ私が測るよー」
GMッ
だしてまs嘘です町ではつけません
ベスティア
「ああ、任せる」
オディール
蛮族じゃないアンデッドの
アルモニカ
おっぱい見てくださいマークまでついてる
オディール
基本肌見せは危ない認識でいる
アルモニカ
「うん、お願いしますね」
GMッルールではファンブル以外自動成功だ!
クロエ
冒険者+知力「えい」
2D6 → 7[1,6] +9+5 = 21
オディール
「お願いします」
アルモニカ
職場の同僚も今の仕事についてから3回犬に噛まれて
アンフィス
「どう…かしら?」
クロエの様子を見守り
アルモニカ
防具(衣服)の重要性を噛み締めてたよ
ガルバからの報告通り、13~14の中間地点を指している。>クロエ
クロエ
「うーん」
「13.5」
アンフィス
それはいったい何があって3回噛まれたの…?
オディール
「タビットの神学者だけでなく、ソレイユたちの口伝でもそうなってますから」
GMッ
一番肌を見せて危ないのはアンリエットだし
オディール
「大まかな認識の抽象化としては正しいですね」
GMッ
一番肌を見せてなくて危ないのはクリスタリアだな……
アンフィス
「宿で聞いた話と変わらず…ね」
ベスティア
「最大の脅威はまあ、今まで経験した範囲内では収まっているか」基準値では
アルモニカ
現場にそこの所有者の飼い犬がいて
その気性が荒かったのがわるい
アンフィス
たいまにんさんだ
クロエ
「まあそれだけ人?神を引き付けるカミサマだったってことなんだろうね」 けっしょうばんを操作しつつ
オディール
「……、ありがとうございました」
クロエ
「そんなに揺るぎは無いね。ほんとに中間」
アルモニカ
「まあ太陽神って二つ名がつくくらい明るい人だったんだろうし、それだけ人を惹きつける魅力があったのは確かなんじゃないかな」
クロエ
「前より上がったっていうのは、前よりも大きい脅威が発生してる、という認識でいいものか悪いものか」
アルモニカ
クロエにお礼を言いつつ。 「それじゃあ、踏み込んでみますか?」
オディール
「聖典でも女性相手の武勇伝が多いですから。ソレイユの口伝では、」
アンフィス
「…灯りは一応付けた方がいいかしら?」
クロエ
「まあ結局直接確かめるしかないものね」
オディール
「ライフォスが伴侶を見出さなかったのは、ティダンに惚れていたから、と伝えるものもありますしね…」
アンフィス
前に入ったことがある三人に問うてみた
ベスティア
「いくらでも強くなりそうな要因はありそうだがな」
オディール
「ええ、つけておいたほうが良いでしょう」
アルモニカ
「うん、前と同じなら中は谷底だから、灯りは用意しておこう」 頑丈なランタン、ボッ
クロエ
「ライト使えるよー」
オディール
※因みに今のは公式ネタです
アンフィス
「わかったわ」同じく頑丈なランタンに灯りをつけ
アルモニカ
公式でホモとはたまげたなぁ……
ベスティア
「まあいい、行くならば先に行かせてもらうとしよう。経験者よりも、初見ではじめて見えるものもありそうだからな」
アンフィス
実際そう説明あったなぁ…。
オディール
ルミエルレガシィのソレイユの口伝にあるんだよね
アルモニカ
ソレイユはホモ
ベスティア
ガンタンあるのでつけました。「自分が必要だと思うものにかけておくといい」ライト
オディール
「またお願いします、掌にでも」>クロエ
アンフィス
ソレイユっていうか
ティダンが天然たらしで
一説によるとライフォスも~…だったっけ
クロエ
「おっけー」
オディール
ううん。ライフォスが嫁いなかったのはティダンが好きだったからなんだよ ってソレイユが言い張ってるって記載がある
<そのまま
クロエ
『ルーモス』 ハリポタ
オディール
ライフォス神官が聞いたらキレるけどってね
アルモニカ
アクシオ!
GMッ
アクシオ!アルモニカの乳首!
クロエ
オディールの掌にライト
2D6 → 7[4,3] +6+0+0 = 13
MP:61/63 [-1]
アルモニカ
バリア張ってあるので無効です
オディール
ぴかー
クロエ
「このためだけに真語魔法学びました」
GMッ
ニプレスまで…
アルモニカ
「そんな簡単に魔法を覚えましたって言えるのがすごい」
オディール
「……ティダン神の奇蹟、【サンライト】はより明るいですよ」
ベスティア
いいねの乳首!?
少女
では、クロエの真語魔法によって光源が確保される。
アンフィス
「私も覚えようかしら…」便利という言葉を聞いて
まだはやいよレアさま。出て来ないで。
アルモニカ
「あはは、別にそこで張り合わなくたって」
クロエ
「いや滅茶苦茶大変だったけどね。正直やめようって何回も思ったよ」
アルモニカ
はやい
オディール
使えないけど……(ぐすん
ベスティア
「やめておけ。お前は何も考えず大剣を振り回している方が性に合うだろう」
>アンフィス
アルモニカ
ベスティアのち首ならいくらでも差し出します
クロエ
「一応大まかなくくりで神官だから浮気はダメみたい」>おでぃ
ベスティア
フリー素材
GMッ
じゃあマイナスになるまで使うね
アルモニカ
陥没させるな
オディール
「改宗されるならいつでも受け付けますよ」
アンフィス
「ベスティア君…!私だって考えて戦っているし、魔法も使ってるわ…!?」
クロエ
「まあそもそも信仰っていう信仰はしていないんだけれどねぇ…」
オディール
「では行きましょう」
ベスティア
「どうだかな」といいのこして
いきましょう
アルモニカ
ベスティアとアンフィスのやり取りには笑みをこぼしつつ入っていこう。
クロエ
「はいはい」
では、君達は準備を整え、濃霧の中へと侵入していく。
オディール
その魔法はオディールルールによって禁止指定になりました
くらりと脳が揺れ、全身が浮遊感に包まれる感覚。
アンフィス
もう…と思いつつ、霧の中へは慎重に
既に慣れたかもしれないそれに、全身を浸らせて――
 
アルモニカ
オディールが覚えようとしてる
GMッ
自分が使う分には?
オディール
私がルールですよ
ベスティア
スタンド使いみたいなことを
言い始めた
アンフィス
わたくしがるーるおでこ
――次に君達が気が付いた時、眼前には“色のない濃霧”は無く
ただただ、闇ばかりが広がっていた。それを用意していた光源が照らしていけば、
オディール
「……、」 手を広げつつ 周囲を照らして
ベスティア
「辛気臭さなら魔神人間どもがいた魔域といい勝負だな」アンフィスにいうように
君達は細い道の中におり 左右には岩肌がほぼ垂直に立っている。
アルモニカ
「前と同じ場所に出た、かな」 ランタンを少し高く掲げて周囲を照らしてみる。
クロエ
「意味不明な単語出てきた」
アンフィス
「確かに…あそこも暗かったわね…」上を見上げて
空を見上げれば、闇を斬り裂く様に紅の空――夕暮れが、亀裂の合間から見える。
その光はこの地の底までは届く事も無く、
ベスティア
「気にするな。聞くだけで頭が痛くなる案件だからな」
「それで──だ。以前と違うところはあるか?」
クロエ
「はあく」
アンフィス
「これは…外で聞いた通り、登るのは…」上、という言葉を思い出して
陳腐な表現をするならば、地獄の底、とも思えるかもしれない。
オディール
「……、同じようですね」 モニカに頷いて
背後を振り向けば、そこには“色のない濃霧”が闇の中に漂っていて
アルモニカ
「前は空の色はどうだったかな……。でも、場所は多分同じみたい」
前回と同様、帰還する際には使用する事は出来るだろう。
クロエ
「前はもっと暗かった気もしないでもないかなぁ」
正面に視線を向けてみれば、
ベスティア
「なるほどな」後ろの境界線を確認しつつ
オディール
「前は夜…だった気がします」 暗かったよね
アルモニカ
見てきたけど具体的な空の色の描写はなかったっぽいかもしれない<前
アンフィス
「脅威度が変わって…変化したのかしら…?もしくは…外と同じように、時間の流れが存在しているのか…」
オディール
なかったですか
アルモニカ
「上の世界は普通に時間が流れてるのかもしれないね」
無かった気がする。
アルモニカ
「どっちにしても……この谷底には関係がなさそうだけど」
オディール
「なるほど……ええ」
アンフィス
「ひとまず…協力者のレアさんのところに、かしらね」
暗闇の中でもその銀の輝きを滲ませる甲冑を全身に纏う、アルモニカと背丈の変わらない人物がそこに立っていた。
ベスティア
「それで、レアと合流するのをまずは目的にしていいのか?」
アンフィス
光が届かない場所…あまり、いい気分ではない。
クロエ
「協力者……まあそれでいっか」
戦士
その人物は、君達を見るなり
クロエ
「あいや、丁度良かった」
戦士
「……」 すう、と手を動かし それを交差させた。
×。
ベスティア
「探す必要もなかったか」
クロエ
「なにゆえ」>ラル
オディール
「……、来るのが分かったのですか?」
アルモニカ
「あ――ラルさん」 前に見掛けたのと同じ姿を見ると手をあげて挨拶をしようとして
アンフィス
「あの人が…レア、さん?」>クロエ オディール アルモニカ
オディール
疑惑の視線をラルに投げる
戦士
掌を突き出して静止のポーズ。>クロエ
アンフィス
「あ…あの人がラルさん、なのね」
アルモニカ
「ううん、あれはラルさん。レアさんの仲間……なんだけど」
戦士
アルモニカとオディールが口を開けばちょっと慌てて両手で静止。
クロエ
「あっちは従者っぽい感じのラルかなぁ」
「あ」
「寝てる?」 ちょっとトーン落とした
アンフィス
「………今は、来てはダメ、ということかしら?」
ベスティア
「奇妙な動きをするものだ」
アンフィス
「寝てる?」
オディール
こいつ出る途中じゃなかったか…… と睨んで
戦士
ちょっと固まった後に、クロエに頷いた。 オディールが睨めばちょっとだけびっくりした。
アルモニカ
「眠る必要はないって言ってた気がするけど……休んでるのかな」
戦士
足音を立てない様にやってきて、
クロエ
「なるほど。レアはおねむか」
オディール
「……、」 じー
ラル
「……お久しぶりです、皆さん。いえ、眠っている訳ではないのですが」
アンフィス
「……筆談は、できるのかしら」と言いながら
あ、しゃべった
クロエ
「ちがうの」
アルモニカ
「オディール、顔、顔」 ちょっとこわいよ
オディール
咳払い
クロエ
「……」 ほっぺ引っ張りたい
オディール
「それで‥・」
ベスティア
対応は女4人に任せて
周囲の観察でもしておこう
アンフィス
「…はじめまして。彼女達と同じ冒険者の…アンフィスよ」休んでいると思われることに配慮して少し声量は落として >ラル
ラル
「休息を取られております。……」 真偽判定は必要ない。何か、隠そうとしているのは間違いないが、
クロエ
「なるほどねぇ」
ラル
それは君達に悪意があって、というよりも 誰かを慮るが故にしているものだとは、彼の声色や所作から伺える。
クロエ
「“穢れ”とやらを取り込んだ後なのかな?」
ベスティア
「ベスティアだ」と、名前だけいって
ラル
がく。肩が落ちた。>クロエ
オディール
「説明してくれますか」
アンフィス
「魔剣を使った後の疲労…ということかしら…?」
ラル
アンフィスとベスティアにはそれぞれ首肯して、
アルモニカ
「……それなら、レアさんが休んでいる間に話を聞かせてもらってもいいですか?」
ラル
「私はラルと」 こちらからも一礼を返し。
ベスティア
「何であれ、情報が聞けるならばそれでいいがな」
クロエ
「この面々にはオープンに言った方が話が早いよ」
アンフィス
「ええ。彼女達が貴方達と初めて会った時の話はある程度聞いているわ。ただ…まだ、いくつか疑問があるのも事実よ」
ラル
「クロエ殿が仰った通り、先程力を遣われたばかりなのです」 初対面の時とは異なり、レアとの協力がある故か口調を整えつつ。
「本来、レア様……我が主は、」 補足する様にベスティアとアンフィスに言って。
ベスティア
この世界については素人だ。ラルの言葉の続きを待つ。
ラル
「食事、睡眠などを必要としません。ですが、その剣の力を使用した後は、」
「私にもその事情は明かされていませんが、身体に負担がかかる為か、休息を取られるのです」
アンフィス
食事、睡眠を必要としない…という言葉には目を丸くした。
睡眠を必要としない…という点ではメリアが浮かぶが…彼らとて、食事は行う。
オディール
「……、なるほど」
ベスティア
「力には代償がつきものだろうからな。それについては頷ける」
クロエ
「確か、その身に穢れを奪い、移す、という様な事を言っていたよね」
ラル
「以前にお会いしてから、周辺のアンデッドが(そちら)へと向かわぬよう、この地点に留まっていたのですが」
ベスティア
「食事も睡眠もいらんか。まあ、いい。そういう風に世界が流れているのならばとやかくは言わん」
クロエ
「うん。穢れというくらいだ。良くないものなんだろう。疲労があるのは頷ける」
ラル
「この所、此方までやって来る者が増えていまして。その時に、ご無理をなされて」 
アンフィス
「…ええ、魔剣の力で、上から降りてきた遺体が正しい輪廻に戻れるように…と」
ベスティア
長く滞在すればいずれその理由も見えるだろうしな」>食事睡眠
アルモニカ
「結局魔剣で吸い上げた穢れがどうなるのかは、前は分かりませんでしたし……」
ラル
すん、と肩が落ち、頭に付けている兜が垂れる。
ベスティア
「脅威度の増幅が影響しているのかもしれんな」
オディール
「……、」 少し目をそらした
クロエ
「やっぱり奥から来るのかい?」
アルモニカ
「その行為に負担があるのは分かるんですけど、具体的に何が起こっているのか――は……レアさん自身も知らないんですよね?」
アンフィス
「…それは、彼女が対応しなければならない遺体が多くなっている、ということかしら?」
「それとも…今、クロエさんがいったように…下から何か来ている、ということかしら?」
ベスティア
「──“上”に穢れを献上している可能性も捨てきれん訳か。レアの思惑とは別にな」
ラル
「ええ。以前お会いした時ほど、巨大な個体はやってきてはいませんが」 >クロエ
アンフィス
自分達と同じように外から…というのは、アリクの様子からは考えづらい。
あるとすれば…自分達が入ってきたところとは別に出入り口があるかである。
クロエ
「ふーむ。君たちにも理由は伺い知れない訳か」
ラル
「私にも、明かされていない事はあり、」 ぐ、と拳を握って。 「そしてそれは、多くあります」 >アルモニカ
「恐らくは下から、であるかと」 >アンフィス
オディール
「……、それで、私達も再調査ということで此処に赴きました、レアと話が出来るのはいつになりそうですか」
ラル
「……」 オディールの問いに、困った様にラルが呻けば、
アンフィス
「下からくる遺体…上から降ってくると聞いていたけれども、それだけではないということね…?」
少女
――、もうよいわ。変に気を遣いおって」 彼の後方から、少女の声が響いた。
ベスティア
「分からんのならば無理に答えんでもいい」
アルモニカ
「あ」
アンフィス
少女の声に、そちらに目を向けて
クロエ
「お。レアじゃーん」
ベスティア
と、いった途端。「なんだ、偉く元気そうな声が聞こえてきたが?」
アルモニカ
「レアさん、大丈夫なんですか?」
オディール
「……思ったよりピンピンしてますね」 ふん
少女
足音が幾つか響くと、慌てて振り向いたラルをぐいと押し込んだ。
ラル
「ああっ」
クロエ
「やっほー。元気にしてた?ハグする?元気になるよ?私が」
アンフィス
「…はじめまして。彼女達と同じ冒険者のアンフィスよ」>レア
レア
ラルを押し退けて、金の長髪を持ち、白のドレスに身を包んだ少女が姿を現した。その瞳がつらーっと君達を見回すと、
「これの杞憂が過ぎる」 アルモニカに肩を竦め、オディールには鼻で笑って返し
ベスティア
「どうせ聞いていたのだろう。改めて名乗る必要もなさそうだが……」といいつつも、ベスティアだ。と続けて
レア
「これを貸してやる」 ラルの鎧を小突きつつ。>クロエ
アルモニカ
「沢山あの剣の力を使ったっていうなら、心配するのは当然ですよ」
クロエ
「仕方ないなー」 仕方ないのでラルにハグしよう
レア
「レアと呼べ」 >アンフィス、ベスティア
「数分座れば良いのだ。それをこ奴がしつこく……」 ぶつくさ。
ベスティア
「ああ」レアの返答にはそういいつつ
ラル
「○×△□~ッ!!?」 
声にならない声を漏らしながら、クロエにハグされた。
ベスティア
「──やはり代償は相応にあるのだな」座ればいいのだにいいつつ「まあいい。話ができるならば、情報共有をさせてもらうとするか」
オディール
「……それで、」
クロエ
「うん。ちょっと鎧が痛かった」 ハグ終了 「心配してるんじゃないか。ねぇ?
アルモニカ
「……」 あ、ほんとにはぐするんだ。
アンフィス
「レアさん、前回の彼女達がここに来た件については概要は聞いているわ。…先ほどの彼の話だと、下からくる…アンデッドが増えて、その対処をしていたから休んでいた…と聞いたけれども…」
レア
「うん。ついてこい、お前らが座るだけの場所は確保しておいてやったぞ、なあ、オディール」
アンフィス
確認するように
オディール
「入口付近まで来ていたのは、此方の様子がわかったからですか?」
アルモニカ
○×△□って見ると
オディール
「ええ、よくやってくれました。当然のことですが」
クロエ
まんどらーず
オディール
>レア
アルモニカ
絶竜詩かなってなっちゃう
GMッ
落ち着け、トールダンはお前が倒したんだ
クロエ
そっちか
ベスティア
「ほう、気か利くじゃないか」
アンフィス
「…ごめんなさい、立ち話は長くなってしまうわね」
ベスティア
と、レアにはいいつつ
クロエ
「ふふ。オディールも素直じゃないんだから」 一言多いのかわいいね
レア
「であろう」 「アンフィス、と言ったな。待たせてすまんが、後程応えよう」 
アンフィス
少なくとも休息から目覚めたばかりのレアは座っていた方がいいだろう。
ベスティア
「なんだ。珍しい、張り合いか?」とオディールにはいって
アルモニカ
「ふふ、ありがとうございます。じゃあご厚意に甘えて、座って話をさせてもらおうか」
ベスティア
レアについていこう
アルモニカ
「かわいいでしょ?」 >クロエ
ラル
「……」 レアさまが正しいので。>クロエ
アンフィス
「かまわないわ。気にしないで」>レア
ベスティア
わろた
オディール
「………」 ふん
クロエ
「うん。モニカが居なかったらちょっかいかけているよ」
ベスティア
竜の目が回収されず
オワオワリ
アルモニカ
「私がいるので駄目です」 指で×を作った。
そう言ったレアに通されたのは、細道を進んで少し開けた地点で
クロエ
「はーい」 真似して×作った
アンフィス
クロエたちのやりとりにはふふ、と微笑ましく見守りつつ
まず間違いなくラルの尽力によって汚れや遺体などを排除したであろうその休憩地点には、
クロエ
“掃除人”ラル
確実にラルの尽力によって用意されただろう、地の底に落ちている端材を用いて作られた椅子が数脚
オディール
ベスティアの言葉もレアの様子も 気に入らない様子でそっぽを向いて 続く
中心には、汚損が激しいが着火するには問題なさそうな木材が設置されている
アルモニカ
DIYしてる……
クロエ
つまりキャンプ出来る。
アンフィス
優秀…
君達の基準で見れば、流石に長居したくなる箇所ではなかったが、
クロエ
面倒くさそうな作業を
テントなどを張って休息するには十分な環境が拵えられていた。
アルモニカ
「わざわざこんな拠点を用意して待ってくれてたんですね」
ベスティア
「──それでだ。わざわざ、こういう場所を用意してくれたということは。共有したい内容が多いということだな?」
クロエ
鎧着たままやったんだろうなーって。
GMッ
自分、不器用ですんで……
ベスティア
「まあ、ありがたく使わせてもらうが」と、ちゃっかり座りつつ
アンフィス
「場所を用意してくれて、ありがとう」と改めて礼を >レア ラル
オディール
可愛そう……じゃないです。当然ですがよくやりました
レア
「ふふん、褒めよ」 やったのはラルだが
アンフィス
ラルにも微笑んだ
アルモニカ
「ふふ、ありがとうございますふたりとも」
クロエ
「すごい。助かるよ」
オディール
「……、それで」
ラル
「……」 感謝ってあったかい!
