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英傑は死なず:幕間

20220704_0

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イーサン
こんばんは。トゥエルヴの兄です。平素は弟が(以下略
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トゥエルヴ
ムモも
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うもも
ごめんしあ10分ください
トゥエルヴ
よいよ!
イーサン
はーい
トゥエルヴ
アイス食べよ~
イーサン
(ミルク棒アイスもぐもぐ
夏のアイスはいいですね
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ぷぎぃ
おまたせしました
盾の城から出て、図書館に行ったジャックカレンとは、別で、お買い物に付き合うシチュエーションで考えてますが
よろしくいかしら
イーサン
物資調達ですね
OKです
よろしくお願いいたします
GMいいね
あいぃぃ
トゥエルヴ
ふう
GMいいね
アイスマンになれたか
トゥエルヴ
よろしくてよ~~
あいすうまうまでした
GMいいね
では、はじめていきましょう
あいあいー
トゥエルヴ
もう1個食べ…いややめとこう…お腹壊す

Place└〈白き盾の街〉:街中

ガラハッドたちとの会議を終え、そして来るべき決戦に向けてそれぞれの準備をする君たち。
その中でも、トゥエルヴとイーサン。そして円卓の騎士が一柱。不柱の名前をもつボールズと君たちは──買い出しという名目で、物資の準備を行っていた。
後に、ジャックたちと、図書館に合流する運びになるのだが。まずは物資の選定をしておこうというところである。
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ランドロード ~ドラヴァニア雲海:昼~100%
ボールズ
「しかし──準備をしようと思っても、流石に大きなものは用意しきれんなあ。そういうものは魔術師連中に任せるしかないか」と、腕を組んだ大男は、君たちに声をかける。
物資がそろっているエリアの入り口前であった。
GMいいね
というところからはじめていきましょう
イーサン
「今回は…迷宮ということもあり、長期の遠征になる可能性が高い」
「となると…食料品や消耗品の備蓄が問題ないかの確認を事前にしておいた方がいい」
「物資の調達という意味では…奴らの動きから考えると、コーンウォールより南にまで目を向けることは困難ともいえる。あまり考えたくはないが…不足している場合は南で調達が必要にもなるだろう」
トゥエルヴ
「……」 きょろっと市場を見渡して、ある店で目を止める。アロンダイトも好んで食べる飴を買い込んだ店だ。ふらりと無造作に、勝手気ままにそちらへ向かう。
ボールズ
「まあ、そうだなあ──とはいえ、そのあたりはガラハッドあたりが考えていると思うが」
「おう、そうさな」と、トゥエルヴをちらとみて「それよりは、個人的に準備しといた方が良いと思うものをそろえるのが我らの役割だろう」
イーサン
「個人的に…か」
「…………」答えがスッと出てこない。
ボールズ
「つまり」と、自分の頭をたたいて「ここの使いどころというところだ。思わぬものが、思わぬ活躍をするかもしれんからなあ」
「トゥエルヴだったか。そっちには考えがあるようだが?」と、トゥエルヴについていこう
トゥエルヴ
近付いてきたボールスに聞こえてくるのは、こんな声 「これ、いっぱい頂戴」 曖昧な注文で、飴を買えるだけ購入する。
イーサン
「…いや、アレはおそらく、主にアロンダイト用の飴だろう」>ボールス
ボールズ
「──おお、飴か。そりゃあいい」
イーサン
「物資というよりは嗜好品…いや、だがアロンダイトのエネルギー源ともとらえられる、か」
店主の兄ちゃん
「おお、また坊主が。どうせくるとおもって──」
トゥエルヴ
「……? 君も、飴好きなの?」 自身の頭上右後方から聞こえてくる声に振り向いて
店主の兄ちゃん
「ほらよ、もう用意してあるぜ。ついでに、遠征いくんなら……もう一袋おまけでやるよ」
イーサン
「トゥエルヴ、量については持ち運びができる量までにしておけ」
以前のイーサンならばこういった代物を買うこと自体に難色を示していただろう、が
トゥエルヴ
「………」 ぱちぱちと目を瞬かせて、兄ちゃんから飴のたんまり入った袋を受け取る 「いいの? よく、覚えてたね」
ボールズ
「いや、簡単な話よ。頭が詰まったときには甘いもんを食べるくらいがいい。ついでにいや、口が寂しい時には何かいれてるだけで、意外とリラックスできるものでなあ」
イーサン
あの会話以降、相変わらず小言はあるものの…言葉の端々に歩み寄りは感じられるかもしれない。
