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- ぽ
- トゥエルヴ
- トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷22+2[4]/筋力28+2[5]/生命25+1[4]/知力14[2]/精神12[2]
HP:73/73 MP:14/14 防護:13 - トゥエルヴ
種族:人間 性別:男 年齢:18
ランク:長剣 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:0
技能:ファイター10/スカウト8/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用29+1[5]/敏捷22+2[4]/筋力28+2[5]/生命25+1[4]/知力14[2]/精神12[2]
HP:73/73 MP:14/14 防護:13
- トゥエルヴ
- ボ!?
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- ジャックが入室しました
- トゥエルヴ
- 二重に送信された
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- JACK
- ジャック
- “未来の大英雄”ジャック
種族:人間 性別:男 年齢:16
ランク:魔剣 信仰:- 穢れ:0
技能:ファイター10/フェアリーテイマー8/エンハンサー4/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷24[4]/筋力25[4]/生命26+2[4]/知力21+2[3]/精神15[2]
HP:75/75 MP:41/41 防護:16
- ジャック
- ならオレは三重だ!!(しない
- GMいいね
- トライジャック
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- フィオリが入室しました
- GMいいね
- ふぃぃぃぉ
- フィオリ
- いまバスの中なんだけど、ギリギリになりそうだからスマホで入っておきます
- GMいいね
- ほい。ごゆっくりねー
- 今日は会話partなのでゆるゆる
- フィオリ
- au相変わらずアンテナが0本なんだけど、iPhoneのデータ通信は一部復旧したみたい
- GMいいね
- au…参天
- ジャック
- オレがAUになってやる
- GMいいね
- AUO
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- イーサンが入室しました
- GMいいね
- E3
- イーサン
- イーサン
種族:ナイトメア(人間) 性別:男 年齢:18
ランク:- 信仰:“始祖神”ライフォス 穢れ:1
技能:グラップラー10/プリースト7/エンハンサー3/アルケミスト3
能力値:器用28+2[5]/敏捷24+1[4]/筋力20[3]/生命22[3]/知力22[3]/精神21[3]
HP:54/54 MP:44/44 防護:2
- イーサン
- トゥエルヴの兄です、此度は弟が(以下略
- こんばんは
- GMいいね
- みみみ
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- アニトラが入室しました
- GMいいね
- 兄
- 虎
- アニトラ
- 参照先:https://sw.tale.blue/sheet/?id=iudischan10sai-021
HP: MP: 防護:
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- ユニット「アニトラ」を削除 by アニトラ
- アニトラ
- アニトラ・オルソン
種族:グラスランナー 性別:女 年齢:22
ランク:長剣 信仰:- 穢れ:0
技能:フェンサー10/ライダー9/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用32+1[5]/敏捷37+2[6]/筋力8[1]/生命20[3]/知力18[3]/精神24[4]
HP:50/50 MP:0/0 防護:2
- アニトラ
- まさかフィオリがいるとはな……
- 専用化すると思うけど専用化これ今できるか……?
- GMいいね
- ぃぃょ
- アニトラ
- Q.どうして今まで専用化しなかったんですか?
A.特に意味がなかったから…… - ありがとう;; マレットは借り物なんで、持ってる魔剣だけです!
- フィオリ
- フィオリ
種族:ナイトメア(エルフ) 性別:女 年齢:15
ランク:名剣 信仰:- 穢れ:1
技能:フェンサー10/ソーサラー9/コンジャラー2/エンハンサー2/アルケミスト1
能力値:器用28+1[4]/敏捷28[4]/筋力30[5]/生命20[3]/知力23+1[4]/精神20[3]
HP:52/52 MP:55/55 防護:4
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- 共有メモ1を追加 by イーサン
詳細
「円卓の騎士について」
×:シンボルも破壊 △:シンボルはある
【王】 敵
金髪の青年 魔力を吸い上げる魔剣。円卓の騎士を鼓舞する魔剣。ランスロット以外には負けない。
【ランスロット】行方不明
最古の騎士の1人。ガラハッドの面影がある青年。自身の能力を上昇させる湖の魔剣。何でも斬れる。円卓最強・水の妖精魔法の使い手
【ガウェイン】敵 △
最古の騎士の1人。金髪の青年。太陽の魔剣。
【ガレス】敵 △
美少年。光のような素早さ。
【ガヘリス】敵 △
ガヴェイン似のアッシュ髪の青年。寡黙ではあるが、力持ち。
【トリスタン】敵 ×
最古の騎士の1人。必中の矢と、風の魔剣を持つ。多彩。風の妖精魔法の使い手。
【パロミデス】×
トリスタンのライバル。親友。槍の扱いならランスロットに並ぶ。
【ラモラック】×
トリスタンのライバル。親友。槍を使った守りの戦なら円卓随一
【パーシヴァル】敵
最古の騎士の1人。心が清く、正々堂々を好む。傷が癒えない槍を持つ
【ボールズ】味方
最古の騎士。魔剣を持たないがランスロットと張り合えるほど。
┗イゾルデ夫人 味方
【ガラハッド】味方
最新参。絶対鉄壁の盾だけでなく、剣術。魔術も多彩。若きホープ。守りの盾の魔剣。
【アグラヴェイン】敵
魔術の天才であり、奇才。手段は選ばない。神聖魔法以外全て使用できる。王への忠誠心は円卓一。反転の魔剣。
【モッさん】味方
王の息子。剣の才能はあるが、鉄砲玉のような性格。しぶとい。手元に戻ってくる魔剣(クラレント)
- フィオリ
- 思ったより会計で時間かかっちゃって…
- GMいいね
- わかる
- 病院って会計で
- じかんくわれるわかる
- アニトラ
- あらら
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- 共有メモ2を追加 by イーサン
詳細
「現状残っている謎と仮説」
【絵本】PTの行動が記される謎の絵本。作者不明。魔域の記憶を反映している?
【魔域について】アグラヴェインが王の死に伴い、王の復活をもくろみ邪法を用いて魔域作成と同時に円卓の騎士ランスロットもまた魔域を作製した可能性あり。
(アロンダイトとランスロットとの契約が切れていない点。この魔域内にはいるようだが、存在が察知できず)詳細は湖にて調査が必要。
(追記)
湖を調査したところ、ランスロットの気配は感じることに成功。ただし拒絶を受け、弾き飛ばされる。
【魔域内に侵入した現実世界の第三者について】不明。手掛かりなし。
【王の側近について】つぎはぎの騎士を作った者。行方不明。暗躍している可能性は否定できず。
【逆さの城について】いつごろ誰が作成したか不明。魔域に取り込まれる前からあったそうだが、モルドレッドとガラハッドの記憶の改ざんがあったことから信ぴょう性が薄まった。
- フィオリ
- 時間になったらはじめてもらって大丈夫です…!
- GMいいね
- あい!
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- 共有メモ3を追加 by イーサン
詳細
「時系列」
・魔法文明時代、ブリタニア王国という国があった。
・ブリタニア王国は魔神の軍勢の侵略を受けていた
・王初めての敗走。同時期ランスロット行方不明(「──私が動かないと、ブリタニアが本当の意味で終焉を迎える」湖に向かったそうだ)
→王が死亡した可能性もあり。この死亡の報せの後、魔域に呑まれた。
・召異魔法が仕えた円卓の一柱より、魔神の理を使い国を守る方法が提案される。
・王の乱心が始まる。
・モルドレッド含む一部の騎士たちは分かれる。
・魔神の勝利した直後、魔域に呑み込まれる。→これは偽り。
王都には謎の樹木がある。
・王は今も邪法(受益者のシンボルを用いた蘇生)を続けている。
- イーサン
- 多少追記
- GMいいね
- さんきゅー
- アニトラ
- ありがとう……全てに感謝
- GMいいね
- よし!
- では中編もはじめていきましょう!
- イーサン
- よろしくお願いいたします
- アニトラ
- はぁーい よろしくおねがいします!
- GMいいね
- 今日は会話パートになります。よろしくおねがいします
- トゥエルヴ
- 宜しくお願いします!
- フィオリ
- よろしくお願いします
- ジャック
- よろしくお願いします
- 穿たれた肩の傷を押さえながら
何が足りなかったのかを思考する
大樹を介した異界の理は
確かに我が王、我らが円卓の再生の標となっていた
何が足りなかったのかを思考する
災厄と共に訪れた魔神の襲来の中で
私が見出した活路であったはずだった - 何が足りなかったかを思考する
この世界は──我が王の理の中にある
王が絶対であるならば──絶対を妨げている要素は何か?
白き盾? 暴虐の王子? 不魔の武人? もう1人の姫君?
いや、違う。
湖の騎士? 湖光の魔剣? 外世からの異邦人?
いや、それも違う。
そう、もっと答えはもっと単純であったのだ
我が王の再生という大業をその目で見ようとする傲慢がこの事態を生んだのだ
──ああ、そうだ。本当に単純で、簡潔明瞭な答えが足りなかっただけだ - ──私の”覚悟”がそれ一つが足りなかったのだ──
- ──†──𝕶𝖓𝖎𝖌𝖍𝖙𝖘 𝕺𝖋 𝕿𝖍𝖊 𝕽𝖔𝖚𝖓𝖉 𝕿𝖆𝖇𝖑𝖊
英傑は死なず・破 中編──🛡️──
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- フィオリが入室しました
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- イーサン
- かっこいーん
- Place└〈白き盾の街〉:果ての騎士亭
- ジャック
- 親の声より聴いたBGM
- コーンウォールでの激闘を終え──次なる作戦に向けて君たちは数日過ごしているところである。
- やはり、あの強大な戦ったあった故だろう。疲労も蓄積しており──1日や、2日は、じっくり休んでいたものもいるかもしれない。
- イーサン
- 激闘の翌日に殴り合いのけんかをした兄弟です
- フィオリ
- おげんき
- ともあれ──戦いの疲労も和らぎ。話によればコーンウォールの修復(もっとも、ガラハッドの盾の力が大きいそうだが)も大分と落ち着いたという話は君たちも耳にしていた。
- イーサン
- トゥエルヴが意固地になったのが原因だ(しれっ
- ブリタニア本国からの動きはない。アロンダイトに聞いても──特に大きな魔力の変化はないようである。
- アニトラ
- 言葉足らずも原因だよ☆
- さて、そんな魔域の中での──平穏な朝のシーンから今回の物語を始めよう。
- トゥエルヴ
- ソウダソウダーイッテヤレー!
- 場所は──果ての騎士亭の食堂。店主からの朝食を頂いているところである。
- ジャック
- 派手にやったそうじゃねぇか
- GMいいね
- お待たせしました。ではいきましょう。
- カレン
- 「なんか、いることがデフォルトになっていますね」といいいつつ、ジャックの隣にいることを“デフォルト”にした黒髪の少女がそう語る。視線の先は──
- イーサン
- 詫びにトゥエルヴ君の治療を引き受け
- 消毒液をつけました、よくきくけどしみるのが難点の
- フィオリ
- あかちんぬってもなおらない
- アロンダイト
- 「んー、だって、君たちと私は今は一心同体なんだから、こうしていることは当然じゃない?」と、足をぷらんぷらんさせながら、トーストを食べているのは銀髪の小柄な少女……の姿をした魔剣。ランスロット卿の武器であるアロンダイトである。
- アニトラ
- 今日の勝利の女神は!?
- ジャック
- 「あぁ? 何がだよ?」 たぶん効き返したのはデフォルトという言葉がよく分からなかったからだ
- トゥエルヴ
- おばちゃんのご飯はいつも美味しい。今日も食事前の祈りを終えて朝餉にありついていたのだが 「……っ」 先日の喧嘩の傷はまだ癒えておらず、頬に走る痛みにちょっと顔を顰めた。魔法で癒せば一発のそれも、少年自身が遠慮したが故である。
- GMいいね
- go to the reinbow
- カレン
- 「ジャックは私のもので、私はジャックのものということですよ」ふふっ
- イーサン
- 「いるのは現状は問題はない」その傷の原因となった青年も同じく傷を負っているが表情は対照的に崩れない
- アニトラ
- 「……」 朝食を黙って食べている。そんなトゥエルヴの様子を少し心配そうに見てから、イーサンに視線がうつる。……何が、あったんだろう。
- 店主
- 「体が資本なんだから、あんたらしっかりしな」と、トゥエルヴと、イーサンに喝? を送って
- ジャック
- 「ば、バカ野郎、そ、そういうのは良いってんだよ」
- フィオリ
- 「………」 食べる手は気もそぞろに、トゥエルヴとイーサンふたりの顔を視線はいったりきたり。
- 店主
- 「はい、ジャムだよ」と、ジャックに置いておいた
- トゥエルヴ
- 「んー。あ、おばひゃん、これお代わり」
- カレン
- 「いやですか?」と、ジャック見つめたら
- フィオリ
- 「きのうのうちに……何か、あったんですか? 例えば、敵の襲撃とか」>イーサン、トゥエルヴ
- アロンダイト
- 「いやじゃないっぽいよ」なんかいってる
- ジャック
- 「お、おう、さんきゅー、おばちゃん」気恥ずかしさをごまかすようにジャムをしこたまトーストに塗りたくり
- トゥエルヴ
- するするとパンとスープを飲み込んで、空になったスープ皿をおばちゃんに差し出した。
- 店主
- 「ほら、おかわりだよ」>トゥエルヴ
- フィオリ
- そういう怪我には見えない、とは思いつつ、いったんはそういう仮定で尋ねた。
- トゥエルヴ
- 「ありがと」 わーい
- アニトラ
- 「いえ、敵襲でしたらイーサンさんからご連絡があってもおかしくはないと思うのですが……」 手元でも狂った?