レア
「さて。内容が多いというよりは、」 ベスティアに視線を向け。
アンフィス
でもオディールの視線は冷たい…?
ベスティア
「既に動いている──か?」
アンフィス
「…前回彼女達が貴方達から聞いた話は、共有を受けているわ」
レア
「外から来る協力者が動き易くする為に用意しただけ、だな」 「こうでもしておらねば、そこなオディールは休息もまともに取れなかろう」
オディール
「問いを重ねますが、入口付近まで来ていたのは、此方が来ることが分かっていたからですか?」
「余計なお世話です」
ベスティア
「──なんだ、そういうことか」といいつつ
オディール
「此処よりもっと劣悪な環境下でも寝ていました」
レア
「番をすると言った筈だが。そちらには何も通さんとな」
アルモニカ
「これでも冒険者ですから、色んな環境で休むのには慣れてますよ」
ベスティア
「全く、小競り合いを聞きに来たわけではない。オディールも、具体的な進捗を聞きに来たのだろう?」
レア
来る事がわかっているならば、わざわざその直前に消耗もせん、と続けて。
ベスティア
「簡潔に俺たちに求めるものを教えてくれ。なければ、こちらで方針をきめて調査をするが」
アンフィス
「ええ。貴方が持つ魔剣の事、上から降りてくる遺体のこと…そして下から来るアンデッドのこと…は聞いているわ」
オディール
「ええ、通ってなくて何よりです」
アンフィス
「ただ…もし、聞けるなら…もう少し、詳しい内容も聞きたいわ」
レア
「この環境でも、か」 アルモニカに感心した様に言っていたが、オディールの言葉にぴきっと。
「……(つるぎ)の事ならば、話す事はそう多くはない。それから上と下、か」
言外に魔剣についての説明を行う気はないとアンフィスに示しつつ、
クロエ
「そうだねぇ。こっちとしてはここの調査なんだけれど」
ベスティア
「ああ。改めて当事者から、“下”の状態。加えて“上”の存在の所感を聞かせてもらいたいところだ」
クロエ
「奥から来るやつの頻度が上がったって?」
アンフィス
もとより、今の時点で、全てを語ってもらえるとは思っていない。
オディール
「………」 冷静に冷静に…
ベスティア
「魔剣については、聞くべき時が来たら聞くつもりだ。まずは目下の問題について把握させてもらおうか」
レア
「“上”とは、この谷の入口を指している。この地は、全てに見捨てられた者が最後に放られるものだ」
「口減らしの谷とでも思っておけ」
アルモニカ
「その谷の先は何処に繋がってるのかはやっぱり分からないんですか?」
ベスティア
「なるほど。実に皮肉めいた名称だ。が、理解はできた」>口減らしの谷
レア
「……わかる。が、戻る事は出来んよ」
「これを昇ることなど、翼でも無ければ不可能だろう?」 
オディール
「……、」 どこかに繋がっているのだろうか
アンフィス
「…それは、遺体をここにいれている誰かがいる、と思っていいのかしら」
クロエ
「そうだねぇ。翼があったところで戻れるのかな?って感じだけれど」
アルモニカ
「……じゃあ、あの上は一体どうなってるんですか?」
レア
「そしてここは“奈落の魔域”なのだと前回聞いている。であるなら、まずはこの地の底を巡るべきだろう」
アンフィス
レア達以外の住人がいるのか、という確認である。
レア
「……、……」 アルモニカの言葉に、露骨に表情が陰った。
ベスティア
「──多少なら翼は使えるが。アルモニカの所感を聞く限りフライトでもなければ難しそうだからな」
「森羅の翼では時間が足りんだろう」
レア
「私の国が在った。今はもう、そんな縁も捨てたがな」
アルモニカ
「レアさんの国……?」 出身という意味なのか、それ以外の意味なのか、先を聞きたがるように首を小さく傾げる。
ベスティア
「国──か」ふぅんと
レア
「言葉の通り……、」 「では、解らんな。治めていたのだ、私が」
オディール
「………、」 椅子には腰掛けずモニカの後ろに立って 話を聞く
アンフィス
レアの言葉から…少なくとも、レアやラル以外の人々がいる…上にいた、ということはわかった
「…え?」
治めていた、という言葉に
アルモニカ
隣に座ったら?とオディールを見上げて目で語りつつ
レア
「何だ。今度こそ言葉の通りだが」 >アンフィス
クロエ
「なんと女王様だったのか」
アルモニカ
「治めていた国……ですか。じゃあ、もともとは女王様だったんだ……」
オディール
「……」 小さく首を振って
レア
「名ばかりのな。治めたとは言ったが、民を守る事などできてはおらなんだ」
ベスティア
「それで、その国については詳しく聞くことは構わんのか?」
レア
「聞いてどうする。上がる方法も必要もない国だ」
アンフィス
「言葉の意味はわかるわ…でも、なぜここに…という疑問もあるわ」
オディール
「──、」 落ちぶれたのだろう。差詰上は国の死体だ
クロエ
「魔域といっても相当な規模だなぁ」
アルモニカ
「ここを調べていくヒントになるかも知れないから、レアさんが嫌じゃなければ聞いておきたいんです」
アンフィス
アンフィスは正直に告げる。
レア
「この場が“奈落の魔域”であると言うのなら、その核の排除を行う為に、まずは地の底を目指す、ではなかったか」
ベスティア
「不死者がこうなっている原因に繋がるだろうと思っただけだ。──その不死者も、国民であったものと仮定するのであれば、今までの聞いた話とつながってはくる」
アンフィス
レアの再度の言葉から…あまりこの話題に触れて欲しくない、というのは伝わってくる。
レア
「嫌でなければ、か。では、嫌だ」
アルモニカ
「核が底にあると決まったわけでもありません。それに、ベスティアさんが言ったように、核やこの魔域の構造について見えてくるかもしれませんから」
ベスティア
「ああ」と、自分が言いたいことをアルモニカがいってくれたが
アルモニカ
「……分かりました。そういうことなら、今は私からはこれ以上は聞きません」
クロエ
「嫌なら仕方ないねぇ」
レア
「……」 毒気が抜かれた様に瞬きをした。 「お、おい」
オディール
「……、言葉の綾というものをご存知ではないのですか?」 「必要だから公開しろと言っているのですよ」
アルモニカ
「?」
レア
「此方は良いが、良いのかそれで……」 こ奴の様にせずに、とオディールを示し。
ベスティア
「必要であれば勝手に話すだろうと俺は思っているからだ」
アンフィス
「………」この人、素直な人ね…と思いつつ
アルモニカ
「必要なことだとは思うし、教えて欲しいとも思うけど……」
アンフィス
悪人ではないのだろう。今の時点では。
クロエ
「私は強制するの好きじゃないしね」
ベスティア
「だが、先ほどの言葉をそのまま受け取るのであれば──。地下の方に“核”があるのを確信しているように思えてな」
アルモニカ
「知られたくない過去って誰にだってあるものだろうし、嫌っていうのを無理やり聞き出すのは、私の方が嫌ですから」
ベスティア
「国よりも優先順位が下がっただけだ。アルモニカのいうように、嫌というのならば口上も乗らんだろうしな」
レア
「……」 ふい、と視線を逸らし、もごもごと唇が揺れた。
オディール
「……聞こえませんが」
レア
「やかましい」
アンフィス
「…その、下については」
レア
「……感謝する。必要だと確信した時は、伝えよう」 
アンフィス
「貴方は降りたことがあるのかしら?レアさんn」
アルモニカ
「うん、その時はお願いします」
アンフィス
話題を変えるように、穏やかに問うた。
クロエ
「かわいい」
オディール
「………、」 ふん
アンフィス
レアの言葉には、ありがとう、と微笑んで
レア
じと。>クロエ
ラル
「……」 ほ、と小さく息を抜いた。
ベスティア
「ああ、それで構わん」
アルモニカ
「…………」 素直じゃない所がちょっとオディールに似ててかわいいなあと思ったけど、言ったら絶対怒られるからやめよう。
レア
「降りた事はないが、こうなる以前の構造は知っている」 >アンフィス
クロエ
「ダメだよ。私みたいなのにそういう目はむしろ楽しませるだけだぞぉ」
アンフィス
「構造…?」
レア
「地下に“核”があると確信している、とは異なる。……そう望んでいるだけだ」
>ベスティア
ベスティア
「なるほど──」
レア
「この地が谷底である事は、もう分かっておろう」 >アンフィス
アルモニカ
「まだレアさんが地上に居た頃のこの谷底の地形、ってことですか?」
レア
こくりとアルモニカに頷いた。 
アンフィス
「少なくとも、下からアンデッドが来ているのなら…それを生み出しているナニカはあると思うわ」
クロエ
「谷というより大地の裂け目、って感じだよね。今は」
レア
「生み出しているもの、が無いとは言えんが、」
オディール
「……、」 以前はなんと呼ばれていたのだろう、口減らしの谷ではなく、地名はあったのだろうか
ベスティア
「心当たり──とまでは言い過ぎかもしれんが。調査してみる価値はあると踏んでいる訳か」
レア
「恐らくは、この地に棄てられた者達の穢れ、そして起き上がるだけの怨恨(もの)が渦巻いているのだろうと思う」
「より奥底へと沈んだものが、」
「地に満ち、膨れ上がり それが顔をもたげさせるように、昇ってきているのではないか、とな」
アルモニカ
「レアさんがこうして棄てられてしまった人たちを導くよりも前に、ここに棄てられてしまった人たち……なのかな」
クロエ
「それは私の受けた印象とも一致するね」
アルモニカ
導き始めるよりも、の方が伝わりそうなので訂正
アンフィス
「………きちんと、弔いがされていれば、そうはならなかったわね」悲し気に
レア
「……」 苦しそうに息を吐いて 「そう、なるな」
オディール
「……不浄であれば、祓うだけです」
ベスティア
「実際に潜ってみることで分かるかもしれんな。死霊なら恨み言のひとつやふたつくらい言ってきそうなものだ」
「それで、“下”を調査することはそちらにとっては構わんのか?」と、歯切れが悪いレアに
レア
「問題ない。私達も同行する」
ベスティア
「ああ。その方が良いと、俺も判断する」頷いた
レア
「元より、我らはこの地の魂を導く為にここに在る」
アンフィス
少し考え
「…わかったわ」
レア
「その根があるのなら、私が向かわぬ理由はない」
アンフィス
おそらくラルだけでは…地の底に向かうまでは困難なのだろうと思い
オディール
「その間の此処の不死者達の処理はどうするつもりですか」
アルモニカ
「……うん。案内役としても、レアさんの役目を考えても、付いてきてもらった方が私たちも助かると思う」
レア
「御前達の準備が整うまでの間」
アンフィス
「ええ、問題がなければ…だけど」オディールの言葉から
ベスティア
「構造がレアの想定通りだった場合、リターンが大きいだろうしな」>モニカ
レア
「この付近の者達は、既に全て導いてある。……その都合で、御前達が立ち入って来た際に休むなどと無様を晒したが」
クロエ
「───ふむ。ま、私達にとっては当初の予定通り、になるのかな」
アルモニカ
「新しく上から落ちて来たりは大丈夫なんですか?」
クロエ
「別に休むことが無様とかないけど、元々女王様だと気になるのかな」
ラル
「……相当なご無理をなされておりましたので」
オディール
「……新規に現れないならそれで問題はなさそうですが」
アンフィス
「つまり…少しの時間がある、ということね」
ベスティア
「俺たちが下に向かう
「以上、懸念は上だろうからな」
といいつつ
レア
「無いとは言えん。が、そうだな」
「番が必要であれば、ラル。御前が残れ」
ラル
「……はっ!? しかし……」
突然の命令に慌てた様に声を荒げ、
助けを求めるように君達を、アルモニカとクロエをその中でも特にちらちらと見た。
アンフィス
「可能なら、そう、してもらえるとこちらは懸念がなくなるけれども…」ラルの慌てた様子に大丈夫かしら…とも
クロエ
「うーん。ラルをレアと引き剥がすのは可哀想…」
アルモニカ
「ひとりだと、今度はラルさんが危なくなっちゃいますし……」
クロエ
「えーと、奥までは一本道?」
アンフィス
今までの会話と情報から、ラルはある程度は…実力があるのだろうとは思う…たぶん。
アルモニカ
「それなら、出発前に一度アリクさんに報告しておきましょう」
ベスティア
「それがいいだろうな」
オディール
「……」 息をついて 「アリクさんに連絡をしておきましょうか。上から落ちてくるものなら、低級のアンデッドでしょう」
「ええ」
アルモニカ
「もしかすると調査中に、アンデッドが外に出てしまうことがあるかもしれないから、その時は対処をお願いします、って」
「話通りなら、数も多くないみたいだから」
クロエ
「まあ即起き上がりっていうのはあまり無いとは思うけれど」
レア
「開けた空間には出る。一本道、というほどでもない」 >クロエ
「ありく?」 だれ?
アルモニカ
オディールと意見が一致したことに、振り向いて少し微笑んで頷いた。
クロエ
「そっかー」
アルモニカ
「外で待機してくれている私たちの仲間です」
アンフィス
「外にいる…私たちの協力者よ」>レア
オディール
「……、」 頷きを返して 笑みを返す
クロエ
「簡単に言えば外での見張り」
ベスティア
「いずれにせよ、ここをフリーにしておくことは問題だ。何かしらの保険をかけておくのがいい」
レア
「ふん。濃霧(あれ)の外か」
ベスティア
「そこさえ解決してしまえば、後は俺たちの力量次第となる」下の調査くん
レア
ベスティア(そのもの)の言う通りだな。それがよかろう」
ラル
ほっ。提案したアルモニカとオディールに頭を下げた。
アルモニカ
ラルには手を軽くふりふり。
オディール
「……」 ふん
ベスティア
「くくっ、女王陛下直々のご命令ではあったのだがな」と、ほっとしたラルに皮肉めいた言葉を投げて
ラル
「ぐぅ……」 ぐうの音も……出てた
レア
「では、一度出て連絡をして来ると良い。戻り次第、奥へと向かおう」
アンフィス
ラルさんはレアさんのことが大切なのね…と思いつつ
ベスティア
「まあいい。俺たちと共に行く方がそちらも能力を発揮できるだろう」>ラル
アンフィス
元々女王であったレアさんの…騎士だったのかしら…?などとも思いつつ
アルモニカ
「分かりました。じゃあ、オディール、二人で一度報告に戻ろうか」
クロエ
「ちょっと行って戻ってくるだけなら私は待機してようかな」
ラル
君達一行を見回して。
ベスティア
「少し俺はこの魔域の雰囲気と、地形、空気を感じておきたい」
「ああ、そうしてもらえると助かる」アルモニカにいいつつ
オディール
「…‥分かりましたモニカ」
ラル
「壁としてなら、如何様にも」 >ベスティア
アンフィス
「そうね。お願いするわ」
全員で行く必要はないだろう。
クロエ
「お願いね」 二人にはにこにこと小さく手を振りつつ
オディール
「行ってきます」 クロエに頷いて
アルモニカ
「それじゃあ、しばらく時間をもらいますね」
ベスティア
「なんだ、自信がある表情もできるじゃないか」>ラル
レア
「あまり離れるなよ。導き終えたとはいえ、何があるかはわからん」 >ベスティア
クロエ
「はーい」
アルモニカ
立ち上がると、オディールの手を引いて一度外に戻りましょう。
クロエ
「私はここにいるよ」
オディール
手を引かれて移動します
GMッ
すまんフルフェイスの兜なんだ……!!ベスティア
ベスティア
「──わかっている。そこをはき違える程、阿呆ではない」
クロエ
ポーチを開けて煙草を取り出そう
ベスティア
あっ
アルモニカ
フルフェイス越しに表情を読むなど
アンフィス
きっと嬉しそうな雰囲気が伝わってきたんだ
アルモニカ
造作もない
GMッ
つよすぎる……
ベスティア
じゃあ、自信がある口調じゃないかにしておこう
クロエ
【✔:煙草】 [×:はっぱ]
アンフィス
「いってらっしゃい」私はクロエさんの護衛も兼ねて残ろう
ベスティア
つ、つよすぎる
ドクシンジツ
レア
「……ん」 ちょいちょい、と指でクロエに合図。よこせ。
ベスティア
まあ、自信がある口調だったんでしょう。たぶん
アンフィス
「………」煙草、吸うのね レアを見て
ベスティア
つまり、ラルは
クロエ
「んー」 普通の煙草を 「え?吸うの?意外」 どうぞー
ベスティア
バケツ族だった…?
ラル
「レア様をお守りする事が、私の役割ですから」 >ベスティア
アンフィス
いいのかしら?とラルを少し見て
ラル
レア様が言うなら……。>アンフィス
では、アルモニカとオディールが濃霧の外へと戻れば
アンフィス
デアリマス族?
アルモニカ
ちょっと水確保
アリクは状況をすぐに飲み込んでくれ これから君達が踏み込んでいく事を聞けば、
クロエ
\[T]/ 殺伐とした谷に太陽の戦士が
ベスティア
「そうか」と、これ以上は聞かなかった
アルモニカ
SHINJITU
やっぱりSHINJITSUじゃないか
彼女もまた霧の前に待機する事 また、君達と顔を合わせてはいなかったが、彼女と同様に島へやってきている者達で警備に当たるように務めてくれた。
GMッ
その太陽の戦士
頭に太陽虫ついてない?