ボールズ
「特に我は葉巻を吸わんのでな。代わりに飴はなめることは多かったな」
店主の兄ちゃん
「そりゃ、お得意様だからなあ」
「それに、あんたらが来てから街に活気が戻ってんだ。これくらい安いもんだよ」
トゥエルヴ
「……」 ボールスの言葉を大人しく聞いて、なるほど、と頷いた 「お得意様」 だってさ、とイーサンへと視線をやる
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あめおば
イーサン
「確かに…行軍中、気付けのために薬草を噛むことはある」相変わらず真面目な考えである。
ボールズ
「しかし──面白いな。あれをアロンダイトと呼ぶのは未だなれんが、あいつ飴が好きなのか──?」
イーサン
みんみん○はとかね…
ボールズ
「主人も主人で甘党だったからなあ。そんなところまで似るとはなんとも。まあ、我も人のことを言えんが」はっはっはっ
トゥエルヴ
「こんくらいの量なら持っていけるかな」 ついでに、受け取った袋をイーサンへと見せて 「……僕も――僕らも、この街は好きだよ。そう言ってくれると嬉しい。ありがとう」 と兄ちゃんへは素直な礼を述べたのだった。
店主の兄ちゃん
「んじゃ、また来いよ。ちゃんと作っておいてやるからよ」
トゥエルヴ
「うん、特にこの飴がお気に入りみたい」 >ボールス
イーサン
「そのくらいの量ならば支障はあるまい。主に消費するのはアロンダイトではあろうから…戻ったら彼女の意見も聞いた方がいいやもしれん」
トゥエルヴ
「……ん、必ず」 兄ちゃん優しい…
GMいいね
優しいおにいちゃん
イーサン
「アロンダイトいわく…この街の食べ物は彼女が消費したエネルギーを回復させる効果を感じられる…と」
トゥエルヴ
「うん」 イーサンに頷くと、肩から提げていた鞄に袋を丁寧に収めた
ボールズ
「──ああ、なるほどなあ。この街の食べ物は──か。ガラハッドの盾の街の能力でこの街は形成されてるときいている」
「そこに縁があるのかもしれぬなあ」
イーサン
「ランスロットの血縁者であるガラハッドとつながっていることも考えると…おそらく、ガラハッドの魔剣で守護された街、という事由もある推測している」
ボールズ
「まあ、魔法のことはさっぱりなのだが」わっはっは
イーサン
@あると
トゥエルヴ
――そういえば、君は本当に魔法は全然使えないの?ちっとも?」
飴屋の兄ちゃんにばいばいの挨拶をして歩き出しながら、そんな事をふと聞いてみる。
ボールズ
「嘘は好まん。王を含めた13騎士の中。我だけは一切合切魔法は使えぬ」
「魔法とは才能で決まるものだからな。うむ、我にはその才もなければ、神の声も聴くこともなかった。妖精にも縁はなし。魔神とのいらぬ縁もなし」
トゥエルヴ
興味津々、といった様子でボールスを見つめた 「へぇ……それで他の騎士達ともよく渡り合ってこれたね。遠距離からの攻撃はどう対応してたの?」
ボールズ
「ゆえに、練技と、武術と、ま、色々な道具の知識だけでやり取りしてきたものよ」
イーサン
「練技か…達人ともなれば、上位魔法に匹敵する練技もあると聞いている」
ボールズ
「近づくのも勿論有効だがな。これでも弓の心得くらいはある。それに、やろうと思えば口を使って武器を投げていたな」
トゥエルヴ
「口を使って?」 目を丸くした
イーサン
「バルーンシードショット、か」
トゥエルヴ
「……知ってるの?」 イーサンに確認するように視線を投げて
ボールズ
「うむ。これでも、武器は一通りすべて使えるのでな」
イーサンに頷き
トゥエルヴ
「……一通り、全て」
ボールズ
「それに、そこのイーサンの言う通り。我は戦士でありながら、その専門は練技であってな」
イーサン
「練技は特殊な呼吸を用いて己の体内のマナを利用及び循環させて身体強化を行うものだ。バルーンシードショットは…今ボールスが言った通り、投擲武器を手を遣わずに投げる技だ」
ボールズ
「小技はいくらももっておる。──とはいえ、元々もつ魔力の含有力が少ないゆえに」と、魔晶石やマナチャージクリスタルが置いてある店について
イーサン
「となると…少なくとも十以上はおさめている、か」
ボールズ
「こいつらにはいつも世話になっているがな。うむ、少し買い足しておこう」
トゥエルヴ
感嘆の息を吐いて、ボールスの背中を見つめた。次に彼の選ぶ品々を興味深そうに確認していく。
イーサン
「個々のマナの消費だけを見れば多いとは言えないが…多数の練技ともなれば、マナの消費もそれだけ多くなる、か」
ボールズ
「そんな不思議なモノは買わんよ。坊主」と、ここで選んでいるのは(魔晶石10点のもの)をいくつかだ」
イーサン
「…俺も次までに買い揃えておかないとな」魔晶石を見て思案し
トゥエルヴ
「……ほんとに?なんか、錬技がすごいパワーアップするものとか、買ったりしてない?」
ボールズ
「そういや──兄さんは、一気に魔力を使うことが多いんだってな」
トゥエルヴ