- 店主
- 「あんたも、よく食うようになったね。最初のころとはちょいと印象変わったよ」
- イーサン
- 「いや…ただの私事だ。心配をかけすまない」>フィオリ アニトラ
- ジャック
- 「ゃ……なわけねぇ、だろ」ジャムトーストをもごもごしながら
- トゥエルヴ
- 「………」 またそういう心配してる。フィオリの一言に困ったような表情になってから、新しく追加されたスープを口に運んだ
- カレン
- 「やったあ」ボディタッチしてた
- イーサン
- 私事、という答えは珍しいモノでもあろう。
- ジャック
- 「……そ、そうだ、お前ぇら、聞いたぞ! 派手にやらかしたとかなんとかよぉ」>1213
- トゥエルヴ
- 「……んっ、だ、誰からそんな事聞いたの…」 >ジャック
- フィオリ
- 「………」 ジャックとカレンのいちゃいちゃぶりにはもはや触れない。あたたかい目でみまもるのみである
- フィオリ
- 生暖かい目で
- アニトラ
- 「何かの手伝いで負う傷……のようにも、なんとなく思えない……ですよね」
- 店主
- 「そんじゃ、おかわりはそこらにおいとくから、勝手にしとくれね」
- イーサン
- 言い換えれば、仕事で関係ないところで、このワーカーホリックの堅物青年が傷を負ったということである。
- トゥエルヴ
- 冷たいよりはヨシ!
- GMいいね
- 生暖かい
- ジャック
- 「そりゃお前ぇ、兵隊よ」
- イーサン
- 「止められただろう」>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「………」 しかめっ面
- イーサン
- 「人の口に戸は立てられん」
- アニトラ
- ジャックやカレン、アロンダイトについては、既にこの魔域での日常となっていた――。
- フィオリ
- 「………」
- アロンダイト
- 「うん、私は場所がわかるからね。2人で何かやってた反応は見たよ。詳しい内容までは知らないけど、ね」
- GMいいね
- 日常系魔域RPG
- イーサン
- 「ただトゥエルヴが意固地になった結果だ」
- ジャック
- 「ったく、訓練なら訓練で呼べと思ったらどうも勝手が違うみてぇじゃねぇか」
- フィオリ
- 最初の頃こそTPOをわきまえてくださいとぷりぷり注意していたが、もはや無駄だと悟ったフィオリであった。燃え上がる男女の間に入っては火傷するだけである
- トゥエルヴ
- あれを人に見られてたと思うと存外恥ずかしい。人目をはばかる事なく本心を大声で叫んだのだから、それはそう…… 「……違う、イーサンの言葉が足りないのがそもそもの原因」
- ジャック
- 「あぁ?」イーサンの物言いに首を傾げつつジャムトーストをもごもごごくん。口の周りにミルク髭ならぬジャム髭ができる
- フィオリ
- 「……つまり、ええと」
- アニトラ
- 「……」 両方の原因かな、と伺うように見ている。
- ジャック
- 「要するに訓練じゃなくてタイマンだったってことかよ」
- フィオリ
- 「喧嘩をした、って事ですか」
- ジャック
- 「なんだよ畜生、喧嘩なら喧嘩で呼べっつーの」
- アニトラ
- 「呼べる暇なんて無いと思いますよ」
- イーサン
- 「それは否定はできん部分だが警告の上で始めたのはお前だろうが」眉を顰めた >トゥエルヴ
- カレン
- 「喧嘩を──ふむ」
- トゥエルヴ
- 「………」 聞こえてきた一言にスープを口に運ぶ手をぴたりと止める 「……まあ、」 と曖昧な返答をした
- フィオリ
- 責めるような口調ではない。いつかはそうなってもおかしくないと思ったし…… むしろ、イーサンがやり返したことには少しだけ驚きがある。
- ジャック
- 「んで? どっちが勝ったんだよオイ」
- イーサン
- なおその警告については絶望的に伝わっていない
- カレン
- 「モっさん先輩が知ったら茶化しそうですね。言わないようにしましょう」
- アロンダイト
- 「でも、あのモッさいの。噂話には敏感ぽいよ?」
- トゥエルヴ
- 「止めるならもっと真剣に止めなよ。というか、最初に喧嘩売ってきたの、そっちじゃん」 >イーサン
- フィオリ
- 「……そうですか」 ナイフで干し肉を小さく切って、口に運ぶ。
- イーサン
- 「……決着がつく前に騒ぎになってしまい止められた」>ジャック
- ジャック
- 「ハハッ、そりゃあ締まらねぇや」
- トゥエルヴ
- 「………そ、それよりも、ガラハッドからはまだ連絡こないの?」
- パンの欠片を口に詰め込みながら、話題の転換を試みる。
- イーサン
- 「いちいち拗ねた童のような表情をするという行動の積み重ねの結果でもあるのだが…?」>トゥエルヴ
- はたからみればこの言い合いも子どもの喧嘩である。
- アニトラ
- 「……連携時に支障が無いのであればいいのですが」
- ジャック
- 「ま、良いんじゃねぇの~。どっちが勝ったってどうせお前ぇらまとめてオレに負けてんだかんなぁ? ウワッハッハ」
- カレン
- 「悪い顔してますね。えいえいっ」つんつんした
- トゥエルヴ
- 「…年相応じゃないってことなら、お前だって相当頭固いよ」 むぎぎ>イーサン
- アロンダイト
- 「えいえい」こっちもつんつんした
- さて、そんな会話が盛り上がって? いるころである
- ジャック
- 「ちょ、こら、やめろって」両側からつんつんされ
- トゥエルヴ
- 「……戦う時は、ちゃんと僕だって意識入れ替えられる――努力する」 >アニトラ
- イーサン
- 「先日の戦いの状況を考えると機会があれば勝率は十分にある」>ジャック
- フィオリ
- 「……まったく、これだから男の人は……」 ジャックもまとめてひっくるめて、呆れたようにため息をついた。
- おそらく外に猫を配置している? フィオリが真っ先に気づくだろう。そして、少し遅れて、宿のドアがノックされる。
- 外には、いつものガラハッド軍の騎士がいて──
- ジャック
- 「いんや、勝つのはオレだぜ? なんたって―― お?」
- 騎士
- 「──協力者の方々。連絡に参りました」と、外から声が響いてくる。
- アニトラ
- 「それなら良いです。もし、お互い長く引きずるようでは――」 と、騎士がきましたね。>トゥエルヴ
- トゥエルヴ
- 「…それなら今から証明し――え?」 ジャックに挑もうとしたところでノックに言葉が遮られる
- フィオリ
- 「当然でしょう。わたしたちはプロなんだから――」 と、来客を感知して、ぴくん、と背筋を伸ばした。外の使い魔の猫が、しっぽを立てたのとシンクロしていた。
- アロンダイト
- 「よっと、待ち人は来たみたい、かな?」
- イーサン
- 「その点については問題はない。本当にただの……子どもの喧嘩だ」少しバツが悪そうな珍しい表情 >アニトラ
- フィオリ
- 「使いの人が来たみたいですね」
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- カレン
- 「では、要件を伺いにまいりましょうか。おそらく円卓の間への招集でしょうけど」
- イーサン
- 「ガラハッドからの言伝を頼む」>騎士
- カレン
- では、ドアを開けると──
- アニトラ
- 「……珍しいですね。まあ、少しでも、つかえが取れたのなら……」 どの程度、イーサンが何を溜め込んだりするかもわからないので、なんであれ発散できたのなら何よりではあると。>イーサン
- フィオリ
- 「……まったく、しょうがないんだから」 と、これはアニトラに 「ね」
- 騎士
- 「はっ──疲労も回復したようで何よりです。何やらコーンウォールで騒動があったそうですが」
- イーサン
- 「…騒動?」
- 騎士
- 「ああいえ、お二人が──暴れていたと」
- イーサンと、トゥエルヴを見て
- トゥエルヴ
- 「……」 呆れられてる?ちょっと不安気な表情でアニトラとフィオリを見やったが、騎士の一言に一気にしかめっ面になった。
- フィオリ
- 「………」 噂になってるじゃない…… 顔を覆った
- カレン
- 「騎士の伝達網──侮れませんね」
- イーサン
- 「……………事実が歪曲されているが、私事で騒動を起こした点は申し訳ない。ガラハッド達にも心配をかけただろうから後で俺からも説明をさせてもらう」>騎士
- アニトラ
- 小さく肩を竦めて、控えめに頷いてみせた。>フィオリ
- 騎士
- 「ああ、いえ、大丈夫です。それよりも伝言でしたね。──はい、もし動けるようならば円卓の間に集まってほしいとのことでした」
- フィオリ
- 「それじゃ行きましょうか。弁明ついでにも」
- 騎士
- 「イゾルデ様とボールス様との情報共有も終わり、コーンウォールの修復も一つ片付き──次の段階に移りたいとガラハッド様が申し上げておりましたので、皆さまにお声がけするように、と」
- ジャック
- 「こいつらのこたぁ心配すんな、いつものやつだ。おう、わかった、今から行くぜ」
- イーサン
- 「わかった。休息の時間は十分にもらった。準備を整えすぐに向かう」
- アロンダイト
- 「うん、行こう」
- トゥエルヴ
- 「……円卓の間だね、分かっ――説明も弁明もいらないよ、何でもなかったんだから」 頬を少し染めて、準備に向かう
- ジャック
- 「次の段階、なぁ……へへ、一気に進んだもんだ」
- カレン
- 「ええ、ここで止まっている訳にはまいりませんから」
- アニトラ
- 「ええ、もう体調については問題ありません。行きましょう」
- イーサン
- 実際トゥエルヴの言う通り、本当に内容だけ蓋を開ければ童の喧嘩である。しかしながら多くの人に誤解と心配をかけた点は失態である。
- ジャック
- 口周りについてたジャムを指でこそげ取ってペロリと舐め、不敵に笑った
- 騎士
- 「では、道案内は──しなくても大丈夫だとは思いますが、皆さまをお連れしましょう」
- フィオリ
- 騎士に礼を言って、すでにまとめていた荷物を持ち、店の外へ歩き出して
- イーサン
- 「ジャック、はしたないぞ」なお小言は相変わらずのようである。
- アロンダイト
- 「あ、私も行くよ、フィオリ」と、後ろをついていった
- フィオリ
- 「……きっかけは何だか知りませんけど。でも、変にため込むよりはよかったんじゃないですか」 足を止め、振り返らずに、ふとしたように口にする、
- イーサン
- 店主には朝食についてごちそうさま、すまないがすぐに出る、と告げて
- トゥエルヴ
- 上衣を着込んで、荷物を持って宿を出る。道中、フィオリからそんな言葉が聞こえてくると 「………」 視線を少し外しながら穏やかな表情になって 「…ん」 と短く答えた。
- ジャック
- 「んじゃ、こうした方が良かったか?」 口周りに舌をぐるんぐるん>はしたない
- カレン
- 「……」
- 「ふぅ」と、はしたないので、お仕置きの耳ふぅしました
- トゥエルヴ
- えっちなお姉さん界隈では耳ふぅが流行っている
- ジャック
- 「!?うひゅっ」
- イーサン
- 「………ジャック」眉間に皺。さらに言葉を重ねようとしたが…カレンが耳ふぅしたのを見て
- GMいいね
- そうかもしれません
- という感じで準備がよければ
- 円卓ワープします
- トゥエルヴ
- 「………」 最早何度目かわからない、カレンによるジャックいじり。そろそろ驚く事もなくなったが、ジャックの悲鳴に視線をやった。
- アニトラ
- そんな様子に小さく笑みながら、自分もさっさと荷物を取りまとめてついていきます。
- イーサン
- ワープでどうぞ
- アニトラ
- 大丈夫い
- トゥエルヴ
- V
- フィオリ
- 「良いことも悪いことも―― ちゃんと表に出さなければ、伝わりませんから」
- ジャック
- OK
- フィオリ
- 「……カレンさんそろそろ自重しましょうか?」
- 笑顔である
- フィオリ
- いいですよ
- ジャック
- 一瞬、ジャックが残念そうな顔をしたら不潔って表情を向けられそうだ……
- トゥエルヴ
- まんざらでもなかったのか…
- カレン
- 「やだ……かわいい」とか、こっちはこうだが
- アロンダイト
- 「カレン、裏腹だよ、裏腹」
- カレン
- 「……なんでしょう、魔剣に人の在り方を示されるのは……。少し効きました」
- フィオリ
- 「ほら、行きますよ」 とアロンダイトを伴ってあるいていくのだ
- カレン
- と、フィオリからの一連の行動でダメージを受けていた
- では
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- Place└〈白き盾の街〉:円卓の間
- さて、もはや慣れた街並みの中を君たちは歩いていく。
- イゾルデだったものに、よって気絶した人々も既に正気を取り戻しているようで──街は活気を取り戻していた。
- 前よりも人が少なく思えるのは──コーンウォールの方に派遣にいっているからであろう。
- さて、君たちが円卓の間につくと
- ガラハッド
- 「ああ──よく来てくれた」と、ガラハッドが君たちを迎える。そこにはほかに3人の人々がいて
- モルドレッド
- 「お、おう、き、きいたぜ──へへっ、派手にやらかしたっんだってな」と、イーサン、トゥエルヴを指したところ
- イーサン
- 「ああ。そちらも…時間をもらいありがとう」
- トゥエルヴ
- 「やあ、待って――……」
- イゾルデ
- 「はしたない」と、金髪の女性はモルドレッドにげんこつして
- イーサン
- 「私事で余計な混乱を招いたことについては申し訳な…」>ガラハッド達
- モルドレッド
- 「いっで──」しゃがんだ……
- イーサン
- イゾルデ夫人のげんこつには少し目を丸くした
- トゥエルヴ
- モッさんまで知ってるなんて。一体どこまで波及してるんだ… 「う、うるさいな……」 >モッ
- フィオリ
- 「………」 この人はこの国の王子だったような……
- ボールス
- 「いや。気にすることでない。男であれば、こうした喧嘩があってこそだろう。それよりも、そちらも喧噪そうで何よりだが」
- アニトラ
- 困り眉で笑んだ。それぞれの関係が垣間見える。
- ボールス
- 「どうした魔術師の少女。フィオリだったか。どこか、遠い目をしているが」
- ジャック
- 「いよう、モッさん、こいつらもまぁやるもんだろ? へへへ」
- ガラハッド
- 薄くなります
- イーサン
- 「ああ…改めて、お二方には、コーンウォールでの助力について、感謝する」
- トゥエルヴ
- 「……ジャックまで」 も、もういいから、と言葉をつけ足して
- ガラハッド
- 「ああ、それに関してはそちらの事情もあるのだろう。気にしてなくていい」
- トゥエルヴ
- 「……あ、えーと君は確か――」 ボールズを指差し、以前の戦闘を想い足す
- モルドレッド
- 「ま、いいんじゃねーの。俺様も結構、喧嘩はやったしな」へへっ
- アニトラ
- 「先日はありがとうございました」
- ジャック
- 「だよなぁ、おっさんは話せるじゃねぇか」>ボールス
- トゥエルヴ
- 思い出す!