クロエ
「大地を駆け抜ける風に~」 煙草を吸ったり歌を歌ったり
オディール
彼だったり彼女だったりするねアリク
クロエ
俺の太陽…
アルモニカ
両性具有
クロエ
彼の時はマリク
GMッ
ん?アリクは彼女にしてなかったか
ラルも彼にしてる筈だけど
アンフィス
周囲を警戒しつつ、微笑ましく三人を見守り
GMッ
アリクはブロンドのショートの女性
ラルは背丈がアルモニカと変わらん男
アルモニカ
まあアリクは女性ってはっきり言われてたから彼女
ラルはちび
アンフィス
思ったより低かった<ラル
GMッ
あぁ!?!?!?
アンフィス
180㎝くらいあるかと思った
クロエ
兜の飾りででかく視えるって前言ってた
オディール
見間違えかも、ごめんね
アリク
「では、ご武運を。お戻りになられた時は、大したものは拵えられませんが、食事を準備しておきます」 
アルモニカ
「ふふ、ありがとうございます。楽しみにしておきますね」
GMッ
1D2 → 1
オディール
「いえ、……準備していただいても食べられないかもしれないので…」 いつ戻れるかわからない、と
アリク
ぴ、と敬礼をして微笑みました。>アルモニカ
「御戻りになられてから作り始めますので、お待たせしてしまうかもしれませんが」 そこはお許しください。>オディール
オディール
「…分かりました、お願いします」
アリク
にっこりと微笑んで、アリクは君達を送り出した。 
アンフィス
アリクさん、良い人…。
アルモニカ
「折角なんだから、甘えさせてもらおう。その分、頑張って来ようね」
アルモニカ
マリクだっていい人だったし
GMッ
気持ちいいよォ……!
オディール
「はい」
モニカに頷いて
ベスティア
なるほどね
オディール
グールズ所属のデュエリストだから
では、アルモニカとオディールがもう一度濃霧を潜り抜け、
オディール
いい人では‥
アルモニカ
マリクは中身自体は普通だよ
GMッ
オディールの所属組織だってグールズ所属みたいなもんだろ(暴言)
アルモニカ
闇マリクと勘違いでああなってるだけで……
オディール
は?<所属組織
盗賊風情と一緒にしないでくれますか(半ギレ
アルモニカ
グールズはルールに則ってデュエルするけど
先程集合していた場所へと戻ってくれば
アルモニカ
不死殺しはルール無用だから
グールズより酷いかも
レア
――ゔぇっ ほっ ごっほ」
オディール
背中から刺されてます
でも言い返せません
アルモニカ
かわいそう
クロエ
「いやダメじゃん」 あはは
アンフィス
「だ、大丈夫…?」
アルモニカ
「……えぇ……」 タバコでむせてる
「な、なにしてるんですか」
レア
「んっぐ……ぅ……」 
ベスティア
君たちが戻る頃合いに、俺も探索から戻ってきて
アンフィス
お、お水のめるかしら…?と差し出したり、背中さすったり
アルモニカ
闇マリクのデッキシャッフルほんと好き
オディール
我々はデュエル!って始めた途端に拳銃で相手の頭を撃ち抜くようなものなので
ラル
――……」 ゆっさゆっさ
クロエ
「寄越せというからあげたら慣れてなかったみたい」
アンフィス
「三人ともおかえりなさい」
ベスティア
「──なんだ。慣れぬ意地でもはって、痛い目にあったか」くくっと笑いつつ
オディール
「……何をしているんです」
アンフィス
あの様子からてっきり自分も煙草に慣れているものかと…
レア
「やかましいっ!」
オディール
一人多くて怖い
<3人ともおかえりなさい
レア
煙草の持ち方を見た時にクロエはなんとなくわかっていたかもしれない。>不慣れ
アルモニカ
ほんとだ
アンフィス
「えっと…クロエさんが煙草を吸っているのを見て、レアさんが煙草がほしいって…それで…こうなったわ」
アルモニカ
言われて気づいて
今じわじわきてる
アンフィス
あれ?
GMッ
意味怖かよ
アルモニカ
一人ゴーストつれてきちゃったかも……
オディール
何言ってるんですかアンフィスさん 二人だけですよ?って
言ったら
GMッ
場所柄的に
オディール
え、だってもうひとり・・
GMッ
本当に有り得て草>ゴースト
オディール
って言われるやつです
アンフィス
モニカ、ベスお、おでこ
だよな…?
アルモニカ
ああ
べすおも戻ってきたから言ったのね
クロエ
「まあ、慣れちゃうと無いと落ち着かなくなるから、慣れない方がいいね」
アンフィス
よかった。ゴースト見えてなかった。
オディール
ああ、なるほど
GMッ
理解
アルモニカ
よかった。ゴーストはいなかったんだ
ベスティア
そうよ
アンフィス
>君たちが戻る頃合いに、俺も探索から戻ってきて
ベスティア
https://www.youtube.com/watch?v=EVQp-Ae90VY
レア
「……、なに」
ベスティア
このBGMがながれなくてすんだね
アルモニカ
あぶないところだった
まあ
オディール
「……たかが煙草で」 
アルモニカ
もしかしたらこのべすおがゴーストかもしれないけど……
ベスティア
くくく
アンフィス
さよならべすお!?
アルモニカ
「もう、無理はしちゃだめですよ」
オディール
開いたけどCMで助かった
ありがとうゆうパック
アルモニカ
「オディール、そういうこと言ってると吸ってみろって言われちゃうよ……?」
アンフィス
背中ぽんぽんとしたり
レア
「吸う程度、私にも……」 いらっ
「吸ってみろ」
ベスティア
ゆうぱっく
オディール
「いえ、私は結構です」
クロエ
「ふふ」
レア
「たかが煙草も吸えんのか」
「あー?」
ベスティア
「百害あって一利もないものだ」
「吸わんという判断の方が正しかろうよ」
アンフィス
「2人とも…出発前に駄目よ」
レア
「まあ良い、逃げるのも手だ」
オディール
「勝手に一人で戦っていればいいでしょう」
ベスティア
「趣向であれば、止めんがな」
オディール
「相手にする価値もありません」
アルモニカ
「…………」 うーんこの完全に予想通りのやり取り。
アンフィス
どうにもなんというか…
アルモニカ
「こらこら、ふたりとも喧嘩しないの」
アンフィス
「………孤児院を思い出してしまうわ」
ぽつりと
こんな風に子ども達が意地を張ってたわねぇ…
クロエ
「あと口の中に味が残るから、キスが不味くなるよ」
オディール
「…一緒にされては困ります」 こんなのと
レア
「良いか、アルモニカ」
「争いは同レベルの相手としか発生せん」
「つまりこ奴と争いに発生する事など有り得ん」
ベスティア
「──くくっ」
「なんだ、女王のジョークか?」
「少し面白かったぞ」
オディール
「……」 はぁ
アルモニカ
「多分多数決を採ったら二人以外はみんな言い争ってるって判断すると思うなぁ……」
レア
「…………」 不敬~~
アンフィス
「レアさんまで…もう…」
ラル
「レア様が大変ご迷惑を……」
GMッ
さて 
ベスティア
「──ほう。なかなかいうじゃないか」ラル
アルモニカ
てさ
オディール
「貴方も苦労しますね」
GMッ
本日はこの辺りで斬り上げつつ、次回調査~戦闘にさせて頂けたらと思います
アルモニカ
「…………」 横からオディールの頬をつまんだ。みょいーん。
アンフィス
はーい
ベスティア
あい
アルモニカ
りょぴぴ
クロエ
「みんなが可愛くてなにより」
GMッ
次回日程については、他連作の都合を見つつやれるところに予定をシューッ!していくつもりでおりますので
アルモニカ
シューッ
アンフィス
「孤児院の子どもたちの喧嘩を思い出したわ」息をついて>クロエ
オディール
()()にか?」
GMッ
とりあえず暫定の調整さんを後程DMに送っておきます
ベスティア
ひゃあい
オディール
了解です
ラル
「いえ、この程度であれば以前に比べれb」 
クロエ
「それにしても可愛い喧嘩だけどね」
ベスティア
「あまりこういうのはマナーとしては良くないと聞くが」
アルモニカ
「なーんでもなーいよ」 しばらく頬の感触を楽しんだ後離した。
レア
ラルの兜についている装飾を叩いて言葉を止めさせた。やめい。
オディール
「……」 なにかしちゃったかな…とちょっと気にした
GMッ
では、今日はこんな所で解散となります。
ベスティア
「女王様のご年齢が知りたいところではあるな──」と、何か悪い考えが浮かんだように。少し楽し気だった。
GMッ
拙いGMですが次回以降もよろしくおねがいします。
アルモニカ
ピ
お疲れ様でしたっぴ
ベスティア
ピピピ
アンフィス
「…ベスティア君」たしなめるように名前を ジト目である
オディール
お疲れ様でした。また次回もよろしくお願いします
ベスティア
ではこのまま消えよう
レア
「はあ?」 不敬~~~~
アルモニカ
またよろしくお願いします
GMッ
よろしくお願いします!
アルモニカ
ぴぴぴ(
クロエ
「ベスティアって結構失礼だよね」 くすくす
アルモニカ
有害電波を撒き散らしながら去る
クロエ
またよろしくおねがいしまーす
ベスティア
「さて、あまり考えたことがないからな」
なんていいつつ
アンフィス
「…気にしないでちょうだい。その…昔から皮肉屋なの」息をついて >レアとクロエ
ベスティア
そこら散歩しに行こう
ベスティア
撤収~~~
アンフィス
撤収ー
おつかれさまでしたーありがとうー
ベスティア
GMッ
DM確認お願いします。ちょっと開始時間遅らせてください。
オディール
います
アルモニカ
実はいます
ベスティア
アルモニカ
ちょっとご飯だけ用意してこよ
アンフィス
こんばんは
アルモニカ
こんばんは
クロエ
アルモニカ
アンフィス
ふぅ
GMッ
おまたせしました。
ベスティア
あわわ
アルモニカ
yeah(RIKKI)
アンフィス
こんばんは
GMッ
大変遅くなって申し訳ありません。これから開始させて頂けたらと思います。
!SYSTEM
レディチェックを開始 by GMッ
アルモニカ
チェック:✔
ベスティア
チェック:✔
クロエ
チェック:✔
アンフィス
チェック:✔
アルモニカ
よろしくお願いします。
ベスティア
よろしくです
アンフィス
よろしくお願いいたします。
オディール
チェック:✔
よろしくお願いします
GMッ
よろしくお願いします
!SYSTEM
ラウンド: -1
!SYSTEM
ラウンドをリセット by GMッ
ラウンド: 0

 
――突如として蛇頭海に出現した“霧の島”、それを包み込む“色のない濃霧”を超え
“口減らしの谷”、と呼ばれたその地の底に君達はいる。
“奈落の魔域”と同様の性質を持っているその地にて、
君達は穢れを取り込む魔剣を持った少女・レア、そして彼女に付き従う騎士・ラルと邂逅し 彼女らと協働しながら、地の底――の、更に底へと進んでいく事になる。
全員で調査を進めるにあたって、“色のない濃霧”の外へとアンデッドが向かってしまうことのケアを、
外にて待機しているアリクへと頼み さて、準備は万端、という頃だ。
 
レア
「……さて。出るかの」
アルモニカ
「うん、準備は万端です」 腰の両側に佩いた剣の鞘をぽん、とそれぞれ叩いて。
アンフィス
「こっちもOKよ」
ベスティア
「何時でも構わん」
アンフィス
「ベスティア君、まわりの様子は大丈夫だったかしら…?」
クロエ
「だいじょーぶだよぉ」 大あくびをしつつ
オディール
「いつでも」 つま先を確認するように地面を叩いて
ベスティア
「変化があれば既に報告している」と、アンフィスに応えて
ラル
がしょりと鎧が音を立てて、仕舞われていた獲物――身の丈よりも大きな戦槌、というには、聊か形が歪なそれを背負った。
背負われたのは、柄も何もない、抜き身の“牙”の様なものだ。巨大な獣の牙を引き抜き、それをまるまま使っていると言われても違和はない。
アルモニカ
「大きい……何かの牙みたいに見えますけど」
ベスティア
「ふん──戦槌の一種というべきか」
アルモニカ
ラルの後ろに回り、興味深そうにそれを眺めて唸る。
オディール
「……、そんなものが振るえるんですか?」
レア
「竜の牙、だったか。先代から継いだものだな」 アルモニカに応える様に。
クロエ
「なんというか鈍器」
アンフィス
「竜の牙……先代、ということは、ラルさんのお家に伝わっている武具ということかしら…?」
ラル
「身に余るものを、戦場に持ち込みません」 うん、とオディールに頷いて。
オディール
「であれば結構です」
レア
「仔細は省くが、そう思え。巻き込まれるなよ、アンフィス」
アルモニカ
「竜の牙にしても随分大きいですよ。……レッサードラゴンでももっと小さいはずだし……」
ラル
「……」 照れ照れ。
アルモニカ
「エルダー……ううん、もしかしたらエンシェント級とか……?」
ベスティア
「振るえるのならば仔細は問わん。それにどのように使うかは多少は興味はある」
アンフィス
「ええ。ラルさんのお邪魔になるような戦い方はしないわ」
レア
――ふん」 ごいん、とラルの鎧を蹴った。
クロエ
「まあ使えればなんだっていいんじゃないかな」
レア
「……」 ぷるぷる。 「行くぞ、下へは此方だ」 拗ねた様に言うと、暗がりの中を一切迷うことなく進んで行く。
オディール
「エルダーやエンシェント級なんて…実在するかも怪しいですよ」
ラル
「……」 おろおろ 「承知しました」
アンフィス
レアとラルのやりとりに、ふふ、と少し笑みが漏れ
クロエ
「まあ、お目にかかれてもグレーターまでだろうねぇ」
アルモニカ
「ふふ、じゃあいつか古龍の褥まで一緒に探しに行く?」 >オディール
ベスティア
「先にいくぞ」と、ガンタンと迅速着火して
アンフィス
レアを守れるような立ち位置を維持しつつ
レア
レアが進む先には沼が広がっていて、灯りを近付けてみれば赤黒いそれは何が元になっているかはわからない。――同時に、理解したくなるようなものでもないだろう。
アルモニカ
「っとと、私たちもいかないと」 てこてこ
オディール
「……そうですね、行きましょうか」 虚を突かれた様に驚いてから 小さく笑んだ>モニカ
アンフィス
歩を進めていく。
オディール
「はい」
クロエ
「うーん。ばっちい感じ」
レア
そんな沼の中を、白のドレスに素足にサンダルを付けただけで迷いも淀みも無く進んで行く姿は、
彼女がヒトであるとは、誰の目にも思えないだろう。
アルモニカ
「ですね……空気も肌にまとわりつくみたいだし」
クロエ
「あの格好でよく歩くねぇ」
アンフィス
ランタンで周りを照らしつつ、警戒する
この辺りは既に導き終えた、というレアの言葉通り、周辺には襲い掛かって来るアンデッドの姿も無く
アルモニカ
「もっとしっかりした装備じゃなくて大丈夫なんですか?」
オディール
「聖水の用意でもしたいくらいですね…」 厄い厄い
君達は、腐臭がひしめく沼を暫く歩いて行く。
ベスティア
「──」周囲の様子を観察しながら
ラル
「……」 口こそ開かなかったが、クロエとアルモニカによくよく同意した。
レア
「いらぬいらぬ。重くて叶わんわ」 当の本人は気にした様子もなく、迷いなく進んで行く。
次第に、空――谷の上からの光も完全に届かない領域へと近付いていって、
オディール
「いざという時に動けない、という泣き言は聞きませんよ」
君達の視界は、用意してある灯りのみが担保するようになる。
クロエ
「まあ絶対言わなさそうだけれどね」
アンフィス
「レアさん、あまり離れすぎないようにお願いしたいわ」
レア
「何、そうなれば好きに祓えばよかろ」 >オディール
アンフィス
てくてくとついていきつつ。
ベスティア
「少なくともこの世界に関しては、そこの女王の方が年季がだろう」
アルモニカ
「私たちがしっかり見ておかないと、ですね」
レア
「うん」 アンフィスに頷けば、傍らを歩いて行く。
そうしている内、より下層へと下っていく道の入口に立てば、
アンフィス
気配を探る点についてはベスティアやオディールはクロエの方が長けているものの、かといって、警戒は怠らず。
オディール
「……」 ふん
ベスティア
「むしろ──部外者である俺たちの方がこの世界に相対する上で余程危険だろうからな」
レア
「……この先だ。ここからはまだ、我々も踏み入ってはおらん」
くるりと振り向くと、君達に告げる。 
クロエ
「それはどうだろうねぇ」
アンフィス
「…わかったわ」
レア
「退き返すならば、今だが」
アルモニカ
「ええ、油断はしないようにしましょう」 >べすお
アンフィス
「それは…今更ね」
オディール
「答えは定まっています」
クロエ
「優しいねぇレアは」 にこにこ
オディール
「愚問というものです」
アルモニカ
「まだ歩いて来ただけじゃないですか。ここで引き返すことなんてないですよ」
ベスティア
アルモニカには頷き「今更、引き返すと答えるやつなどおらんだろう」と、これはレア
アンフィス
「危険はもう承知の上よ、レアさん」
レア
「この世の何より優しいぞ」 くつくつ笑ってクロエに応えると、
アンフィス
「それに…私達は、何度もこういった危険なところを進んできてもいるわ。ありがとう、レアさん」
レア
「よかろう。では、進もうではないか」 
ベスティア
「くくっ、それともこの時点で依頼料代わりの何かを支払ってくれるならこの場で引き返していいが? 女王様?」
レア
「死地を潜り抜け、尚も死地へ赴くのも理解が難しいが」 >アンフィス
オディール
「それが仕事ですから」<理解
レア
「接吻でもくれてやろうかえ」 うん? >べすお
「酔狂よな」 >オディール
オディール
「前にいられると邪魔です。下がっていてください」
アンフィス
「れ、れあさん!それはだめ!」
アルモニカ
「レアさんだって、同じように危ないことをしてるじゃないですか」
アンフィス
「そうね…危険があるから…私達は後ろの方にいましょう」んんっ、と気を取り直して
クロエ
「アンフィスはすれてないねぇ」
ベスティア
「──さて、接吻に何ガメルの価値があるか」
「どうした」と、アンフィスをみつつ。気を取り直して
レア
「ああ。前は頼むぞ」 オディールに穏やかに答えつつ、アルモニカには小さく息を吐いた。 
ベスティア
「まあいい、冗談はこれくらいにしておく。行くとするか」
レア
「確かにな。似た者同士と言えば、あれが怒るか」 >アルモニカ
アルモニカ
「あはは……ベスティアさんの反応もブレないというかなんというか」
アンフィス
「…なんでもないわ」とベスティアには応えて レアと一緒に後ろの方の護衛にまわる
レア
「……ははあ」 アンフィスには意地の悪い笑みを浮かべつつ、ベスティアに頷いた。 「参ろうか」
オディール
「……」 まったく
クロエ
「勘の鈍いのは今どき流行らないよ。まあ私は面白いからいいけど」
オディール
ざっざっざ、と先頭を歩く
ラル
「では、護りはお任せを」 がしょん。
アンフィス
クロエの言葉に、むきになってしまった…と反省しつつ
気持ちを切り替え
GMッ
では意外にも
https://sw.tale.blue/p/?user/wannya#r8b8687c
これです。
アルモニカ
嘘だろ……
アンフィス
それです
ベスティア
まじかよ……
クロエ
超意外だったわ…
GMッ
殺せよ!!!!!!!!!!