「………」 今度はイーサンの方を確認した
イーサン
シンボルに助けられているとはいえ、多人数に一度に魔法をかけるのはマナの消費が激しい。マナチャージクリスタルでは限界がある。
ボールズ
「魔法を使えんのだから、裏ワザなんてものはないさ。──むしろ、そのアロンダイトの加護もらってるそれの方が我にとっては裏ワザみたいなもんだ」
「おい、店主。ラルヴェイネのアレくらいの在庫あるじゃないのか?」
イーサン
「そうだな…今回の役割としては…攻撃手というよりも、支援の方が多い」
トゥエルヴ
「………確かに」 アロンダイトの加護は、彼の言う通り驚異的な能力を齎す。今更ながら、アロンダイトの凄さを実感した
ボールズ
といえば──出てくるのは〈ラルヴェイネの魔宝帯〉で
「おお、やっぱりあったか。まあ、値は張るが、あんたの戦術にはもってこいじゃないのか?」と、イーサンにいいつつ
イーサン
「…それは持ってはいるが、上手く活用できてはいない、な」
イーサン
実は持ってる…。
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えらい
トゥエルヴ
「………」 ちらりとイーサンを見て、ちらりとボールスを見た
イーサン
ただ魔晶石合わせると10点以上はなかなかない
だから多人数への回復とかで使うかなって感じ
忘れてたのもある(
ボールズ
「おお、持っていたか。なら、どれだけ魔力を使うか常に計算しな」
「練技3回分と、少し──魔法使えるなら感覚で分かるだろ? それと魔晶石分で打ち消すのも考えるのも戦略だ」
イーサン
「戦況により魔法は使い分けている。なるべくなら多人数に一度にかけられる魔法を選択することは多い」
ボールズ
「そんだけわかってりゃ結構だ。いらん世話だったな」
「んで──裏技。裏技なあ」
と、なんだかんだでトゥエルヴの発言を覚えていたようで。ざっとアイテム見渡して
イーサン
「いや…事実使いこなせていない部分はある…よりいっそうマナの消費については、考えよう」
癒しについても…カレンの負担を大きくさせるのは本意ではない。
トゥエルヴ
「……?」 ボールスの視線を追って、陳列されている品々を見渡した
ボールズ
「そうなんだよなあ。坊主の言う通り、魔法使いの色々を底上げするものは──やはり多いんだが。この時代はやっぱ魔法が使えて一流というところがあるからな」
「だから、我はこれを使ったりしている。おっと、値は張るからそろえるなら慎重にな」
トゥエルヴ
「……そんな中でも、君は武芸なら一番って言われるくらい強かったんだね」
「そんな、凄いものじゃなくていいんだ。僕も、君と同じだから、どうやったらそんなに強くなれるのか、知りたかっただけ――
イーサン
カースレベリオン!?
ボールズ
と、手にとって見せたのは、銀色に光る細い指輪だ
トゥエルヴ
「……何それ?」
ボールズ
「──うむ、これが一つその答えになるかもしれぬな」
イーサン
「…抵抗力を高める指輪、か?」
トゥエルヴ
かーすれべりおん!?
ボールズ
「我は攻めを余り考えんかった。思い返せばわかると思うが、魔法と物理の同時攻撃──備えなしで耐えられると思うか?」
イーサンには頷く 〈正しき信念のリング〉だ
「いくら素早かろうが──魔法はどこまでも追ってくる。それこそ、韋駄天の神の加護がなければ避けるは不可能だ」
「それに加え──我たちのような鎧の戦士は避けるにも限界がある。ならば、まずは死なぬことを最優先にしたな」
トゥエルヴ
「……死なない事」
「……それ、ジャックにも同じようなこと言われたな」
ボールズ
「それにだ。トゥエルヴ。一つ、魔術師の驕りを教えてやろう」
「特別だぞ」と、少しいたずらっぽい笑みを浮かべて
トゥエルヴ
「僕らの中じゃ、僕が一番攻撃が通りやすいんだって。だから、僕らを突き崩すなら、僕から倒すって――」 瞳が僅かに伏せられたが、ボールスの言葉にふと顔を上げた 「……?」
ボールズ
イーサンにも視線を向けて
イーサン
ボールスがランスロットと対等に戦えていたという点と、アグラヴェインと互角以上の戦いをしていたことを思い出し
ボールズ
「うむ。魔術師は阿呆ではない。だからこそ、物理における攻撃では──我ら鎧の兵士は早々に倒れんと思っているか、避け斬ると思っているだろうからな」
「おっと、物理の攻撃のいなしかたに自信がないなら──それは後で聞くとしよう」と
トゥエルヴ
避け斬る(ブレスカ)
ボールズ
「だが──まあ、魔術師連中は。我ら戦士。特に、魔法を使えぬ戦士は──魔術が通りやすいものだという先入観があるのでな」
「それでこれだ」先ほどのリングを取り出し「こいつは、持つだけで大きく魔法への抵抗力を高めてくれる」
イーサン
「通用するかどうかはともかくとして、確率は上がるのは事実だ」
ボールズ
「それをもって、通ると思っている攻撃が──効きが悪かったと判断した時。魔術師には隙が生まれるというものよ」