- ボールスだったわ!
- イーサン
- 「ここにいるガラハッド、アロンダイト、モルドレッドもそうだが…貴殿らの援軍がなければより困難な状況になっていた」
- フィオリ
- 「……いえ、なんというか、砕けた、気の置けない間柄なんだなって。円卓の騎士のありし日の姿を見た思いです」>ボールス
- イゾルデ
- 「いえ、気にすることではありませんよ。いずれ、合流したくは思っていましたもの」
- ボールス
- 「ははは、──いやなあ、あの奇想天外のトリスタンの夫人であるからな。普通で──」
- イーサン
- 「…ああ。それについて…まずは、互いの情報及び状況のを共有しておきたいが、いいだろうか」>ガラハッド
- ジャック
- 「そういやぁ、あんたらとはあん時ツラぁ合わせて、ロクに話してなかったっけな」>イゾルデ・ボールス
- イゾルデ
- ぎろっ
- アニトラ
- 「……」 圧! 圧が!
- ボールス
- 「いえ、美しい奥方であるよ」言い直した
- フィオリ
- つかっておいてなんだけど不思議な日本語だよね
- トゥエルヴ
- 「………」 あの怖い目知ってる。たまにフィオリがやるやつだ。
- カレン
- 「私もあれくらい圧を身に着けた方がいいのかしら」
- アニトラ
- フィオリ草
- イゾルデ
- 「ええ、そうですね」
- フィオリ
- >気の置けない友人
- アニトラ
- 「そのままでもよろしいかと……」
- GMいいね
- 確かに
- ジャック
- 「もうモッさんあたりに聞いてるかもしんねぇが、オレぁジャン=ジャック・カモミーユ、将来大英雄になる男だぜ」
- ボールス
- 「うむ、自己紹介もかねて──ガラハッド卿。情報共有をしてもかまわんか?」
- ガラハッド
- 「ああ、助かるよ」
- ジャック
- 気の無い素振り
- モルドレッド
- 「んじゃ、俺様は適当にぐーたら聞いておくぜ。2回目だからな」
- !SYSTEM
- BGMを削除 by GMいいね
- イーサン
- 「…足りぬ点もあるやもしれぬが、こちらが認識している情報だ」と羊皮紙を広げた
- フィオリ
- 「ええ、ぜひ。わたしたちからもお願いします」
- アロンダイト
- 「ま、まずは座らないとね──」ちゃっかり、ランスロットの席に座り
- ジャック
- 「モッさんはいつも適当だろうがよ」
- イゾルデ
- 「声は聞こえませんが──やはり、ランスロットの席に座るのですね」不思議な銀髪少女を見て
- トゥエルヴ
- 「お酒は控えてね」 >モッさん
- モルドレッド
- 「適当だけどやるときゃやるぜ?」
- 「飲まなきゃやってられねえよ」
- ボールス
- 「薬酒がいくつか消えていたが、其方だろう」
- 「と、すまんな。閑話休題といこう」と話し始める
- モルドレッド
- 「ちっ──」バツが悪そうにして
- トゥエルヴ
- 「……」 薬酒にまで手を出してる…
- イーサン
- 「魔法文明時代、現実のブリタニア王国にて魔神の侵略があった。そしてその途中に、王の敗走の報せ…いや、死亡の報せが戦場を駆け、そのすぐ後に、魔域に呑まれた」確認するように言葉を2人に >ボールス イゾルデ
- フィオリ
- 「やっぱり、主人の居場所、ですからね」 くすりと笑って>イゾルデ
- イゾルデ
- 「ふふ、子供のようですね」
- イーサン
- 「おそらく魔域を作製したのは…アグラヴェイン。そしてランスロット卿は…その危機を察知し、魔剣アロンダイトを得た、はじまりの湖へと向かい消息を絶った」
- 「ここまでの部分について、認識に相違がある部分や…補足することがあれば、言ってほしい」
- ボールス
- 「魔法文明時代というのは我らの時代のことを──指すのだろうが。うむ、おおむねはその理解で正しい。イーサンだったな」と、ジャックの自己紹介には頷きつつ、イーサンの言葉を聞いて
- フィオリ
- 「ランスロット卿は、『私が動かないと、ブリタニアが本当の意味で終焉を迎える』――そのようなことを、口にしていたといいます」
- イーサン
- 「そして貴殿らが魔域に呑まれたから…あるいは、魔域に呑まれる前から、今回の件につながる行動をとっていたならば、共有が欲しい」
- ボールス
- 「それに関しては我も、少しだけ──話を聞いたことがあってな。だが、詳細は知らぬが。改めて共有しておこう」
- イーサン
- 「…ああ、すまない、イーサンだ」@呑まれてから、ですね
- ボールス
- とフィオリの言葉にいったうえで
- イーサン
- うおおおおお(メモを取るけもの
- トゥエルヴ
- えらい!!
- いつもありがとうカーサン
- アニトラ
- えらい!!
- フィオリ
- 「そうですね。あなたがたは何を見て、何を成してきたのか」
- 「それを聞かせてください」
- ボールス
- 「改めてボールス。円卓の騎士が1人。不柱の名を持つ。不は、魔術が一切使えぬゆえについた呼称。されど、単純な武術であるならば──どの卿にも劣らぬ自信はある。そして、我が友の魔剣を継ぐものと共に戦えることを心から誇りに思う」
- と、騎士らしい、厳かなポーズをして
- モルドレッド
- 「うえ、かたくるし」
- ガラハッド
- 「君が礼節をわきまえなさすぎるだけだろう……」
- ボールス
- 「イゾルデ様の話は後に回そう。まずは、イーサン、フィオリの言葉に関して2点。我から話せることを話そう」
- トゥエルヴ
- 「……王子様の威厳、全然ないもんね。少しくらい見習った方が丁度良くなるんじゃない?」 >モッ
- イーサン
- 「貴殿の勇名についてはガラハッドからも聞いている。ランスロット卿の古き知己であり、彼と実力を同じくする、優れた騎士であった、と」>ボールス
- イゾルデ
- こくりと、うなずいて
- フィオリ
- 「フィオリエナ・ウル・シール。今まで通り、フィオリでいいです」
- ジャック
- 「魔法なしかぁ……此処にいっと逆に珍しく感じるが、普通そんなもんだよなぁ」
- フィオリ
- ボールスの礼に丁寧に礼を返し
- モルドレッド
- 「まじ? モテる?」
- イーサン
- 「ああ。ひとつずつ共有していこう」ボールスの提案に頷いて
- トゥエルヴ
- 「……まあ、今よりは」 多分
- ボールス
- 「まずは、ランスロットが述べた『私が動かないと、ブリタニアが本当の意味で終焉を迎える』これについて知るところを話そう」
- フィオリ
- 「お願いします」
- ボールス
- 「とはいえ、詳細までは知らない。あくまで参考程度に頭に入れてほしい」
- ジャック
- 「お、そこんとこ知ってんのか? おう、聞かせてくれ」
- アニトラ
- 頷いて、傾聴を続ける。
- ボールス
- 「我らブリタニア軍は──災厄ともいうべき魔神の軍団に襲われた。その中で、王の敗走を含め。追い込まれたのは事実であった。同時に──アグラヴェインが何か逆転の手を持っているという言葉も聞いていた」
- 「だが──ランスロットは、どうにも魔神たちが現れた理由に心当たりがあるらしく──てな。しかし、我にその詳細を告げる前に消えてしまった」
- 「もし『私の姿が消えてしまった時。私の力を継ぐ者がきたとき、力を貸してやってくれ』──と、残してな。その時に、フィオリが述べた件の言葉を聞いたわけだ」
- トゥエルヴ
- 「ランスロットは、自分が消えるかもしれない可能性を十分に考えていたんだね。……出来ればその魔神が現れた理由についても、残しておいてくれればよかったけど」
- イーサン
- 「つまり…魔域に呑まれる前、魔神の襲来のさなか…既にアグラヴェインは対抗策として研究自体は進めていた…そしてランスロットは、そもそも魔神の軍勢がブリタニア王国を攻めてきた根本的な原因について言及もしていた…」
- ボールス
- 「その暇もなかったらしい。我も捕まえて聞けばよかったが──それどころの戦況ではなくてな。後悔しているところだ」
- 「うむ」
- イーサン
- 「軽々しく相談できる内容ではないというのもわかるが…他者への共有や記録があったらまた違っていただろうな」>トゥエルヴ
- フィオリ
- 「アグラヴェイン卿の企みでなく―― ランスロット卿が動いたのは、そもそもの魔神出現の原因を断つためだとお思いですか?」
- トゥエルヴ
- 「まあ、それは今後悔したところでどうにもならないよ。もしかしたら、それを隠した事にも何か理由があったのかもしれないしね」
- イーサン
- 「魔域に呑まれた状況…王の死亡の報せについては、貴殿らも聞き、その直後魔域に呑まれた…その認識で相違ないだろうか」これはイゾルデ夫人にも
- ジャック
- 「力を継ぐ者と来たかよ……」アロインダイトの方をチラリとみつつ
- アニトラ
- 「断定が出来ない状況だったかもしれませんしね」
- ボールス
- 「我はそう思っている。しかし、論理で語るなら、未だ証拠がないことも事実だ。それは謝罪しよう」
- !SYSTEM
- 共有メモ3を更新 by イーサン
詳細
「時系列」
・魔法文明時代、ブリタニア王国という国があった。
・ブリタニア王国は魔神の軍勢の侵略を受けていた
・ランスロット卿、魔神の軍勢の侵攻の原因についてボールスに言及をするが詳細は不明。
・王初めての敗走。同時期ランスロット行方不明(「──私が動かないと、ブリタニアが本当の意味で終焉を迎える」湖に向かったそうだ)
→王が死亡した可能性もあり。この死亡の報せの後、魔域に呑まれた。
・召異魔法が仕えた円卓の一柱より、魔神の理を使い国を守る方法が提案される。
・王の乱心が始まる。
・モルドレッド含む一部の騎士たちは分かれる。
・魔神の勝利した直後、魔域に呑み込まれる。→これは偽り。
王都には謎の樹木がある。
・王は今も邪法(受益者のシンボルを用いた蘇生)を続けている。
- アロンダイト
- 「うん、私たちのことだね?」
- フィオリ
- 「いえ、確証がないのは仕方ありませんから……」
- !SYSTEM
- 共有メモ3を更新 by イーサン
詳細
「時系列」
・魔法文明時代、ブリタニア王国という国があった。
・ブリタニア王国は魔神の軍勢の侵略を受けていた。
※アグラヴェイン、この時既に対抗策として魔神の研究自体は進めていた可能性あり
・ランスロット卿、魔神の軍勢の侵攻の原因についてボールスに言及をするが詳細は不明。
・王初めての敗走。同時期ランスロット行方不明(「──私が動かないと、ブリタニアが本当の意味で終焉を迎える」湖に向かったそうだ)
→王が死亡した可能性もあり。この死亡の報せの後、魔域に呑まれた。
・召異魔法が仕えた円卓の一柱より、魔神の理を使い国を守る方法が提案される。
・王の乱心が始まる。
・モルドレッド含む一部の騎士たちは分かれる。
・魔神の勝利した直後、魔域に呑み込まれる。→これは偽り。
王都には謎の樹木がある。
・王は今も邪法(受益者のシンボルを用いた蘇生)を続けている。
- イゾルデ
- 「では、ここからはわたくしが継ぎましょう。今までわたくしたちが、あなた方に協力できなかった理由の説明にもなりますが」
- と、立ち上がり
- ジャック
- 「けど、お前ぇはともかく、オレらのことは予想のしようもねぇよな?」
- イーサン
- 「魔域に呑まれた後の行動について…か。お願いしよう」>イゾルデ夫人
- そもそもイゾルデ夫人についてはなぜ二人いたのかという部分も疑問ではある。
- フィオリ
- 「……どうかな。わたしたちが来るまで、この魔域の中は停止していたようなものだった――そういう話もあったでしょう」>ジャック
- アロンダイト
- 「ほかのだれかだったり、もしかしたらわたし1本のことを示していたかもね」
- 「ほら、私、結構強いし、早いじゃん?」
- カレン
- 「結構生意気ですね。えいえい」
- 「うわ、ぷにぷに──」アロンダイトほっぺ
- ジャック
- 「どっちにしても博打も博打だぜ?」>フィオリ
- フィオリ
- 「もちろん、それは否定しない。博打を打つしかない状況だったのかも」
- トゥエルヴ
- 「後がない側の人間からすれば、博打だろうと可能性があるならそれに賭けるしかないしね」
- イゾルデ
- 「停止──」少し考えこんだが「いえ、改めて自己紹介を。わたくしはイゾルデ。トリスタンの最初の妻です。そして──。トリスタンはコーンウォールの要塞で。諸所、いろいろな事情があり、そこにいた姫とも結婚しました。わたくしの名前と同じ名の方です」
- 「内容に関しては──、政略結婚。男と女のアレそれ。など、興味があれば話しますが、この魔域の攻略とはズレるところだと思うので割愛させてくださいな」
- フィオリ
- 「……え、ええっと……」
- トゥエルヴ
- 「それとも……」 あの湖は過去の事を見せてくれた。ならば、もしかして未来の事も見えたりするのだろうか。そんな事が思い浮かんだが、夢物語じゃあるまいし、と首を横に振って考えを払った。
- アニトラ
- 「そ、それでよろしくお願いします……」
- ジャック
- 「お、おう」イゾルデの話に
- フィオリ
- 「同じ名前の女性ふたりと、結ばれたということですか……」
- イーサン
- 「つまり…今ここにいるイゾルデ夫人は正室、アグラヴェインに利用されていたのは…側室のイゾルデという女性ということか」
- フィオリ
- なんだろう。イゾルデって名前萌え?