オディール
意外でもなんでもありませんでした(ざしゅ
クロエ
探索基準は12
GMッ
アッー!
ベスティア
「しかし──半信半疑で買ってはみたが」と、新調したベルトを触り
アルモニカ
地図基準は多分13くらい
アンフィス
私は支援の女
オディール
探索基準は10です
ベスティア
「こんな場所でも、自然の気配を感じ取れるとは。技術というものは恐ろしいものだ」
クロエ
じゃあ私だね
ベスティア
探索は11+1
ですね
レンジャーベルトなので、どこだろうと自然です
オディール
レンジャーベルトじゃなくて
グリーンベルトでは
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:50 規模:0/? 地図:まだない レア様ボーナス:各種支援1回 ラル:護衛
ベスティア
おっと
グリーンです
失礼
クロエ
キャラシもレンジャーだった
ラル
レア様はくっついた相手の支援ができます。ラルは護衛してます。
クロエ
パチものかわされてる感出てしまう
アルモニカ
ラルにすべてのダメージを押し付ける
ベスティア
なおしておかなきゃ
35000で
ぱちもんは
泣いてしまう
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:50 規模:0/? 地図:まだない レア様ボーナス:各種支援1回 ラル:護衛○○○
オディール
支援か警戒しておきます
クロエ
自然の気配を感じ取れる(プラセボ効果
アルモニカ
護衛可能回数がついた
きっと地図です
ベスティア
レア様が支援してくれるなら
クロエ
ん、ああ
今はひらめきメガネをかけておこう
ベスティア
じゃあ黒は
ラル
ひらめきクロエ
ベスティア
クロエは
+1か
クロエ
基準13になる
ベスティア
なら俺が待機で
適当にあわせるか
アンフィス
では探索支援しよう
アルモニカ
じゃあ地図っちゃいますよ
レア様暇なら支援貰っておきましょうか
レア
世話のかかる
クロエ
「じゃあ私が先導しようかな。未知の場所を歩くのは慣れてるよ」
レア
地図支援。
アルモニカ
「帰りのこともありますし、地図を作っておきますね」
オディール
ではクロエさんの支援に入りましょう
ベスティア
「ああ、メインは任せよう」
アンフィス
ん、ならオディールに任せよう
オディール
「前に出すぎないようにしてくださいね」 隣で護衛護衛
ベスティア
「適当にやるべきことをしておく」
オディール
おっと
レア
「うむ。御前達と違って見晴らしは良い、任せよ」
クロエ
「まかせたまへー」
オディール
もうアンフィスさんが言ってましたね
アルモニカ
「レアさん、手伝ってもらえますか?」 この辺りには来たことないとはいえ、慣れている分こちらより鋭くいろいろなことに気付けるでしょう
オディール
すみません、では警戒します
クロエ
探索
2D6 → 7[6,1] +12+1+2 = 22
アンフィス
OK-
オディール
ロール的には問題ないはずです
アルモニカ
もう既に+3が確定しているような最強の地図です。
2D6 → 6[2,4] +13+4 = 23
アンフィス
きっとあかりを照らした
アルモニカ
でも+3から+4になるのが遠い
レア
「うむ。そこなオディールに睨まれん程度にな」
オディール
「嫌味ですか」
アルモニカ
「オディールだってそのくらいじゃ怒りませんって」
オディール
「良い度胸してますね」
ベスティア
警戒しときゃいいな
ああ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:50 規模:6/? 地図:+3 レア様ボーナス:各種支援1回 ラル:護衛○○○
ベスティア
アンフィスさんへ
アンフィス
はい
ベスティア
じゃないは
クロエ
「今気付いたけど私だけパートナー的なのがいない」
レア
「怒っておろう」 ほれ見よ
ベスティア
オディールに警戒の支援すれば
複数でたときに
対処しやすいか
オディール
そうですね。乱撃が生えるので
アンフィス
乱撃はおいしいね
ベスティア
では、オディールの警戒の支援
レア
「仕様のない。此方へ来い」 ちょいちょい。>クロエ
クロエ
「いや欲しいという訳じゃないけどなになに」
レア
ではでは
アンフィス
クロエが前を見やすいように、灯りを照らしたりしつつ
レア
緩く手を取って歩こうと思ったけど探索の邪魔になっています。
【✔:あるもにか】 [×:おでぃーる,あんふぃす,くろえ,べすてぃあ]
クロエ
気にしない 握手
レア
アルモニカ、わぬんだむを振れ さもなくば脱げ
アルモニカ
レア様がこっちの手伝いを裏切ってクロエの所にいったのでファンブるが出てレア様が死にました
2D6 → 9[3,6] = 9
クロエ
「ふふ。ありがとう」 にぎにぎ
アルモニカ
ちっ
ベスティア
女子たちの会話はさして興味を示さず──戦闘の準備を整えることにした
レア
殺そうとするな
9 奇襲 無警戒な敵の群れを発見しました。
奇襲を仕掛けるなら「HP:難易度×4、部位数:5」、1ラウンドで倒すと「進行度」が1d6増加します。
立ち去る場合は何も起こりません。
 
オディール
250は中々ですね
ベスティア
そうですね
オディール
と思ったら200でした
アンフィス
アンデッド扱いならホーリーライトとかいうのもあるといえばあるけれどどうしようね
アルモニカ
妖怪乱撃女が頑張れるかどうかです
――下り坂になっていた道が平坦になる頃、
ベスティア
ロール的には
つぶしたいところだけどね
クロエ
うん。アンデッドならホリライできる
君達の視界の先には、陽の光は決して届かない闇だけが広がっていた。
暗視を持つ事も無い君達には、その全貌を見通す事は出来ず
クロエ
「いやー雰囲気あるねぇ」
灯りを頼りに歩き、先導していたクロエは その一歩先に道がない事に、踏み出すその寸前で気付ける
アルモニカ
「……外の夜とは比べ物にならないくらい」
クロエ
「おっとストップ。道がない」
アンフィス
「本当…先が見えないわ。足元に気を付けないと」
アルモニカ
「わわ」
オディール
「……、」 止まって モニカの前に腕を差し出すように
そこは丁度、洞穴から抜けて来た箇所になっていて 君達の左右には、それぞれ壁伝いに進んでいく事が出来そうな道がある。
アルモニカ
オディールの腕に触れるくらいで足を止めて。 「ありがとう、オディール」
レア
「さて、左右どちらから――、……」 口を開いたレアが周囲を見回せば、その言葉を途中で切った。
クロエ
「通れるけどなかなかほっそい道になるなぁ」
ベスティア
「なるほど──。好んでは通りたくない道ではあるな」と、壁伝いに進んでいる狭そうな道を見て
アルモニカ
こういう時ティダン神官様がいれば明かりを確保できるのになあ
なあ
オディール
「いえ……それにしても見通せないと言うのは、進むのが困難ですね」
GMッ
ティダン神官様がいりゃなあ~~~~!
オディール
(しおしお
(しおしお
クロエ
ティダンの信徒はいるけれど
ベスティア
オディールが
アンフィス
私はシムルグ…
ベスティア
108マシンガンするから
余裕ですよ
レア
「右の道だ、クロエ」
クロエ
「はいはーい」
オディール
私が悪いんです……… 時代や環境のせいじゃない、私が悪いんです…
レア
そのまま、ふいと指を指して。
アンフィス
じゃあやってみるか…
アルモニカ
「うん……明かりの先はほんとに何も見えないし」
ベスティア
右を見て
レア
「不死者がいる。……数は多いが、此方にはまだ気づかれていない様だ」
オディール
「……、不死者」
レア
示された先は、まだ君達の明かりも届いておらず
ベスティア
https://www.youtube.com/watch?v=EVQp-Ae90VY せっかくだしながしておこ
オディール
「であれば、殲滅しましょう」
ベスティア
「後のことを考えたら余裕のあるうちに処理しておきたいところだがな」
レア
ベスティアが目を凝らしてみれば、暗さに慣れて来た瞳があると解っていて漸くその輪郭を捉えられた。
クロエ
「まあすぐ気付かれるだろうしね」
オディール
ヤメロォ
ベスティア
「外に漏れる心配も多少は防げるだろうよ」
アンフィス
「ええ。上に行ってしまうのはまずいわ」
GMッ
せっかくだし採用しようかと思ったけど怖いならやめておくよ(?) >オディール
オディール
い、いいよ
クロエ
「じゃあ蹴散らすのは任せるよ。まあ、アンデッド相手なら私も少しは活躍できるだろうけれど」
ベスティア
ロール的に警戒&警戒支援組からいっちゃうか
アルモニカ
「そうだね。後顧の憂いを断つためにも」
アンフィス
「ラルさん、レアさんをお願い」
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
ScaryFeel100%
ラル
「お任せを」 頷き、背の牙に手を掛ける。
オディール
「では、先行します」
アンフィス
「合わせるわ」
アルモニカ
「私も続くよ」
ベスティア
ヴォパAあげよっか????
クロエ
「控えておくよ」
不死者達
HP:200/200 部位:5
オディール
わぁい
ベスティア
じゃあ、やるか
アルモニカ
やれやれ、僕はやった
不死者達は、真っ先に駆け出して来た前衛達の生気を感じ取ると、
ベスティア
「──どうせ、現段階では俺たち二人が一番手が空いている。処理するぞ」と、オディールに声をかけた上で
ヴォパAをオディール
救いを求める様に、或いはその命を求める様に 両手を伸ばし、いくつもの不死者――身体が半壊したそれらが、迫って来る。
オディール
「ええ」
レア
「……殲滅、か」
ベスティア
IGバトルスタッフカスタム+1 カスタム+3 で、MCCからマスベアだけ起動して
クロエ
「それが出来ない面子じゃあないさ」
ベスティア
露払い宣言
「──ふん」と、その集団の真ん中に突っ込み。杖で突く。
露払いで命中させて
レア
聞けば、装飾の施された蒼い小剣を懐から取り出した。
ベスティア
ダメージはこう
威力30 C値10 → 10[4+6=10>11:クリティカル!] + 9[2+6=8>9] +16+2 = 37
アルモニカ
「レアさん、あまりその剣の力は使いすぎないように注意してください」
ベスティア
一瞬、動きを止めたことを確認すると──
不死者達
HP:163/200 [-37]
ベスティア
「どんな世界であれやはりアンデッドは群がるものだな」
アルモニカ
「今はあなたたち二人だけじゃなくて、オディールやクロエさんっていうエクソシストに神官がいるんですから」
オディール
「──開きます」
アルモニカ
「その剣を使わなく他って、あの人たちの魂を導くことは出来るはずです」
レア
「輪廻へ還す神官(クロエ)はともかく、」
クロエ
「やっぱり神官と言われると違和感が酷いんだけどまあその通り」
オディール
飛び込むと、手を地面につけて 足を振り回す
ベスティア
と、すぐさま退避し、後ろに続く不死殺しに後は任せる
オディール
マッスルベアーを起動
MP:20/23 [-3]
《乱撃Ⅱ》を宣言して
レア
「殲滅を説く者に、任せてはおけんよ」 アルモニカへは、小さくすまない、と続けた。
オディール
命中判定
2D6 → 9[5,4] +15 = 24
ベスティアの棍が不死者達を打ち付け、揺らいだ群れの中へとオディールが飛び込み
オディール
「──光あれ(フィーアト・ルクス)」ダメージ
威力40 C値11 → 13[6+6=12>12:クリティカル!] + 7[3+3=6] +17+2+2 = 41
威力40 C値11 → 4[1+2=3] +17+2+2 = 25
威力40 C値11 → 7[5+1=6] +17+2+2 = 28
ベスティア
やるじゃないか
アルモニカ
12>12
不死者達
HP:69/200 [-94]
オディール
アンデッドは殲滅です
ごう、と振るわれた両足に、不死者達の身体が砕け散っていく。
オディール
「──、」 体制を立て直すと更に蹴りを的確に人の体を破壊できる場所に叩き込んでいく
アルモニカ
「……大丈夫、オディールだって自分の役目は分かってるはずです」
ベスティア
「以前共闘した時よりも、器用になったものだな」と、敵の殆どが崩れたのをみて
散っていった自分の破片を求める様に、いくつかのアンデッドは這いずり それを拾い上げる
レア
「あれでは、」
「何が救えるというのだ」
オディール
「多対一はよくある状況ですから」
ベスティア
「悪くない」と、オディールの言葉に
アルモニカ
オディールちゃん追加攻撃は?
オディール
アンフィス
GM、不死者ってことは、ホーリーライトはOKっていう認識でOK?
ベスティア
なぐれ──なぐれ──
オディール
乱撃って1回のイメージがつきまとってしまいました追加攻撃
2D6 → 5[2,3] +15 = 20
GMッ
OKDOS!
ベスティア
たぶん今、オディールの後ろに
レア
「何が導けるというのだ。唾棄し、破壊し、殲滅し、」
オディール
ダメージです
威力40 C値11 → 11[4+6=10] +17+2+2 = 32
アンフィス
じゃあオディールの次いってきます
ベスティア
ゾンビがいるのを、蹴ったよ
不死者達
HP:37/200 [-32]
レア
「そこに、救いはあるのか?」
アルモニカ
ホーリー・ライトでMP使うまでもなさそう
オディール
(ふんす
ベスティア
でもMP使わなくても倒せそうすね
アンフィス
どっちかというと
ロール的な意味でちょっと…ホリライしたい感
アルモニカ
しょうがないにゃあ
オディール
「──、」 汚い、汚い……だから祓う
クロエ
「さあねぇ」
GMッ
ぃぃょ
ベスティア
俺がまた草野郎になる
ぃぃよ
アンフィス
オディールの後ろから…レアの言葉が聞こえ
マルチアクション&必殺攻撃Ⅱ宣言 異貌
クロエ
「私達の世界だと、アンデッドそのものを討ち倒せば、そこに囚われてる魂があるならば解放される」
ベスティア
「しかし、やはり杖では限界だな。あの爺をそろそろ小突かねばな」と、肩を回して
クロエ
「彼女の行為に間違いは無いよ」
アンフィス
「神よ、魂に安寧と導きの光を」ホーリーライトを先に
2D6 → 5[1,4] +10 = 15
威力20 C値10 → 6[6+2=8] +10 = 16
レア
突破されている
アルモニカ
「……うん。そこは間違ってないの」
アンフィス
威力20 C値10 → 4[4+2=6] +10 = 14
威力20 C値10 → 5[5+2=7] +10 = 15
GMッ
あぶない
アンフィス
MP:35/41 [-6]
GMッ
ナチュラルに「だが、君達も正しくは無いよ」って言いそうになった
アルモニカ
「でも――……」
アルモニカ
こわい
オディール
手慰みににヘルメスになる
GMッ
カイロス起動しちゃう
アンフィス
アンデッドは確かに忌むべき者ではある、が。
ベスティア
不死者達
HP:-8/200 [-45]
アンフィス
彼らには彼らの苦しみや…嘆きがあるのだろう。
!SYSTEM
ユニット「不死者達」を削除 by GMッ
レア
「……」 ちら、とアルモニカを見上げる。
アンフィス
浄化の光はせめてもの手向けである。
数を減らし、身体を削がれた不死者達は、
ベスティア
「──こんなものか」と、アンフィスの光によって処理されたアンデッドを見て
オディール
「お疲れ様でした。ベスティアさん、アンフィスさん」 頭蓋を踏み砕いて動きを止めた個体から足を上げて 仲間を労う
アンフィスが捧げた祈りによって降ろされた聖光にその身を委ねて
ベスティア
「ああ。だが、どうせ山のように湧いてくるのだろう?」
アンフィス
「ええ、オディールさん達も、お疲れ様」
ベスティア
「準備運動だった。とでも考えておこう」
アンフィス
予兆と1d6か
君達が打ち倒したアンデッド達が、安堵の声と共に導かれていく。
アルモニカ
そうよ
ベスティア
そうよ
GMッ
よちょ
【✔:くろえ】 [×:あんふぃす,べすてぃあ,おでぃーる]
1d6
【✔:おでぃーる】 [×:べすてぃあ,あんふぃす]
オディール
「──、罪は永遠に、されど我は罪人達のために祈らん。光あれ」
アルモニカ
「…………」 奇蹟を下ろす神官との差異を見て、何か思ったりはしないのかな――と思ったことは何度もあるのだ。
クロエ
クロエは友人からDMを受け取った
2D6 → 11[5,6] = 11
アルモニカ
すごい
ベスティア
すごい
オディール
す、すごい
進行度
1D6 → 1
スン
アルモニカ
「……他の不死殺しっていうのは、どんななのかな」
しょぼい
11 大発見 攻略のヒントを発見しました。
次のターンに行うイベントダイスの出目を「1d3」の範囲で増減できます。
ベスティア
お、おでぃもん…
GMッ
っぱ不死殺しは駄目だわ
アルモニカ
皆から少し離れた場所で、ひとりで小さく呟いた。
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:50 規模:7/? 地図:+3 レア様ボーナス:各種支援1回 ラル:護衛○○○
アルモニカ
時代はやっぱラーリスよ
クロエ
「他の不死殺し?そうだなぁ」
ベスティア
「──」腕を組み
GMッ
ラリモニカ、参戦!
オディール
モニカ!?
アルモニカ
らりもにかだったらこのくらい進んでた
1D6 → 1
っぱラーリスは駄目だわ
アンフィス
おそろい
クロエ
「まあ、彼女のイメージからそうは外れない。一言で言えば苛烈、かな」
GMッ
っぱラーリスは駄目だわ
ベスティア
「しかし、随分と敵の気配が少なくなったな。少し俺も探索に切り替える」
ベスティア
しかたないなあ
レア
「……ああ。周辺には見えん」 >ベスティア
ベスティア
傭兵、参戦!