「それに戦は掛け算だ。このリングに、操霊術の補助があれば意外と何とかなる場面も多い」
トゥエルヴ
「……へぇ…魔術師の、隙」
ボールズ
「ああ。我らは体力自慢だ。ちっとも効いてぬようにふるまうのも戦士の役割よ」
トゥエルヴ
「強がれってこと……?」
イーサン
「わざと動揺し、隙を作らせるという手法もあるにはある、が」
ボールズ
「強がってもいいし、効いてない状況も作り出すのも一つだ。こいつをうまく使って──とかな」
消魔の守護石をいくつか取り出して、君たちに見せる
「だが、強がりにしろ、こいつを使うにしろ──己の限界を常に把握する必要がある」
トゥエルヴ
うんうん、とこれまた素直に頷く。
イーサン
「…動揺は味方の意識も持っていくことがある。特に前線に立つものが不安を見せれば、後に続く者の士気にもかかわることだ」
トゥエルヴ
ボールスのパパみがえげつないんすわ
GMいいね
一番おじさんかもしれない
イーサン
「俺も一つ持っている」
トゥエルヴ
「……」 イーサンの言葉に、ふとこれまでの戦闘を振り返る。痛いものは痛い。少年は我慢するのも、演じるのも下手だ。
ボールズ
「魔力も同じだ」と、イーサンにいいつつ「己の体力がいかほどのものか。己の魔力がいかほどのものか」
「それを常に把握すること──が、我がここまで上がれてきた所以だろうな」
トゥエルヴ
――……」 意外な一言。え?と不思議そうな瞳がボールスを見上げた
イーサン
「敵を知り己を知れば百戦危うからず」
ボールズ
「どうした。我だって、魔力というか、マナ自体はあるぞ。少ないがな?」
「其方だってあるだろう? と、疑問は別のところか」
「ああ、そうだ。キルヒアのものがいれば喜びそうな文句だな」>イーサン
トゥエルヴ
「武器を上手に扱えるようになること、とか、相手の急所を知り尽くす事が強さに繋がってるものだと思ってたから……」
ボールズ
「んなもん経験と、死戦をいくら潜ってきたがだ。そりゃあ。才能があるが──」
イーサン
「間違いではない、だがそれだけではない、ということだろう」
ボールズ
「お前たち、あのトリスタンたちを破ったんだろう? それで才能がないとはとてもいえないと思うぞ?」
「トリスタンの奴が聞けば『嗚呼、悲しい。私はとても悲しい』と、竪琴を聞いて1日中嘆いているのが思い浮かぶ」
トゥエルヴ
「……」 ちょっと照れ臭そう唇を引き締めた。
「自分を知る事が大事。うん、分かった。敵を知り、オノレを……えーと、なんだっけ」
ボールズ
「敵を知り己を知れば百戦危うからず、だな」
トゥエルヴ
「そう、それ」
ボールズ
「しかし、それは面白いことに戦を経験していかねば。加えて、友と戦わねばわからぬものでなあ」
「お前たち、一番最初に武器を握った時を覚えているか?」
イーサン
「敵を知り己を知れば百戦危うからず。敵と味方の情勢をよく理解していれば、百度戦ったとしても危うくならない…つまり勝つことができる、ということだ」
「…………ああ」
トゥエルヴ
「……」 うーん、と唸って記憶を浚ってみる
「……まあ…」 なんとも曖昧は答え
ボールズ
「まあ今すぐでなくてもいい。その時から、数えて──いくらか戦いをこなして。自分の戦場のでの姿というものは、鮮明になってきている感覚はないか?」
イーサン
「経験を積むことで、動き方が自然に身につく…ということか」
ボールズ
「そこに、友がいればこそ。友の言葉があればこそ──自分の『良さ』あるいは自分の『限界』が浮き彫りになってくる感覚を覚えたことがないか?」
「それもあるし、自分の戦場における正確な姿が──自身で把握できるようになってくるものだと我は考えていてな」
トゥエルヴ
「………ある」 ぽつりと、小さく答えた。悔しいと感じた事も、良かったと感じた事もある。
ボールズ
「己の体力がいかほどのものか。己の魔力がいかほどのものか、己の力がいかほどなものか。それにつながると我は思っておるよ」
トゥエルヴと、イーサンに頷き
トゥエルヴ
「……君がそうだったように?」
ボールズ
「ああ、我だって。最初は我武者羅坊主だったさ」
「それこそ、魔法で何度も何度も死にかけた」
トゥエルヴ
「わお」
ボールズ
「だから、魔法は必ず対策せねばならんと考えた」
「円卓の若造たちの相手もしたからなあ。全く──あいつらバンバンバンバン魔法うってきおって」思い出しながら頭をかき
トゥエルヴ
「……弱点だからこそ、対等に戦う為に考える必要があったんだね」
「……」 想像に難くない。アグラヴェインなんかは特にいやらしい魔法を使ってきそうだ
ボールズ
「というわけで、そうだ。先ほど、自戒の言葉もあったトゥエルヴに一つ問おう」
「其方は、自分が狙われやすいと自覚しているといったな?」
トゥエルヴ
「……自覚はなかったんだけど、ジャックやアニトラから面と言われちゃうと、そうなのかな、って…」 言いづらそうにもごもご
イーサン
あのトゥエルヴがおとなしく話を聞いている…。
トゥエルヴ
兄??