- GMいいね
- 名前萌えは割と正しい
- フィオリ
- mjd
- アニトラ
- たくさんのイゾルデ…
- トゥエルヴ
- イゾルデという名前の人間にしか萌えられないかなしきさだめを背負った者よ…
- イゾルデ
- 「──そういうことです。しかし、もう1人のイゾルデのことを私の代わりだと思って愛そうとしたようですが、結局、愛が至らず──。そうして恨みを買ってしまった。それをアグラヴェインに利用された」
- 「と、お考えください」
- カレン
- 「私はジャック一筋ですので」ふんす
- イーサン
- 客観的に聞くとやべえ男だな
- モルドレッド
- 「めっちゃなつかれてんじゃん」
- アニトラ
- 「……代わりだなんて、失礼ですね」
- トゥエルヴ
- 「……ふぅん」 複雑だなぁ…偉い人の恋愛って…
- イーサン
- いやでも一夫多妻だった時代だとあるのかなぁ…。
- ガラハッド
- 「──僕もあま良いとは言えないとおもう
- ジャック
- 「あー」この話の流れでオレ一筋と言われたら気まずいじゃねぇかと頭を抱え
- ガラハッド
- アニトラの言葉に同意して
- フィオリ
- 「―――………」 こちらのイゾルデはまだトリスタン卿のことを愛しているのだろか
- イゾルデ
- 「さて、魔域にのまれてからの後のことをお話ししましょう」
- アニトラ
- 「あ、ああいえ……差し出がましいことを、すみません」 ついそう言葉を漏らしてしまって。
- イーサン
- 「頼む」
- フィオリ
- 複雑な男女の事情には、特に何か言えたわけでもなく
- イゾルデ
- 「結論から言えば、わたくしたちは」
- と、地図を出し
- トゥエルヴ
- 地図だあああああ
- 地図好き
- GMいいね
- わあい
- イゾルデ
- 「この、鷹の平原に潜伏──は、正しくないですね。鷹の平原の迷宮にとらわれていました」
- フィオリ
- そんなに好きなら…… もう結婚すればいいじゃない……っ
- アニトラ
- ??
- トゥエルヴ
- 地図と!?
- イーサン
- 「迷宮…」
- ボールス
- 「ちらと以前にも話したが──この鷹の平原。見た目通りの姿ではない」
- フィオリ
- 「鷹の平原……というと、コーンウォールを越えた先の平原ですね」
- トゥエルヴ
- 待ってくれ、俺を捨てないでくれ…!もう地図とは寝ないと約束するから!
- イーサン
- 「はじまりの湖のよう何らかの加護があるのだろうか、あるいは…アグラヴェインの差し金か」
- アニトラ
- 「アグラヴェインがそう仕掛けたのでしたっけ……いずれにせよ、そう施されると耳にしました」
- されていると。
- イゾルデ
- 「ええ、コーンウォールがみたとおりの砦であるならば。この鷹の平原は──アグラヴェインが作った迷宮と化しています」
- フィオリ
- 「迷いの森のようなものでしょうか」
- フィオリ
- 次 ひだりです
- ジャック
- 「迷宮?んなもんがあったのか……つーか、平原で迷宮ってどういうこった?霧かなんかで迷うって感じか?」
- イゾルデ
- 「ええ、どちらかといえばジャック様の指摘が正しいかと。途中から霧が現れ──同じところをループする」
- アニトラ
- カーナビ……
- カー(チャン)ナビ!?
- イーサン
- カーチャンはスカウト持ってないので
- カーチャンのナビは弟です
- アニトラ
- 男探索
- トゥエルヴ
- 「……でも、なんで迷宮に?アグラヴェインに放り込まれたの?」
- トゥエルヴ
- 400m先、右折
- ボールス
- 「ゆえに出るのにてこずっていたわけだ。我らが目を覚ましてから、~日だな」と、ボールスが述べた日にちは。ちょうど、君たちが魔域に侵入してからと同日を示していた。
- ジャック
- 「そりゃあお前ぇ、センリョクノブンサンってやつだろ?」?トゥエルヴ
- フィオリ
- トゥエルヴに頷きつつ、彼らに尋ねる。 「魔域化した後に、アグラヴェインに陥れられたのですか?」
- イーサン
- 「その状況でよく…ガラハッド達と合流するという手がとれたな」
- トゥエルヴ
- 「センリョクノブンサン」
- イゾルデ
- 「いえ、目覚めた場所が……鷹の平原だった。目覚めた瞬間に、既に迷宮の中だった。というのが結論です」
- アニトラ
- 「何処にボールスさん達が居たかを、アグラヴェインは知らないようでしたし……何らかの理由で、そこに配置されたのでしょうか」
- フィオリ
- 「確かに――」 アニトラの言葉に考えこみ
- イーサン
- 「確かにあの時驚いた表情をしていたな…演技でなければ、2人については想定外、ということだろう」アニトラに頷き
- 「生死
- を調べていただろうがな…」
- イゾルデ
- 「その可能性はあるのかもしれませんが。少なくとも、わたくしたちはさまよっていて──」
- ジャック
- 「あー、そういや、なんだってあのタイミングで来れたんだ? こっちと連携とってたわけでもねぇのによ」
- ボールス
- 「うむ、ちょうど出た瞬間に──あちらのイゾルデと、コーンウォールの戦いの音が聞こえてな」
- ジャック
- 「お前ぇ、何かしたか?」>アロンダイト
- アロンダイト
- 「ううん?」首を振った
- アニトラ
- 「本当に、タイミングが良かったのですね」
- イゾルデ
- 「わたくしは様子を見ようといったのですが」
- トゥエルヴ
- 「ああ……あの爆発、結構大きかったものね」
- ボールス
- 「すまぬな。我の直感だ」
- 「ランスロットにかかわるものがいる直感。ついでに、ガラハッドの盾も見える、ならば、行かねばランスロットへの裏切りにになるだろう。それで、イゾルデ様に無理をさせた」
- 「というわけだ」
- 豪快に笑った
- モルドレッド
- 「俺様より馬鹿では?」
- フィオリ
- 「結果的に、アグラヴェイン卿に存在を知られることなく、戦況を変えることができた、と――」
- イゾルデ
- 「全く殿方の無茶にはいつもひやひやさせられますが──ええ、結果的には」
- と、フィオリに頷いた
- イーサン
- 「…そうか」つまりイゾルデ夫人は…魔域に呑まれて直後に夫がああなった…と
- トゥエルヴ
- 期せずして、あの爆発は魔域全体を響かせる反撃の狼煙となったわけだ 「いいね、戦士の直感ってやつだ」
- イゾルデ
- 大きくため息をついた
- フィオリ
- 「強運…… というより、運命じみたものを感じますが、それもあり得ない話ではないんでしょうね」
- イーサン
- さすがは円卓の騎士の奥方である。胆がすわっているというレベルではない。
- ジャック
- 「敵を騙すには味方からってやつだな!」たぶん違う
- イーサン
- 魔域に呑まれて迷宮脱出してのうきんにしたがってついていったら
- トゥエルヴ
- 「モッさん、それはボールスに失礼だよ」 >もっさんよりばか
- イーサン
- 夫が愛人と一緒にアンデッドみたいになってたって
- 割とかわいそうな気がする
- フィオリ
- 「そのあなたがたに聞きたいのですが…… 鷹の平原の迷宮は、突破可能だと思いますか?」
- アニトラ
- 「イゾルデさんを騙そうとしたわけではないのでは……?」
- ジャック
- 「そうだぜ、モッさん、おっさんに謝れよな」>もっさんよりばか
- ボールス
- 「まあ、魔法が使えぬからなあ。我はモルドレッドよりは、馬鹿よ」
- トゥエルヴ
- 書き起こされると
- すごいかわいそうになってきた草
- イーサン
- 愛人って言うかあの口ぶりだと公認の側室だったんだろうけど
- イゾルデ
- 「わたくしは可能だと思います。ただし、アグラヴェインがブリタニアに戻って、こちらを警戒している以上、何らかの妨害を仕掛けてくる可能性は高いかと」
- フィオリ
- イーサン
- 「俺達との合流も確認されている。何か仕掛けてくるという予想は正しい」
- 「となると…今までの話から、おふたりは…樹木やアグラヴェインの魔域については、知識があまりない状態、か」
- ボールス
- 「我らも含め。ガラハッドか、モルドレッドは街におくにせよ、あのトリスタンらのコーンウォールを破った其方らがいるのだ。十分に可能だろうよ。ただ──懸念はひとつある」と、ピンと指を立て
- アニトラ
- 「仕掛けた本人であるアグラヴェインですら、感知の難しい領域なのだと思いましたが……ふむ」
- フィオリ
- 「懸念というのは?」
- ボールス
- 「いや、あの霧の中──、パーシヴァルの奴の槍を投げられたら、少し厄介よのうと思ってな」
- 「感知できる存在があればいいのだが──」
- トゥエルヴ
- 「……? どういうこと?」
- ジャック
- 「パーシヴァルってぇと、湖で一度だけ居たとかいう奴だったよな?」
- イーサン
- 「あの槍…アロンダイトも遠距離から貫いていたが…感知は可能なのだろうか」>アロンダイト
- イゾルデ
- 「あたりに魔力が張り廻られていて──不意打ちが……」
- トゥエルヴ
- そういえば一度槍放り投げられてましたね
- アニトラ
- 「感知よりも先に、射抜いていたかどうか……」 どうでしたっけね。
- トゥエルヴ
- 「……ああ、湖で遠投してきたね、そういえば」
- イーサン
- なんか槍にどーんされて
- 湖にどーんされた
- アロンダイト
- 「パーシヴァルの場所は感知できるよ。ついでに、平原の中のボールスもいることだけは感知できたから──うん、場所は分かると思う」
- イーサン
- アロンダイトの言葉は通訳
- アロンダイト
- 「ただ、投げるタイミング──とまでいわれると。少し自信ないかも」
- イーサン
- >ボールス イゾルデ
- 「…とのことだ」
- トゥエルヴ
- 「……でも霧に包まれてるんだよね。相手も僕らの場所が分からないんじゃない…?」
- イゾルデ
- 「しゃべっているのですね。なんとまあ……インテリジェンスウェポンそのものというか」
- アニトラ
- 「もし、パーシヴァルが槍を投げて来た時の距離がわかるのでしたら、それが射程距離かもしれません」
- フィオリ
- 「確かに――アグラヴェイン卿がつくりあげた迷宮とはいえ、その中すべてを把握しているわけではなさそうですよね。居場所が分からなかったのだから」
- アニトラ
- 「覚えていますか?」 >アロンダイト
- ボールス
- 「──おお、確かに」と、フィオリや、トゥエルヴに
- アロンダイト
- 「ああ、それなら。これくらいの距離だったよ」
- 「カレン、そこにたってて」
- カレン
- 「え、はい」
- ジャック
- 「お?」
- カレン
- と、いってからアロンダイトが離れて離れていき──
- アニトラ
- 「警戒が出来るのでしたら、もし居場所が悟られないにしても、それを念頭に置いて行動しても良いとは思います……」 さてどのぐらいの距離なのか……?