いいね傭兵ならこう
1D6 → 6
ほらね
オディール
「……」 聖印を弾いて 息をつく
アンフィス
タンサクさんは優秀だからな
アルモニカ
「……ああいうのが、不死殺しの普通なんですか?」
GMッ
進行度ならありますからな
ベスティア
でも金ならありませんからな…
レア
完全に安全が確保されれば、アンデッド達の亡骸の傍まで歩いて行くと、
アルモニカの言葉に従う様、小剣はその懐へと戻し 遺体の傍らに跪き、
クロエ
「勿論救済すべき対象でもあるけれど、神敵としているイメージが強いね」
アンフィス
「浄化の光を使ったから、魂は…」とレアには声をかけ
レア
――……」 両手を重ね、祈る様に小さく俯く。
アルモニカ
「それはなんだか……寂しいですね」
レア
「ああ、……わかっている。ありがとう、ありがとう、アンフィス」
アンフィス
少しでも安寧に近づけるようには配慮した結果である。
レア
「……それでも、祈らずに居られないのだ。この地の者達の為に」
アルモニカ
会話が落ち着いたら、自分もティダン式の印を切って祈りを捧げる。
オディール
「──、進みましょう。この先、きりがありません」
レア
アンフィスへと縋る様に、それまでの上からの物言いではなく ただただ感謝する様に声を絞り出して礼を告げた。
アンフィス
レアの言葉には、穏やかに微笑んだ
クロエ
「あくまで私の知っている範囲だけれどね。実際どういう教えをしているのかは知らないしさ」
アンフィス
「ええ」とオディールの言葉には同意して
レア
「……御前も、ありがとう」 祈りを捧げたアルモニカにも、深く陳謝する様に述べて
アンフィス
次は大発見だからダブル探索+支援あり地図作成…かな
ベスティア
そうね
レア
跪いていた身体を起こせば、汚泥に白のドレスと脚を穢しながら 先導するオディールへと着いて行く。
アルモニカ
「私は神官じゃないから、効果があるかは自信ないですけど……」 困ったようにはにかんで。
アルモニカ
だだだいはっけん
オディール
だだだだいはっけん
レア
「……祈りこそが、ヒトを救うのだと。私はそう思う」 薄く微笑み、先へ。
!SYSTEM
ラウンド: 2
レア
では2R目、わぬんだむの行動をどうぞ
オディール
「神を信じないというのに、」
「誰に対して祈るのですか」
レア
「愚問だな」
アルモニカ
「お母さんも、そう言ってました。神官じゃなくても祈りが通じることはあるんだよって」
レア
「死した者達をただ想う。それだけの事だろう」
クロエ
「魂そのものに祈ればいいんじゃないかな」
アンフィス
「そんなことないわ。祈りは神官でなくても…届いているわ」>アルモニカ
続いたアルモニカの言葉には頷いた
ベスティア
「──」とある一か所に視線を集中させて
アルモニカ
きっと地図んだむです
ベスティア
「おい、アンフィス。少し付き合え。浄化の力が必要かもしれん」
といって
レア
「……よい事を仰る。ご立派なのだな」 >アルモニカ
ベスティア
アンフィス支援ひっぱって、タンサクします
アンフィス
「わかったわ」
レア
へぇ、デートかよ?
アンフィス
ベスティアの探索支援
オディール
「祈りとは神に対する捧げ物です。輪廻という機構を回していく上で必要なリソースの一つです」
ベスティア
なんだ、レアの支援をもらえばよかったか?
とか冗談はおいておいて、ふります
アンフィス
ゆけ
ベスティア
探索です
2D6 → 12[6,6] +11+1+3+2 = 29
ふっ
アルモニカ
「お母さんには、本当はもっといろいろなことを教えてもらいたかったんですけどね……」
レア
な、なんだこいつ
オディール
「神に対して祈らないというのは、マナが御下に届くことのない、実りのないものです」
ベスティア
29+5 = 34
34/4 = 8.5
オディール
つよい
アルモニカ
地図支援はどこ?
ここ?
アンフィス
つよい
レア
それって
ここ!
オディール
地図支援をではモニカに
ベスティア
そうよ
これは俺の
レア
護衛支援に回ろう
アルモニカ
じゃあ地図支援を貰って地図しました。
2D6 → 10[4,6] +13+4 = 27
クロエ
じゃあ私は別にいいか
アルモニカ
どや
ベスティア
どや
レア
出目さんデレすぎやん?
オディール
つよい
アンフィス
つよい
ベスティア
クロエはレアさんのおもりだな
アルモニカ
「ねえ、オディール」
「神様に対して以外には、祈っちゃいけないのかな」
レア
27/8 = 3.375
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:50 規模:16/? 地図:+4 レア様ボーナス:各種支援1回 ラル:護衛○○○
オディール
「……、でもモニカ、一体神の他に、誰が救ってくれるのですか?」
レア
オディールへと口を開こうとしたが、アルモニカが先んじて口を開けばそれを閉ざした。
ベスティア
「──やはりか。不死者はなくとも遺されたものを浄化していけば多少は分かることもある、か」アンフィスにいいながら
クロエ
「マジか」
アルモニカ
「救われないと、意味がないと祈ることさえしちゃいけないの?」
クロエ
「いやまあそういう考えもあるとは思うけどさ」
オディール
「……それは…、」
アンフィス
「…そうね。さっきのアンデッドの影響もあるとは思うけれど…瘴気がところどころ、濃く感じるところもあるわ」
とベスティアには言いつつ
クロエ
「ちょっと厳しい事言うと、それは祈りじゃない。縋りだぜ」
アルモニカ
「……私は、そんな窮屈なのは嫌だな」
ベスティアの発見は、功を奏していた。君が見つけた遺物――強く祈り捧げ、それでもなお朽ちていった者達が、幽かに君の耳を打つ。
オディール
「……、」 モニカに答えようとしたところに、クロエの言葉が耳に届いて発言者を睨みつける
ベスティア
「──ああ」と、アンフィスに返事した後 静かにしろと、彼女に手でサインを送って
不死者の声に耳を澄ませる。
オディール
「……、人それぞれです」 幾つもの言葉を飲み込んで そう応える
どんな言葉かも解らない。何の言葉かも、本当は解らない筈だ。けれど君は確かに、解っていた。その思念が向かう先、祈りを捧げるべきもの。
レア
「それを言うのなら、御前もそれぞれを否定してはならん」
アンフィス
ベスティアの合図は見慣れたものである。彼の意図をすぐに察する。
クロエ
「───やれやれ」
レア
「分かっておろうな」 じゃば、と沼をサンダルで歩きながら ベスティアの先導に続いて行く。
クロエ
「まあ私も説法する立場じゃあないな」
オディール
(やはりイグニス陣営の考え方は納得できませんね)(洗礼を受けたこともなさそうなくせに)(なんであの人が声を聞けて私がきけないのかわからない)
ベスティア
その気配を感じ取ってから──。ちょうど、レアが来たのを感じ
アンフィス
おでこ…
アルモニカ
「オディールや不死殺しの考えが間違ってるとは言わないけど……それで人の真摯な祈りの気持ちまで否定するのは、間違ってると思う」
GMッ
で、プリーストレベルは?w
オディール
0ですが(全ギレ
アルモニカ
レベルという概念が存在しないんですよ
ベスティア
「おい、話の途中で悪いが──。レア。確か嘗てのこの場所の構造は心当たりがあるといったな?」
アルモニカ
無技能には
レベルなんてないんですw
オディール
「……、」 モニカにまで言われると 少し俯いて ぶつぶつとティダンの聖句を唱えるのだった
クロエ
私に取っては助言者みたいなものだからねぇ
アンフィス
レアの気配が近づいてくるのに気づくと…邪魔にならないように、ラルと共に彼女の周りの警戒に切り替える。
オディール
(しおしお
レア
「ああ。……この先は、開けた地形になっていたか。何かが集うには適しているだろうが」
「どうした、何かあったのか」 
ベスティア
「なら。聞くぞ。答えられんならそれでもかまわん。このあたりに──像であれ、神殿であれ──。何でもいい」
「人々の祈りの対象になっていたもの。あるいは、人々が縋ることができるようなものに心当たりはあるか?」
レア
「……、……地形はわかるが、構造物はここには――、」 ベスティアの言葉に頭を抱えつつ、進む内。
――あ」 小さく零すと、ベスティアの手を引いて道の先を示した。 「――像が見える」
アルモニカ
「像?」
レアが示した先をよくよく見れば、
オディール
「………、」 顔を上げて
アンフィス
「どこかに集まっていると、そう、考えて…」ベスティアに尋ねようとしたら、レアの言葉が
その先が他の皆にも見えるように、照らしてみる
そこには、先程――君達をラルが迎えるにあたって用意していた様な、
ベスティア
「──なるほど」と、レアが指示した場所をみて
この地に落ちて来たものを使って象られた、“像”が存在する。
“像”と言っても、その容は一目でそうは判断できない。
木くず、鉄屑、何らかの肉塊。
クロエ
「像っていうかこう、ねぇ?」
それらが強引に合わさって、
オディール
「随分と奇怪なオブジェですね……」
傅く人の様にも見える――かも、しれない。そんなものだ。
アンフィス
「…神をかたどった像、とは違うと、は。でもまるで…」
ベスティア
「理屈は分からんが──。どうにも“アレ”にこのあたりの不死者の思念といえばいいのか」
アルモニカ
「色々なものを継ぎ接ぎしてるみたいだけど……誰がこんなものを?」
ベスティア
「それが集っているようにみえる」
けれど、その場には確かに何らかの祈りが捧げられていたのか、周辺には不死者の姿は無く
クロエ
「何かを冒涜すべく作ったのか、またこれも祈りの形なのか」
オディール
「前者でしょう」
>クロエ
その空気も、どこかこれまでのものよりは澄んでいる様に感じられた。
アンフィス
「膝をついて、祈りを捧げているような、そんな形ではあるわ」
ベスティア
「アルモニカ、クロエ、オディール。そういった事情に心当たりは? 俺はそういった信仰や、操霊術の儀式、魔神の召喚には造形が深くないのでな?」
と、識者に投げてみる
レア
「……」 レアは黙して語らず ラルも同様だ。
ベスティア
?いらんかったわ
クロエ
「私としては後者かなぁ、と思わなくもないな」
アンフィス
「レアさんは、心当たりは…あるかしら?」
ベスティア
投げかけた後、それぞれの反応を静かに待つ
オディール
「……、神像というよりは聖人の像などでしょうね」
レア
「……、……確証はない。私の目が、そう見せているだけかもしれないが」
アルモニカ
「……」 ベスティアの言葉には首を横に振り。 「これだけだと、ちょっと判断は難しいです」
クロエ
「でもこの周囲は不浄が無い様に視える」
オディール
「神々は人々を導く造形が多く、迷うような姿勢は取らないと思います」
オディール
(マキシム全否定
レア
「祈りを捧ぐ様に、見える。……或いは、そう見たいのかもしれん」 >アンフィス
ベスティア
「なるほどな」それぞれの答えに
アルモニカ
「誰かに傅いて祈りを捧げているような……」
「……一体誰に? ……それに、誰がこんな形にしたんだろう。レアさんとラルさん以外には、人はいないんですよね……?」
レア
「……地の底でも、祈りを捧げる相手を設けたかったのかもしれん。誰がかは、解らない」
「生きて下ったのは、私とラルのみの筈だ。……あるとするならば、」
オディール
「……神でなければ、」 視線をレアに向けて 「貴方か、貴方の親族では」
ベスティア
「遠回しな言い方は好まん。ああ、オディールの意見と同じだ」
レア
「ここに堕とされてなお生き、その中でこれを作り上げたものがいた、か……」 言葉にしながら、可能性は薄いと判断しているのか 語気は弱くなっていく。
オディール
「このモチーフそうなのではないですか」
レア
「……聖女の像は、確かに祈る姿を描いたものもあるが」
「……何であれ、」
アルモニカ
「もしほかに誰も居なかったのなら」
レア
「休息を取るには、御前達にとってまだ良い環境なのではないか」 話題を逸らす様にオディールへ。
アルモニカ
「……彼ら自身が、これを作り上げた――なんてこともあるのかな」
クロエ
「おっとそれは言えている」
アルモニカ
奇妙なオブジェに近付いていくと、傍でそれを見上げて。
オディール
モチーフは、ですね
レア
「……、」
ベスティア
「彼ら自身という言葉には俺も同意見だ」アルモニカに
アンフィス
先ほどのクロエの言葉から…もしや、ここにおちたことから…祈るというよりは、何かに縋りたかったのやもしれない、なとは思いつつ
クロエ
「丁度小休止したかったんだよね」
オディール
「………、」 息をついて 「そうですね。休憩は必要です」
レア
「もしそうならば、無力なものだな」
ベスティア
「先ほど調べた遺物に残された思念。それがこの像を作り出しているとするならば──」
上を見上げて
レア
「これを編んだ者の祈りが、信仰が朽ち果ててなお、救われないまま彷徨わせているのだから」
アンフィス
「…還りたかったのかしら、ね」ぽつりと
ラル
クロエとオディールに頷くと、
ベスティア
落ちてきたものすべてが──この形になることを望んでいるのかしれんな」といいつつ「ふん、所詮推測にすぎんがな」
クロエ
「捨てられた者の祈りねぇ。そういうこともあるかもね」
ラル
用意していたのか 君達が腰かけるに使えるだろう布を取り出した。
アンフィス
「ありがとう、ラルさん」
クロエ
「最後の言葉はつけないほうが格好いいよ」>べす
オディール
「……、」 像を見上げて
クロエ
ではぺちょんと地面に座って煙草に火をつけよう
ベスティア
「格好良さなどいらん。それならアルモニカの言う通り判断に必要な手掛かりの一つでも欲しいものだ」
>クロエに
では、君達はこの場所を地図へと印し
オディール
「信仰が朽ち果てることはありません、…まあ神に対する信心であるほうが良いですが」
アルモニカ
像にも祈りを捧げると、ラルにお礼を言ってから自分も小休止に入る。
休息を取る箇所として有用な地点として記録する。
オディール
「此処に、意識を持って降りてきたのなら、」
ベスティア
周囲のマナや、遺物の痕跡などに注意を向けつつ、休息をとりましょう
オディール
「縋るものは、どうしたって必要です」
クロエ
「どうにも伝わらない」 肩を竦め
オディール
「そのために編み上げたものは、無力ではないでしょう」
一度地上へ戻るにせよ、この地点を有効に活用する事が出来るだろう。
オディール
「確かに誰かを、救っているはずですから」 祈ることはせずに 視線を外して 「まあ、貴方の力量不足と言うのは事実ですけれど」
レア
「……一言多い女だ」
オディール
>レア
「お互い様です」
クロエ
「自覚はあるんだ…」
レア
「救いに行くとも。これだけ待たせたのだ」
この場にて小休止を取った君達は、改めて調査を再開する。
ベスティア
「それは否定せん」オディールの縋るもの~に関する意見に「くくっ、もう少し女王様が素直なら話は早く進みそうなのだがな」
「ともあれ、手掛かりが足りんことは事実だ。そろそろ行くとするか」
オディール
「ええ、自覚して言っていますから」 わざとです>クロエ
アンフィス
オディールのその言葉を聞き…彼女も、レアさんに歩み寄ろうとしているのだろうか、と思いつつ
レア
「……御前も御前だ」 一言多い!
>ベスティア
アルモニカ
「……うーん、やっぱりそういう所は似てるなぁ」
クロエ
「オディール、やり過ぎると性格悪いって言われちゃうぞ」
では、君達は準備を整えつつ 周辺の調査からはじめて行って――
!SYSTEM
ラウンド: 3
3R目、行動をどうぞんだむ
アンフィス
自覚がある、という言葉に
オディール
「………」 むむむ 「ティダンの信徒としては良くない風評です」
ベスティア
「敬意をこめているつもりだが?」
とかいいつつ
アルモニカ
きっと地図んだむ
ベスティア
待機します
アンフィス
「…確かに、似てるわね」とモニカの言葉に同意して
クロエ
探索んダム
アンフィス
探索支援ダムだむ
地図支援ダム
オディール
警戒ダム
クロエ
神探索
2D6 → 4[2,2] +12+1+2 = 19
ベスティア
おや
クロエ
神とかいうから…
ああ
ベスティア
これは、こちらも振るか
クロエ
+4抜けてる
ベスティア
あ地図がないね
アルモニカ
これがネ申地図
2D6 → 8[3,5] +13+4 = 25
+4維持です
無敵艦隊
クロエ
23だからまあ良し
ベスティア
オディールの支援もろて
探索する?
オディール
ではベスティアさんを支援に切り替えます
ベスティア
オッケー
アンフィス
レアとオディール…立場は全く違うし、考えも違うが…
GMッ
つぎはおまえ!(先行入力)
【✔:ああんふぃす】 [×:べすてぃあ]
ベスティア
「オディール。あのあたりの不浄。少し調べたい。が──不死者が出てくるかもしれん」
アンフィス
己の考えをしっかり持っているところは…似ていると思う。
ベスティア
「手を貸してくれ」といって、力かりよう
オディール
「分かりました、警戒していましょう」
ベスティア
探索しました
2D6 → 3[1,2] +11+1+4+2 = 21
オディール
おやおや
アルモニカ
っぱ不死殺しって駄目だわ
ベスティア
おやおや
オディール
(しお
っぱ不死殺しって駄目だわ
ベスティア
(しお
アンフィス
では指名されているのでわぬんだむいきまーす
ベスティア
俺が悪いんだ…
俺が、レア様に
オディール
………すぞ
ベスティア
敬意を示さないから…
不敬!不敬!
アンフィス
2D6 → 9[6,3] = 9
また不死者がいる
実は君達には
ベスティア
俺らが調べたとこじゃね???(オディール
クロエ
いや
大 発 見
クロエ
増減できるぞ
アンフィス
が存在する
ベスティア
なるほどね
アルモニカ
▂▅▇█▓▒░(‘ω’)░▒▓█▇▅▂ うわあああああああああ
いけっべすお!
ベスティア
うおおお
1d3攻撃!
ベスティア
勝つぞ勝つぞ
1D3 → 2
アンフィス
大発見してるえらい
ベスティア
∞大発見
大発見大発見やめろ
アルモニカ
さらに大発見
大発見ループキメていくぞ
オディール
大発見でいきましょう
エンドレスイレブン
クロエ
藤岡弘、探検隊ばりに発見してる
ベスティア
やっぱ時代は不死殺しだわ
アンフィス
そしてこれは予兆もあるのでは?
ベスティア
そうよ
アルモニカ
そうかも
クロエ
掌マニュピレーター返し
1d3に不死殺し関係ないから
ベスティア
予兆大発見ループ
不死殺しは何やってもダメ
GMッ
おまえだッ
【✔:べすてぃあ】 [×:おでぃーる,くろえ,あんふぃす,あるもにか]
ベスティア
おれじゃん
アルモニカ
べすてぃあループ
ベスティア
予兆だよ
2D6 → 10[5,5] = 10
ふっ
アルモニカ
アンフィス
回復
GMッ
なん
なに???
オディール
ここからー
さらにー
アンフィス
じゃない
アルモニカ
ここ安全な場所では?
オディール
1d3が
ベスティア
もう
オディール
ふえるー
ベスティア
大発見もしていい??
アルモニカ
いいよ
GMッ
【✔:あるもにか】 [×:くろえ,あんふぃす,おでぃーる]
ベスティア
わあいい
モニカいけ!!