イーサン
真面目な話をすると
ボールズ
「おお、いいことじゃないか」
イーサン
逃亡していたから…。
トゥエルヴ
まあ…そう…ね…
ボールズ
「他人の評価ほど正しいものはないからな」
トゥエルヴ
「…………」 むぐぐ、頭上に黒い渦巻エフェクト
ボールズ
「自分ではできると思っていることが──周りからみたらと思うことはよくわる」
ある
「ほら、モルドレッドいるだろう?」
「あやつ。自分は冷静沈着の騎士だと豪語していた時期があったんだぞ?」
トゥエルヴ
「……まじ?」
イーサン
「人こそ人の鏡、か…」
ボールズ
「今でも思っているかもしれんなあ」
トゥエルヴ
「うわぁ」
ボールズ
「なんだかんだ、最後は仕事を果たすやつだからな──まあ、でも其方らの顔を見て分かった」
「我もそれはないわ。と思っておる」はっはっは
イーサン
「戦場における状況判断だけを見れば優秀な騎士だとは思っている、が」
「指揮官が一人で敵陣に突っ込みなんとかしてくる、という手法についてはほめられたものではない」
トゥエルヴ
「最初はもっとまともな奴かと思ってただけにね」
ボールズ
「だが、トゥエルヴ。それこそ考える契機だ。ならば、その弱点をどう克服する? 体力で受けるか? 鎧の扱いを極めるか? それとも殺られる前に殺るか?」
トゥエルヴ
でもすきだよモッさん…
ボールズ
「はっはっは、少し腹がいたくなってきた」と、トゥエルヴ、イーサンに
GMいいね
わあい
ボールズ
「もしかしたら、我に思いつかぬ選択肢もあるかもしれん」
トゥエルヴ
この人は真っ直ぐだ。裏表のない豪胆な人物は、接していてとても気持ちがいい。豪快に笑うボールスに、こちらも穏やかな表情になった
イーサン
「戦場の勝敗に関わる要素は多々あるが…指揮官が不在、最悪討ち取られたとなれば、士気の低下を招き、逆に自軍を危険にさらす」
ボールズ
「だが、疑問に思った時が考え時よ」
トゥエルヴ
「……」 ボールスの言葉を一つずつかみ砕いて、飲み込んでいく。慎重に頷いた。
ボールズ
「其方の言う通りだが──それをやる男なのよなあ」
>イーサン
イーサン
「…ならばそれをさせぬようにしなければなるまい」
ボールズ
「それに、この魔域の“敵”は強いだろう? 皮を剥く良い機会じゃないか?」
「我も、イーサンも、トゥエルヴも。いや、其方らの仲間全員もだ」
トゥエルヴ
――…」 自分なら、どんな選択をするだろうか。ジャックとイーサンを交えての模擬戦で、ある程度ヒントは得ているものの、まだ答えは出ていない。
ボールズ
「──そうさな。ああ」
トゥエルヴ
皮を剥く(意味深
ボールズ
と、イーサンの言葉にはどこか自信なさげに頷いて
GMいいね
カレン「してきました^^
トゥエルヴ
それは違う皮!!!!
ボールズ
「で、その手段が浮かんだら──それをなすために必要なアイテムを仕込んでおくのも。我らの仕事よ」
「魔法使いが魔法を仕込むだろう? そこの男が戦場で歌うように」
「ならば、そのアイテムや、武装が我らの仕込みよ」
イーサン
「確かに…戦況により、必要となる場面も出てくる可能性はある、が。それはモルドレッドがやるべきことではない」
ボールズ
「なあ、そう思うと──一種の手品の用意みたいではないか?」
と、少年のような笑顔をトゥエルヴに見せて
イーサン
「備えあれば憂いなし…か」
ボールズ
「だが、奴は鉄砲玉でな──。その鉄砲玉に救われたこともあるのは事実だが。うむ、奴がやるべきことでもない」
トゥエルヴ
「……手品?」 この魔域に来て良く聞く言葉。カレンの手品は面白いものだったが、彼もまた楽しい手品を見せてくれるのだろうか。ワクワクした顔でボールスを見上げた
トゥエルヴ
ちょっと読み違えましたね!
GMいいね
いいわよ
おもいついたぜ
トゥエルヴ
「手品なら、僕も少し覚えたんだ。あれは、確かに面白いね」
イーサン
もしやるならが…とは言えない。
ボールズ
「──それは、其方が考えろ。仕方ない。老兵が話過ぎたわ」
「おい、店主──こいつをもらう」
と、先ほどの正しき信念のリングを、買って。トゥエルヴに渡した
イーサン
「まだ退くには早い戦況だ」老兵、という言葉に
ボールズ
「戦が終わるまで貸し出してやろう。それで、何ができるようになったか考え直してみるといい。意外と、奥が深いぞ?」
トゥエルヴ
「そっか、戦う為の仕込みって手品みたいなもんなんだ……」 興味津々で店に並ぶ武具を見ていたが 「……えっ」
ボールズ
「まあ、本当は、魔力を込める其方にこそほしいものだろうが──其方は考えながら戦う人間だろう?」>イーサン
トゥエルヴ
ぽん、と手の平に乗せられたそれを見下ろして 「……これ、君も持ってるんだよね?確か」
ボールズ
「なら、我の言葉は不要だろう」
「──ああ。というより、円卓の騎士たちはほとんど携帯しておるな」
「あ」
「モルドレッドは持っていたこと見たことないな」
イーサン
「…俺の場合は、あったとしてもなかったとしても、魔法への抵抗力は変わらん部分がある、ゆえに」
ボールズ
はっはっはっ
トゥエルヴ
モッさーーん!