- アロンダイト
- 60mくらいはなれたところで
- トゥエルヴ
- 「……?」 どれどれ
- アロンダイト
- 「ここらへんだね」
- トゥエルヴ
- 思ったよりめっちゃ近い
- アニトラ
- かなりの距離かと思いきや意外と。
- カレン
- 「意外と、有効距離は短いのですね」
- モルドレッド
- 「なんだ、俺様の方が長いじゃねえか」
- イーサン
- 「であれば…アロンダイトがいれば、パーシヴァルの位置はつかめ…ある程度有利に進めることができる、か」ボールスを見て
- トゥエルヴ
- 「…そんな近くにいたんだ」 気付けなかったのは、斥候として悔しい部分もある
- アニトラ
- 「……長銃に近い射程距離だったのですね」 おおよそそのぐらいだろうと。
- フィオリ
- 「初撃さえ躱してしまえば、何とか接敵できる……かな」
- カレン
- 「でも、いるとわかれば──次は対抗できるのではないですか?」
- 「それに、わたしとジャックなら備えできますし」
- 「ねー」
- と、ジャックに
- ジャック
- 「お、おう、まぁな」
- ボールス
- 「ああ。あの槍にさえ当たらねば奴はなんとかできるよ」
- 「──当たってしまえば最悪であるがな」
- イーサン
- 「…傷が癒えぬ槍、だったか」
- ボールス
- 「ゆめゆめ気を付けてくれ」
- トゥエルヴ
- 「………?」 カレンに対していつもよりも覇気というか気迫がないように感じて、ジャックに首を傾げた。
- ジャック
- 「それでくたばるほどヤワな連中じゃあねぇさ」
- フィオリ
- 「どちらにしろ、あの樹へ近づくなら、その迷宮を越えていかなければいけないわけですからね」
- ジャック
- 「癒えねぇってんなら、それこそお前ぇ、大丈夫なんか?」>アロンダイト
- トゥエルヴ
- 「ん、そうだね」
- イゾルデ
- 「わたくしも噂で聞いた話ですが──ジャック様少し失礼」
- イーサン
- 「…あとは確認だが」2人が魔域や魔域についての知識がないと知ったため、聞かねばならない
- ジャック
- まっちゃ槍ドーンされとっただろお前、と
- イゾルデ
- と、いうことで、ジャックにエクステンドヒールをします
- フィオリ
- 「ところで―― もうひとつ、別のことをお聞きしても?」
- アニトラ
- 「今まで特に容態が悪化する様子もなさそうでしたし、大丈夫なのかと思っていましたが」 どうなんでしょうとアロンダイトを見て
- アロンダイト
- 「そういえば、湖に落とされてからは──大丈夫だね」
- ジャック
- 「ん? 光のなんて呼んでどうしたんだ?」
- トゥエルヴ
- 「…?」 きょろきょろとイゾルデとジャックを交互に見る
- アロンダイト
- 回復をジャックに。これはイゾルデの魔力
- 2D6 → 3[2,1] +16 = 19
- ジャック
- つ、つよい
- トゥエルヴ
- イゾルデさん出目が死んでますよ!
- アロンダイト
- 28点回復したうえで
- アニトラ
- 無駄のない回復
- イゾルデ
- 「この回復量を2回分でしょうか。それくらいしなければ、パーシヴァルの槍の呪いはとけぬようです」
- といいつつ
- ボールス
- 「と、どうされた?」
- イーサンとフィオリに視線を向ける
- お聞きしたいこと。だ
- イーサン
- 「つまり…けがに比べ、体力を大幅に削られる槍ということか」
- ジャック
- 「……こいつを2度分……オレとトゥエルヴ以外はやべぇな」
- イゾルデ
- 「すみませんどうぞ」フィオリに促す
- イーサン
- 「ゆえに癒えぬ魔剣か…」
- 先にどうぞ、とフィオリを促した
- トゥエルヴ
- 「……そんなにすごい魔力だったの?」 怪我が治るわけではないので、目に見えての変化が分かりにくかった様子
- アニトラ
- 「障壁がなければまず、間違いないです」 耐えられそうにはないと頷いて。
- ジャック
- 「くたばるまでは行かねぇだろうが厄介なのは間違いねぇ……よく無事だったなお前ぇ」アロンダイトに
- フィオリ
- 「お聞きしたいのは、はじまりの湖について、です」
- 「あの湖をめぐっては、これまで何度も、不可思議な体験をしてきました」 アロンダイトとの出会いや、湖内の探査をした時に不思議な障壁があり湖底まで潜れなかったこと。そして、あの砦を突破するきっかけになった幻の光景の事などを話す。 「ランスロット卿のこともありますし―― やはり、あそこに何らかの鍵があるのではないかと思っています。あの湖について、何かご存じではありませんか?」
- イゾルデ
- 「なるほど──。いえ、わたくしはランスロット様の出身地であるということくらいしか」
- トゥエルヴ
- フィオリの問いの答えを求めるように、二人へ視線を送った。
- イゾルデ
- と、イゾルデははフィオリに返し
- イーサン
- 「出身地?」
- ガラハッドを少し見た
- アニトラ
- 「……湖の、中が?」
- ボールス
- 「なんと──湖にはそのようなことになっているのか」
- ジャック
- 「あの辺に村か何かあったか?」
- ガラハッド
- 「ああ、昔にあったんだ。人々も徐々に王都に移り住んだんだが」
- 「だから、今はないし。この魔域にも再現されていないのだろう」
- トゥエルヴ
- 「……へぇ」
- ボールス
- 「すまぬが──あの湖の今については分からぬ。しかし、ランスロットは、あの湖の底は妖精卿につながっていると話していたことは記憶している」
- アニトラ
- 「あ、ああ……なるほど。そうでしたか」
- ボールス
- 「我も実際に行ったわけではないが──彼は一度、その世界に入ったということは聞いたな。後は、湖をじっとみていると、知り合いの過去を見ることができるとも、ランスロットはいっていたが」
- イーサン
- 「妖精郷…か」
- 「…入った?人間が?」
- ボールス
- 「我は試したこともないのでな。ほら、人の過去を覗き見するなど趣味ではないからな」
- イーサン
- つくづく規格外である。
- フィオリ
- 「………」 言葉のひとつひとつを興味深く聞いて
- ボールス
- 「幼き頃に──らしい。しかし、この目で見たわけではない」
- イゾルデ
- 「ただ、ランスロット卿の妖精魔法の技術は目を見張るものがありました」
- 「わたくしも、妖精とは縁がありますが」
- アニトラ
- 「……過去を視たことについては、つい先日わたし達も。期せずしてですがね」
- カレン
- 「むむ──」ライバル…?
- イーサン
- 「妖精魔法は生来の感性や才能が関係してくると言われている。よほどの才だな…」
- 妖精に愛されている、としか言いようがない。
- アニトラ
- 「しかし、入れたのだとしたら、一体何が資格になっていたのでしょうね……?」
- トゥエルヴ
- 「……ううーん。資格か。今はそれがないから入る事を拒まれてるのかな……」
- ボールス
- 「すまぬな、それ以上は分からぬ」謝罪して
- イーサン
- 「いや…貴重な情報に感謝している」
- モルドレッド
- 「ああっ、なるほど」
- と、パンと手をたたいて
- ジャック
- 「じゃあ、あのラモラックとかの昔の姿が見れたのもあの湖の妖精の仕業か……?」首を傾げ
- イーサン
- 「…モルドレッド?」
- トゥエルヴ
- 「……? どうしたの?」
- モルドレッド
- 「だから、ランスロットの周りには、綺麗な女が見えたわけか」
- 「そう、ジャックみてえにさ」
- トゥエルヴ
- 「えっ」
- ガラハッド
- 「……」
- ジャック
- 「あ?」
- アニトラ
- 「……妖精を使役したことがある、という……意味で?」
- イーサン
- それを子息であるガラハッドの前で言うのかこの男…
- カレン
- 「妖精のことをいっているのでは……?」
- イゾルデ
- げんこつした
- イーサン
- 「…通常妖精の召喚については原則1体ではあるのだが」
- モルドレッド
- 「いでっ!」
- イーサン
- 「親和性が高い御仁であったならば、複数体見えても不思議ではない」
- フィオリ
- 「妖精に特に好かれる、そんな体質――あるいは縁でもあったのかもしれませんね」
- イーサン
- フィオリの言葉に頷き
- イゾルデ
- 「土の拳でないだけ、感謝しなさい」
- ジャック
- 「……」ランスロットってやつもたいへんだったんだなぁ
- トゥエルヴ
- 「……まあ、どんまい」 >ガラハッド
- カレン
- 「そういえば、ジャックはドライアードとは縁がないのですね?」
- 「紹介しましょうか?」
- ガラハッド
- 「いや、いいんだ……」
- イーサン
- 「・・・話がそれているな」
- ジャック
- 「い、いらねぇよ、引きずり込まれちまうじゃねぇか」
- トゥエルヴ
- 自らライバルを増やすのかカレン!
- カレン
- 「じゃあ、私が引きずり込みます」とかいいつつ
- アロンダイト
- 「そうだね。で──あとは何をまとめたらいいだろうね」
- イーサン
- 「…俺が聞きたかったのは確認だ」2人を見て
- フィオリ
- 「そう考えると、アロンダイトとの縁が出来たわたしたちなら、あの壁を越えられてもおかしくないのだけど―― 何か足りない……? いや、いまはどうせ答えは出ないか……」
- 「すみません、次にいきましょう」
- イーサン
- 「既にガラハッドやモルドレッドから聞いているとは思うが…外から来た俺達の目的はこの魔域の破壊にある。言い換えれば、この魔域にいるすべてのものの破壊にもつながる」
- アロンダイト
- 「──来るなという拒絶を感じた。とまでしかわからないの。ごめんね」と、フィオリにいいつつ。前にもちらっといったことだ
- イーサン
- 「そのうえで俺達への協力をしてもらえるかの…確認だ」
- トゥエルヴ
- 「…今はまだ、あの湖は調べられそうにないね」 >フィオリ
- ボールス
- 「──我はいつだって、ランスロットのしたいことを手伝ってきた。どういう男であれ、我はあの男を認めている。同じ円卓の騎士としてな。ゆえに、やつのしたいことを手伝うつもりだよ」
- 「それにだな」
- イーサン
- イゾルデとボールスを見て
- ジャック
- 「そりゃあ今更じゃねぇか?」>イーサン
- ボールス
- 「──アグラヴェインの奴。不器用すぎるのだ。確かに気に食わぬところもあったが、同じ王に忠誠を誓うもの。その気持ちは同じ。だからこそ」
- 「奴にお灸をすえねばならぬ」
- 「これで、答えになるか?」
- イーサン
- 「今更ではない。状況を鑑みるに、彼ら二人とガラハッドやモルドレッドは状況が異なる」>ジャック
- ジャック
- 「あの場で連中に仕掛けたんだ。もう後は行くとこまで突っ走るっきゃねぇだろ」
- アニトラ
- 「まあ、確かに、利用はすれど頼るような性格ではなさそうでしたが……」
- トゥエルヴ
- 「………」 アグラヴェインだけは、会合の場にいなかったと聞いたが、騎士同士で嫌い合っているわけではなかったのか。ボールスのそんな一言に、そんな考えが浮かぶ
- アニトラ
- 「協力して頂けるのなら、幸いです」
- イゾルデ
- 「わたくしは──。確かに不義なところもございましたし。わけのわからぬ男でもありました。我が夫は。仕方ないとはいえ、浮気をしていたことは許せません──が」
- トゥエルヴ
- やっぱ浮気扱いされとるやんか!