あ、アルモニカがいいならいいよ
アルモニカ
大発見ループです
1D3 → 1
ほらね
ベスティア
wwww
うわああああああああああ
アルモニカ
大発見です
オディール
本当にループで笑っちゃう
クロエ
ベスティア
きましたね
アンフィス
ほんまに大発見ループ
アンフィス大発見 → 探索 → べすお大発見
かな…。
クロエ
これは
ル=ロウドついてますわ
ベスティア
「──なるほど。少しアルモニカの所感がききたいところだな」と、メイン探索はクロエに任せ。
アルモニカ
そうよ
ベスティア
遺物をオディールと回収して、もっていくとするか
アルモニカ
「うん、何でも聞いてください」
オディール
「……触って平気なのですか‥?」
素手でなければ大丈夫そうかな。
では、君達が先程の箇所を抜け出て、歩を進めていく内。
ベスティア
グローブありそうなので
アンフィス
一方クロエが見やすいように灯りで先を照らしつつ
君達は、ぱったりと不死者の気配を感じ取る事はないし、またレアもどこかそわそわしながら周囲を見回している。
アンフィス
なんかわぬんだむって
レア
「……」 きょろ そわっ
アンフィス
偏るのかな…。
ラル
「……レア様……?」
ベスティア
「──むしろ、このままの状態で皆に見せた方がいいかもしれん。掴めるものがあるかもしれんからな」
アンフィス
近道だらけとか…
クロエ
「何か気になるのかい?」
ベスティア
「それで俺がおかしくなったら、容赦なく蹴り倒せ」
と、オディールにいって
アルモニカ
「あの像から先は随分数が減りましたね――……レアさん?」
オディール
「分かりました」 即答
アンフィス
「レアさん…?何か、気になることがあるのかしら?」
アルモニカ
まあ偏ると
印象が強いから
レア
「……不死者が、いないのだ。何処を見ても」
アルモニカ
偏るように見えてるだけ
ベスティア
「くくっ、良い返事だ。そういうところは嫌いではない」
アンフィス
「さっきの場所が、関係しているの…かしら」
レア
「下から昇って来る者があれだけいたのだ、数も相応だと思ってはいたが――……」
クロエ
「そっちの視える範囲にもいないのかぁ」
アルモニカ
「オディール、せめてもうちょっと考えてから答えようよ……」
オディール
「得てして呪物というものは、」
ベスティア
「即答しなければ、このオディールは偽物ではないかと疑っていたところだ」
レア
では、ここそうだな。ここで冒険者+精神で振って貰おうかな。
オディール
「手に取ったもので被害が止まるなら良い方ですから」
ベスティア
と、いってから
レア
>みんな
ベスティア
「ところでだ。アルモニカ。こいつについてみてほしいのだが──」と、いったところで抵抗するか
アルモニカ
「ベスティアさんはオディールをなんだと思ってるんですか……」
レア
抵抗というか
オディール
実はメンタルがつよいおでぃ
2D6 → 8[3,5] +10+3 = 21
レア
冒険者+精神力判定 です
アンフィス
冒険者+精神
2D6 → 3[1,2] +10+3 = 16
アルモニカ
精神力は普通の私なので成功しました。
2D6 → 6[4,2] +12 = 18
アンフィス
面たるよわ…
ベスティア
実は精神はよわい
2D6 → 10[6,4] +9+2 = 21
がんばった
アルモニカ
面の皮が厚いでしょ>べ
アンフィス
君の精神が弱いはない
クロエ
2D6 → 8[4,4] +14+0 = 22
ベスティア
16歳の純情ボーイです><
レア
では、アンフィス以外は気付ける。
アンフィス
純情っていう意味を辞書で引き直してきて
アンフィス
しょせん私は無能な女…
ベスティア
馬鹿力 かくとう いりょく120
があるから大丈夫
アンフィス
グラップラーに転職するアンフィス…?
君達が進む先、闇の傍らに
アンフィス
レア様の護衛に集中しすぎている
ごくごく僅かに、闇に溶け込む様に 半透明の光が漂っている。
アルモニカ
「……うん? なんだろう、あれ」
ふよふよと浮かぶその姿はゴーストの類である事は見ただけで判断が付き、
アルモニカ
仲間にも確認するように見回す。
アンフィス
「何か、見つかったのかしら?」>モニカ
ベスティア
「──その前に仕事ができたか」
クロエ
「お化けの類だろうね」
その光は、何をするでもなく その場に留まっている
ベスティア
と、アルモニカと同じように視線の先を追った
アルモニカ
「私の見間違いじゃなければ、幽霊……かな……?」
オディール
「……、ゴーストの類でしょうね」
レア
「……、……肉体を持たないもの、か」
アンフィス
モニカや他の面々の視線の先を確認して
クロエ
「そうだね。魂がある系なのか、ただの事象の類かは分からないけれど」
アンフィス
「…迷ってしまったのかしら」
オディール
「魔力を帯びた武器であれば祓えます」 銀の武器でも祓えます
アルモニカ
「ここに居る時点で迷っていない魂はないと思いますけど……」
「…――………」 何かを発しているその光は、
ベスティア
「──
アルモニカ
「ゴーストなら、話が出来る個体もいます。一度近付いて声を掛けてみませんか?」
君達の場所からは、まだ何を告げているのかは解らない。が、音を発し続けている様だ。
クロエ
「実は“ゴースト”というものには魂はないんだ」
アンフィス
先ほどの者たちのように、完全に瘴気に呑まれている…というわけではなさそうではある
ベスティア
「それに賛成しよう。手掛かりになるかもしれん」
オディール
「はい。強い思念の結実したもの。それが穢れて歪んだものです」 「自分が死んだ場所から抜け出せなくなった、意識の残り香ですから」
よくよく目を凝らす、或いは近付いて見れば、浮かんでいる光は幼い少年の様だ。左耳が無く、右目は抉れ 
アンフィス
ひどいありさまだった
クロエ
「うん。とはいえあれがゴーストそのものかどうかも定かじゃない。気を付けてね」
左腕も付いていないその少年は、何かを呼ぶ様に口を開いていた。
アルモニカ
SWのゴーストに魂がないってどこにあるんだろう
アンフィス
近付いても声は聞こえない感じ?
あっと、まだ近付いてはないイメージだった。近付くなら聞こえるよ。
ベスティア
じゃあ近づきましょう
アンフィス
近付きましょう
少年の見た目の様子には…痛まし気に一瞬目を伏せて
オディール
いつでも祓えるようにしておきましょう
オディール
ゴーストのデータの解説を読む限りだと確かそうだったって感じの
少年
「……母さん、父さん、」 ぼそぼそと聞こえてくる声は、少年が両親を探す声で
アンフィス
肩入れをしすぎるのは危険なのは承知しているが…あまり、見ていて、気持ちの良いものではない
クロエ
まあとりあえず私が近くに行こう
アルモニカ
多分そうだろうなと思って
他の魔物の解説と見比べてみたけど
その文章だけだと魂が関わってない根拠にはならないんだよね……
GMッ
魂はあるつもりでGMッは認識して組んじゃったから今回は発現してる感じで行くぜ!(ドン☆)
アルモニカ
ゴーストは想いがマナと反応したもの、ゾンビは死体にマナが宿ったもの、だけど
アンフィス
「…はぐれてしまったの?」声をかけてみた 警戒はしている >少年
アルモニカ
ゾンビにもまだ魂が残ってるかどうかの言及がない
クロエ
まあ確かに
アルモニカ
で、アンデッドは基本穢れ度5=魂の穢れがある
ベスティア
「──」腕を組み
アルモニカ
って考えると
魂が関わってる種の方が多いのかなって思ってた。
少年
視線をふらふらと彷徨わせてみるものの 見つかる事はないのか、小さく肩が落ちた。
クロエ
P130の
アダポシアとやらは
明確に魂について書かれてるな
アルモニカ
じゃあアダポシアみたいに書かれてないの以外は
全部魂がないの?ってなると
少年
「……うん。父さんと母さんが、ここに落ちちゃったって言われて」
アルモニカ
神官がやってること……(笑)ってなっちゃうから
書いてないやつらも普通に関わってそうなので……
オディール
「……」 腕を組んで後ろで待機
クロエ
適当に濁しておいたほうが
ヨシか
アルモニカ
そう思う
SNE「あんまり細かくかんがえてないんでその場その場でなんとかしてください」
きっとこう
クロエ
つまり
いつものリズムだな
オディール
それはそう
ベスティア
いつものリズム
少年
「僕も、って言ったら、兵士さんが……」 この後、譫言の様に何事かを呟いたが、
その部分については、君達の耳には確りと届く事は無かった。
オディール
ハウリング・ロデオ・ドライブ!
クロエ
「そっか。まだ見つからないんだね」
少年
「……それでね、ここを探してたんだけどね」
アルモニカ
「……そう」
少年
「あのね、……あっちにね」 君達の進行方向を指し示して。
クロエ
「うん?」
少年
「ひとがいたんだ。たくさん」
アンフィス
「…そう。貴方とご両親は上から来たのね」
「たくさん…?」
ベスティア
少年の指出した方向を見て
「たくさん──か」
少年
「うん。でも、父さんと母さん、いなくって……」
アルモニカ
「お父さんとお母さんは、どんな格好をしてるのかな」
レア
「……」 口を挟もうとするが、小さく噤んだ。
ベスティア
ならば──形を成そうとしているか……?」と、さっきの休憩ポイントを思い出す。あの気味の悪い像のことだ。
少年
「えーっと、お医者さんの服と、」 少し考えこんで 「お母さんの服……??」 わかんなかった。
アンフィス
もしかしたら…先ほどのアンデッドの中にいたのだろうか…などと思いつつ
アルモニカ
うーん
やっぱり
ML56の分類説明とかを見る限り
アンデッドは原則魂が残ってるものかなあ
オディール
「医者……?」
アルモニカ
全体の項目で魂が穢れきった地上をさまよう亡者って明記されてて
アンフィス
医者…とは珍しい存在である。薬師だったのだろうか。
少年
「うん!」 >オディール
アルモニカ
怨霊たちの項目でも昇天云々の言及があるから
クロエ
魂が穢れきったものとあるならそうなのかなぁ
アルモニカ
魂がある前提で書かれてそう
少年
「……でも、もうどこにもいなくって」
クロエ
「どこかに行っちゃったのか」
アルモニカ
「お医者さんの服……ってどんなのだろう」
少年
「疲れ、ちゃった。ずっと、ひとりぼっちなんだ」
「えっとね、白い服と、黒いズボン……」 
ベスティア
「……神官でも、ウィッチドクターでもなく、医者、か」
クロエ
「医師、というのがあまり一般的ではないからねぇ」
レア
「……上には居た、とは言っておく」
「無論、数が多かった訳でも、歓迎されていた訳でもなかったがな」
クロエ
「疲れちゃったか」 触れはしないかね流石に
取り敢えず手を伸ばして頭を撫でるポーズ
少年
触れはしない。けれど、君達に声をかけているのだけでもとっても元気を絞り出している様子なのは見て分かる。
ベスティア
「流石にな。探す方は疲れるものだからな」と、ようやくここで少年に声をかけた
アルモニカ
「私たちもここまでの間には見掛けなかったから……いるとしたら、この先かな」
少年
「うん。うん……」
「……ね、ね。この先に、いくの?」
クロエ
「うん。そうするつもりだよ」
アンフィス
「ええ」
オディール
「……、」
ベスティア
「──」と、少年に視線を合わせ「だから、たまには待つことは重要だ」
アンフィス
少年の言葉には穏やかに頷いて
アルモニカ
「うん。だから、私たちが君のお父さんとお母さんを探してあげる」
少年
「父さんと、母さんと、会いたいん……」 だ、と言い切るよりも早く、ベスティアの言葉にしゅんとした。
「……ついていっちゃ、だめかな」
アンフィス
「…貴方は、休むといいと思うわ。もし、あなたのお父さんとお母さんを見つけたら…貴方のこと、伝えておくわ」
ベスティア
「ああ。そこで、お前の父さんと母さんがいたら伝えておいてやる」
アンフィス
「貴方の名前はなんていうの?」
少年
「ひとりは、寂しいよ。ここ、嫌なんだ」
オディール
ついてこれるのですか・・・?と疑わしい目を向けて
アルモニカ
「……付いて来る――か」 どうすべきかと少し考える。
クロエ
「──うーん。そうだな。今送ってあげるのも良いかも知れないけれど、取り敢えず私の預かりとさせて貰ってもいいかな」
ベスティア
「──」オディールの視線に気づきつつも、同じ疑問は持っていたので
アンフィス
「…クロエさん」
話に区切りがついたら、すぐに送ろうと思っていた。
少年
「……アハト、っていうんだ」 >アンフィス
ベスティア
「別に構わん」と、クロエに
クロエ
「出来るだけ叶えてあげたくてね」
レア
「……私からも頼めるか、クロエ」
オディール
「………、」 難しい顔
アルモニカ
「……魂が最も安らかに眠れるのは、執着している望みが叶えられた時だって聞きます。それなら、会わせてあげられるならそれが最善の手段かもしれませんね」 少年には聞こえないように
オディール
「………、すぐに祓える位置にはつかせて貰います。背中を取られたくはありませんから」
クロエ
「私はクロエだよ。よろしくね」
「ふふ。ありがとう」
アンフィス
「そう。なら…お姉さん達と一緒に行きましょう」
ベスティア
「──」アルモニカとオディールが話し合っているのを(内容までは分からないにせよ)確認して
アルモニカ
「うん、何があるかは分からないから、警戒は任せるね」
アハト
「……、うん!」
クロエ
「じゃあ、私と一緒にいよう。ちゃんと憑いて来てね」
ベスティア
「ベスティアだ。何かあったらいえ」と、ここで立ち上がって
アルモニカ
「私はアルモニカ。モニカって呼んでくれていいからね」
アンフィス
「私はアンフィスよ、アハト君」
アハト
ぱっと嬉しそうな顔をして、クロエの傍にふよふよと憑いていく。
「クロエさん、ベスティアさん、アルモニカさん、アンフィスさん、」 指折り指折り
「……お姉さんは?」 >オディール
ベスティア
「こういう手合いは慣れているだろう。任せるぞ、アンフィス」
オディール
「………、」 妙な動きを取られる前に祓う
アンフィス
「…ええ、私も一緒についているわ」
オディール
「…‥……、」
アンフィス
クロエの護衛という点もある。
アハト
「……」 どきどき。
クロエ
じー
アルモニカ
「オディール」
オディール
「………ヒルダと呼びなさい。それが最大限の譲歩です」
アハト
「じょーほ……?」 
オディール
「ヒルダです、いいですね」
アンフィス
瘴気にまだ呑まれていないうちに送ろうと思ったが、クロエの考えを尊重した。
アハト
「わかったよ、ヒルダさん!」 ぱっと表情を明るくして、片耳と片目、片腕を失っているその魂は微笑んだ。
アルモニカ
「このお姉さんは恥ずかしがり屋なの」
クロエ
「そう呼んで、だってさ」
オディール
「………」 息をついて
ベスティア
ある程度の状況が落ち着いたのを確認して
アンフィス
「…行きましょう」
レア
自分の事はレアと呼べ、とアハトに頷きつつ、
君達は改めて アハトが見たという方向へと向かっていく。
!SYSTEM
ラウンド: 4
では3錬大発見付き(ブチギレ)の4Rです。
オディール
改めて読み返したけど、そうだね
ベスティア
「ちなみにそこのレアは面倒見が良いぞ。何でもきいてやれ」と、アハトにいって
オディール
魂はある前提で良さそう
ベスティア
アンフィスを回収した探索予定
アルモニカ
大発見地図です
アンフィス
回収された探索支援予定
オディール
たまにゴーストで例外が生じてそうではあるけれど
アハト
「いまはクロエおねえちゃんといっしょだもん!」 ねー、とにこにこ微笑む。
クロエ
探索
「ねー」
アルモニカ
さっきのターンの探索の結果が
ベスティア
レアパワークロエ
アルモニカ
追加されてない気がする
オディール
「………、」 むむむ
アハト
おっと
アルモニカ
いや
多分
ベスティア
23だから
23/4 = 5.75
アルモニカ
思念自体が魂みたいなもんって扱われてるんじゃないかなこれ
ベスティア
こうか
クロエ
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:50 規模:22/? 地図:+4 レア様ボーナス:各種支援1回 ラル:護衛○○○
ベスティア
「さて──とにかく、集合している場所を目指すか」
探索です
タンサクです
2D6 → 3[2,1] +11+1+4+2 = 21
レア
「……」 まったく。>ベスティア
ベスティア
レア
おにいさん!?
クロエ
探索
2D6 → 4[2,2] +12+1+2+4 = 23
ベスティア
このさ
クロエ
さっきと同じじゃねーか
ベスティア
2-1なら
1-1でろよ!!
レア
もう大発見しまくったんだからいいだろ(ブチギレ)
ベスティア
とおもう
オディール
探索支援的な
アルモニカ
大発見地図です(多分誰かから支援が来る
2D6 → 5[4,1] +13+4 = 22
ベスティア
モニカオディール
レア
支援した
オディール
そうだねぇ、生霊って生じたときはなんか例外になりそうだなぁって思ったり
ベスティア
出目じゃなくて、スカウトとかレンジャーの数値の暴力で
オディール
(本人の魂と言うよりは本人の強すぎる意志がマナと結実しちゃって生じる的な
ベスティア
なんとかしてるかん笑う
アルモニカ
生霊はこの世界だとなんか魔術によって魂が一時的に分離したとかそういうのの扱いになりそう
ベスティア
あ、アルモニカさん、地図いつもありがとうございます……
オディール
レイス・フォームがあるからね
そういえばレイスってどういう記載だったかな
アルモニカ
SNE的には怨霊系アンデッドは少なくとも意志、思念=魂みたいな扱いっぽい
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
難易度:50 規模:28/? 地図:+3 レア様ボーナス:各種支援1回 ラル:護衛○○○

 
アンフィス
大発見その2はなんだろう・・・
――少年のゴースト、アハトを連れて少しばかり賑やかになった君達は
アンフィス
その3か
アルモニカ
レイスは大したことかいてなかった
オディール
基本レイス・フォームつかってなってるからML13ってだけで
暗い地の底をゆっくりと歩いて行く。
オディール
これML1のレイス(生霊) もいそうな感じだから
アンフィス
少年を見る目は優しいものである。
オディール
モニカの解釈で間違ってなさそうですね
アルモニカ
レイス・フォームしてる間
オディール
いつでも殺す、いつでも殺す
進む内、アンデッドの気配もなく 順調に歩いていた――が、
アルモニカ
魂分離して穢れ度5扱いになるって
やばすぎる
クロエ
あのおねーちゃんこわい
オディール
謎なのは
ルーンフォークがレイス・フォームすると
どうなるのかというところ
アルモニカ
普通は出来ないって考えるのが妥当だけど
アンフィス
あのお姉ちゃん教義的には間違ってはいないのよね…
アルモニカ
できちゃうんですねえ……
しかも穢れ度5になっちゃうんですねえ……
ベスティア
ザ・たっちの
片方は
穢れ5だった…?