イーサン
「薬酒で保険をかけ、消魔の守護石を持つ…くらいだ」
トゥエルヴ
「なら、僕、君が持ってるものがいい。これと交換して貸して」 ボールスが先ほど買ったばかりの指輪を差し出しながら
ボールズ
「──なんだ? 古臭い老兵のだぞ?」といいながらも貸してくれました
トゥエルヴ
「なんとなく、ご利益ありそうだし」 わーい
ボールズ
「──ああ、なるほど」
と、イーサンを見て、そのあと、トゥエルヴを見て
「こやつなかなか、頭固いな?」
イーサン
トゥエルヴ
「君が友達と戦ってきた記憶が刻まれてるものだって思うと、僕も同じ事ができそう」
「……うん、めっちゃ固い」
ボールズ
「──んじゃ、それを使って何か新しいアイデアを考えてみてくれ。それが、我ら戦士の約束だ」と、貸しました
トゥエルヴ
「ついでに口煩いから気を付けて」 こそこそ
GMいいね
またデータあげるね
イーサン
「…それは今関係がない話題だと思うが…トゥエルヴ、聞こえてるぞ」
トゥエルヴ
「……うん、戦士の約束だね」
ボールズ
「其方は頭も回る。因果は知らぬが、神の力を扱える立場にあり──そのうえ、徒手空拳でたたかうことができる」
トゥエルヴ
「………」 ムグッ >イーサン
ボールズ
「しかし──くらいだ。で限界を定めているのはとても惜しいな」
「本当にそうか? 普段の自分ならせぬことを最近した覚えはないか?」
「それはひとつ、戦の突破口になることもあるぞ?」
イーサン
「…自分の力量の把握をしているだけなのと…そのことについては、仕事とは関連がない私事だ…」おそらくはトゥエルヴとの騒動について言及されているのであろうと
トゥエルヴ
「……」 この指輪、僕にはちょっと大きい。ぶかぶかだ。 二人がそんな会話をしている裏で、少年は借りた指輪を指に嵌めてたりするのだ。
ボールズ
「──そのこと? ああ、別に其方らの喧嘩のことを言ったわけではないのだが……」
「まあいい。己の力量を把握することは、確かに土台として大切なことだ」
「其方は其方のやり方でやるがいい。相談ならいつでも受けよう。戦いの中でもな」
イーサン
模擬戦の時のジャックにも感じられた事だが…(普段の言動はおいておく
歴戦の戦士というものは器が違うと感じる。
トゥエルヴ
「ボールス、この指輪、ちょっと大きい」 服くいくい
イーサン
そして…こういった話はあまりなかった経験であるため、相談…というものがなかなかに難しい。
ボールズ
「其方が欲しいといったのだろう。わがままいうでない。大きいからこそ、できることがあるかもしれんぞ」
イーサン
「トゥエルヴ、ボールスをあまり困らせるな」
トゥエルヴ
「……」 むう。落とさないようにチェーンかっとこう…
ボールス
「しかし──其方のような人間は。ガラハッドのような奴の方が、戦い方は似ているかもしれんなあ」
と、イーサンにぼそりといいつつ
街の奥へ進む。見れば武器や防具が揃えているところにつき──
トゥエルヴ
「……色々あるね。こんな奥までは見に来てなかったな」
ボールス
「さて──我も武器の具合でも見てもらうとするか。魔剣は持たぬのでな。必要であれば買い足さねばならぬ」
イーサン
ガラハッドと?
ボールス
うん
イーサン
疑問符を浮かべた。彼の戦い方を間近で見たわけではないが…彼のような人物と自分の戦い方が似ている、というのは…
ボールス
「其方らもどうだ。素人意見で恐縮だが──其方らの時代の魔法の加工技術はこちらより劣っているようにみえる」
イーサン
彼に失礼ではないだろうか…。
ボールス
「もしかしたら、思わぬ収穫があるかもしれんぞ?」
トゥエルヴ
玄人意見で最強です!!!!!!!!
GMいいね
そうだぞ
トゥエルヴ
「……えっ?」 まじ?
ボールス
「いや、でも。あのカレンだったか? なんだ。あの女子が使う技は。いや。そなたらもちょくちょく使っているのだが」
イーサン
「それは正解だ。魔法文明時代…から現代に至るまでに長い年月といくつか大きな転換期があり」
「結論、魔法の技術という点においては…現代よりも魔法文明の萌芽優れている」
ボールス
「イゾルデの奴は『なるほど、原質を利用した魔法のようなもの』といっていたが。我でも使えるのであればぜひ使いたいものだが」
イーサン
@方が
ボールス
「──ほう。どこかで、この文明にほころびが生まれたか」
「かもしれんなあ。魔神の襲撃はあちらこちらで起きたとも風のうわさできいたことがある」
トゥエルヴ
「……そんなに、ショック受けて無さそうだね」 自分の生きている世界の文化が、未来で滅びてしまったと聞いた割りに。そんな事を控えめに聞きながら、武具を取り出した。
イーサン
「カレンが使っている技術は…魔法を大衆に、という理念があった時代に生まれた技術だ。俺もいくつか使えるが…」果たして使えるのだろうか…?
ボールス
「──自らの文明が滅びたということで落胆するのは、この戦のあとで十分だろう? それよりも、我はまだランスロットの奴の意思が残っていることが誇りなのだ」
イーサン
「…貴方とランスロット卿は古い戦友と聞いている」
「よほど…信頼しているのだな」
ボールス
「ああ、年は幾らかこちらが上だがな。奴は誇り高い騎士だよ」
トゥエルヴが品ぞろえを見れば──
トゥエルヴ
「……」
様々な武器、様々な鎧そういったものがすべて魔法の加工がされた状態で置かれている。
流石に魔動機文明以降のギミックが施されたものはないが──
それでも、実践にすぐ使えるものが多いだろう。
ボールス
「こいつは殴られればマナを帯びて鎧自体が固くなる武装だな。意外と軽いのも特徴だ。ラモラックの奴が良く使っておったよ」〈ドントレシアの堅忍甲冑〉を示しつつ
トゥエルヴ
なんとも奇妙な気分だ。ボールスの旧友を、自分たちは屠った。それが正しい事だと理解してはいるものの、心に重しが圧し掛かった気持ちになるのはどうにもならなかった。
そんな気持ちを誤魔化すように目の前の武具を見て行って、その洗練された品々に 「へぇ……」 と感嘆の声を上げる
イーサン
セールスマンボールス
GMいいね
おじさんだからね
トゥエルヴ
ダイマおじ!?