- イゾルデ
- 「同じ夫を愛したものの感情を使う外道はそれ以上に許せませんし。おそらく、我が夫は、アグラヴェインを止めるでしょう」
- アニトラ
- 草
- ジャック
- そらそうよ
- イーサン
- 公認ではなかった
- トゥエルヴ
- 政略結婚だから浮気とは違う認識だと思ってたけどちゃんと傷ついてた
- イゾルデ
- 「わたくしでよければ、ぜひお力添えさせてください。この世界の破壊の為に」
- GMいいね
- 乙女だもの
- イーサン
- 「…応えてもらい、感謝する」
- トゥエルヴ
- ういやつめ
- アニトラ
- 「……ありがとうございます」
- カレン
- 「──わたしも、この愛を見習わないと」?
- イーサン
- 「そしてもう1点、これは…認識していれば、でいいのだが…」
- フィオリ
- 「―――……」 こくり、と頷いて。
- イーサン
- 「…この国に、奇妙な城がある。どういう原理か不明だが、定期的に逆さまになる城だ」
- ジャック
- 「別に見習わなくてもいいんじゃねぇの……? あ、浮気許せとかじゃねぇぞ!?しねぇかんな!?」>かれん
- イーサン
- 「モルドレッドやガラハッドから聞いた話によると…魔域に呑まれる前からあったそうだが…」
- ボールス
- 「ああ、あれな──もちろん、昔からあったのはそうなのだが……ん。どういうものだったか」と、悩む様子を見せ
- トゥエルヴ
- 「なんかこう…砂時計みたいに逆さまになるやつ…」 ボールスに指先をくるりと回しながら、拙い説明をつけ足した。
- イゾルデ
- 「──」思い出すように「すみません、確かに存在は認知にしているのですが。ええ、あの奥に見える城。でしょう?」
- ボールス
- 「ああ、そうそう。回るのだったな定期的に。しかし」
- ジャック
- 「樹はともかくよ、アレだけ役割がよくわかんねぇんだよな」
- フィオリ
- 「ええ、そうです」
- イゾルデ
- 「それだけだったかしら」
- と、いってから
- 二人は考えるように黙ってしまった
- イーサン
- 「ああ。俺達が…現代の遺跡からのテレポーターの先にあの逆さまの城があり…そこに魔域の入り口ができていた」
- トゥエルヴ
- 「……二人も、よくは知らないみたいだね」
- イーサン
- 「現時点で何らかの脅威があったり…というわけではないが…ひっかかっている構造物であるのは事実だ」
- ボールス
- 「──すまん。記憶には確かにあるのに」
- イゾルデ
- 「出てきませんね──申し訳ございません」
- イーサン
- 「…そうか、ありがとう」
- 「(やはり魔域ができてから作られた構造物と考えるのが自然か。だがその役割は何だ…?)」
- 「俺からは以上だ。他に共有や確認事項があれば」まわりを見て
- ボールス
- 「と、辛気臭くしてすまぬな」
- フィオリ
- 「あれに関しては、手がかりが無さすぎますからね」
- ボールス
- 「ともあれ、我らからも提供できる情報は以上だ」
- フィオリ
- 「ここまで滞在して調べて、いまのところ、あの城に通じる情報はほとんどありませんでしたし」
- イーサン
- 「気にならないと言えばウソになるが…今の現状で、そこに時間をさく余裕もない」息をついて>フィオリ
- イゾルデ
- 「ええ。迷宮にてこずっていたこともあり、ガラハッド様から聞いて初めて知ることも多くありました」
- ガラハッド
- 「あなた方二人の協力が得られることは素直に大きいがな」
- イーサン
- 「…何もなければ、ガラハッド、次の手について相談をしたい」
- アニトラ
- 「後聞けるのはアグラヴェインか、湖でそれに纏わる過去でも見られれば、ですかね……。現状ですとそうです、イーサンさんの言った通り、重要視する情報もありませんし」
- アロンダイト
- 「──戦力に余裕があったら派遣でもできたらいいんだけど。これからの決戦に向けたら難しいいよね」
- トゥエルヴ
- 「うん。最初はむしろ円卓の騎士はほとんど敵なんじゃないかって、身構えてたからね」
- アニトラ
- 「わたしからも、特には」 首を横に振った。<他になにかない?
- カレン
- 「私も大丈夫です」
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- フィオリ
- 「もう一本の樹による企みが潰された以上、アグラヴェイン卿はすでに新たな手を打とうとしているはずです」
- イーサン
- 「順当に考えると平原の迷宮の攻略…ただ、フィオリが懸念するように、アグラヴェインが新たな手をうつか、あるいは…」
- 「時間を稼いでくるだろうことは、想像がつく」
- ガラハッド
- 「ああ、おそらくブリタニアにあるあの樹木を、今回のように覚醒させてくる可能性は高いだろう」
- 「たとえ、不完全な状態であれ」
- フィオリ
- 「今度こそ絶対に失敗できない―― そう考えて、今までよりも、用心深く、決定的な手を打ってくることは、容易に想像できます」
- イーサン
- 「前提として…その迷宮を避けて攻略するという案はあるか?」>ガラハッド
- カレン
- フィオリに言葉にこくりとうなずき
- ジャック
- 「あっちの円卓ももう殆ど残っちゃいねぇ筈だよな? あいつのやりそうなことってなると、足止めして、その間に残ってる樹でなんかするってぇとこか?」
- ガラハッド
- 「正直に言えば、平原を避けられるルートはおそらくないだろう。この世界においてはな」
- トゥエルヴ
- 「うん。アグラヴェインの手駒は、あとパーシヴァルだけだ」
- アロンダイト
- 「残っているのはアグラヴェインとパーシヴァル。そして、シンボルとして回収された3人だけど。まだ再生していないね」
- イーサン
- 「…となると、次の行動について提案できることは二つ」
- ジャック
- 「後ぁどうなってんのかサッパリわかんねぇ王、か」
- カレン
- 「しかし、決定的な手。ですか」フィオリの言葉に深く考える
- イーサン
- 「一つは…平原の攻略に挑み、ブリタニア本都への攻略を進めること」
- ジャック
- 「まぁ、あいつがボールスのおっさんの言うように忠義の塊なんだってんなら、王をけしかけてくるなんてこたぁねぇんだろうが」
- フィオリ
- 「……あの樹を無理矢理生長させるほど、膨大な魔力を持っているのは、たぶん彼しかいない。最悪、トリスタンさんやイゾルデさんの代わりを、彼自身が果たそうとしていてもおかしくはないです」
- アニトラ
- 「特に手段を選べなくなっているのなら、なおのことですね」
- カレン
- 「私も──そう思います。けしかけるより、ええ」
- イーサン
- 「そしてもう一つは…前者の攻略準備に時間がかかり、かつガラハッドが抜けてもいい状況ならば」
- 「ガラハッドを連れて再び湖へ行くこと」
- ガラハッド
- 「僕を──?」目を丸くして
- トゥエルヴ
- 「…ガラハッドを?」
- イーサン
- 「ガラハッドはランスロットの血縁…そして、アロンダイトとも心を通わせることができる、いわば」
- イゾルデ
- 「わたくしもフィオリさんの意見に賛成ですわ。そして、アグラヴェインの性格。この魔域がブリタニアを彼なりに護るために作られたのであれば──。もしかしたら、けしかけるのではなく」
- 「守護者として我らが王を顕現させるかもしれません。──自分を素体にして、ね」
- イーサン
- 「後継者、ともいえる。仮に妖精達がランスロット自体を特別視していたのならば…血縁であるガラハッドに対しては、俺達と違う行動をとってくる可能性もある」
- ジャック
- 「アロンダイト自身が来んなってされてんだぜ? 今更、息子連れて来たからってどうなるとも思えねぇぜ」
- イーサン
- 「無論確証はないものではあるから、ひとつの案として、だ」>ジャック
- アニトラ
- 「試すだけの時間があるなら、やってみても良いとは思いますよ」
- ガラハッド
- 「今回に関してはブリタニアを優先したいところだが──。しかし、いずれ、訪れねばならないというイーサンの意見もわかるな」
- ジャック
- 「誰とかっつーより、いつか、なんじゃねぇのかって気はしてんだよな」
- カレン
- 「いつか──ですか」
- ジャック
- 「仕込み中だから客は入れらんねぇ飯屋みてぇなもんじゃねってな?」
- フィオリ
- 「………」 考え込むときの癖で、軽く右腕を抱くようにして、口元に手を当てて。
- モルドレッド
- 「おばちゃんの料理みてえだな」
- アニトラ
- 「こちらから能動的に行くよりも、いつかその時が来ると?」
- トゥエルヴ
- 「試すだけなら、やってみるのもいいかもね。何がトリガーになるかはさっぱりだし。ただ、話を聞く限りじゃ時間はそう余裕はないのかな」
- モルドレッド
- 「盗み食いしようとおもったら、おもいっきりなぐられてなあ」
- イーサン
- 「俺としてあげられるのは、この2点だ」
- ジャック
- 「モッさんもかよ」
- ガラハッド
- 「いや、彼らが──動き出さない限り」
- トゥエルヴ
- 「…ジャックもやったの」
- フィオリ
- 「……そう」 アロンダイトを見て、 「来るなという拒絶を感じた――んだよね。ランスロット卿の意思は、いまも生きている……」
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- と、ガラハッドが言いかけた時だった。
- ドクンッ──、と、ここにいる全員の胸をうつような悪寒が走る。
- フィオリ
- 「――気になるところだけど、わたしはどちらかというとジャックに賛成です。きっと、何か――」
- ジャック
- 「ほんのちょっとだぜ?」>トゥエルヴ
- フィオリ
- 「……ッ?!」
- アロンダイト
- 「──ッ」
- アニトラ
- 「ぅ、く……」
- アロンダイト
- 「ブリタニアの方──魔力が増幅してる」
- イーサン
- 「ことわっておくが、湖に行くことについて固執しているわけではなく、あくまで案の…」
- ジャック
- 「ぐ……?」
- トゥエルヴ
- 「……っ! な、なに……?」
- アロンダイト
- と、城外を見る
- イゾルデ
- 「これは──」と、胸を押さえて
- イーサン
- 同じ痛みを覚えるが、表情にも行動にも出さず
- 「…全員、ということは本能的なものか」
- さて、城外を見れば──。コーンウォールまでは問題ないのだが──。
- ジャック
- 「おい、こりゃ……要塞の樹の時と同じか……?」>アロンdナイト
- アロンダイト
- アロンダイト
- こくりとうなずき「それに見て」と、指さした
- トゥエルヴ
- アロンダイトに続いて窓に近づき、彼女が指したものを見やる
- アロンダイト
- コーンウォール以降の地形、鷹の平原を含めた。ブリタニアすべてに至るまでから──
- 瘴気があふれ出しているのがわかる。
- フィオリ
- 「……動き出した――」
- そして、その瘴気があふれ行こうとしている先は──。ブリタニアの奥に生えている樹木だ。
- イーサン
- 「…確認する余裕はない、な」
- アニトラ
- 「時間はどうやら、なさそうですね」
- ガラハッド
- 「ああ。こうなれば、コーンウォールにも軍を移動させねばならないな」
- 「すまないが、案1でいこう。──迷宮を突破し、ブリタニアを落とす」と、皆を見て
- イーサン
- 「承知した」
- ジャック
- 「……準備整えて攻略、の隙は与えねぇってか……?」
- アロンダイト
- 「でも、ジャック。安心して」
- 「イゾルデのころより緩やかな魔力の増大だ」
- ジャック
- 「あん?」
- アロンダイト
- 「いや──むしろ」
- こちらはフィオリを見て
- イーサン
- 「…準備不足は向こうも、か」
- アロンダイト
- 「見た目は派手だけど、慎重に魔力を集めているみたいだね。アグラヴェイン」
- フィオリ
- 「今度は、失敗できない―― そう考えているんでしょ」
- ジャック
- 「けど、この距離からで今のアレだろ?」
- イーサン
- 「失敗できない…というより、コレが奴にとっての本番、なのだろう」
- 「ただ…想定より早い段階、というのはあるだろうが」
- アロンダイト
- フィオリ、ジャックに双方に頷き「うん──」
- トゥエルヴ
- 「…試し打ちは出来なかったからね」
- ジャック
- 「次はどんな札切ってくるか分かったもんじゃねぇ」
- アニトラ
- 「」
- 「そうでしょうね……」
- ボールス
- 「とはいえ、魔力の増大が緩やかならば、寄り道はできぬが準備をする時間はあるはずだ」
- 「我は魔法が使えぬ。だから、アイテムには頼ったものよ」うんうんと
- ガラハッド
- 「作戦開始は2日後にしたい。もちろん、臨機応変に早めるかもしれないが──」
- イーサン
- 「問題ない」
- ガラハッド
- 「君たちも最大限の準備をして臨んでほしい。いや、協力してほしい」
- トゥエルヴ
- 「へぇ……」 興味津々と言った瞳がボールスを見やって 「2日後だね、分かった」
- フィオリ
- 「そう、本番――だから決定的。発動までに、この間よりもずっと膨大な魔力を必要とする。時間はかかるけど、一度条件を満たしてしまえば取り返しがつかない」
- カレン
- 「ええ、だからこそ、ここで確実に止めなければならない。彼の忠義を」
- フィオリ
- 「そういったシロモノでしょう、あれは」
- モルドレッド
- 「んじゃ、仕事してきますか。おーい、ガラハッド、一団借りてくぜ?」
- 「コーンウォールの前で、酒飲んできますわ」と、へらへら言うが
- ジャック
- 「こっちが気付くのもお構いなしで始めたからにゃぁ、野郎なりの勝算はあるんだろうよな」
- ガラハッド
- 「ああ、見張りは任せたぞ」と、まともに返して
- ジャック
- 「まぁ、今度もブッ潰してやんだけどな!」
- カレン
- 「むしろ、今度こそぶっ飛ばしてやる。ですね」
- トゥエルヴ
- 「…今度こそ、ね」
- ジャック
- 「おうよ」
- イゾルデ
- 「わたくしたちは街に残ろうと思います。あの図書館、もしかしたらわたくしで気づくこともあるかもしれませんし。準備をしつつ、知識を蓄えます」
- ボールス
- 「我はいろいろと回るとするか。アイテムも使いよう次第でいかようにもなるからな」
- トゥエルヴ
- 「……」 イゾルデを見やってから、ボールスを見上げて 「僕も付いて行っていい?」
- イーサン
- 「ああ…手が必要ならば手伝おう」
- アニトラ
- 「もし、何かわかりましたらよろしくお願いします」
- ガラハッド
- 「行動の制限は──もとからしてないつもりだが。2日間。自由に行動してほしい。何かあれば全面的に希望を通すようにしよう」
- フィオリ
- 「………」 トゥエルヴの申し出に、珍しいな、と視線だけやって
- ボールス
- 「うむ、構わんぞ。戦士としての備え方を教えてやろう」豪快に笑い
- アニトラ
- 「……そういえば、絵本の確認はしたでしょうか……? といっても、これまでの軌跡が描かれるだけですが」
- フィオリ
- 「――! そういえば……」
- カレン
- 「じゃあ、ジャックはわたしとイゾルデさんと一緒に──図書館に向かいましょうか」
- トゥエルヴ
- 「2日後に出立なら、僕は時間が余りそうだし――…ほんと?」 なんやかんやと理由付けをしようとして、ボールスが快諾したことに声を明るくさせた
- さて、では改めて絵本見てみれば
- 2ページふえている
- フィオリ
- かばんから絵本を引っ張り出し、急いでページをひらく。
- ジャック
- 「あ? 図書館……なんでだ?」
- トゥエルヴ
- 「……増えてる?」 横から絵本覗き込み
- アニトラ
- 「これまで通り、1ページ増えていると思うのですが……」
- 1ページ目は、君たち6人と銀髪の少女。それらが、盾の上にたち、魔竜と拮抗している様子
- もう一つは、円卓で──先に行ってしまったモルドレッドを含めた全員が話し合いをしている姿だ。
- イーサン
- 「トリスタンと戦った時の様子…だな」だがもう1ページは?