オディール
そうですよ
クロエ
まあアンデッド即送って
非難されることはまあないし…
暫く歩いた所で、君達は全員がぞわりと悪寒を覚える。――この先に、大きな気配がある。
ベスティア
;;
クロエ
「おや──」
アンフィス
ベスティアに視線が。自分でも気づいているのだから、きっと彼は真っ先に気づいたであろう。
それは直感的なものだったかもしれないし、アンデッドと対峙し慣れたものが気付けたものであったかもしれないが、
ベスティア
「──大物がいるようだな」
オディール
「……ええ」
アルモニカ
「……うん、何かいる」
どの様な理由であれ それぞれ君達の中で、警鐘が鳴った。
レア
――、ああ。いるな」
クロエ
「アハト、大丈夫かい?」
アハト
「……う、うん。ちょっとヘンだけど」
アンフィス
アハトの様子も気に欠けつつ
レア
す、と指で指し示せば、
アンフィス
瘴気に引きずられる可能性があるためである。
クロエ
「ここからはちょっと離れていた方がいい。危ないのがいそうだ」
オディール
「瘴気にあてられそうなら、すぐに祓います」
ベスティア
「番人か、守護者か──あるいは、そこらの思念体の集合体かは知らんが」
と、レアを見て
アンフィス
「…ラルさん、レアさん達をお願いします」レアとクロエとアハトを示す
@お願い、か
アルモニカ
「この先は危なそうだから、少し待っててくれるかな。私たちが先に様子を見てくるよ」
レア
暗がりの中でも僅かに見える程の巨大な影 瓦礫で身体を覆っている二足の巨人がそこに立っていて
その身体を中心に渦巻く様に、瘴気が漂っている。
そして、その傍らに横たわる遺体があり、
ラル
「守りは万全に――
アハト
――父さんっ!」 アルモニカの提案を、ラルの返答を掻き消す様に
ベスティア
「──その類だろうとは思ったが……」
アハト
慌てて声を発すると、触れる事の出来ない幽体の少年は、君達の傍らを抜け、父と呼んだ亡骸へと駆けていく。
アルモニカ
「アハトくん、だめ!」 先走ってそちらに向かっていったりしないように、手を彼の前に出して止めて。 
アンフィス
「いけない…!」
クロエ
「あ、しまった」
アルモニカ
「っ――」 その手をすり抜けていくと、急いで後を追っていく。
アハト
実体を持たないゴーストは、アルモニカが差し伸べた手から擦り抜けて、
ベスティア
「ちっ……」と、幽体の速度にはかなわない。
アハト
たた、と駆け
オディール
「──、」 前に出た、好都合だ
巨人
アハトを追い、アルモニカが駆け出せば
アルモニカ
ここだけの話、ゴーストの基本移動速度10やで>ベスティア
アンフィス
でもさわれない悲しみ
GMッ
追い付いても止められないだけわよ
アルモニカ
思ったより遅くてじわじわきてる
アンフィス
「アハト君、モニカさん…!」
ベスティア
なんか、演出的に吸い込まれそうだなとおもって
巨人
君の存在を奥に立つ巨人が感知し ずい、と迫って来る
ベスティア
スゴクハヤイゴースト
オディール
「モニカ!」
アルモニカ
全力移動なら30
クロエ
魔化した武器を横に広げれば止まるかも知れない(非道
アルモニカ
ソニックゴースト
ベスティア
ができてしまった
GMッ
ソニックゴーストイミテイター
ひどすぎる>クロエ
アルモニカ
ああ
なんかモニカで反応しなくなったなと思ったら
アンフィス
幽霊もあるけば(魔化された)棒にあたる?
アルモニカ
そういえばサーバーが変わってたからか……
父と呼ばれた亡骸は、既にその身体は崩れていて
ベスティア
「──来い」と、後退。前進にも使えるように
クロエ
「まあ、我慢しろ、と言えるものじゃないな」
ベスティア
アルモニカに翼をはやしました
ウィングフライヤーを、演出でかけておきます
アハトの様に、ゴーストとなっている様子もない
ベスティアが呼び出した精霊の加護がアルモニカに宿る。
アルモニカ
「アハトくん、下がって!」 ベスティアから精霊の翼を受け取ると、空を駆け、巨人へと牽制の剣を叩き込む。
アハト
「うわっ……!」 戦闘が始まれば、その身を竦ませて動きを止める。
アンフィス
「アハト君、ここは危ないから、ラルお兄さんのそばに」
オディール
「──、」 たんたん、とステップを踏んで、跳躍すると巨人に蹴りを入れる
アハト
「あっ、ああっ……」 遅れながら状況を把握し始めたのか、その場に立ち尽くしている。元より隙だらけだが、一撃のもとに祓うならば好都合だろう。
ベスティア
「ほう。間に合わせたか。流石といったところか」と、吸収されるだろうとおもっていたので
レア
――こちらに来い。父君とは、後で会わせてやる」
オディール
「……、無茶をしないで下さいモニカ」
ベスティア
「しかし、祓うにせよ。面倒を見てやるにせよ──」
クロエ
「ありがとうね。モニカ」 
アンフィス
「早く…!」とアハトに呼びかけ…モニカやオディールの援護に
オディール
勘違いしないで下さい。お前のような些事に関わっている時間が惜しいだけです>ごーすと
アルモニカ
「でも、大丈夫だったでしょ?」 オディールにウインクをひとつ向けて、敵と距離を取って相対する。
ベスティア
杖を持ち「──邪魔だ。さっさとつぶれてもらうとしよう」と、その巨人を見た。
アハト
「う、うんっ……、ごめんなさい……!」
アンフィス
ホーリーライトしたらアハト君巻き込まれそうで怖いな…
アルモニカ
前線でやれば大丈夫だよ
自分中心だし……
アンフィス
さがってくれた、よかった
ベスティア
前線でやるしかねえ
アンフィス
せやな…。
巨人
ベスティアが睥睨すれば、瘴気を纏った巨人はぐいと動き出し
クロエ
「さてこっちは──取り敢えず物理的になんとかするしかなさそうだ」
巨人
身体を構成する腐肉に纏っているいくつもの瓦礫を震わせながら、君達へと迫る。
では戦闘準備です。此方は1体2部位。
オディール
【ガゼルフット】を起動です
MP:17/23 [-3]
アンフィス
なし
ベスティア
戦闘準備
レア
「……」 アハトが下がってくれば、それを引き寄せる様に手繰るが その手は空を切る
ベスティア
〈スカーレットポーション〉
をポーションマスターより使用
アルモニカ
ビートルスキンとガゼルフットをMCC5から4で使用。
ベスティア
HP:66/66 [+10/+10]
「──」と、ポーションを飲み干し。捨てて
ガゼルくらい残りのMCCからつかっておこ
MP-1
クロエ
私は取り敢えずないよー
ベスティア
MP:33/34 [-1]
おわりです
「──しかしデカブツならちょうどいい。昔の感覚を思い出すのに付き合ってもらうとしよう」
レア
魔物知識判定は16/23でごぜーいます
巨像
どんどん。
アルモニカ
では観察鏡ありで
ベスティア
モニモニタイム
アルモニカ
魔物知識判定!
2D6 → 10[5,5] +15 = 25
よゆう
ベスティア
よゆう
アンフィス
さすもに
ベスティア
よゆう @ロクサーヌ
オディール
流石ですモニカ
クロエ
観察鏡魔物知識
2D6 → 11[6,5] +13 = 24
巨像
オレァクサムヲムッコロス!
アァ!?
https://sw.tale.blue/sheet/?id=0Tsumugi-m076
たわしです。
アルモニカ
くさそう
アンフィス
不潔…
不潔な虚像
不潔な巨像
上半身:HP:153/153 下半身A:HP:150/150 下半身B:HP:130/130 
上半身:MP:48/48 下半身A:MP:56/56 下半身B:MP:34/34 
メモ:防護:上半身:12/下半身A:10/下半身B:12
クロエ
はい>回復効果
アルモニカ
弱点が回復効果だから絶対許されないタイプの敵
破壊だ破壊だ破壊だ
巨像
しまった。消しそびれがいるな
オディール
恒常能力に
アルモニカ
属性まで疫病になってますよ
オディール
良いのがいますね
ベスティア
破壊だ破壊だ破壊だ
クロエ
先制20は私にはちょっと厳し目だなぁ
アルモニカ
弱点ということは
弱点看破が効くということ……
ベスティア
先制しておきましょうか
先制をします
2D6 → 4[2,2] +13 = 17
おや
アルモニカ
おやおや
不潔な虚像
不潔な巨像
上半身:HP:153/153 下半身:HP:150/150 
上半身:MP:48/48 下半身:MP:56/56 
メモ:防護:上半身:12/下半身:10
オディール
先制判定です
2D6 → 10[5,5] +13 = 23
ベスティア
オディール
とりました
ベスティア
やっぱ時代は不死殺しですわ
巨像
不死殺しって先制の時だけ早口になるよな
クロエ
先制力
2D6 → 7[4,3] +10 = 17
巨像
では配置をどうぞ。
ベスティア
後ろ
クロエ
ち。割っても取れないか
!SYSTEM
共有メモ1を追加 by ベスティア
詳細難易度:50 規模:28/? 地図:+3 レア様ボーナス:各種支援1回 ラル:護衛○○○
クロエ
まあ私の
巨像
気が利く男 ありがとう
クロエ
この
!SYSTEM
トピックを変更 by ベスティア
【1R表】vs<>
アルモニカ
状態異常疫病はいいけど
クロエ
剥ぎ取り+3が輝かないから
アルモニカ
属性は病気の表記間違いだよね?
クロエ
ラックしてもいいけれど…
巨像
おっと 毒も混ざってる
病気属性です
アルモニカ
複合属性なら
ベスティア
アルモニカ
明記しないと
ベスティア
部位が
おかしいな
アルモニカ
放つそのもののダメージとその後の毒ダメージがそれぞれ単属性っぽくなるわよ
クロエ
Qラックしていい?Aいいよ
ベスティア
腕(上半身) 17 (24)
蹴り(下半身) 16 (23)
体当たり(下半身)
オディール
更新かけると言いですよ
アルモニカ
<この書き方
ベスティア
OK
アンフィス
更新したら
アルモニカ
いいよ>クロエ
アンフィス
2部位になた
ベスティア
サンキュー(おでこ
アルモニカ
でも
オディール
どうぞ>クロエ
アルモニカ
部位数はまだ3
ベスティア
いいよ
クロエ
うおおラック先制
2D6 → 6[4,2] +10 = 16
アルモニカ
かうぃあそう
クロエ
FAならず
ベスティア
変転!?
クロエ
でも僕気付いてしまった
巨像
(PC達に謎の光を浴びせる)(F5してください)(コーナーで差を付けろ)
アルモニカ
全部病気になった
クロエ
あいや
数拡大は1R持続するんだったな…
アルモニカ
そうよ
ベスティア
せやで
オディール
そうですよ
ベスティア
まあ クロエの補助→ベスティア→みんなこわれろ~~~
でいけそう
アルモニカ
そうよ
GMッ
皆踊れ~!
アンフィス
2R目なにしようかなあ、状況によって考えよ
クロエ
まあ変転して2回行動得てもいいけどどうしようね
GMッ
取り込みたいなー俺もなー
ベスティア
いいとおもうわよ
クロエ
2Rからは回復だし差配もあるしいいか…!
アルモニカ
SW以外なにするかが
最大の問題ですね
なにする?
ベスティア
SWして、ホリブレorブレス器用
かしらね
クロエ
んー、ラック敏捷かホリブレかな
巨像
まあお先に
配置をDOUZO
アンフィス
ブレス器用は最悪僕がバトソンで補うことはできる
クロエ
ラック?ブレス
ベスティア
うしろだよん
アルモニカ
ラック敏捷は草
オディール
前線に配置です
アンフィス
2R目からだけど…。
前線
アルモニカ
前で良さそう
クロエ
SWがかかるならば命中よりも君達敏捷の方がよくね?
アルモニカ
まあホリブレしておけば
ベスティア
うん
アルモニカ
大体楽
ベスティア
SWがあるから
アルモニカ
私は両手利きだから
ベスティア
ホリブレしておけばいいとおもうわ
アンフィス
ホリブレでいいんじゃないかなぁ。
アルモニカ
命中は上がればアガル程嬉しいけど
ベスティア
後は、フライヤーで
アンフィス
反射ダメージもあるし
ベスティア
みんな踊れ~~~~
したらいいだろう
クロエ
じゃあHBするか
巨像
一般通過アガル
アルモニカ
ホリブレで反射ダメージと穢れとそのおまけを結構カット出来るから
ベスティア
ええ
アルモニカ
HBの鉛筆でも良いと思う
ベスティア
HBの鉛筆はつよい
巨像
2Bのえんぴつは?
オディール
お願いします
クロエ
「さて常道でいくよー」
巨像
Bとかいう雑魚
クロエ
魔法拡大/数しまして
アルモニカ
一体いつまでBGMがこれなんだ
アルモニカは訝しんだ
!SYSTEM
トピックを変更 by ベスティア
【1R表】巨人vsアルモニカ、オディール、アンフィス<>ベスティア、クロエ
ベスティア
かなしいなあ
クロエ
まずセイクリッド・ウェポンを自分意外の4人に拡大します。消費4はそのまま通しっと
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
【1R表】不潔vsアルモニカ、アンフィス、オディール<>クロエ、ベスティア
アルモニカ
不 潔
クロエ
「なんか加護とか!」
巨像
動き出した巨躯と対峙する君達は、それぞれの武器を手西
クロエ
神聖魔法行使
2D6 → 8[5,3] +14+0+0 = 22
ベスティア
https://www.youtube.com/watch?v=M-hYaHK7xoI
クロエ
MP:57/63 [-4]
ベスティア
このあたりですか?
巨像
手にし 巨躯へと向かっていく。
ベスティア
世界観的に
!SYSTEM
BGMを変更 by GMッ
Dirty Colossus100%
GMッ
当たらずとも遠からず>ソウル3
オディール
「頂きました」
ベスティア
「使わせてもらおう」
クロエ
で、えーと
ファストアクション
「まだまだあるよー」
クロエの曖昧な言葉から降ろされた奇跡が、君達へとその加護を与える。
アルモニカ
「ありがとうございます、クロエさん!」
クロエ
ホリブレを自分含む5人に拡大
消費が30か。
アルモニカ
おもい
クロエ
まあ余裕
ベスティア
おもい
クロエ
魔晶石達人でMCC5*2使うヨー
アルモニカ
達人の時間だ
クロエ
MP:37/63 [-20]
ベスティア
達人の時間だ
クロエ
以降の回復も達人あるから結構平気
石の達人!
ベスティア
アンフィスは最後にしてもらおう
蟹になるから
クロエ
「防御も上乗せっ」
ベスティア
そうげきちゃーんす!!
アンフィス
はーい
クロエ
神聖魔法行使
2D6 → 6[5,1] +14+0+0 = 20
ベスティア
がくるかもしれない
アルモニカ
蟹になりたい
蟹になりたいね
オディール
「この短い時間に2回も奇蹟の行使を……?」
ベスティア
「ほう、無茶ができそうじゃないか」
HB:30/30 [+30/+30]
クロエ
「あとこれをサービスっと!」パラライズミストAを下半身に
アンフィス
HB:30/30 [+30/+30]
レア
「……、やるものだな」 
アルモニカ
HB:30/30
オディール
HB:3030 [+3030]
HB:30/30 [-3000/+30]
GMッ
3030!?
アルモニカ
「よし、これなら――
チートしないで
アルモニカ
っぱ不死殺しってだめだわ
オディール
スラッシュが全角でした
ベスティア
「この相手なら、もう1本飲まずともいけるだろう」
オディール
(しお
クロエ
メモ:HB:30/30
ベスティア
では
アルモニカ
(さとうをあげる
GMッ
ここまでテンプレ
クロエ
メモ:
ベスティア
行動開始。あしさばきで移動しつつ
MCC5点から。マスベアキャッツ
クロエ
HB:30/30 [+30/+30]
ベスティア
MP:32/34 [-1]
「先ほど同じように行くぞ」と、ヴォパAをオディールに
クロエ
しおと言えば
昨日ヒルに喰われた
GMッ
追悼 せっさい
オディール
「ありがとうございます」
クロエ
しお持っておけばこんなことには…
アルモニカ
やっぱ群馬ってこわ
GMッ
ちょっとZUNと一緒にお手洗い
クロエ
ちなみにまだ血が完全にはとまらない>昨日の話しなのに
ベスティア
そして、【ウィングフライヤーⅠ】を自分、アンフィス MCC5(ラスト)と、アルモニカ、オディール(素MP)
MP:26/34 [-6]
アルモニカ
しなないで
クロエ
そんな大量出血してたらこわいわ
ベスティア
「好きなようにやれ」そのまま、アンフィスに。マルチプルアクター/ジャイアントクラブと、ビッグディフェンダー/ディノス。素MPから
MP:12/34 [-14]
ポーションマスターより、自分に魔香水ふりかけて
アルモニカ
でも1日血が止まらなかったらいっぱいでてそう
常人なら死んでる
ベスティア
MP:23/34 [+11]
GMッ
もど
アルモニカ
おか
ベスティア
スマルティエの風切り布を使用し、下半身に対して攻撃。露払い&シャドウステップⅡ(攻撃)を宣言
!SYSTEM
トピックを変更 by ベスティア
【1R表】不潔vsアルモニカ、アンフィス、オディール、ベスティア<>クロエ
ベスティア
「崩すぞ」まずは、下半身に命中
17+1+1+1+2+5 = 27
命中はこれ
当たっちゃうんだなぁそれが
ベスティア
「──このあたりか」と、足部分の付け根をついてみる。ダメージ
威力30 C値10 → 9[5+3=8>9] +16+2+2+2+4 = 35
おしい
不潔な虚像
下半身:HP:125/150 [-25]
ベスティア
チェック:✔
ごつ、と曲を穿つベスティアに対し、
ベスティア
「見た目通りの強靭さはあるようだ」と、さっと引いて
おわり
オディール
では続きます
ベスティア
「やはり──突き刺して刈り取る機構が欲しいものだな」
打ち据えた杖を伝う様に、その身体を呪いがむしばんでいく。
2点どーぞ!
ベスティア
HB:28/30 [-2]
オディール
「──、モニカ、気をつけて下さいね」
アルモニカ
「うん、オディールもね」
オディール
黒い光翼を展開すると モニカを包み込む [戦乙女の祝福]をモニカへ
アルモニカ
防護:8 [+3]
オディール
【キャッツアイ】、【マッスルベア】を起動
MP:11/23 [-6]
アルモニカ
授かった精霊の翼に戦乙女の祝福が重なり、輝きが増す。
クロエ
「ケガしないでねー」
オディール
「咎人地より消え、悪しき者絶ち滅ぼされるよう 我が魂よ 主を讃えよ──光あれ」 聖句を口に乗せるとストラに触れる
〈スマルティエのストラ〉を起動、命中回避+2
【パラライズミスト】Aを下半身へ
《鎧貫きⅡ》を宣言
ベスティア
下半身はクロエがくれてるから
オディール
おっと
アルモニカ
そうよ
オディール
見落とししてました
ベスティア
上半身にいれておくとよさそうなかんじだね
オディール
では上半身に投げておきます
クロエ
いいのよ
ええんやで(ええんやで)
ベスティア
やったー!