イーサン
「装備…か。これは持っておいて損はない」スマルティエの風切布示して
ボールス
「──なんと、なんだそれは?」
そう風切り布は知らない世代
トゥエルヴ
逆ジェネレーションギャップ
ボールス
「我はこちらを着込んで居るがな」〈パワードプレーツ〉 を示して「マナを込めれば、さらに軽くなる」
イーサン
「…後の時代に作られた代物で、一時的に身体を大幅に強化することができる物だ」
「一度使用すると再度使うのには時間がかかるのが欠点ではある」
ボールス
「この場から動かんと豪語しておったガヘリスはこれを着ていたのう。重いぞ?」〈ミスリルスーツ〉を示したりした
イーサン
スマ布もってないー!?
って思って宣伝したけど魔動機文明だったごめん(´・ω・`)
トゥエルヴ
「……色々、あるね」 お母さんが買ってきた服宜しく、部隊で支給されるものを使っているので、武具はとんと知識がなかった。
ボールス
「──中々に、面白いものを後世のものは作るものだな」
すまぬの
「そういった武具の知識は、仲間が聞けば教えてくれるのではないか?」
「黒髪のといい、魔術師のといい、騎手のといい、皆、博識そうではないか」
「そこのイーサンもな」
GMいいね
お母さんのミスリルプレーツ
〇トゥエルヴごはにょ
トゥエルヴ
「……そうだね。教えてくれると思う……だけど、ほら、その……」
GMいいね
ラウンド開始時に満腹度が「3」あがり、HPが「1」回復する。
ボールス
「ちょいと恥ずかしい──か」
トゥエルヴ
「なんか、カッコ悪いじゃん……専門家が別にいる賦術ならいざ知らず、自分が使う武具の事まで、聞いちゃうのはさ……」
「………」 キュッと唇を引き締めた
トゥエルヴ
お母さん!?
イーサン
(それを今聞かされてるのは俺なんだが…)
トゥエルヴ
だまれ!!!1
ボールス
「はっはっは、わからんでもない。俗に、聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥とはいうが」
「なんか、気持ちが乗らんのもよくわかる。そういう恥ずかしさも何も感じず女どもから、色々聞きまくっていたのがトリスタンだったなあ」とか、懐かし気にいいつつ
店主に話しかける
イーサン
「…………トゥエルヴ、そこは見習ってくれるな」
トゥエルヴ
「……ん」 深々と頷いた
ボールス
「──なら、改めて訪れた時にお勧めを教えてやってくれ。不柱のボールズが命ずる」
と、店主にいって
イーサン
不特定多数の女性とただれた関係を持つのはお兄ちゃん赦しませにょ!
ボールス
「其方もまだ、己の道を探しているところだろう。ならば、気が向いたらそこの店主に色々聞いてみるといい。1人でくれば恥ずかしくなかろう」
店主
「へいっ」
トゥエルヴ
「………」 パパ…
「……あり、がと」
イーサン
アニトラに続き…と若干申し訳なさが浮かぶ。
ライフォス神殿の教育が至っていないと思われても致し方ない…。
ボールス
「感謝は戦の働きぶりで示してくれ」ニカッと笑い
イーサン
実際あの司祭様のことである、意図的に甘やかした部分は多大にあるだろう。
ボールス
「おっと、其方も話を通しておいたぞ?」と、イーサンに
トゥエルヴ
「……それは、勿論」 こちらも強気な表情で返した
イーサン
「………?」
トゥエルヴ
にょ!?
トゥエルヴ
「……? お前も、なんか頼んだの?」 >イーサン
ボールス
「せっかくの徒手空拳で戦うのだ。使わぬとしても拳での戦いも想定しておくのは悪くないことだぞ」
イーサン
「ない」拳での戦いという部分で少し眉根を寄せ
「…………考えておこう」何を思い出したのかはわからないが…そう、ボールスには応えた。
ボールス
「こだわりか。ならば何も言わぬ」
トゥエルヴ
「………?」 なんなのだ一体
イーサン
「使用している防具が防具だからな…手を使うと、守りがおろそかになる」
トゥエルヴ
イーサン拳で戦ってるわけでは…なかった…?
イーサン
お兄ちゃんはけりっぷらーだよ
トゥエルヴ
Oh!
イーサン
でもグラップラーだから
素手はお兄ちゃんの方が強い(マウント
トゥエルヴ
PCのみならずPLも余りにもものを知らなかった
ボールス
「いや、それ以上語らずともよい。すまなかったな」
トゥエルヴ
おだまり!
ボールス
と、何かを察したようにイーサンに頭を下げ
イーサン
「いや…事実、ひとつの手段としては考えなければならない、というのは理解している。謝ることではない」
手に武器をもつ有用性は理解している、が。それができないのには理由もある。知っているのは司祭様だけだ。
ボールス
「拘りは確かに己を縛るものでもあるが。拘りは己を奮い立たせる刃ともなる。我がいえるのはそれだけよ」
「と、ともあれだ」
と、店主になにかいって
「剣、弓、戦槌、槍。修繕は任せた。明日取りに来る。まあ、ほとんどこぼれてはおらぬが、念のためにな」
トゥエルヴ
「……」 二人にしか分からない会話のようだ。少年はとりあえず黙って、二人を交互に見るのみだった。
ボールス
と、武装を店主に預けて
「いや、待たせたな。我の用事は以上だ。そちらはまだ回りたいところはあるか?」
イーサン
「そうだな…食料品、武器防具の手配が済んだのであれば…一旦は合流でいいと思う」
トゥエルヴ
「ううん、待ってなんかないよ。色々教えてもらったし、こっちの方が有意義だったよ」
トゥエルヴ
アトリエ回避!!!!!!!