- ──前よりも鮮明になっている。
- フィオリ
- 「――……」 窓辺に置き広げた絵本は、みんなにも見えることだろう
- トゥエルヴ
- 「……今、この場所の様子?」
- カレン
- 「ふふ、魔法的なヒントもらえるかもしれませんし?」
- ジャック
- 騎士
- 「はっ──魔術研究所の所長は、ジャック様にきてほしいと」突然出てきたいつもの兵士
- ジャック
- 「!?」
- ガラハッド
- 「きみ……いつの間に」
- アニトラ
- しぼられる……
- トゥエルヴ
- 「今までだってこういう場は設けてきたのに、なんで今回だけ……記録される出来事がより細かくなってるのかな」
- しぼられる……
- アニトラ
- 「やけにこう……繊密というか……」
- ジャック
- 「い、行かねぇ、オレぁ行かねぇぞ……」
- イゾルデ
- 「──絵本。この世界の物語をつづっているのでしょうか」
- イーサン
- 「…トゥエルヴ、時間があればジャックについていってやってほしい」
- イゾルデ
- と、はじめてみたものに目を丸くしつつ
- イーサン
- 意訳:体力あるのお前だろ
- トゥエルヴ
- 「……え、なんで…」
- 騎士
- 「あっ、そうそう。神官の魔力も参考にしたい──などいろいろと」
- 「あらゆるジャンルを求めてですから」
- フィオリ
- 「……ええ。ここに描かれているのは、今までに起きたこと…… すべて、わたしたちが見てきたことです」>イゾルデ
- イーサン
- 「ああ…盾の街の図書館で見つけたも…」騎士からはスッとめをそらした
- トゥエルヴ
- 「………」 お前も呼ばれてるぞ、という視線をイーサンに送った
- アニトラ
- 「これも図書館にあった本なのです。どなたの記憶なのか、どういった形で綴られているかの原理はわかりませんけれど……」 >イゾルデ
- イゾルデ
- 「なるほど──観測者がいるのでしょうか」フィオに目を合わせ
- ジャック
- 「よし! お前ら二人で行って来いよ、なっ?」
- イゾルデ
- アニトラにも目配せして
- 「覗き見──我が夫にされたいたいですね」
- トゥエルヴ
- 「でも呼ばれてるのはジャックだし……」
- イゾルデ
- 以来
- 「不敬です」 ?
- イーサン
- 「呼ばれてるのはそもそもジャックだ」
- アニトラ
- 「えっ」 トリスタンも湖で他人の過去を!?
- ジャック
- 「……」
- ボールス
- 「なんだ、図書館に興味があるなら、買い物帰りにいこうではないか」
- アニトラ
- 「……心配でしたら、男三人連れ添って行かれたらどうです?」
- ボールス
- 「ほら、野郎どもでいこうじゃないか」と、男3人つれていこうとする
- カレン
- 「あ」
- トゥエルヴ
- 「……アニ――」 アニトラも行こうよ、とは言えなかった。さすがに。
- アニトラ
- 草
- トゥエルヴ
- 「えっ、ちょ……」 ひっぱられーーー
- ジャック
- 「いや、おっさん、あんたは……」魔法使えないんだよな?
- アニトラ
- 魔法使えなくてもマナはあるかもだし!!!
- フィオリ
- 「………」 モルドレッドの去ってしまった方向を見つめながら、ぱたんと本を閉じて
- イーサン
- 「…いいだろう…すまない、アニトラ、フィオリ…おそらく…ジャックとトゥエルヴは半日ほど使い物にならない可能性がある、準備の補佐や手配を頼む」
- トゥエルヴ
- ちゃっかり自分を抜きおった
- ボールス
- 「戦士たるもの、教養も重要だ」
- イーサン
- むしろボールス卿
- 体力の塊だから
- アニトラ
- ちゃっかりさん
- イーサン
- 狙われるんじゃないか…?
- ボールス
- 「そのための図書館だろう?」
- アニトラ
- ぜ……ぜつりn
- ジャック
- 「お前ぇ、やめろよな!そういうの!マジになったらどうしてくれんだ!」>イーサン
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- 今回
- イーサン狙われてるよ
- トゥエルヴ
- 「あっ」 この人もしかしてアトリエをご存知ない!
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- 妖精魔法は収集したし
- フィオリ
- 「……それはそれで問題なような気が……」
- アニトラ
- ツイッタ大草原
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- しんご、そうれいは、山ほどいるし(アトリエに
- ^^
- イーサン
- 従軍神官一人くらいいるだろ!?
- アニトラ
- 「か、可能性を視野にいれて、そうですね……そうします……お達者で、イーサンさんも……」
- カレン
- 「楽しんできてくださいね~」手をひらひら
- トゥエルヴ
- お達者では草
- カレン
- 「女子会ですね?」女子しか残らなかった
- アニトラ
- 「図らずもその形になりますね?」
- アロンダイト
- 「私はどうなんだろう」と、戻ってきて
- イーサン
- 「…すまない、早く復帰できるようにはつとめる」
- トゥエルヴ
- 「………」 一か八か、フィオリに視線を送った
- ジャック
- 「……」げんなりした表情で机に突っ伏した
- ガラハッド
- 「いやまて──、僕は男なのだが……」美少年です。
- トゥエルヴ
- BI!?
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- という感じで
- イーサン
- おつかれさまでした
- アニトラ
- 「外見は女性体ですし……す、すみません、ガラハッドさん」
- GMいいね
- 今回はここで中断。そしてしばらくCCができなくなるので、ラストCCチャンス(2日間)ごございます
- ジャック
- ヨシ!
- アニトラ
- アロンダイトにそうかえしつつも。
- アニトラ
- りょっぴ!
- イーサン
- ヨシ
- ジャック
- OK
- ガラハッド
- 「いや、いいんだ…」
- トゥエルヴ
- リョピ!
- フィオリ
- 「……仕方ないな…… 必要な準備はこっちでしておくから、心配しないで」>トゥエルヴ
- 「ほんとは、この非常時に、動けなくなるほど消耗するのはどうかと思いますけど――」 ぶつぶつ
- トゥエルヴ
- 「……」 ちがう、そうじゃない(画像略
- アロンダイト
- 「──割と美少女なのかな?」>アニトラにいいつつ
- カレン
- 「ジャック?」つっぷしたジャックの背中さすってたり
- トゥエルヴ
- 「うー…」 ずるずる引き摺られていきましたズルズル
- ジャック
- 「いや、そっか、そうだよな……図書館なんだから本を読みゃいいんだ、そうだぜ……」
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- というわけで、次回の予定はまた連絡しますが。いったん終了でございます。
- イーサン
- はーい
- 皆さんありがとうー
- アニトラ
- 「かわいらしい外見とは思っていますよ……?」 ほら、絵本に描かれているあなたの姿だって。>アロンダイト
- トゥエルヴ
- お疲れ様です!ボールスと手合わせ~とか思ったりリビルドしたりしたい
- ジャック
- 「よし!オレぁ読むぜ、何でもいいから読む……!」
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- いいぞ~
- ジャック
- リビルド!?
- トゥエルヴ
- わあい
- リビルド…
- ずっと悩んだままで結局リビルドしていない
- アニトラ
- ほおぉ
- アロンダイト
- 「おー」おーと、アニトラママに甘えつつ
- フィオリ
- り、りびるど
- リビルドしてなかったっけ
- してなかったか
- トゥエルヴ
- うむ…
- 防具Sとってなんかつよい防具かってカチコチになろうかなって!
- アロンダイト
- 「そういえば、そろそろアポートの刻印も定着するね」などと二人に言いつつ
- フィオリ
- 「………」 緊張感ないんだから――と膨れながらも、アニトラに甘えるアロンダイトの姿に毒気を抜かれ
- カレン
- 「仕方ありません。ジャック。私もついていきますから。元気出してください」胸を押し当てておいた
- GMいいね
- カチコチ12!?
- ジャック
- 「!」
- トゥエルヴ
- そこまでかちこちになるか!?って聞かれるとそんなでもないかもしれない!
- フィオリ
- 「そうね―― 後で検証してみようか」
- ジャック
- カチコチになったJ
- そうか、全く意図してなかったけど俺はJ(11)で12と13が居るんだな……
- アニトラ
- 「あ、ええと……はい」 困りながらも、甘えられたその流れで、その頭をやんわりと撫でておくのだった……。
- フィオリ
- だ、ダブルキャスト……
- アロンダイト
- 「そうしよう。アニトラも付き合う?」などといいつつ、撫でられました
- トゥエルヴ
- Oh!
- ジャック
- トゥエルヴ、お前はクイーンになれ
- GMいいね
- だ、だぶるきゃすと
- アニトラ
- 「ええ、良ければわたしも見てみたいです」
- アニトラ
- 色々みてみようね!
- GMいいね
- 検証結果──
- 女の子でした…(アロンダイト
- という感じで終了。CCネタありそうなので、また休日にしようかなと思います
- アニトラ
- じ ょ し !
- トゥエルヴ
- どんな検証をしたんですかねぇ…
- フィオリ
- そっちの検証じゃない!
- アニトラ
- フィオリの学術的検証
- アロンダイト
- 満足げに頷きつつ
- カレン
- 元気になったジャックを連れていきます ??
- ジャック
- 学術の為、学術の為ですから
- トゥエルヴ
- 元気になってもすぐにしぼりとられるんだぞ
- GMいいね
- そうか
- ロイヤルストレートフラッシュか
- アニトラ
- 英雄は何度でもたつ!
- GMいいね
- 何かを思いついた感じで、後は自由解散です
- ジャック
- アニ十ラ!?
- フィオリ
- ほい
- アニトラ
- ???
- すみません!!!!!ありがとうございました
- イーサン
- おつかれさまでしたー
- アニトラ
- おつかれさまでした~~
- フィオリ
- お疲れさまでした。また来週~
- トゥエルヴ
- おつさまです!
- ジャック
- おつかれさまでした!
- GMいいね
- トゥエルヴ
- オリュ!