オディール
「──、」 モニカに頷くと 駆け出して
「──、」たんたん、とステップを踏んで跳躍するとそのまま飛翔して右膝を蹴り上げる 命中判定>下半身
2D6 → 8[3,5] +15+1+1+2 = 27
命中!
オディール
防護点半減
威力40 C値12 → 11[5+5=10] +17+2+2+2 = 34
あぶない
オディール
HB:28/30 [-2]
アルモニカ
おしい
不潔な虚像
下半身:HP:101/150 [-24]
ベスティア
おしい
オディール
「──、ふたつ!」 更に滞空すると回し蹴りを膝に 《鎧貫きⅡ》を宣言
2D6 → 6[3,3] +15+1+1+2 = 25
防護点半減
威力40 C値12 → 7[3+3=6] +17+2+2+2 = 30
防護点半減なので
右膝へと繰り出された脚を呪いが蝕み、オディールの身体を侵していく。
おっと半減してないな?
オディール
さっきのは29点。今回は25店です
不潔な虚像
下半身:HP:96/150 [-5]
ベスティア
うん
不潔な虚像
下半身:HP:71/150 [-25]
ベスティア
ついでに、物理にこいつよわいから
更に-4かもしれない
オディール
HB:26/30 [-2]
おっと、それが入ってませんでした
まからんか?
不潔な虚像
下半身:HP:67/150 [-4]
ベスティア
まかりません
アルモニカ
アド街を見た
オディール
-4でお願いします
アルモニカ
では
キャッツアイ、マッスルベアー、ジャイアントアームを起動。さっきのMCCのあまり1と、本体5から
オディール
蹴りつけるととんぼ返りをうって ふわりと着地する
アルモニカ
MP:16/21 [-5]
ベスティア
「──ふっ、流石に表面だけは覆ったとしても」
アルモニカ
自分にヴォーパルウェポンA。
さらに異貌。
衝撃が身体に加わる度、
ベスティア
「内部に衝撃を入れられるのは応えるようだな」
>オディールの有効打を見て
アルモニカ
オディールに続いて駆け出し、両手の武器を後ろにして走りながら白い角を伸ばす。
その身体を構成している瓦礫たちが崩れ 内側へと徹される攻撃に、ぐらりと巨躯が揺れていく。
オディール
「関節はどうしても弱いですからね。それが大きさが変わろうと関係ありません」
クロエ
「むしろ大きい程その重量を支える関係で弱点に成りうるね」
ベスティア
「ああ、そして一度、崩れてしまえば──」
アハト
「……あ、あんなに大きいのに、怖くないのかな……」
アルモニカ
「行くよ――」 飛び上がり、身体を捻るようにしてそれぞれの武器を構え、身体を回転させる勢いを利用して魔物の下半身を斬りつける。両手利きでまずはグラディウスからアタック。命中!
2D6 → 4[3,1] +15+1+1+1+1-2 = 21
おやこれはぱりん
アハト
あんぎゃあ
ベスティア
やったぜ
巨像
アド街となった
アルモニカ
「せぇ、のッ――!」 聖なる加護に守られた武器が鋭く下半身を斬りつける。
威力22 C値8 → 1[2+1=3] +16+2+2+2+2+1+4 = 30
魔物知識で疲れてるこの人
不潔な虚像
下半身:HP:47/150 [-20]
アルモニカ
HB:28/30 [-2]
ベスティア
もにぃ…
巨像
一閃を受け、腕部を大きく振り上げる。
アルモニカ
「まだだよ、」 もう一振りの蒼い剣――ミスリル製のそれを振るい、魔物の急所を貫く。ミスリルロングソードで下半身に攻撃。
2D6 → 7[5,2] +15+1+1+1+1-2 = 24
巨像
当たっちゃうんだなあそれが……
ベスティア
リファインソードだ
アルモニカ
「そこっ!」 突き刺した刃から清浄な光が溢れ、魔物に溜まる穢れを浄化する。
威力27>32 C値9 → 8[4+5=9:クリティカル!] + 7[2+5=7] +16+2+2+2+2+1+4 = 44
巨像
ぎえええ
ベスティア
ひゅう
不潔な虚像
下半身:HP:13/150 [-34]
ベスティア
「──ちょうど良い具合だな」と、アンフィスを見て
オディール
「──、流石ですモニカ」
巨像
暗い地の底に広がる闇を斬り裂く様に、アルモニカが突き刺した剣から眩い光が溢れ出す。
ベスティア
そうげきさんの時間だ…
アンフィス
キャッツアイ、ガゼルフット、マッスルベアー、ジャイアントアーム起動 異貌 盾をウェポンホルダーに収納
アルモニカ
「でも、まだ」
「アンフィスさん、お願い!」
アンフィス
2H偶像の末路で攻撃 必殺攻撃Ⅱ宣言 変幻自在あるので2撃目も淹れます
巨像
おおお、と咆哮を挙げながら、巨躯の拳が握り締められ、所かまわず振るわれる。
ベスティア
「少し周りに炎が飛ぶ。気を付けておけ」と、オディールアルモニカに
アンフィス
MCC5点*2個消費して自前2点
MP:33/41 [-2]
ベスティア
ゴリラいけ!
アルモニカ
HB:26/30 [-2]
アンフィス
妖精の武器炎を選択
「神よ、迷える魂を浄化する力を」
アルモニカ
「大丈夫、アンフィスさんの戦い方はよく知ってますから」
オディール
「問題ありません」
ベスティア
「ならいい」
アンフィス
下半身へ一撃目攻撃
命中力/〈偶像の末路(ノーヴァ)
2D6 → 5[1,4] +16+1+1+1 = 24
巨像
あたってしまう……
アンフィス
ダメージ
威力45 C値9 → 9[1+4=5>6] +18+1+2+2+2+2 = 36
不潔な虚像
下半身:HP:-13/150 [-26]
クロエ
「よし──初手は上々だ」
巨像
それまでに続いた仲間達の猛攻と、それに続いた火焔を纏ったアンフィスの一撃によって
アンフィス
足元が崩れた隙を見逃さず 必殺攻撃Ⅱ宣言
巨像
巨像を支えていた下半身が崩れ落ち、その瘴気と瓦礫が周囲へと飛び散っていく。
アンフィス
2回攻撃&双撃で2撃目を上半身へ入れる
命中力/〈偶像の末路(ノーヴァ)
2D6 → 4[3,1] +16+1+1+1 = 23
巨像
当たっちゃうんだなあそれが……
ベスティア
全てに感謝じゃん
アルモニカ
神に感謝
アンフィス
ダメージ
威力45 C値9 → 13[6+4=10>11:クリティカル!] + 12[4+5=9>10:クリティカル!] + 9[4+1=5>6] +18+1+3+2+2+2 = 62
巨像
おげえ
ベスティア
やっぱゴリラじゃん
不潔な虚像
上半身:HP:103/153 [-50]
オディール
これは大きい
アルモニカ
ゴリってる
オディール
「……相変わらず、良い腕ですね」
ベスティア
「──ふ、お前にしては一撃目は火力が低いと思っていたが」
「くくっ、残すくらいの器用さは覚えたか」
巨像
精霊の加護によって繰り出されたアンフィスの二撃目は、頽れた上体を大きく斬り裂き
ベスティア
「さて──」くるりと杖を回し、防御の姿勢をとる
アンフィス
HB:26/30 [-4]
チェック:✔
巨像
ずだん、と音を立てて両手を突く。
アンフィス
「ありがとう、オディールさん」
巨像
取り込みたかった……ッ
>穢れを放つをクロエ対象で使用。
クロエ以外は巻き込まれ判定をどうぞ。
アンフィス
ベスティアの言葉にはもう…と息をついて
アルモニカ
「けど、まだ動きます。気をつけて!」
クロエ
ですよねー
アンフィス
巻き込まれ
1D6 → 1
ta
ベスティア
「──こいつが、呪いか」
アルモニカ
だってクロエしか狙えないもんね避けました
1D6 → 6
シュババ
巨像
巻き込まれタイムアタック
ベスティア
まずはさけられるかどうかをみて
1D6 → 2
うむ
オディール
まきこまれ
1D6 → 6
ないです
巨像
逃げるなアアア!
クロエ
「まあこっちだよねー!」生命抵抗力
2D6 → 7[1,6] +11+0 = 18
ベスティア
【サバイバリティ】で抵抗。グリーンベルトより
アンフィス
生命抵抗力
2D6 → 8[2,6] +14+0 = 22
クロエ
んー
まふ使うまででは無いな
巨像
逃げ(抵抗す)るな卑怯者!!
アルモニカ
この状況ならよゆう
ベスティア
「──ふん、避けるのも面倒だ」と、そこらにあった遺されたものを拾い上げ
「呪うなら、同胞でも呪っておけ」と、なんと穢れに投げつけた。
ダメージください
巨像
じゃあクロエだけ失敗かな
アンフィス
unn
巨像
アンフィスベスティア順
2D6 → { 8[3,5] +10 = 18 } /2 = 9
2D6 → { 11[6,5] +10 = 21 } /2 = 11
アンフィス
HB:17/30 [-9]
ベスティア
いたたたた
HB:17/30 [-11]
巨像
クロエちゃんは疫病にかかりました。
2D6 → 7[6,1] +10 = 17
クロエ
HP:27/44 [-17]
「ぐえー」
巨像
ぼご、と音を立ててその巨躯が歪み、
ベスティア
クロエさん
HBありますよ
クロエ
そういうものもありました
アルモニカ
自分でかけておいて忘れるクロエちゃん
クロエ
HP:44/44 [+17]
巨像
胸部から飛び散る様に穢れの奔流が撒き散らされる。
クロエ
HB:13/30 [-17]
!SYSTEM
ラウンド: 1
!SYSTEM
ラウンド: 2
巨像
ではそちらうんどだ。
ベスティア
「──確かに呪いの産物としては上出来のようだが……」
アンフィス
いってきまーす
アルモニカ
いてらんぬ
ベスティア
「相手が悪かったな」と、クロエの補助もあり全く無傷の周りをみて
ベスティア
いてらんぬ
じゃあ、俺はニーとします(フライヤー男
アハト
「……、だ、だいじょうぶ……?」 
アンフィス
マルチアクション&必殺攻撃Ⅱ宣言 自分にクリティカルレイAぺたり 暁の末路起動 トリスアギオン起動
クロエ
「いやあ全然平気だよ。大丈夫
アルモニカ
「私たちはまだまだ平気! すぐにやっつけるから、もう少し待ってて」
アンフィス
ジャイアントアームとケンタウロスレッグ起動 MCC5点消費
MP:32/41 [-1]
アハト
ぶんぶんと頷きつつ、君達をの背を見守る。
オディール
「──、自分の心配だけしていなさい」
アンフィス
「神よ、竜の焔に力をお貸しください」
2Hで引き続き攻撃
上半身を対象に
必殺攻撃Ⅱありです
アハト
アド街を見た
アンフィス
命中力/〈偶像の末路(ノーヴァ)
2D6 → 11[6,5] +16+1+1+1 = 30
アハト
当たるよお
アンフィス
ダメージ
威力45 C値9 → 12[2+5=7>8>10:クリティカル!] + 11[2+6=8>9:クリティカル!] + 9[2+3=5>6] +18+1+4+2+2+2 = 61
ベスティア
ゴリラだ…
不潔な虚像
上半身:HP:54/153 [-49]
アンフィス
マルチアクションはバトルソング
ベスティア
「──よし」
アハト
祈りを捧げたアンフィスの一撃が、再び巨像の上体を斬り裂き
アンフィス
「神よ、我が友に力をお貸しください」
アハト
アンフィスを呪いながら、その身体を散らしていく。
オディール
どうぞ、モニカ
アンフィス
バトルソングを素MPより
クロエ
じゃあここで私がパラミー…いや任せるか
アンフィス
2D6 → 6[2,4] +10 = 16
アルモニカ
エクソシストとしてトドメ刺さなくていいの
ベスティア
実はもう
パラみーはかかっている
オディール
ではいってきます
クロエ
いやオディールが動くならその前にと思っただけだが
アルモニカ
どうぞどうぞ
ベスティア
なるほどね。
アンフィス
HB:9/30 [-8]
オディール
「──主よ、我が罪を許し給え、我に贖罪の機会を与えたまえ」
ではクロエさんの行動を待ちながら長台詞いっていきますね
アンフィス
その歌は友に力を与える歌でもあり…迷える魂への鎮魂歌でもある
ベスティア
「アルモニカ。まだル=ロウドの防護壁に余裕はあるな?」
クロエ
あ、いいよいいよ。フォースとパラミスくらいしかすることないしね。そっちでやっちゃって
オディール
「塵は塵に、灰は灰に、土は土に──光あれ」 銀脚に触れて では
【パラライズミスト】Aを上半身へ
アルモニカ
「うん、まだ保ちそう」
ベスティア
「ならば、場合によっては脚力を上げる森羅魔法を全開でお前にもかける。アハトの親を回収できるならばしておいた方がよさそうだ」
オディール
「──鎮まりたまえ、」 《鎧貫きⅡ》を宣言。上半身へ命中判定
2D6 → 6[3,3] +15+1+1+1 = 24
防護点半減
威力40 C値12 → 13[6+6=12:クリティカル!] + 7[2+4=6] +17+2+2+2+2 = 45
無効
アルモニカ
ひえ
巨像
ぎゃあ
ベスティア
ひえ
不潔な虚像
上半身:HP:9/153 [-45]
アルモニカ
「分かった、任せて――!」 オディールの様子を見ながら、いつでも走り出せるようにぐ、と脚に力を込める。
巨像
オディールの一撃が突き刺さり、その上体が完全に脱力する。
ベスティア
こちらも走り出せるように構えて──
オディール
「──、滅したまえ、光あれ」《鎧貫きⅡ》を宣言 追加攻撃命中判定
2D6 → 8[2,6] +15+1+1+1 = 26
巨像
両腕が束ねられたまま落ち、首を垂れるその様子は、
オディール
短く蹴り込んで衝撃を内部に徹す
威力40 C値12 → 10[2+6=8] +17+2+2+2+2 = 35
巨像
先程君達が見た、何者かが作った 祈りを捧げる姿にも似て――
不潔な虚像
上半身:HP:-20/153 [-29]
!SYSTEM
ユニット「不潔な虚像」を削除 by GMッ
ベスティア
ラタイトランナーをHP10で全開で、自分をアルモニカに。ウィングフライヤーⅠをアルモニカに演出でかけます!
自分と
クロエ
「────」
ベスティア
「いくぞ──」と、像が倒れるタイミングで魔法を発現させた。
アルモニカ
精霊の力が宿れば、強く地を蹴って踏み出し、アハトが反応した対象の確保に急ぐ。
アンフィス
「神よ、迷える魂に慈悲を」
ベスティア
アルモニカとは別方向から──こちらも駆け出す。
オディール
「──、斯くて、主は仰る、我が陽、我らが輝く所に、不浄なし」
巨像
傅き、祈りを捧げる姿を取りながら、オディールが追撃すれば その巨躯は完全に倒れ、アハトが父と呼んだ遺体を圧し潰す――直前。
精霊の加護、そして戦乙女の加護を授けられたアルモニカが駆け出し、ベスティアと合わせてその遺体を確保し
オディール
聖印を弾いて ティダン式の祈りの姿勢を取る
クロエ
「よしよし」
オディールが祈りを捧げれば、ずん、と倒れ伏す音が同時に響き
君達は、アハトの父と思わしき遺体の確保に成功する。
ベスティア
崩れ落ちる巨体を杖で押し返し一瞬の時間を作り、そして、離脱する。後はアルモニカが上手くしてくれるだろう。
 
アンフィス
「魂に導きを」祈りを捧げ
GMッ
Ⅰ分のリザルトはここで出しておきつつ、
次回は戦闘後会話~Ⅱ開始とさせてください。
アンフィス
はーい
アルモニカ
ぴょい
クロエ
はい
オディール
了解です
GMッ
ログ的にも一度ここで切っておいて、戦闘後会話からはⅡ扱いで始めさせていただく形で。
ベスティア
あいあいあい
アンフィス
あいあいあい
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BGMを削除 by GMッ
GMッ
13D6 → 47[5,1,4,4,3,5,4,1,4,4,1,6,5] = 47
!SYSTEM
トピックを変更 by GMッ
2022/07/06_0 #1386 輪廻へと至る剣 Ⅰ 経験点:1130 報酬:10000 名誉:47
オディール
経験点はⅡ部位なんで
1260点ですね
GMッ
あっと
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トピックを変更 by GMッ
2022/07/06_0 #1386 輪廻へと至る剣 Ⅰ 経験点:1260 報酬:10000 名誉:47
GMッ
消耗品に関してはⅡ中で補充が可能です。
アルモニカ
ぴょいぴょい
ベスティア
ホイ
アンフィス
はーい
成長1回
アルモニカ
成長が……ない?
なかった
アンフィス
筋力 or 生命力
GMッ
かなしい
クロエ
1回成長
知力 or 筋力
知力ですねぇ
アンフィス
えー…えー…悩むな
ベスティア
後800で
フェンサー10になれるじゃん
成長は1回
ォォォォ
精神力 or 筋力
オディール
成長は1回
知力 or 知力
知力です
ベスティア
これは
精神だ
アルモニカ
よし
更新完了したので撤退しましょう
クロエ
ではありがとうございました
ベスティア
ボーナスが3になった
クロエ
またよろしくお願いしmス
アルモニカ
お疲れ様でしたー。GMありがとー
次回以降もよろしくお願いします><
ベスティア
では、こちらも撤収
おつかれさまです。楽しかったです><
アルモニカ
ログもキルみたいなので退室!
アンフィス
悩むけど筋力でいこ…。
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クロエが退室しました
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アルモニカが退室しました
!SYSTEM
ベスティアが退室しました
アンフィス
おつかれさまでしたー
みんなありがとうー
!SYSTEM
アンフィスが退室しました
GMッ
おつかれさまでしたい
オディール
では撤退します
お疲れ様でした。GMありがとうございました
!SYSTEM
オディールが退室しました

出目統計

23456789101112合計平均
23456789101112合計平均
GMッ
0.0%0.0%0.0%0.0%0.0%133.3%133.3%0.0%0.0%133.3%0.0%3回8.67
アルモニカ
0.0%18.3%18.3%18.3%216.7%216.7%18.3%216.7%216.7%0.0%0.0%12回7.00
アンフィス
0.0%15.6%15.6%527.8%211.1%211.1%316.7%211.1%15.6%15.6%0.0%18回6.72
オディール
0.0%15.6%0.0%15.6%633.3%0.0%422.2%15.6%316.7%0.0%211.1%18回7.72
クロエ
0.0%0.0%214.3%0.0%214.3%535.7%214.3%17.1%0.0%214.3%0.0%14回7.29
ベスティア
0.0%222.2%111.1%0.0%0.0%0.0%222.2%0.0%333.3%0.0%111.1%9回7.56

キャラクターシート一覧

BGMリスト

背景
BGM