イーサン
「消耗品については…ガラハッドに再度備蓄の確認を…」
ボールス
「なに、おいぼれがつらつらと語っていただけだ。ガラハッドについては伝えておこう」
イーサン
「感謝する」
トゥエルヴ
「そういえば、ボールスは賦術に興味があるって言ってたよね」
ボールス
「では、図書館の方へ参るとするか。知識もまた、然り。それにジャックやカレンも待っているのだろう?」
とかいいつつ
トゥエルヴ
回避できてねえな
ボールス
「おお、もちろん。あれはなんだ? 魔法か?」
GMいいね
パパはね
余計な事
しちゃうんだ☆
トゥエルヴ
「純粋な魔法、とはちょっと違うみたい。僕も、まだ教えてもらったばかりだけど、少しくらいなら教えてあげられるよ」
ボールス
「よいのか。なら、其方に教えを請うとするか」
トゥエルヴ
「今日のお礼。あと、期待もちょっと」
ボールス
「ランスロットの奴に自慢できるかもしれぬな」はっはっは
イーサン
「誰かに教えることは自分の理解にもつながる」
トゥエルヴ
「そこまでは考えてなかったけど……」 イーサンの言葉にはそう返してから
ボールス
「つまり、賦術の教えを請うている間は、トゥエルヴを先生と呼ばねばならぬか」
イーサン
「…せっかくの機会だ、先ほどの言葉に甘えるといいだろう」
トゥエルヴ
「……それは、ちょっと恥ずかしいかも」
ボールス
「いや、これは貴重な経験だ。この歳になって師を持つとはな」といいつつ、なんか嬉しそう
イーサン
相談にのる、というくだりのことだ
ボールス
おそらく、この男は、好奇心の塊なのであろう。
イーサン
明日はきっと混沌なんだろうな
GMいいね
大丈夫だよ
イーサン
弟を生贄に俺は保護者面する
トゥエルヴ
「………」 やめてくれ、と言おうとしたが、そんなに嬉しそうにされては断れなかった 「……じゃあ、その代わりに今度は手合わせしてくれたらいいよ」
ボールス
「──手合わせか。それはもちろんだ。我も其方の実力を肌に感じたわけではない。むろん、請けさせてもらおう」
トゥエルヴ
私は心に誓った
ボールスだけはなんとしても守護る
ボールス
「ああ、でも我は強いからな。男2人でも、3人がかりでも構わぬぞ」
GMいいね
パパ……
ボールス
「ま、それよりも。まずは次の用事を済ませねばな。図書館に向かうとしよう」
トゥエルヴ
「……」 むむっ 「僕一人で十分!」
イーサン
「ふむ…ならばジャックも誘うか」歴戦の戦士が相手ならばジャックも興味を持つだろう
トゥエルヴ
「あ、うん」 とことこ
トゥエルヴ
登場時からちょっと
イーサン
「(ただ……トゥエルヴとジャックが仮に魔法研究所での実験に付き合うとなると…)」
トゥエルヴ
ああ、好きだな~~~とはちょっと感じてたんだけど
イーサン
「(…体力は、持つか?)」
トゥエルヴ
好きだな~~~~~~
イーサン
しぼりふらぐ
GMいいね
やったああ
トゥエルヴ
ああ~~~~~
!SYSTEM
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イーサン
ああ、そうか
トゥエルヴ君、にーちゃんとねーちゃんはいるけど
あとカーチャンとママ
もいるけど
トゥエルヴ
????
GMいいね
という感じで、買い物パートは終了で、一旦おわりかな
イーサン
お父さんいないんだ…
トゥエルヴ
家族構成複雑すぎんだろ
GMいいね
トゥエルヴリビルドがどういってもいいように
伏線張っておきました
??
練体も、防具Sもいけるようにな!!!
トゥエルヴ
パパピー
やったあ~!
イーサン
にーちゃんとねーちゃん:姉トラさんとか審問隊の面々
カーチャン:イーサン
ママ:司祭様とふぃおちゃん
トゥエルヴ
あまりにも複雑!
イーサン
あとは明日ですねー
続き楽しみにしてます
GMいいね
はあい
トゥエルヴ
明日も
やるの??
GMいいね
とりあえず、大丈夫そうならここできります
まだ不明
トゥエルヴ
あとはBARABARAだと思ってた!
はあい
まあ無理せず!
GMいいね
バラバラでいけそうならってかんじですが、男3人はやっといた方がいいかなとおもって
やっておきました
20220704_0
はい!!
イーサン
はい!
トゥエルヴ
たのしかたですありがとう!
イーサン
ありがとうございました!
GMいいね
https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i176
はいトゥエルヴ
あげます
トゥエルヴ
明日は卓も立ってるので、スケジュール組む時は気を付けてネ!
ぼーるすぱぱ~~
???ってなに!
GMいいね
俺は1が……いない;;
秘密
トゥエルヴ
ふええ
ボールスの秘密が刻まれている
出生時の体重とかかな
GMいいね
ほほほ
8700kg
トゥエルヴ
でっっっっっっか
人間やめてる
でかいってれべるじゃねえ!
GMいいね
では、皆が消えたら爆破しますー
イーサン
てったいしときまーす
トゥエルヴ
ほな撤退しまう!
!SYSTEM
イーサンが退室しました
トゥエルヴ
おつかれさまんさ~~~

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