- GMいいね
- おおお
- ジャック
- いるぜ、おれはいるぜ
- GMいいね
- いるぜいるぜ
- ふむむ
- フィオリ
- まにあった
- イーサン
- こんばんは。トゥエルヴの兄です。平素は弟が(以下略
- GMいいね
- よかった
- アニトラ
- 生物観察の鬼です(大嘘
- GMいいね
- よし!
- イーサン
- よろしくお願いいたします
- GMいいね
- でははじめていきましょう
- トゥエルヴ
- 今日はこのハチの巣から、おいちー蜂の子達を取り出して、食べていきたいと、おもいまーす!
- 宜しくお願いします!
- GMいいね
- よろしくおねがいします!
- アニトラ
- 草
- よろしくおねがいします
- フィオリ
- よろしくおねがいします
- ジャック
- よろしくお願いします!
- Place└〈コ-ンウォール〉:北門
- ジャック
- オレは図書館で何をしていたんだ……?
- イーサン
- カレンにしぼられてた
- GMいいね
- 勉強だよ
- ジャック
- 【✔:居眠り】
[×:読書,不純異性交遊,実験動物] - Zzz
- アニトラ
- さんにんしっかりしぼられて……はいないか
- それぞれの準備を整えた君たちは、現在、北の大門付近にいる。
- 2日後の早朝。最終的な作戦を打合せがはじまろとしている。簡易のテントに主力部隊であるガラハッド、イゾルデ、ボールス、モルドレッド。そしてアロンダイトを含めた君たちが一同に介しているだろう。
- さて大作戦がこれから始まろうとしていた。
- トゥエルヴ
- しっかり準備を整えました!
- ガラハッド
- 「よし──集まってくれたな」と、全員を見渡す
- GMいいね
- でははじめていきましょう
- トゥエルヴ
- パパ…
- ボールス
- 「うむ。仕込みは十分すんでいる。それよりも、そちらから共有したいことがあると聞いたが」
- モルドレッド
- 「ああ、よいニュースと悪いニュースがあるぜ」と、胡坐書いて座ってる王子とは思えない王子がいってる
- フィオリ > GMいいね
- そういえば、アロンダイトへのアポートって成功した?
- カレン
- 「ジャックもよく眠っていましたのもね」と、ジャックの隣にいる黒髪の少女は語り
- ジャック
- 「おう!エーキも気合もバッチリだぜ」 この男、図書館ではお静かにを爆睡することで果たした
- トゥエルヴ
- 今朝もウォーミングアップとしてギリギリまでボールスと手合わせをしていた。すっかり解れた体でその場に臨む 「いいニュースと、悪いニュース?」
- イーサン
- 「聞こう」
- アニトラ
- なんかクリレイ使った分のカード消費してないような気がするな……ちょっと裏でいじってます
- フィオリ
- 「悪いニュースから聞きましょうか」
- ジャック
- 「騒ぐよかぁ良いだろ? そんじゃ良い方から頼むモッさん」
- イーサン
- いつも通り、冷静な表情である。
- フィオリ > GMいいね
- お。了解
- ジャック
- 対照的な切り出し方にプッと噴き出して
- アニトラ
- 「まあどちらでも構いませんが……」 どうぞ!
- トゥエルヴ
- 二人で真逆の事言ってる…目をぱちぱち瞬かせてフィオリとジャックを見た。
- フィオリ
- 「………」 意見が分かれてしまった。涼しい顔(をつくって)で髪を払い
- イゾルデ
- 「ええ、ではわたくしたちから」と、モルドレッド
- ジャック
- 「ま、どうせどっちも聞くんだしな、好きな方から言ってくんな」
- アロンダイト
- 「うーん」と、後ろで悩んでいる様子だ
- イゾルデ
- 「では良いニュースからいきましょう。わたくしたちとモルドレッド。そして、アトリエの皆さんの協力もあって平原の様子を観察していました」
- イーサン
- 気付けばしっかりと羊皮紙を広げいつも通り羽ペンで記録をとっている
- フィオリ
- 「……どうぞ」 そこには異論がない、ということで
- モルドレッド
- 「結論から言えば──。異常にマナがたまっている場所を見つけた。それもアグラヴェインの魔力とは関係ない場所──中央付近だな」
- と、地図の真ん中をぴぴっとさして
- 「ここがマナの吹き溜まりで」
- ジャック
- 「するってぇと、樹か? それとも城の方か?」
- イーサン
- 「つまり…迷宮の核らしきマナの位置の見当がついた、ということでいいか?」
- イゾルデ
- 「いえ、そのどちらでもなく。ええ、わたくし魔法使いはそうであると認識しています」イーサンに頷き
- モルドレッド
- 「まあ、これが良いニュースだ。ここを潰せば、霧が晴れる。ということは後続の部隊も攻めやすくなるつうことだな」
- フィオリ
- 「………」 軽く腕を組み、話を聞きながら、ふと 「……?」 アロンダイトの様子に少し怪訝な顔をした
- トゥエルヴ
- 「ほんとにど真ん中……なるほどね」
- イーサン
- 「なるほど…中に入ればそこに至るまでの道のりは無論隠されているだろうが…仮にその中心部のマナの気配を辿れるならば、たどりつくハードルは低くなる、か」
- フィオリ
- ともあれ、後で良いだろう、と、ひとまずモルドレッドの話の内容へ集中する
- イーサン
- 「目標の見当がついた、というのは収穫だな」頷いて
- ジャック
- 「んじゃあ悪ぃ方はどこが見え見えの罠だってこととかか?」
- そこが
- モルドレッド
- 「そして、悪い方なんだがな。まあ、こりゃ、イゾルデ姫さまと、ボールズのおっさんが悪いんだが」と、くくっと笑い
- イーサン
- 「イゾルデ夫人が気づいたのならば…アグラヴェインが気づいていないわけがない、だろうな」
- ボールス
- 「どういうことだ」ううんと、腕を組み
- トゥエルヴ
- 「……え?」 そんな言葉に、二人を見やった
- イーサン
- 「そこを起点に何らかの罠を仕掛けているのは十分ありうる話だ」>ジャック
- 「確か
- アニトラ
- 「向こうも、それを辿って仕掛けることもありえると?」
- イゾルデ
- 「結論から言いますね。円卓の一般兵は──この迷宮の中に入ると体力、魔力共に消費してしまうようです。確かにわたくしたち二人も脱力感は感じましたが」
- ジャック
- 「あ? どういうこった?」 途中加入のこの二人に関してはまだ知らないところもあるのでたんに失敗したという話なのか何なのかわからなかった
- ボールス
- 「なんだ、あれはそんな大したものだったのか?」
- ジャック
- 「あー、体力馬鹿で魔力のねぇおっさんは気付かなかったってわけか」
- イーサン
- 「普通の兵士では耐えきれぬほどの衰弱の罠がはってある、と?」
- モルドレッド
- 「俺も平気だった。ガッくんもな」
- イーサン
- 「あるいは毒…呪い…その類か」
- アニトラ
- 「なるほど、あそこにはそのような仕掛けが施されていたと」
- イーサン
- 「コーンウォールと同じように、ガラハッドの盾の能力で軽減しながら進むというのは現実的か?」
- ガラハッド
- 「そして、その脱力の原因も同時、この吹き溜まりにあるのではないかと我々は推測している」
- ジャック
- 「てことはアレか? 一緒に連れてった奴らが結構な数ヘバっちまったのか?」
- イーサン
- 「少なくとも何も対策せずには無理だな」
- イゾルデ
- 「それは大丈夫です。その前に撤退させたので。ただ、多くの兵士を連れていくのが難しく感じました」
- ガラハッド
- 「ああ。僕の盾であっても、やはりその効果範囲内は限られる」
- トゥエルヴ
- 「……ふぅん、それなら仕方ないね」
- ジャック
- 「つまり、いつもの少数セーエーだろうがよ」
- イーサン
- 「となれば…少数でまずは中心部を叩き、だな」
- ジャックに頷き
- フィオリ
- 「抵抗力の問題かな……」
- イゾルデ
- 「それと、イーサン様が述べたようにアグラヴェインも吹き溜まりの様子に気づいているでしょう。彼らの先兵と接敵する可能性も十分考えられます」
- 「おそらくは」フィオリにいいつつ
- カレン
- 「はからずとも──彼らとの決戦になる可能性もあるということですね」ムムムと悩み
- イーサン
- 「現時点で耐えられる人員は…」羊皮紙に描きだしていく
- フィオリ
- 「だとすれば、わたしたちも多少はマシに動けそうですね。イゾルデさんたち程ではないでしょうけど」
- ジャック
- 「へっ、いずれはどっかでガチでやり合う気だったんだ。オレぁどこでだって構わねぇぜ」>カレン
- トゥエルヴ
- 「元々大人数で行動するの好きじゃなかったし、僕はそれでいいよ」 >少数精鋭コース
- イーサン
- トゥエルヴ、ジャック、イーサン、アニトラ、フィオリ、カレン、ボールス、イゾルデ、ガラハッド、モルドレッド、アロンダイト
- モルドレッド
- 「直感ならお前たちなら大丈夫だろう。普通にアグラヴェインの魔法のフルコースだの色々耐えてんだからよ」
- イーサン
- 「この11名…か」
- モルドレッド
- 直感だがです
- アロンダイト
- 「やっぱりそうだよね……」再び首をかしげて
- イーサン
- 「俺達6名が向かうのは確定として…誰を残し、誰にともに向かってもらうか…」
- 「アロンダイト、先ほどから何を気にしている?」
- ジャック
- 「で? さっきからお前ぇはどうしたんだ?」>アロンダイト
- トゥエルヴ
- 「……? どうしたの?」
- ガラハッド
- 「ともあれ、この魔力の根源を叩きブリタニアまでの活路を開くというのが作戦だが──」
- アニトラ
- 「……」 二度もそうされると何かと思い、自分もアロンダイトを見た。
- ジャック
- 「また妙な反応でも涌いてんのか?」
- アロンダイト
- 「うん。円卓の魔力が増えたんだよ」とジャックに
- イーサン
- 「円卓の魔力が増えた…?」
- アロンダイト
- 「すごく微弱だけど──王と同じものを感じてる。そしてそれはアグラヴェインの近くにある」
- フィオリ
- 「……王と、同じもの……?」
- イーサン
- 「…王都の方で動きがあった、ということか?」
- ジャック
- 「……そりゃあ、ガウェインの野郎とかが復活したか?」
- トゥエルヴ
- 「………?」 頭上に疑問符を浮かべて
- アロンダイト
- 皆にいってから、最初から様子をうかがっていたフィオリを見て
- ジャック
- 「王と同じだぁ……?」
- アロンダイト
- 「円卓を統べる我らが王と同じものだね。とても小さいけれども」
- ガラハッド
- 「我が王が?」
- トゥエルヴ
- 「……それって、もう復活しちゃったってこと? まずいんじゃ……」
- ジャック
- 「王のシンボル二つ三つに割って破片で何人か作ったとかじゃねぇだろうな、オイ」
- アニトラ
- 「王の魔力と酷似しているというのなら、成功しつつある……ということでしょうか?」
- イーサン
- 「…王の復活がアグラヴェインの目的であるならば、先のコーンウォールの実験から…段階をすすめた、ということだろう」
- ジャック
- 「ビスケットじゃねぇんだぞ」
- トゥエルヴ
- 草
- ポッケに王様入れて叩くと増える!!!
- アニトラ
- ポケットごとゴミ箱にポイだ!
- イーサン
- 「いや…まだ完全な復活、ではないだろう」
- フィオリ
- 「……あながち笑い飛ばせないところが問題ですね」>ジャック
- アロンダイト
- 「どうなんだろう──ああ。分裂している様子はないけどね」
- イーサン
- 「とはいえ…時間の猶予はなさそうだ」
- アロンダイト
- 「うん、それだけ。また何かあったらいうね」
- ジャック
- 「なんせ顔なし魔神が元になってんなら、シンボルいくつか用意すりゃ出来なかぁねぇ話だよな」
- アロンダイト
- 「ああ、それと。私たちの実験成果を共有しないとね?」と、フィオリにウィンクして
- カレン
- 「そういえば、わたしはジャックと図書館でデートをしていたので知らなかったのですが」
- トゥエルヴ
- 「…?」 ちらっとフィオリを見下ろした
- カレン
- 「どうなったんです?」
- ジャック
- 「た、ただ本読んでただけだろうがよ」
- イゾルデ
- 「【アポート】がどうかとはお話しされていましたが──」フィオリに視線が集まり
- フィオリ
- 「………。え? あ、ああ」
- GMいいね
- アニトラは今からいうことは
- しっていていいです
- トゥエルヴ
- 「何処にもいないと思ったら、そんなことしてたの…」 デート>ジャック、カレン
- アニトラ
- ウッス
- https://sw.tale.blue/sheet/?id=seiaanne-i166 フィオリの武装が強化されました。こうです
- ジャック
- 「あのイカれ女にとっ捕まったら大事じゃねぇか」>12
- フィオリ
- 「数日前、アロンダイトに引き寄せの効果があるかどうか、実験していたことは話しましたよね」
- イーサン
- お茶むせた
- GMいいね
- 段階的に皆を